銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ43
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
・次スレは>>970が立てること(立てられないなら報告推奨)
・sage進行推奨
・荒らしはスルー・コテはNG
※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ42
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1511360692/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合109
http://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1508395776/
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 地球教勝利エンドみて思ったんやけど、同盟や帝国以外の勢力が銀河を統一した話って他にある? 前スレにあがってた君の名はのやつ読んでみた
なかなか面白かったけどBLやお漏らし要素いるか? >>7
まぁ原作タグが君の名は。なんだし、言っても仕方ない……
個人的にはその辺りのパートはナナメ読み、銀英伝側のパートを読むようにしてるよ >>1乙
>>7
多分あれが作者のモチベ
作者、他にも君の名はで二作書いてるけどどっちもエロ、スカ要素あるし スカトロって臭くてそんなんよく出来るな・・
色んな性癖に通ずることではあるが
モーツァルトもスカトロマニアの糞便好きだし ゴ朝皇帝にも矯正不可能なレベルで極度の髪フェチがいたし 髪フェチはイイとして、偽ってた寵姫を寒中水泳で凍死させるはねえわ。
「改めて、念入りに手入れしつつ伸ばせ」が雅量てものだろ。 タッツィー「悪く思うなよ。これも戦争を早く終わらせる為だ!生きたまま近付く地表なんか、見たくもなかろう」 >>13
モチベなのはわかるけど両原作、特に銀英伝はエロ要素少なめだからちょっとモヤるよね
別にキルヒアイスがテッシーに惹かれてもいいし、三葉がヒルダに惹かれてもいいけどエロ方向に行くのはうーんと…
話の組み立て自体は上手いと思うけど 帝国の差別意識のひどさ見た奴の中にはタッツィーよくやったみたいに思ってるのいるんかな だったら、タッツィーの妻子が転入拒否されたりしないだろ 帝国人を多少虐待したなら英雄扱いする連中が出ないでもないだろうけど、
血みどろの戦場に慣れた軍人が吐くレベルだからな。
よほどおかしな同盟人でない限り、タッツィーの英雄扱いはないだろう。 この週末を利用して、最近のものを一気読みした。
ガルパンクロスは、ガルパン知らんので食わず嫌いしてたが読むとまともだった。
原作の言葉をそのまま持ってくるのは作者の作風なんだろうな。
ルールに抵触しないくらいにちりばめられている。
そして平和の使者の最新作。
この作者もまた独特で恋愛系が多い。妙に艦隊戦が具体的で細かいのも自分には合っている。
持って行き方が明らかにハッピーエンドなので安心っちゃあ安心なんだが、物足りないといえばそうだ。
悲劇にされても嫌だけれどな。
長編になるだろうから、前作と同じで読み進むとじわじわくるんだろう。そういや前作より更新遅いがどうしたのか。
そして話題の三葉クロス、これはなんとも評価しにくい。
面白さは抜群だ。仕掛けも楽しい。声上げて笑える。
是非続きが読みたいのはその通り。
けれどエロは邪魔にしか感じない。しかもその性向、3Pプレイもスカトロも勘弁してほしい。
この作者は真面目な感動を目指しているが遊びで加えてるんだろうか。それとも遊びで徹頭徹尾作ってるんだろうか。
記憶に残る会心作だと思う。いろんな意味で。
二次の殻を破った記念碑的な作品だな。
同人誌ではこういうのもあるのだろうか。少なくとも自分にはこんなのは初めてだ。 >>26
「前線から離れるほど人は好戦的になる」の法則からすれば
ハイネセン市民や憂国騎士団あたりは賞賛してそうだが >>28
妻子がアッテンボローに保護されてる時点で、
右翼がタッツィーを支持してないのは明白だろうに 極右が支持していれば、「褐色のハイネセン」でタッツィーの妻子は英雄の妻子として迎えられているはず。
ハイネセン市民や憂国騎士団ですらダメだったんだろう。 エリヤって極右極右言われるけど、どう極右なんだろう。
どんな思想を標榜しているんだろう。
現実で極右と言ってもいろいろあるしな。 >>31
すべての党派の極右が勝手に自分に都合の良いエリヤ像を作っていると思う。
逃亡者世界の同盟で極右とされているのは三種類。ルドルフ系、トリューニヒト系、科学的社会主義系。
それぞれが勝手に妄想しているのでは? >>31
エリヤが極右というより中道右派か穏健右翼なんやけどなぁ……。
ただつみあげた功績がすごすぎるから極右勢力から崇拝されすぎなんだよ。 完結済み長編の銀英伝二次でお勧めありますか?
銀英伝にはまって二次創作を漁り出したんですけど、エタってたりするのが案外多くて エリヤが極右というよりは極右の好みがエリヤのような礼儀正しい筋肉質のタフガイだから。
結果、エリヤの回りに極右が溢れ、エリヤも極右と言われるようになる。後は極右のトリューニヒトの同盟者という立場も大きいのだろう。
作中の穏健右派は普通はトリューニヒトみたいな極右は嫌いみたいだから、
喜んで交際するエリヤが極右扱いされるのは当然。 >>37
なのに穏健右派はおろか、保守系一部左派からも大人気なエリヤさん。 そもそも左右の定義がアテにならんし……
普通の右派は愛国者の味方を自称し、左派を売国奴や夢想家と攻撃する
普通の左派は弱者の味方を自称して、右派を弱い物いじめや全体主義と叩く
で、お互い敵味方の分け方が違うので不毛な議論になりがちなんだが
そもそも逃亡者の世界には弱者の味方を自称する勢力なんぞいやしない
レベロ政権や軍部の良識派は財政健全化しか眼中にないし 逃亡者世界の左右の定義は現代日本のと違うけど、大隊は想像つかないか?
あの科学的社会主義が極右に分類されている時点で、
ハイネセン主義以前にあった思想が右。ハイネセン主義が左OKだと思う。
急進的なハイネセン主義ほど左に位置づけされて、ハイネセン主義以前の主義もしくは反ハイネセン主義はすべて右。これで説明つくと思う。 仮にエリヤが政治家に転身したら、彼こそ本来の(現代の)左派的政策を取りそうだけどな
落ちこぼれに役割を持たせる部隊の延長で、落ちこぼれが生きていける社会をって 逃亡者世界の左派はマイノリティの味方
だが、弱者の味方ではない マイノリティ様ってか
しかしトリューニヒトやエリヤの地盤の弱者もいつ弱者様に進化するか知れたもんでなし ただでさえ弱者は死ねって扱いの帝国と弱者も自助努力って同盟が合計で銀河の九割弱を占めてるからなあ
一度弱者保護に振ってみて、弱者様がのさばったりしたらいよいよ持って自力救済万歳な銀河になりそう ガルパンクロスを初めて見たんで、興味が沸いて他のガルパン作品見てみた
銀英伝に親和性あるからひいき目に見てるかもだが、銀英伝ガルパンクロスのレベルはけっこう高い方だとわかった
>>35
サイトで完結だけを抽出してみればいいんじゃないか
あんまり多くはないだろ
その上で大体2話くらい読めば、合う合わないはわかるだろう
長編でも雰囲気はそれくらいで掴めるよ
他人の評価はこの際あてにしない方がいい
趣味志向はてんでばらばらだ
それに、それぞれの二次はそれぞれ各人が真面目に書いてるもので、手抜きな作品はないと思うし >>36
ありがとうございます。取り敢えずタイトルに惹かれたので逆襲のトリューニヒト読み始めました
>>46
ありがとうございます、暁で絞り込んだら幾つか見つかりかました エリヤは穏健な人格の持ち主だが、信念に関しては秩序と規律を何より重視している。
個人の自由と権利を何より重視するヤンのアンチテーゼとして設計されたキャラだから当然だが、極右と呼ばれるだけの所以はあると思うな。 エリヤは新版だと殊更にキルヒアイスと対比させすぎなのが気になる 地球ですら福祉国家の限界、ってやっぱりあるのよね
星間国家の規模になると中々上手くいかないのも分かる それを言い出すと、そもそも地球の中の一つの国を治めるだけで苦労している時代の人間が
上手くやれてる星間国家を細かく描こうとするとどこかで無理が出るという話になるので…… これで納得行くハッピーエンドを書けるならオリジナル小説でも十分戦えるだろうな 君の名は。クロス
前前前スレから議論されてたトールハンマー射程外からの
質量(隕石andミサイル)攻撃でイゼルローン要塞を疲弊させつつ
これも前前前スレから言われてた移動要塞(禿鷲)でフェザーン回廊から侵攻
帝国勝利で戦争終結してしまった(汗 「イゼルローン回廊で質量兵器を使わないのは狭い回廊が滅茶苦茶になって困るからだ」と解釈してたのは逃亡者だっけ?
いっそそうやって通行不能にしてしまった方が、帝国も同盟も戦費が嵩まなくていいんじゃないかな
そんで「あー間にフェザーンさえなければなー悔しいなーあー」とか言っときゃいいよ おめでとう
これで質量攻撃信者も移動要塞万能論者も納得の作品が生まれたね>君の名 君の名はの同盟、ココア本編の同盟並にいいとこ無しで詰んだな。 >>55
いっそ同盟は両方とも回廊使えなくした方が安心だよな
同盟圏なら政治は民主制以外取らないから内乱起きて小国家乱立になっても民主制は守れる イゼルローン回廊が物理的に通れなくなっただけなら、フェザーン回廊がその代りになるだけだもんな
両方潰した方が同盟にとっては安全 帝国の脅威がなくなったら同盟の存在意義に関わる。
同盟がなくても帝国は存在しうるが、同盟はバラバラになる未来しか見えない。 これは逃亡者だけではなく原作でも描写されている話だけど、フェザーンと同盟(帝国も)の経済的な結び付きは強い
イゼルローン回廊はまだしも、フェザーン回廊を防いだら経済的な影響がな・・・ あんな広大な星域持ってて、極度にレアな資源はないだろうよ
鎖国しても全然大丈夫だと思うが 同盟からだとシロン産の茶葉とかはフェザーン通じて帝国にも輸出してた気が。
他にもいろいろ貿易やっているなら、短期的には産業が大混乱になるだろう。 サンフォードだとフェザーン経由で安物の農作物や資源が流れて同盟は経済的に地方が苦しむ原因になってると書いてたな 逃亡者では同盟が穀物を輸出し、帝国が資源を輸出してた 現実世界のソ連もアメリカやカナダから小麦を輸入していた。
普通に考えて農奴に農業やらせる帝国の農業が生産性が低いのはわかる。自国で生産するより安い他国から輸入しようというのは普通。 >>67
そういや、フルシチョフを揶揄するアネクドートで、
「フルシチョフはソ連最大のマジシャンだ。やつは中央アジアにタネを蒔いて、カナダから収穫した」ってのがあったな。 奴隷のプランテーションみたいな労働力をいくらでもこき使えて使い捨てできるってことで安価な作物を大量にってもあるけどな 現実には、輸送コストによるチューネン圏理論というものが農業経済学に存在する
単に生産性で決まるものではないな
こんな星間国家で考えるのもなんだけど、サンフォードの考察が最も妥当だろう
貧富の差が激しく、上流社会が発達している帝国の方が、下層民の必要な食料さえも輸出に回し、工芸品や最先端品を無駄に輸入していそうだ 君の名は見たけど、帝国が勝利したにかかわらず、同盟にとってかなり条件がいい講和案だな。
特に帝国に議会を置くなんて、同盟政府側は表では負けたが、裏では外交の勝利だと言っていそうだな。
今回の戦いで一番損したのが地球教とフェザーンなのがうけるわw よくキルヒアイス以外の帝国上層部が納得したなという講話案だよね
ラインハルトとロイエンタールが死んでオーベルシュタインの態度が軟化してるから難易度は結構落ちるんだろうけど そりゃ三葉は民主主義だしキルヒアイスは権力に興味ないし、ごく当然の落としどころだ
意外なことはない
意外なのはそこじゃなくて、停戦に期限を付けた、原作ヤンの考えを作者が入れたとこだ >>73
いや、キルヒアイスと三葉がよくそんな講話案考えたなじゃなくて
キルヒアイス達がよく帝国を納得させたなという意味で ベジータ様がラインハルトに転生してるやついいね
どの2次創作よりもミューゼルさんちが幸せそうにしてる 日本では誤解されているけど、フランス革命初期では平民よりも若手貴族の方が議会制確立に熱心だった >>76
皇帝権力を縮小させることでリヒテンラーデやラインハルトの権力を封じるっていう手だったね。
最初見たときに単に財産権や地方分権を確保することで特権を保持するだけしか頭に浮かばなかった。
たいへんうまい手だったと思う。実現できていれば。 同盟が帝国領侵攻作戦時に都合が悪い候補者に選挙干渉していたのだから
それを見た貴族は選挙とはこうすればよいのだと学ぶだろうよ。
権力者に都合が悪ければ干渉するのが正しい民主主義だと他ならぬ同盟が示したんだ、
帝国貴族が同じことをやったら喜ぶべきだよ。
正しい民主主義に基づいている、専制国家にも民主主義は根付いたんだって。 >>79
地球教勝利エンドの同盟も、一応は民主主義標榜してるらしいぞ。
合法政党が全部指導政党の統制受けるヘゲモニーだから、実質的には一党しか存在しないがなぁ! 教育されてないところに民主主義持ち込んでもうまくいかないからね
宣伝のために自由な選挙しなきゃいけなかったんだろうけど選挙やろうとしたこと自体が間違いだったとしか 選挙を干渉しなかったヤンやウランフの地区では事実上の福祉撤廃を公約する政党が勝った星系とかも出たんだけどね
「拷問の禁止」「社会保障を受ける権利」といった人権規定を省いて警察を使ってマイノリティの弾圧をする政府まで出した
どっちが良かったかは、よくわからない >>83
そんな惨憺たる結果でよくヤンは民主主義に絶望しなかったな
市民はマイノリティを排除する自由を選んだだけだからって目を瞑ってしまったのか >>84
ヤンはたしか人類の現状が彼自身の理想にそぐわなくても
「〜からしてたかだが○○年だ。結論を出すには早い」という論法で退ける
ポジティブな人じゃなかったか?
彼からすればべつに絶望するようなことじゃないだろう。 概念的な話になるが
同盟は魚の釣り方は教えても、魚の無い場所でのやり方は教えられなかった
本来教えるべき
種を植え育て、芽吹くまで待ち、収穫し、また種を植える
当たり前のサイクルを教え、芽吹くまで助けながら辛抱強く待つことが出来なかった
かつての同盟人が持ってたであろう我慢強さを失い、同盟人自身が楽に流されてた
あれで上手くいったら奇跡だ
ヤンなら性急に成果だけ求めようとする同盟のやり方にこそ憤ったような気がする >>83
ヤンが選挙介入しなかった影響でその地域で政権とった連中を中心としてルドルフ選民会議革命が起きたからな。
ヤンはある意味、間接的にでもあるがルドルフ選民会議の革命騒動で帝国にダメージを与えたからすごいわw >選民評議会メンバーには、親同盟派の元指導者、同盟軍現地人部隊の元将校、解放区の元首長や元議員が多数含まれていたからだ。
>「貴族にも民主主義にも幻滅した人の集まりですね」
選民評議会メンバーは親同盟派も多数含まれていただから、
ラグナロック中同盟にすり寄った(民主主義を掲げた)人々も多数含まれている。
ヤンの担当地域で政権をとった連中だけではない。 >>86
だとすれば魚の釣り方と釣り場を教えるという意味でも初期の選挙には口を挟んでおくべきだったんでは…
でもそうであったからこそジレンマに陥ってしまっていたかもしれないか
政治教育に時間が取れないなら民主主義とはこうするんですよってデモンストレーション的な意味で手を出さなければならない
でも手を出すことは市民の自助努力や有権者意識の芽を摘むことになるから民主主義に則るならすべきではない
そしてヤンはこんな状況を生み出した同盟に憤りを覚えていたかも、と >>89
同盟が愚かな判断をした結果であるのは確かだが、ある意味ではヤンの観念論の限界でもあるな
現実を理想に近づけようとするのではなく、理想に現実を適合させようとする理論は、必ず何処かで破綻する
まあ、それが分からないヤンではないだろうけど 本当にあの水準の人に民主主義を教えるには何十年かかるかわからん。
アフリカは独立時代から70年以上たつのに民主主義が機能してるところが少ないんだぞ?
というか、計画的に民を教育して徐々に民主化する、が成功してまともな民主主義が
できた例ってあったかな…というぐらいだ。 山本五十六曰く
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
まず一番最初の段階から躓いてたというお話 アッテンボローとLDSO幹部の作り上げたイゼルローンを見てると
彼らは失敗を失敗と思ってないんだろうな、としか…… >>94
>ノエルベーカー氏の主張は、学問的には常識的かつ穏当なものであった。経済学者や行政学者の間では、「LDSOの改革は正しかった。
>五年あれば成功した」という意見が主流を占める。
地の文でそもそも失敗だなんて思っていないとされている。
同盟軍が帝国の残党を抑えられなかったから負けた。占領地の統治は間違っていない。
これはアッテンボローやLDSO幹部だけじゃなくて、同盟の頭脳の主流の答え。 >>92
我々、その数少ない成功例に住んでるじゃないですか
まあこの国の民主主義は民主主義って言ってもかなり変化球の民主主義ではあるんだけれども
国民皆保険とか達成してる時点で良い意味も含めて本場と比べて何かすごく変わってる トリューニヒト政権が倒れても、LDSO残党が復権するだけなんだよなあ 敗戦による仕切り直し以降は一つの政党が九割以上政権を握っていて、そこ以外に政権を任せたレアケースでは深刻な不具合が起きる国を民主主義に成功した国に数えていいのかな
戦後復興とか経済成長には間違いなく成功したと言っていいけどさ…… >>99-100
日本のことであれば、自民党内部の派閥が野党の代わりで、どの派閥から総理が出るかが政権交代に相当する。
……政党政治としては失敗に分類されそうだな。
逃亡者世界だと主張が違うグループが同じ政党に合同している事例は非常に少ないようだが、
ただそれがマトモな政府運営を実現するとは限らないね。 真っ当な野党が育たないんじゃない、真っ当な与党が育たないんだ・・・二つの意味で どことは言わんが、血生臭い革命と帝国主義時代の反省からリベラルに傾倒した結果
反動でやべー極右が台頭してきて左派〜中道右派で連立組んで押さえてる国もありますし
そしてそんな連立がまとまるはずもなくgdgdに失望してまた極右が伸びる ある程度一貫した教育を安定して三世代続けられれば帝国国民の意識にも民主主義が完全に根付いて同盟の理想が完成する
まあ本国の経済が結構やばくて戦争してるのに他国を三世代も人道的に支配し続けるっていうのがまず無理ゲーな気がするけど >>101
大衆党は単純な極右政党ではなさそう
講和騒ぎの時、AACFと組もうとした連中がいた >大衆党の過半数は、トリューニヒト人気に乗っかっただけの人々だった。一二派閥のうち、トリューニヒト議長の子飼いは四派閥しかない。
>残りの八派閥は忠誠心のない外様派閥だ
大衆党はトリューニヒト人気に群がっただけの集団。極右でもない。
進歩党つまり、レベロの同僚も参加している。当然、トリューニヒトの古巣の国民平和会議も参加しているはず。
考え方は極右から、ハイネセン主義までごっちゃのはず。 逃亡者世界の同盟の問題はレベロの失敗でもトリューニヒトの暴走でもない
両極的な二人の中間がことごとく失脚したか腐っているという事だ >>104
逆に原作後に同盟領の人々が臣民になってゆく過程はどんなんなんだろう ルドルフに熱狂した銀河帝国市民みたいに意外と早く受け入れるかもよ
「腐りきった議会や憲法なんていらなかったんだ!アレク帝万歳!ヒルダ摂政万歳!ミッターマイヤー元帥万歳!」て むしろ帝国(旧領土)がやばい。
「なんで勝った俺たちのほうが貧しくて、負けた同盟は腐敗も除いてもらってウハウハなんだ」
「自由貿易で圧倒的に負けちまうじゃねーか」
…
「だから征服のときには三日の略奪を許すのが将兵に対する礼儀というものだぞ」
By四次ライダー 普通の人間は政治に関われるほど余裕はないし、その能力もない。
「魔の二回生議員」だとか「このハゲーーー」だとか「日本一有名な不倫女」だのを戴くくらいなら、幼少の頃から政治家としてエリート教育を施されて来た世襲の議員の方がいいと俺は思う。
そしてその考えを突き詰めると民主主義なんていらなかったと言う考えに行き着く。 ヒルダやアレクのあとも善政が続けばそのまま順調に臣民になるかもだけど、
厄介なのはその頃には記録にしか残っていない奇麗な民主政治が旧同盟市民の間に蔓延する。
何か失政があるごとに、美化された同盟時代が勝手に妄想されていくぞ。
ローエングラム朝の政治次第だと思う。 >>115
つまり、ブラウンシュヴァイクやリッテンハイムやフレーゲルに任せたほうがマシと 銀英伝読んでてどの政治体系がましとか、ましてや非民主主義が良いって言えるなら
知能が低いと断言せざるを得ないよね >>116
旧同盟の人材と民主主義って要素をゲットできてるからヒルダはラッキーって話もあったね
アレクのおつむが凡人かそれ以下だった場合に権力を取り上げるため立憲君主制へ舵を切れるからだとか
ローエングラム朝の未来としてはイギリスのように君臨すれども統治せずな未来もありそうだね 有能で徳のある名君がずっと君臨し続けてくれるなら専制政治>>民主制だよ
人類史上そんなケースは一度もなかったけどね 民主主義より死なないラインハルトがいい
そう聞いて小野不由美は十二国記を書いた 何度も出たけどラインハルトも平穏な時代の君主としては未知数だ。
あれほどの極端な戦争好きが平和に耐えらえるだろうか?ストレスが溜まって暴君と化さなきゃいいけど。 >>118
日本で育てば価値観的に民主主義が優れているって思うのは自然な思考だと思うけど
民主主義が一番の政治体制というのが普遍的でそれが分からない人は知能が低いっていうのは逆に民主主義を信奉しすぎでは ブラッケには早々、外征しまくってるのを人命と国費の浪費と批判されてるからね
ヤンとの決戦に拘って危うく死にかけたり、将兵を死なせたり…… ラインハルトは最高のタイミングで死んだから名君にされてるだけな気はする >>125
ラインハルトがやってるのって貴族の抱えていた財産を接収し
これを一気に目減りさせながら趣味に没頭してるだけだからね
戦争ができないフラストレーションが何処へ向くかと考えるとちょっと恐ろしい ヤン批判やラインハルト批判が許されるとは良い時代になったなあ
全肯定しない奴はアンチみたいな空気は辛かった >>126
下手に生き延びたら秀吉と同じかつての名将の成れの果ての暴君になったろうな
ロイエンタールの件なんてちらほら片鱗が見えてたと思う
王朝がすぐ滅ぶ滅ばないは置いといて後の世の暦オタにラスボス扱いされそう >>127
内政とか辺境開拓に向いてくれるといいんだけどな
こっちも浪費しかねないけど >>128
ラインハルト批判はココアの影響かな
逃亡者が出るまでヤンは聖域だった気が 逃亡者前にもヤンは動くシャーウッドの森なんてするならバーミリオンで停戦無視して戦えとかは言われてたと思うよ そうだよなぁ
政府に従って停戦したのに、政府への意向も相談も無しに軍閥紛いの事やっているんだもの
軍は市民(ハイネセンの)を絶対守る者、だとしたら非正規戦なんて民衆にとってすごくいい迷惑だと思うが 虱ライダーのサイトではヤンとラインハルトはかなり批判されてたな >>133
ヤン的には同盟の民衆に反抗の機運が育つのを持って、それが組織化された時に帝国が弾圧しようとした時に、抵抗軍の中核となる部隊があればいいなー程度の感覚だったらしいけど、レンネン&レベロのWレの暴走で身の危険に陥って不本意で使ってしまったらしい。 それはわかるけど、一介の将官が国軍の所有物である艦隊を国家(政治家)の承認も無しに無断でやらかしていいのかって話だよ
レべロ(同盟政府)が臥薪嘗胆して何れ帝国への反抗を……と考えて面従腹背しつつヤンにそれを命じるなら分かるよ
政府にも軍上層にも全くその意図を伝えず艦隊を私物化し承認も無しに軍事行動を立案し行動する。シナプスの言う処の「これでは軍閥政治ではないか!」ですがな
完全に独断で同じ軍部ですら全く知らされてなく廃棄予定の艦を盗まれて慌ててたじゃない(というか、この行為が疑心暗鬼に火を付けた >>135
発想的にはどこでも良いから内政自治認めてもらって民主共和政の種残したいと同じなんだよな 後、こんなにも言い立てたくなるのが、ラインハルトへの勝利を眼前にして「シビリアンコントロールを最優先させる」という決断を下した民主主義を誰よりも信奉した軍人がそれをしてしまった事なんだけどね >>128
今は逃亡者批判したら異端審問もとい査問会な空気だけどな
>>134
ココアに対してもそうだけどあの人現実の人間とフィクションの登場人物との区別が出来ないのがねえ… >>138
ちょっとなあな感じがしないでもないのは自分が凡人だからかな
あーあー聞こえなーい!でラインハルトを宇宙の塵に変えといた方が同盟という民主主義国家のためだった気もする
非常時だから大義はやった後に付いてくる性質もあるもんだし >>122
個人的には触手にならない黄錦龍がベストだがね
(万人に醒めない理想の夢を見せるガチ聖人。苦労が必要! という人にも対応。ただし夢を見せられた人は触手になり死ぬ)
誰もが自分の思う通りの世界を持てればいいけどそれができないから浮世の苦しみが来るのよね、たぶん 前も同じことを言った気がするが、ハイネセンに帝国軍が居る以上、民間人が攻撃される可能性を考ればヤンが停戦に従うというのは自然な気がするけどな
双璧が民間人を虐殺なんてしない、と断言できるのは読者の視点だからだし、双璧が自重しても帝国軍兵士がどう動くは分からない
フェザーンではミッターマイヤーが抑え込んだけど、ラインハルトがヤンに討たれたとしたらミッターマイヤーは抑えに回るのか?回ったとして抑えきれるのか?
そこら辺を考えてヤンが停戦命令に従う(けど民主主義は大事だからこっそり軍隊を残す)というのも分かると思うんだけど。
勿論、バーミリオンの前から民間人が危険にさらされる可能性は考慮してたけど、その上で民間人に被害が出る前に勝てる可能性があると踏んでたんだろうし。
原作でヤンがどういう考えで停戦に従ったのかは分からないけどさ 停戦命令従うならそのまま軍隊残さず最後まで従う
軍隊残そうとするなら命令なんか無視して戦う
どっちかなら分かりやすいんだけどね
ところでヤンがこっそり逃した艦隊を動くシャーウッドの森に使わないで長征何万光年に使うifとかどうだろう >>144
現実味なさすぎて、状況判断甘々な銀河帝国正統政府すら見送った案じゃないですか…… ヤン本人は作中で自分が神格化されたり、行動の一つ一つに変な正当化が付け加えられるのをあれだけ嫌ってたのに
どうして銀英伝ファンにはそんな類が山のように残っているんだろう ヤン本人としては担がれて状況に流されてしまったけど、外から見ると「同盟が逆転勝利をしそうな状況では原則論に拘り、自分が死にそうになると原則を破った」事になる
もちろんヤンの内面を知っている身としては色々弁解の余地があるし、そりゃ誰だって死にたくないから足掻くんだろうが……物語の主人公格としては美味しくなかった 逃亡者は軍事法廷できちんとヤン対リンチの討論をやらせるべきだった。時期的に見ても、ヤンが同盟政府への報告も兼ねてハイネセンに戻りやすい唯一の時期だっただけにね
無論最終的にリンチの処刑台送りは、間違いなく行われただろうけど >名前が卑怯者の代名詞となっていたアーサー・リンチ少将は、既に亡くなっていた。
>昨年の八月に泥酔状態で外に出て、一か月が過ぎても戻ってこなかったので、死亡宣告が下された。
いや、逃亡者新版だとリンチは死亡扱いされてなかったか?
もちろん、今後登場して同盟に帰還する可能性はあるけど、現在だとまだ死亡扱いのはず。リンチをヤンと討論させるのは無理だろう。
別の二次創作と勘違いしていないか? >>150
リンチが死亡?(推理小説だと、死体を確認するまでは死亡を確定してはならないが常識になるが)した事で、エル・ファシル脱出の全体像の焦点がぼやけてしまった
作者にはリンチを死なせないで、同盟に帰還させる形にして欲しかった >>148
たしか皇帝の身柄をラインハルトに引き渡して身の安全をはかっても叶えられる可能性は低いし、貴族として羞恥心を感じずにはいられない。
ならいっそ、あくまでエルウィンヨーゼフを主君と扇ぎ、ゴールデンバウム王朝復興を目指して、無限の銀河で流浪の旅を続けるべきか。
中世騎士物語的なロマンを感じるが、現実的には困難と言って生易しいとかそんな描写あった気がする。 サイオキシンが流通しまくってたという、孫の銀河連邦。
…………そりゃあ、麻薬撲滅運動してたルドルフの人気でてくるわ。 アンネローゼが後宮に上がらなかったらってifをたまに考える
例えば門閥貴族みたいな金持ちのボンに見初められてまめに家に通われアプローチされまくった末に折れて嫁へ行ったらとか
その場合のラインハルトの動向がすごく気になる 口説き落とされて嫁に行った姉の旦那を憎んでも取り戻せないし、姉自身にも嫌われるわ。
それでも取り戻すって考えて実行するなら小姑ならぬ、家庭内ストーカー以外の何物でもない。
一言でいうならクソ野郎だな。 以前そういうコンセプトの二次があったな
出だしでエタったけど 銀河シスコン伝説
確かに出落ちありきの短編だなこれ 民主主義体制下の軍人として理想的なのはビュコック提督のような人物かな
ヤンは民主主義を信奉していたけど、民主主義体制下の軍人としては危険分子扱いされるから理想的とは言い難いし >>162
姉さんを幸せにしなかったらただじゃおかないからな!って旦那に詰め寄るラインハルトか
奪い返そうとはしないけど姉の旦那と張り合うか越えてやるため出世を目論むくらいはしそう 旦那が貴族同士の権力争いで負けたら姉にも類が及ぶから協力するとかな エリヤがトリューニヒトと決裂した場合、誰と手を組むんだろうか >>171
和平目的でいくなら、レベロら穏健リベラル勢力、戦争継続でいくならウィンザーら保守層、独裁を目指すならファシズム的統一正義党かコミュニズム的銀河赤色戦線かな? >>165
姉の旦那とカストロプあたりに立ち向かうとかか
動機がアンネローゼを妾に狙われたあたりだと原作に近くなりそう >>171
大衆党を切り崩してもいいな
決裂時のエリヤの状態次第でもあるが、元進歩党の議員みたくエリヤを担いでトリューニヒトを倒そうと考える奴が出てもおかしくはない
レべロはあの非常事態レベルで漸く手を組めるかな?位だしな
ウィンザーに対しては内心辟易してそう 大衆党を分裂させるぐらいなら、トリューニヒトの下にいたほうがマシじゃね・ トリューニヒトよりましな政治的パートナーいるのか?
レベロとホワンは政策が合わない
ウィンザーはトリューニヒトより信用できん
アブジュやソーンダイクは論外
ラロシュは劣化トリューニヒトぽい ラロシュも論外だろ
何回かクーデターやった奴等とかが支持層だぞ >>176
レベロさんは再建会議のクーデターで「なにがなんでも改革!」って姿勢捨てたから、ワンチャンあるよ。
……ただエリヤがルドルフ化する懸念持ってるようだが、そこはエリヤさんのコミュ力でなんとか!(きつい) ってかエリヤって誰かと組む必要あるか?
一声かければ人も資金も傘下に大勢集まるだろうし
普通に独立独歩でやってけるだろう エリヤが政治家デビューする場合、圧倒的な名声と実務能力、政局眼しかない。
ダイヤの原石ではあるが政治家としては全く素人だし、政界に通じた人間のサポートは欲しいだろう。
ただ、エリヤに必要なのは例に上がっっている党首クラスじゃなくて知恵袋クラスだとおもう。
トリューニヒトでいうボネとかチャンとかそのへん。 >>178
レベロはエリヤと距離置いてるからなあ
補選で市民軍との関係をアピールしなかったし
>>179
それじゃ人気目当ての有象無象しか集まらんぞ
外様しかいない大衆党になっちまう
>>180
想定したのは軍に残った場合だが、それでも知恵袋はほしいな 仮に政治家に転向するとすれば郷里の英雄、ウォリス・ウォーリックの二の舞にならないように気を付けないとね イブリン・ドールトンって、ユリアンのイゼルローン日記に登場する裏切った男への意趣返しにヤンとユリアンを乗せた船団ごと恒星に突っ込もうとしたキャラか!
やっと気付いたわ!というかそんなのよく拾ったな!
原作では事件を引き起こして自殺したけど、ヤンが出張るまでは船団まるごと狂わせたんだから確かに優秀ではあるわな。 政治の世界にはチェンウーチェンもワイドボーンもいないからね
政策通の参謀が欲しい所だけれど……同盟にいるの?
だってあのオリベイラが重鎮なんでしょう? 同盟の政治の世界では知恵袋いないから、帝国の政治にたけたファルスロングお爺ちゃん雇おうぜ。
きっとえげつない策謀をしてくれるに違いないw >>184
原作でも同盟は総力戦をやっているのに戦争は文明を発展させる〜とかいってる頭おかしい人だからね
逆に考えると同盟の頭脳部はまだ同盟には余力があると考えていたし経済的余裕もあったとかか オリベイラ、有能かもよ
逃亡者は原作基準が通用しないから >>187
有能であっても、永続戦争論支持者をブレーンにして、ハッピーエンドを目指せるのだろうか? せやな、原作と称するアレはパヨク八月党がエリヤと関係者を
ある者は存在ごと抹消しある者は動物以下の無能におとしめ
ひたすらヤンに都合よく改竄した世紀の捏造偽書でいまようやく
真実の歴史に修正されてるんだよな なんでそういう解釈になるかな。逃亡者世界というパラレルワールドの話で割り切ればいい話なのに。 作者がより現実に即したとか舐めたこと言わなきゃよかった
そりゃ怒るヤツもいるわ いい加減現実と創作の区別のつかないキチ外にはうんざりだ >>191
そんなこと言ってたっけ?
まあ、何にせよ189も本気で言っているわけじゃないだろうよ
多少の読解力、理解力があればそんな結論にはならないだろうさ 別に原作を貶す目的で書いちゃいないでしょ
むしろアンチの神輿になるのは勘弁(意訳)と言ってたし
ただ「門閥貴族やヤン派閥以外の同盟軍人って無能過ぎない?」という昔から原作へ投げかけられていた疑問に
どうしてそうなるのかを作者なりに考察して、それぞれの行動に理由をつけた所ああなったというだけであって Q.何で原作と違うの?
A.現実ではこうだから
というのが、最初の方の回答
今は違う
原作の方が現実に即してるというかなんというかアレだけど、時代の違いなんじゃないかと最近は思う
あと、原作の疑問に設定が間違ってたことにしたら、普通にアンチ扱いされるからそれは仕方ない
ドーソンが可愛い時点で、設定改変というレベルの話じゃないけど >>作者なりに考察して、それぞれの行動に理由をつけた
それがうまくいきすぎている。
あまりにもリアルで、あまりにも絶望的だ。
善意も能力も、学んで考えても無駄、何をやっても絶対に帝国領侵攻は止められない、
今後現実で同様の軍事的愚行が繰り返されることも止められない、と確信してしまう。
人間の世界に完全に希望を失い、人間に生まれたことを心の底から後悔するほどに。 原作の設定が間違っていたことにしてはないだろう
それとドーソンが可愛く見えるのはそういう視点だからに過ぎないんじゃないか?
ドーソンの行動を箇条書きにして客観的に評価したらドン引きだぞ >>198
それはどうかね?逃亡者がリアル志向なのは間違いないが、逃亡者作中のハイネセン経済学派のように
正しいだけで絶対視できるものではないような印象も覚えるけどね 銀河英雄伝説の公式動画見たら、アムリッツァ会戦の直前に各艦隊を帝国軍が攻撃したけど、
あれってほぼ同時にやったんだよな。色々な星系の八個艦隊をほぼ同時刻に襲撃するってどんだけ帝国軍練度高いんだよと思った。
個人的に思ったのが、アムリッツァまでたどり着けたのが、ヤンが評価しているボロディンやウランフではなくなぜアップルトンにしたんだろうな。 ヤンに評価されていない同盟軍提督も一定の能力を持っていることを示したかった?
たぶん違うよな。それならアップルトンがもう少しビッテンフェルト相手に粘るはずだし。 >>199
エリヤは面倒臭がってるしな
エリヤがドルトンみたいなダメンズ属性持ってたら可愛いと言うかもしれんがw 主人公補正という名のご都合主義からご都合悪い主義に変わってるだけっしょ。
高二病なだけだと思うよ >>201
公式だったかは分からんが、アムリッツァに比較的近い星域に居た事及び
帝国軍の指揮官はメックリンガーだったので戦果を求めるより損害を出さないよう
慎重に攻撃させていたからと言う話を聞いた事がある >>204
それは少し違う
ヤンとラインハルトの主人公補正は消えていない 逃亡者世界のヤンやラインハルトの常識外れの才能は人類社会の停滞を切り開きうると確信するが、
市政の一般市民には全く助けにはならない。むしろ残酷なほど冷酷に人々の生活を押しつぶす方に機能するようにみえる。
だから、あの二人がどれだけ天才でも寒々としたものを感じるだけ。かといって、エリヤに何ができるかも疑問。 逃亡者が本当にアンチ原作なら、それこそヤンやその周辺を無能にしてるでしょうに
逃亡者の世界でもヤンは戦術面で最強
エルファシル革命騒動においても誰よりも先を見据えて行動している
そして自分のした事が絶対に正しいとは思わないと原作らしい主張をしている
民主主義に関して高潔過ぎて帝国領の選挙で変な政府を出した事すら「らしい」
シェーンコップの食えなさ、底知れなさもよく描かれているし
パトリチェフは潤滑油としての役割を原作よりも強調されている
ヤン艦隊の面子で悪い部分が目立っているとしたら、アッテンボロー位かな かといってトリューニヒトの同盟者相手に喧嘩を売らないアッテンボローはらしくない。 アッテンボローはむしろ強化されてる
戦闘はミュラーと互角
軍政能力も高い アッテンボローは身内と外で見え方が違って当然なキャラだし……むしろ敵対派閥にも礼儀正しいアッテンボローとか誰それレベル
ただヤンが来るまで待つという方針にすら噛みつくのはらしくないかも、本人がエリヤじゃ無理だと言ってるんなら尚更 憶測だけど、噛みつかれる側の視点で見たらアッテンボローが憎たらしく見えちゃうから能力的にはとびきり優秀にしてバランスを取ったんじゃないかな 基本的にみんな能力強化されてるのにあの状況な逃亡者は凄い エリヤじゃ無理といっているのはジャスパー。
アッテンボローもエリヤが外部からの干渉を許していることと消極策をとっていることで
エリヤ批判はしているが、地の文ではエリヤじゃ無理とジャスパーが言った時には別に反応してない。 皆、能力強化された結果、ヤンをガチで排除しようというほどの同盟優位の戦況が成立。
なお、同盟も内情は。 まあ、逃亡者を絶賛してばかりでも宗教っぽいからあえて批判点を挙げてみる
1.
エリヤがあまりに鈍感すぎ(&女性陣のアピールが露骨すぎ)て合わない人は合わない
前世がボロボロだったので自信がないのは仕方ないんだが、一度結婚までしたんだからさ……
2.
レベロ政権があんなに失業者と自殺者を出して赤字削減に成功したというのはリアルに感じない
遠征をしなかったから、という見方もあるがそれだけで赤字が減るなら同盟を割るレベルの政策は要らない
3.
あの世界のリベラルや良識派が放り出した弱者の末路に無頓着なのは根が帝国と同じという批判はないのか?
劣悪遺伝子排除法のある銀河帝国から自力救済万歳まで行き着いただけでも進歩なのか?
他の部分に加えてその辺りの説明が妙にぼかしてある気がしないでもない
4.
ウィンザーを強化して復権させておきながら中道派はことごとく失脚、というのはバランスを間違えた感 逃亡者新版で一番モヤっとするのは、なんのかんの屁理屈をつけてまで
エリヤにヤン査問会という名の利敵行為に加担させたことだろう
しかもヴェスターラント後のラインハルトとキルヒアイスの会話シーンをオマージュまでしたせいでモヤモヤ度MAX
全く状況も違うのに一緒にすんなって気分にさせられた >>216
アッテンボロー的にはどれなんだろうね
A:エリヤじゃ積極策は無理だと思っているが、嫌いな相手なので消極策を批判している
B:エリヤが足を引っ張りさえしなければ自力で要塞攻撃を成功させる自信がある
C:なんだかんだでエリヤが本気を出せば積極策もできると評価(過信)しているが口には出さない 感情論もある
ただし作者曰くちゃんと積極攻撃による成功の公算があるソーダ
一番手がつけられないのはジャスパー
ポプラんやアッテンボローは皮肉で押さえているのに全く自重しない
すごく有能のはずなのに全力で不和を撒き散らしている >>218
1はまあ、その通りではあるが、2はどうかな?
それこそ現実であのレベルの改革が出来るかは怪しいが、少なくともジョアン・レベロがあそこまでやれて何の成果も挙げられなかった、というのもおかしな話
3は諸にトリュの本音(と思われる)意見だな
4はまあ・・・ウィンザーだしな、釈然としないのはわかる >>219
いや、エリヤの本質を表現するには利敵行為に加担させる必要はあると思う。
口じゃ国家への忠誠や謳って、愛国者どころか極右のアイドルをやっているけど、
その実質は大好きなトリューニヒトを喜ばせたいってのがエリヤの本質。トリューニヒトはクリスチアンあたりでもいい。
エリヤの口にしていることがいかに空虚なお題目であるかを示したいんでしょ。 アッテンボローとジャスパーらはこれまでの感触で、艦隊戦なら勝ち目は有ると目算している。幸いな事に1番障害になりそうなガイエスブルク要塞は、共倒れを避けたいキルヒアイスが帝国領方面に下げてくれた
戦力の分散を招きかねない同盟議会、最高評議会、国防委員会が要求するガイエスブルク要塞への直接攻撃は計算外のはず。これでまず揉める 昨日から見てると逃亡者と原作がいつのまにか同格になってるな
いや、発展させたとか、なんでそうなるかな
二次なんてしょせんは遊びだろ
最新の三葉の方がよほどきれいにどっちの世界も説明つけている
作者、宇宙人出していながら物凄く自然で、読者の視点をそこではないようにしている >>225
いっとき前のココアと一緒だよ。
一部のアンチと狂信者が煽りまくってるだけさ。作者からしたら迷惑でしかないだろうしね。
だいたい、原作が至高であることは頭がおかしくないならだれにでもわかることさ。 >>224
後は「第一総軍如きに手間取っているキルヒアイスなぞ自分達でなら倒せる」かな?
こちらのキルヒアイスは評価が原作よりも低め設定だし 原作ありきだとは思うが至高だとは思わんね。主と心中する従者の発想だわ。 逃亡者は原作の「歴史ifを語り合うことができる」という点をきちんと継承できてる点があるから
スレの話題の大半を持って行ってるのだと思う。
逃亡者はいい意味で先が読めないから語り合うにはうってつけなんだよ。
他作品disになるがおゆ作品が今の100倍絶望的な状況になってそれでもハッピーエンドになるって
明言できる作品なら、この作品についてのレスはもっと増えると思うね。 >>225
まああれ君の名は原作へのものすごいアンチじゃねーかとは思ったけれど、違和感は無かったな 原作がリベラル的な歴史家の記述を基準に描かれていたから、切り口を正反対にしたアンチテーゼだと思ってるよ自分は
だからこそエリヤはあらゆる面をヤンと正反対に設定されている
右翼寄りの小市民的な精神の持ち主だった彼の視点から見た、銀河英雄伝説が逃亡者だよ
作者さん曰く、エリヤの感性は万年戦時状態の同盟における普遍的市民と同じらしい つまりエリヤにもどうして攻勢しないんだ?って憤る因子はあるのか >>215
高くなった能力を帝国に、ではなく、内部の派閥争いにつぎ込んでるからね。
帝国と同盟は派閥争いとかの内憂にほとんどのリソースを投入して浪費し、その余力で外敵と当たってるレベル。 逃亡者版同盟はもともと解体寸前で内戦やらかしている同盟が
銀河帝国という強大な外敵の出現で急遽団結したという設定だから。
余裕が出てきたら、解体しようという動きになるのは当然。 それほど大したもんかね
歴史ifったって原作が空想であって現実じゃないのに
おゆ作品は好き好きあるだろうから評価は避けるが、必ず娘がどうとか言い出す奴がいるのは笑える
作者本人は最初から最後までいると言ってるんじゃないか
そんなことはさておいて、三葉、素人小説らしくフラフラしてるように見えたんだが、実はティアマトできっちり筋を作っていたんだな
しっかり作り込んでいた
これはスゲーと思ったわ 当たり前すぎてわざわざ書く必要も無いとは思うが、「銀河英雄伝説」というジャンルでは原作が最高の存在
二次創作がどれだけ面白かろうが面白くなかろうが原作あっての物というのは変わらない
そしてこのレスに多少の意見の違いがあったとしても反論がない以上、原作と特定の二次創作を同格とみているような人間はここにはいないと思うけどね 二次は二次やろ。原作じゃないし、原作以上に扱うべきでもない。 原作を蔑ろにするようなレスなんかあったかな……?
原点であり出発点であるというのは言うまでもない事だからわざわざ前置きしないだけじゃないの
一つ言えるとすれば、銀英伝に限らずどんなに面白い原作であれ人の作ったものである以上
どこかに気になったり納得できなかったりもやもやしたり……といった箇所はどうしてもできる
逃亡者だけでなく、そうした点を考察しようとする二次創作は語られやすいという事だと思う
もちろん二次創作も人の作ったものだから「それにも納得できない」「余計もやもやする」という人もいるだろう
また原作についても「別に気にならない」「そこが良いんじゃないか」という感想を抱く人だって当然いる
そこは人それぞれでいいじゃないか アンチか否か議論はハメの管理人が投げたテーマだから
必須警告タグなのに
まあ、それぞれということで 言われる奴も大体酷い奴だが、過剰反応気味だよな
体感だと4回に1回は普通の意見相手に言ってるように思う >略、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
>これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです。 詰まるところが逃亡者ばかりの話でうっとおしい!って事だよ。 >>246
じゃ、別作品の話題を振ればいいだけの話 >>247
話題にできる水準に達してるのが逃亡者以外
ないから誰も触れないんだよ。上で言っただろ? >>248
リヒ孫や君の名クロスは最近も話題になってたぞ。
どっちも個性強いからあうかどうかは別として。 俺は何でも読む方で、ガルパンクロスも読む
安定更新してるんでありがたいね
ルビンスキ令嬢も安定してる
作者が自分で言ってたが前作品は子爵令嬢の続きで書いたものということだが、すっかり独自路線になってるようだ
とある青年、今回更新遅いな
気軽に読めていいのだが
それにしてもサンフォードは復活してくれないのかねえ クロプシュトック侯爵の息子はまさかタイトルにトラップがあったとはw
原作開始の時期にさしかかってきたがこの先どうなるやら…… サンフォードは読者に不満ぶちまけて断筆宣言しちゃったからなあ
理由が読者なんだから戻ったら今度はもっとひどいこと言われるかも想像しちゃってキツイと思う ガルパンが銀英にぶち込まれたクロスで安定してるって・・・
要するに吐き捨てて叩きたくなるほどの不満も無ければ
コレがすごい!コレを語りたいが為にこの作品をクロスしたのだ!!!111!1
と発狂できるほどの盛り上がりもないって事じゃん
劇物クロスでソレって一番読む価値ないなと思える感想なんですけど
君の名はの奴とは対照的にさ あの作者の他の作品と違ってR18じゃないからあれでも大人しいんだよなぁ…それでも結構きついもんがあるが fateクロスでの、「毎回ガチで殺し合ってたら御三家は絶えてしまう」は原作から見れば
どうなんだっけ? >>260
どこも当主か跡継ぎを戦場の外に置いてるだけで間桐以外はガチではある
そういう負けた場合の事後策を全放棄することをガチの殺し合いというなら、ガチではないね >>260
一回目:御三家当主が大親友の関係なので、言い争いになっても戦争にまではいかなかった。
二回目:足の引っ張り合いしまくっている内に、大聖杯の魔力枯渇。
三回目:こっからようやく儀式が聖杯戦争として扱われるようになる。
日本陸軍とかナチスとか国家権力が介入してきて大変なことになったので、そっち側への対応も考えられるようになったそうな。
四回目:Fate/zero
五回目:Fate/styanight
だいたいこんな感じ。御三家が互いにガチで潰しあわない理由としては、潰したら儀式が成立しなくなるからだからだと思う。
遠坂:土地の管理者。聖堂教会と繋がりもあるこの家潰したら、聖堂教会が「異端の聖杯ぶっ潰すか」とハッスルしかねない。
間桐:英霊使役の術式の責任者だから。この家潰すとシステムに異常出た時困る。
アインツベルン:小聖杯鋳造してるとこだから、潰したら儀式そのものが成立しなくなる。 >>262
遠坂が一番ぶっ潰してもどうにかできそうではあるが……たしかに魔術師とは犬猿の仲の教会の介入強まるだろうから、それはそれで問題やな。
……そうなると、結果次第で遠坂家終焉な第五次って結構ギリギリやったんやなぁ。
いま映画でやってるけど、虫爺が多少の不安要素あっても、桜が想像以上に完成してたから、賭けにでるわけだよ。 サンフォードは受け取り方が過敏なのはともかく、読者が潰したことは間違いない
それで読めなくなったファンが一番の被害者
俺はクソ毒者を許さんね 年単位で待てば復活する可能性はあるよ>サンフォード 一番いいと言うか、それしかないんだよな
丁寧に返事すれば引き下がってくれるようなのはそもそも毒者様やってないから 荒らしレスにスルーとかできそうにないお前らが他者にスルー推奨してもおまいうだよ >>271
「批判するのは頭のおかしい一人か二人だけ」と言いたげなその書き方も
いらん反感を買う一因だということにもいいかげん気付いたら? >>254
そんなにサンフォード読者やばかったの? >>272
その言い分はよくわかる、よくわかるんだけど、少し過剰反応だと思う
そもそも個々の読者に触れることが駄目だという事は一旦置いておくとして、
「ルイスやポポイの如き荒らし」という言葉を「普通に作品が合わなかった読者」に対する悪口と捉え無くても良いんじゃないか?
その言葉の通り、サンフォードの作者を怒らせたような悪意に満ちた毒者だけをさしていると思うんだけど >>274
うーん、感想欄見るとそうでもなかったと思うしスレでも別にそんなひどくなかったと思う
むしろその前にスレに降臨して感想増やすにはどうすればいいか相談してたし理想郷時代の嫌な思い出についても語ってたけど
感想増やしたいって積極的になってるから昔の嫌な思い出はそれなりに薄れてたようにも感じた
垢持ってないから知らないけど作者がTwitterでぶちまけてたらしいし毒者にTwitterで絡まれてたのかな? あ、違う、思い出した
前にこのスレで特にサンフォードに関係しない話してたんだけど確か作者か作品全般にきついこと言ってる人がいたんだ
そのときこのスレでお前らに読ませるために小説書くのは嫌だって怒った人がいたんだ
その人がサンフォードの作者だった気がする
詳細覚えてないからちょっと間違ってたらごめん、詳しく知りたいならスレ遡って確認してみて欲しい そりゃまたなんというか、随分とナイーブな人だったんだな
作者側がスレに顔出してもいいことないと思うが、それにしたってそんな流れ弾みたいなので傷つくとは…… あの、客観的に感想がどうとかじゃなくて、サンフォードの作者がどう受け止めているかが大事なの
そういう繊細な作者には、気をつけてコメントつけるべきだと
思ったことをただ書くんじゃなくて
読者は読ませてもらう立場なんだから、少し考えてあげてもいいだろう サンフォードの作者の感想欄でそういう感想言うのは毒者様だろうと思うけど
別にサンフォード作者専用というわけでもないスレでまで気を使うのは違うでしょ
まして別の話題で勝手に流れ弾食らわれたのに対しても気を使えって言われても 実際に、打たれ弱いのはお前が悪い、俺が叩き直してやる、くらいの読者もいるからなあ
それ言ったら、使者作者に、娘はいないはずだ、俺がそう思ってるからそうなんだ、だからお前は嘘をついている悪い奴だとか絡むのいるし
もはや作品批評ですらない >>282
感想欄に書き込んだら毒者だけど、スレだったら別にどうでもいいわ
大事なのはレスの内容であって、それが的外れだったら何らかの突っ込みも来るし
覗き込みに来る作者にまで気を使おうとかやってられん 考え方の違いというべきだろうなあ
こっちは例えば、道路を皆のためボランティアで掃除してくれてる人がいたら最低よけてあげるけど
それを道路は誰でも対等に歩けるんだ、そっちもよけて当たり前だ、という人には何も言えん 強制はできないし ぶっちゃけやったもん勝ちだからどうしようもない
例え99人が人を傷つけないように気をつけたり好意的な反応してても1人がひどいこと言えばそれで台無しになるし
そういう1人が書き込まないようになんてできないし、スルーしてたらその意見に肯定だと見なされることもあるし
かといって1人にいちいち反論してたらスレ荒れるし、嵐認定して終わりにしようとすると言論統制とかレッテル貼りとか言われるし >>284
道路を皆のためというより特定の作者のために気を使えって話じゃなかった?
その例えに乗るなら、公共の場での関係ないお喋りに勝手に傷つくような人が一人いるから、気を使って黙ってろって事だろ
感想欄なり何なり、どうしても作者が目を通さなきゃいけない部分に毒を撒き散らすならともかく
別に作者が目を通さなくてもいいスレで気を使えって言われても…… 社会奉仕している人と二次創作して遊んでいる人を同視するのは、流石に社会奉仕している人がかわいそう。
もう少し尊敬したらどうだろう。 虱ライダー、ルイス、ポポイに匹敵するねこのドアホなレスは
今度からおそらく言われて一番嫌がるであろうmosamosa乙、
とでも言ってやるのはどうだろうか もう半年以上過ぎてるのか。興亡史の更新は絶望的だな……
あれ、むちゃくちゃおもしろかったのに。 >>291
同盟政治家にトリューニヒトが「こいつ、もうやだ」状態になるレベルのガチ右翼がいて、笑った記憶があるなw >>289
毒者よか何十倍もマシだろうよ
まあ、スレなら何を言ってもよいという意見には賛成出来ないけど、流石にスレでまで作者に気を遣うのは行き過ぎではあるわな
スレはスレで節度を保ち、作者は作者でこういう所を見ないよう気をつけてもらうのが一番 どんぐりの背比べという優秀なことわざをキミに贈る。 失礼な・・・
別に俺の言っていることは間違ってないだろう、そんな罵倒を受ける筋合いは無い 煽るだけのレスしかしてない人だから放っておいていいよ つーか、作者とかレス主の話は>>1で禁止されてんじゃないのか。規則違反とかやってないで銀英二次の話しろや だから強制なんかはできん話だな
他が言うから俺が黙ってる理由ないとか
無料で読ませてもらっているのに、対等だ、だから遠慮などしないっていうんだから
現実、サンフォード作者も時折来てるんだろうに
まあいい、自分は自分、スレも感想欄も誤字報告もちまちまやるしかない >>297
話をする二次が逃亡者しかないからこうなる。 >>300
興亡史か……
最初から大量殺戮する気満々な同盟軍vs社会秩序維持局に家族が捕まって「家族に恥じない戦いをしてこい(降伏したら妻や子を殺す)」と脅されてる帝国軍ってのは斬新だった。 君の名は。クロスは次で完結みたいだな
作者の性癖部分と君の名は。パートを飛ばし読みすれば
(つまり銀英伝を知らない現代女子学生のキルヒアイス憑依物として読めば)
中々の良作だったと思う 原作の僅かな文章を基にした二次創作とかあってもよさげなのにねぇ
外伝でいくつか名前の上がった帝国にとっての恥ずべき会戦を舞台にした物語とか
例えるならスターウォーズEP4の「デス・スターの設計図を盗み出す〜」の下りを映画化したローグワン的な銀英伝二次創作
無い物ねだりは分かってるけど >>304
忌むべき敗戦で可能性があるとすると、フォルセティ星域会戦の方かな。
宇宙歴728年と730年マフィアが登場する直前なので、帝国側でコーゼル大将とかツィーテン元帥とかが出せる。 問題があるとすれば元になる情報が少ない為、殆どをオリジナル要素で埋めなきゃならないという… 逃亡者の読者は、「この世界の同盟人だったらどうすればいいんだろう」「2017年の日本人は、どうすればいいんだろう」
どちらも考えてはいけないんだろうか?
どんな改善策を考えようと、「それは間違っています」と逃亡者作者に言われる気がする。
…逃亡者並みにリアリティの高い同盟、それでも人間の現実の動きを知り尽くし、48の人心収攬術に52の世論操作術を
加えるような主人公が同盟をいい方に向かわせる話を誰かが書けば呪縛が解けるだろうか? 申し訳ないけど、リアリティが高く聞こえるたかだか二次創作にこだわりすぎじゃない?
逃亡者はあくまであの作者さんが考えたお話。
あの作者さんがあなたの考えた改善策に賛同しなくてもそれが全くの絵空事と決まったわけじゃない。
世の中、長年研究を重ねた学者さんのリアリティの高いシミュレーションが外れるのがしょっちゅうなのに
二次創作の舞台になったリアリティが高く聞えるお話にまじめにつきあってたら、きりがない。 逃亡者とか現実にはあり得ないと思うけどね
無能が出世してる原作の方がリアル それはその通りでもあり違ってもいる
事実は小説より奇なりという言葉が示すように、「リアルさ」なんて言うのは人間の常識が生み出している幻想
だから当然人によって感じ方が違う 激しく同意
文学なんだもの
理学や工学と違う
人間が楽しめればそれでいいじゃないか
ダメなのは、リアリティあるから良作、無いから駄作とするところ
主人公補正でもキャラ改変でも無能化でもすればいい
君の名クロスも、それらしいキルヒアイスもぶっ飛んだルドルフも両方楽しめた 昨日からのサンフォードも、作者が言うにはリアリティが足らない、設定が甘いとか読者に散々叩かれて、やむなく設定を書き連ねていかなければならなくなり、ついには自分の書きたいものが書けなくて苦しくて断筆したと言ってたし リアルである必要はないがリアリティは必要だとも言われるからなぁ
要は読者を納得させる力の事だが
あ、毒者はノーカンで >>307
反乱の理由がなんなのかが問題だな。
たんに提督への不満が爆発しただけなのか、それとも同盟の工作の結果なのか、それとも…… 作者「よし、サイオキシンマフィアが黒幕だったことにしよう」
毒者「サイオキシンマフィアとかw原作改変だwバーカバーカ」
作者「皇帝の作った秘密組織が絡んだ展開にしよう」
毒者「秘密組織とかw原作改変だwバーカバーカ」
作者「オリキャラも入れよう、バーゼルとかメインだし大丈夫だよね」
毒者「オリキャラとかw原作改変だwバーカバーカwオリジナルでやれ」
こうなるのが目に見えている以上、作者にとって別時代物に手を出すハードルは凄く高いと思う >>316
そんなん言うやつはただの荒らしか根本的に二次創作見るのに向いてないかのどちらかやろ。 ぼくの かんがえた さいこうに かっこいいぎんえいでん に固執する毒者ってなんんだろうな?
二次創作なんだから十人十色の考えが作品ごとにあるから面白いのに。 リアリティっていっても未来の時代の作品に現代の時事ネタぶっこみすぎても萎えるわ
サンフォードがそんな感じでブラバした感じ >>319
遥か遠い未来のsfにむっちゃさまざまな時代の歴史ネタぶちこんでるのが銀河英雄伝説の味なんだから、個人的にはそのへんは別に気にならんな。 この手の事では原作読まずが出てくるので言うが
・銀英伝は当時の政治状況な田中の思想が含まれてできている。
・設定のスキの多さはむしろ原作のほうが多い。二次創作者はむしろ埋めてる方
最低この2点は知っておくべき。 逃亡者ではてっきり、彗星のごとくと言うか何の伏線もなく唐突に出現した
識見も品性も知性も皆無の下品な不動産王がサクッと議長の座をかっさらう話が
出てくるはずと思ってた時期が小官にもありましたが… >>321
時勢に則って書いた部分は時勢が変われば合わなくなるのは当然とも言える
だからといって原作より二次の方が上というわけでは勿論ないし、現代の時勢に合わせればいいってもんでもないけど 原作が書かれた時期を考えて
インターネットもまだ珍しい時期で情報は図書館や雑誌の投書欄とかで得るような時期に書かれた作品やぞ >>323
>だからといって原作より二次の方が上というわけでは勿論ないし、現代の時勢に合わせればいいってもんでもないけど
お前の脳内についていけれないんだけど。 >>325
原作の書かれた時代と昔なのだから、ズレが生まれるのは仕方ない
だから、ズレがあるからといって、二次創作が原作を超えるなんてことは全然ない
現代に書かれる二次創作が現代の時勢に合わせているから良い、とそこだけで賞賛できるとも限らない
ということじゃないだろうか? >>325にレスするまでもなく>>327が言いたいこと全部言ってくれてるわ
というかそんな意味読み取りづらかっただろうか >>329
そりゃお前の脳内じゃそういう順序を経て
発言してるんだろうがこっちからしたらいきなりだからな。
昔松本紳助で同じ話があったがまんまその状態だわ。 女性転生主人公ものならやっぱ同盟側かね
帝国軍基本女将校いないし
前世の社畜系主人公が同盟軍高官の娘に転生
ド田舎の開拓惑星に母親と暮らしていたが、やる気のない司書希望の中尉とねんごろに
「せっかく美少女に転生したんだから、安全な後方でのんびり専業主婦生活だろ。親父に頼んで中尉を軍図書館にでも配置換えさせて…」
とか考えていたところに帝国軍襲来
パニクる司書希望の中尉のケツを叩いて、何とか民間人だけで脱出するも
「僕はG提督の御令嬢の指示に従っていただけっす、彼女こそ真の英雄っす!」
と証言され一気に救国の英雄に
特例で士官学校を飛び級入学させられ、将官不足から短期で卒業
配属された先にいたのは、副官となった、あの司書希望の少尉(降格された)だった…
「おのれ、死神Gめ!またしても俺の前に立ちふさがるか!」
司書希望の副官にはなぜか崇拝され、彼の助言通りに支持してただけなのに、トントン拍子に出世し、ラインハルトには恨まれるし、
クーデター時には「もう首領は娘さんのほうがよくね?」
と担がれそうになるし…専業主婦希望だったのに… こういうの同じ流れでも男オリ主だとハイハイテンプレ乙って流せるのに女オリ主だと痛さが増すのなんでだろう ロボスの娘という…
今それやったら逃亡者ファンの「それは絶対地獄への道を善意でになる」
「フォークは無能じゃなくてそうしなければ何千人も失業し、家族も飢えるんだ」
というツッコミが押し寄せるんじゃないかな。 ハーメルンの作る人Twitterよりコピペ
原作カテゴリIN
・ありふれた職業で世界最強
・銀河英雄伝説
■これまで
原作:英雄伝説で検索すると銀河英雄伝説もヒット
■これから
原作:英雄伝説で検索すると「銀河」を含む原作名を除外
検索しやすくなった >>335
興亡史フォーク「まったくこれだから……本当に優秀ならヤン中将の懸念を高度の柔軟性と臨機応変さで解決していけば、国教会から程近い宙域の帝国軍の拠点をまちごと蛸壺にすればいいという結論にたっするはずなんですよ」
興亡史ヤン「違う……やめさせようと思って言ったんだ。殺戮が最適解だと教えようとしたんじゃない……。ビュコック提督も睨んでくるし、はあ……」 >>334
ヤンを利用する気まんまんだから
そのくせ妻になろうとしているから
女性性を利用しようとしているから
他人に寄生するだけのオリ主なんぞ男でも痛い
>>335
読者を納得させられるならありだろう
フォーク有能説を納得させた逃亡者のようにな 長かった…やっと銀英伝原作カテゴリ入り…
これで閲覧履歴から選択する二度手間が終わる… 女性オリジナル主人公では平和の使者のカロリーナが好きだな。
19歳女子大生が銀河英雄伝説の世界に転生したら実はその中の人は軍事的才能が天才クラスだったというのがおまけ的能力がよかった。
神様の転生時の後付け能力とは違い、一応偶然、その主人公にはあった風な書き方だったけど。 >>333
やっぱうふふんふんぬぅな夢小説って糞だわ 女性オリ主とかじゃなくてユリアンが主人公でヤンがポンコツ化とかなら見てみたいな
所謂ユリアン史観って見方があるじゃん?半端にそういう解釈を取られると腹が立つが、
ちょっと前にやってた真田十勇士の映画みたいにコメディチックに突き抜けるんだったらあり
「実は真田幸村は偶然と誤解で名声を得ていて、大坂の陣での活躍は猿飛佐助が黒幕だった」ってやつ 使者の令嬢は、だいぶ昔のスレで子爵令嬢一代記のルーディア嬢のオマージュだと作者が言ってた
好きすぎて自分で書いたんだと
確かに最初は似てるが、しかし別物
ま、俺はどっちも好きだが
使者も叩かれてエタりそうになったのを、俺も含めて結構な人が励まして、なんとかダイジェスト版でも完結した
それもいい思い出、といっても去年か
その第二弾キャロライン嬢、しかし途中から誰が主人公かわからなくなった
まあ面白いから赦すが
恋愛系も好みの人にはうってつけ 恋愛ものは事務屋の女の子とロイエンタールのが好きだったな
タイトル忘れたけど 恋愛は女主人公ものの華だな
男主人公だと彼女持ちでも恋愛描写は少ない 女オリは痛いと言うが、男だってハーレム作って嫁共の能力に寄生するだけの主人公とかいるじゃないか >>281
痛いっていうか臭い。勘違いしすぎだろ
作者が制作をやめれば読めなくて苦しむのは読者
読者は何も作り出せずただ作者が書いたものを受けとるだけ
作者>越えられない壁>読者だぞ
あんたみたいな勘違いした読者がシナリオ展開を俺好みにしろだのと
頭の悪い注文をつけて作品や作者を駄目にするんだ なら読者は読まない自由を行使して結果反応に作者は飢える事になる。そんな事が言えるのは一部の人だけ >>348
作者が俺はボランティアだとか読ませてやってんだ言い始めれば炎上するのに、よくそんな考えでいられるな
作者にも迷惑だわ 馬鹿読者は確実にいるぞ。
個人攻撃などしたくないしスレ違いだから言わなかったけど。
逃亡者の評価で0や1や2なんてどう考えてもおかしいだろうと評価者を調べてみた。
好みが違うから仕方ないのか、と思ったらそうじゃない
そういうおかしな読者は、ほとんど1しかつけたことがないとか、評価でもなんでもなくただの嫌がらせだ。
でなきゃ1ばっかりって何だ。
逃亡者の人気が妬ましいのか。世の中そんなのいる。 山椒太夫とかハル14号とかばんぱいあとか、ハンドルネームからして馬鹿そうな奴らだ。
きっと逃亡者をきっちり読んでもいないんだろう。 有能・無能とは才能の有無。
あのフォークにないのは倫理観だから、有能といえるだろう。 >>337
「戦略爆撃を為たいのなら、何故我々を召喚してくれなかったのだねフォーク准将」
ジュリオ・ドゥーエ
ヒュー・トレンチャート
フーゴ・シュペルレ
ウィリアム・ミッチェル
アーサー・ハリス
ギレン・ザビ
バスク・オム
ムルタ・アズラエル
パトリック・ザラ
シャア・アズナブル「私を彼奴らと一緒にしないでほしいものだ」 >>354
作戦説明中にヤンの名前を出して巻き込みにいくスタイルだからなw 虐殺にだって能力は必要だしね
普通は死にたくないと抵抗する人間が出る
倫理的な問題で外部から待ったがかかる
それら全てを防いでも手段や場所が要る
全てを揃える能力があって初めて虐殺できる そう考えると、ガス室なんてのがあるのが不思議だ。
千人に一人でも、「殺されるに決まってる、どうせ死ぬなら一人でも道連れにしてやる」と
暴れるようなら、遠くから射殺するとかしなければならないだろう。
実際にはガス室がある。暴れる人はもっともっと少ないということだ。
一度虐殺が、歴史の流れとして始まれば、される側も全力で協力するようにスムーズに進む。
だからこそガス室なんてものもあるし、あれほどの人数がろくな騒ぎもなく虐殺されるんだ。
人類というのは、虐殺することとされること、両方が設計目的に入っている、
プリインストールされているとしか思えない。 >>358
アウシュヴィッツ所長の日記によると、シャワー浴びろと言って入れれたらしいから、大抵は死ぬとは思ってなかったそうな。
一部、勘の鋭い奴がいたりしたそうだが、言ってるように「●●に俺の家族が隠れてるはずだ!」とかSSに密告したり、全力で抵抗してるところをSSに射殺されたりするなんてことがほとんどだったそうな。 君の名は完結したか
キルヒアイス目覚めちゃったか…
この作者の三葉は三作中三作ともロクでもない人生だな >>361
銀英伝側としちゃまあハッピーエンドでいいんだけど、あれ君の名は原作完全否定じゃないのかな? あれはアンチ・ヘイトタグと排泄物タグはつけておいた方がいいと思うんだよなぁ…
あの作者、三葉の扱いがいつもアレだから今回の三葉があれで一番マシっぽいというのがひどい
一作目→離婚、親友の夫寝取って再婚
二作目→ひたすら植物状態
三作目→高校ドロップアウト、40代独身ボトラー 毎回漏らすのが意味わからんかった
キルヒアイスにトイレさせるのだめで妹の前で漏らすはOKとか池沼なの? 異性と同性+妹の2択なら後者が普通だろって男の俺でも思うが。 >>364
原作の結末は間違いだったそのせいで世界が滅びたーってしちゃったから >>356
というか、あの作品、ヤンの立ち位置が悲惨すぎて……
セリザワ「エドワーズは帝国のスパイで、ヤンはジェシカのハニートラップにかかってる。国会反逆罪で逮捕すべき」
トリューニヒト「は? なに言って……え? 証拠もある? ……ヤン君、ちょっと公務で一緒にピクニックに行くぞ」
シトレ「なんでヤンにそんな疑いが……こうなったらトリューニヒトの案に乗って、ヤンを帝国領侵攻作戦立案にかかわらせて身の潔白を表明するしか……」
フォーク「ヤン中将の懸念はよく理解できました。帝国領土を容赦なく焦土化する! それこそが今後半世紀の平和を同盟が享受する条件なのですね!」
ヤン「…………民間人を巻き込んで虐殺する案なんて議会が承認するはずが……」
サンフォード「なんて素晴らしい作戦案だ! 許可するぞ! 国防・財務・人的資源委員会にはまだ反論があるが、ヤン・レポート(初期案へのダメだしのまとめ)が完璧すぎて反論を封じることができる!」
ヤン「なんでそうなる!? 文句を言いまくってたら、なぜ人道性ガン無視の作戦案が、軍部はおろか最高評議会でも可決される!? 建国理念はどこにいった!?」
デスラー「やあ、停戦交渉における帝国代表だ。ところでこの悪辣な作戦考えたヤンという男と会わせてくれないか。でなきゃ、即座に戦争再開
だ」
セリザワ「やっぱりヤンはスパイだったのだ!!!」
トリューニヒト(ヤン君はあれだけやって結局もとの立場のままか……まさかヤン君にたして心底同情する日がこようとは……) 見に行く気にもなれない、よって叩く気にすらなれねえ代物って、あるもんだなw 君の名は。クロス、祝・完結!
作者の性癖のせいで人を選ぶため、万人にオススメする事はできませんが個人的には良作だったと思います
(個人的には原作や数多の二次創作で良いところの無かったノルデン、シャフトが活躍しているのが楽しかった……) 新海誠のこと嫌いだけど酷い二次創作書かれて可哀そうだと思った(小並感) 銀河英雄伝説のアニメが放送することによって、今後クロスが増えそうだな。
あの絵柄から黒子のバスケとあたりときっとクロスするに違いないw >>373
黒バスクロスは支部にもうあるぜ
前紹介した気もするが銀英伝面子が帝国同盟まとめて黒バス世界に転生してる話だ るろうに剣心の斉藤一とロイエンタールが被って見える 見た目で 原作の「未熟な労働者が増えて社会インフラが劣化している(だから兵を民間に戻さねば)」。
逃亡者は、「未熟な労働者が増えたのは、非正規労働者を増やす歴史の流れ」とそれを否定した。
兵を民間に戻したら、失業者が爆増し社会が崩れるだけだった。
非正規労働者が増えて、結果として社会インフラが劣化したら意味がない…
とことん警察や道路に回す予算がない、だから成果が悪くなっても非正規労働者を増やす?
少なくとも『現実日本』では、非正規労働者の増加によって、ミスの増加はほとんど起きていないと思う。
この矛盾について詳しい説明はあったっけ? 逃亡者の欠陥について詳しく語ったら荒らし扱いされるからやめた方がイインジャネ? >>377
逃亡者世界の同盟は現実日本の同盟とはだいぶ前提が違う。
現実日本だと働き盛り(30から50くらい))の人間も非正規雇用で働く。けど、逃亡者版同盟は働き盛りの人間は雇われない。
逃亡者版同盟で雇われるのは少年と高齢者のみ。それじゃ、ミスも出るでしょ。
その層が逃亡者世界で何をやっているか、退役軍人に見られるように職探しかデモやってるとしか考えられない。
現実日本と比べて極端に労働者の権利意識が高い世界を前提にしている。だからそこまでリアリティがあるとは思えないけどね。 現実日本と違う事に説明あったっけ?ってものすごい阿呆な事を真性で言ってるのか
それともどうしても逃亡者を叩きたいのか、あるいは荒らして楽しんでいるのか。 そう考えていくと、逃亡者版レベロをはじめとしたリベラリストの政策も一応理にはかなっていたんだな。
あのまま、一般人を締め上げていけば、働き盛りの層も生活苦から
非正規雇用で働くようになるだろうから社会インフラも機能するようになるかもしれない。
ただそれに伴う社会不安は警察力で抑えないとまずいので、ディストピア間違いなしだけど、 ホワン・ルイは社会に人が足りないと言ってるんだよな
逃亡者世界を見てると全くそうは見えないんだけれど……
明らかに仕事がなくて、人が余っているように見える
確か退役軍人を高額で雇った企業は国防委員会と取引させないようにしたんだっけ?
それさえなければ十分な仕事があったのか?
それはそれで、逆説的に産業が国防委員会……というか軍依存を深めているわけだが >>377
>少なくとも『現実日本』では、非正規労働者の増加によって、ミスの増加はほとんど起きていないと思う。
やばい仕事を素人にやらせないから
できる奴に過重労働させてるから
機械化が進んでいるから
今はまだ少数精鋭主義で回せる
技術革新が止まり、60年台生まれが一線を退いたら地獄が始まるはず
>>380
日本でもそうなりつつある
ここ数年、中堅層不足は問題になっている
それでも働き盛りの非正規を正規化しようとしないし、若者を正規で雇おうともしない
外国人を増やし、老人就業率を上げてやりくり >>384
日本の政治家や財界人も人手不足だと言ってるよ 信仰じゃなくて新人ペーペー君のほうが
扱いやすくて会社の色に染めやすいからだろ
いかにもお上に逆らうな的な体質の日本だわ
即戦力で使えるかもしれんが酸いも甘いも知ってるやつは
邪魔なんだよ >>388
雇う側になればわかるが、新卒信仰は職歴信仰なんだ
職歴のある人以外は非正規で済ませたい
正規はベテランを中途で取るか、まっさらな人を新卒から育てたい
年齢相応の職歴を持たない人はいらない
人手不足は職歴ある人が少ないって意味なのさ 逃亡者同盟では退役軍人は職歴を生かせない、生かせるところへの就職は許されないから
実質職歴なし扱いってことか 逃亡者アッテンボロー「退役軍人は職歴を活かせないように制限しますが自助努力で何とかしてください」
逃亡者レベロ「地方は交付金を削減し公債発行も制限しますが自助努力で何とかしてください」
どうしてこれが通用すると思ってしまったのか 退役軍人「しゃあない、スキルを生かして航路で案内人やるか」 >>391
職歴=経験と技術
正社員にふさわしい経験と技術の持ち主が足りないということ
バイトを20年やりました、ブラック企業を転々としました、なんてのは職歴じゃない
戦闘職20年の退役軍人なんて需要ないだろうな
参謀や技術職なら引く手あまただろう >>394
そんなことはないぞ
現場で兵器を扱っていたなら兵器に関連する企業は欲しがるだろう
使い勝手を聞いたり現場での運用を尋ねたり、いくらでも仕事がある
パイロットなんてそれこそ引く手数多だろう、これ以上のテスターはいない
補給に携わっていたならやっぱり軍需物資の生産ラインを見てもらえるし
軍隊での生活をヒアリングすれば新たな需要を見つけられるかもしれない
何より軍に残った人間に自社の商品を紹介してもらえる、それだけでも大きい
なおそうしたルートは全て良識派の手で潰された模様 >>395
その需要はいくらあると思ってるの?
規制しなかったら退役軍人全員を雇えると思ってる?
雇用というのは数が限られたパイなんだから優先して食べられるのはコネのある人間やその傘下だけだろう
そうするとその一部のパイを食べようとコネ作りにのみ奔走する人間も出てくるし そのコネ潰そうとして、畑違いな分野にしか就職出来なくしたんじゃなかった? 一度徹底的に膿を出しとかないと緩やかに死ぬだけだからね >>396
それについては具体的な数字が出きってないからわからないよ
読者にできる事は文章中の表現から類推することだけ
すなわち原作でホワンが「人が足りない」と言っていたことと
逃亡者世界では「制限が設けられ失業者が急増した」と書かれたこと
これしかないから「制限さえなければ人手不足だから就職できたの?どうなの?」となる そもそも良識的リベラルが職業選択の自由を蔑ろにするのに違和感がある
こういうのやるのは極左じゃね? >>395
兵器の使い勝手を知りたいなら、高級指揮官か技術職に聞いたほうがいい
兵士の意見なんてものは報告書として上に行く
統計を取るのも上の人間
だから上の人間ほど情報を持っている
技術職は仕事上そういう情報に触れる機会が多いし、技術的な見地からアドバイスできる
テスターなんてたくさん雇う必要はない。軍が協力するから
生産管理は技術職の独壇場
軍隊での生活に詳しいのは高級指揮官。情報量が桁違い
兵士の生の声を聞きたいなら、軍に依頼して調べてもらうか、許可を得て直接調べればいい
自社の商品を現役軍人に紹介してほしいなら(やってはいけないことだが)、階級は高い方がいい
軍人は元上官には逆らえない
保険屋に再就職する自衛隊将官がやたら多いのはそういうこと >>392
現実でそれ言ってる奴は結構いるし、支持者も結構いるが
>>399
退役軍人の再就職制限はレベロ政権下
逃亡者世界には人手不足が存在する説と存在しない説がある
ホワンは、再就職制限以前から人が足りないと言っている
エリヤは存在しない説寄りだが、ホワンの立場なら存在する説も間違っていないと言っている
>>400
良識派が天下りを認めるの?
再就職は癒着の温床だが >>395
軍事面は少数精鋭主義で行く&軍需産業と政治の癒着ぶり粉砕が目的なレベロ政権だからなぁ。
そういう枠は必然的に縮小されるだろうから、すげぇ狭い門になる気が……
汚職防止目的で軍需産業が軍と今後も仲良くするためにいらんけど多めに雇うなんてこともできんし。
これが戦後日本のような状況なら、廃墟からの再建事業に元軍人どもの纏まったパワーを投入できるだろうけど、逃亡者の場合焼け野原になったの帝国領だし。
うん。軍人の再就職、絶望的すぎんな。 天下り禁止はわかる
でも緊縮セットでやるいみわからん
バラマキやって好景気にしてやれや
公務員(軍人)殺すのが目的なら納得できるが バラマキはフェザーンに金借りてやるしかないみたいだしな
フェザーンも金貸すならトリューニヒトみたいな親フェザーン系の議員に渡したいからその政敵のレベロがフェザーンに頼んでもバラマキできるほどの金引っ張れないか
フェザーンから金借りてフェザーンの要望無視できなくなるのをレベロが嫌がって緊縮策とるしかなくなってるんじゃない つまり、大増税か自助努力かの二択なのか
フェザーンに頼らない場合 同盟の退役軍人失業者、帝国と講和して、焼け野原の復興事業に投入すればいいんじゃね? 徹底的に下らね
甘蜜柑が社会科学者だとでも思ってるわけ?
小説の架空を楽しむものであって、学問してるんじゃない
ただの素人おっさん会議じゃねーか
んなこた行政担当者には言うまでもないこと
PTAのおばちゃんが教師に教育論ぶちかますようなものだぞ 田中芳樹氏は言ってたな。
自分が経済に詳しければ、フェザーンについてもっと書き込めたのだが、とか。
詳しくない事は、適当にぼやかすのが、見識かつ保身として賢明なのかもねえ。 >>409
架空の設定の話してるんであって、現実の行政の話してる訳じゃないから気にすんな。 逃亡者の同盟はラグナロックの敗戦で保守派が失脚して、リベラル派に政権が移行する。
リベラル派は補助金削減、軍縮政策と軍人の軍需産業の癒着の鉄の六角形崩壊をもくろむ。
そのため、失業や治安悪化や同盟分裂で何人死のうがかまわんという意気込みだったからな。
これを見たヨブ先生が二年後の選挙までに勝手に転ぶと予想していた。
その予想は当たって、みごと選挙で新党の大衆党が勝って政権奪取。
その後、リベラル派の軍人のトップだったボロディンがその選挙は不正だったとクーデターを起こす。
これって、普通の一般市民からしたらリベラルの連中に失望するのはわかるわ。 >>410
原作で救国軍事会議が軍隊だけの組織で経済関係の人間が参加してなかったのも同じ理由かな? >>412
クーデターを支持したのがリベラルだし。
国政を正すためなら選挙をする必要がないって考えは
ヤンが禁忌する所だから、ヤンは右翼にも左翼にも
失望しているだろう >>413
軍需産業とか軍産複合体とかも、書ければ書きたかったかもねえ。
そう言う要素も入れてたら、全10巻じゃ収拾付かなくなったかもだがw あんまり詳しくないけど朝のNHKニュースでこの前の新幹線の事故の遠因の一つはJRの中間世代の労働者の不足だって言ってたぞ
民営化前後で新卒を雇わなかったからベテランと新人の間の中間世代がスカスカだとか 銀英伝で軍需産業だの出す必要がどこにあるよ
英雄とそれを取り巻く人々の舞台としてのただの設定だろ
んじゃあ、マヴァール年代記でハンガリーの歴史を詳しく書けば書くほど面白くなると思うか
歴史書読めや、って話だろ
素人がいくら考えてもしょせん床屋談義
いや、それがわかって言葉遊びを楽しむのなら、全然いい
しかし、そんな素人政治談義でも、それが必要だと押し付けるとサンフォード作者みたいにどんどん設定ばかり書かざるえなくなり心を病む 別に俺らは自分の考えを甘蜜柑には押し付けて無い。
見る者のレンズが曇ってるとそう見えるんだろうがな。 だからスレでやってんだろう
感想欄でやってりゃ文句も正当だろうけど 417の言いたいことは理解したし、間違っても無いだろうが、
流石にスレで何を言うかは読者の自由だとも思うけどね
勿論行き過ぎは良くないが、あんまり自粛しすぎるのもね >>417
原作でも軍需産業って要素はでてるぞ。
トリューニヒトやウィンザーとか主戦派を支持してる企業って形で。そこへの官・軍の天下りもふれられてはいる。
個人的には二次の面白いところはそういう原作で少ししかふれてなかったとこに独自解釈で突っ込んでいくとこだから、それを言ったら本末転倒になっちまう気が……。
まあ、どこまで深く掘り下げてくかは、作者のさじ加減で決めるべきとは思うが。 同じことをハーメルン本スレで言って理解されるなら「正当」だろうがな。 ハーメルン本スレがどんなところかは知らんが、そこの判断に従わなきゃ「正当」とやらにならないんだったら
俺は「正当」じゃなくていいさ、一銀英伝ファンとして二次創作について語るだけだ 孫更新。
やっぱりあいつは土葬されることになったか。 >>412
目的のためなら手段は選ぶなとは言うが、リベラルは酷すぎだろ。
改革のために同盟経済を悪化させて弱者を切り捨てた結果選挙でNoを突きつけられたのに
そんなの不正選挙だから認めないとクーデターを起こす。
まるで巧くいかないからってダダをこねるガキだな。 >>427
ハイネセンを中心とする中央の宙域だけ残して
あとはどうでもいいとか考えたりする連中だからな
自分達の信奉する規律とかモラルに拘った結果左に振り切りすぎて
右に振り切った救国軍事会議とやってる事は変わらんという さすがに、「いやいやいやクーデターはちょっと」って言ってるリベラルだって居ただろうから(レベロとか)、主語を大きくするのはヒドイw
右派にだって「憂国はネエわ」「チキンホーク氏すべし慈悲は無い」ってのもアレコレ居る訳だしな。 そのレベロがクーデター鎮圧以後、全然リベラルの支持を受けられなくなった時点で
多数派がどんな感じなのかはお察し案件ではないだろうか 劇中のリベラルはソクラテス作戦という正論作戦をしてる割にレベロの正論より
自分らの陣営か否かに拘ってる時点で正論に効力はない。
本当に正論だけで動くならレベロの言う共闘を支持した人らだけがリベラルではないだろうか? >>430
ラグナロック後、右翼が失墜した時、トリューニヒト派は一貫してラグナロック反対の姿勢だったのに同じく失墜してたから、大衆はおおまかな区部つけてるだけで細かい差なんか気にしてないんじゃね?
最悪、再建会議と和解推進運動と反独裁戦線を同じリベラルでひとくくりにしてる可能性すらある。 確かに理屈の上では違う理念の人々とも手を携えることは必要だろう。
でも、レベロの言う共闘って保守どころか極右とも手を携えようって話だよ。
「憂国騎士団も同胞だ。手を取り合って困難を乗り越えよう」とかいいだしたら、
アイツは右翼に日和った。信用できないって意見ももっともだと思う。
逃亡者世界でも連中のやっていることは変わらないぞ。 >>410
とはいえ、仮に田中センセが経済にめっちゃ詳しくて、フェザーンにからめて経済面で細かくやりだすと今度は読者がついてこれまい
あれくらいで良かったと思う 憂国騎士団を擁護するのは厳しいが、トップは国民の選挙によってのみ立つ民主主義の
為にクーデター時に命張っただけ沈黙したり軍事会議を支持したリベラルよりはましだと思う いっちゃ何だが、自由惑星同盟は逃亡奴隷が作った別天地に帝国での負け組が大量に逃げ込んで作られた国だからな
真っ当な国民国家が出来上がると思う方がおかしい ユリアンくん主演なら、父親が戦死せず軍の高官に
皇帝が宗教にドはまりし自ら親征。
義弟であるラインハルトの卓越した戦争指導であっというまにハイネセン陥落
皇帝が女漁りしたり、地球教大司祭が民衆虐殺したり文化財破壊したり、でラインハルトの胃がマッハに
ユリアンをレジスタンスの旗頭とすべく、ラップは元大商人の御曹司で今は退役してヘボ歴史家をしている親友の元を訪れるが・・・
やっぱラップが捕虜を尋問するときに
「白状せんとこいつにお前の伝記を書かせるぞ」
と脅したり
「絶世の美女」
と呼ばないと振り返らないジェシカとかが レベロは支持される為に敵を作る政治の帰結をクーデターで知り
その上で、クーデターという国難を、本来相容れないリベラル、保守、右翼
それも相容れない右翼同士、リベラル同士、保守同士を含めて纏め上げ
国難を解決するという奇跡と、奇跡を引き起こした男を知ってしまったからね
決して和解を諦めはしないと思う 奇跡を知ったために苦難の道を行くことに
正道だけれども 「エリヤ・フィリップスの勝利だ」って苦々しく言ってたし
その奇跡を肯定的には捉えてないんじゃないかなって
あれを「民主主義の勝利」と断言できたなら、あえて苦難の道を進む必要もないだろうし 和解させる事が出来たという希望と、それを成し遂げたのが個人のカリスマという絶望
その両方を知ったが故にというべきだったか
和解を諦められないのは、そうしないと民主主義に未来が無いと確信してるからだと思う >>440
そりゃあ、肯定できんだろう。
もしレベロが信じた理屈通りにいくなら、民主主義に対する求心力で右左が自らクーデターに対して、団結しなくてはならなかった。
ところが市民軍は「エリヤ・フィリップスが戦ってるんだぞ!」という個人への信頼で団結してる感が強く、アラルコンはじめ「民主主義なんかどうでもいい」と思ってる奴等も半分近くいるんじゃ、民主主義を信じてるレベロとしては辛かろう。 ヴェッセルは、なんというか、哀れすぎる人やったな…… 死んだのかな
孫が虐殺に加担している事を知らずいれたからあそこで死ぬのが幸せだろうな 正義感の強い警察官
理不尽で挫折した警察官
地球教の説法で立ち直った警察官
有能貴族に見いだされ、出世コースにのった警察官
帝国警察の最高級幹部になりおおせた警察官
リヒテンラーデ派粛清。警察一転して賞金首
憎きローエングラムが完璧な施政強いて絶望
救いを求めて地球までいったら、えげつない麻薬洗脳してるとかいう絶望&現実逃避
ヴェッセルの経歴まとめると、うわあ…… やるせないの一言に尽きるな。
完璧な施政を敷いている憎き相手に対抗するには
自分が忌み嫌うテロリストになるしかない。
打倒したところで自分の主君には金髪で以上の統治能力が無く、
帝国民を今よりも不幸にするだけだから何をすればいいのか分からなくなる。
サイオキシン麻薬で現実逃避しているのがある意味救いかもしれないな。 これはユリアンとゲオルクの邂逅は近いな
帝都ではラインハルトが遷都を言い始める時期だし、ゲオルクが遷都に反対する派を使って何か事を起こすには格好の時期だ ゲオルグも現状を理解しているけど納得したくないのかもしれないな。
たとえ権力者が名君で超有能な改革者であっても
権力闘争に負けた側は惨めな境遇になる。
そして権力を奪おうとすればするほどテロリストと変わらなくなってしまう。 ユリアンも門閥貴族へのテンプレート的な偏見は薄まったのかね
彼等もまた人であり、我も人、彼も人。故に対等 >>451
ゲオルグの場合、祖父の連座で死刑判決食らってる身なんで、
自分の保身>>>>超えられない壁>>>>それ以外、になってるんじゃね?
実際、ラインハルトの陣営に入り込めるなら入り込みたい的なこと言ってたし。 ユリアンはゲオルクと相対した時、ヤンに言われた帝国の民衆の幸せを考えたらローエングラム公を殺しては為らないを思い浮かべるのか >>453
貴族としては生き残ってお家存続が一番大事だからね
自分が唯一の生き残りとなれば尚更何が何でも助かろうとするよね ガルパンクロスも更新来てるな
帝国軍にもあのメンバーが加わるのか >>416
それインフラ系や公務員や教師にも起きてる問題らしいぞ
一時期に人員削減が最高のコストカットの方法だってんで行政が実行した
世論も人員削減するればするほど良いと持て囃したからますます削減した
しかし時代が下るにつれて求められるサービスが多用多岐化して増えまくった
ハッと気がつけば人が足りない上に肝心な熟練して活躍するべき人材が少ない有様に
慌てて新採用を増やしても指導する人員が足りず研修不足で現場に放り出す羽目になる
結果として事故の元になるミスが発生しやすくなるわ教育不足者が不祥事起こすわ真面目な奴から病んで潰れるわになってる、と
あれ、これ同盟の社会状況に似てるとこ多くないか? 戦争と少子化で原因は違うけど、社会の若年人口が減少してるって現象は似ているからね。
ただ、原作での同盟の社会状況は、おそらく日中戦争以来の大日本帝国での生産力低下etc.を模したものなので
結果として似たような事例が観測されるからと言って過度の比定は妥当ではない。 どんな形であれ戦争を終わらせないとハッピーエンドは不可能だろう。 サンフォード作者はいやそれも面白いと思うデスケドね、俺にはちょっとムズカシイナー、とどっかで言えてりゃ
読者共もこんな 面白かったです興味深かったですこういう点も取り上げて欲しいですとかハードル上がるだけになってなかっただろうし
言った奴が居ても周りが嗜めるようにはなってんじゃねえのかなあ
作者の程度を読者は作品と作者自身の言葉、後は結果からの後知恵でしか図りようがないんだから
どんなんがいいかと言われりゃこんなんがいいですと無責任に言われるのは当然じゃん
大して地頭も知識も無いのにココアやら逃亡者やらの難しい方チヤホヤされそうな方へ舵切って
限界超えて自爆したとかイソップ童話のおろかなカエルじゃねえかっていうね 人口が少ないのが最大の問題で他はそれに比べれば大した事ないと言い切ったのは皇太子だったな。
後、軍縮するにせよ。退役する軍人に与える職はあるのかってブラッケに突きつけた。
逃亡者に出てくる問題の大半は皇太子でも出てて、それを剛腕を振って強引に何とかできるのが皇太子だった。
まあ絶対的な権力の差だけどさ。 >大して地頭も知識も無いのにココアやら逃亡者やらの難しい方チヤホヤされそうな方へ舵切って
限界超えて自爆したとかイソップ童話のおろかなカエルじゃねえかっていう
盛大にディスりたいんですねわかります まあ確かにサンフォードの作者さんはああいう難しい話が好きで難しいこと書きたい人なんだなーとは思ってたから
リアリティや設定でつらくなってたとは思わなかった部分はあるよ
ただ>>465は悪く言い過ぎ、最後の一文なんか完全にいらない悪口じゃん
読者ではなかった自分も不快になるからもっと優しい言葉使って 正直ディスるような言い回しはどうかと思うが
さりとて優しい言葉を使えと言うのもそれはそれで筋が違う気がする >>469
簡単だよ。TPOを弁える。礼儀は守る。どこでも2chのノリで書かない話さない。たったこれだけの事だもの。 これを言ったら相手は傷つきそうだなあ、てだいたいわかるでしょう >>457-458
基本的にリヒテンラーデ侯爵の扱いがいい二次だと忠臣として大勝利になるよね ラインハルトと盟友として最後まで共に闘えるSSってないかな?
ココアでの末路は納得できるけど、やっぱり少し寂しいというか…
しかしオーベルってホント便利な存在だなあ かなぁ?ラインハルトって基本的には戦争ごっこ大好きなガキが
そのまんま敗北を知らないまま頂点を極めてしまった印象なもんで
(何というか項羽と重なる)
そんな男が初めて自分を上回る存在を知ってしまった
しかも味方だから闘うことも出来ないというのが…
まぁあれは周囲の人々が悪かったってことで、正直ココアがオーベルをとっとと
ラインハルトから引き離しておけばよかっただけなんだけどね >>473
ラインハルトの心の友ならヘインがいるじゃないか
あの話だとオーベルシュタインもなんだかんだ幸せに逝ったし 納得できるか否かというより
ラインハルトがいなくなったことで物語の動因が失われてしまった感がある。
退場させるなら、あの辺りで小説も終わらせればよかったのにな。 ココアは時代を動かす指導者ではなく、状況に順応する対応者だから
重要な役割ではあるんだが話の中心に持っていくと動きが作りにくい ココアはオリ主だからな。
原作主人公のラインハルトやヤンですらココアの前では無能に過ぎないよ。
創造神の加護を受けているのだから何をやっても肯定されるからな。 そういうのが気に入らないんだ475はラインハルトの不安定な部分や好戦性ばかりを強調したココア史観に影響されすぎじゃないか?
というか自分を上回る存在ってなんだよ、ふざけるなよ、たかだか地方公務員が何で銀河の英雄を上回る存在になるんだ
オリジナルなら別にあれでも良いさ、ストーリーとしても悪くは無いだろうよ、でも銀英伝の二次だろうが
大体、一話が酷すぎる・・・ラインハルトの部下になる展開を強く匂わせて置いて何しれっと粛清してんだよ
そんな展開にするならあんな一話にするなよ
俺は三田の作品とかを読んでないからココアを許容できないんだろうが、三田に比べたらココアのアンチ度なんて全然まし、っていう意見は上手く飼いならされているような気もするけどな
例えが酷いかもしれんが、強盗に比べれば窃盗は人にけがをさせないから許される、と思わされているような物だぞ すまない
ココアが欠点を強調してるのは同意だが、メタ対策してるココアがヤンやラインハルト以上とか鼻で笑う そもそも当のココア本人が自分ではヤンにもラインハルトにも及ばないってことは自覚してるわけでね ココア本編で残念な点は>>477の言うとおりなんだよね
>>480
出世願望がない上に、途中から歴史が乖離しまくるのを見て
自分以外の転生者がヒャッハーしてるんじゃね?と思い
どっかでしれっと退役して官僚に転身する可能性もある
帝国に残ると仮定して、ラインハルト派とキルヒアイス派のどっちにつくのかは興味がある >>457
比較的まとも、でいえば蝶は羽ばたいた(銀河英雄伝説)【完結】
当主は自決でそれ以外は死罪には問われず
尚、ロイエンタールがリヒテンラーデ一族で気の強い女に辟易してたケスラーに対応の助言を求められた事である意味史実通りにはなる 何だ?
おまいら作者を甘やかし過ぎじゃね?
作者なんて自己顕示欲だろう?
書くのが好きなだけなら自分のサイトで十分なところを小説サイトに投稿までして、褒めてもらいたいのか
んなの叩いて何が悪い
豆腐メンタルなら最初っから書かなきゃいいんだ
第一、実名でもない作者を叩いて、実害など及ぼしてないのに何か言われる筋合いない
いくら叩いても書く奴は書くよ
甘蜜柑だって、止める止める詐欺だ どうせ皆に励まされてちやほやされたいんだろ?
リアルでどんだけ底辺の生活してんだかwwwwww
まあ確実にモテないことは保証してやるww >>456
まあ、貴族であることを抜いても、人間なら死ぬってわかりきってる方向に進みたくないわな。
……ゲオルグほど割りきって無茶苦茶できるかは別として >>488
ルイスは刑務所でおとなしくしてろよww >>459
旧版でリッテンハイムの輸送艦撃沈もそれで納得できるってじいさんに言わせてたね 貴族にとっては領民は私有財産だから猶の事ヴェスターラントみたいな
自領への攻撃は躊躇すると思うんだが…普通の領主なら 親戚の子供が飼い犬に噛み殺されたから処分したってくらいの感覚だと思う >>493
姉の威光で出世した金髪の小僧が総大将で
配下が下級貴族や帝国騎士、平民といった下郎どもの軍に
選ばれた存在で高貴である門閥貴族が圧倒的敗北を重ねて
ムシャクシャしているところに平民共に親戚が殺されて
惑星ごと反逆したと聞かされたから八つ当たりしたんじゃない? >>488
こういうボクちゃんが出てくるってことはもう中高は冬休みなのかな
人が趣味で好きに書いた物を一銭も払わず読んでるだけなのにギャースカ文句付けて何かを要求するのはお門違いっていうんだよー? 作者を崇拝するのはともかくとして、自分の趣味に合う作品を書いてくれる作者がいたら感謝ぐらいはする。
読者と作者の距離感なんてそんなものだと思うけどな。 銀英伝の二次漁ってるファンってほぼおっさんおばさんだろうから多分冬休み関係ないよ 「原作はクソ!俺の読んでる(または書いてる)二次創作(またはオリ主)の方が優れている!」
みたいな言動なら批判するのもわかるが、そんな事を言ってる人誰もいないじゃん
なのにそういったコメントと戦ってるらしき人が無限湧きするのはなんでなの スレ違いだが、甘蜜柑が活動報告で体が痛え痛え言うのもウザい
それで医者が役立たずのように言うのもドン引きだ
絶対友達にしたくないタイプだな
こう書くと食いつく奴出てくるが、ここは掲示板だ
好きに書いて何が悪いよ >>502
実に悪い
お前みたいな下品なクズと同じ利用者だと思われたら吐き気がする
陰口は魔太郎ノートでも作って一人だけでイジイジ書いてろよ 二次創作を語る場所で特定の作者のことを書けばまずいだろう。ここはそういう掲示板じゃない。 つーか、ココアや逃亡者やリヒ孫の話してたんじゃないのか。
なんで二次作家の話になってんねん。スレタイみてないのか? HDD漁ったら昔アルカディアに投稿するつもりだった作品がでてきたぞ >>510
帝国地上軍主体の原作補完系
ラグナロック辺りから艦隊陸戦隊か憲兵隊しか活躍してないから、そこを補完したかった
だけど作品の性質上他キャラの功績を横取りになるから面白くないなーと思った >>502
スレ違いだが、502が掲示板で甘蜜柑の誹謗中傷をするのがウザい
それで自分が全く悪くないみたいに言うのもドン引きだ
絶対友達にしたくないタイプだな
こう書くと食いつく奴出てくるが、ここは掲示板だ
好きに書いて何が悪いよ 甘蜜柑親衛隊乙
医者に粘着の心身症素人作家にも五分の魂 >>511
ということは、クレメントみたいな奴がでたり……
いや、あいつ、一応は辺境警備艦隊司令部の幕僚だったな…… エリザベートって読み返すとエリザベートが生まれるかなり前から原作とのズレが発生してるっぽいね
ヤンの親が離婚してルクレール姓を名乗ってたくだりとか >>515
よく考えたら、徴兵から実力だけで成り上がってきた身なのに、よく参謀になれたな。 >>490
平民出身なので一度は皇太子の元帥府からお呼びがかかりそうな気もするんだよね
もし参加しちゃったら、オイラーみたいな世渡り上手さがない分皇太子の没落と共に閑職まっしぐらだが…
ご機嫌斜めな皇太子もセットで来るならそんなこともなかろうけどね
皇太子「逃さん……お前だけは…(書類仕事的な意味で)」
ココア「好きなだけ書類仕事していいんですか?もう戦場でなくていいんですか?やったー!」 >>518
しかも奴隷上がり
せいぜい初等教育くらいまでしか受けてないだろうから猶更凄い 逃亡者だと貧民上がりのブラウンシュバイク派の指揮官居たな >>521
ハンス・オステルマン大将だったかな。貧民とかいってるから、学校に通ったことがあるかもあやしい。
よくそこから這い上がれたよな。 >>522
逃亡奴隷から偉い学者に成り上がったラシュワンしかり、あまりにも不平等な社会で恵まれていない環境で育ったからこそ、野心家の向上心というか、力に対する憧れがけた違いなのかもね。
一応帝国騎士だけど、一般的な平民よりひどい生活してたラインハルトも広義ではこのカテゴリーに属するのかも。
ただそれでえた知識や力が、どういうふうに行使されふのかは十人十色なわけで…… >>523
ラインハルト=姉を奪った理不尽な社会をぶっ壊す。
(野心家か微妙だが)ココア=両親の敵の門閥貴族滅ぼしたいなあ。
オステルマン=自身の力を守るために体制の犬に。
ラシュワン=帝国の被支配層解放という理想を押し付ける。
クレメント=俺たちを奴隷にして栄えてた惑星の住民皆殺し。
さて、どれが一番ぶっとんでるかな? ココアやクレメントは復讐者になる資格はある、クレメントはやりすぎたが
ラインハルトは復讐が正当かどうかは微妙だが、世を変革させて民衆を救った英雄なので問題なし
ラシュワンはちょっと弁護できません 逆だろ
ラシュワンにももしかしたら奴隷時代の復讐みたいな気持ちもあったかもしれないが、レベロやシンクレアの友人でリベラルの代表的な人間なわけだから、
それ以上に本気で帝国を改革したい気持ちがあったはずだ
逃亡奴隷の彼に帝国の真実を知る機会が無かったことは不運としか言いようがない
純粋に与えた被害ではなく、情状酌量の余地があるかどうかで判断するのならば、言い方は悪いが個人的な復讐に流された連中よりずっとマシだとは思わないか? 酌量の余地があるかどうかでいうなら、少なくとも社会を正そうという配慮があるラインハルト、ココア、ラシュワンのほうがマシだな。
オステルマンは目下に奴隷主のように冷酷とか書いてあるし、クレメントに至っては自覚した上で復讐心に任せて暴れてるし。 真実を知らんのに妄想で人を動かし
多大な人死にを出すって相当ヤバいと思うが
良いことを考えて行動したから情状酌量って言うなら、ポル・ポトですら情状酌量やで 銀英伝的にはそれはそれでそういう意見もありって事でいいだろ。 ラシュワンが大量殺人者ってのはキリストやマルクスを殺人者って言ってる感ある ラシュワンのやったことといえば、理念を語ってたくらいで、その理念を支持したのは同盟市民で、その声を受けて実行したのは同盟政府と軍だからなぁ。 こいつが代表を務める団体、鎚と金床作戦潰しに協力してるんだわ >>536
ヤン案潰し以前に、ブラウンやリッテンのあんなふるまいの証拠を掴んだら、個人の権利を重視する団体として黙ってるほうが問題になるやろうからな……。
トリューニヒト派的な厚顔さがあれば見なかったことにできるんやろうけど、ラシュワンらは清廉でとおってる身やから……。 ブラウンシュバイクとリッテンハイムが酷すぎるんだよな
異人種間性交は獣姦とか貴族に奉仕できない奴は死ねとか
正直核攻撃してやりたくなるって同盟人の一部は思ったんでは? しかし、それでも同盟で言えば精々中道右派程度の振る舞いという恐ろしさ >>540
原作から政治要素強い作品だから、ほとんどの二次オリ主も政治談義してるよ。
やってないのといえば、完全にギャグに突っ走ってるやつくらいじゃないか(それでも作中の政治からかうネタぶち込まれること多いけど) >>542
逃亡者世界であれば、ルドルフ原理主義者革命があっただろう。あれが帝国の極右なんじゃないか?
ルドルフの思想に忠実なあまり、貴族や皇帝さえ認めない。ゲルマン系の外見を持つ男性であることが大前提みたいな。 政治要素強い作品なんだけど、原作の政局がいまいちよくわからんのよね
どんな政党があってどういう政局になってどんな投票の結果議長が選ばれたのか
その描写に空白がいくつもあって、ただ腐敗しているとだけ描かれてる
ほんで具体的にどうなのか補完を試みる二次創作では本当に腐敗ぶりがすごくて詰んでるのがいくつも >>543
帝国貴族が権力争いばっかしてたらああいうことになるよな 逃亡者はラインハルトの嫁さんが実は第4勢力の皇女殿下かなんかで、第4勢力がラインハルトと同盟を組んだでないと、これから先ダイナミックな展開はなさそう >>542
昭和初期の皇道派みたいに「君側の干(判断は個人個人の主観で下す)は殺せ」みたいなノリなのかもな。
「皇帝は神聖にして不可侵な絶対者のはず。なのに反乱軍風情にこうまでてこずるのは、私欲に走ってる連中がいるからだ!」みたいな。 >>548
エルウィン・ヨーゼフ=勘気が強すぎるガキ。将来は流血帝のような皇帝になるのではないかと評価される。
エリザベート=ブラウンシュヴァイクの娘。彼女が即位すると自領内に核攻撃するような公爵が実権を握る。
サビーネ=リッテンハイムの娘。彼女が即位すると自分が逃げるために味方の補給艦を撃沈する侯爵が実権を握る。
宮内省「なあ、いったいだれと交換するつもりなんだい?」 継承順を無視するとか皇帝の権威失墜不可避なんだよなあ じゃけんウルトラレアが継承できるように上の順位を皆殺しにしましょうね〜^ 継承権258位でも上の257人が物理的に消えれば継承権1位になれるぞp(^-^)q 継承順位を無視していったらエリザベス女王即位以前な感じに仕上がりそうだね
あれも王室直系のメアリーやエリザベスだけでなく何代か前の国王の子孫までエントリーした
権力争いしてる貴族たちの都合に合えばジェーン・グレイみたいに即位できるよ
彼女は速攻でメアリーに蹴落とされて9日天下だったけど そもそもレア度や能力値の表示なんてないのにどう判別する気だ
「無能判定されたら継承順を繰り上げるために殺されるらしい」なんて噂が流れたら内乱祭りだぞ >>553
継承者が257人死んでるようじゃ、当の昔に権威が失墜してるのと違う? 地球には自分の兄弟10人ほど殺して玉座について天寿をまっとうしたやつもいるんだから
そしてこっちはスケール的におおきな銀河帝国の皇帝なんだから10人も300人も誤差の範囲よ >>553
いいや、それ以外にも合法的に帝位継承する方法があるぞ。自分より上の継承権保持者が即位を辞退させればいいのだ。
継承権258位「みんな私の優秀さを認めてくれたようね。……何十人か行方知れずになった方々を除けば」
ラング「まったく不思議ですな〜(あんたの命令でやったんだが……)」 独裁国の選挙で対立候補を暗殺、逮捕するやり方みたい ふと思ったが政争に敗れたら族滅されるかもしれない帝国においてリヒテンラーデ粛清ってかなり穏健じゃない?
主犯は自裁を許されるし男児は一応は助命されるし、一族以外の関係者の処罰はされていないようだし
でも大抵の二次創作ではラインハルト最大の蛮行のように扱われてる
後の禍根をたつように一族どころか三族処罰するように進言するオリ主とかおらんかな 逃亡者の旧版をときどき読み返すと新版と比較してけっこう面白いことがでてくる。
第102話で同盟軍の将校が帝国軍の将校にラインハルトの統率について聞いた話が、新章のエリヤの統率にかなり似ている。
兵士の待遇をよくする。予算をたっぷり使う。功績には過分ともいえる報酬を与える。
これに勇者の中の勇者の異名が加わるんだから、兵士の士気に関しては原作のルグランジュ以上かもしれないな。 >>561
リヒテンラーデ一族への粛正って二次で言うほど蛮行呼ばわりされてるっけ?
どちらかというと焦土作戦とヴェスターラントの方が言われてるイメージだったけど
>>562
問題になるのは財源なのである
逃亡者世界の同盟軍兵士の待遇って、クリスチアン教官曰く
「自分が勲章をもらったことより、自分が声を上げたことで部下達の宿舎に給湯器が付いたことの方が嬉しい」
なんて言うくらい酷い有様なので、どこもかしこもコストがカツカツなんだろう ココアがフリードリヒの孫(ひまご?)でもいいぞって話があった。
ラインハルトがフリードリヒの孫という二次もあった(無論アンネローゼは処女のまま)。
ちなみにユリアンがラインハルトの弟という… >>563
逃亡者世界だと770年代にトリューニヒト的な政治家たちがバラマキ政治やった反動で
780年代(エルファシルの奇跡は788年)からあのビッグ・ファイブとかいう連中が逆方向に舵を切った。
コストカットやれば有能ともてはやされる時代だから、同盟軍も影響が出てるんだろう。 >>561
従来の帝国流というか帝国貴族とは違うという事を端的に見せたという事かな
あとリヒテンラーデ系の貴族もそりゃ利権漁りしてただろうが
政府閣僚や官僚として阿呆な大貴族の専横を防ぎつつ帝国の舵取りをしてたわけで
その功を持って罪一等を減じるという判断かも >>567
孫でも大逆罪で一族郎党皆殺しのところをラインハルトの慈悲で女と10才以下の男子は流刑で赦されたって書かれてたな。
……直後にゲオルグからは20越えてる男の自分からしたら、嬉しくもないっていわれたけど。 IMFのやり口なんか見てると合理化や効率化が必ずしも効果を発揮するとは思えないわな。
ある程度しっかりしたポテンシャルある国ならIMF流はうまくいく可能性もあるけど、息も絶え絶えな国に押し付けると内乱、反乱、民族浄化まで招く悪魔の一手と化す。
ケースバイケースという簡単な概念を、地球で最も頭のいいはずの人達が理解しない不思議。 ところで、新版逃亡者のクリスチアンの、クーデター前後の立場はどうなの?
イデオロギーが原作・旧版とは真逆だけど、それでも参加した理由はまだ説明されてないよね?
んで、スタジアムに行かせる予定が「あいつはヤバい」で取りやめだから参加・実戦メンバーなのは確かだけど、
その割に収束後エリヤと塀の外で食事できたりする。 銀英伝世界の設定を言ってるのにまたリアル語ってるのがいる
IMFとか自分がどんだけ そういうのを語りたがる人とそれを鼻で笑うのもこの作戦の華じゃないのか? 一々噛みつくのもおかしな話だと思うけどねぇ
中傷は論外にせよ、基本的に誰でも自由に語ればいいじゃないの
ま、あくまでメインは銀英伝の二次創作についてだから、あんまり離れすぎるのもどうかとは思うけどね 自分の自由を行使したら他人の自由の行使も容認しないといけないからアホなことを
言う自由を行使したら叩く自由も行使される。 たかがSF読んでる一般人が 、IMFの要人馬鹿だと切って捨てるのが滑稽
分かっていても仕方ないとか、機構がどうとかじゃなくて、自分よりわかってないとか
こんなのが同じ二次読みだと思われてはかなわん
しかし、こんなのがただの転生者が軍事エリートの提督達と戦えるわけないとか言うんだろうな このスレで拗ねてる間は良いだろう。その為の便所の落書きだ。
感想欄で政治思想を垂れ流して甘蜜柑を再び困らせても一銭の得もない。
逆にお行儀の良い語りをしたいなら自分でコミュを作る自由を行使すればいいんじゃないか? IMFに関しては実際にアカン結果を複数出してるから言われるのはしょうがない
それはそれとしてここで言うのはスレ違い 俺は素人だから詳しく知りたかったら自分で調べてほしいが・・・
ブラジルかどっかで欧米流のやり方を断行した結果、大失敗したとか何とか聞いたことがあるぞ
あくまで聞きかじりの知識だけどな
まあ、解放区民主化支援機構(LDSO)と重なる部分もあるし、別にちょっと話題に出すくらい良いんじゃないの?
そりゃあIMFの一つ一つの政策とか実績に関して長文で解説とかし始めたら、銀英伝の二次の話でも無いしスレチだろうけどさ
それぞれが寛容さを持って接して、それでも明らかに許容できないような内容が来たらストップをかければ良い
それぞれの人間が気に入らない話題を「スレ違い」という範囲に押し込んで批判してたらお互いが窮屈だろう 言っても無駄だぞ
逃亡者の話題には何でもケチつけたいだけのが形を変えて絡んでるだけだから
2次の政治状況を語る時に、現実の政治でどうだったかを絡めて話して何が問題なのか
スレチの意味もわからん阿呆だ 寛容さを唱える人が寛容であるとは限らない。逃亡者でも言われてるな。
ヤンやアッテンボローがマイノリティの味方ではなくマジョリティの敵なだけである
という考察。 >>590
エリヤやダーシャも自由主義や民主主義を愛するから主義者を名乗るのではなく、自由主義や民主主義の敵を憎むものが主義者と自称してる状況になってると言ってたからな。 >>591
アッテンボローが典型だと思うけど、身内や信用がおける人の前でしか信念への愛情は示さないのだと思う。
彼の敵対者からすると単にアッテンボロー自身が設定した平和や自由の敵に対して悪意を振りまいているようにしか見えない。
逃亡者世界では単純にエリヤやダーシャの立ち位置だと自由主義者や民主主義者たちはそう見えるって話にすぎないと思う。
エリヤはトリューニトに近い立ち位置だし、ダーシャは出世コースから脱落して燻っている立場。
あの世界の自由主義者や民主主義者の近くに居場所を作れていたら、別の世界が見えたと思うけどな。 自由主義・民主主義者から見た世界ってのはまんま原作だと思うがな。
大衆は愚劣で政治家は下水処理従事者で自分たちこそが本当に民主主義の為に
戦っている戦士っていうね。 逃亡者に答えがあるだろうが。「最善手は打てない」と。 >>594
立場や思想で最善手の定義も異なるからな。
逃亡者のブラウンシュヴァイクもラインハルト一派を劣悪因子の烙印押そうとしてたのも、ラインハルトの軍才を考慮して貴族的価値観で判断すれば、普通に最善手やとフォルストロングも言ってたし。 それじゃ最善手の意味ないだろう
言葉の定義そのものが変だ スポーツちゃうし、相手の土俵で戦ってやる必要はないわな リップシュタット終結直後にリヒテンラーデ一族を粛正したのからラインハルトは勝っていないとでも?
馬鹿正直にリヒテンラーデと宮廷闘争をやってやる義務はラインハルトには無いわな。
同様にリヒテンラーデにもラインハルトと戦争をやってやる義務はない。
互いに得意分野で相手を出し抜いて勝ち残った方が正しいんだから。 フジリュー版、原作通りアムリッツァ後に皇帝死んだんだけど……
原作と違ってまだベーネミュンデ生きてるんだけど、どう片付けるつもりんだ? 片づけずにベーネミュンデはスルーするのでは?このまま出さなくても問題ないだろうし。 コミックは情報密度が低いから、スルーなのかもしれないし
あとで何かやらせるつもりなのかもしれない
どちらだろうね? 銀河英雄伝説の歴史って改めて見ると面白いよね。
アニメで銀河連邦からゴールデンバウム王朝の成立の歴史回や地球とシリウスの戦争による覇権争いとか今見ても面白い。
この辺りをオリジナル主人公で書こうとする人はさすがにいないかもしれないけど。 二次は原作と違う展開を楽しむものだよ
そういうスピンアウト的なのは面白くないわけではないけれど、完全オリジナルと中途半端だなあ
それでマルアデッタ更新されてるな
相変わらず面白いが、今回のパエッタ渋いぞ
初老軍人の悲哀がリアルに感じられすぎ それってオチが決まってるから逃亡者クラスに絶望的な世界にしかならんだろ >>601
まさかのベーネミュンデがキルヒアイス殺害
…いやさすがに無理か すみません、第97話でクリスチアンと焼肉屋で会話したのは、よく読んだら回想シーンでした。
97話時点で堂々と焼肉屋にエリヤとクリスチアンが会話してると思いこんでました。お恥ずかしい。
>>573 地球教って原作読んでた時は最悪な連中としか思ってなかったが、逃亡者の前世エリヤや孫のヴェッセルとかみて、洗脳され道具として使われてる奴等も人間で、そうなった過程あるんだよなと思って再度原作読んでみると、なんともいえん感情に襲われる。 確かにとワロタだけ頻繁に書き込んでるの嵐なの?なんなの?
流石に頻繁すぎて気になるんだけど 逃亡者の方はそろそろ帝国でヨーゼフ帝が誰かに謀殺され、慌てたキルヒアイスが同盟軍に休戦の申し入れすんでしょう。
最初に対応にあたったエリヤは作戦中止に持って行く好機と見て、引き分けOKのヤンに「実戦部隊の最高責任者として仕事をしてください」と丸投げ。 ヨーゼフ帝には絶対に何か事件が起こるとは思うね。原作通りの誘拐かどうかはわからないけど。
わざわざ弟のオリキャラなんて作ったぐらいだから。明らかに兄の代役用でしょう。 >>610
君はパトリチェフを知らないのか
「たしかに」や「なるほど」と同意を示すことで対立を予防しようとしているんだろう >>609
原作でそうなった過程を深く掘り下げられてる地球教徒がドヴィリエくらいしかおらんからなー。 >>617
未完成ではないだろ。作者が「いまになって読み返すと今ならもう少し書き込むとこがある」と言ってたらしいけど、完成品であることはまちがいない。 またそういうこと言い出すから逃亡者アンチの発狂が止まらないんだ
原作は、あれで完成品
いい足りないことなどといったら、たいていの文学作品はそうじゃないか
逃亡者は、原作を決して補完するものではなく、そんな格式はない
他の二次と同じ、二次作品だ
それでいいだろ そうすれば無事丸く収まる 個人的な感想で言えば、原作は長すぎで後半細かすぎに感じる
同盟詰みっぷりがだらだら続いて気持ちが暗くなる >>609
地球教といえば、本部が壊滅した後、普通に暮らしてた地球人1000万はどうなったんやろうな?
まさか全員本部にいて生き埋めになったってわけじゃあるまいし…… >>621
そこらへんは田中芳樹も認識している
ただ、1巻で打ち切りの可能性もあった作品だからプロットの不備は目をつぶるべきだよ…… 発狂とかさ、原作でも過剰な愛国やら忠誠心で暴走してろくな事になってないんだが、発狂者は
原作の何を見てきたんだろうなって。
多分何も見てないんだよ、だから発狂できる。 組紐編んだり口噛み酒作ったり入れ替わったりするんだな >>627
正直、一二星将はジャスパーが筆頭な時点でお察しだと思う。しかも有能とヤンについっていっただけの凡将も含まれているらしいし。
間違いなく、有能な連中もアッテンボローには及ばない。精々優秀な部類がグエン程度。あとはただのモブじゃないかな。 逃亡者ヤン艦隊は原作よりも能力は低いだろうな。
キャゼルヌの代わりをオリキャラ、フィッシャーの代わりをムライ、ムライの代わりをパトリチェフが務め、切り札がジャスパー。
副司令官二名は監視役。 原作の寄せ集め艦隊より個々の練度自体は上だろうからトントンぐらいだと思ってる グエンの死に方見てると
ヤンが化け物なだけで、大半が凡人だったんじゃって思う
(ヤン死亡後も活躍出来たアッテン、シェーンコップ等少数は除く) 確か、ヤンは凡庸な将でも有用に使いこなせる
ただし、気質の合う有能な将も来るから、素質的な格差は生じている
(つまり、イゼルローンではワイドボーンが指摘した様に格差が凄い。それこそ兵卒から将官まで
ジャスパーは絶望的にコミュニケーション能力が無い上位グエンだと思う
尊敬している人には10上げて、それ以外には0の対応をするタイプだろう
一二星将の中でも間違いなく孤立している。だけど自分に絶対の自信があるしヤン以外から評価なんて全く気にしてないから平気
原作の中でも、ヤンファミリーの中で毒舌を叩き合う関係はあっても、目線すら合わせるのが嫌という険悪さはなかったしね……
彼女ってハイネセンに行ってトリューニヒトの眼前でもああいう態度を取れるんだろうか
……取りそうだから怖い >>635
……強引にあてはめるなら、婚期逃した長女ポジか?
ゼロ魔のエレオノールとか、そんな感じの。 ビュコックは混成艦隊の弱み(誰かが指示無視突進)が出ててってのが
あるがヤンが使うとそれらが無いってのはどんな手腕かって謎だが。
指示無視したら死刑とかいうタイプじゃないし。 ジャスパーさんはお父さんが七三〇マフィアのマーチ・ジャスパーだからなぁ・・・
あの人はあの人で色々苦労してきたんだろうという事が察せられる
分かりやすいとこだと、原作でも言及されていたコープ元帥戦死をめぐる誹謗中傷とかさ
>>637
やっぱりこの人の為なら死ねる、って兵士たちに信じさせる実績とオーラがあったんだろう
ビュコックの場合もそういう兵士はいただろうけど・・・ヤン程圧倒的ではなかったのではないか?
それにビュコックの場合でもランテマリオでは指揮系統の混乱があったけど、より絶望的な状況のマルアデッタでは複雑な作戦行動をほぼ完ぺきに遂行した
マルアデッタではビュコック、あるいは同盟に殉ずる覚悟が兵士一人一人にまで出来ていたということではないか? パエッタ提督はランテマリオ星域で戦死していない
つまりランテマリオ星域ではビュコックが艦隊を直接指揮してるけどマルアデッタはパエッタ提督を介した間接指揮だったのでは? >>639
すまん、ランテマリオとマルアデッタが逆だ いや、あくまで第二艦隊(第一艦隊だっけ?)司令官という肩書だった気がする
自分の艦隊は指揮していただろうけど、全艦隊の指揮はビュコックが執っていたとみて良いと思う
もし中間にパエッタをおいていたらビュコックとチュンがランテマリオまで出てくる意味もない 冷静沈着かつラグナロックの功績はホーランドに匹敵するらしい。
暴走するタイプには見えないから、普通に戦って戦死するのでは?
キルヒアイスか双璧直率の艦隊なら彼女を仕留められると思う。 ここで死ぬのかね
ヤンがエリヤに激おこだろう
あんなんでも腹心だし 逃亡者の同盟軍は原作よりは兵数多いからましだろう。
イゼルローン総軍だけでも3万8千はいるから。
逃亡者の作者の見込みだとクーデターの影響で同盟軍は兵力ほとんど増やしていない。
それは経済が破綻したと考えているらしい。
トリューニヒトが軍需産業の支持を受ける主戦論者なのに軍備増強を行った形跡が原作でなかった理由はそう考えている。
確かに要塞vs要塞の後に回廊内に監視衛星を破壊された後にそれを補填するための予算が下りなかったとかあった。
前線の一番重要の装備でさえこの状況なんだから、この時点で同盟の経済の悲惨さは相当なものだったんだろう。 装備の質で補おうとした結果が新型艦艇群やスパルタニアンの後継機かね、逃亡者世界の同盟軍は >>648
もうちょいロリっぽいのいねぇの?
ってのは冗談にしても同盟がアメリカみたいなマッチョ主義だといやだなー >着任した途端、自分の選択を後悔した。確かに若い女性は多い。しかし、みんな鬼のように怖かった。
>言葉遣いがきつい上にすぐ怒る。荒っぽさでは陸戦隊員に引けをとらない空戦隊員も、補給科の女性には頭が上がらなかった。
逃亡者世界の同盟の女性軍人にかわいらしさを求めるのは無理だと思う。
後方勤務の女性軍人でもこういう感じらしい。 >>651
身長の低い女軍人だっているよ。
ブーブリル(仮面かぶりが得意な政治家)やハッセル(テロリスト)とか…… 最初、補給部隊で頑張ってたエリヤって
つまりはアマゾネスたちのマスコットになってた感じだったんだろうな。 エリヤは露骨なくらいに背の低い相手との相性が良くない設定だからしゃーない ハッセル、初登場時はハーレムフィリップスのロリ担当と思ってたのに そんなアマゾネス達相手でも夜の白兵戦無双のシェーンコップ、
ベッドの上の空戦無双のポプランはどれだけ女好きなのか・・・。 そりゃエリヤの周りはすでに将官あるいは大佐クラスまで上り詰めた超エリート女性ばかり。
か弱い女性を探すような場所じゃないだろう。いた可能性があるとすれば序盤ぐらいじゃないか。 フレデリカは千万単位同盟女軍人で一番の美女。
同盟での美女の基準は、むしろアスリート女…筋肉がしっかりしている。
ということはフレデリカって、ドラマやファッションショーよりオリンピックにいる方が
違和感がないような…原作での描写はどうだろう。 いやいやw
別に同盟全般の基準がアスリート女ほど良いというわけではないだろw そもそも白人美女って骨格しっかりしてる人が目立つしな 序盤から強い女だらけじゃないか
非軍人のエリヤ母やエリヤ姉も強い ゲオルグ「周りの女がマッチョばっかだからってなんだってんだ。こっちなんか、家族全員酷いんだぞ。え? 前世で見捨てられた? 積極的に殺しに来ないだけ有情だろ」 >>664
道原版だと儚げな印象ではあったけど
身体能力は高いけど、フィギュアスケーターや東欧の女子体操選手みたいに華奢なのかも
ヤンの母親は華奢で病弱そう >>669
>戦技は射撃が特級、徒手格闘と戦斧とナイフが準特級。
>体格が物を言う徒手格闘や戦斧格闘
逃亡者版だとフレデリカも相当体格はいいはず。帝国兵を楽々なぎ倒したエリヤ以上に戦斧を使いこなせるなら、
間違いなく全身筋肉の塊のはず。どう好意的に考えても細身のマッチョ間違いなしだろう。 ついでにユリアンも、あれだけ活躍できるってことは相当マッチョじゃないとおかしい。
ついでに逃亡者だとフォークも… >>671
銀英伝(北米版)かな?
ユリアンは原作からしてマッチョっぽくはあるけど……
というか未来なんだからパワードスーツ(ガンダムにあらず。現実のロボットスーツHALみたいなの)あっても良さそうだよね それをいうならば士官学校で落第しなかったんだからヤンも普通の一般男性と比較したら充分強いのかな?
あの世界の男性は徴兵経験があるから普通の定義はかわるけど >>673
フェイトクロスはそういう設定じゃなかった? 士官学校卒業直後のヤンなら一般男性を余裕で倒せるぐらい強かったと思う。
しかし、それから体を鍛えているようには見えないから、まあ普通の中年男性じゃないかな。 そういやスナイパーって銀英伝世界だと需要なさそうな気がする
他の兵種はまかりなりにも似た感じのがあるのに
それとも原作で書かれてないだけでどっかで息詰まる攻防があったりするんだろうか >>677
ゼッフル粒子をまかれると味方を巻き込むから遠距離狙撃がしにくいのはわかる。
でも、逆に言えば味方が敵の近くにいないという状況があれば、普通にスナイパーが活躍する余地はあると思う。
ただ、そうなると本当に非常に遠距離から狙撃という状況に限定されるから活躍の場所が限られそう。
戦闘の支援というよりも、本当に暗殺目的だけだろうね。 >>678
やっぱかなり大変そうだね
艦隊戦でもあんまり正確な射撃ってしてなさそうだし
船は多人数で回すしシールドもあるからあんまり個人技どうこう、じゃないもんね…… >>677
デアデッケンがヴァンフリートで狙撃してたぞ 平野(ゼッフルを充満させようがない)での白兵戦とか、街の設備をある程度残すこと前提の市街戦とかなら、スナイパーが活躍できる部分はあるかと。
ただ軍艦内部の制圧戦とかだと使い道がないな。 >>680
ありがとう
原作は全部読んでるけどすっかり忘れてた 艦だと超遠距離砲撃に特化した大口径の砲艦があってもおかしくないかも。
アースグリムの本懐砲並みの威力で、5回の砲撃しかできない仕様、
しかし味方の後方からでも余裕で届く射程持ちとか。 >>684
集団での砲撃戦が主体の戦闘で重砲撃艦はもったいなくないかな?
重い一撃よりそのリソースで弾をばらまいた方が応用がききそう 地上戦闘でならともかく、宇宙で狙撃というのは難しいだろうな
軍艦を長距離射程に特化させても、どこかに隠れてないと的になるし撃ったら位置バレるし 相手の攻撃が届かず、間にある味方の防衛ラインを突破しないと
こちらを攻撃できない状態なら位置がばれようが問題ないと思うよ。
ザボエラじゃないけど、自分は一切傷つかず、一方的に相手を倒すことができれば
砲撃艦の被害は皆無のまま相手だけが消耗するから味方の防衛ラインも
大分楽になると思う。 ザボエラ理論はええんやが、多分即座にメタ取られると思う
メタがなければ敵も同じことをやるだけだろうし
チャージャーは狙撃に夢中になってたら裏取られて煽りイカされるまでがお約束なんや 基本、船首方向にしか撃てないのに長距離狙撃はただ振り回されて終わりそう 「ラインハルトを守ります」にはまんま波動砲の名がある大規模砲艦があったと思ふ あんまり出力が大きい砲塔はエネルギーも消費するだろうから大きくならざるを得ないよな
まさかヤシマ作戦みたいに船と船を繋ぐわけにもいくまいし そもそも、小柄で線が細くて儚い女性を軍隊で探すことが間違いなのでは 小柄で細くて儚い美人も諜報部門のハニトラ要員にならいそう クリスマスも終われば年末だ
そこで主観的な総括すれば・・・
2017、一番の衝撃は三葉クロスだな
銀河英雄伝説にスカトロという新たな可能性を打ち立てた
まさに記録に残るパイオニアだ
それで話も面白く、筋もまとまっているので名作に間違いない
すっかり昔のように思ってしまうが、見つめる先に、も今年なんだよな
なんだかんだ恋愛模様が面白い
作者自体はこれを気に入ってないようだが、俺的にはその前作よりよかった
サビーネファンにはいいだろう
金髪ヤンとかも今年だったか
ノリが良くてよかった
肩の張らない、ちょっとIF系が今年後半に増えてきたが、やっぱりこれが好きだったな
深刻系本格系、サンフォードのエタりはとても残念
孫もたいした筆致だけど、どうにも閉塞感を感じて嫌いではないが今は読んでない やきうを含め、あの連続短編はすごくおもしろかった。 逃亡者だとなんだろう?展開が激しすぎてひとつに絞れない やきうの人の作者名から作者の別の作品を読んだら全部面白かった
この人ものすごく話を創るのが上手いな…… 逃亡者は今年は第一辺境総軍司令官に就任したあたりから。
個人的に一番のインパクトはキルヒアイスの限界論かな。今までラインハルトと同等以上の存在と思っていた。
けど、常識人で思いやりに富むがゆえにその行動が制約されるという視点は斬新だと思った。 トリューニヒトにとってエリヤが脅威になったのも今年か? やきうの作品名おしえて
ハメで検索してもヒットしない ユリアンがマッチョ体質になったら、身体的特徴は逆に死ぬな。ユリアンの身体的特徴を考えたらイチローと同じタイプ。
柔らかい筋肉と関節を維持するトレーニングはしても、ガチガチの筋肉質にするトレーニングは為べきではない。 孫最新話読んだ。
また面倒くさそうなのが出て来た。地上に関して言えば、当面は放置でいいんじゃあないかしら。 めんどくさいけど、裏側しらん&帝国に対して偏見バリバリな地球教徒って考えれば、あの主張は当然やと思う 原作後ジョウユウみたいな幹部が地球教存続させたりしたのかな
帝国からの監視つきで教えは穏健化して いやあ・・・少なくとも帝国で存続するのは無理じゃないか?
あそこまでやらかしてしまった以上ね・・・
名前を変えて、地球教を大声で非難しまくって、帝国を礼賛しまくってやっと可能性が出てくるくらいだと思う オウムだって存続しているし
9.11やったイスラムだってアメリカを追放されていない ま、あんまりリアルに脱線しすぎるのも良くないだろうが、
イスラムという宗教の中で過激派集団がいくつもあるわけで、
イスラム全体をさして地球教と同等のように言うのはちょっと・・・
あと、オウムは存続してないぞ、あんまり深入りしたらまた脱線と批判されるだろうから、あとは自分で調べてくれ あの地球教とは別ですドヴィリエら当時の指導部が悪いんやってやる可能性も そもそも論として、宗教にすがるのは「救済」を求めているからで
そういう人に「貴方は騙されていた」といっても、救済を欲する状態に変わりはない。
「地球教」はやめられても「信者」であることはやめられない。
そんな人に
「悪いのは幹部、教えは間違っていない」
「貴方のために祈らせてください」
「私に一分間時間を下さい」
「消防署の方から来ました
「俺のために味噌汁を作ってくれないか
etc.
と声をかければ新しい宗教ができあがる。 >>720
前半はともかく、後半の文句で新しい宗教ができるのか……? いや、あとの方の声がおかしいw
まあ信者は一般人も多いんだし禁教して地下に潜られるよりは信仰認めて監視やコントロールきかせた方がいいかもね 味噌汁を作るために毎年新品の重機(食用油のみ使用したの)を用意するんだぞ<宗教 >>718
宗教法人オウム真理教は存続していない
しかし、看板架け替えただけで存続してるというのが公安調査庁の見解
>>719
アレフは「99%以上の会員は関知していなかったが、同じ団体に属していたので責任はある」「麻原は宗教上の開祖」というスタンス
当時の指導部に責任を押し付けつつ、麻原や教義そのものは否定できない感じ
ひかりの輪は「麻原に騙された」「オウムは悪」「我々にも責任はある」「反省して正しい教えを追求していきたい」というスタンス
麻原も教義も全否定
地球教もこういう道がある
余談だが、ブランチ・ダビディアンは存続しているが、事件をまったく反省していないし、教団名も変えていない 君の名は世界でのヨブさんは同盟降伏後に議長職を辞したのかな。 もうリアルやめてくれ
せっかく物語の世界にいたのに引き戻されちまう 引用も駄目なのか?
地球教は存続できるって話をしているのだが しかし地球教はなんだかんだで数百年続いた宗教だからなぁ。教義の変更を認めない原理派とかいくらでもでてきそう。 >>726
これに関しては君がワガママで悪い
どうしても我慢ならないなら、大人しくスレを閉じなさい 数百年続いた宗教なら、あの危険な連中以外にも穏健な宗派がいくらでもあったんじゃないか?
地球どころから全銀河に広がっている宗教だし。全部同じ宗派で統一されている方がおかしい。 地球教穏健派としては地球教過激派の意見、行動に一貫して反対の立場を取ってきた。
彼らは地球教の名を借りたテロリストに過ぎず、我々が同一視されるのは不本意の極みだ。
信じられないと言うならばこれから先の行動で示そう。あの愚か者共と同じかどうか
しかと見ると良い。
これぐらい言っておけば何とか存続できるんじゃない?
凄まじい苦難の道だろうけど。 >>733
原作ではっきりと明言されてるのは北欧神話だけやな。 >>724
つまり存続していないってことだろ?
地球教が地球教として残ることができると考える根拠にはなり難いし、
そもそも公安調査庁がそういう見解を出しているという事実自体、宗教法人としての存続が難しいという証左になると思うぞ?
開明的なローエングラム朝だとしても、専制国家ならばそういう怪しい団体(なだけでなく皇帝や功臣へのテロを繰り返した実績あり)
はどんどん弾圧されるだろう・・・。残す意味が殆ど無いし そもそもあんなに広範に広まった宗教がたかだか専制国家の弾圧だけで消滅できるものか?
マニ教という例はあるから不可能とは言わないけど、
原始キリスト教は公認されるまで300年以上生き残ったし、江戸幕府の弾圧をもってしても隠れキリシタンは根絶できなかった。
たぶん存続させられないくらいの弾圧って数百年規模の話になるぞ。 >>735
そりゃ詭弁だよ
宗教は教義とそれを信じる人間が作るもんだ
宗教法人オウム真理教は消滅した。でも、麻原彰晃の教えとそれを奉じる人間は残った
そして、今も教団を作っている
宗教としてのオウム真理教は生き残った
地球教はずっと歴史が長くて信者が多いぞ
禁止するだけで潰せるのか?
開明的なローエングラム朝が宗教弾圧やるの?
教典を持ってる奴は問答無用で逮捕とか、棄教するまで拷問続けるとか、棄教しないなら刑務所送りとか
末端の信徒までみんなテロリスト扱いするの?
ゴールデンバウム朝と違うんだぞ
>>737
マニ教だって根絶まで数世紀かかったからね
東西の大国が躍起になって弾圧したのに >>738
同盟帝国を問わず、信者が急増し続けている的な描写あったから、根絶するのは無理だろうな。
本家本元をぶっ潰したとしても、「人類発祥惑星崇拝教」だの「太陽系第三惑星教」だの、看板付け替えただけで実質同じな宗教がゴロゴロ誕生しそう。 宗教って「心の安寧を提供するサービス業」だからね
麻薬や売春なんかと同じで需要があれば提供業者が発生する。
根絶、あるいはそれに近い状態にまで弱体化したいなら、社会全体をリア充にするか
国家そのものを疑似宗教として構成する必要がある。 >教典を持ってる奴は問答無用で逮捕とか、棄教するまで拷問続けるとか、棄教しないなら刑務所送りとか
末端の信徒までみんなテロリスト扱いするの?
原作ではほぼ末端までテロリストだったし。皇帝の身のためなら拷問自白はケスラーがしてたし。
改宗・捨宗なんて選択肢はまず存在しないし。 >>738
詭弁って・・・地球教という組織が残るかどうかの話じゃないのか?
こう言っては何だが、「地球教を信じる人間が残る、だから存続する」なんて主張は論旨からズレてるだろ
最初に714は
>原作後ジョウユウみたいな幹部が地球教存続させたりしたのかな
帝国からの監視つきで教えは穏健化して
って言ってるじゃないか、だから、それは難しいだろうって話
そりゃ信者を根絶やしに出来るかというと無理だろうが、
地球教やそれに類する後継組織が公的に存在できるかと言えば答えはどう考えてもノーだろ
いくら開明的だろうと皇帝暗殺未遂やら爆弾テロやらを何度もやった危険集団に寛容な態度を示すわけがない
末端は一切関係ない、それは俺も分かるし帝国政府も軍も分かるだろう、実際逃亡者ではそういう解釈だしな
だからといって公的に帝国が存在を認めるわけがないし、最低限宗教組織としての地球教は解体されるだろう
そこから先何処までの弾圧があるかは記述も無いし完全に想像になるが、
常識で考えれば禁教は十分にあり得るし、後継組織に関しても現代日本よりも厳しい基準で止められるはず
ゴールデンバウム朝とは違うといっても実際のところ何処まで開明的かは分からない部分があるから何とも言えないが、
いくら開明的だろうがシルヴァーベルヒを殺し、オーベルシュタインを殺し、ロイエンタールを間接的に反乱させ、皇帝暗殺未遂を起こし、
皇后、皇太子を襲撃し、ワーレンの右腕を奪い、同盟と帝国が協力するレベルの麻薬であるサイオキシンを使用・・・。
俺は十分教典を持ってる奴は問答無用で逮捕とか、棄教するまで拷問続けるとか、棄教しないなら刑務所送りとか あり得ると思うぞ
メンツの問題もあるが、あまり寛容に処置しすぎて、また勢力を盛り返してテロリズムに・・・なんてことになったら目も当てられない マニ教も福建省に残りかすみたいにマニ教的な教義を信仰する人がいる >>742
「逃亡者」では恩義のあるエリヤの贔屓目な視点からそれらの罪状についても
「狙ったのは帝国の支配層であり一般市民ではない」としきりに言っているが、
サイオキシン麻薬の製造流通だけでも無差別薬害のようなものであり、
またそれこそ帝国の平民にとどまらず激動の伝説時代を生き抜いて
やっと落ち着いた歴史時代にたどり着いた一般人からすれば
その改革を全部パアにしようとしてたと公表された地球教やその残党に
寛大なる放置をしていたかいささか疑問なんだけどなあ 言ってることはわかるけど、無理
組織として残した方がまだマシ
必要なのは無害化することで、あらたなテロリストを産むことじゃない サイオキシンについては逃亡者だと真相は不明、でエリヤが信じてなかった辺りどれだけの民衆が信じたか怪しい 原作終了後の時代だと、ゴールデンバウム王朝時代の
共和主義者狩り並みに地球教は弾圧されるんじゃない?
国家に反逆したテロリストの集団で、帝国上層部に
被害をもたらした上にサイオキシン麻薬の製造、
供給元だったのだから弾圧に容赦はしないし、
残ったとしても徹底的な調査と監視の元、怪しい素振りを見せたら
即逮捕されるぐらいのことはすると思う。 劣悪遺伝子排除法の位置に地球教禁止が来るだけだろ? 法的根拠も怪しいのにエル・ファシルの逃亡者を半世紀に渡って迫害し続けた旧同盟市民様が
根拠の薄さでは同程度ながら麻薬宗教テロ組織と風説が流布してる地球教残党には
一転して疑わしきは罰せずの精神を発揮して放置するのは不自然じゃないかな、
しかも軍事・暴力装置部分は壊滅してて逃亡者たちと同じでどんだけ痛めつけても
反撃してくる心配のない美味しいサンドバッグをみすみす見逃すかね? 宗教と言うのは、真理に対する新たな体系を見せて、魂の救済を拠り所に、生き方を変える思想集団だと思うが
地球教は宗教のオマージュでもあり、原作者の都合よく作ったアイテムじゃないの
だって地球を崇めて、なんで天国行くの?
地球が生命体で人格持ってんの?
肝心の魂救済がなくては、完成しないじゃん >>756
作中の描写見る限り、地球そのものに意思かあり、人間を創造した神様。だから神を崇めることで救われる的な教義つぽい。
実際、地球に全人類の魂を導く神殿を断てようって主張もしてたから、教義の上では救済されるんやろ。 イスラム教だって
「一発ぶちかませば天国で永遠の処女72人とのヤリまくりハーレムが待ってンよ」
なんて基地外説法でジャンジャン自爆テロしたりさせたりしてるからなあ
余談だけどデンマークの風刺画でその件に対して天国の門で
某M氏「諸君残念だが処女はもう品切だよ」
黒焦げテロ犯逹「ガビーーン!」
てのは大傑作だったな >>755
いや、その点は逃亡者の作中で答えが出ているだろう。
同盟市民様の代表である惑星ハイネセン市民の大半は
新しいローエングラム王朝のもとでは没落して貧民に成り下がっていると。
彼らの大半は同盟時代の繁栄を偲びながら、ローエングラム王朝への怨嗟を募らせている。
ほら、地球教とほぼ同じような状況じゃない。ハイネセン市民の大半が地球教に同情的なのはわかるよ。
おっしゃる通り、ローエングラム王朝のもとで再び繁栄できた他の同盟市民はそうかもしれないね。 ローエングラム朝は地球教を派手に弾圧するだろうけど、たぶん地球教はその程度で撲滅できるほど生やさしくはない。
ぐらいか?今のところの話は。 >>761
いっそ対抗神話流行らせようぜ!
というか原作終了後ラインハルト崇める宗教できそうな気がする >>759
同病相憐れむのストックホルム症候群みたいなものかな、
逃亡者の同盟市民しかも貧すれば鈍す状態だとロ王朝への恨みはあるにしても
内部身の回りでも少しでも責任を押し付ける相手を求めてのべつ噛み合って
同胞意識が育つとは思えないがね まあ憂国騎士団と二足の草鞋の奴も多かったわけで、
そっち側の末裔に殴られては穏健派装い派末裔に養われのループで
前世エリヤはマッチポンプのいいお客さんだったよね エリヤは前世からのやり直しを原動力に体を鍛え、学習を怠らず、コミュ力を磨き続けた
そして戦術眼などそれでも苦手な分野はたくさん得た仲間のうち得意を選んで任せている
にもかかわらずどうしてカモである事だけはやめられないのか >>764
帝国軍と二足の草鞋はいてる奴も相当数いたぞ >>766
いずれにせよ地球教徒ならマッチポンプだな
>>765
やっぱ根本がマイルドヤンキー的というか、自分を殺し耐えるのは得意だが、感情を切り離した上で自他の心や状況を分析するのが苦手な印象。
お人好しなのは美質でもあるけれど。
ヤンは逆に耐えるの苦手だが、分析は神がかってる 連レスすまん
さっき書き忘れたが、認知というか思考のフレームワークが幼少時の教育とかで定まってしまってるから、青年期に一念発起してもそっちは変えられなかったんでしょう
ヤンの性質も父親の教育の影響結構大きいしね しかし……ヤン暗殺やウルヴァシー事件の規模のでかさから考えると、帝国軍の士官にかなりの地球教徒がいたのは当然として、将官クラスにさえ紛れ込んでた可能性が……。 同盟軍もかなり浸透されている
原作でもフォークがあっさり拉致されてたしな
逃亡者だと、イゼルローン要塞内に教会もあって信徒数も相当居る
その中にはイゼルローン総軍の兵士や士官もかなり含まれている
監視などはかなりおざなりで裏で何をしていても分からない恐ろしさ ローマ帝国みたいに地球教が国教になる展開もあったかもな >>770
地球教徒がいるのがイゼルローン総軍のの士官程度で済めばいいけどな。
一二星将とかヤン・ファミリーのオリキャラ勢に潜伏してる可能性まである。 工作員はともかく、自覚のない信者なら同盟軍の将官クラスでも何人かいるだろうな 777get
地球教以外の宗教家の転生者とかいたらどうなるかな?
新興宗教でも古いののリバイバルでも
……麻婆神父とかいたら碌なことにならなさそうだよねぁ 辛い麻婆豆腐が好物な地球教司祭とかそれなりにいるんじゃないか? 花椒を入れないのは認めない派
ケチャップをいれてもいいだろ派
辛いのは唐辛子のみ派
ラー油は入れない派
そして始まる派閥争いが地球教再編の第一歩になるとは誰も知らなかった(違 >>779
ずいぶんと平和な、いや、おかしい宗教やな, >>779
そしてはるか昔から、オルテンシア家の外道麻婆と呼ばれる…
地球が本当に神同然である作品は、ファウンデーション続編、Fate/以外に何があるだろう。 >>782
ff7や9もそんな感じやった。
……いや、9の場合、星すら越えてさらに根源のところまでいくから、意味が違うか。 >>782
サージュ・コンチェルト
東京魔人学園
あとはゆゆゆってどうなんだろう クッソどうでもいい話題ではあるが、西暦時代の日本アニメやハリウッドの映画ってどれぐらい残ってるかね?
というか、残るとしたら何が残りそうだろうか?
スターウォーズとか残ってたら反応を見てみたい >>787
逃亡者でいうロストコロニー的な存在がなければ、ほとんどルドルフの時代に破棄されているんじゃないかと思う。
ゲルマン神話か、ドイツ古典に基づいた映画なら残っているかも。他は退廃的とみなされるんじゃないかな。 憂国騎士団の襲撃で散乱した家財の中から美少女フィギュアを拾い上げ
「これは親父が残したものの中で唯一本物だったんだがなぁ
と、ため息をつくヤン・ウェンリー >>789
すっげぇシュールだなおい
やっぱ絶対遺失は多いよね 70年代のロボットアニメだけが残されてたとかだったら
同盟が木連みたいになってたのかな >>791
同盟の地球教は聖書の代わりにゲキガンガーなどのロボットアニメを使う異端者たち的な
もしゲッターが残ってたらゼッフル粒子をゲッター線だと主張してそう
母なるゲッター線の導きに云々 スターウォーズは帝国側では絶対発禁になりそう
亜人迫害する帝国が悪役、しかも皇帝は元老院議長から帝政を宣言して元老院を解散させたとかルドルフ激おこ待ったなし
もし映像が残ってれば同盟では聖典扱いになりそうだが 「おいユリアン、ケバブにはヨーグルトが一番だぞ」
「あいやーちょっと待ったーあ!君達ケバブにはケチャップだと決まっている」 西住流戦艦道は火力と装甲を備えた艦で艦隊を編成し、一糸乱れぬ指揮統率で艦隊を運用するイメージがあるから、銀英伝とは相性が良さそう。
島田流が出るかわからんが、単艦で一騎当千は
銀英伝だと貴族様が艦と艦との一騎打ちとか言いださない限りね。
ただし、アイゼナッハとその幕僚の人は
島田流のハンドサインめいたものを学んでると思う クロスネタで実は地球には秘密が
ってネタがもっとあってもいいけどなあ
ナデシコクロスくらいか?
原作でもなんで地球教が貧乏教団風なのに金持ちフェザーンを裏で支配してるのか謎だしなあ
地球の真ボス候補
@蛇王ザッハーク
A牛種
BJACES
Cハムランムル
Dシグマ社 クロスネタでべジータ中身のラインハルトの世界は地球がDBの地球である可能性が微レ存
歴史はJOJOの世界が一巡した後に銀英伝世界の歴史が始まり、みたいな感じでDBの歴史は残っていない
しかし、地球教には7つのドラゴンボールの伝説が……とか妄想
それをフェザーンも知っていて陰で歴史を操ろうとしていたとか >>801
そういやザッハークの正体ってわかったん? >>803
聖賢王時代に「自然の生物は殺したらあかんけど、人造生物ならどんだけ狩りをしても問題はない!」という人間の身勝手すぎる風潮に憤って人間に復讐を企てた人造生物。 孫の方は暫くはユリアンが主人公だな。作者も暫くは主人公ユリアン状態の方が、陰々滅々な話しを作らずに済むと、精神的に楽なのだろう。 >>805
でも舞台が陰々滅々な要素に満ち溢れてる地球だからなぁ…… バイオ技術が劇中にないのはルドルフが障害者を減らす口実が減るからでしょ。
それかシックス・デイみたいにクローンという禁忌に接触するから封印されたとか。 流行りの「ディストピアもの」として、ルドルフの台頭から帝政を描く…
というかパルパティーン帝政の始まりも、ディストピアものとして描けそうだ。
さらに大本ネタのアウグストゥスも。 ゴ朝ならルドルフの治世もそうだが、アウグスト二世がより酷いイメージがある >>802
かつての地球は平和裡に統一されていたけどその国王陛下は
イヌの獣人だったりする訳だが、地球教の教義や政戦両略的にはいいのか? >>812
なんとなくだがルドルフの治世は理不尽なものであるにしても最低限の理屈はあるって感じで、流血帝は完全に理屈もなにもない感情論の統治ってイメージがある。 >>811
前スレでルドルフ大帝の即位の話をやるのは?って話が出てたけど誰か挑戦してほしい 流血帝の精神構造とフォークの精神構造を比較する論文が後世に発表されてる可能性 >>818
どちらも途中までは比較的おとなしく、一定の地位やタイミングで突如ハジけているからな。共通性があるのかもしれない。 >806
全ての人間はとーちゃんとかーちゃんが作った人造生物だよ 前スレで見つけた
737 この名無しがすごい! sage 2017/12/03(日) 20:50:12.88 ID:F0tgmbRE
第1章:少年ルドルフ
自由惑星同盟並かそれ以上に堕落した衆愚の様子が、読者がそいつらを奴隷に落としても納得するまでじっくり描かれる
第2章:法務士官ルドルフ
苛烈な軍隊内の綱紀粛正が賛意を集めるほどの軍の腐敗ぶりが、読者も賛同するようになるまでねっとり描かれる
さらにやっぱり苛烈だったらしい討伐手法が称賛を浴びるほどの外道な宇宙海賊も登場する
第3章:独裁者ルドルフ
軍隊上がりの28歳の若造が14年以内に首相兼国家元首になれるほど脆弱な議会が、読者も頷くまでたっぷり描かれる
さらに終身執政官を名乗っても民衆は後押ししたらしいぞ、どこまで腐ってたんだろうな
第4章:皇帝ルドルフ
とうとう神聖にして不可侵な皇帝を名乗り、議会を永久解散して憲法も停止するまでが描かれる
この辺りまで民衆の支持があったらしいので議会と憲法がどれだけろくでもないかも詳しく説明される
第5章:老いるルドルフ
周囲を貴族化させた功臣で固めたくなるほどの政争、政略、謀略、ごますり、こびへつらいなどが描かれる
奴隷制を作りたくなるほど身勝手な民衆、劣悪遺伝子排除法を制定したくなるほどの弱者ビジネスなどもあるかもしれない
おそらく感想欄に「こんな奴ら農奴で十分だわ」「いやディストピアだろ」といったコメントが並ぶ
第6章:死したルドルフ
疲れ切って自分の身長や体重を単位にしようとするほど病んだルドルフの嘆きが描かれる
そして死後も生み出された奴隷制や劣悪遺伝子排除法がなくならないほど酷い民衆や
門閥貴族として腐敗していくかつての功臣の子孫たちが嫌と言うほど描かれて完結
……読みたい? ルドルフが日本に降臨したら
・ゲーム、5chがアウト
・引き篭もりは強制収容所
・犯罪者はより厳しい罰(ただし、割れ・youtubeでの音楽DL等些細な違法すら
してないと保証できる人はいないので全国民がいつでも逮捕可能)
・生活様式が江戸時代様式に戻るかどこかの西洋文化に併合される。
・法によらない逮捕と射殺が可能になるのである日、隣人・俺が家から消える
・軍国主義になる
フィリピンとロシアと中国の悪い所の寄せ集め国家になるな ココアの本伝では、トリューニヒトがヤンに自分の仮説を聞かせるという形で
ルドルフは必ずしも神聖不可侵の皇帝になりたかったわけではなく
独裁化を進める自分に民衆の側からストッパーがかかるのを期待してたが
それがろくに無くて失望したのではないかと解釈してたな。
度量衡の件も、わざと馬鹿丸出しな思い付きを出してクレーフェ財務尚書が追従せず
きちんと諫言できる人物かを試したのではなかったかと(試算が過大なのもお見通しで) >>806
ザッハークは金から、眷属の化け物どもは泥から作ったとあるから、バイオって言うより
錬金術とか魔術の領域っぽい 最古の魔道書なるものにはどう考えてもクローンや核兵器の事が書いてあったというし
架空古代〜中世どころか実は銀英伝やらタイタニアやらより更に遥か先、
田中作品中で最も遠未来の物語だった可能性もあるよな >>825
あったねーそういう解釈
ココアは独自解釈を狙いすぎた結果か分からんが、結果として原作メンバーを下げてたけど
ルドルフの解釈とかは割と好き、ちょっと好意的解釈過ぎる気もするけど、
もし銀河連邦の市民がルドルフにストップをかけるような理性を持っていれば、そもそも独裁を敷かなかったんじゃないかという気はする >>829
成功した/甘さ無し・連邦所属のシャアか
>>827
魔法と科学の区別つかないってアレだな 銀河連邦だっけ?の技術文化レベルが現代日本だとすると帝国の技術レベルは戦国時代の日本ぐらいに衰退してる感じ
同盟はそんな帝国にアップアップするぐらいだから地方の国人衆の集まりレベルやな 逃亡者は政治に関心あったからルドルフを選んだという解釈 >>832
それでいて逃亡者版同盟の主流の考え方として政治に関心がなかったからルドルフを選んだという見方も維持している。
果たしてあの世界のルドルフを選んだ銀河連邦の有権者の多くはどちらだったのだろうか。
あのエリヤを見ていてなんとも歯がゆいのは、それまで自分で学習して培った見方を
トリューニヒトが言い出すと途端に放り出してしまったところ。
あくまでそういう見方もあるぐらいにとどめて、自分でもう一度調べればいいのに。 だがなあ政治を軽んじる国民は政治に報復されるとも言うがなあ。 >>832
一部の熱心な人間と大多数な無関心な人間がいたんだろうね
日本でも低投票率で当選なんてけっこうあるし 今日、本屋の新書新刊のあたりをぶらついてて、「あ、逃亡者はそういうことか…」と納得した。
『「道徳自警団」がニッポンを滅ぼす(古谷経衡)』。要するに不倫だのなんだのでバンバン叩きまくる風潮は、
経済成長をしていないからだと。
まさに逃亡者同盟がそう。
経済成長がなく生活が苦しいから、ちょっと失敗しただけの軍人の九族まで失業させたり、
逃亡者の家族を何十年でも忘れず叩き続けたりするんだ…と。
なら、統一と、指向性ゼッフル粒子だけでも経済成長のきっかけにはならないもんだろうか?
あと氷塊と移動要塞もある。 ルドルフの政治は過激な事くらいの予想は誰でもできるが劣悪遺伝子排除法を作る
事まで予想して投票しろなんて言い出したら誰も投票できないしルドルフ政治の
一番ダメな所は大統領と首相の兼任を法で禁止しなかった事にある。 >>838
いや、逃亡者同盟は経済成長はしているだろ。フェザーンからの資金をぶっこんで。
もう遅すぎた。トリューニヒトが権力を握って、フェザーンに同盟を差し出した後だ。
もう経済成長したって、同盟は救えない。 >>838
言わんとしてることはわかるんだけど
某政治家が不倫で叩かれたのは「姦淫の罪を犯しながら石を投げていた」からだと思う
普段道徳的な人間を装って与党叩きを熱心にやったり、働く女の味方ツラしといてそれはアカンよ
不倫がバレても速攻で謝ってマスコミからも叩かれずネタにされる程度で済んだ芸能人もおるし ジェシカが政治家になっていないのが地味に痛い
逃亡者同盟を救えそうな原作政治家、ジェシカぐらいだろ 戦争やめようってのは立派な主張だったけど具体的なプランとか提示してたっけ?<ジェシカ 他にまともな政治家がいるか?
トリューニヒト系でもレベロ系でもない政治家はジェシカぐらいだろ トリューニヒト系でもレベロ系でもないから救えるって暴論がすぎる
ジェシカが政治家になってたって精々レベロより過激なソーンダイク、アブジュ辺りと合流するだけだろ ジェシカはどこまで行っても野党的存在にしかなれんよ
良くも悪くもね ジェシカは夢から覚めろ、現実に目を向けると言っていた
同盟にはリアリストが必要だ 逃亡者は作者が政治は軍事に優先するとテーマにしているから、エリヤが政治家になるのはほぼ確定だろう。
それがトリューニヒトを倒すのか後継者になるのかわからんけど、そうでもしないとハッピーエンドは無理だろう。
エリヤが最高評議会議長になって帝国と講和してその後100年間講和が続きました。
これなら、同盟も経済を立て直しできるんじゃね。
まあ、これには地球教とフェザーン政府をなんとかしないといけないけど、
地球教の中にある派閥で現世で金儲け主義優先の派閥がかつての地球政府の栄光を取り戻せみたいな旧勢力を追い出せばそれもできそうなんだけど無理かな。
金儲け優先の連中が主流派になれば戦争より講和状態のほうが利益がでるし、信者も増やせると思えば・・・・ 軍事クーデター中に反戦大規模集会やったり
クリスチアンとのやり取りでガチギレさせたジェシカに政治センスあるとは思えんのだが ジェシカは死後に名を冠した活動が行われたから華はあったかもしれない まあ銀英伝が世に出た当時は活動家ってのがカッコイイ時代だったから 逃亡者世界だとシトレやラップが反戦将官会議とかいう政党結成して政治家やってる。
もしかしたらキャゼルヌも合流するかもしれない。このあたりなら、ジェシカよりは期待できるかもしれない。
ただし、軍部には人気がないらしい。散々リストラしまくった提督たちだからかな。 >>849
だよな
平和主義なんてお花畑の理想主義、帝国人を皆殺しにするために戦い続けるのが現実的だよな(マジキチスマイル 同盟が出来た由来を考えたら仕方ないね
コルネリアスの時に戦争を回避できていれば全く話は違ったんだろうけども 旧版のジェシカさんは滅茶苦茶実力者っぽい雰囲気だったし、
地方軍人を中心にしっかりとした支持層を獲得していたね
政策論争でもトリューニヒト派か右派か忘れたけど、完封してたはず >>857
ダゴンであまりにも華麗な勝利を収めなけりゃ同盟も戦争回避に動いたのかね 本編におけるヤンのイゼルローン占領がまさにそれだしね やっぱりイゼルローンが最大の分岐点だったんだね。
ココア閣下の本編と亡命編を読んで納得したの思い出した。 同盟はいつも「勝ってはならない勝利」を繰り返す。
ダゴン>帝国改革
アッシュビー>帝国軍が下級貴族・平民の登用を始める+イゼルローン建設
イゼルローン奪取>アムリッツァ
大勝利をするたびに戦略的にはマイナスになる。 >>862 ロボスの娘でもイゼルローン攻略したらヤバイとか言ってたな >>863
ダゴンで勝ってなかったら、同盟自体が消滅してるから。
どっちかというと、その勝利に半世紀近く酔ってるのが悪い。 >>863
ダゴンは負けたらそれで同盟終了だから別にいいだろう。
その後に和平を模索しなかった同盟市民や政治家がダメだったということかな。
>>863
勝ってはならないじゃなくて、勝った後の有効な外交や政策を実施していないのが一番の失敗だと思う。
まあ全面戦争は結局やめどきが難しいからな。勝利の美酒に酔った後でその後を考えている政治家も市民もいなかったんだろう。 >>867
確かにダゴン辛勝だったら、帝国はすぐ第二陣を繰り出して同盟終了だったかもしれないしな。
国力差は本編の時以上にあっただろうから。
大勝利だったからこそ、帝国が慎重になって時間を稼げた面もあるだろうし。 タゴンで敗北してたら同盟は地獄やったろうな……
あの頃の帝国の無茶苦茶さを考えると、孫で語られたような「とりあえず知識層や軍人を中心に同盟人半分くらい殺戮しよう(大真面目)」な占領統治プランとか引っ提げられてくる可能性けっこうあるわけで…… 地球教「案ずるな同盟諸君!我に秘策ありだ!(ゲス顔 そうは言ってもダゴンの頃は外交交渉のルート自体なかったからなあ・・・
責任を追及されるとしたら、まずはコルネリアス帝の時代の政治家だろうな
コルネリアス帝が求めた臣従の実態が対等な和平だとしても、世論もあるだろうし拒否するのは分からなくもない
ただ、帝国から三度にわたって使者が来たにも関わらず、現実的な交渉をするどころか冷笑をぶつけた訳だから、
言い訳の仕様が無い >>870
おまえらに任せたら同盟が地球教勝利エンド世界の同盟になりそうで怖い 日露戦争から太平洋戦争だって大体40年だからね
半世紀位なら情報操作どころか、政府からして調子乗っててもおかしくない 普仏戦争から第一次世界大戦だって40年ちょい。
同盟が勝利に酔っていたのも無理はない気がしてきた。 形だけでも皇帝の臣下になるってどうやって有権者に納得させられるんだろう? >>879
コルネリアスがどういうつもりで同盟に使者をだしてたかによるな。
あくまで銀河帝国が宇宙全域の支配者って建前にこだわってたのか、建前上の支配者ってのは状況次第で同盟は飲むかなと希望のつもりで要請しただけなのか。
……いずれにせよ、同盟側に交渉する気がまったくなく、おくりだした使者が三度も冷笑されて帰ってくるとか完全に予想外やったろうけど。 >879
同盟の経済状況が「良ければ」案外簡単にいったかもしれない。
人間ってのは利己的な生き物だから、安寧な生活をしていれば政治性向は低下する。
「拒否したら軍備増強で増挙ですが、名目だけでも臣従すれば減税できます」というなら
許容できると考える人も多いだろう。
見たこともない「帝国の虐げられた民衆」のために「増税やむなし」なんて言える人間は多くない。
こういった原理主義的扇動が有効になるのは社会に不満を持っている層が大きい場合。
逆に言うと、コルネリアス帝の時代の同盟は経済が停滞していたんじゃないかと考えられる。 実際は難しいと思うな。銀河帝国との間にそれなりの信頼関係があればありえたかもしれない。
けど、同盟市民が銀河帝国政府の言う名目上の臣従を信用するとは思えない。戦争したことしかないし。
最初は名目上の臣従から、徐々に実質的な臣従関係に持っていくつもりではと疑う方が自然に思われる。
忘れがちだけど、コルネリアス一世の頃は帝国の方が国力は圧倒的なんだし、
名目上の臣従関係を結んで、情報収集したのち圧迫されたら、同盟は終わってしまう。 そもそもコルネリアス一世が出した条件が明らかになってないので何とも言えない 逃亡者だとダゴンのあとに
イゼルローン建設まで何回も帝国側に侵攻した設定だけど同盟はその時どんな占領政策をとったんだろ? それがあってなぜあそこまで帝国の現実の人間に無知だった…
・イゼルローン完成後は帝国に行く余裕がなかった(資料読めよというツッコミ)
・エリート層の現実乖離イデオロギー視野狭窄が激化しきった時だった
…誰かああなることが読めなかったのか… 自分の理解できる範囲でしか現実なんて理解出来なくて当たり前
逃亡者の同盟市民は、圧政に苦しむ可哀想な帝国の人民を開放する
そうすれば感謝され、世界は上手く行くという幻想がずっと現実だと思ってただけの話
調べればわかる?調べた上で都合のいい解釈をするか、こんなのは嘘だと否定するだけの話 >>888
艦隊に連れ帰る形式の亡命者は自治領民が大半で帝国を憎んでたみたいだからなぁ 逃亡者解釈だと回収された帝国の平民が同盟にそまったのは強者だから。
強者に言われた考え方こそが自分たちの理想の考えだった。
実際に逃亡者も同盟が勝っているうちは政策、インフラむちゃくちゃでも支持率が100%近いところばかりだった。
イゼルローン前の帝国人は少なくてもその地域まで勝って攻め込んだ後でつれかえったよな。
そう考えると勝利者しかそこまでたどりつけなかったわけだから、それは強者になびく国民性なら同盟いくわ。 でその亡命者の第二世代は優勢思想ではなく民主主義万歳な思想になったと >>892
一世でも郷に入っては郷に従うというし、占領統治じゃなくてまわりが民主主義者ばっかなとこで十数年過ごしら、弱肉強食的な立ち回りは嫌われるってことを自覚して、内心はどうあれお行儀よくはなるんじゃね? いや、逃亡者版ハイネセン主義は割と弱肉強食だろ。強者には博愛、弱者には奮起を求める。
要するに弱者には服従ではなく、強者になるのを強要するところがちがうだけ。
それほど大きな違和感なく、受け入れられたのでは? つか逃亡者の自治領民は弱肉強食思想だったか怪しい気が 事実上、奴隷みたいなもんだったからな。
普通の平民たちとは価値観からして違ったかも。 やっぱ逃亡者本編の時代でも自治領民系の亡命者は同盟に同化しやすくてゲルマン系は同化しにくいって感じなのかな >>893
障害者をぼこぼこにしたラグナロック後の難民共忘れてやるなよ ああいう問題を今までの亡命者は起こさなかったんだよな >>897
ラグナロックのおかげで一気に大量の帝国移民が同盟に流れ込んだからな。
今までなら、圧倒的多数の同盟人に囲まれれば委縮して同盟の流儀に合わせていたんだろうが、
その時は周り中に元帝国人がいる。同盟のやり方に合わせようとは思わんだろう。警察官を削りまくってるんだし。
郷に入れば郷に従えなんて、移民の立場が弱い場合に限られるものだと思う。 今のトリュ政権は移民を規制し警察力を強化しているな
こないだまで余所者だったくせにでかい態度の連中に嫌気がさしていた者達は歓迎しただろうね 移民「移民を人間扱いしない右翼はクソだ」
軍人「軍人を人間扱いしない左翼はクソだ」
政治家「そして中道路線だとムッチャ批判される。どないしろっちゅうねん」 ザッハークネタで行くなら
・転生者が興味本位に過去の地球時代の歴史を調べる
・え、アラビア半島ないやん
・イスラム教の発展もなし
・中世のある時期から、インドと中国が二大国家
・ペルシャ、中東、エジプト、欧州の停滞期長え
・回廊以外の航行不能領域なんでなのか?誰も調べようとしない
・フェザーンになんか未知の遺失技術があるらしい・・・あれ、やばくない >>906
地球がアルスラーン世界で、地球教の正体が蛇王一党か……。
うーむ。あいつら大気圏内の戦闘なら、光線兵器とか戦車とかに普通に対応できそうだかなら、ヤバイな…… 横の上に情弱でごめんなさい。ザッハークってアルスラーン戦記関係ですか?
アルスラーン戦記、読んだことなくて・・・ >>906
広大な宇宙空間を支配してるように見えて、実際には全盛期の10分の一の領域でドンパチやってるだけだし
文明も技術も数百年も停滞したままだし
「なんで遺棄された惑星とか再開発しないの?」
「なんで100年以上前のダゴンの戦いが現代の戦闘技術と同じなの?」
「航行不能領域おかしいやん、なんで迂回しないんや!」
と主張しても不思議そうな顔をされるだけで誰も聞いてくれない
徒労にくれる転生者の前に
「よう、お前疲れてるんだよ、まあこれでも飲みな」
とドリンクを差し出すイワン・コーネフ
「ああ、ありがとう(原作だと地味だけど良いやつだな・・・あれ、こいつもフェザーン出身だったっけ・・・あれ、俺なに気にしてたんだっけ)」 >>908
アルスラーン戦記はこのスレの必修科目だゾ
でも創竜伝とかはよまなくてもいいゾ >>911
逃亡者アッテンボロー+主人公補正みたいな主人公 >>911
原作12巻の流れで宋代の中国じゃなく
リップシュタット戦役時のヴェスターラントに飛ばされるパターンとか見たいな
重力操れるんやから核ミサイルくらいへーきへーき >>911
あれは芳樹がストレス解消で書いてるって考えたらいいと思うよ 七都市物語も新版でたし忘れないでクレメンス
いいかげんスレチなので、「逃亡者同盟に超有能なオリ主が入ったら」でも想像してみよか。
ものすごい頭脳で社会そのものを操ってなんとかする、という可能性はあるだろうか? あの世界に必要なのは超有能なオリ主ではなく、超有能勝かつ超独善なオリ主だと思う。
いくら有能でも、自分を必要とする人々の世話に能力の大半を費やし、無能同然の結末に至るようになっている。
徹底的に俺様な有能なオリ主でもない限り、救えない。原作でいうルドルフだろう。何とかできるとしたら。
ラインハルトでも厳しいな。ヴェスターラントの核攻撃の糾弾を受けて、笑って犯人を八つ裂きにできる精神が必要だと思う。 >逃亡者同盟に超有能なオリ主が入ったら
おゆのフォークの妹がそれにあたる >>916
天災兎こと篠ノ之束博士が適任かもしれないと割と真面目に思う ラインハルトかルドルフ、あるいはナポレオンとかビスマルクだな
どんなオリ主が入ろうが、血のにじむような努力をして精々戦術レベルで影響を与えるくらいが限界だろう >>922
ヤンが帝国貴族になったやつの別バージョンで有ったな ココアさんとの夢の対決でええやろ
互いに元の時代や原作にいなかったキャラなんで警戒心バリバリで ココアは俺ツェーだから完全別ジャンルだろ、対決自体成り立たない
夢でも何でもないわ >>925
孫「平民出の高級将校で、体制への恨みバリバリ……謀略で潰すしかなくね?」 逃亡者世界だとココアはルイス准将レベルでで終わると思う。
オリ主の原作知識通りに物事が進まない、都合良く物事が進まない世界だしな。 強キャラ集めて無双とかできないからな
何でも言う事聞いてくれる権力者もいないし 逃亡者世界で同盟側の原作強キャラ集めようとしたらシトレ派に入って、レベロと協調路線に入るからな。
この時点で詰んでしまうだろう。みんなリベラル路線大好きでこれに異を唱えようとしても誰もついてきてくれない。
あの世界での原作知識の活用がどうなるかはルイス准将が示している。
レベロたちが同盟に致命傷を与えていくのを指をくわえて傍観するルートに入ってしまう。そのまま交代したトリューニヒトに左遷されて終わり。 地球教悪や地球教不在のパターンあるけど、地球教が超善良宗教団体化ってないのかな?
銀河聖女伝説とか言ってルビンスキーが幼女prprでお布施に全力とか、
「地球は母なる星です。母であるなら子の自立を喜び、疲れて帰ってきたら優しく受け入れましょう。」とか、
無理かな? >>933
元帝国軍人の亡命一世が官僚になれる程同盟はお花畑な思考はしていないと思うよ。
ローゼンリッターは宣伝の意味もあるし、機密に触れられるほど出世も出来ない。
それに軍人なら最前線に送り込んで戦死という名目で処分することだって出来る。
官僚は下手に機密に触れられたら処分も出来なくなるからな。 >>934
逃亡者にでてくるエルファシルの娘とか、孫のシオン主教とかみたいなやつが教団の全権を握ればワンチャン 逃亡者同盟にココアが亡命して軍人にならなければ…
ファルストロング伯爵みたいに顧問扱いかな。
多少、待遇は落ちそうだが。 逃亡者世界ではココアの持つ情報何て何の役にも立たないからな
国民の気質すら違うし 逆に孫とかは逃亡者世界でも普通にエンジョイできそう。
ヘインも本編ほどうまくはいかんだろうが謎人徳と幸運で生き残るくらいはできそう。 へインは逃亡者だろうとお気楽に生きていくだろうよ。なんたって平穏無事だからな。 それは同感だが、仮に内戦中の平穏無事に生きていくとしたらどういう経歴になるだろうか? 同盟側オリ主で916みたいな奴だと守ります奴が該当するな。
本人の能力はチート級で、魔法という本物のチート能力を使って同盟を全土を洗脳、
最高評議会議長にまで成り上がって洗脳した同盟市民から絶対的支配者、
同盟の国母として崇めさせている。
その過程でフォークやウィンザー、ムーアといった原作無能キャラを暗殺している。
そのメアリースーも真っ青のチート野郎が何をしたいといえば、
自分勝手に戦争を起こした挙げ句処刑された前世の復讐という
本人以外にとってはどうでもいい、只の逆恨みという愚か者としか言いようがない理由。 >>946
手段や動機は別にどうでもいいだろ?
ラインハルトだって帝国辺境の2億人を飢えさせヴェスターラントの200万人を見殺しにしたぞ
その最大の動機が姉を取り戻すって言う「本人以外にとってはどうでもいい、」「愚か者としか言いようがない理由。」何だからな。 >>941
同盟篇のように悩みまくることになる可能性もある
ポジ的に逃亡者世界の論理で行ったらキルヒアイスのような新しい世界を作れない立場にされる懸念もあると思う 孫更新キタ。しかし孫の作品の地球、怖いわ。
いや、原作の謀略的な意味の怖さじゃなくて、価値観の話やけど。 でも地球の連中のほうが
好感持てるけどね。本部じゃないよ
事実そうだしまがりなりにも平穏だからな 逃亡者の「社会」「国家」はそれ自体がどうしようもない超怪物に見える。
原作は、本来超怪物である国家を快刀乱麻を断つ…まさにモデルであるライダーじゃない
アレクサンダーがやってのけたように…ように変えたラインハルト、そのありえなさこそが
読んでいて心地よく人気を集めたんだろうな。
現実には、はわかっていても、それだけでは本当にきつい。 逃亡者の更新が来たらスレが加速しそうで恐い
>>970はちゃんと次のスレを立てろよ
前スレは999レスまで立ってなかったからあわてて立てたんだからな…… >>952
たしかに地球はある意味では、フェザーンより昔から戦乱に巻き込まれなかった平和な惑星やからなぁ……。
……地球教支配のせいで貧しい上に、娯楽もなさそうやけど。 数百年も放置されたら地殻活動が活発な日本なんかすっかり環境回復すると思うけどね。
環境回復した温泉地なんかそれこそ格好の保養地だよ。 地球の汚染ってダイオキシンとかプルトニウムみたいな長期に渡るものじゃないの? フォールアウトのようにシェルター暮らしがメインだから地下に住んでるのかも とあるアフター二次では、地球は汚染と資源収奪で、魚も鳥もいないほどに荒れ果て、
地球教討伐の後では数万人しか居住できないレベルだった。 島三号タイプのスペースコロニー(ガンダムのアレ)で数百万人暮らせるから
わざわざ地球表面で生活する意味はないな。 孫、やっと地球編終わりって事はスランプ抜けたのかね。
つまんなくはないけど次章のための助走と言うより本編の構想を考えるための時間稼ぎみたいな話だったわ。 >>970
今年の抱負は、言葉を選ぶ事を覚えるで決まりだな。 シオンは今後もでてきそうな濃いキャラやったけどなー スレ43に書きたかったことスレ37に書いちゃった。
酒って怖いな。酔っぱらいな俺のバカ・・・ >>975
ジオンも連邦も地球教勢力に蚕食されてそう。
特にジオンとか軍事偏重がすぎるから経済面フェザーン依存してるとか…… 孫更新。キレッキレだなあ
あれを何が悪いで片づけるとは おっしゃる通りジオンは思想面は統制できてもフェザーン経由で間接的にやられそうな
アナハイムってかルナリアンポジをフェザーンにできるかも
ってこれビスト財団だこれ >>970
さっさと次スレ立てろ
書き込みもなるべく自重しような 「衛宮さんちの今日のごはん」がサプライズでアニメ化された。
原作コミックの再現度が高く、かなり質の高いアニメだった。
あの雰囲気で、Fateクロスのメンバーでやってほしい。
こたつむりヤンがブラックなうんちくを並べながら雑煮にかじりつき、
のどに詰まったところをなぜか追加枠で出た狂化Eユリアンとエミヤが介抱し、
シェーンコップがやれやれするとか。 >>980
乙
>>983
容易に脳内再生できるのだわ
久しぶりにfateクロスの話題出たけど、銀英伝世界にfateキャラが行くパターンの話ってあったっけ? >>977
地球人「地球教本部が巡礼者を麻薬中毒にして洗脳したり、銀河に謀略の糸を伸ばしている? 邪悪で不快なことだけど、なにか問題があることなのそれ?」 帝国貴族:見ろ、平民がゴミのようだ
地球人:見ろ、巡礼者がゴミのようだ
間違いなく同一文化です 新年会はあるよ
どの外伝か忘れたけどラインハルトがアスターテに出撃する前に
リッテンハイム侯爵が嫌味を言う一場面があり、
この場面が新年会の一幕だったはず このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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