【早稲田大学】渡部直己11【俺の女になれ】
前スレ
【早稲田大学】渡部直己10【俺の女になれ】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1586182985/
日本小説批評の起源
渡部 直己 著
発売日:2020.06.26
価格:3,740円
近代批評の起源は『水滸伝』とその伝説的注釈者にあった。
日本の近・現代文学批評の系譜を東アジア的視界から問い直し、
宣長から小林にいたる主流にあがなう文学の血脈をさぐる空前の力作。 前からのツテで新潮に載せてもらって
続きは多分お蔵入りになったのだろう、それでもかろうじて
河出書房から本も出してもらったはいいが反女性蔑視の世相は覆しがたく書評数本と引き換えに文壇から無事黙殺サヨナラバイバイ
最後の一手で読書人と組んで志望者相手に「書き方工房」なぞやって糊口を凌ぐ渡部よ、お前は一体どこへゆく?そのまま引き下がって良いのか。どうなんだ。 しかし文藝春秋、新潮、講談社、集英社がパトロン勤めてるのがいわゆる文壇なんだろうけどこんなゴミみたいな会社に支えられてるのが問題にならないのはなんでだ? 文壇そのものの世間的知名度がゴミみたいなもんなんだから
問題視すらされないよ
ああ、インテリさんがまたやってるなという感じで皆通り過ぎていく限界集落なんだからw 小山田圭吾に私小説でも書かせればバカ売れするんじゃないですかねw知らねーけどww 早稲田辞めてもジャナ専があるからいいんじゃね?
書類審査で漱石の「こころ」を選んだら読まずに捨てるって豪語してたし
そういう手抜き審査をジャナ専は認めてたわけだし しかし渡部程度の言うこと気にする奴が小説家目指してもしょうがないと思うんだがw >>96
自分はアンチフェミじゃないが
なんで無能な味方が足引っ張ってるか考えなよ
中島敦の三月記を地で生きてるからでしょ
反動の原因はネトウヨのように大義にただ乗りしたツイフェミにある この人漱石だけ読んでりゃいいのにエンタメ系の作品を漱石と比べてこき下ろしたり(作家と読者の人格否定まで)するんだよな
三島のことを腹を切った変な人とか言いたい放題だし 柄谷、蓮實、浅田も批判するけど読んでて嫌な気分には別にならない
渡部が他人をこき下ろしてるの読むと気分悪くなるのは何でかなあ Koichiro Sukegawa
渡部とスガのせいで、その後の文藝誌には、
「これから売りたい本のPR記事」しか批評家は書かせてもらえなくなったのではないでしょうか。
渡部・スガの後から本格的に批評はつまらなくなった、というのはおっしゃるとおりですが、
その状況を作ったのは渡部・スガだったと私は感じています・・・
私は小谷野さんより文化資本の低い柄谷行人かぶれの青年だったので(笑)、
90年代は「批評空間」原理主義者でした。
柄谷の一の子分みたいな存在だった渡部・スガが一線に立てなくなり、
「批評空間」的なものが大きく退潮したのは、私にとって梯子を外されたような気のする事態でした・・・
2021年12月1日 渡部はその通りだけど絓の評価の低さはちと可哀想になるな 絓秀実って子分使って気に食わない論陣のやつを詰めるだけのやつだろ 豊崎由美が炎上してるが
あれももしかしたらこっちの系列の問題
批評って偉いんだ、の成れの果てかもしれんな 豊崎は金井美恵子大好きだから今回の炎上も渡部のやらかしと意外に似通ってるんだよ だれが炎上させたかを考えたら
背後にはネトウヨがいるんじゃないかな
豊崎は自民党や百田そのたネトウヨをさんざん馬鹿にしてきたから
狙われていたと思うな 批評≒(抑圧≒ハラスメント≒いやがらせ)
を黙認していたジャップが異常だったんですよ
柄谷が離れ渡部が去勢されスガが恍惚の人となり
あとは蓮實が召されればこの異常な時代が終わるでしょう 2021.10.23
日本の音楽にはもっと「批評」と「歴史」が必要だ…人気YouTuberがそう語る理由
みのインタビュー
柴 那典
かなり決定的な出来事だと思います。レコードからCDへの移行に比べても、何倍も違う。
ラジオが登場した時くらいの拡散力の変化だと思います。
だからこそ、やっぱり、こういう時に重要になってくるのは、批評だと思うんです。
情報にアクセスする際には、何らかの批評的な情報が入り口になる。
たとえば「友達がいいと言っていた」くらいの程度でもいいんですけれど、そこにも批評がある。
価値づけ行為としての批評が大事になっている時代だと思うんです。じゃないと、そもそも情報を手に取らないので。
――まさにそうですね。批評の重要性はむしろ増している。
逆に言うと、海外からも批評の門戸が開いているので、
向こうの人が考えた歴史観が通説みたいに語られる可能性も全然あると思うんですよ。
そういう意味では、やっぱりこのタイミングで、日本の、邦楽の歴史をしっかりと作っていかないといけない。
海外の人しかそういう本を出していないのは、危ないんじゃないのかなとは思います。
日本人がいちばん詳しいに決まっているし、自分たちが歴史を作らなきゃダメだと思います。 岡田美知代と花袋「蒲団」について (出版と学芸ジャンルの編成と再編成)
小谷野敦
https://www.google.co.jp/amp/s/ci.nii.ac.jp/naid/120005681493/amp/ja
「蒲団」は、作家の竹中時雄が、女弟子だった横山芳子への恋慕と情欲を告白する内容だが、芳子のモデルは実際に花袋の弟子だった岡田美知代である。発表以後、これがどの程度事実なのか、論争が続いてきた。
戦後、平野謙は、「蒲団」発表後も、岡田家と花袋の間で手紙のやりとりがなされていることから、虚構だったとし、半ば定説となっていた。
しかし、館林市の田山花袋記念館が一九九三年に刊行した、花袋研究の第一人者である小林一郎の編纂になる『「蒲団」をめぐる書簡集』により、新たな事実が明らかになった。
美知代が弟子入りしてほどなく、花袋は日露戦争の従軍記者として出征しているが、この事実は「蒲団」では省かれている。だが、その際美知代から花袋に送った手紙には、恋文めいたものがあった。
妻の目に触れるものであるから、花袋は冷静な返事をしていたが、花袋が帰国した後、美知代は一時帰省し、神戸で英語教師をしていた兄の実麿の許にあって、神戸教会の催しで、キリスト教徒の永代静雄と出会い、恋に落ちる。
そして神戸を発って東京へ帰るのに三日かかり、途次に静雄と会っていたのではないかと疑われ、美知代が肉体関係を告白したために親元へ帰されるところで「蒲団」は終わっている。
しかし手紙を見ると、永代と知り合ってから、花袋宛の熱っぽい手紙がなくなり、花袋はもとはさほどに思っていなかった美知代に急に恋着を感じ始めたことが、その後の花袋の美知代宛の手紙に恋を歌った詩がいくつかあることから分かる。
つまり真相は、美知代からの恋文があったために花袋もその気になったところへ、永代という恋人ができたため美知代の働きかけがなくなって花袋が煩悶し始めたというものであると分かり、「蒲団」は決して虚構ではなかったのである。 平成の田山花袋と呼ばれた直己ちゃんだが片想いの女弟子に徹底的に忌避された挙句文壇は優しく保護してるとはいえ社会的にはほぼ抹殺された哀れな顛末を思うと平成の花袋の異名は花袋に失礼だったことが分かる >>121
その側面は間違いなくあると思うけど
7割ぐらいは豊崎の自業自得かと。 炎上にはいろいろなメカニズムがある
権力者でもない豊崎の馬鹿な発言が炎上するには
それなりの背景があると考えたほうがいい
ネトウヨだろうと思うな
もしかしたら村上春樹ファンも参加しているか しかしもうちょっと大人の男らしいスマートな口説き方出来なかったのかな?w
今の日本人は爺さんになっても大人になりきれないのね >>123
これ、重要度とか言ってるけど
要は商業のためにかつての雑誌文化よもう一度で文筆業者の権威性を復権させたいって目論みでしょう?
取り組むべきは作者の死から遅れて心中する形で批評の死だし
権威性が欲しいならそっちやれよって思う
そして、今課題として復権すべきは第一印象の維持や実感そのものだよ
今述べた目論みと課題の双方がSNSなどの批評過剰と現状を共有しているんだから
日本は少子高齢化だから、今度は外国人相手に音楽ライターの強権をもう一度振るいたいって目論んでるようにしか見えない
外国人相手にクールジャパンの広報やるなら、歴史的推移を語ることになるから、印象批評よりはいいのかもしれないけど >>80
文芸雑誌の全盛期を謳歌したプロですら文壇タブーに抵触する話題はそうやってやってたじゃない?
大江健三郎批判とかさ? >>129
訂正
取り組むべきは作者の死から遅れて心中する形 で訪れた批評の死だし >>129
>今課題として復権すべきは第一印象の維持や実感そのもの
印象批評への回帰か。案外そこからやり直すのいいかもね
結局読んだ個人ごとに感覚は違う以上、変な理屈や理論を捏ねて袋小路に入るよりも
読んでどう思ったかを写生する方が誠実でわかりやすいのは間違いない 人前に出て来ると「俺の女になれ〜」とか「あたしの男になれ〜」とかヤジられそうだなw
ヤジは会場を活気づける要素として歓迎かもしれませんが >>133
群像、文学界、新潮などの阿保文芸誌なら、歓迎するかもね。
彼等は阿保だから。 >>106
そこまでアタマの回る人は初めから「文壇」「論壇」など入ってこない。
あるいは途中で「所詮は右翼本・漫画本・ヌードや水着グラビアなどのエロ本も売る商業
出版社に支えられているだけなのが文壇論壇」「いっけんリベラルぶってても石原慎太郎や
筒井康隆の様なゴロツキさえいまだに追い出せない」「上辺は聖人ぶってて平気で女の
ケツを触る馬鹿(古井由吉)が大御所気取り」、、こんな構造に気づいてしまった処で何になる?
その頃には既に「文壇」「論壇」ムラという「システム」の中にズブズブなんだから、もう何処にも
引き返す先も逃げ場もない。
具体的には(必ずしも本は売れなくても)その周囲で「講演仕事」「選考委員業(このギャラが
結構いいらしいからね)」「タレント業」「大学教授業」、、この類のオコボレに与り続ける
限りは何とか食えてしまう「システム」という事だけど。
じゃあずっと気づかない(フリをした)ままに上っ面だけリベラルっぽく振る舞ってみ
せたり(平野啓一郎など)、反対に「保守」賢者ぶってみせたり(但し後者の類は既に絶滅
危惧種ではあるが。例えば江藤淳や福田恆存みたいなタイプ。松原正みたいなマニアック変人とかw)、、
それで充分という事になる。
村上春樹さえ早稲田にライブラリーを作って貰って上機嫌で入学式でおべんちゃら祝辞を
述べちゃう時代なんだからさあ、、春樹は在学中は大学なんかバカにしてた方だろうに、、
小川洋子なんか「私は10代の頃にアンネの日記を読んで作家になった」とか言ってるのに、
自分は学生時代からの友人の右翼の勝谷誠彦と後年まで交友があったんだろ?
たぶん本人は「思想の左右を超えて分かり合うのが友情」とでも思ってるんだろう。
日本の「文壇」「論壇」「大学」なんざ所詮はそのレベルの人たちの「楽園」という事でしょう。 ハルキは満ち足りすぎた余生だね
早稲田にライブラリー作ってもらってご機嫌
印税で優雅な生活
もう引退してもいいんじゃないの 一方の渡部は早稲田を追い出され文壇はやんわりと保護してるが世間的には完全にダメな奴になっちまったんだから激しいコントラストだなぁ 文壇に保護され早稲田マスゴミに保護されているのは春樹だぞ
もっともとっくに裸の王様として多少知恵のある者は全員バカにしているけどな 文壇とは文学者がコミュニティを作って他勢力から身を護るために形成された、てな側面が大きいと思う。
この見地だと春樹は文壇的要素は薄いし
批評空間の一派はコミュニティを形成して他派を排斥して自分たちが文壇の主流派になろうとしたわけだから渡部の言動は文壇的である、とならないだろうか? 早稲田出身じゃないと文壇から作家として認められないんかな 文壇的に春樹を評価したのって丸谷才一くらいじゃないか? 丸谷は英文学畑だったから春樹の評価ができた説があるな
デビュー時にどこまでオリジナルでどこまでがアメリカ文学の借り物かみんな判断が出来なかった。 村上春樹を批判する連中が憎いので村上春樹を持ち上げてるような輩も少なくなかった。 チャンドラーやヴォネガットの翻訳を咀嚼して自分の文体を作り上げたんだろうけど文体と物語内容の整合性の問題もあるしそう簡単に出来るこっちゃないし丸谷もそこに瞠目したんだろうな 柄谷と蓮實の春樹論(蓮實のは小説から遠く離れて)は読んだけど渡部は春樹論はあるの? 小川某版 作家の値打ち」を徹底批判したら
是我的女人爺にも再び脚光があたる可能性が微レゾン >>132
海外でもニューアカ世代の批評はit just only(〜であるに過ぎない)が特徴だって分析があるんだけど、ほんと日本の文壇て総括下手。
そんで、創作術同様、英語圏ならばただで講義動画が見られる「批評の死」を秘技化しながら、物語回帰の時代に消費者向けに批評の復興なんて片腹痛いよ
実は、本屋大賞敵視芸の豊崎よりも、ノーベル文学賞の欺瞞を「植民地主義者の道楽に過ぎない」とメッタ切りできるのって実は若いtiktoker批評家だよ >>146
>>柄谷と蓮實の春樹論(蓮實のは小説から遠く離れて)は読んだけど
この後に、君の感想を入れるのが普通の文章だが。 >>149
「そんで、創作術同様、英語圏ならばただで講義動画が見られる「批評の死」を秘技化しながら、物語回帰の時代に消費者向けに批評の復興なんて片腹痛いよ」
推敲途中に送信してしまったの? >>151
こんな物語回帰の時代に(論理的な批評ではなく、素人の感想の力も取り戻せるから)消費者向けの(旧態依然とした)批評の復興なんて〜
という意味かな
多分、旧態を知らない君に、自分は過去をはしょったのかもしれない
あの時代の批評って、辞書通りのものじゃなく、環境に依存した特殊な文章のことをさしてるから。
ここからは別の話なんだけど、素人の印象批評くらい許されてもいいじゃんね。
好きな小説に「こころ」を挙げたら落とすとか言ってた大学教授もいるくらいだしw
それに加えて面白いのは、逆にニューアカを総括してる専門教育受けたTwitter民なんか、文壇関係ないから無慈悲なプロ批評してて、かえって文壇の文芸批評が一番劣化してることになってる。
論理的ではないって理由で小林秀雄批判してたような輩がよ?
業態ごと論理的に批判したら即座にルサンチマン呼ばわりするのはあまりにひどいよ。
自分は、大江が死んだら堰を切ったように辛辣な批評が文芸誌にならぶと思ってるw 「多分、旧態を知らない君に、自分は過去をはしょったのかもしれない」
知的誠実さの欠片もない 批評は学問じゃない、という問題の話?
客観性とかも無い。
吉本隆明が典型で詩のほうに近い。 >>153
>知的誠実さの欠片もない
他の人にもなんかそういうのちょいちょい投げてるよね?
体調大丈夫? >>153
突っ込んだところ意外に関しては意見ないの? 千葉雅也『オーバーヒート』発売
@masayachiba
·
9時間
どんなジャンルでも、冷静にフォーマリスティックな批評ができる人が必要よね。今こそ、ガチ・フォーマリズムです。
千葉雅也『オーバーヒート』発売
@masayachiba
·
9時間
村上春樹が日本文学にもたらした新たなヴォイス、それは米文学の影響が大きいわけだが、それは歴史的に切断的重要性を持つ。
千葉雅也『オーバーヒート』発売
@masayachiba
·
9時間
それにしてもなぜ村上春樹が日本の批評からあれほどの無理解を受けたのかわからない。 月曜社3月下旬新刊:渡部直己『子規的病牀批評序説』
2022年3月23日取次搬入予定 *文芸・評論
子規的病牀批評序説
渡部直己[著]
月曜社 本体2,700円 46判
現代文学論を牽引してきた批評家が放つ新たなる批評への宣言。
志賀直哉論など文学史を反転させる書き下ろし批評、フローベール書簡に寄せた断章群、
そして最も畏敬する三人の文学者にささげた論考三篇の三部構成によって、
一貫して正岡子規的な「フォルマリズム」を基底にした冷徹なる「物」からの眼差しを
批評として実践してきた著者の核心と未来を凝縮した類稀なる書!
★蓮實重彦・柄谷行人推薦★
「文学批評の可能性について、渡部直己ほど真剣に考え続けた者がいるだろうか。
その業績は批評の歴史における貴重な指標となるだろう」(柄谷行人)。
「明治維新を文章体験として相対化すること。
『日本小説批評の起源』(河出書房新社、2020年)以降の渡部直己の仕事は、
その政治的な一点において他を圧倒している。
その視点をさらに深く推し進めているこの最新作は、
批評的な実践がかつてなく弱まっている二十一世紀の日本にとっては
過ぎた収穫にほかならぬ」(蓮實重彦)。 真剣に考え続けた結果→「俺の女になれ」
批評的な実践→「俺の女になれ」
さすが渡部センセイ! 「渡部直己」という文字が書物で不意に目に付くと苦笑、失笑、冷笑を思わず浮かべられてしまうという余りにお寒い状況の子分を不憫に思った義侠心厚い親分二人が一肌脱いで香具師めいたことを書きつらねたといったところか 渡部の近刊新著のタイトルの意味は、つまり、渡部が今や子規のように死の床に横たわりてある、ということなのか?
だとすると、柄谷/蓮實の帯は、あらかじめの追悼文で、
いまだにツイッターなんぞで渡部をdisっている奴らも罪深いよな >>164
いまだにdisってくれる奴らいる?もはや存在しないごとく完全無視じゃないの? この人、文章自体がネチネチしていて読みづらいんだよな
「中上健次論」にしても脱線しまくりでグダグダ書き散らしていて核心になかなか辿りつかない
結局、中上健次の作品を読んだ方がいいやってなる >>166
ここはほぼ死んでるし、ナオミ関連は貼ってくれたまえ 今年はウクライナ侵攻
コロナから世界史的な大事件が続くね
冷戦崩壊から約十年後に911。それから約十年で日本では政権交代&大震災、さらに十年くらい経ってコロナにウクライナ。どの事件も日本人に大きな影響を及ぼした。
80年代世代の思想はこれらの事件の衝撃に堪えられたのだろうか? でもこういう口説き(失笑)をやっていたってことは、成功例があったってことじゃないの?
知ってる奴がこれまでの渡部の過去を暴露すべきだろ
それがないから文壇はやっぱりつまらん 女性作家は森茉莉しかいないと三島由紀夫に言われて激怒した某作家と一緒になって
三島由紀夫をコケにしてた人っていう印象 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
渡部直己から新刊が送られてきたんだがかなり深刻な病気らしい >>1
>宣長から小林にいたる主流にあがなう文学の血脈をさぐる空前の力作。
「あがなう(贖う)」でなく「あらがう(抗う)」の間違いではないか、と
そうでなければ意味が通じない
で、このばあい「抗う」を「あがなう」と誤読していたのでは?
まあ、どうでもいいことではあるのだけど https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1648211140/
早稲田の男子大学生、女性准教授と大学を提訴 童貞だったのに「性行為を強要された」
自殺を考えるほど苦しむ ★2 大学のハラスメントを看過しない会
@dontoverlookha1
渡部ゼミ(批評)希望だった同級生(批評)は落とされて、創作希望のわたしが、なぜか渡部ゼミにいれられた。それは囲い込みであると同時に学習権の侵害。
卒業生たちで、その選考の異様さを証明したし、選考過程を明らかにするよう訴えた。
でもわたしたちの声は、大学にも裁判所にも聞き入れられない。
https://twitter.com/dontoverlookha1/status/1513768023941087232
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>179
又吉直樹に助けを求めたらどうだろう
渡部直己に堂々と文句言ってるの又吉くらいだろう
津田大介はこんな時、頼りにならないのかね 山内マリコさん、柚木麻子さんら作家が映画業界の性暴力の撲滅求める。
「閉じた世界で起こる性加害の抑止力に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/85ea8d2018f91148da3faa4051aab217643cc79d
この声明文には、賛同者として、芦沢央さん、彩瀬まるさん、井上荒野さん、
小川糸さん、窪美澄さん、津村記久子さん、西加奈子さん、蛭田亜紗子さん、
ふくだももこさん、三浦しをんさん、湊かなえさん、宮木あや子さん、
村山由佳さん、山崎ナオコーラさん、唯川恵さん、吉川トリコさん
といった作家が名を連ねている。 大学のハラスメントを看過しない会
@dontoverlookha1
これから尋問の証人を決めようという今頃になって、早稲田大学が
新たに6個も新しい証拠を提出してきました。相談した元主任・相談室の職員・
総務部法務課長。今まで黙ってたのにいきなり…?
いったい1人で何人と戦わなきゃいけないの?
裁判という名を借りたいじめでしかない。
死にそう・・・
午後3:31 ・ 2022年4月11日
@dontoverlookha1
告発当時、「大学の調査が終わるまで様子をみたい」的なこと言っていた人たちは、
いったいどこに消えたの?
変わらず「文学」やってんの?
午後0:50 ・ 2022年4月12日
@dontoverlookha1
渡部ゼミには「不良枠」というものがあって、渡部が「不良」ぽいと感じて目に留めた
女性たちが、一方的にその枠に入れられていたことは公然の事実だった。
そうやって囲い込みが行われていた。
本人はもちろんそうだけど、その異様さに気づかない、あるいは野放しにしてきた
周囲の構造の問題は?
午後3:35 ・ 2022年4月12日 国際ペンクラブの啓蒙主義すら無力化して当たり前どころか
そんなものに力があったことを知らない世界なんだ
いまさらそのほとんどが消費者行動になった文芸批評のエッセンス伝達に誰も畏怖なんてしないでしょ
今の学生はもはや文壇に対して読むべき空気そのものがないんだ
いい時代になったよ というか、文壇自体がもう存在していないだろう
存在しているとしたら、そこにいる作家と文芸評論家は誰? >>185
そう言われればそうだね
島田雅彦が時折見せる態度なんかはただの残滓で
用語と態度が残ってるだけだわ
いずれ誰もが出版業者なら、ますます訴えるに決まってる もう渡部には何の説得力もないんだから
最近の映画監督らの性加害告発に便乗して
『それでもセクハラしたい人のためのブックガイド』っていうのでも出せば売れるだろ @dontoverlookha1
渡部直己。
なんでわたし、裁判という場にいたっても、あなたの「オレ文学論」を聞かされなきゃいけないんだよ?
まじでどうでもいいんだけど。
裁判はあなたの著書を紹介する場所じゃない。
わたしはあなたの業績になんの興味もない。
ただわたしの人権を侵害してほしくないだけ。
午後3:33 ・ 2022年4月12日
↑ナオミのオレオレにワロてしまった。苦しいだろうけど原告の方がんばってください。 「深刻な病気」=認知症かな
何で裁判かけられてるんだかもう分かっていないのかもしれない 〈対談〉渡部直己×斎藤美奈子 「批評よ、甦れ──『日本批評大全』刊行によせて」
https://www.bookbang.jp/review/article/525791
>渡部 これ、じつは、駆け出しの頃、中上健次に教わったんですよ。
>「いいか、何を書いても一行残れば勝ち。俺はいつもそのつもりでやっているんだ」、と。
一行残したから勝ったのかな
「俺の女になれ」 なーんもしないでしょするわけがない
早稲田内部でセクハラ許すまじみたいな声明出してた教授連中どもも
いまは触らぬ早稲田に祟り無し、保身しか考えてない 純粋な疑問なんだけど、渡部って早稲田でなに教えてたんだろうな。
果たしてテクスト論だったのか、業界のコードだったのか。
テクスト論なら、嫌いな作品の批判が体質的でほぼ毛嫌いに近いってのはどうなんだろ。
表象文化論未満のなにかだよな。
秘術と「それはあなたがバカだからです」式の人格否定でなにかを誤魔化してる気がするんだよな。 >>185
>>186
貴方たちは業界の人なのかな?
文壇はもうないとか、新潮社その他の文芸出版社が言いそうだが。
文壇が無いんなら、もっと皆が言いたい放題言えると思うんだが。
5chの文学板ですら、そうじゃない。小説家や批評家が言いたい放題言ってれば、
5ch文学板も、もっと遥かに盛り上がってるはずだろ。
昔の状況と違って、今の編集者が新人ライターに威張る風潮をどうにかしないと
業界の魅力は上がらない。 最近は文芸誌、ユリイカや情況などのカルチャー誌の座談会や対談の数が増えた印象があ
るんだが、対談や座談会って、文壇の形成に最も貢献してるイヴェントであり、記事だと
思うんだが。しかも、馴れ合いの要素が強くて、新進気鋭の作家の牙を抜いてしまうとい
う、読み手にとってはネガティヴな要素しか感じない。 >>195
文壇の権威性はもうほとんどないでしょうよ。
研究者や学生が発信できる時代だよ、ほとんどの人が文盲じゃない上に文壇とは無関係なんだ。
自分としては、伯爵婦人の三島由紀夫賞をもってそのポーズが終わったと思ってる。
別に911のテロでもいいかもしれない。
今あるのは名詞としての文壇だけで、自分が言ってるのは権威性という、名が持つ内容の死のことだよ。
出版業者著述業者の力関係だけで、言いたい放題言えないのはそのためじゃない?
自分でいってるじゃん、今は編集が強いって。
謎の沈黙が文壇政治に見えているだけで、あるのはスネに傷もつ者同士がキャリアのためにお互いを牽制して自主規制してるだけ。 文壇て講談社、新潮社、文藝春秋、集英社という大手出版社による文芸誌体制でしょ
いろいろ良い面もあるんでしょうがそこでハブられると特に小説家の場合大変なんだろうな >>197
>>あるのはスネに傷もつ者同士がキャリアのためにお互いを牽制して自主規制してるだけ。
そういうのも、文壇のネガティヴな面だろ。
>>198
そしてそれらの大手文芸誌の社員は早稲田出身者に偏ってて、芥川賞受賞者は新潮社の新潮に偏ってる。出自的な塊としての文壇はあるということだな。 しかしまだ裁判やってんだなあ
どういうことになってるの?