『戦争と平和』を一緒に読もう!
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3月開始を予定しています。
当方、以前に【米川訳】で既読。
今回は【北御門訳】をメーンに、
新たに【藤沼訳】と【英訳】も参照。
先行での参加も可。 新潮文庫の第1巻読了。
戦闘場面はあまり興味がないけど、
アンドレイが倒れて空を見る場面はいいね。 あの場面は、ソヴィエト・モスフィルムの映画でも
印象的に描かれていた!
小児の時観たけれど、覚えているもんよぉ。 第2巻になって一気に面白くなった。
特にクリスマスの夜、月光の下でニコライとソーニャが
キスするシーンはとてつもなく美しい。 光文社版の4巻が年明け1月13日に発売するとメールがきたよー 3.1.23、熱に浮かされた状態というのは長くは続かない 3.2.12、やや時間が経ってようやくしみじみ悲しむマリア ついに新潮文庫全4巻読了!
いろいろと凄すぎる作品だった。
エピローグの最後の約80ページは小説というより
「権力と自由」というテーマの大論文だな。 光文社が出揃ったら読もうか、それとも岩波で読もうか 4.1.15、経験だけでは届かないものがあることを理解すること 岩波新訳、光文社、新潮社を併読したらいいと思う
光文社はボルコンスキー女史の英訳があれば購入不要 4.3.19、そもそもの目的を考えればクツーゾフの作戦は妥当 去年の9月18日から読み始めてようやく読み終わった
足かけ5か月、最後はちょっと駆け足になってしまったかな笑
これだけ時間を掛けて読んでも頭悪いから良く分からんところが一杯
最後の歴史論は自分には難しかったな〜
なので端から読み直します
いちおうこのスレの趣旨である一緒に読むことに興味がある人があったら
一緒に読みましょうね 『戦争と平和』読了おめでとう!
自民党政権によるコロナウイルスとの戦いをマスメディア、野党が批判しているけど
後になって解析してみたら
それ以外の方策はなかったと結論付けられるんじゃないのかな
ふと、そう思った
最後の部分は理解するのが難しいよね 光文社の訳はドストのやうに人名の父称を略した訳になってますか? スレが「一緒に読もう」とあったので
何章ずつか読んでいってああでもないこうでもないと対話したりするのかと思ったが
どうもそういうんじゃなかったみたいね
だれも一緒に読もうと言う人が出て来ないのね、待ってたんだけど笑
その間暇だったんで評判の良い宇佐美りんの「推し、燃ゆ」を読んだのだけど
こりゃすごかった!
極端なことを言うと
人間いかに生きるべきかというと問いをある特定の時代、環境のなかで投げかけるということでは
宇佐美さんとトルストイさん、同じじゃん!!!
というわけで戦争と平和二周目は「推し、燃ゆ」を念頭にひとり静かに読んでいこうと思うのでありました とりあえず12月党員までは全部読んだわ
今日記を読んでる 4.2.17、ここは前回読んだ時よりも2回目の方が断然泣ける 私が知っているクトゥーゾフというのは
このトルストイの小説の中の一人物として、でしかない
こんどこの人物の伝記を探してみようと思う マリヤは内省的で謙虚な本当に素晴らしい女性
今どきのメスジャップに爪の垢煎じて飲ませたい 米川正夫はアンナカレーニナの翻訳を呼んで、二度と他の翻訳もよむまいと思った >>444
なぜ?
難しい漢字が多くて、意味不明だったの? ざっと読んだけど、翻訳がどうのこうのみたいなレスばっかやな
翻訳より中身を語れよ 語るほどの内容はないだろ
恋愛模様、結婚生活の破綻、人格欠陥者の破滅、
人間関係のしがらみ、戦争、権力争い、……
翻訳がいい加減だと正確な理解はできない 現在の文学板には、
読んでもいないのに読んだフリするゴミが多すぎて
話をふっても返答なし 大陸で地上戦をやったら、あーなるんだなと思った
戦局は参謀の采配を超えたところで動くということは理解できた
戦争の遂行も人生も人知を超えた「運」が影響する
穏やかな家庭生活の構築には人格が影響する
細心の注意を払って思いやることが重要であることが確認された 読了後、再読しなければ記憶は薄れて行き、最後にはアウトラインしか残らない
読書中は精読を心掛け理解することによって印象が形成される
その印象の集積が読後感となって残る
翻訳の善し悪しが重要なんだよ いや読んだってのはスレを読んだってこと
このスレだけに関わらず一般論として、とにかくネットには誤訳を指摘したいがために読んでるような人が多いと感じる
原文はどうなっているのか、どのような意図で訳語を当てたのかなどを考察するのは分かるし重要だが、自分の狭い浅い知識から判断して誤訳だ!と喚くのはやめたほうがいい
それに完全な翻訳などといったものは存在しない
古い翻訳に誤訳がつきまとうのはまあ仕方ない部分もあるが つい深入りして帝政ロシア時代の戦史をいろいろ読んだけど
トルストイがこの作品で描いた1812年祖国戦争というのは
まあ当然なのだけれど歴史的事実を小説的に組み上げたものであって
我々非ロシア人にはなかなか感得できない文化防衛的な”思想”が色濃く注入されている
プラトンなんて人物はうっかりするとおとぎ話の登場人物にしか思えなかったりするのだ
戦争と平和をちょっと離れて別のトルストイ作品を読んでみよう ピエールとナターシャとその子供
ニコライとマリアとその子供
このロストフファミリーの幸福を見せつけられながら
ソーニャは生きてくのか?
最初的に他の連中はハッピーだけど、ソーニャだけ不幸だよな
鬼畜だな >古い翻訳に誤訳がつきまとうのはまあ仕方ない部分もあるが
『戦争と平和』も読んでいないで「文学板」に顔をだして因縁つけるゴミかw
古い翻訳より新しい翻訳のほうが誤訳が少ないとはいえない
先行訳と同じような翻訳文になるのを嫌って独自性を出すから誤訳になる場合がある
碌に文学作品を読んでいないことの証左だな
此奴、まともな教育を受けていないだろ
大学のゼミで邦訳を読むとき原書を座右に置いて講読しなかったのかよ
ゴミは消えてくれ
邪魔だ げんしょ
【原書】
(翻訳書などに対して)もとの本。原本。特に、欧文の書物。洋書。
「原書」を次の言語に翻訳: >>459
テメーがバカだろ
日本語不自由のチョーセン人だろ https://www4.nhk.or.jp/P1929/5/
カルチャーラジオ 文学の世界
ラジオ第2 毎週木曜 午後8時30分
再放送 毎週木曜 午前10時
https://www4.nhk.or.jp/P1929/x/2022-07-14/06/72710/3656105/
7月14日木曜
NHKラジオ第2 午後8時30分~ 午後9時00分
カルチャーラジオ 文学の世界 戦争と災厄の文学を読む
(2)「民衆(ナロード)神話の解体」 【出演】慶應義塾大学文学部准教授…越野剛
トルストイの『戦争と平和』を取り上げます。19世紀初めのナポレオン戦争の時代を舞台にした作品で、
登場人物は500人以上いると言われ、人間模様や戦争について多くのプロットが複雑に絡み合っています。
主要な人物の多くは貴族で、この講義で注目している民衆階層の人々については
その場限りの出番に過ぎず大きな役割を果たしていないかに思えます。
今回はその点に着目しながら『戦争と平和』を読み解いていきます。
https://www4.nhk.or.jp/P1929/x/2022-07-21/06/74363/3656106/
7月21日木曜
NHKラジオ第2 午後8時30分~ 午後9時00分
カルチャーラジオ 文学の世界 戦争と災厄の文学を読む
(3)「新しいナロードの神話」 【出演】慶應義塾大学文学部准教授…越野剛
引き続きトルストイの『戦争と平和』を取り上げます。
長編小説であるこの作品は、戦争の最中ではなく、戦闘が終わった後や、
軍人ではない民間人や捕虜に対して行われる暴力をよく描いています。
戦争そのものを描くよりも、むしろ戦争の残酷さをあからさまに示しているともいえます。
トルストイの関心はむしろそこにあったのではないか。ピエールの戦争体験を考察しながら解説します。
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1929_01
NHKラジオ らじる★らじる 聴き逃し配信 作品論なんか出尽くしているだろ
今更って感じ
深読みし過ぎ
もうやることないんだろうな 40過ぎのオッサンで、今更トルストイの「戦争と平和」を読もうと思ってるんだが、
誰訳で読むのがオススメ?
素直に光文社古典新訳文庫を読んだ方が読みやすいのだろうか。
それとも古い訳で読みやすくて、かつ名訳みたいなのある?
ドストエフスキーは多少読んでて、亀山郁夫訳はなんかしっくりこなくて江川卓の訳でよく読んでた ノスタル爺の日記
2022-05-26
原作は有名だが
録画していた『戦争と平和』(1956年/監督:キング・ヴィダー)を観る。
トルストイの大長編小説を映画化した3時間18分の大作映画です。
19世紀はじめ、帝政時代のロシア。ナポレオン(ハーバート・ロム)が大軍を率いてロシアに迫っています。
ベズーホフ伯爵の私生児ピエール(ヘンリー・フォンダ)は
ロストフ伯爵家のナターシャ(オードリー・ヘプバーン)を愛していましたが告白できず、
相続した遺産目当ての美女ヘレーネ(アニタ・エクバーク)と結婚。
ピエールの親友アンドレイ(メル・ファーラー)は妻を喪い、ロストフ家の別荘でナターシャと知りあい、
愛しあうようになりますが、アンドレイの父が強く反対します。ピエールとヘレーネの関係も破局し……
トルストイの原作は読んでおらず、私が『戦争と平和』の物語を知ったのは
1966年と67年に二部作で公開されたセルゲイ・ボンダルチュクが監督・主演したロシア映画
(ナターシャ役のリュドミラ・サヴェリーエアが可愛かった)なんですが、
二部合わせて6時間50分という長さと、登場人物の関係を把握するのにくたびれました。
その点、キング・ヴィダーは要領よくまとめていますね。
エキストラを大量に使った合戦シーンは、現在の作品では見ることができませんよ。
この作品は、思索的で懐疑的な主人公のヘンリー・フォンダよりも、
オードリー・ヘプバーンを主役にして少女趣味的歴史絵巻にしているのが特長。
ハバート・ロムのナポレオンをはじめとして、男たちを誘惑する悪妻のアニタ・エクバーク、
清純なナターシャを誘惑するアナトールのヴィットリオ・ガスマン、
深謀遠慮な食えないクトゥーゾフ将軍役のオスカー・ホモルカなど傍役陣が充実していま〜す。 リュドミラ・サヴェリーエア可愛かったね、最近、「ひまわり」見て、再確認したわ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x1088456493 最近買ったのよ。たしか「戦争と平和」あったなぁと見たらやはりあった、がまた埋もれてしまって見つからない。で文庫を買って参加だ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています