引きこもりニートのおれに読んで欲しい小説 [無断転載禁止]©2ch.net
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ダメ人間が書いた小説(なるべく私小説)で良いんじゃない
今なら西村賢太とか
昔の人なら色川武大(阿佐田哲也)とか 西村賢太の私小説は何冊か読んだ。凄い共感する。
あそこまでダメ人間ではないと思うけど 屋根裏の散歩者。江戸川乱歩。今持ってる短編集に入ってたから読んでみる 色川さんは狂ってるよ。麻雀の小説読めばわかる。天才だよ。 屋根裏の散歩者読んだ。凄く面白かった
江戸川乱歩って凄いな。 麻雀放浪記昔買って読んだ記憶あるけど、今もあるかなぁ、探してみる 書を捨てよも昔読んだ記憶あるけど内容忘れちゃった。読んでみよう 屋根裏の散歩者の興奮を覚ますために風呂入ってくる。
下宿の屋根裏に入って、天井の穴から人の観察できたら楽しそうだな。 小山清初めて聞きました。
青空文庫において無いですね
ツタヤにあるかな 風呂の中で、パラパラと書を捨てよと苦役列車読み返した 苦役列車の石原慎太郎の解説に
「優れた作家は誰しもどの作品の中でも己の一部を吐露している。それを欠いた作品は心身性を感じさせずに芸術の資格を得ない。」って書いてる
引きこもりの心情を吐露した小説ないかな 年齢にもよるわ。
20代のヒッキーなどまだまだリア充でしかない。 ニ十ニ歳。苦役列車で、一人野球中継見て酒を飲んでる描写
十九歳のいい若い者にしてはまるっきし覇気のない随分と見苦しい図であることは自分でも承知していた。が、友もなく、女もいないか彼にとり、これは唯一自らの心がなぐさめられる、今の生活の中で得がたいひとときでもあった
共感する。おれは、小説読むくらい >>20
若いだけでリア充なんだよ
35過ぎたらいろいろ辛くなってくるので、その意味が分かる。 前科も無いし、母に勘当され、父が性犯罪者だった過去も無いんでしょ 西村賢太は有利な条件は何もなかったかも知れないけど、才能とガッツがあるじゃない。 苦役列車読み直した。
西村賢太って凄いよなぁ。共感したり凄いって思う文があるページに付箋張ってたら、ほぼ全ページに付箋はらさった かかえているだけで厄介極まりない、自身の並外れた劣等感より生じ来るところの、浅ましい妬みやそねみに絶えず自我を侵蝕されながら、この先の道行きを終点まで走ってゆくことを思えば、 かかえているだけで厄介極まりない、自身の並外れた劣等感より生じ来るところの、浅ましい妬みやそねみに絶えず自我を侵蝕されながら、この先の道行きを終点まで走ってゆくことを思えば、 貫太はこの世がひどく味気なくなって息苦しい、一個の苦役の従事にも等しく感じられてならなかった。
この文章好き 阿部和重『ニッポニアニッポン』
引きこもりニートが日本の象徴であるトキを殺しにいく話
村上龍『共生虫』
引きこもりニートが父親を殴り殺す話 共生中は読んだことある。引きこもりは頭の中で知らない人間と話をするって書いてて、わかってんなぁって思った その、あらすじだけ聞いても面白そうだな。引きこもりが日本の象徴でもあるトキを殺しに行く。そこだけで揺さぶられる。三島由紀夫の金閣寺見たいな感じかな。 上におオススメされた屋根裏の散歩者も歯医者の助手を殺す話だったよw >>37
そう。三島由紀夫の「金閣寺」と大江健三郎の「セヴンティーン」を意識したと作者が言っている。 深夜になって誰も人がいなくなったら買いに行こう。田舎のツタヤだけどあるかな 金閣寺に鬱屈した主人公が人を殺すだけではダメだ、なんたらの象徴である金閣寺を燃やしてどうたらこうたらって書いてたの思い出した。
通り魔起こす奴に読んで欲しいよね 大江健三郎のセブンティーン家にあった!今、太宰の津軽読んでるから読み終わったら読む。 アマゾンで買ったら早いけど、受け取る時顔出すの嫌だな。田舎で狭いから知り合いとか佐川で働いてる ドンキホーテ読んで自分の檻を外から眺める術を得るのもええで 自分で買って、その日に読まずに
いつか読もうと思って忘れてる小説が100冊くらいある 地下室の手記、引きこもり始めの時に、読んだけど、理解が曖昧だった
一年半引きこもったおれは理解できるようになってるかな 太宰の津軽読み終わった。明るい小説だった。
セブンティーン読み出す。 読むって言ったけど、松本人志のワイドナショーって番組見てた、知ってる?
爆弾犯の男何考えてあんな事やってんだろうな。目立ちたいだけって皆んな言ってたけどそうかな?いろんな事に絶望してるように見える >>57
「恒心教」ってしってる?
>>58
それ以外の作品もすごく面白いから、全部読むといいですよ! 初めて聞きました。ちょっと調べてみたんですけど意味がわからないです。
弁護士を中心にした宗教?ネットで活動?意味がわからない 大江健三郎。飼育、個人的な体験、レインツリー、死者の奢り、人間の羊、見る前に飛べ、読みました。
見る前に飛べがうっすら理解できたくらいで、よく理解できない >>61
「恒心教」は2ちゃんねるが完全な社会悪であるという事を証明した事案。簡単に言うと、なんJ板という最悪の板で身バレした長谷川という人がネットリンチを受けて、その弁護を担当した唐澤さんが攻撃されているという事件。いわゆるハセカラ。 トリップ間違えた。
阿部和重、IP、NN、アメリカ読んで面白かったんだけど神町トリロジーって面白い?
積んでんだけど。 >>69
神町トリロジー?
シンセミア上下が一部でピストルズ上下が二部で三部はまだ文庫じゃないから買ってない。 >>70
神町クロニクル、みたいな用語と同じなのか。それも凄いけど、僕がもっと感動したのは「アメリカの夜」だな。 「神町サーガ」とも呼ばれている。これはフォークナーの影響を受けた中上健次の「紀州サーガ」とかに連なる系譜、という意味だね。 阿部和重の小説はほぼ全部それに連なっているよ。IPもNNも「神町トリロジー」に連なる作品。 IPは「インディヴィジュアル・プロジェクション」の事で、NNは「ニッポニア・ニッポン」の事。しかしそこに繋がる阿部和重の志がどこから生まれたのかという事を知る上では「アメリカの夜」を読まないとダメ。単体で読んでも面白いとは思うが。 セブンティーン読んだ。孤独感と劣等感が強い17歳が、右翼の演説サクラをやる事で自分が右翼だと気づき、右翼に忠を尽くし、自己を抹消させる話でいいの? カブトムシが弱い部分を隠すため殻を持つみたいに、右翼という鎧を着こみ劣等感を消滅させる。 死の恐怖も天皇という大きな幹があって、その枝なのだから怖くなくなる。
右翼とか左翼とかよく分かってないし、60年代のインテリの右翼左翼の感じもわからんけど、何か宗教的に信じれるものがあれば、強くなるって話だよね
おれも、なんか一つの職業が素晴らしいと信じ込めればセブンティーン見たいに楽になんのになぁ、職業から考えたら単純に物事を考えれるようなるのに >>76
あんまりわかろうとしない方がいいのかも。自分の感じるように読めばいいよ。 この時間でも空いてる本屋があるのか。品揃えいいものなの? 田舎のタツヤ1時までやってる。品揃え最高に悪い。人気な本しか売ってない。二人の稚児しか見つからなかった
阿部和重って作家の本も一冊売ってたけど、上にあげてた奴じゃなかった… 荷風とか花袋、三島由紀夫の豊穣の月とか読んでみたいけど、おいてない
青空文庫とか図書館とかあるけど、好きな文に付箋張って後で読むのが好きなんだよね。あと、なんだか青空文庫は読んだ気しない。 >>82
Amazonの古本で買うとポストに届くよ 零時のツタヤはさ、変な人多いよね
一人で雑誌読みながら、あ、きしょくわりぃな、あ、きしょくわりぃな
って大声で唱えてるおじさんいた。
スーツ着て、見た目は誠実な会社員って感じなのに
おれと同じ引きこもりなのかな 今ちらっと見た中古で1円。送料257円とかあるけど、258円で買えるって事? 二人の稚児。兄弟は物心つく前に比叡山に捨てられ、仏教。女は悪魔だ見てはいけないと教え込まれる。年をとるにつれて、女が見てみたくて仕方なくなる、兄は地上に向かう、弟は残る、兄は弟に女は悪魔じゃないし地上は楽しいと手紙、弟はぐらつくも仏教を守り比叡山に残る 前世の因。おれは前世なんだたんだろう。引きこもりになるような因。いったい何をしたんだろう >>87
そう。258円払えば数日でポストに届くよ。 お得なんだなあ!同じ店から買ったら送料割り引いて欲しいけど、それはどうしても出来ないらしい。 新品を買うべきなんだけど、金がない人は仕方がない。 金ないのに古典新訳集めてる僕に謝れ。
文芸文庫集めてる僕に謝れ。 文芸文庫の本ってかっこいいよね。紙質もいい気がする。 表紙ダサすぎない?
シンプルな字体なのは良いけど、変にデザインされてるやつはドン引きするくらいダサい Wordでデザインしたんですか?って言いたくなるよな。 ブックオフとか近くにないの? 108円コーナーに純文学系も結構置いてあるぞ。ハードカバーでも、ひと昔前のなら200円だし http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4883926613/ref=mp_s_a_1_1?qid=1456810804&sr=8-1&pi=SY200_QL40&keywords=%E8%A3%8F%E3%81%AE%E3%83%8F%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF
これ? 今地下室の手記読んでる、書いてることが運動した後の水みたいにしみこんでくる!おれの言いたいことの半分くらいを代弁してくれている!名著。 およそ直情型の人間ないし活動家が行動的であるのは、彼らが愚鈍で視野が狭いからである。彼らは視野が狭いために、手近にある第二義的な原因を本源的な原因ととりちがえ、それでほかの人間より手っ取り早く、簡単に、自分の行動の絶対不変のの基礎が見つかったように思い込み そこでほっと安心してしまうのである。いざ行動に踏み切るには、前もって万事に安心のいくようにし、なんの疑点も残らぬようにしておくことが必要である。だが、そしたらぼくがよりどころにできる本源的原因はどこにある? Amazonで買った平野啓一郎の日蝕、届いた。読んだことある人いる? 途中で読むの諦めた。作家って全体的に始めらへんの作品ってむづかしいのかな、漱石もそうだよね、草枕とか、難しいけど、こころとかは簡単に読める 草枕もリズムがあってよみやすいじゃない。擬古文で書かれた小説が読みたいなら、「日蝕」よりも優れた作品は沢山あるので古典を読んだ方がいいかもね。 「草枕」読みやすいか?よっぽど漢文の素養がないと理解できないぞ 草枕は難しい部分と平易な部分とが入り混じっていて、要するに非常に読みにくい小説だと思う。
それは漱石本人が15分と読めないとコメントしている通り。
にもかかわらず、草枕が読みやすいなどと解ってもいないくせにコメントできるヤツを俺は一番信用しない。
理解できる頭があるはずがない癖しやがって。 引きこもりならあえて紀行文学なんてどうよ
池澤夏樹「ハワイイ紀行」オススメ ニッポニアニッポンって鶴の学名何だねフィクション感が強すぎたけど、面白かった 椎名誠国境越えって本なら家にあった、それも読んでみます 僕は「ニッポニア・ニッポン」を読んで、親は大切にしなきゃな、とか改めて思った(笑) 中々にいいスレッド。
>>1には町田康の「くっすん大黒」ってのはどうでしょう。妻に逃げられた男が友人と変なバイトを
する話(話の筋が説明しずらい小説なんだよな。もう、文体がすべてというかさ。)
あれだけ生き生きした口語で書かれた小説はあんま読んだことないな。初期の舞城王太郎で
よーやく匹敵出来るかなって所。あ、この人の小説も結構面白いぞ!(『煙か土か食い物』辺りが入門向け)
文学とか以前に普通に笑えてオモロイ作品。なのでオヌヌメする次第。 きれぎれ読んで合わないなーと思って読むの辞めてました。
読んでみます
舞城王太郎は名前だけ聞いてた事がある 舞城は「SPEEDBOY!」か「阿修羅ガール」の感想が聞きたい。 今更だけど、Amazonギフト券って便利な物があるんだねw
この前5冊買って1個ずつローソンでコードを打ってたよw とりあえず煙か土かって奴を読んでから、そっちを、買ってみます 小説じゃないけど、前から気になってたマックスウェーバーって社会学者?の本を買った。
学者が書いた本でオススメある?できたら、社会を知れるような本 小説じゃなくていいんだな?
丸山真男『日本の思想』
川島武宜『日本人の法意識』
大塚久雄『共同体の基礎理論』 丸山圭三郎『言葉とは何か』
J・モーティマー・アドラー『本を読む本』
巌谷國士『シュルレアリスムとは何か』
読みやすい割りに驚くほど勉強になる本
特別ニート向けってわけじゃないけど 池澤夏樹「夏の朝の成層圏」 無人島小説。
商社で働いていた青年がふとしたことから南海の無人島に漂着し、そこで生活する話。
ストーリーにはさして盛り上がりはないけれど描写というか雰囲気がとてもクールで、
読後感が清々しい。
椎名誠「アド・バード」 日本SF大賞を1990年にとった、椎名誠の最高傑作(と、自分は思っている)
『企業同士のコマーシャルが戦争へと エスカレートしたことで荒廃した近未来の奇
妙な世界を舞台にした椎名誠氏原作の異色 SF作品』(引用) 引用ですませるのでなく、ちゃんと
自分自身のことばで内容を要約出来るような文章力が欲しい(寒い自分語りスマソ)
世界観、とにかくよい。
あと同作者の「武装島田倉庫」も読ませる。こういう「未来の戦後もの」を書かせると椎名は抜群に
巧い。必読。 丸山真男の日本の思想読んだ
さっぱり意味がわからなかった…
中学の時、大宰の斜陽読んだ事を思い出した。理解するには根本的に何かがおれに足りてない。歴史の知識、哲学の知識、政治の知識。無いようなもんだからなぁ。沢山勉強しないとって思いました。 これは新書になるのかな?
今の新書と比べてだん違いに内容濃い 丸山眞男がめちゃくちゃ優秀な学者だからじゃないですかね。 舞城王太郎の煙か土か食物か読んだ
一気に読んだ。読みやすい。けど、おれには合わなかった。ミステリとかエンタメ系小説は読んでるときは楽しいけど、読み終わった後何も残って無いって結構あるけど、それだった。 舞城王太郎の「淵の王」がTwitter文学賞を取ったよ数日前 嫌な勘ぐりしちゃうけど、Twitter文学賞、投票数632だってよ!それの一位って、実質50人くらいじゃないかな?
Twitterの意味あるかな 自主出版して、ここにいる人たちに呼びかけたり、アカウント沢山作って投票したら、Twitter文学賞とれるね
それで、その一連の流れを誰か小説に書いて群像新人賞取ろう 群像はそんなあからさまな敵対行動とれないでしょう。 しかし2ちゃんの小説をサイケデリックな感じで書きたいな。 >>157 2ちゃんねるを題材にした文学作品って確かに無いような気はするな
そういう系の小説って案外穴場だったりして まだ書かれていない分野というか
読んでみたいな割とマジで >>150 ぼくがすすめたのは「煙か土か食いもの」ではなく、
「SPEEDBOY!」と「阿修羅ガール」なので気が向いたら読んで。 >>165
メンヘラ板で知り合ったメンヘラ達と自殺オフ会開く話。 日本の思想理解したくて、本の中に書いてたルソーの社会契約説読んだけど、それもさっぱり分からん。大学生ってこんなのやってんのかな、次元が違う
こうゆう本ってどっから入ってけば理解出来るようになるの? 社契論難しいかなあ
ほっぶす、ろっくの思想などと差異を読み比べてみると理解し易いと思う >>173
高校で習った奴ですね。全く覚えてませんでした…
その二冊も買ってみます カラマゾフ丁度今読んでます。引きこもってる間に、カラマゾフと源氏物語は読破しようと思ってます。 >>171
日本の思想って新書があるんですけど、その本を理解したいです。その為に本の中に当然こんなの知ってるよね見たいに書いてた、社会契約論を読んだんですがさっぱり理解できませんでした。 ホッブズの社会契約論には設立型と獲得型の二種があって、
前者が相互契約による安全保障、後者が脅迫による同意。
ホッブズが主眼としていたのは後者の方で
たとえ後者の脅迫であっても生命保障はされるだろう、ということ。
だから本当は約定たる契約じゃなくて下命たる法なのね。
ヒュームやルソーはホッブズの想定するような原始状態など無い、
それはある秩序から別の秩序への移行期におこる混乱状態であり、
社会契約は前法的な慣習秩序の改訂・強化手段として採択される、としている。
本来は別個のものである法(強制)・秩序(状態)・契約(信用取引)がいっしょくたになっているのね、社会契約論は。 >>178
ありがとうございます。
まず、社会契約説が人それぞれあるって事から知りませんでした、ルソーだけじゃないんですね 頑張って読んだんですけど、いまいち理解できません。脅迫っていうのは、奴隷の事を指すんですか? ホッブズは生命保障がなされるのだからこの統治体制に我慢しろ、という言説ね。
そうすると殺されたくなければ言う事をきけ、ともなる。
これのどこが協約的なのか?ということ。
だからルソーはこの種の権限の委譲に基づく法治は隷属と変わらないと言っている
ただ、移譲はしないが慣習と連続的な法に服膺することを薦めているので
ここが問題になる。
ルソーの想定する「一般意思の体現者」というのはよく分からない。
ロベスピエールのように法曹による専制というのはホッブズ的な社会契約論に近い。
ホッブズ理論は力だけどロベスピエール理論は理性だからより始末が悪い。
そういう問題点がルソー思想にはある、ということ。
まあ、ルソーは官僚機構を否定しておもに経済的観点から分権を説くわけだけど、
そのくせ宗教施策では国権説を説くのね。 認知の主体を個人に置くと発生論的思考にから社会外部としての「自然」が生まれる。
そうするとこの「自然」がほんらいは慣習的な社会の改訂力として
主知主義的な「個」の力を補強する言説になる。
この種の主知主義は往々にして絶対権力を保証することになる。 >>182
説明して下さって、ありがとうございます。
しかし、勉強不足でさっぱり分からないので、漫画で説明してる奴から入りたいと思います… 椎名誠のインドで私も考えた読んだ、国境越えはハードボイルド調が苦手で頓挫したけど、インドで私も考えたは面白おかしい旅行の話を聞いてる感じで楽しかった。旅行記って面白いんだね。
池澤のハワイの本も読み途中だけど面白い。引きこもってるから、なお面白いのかもしれない。 ぐっすん大黒読んだ。おれと同じ無職のダメな奴が主人公だから、こんな奴もいるよなって思って、気が少し楽になった。きれぎれは、作者はミュージシャンだから、文体を無理やり新しい感じにしてるだけだろって偏見から上手く読めなかった。また読み直そう カラ兄面白い。長い事おかしいなと思ってた事が腑に落ちた。
例えば殺人を犯した奴がいて、何の反省もしてない奴を、更生させたり、罰とかいって、死刑にするのは、本質的に罰になってない。なぜかというとそいつには良心が無いから。 良心があってこその、罪と罰。良心が無い奴にはそれが罪だって自覚しないから、罪を自覚させてから、死刑にするのが本来の罰。その自覚させる行程を省いてるから、反省もない奴を死刑にするのがおかしい。今まで、漠然と考えた事が腑に落ちた テーマ
超ハイレベル文学的に死刑は成立しうるか。
人を捕まえた挙句とまってる人間殺すなんてレベル低い。気弱。戦えばいいのに。 「国家による死刑制度」は廃止したほうが妥当だと個人的には思います。
政治制度、善悪の基準、社会の一般的良識は時代と共に変遷するものです。
戦争状態を特殊とみなるのは人間的広い視野からは否定されるでしょうし。
現存する形のカラマゾフの兄弟は、真に重要なる続編が描かれていないが、
「真犯人アレクセイによる完全犯罪」という見方が正しいとする受け止め方が妥当です。
では >>189
まだ3巻あるうちの1巻の3分の1ですが、これから、フョードルが殺されて、その犯人がアレクセイ何ですね…
ネタバレショック!
アレクセイが一番、心が綺麗なのに >>191
もうすでに5回は挫折してる…
名前がややこしすぎるんだよ! 第1巻は3カ月位掛かる。
第2巻、第3巻はそれぞれ1カ月。
5カ月頑張って制覇してください!
意味が取りやすい翻訳は米川訳です。
名前も原訳よりは分かりやすくなっています。 >>193
原卓也版でした!
宗教とか歴史のうんちくが無いんで、まともに理解する為に、調べて読んでたら、そのくらいかかりそうですね…
今回、読んで、次に宗教と歴史の知識をつけてから読もうと思ってます。
宗教と歴史を、詳しく知れるオススメ本知ってたら、教えてください! 『旧約聖書』『新約聖書』
三浦綾子さんの案内本は参考になるかも〜
まちがっても曽野綾子ではない! >>195 ありがとうございます。
三浦綾子って人のがいいんですね 文学に凄く興味あるから、大学勝手にいって授業だけ聞くって、どうなんだろうって最近思ってきた。ばれないよう色んな大学周りながら 本を読む本は理解できた。
本を読んで、表面的な情報だけを取り入れてるんじゃなくて、本当に理解するには、基礎的な知識が大切って事だよね。 いや、基本的にそんなの知る必要ないよ。真剣に心を開いて読めばそれでいいんだよ。 >>200
ものによるでしょ
基礎知識なくて読めない本は山ほどあるぞ それはそうだけど、読書をする上で何が一番大切かという話です。 本気で本物を目指す書き手への3番から4.5番。
これ、つまり誰の作品なんだろう 作家版あしたのジョーみたいな人だな
この人が言うには、明治以降の作家の作品は殆どはナルシズムで、海外と比べると稚拙で幼稚。活字しかメディアがない時代は、本が沢山売れたから、そこに胡座を書いていた 活字離れとかいって誤魔化してるけど、現代の作家が身の周りのモヤモヤした事しか書かないからつまんない。本来、文学は文芸、つまり、芸術。人間の生きる意味や根源を書いて、人を感動させるのが本来の文学。現代の小説は弱い人間のナルシシズムが殆ど。 そこで、自らが選考委員となって、文学の未来の為にも、丸山健二文学賞を立ち上げた。応募条件は、ナルシシズムをやめること、読者を感動させる事の二つ。おれをぼこぼこに倒してみろ。だって
この、賞をとった人の本読んでみたい 弱い人間のナルシシズムっていうとネトウヨを想起せざるを得ないけど、ナルシシズム自体そんなに悪いものなのかな?ナルシシズムが悪いんじゃないんじゃないのかな。 http://ameblo.jp/hiro-333fmd/entry-11853384439.html
上に貼ったブログ読んでみて↑
特に「創造」は魂込めて描かれているから、
どの登場人物に感情移入してよみ込んでも大丈夫だよ〜 ブログの奴読んだけど…
意味わからない。機械を使うなって事? ふーむ。>>215さん、一周目は道具(おカネ、時間などを含む)に人間が使われるなって意味にも読めても
二周目は良心という習慣を忘れて自由になろうというようなかんじなのかなあおれはおまえという深読みもできるが
三周目は「主体性こそ真理である」ってかキェルケゴールみたいなメッセージかも、
四周目、五周目以降でも意味は異なるみたいだね。
所謂、〈謎〉解きなメッセージですかね……。 >>221 べつに褒め言葉じゃん。生まれつき才能のある魂が芸術家のひとはさ
世に新しい世界観や価値を齎すんだからね
理解者は多くなく敵やむ理解者が多くなるのは仕方がないかもね
ルッソー『学問芸術論』描いた時みたいに。 >>177 なんか凄まじく知能が低そうだな自分には別段に悪意はないが 文学とは世間と戦う意志すらない意気地なしのいわゆる文学青年が
その体面を保つためだけに仮構した戯言に過ぎず
ゆえに女子供騙しのナルシシズムというのが実情である。
ただ、その種のポーズも底が尽きた。
これだけの内容のことを何日もかけて縷説している。
村上春樹とかもそうなのだけど、若い頃は比較的抑制のきいた簡潔な文章を書いていた人が
加齢とともにタガが外れたように饒舌になっていくのはどうだろうか。
編集は無駄な表現を刈り込むように忠告しないのだろうか?
まあ、本件の場合はブログだからやりたい放題なのかも知れないのだが。 天才だった年寄りの饒舌はむしろ好物だ
秀才の垂れ流しはNo 谷崎や石川淳は饒舌でも芸になっているけど、
春樹はともかく丸山の場合は駄目ですね。 >>224 上のブログに乗ってる「創造」って文章はナルシストってだけだと思う >>230
時刻表…
昔何かの本で時刻表で読書感想文かける人間になりなさいって書いてた。
理由は忘れた。時刻表読んで何になるの 田山花袋、永井荷風、二葉亭四迷を図書館で借りて読んだ。田山花袋の蒲団は楽しく読めたけど、永井荷風、二葉亭四迷は開いた瞬間読む気なくした。これは、どう読めばいいの? 全集に乗ってたから開いてみたけど、読む気が起きない。外国の言葉見てるみたい。中学の時、初めて漱石の本を開いた時みたいだ 読書にもスポーツみたいに、上手い下手がってあって、読めるようになる努力って必要だよね わからないけど、最後までページをめくり続ける事で、ある日その種の小説が読めるようになったりするよね。 確かに、そうゆうのあるよね。
確かにそうなんだけど、その理解は80%止まりなんじゃないかな、本を一冊100%理解するには、その本に引用される本を読まないとダメな気がしてきた。 を読まないとダメな気がしてきた。例えば太宰の人間失格で言えば、ルバイヤットって詩人の詩が引用されてるから、その詩人の詩を読んで、どんな意図があって、その詩を引用してるか答えられないと、人間失格を100%理解したとは言えないし。 おれの中で難解な「日本の思想」って新書の中には、回天詩史だの靖献遺言だのW・ヴント、A・ローゼンベルグとか、知らない本とか、知らない哲学者の名前ばっかり出てくる。これを、まずどんな本なのか知らない事には、日本の思想を100%理解したとは言えないと思ってる 本当に自分が最高だと思った作品は三回は繰り返して体験した方がいいよ。 その本を読んでたら、また、知らない人の本が出てくるから、それも読まないといけないから、時間がいくらあっても足りない…。
その読書の蓄積が上手い下手って事なんじゃないだろうか。 あまり気にせずいろんな名作読んだほうがいいよ
作家って軽い気持ちで引用すること多いし
自分が心から納得いく作品に出会えたらそれで良し 引用先がわからなかったら、文学板で聞いて、どんどん先に進むくらいで丁度いいのかもね。 >>242
現代作家は何となく引用してるイメージがあるけど、古典とよばれる本達は付け焼き刃じゃない本物の考えを書いてると思う。日本の思想は古典じゃないけど。読み解くには、読書の蓄積が無いと理解ができない。 名作として扱われてる作品は引用先に依って立たない独立した魅力があるから名作なの
そういうとこはなんとなくでもいいからわかるでしょ
それが自分に特に必要ないものであることもよくあるからそういうときは他の作品をあたるべし
時間をおいて魅力がわかる本もあるし
要はいきなり100%を目指す必要なし
うん蓄積は大切だね 文学板で一番「文学」してるスレ >>1は純粋に本と向き合ってる感じで好感がもてる
がんばってほしい(曖昧な言い方でスマソ) >>247
おれに敵意を持ってなくて嬉しい。
まだ文学の浅瀬でパチャパチャやってる程度から、いつかは遠くまで行きたい。 >>1はボルヘスなんか読んだら発狂するんじゃないだろかw そうだ「「文明論之概略」を読む」を読むといい
読書とはかくあるべしという手本
文明論之概略は読んでなくても大丈夫 このスタイルこそが正解だと思っててもどうせ何年か後には変わるからな
こうした方が良いんじゃないか、ああした方が良いんじゃないかと迷うのも読書のうち >>252
その本知らなかったです、読んでみます。本を読む本にも書いてた、歴史や哲学書は相互に関係する本が多いから、一冊だけで理解するのは難しい。
小説は単独で読める。
その、福沢諭吉の本を読めば、日本の思想の理解に一歩近づけるかもしれない。 >>255そうですか?学問のススメしか読んでないですけど、学問が身分の差を作ってるとか、学問は学問でも、まずは実用の学問。古文とかすぐ役に立たない奴より、帳簿のつけ方とか算盤から勉強しようって言ってるのは今にも通じてると思う。うろ覚えですけど。 >>251
ボルヘスって初めて聞きました。そんな難しいんですか >>252
今気づいたんですけど、文明論之概略を読むって本を読めばいいんですね
どうせなら、文明論之概略を読んでからそっちを読みます 丸山真男は福澤諭吉から社会改変を目的とする技術知の源流を読みとっている。
これが丸山の謂う「する」型の人間で、伝統社会の階梯を登るだけの「なる」型とは違うとしている。
まあ、いまでも「なる」型が圧倒的多数なのだけど。
福澤の時代のように外部に手本とノウハウがある場合はその模倣で済むのだけど
そういうお手本やノウハウ無しに社会や知が自動改訂をし続けるかというと、
それは難しいはなしであって。 文明の概略Amazonの電子書籍で無料ダウンロードできたのでしてみたら、ルビもふってないし、字が小さくて見づらい。何より、ページを遠目で見た時点で、書いてる事がおれの理解より遥かに超えてるとわかった。若干、理解を超えた、三島由紀夫くらいが、おれちょうどいい。 福沢は現代人には向かん。そういう構想の造り。普通の作文とはわけが違う。
リアルライブの塾長
を読んだ方が。 辞書片手に一ページ一時間かかってた小説ビギナーというような時から、三島由紀夫が読めるようになった、ここまでの道はおれなりに長かった。学術書ビギナーの今から学術書でいう三島由紀夫レベルまでいく道のりの面倒くさを想像すると辟易する。笑 三島はVTRから噂で影のカラーの影絵映像作ったりするのが面白いな。 物語は時間がよく進むけどね。福沢は実学書だから時間がかたい。 実際福沢に接すればいい。そうすれば時代を超える。自分にとっては
可能事。源氏物語は翻訳校正編集あるから。人物関係像が吹複雑
先祖にも会えるよ。 「SPEEDBOY!」と「阿修羅ガール」の感想をいつまでも待ってるぞ。 >>273
お金がないから、読むの当分先になると思う。 >>1
はじめまして。
何歳なんですか?
学歴は?(高等学校中退とかですか?)
童貞ですか?(素人の女性経験は何人位?)
親と今でも同居ですか? >>275 >>276 んなくだらない事>>1に訊くなよって!
いやね、このスレはそういうアホーな感じの話題を話す場ではないと思うのだよね
わかったら反省しる >>1
「引きこもりニートのおれ」で開き直っている時点で「人間としてアウト」。
とっとと働けよボケ! ドストエフスキーの著作の読み込み進捗状況いかがですか? >>279 ふむ。無礼な言い方になるかもしれないが、そういう君は働いているのかな?
そもそも>>1がひきこもりニートであるといっても
何らかの事情があってのことかもしれないだろう。わざわざ批判しにくるのは無粋だと思うぜ >>283
当たり前だろ、勤労や納税などは国民の義務だ。ちなみに30代後半の管理職。
>>1は健康状況が良くなくて仕方なく働けないのか?? >>284 勤労や納税などは国民の義務だ、か。たしかに正論だけどさ、
正論だからこそつまらん。
このスレッドのタイトルは「引きこもりニートのおれに読んで欲しい小説」であって、
こう、なんだ、ああもううまく書けない! そうだよどうせあんたの言ってることの方が
正しいよ。でもなんか、なー なんていうかこう>>1を批判するんじゃなくて
もっと温かく見守ってやろうよ、ってことを言いたいんだ >>279
実家暮らし
昨日か一昨日のビートたけしのTVタックルに影響されたのかな?
もう1年半、引きこもってる。自分をせめていたけども一年を過ぎた頃に開き直った。マイペースって。なに言われても、聞かない。あの塾の奴らが来ても、絶対反抗する。 引きこもりの特集をするといって、何で、あんな過激な団体をピックアップするんだろう。もっと理路整然と物事を考えてる専門家とか、団体とかあると思う。あの過激な団体で真に更生する人もいるかもしれないけど、おれは間違えなくしない。 >>282
文庫の400ページ目までいきました
内容が濃くて凄いです! >>283
何の事情もないです。障害も病気も持ってないです。働いてしんどい思いをしてる人からしたら失礼だし嫌悪を与える存在だって自覚してます。 高イデスガ村上春樹ノ図書館奇譚面白イデスヨ。
トイウカ村上春樹×カット・メンシックノ三作ハドレモオススメデス。 >>294
図書館の本読んだことあります。
村上春樹って、一文の決め台詞みたいなのは理解できるし面白いなってなるんですが、全体を通すとおれの読解力では意味が分からない事が多い。P・オースターとかフィルジェラルドも同じ。 >>295
僕モ良ク分カッテナイヨ。
シカシ此処ハ病気ガ原因デ働ケズ、ニートシテイル僕ニハピッタリノスレッドダナ。 このスレの>>1に「ていうか働けよ」とかほんとうぜーな。センスないアホは無理して書き込まなくてもええんやで。 >>296
明治の人ですか?カタカナ使って。
働いてない仲間ですな。
面白かった本あったら、紹介して! 今箸休めに中村文則さんの王国って本読んでるけど、本当この人孤児が好きだな 丸山健二が批判する小説ってああいう小説なのかな。丸山健二は作家には精神的に幼い奴が多いって言ってた。いい歳して、まだそんな事言ってんのかって言いたくなるような。確かに、中村文則の中にもそうゆうものを感じる。 今読んでる安岡章太郎のアメリカ それからって紀行の中に、誰とでも付き合える性格だと思っていたのは、気弱く自分を裏切って他人におべっかをつかいながら暮らすすべを身につけただけではないのか
と、47くらいのいい年齢の人が言ってる。 そんな、幼いとこに共感して、おれみたいな幼い奴が読むんだけど
47の年齢で、そんな事を言ってるのは、うまく説明できないけど、幼すぎる気がする。 セリーヌ「なしくずしの死」
はじめの方読んでみてオイラのための本だと感じたら読んでみ
キモっと思ったらそっ閉じでおk >>298
ワカリマシタ、最近読ンデ面白カッタノハ高橋源一郎ノ恋スル原発と西村賢太デスネ。 >>306 きみも「SPEEDBOY!」と「阿修羅ガール」読んで感想ちょうだい。 過去ニれつだんト名乗ッテイマシタガ其レヲ捨テタノデ誰カ名乗ッテイイデスヨ。 >>306
西村賢太はおれも好き。
高橋源一郎は名前だけ知ってたけど、読んだ事無かったです、読んでみます。 >>313
初期三部作カラ読ム事ヲオススメシマス! >>306
「恋する原発」は文庫化を待たなかったんだ。 >>315
ダッテ出テカラモウ五年近ク経ッテイルンデスヨ。
待チクタビレマシタヨ。 関係ないけど、遠藤周作の「白い人」って小説読んだ。これ本当面白い。小説的な技巧が詰まってて、比喩が上手い。すごく考えられてるなぁってのが伝わる。何か言いたい主張があるし、これが、小説だなって思った。 ネットで乙武さんが不倫って出てきたけどマジかよ。5人。びっくりした。乙武さんから女を想像できなかったから。人は見た目によらずって、いい意味で裏切って個人的に痛快。純文学書いて欲しいわー この日本に乙武さんから、女関係を想像してた人なんて何人いるんだろうか。
驚いた人の方が多いんじゃないか。
誰だって人間、色んな仮面を持ってるから女にモテる乙武の一面を見抜いてた人間がどれだけいるだろう。 おれは一面を見て、人間を決めつけていた。いかに、自分に偏見に満ちているか、現実的感覚に乏しいか、物事を知らないか、思い知った。 >>322
「ラブホテルに行くとき困りますね」って言ってた時からそうだと思ってたけど
デビューしたての頃 >>325
そんな感じの人だったんだ!
ワイドナショーでしか見た事無かったから、知らなかった。バイタリティあるな。 デビューしたころ、周りから潔癖な障碍者とみられることに反発していた時代があったのよ
そのころは大学生だったけど少し青臭く才気ばしるところはあった
いわゆる無垢な障碍者とか、天使のようなダウン症みたいな胸糞悪いイメージに抗っていて好きだった
実際のところ、意外ではないし、世間からの反発もいやだけど、彼の特殊事情によって擁護するのもいやだ
興味があれば障碍者のためのセックス・ワーカーって本を読んでみて
障碍者に性欲がないかのようにふるまう醜さと周りからの脅迫とか抵抗とか書いてある >>327
カテゴリで人を見てるところがあるよね、おれからしたら50過ぎのおっさんがみんな同じに見える。逆に、50過ぎからしたら、若い奴が同じに見える。興味の無い人からしたら、皆んな同じに見える。個体差があるって事を忘れてしまってる。それを気付かされた 上のは例えで、上みたいに障碍者ってカテゴリで見てしまうとこがある。いい機会だし、その本を読んでちょっとその世界を見てみようと思った。五体不満足も買おう。 特殊事情って何ですか?好きだけど何故擁護するのが嫌なんですか? >>330
一生オナニーできないヒトの性欲解消はどうすればいい?
手足がないくらいのことで聖人君子の人生を送る事を押し付けられるってどうだろう?
奥さんとは話し合っていると思うよ。
色んな境界条件のもとで、ある程度落ち着くところに落ち着く
それが世間との齟齬を生むが、世間の目にさらけ出されたときに当事者間の問題を超えて扱われる
奥さんの謝罪(努力不足)という言葉は果てしなく重い
三人の子供を育てながら、ずっと性欲処理を行いつづけることが必要だったのか?
それとも聖人君子のように彼がふるまうことが必要だったのか?
奥さんを謝罪させたことにかみつく芸能人どもは全く理解していない
こういう憤懣はあれど、逆に障碍者だから不倫はしていい、というふざけた擁護もできない
説明になっていないけれど、よかったら「セックス・ボランティア」とかを読んでみてくれ
「母よ!殺すな」という脳性麻痺患者が書いた本も勧めておく >>331
性欲処理をできなかったからって奥さんが謝罪したんですか。
世間一般の感覚のは違った、周りからは理解されないような特別な関係を築いてるのを感じる。
性欲の強い弱いって障碍者にもありますよね。そんなの当たり前だけど、気づきませんでした 不倫がいけないかどうかは、二人の関係なんだから、他人が言う事でも無いと思うけど
世間一般の感覚で、批判してるなら現実感覚がおれみたいに薄いと思う。
ベッキーの時でも、ネットで批判してる奴はおれみたいに現実感覚が薄いと思う。 >>332
だからといって障碍者に奉仕する障碍者萌えの美談に仕立て上げるわけにもいかないでしょう?
今度は奥さんを犠牲者にするか、といえば奥さん自身も人格があるし限界がある
彼と結婚したからと言って彼のすべてを支えなくてはならない修道女になることを求めるのも同じ理屈になる
でもこういう他人の事情を勘ぐるのは下種のすること
他人を代弁することの困難さや醜さを共有していない人間とは下種の勘繰りをもとにした会話をするのは嫌だ
こういう障碍者を含むあらゆるマイノリティに共通する他者による代弁=代表の問題というのは現代文学のテーマ
中井亜佐子の「他者による自伝」も勧めておくよ
彼の不倫は自分に関わるわけでもなく、彼への勝手な思い入れによって彼の情状を斟酌することに恥ずかしいと思う程度の慎みはある人間が、
それでも彼への見当違いな批判にはしたなく反論してしまった醜態だと思ってくれ 謝罪は奥さんが自主的にしたんじゃないんですか?
乙武さんは、手と足が無いだけって思ってていいんですかね
そう思ったら、思ったで、怒りそう。いや、別に会う事は無いけど >>334
そうですね。下衆の勘ぐりですね。二人の事なんて知らないですもんね。
マィノリティの代弁。個体差はあれど、同じ経験の下で、共通する感覚をつかむ人が代表者なんですかね?
引きこもりのおれにも役に立ちそうな本ですね。 >>335
>謝罪は奥さんが自主的にしたんじゃないんですか?
知りません。下種の勘繰りを離れれば。
>乙武さんは、手と足が無いだけって思ってていいんですかね
彼は時々自虐的に言ったりすることはありますが、それを周りが思っていいかどうかは別問題です
彼がそう思われることで傷つくとしてそう思ってはいけないかも別問題です
>そう思ったら、思ったで、怒りそう。いや、別に会う事は無いけど
知りません。
ドノソの夜のみだらな鳥みたいなもの持ち出してる、特殊なものにひきつけられるだけの想像力のない馬鹿は嫌いです
下種の好奇心で話題にしているだけでなく、せめてその周りの研究を丁寧に読むきっかけになれば、と思います >>334
美談にするのはおかしい。
でも、テレビとか世間一般、おれの中にも、ドラマ欲求がある。何らかデメリットを持った人が絶望して、そこから立ち上がったり、心の綺麗な女の献身的な援助を受けて立ち上がったり
そこに、あてはめて、カテゴライズして、障碍者に憐憫の情を勝手に持ってる人が多い気がする。 >>337
勉強不足でドノソの鳥を知らないです。後で読んでみます!
何か、意見をしたければ、障碍者に対する理解をもっと深めてからって事ですよかね? >>338
引きこもりの人と二人いるのかな
そういう自分勝手なカメリアコンプレックスの障碍者バージョンの人間が今何をしている?
清廉潔白なカワイソウな乙武クンが不倫をしていたって叩いているんだろう?
それがどれだけ醜いことか、他人の人生をかってに物語にして消費するのってどうなの?
個別の人生を生きている人々をカテゴライズするだけならともかく悪意を持って「選挙に出る」「知識人」「教育者」というラベルと「不倫」をつなげて、「障碍者のくせに」という本音を隠して叩く
教育者にとって不倫はよくない、これは同意する。公人や準公人が世間一般のイメージを裏切ることにペナルティがある、これも同意する
ただ、その背景が、要するに嫌いなわけです >>340
レスしてるのはおれ一人です。
勝手にイメージを押し付けたらダメですよね。それで、そうじゃなかったら批判する。稚拙な人間把握ですよね。そうゆう奴の、批判、賞賛、援助って無意味ですよね。しかし、悪意がないからタチが悪い。 >>340
何だか、色んな問題が混同して、常人が不倫した時よりも、何が問題で批判され反省するべきとこかが分かんないですよね おれは正直。素直に言うと。自分でも嫌になるような醜い事を考えてしまってる。障碍者の癖に…
おれは、優しさを持って見守ってた所があった。その時点で下に見ているんだけど、純粋な優しさ半分自分への酔いが半分。何だか、障碍を持った人を詳しく知らないとなって思う。 名前付けてたのね、失礼
時差があって勘違いしてすみませんね
>>339
障碍者の息子を持った父親が邸宅に国中の畸形を集めて一緒に住まわせるっていうマジックリアリズムの作品です
こういう紹介もひどいものですが。こういう小説と現実の人間をつなげることに差別に満ち満ちたサディスムを感じていないんだろうか、と思うわけ
意見をなんでしたいのか知らんし、勝手にすればいいと思う。
ただ、自分には理解できない。意見をしてしまっている自分の動機は単に不愉快さという恥ずかしいものだし。
まぁ、それなりに読みごたえはあるし、損はしないと思うので本を読んでみたらどうかね
>>342
分からないなら、とりあえず黙れ、と思うのだけれどもね
そのコメントがカネを産むとしかたないわな >>344
その本読んで見ます。
テレビじゃとやかく言いますよね。
ここでもとやかく言ってるけど、文学カテゴリだから、自分の偏見、ちゃんとした認識もしてないのに、感情をそのまま出して、叩くみたいな、女版2chみたいな事見たくない。同じ穴の狸だけど。 >>344
おれは何か意見したいというよりかは、何かを学び取りたい。引きこもりの自分にも通底する何かを見つけれる気がする。 >>345
(自分は感情そのまま出して叩いているのだけどね)
会話が通じてよかったよ
よい読書ができるといいですね
「母よ!殺すな」「他者の自伝」「夜のみだらな鳥」は間違いなく傑作と言える本
「五体不満足」や「セックス・ボランティア」は衝撃度は非常に高かった本
損はしないと思いますので
では失礼します >>347
Amazonでみたら、他者の自伝が6000円もする…夜の淫らな鳥は8000円…母よ殺すな2000円…マイナーな本なんですかね。もしかしたら、専門の方なんですか?図書館にあるかな。 >>349
五体不満足だけど頑張ってるって勝手な偏見を持って見てたから、つまり下に見てたから、嫌悪感が強いのかな。勿論、頑張ってるけど>>331の言うみたいに過剰なイメージを押し付けていた。 自分が庇護してるって思ってた奴が、自分より魅力的ならこちらのプライドの問題もあるから、過剰な叩きに何のかな。
醜い感情が絡まりあってんな。 ネット上でここぞとばかりに障害者の性を揶揄しているような連中はそうなんでしょうね。そうじゃない人も今回の件に嫌悪感を抱くとは思いますけど。 五体不満足が出た時、おれは小学生だった、先生が立派な本だとお勧めして、そん時周りは「あの人調子乗ってて嫌い」って言ってたの思い出した。変な偏見が少ない小学生って的確な事言うからね。
世間は世間では重大な問題だと見てる。でも、乙武さんの中では、世間が思う程どの苦悩を抱えてないんじゃないのか。
これは、勘ぐりだけど でも乙武さんが苦悩を抱えてないとしたら、それは凄いことでしょ。 >>354
ワイドナショーで話す事を聞いてたり、Twitterを見てたりしてると 差別ネタは全く気にしてないよね。それも厳密に考えれば問題がある態度だけど、自分のラジオ番組のタイトルが「こんな番組なかったわ」とか天才でしょ。 イスラム国の言い分も聞きましょうとか言ったりしてる。そうゆう考えって、おれも分かるけど、引きこもったり、理解されない事でモヤモヤしてたりしないと言えないよね。社会と上手くやってけない時があって、人より悩んで、その打開策を探そうともがいてる人には見える。 >>356
だれがダルマごうちじゃ!とか
二の足を踏むって言葉がありますが、一の足もないですけどねとか
自虐するよね イスラム国の言い分は聞く必要ないと思うよ。テロ以外でもやってる事はマジで最悪ですよ。イスラム国の被害者であるムスリムの声をもっと取り上げるべきなんじゃないでしょうか。 >>358
あれにやられる人がいるのはわかるな。サブカルの延長線上のエクストリームなノリだよね。 >>359
そう考えるのもわかりますが、引きこもりや、マィノリティになってみると、そうゆう奴らにも寛容的な考えになる気がする >>361
ヨーロッパの鬱屈した若者をリクルートしてるって聞きますよね。 >>363
なんというか、オウムとか在特会ですらアリなんじゃないかと思えてしまう人が日本に沢山いたわけでしょう。もちろん乙武さんが言ってる事はオウムや在特会とは違うけど、感覚としては通底してるんじゃないかと思います。うまく言えないけど。 >>362
立派だよなぁ。おれは立派だと思いすぎてたけど >>362
そうゆう、うだつの上がらない人達に人達に目がいくと思う。 >>365
鬱屈した若者に自爆テロさせるのは搾取じゃないでしょうかw というか、政治に詳しくないけど、乙武さん、参議院に立候補する予定だったんでしょ、なんか酷いよなぁ、このタイミングでこんな報道して。 >>371
不倫するきっかけって何ですか、いや、可愛い女の子がいたら、不倫しますよね。自然主義だ。 >>373
いや、惚れられたから。
旦那と子供いるけど近々別れるからって言われて。
まぁ別れてくれたんだけど最終的に彼女に浮気されて破局を迎えたがね。 >>374
凄い、その話だけ聞くと
真面目さの欠片もない! >>376
昔だったら勘当されるのに、今は不真面目な時代だな。 「裏のハローワーク」でも読んで社会勉強したらええ。 >>382
その本頭にあって、図書館行った時に、パラパラ読んだら、マグロ漁船だとか大麻栽培だとか
これは、社会勉強になるの?w そういう仕事のディテール知っておく事は創作の役に立つんじゃないの。でも調べてみたら2008年の本だね。作者はけっこうガチで裏社会系の人なので、当時の情報としては信頼がおけると思うけど、ウシジマくんを読んだ方がいいと思う。 >>384
小説書いてる方に言ってたんですね!
ウジシマ君はリアルティありすぎて、おれみたいなもんは読めない。 ウシジマくん面白いよね。
ドラマと映画も良かった。 いじめってキーワードから、田中慎弥の「冷たい水の羊」って本をお勧めしたい。中学生がいじめられる話。いじめられてるって思わなきゃ、いじめられてないんだ!って自分のプライドを守るためにそう考え始めた中学生の話。 >>386
山田孝之は漫画から出てきたとしか思えないよね!あんま、見てないけど
引きこもり君ってある? 中学生で思い出した。最近、虐待されて相談所に行ったけど相手にされず自殺した中学生いたよね。その事件じたいは具体的に何も知らないから、何も言えないけど。テレビ見てて >>388
孝之山田はピッタシ合ってるね。
引きこもりくんというかニートくんはあった。
面白いのは楽園くんかな。
ウシジマスレッドでも楽園くんは人気が高かった気がする。 中学生は学校では人気者で、明るく、活発でした。ってワイドショーで報道して、それは尚更かわいそうねぇって思わせたいのかよ?暗く、ジメジメしてる奴が死んだら、あぁ、当たり前!きのどくでもないわ!コミ障!ってなるのか 中三の時見事なまでにいじめを受けたけど、それが原因でか地元に殆ど帰らないようになったな。 暗い奴、ジメジメしてる奴に冷たすぎないか、テレビとか世間は
そもそも、性格なんて曖昧で、嫌な事が続けばどんな奴だって暗くなると思う。
何だか、故人を、生前は人気者で明るく皆んなから好かれてたって報道するのに腹が立つ 暗くてジメジメしてて何かを苦に死んだら、暗くてジメジメしてる奴にはそういうイメージが付きやすいんじゃないか。
人気者で明るく皆から好かれていた人が! え!? 何で死んだの!?
という方がインパクツがある気がする。 明るい奴じゃなかったら、悲しさとか問題が半減されるの?性格なんて曖昧なのに。ものの見方が浅すぎないか?それはコミニケーション偏重主義の世の中だから?世の中の価値観が狭くないか? >>387
田中慎弥 - 図書準備室 (新潮文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/410133482X/
これに収録。「冷たい水の羊」は新潮新人賞受賞作。 >>395
確かに、そうだね。生前は暗く、周りからも嫌われてましたじゃ、問題あるか
この前のバス事故でも、ぱっと見一番未来があるような美人で若い女の子を重点に報道されてた。テレビって視聴率だもんな。そうゆうもんだな、公平性や、真実は二の次だもんな。当たり前か 日本のジャーナリズムやネットの言説でムカつくのは、女性がストーカーみたいなサイコパスに殺された際に、本人が性的に奔放だったりすると「仕方ないでしょ」みたいな空気が醸成されるところ。何言ってんだお前ら?と思う。 でも、恐らく海外でも似たような事例はあるんだろうな。 「自己責任」って言葉もほんと嫌だな。特にそれを政治家が口にしたりするのはマジでナンセンスだと思う。 自己責任でしょ、で切り捨てる人は競争社会でやつれて、人に対して優しさを忘れてる気がする。ダメな奴は切り捨てる。ストイックな考えの自分へのナルシシズムを感じる。 まぁ…ここで何言っても、言葉の責任を背負ってないから意味無いけど 僕は絶版モノが欲しいわ。
さとみじゃない石原の完全な遊戯百円で見つけた時は嬉しかった。
あとラドラムの暗殺者。
ボーンスレッドで大塚のブックオフにラドラムあるよって書き込んだらすぐ無くなってたな。
まあ買うだけ買って読んでないけど。 >>409
やはり実名と住所と連絡先を示した上で書くべきなのでしょうか… >>413
ボーンで映画になってからあんまり見なくなったなぁ。 カラマゾフ原卓也の上を読み終わった、ドストエフスキーって凄いんだな。日本の現代の小説は、作者が作中に垣間見えるけど、ドストエフスキーは見えない
色んな、考えを持ったリアルな人間を登場させてる。 誤訳で有名なあの亀山訳のか・・・
つうか光文社のあのシリーズは全体的にあまり評判よくないぞ ジャケットが好きだから集めてる。
罪と罰とか地下室とか貧しき人びととか初恋は古典新訳で読んだ。 親から荷物運ぶの手伝ってって頼まれて、久しぶりに人の多い時間に、人の多い道とか見て具合悪くなった。今何だか、微熱がある気がする。 人混みが気持ち悪いのは病気じゃないよ。また、満員電車に慣れてしまっている東京のサラリーマンも病気ではない。だって、そうしないと東京じゃ生きられないんだから。 寝たら元気になった。長いこと引きこもってるから人混みが気持ち悪い カラマゾフさらさら読める。今更だけど、日本の小説って景色とが比喩になってたりするのが多いよね。日本の小説でイライラするくらい何が言いたいのかわかんない時がある。今回の芥川賞の死んでないものとか、別に叩いてるわけじゃない。 つまり、おれに読解力が無いって事だけど、比喩が多すぎるのは読んでて凄く疲れる。藤沢周のブエノスアイレス午前零時とか田中慎弥の共食い、丸山健二の夏の流れ、最近読んだんだけど、凄く疲れた。読み応えあるんだろうけどさ。 >>420
ロシア語読めない輩が誤訳と騒いでいるだけ。 関係ないけど、亀山さんの視線は写真で見ても超セクシャル。 ドストエフスキーに影響されて、小説書いてみたら、5枚しか書けなかった。その5枚をリビングに忘れちゃって家族に見られたかもしれない。知らんぷりしててくれ… あぁみんな僕の事を侮蔑している。から始まって、4枚くらい他人への愚痴を書いて、最後、自分も侮蔑している人を侮蔑してるから同じじゃないかってなって、そっから書けなくなって終わったw どうせ、考えてる事なんて、誰かが考えてますよね。
調べたら、芥川賞作家なんですね、別に芥川賞とったからどうって話じゃないですけど。僕って何ってタイトルで芥川賞とった事にに惹かれる。読んでみよう。 笙野頼子「柘榴の底」。
「ただきれいな色を見たというだけで一日が満たされ、社会的には結局死者であった」
(うろ覚え) >>435
社会的には結局使者だったって一文に惹かれます。読んでみる 今気づいた明日から23の年だ…
完全に周りの人間からは出遅れた人間になってしまった。それに対しての焦燥だったり、不安。青春を謳歌できなかった後悔にはもう折り合いがついてたよ これを機におれは、頑張る
三島由紀夫みたいに刻苦勉励で貧弱な自己を脱却するぞ かっこいいな。阿部和重の「インディヴィジュアル・プロジェクション」みたいだな。 まず精神的な自立をする。もうおれは、一人の大人だ!
ドラえもんの、のび太君みたいな3日坊主の決心じゃないぞ!そう宣言して、3日坊主の予定調和のギャグじゃないからね!愛嬌のない、本当の決心だよ! 貧弱な自己って、体の事もそうだけど、主に社会の事を知らなかったり、弱者という事に甘えてたり、そうゆう事だよ。
まず、法と政治、保険、社会について勉強する。 経済的に自立する事が精神的な自立につながるよ。親元を追い出されたという事にして、とりあえず生活保護を受けて自活するとよいと思う。役所から親に金を出せと迫られるけど、親には断固として拒絶するように伝えておけばいい。 >>443
いやだ!外にはまだ出ない、ツトラウスみたいに自己の成熟を待つ。そもそも、引きこもりで勉強できなきゃ、外に出たって、駄目だよ。周りの流れに流されて、自分を誤魔化し生きるようになる >>444
うんうん。今はそういう時期なのかも知れないね。 夏目漱石も大江健三郎も、そう考えて計画を立てて死ぬ気で勉強したんだよ。君も頑張れ。 漱石みたいに神経衰弱になるくらいやるさ、神経衰弱にはならないようにはするけど そうだな。気合いは必要だけど、体には気をつけた方がいい。 勉強ってか読書と並行して資格とか挑戦してみるのはどうだろう
英検とか 食える資格の方がよくない?もしくはプログラミングを勉強するとか。語学を学ぶのはメンタルに良いとも聞くけど。 今は「食える資格」ってめちゃくちゃ難しいやつばかりなんだろうな。よく知らないけど。司法書士で食えない人とか普通にいるもんな。 森鴎外訳ファウスト薦むる詞の冒頭から躓いたから読んでほしい。
いでや、こたびはしも汝達(なんたち)を捉へん(とらえん)ことを試みんか(こころみんか)。
こたびはしも汝達 の品詞が全くわからない。
こたび/は/しも/汝達?
こたびは/しも/汝達?
品詞ごとにスラッシュで区切って読んでくれて意味も教えてくれる人いる?
読みは、ハでいいのかな?それともワ?
参考に同部分の高橋義孝訳
こんどは君らをしっかりとつかまえてみよう。 しもが強調
こんど「こそは」幻影を捉えようと言う程度
鴎外はしもをよく使ってたきがする Versuch ich wohl, euch diesmal festzuhalten?
試みる 私 本当に 、 あなたたち 今回は しっかりとつかまえる
wohlとdiesmalが強調したくなるところ 品詞を正確に言えば連語のしもで副助詞「し」+係助詞「も」
「こたびしもは」で、今回こそはの強調、語調を整えるために「は」が移動している
韻文訳だとこういう移動が出来る言葉と出来ない言葉があって「Aしもは」が「Aはしも」になるのが許容されたと思う 具体例は源氏物語とかにいくらでもある
これはしもと難つくまじきは、難くもあるかな
かかる折にしもものしたまはむ
ただこの西面にしも、仏据ゑたてまつりて行ふ
古典の授業でやりました >>456強調こんどこそは
>>457本当に私は試みる、今回はあなたたちを捕まえる。
>>458語調の整え。こたびしもは(こたびしもワ?) こたびはしも(こたびハしも?)
ありがとう!
朗読したいから読み方と間は>>458から
こたびハしも なんたち でいいのかな? >>460
韻文なので七五調でしょう
いでや/こたびは/しもなんたちを/とらえんことを/こころみんか
強調のところで一旦区切るのが多いと思うけれどわざわざ語形を整えているのでこたびとしもは離してもいいと思う
読み方は知らないな >>459今は昔、まだ若やかな頃の話。
>>461七五調。別離。強調。
いでや、こたびワ シモ なんたちを とらえんことを こころみンカ
本当にありがとうございました。 古典
引きこもってるあいだに、源氏物語読破しようと思ってるけど、どっから入ればいいんだろう。 >>463
おめでとう!
倫理的観点の読みとしてはその通りですね。
ちなみに描かれなかった第2部が本編なのね。 >>465
こういういんちき読解にだまされる馬鹿もいるから気をつけて・・・ アリョーシャが犯人というのはどういう根拠に基づいているの?批判とかじゃなくてマジで知りたい。 このスレのどこかでアレクセイが犯人って聞いたから、もうずっとその頭で読んでた。 >>472 読みました
中あたりから、どうせ、あと2.3回読まないと理解できないだろうと思って、分かんないところは深く考えず読み進めていった。 ストーリーと登場人物の性格は理解できましたけど、最後アレクセイとミーチャが絶交だ!ってなった理由と、イワンの思想の半分くらい理解できませんでした… 最後、法廷で犯人はスルメジャコフだ、いやミーチャだ、イワンだ、とか、イワンが精神の病にかかったとか、理解が曖昧 「父さんを殺したのは違うあなたじゃない」(おれだよおれ。このおれだよ!)
と言わしめている場面は翻訳者にとっても解釈のわかれるところですね。
郁夫さんの訳なら素直にそう読めるというのは唯一のfactなのですよ。 「カラマーゾフの兄弟」は、ゾシマ長老が犯人だよ。
ゾシマ長老がアユルヴェーダさんとできていて、それで聖職を犯したため、
悪魔を使わして錬金術で殺したんだよ。 例によって、今日もハッキングされている。やめてくれ。 >>480
そう自分の脳みそだけ使って解釈したの? インティヴジュアルプロジェション読んだ。村上龍に影響されてるのかな。本来なら自然淘汰されるべき奴がされてないってセリフがでてきてから、愛と幻想のファシズムにしか感じなかった。 佐藤春夫の田園の憂鬱読んだ。小説語れるほど読んでないけど、日本の小説って、風景が何かの比喩になってたりするから、それを考えながら読んでると凄く疲れるし時間がかかる。今、罪と罰読み始めたけど田園の憂鬱よりはすいすい読める。 リュー・ムラカミは全く読んだ事が無いけれど、IPは当時凄い面白い! と思ったな。
NNも面白いし芥川取ったのも面白かったけど、最近のは買うだけで全く読んでない。 >>486
希望の国のエクソダスと愛と幻想のファシズムにもハマると思う!
阿部和重芥川賞とってたんだ >>490
めちゃくちゃ面白いよ。村上龍自身は「69」を自身最高の青春小説と規定していたような気がするけど、こちらの方が断然面白い。ちなみに「半島を出よ」(だっけ?)の先行作品でもある。
>>491
マジかよ… 文学板は変なコテをやたらと見かけるな
けど一人一人キャラが立っててなんか憎めないんだよにゃー
なんやかんやで賑やかしにはなってるし……おやすみ
ZZZzzz(_ _ ) 昭和歌謡大全集か・・・・・懐かしいな。
こどもの頃はこういうのが面白くてしかたなかったが。 (⌒⌒)
ii!i!i ドカーソ
/~~~\
⊂⊃ / ^ω^ \ ⊂⊃
.................,,,,傘傘傘:::::::::傘傘傘...............
【過疎山】 (⌒⌒)
ii!i!i ドカーソ
/~~~\
⊂⊃ / ^ω^ \ ⊂⊃
.................,,,,傘傘傘:::::::::傘傘傘...............
【過疎山】 ∧∧ ∧∧ アレアレ?
∩゚Д゚,≡,゚Д゚)
`ヽ |)
| _ |〜
U U >>1ハ何処ヘ行ッタノダロウ・・・・ ∧∧ ∧∧ アレアレ?
∩゚Д゚,≡,゚Д゚)
`ヽ |)
| _ |〜
U U >>1ハ何処ヘ行ッタノダロウ・・・・ >>507
10万円分のAmazonギフト下さい! ついに、>>1は「SPEEDBOY!」も「阿修羅ガール」も読まずに逃亡か。
がっかりだよ。 手塚治虫の漫画verは読んだことがある
あとイーストプレスの「まんがでわかる」シリーズ >>509
読むよー!このスレのpr10くらいまでには絶対読む >>510
読んだ、面白かった。100パーセントは理解して無いけど。ソーニャみたいな女の人がいたらおれだって復活できる。ロシアに興味持ち出したから、ゴーゴリの鼻も読んだけど、よく分からなかった >>514 パートスレにするつもりなのか(驚愕) まあスレ主の感想は
けっこう面白いのでいいのだが
原書って、まさかロシア語の? 貧乏で借金もあるしホームレスも経験したけど
今はサラリーマン
まあ、貧乏にはかわりないけど >>523 どうやってホームレスからサラリーマンに立ち直ったのか
気になる。容易ではなさそうだ 日本はセーフティーネットに問題があるからね。脱落した奴は死ね、というのが根本的な考え方としてあるのだろう。 滝本竜彦おすすめ
ひきこもりの心情を書かせたら世界一 >>532
引きこもる前に見てて、こんなダメな奴いるのかって思ってた自分が懐かしい 4月の初めに決心して、毎日新聞読んで、一日5冊本読んだ日もあった。昼夜逆転生活も完全に直した。
脳にいい生活なんて本も買ってみて
肉を食べると少し悪いらしいから肉を食べるのを辞めたり、人と会話してないと、脳がボケるらしいって知ってスマホで知らない人と電話できるってアプリやった。これがダメだった… 二週間前だったかな、19くらいの女の人がでてきて、最初は会話がぎこちなかったけど、次第に会話の感覚を取り戻した。それで、普通に話してて流れで何故か、女の人が自分の乳房を出してきた。勿論乳頭も…
そこから、眠ってた性欲が目を覚ましてしまった… そこから、本を読んでても、女の乳首を思い出しては、自涜。一日に5回やった日もあった。全く、集中力が無くなったし、考えてる事に真剣さと重さが無くなった気がする… ずっと女の事を考えてる。本の進みもかなり遅くなった。このままじゃ自分が嫌悪してる、性欲で一生を費やすような人間になってしまいそうだ。
今は反省して3日してないけど、辛い。
どうしたらいいのだろうか。 >>539
軽く走ったりしてますが、本気でやります。 >>539
運動いいですね。
軽く走ったりしてますが、本気でやります… そうか、ここんとこスレが滞ってたのも頷ける。ムリに文学読むんじゃなくて
エンタメ小説とかラノベのようなかるーい本読んでリハビリテイションに務めるのもいいとオモ
フルコースばっか食ってても飽きるしたまにはマクドナルドもいいよね、みたいな。
その体験を文章にしてみたら面白いかもしれない。私小説みたいに。そーすりゃ自分を客観的に
見れるかもしれない・・まあムリはすることなかれです 一大決心をして「毎日新聞」を読み始めたのかと思って、なぜなんだろうと2分くらい考えてた(笑) ひきこもりの奥底から上を見上げた
さらにディープに掘り下げたくなった
美はどこにある
おいでかもんーんべいべー >>542
そうですね!軽い本読みます。
私小説ですか…。書ける気がしません! ワナビスレにも書き込めば?って言おうと思ったんだけど(笑)あそこはワナビじゃない人も沢山書いてます。僕もそうだし ひきこもりなら時間はありあまっているので大作に挑んだらどうだ。
「失われた時を求めて」とかオススメ。 長さ的にきついのでは。
なにせ「その長さは日本語訳では400字詰め原稿一万枚にも及ぶ」のだから!(wikiより)
もっと色んな本を読み慣れてからチャレンジすべきだと思うぞ でも一人の作家の主要作全部読むと結局それくらいの分量になるからね
なんか波長が合いそうなら読めばいいんじゃねえの 引きこもりの時に色々本を読んでたけど、
いざ社会人になってみると、びっくりするほど人って小説を読んでないことに気づく。
あと、本という定義が色々あることも知った。
トルストイやディケンズはまだしも、芥川や夏目漱石も知らないひとがほとんど。
髪の毛気にしたり串焼き食べたりしてるひとばかり。 それは悲しいよ。本の面白さを知らない人が世に溢れているという事実。 というより俺らのほうが圧倒的マイノリティなんだぜ
読書人口なんてせいぜい数十万人
日本人1億2000万人のうち1億1900万人は文学なぞ無縁の人生だよ 他人が書いたモノを楽しむより自分の生活環境を楽しむ人のほうがいいな ま、人それぞれさね。たーいえ、どうせなら読書好きの人と親しくなりたいなとは思ふ
(自己啓発と携帯小説は読書に含めてはいけないな、と個人的には。漫画、ラノベは・・・
迷った末に、ま、いっか、漫画ラノベは読書に含めてよかです!) >>553
岩波文庫で9冊まで出てますね‥
こんな長いのは読んだ事ないです 長い上にぎっしり活字だもんな
単に冊数多いだけだったら他にもいっぱいあるけど 蓮實重彦は「あんなもんは1巻目だけ読んで"こんなもんなんだな"ってわかっておけばそれでいい」みたいな事を言ってたよ(笑) 二巻(岩波文庫)までは丸々前哨戦だ
本番は三巻(岩波文庫)から
19世紀の文化が好きな人には本当にたまらないものがあるし
密度も分量も超一級品
だけどクラシック音楽とかに興味ない人にはもっと別の本があると思うぜい >>1
読む本だと!! あるわけないだろが。お袋の台所の手伝いでもせよ!! 宇野浩二の「夢見る部屋」、ユイスマンスの「さかしま」とかどうでしょう
どっちも自閉的だけど、引きこもる部屋=自分にとっての楽園って考えがある。
ルーセルの「ロクス・ソルス」と小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」もいいかもしれない >>571
全部知らない本です!!
ありがとうございます
読んでみます ラン/森絵都
カラフル/森絵都
新釈走れメロス/森見登美彦
恋文の技術/森見登美彦
妖怪アパートシリーズ/香月日輪
若年層向けではありますが読みやすく
読んでて嫌な気分にはならないと思います。
参考までに。 僕って何を読んだ、学生運動の話
大学に入学したけど、一人ぼっちで、何一つ主張を信じてない派閥にいれられて、ぎくしつつもそこに居場所を見つける。シュプレヒコールしたり、同派の女の先輩と同棲したりする青春小説だった。
9条のデモの時にもこうゆう人沢山いたんだろうなぁ >>577 その本気になってたんだ。読んでみるよ。
ところで河出文庫版と講談社文芸文庫版があるけれど、どっちで読んだのかな >>578
芥川賞全集で読みました!
限りなく透明に近いブルーの二回後です限りなくが七十五回で僕って何が七十七回です 三田パンのはいくつか読んだけど、早稲田大学小説教室かなんかいう三作のは面白かったな。
後は同じ事を繰り返しているだけな気がするなぁ。 あと、赤ずきんちゃん気をつけてって小説も読んだ、同じく青春小説で芥川賞作
>>581 他のも読んでみます タタール人の砂漠
作者ブッツァーティ
主人公は士官学校を出た後、砦へ赴任する
だがその砦は何のためにあるのか、自分は何をするのか全く分からない
主人公は何もすることのないまま何十年もの時間が過ぎ・・・
自分にはいつか転機が来るはずだ、何かが起こるはずだと自分に言い聞かせるだけの人生
・・・とまとめてしまうと、よくありがちな「本当に大事なものに気づいて(*≧∇≦*)」風のゴミクズ本と誤解されるかもしれないが、そんなに底の浅いものではない 早いものでもう間もなく6月に突入する訳だが、元気かい>>1さん >>592
読みました。今の自分の現状と重なってジャストミートしました。
死ぬまでには変わるはず、今の自分で死ぬまでは行かないと思いつつも変われない、無為に時間だけを過ごして行く
砦の世界にいるだけで、他の殷賑とした世界、青春を味合えずに何も無く過ぎていく。何もいいことが無く死んでいく >>593
ありがとうございます。
レスできなくてすみません
元気なわけがないですよ
引きこもりですもん 「SPEEDBOY!」と「阿修羅ガール」はまだかよ。 >>599
探してるけど無いんですよ!
絶対読みますよ 笙野頼子の「なにもしてない」
腕がなんかの病気になったけど外行きたくないって引きこもり女の話
俺は読んでてまったく面白くなかったけど引きこもりの人が読んだら面白いのかもしれん ttp://www.xvideos.com/video3852565/2013-02-20 このスレッドにも名無し時代によく書き込んでいたっけ。
くっすん大黒を勧めたのも今では昔のことになるな。 >>610 アダルドビデオがタダで観れる感じの巨大サイトだね。
まあ二次元にしか興味の無い小生には無関係よ。 普段見れないから想像力をかき立てられるの。ネット時代は野蛮。
まんこ、とグーグル画像検索してごらん。驚きの風景が眼前に広がるヨ!
しかし色気は、そこにあろう筈もないのだった・・・。 て、何くっだらないこと書いとるのだ自分! 失礼しました。
(m´・ω・`)m ゴメン… これから戦争の時代が来る、実用書を読みなさい(真面目)
どうしても小説がいいって言うんなら戦前の作品読むとか
俺はいま「風と共に去りぬ」の文庫版と格闘してるけどね。 格闘するほどの小説か?
下手な現代の娯楽小説よりリーダビリティ高いだろあれ あげるぞ。
おまえのライバルが現れたぞ。
オススメの本 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1469438367/
引きこもりでも読書ができるところを見せてやれ。 経営学が学べて夢中でよめる面白い小説を紹介してくれませんか?
そしたら引きこもりをやめてお前らを下っ端に雇ってやります。 おーい、>>1 元気かあ。
お金がたまるの待ってるからなあ。 岡崎祥久『秒速10センチの越冬』
喜多川泰『手紙屋』 ひきこもりは精神的な病気だから心療内科を受診するのが一番。 >>624
だな。ちゃんと薬飲んで早寝早起き。ヒッキーは夜中に本読むな https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RimFOL1LNY4EkAzjyHrPN7?p=light++jamiroquai&aq=-1&oq=&ei=UTF-8 老後破産については (大河の一滴・他力)果たして超現代の
老人は無力 なのか 有力なほうが
五木寛之さん宛
。 http://live.fc2.com/44408670/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:e0d4793365125e4bd37cad56cd2ee290) おまえら、1度は考えるよな?
なぜ、人や生き物を殺しちゃいけないの????
で、こんなの見つけた。
↓
★友だちを殺した(なぜ、人を殺してはいけないか)★
http://slib.net/71069
題名は怖いが、
人や生き物を殺してはいけない『3つの理由』がここにある!!
! お下劣探偵
殺人現場には刑務所から連れて来られた囚人。囚人は探偵だという。
事件現場では下着漁りや付き合った人数とかお下劣なことしかしない。
殺人現場で下着と戯れていただけだ。
探偵なのに推理も何もしない。推理みたいに高尚なことは上に任せておけばいい。
超越的な嗅覚で事件の解決に導く。
「事件を解決に導けねえ探偵は探偵と言えねえべよ」 ドストエフスキーは完全にヒキと相性バッチリ。はじめてなら悪霊がいい。エンタメ感覚で読める。 エンタメ?
『罪と罰』levelのリアリズム傾向の強い作品だよ『悪霊』は。 殺人者なら罪と罰
引きこもりは地下室の手記
そのうちに外に出て風俗嬢を口説きたくなるよ 罪と罰は未完成。上記のこともある。閉鎖環境でも不安や、出会いの障害は
克服不可能。刑務所いらない。
公務員試験の判断推理のほうがおもしろいよ。 「下流老人」
下流老人となって悲惨な生活を送らないための必読書 おーぷん2ちゃんねるのオカルト板に行って
意味不明って検索してから260番のレス見てみ。
きっと必要なことが書いてある。 黒澤明の隠し砦の三悪人
三船敏郎演じる武士がニートのお前
C3POみたいなデカい百姓がお前の父親
R2D2みたいな小さい百姓がお前の母親 http://goo.gl/RQMz9Z
私はフランツ・カフカも海辺のカフカも好きなもので、このカフカと名乗る青年実業家の始めたビジネスに妙な縁を感じ、彼のビジネスパートナーとなりました。
結果、今ではいつでも好きな場所で生活できる経済力と、自由な時間を手に入れました。最初のインスピレーションを信じることって結構大事なんだな、と思いました。
文学好きの皆さん。
ハワイのビーチでピニャ コラーダを飲みながら、あるいは雪深い山奥の別荘で暖炉の火に照らされながら、思う存分読書に耽りたいと思いませんか?
このビジネスで結果を出せば、そんな生活が夢ではなくなります。 ドストエフスキーは言うまでもなく、カフカもリア充だよね。いまどきリア充がどーのとか言ってるのもどうかと思うけど… 我々は情報的にはリア充だろうが、物質的にはクオリティが低下してる。
youtubeではフルアルバムで聴ける好みの音楽や名盤で溢れてるし、ただで読めるオンライン読書もあり、ネットはアダルトサイトで溢れており、世界中の美女の御万個が見放題だ。
半面、食べ物の中でも、果物や野菜などは明らかに昔より不味くなり、値上がりしてるが。聞く話では肉も不味くなってると言う。
それを誤魔化すために料理があるのだろうが。
女も整形と巧妙な化粧と補正下着が発達したw 情報的にリア充という日本語の使いこなせてなさがひきこもり丸出しやな イヨ!三遊亭名無太郎さん!座布団あげてやってください ニートなら長編にチャレンジ
おすすめはトリストラム・シャンディ >>658
余計に足元狂うだろ
やめてやれよそういうの >>660
じゃあやっぱり地下室の手記かな
これ読んで売春婦をナンパしよう カフカ 変身
読んだら精神病が治ったやつがいるらしい 平成くん、さようなら
ぜひ歯軋りしながら読んでみて下さい。 きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっも!!! きっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっしょ!!! 奈落 の底のほうが高橋留美子なカフカより予後様々だろう。 文人画のように高度な書体注釈引用論文に漫画アニメ3dグラフィック絵画を使うってどう? まあ音楽だと春琴抄とかもあるけど逆にアニメやゲームにヒップホップR&Bテクノクラヴジャズとか。 オペラやミュージカルの要素をゲームに取り込む。マザーとか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています