松浦寿輝について語る
prize collector、松浦寿輝について語る
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞 松浦寿輝の動物のお話は好きだな。
斎藤惇夫の「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」は戦争の雰囲気がちらちらとなんだけど、松浦寿輝のはちがう。
松浦寿輝の詩のいくつかの、腐敗オチが嫌い。
折口信夫とか好きな人には、うっとりするかもしれないけども。 僕が俳句や詩がまあまあ好きといったら松浦寿輝って人がいるのを知ってますか?と、某宗教団体の人が名前を出してきて、ちょっとびびった。
松浦寿輝さん、妙なところで勧誘のネタにされているという事実。
作品と勧誘のネタにされていることは関係ないけど、それでお寺に行こうってならないと思うんだが。
そのへんの事情は雑誌とかでは語られないから、ちょっと詳しい人いたら、ここで、僕に教えてくれませんか? なあ、君、流星を顔に刺青できるか
でしたっけ
吉増剛造の詩、かっこよかったなぁ。 スレチかもしれないけど、
金井美恵子さんの詩人、小説家を含めて語る評論はおもしろかったな。
作家のペンネームってとても大切ww いてもいなくても変らん毒にも薬にもならない佐々木健一。 前にも言ったけど、松浦氏の詩人としての才能はどうなのかね。本人は自信たっぷりのような事を言うけど。氏の才能はむしろ散文にあるように思う。「口唇論」のようなね。 「不可能」や「巴」のような小説も面白い。要するに散文の才能が光るひとだな。 毒になったら困りますww
創価学会じゃなかったような。
蓮見重彦→松浦寿輝
というラインはファンならずともわかるでしょうが、そのラインで語るのは、おもしろくない。
その宗教の創始者の伝記の本というのをおばちゃんが貸してくれて読んだんだが、そこに松浦寿輝が書いていたんですよ。
親か親戚がその宗教の関係者で頼まれただけかもしれないけども。
たくさん賞をもらうというのは、それだけ人づきあいが多くなると思うんです。
本とか雑誌とかやたらと家に送られて来そうですし。
そういう人づきあいのに疲れる作家と、そうでないどんどん人に会う作家がいるでしょうけど。 谷崎潤一郎に江戸川乱歩が会いに行ったときみたいな対応はさすがにないでしょうが、もし松浦寿輝さんに会ったら、どんな話をしてみたいですか? なんだよ。なんだか秘密を知ってて嬉しいみたいだな?趣味がよくないな。
天理教か? まあろくな話は出来そうにないが、どんな将棋を指すのかは大いに興味があるね。 才能ではなく松浦寿輝は権利で書いた、という蓮見重彦の文章を読んだことがあります。
現代詩文庫のあとがきみたいなところだったと思う。
詩人正津勉が書いた俳句というのがありまして
稲妻や笑ふ女にただ土下座
(正津 勉)
松浦寿輝さんと正津勉さんでどちらに詩の才能があるか、という議論には、正直なところ興味はないんです。
どちらも詩を楽しんでるなぁ、とうらやましく思うけども。 戦時中はエンジニアだった人が戦後、貧乏をして苦労したけども、仏教のありがたみを会う人たちに話しているうちに、教祖になりました、というよくわからない本だった。
松浦寿輝の序文につられて読んだけれど宮崎アニメの「風立ちぬ」の主人公が戦後に教祖になりました、みたいな本で、ある意味で荒唐無稽でしたww ふうむ。謎々か。面白そうだな。ひとつ調べてみるか。 散文のほうが筆が冴えていると感じるのは同意。
中沢新一よりも松浦寿輝のほうが話のつなげかたがおもしろい。
「ミル・プラトー」(ドゥルーズ/ガタリ)みたいに話題が散らかるわけでもなく、蓮見重彦ほど教育的ではない。
まとめるのがすごく上手なんですよ。 5ちゃんねるなんで、もっと、自分の体験や感じたことをみんな語るべきではなかろうか?
読書体験も体験だ! と言う人もいるでしょうけども。
松浦寿輝にもしもインタビューするとして、一ヶ月前だったとして、事前に読んでおかねば、という本はどれを選びますか?
と質問を変えてみようか。
これを読みました、と松浦寿輝さんが言われて、苦笑するか、動揺するか、怒り出すか、爆笑するか。
相手が、やっぱりね、って顔をする本は選びたくないと思う。 その条件に当てはまるのはGLAの高橋信次しかいないな。後継者の高橋佳子の本なら何冊か持っているよ。コーリングなんとか、とか。
いまよく思い出せないけど、探せばどこかにある。高橋信次の自伝的本に松浦氏が文を寄せているのか。あり得ない話じゃないな。 なぜ、まとめ上手かといえば「僕は個人的にだけど、ここが、これこれの理由で気になる、むしろ、興味があるっていうほうが近い」というのが揺るがない。
個人的ではなく一般的にこれこれと説明する論法は好まないのが、松浦寿輝さんで、逆に「君の好きなことは?」と聞かれてインタビューしずらいかも。
だから、松浦寿輝さんに会うとしたら松浦寿輝さんの本ではなくて、「ピーター・ラビット」や「ムーミン」シリーズでも「谷川俊太郎詩集」でもたずさえて行くほうが、おもしろい話が聞ける。 権威があるとか、賞を受賞しているから松浦寿輝について語るよりも、
「書きたいものしか書けないと思う」
という松浦寿輝さんの謎めいた言葉と、それに矛盾する作家としてのありかたを考えるには、ここはよい場だと思うんだけど。 僕は別に話なんか聞きたくないし、インタビューなんてばかばかしいんじゃないの?
そんな発想、僕にはないね。 ただ、前にも言ったけど、プリズナーNo.6とか、ファウルズの魔術師とか、内田百けんとか、それこそドゥルーズとか、共通の話題はいくらでもある訳でね。愛猫を死なせてしまった話を意地悪く蒸し返してもいいわけだ。 それこそ松浦さんがどんな将棋を指すのかも興味あるしね。松浦さんの数々の神秘体験について語ってもらうのも面白いかも知れないね。 これはスレチの余談だけど。
僕は、中上健次さんに生前に会っておきたかった。
最近だと、金子兜太さんにも会いそびれて、悔しい思いをしています。
金子兜太さんは、日記に俳句をやたらと長く書き続けた俳人です。
俳句は魔物(アムール)だ
と言った俳人です。
最後に角川俳句大賞の審査員だったので会いたい!と思って応募したけど、予選通過だけど入選ならず。
で会いそびれたという。
無名の手ぶらで会いたくないって人っていませんか? そうだな。松浦さんに米津玄師やEnigmaを好きかどうかも聴いてみたいかな。 EnigmaのSeven Livesは何度聴いても名曲だと思うね。米津玄師では、Lemonもいいが、ルーサーはもっといいだろう? 高橋信次、うん、そんな名前だったと思う。
いろんな人がいるけど、みんなどんどん年を取ったり、病気になったりしていきますね。 そうですね、松浦寿輝さんは短歌ではアリアなんて書いてるけど、米津玄師を聴いたりするか、気になりますね。 俳句では、加藤郁乎とか夏石番矢みたいな前衛派にしか興味はないな。たくさんいたけど。
歌集や句集は高価だから、途中で追うの止めてしまった。 音楽ライターの人、これを見ていたら、松浦寿輝さんに、米津玄師を聴かせに行って下さい。
それが記事になったら、僕はその記事が載っている雑誌を買いますww 高橋信次つながりで言うなら、平井和正と石ノ森章太郎の「新・幻魔大戦」も面白かったね。 おばちゃんの勧誘がしつこくて、笑顔で対応しつつ、内心、激怒だったので、本のタイトルを忘れました。
ただ、その宗教関係の人は買って持ってるはず。 幻魔大戦はおもしろかったですね。
演説のところとか、現在進行形で「」なもんで、もう何ページも演説が続く。 松浦さんはラジオ番組もやっていたけど、あまり聴いてなかったなぁ。 本の題名を忘れた?な〜んだ。がっかりの結末だな、それは。 夏石番矢の奥さんもおもしろい俳句を書く人ですね。
彼とあう日まで香水つけっぱなし
(鎌倉佐弓)
加藤楸邨夫人の句もなかなか。
紅の花枯れし赤さはもうあせず
(加藤知世子) 宗教活動より、目の前の一句、ですよ。
僕も忘れてしまって残念です。
その宗教の人の教科書のようでしたので汚さないように、ページも開きすぎないようにして、読んで返しました。 幻魔大戦を持ってこられたら、勧誘されてたかもしれないな。 本の題名を忘れてしまったのなら、君の話を裏付ける根拠がないな。探して来てよ。 ネットで主な著作というのにも見覚えのあるタイトルがない。
ということは、やはり関係者用に作られた本だったのか。
ある意味で、希少価値の本だったんだ。
気分は「フォレスト・ガンプ」だなw いや、君の話自体がでたらめだって可能性もあるだろう?君にはその本を探し出す義務が生じたんだよ。見つけ出せなかったら、君はとんだ嘘つきだという結論に、当然なるからね。
松浦寿輝が、GLAの創設者の自伝に序文?
証拠がなければ、到底信じがたい話だね、それは。まるで、おとぎ話だ。それではね。 さては、オレオレ詐欺に引っ掛かったか。
通報しようかな。 ゲンロン批評塾の松浦を見てたら、金に卑しそうな顔してるわな。
金さえもらえば、松浦の阿保ヅラなんぼでも晒すだろ。
ゲンロン批評塾も創価マネーだろ。 あと、松浦寿輝さんに関する思い出は、ずいぶん前にスガさんに、松浦寿輝に似てると言われたことがあるぐらいかな。
今、僕は引っ越しをして離れてしまい、スガさんや筏丸さんにずいぶん会ってないな。
どこが似てるのか、今だにわからないけれども。
松浦寿輝さんに会った、こんなのを書いているのを読んだ、ファミレスで見かけた、などないですか?
神保町ですれちがったというのも、ありだと思います。
高田馬場で楳図かずおとすれちがった、という僕よりかは、なんかちょっといいなと思う。
すれちがったけど、声はかけなかった。
いや、かけづらかったというべきか。 まあ、僕の他にも読んでいる人はいるだろうから、気にしない。
松浦寿輝さんに確認しに行く人がいるなら、本人に聞いてくればいい。
「うん」って言われるだけだから。 君に悪意がないと仮定すると、君は夢でも見たんだろう?だいたいが夢みたいな話だぜ。
そうでなければ、君自身がGLAの信者か関係者の疑いも捨て切れないな。
時間を無駄にした。 信者だったら、これほど不信心な信者はいないんじゃないかな?
創始者の伝記の本のタイトルを忘れてしまうのだから。
松浦寿輝さんについて、こんな思い出がある、とか、これを読んで人生の選択をした、たとえば結婚とか。
ちょっとしたエピソードがある人いませんか? なぜなら、ここは、松浦寿輝について語るスレだからw >>114
お前自身が松浦についてのマティリアル材料を持ってない。
東大教授の佐々木健一がこんなもんだったとは、想像通りだよ。 僕は教授ではないですよ。
作家でも、ライターでもないです。
あしからず。
松浦寿輝さん関連の話題カモン!←死語 >>117
何で名乗ったのか知らないがw
佐々木に憧れてた?
でも、佐々木ってこういう感じかなという
気がするんだよ。
東大名誉教授も批評性ないしね。 イニシャルでもよかったかもしれないけども、むかしの知り合いとかいたら気づくかなと。
高田馬場にあった某専門学校の卒業生。
今はその学校すらないっていう。
講師はセクハラで訴えられているし、卒業生が作家になった(例外としてはラノベでデビューした作家が入学したということはあった)という噂を聞かない。
なんとなく、文学スレあるところにはその専門学校の卒業生はいる気がして。 本名をさらしたところで、困ることはひとつもない。
住所とか電話番号とかは困るけどもww まあいいや。そういう夢を見ましたという事で。それじゃ聞くけど、佐々木くんが松浦ファンになったのは、なにがきっかけだったの? 佐々木くんは寝ちゃったのかな。それにしても早寝だねぇ。今日、宅配で最新作の「人外」を取り寄せたんだけど、すごい期待持てる。 蓮見重彦の「反日本語論」とか映画のパンフの紹介文とか読んでいた時期に、松浦寿輝の詩集を読んだのがきっかけだったと思う。 僕は、現代思想に載った「口唇論」が最初だな。あれに結構、はまったね。 佐々木氏はどうやら最初に読んだ詩集のタイトルまで思い出せないらしい。もういいお歳だし認知症の疑いもあるな。早めの受診をお薦めする。自覚も全然ないみたいだね。
家族の顔を忘れるのももうすぐだ。 野間文芸賞に松浦寿輝さん=新人賞は古谷田さん、千葉さん
野間文化財団は6日、第72回野間文芸賞が松浦寿輝さん(65)の「人外(にんがい)」(講談社)に決まったと発表した。賞金300万円。 prize collector、松浦寿輝
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞
第72回野間文芸賞 ここまでくると、ちょっとメンヘルっぽいものを感じる。 事実、松浦と四方田は頭がどうしようもなく悪い。
これは疑いようが無い。 >>137
どんなきっかけで精神が分裂したんだよ?
普通分裂しねえんだよ
なあ分裂病 また増えた
prize collector、松浦寿輝
第18回高見順賞
第5回吉田秀和賞
第9回三島由紀夫賞
渋沢・クローデル賞
第50回芸術選奨文部大臣賞評論等部門
第123回芥川龍之介賞
第9回木山捷平文学賞
第56回読売文学賞
第17回萩原朔太郎賞
紫綬褒章
第5回鮎川信夫賞
第56回毎日芸術賞特別賞
第53回谷崎潤一郎賞
第27回Bunkamuraドゥマゴ文学賞
日本芸術院賞
第72回野間文芸賞
日本藝術院会員 いま、夢のお告げがあったのだが、松浦さんが高橋信次の自伝に推薦の文を寄せたというのは、どうもほんとうらしい。だいたい、佐々木氏がそんな妙な話しを思いつくはずもないもんな。 どうも読み返してみると佐々木氏にたいして随分と攻撃的に絡んでいるな。キレてると言うか。その時、たまたまムシの居所が悪かったんだろう。
遅ればせながら、佐々木氏には謝罪しておきます。 そろそろ、誤解されることの多い「川の光」を読もうかな。たぶん寿輝氏の真骨頂であろう。 ちなみに「川の光」は第15回酒飲み書店員大賞を受賞しておる。また、リストにひとつ加わったな。 「名誉と恍惚」をやっと読んだ。やはりなかなか面白かったな。 この人死んだら著書が全部品切れになって
あっという間に忘れられるだろうな
良くも悪くも文学史に載るような人ではない 何か世界の本質を抉り出すようなものがあまり感じられないもんな、良くも悪くも東大表象らしいというか 特に誰からも嫉妬や反感を買わずに無難に賞をあげたくなるような人なんでしょう知らんけど 作家としては一流にはなりきれていないんだけどな。
文学賞だけは総ナメにしている。 あちこちの賞で選考委員やってるしな
まあ比較になりそうな作家・批評家がいないからすごいのはすごいんじゃない?枠組でいうと堀江とかと一緒かというとまた違うし オリジナリティはないけど二番煎じのブレンドをやらせたら右に出る者はいないというような作風か
どういう人が熱心に読んでいるのかは見当もつかないが 賞をもらいすぎた結果として、
かえってあれこれ疑いの目で見られてる。
というか、何もしないでこんなに賞がめぐってくるものかね。