銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ38 [無断転載禁止]©2ch.net
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ37
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原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合108
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 あ、等々を外し忘れた。
アホか俺。すまない。
これは、等々の個人、ということで。 乙よー
たまには別のことを語ろう。原作知識の有効性とか オーケー、そうしよう
俺は役に立つとは思うが、絶対的な優位にはならないと思うね
最低でも原作パエッタ、ドーソンクラスの能力があって、原作知識という情報に溺れない人間じゃないとね
原作知識で転生ってよりも逆行の方が好きだけど、転生でもその世界に順応する仮定が書かれていたら好き
そういう描写がしっかりしていたら知識を元に原作勢相手に多少のアドバンテージを得る展開でも違和感ない 原作知識だけじゃどうにもならん
ラインハルト殺せる気しねえよ そうだな、原作知識+綺麗で有能な高位貴族+金髪と赤髪の奴が馬鹿になる魔法
この組み合わせでやっと殺せる 原作知識で無双してる転生者はそもそもバックホーンが凡人と違うからね
超常的な幸運なり、天才的な頭脳なり、類慣れなる財力なり持ち合わせている
あと、原作知識が役に立たないことで定評のある逃亡者だけど
ルグランジュがクーデターに参加しなかったのは主人公の影響と考えれば
全くの無駄ってわけでもないかも 孫で言及された地球教の聖女ってどんな奴なんだろうな 原作知識の他に、最低限仕官学校に合格するだけの知力体力と、卒業後に死なずに昇進を重ねたり、
原作キャラと知り合いになっておかねばと、
同盟側の難易度はかなり高い。
帝国は爵位持ちの貴族の子息令嬢ならワンチャン 帝国だって楽じゃない。
強固な身分制社会だから上に行くには同盟以上の難関が待ち構える。貴族に生まれたとて、生まれの爵位を上に進めるのは難しいし、上位役職は上流貴族が独占済み。割って入れば暗殺、毒殺、なんでもあり。
上流貴族なら自由かというとそんなわけもなく、ものすごい数の一族を抱え、複雑な利権と利害関係の調整に回らねばならぬ。後ろに控える一族がオリ主の力であり、また枷にもなる。
上の方に生まれれば生まれるほど、ラインハルトと対立するしかなくなりそう。 逃亡者でも地球教の聖人について言及されてたな
地球教系の市民軍が表彰されたって描写で カーロスシルヴァって、原作で「いまは地球を中心とした人類社会だが、将来は地球を一部分とした人類社会が存在する。これは予言ではなく、時期を未来に設定しただけの既定の事実」とか演説で言ってたのに、なんで聖人認定されたんだろ? >>9
原作知識だけで勝てる訳ないだろと本当に思う。
原作知識とやらで未来に起こることが分かっていても
誰がその通りに展開してくれると保証してくれるのか。
ましてやヤンやラインハルトは戦争の天才だ。
高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に最適解で対応してくる奴らに
高々原作知識を持つだけの一般人がどうやって勝てというのか。 原作知識をもったデスラー総統が1万隻の艦隊とともに転移 将棋の羽生の過去の棋譜を全部暗記して過去に飛んだとしても、羽生に勝てる気はしない
それと同じだよな 逃亡者世界の同盟軍はメルカッツの過去のデータをすべてコンピューターに記録して出陣した。
しかし、メルカッツに互角以上の戦いができたのはウランフやボロディンなど限られた提督だけだった。
たぶん、原作知識を得ていても、これと大して変わらないんじゃないかと思う。
結局のところ、使う人次第だよね。 原作知識を有効活用できるとしたら、これから伸びる人達を早期に認識できる事かな。
俺がブラウンシュヴァイクなら、全力でラインハルトを取り込みにかかる。
アンネローゼが後宮に取り込まれる前に保護し、資金を与え、安逸な生活を遅らせる事で堕落を促す。
下手に排除に走ったら絶対にろくな事にならない。 >>24
マザコンに近いシスコンのラインハルトにとって、他者に姉が保護されるという事自体反発がありそう >>25
オリ主転生ブラウンシュヴァイク「貴族だけを殺すマシーンかよ!?」
オリ主転生リッテンハイム「なんなのだこれは、どうしろというのだ!」 でもまあ、一番生き残る可能性があるルートではあるわな
もっとも、帝国トップクラスの大貴族が貧乏帝国騎士の娘を何故保護する必要があるのか、
一門が納得する理由と言えば愛人くらいしか思いつかない
その場合、ラインハルトからより直接的な殺意を向けられそうだし、
もし名目上だけの愛人にしてラインハルトが納得するくらいめちゃくちゃ厚遇しても、
今度は本妻とか一門貴族から叩かれること間違いなし アンネローゼが子供生んで転生オリ主愛してくれたらセーフ? >>28
むしろ、より一層憎悪が募る可能性もある。子供の生命は助かると思うけど、転生オ主が助かるとは思えない。 >>26
ラインハルトを確実に抹殺しようと考えたら、式典とかでラインハルトが確実にいるときにノイエサンスーシに熱核攻撃加えるくらいしないと安心できん。原作の強運的に。
まあ、そんな方法とったら確実に帝国内が戦後乱世になって同盟一強時代きそうだけど。 ノイエサンスーシに核攻撃ってタブー×2でバッドエンド不可避 帝国オリ主なら生存完結パターンはいくつもあるじゃないか。
ラインハルトを潰せる力を手に入れて潰す(ココア)
ラインハルトの親友ポジションを手に入れる(ヘイン)
お役に立ちまっせと売り込んで要所で役に立つ(蝶)
(敵側大貴族スタートで)きっちり戦い尊敬を得て降伏し、第二の人生をしっかり生きる(銀紅伝)
同盟側はロボス娘、アレス、ボロディンJrと死屍累々の高難易度ゲー… >>33
孫「同盟側。俺よりマシじゃん。帝国オリヌシが羨ましいなら、いつでも変わってやるぞ」 孫は原作知識ないからねぇ
それにしてもオリ主のエリート率の高さよ >それにしてもオリ主のエリート率の高さよ
エリートじゃないオリ主って更新されている作品では逃亡者のエリヤだけじゃね? >>30
アンネローゼが恋愛結婚でも見合い結婚でもオリ主と好き合って結婚したらセーフ
オリ主に対してラインハルトは敵愾心を持つのは間違いないが自然な結婚ならとやかく言えない
姉を奪った男め!って噛み付いたとしてもアンネローゼにがっつり叱られてシスコン卒業のキッカケになりえそう
どのみちラインハルトはシスコンやめて精神的な大人の階段を登るルートに入るんじゃない?
あと姉によく似た姪の1人でも生まれたら愛情の余過剰分が姪へシフトチェンジしそう エリヤが持ってる主人公補正、「死亡無効」だけだからな エリヤの場合は低学歴の二等兵から上級大将閣下だから
エリートがエリート(笑)になってしまうレベルのもっと恐ろしい何かだと思う >>19
地球教団の地球中心主義ってのは聖地化するってことなんじゃね アンス弟では堂々戦ってラインハルト敗死なんだがそれは・・・ ラインハルトは抹殺する必要さえもないよ。
どうせ最初はカプチェランカに赴任になるんだし、ヘルダー大佐がラインハルト抹殺に動いてラインハルトが武勲を上げたら、
基地を任せられるのは君しかいないとほめちぎって階級だけ上げて任地は変えないようにする。
寵姫の弟なんかどこにいたって厄介者なんだから細々とした辺境の基地に閉じ込めておくのが一番。
ラインハルトは当初の希望の様に戦場に出れるし、軍首脳部は厄介払いできるし、門閥貴族は寵姫の弟の顔を見なくて済むし、オリ主はラインハルトを気にせずに済む。
ほら、みんな幸せだよ。やったね! エリヤはエリート補正はないが英雄補正はあったからな
あとは相性のいい恩師やら上司やら部下やらに恵まれた ルビンスキー令嬢
ミュラーの武官時代、描かれたのは黒絹以来かな
自治領主より父親を選んでくれないかな、アドリアン >>44
ご冗談を。
フリードリヒ4世陛下がすぐさま武勲を立てられるポジションにラインハルトを据える。
運命に愛されてる男を舐めてはいけない。世界中が寄ってたかって彼を人類史上最高の英雄にしようと動いているのだ。 ブラウンシュバイク令嬢がひっさびさに更新されてるわ
フェザーン回廊から同盟の星系を勧誘してフェザーンへ編入させるって賢いやり方だな
とにかく戦争一択やとりあえず有能なキャラ収集してハーレム築いてるだけの他の話とはまた違って面白いわ フェザーンが巨大化か、アンドロイドで見た展開だけど何か違うん? 地球教の地球を中心に戻すってどういうものだったのか? 地球への回帰運動が起こる、もう間も無くだ、としか言われてない。
そのもう間も無くだ、の間にラインハルトが天下取ったんで地球教はサイオキシン麻薬とテロしか能のないアホ集団に落ちぶれた。
序盤に使えるんだか使えないんだかわからない伏線をばら撒き、使えそうにないのは後半で回収を放棄するのは作家の技量。
真面目に考察すると、FFTの教会勢力みたいな事考えてたんじゃなかろうか。
延々と果ての見えない殺し合いを両陣営にやらせて、民心が離れ、戦に厭いた気持ちが充満した頃に、救世主宜しく現れると。 FFTの教会みたいなことやりたいならもうちょっとこう実働戦力充実させる必要があったと思うがなぁ
それともラインハルトが台頭してくうちに勢力が減じていったのか 地球の地位はどんな感じになる予定だったのかな?
歴史を改竄してシリウスは悪魔って内容にしたりとかしそうだけど >>54
原作の描写によると政治的宗教的中心地にかるつもりだったそうだが、どんな計画だったんじゃろ? 逃亡者の要塞vs要塞の戦いでエリヤがイゼルローン守ったら同盟軍や国防委員会の評価はどうなるんだろうな。
特にエリヤが移動要塞の危険性について何回も統合本部や国防委員会に意見書を送ったことを部下や担当者は知っているはず。
その対策をしていればもっと楽に勝てたのではないかという風潮が出れば、エリヤの名声や影響力は上がるはずだろう。 >>57
ローマ教皇みたいに世俗権力に権威振りかざして支配とかするつもりだった? そういやブラ公に憑依転生する二次があったっけ
原作キャラへの憑依転生って結構ハードル高いよね
フレーゲルも「どないしよ」と頭抱えてたし >>58
何度か予言を的中させているルイス准将だがさして名声や影響力があるようには見えなかった。
あの世界では根拠のない予言を当てても、さして評価はされないようだ。
全部的中すればともかく、何度か外せば、単なる勘が当たったぐらいにしかとってもらえないのだろう。
エリヤがそれまでことごとく前世知識に基づく予言を外したのは記述されている通り。
今回当たっても、たまたまだと思われるんじゃないかな。予言関連については評価はされないと思う。 予言じゃなくて、第三者から見てもわかる客観的な情報とそれをもとに導き出された推察が的中すれば評価されるだろうけどね 機動要塞は来ない、って観測は過去の研究結果とか統計とか、とにかく膨大なデータの蓄積と何千という参謀の出した結論なわけで、上級大将とはいえ、いいや絶対来ると言われても皆、困る。
エリヤもそれをわかってるから適当なところで引いたし、もし大真面目に政治力まで駆使して対処に動いていたら、頭がおかしくなったか、帝国に独自のルートでも持ってるのかと思われてしまう。 >>62
准将まで昇進できてたら十分出世してるんと言っていいんじゃねえの、ルの字
原作知識振り回さずに堅実にやってればよかったんだよ。あいつが転生者だとすれば、だが >>64
今回エリヤの意見が採用されなかったのは情勢が停戦中だから刺激するの止めろっていうことなかれ主義と
情報部の機能低下によるものが大きいから少しは評価されるんじゃないかなあ エリヤはルイスが予言まき散らすことについて意図的に気にしない?ようにしてるけど
普通なら自分と同じように逆行したんじゃ…と連想してもいい筈
自分にとってあまり意識したくないことは避けてるのかね >>70
もし逆行者だったとして、前の世界とほぼ別物になってるのに前の世界の知恵に頼ってるような阿呆が准将とか、想像できないんだろ。 逃亡者同盟の、経済崩壊の本質は「仕事の大半が低賃金バイトでできる」ことにある。
「社会の需要が大きい」
「千人に一人の天才でもなく、未熟練バイトでもなく、『100人並べて30〜70の人間を』
『数年間きっちり企業教育して』ちょうどできるようになる」
仕事がどんどん減っていっている。
軍は「100人の上から5人で効率的に」なヤン路線が主流化、
逆に民生は「下から10〜30を安く使う」で回ってしまっている。
結果、本来は60ぐらいの資質があっても、30ぐらいの給料で生きられないけど働くしかない。
不満はたまるがクーデターの失敗で完全に行き場は消える。
さて、それはどうすればいい?
二次創作の話だけじゃなく今の先進国の政治経済の現実でもあるんだが。 >>45
あの年で上級大将というのはエリートだと思うけどなぁ・・。そういう意味じゃ他のオリ主と変わらないと思うが。 エリートって言葉の定義がわからん
それぞれがそれぞれの感覚で言ってるから、無意味な議論じゃなかろうか
例えば兵卒上がりのビュコックをエリートというのは無理がある
でも同じ兵卒上がりのエリヤをエリートというのは分からなくもない
両者の違いを考えると、エリヤが政治家や派閥の力を(積極的に)使っている事が挙げられる
じゃあ、それに加えて体で出世したフェーブロムはエリートかと言われると何か違う感じがある
あとは旧版逃亡者グエンだな、経歴を見ると明らかなエリートコース
だが原作と性格が同じな事を踏まえるとエリートと形容するのはきつい 社会や集団で、指導的、支配的役割を受け持つ層。選良。「エリート意識」
出典:デジタル大辞泉
というので、銀英伝の提督たちははほぼ間違いなくエリートじゃないだろうか。
ビュコックも宇宙艦隊司令上官にまで栄達しているので間違いなくエリートだろう。 ビュコックやエリヤがエリートじゃないというのは出身が兵卒だからエリートじゃないということかな。
でも、大将まで出世してエリートじゃないというのは無理があると思う。 でも上で話してる時の定義ってもっと漠然としてるでしょ?
俺も階級を絶対的指標にするならエリートであることは同意するけど・・・ 個人的にエリート軍人って、士官学校を優秀な成績で卒業し、実力も伴ってるから順風満帆に出世してる奴ってイメージが強いな。 ビュコックやエリヤは叩き上げだな
エリートってのはフォークみたいに士官学校で上級クラスだったやつのことだろ 豊臣秀吉はエリートというかいわんかみたいな問題かな
階層としては最終的にはそうだけど、生い立ちをみてエリートとは言わんと思うなあ こういうときのエリートってエリートコース歩んできた人って意味に感じるしね (二二二ニつ
ヽ /
|(゚Д゚) <よろしい、本懐である
|(ノ |)
| |
ヽ_ノ
∪∪ 第二ラウンドはビッテンフェルト艦隊とファーレンファイト艦隊の戦線投入と、無人艦大量体当たり作戦で一気に決着をつけに来るかな帝国軍は
四方八方から要塞に千隻もの無人艦に体当たり作戦を実行されたら、同盟軍は防ぎ切れない
極端な話し、イゼルローン要塞の宇宙港と補給基地としての機能さえ維持出来れば、要塞外壁装甲は醜い痘痕面にしても問題は無い
外壁装甲修理に時間は掛かるだろうが、ガイエスブルク要塞が側にいれば特に問題はない >>84
>無人艦大量体当たり作戦
逃亡者の話なら、帝国軍が同盟以上に困窮しているって設定忘れてないか?無人艦隊量体当たり作戦なんて帝国の財政が許さんだろ。
たかが5万艦の出兵で大盤振る舞いって悲惨な状況らしいからな。
>外壁装甲修理に時間は掛かるだろうが
修理どころか放置になるんじゃないか。そんなことやったら。 ビュコックは良識派閥のフィルターがかかるから評価はボロクソだろうな
でも、その他の叩き上げ軍人(モートン等)からはエリヤがどう評価されてるのだろうか? よく思われてるとは思えないな
エリヤは確かに功績を積んでるけどその昇進スピードは派閥ブースト的な側面もあるからね >>84
また思いつきか、レッテル貼りとは違う意味でルイス准将みたいだな
自分達の名将、シトレが考案した作戦を防げない同盟軍って流石にありえねぇ
1000隻程度の飽和攻撃を防げない駐留艦隊も流石にありえねぇ クーデター以前のエリヤならその通りだろうけど、クーデターを終えた後となっては流石に認識を皆変えるんじゃ?
エリヤの幕下にはパエッタ、ワイドボーン、ホーランド、チュン、アップルトンらもいる。錚々たるメンバーだし、彼らを従えるエリヤを気にいる、気に入らんは別として、軽んじる者は最早同盟にはいないかな? 帝国の財政的に…って意見みるたびに「でもラインハルトだよ?」って考えが脳裏をよぎる >>91
読者視点だとモヤモヤするポイントなんだよな
常識的な意見を積み重ねて、結局ラインハルトに好きなようにされてるのを見ると… >>91
流石のラインハルトも無から有をつくることはできないわけで……
どっからそんな資金調達してくるのか? 仮に資金があったとして、それで必要な資材を(ラグナロックでひどい目にあった)帝国で調達できるのか? 戦災からの復興を望む帝国民衆の声をラインハルトが無視するのか? という疑問が。 ラインハルトならNAISEIで財政再建してるかもしれん
主人公補正乗りまくってるからな、アイツ そこを何とかするのかラインハルトではあるが、だからといって最初からラインハルトなら不可能を可能にするというスタンスで考えると何でもアリになってしまう
ヤンだってきちんと論理立ててラインハルトの動きを読んでいるわけで >>94
そのブレーキのためのキルヒアイスと旧リヒテンラーデ派なんだけどな。ブラッケやリヒターも対立派閥だし。
オーベルシュタイン左遷済みだから、旧リヒテンラーデら派ともオーベルシュタインなしでやりあわなきゃならない。
開示された情報からはまずラインハルトでもどうしようもないはずなんだが、ラインハルトならもしかしたら…というのが頭から離れない。 >>92
そこが原作と違うところだろうね。原作ではヤンは戦術的にはラインハルトの上をいったし、
積極的に行けば戦略的にも勝てたと思う。問題はヤンの性格や信条から積極的になれなかっただけで、ラインハルトを相手にしても互角に戦えた。
というか戦場でラインハルトはヤンに勝てなかった。
ところが逃亡者ではラインハルトはエリヤから見て絶対的な強者であってどうやっても勝てない相手なんよ。
どうせなにやっても負けるんだろって思いながら読んでたらもやもやするさ。
主役にするんならどっか一点、ラインハルトを脅かす部分がないとバランスが悪いんよ。 >>98
なんというか腑に落ちた
逃亡者はどこまでもエリヤ視点オンリーだから直のことその辺が伝わらんし
ラインハルトを蹴散らせとは言わんが、せめて苦戦させるとか心胆寒からしめたりくらいはしてほしいとは思ってしまう 他者の視点を出さないのは、エリヤが過大評価され過ぎてるかららしいから
実際に親しくない他者から見ると隙が無く底知れない男なんだろうなって思う
敵からの評価は、リアルタイムなら、「何故崩れん!」とか、「まだ粘るのか、しぶとい!」って感じになると思う エリヤじゃスタッフの実力込みでも無理じゃないかなあ
原作でも銀英伝世界の実力者はリベラルに集中してるし
それ全部+ヤンでようやく勝てるぐらいの相手だもの ファーレンハイトクラスの提督なら同盟にも帝国にもそれなりにいるってのが、逃亡者の世界だからな。
ただラインハルト(と双璧)がやばすぎるのと、ラインハルト貴下の提督は個人的な武功や名誉より職業意識が強いから結果的に連携面や総合力が凄いことになる。ゆえに強いって解釈だし。
そんな世界になると、個人的な戦術指揮能力がいまいちでも人望があって統率力があるエリヤが総合面でやたら強くなるのは自明。 >>100
少なくとも股肱の家臣を討たれたミッターは甘くは見てはいるまい。ただミッターは気持ちのいい男だからわだかまりもなかろう。 エリヤの配下にいるホーランド艦隊が第一辺境総軍の切り札だからな。
ラグナロックのときの無双はすごかった。
食糧難や士気低下の第二次ヴァルハラ会戦で何回もラインハルト艦隊の旗艦を撃沈させたことはすごいと思う。
あれで完璧な状態のホーランド艦隊だったらもっと的確にラインハルトを追い詰めていたことを考えると第11艦隊がいる限りそう簡単には負けないと思う。 勝てるか否かはともかく、現在の病みホーランドの実力にはすごく興味がある
昔の芸術的艦隊運動をさらに突き詰めているのか、それともまったく違う戦術を組み上げたのか なにをもって過大評価と位置付けているのかいまいち分からないけど、もしかして一個人の能力のみを判断材料にしてるのかもしれないのかな?
こう言っては何だけど例えばアッテンボローはエリヤと対等にはなれない。一派閥の長であるエリヤはいつトリューニヒトと手切れになるのかは時間の問題だろう。
でもアッテンボローはヤンあっての存在でトップにはなれない。
対外的にはエリヤはヤンと対等でそれは過大評価じゃない。ラインハルトにとって恐ろしいのはヤンとエリヤが協力して向かってくることで、
アッテンボローは物の数じゃないし意識すらしてないと思う。内面と能力と評価は一致しないのに、
なんかエリヤの評価が上がるたびに本当は大した事ないんですよって感じで作者が登場人物の背中を撃って引きずり降ろしてる感じがして不快。
対外的なエリヤの評価はやってきたことの積み重ねで正当な評価だと思うんだけど、なんで過大評価とか言ってるのかな? >>104
原作ではブリュンヒルトは不沈艦だった事を思えば、喉元まで迫ったどころか刃を何度も食い込ませたホーランドはラインハルトに肉薄した用兵家なんじゃと思うわな。
けどラインハルトは極限状況で更にその上を行った。それはホーランドも心折れる。旗艦を何度も撃沈してなお生きてる提督がいるかと思うわ。それは。
当人の才覚もそうだが世界が味方してるかのような豪運だし、オカルト的なものを感じてしまう。
格の違いを生まれて初めて思い知らされたんだろうな。 >>103
瀕死の敵に止めを刺すはずのバイエルラインが討たれたのは不覚だっただろうな。
あの前後に回廊の戦いや第二次ランテマリオみたいなやり取りがあったんだと思う。 >>106 単にエリヤが「下が頑張ってるだけじゃないか!」と思ってるだけだから。
下が有能なのはともかく、対立しまくってる連中を纏められる才能はマジモンなんだが……、どっちかというと上の命令に流される立場なのは最初からずっと変わってないからな。自分は大物って意識が持てなくてもしゃあない。 >>109
もともと底辺校出身のフリーター⇒二等兵
エルファシルで何も知らんうちに捕虜になって酷い目に合う
帰ってきたら不名誉除隊扱いな上にバッシングの嵐、家族からも爪弾きにされる
軍に戻ったが猿顔に執拗に苛められて逃亡
ヤク中になり身も心もボロボロになり、社会からも見捨てられボケ老人一直線
ここまで落ちぶれた人間が20に戻ったところで
今更自己評価を高くできないのは仕方ないっちゃ仕方ないが >>106
いわんとすることは分かるが、作者が登場人物の背中を撃っている、という点は違うと思う
同じ言い方をするならエリヤがエリヤ自身の背中を撃っているんだ
作者はエリヤを小物(器量的な意味で)とは言っているが客観的評価については一貫して大物としているよ
その・・・何て言うんだろうな・・・世の中の大半の人間は自分の功績や能力が正当に評価されることに安心する
そういう人は他人が正当な評価を受けていないと不快に感じる
当たり前だよな、エリヤとバラボフの話でも書かれているが、他人が正当な評価を受け容れていないことは間接的に自分が正当に評価されないことでもある
ただ、度を超えた称賛(自分にとってな)をされると安心できない人間がいるのさ
流石に上級大将ではないが、俺はエリヤの心理が少しわかる 原作のヤンでさえ「まわりがする自分への評価」を過大評価とか言って受け入れてなかったからな。 補習塾に行ってたあたり、エリヤはまじで勉強できなかったんだな 逃亡者の膨大な登場人物を整理しようと思って、wikiに手を付けた。
まだ、全然できてないので暇な人がいたら手を加えてくれると助かる。
https://www65.atwiki.jp/deserteref/ >>107
ラインハルト「旗艦何度も撃沈されて乗り換えるはめになった」
ビッテンフェルト「何度も主君を救って鉄壁の異名を得た」
ミュラー「……逃亡者で、私はいつになったら原作級の存在になれるのでしょうか?」
ラインハルト「バタフライエフェクトだ。すまぬ」
ビッテン「こうなったらミュラーは原作における俺のポジションを狙うしかないのではないか?」
ミュラー「……猪突猛進ばっかりしてて生き残れる気がしないんですよ。私、原作者が立ててた死亡フラグを完全にへし折った、あなたほど幸運に恵まれてるとは、とても」 >>84
要塞ぶっ壊すやり方は、逃亡者ラグナロックでヤンが散々やってるのに、今回の帝国軍は実行してない。
なお、同盟側の対帝国侵攻対策は、国防情報本部とやらの面子の防衛()の為に封じられている。
にもかかわらずの現状は、高い可能性で、イゼルローン侵攻は派手に騒ぐ事自体が目的の囮でないかな。
で、エリヤの配慮で、ハイネセン方面はがら空きになった訳だし。
同盟軍主力がイゼルローンに集まってる隙に帝国軍主力がフェザーンからとなったら(黒狐は了承済み、予算面で応援)、絶望的でいい感じなんだが。 大軍を動員する基本として正面兵力と同じ数の予備兵力を用意し、それを最低数ヵ月から最大一年を維持出来る兵站機能が無ければ大軍の動員はやってはいけない
ラインハルトが大軍を動かす基本に反するとも思えず、キルヒアイス軍の後方に同じ数の予備兵力と、向こう半年間作戦を維持出来る兵站機能が有ると考えるべき
パン屋とエリヤは四週間持ち堪えれば帝国軍の補給切れで同盟軍の勝ちと楽観的に見ているが、兵站屋のヤンが二人の会話を聞いたら楽観的見通しを否定するだろう
「そんな貧弱な補給体制なら、最初からやらない方がいい」と
しかしまあ同盟情報部の弱体化が酷い。帝国軍最低一千万人、最大二千万人もの兵力動員を全く察知する事すら出来なかった
或いは途中で揉み消されているんかねぇ?「トリューニヒト議長閣下が不愉快がる情報を、上に報告する訳にはいかぬと」
事実は小説寄りも奇なりとも言うし、そう言った事は歴史の転換点では珍しくもない 情報部が麻薬汚染させてた組織と繋がってたから仕方ない >>123
いや、情報部そのものが麻薬組織の本部と化していたからトリューニヒトの措置は当然。
アルバネーゼは情報部を母体にして麻薬組織を拡大していったんだし。 トリューは警察出身だけに薬の取り締まりについてはきっちりやってたはずなのに
なんで地球教のサイオキシンとか使う連中とつるむようになったんだろう
原作でも逃亡者でもここがわからん 原作でもトリューニヒトはルビンスキーとは最後までかなり対等に裏で手を組んでたっぽいのに、地球教は都合よく利用しかしてなかった印象強いからな…… 利用してただけって解釈は逆行トリューニヒトもだったな >>123
こう言っては何だが、エリヤだけならともかぬパン屋が補給が切れると読んでいるならそれなりに説得力のある見通しなんだろう
帝国はボロボロだからそんな予備戦力と補給体制を整えられるか怪しいしな 余剰戦力も補給体制もなかったとしたら何故キルヒを出したって話になるな… 原作の要塞対要塞を考えると政治的な配慮での出兵はありえそうだな
特にラインハルトとキルヒアイスの間に不協和音が流れ始めているわけだし >>123
シャフト「要塞ごとつっこめば、イゼルローン落ちるんじゃね?」
ラインハルト「……少し興味あるな」
ケンプ「……それでその移動要塞、どう使えばいいんですか?」
原作でもこんなノリで出兵してるから、ちょっとした帝国の内政的理由での出兵なら、勝算いまいとでもやるんじゃあるまいか。 予算的に余裕が有るから、「登用試験がてら、ちょっとやってみよう」なんてのも出来るんじゃねえの。 原作赤金とココア赤金を分けたのはマヌケ粒子だけだろうか?
それとも、赤金が成長するべきところでタイミング悪く、本人意図ゼロの介入が? 原作の時点でヤンが活躍する時は敵側がマヌケ粒子の影響下にあったという説もある >>143
フォーク「……そのマヌケ粒子とかいうの、見方にも感染したりしてませんかね?」
ロボス「もしそうだとしたら、同盟が滅亡したげ原因はヤンということに……」
ヤン「そんなばかな!」 マジレスすると、リアルでも、英雄・名将・エリートと言われる方々が、アホなミスして敗れたり、目先の欲に拘って滅んだりは、良く有る事である。
ヤンの真骨頂は、天才がどうこうでなく、修羅場の只中でも常に揺らぐ事無く最善手を選び続ける冷静さにこそ有るのだ。 欲や野心が人一倍少ないのもあるかもしれんな
ヤンの欲ってせいぜい紅茶と酒と読書くらいだろうし >>142
ココアではアルレスハイム星域の会戦がまったく違った結果になってしまったから
(というかカイザーリンク艦隊が麻薬捜査でお縄になったので)
赤の成長フラグが一つ失われたことは確実 >>144
原作1巻の同盟側は特にひどかったからな
ロボスはシトレと四半世紀のライバルと言われるだけの実績と能力があるはずなのに >>123
某分断国家の東側
議会「国民が外国に旅行しやすくなる法律制定しよう。ただし、そのまま革命とならないように国境警備隊増強とかの準備必要だから明日からね」
その日の晩
政府スポークスマン「我が国は国民が自由に国内外を移動できるようになる法律を制定した」
記者「それは、いつからそうなるのです?」(冷笑)
スポークスマン(えーと、政府から渡された資料には「即時」と書いてるな)
スポークスマン「私の知る限り、今この瞬間から無制限に、ということになります」(国外旅行の申請が通りやすくなるという意味で)
記者「……なんだと?」(なんの許可もなく国民が外に出ること許すと?)
国民「俺たちは自由だ! 西側にいくぞ!」
有名なベルリンの壁崩壊である。 銀行が、実際には預金者全員が預金全額引き出そうとしたら潰れるのと同じだな。
どこの国の政府でも、国民全員を逮捕できる警官と刑務所も、国民全員を射殺できる弾薬と忠兵もない。
…と思いたいが隣国は二つほど、全国民射殺できる弾薬と忠兵がありそうだがねえ… どこそこの銀行がやばそうって噂だけで取り付け騒ぎが起きて実際に潰れちゃったって話もあったっけ >>142
ココアの場合はマヌケ粒子よりも酷いココア粒子だろ。
原作有能キャラが吸うとマヌケの無能の小物になるが、
原作無能キャラが吸うと人格高潔の有能キャラに早変わり。
そしてココアの言う事をすべて受け入れる木偶と化す。
>>153
豊川信金の取り付け騒ぎだな。潰れてはいないけど大騒ぎになった。
潰れそうという噂は完全に勘違いと思い込みの複合技だった筈。 ユリアンがデスノートを手にしたらどうなるのだろう? なろうで銀英二次って、可能なのかしらね。
小説家になろうでは二次創作の投稿を原則禁止しております。しかしながら、一定の条件にあてはまる一部の作品に
関しましては、運営側で情報を確認の上、投稿を受け付ける場合がございます。
だそうだが。 銀英伝は大丈夫
最もにじふぁんが潰れた当時ははっきりしなかったから
大分なろうから離れたんだが、ココアの作者もその一人 そもそも一次以外でなろうに投稿する意味あんの?って感じするが 昔は二次専門のにじふぁんって部門がなろうにあった
で、基本今残ってるのはそこからの流れ >>154
赤城=マリーンドルフは予想外だった
ヤンの方は描写があっさり目だったこともあり、エピローグでその後の二人(+赤城)がどうなったか、
あの世界で受けた影響でどう変わったか書いてほしかったな 逃亡者の要塞vs要塞のイゼルローン総軍、第一辺境総軍の指揮官と兵力を確認してみた。
イゼルローン総軍・・・アッテンボロー、ムライ、シェーンコップ、ジャスパー、イム、オイラー、フェーガン
第一辺境総軍・・・エリヤ、パエッタ、ホーランド、アップルトン、マリノ、ビューフォート、メイスフィールド、シュトライト
第一辺境総軍だけでも全部合わせると5万4600隻でイゼルローン総軍もたぶん3万隻はいると思う。
さらにヤンが四個艦隊で4万隻以上は確実に来るから、合計で12万隻がイゼルローンに集結しそうw
まあ実際は回廊は狭いからそんなには展開できないと思うけど、これって原作終盤の回廊の戦いの帝国軍より同盟軍の兵力多いなw 回廊の戦い当時、動員された帝国軍は、合計16万隻以上は居るぞ。
メックリンガー艦隊も含めたら17万隻以上。 >>166
回廊の戦いそんなにいたのか。
記憶がおぼろげだったからもっと少ないと思っていたけど、ヤン艦隊すごすぎるな。
17万隻vs2万8千隻とかすごすぎる。
エリヤがヤン艦隊と絶対と戦いたくないとかわかるわw これ誤爆したやつここの住人だろうと思うけど
削除依頼くらい出しとけよ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ38
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1504187766/ >>165
多分そんなに集まっていない
第一辺境総軍は第二艦隊・第一一艦隊の二万隻
イゼルローン総軍は要塞駐留艦隊・第四艦隊・第六艦隊・第一三艦隊・ティアマト星系防衛艦隊・予備艦隊で約四万六千隻から五万隻程度
ヤンの四個艦隊四万隻を含めて十一万隻前後
まあ数字的にたいして替わらんがw
まあ問題はヤンが到着するまで、ヤン艦隊が無傷でいられるかどうかだがね
自分の用兵を良く知り尽くしている部隊と、知らない部隊ではやはり勝手が違う >>167
逃亡者だと化け物ぶりに拍車が掛かってるからな っていうけど、エリヤも大概バケモノなんだよね
クーデタ―を弁舌と実力で阻止
一兵卒から上級大将へ昇進
二度にわたってラインハルトと戦ってしかも死ななかった
じゃがいもさんが心の友よ!と叫びそうなくらいのいい人格
褒めるだけでも他にもやまほどあるけど
こんなの、原作の名勝級人物でも早々勝てない ラインハルトとぶつかったの2回所じゃ無いぞ
指揮官として4回、参謀としてを含むなら6回だ
二回重傷、さらに二回死を覚悟するレベルで追い詰められてる 原作主人公のチート設定に対する対抗スキルだろうな。
異能生存体の下位互換的な感じの… 名勝級×名将級○
二度× 数度○ かな
しぶとさで言えば不死身のエリヤって名乗ってもいいかもしれんね 名勝 富士見のエリヤ
「右手をご覧下さい アレが、柔らかくて大きなものに不自由していないエリヤ・フィリップス提督です」 劉邦や劉備が持ってたスキル、…とも違うなエリヤは逃げないし
逃げないで死なないんだからやっぱ異能生存体か何かだわ、きっと >>181
ビッテンフェルト「つまり、俺の同類か?」 エリヤは前線で戦っているけどビッテンは最前線どころか最前列で戦ってそう 後世でラインハルトとの戦績纏めたらまた異名が増えそう
獅子が踏んでも壊れない、フィリップスは砕けない(フィリップス・ジ・アンブレイカブル)とかなんとか エリヤはすでに劣化グエンから劣化ビッテンフェルトぐらいには進化していると思う。もちろん外付け頭脳必須だが。
今のエリヤなら本家グエンを仕留めるぐらいはできるのではないだろうか。パン屋はじめ参謀たちの助力があれば。 エリヤはバーミリオン時のヘインみたいに五倍差のメルカッツに真正面からぶちあたって生き残れるだろうか? 今更だけど、最後の外伝は無理でしょう発言がTwitterで出たが、公式の二次本の形で出せませんかな >>183
いやエリヤもガチで最前列
常に攻める時は一番前に、引く時は最後尾でいるらしい
これで何で死んでないかは不明 エリヤは器質的には猛将やな
士官学校で用兵スキル磨いてさえいれば大化けしたろうに
と思ったけど底辺校卒のフリーターにそれを求めるのも酷か >>189
元々の性質的に用兵センスがないみたい
素直過ぎる上に考えすぎるから相手に簡単に読まれるみたいな記述がどっかにあった
本人だけの能力で言うと頭脳なき勇者でしかないが参謀がいると化ける
そういう意味ではちょっとネイっぽいな そういう意味ではパン屋とワイドボーンが頭脳を担当して
副将にパエッタ、配下にアップルトンがいる今の陣容は実に理想的だな 逃亡者のヤンが指揮官としての武勲はエルファシル七月危機のエルファシル革命軍(帝国に支援された海賊)の二倍の戦力差に圧勝。
次はイゼルローン要塞奪還、そしてラグナロックで同盟軍最高の武勲を立てつづけるヤンだった。
確か要塞を単独で五個おとして、共同で三個落としたとかあったな。
その後は、クーデターのときはイゼルローン要塞をわずか16時間ほどで再度失陥させたよな。
要塞戦にかけてはヤン・ウェンリーを超えるものはいないだろう。実際は艦隊戦もそうだけどw ラグナロック時のヤンは凄かったが
何よりも凄いのは他の、ウランフやホーランドら他の同盟の将帥もそれに追随する功績を上げてること
同盟軍全体があそこまで活躍した二次ってそうないと思う 二次で同盟側が戦術で勝利することはあっても、それはあくまで一部の提督による活躍が殆どだからね >>193
ウランフやホーランド活躍するならまだしも、ホーウッドやルフェーブルなど原作マイナーまで大活躍するという。
そりゃ帝国軍の死者行方不明者が1憶超えるよ。よくあそこから持ち直したものだ。 フォークも大活躍だからな。
真面目な話、フォークがまともな意味で活躍した作品って逃亡者と興亡史だけやろ。 そりゃ、二次の書き手からしてもフォーク准将はわざわざ活躍させたいほどのキャラではないだろうからね
本編じゃ出番があるたびに同盟に害をもたらす行動しかしてないし、外伝ではロボスのお気に入りらしいという説明がちょろっとあるだけ
アニメでの見た目も陰気で好きになれる要素がほぼ絶無、中の人からも嫌われたのは伊達じゃない エリヤの特技は、他人の願望を察知し、提供できるとこだと思う
ちゃんと兵士に物資を補給することを重視し、命大事に路線で行き、精神や根性でそれらをカバーさせない
その割に、アップルトンやパエッタには死に場所を用意する
ここらへんの感覚はヤンとは違うところだよね
ヤンだったら、死ににいくなら前にも出さないし戦場も用意できませんというとこだろう >>194
つーかこんなにキャラ大量にさばけない。そもそも覚えてない 戦場での死にたがり屋は周りを巻き込んで盛大に自爆するから、真っ当な指揮官なら自分の部下にするのはノーサンキューの一言ですよ
「悪いが他に行って暮れ」での門前払いで終わり >>200
士官や下士官ならそうだろうが、「一兵卒として扱ってくれ」でやってきたからな。
ちゃんと上の命令によって制御できるという前提があれば、兵士たちの士気は高ければ高いに越したことはない。 逃亡者作者なら、オリジナルで「氷と炎の歌」級の大人数群像劇や、
現代・第二次大戦・近未来の、ものすごい人数が経済学的背景つきで
動き回る超大作も書けると思う。
逃亡者ばかり書いているのがもったいないと思えるほどだ。 現実の歴史を舞台にすると途端にたちの悪いアドバイザーが沸いて出るから心へし折られる危険性が… 逃亡者作者も一度心折られかけたしな。
膨大な物語の作者は作者自身にしかわからないプレッシャーや労苦、そして心無い批判や物語矯正指導役の自称アドバイスに晒されているのだ。
感想欄は励みにもなるが、頭を痛める材料にもなる。 名前:
E-mail: sage
内容:
>>201
大体市民軍はごった煮、寄せ集め、烏合の衆だしな。動機も思想も社会的立場も様々だ。それをエリヤという旗印でなんとかかんとかまとめあげたに過ぎない。
死にたがりなんてマシな方で、政治的野心とか自分探しとか戦場の香りが忘れられないとか、とにかくいろんな理由で参加してた。
祖国の明日が危ういという理由でクーデター起こして、思想的にはほぼ一枚岩だった会議側とは対照的だ。それこそ上述の理由で参加しようとする人たちを再建会議は拒むだろう。
というか現実に市民軍みたいなのに参加したとしたら、日常に戻れなさそうだ。
いつまでもいつまでも、もう世界のどこにもない市民軍を探して彷徨い、幻影を求めて社会の不安定要素と化しそう。
それぐらい刺激的で感動的な体験だろ。あれは。 >>204
感想欄に、はっきり言ってゴミみたいな奴が湧くこともあるし、建設的意見や誤字脱字報告は聞くにしても
あんまり感想欄の意見を深刻に捉えねえほうがいいよなあ サンフォードの作者さんみたいに
押し付けゴミ意見を真剣にとらえ過ぎで蜜柑に終わるのが、普通の読者には一番悲しいしな。 >>205
エリヤ待望論の原因かな<どこにもない市民軍を探し求めて >>202
かなり前の感想欄で戦国時代とか中世とかの昔の時代の話をしたい的なこといってた気が<甘蜜柑 >>207
この手の感動的なスペクタルって、究極的には戦争や革命に行き着くんかな。
あの感動をもう一度!ってなるとやはり象徴的な人物をいつまでもいつまでも英雄視しそう。 >>210
孫でザシャらが最後まで革命の意志を貫いた理由も、そういう部分があったのかな? 登場人物が多い方が書くの簡単だと思うが
少ない人物で濃い内容のサンフォードは、大した力量だと感じる
>公式二次本
自分の好き好きは構わんが、さすがにここまでキモイ表現はやめてほしい そうだね
ココアの本編も、生まれ変わりのアレスも、銀凡伝の同盟編もずっと待ってるよ…… あんまここで話題になってるのみたことないけど
エタ作品の中では「死に損ねた男」とかいうキルヒアイス生存ifが一番続き読みたい >>223
いや、連載が始まったころは話題になってたよ。
あのキルヒアイスが生き残ったけど、ラインハルトがあまり幸せでない話だよね。ぜひ見たいな。 キルヒアイスが生きていたら……なんてのはよく言われるけど、キルヒアイスが生きていたら双璧以下はモブキャラ銀英伝と化したろうな。
キルヒアイスとアンネローゼはあまりにもラインハルトの心の多くを占めすぎた。ガイエは早く殺しすぎたと悔いたらしいが、あそこ以外に殺しどころはないだろう。多段式ロケットの下部分みたいなもんだ。物語から消えるのは当然。
逆にヤンは消えるのが確かに遅すぎたが、だからと言って物語を損なってない。 ガイエ呼びじゃね?
昔もガイエ呼びに噛みついてたアホが出たが、その同類だろう
実際のところ呼ばれて笑ってたというか、ある意味御大公認なのにね
作者とファン交流会に出たこともない、その時の話を調べたこともない
何も知らんのにいきなり噛みついて来る阿呆は絶えることは無いんだ、これが あー前に居たなあ 誰かがガイエって言ったら差別だの糞蟲(こんな言葉、そもそも正気のやつが使うのか?)
だの、果ては○○予告までしてた基地外が 笑えるけど触るとあれだし、以後放置で もしもキルヒアイスが序盤で死ななかったら、ラインハルトと対立するようになるってのは、原作者の見解でもあるからな……。
まあ、現実でも公私に渡ってほぼ対等な友人がいる独裁者ってごく僅かやしなあ…… ガ○ジと勘違いしてるとか?
むしろ「また髪の話してる…」案件なんだけど 頂点に立つものは孤独であらねばならんからな。
オーベルシュタインのいうのが正しい。仲のいい幼馴染も結構だし、優秀な副司令官も結構だが、両者が同一人物というのはいかにも不味すぎる。キルヒアイスが無私の人でもやばい。
キルヒアイス亡き後のラインハルトは実務面では諸提督。私人としての友人はエミールやリュッケが担当してるイメージ。 藤崎版だと焦土作戦許可の所で早くも、未だ内心でとはいうものの
『これでいいのですかラインハルト様』と繰り返し問うているからな
原作では磐石だったビッテン擁護の時点で最初のきしみが生じたりして。 いっそキルヒアイスが門閥貴族のどっかに引っかかるとかだったら、孫策と周瑜的な関係性を続けていけたのかなぁ…… 仮定未来クロニクルで、ヤン関係の機密は帝国で特別扱いされ、軍務省で再検討して
胃薬を大量消費したという話で想像したこと。
引退した旧同盟将官のところに、匿名のお中元。
「あなたが**の戦いでヤン中佐の意見具申を却下してくださったおかげで小官は生きています。
ありがとう恥を知れ。 帝国軍少将」 >>236
その帝国軍少将、器小さすぎだろww
普通の軍人なら、ヤンの常識にとらわれないうえに、必死さが伝わらない意見具申とか却下するだろうに。 しかし、物語後半の盛り上がりとしては、キルヒアイスが謀反した方がロイエンタールの謀反より盛り上がっただろうことは間違いないよね
キルヒアイスの副将にロイエンタールとかワーレンあたりがついてたら、下手したらラインハルトにも勝ててしまいそうだし キルヒアイスが生きてたらロイエンタールは物語上の主要人物の一人までには昇格しないんじゃなかろうか。
極論、帝国側がラインハルトとキルヒアイスとアンネローゼで完成する。後はモブ。 たしかに、キルヒアイスの生きてる頃のロイエンタールほとんどセリフないしな
まあほとんどの後の主要人物はそんなレベルで、セリフ量ではラオ少佐が結構な上位にくるくらいだが 銀英伝がこんだけの規模に拡大した現代では想像しにくいが、当時は数多あるSFブームに乗った作品の一つに過ぎず、常に打切りの危険性に晒されていた。
故に作者としてもこじんまりと纏めるための布石を打たねばならず、また冒頭から大勢のキャラを出しては読者が離れるという事になる。そんなわけでなるべく少数の人物で世界を表現せねばならん。
そして銀英が打切りの危険を離れ、人気作として飛翔するとき、本来なら複数人で担当すべき役割を一身に背負い込んだキルヒアイスは最早邪魔だった。
という見方もできるだろうか? キルヒアイスが死んだのは3巻で完結させる構想だったせいで
初期のままなら、あそこで死ぬのが妥当だったってだけだろう もしキルヒアイスが生きて謀反したら、ロイエンタールがグリルパルツァーの役割を果たしてしまいそうな気がする
もちろんグリルパルツァーよりは数倍ましな扱いにはなるだろうけど エリヤは戻って来たヤンの反攻作戦案と、部下の反攻作戦案が対立したらどっちを取るのだ?
ヤンは階級と軍規でゴリ押しするタイプでないから、エリヤの部下の出方次第ではヤンの方から「じゃあこっちはこっちでやるから、そっちはそっちで勝手にやってくれ」になりかねん
後は四個艦隊の司令官と、トリューニヒト派次第なんだろうが 何故ないと言い切れる?
ヤンは良かれ悪しかれ人の本心と本質を剥き出しにする、しかも本人がそれを自覚をしていないから困りものだ 確かに無いとは言えないかもしれない
けど、ほぼ無いな
第一辺境総軍はヤン嫌いだけどプロフェッショナル揃い(オイラー以外は、というかオイラーは確かにやらかしそう)
そして、エリヤがいる限り決定的な破局は避けられる、クーデターの時もうまくレベロ、ホアンの存在を受け入れさせた >>247
いや、良くも悪くも模範的な軍人の第一辺境総軍の方が総司令官となるヤンの命令に背くことに耐えられないだろ。
ヤン>エリヤの序列ははっきりしているんだから。思い出してほしい。エリヤの部下たちはヤン嫌いであると同時にいわゆる軍人精神の塊だ。
上官の意向を無視して自由にやるなんて彼らには耐えられないだろ。 あと、オイラーの暴走も多分ないな。あの男は典型的な風見鳥だ。自分の所属する派閥が劣勢になれば即優勢な方に寝返っている。
(皇太子→ラインハルト→ミュッケンベルガー→同盟軍)
ヤンが戻ってきて、エリヤがヤンと協調する姿勢を見れば、恥も外聞もなく今度はヤンを賛美し始めるんじゃないか?
単独で暴走するんじゃなくて、たぶん流れに乗ることしかできない。 オイラーは後ろ盾ありきだからな
しかも良く言えば世渡り上手、悪く言えば不義理なのがアカン
たとえ問題児でも一度仕えた相手に義理を果たすタイプだったらまだマシだったんだろうが >>247
エリヤは絶対にヤンの意見を採用する。
前世界での戦記を読んだこと、これまでのヤンの戦歴を見ればヤン以上の作戦家なんていないと思っているから。
ましてやイゼルローンを庭のごとく熟知しているヤンのほうが状況をわかっているからね。
回廊の戦いを読んだエリヤなら、帝国軍17万隻vsヤン艦隊2万8千隻、しかも回廊の二つの出口を抑えられている。
帝国の提督もラインハルト、ロイエンタール、ミッタマイヤー他名だたる面子がそろっているのに一か月近く死守し続けた。 我が征くは星の大海見てたんだけどさ。
この、ラインハルトの敵前大回頭。ヤンは絶対できないよな。
戦術家としてはヤンがラインハルトに勝るというのは銀英ファンの多くが認めるところだろうけど、発想の大胆さ、天才性に関してはラインハルトの圧勝だろうな。 ヤンはそんな博打打たなくても普通に勝てるからな
そっちのが遥かに凄いよ 敵分艦隊旗艦を、護衛部隊の重囲の只中に居る筈なのに、あっさり人質に出来るしね!!(我が征くは星の大海) ヤンにとって弱い奴 → 理屈の通じない、後先考えない狂信者
エリヤにとって弱い奴 → マフィン切れ 義理人情の絡む相手 背の高い奴
ラインハルト → 姉上 病気
ココアの弱点ってどこだろう? ココア切れ以外で ココアは一応体が弱いという設定があった。
体が弱いのに軍を除隊していない、除隊勧告をされていない
摩訶不思議な弱さを持っている。 銀英伝は主役クラスへの転生少ないけど何故なんだろう
たしかにキルヒアイス・ヤン・ラインハルトに転生しても史実(原作)以上のことはできないだろうけど >>259
元々兵站担当の士官ってこと忘れてない?
地上勤務だから一年中宇宙戦艦を乗り回す参謀よりは肉体面の負荷は低かったはずだよ
だから病弱でもそれなりに務まってたのに宇宙へ引っ張り出されたからしょっちゅうぶっ倒れまくる羽目になってるだけ
それでも辞められないのは病弱のマイナス補正を掛けても目立つ失敗もなく破格のお釣りが出るレベルの戦果をあげるから辞められない >>261
キルヒアイスは面白そう。
転生じゃなくて、宿主と同居の憑依が良いな。
出会いの場面で、「人の名前、出会い頭に俗とか、何処の何様だ其処の金髪、ああん?」て無理矢理言わせる.。 ワイドボーンとか転生先に面白そう。
戦術シミュレーションで補給重視でヤンをフルボッコだぜwからの、よく考えたら普通に戦ってもヤンはヤンだったの展開で、以後ライバル宣言し、一人勝手に少年漫画をやり始めたり。 ワイドボーンは普通にすごい秀才だから何回も転生やり直して暗記しまくらないとなれない
というか、銀英伝の世界で名前ありキャラはどいつもこいつもほぼ化け物
化け物を上回るバケモノとかがゴロゴロいるからそう見えないだけで >>269
そんなことぐらいわかってるわい!
夢みさせてくれてもいいじゃないか。そんなこと言い出したら何に転生しようが無駄という至極真っ当な結論に落ち着いてしまうじゃないか。 そこそこ以上に優秀なネームドの宿主と共存している憑依なら、元々のスペックを活かし易いのでねえのかな。 真面目な話、人生一回分のアドバンテージはあるわけだから、生まれてから死ぬほど努力すれば凡人の最高点は目指せるはず(なれるとは言っていない)
天才?無理っすね、ホーランドの下位互換が精一杯 ホーランドは真似しようとしてもできないタイプの天才だろ 外伝の叛乱者で出てきたベルトラム大尉が平民期待の星と言われているから
精々30前で佐官に届くぐらいが凡人の最高点ぐらいだと思う。 士官学校卒でないなら、退役前に所謂老大尉に成るのが、平民の出来のいい上がりでないか。
平凡な筈の老大尉が、金赤と出会って以降は大活躍、なんてな。 孫のクレメントってローエアングラム体制になるまで大尉だったみたいだから、老大尉なんだろうか? 30年以上軍人ってどこかに書いてあったような
50は越えてるんじゃないか >>252
それはそれで不協和音の元だな、必ずヤンを出し抜こうと命令違反する奴が数人出て来る >>276
孫のクレメント少佐は兵役期間+30年と大尉まで上り詰めたのが2年前
なので18で徴兵されていても帝国歴490年時点で55の少佐ということになる
親爺編のアロイス・リュッケルトは帝国歴485年の時点で60手前で准将
大佐から准将に昇進するまで5年半かかったと言っていたことからすると
50代前半で大佐になっていたということになる
士官学校も出ていない兵卒あがりとしては生え抜き中の生え抜きなんだな何気に 逃亡者には兵卒あがりで43の少将がいるぞ
役立たずだったが 逃亡者は戦時中特有の非常昇進だろ
軍人が死にまくって人手足りないからとっとと昇進させるっていう 帝国の兵役って5年なの?
外伝でマルティンが2年の兵役とか言ってた気がするが。 外伝のホフマン警視曰く、五年間一兵士として戦場にいたそうなので
帝国の兵役=5年と思ってた ホフマンの場合、憲兵として出向とかじゃなかったのかな。
除隊後に、改めて警察入りしたのか。 略奪されないよう財産に差し押さえ札を張りまくった財務省の役人は
嫌がらせで徴兵されたが6年後に帰ってきたってなってた気がする
帝国の兵役=5年でいいんじゃね? 今現在、兵役制度がある国調べたら、ほとんどが2〜3年みたいだな。
まあ、帝国は戦時中だから、今とは単純比較できないだろうけど。
因みに北朝鮮は10年で世界最長の兵役期間だそうだ。
……2006年までは13年間だったから、これでも短くなったらしいが。 素人を軍艦乗組員(需要の大半はコレの筈)にするなら、現場に出す前の教育期間が、2,3年は要るんじゃね。 一億人百万隻体制と言いつつも、訓練期間考えたらその時集めた人員の殆どは戦場に出ないで終わったんだろうなぁ
>>281
なまじ優秀だったから夢見ちゃったんだろうな親爺も元同僚も ラインハルト台頭するまえはお貴族様の機嫌損ねたら
もうそこで試合終了な帝国って、ある意味北とそっくりだね といっても、朝鮮人民軍でほんとに軍人をしてるのはごく一部の精鋭部隊で、
あとの大半の兵士は畑耕したり漁船操ったりであんまり市井にいるのと変わらないって話もあるけどね
それでもごく一部の精鋭部隊に金を投じまくってるのでそれなりに世界で通用する軍隊ではあるんだが 北の場合は中国とロシアも関係してくるから必ずしもゴ朝帝国とイコールにできない部分も多いが
頭のおかしい門閥貴族と考えるとわりとしっくりくる気がする 逃亡者では独裁者トリューニヒトになれるかということについては疑問あるよな。
はっきりいって、ルドルフみたいなカリスマ性があるわけじゃないし、軍国主義者だが、彼の政権の時に戦争で勝ち続けている指導者でもない。
むしろ帝国をまったく攻める気がないから右翼や全体主義者からも疑問視されている。
もっぱら、国内のブラック企業やいじめ問題のなどの弱者をたたく連中をつぶすと同時にばらまき政策で支持を得ている。
本当に独裁者になるには積極的支持派がかなりの多数に到達しないとできないだろう。
結論的には金がなくなればつぶれる程度の政権でしかない。 よく考えたらトリューニヒトのワタミ潰しってあまり意味がないよな。
ブラック企業が生まれるには生まれるなりの理由がある。そう言った社会的土壌や構造を考えず、とりあえずブラック企業はぶん殴る、ではワタミが消えた穴にまた別のワタミが入るだけだよな。無論、今度は巧妙にお縄にかからないようにした上で。 >>300
まず見せしめを行い、勢いに乗って法整備を整えるというのが最良なんだろうけど
トリュ政権がそれをこなせはせんだろうなぁ 金がなくても保っていた政権って歴史上でもほとんどなくね
大王朝が倒れる理由って大体が不作による国力の低下だし >>300
ワタミは潰された後フェザーンに買収されてホワイト企業になったじゃないか これまた百五十年戦争のおかげで麻痺してるけど、
そもそもト政権もワタミも、手段が戦争か奴隷労働かの違いだけで
『命鴻毛のシモジモは死ぬまで滅私奉公して死ね』という本質は共通してるだろ
ワタミ側にしてみれば何が違う政権にだきゃ言われたかねえってところだな >>303
あれは派手にぶっ叩いたから、政治的宣伝のためのモデルケースとしてホワイト化されただけで、全同盟のブラック企業がホワイト化されるとは到底思えない。
そして構造や土壌の変革がない以上、ワタミの穴はやはりワタミで埋まるんじゃなかろうか。ホワイト企業で埋められる穴じゃないからワタミがはびこるわけで。 >>299
後継者次第だよな(ゲス顔)
>>300 >>304
イジメ退治や元からの打倒帝国!自由!!正義!!と並んで、わかりやすーい、お前が言うか的なパフォーマンスだな。
ヨブ先生的には、本質を誤魔化す為のイメージ戦略として必要なんだろうから、しゃあないわ。 逃亡者トリューニヒトは一応ばらまきやってるからなぁ
エリヤとの会話でも軍人をできる限り厚遇したいっていってた
本音かは分からないが天秤の均衡で
軍人を犠牲にすることに良心の呵責を一切感じてないわけではなさそう >>210
似たような空気を持って居そうなイゼルローン共和政府で比較しだしたら
イゼルローン共和政府が市民軍みたいになっていたら統制を持って綺麗にイゼルローンから出ることは難しかった事を考えると
原作イゼルローン共和政府の母体のヤンイレギュラーズが基本的に同盟軍人の集まりで良かったわ
故にヤンが死んだ後はムライがそれなりの人数を連れ出なきゃならなかったんでもあろうけれど
アフターモノの何かの二次でアッテンボローが軍人以外も市民だってハイネセンで民主的に頑張っていたんです云々言われてたのを見たことあるが
そういう人らを入れなくてイゼルローン共和政府が基本軍人の集まりだったからこそ正規戦のみで済んだんだと思うわ
ヤンはレベロと袂を分かった後は自己の勢力の軍閥性を理解していたし
クーデターに否定的で専制権力と争う勢力が民主的でないただの軍閥ならなんなんだと思っていたっぽいから
だからエルファシルのロムスキーに配慮したり民主的であろうとしていたけれど
ヤンの勢力が基本軍閥だったからこそ戦いの切り上げがし易すくて案外良かったんじゃないかと思えてきた
でも元々の抵抗プランは原作のような短期ではなかったようだけどそれだと軍人以外とどう付き合う気だったんだろ >>309
資金的余裕が有れば、移動しつつ抵抗団体を組織して廻ろうとか何とか、有ったっけ。 一般市民や少数の軍人・警官が、帝国軍に、軍事的に敵う訳は無いので。
各々の星系の地方公共団体の自治権拡大を目指す政党(相互連携有り)でも作って廻る。
ヤン艦隊の政治的拠所を、行く先々で作って廻るとも言える。
国内の基地悉くを補給的な意味での根拠地とした正規軍によるゲリラ戦を行ったバーミリオン会戦と、構図だけは似ているか。 うーん・・・いくら開明的なローエングラム朝でもそこまでの自由を認めるかは怪しいなあ
というか、それが出来るなら苦労してラインハルトにバーラトの自治を認めさせる必要は無さそう
でも、方向性としてはそういう系統だろうな、日本の自由民権運動と同じような流れになりそう >>314
ローエングラム体制に移行して、思想犯が釈放されたって原作にあった。
でも、テロの実行者や「急進的な共和主義者」は釈放されなかったそうだからなぁ……。
認めないっぽい。 ヤンの言う個人の自由は国家が補償しないと帝国みたいになるんだけどその辺の考えがヤンに無いんだよな
ヤンの求めるレベルの政治家や民衆が集まるならどの政治体制でもOKだよね なお、「急進的な共和主義者」てのは、「今すぐ銀河連邦復活」て真顔で言ってるレベルでないかな。
帝国でも、元来、貴族領の自治権は大幅に認められていた訳だし、その意味では、旧同盟領各星系の自治権大幅容認は、そんなに急進的ではないかも(地方議会まで認めるかどうかはおいておくとして)。
同盟の地方公共団体・星系政府を全廃して、本土からいちいち官僚を派遣でもしていたら、莫大な予算と人員と手間が必要だし。
>>317
長征一万光年。 正直原作のその後は帝国は市民レベルだと旧フェザーンと旧同盟の市民>>>帝国人みたいな格差ができてそう
政治教育や人権教育の点で遅れを取ってる帝国人とその点が成熟してる被侵略地域の市民との間に気が付いたら溝が出来上がってた、とかね
「帝国平民はモラハラしてくるからお近づきになりたくない、表に出して仕事させられない」みたいな風潮ができてて経済格差まで出そう >>317
逃亡者の作者は感想欄で間違いじゃないと言ってたが 金髪「イゼルローン共和軍を名乗る武装勢力の対処はオーベルシュタイン、卿に一任する」
こうなっていたら抵抗らしい抵抗もできなかったかもしれないな。
義眼なら提案された全員が嫌悪を示す作戦すら何の躊躇もなく実行する。 >>321
オーベルシュタインだと自分が帝国の法にのっとって処刑されることを前提に、ハイドリヒのチェコ統治染みたことを旧同盟領でやりそうで怖い。 >>321
漂着したカプセルを開けると…イゼルローンは一人も生き残らず陥落した。
…オーベルシュタインの行動言動は戦略的にも政治的にも最終的には常に正しい、
なのになぜ誰の共感も好感も呼ばないのだろう
オベ「今回の武勲一等、我が家のダルマチアン君(種別:ギーガー版エイリアン)です」
「全艦出撃!」にたしかこんな噺が… 確かにあった
狗入りカプセルを開けたのがヤンと色男二人?だったんで覚えてたよ 懐かしいなオイ。
っていうかちょくちょく話題になるけど全艦出撃!認知度高いな。 >>323
「閣下に御紹介致します。我が家の犬エイリアン犬です」
「ワン!」
オーベルシュタインの作戦は後世の歴史家達からは高く評価されだが、現世に置いては彼はよりいっそう嫌われただけであった! イゼルローン相手にエイリアンが湧く程度だと、装甲擲弾兵(同盟に落ちてるときはばらの騎士連隊)
とゼッフル粒子のセットですぐ駆逐されそうな気もするが。 イゼルローンは区域やエリアごとに監視体制確立してるから
エイリアンが一番得意とする不意うちができない イゼルローン要塞は太陽フレアみたいのは大丈夫なんだろうか?
恒星からの磁気嵐で雷神の槌が使えなくなりましたなんてことになったら目も当てられないが 恒星の火に飲まれるような距離で艦隊戦もしてるんだしその辺の対策はやってるでしょ >>329
公式同人誌のネタに真面目に突っ込むもんじゃい。
女性化ミサイルを撃ち合ったりヤンがプレイボーイ化したりするのだから。 >>333
女性化ミサイルか…
一体何処のサ○ド○ター入りミサイルだよw(○も○レ並感
なんか、時代を先取りし過ぎてるなw >>334
女体化ミサイルで思い出したが、
第二次世界大戦中のアメリカ軍の作戦に「ヒトラーに女性ホルモンを接種させ、ホルモンバランスを崩し、思考力を奪う」とかいう、とんでもない作戦があったらしいな。 >>336
女性ホルモンを投与されたら性質的に穏やかになるのでは?
思考力にはまったく関わらないはずなのになんでそんな作戦ができたんだw >>338
ヒトラー女性化計画で検索したらwikipediaで詳細でてきたけど……
凄い無茶苦茶な理屈で分析してて吹いた。こういうのも女性に対する偏見というのだろうか? 東スポ全盛期の名作『フセインインキン大作戦』を思い出さずにいられんなw 帝国に同性愛を流行らせる同盟の陰謀があるとかラグナロックのときに言ってた逃亡者ブラウンシュバイク >>339
ヒステリーは古代から近代まで子宮に原因がある女性特有の病気って思われてたし
女性の権利運動が活発になったのって男達がいなくなった分女性が働いてた戦時中の蓄積があってやっと戦後にだしね… 一から逃亡者見返してるけど、ケンプ始めルードヴィヒノインの乗艦て、ブリュンヒルト級なのな。流線型のスタイルにワルキューレの名前と言われてたのにブリュンヒルトが頭に浮かばなかった。
この世界だと一定数存在するのか、ブリュンヒルト。ラインハルトの乗艦としてのイメージが強すぎて量産という発想がなかった。 一年戦争ものでガンダムタイプがたくさん出てくるようなもんやろ(適当) 「ネオシリウス代表、ファングブリュンヒルド対、ネオバーラト代表、ランサーブリュンヒルド!
イゼルローンファイト、レディ…ゴオオオオっ!」
「俺が…ブリュンヒルドだあああっ!」 逃亡者世界のラインハルトがブリュンヒルトと心中を選ばなかったのはブリュンヒルトが量産されていたため、それほど思い入れがなかった可能性が微レ存。 逃亡者だと第六次イゼルローン攻防戦にケンプがすでにブリュンヒルト級シグルーンを乗艦にしている。ラインハルトが大将に昇進してブリュンヒルトに乗るのはもっと後。
そうなると、単なる新鋭戦艦になっちゃうよね。原作ほど、ラインハルトがブリュンヒルトに愛着を持っていなくても不思議じゃないか。 そういえば戦艦の耐用年数てどんなもんなんだろ。
現実でも20年くらいは楽に使われるわな。軍艦て。まして何十万隻と運用する銀英世界では更に長い事長い事運用するんだろうか。 あの時代の技術だと耐用年数いくらでも伸びそう
前線のは技術の進歩と共に新造艦と取り替えるから入れ替わり早くて
後方のは前線からのお古を長く使うから数十年前のが平気であったりするのかな 本編開始の約50年前の第2次ティアマトのブルーシュアッシュビーの時の同盟の艦船はサイドに金属プレートぽいのついてて
数千隻しか指揮できないロートル艦旗艦級のヒューベリオンは現行旗艦級にかなり近いデザインになってる
50年前の船は一切存在して無いところをみるともって30年ぐらいなのかなという勝手な推測 >>350
30年って説には大いに賛同する。
だが……「ブルーシュ」って何だw
アッシュビーは女の子だったのか!? 慢性消耗戦だったから、「彷徨える艦隊」同様に平均艦齢三年、だから仕上げも
すごく粗くて耐久性なにそれおいしいの状態だったりして。
「彷徨える艦隊」では無論人も消耗するから、頭を使って戦う士官も、その士官に
鍛えられた候補生もみんな教える前に死んでしまって、敬礼すら忘れられて両方
脳筋突撃ばかりになってる、ということに… 現実世界だと30年どころか70年も使われ続けてる軍艦もある。インドの主力空母は確か第二次世界大戦末期に設計されたもののはず。
ただしこれは本格的な戦争がないからで、延々と戦争やってる銀英伝には当てはまらない。
常識的に考えてガタがきた艦は使えるパーツを全部取っ払って共食い整備に回すだろうから、老朽艦がいつまでも残るとは思えない。やはり持って30年程度ではなかろうか。 イゼルローン要塞はフリードリヒ4世(帝国歴456年即位、487年死亡)の先代の頃に建造開始されているので、推定で、築30年以上。
30年以上前の物が無敵を名乗れている。
多少の基準にはなるかな。 外側は骨董品なのに中身は最新鋭
そんなロマン戦艦はないんですかねぇ 要塞ならそんなもんでない?
建造するのに多大な予算がかかる要塞が十年かそこらで落とされたらあまりにも効率が悪い。
イゼルローン要塞が過剰なくらいの火力と艦隊収容能力と人員収容能力を備えてるのも、未来に至るまで難攻不落を保証するためだろうし、時代に応じてアップデートできるよう、余裕を持って設計されてるんだろう。
フランスのヴェルダン要塞だって築30年近くなかったかな。 >>356
帝国の標準戦艦は確か半世紀に渡ってあの姿のままのはず。第二次ティアマト会戦で古式銃みたいな姿をした戦艦が蹴散らされて抜本的に改革して以来、ずっとあのまま。しかし中身は時代相応のアップデートが施されてる。
相当に優秀なガワだったぽい。ラインハルトの時代には最適化と信頼性がほぼ極限まで進んでたろう。 新兵の頃に初めて乗った艦の艦長になったりした人も居たんだろうなぁ<30年 「まさかあの時の新品少尉殿が艦長とはね。ケツの青いお貴族様だと皆でバカにしてたが、今や貫禄がつきましたな」
「それをいうなら貴官こそ、平民の兵卒上がりが戦艦の副長とは、破格の出世だ。よほど努力を重ねたのだろう」
「往生際が悪かっただけですよ。軍以外に身の置き所のない男が生きるのに必死になって、気付いたら分不相応なところまで出世していた。まぁ、あなたのキャリアは寧ろここからだ。引き上げてくださいよ。艦長殿」
「ああ、ついて来い副長。慣熟訓練は不要だ。この艦の事なら何でも知っている!」
痛々しいけど、こんなのに憧れる。 新米士官だったシトレと彼を補佐した老練な下士官だったビュコックに、その後、その手の話が有りそう。 >>357
効率とか関係無く、あの手の宇宙構築物の基本設計や外壁の素材などは、30年、大差は無かったという事であろう。
諸々の悪影響で、何処の勢力でも、科学技術が停滞しているという事かも知れない。
FSSほど酷い状態ではないと思うが。あっちでは、本来博物館入りの代物が、現場で現役で、大活躍しているものな。 >>363
銀河英雄伝説の世界は、連邦末期に科学的にも停滞に陥ったとか書かれてたから、そこから根本的に脱脚することができてないのかもね。
まあ、ゼッフルとか開発できてるから、全く進歩ないというのはありえないだろうけども。 最盛期の人口よかだいぶ目減りしながら総力戦やってるんだから伸び止むのもしょーがないよね >>356
聖都シュワの文明の揺りかご(墓)みたいだな 博物館行きの骨董品が大活躍って世界観、なんか面白いな。
ナウシカ、ターンエー、FSS等々、そういう世界は結構あるわな。特に前二つは最早動かしてる側も何がどうなって動いてるのかよく分からずに動かしてる。
銀英世界は技術の進歩が特に帝国だと意図的に遅らされてる印象だ。
フジリュー版だと最新技術は民間人には隠されてるって事になってたな。反乱防止のためかね。 遺伝子改造とかの過剰なテクノロジーは人類を弱くし、衰退させる
SFではちょくちょく見かけるネタだよね
実際にそうなるかはともかくとして ヒステリーと言えばフォークの病気って今は違う名前で呼ばれてるらしいな 転換性障害の事?
自分の心では処理できない巨大な葛藤にぶつかった時、一時的に身体に異常が生じて葛藤を回避する身体の防衛機構みたいな病気だっけ。
心にもヒューズがついてるとか、人間上手くできてるもんだと思ったわ。 逃亡者でブリュンヒルトが複数作られてるってマジなの? ブリュンヒルトは、帝国軍総旗艦が務まるばかりか、独裁者ラインハルトが軍の総指揮を執りつつ政務を行う上でも不都合の無い機能が有った筈なんだよね。
喩えるなら、永田町と霞が関と市ヶ谷を纏めてブチ込んで宇宙戦艦にしてるトンデモな代物なわけよ。
常識的な費用対効果を軽く無視した超戦艦の筈であり、本来は宇宙艦隊司令長官とか、元帥級の上級指揮官にしか渡されないものではないか。
てなわけで、量産型ブリュンヒルトは、ガンダムに対するジムみたいなもんじゃね? >>373
先行型(可能な限りの機能をぶちこんだロマンのか塊)
量産型(量産性とか予算面とか現実的な問題でオミットしたもの多数)
これぐらい差があるかもよ? ブリュンヒルト受け取ったときはラインハルトってまだ大将でしょ?単なる艦隊司令官。その時点でそんなガンダムみたいなトンデモ艦もらえるとは思えない。
偉くなるにしたがって、機能を増設していったのでは?最初は他の量産型ブリュンヒルトと同じだと思うけど。 フリードリヒ4世「……(クスクスクス)」(戦艦カタログをめくりながら)
姉上「あら陛下、御機嫌ですこと」
フリードリヒ4世「ちょっと、な?」 帝国は、大将になった時点で特注の個人旗艦が与えられる
中将までは艦隊司令でも標準戦艦
平民や下級貴族出は大将まで昇進できねえってことなのかな んなことねえよ。
アッシュビーのアレの前でもコーゼル大将て人が居たし、アレの後では、帝国軍から、平民や下級貴族を差別する余裕が吹っ飛んだ。 涙すべき40分よりもずっと前に大将になってたコーゼルって相当優秀だったんだろうな アッシュビーもヤンも、勝てば勝つほど戦略的敗北につながる、か… アッシュビーの場合は宇宙要塞プランをあっさり下げたのがアカンねん ブリュンヒルトが他の旗艦と比べて特段凄いとは思えないけどな。
コスト度外視、動く大本営、王宮持たぬ皇帝の事実上の玉座、なんて言われてるから他の艦より特別優れてるように見えるが、技術系譜的には寧ろプロトタイプに位置する。
ブリュンヒルトからバルバロッサやパーツィバルのような流線型デザイン、被弾経始が始まってる。
正直技術的にもだいぶんこなれてきた時期に作ったパーツィバルの方がコストも安く、かつ、色々と強力なんじゃなかろうか。本来はパーツィバルはラインハルトの乗艦となる筈が、ブリュンヒルト一筋のラインハルトがミュラーに下げ渡したって話も聞くし。
ただ、帝国の戦艦はかなり余裕ある設計をされてるし、旗艦級ならなおのことだろう。
立場の上昇と共に後付けで指揮機能やらなんやらくっつけた可能性はあるし、そうした結果、銀河一高機能で高コストな艦になったかも知れない。 ブリュンヒルトは他の戦艦と比較すると多少小さめらしい
もっとコストを費やせばコンパクト&ハイパワーな船が作れたかも ブリュンヒルト
全長1007m 全幅264m 全高273m
宇宙で最も強力かつ重厚長大ながら何の役にも立たなかったレンネンカンプの旗艦
ガルガ・ファルムル
全長1210m 全幅420m 全高320m
部下の艦の方が威圧感たっぷりと言うのも面白い話だ。しかしラインハルトに似合うのはやはりブリュンヒルト。 誰かも書いてたけど、ブリュンヒルトはオウムガイみたいだから好きじゃないな 実は俺も挿絵のブリュンヒルトを見た時同じ事を思った。
しかしアニメやら何やらで何度も何度も見てると、段々とよく見えてきて、今やブリュンヒルト最高とすら感じる。15年も繰り返しラインハルトのイメージと共に見てればそりゃ好意的に見るわな。
しかしそんな俺でもトリグラフはヘンテコなデザインに見える。
機能美溢れるという設定だが、ヒューベリオンの方が余程いい。 そういやキルヒアイスは今回の要塞転移でも一緒にバルバロッサを持ってきてるんだろうか >>381
「宇宙要塞? 奪取とか考えずに壊せばいいじゃん。そんな無駄金有るなら艦隊増やそうぜ」 >>380
周りが調子こいて平気で馬鹿をやらかすからな、ヤンの最大の失敗は自国の政治家や高級軍人の愚かさを全く無理解だったこと いや、同盟の国民の多数派の愚かさじゃないか。
まだ、民主主義が機能している頃からそのような政治家を多数派にしているんだから。
高級軍人だって競争で生き残ったマシな人々がその程度なんだから、一般軍人も大して変わるまい。 前に誰かが書いてたけど、原作は当初3巻で終わる予定だったらしいし
同盟の政治家や高級軍人が極端に愚かじゃないと巻き進行できなかったろうからしゃーない
帝国側の門閥貴族に関しても同じことが言える
二次だと帝国側無能はそれなりにフォローなり救済なり美化なりあるけど同盟側無能ではあまり見ないな
リンチあたりは多少救済されることもあるけども 戦艦のカッコ良さなら、トリスタンとかの方がいいな。
最悪はアガートラム。
>オウム貝
地球へ・・(テラへ・・)見たら、まんま艦が貝なんだが。 >>390
国民が愚かなんじゃなくて国民の煽り方がど下手くそな政治家しかいなかったのが問題だよ
民主主義において人は風に吹かれる葦なのでどの角度から風を当ててやればいいか的確に判断できる政治家が必要 そういやエリヤの今の旗艦ゲティスバーグはトリグラフ級なのかな。 同盟市民が耳障りの良い言葉ばかり言う政治家を選んだツケは
同盟滅亡となって返ってきた
唯一の救いは侵略者がラインハルトだったことだろうな。
特に弾圧らしい弾圧はやっていないし、不敬罪を除いて言論の自由すら認め、
略奪をした兵士は即刻銃殺されている。
侵略者が門閥貴族だったらクロップシュトック領の事態が
同盟全土で起こっていただろう。 >>395
フェザーン占領時には婚約者がいる女性を暴行して指輪奪ったバカ兵士がミッターマイヤーに処刑されてたっけな >>395
門閥貴族だったら多分同盟は負けて無い
負けたとしても激しい抵抗運動の末に最終的には奪還されてると思う >>391
帝国はTOP周辺の無能を有能に変更すれば下に波及して全体を良化できるが
同盟は制度上数人を有能にしたところで全体への効果は薄い
まさか無能な政治家軍人を全員良化するわけにはいかんしな
だからなのか二次同盟側は消える事前提のクーデター派に原作よりも有能良識人が多い気がする >>397
史実で言うところの、ハイドリヒやベリヤみたいな有能なクソ野郎が門閥のトップだったら、ワンチャン。 >>391
逃亡者は?
同盟側無能がみんな有能化してるが >>400
いや、帝国側無能も有能化しているから。相対的には変わらないだろう。
ヤンやラインハルトには基本的にははるかに及ばない。
ロボスはラインハルトと戦術的には互角レベルまで上げられているけど、
派閥の長としての立場から最適解がとれないっていうハンデがついているしな。
逃亡者ラインハルトはほとんどその辺のしがらみがないし。 >>400
サイオキシン麻薬マフィア関連事件政府関係者「うんうん、どうしようもなかったんだよ」
国防情報本部「そんなに褒めて頂くと照れますなあ」 政府関係者は逃亡者おなじみの「最適解とったら、うちの子分たちが路頭に迷うだろ。保身第一」だろうし。
国防情報本部は「うちら去年まで監査部門の専門家だったのに、どうやって帝国情報あつめんだよ。
帝国語だってろくに話せないぞ」ってところじゃないだろうか。
無能には違いないんだけど。 そんな連中の面子>現場の判断
個人的忠誠心>公人としての良識
の、ネグロポンティ、超有能() 誰もかれもが絶対的視点における合理性に従って滅私奉公できたら人間社会じゃないよ。
それじゃアリかハチみたいだ。無論、その自分勝手さに殺されたり破滅させられる人間もいるし、弁護も擁護もできんが、人間なんてそんなもんじゃないかね。善人も悪人も完璧じゃないよ。 そいつが職場の経営者や、上司や、自分の国の政府のえらいさんでなかったら、俺達も寛容になれるんだけどね。 >>405
蜂も蟻も実際のところどこの巣にも確実に一定数のサボる奴が発生するから滅私奉公なんてあり得ないんだがな
その滅私奉公を無理矢理にでも達成しようとしてるのが絶対君主制ではなから滅私奉公なんぞ無理と見做してるのが民主主義制
たまーに絶対君主制は滅私奉公による合理化でホームラン飛ばすから良いように見えてるだけなんだよね どうでもいいんだがこの手の、天下国家を優先する大忠と、個人的な繋がりを優先する小忠に関して多分世界で一番頭を悩ましたであろう水戸学はどういう結論出したんだ?
幕末に水戸藩は内ゲバで凄惨な殺し合いをやったし、将軍慶喜は徳川のために戦う家臣達よりも帝と国家への忠義を優先して不義理者と呼ばれた訳だが。 >>408
慶喜は特殊だよ
だってあの人は父親が皇室マニアで無理を通して皇室のお姫様をお嫁にもらって生ませた子だし
感覚としては徳川家の人間ではなく皇室ゆかりの高貴な人間のつもりだったんじゃない? 「西国雄藩で攘夷から開国へ移る過程で、内ゲバしてない藩なんてありませんよ?」
「知っているのかハラボフ?!」 >>398
帝国のTOPは、綺麗かつ有能にすればオリ主の後ろ盾にできるというのは大きなメリットだな
あとは二次の書き手にとって、綺麗にしたいかどうかってのもあるんじゃね?
読んでてヘイトがたまるかどうか
同盟側の無能は基本的に
・ヤンの意見を受け入れずに事態を悪化させる
・無能なくせにヤンに対抗しようと余計なことをして大惨事に
・ヤンの足を引っ張る
のどれかなので「こいつらさえいなければ同盟は勝てたんじゃ」と言う意味でヘイトがたまりやすい
最たる例がフォーク
帝国側の無能は財力も権力もあるくせに馬鹿すぎてラインハルトに蹴散らされただけだからな
これではヘイトの溜まりようもないし、綺麗化してオリ主の後ろ盾にするのにも抵抗感が少ない気がする
もし原作本編で嫌らしいやり方でラインハルト陣営の主要キャラを2、3人葬っていたらまた違っていたと思う 逃亡者は同盟も帝国も無能だから失敗するって単純化してないのが良いよな >>412
銀河英雄伝説に限らず、田中さんの作品は自信にみあった能力があるゲス野郎ってあんま登場しないからね。 自信に見合った能力があるゲス野郎…
バーン(ダイの大冒険)
タイウィン・ラニスター、ルース・ボルトン(氷と炎の歌)
ウィンストン・チャーチル、トーマス・エジソン(現実) 自信に見合った能力がある下種野郎ってんなら、ルカ・ブライト(幻想水滸伝2)を推したい >>416
ヘイトとまでは言わないが、気味が悪いと言う意味では猿顔
一応逆行後の世界では直接登場してはいないのに常にエリヤの人生にまとわりついてくる感じが不気味
あとヴィンターシュンケの所業は記事読んだだけでエリヤアルマ共々SAN値直葬された模様 >>418
タッツィー、妙に出てくるよな。
あとヘイトというか、妙なやつなのはルイス准将。こいつどう見ても柔軟性のない転生者だろ。 ルイス准将は完全に原作知識を武器にする転生系オリ主に石投げる為の存在だと思う
原作キャラでもなし、前の世界でエリヤとの関わりなし、今の世界でエリヤと関わることもなし、
政治家や大企業の社長みたいに世相にあらわすキャラでもなし
ぶっちゃけエリヤ・フィリップスの物語に登場する必要性皆無だもん 作者も何かというと出す割には絡ませないわな。タッツィーとルイス准将。
この二人に関しては作者の私怨でもあるんじゃないかと思ってる。小説家が幼い頃いじめて来た奴を長じてから作品内で無惨に殺す的な。 タッツィーは他の二次でも見かけないくらいの異常な暴力性というか暴力的な異常者なのがな…
ブルヴィッツで暴走した孫のクレメントにしても普段は出世願望はあるが割と真っ当な軍人みたいだし >>420
ルイスは現実で言う石原莞爾みたいな、無茶苦茶なことを言いだす(それでいてなぜ理屈っぽい)変人だと思ってたのだが、違うのか? 石原莞爾が天才に末法思想プラスしての核戦争予想だったからルイスも本人の能力にプラスしてなんかの思想が混ざった故に預言者やってたりするのかもな ルイスは新版でクーデター時に緑ヶ丘とルグランジュとエベンス(原作でのクーデター組)が黒幕だって言ってたしな
原作知識がないと出てこない発言だとは思う >>422
クレメントは性格とかじゃなくて、いままでの境遇の問題やからなぁ…… >>425
安易な転生知識振り回してもこれ程度ですよって見本やろ…
でも、准将まで出世していまだ生き残れてる時点で十分すごいと思うのは俺だけかね? 原作のフォークがそうだったように、銀英伝の世界観的に准将くらいの地位がないと好き勝手もできなそうだし
前世の記憶や物語の知識はあてにならない、それに頼って行動すると恥をかいたり痛い目を見たりするってのは
既に作中でエリヤが身を以て証明している以上、わざわざ登場させる必要はないと思う エリヤの競馬が当たらなかったのって
競馬は八百長だったってことなんだよね?
ロト6の当選番号購入しても操作されてるから当たらないみたいな?
こちらの行動次第で相手も行動変えてくるので戦術、作戦レベルでは原作知識役にたたないかんじ? >>430
その発想はなかった。山ほどエリヤがぶっこんだから何かあるんじゃと勘違いした人が大勢いて、オッズが跳ね上がった結果、本来なら気楽な気持ちで走れたはずのジョッキーがプレッシャーに怯えて勝てなかったと解釈してたわ。
それで気づいたけど、戦術シミュレーションの、名将の戦場シリーズで、史実通りの選択をしても勝てないことが多々あるから戦場の摩擦を学ぶのにもってこい、って記述。あれ逆行者エリヤのメタファーなんな。よく出来てるわ。ほんと。 >>430
バタフライエフェクトで、未来はちょっとしたことで変わってしまうことの示唆でしょ
エリヤにあわせて操作する必要性なんてないよ
ロト6程度どうせ当たりは出すんだから >>414
アルスラーンのアンドラゴラスとか魔王サイドの連中くらいか?
タイタニアにもそれっぽいのがいた気はするが。
個人的にはプルトニウム実験のやつみたいな、社会的弱者を食い物にするけど自分も躊躇なく実験台に使う真正マッドの類がいないのが不満かな。真理のためならなんでもできる、オーベルシュタインの科学者版みたいなのって恐ろしいことに実在するのよ 「海と毒薬」的事件(モデル・九州大学生体解剖事件)。
銀英世界でも有ったかな。
「逃亡者」のエリヤ的にも、他人事でも何でもないんだよねえ。
“成文的な倫理規範を有するキリスト教と異なり、日本人には確とした行動を規律する成文原理が無く、集団心理と現世利益で動く傾向があるのではないか。
小説に登場する勝呂医師や看護婦らは、どこにでもいるような標準的日本人である。
彼らは誰にでも起き得る人生の挫折の中にいて、たまたま人体実験に呼びかけられて参加することになる。
クリスチャンであれば原理に基づき強い拒否を行うはずだが、そうではない日本人は同調圧力に負けてしてしまう場合があるのではないか
──自身もクリスチャンであった遠藤がこのように考えたことがモチーフとなっている。”
(wiki) 他人事でないどころか、まさにエリヤはそういう人だろ。
>ボロディン提督の言葉を借りるならば、俺は他人が何を求めているのかを理解し、
>求められた役割を演じようとする人間だ。つまり、他人が嫌がることはできない。道理に合わなくても、他人の感情を優先する。
身近な仲間が関わってでもいない限りは、流れに乗るのがエリヤ。基本周囲の流れには逆らわない。
ただ、最近は自分で流れを操れるようになってきたけどな。 >>434
地球教「信仰心がない無神論者はこれだからだめだ。良識人は皆ちゃんと聖なる母星を崇拝しましょうね」 >>434
十字軍・・・・・・は当時の情勢だと遠藤氏も正義って思ってそうだな 帝国軍の方に人工ブラックホール兵器来るかな?
場所が場所なだけに使って良い兵器か判断が難しいが >>434
>>436
たしかに地球教徒は同調圧力なんぞに屈しないだろうな。
ローエングラム王朝万歳!って世相の中で、ラインハルトをぶっ殺せと奔走してるんだから。
経典にある成分原理に従い、上位聖職者の指示に従うのみ。 >>434
明文化された宗教に基づく倫理を持ってる集団の方が暴走を始めると即座に誰にも止められないほど加速して残虐極まりなくなっていくんだけどな
日本人の場合は倫理観が明文化する必要もないほど生活に染み付いてるから暴走も上で書いた人たちほど規模が大きくなりにくくてどっかでそこまでしなくてもって集団心理によるストップを掛けやすい 神を無くした銀河英雄伝説の世界の大半の住民の規範は? 日本だと道徳教育にあたるのじゃないかな
それも、国家というより惑星上の大陸レベルで食い違い発生する可能性のある状態かも
軍にいるか、他惑星へ移民レベルで移動しない限りは大陸横断以上はしなさそうだし 帝国では、地球教が弾圧もされてないのだし、意外と、信仰の自由は、結構保障されているのかも知れんね。
「パンとサーカスはちゃんとやっていた」の一環かな。 ナチスでもアメリカでも残虐な人体実験をした敬虔なキリスト教との医者などいくらでもいる。
今このときに拷問を監督してる医者はアメリカにもメキシコにもフィリピンにもベネズエラにも
何千人もいるし、大半は心の底から敬虔なキリスト教徒だろ。
お国のための仕事になれば、医者もキリスト教も何もない。
エリヤが競馬を外したのは、「純然たる偶然は違うこともある」だと思ってた。
ただし武運補正は働くから、金髪やビッテンには流れ弾は当たらない。 タイムトラベル物が大好きな俺から言わせてもらうと、人間一人が逆行した時点で前と同じ事象が起こると方がおかしいと思うわ
何か明らかな理由があって事象が変わることもあるが、その逆の方が多いに決まってる
どの世界も同じ事象が起こるなら決定論、運命論的構造の世界になってしまう
前世のエリヤの観測が世界の流れに影響を与えて・・・って理由なら同じでもOKだけど
そうじゃない場合、世界の未来はあらゆる可能性が重なった状態で、未定なんだよね 軍人に限った話かどうかは知らんがオーディンとか北欧神話系の話が良く出るな帝国 逃亡者は今回の章題のエリヤ・フィリップスの決意は要塞vs要塞が終わってその後のトリューニヒトに対する態度を決定するところで終わるんだろうな。
そして、次の章と最終章はも章題は決まっているそうだから、個人的には政治家エリヤ・フィリップスを次章でみたいな。
ハッピーエンドにするにはどう考えても帝国との和平を目指さないといけないけど、軍人の立場ではそれができるのは無理だから、政治家としてどこまでヨブさんと対決できるかが見たい。 >>448
タイムトラベルもので有名なBTTFだと、主人公が絡まない歴史改変ってなかった気がする >>451
でもドラゴンボールだと、未来から来たトランクスが関わってない(ついでに言えばセルも)事柄の人造人間の研究状況が激変してるな。 話を二次に戻すと、逆襲のトリューニヒトも逆行だけどトリューニヒトが第四次ティアマト会戦に介入したことが切っ掛けで
歴史が大幅に変わってしまったな
その後の展開はトリューニヒトが関わる関わらないとか関係ないレベルだったし フジリュー
キャゼルヌのチート能力全開やね、頭の中で同盟全体の物流の動きを三次元で見えているって
人材から麦袋一つまで、把握しているってどんだけよ 帝国ではフェザーンの存在は一般には秘密て設定もだけど、藤崎先生、攻めてるねえ。 フジリューは自由にやらせるのがいい。
道原かつみを追いかけられても困る。フジ流の銀英伝を俺は見たい。無論、大枠は保持した上でだが、細部はガンガンフジ流で攻めるべし。
ワイドボーン、ホーランド、トゥルナイゼンはとても良かった。 遥か未来の話だし、頭の中に外科手術で記憶装置や演算装置を埋め込んで有ります。
みたいな方が良い場合もあるかもしれない >>456
基本同意だが、トリューニヒトだけは「ありゃないわ」だけどなー >>414
自身に見合った能力があるゲス野郎ねぇ……
コンキスタドールで有名なコロンブスでも投入するか。
コロンブス「銀河の反対側には健康な農奴たちが待っている! いくら略奪しても貴族から文句言われない巨万の富が待っている! これだから帝国軍人はやめられない! ワクワクがとまらねぇ!!」 逃亡者のフィッシャーって今何しているんだろうな。
原作ではアッテンボロー以上にヤン艦隊の要の指揮官だったけど、出番がほとんどないからな。
派閥争いもそんなにしてないから、シトレ派閥やロボス派閥、トリューニヒト派閥にもいない感じがするし、いわゆる中間派なんだろうか。 ボロディンのクーデター前後とも中将で昇進していないし、エリヤが副司令官に抜擢しようとしたところからして罪に問われていない。
クーデターでは武勲を立てていないし、かといってクーデターを擁護したわけでもない。
フィッシャーは現在、日常業務以上の仕事はしてないってことではないかと思う。 >>463
原作でも燻し銀そのものの地味さだったしな。フィッシャー。
良くも悪くも職人肌の軍人ぽいな。自己の職務を全うするのが全てで、政治的主張はなさげ。帝国だとレンネンカンプが近そう。
艦隊運用の達人とか、練度維持の名人ったって、そういう類の穴はフィッシャーがいないならいないなりに埋めることが出来るんだろう。
戦死した時にヤン艦隊が絶望に沈んだのは、あの状況では劣化フィッシャーすら望めなかったからと思われる。フィッシャー戦死が同盟存続中ならあそこまでの絶望はあるまい。 レンネンカンプじゃなくて、モルトかアイゼナッハだろう >>465
そういや、モルトって一応門閥貴族なんだよな?
モルトを犠牲にするって決めるとき、それっぽいこと書いてた気が。 俺は、それは、覚えが無いなあ。
フルネームも出てきてないから、名前にフォンが付いてるかどうかも分からん。 >>464
よく考えてみたら、逃亡者の世界だとヤンはラインハルトと対戦していない。少なくとも艦隊司令官としては。
艦隊司令としてのデビューの相手はレニ・シュライネンとかいう海賊の頭目。イゼルローン要塞落として、ラグナロック。
ラグナロックだと初戦が、オリキャラ(メルカッツと対峙したのはあくまで総司令官のウランフ)、オーディーン陥落後はガイエスブルクでブランシュヴァイク派と
最終決戦のヴァルハラ星域会戦ではブラウンシュヴァイク派を率いるミュッケンベルガー(ラインハルトと対峙したのはロボス)。
クーデターの時はメリダ提督というオリキャラ。
ラインハルト相手じゃなければ、ムライで十分代役つとまったってことじゃないか?あの人もベテランだし、職人芸とはいかなくても一流なんだろう。 >>468
二番じゃダメなんですか!?
状況によっては二番でも大丈夫だし、一番でないとダメな時もあるんだろうね。フィッシャーの能力は極めて優秀だが、当人の自己主張が無さすぎる。司令官の言うことに従って神業レベルの艦隊運用と練度維持をこなすのはいいが、司令官のサブ頭脳ではないわけだ。
ヤンにサブ頭脳は要らないからフィッシャーはヤンにとって、腕を長くするような副司令官なんだろ。
けど多少腕が短くてもヤンはどうにかしてしまう。しかしラインハルトと戦ったり、後がない、補充も見込めない極限的状況ではその多少が死活問題と化す。
平時なら名前も残らなかったかもね、フィッシャー。 ところで色々読み返してるけど、ブラスターって凄い人道的な武器だな。
ライフル弾と違って回転しないし、有毒ガスも生じない。
そもそも弾体が非実体で体への悪影響が乏しい。
傷口が高熱で焼かれて瞬時に止血される。
もしかしてレーザー系の武器って、現実の銃砲より戦争に向かないんじゃ…… >>470
でも貫通力が高すぎるから装甲服でも着てないと防げないので普通に驚異じゃね?
おまけに銀河英雄伝説の世界だと医療技術高すぎるから、腕を犠牲にすれば防ぐことも不可能ではない実銃より、ブラスターのほうが都合がええんやろ。 >>469
平時のフィッシャーは、ホーランド・ミッターマイヤーと並んで、ブルーインパルス的な曲芸艦隊運用で名を遺すよ 現代のライフル弾?って貫通させずに体内に留まるように設計されてるんだってね
なんで1発食らっただけで体内グチャグチャになるんだとか
恐ろしいこと考えるもんだ やはりフィッシャーとキャゼルヌがいないヤン・ファミリーは、違和感を感じずにはいられない
フィッシャーは艦隊運用・訓練統括本部長としてヤンの下にいれば、活躍の余地は十分に在る
ムライが副司令官として軍政に専念出来れば、暴れん坊達も大人しくなる
キャゼルヌが民政の責任者としてイゼルローンに居れば、同盟版Amazonを起業出来るし、ティアマト星系の資源開発利権をちらつかせて企業誘致も熱心に行うはず
宇宙艦隊はリーダーシップが有るラップが束ねればいいし、陸戦隊本部長にはビョルクセンでも申し分ない
十年間の時間が有れば、豊富な資源、潤沢な資金力、整備された巨大な物流網とインフラ、銀河系最強の宇宙艦隊、其れを支えるイゼルローンの工廠群で、イゼルローンは盤石だ 軍閥化の悪夢ここに極まれり
軍人がやっていいことの範疇を逸脱し過ぎ
もう民主主義捨てて専制者になれよw 軍隊、いや星系すら手中に収めてるなら最早国家の私物化やな 今週のフジリューを見て思ったのは、キャゼルヌは民間でこそ持てる能力を際限なく発揮できるのだと
民政の責任者として、イゼルローンに居れば或いはと思わせる >>474
とはいえ、逃亡者世界ではキャゼルヌ推薦のハンフリーズがいるんだし、イゼルローン総軍を回すにはそれで十分なんだろ。
あのキャゼルヌがヤンに紹介する人物が外れのわけがない。たぶん、時期的にグリーンヒルとセットでおすすめしたんだろうな。
どんな意図でわざわざ女性の後輩を派遣したのかちょっと興味がある。 フィッシャーだが、ラグナロック中は確かヘプバーン高速集団の副司令官を務めていたはず
ヘプバーンはホーランドとかモートンと並び称されていた。その活躍を支えてるのはフィッシャーの名人芸だった気がする 既出かもしれないが、面白いSSがあった。
「銀河相撲伝説」
ググれば出てくる。
面白さはそこそこなんだが、驚くのはその長さ。
ほぼ原作を網羅している。 YJのキャゼルヌすげえな
スペックだけならヤンを超える化け物やんか キャゼルヌやアッテンボローは軍人じゃなくても十分エリートでやっていける感じがするわな。
キャゼルヌなら官僚や企業重鎮、アッテンボローなら政治家、ジャーナリスト。とにかく個人のスペックが高すぎる。 ラインハルトは、キャゼルヌとフィッシャーにこそ三顧の礼を尽くすべきだったよな… イゼルローンの補給能力が軍閥化の懸念の原因なんだろな だから同格の司令官を二人おいて対立構造を作る…
ってそんなことするくらいなら宇宙要塞作らなきゃええやんけと思うが、それで六回も反徒の血で回廊を満たしちゃうんだからわからんもんだ 度々話題になるけど、イゼルローンは自らがそもそも巨大な兵站機能を持つオーバースペックな要塞だしな。
本来は帝国の言う距離の暴虐を克服するための前進拠点なんだろう。イゼルローン回廊に蓋をするような目的は設計者の本意ではないはず。つまり6回も攻めかかっていた同盟はそれなりに帝国相手に押していたっぽい。 そもそもイゼルローン要塞そのものが
・ダゴン星域会戦
・コルネリアス一世の大親征
・第二次ティアマト会戦
のいずれかが帝国側にとって大成功してれば必要なかったというお話 逃亡者だと自治領民始め数十億の帝国の人間を艦隊派遣して同盟に亡命させてたって書いてたな<イゼルローン以前の同盟 人口差が本編開始時点でおおよそ倍だしな。
帝国に見つかってから大体100年。人的資源の確保は急務だったろうし、開拓する土地なんて山ほどあるんだからそれはもう人手不足で堪らんかったろう。 人口のことを言い出したら3000億が400億になってる時点で衰退してるやんけ定期 3000億住めるキャパシティがあるのに不景気で喘ぐ不思議
中央集権って銀河文明には向いてないんじゃね たぶん銀河連邦のころの文化レベルが現代だとすると
帝国同盟時代は中世レベルまで衰退した感じなんでしょ 意図的に下げたんだろう。北とか見てるとわかるが、民衆はバカな方が独裁はし易い。賢いやつらは強制労働所行きだ。
民衆は適度に飢えて、疲れて、無気力な方が統治は楽だ。ただし技術だけは磨いてたぽい。
しかし革新的な技術は発展しなかったようだ。銀英世界にあるものの殆どが現代の拡大発展版に過ぎないし。 13日戦争の惨劇がトラウマになってるのはわかるけど、「人類社会はひとつの国家が統治すべき」という幻想に囚われてる気がする。
……メタ的な視点で見れば、劇作上便利だからなんだろうけど。 キャゼルヌは地の文でこれだけ書かれるぐらいの力量
この文章はメルカッツの位置の面白さや、他の4人の求められる能力は解るがシェーンコップがこの構成で何の役に立つんだという不思議もあり
帝国領侵攻作戦の規模の大きさも改めて解る
トクマノベルス版『銀河英雄伝説j』7巻(怒濤篇)、第二章T、p45
ヤン・ウェンリーが司令官をつとめ、ウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツがそれを補佐し
ワルター・フォン・シェーンコップ、アレックス・キャゼルヌ、ダスティ・アッテンボローが幕僚としてひかえている
略
これら五名の将官が組織し指揮しえる軍隊は兵員五〇〇万人もの規模におよんだであろう >>494
賢い奴の中で一番強い奴をつぶして他を黙らせた結果がダゴンだったというオチ
しかも次に賢い奴に詰め腹を切らせるおまけつき
ゴ朝の神聖不可侵性とやらが本格的に廷臣たちから見放されたのはこの時からではなかろうか
二次だとヤン伯爵で触れていたけど、ミュンツァーの最終弁論が世に知れ渡ったこと、贈り名が”弾劾者”だったことが何よりもそれを表していると思う >>497
皆分かっているけど口にしない状況だったんだろうな。
神聖不可侵なんて自称しているけど逃亡奴隷の末裔に
フルボッコにされる程度の力量しかないなんて普通に見限られる。
おまけに自分が責任をとりたくないから一介の参謀に全責任をなすりつけて
自分はのうのうと生き長らえるなんてことをやる連中を見限らない訳がない。 この手の独裁国家にとって権力の根幹は軍隊だから、万が一にも本来は戦争で負けるわけにはいかないんだよな。敗戦は軍隊の権威喪失で、軍隊の権威喪失は即ち独裁者の権威喪失に繋がる。
ラインハルトが帝国中からカリスマとして崇められたのも、常勝の軍神だからだし、当人もヤンに勝つことを強く求めた。オーベルシュタインは権威失墜や、無駄な流血を避けて戦闘そのものを回避したがったが。
同盟と延々、勝ったり負けたりを続けたゴールデンバウム王朝はじわりじわりと権威を喪失していったのだろう。 逃亡者のラインハルトは無敗じゃないが、まさにどん底からの逆転勝利を実現しているから権威回復には十分でしょう。
そもそもそこまで追い詰められた責任はラインハルトにはほぼないし。
彼の失点はニヴルヘイムで中立派の提督たちをまとめられなかったことぐらいかな。 原作だと百勝してヤンだけ黒星だから、あの獅子帝でもヤンには勝てなかったか、という評価な訳だけど、逃亡者だと敗退しつつも絶望的状況をひっくり返した奇跡の男、という評価だろうね。 >>504
たしかにそうだが、あの作品のラインハルト、それがまだマシに思えるレベルの無理ゲー突破してるからなぁw 逃亡者を読んで思ったのが、エリヤがエルファシルの英雄になった効果でどんなバタフライ効果があったか考えてみた。
@エリヤが英雄になったことで英雄業がヤンより長くできて政府の支持率の下がりが遅くなった。
その影響で原作よりエルファシル奪回作戦がたぶん遅れた。(これはあくまでも推測だけど、原作のエルファシルはあそこまでボロボロじゃない)
Aエルファシルで同盟と帝国軍の大規模会戦と地上戦が勃発。エルファシル攻防戦で原作で生き残るはずだったカイザーリングが死亡、ラインハルトとキルヒアイスがエルファシルに一時期孤立する。
その結果、ラインハルトとキルヒアイスの出世が少し遅れる。帝国のサイオキシン麻薬組織の長のバーゼルが生き残る。
Bヴァンフリートの地上戦で基地司令官のセレブレッゼを救う。
その結果、ラインハルトとキルヒアイスの武勲を防ぐ。このため、原作より出世が遅れる。
C第五次イゼルローン攻防戦はヤンを持ち上げたため、ドーソンがヤンににらまれて幽霊艦隊対策をワイドボーンがすることになり、ワイドボーンの死亡フラグ回避。
また、原作より出世が遅れたためラインハルト率いる幽霊艦隊の数も少なかった。
Dドーソンが第五次イゼルローン攻防戦で手柄を上げて、ホーランドではなく第11艦隊司令官に就任する。
ホーランドが正規艦隊司令官からはずれたことにより、死亡フラグ回避する。
最後に原作にはほとんど登場しなかったルートヴィヒ皇太子の台頭が一番の謎だと思ったけど、エルファシル奪回作戦の後で宰相になったとあった。
このことから、エルファシル占領政策はヴランウンシュヴァイクやリヒンテーラーデの門閥貴族が推していたことだっけど、それが失敗した代わりに台頭した考えられる。 エル・ファシル関連が一番でかい
エリヤのせいで大規模地上戦が発生
エル・ファシルが荒廃する
そこから、海賊討伐、エル・ファシル七月危機、シャンプール・ショック、
パトリオット・シンドローム、レグニツァの敗戦、トリューニヒトの失脚へとつながっていく 転生者がゾンバルトやヴァーゲンザイルなんか重用しないだろ カイザーリング戦死のせいでサイオキシンマフィアも史実と違う結果になってる ゾンバルトもヴァーゲンザイルも、原作でも、それなりの実力実績有ってのあの地位な訳よ。
身の丈に合った役に就けてきちんと制御出来ればいいんじゃねと誰だって思う、俺だって思う。 >>510
汚名事件のサイオキシン麻薬犯罪組織が、えらいデカい規模になってるのは、原作通りではない、改変てものだろう。 >>509
つ【海賊ココア】
>>510
あれで外伝「汚名」がまるっと無かったことになる訳だが、これまた逃亡者における
ジークの人生(観)に微妙な蝶々効果があったりしたのだろうか? >>511
皇太子って完全成果主義掲げて、功績立てたやつにはガンガン出世させているけど、それだけだぞ。
全然、制御してない。だから、貴族中心の帝国軍よりも弱い。ゼークト提督の艦隊以下の能力しかない。
ゾンバルトやヴァーゲンザイルを引き立てるぐらいなら、双璧、それが無理ならルッツやワーレンを血眼になって探し回るだろ。
どう考えても、皇太子が転生者とは思えない。 じゃ、逆行者じゃね。
双璧を無視してケンプを引き立てた理由は、「前世で、自分同様に冴えない負け組の類だった連中にチャンスを与えたい」とかさ。 >>515
ゾンバルトやヴァーケンザイルが台頭する前に、前世の皇太子は死んでるから、ないんじゃね? >>517
前世がクレメントやタッツィーみたいな奴だったら、帝都炎上待ったなしだな そこで、狂った父親によって滅ぼされた祖国を救うべく立ち上がるわけありの皇孫殿下(人格形成中の幼子)!
うーん。もう少し捻ればアルスラーン戦記できそう…… 皇太子「農奴のみんな。もう君たちは自由だ、何処へなりと行くが良い」
農奴「え?俺たち捨てられちゃうんですか?」 ラインハルトの人生を書いた歴史書を読み強烈に信奉し自分もラインハルトのようになりたいと考え
欲しいものはかつてラインハルトが乗艦としていたブリュンヒルトだ、という男が出てくる
銀英伝本編から数千年後の銀英伝続編が読みたい
さらに彼は自分の中で勝手にラインハルトのイメージを作り上げ神様のように崇めていたが
実際にラインハルトと彼が会ったら間違いなく彼はラインハルトの事が嫌いになっていただろう...という一文も付け加えて欲しい ???「ほお…描き易そうな顔をしているのか…どれ、おれが肖像画を描いてやろう」
あ…いえ、私はもうメックリンガー提督に…
???「心配するな、おれは天才だ、おれに不可能はない」 >>515
門閥貴族と権力争いやってておもいっきし不利なのに(しかも家族まで居るのに)余裕ありすぎっすね
そら負けるわ ルビンスキー令嬢
ドミニクがこう書かれるのは珍しい
ルパートとはどうなるやら 逃亡者の皇太子はねー。ご機嫌ななめな皇太子様の半分でも才覚があれば良かったのに。
逆行者にしろ転生者にしても素の能力に差がありすぎるよ。 >>525
確かにな。でもバランスがあるだろ・・・
流石に皇太子が置かれた状況でロマンを追求するのは謎すぎる。
現実的に考えれば目立ってる平民の若手を片っ端から引き上げたという所だろ。
逆行の可能性は否定できないだろうけど、肯定する理由としては雑 皇太子はなんというか、リベラルな側近に吹き込まれた事を若者特有の厨二病を発揮して全面的に採用した感がある。
既存のシステムや評価基準にはそれなりの訳があって採用されてるのに、そこに気を払わず、実力主義こそ正義だからと極端な形で実施する。
そういやロシアに似た制度があったわ。イヴァン雷帝の、オプリーチニキ。
貴族嫌いのツァーリが作った秘密警察兼親衛隊で、身分や民族を問わず採用して、特権を与えた。
そしてなんの役にも立たず、害悪を撒き散らすだけだったのでゴミのように切り捨てられた。
ただ、ゴミの山の中には少数だけ、代え難い有能さを誇るのがいて、そういうのは廃止後も生き延びた。 その手の改革思想に被れるのは麻疹みたいなものだ、誰でも普通一度はかかる
無論若造の薄っぺらい理想なんぞ大概は実行されないが、不幸にも実際に実行されると地獄になる
誰もが、ラインハルトになろうとして原作フォークみたいな惨めな存在で終わってしまうのが現実
ラインハルトの存在は奇跡そのもの ご機嫌斜めな皇太子と逃亡者の皇太子の最大の違いはどれだけ味方を増やせたかじゃないかね
ご機嫌斜めな方はいの一番に義兄弟を味方にしたが逃亡者の方は父親と対立しリヒテンラーデからも見捨てられた >>526
ドミニクほどの近い人間が蠢動すればルビンスキーなら気づくという理由で
スパイ設定でも極力動かないキャラになってる二次が多いからなあ
しかもリヒテンラーデ+エルフリーデ(有能)+ラングという敵の布陣は強力w >>531
逃亡者の皇太子も味方は増やしていたようだがな。平民や下級貴族に。肝心の味方の質が良くなかった。
「権力者を敵に回して、弱者を率いて秩序に歯向かう」ってカッコよく見えるかもしれないが、実際はこうなるケースも多い。
敵は強力、味方は頼れないってことだから。窮地に陥っても、味方は自分にすがってくるだけで助けてくれるような力はない。 逃亡者のトリューニヒト派閥も悪い意味で凡人揃いだから不安だな トリューニヒト派の中には非凡なのも居たが
結局犬みたいな連中しか重用できなかった、重用できる器量が無かったしな
まあ凡人の支持がトリューニヒトの力の源泉だから仕方ないんだが
非凡なのも、凡人も上手く使えるエリヤが居る分器量の足りなさが際立ってしまった
まあ実際はエリヤ・フィリップスの存在が異常なだけなんだが 絶大な権力で有為の人材を引き上げるぞ!
と言うのは素晴らしい事なんだが、引き上げられた連中は往々にしてその権力者の権威を背景に暴走する。
分不相応な権威をバックにしたら、だいたいろくな事にならんわな。描写はされてなかったが、ルードヴィヒ・ノインのうち、ケンプを除いたほとんどは皇太子の権威を傘にきて周囲に不信と不和を振りまいてたんじゃなかろうか。
エルラッハとかゾンバルトとかそんな感じだし。 オイラーあたりはノインには含まれていないけど容易に想像できる
出世が早かったり、にわかに注目されたりするってことはその分ボロが出やすいってことでもあるからね
つい最近日本でもそういう人が悪い意味で注目されたし >>536
原作で言ったらホーランドやトゥルナイゼンとか、まさにそのタイプだな。
優秀なのは間違いないんだが、いかんせん自分の主観が強すぎる。
原作のラインハルトのやばさは、そんな奴等が陣営にあんまりいないというあたりに真価があるのではないだろうか。 ルードヴィヒノインでも
カルナップ、ヴァーゲンザイル、ブラウヒッチ、コッホらは即ラインハルトが分艦隊司令官に取り立てるほどだし。
当時は、キルヒアイスや、双璧も分艦隊司令官だから。かなりの抜擢。一応、優秀な人材ではあるのだろうと思う。
エルラッハはリンダーホーフ 侯爵、ゾンバルト、エルクスレーベンは同盟というようにきっちり分かれてる。 よくよく考えてみたらご機嫌ななめの方は引き上げた原作組の大半をミュッケンベルガーに預けたり、
自分の目の届くところにおいて手綱を取ってたりする。暴走させないようにしてた。
さすがオーベルシュタインの理想にかなり近い君主と呼ばれただけはある。改めて考えると怖いお方だったよ。 急速に立場を引き上げられたのに慢心しないって難しいよな。
ナポレオンはツーロン攻略で少佐から一気に将軍まで飛んで、イタリア方面軍司令として八面六臂の活躍。慢心しすぎて共和国に牙を剥いて皇帝になった。
トゥハチェフスキーは二十代で一個軍を率いる大将閣下で、すぐさま赤軍元帥になったが、脇が甘く恨みを買って粛清。 そういや逃亡者って原作の帝国の主要人物がそれほど死なないせいか有望な若手次世代組の出番がないな。
バイエルラインは戦死しちまったけど名前が出ただけトゥルナイゼン、グリルパルツァー、クナップシュタインより
ましなのかもしれん。 >>481
読んできた
1行目で声を出して笑った
ハンサムな赤毛のおデブさんてwww 昔の力士の白黒写真とか見るとそこそこ痩せててかっこいい力士も結構いるよね >>542
そもそも帝国の場合、まだ帝国軍にいるかどうかという問題がある。ラグナロックのおかげで戦死している可能性もあるし、同盟軍に乗り換えている可能性だって高い。 >>544
昭和の力士にいたね
最近亡くなった親方の現役時代とかはイケメンだった >>543
俺のツボは、<ああ、白星はいい> だったwww さあ次は何が来る?
戦略熱核弾頭搭載惑星間弾道ミサイルの雨霰
イゼルローン要塞級巨大氷塊質量兵器
旧式艦在庫払いの指向性爆薬満載無人艦万隻
マスドライバー砲群超遠距離砲撃
人工ブラックホール発生兵器1ダース
其れとも全部纏めて来るか? 最近、リメイク版ヤマトのガトランティス見てて思う。
死を恐れない戦闘民族が物量で押してくるって無茶苦茶ヤバイということが。 @帝国
大艦巨砲主義者の夢全長60km直径6km移動式コロニーレーザー砲で行くよう
亜光速の弾丸でイゼルローン要塞をボコボコの穴だらけにしてやるぜマスドライバー砲群
解体費用捻出が面倒だから旧式艦在庫払いで爆薬満載艦数万隻をぶつけてやる
使い道が余りねえ惑星間弾道ミサイル数万発に戦略核弾頭を搭載してここで全部使っちまおうぜ
変態科学オタクの夢時空間自在に操りたいで人工ブラックホール発生装置を作ったから実戦テストさせてよ >>551
まーた妄想か
一個でもまぐれ当たりしてることを祈ってるんだな 逃亡者もそろそろ更新してから一か月か
ほかの作者さんのSSもあんまり投稿されてないからこそ、こんなつまらないネタ書く奴がいたりして >>545
次世代双璧やミッターマイヤー四天王の残りは今も上司の幕僚してそう。
トゥルナイゼンはケンプが捕虜になった時に戦死した可能性もあるよね。 訂正、キルヒアイスがが生きてるし歴史が変わってるからビューローとかジンツァーとか
赤毛幕僚組は何処に居てもおかしくないな。 ところでトゥルナイゼンは過小評価されてると思うんだ。
バーミリオン会戦でラインハルトに能力を見限られたけど、よく考えたらヤン艦隊の猛攻に晒されながらなんとか自前の艦隊の統制を最後まで保っている。
防戦するので精一杯というが、全力のヤン相手に防戦するだけでも偉業だ。並大抵の将ならエルラッハしてしまうだろう。
ラインハルトの基準が厳しすぎ、また、トゥルナイゼンが若すぎるだけで、やっぱそれなりの大器なんだろうな。 帝国軍にしたって何の取り柄もない人間が二十代で中将になれるほどいい加減な組織ではないだろうしな 金髪が実験握った後なら帝国こそ無能は罪と公言するのが上に立つから凄く生き難い社会になるだろうな
技術開発なんて10年単位の仕事を毎年成果見せろとか脳筋言うし トゥルナイゼンの経歴は、具体的にはどうだったのか。
金髪と同い年なんだし、幼年学校出た後、士官学校に進学して、中退して、准尉からの軍歴。
ロ元帥府創設時には(それ以降のラ遠征までの戦いは、カス動乱鎮圧、アム迎撃、内乱、回廊内遭遇戦、要塞対要塞だったっけ)、それなりの高位に上ってないと、バ会戦当時中将になってるのも、不自然なんだよね。
まさか、義眼・赤毛並みの有能さと高評価だった訳は無し。
外伝で語られた戦いにほぼ全部参加して、全部で手柄立てて、その度に昇進してたんじゃないのか。 >>558
赤毛が説諭して、無能で無害な人間を、実権は無いけど収入は良い地位に就けてやるって挿話が有ったっけ。
なので、そんなにギスギスはして無い筈。 トゥルナイゼンにせよヴァーゲンザイルにせよ、ゾンバルトにせよ言えるのは、若くして余りにも出世し過ぎた。
本当なら更に10年、20年かけて登るべき階段を、色んなものをすっ飛ばして登ってしまったから、若さに足を引っ張られる。
ミッターマイヤーやロイエンタールらが異常なんだ。トゥルナイゼンらだって年輪を重ねれば彼らにそう劣らぬ将になったのではとは思う。 原作のトゥルは、平時の軍政家として大成する未来が有ると良いな。
リュッケと一緒にさ。 >>559
個人での武勲だけじゃなくて
武勲あげた艦隊丸ごと昇進とかやってたと思われるな
兵士達への人気取りとしては楽だし給料は国が払うしw
ロ王朝は大将以下の将官は個別の功が少ない割りに人数多すぎる
仮定未来クロニクルでも地位に見合った能力がないという設定で
さんざんダメ出しされとった >トゥルナイゼン
エンサイクロペディアによると、彼はバーミリオン以前はリップシュタットでケンプ部下だったとしか記述ないそうだ >>563
武勲=出世だったら、黒色鉄槍騎兵艦隊って戦死のリスクと引き換えに昇進する可能性激高かったわけか。戦死以外でも。
しかしそうなると、ビッテンフェルトは7刊くらいで元帥に昇進しててもおかしくないと思うのだが。 大きな勝ちが続けば、並程度の才覚の持ち主でも大きな功績に恵まれる事は多いと思う。
そもそも打ち取ってる敵が多く、確保した地歩も多いわけだし、逃亡者世界だと同盟も帝国領侵攻作戦の時階級インフレ起こしてる。
ただ、将官クラスの、それも上位となると武勲一つでは流石に出世できないだろ。敵兵の首を十万と刎ねれば元帥になれます、てのはなんかおかしいし。 オフレッサーが上級大将どころか陸戦のトップにまでなった謎
あれ門閥貴族でもないのに オフレッサーこそ過小評価が激しい人物だと思う。ある意味ラインハルトの鏡写しみたいな男だ。
大貴族でもなく、強力なコネがあるわけでもなく、容姿に優れてるわけでも華やかな武勲を立てやすい艦隊戦に秀でてるわけでもない。
それでいて陸戦のトップで上級大将なんだから、見かけに反してかなりの政治的感覚の持ち主で、頭がキレると見るべき。
レンテンベルクの戦いにしても、双璧が二人揃い踏みしてオフレッサー一人に停滞を余儀なくされ、最終的には自らが囮に出てくるんだからその能力の高さが伺える。 なんだかんだでココアのオフレッサーはよかったな
ある程度の政治力や頭脳、それから力量を持っていて在り方が新撰組の近藤勇や土方歳三みたいだった
新しい時代の到来を理解しているけど、同時に自分は古い時代でしか生きていけない人間だと知っているって物悲しさがよかった 原作の範囲内でも政治力の存在はにおわされてたっけ?
リューネンブルクと面会した時とか >>567
むしろ下級貴族だからこそトップになったんじゃないの
門閥の価値基準からすると叛徒と肉弾戦とか下品もいいところ
実績と一応貴族という身分で話は通じる(話をしてもいい)
門閥から見たらこれ以上の適所はないと思うんじゃないかと
無論オフレッサー側にもそれなりの政治力はあったと どうだろう?帝国はむしろ白兵戦を重視してる印象だ。
帝国にはワラワラと存在する装甲擲弾兵だが、同盟でそれらとマトモに打ち合ってるのはローゼンリッターくらいしかいない。
大体、帝国は戦艦が大気圏突入能力を備えてる事からも明らかなように、国内治安の維持や暴動、反乱の鎮圧を重視している。
帝国との艦隊戦を主戦と見なす同盟に比べれば、陸戦の発生件数も多いだろうし、白兵戦を重視するのではなかろうか。 逃亡者の帝国軍がそういう設定だな
陸戦隊員以外も陸戦訓練を一通り受ける
宇宙軍士官は陸戦指揮も勉強する 帝国軍は暴徒鎮圧に慣れている。
帝国軍は地球とは比較にならない戦力規模を備えている。
帝国は銀河唯一の国家であり、同盟は国家ではなく反乱軍。従って帝国軍がやっているのは公式には治安維持であり、戦争ではない。
帝国において差別は些細な事。
つまりミストさんは帝国軍人。 >>575
エリザベートですわ。家はブラウンシュバイクをしておりますの ベーネミュンデ侯爵夫人主人公のSS。個人サイトなので探すのが手間だけど。 女性でアルビノな主人公の帝国サイドのSSを読んだことがあるんだが、探しても見つからない。
タイトルもどこに掲載されてたかも覚えていないんだが、誰か分かる人いないかな? >>575
女主人公が提督になるようなのから原作キャラとの逆ハーとかいろいろあるから
どういうジャンルが好き/苦手を出したほうが勧めやすい >>576
娘ならあるけど 公爵夫人が主人公のは見つからない
題名教えてよ >>580
提督になるやつでも内政物でもいいです
ただ内政物は食傷気味
ハイテンションオリ主も苦手です >>581
侯爵夫人のSSなら『シュザンナ』でググって。 >>563
書いてないだけで、アムや内戦で、功績は有ったろうよ。
インフレしちゃったのは、普通は、勲章やボーナスで報いる所を、景気良く昇進させちゃったんじゃねえのかな。
で、トゥルについては、金髪と同年の若さって辺りで異色なのだな。
>>567
ミンチメーカー氏が門閥か下級貴族か、特に記述が無いから不明。
嫁さんが大貴族の令嬢て説も有るな。
>>572
・大体、帝国は戦艦が大気圏突入能力を備えてる事からも明らかなように、国内治安の維持や暴動、反乱の鎮圧を重視している。
それ、アニメ設定な。
原作では、同盟軍艦には大気圏突入能力が無いとは書かれていない。
てか、同盟軍黎明期だって、盛んに戦争して居た筈だし(そうでないならリン・パオやトパロウル達が、若くして昇進出来る訳が無い)。
よって、帝国との接触前は、宇宙海賊や地方叛乱が主敵の筈なので、最終的には惑星の争覇・制圧をやってた筈だ。 >>585
またお前か
原作読んでないくせに原作振り回すキチガイ
オフレッサーは下級貴族だぞ
>ラインハルト派と反ラインハルト派とを問わず、帝国軍の高級士官のなかで、
>オフレッサーほど多くの人間を直接殺した男はいないであろう。
>下級貴族として生まれたこの男が、帝国軍の最高幹部たりえたのは、
>政治力のためではなく、用兵の才のためでもなく、
>まさに、彼が直接流した血の量によってであった
トクマノベルス版2巻P104より >>586
誰の事だか知らんが、間違えてたか、済まん。
下級貴族って有ったのな。
でも、政治力のためでなくってはっきり書いてあるのだな。
ちょっとつまらんけど、現場の武功だけで上級大将てのも、それはそれでスゴイ話だ。 逃亡者でオフレッサーはまだ生きているよ。
ラインハルトの暗殺失敗の後に指名手配中とあったからまだテロ活動をしているんだと思う。
こいつが死ぬまで帝国の大物連中はあまり安心して寝れないだろうな。 オフレッサーの去就が気になるのはヤン伯爵だな
別作品の二次はしっかり執筆活動してるみたいだし、再開希望 ミュッケンベルガーは引退したっけ。
あの御仁はどこの世界線でも進退が上手い印象だ。老兵は死なずただ、去りゆくのみか。
ヤン艦隊の猛攻をヴァルハラ会戦で耐え抜いた時はおお!と感動したもんだ。きっと部下達もラインハルトにミュッケンベルガーを笑わせるなと必死で戦ったんだろうなぁ。 ミュッケンベルガーの扱いの悪い二次って中々見かけないもんな
アニメで優遇された影響もあるかもしれんが ラインハルトからはあまり評価されてないけど、実際ミュッケンベルガーって優秀だもんな。
個人的には「双璧未満、ケンプ以上」くらいの艦隊司令官としての能力はあると思う。 評価するならロボス、シトレ、ミュッケンベルガーの三人で評価した方がいいんじゃね 同じ司令長官でもミュッケンベルガーの方がロボスより格上に見える
というかロボスが格下に見えてしまう
司令長官時代のシトレだったら見劣りしないんだが シトレって無能のイメージしかないけど現場では有能だったの?
トゥールハンマーで返り討ちになってなかったのシトレよね? ブラウンシュヴァイク公を比喩でなくフリカッセにしようともしてたが、
食材として用いるんなら毒殺はダメでしょ… >>599
シトレは戦略面では大きな失点は特にない、退役も無能な内閣とロボス(フォーク)による暴挙の巻き添えだし
戦術面では第五次イゼルローン要塞攻防戦で後退する敵に対して並走追撃を成功させて雷神の槌を使えなくした
(敵側が味方もろともぶっぱなしたせいで要塞攻略は叶わなかったが) ロボスはヴァンフリート、第6次イゼルローン攻略、第4次ティアマト、アムリッツァと本当にいいとこなしだからな。どうしても無能なイメージが付き纏う。
シトレも第5次での敗戦はまぁわかるとして、イゼルローン攻略を活かし切れてないし、大物っぽい雰囲気の割にはその後何やってたの?って感じがある。しまいに政治に絶望して養蜂業やってるし。
フジリュー版のミュッケンベルガーは扱いいいな。ラインハルトを厳しく見守る父親か何かのようだ。 もしかして「シュザンナ」って最後まで原作と同じ?
それなら辛くなるから詠みたくなくなるな シュザンナは表現を楽しむもんだよ
最終話の感動は秀逸
ハッピーエンドが良ければ、それこそ使者やラプンツエルだろう >>605
ラプンツエルいいね!
あっさり気味だけどこれもまたいい
使者は探したけど見つからなかった >>606
ラプンツェル既読で使者が見つからないとかマジで言ってるのか…… ラプンツェルは途中までは野生の公爵令嬢と血筋的なほんのりアンタッチャブルが最高だった
なのに後半がテンプレチート逆ハーレム化して安易な御涙頂戴に走ったから残念すぎる はじめからチート設定盛るだけ盛ってたのを明かしていっただけのような気がする、ラプンツェル きれいなロボスは「娘でいってみよう!」だけかね、あれも途切れて久しいが。 逃亡者ではラインハルトと同格の用兵家ぶりだからな。ラインハルトと同格なら即ちヤンとも同格で、銀河最強クラスだ。 >>612
フォークの扱いとか、派閥論理効かせるのに内ゲバまがいのことやってたり
褒められたもんじゃない一面もあるな
クブルスリーが取り上げられてるSSがないんだよなあ ほんとはかなり有能キャラっぽいのに 原作ではヤン上げする為に周りを池沼化する必要あったけどこのスタイル採用してない逃亡者は軒並み優秀になるわな 地味だからなぁ……
アムリッツァ後の同盟大将の一角としてビュコック、ヤンと共にいわゆる善玉提督の一人として出て来たものの、すぐさまフォークに撃たれて重傷。
たったこれだけの人物だ。艦隊司令官というよりは後方向けの人材ぽかったが……パエッタやホーランドみたいな二次界隈で人気の人物に比べるとどう扱っていいのかよくわからん。
逃亡者世界だと同盟提督の格付けってどうなってるんだろ。
ホーランドはあの無双ぶりを見ると、ヤンやラインハルトに肉薄してるんじゃないかとすら思うが。 ホっちゃんは、金髪の部下なら、双璧の下、バイエルの上くらいは勤まるかもね。
慢心してなければ。
フジリュー版なら余裕で、なあ。 >二次創作のクブルスリー
ココアだとあんまり有能そうではないなぁ
同盟編だと艦隊が実戦離れしていたせいもあって上手く戦えてなかったし
何編か忘れたがイゼルローン要塞攻略の失敗をローゼンリッターの裏切りのせいにしてた気がする…… 仮定未来クロニクルでは鬱病で入院してからハイネセン自治政府>クブルスリー >>611
必要ないチートまで盛り込むのがあの作者の特徴だよね… 平和の使者面白かった
最後は伯爵令嬢は何歳くらいだったんだろう >>617
伝説を作るレベルの天才 ヤン、ラインハルト
伝説になるレベルの天才 アッテンボロー、キルヒアイスなどネームドクラス
普通の天才 ロボス、ボロディン、ウランフ、シトレ、ホーランド、ルフェーブルあたり
凡人の最高クラス フィッシャー、ドーソン、ワイドボーン、パエッタ、ルグランジュあたりでは無かろうか >>625
そのランクだとアッシュビーは上から二番目辺りかな。あと、リン・パオなんかも。
帝国だとコルネリアス一世がその辺りかね。 >>614
そうなのか! 逃亡者は飛ばし読みなんだけど、ロボス凄いじゃん。
こりゃ読みたいわ。
>>621
ラプンツェルは、ゴリラのような女性士官が敵兵をなぎ倒すという時点でもう充分な価値がある。そんなSS他にないw
>>622
最後、確かに年号ないな。内容からすると二十台後半なのかな。
俺は次のフォーク妹の方が好きかな。あの作者のフワフワ感が少ないから。
読んで損はないよ。
会戦で順当に昇進し過ぎってとこあるがw ルドルフは間違いなくラインハルトやヤン並みだろう。
後世に残した影響という意味のランキングならヤンを除外してハイネセンと並ぶ。 個人的にはラインハルト以上じゃないかなと思ってる
ラインハルトの場合、早死したから欠点が表面化しなかったと思ってるからだが
戦いを嗜む性質故に、長生きしたらどんな悪影響を及ぼしたか分からん 外敵を全部倒して、それでも戦争を望むなら部下に難癖をつけて戦争吹っ掛けるしかないからな。実行するとは思いたくないけど。 実行しない場合でも溜まったフラストレーションがどういう形で爆発するか分からない
メンタル面にある種の脆さも抱えてるし、高潔さも場合によってはマイナスに働く ルドルフは銀英伝随一の能力持ってるキャラだと思う
晩年はちょっとあれだけどね 能力と、歴史を変える力。これは全然違うのかもしれない。
コロンブス・ピサロ・コルテスなんて歴史を変える力はとてつもないのに…能力は…
ヒトラーやスターリンも、あれほどのことができるほど能力があったとは思えない。
ラインハルトも、どれほど能力があっても歴史が準備していなければ何もできなかったろう。 歴史を変える力と能力というと例えばサラエボ事件の暗殺者は成功したのは偶然の結果だった
それでも世界大戦の引き金にはなったが本人の能力が優れていたかは別だよな >>636
たしか仲間が派手に失敗したから「もう無理だろこれ」と諦めきって飯屋に行って昼飯食い終わって出たら、たまたま皇太子が目の前の道を通行してたから銃撃したんだったっけ? プリンティプは引き金というか、火薬庫に飛んでた無数の火の粉の一つというか
歴史の修正力とか関係なく間違いなく似た事件は起きてたろうなって >>631
黒絹の途中で出てくる後日談がそんな感じだったな
登極してもラインハルトが戦争やめられないとわかってたから
相手になれそうな奴にジークリンデが指示を残してたんで
自分で戦いふっかけたとは言い切れないが あの反乱、首謀者は誰だったんだろう。
穴的に赤毛さんの本命鉄壁? ラインハルトが長生きをしたら暴君になったと思う。本人の気質と天才が仇になる。
戦争が終わるって事は制服組ではなくて文官が幅を利かすようになるって事だしね。
文官の中にシルヴァーベルヒやキャゼルヌクラスがごろごろいるとは思えないし、
ラインハルト基準で無能だから評価基準もきついしラインハルト基準で失敗したら左遷もする。
そうやっているうちに一般基準で有能な連中から先に避けるようになっていく。
そりゃあれよ。現実でも早期退職者を募集したら有能な残ってほしい人から先に辞めていく現象が起きるわ。
それと同じようにキャゼルヌクラスなら一般企業でも上の方でやっていけるし、有能ならわざわざ誇り高い気難しい天才の下で働くより市井で働いた方が楽で実入りが良いじゃん。
有能でドMな文官はそうはいないでしょ。 銀河規模の帝国の立ち上げってめちゃくちゃやりがいありそうだけどなあ
ゴ朝から引き継いだ面も多いだろうけど、ラインハルト生きてる前提なら改革改革アンド改革だろうし
裁量与えられるなら、みんな喜んでやりたがるんじゃないかね ラインハルトって李世民に似てると思う。
戦争への熱意を内政に転換できれば死ぬまで名君やれてたんじゃないかな。
ただ、戦争やってないラインハルトがそうぞうできないし、やはり早世してよかったと思う。 未踏の辺境へ開拓に出て行方不明、なんてな。
J9みたい。 金髪さんの居ない〜のヤン両親がそんな感じだったな
銀河辺境に行ったくらいで死にそうにないけどw >>642
やりがいはあるだろうしやりたがる人も多そうだけど、でもラインハルトの基準だよ。
集まってきた人の大半は基準以下だと思うね。すぐに逃げ出すよ。
軍におけるミッタ―マイヤーやロイエンタールなどの七元帥クラスじゃないとまともに評価してもらえないんじゃないかな?
ラインハルトから見ると妥当評価でも一般基準だと有能。
無能だけど仕方がないと思われながら働くより、評価してくれると所に行くでしょって事。 原作者田中氏によると、上司としてはヤンよりラインハルトの方が楽らしい。
ヤンは、丸投げしてくるから、責任重大。
ラインハルトは、部下が足りない分は、自分でやってくれる、という。
なので、双璧・義眼・七元帥、ヒルダ、シルヴァーベルヒ級の超人異才天才でなくとも、それなりの場を得られるのではないか。 ヴェス見殺しと赤毛犠牲死等々の心労+諸々の膨大な過労+執心してたヤンもあぼん+そもそも戦争無くなりそうでガッカリ
≒免疫機能不全
→謎の不治の奇病の因子覚醒
て感じ? >>638
似たような事件が起きてもあそこまで発展するかどうかは別ですがな ふと
姐ローゼを皇帝に売ったのは飲んべえな親父だが、ラインハルトはフリードリヒまでのルートを構築した人物にも手を出したのかな 親爺が売った訳ではなくて。
役所の係官が、良さげな娘はいないかと探しまわてって姉上を見つけた。
寵姫の話を整え、親爺には冥加金を渡して泣き寝入りさせた。
係官はその後、姉上の執事になった。
金髪のシスコンが独裁権力握って以降は、タダじゃ済まさない可能性も高かったが、多分、姉上の庇護下に有ったと思われる。 ラインハルトは長生きしたら間違いなく秀吉と同じ末路を辿ってただろうなと思うわ
旧臣を順番に追い詰めていって最終的に秀次の如く息子を疑って詰め腹切らせたりしそう 逃亡者を読み直して思ったけど、今回のヤンの査問会が原作通りのフェザーンの介入なら帝国の要塞による侵攻もフェザーンが蠢動したのかな。
エリヤとトリューニヒトの通信で名目はフェザーンがヤンを危険人物だから調べろみたいな言い分があったので、これに関して正式に抗議するのかな。
フェザーンが天秤を帝国側に傾けたい理由って何だろうね。
同盟のほうが地球教徒の数とフェザーン資本の浸透率が高いから国力は多いほうがいいと思ったし、同盟も帝国も互いに攻めない状況でしばらくは良しとしなかったのかな。 >>656
原作で地球教とフェザーンの利害が一致してるわけではないとされる。
つまり地球教にとって都合が良すぎる状況は、面従腹背で銀河の覇権を狙ってるルビンスキーにとっては全面的に肯定できるものではなく、彼個人の思惑による可能性がある。 >>656
地球教を効率よく浸透させるには休戦状態じゃダメなんだよ
社会を常に不安定にしておくのが方針
平和が続くと治安が良くなって経済が上向きになって人々が宗教に逃げなくなる
国力を上げるのは地球教が全てを握ってからでいいわけだし 何気に遠大な陰謀だよな。シャポーを脱ぎたくなる。何百年も何百年もギリギリのラインの社会不安を煽って宗教による浸透を目論んでるんだから。かなり真面目な陰謀だわ。
全面戦争・総力戦に訴え出したら宗教もクソもないから回廊周辺でひたすら限定戦争をやらせておくとか凄い。 地球を中心にするって言うけど地球ボロボロなんだよな
どうする気だったんだろ? 聖地にするんでない?
地球を全人類の心の故郷とする。そして全人類の魂を救済する。 バチカンみたいな立ち位置が理想でないの?
宗教的聖地として、政治の中心でなくても膨大な資金と情報が入ってくる。
宗教的権威と豊富な資金と情報があれば、宇宙を裏から支配することもできると思ってるんじゃ。 少し前に某キリスト教会が教会の中に拷問道具(十字架)を飾っております、て自虐ネタ披露してたが
この調子で地球自体がネタ披露の場に使われているかもな
ドーム宜しく、あの核戦争の被害地域とか
同じような戦争被害云々の主張から、いつの間にか聖地化していったのかも 原作3巻のルビンスキーの思考が書かれた地の文によると、宗教的・政治的中心になる気満々だったみたい。
そしてルビンスキーが地球が全人類の聖地となり参拝する者が絶えないようになることはともかくとして、そこを中心にして祭政一致の政治の府にするなど二重の意味で歴史の逆行だしおぞましい限りとコメントしてる。 フジリューが逃亡者を漫画化したら遠征軍総司令部のヤンとキャゼルヌ外しは徹底するでしょうねぇ
あの二人よりもエリヤの方が話しがまだ分かると重宝されるの真逆で >>666
は?二次を漫画化って発想自体はあくまで仮定だから良いとして、どの遠征軍だ?
話がわかると重宝されるの真逆?どういうことだよ
ヤンもキャゼルヌも逃亡者の「遠征軍」で干されてたことは無いと思うんですけどねぇ・・・
分からなさすぎて謎 キャゼルヌはボロディンのクーデターまで一貫して同盟軍の中枢にいたし、ヤンが外されたことはまったくないよね。
そもそも逃亡者だとトリューニヒトが権力を握るまでずっと、シトレの系統の軍人たちの天下だから外されようがない。
ヤンなんか統合作戦本部次長まで出世して、次期本部長最有力候補までのし上がっている。 >>668
トリューニヒトすら、一時ヤンを本部長にすることに乗り気だったレベルだからな(一期やらせてやめさせるつもりだったけど) よくわからんけどフジリューがってところに理由があるんじゃね?
なんでフジリューが書くとヤン外しが加速するのかはフジリュー知ってる人なら理解できるとか? フジリュー版読んでるけど、わからん。
しかしフジリュー版のフェザーンは謎の惑星って設定らしいが、ボリス・キッドはどういう役所になるのだろうか。
あとヤンが辞任表を提出してシトレが受け取ったのに、
「いやあ、ちょうど衣替えの時期だったからクリーニングに一緒に出しちゃってね(すっとぼけ)。だからきみはまだ現役だよ(ニッコリ)」は笑った。 例えば、同盟で大っぴらに布教している地球教の本拠が地球ってのは隠し様が無い事だし、フェザーン自治領って経路が知られてないなら、彼らは帝国からどうやって来てるんだって話に成るものな。 >>673
フジリュー版は地球教じたいがまだでてないからな……
最悪、フェザーンと地球教が完全なる悪魔合体を遂げてる可能性もなくはない。 地球教の本当のやばさは、皇帝でもフェザーン自治領主でも暗殺できるのに、
一度も尻尾を出してないし社会秩序維持局にも引っかかってないってことだ。
ああいう社会なら、罪がない人もたくさん拷問してるからその中から引っかかってもよさそうなんだが。
その拷問する側にも食い込んでて情報消してるのかな… 帝国では、フェザーン以外のエージェントとして、息の掛かった大貴族の一家や二家は有る様な気がするんだけどね。 帝国・同盟の有人惑星数が分からない
原作でみたような気もするけど外伝だったような気もする
1惑星あたり数千万は居ないとコスト面で不利そうだから実はそれほど無いのだろうか >>677
とりあえず、エル・ファシルの民間人は300万人だな。 銀英伝世界の、原作開始より少し前にMS技術が行って、個人用戦闘艇と装甲服の両方が人型機になって…
という虹はないのかな。
まあ原作で、歩兵携行対戦車兵器に弱い、どんな丈夫にしても急に動かされたらそれだけで中の人が死ぬ、
と解決しているんだがね。…でもフルメタでは歩兵携行対戦車兵器が、逆にASの発達につながったと…
MSネタがあったのは皇太子だけど。 >>681
二次かも知れません 原作も20年くらい読んでない それっぽい記述は、帝国内乱で、オフレッサー辺りの記述で、装甲服関連だけだったかな。
なお、これには、パワーアシストなどが有るとは書いてない。 たしか一巻で、人形兵器が一時流行ったけど、すぐ廃れた的な地の文あった記憶が。 >>684
記憶に無いなあ。
何章辺り?
黎明篇の電子版の中を検索してるんだけど見つからん。 >>680
OOを下地にした虹があったはず。それではMSは伝説級の兵器でMWだけが残ってるって。設定読んだだけで本編読まなかったから、実際にMSが登場するかは分からん 銀英世界だったら、基地や要塞や軍艦の中での攻防戦なら、パワードスーツや、フチコマ・タチコマみたいな豆戦車の類が活躍出来ると思う。
戦闘機や戦車では、デカ過ぎ速過ぎ強力過ぎ。
だけど生身だけでは心細いし、防衛側に重力強化なんかをやられたら、只の装甲服では対処出来ないので困る。
と、思ったけど、エヴァに出てくる様な強化ベークライトの類が有ったら(技術レベル的に可能だろ)、金の掛かるそういう兵器を持ち出しても、お互い、無力化出来るよなあ。ゼッフル粒子も有るし。
なので、予算も鑑み最適化されていった結果、精々が装甲服程度の、基本、シンプルな肉弾戦メインになったのかな。 ゼッフル粒子とかいう冷静に考えるとミノ粉なみに便利な設定
あれのおかげで三国志的な白兵戦が行えるんだから 帝国軍は戦傷で手を失っても義手とか平民兵士でもつけてもらってたんだし
犯罪兵とかに戦闘用義手や義足とか人権無視してつけそうな気もするんだけどなあ 発明者は、カール・ゼッフル。
ゲルマン系の名前だが、連邦以前か、帝国以後か、どっちの時代の人だろうか。
後者なら、フォンが無いから平民かな。開明派貴族と言う可能性も有るけど。 >>689
人権無視というか人道無視という観点なら、ザンボットに出てきた人間爆弾みたいのを捕虜に仕込んでいても不思議ではないな >>691
それは報復があるからな・・・
基本的に捕虜に対して人道的な扱いをするのは、自分達も人道的な扱いをしてもらいたいから。
万が一、捕虜になった貴族師弟に危害が及ぶようなことがあってはならないし、分かりやすい工作は出来ないのではないか エリヤは運がいいな
何度もラインハルトと遭遇しても生き残れたり、エルファシルとかで襲撃されても躱したり
本人の後天的努力もあるにせよ、運も絶対にいいと思う 基本的に二次オリ主はヘインを筆頭に幸運の持ち主だけどな
というか幸運の一つや二つ持ってないとやってられんような目にばっかりあってるぞ
なお孫
>>693
それもそうか
帝国=非人道的と言うイメージが先行していたようだ ヴィンターシェンケも帝国の捕虜への扱いに対する報復だったりしてな 1)クブルスリーが早い段階でビュコック経由でヤンの警告を聞き厳戒体制を敷いていて
フォークの相手をしない、あるいは早速不審者として拘束、場合によっては射殺させてたら、
2)実は原作ファンがクブルスリーに転生か憑依していて、待ち構えていて銃を没収した上で
本人の無能さは元より七代前の先祖に至るまであらん限りの悪口雑言罵倒の口舌の刃で
また発作かうまくすればショック死するまで斬り刻んで
いずれにせよ負傷せず職務を全うできてたら歴史はどのくらい変わっていたか? >>697
どっちにしてもビュコックはともかく、小心者で憲兵出身のドーソンがなすすべもなく捕らえられているんだし。
艦隊司令官上がりのクブルスリーに何ができるんだ?正直、政治&事務能力を多少マシにした劣化ビュコックでしかないようにしか思えないけど。 仮にクブルスリーの運命が良い方向に転換していたとしても、
せいぜいヤンが原作より多少戦いやすくなる程度だと思う >>700
孫ほどひどいスタート切ってる銀河英雄伝説オリ主って心当たりないからな……
逃亡者前世含むならエリヤが相手になるかもしれんが…… クブルスリーといえばフォーク妹でビッテンフェルト相手に艦隊戦やってたが・・
シミュレーションの中だけどなww 孫は帝国を良い意味でも悪い意味でも体現してるわな。
実力主義の弱肉強食、競争社会の帝国の生み出した数ある芸術品の一つって感じ。蠱毒を生き延びて精神に破綻も起こしてない猛毒の蛇だ。 スタート地点で不幸な連中
業突張りな門閥貴族によって両親を惨殺されたココア
前世では社会から爪弾きにされ家族にも疎まれ軍隊では苛め抜かれ最後はヤク中ボケ老人になったエリヤ
自分以外の一族郎党がことごとく政争によって駆逐され、再起を図るも側近は死ぬか裏切ってる孫 >>704
その中じゃココアが一番マシかな?
祖父のリメスがけっこうな財産残してくれててたし。
残り二人は甲乙つけがたいけど
命がけの権力闘争送ってたがゆえの異常な精神性で孫が前向きすぎるから、凡人だったエリヤが相対的に一番悲惨かなぁ。 ココアの場合は遺産もさることながら、士官学校という逃げ場があったからね
仇敵が御三家じゃなくてカストロプだったのもある意味では運が良かったとも言える
孫は父親がボンクラだから叔父貴と権力闘争をする羽目になったけど
良く言えば殺し合いで鍛えられたとも言えるのか
鍛えられる場もなく、逃げ場も殆どなかったエリヤは確かに悲惨
数少ない逃げ場だったのが地球教…うーんこの エーリカちゃんはヴェストパーレ男爵夫人が保護してたんだっけか >>706
前世だと兄のこと汚物扱いしてたんですが
>>707
孫の場合、才能を磨かないと叔父に殺されるから生きたければ成長せざるをえないんだよな。 孫は更新はよ
次のキチガイオリキャラを楽しみにしてるんや エリヤは自分も周囲も凡人だったからな。
無論将官まで進めるエリヤも妹も非凡なんだが、一般レベルの非凡。プロ野球選手とかプロサッカー選手は非凡だが、歴史の教科書に名前が載る人たちじゃない。悪意には弱いんだ。
孫は血統が非凡だし、祖父は魑魅魍魎蠢く宮廷で生きてきた古狸。最新の鍛え方が違うわな。 >>698
クブルスリーはむしろ艦隊司令官もやってる軍政家のイメージ
劣化なんたらって言い方をするなら劣化シトレかな?
むしろ万能型(に能力をならした)キャゼルヌな気もする エリヤ逆行後の世界では直接登場してないのに、影だけは常にある男スタウ・タッツィー
度を越して暴力的なのは前世のエリヤが証明しているが、離婚歴も8回とかいうあたり相当な性格破綻者なのも間違いない
孫のクレメントみたいに同情の余地がある過去があるわけでもないから、異質さが際立っている 同盟士官子弟ズも悲惨と言えば悲惨だぞ。
生まれながらに無理ゲー。
さらにフォークとかルビンスキーとかどうしようもないナマモノに、
存在してるだけで目をつけられ叩き潰される。 スタウ・タッツィーは大佐だから旅団長クラスなんだろう。部下は3000人以上10000万人未満。
それで帝国人1000万人を虐待して、1年近く発覚させなかった。なかなかの組織能力。
もとは下士官だったらしいから、士官学校は出ていない。叩き上げの大佐。
並べていくと、かなりの実力者だぞ。もったいないな。その能力をもっとまともな方向に使っていれば…。 >>716
フォークを叩き潰して再起の眼も消したボヤキのペトルーシャ
士官学校時代からお互いに潰しあうしかないと認識しあってるアレス
世に出る前に潰したろと思ってるボロディンJr.
一応転生者の場合はあらかじめ存在知ってるからな
問題はルビンスキーの方だが >>716
ユリアンのように名家の出で士官の子供でも父親祖母と身内が居なくなれば
トラバース法の対象に >>720
ナチスの絶滅収容所に関しては国家の強力な後押しがあった。
タッツィーには恐らくそれがないというかあってたまるかどんな同盟だ。
国家の後押しなく、たかだか旅団長の権限と、個人的な口のうまさだけで現地の行政官や上官を丸め込んだとしたら、正に悪の天才とでも言うべき輩だ。 >>720
ハイドリヒみたいな奴が高い地位にいる国だったら、マジで強制収容所運営しててもおかしくないポテンシャルの持ち主であるタッツィー。
ゲート親衛隊大尉のようなこと普通にできそうで怖い。 というか読み返したらクリスチアンに紹介頼んで激怒されてるな。結構始めの方に。
今日なんぞは猿みたいな奴に紹介を頼まれたぞ、って。ヴァンフリートではエリヤの部下だし、接点を持とうとしてるのがマジ不気味。
こいつこそ転生者じゃね? アーモンゲートみたいに捕虜をマンハントとかやってそうだな<タッツィー >>719
ユリアンの場合、祖母さんが遺族年金を全部使いきったとかじゃねえの? >>686
ハーメルンにあるアレかな?
作中だと艦これキャラがモデルの女子が何人も出てくるヤツ。
現時点だと、まだMSらしき物は出てないと思うが…… 憎しで、遺族年金全額辞退、両親の遺産も全部寄付、
自分の死後も自分の遺産も全部寄付で断固文無しにする、じゃね? ところで逃亡者世界のクリスチアン大佐は、スタジアムから遠ざけられてたお陰で虐殺を起こさなかったわけだけど、逆に言うと原作通りの配置ならやらかすと作者は想定してたわけだよな。あの作者は登場人物の性格改変はやんない方針だし。
逃亡者世界のクリスチアン大佐が虐殺をやらかす理由がわからない。 愛する軍隊を、反戦扇動家に口汚い言葉で罵られたことが、許せなくて。 元々カッとなりやすいしクーデター時はどうしても必要なことだと思っても自分の行動に対して罪悪感とかも色々あっただろうし
親しい人と敵対したりストレスも結構感じてたところ刺激されたらやらかしちゃうかもしれないんじゃないかな
逆にクーデターが本当に正しいことだと割り切れてたら敵対者に何言われても無視して自分達の支持を失う虐殺なんてやらないと思うし 情が強い人ほど否定に弱いって事なのかなぁ。
頭ごなしの否定や正論は敵対者を作るって事か。 あーそうそう、原作のクリスティアンは、ジェシカに煽られる前に、非武装のデモ参加市民を殴り倒す蛮行をやらかしてる(それがジェシカを激昂させた)て順番は重要。
「死ぬ覚悟もないのにデカい口をききやがって!」
これはアニメだったっけ。まあ、原作でも似た様な事を言った。
本来、チキンホークを蔑む立場、進撃の巨人OP風に言えば「心臓を捧げた」と言う意味では、クリスティアンとジェシカとは、或る意味同じ側である訳だ。
それが、あの様な惨事に至ったのが、少し興味深くは有るな。 もともとスイッチが入ると、所かまわず反戦派罵倒の独演会をやらかす危ない人だからな。逃亡者クリスチアン大佐も。
「守ってやる市民」が反戦反軍的言動を行い、しかも脅かしたらたちまち主張を撤回して、泣きを入れてくるあたりが癇に障ったんだろうね。
もし、あの時脅された市民がそれでも恐怖に耐えて、平和の訴えを続けたら逆に冷静になれたのだろうか。 ・脅かしたらたちまち主張を撤回して、泣きを入れてくるあたり
有ったけ、そう言うの。 逃亡者のクリスチアンは教え子の軍人たちが帝国領遠征で大勢戦死(その状況まで行った要因のひとつが民衆多数の撤退認めず論)だから、
民衆が態度翻して軍が無能だの反戦万歳だの声高に主張してたらブチキレたくなるのもわからなくはない。 アニメでは無抵抗の市民を殴り付けた後に銃を突き付けながら、平和は武力でしか守られないのだ!とか言ってた
そして銃を突き付けながら、お前もそう言えと強要してた 逃亡者の場合、帝国領への遠征は、結果、原作以上に大惨事になってるな。
あっちのクリさんは、一貫した反戦派については、「認めたくないが、共感せざるを得んな……」とか思ってたりして
(掌クルーな連中は、憎悪するかもだが)。 >>737
ランボー1のラストシーンのランボーの叫びみたいだな 原作と同じく虐殺をやらかした逃亡者旧版だとクリスチアンがジェシカと揉めて彼女を殴って
それが切欠で周囲が暴発って感じの描写だった
逃亡者のクリスチアンは今でこそエリヤの大恩人で信頼できる人間って感じだけど
エリヤと親しくなる前はわりとネガティブな描写も多くて感情的になってテーブルを殴りつけたりもしていたから
頭に血が上って一般人を殴るくらいはしてもおかしくはないキャラではある エリヤと親しくなった今でもスイッチ入ったらクリスチアンは暴発しかねない怖さがあるぞ。 クリスチアンも追い詰められていたんでしょう
帝国領侵攻作戦で大勢の同僚と部下・教え子が戦死しましたからねぇ、本来そりが合わない良識派と手を組んだほどですから >>721
色々言われてるけどヴィンターシェンケを同盟の捕虜が虐待されてるから帝国に仕返ししたのは当然とか弁護する奴が現れなかっただけ逃亡者同盟はまともかも 特殊部隊がゲロ吐くレベルの残虐行為だからな
擁護できんわ ラインハルトやケスラーが吐き気を覚えるって孫の世界の矯正区怖すぎる…… しかしヴィンターシェンケって惑星自体が捕虜収容所になってたのかな ヴィンターシェンケでは日帝の残虐行為と言われている創作話を
更に酷くしてやったんじゃねえの?
しかも収奪者や収奪により甘い汁を吸っていた者は矯正の見込み無しとして
古代中国並に八族族滅、どれだけ残酷に殺せるか競い合って処刑してたかもしれない。 アウシュビッツに匹敵するらしいし、人体実験、組織的殺戮、なんでもありだろうな。 新逃亡者での帝国領逆侵攻は、十字軍のように文化的接触の面はあったんだろうか?
帝国側に影響が大きいのはわかるが、同盟側にもいろいろと持ち帰られたのでは? イラク侵攻のアメリカ軍に何か文化的に得るものはあったかって話だ。
物質的にも精神的にも得るところは少なかったろう。 文化面というと、たしかラグナロック作戦の影響で帝国内で勢力を保ってた古代宗教の類が流入したとかなんとか。 >>753
同盟に押し寄せた難民を、レベロが保護して地方に押し付けた。ご丁寧に地方への補助金をガンガンカットしたうえで。
地方の中央への怨嗟がさらに高まった。きわめて人道的、かつ効率的なレベロに対する中央の民衆の支持が高まった。
帝国人が同盟人からみて眉を顰めるような信条の持ち主であることが改めて公となった。ぐらかな。 >>757
これで恨まれない方がおかしいわな。
でもドイツはじめヨーロッパで現在進行形だしな。人道とかリベラルはもっとだが、棲み分けって大事だよね。
補助金はカットするわ足手まといは押し付けるわで何考えてるって聞いたら、
「足手まといではない。将来有望な働き手だ。彼らをうまく用いれば経済は上向き、彼らは働き場所を得る。全てが上手く回るんだ」
と説明されるんだろうな。
ふざけるな、言葉も通じない。価値観も共有できない犯罪者予備軍だろうがと反論したら、
「彼らは圧政や惨禍から逃れた被害者だ。それを犯罪者予備軍とは、差別主義者かね?」
と言われて、最悪の場合公職につけなくされる。
なんという世界だろうか。 文化面となると、地方では帝国人難民と共存するために帝国の価値観と妥協する動きがあったかもしれないね。
レベロが補助金をカットしているから、警察力で難民をコントロールできない。
遠征の失敗からくる民主主義への疑念から、ルドルフの再評価ぐらいは起きても不思議じゃない。
ハイネセン主義を具現化するレベロが彼らを苦しめているんだし。 あれ、この状況、同盟側からそのうちラインハルト待望論が出てもおかしくないような。
既に逆亡命あるわけだし。 >>759
そして最後に逃亡者のリベラルは言うんだ
「僕らは正しいことをやってるのに、なんで理解して協力しないんだ」
ってね 無理矢理同化させるトリューニヒト対応は正しかったな そりゃ自分に火の粉が降りかかって来なきゃいくらでも綺麗事は言えますわ。
ラインハルトを狙ったヴェスターラントのテロリストが言った言葉が物語ってるわな。 >>764
さて、長い目で見たらそれもどうかと思う。無理矢理な同化政策は、させられ方の地下活動化を生み出しかねない 逃亡者世界の同盟はディストピア、はっきりわかんだね タッツィー「保護も駄目、同化も駄目、じゃあ最終解決するしかないわな」 別天地はフェザーンくらいか。
帝国に住むのは論外だし、同盟も息苦しそうだ。
まぁ天才がぶっ壊す前の閉塞しきった黄昏の時代だし、どっちもオワコンなのは当然かな。 二次におけるフェザーンは作品次第で変わるが、商業惑星としての機能まで破壊されるケースはあまりないな
なお亡命編 両銀河を繋ぐ二つしかない回廊の一つを占める惑星とかいう、交易して経済発展しろと言わんばかりの立地だしな。
片方は要塞だし、平時でも交易なんかできっこない。要塞機能を放棄したとしても人口500万のキャパシティしかないイゼルローンじゃちょっと物足りんし、色々と。 イゼルローンはクロイツナハドライ的なコロニー回りに作ればいいんじゃね? >>773
フェザーンってもし近代タイの歴代国王タイプの外交上手なカリスマ持ちが領主だったら化けるくらいのポテンシャルはあると思うんだよね
ラインハルトに侵略させず独立国家として存続を認めさせるくらいのウルトラC決められそう 統治機構が地球の意を受けてる以上無理だと思う
独自路線やろうとしたワレンコフは粛清されたし >>774
人が暮らせる箱が増えても、そこにいる住民はよそから引っ張ってこなきゃいけないわけで。
そんな手間暇かけるならフェザーンの人口二十億(しかも商人の割合高し)をさらに拡張していった方がリターンが大きいというか……。
>>775
フェザーンの独立をラインハルトに認めさせることができたとしても帝国が同盟を併呑すればフェザーンは詰む。
従順じゃないフェザーンに力をつけさせないために『国内交易』はイゼルローンルートを利用するになるだろうし、そうなったら砂の惑星フェザーンは二十億の人口を養いきれずに自滅する。 >>760
ルドルフ再評価については統一正義党がすでにあるしな >>777
そこまで不利な状況に追い込まれてなお、独立に意義を見出せるフェザーン人も少ないかもな。
独立さえ諦めれば、二つある交易路の一つとして、過去ほどではないにせよ繁栄は取り戻せるし、帝国も交易路は一つより二つあったほうがやり易い。皆ハッピー。
独立国という、かけがえのないものは失われるけど。 >>753
貴族文化の流入は有りそう。
逃亡者帝国領侵攻後の、諸々の経済的悪影響に関しては、反戦派は言うだろうよ。「だからやめとけと言ったんだ」と。
それを無視して、レベロを憎んでも、自業自得だわな。
非情なダメコンが必要な惨状をもたらしたのは、主戦派や、それを呑気に見過ごした連中だ。
>>773
イゼ回廊内には、アルテナ星系以外にも、アムリッァみたいに他の恒星系と惑星(カプチェランカや、資源としてはレグニツァも)が有るから、そこらを開拓すればいいんじゃね。
儲かりそうなら、住人も増えるだろ。
2本しかない回廊なんだから、どうであれ、フェも、そこそこ有利な地歩を占めつつ生き残れそうだけど。 逃亡者の同盟軍のエリヤ派は隠れているのも含めているのはどれくらいいるんだろうな。
第一辺境総軍、宇宙艦隊司令長官(ルグランジュ)とその幕僚、旧市民軍と過激派(アラルコンの部下)など。
他にもクーデターによって粛清さらなかった下士官や兵卒も絶対エリヤ支持派なんだろうな。
そういえば、予備役時代に再就職を斡旋した連中が同盟軍に戻ってきたらエリヤ派になっていそうだな。
旧ロボス派の多くはトリューニヒトじゃなくてエリヤ派に流れていきそうなんだよな。
アップルトンも旧ロボス派だったみいだし、彼の扱いを見るとエリヤ派に入りそう。 エリヤに好意を感じる人は同盟軍に多いだろうけど、支持するかとなるとかなり話は別だとおもう。
忘れられがちだけど、エリヤは極右の首領だよ。同盟一般でのイメージは。
人格は好ましいし、軍人として尊敬できるけど、その政治信条には断固反対せざるを得ないって層が一番多いと思う。
憂国騎士団やルドルフ系極右が公然と崇拝している人物を支持できるかというと、よほど右翼的な人じゃないと難しいだろう。 >>780
それで自業自得と思える人たちだったらそもそもレベロを憎まないか侵攻に反対してるんだろうな
きつくいうとバカがバカして駄目になっただけってことなのかな逃亡者(原作もか?)の同盟 >>782
あなたは誰を支持しますか?と街頭で聞かれたら、ヤン・ウェンリーと答える。
ネットでアンケートがあったらエリヤ・フィリップスと答える。正に現代ヨーロッパのポピュリズムそのものだ。 >>781
トリューニヒトはロボス派閥を庇わなかったしな イゼルローンが単体で発展するには、資源が豊富なティアマト星系の開発と島宇宙コロニーの大量建設は不可避
サイド3型密閉式島宇宙コロニー数十基を建設し、人口数も1億数千万人台の大台が必要
経済学者に言わせると、国家としての自立した経済機能を持つには最低でも6千万人から8千万人の人口数が必要と言っている
密閉型コロニーでは閉塞感が強いのなら、砂時計型プラントコロニーでもよい
そう遠くない将来
「ジーク・イゼルローン」になるのか
「イゼルローンの為に」なるのかは
分からない
自立した経済機能を持つ星系政府には、トリューニヒトの過度の干渉を嫌悪感を隠さない星系政府は少なくなかろう >>782
ボーナムというか、市民軍の一件で極右ってイメージからは脱却できたんじゃなかったか? イゼルローンの補給能力が反乱に繋がるとは帝国は設計段階のときに危惧しなかったんだろうか? >>790
危惧をしたから要塞司令官職と艦隊司令官職を別にしたのだろう >>788
行動を起こした人は強いわな。
あの一件がなければトリューニヒトからも脱却できんかったろうし、ただの右翼の元締めその一で終わってた。 >>788
>市民軍に参加したリベラル層は、予想よりもはるかに少ない。レベロ効果はレベロ議員の本来の支持層には発揮されず、それ以外の連中を動かすという皮肉な結果に終わった。
むしろレベロやホアンが右翼の仲間入りをしたという印象を与えたようだね。レベロたちは右翼イメージを中和できると考えたけどそうはいかなかった。 あれだ、エリヤのネームバリューが強くなりすぎて、レベロやホアンのネームバリューじゃ市民軍に加入しても中和どころか吸収されるところまで行きついてしまった。エリヤを極右イメージから脱却させたければ、ヤンとでも協調するしかないだろう。 >>793
そもそもリベラル層自体がクーデター政権に対抗する意味を見出だせないだろうからなぁ
むしろ大歓迎ってぐらいで >>794
ヤンとの協調路線なんて部下も周囲の右翼の支持者も認めない
ヤンをまんまと出し抜いて禿鷲要塞を落とし、一気に帝国領に侵攻してラグナロック作戦初期の再現を望む声の方が多いはず 地方と中央の関係が、リベラルと一般市民の関係だろうな
リベラルは論理と効率を重んじてるつもりだが、一般市民からすれば
「負担は押し付けて美味しいとこだけ取りやがって!」っていう。
国全体の運営だけをみれば、そういう政策は正しいが、負担だけを強いられたほうは
たまったもんじゃない感じ >>793
左派とか保守とか極左とかは参加したんだから極右イメージの脱却はできてるだろう。
……リベラル系のクーデター軍と戦ってて、市民軍にリベラルあんたこなかったから、反リベラル気質は強まったかもしれんが。 >>799
軍部は出兵を望んでいないと明記されてたはずだが >>801
タカ派色が強い保守・右翼層からしたら、同盟軍人としてあるまじきヤンが対帝国戦の軍功を独占状態のは腹立たしいの一言
エリヤにはヤン艦隊を使わずに第一辺境総軍のみだけで、禿鷲要塞を落として一気に帝国領に攻め込む離れ技を期待するはず
「いい加減ヤン・ウェンリーの時代を終わらせろ!エリヤ・フィリップス、お前なら出来るはずだ!」「ボーナムの奇蹟を今一度起こせ!」とね
もしここでヤンとの協調路線を選べば、部下と支持者の失望を買う >>805
秩序を重視する姿勢をアピールしてきたのに、上の命令を正当な理由もなくガン無視しての独断先行とかしたら、逆に支持失うわ >>802
違法な選挙が罷り通ったのが原因じゃなかったっけ?
「文句が有るなら選挙に行け、選挙で勝て」て、良く言う建前すら、正当に運用されてないなら、もはや、同盟の体制は、忌むべき専制者に等しく、同盟憲章に書かれた抵抗権の対象でしかない、て感じなのかな。
こうなると、もう、どっちの地獄がよりマシか、という次元の問題だな。 また憂国騎士団とか暴れてる選挙が合法か?って言われると微妙だよな >>803
市民軍に参加した左派というのはルドルフ主義に匹敵する危険視思想である科学的社会主義を奉じる集団で
シンボルカラーが赤だという。現実世界のマルクス主義の子孫的存在じゃないか?
確かに極右とはいいがたくなったようだが、今度は全体主義をを奉じる勢力全体の象徴になったのではなかろうか。 レベロ政権が生んだ左右の断絶が憂国騎士団の問題を矮小化させたんかね
というか、あの世界で憂国騎士団が活動してなくてもレベロ政権後のリベラルが勝てるとは全く思えんし
憂国騎士団がいようがいまいがリベラルの行動に変わりはなかった気がする 逃亡者の似非リベラルの
違法な選挙だったから無効、だから武力でクーデター起こすぜ、なんて主張通るはずがない
選挙が正当じゃないというなら、尚のこと正当な手続きに則って弾劾するべきだった
武力を持って言論を封じた以上、どんな大義を掲げようがゴミにしかならん
ヤンが参加しないのは当たり前、自称リベラルの民衆に相当失望したと思う 逃亡者のアレ、
選挙妨害に実力行使で対抗
→内戦状態に、
て成り行きだったら、正当性的には、互角(?w)に成ったかねえ。
「図書館戦争」みたいな感じか? >>813
リベラル民衆は普通に支持してたんじゃなかったっけ? 自由主義より民主主義のほうを重視する連中からはそっぽむかれたが。 >>816
リベラル民衆は普通に大半がクーデター側の再建会議を支持してたよ
指導者層もレベロやソーンダイクみたいな民主主義をこそ重んじようとしたのは少数で
実際にレベロたちは党から追放されてた
そんなリベラル民衆の本末転倒さに、ヤンは相当失望したんじゃないかなって話 「に…逃げるだ……」(byカムイ伝)
って奴らは逃クーデター当時居らんかったのかな。
出てこないだけで、「長征」を自前でやった連中は居たかもだけどね。 逃亡者でカルト教団が無人惑星に入植しようとして摘発されたとニュースになってた >>813
そこへ来て政権からは査問会と称する吊し上げだからなあ、三百六十度絶望してもおかしくない。
今イゼルローンに帰したらラインハルト寄りの侵攻軍に逆亡命しても正直あんま責められない。
それだけに政権としても、「前線に戻る途中の不幸な事故(チョー棒)」も選択肢としては十分アリだろうな。 リベラル寄り中立っぽいチュンウーチェンがずっとエリヤと一緒にいるのは
エリヤが右派とはいえ清濁併せ飲める人物だと思ってるからだろうし
作中エリヤ自身が自分で言ってる通り、対立者としての立ち位置ならエリヤとヤンは共存できる
何より右だろうと左だろうと民間人保護の一点だけはヤンもエリヤも譲ってないからな
案外、ライバルとしての右翼イメージなエリヤがいるとヤンも
「こういうのに大きい顔されたままとか息苦しくてかなわないよなあユリアン」
と絶望する暇はないかもしれん クリスチアンが虐殺を起こさなくて本当に良かった。
やらかしてたらエリヤとヤンの対立がのっぴきならないものになってた可能性がある。 原作が最初から10巻構想、若しくはそれ以上だったら
同盟側のライバルとして、エリヤの演じてる理想的な軍人そのもののキャラが出てたかもね
思想とか、理想は対比した方が輝くし 対比構造はラインハルトが担うし作風的にも右翼系で立派な同盟側キャラは出さんだろ
仮に出るにしても上辺だけ取り繕ってるけど地金を晒して自滅する程度のものだ 作中で右派っぽい奴でそれなりに有能で立派なのってミュッケンベルガーとパエッタ(外伝)くらいだしなぁ……。 あの頃は体制に逆らうのがカッコイイという風潮あったしな >>824
いくら同情すべき点があったとしても、軍が守るべき民間人に発砲した時点でヤン的には(ヤンじゃなくても)アウトでしょ。催涙弾ならまだしも死者だしちゃった訳だし。 80年代ってインテリ左派が幅効かせてるイメージ(平成生まれの偏見) 現実の80sに元気だった敗戦の反動の再生産という面倒な層は、逃亡者だとどの勢力に近いんだろ? 逃亡者も今風にリメイクというか原作改変してる面もあるよな トリューニヒト旋風とか、明らかにトランプ旋風の風刺だしな ヤン12星将はペガサス流星拳とかの使い手が混じってそう 話を聞かないリベラルとか移民の乱暴狼藉とかな
麻薬組織幹部の射殺もかw >>813
リベラルがやったなら場合によっては正当
抵抗権、革命権は同盟では認められてる
ただ、現役軍人のボロディンがやるのは微妙なライン、エリヤが言うように原則論だと有り得ないけど、抵抗権を現実的に行使しようとしたら軍の協力が必要になるのは当たり前な訳で・・・結局、勝てば官軍という局面だったと思われる >>827
どっかの研究で保守的だったり信心深かったりする人の方がIQ低い傾向というのは聞いたことあるな
心情や生き物の本能としては自然かもしれない排外主義、身内第一主義、保守主義、偉大なものへの依存と、理性知性使ってそれに逆らわなきゃならないリベラルとの差とかなんとか 勘違いしてる奴が多いけど、リベラルだけのクーデターじゃないぞ
NPCも加担してる
ブロンズは保守っぽい 逃亡者では同盟のトリューニヒトから右、レベロから左の連中(おもに保守)がラグナロックを起こした。
ラグナロック後はレベロから左の連中が政権を指導したが、結局は国内分裂を招いて選挙で大敗する。
その選挙が無効ということを決めつけてリベラル系の軍人がクーデターを起こす。
よくよく考えたらトリューニヒトは当時新党立ち上げした野党の立場だよな。野党の立場で選挙に干渉するのはかなり難しいと思うわ。
だって候補者だって無名や新人ばかりで、そんな連中に負ける現役議員のほうが責任あるわ。 こうして世界の詰んでるかげんを微に入り細に入り描かれたら、
どうしてローエングラム朝でも人類が滅びずに済んだのかがわからん。 >>839
厨二病患者の方がIQ高いってどこのえせ化学よ。
現実は成功したお金持ちの方が現状を維持したがるものよ。 >>839
そういう研究って調査した地域や年代や調査手法によってだいぶ変わると思うの
それからIQ高いイコール頭が良いってわけじゃなくて脳の処理スピードが早いってだけだよ
だからIQが高い人は極端に触れるとジョブズやアインシュタインみたいな天才(人間性はヤバイ)になるしそうでなくとも社会一般からズレてしまいやすい
翻って世間一般な意味で頭が良い人や社会的に成功する人はEQが高い傾向にあるね >>840
新版ブロンズはアルバネーゼ系情報閥&シロングループ(シロン出身者集団)の当時のボスだから保守だろうね。 人種差別全盛期では脳の重さを理由に白人の優位性を真面目な顔で主張してた学者もいたっけ。
なお、黄色人種の方が重かった模様だがそこはスルー。この手の知能検査は信用しないことにしてる。 人間だれしも自分が一番利口で、自分以外は愚かだ思いたがるからしゃーない 自分がバカだと自覚してから、頭のいいやつとは話さないことを決めた。
絶対言い負かされるし、丸め込まれるし、説得される。最初から話を聞かず、問答無用の方が余程いい。 >>843
これに関してはちょっと反論したい
第一に生存に直結しない知識とかを好む厨二病患者って普通に知的じゃね
第二にお金持ちは革命こそ望まないけど、衣食住足りてるから変化が自分の生存を脅かさないと思える範囲が広い。
特に代々のお金持ちは、高い教育により無用に変化を恐れずに済むし、お金の維持のため周りに親切にして名声を保つ必要もある。
貧乏だとキレた時は一気に社会を変化させようとするけど、普段はそんな余裕なくて保守的なままだと思う。史実の革命見るに。
>>845
一応論文にはなってるっぽいけどバイアスが掛かってるって感じかね?
まああまり気にしないでおくわ
脇道に逸らしたみたいでごめんなさい >>850
フランス革命もロシア革命も富裕層が中心だったよな >>850
厨二病が知的ってwww
本当に厨二病が知的であるなら患ってた頃を黒歴史扱いにする人はいないでしょ
厨二病って社会経験のなさと思春期独特の自己の特別視が組み合わさった若気の至りの一つだよ >>852
知的であることと黒歴史に思えることは両立すると思うが
私は今厨二病状態を高IQ低EQと定義して話してる。
要するにうぇーいで終わるのと、まかりなりにも神話などを調べ自分のコンセプトを考え想像力を働かせるのとどっちが知的に見えるかという話だ。前者が知的でないとは言わないが 人間の心って結構弱いから自分だけが相対的にいい暮らしをしていて他に貧しくてつらい境遇の人がいるとストレスに感じるんだよね
それで心理学的にその貧しい人は努力しないからとかその人に原因があってその人が悪いと思うことで自分とは違う、自分はああならないと思うことでストレスを減らそうとする
逆にかわいそう、助けてあげたいって思う人は寄付やボランティアをすることで自分だけがいい境遇にいるストレスを減らそうとする
そんな感じで共産主義にハマる富裕層がいたり貧乏人は死ねのテンプレ的悪徳金持ちがいたりする >>854
十二国記の斗南の翼の少女王だっけ、お金持ちの娘で、周りが不幸だと自分も楽しくないっていってた人。
個人の幸せと全体の幸せは本来両方目指さなきゃ本当に幸せとは言えないのかもな。
ところで十二国記って元々のコンセプト、ラインハルトが死なない銀英伝らしいけど… ラインハルトが死ななかったら善政になるとは甘すぎる >>854
イギリスの(昔の)お金持ちは全部当てはまってるな
王室なんて社会福祉しまくってるし、救貧法作った最初の国だし >>856
詳細は小野不由美が開設書いた文庫の銀英伝を探して欲しいが
十二国記には善政を敷く王が狂った時のために神獣、麒麟と言う制御装置があるよ
つまりプロの作家から見てもラインハルトと言うキャラが名君であり続ける可能性が低いと言う事でもあるよね……
二次創作でアンチラインハルト物が存在するのも仕方ないね 元ネタの三国志で天下統一した奴がとたんに暴君化してるからな >>859
それこそまさに民主主義ってやつでは? 原作の結果はヤンだけの責任じゃないからね。
しかもやる気出せってけしかける方面は散々原作でシェーンコップがやってるし
ラインハルトは良くも悪くも帝国側の全責任を追ってるからなぁ >>759
今のところ、亡命編と逃亡者が一番ヤンアンチ寄りか
この二作以外でヤン批判を見たことがないだけだが 逃亡者ってヤンアンチじゃなくてヤン神扱いじゃね?
それで周囲の信者たちが勝手に忖度して
色々なことをやっていく。軍事以外は
何もしないし何思ってるかわからない神 なんかで読んだけど、隋帝国の煬帝はすっごく才気溢れる人だったらしい。
しかし彼は二世皇帝で、初代の文帝がやるべきことはあらかた終えてたから、自分の才能をぶつけるべき場所を失って悶々としてたんだと。
で、無理やりにでもそれを発揮するべく色々やった結果、暴君と化し、ついには国を滅ぼしたと。
銀河を征服したラインハルトは次の敵を求めるかも知れない。 >>862
ネタだけだけどヤン艦隊に家族を撃墜された貴族の復讐ものは見たことある。
でも別にこれは思想信条関係ないしなぁ
ヤンの考えは無条件に許容される訳じゃないけど、批判が原作に内包されてるからあまり二次でやる意味がないのかもかもしれない
あとはやっぱり帝国側より近く感じるから批判しにくいってのも 新版逃亡者のヤンは全然動向がわからないからな。途中まではシトレの意向を受けて
色々活動しているのが見えていたんだけど、シトレがいなくなったとたん、さっぱり動きがわからなくなった。 新アニメの記事があった。
逃亡者で声優ネタあったっけ? >>865
有能だけれどそれは乱世においての有能で治世における有能さを求められる王朝2代目に向かなかったんだろうね
ラムセス2世みたいに戦争でも内政でも名君として君臨できる有能か徳川秀忠みたいに内政特化で権力基盤を上手く構築できる有能じゃないと乱世から治世へ移行させるのはキツイよな
有能な2代目たちに近い素質があったキルヒアイスやロイエンタールが死に絶えてたから煬帝に近い素質持ちのラインハルトがあの時点で死んで逆に帝国としてはよかったのかもね 原作終了からアレクが成人するまでの20年間はヒルダが摂政として帝国を動かすから
実質的な二代目がヒルダ、アレクが三代目になりそうだな。 逃亡者のヒルダはヴェストパーレ男爵夫人(ジーク将軍)の知恵袋としてラグナロックのときに同盟軍を苦しめたからな。
オーベルシュタインなみに危険人物扱いされたヴェストパーレ男爵夫人の才能もすごいけど実はそれを補佐した無名の男装麗人のほうが怖いわ。 >>870
野心がない比較的善良な武則天や西太后ってポジションだね
帝国の女性の地位への価値観から言えばラインハルトがきっちり暴れ回って地ならしして死んでくれたからこそヒルダが摂政として才能を活かせたってのもあるかも 二次でのヒルダに関しては銀凡伝後半での胃痛ポジションっぷりが印象に残ってる 孫でラインハルトが意識した国内の旧王朝残党が三名いるらしいが、名前があがってたゲオルグとラーセンと、あともう一人だれや? >>878
おい。そんなこと言うなら二次創作物語り合うスレになぜ来たし(呆れ) >>828
金髪の部下は、皆、概ねは、双璧初め、右派じゃね?
なんか左派っぽい言動取ってたのは、ヒルダくらいだろ。
「善政は法で保障しろ」と言ってたのはシュトライトだったか、この発言だって、保守派として、普通の見識だしな(彼は元は門閥貴族の家臣と言うのも含蓄が深い)。 やめろと言うのも立派な意見だ。
「語り合う」という範疇だし。否定的でも構わん。
しかし、それを言うなら作者に言わないとなー
ここは既に出来上がった二次に対して語ってるだけだ。 おいおい、作者突撃煽るなよ
大体銀英伝は公式もガイドライン作って二次創作認めてるしさ >>981 >>883
よほど羽目を外した作品とかでもなけりゃ二次創作おkなのが銀英二次だよね
だからこそ主要作にも「らいとすたっふルール準拠」って明記してある
ヤン「こういう人を守るのも、僕たちの仕事だよユリアン」 あんま話題にならないけどナデシコとのクロス完成度高いなー アニメでBL界隈がそわっとしてるけどあんまりあっちじゃ流行れないだろうな、らいとすたっふルールがあるし BLでもなんでも銀英伝が周知されたらいいなぁ。
今回のアニメはいっそ大胆に変えてもいい。前のアニメはすごく出来がよくてあれ以上は望めなかったし、今回は味付けを変えるのもいい。 あれ?でもレーザーやビームでなく実体弾なのか。
場合によっては数光秒挟んで撃ち合うんだし、レーザーの方が効率的だと思うがなぁ。敢えて変えたからには何か意図があるんだろうか。 良く知らんが、鏡面装甲とかバリヤーとか有るからじゃね? 昔に比べて細部まで描けるようになったし、CG技術もあるからメカニカルは凝ってみたんだろう。全長1キロ近いブリュンヒルトの威容が旧作よりも感じられる。
ただ旧作よりゴツく、スケール感が増した分、ブリュンヒルト特有の優雅さはやや減退したが、これはこれで中々。巨大戦艦同士が何万と戦列を並べて撃ち合うシーンが楽しみだ。 大気圏突入は帝国軍艦だけとか、見殺し云々もそうだが、特に、帝国軍艦艇の艦橋の、謎の円柱! テメェはダメだ!!w >>894
なお、新アニメでは旧アニメで多くの提督を死においやった円柱さんはリストラされた模様。
というか、PV見る限り、銀河帝国の文化風俗が中世国家風から近世のドイツ帝国風に変貌したっぽい。 謎のケーブル「柱に勝ったぞ!俺こそが真の死神だ!」 ここはオリ主の作品しか語っちゃ駄目?
どうやったらラインハルト倒せるとかじゃなくて
行間補完やif物が好きなんだけど >>903
やってなかったら、数千人の死者が数百万人に膨れ上がることはないだろう。書類隠しから、関係者への緘口令までいろいろやったに違いない。たぶん、隠ぺい工作の方はタッツィー一味じゃなくて、もっと上まで加担していると思う。間違いなく上官は軍法会議行きだし。 「これを暴ききったら、同盟の威信も信用も、地に堕ちます。隠蔽するしかないのです」
「もう、堕ちきってるよ。サイオキシン麻薬マフィアを似た様な理屈で放置した結果、どうなった? 滅んだ方が良い」
そう言う流れの悪寒。 再アニメ化だからココア閣下シリーズ読み返そうとしたらもう一年以上更新してないんか
なろうで戦国の歴史書かないで銀河の歴史書いてくれよ… 遠坂凛が壺を地下に運んで無触媒召喚したら、ユリアンが出たらどうなってたかな。
クラスはセイバーかバーサーカー?バサカは取られてるからセイバー?
普通にステイタスは高いだろうがあそこまで頭脳無双かどうか…でもあれから長い人生終えての
死後なら…
凛がセイバーを引いた余波で士郎は、たまたま食べてたマフィンを触媒に… >>904
タッツィーはサージェス(ガンダム00)の同類か何かかね?
キチ度はどれくらいなんだろう >>908
暴走時クレメント級。もしくは、某矯正区出身者級。 >>906
三田に勝つまでは帰ってこないだろ
完結まで書きます宣言したからには書き上げてよとは思うけど… 今の終わったら武田信玄について書きたいとか
なろう割烹で書いてたから
もうムリだろ
叩かれるだけの二次じゃな >>900
ありがとう
>>901
好きな人いて良かった
ナデシコのクロスは良いよな
髪の毛の色や制服の派手さにツッコミ入れられてるの覚えてるわ
クロス物ならFateにヤンが召喚されたのも良いよ タッツィーはやばいドキュソが暴走したからなんだろうな
大佐になれたのが恐ろしい ナデシコクロス好き。銀英サイドも質が高い。
完結まで続いてほしい。 たぶん、タッツィーやばいドキュソじゃなくって、狡猾なやばいドキュソだったんだろうよ。
それまでは、隠蔽可能なレベルで抑えていたんだろうけど、占領地でタガがはずれちゃったんだろうな。 帝国捕虜もタッツィー怒らせるようこと言ったのがいるんだろうな
部下も協力してたみたいだし >>894
アニメの独自設定は嫌いじゃないけど、柱は確かにツッコミどころではあるよね
指揮官だけにうまいこと重傷を負わせつつ、艦橋に穴をあけない(宇宙空間だしね)方法を模索した結果だと思う
イゼルローンは液体金属で覆われるのかそれともむき出しの鏡面装甲になるのか >>915
人前では模範的に取り繕うけど人がいなくなると豹変するタイプだろうな。
このハゲー!、チーガーウーダーロー!で一躍有名になった 途中送信失礼。
有名になった女性議員様みたいなもんだろうよ。
スイッチが入ると暴走するし、あの議員様は走行中の車内で運転手を殴ったり
蹴飛ばしているし。 嫌なたとえだが納得してしまった
八回の離婚歴といい、前世でのエリヤに対する仕打ちといい
これで説明できてしまいそうなのが嫌だ 皇帝の名の下に死刑宣告されたら、「皇帝陛下が我らの死を望んでいる!」と言って喜んで処刑されていったらしい。
…………本当にあの作品のエーリューズニル矯正区出身者、どんな洗脳教育やってるんだ。 タッツィーも部下にすごいパワハラしてたんだろな
収容所の捕虜もっと痛め付けろとかノルマかしたり タッツィー「よし!これから捕虜の虐待を始めるぞ!」柔らかいタオルとホットミルクを用意しつつ タッツィーの部下「大佐からの命令だ。今月末までに労働力としての価値がなくなった捕虜をすべて処分しろと仰せだ」 >>924
小汚い捕虜たちが嫌がってもあったかいお湯を浴びせて思い入れのあるボロ服を取り上げて同盟製の服を着せて無理矢理食べ慣れない同盟料理を三食強要するんだろ
そして住み慣れたボロ屋を目の前で撤去して隙間風が吹かない仮設住宅に押し込めて暑苦しいふかふか布団を押し付けるんだろ タッツィー単独でやったわけではなく部下も暴走してるみたいなんだよなぁ エリヤさんがその状況に居たら、性格的に、周囲の狂気に流されちゃったのかねえ。 ドーソンさんの前でじゃがいもを焼き払うとかの非道を行ったタッツィー
二次クロスものは叩かれるからもうやめろと言い出すタッツィー
まさに 外 道 >>907
規模は縮小のスパルタニアンライダーで、護衛マシュンゴとか 理想郷のマブラヴ×銀英伝みたいに、オリ主なしの転移クロス物はないのかな? あとはヤマトクロスの興亡史とか? 更新停止してるけど。
珍しい優秀フォークが見れるよ(ただし人道性はガン無視) >>929
エリヤもそれが分かってるから食欲なくすレベルで不快になってたのかもな 銀英伝とクロスして面白そうなのってなんだろ。
やはり大艦隊を動員できるスターウォーズとか? しかしヴィンターシェンケって貴族関係者も巻き込まれてるのかな?
現状貴族が怒ってるのは勝手に管理下の人間を殺したってのだけどさ >>940
ラグナロックの同盟軍の方針は貴族からは何もかも奪うってことだから、寛大な措置を期待して同盟軍に降伏したら
不幸にもヴィンターシェンケに抑留されてしまった貴族はいるだろう。
何しろ同盟軍は連戦連勝だったんだし。オーディーンが落とされるぐらいだからな。ただ、門閥貴族はいなかったって程度では? >>941
興亡史フォーク「帝国滅ぼして恒久的平和なんて無理(ヾノ・∀・`)
ヤン提督の言うように今後数十年の平和目指したほうが現実的だよ。
そのためには帝国の外征能力を破壊するのが望ましい。具体的は回廊付近の帝国領インフラ全破壊。
え? そこに住んでる帝国の民間人はどうするかって? インフラと一緒にジェノサイドだよ(*´∀`)♪」 >>934
前挙げたナデシコが銀英伝世界に行くやつ
銀英伝側が行くのはマヴラヴ以外だとfateクロスくらいかねぇ
個人的には原作終了後のキャラがギアスとかハガレンとかガンダムとか別世界に転生するのが読みたいけど >>944
ちなみに自分の書き込みに返信しといてなんだが、
黒バスクロスの連作短編がpixivにある
ただし二系統あって、片方は銀英伝キャラがそのまま転生、もう片方は銀英伝キャラが黒バスキャラに転生(いわゆるあみだ転生、ちゃんねる風、TS転生あり)ってやつ ヴィンターシェンケ事件で貴族が怒ってる理由もイカれてるよな >>944
ゼロの提督っていう、ヤンがゼロの使い魔いく話もあったはず。 まとめでしか読んでないけど
当時荒れまくったらしいね、あれ 帝国的にはタッツィーは勝手に家畜である帝国民を殺したから絶許なんだよな >>950
あの理由は想像の斜め上を行っていたわ。なんで貴族がたかが平民が殺されただけで大騒ぎしているのか最初理解できなかった。
てっきり、支配階級が巻き込まれたのかと思っていたよ。 >>948
途中まではともかく最後キャラ崩壊したからな
前挙げたガンダムキャラ銀英伝転生もそうだけど、pixivをさらってる人とかいる? ガンダムといえば、種のハルバートン艦隊の参謀にヤン突っ込んでみたいなw >>953
それわかる。種とか宇宙世紀とかは基本ヤンの胃痛やら頭痛が酷くなりそうw
逆に00はCBに目をつけられなければ割とエンジョイしそう。
00は愛憎ドロドロの宇宙世紀やCEと違って空気感や人間関係の間合いが銀英伝っぽくカラッとしてるんだよね >>947
こないだ読んだ
めちゃクソ面白かった
最後のフレデリカの性格がちょっと壊れているとは思ったけど >>951
現実問題として領民が大量殺戮される=税収の激減確実だから支配階級の意図せぬところで被支配階級抹殺されたら領主がブチキレするのも当然ちゃあ当然なんだよね。 >>934
>>944
銀英伝側が行くなら、艦これクロスも有るな。 >>959
銀河艦これ伝説ってやつか
私も面白いのいくつか読んでたのにすっかり忘れてた
基本行くキャラはヤン提督が多い気がするな >>946 >>950 >>951 >>958
建前的には、一応、銀河帝国は法治国家であって。
臣民が(貴族とか特権階級以外に)違法に殺されたら、普通に、怒らにゃいかんのだけどね。
その程度の法と人道の価値観の共有も出来ていないのなら、戦時国際法も捕虜交換も有り得ない。 >>961
法治だろうが人治だろうが、自分の財産を他人に勝手に浪費されて怒らんやつはおらん。 殺されたのって、貴族領の農奴だっけ?
平民は、帝国の公民であって、貴族の私財ではない。 ヴィンターシェンケって捕虜虐待案件だから農奴より平民に犠牲者出てそうだけどな
まあそいつらも帝国的には貴族の財産なんだろうか >>963
平民でもおれら貴族の共有財産的な認識でもしてるんじゃない?
だから貴族が平民殺したって聞いても「ほどほどにな」で笑って済ませるけど、平民が平民殺したってなったら「絶許!」になんじゃね? 誰でも他人に自分の財布に入ってるお札やキャッシュカードをハサミで再起不能レベルまで刻まれたら激怒するじゃん?
つまり貴族にとって平民を殺されるとはそう言うことなのでは いやだから、反徒が平民を殺したって状況なんだから、為政者的には、普通に、犯罪を取り締まらんと。 銀英伝ありの多重クロス「第三次スーパー宇宙戦艦大戦」も多分オリ主ないぞ テンプレ例
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ38
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504187866/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合108
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1503219300/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 すまん立てられない。
あとピクシブのコズミック・コネクションも銀英伝出てるはず。
星の海を駆ける者達も銀英伝タグがあった。 ありゃ、立てた重複してた
削除ってどこに出せばいいのかな? >>974
本当に申し訳ない
私が軽率に立ててしまったようです
どうしましょう >>977
私の方が遅いですし
謝るのはこちらです、ゴメンナサイ >>978
いえ、こちらこそもっと確認するべきでした
私の方はリンクが機能していないようなので無視していただければと思います >>982
>>978さんの方でお願いします
私の方は立てたはいいのですが不備があったようで…… こっちは埋めるかー。
ところでエリヤすげぇな。3800カロリーでも少食になるのか。
自衛隊の一日の食事量が3000カロリー。成人男性の必要カロリーが2000から2500。3800は大食いすぎる。
ちなみに空挺部隊の必要カロリーが6000くらいだったか?関取もびっくり。 >>984
それだと空挺でもないのにエリヤが食べきれないレベルの量の食事が基本なビューフォート家って…… んじゃ、梅ネタ
コトブキヤから旧版(と書くべきか?)のキルヒアイスフィギュアが出るそうだ
発売日はだいたい来年三月、9000円との事 あの新作バスケ絵柄だけどそれで入ってきたらキャラ死亡すぎて大荒れになるだろうな 自分は銀英伝に興味持って読む前からトラウマシーンとかでヤンとキルヒアイスが死ぬのは知ってたから
まあ戦争物だし重要人物でも容赦無く殺す作品なんだなと認識してたから読んでて誰が死んでも特にショックは受けなかったな
リアルタイムはやっぱり大荒れしたの? 皆殺しの田中ってあだ名の原因になった作品だからなあ
ファンからキルヒアイスだかの助命嘆願が出たとか聞いたけど >>987
主要登場人物16名のうち4名残して全滅したFate/Zeroもアニメ化されたけどさほど荒れなかったから大丈夫大丈夫 新作アニメではパエッタやホーランドらも有能扱いされるといいな。
そういうのを連覇してこそラインハルトが引き立つ。 パエッタは原作通りの有能にしてほしいが、どうなるかな 藤崎版みたいにワイドボーンも有能な処を見てみたいなぁ 息の長い作品だけあって、かませ犬や引き立て役にもファンの間では、実は有能だったが、ラインハルトやヤンが凄すぎただけじゃ?
みたいな見方が結構広がってるよな。 エーリッヒ・ヴァレンシュタイン
銀英伝を読もうとするとこの題名が何度も出てくるのが面倒だ
何度も何度も >>994
それな。ただしそんな中でもあんまり再評価されないフォークェ……
よしんば有能扱いされても方向性がおかしいことがほとんどという…… >>985
そんなに大食いなのに、予算の少ない地方勤務続きだったビューフォート。
ジャガイモの皮を美味とか言ってたな。どんだけ空腹に耐えていたんだろうか。
地方部隊を冷遇したシトレを嫌うのも無理はない。いや、実は憎悪しているんじゃなかろうか。
予算を持ってきてくれたエリヤについてくるのもわかる。 原作でもビッテンフェルトの足止めに成功するなど
有能キャラなビューフォート提督が主力艦隊にいなかったのは
予算増加(エンゲル係数的意味で)を嫌ったシトレの陰謀だったんだよ! 原作では、地方部隊所属だったとは、書かれてないけどね。
逃亡者で地方に居たのは、海賊退治で実績が有ったんじゃね? このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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