光文社古典新訳文庫17
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マゾッホは出たけど、さすがに無理かね?
マルキ・ド・サド ストウ夫人のアンクル・トムの小屋は勝手なイメージから小品だと思っていた。
上下巻の大作だとは。 アンクル・トムってみんな知ってるけど実際に読んだ人はほとんどいないよね 70年前に吉田健一訳で新潮文庫から出てたんだね>アンクルトムの小屋 >>855
それ、持っている
『アンクル・トムズ・ケビン』 郵便局早く読みたいからとっととキンドルで出してちょうだい ポケミス名画座みたいに映画化された小説をどんどん出して欲しい。
サッカレーのバリーリンドンとか。 同調者 (光文社古典新訳文庫)
モラヴィア (著), 関口英子 (訳)
税込:1,606円
発売日:2023/01/11
ISBN:978-4-334-75473-0
未成年 3 (光文社古典新訳文庫)
ドストエフスキー (著), 亀山郁夫 (訳)
税込:1,540円
発売日:2023/01/11
ISBN:978-4-334-75474-7 今月の新刊発売日アゲ
モラヴィア同調者
ドストエフスキー未成年3巻(完結) 『同調者』はモラヴィアとしてはそんなに面白くないので買う気にならないが、
ゴダールがバルドー主演で見事に映画化した『軽蔑』は傑作なので、
この文庫から出してくれたら買うよ(翻訳はすでに集英社の本で持っているが) 【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#86 プラトン対話篇とはひと味違う! もう一人の弟子が書いた『ソクラテスの思い出』に学ぶ師の教え 訳者・相澤康隆さんを迎えて
《日時》2023年1月31日(火)18:30~20:00 《会場》Zoom(オンライン) 《参加費》無料 《参加方法》2022年12月23日(金)~2022年1月31日(火)18:30の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。 >>864
モラヴィア『同調者』面白くないのか
短編集が面白かったので、期待していたので、残念
書店で実物を見て買うかどうか決めるよ 【これから出る本】
2023年2月『アンクル・トムの小屋』(上・下)ハリエット・ビーチャー・ストウ/土屋京子訳
2023年3月『転落』カミュ/前山悠訳 同調者を読む人の8割は暗殺の森の原作を読みたいという想いではないだろうか。 「暗殺の森」はベルトルッチの才気あふれる傑作だが、原作は大したことはない >>864
同調者が売れれば軽蔑も出るかもしれないよ 海外ものは日本語訳だけでいいけど、日本の古典は曲がりなりにも日本人で日本語が読めるので、原文+現代語訳+註釈がいい。 ベルトルッチシリーズと言う事でポール・ボールズの「天蓋」をお願いしたい ポール・ボウルズは大昔大久保康雄訳『シェルタリング・スカイ』が出た
その後、1980年代に四方田犬彦訳の短編集、1990年代に白水社から作品集が出た
フォークナーやヘミングウェイより落ちる作家だった モラヴィアだけど
たしか「孤独な青年」とかで古い文庫を持ってる
ハヤカワだった気がするけど かつてハヤカワ文庫からモラヴィア作品がかなり出ていた
その一つに『1934年』という小説がある
イタリア人青年とドイツ人人妻の関係を描いたものだが、
『孤独な青年』より優れている
ベルトルッチが映画化の権利を持っていたが、結局陽の目をみなかった 紀伊國屋書店が運営する電子書籍サービスKinoppyを体験していただくため 光文社様のご厚意により(電子版)光文社古典新訳文庫 クセノフォン著 相澤康隆訳 「ソクラテスの思い出」(通常税込価格¥1210)を期間限定1/30(月)~2/5(日)まで税込500円(ApplePayでは650円)で販売いたします。 次回読書会は2月27日(月曜)18:30~
お題はブコウスキーの郵便局。訳者・都甲幸治さんをお迎えして アンクル・トムの小屋(上) (光文社古典新訳文庫)
ハリエットビーチャーストウ (著), 土屋京子 (訳)税込:1,364円
発売日:2023/02/14
ISBN:978-4-334-75475-4
アンクル・トムの小屋(下) (光文社古典新訳文庫)
税込:1,606円
発売日:2023/02/14
ISBN:978-4-334-75476-1 暗殺の森のスタイリッシュな映像を想像して同調者を読み始めたが、読後の感想は非常に分かり易く野暮ったい小説だった。 >>883
俺が書いた通りだろ
モラヴィアはかなり読んだが、傑作だと思ったのは『軽蔑』だけだった
『無関心な人びと』も『倦怠』も物足りない 今月の新刊発売日アゲ
アンクル・トムの小屋(上)
ハリエットビーチャーストウ (著), 土屋京子 (訳)税込:1,364円
アンクル・トムの小屋(下) (光文社古典新訳文庫)
税込:1,606円 【電子書籍新刊・2月24日発売】
★『同調者』モラヴィア/関口英子訳
定価1,529円
【これから出る本】
2023年3月『転落』カミュ/前山悠訳
2023年4月『好色一代男』井原西鶴/中嶋隆訳
今月の新刊の巻末の続刊情報
カミュ 転落
西鶴 好色一代男
チェーホフ傑作選(ヴェーロチカ/六号室)浦雅春訳 >>886
チェーホフの短編集は、岩波の松下訳のは今全滅している
今回新訳で出るのはありがたい 新訳新訳ってバカの一つ覚え
今頃になってチェーホフとか中学生かよ マジな話、登場人物が自身の不本意な人生を嘆くチェーホフの話は若者は興味を持ちづらいと思う 年取ってからようやく分かるというのでは遅いこともたくさんあるだろう
受け取り方が変化するということはあるにしても 自分に限っていえばワーニャ伯父さんは若い頃に読んでもハア?なにを嘆いてるのか意味わかんね、で終わってたと思う。中年になってから読んで身につまされたよ 転落 (光文社古典新訳文庫)
カミュ (著), 前山悠 (訳)
税込:990円
発売日:2023/03/14
ISBN:978-4-334-75477-8 カミュは『異邦人』『ペスト』が傑作である一方、『転落』は駄作だ
これを読んだときの白々しい思いは忘れられない
こんな主人公のような人間がいたら、お目にかかりたいもんだ
ありえない、嘘くさい小説だ まあそう思わない人もたくさんいるんだからあまり熱くなりなさんな 値段からみて「転落」以外の中短編も入ってるんだろうし 近頃文庫の値上がりがすごいから油断できない
ハヤカワepiのアニー・エルノーが200ページちょいで1200円してビックリしたからな 最近ペストを新潮文庫で再読したんだけど
途中で飽きた
これ名作かなぁ >>883
そうなのか、倦怠が面白かったんで、読もうと思ってたんだけどな。倦怠はカトリーヌスパークの映画禁じられた抱擁もよかった。 次回読書会は亀山郁夫登場
3月24日(金)、18:30~
ドストエフスキー『未成年』 ところでロシア文学で〜さんって訳、一般的なの?(アンナさん、みたいな)
ここの文庫ってさん付けの呼称で訳されてるから違和感あるんだけど。 “日本であまり紹介が盛んではない最後の大物” ムージルの『特性のない男 Der Mann ohne Eigenschaften』の
新訳はどうですかね?、光文社さん 本日発売日age
転落 (光文社古典新訳文庫)
カミュ (著), 前山悠 (訳)税込:990円 光文社のページを開けばすぐにわかること
全く興味のない話題でも条件反射で書き込んでしまう痴呆老人でしょうね この値段で転落のみなんだ
ほんとに文庫高くなったなあ 「文庫高くなったなあ」→安かった時代を知っているゴミオヤジ→このゴミオヤジの世代が中心になって作り上げたのが今の世の中→要するに自己嫌悪かな? 好色一代男 (光文社古典新訳文庫) 井原西鶴 (著), 中嶋隆 (訳)
税込:1,210円
発売日:2023/04/12
ISBN:978-4-334-75478-5 古典を訳文で読む時代が来ちゃったってことは
古文は中高の国語教育にはもう必要ないってことかな
専門的すぎるのだろうから >>927
この文庫は基本的には海外の既存の翻訳がある作品の新訳だと思っていたが西鶴とは。脚注、現代語訳をもとに原文を読めばいいではないか(源氏とか平家は長すぎだ時代が違うけど)? 江戸後期の本だぜ? >>927>>928
光文社古典新訳文庫で一番売れた作品が方丈記なのに何をいまさら 同じ不条理系でもカフカは駄作がない
才能の煌めきが凄い 才能は口で目立つ部落差別用語。失礼な。そういう言葉を持ってるのか使ってるのか。本人は気付いていない。 編纂しにくい、文学的要素が書き物に出てこないが
多くまあ校正検閲の対象として資格のために読めよ。一般の公務員。 ヴァルターベンヤミンのカフカ論も 被害文献だと気付いていないね。 カフカはいつでも逃げたいが逃げる脚がない。それで鬱になってる判定ぐらい。 そうだよな割合文学能力のようなレベルが高くないわ。 デュルケムのほうが名前が勝ってる。成績優秀。
可不可。ボーダーの人格。 年齢年代性別、体格、色 古典作家も書き込み、叙述者も発表できるようになる。 文学で食うてくと言うことはしんどい大変なことである面。 ボルヘスのほうが文学の本質とからくりがわかるだろう。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。