三島由紀夫Part63
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>647
何の話としか言いようがないのだが
俺が言いたいのは、太宰の小説には比較的読点が多いと思われる、というだけの話なんだが
大丈夫? >>647
>>649
お前ら頭悪いんだな
全く話が理解できてない 三島の読点の付け方に話が広がるならわかるが、挙句の果てに作家志望者批判とか
統合失調症じゃないかお前ら まるで文芸評論家状態
他人の揚げ足取りで一生を終える哀しい稼業
北野武さん、『ソナチネ』監督
これが初めて彼の作品で制作費が出なかった問題作
5億の製作費に8000万円の興行収入
とうぜん周囲からぼろな糞批難
繊細な人だから彼女のふーみんに慰めて貰おうと
夜の都内をたぶん酒気帯びしながら原付運転
東宮御所の北側のカーブでこけます
綺麗な御尊顔を壊します
彼が良く言ってたのは「評論家」ってバカ?
他人の作品にケチ付ける事、バカでもできる愚の骨頂だ
じゃ、俺の様に作品を創造しろよ、出来損ないども・・・
評論家って無責任で嫌な性格
何も新しいものを生み出していません
タケシさんが物凄く怒っていた風景が蘇りました >>649
それを言いたければ、漱石と比べてみたらいいよ。
もっと本を読んだほうがいい。 >>651
三島の作品に、読点が多いのはなぜだろうという話だぞ?
大丈夫かい? >>652
小林秀雄や、江藤淳や吉本隆明の文芸評論を読んでから、そういうレスは書いたほうがいいよ。
作家である埴谷雄高の文芸評論も、すごいよ。 >>653
確かに読書量はまだまだ少ないかな
漱石作品は猫と坊ちゃんぐらいしか読んでない
貴公は漱石推しですか? 自分はとにかく三島に洗脳されてしまって、他の小説も読んではいるが、
決して憧憬は抱かないといった所かな 三島のリズム感が好きなだけで内容には一切言及してないのに洗脳と来たか
思い込み激しすぎだろ どうも人の言葉を曲解し、稚拙極まりない、児戯にも等しい論戦をしたがっている単細胞が居るみたいだな
まず三島に洗脳されてるのは俺自身であり、他者の意見を等閑にするつもりなど一切ない事だけははっきり言い切れる
そしてリズムだけでも人を洗脳する力が十分にある事は言うに及ばず、内容というのがもし物語の内容を差して指しているのであれば、
それこそ三者三様の思いがあって、そこにまで言及する必要性もあるまいて >>658
君の趣味の話ならどうでもいいよ。
文学論としての三島の話かと思ったからね。 三島由紀夫主演のからっ風野郎はある意味凄いな。学校の教科書に載ってる歴史上の
人物が映画出ててちゃらい役やってるのなんて・・・ 昔に映画があったら紫式部も信長も映画に出てただろう >>662
あの年代としては、平均身長だろ。
大人になってから筋肉もそこそこつけたから、それほど貧相ということもなさそうだ。
あったことはないけど。 頭脳はピカ一でしたが、それに似合わない身体と運動神経
兵役検査で「丙」、これは戦場で使いものになりませんって事
「よかった、兵役検査を落とされてー」小躍りして帰宅
自分だけずるい事して生き残ったという呵責の念に苛まれます
これが1960年前と後で行動が変わった大きな理由の1つ 素直に海軍の短現や予備学生受けとけば、文人海軍の会で大きな顔できただろうに ところで、三島を意識しているであろう、平野啓一郎の文章力は、三島のそれに匹敵しているのだろうか。
現代作家の中では、彼の才能に少なからず魅了されている自分ではあるのだが。 うーん
俺的には三島と平野は肉薄していると思う
文章の味が違うが 出ました、現代日本人が大好きな新旧二元論
もし元号がなければどうするんだろうな
平野も十分に昭和生まれなのにな ネタだろう
三島由紀夫と平野啓一郎を本気で比べるわけがないじゃないの。 青の時代については、結構辛辣な意見が多いみたいだけど、実際のところ三島自身の内省は、彼の真意に依るものなのだろうか。
色んな意味でレベルが高過ぎるが故に、敢えて世論に迎合したように感じてしまうのは、俺の浅慮に過ぎないのか
何か忘れてしまったが、初期に書かれた短編集を除けば、三島文学には一切の隙がないように思われるのだが >>671
『青の時代』
これは三島さんらしくない破綻でした >>671
「音楽」とか、大衆的な作品は隙だらけだと思うけどな。
三島の作品というのは、借り物の知識で書いてる部分がどうしてもあるから。
なんでも簡単に理解してしまう、頭が良すぎる人の悲劇だと思う。 それは司馬遼太郎にも云える
上っ面しかナゾッテ無く深みが全く無い でもやっぱり三島が一番いいな、平野のは少し読み難い
なにか三島以上に表外漢字を多く使おうとしているような意思を感じる
無論それも一興これも一興で、是非にも及ばない話ではあるが、総体的観点から見比べるとするならば、
やはり三島の方がレベルは上かな >>675
お前平野だと日蝕しか読んだことないだろ
20年以上アップデート出来てない怠け者が文学語るんじゃねーよ >>674
司馬遼太郎さんと松本清張さんって真逆
上っ面をサーっと書いちゃうのが司馬流
清張さんは何度もアタマをぶつけて絞りだした感じかな 三島由紀夫さんは、博覧強記そのものだ
三島由紀夫って姓名判断だと大変バランスがとれて良いのですが
本名の「平岡公威」が非常に画数が悪い >>677
自己紹介ばかりしとったら、いわっそーーー !
(*´▽`*) ゴリラ平野本なんか読む価値もないのによく読んだなwwwwwwwwwwww いやそんなことないよ
海外にも翻訳されてるし、海外からアジア圏の中で今一番注目されている作家じゃないかな 翻訳されると別物になるからなwwwwwwwwwwww川端はノーベル文学賞獲れたのは翻訳家のおかげといってるし雪国はポルノ小説として読まれているわなwwwwwwwwwwwww
外人が芸者を風俗嬢と思ってHow much?と聞いた話は有名だろうwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>683
芸者が風俗嬢であることは間違いないだろ? お前みたいな白痴がいるからクソもミソもいっしょになるんだろうねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
芸者とは
https://www.tokyo-geisha.com/html/article/nazenani01.php [江戸時代の吉原遊郭では男性が、花魁(遊女)を迎える為には、太鼓持ちや芸者を呼び宴を催すのが習わしでした。 遊女と芸者の役割は明確に分かれており、「色を売る遊女」と「芸を売る芸者」は まったく別の職種として区別がされていたのです]
これは建前である。室町時代のお話ということになっているが、
遊女(傾城)も大名高家しか相手にしないという三島由紀夫「鰯売恋引網」の
蛍火(「ほたるび」だが、もとの御伽草子「猿源氏草紙」では「けいか」と読む)
のようなのもいれば、芸者にはわずかなお金で春を売るものもいた。
いうなれば、じっさいには、権力者や大金持ちしか手が出ない高級品から
誰でも手に入る低級品まで、ランクの違いがあるだけである。 >>685
宣伝文句を真に受けて、芸者は芸を売るだけとかw
今は売春防止法があるから、芸者を観光資源とするために綺麗事書いてるんだよ。
元芸者の安藤孝子が芸者(芸妓)としての性生活を、オブラートに包みながらだけど、テレビで語っていたことがあるよ。 むしろ、六宮の美人、玉楼の粉黛、というのが美女の代名詞だったわけで、
ふるくは、傾城というのは、寵姫とならべられるような、
一種のセレブで、かっこいい存在だったのですよ。 木戸孝允 伊藤博文、陸奥宗光、この人たちの妻は芸者上がりだ。
三島由紀夫『鹿鳴館』のヒロインは、たしか木戸夫人だろう。
津田梅子は、クリスチャンらしく、芸者上がりが貴婦人とは、世界にたいして恥ずべき事、
などといっていた。
しかし、伊藤梅子なんていうのは、鹿鳴館の実質的なプロデューサーみたいなものだったらしい。
いわば文明開化の功労者ということになる。
そういうわけで、芸者といっても、いろいろいるわけですよ。 ×たしか木戸夫人だろう
井上馨夫人の武子がモデルのようだ。 そんな建前とか本音とかいったら切りがないだろwwwwwwwwwwwwwwwww
俺が言いたいのは翻訳は別物ってことよwwwwwwwwwwwww
翻訳によって芸者が風俗嬢に描かれた雪国を例にして
ゴリラ平野の糞文が翻訳家によって少しはましな文になってるだけと言ってるわけwwwwwwwwwwwwwwww
こんな白痴じゃまともに小説も読めてねーわなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>692
>翻訳によって芸者が風俗嬢に描かれた
翻訳が正確ってことだろ?
川端の年代からして、芸者が風俗嬢だというのは当たり前のことだったはずだから。
自身も、祇園などで遊んだ(性行為の相手として芸者を買った)経験があるんじゃないだろうか? 三島さんは、シナリオライターが一番向いていたように思う
『宴のあと』事件で疲弊したところへ文学座の座付き脚本家を辞めさせられ
当人、精神的に追い込みかけられ病んでしましまいした
親友の北鎌倉の書斎仙人な澁澤龍彦さんが非常に心配をしてるね~ 白痴のお前と雪国の翻訳が正確かどうか愚論しても切りがないんだけどねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそも俺が言いたいのはゴリラ平野の糞文が正確に翻訳されてるとは限らんということだからねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 禁色、愛の渇きと30代前半までは傑作を書いている
35歳から後はダメ
才能が枯渇したのだろう 三島、大江みたいな博覧強記の小説家が出ないなあとおもったけど
村上春樹も負けず劣らず知識人だと気がついた ノーベル文学賞の階梯ってさ、英語と仏蘭西語
この2各国語で翻訳される作品の数です
それだけ国際性があると認知されたんわけだ 日本初のノーベル文学賞は、三島由紀夫でした、これマジ
ところが~~~ なぜ、川端康成が三島由紀夫を越して受賞したか分かる? 年上を敬う儒教思想が日本に根付いてると海外の学者が勘違いしたから 性差年齢差婚姻歴によって古語の敬語を使い分ける。国際的にセクハラリスク幻
体育会文化芸術どれも大事。 カミュとか40代で獲ってるし三島自身は谷崎死んだ時点で貰えるものと思ってたろ ドナルド・キーンだっけ
その余計な進言をしたのって 性差年齢差婚姻歴によって古語の敬語を使い分ける。国際的にセクハラリスク幻
体育会文化芸術どれも大事。 性差年齢差婚姻歴によって古語の敬語を使い分ける。国際的にセクハラリスク減
体育会文化芸術どれも大事。 敬語っていうのはうまくできていて古典の敬語が現代風に使えればいい。 >>712
そんなものを学んでいるから、日本は没落したんだろ?
パワハラ、セクハラが人間性の向上を妨げる。 日本企業は体育会系が好きだからね。
脳筋雇って汚職と談合で売上を上げる。 日本古来の伝統美に欠かせない礼節
この礼節の中に欠かせない美しき上下関係
縦割り社会をハラスメントや上の者の権威と安易に直結させる現代人の、短絡的且つ断片的で偏向的な思考こそがこの日本を衰退させたんだろうなぁ〜...
文化は地に堕ち、歴史は教訓ならずとは正にこの事だな >>715
それは笑い話としても、そのあげくが統一教会ではねえ・・・
いや、美しい国日本を標榜した安倍のことなんだが。 YouTubeで上がってる東大全共闘の一部を切り取った動画のコメント欄が「何を言ってるのか理解し難い」問い合わせ類いのコメントで溢れ返ってて今の日本人の語彙力の貧困さに本当悲しくなった >>715
問題はその礼節だ
心底惚れれば自然に礼節します
だが、ゼニカネと組織内の地位の上下だけで
礼節を強要されてもな~
だってその出来損ない上司を軽蔑してるのに
礼節させられるのは宜しくない
目の前で顔面パンチしてノックダウンしたいぐらい
それほど出来の悪い上司は感性が無い
こんなもん、本来なら塩対応
後頭部を麦酒瓶で挫滅させたいくらいだ >>717
そうは言っても、あの会話の理解するにはかなりの素養が必要だとは思う。
三島も相手も、教養豊かな知識人だから。 人間関係って、50対50のニュートラルが基本
今の時代だと、間違いなくゼニカネが深いレイヤーで介入
数字がすべてでーす、残念やけどさ
御蔭でココロが常に火傷状態です >>720
昔は血統がすべてだったんだから、銭金の方が行き来するからマシじゃないかな? >>719
東大全共闘VS三島由紀夫
誠意をもって狂った学生諸子に返答してる
やはり正直で凄い博覧強記で狂人ってのが良く出てる映像 >>722
三島の相手を”狂った”と表現してる君は、自民党支持者かな?
あれが普通の議論である時代がうらやましい。 儒教の教祖な「孔子」が最も高く評価した人物が「狂人」
彼はテキストを一切執筆してなくて、舎弟がすべて書いてます
だからつねに
「シ曰く」
これで始まる >>723
本郷ですべきでした
ところがさ、1969年1月18日「安田講堂」攻防戦で
当然ながら本郷キャンパスは、グチャグチャでして、たぶん機動隊が閉鎖中 >>721
まあね、それだけ民主主義精神が進化したとも云えるが
問題がドンドン見える化してて
ソリューウション解決法は見つかってません
このままいくと似非民主主義で日本国は一旦潰れます >>725
当時の総長加藤が機動隊を導入した。
あれで学問の自由が日本から消えた。 >>728
そうや
大学の自治が消えた事象
悲しいことに、その悪弊が今現在もパワーアップ中 加藤を総長に選んだ時点で、自民党と結託して機動隊を導入することが決まっていたのだろう。
それだけ東大の教授たちというのは、実は権威的で、学問の自由などより自己保身が大切だったということだ。
学問の自由は、自分たちの権威を守るための玩具の鎧兜に過ぎなかった。 >>732
そそ、民法709条「不法行為」法の権威だもん 丸山眞男、この件に関して沈黙しました
壊れた先生が居ましたよ
川島武宜 >>730
東京生まれ。地元である成城の旧制成城高等学校尋常科・高等科(現・成城大学)に在籍し、
成績優秀で1年の飛び級を果たした後、1941年、東京帝国大学法学部政治学科に入学する。 凶暴な部分
これをキチンとナニすれば
>>732
宮廷7ってそんなもんでっせ
期待は、一切撫養です 川島武宜さんは、フィールドワーク
文化人類学者に近い御仕事です
学者って書斎派が多いが彼は現地行っちゃおう派 安田講堂ってさ、安田財閥の創始者な「安田善次郎」
みなさんは知らんだろーな~ドブ板リテールの雄「富士銀行」でっせ >>741
人々から搾取しまくった金で立てたのが安田講堂か。
当時の学生が名前を使うなといったのにも理があるな。 >>743
安田講堂って極めてヤバい
これを起工した親分は暗殺されます。 今は綺麗に成りましたけど、ある時期まで一切腐ってるていうか
あの崩壊状態を保持してました
入り口がべニア板で封鎖して割れた窓もすべて板封鎖でした
あれはチョットした見モノでした
安田講堂の下にある東大中央食堂は大分前だが酒あって
1000円前後で気持ちよく成れましたよん。 村山槐多が天寿を全う(少なくとも45歳まで生きてれば)出来ていれば三島なんて目じゃないのにな >>732
それって何処の業界でも同じです。
別に東京大学が特別では無いと思う。。。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています