銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ31[無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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ネット上にある銀河英雄伝説の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ30 [無断転載禁止]©2ch.net・
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原作を論じたい人はこちらへ
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2次SSの作者や、このスレの投稿者を論ずることは、おやめください、
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 前スレの>>998
一時期逃亡者は原作アンチの聖典だったのだ 乙。
そういや黒絹の皇妃とか更新もうないんかなぁ。
確か彼女のハイネセン到着までは描かれるんじゃなかったっけ。 エリヤ(甘蜜柑氏)にそのつもりが本気で毛頭なくとも
第一辺境総軍(信者)はヤン(原作)アンチとして歯止めがかからなくなる、と… >>7
原作厨としては超胸糞ワリィなw
>>9
トリューニヒト先生が順当に破滅したら、発狂する奴が出るんじゃね? >オリキャラ勢がやばいな、特にジャスパーとオイラーはもうね
あれだ、この一行見てぴんときたよ
アラルコンとグエンの代打だなって
特に後者はシェーンコップに「華麗で戦歴も戦功もないプロフィールですなw」やられたから突っ込みそうw
ジャスパーも妄信してたヤンに自分の死に様(を演出した敵将の手腕)を「見たかいユリアン、あれが名将の闘い方だ」とか評されるのかなw >>8
可哀想で健気なアテクシを突っ走って堂々完結してるよ
黒絹の作者ってなんで途中まで面白いのに途中から主人公に余計な要素や萎える要素を付けまくって特別なアテクシにしてしまうんだろ… 長く書いてるとどんどん愛着湧いて萌えを込めてしまうパターンだろ
あるある ヤンファミリーから追い出されたウノ後方部長ってオリキャラ? >>13
ラブレターやファンレターと同じでさ。
取り返しのつかない事になる(投函・投稿する)前に、一晩置いて、冷静な頭で読み返してみるとか、やらないのかなあ。 >>14
ウノがヤン・ファミリーから追い出された理由と原因を知りたい
ヤン・ウェンリー一二星将は最後まで誰も欠けずに生き延びそうだが、一三番目の星将が裏切りのユダに為りそう >>14
一応原作でも出てるけど、帝国領遠征時に自分たちが餓えてまで帝国民を養わなくちゃいけないんだと切れてた記憶しかない。 ウノと、キャゼルヌ或いはフィッシャーの対話場面とか、原作でも欲しかったかもね。 逃のヤン艦隊が、コレジャナイ感。
アッテンボローもユリアンも、必要なら、もっと仮面被って喋れるのではないか。
何なの。 逃亡者世界のキャラクター性を原作を理由に否定するのはおかしい 士官学校時代のドーソンへの発言のセンスとか見るに、もっと慇懃に喋れるだろう。
ヤンやポプランみたいに信頼出来る上官・僚友相手だから、無遠慮な態度を取れる訳で。 >>23
二次創作でなくて完全なオリジナルなら文句は無い。 ウノがヤンファミリー追放されたのはどうしてなのかな? 原作の例の台詞に代表される、民衆は政府や軍の都合や願望どおり動くべきと
言わんばかりの態度を崩さずにいて何かヤンを切れさせる言動か行動があったんじゃないかね ラグナロックの時に選挙干渉しましょうとか言ったのかな >>28
逃亡者だと元々ワイドボーンの風紀委員系とヤンの有害図書系と深くも浅くもない付き合いしていたらし
後方参謀として働いてた時もエリヤに対して悪感情が無かったから蝙蝠と捉えられたんじゃねえの? >>31
オイラーを飛ばしてない時点で、それはないと思う。 一方的にウノが悪いみたいな感じになってるな
多分、原作のアムリッツァのセリフを言ったんだと思う
将兵悉くが飢えてる時なら、普通に出てもおかしくない言葉だし
ただヤンはそれを許さなかっただけの話だとおもうぞ リベラルって対立する相手をぶちのめさないと済まないんだね ラディカルじゃないリベラルは早晩別勢力に取り込まれるからね
だから対立相手をひたすら殴り続けるヤツだけが残る ヤンが許しても、ヤンの周りが許さなかったのかも
ウノさんエリヤの所に来たとき疲れ果ててたし
そういうのって大概、人間関係が原因だし ヤンファミリーはパワハラとかに対しては厳罰主義だった気がするから
ヤンは許してたけど周りが……というパターンなら飛ばされはしないと思う 権限を持たせてはいけない
戦史編纂室の室長にでもして飼い殺ししなきゃ 普段の食事は第一辺境総軍に軍配が挙がるが、実戦で補給難になった時の事を考えると、潤沢な料理に慣れた第一辺境総軍がきちんと戦えるかかなり疑問
一度戦闘が始まってしまえば、戦闘が終わるまで食事は胃に詰め込んで終わりが普通だし、地上戦では手持ちの非常食や缶詰で凌ぐが普通
余談だけど、WW2では温かい食事を取る為に火を付けると、その煙を狙って重砲の砲撃や狙撃手に狙撃されるので、前線で温かい食事を取るのが厳禁になる笑えない話しがゴロゴロある 兵の食事や嗜好品に気を遣うのはドーソンもだし今まで戦闘こなして普段の食事が良かったから問題あったなんてことはなかったから問題ないんじゃないの ドイツ映画のスターリングラードだとケッテンクラートで最前線に温食の出前してたな 逃亡者基準でヤン艦隊を嫌ってる人がいる気がしてならない…
感想欄とか、一部原作読んでなさそうなのがいそうで怖い… 後世の歴史家の間でトリューニヒトがやっぱり私欲のために国を滅ぼしたと評価が定まったら、
ヤン元帥廟のはずれに囚人服姿の座像が作られたり、腹心とみなされたエリヤについては
マフィンを火炙りに見立てて高温で焼いて食う習慣が残ったりして… >>44
ヒトラーが禁煙家で菜食主義者だったからって、ドイツでその要素兼ね備えてる奴が攻撃されたりしてないから、それはないんじゃね? >>46
でも粗食の軍隊は強いっていうぞ
アメリカ軍とか その粗食のアメリカ軍でも陸軍省が部隊の士気を維持するために不可欠な項目にアイスクリーム入ってるぞ ヴァルケがちょっと妄執じみてて印象悪いな
正直十何年も前の、不法行為とはいえ犠牲者が出なかった、同盟市民の9割9分はおそらくもうどうでもいいと思ってる
エルファシルの逃亡者の件をまだ蒸し返したいのか…
もっと他に追及するべきことがあるだろうがと思ってしまう
猿顔の犯罪(かなりやばかったらしいが詳細不明)を糾弾したときがヴァルケのピークだったのかもね >>47
そんな寝言をほざくのは本土のお役所の連中だけだよ… >>47バイト先の食堂がコスト削減で売り切ればかりしたら士気が下がった
だから定食の売り切れなくしておにぎりやパンも沢山おきだしたけどしばらくひとかったよ >>50
日本陸軍でさえ、出来る範囲で良い飯を食わせようとしていて、
たとえばガダルカナルに製氷機を持ち込んでたくらいだからな。
なお、件の製氷機は日本陸軍兵士にカキ氷を提供した期間よりも、
米軍に接収されて米兵にアイスクリームを提供した期間の方が長かったりした。 エリヤは予算を湯水の如く使うが、後先を余り考えていなさそうで怖い
ヤンは補給第一に考えて数を重視し、不良中年に命じて食料物資の備蓄に専念させてそう
イゼルローン要塞は光熱費ただなんていいなあ、家賃も安そうだし、最前線でなければ引っ越ししたい
調理師と栄養士とフォークと特殊二種の免許を持っているから、仕事には不自由しないだろうし 粗食でも戦える軍隊と、普段から粗食しか食べれない軍隊じゃ大分違うぞ。
昔自衛官だった頃、演習中はそりゃ不味い飯でも我慢して戦ったが、駐屯地で毎日あれが出たら流石に大勢辞めるし、他の駐屯地行ったら飯の出来不出来は必ず話題になった。 兵の士気の問題もあるけど国のために戦争に行ってる人に少しでも良い物食べさせてあげたいって普通の感情だしな
徴兵にとられた家族がやむを得ない事情でなく意図的に粗食に慣れされようと常にひどい飯食わせられてると知れば後方の国民も多分怒るぞ >>54
エリヤは今や派閥のドン、そこまで無責任ではいられないだろう
そりゃヤンほどの頭脳や戦略的視野はないかもしれんし、組織運営能力ではキャゼルヌに及ばないだろうが
何のための後方部長がいるのか、何のための政治家と折衝するのかって話やで >>54
食糧物資の備蓄とか軍がやっていいの?
横領とか横流しとかならない? >>54
後先考えず予算使うところは既に通り過ぎてるよ
予算が潤沢な中央軍なら経費削減も考えろって4章か5章くらいで指摘されてやり方学んでたじゃん 原作イゼルローン以降のヤン艦隊の維持って従わない&気にくわない輩は適当な理由つけて左遷でしたよ
惜しまれても左遷て感じで言論統制したりと恐怖政治してた
帝国と比べるからよくわからなくなるけど冷静に民主主義社会からみたらヤン艦隊は異質
皮肉なことに帝政からみた一番理想とする帝国貴族による軍閥政治艦隊だった
ノブレスなんたらのヤンがもっとも貴族らしい矜持振りかざして美学によってたからシェーンコップが頬擦りしてた >>24
ヤンでも、トリュニーヒトから建前言われたら握手はしてたしな
建前言われなきゃしない辺り面倒だが
一応同盟人としての規範は共有している ハイハイ、ヤンファミリーは害悪、チームフィリップスは同盟最高の英雄ですねー(棒読み) >>60
前半三行は作者には処理されてたかもとは思うが、ヤンやヤンファミリーが能動的に排除だったかはそうだっけ?
後半二行はルドルフが好きなのはラインハルトよりヤンだったりしてw
ルドルフは一応民主制社会から生まれて封建社会を作った独裁者だから
金髪居ない話みたいになるが、ゴールデンバウム王朝の貴族の理想像こそヤンではという妄想w
ってか銀河連邦末期にヤンが居て、帝政発布時にヤンがクーデターとか起こしでもしたらルドルフも楽しかったろうなw
まぁヤンは政治的には動かないタイプだから閑職に付けた上でサクッと処理かもしれんが
そもそもヤンがクーデターするかというのもあるし、海賊討伐はあっても外敵は居ないから兵たちからクーデターできるだけの信望を集められてたかも微妙だが ヤンはラインハルトに生まれた場所が帝国側なら真っ先に家臣となって忠誠を誓うって言ってたし
独裁専制の方が本当は水が合うんだろうな 予備赤毛さん
一応オーベルシュタインにはナンバー2として認識されてるんやな
ナンバー2ペアで機雷原突破すると思ってたが ヤンは門閥貴族でぐうたら領主しながら趣味の歴史学でもやってるのが向いてそう >>65
いや、単に勝てるところにさっさとつくって誉めてただけだろ… 文脈抜きにしても
有能かつ清廉な独裁者が自国に出て、生まれた自国の政体が良し悪しともかく倦んでいる封建制だったならば
基本的に忠誠を誓うと思う 逃亡者のイゼルローン総軍は仕事量減らすのはどこの部分で減らしているのかな。
軍隊なら訓練時間を減らすわけにはいかないだろうから、会議を減らして書類関係の仕事を減らしているのかな。
ヤン以外は実は書類作成能力がすごいメンバーがそろっているんだろう。
会議やミーティングも減らしているんだろう。そこで成果主義でいかに効率よくできた連中だけが生き残る。
特にジャスパーはやばい。
あいつは残業したら絶対罰則しているに違いない。
兵士「ちょっとしたトラブルがあってそれで残業させてください」
上官「それは無理だ。この艦隊では残業させた上司は評価が一段階下がる。死にもの狂いで時間内に終わらせろ」
兵士「でもムリです。なら明日に伸ばします。」
上官「それも無理だ。仕事を停滞させても無能扱いで評価が下がる。だから今日には終わらせろ。これは命令だ」
こんな感じな職場だろうね。 民主主義を奉じたのも都合が良かったってだけだなそうなると
イゼルローンが民主主義とかけ離れた実態だったのもさもありなん >>65
ココア海賊「あんた帝国貴族に生まれてればよかった、
人を見る目があるからまーるなーげで名領主として紅茶飲んで
本読んでられたろ」 >>70
と、ハラボフは考えている
と同意されないだろう言い方で言いたくなるぐらい、言い方に同意できない ヤンは帝国で名門の嫡流に生まれた方が幸せだったという海賊編でのココア評はあながち間違ってはいないな
天才的頭脳を、いかに自分が楽しながら領内を安定させるかでフル活用できるし、人を見る目があるから人材登用を誤ることもないし
金のかかる趣味も無ければ女癖も悪くないから御家を揺るがすこともない
とはいえ流石に皇族に生まれてしまうと、生き残るだけで難易度がえらいことになるが
皇帝になったヤンを見てみたい気もする 三男四男辺りに生まれて趣味の歴史書読みふけってたら棚ぼたで皇帝が転がってきましたみたいなフリードリヒスタートで ラインハルトとヤンの立場を入れ替えたらってのは随分昔から言われてるけど、今でも魅力的な思考実験だよな。
ラインハルトならどうなるだろう。やはり民主主義とは迂遠で面倒で非効率だと言う感想を抱き、崩壊する同盟に内側からピリオドを打つのか?
そしてヤンはヤンで、それなりに善政を敷くものの、帝国全体には波及しないし、私が死んだら改革も何もご破算だからこのシステムは間違ってるんじゃないかとか考えるのだろうか。 ラインハルトはアンネローゼをどうするかで大きく左右されるよな
アンネローゼが大企業の社長夫人になったら同盟ラインハルトは会社立ち上げて財界のトップ目指しそうだし >>58
確か帝国は同盟からフェザーン経由で農産物を輸入していたよね、ラグナロッグ作戦で帝国が被った農地と農産物生産量はどのくらいなんだろうとね
帝国の農業従事者は大量に難民に為っただろうし、そう簡単にはラグナロッグ作戦前までの農産物生産力が回復するとは思えない
ラインハルトが取る選択肢は一つしかなく、国内の食料問題が解決するまでこれまで以上に、フェザーン経由で同盟から膨大に農産物を輸入するしか残されていない
帝国がどのくらい同盟の農産物を買い占めるにもよるけど、フェザーン商人を使って同盟農家の売り手市場で買い占めれば同盟国内の食料高騰は避けられないと予想
一番被害を被るのは、食料自給率が低い同盟の最辺境惑星。そして困った事に、同盟の最辺境惑星ほど中央政府への帰属意識が低く、分離独立勢力の活動も活発 帝国は農奴で非効率なことしてるから農業のやり方変えたらすぐ生産量アップしそう >>81
どうして非効率なことをしているんだろうな
イゼルローンは自給自足が可能だから食料生産の自動化は帝国もできているし、軍事的に必要ならやるわけで やり方を変えれば直ぐに良く程農業は気楽なもんじゃない
フェザーンの天秤を絶対視するトリューニヒトが、帝国の分裂を望むとは思えんし >>82
ルドルフの趣味だったんじゃね?
機械に頼らないマンパワー大正義って価値観の持ち主だったらしいし そういやノイエサンスーシは完全徒歩か馬車なんだよなw >>84
それか
人口が減りまくったのも農業を機械から人に移したからだったりしてw あれじゃない、日がな一日中農業に従事させることで余計なことを考えさせないとか
所謂反乱の防止的な? 兼業や副業をさせないようにして余計な資金をため込まないようにとか? 原作の時期には労働力不足してフェザーンに国力切り売りして凌いでた感じだしな >>84
ルドルフの時代は現代よりもはるかに機械化が進んでて人の入り込む隙間がなくなってたんじゃないかな?
資本家の理想は給料のいらない従業員だし……。給料のいらない従業員は酒も飲まないし飯も食わない。
物が溢れてても買う人もいない。一部の富裕層と最底辺がいて、機械化を止めて人の力を使う事によって労働力としての人の価値を作りだそうとしたんじゃないかな?
今だってそうなりかかってるでしょ? それがもっとひどくなっただけ。
人力を使うって事は給料を払うって事だもの。 >>64小説買って読めや貧乏人
ちゃんと書いてある場所指摘しただろまじで小説読んでない輩多すぎて泣ける
んでどこに書いてある
→教えてクレクレ→教えてくれないの!?ケチ!やっぱり書いてないんだろ
→嘘つきフンガー!の謎の逆ギレの人大杉
フジリューも原作無視アニメインスパイア組だからかここもアニメ基準馬鹿多くて困る
新アニメ始まるこの機会に真面目に小説読んでよ〜 そういや新アニメどうなるんだろう
アレンジ入ったりするのかな 食料をほぼ完全に自給自足出来るイゼルローン総軍が食事を質素にする理由はなんだろうと思ってね
ちょっと違和感ありありだった 旧OVAじゃなく原作小説をもとにするといってもアレンジ入れないわけにもいかないだろ
SFや軍事関係の考証まわりは結構変更あるんじゃないか
人間ドラマ部分が改悪喰らわないならいいや そんなことを言ってもなあ、二千万を余裕で食わせる事が出来るイゼルローン要塞と、誰よりも補給と食料に煩いヤンがトップの部隊が食事が質素と言われてもねぇ 軍人基準で質素だから学校の給食ぐらいは出してるんじゃね? >>91
「原作イゼルローン以降」というのはイゼルローン奪取の時点からではななく
ヤン暗殺後のイゼルローン共和政府が成立した後ということでしょうか? 味も量も平均的程度らしいし予算抑えてるだけで足りなくも不味くもないんだから補給と食料に煩いっていうのに反してるとも思わないけど 味は普通で量は多めってことだから質素とは違うような 逃亡者のイゼルローン総軍の今のメンバー見るとまだ、ラップやキャゼルヌいたほうがよかったな。
渉外関係がパトリチェフに負担かかりすぎる。
帝国やトリューニヒト派という共通の敵がいないとヤン派内部でバチバチとやりあっていそうだな。
これでヤンがフレデリカと婚約発表したらどうなるのだろう。
特にジャスパーあたりの反応がみたいわ。 あんまり変わり映えしないメニューなんじゃないかな?
まあ味は普通だし量もあるけど、いっつもおんなじようなメニュー。 社員食堂みたいに安くて管理されたやつかもしれない
メニュー二つしかなくて、毎日日替わりみたいな >>65それリップサービスだから
同盟と自分の艦隊とビュコック達無傷で助けてくれたから嬉ションして媚びただけ
御礼にシャーウッドしちゃうけどね
ついでにレベロと国に罪被せてレンネン荒縄プレイで死なせちゃうがな >>70
某政令指定都市の役所でそんなトラブルあったな
残業せざるを得ない業務量を部下に押し付けてノー残業デーに残業しようとしたと叱責しまくって堪忍袋がブチ切れた部下に殴られた管理職がいたんだと >>78
鬱陶しい小舅になってアンネローゼに雷落とされて一つ姉離れという大人の階段を昇る その大人の階段昇ったラインハルトは適度にエリートコースを歩み平穏な家庭つくりるような丸い性格になってそうw よく考えなくても皇帝に見初められたのはそう悪い事ではなかったと思うんだ。ミューゼル家は電気も止まるくらい貧困に喘いでるし、父は飲んだくれてるし。
あの幸せな日々は多分そう長く続かない。アンネローゼはいつか春を売るようになったろう。それを思えば皇帝に囲われたのは幸運としか言いようがない。
……という大人の理屈を全否定して姉を奪い返すついでに宇宙まで征服するラインハルトクオリティ。
同盟に生まれてたらミューゼル家はそこまで追い詰められる事もないだろうし、銀河を征服するバイタリティを持ったラインハルトは見れないか? 同盟側金髪さんだと、姉誕生前の時点で同盟に亡命したはずだから、ほぼ同じ状態かな
アンネローゼ×ヤンに少し期待してるんだよな
ユリアン以外というか、実のヤン息子か娘の出る可能性がある作品あるか知らんし >>110
同盟軍士官学校に入学して、士官学校を卒業したら厄介払いも兼ねて直ぐにヤンの下に放り込まれるのがオチじゃあなかろうか
そしてラインハルトを加えたヤンファミリーの誕生へと!
逃亡者のヤンファミリーにラインハルト、ラップ、キャゼルヌ一家、グエン、フィッシャーが加われば、本気で国興し狙える
イゼルローン総軍の食事問題は白き魔女不在も大きいかな?
白き魔女がイゼルローン要塞に居れば、婦人会を束ねて食事問題解決に動いたでしょう
「ヤンさんなんですかこれは、このメニューとレパートリーの少なさは。これは食事とは言いません。空腹を満たすだけ」
とか、なんとか言って 白兵戦をやった後でトマトと肉たっぷりのフリカッセ!
うーんグルメだ 逃亡者。
原作のイゼルローンで食事が不味かったら、あのヤンが文句付けない訳が無いと思うのだが。
何ですの、この斜め下な魔改造。 もしかしてフレデリカがヤンの副官でないのは、ジャスパーの有形無形の妨害工作が有ったからか? 文章を自分好みに解釈しちゃうキチガイはマジで叩ければ何でも良いんだな >>81
>>82
> 帝国は農奴で非効率なことしてるから農業のやり方変えたらすぐ生産量アップしそう
> どうして非効率なことをしているんだろうな
そりゃ、「共和主義者の末裔に罰を与えている」からに決まってるじゃん 逃亡者のジャスパーはイゼルローン総軍で浮く理由はわかるなあ。
同盟軍の中ではワイドボーンみたいいな家系なんだろう。
むしろ、知名度でいえばワイドボーン以上の名門と市民に思われても仕方ない。
それで反骨精神のアッテンボローあたりとあうはずがない。
アウトロー連中ばかりの中に人もうらやむ名門一族のジャスパーがやっていくにはあれくらい徹底的にヤンの忠臣でいないと立場が確立できないのだろう。 ジャスパーは名門というか、名将の孫だからそれだけで周囲から色眼鏡で見られそうではある
銀英伝原作だとその手のキャラっておらんかったよね
今後>>11が言うようにグエン的な死に方をしてしまうのか、それとも化けるか
>>87と解釈するか>>90と解釈するかでルドルフの君主としての評価もガラッと変わりそうだな >>18
以前のウェスターラント大将があいつではといわれてた ゴールデンバウム王朝の不自然なまでの人力主義(それが権力者の証的なものだと原作の地の文であったけど)を考えると、いろいろ想像を膨らませることができる。 >>49
義務と私怨が本人が認識してないまま混同してるんでは?
事実、ハイネセンのオフィスにいた彼女がイゼルローンくんだりまで来てるって事は左遷食らったんでしょ? >>125
>ジャスパーは名門というか、名将の孫だからそれだけで周囲から色眼鏡で見られそうではある
>銀英伝原作だとその手のキャラっておらんかったよね
ユリアンのミンツ家が、ハイネセンとともにエクソダスした同盟建国以来の名家って設定あった気が ユリアンは幼い頃にヤン家に引き取られているから微妙に違う気が。
帝国の移民の血入ってるから、名家のほうからその一員とみなされてないようだし、ユリアンもそれを主張するような性格じゃないから、ほとんどが知らないんじゃね。 そうだね
大名家の血を引いてるけど本家ではない人と祖父が総理大臣な人くらい生活や周りの見る目が違いそう >>132
あの偏執狂の祖母の事だから、ミンツ家におけるユリアンの記録とか徹底的に消していそう
だって、遺産の譲渡や自分の死後のユリアンの保護先など一切せずに死んだんだぞあの人
キャゼルヌが便宜しなかったら環境の悪い保護施設で荒んだ生活を過ごしてたかも
つーか、あの婆様、ユリアン曰く「血の繋がった祖母でなければ、その死に際しては見向きもしなかっただろう」という位ユリアンを苛烈に扱ってたとか しかしユリアンはエリヤをどう見てるんだろうな
単なる嫌悪なのかヤンと同様にヤバイやつって考えなのか >>130
そりゃ、今をときめくエリヤ提督にヤン提督の推測に基づく証言を鵜?みにしてたてついた担当者が
無事で済むわけがないな。法務部上層部がエリヤの意向を忖度してヴァルケ提督を飛ばしたか。
それでイゼルローンでは横暴なエリヤに立ち向かった正義の人として迎えられると…。
イゼルローンではおそらく軍人の犯罪をもみ消した男としてエリヤが認識されているんだろう。 >>137
ひょっとしたら今回の査問委員会の陰謀でこの人またエリヤに対してやらかしそうだよね
事実、エリヤも一枚噛まされてる訳だし ヴォルケは組織犯罪の専門家として、今度の一件に何も感づいていない筈もなく、もう既に裏であちこちに探りを入れているはず
非合法査問会の存在を知れば、ヴォルケは絶対に間違いなく食らい付く
相手がトリューニヒトとエリヤなら、なおのことよw トリューニヒトはエリヤに査問会の存在教えたのは踏み絵踏ませるためって解釈で良さそうかな
あと万一の時共犯関係にするためとか >>136
少なくとも母親の写真とか思い出の品は、祖母によって焼き尽くされた模様。
「自分の息子を奪った帝国の女の品なんか消えてしまえ(要約)」とのこと。 後は余計なことをしないように釘をさしたんだろう
何も教えないままだと、感付いて独自調査とかしそうだし >>141
後々同じ手段で「退役」に追い込むからその為の予行と反応を確かめる為
>>142
なお、わざわざユリアン本人に「お前が焼け、焼かないと家から身一つで放り出すぞ」と脅迫して焼かせた 長征一万光年以来の家系って要するに最初の亡命者にして
元を正せば最下層の水呑み百姓かドカタだったってことやん…
ユリアン実母が平民か下級貴族だったらそれだけでもうババアボロ負けなんだがw ユリアンからしたら幼少の頃から住み家を二転三転してきた苦い経験が有るから、今のファミリーと住み家を脅かす相手に敵意と憎悪を剥き出しにするのもやむを得ない
もしヤンがトリュ派の陰謀で死ねば、チャオの養い子路線一直線さあね
中性子爆弾を使っての自爆テロ、だけで済むかねあ・・・・・済めばいいなあ(棒 読者目線だからどうしてもイゼルローン要塞に評点辛くなるが、三千万もいる軍隊で仲良しこよしなんてあり得ないからこれで正常なんだろうなぁ。
パン屋の言う通り、価値観が違っても目的が一緒で相手を殲滅するまで争わない者同士がトップならこれくらい仲悪くても仕事は回るんだ。
ただしユリアン、てめーはダメだ。何処の世界の軍隊に方面隊司令にガン飛ばす下士官がいるんだって言う。 さすがに睨み返されたり、直接注意されたら控える程度のことはできると信じたいが……
原作でもユリアンはヤンのことが関わると、わりと余裕がない上に飛躍的に怒りやすくなるからな。
やっぱりほかのやつらと違ってまだ子どもなんだろうな。ってユリアンは逃亡者世界だと今何歳だ? 金髪同盟軍
マールバッハが身持ち堅いのが一番よい
リンチ艦隊残したら、ヤン達の二階級疑似昇進とかチャラになるんかな >>148
同盟軍元帥ヤン閣下に敬意どころか憎悪しか持たず帝国軍よりイゼルローン総軍を
殲滅したがってる第一辺境総軍の幹部どもは不問ですかそうですか >>151
イゼルローンの連中は何だかんだでエリヤを助けそうだけど
総軍連中は足を引っ張りそうなんだよな
パン屋以外 ユリアンもまたヤンと同じ方向性の世間知らずだから大人の対応を求めるのはかわいそうだろ
いくら中学生くらいまでは普通の学校へ通っていても周りの大人がヤン厳選って時点で思考が偏る
ヤンに軍から放り出して高校へ行かせられるか反対側のエリヤの元へぶち込まれるかしてなきゃ視野が広がりにくい >>151
ほとんどの奴らは「嫌い」「痛い目見ろ」とは思ってるだろうけど、「積極的に叩き潰したい」と思ってるやつおるのか?
……予備役編入されたアラルコンあたりだと、それくらいは思ってそうと思えてしまうのがアレだけど。 逃亡者には肯定的だけどパエッタが媚びを嫌うっていうのはどうなんだ
原作だとそこまでの描写はなかったはずだが >>150
原作ラインハルトに欠けていたのは尊敬するにせよ壁として乗り越えるにせよ
まともな父性を持つ相手だとする考え方があり、ココア亡命編や親爺伝説等で
その辺がフォローされていたが、嫁取りのためなら亡命も辞さずの実父に加え
今度の戦いでリンチへの敬意も鰻登りだろうとするとどこまで成熟成長するだろうか… そうだね
大人の対応を求められる場所にいるのが悪いだけで
大人の対応できない無能なのは仕方ないね 別段、周りに追従者を侍らせたわけでなし、俺は違和感なかったけどな。
原作パエッタは艦隊の全てを自分の手足のように操る事を求めるような提督に見えたから、完璧主義でワンマンな逃亡者のパエッタは割と納得いく。
自分の周囲をイエスマンで固めるのと、自分の周囲を追従者で固めるのとでは似てるようで違うと俺は思うかな。 >>155
原作小説外伝でパエッタがヤンに皮肉を言って、幕僚連中が追従笑いした時に幕僚に怒りを見せてたから、すくなくとも追従を好まないのは間違いない。
パエッタは自分が打ち出した方針をより完璧なものにするための助言なら、普通に受け入れてそうなイメージ。 >>158
いやなんとなくさ、逃亡者のビュコックとパエッタの人格が被ってる気がするんだよな、それだと
俺は、叩き上げゆえに自分の経験に絶対の自信を持ってて物事を全部自分の気の済むようにコントロールしないと気が済まない(部下に自分のコピーであることを求める)
更に自分が能力を認めた若い人間には好好爺のように甘くなる、そんな人間を知ってるので
ビュコックの逃亡者でのエリヤへの攻撃的な態度にも納得はしてたんだがね
まあ個人的経験だから違う事もあるかもだが 事態の引っ掻き回し役はヴァルケで決まり、査問会に関する情報を得たら真っ先にエリヤの元に向かうさあね
後は冴場燎流大暴露で、数千万人の証言者を作り出してエリヤの逃げ道を塞ぐでしょう
つまり二人の会話を、イゼルローン総軍中に垂れ流しにする
ヴァルケ「数千万人の証言者ですわ、これで逃げも隠れも出来なくなりましたね」 >>161
そしてその後の対帝国戦に大幅な悪影響を残すと
全く、真面目な莫迦は生きてても死んでても面倒しか作らない ヤンもエリヤも嫌いなのになぜか二人のとばっちりを受けるイムさん可哀想 >>157
と、ユリアン以下のガキが申しております ヴァルケ、オイラー、ジャスパーの三人が余計な事しなければ何も起こらないだろうけど、まぁ無理なんだろうな。 >>146
乞食の血筋を誇るババアってある意味すごいよな。 正義、へつらい、忠誠心
共通点、一方的でどれも結果はろくでもない >>168
単純に長征一万光年に参加したか否かが重要なんだろう。 >>168
共産党体制の中国で貧農出身はすばらしいって見られたようなもんだろ
もしくは北朝鮮の革命()に参加した家族みたいなもんか ユリアン祖母のエピソードは、原作に同盟人口の変遷とか後続亡命者の次期や人数の記述がないので
とってつけた話になってるんだよね。
おそらくは民族主義やらに対する批判のつもりなのだろうけど、ああいう形になったのは田中芳樹の若さだったのだろう。 皮肉なのは当時の田中氏が持ち上げてたであろう中国で似たような話があったこと 原作読んでるとき、ゴールデンバウム王朝が東側諸国的な感じがしたんだがな。 >>167
ヴァルケ→法の正義
オイラー→トリューニヒトとエリヤへの諂い
ジャスパー→ヤンへの忠誠
何も起きない方がどうかしている
ヴァルケはもう既に大規模な組織犯罪の疑いを持って、裏であちこちに探りを入れているはずだし
査問会の情報を手に入れれば、エリヤの逃げ道を塞ぐ為に直接出向いて揺さぶり&大暴露に出るはず
或いはエリヤと国防委員会の反応を確かめる為に、敢えてオイラーとジャスパーにリークする手もある
ジャスパー家が名門家閥に属するのなら、ヤンへの忠誠から家を使って査問会潰しに動くだろう オイラーは査問会のことをまったく知らんから、逆効果だなww
それにジャスパーってあの態度だと実家と対立してる可能性もあるしな。ユリアンみたいに。 口ではウィーアーアユナイテッド言いつつもヤン潰しに関与と勘違いしたら
オイラーはエリヤの事を畏敬しそう >>174
同盟建国以後250年も経てば、勘違いした「名家」意識が発生したって、おかしかないだろうよ。
西側政界の世襲政治家の家とかに、そういうのが無いかな。
と言うか、アメリカ辺りで、まさにそう言うのが有りそうな。
南部や西部の富豪で、知事や市長や上院議員を輩出してる様な家柄とかさ。 それと、長征に参加した「政治犯」達には、むしろ、地球連邦末期時代における、育ちのいいエリート的な連中が大勢居たかもよ。
あれだけの大冒険を敢行して、国1つ立ち上げた連中だから、各方面の人材が揃って居た筈だし。 長征組が帝国領内を脱出したのは再建帝が親父の負の遺産のせいで死にかけてるくらいじゃなかったっけ?
既に帝国が成立してから二世紀以上が経過してるし、共和主義的な意味での政治犯っていたイメージがあまりない 長征の頃には末期のエリートなんていたかどうか
一応帝国になって結構時間が経過してるぞ そう言えばそうだっけか。
訂正してみると、「末期のエリート」そのものじゃなくて、そういった階級の生き残りで、帝国時代では中央で重用されず、社会の傍流にハブられてた様な連中。
ウン千万人ウン億人単位で、辺境に追いやられていたとか。
挙句、大虐殺されたり、農奴にされたり、流刑星に送り込まれたり。 アメリカでも「メイフラワー以来」「独立宣言署名者の子孫」は立派に
貴族認定されるよ 「そういった階級の生き残り」、の末裔ね。
門閥貴族のネガみたいなものだ。 >>187
そんなのにまともな教育知識があったかどうか微妙だよな
民主主義とか歴史知識とかかなりやばそう ハイネセン達は、流刑地では放置状態だったろ?
地球教も然り。
ド辺境で自治してる分には、割と自由にやれてたのかもしれん。
だが、帝国打倒とか共和制復活とか企んで動いたら容赦無し、と。
明確な事は、ハイネセン達「長征」参加者は、高度な知的エリート揃いだったって事だ。 少なくとも監視人の視線を逃れないと子供が氷で作った小舟を水に浮かべて遊ぶことができない
あとハイネセンらのいたアルタイル第七星系はモリブデンとアンチモニーの採掘現場。それで放置とかありえんだろう 地球は連邦時代から、地球教が地球統一を果たすまでリアル世紀末状態だったらしいから、だれもかかわりたくなかっただけじゃ。 氷柱にシールド張って、高熱出すであろうエンジン区間や居住区とかを包めるんだから、騙しのテクニックもしっかりあるメンツだったんだろうなぁ というかアルタイル星系の矯正区を管理してた帝国の官吏たちも相当数抱き込んでた(もしくは最初はこちらが主導だったけど、権力争い発生の末、ハイネセンらが実権を奪った)としか思えない。 星界シリーズの、「アーヴのための星間帝国」並みの緩さだったとか。 当時のアルタイル星系の予算から船作られててもおかしくない たしかエンサイクロペディア(らいとすたっふ刊)によると、二次的設定とは言え氷部分を失った脱出船として、新たな船を造った現場に放棄されたまま残っているらしいんだよね
解体して同盟側に移動する船の資材にしたほうが自然だろ、と思ってたわ いや、使える部分は使ったろうよ。
ドライアイスに関しては、もっといい資材・資源が第一次逃亡先に有ったなら、「お疲れ様」でいいんじゃね。 >>199
あと、らいとすたっふの二次創作設定の夜と、帝国の何処やらに残っているのは、イオン・ファゼカス号のドライアイス部分の巨体でなかったか。
戦争が終わったので、旧同盟市民が大勢訪れる事が可能になって、巡礼の聖地的な感じになってるとか。 自分もうろ覚えだけど、ドライアイス部分はシールドを切ったと同時に昇華して消失したって説明だったような 宇宙空間に浮かんでて、発熱する部位は抜かれてるなら、溶けないんじゃね。 逃亡者のヤン・ウェンリー一二星将のくだりに笑ってしまった。
こういう中二病的要素はどこの時代でもすたれないんだなと思ったわw
でも、なんで12なんだろうな。 気になるわ、って事で現物掘り出してきた
説明は
聖地巡礼可能になった、ドライアイス部分は昇華して消失したってなってる
そういや周囲は真空だから一気に拡散していく、そっちの意味で昇華を考えているんだろうね
骨組みしか残っていないが確かに歴史だ、って形で締めくくられてる >>204
すでに逃亡者ではホーランド二十八将(エリヤ含む)という前例がある。
たぶん、増えていった結果だと思う。
ホーランド二十八将も最初はクラスメート3人から始まったそうだし。
今はエリヤ以外に生き残っているのかな。 会戦毎に大量に入れ替えが発生するビッテンフェルト108将 >>206
そうすると、エリヤにもエリヤ・フィリップス13勇将みたなものがあるのか。
エリヤやヤンの部下たちの比較論が盛り上がっているわ。
まあ、知名度いえばジャスパーが一番の人気だろうね。 驍将 ギョウショウ
1 強く勇ましい大将。
2 力強く事を推進する人。「新感覚派の驍将」
エリヤの異名「赤毛の赤毛の驍将」からフィリップス十三驍将と予想する。
コレットさんは絶対に入っているんだろうな。 >>204
ウノは13番目のユダに為りかねないでヤンファミリーを追い出されたかな? >>210
エリヤ配下としては古参ビュフォートは絶対入ってるだろうな
一応パエッタは入ってる…のかな? 最近ハマった
二次小説で面白いの教えてください
エーリッヒは読んだ >>214
銀凡伝と銀愚伝と金髪さんのいる銀英伝と金髪さんのいない銀英伝 ビュフォートじゃなくてビューフォートだった間違えてた…
エリヤ子飼いの中でナンバーズ貰えそうな連中でぱっと思いつのは
・ビューフォート
・マリノ
・バルトハウザー
・コレット
くらいかな
パエッタとアップルトンは参入が遅いから何とも
>>214
気軽に読みたけりゃ銀河転生伝説とご機嫌斜めな皇太子あたりかな
長くても良いならエルファシルの逃亡者 >>214
・エリザベートです。家はブラウンシュバイクをやっておりますの
・エル・ファシルの逃亡者
・金髪さんのいる同盟 >>168
>乞食の血筋を誇るババアってある意味すごいよな。
革命政権じゃあ、ありふれてたよ
別に珍しくもなんともない
ソ連・東欧諸国などの「社会主義陣営諸国」では、
親が「水呑百姓・無学文盲の工場現場職人」であることが、
共産党内での立身出世を加速させるパスポートになってた
中共では、党内2大派閥のひとつ「共産主義青年団」というのが、
そういうルート出身者の集まり
::::::::::::::::::::::::::::
ゆえに同盟では、帝国における農奴・下層階級の方が、
帝国の旧貴族・皇族よりも、出身としては上になる つーかユリアン祖母の人格は別として血筋関係なく偉業を成し遂げた集団に先祖がいたら誇るのも普通じゃね?
それを奴隷の出身の癖に血筋誇ってとか奴隷の血筋だから偉いんだとかどっちも的外れに見える 血筋を誇るのは構わんけどそれを根拠にして息子の嫁をdisるのは人として屑だろ ユリアンを叩けりゃ何でもありなんだろ
感想欄の連中の頭ん中じゃ立派なお婆様の死に眉一つ動かさない冷血漢、
下手すりゃ実は殺害したサカキバラ並のバケモノになってそうだが。 ええ…ユリアン祖母の人格は別としてって書いてあるの二人連続で読み飛ばされた…困る 俺達の叩き方は良い叩き方であいつらの叩き方は悪い叩き方とかいう
お手本のような目糞鼻糞の煽り合いって楽しそうだねえ 逃亡者のヤン・ウェンリー十二星将を考えてみた。
ジャスパー、ラヴァンディエ、ムライ、アッテンボロー、デッシュ、フェーガン、シェーンコップ、ブラッド・ジョー、パトリチェフ
フレデリカ、リンツ、ハンフリーズかな。
この中に一人エリヤ派が実はいることを市民はたぶん知らないだろう。 だれだ? リンツはエリヤと友人関係だけどどっちか選べと言われたら迷うことなくヤンの方に行きそうだが。 >>224
本来ならそこにフィッシャー、グエン、ラップ、キャゼルヌもいるはずなんだけどねw
キラキラ星「なんでそこに俺達トランプ4カードが入っていないんだ」 >>218
偉業を成し遂げた御先祖が、社会の最底辺だったてのは、国を問わず別に珍しくも無い。
先祖個人が偉くても、それは誰かを蔑む理由にはならないし、先祖個人の生まれがどうであれ、それは蔑まれる理由にもならない。
生まれで人の価値を云々するのは、同盟の本来の理念や良識にも反する訳だ。 原作では、ヒゲと同盟レベロ政権によるヤン謀殺未遂事件辺りで、「薔薇の騎士」とかの亡命者への差別発言も有ったしなあ。
ロボス(母親が帝国からの亡命者)「解せぬ」 >>193
地球教っていつ地球制圧下においたんだろ つーか地球教、帝国体制下で、どういう地位だったかも気になるな。
領主扱いだったのか、形式上の領主・辺境伯や、知事・代官が別に居て、実権を握っていたのか。 エリヤ信者の持ち上げは更にキモいけどなw
キモヤ・キモップス 帝国成立後の地球は資源なし汚染されまくり産業ってなに?
な、ただの価値のない星系でしか無かったような 地球出身者で成功した奴だとレオポルド・ラープがいるな
おそらくは地球教徒で教団のバックアップの元にフェザーンを作ったんだろうが
問題はその金をどうやって捻出したかだ
>>241の言うように地球に産業も資源もあるようには思えんし 逃亡者では地球自治区の御用商人として財をなして金融界に侵出って書いてたな<ラープ >>243
地球統一政府が植民惑星からの略奪で荒稼ぎした隠し金とかがあると思う。 >>183
極普通に『ピルグリムファーザーズ以来の名家』って存在してるよ<合衆国
代々代議士の家系とかも結構ある
比べりゃ成り上がりだけど、ケネディ家なんかもそう 逃亡者の世界の掲示板で繰り広げられてそうな238-240の流れに笑った ヤンファミリーアンチスレやエリヤアンチスレあるのは確実 エリヤスレだけ誹謗中傷の申し立てで削除されるので何分持つかを競う文化 名門って代々の経歴で決まるから始祖が水飲み百姓だったのは関係ないぞ。ハプスブルク家の始祖ルドルフだって元はスイスの貧乏伯爵だ。
先祖が何をした人なのか。そして家の歴史でどれだけの人が偉業を成し遂げたかが名門の定義で、ボンクラが続いて偉業がストップすると没落したとみなされるわけだ。 太平洋戦争の際に、ゴミ箱漁りのハゲの資質を批判したら逮捕されて
従軍してる息子の安全をネタに自殺に追い込まれた議員がいたんだが
「原作と違いヤンはエリヤをもって替えがきく」逃亡者での査問会も
そういう意図を帯びてそう。
まあ帝国軍襲来は元より当のエリヤがサクッとヤン帰還を求めてくるのは想定外だったかもしらんが。 あの感想は結構まともな感想なのにbad多いのがちょっと疑問 逃亡者のイゼルローンの体制だと自己努力必須だから、たぶん職務時間外で周りに泣きつきながら、勉強しまくってるやや飲み込みの悪い将兵もいるんだろうなとなんとなく想像できてしまうのがな >>256
原作でのヤンが、敗残兵と新兵をまとめ上げて最強部隊を作ったのを見るに(しかもその後、ベテランをドンドン抜かれて新兵が入れ替わりにw)、教導の仕組みは万全なものを造ると思うのだが。
キャゼルヌやフィッシャー辺りの有無も、重要かもだけどね。 敗残兵と新兵を鍛えたのか、彼らを指揮しても勝てたのか
この辺りの評価がよくわからんところはある 原作では、ユリアンはトリューニヒトに妙に贔屓されていた。
兵長から伍長すっ飛ばしていきなり軍曹、そして10代半ばで少尉・フェザーン駐在って大抜擢だったが。
逃亡者では、そう言う風にはなってないのね。
20歳で准尉か。 >>260
判らんところを、もう少し詳しく。
第13艦隊は、立ち上げは第4・第6残党の合併、アムリッツァでは第2残存も併合。
その後、艦隊には元第10のアッテンボローが参加(多分、他の第10の残存も?)。
要塞スタッフにはキャゼルヌとシェーンコップ(その他、相応に基地運営のプロは来てる筈)。
アムリッツァ後、要塞駐留機動艦隊編成時、第1や第11から引き抜かれたとは書かれていないから、敗残兵と新兵が大半の筈だ。
で、更に、ベテランが大勢引き抜かれて同盟軍再建の基盤になり、「何考えてやがんだ中央は」とかのブーイングが出ている。
1つ明確なのは、原作では、ヤン艦隊こそは大半は凡人であり、新人でなければ底辺を舐めた負け犬が大半であり、その人たちに成長や再起の場を与えたのがヤンであると言う事だ。
感想欄で、この旨を詳しく書いてやろうかな。すぐ隠されるだろうけど(笑)。 >>262
あくまで引き抜いたのは兵士であることや、
その後の猛訓練やってる描写をみるに、引き抜かれたのはベテラン兵士のみで、士官クラスはそんなに引き抜かれてないみたい。 >>263
判らんけど、ネームドキャラじゃない佐官や尉官も引き抜かれていてもおかしくないのでは。
他部隊としては、再建の要にする人材は、そう言う連中だって絶対に要る筈。
>>246
同盟でも、そう言う政治家の家系は有るのかねえ。
トリューニヒトとかは、比較的若いし、如何にも2世・3世政治家っぽいが。 >>264
一応、原作の話をしているのだ。
大体、第4や第6や第2が敗残兵、ヤン艦隊が寄せ集めてのは、客観的事実だぞ。
「逃亡者」では、捏造云々の事情が本当にそうなら、正直、気持ち悪いな。
特に、そう言う風に解釈している作者が。 >>265
単純な話、引き抜かれといっても全体から見れば比較的少数(それでも無視できないレベル)だったんだろうな。
さすがに前線の兵士全部引き抜いて新兵にかえるなんて現実的に不可能だろうし。
>>266
作者は原作の設定と極力矛盾しないように書いてるから、八月党の捏造云々は逃亡者アンチか狂信者かのどっちかだろ。
原作の時点で矛盾してる設定(エルウィン・ヨーゼフの父親だれだ問題が筆頭)は、独自解釈してるようだが。 >>267
ああ、作者が「原作尊重してる」っていってるってことだよ >260
エリヤは兵站やマネジメント能力に関してはヤンとほぼ同様に超有能だと思う
曲者が多い現司令部をまとめ上げ、雑多な部隊の寄せ集めなのは変わらない第一辺境軍を
短期間でタイガライズできてるしな。エリヤは自己評価が低すぎるんだよねえ ってか原作でも敗残兵呼ばわりして下に見てるけど
正規艦隊の兵士ってみんなエリート、他より優れてる連中じゃね?
更に言えばその中でも、敗北でも生き残れる連中、
真に過酷な状況でも生き延びられる連中を配属してる以上、精鋭中の精鋭だと思うんだが 《原作の時点で矛盾してる設定(エルウィン・ヨーゼフの父親だれだ問題が筆頭)は、独自解釈してるようだが》
冷凍精子や冷凍受精卵は、今でも有る技術だけどね。
ルードヴィヒ皇太子が、そう言う手を使うに至った事情も、皇帝フリードリヒの子供達の異様な死亡率を見れば、容易に想像出来る。
皇太子自身の早逝も、極めて怪しいしなあ。 無い、それは絶対に無い
ゴールデンバウムの在り方を考えても絶対に無い
逃亡者嫌い過ぎて拗らせ過ぎ
そも何度も言ってるがその手技術は絶対に出さないって明言されてる >>270
ヤン艦隊では、敗残兵たちに、まさにそう言う風な意識を持たせて、上手に精神的再起させたのではと妄想する。
そう出来なかった典型例が、例えばリンチで、帝国軍ではトゥルナイゼンで。
一方、出来た典型がビッテンフェルトとかな。アムリッツァ終盤での負けっぷりヤベェ。 《その手技術は絶対に出さないって明言されてる》
嘘乙。
田中氏が明言されてるのはクローンやアンドロイド。 >>271
そういった技術は原作者が好ましく思ってないので、その可能性は基本的に論じられないのが常。
というかそんな技術あるんなら、遺伝理論盲信してたルドルフがずっと自分の子どもが皇帝になるよう取り計らってなきゃおかしい。 《そういった技術は原作者が好ましく思ってないので》
出典キボン
《というかそんな技術あるんなら、遺伝理論盲信してたルドルフがずっと自分の子どもが皇帝になるよう取り計らってなきゃおかしい》
そうだねえ。
大帝晩年の、子供と寵姫と主治医と近侍その他一同の謎の全員死亡事件とか、さぞ、ショックだったろうねえw >>272
話を変えようとしてもこうやって蒸し返すし
確信犯だろうねこいつ 夕刻騎士団の時間にはまだ早いのに >>276
それ、子どもが先天性の異常を抱えてたからってかなり序盤に書かれてなかったか? >>276
謎の全員死亡って、処刑命じたのルドルフなんですが…… 帝国初期では、大帝ルドルフの政策のアレな部分の現実的補正を、事実上の二代目である娘婿や、そのまた後継である二世皇帝が、相応に行ったのではと言う仮説も提示しておく。 自分の遺伝子こそが劣悪だと証明された挙げ句ノイエ=シュタウフェンに王朝を乗っ取られたルドルフさんの道化ぶりに涙を禁じ得ない >>278 >>279
いや、知ってるけど。
対外的には、「一体どうして、こんなむごいことになったの? 謎だ!不思議だね!」て事にしてる筈でしょ。
それらを踏まえて、皮肉を書いたの。 どこぞのフルシチョフのスターリン批判みたいに、ノイエ=シュタウフェンはルドルフ批判しなかったんだから、まだマシな気がする。 >>282
ごめん。どのへんが皮肉かさっぱりわからん。
具体的に解説してくれ。 >>284
自分の意見はトンデモ論だから、その程度の感覚で受け止めろって皮肉じゃね? 逃亡者にわざわざ「」付けてネガキャンしてるキチガイってわざとやってんの?
大分前から見てるけど同一人物でしょこれ 「批判するのは頭のおかしい一人だけ」
ということにしたがるその癖は慎んだ方がいいとおもうよ うん、また一緒にすんなとかなんとか言ってスレが荒れるだけだし、>>1違反だしな。 しかし誰であろうとこれはないわ
原作厨と言いつつ誰よりも原作を蔑ろにしてる
ちょっと病気過ぎ イゼルローン総軍宇宙艦隊と第一辺境総軍宇宙艦隊のどっちがエリート部隊と言われたら、第一辺境総軍の方がエリート部隊だよ
イゼルローン総軍宇宙艦隊の中核は、エルファシル方面軍宇宙艦隊残存部隊、旧第四・第六両艦隊の残存部隊、旧第八艦隊と旧第一〇艦隊の一部、旧第一二艦隊と旧回廊防衛艦隊
イゼルローン総軍宇宙艦隊は敗戦と内乱の処理のゴタゴタから、臭い物に蓋でヤンに押し付けられたに過ぎない
其れでも同盟軍の看板部隊にして最強部隊と言われているのは、司令官のヤンと総軍幕僚団が優秀だからだ
まだ旧第二艦隊と旧第一一艦隊を、そっくりそのまま中核部隊に出来た第一辺境総軍宇宙艦隊の方がエリート部隊と呼ばれるのに相応しい
其れでもイゼルローン総軍宇宙艦隊の方が強いのなら、幕僚団の力量に大きな差がある証拠 頭のおかしい奴が大勢いると思うより
頭のおかしい奴一人が必死になってると思う方が精神的に楽だな イゼルローン総軍の上層部は化物クラスばっかだからなぁ。 帝国軍の襲来でも同盟内の暗闘リークでもいいけど結果的に査問会の事が知れたら
イゼルローンは約一名を除いてブチギレるとして、第一辺境総軍はどう反応する?
ヤン排除のためなら当然だと歓迎する奴も多そうだが、ちょっとないわーと引く奴も少しはいるのか? >>294
内心ないわーとそう思っていても、口には出来んよ。口にしたら最後、ヤン強制排除賛成派に徹底的に糾弾される
法が法として機能しない、強硬派と過激派が頭から無視する時点で、その国の法治は死んでいるに等しい >>294
エリヤは協力してるけど全然納得してないし、チャン・ウー・チュンやメッサースミスは政府の対応に不満を抱くだろう。
パエッタも剛毅な軍人的思考的に卑劣な真似に怒りそうだし、ワイドボーンは隠れてコソコソやるようなことかと怒りそうだな。
あれ? 普通にけっこういるな…… あ、市民軍系でエリヤが引っ張ってきたビジアス・アドーラも確実に怒るな。
政府がどんなに圧力かけてこようが、原作での描写的に絶対折れないだろうし。 エリヤの消極的関与が知れわたったら
総軍にかなりのわだかまりが残りそうね 結局、あのヨブの手はよりエリヤとの決裂を深くする悪手なんだよね
ヤンよりもエリヤが怖くて仕方がないのは彼の小心故らしいけど
命令を伝えた時も、エリヤが強く諫言した時に内心ビクッとしてたんじゃないかな? ヴァルケが水面下に何かあると感づいて、ソナーを多数水面下にばらまいて音を探知中でしょう
もう既に幾つのソナーに感ありかもしんない シェーンコップはもう完全に感づいてるだろ
不良中年、自分でハイネセンに乗り込んでいきそう >>301
エルファシルの件でエリヤに粘着かましまくった結果、エリヤに「配慮した」部署の意向によって地方に左遷 >>301
エリヤに楯突いたから飛ばされたんだよ
>>302
シェーンコップとヴァルケは連携中でしょうねぇ ヴァルケが飛ばされるのは仕方ないと思うけどね。なんかすっごいスカスカの証拠に基づいて英雄に盾突いていたし。
どうもこの人、自分の思い込みで回りを顧みずに突撃するタイプのようだ。
ヤン閣下の証言を疑うなど許しがたいとでも思いこんでしまったのだろうか。 たぶん「こいつが怪しい」と睨んで、徹底的に調査し、結果として相手が無罪か有罪かの証拠を揃えるタイプの人間なんだろう。 まずヤンは何を証言したんだろ
その描写あったっけ? >「ヤン元帥は、『リンチ少将の部下は知っていたはずだ。そうでなければ、あんな命令は聞かないだろうね』と証言しておられます。こちらの方が信用に値します」
>「あの方は推測を口にしているだけだ。小官はこの耳で『援軍を呼びに行く』と聞いた。どちらが信用できるかは明らかだろう」
ヤンからすれば面倒だから適当に自分の感想を答えただけだろうけど…。
結果として英雄の証言として断罪論の根拠へ…。
>「どこが完璧なんだ? 有力な証人が小官とヤン元帥の二人しかいなかった。被疑者から事情聴取することも、現場検証することももできなかった。不十分もいいところだろう」
英雄の何気ない一言がいかに恐ろしいかを物語っていると思う。 「三百万市民避難を任されて艦隊がいなくなったので流星群のふりして脱出しました」
と事実だけを二秒…は無理でも淡々と語っただけじゃないの
内心はともかく苦労を強調したりリンチらを糾弾するような感情は込めないでしょ。 原作ではね。逃亡者だと推測を語ったことになっている。 ヤンといえど、軍に民間人を見捨てて逃亡した事件の調査のためと言われて問われたら答えざるをえないだろう。
そして合理的に考えたら、リンチの部下が知らなかったとか考えにくいわけで。
エリヤも恐慌状態でそんなこと考えてる余裕なかったとしか言ってないし。 ケーフェンヒラー大佐の言葉も頭にずっと残ってたんだろうな 当事者の誰にも聞き取り調査してないのは、いくらなんでも問題
ってか論拠の当時の調書すら不十分だったらしいし
しっかり調査した上で、証拠とちゃんとした論拠を持って断罪するなら兎も角
憶測で上級大将に喧嘩吹っ掛けるとかちょっとあり得ない >>131
だからそれをやってしまった理由はヤンへの崇拝じゃないかと思う。
優秀な法務軍官僚が暴走した理由が他には思いつかなかった。 >>298
誰も消極的関与とは見ないなあ、「遂に邪魔に為ったからトリューニヒトと裏で結託した」と見做されるがオチ
エリヤが同盟軍の全権を手にするにあたって、一番邪魔になるのがヤンだとが同盟軍の共通認識 いや、エリヤはヤンと犬猿の仲ってことにされている。
寧ろ、エリヤが主導権を握っていて、国防委員長は協力させられていたと思われかねない。 エリヤくんはクリーンなイメージで売ってきたからバレたら致命傷じゃね 一般にはトリューニヒトとヤンは関係良好ってことになっているからな。
表に出たらどっちからというとトリューニヒトの方が消極的関与とされかねん。 つまり全てはエリヤを陥れるために張り巡らされたヤンの罠
ルドルフもかくやという野心がさせる業か 本文読む限り今回赴任してきてまだ直接会ってはいないようだが
既に仲介役認定されているリンツの都合はちゃんと考えているだろうか?
あとリンツ画伯による第一辺境総軍首脳陣のスケッチも見てみたいところだ。 フレデリカはイゼルローン要塞に居るのかな?
シェーンコップとアッテンボローが気を利かして、フレデリカに溜まりに溜まった有給休暇を取らせてヤンと一緒に婚前旅行をさせているんじゃあ?
それを知ったジャスパーは不機嫌の極みで、エリヤに絶対零度のブリザード八つ当たり 今回の査問会の本命はエリヤだろうね。
頃合いを見計らってマスコミにリーク。ネグロポンティにエリヤに提案されて独断で行ったと言わせて、エリヤを道連れに辞任させると。 >>326
そうでもない、ヤンは現役だろうと退役しようとどうあっても相容れないが
政治的スタンスが同じエリヤはむしろ将来より直接自分を脅かすと考えても不思議ではない。
疑心暗鬼の果てに狡兎を狩り尽くす前に走狗を煮殺す例も珍しいものじゃない。 >>328
それは確かにそうだよね
結果的に政治の世界に関わりたがらず信念をもって外野に居るであろうヤンよりも、周りに促され結果的に政治家になってしまいかねないエリヤなら
ただ、下手にリークして議長命令だってばれたら、それはそれでトリューニヒト政権に大きな痛手になるんではないかな
本人がやらせた、でしっぽ切りするには難しい気がする 議長の強い意向で云々と書かれた怪文書が出回るんですね ドーソンの入れ知恵があったヴァルケの件の後だし
もしエリヤがトリューニヒトとの会話記録してたらと思ったが考えづらいか そこにヴァルケの工作が絡んで事態は誰も予想しなかった方向へ・・・ 査問会発覚回配役予想
引っ掻き回しと暴露役はヴァルケ
切れて艦隊出撃大騒動役はジャスパー
慌ててもみ消し役はチームフィリップス
火に油役はコレットとジェニングスとアッテンボローとポプラン
トマホーク持問押し掛け詰問役はユリアン
詰問され役エリヤ
ニヤニヤ笑いながら止め役不良中年 去年の今頃、世間を騒がせていた人の幕切れみたいになるんじゃね?
不適切だが違法ではない、って。
様々な疑惑があったけど逃げ切ったからな。
むしろヤンの部下が切れて暴走してくれるのはトリューニヒトにとって有り難いと思うよ。
危害を加えられるのは自分の子飼いで要塞にいる中では最上位の上級大将。
上官に危害を加える軍人なぞ銃殺刑ものだ、トリューニヒトは嬉々としてヤン派を粛正するよ。 現状ではまだそうはならないとは思うが、エリヤがトリューの手で弾劾されたとき
トリュー派はどう動くかなあ。ドーソンさんはアレで案外義理堅いから板挟みになりそうで 今ドーソン冷遇されてるっぽいから、全力で弟子の側に付きそう トリューニヒト政権の方からエリヤに全ての責任を被せる形で、ヤン派に査問会をリークする可能性もあんだよな
ヤン派が水面下にソナーを多数ばらまいて、色々と情報を集めるのは分かっているだろうし
エリヤがトリューニヒトを裏切れない性格なのは、政権側も良く分かっている エリヤの部下に謀略担当がいないのが痛いな。
そうすれば、この状況でもエリヤをなんとか救う手をひねり出すことができそうだけど、パン屋は謀略系に弱いからな。 査問会の本命がエリヤだとしたら
政権側のヤン派へのリークで発覚→軍法務官ヴァルケがエリヤの違法性を追求→エリヤは板挟みでしどろもどろ→ヤン派のエリヤ弾劾始まる→第一辺境総軍司令部内で引き上げ論出る→国防委員会は引き上げを認めず
う〜〜〜〜〜〜ん ヤン下ろしに見せかけて本命はエリヤというのは展開的にも面白いな
トリュがヤンもエリヤも潰すという考えで動いてるのはほぼ確定だろうし そして退役させられたヤンは図書館の司書にエリヤは故郷の市役所務めに >>308
なんかさ〜。リンチの幕僚は知ってても下っ端が知ってるとは限らないんだよね?
実際、リンチの配下だったヤンも知らなかった訳だし。推察はできても知らなかった訳でしょ? う〜〜〜んヤンがハイネセンに着く頃には、エリヤが弾劾告発される立場に立たされる可能性も高いか・・・・ そう考えると、ラインハルト艦隊に突っ込むより詰んでるよな…
逆転の可能性は、構図を読んだヤンかシェーンコップによる助けだけだが、
ヤンはエリヤを排除できるなら手段を択ばない可能性も高いし、
シェーンコップもヤンがエリヤ排除を決めたら従うだろう。 逃亡者の作者はほとんどの人が納得できるハッピーエンドになると言うが
A:最近の不穏な雰囲気は全てトリューニヒト議長のお芝居だったんだよ!
B:トリューニヒトこそラスボス。ヤンと手を取り合って同盟を取り戻す!
さて、どっちがあり得るのだろうか? 大穴:エリヤがヤンとトリューニヒトを説得、皆で協力できるよ ほとんどの人(作中のモブ)が幸せになるハッピーエンド
さすがにないか 逃亡者。
A:トリューニヒト地獄送り-読者の5割「なんだよ俺達トリューニヒト先生が好きだったのに! エリヤとの関係性とかで感動したのに!!」
B:トリューニヒト大勝利-読者の5割「ざっけんなボケェェェェェ!!」
C:トリューニヒト改心-読者の9割「……(ハナホジ)」
どれになるかな。 >>349
ヨブさんは地獄送りとまでは言わなくても、エリヤに基盤全部持ってかれて
意地になって抵抗しようとして家族にもうやめようと言われて断念して自身の敗北を受け入れる…
みたいな形になればぎりぎりハッピーエンド? 今こそ馬鈴薯が男を見せる時!
ハイネセンに到着したばかりの穀潰しに衆人環視の中土下座だ!
「穀潰し元帥、何でもするから議長の陰謀に加担せんでくれ」
て、まだそうなると決まった訳ではないな トリさんって一度干されてたけど
腐らず色々頑張ってたし
査問会バレて失脚したからといっても政治家として終わりってわけでもないんだよね トリューニヒトはクーデターの時に逃げださなきゃなー
あれでエリヤにすら疑心を抱かせた 逃げてた時にいたのはやっぱり地球教徒のところかな? トリューニヒトの罠というのは考え過ぎだと思う。単にエリヤの忠誠心を確かめただけじゃね?
だって、下手にバラしたら「主犯はトリュ自身」だってエリヤに反撃されるのが目に見えている。
しかも、エリヤに対しては絶対的な優位性が無い。マスコミにもそうだし、トリュの支持基盤にも「エリヤの方がタフ」と思われてそうだし、憂国騎士団もエリヤ支持だし、極右の統一正義党・アラルコンもエリヤ支持だし、軍部もドーソンがエリヤ側に付く可能性がある。
現状がトリュ・エリヤの同盟で良識派を抑えているのに、エリヤを排除したら本末転倒。 >>358
原作通り以外ならトリュー派のシンパの家とかあるだろ?
いずれにせよ逃亡者のトリューも原作のトリューと変わらない人間性だと
あそこで思っちゃったなあ >>360
原作の不気味な感じはないな
ひたすら小心 >>361
だねえ
原作の不気味さがあるなら匿ってる地球教を通じて
エリヤに指示するメッセージを出していたことにするぐらいはやってのけたはず
市民軍を指揮していたのがトリュだったことにするぐらいのことは
やってのけてもおかしくないんだし 原作でも小心者じゃね?
ジェシカに弾劾されたときとかモロにそんな感じだった
個人的には小心で何処までも自己保身に長けていて
恥を知らないからどんな方向にも平気で転がるタイプってイメージ持ってる ヴァルケが水面下にばらまいたソナーに《査問会感》があったら、エリヤに向けてピンガを一度は打つでしょう
そのピンガにエリヤはどんな反応をしめすやら
エンジン全開でシャンプールに引き上げる→ヴァルケがバッフルズで進路を妨害
全魚雷発射管に魚雷とミサイルを装填する→数千倍の魚雷とミサイルの雨霰の覚悟が必要 ヴァルケがそこまで有能だったら、逃亡者の時に何とかしてたはず ですよねー
そもそも、エル・ファシルの件も客観的に判断してエリヤと険悪な関係になる訳がない
それなのにいまだあの事件は自分が正しいと判断して譲らないのだから始末に負えない
仕事が出来て真面目な莫迦はこれだから困る >>364
ヤンも構想持ってた議会制民主主義を帝国にも根付かせるっていうアイデアを
その恥知らずがより大胆に持ってたのが原作の皮肉なところだよなあ 純粋に専制君主制では何れ行き詰るから議会制を持ち込んで民主制の種を萌芽させたいという理想、と手馴れた政治機構を持ち込んで自分が権力を掌握する、の違いはあるけどね 立憲君主制は歴史上前例が幾つも有るのだから、或る程度の歴史知識が有れば誰もが一度は思い浮かべる
ただトリューニヒトは人望がなさ過ぎ、こいつが何を言っても胡散臭く見られるだけだし、生きていたとしてもラインハルトの没後は、ヒルダがトリューニヒトを終身地球送りにしたんじゃねえ >>373
ないない、ラインハルト没前に義眼がトリューニヒトを地球教に謀殺させる
ヒルダもラインハルト以上に割り切りが良い性格だし、荒廃した地球は流刑地向きで旧同盟市民の支持を得る為にトリューニヒトを終身幽閉済んでしょう
え、罪状?
自分の国を二束三文で売り飛ばしたで十分ですよ
帝国は専制国家なんだし >>368
七元帥による「元老院」的なものなら、トリューニヒトやユリアンが何か言わなくても成立していたかもね。 >>375
「バーラトの和約以降も地球教とつるんでいた事が確認されたので(コーネフ船長が色々と資料提供)、同罪。極刑」
て感じで終了じゃね。 >>376
それだと軍派閥が強くなりすぎる
ただでさえ軍の力が強いローエングラム王朝でそれやったらやばいでしょ >>346
しかし、ハッピーエンドタグ付けてる為に、読者が混乱?考察?する状況が起きてるな〜
案外、甘蜜柑、ここを覗いてて面白がってるのかも知れねぇなw >>346
A.ヤンがハイネセンに到着したら軍楽隊&赤絨毯&議長以下閣僚全員&軍幹部歴々のお出迎え、ポカンとするヤンをさっさとオープンカーに乗せる、後はハイネセンポリス1周のパレードお祭り騒ぎ >>378
リヒター&ブラッケ「なるほど、それは良くないな。“護民会”を創設しよう」
ヒルダ「法律の専門家は、旧同盟領の方が層が厚くて練度が高いですね。司法関係者や弁護士や法律学者はどしどし登用しましょうね」
ユリアン「各星系は、地道に、自治権拡大を主張して下さい」
こんな感じかな。 >>382
「まったく、パレードって主賓にこんな筆舌に尽くしがたい負担をかけるものなのかい?」 ヤンの隣席に座る笑顔全開のトリューニヒト。
隙有らば肩を組んでこようとするw 宇宙港はヤンを一目見ようと、数十万の観衆が殺到
百を超えるマーチングバンド、その数倍の吹奏楽団がパレードに参加
歩道には数百万の観衆に、帝国軍捕虜収容所から開放された復員兵士と家族が居並ぶ
笑顔満面で手を振る議長と、ぎこちない笑顔で復員兵士に敬礼するヤン
遠いイゼルローンでは、いったいどうなってんのと目が点に為っている面々 >>386
貴族合議+エリート→独裁者・専制君主親政→
専制君主+軍事独裁→立憲君主制→民主共和制
て感じで推移すると考えれば穏当かもね。 なんかトリューニヒトの目的はエリヤ排除で決まりという雰囲気だけど、そこまで優先する理由が無くね?
トリューニヒトの最大の敵は講和派・軍縮派であってエリヤじゃない。こちらの方が排除を優先する理由が大きい。
フェザーンがエリヤ排除をトリューニヒトに嗾ける理由もない。対立もしてないし体制に従順なエリヤを消してもなんのメリットもない。
それにもし仮にエリヤを排除するにしても、ヤンを巻き込む理由が無い。下手に不法行為が露呈したら良識派に付け入られる隙を作るだけ。 エリヤ排除とかネタだろ
まずはヤンってことで将来的にはともかく今すぐはない >>392
エリヤにたいしては単純に首輪つけにいってるだけやろ。「私が終わればきみも終わるよ」的な感じの。 トリューニヒト先生は、目先の事しか見えない愚かしい小物ですよ、本来。 小心、臆病、小物の条件は満たしては居るが
原作で示した存在感は、単なる小物と呼ぶにはちょっと無理がある 所詮は、あんな末路だものねえ。
何を勘違いしてんだ雑魚、とw ふーん
単なる雑魚をヤンとキャゼルヌは不気味に思い警戒したんだ
ヤンって見る目無いんだね 結果として、そうなったなw
雑魚でも大それた悪事は出来るが、過剰な評価も要らん。 ヤンは好き嫌い入ると結構節穴だよ
個人の好悪は例え偉人でも目を曇らせる 君のような仕事もできない無能には言われたくないね
ってトリューがいってた トリューニヒトはそういう無能はそもそも相手にしないと思うぞ
良くも悪くもトリューは仕事のできる秀才肌の人物だと思うが
危機でも逃げずに頑張るようなガッツだけが不足してた
そこが一番だめだがね >>403
そう言われるとトリューニヒトってリンチと同じタイプっぽいな
クーデターの時も片方は同盟領内で潜伏してクーデター組織を作り、
片方は最後までクーデターから逃げ切って潜伏を成し遂げたし
正反対だけど似ている >>405
あの大惨事を事前に予見できたなら、本気で止めるか、3個艦隊程度の出兵に修正したんじゃないかなあ。
幾らなんでも、遠征部隊20万隻のうち7割近くが未帰還、うち戦闘部隊は、ほぼヤン艦隊の過半数のみって、もう、国が終わるよ。終わったし。 「うち戦闘部隊は、ほぼヤン艦隊の過半数のみって」は、
「帰還出来た戦闘部隊は、ほぼヤン艦隊(の過半数)のみって」に訂正。 反対したけど他の連中も国民もノリノリだったからなぁ 反対票は投じたけど、閣議では何も弁じてはいない。
僅差で出兵が決まっていたが(3名ほどは棄権)、主戦論者である彼が慎重論を唱えていたら、棄権した連中は翻意したかもしれない。 >>410
というかあの閣議、冷静に考えると国防委員長の見解をまったくきかないまま、敵国への侵攻を決議したということか?
他の評議員、ある意味当事者である国防委員長の見解くらい確認しろよ…… あそこまでの大敗を想定していたかは不明だが政争の手段として可決を邪魔する弁論はしないが
反対票を入れることで敗戦後の主導権を握ろうとしたのは間違いないよな
純軍事的に無理がありすぎる作戦なのは国防委員長として軍に関わっていたトリュには
一目瞭然のことでしかないだろうし
ヤン辺りは、壊滅的大敗を想定していたと見て余計に不気味がった面もあるんだろうな >>412
軍政トップたる国防委員長が、軍事上のアレだけの大事に、相応の見識を示さなないでどうするんだ。
で、アムリッツァ大敗後も、クーデター鎮圧後も、国の負った大打撃を憂慮するどころか、自分の目先の政治的地歩強化に関しほくそ笑んでる。
視野が狭い、頭がおかしいレベルで。 軍が無能すぎるだけ。トリューニヒトにしてもあそこまで大敗してくるとは思ってもいなかったと思う。
ましてや総司令官が昼寝中は起こすなとか正気の沙汰じゃない。
バカは斜め上をいくを体現しちゃった。まともな人には予想もできたかったと思うよ。いくらなんでもそこまで馬鹿じゃないだろうってさ。 立て直せる自信があったんだろ、あの時点では
焼野原の街を見た時、悲劇に嘆く人間と、よしこれで自分の思う通りの街が作れるって考える人間が居る
トリューニヒトは後者だったんだろう
アムリッツァにクーデター、いずれも政治的に致命傷になってもおかしくないはずのそれを、自己の責任だけは華麗に回避し
国の立て直しが間に合わないと見るや、国難を雲隠れしてやり過ごし、絶妙のタイミングで国を売って帝国側に寝返る
その上、寝返った先で任官し、売った祖国に平然と高官として戻る
これだけの事が出来る人間を、事の善悪は置き小物とは言わん 軍を辞め損ねたトリューニヒトが、タイラー並の強運で勝ち続ける…
そんなSSがあってもよさそうだが >>415
>昼寝は起こすな
そう言うのを監督し指導する権限って、軍政トップには無いのかね。
アムリッツァ決戦時点(ウランフやボロディンが戦死するなどの大被害発生済み)で、ロボスを更迭して、現場総指揮官ビュコック、副司令官ヤンて人事でもやってれば、まだマシだったかも知れん。 総指揮官ビュコック、副司令官ヤンなら権限が委ねられた時点で、無用な決戦は避けて全面撤退に移るだろ
たとえ後に責任を被されて軍法会議で銃殺にされるとしても、覚悟の上で撤退に移る
それが出来るからビュコックでありヤンだと思う ヤンとビュコックならそうするだろうな
個人的には総司令がヤンなら、アムリッツァの時にラインハルトに勝てるか
若しくは痛み分けに持ち込めるか、凄く気になる所だが 外伝三巻ラストで金赤が憤っていた、「戦死者が少なかったからまたすぐ出兵すんぞ」ノルマが
実は同盟にもあってカッコが付かないからそのドリームタッグは却下、とかあったりして。 「フォークには引っ込んで貰って、ヤン提督に作戦立安全の全権を預けましょう。
国民にウケますよ」
閣議で、こういう意見が出て、通っていたら、どうなったやらだなあ。 同盟側金髪さん、本当にアンネローゼを一目惚れさせちまったい。
ただ、エンド入れちまった以上、この続きは期待薄かなぁ。 >>423
プロローグが終わっただけでまだ話自体は続くんじゃないかな
一旦休みで帝国を再開するのかもだが >>424
プロローグとしての締めで考えると、次はかなり進める気かな。
個人的にはユリアンをアンネローゼ&旦那の元に届けるシーンに弟さん追加、なop希望。
大体6年進める事になるが、出番もさして無いし。 どうかな
同盟ミューゼル一家はまともだろうけど
軍人一家ではないから確かトラバース法の適用外(かの世界の同盟にトラバース法が成立するか怪しいが)だし 「『自由』の意味は単なるフリーではなくリバティである」など、
同盟の成り立ちや気質が色々異なっているとすれば、ひょっとすると…
かつてギルベルト・ファルマーやアンドリューやクリスチアンで震撼させたように
つい先日ここでも原作での外道ぶりが再確認されてたユリアン祖母のきれいver.が
本邦初公開という可能性も…? >>418
あれはノルマンディのヒトラーが元ネタだろな >>417
エリヤタイプになりそう<軍人トリューニヒト 孫、更新。
フェザーンでのヘンスローのひどさ、伏線だったんかい。 >>429
綺麗なユリアン祖母…あれか?後発亡命者に対しては鷹揚だが寛大で、
ややお節介気質で、「思い出は大切にしなさい、金では取り戻せないから」みたいなことをクドクド言うが
根は親切…みたいな感じになるんか? よく見て、綺麗じゃなくて綺礼だ
事あるごとに性根の腐った試練を与えて、のたうち回る様を愉悦し始めるぞ キレッキレなユリアンおばあ様「ユリアン!そこを一点突破するのです なんでそれがわからないの!」
トラバース法でヤンに世話になる前にすでに天災戦略家に仕込まれていたユリアンの、明日はどっちだ >>438
根切りなおばあちゃん「帝国軍は根絶ゥ!」 激辛な麻婆豆腐を好んで作り、実の娘ははいてない人になるのか。
そして190センチの長身で八極拳の達人…
なんというおまえのような(ry アイランズは原作の5巻のときから輝いてたでしょ。
トリューニヒトがあっさり降伏して、燃え尽きたけど。 >>447
同盟がピンチになったらきっと覚醒するって信じてる
…クーデターの時はトイレに引き籠っちゃったけど >>449
あの場合、クーデターが成功しても同盟が滅ぶわけでも民主主義が消え去るわけでもなかったから覚醒できなかったんやろな 孫もどうするんだろうな?
ラインハルトを殺そうとしても強大な実戦部隊を相手には出来ない。
反ラインハルトの世論を形成しようとしても帝国の門閥貴族は
軒並み一掃されているから対抗馬にもならない。
自分が名乗り出て帝国宰相の地位を要求したところで暗殺されるか、
門閥貴族の時代に戻す事なんて帝国のほぼ全てが認めない。
せめて一矢報いるぐらいしか出来ないんじゃね? もし働くならフィリップス、ヤン、どっちの総軍のところで働きたい? どっちも嫌です(小声)
でもフィリップスの方がマシかなあ
逆に自分の能力に自信があって向上心が強い人は逃亡者ヤンの方がいいと思う ヤンの所は多分無理、着いて行けなくてすぐ追い出されそう
エリヤの所なら努力してる素振りさえ見せれば、見捨てられなそうだからエリヤの方を選ぶわ
残業は嫌だけど、サビ残じゃないなら耐えられる ユリアンが引き取られた一家
190センチでマッチョ、拳の達人のおばあさん
傲慢で年齢不詳な超絶美形金髪、やたらと金持ちのおじいさん
きっぷはいいし美形だが、なぜか青い服を着ていて八極槍の達人でもある兄さん
ズボンもスカートもはかない女の子
彼らに鍛え抜かれて士官学校に逃げこんだユリアン。
そのクラスメートには赤毛のチビ、あかいあくま、ワカメ… 仕事できない人間ならフィリップスの方が楽で良さそうだけど戦争するならヤンの方が生き残れそうでいいよね >履いてないユリアン母
そりゃ写真とか処分しろって言われますわなw 帝国軍が攻めて来るとしたら指揮官はロイエンタールかな?
戦術家としてはヤンと並ぶ最強格
ロイエンの天の邪鬼的性格がエリヤと第一辺境総軍にはトコトン相性が悪いと見た
姿を見せたロイエン艦隊が二万隻以下なら国防委員長はヤン艦隊の出撃は認めないはず あー戦闘参加した場合の生存率だけ見るならヤンの下はいいけど戦争の頻度多いのはつらいね
ドーソンにいじめられてもいいから安全な後方にいたい おれもヤンの元では無理そうだけど
生き残るのならヤン一択なんだよなあ
ウランフみたいに自爆に付き合うのとか絶対なさそうだし 安全な後方勤務が一番だろ
ハイネセンのミサイル防衛システムの保守点検とか楽でいいぞ ミッターマイヤー「余興を見せてやろう」
軌道上からの砲撃でミサイルサイトごとあぼーん(注・原作です 原作的に一番安全な職場ってどこだろうな
イゼルローンも安全とは言い難いし、フェザーンも帝国攻めてくるし…
二次ならハプスブルク公爵領一択なんだけどな
安全性もさることながら転生者、それもヲタクが多いから割と居心地も良さそう >>468
ココア「トリューニヒトを説得すれば、それで解決じゃね?」
アドルフ「うーん。エリヤのとこだとオタク文化楽しめそうにないから僅差でヤンかな」
へイン「ラインハルトのとこが一番就職先としていいのかな? 何度も死にかけるが」
孫「大赦してくれるならラインハルトのとこに就職したい」 就職するなら皇太子の所で辺境の農民さん。戦争というか戦闘自体が起きないし……。 リン・ミンメイとシェリル・ノーム成分がヤン艦隊に足りない ポプランに、君には歌があるじゃないかって言われてフラれるアイドルが必要とな? それはどちらかと言うとユリアンの役
イゼルローン製スーパースパルタニアンも欲しいねぇ スパルタニアンやヴァルキューレもアップデートされてるのかな?
逃亡者だと同盟では軍拡が始まってるわけだけど フェザーンは兵器を作って同盟帝国にバラまいたりしないんだろうか >>466
そ、そこは慢性人手不足のメンテ不足で埃がたまりすぎて爆h…
(へんじがない、かおくはかいだんのようだ 帝国最高峰の供給基地
そこではサーバを守る者とサーバラックに電源を挿そうとするお掃除オバちゃんの戦いが続いていた・・ 道原版でフォークを治療した女医さんみたいな人はいるんでないかな
確か軍内の病院船は攻撃した時点で軍法会議ものなんだし あの診断結果を鵜呑みにした場合、同盟の人事部は何やってんだろうと思うしか無いな…w 叩かれる為のデコイとして、遠征前の最初から用意されてたね
なんで人生潰してまでって思わないでも無かったが
ユリアンやコレットみたいなタイプなら喜んで身代わりになっちゃうんだろうね メタいこと言うとガイエの知識不足が原因なんだが
色々と理由付けするのが楽しい部分でもある
ユリアン史観で描かれてるからだとか フォークは競争心と能力ある人間が軍内・軍外政治含めて手を尽くしてビックプロジェクトを実行に移させるも……
で、帝国領侵攻作戦で倒れるまではあり得る失敗だと思うな
その後が転落人生だけど >>489
コレットとユリアンが同じところにいるって考えたら最新話やばいな 両方ともヤン、エリヤが関わらなければ
冷静かつ賢明で有能なのにな >>454
エリヤの部隊だねそりゃ
同盟軍全体でみればヤンの部隊が精強であり尚且つごく一部でしかあり続けれなかったがいい証拠だ
それはヤンが作った世界(組織)で生きていける人間の数である
エリヤがあの人の下で生きていける人間は良識派の将官の下よりもっと少ないと言っていたように
同盟領土が占領されていたとはいえ、ヤンイレギュラーズが全体で言えばごく少数だったのは理由があると思う フォークに関しては、全3巻の予定だったらしい当初の構想からして
たかがチョイ役一人にそこまで時間かけて描写してられっかという別の意味でメタい理由もありそう 金髪同盟更新してしてたのね。
しかし、大奮発してますなぁ、首飾り配置とかヤン大学おくりとか。
エコニアに金髪行く=ラインハルトのヤン化ルートなら、弾かれたヤン自身はどういう立場になるんだか。
立場的には客員メルカッツ相当? 孫の感想欄をみると、ようやく孫の陰謀が爆発するところにきたらしい
なにがどうなるんだろうか >>449
彼の心情では、必要なのは同盟と言う国家であって、自由民主主義という思想や制度ではなかったのかねえ。
原作でも、別にクーデターで活躍した訳じゃないし。
>>454
「原作通りなら」ヤン一択。
>>490
原作と二次をごっちゃにしてないか?
原作のフォークは、あそこに来るまでは、普通に優秀な人材だったんだろうよ。辻や牟田口の様に(知識の無い人は知らん人かなw) >>499
原作でもフォークはコネを使ったスタンドプレーが目立つって記述なかったっけ?
スタンドプレーでも成功させてきたならそれなりに有能ではあるんだろうけど >>500
外伝じゃ、普通に実績立てて場面が有ったな。
20代半ばのあの年齢で将官てのが、トゥルナイゼンと並んで、有能だった証拠であろう。
絵に描いた様な「ピーターの法則」。 >>485
「ハンサムな赤毛ののっぽさん」が後方勤務の女性兵に人気が有ったとか何とか、原作序盤に書いて有るので。
なら、掃除のおばちゃんくらいは普通に居るであろう。
あと、ルッツ婚約者がナースをやってたが、馴れ初めを考えれば、彼女は軍関係勤務の可能性は高い。 そう言えば、イゼルローン要塞には、帝国時代から、女性しかいない店だって有った訳だが。
そこの姉ちゃんたちは、軍事基地務めなんだから軍属であって、なにがしかの階級が有ったんだろうなあ。
酔客が暴れるのを叩きだす様な都合とか考えれば、佐官待遇のママとか尉官待遇のチイママとか、居たかも知れん。 >>503
ダゴン遠征の時には原作見るに女の軍属は帝国にいなかった模様 帝政ロシア海軍の艦艇には娼婦が乗ってたとか聞いたことある ヤン艦隊が優秀で向上心ある奴以外居場所がなさそうなのは事実と思うが、一個艦隊で二百万人くらいいるよな?
そいつらが皆優秀とは思えないし、化け物じみた優秀さの上層部と一般層を繋ぐ面々がいて、それがムライ、フィッシャー、パトリチェフだったのだろうか。
そしてこの三人がいなくなった後残ったのは、意地でもラインハルトに頭を下げたくなかったり、伊達と酔狂で戦争やるような相当に極まったアナーキーな連中なんだろう。
そう思うとユリアンとフレデリカを首班に担ぎ出したのも自然に見える。もう民主主義とかそういう次元じゃなかったんだ。 >>509
エリヤは人柄と部下が働きやすい環境づくりだけでここまできたみたいな感じだから、軍人としては階級にあってない能力しかないだろ。佐官あたりから。 当人は上手くいって中佐。少佐どまりでも目も眩むような幸運って最初の方で言ってたっけ。出世したのだって派閥人事が大きかったし。
しかし市民軍の時に見せた姿はまさに英雄だった。俺だってあんな場に居合わせたら死んでもついていこうと思うだろう。 特に、あのときエリヤの側に立ってあの場所にいたのは、ほとんど特に優秀なところなんてない、ただの凡人たちであるってのがやばすぎる。 >>510
人柄と部下が働きやすい環境づくりがあるから、階級に見合った能力はあるよ。
地位が高ければ高いほど、部下が多い分軍隊には好影響を与えているはず。
問題は前線指揮官という職務に必要なはずの能力がかなり欠けている。
現在jは部下をうまく扱うことでカバーしている。 ジャスパーは感情的に見えて、根っ子は冷徹なマキャベリストだと思う。まあ其れだけに、帝国軍が攻めて来たら辛辣な毒舌で、フィリップス艦隊を矢面立たせよとするだろう
もっともヤン艦隊に手柄を立たせたくない国防委員長が、最初に攻めて来たのが二万隻程度なら、ヤン艦隊の出撃を頑として認めようとせず、フィリップス艦隊の手柄を強く望むはず いくらなんでもモヒカンは流石にやめさせとけよと思うw
ヒャッハーしてそう イゼルローンのやり取りを見てるとヤン・ファミリーもチーム・フィリップスも大人になりきれないガキの集まりに見える パイロットはヘルメットの中が蒸れるのを嫌って、ボサボサ髪型や長髪にはしたがらない
蒸れると汗がヘルメットから漏れて、目に入るからだ
ただモヒカンだと汗が発生する心配が少ないから、敢えてモヒカンに為たがるパイロットはいる >>505
外敵の存在の認識と苛烈な戦闘状況の発生以降は、軍の性質も変わるであろう。
人材は幾ら有っても足りないだろうし。
特に、アッシュビーの仕事で、帝国軍の貴族出身の上級士官が大勢死んで、それ以降、差別する余裕が無くなり、平民と下級貴族が大勢登用された、云々て話が有ったが。
女性の登用も、或る程度は進んだのかも。
>>507
原作と二次をごっちゃにしないように。
原作のヤン艦隊は、「有能な奴以外居場所が無い」とか書かれていない
ヤン死後のヤン艦隊の人が減ったのは、普通に絶望的逆境だからだろう。
あと、マリノとかの、じみーな幹部の事も思い出してあげて。
>>509
>>515
軍人としては、本来は佐官程度が適切な所だけど、「将の将たる器が有りました」、て感じを書きたいのかな。
原作のユリアンが、トリューニヒトの引立てで妙に出世して、結果、手柄を立てる機会に恵まれた訳だが。
或る意味、それと同じ感じかもな。 エリヤは部隊にカネ引っ張って来れるだけでも能力あるんじゃないかな 「ヤン艦隊後方部長フィリップス」、とか妄想する、逃亡者オリ主 >>524
まあそのパイロットの感性なんだろうな、上役からは余りいい顔されんらしいがw >>529
え、じゃあ、ドリフターズにでてくる馬鹿野郎殿に髪の毛があるのって創作なのか!? >>530
日本軍全体で考えても坊主頭じゃなかったのって米内光政ぐらいじゃね
後は駐在武官として外国に行くときは髪を長くして帰国しては坊主頭にしてたらしいし >>531
エースパイロットなら容認されるということら、髪の毛はやそうと思ったら敵機五機撃墜しなきゃいけないのか…… まあ昔は衛生状態も悪かったからしらみとか考えると丸坊主が楽で清潔かも 弁髪でトマホークを振り回す者
一輪車で人間柱を得意とする者
蝙蝠使いの闇夜の暗殺者
毒手拳の使い手
モヒカン分身術者
全盲の棍棒の使い手
そんなのがごろごろ居そうだイゼルローン総軍 >>536
そんなきわもの揃いなら、国防委員会のページに中二な二つ名つけられるのも納得。 >ヘアスタイル
髪型については、原作では、同盟軍は割と自由だったのでは。
ヤンが、査問会だったかで「クルーカット(刈り上げた髪型、スポーツ刈りやGIカットとも)にでもしたらどうかね」て嫌味を言われて。
それ以降、意地でも伸ばしてるって話が有ったっけ。
ふと妄想。
ヤンの行きつけの散髪屋さんとか、イゼルローンに有ったのかねえ。 皇帝が禿げた場合、速やかに全男性のヘアスタイルを同様にすることという法律が >>536
知っているのかパトリチェフ とか 知っているのかムライ
という台詞が似合うなw
そんな連中揃いならオフレッサーが一個師団いても楽勝で勝てそうだ。 >「逃亡者」ヤン艦隊
気に食わない事が有ると、キセルを取り出してコォーンコォーンて2度叩いてから行動に移る人も居そうだな。
判り切った勝ち戦が嫌い、負け戦を勝ち戦にするのが好き、退軍の殿が大好き。 フジリュー版アーレ・ハイネセンみたいに髪を手入れせずにボサボサ&長髪にするハイネセンスタイル エリヤの軍人としての能力
・部下が働きやすい職場を作れる
・常に先頭に立ち、指揮下の部隊の高い士気を維持できる
・政治家とのコネがあり予算を多く引っ張ってくる
・戦術下手ではあるがその自覚があり、政治的意見がことなる部下の進言でも聞く
・演技が上手い、アジテーションの達人 でも八方美人気味であるから内部に爆弾を抱えやすいね ハラボフさんも、結構危ういと思うのですが。
お菓子の補給とか、従卒達の果たすべき仕事を、大佐・高級副官が取るなよw 好きでやってる云々の話じゃねえよ。無自覚ブラック労働者め。 >>540
皇帝のバーコードを揶揄して逮捕されたという記録が憲兵隊に… ちょっと上の方の話題に戻すけどやっぱり原作のフォークがあんな地位にいたのはやっぱり謎。
史実でいろいろやらかしてる辻ーんや無茶口だって、ちゃんと優秀なところがあって、一部からは慕われてもいたんだぞ。
辻ーんに至っては戦後、ほとぼりが冷めるまで戦友達に匿ってもらうこともできたし、そいつらに応援されて国会議員になることだってできた。
……しかしフォークにはそんな人望があるとは思えない。登場人物たちはおろか地の文でさえ酷評しかされてないし。ドーソンでさえ軍官僚としては優秀と評価されてるのに。 >軍官僚
フォークは、書類仕事とかの辺では、超優秀そうじゃね?
作戦参謀しゃなくて軍官僚をやっとけば良かったのにと、ちょくちょく言われている奴だ。
型通りの仕事を、同類の秀才タイプ達を率いていやる分には、群を抜いて優秀だったとかな。
史実の人で言えば石田光成とか、ああいう感じ。 優秀じゃない奴が将官になれる訳無いと思うしフォークはそれなりに能力があったんじゃないかな 書類仕事にたいする知識が深いなら、なんでクブルスリーに正論叩き返されて、逆上するのか。 >>553
あんときの彼は、正気じゃねえしなあ。
なんぼなんでも、普段から、ああな訳は無い。 じゃあ転換性ヒステリーを患う前のフォークが、すんごいまともな軍人でも原作とは矛盾しないわけか。
だけどそれならそれで「空前の大艦隊で敵地に侵攻し、高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対応する」とかいう作戦案を立てた時点で、フォークがおかしいことに気づけと言いたくてたまらないが。 >>556
ああいう大作戦を立てる立場に就く前の、彼の身の程に合った仕事をしてる範囲内では、快刀乱麻の働きだったんだろうなあ。
あと、主戦論に対してネガティブな、「空気読んでない」現実論が、さ。
「臆病者」「利敵行為」「反戦派乙w」て揶揄され易い空気が蔓延していたのでないかな。
多分、アスターテ星域会戦当時も、そんな感じだった筈。
実戦部隊最高指揮官たる宇宙艦隊司令長官がロボス、軍令最高幹部の統合作戦本部次長がグリーンヒル(何だかんだ言ってもロボスの相方で、救国のボスになった男だ)。
ついでに、情報部長も救国参加者。
で、軍政トップたる国防委員長がトリューニヒトって辺りでなあ(「逃亡者」設定じゃなくて、原作の話、な) アスターテに関しては、かなり真っ当な作戦案ではあった気がするが。
実際、ラインハルトがおかしかっただけで、真っ当な提督であるシュターデンやメルカッツは勝算低いと撤退主張してたし。
ヤンの作戦案が却下されたのも、三提督は「負けないための作戦より、莫大な戦果が望める作戦実施すべき」というものだったし。
それはそれでどうかと思うが、作中の描写見る限り同盟は武勲が昇進に直結してみたいだし、出世したかったら負けないだけの作戦は嫌だろう。
ただ、フォークは空虚すぎる作戦案を自信満々に演説して、帝国領遠征に参加した提督たち「全員」をしらけさせてるから、ただ主戦派ならそれで歓迎されるというわけではなかろうに。 スルスルスール少佐が士官学校時代のフォークについて何か言っていた気がする >>560
>アスターテ
三艦隊の連携が不十分。
総指揮官が不在。
楽観論に反する意見(例・各個撃破への危惧や「友軍は既に敗北したのでは」て予想)を容れる体制が整ってない。
>帝国領遠征に参加した提督たち「全員」をしらけさせてるから、ただ主戦派ならそれで歓迎されるというわけではなかろうに。
あの場の過半が、もし慎重論を唱えていたら、状況は是正されていたのでないかね。
遠征自体は決まった事でも、内容の補正は軍の仕事の範囲内だ。作戦権限をヤンに投げるだけでもかなり違う。
だが残念だ、そうはなっていない。
これらの惨状は、戦中の日本がモデル。
間違い無い。
表現規制問題に関しての、自民党支持者のオタクどもとかも、かなあw >>561 >>562
其の件は、ヤンが暗殺される少し前辺り。
「フォークがヤンを恨んで暗殺しようとしている」(実は本命を控えた上での一種の囮)ってくだりじゃなかったかな。
徳間ノベルズ版だと8巻だ。 >>564は、パトリチェフの発言だった様な気もする。 >>563
普通、こんな華麗な各個撃破作戦はできないってメルカッツが地の文で言ってたから、パエッタの友軍はまだ抗戦してるに違いないってのは妥当な予測だろ。
……パストーレとラインハルトの艦隊が激突しているということすら受け入れてないムーアは正直擁護できんが。 >>550
>ちょっと上の方の話題に戻すけどやっぱり原作のフォークがあんな地位にいたのはやっぱり謎
ロップシュトック星系討伐やリップシュタット戦役での貴族連合軍の超無能っぷりの描写と合わせて、
GB朝銀河帝国や同盟の滅亡が「歴史の必然」であることを示すための、
両国の衰退っぷりを示すためのエピソードのひとつ
と理解していたけど
あんなマヌケのバカが国運をかけているはずの大遠征の軍師に抜擢されちゃう、
という描写により、
「この作品は、悪の帝国、正義の民主共和国、というありきたりな設定とはちゃうよ」
という田中氏の意図を読者に理解させ、
この田中時空における民主共和制国家の滅亡を読者に納得させるという >>563
アッシュビーの外伝とか、二巻のルグランジュの粘りぶりとかみてると、あんな短時間でほぼ無傷で一個艦隊壊滅させるラインハルトが異常なだけだよな。 帝国が共和国やら王国を撃破するという小説が珍しくもなくなってきたからな >>548
一方のユリアンはヤンが彼方此方に隠しているブランデーを探し出しては没収為るのに知恵の限りを尽くしていた サンフォード来た
動的な描写が少なくて、人物の内面描写が多いから読むのに腰を据える必要があるけれど、今回のラインハルトの描写とかはとても好きです
あとがきの追記にある「ヒルデスハイム伯とフレーゲル男爵のファン」という表現には草
そんな人たちって、実在するんですかね…… サンフォード更新されたが、一話あたりの長さが安定しない作者だなあ。 そういえば、理想郷のヤマトとのクロスって最近音沙汰ないな。 >>569
門閥貴族がフェザーンを通じて情報を流していたのを利用したのかもしれないな
今度二個艦隊を率いて同盟領に出征してくるのは姉が皇帝の寵姫というだけで
碌な武勲も無いのに成り上がった、士官学校すら卒業していない20歳の上級大将閣下だ。
しかもこれまで指揮していた司令長官閣下や補佐していた士官学校出身の幕僚は誰もいない。
本人は同盟軍など蹴散らしてくれるって自惚れて出征してきているぞ。
金髪を嫌ってる上にまともに評価しない門閥貴族なら、上記のようなの噂を流せば
さぞ尾ひれをつけまくって伝えてくれるんじゃない?
そして同盟もフェザーン経由かつ帝国の門閥貴族上層部からの情報なら
確実な情報源だから金髪が無能だと判断、いい加減な作戦でも勝てると思ったんじゃない? >>582
門閥貴族がフェザーン経由で情報流してたってどこ情報?
というか、アスターテ以前にもラインハルトはあのやたら目立つ旗艦にのって同盟軍に煮え湯のましてなかったか。敵の指揮官がラインハルトって知ってたら逆に警戒してないとおかしいと思うんだが。 旗艦の情報まで教えなかったんじゃね? と言いたいが、
指揮官の名前だけでも第4次ティアマト会戦であれだけ目立つマネやってんだから、同盟軍もその指揮官の名前くらい掴んでるだろうしな……。
指揮官の名前も隠したとなると同盟からしたら怪しい情報って次元じゃないし…… 最初の戦いだからツッコミどころはどうしても多くなるよなアスターテ
メインはあくまで「英雄ラインハルトが倍の敵かつかつて帝国がズタボロに負けた状況下からひっくり返す」
なので些末なことに突っ込んだらいけないのかもしれないが… >>583
>門閥貴族がフェザーン経由で情報流してたってどこ情報?
WIKIソースだけど、フレーゲルによってルビンスキーを通じて同盟軍にリークされてる。
>敵の指揮官がラインハルトって知ってたら逆に警戒してないとおかしいと思うんだが。
第四次ティアマト会戦での作戦行動を見たらまともな指揮官とは思わないんじゃない? サンフォードは面白い伏線はジェシカを国防委員長に抜擢しているぞ。
ジェシカが国防委員長になったらやりそうなこと。
@反戦・和平路線なので、帝国介入を講和条約の手段として考える。
Aそのための作戦をヤンに命令する。
Bヤンが初めて、戦略面での自由な手腕を手に入れる。
Cジェシカがヤンに特に条件を付けたのは味方の兵の損害をなるべくださずに最大限の効力を発揮する作戦、そのためには帝国人に対して手段を問わず。
Dヤンのえげつない作戦が発動してラインハルトがピンチになる。
こんな展開になりそう。 ラインハルト以外と赤毛が死んだショックに耐えてたな >>588
すっかり蚊帳の外に置かれているロボスと宇宙艦隊総司令部がクーデターをやらかす可能性も出て来たけどな >ロボス
>逃亡者
あれで亡命者の2世だったりするし、反トリューニヒト派で政界入りとかは普通に有って良い。 >>569
「最悪の事態」を想定するのが危機管理というものだ。
だいたい、ヤンの補正案は、より確実に勝てる様にしようと言う趣旨であって、戦果を減らすとかの要素は無いのだ。
なので、あれを退けるのは、合理性以外が理由。
「折角の圧勝ムードなのに慎重論など辛気臭い!!」て感じのな。 >>593
政界入りできるのかな?
まだシトレの方がましだろ >>582
>碌な武勲もないのに
准将当時、同盟軍最高の能吏セレブレッゼを捕縛。
少将当時、イゼルローン攻防戦で大活躍。
中将当時、第三次ティアマト会戦で同盟軍ホーランド中将を戦死させる。
大将当時、第4次ティアマト会戦(及び前哨戦の惑星レグニツァ上空遭遇戦)にて大活躍。
こんだけ揃ってて、なんで「碌な武勲も無く」などと言われるやら(ある種の連中は、そう思い込みたがるやも、だが)。
アムリッツァ前の作戦会議でも、「ラインハルトは戦争の天才」て前提でヤンが喋って、グリーンヒルも誰も、それを否定はしていない。
ラインハルトに関し、そのアスターテの勝利だけではなく、それ以前からの武勲への認識が有るからだ。 >>586
《フレーゲルによってルビンスキーを通じて同盟軍にリークされてる。》
原作にそう言う記述は無い。
第四次ティアマト会戦は、ラインハルト1人に引っ掻き回された挙句、彼一人に名を為さしめたって内容なんだが。 アスターテ会戦中盤以降の事情について補足すると、味方艦隊が壊滅した事は、連絡が取れないということでも推察できる筈なのだが。
味方側が戦場周辺での制宙権を確保できているなら、状況の把握も出来ていて当然。それが滞っている、すなわち拙い事になってるという事。
此処で楽観論は、本来は有り得ない。 >>595
何と言うか、生臭さは、シトレよりずっと上だろう。
政治的には必要な資質かも。 >>594
第4次ティアマトでヤンが積極論唱えても「相手の動きが怪しすぎる」という理由で却下されてるから、違うだろ。
積極論・楽観論しかパエッタが受け付けないバカなら、あの時ラインハルトを撃破できてた。 パエッタがあの時旗艦の主砲直撃させてラインハルトをあぼーんさせていたら…
で始まっても、たぶん同盟と帝国でだらだらとしたどうしようもない戦闘が
延々と続くだろうなあ そういう時間軸だとヤンはイゼルローンの攻略できるほど出世できるんだろうか >>598
敵の二倍の軍勢で三方から包囲しているという超有利な状況だったから
危機感を持ち、慢心するなと言われても難しいと思うよ。 「やはり愛が必要なのだ。苦痛を取り除く大いなる愛が。そう思わんかアンネローゼよ」 アンドロメダ銀河制覇してる大帝さんはこないでくださいw
あんたのとこの彗星チートすぎて、銀英伝の艦隊じゃ絶対に歯が立たないからww しかし逃亡者での新規の亡命者って自治領民は同化させられることについてどう思ってるんだろ
帝国では散々冷遇されてたこと
考えたら民主主義万歳ってなってそうなもんだけど ゲルマン系は帝国文化を捨てられないくずって見てそうだ<自治領民 食える分だけありがたいが、馬鹿な貧乏人扱いされたうえ、
周りは奇行(帝国民から見た同盟の生活)に走っているんだ。
帝国に戻るのがありえないにしても、民主主義にも馴染めないんじゃないかな。
すごく冷めた人間になりそうな気がする。 >>611
マンセーすれば、追い出されなくて肯定されるって考えたら表向きは民主主義万歳になるんじゃないの とは言っても
税金払ってくれ、せめて法律守って同盟のルールを尊重してくれってのも当然の主張だしなぁ でも、生まれ育った場所の習慣ってそう簡単には変われないでしょう。
日本でも外国の人たちが土足で家の上にあがってきたから怒ったって話聞いたことあるけど、外国人たちからしたら悪意やってやってるわけじゃないんだから、間違って初めて悪いこと「みたい」と気づくようだし。 法律も守るべき法益を保護するものと考えると、道端の雑草をありがたがるような法律を守る気になれるかね。
他人の所有権なら認識できるだろうけど、女性や老人を蔑む環境で育っていることを考えると
同盟人が馬鹿の集団にしか見えなくなるんじゃなかろうか。 逆に同盟生まれ同盟育ちで帝国に亡命した人いるのかな、どんな感じなんだろう 「やはり愛が必要なのだ。全宇宙から税金を払う苦痛から解放する大いなる愛が。そうは思わんかヨブ・トリューニヒトよ」
新規の帝国移民は一纏めにして、ティアマト星系極寒冷惑星カプチェランカで資源開発・採掘事業させればいいんじゃねえ?
惑星カプチェランカは最前線に近すぎるで、中央から政府関係者は殆ど行きたくないとごねるだろうから、イゼルローン総軍とヤン・ファミリーに委託為るはめになるだろうけど そういやガトランティスって、征服した惑星を(滅びるまで)搾取し尽くして宇宙を旅をする戦闘国家だったから、税金とかなさそう。
……まあ、国民皆兵制度とかありそうだから、戦死者の数ものすごいことになってそうだけど。
おまけにリメイク版じゃ軍から支給される薬を定期的に飲まなきゃ体内から爆発する裏切り防止&テロリズムな、手術施されてるし。 >>617
ラインハルトが権力握ってから亡命した知識人がいたな >>619
地球と同じ大きさなら手付かずの資源が山ほどに眠ってそうだけど
自分が同盟政府の官僚ならカプチェランカの資源を活用して、帝国辺境のインフラ再建に必要な資材・建材の加工製品作りと輸出を真剣に考えるけどなあ
カプチェランカなら、新規の移民を一纏めにして押し込んでも同盟市民の文句は少なさそうだし
イゼルローン要塞と同じエネルギープラントや、食糧プラントを幾つか持たせればある程度の自給自足が成り立つ そういえば金髪さんのいるのラインハルトはエコニア行きだっけ
誰と遇うんだろうね? 最下級とはいえ、元帝国貴族の亡命第一世代を捕虜収容所の監督官にするってのはどうなんだろう?
原作のような事件が起きなくとも「休暇配置」にはならないような気がする 民主共和政と対置される形で専制政治の大国があって、百年以上も戦争してたら向こうに魅力覚えるのもたまには出るだろうなぁ。
冷戦期だってソ連を擁護する意見は山ほど西側諸国にあったし、それ以前だと民主主義の時代はもう終わりで、これからは社会主義とファシズムが世界の潮流なのでは、なんて世界中で言われてたし。 >>625
ケーフェンヒラーの爺ちゃんがミューゼル家に招かれたりな >>629
帰国事業のとき北朝鮮は楽園って言ってた奴等と同じか 「逃亡者」のトリューニヒト支持者なら、「御領主様がマリーンドルフ伯爵とかならアリじゃね?」
て考える奴が居そう。 そういや原作の話になるけど、ラインハルトやアンネローゼは自分の領地に行った事あるんだろうか?
完全に代官任せ? 貴族と軍と官僚のトリニティが帝国の体制を支えたとか原作に書いて有ったので。
それらは或る程度重なりはしていても、完全に重なるものでは無い筈。
広い領地を与えられた貴族は、中央で政治家・官僚・軍人としては重用されず。
逆に、中央で政治家や官僚や軍人として栄達して、場合によっては爵位を与えられたり爵位を挙げて貰った連中は、年金とかは出ても、領地は出ないものかも知れない。 逃亡者ではラグナロックで人口半減してる<ラインハルトの領地 フジリュー版だとラインハルトが上級大将に昇進するときに皇帝が「上級大将が無爵位というのもあれだから伯爵にでもしてやろう。だがら恒星系もひとつくらい領地として与えるか……」とか言ってたから、そっちだと領地もらってるみたい。 >>635
外伝の「汚名」でローエングラム伯領にある領主の墓に形式的な挨拶に行ったぞ
領土をもらったとは明記されてないがこんな事してる位だから領土ももらったのではないかな? 墓参は覚えてるけど、伯領に有ったっけ?
帝都じゃないの?
それと、形式上領地は有っても、帝国政府が一括して管理していて収入だけ渡すとかも有るかも。
江戸幕府当時の下級武士とか、御三卿とか、ああ言う感じ。 墓参は覚えてるけど、伯領に有ったっけ?
帝都じゃないの?
それと、形式上領地は有っても、帝国政府が一括して管理していて収入だけ渡すとかも有るかも。
江戸幕府当時の下級武士とか、御三卿とか、ああ言う感じ。 いやむしろ、中央で偉くなった奴に広い領地まで与えたらマズいだろ?
徳川家康を見ろよ。 そう言えば藤崎版、猫の「元帥」が居たり、惑星ハイネセンに軌道エレベーターが有ったり、妙にアニメ設定ぽいな。
だがしかし、イゼルローン攻略に、何故にアッテンボローがシレッと混じってるんだ。
作中でもユリアンに「何で居るの?」て突っ込まれてたけど、何が「伊達と酔狂だ」だwwww アッテンは原作だとクーデターの時が初出だっけか?
>>644
という方向で解釈すると、ブラウンシュバイク公爵やリッテンハイム侯爵あたりは領土も大きいだろうが
中央では無役だったってこと? >>646
ブラウンシュヴァイク公は予備役上級大将で、帝国元帥号を欲しがってたって、ミッターマイヤー謀殺未遂事件の辺りで書いて有ったっけな。
2人が中央で役が有ったとは書かれていない。
で、貴族の夜会が事実上の立法府として機能していたとかも書かれていたので。
門閥貴族のうち、領邦貴族(仮名)は、多くは、言うなれば議員的なポジションに専念する立場なのでないかな。 アッテンの初出はアムリッツァのウランフ艦隊壊滅時じゃなかったか?
ほら、ウランフ相手に、敗走させたら右に出るものはいませんって。なかなかふるった台詞なんでよう覚えてるわ。
しかしどう考えてもアッテンの将としての力量がバイエルラインと同格というヤンの評価は低いと思う。帝国の将星と比較してもいいレベルの才だと思うんだが。流石に双璧とガチでやれるかというと無理だろうけど。 >>648
ゲームだとアッテンとバイエルだと、バイエルの方が能力合計値が上だったな バイエルラインは一応ミッターマイヤーの後継者やし
アッテンボローとバイエルラインが同格というのも決して悪い評価ではないんだけどね
ただ、原作の展開上帝国軍で噛ませ犬のポジションを任せられるのがバイエルラインだったのと、
他の大将連中が色々と微妙なので、帝国の若手=大したことないみたいなイメージになりやすくて、
アッテンボローとバイエルラインの同格評価は納得されずらかったりする
ましてやアッテンボローはまがりなりにもビッテンフェルトとやりあってたイメージがあるから猶更
>>647
帝国だけに選挙の無い貴族院みたいなもんか >バイエルラインとアッテンボローが同格
逃亡者だとバイエルラインはエリヤに殺されてる
アッテンボローが格上扱いなんだろうな うん、つまりはそういう事。主要登場人物であるアッテンが、脇役のバイエルと同格なのが我慢ならないという感情論。
ビッテンとやり合ったと言っても、アッテンはヤン指揮下で分艦隊司令やってただけだし、ヤンなしでやり合った場合どこまでやれるかが不明。要塞対要塞でもメルカッツ指揮下だったし。
ただ、昇進速度がヤン以上なのと、同盟が存続したなら30代前に元帥まで行ってたっていう原作の文もあるし、やはり帝国の将星にも負けないと思うんだが。 かくいう俺も同盟びいきだから、アッテンボローは同数兵力があればミッターマイヤー除く七元帥の連中にもひけはとらないんじゃないかとは思いたい
あと、少なくともウランフの将帥としての能力は完全にビッテンフェルトよりは上だと信じて疑ってない ウランフ、ボロディンは七元帥にも引けをとらないと思う。カールセンもファーレンハイトやミュラーには負けてなかった。才覚ではラインハルト麾下若手が押すかもだが、経験でそれを補う印象。
ワイドボーンやホーランドがラインハルトに喰われなければきっと有力な提督になったと信じて疑ってないので、フジリュー版や逃亡者はとても楽しめる。ラインハルトはどんだけ将来有望な同盟若手を食ったんだ。死神か。 武勲でも実務での実績でもアッテンボローってエリヤより遙かに下だよね >>657
まあね
ラグナロックで最初から最後まで戦い続け
他にも、エルファシル義勇軍、ヴァンフリート、海賊退治、エルファシル危機と武勲に事欠かない
実務でも首都司令をしてる時に情報部の工作で味噌つけられたとはいえ、しっかり実績を上げてる
リベラルに軍部良識派、スレのルイス准将とエリヤを嫌ってる人間は多いが
実績がヤンに次ぐ若手の二番手なのは動かしがたい事実 原作では、アッテンボローが中将になったのは、同盟が降伏するバーミリオンのすぐ前。
回廊でも、全部で2万数千隻程度だったし。 アッテンからはエリヤはどう見えてるのか?
流石にトリューニヒトの腰巾着ではないだろ >>659
メタ的に言って、あのオリ主を嫌う人の理由は、作中の「実績」はあまり関係ないと思うぞ。 トリューニヒトとズブズブに見えてテレビでも尊敬してます仲間ですよねアピール欠かさないからね
肝心のトリューニヒト本人には思いが通じてないけど >>661
「囚人リク」に出てくる、鬼道院の忠臣で、有能な、地獄島の長官の剣崎進。
ああいう感じかな? 軍部良識派の思想からすればエリヤの能力は全部評価に値しないだろうからなあ
上層部から予算を引っ張るのは癒着と無駄遣いに繋がるし、凡人でも見捨てないということは才人が正当に評価されないという事でもあり
一つの総体として動くことを重視する規律は、個々人の判断や能力を阻害する、という側面がある
有能だが我が強く職務において潔癖な軍部良識派からすればアイツの下では働きたくないになるんじゃないかね グランド・カナル事件のフェーガン艦長は逃亡者だとやっぱりヤンファミリーだったか。
上層部の失態を強弁擁護する役回りがOVAだとホーランドだっただけに不倶戴天だろうとは思ってたが。
(もちろん逃亡者版ホーランドがきれいに一皮剥けてるのは承知してるけどね) ただなぁ
エリヤがエルファシルで立て直した部隊は、残業代の未払い、食事は豚の餌と、酷いとしか言いようが無い状態だった
こういう部隊を立て直すのは、まず未払いの給料を払って、きちんと食事を与えることから始めないとダメだろう
つまり予算が絶対に必要
良識派に軍を追い出された時、この時の予算のことが理由になったが(正規部隊の時はちゃんとコストカットしてた)
現状を踏まえ、必要な予算を算出し、上に報告し、予算をもぎ取ることまで癒着呼ばわりしてたら何も出来んと思うのだが 良識派=旧シトレ派の基本的なエリヤ評は作中でウランフが明言したように
多数派の感情に迎合し、他者への干渉を好み、煽動的な手段を平気で使い、秩序と権威を信仰している根っからの全体主義者
・多数派の感情など、非理性的なら考慮に値しない
・他者から干渉されるのを好まない、まして自分より職能において劣る相手からだとすれば猶更
・扇動的な手段は無能の証明
・秩序と権威は懐疑してしかるべし
な良識派とは絶対相容れないだろうな アッテンボローの逃亡者での功績をまとめた。優秀ではあるがエリヤにははやり及ばないな。
795年
第四次ティアマト会戦の敗戦にて英雄となる(大佐)
総司令官ロボス 第五艦隊、第八艦隊、第一〇艦隊のどこかに所属
796年
レグニツァの敗戦にて英雄となる(代将)
総司令官パエッタ 第二艦隊、第四艦隊、第六艦隊、第一二艦隊のどこかに所属
戦艦五〇隻で敵軍六〇〇隻を二時間足止めした
797年
国防委員会戦略部参事官に起用され、軍縮反対派を徹底的に論破(准将)
798年
ラグナログで増援軍「レグニツァ軍」に参加。後、第七統合軍集団
司令官ボロディン
ラップ少将とのコンビで活躍。
799年
ラグナログ後、国防委員会の戦略副部長と高等参事官を兼ねた。(少将)
801年
惑星バイレで発生した超巨大ハリケーンの災害派遣部隊五〇万人を指揮。鮮やかな手腕を見せる。
民主主義再建会議クーデターにて、反クーデターの戦いに立ち上がるよう呼び掛けた。
艦隊戦力を持っていないので、実戦への参加はなし 逃亡者オリ主は、感想欄で作者曰く、「圧政者」だったっけ。
スキル含めて、プチルドルフと言うか。 >>670
主張が違うし嫌いだけれども使うべき時には使うことができるウランフ
エリヤの本質を演技者と理解した政戦両略のボロディン
なんで良識派、有能で歩み寄れそうな人から死んでいくの? >>672
人々の心に描く理想の英雄、指導者の姿を演じてたら
限りなくルドルフに近い姿になるってのも、実に皮肉だなと思う 経理屋からすると予算は他の部署とのバランスを考えないとダメ
どこかの予算を厚くしたら、どこかの予算を薄くしなきゃいけない
まあ逃亡者の同盟は国債乱発でごまかしてるけど、予算内で出来ない部署ってのは経理は本当に嫌う
会社と軍隊は違うけどね >>673
いい人ほど早く死ぬと言いますし…
あと、バランス感覚のあるベテラン勢がいなくなるからこそ先鋭化するんじゃないかな >>672
いつ頃の感想返しで言ったの?
自分はそれなりに感想にも目を通してるはずなんだがそんな感想返し覚えて無いなぁ >>669
なんでも行き過ぎると困る法則だね
問題は行き過ぎない適度な範囲でさえどの程度ならまでなら許されるかが人によってバラバラなところだ >>678
割と最近。
隠されてる()から目に入らんかもな。 >>672>>678>>680
もしかしてポポイのこれ?
>「良心的な人」の目には「弾圧者」に見えるかもしれませんね。作中では、エリヤは「良心的な人」から忌避されていますから。
大分ニュアンス違うと思うけど 逃亡者作者は良識派になんか個人的な恨みでもあんのかな >>682
単に対比のためじゃない
先鋭化されがちな勢力のソフトな部分も書いた分だけ
いくらか良識派も先鋭化させられて良識派が割食ってるだけだと思う
多様な政治模様を書くのに中庸じゃなくて中間を狙ってバランス取ってる気がする >>676
本当にそうだと思うよ
主力艦隊に予算を集中させる反面、地方部隊は必要な予算さえ割り込むなんて
シトレ及びロボスは無能の極致でしょ >>682
視点が変われば人物の評価も変わるってことじゃないの?
原作での同盟側の歴史って主にユリアン視点で評価されているだろうし
エリヤの周囲にいる親しい、あるいは仲の良い原作の登場人物って
フォークとかクリスチアンとかドーソンとかムーアとか、原作で言うところの無能かつ嫌われ者勢が多いし
無論、パン屋とリンツとベッカー部長もいるからそればっかりというわけではないが >>684
いや、シトレ及びロボスというよりトリューニヒト以前の同盟首脳は完全に地方を放棄する気でしょ。
インフラやサービスを完全にカットして中央への移民を強要しているとしか思えない。
確かに効率化はするだろうが、正気を疑わざるを得ない。中央だけで資源とかを賄えるのだろうか。 >>684
そうでもしなきゃ帝国と戦ってられないんじゃないかな…
逃亡者世界においては正規艦隊の質を落とさずに地方部隊に予算を回そうとしたらお金が足りないんだろう 地方への冷たさは現実のEUがモデルなのかな?
難民移住とか人材流出とか現実の東欧もにたようなことになってるしな >>672
同盟の大衆から人気あるんだし、本人がその気になればルドルフのようにフィリップス朝銀河帝国を造れるんじゃないのかな フィリップス朝銀河帝国か。
……やたら役所が優秀で「前例があることなら」瞬時に対応してくれるんだろうな。 >>681
あーそうそう、「弾圧者」だったか。
>>665 >>670の指摘をも踏まえて指摘したのだが、視点によっては「弾圧者」呼ばわりされてしまう行動と立ち位置なのではないのかな。
汚職を告発(それが通ると大勢が職を失う結果になりそうな状況)した人が、かえって潰されるとか、現実でも有ったっけな。
西宮冷蔵とか、秋田書店の懸賞のアレの件とか、文科省の元次官廻りとか、ああいう感じ。
>>685
「ユリアン視点」てのが、そもそもネット界隈で湧いた与太話なんだけどな。
作中の戦後の状況は、新帝国大勝利なんだから、当然、新帝国側史観が主流に決まってるじゃないか。
メタ的には、ユリアンは登場人物の一人に過ぎないし。
>>689
「キレイなルドルフ」「軍事的に有能なトリューニヒト」を、意図的に書いてるのかねえ。 >>684
軍の内部での予算配分は、軍令や実戦部隊のトップたちより、軍政の仕事じゃないのか。
で、防衛費への配分は、中央政府の仕事。
で、「余裕が無いなら戦争を止めろ」と言ってる人達が要る訳でな。 >>676
同盟の人口を考えたら中央域と銀河中心方面に固まった方が楽と言えば楽なんよ、人口密度が高い方が質の高い行政サービスやインフラ維持も楽
国土防衛の観点でも、帝国国境地帯は空にした方が軍はフリーハンドリーを得られ易い。つまり思いきっりやれる じゃあ中途半端に地方苦しめないで大々的に疎開計画立てればよかったのかな 探査済みの領土での、未開発の資源は、地方の方が、より多く有りそうではある。
ハイネセン始め中央は開発が進んでるだろうから、枯渇してる所も多そう。
そう言う意味では、地方もがら空きにはしたくないのでは。 惑星のコアまで絞りつくす技術水準なら、一つの惑星が
ほとんど無限になるだろうけどな。
…でも加速させた氷の塊ぶつければ… >>699
枯渇しなくても採算合わなくなったら終わり 作中の同盟、危険宙域(イゼルローン回廊)から更にずっと遠い、資源が沢山有る星系に、首都を遷都って話が出ても良いかもねえと妄想した。
大勢の移動の手間だの既得権益がどうこうだのフェザーンとの交通の都合だので色々大変だろうし潰されるかもだが。
経済効果は有るっぽいが。
ところで、ネットで見たが。
アニメ会社で、部下を引き連れて他社に移ろうとして難癖付けられて「教育費」名目で90万円払わされ、部下達がしり込みして自分だけで移った(つまり90万円完全に払い損)て人が居たという、香ばしい話が有った。
これ、エリヤなら、どっち側で考えるかねえ。
搾取された側に味方するか。
職場を破壊する、「空気」を乱す不穏分子を叩くか。 エリヤは他の部署に移りたいって奴らを喜んで送り出してるから普通に移動する側を擁護するだろ。
本心ではできれば残って欲しかったみたいだし、ムッチャ重要な奴(ハラボフとか)だったら、頼み込んで引き止めるけど。 エリヤがハラボフをユリエと呼ぶ日が来るんだろうか
そうなっても、ダーシャは許してくれるかなあ エリヤがどうするかはわからんが、トリューニヒトがどうするかはわかる
政府が名指しでアニメ会社を批判
関係官庁が一斉にアニメ会社に手入れ
憂国騎士団がアニメ会社に殴り込み、経営陣をぼこる動画を撮影
マスコミがアニメ会社のネガキャンを張る
アニメ会社が潰れるまでこれを続ける ビジネスの自由でブラック企業弁護してきた奴等も酷いよな 原作が「演義」
逃亡者が「正史」
記述される内容が違うのは仕方が無い >>710
以前の感想返しを見た感じだと
自己の作品はもとより、アニメもふくめて二次みたいな感じで捉えてそうだったな どっちが『正史』かは裁判で決着附ければええねん、その為の司法制度やろうに >>714
裁判なんかするめでもなく原作に決まってるだろうがwwww >>703
で、残った連中についてはどうかな?
ブラック環境に甘んじ続け、搾取され続け(「やりがい搾取」含む)、過労死すらするかもしれない。
それは、作中のスズカ、現実のワタミそのものなんだが。
横暴な権力者だけ排除すれば済む問題なら、むしろ苦労は無い。
「己の弱さに甘んじる人」に、どう対応するかの命題なのだな。 >>708
ハラボフ「私の自由も尊重して頂けませんか? 過労死だって自己責任と思っています」 そもそもエリヤだとフラック環境の改善に手をつけるよな エリヤの所は、別にブラックじゃないぞ
残業してるっていっても残業代はきちんと払ってるし
そもここまで大変なのは、大半が新兵で、育てるのに手間と予算が必要なだけだ
一人前になるのに5年だったかかかる計算で、それまでの間の話
大戦を潜り抜けた精鋭揃いで構成されてるヤンとは元から状況が違う いや、たぶんエリヤのところは中間管理職以上がブラックなんだと思う。
>>規則を厳密に適用し、軍人らしい身なりや品行方正な振る舞いを求めた。徹底的な生活管理を行い、隊員の心身を健康に保たせた。
>隊員同士の親睦を深めるために、飲み会を開いた。能力向上を図るために、時間外の研修や勉強会を実施した。
>広報活動に力を入れ、市民や政治家を喜ばせた。隅々まで管理するために仕事が増え、残業や休日出勤が常態化している。
>悩みには細やかに対応する。再就職を全面的にバックアップした。
部下の生活管理、悩み相談、再就職全面バックアップ=膨大な書類が必要
時間外の研修や勉強会、広報活動=明らかに休日出勤が常態化する
規定以上の兵卒の福利厚生のために、管理職がめっちゃ大変な職場にしか見えないぞ。
兵卒の士気が高いのは納得。ここまでやってくれる上司なら働かざるを得ないだろ。
、 ジャスパーが怒っているのはこの辺だと思うんだ。別にやらなくてもいい仕事だから。
でもドーソン門下の提督なら外すわけにはいかない仕事でもある。 そもそも「正史」という単語が何を意味しているのか理解してなさそうだしな 休日出勤と残業代だけでもかなりの出費、各総軍ごとの新兵と経験者の比率の違いはどうなっているのだろう
イゼルローン総軍は旧第一三艦隊系と旧復員支援軍と旧イゼルローン方面軍を中心に、予備役から復帰した軍務経験者が新兵にマンツーマンか一人頭数人の割合で、新兵の訓練と指導に当たっているようだが サンフォードさんとこのリヒテンラーデ爺が才走った娘が好みかって姪を紹介しようとしてたが
エルフリーデさんそういう描写あったっけ?
あれで才女だったとか
エル・ファシルで逃げ遅れて母親とともに奴隷化されようとしたところを金赤コンビに助けられたとか
カストロプ粛清で連座されて同盟に亡命して、父親の復讐の為に13艦隊に志願したとかそういう話も >>730
原作では流刑地から処女のまま(地の文)、手を単純労働させた痕跡もなく(ロイエンタールの見解)
脱出してオーディンまで到達したわけだからまるっきりのバカではないんだろう。
>エルフリーデ >>729
意地の悪い見方をすれば、第一辺境総軍は新兵の訓練と教育に手間と金をかけ過ぎに見られ、イゼルローン総軍は新兵の訓練と教育を手間と金をケチってきちんとやっているのかと見られる >>728
後方分野で、昔の「短現」的な制度を軍属に導入して、合理化並びに雇用拡大を図ってるとかどうか。 「薔薇の騎士(ローゼンリッター)主計科師団」とかな。 >>610
その手の亡命者内部の対立は確実にありそう
逃亡者だとゲルマン系は自治領の人間より良い目を受けてたからな
同盟ではあいつらが冷遇されろ!ってなる自治領系の亡命者がいても不思議じゃない そういや、原作終了後の獅子の元帥たち
特にミッターマイヤーは貴族階級になったんかな 逃亡者だと官僚を貴族にする官僚貴族制度をヒルダが整備した いわゆる法衣貴族だとおもうけど、ゴールデンバウム朝にはいなかったのか?
リヒテンラーデとかまんま法衣貴族系に思ってたが >>742
江戸幕府の前半みたいに、領地貴族と法衣貴族が不明瞭なんじゃないかな。 明確な説明は無いが、リヒテンラーデ侯やゲルラッハ財務尚書は法衣貴族のイメージやな 確かにエリヤ艦隊は兵卒にとってブラックではないと思うし、そもそも本来の意味でのブラックですらないと思う。本来の意味でのブラックってのは残業代は払わん、休暇もやらん、死んだらお前の責任てなもんだから。
ただ、エリヤの艦隊で出世するのはやはり、部隊のために身を粉にして働くタイプのモーレツ軍人なんだろう。
ヤン艦隊の美風が「最小限の労力で最大限の成果を」なら、
エリヤ艦隊の美風は「上に立つ者ほど最大限に働くべし」なんじゃないかなぁと予想。 体育会系だから元ロボス派はやり安いんだろうな。
ロボスに仕えるようにエリヤに仕えれば上手くいく。 そういえばブラックといえばロボス派だな
周りに遠慮して休めないし健康診断は病気でも問題ないことにするのが普通だし飲み会多くて貯金も貯まらない ロボス派は政治的には保守派だから古典的なハイネセン主義者のバックアップを得ている。
つまり予算の浪費は基本しない。うん。残業代や休日出勤手当はなさそうだね。 >>748
士官がブラックとなるとコレットあたりが過労でフォークみたいになりそう
なんだかんだエリヤも部下からカリスマ的人気あるし良かれとおもって・・・って感じで 逃亡者のラインハルトの結婚相手は表記がないけど、リヒテンラーデの引退の条件がエルフリーデとの結婚かと思った。
さらに変異性劇症膠原病になっても回復に向かっているとあったけど、なんで治療できたのかと色々考えていたら、未来仮定クロニクルを読んで答えが出た。
帝国の治療技術が同盟よりも遅れていて、同盟が帝国にラグナロック作戦でせめこんで一年もオーディンを占領していた時に膠原病の優秀な治療ができる医療技術が帝国に伝ったんだと思う。
それの結果が膠原病の治療法が発見されてラインハルトは死ななくなった。
まあ、その病気をして結婚したから原作ほどの覇気は薄れているのかもしれない。 覇気と熱意が薄れたんなら、統一も諦めてくれればいいんだけどね >>739
原作では、特段、なったとは書かれていない。少なくともラインハルト生前は。遺言でも、一切そういう事は無い。
で、ミッターマイヤーは、「貴族とかそんな物は博物館行きだ」云々言ってる旨が書いてあったので、ヒルダもそういう事はしていない。
>>742
「帝国騎士」が、まさにそれじゃねえのかね。
>>745
高給払ってたって、過労死させてれば、立派なブラックだよ(苦笑)
《エリヤの艦隊で出世するのはやはり、部隊のために身を粉にして働くタイプのモーレツ軍人なんだろう》
そういうのは部下にも同様の事を強いる。
そう言う「空気」が出来上がる。
「やりがい搾取」って言葉も有ってな? 原作では、帝国側で、フォンの付いたネームドキャラで優秀な部類の大半は、帝国騎士じゃないのかな。
伯爵のフランツさんとか、リューネブルク義兄のハルテンベルク伯爵(内務省警察総局次長)とか、男爵夫人のマグダレーナさんとか、例外も居るけど。 ミュッケンベルガ―帝国元帥とかも、伯爵家の二男だった筈なので、親が複数の爵位を相続していて兄さんとは別にそれを受け継いだとかの事情が無い限りは、帝国騎士ではないか。
ちなみに、ルドルフ財政当時の閣僚に、帝国騎士が居たっけか。
ルドルフによる登用の基準を考える材料になるかも知れん。 >>756
こマ?
ルドルフは閣僚に起用するくらい重用してる奴になら爵位を授けそうなんだけどな
そこまで重用しながら爵位を授けなかったのなら理由が気になる ミュッケンベルガーは旧アニメで補正されたことで清廉な武人イメージが定着してるが
外伝三巻ラストで「戦死者が少な過ぎたからまたすぐ出兵すんぞ」と表明して
金赤が憤るという一幕があるため、いくつかの二次でも好意的に扱われているのに
少々モヤモヤを感じなくもない… >>755
あの無茶苦茶な宮廷をまがいなりにも纏めてたリヒテンラーデを忘れるなよ…… 財政じゃなくて在世。
>>757
「有能な奴は登用するけど、爵位はゲルマン系ぽい奴限定な。
今後も、平民や下級貴族でやる気の有る使える奴は、政府筋では官僚・軍人としてはそれなりに場を与える」
て感じかねえ。
>>758
実際出兵するかどうかは、予算も関わる訳で、実戦部隊の大ボスに過ぎない宇宙艦隊司令長官の決める事じゃないと思うけどな。 >>752
ラインハルトは統一と新王朝建国は諦めたりはしないでしょう
でもまあもうそろそろ動く頃合か、門閥残党とフェザーンに幼帝と皇弟を業と誘拐させて、狙い通りに同盟に亡命政権を樹立させれば、それを口実にラインハルトはフェザーン経由で同盟に攻め込めし
国を捨てる形で同盟に亡命政権を樹立して貰った方が、幼帝の廃位と皇弟の帝位継承権廃止に持ち込める 何であの情勢で原作と全く同じことが起きると思えるんだ… >>762
人間性は、そんなに変化はしないだろうと思われるから、かな。
トリューニヒトだってそうだった。
ラインハルトも、そうであろう。
そして政治家としてのラインハルト的には、そもそも。
「主戦派が、同盟政界を牛耳ってる」
「自分で定めた筈のルールですら平気で破る。話し合って講和など非現実的」
ってだけで、立派な理由が存在している。 政治的統一によって「外国」が消滅する事による、諸々の、財政・経済的な影響に関して、詳しい人が書いたのを読んでみたいな。
例えば江戸時代の日本は、相当に強引な貨幣コントロールが可能だったらしいが似た様な事が有る筈(フェザーン設置前の同盟や、同様にそれ以前の帝国ひいては連邦も然り)
それは多分、政治家としてのラインハルトの統一事業への動機と、無関係ではないと思
(只のウォーモンガーであるより、そっちのが面白いし)。 逃亡者 あと何話ぐらい続くのだろう
終わりが全く見えてこないのだが
暗い話がだらだら続くから正直読むのが かなりしんどい >760
戦死者数も予算みたいなもんなんだろ
予算を余らせれば来年の予算が減るのと同様に、
戦死者が少なければ来年も同程度の損失を期待され、上回れば失態や戦意不足を追求される。
それならば毎年の戦死者数も同程度に揃えなければならない。 原作では、双方攻勢に出ない結果としての事実上の休戦期間が一再ならず発生している由なので。
戦死者が予算扱いとか、そんな狂った状況と、決まった訳でもないと思うが。
帝国政府でも、財務省とかは、基本、戦争には批判的と思うし。
内務省も、軍には非好意的であろう。 >>759
>>768
フリードリヒ4世と彼のコンビは、平凡な様で非凡なコンビとか、原作の地の文で言われていたな。 >>771
散文的な意味においてって但し書きがされてることや、フリードリヒ陛下は無能、無気力と評価されてるから、ほぼリヒテンラーデの功績なんだろうなと思ってる。 >>772
そうは言っても、有能な国務尚書に「委細任せる」って態度を取るだけでも、立派なものだろう。
ブラ・リッテンと言った面々がゴリゴリ横車押してきても適当に往なしていたんだろうし。
彼の一番大きな仕事は、金髪を登用し、後ろ盾になった件だけどな。 フジリューでここまでヤンの退役をスカッとやられると、逃亡者の方でも期待してしまう
ヤンを軟禁しに宇宙港にまで来たベイに辞表と軍服をさっさと渡して、唖然とするベイを尻目に「ああこれで私は自由の身だと」両手を広げて立ち去って行く姿を
数日後にシトレ、ラップ、ビョルクセン達と一緒に、釣り堀で釣りをしているヤンの姿が多数の一般人に目撃された 「政治家ヤン」と、それに青くなるトリューニヒト一派も見たいねえ。 逃亡者。
エリヤ・フィリップス提督やアッテンボロー提督達がヤンの指図に従う状況なら、ヤンが軍に居る必要もない訳だw ヤンに政治家できるかどうか
すぐに投げ出して年金生活になりそう ヤンは政治家できるとは考えにくいなぁ。
ラインハルトだったら不快でも仕事と割り切って、シャフトやラングのような俗物と付き合えてるけど、ヤンの場合「やだ」の一点ばりになりそうだからな。 望遠鏡が顕微鏡の役割を兼ねていなくとも、それは批判すべき事ではないだろう。
しかし政治家ヤンは大勢のファンが見たいと思いつつ、致命的に向いてない仕事だわ。
ラインハルトなら確かにキルヒアイスにぐちぐち言いながらも政治家やれるんだろうな。まぁ1番向いてるのは皇帝なんだろうが。 ヤンを政治家にするぐらいなら歴史家にした方がまだマシだろうな
正直歴史家で食っていけるかも疑問だし、結局、軍人にしかなれない人だと思う 歴史小説家でもダメだろうな。
ダメだ。この人軍人以外に天分がない。ただ無駄に才能はあるから三流でいいならそっち方面でもなんとか食いつなぐぐらいはやれるかもしれん。 政治家ヤン。
雑務はフレデリカとキャゼルヌにやらせればいい。
ヤンの最大の仕事は、嫌いな奴ともにっこり笑って握手する事だ。
「……逃げたいなあ……」 逃亡者のトリューニヒトは正直かなり怖いし、現実になったらと思うとゾッとするが、じゃあリベラルはっていうとエリート意識丸出しの上から目線ご高説お説教で、正しかろうがなんだろうがいうことを聞きたくないな。
だいたい、リベラルの論理で救われない者も大勢いるのに、それに対する答えは「我慢しろ。自己責任だ」だから、そりゃ支持も集まらんわ。死ねって事かよ。 自習の連発になりそうだから、生徒には喜ばれそうだけどな。 高校教師ヤン
自学、自習、自立を掲げるアウトロー歴史教師。授業をあまりやりたがらないが、受験や試験に必要な要点をピンポイントに教えるので生徒の成績はいい。
教育熱心な保護者からの受けは悪いがよく見たら美形なので女性人気は中々。規律違反は大目に見る一方、タバコ、酒はやんわり諭し、ドラッグ、売春、イジメには我が身を顧みず敢然と立ち向かう。
やりたくもないのに野球部の監督にされ、面倒だ向いてないと喚きつつベンチで昼寝が日課。しかし要所で部員を締めるため、役に立たない監督だとボヤかれつつもチームの成績は良く、甲子園が狙える。
なんだこの教師の理想像。 >>792
なら、反戦系の社会民主主義政党とかがいいんじゃね。
さもなきゃ、ぼやいてないで、自力でどうにかしよう。
「長征」再びか、或いは帝国に亡命してマリーンドルフ伯爵辺りの庇護下に入れて貰え。 社会民主主義じゃ反戦派は支持しないだろ
トリューニヒトの経済政策がもろ社会民主主義だしな フジリューのヤン退役を見てなるほどと思った
ヤン査問会回避はヤンがハイネセン宇宙港に到着すると同時に、ヤンを軟禁しに来たベイに辞表と軍服をさっさと渡して、ヤンがシトレやラップ達と一緒に宇宙港を立ち去ることだと >>795
良識派のブロガーみたいなやつだな
というかお前連日すげえ連投してるが
ニートかアスペルガーゆえの異常な執着か・・ >>796
「ポリティカルコンパス」ってのが有ってな。
「AでないならB」ってだけの単純なものじゃないのだよ。
「主戦派の経済左派対反戦派のリベラルシバキズム」とか、そんな雑な二者択一になる訳無いだろう。
反戦派の社会民主主義も居るだろうし、軍事強硬派のネオリベシバキズムだって有るだろうさ。 ポリティカルコンパスてのは、これな。
tp://www.politicalcompass.org/
日本版
tp://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html
「自由惑星同盟版」とか、誰か作らないかな。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:79b7e0206b0fd5ffcfddd514fa488d36) 原作がいまいち不鮮明なせいで、二次創作ごとに解釈が異なるから、ポリティカルコンパスを作ることなんて不可能。
逃亡者のポリティカルコンパスなら、作れないこともないだろうが…… 逃亡者のポリティカルコンパス、需要有るだろ。
誰かやれ。
てか、作者がやればいいのにな。 そういやエリザベートではメックリンガーが軍人じゃなくてギムナジウムの教師になってた
しかもラインハルトのサークルの顧問をしてるっていうのに新しいなって思ったよ
もしかしたらヤンも同盟の高校あたりで教師になってそもそも軍人じゃないって展開もありえそう メックリンガーがギムナジウムの教師ってのはなんか想像しやすいな。
ミッターマイヤーは校長とかかかな。
あとは……ビッテンフェルトあたりが体育系の部活の顧問やってそう。
ロイエンタールが教師になったら女生徒が「」になるし、アイゼナッハはそもそも授業できるか謎。 ロイエンタールが教師になったら女性向けのエロコミになってしまう。
同盟勢は大抵上手くやれそうな気がする。ポプランも面倒見が良くて新兵から男女問わず慕われてるらしいし。アッテンボローは無理か。っていうか指揮官とし何千何万と統率してるんだし教師としての適性は皆ありそうな。 アイゼナッハ「……スイスーイ!(授業を始めます)」
生徒たち「??」
アイゼナッハ「ビシッ!(日直、挨拶)」
日直「先生? いきなり僕を指差して、なにかしましたか?」
アイゼナッハ「バチンバチン!………バチンバチンバチンバチン!(じゃあ、みんな教科書の24ページを開いて)
生徒たち「あの先生、いきなり指パッチンしてなんなんです?」
……授業になるのかな? アイゼナッハ先生は腹話術で可愛い人形に喋らせるよ(綺麗なソプラノ) 彼はシェーンコップと同じで、成熟した女性しかタイプではないのじゃないかな。
何となくだが。 >>808
ページ数が111ページなら指111回鳴らすんかいw >>814
たぶんだけど指を2回、間をあけてさらに4回で24ページだから、111ページだと1回、1回、1回でええんじゃね? 半月程度たてば、指音?を録音した器材セッティングされるんではないか
もはや芸だし、鳴らすゆびが保つとは思えん
テーブル上のノック音なら可能性あるけど 二次のオリヌシどももいれるとなると……こんな感じか
エリヤ「体育」
ココア「詐欺」
アドルフ「社会」
ブシン「アドリブ力」
孫「政治学」 >>821
エリヤ「体育」ー自分の体を鍛えるのが楽しくなるまでー
ココア「詐欺」ー厳しい社会でなりあがるための技術ー
アドルフ「社会」ーあらゆるオタク文化は社会に通ずー
ブシン「アドリブ力」ー空気を読んで最適な降るまいを瞬時に判断ー
孫「政治学」ー子どもでも宮廷闘争で勝利する術ー
結論、全員おかしいから問題ない。 シェリルード「家庭科」
エリザベート「美術」
サンフォード「経済学」 逃亡者感想欄。
感想返しを俯瞰すると、「エリヤの部下に対するエリヤの内心」って感じで、おもろいな。
わりと理性的な作者と、そうでない読者たちの温度差が、実に一興。
最近有った、ヤン艦隊に関する「全員が超人って感じで書かれてるが、実際はそんな訳無いじゃん。描写がなってねえよ」云々て手厳しい意見(BADで消されてたアレね)が、根こそぎ消えてるな。
アレに対する感想返しを読みたかったのにねえ。 >>824
あそこの感想欄はコレットと憂国騎士団の巣窟だから信者が気に入らない感想はどんどんbad押されるよw作者の意見なんてお構い無し 予備赤毛さん
前世型の知識を持つタイプ、ある意味最高レベルの後悔ネタだわな
疾風が混乱のタネになっているという別パターンだが、予備の字が消えなかっただけマシか もしも獅子泉の七元帥が学校の先生だったら。
ミッターマイヤー「校長」
ミュラー「道徳」
メックリンガー「芸術」
ビッテンフェルト「体育」
ケスラー「法律」
アイゼナッハ「手話」
おまけ
ロイエンタール「保健体育(実演)」 >>824
「原作者も作者もヤン・ウェンリーという人物の天才性を描ききれていない、ということに尽きると思うの。」
これのこと?
作者(甘蜜柑)に対する批判はともかく、原作者(田中芳樹)まで批判してたら、そりゃ大量BAD確定ですわ
第一、原作のファンからも「ヤンの敵がアホになる現象」は揶揄されるものだし、二次創作者に言ってもしょうがないだろ >>829
自分はその一文を読んで速攻でbadを押したわ
今確認してきたがこんな狂った感想に11こもgoodがついてた
なんて恐ろしい…… 感想欄くらい好きに感想書かせたらいいだろ
わざわざbad付けて沈める方がよほど狭量
>>823
子爵令嬢を入れてくれて嬉しいね >原作者も作者もヤン・ウェンリーという人物の天才性を描ききれていない、ということに尽きると思うの。
>原作者も作者も
>原作者も
きっとこの感想を書いた奴のアタマの中には「ボクの考えた最強のヤン・ウェンリー」が住んでいるんだろうね
>>824よ、キ〇ガイはスルーするに限る。
返信しない作者の態度が絶対に正しい。 その「ヤンの天才性」とやらってのも軍事的才能や歴史家としての視点等じゃなくて
同じ思想の非凡な者だけ厚遇して凡人には見向きもしない冷酷さ、とか言いたいだけだろうしねえ 道端のゲロをありがたる輩と汚い汚い言いながら踏みつける輩の人間性のレベルの差ってわかんね >>833
何百万人もの部下がいるのに、それが全員、超人や天才や偏屈なはみ出し者な訳が無いじゃん。
ヤンは、原作でも、確かポプランについて、「型破り的な言動を取ってみても、所詮は組織の中の予定調和だよね」て意味の、わりかし辛辣な事を言っている。
多分、自分自身の事でもあるのだろうけど(尚、彼自身は、軍と言う社会の中で、むしろ概ねは温順な渡世をしてきたのではないか)。
統制される、統制する、それが出来ない人間が、軍人、それも官僚でもある参謀が、そして司令官が、勤まる訳が無い。 ヤンが真正のはみ出し者なら、そもそも軍人になれてないと思います(小並感)
さらに言えばヤンは公式の場でトリューニヒトを批判したこともないしね ヤンの反抗で、目立ってたのは、「起立しない」程度だわな。
原作での査問会にも、馬鹿正直に従ってるし。
あれ、クブルスリーとビュコックを巻き込んで、「要塞から離れるとか嫌でぇす(はぁと)」て大声で騒いでたら多分潰せたし。
「国防委員長命令を拒んだ、秘密を洩らした」っつ―ても、ヤンを切れる訳が無いし、政府側の落ち度山盛りだし、譴責処分程度だったろうに。 >>837
たぶん起立しないのも原作が書かれた当時を思えば、それが格好いいって思う人も多かったんだろうな〜と思う。
今でも卒業式で教師なのに起立も国歌斉唱もしないって人が残ってるじゃん。 教師は一応卒業式でやらないといけないけどヤンのあれはやらなくても
いいのに周りが盛り上がってただけって違いがある >>838
その言い草は、些か粗雑だぞ……
トリューニヒトの扇動のいやらしさがたっぷり描かれた後での、本来のルールの中には無い起立(同調圧力)に対する不起立だろう。
みんな大嫌いなブラック企業で、「有給を取るのは権利です。取らせてくれないなら辞めます。休む理由? 教えてあげる必要は無いです」て言う様なものだよ。 軍人なのに上司である国防委員長の意を汲まないのは抗命罪だろう その国防委員長閣下からしてアスターテ敗戦の責任を取ろうとしてないからノーカン ネグぽんさんが、それを馬鹿正直に逐一表沙汰にしたら、彼の首が飛ぶどころか、政権が崩壊しかねんだろ。 国防族「二倍の兵を用意して負けたのは国防委員会のせいって言いたいんですね、ヤン提督」 自分の権勢を高める為に自派閥の三人をごり押ししたのはどなたでしたっけ?
単純に国防の為であればビュコック提督を頭に据えて、ウランフ提督とボロディン提督を動員すれば十分に勝利できた
仮に敵に痛打を与えられずとも、少なくとも二個艦隊壊滅、一個艦隊半壊という無様な事態は避けられた筈 原作であの3人がトリュの派閥なんて、そんな描写あったっけ? >>849
ない。アニメ版ではパエッタがトリューニヒト派って設定追加されたけど、他の艦隊司令官もそうなのかは謎。
ただしフジリュー版だとあの三提督は全員トリューニヒト派だったそうな。 「何でリン・パオとトパロウルみたいな総司令部を置かんかったの」、て素朴な疑問。 >>843
3個艦隊のうち、2個分が壊滅、残り1個も半減、残存を合わせて1個艦隊分即ち2個艦隊分が消滅て。
国防委員長の責任どころか、政権丸ごとが吹っ飛ぶ事案じゃないかな。
結果論だけど、帝国軍侵攻部隊の3倍以上の兵力を同盟が用意していたら、流石のラインハルトも何も出来なかった。
それは予算も関わる訳で、国防委員会ひいては政府の仕事。
そもそも、帝国軍はイゼルローン方面から来るに決まっているので、宇宙海賊退治が仕事であるらしい第1艦隊以外のナンバーフリートは、大半、イゼルローン方面に重点的に配備しておけば、有事には動員し易かったと思うのだが、どうも、そうはなっていない。
そこら辺の決定も政府の仕事の筈。 敵がこちらの想定外の行動を取っているのに事前の取り決め通りにしか動けないとか無能じゃなく有害だよな
しかもヤンが作戦案提示してその後の展開予想も知っていたのに無視するとか
偵察すらマトモにしないこいつらがどうやってナンバー艦隊上位の司令になれたのやら…… 「慎重論≒弱腰」
「異論≒空気を読まないコミュ障が士気を低下させる蛮行」
「ヤン≒《お前の言う事ならつまり間違ってるんだろうよプゲラ》」
「ラインハルト≒皇帝の義弟ってだけで20歳で上級大将になってる奴が強い訳無いじゃん。顔綺麗だしさ。ホーランドをワンパンで倒したのもイゼルローンやティアマトでの活躍も全部偶然」
こんな感じかな。 >>853
アスターテとかは結果ありきで原作者が作ってるから、原作準拠である限り変えようがないわ
それを変えられるのは二次創作者だけだよ やるなら出兵だけしてアスターテについたら全速力で撤退させるのが一番よさそうだが >>853
パエッタは外伝1巻の戦いで活躍したり、ランテマリオ会戦生き抜いてるあたり、戦闘に入れば強い系の提督なんだろう。いってみればレンネンカンプ?
パストーレとムーアはなんで艦隊司令官になれたんやろな? パエッタとちがって外伝でさえ活躍の場なかったし。 >>855
それだとアスターテ星域防衛が出来ないじゃんw
>>856
艦隊司令官・中将になる前までは有能だったピーターの法則。 >853
シュターデンやメルカッツが撤退を進言していたのだから、ラインハルトが台頭するまでの帝国軍なら
あの態勢で諦めていただろう、つまり帝国軍も同レベル。
つか、各個撃破のために突出するラインハルト(と、止められなかった将官たち)も大概なんだぞ。
同盟軍が帝国軍の位置を把握していたら、最初の標的になった第四艦隊は後退して時間稼ぎをし
その間に他の二艦隊が集結してラインハルト艦隊は包囲殲滅される。
そうでなくとも、パエッタがヤンの進言を受け入れて第六艦隊との合流を優先していたら、二戦目は数の差で押し負ける。
戦後の軍法会議では「敵領域内に侵入しているのに、自部隊の位置が把握されていない前提で作戦を立てた」
として有罪確定だっただろう。 >>851
総司令部を置いたら功績の何割かは総司令部が持って行く、強欲でがめついトリューニヒトがそんなの認めりするものか いや、その前の第四次ティアマトとか第六次イゼルローン攻略戦ではち
ゃんとロボスをトップにして総司令部を置いていたじゃないか。 同盟軍が手をこまねいていたから各個撃破しただけで、第四艦隊が後退して時間稼ぎしたりパエッタが第六と合流したりしたらラインハルトの動きも変わったはずだが
なんで状況が変わっても原作そのままの動きをすると思うんだ >>857
アスターテの防衛はあきらめろってことだよ
どうせがっつりやってもラインハルトが主役な限りほぼ負ける アスターテ会戦はなあ。
ラインハルトなら、相手が最初から固まってて、2倍の敵と正面から殴り合っても、最低限、互角くらいの結果には持ち込んだんじゃね、て気もするが。
ましてや、第4敗退後の第2+第6だったら、同盟軍は帝国軍と比べて、大体5割増し程度か。しかも指揮官はパエッタ達で、総司令部も設置されてない。ヤンは小馬鹿にされてる。
ラインハルトに、同盟が勝てる気が、なんか、しない。
>>859
「トリューニヒト委員長の英断で、士官学校を出ていないビュコック提督を士官学校学閥の反対を押し切って総司令官に任じて大勝利」て成り行きも有ったろうにね。
>>862
むしろ、纏めておいた方が、面倒見易いんじゃねえの。
宇宙艦隊総司令部(在アスターテ泊地)とか、「エル・ファシル鎮守府」とかを作っとけばよかったのに。 >>863
あの寄せ集め艦隊で戦術的な動きが変えられるかというのが一つ
状況が変化するということは同盟陣営の指揮能力が跳ね上がっている(ヤンの進言も含まれる)ということを意味するので
いかにラインハルトでも戦力比を覆せるか不明瞭なのが一つ >>864
んな事ねえだろう。
帝国側上層部だって、アレは、ラインハルトを負かす気満々だったんだぞ。
なのに補給の負担がずっと楽な迎撃側が兵力ケチって(そもそも最前線が妙に手薄)、総司令部も置かない、て言うね。 >>860
それまではシトレ、ロボス両元帥の発言力が大きかったから、トリューニヒトも強引な事はできなかった >>865
パエッタは原作性能ならレグニッツァでラインハルトを押したなど明らかに有能だが他がなあ
あっさりやられるパストーレ、敵前回頭するムーア…… >>866
あの時の艦隊が寄せ集めだったのは忘れていた。スマソ
ただ、それでも原作のプランそのままということは考えにくいと思うんだがなあ……
戦力比を覆せるかどうかというまでは俺にはわからん。ただ状況変わってもまま突っ込むとかなくね?と思っただけだから 「空気」を、行儀良く読んだ結果だろうさ。
ヤンやラップ以外が。 >>871
空気もなにも、ラインハルトが相手じゃなければ勝ってたじゃん >>872
同盟が総司令官不在のムーア・パストーレ・パエッタが指揮官で、帝国側が「各個撃破」って基本アイディア前提なら、金髪でなくてもなあ。
同盟軍が、ヤンやラップの言う事聞かず無策のままなら、例えばメルカッツやファーレンハイトが総指揮官でも、帝国が負けるイメージが湧かない。
ヤンの案は同盟の基本戦略を補強するものであって、否定はしていなかった。
あの案への否定は、気分・感情によるものであろう。
つまり空気。 帝国軍が電波妨害をしていたから
味方の状況が掴めないのは仕方ない。
だから、艦隊間の連絡が取れなかったんでしょ多分 >>873
シュターデン、メルカッツ、ファーレンハイトはラインハルトの提案に驚いてたから、そもそもそんな発想ができるのがおかしいんだろ。 だってあの作戦、艦隊潰すのに少しでも手間取れば、周りの艦隊が援軍に来て結局包囲殲滅されるからな。
だいたいパストーレとムーアが自分の艦隊をあっさり壊滅させた慢心ぶりに責任があるか、ラインハルトの異常な指揮能力が勝因か、あるいはその両方だろ。 いろいろ言うけど、二次作者がアスターテ変えたら「提督サゲだ!無能なら提督になれたはずがない!」って騒ぐんだろうな 三艦隊の合同作戦会議か何かで、
オリ主が、各個撃破の可能性をシミュレーションを交えて説明し、艦隊司令や各艦隊の幕僚や参謀を納得させる展開があるなら、
同名側完全勝利も有りかと。 ムーアに殴られ、パエッタからは「君に含むところは無いが」と
本音とは逆の前置き付きで却下され、ここで原作ではほとんど為人が描かれてない
パストーレだけが興味をもって採用し生き残り以後そのオリ主の理解者で
後ろ盾のきれいなメインキャラに昇格する…という二次が爆誕するのか というかランテマリオ会戦の描写見る限り、パエッタの艦隊だけでミュラー、ファーレンハイト相手に互角にやりあってなきゃおかしい配置だから、戦略は不得手かもしれんが戦術的には相当強いだろこいつ。 >>874
いや本来、制宙権握ってる側が通信も有利な筈だし。
逆に言えば有利なホームグラウンドに引き釣り込んで勝負するべきであって。
侵攻側が電波妨害可能としたら、その時点で防衛側劣勢な訳だ。
同盟軍は、楽観出来る状況ではない。
電波不通なら、連絡用シャトルを飛ばして密な連携を図るべきである。
マトモな指揮官ならば、そうする。
>>875
>>872の前提は「ラインハルトが相手でなければ」なので、各個撃破案自体は否定されていない。 ラインハルトじゃなきゃ帝国がてったいしてたのでは? >>882
ラインハルト以外じゃ、そんな状況でそんな作戦思いつかないと言ってるんだ。
言ってみれば、シトレやロボスが「ヤンのと同じイゼルローン攻略作戦思いつけば」とか言い出したら、前提からおかしなことになるだろ。 原作で、第四艦隊が妨害受けて救援要請ができていなかった筈 >>883
まあ、帝国としては、総指揮官がラインハルトじゃないなら、2万隻程度での遠征案は無かったとは思う。
さもなきゃ、遠征案自体が存在しないかな。
>>884
《ラインハルト以外じゃ、そんな状況でそんな作戦思いつかないと言ってるんだ。》
とりあえず、ルビンスキーも思い付いていたっけな。
仮定を言えばキリが無いが、あの時点で、双璧は既に中将だっけか。
彼らのどっちか或いは両方が参加してても、金髪同様の発案に至ったかもね。 「終わってから、しかも帝国が勝利してる」という前提で、それでも勝つ方法と考えたらそれしかないってだけの話だろ。
なにもわからない事前にその作戦たてるのと結果がわかってる事後にその過程を推測するのは、根本的に意味が違うぞ。 >>887
ええと、とりあえず、>>871で書いたのは、その上の>>863 >>870とかが言う「状況変わって」る事が前提。
なので、帝国軍が高速移動による各個撃破を図り、第4艦隊が早々に敗退した事は、敵総指揮官が何者であれ、大前提である。
ラインハルトであろうがなかろうが、同盟軍が舐めた姿勢であり続ける限り、帝国軍に各個撃破される可能性は高い。
と言うか、第4を壊滅させられた時点で、そのまま帝国軍が撤兵したとしても。
アレは、同盟側の判定負けになるよなあ。1個艦隊を潰されちゃあな。 そもそも侵攻してきているのは帝国軍だから、追い返せば「敵軍の侵攻を防いだ」と一応は領土防衛の目的は達成だよ。
まあ、無論、一個艦隊を失った原因云々で国内的には問題になるんだろうけど。 大問題だよ。
軍事的常識では、自軍を5%失ったら撤退すべきで、3割が失われたら全滅判定だったっけ。 あのメルカッツが各個撃破なんて考えなかったことを忘れるなよ >>890
そんな理屈を真に受けてたら、敵前逃亡で銃殺コースだよ そもそも軍事的常識とやらがあの世界でそれほど尊重されるなら、ラインハルトが一個艦隊だけで出撃とかいう憂き目にあうわけがないしな。 アムリッツァの同盟軍なんかいい例だな
あんだけ被害受けても撤退出来ないんだから 健常者の中で階級が一番上だからって理由で作戦参謀が艦隊の指揮を執るのも
現代の軍事組織と比較したら非常識だしな。
銀英伝世界の軍事を論ずるのに現代の常識を持ち込んではいけない。 非常識でも、パエッタがわけわからん非常識な動きしてる敵軍の動きを読んでたヤンに希望を見出してたのか……
もしヤンより上の階級の幕僚が意識を保ってた場合、パエッタがどんな決断したかすこし興味あるところ。 >>894
戦死者がどんだけ出ようが自動的に戦意高揚の美談にすり替えるだけの
システムが確立されきってて引っ込みがつかなくなってたんだろうね
>>895
煽りでも何でもないが、現実の現代の軍事常識だと
同じケースの場合指揮権はどうなるのか教えてほしい。 >897
現代の軍隊なら別の艦に次席司令官、さらに別の艦に第三席、それもダメなら最先任の艦長といった具合になる。
もう一つ、士官は指揮権を持つ「ライン部門」と指揮権を持たない参謀や副官の「スタッフ部門」に分かれており
指揮権の継承はライン部門の中でのみおこなわれる。(くわしくは”ラインアンドスタッフ”で検索してくれ)
これを第二艦隊に当てはめるなら艦隊指揮権の継承順は
パエッタ→副司令官→第一分艦隊司令官→第二分艦隊司令官→(略)→最先任の戦艦艦長→
となり参謀であるヤンは関与しない。
またパトロクロスの指揮もラインの士官の中で継承され、場合によっては少尉が指揮を執りそれをヤン准将が補佐する
といった形になる。
でも銀英伝ではアスターテ以外でも参謀や副官が指揮を執る例がいくつもあるので、現実の軍組織運用法は適用できない。 間違えた
誤:場合によっては少尉が指揮を執りそれをヤン准将が補佐する
正:場合によっては少尉が指揮を執ることになっても、ヤン准将は関与できない >>898
まあ、創作物の世界だから、今の常識を当てはめるのはナンセンスなのかも知れないな。
無理に当てはめようとするから、ボタンの掛け違いみたいな事が起きるけど、それを以て田中御大を批判的に見る輩が居たら、筋違いだと思うが…… 逃亡者だと門閥貴族の軍事能力はフォークに翻弄されるレベルらしいけどどんなのなんだろ >>901
原作の方が面白いからね。しょうがないね パストーレ憑依では、「政治家がダゴンの包囲戦を再現しろと厳命した」
から、ラインハルトが逃げないように艦隊を離したし、その方針を
否定することもできなかったとあった。 >>902
逃亡者だとフォークは数多くいるロボスの作戦参謀のサブリーダー的立場。
原作のように帝国領遠征の軍師的立場ではない。たしか行軍計画を立てているだけ。
だから門閥貴族はフォークに翻弄されているわけじゃない。 ラグナロック作戦初期と中期での同盟軍の成功はヤンの鬼神的働きと活躍が無ければ、到底オーディン陥落は不可能でしたがね
10もの宇宙要塞、大小百を超える軍事拠点、10個艦隊相当を壊滅させ、二千万人をヴァルハラ送り ヤンがいなければたぶん帝国辺境を落として終わりという穏便な結末になったんじゃないかな。
ボロディンは当初同盟防衛のため居残り、ビュコックは退役ずみ、ウランフは第一統合軍集団の総指揮に専念って状態だったし。
原作ではモブの同盟提督たちが予想以上に頑張ってくれてたのが印象的。 どうせIFならヤンに帝国侵攻作戦を全面的に作戦指揮させてみたり
帝国と同じだけの戦力を与えて見たかったな 政治的、軍事的裏付けを考えるだけでも結構大変だろうけど
漠然とした思い付きを構想に至らしめるのって。原作ありの二次創作でも大変なのに一から構築するのは
ほんと大変だろうなあ >>891
メルカッツやシュターデンが各個撃破を考えなかったのは別段おかしくはない
最初に撃破することになるパストーレがもし万が一ビュコックに匹敵する粘りを見せたらそれこそ目も当てられないことになる
しかもラインハルトのもとに配属された5人のうち2人は確実に役立たずなのがわかってる
あの状況で、理論としては筋が通っているとはいえそれを決断できるラインハルトが尋常ではない
無論何もしないで撤退したら敵前逃亡と難癖つけられて処罰され、
姉上含めてあぼんの危険性も高いことを懸念したってのもあるかもしれんが
問題はいいように蹴散らされた百戦錬磨(笑)と、
帝国軍だけが同盟軍の位置をつぶさに把握できて、同盟軍は帝国軍の位置も友軍の位置も全く把握できないという
とんでもないご都合状態 >>909
それより不思議なのはダゴン会戦って帝国にとって歴史的敗北じゃん。それに対抗するための策を士官学校辺りで研究してないってのがそもそもおかしい。
理屈倒れと言われていても士官学校の教官だったシュターデンが一度もどうやって破るかを考えもしなかったって事でしょ?
現代だって関ケ原とかアレキサンダーの作戦とか考えているというのに……?
そもそも何やってんのって言いたいけどね。 >>910
タゴンのときとちがって帝国側が圧倒的に戦力不足状態なんやが >>911
解っていても戦力不足でできないのとそもそも考え付かないのは違うでしょうがっ!
「やりたい事は解りますが、そもそも戦力不足ですし。また練度不足で機動力に難があり、できないでしょう」
と言えばラインハルトでも引くしかない。頭が動いても手足が動かない状態では天才も形無しだものね。 >>912
タゴンのってヘルベルトがあほな決断しなきゃ普通にじりじりと押していけば勝ち目あったんだが、各個撃破なんてするまでもなく。 例の原作者でもヤンの天才性をとか言ったBの感想が引き金みたいね あまりに特殊部隊、特殊部隊って感想が騒がしいから、誤解を招かないように推敲するようにしたようだな。
……個人的にはあれでイゼルローン軍が特殊部隊って認識できるとか、わけわからんが。 アホな読者に合わせることはなかろうに。
批判は気にせず好きに書くのが長続きの基本だと思ってるので、エタらないかが本当に心配だ。
ところで逃亡者、読み返してたが、クーデター以後のレベロは変わったな。なんか、本当に本物の同盟の良心になってるし、受け入れられなくても全くへこたれてないし、現実路線にシフトしてない。
なんかキリストみたいだ。こんなレベロなら信じたいかも知れない。 アスターテに関しては昔っから同盟軍無能すぎ御都合主義的とか言われてるけど、現実だって鮮やかに決まった会戦はまるで敵が極端な無能かのように振り回されてるよ。
ハンニバルのカンネーの戦いとか、ナポレオンのアウステルリッツ会戦とか、あるいはアレクサンドロスのイッソス、ガウガメラ。源義経の一乗谷。どれもこれも子供でも原理がわかるくらい鮮やかに決めてる。
常識的に考えて勝てない、通用しないような作戦を成功させるところに天才の凄みがあるんだし、各個撃破や時間差攻撃は戦略戦術の基本だ。ラインハルトが圧勝したのは別に不思議でもなんでもない。 >>917
現実路線にシフトしてる気がするが
何というか、理想に向かって一直線でどんな犠牲が出ても気にしない路線から
理想は諦めて無いが、今現実に生きている人間に目を向けて、少し回り道を許容できるようになった感じかな あー、そういう意味では現実だな。
クーデター以前のレベロはなんというか冷たい印象があった。でも今は違う。
逃亡者のラストシーンはレベロとエリヤの握手なのかなぁと思うわ。こんな政治家欲しい。前半部ではトリューニヒトこそ俺の代弁者と思ったが、今は怖いわ。 レベロは民主主義というコップの中の争いだと思ってたら
アカンこのままじゃコップが割れるということに気付かされたから、そりゃ動き方も変わる
ただ、それ故に良心的な野党以上の存在にはなれない人だと思う >>920
逃亡者のトリューニヒトは、原作以上に恩愛に乏しい人間に見えるわ
原作だと、自派閥の人間とはあくまでビジネスライクの付き合いという印象だが
逃亡者だとやれ凡人の為の社会だとかのたまったり、エリヤやベイが思想ではなく好意から付き従っていると繰り返し説明したり
エリヤに対する態度の移り変わりを見ると、原作以上に嫌な印象が残る
自分の首一つで派閥を守る腹積もりのネグロポンティのことですら疑ってそう
というか腹の底では誰のことも信じてないんじゃね?
逃亡者のレベロは、エリヤに対して危機感抱いてそうなのが怖いところ >>923
何の事はない、イゼルローン日記におけるヤンの見解:
「あれは金属にペンキを塗るようなもので、いくらでも塗り替えがきくし中には染み通らない」
を実は忠実に再現してたってわけだな。 このスレが時々荒れるのはなんだかなーっと思ってたら犯人の一端が判明したよ。
以前、使者の作者を一生懸命叩いてる者がいた。
作者に娘が実在するかなんて、作品と関係ないとこで。
そんなのどうでもいいじゃん、と思って見てたんだが、そこで「手首モーター」って珍しい表現してた。
面白いのでそこだけ憶えてた。
そしたら、ハーメルンで最近出て来た星砂って二次の感想返しで「手首モーター」って使ってる。
独創ではないにしろ、こんな珍しい表現が偶然ではないだろ。
この六仁祝ってのが犯人だ。たぶん、逃亡者や他の二次も叩いてるよ。
叩くのは自由でそれが2ちゃんと言えばそれまでだけどさ。この六仁祝も。 回転式手首やら手首モーターって言うほど使わん表現か?
なんjとかでよく見るけど うん、それで見たことはあるんだけど、逆にそれ以外では見たことなくて。
わざわざ”手首モーター”って囲ってまで使うかなー
この人、作品はまともな文章で見れるものなんだが、感想返しは一体どうなっちゃってるの?と思うよ。 どのみち、スレ違いでごめんね。
ヤンではないけど「帝国軍の悪癖を我々が真似る必要はない」ってとこで。
そういやこのスレって作者さんが来てること多いね。
孫の作者さんは挨拶してきちんとしてる。
サンフォードの作者さんも。
時折不自然にアンス弟とフォーク妹をアゲる人がいるが、作者さんなのかな。
ガルパンクロスも・・ 疑っては悪いけど。 ポポイの次は六ナントカかい、
気に入らない事は全部誰か一人のせい、にできれば楽だよな〜 ネット探偵気取りは無能な働き者の典型だな
別人だったら責任とれるの? 作者さんがこのスレ見るのは自由だと思うが、精神衛生上こういうスレはあまり見ない方がいいんじゃね?とも思うな アスターテは同盟軍三提督がバカをやらなきゃ同盟軍の勝ちだった。
ラインハルトからすればいかに相手を油断させて、侮らせてバカをやらせるかだったと思う。 かつてエタった辺りだけに慎重には慎重を期したいのかもな、
しかし安易に引っ込めたりしてると勘違いしたカスが増長して
担当編集者気取りでどんどん要求をエスカレートさせかねないんだが… 誰からも求められていない持論の長文を垂れ流すとかスゲーな ヤン査問会は鬼門でね、本来やる必要がないのを無理矢理やるのだから。特に主人公を査問会側に立たせると、どうしてもトリューニヒト心中路線になるか、最後はトリューニヒトに切り捨てられる 旧逃亡者も消してエタったよな
なんでこんなに打たれ弱いんだろな
書き切ってから推敲でも改稿でも好きなだけすりゃいいのにとおもうんだけど
やっぱ気になるところ放置したままだとモチベーションさがるのか? 世間へのヤン査問会ばれ来るでしょう。シェーンコップの方で極秘にシトレ達と連絡を取っているだろうし、ユリアンに密かに命じてヤンの軍服に盗聴機能付き発信機を付けさせてるはず
トリューニヒト派にヤン査問会を一回やらせるだけやらせて、左翼系マスコミを引き連れて旧シトレ派と反独裁戦線が査問会会場に突入してヤンを救い出す算段でしょう
反独裁戦線にしても、政治的中立を頑なに崩さないヤンを自分たちに引き込む機会を捨てるとは思わない 旧版逃亡者の時も、身体に変調が……とか言って無かったか?
ヤンの天才的な物を表現するのは、いかなる作者でも無理なのかも知れない。
無理に表現しようとしたら、作者の体調がおかしくなるとかだったら、それはまさに呪いのようにすら感じる。 >>895 >>898 >>900
あの時ヤンは、「第2艦隊司令部生き残りの中で最上級」という事で、他艦に居る筈の少将や准将の船員を差し置いて、指揮を引き継いだ。
同盟軍では、そう言う決まりなのだろう。
司令中枢を、戦闘中は動かしたくないのか、或いは動かせない事情が有るのでは。
原作アムリッツァでの第10艦隊残存で、当時はまだ大佐程度だった筈のアッテンボローが指揮を代行していたのも、そういう理由ではないかな。
>>923
原作でもトリューニヒトは、「自分の福祉のみに忠実」、て、自分で言ってたろう。
「逃亡者」では、その作者なりの解釈で、ああなったって事じゃないのかな。
人間味が有る様に見えても、本質は変わらない、エゴイズムの怪物。 >>942の「船員」は間違い、正しくは「先任」。
「逃亡者」感想欄。
B氏の《こういうことは甚だ失礼なのであまり書きたくはないのだけれど、
原作者も作者もヤン・ウェンリーという人物の天才性を描ききれていない、ということに尽きると思うの。》
BADで沈んだだけではなく、完全に消えた様に思えたから、書いた人が削除でもしたのかと思ってたら、復活しているな。
見落としていただけだったか?
感想返しも読めて良かった。
あの作者氏、自分の二次で、ヤン艦隊を、天才・超人・才人集団に描いている自覚が無かったのか。
彼の間違いは、先ず、「ヤンが徹底的な自由人である」って認識と思う。それは誤認であろう。 「逃亡者」のヤン艦隊には、能吏キャゼルヌが居ないのだな。
軍組織としてのヤンファミリーの効率化・最適化に、必要不可欠な要素だった筈なのだが。
戦犯扱いされて失脚した彼を、どうにかしてヤンが呼んで復帰させるとか(前世、或いは原作と、経路は違っても同じ感じになった、てさ)、書けなかったものか。 ヤンとしてはオイラーを追い出して、キャゼルヌをそのポジションに座らせたいだろうね 逃亡者がこのままフェードアウトしませんように
感想見てくれるのはいいんだが、あくまで作者の考え第一でいいと思うんだがなあ
特に最新話消すに至ったやつの主観でしかないようなのは特に。
サンフォードとかのほかの作品にも言えるけど、悪意がない感想でも
試行錯誤してる作者の足を結果的に引っ張ってる感想見てるとイライラするわ 尤もな批判だからこそ、作者氏も影響される。
マンセーだけじゃつまらんだろ。
トリューニヒトと憂国騎士団は、お話の中だけで充分だよ。 >>947
自画自賛も結構だけど、そんな簡単に他人を貶めるなよ 「貶める」?
意見が否定されたら、人格まで否定されたって思っちゃうタイプかね? 旧版から新版まで同じキャラで書き直してるんだから、その世界を作者はよほど執着してるよ
だからエタるとは思わないね
というかその感想見たけど、そんなに変じゃない
クロニクルの感想などの方がよほどひどい 逃亡者。
ウノだのマリノだのラオだの、ヤン艦隊の地味なメンバーがエリヤの部下になってるのは何なのだぜ。 逃亡者書き直すのはいいけれど
総軍全体が超絶有能でないとあそこまでの自由は成り立たない気がする
だって能力がそう違わないならエリヤの部下の規律重視のが良いだろうし マリノはヤン艦隊では珍しい勇猛果敢なタイプで功名心が強そうな印象がある。生きて華麗なるカイザーを最も華麗に葬ってやる!なんて血の気の多い台詞は他のファミリーは言わなさそう。グエンと違って自重はするようだが、ヤンファミリーとは一線を引いてる。
ウノはアムリッツァの時、なんで民衆に食糧を出さねばならないとボヤいてた。民間人に敵味方を適用しないヤンには合わないだろう。
ラオはなんというかヤン艦隊でもエリヤ艦隊でもやってけそうな普通さ。いてもいなくても良さそうな普通さだが、周りが濃い中で普通なのも一つの特徴なんだろう。 逃亡者レベロは成長してると思うが政権についてるときに気付けよって思う >>956
全くその通りだが、政権についているときに気づいていたら同盟が混乱してしまっただろう。
実際、政敵に配慮したホアンのときに不安定になってしまったし。
人間としては確かに成長だろうけど、もうレべロがもう一度政権の座に就くことがあったとしても
同盟の統治はできないんだろうな。前回みたいに保守派を徹底的に殴りつける運営はできないから。
政治家としてはもう先が見えてしまった気がする。 逃亡者世界の同盟市民が政治家に期待することって「気に入らない連中」を痛めつけることだからな。
レベロが崇高な理念に目覚めても現状足枷にしかなってないね。 逃亡者の、「優秀だから自由」は、生来の天才を集めた、ではなく…
自由でありつつ、要所だけうまく誘導した巧妙な教育で、
結果的に自由にしてもやっていけるほど優れたメンバーぞろいになった…
とすることはできないのかな?
そうしたら、「強者と弱者は同じ人間とすらいえない」にならないから
できないんだろうか。 >>954
それは俺も同感
逃亡者の作者的には第一総軍とイゼルローン総軍は考えが違うだけで練度そのもの大して変わらない的なことを言いたかったんだろうけど
俺にはそうは思えなかったな
将官になった事ないって事はあのコメントしたやつは元自衛官なのかな >>955
原作の終盤、アッテンボローがマリノについて「奴にも経験を積ませねば」とか言及してたから、仲良いのかなって思った。
マリノはフィッシャー亡き後、艦隊運用を引き継いだりで、単なる戦闘屋でもない模様。
ラオはあの性格だもの。そばかすの良い補佐役兼静止役兼ツッコミ役になれたろうに。
ウノのぼやきも、民間人を見捨てるとかなレベルとまでは言えない。あれはあれで常識論であろう。そもそも、民間人の居る土地を占領する方がおかしいのだし。
それだけに、「逃亡者」で、彼らがヤン艦隊に居ないのは、ヤン艦隊の多様性の為にも惜しいと思う。
原作には居た、地味なのを省いて、ヤン・ファミリーは「個性派集団」とか、さ。
恣意的な「人事」が過ぎるわなあ、作者。 人事にまで文句付けんのかよ
もうお前さんは逃亡者に関することなら何にでもケチつけたいだけだろう 「逃亡者」における、「ヤン・ファミリーの描写はオカシイ」って、例の話題には沿ってるでしょ?
てか、ジャスパー孫とか、なんなんだアレは。 >>962
このコメント?
>残念ながら、規律が緩くて強い軍隊という描写がそのまま特殊部隊の描写になってるんですよね。
>総軍規模でまるごとなんて、そこそこ有能程度じゃ出来ないんですよね、実際の話。将官になったことのない私でも、凄く有能でも不可能だと断言できます。
もし自衛官だとしたら下っ端だ。もし幹部(士官)だとしたら3佐昇進後は定年まで部下無し配置に廻される類だ。
このコメントは明らかに「特殊部隊」を映画のヒーロー集団と勘違いしていて、特殊部隊がなぜ「特殊」なのか全く理解していない。 チームフィリップス、「規律重視」で、「休日出勤が常態」てのがなw
それ、立派なルール違反じゃないのか。
有給申請を却下とか、空気読まずに休む奴は追い出すとか、頻発してるんじゃないだろうな。
ブラック企業そのものの、さあ。 >>969
休日出勤状態化してるとかいう描写あったっけ?
エリヤがルーチンで定期的に休暇いれてた記憶あるんだが。 >>971
第一辺境総軍は休日出勤や残業が常態化しているぞ >>969
あれだろ、日本だって労働組合と経営者の間で協約があればある程度の法定の残業時間を超えても合法になる。
同盟軍も多分何らかの同意があれば、休日を与えなくても合法になるんだろ。怖いことに。
エリヤも法の抜け穴を探すのは得意だから…。
そもそもスズカに代表される殺人企業が堂々と営業できていた時点で同盟の労働者保護政策は恐ろしくルーズなのは明白だ。
>>970
>広報活動に力を入れ、市民や政治家を喜ばせた。隅々まで管理するために仕事が増え、残業や休日出勤が常態化している。
今回消された回ね。 >>970
残業がクソ多い代わりに福利厚生に力を入れてるっていう説明はあるが
休日出は書いてなかったと思う たぶん、逃亡し世界の同盟は例のハイネセン主義にのっとり、
労働者は自分の健康は自分で管理しろ、役所を頼るなって方針なんだろう。
クソ経営者の天国だな。 >>961
民衆が積極的に荷担してるから、ある意味もっとたち悪くないか。 残業は部隊の練度を上げる為の訓練で誤魔化せるに為ても、だからこそ休日出勤はさせない方がいい
きちんと休日を取らせて休ませないと、疲労が原因での重大事故が必ず起きる
もし何も事故が起きないのなら、第一辺境総軍はトップアスリートを凌ぐスタミナお化け集団と言っていい >>980
あ、すまん無理です。
>>985 頼みます >>979
そのためにタンクベッドがあるんだろ。
エリヤがメンタルケアを重視するのもわかるな。タンクベッドに頼りきりになって精神をやられる管理職が多いと見た。 >>982
どっかでエリヤが「それだと精神的な疲れはとれないから、ちゃんと休め」って言ってるシーンどっかなかったっけ?
というかさ。なんで休日出勤前提で話してるの?
メンタルケア担当してるやつらにしても、普通に休暇とってると思うぞ。予算潤沢なんだから予備人員くらいいるだろうし。 メンタルケアって言ったて、隅から隅まで行き渡るわけではあるまいに
必ずどこかで無理している
一般企業でも休みを取ろうとしない中間管理職が原因で、平社員や事務員の深夜残業休日出勤が常態化している企業は後を絶たない
そんな部署程スタミナドリンクや怪しげな薬物常用者が多い >「いい状態ではないな。貴官は頭脳も肉体も人並みだが、人の何倍も動かすことで並以上の働きができる。
>カロリー不足はパフォーマンスを低下させる。タンクベッドは肉体には効くが、
>メンタルには効かん。何日も続けると抑うつ状態になるぞ」
それはクリスチアン大佐がエリヤに注意しているシーンだな。エリヤはそんなことは言ってない。 >>985
そやったか。でもまあそういう教え受けてるなら、ちゃんと休暇とらせてるだろ。
というか、休日出勤状態化してるなら、イレーシュが変わってないとか言うわけないやん。
少尉時代に補給将校してたとき、どこのホワイト企業?って言いたくなるような運営してたやつなのに。 >>986
残業(主にエリヤ)はけっこうやってたけど。 ごめん。立てられなかった。
>>990 お願いします。 さっきからグダグダ否定してる奴は、全部主観的な憶測でしか言ってない
もう無視しとけよ。例の最新話が消えるきっかけ作った〇野郎と同じだ >>986
そんなこと言っても実際エリヤの独白で第一総軍は休日出勤が常態化してるのが現実って記述があるんだからどうしようもあるまい
まあ確かに考えようによっちゃ第一総軍もイゼルローン総軍も熱意の向けるベクトルが違うだけとも言える >>990
どこ? 残業が状態化してるのなら、覚えあるけど。 管理者が残業しまくってるイメージ
そして部下には残業をさせないようにしてんじゃないの そもそも第一辺境総軍が残業上等の気風なのは何が原因だったっけな。軍の人手不足?だったら軍人の命を大量にドブに捨てたラグナロック戦役を引き起こした政府の無能が悪いよ。 >>991
>広報活動に力を入れ、市民や政治家を喜ばせた。隅々まで管理するために仕事が増え、残業や休日出勤が常態化している。
今回消された話ね。
>>997
徹底的なドーソン流管理主義の運営の悪影響。
部下の生活指導。生活相談。再就職支援。勉強会。広報活動。
これだけ規定外の仕事を増やせば、そりゃ仕事が終わるわけない。人員をちょっと増やしたぐらいじゃ足りないだろ。 政治情勢によってあんなぽんぽん人減らしたり増やしたりして組織体制もごちゃごちゃ変えてたら残業しないほうがおかしい このスレッドは1000を超えました。
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