★★★大江健三郎スレ3★★★
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大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始
前スレ
★★★大江健三郎スレ2★★★
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1534292715/ 取り替え子は、10代で最初読んだとき暗さについていけなくて参っちゃったけど
今は好きだ 大江健三郎は嘘はいかようにもついてそれを
真実だと言いくるめることができるのだという事を
主張した男なんだろうな。
悪魔だと思う。 韓国の文の言ってることと
この大江健三郎の言っていること
見事にシンクロするんだが、こいつ後ろで糸を引いてるだろ
昔からフランスにまで出かけて行って自衛隊批判とかしてきた男だからな >>6
暗いけど最終章の視点が千樫に切り替わるところで希望のようなものの淡い光が射すでしょ
あそこのカタルシスが素晴らしいと思う 取り替え子にしろ懐かしい年への手紙にしろ読後しばらくたたないとわからんかった
俺が知ってる小説とあまりに違ってよくわからなかったのだと思う
ただ感触はずっと残ってて今は人生の苛烈さや慈しみみたいなのを感じる 2ch は非公開版 アンダーグランド性が在るのにさあ。 全集のkindle版が半額セール(ポイント還元)になってる! これに該当してるんだな
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https://www.amazon.co.jp/b/ref=s9_acss_bw_cg_PC_2a1_w?node=6466600051&ref 日本を捻じ曲げるこの大江健三郎、早く死なんのかね? 日本語もろくに扱えないくせに「日本を捻じ曲げる」とか偉そうに語ってるネトウヨくたばれよ。お前自身が日本の癌だ。 >>16
大江の悪魔性から目を背けることを恥と思はないお前のような人間を
作り出してる大江こそ日本の癌だろう。 >>18
なんで立憲民主党や大江を擁護する左翼はクイズ好きなんだろうな
クイズで日本人としての資格が得られるとか片腹痛い
中身こそが重要だ。今の日本の問題は全てこの大江健三郎が原因だと
思っで違いない。 >>19
君って日本会議はいってるの?
日本会議みたいなカルト右翼と対峙した大江は気骨の知識人として評価されるだろう >>20
日本会議みたいなカルト右翼と対峙する知識人が少なくなってるのかねえ・・・
まあ、日本が自滅に向かって進んでるのは確かなようだけど。 >>20
何を寝ぼけたことを言ってるんだ
大江のせいで日本は30年以上の時間の無駄をした
大江を擁護しながら日本を憂うとか片腹痛い >>22
まあ、君は日本会議カルトの布団でゆっくりおやすみ。 >>19
それがクイズだと思っちゃうのがお前が無知無教養である事の証明なんだと思うよ。大江健三郎を批判するのにそんなにモノ知らなくて大丈夫?リアルで大江健三郎批判できる?バカにされちゃうから無理だろ? >>24
だから言っていることが読めないんだな。
中身が重要と言っているだろう。
もし大江の中身を問うた議論が
マスコミなど大江や朝鮮人の息のかかった左翼の
偏見の演出なしに正当にリアルであるなら
即刻大江は死刑ものなのだろうと思う。
そしてその大江を擁護しているお前の中身も同罪だろう。 大江大江大江おおおおおおおおおおおおおおおお大江! >>25
日本語書き慣れてないのがバレバレだよ。お前が他国の工作員なんじゃねえの?現実社会で会話できる人いるか? >>27
ネトサポ君にきちんとした日本語を書けというほうが無理。
日本語がきちんと理解できて書ければ、ネトサポやらなくても生活できる。 意味ありげなことを一生懸命書こうとして失敗してるのが痛いよね。ネトウヨコミュニティでは「そうだそうだ」って言ってもらえる(頭悪い奴ばかりだから)けど、そうじゃない場所でイキろうとした瞬間に現実を知ることになる。いや、これでわかるならネトウヨにならないかw >>29
結局大江の中身ということについては何一つ反論できないわけだな。
そんな不正義がこの日本で許されると思ってるのか? お前は日本人のくせに日本語のニュアンスを全く理解していない。自分がよくわかってない事を知りつつわかってるフリするの辛くないの? >>30
大江の中身って、具体的にはなに?
左翼で反日ってこと?
それだったら、そのなにが悪いの? >>31
言葉のニュアンスと真実は別のものだ
詐欺師の言っていることと詐欺師の心のうちが別だということと同じことだ。
いい加減にしろ。
>>32
日本人の生命財産を守る国というものを
根本的に壊そうとする共産主義者が正しいわけがないだろ。 >>33
国はその国を支配している階級を守る。
日本でいえば、資本家階級とそれに連なる支配者層を守るために国家(政権)がある。
資本家の財産は、もともと労働者を搾取して蓄積したもの。
資本家階級の財産を、その財産の形成者である労働者階級が取り戻す、というのは正しいに決まってるw 東大の有名?作家のスレッドしかないのがおかしいよ。 大江健三郎はその時代の流行に敏感だったから
今の自分をどう思っているのかな
はっきり言って読者も少ない
支えてくれる評論家の力もない
権威主義が崩壊し、ボブ・ディランがノーベル賞受賞する時代に 大江は大人になりきれない大人のいろんな葛藤をよく描けてるけど今の若者からしたら的確すぎて耳が痛いんだよね
その解決策があまりにも現実とか政治を直視してるから
村上春樹とかはそこに生以外の可能性を示して戦略的に自閉して生き辛さを解消しようとする >>37
大江には5〜10万の読者がいればそれで十分
日本人全体の知的レベルと大江のブッキッシュな作風からするとそのくらいの数字が妥当
そのくらいに部数は全集各巻はけてるだろうし商業しても成功なんじゃない? >>37
ボブ・ディランのノーベル賞にはのけ反ったねw
はるか昔、サルトルが辞退しただけのことはある。 チャーチルがノーベル文学賞とったときは足穂にディスられてたけどな >>38
>大江は大人になりきれない大人のいろんな葛藤をよく描けてるけど
>今の若者からしたら的確すぎて耳が痛いんだよね
>その解決策があまりにも現実とか政治を直視してるから
割りの良いバイトとして遺体の移動を選んだ学生が
おなじく堕胎費用捻出のために来た女学生とチームを組むお話に
それほど政治的意味合いは無いよ
そういう意味では「コンビニ人間」や「工場」とかわらない
大江は無理をして政治的テーマにつなげていこうとするから苦労する
また、この無理な作業に論理的整合性を与えようとするのでさらに苦労する >>44
>大江は無理をして政治的テーマにつなげていこうとする
なにをどう読んだんだ?w >>45
デビュー初期の作品はそれほど政治的ではないんだよ
むしろそういうリアルなものとの隔絶を書いたものであってね
サルトルでいえば「嘔吐」とかだな
ただ学生作家として在日米軍基地反対闘争などに参加し始めた頃からおかしくなる
そこで性的人間/政治的人間といった二分法を
おそらくはフランクフルト学派の社会心理学を参考にしたような理論を展開する
つまり人々が政治的に目覚めないのは
核の脅威に基づく「逃げ」であり、
その結果として私生活中心の性的放縦にたどりつく、と
というか、君は作品やエッセイをロクに読んでないでしょう?
流行に弱い大江にとって「政治運動」もそのひとつなんだよ
それも進歩的文化人として政治的発言によって世間をリードしなければならない
という非常に驕った考えだね 最近の作家でこういう考え方や活動をするのは
平野啓一郎だろうね
ただ開祖は大江健三郎だろう >>46
小説とエッセイは無関係w
大江の政治的好みと作品のできも無関係。 >>46
大江のエッセイはそうかもしれないが、いうほど小説に意識高い政治的人間ってでてくるっけ? 天皇制の問題ははあるか
セヴンティーン、みずから我が涙を、水死 カルト右翼がギャンギャン噛み付くからって
ファンが妙に大江の政治姿勢から逃げをうって、思想と小説は別みたいにいうのは賛成できないな
大江が90年代くらいに丸山真男と愚直に向かい合っていたのは良いと思う 大江の政治意識がズレズレでだったいうんじゃなく
むしろ大江の危機意識はただしかったと時代があかしてんじゃないの?という 単に現代の政治哲学からみると深くないってだけで
これは大作家の思想にはよくある
春樹もそうだろ別に大したこと言ってない
語る素材は提供しているけど 春樹の場合、国際作家として意識高い振る舞いが求められてるから
それに応じているというくらいだけど
大江の場合「万延元年のフットボール」でノーベル賞を受賞し「あいまいな(ambiguous)日本の私」の講演を
行なった通り政治(社会や歴史理解を含むような)はオプショナルな飾りでは済まないんじゃないのかな
最後の大作の「水死」ももろこの問題に取り組んでるし
正直自分はそっち方面の大江より魂の問題を扱っている大江のほうが好みだが >>51
主題は政治に絡むが、そこに大江の政治的な主張が出てくるわけではない。
なにか勘違いしてないか? >>56
何も勘違いしていない
大江の小説に出てくる政治的観念を大江健三郎の思想といって悪い理由はまったく無い >>33
お前みたいな嘘つきがかつて日本を破滅に導いたんだよ。同じような事を目論む奴を俺は絶対に許さない。 >>57
そうすると君は、大江は17歳のテロリスト少年と同じで、天皇弥栄と唱えてると思ってるんだね? >>59
いうことがくだらなすぎて相手したく無いな >>61
君が大江を読んでいないことだけはよく分かる。
確かにネトウヨには相手にされたくないなw >>62
君はただの構ってちゃんだな
俺は大江が右翼に対峙する姿勢を評価してるのを読んでなんでネトウヨになるんだよ >>64
大江が右翼に対峙してるのは、現実の世界であって作品の世界ではない。
現実と幻想が入り混じるところはネトウヨと同じと言えるかもしれない。 中二病などという言葉が生まれるはるか前から大江健三郎は中二病のエッセンスを知っていた >>65
くだらんことしか言えないなら無理やり絡んでくるなよ >>67
どこがくだらない?
反論できないからって、上から目線は情けないぞ?w 大江自身が水死には沖縄戦裁判の経験のフィードバックがあると述べている
以上なんだが
あほくさい >>69
経験があることと、作品で表現されることは別。
文学のイロハ以前の話w なんか俺が春樹と比べたばかりに荒れてしまって、申し訳ないとは思ってないんだな >>71
お前が、セヴンティーンも政治少年もわが涙も読んでないことはよく分かる。
水死のどこが大江の政治主張だと思うんだ?w >>74
なんだよ、小説読み始めたばかりの高校生だったのかよ・・・
そうだったら、言いすぎちゃったな。
これからも楽しく大江を読んでくれ。 マジレスすると小説内で作家が積極的に政治的立場を
表明しているかどうかと、展開された物事のなかに政治
その他の思想が投影されていることは同じじゃない
だから
小説のなかに作家の思想が表現されている
イコール「主人公が右翼なら作家は右翼」という
図式を偉そうに持ち出すのは論外
なぜこうなるかというと、愛している対象を
ひたすら自分の気持ちがいいように正当化したいため >>78
いまどき中学生でもそんなくだらないことをしたり顔で言ったら、周りから変な目で見られるよw >>79
自分から言っといて何ほざいてんの?盗人猛々しいな >>80
まとめた内容を理解するのは簡単
普通に理解できるように書かれているから
君に出来ないのは自分の発言の中でポロポロ
現れるそれらを、人から言われる前に
客観的に自分で見出す行為
これは難しい
たとえば飲み屋で政治談義をしていて熱くなり、
つい議員に手を出したら、テロ認定とかね
これは君の主張だが、やはり自分を客観視せずに
感情だけでなんとなしにカッコよさ気なことを
書いてしまう
これは教養ある老人は乗り越えておかないと >>81
俺と話したいから無視できないんだろ
ねえ、子供部屋おじさん >>83
お前と話したくないから名前出すのやめろって言ってるのに、理解できないんだね… >>84
無視すればいいだろう
コテつけといてそんなこと説明させんなよw
アホか もう一度言うと、大江は現代に通じる若者の葛藤や弱さを表現してるけど、現実や政治を直視した解決策を最後に提示するがゆえに今の若者には受けが悪い
時代的な制約があるとすれば普遍的なテーマに関わらず読み手に求めるものの内実 >>87
やりとりしたくない君の問題だ
コテ付けてレスしてくるんだから
もう少し掲示板つうものを自分の頭で考えろよ〜 >>88
話がつまんないからやり取りしたくないんだけど、嫌がらせが趣味なんだったら仕方ないね。一生やってれば。 といいながら絡んでくるスタイル
アホくさ
メンタル弱すぎ 何言ってんのかよくわからないけど、一生懸命何かと戦ってるつもりなのかな?せいぜい頑張れよ。 こういう場合は
無視したい側がレスしないことが必要なのだよ
だから君のレスしない行為にこそ全てがかかっている
物事のコーゾーを理解して、それを元に行動しないといけないよ はいはい勝利宣言したいんだね。あんたは強い!ほら満足したか? 野崎歓 の最終講義。大講堂にひとが溢れかえり急遽テレビ中継を別講堂でやったらしい。新聞にあった。最終講義って誰でも入れるらしい。大江健三郎もいったらしい。 最近刊行されている全小説の水死の巻には中国人の文学研究者がこういう論考を載せている
「王殺し 」 :絶対天皇制社会の倫理との対決 ─ 大江健三郎が 『水死 』において追求した時代精神の分析
許金龍
これはリアルの大江の90年代以降の日本の右傾化に対する行動や発言を補助線にしながら水死を読み解く論考
水死という小説が長江古義人という大江の分身を主人公とした(擬似)私小説であり
大江の実経験が主人公に多分に反映されており長江ニアリーイコール古義人と理解して
こういう方法を取っている
水死がどういう小説なのかよん 水死がどういう小説か読んでいれば「作中人物が右翼なら作者も右翼なのか」とか頓珍漢な話にはならない というか別に擬似私小説でなくセヴンティーンであっても作中人物の主張を大江の主張とは誰も取らんでしょ
大江が天皇制とそれに帰依するようなタイプの人間を小説という形で内在的に理解しようとしているのだ
と皆理解している
ここから大江の天皇制についての思想を読み取ろうとする 横槍だが大江に限らず作者の政治的主張を作品解釈に絡めるのはアカデミックでも至極当然の読みだと思うが ■北条裕子「美しい顔」 書評
https://anond.hatelabo.jp/20180707200309
高橋源一郎(小説家)
「この作品で、作者は、それがどんな過酷な体験であったかを、まるでドキュメンタリーのように詳細に描いてゆく。ここまで真正面からストレートに『あの日』を描いたフィクションはなかったように思う」
辻原登(小説家)
「これほどの天災を語る時、かつては必らず誰もが『神』について考え、祈ったり呪ったりしたはずが、なぜ登場しないのか。この作品の優れて批評的な部分は、それを『マス・メディア』に置き換えて語っているからだ。『神』は横倒しになっている」
野崎歓(フランス文学者)
「読み始めるやすぐに、これは並はずれた作品と出会ってしまったのではないかという気持ちにとらわれたのだが、その感覚は読み進めるうちに強まる一方だった。激しく胸を揺すぶられ、ときに唸り声などもらしながら夢中で読み終えた」
「作品の全体が緊迫感にあふれ、たまらないほどの悲しみに覆われている。しかも文章には勢いがあり、いきいきとした躍動があって、平板に陥ることがない」
「ひょっとして実際の災害とは無縁の作者によるものだとしたら、それはまたこの小説の驚嘆すべき点」
「破格の筆力によって、日本のみならず世界に向かって発信されるべき作品が生まれ出た」
「驚くべき才能の登場に興奮が収まらない」 >>99
なんでじじいが喜んで囲うような文化人的アイドルの女って
盗作疑惑ばかり起こるんだ?
山崎豊子もそうだよな
STAP細胞も ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています