松浦寿輝について語る
prize collector、松浦寿輝について語る
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞 松浦寿輝の詩、小説、評論の質の高さに異議はないが、
これだけおびただしい賞を受賞するためには、
それなりの事前活動があったと考えるのが自然。
賞が欲しくてしかたない人なのかな? こうやって列挙すると壮観だね。本人の活動よりも与える側の問題じゃないかな。迷った時は取り敢えず松浦に与えて置けば問題ないだろう、みたいな感覚があるんだと思うね。
ある種の信用を創るのに成功した男なんだろう。まあ、松浦寿輝の代表作を挙げよと言われてもちょっと困るけどね。 詩や小説よりもエッセイ等の散文作品にみるべきものがあったと思うね。小説も全部読んでるわけではないけど、そう得意とは思えないな。 エッセイ、映画批評等の散文作品に、と言ったほうが良かったかな。 一言で言えば、松浦寿輝は日本人の「ハイカラごころ」を擽る術を心得たひとである、と言えよう。 >>6
松浦が何処でどうやってハイカラごころを擽ってるのかぐらい言うもんだぜ普通まともな頭をしてるならな、まともな頭をしてるならw 好きな作家、監督が、ロラン・バルト、アンドレ・ブルトン、ゴダール、ブレッソン、吉岡実だからな。いかにもハイカラだろう。俳句も嗜むから俳カラとも言えるだろうな。 おまけに趣味がチェスで相当の腕前らしいから文句なしにハイカラだな。 5人の詩人で「麒麟」という同人誌を出していた事もあったが、やがて詩人としての己れの力量に見切りをつけ、小説家に転身したのは正解だったね。どうも詩才には乏しかった。 そろそろネタ切れだから、このスレも急速に落ちるだろうな。 軽井沢の別荘に愛猫を拉致して、結局死なせてしまったトラウマは、いまも氏の両肩に暗い翳を落としている。。。 8のリストに吉田健一を入れ忘れたな。吉田健一の「時間」は寿輝氏の愛読の書だ。 そう言えば、ある事情で氏とは一度だけ千駄ヶ谷の喫茶店で会った事があったな。その時はジョン・ファウルズの「魔術師」は傑作だという事で意見の一致をみた。
考えてみれば、それは将棋会館のすぐ側だったから、将棋にでも誘えば良かったかも知れないな。チェスをさすぐらいだから将棋もさすはずだからな。そんな知恵も回らず、やけにあっさりと別れてしまったもんだ。 賞コレクターとか、問題外の男だな。
完璧かつ稚拙な偶像崇拝者だろう。 君はひとの話をまったく聞いておらんな。単なる嫉妬は幼稚で見苦しいだけだぜ。 まあ、松浦寿輝の代表作と言えば「明治の表象空間」でしたね。忘れてた。続編の「戦前の表象空間」はいつ出るのかな? たぶん、松浦寿輝ファンの8割は女性だろうな。川の光シリーズの大ブレイクをみても明らか。 私は子供の頃、「プリズナーNo.6」という幻想的なスパイ・スリラーの大ファンだったが、寿輝氏もファンで、DVD全巻揃えている事を妻君泉氏のブログを通じて知った。
私は持ってないのでとても悔しい。ディッシュがノベライズしていて、あの白い球体を彷徨者と呼んでいたな。出来はイマイチだった。 詩才がないなんて言うのは傲慢に過ぎた。ごめんなさい。私には松浦氏の詩はよくわからない、と言うべきだった。 賞なんかちっとも羨ましくないが、欲しいものはたいてい買えるほどのお金持ちである事が羨ましくない、と言えば嘘になる。その点は羨ましい。 無類の猫好き作家が保坂和志とするなら、松浦寿輝は無類の犬好き作家と言えるだろう。
(もう、ほんとうにネタ切れだ。) いや、やっぱり結局、賞もうらやましいのかな?
ずっと文学史の記録に残るのは、たいした事なのか。みんなが受賞を祝ってくれるのは、たいした事なのかな。これはどんな魔術なんだろう?ホワイトマジックとしても。 誰か、解説できるひとがいるはずだ。これだけたくさんの賞を貰っているのだもの。その理由を説明できるひとが必ずいるはずだ。
そのひとの解説を待とう。松浦寿輝のどこがそこまで凄いのか、解っているひとがいるはずだ。 >>17
アンカーも付けられない、お前のような
卑怯者が一人前の口をきくとはなw
異常な賞コレクター即ち、偶像崇拝者で
間違いない。
お前の話に内容など無い。 具体的に松浦の文章を挙げてみろ。
俺が的確に貶してやるから。 こんなに賞をもらってることを恥と思わないのが松浦寿輝の馬鹿さ加減だ。
こんなのは松浦が多数の出版社から賄賂をもらい続けてきたのも同然だろうが。
日本の文芸出版の腐敗の象徴のような男が松浦だ。 君の話はよくわからんな。酔っているのか?なにを感情的になっているんだね。くれるというものを貰ってなにが悪い。
どうも精神的に不安定な方のようだね。確かに松浦氏に賞が集中しているよだが、君はそれによって何か被害を被ったのかね。なぜ、怒っているのか僕にはわからんね。 こんなに詳しいのは僕が古いファンだからと思わないのかな。最近の、川の光シリーズこそあんまり好かんがね。タイトルは度忘れしたが、三島由紀夫がなぜか生き残って、という設定の小説はなかなか面白かったぜ。古いファンに向かって見当はずれの事を言ってるよ、君は。 君の文こそ中学生並みだと誰もが思うぜ?
よく恥ずかしくないねぇ。 だいたい、偶像崇拝ってこういう文脈で使う言葉じゃないしな。中学生相手に時間の無駄だ。 社会的名誉を貪り集めた結果として、
結果として人間としての評価を下げるというのは、
たまにあること。 >>31
お前は松浦の典型的な読者、即ち痴呆症だ。 >>31
お前の正体は松浦寿輝と全く同類の賞乞食・四方田犬彦だ。
お前の中上健次論には何の価値も無いが、お前らの書くものは全て醜い馴れ合い(馴れ合いそのものが悪という訳ではない)の産物でしかない。 僕が四方田犬彦のはずないじゃない。大はずれ。四方田はあまりリスペクトしていないけど、スウィフト論は、結構面白かったな。
あと、恩師の思い出を書いた本を確か持っていたが、まだ未読だな。僕は物書きじゃない、無名の素人さ。 >>37
松浦を擁護する奴は四方田ぐらいしかおらんよ。
お前ら、全く小説を読めんだろw え?俺、松浦さんを擁護なんてしてないよ。
松浦の詩は良さがわからないし、小説もそう上手いとは思えない。最近の川の光路線は読んでないし名誉と恍惚はいくら何でも高過ぎると言ってる。こんなに賞を受賞する訳を誰か説明してくれ、と言ってる。これのどこが擁護よ? ただ、好みに似たところがある、と俺が一方的に思い込んでるだけさ。とは言っても俺はロラン・バルトの良さやゴダールの良さがいまいち理解できない人間だけどね。 ロラン・バルトやゴダールがそんなにいいか?って思ってるやつだよ。俺はね。 >>38
君みたいに嫉妬のあまり逆上していないだけさ。男の嫉妬って見苦しいね。 たぶん、僕の理解能力が低くて松浦さんの仕事の真価を過少評価していたに違いない。もう一度、松浦さんの仕事を虚心にリスペクトしてみるべきかも知れないな。 >>43
松浦と四方田は真っ先に消えるわな。
何の根拠も無しに「嫉妬」を口にするのは
無才東大出身者だわな。
俺は松浦と四方田を合わせたのの、一兆倍
頭良いw
松浦や四方田のやるべきことは今すぐ首を吊ること。 松浦君、介錯人を探せw
でっかいナタなら一瞬で君の首が飛ぶ。 >>47
は?なに血迷ってんの。
いったい何日その話題、引き摺ってんの。こっちはとっくに忘れてたわ。君も気の毒なひとだなw >>49
実際、俺に嫌われたら松浦や四方田なんて生きていけないぞw 松浦や四方田の本の実売部数なんて数百部だろ。
大学の出版局から出るならともかく、一般の出版社に何千部も刷らせて印税を稼いでる現状は、松浦や四方田の出版社に対する「タカリ」以外の何物でもない。
松浦寿輝と四方田犬彦は出版社にたかってるんです。
これは事実だろ。 ところで詩に話を戻すと、安藤元雄とか、財部鳥子の詩はいいと思うね。なかなかいいよ。 そう言えば、神保町で一度すれ違った事があった。背が高いのですぐわかるね。 松浦寿輝の動物のお話は好きだな。
斎藤惇夫の「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」は戦争の雰囲気がちらちらとなんだけど、松浦寿輝のはちがう。
松浦寿輝の詩のいくつかの、腐敗オチが嫌い。
折口信夫とか好きな人には、うっとりするかもしれないけども。 僕が俳句や詩がまあまあ好きといったら松浦寿輝って人がいるのを知ってますか?と、某宗教団体の人が名前を出してきて、ちょっとびびった。
松浦寿輝さん、妙なところで勧誘のネタにされているという事実。
作品と勧誘のネタにされていることは関係ないけど、それでお寺に行こうってならないと思うんだが。
そのへんの事情は雑誌とかでは語られないから、ちょっと詳しい人いたら、ここで、僕に教えてくれませんか? なあ、君、流星を顔に刺青できるか
でしたっけ
吉増剛造の詩、かっこよかったなぁ。 スレチかもしれないけど、
金井美恵子さんの詩人、小説家を含めて語る評論はおもしろかったな。
作家のペンネームってとても大切ww いてもいなくても変らん毒にも薬にもならない佐々木健一。 前にも言ったけど、松浦氏の詩人としての才能はどうなのかね。本人は自信たっぷりのような事を言うけど。氏の才能はむしろ散文にあるように思う。「口唇論」のようなね。 「不可能」や「巴」のような小説も面白い。要するに散文の才能が光るひとだな。 毒になったら困りますww
創価学会じゃなかったような。
蓮見重彦→松浦寿輝
というラインはファンならずともわかるでしょうが、そのラインで語るのは、おもしろくない。
その宗教の創始者の伝記の本というのをおばちゃんが貸してくれて読んだんだが、そこに松浦寿輝が書いていたんですよ。
親か親戚がその宗教の関係者で頼まれただけかもしれないけども。
たくさん賞をもらうというのは、それだけ人づきあいが多くなると思うんです。
本とか雑誌とかやたらと家に送られて来そうですし。
そういう人づきあいのに疲れる作家と、そうでないどんどん人に会う作家がいるでしょうけど。 谷崎潤一郎に江戸川乱歩が会いに行ったときみたいな対応はさすがにないでしょうが、もし松浦寿輝さんに会ったら、どんな話をしてみたいですか? なんだよ。なんだか秘密を知ってて嬉しいみたいだな?趣味がよくないな。
天理教か? まあろくな話は出来そうにないが、どんな将棋を指すのかは大いに興味があるね。 才能ではなく松浦寿輝は権利で書いた、という蓮見重彦の文章を読んだことがあります。
現代詩文庫のあとがきみたいなところだったと思う。
詩人正津勉が書いた俳句というのがありまして
稲妻や笑ふ女にただ土下座
(正津 勉)
松浦寿輝さんと正津勉さんでどちらに詩の才能があるか、という議論には、正直なところ興味はないんです。
どちらも詩を楽しんでるなぁ、とうらやましく思うけども。 戦時中はエンジニアだった人が戦後、貧乏をして苦労したけども、仏教のありがたみを会う人たちに話しているうちに、教祖になりました、というよくわからない本だった。
松浦寿輝の序文につられて読んだけれど宮崎アニメの「風立ちぬ」の主人公が戦後に教祖になりました、みたいな本で、ある意味で荒唐無稽でしたww ふうむ。謎々か。面白そうだな。ひとつ調べてみるか。 散文のほうが筆が冴えていると感じるのは同意。
中沢新一よりも松浦寿輝のほうが話のつなげかたがおもしろい。
「ミル・プラトー」(ドゥルーズ/ガタリ)みたいに話題が散らかるわけでもなく、蓮見重彦ほど教育的ではない。
まとめるのがすごく上手なんですよ。 5ちゃんねるなんで、もっと、自分の体験や感じたことをみんな語るべきではなかろうか?
読書体験も体験だ! と言う人もいるでしょうけども。
松浦寿輝にもしもインタビューするとして、一ヶ月前だったとして、事前に読んでおかねば、という本はどれを選びますか?
と質問を変えてみようか。
これを読みました、と松浦寿輝さんが言われて、苦笑するか、動揺するか、怒り出すか、爆笑するか。
相手が、やっぱりね、って顔をする本は選びたくないと思う。 その条件に当てはまるのはGLAの高橋信次しかいないな。後継者の高橋佳子の本なら何冊か持っているよ。コーリングなんとか、とか。
いまよく思い出せないけど、探せばどこかにある。高橋信次の自伝的本に松浦氏が文を寄せているのか。あり得ない話じゃないな。 なぜ、まとめ上手かといえば「僕は個人的にだけど、ここが、これこれの理由で気になる、むしろ、興味があるっていうほうが近い」というのが揺るがない。
個人的ではなく一般的にこれこれと説明する論法は好まないのが、松浦寿輝さんで、逆に「君の好きなことは?」と聞かれてインタビューしずらいかも。
だから、松浦寿輝さんに会うとしたら松浦寿輝さんの本ではなくて、「ピーター・ラビット」や「ムーミン」シリーズでも「谷川俊太郎詩集」でもたずさえて行くほうが、おもしろい話が聞ける。 権威があるとか、賞を受賞しているから松浦寿輝について語るよりも、
「書きたいものしか書けないと思う」
という松浦寿輝さんの謎めいた言葉と、それに矛盾する作家としてのありかたを考えるには、ここはよい場だと思うんだけど。 僕は別に話なんか聞きたくないし、インタビューなんてばかばかしいんじゃないの?
そんな発想、僕にはないね。 ただ、前にも言ったけど、プリズナーNo.6とか、ファウルズの魔術師とか、内田百けんとか、それこそドゥルーズとか、共通の話題はいくらでもある訳でね。愛猫を死なせてしまった話を意地悪く蒸し返してもいいわけだ。 それこそ松浦さんがどんな将棋を指すのかも興味あるしね。松浦さんの数々の神秘体験について語ってもらうのも面白いかも知れないね。 これはスレチの余談だけど。
僕は、中上健次さんに生前に会っておきたかった。
最近だと、金子兜太さんにも会いそびれて、悔しい思いをしています。
金子兜太さんは、日記に俳句をやたらと長く書き続けた俳人です。
俳句は魔物(アムール)だ
と言った俳人です。
最後に角川俳句大賞の審査員だったので会いたい!と思って応募したけど、予選通過だけど入選ならず。
で会いそびれたという。
無名の手ぶらで会いたくないって人っていませんか? そうだな。松浦さんに米津玄師やEnigmaを好きかどうかも聴いてみたいかな。 EnigmaのSeven Livesは何度聴いても名曲だと思うね。米津玄師では、Lemonもいいが、ルーサーはもっといいだろう? 高橋信次、うん、そんな名前だったと思う。
いろんな人がいるけど、みんなどんどん年を取ったり、病気になったりしていきますね。 そうですね、松浦寿輝さんは短歌ではアリアなんて書いてるけど、米津玄師を聴いたりするか、気になりますね。 俳句では、加藤郁乎とか夏石番矢みたいな前衛派にしか興味はないな。たくさんいたけど。
歌集や句集は高価だから、途中で追うの止めてしまった。 音楽ライターの人、これを見ていたら、松浦寿輝さんに、米津玄師を聴かせに行って下さい。
それが記事になったら、僕はその記事が載っている雑誌を買いますww 高橋信次つながりで言うなら、平井和正と石ノ森章太郎の「新・幻魔大戦」も面白かったね。 おばちゃんの勧誘がしつこくて、笑顔で対応しつつ、内心、激怒だったので、本のタイトルを忘れました。
ただ、その宗教関係の人は買って持ってるはず。 幻魔大戦はおもしろかったですね。
演説のところとか、現在進行形で「」なもんで、もう何ページも演説が続く。 松浦さんはラジオ番組もやっていたけど、あまり聴いてなかったなぁ。 本の題名を忘れた?な〜んだ。がっかりの結末だな、それは。 夏石番矢の奥さんもおもしろい俳句を書く人ですね。
彼とあう日まで香水つけっぱなし
(鎌倉佐弓)
加藤楸邨夫人の句もなかなか。
紅の花枯れし赤さはもうあせず
(加藤知世子) 宗教活動より、目の前の一句、ですよ。
僕も忘れてしまって残念です。
その宗教の人の教科書のようでしたので汚さないように、ページも開きすぎないようにして、読んで返しました。 幻魔大戦を持ってこられたら、勧誘されてたかもしれないな。 本の題名を忘れてしまったのなら、君の話を裏付ける根拠がないな。探して来てよ。 ネットで主な著作というのにも見覚えのあるタイトルがない。
ということは、やはり関係者用に作られた本だったのか。
ある意味で、希少価値の本だったんだ。
気分は「フォレスト・ガンプ」だなw いや、君の話自体がでたらめだって可能性もあるだろう?君にはその本を探し出す義務が生じたんだよ。見つけ出せなかったら、君はとんだ嘘つきだという結論に、当然なるからね。
松浦寿輝が、GLAの創設者の自伝に序文?
証拠がなければ、到底信じがたい話だね、それは。まるで、おとぎ話だ。それではね。 さては、オレオレ詐欺に引っ掛かったか。
通報しようかな。 ゲンロン批評塾の松浦を見てたら、金に卑しそうな顔してるわな。
金さえもらえば、松浦の阿保ヅラなんぼでも晒すだろ。
ゲンロン批評塾も創価マネーだろ。 あと、松浦寿輝さんに関する思い出は、ずいぶん前にスガさんに、松浦寿輝に似てると言われたことがあるぐらいかな。
今、僕は引っ越しをして離れてしまい、スガさんや筏丸さんにずいぶん会ってないな。
どこが似てるのか、今だにわからないけれども。
松浦寿輝さんに会った、こんなのを書いているのを読んだ、ファミレスで見かけた、などないですか?
神保町ですれちがったというのも、ありだと思います。
高田馬場で楳図かずおとすれちがった、という僕よりかは、なんかちょっといいなと思う。
すれちがったけど、声はかけなかった。
いや、かけづらかったというべきか。 まあ、僕の他にも読んでいる人はいるだろうから、気にしない。
松浦寿輝さんに確認しに行く人がいるなら、本人に聞いてくればいい。
「うん」って言われるだけだから。 君に悪意がないと仮定すると、君は夢でも見たんだろう?だいたいが夢みたいな話だぜ。
そうでなければ、君自身がGLAの信者か関係者の疑いも捨て切れないな。
時間を無駄にした。 信者だったら、これほど不信心な信者はいないんじゃないかな?
創始者の伝記の本のタイトルを忘れてしまうのだから。
松浦寿輝さんについて、こんな思い出がある、とか、これを読んで人生の選択をした、たとえば結婚とか。
ちょっとしたエピソードがある人いませんか? なぜなら、ここは、松浦寿輝について語るスレだからw >>114
お前自身が松浦についてのマティリアル材料を持ってない。
東大教授の佐々木健一がこんなもんだったとは、想像通りだよ。 僕は教授ではないですよ。
作家でも、ライターでもないです。
あしからず。
松浦寿輝さん関連の話題カモン!←死語 >>117
何で名乗ったのか知らないがw
佐々木に憧れてた?
でも、佐々木ってこういう感じかなという
気がするんだよ。
東大名誉教授も批評性ないしね。 イニシャルでもよかったかもしれないけども、むかしの知り合いとかいたら気づくかなと。
高田馬場にあった某専門学校の卒業生。
今はその学校すらないっていう。
講師はセクハラで訴えられているし、卒業生が作家になった(例外としてはラノベでデビューした作家が入学したということはあった)という噂を聞かない。
なんとなく、文学スレあるところにはその専門学校の卒業生はいる気がして。 本名をさらしたところで、困ることはひとつもない。
住所とか電話番号とかは困るけどもww まあいいや。そういう夢を見ましたという事で。それじゃ聞くけど、佐々木くんが松浦ファンになったのは、なにがきっかけだったの? 佐々木くんは寝ちゃったのかな。それにしても早寝だねぇ。今日、宅配で最新作の「人外」を取り寄せたんだけど、すごい期待持てる。 蓮見重彦の「反日本語論」とか映画のパンフの紹介文とか読んでいた時期に、松浦寿輝の詩集を読んだのがきっかけだったと思う。 僕は、現代思想に載った「口唇論」が最初だな。あれに結構、はまったね。 佐々木氏はどうやら最初に読んだ詩集のタイトルまで思い出せないらしい。もういいお歳だし認知症の疑いもあるな。早めの受診をお薦めする。自覚も全然ないみたいだね。
家族の顔を忘れるのももうすぐだ。 野間文芸賞に松浦寿輝さん=新人賞は古谷田さん、千葉さん
野間文化財団は6日、第72回野間文芸賞が松浦寿輝さん(65)の「人外(にんがい)」(講談社)に決まったと発表した。賞金300万円。 prize collector、松浦寿輝
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞
第72回野間文芸賞 ここまでくると、ちょっとメンヘルっぽいものを感じる。 事実、松浦と四方田は頭がどうしようもなく悪い。
これは疑いようが無い。 >>137
どんなきっかけで精神が分裂したんだよ?
普通分裂しねえんだよ
なあ分裂病 また増えた
prize collector、松浦寿輝
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞
第72回野間文芸賞
日本藝術院会員 いま、夢のお告げがあったのだが、松浦さんが高橋信次の自伝に推薦の文を寄せたというのは、どうもほんとうらしい。だいたい、佐々木氏がそんな妙な話しを思いつくはずもないもんな。 どうも読み返してみると佐々木氏にたいして随分と攻撃的に絡んでいるな。キレてると言うか。その時、たまたまムシの居所が悪かったんだろう。
遅ればせながら、佐々木氏には謝罪しておきます。 そろそろ、誤解されることの多い「川の光」を読もうかな。たぶん寿輝氏の真骨頂であろう。 ちなみに「川の光」は第15回酒飲み書店員大賞を受賞しておる。また、リストにひとつ加わったな。 「名誉と恍惚」をやっと読んだ。やはりなかなか面白かったな。 この人死んだら著書が全部品切れになって
あっという間に忘れられるだろうな
良くも悪くも文学史に載るような人ではない 何か世界の本質を抉り出すようなものがあまり感じられないもんな、良くも悪くも東大表象らしいというか 特に誰からも嫉妬や反感を買わずに無難に賞をあげたくなるような人なんでしょう知らんけど 作家としては一流にはなりきれていないんだけどな。
文学賞だけは総ナメにしている。 あちこちの賞で選考委員やってるしな
まあ比較になりそうな作家・批評家がいないからすごいのはすごいんじゃない?枠組でいうと堀江とかと一緒かというとまた違うし オリジナリティはないけど二番煎じのブレンドをやらせたら右に出る者はいないというような作風か
どういう人が熱心に読んでいるのかは見当もつかないが 賞をもらいすぎた結果として、
かえってあれこれ疑いの目で見られてる。
というか、何もしないでこんなに賞がめぐってくるものかね。 多作だし仕事は熱心でしょう
ポジションとしても独特ですし何もしてないってことはありません
過去の作家で似たタイプは誰かなと考え巡らしてみたのですが
やや近いのは日野啓三あたりかなと 「何もしないで」というのは、
賞をいただくための運動という意味だよ。
ふつう言われなくてもわかると思うぞ。 長崎の公務員作家もこんな感じ。
生真面目でコツコツと優等生のように書く。
結果、賞や役人的ポジションに恵まれる。
だけど作家としての野趣は皆無、ワイルド
さに欠ける。
織の中だけで通用する“猛獣”みたいな。。 >>161
そんな邪推なら誰も持ってないでしょう
実質が伴ってはいますので
ふつう言われなくてもわかりそうなものですが >>162
前半は同意ですね
もう大御所ですが「優等生」という言葉はこの作家には長年つきまとってきたものですね
ただぬぼーっとした風貌で官能だなんだと言ってきた人だから見落とされがちでしょうが
元々理知的で計算づくな作家だと思いますね 芥川賞選考委員仲間の小川洋子(小説だけで8)、川上弘美(小説だけで10)、堀江敏幸(小説だけで8)、吉田修一(小説だけで8)あたりも賞だけなら総ナメしてますよ
松浦(小説だけなら6)は批評家・詩人・大学教授としての面もありそちらでも評価されているから多いだけです
多和田葉子(小説だけで15)など松浦の全ての受賞の数を上回るほどですね
賞のための運動をしているなどというのはただのやっかみでしょう 妬みが昂じて発狂しとるがなwwww
昨日>>154を書いたけど撤回かなw
それとも同業者より無能のカスに妬まれやすいのか 近作の『名誉と恍惚』『人外』を書くまでは小説での受賞は3作のみ
大作で2つの賞(ドゥマゴ、谷崎)を獲り、その次で野間を獲るのが65歳
芥川賞選考委員に任命されたのもその後
年齢からして優遇されているとは言えない
単著では小説15冊、詩集8冊、批評17冊、エッセイ等6冊
小説の賞6、詩集の賞3、批評の賞4
多才な人ということでまあ妥当でしょう
致命的なのは松浦を読んだという話を滅多に聞かないということくらい >>161の書き込みに対して、
ずいぶん敏感に反応している。 >>169
蒙昧ふりかざすバカのために正確な情報を集めただけだよ
本当はお前が>>159みたいなことをキチガイじみた思い込みで書き込む前に自分でやるべきなんだよ
すぐそこで情報が手に入るのに思い込みだけでよく知りもしない奴を妬む心理というのはよくわからんね
たぶんホンモノのバカなんじゃないかなと思うんだが >>165で挙げた人以外にも多くの賞を獲っている作家というのはそれなりにいる
松浦が目立つとしたら肩書きが揃いすぎているからだろう
まあでも東大名誉教授ってだけでも凡人じゃねえんだから
匿名のゴミがあれはおかしいんじゃねえかと言ったところで現実は何も変わらんよ >>169の書き込みに対して、
ちょっと過剰に反応しすぎじゃないかい。 糖質だねw
おたくらは自演じゃないよね?w
1行空けたら、他人になるシステム?w
2人も糖質が一度に現れるものかな?wwww 昨日一昨日と文芸誌スレでも書き込みまくってたんだが
データを揃えると糖質はどうやら困るんだよね
現実を見るのってそんなにイヤなんだろうか?
本当に不健全な板だよね
もっとちゃんと文学について語ればいいのに 糖質とか言って他人を揶揄し、病人を蔑むような卑劣な差別主義者にはなりたくないもんだ。 松浦氏の作品の質については文句なしでしょう。
例えば平野啓一郎とか円城塔とか、あきらかな偽物が流通するなかで、
氏は本物。
ただ、「ご褒美」を欲しがる悪い癖があるのではないかと疑われている。 現代詩手帖で少し前までやってた詩の連載が地味に秀逸だったな 文壇的や詩壇的な人間であることは本人が自覚してるんだよ。
詩壇的でない詩人の発言に対して、自分も反省を促されたみたいなこ
とを言ってた。
まあ、このスレで松浦を誉める奴って、ただの保守派であって、そう
言う奴らが文芸出版を衰退させたんだと思う。
その手の奴らには新たな感動を生もうという意気込みが全く無いんだ
よw 287 名前:名無しさん@ピンキー [sage] :2022/02/26(土) 16:48:33.44 ID:mGz7esYg
勉強できそうな字
https://i.imgur.com/8CtwNq1.jpg
松浦寿輝、河P直美、大島渚などリベラル色の強い作家の名前が並ぶ
https://i.imgur.com/wichwYz.jpg
【MOODYZ専属】 宍戸里帆 【ゆるカワ笑顔の天使】
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/avideo2/1643683622/ 松浦寿輝(1954年3月18日 - )
詩
『松浦寿輝全詩集』中央公論新社、2024年
評論
『明治の表象空間』新潮社、2014年/岩波現代文庫(上中下)、2024年4月-
小説
『名誉と恍惚』新潮社、2017年/岩波現代文庫(上下)、2024年
共著
『徹底討議:二〇世紀の思想・文学・芸術』沼野充義・田中純、講談社、2024年3月 全詩集の帯にこの本だけは自分の他の本より寿命が長いみたいなこと書いてあったな
そうか? 学術論文、批評、小説を含め、わたしは
何十冊かの本を上梓してきたが、それらは
結曲、時間の流れのなかで遠からず霧散し
てゆくことだろう。図書館の棚、書店の棚
に、また少数の読者の心のなかに、今はま
だ多少は残っているかもしれないが、わた
しの死とともに、あるいは死を待たずに、
それも早晩消えてゆくだろう。だがそのな
かで、この『松浦寿輝全詩集』だけは、こ
れもまたいずれは忘却の淵に沈んでゆくこ
とは間違いないとしても、他の数十冊の本
と比べて、相対的にはいくぶんか長い生命
を持つことになるはずだ。
端的に言ってしまえば、他はすべて消え
てしまって構わない、この一冊だけ残れば
よい。わたしはそう考えている。 松浦は語る価値がゼロ。
俺は松浦より3段ぐらい上だと思ってる。
柄谷や浅田彰より2段上だ。
一段上じゃ気が済まなくて、常に2段以上上じゃないと気が済まない俺ww 詩集が16500円か
自腹で買う人がどれくらいいるんだろう
1650円でも考えてしまうのに
この人の本は小説も高いから買わない
『花腐し』安い講談社文庫を1冊持っているだけ >>189
俺がどうでも良いとかw
浅田彰や岡崎乾二郎や磯崎新が分らなかった伊勢神宮の秘密をあっさり解明し、
由良君美のデコンストラクションの訳=脱構築が誤りであり、
デコンストラクション=解体&再生であるとした天才の俺が出て来なくては、日本の大損失だろう。
今の日本で文学もアートも断トツで日本で一番読める俺がしゃべらなくては何ともならん。 何の功績も無い松浦が数多の賞を取ったことは松浦がゴミ乞食である立派な証拠だ。 何から何まで作り物っぽいんだよね
元ネタのないレプリカみたいな
こっちがバカなだけなのかな? 文学賞に値する作品は滅多にないけれども、文学賞の数が多すぎる
ので、これが受賞作かとガッカリすることが多い
松浦、堀江、多和田など受賞歴多数の作家も読むと大したことない 教育者としてはどうだったのかね? 小川哲は松浦が学部卒論の指導教官だったという事だが、蓮實みたいに誰か弟子を育てたの? >>195
庶民がまったく描けてないからだよ
象牙の塔でどれだけ造形に凝っても安っぽいイミテーションにしかならない 文学賞がいかに文壇の人間関係で決まるかがよく分かる >>199
松浦がどれほど発言力を持っているかは知らないが、小川の場合は黙っていても彼に決まったのではないの? 最近まで松浦寿夫とごっちゃになってたわ
作家で、芸術方面の評論もして、かつ本人も絵を描く人なんだなーって 馬鹿にされがちなエンタメ小説界の方がまともなんだよな
本当に実力と人気がないと選考委員になれない 賞を沢山もらったのは、松浦が「○○賞をくれ」と出版社にねだったからだろう。
そうでなければ、このスレで各賞の出版社からの誉め言葉がどっさり出てくるはずだが。
松浦と同様に数多の文学賞を貰ってる四方田犬だが、文学賞と通俗的偶像崇拝の関係について指摘した俺に
反対する松浦や四方田の擁護者がいたが、まず、関東や東京人や東大文学部の偶像崇拝への傾倒を指摘しておくべきだろう。
一言で言って、東京や関東や東海、北陸、九州はレベルが非常に低い未開地域なんだよ。 >>209
学歴ネタ、本当に好きだよなあ
悔し過ぎて鼻の穴まで広がっちゃうよ、宮川オカメw