ワイが文章をちょっと詳しく評価する![80]
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点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点は75点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する[79]
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1506888591/ 前に書いた話の未発表部分がでてきた。
最近書いてないので投下します。本文どこ行ったんだろ?
「ジェイク・ヘンダーソンはどこですか?」
私の顔をじっと見た受付は少し考え込むような素振りを見せたが、後ろで立って書類棚を探っていた警官が顔を向けた。
「あんたあの外人の知り合い?」
「いるんですね」
「身内の方ですか?」
「みたいなもんです」
少し考えた警官はカウンターの外に出てくると、目で合図して廊下を歩き始めた。後に続いていくと、薄暗い廊下の途中に
多目的室という部屋があった。
前で立ち止まってドアを開けた警官を見上げた後、部屋の中を見ると、机を挟んで警官の正面にしょんぼりとしたジェイクがいた。
一瞬安堵しかけたが部屋の一番奥にあるものを見て私は逆上した。牢屋だ。
「ジェイク!」
ビクッと顔を上げたジェイクの顔が一瞬明るくなったがすぐに不安に揺らいだ。
「アスカ…」
ジェイクの正面に座ってこちらへ振り返った私服警官を私はキッと睨んだ。
「どうして彼がこのような場所にいるのか説明してください」
私は牢屋を何度も指で突き刺すように指しながら吼えた。ジェイクの担当警官よりも少し奥の隅っこには足を組んで何か
マニュアルらしきものを読んでいる初老の私服警官がいたが、一瞬ちらりとみたものの、人事のように動かない。溜息をついた担当警官は諭すように言った。
「まあ、まあ落ち着いてくださいお嬢さん」
私は警官を睨みつけたまま腕を組んだ。
「緊急逮捕なんですか?」
「いえいえ、パスポートも持ってたし、事情を聞いてるだけですわ、実は変な外人が一日中高校の周りをうろついているぅゆうて通報があったんですわ」
私が視線を移すと、上目遣いにこちらを見ていたジェイクは目を伏せた。
「そんで駆けつけたら彼はフェンスに張り付いて校庭の端にあるトイレを覗こうとしとったんかなぁ、どうかなぁ、微妙やな」
少し動揺したがここで引いたら負けだと思い、ジェイクを信じて私はさらに吼えた。
「私の興味はそんな所にはありません、問題は警察力やその他の威力を用いて彼の原語力や無知さゆえの選択肢の無さにつけこんだ
任意同行とは名ばかりの強制連行が行われたかどうかです」
「いえ、ですからあくまでついてきてもらって話を聞いてるだけですって、たまたま今日は外人担当がおらんし事情も聞けんで
困っとったんですわ」
「事情が聞けないぐらいなのに彼を同行に納得させたとは思えませんが」
「そら単語とジェスチャーでなんとか納得してもらえたとおもてますけど?」
「そうでしょうか、彼は学校が珍しかっただけです、そんな事さえわかってないくせに」
「学校ぐらいオーストラリアにでもあるでしょうに」
私はジェイクに歩みより、身を屈めて話しかけた。
『何か珍しいものはあった?』
なにかしでかした子供のような態度のジェイクはチラチラと私を見ながら答えた。
『本当にスクワット式のトイレがあるかどうか見ようとしたけど見えなかった』
私はウッと閉口してしまった。この証言は使えない。
『他には?』
少し沈黙したジェイクだったがおずおずと喋り始めた。
『自転車通学する子がたくさんいた、学校のゲートに検問官がいて服装や時間について厳しく取り締まってるのは本当だった
校舎が4階建てだった、オーストラリアには平屋しか無い、プールがあるのも本当だった』
ここまで聞いた所で私はジェイクと担当警官の顔を交互に見ながら同時通訳を始めた。
『芝生のないスクールヤードに全員が軍隊のように整列してコーチョーの演説を聴いてた、その後授業が始まるベルと号令が
聞こえて来た、ランチの時間には4人の女の子が木陰のベンチで楽しそうにベントゥ食べてた、多分恋の話してた
みんなでする掃除の時間には楽しそうな笑い声が響いてきたし、放課後たくさんのクラブ活動があるのも本当だった』
ジェイクは後半、少しまくし立てるように言いながらポトリポトリと涙を落とし始めた。
『俺が重大なルール違反を犯したのは理解した、でもあそこにはずっと憧れていたもの全てがあった
学校の安全を脅かすつもりはなかったんだ』
私はここまで訳すと、姿勢を正して再び担当警官を睨みつけた。
「このように彼は観光を楽しんでいただけです」
「いやだからそれを今から聞こうとしてたんですわ」
「今説明したでしょう」
「うちの翻訳やないとあなたでは主観が入ってるかもしへれんし、報告がでけまへんがな」
「なら何故領事館に連絡しないんですか?」
「そんな大げさな、今夜には翻訳が来ますよって」 「それまで彼を閉じ込めとく気ですか?」
「いやだから本人の同意を得て居てもらってるだけで…」
「同行を拒否できる事は説明しましたか?」
「あのね、お嬢さん、彼はフェンスの外側にいてたけど厳密には学校の乗り入れ口で、学校の敷地なんですわ、そやから不法侵入に切り替えて通常逮捕もできるんですよ」
甘かった。相手は腐っても警察官。二の手を用意していた。私は半ばやけっぱちで考えうる最大のカードを切った。
「とにかく、この事は大阪の豪州総領事を通じて外務省に抗議します」
警官は一瞬真顔になったが視線をそこら辺に投げ出しながらせせら笑った。
「外務省て…」
「父に直接抗議します」
言葉の意味がわからずきょとんとこちらを見た警官に少し声を張り上げながら言った。
「父は北米局に勤めていますが、大洋州局にも知人は多くいます、もう一度言いますが私が言っているのは正しい手順で彼の
権利が保証された状態でここに連れてこられたのかどうかです、全く立場の異なる数ヶ所の機関から全く同じ内容の詰問状が
届きますので上から下までキッチリ意思統一しておくことをお奨めします」
もちろん半分以上はハッタリだったが、ここで初めて奥の警官が顔を上げ担当警官と顔を見合わせた。そして本を畳むと
やおら立ち上がって老眼鏡をずらしながら上目遣いにこちらを見た。
「まあまあお嬢さん、そう息巻かないで、そもそもあなたは誰ですか?」
「わ、私は」
ジェイクの前で本名を言い辛かった私はショルダーバッグをごそごそと探って免許証を出し、彼の目の前に差し出した。
彼はクイっと一瞬眼鏡を上げて下ろした。
「ふむ、中鉢優衣さんね」
私はちらりとジェイクの方を見たが、力なくうな垂れていて反応は無い。
「この仕事を長くしていると状況と対象者を見れば余程の潜在的犯罪者でもない限り、その危険性が
どのレベルにあるのかはわかる、しかし市民が不安を訴えて、その対象が現場に居れば我々は仕事をしなければならない
そうやって市民の安全を守る為にベストを尽くしているつもりだ」
そう言って彼は私をじっと見た。
「特に最近は警察の保護を受けられずに事件に巻き込まれ、不幸な結果に至る事件が多い、そんな報道を耳にした事は?」
私は何か反論しようと思ったが、常々自分の身にも起こりうると懸念していた材料にぐうの音も出なくなった。
私の反応を確かめるように彼は続けた。
「逆の例もある、この前娘が孫に火傷をさせてね、病院に担ぎ込んだら看護師がやけに状況をしつこく聞いてきた、娘は自分が
虐待でもしているかのような看護師の態度には腹が立ったと言ったが、私は言った、その看護師は、不幸な境遇にいて、世間には気付かれない
弱者を守ろうとしたんだよ、それで納得したよ」
あまりの説得力に一瞬言い含められて言葉を失いそうになったが私だって負ける訳にはいかない。
「あなたは正しく有りながらも身を守る術を持たない人を守ろうとしてるんですよね」
彼はにこりと笑って言った。
「その通り」
それに負けじと私もにこりと笑った。
「私もです」
私は今にも折れそうな心を、裏側から板を打ち付ける気持ちで相手を見据えた。すると彼は笑顔を保ったまま言った。
「我々は彼を特に危険だとは思わなかったが犯罪性無しと判断するには理由がいる、職務質問に置いては捜査官の主観性が認められているが
安全だと判断する理由が事情は聞けなかったけどイイ人そうでは通じない
しかし事情は聞けなくとも、日本のちゃんとした人とのコネクションを持っていて、その庇護下にあったらどうだろうか」
彼はじっと私を見ながら顎を下げて上目使いに見た。
「中鉢さん、あなたは彼の…」
初老警官の口がぽっかり開いたまま何か言いたげにしている。そして一拍置いてかすかに言葉を発した。
「か…」
私は眉間に皺を寄せながら、多少話のわかりそうなこの警官の意図を慎重に探った。
「か…のじょ?」
「そう! 彼女さんね!それで彼は今夜…」
また何か訴えるような目で口を開けながら私をゆび指している。
「わ…たしの」
うんうんと頷いている。
「…家に泊まります」
「なるほど」
「課長!」
「いいからいいから、じゃお嬢さん引受け人の手続きをして連れて帰ったら、自宅の電話から彼に電話させてね」
回りくどいわりには結果恐ろしく話の早いジジイだった。海千山千の警察官が小娘の脅迫に屈したとは思えないが、さしずめとっとと追い出したい警察と、とっとと連れ出したい私の利害が一致したという所だろうか。 しかし我ながらよく言った。署に入る前はあんなに震えてたのに。どうやら私はジェイクを守ろうとする時だけ、吉野明日香というヒロインに変身するようだ。
車に乗せた直後、ジェイクはしょんぼりしていたが、何か弁明をしようとしているのか物言いたげに顔を上げて口をぱくぱくさせていたが、私が先に言葉を発した。
「乱暴な事されなかった?」
少し意表を突かれた表情になったジェイクは慌てて答えた。
「それは大丈夫、でも…」
「ん?何?」
「アスカが逮捕されないか心配だった」
私はおどけて笑いながら、態度と表情でその心配は無いと示すとジェイクは安心したように笑った。
「一日中学校見てたの?」
ジェイクは笑顔を曇らせて前を見ると静かに話し始めた。
「俺の高校時代、あまり楽しくなかった、苛めっ子に小突かれ、女の子にはくすくす笑われ、機嫌の悪い野良カンガルーにパンチを食らった」
私は思わず噴出した。不幸話からの三段オチに我慢ができなかった。口を塞ぎながらチラリと見ると、ジェイクが
満足そうに笑っている。どうやら正解だったようだ。ジェイクは続けた。
「そんな時アニメをみて元気を取り戻したんだ、ガクエンモノね、ボーイズ、ガールズ問わず見たよ」
そう言ってこちらをチラチラ見ながら首をかしげ、手のひらをひっくり返した。
「夢の世界だった」
ジェイクの幸せそうな笑いに私も穏やかに笑って答えた。
「スポコンも見たよ、野球にフットボールにバスケット、柔道カラテ、それに影響されて放課後のクラブ活動みたいに近くのテニスアカデミーに通うようになったんだ」
「うまくなった?」
「うん、そこそこできるようになったけど…」
「けど?」
ジェイクは諦めたように笑った。
「ラブロマンスは無かったよ」
「あら残念」
「ところでスポコンてどういう意味?」
「んーそうだな…ガッツかな」
「ガッツ?」
「そう、見たんでしょ?主人公、辛くても決して諦めない、あれよ」
「おおおお」
すぐに納得したジェイクはガッツだと言いながら、知ってか知らずかガッツポーズを繰り返した。
住宅街に入り、我が家の近所の道を走っているとジェイクの様子がおかしくなった。ワオ、だとかクレイジー等と呟いている。車の挙動と同期しているのは
わかるが、何が面白いのかよくわからない。
「さっきからどうしたの?」
「こんな狭い道で直角に曲がったりポールを避けるのが凄い」
電柱の事か、確かにこの道は狭いし規格が古く、道に大きく電柱がはみ出している。しかし大型のトラックでもない限りは楽勝の道路だ。彼が何かを発見をすると
私も発見をするシステムが段々楽しくなってきた。すると彼の顔色が変わった。
「前から車がきたよ、どうするの?」
「ん?このまま行くよ」
私は対向車と電柱が互い違いになるように滑り込んだ。相手の車もタイミングを合わせてすれ違う。
「ァメエエエエジンッ」
私は目を見開いたジェイクの表情と声がツボにハマって爆笑した。
「彼とリハーサルでもしたの!?」
私は質問に答えるどころか呼吸ができなくなって停車した。こんなに心の底から笑ったのは何ヵ月ぶりだろう。 覚えてますかね。
引きこもりに陥った奈良県在住のOLと
花見でごった返す奈良公園に来たオーストラリア人(weboo)が花見のやりかたがわからずコミュニケーションサイトで助けを求めた話です。 スチームパンクって何? と思ってググったらあれかあ
漫画とかアニメならよく見てるけど、小説では読んだ記憶がないなあ
ヴェルヌは子供の頃に色々読んだけどあれはその元ネタだからちょっと違うよね
そこに現代風な要素をどう絡めるか
知識よりも、どこまで強固な世界観を構築できるかというイメージ力が勝負所のような気がする
ある意味異世界ファンタジーだね
それにしても皆さん羨ましすぎる
ワイさんに傾向分析してもらうとか課題もらうとか綽名もらうとか綽名もらうとか綽名とか… 世界観の中では最新式のシステムだけど
どこかに「アナログだなぁオイ」のあれですかね
巨大な飛行船が竹トンボ数十個で浮いてるような
イギリスの産業革命から来てるのかも
火をガンガン焚いて出来た蒸気で機械を動かし
本来人力でやってた事を機械がやるあの感覚 >>657
というより、見た目はアナログだけどやってることは超科学って感じじゃないですかね
動力源は蒸気でなくてもいいのかな
電気とかゼンマイ式とか
そういえば戦艦大和も蒸気で動いていたんですよね 戦艦は戦争地域においてエンジンを止められないのだとか
一旦止めてしまうと再起動に数時間かかるとか
お湯の沸かし直しですな
巨大なヤカンが沸騰するまでの
ちなみにヤマトは大きいことで有名ですが
技術者談によるとあんだけ小さく纏まったのは奇跡だとか
46センチ砲を9門乗せる→色々頑丈にしてそれを海に浮かべる→浮かばない、浮かんでもエンジン弱すぎて進まん→エンジン強力にする→
エンジン重すぎて沈む→船体大きくする→浮いたけど魚雷一発で沈む→装甲厚くして船室を複数に別ける→だから沈むって!→さらにデカくなる→実用に耐えるけど戦争やで?
庶民の鍋を徴収しながらさらにデカくなって完成
↓
よくあれだけの小ささに収まった
ほぼ活躍しなかったけど
ヤマトの46センチ砲は
装填作業を終えた人員が船倉に収まってから撃つのだとか
理由は衝撃波で吹っ飛ばされて死ぬから 初々しい若い男女の恋物語の心の機微
どんな天才がこんなもん書けるんだ。
とりあえず来週の金曜日にこのスレを
初々しい若い男女の惚気話が来襲します。 ワイさん、俺にも課題をお願いします
最近の投稿は「クリオネ」「孫の手」
ワイ杯だと43回「女の情念(7位)」42回「あなたとトオル(6位)」
ワシ子です 賞の締め切り間際じゃなかったら自分もお題欲しかったんだがにゃー
残念じゃ とりあえずは書かなくていいということだから課題を聞いておくだけでも勉強になると思うわ
はよう課題まみれになろぜw 確かにお題はいただければと思います
今のところワイ杯だけの投稿で、龍のお祭りの話と、表参道のカフェの話を書きました >>658
原子力発電も蒸気やで
今も昔もタービンを回す動力なんて、水・蒸気・燃焼ガス位しかないんやで?
アナクロな技術じゃないんだけどなぁ
蒸気と言えばレシプロを連想する人が多いのか…… >>652-654
>私は目を見開いたジェイクの表情と声がツボにハマって爆笑した。
(爆笑は大勢の人間が笑う意味なので誤用と云える!)
美世君は忘れてしまったのだろうか!
警察での遣り取りの場面まではワイに見せている!
ジェイクを車に乗せて移動しているところからは見ていない!
この話はどこに向かって進んでいるのだろうか!
ジェイクは高校時代の話をする! ラブロマンスはなかった!
これが伏線となって二人が恋に落ちるまで話を続けるのだろうか!
ワイの感想!(`・ω・´) >>647
>それとも、淡々とした日常の中で、初々しい男女の恋の機微みたいなものを抑制された表現で
>描いた方がいいのでしょうか。
m9っ・ω・´) まさに、それ!
勅使河原君は奇抜な発想が持ち味で、通常ではあり得ないような設定で人物を創造する!
その為、登場人物の行動原理に時に小首を傾げることになる! ただし、現実と掛け離れた設定なので、
「絶対におかしい」とは云えない! 多少の疵は誤魔化せる! そこでワイは思った!
この作者は普通の人間の感情を理解して、作中で読者に伝えることが出来るのだろうか、と!
そこで閃いたのが今回の課題作品の内容である!
たまには奇怪な世界を離れて、現実に立ち返って書いてみてもいいのではないだろうか!
ワイの考え!(`・ω・´)
>>657-659
それらもスチームパンクである! ラピュタもそう!
大友克洋氏の描く世界にもスチームパンクは多く見られる!
大雑把に云えば、蒸気機関が主流だった十九世紀のイギリスをイメージした物となる!
そこに独自に考えたアイデアを盛り込んでもよい!
肝心な部分は作者に任せよう!(`・ω・´)
>>663
それらの作品名を見てピンときた!
現実に即した話は書き慣れているように思える!
文章に無駄は少なく、かっちりした作りが好みなのだろう!
ショートショートや短編に向いているのかもしれない!
そのような君に勧める課題作品はギャグファンタジーである!(`・ω・´) 名前が文字化けしているので試しに書き込む!(`・ω・´) 何もないか!
そろそろ書き始めるとしよう!(`・ω・´) >>667
ワイスレ杯のお題だけの参加の場合、
すでにルールに則って書いている為に作者の傾向が見え難い!
無理に捻り出すとサラリーマンが思い浮かぶ!
一介のサラリーマンを中心に展開する都会派小説はどうだろうか!(`・ω・´) >>670
やっぱりそっちかあ。
さすがお師匠様。久々に唸りました。
俺の一番苦手なことをド直球のピンポイントで振って下さるとは……!
頑張ります。来週の金曜日にアップします。
しかし、日常の初々しい男女かあ。マジでむずいっす。こういうの描ける人を尊敬します。 >>669
よく覚えていますねw
じぶんでさえわからんかった >>670
>君に勧める課題作品はギャグファンタジーである!
課題ありがとうございます
なるほど、ファンタジーは今まで見向きもしなかったジャンルです
しかもギャグと
いい機会なので向かってみたいと思います
しかし出遅れた分、ファンタジーのルールを覚えるのが大変そうですねw 筆が乗って昼ごはんを食べ損ねた!
この時間帯に食べると夕飯に響く!
お菓子を食べる習慣は無いのでどうしたものか!
……ちょっとだけ、甘露水を飲むか!(`・ω・´) あの、よろしければ私にも課題をいただけないでしょうか?今いろいろと壁にぶち当たっててどうしたらいいか分からない状態で……
前回のワイスレ杯初参加のタヌキを書いた者です。 >>679
ほろ酔い状態なので明朝に読む!(`・ω・´)
>>680
乳⊂(`・ω・´)
>>681
会話文に頼らないサスペンス!
主人公は中年男性と限定! 職業は自由とする!
整合性に注意しながら書いて貰いたい!(`・ω・´) >>682
おぅサスペンスかつ自分よりも歳上主人公ですか…ちょっと時間かかるかもしれませんが頑張ります。
整合性に注意して、ですね。 乳⊂(`・ω・´)
↑酔っ払いが乳を揉んでるようにしか見えませんが 初々しい若い男女の恋物語の心の機微が苦戦しまくりなう。
>>684
のレスを見て、こういうのならちゃちゃっと浮かぶのに。
現在、テーブルの上には3枚の写真が並んでいる。どれも古く紙の端がよれている。一番古い一枚は
モノクロだ。ニューヨークの通りに繰り出す群衆。
夥しい風船が宙を舞い、空に向っているのを、ビルの窓から写し取っている。陽の光を白く反射する
風船の向うの人々は、若いカップルはキスをし、
中年は抱き合い、老夫婦は向かい合って踊る。老いも若きも手のひらを空に向けて、万歳をして
いる。何かの祝祭のようだと思って、
写真の端を見ると、1945年8月15日。日本が降伏し、長い熱帯の戦争が終わり、若者たちを死の
地に送らなくてすむようになった日だ。
酒瓶をこちらに振りかざし、乾杯する人々のすみに、わたしは東洋人の男を認めた。
乳⊂(`・ω・´)
酔っ払いが白人女の乳を揉んでいる。
別の2枚にも、同一の酔っ払いが映り込んでいる。
一つは壁の崩壊に沸き立つベルリン。壁に波のように押し寄せる群集。叫び、踊り、抱き合い、泣き、
つるはしで壁を壊す人々。彼らのすみに、
わたしはやはりこの男を認める。
乳⊂(`・ω・´)
ドイツ女の乳をもんでいる。
最後の一枚は、これまでと打って変わって、悲惨であること極まりない。
ルワンダ。黒人の群れが別の黒人を襲っている。
都市部だ。多くの店舗が略奪されている。悪名高い、大虐殺。民族紛争。薪割り用の斧で頭を
割られる人々。
壁を背にして集まる女性たち。彼女たちを取り囲みにじり寄る男たち。そのすみに、やはりわたしは
この男を認めた。
乳⊂(`・ω・´)
黒人女の乳をそっと揉んでいる。
この男は一体何者なのだろうか? >>686勅使河原作者です。
ちゃちゃっとpcに向かい合う何も考えずに書いたので、落ちはありません。
が、奇抜な発送なのかなあ。普通に浮かぶんですがね。
今、島崎藤村読んでるんですが、心の機微なんて
こんな天才じゃないと無理という弱音が止めどないっす。 正反対のことで悩んでいる人がいますね……
(いっそ合作とか……?)
サラリマンのお題を貰った人間ですが、どっちかっていうと人間の機微は苦手ですね
ふむ……孤独のグルメ博物学verなど良いかな
題を付けるなら東京メモリーで
部屋の掃除が終わったら書き始めます >>686
クソワロタ
手が滑ったんだろうなあ、甘露水で
↓
牛乳⊂(`・ω・´) >>679は依頼した後で最新話追加しちゃってますが、そいつもどうかよろしく評価お願いします >>679
僕と超能力
主人公は高校生ではあるが少し言葉が幼いように思った!
連絡先として明示したメールアドレスが少し気になる!
誰にでも見えるように書き込まれていた! 作者から返事を貰いたいのであれば、
相手にだけ見えるような設定で書き込まないと意味がない! 悪意のメールが大量に送られてくる可能性もある!
強固な防衛手段を選択すると、彼女との接点を失うので本アカではなく副アカを使用すればよい! 本文でその旨を明かす!
彼女の目的が曖昧に思えた! 自身をエイリアンと匂わせるところは悪くない!
リアリティのある話をして主人公を怯えさせる! その時、漫画家の殺害を仄めかしたが本誌では休載になっていなかった!
ワイは何かしらの理由で休載になっていた方が良かったと思う! 彼女の話に真実味を持たせることができる!
最後の落ちの「ぞくっ」を際立たせ、不穏な状態で終わった方が長く余韻に浸れるように思った!
チア部盗難事件1
>そして放課だ。
(間違いではないが「後」が抜けているようにも感じる!)
唐突な水木の出現はギャグの範疇なのでいいとする!
チア部盗難事件2
話の過程もあって特に引っ掛かるところはなかった!
チア部盗難事件3
犯人は卒業生で鍵の複製をしていた!
謎でも何でもなかった! 水木の制服が伏線になっていたとしても、
推理部分はかなり緩い! 顧問を疑い、尾行して不倫ネタを引き出し、
交渉の材料にする等、別の方面で意味があった!
推理物を全面に出さない作りで話を進行した方がいいのではないだろうか!
僕と夢と彼女
何とも言い難い! どれが本当で、どれが嘘なのか!
すっきりとしない状態で進み、話は終わらない!
もう少し何か確かな物があってもいいように思う!
足場となる小さなものに乗りつつ、謎が徐々に解明されて階段のようになって進む!
高みに上がる程に内容が見えてきて全容に至る! そのような流れが相応しいように思った!
話は終わっていないように思えるので点数は控える!
これからの話の流れ次第で作品の評価が変わる!
ワイの感想!(`・ω・´) >>692
>「何言ってんの、煙草の味もベットでの快楽を教えたのも淋くんなんだから」
>ベットに二人は座ると口づけを交わす。
>理性を失った淋之助が志緒里をベットに押し倒し〜
>事が済むと、ベットで語り合った。
(「ベッド」でよい!)
>茨城で酒蔵を経営する山野辺正太郎の一人娘でった。
(脱字がある!)
時代に合わせた内容と文章がよく合っていた!
纏まりはよい! 展開は早い! その勢いで最後まで読ませる!
短いながらもしっかりした文章で読ませる内容になっていた70点!(`・ω・´) 課題作品ではないが! >>696
ワイさん! 講評有難うございます。2番目に高い、点数で嬉しいです。
今はなき、本牧の横浜バンドホテルを描きたかったので、入れてみました。
男女の名前は不倫議員を少しイメージして名付けてみました。カッコよく書きすぎたでしょうかね。 >>686
搾乳の如く、揉んでいる!
課題作品は?(`・ω・´) >>697
実在の人物をモデルにすると書き易い!
習作の段階ではいいが、そろそろ作者オリジナルの人物に挑戦して貰いたい!
誰かに似せて書くと作中で思い切ったことを遣り難くなる!
名誉棄損と云う災厄がいつ何時、己の身に降り掛かってくるかわからない!
ワイの考え!(`・ω・´) >>699
山崎豊子先生なども使っている手法ですが、「不毛地帯」壱岐正は瀬島龍三だけでなく、複数の人物を
組み合わせて作り上げたみたいなことを書いていた記憶があるのですが。そういうのも、アリでしょうか。
オリジナルの自分か〜、プロットを考えるよりも難しい。 >>700
複数の人物を混ぜ合わせたとしても読者の既視感を完全に払拭するには至らない!
作品によっては主人公が華となる! その部分が在り来たりな印象を与えれば、
作品自体に悪い影響を及ぼすことになるだろう! 作者としては書き易いが!
作者オリジナルの人物は少なくとも二人は書けるはず!
まずは自分自身をモデルにする! 相模君は男性なので一人は確保!
女性は相模君が好きな異性を想像して書けばよい!
ワイの考え!(`・ω・´) さて、書くか! >>695
ありがとうございました。
以前依頼した闇探偵という作品を覚えてらっしゃいますでしょうか。あれの評価よりは少しマシですが、やはり『名探偵コナン』しか読んでいなくて推理ものはハードル高いようですね。
作品のこの段階で点数がつけられないのは考えてみれば当然で、失礼致しました。闇探偵を超える低評価も辞さないブチ上げ展開を用意して、また参ります。 >>698
金曜日まで……。
いやですからかなり難しいんですよ。俺は『こういう極限状況ではどういう聖性と卑属が心を焼くか』
でストーリーラインを組みますからね。
初々しい男女でしょう。プロット作りからして難航です。でも金曜には……!
>>700
何故彼彼女が浮かんだのか。何故その人か。どういう印象があるか。属性は聖か邪か。
どういう歩みか。どういう矛盾が目を引くか。苦悩は。罪は。執愛は。憎悪は。
それは自分と共通するものか。どういう願望があるか。何をさせたいか。それはどういう風に
心を焼くか。
というのをですね、考えて要素を抽出して、彼彼女はこういう人だけど、もっとこうしたら読む
のに映えるな。
とチューニングアップしたら良いと思うのですよ。三島の金閣寺は実在の人物を扱ってます。
あの人はその手法で書いたりして、訴えられたりしてます。 現代の解決の目途の立たない政治課題。この二個を解決すれば日本はうまくいく。安倍政権、民進党への課題。
・サーヴィス残業問題。
ぼくは2000年前後に経済学を勉強して人件費は経費じゃないと意見して叩きつぶされた。
社長を含む常務会全部をこの思想で征圧しないと人件費は経費にされてしまう。
人件費を増やすことが社会貢献だと考える常務会の会社は日本にもいくつか存在する。
・ポスドク問題。
大学講師は十六万人いる。科研費で食ってるのかな? 給料安い。大人になりたくない連中のたまり場。
真に真理を探究している人以外いらないけど、真に真理を探究している人をどう見抜いて給料を出すか。 ワイさんお久しぶりです。9月に自分の中でもっとも良く書けた、と思う作品があります。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883979748
評価よろしくお願いします 初めてのチャレンジですが、こんな感じの文章でいいでしょうか?
書き終わったら、ブログに載せます。
「山本明莉」
3−2担任の松田健司が毎朝恒例の出席簿をとり、あたしの名前を呼んだ。
小太りで愛嬌のある顔と面倒見の良さからクラスのみんなからはマツケンの愛称で呼ばれてる。
「は〜い」
寝てしまいそうなのを我慢して、答えた。
「全く、いつも眠そうな顔してるな、ちゃんと寝ているのか」
マツケンが顔を顰めて、あたしの生活態度を正そうとしている。
全く、親でもないのに、人様のプライバシーを何だと思ってるのかな、チョットむかつくけど、何だか憎めない。
心のどっかで、あたしの心配してくれていることを嬉しいって感じてるのかな。
まるで脇を擽られるみたい。
休み時間になれば、あたしの席を囲むように、友達が集まって駄弁る。
他愛もない話、恋話なんかがメイン。
中学1年から同じクラスメイトの木津根真由が良くするのが、恋話だ。
恋多き乙女なんて、言ったらカッコよすぎる。
実態は告白して、連戦連敗という恥ずかしい女である。
ぶっちゃけ、あたしは真由を見下してた。
細い目、出っ歯で笑ったとき見える歯茎がなんか、キモイ。
高校受験で自分のレベルにあった学校を選べよって、アドバイスするんだけど、
その際に言う言葉が「身の程を知れよ」だ。
キツネみたいな輪郭に、出っ歯で細い目のアンタが男をゲットできるワケないじゃん。
しかも、狙う男子はイケメンばっかり!
身の程を知れって、こういう時の言葉なんじゃないかなって思う。
心の中はそう思っていても、面に出さないのがあたし流。
真由が告白して振られたときなんか、心にもない慰めの言葉を掛けたことがある。
「きっと、アイツには真由の純心な想いが分からなかったんだよ! 大丈夫、真由は可愛いんだからさ!」 告白するよりも、コクるが、いいような気がするけど、その際にどう表記していいか悩んでいます。
コクル、告る、がいいのか。 >>703
キャラクターの特徴をどう生かすか、課題ですね。カイてカイてカキまくって、上手くなるしかない。 >>相模さん
惜しい!相模さんとは思えない文章!
いい感じに思います。が、堅い。漢字が多過ぎるように感じます。
自分を「あたし」と呼ぶキャラクターが使う言葉じゃないものがちらほら。
前半いい感じなのに、中盤からサガミン感が滲みでてる感がします。
でも、前進してますよね。早速のお題挑戦レス、勇気をもらいました!
今回のワイさんの試み、昔のジャッキーチェンに出てくる老師みたいな感じが楽しいですよね!
バナナうんこ >>711
試行錯誤で行くしかないかなと。成功作の裏には、多くの駄作ありと。
若い感じを出すには、漢字の使い方が難しくなる。課題かな。
太宰治先生の「女生徒」の偉大さを感じつつ。 作家だからと言って、何でも書けるわけでもなく、苦手分野もあるんだなとtwitterでのやり取りを見て
最近、感じた次第です。もし、自分の書かなかった分野も書けるようになれば、幅が広がる。
ドラマ「陸王」じゃないけど、チャレンジ精神は大切だなって思います。 >>713
相模の国の人さん、頑張ってる感じ伝わってきます。こんな文章普段書かないだろうから、なんか読んでて微笑ましい。
私だったら、「告る」「告って」にするかもです。
「コクる」カタカナもありなのかな。若い子ってどうなんだろう。 >>712
難しいですよね。また、太宰の時代の女の子とは違いますしね。
女子高生っぼさを隠して滲み出てる感がいいんでしょうか。
ベクトル的には自由さんと真逆なのが面白い。
自由さんは文章から女を消したい。
相模さんは文章に若い女性をリアルに描く課題をこなしたい。
自由さんの努力がそのみ、相模さんのヒントになるのかもしれない。
そう思いましたよ。 >>714
これは、野球の打撃で右打ちが左打ちに転向するようなもので、どうしても、ぎこちなさが出てしまいます。
>>715
女子高生なんかの娘がいたら、割合書けるんだろうけど、難しい。あとは、書店で女子中学生向けの雑誌を買う訳にもいかない。
エロ本を買うくらいの勇気がいる。 >>717
注釈がなければ、全く理解できない。これは、古文を勉強するくらいの努力が要りそうです。 >>718
男になりたい自由です。
私が女子高生書くとしたらこう書くんだろうなぁと思いました。
マツケンが顔を顰めて、あたしの生活態度を正そうとしている。
全く、親でもないのに、人様のプライバシーを何だと思ってるのかな、チョットむかつくけど、何だか憎めない。
↓
あーもー、そんな顔して見ないでよ。
あたしの生活態度を変えようとしてるわけ?
ったく、親でもないのに、人のプライバシーなんだとおもってんの? ちょっとむかつく。
まぁでも、なんか憎めないんだよね。
33歳のおばさんが書いた女子高生。なんの参考にもなりませんよね。 >>720
もうすぐ四十郎のおじさんが書く女子高生よりはマジバイブスアガる的な感じw ワイさんだけでなく、塾生たちが、他人の為と純粋にレスする感じが好き。
匿名掲示板でこんな雰囲気は奇跡に近いとおもいます。
因みに、俺から見れば、33歳は小娘です。あなたが隠したいと感じた文章、感覚が、相模さんには必要な部分かも知れませんね。 「智辯和歌山」の「辯天宗」は「荘子」でした。
「荘子」上巻。
「御飛竜」ということばが好き。
キリスト教成立以前、仏教の中国伝来以前に「造物主」ということばが見られ、
一神教のような教えが中国にすでに存在していたことがわかる。
「辯天」ということばもあり、甲子園常連校「智辯和歌山」を経営する「辯天宗」は中国の「荘子」に由来する教えを教えているようだ。
いろいろ自分が無学なことを思い知らされた読書だった。
漫画「ワンピース」のゾロの剣「秋水」は「荘子」の「井の中の蛙」の出てくる章の題である。
「荘子」の基本思想は、「遊ぶ」をもって聖人の道としている。 >>720
いえいえ、感性が女子高生に近いのではないかと思います。
ラノベなら、そのまま使いたいです! キチットした文章で表現で書くべきか、悩みながら、ペンを進めております。
そんな私は文学の樹海を彷徨う、未熟な文学者。 >>722
ワイさんに、全くダメ! と言われた官能もそうですが、女の感性って表現するのが難しい。
女も人それぞれでしょうけど。私は失敗するところ、恥ずかしい部分を含めて、見てもらえれば嬉しいです。
ただ、Mじゃないですよ!w >>706
>俺は27歳、東京の電子専門学校を出て〜そんなことを考えている。
(唐突に自己紹介が始まる! あまり良い方法とは云えない! 物語の内容に合わせた方が自然である!)
ワイの場合
路地の映画の看板は健在であった。少し色の剥げた部分が気になるのは清和高校時代に美術部で油絵を描いていたからだろうか。
卒業した俺は別の分野に興味を覚えて東京の電子専門学校に入学した。二十七歳となった今は大手町でスマホアプリの開発に携わって自分でも驚く程の仕事量をこなしている。
学生時代に受けた手痛い失恋が原動力ではあるが、それなりの金を得た。実家住まいをやめて、東京にマンションを買うこともできる。
たまの息抜きにこの辺りをバイクで流し、不動産屋が視界に入る度に、そんな考えが頭に浮かんだ。
(このように物語の展開に合わせて自己紹介を挟めば自然を装うことができる!)
>「いらっしゃいませ、はじめまして、ね」とカウンターの向こうに立つママらしき女性が立っていた。
(言葉の重複のせいで日本語がおかしいように見える! 最後は「女性が言った」でよい!)
>「この店はじめたの最近?看板が随分新しいから」
(感嘆符のあとに文章が続く場合は全角の空白を入れた方がよい! 同じような箇所の指摘は省く!)
>いや、最近女性と口聞く機会無くて新鮮だよ」
(「口利く」とした方がよい!)
>「トモちゃんか。え、青山のブティックの店員なのだけれど、男にだらしがない。
(冷静にトモちゃんか、と言ったあとに「え」と驚いているように見える!
または「えっと」と書きたかったのだろうか!)
>「じゃぁね、私たちが女性に会わせてあげる。あなたの知っている女性よ」
>「は?そりゃまぁ久しぶりにエッチはしたいけど〜
(性行為の話はしていないのだが! 主人公の設定は奥手となっている! しかも、初めて訪れたスナック!
素面の状態で話せるような内容ではない! コピペミス等で何か抜けているエピソードでもあるのだろうか!)
>加山さおりが居た。別れたときと同じショートヘアで、1年前に別れたときと大して様子は変わらない。
(別れの重複!)
ワイの場合
加山さおりが居た。一年前に別れたときと同じショートヘアで、当時と大して様子は変わらない。
>さおりのふしだらは自分に因があるのだ〜
(原因だろうか!)
>〜その偽さおりに話しかけたんだ。
(話しかけた、でよい!)
>F10号の石膏像のグリザイユ技法で描かれた物
(グリザイユ画法ではないのだろうか!)
>「そんな、もう何もかも手遅れじゃ無いか。」
(末尾に句点がある!)
>言葉では重みがあるが、でも俺の頭の中は着いて行っていなかった。
(「付いて行って」ではあるが言い回しがくどいので「付いていけなかった」としてもよい!)
人物の感情が作り物めいて話の中に没入し難い!
会話が少しずれていて噛み合っていない状態で強引に回していたような印象を受ける!
最後の方の涙を流す場面は唐突に感じた! 主人公に思い入れがない人物なので余計に思う!
主人公が訪れる店には全て関係する人間がいた! スナックかれんだけが例外であった!
物語の中心となる店なので何かしらの関係性を示し、落ちに繋げた方が良かったのではないだろうか!
アイデアを文章が活かし切れていない感を強く受けた62点!(`・ω・´) >>707は>>706と同じ作りになっていた!
一話目の冒頭から主人公の説明が長々と続く!
>>706でも指摘したが、物語の展開に合わせて説明した方がよい!
二話目も見てみたが、やはり同じで冒頭から長い説明が行なわれていた!
話の舞台は違うが、何故か展開が酷似している!
作者の中にテンプレートが出来上がっていて、その型枠に内容を押し込んでいるように感じた!
型枠が上手く作れていれば気にならないのかもしれないが、少し歪な形もあって引っ掛かる!
話の内容に合わせて展開や切り出し方を変える!
毎回、新鮮な気持ちで作品に当たれば上達も見込めるだろう!
ワイの独断で二作目の評価はここまでとする!(`・ω・´) >>706の指摘と被る! >>708
>まるで脇を擽られるみたい。
(ちょっと嬉しいと云う表現ではあるが微妙! 人によって脇は弱点となり、
涙を流して笑い転げる姿が目に浮かぶ!)
>休み時間になれば、あたしの席を囲むように、友達が集まって駄弁る。
>他愛もない話、恋話なんかがメイン。
(駄弁るが硬い!)
ワイの場合
休み時間になれば、あたしの席を囲むように友達が集まってくる。
いきなりのくだらない話に大声で笑う。メインの恋話になると、みんなの輪が自然に縮まった。
主人公の腹黒さは中々によい!
漢字のせいで少し硬い文章に見える!
もう少し主人公の性格に文章を近づけた方がいいように思った!
走り書きのような短さなので点数にするのは難しいが60点台半ば程度!(`・ω・´) 人数が集まった割には主人公しか喋っていない点が残念である! ん?
点数おかしいでしょ。
60台はない。最低でも70後半はあるでしょ。 >>最低でも70後半はあるでしょ
過去にこのスレで70後半が75点の一度きりであることを知らないのだろうか? >>726
>唐突に自己紹介が始まる! あまり良い方法とは云えない!
横田順彌ディスってんの? >>730
その作品は読んでませんが、テンプレで考えると最低でも75はあると思います。 少なくともれつだん大畑君の点数よりは上かと思います。 異議を申し立てるなら出さないことだ
ワイの評価が60点台というだけだ お師匠様の価値基準って事ですからね。
自信作に限って、低評価が爆裂するのは
よくある事です。
一作だけではなく、平均で見た方が良いと思います。
でも点数はおまけで、大切なのは創作の過程だと思いますよ。 評価ありがとうございます。また頑張ります。よろしくお願いします。 あー、ワイさんってまともに文章を評価できない人だったのね。
重箱の隅をつつく事しかできないのか。 >>757
そうですね。私に興味があるならカクヨムで色々読んでください。
ボヤキですが、カクヨムのコンテストで10万字以上と言う事で久しぶりに長編
なので、頭の中の書きたいシーンとそれに繋がる淡々としたドラマで文字数稼ぐ
のに悩んでいますね。
とりあえず創作文芸板の方では何話しかけられても、小説の完成のめどが立つまで
反応するのよそうと思います。昨日5時間も無駄にしたので
それでは 761名無し物書き@推敲中?2017/11/20(月) 12:50:38.17
@blueirisr8
5ちゃんねるにある、ワイスレというところに私の作品を載せてみました。
そこはワイという人が、作品を添削して点数をつける場所で、私は自信作を2つ出しました。。
でもワイという人は重箱の隅をつつくような感想しか言えない人で、ガッカリでした。
どうでもいい事を並べて、編集者を気取ってrうだけ。 >>739
放っときましょう
ちなみに俺は1行目で「の」が何個も続いた時点でその先を読む気がなくなりました >>738
うーん、あからさまにヘイトを集めそうな書き込み
どうも作者本人でなく、誰かがなりすましているような気がするんだよなあ
まあ、仮に本人だったとして一言
ワイさんでなくても、読んでて引っかかる所が多々あったよ
拙いと指摘を受けた所は、真摯に受け止めて反省する。そうして改善すれば上達するはずだ
拙いと指摘されてむっとするのは分からなくはないけどね……。反発するだけでは、晒した意味がない
俺が読んでて引っかかったのは例えばこの下り
「ありがとう。この辺じゃ見かけない顔ね。よその人?」
「え、いやぁ豊町に住んでいる」
「そう、私たちは杉戸から越してきたのよ」
「この店はじめたの最近?看板が随分新しいから」
「ええ、 1ヶ月前に新装開店。はいビールとお通し」
最近越してきたばかり、開店一か月ばかりのママが、
見ない顔だからよその人だと、そのように判断するのはあまりに不自然
後はワイさんも指摘しているが、
>「じゃぁね、私たちが女性に会わせてあげる。あなたの知っている女性よ」
>「は?そりゃまぁ久しぶりにエッチはしたいけど〜
ここがかっ飛びすぎている
そりゃ、こんな反応する男も中にいるかもしれんが
初対面の人間に女性を紹介する、と言われて、この返しをする男なぞ超少数派だと思われる
その他にも、ワイさんが指摘したような重複表現など、細かなキズがチラホラと散見されている
推敲不足は否めない >「じゃぁね、私たちが女性に会わせてあげる。あなたの知っている女性よ」
>「は?そりゃまぁ久しぶりにエッチはしたいけど、心はそういう心境でも無いんだけど」
俺もここで吹いたわw >>744
686でシュールギャグ書いたつもりだったけど、敗北を認めます。
確かに面白い。
そして課題が全然進まない。 >>745
いい勝負だと思うよ
でも、どっちかっていうと>>686の方に軍配をあげるわ
だって>>684は俺だからさw
それはさておき、お互い課題頑張ろうね つまり、686は745と746の合作であったというわけだ
746の発想力、745の調理の仕方、共に抜きん出ている。……おかしな方向にw
とまれ、課題頑張りましょう!
こっちも進まない、というか、進めれない
先週水木金と最終電車で帰って、土曜は泥のように眠り、日曜は接待ゴルフ
今日は早く帰れたらいいなあ……
俺、今日早く帰ったら、ワイさんからもらった課題に着手するんだ。へへ…… イマドキ女子を描くのは、戦国の戦闘場面を描くよりも、遥かに難しい。
故に、ワイさんは課題を与えたのだろう。難関に挑むことでレベルアップする。
宮下あきらが、少女漫画を描くようなギコチなさなんだろうな〜傍から見たら。w おっさん共通の悩みで
知識ならなんとかなるが
若い子独特の文化や言葉
これだけはいかんともしがたい
自由さんなんかコギャルの世代じゃないですか
しかしながら時代は無情
あっというまに恐ろしい勢いで進む
おっさんおばはんの表面的知識で若い子のマネをするのは
踊れないのにお立ち台に立つぐらい痛々しい
そしてお立ち台が既に痛々しい
若い子けぇへんかな
ワイさん小女子説が有力やけど
酒とアテのチョイスがベテランすぎるんよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています