平野啓一郎 part 30 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>919
「愛せなければ通りすぎよ」
悪意と嫉妬に見えたか…すまん
新作も出るし、来年には初めて映像化される映画も上映される。
5ちゃんねるなんて見ない人は見ない……またはふーんとスルーするだろうが
芥川賞受賞から20年…紆余曲折有りながらも平野啓一郎スレはあるわけだから、入れておいても良いかと思ったまでで… 川上未映子と平野は悪意にさらされてる。
両方の共通点は見た目が貧相でないということ。仕方ない。 作品以外の部分で
自分の世間的な評価を上げようとしているからでは? 基本的に作家に求めているのは作品なんだけど
Twitterやメディアで自分の意見言いたい方みたいだし、自分の趣味、趣向についても語りたがっているように見える
積極的にメディアを利用してるし、本人も出たがってるようにも見える
思想的なモノも含めてか、政治についても口出すから多少批判されるのは仕方ない…と思う
それでも作品が売れれば良いのかもしれん
嫉妬や悪意でただ単に叩きたいのとは違うと思う 作品が本物なら、それ以外の部分で何をしていても勝手だが、
平野の場合は
「てんてんてんてん、ひかりっ!」
「(携帯壊して)誓ってわざとでない!」
の世界であるにもかかわらず、
俺って文豪、俺って流行作家、という感じでtwitterで自分を褒めまくっているので、
まあ、無理 そう叩くほどの悪はないんだよね。平野に。
平野が偽物とすると本物なんてほとんどいなくなる。
三島由紀夫はよく偽物って言われるし、その意味でも三島路線ではある。
三島も編集者や大家に失笑されるほど媚び売りまくってデビューしてるし、似てるな。
ホモであることは真似られなかったのが痛手かも。 メディアに登場したがるのも三島を見習っているのでは 作品が比較の対象にならないので、
三島になぞらえるのは無理。 「日蝕」を読んだ限りでは、平野には知的な懐疑が欠けてるような。 >>930
知性は十分あるよ。作家としては。神秘体験してないのに、神秘体験を知性的に書くからきっちりし過ぎてて何か違うと思われる。 平野にはちまちました小遣い稼ぎの小説ではなく
数十年がかりの壮大な全体小説を書いてもらいたい
ムージル『特性のない男』埴谷雄高『死霊』のような >>931
「日蝕」のようなのは、錬金術についての数ある説、或いはナラティヴの中の亜種に過ぎないのであって、しかもそういう類は1940年代を最後に錬金術研究の中心地・欧米では絶えてしまった。
取り敢えず、それは西洋の大方でいうモダンの終わりとも一致する。
「日蝕」のようなものをわざわざ現代の文学として取り上げる意味があるのか、疑問がある。
平野にあるのは錬金術オタクみたいな心理だけではないのか?
と、言ったら言い過ぎか? >>932
数十年がかりの小説が書けると思うか?
それ以前にそれだけの時間を費やしたいテーマがあるのか疑問 埴谷雄高は平野とは正反対の才能を持った作家。両方足したら文句なしの文豪だろが、一度大発狂しないとそれは無理だと思う。そのまま死ぬかもしれない。
平野は自分の限界も知ってて、才能の範囲で努力して佳作、秀作を常に書いていく作家。 平野は自分に才能が無いのを自覚した上で精一杯頑張って行動してる。そして揚げ足取りのような悪意と嫉妬にさらされまくってる。文学周辺って何か寂しいよね。 決壊が失敗した時点で作家としての限界は本人にもはっきり見えたよね
だから自己啓発系小説書いたり新聞に通俗小説連載したりしてる
職業作家で生きていくためには何か書かないといけないからね
恵まれた位置にも辛さはあるね あとはいつものように>>2-8を入れればいいんでないか?
『ある男』やエッセイ『考える葦』も発売されるし、何か平野的な文章見つけたら追加も有りで。
エッセイには鼻から期待してない
次スレ立ったとしても映画公開まで保つんじゃないだろうか? ラジオのインタビューの方が文学的であることもあるが、書籍文学のことを
紹介している、古い体質の人なんだよね。この人。ま話ぶりも中年以後で、
先輩としては、もう少し話すことの文学の技術を絶望的に研鑽してほしい
彼の先輩女性世代に向けて、発信するといいと思う。文学を。 >>945
人のことをとやかく言う前にキミが文章を学んだほうがいいな 国語 国文学が出来ればそれでよし。海外で役に立つのが日本語であるという
定義も知らないの?国語の成績は国内トップです。 日本語教育法履修して、日本語教師になった友人の筋の情報の方が
ハイパー古典でつかえる。 平野の「日蝕」の最重要なモチフである両性具有者は当然いま新潮45が非難されてるLGBTへの扱いとも当然、大きく関わっているんだが、新潮のやることって全く一貫してない。
これでは新潮社が佐藤亜紀と絶縁した意味が無い。
佐藤亜紀の書いた2000年当時の新潮社とのやり取りを見ると、佐藤亜紀が平野と作品が類似してることが、佐藤亜紀が新潮社から失礼なやり方で追放された原因ではないかと彼女が勘繰るのもある程度は理解できるような。
平野にしても、佐藤亜紀「鏡の影」との類似点を世間で噂されてるにも拘わらず、鏡の影を「今後も読む気はない」とか、平野の発言は不可解過ぎた。 平野の「日蝕」、佐藤亜紀の「鏡の影」(この作品は読んでなくて噂に聞くだけ)を比較すると、似てる云々はともかく、中世とルネッサンスの区切りをもっと簡単に出来ないものかというもどかしさも感じる。 「日蝕」や「マチネの終わり」は話に出る(決壊は散々言われた)
なのにまだ「ある男」の感想が出ないね
28日発売だったけど、noteでも読めたんだが…
これまで何冊か平野啓一郎の本を読んだ方に聞いてみたいかな?
ちなみに当方読んでる最中
平野の本を読んで、中に出てくる音楽などに興味を持つ人がいるのだろうか…といつも思う。
却って予備知識入れておかないといけないのか?と思う事がある
それでnoteなのか?
平野の作品より手軽で間口の広い、読みやすい本の方が好きなのかもしれない
映画公開前にマチネを読み返すことは無いだろう。
内容はともかく、本を読んで出会いたい文章が好きな小説家にはある
でも平野作品にそれがない
平野の作品も読めない馬鹿と言われればそれまでだが…
もう読むことは無いだろう >>955
その底辺向け大衆小説すら読みにくいと感じるなら、平野啓一郎の読者以下かな、自分は。すまなかった 「やっぱり安倍政権しか選べない」東大生はなぜ自民党を支持するのか
https://www.businessinsider.jp/post-34482
東大生の自民党支持率の推移。1988年~2017年
https://stat.ameba.jp/user_images/20170629/17/akiran1969/1e/58/j/o0572040313971368895.jpg
東京大学新聞社が毎年新入生を対象に行なっている調査によると、自民党の支持率は近年劇的に上昇している。今年4月の調査では36%に達し、過去30年で最高を記録した。
特に70%前後を占めていた『支持政党なし・わからない』という無党派層の変化が大きい。2013年以降は10ポイント以上減り、その分自民党支持が増えている。
昨年から実施された「18歳選挙権」で初めて投票権を手にし、自民党を支持している東大生たちにその理由を聞いた。
(現状肯定派)
法学部3年・都内私立高校出身 「野党に任せられない」
法学部4年・関東地方私立高校出身 「政治は"結果"」
工学系研究科修士2年・関東地方公立高校出身 「理想論より政策の積み重ね」
(消極的支持派)
工学部3年・地方公立高校出身 (パネルなし)「野党が好きではないので、一応自民党を選ぶかなって感じですね」
文学部3年・都内私立高校出身 「ベストではないが選ばざるを得ない」
(安倍首相好き派)
文科一類2年・都内私立高校出身 「やるべきことはやっている」
文科一類2年・地方公立高校出身 「現実的に軌道修正している」 >>880
林真理子ですら未だに直木賞選考委員に名を連ねてるんだ。
平野が三島賞選考委員を自ら降りるわけないだろ。
少なくとも三島賞の選考ではまともなこと言ってると思うぞ これからまた宣伝のために出てくるのか
インタヴュー()1日で11本もこなしたらしいから >>962
家から一番近くにあったbook offはもう何年も前に閉店したぞ!
電子書籍も売上に入れるべき!と主張してた平野が
「本、買って下さい」と言ってるがな HP見ると、おどろおどろしいタイトルがこれでもかと並ぶ反アベ雑誌。
『月刊日本』10月号 佐藤優「安倍政権の正体 警察と経産省に依存する政権」 船田元「安倍総理の改憲案は姑息だ」 村上誠一郎「国家総動員法の時代が来る」 三橋貴明「竹中平蔵のための規制改革」 白井聡「オール沖縄の再活性化に期待」 小川寛大「日本から神社が消える日」 「ある男」「考える葦」の感想も聞かせてくれ
平野啓一郎スレ無くなるぞ 別の人間になって生きていくというモチーフはとてもいいと思う
ただそれが純文学っぽいというか、動きが少ないかなと思う
リチャード・ライトの「アウトサイダー」なんか同じ別の人間にって生きていく話だけど
逃亡と追跡のサスペンスがあるのがいいと思った 文壇ゲームの達人である。若いときから重鎮達を手玉にとるのが見ていて痛快で。
遠藤周作、吉行淳之介あたりの実力はある。 >>970
比較対象になるか分からんが、別の人間になって生きていくことをテーマにしたものなら、宮部みゆきの「火車」みたいに、自分の戸籍を捨てて他人にならなければ普通の人生送ることが出来ないと思った主人公の気持ちも理解出来る作品だった…と個人的に思ってる
そのあたりのきっかけが弱いかな?と思った。
異論は認める 平野の「日蝕」って、新潮社に持ち込んで「新潮」1998年8月号に載ったのか。
これはもろに、ステファーヌ・マラルメの詩やエッセイからの盗作じゃん。
日本人で早稲田大学の岩田駿一という先生がマラルメ自身の両性具有性を指摘してもいる。他、海外の研究者も指摘してるような。
glotto,solar eclipseなどは、マラルメの好んだモチフ。
バーバラ・ジョンソンのデリダ作品の英訳「dissemination」イントロでのマラルメの詩からの引用部分が平野の「日蝕」ともろにかぶってる。
バーバラ・ジョンソンのイントロはpdfで読める。
以上の指摘は佐藤亜紀の「パクリ」呼ばわりの1000倍、確度が高いはず。 973の続き
glotto,solar eclipse,hermaphrodite,hermaphroditeなどで検索すれば、参考文献が
出て来る。
Robert Mcgaheyの研究もその一つ。 「日蝕」がマラルメから盗んだことには絶対の自信がある。 著作権切れた作品から引用してもパクりじゃないんだよな。平野が引用したかしらんが。
どっちにしろシャキシャキさんは法学部出身の平野からは
このアホ、、、
と小馬鹿にされるな。世間からも。もう少し文学なり世間なり勉強された方が良いと思いますが。 平野の「日蝕」は20年前に新潮社の編集者が原稿を受け取り、「新潮」に掲載し、
芥川賞を受賞した。
これは、平野や新潮社にとって恥ずべきことだろう。
今からでも良いから、世間に謝罪し、芥川賞を返上したらどうか。 >>976
お前のような馬鹿を説得しようとは思わないw 平野がマラルメの著作権切れの作品からアイデアを借用するとしても、「日蝕」の
巻末にマラルメ作品からアイデアを借りたことを書くべきだったが余りにもたくさんの
アイデアを借用してるから、盗作そのものでしかないんだよ。だから、書けば受賞が成立しない。 >>979
芥川、太宰、三島、中島あたりも責めたら良いですね。 そんな事を言ったらボードレールですら
フランソワ・ヴィヨンのパクリという事になってしまう >>980
>>981
平野の場合はそういうレベルの借用ではない。
平野の「日蝕」の場合は真っ黒黒助の盗作だ。 新潮社と早稲田文学部といえば、即ちイコール文壇なんだよ。
圧倒的多数の芥川賞受賞者を輩出してる新潮社と早稲田文学部には文壇の盟主としての
責任の取り方があるだろう。 平野は京大卒で早稲田関係ないけどな。
雰囲気イケメンの平野は女にもてるから、もてない男からの嫉妬が激しいな。
雰囲気キモメンのタナシン、ガチのキモメンの西村は男からの評判良いが。 >>984
渡部直己が早稲田で、文壇腐敗現象として続いて表面化した。 >>984
男の嫉妬とか関係ないw
平野に恨みは全くない。 >>987
期待はしてないが、やるべきことはやれと言ってるんだよ。 映画「マチネの終わりに」の脚本家井上由美子は立命館大出身
原作者と同様京都の大学出身者だ >>989
井上由美子の脚本、かつては嫌いじゃなかったんだが、同じ京都 の 大学に通ってたというのが起用理由なんだろうか? >>990
推測だが、西谷監督が「昼顔」で一緒に仕事をした井上に依頼したのでは ブックオフにも古本市場にも全く無いし
誰も読んでないんじゃないの?
円城塔のは割とあるけどね。 ある男っていう持ってない本が売ってたので買ってきた 新宿の書店に行ったら、『マチネの終わりに』と『ある男』のサイン本があった
平野は全国津々浦々まで営業活動しているなあ 純文学などのこだわらず
もっともっとエンタメとしても通用する世界を作って欲しいと思う 考える葦みたいなタイトルの本も持ってないんですが
これは面白いですか?
小説ではなさそうだったので手は伸びなかったんですが 平野は早く「日蝕」はマラルメ作品からの盗作ですと自白しろよ。 >>995
「僕は純文学を書き続ける」と言ってたから書き続けるんだろう。
教科書にも載ったらしいから本人的には純文学、文豪と呼ばれるポジションから離れたくないだろう
それにエンタメに走るとダメになるんじゃないかと思う。興味あるのかは知らん。 >>998
盗作じゃない現代文学などない
文学から文学を織り紡ぐのが現代 このスレッドは1000を超えました。
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