ウィリアム・フォークナー　5

**吾輩は名無しである** · 2018/08/12(日) 22:47:35.62

おい！ポータブルフォークナーの邦訳はどうなってんだ！どうすんだ！おい！

**吾輩は名無しである** · 2024/01/15(月) 19:56:44.57

>>773
えーまじか

**吾輩は名無しである** · 2024/01/19(金) 15:36:50.06

世界文学全集を読んだ八月さんだぞ？なめるな！

**吾輩は名無しである** · 2024/01/19(金) 16:02:44.38

７７７

**吾輩は名無しである** · 2024/01/19(金) 21:19:38.68

言うことがカッコいいね。

**吾輩は名無しである** · 2024/01/20(土) 18:12:08.69

八月の豚

**吾輩は名無しである** · 2024/01/22(月) 10:25:20.21

まともな書き込みないのな

**吾輩は名無しである** · 2024/01/22(月) 23:24:37.01

読めなくても名前だけは使いたい八月

**吾輩は名無しである** · 2024/01/26(金) 18:23:54.43

>>680
だれや？ww

**吾輩は名無しである** · 2024/01/27(土) 18:35:25.66

八月

**吾輩は名無しである** · 2024/01/31(水) 20:38:35.05

半年後やで

**吾輩は名無しである** · 2024/02/03(土) 05:37:28.91

世間はちょっとしたフォークナーブームのやうな風が吹いているのにここは過疎。

**吾輩は名無しである** · 2024/02/03(土) 15:41:18.77

最近フォークナーの古い文庫店頭に並び始めてるのブームだからなのか
何きっかけなんだろ

**吾輩は名無しである** · 2024/02/03(土) 16:07:57.70

「駒さばき」原書で半分まで読了
「昨日」でブックライトが殺したソープってのはジャクソンフェントリイの子供だったってことなの？
分かる人がいたら教えて！
２回読んでだいぶわかってきたがまだ細部が不明確だ

**吾輩は名無しである** · 2024/02/03(土) 23:05:30.39

ポータブルフォークナー効果か

**吾輩は名無しである** · 2024/02/04(日) 08:09:42.80

「野生の棕櫚」は映画「パーフェクトデイズ」で役所広司が読んでる本の一冊として出てきたのも影響してそう

**吾輩は名無しである** · 2024/02/04(日) 18:06:33.04

八月ババア効果で順当に過疎

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 12:23:33.88

宮川

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 14:37:13.76

最初に読むといい本はどれ？できれば長すぎないもので

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 18:42:17.58

>>792
新潮文庫と中公文庫の短編集
もしくは岩波文庫「熊」

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 20:24:57.55

八月の光だけ読んでれば良い（宮川説）

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 20:28:12.56

『死の床に横たわりて』が適度な長さでフォークナーの手法と内容を堪能できる逸品

**吾輩は名無しである** · 2024/02/06(火) 23:12:56.29

ふつうに「アブサロム、アブサロム！」を読めばいいだろ
一番読みやすいから、あっという間に読了できる

**吾輩は名無しである** · 2024/02/07(水) 09:48:46.53

4人も違うこと言ってるのは草
ありがとう
そのあたり全部買うかなー

**吾輩は名無しである** · 2024/02/07(水) 09:58:50.60

良い訳者は誰とかある？

**吾輩は名無しである** · 2024/02/11(日) 12:40:57.64

アブサロムは最高傑作との定評があるが読みやすくはない。訳はいくつかあるなかで、ここでもよく河出書房の篠田訳が良いと言われているよ。けど分厚くて物理的に読みにくい。岩波は手に入りやすいし上下巻の分冊でそういう意味では読みやすいかな。訳も悪くない。

**吾輩は名無しである** · 2024/02/17(土) 12:38:04.17

フォークナーってちょっと天然さんみたいなところある？

**吾輩は名無しである** · 2024/02/17(土) 18:26:55.95

『八月の光』と『響きと怒り』が良かった。
『死の床に横たわりて』の良さが分からないんだが、好きな人は何処に魅力を感じているのだろう。
あと、『アブサロム、アブサロム！』も藤平訳で読んでいたが、あまりにも退屈で上巻の途中で挫折してしまった。篠田訳だったら読めたりするのかな。

**吾輩は名無しである** · 2024/02/18(日) 09:04:59.79

八月さん、ついに『響きと怒り』だけは頑張って読んだの？

**吾輩は名無しである** · 2024/02/19(月) 08:34:05.94

図星だったのかww

**吾輩は名無しである** · 2024/02/19(月) 18:08:32.80

だまるだ

**吾輩は名無しである** · 2024/02/19(月) 18:50:40.36

八月さんってなんでフォークナーにこだわんの？
インテリっぽいから？

**吾輩は名無しである** · 2024/02/19(月) 21:26:55.57

フォークナーは中卒の大衆小説家でしょ
別にインテリっぽい作風でもない
だからこそ偉大なんだよ。中卒の星
大河小説みたいなもんだ。司馬遼太郎だ
ジョイスみたいなインテリが面白がって読む小説は退屈

**吾輩は名無しである** · 2024/02/19(月) 23:38:05.79

読者がインテリなんだろ

**吾輩は名無しである** · 2024/02/20(火) 12:15:35.72

宮川が『響きと怒り』なんか読んでたらSNSで吹聴しまくるけれどもw

**吾輩は名無しである** · 2024/02/24(土) 08:46:26.59

八月スレでやれ

**吾輩は名無しである** · 2024/02/24(土) 09:03:59.12

まだ二月だとっつあん

**吾輩は名無しである** · 2024/03/19(火) 05:03:36.35

フォークナーは泥臭くて女々しい。

**吾輩は名無しである** · 2024/03/19(火) 12:30:26.68

たし蟹

**吾輩は名無しである** · 2024/03/27(水) 13:22:41.08

池澤の全集のアブサロム、アブサロム!アマゾンレビューで翻訳重大な間違いがあるって酷評されてるけど具体的にどの部分だろう
ただのいいがかりかな

**吾輩は名無しである** · 2024/03/29(金) 07:41:48.45

長編で間違いのない翻訳など多分ないと思う

見つければ指摘してあげるのはいいけど、そこから一事が万事みたいな言い方をしてるとしたら
その時点でその批評自体がろくでもないやつが書いてるのは間違いない

しかも具体的な部分を引用して、正しい訳を提示することすらしてないとしたら、もはや論外の外（害）

**吾輩は名無しである** · 2024/04/02(火) 16:47:55.41

フォークナーが『ライ麦畑でつかまえて』を高く評価していたと最近知った。

**吾輩は名無しである** · 2024/04/30(火) 13:38:34.85

age

**吾輩は名無しである** · 2024/04/30(火) 16:46:01.85

ナイフとフォークな～

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 12:59:05.89

>>801
死の床に横たわりてって内容の割に評価高すぎる気がするわ
同じことをウルフやジョイスがやってるし文体なんか壊滅的だし
ただアブサロム、アブサロム！はババアとコンプソン父が語った話をクエンティンとシュリーブが語り直すんだけどそこにクエンティンの意識が入ってきてズレていくのがすごい好き
サトペンからその息子2人の話になってその片っ方に露骨にクエンティンが感情移入しているとか死にかけのサトペン息子を見ているっていうのが語り直しのベースになっているのを考えるとあれはすごく練られた小説だなって思う
個人的にはアメリカ文学最高傑作

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 13:00:09.43

>>818
ああごめん、途中までしか読んでないのか
ネタバレして申し訳ないです......

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 13:05:26.71

>>13
八月の光なんかはドストエフスキーとディケンズの影響が露骨に出ててなんかなあって思った
ジョークリスマスはラスコーリニコフとオリヴァーツイストそのままなのがなあ
リーナはすごくいいと思いました

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 13:40:40.56

フォークナーは、個々の作品よりサーガ全体がいいって感じだよね。
個々の作品が登場人物で結びつくって発想はバルザックから来たけど、
それをアメリカ南部の虚構の村でやったことが当たった。

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 18:06:31.47

そこらのフォークナー論から引っ張ってきたようなこと言われてもねえ

**吾輩は名無しである** · 2024/05/04(土) 23:41:04.97

同感同感太田道灌

**吾輩は名無しである** · 2024/05/05(日) 00:15:11.01

響きと怒りの岩波文庫の冒頭ってなんで「くるくるした花たちの隙間から」なのか分かる人いる？
原文だとthrough the fenceから始まるんだけど
なんかこういうのきにしちゃう

**吾輩は名無しである** · 2024/05/05(日) 04:36:54.63

なんなら八月の光と死の床に横たわりてに共通する妊婦と火事なんかはドストエフスキーの悪霊だからね
ほんとにドストエフスキー好きだったんだなって思うわね