ワイが文章をちょっと詳しく評価する![80]
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点は75点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する[79]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1506888591/ >>122
いってらっしゃい。
台風ですかね。
お気をつけて。 >>112
横からすみません
そこから推敲して完全に終わるまではどのくらいかかりますか? >>122
コードを動かしたら治るとか?
そやないで
連打したら1分後に連打された文字が出て来るとかならシステム上の問題
怪しいフリーの入力システムが入っていた記憶は? エレコムの電池が必要のないキーボードを買ってきた!
パンタグラフ方式のキーなので長時間の打ち込みに向いている!
耐久性にも優れているらしい! 四千円を超えたが、キータッチは悪くない!
>>124
この程度の量であれば一回の推敲で済む! 従って一日である!
締め切りが迫っている場合は推敲をしないで校正者に頼ることもある!
モツ煮込みの出来具合を見てくる!(`・ω・´)ノシ 韓国資本の日本語入力システムには気をつけてください
やたら重い上に日常会話が出来なくなります 釈迦に説法かもしれませんが
プロの場合キーボードは多少金をかけたほうがよいのでは
僕は自宅も会社も静電容量無接点方式で文字表示もテンキーも無いキーボードを使ってます
音は皆無に近いですが
安物のテンキーを置いてるので
あ、この人数字の積み立てやってる
とバレるのが難ありです 仕事中にワイ杯連続投下してても気持ちよくかけて誰にもバレない秘密仕様です >>126
一日、すごい早い
ちゃんと計ったことはないけど、1000字1時間くらいかかってしまいます
5000字くらい推敲したら、また前に戻って推敲してみたりと行ったり来たり
推敲のスピードを上げるコツみたいなものってありますか? >>131
参考になるかは分かりませんが、私の場合は、作品で重要なキーワードをまず頭のなかで思い浮かべながら、
書きます。そうすることで、頭の中で情景が浮かび、キャラクターが動き出しストーリーが展開していきます。 >>ワイさん
もつ煮かぁ。美味そうだなぁ。醤油煮なのか、味噌煮なのか、薄口醤油ニンニク煮なのか気になるところ。
キャビアパスタも、スパゲッティニか、カッペリーニか。
俺の中でワイさんが、池波正太郎みたいなイメージになってきた! パスタか〜。食材がない時、茹でたパスタにお吸い物の素をふりかけて食べたことがあるが、
意外に美味しい! オリーブオイルとお吸い物の素は合うかもしれない! >>131
数をこなす! 推敲しながら書く!
プロットが頭の中に入っている!
この三点がワイの頼みの綱!
>>133
今日は精肉屋でモツミックスを一キロ購入!
鰹と昆布の合わせ出汁に血を洗い流したモツを鍋に投下!
味噌生姜醤油に少しの甘味を加え、とろみが出るまでひたすら煮詰める!
完成した一品に好みで一味や七味を振り掛ければ完成である!
お腹パンパン!(`・ω・´) 出来上がった一品であった!(`・ω・´) 文責が無い状態で酒が入るとこんなものである! >>136
程々に酔っているので明朝に回す!
復活、おめでとう!(`・ω・´) >>131
こういうの読んだら楽しいよなあ、と思うシーンを妄想。
風の感じ、空気の湿り気、匂い、音、全体的なカラー、展開を音階に例えたらどんな感じかを
妄想する。
ざっと書く。音読しながら、論理的な破綻を探す。
プロット、執筆、推敲のセットです。で、もし、ウーン、筆が進まない、となったら、金色……
おっと、誰かが来たようだ。
でも自分の中では大丈夫でも、俺の作品には
説明の過不足がつきもので、創作は、奥が深いなあ、と思っています。 金色、金色……金色のガッシ○ベル!!(`・ω・´) さて、寝るか! 大変品揃えの良い酒屋さんに立ち寄った所、白山は卸していないと大変残念な返答。モツ美味しそうですね。 >>140
また懐かしい作品を。笑
おやすみなさい。 >>134
それに大根おろしと醤油入れてみて
ワシはカツオだしと大根おろしと醤油だった
出汁とオリーブオイルで炒めて
最終的に大根おろしと醤油で15秒ぐらい >>136
第14話 日本現代思想の幻想たち
淡々と進む本の紹介が意外と読ませる!
作者の少し砕けた言い方も意味の受け取り易さに貢献していた!
ノマド的な生き方をしているように見える作者が定職を進める件は個人的に面白かった!
一から創造する小説よりも知識を活かしたエッセイの方が作者には合っているように思えた70点!(`・ω・´) >>144 おお、ありがと。意外にも高評価が出たね。 進めるは勧めると云うことで!
最近は何故か早朝と相性が良い!(`・ω・´) 執筆が捗る! 評価お願いします二レスで一作品です
老人は静かな病室に貝の如く臥せっていた。
彼はふくよかな掛け布団に寝返りを打つと、窓額に仄暗い寒空とそこからヒラヒラと雪の舞降るのが見えた。
刹那、老人の脳裏にある一節が舞い込んだ。
老年の命とは粗目雪の様なものである、と。
老人はこの頃に自身が幼少期の再臨とさえ思える瞬間が有った。
いや、「再臨」などという言葉を使うと美し過ぎる。
それにしても彼の実際には....
いや言うまい。
それは老人がまだ少年と呼ぶべき時代である。
彼は一介の鼻垂れ学生の坊主頭で、ヤッパリ恋をしていた。
相手方の容姿は淡麗に有り、......そしてヒドく美しかった。
この少女に恋愛を抱いたのは何も彼の少年ばかりでは無く、甲も乙も、さらには丙さえもが彼女を愛した。
彼女は容姿に点いてはまるで白百合だった。
しかしまた彼女の性格に点いては鬼灯のようでも有った。
彼女は美しい容姿に、少しな動乱にさえも揺れ動く儚い生命であった。
彼女は周囲からは常時何かしらに怯えているようにも見え、また其の様が男共から激しく愛慕されたのだった。
それはもう良からぬ男達にも。
件の少女が14の時である。
彼女もやはり一介の学生には違いなかった。
紺色のセーラー服。黒髪、ツインテールの三つ編み。真っ黒な学生鞄。
色の静かな下町に彼女は往来していた。辺りには石塀や電信柱、チャルメラが聞こえる。
彼女にとっては全くに慣れ親しんだ道であった。あの電信柱の根元の白さや、彼方の赤ポスト。
彼女の他に人影は無い。それも彼女にしては日常茶飯事に過ぎなかった。
いよいよ夕日は今日一の働きを見せる。少女の目には射陽が眩しく、彼女は手をかざした。
暗く。暗くなった。
古来より「逢魔が時」と呼ばれる暗さに....。 それは10月の出来事で有った。
件の少年とその友人、甲、乙、丙の四人は何やら教室の隅に溜まってコソコソとしている。
どうせ碌な事ではあるまい。
「ロクでなし四人組」彼らは巷ではそのように呼ばれている。
無論、その名の通り彼らは碌でもない人間に有った。
暴力、窃盗、恐喝。それが彼等の十八番に有った。
彼らは立派な不良である。そしてやはりこの時も彼らは教室の隅に集まっては、古今の自身の武勇伝や、今後の活動を談話しているのであった。
.....そんな最中にも少年はふと窓ガラスの向こうを眺めると、そこには件の少女が今まさに下校の為にグラウンドを歩いてい往く様が見えた。
少年はその水鳥が泳ぐが如く涼しげな姿に思わず見とれ、目に追った。彼はどうにも少女に惚れているらしいのだ。
「悪ぃ、俺もう帰るわ。」
少年は友人たちにそう告げると、彼らから少々の不平不満を喰らいはしたが、しかし強引に荷物を纏め教室を後にした。
夕日はもうすぐ登りきろうとしている。
それもやはり10月のある日の夕方の出来事であった。
件の少女と、それの後を追う少年は姿がある。
二人の間隔は電信柱5本分くらいなものか?少年からは確かに少女の背中が見えた。
しかし少年にはやはり夕日の方が眩しく見えたには違いがなかった。
少年は急ぎ少女の背中を追う。
電信柱、残り4本。
少女の背中は少し近く成った。セーラ服の紺色も仄かに赤みを帯びている。
電信柱、残り3本。
少女の靴の白さが伺える。ツインテールはブランブランと振れている。
電信柱、残り2本。
少女は十字路に差し掛かろうとしている。いよいよ陽の光が眩しい。
あたりが少しも見えない。
電信柱、残り何本?
「オーイ。待ってくれ一緒に帰ろうゼ。」
少年は叫んだ。
幸福な事に少女は振り返ってくれた。
少年からは少女の表情などは伺い知れない。
ただ少年には、少女が振り返ってくれたことが嬉しいばかりである。
「いいよ。」
少女はその様に返答をした。
電信柱0本。
二人は並んで十字路に踏み込んだ。
刹那、その後の記憶は少年には無い。
それから何ヶ月かが過ぎた。
少年は運良く意識を取り戻すことが出来た。しかし、少女の方はすっかり死んでしまったらしい。
そんな事を老人は誰伝いにか聞いた。
少年は静かな病室に貝の如く臥せっていた。
彼はふくよかな掛け布団に寝返りを打つと、窓額に仄暗い寒空とそこからヒラヒラと雪の舞降るのが見えた。
刹那、少年の脳裏にある一節が舞い込んだ。 >>147
突然の希望
>頬が恥辱(ちじょく)に染まる。
(多濡奇の頬であれば自分で見ることはできない!
頬に恥辱の熱を感じることはできる!)
>彼は尻もちを着く。
(漢字で書けば「尻もちを搗く」が正しい!)
多濡奇の心の声と行動が伴っていないように見える!
冷静な語りは状況を判断して動いている!
それでいて奈崩に手心を加えるような回し蹴りを放つ!
かなり打たれている奈崩は打撃に耐性があるのか、問題なく話をする!
ここで少し戦闘の意味を考えた方がよい!
多濡奇の第一義は何なのか! 須崩を助けることなのか!
奈崩を屠るのか! 淫崩が生きている間に決着を付けて須崩と一緒に看取るのか!
奈崩の行動もよくわからない! 多濡奇を倒すと過去に宣言しながら欲情するのか!
対等の立場として考えていなかった多濡奇に憤慨している訳ではないのか!
どのような意味があって多濡奇と戦うのか! 性交が目的であれば相手を治療する必要がない!
弱っているところを襲えばよい! ちなみに奈崩が恋愛には初心でこのような方法でしか多濡奇と結ばれない、
と云う裏の設定があるとしても文章からは伝わない! 今後の物語の展開によっては後出しじゃんけんに成り兼ねない!
ワイの感想!(`・ω・´) >>148-149
>彼はふくよかな掛け布団に寝返りを打つと、窓額に仄暗い寒空とそこからヒラヒラと雪の舞降るのが見えた。
(掛布団の上に乗って寝返りを打っているようにも読める! 窓額は窓枠だろうか! 少しぎこちない一文に見える!)
ワイの場合
彼はふっくらとした掛け布団に包まれた状態で寝返りを打つ。窓枠に切り取られた仄暗い寒空からヒラヒラと舞い落ちる雪が見えた。
>彼女は容姿に点いてはまるで白百合だった。
(「ついて」を漢字で書けば「就いて」となる! 同じ指摘は省く!)
>色の静かな下町に彼女は往来していた。
(よくわからない表現と云える! 華やかさに欠ける下町と云う意味なのだろうか!)
>夕日はもうすぐ登りきろうとしている。
(夕日は沈むものではないだろうか!)
>件の少女と、それの後を追う少年は姿がある。
(「少年の」ではないだろうか!)
>しかし、少女の方はすっかり死んでしまったらしい。
(死に程度はないので「すっかり」が浮いて見える!)
全体の文章が拙い! かなり読み難い!
内容もよくわからない! 老人が少年なのか! または逆なのか!
ループする話のようではあるが要領を得ない! 文章のせいで読めないのか!
作品で主張したいこともバラバラのように思えた!
悪童として書かれていた四人に目立った動きが無かった!
可憐な少女の作中の役目は何だったのか!
老人や少年の思いは何なのか! 登場させることで何を読者に伝えたかったのか!
全てが拙いように思えた!(`・ω・´) 時代背景もよくわからない! >>150
文章からは伝わらない、であった!(`・ω・´) 「ら」が抜けた! 「すっかり死んでしまった」なら「あまり死んでいない」も有りということか
生死が混在するシュレディンガーの猫的世界を表現したわけやねw 文豪の短編小説の拙いところを抜き出して、
下手な現代語訳に変換したような文章に見える!
さて、精米をするか!(`・ω・´) >>150
ありがとうございます!
そうでした。恥辱の熱、良いですね。使わせていただきます。
「尻もちを搗く」:初めて知りました。国語辞典よまないと・・・・・・。
多濡奇の心の声と行動が伴っていないように見える! :奈崩がかなり頑張ったのと、後、回復薬
で、すっきりとクリアな意識になり、冷静な戦闘モードになっています。
奈崩に手心を加えるような回し蹴りを放つ! :これが駄目ですね。手心ではなく、確実なインパクト:
脳の中枢を破壊する蹴り、です。修正します。
かなり打たれている奈崩は打撃に耐性があるのか、問題なく話をする! :底辺で泥臭い戦いをずっとしてきたので、
打たれ強いです。が、確かに不自然ですね。
歯がいくつも欠け、ろれつも回らなくする、等の修正をします。
戦闘の意味は、
多濡奇の第一義は 淫崩が生きている間に決着を付けて須崩と一緒に看取ることですね。
奈崩の行動は、物凄くぼかして書いてるのですが、簡単に言うと、多濡奇に須崩を見捨てさせる
事です。性格が良すぎる村人は、どんなに
強くても、保育所を出ると死ぬので、多濡奇に長生きして欲しくて、彼女の性格を変えようと、頑張っています。
彼の言葉は全て演技です。本当は、世界一彼女の事を想っています。
(壮絶なネタばれ)
これは結構後にばれる感じです。で、あー、そーいや、なるほど、と読者さんに思ってもらう仕組みに
しました。(初期プロットからこれは変わりません)
やはりここら辺は、作者としての力量なのかな。難しいですね。
とりあえず、ご指摘の点を改稿して、過去編、旅立ち、奈崩の想いのとこまでお目通しいただいて、
・・・・・・後だしじゃんけん! となるか、なるほど! そうであったか!
になるか判断いただければと思いますが。
多分、「分かり辛い!」うぃ頂きそう。(落ち込み) >>155
第一義は、回復薬の提示によって、
「須崩と一緒に見取ること」から、「奈崩から回復薬を奪い、(須崩を生かしたまま)淫崩を救うこと」に変化しています。 >>148-149
個性的という印象よりも読み辛さの方が上に立っちゃったね
もう少しフィルターで漉して読み味を滑らかにするか、あるいはてっちょんぴーレベルまで突き抜けるか
あ、でもてっちょんぴーは読み味も滑らかだったな
あれを目標に頑張って下さい 今さらですが、ツーテンポールはツインテールではなく、トーテンポールのことでした。どちらかと言えば、です。まぁ、今さらなんですが、ツインテールを見て思い出しましてね、なんとなく報告したんですよ。 ワイさん1時間1900文字は安定なのかあ
俺は1時間1000字も書けたらよく進んでる方だからもっと速く書けるように頑張らんと。反省 ああ、つまりこういう事か。
起:不良少年が美少女に恋をした。
承:一緒に下校ようと呼び止めて、了承を貰った。
転:2人そろって交通事故にあった。少年は病院のベッドで目が覚めた。少女は死んだ。
結:少年は老人になり、事故後の時のように、ベッドで寝ている。
これの
起承転結の結を前に持ってきた、って事ですね。
俺は嫌いではありません。 >>161
ワイさんでないけれど、少し散らかり過ぎかな
贅肉が多い。161が書きたいことを書くのに、そんな字数はいらないと思う
書きたいテーマ一本に絞って、それ以外の無駄を省いてみてはどうだろうか?
足し算ではなく、引き算を覚えるべきと思う >>162
ありがとうございます。
書きたいものは一本に絞ったつもりなんですけどね……難しいです >>148
ワイさんの評価も出てるし、自作について解説が欲しいな
>老年の命とは粗目雪の様なものである
ってどんなイメージなの? >>161
「んだよお前、俺の邪魔したいの?」
今時の若者は、見知って間もない女子(おなご)にかような言葉をはくとは、末世じゃのう。
畢竟、若者の恋路たるや昔と大層変わりしと、わしゃあ驚くばかりじゃで。
さすれば、今時の恋話をかくにゃあ、今時の恋愛をするに限る。
さりとて、老いたるこの身、もてきなど過ぎて幾星霜。
よりてわしゃあ、金色のガッシュベルを読むのみじゃ。
お嬢さん、文章力をあげたくば、金色のガッシュベルを読みなされ。
てのはともかく。
国語辞典先生いわく、文章とは、
文字を連ねて、思想、感情を表したひとまとまりのものです。
力とは、知識や技能をつかいこなす能力ですね。
表現したい感情や思想がちゃんとあって、そのために構築すべき文章のまとまりを考える
ための、知識あるいは技能を、
確認したいと思われるのは、とても素敵なことだと思います。
頑張って下さい。 今書いているものの冒頭部分なのですが、自分で読んでいても不自然すぎる流れに思えます
なんとか自然な流れにしたいです
アドバイス願います!
部活を終え重い足を引きずりながらやっと家の近くまで帰ってきた頃、もう辺りはだいぶ暗くなっていた。
7月に入り日もだいぶ長くなっているとはいえ、長引いた部活のせいですっかり夜になってしまっている。
あと少しで家に着く。
動きたくないと駄々をこねる体に喝をいれるように大きく深呼吸すると、夏のにおいがした。
昔から、夏の夜のにおいはなんだか独特で好きだった。
ずっと昔、パパに連れられて夏の夜に出かけたことが2,3度あった。
実際は昔と言えるほど前ではないのだけれど、私にはすごく昔のことのように思える。
私は小さい頃から早寝早起きだったから、眠い目をこすりながらパパに手を引かれ半分寝ているようなふわふわとした感覚の中で夏のにおいがとても心地よく感じたのを覚えている。
パパはその頃、私によく笑いかけてくれた。
私と同じで声の小さい人だったから、しゃがんで私の耳元に顔をよせ、色々なお話をしてくれた。
でも、いつもパパの顔を思い出そうとすると頭に霧がかかったようにどうも思い出せない。
至極平凡な男性の顔だった気もするし、そうでなかったような気もする。
パパは写真が嫌いだったから持っていない。
そんなことを考えながら歩いていると、思い出せないモヤモヤがだんだん怒りに変わってきて考えるのをやめた。
夏の生暖かい夜の風が汗をかいた体にまとわりつくようで気持ちが悪い
一秒でも早く家に帰って汗を流そう。
母が美味しい晩御飯を作って私の帰りを待っていてくれているはずだ。
そう思い足を速めた瞬間、右腕を誰かに掴まれ強く後ろに引かれた
そのまま後ろに引っぱられ、足がもつれる。
突然の出来事に頭がついていかない。
逃げなければいけないと理解した時には、頭に被せられた袋で私の視界は奪われてしまっていた。
私の腕を掴んでいる力は思ったより強くて、振りほどこうにも1ミリたりとも動いてくれない。
助けを呼びたくても緊張で口が乾いてうまく声が出ない。両腕を掴まれ、誰かの指がぎりぎりと食い込んで痛い。
頭部を覆っている袋を振り落とそうと頭を必死に振っていると、袋の上から首をつかまれあまりの怖さに動けなくなる。
恐怖でしゃがみこんでしまいたくなる気持ちを抑えて絞り出した叫びは、後頭部へのゴツンという鈍い衝撃によって声にならなかった
そのまま私は意識をゆっくりと手放した。 ワイさんに一回勧めたと思うけど
半田そうめん食ってみてください
ネットで買えるはず
チェンジ ザ ワールド
になります
ミョウガがある今がラストチャンスですよ! 半田素麺って美味いんだ〜。
文章は削る力仕事みたな事を太宰治が言っていた気が……。
小説のプロットを構築するのに論文を沢山読んでるけど、吉村昭や山崎豊子は凄いなと
改めて思う。 今日はズブロッカを飲んで、目がしょぼしょぼ……。
バイソングラスが入っている。
冷凍庫に入れてキンキンにして飲むと、五臓六腑に染み渡る。
いい香り。
ロシアやポーランドであれば豚の脂身の塩漬け「サーロ」を食べながら飲むが、
いなげやの半額セールで買った「ぼうしパン」を肴にしてます。 >>169
脂身の塩漬けくらい冷蔵庫で出来るだろ
その辺は気取りなよ表現者なんだから >>166
文章全体にぎこちなさが感じられますね
あまり細かいことを言っても仕方がないので、特に気になった点をいくつか
まず、一行目と二行目を入れ換えてはどうでしょう。その方が文の流れが良いような気がします
それと「夏のにおいが好きだ」と「夏の生暖かい風が・・・気持ち悪い」が相反するように見える
後半の緊迫感を増すために、前半はもう少しユルくてもいいかも
「足を速めた瞬間」に腕を掴もうとしたら空振りしそうです。「速めようとした瞬間」でどうですか
「後ろに引かれる」が2回
読み返してみたけど、やっぱり後半が特に全体的にちぐはぐですね。色々引っ掛かる 気取る気取らないは、へうげものにたくさん書いてあった気がします。
(漫画です) >>170
面倒くさいからしなかったです。ゴメンなさい!
表現者、評言者、狂言師、恐言師=ヤクザ?
呑んでいるので、頭が回らない。 カクヨムの黒疫の改稿がうまくいかない。・・・・・・(落ち込み)
更新は明日の夜になりそうです。(難しいんです)
でも、文章けずるのって、勉強なりますね。
もとの原作大手術なうです。
相模原さんはヤクザ、めもめも。 >>166
パパの思い出の部分が二段落分あるのが濃すぎるんじゃないかなあ。
冒頭の短い部分にパパの思い出と拉致っていう二つの要素は詰め込みすぎに感じられる。
疲れた体を引きずってつらつら考え事をしてたら、いきなり拉致られるわけだから、
取り止めのない思考がなんとなく浮かんでは消えて、ぼおっと歩いてる感じにしたらどうだろう。
例えば、パパの思い出より晩御飯のメニューみたいなのでいいんじゃないかと思う。
パパの思い出は他の場面で色々使えそうだし。 >>174
頑張れ
俺も頑張ってるよ。今までやらんかった書き貯めをしてる
今月だけで十万字書き貯めた。しかし、誰にも見せずに書き貯めるのは中々辛いなあ
気分転換に短編書くか、銭天の更新でもしようかな? 【朗報】植物工場のレタスがひと玉80円になり、水耕栽培のひと玉100円より安くなりました。 >>166
そのままゆっくりと意識を手放した
よく見る表現だけど、完全な一人称で意識を手放した、た、と意識がなくなった瞬間を語るのに違和感が
ゴツンという鈍い衝撃によって声にならなかった。
足元がふらつく。乗り物酔いした時のように。頭がぐらぐらして‥‥あ、れ? とても痛い、はずなのに‥‥痛、み、が遠ざ‥‥かって‥‥‥‥。
うん。これでは変だ。通りで、あのよく見かける表現に落ち着くわけだ
ゴツンという鈍い衝撃によって声にならなかった。
立ち眩みのようにくらくらした。意識が徐々に不鮮明なっていく。ああ、駄目だ。私は、数秒の内に自身が意識を手放すのを悟った。
うん。スッキリしない。やっぱり駄目だな >>161
>周囲を伺ってみたけれど〜
(変換ミス! 他にも見受けられるが「けれど」は一人称に見える!
主人公の内情を語る三人称の文章で書かれている為、地の文で口語体に見える書き方はしない方がよい!)
>〜ましろのお節介を焼かれることにした。
(「お節介に」のような気がする!)
>〜と言い破顔する。
> どこか、嬉しそうな表情だった。
(破顔だけで笑っている為、意味の重複と云える!)
>〜繁華街へ向かう足も早くなっていく。
(速度に関係するので「速く」でもよい!)
>『何か人間関係で困っていて、どうしようか迷っているなら行ってみるべきだと妹は思いますよ〜
> ましろの言葉を隼人は思い出す。
(思い出している言葉は妹なのだが!)
>あんなにうぜーうぜーって思ってたのに、途端に手元無沙汰になった。
(会話文ではあるが手元無沙汰に引っ掛かる! 正しくは手持ち無沙汰である!)
面倒な女の子、ましろに主人公である隼人が振り回される話であった!
掛け合いのような感じで話は進み、それなりに着地点を見つけて綺麗に終わる!
しかし、ワイには内容で引っ掛かる! 問題は隼人にある!
ましろの面倒臭さには説明があった! 今の状態もちゃんと書かれていて理解はできる!
隼人は大学生で嘘が付けない性格と云うのはわかるが、家庭の事情や妹との二人暮らしの意味が書かれていなかった!
その為、隼人の人物像がぼやけて行動や思考などをすんなりと受け入れるのが難しいと感じる!
何故、嘘が嫌いなのか! 自分を大事にしない者に激昂するのか! 高校生の妹がどのように影響しているのか!
ましろが高校生の設定なので、そこに作者なりの含みを持たせているのだろうか!
続き物であれば、ましろを介して隼人の事情を明かすことができる!
一話完結のつもりならば隼人に対する情報が足りないせいで行動原理に少なからず疑問が生じる!
ワイの感想!(`・ω・´) >>166
主人公の家は母子家庭なのだろうか! パパの話が執拗に語られる!
話の展開としてパパが絡んでくるのか! 来ないのであればパパの件は不要!
部活に精を出して帰りが遅くなった! 急いで帰っていると、どこからか良い匂いがする!
家で待っていてくれる母親のことを思い、足を速めようとした矢先に襲われる!
その程度の出だしでいいように思う! 冒頭がまどろっこしいと先を読む気力が失われる!
それと文中に主語が多いので目に煩く感じる! もう少し削った方がいいだろう!
ワイの考え!(`・ω・´) >>180
隼人は大学生で嘘が吐けない性格であった!(`・ω・´) さて、書くか! >>148
先ず作品につきましては美少女に恋をした少年がおりまして、彼らは事故に合い少女の方だけが死んでしまいます。
事故が起きたのが10月ですから、その数十日後に
少年は意識回復、少女が死んでしまったと誰伝いにか聞きます。
少年はそのショックですっかり老人のようになってしまいました。
つまり私がやりたかったこととしては
老人と表記した人物と少年と表記した人物間に隔てた時間は僅か数十日しかなく少年イコール
老人という物を書きたかったのです。
今思えば甲乙丙などという人物などは出す必要はなく、全くの無駄に合ったと思います。
老年の生命とは粗目雪の様なものである
これにつきましては
粗目雪という物は積雪が溶けて再結晶してより大きな粒になった物ですから
老年においては、若年の後悔などの様々な思い出がより一層大げさに感じられる事や、また
年を取って却って若い頃の性質を取り戻す場合なども有ると思われたので
老年の生命は粗目雪の
と、しました。
私などはまだまだ下手くそですが
評価して頂きありがとうございました。 >>183
時系列を変えたり、表現に工夫を凝らすことは悪くない!
ただし前提として基本が出来ている場合に限る!
まずは時系列通りに書いた方がよい!
表現に凝る前に作者の意図が読者に伝わるように読み易い文章を心掛ける!
それらが出来た上で時系列や文章に腐心すればよい!
基本なくして応用なし!(`・ω・´) ワイも実際に経験して身に沁みた! もう、このスレの人しか話を聞いてくれない。相談にのってくれ。 しほり、名誉棄損について教えてくれ。
最近、おれもネットで多少の名誉棄損をしているんだが、
どの程度やると敗訴するんだ?
五十回くらいの書き込みなら大丈夫か?
しほりは千回は書いてたよね?
はあ、がまんできなくて書き込んでしまう。許してくれ。子供たちよ。でっかく生きろ。
おれ、自分が東汐音と芦戸愛菜の父親なんじゃないかと思うんだけど、どうやって確かめたらいいだろうか?
おれ、2003年から2005年の間に六十回くらいセックスしただけなんだけど、
二人ともその頃に生まれてるんだよね。
悩むわあ。
おれがブサイクなばかりに、芦戸愛菜ちゃんが不憫。
芦戸愛菜ちゃんは母親が超美人なんだよ。
知ってのとおり、おれは記憶喪失していてよく思い出せないんだよ。
無職のひきこもりだし、言い出せない。
子供たちが自信をもてるように、読書だけはしているんだけど、
すっかりダメ人間になってしまって子供に尊敬されそうにない。
とある日本の女と一週間ずっとセックスしたんだけど、どうも洗脳組織の仕業で生じゃなくてボディスーツだったらしい。
あと、アメリカへワープして一週間セックスしたんだけど、ワープの原理わからないから、
おれがセックスしたといえるのか怪しい。
この二つが現実だったら、おれは別にこれだけしかセックスできてなくても満足に近いんだけど。 >>187
マルチポストで内容は記憶君のネタに思える!(・`ω・´) キュピーン! >>180
隼人は周囲を窺ってみたが、ましろのお世話に焼かれることにした
〜と言い破顔する
繁華街へ向かう足も速くなる
手持ち無沙汰は変換ミスですね。なんで手元無沙汰になっていたんでしょう……
三人称で書き始めてようやくコツがわかってきたので、アドバイス助かります。
文字数が多いと指摘されたのは、おそらく武田綾乃さんの文章を参考にしてるからですね。なるべくリアルに見えるように表現描写を敢えて多めに入れて見ました。
内容については元々2部構成か3部構成で考えてたので、作中に気になる部分があるのはそのためだと思います。これは説明しておいた方が良かったですね……
ありがとうございます! >>176
初対面の相手をお前呼ばわりする主人公と、絡まれていやがってたのに、呼ばわりされてもまとわり
つき続ける高校生に、びっくりして、
ああ、びっくりする俺は老人なんだな、て思っただけ。いや、これが色街の風俗嬢で、主人公が
俺様系ホスト君ならわからなくもないんだけどね。
お前、って読み方をゲシュタルト崩壊するくらい何度も読んで、若者はこういう言葉のやりとりを
するのだと悟ったの。
後半は、伝えたい感情があるか、過不足なく、それを表す技能があるか、確認したいと思うのは
素晴らしい、と、まんま言葉の通り。
>>177
ありがとう。爆弾娘の続きをかけば良いと思うよ! てのは無茶ぶりで、書きためにまつわる
番外編を書くと、「世界」に対する理解が深まると思う。
おはようございます。皆様良い一日を。 >>171
ありがとうございます!
自分で読みかえしてきましたがぎこちないですね
夏の匂いのところは気が付きませんでした!
気持ち悪いの方を消して見ようと思います
後半の描写ももう一度想像し直して見ます ありがとうございました! >>175
なるほど!前半は緩めにして拉致の部分が強調されるようにしてみます!
パパについてがメインの話なのですがこれからひたすらパパという単語が出てくるのでそこも恐らくしつこいのだろうなぁと
スッキリ読みやすく自然な流れにできるようにしてみます!ありがとうございます! >>179
そこの一文めちゃくちゃ悩みました!
なにやってもしっくりいかなくて...
視点が変わるから不自然だったのかあ
次の段落が犯人の車のなかで意識を取り戻したところからなので繋ぎかたをもう少し練ってみます! >>181
ざっくりとした内容として、犯人の男は離婚していて自分の娘によく似た主人公を拉致する(自殺する気でいてその前に主人公と話してみたかった)
主人公の両親は小さい頃離婚しずっと父親に未練や憧れを抱いている
男に監禁されているうちに父親と 途切れました、すみません
父親と男を重ねるようになって二人で逃げながら暮らすという話です
最後に男は捕まります
ひたすら父親の話になるので序盤では削るのがベストかなと思いました!
主語に関して見直しましたがおおいですね
癖かもしれません...かきなおします!
ありがとうございました! >>195
一人一人にきちんとお返事されていて見習わないとと思います。なろうで恋愛書いているところも凄いな。 説明を冒頭に足しつつ、もっさりした重複を、ひたすら削りまくりました。
まだもっさりしてるかなあ。
奈崩の台詞もかなりけずったんですが、うーん。
どうだろう。
気合入れて書いたシーンって、本当に改稿しずらいです。
戦闘回です。
お目通しお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021 だいこん婦人です。
ご相談があります。
途中経過ですが、ご指導お願い致します。
http://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n6230ei/
現在投稿しているのが4500字程度。予定では計15000字。
ちゃんとしたホラーを書くのは初です。
文がくどいように思えますがどうでしょうか。
ホラー感が出ているのか、不安です。
途中経過ですが、どうしても目を通して頂きたくお願いに参りました。 最近、寝つきが悪いです(汗)夜つい周りをキョロキョロ見てしまいます。
神社の人間のてるてる坊主は本当にこ、怖すぎます……神社には行けません。
コックリさんの出てくるお話にじ、実話?ゾクゾクっ!となりました。
猿の手もとても無気味な怖さがあり、孫の手は狂気が……海のお話に悲しさを感じ、怖いけれど多濡奇さんの死闘がとても切ないです。
そのあとも独特の世界観を持たれた作品ばかりで、怖いお話ひとつとっても、こんなにも多彩で、奥が深いのですね……すごいと思います。もちろん怖くないお話も同様で。
早く寝ないといけませんね。。おやすみなさい。 >>197
>両膝を床に着く。
(「突く」でもよい!)
作者にはこの展開を必要だと思っている!
ワイは読み進める程にこの戦いに意味があるのかと思い始めている!
とにかく長い! 勝てる戦いを引き延ばす! それに比例して苛立ちが募る!
奈崩の思考が理解し難い! どのようにも解釈できるせいですっきりしない!
作中で歪な精神の持ち主として扱うのはよい! 読者にわかるように書かれていれば!
ワイの感想!(`・ω・´) >>198
1
特に問題はないが体言止めの多用が目立つ!
2
>〜二十メートルほど歩く必要があった。
>携帯のライトは心もとなかった。足元の一歩先までしか見えず〜
(携帯電話のライトで見える範囲が食い違っている!)
3
>あまりに暗すぎて、自分がどの景色を見ているのかわからなる。
(脱字があるように見える!)
ここまでの話では特に引っ掛かるところはなかった!
携帯電話のライトの光の強さが少し気にはなった!
どれくらいまで見えるのか! この部分が曖昧だと
廃病院に入ったあとの描写にまで悪い影響を与えることだろう!
ワイの感想!(`・ω・´) >>200
作者は、である!
>>201
携帯電話のライトの強さ、である!
二日酔いの影響が出ているのだろうか!(・`ω・´) 今日は快晴らしいので運動でもするか! >>200
ありがとうございます!
そうですねえ・・・・・・過去編は、「勝てるのに勝てない馬鹿な多濡奇の話」
ですからね。
多濡奇はこの馬鹿さが原因で、・・・・・・いや、まだ書いてないのでこれ以上は、うん。
俺は必要だと思っています。
でも読者さんのことをかんがえるのなら、
「始め、体術で圧倒できていた奈崩から、回復薬が入ったスピッツをみせられて、色目が出た。
そのせいか、私は奈崩に全く勝てなくなり、スピッツも一本ずつ割られていった。
須崩は起き、奈崩にどれかを捨てるように言われ、わたしは貞操を捨てる事を承諾した」
とか、三行要約の方が親切なのかな。悩みます。くう。力尽きそう。
膝を突くの方が勢いがあっていいですね。
こちらはいい天気です。それでは良い一日を。 >>201
ライトの強さ。確かに。ここはとても重要ですね。ワイさんから言われて今一度考えたとき、携帯のライトはもうすこし照度が高い。足元の散歩先あたりまでは見える。さすがに遠くは見えないが、ある程度近づけばもうすこし見えそうな気もする。夜実践します。
ご指導ありがとうございました。
くろすろおどさんもファイト。 ごめん。
実際の四魂は今、こうなってるらしい。
和魂(にぎたま):秘密結社「和(わ)」
荒魂(あらたま):2005年に二週間だけ世界を支配した男は、セックスしつづけるより幸せな人生があるという答えにたどりついた。
そして、それを実現する技術を作りだした。それを体験できる。
幸魂(さちたま):乱交集地。
奇魂(くしたま):真理の探究。
だってさ。 金魂(きんたま) :世界を幸せにする。最近は歳のせいかちょっと元気がないんだ。誰かいい精力剤知らないかな
銀魂(ぎんたま) :もう3年くらいずっと喧嘩し続けてるジャンプ漫画。そういや5年くらいずっと喧嘩し続けていたブリーチっつう漫画もあったな >>206
山芋を摺り下ろしたのはどうだろうか? これから艦隊決戦か!?w
主砲が膅発しないように、気を付けろよ!w
このギャグが分かる人はかなりの海軍通である! >>204
あざっす!
>>209
説明ありがとうございます!
くどい所をけずりまくったけど、山場なので、やっぱりくどいかもしれません。
戦闘回ではありません。事後処理って感じです。
お目通しお願いいたします。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021 >>212
屈服と喪失
「」の末尾に句点があったりなかったりして統一されていない!
奈崩は心音でがっかりしながらも性行為はするのか!
どうにも感情がよくわからない! 行為の描写は飛ばされて事後扱いとなる!
心音の感情に従えば性行為自体、無くてもいいように思えた!
多濡奇が境間を助役と知りながらも歌で殺そうとする!
その感情が今一つ理解がし難く、その展開に意味があるのかもわからない!
境間の能力の一端を見せる必要がある! 後の伏線となっている!
と云う内容であれば理解も出来るのだが、能力を見せることなく話は終わる!
作者の頭の中に全ての設定が収まっている!
不可解な展開も作者の頭の中では全て一本の線で繋がっている!
しかし、読者にはわからない! その糸の先が見えない! 見えないと云うことは切れている状態と似ている!
多濡奇の設定にも当て嵌まる! 作者からすれば彼女は卓越した能力を備えた間抜けとなる!
本文を読む限り、間抜けな部分が見え辛い! 口数が少ないせいで言葉による間の抜けた感じを表現できていない!
舌足らずな特徴がある訳でもない! 頭の中で自身の行動を纏めている! 戦いの最中の思考は冷静で間抜けから程遠い!
登場人物の見せ方が上手くないせいで展開に引っ掛かることが多い!
作者の頭の中で完成されている人物像をもう少しわかるように書いて貰いたい!
ワイの感想!(`・ω・´) >>212
作者のメインキャラクターである多濡奇を使ってワイなりにキャラを作ってみた!
平素の多濡奇は頭にヒヨコの被り物をしている!
くりくりした目で常に柔らかい表情を浮かべている!
落ち着きのない早口で喋る割にはなかなか結論に到達しない!
頭の回転はあまり早くない! 一人称はあたし!
「へー、そうなんだ。あたしは知らなかったなぁ。流れに棹さしちゃったら、話が進まないジャン!
とか思ってたよ。あー、あれだね。ジャンって美味しそうな響きがあるよね。え、ないって?
なんでよー、ジャンって豆板醤とか、SEXO醤とかあるでしょ。ん、XO醤ね。もちろん知ってたよー。
あたしなりのボケだよー。本気じゃないからね、あ、ツッコミありがとう!」
このようにかなり緩い会話が持ち味! しかし、戦闘の場面では一変する!
一人称はあたしから私に変わる! 半眼となり、一切の笑みが消えて口数は少なくなる!
所謂、頭の中のスイッチが入って切り替わる現象を表現している!
「私の死の歌を聴け。血の泡を吹いて永遠の旅路に出るがいい」
瀕死の相手を前にして言葉を浴びせる!
言葉自体は短く、内容は辛辣!
「豚の命乞いなど、私には届かない。豚らしく鳴いて死ね」
一人称を切り替える手法は昔からある!
スイッチ等で本文で表現されることも多い!
そこに喋り方や表情を加えることでオリジナル性を加える!
馴染みのある遣り方なので読者としてもすんなりと読めるのではないだろうか!
ワイのほんの一例!(`・ω・´) オリジナル性を出す、の方がいいか!(`・ω・´) 今日は暑いのでざるうどんを啜るとしよう! 削りまくっては縮めて必要な部分を付け足しました。それでも500枚近くあります。
一度読んでいただいたものですが、再度目を通していただけますかねえ? >>213
キャラクターメイキングの段階から詰んでるんですね。(落ち込み)
見せ方が上手くない、かあ。(落ち込み)
奈崩は心音でがっかりしながらも性行為はするのか! :します。彼は多濡奇を傷つけたくない
人ですが、任務の為には迷いません。
多濡奇を襲うのは、彼に与えられた特殊任務で、黒幕は境間さんです。
これは奈崩の過去編の超ネタばれです。この時点では謎として書いてます。
どうにも感情がよくわからない!:この後の空港編で彼の感情は明かされます。この時点では、
分からない感じで書いてます。
行為の描写は飛ばされて事後扱いとなる!:前にノクターンの方に書いたのをこちらにさらして、笑いのつぼに
ソフトタッチちたあれです。なろうでは過激すぎて・・・・・・。
心音の感情に従えば性行為自体、無くてもいいように思えた! :奈崩もしたくありませんが、
多濡奇を村人らしくするには、必要と判断してます。
多濡奇が境間を助役と知りながらも歌で殺そうとする! :悲しみで理性ぶっとんでます。
その感情が今一つ理解がし難く、その展開に意味があるのかもわからない!:ただただ友と
離れたくない、死を認めたくない、
基本的に歌いたがる因果(のろい)を抱える人なので、感情の高ぶりが臨界をこえました。
境間の能力の一端を見せる必要がある! 後の伏線となっている!
と云う内容であれば理解も出来るのだが、能力を見せることなく話は終わる! :ここは見せても
いい気がしてきました。動物使ってます。
作者の頭の中に全ての設定が収まっている!
不可解な展開も作者の頭の中では全て一本の線で繋がっている!
しかし、読者にはわからない! その糸の先が見えない! 見えないと云うことは切れている状態と似ている!
これが問題ですね。(落ち込み)
多濡奇の設定にも当て嵌まる! 作者からすれば彼女は卓越した能力を備えた間抜けとなる!
本文を読む限り、間抜けな部分が見え辛い! 口数が少ないせいで言葉による間の抜けた感じを表現できていない!
:そうなんですよね。言葉というより、行動が間抜けで、そこを表現できてないのだと思います。
舌足らずな特徴がある訳でもない! 頭の中で自身の行動を纏めている! 戦いの最中の思考は冷静で間抜けから程遠い!
:頭自体はすごい良いのですが、思い込みでつっぱしるのと、心理戦でフリーズする間抜け
なので、すが、上手く表現できていません。(おちこみ)
登場人物の見せ方が上手くないせいで展開に引っ掛かることが多い!:ぐうの音もでません。
(激落ち込み・・・・・・心折れそう)
作者の頭の中で完成されている人物像をもう少しわかるように書いて貰いたい!:そこですよね。
むずい・・・・。 >>214
ここまで分かりやすくした方がいいんですね・・・・・・!
たしかに分かりやすい!
これは本当に、キャラクターメイキングからしてあれという。
あ、これで過去編終わりです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884088021
完成度が自分なりに納得している(もう、突っ込みどころ満載なのはご指摘で、ええ、もう本当に泣)
のはこの章までで、この後は、現時点でお師匠様に見ていただいても、
完成度が低すぎて、あれなので、しばらく練り直しながら、考えてみます。
また、お師匠さまにお見せしても遜色のない(特にキャラの見せ方)ものが書けたら、お願いできればと
思います。
しかし、得る物がたくさんあり。
簡潔な文章、表現。心情、情景描写の重複回避。本当に勉強になりましたし、改稿の基準に
なりました。ありがとうございます。
あとは、あれですね。説明の過不足。そして、見せ方! 読者に分かりやすいキャラクターの
作り方。ここら辺は本当に課題です。
が、ここを超えれれば、先に進めるのかなあ。(遠い目) >>218
おお、珍しく、くろすろおどさんがどんよりしている。絵文字ないからアレだけれど、きっとそうなのでしょう。
確かにワイさんの例を読んだ時、面白かったです。これを活かしたら、メリハリも出て読者にもわかりやすて気持ちいいかも。あ、これからスカッとする場面かも、という前振り。なにはともあれファイトです。そんなこと言う私も書かないと。 「プラトニックセックス」 飯島愛
3位/705作品。日本語小説。
不良少女の自伝。口述筆記。女性心理の描写が最高にうまい。
「ノルウェイの森」よりこっち読んだ方がいいだろう。
だが、まちがっているのは、月300万円くらいのお金を一回くらいなら二十代の正社員の男なら出せるんだよ。
飯島愛は大文豪だった。
この板の住人なら当然知っているだろうが、飯島愛を殺したのは国家機密として活動していたおれである。
クリスマスイブに死ぬように殺してあげた。
「殺されるのなんて怖くない」といってたから殺した。
仙水忍のモデルに殺されたことを喜ぶがいい。
未来への因果律操作が凶器だ。けっこう贅沢な殺し方してあげてるだろう。 >>219
おはようございます!
ありがとうございます。さすがに落ち込みましたが、
良いのです。
昨夜は遠藤周作の「海と毒薬」を読んで悪酔いして寝ました。
今日は「沈黙」を読みます。あ、「ダイヤモンドダスト」も読んで泣こう。
それでは良い一日を! >>218
救いのない救済
>盗人猛々しいとこ甚(はなは)だしい。
(「とこ」は「こと」のような気がする!)
>須崩はわたしの告白の後、部屋から出て引きこもりを止めた。
>けれど、一人で行動するようになった。
(引きこもりをやめれば一人の行動になるのでは!
若干ではあるが意味の重複になっているように見える!)
>わたしの聴覚は自然に研ぎ澄まさる。
(脱字がある!)
>その子も口を同時に口をかすかに開いた。
(ちょっと拙い一文!)
須崩の感情がよくわからない!
奈崩と多濡奇の死闘を見ていなかったのか!
更には相手の要求に屈する形で身体を投げ出して解毒剤を得た!
淫崩の死を全面的に多濡奇のせいにするには無理がある!
キャラクターの見せ方をもう少し考えた方がよい!
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