【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ632冊目
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
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前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ631冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1516757136/
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香月 美夜 なろうマイページ：372556
http://9ch.net/yz
https://twitter.com/miyakazuki01
本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ n4830bu
http://9ch.net/W7
本好きの下剋上 SS置き場 n7835cj
http://9ch.net/RF
本好きの下剋上 設定等まとめ n4099cd
http://9ch.net/Bx
ハンネローレの貴族院五年生 n4750dy
http://9ch.net/hL
■書籍特設サイト
http://www.tobooks.jp/booklove/
■コミカライズ作品ページ(ニコニコ静画内)
/comic/booklove
■刊行情報
2015-01-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘I」
2015-02-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘II」
2015-06-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第一部 「兵士の娘III」
2015-09-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いI」
2015-12-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いII」
2016-03-25 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いIII」
2016-06-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第二部 「神殿の巫女見習いIV」
2016-09-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女I」
2016-12-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女II」
2017-03-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女III」
2017-06-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女IV」
2017-09-09 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第三部 「領主の養女V」
2017-12-09 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第四部 「貴族院の自称図書委員I」
2018-03-10 本好きの下剋上 ～司書になるためには手段を選んでいられません～ 第四部 「貴族院の自称図書委員II」
■コミックス情報
2016-06-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！1」
2016-07-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！2」
2016-11-10 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！3」
2017-02-25 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！4」
2017-08-01 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！5」
2018-02-24 本好きの下剋上 第一部 「本がないなら作ればいい！6」
■公式オンラインストア専売情報
2016-12-20 本好きの下剋上ふぁんぶっく (2017-03-10 電子書籍化)
2016-12-20 ローゼマイン工房紋章キーホルダー
2017-04-17 本好きの下剋上クリアファイルＡ・B・C・D (全四種)
2017-07-10 ローゼマイン工房紋章キーホルダー（ゴールド）
2017-09-09 ドラマCD
2017-12-09 本好きの下剋上ふぁんぶっく2 (2018-02-10 電子書籍化) BLといえば、フェル×ラザンを半値さんが普通に思いつくあたり、それなりに広まってるのかな
神の話でそういうのがあるとか
それなら受け入れられてそうだよね
あ、>>1大変結構 前スレ>>995
授業で使う礎の模型は3年生で染めて4年生でもまた染め直している。
＞「えぇ、そうです。さすがに一年間箱庭の魔力を維持することもできませんから、毎年一から染め直しですよ」
でも確かに模型とはいえ礎の魔術具だから維持に魔力消費してるのかも。 >>1
乙
ユルゲンの礎って政変以降放ったらかしっぽかったのに、すっからかんはならなかったんだよね
なのに領地の礎は結構頻繁に魔力供給する必要があるみたいだよね
ユルゲンの礎は大容量みたいだけど消費される魔力も少ないのかね？国境維持のためだけとか ユルゲンの礎は、政変後染め変えてないだけで
魔力供給はされてたでしょ
やり方が滅茶苦茶非効率だったせいで
王族総出で魔力供給しても消費に追いつかず
枯渇寸前だったけど >>12
ユルゲンの礎は方法が間違ってただけで供給自体はされてたはず
効率が悪くて消費量＞供給量だったからじわじわ枯渇していった >>12
領地の礎からも供給されてたのもあるんじゃないか？
エーレン侵攻のとき、ゲルラッハの魔力奪うとゲオが礎染め替え易くなるって出てたような？ なんか違う魔術具に必死に供給してたり礎には魔力届いてないと理解してたんだけど、多少は供給されてたのね >>12
トラ王は礎染められなかったけど供給はしてた
ユルゲンの礎はユルゲン全体の収穫量とかにも影響するんじゃなかった？
だから政変以降ユルゲンの収穫量は年々落ちていた >>16
王族の領地領地から転移装置越しに供給してたのよー
転移装置の魔力は供給分から消費されます >>13
王族自体をトラがほぼ全滅させちゃったからな >>11
礎の維持ができなかったら領地すべてが白い砂に戻るのは設定どおりだわな
あれだけ小さい環境でも外部から魔力があれば生物が生存し続けられる世界が作れるってのはすごいが
ユルゲンの礎は多少差はあるにしても王族級、幼少地雷さん７人分弱くらいの魔力を必死で注いで回って維持も出来ないってんだから
よほど効率の悪い供給をしてたんだろうな 連座はともかく、連座で殺すは最高に頭悪いよなあ
魔力電池にするって別に特殊な方法ってわけでもなさそうだし、何で殺しまくったんだろうね >>21
それが慣習で前例に従っとけばいままで問題なかったから
間違いないと思って思考停止していた
だから地雷さんに魔力が足りなくてひぃひぃ言っているのに
また同じ過ちを繰り返すのかといわれて初めて気付いた
常識を覆すのは意外と難しい ユルゲンの来歴からしても魔力が多い奴らを保護して
さらに神々から贈り物やら加護やら特盛にしてるのに魔力が不足する状況なんて普通にあり得ないはずだったんだろうな
紆余曲折はあったにしても最終的に地雷さん一人（神々パワー付き）でユルゲンの礎染め切っちゃってたし
魔力を抜きにするならシュタープ封印されてもあれだけ戦ったやつがいたりするし
係累を処刑された後の家族がなにをするか分からないっていういろいろな行動を見てると全員処刑しとくのは一番後腐れはない >>20
王族級ですらない準王族級未満の寄せ集めだからしかたにゃあ 誰が名捧げしてるかもわからないし大事をとって殺しとくか… しかし王族も領主も魔力ナイナイ騒いでたけどさ
上中下の貴族から魔力引っ張る発想すらなかったわけで
供給の間には七人しか登録しないわけで
つまり七人いればとりあえずはオッケーって程度で
神官長も未来の想定としてわりとすぐに増えるから魔力持ち孤児とかすぐ不要になると考えてて
なんというかあそこまで大騒ぎするほど大したことは起こってなかったんじゃねって感じるな
お前ら地雷さんに頼らずもっと頭使って魔力集めろよっていうか 貴族たちにはそれぞれ魔力を注がなければいけないお役目があるから…（震
でもそんな魔術具は出てきてないんだよな、ギーベの礎くらいか
日々揺れの少ない馬車を維持するために魔力を注ぎ続ける下級貴族とかいるのかなぁ 各領地単位で言うと大変なことが起こってたのって
元々自力の足りない小領地とゲオ暗躍したアーレンくらいで、
他は「しばらくはキツいな」ぐらいの感じだったんじゃ
王族が不甲斐ないばっかりに、ユルゲン連座崩壊目前だったけど 小領地ってむしろ魔力満たしやすそうだけどね
一族が少ないと厳しいって感じかなあ 連邦国で行政部に利権作ったような構造が王族であり、ゆっくり腐っていって官僚の大量粛清が起こってしまった
でもそこでクーデターを起こせない官僚たちも、ツェント顕在時の歴史に縛られすぎなんじゃないかなと思うのよね
ようするに王族も中央貴族も等しくギルティよ 礎システムがある以上、たかが上級貴族がクーデターを起こしても
国を運営していけるか怪しいし、最低でもどこかの領主一族を
担ぎ出さないとどうにもならなかったろうから、貴族が単なる
特権階級でしかないこっちの世界と同じ基準で考えるのも難しいけどね >>30
小領地は当然領地から得られる税も少ないから、階級に相応する貴族の暮らしを行える人数も限られる >>26
名捧げした相手が死ねば自動で後追いだから
そういう意味では上層部だけ処罰すれば勝手に連座と同じ事になったのかも >>31
礎を奪うにしても中央だけは中央に礎がなかったから、仮に行動に移しても礎を奪うこともできずに粛清の嵐が始まってさらに国力落とすだけだっただろう
それを知っていた人がいない以上は結果論だけど。 >>35
暮らっせん派自体がクーデターみたいなもんだしね い
勝てば官軍負ければ賊軍やろうとして失敗しただけ およ、見落としてた
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・1/29（月）～2/12（月）：第03話～第13話を再公開
・2/12（月）～2/26（月）：第14話～第24話を再公開 虎王は最初から臣従する予定の教育しか受けていなかったみたいだけど第四王子はどうだっただろうな？
第四王子が普通の王族教育を受けていたのだとしたら第一王子と第三王子が共倒れに終わった時点で
第四王子の棚ぼた勝利にするのがユルゲン全体のことを考えたら正しかったのかも 第一～第三王子が育ってて第二が十分ツェントを継がせられるのに
第４、第５が王族として教育を受けてたって可能性は低いと思うけどな
もし第４王子が王族教育を受けていたら、そもそも第１、第３が政争を始めた時点で参戦してると思う 貴族個人が知っている知識と情報はただの点でしかないが、繋げると生き残った王族にはマズいからベルケは上級まで処分したんだよな
あの政変でアダ姫が処分され傍系王族も処分されているのはあのアダ離宮に何か関係あると思っている
アーレン周辺領地ばかり粛清されているのは不自然 先代の王がベルケ系の王様だったんじゃないのかな
その場合、今の王様の子供たちはどの子をベルケが担ぎ出してもおかしくないことになってかなり危険だし >>40
ああそう言われてみれば確かに
虎王は母親が中領地出身だから最初から低い扱いだったんじゃ無いかと思ったんだけど
本命に予備二人でツェント候補は十分か
>>41
すくなくともグル典が失われた時点で他の国境門は全部閉まっていてランツェの国境門だけ開いていたのは
どう考えても偶然ではないと思う それはどうかな虎が第四に臣従したら今生き残っている勝ち組粛清で
国全体が魔力不足になるしグル典も魔術具継承に切り替わって久しいから
メス書を取得できるかどうか
上級司書が生き残って情報を伝えられるかどうか不明
というか上級はどのくらい重要な情報が図書館にあるって知ってたんだろう
ソランジュ先生より明確な情報を持ってたのかな >>44
その頃に貴族院にいたフェルディナンドは普通に地下書庫に入らせてもらえてる（上級司書が３人いないとダメ所）
その時点ではあの書庫内の情報はさほど重要でもないほど周知されていたはずじゃないかな
少なくとも上級司書が実は古語読めない３人でしたってことはないと思うし そもそも礎も魔術具の一種だから魔力効率的には染めた本人以外は魔力ロスが大きいと思う
供給の間はそれをある程度緩和するとはいえ、一族特に魔力の似ているものでないと変換ロスが多すぎて効率が悪いんだろう。
魔石で魔力供給しても魔力の質が違うとやはり変換ロスが多いんだろうな
それでも神殿で神事をばかすかしていたら、変換ロスの無駄を数で補えたかもしれないけど、今の青色神官レベルでは屁のツッパリにもならないか でも言われてみるとそうだな、ここまで情報が断絶してるってことは
先代王の時代から重要な役職や魔術具を任せられていた者たちやその派閥がこぞって第四皇子派に付いていたのか
もともとの戦いもダンケルがトラ王に付かなければ負けていたといわれるくらい劣勢だったみたいだし
正当に王家（笑）を引き継ぐなら第四が勝ってたほうが安定してたのは間違いないな
しかしそうするとすべての絵図を描いたのはダンケルということに…？ >>46
中央神殿で各領地から集めた青色神官の強いのが神事をしてたのは有効だったかもね
ただそれでも送信ロスが出まくってたし、本来の神殿である貴族院で行われてたいくつかの儀式が生命線だった可能性はある >>47
ダンケルというより、フェルと結婚したくなかったマグダかな… 第三の息子がトラだけで第一と第四が同母だったとしたら魔力量も後ろ楯も第四＞トラ
第四がトラの同母兄だとするとトラは母も同じ兄と王位を争って殺し合う道を選んだことになる ソランジュはあくまで知らないフリをしていた実は結構なタヌキおばちゃんじゃないかな
図書館司書上級には各自決められた秘密の情報保持の役割がありソランジュは粛清前にざっと話を聞いてると思うが、情報をどう使うかはソランジュの選択に委ねられた
エグ継承式直後の迎えの言葉をみると何も知らない人の言葉ではない
アダ離宮利用案内をさり気なく領主候補生達に流す役割も代々の上級司書だったりして >>47
想像だけど
魔術具グル典になってグル典取得の方法はほぼ断絶した。
そこで第一夫人派閥のクラッセンなどメス書持ちアウブの子孫の魔力が高い家系と、
第二夫人派閥のベルケなど比較的新興の貴族の間で対立があった。
第一夫人派はそのまま自分達の間で縁組すればツェントの外戚として地位は安泰
第二夫人派はそれに危機感を覚えて古の方式を探すのに熱心だったんだろう、だから図書館の司書は第二夫人派が多い
ただ誰かに唆されて第二夫人派の第一王子が第二王子を暗殺し魔術具グル典ロスト
そうとは知らずに第一夫人派は第三王子を擁立して第一王子と闘争
第一王子と第三王子が共倒れ？して第二夫人派の第四王子と第三夫人派の第五王子が残り、そのままだと全てを失う第一夫人派は第三夫人派を後押しすることで第二夫人派を一掃し、図書館関連の情報も散逸した
こんな感じかな >>47
王権に関連情報をまったく持っていない第三王子勢力のいう
「第一王子が悪」の一方的な論理の嘘くささがひどいということ つーか負け組に大領地一つだけでダンケル参戦まで互角だったって時点で領地の力は
ベルケ>クラッセン濃厚だしな 実はハルムーよりも、フィリンネンとロりデリッヒのほうがマインさんに傾倒してる気がする
この二人はマインさんに何かあったらメガンテ余裕です！なんじゃねーの？ >>53
本編で「グル典が消えた！？」とか言ってたのが第三王子だとしたら第一王子は悪くなかったんだよなぁ
普通に第一王子だったとしたら、目の前で消えたのは偽物と考えて第三王子攻撃したんだろうが、マヌケや
どっちにしろクラッセンはダメダメだが >グル典が消えた！？
この文章のおかげで第二王子の死は暗殺の可能性が高まってんだよなぁ・・・
クインタを助ける勢いの余波で、なぞのグリュン型騎獣に轢かれる第二王子というギャグ空間がないことが残念だ 公式がチラッと見せてるキャラ、あれ半値様なのかな？ >>60
第二王子の側近ともあろうものが暗殺を防げなかったってことだもんな…
謎のグリュンに襲われ死亡とか、そりゃグリュンも忌避されますわ >>61
そう……だろうかね
そういやまだ四ｰⅡ注文してなかった
ぽちっとな ふんわり頭だけど、あの利発そうな表情は半値らしくは無いよね
ムエンロイエ様だったりしてｗ >>47
王族の初代姫様あたりが地下書庫からグル典やメス書にだどりつく領主候補生の出現を阻止するために貴族院での領主候補生の教育課程から古語とか神事についての知識とか廃止させてそうだな
それに加えてアホ典をシュタープ継承して以降は王族からもグル典の場所へたどりつく知識は薄れてそうだ
王族が現れる前はマニュアルグル典やメス書への道は全領地の常識だったんだろうけど >>51
どう見ても某傍系王族さんの血縁に見える五郎さんが資料探しに来たら地下書庫に通しちゃう
旧ベルケ出身の上級司書さんの行動とか、どうにも貴族院図書館司書ってのは謎が多い 地下書庫の情報は処刑回避十分狙えるもんな…知らないとは思わなかったのか 領主候補生が望まれたときに地下書庫に通すのは司書の業務内容のうちだぞ
他の人が地下書庫の存在を知らなかったり、そもそも図書館に来なかったりしただけや 司書は王族のみが入れる書庫とかの噂をユストクスに放したりして広げてた訳だから、ユルゲン維持のためにグル典取れる人を探してたんじゃね？
第五王子に教えても、あの人全属性じゃないからグル典取れないし
取れないと言う事を隠蔽するために殺される恐れが有る
自陣営の第一王子や第4王子も全属性では無かったので教えられなかったんじゃないかなー
最後に残った全属性である第三王子が死んで、全属性のグル典取れる王族が居なくなってしまったから、司書たちはフェルとかグル典取得の可能性のある奴に地下書庫を解放したのかも 粛正に巻き込まれたベルケの上級司書は図書館と地下書庫の役割をわかっていたというのをフェルが匂わせてたよな 何でもかんでも粛正という名の元に大量殺戮した罪をちゃんとわかってるんかね
そんな親を持つ金粉だが未だに自覚してなさそうでなぁ >>61
この前のツイッターで出てた男のラフのことかと思ってビクッとしたw 性格悪そうなベンノさんみたいなのは多分アナでしょ？
二番目のラフが半値さんならオタサーの姫っぽくて半値編とはイメージ合うかな 半値さんはもっとほわほわして気の弱そうでいつも困ったような表情の子だとばっかり
もしあのラフが半値さんだったら更に半値編の半値さんを感じ悪く思えてしまう >>56
ターニスベファレンとかえぐい遅効毒とかあくどい応用の効くものが地元にあふれてそうだったしね あのラフ絵の無邪気そうな笑顔の子はユーディットじゃね？ >>56
ダンケルも政変末期までは中立派だったみたいだから、初期はそれぞれそんなに肩入れしている領地はなかったんじゃないかな
勝手な憶測だが、ドレヴァンもダンケル同様に末期に派閥を決めたのではないかと思う
こーゆー政変では様子見が多いのが普通で、形勢が崩れると一気に派閥が増える
初期はクラッセンとベルケの一騎打ちに近かったのではないかと
それぞれ中小はあっただろうけどね >>77
あー、ユーディットってアンゲリカに憧れてポニテだもんね
ユーディットっぽいね
なんとなくストレートイメージしてたから、ふわふわ髪の毛で思いつかんかったわ 虎王は復讐に燃えたクラッセンや政変後の自領の生き残りを考えた第三王子陣営領地に
無理やり神輿として担ぎ上げられた感じ
政変後の粛清も勝ち組領地の意向が結構大きかったりとかも
虎王は言ったら悪いけどなんか小物臭というか、聖女の儀式の時の各方面への対応とかで
「ツェントになれるチャンスが来た！」って自分から政争に参入するイメージが沸かないんだよね >>78
それならもうちょいどの領地にも余力があると思うが… >>81
王族男性陣の器の小ささと身勝手さがわかりやすかったね 政変って槍鍋とラオブはどこまで絡んでたのかなー
第一王子そそのかしたのもラオブだったりする？ >>81
担ぎ上げられたのは事実だけど粛正はトラの意向だよ
フェルの婿入りを金粉に押し付けてトラ悪くないしてた人もいたけどトラがやってたし
一見温厚に見えて敵認定した相手には異常なほどの攻撃性見せるのがトラ たまに虎を擁護する人いるよね金粉はボロカスなのに
顔色の悪い王族で此の親にして此の子ありが伝わるように書いてあると思うんだけどな >>82
各領地の困窮は粛清の終了に伴う粛清が原因だよ
反対派領地のアウブとその一族、縁戚に繋がる上級貴族、さらには他領に出た親戚まで粛清した
図書館司書まで粛清したのだから粛清範囲は極めて大規模だったのだろう
勝ち組領地は反対派領地を貰ったわけだけど、
その領地に魔力を供給していた人間は粗方粛清されているのだから手が回らなくて当然だよ >>84
ラオブが第五王子陣営にいたの考慮すると唆されたの寧ろ第三王子の方じゃね？
ラオブが元第三王子の側近でグル典詳しく知らない第三王子側唆したと考える方が
政変後の状況がスムーズに説明できるような
そもそも第二王子から第一、第四王子側にいたの当時の中枢で
王権や神事にまだ多少知識あって詳しい方の貴族だったはずで
失われたグル典を再度得るために神殿に近づいてたのあっちだし・・・・・・ 大規模粛清やった結果、自分でだしたアウブ・レティ関連の王命を自分が果たすことに
なってから『実現不可能だから撤回』とかできなくなったわけで
やろうと思えばエグはできるだろうけど勝ち組、負け組それぞれ困窮を極めてまで王命を
受け入れてきたんだからそれやったらブルーメはほぼ全領地を敵にまわすことになる >>85
見落としてたかも！
虎王が異常なほどの攻撃性を見せる話は何話のどこらへんか教えて 古今東西大量虐殺の理由は相手への過剰な恐怖らしいからトラも周りが怖かったのかもね 顔色の悪い王族の後半にジルから寝言は寝て言えと言われて反省もせず睨み合ったトラ
女神の化身となったから地雷さんを上に見たけど、思い込みが強く無責任ご都合主義で自分以外を全部下に見てるのがトラ そんなトラオが運営する大領地ブルーメフェルト
下に就く貴族はかつて敵対して粛清したベルケ系
いやぁ、内情が気になるねぇ ブルーメは次期アウブ問題も…
昼がブルーメに残留してもしなくてもそれはそれでまずい マグダとハッスルしてヒルの弟妹作ればワンチャン？
ブレーメ分割して新アーレン作る必要があるけど >弥生ちゃんとの戦い終了！
会計ソフトだったか…… >>91
エーレンも結構粛清してるからね
実際の地優勢と同じようにユルゲン世界も定期的に粛清が行われるのがデフォなんだろう
エーレンの貴族数が増加に転じるのは何時になることか >>81
政変後、統治に苦労した結果があの考え方で、元々は違ったって可能性もあるね 新アーレンはブルーメ分割と決まったわけでもないけど分割されるとしたらやっぱ旧ベルケ領地だろうな
もしブルーメ内の旧アーレン属旧ベルケ組が新アーレンとして再編されるとしたら
エーレン侵攻の咎を自覚してブルーメの一員として努力した場合と
自分たちの罪を自覚せずにブルーメにすら反発して暴挙起こした場合の末路は違うものになりそう
前者だと女神の化身の施しによって再度自立する機会を与えられるとかの方向で
領地順位もその時の情勢に配慮されたものに落ち着く可能性があるが
後者だと旧アーレンからの汚名そのまま着せられた底辺領地になるか
レティによる旧ベルケ領地平定による割譲ってオチになりそうｗ >>94
本当にヤバい連中は色々やらかして死ぬなり魔力電池なりになってるから大丈夫っしょ
残ってるのは不満はあれど生きる方、一族を残すことを選択した連中だしね
そういやアレキ所属になったベルケ系貴族、もしくはベルケ系が入ってる貴族ってどんな思いでいるんだろね？
魔王の弟子も母親がベルケ系だし、アレキとダンケルには結構な人数いると思うんだけども >>101
ベルケ系貴族ならともかくアーレンの旧ベルケ貴族は全部ブルーメ行きになったじゃん アウブダンケルも扱いに困ると言ってたしディッター洗脳は芳しくないようだ >>99
うんうん、政変前～政変中の性格とかの描写が無いから本当のところはわからないよね
「得られた条件」の『グルトリスハイトを手に入れる者が次期ツェント～』以降の発言なんて
一回ツェントの席に座って痛い目見なかったら到底言えないと思うし
でも「頭の痛い報告書 ２年」のジルの『今の王は政治的な基盤が～』のくだりで
「参加したかどうかも怪しいくらいだ」みたいに評されてることもあって
血気盛んなイケイケとは程遠いイメージしか持てなくて
ジルが領主会議に参加し始めたのと虎王の即位って同じような時期だと思うけど
中領地のしかもなりたての領主にそんな感想を持たれるくらい覇気がなかったのかなと 虎の描かれ方は陰鬱で内向的だが高圧的で攻撃的
高圧的で攻撃的な部分を前面に出した感じが穴、中面塵で少し内弁慶的な感じが強いのが金粉、浅慮な昼は虎要素よりマグダ要素
三バカ王子達は親達の雰囲気や特性をシッカリ受け継いでいると思う 保険は明確な人質がいるからコントロールが容易なのがいいところが（魔王から目線） 作中明確な描写はないけど、アーレン婿入りに際して厳しいことを言っているようではある ダンケルが扱いに困ってたのは偽王のせいで線の引き直しが出来ないでいたからじゃない？
ダンケル領ベルケシュトットク(仮)状況で管理しきれない部分が多々あったのかもね >>98
金銭的な余裕が貴族に生まれたり、領主が確保した４０？の魔術具を使えば
一人にしか魔術具を与えられなかった貴族家庭から複数の貴族が出てくるし
使い終わってなくなるモノでもないから壊れるまでは使いまわせるんでかなり増えるんじゃないかな
婿入り嫁入りもあるしね 皆既月食、半分くらいまで来たね
ユルゲンには月食ってあるのかな？ あったとしたらどんないわれなんだろうか
関係ないが家の階段の電球も皆既月食してしまった模様＞＜ そもそも惑星上にあるのかも不明 平面世界かもしれない…水平線か地平線の描写あったっけ？
平面世界でなくてもリアル天動説な世界かもしれないし
月が一個なのは確定？ 惑星は出てきてないよね？ 水星火星土星に風星の４惑星とか？
一番運行が速いのがシュタイフェリーゼ星とかいう方向がありならもっとあるかもしれない >>110
子供用の魔術具があるのは貴族の数を増やすのにかなり有利ではあるが、
結局のところ金のある上級貴族はともかく、子供の数を厳選せざるを得ない中下級貴族家がどれだけ稼ぐことが出来るかにもよるからなぁ…
一家伝来のお下がりとかを使えなかったフィリーネは特殊なんだけど、
でもお下がりの品を使っても使わなくても子供を貴族として育てるには子供用の魔術具だけではなく、その階級に相応しい生活品も揃えなきゃいけないわけで。
下級貴族ならまだしも、中級貴族ならば孤児でもない限りほとんどの品をお下がりで賄うわけにもいかないだろう >>113
太陽と月が昼と夜で交互に出るので一応は天動か地動はしてるっぽいけど
＞海と空の狭間から太陽が顔を出し、一気に空が明るくなった。
とりあえず水平線らしきものはある？
国境門を境に海の向こうは白い砂の大地になってるらしいが
騎獣に乗って空から見ても水平線が出来るくらいには広い海ってことかな
方角によっては国境門の方角から太陽が昇ってるとは限らないのでとりあえず水平線はあると想定出来そう
五部の書籍化あたりでふぁんぶっくが発売されるなら外国を含めた地理や天体なんかについて色々質問できるかもしれない 水平線はまず国境門で途切れるから無いよね
地平線は国境門の向こうが見渡す限りの白い砂らしいから、あるっぽい
それ以上は作中誰も気にしてないから描写全くない
太陽と月と星はあるが、星が恒星かもわからんし、大地が盆かもわかんね
そして皆既月食きた 水平線、アーレン海が東西に幅が狭くても、南北には広く水平線が見えるのではないだろうか そもそもユルゲンという国土自体がどこに存在するのかわかったもんじゃないからな… 今月は更新なしか…
来月はあるかなぁ
役員て3月で終わりなんかな？
4月以降はもうちょい更新頻度が上がるのだろうか ホントに月が赤い！
フリュートレーネの夜ってマジで月食かも
日食が起こったり起こらなかったりするのは月や地球(天動説的な表現だと太陽)の軌道がきっちりしてなくてズレているためだからユルゲンみたいな世界のすみずみまで設計されているような世界なら季節に一回とかことによると満月の度とかいう頻度であってもおかしかない 今月はローデリヒ先生があったから……
明日になればとりあえず書き出し祭の中から作者さんの作品を探す楽しみがあるよ 地球だと４km程度で水平線になるから、ハウフとかの海なら見えるかも
ユルゲンは月、火星とかの場所でも成り立つからなー
ただ空が青いなら大きい海がないとダメだよね
空の色すら魔力で解決できる世界かもしれんがｗ >>114
下級貴族なダームエルの家は、それでも2人貴族院に通わせたんだから偉いな
ヘンリックがフリーダ（ギルド長）と契約したのはダームエル在学中だろうか、その後だろうか 儀式や冬の主討伐で季節が速まったりなんだりあるくらいだし
一見地球みたいな四季があるようで全く自転とか公転関係ない別法則で四季が成り立ってるとかでもいいな >>123
地球で空の色が青いのは海と関係なかったと思う 水とかに拡散した光がその色に見えるときと、拡散した結果届いた光に見えるときとあるんだっけ？ エーヴィリアローは超音波
エーヴィリイヤーは地獄耳
エーヴィリウィングは空を飛び
エーヴィリビームは熱光線
高魔力持ち以外の生命を顧みない、神を僭称する悪魔たち
すべてを受け入れるゲドゥルリーヒを愛して人の愛のその優しさに目覚め
魔力なき生命達のためにすべてを捨てて戦う
悪魔の力を身に着けた正義のヒーローエーヴィリーベ
こんな裏話が自分の中にできつつある >>129
とりあえず嫁が気に入ってる服くらい買ってやれよ甲斐性無し そういやユルゲン自体がエーヴィリーベから身食いとか、グル典持ちを隠すための役割がある割には
普通にご加護を貰ったり、祈りを捧げたり出来るのは不思議っちゃ不思議
厭われては居るけど、別に敵では無いからなのかな
ゲドゥルーヒとかメスティオノーラに似た魔力を見境なく保護しようとしたりするのだろうか >>122
そういやローデリヒ先生の更新あったね忘れてたw
書き出し祭り、分かるかなー
ここでの他の人の意見も見てみたい コミックを読み返したら思わず原作のその頃をまた読み返してしまった
あそこらへん読むといつも思う
やっぱり地雷さんにそろばんを作ってほしかったな
地雷さん自身は筆算で不自由ないかもしれんが、あの計算機から5つ珠の算盤に変われば
劇的に能率が上がると思うんだよね 読み返しが危険だよな…お気に入りシーンだけちら見しようと思うといつの間にか読み返しすぎてる 今のそろばんは一行(一本？)五の玉一つと一の玉四つしかないけどかなり最近まで数百年の間にわたって五の玉二つと一の玉五つずつあったらしい
なんでアレ五つ目いらなくね？と思うやつがいなかったのか；いなかったわけはないと思うけど変わらなかったのは｢昔からそうだから｣ 一度変わってしまえばそれで充分なのは明らかだからそれが当たり前になったけどそれまでの古い当たり前を崩すのは結構大変
江戸時代の政治システムは今の目で見ると無駄だらけで非効率だけどそれでいちおう安定してたのが崩れたのは外圧がきっかけ
地雷さん一人称では下剋上の話だけど読者目線だとたった一人のマレビトの混入で国一つガラガラぽんしちゃった話とも読める 個人的には一の玉が５個、５の玉２個のほうが覚えやすいというか間違えにくいと思うよ
５つ溜まったら払って一個繰り上げる、ってやるほうが４に１足した際に即４個を払って繰り上げるより教えやすいし覚えやすい
慣れちゃえば５の玉１，１の玉４のが早いんだけどね
本好きの計算機はいわゆる１０玉そろばんの形式っぽいから５の位玉をつけるとたしかに早くなりそう 読み返しネタついでにちょっととびとびで読み返してるんだが
ヴィルとシャルの作者さん的キャラ設定って
「ローゼマイン（お姉さま）には敵わない」の先に
「だから同じことが出来ないのはしょうがない」
「だから同じことが出来るように頑張る」
の対比なのかね 出来るように頑張るのはメルヒかなぁ
シャルは違うことで頑張るなイメージ
二人でおんなじことしててもしょうがないし ヴィルは諦める子、シャルは敬意を抱きつつも諦め、且つ違う道を模索した子
一方メルヒは、尊敬する姉のようになるという自分の可能性を疑う段階にまではまだ到達していない子
でもそういう夢を抱く時期って何でも出来る時期でもあるから、そのまま育ってほしいわ メルヒは同じことが出来るようにとかじゃなく、せっかく任されたのだからと深く考えず一生懸命に足跡を追っかけてる気もする
それが凄く良い結果を出している感じ
メルヒ、ディルク、ベルトラムの3人は凄く良いトリオになりそうで
外伝でも良いからいつか彼らの貴族院生活をちょっと読んでみたいな コンラートはコンラートで素直でいい子で好ましい
姉や足払われ義兄予定のように地味な縁の下の力持ちになる予感 コンラートがフリタークに憧れてるエピ微笑ましくて好き 地雷さんは体が弱いのにあの家族に溺愛されて大事にしてもらえてたし
自分で稼いで魔術具譲ってもらったり神殿に行って身食いでも生き延びたけど
普通の平民の家だと弱ってどうしようもなく医師に見せることも出来ずに失いそう
貴族の子も魔力が弱くてお金がないと見捨てられるから
コンラートと地雷さんはちょっとだけ境遇が似てるかも
事情がわかってる上でその両方を見守ってるのはダームエルくらいか 神殿じゃないっけ？
年上の青色見習い達と同じように貴族と認められた青色として貴族区画の部屋を貰うはず
あくまで親代わりとかじゃなく領主を後見として洗礼ってだけだしね
彼らの成人後はどうなるんだろうね、自分でお金貯めて中級貴族としての生活を整えるのか
それとも重要度の認識された青色神官として神殿勤務になるのか ヴィルも地雷さん眠ってた頃は追いつこうとしてたけど
貴族院入ってからはフォローに奔走したりついてくのが精一杯で
そうこうしてるうちにゲオ派粛清からの争乱で詰み状態がより盤石になった感…
シャルみたいに早々にアウブ諦める立場とどっちが良かったやら ニコラウスには今後活躍して欲しいけど
トルデリーデがいい気になるのは嫌な複雑な心境 ニコラウスは母親と派閥が変わることになるから疎遠になるのでは メルヒ世代も色んな人材がいて貴族院行くのを見たくなるな
上位領地の上級生にディッ…ター挑まれたりするのかな ディルクとコンラートはもうカミルとは一生会えないのかなー >>152
カミルが商人としてエーレンの神殿に行く事があるかどうか…かな？
エーレンに残ったグーテンベルクから取次要請でもあればワンチャンあるかもだけど
所詮は洗礼式前にちょっと会った程度で、ディルクにいたっては立場が変わっちゃったしそもそもそこまで思い入れの強い関係でもないかもな >>149
大領地のアウブやアウブ夫の筆頭騎士より出世は無理だろうしアウブアレキの実母という肩書きのエルヴィーラに楯突くのはもう無理じゃね？
ニコラウスがそこそこ出世してもニコラウス自身から距離置かれそうだし >>154
カミルにとっては唯一自分の趣味の話ができる友達だったからなー
粛正直後の森の様子とか読み返してたらちょっと切なくなってさ
まあ、カミルにはアレキで商人仲間がいっぱいできるだろうし、懐かしい思い出として片付けるんだろうな >>151
メルヒ視点も面白そうだし他の視点でも読んで見たいよね
地雷さんの子供視点でユルゲンがどう変化してるのかとか大長編じゃなくとも読みたい >>108
アーレンスバッハが政変の勝ち組でなければまだ方策があったかもしれんが
#436 選択 とか見るとフェルの婿入りは仕方ないかなと
フェル自身が自分はうってつけの人材だって認めてる節があるし
極め付けがフェルの婿入りはクラッセン以外の勝ち組領地すべての利であること
クラッセンもエグアナの件でエーレンを逆恨みしてる可能性もあるから意趣返しにはなる
だからってエーレンだけに負担を背負わせて良い訳がないんだが順位急上昇ってのもあって
王族含む全領地がエーレンの現状（実際は火の車）を認識できていないっぽいからね 傍からは意趣返しどころか大出世かつ救済に見えるんだよなあ
実際生命の危険を感じなければ行かなかったところだろうし >>158
>王族含む全領地がエーレンの現状（実際は火の車）を認識できていないっぽいからね
でもこれこの時点ではおそらくエーレンは一番火の車じゃ無い状態なのでは？
一度火の車だったのがフェルマインのおかげで回復した的な意味で
フェル出荷＆フェルが居る前提の粛正で再び火の車だけど
>>159
3年生の領地対抗戦までダンケルとかフェル救出大成功と盛り上がってただろうな >>108
ｽﾏｿ 「婿入りに際して厳しいことを言っているようではある」なのにズレたこと書いたかも
エーレンの領主かアーレン婿入りを選ぶような事を言ってるわけなんだけど
>神殿に押し込められてせっかくの才能を飼い殺しにされているフェルディナンド様を
>お助けしたい、と中央騎士団長が
義憤に駆られたダンケルといくつかの領地と共に王に直談判してるわけだから
言われたフェルからすれば厳しいんだけど王からしたらフェルにも利があると思ってたかも
そうじゃなくてもフェルのために良かれと直談判までする者がいるのに
あまりに厳しい物言いはしないんじゃないかなと
あと他の選択肢も一応くれてるけどフェルは絶対選ばないって確証があったのかな？
もしエーレンアウブを選んだ場合はアーレン問題にどう対処したのかめちゃくちゃ気になる 半値さんは加護取得の時の会話で
もしかしていらん事した…？って焦ってたな
もう一年猶予があれば回避できたかもなぁ
ハイスはヴェロとフェルの関係知ってたけど
ヴェロとDの関係は一般的じゃないのか？あのタイミングで気づいた意味がよく分からなかった >>162
エーレン育ちの孫娘シャルがヴェロと全く似てないのに
生まれも育ちも別領地でヴェロとは一度も会ったこともない外孫のD子が祖母に激似とか想像し難かったのだろう 何にせよダンケルはまず本人の意思を確認しろよって… >>160
言われてみればその通り、この時点では他領よりはずいぶんマシだったかも 知識的なとこよりもフェルディナンド特有のご機嫌モードで
昔馴染みのハイスが色々悟った形に近いのかな 地雷さんが拒否できない下位の者を困らせないよう
上位者として教育される一方で
根回し？ディッターの役に立つのか？なダンケルまじダンケルフェルガー 落ちがない話を読むのはキツいものがあるな
３作読んだ中ではコールドスリープから目覚めたら戦後だよ……が少し似てる気がした >>163、>>170
俺も、この二つのどちらかだと思う。
どちらかといえば、魔術師の弟子かな >>164
いや、想像もくそも強引な仲人するならどんな人間かまず確認しろやって感じ まだ全部は読んでないが
魔術師の弟子はそれっぽい気はする
上でタイトル出てたのは見てなかった
登場人物の髪や瞳の色彩表現かな 魔術師の弟子は戦闘描写や父親の台詞や主人公の体格が本好きっぽいな >>162
エーレン領主一族ですらゲオが第1夫人になっていることをなかなか知らなかったからなぁ
領外社交に出てこない第3夫人がヴェロの娘ゲオって知るのは難しいのではないか >>176
ヴェロの娘かどうかより本人の気質みて、あ、ヤバイなって気付けるレベルのヤツじゃんDとか
レス兄や同級生としてD子に接する奴等の目が節穴なのか、彼らの意見は大人に封殺されたのか知らんけど >>176
それはヴィルの洗礼式直後くらいで
貴族院2年時にはゲオが第一夫人で出自くらいは調べてて当然だろうし
アウレーリア拒否騒動あたりで領地関係が良くないとこまでは他領も把握できる範囲なんでね？
一般ダンケルがどこまで知れるかわからんが
領主会議にもいたであろうハイスくらいは… なんか本好きっぽい要素が多すぎて逆に怪しいとか思っちゃうけどまぁ魔術師の弟子なんだろうな フェルの婚約者を奉納舞でみてどう思ったんだろうなｗ >>180
自分達の見る目のなさに落ち込んだんじゃ？さすがに ＞＞177
単純にそんな女の婿でも神殿にいるよりはましだと思ったんじゃね
貴族院を卒業した貴族を罪を犯したわけでもないのに青色神官として神殿に入れるってかなりの非常識だし、そんな扱いされるぐらいならばあんな女の婿でも領外に出られたほうが絶対にましなはずだ！みたいな 頭おかしい女の奴隷になって王族様のための地ならしした後に連座で殺されるのが
娼館同然な場所に押し込められて栄達が見込めないより幸せって随分人を馬鹿にした話ね 婿入り王命の時点では連座死刑の話なんて
一切無かったやろ >>177
無能である事は気がついても、基地外とまで思わなかったのではないか
さすがに洗礼前後のヴィル並にあり得ないレベルだし
>>178
騎士団長ではないハイスが領主会議の護衛やっている可能性はそんなに高い訳では無いし
アーレンとの関係が悪いのは大領地の姫をギーベ夫人に落としたエーレンが悪いってのが大領地の理論では
>>185
本人の意思より上位者の利権ってのは貴族の常識じゃね？ >>187
一応フェルのためにやったつもりなんでしょ
だったら本人の意向が一番重要でしょ
あ、王族じゃないよダンケルの話だよ フェルなら無能女くらい適当に操って好きな事出来るだろうと思われてたのかも
地雷さんみたいにあれこれ教育して使えるようにするだろうとかなんとか ムレンロイエが領主をやってる領地に最優秀を取った天才なのにムレンロイエが領主になった途端に神殿に追いやられた異母妹がいたら救いたいと思うだろ
次期領主の正妻として大領地に嫁げば中領地領主のムレンロイエは危害を加えられないしハッピーエンド
ムレンロイエの領地としても貴族としての役職を与えずに神殿に追いやっていた人間が消えても領地がダメージを受けることはない
これが外からみた当時のエーレンの印象だろう 当時のエーレン領主は自分が領主になった途端に優秀な異母弟を神殿に押し込み
虚弱な養女にだけ学校生活を休ませ働かせるために領地に連れ戻す悪辣な男って評価だった >>189
立場が下の人間が立場が上の人間をコントロールできるはずがないんだよなぁ
レティですらマインほど言うこと聞かなかったのにD子とか論外じゃん
建前として救済を掲げて完全に自分都合にフェルを使うならともかく欠片でも善意があるなら
下位領地の現状が理解できてない大領地らしい馬鹿さ加減ですわ >>191
でもね、実際にそのハードスケジュールを組んだのはその領主の弟で後の婚約者だという >>188
本人のためという口上で動くダンケル
意向なんて聞かないよ！それがダンケル あいつらが人の話なんて聞くかよ
訊いた所でしたいようにしかしないし >>193
フェルだけじゃ魔力足りなかったんだから、領主の責任じゃね？
やれと言う無言の圧力が掛かってるみたいなもんじゃん
ハルトムートが来て、マインが帰らなくても何とか成るように成ったら、フェルはマインが帰って来なくても良いように取り計らってくれた訳だし 事前に地雷さんが魔力を込めた魔石を大量に用意しておいて青色神官達に奉納させるスタイルではダメだったのだろうか ハハンネも常識人っぽく出てきたけど第二夫人は地元からとか
第一夫人が嫁いできたら第二落ちとかダンケルローカルルールで
他の領地は少なくともアーレンもクラッセンもそんなことやってなかったわけで
ナーエさんも最初から第二夫人に落ちることを前提として嫁いでた人だし
第一夫人として望まれて嫁いだ人を蹴落とすとかユルゲンでは普通に一般的じゃないのに
さもエーレンがユルゲンの非常識みたいに言ってたのは非常に滑稽
あの話見てあれがユルゲンスタンダードと誤読した読者もアホだけど >>189
フェルがD嬢と添い遂げるつもりだったらおそらく調教再教育可能だったと思うんだけど
そのつもりはさらさらなくてD嬢が不敬で処分されても連座にならないように証拠集めしてたｗ >>198
クラッセンの第一夫人と第2夫人が何処の領地の人かって、どっかに書いて有ったっけ？
何処の領地の人なの？ >>188
順番間違っていない？
優秀な領主候補生の婿が欲しいアウブアーレンの願いがあって
エーレン弱体化させたいゲオルギーネの願いがあって
ジェルの障害を除去したいラオブルートの願いがあって
レティーがアウブになる前にアーレンの状態を整えておきたいドレヴァンの願いがあって
ヒルがアウブ婿になる前にアーレンの状態を整えておきたいトラ王の願いがあって
フェルをエーレンの神殿から出したいと言う圧力となり
それが（貴族一般的には）フェルの為になるとダンケルが後押しし
>>200
無理じゃね？
ヴィルの学業成績は直ったけど、言われないことを察する能力はとうとう復帰しなかったし
マインの貴族的思考もとうとう生まれなかった >>202
順番はどうでも良いんだよ
ダンケルはフェルのためと言うなら本人の意思ぐらい確認しろよって単純な話
ダンケルの本音が王族に恩を売りたかったからと言うなら別にああそうかフェルの為は言い訳ねで終わりだけど
後でフェルにとって最悪な状況だと本人に知らされて何驚いてんのさ >>201
クラッセンは地雷さんを次期アウブの第二夫人にどうかと打診してきたくらいしか情報なかったと思う
すでに第一、第二夫人がいて第二夫人がアインリーベの役割を果たす上級貴族出身だとしたら地雷さんが
嫁いでたらさらに第三夫人に格下げになるのかもしれん どんな時も平然を装うプライドが高いフェルが他領貴族に弱音を吐いて救済を頼むなんて絶対にしないだろう
だからダンケルがフェルに本音を確認しても無駄だったと思われる >>203
ダンケルとは
対象相手や対象の土地の意思ははなから聞く気などない
善意(思い込み)を原動力とし暴走する貴族の集合体
作者の思い描いたダンケルを否定するの？ なんで確認しなかったと言われてもねえ
だってダンケルフェルガーだからとしか言いようがない
他の貴族より聞く耳を持ってくれるからダンケルに期待したがる気持ちもわかるよ
でも事前に報連相をしてくれる人達じゃないんだよ >>206
ヴィルは浅はかだなと言うのと同じ様にダンケルは浅はかだなと言ってるだけ ダンケルの文句を言われてもどうしようもないです
そしてヴィルの浅はかさと同列に語るんです？ちょっと相容れないですね まー他所の領地からしたら「アウブになってまで領主候補生でもなかった母親に好き勝手させるマザコン」ってのが理解されてなかったのかもね
先代の頃はともかくジルアウブになってまで神殿入りってことはジルもフェルをイビッてると思われてもしゃーない
実際他領地でここまで母親に頭が上がらないような事例は無かったんだろうか
家族間ですらやらかしたら厳しく処罰されるような世界で母親の不正を見逃し続けるようなジルとは？ >>203
> ダンケルはフェルのためと言うなら本人の意思ぐらい確認しろよって単純な話
そうだね？それ自体は良いことだね？でもどうやって？
神殿に居るフェルに他領の者は簡単に会えないよ？
手紙は全て検閲されるので、それが本心か分からないよ？
時間かけて苦労して面会しても、当然人の目があるので、神殿に居たいと言われても本心か分からないよ？
魔術具使って会話しても、唇で読み取られる可能性を考慮していると考えられるよ？
どうやって本心確認するの？ フェルの意向を事前に確認しろと言うけど、
確認する手段も時間もほぼなかったやん
公式なルートでのオファーはフェルを神殿に
押し込めた張本人（と思われている）アウブエーレンが
強硬に反対したし、フェル本人は基本的に表に
出てこないし、死にかけてるアウブアーレンが
存命のうちに決定する必要があるし
そしてダンケル側からすればフェルにとっては
確実に良い案だという思い込みもあったから、
無理にフェル本人に接触図ってエーレンの妨害にあう
可能性を高めるくらいなら、裏で推し進めて
アウブエーレンでも抵抗しづらい王命という形で
一気に決着付けようと考えるのも不思議はない >>209
同列にしてるのは浅はかさじゃなくて、キャラを批評してるだけという点だ
ここではヴィルや金粉やクラッセンなどはOKでもダンケル批評は許されないのかな？ >>202
「どこに出しても恥ずかしくないアウブ」ってのは無理かもだけど
不敬でいつ処分されてもおかしくないってトコから脱却して
「まああそこは第一夫がしっかりしてるし繋ぎのアウブだから」
って見逃される程度には教育可能だと思うけど無理だってのも否定できない もしかすると一年の時のクラッセンからの縁組打診も神殿に入れられて冷遇されているように見える地雷さんをエグが心配して祖父に頼んで実現した打診だったのだろうか まあフェル自身の気持ちを聞く人が誰もいなかったのは
フェルの気持ちをまず第一に考えた地雷さんとの対比だろう
フェルを一個の人として扱ったのは平民の少女だけでしたっていう ダンケルはやらかした事の尻拭いをきちんとやりますから
だから評価が下がらない >>217
感想読む限り半値外伝で結構下がってる気がするけどねｗ そうだなダンケルてごめんなさいと謝るし償おうとするから擁護もされるんだろうな >>210
実際エルヴィーラとかにも傀儡と思われてた、事実そうだしな
だからこそヴェロ失脚とそれに絡むアーレンの罪を他領にプロパガンダ出来なかったエーレンの社交下手にも問題があるんよな >>212
アーレンですらフェル呼び出して意向確認出来たんだから、やろうと思えば出来るだろ
フェルが嘘つくとか嘘見抜けないとかならそもそもそこまでの関係性ってことだし、確認したならその場で言わなかったフェルも悪いけど、確認しようとすらしてないし ダンケルこそ女性アウブが立ったほうがいいんでなかろうか
男どもはケツの穴が小さいくせに余計なことばかりするしね エーレン神殿の実態、フェルとヴェロとD子の関係、魔力釣り合わないを言えばダンケルは後押ししなかったかもね
それでもトラ王に出荷されてた可能性はあるけど、ダンケルは親切の押し売りにはならなかった ジルは家族思いの男アピールがなければもっと評価が高かった
貴族らしく冷淡からの実は弟を守ってたとかが来るといい人じゃんってなるのに
最初から派手に弟思いの兄アピールをしてたから家族思いを自称するわりには妻や弟や息子から目をそらして自分第一じゃんってなった >>210
> まー他所の領地からしたら「アウブになってまで領主候補生でもなかった母親に好き勝手させるマザコン」ってのが理解されてなかったのかもね
これ、根本的にはライゼも悪いんだよな
ガブリエーレによってアウブ第1夫人となるはずだった娘がギーベ第2夫人となった
それを恨んで、ガブだけではなく当時のアウブエーレンフェストまで敵対するようになった
更に前アウブエーレンの妻はガブの娘ヴェロであり、ヴェロはライゼへの恨みで双方完全に敵対
前アウブエーレンは城を維持する為にヴェロ派に頼らざる得なくなる
若くして急遽アウブを継いだジルも当然ヴェロ派によってなんとか城を維持している状態となる
この状態でヴェロ派を切れる訳が無く、かくしてヴェロ派の傀儡マザコンアウブの完成
ライゼにしてみれば、上位領地から嫁を取り、第1夫人の座どころかライゼから嫁を取らないジルは
ライゼの敵であり、フロレンツィアはガブの同類にしか見ていないだろう
落ちは、ヴェロ派をなんとか切り捨てたが、フェルを失ったエーレンは城を回すことが出来なくなり
ライゼのオルドナンツアウブの完成
次はメルヒがライゼのオルドナンツアウブになるのかね？
メルヒの第1夫人も、大領地からやってる姫になるのだろ >>222
女性アウブになれそうな地位にいる半値があの有り様だから、今代は無理そうかな >>218
半値外伝の感想欄って本編時代から暴れてたキチヴィルハン厨の巣窟じゃん…… >>222
策士気取りで思い込み激しいハハンネ
いい女気取りのイノシシ自己中女マグダ
被害者ぶって頭が弱く周囲を顧みない半値さん
ぶっちゃけ女の方が一見まともそうなだけでトップに据えちゃいけない人多いと思う ヴェロ派を頼る必要があるからヴェロを切れないがわからない
ヴェロの権力は息子から来てるのに領主である息子がヴェロに逆らえないはずがないじゃん
ヴェロを失脚させたあともヴェロ派がジルを切らなかったように領主ジルがヴェロを失脚させてもヴェロ派はジルを支持し続けたでしょ
領主に敵対してまで領主の母を支持する人なんて普通はいないよ >>226
まぁレス兄が次代ってのはアウブが決めちゃってるしね
ワンチャンあるとすればレス兄が望んでない、ぐらいしかないだろなー
アウブよりも絵を優先させたいとか
でもエグと地雷さんを見れる領主会議に出席できる権利を手放すとは思えんｗ 書き出し祭り
第一会場に作者さんの作品があるなら、特徴が本好きのものと同じなのは魔術師の弟子だな
行間の使い方やスタート時の視点の置き方と特徴的な人物紹介はそのものだし、言葉遣いもそれっぽい
影王子も雰囲気は近いけど開始直後に物語を動かすタイプの作風ではないような >>214
過去のトラウマを呼び起こされるだろうし生理的に受け付けないみたいだから、それはフェルには酷な話だ… >>229
幾人かは名捧げしてたから、アウブのジルじゃなくてヴェロ支持するよ
>>221
その点、王族はちゃんと意思確認したな
ジル殺してアウブになるかアーレンでD子の伴侶になって領地立て直せって
アーレンの要望とフェルをツェントになれないようにする王族の思惑が、ダンケル達と一致しただけで
ダンケルが賛成せず反対してても結果は同じだったろう
でも伴侶って魔力違うのに礎染めてる状態になるんだね。星結びのおかげなのかな？
地雷さんが化身の時フェルがアウブ状態で周囲が驚いてたのはそういうことなんだろうけど >>225
そういう意味ではバランスをとるために次期アウブにもライゼ以外の新たな他領からの第一夫人が必要ですね
ハンネローレ「…！」
ルーツィンデ「……！
ムレンロイエ「………！」 >>233
フェルのエーレンアウブ就任ってジルを殺さなきゃいけないの？
王族がジル殺害まで命じてたなら選択肢なんて無いと同じ…
「この手でジルヴェスターを排して」の排するは殺すって意味じゃないと思うけど
それとは別にジルを殺すって記述はどこらへんを見たらいい？ >>234
ルングターゼがメルヒに嫁ぐのが一番政治的には良いのかな
上位領地だと第二夫人の娘とかもそうやって少し下位の領地の第一夫人になる目があるから、下位の下位よりは骨肉の争いが起こりにくいのかな
領主会議で他領と交渉するのはアウブと第一夫人だから、第二、第三夫人は領内を纏めるのに協力すると自分の子供に良い縁談持ってきて貰いやすい >>235
家族すら処刑した王族の王命なことを考えれば
余裕でジル殺含んでいてもおかしくはないぞ >>233
フェルの場合は地雷さんがアウブになる前に染められた魔力の抜けない特殊体(印を持つ子)の地雷さんを染めてしまったから、
地雷さん≒フェルの魔力になっているだけじゃなかったか？
夫婦は魔力が似通ってくるけど、それって同調薬とか使ってもしくは触れ合うことでお互いに染めあってるからだろう。
地雷さんが女神の化身になったことでアーレンの礎を染めた時の魔力とほとんど同じ魔力を持っているフェルが繰り上げ…というか誤差判定でアウブだと認識されていたと思ってた。
多分普通のアウブが亡くなっても、染めあった直後でもないかぎりはアウブ夫人は礎からのアウブ認定はされないと思う >>236
今気にしているのが、メルヒの第1夫人にライゼの姫では無く他領の姫が付いた場合のライゼの反応
ヴィルの時に第1夫人がマインで、他領から嫁が来てマインが第2夫人に落ちたらどうするのかと言っていた ＞＞235
他領に行きたくないからアウブの座をくれって言われて、異母弟に素直に領主の座を渡すアウブがそうそういるとは思えないんだが。
ましてやジルは優秀な弟を神殿に入れてこき使う悪辣な領主であるとの噂が絶えない
そこから王族の考えうる領主交代劇ってどんな？ ライゼはブリュンの子ごり押ししそうだけど
すぐに生まれたとしても歳の差あるし
それまでにライゼ抑えるくらいは乗り越えないとな メルヒがアウブ就任する頃って地雷さんと貴族院で
過ごした世代（とそれ以降の世代）がだいぶ力付けてる
時期だろうから、その中で新しい派閥が生まれてて、
ライゼ派とか旧時代の産物みたいな扱いになってるんじゃ >>235
遠まわしにだだ排するという言葉じゃなくて『この手で』という単語がついている地点で殺害指示にしか聞こえないけどな
王命で物騒な内容が正気じゃないけど国内貴族のフェルのツェントは駄目だけど外国の傍系王族がツェントOKとか
頭が薬物でヤバい虎王に真意を聞いてもしょうがないかもしれないけど 礎は、誰かに譲ってしまえば王に成れる訳だし
ジルが生存してたら、一時的にフェルが領主に成っても、何時でもジルに譲って王に成る事が出来るから、あんま意味無いよね >>239
いや、領主候補生である地雷さんが前科持ちのヴィルのアウブ就任に利用された挙げ句に第二夫人落ちになったりするのとは違うし
メルヒの第一夫人は恐らく他領からだろ
そういう領地にしていけるようにシャルやブリュン、エルヴィーラあたりが頑張るんだろうしその頃には他領出身の人間も増えてライゼ一強じゃなくなってるだろうし >>240
王族がジル殺害を命じた箇所がまだ見つからなくて、それを熟読してからじゃないと
見当はずれな事を書いてしまいそうだからちょっと待ってね メルヒはルングを第一夫人にして異母妹鰤子を第二夫人に迎え
自分の子世代ではアレキの娘を第一夫人に迎えることを目指すって方針を示すのが
老人世代と若手がそれぞれ納得する落とし所になるんじゃないかと予想 >>243
#436 選択 で地雷さんも一度はフェルのエーレンアウブ就任案を勧めてるし
それを呑めない理由としてフェルがあげたのは「自分がアダ実だからエーレンとは
距離をおくほうがいい」と「父上との最後の約束を破る気はない」をあげた上で
「アウブ・エーレンフェストになれば逃れる道があったことは決して言うな」と口止めしてる
この口止めは地雷さんの考えた「養父様に神官長をエーレンフェストに留める一案として
話を持っていけば、多分乗ってくれると思う」が当たってそうだからじゃないかな？
「排する」が殺害までの意味を含むのならもうちょっと違った受け答えになると思うんだ
「フェルが地雷さんに血生臭い話を聞かせたくなくて意図的に」って可能性も一応は考えたけどね
>この手でジルヴェスターを排してアウブ・エーレンフェストになるくらいならば
ってのは、ジルボニが急逝したりしてエーレンのためにならざるを得ないのならともかく
自分が選ばされるのだから「この手で」って単語を入れたのだと思うけどおかしいかな？ >>248
身内の理屈でジルならアウブ交代を受け入れてくれると信じていても
身内でない王族がジル殺害を視野に入れて命じていると言えるんだよ ディッターの場合元から魔法バトルだからどうなるんだ
ライデン槍を素手で掴むような超人キャラがでたりすんの ブルーアンファの代わりに
勝機と思うたびに幸運の女神グライフェシャーンが舞い踊るのかね
恋が絡まないときは森と泉に囲まれて静かに眠るブルーブルーブルーアンファ >>238
妊娠時に代理できるのは魔力染めて近いからってのは分かるし、238と同じ認識だけど、
王族がフェルに強いたのがグル典から遠ざけるためだったので
アウブになるのは礎一つという制限からわかるが、伴侶は礎染めたことになってなくね？
でもそれを指示したということは星結びでも礎染めたと同じことになるのかなぁ、と
無能な王族だから、立て直しに忙しくなるからグル典から遠ざけられる、って認識かもしれんが
あぁ、捜索・入手の手駒である地雷さんから離すってのが大きいのかな？ >>248
他領からのジルの評価は、優秀な異母弟や養女を汚らわしい神殿に入れてこき使う悪辣領主なんだが。
王族が平和裏にエーレンの領主交代が出来ると思ってるならかなりの楽観的思考なのでは？
さらに言えば神殿に押し込められても甘んじるような力のない男が領主になっても、現領主がいたままでは領内の統率がとれないだろう
現エーレン領主一族の身内への甘さはかなり例外的なことだと思う。 >>254
権力の奪い合いは殺し合いだと証明してきているのが王族の伝統だものね
現領主を排する命令に殺害は含みませんなんてことはありえない想定だわ 話ずれるけど、貴族って言うほど身内に冷たいわけでもなんでもないように思う
しいて言うなら身内の範疇が血統とか同母かとかが基準な感じ
シキコーザみたいな貴族的出来損ないだって母親には可愛がられてたしなぁ 貴族は身内に冷たいのが普通って言ってたのはフェ……あっ ラブシーンがダンスになるインド映画のイメージなんだから戦闘シーンを隠す必要はないと思うが
作者さまがツイッターで見たって言ってたインド映画見た人いる？ バトルものらしいのにインド映画丸出しってどんな感じだ？ >>257
フェルの身内ってヴェロからの仕打ちを見て見ぬふりする前アウブエーレンとジルだもんなw 最悪ブリュンは子供を領主候補生クラスにならないように魔力を控えめに注ぐという手を使えるんだよな
もちろん貴族として生まれ育つ我が子だけど、エーレンの慣習的に正妻の子以外は領主になれないし
>>251
今はまだリアル系なディッター物語かもしれないけど
ファンタジーディッター物語が出たらそれを本気にした幼い世代が実現させちゃうとか起こりそうだなｗ
魔術はイメージやできるという思い込みで結構自由になっちゃうし 身内に甘いというか、身内以外に辛辣？
他人に、出来損ないは処分じゃーってやってるせいで
ちょいちょいブーメランして自分が排されたり身内処分せにゃならなくなったり…
アンゲリカの両親が見捨てようとして地雷さんがしょぼんしてた事もあったけど
連座文化のせいで、娘一人＜一族になってるだけな感じよな メルヒ世代、貴族はニコラウス、ベルトラム、ディルク
平民枠はコンラート（灰色神官）が見どころかな
カミルはレナーテという女っ気があるけどちょーっと寂しいな
>>261
アンゲリカを家族が見捨てって補習決定した所？
書籍で補完されてたけど、アンゲリカがもし側近から外れてた場合、その不名誉自体が一族全体で食らう覚悟だったみたいよ >>260
領主の子は領主候補生だよ。魔力少ないざゃ、洗礼式前に他家に出すか神殿行きか下働き。 >>249
命じている可能性は否定しないけど、「命じていると言える」はちょっと意味わからない
>>254
>>248は #436 選択 ででてきた「この手でジルヴェスターを排して」の前後の会話からは
フェルがアウブ就任に伴なうジル殺害命令を受けてるようには感じられないってだけだよ
王族がどう考えてるとかどういう風に領主交代劇を進めようとしてたとかは
>>233のジル殺してアウブに～の記述がある箇所を見つけてからじゃないと返事できないって >>266
そういやそうだね、青色だったわ
地雷工房は孤児院の工員で継いでいくだろうけど
地味に利益が大きいから孤児院長の管轄なのか、神殿長の管轄なのかでちょっと揉めそう >>259
ジルの作中で他所からの評価は「異母弟と養女を搾取する悪辣領主」で本人はそんなことない大事にしてるって言いたいかもしれないけど、実情は他所の評価の方が正しいよね
フェルの為にしてやったことが神殿送り、昔と今の忙しさの違いも把握せず城や騎士団の仕事をさせる、サボってその分の仕事を押し付ける
害しかないじゃん >>262
不名誉どころかガチでやらかす前に…くらいのイメージだったわ
エーレンとアレキ間を平民がそうそう行き来できないだろうし
連絡手段すらまともにあるかどうかで領地分かれたとこの交流は難しそう >>229
ジルはヴェロ派を切れないからヴェロを切れないというより、魔力量の面でヴェロを切れなかったのかもしれない。フェルと釣り合う魔力の持ち主を次の当ても無しに切れなかったのでは？
成人領主候補生がヴェロ除いて4人だけというのは厳しかったのかも。マインをあてにできる目処がたって、やっとヴェロ排除に踏み切れたのかも。ヴェロ排除後はヴィルにも魔力供給やらしてるぐらいたし。 ジルは平民と遊んでる暇があったら
無理とは言えない弟の仕事ぶりを見に行くべきだったな
っていうかマジであの時期の余裕ぶりはなんだったんだ >>271
すると自分のわがままで第二夫人以下を取らなかったジルの評価が益々下がることに
上級貴族でも二人もいたらヴェロに劣るってことはないでしょう
それに放置した挙句やらかしたから白の塔行になった訳でそこまでやらかす前にきつく締めあげていたら領主一族のまま残留できたかもしれないのに >>272
領主として何かしようとすると必ずヴェロの妨害にあうことが続いて
面倒になって逆に全部押し付けて逃げ出した状況だった印象
領主会議前の糞忙しい時期に仕事を全部押し付けられた人たちは
哀れだが
（しかもその直後にトップが飛ばされて多分報われないまま） >>274
ありそうw。
ジルはギリギリまで母親を たまたま神殿長と鉢合わせたらくっそ驚いただろうなぁ
は？なんで灰色どもが神殿出て遊んでんだ！？と思ったらアウブが平民の恰好で混ざってんだもん 実際フェルと地雷さんがエーレンで迫害されているというのは誤解だという主張は
違うというならその二人がエーレンでどんな日々を過ごしているのかつぶさに見せてくれ
と言われた時点で返す言葉がなくなるよな >>275
>>274
すみません。途中送信しました。
ジルはギリギリまで母親を断罪しなくてすむようにあがいたけど駄目だった印象が強い。
魔力足りないから母親を嗜められなくて、結局、いろんな事がいっぺんにやってきた感じ。 >>277
地雷さんを溺愛しているポ二爺がライゼの口車にのって神殿から出そうとしてたけど実際に神殿に行くことはなく
地雷さん自らが遊びに来てくださいって言われてから渋々神殿に来ていたから誰も神殿まで行って迫害されているという
暮らしを確かめるという発想はないよ神殿に行くのすら忌避されていて汚らわしくて踏み入れたくないっていう大根さんの心の中が一般貴族の発想 >>277
ゲオのネガキャンほど酷いものではないって言ったところで酷使されてるのは事実だからなー
んでネガキャンは火のないところに煙を立てるより事実を誇張して話す方が効果が高い >>267
領主交代が絶対の王命なら、必要とあらば現領主ジルを殺害しなければならないのが唯一解だろう
権力交代とはそういうものだ。分からないというのはわかろうとする気がないと断定することもできる >>273
本それ
地雷さんには政略結婚押し付けといて、この期に及んで第二夫人嫌じゃとか正直領主失格としかいえん >>277
証拠集めて穏当に隠居してもらおうと思ってたけど、
アーレン貴族を呼び込む書類偽造しちゃったので隠せず処罰するしかなかった感じよね とはいえ、地雷さんもフェルも趣味で自ら余計忙しくしてる面もあるからな
他人からも嫁からもそいつらと同じ事を求められると思ったらヴィルも逃げ出すわ >>283
あれ、日常茶飯事的な出来事で、
「なんでこの程度のことで捕まらないといけないと」
って反応だった印象だな ブリキッテの短編とか見ると、ジルがマイン神殿に置いとくのは
王族がアダの離宮に置こうとしたのと紙一重だよなー
カル一家のフォローが無けりゃ、側近のみならず、側近の側仕えまで蔑まれたり、友人から距離置かれたりとかしてたみたいだし
カル一家がマイン蔑ろにしたら許さんと睨み聞かせてたから良かった物の
こういうフォローは本来、引き取った養父母が責任もってすべきなんじゃないかなー
そう言う家族としての仕事やらんでカルに丸投げしてたら、そりゃ外から見たら蔑ろにしてるんじゃ・・・と思われるよね 未だヴェロのキャラがよく分からん
Dに似てるとは言っても、ああも脳味噌とろけてないよなさすがに。
シャルスルーでヴィルだけ領主候補おろされるレベルで甘やかしてみたり…
あれか、ダメンズ専 >>289
脳みそとろけてるっていえばとろけてるんだけどサイコパス系にとろけてるから
邪魔な人間は平気で殺した上で私が一番可哀想なお姫様って顔できる人ってイメージ ヴェロは領主候補生ではないのでアウブにはなれない
その代わりアウブの息子や孫を言いなりにさせて自分が偉いと思いたいとか？
身を飾る装飾品としての素晴らしい息子や孫って感じではないし
ゲオやシャルが相手にされないのは、同性だと満足感が低くなってしまうとか、
微妙に嫌悪してしまって可愛がれないとかあるのかもしれない >>281
必要があるなら殺害ってことは必要が無ければ殺さないって事でいいの？
『領主交代が絶対の王命なら必要が無くてもジルを殺害～』って言うのなら
「唯一解」だとか「権力交代とはそういうものだ」に繋がると思うんだけど
「必要があるなら」とか書かれると混乱するんだけど >>291
「偉いと思いたい」ではなく「偉いと思っている」のだろう
なぜならば次期アウブとされた本来のアウブの娘であるからだ
つまりエーレンフェストの全権は本来的にヴェロ自身のものであり
夫や息子がアウブであろうともそれは変わらずヴェロが偉いということになる >>291
自分が偉いっていうか自分の意のままに回る私の箱庭のNPC作りって感じ
ゲオは別に相手にされてなかったわけじゃなくて育成するならRよりSRがいいとかそのレベルの話だし
シャルはフロ似って時点で絵師が気に入らないからこのキャラは餌みたいなもん >>289
ヴェロはジルに結婚相手で反抗されたから今度は自分に逆らわないように育てようとしてたって割烹で言ってたような
ヴィルの非常識を受け入れて基本は上位者の言い分をまるっと受け入れて賛同する性質はヴェロの傀儡教育の悪影響なのかもね
ヴィルの前でフェルは私生児だと蔑んでいたヴェロの言動が非常識でなかったはずがないし
ヴェロの言葉に常に賛同するように教育されると非常識をそのまま飲みこみ内容を深く考えずに上位者の意見に同調する性格に育つんでしょう
自分の意見に賛同したときだけ子供を大袈裟に褒めて違う意見をいうと子供を否定するのを繰り返すとそう育つ… 現実でもいるだろ。子供を所有物や愛玩動物として扱う毒親
ジャンプで言うと殺せんせーの主人公、渚君の母親とか良い例やね >>291
想像だけど母であるガブに本来自分たちが正しい領主一族なんだと吹き込まれて育った感じ
だから先代アウブエーレンと結婚してやって先代アウブエーレンや息子のジルを『私がアウブにしてやった』という価値観なんじゃないかと 白の塔ってどういう生活なんだろうな
罪人とはいえ衣食に関しては世話しなきゃいけないだろうし、D子担当になったら大変そう
ヴェロはそれなりの扱いされてるんだろうか >>297
先代の後ろ盾もヴェロ
ジルの後ろ盾もヴェロ
当然の発想だろうね >>298
D子はそもそも白の塔にいるんかな？
領主一族かつ犯罪者なヴェロと違って、シュタープ無くしたDは貴族ですらないが… 最近の2次がホモホモしいのはなんでなんだぜ
ホモってタグ付けとけよ >>294
ゲオから三段腹神殿長宛の手紙にゲオの心情が書かれた内容に弟が生まれたら父も母も弟に夢中で
次期アウブとして育てられたゲオの次期アウブの立場がなくなりアーレンに嫁がされる恨みつらみと
叔父しか頼れる人はいないと手紙で訴えているからヴェロがゲオからジルというSRに乗り換えたという表現で間違いないな >>301
良心的領主…つまりD子は白の塔じゃないってことだなw フェルの王族への最初対処からすると食事は一日一回で本も無し
領主一族しか入ってはならないので普通の貴族がお世話することもなさそう
契約(破ると燃えて消える)でガッチリ極められた平民の側仕え(牢番)が居るくらいなんだろうか
食事を作る料理人も必要だよな
孤児や灰色の支給される服は冬の手仕事によるものらしいが、さすがに貴族用はないよねぇ
お古が回されるとか？ いや普通に本人の服持ち込めばいいか
着なくなった服は派閥の下位に回すのが普通らしいけど、犯罪者の貰う人は居ないだろうし あと冬って言っとけば何させてもいい風潮もな
そういう性癖はきちんとタグ付けて潜っとけっての 白の塔、部屋は普通の貴族部屋と変わらないんじゃなかった？
シュタープ使えないから魔術具は動かせないけど 白の塔ってぐらいだし本来はアカいのを閉じ込めるために… >>305
契約魔術は破ると消えるのではなく、サインして成立すると消えるのだ。 >>309
#448 救出
その叫び声ごと金色の炎に包まれて消えていく。
金色の炎が完全に消えてなくなった時、男の姿はもうどこにもなかった。
「今のは……？」
「ずいぶん強力な契約魔術に縛られていたようですね。
依頼主や行先について喋ってはならないと契約を結んでいたのでしょう」
契約によっては本人が消えちゃうんですよ シロの塔って書くと話題のVtuberがアカンことしてそう・・・
ってのはおいといて
アレキの白の塔は漏れなく読書がついてくるわけだけども
刑務所なんかでもそういう「限られた状況下での娯楽」ってのはすんごい影響が大きいそうな
つまり アレキの罪人は本好きになる→創作に手を出す→白の塔が作家の塔になる という未来に至る
こっちの作家も缶詰になったりするし丁度いいよねｗ
まぁ作品書き上げても出られないけども なったら面白いが、高価な本を差し入れる人がいないと………つまり地雷さんか！ せっせこ、せっせこ領主特権で塔の門開いて本運搬してる地雷さん想像したわwww 必要最低限の物以外何もない部屋
たまに本が与えられ、写本すると餌がもらえる
こうして本がくると熱狂して写本を始める本好きの誕生さ 魔力が多く事情を知り過ぎている槍鍋のジェルとレオンは中央白い塔or牢だろうけど
D子やマルティナはどこの白い塔or牢だろう
荒廃しているらしい旧ベルケを受け持つ虎領かな >>316
ツェント支持層としてダンケル、アレキ、エーレンとして
この三つは青色返してくれるだけで十分そう
荒廃まったなしのブルーメはたぶん欲しがるだろ
あと領主候補が二人しかいないわりに魔力がギリギリなコリンツは身内で優先
ドレヴァンは魔力足りてるだろうけどクラッセンはどうなんだろう
ダンケルが辞退したら辞退するかな
あとは元負け組がどう扱われるかかな
新ツェントとして新しい時代を示すためにも
分配した方がいいと思うけどやっぱり後回しかね >>316
D子を金粉領に送り込めたことが確認できた時が金粉の最期だ >>311
そういや珍説の一つでシェイクスピアの正体は
教養のある（身分の高い）外国人捕虜だって説が昔あった気がする
確かに執筆能力と暇を併せ持っているなあと聞いた当時はちょっと納得した 地雷さんを唸らせる鬼才の匿名作家として活躍…
いや、罪人でも面白かったり金になりそうなら使うって発想するアウブは
いても地雷さんくらいか >>320
ユルゲンの安部譲二がアレキから生まれてもおかしくないな
あんな賢いのに暴れん方な人なかなかいないと思うけどw >>318
D「監禁して閉じ込められるほど第一王子から熱烈に求められていたなんて……」 槍鍋誘致により魔力電池になった人達は、白の塔にはいれてもらえないんじゃ？
白の塔は領主一族用でシュタープ封じの手枷はつけられるけどメダルは廃棄されていない。槍鍋事変の罪人はメダル廃棄されて平民未満の身分だから、元の身分はどうあれ牢屋行きじゃないかな。 >>318
二心があるならアルスやD子やブラージウスをグラオの様に道具扱いは出来るんだよな
D子達は貴族院を卒業した元領主候補生でどんな滓でも上級程度の魔力はあるだろう >>323
牢に閉じ込められてて毎日魔力と引き換えにご飯がもらえるとかそんなの想像した 一定の魔力を注ぐとごはんの出てくる箱を与えたグループと、
魔力を注ぐとランダムでごはんの出てくる箱を与えたグループで
どっちの方が効率よく魔力を搾り取れるかの実験をしたい 白の塔には魔力を強制的に奪うシステムが組まれてるっぽいもんな
ヴェロとか素直に魔石に魔力を篭めるような性格してないし 領主の許可が得られないような案件なら普通に拷問すると思う
あと平民も >>331
あれ感情とか引きずられるんだよな
精神汚染されない？ 大丈夫？ 対象の感情まで伝わってくるんだよな
このタイミングでなぜそんな感情に！？って困惑しそう >>334
金粉を信じてほしい。困惑することなく理解できるはずだ 金粉「ただの領主候補生なのに(元)次期ツェントの私と同じメンタリティしてるぅ！」 フェル
＞同調しているせいで、強制的に私の意識にも本とインクの匂いが飛び込んできて、強制的に満足感に浸らされる。もう同調を止めたい。
同調薬は危険すぎる… 久々にweb版プロローグから読んでるけど「転生」とか「テンプレ」とかなろう的なワードが出てくると（なろうなんだけど）なんかムズムズする 各地に送られた魔力電池達は領主や騎士に記憶を覗かれる可能性を考えると、旧アーレン領主一族達は事情を知るエーレンとダンケルと虎と金粉領にいるな
まあエーレンにはヴェロっていう魔力電池がいるから、万が一を考えるとブラージウスが妥当か
D子やアルスだとまたヴィルが変な気を起こしかねないw 見かけは穏やかな常人だけど過去がヤバい主人公って、どうしたら底知れない不気味さが出るかな >>340
小説でも書くのか
地の文にナチュラルにいやそれ普通じゃないみたいな独白でもたまに混ぜればいいんじゃないか
妙に強調せずに台詞も本当に時々過去が絡んだ時に平時のテンションでおかしなこと言わせたり >>337
＞それから、図書館の古い本が集められた書庫の古い本独特の少々黴臭い匂いや埃っぽい匂いが好き。ゆっくりと吸い込み、そこに年を経た本があるだけで絶頂を迎えられそうなほど身悶える。
黴と埃の匂いで絶頂を覚えさせられる二十歳のDT... >>330
フェルは地雷さんがアーレンの礎染めた時に、礎染めずにアウブを拷問して供給の間に入れと言ってた。 マジ同調薬には逆洗脳される危険がある……
口癖がんまぁ！ になってしまったりしたら今後の人生辛いだろうし
ところでコル兄やマティアスが退魔の神フェアドレーオスの加護を得たのは
黒の祝詞でエンチャントした武器でターニスベファレンの魔力を奪って奉納したからだよね？ 地雷さんでも祈った事のない神の加護は貰ってないそうなので、どっかで祈ってたんじゃね？
たった一つの動作で加護がもらえるとも限らんのだし、複合的に何かやってたんでしょう >>345
たぶんそうだろうね
闇の祝詞を唱えて魔物を退治して十分な魔力を奉納した形になるから
退魔の神が加護をくれたんだろう
それでコル兄やマティアスたちが貰ったならヴィルも持っているかも 加護の取得がなんかゲームの実績システムみたいだな
そのうち効率的な加護ポイントの稼ぎ方とか研究されそうなｗ
フェルが貴族院時代から加護やばかったのって
あの時点で既に祈りの重要性知ってたっけ？
時系列が割と混乱する >>348
ジルもフェルもエーレンで普通に祈ってたろ
ヴェロ様の教育方針でさらに倍以上あるかも アウブ歴10年くらいの今ジルがたぶん25個くらいで
ちょっと奉納がんばったくらいでは
貴族院時点でそれ以上はさすがにないよな
フェルは当時いくつだったんだろ >>348
祠を調べるために巡ってた形跡があるからシュタープ取得前にも小さい祠に魔力奉納してみたりしてたんじゃないかな >>350
ちょっと頑張るなんてヴェロ様が許さないよ 圧縮覚えたての頃に無茶してその辺に魔力の不法投棄をしてた覚えがある＞フェル
その垂れ流し場が祠と予想されてたような >>344
言ってたけどフェルの自分基準やよね
地雷さんは他人のプライバシー見たがるような人じゃないから無理やね 情報が欲しくて拷問することはないだろうが、何かをさせたくて拷問することはあるんだろう 新しい本を積み上げておいて読ませないという
酷い拷問をした奴もいましたね… 槍鍋掃討戦で海に投げ出されたけど放置された槍鍋兵たちはどうなったんだろ？
全員が全員、溺れ死んだことはないだろうし、死ぬ気で岸まで戻って潜伏してる奴とかもしかしたらいるかもしれない アレキサンドリアが豊漁(意味深)になるだけだから大丈夫よ 余所者は金稼ぎようがないからそのうち飢えて死ぬか犯罪犯してつかまって死ぬよ 潜伏して山賊とか暗殺者業でもするかね
銀の衣が残ってりゃ行けるかもしれないけど
あの世界、山奥に入れば入るほど魔獣魔木がヤバイ
というか岸にたどり着くのも魔魚でヤバイか 書き出し祭りは「魔術師の弟子」が本好き作者さんの作品っぽいのかな？
一気に読んでたらいろいろと頭が痛くなってきたのでどれが似てるかわからなく 魔力を持たない槍鍋の平民は外見が大分違う
仮に助かったとしても浜辺をうろうろしていただけで
ごつい漁師の皆さんに捕獲されて突き出されるだけじゃないかな
人がいない処に逃げ込んだら魔獣だらけだろうし
どのみち生き残ろるのは無理じゃないかな
こっそり匿ってくれる平民なんていないだろ
あの奇跡の後じゃなおさら >>363
だね…そんな感じする
というか他のが違うことは確か というか半分ぐらい本好きの用語そのまんまじゃん。同じ世界の話です、とか言われても不思議に思わない >>343
そういえば書籍だと絶頂とは書かれてなかったね
香月先生が「んまぁ！」と思ったのだろうか笑 こんな本好き用語バシバシ入れた作品で「誰が書いたかは結果発表まで秘密です！その上で投票よろしく！」って言ってほしくないとは思うかな 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:a354e16389034669c890c6ab4f6d721a) でもダンナフェルガーが「わかる」とか言ってたんだよなーと
>香月美夜＠本好きの下剋上@miyakazuki01
>『書き出し祭り』に原稿を提出し終わりました！
> 旦那には「これ、作者が伏せられてても本好きの読者にはわかるんじゃ…？」って言われました。
>文章の癖が全然抜けてないっぽい。 むーん…。
>まぁ、いいや。個性、個性 あと前に話題だったが
ハンネさんの絵はまだ先だったか……
>宝盗りディッターの時はハンネローレが寮にいるのでイラストになりようがありません。
> 一番早くイラストになるチャンスが全領地のお茶会だと思います。
>そこを逃したら二年生までお預けですね このスレの人からしたら書き出し祭りで本好き作者さまの作品はバレバレなのか
そもそも本好きでもSS多かったですしね アンゲリカを地雷さんの側近に推薦したのって誰？
外見美少女でお茶会の護衛向きってだけじゃ流石に護衛騎士として目が止められるとは思えないので、騎士コースの実技は素晴らしいですよぐらいは言った人がいると思うのだが。
だけど、アンゲリカの成績を知るひとは同時に座学の壊滅的な有様も知ってるだろうし…
両親は領主夫妻の側仕えしてるけど、娘の成績は知ってるしむしろやめてくれと心底思ってたみたいだし…
親族もアンゲリカを役立たず扱いしてたし、アンゲリカの失敗は親族全体に影響するのでないだろう。
ライゼ派でもヴェロ派でもない女騎士見習いが他にいなかっただけだった？ だって、あれが本当に本好き作者さんの作品だったとしても
SSの中でもつまらない回より微妙だし
だから、SSに選ばなくて企画用に使い捨てたってことなんでしょうけど >>372
単に選択肢がそれほどなかったんじゃね
下級貴族なんてこれ以上つけてもしゃーないし
なるべく階級高くて神殿おｋで女性で騎士で派閥に問題なくてって難しかろう あ、安価ずれてた
ヴィル派やシャル派の妨害工作もちらっとよぎったけど
当時はヴィルが次期アウブで側近はのほほんとしてたか >>373
カルが見た目が清楚だからお茶会などの護衛にも向いてると声かけた >>373
あ、ごめん書いてたね
でもそれで充分じゃない？護衛は1人だけじゃないし城だけだし >>373
神殿が蔑まれていた時期だからね
特に女性は神殿に入ると嫁の貰い手の問題まであったようで
ブリギッテ>>>故郷のために結婚できなくてもいい
アンゲリカ>>>何にも考えていない
ということではないかと >>373
いろいろ理由はあると思うけど「他になり手がなかった」というのが大きいと思うよ
ダームエルは半強制？だしブリギッテも訳ありだったから護衛騎士に立候補したはず
とりあえず条件を満たしてる中で引き受けてくれる者を使ってみて問題が無いようなら
正式に側近に取り立てるみたいな形があってもよさそうだし
同じタイミングで護衛騎士になったコル兄は側近前提だったと思うけど
ダム・ブリが星結びの宴に参加するあの時はどうしても女性の護衛騎士が必要だったから アンゲリカってマインさんが気が付いて以降ポンコツ描写だけど
登場当初から描写は変わってないんだよね
読み直すと面白い マインさんが過去に移動して同時に二人のマインさんが存在できるということは
マインさんが神になって神話時代に戻ることも可能なのかな？ >>383
フェルの子供時代は地雷さん誕生前じゃ？ ユーディットって女の子だったのか
3回目読み返して気が付いたわ フランやローデリヒに続きユーディットまで性別間違われるんか >>386-388ちょっと待てぃあす>>385がユーディットの可能性も微レ存 そこはおっぱい揺らせよ
と385はいいたいのでは？ ポニテは自分も思ったけファンタジーなら男でポニテキャラもいたかもしれない アンゲリカに憧れて同じ髪型にしている男の子？
テオドールに姉上と呼ばれている男の子？ 少なくとも女性用の3階部屋に来て側近就任の挨拶してる時点で分かるでしょ 385の人気に嫉妬
自分もフェルの幼い記憶の中の前アウブ・エーレンと一緒にいた「淡い色合いの髪を
ふんわりとまとめた穏やかそうな女性」はヴェローニカだと思ってたし
ってか、半値編を読んでやっぱりその可能性もあるのかなと思ってるトコだし ヴェロはDそっくりだから、「穏やかそう」って描写はしないだろ
記憶の中で毒食わせて笑ってる場面でヴェロ認識してるし >>394
ヴェロがフェルの前で穏やかそうに擬態できるほど冷静だとは思えないなぁ 昔はフランを女だと勘違いしたものだが
今ではどんな脳内イメージだったか思い出せないな
一人称はだいたい私だし一回先入観持つと引きずる フランは洗礼式で図書館入ってた巫女のことかと思ってたなぁ
でもフェルは巫女を傍に置いてないからあの人多分神殿長の関係者なんだろうな >>395
時間をそんなにおかずに前後して見た女が性同一人物だったらさすがにわかるよね
だから一旦は違うだろって思い直した
>>396
引き取った時点では納得できてたのかなって
でも「グリュックリテートの試練でしょうか」って言い方からアウブが子供を引き取った事を
試練（困難って言い換えたらまずいかな？）だと暗に言えるような人だし
フェルと一緒にエーレンへ来た女性は自分が連れてきといて試練扱いはしないかなと
ちなみに半値編を読む前はリヒャルダかなとも思ってたというか今も可能性はあるかなと みんなちゃんと魔術師の弟子に投票した？
締め切りあるからやってない人は急ぎなよ イェニー？
あの人も少し可哀想な人よね
ヴェロは先代に妻は一人と約束させてたから引き取った時点でフェルの存在におこだったし
穏やかそうな人が言ったグリュックテートの試練が自分の試練のこととは限らんからな >>401
企画の趣旨と異なる投票の呼び掛けは控えませんか 魔術師の弟子が作者さんと別人だったら烈火のごとく怒り出しそう イェニーか
図書室で仕事してたのと、地雷さんが孤児院長になってから側仕え変えてた描写ないの考えると
洗礼式で出会った巫女がイェニーってのは普通にあるのかな
だからどうだという話でもないが 匿名で投票するってのが趣旨なのに
特定は仕方ないとして投票しろは企画に参加した全員に対して失礼だからな 魔術師の弟子は、主人公は魔力多いせいで成長不足みたいだし
フェルみたいな偏屈な完璧超人の魔術師に拾われて
前半は気難しい魔術師と幼女で師弟の絆を深め
後半は幼女が急成長して魔術師とくっ付く話なんだろうと予想ｗ ファンがいるのだって実力のうちでしょ
とゆかどちらにせよ魔術師の弟子が一番面白かったから結果は変わんない
他と比べてかなり光るものがある そんな組織投票まがいで1位になって喜ぶような作者じゃないだろ
キャラ人気投票のハルトムート票にすら悲しんでた人なのに >>402
引き取った時点でおこ（まだ許容範囲）だったのが誰かの行動を引き金にして激おこ
さらなる追い討ち行動→絶対許せない→誰かさん行方をくらます→やり場の無い怒りが･･･
みたいな感じで妄想しながら可能性の有無を検討中
「ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。」以下の作者のコメントも読んでるけど
引き取った時点でコロ助したい程憎んでたのかとかそこまで思い詰めた経緯とか
ジルヴェスターを脅かす存在ってのがばれてなかったらどうだったのかなって
試練の件は、「穏やかそうな女性」が自分の試練として捉えた訳じゃなくて
アウブに対して「また困った物を拾ってきて」って溜息混じりに言えるような人って事ね 作者名伏せての企画でここまで似た設定で書いたら流石に私はこれですよさぁ投票してくださいって言ってるようでちょっともにょる >>399
＞でも「グリュックリテートの試練でしょうか」って言い方からアウブが子供を引き取った事を
＞試練（困難って言い換えたらまずいかな？）だと暗に言えるような人だし
＞フェルと一緒にエーレンへ来た女性は自分が連れてきといて試練扱いはしないかなと
↑これはフェル実母セラディーナもしくは前アウブエーレンの名無しの妹とか？
フェル実母ならフェルがいなくなるとアダ離宮事情が狂う、前アウブエーレン妹ならエーレン事情が混乱しそう（ヴェロが何かしでかしそう）って考えたとか？
この時期に現れた時の女神がマインなのか
アダ離宮から連れ出した母同然乳母がマインなのか
半値編はあくまで半値視点だから詳細説明はなさそうだよな
3行で事後報告で終了な気がする >>411
フェルとエーレンで魔力が釣り合うのがヴェロ様だというのだから
ヴェロ様もフェルの育ち具合を把握できるわけで殺意も高まるな
穏やかそう≒D子が成り立ちそうもないのでそもそも違うとは思うが あれ？
魔力のつり合いって片方だけでも二次性徴迎えてればわかるんだっけ？
それとも両者ともに二次性徴を迎えてないと成人済みにもわからないんだっけ？ >>414
こう、殺されかけてて心は拒否するのに身体(魔力)は反応しちゃって、
「そんなの嫌なのに」とか思ってしまうフェルを妄想してしまったわｗ
書き出し祭り見てきたが、「あ、ベリーだ」の時点で地雷さんぽくてワロタ 魔術師の弟子って読んできたけど
初めて読むって前提だと魔法関連とか説明皆無で読者置いてきぼりだし
書き出しで読者を惹き付けるって点だと正直微妙……
あと特定理由が用語が同じってことなら作者さんがあからさまにわかるように書いてるってことになるし
それは流石にどうなのよって言う 結果を信じてるなら後からケチがつくような事はすべきじゃない
ファンの組織票があったとか不名誉でしかない >>409
人気や知名度要素を排除した実力比べが趣旨だから態々作者名を隠してんだろうに何言ってんのこの子 >>415
フェルの場合はもともと領主候補生にふさわしい魔力だとして子にしてるし
成長とともに釣り合いもわかるようになってさらにひどい実感としてあらわれ
ダンケルから婿に望まれると耳にしてダンケルから嫁を取って領主を簒奪される
と被害妄想に陥りさらに徹底するくらいの危機感で殺意の高まりもあったかもしれない >>417
普通にファンタジーだと思うが？
なろう的なRPG風のファンタジーではないけれど。
幻想文学とかでは普通でしょ。
魔術具を「調合」するのは普通じゃないけどｗ
なろう的テンプレでもなく、幻想文学的なテンプレでもなく
かつ独自世界にしては入り込みにくい作品が多い中で
普通に読みやすく入り込みやすい作品だと思うぞ。
書き出し祭りの感想としては、
「なろうのテンプレって試行錯誤の集大成だけあって優秀なんだな」
というのが一番だけど。
オリジナルの世界をきちんとイメージ出来て、わかりやすく表現できる
一部の才能ある人間以外は、テンプレをちょっとだけひねってそこで
独自性を狙ってくれる方が、読者としてははるかに読みやすいわ。 あれがそうならひぐらしの次のうみねこ感があるから別人だったらいいなあ >>411
ああフェルがヴェロに嫌われたのはマインのせいって妄想したいわけね 自分の書いたものはわかりやすいと前に書いているのに加えての今回の情報で誘導しているように取れちまうのがな
ネタにしたくなる気持ちはわからなくはないが良い行為とは言えねえは >>413
アダ姫も一人ではないからそれ実母であっても問題ないけど実母である必要もないね >>421
＞魔術具の調合に関係のない物を転移陣の刻まれた箱に送ってくるのは帰宅が近い印だ。
こっちの話でも、魔術具は調合する物らしいよｗ
おまけに転移陣も有るよｗ 変に投票が集まって、本好きは置いてこっちを……と思われても困る ファン側も多分これジャマイカと誘導したりすんなよ
悪く言いたい連中のエサにしたくはないだろ？ 難癖つけても他のが面白くなることはない
ことをまず理解しないとだめだね 他の参加者への暴言や下げる行為はファンにとっても恥だからナー >>431
なにをいったところで他が面白くなることはないことを理解しないとだめだね >>431
もちろん理解できない恥知らずが恥だのなんだの言ったところでなにも意味がない
それは当然の前提だけれど あの親子はマインとギュンターの生まれ変わりですって言われても納得な既視感 本好きの人気を利用して票を得ようとしたゲスとか言ってメタクソに叩くよ >>433
悪いネタにしたい奴が常駐してんだからある程度で止めとけっての
釘刺す意味でワザと書いてんだよ 企画自体書籍化作家達を目当てにしてんだからこの程度いんじゃねーの？
主催だって仲がいい作家に一位になって欲しいって思ってるっしょ >>439
悪いネタにしたくて常駐にとっては
ぬかに釘？ >>413
フェルの実母やアウブ妹ならあの物言いでも違和感は感じられないよね
「……ここまで子を愛し、守る親がいるのか。」の心情の時に見えた映像だからし
その前の映像のマインの両親と対比するのにフェルが引き取られる直前の
離宮での両親の可能性は高いようにも思えるけどどうなんだろう
アウブ妹やまだ未登場の人物って可能性も大だし
>>414
穏やかそう≒D子がまるで成り立たないからこそ二つの映像が同一人物だと思わなかったとか
>>423
「時間をそんなにおかずに前後して見た女性が性同一人物」だと認識できないほどの
変化はしないだろって一旦捨てた可能性だったんだけど半値編で過去にって話だから
「あー、地雷さんなら良くも悪くもそれだけの影響力あってもおかしくないかも」
って感じで再考してるだけだよ 今日のツイッターのキャララフチラ見せに誰も触れてない件
やっぱトラウゴットだよな、あれ ボニ爺系の顔をキツくして雑魚感盛りましたって感じだから多分トランゴ
若いのにラフでも生え際ヤバイあたり間違いない、俺は詳しいんだ トラウはなんだかんだでロゼマ組が抜けた後のエーレンでは主力っぽいし
騎士団長には多分成れないんだろうけど、特攻隊長とか役職付けてあげたら素直に喜びそう みんな書き出し祭り投票したの？
自分は誰にも投票しないつもり
ここで話題の魔術師の弟子読んで、まんま本好きじゃん
って思ったあと始めから順に読んだけど6-7話くらいでギブ
ここでも誰かが「オチのない話を延々読むのは辛い」みたいなこと言ってたけど、まさにそれ
苦行だったわ
っつーことで、全部読んでないから公平な判断できず投票放棄 書き出し祭りなんだからそもそも読ませる題名を付けられるかどうかから勝負が始まってるんじゃないかなーという気もするが 読む気ないけどスコッパーならそういうの楽しいんだろうか >>415
遅レスだけど魔力の釣り合いは、お互いがお年頃にならないと分からないってふぁんぶっくにあったはず
つまり、エーレンに引き取られた直後のフェルの魔力量は分かんないってことだね 書き出しとして惹きつけられるかどうかだけだから、落ちないのはしょうがない
まだ半分くらいだけど、奇妙な日本語？や引っかかりまくりの設定で殆ど読み飛ばしたわ
魔術師の弟子は、本好き知ってる分世界観が似ていて(まんま？)読みやすかった
あとは魔王の娘の婿探しもかなり読みやすかったね
革命記も文体は読みやすかったけど、設定がキツく好みじゃなかった 3回死んだら終わりの異世界、化けの皮、魔術師の弟子
続き読みたいなと思ったのはここら辺かな
革命記は設定が違う方向に拗らせてる感じで連載モノなら多分続き読まない >>445
トラウは戦力にはなるけどメルヒの護衛騎士になれるかは微妙 魔術師の弟子、作者さんは文章のクセが抜けないみたいなこと言ってたけど
それよりも語彙の共通点が気になった
魔術具を調合する、素材、転移陣…
文章の特徴というなら一人称の進め方かな
本好きは主人公の内心の呟きを
改行して…○○
って三点リーダー使って地の文と区別してるけど、魔術師の弟子はそれが()書きになってた
ってドヤっておいて作者違ったら笑うけとw トラウは神殿送りレベルだったからもう領主一族の護衛なんて無理 領主の護衛にはなれないだろうけど、遊ばせておくにはちょっと無駄にできない程度の魔力と戦闘力
ダームエルがいなくなった後の神殿騎士にでもするといろいろ収まりそうかね、懲罰っぽくも重防御になるし
正直ロゼマ世代以下は神殿に蔑視が全然無いけどねーむしろ神殿蔑視する親世代をおバカだと思ってそう これ、実は書き下ろしじゃなくて、昔プロットを作った時に
ちょっとだけ書いてた書き出し部分に肉付けして作品にしたのでは説 魔術師の弟子、父の呼び方が「お父様」のところ当初「父さん」が混じってて、あとから訂正されたからもう間違いないと思ってるw >>457
しかし同級生で中級のラウレンツが優秀者に選ばれる中、上級なのに優秀者に選ばれなかった
あたり、戦力的にはアレクシスとかナターリエの方が上になってる疑惑 魔術師の弟子は正直かなり読み辛いと思った
作者がわざわざ癖を出して投票してほしそうだったから一位にしたけどね
ちなみにバグかなんか知らないけど投票結果が見れたが、魔術師の弟子が圧倒的な一位率だったよw
俺としてはベテルギウスが良かったけどこれはもう仕方ないな >>461
わざとじゃなく二次創作時代からの文体の癖だぞ もう頼むから魔術師の弟子は作者さん以外であってくれｗ
叶わぬ願いだろうけど トラウは圧縮教えてもらってる上級でもトップクラスの血筋なのにいつまでたってもアンゲリカに相応しくないとディスられる始末 魔術師の弟子は、今後フェルみたいな魔術師に出会って、フェルマイみたいな関係に成るんだと思うと面白そうだけど
そう言う余計な情報なしだと、いきなり良く判らん敵に襲われて、それまで守ってくれてた保護者とはぐれるとか、なんかありきたりすぎる アンゲリカが一点突出型だから流石に仕方なくね？
狂犬エック兄貴に共感されるレベルだぞ。 >>464
座学が苦手だったラウレンツは神殿ゼミで鍛えられることになってしまったからな 主催者さんが注意してないんだから
むしろどんどんこんな感じで宣伝して欲しいと思ってるはずだよ
投票数の多さでしか企画の盛り上がりって分からないからどんどん投票して欲しいんだと思う むしろ他の作者さんももっと企画を宣伝しないと盛り上がらないよね
本好きの作者さんだけじゃないかな、企画を宣伝してるの 書き出し云々というよーわからん企画だけどね……
なんというか、高校の文芸部の文化祭的なノリを感じて
そもそも最初から全く落ちがないという悪寒がしたので
読む気がしないので読まないという選択をとった
故に無かったことにしてる 一応匿名の企画なんだから企画スレでも立ててそこで話題にしたほうがいいんでないかな
作者ネタ晴らしーしてからこのスレで話題にするならともかく、作者が宣伝してました、参加してますで話題にしすぎな気もする >>469
第一会場はプロ参加枠だし祭りを盛り上げる要素と基本的な水準を比較できるための場所なんだと思う
偏るのを想定してるからこそ会場ごとに投票枠を別けてあるんだろうしね >>472
目次に当たるページの一番下の作品の下に投票サイトのリンクがある 宣伝したまでは問題ないけど、問題なのは「旦那に見せたら本好き読者にはバレバレって言われました」とヒントを出して上での本好きと被りまくる用語や設定の作品が出てきたことだと思う
もう組織票してくださいって言ってるようなもんだしこれで1位になっても素直に祝福できないわ
もちろん決定したわけじゃないんだけどね コレ書いて作者にどんなメリットがあるのか最初からわからんちねえ >>476
おぉサンクス
ぜんぶは読んでないままだったな
ってか読んでたとしても
>人気作品投票フォームです
って小さくて気づきにくいかもw これが文体や表現の仕方も変えてて
わからないはずです！とか言ってくれたら楽しいんだけとな >>477
ヒントなくてもバレバレだから大丈夫だよ
作家としての個性も競ってるのに特徴を殺した作品じゃないからと文句つけるのもどうなんだ
ハマってる作品は自分の好みに合っているのだから同じ作家の作風に惹きつけられるのは当然だろ >>481
作者さんも没にした企画の再利用みたいな言い方してるし
こんなキャラを作る予定だったけど没にしたんだろうね
確かにこのキャラを追加しても本好きが面白くなる感じはしない ヒット作を出した人の次回作がヒット作の劣化類似品に過ぎなかったときのあの気分を感じる出来でしたな ぶっちゃけ俺以外にもほとんど読まずに投票だけした人いる？ 投票もしていないし読んでもないのでガン無視なんだが
このような企画自体に意味を見出だせないのでスルー派です 話の積み重ねとキャラ萌えしてるスレ民のくせに的外れにも偉そうにナメたこと言ってんのな 序盤の方だけ読んで絶対これだと思って投票した
いやほんとはちゃんと読みたい気持ちはあったんだけどあんまり面白くは・・・
まあ企画者も作家が参加してるのメインに宣伝してるしいっかなって 「スレ民のくせに」とか言ってる偉い人はスレ民じゃないみたいですけど
どこの人なんでしょうね 信者票で祭りを荒らしたとなればなろう作家達から付き合いを絶たれる可能性もあるし百害あって一利なしじゃね しかし魔術師の弟子が本好きの前身だったすれば
それなりに普通の女の子の感性を持ちあわせてそうなヒロインが
書き出しで少佐みたいなテンションで本への愛を語りながら死んでゆく麗乃になったんだな >>492
追い詰められと逃避も必要やけん
作者さんにとって丁度いい逃げ場やったと思う 作者さん曰く大人しい子じゃ常識や身分の壁をぶち壊していけないらしいから
マインさんが最後までユルゲン常識に染まらなかったのもメタ的な都合があったわけだし >>490
つまり的外れな文句を言う時点ですべて読んだ事実を認めしまったうえ
敗北したことを認められない愚か者だと証明が済んだということだろう？ おとなしいかどうかといわれると割とおとなしい主人公だと思うけどな、地雷さん
本人の知識と地位の影響力が強いせいで常識のズレが大きな振れ幅になってるだけで >>491
第二と第三にもきちんと参加して盛り上げに協力してやればいいんじゃないかな
さっと流し読みしながら気に入った設定の作品だけ読んで投票するとかでもいいんだしさ >>493
あれ、そのまま少佐のコピペだよね
諸君、私は本が好きだ
心理学が好きだ
宗教が好きだ
歴史が好きだ
ぶ厚く連なる百科事典も、
一冊も欠けることなく揃った文学全集も、
一見簡素に見える表紙でも内容は高度な専門誌も、
写真を多用したカラフルな雑誌も、
小難しい言い回しが多い小説も、
内容は薄くてもよく売れているライトノベルも、
この世のありとあらゆる本が好きだ
図書館の古い本が集められた書庫の古い本独特の少々黴臭い匂いや埃っぽい匂いが好きだ。
ゆっくりと吸い込み、そこに年を経た本があるだけで絶頂を迎えられそうなほど身悶える。
もちろん、新しい紙とインクの匂いもたまらない。そこに何が書かれているのか、新しい知識があるか、考えるだけで楽しくなれる。 作家達から付き合いを絶たれるって事はなくね？
何だかんだで超人気作家だからお近付きになりたい作家は腐るほどいるだろ
祭りを荒らしてるのは否定出来ないがむしろ企画者が煽ってる部分もかなりあったからなぁ
まあもうちょい本人だってバレないようにしろよとは思うけどｗ 明らかになろうで一番人気のある作者だから周りから干されることはありえないよね
本好きの作者さんがつきあう相手を選べる立場
残念ながら今のなろうは作者同士はもう平等じゃないんだ 貴族とは味方の顔をしながら腹の中では何を考えてるかわからないようなのばかりだからな… >>498
作家組と素人組を徹底混合すりゃあよかったともいえる このラノでも割烹で組織票呼びかけてたよね
こういうとこモラルに欠けてると思う なろうで一番人気のあるは流石にねーよ
というか荒らしと信者装った荒らしが増えすぎだろ >>505
実際にハンネ編の日間ポイントはなろう史上最高記録ですよ このラノで１位だったから
なろうで１位と言ってもいいと思う
否定する根拠が無い >>504
投票(イベント参加)してみて、と、探してみて、とは言ってたが、
組織票投じてくれとは言ってねぇぞ 本当に問題がある発言なら主催者さんが注意して発言を削除するだろうから
主催者さんも楽しんでるんじゃない いやもうほんとにこのスレでやるのやめて欲しい
どこが本好きやら作者さんのスレの話題なんだよ 投票結果の発表が2月14日ってちょっと遠いよね
そこで作者発表があるので作者さんからのネタバラシが出るけど >511
>1にあるように総合スレなんだし
企画に参加してることはたしかじゃないか >>504
それを言い出すとこの手の投票で上位を占める作品は人気と知名度あるんだから総じて組織票になってしまうよ
一般のファンが投票することを組織票だってのがそもそもおかしい そんなことより冬(意味深)のアレキサンドリアの話しようぜ 組織的な票が入ってることは間違いないけど
企画者がそれでいいっつってんだからもういいだろ
最終的にやっぱり香月さんは他とは格が違いましたねーで終わればいいだけ
これ以上文句あるならもうアンチスレでやっとけ >>514
禿同
そもそも組織票ってのは出版社とかが社員に命じて入れる票とかの事で、ファンの票を組織票っておかしいw
ファンの票が組織票なら組織票じゃない票は誰の票だよって感じ
一般の人とか言っても完全な一般の人はそもそもこのラノなんか知らんしあれに投票するのはなんらかのラノベファンだろ？
ってことはファンの票を組織票とするならこのラノは全て組織票じゃね >>518
結局は負けたなろう作者のファンの嫉妬ですから 企画概要見てきたけど
また、著者名は『クローズド状態』で掲載します。
これは著名作家さんとの不公平をなくすためです。
先入観で評価が変わったり、そもそも読む人の数が変わってしまうからです
って載ってるのに
ファンの力だって作者の力の内じゃんwとか……全然趣旨分かってないじゃん
とりあえずこれから読むけど単純に「私第一会場です」とか「旦那にもバレバレとか言われちゃったヤダー」とか萎えるから止めてほしかったわ 旦那はネットに慣れてるようだったのに反感買う振る舞いを控えるように注意できなかったのか まあ会場は伏せといた方が良かったかもな
それにしても叩くほどのことじゃないと思うが まぁでもどの会場かまでは言っていいてのが
「青雲を駆ける」作者の判断なんでしょ
激戦区だとかは言ってたし 本好き要素皆無の作品ならまだ擁護のしようもあったかもしれない
文体なんかは癖も出るだろう
短編も投稿してるし書けないこともなさそうなんだがあえて本好きワード使ってる所が気になる
あとツイのやり取りで暗にほのめかしてるがグレーでいいのだろうか
ウチの読者様はすごいのです。
私も文章以外のところから推理されていることに驚きました。笑 >>526
作者さんもこれはあまり面白くないと言ってたし
本当は本好き用に書いた没ネタなのか
それともプロトタイプだったのか気になる >>451
でもつり合いが取れてなくても魔力量自体は何となく感じ取れるのでは？
アナも初対面で地雷さん(魔術具で少なめに見える)の魔力感じ取れてた
あの時点では地雷さんは二次性徴前
魔力量以外のつり合いが何かはわからんが
属性が違ってても染めあうことで子作りOKみたいだし それを言ったらとっくに成人してた五郎さんが地雷さん初対面で全然魔力量が読めてないような？ フェルを引き取るとき魔力量は計ったんじゃないの
ディルクだってジルの後見受けるときに計ったんだし >>522
さすがにもうネットに不慣れというのはきつい
昔の純粋無垢な主婦じゃないよ >>527
本人があまり面白くないって言ってたのってまじ？
じゃあなんでそれで出したのって気分になってくるな ところで話題は全然違うんだけど
ヴィルって誰かに何か贈り物したことってあったっけ? 上位者にはあったのかな
自分は常に何か貰えるのは当然でも下位に対しても何かあげるとか下げ渡すとか
せめて交換するとかの考えがあればいいんだけど
贈り物はさておいてもギーべになるならアウブとは違う教育されていないといけないだろうけど、今更それも難しいだろうし
今後のヴィルの未来に明るいイメージもつのは厳しい。これからなんとかなっていくのかな >>537
シャルがおばあさまからは直接何ももらったことはない、ヴィルから下げ渡されるものだけみたいなこと言ってた気がする >>537
だからこそギーベの娘を嫁にと言う条件だろう
半値ちゃんに語ってたように、下位の領主候補生でもOKみたいな姿勢で居たら、領民共々苦労しそう
てか嫁はギーベの娘からって言っとけば、ムンロイエさんは完全対象外だったのに、あえてムンさんがやって来る可能性を残すヴィルｗ 作者さんの裏の無い無邪気さは時として悪意を呼ぶマインと同じ
作者自体もこれまでの人生で「何もしてないのになんでこんなに悪く言われるの？」ってのたくさんあったんでねーの？
D子もムレンちゃんもモデルがいそう ネットの情報を知らない＝無知だけど純粋で汚れてない
っつー思考の人がここにはいるからね
作者にもそういう幻想を求めてるのかな怖いね ヴィルカスはこれからもおもちゃにされ続けるんだろうな >>540
ヴィルが下位の領主候補生に言及したことも可能性を考えていくなら
帰還時点は出発した時点ではなく5年時空もイベント継続ってことかな 第一会場一話目で挫折して投票する気さえ起きなかった
よく盛り上がるなあ 実は下位の領主候補生達を金粉の魔の手から守っている策士説 >>547
ああいうイベントは結果的に日間ランキングと似たようなものになってしまうからな フェルさんの隠し子発覚でアレキサンドリア存亡の危機編はいつ頃始まるのです？ 第一会場読み出して、すぐにギブアップして
誰かがこれが作者様のものっぽいというのを待ってこれだけ読んだ
まあ、イベントなんだし楽しめばいいのに
面白くないなら読まなければいい 他にタイトルあがってたコールドスリープは途中でギブ 銀の布をもってすればたやすく図書館最奥の書庫のグルトリスハイトの魔術具にたどり着けちゃうよね？ >>540
アウブからギーベの娘って言われてるのに、下位の領主候補生ならOkとか相変わらずヴィルは頭悪い >>556
金粉「銀の布をもってすればたやすく図書館最奥の書庫のグルトリスハイトの魔術具に（以下略」 >>551
企画はおもしろそうとは思ったから
全部読んでから投票いこうかと
正直いわれているところまで読めた方々に脱帽だよ
そういう意味でヒント助かったw ヴィルより地雷さんのレシピだかを勝手に譲ってることが判明したジルにおいって思ったな 企画読んでないけどそんなに面白くないって言われてるその企画より話題が続かない今の半値さん連載って…なんか続き全然こないし作者飽きちゃったのかな >>562
地雷さんが知っているんだから勝手に譲ったわけではないでしょ。レシピ集売り出した時点で写本される可能性だってあるし。 >>529
五郎は出逢ったころの地雷さんの魔力感じとってないよ
ジルより上って判断した理由はトロンベの後始末と自分の同調薬が飲みやすかったから(魔力量や属性がかけ離れてれば飲みにくい)
ふぁんぶっく読みなよ >>565
529はアナが入学当初のマインの魔力を感知してるって誤読してる人に突っ込んでるのでは 昔はヴェロのことなんだこいつはと思ってたけど
愛する夫が突然子供つれてきて理由も母親も言えないけど俺の子供だから
って言ってきて歪まない女がどれだけいるのかって話だよな
お母様だってフェル補整無しにカルが無理矢理押し通してたらどこまで良い母親でいられたことか >>566
ｽﾏｿ
安価ミスった
誤読してる人の方と両方につけたかったんだ 歪んでも毒盛るのは許されないんでね
ユルゲンだろうが何だろうがライン超えはNG >>567
名捧げ強要はフェル登場より前だしなぁ
良き母良き領主夫人だった人がフェルの存在で歪んだなら同情もするけど
元々アレだった人を比較対象にするとかお母様にも失礼
あとお母様はカルがローゼマリーにつくまで中立だったから
ヴェロポジなら思うところはあっても実子として洗礼すること受け入れると思うよ
そこから様子を見て非のない我が子を排除するような人間ならそこで初めて排斥する 偽物グル典を継承し続けてたってことは
神々とって近年の歴史はメス書に構築されてないってこと？ 高魔力持ちが魔石になった時点でメス書というデータベースに自動保存される仕組みなので偽王だろうが偽本だろうが関係ない
そう考えると後世に自分の行いが全て見られると知っていれば王族の振る舞いも違ったかもしれないな >>567
お母様苛めてたエピソードとか考察するに、愛する夫というより、自分の権力基盤になる夫であって、
他の女に生ませた子供連れてきたので嫉妬しましたっていうより、権力基盤が揺らぎそうなので排除しようとしました。って思っている。
ジルパパ死んでからも排除しようとしたというのは、政治の一線にいる状態でジルが頼りにすると自分よりも影響力持たれてしまうから、政敵潰ししたのかなと思う。 ？？？「お父様ぁ！ 神官長が幼女趣味です！」
初代アレキのアウブの夫は幼女趣味だったと後世に伝えられることに… 政敵潰しじゃなくて、夫という抑えがなくなっただけでしょ
夫が連れてきて多少の庇護してるし、離縁されたらそれこそ立場ないからね 書籍版の頭の痛い報告書で、ジルがヴィルを次期領主にしたい理由に
貴族の力関係を考えてって言ってるけど、つまり、この時点ではヴェロ派のが多数派なのかな？
やっぱ、貴族院でハブられてた旧ヴェロ派の子供は、白の塔の関係者だけで
ヴィル側近やその兄弟、ジル側近の親族の子共達とか入れたら、過半数行くとか？ >>573
メス書の持ち主の魔石のデータじゃなくて、無差別に高魔力の魔石ってことか
せめて、個人的な内容は省かれているといいよね ジルヴィルの顔がヴェロ夫にそっくりらしいんで夫への愛はあったんじゃね
夫が嫌いなら母嫌いのゲオがD子をネグレクトしたように夫そっくりの長男や孫を愛せずに虐めそうなイメージ >>580
ジルやヴィルは駒としてなら愛されてたと思うよ
夫に対しても似たような見方してたんじゃないかな >>578
元々アウブ一族は外様貴族だからね
徐々に土着豪族と婚姻で縁を繋げていたところにガブとアーレン移籍組がが割って入って乗っ取ろうとした。
先先代アウブは緊急非難して次期アウブをギーべに落とすことでそれを回避したけど、ガブとその一派はエーレンでの生き残りに死に物狂いになり、さながらウイルスの如くエーレンをして内部侵食することになる
ジルの就任当時はほぼ領都の貴族のはほぼヴェロ派ので意気がかかっているものが潜り込んでいたんじゃない？
カルですら第二夫人にヴェロ派の嫁を貰わざるを得なかったんだから ずっと不思議なんだけどさ
ヴェロってどうしてあんなに影響力を大きくでにたわけ？
実家からの支援はなしでしょ(むしろ敵対してる)
ガブが連れてきた側近がエーレン貴族に嫁いで派閥作るにも
嫁入りのときに連れてこれる側近の数って少ないってさんざん描写されてるから大領地とはいえそこまで大人数じゃないはず ガブリエーレとその一派が生き残りに必死になったのはその通りなんだろうけど
最初から乗っ取るつもりで嫁入りしたのならもうちょっと準備や根回ししてそうな気はする
夫のギーベ就任もそれが嫁入りの条件でなく嫁入りしてから急遽そうなったのなら
大領地のゴリ押しで回避させることもできたような気はするんだが
ガブの実家は嫁ぎ先のそんな仕打ちをなんとも思わなかったんかな？
嫁入り当時のガブに権力欲が無かったとしたら実家の捻じ込みを逆に説得したとかもありか >>585
実際アーレン側でなんとも思わなかったとしても
ガブ隠しのためエーレンの悪評流せばよいからな >>584
甘えとか意味分からん
普通は血縁者が自分の派閥になるでしょって言ってるの
地雷さんがライゼに担ぎ上げられそうになってたみたいに
そういう意味でカブを疎んじてた実家の力は当てにならない中、ヴェロはどうやって自分の派閥を作っていったんだろ？って疑問に思ってるの >>579
かなり個人的な案件も登録されてるみたいだから
裏情報ネタで今のアウブアレキに逆らえるやつが居ない
でもメス書を取るときに地雷さんの人生が面白すぎて注視しすぎ
ツェントとしての知識取り逃して地雷研究者になっちゃう人とか出てきたらちょっと可哀想 >>587
意味分からん言うのは
実家の支援なしになにもできないわけではない
そのことの理解を拒んでいるからではないか？
血縁者だっていた事実さえ忘れているのだろうか >嫁入りのときに連れてこれる側近の数って少ないってさんざん描写されてるから大領地とはいえそこまで大人数じゃないはず
そこでそうとうワガママ言ってムリを通したってほうかと思ってたが >>587
ガブの側近はライゼ系貴族と婚姻できなくて
ライゼ系を良く思っていない中級貴族と婚姻したり取り込んで派閥を作る
ヴェロの派閥はガブ派＋反ライゼ派だと思う
あとは名捧げ、御家乗っ取り、毒殺
ジルがアウブになってからヴェロの天下に >>587
実家はアテにならないけれど、持ち出し不要なら「ウチの姫ちゃんないがしろにしてないだろうね？ああん？」ぐらいは脅すだろうし、現に領地間の社交で上位領地の姫をもらっていてないがしろにされてると醜聞を広げれば立場も悪くなろう
そして支援などの実費負担はしないけど、アーレン自身の利益に直結するならいくらでもだしにする強かさぐらいはもっていて、それぐらいはアテにできただろうしね >>591
アーレンとの境界に近い中級ギーベを的に集中して婚姻を結べてるところをみると
ライゼガングとアーレンからの圧力で板挟みになった当時の領主の苦肉の采配だったのかもしれないね
中級貴族だけど故郷に近い土地持ちの貴族との縁を仲介することでなんとか収まったと思いきゃ
土地持ちと結び付けてしまった故に後世で影響力を与えすぎて裏目に出てしまった感じ >>593
追記
当時の下位領地の田舎の中級貴族が大領地の領主候補の側近やってた上級貴族を押し付けられるってことは
妻に迎えた者に一族ごと支配されるのを前提の生贄にされたようなものだろうから領主一族への禍根も残るだろうし >>587>>590
さて、他領への側近2人連れで、どう考えても嫁入り婿入り史上最小クラスの少なさなのがフェルだね
20人と比べて10人が少ないなんてレベルさえも超越した少なさだ。え？未婚状態で派閥を作る？（爆笑）
実家は下位領地。血筋の者なんていない甘さゼロのアーレンスバッハをまとめる？王族は控えめに言ってゴミ >>591
すごい納得した
毒殺、御家乗っ取りってのが特にw
そういや、ハイデマリーも御家乗っ取りの被害者だったなぁ >>585
ガブの価値が低かったからむしろ領主会議に出てきて親族面しない方が都合がよかったのかも >>595
側近二人はフェルの都合であって、そこを王族のせいにしちゃいかん
一般的な10～20人？を想定してるさ
しかも王族基準で中央貴族（各地の優秀者）並の側近団をな！ 槍鍋やアダ姫の魔力量ってどれくらいなんだろう？
子作りからすると
地雷さんフェルジェル>>アダ姫>>当時の王族や大領地の領主候補生
それぞれぎりぎりラインなのかな？
ジェルと子作りできる女性はかなりの高魔力の持ち主じゃないとムリだよね
そのレベルがたくさんいたにしては
槍鍋王孫はD子と釣り合えるし地雷さん奴にはなんにも感じなかったから程度は知れているよね
もしかしたら槍鍋としてもジェルの魔力は近代稀なレベルだったのかな
侵略なんて野望を持ったのはそのせいもある？ >>598
中央貴族云々はさておき、10数人くらいは予想してたかもね
それがたった2人とは
そういうところでもアーレン貴族の侮りを招いたかもしれないとこの流れでやっと気づいた >>585
ガブに権力欲がないなんてあり得ない
エーレンにきたのは、中領地なら自分はチヤホヤしてくれるはず！だからね
大領地で領主か領主夫人になれないからなれるところに嫁いだんだから、ギーべ落ちはさぞ不本意だろう。 >>598
自領で迫害されて成人から還俗するまで神殿に押し込まれてた者ってところも王族は都合よく忘れてたんだろうね もしもおまえらがうっかり名を捧げてしまったゲオルンギーネちゃんが本好きで
「うちの図書館、ユルゲン一の蔵書量なんやけど、わいの養子にならへんか？」って聞いてきてたら、
エーレンはどうなってたの？ >>600
レオンてD子と釣り合うの？
地雷さんの感知外の魔力の低さなのは確定だが
地雷さん>>>>>>>>レオン>>>>>>>>>D子の可能性も >>600
初期ダームエルとブリギッテくらい差があっても
実はぜったい子どもが産まれないわけじゃないとかだよね
貴族なら選ばないってだけで
そしてジェルが男であること、ランツェの状況からすると
数で勝負できうる……つまり種馬
性格ゆがむ >>600
魔力による子作り設定はどこまで有効なんだろうな
地雷とフェルの間に子供できたら、その子供の相手ってユルゲンシュミットにいるのかっていう
これから祈りの重要性で今までよりも魔力量や加護の底上げができたとしても、平均値は一緒にあがるわけだしな
ランツェナーベの貴族や王族を取り込んだ方が上位層の婚姻相手は多くなりそう
でも、青色神官と灰色巫女の間には子供できてるし、性行為も可能なわけだけど
魔力の有無や量を考えなかったらできるってことなのか >>602
中領地エーレンに嫁いだら実家の後ろ楯を感謝されて大事にされると思っている権力欲のない大領地のお姫様はいまの世代にもいるような？ D子とフェルは間違いなく魔力の釣り合いが取れてなかったんだろう
色合わせとかもしなかったんだろうか？
>>608
現王族とか、元王族や領主候補生がそれぞれ秘伝の魔力圧縮を再発見するとか
神事乱発によるご加護取得でバランスが取れる子の一人や二人は出てくると思うけどね >>597
それが正解なのかもしれないね
でも腐っても領主候補生だし政変前の順位差とか考えたら大領地の面子がたたなそうな気も
>>602
ちやほやを期待するのと権力欲はちょっと違うしｗ
上位領地から最底辺領地へ嫁ぐのだからものすごい優遇・ちやほやは期待してたと思うけど >>612の最底辺はごめん間違えた
>政変前は底辺をさまよい、政変後になって中位に浮上してきたエーレンフェストには
だから最底辺じゃなくて底辺だ 神事乱発で思うんだけど
貴族院の採取地とかの魔力を注げば植物が生えてくるアレの限度ってどれくらいなんだろ？
授業で魔力枯渇した白い土に魔力注いで芽が出てきてたし
その年に自然に生えてくる以上のものは生えてこないとか、将来の前借りをしてるとか、そんな感じじゃないっぽいし
ユルゲン世界の不思議事象で片付けていいのかな しかし魔力圧縮法やご加護の効率的取得が秘伝や口伝なのは意識改革しないと
また世代を重ねた後で国全体の魔力量の薄さが問題になりそう
貴族院の授業ですら統一カリキュラムが無いとかヤバイ気がする >>32
政変自体がドレヴァン中央貴族のクーデター失敗みたいなとこあるね
ドレヴァンのアーレン汚染が進んでいた結果な可能性も？ >>614
そもそもなんの種も植わってない白い砂から植物が生えてくる時点で
生命体の元なり植物の元を生成するような能力なり機能が魔力にはあるんじゃない？
魔獣とかは動物が魔力で変質してるんだっけ？なんか魔力溜まりとかからポコポコ生まれてそうな気すらするんだが >>608
地雷さんとフェルの子でも規格外ってほどにはならないだろうから大丈夫でしょ
大人の精神力を持ってるわけでもなし、アダ実ほどの苦労をするわけでもなし >>602
ガブは魔力がかなり低かったのかもね
さすがに当時の順位差（エーレンは２０位ぐらい）考えたら建前上は可能でも、実際にギーベ落ちはさせれんだろうし
アーレンスバッハにとっては厄介者だったガブを追い払ったってことだったりしてｗ
恐らくエーレンフェストは20位前後、アーレンスバッハは一桁順位
いくら娘の頼みでも領地経営考えたら普通はあり得ないし、可愛いがってるならなおのこと嫁がせない
何かどうしようもないマイナスな部分があったんだろね >>618
真面目に祈って神事やってメス書取ってた頃は地雷さん級が結構いたんじゃないの？だからツェント争いもあった
なので地雷さんたちの子供も真面目にやると規格外に…？ >>606
感知できる相手だから色仕掛けに引っかかった
感知できない相手なら見下す対象にしかしないよD子 >>619
ゲオもジルもそこまで魔力高い描写がないもんな、むしろ領主としてはちょい低め？
エーレン自体は前アイゼンの頃より強い領主が来てるハズなのに下町をちょっと持て余すような魔力量だったみたいだし 注ぎ過ぎれば爆ぜるわけで、どんなに規格外な両親でも胎児の限界は一緒かも
だからこそ神に祈って加護と魔力量を上げていかなければならないんだよ >>623
つーかD子と釣り合う程度のゴミ魔力で｢私は王になる!｣とか受ける >>615
だいたいあのカリキュラムの成績の付け方ってよくわからん
早く高得点でパスしたらいいだけなら、スキップ制とか通年試験受けられるようにすればいいのにな
中級以下は早期に授業終えるとか、地雷みたな有能家庭教師ついてたら別だけど
一日目で試験パスして高得点とって最優秀なら、全日程出席して満点だったらどうなるんだろ
あと、礎の魔力許容量が不変なら貴族の魔力が底上げされれれば枯渇することはないんじゃない？
それこそ政変後みたいに、貴族減少、知識断絶したらわからんけど
>>618
生まれはスペック高いけど両親みたいに、無理な圧縮を繰り返さなかったら
他の王族や領地候補生が頑張れば並ぶくらいになるんかな >>625
槍鍋の王はアウブかギーベ程度の魔力量で良いんじゃない？街一つだし >>626
魔力が育つ必要から飛び級には意味がないんだよね >>622
むしろ逆でしょ
アイゼンは曲がりなりにもツェントになろうとしたアウブがいたぐらいに大領地で、それを改易させて中領地に落としてアイゼン以上の領主を派遣なんてしないでしょ
初代エーレンは中領地並みのアウブが派遣され、ガブみたいなみそっかすでも大領地の姫だからヴェロも含めて魔力的にはエーレン一族でも勝てなかったと思う
そういう意味ではジルやゲオが大したことない魔力というより、それまでもエーレン一族が大したことなくて、ようやくほか領地並みになったというべき？ >>628
街の規模とか関係なくジェルを生み出したシステムから考えると
槍鍋王の魔力は地雷式圧縮前のフェルより上だろう >>630
ジルやゲオの魔力が少ない描写ないよね？ ここらへんの質問って、ふぁんぶっくの何冊目くらいで質問できるんだろう？
ジェルとか出て来るの相当に先になりそうだから全キャラの魔力ランキングできるの相当に待たないと無理だよね >>626
つか、普通に領主候補生が神殿長を幼い頃から真面目にやって神事をバシバシやっていれば少なくとも成人までに全属性になってメス書レディー状態になるところまでは行くんじゃない？
少なくとも祝福の漏れやすさは神事やり過ぎたことによると思うけど >>632
地雷式圧縮をする前のフェルさん＞洗礼式直後の地雷さん＞ジルヴェスター
一般の領主として少ないことは無いんだろうけど、大領地に対しては見劣りするような
>>630
エーレンフェストの街はもともと貴族区画だけで、新しい領主の力が強いから下町部分が増設されたんじゃなかったっけ？
だから初代エーレンは大領地のアウブに比しても弱くはなかったんじゃないかな
ゲオとその子は魔力が弱いけど策略と暗躍でアウブになれちゃっただけで >>629
ああそっか、なら飛び級させて貴族院に行かず、相応年齢になったらシュタープ取得でよくね？
最高学年でシュタープ取得してた時代の抗議内容って、実技とかどうしてたんだろね >>632
だからむしろ前アウブエーレンの魔力が低いと言っている
前アウブエーレンが中領地でも下の方
第2部辺りのジルで中領地としてはやや高い
最終回あたりのジルは地雷式圧縮プラス再加護で大領地にちょい届かないぐらいの魔力かなと思う 貴族院の3年からって、本当に何の勉強してるのかというか
真面目に教えられる教師がいるのかすらあやしい謎カリキュラム >>637
それより貴族院の役割は貴族の子としての教育を与えることだからこそ
学習内容をそこまでキツくしないで社交のための時間を多く取れるようにしてるのでは
シュタープだけ取れれば良いって場所では無いし >>638
フェルって、どう見てもアウブエーレンの子供に見えなかったんじゃ >>636
その不等号は
ツェント候補＞領主超え幼女＞とある若領主
であってジルの魔力が少ない描写ではないだろ？ >>636
そこはアイゼンの領都じゃかったから、ギーベか直轄領の街だよ
グレッシェル付近にあったらしいが作り直してるだろうから
今のグレッシェルと比べるのも違うとおもうけど ジルは中領地アウブとしては普通の魔力じゃないの？
フェルと地雷さんを除いてエーレンで一番魔力が高いのは多分ボニ爺だと思うけど >>644
その「普通」をどこから読んだのかあるいは導き出したの？ってことだよ >>645
他領からすればジルって政変前はエーレンより上位っぽいのフレーベルの姫を娶って子供を作ってるので >>646
年の離れたジルがフレーベルの姫を勝ち取れたのだって
ジルの魔力が他領の候補より高い論拠にもできるよ フロは第一夫人以外の娘なのは確定してるんだから
ジルの魔力関係なく最下位争いしてるとはいえ次期領主の第一夫人なら
フロの立場から考える求婚者としてはかなり条件いいでしょ
魔力だけで判断されるならマグダもトラよりフェルの方が条件断然いいよ >>647
高いかも知らんけどずば抜けてはいないという意味で普通かなとｗ ジルって、なんだかんだでポテンシャルは凄そうだからなあ
たぶんフェルの次に敵に回すとヤバイキャラなのがジルっぽいし
なんか必死に頑張ると神の加護でなんとかしちゃうというか、豪運補正が恐ろしい ジルはヴェロの子だからこそ普通の中領地の領主候補生より魔力高めなんでしょ
ヴェロは、フェルと魔力釣り合うくらいだから、大領地くらすの魔力が有ったんだろうし
夫が二代続いて中領地のアウブだから、多少魔力下がってガブ＞ヴェロ＞ジルに成ってそうだけし
ヴィルやシャルは、普通の中領地の領主候補生でヴェロ以下の魔力しか無いフロの子共だから
マイン式を学ぶ前は普通の中領地よりちょっと高いかどうか程度な感じまで下がってそう ふぁんぶっくに魔力ランキングを作ってもらうしかなさそう
S級 女神化マイン
A級 フェル、ハンネ
みたいな感じで >>653
この場合フェルもハンネもS級で、S級の層厚すぎぃな幽白的な流れが予想され >>579
視点を変えると裏ネタが省かれていないからアダ離宮関連とフェル誕生理由がわかったのだと思う
フェルの件なんて本当に30年弱前だから近年だし、アダ離宮なんて裏ネタそのもの
フェルの件に関してはそれが魔力量の多い誰かの記憶からなのか、フェル実父の記憶なのかはわからない
このままだと隠していてもマインが平民な事や供給の間でレティがフェルを害した事はメス書に乗る
其れを避けるには二人のメダルは高み前に破棄かな >>653
半値さんがフェルと同格とか流石に図々しすぎない 下手しtたユルゲン一祝福してる地雷さんが神々の都合で遥か高みに昇っちまうことを考えたら
魔力ランキングより祝福ランキングの方がフェル的には大事 >>656
ツェントエグ寄り魔力高そうなやつって意味ではハンネS級でもおかしくなくね？ >>651
地球にあったシリーズの続編？で麻雀を流行させたら伝説の雀士になれそうｗ
さすがの地雷さんでも範囲外か
トランプで大富豪でもイケる・・・のか？
ユルゲン的には大ツェントとかだろうかｗ >>622
逆じゃないかな
大領地を支えられてツェントにもなれるアウブを出していた領地が
反逆で領地を削られそれに見合う魔力量の人間が送り込まれてきた訳だから
アイゼン領主一族＞エーレン領主一族だと思う
家系図見て思ったけど血筋だけみるとリヒャルダの実家は皇○でいう宮家的立ち位置だったのかな？
中立的立場で領主一族に便利扱いされてそう
ガブの世話任された事でライゼ系とは微妙みたいだし大変だよね ツェントに新たなアウブの派遣を依頼した元アイゼン女領主ってどうなったんだろうな
新たなエーレン領主に打倒されるような状況じゃないし、リヒャルダの実家にでもなったんだろうか >>658
半値さんは金粉と魔力釣り合ってるみたいだからＳ級まではいかないだろ
属性の数からしてもエグの方が上じゃないか SS 女神化マイン
S マイン、フェル
A エグ、アナ王子他王族
半値さんはAの下層、ヴィルはそれよりちょい上くらいになるのかな？
大領地、中領地、小領地の領主候補生で魔力幅にも違いあんのかな 作者さんが書いた5000字ってなんのやつだろ
書籍関係の作業終わってた気がするけど更新用？ >>663
ヴィルが半値さんより魔力多いとかどこから出てきたの >>660
200年前に現エーレンフェスト一族がパラシュートアウブになったときは、周りじゅう全部
潜在敵みたいなもんだったろうから、領主と血縁があって領主一族にのみ忠誠を誓う
上級貴族家ってそりゃぁ重要になるだろうとは思うな
徳川幕府における松平家みたいな >>658
エグはツェント候補としては心もとない
フェルと地雷さんはれっきとしたツェント候補クラス
こうじゃね？
S級 地雷さん、フェル、ジェル
A級 エグ
B級 大領地領主一族、旧王族
C級 中領地領主一族 アイゼン領主一族が貴族院に食料持ち込んでお祈りによる属性獲得（もしかすると正しいメス書獲得）してたのって
神様目線でもメタ目線でみても悪くわない行いだったのに王族側の事情で反乱扱いで処されていた、
でも本好きのコンセプト勧善懲悪だから旧アイゼンの復権や平民落ちとかされてた旧アイゼン一族の復活があるんじゃないかときたいしている >>662
S級エグも金粉と魔力釣り合ってるんでは？
おまけにいうなら属性数は魔力量の優越を保証しないんで >>663
エグを基準にしたほうが良いのは魔力量のじじさまライン合格を
Sラインとするんが他の王族との違いを明確化する意味になるんであって
混ぜこぜにするんならもうどうでもいいわけかたになっちまうね >>669
組んでた相手がボースガイツ(悪の帝国)ってのがアカン臭
まあでもアイゼンの反乱はランツェ成立より後だし
アホ典ツェントが立つことに危機感を抱いて立った人なら可哀想
アイゼンの姫もその後のgdgd見るに義憤に駆られてとかじゃなく
婚約者の王子のために知らせたんじゃないかって疑いが捨てきれない SS 女神化マイン
S マイン、フェル、ジェル
A 槍鍋王族、過去王族、マイン式圧縮前のフェル
B＋ エグ、半値ちゃん
B－ 大領地の領主候補生、現王族
C＋ エーレン領主候補生
C－ 中領地の領主候補生
こんな感じじゃね？ >>673
半値さん系のアイゼン姫「婚約者のためにお知らせしなくては！ ……間が悪かったのですﾌﾟﾙﾌﾟﾙ」 >>669
アウブダンケルがツェントになってたらその展開もあり得たが、
エグがツェントになったので王族のやらかしは暴かないので、やらないよ
事実はどっちか知らんけど >>676
ところで政変前の揺るげ脳族（誤字修正なし）を産むのも
大領地の領主候補生だと考えるとランツェナーヴェの王はともかく
その一族はBランクでも問題ないように思えた >>664
半値編…かな(願望)
もしくは漫画6巻の収録のSS…にしては遅いかな？3月発売だっけ？ >>676
マイン式圧縮前のフェルはヴェロやマグとつりあうんだよ
だからB－あたりじゃないかな
アダ実としては魔力量が少ないのがフェルだし >>682
ツェント候補のフェルと釣り合うヴェロマグもツェント候補クラスの魔力量だとなって
それと釣り合う先代アウブエーレンも誤王もツェント候補クラスの魔力量だと確定させたい論理なのかな 釣り合いって大きく幅があるからな
マイン式前に釣り合う範囲の下限が領主候補生級でその中ですら釣り合ってないのがいる
カルステッドの例を考えると上級上位の男の釣り合い下限は中級上級
一階級ほど魔力が離れてる相手かつフェルの釣り合いの下限に引っかかってる相手がヴェロ
魔力が釣り合ってるからって何でもかんでも同格にしてたらカルステッドとローゼマリーが同格になる >>682
過去王族も普通に大領地の領主候補生とは釣り合ってるし
前王は中領地の領主候補生とすら釣り合ってる訳だから、釣り合う範囲はかなり広いんじゃね？
フェルは、生まれた時は魔力少な目と言っても王族の血筋だし、王族秘伝の圧縮法ゲットして魔力増やしてたりもするし >>684
釣り合うって語感からすると同等に感じやすいけど、子供はできるくらいでも実際の魔力量にはかなり差があるんだろうね
中級で魔力高めのローゼマリーはカルと釣り合った
上級でアウブに近い血筋の上級は半値はんと釣り合う
エーレンで異質なくらいの魔力量のフェルは(下位領主アウブ＋大領地としては魔力少なめ)ヴェロと釣り合う 途中で送信してまった
大領地としては魔力少なめガブ
って入れたかったorz 連投ｽﾏｿ
下位領主アウブじゃなくて下位領地の領主候補ね ついでに言えばカルも魔力的には十分だから一時期領主候補生だったんだろうな
順位付けくらいはできるだろうが、ランク付けなんて無意味じゃね？
せめて魔力量を計る魔術具の詳細でも出てこないとな >>689
下位の領主候補(父親)＋大領地としては魔力少なめガブ(母親)
=娘のヴェロ
って言いたかった 魔力量がつりあうって言葉が誤解されやすいな
子が成せる範囲には幅があるだな 単純に子供ができりゃいいってわけじゃないし
相手が金粉やヴィルだと地雷さんは子供を持てないだろうって半値さんの認識が正しいなら
互いの魔力量に大きな差があると子供が出来る確率は極めて低いということになる
本来の貴族としての順位付けの基準が魔力量だとするなら遥か格下になるだろうし
生物としての本能に従ってつがいを選ぶにしても出産率が著しく低下するような相手を選ぶ意味もないから
魔力量が優秀な子供を残すことも義務とされる貴族社会では釣り合わないってことになるんじゃないかね 今更だけど槍鍋国のシュタープもちになった奴らって魔力量どんなもんだったんだろ？
騎士の拘束を振りほどけた以上かなり高いんだよな
もしかしたら地雷さん同様、死の限界点で魔力圧縮し続け生きぬく逸材だったと思うとすげーと思う
さすがに貿易で子供用魔術具を得てたりはしないだろうし、昔のは壊れてるだろう
……槍鍋国って神具あるのかな？ たぶん魔力格付けで1ランク差なら子供を作れるって感じじゃないかな
釣り合うとは言っても差がある
S マイン
A フェル、ジェル
B 金粉
みたいな感じで 初期ダームエルはブリギッテからすると問題外、貴族として選ぶはずがない
しかしそれでも子どもは出来る可能性はあるくらい
仮にも「釣り合ってる」とか婚姻、婚約まで考えられた組み合わせは
それよりは差が少ないんかね >>664
新作とか？ ただし「なろう」じゃなくてTOで書下ろしw
もう半値編自体が敗北宣言だな 下級下位のダームエルと中級中位のブリギッテが子供がなせるから子がなせる範囲は広いけど
子がなせる=釣り合うなのか微妙だしな
ただ、フェルとヴェロに関してはお互いの魔力が感知出来る=釣り合うの一番広い範囲で考えてる可能性高い
フェルは目立たないようにというか自分の力出来るだけ隠してるし >>682
フェルはマイン式圧縮前の段階でも分割して考えた方が良い
貴族院入学前＞全属性
貴族院入学後＞全属性・フェル式圧縮（マイン式二段階相当）
卒業後神殿入り＞暇にあかせて更に圧縮・こっそり加護の儀式実験
マイン式圧縮取得＞マイン式四段階取得
半値様、可能性としては全属性もありだと思われるんだよね
王族が拒否したらアウブダンケルがツエントになると言うのは、アウブダンケルが全属性である事を暗示している可能性 >>700
「ハンネローレ、ぞくせいたりない。いのりたりない」 >>700
半値さん全属性なら始まりの庭でシュタープ取ってるよね？
フェルって女神魔力ない地雷さんと魔力量同じぐらいか多いんでないだろうか
器大きいし、地雷さんの全力でお守り無事だったし、対神用のお守り作れるし
お守りは調合知識以外にも注ぐ魔力量も多い方が効果的で、対神用の結界作れるんなら結構な魔力必要なんかなと １ランクくらい差があっても子供が作れるけど
2ランクくらい差があると金粉化するのかな むしろ冬の到来をキーにして女性だけで生産してるんじゃないか疑惑
魔力には生命を作り出す機能があるみたいだし ハンネローレ「ネコ耳付けてきました」
ヴァイス「ハンネローレ、いのりたりない」 >>701
それがあったな、では全属性の可能性があるのは父親だけか
レス兄も全属性ではない話があるし
>>702
半値姫のシュタープ取得場所の話ってあったっけ？
>>705
ﾜﾗﾜｽﾅｰ ハンネローレ「魔力が余り過ぎてキモチワルイから捨てに来たけど
別にあんたたちのためなんかじゃないんだからねっ！」
ヴァイス「ハンネローレ、いのりたりない」 初期ダムとブリギッテは青色と灰色で子供ができる可能性があるみたいなものだと思うけど
論外扱いされたことを考えると魔力感知の範囲外、ただし絶対無理ではないレベル >>706
いや、でも始まりの庭シュタープならグル典継承式の時なんか言うんじゃなかろうかと思ったんだけど、
そうであってもシュタープ取った場所が始まりの庭という認識がなかったかもしれないか
アウブダンケルの「そうだな。上がれるのはツェント候補になれる素質を持った者……だけだそうだ」
は行った事があるともないとも取れて曖昧だね そういや雨季乾季が全然別れてなくて定期的に雨が降るのって割と珍しいんじゃないっけ
エーレンだけの特徴なのかな もうすぐ漫画も第一部完かぁ
マインにホの字なルッツには悪いけどヒロインさんの出番だ… 一章が完結したら漫画家さんは続投するのか
それとも複数人になったりするのかどうなんだろう
さすがにこのペースはキツイ フリーダちゃんに花を持っていこうとするトゥーリまじ天使(意味深) 金粉王子ってアダ離宮使用計画とアドル姐に軽蔑されてるような描写以外
正直表に出てる言動態度には特に貴族としておかしい部分無いんじゃねと
このスレの主流と温度差を感じてたんだけど
親父に簀巻きにされる瞬間まで自分がツェントに成ることを毫も疑わない、譲ってないんだな
ユルゲンの安定こそがすべてに優先すると口先では掲げてるけど
全属性で取ったシュタープでないと大きい祠に入れないと判明した時点で
エグさんの完全サポートに回るという発想もまるでなかった
ツェントになること以外興味なく古語の勉強もしなけりゃ
魔力多い戦力として逆賊を潰しに行くマグダのようなガッツもないのか >>715
アーレン攻めあたりから急激に劣化した感ある
他はまだしもアダ離宮の件がなぁ
あと俺はエグそんなあかんか？って温度差感じてる 漫画読んだ
馬車にルッツが乗れる余裕が十分ありそうなのが笑ったけど二人で話したかったんだな
フリーダの焦りとかの表現いいね
本当に心配してつらそうにしてるのがよくわかる >>716
エグは祠巡りのときの責任を押し付けて聞き分けのない子を見る目でみてたときはドン引きしたけど
ツェントになってからの態度も主張も一貫していて恨み言も弱音も吐かずにやってるのをみてエグは本気でそれが最善だと考えていただけで責任逃れで押し付けた訳じゃないのかなと思ってヘイトはなくなった
自分が最善だと考えることが他人が最善だと考えることとは違って迷惑をかけるって行為なら地雷さんもよくやってるしね >>715
地雷さんの中央神殿行きを犬に漏らしていた時点で自分の財布で勝負しないその場しのぎの自転車操業に麻痺しているのに自分で気づいていない奴とは思っていた 漫画の地雷さんは将来女神の様な美貌の美少女になるって言われても信じられる >>717
> 馬車にルッツが乗れる余裕が十分ありそうなのが笑ったけど二人で話したかったんだな
漫画表現で透明になってるだけで
「おはようございます」のとこのお付きの大人も乗ってるとか？ エグは古典的女性王族思考の典型だと思うが、作中は王族に生まれた女性が彼女しか出て来ないからヘイト凝縮されてる感じ
逆に男は虎・金粉・穴・昼でヘイトが4分割されているから薄まっている >>716
100か0の極端な意見を書き込む人は何度も自分の主張を繰り返すから声が大きく聞こえるんだよ いいところや有能ネタは今更言わないからスレだけ見てると批判ばっか目につくとか？ エグランティーヌは家族を政変で皆殺しにされたという背景から「政変を起こさない｣ことが至上命題になってるNPCだと思えばいいよ。そのままだったら主人公の敵でも味方でもない。
彼女がアナの求婚を受け入れたのは政変防止のためだし、成り行きとは言えそれに協力できていた頃のローゼマインには好意的だったろ。
それがローゼマインはグルトリスハイト取得の見込みがある(＝王位に最も近い)とバレて、政変の火種が再度生まれたから、結果的に敵対してただけだぞ 金粉は半値さんへの恥知らずな求婚みたいに行動を叩かれることもあるけど
他のキャラが叩かれてるときに金粉よりマシって形で話題そらしに利用されることもあるように感じる >>728
エグはグル典取得の見込みがあるから敵対したんじゃなく
自分の責任を果たさず仮にも友人を脅迫して責任逃れしたから見切られたんだろ
政変回避が至上命題ならそれこそ自分がアホ典取ってきて金粉に渡せばいいし
王族維持を望むならそれが一番政治的混乱はなかった 金粉ははっきりと表に出さなかっただけで欲望や保身に塗れてるからね
D子と同レベルで己を客観視出来ない自分が一番可愛い人間だから嫌われてる あの祠巡り強要は地雷さんの記憶障害に含まれたくらいだから一生信用されないのも仕方ないね エグはフェルに王の資格を得るには光の柱を立てなきゃって情報を貰ってたのに
自分が王に成りたくないから、その情報隠蔽したんじゃね？
何か、魔方陣光らせればOKみたいな感じに変換してたし
でも一番ムカつくのはマグダかなー
ヒルデの地ならしのために苦労してたフェルを、D子がムカつくと言うだけの理由で無慈悲に処刑しようとした訳だし
本編中には大したざまぁも無かったし、その後苦労しそうでは有るけど、その苦労してる所をちょっとは描写して欲しかった >>733
マグダはフェルがD子に手綱つけて抑えられないのが悪いのだ連座処刑されても仕方がないとフェルに対する評価が厳しいというのが行動の根底にある
マグダがD子やダンケル騎士みたいにフェルの外面の良さに騙されなかったからこそフェルと結婚するのを避け虎王と結婚した結果が
今の未来だからD子の様にフェルに騙されて結婚しなかった事は評価できる >>730
記憶違いだったら申し訳ないが、アホテンとメスティオノーラの書との違いすらもあのときは分かってなかったはずだし、勿論譲渡可能かも確定してなかったと思う。
だからローゼマインが祠に入れるということを知った時点で王族はローゼマインを放置できない。
王位を捨てたアナスタージウスやその配偶者である自分がグルトリスハイトを取ると政変の火種になりかねないから、ローゼマインに取得させた上で王族に取り込むのがあの時点でのエグランティーヌ視点での最善解だと思う >>733
マグダは今後未熟なシュタープとって手に枷をはめた息子を
次世代領主候補教育を最先端でうけるレティの婿として釣り合うように教育出来なきゃ一族の恥という
まず不可能でお先真っ暗な状況ですでに今までの自分の言動のしっぺ返し受けてる 漫画読んだけどフリーダの表情が丁寧に描かれてて本当にマインを心配してるのが良くわかるな
でも友達ではない(無慈悲) >>716
エグは最終的に自らツェントになると決意したからともかく
結局自分の幸せと平穏を第一にグル典の重要性を説きながら
自分が王族の中でグル典とるのに一番近くにいて何の努力もせず、すべて地雷に押し付けてるからな
子供作って政治的に引くという意図もあったのかもしれないけど
金粉視点だと産後の妻に無理させた原因で、王族に嫁いだのに魔力供給も協力しない弟嫁だしね
本当にユルゲンの平穏を考えるなら子作りする時間あれば古語の一つでも覚えれば？と思わなくもない
エグからしたら王家のために尽くすのは貴族の義務なのに
力があるのになんで協力してくれないんだって思うのもわかるけど
どうしても地雷よりに見てしまうから、なんかあまり好きになれない
地雷視点から、アナ王子がうざいのも拍車かけてるけど >>735
横からだけど同意
脅迫&強要のコンボじゃなく真摯にお願いしたら変わっていたのでは？と思ってしまう
ストーリー上あれがあってユルゲン人の最上位になれたのはわかるがエグアナの脅迫部分が読んでて一番つれぇ > 自分が王族の中でグル典とるのに一番近くにいて何の努力もせず、すべて地雷に押し付けてるからな
この主張よく見るけど、努力はじめた途端に神々から取得禁止言われて
出産後、最低限の授乳期間が終わり次第、努力再開したんじゃなかったっけ？ >>741
神々から禁止は自分の立場を守るための嘘でしょ
マインが祠回りする前だと神と交信するための魔方陣が起動して無いのに
神からお告げとか、ある訳ない
ユルゲンの魔力が尽きようとしてるのに、ツェント候補の祠回りを止めさせて、赤子一人を助けようとする神が居るとも思えない >>741
子供発覚が最初の祠周りじゃなかったのなら
こんだけ魔力使うって知りながら、子供作ってたわけだから考えなしかなとも思う
きっと神々だったら受精一日目でも診断できたろうし
自分がメス書とるのを恐れて、アナと結託して子供作って取得から逃れる選択をした
っていう二次を最近読んでなるほどなと思ったｗ エグがグル典取得がんばるべきだったってのは
その後誰を時期ツェントにするべきかっていう正解のない問題無視した後出しじゃんけんな気がする あの時点では王族はグル典を基本譲れるものと認識してたんだから
エグが取ってきて金粉に譲ればいいだけの話だし
仮に譲れなくてもマインにやらせるつもりだったように
エグが黒子として金粉が持ってるように代わりに仕事をやってあげれば済む話
女王になる覚悟を決めたから評価するったってエグが女王になる道以外は自分含めて白の塔コースが見えてたんだから
もっと楽な道もあったのに国の安定のために覚悟を決めた人でもなんでもない >>741
いくつかの根拠から祠巡りのときに妊娠は発覚してなかったって予想がある
・地下書庫は巨大魔術具のようなものだから妊婦のフロレを図書館地下に連れてくることは身体への影響が不安でできないとジルがいった後の回で祠巡りに連れ出すためにアナとエグが連れだって図書館地下に入ってきた
・地雷さんに相談したときには祠に入った日に顔色が悪かったのは魔力不足のせいで奉納→回復→奉納と回復薬がなくなるまで魔力を搾り取られたと言っていた
ジギの回想ではエグは神に体を気遣われて魔力を返還され祠巡りを止められたとエグが言ったことになっていて相談したときの話と違う
この予想には祠巡りを止められたのは保身のための嘘だという説と神に止められたのは地雷さんの養女話の一年延期が決まり王から王族の祠巡りが命令されたときで祠巡り強要時には妊娠を知らなかったという二通りの説がある >>733
マグダの根底はフェルディナンドの元婚約者で別れた理由などからかなり嫌悪してるんじゃない？
昔付き合ってた男に対する悪態的なことをヒルデに吹き込んでたような記憶がｗ >>715
金粉の二人の妻が臣下になる金粉教育を頑張る必要があったが
もういないので絶望的な金粉なのは金粉は理解していないだろう >>747
祠巡りのときはエグが最初の祠で魔石を作りきれなかった直後じゃないっけ（領主会議中）
魔力を返納されて祠巡りを止められたのはその後の王族達による一応の取得努力だから、夏～秋にかけてだから辻褄自体は合うよ
ただこの冬までに出産を終えてるのでびみょーに妊娠期間が合わないような気もするよねぇ
春かそれより前には妊娠してないと冬までの出産にはちょっと間に合わない >>738
金粉の第二夫人の子とか政治的にどうでもいいんですよね
政変第一王子犯人説を断定する側なら許されないくらいで >>750
妊娠発覚は領主会議中
>去年の秋、当時はまだジギスヴァルトの第一夫人だったナーエラッヒェが男児を出産し、その半年後の領主会議の最中にエグランティーヌの妊娠が発覚した。 妊娠期間が人間のそれと同じと仮定すると暦のズレが生じるからわからんぞ？
ユルゲンは確か1ヶ月が35日だったっけ？ >>718
エグ本人こそが聞き分けのない子である事を理解してない描写だからね >>745
マインが取ったら譲れ
エグが取ったら政変だ
それがイカれてるんだ 結局王の資質なんか微塵もない金粉がツェントになることに拘ってるから駄目だったんだよな
明らかにヴィルより相応しいシャルが情勢見てアウブレースから引いたのに金粉にはそれが出来ない
穴がエグ嫁に貰った時点で身を引けば良かったのになんでその程度の事が出来ないんだろうか？
金粉の無能っぷりが晒されるまでは魔力はともかく執務能力とか交渉能力とかで
金粉>>穴だったから金粉がツェントになりたかったんだと思ってたが全然違ったし >>756
クラッセンとの調整をしたのもアナだから能力不明確だったのが金粉
偉そうにしてるだけの微妙な能力を持った金粉だったのかもしれない 言葉遣いが綺麗だし激昂する描写もないから伝わりにくいとこあるけどトラオとその息子の金粉こそがエゴの塊なんだよね >>753
１年が４２０日だからか
地雷さんを祠めぐりで連れ回して、金粉が交渉で撃沈されてからから一週間あるから発覚したのがこの辺なんだろうかね
一応娘さんが生まれてはいるから妊娠自体は偽装では無いと思うけど 金粉とヴィルの話題になると出てくるな…また全レスするのか？ >>756
そして、最終的に引くことを選べたヴィルとの明確な違いもそこにはある >>760
金粉とヴィルの話題に入ればいいのに横から文句を言う金粉の自覚がなぜないのか >>755
イカれてると思うがラオブの暗躍とかの要素も加わっちゃうからなぁ
エグ取得で金粉に譲るとかだとアナにトルークがクリティカルヒットしそう エグや金粉が見ていたのは地雷さんや神々じゃなく大領地のアウブと中央神殿
彼らを暴れさせないことしか頭にないのに何を言っても無駄 >>748
内々に話があっただけでマグダはフェルと婚約はしてなかったし
ダンケル騎士辺りにフェルを押し付けられそうになって逃げたんだろう
そこまでは同情する >>764
政治（）な中央勢力ばかり気にして
武力的に怒らせると一番まずいダンケル激怒な方向に舵切ってて
鍋槍の乱無かったら政争一直線なコースだったな エグは大粛清が再び発生しかねないって考えてたから作中の行動が理解できなくもない。
知識が無いのはしょうがない部分も有るし。
肯定は出来ないが。 アナエグが祠巡りのときに焦って脅したのは妊娠発覚したからってことで素直に納得していいと思うけどな
妊娠発覚→王族の魔力ますます減る→はやく地雷さん取り込まないと！っていう
避妊責任どうこうは置いといて >>768
もし神々が妊娠0週でわかるなら
祠巡り脅迫強要→子作り→妊娠発覚もありうる >>768
何でもかんでも無視しておいて素直に納得とはいったい フロは冬に発覚して、秋の半ばに生まれたし
お魚さんは、冬半ばに発覚して冬の始めに生まれたから、妊娠期間長いか、かなり早期に妊娠が判る技術が有りそう
エグの主治医が田舎エーレンの医者よりショボくて妊娠が判らなかった、とかで無い限り
エグが妊娠を隠してたか、或いはホントに知らずに妊娠初期で祠回りしちゃった影響で超早産だったか、な気がする 妊婦に配慮してくれるできた神様ならそもそも最初から回復薬まで使わせて魔力絞らないと思うんだよね
神からの祝福で魔力が帰ってきたにしてはエグが余剰魔力をどうにかした描写もないし
精々あの後顔色悪いエグの健康診断したら妊娠が発覚がいいとこだと思うよ 547 祠の場所
「養父様が迎えに来てくださったのですね」
「当たり前だ。このような巨大な魔術具の中に妊娠中のフロレンツィアを入れられるわけがなかろう」
強固な魔力で選別を受ける地下書庫は、閉架書庫の扉から巨大な魔術具といえるそうだ。腹の中の赤子がどのような影響を受けるのかわからないため、養母様を入れたくないらしい。
548 相談
「少しエグランティーヌ様の顔色が良くなっていますね。祠から戻って来られた時は青ざめていらっしゃったので、心配していたのです」
「心配をかけてしまいましたね。魔力を使いすぎただけですから、もう大丈夫です」
「奉納舞で魔力がほとんどなくなってしまったので、わたくしは普段から腰に下げている回復薬を使いました。ローゼマイン様が配ってくださった回復薬程の効果はございませんけれど、とても回復するお薬なのですよ」
エグランティーヌは王族で使用されている回復薬を使って、魔力を回復させたらしい。そうしたら、また祈らなければならない気分になったそうだ。
「え？ 回復したらまたお祈りをしたのですか？」
「えぇ。そうしなければならない気がしたのです」
結局、エグランティーヌは自分が腰に持っていた回復薬を全て使い切るまで魔力の奉納を行ったらしい。
「終わった時には青の魔石がずいぶんと大きくなっていました。けれど、まだ祈りが足りぬ、と刻まれていたのです」
……どれだけ魔力を搾り取る気ですか、ライデンシャフト様！？
そして、エグランティーヌは魔力が尽きたら、まるで祠から追い出されたように外にいたらしい。
586 ジギスヴァルト視点
なんとエグランティーヌが祠でお祈りしたところ、神から女児を懐妊していることを告げられたそうだ。魔力と体に負担がかかるので祈りを止めるように言われて、奉納した魔力を祝福として返してくれたらしい。 >>747
> ・地下書庫は巨大魔術具のようなものだから妊婦のフロレを図書館地下に連れてくることは身体への影響が不安でできないとジルがいった後の回で祠巡りに連れ出すためにアナとエグが連れだって図書館地下に入ってきた
それは危険性より地雷さんとの交渉の方が大事だった可能性も考えられる
最も、地下書庫前まで来たけど、巨大な魔術具である地下書庫内には入っていないが
> ・地雷さんに相談したときには祠に入った日に顔色が悪かったのは魔力不足のせいで奉納→回復→奉納と回復薬がなくなるまで魔力を搾り取られたと言っていた
逆にこのせいで妊娠したかな、と思ってる（魔力が少なくなったので穴と完全につり合った可能性）
地雷さん祠に＞翌日エグ祠に＆青い顔で戻る・この夜妊娠疑惑ｗ＞翌々日午前お茶会・午後不明（妊娠発覚？）＞三日目祠巡り強要
妊娠日数が厳しいのが難点、１ヶ月３５日で１ヶ月早産としてぎりぎりだろうか
> ジギの回想ではエグは神に体を気遣われて魔力を返還され祠巡りを止められたとエグが言ったことになっていて相談したときの話と違う
外には漏らさないように注意していたけれど、とあるので、地雷さんに言えなかっただけだと思うのだが
むしろ俺としては、地雷さんに正直に子供が出来たからと打ち明けたらどうなっていたか興味がある（お告げが事実なら）
> この予想には祠巡りを止められたのは保身のための嘘だという説と神に止められたのは地雷さんの養女話の一年延期が決まり王から王族の祠巡りが命令されたときで祠巡り強要時には妊娠を知らなかったという二通りの説がある
嘘と強要後の２説って、強要前に神に止められたを入れて３説じゃ無いの？これ絶対無いと確定済？ (あの神様連中がそこまで気を回してくれるか怪しいと思うのは私だけだろうか)
魔力が返還されたなら、貰える石板というか育ててる石の状態も判らないと思う
それを地雷さんに言って反応を伺うのもおかしいんじゃないかな 出産の女神がいる水の女神の祠で奉納したときに言われたのかな。 >>775
祠巡り強要時に神に祠巡りを止められていなかった説が二通りあるだけであの時点で止められていたという説もある >>776
初代ツェント「こいつら、俺らのこと全く考慮してくれない。安全機能を盛り込まなければ」
あるいは
初代ツェント「巫女見習いに怒られたでゴザル。対策入れないと」
のどちらかだと思うw ダメだった時のリスクやばいんだし
王族の努力とは無関係に地雷さん使ってみるのは当然でしょう
裏切ったみたいな感じだから印象悪いのかもしれんが
俺はむしろお気に入りの後輩だろうと必要なら脅しかけて使う姿勢を評価する エグはユルゲンの平穏のためといいながらクラッセンが騒ぎかねないような時期に妊娠してるからダブスタだよな
ユルゲンの平穏よりも結局は自分たち夫婦の都合を優先してる 番外編の半値さんをみるとエグが友達から外れて半値さんが友達のままなのは運だなって感想に… 長い目で見れば魔力のために
王族の子をじゃんじゃん産むのも間違いじゃないけど
後どれだけユルゲンが持つ認識でいたんだろうかな
まぁさして深く考えずアナが頑張っちゃっただけな感じするけどｗ アナSSの時にできた子って印象があるから悪いのはアナって見てしまうわw >>776
神々がユルゲンの崩壊とエグの娘一人天秤にかけて娘一人取るとかすっごい嘘臭いしな >>782
別にハンネがダンケルの義務をマインに押し付けたことはないし
運でも何でもなく王族の義務を押し付けた言動のせいだろうに いつ産んでも騒ぐクラッセンも糞だが、アドルに子がない状況ではやめといた方が良いのは明確
地雷さんやフェルには自分達の幸せよりユルゲンの犠牲を強制しといて自分達はセクロスすら諦められないらしいw >>787
王族の義務なんて小難しい話じゃなく
単にフェルを死地に送った上にフェル引き合いにだした事だけじゃないかね
ただあの感じだと成人する頃には
ほとんど距離が戻ってそうで…
地雷さん苦労人にはすぐ同情するし あと地雷さんを利用するにしても真のツェントに協力したり支えるという宣言をするでもなく第三夫人という地位に押し込め
自分たちは王族として何の重責を背負うこともなく平穏な傍観者的ポジにフェードアウトするつもりだったのが透けて見える
エーレンのことはエーレンでといいながら自分の立場のために地雷さんをクラッセンが利用するのに協力してるしな >>786
神々的にはツェント候補というには魔力が心許ないただの女領主候補生の、さらに生まれてもない子だしな。
王族出身ってことも王族自体が自称だから神々には意味がないし。 >>790
あいつアウブクラッセンの人形だからなぁ
共同研究でクラッセンのやつだけ表彰されないのは痛快だった >>788
アドルに子がいないのは悠長に第二夫人に子を産ませてた金粉のせいだね >>793
あいつら色合わせもしてないっぽいからなぁ
初年は第二夫人の妊娠と出産、次は地雷さん用キープで >>792
後ろ盾の言いなりにしようと育てたアウブクラッセンの教育が実って
別の後ろ盾の傀儡ツェントが実現できて野望も潰せたのも痛快ね 一年間夫婦の時間皆無だったでしょ私達って言われちゃう生活だったし 国の平穏の為にマインさんが必要だから何としてでも！っていうのはわかるんだけど、その手段に平身低頭頼むとかマインさんの望みを聞く(フェル助命)とかが一切入ってなくて、命令脅迫一辺倒なのがな
国の平穏の為と言いつつ王族のプライドも保ちたいっていうのが感じられるから胡散臭い。本当に形振り構わず国の為ならともかく、自分達の利益の為に手段を選ぶ余裕があるというか、何だかんだ状況を舐めてるとしか思えない よく誤解してる人いるけど色合わせは婚約中にやることですよ
フェルとかマインさんみたいに余程蔑ろにされてない限り色合わせなしとか考えにくい >>794>>796
金粉がクズなのはクラッセンの動向は気にするわりにドレヴァンはどうでもいい態度なところｗ >>778
妊婦が魔力を薄くしすぎと、初回で止められた可能性もあるか
>>782
そもそも、地雷さんがエグの友達だった事があるのか？
地雷さんとフィリーネが友達では無いのと同じように、王族の嫁が中位領地の姫と友達にはなれないだろ
エグにとって、地雷さんは庇護領地の姫であり、自身を含めて姫とは政略結婚の道具だろ 金粉アド姐より先に子供ができるのはまずいからずっと隠してたけど
祠で魔力根こそぎ持っていかれるのにビビッてマインに強要
マインが王の養女（金粉の第三夫人）になるのが決まったから
神の御神託がありましたと妊娠発表
でも妊娠してたのわかってたら地下書庫には来ないかうーん エグは、ごたごたを厭ってそうな割には自分でその原因を作ってるんだよな
金粉が言うように、もうちょっと待てよ、女児でセーフってのは頷ける
それっぽいこと言ってるけど、自分の幸せ第一の偽善者って印象しかないんだよな
娘生まれてなかったらツェントになってたかもわからん
>>797
二人の王子の間で悩んで、ユルゲンの平和を考えるならさっさと神殿にでも入ってたら良かったんだよな
横やり入って無理なのはわかるし、アナ王子が王位を捨てるって言っても王族であることには変わりないし
結局じいちゃんの希望どおり王族には戻ってる >>799
金粉「第二夫人（ほんめい）が妊娠中やねん。魔力の色変えるのはまずいねん遠慮したってやー」
かーらーのー
金粉「ファッ！？なんやこのょぅι゛ょ、メッチャ美人に育ったやんけ！！嫁にしたろ！ちょうど座敷牢空いとったしな！！」
うーん、このｗｗｗ アドルはおそらく白い結婚だったんだろうけど
金粉の第二夫人の妊娠と期間がかぶってたのもあるだろうし、礎や魔術具への魔力供給のための充電池扱いしてたんだろう
金粉的には王族として自分の行動は正しいと思ってるから、エグ妊娠させた穴にイラッとしてるし
アドルに離婚つきつけられても「なんで？」ってなる
嫌われっ子な金粉だけど、自分はそんなに嫌いじゃないw
王族のありようをよく体現してる人から、作者さんキャラ作り上手いなーって思うw マグダのフェルへの愚痴は、学生時代フェルから言われたことの仕返しなのかなぁ
とこのスレ見てて思った
ダンケルの領主候補生のくせに騎士たちの教育もできず暴走（ディッター）も止められないのか
とか言われてたんじゃなかろうかｗ
もちろんこんな直接的じゃなく貴族的に上品な言い回しだろうけどな >>801
仲のいい同僚を友達に含めるかみたいな定義論な気がするな
日本社会でも義務教育期間からの友達以外は友達じゃないみたいな言い分のやつもみるし… >>806
ダンケルに地盤があってダンケル騎士より身分が上のマグダがダンケル騎士を止められないのと
アーレンに地盤がなくD子より格下扱い受けて後ろ盾もほぼないフェルがD子を止められないのじゃ
全然状況が違うと思うんだけど意趣返しのつもりでそれ言ったなら頭も性格も悪すぎない スレの流れからはちょっとはずれるけど
本好きのテーマのひとつが勧善懲悪なんだから
王族にヘイト集めてラスト近くの顔色の悪い王族で読者をスカッとさせるまでが作者さんの狙いでしょ
王族ボロカスに言ってる読者見ると、作者の手のひらでころがされてるな…と思ってしまうw どんな作品でも作者の手のひらコロコロされるもんじゃねえの
読者が気持ちよくコロコロ出来ない場合はかなりなろうだとぶっ叩かれるよな >>807
逆に義務教育の友達こそ友達ではないと林先生も言ってたような気もするな >>808
俺が仕返しとは言ったせいだろうが、マグダは本人には言ってないだろ？
本人以外に愚痴としてこぼしてすっきりするのは結構な人がやってることだし
それに出来る立場・能力がありながらやれていない という点で両者は同じ
マグダ的にはフェルにはできる能力があると信じてたんだろう
実際フェルは教育しようとしないで証拠固めに走ってたわけだし
命狙われたヴェロ似で顔も合わせたくない相手ってのと、
優秀者にもなれないD子が3冠王のフェルを格下扱いしてるとか、マグダの想定外だろう >>807
そうではなくて、きちんと貴族として教育されたエグは、貴族の常識として地雷さんを友達と考えないと言うこと
貴族の常識を持たない地雷さんは、フィリーネを内心では友達と思って行動しているだろうけど >>805
キャラの良し悪しと性格の良し悪しは違うしね
それが分かってない子も多いがｗ
ムレンロイエ様とかキャラとして良いから、次回登場が待ち遠しくてしょうがない
そういやマンガ更新されてたね
意外な部分が絵的に分かる（平民は墓がある、とか）から何気に楽しい
フリーダは革靴だけど地雷さん界隈じゃ晴れ着でも木靴だったりとか >>809
スカッとしてないからボロカスが長引くんでない？ >>809
ボロカスに言える部分を理解しない奴は論外のバカだからね… >>812
自分の落ち度をすり替えて人に言ってスッキリするのはないと思うが >>817
？？？？
どの辺が落ち度のすり替えになってるんだ？
かつてフェルが言ったこと（この辺は俺の妄想だがその前提で）が、自分こそできてないじゃない
っていう愚痴だぞ？ 勧善懲悪？
俺としちゃ自業自得や因果応報のほうがしっくりする
地雷本人は悪を裁くってよりかはやられたから返してるだけな気がするが
現在の日本と日本人を象徴している感があるは >>808
最終的に自分の息子も教育出来てなかったしなw >>818
妄想を後出しする。共有の姿勢のかけらもないその狂有姿勢ｗ 即反射するような形でないしわかりにくいけど良くも悪くも行いは自分に返ってくるでーってのが本好きだと思ってる 悪って言うにはみんな小物過ぎてな
ゲオには期待してたけど知らないうちに負けてるし >>819
今年の漢字みたく無理に一つのワードで表現する必要はないんだよね ゲオはなあ
地雷さんの直接の敵にならないようにしたっていう作者の話を読んで納得した >>822
レス遡ってくれよ。最初から言ってることだぞ？ ヴィルは対比要員な面もあるから…
ルッツ、シャル、メルヒ、多分これからはオルトと対比あるかもね >>824
そうか？
運と汚い手で手に入れたアウブ第一夫人の地位にジルが膝ついた事に満足そうな笑顔って時点で小物臭がする >>827
最初から言っている？共有できてないと指摘されたことは見えない？
ヴェロは領主候補生ではないと他人のレスの内容をよく見ないで
的外れなこと言ってたひとか、そのあと自分のレスについては落ち度も
認められないようだし落ち度もわからなず何も感じない生物なのだろうし
読解力にも期待できないんだろうな… >>803
神殿に入って結婚しないのは普通に無理だから、
当初の予定通りに時期ツェントの第一夫人になっていたほうがましなのでは
ドレヴァンはごねるだろうけど、それでもアドルがエグが選ばなかったほうに嫁入りして王族になることには納得してたみたいだし。
その代わりの利益は主張しただろうけど。 >>831
なぜドレヴァンないがしろの金粉系論理が絶えないのか この作品さん肉体的な戦闘シーン上手じゃないから沢山のキャラの心理的交わりだけ延々と読みたい
短編の視線の向く先みたいなの凄く好み >>833
戦闘シーンうまくないってのいつも嘘くさい悪評だなって思う 最初のエグが迷っている時点では金粉と穴の対立でエグが選んだ方がツェント
選ばれなかった方は粛清かそれに近い悲惨な状況と想定されていたはずだよ
エグがツェントにならない方に嫁ぐというのは誰も想定していなかった状況
つまりドレヴァンもアデルも金粉との結婚は想定していなかった可能性が高い 一部否定されたぐらいで悪評まで言うか
まるで宗教だねー ヴィルがダメダメだから叩くのは賛成だけど
代わりに出てきたメルヒがいっさい魅力がないキャラなのが
「メルヒはヴィルと違って優秀で地雷さんを尊敬してます、だからヴィルじゃなくてメルヒがアウブ」ってだけのキャラだからなあ
ヴィルのほうが地雷さんの教育を長く受けたからヴィルのが良い教育されてるんじゃというのもある 誤に触ってる人は真性なの？
それともこっちもよそからの出張？ >>805
やるだけはやってたんじゃないかな？
白い結婚だった方がアド姐にはいいけど
離婚後は研究三昧ギーベ業して、いいお婿さんに来て貰って幸せになってて欲しい
自分もそこまで金粉嫌いじゃないというか、登場時いい印象の兄ちゃんで意外だったから
どんどん思慮欠けな感じに描かれだして、ザコ化したのが残念だった
ヒルデも、真面目にやってたら逸材になってそうなのに、可哀想な役どころに落とされたし
出産後も魔力の色変えるのまずい理由ってあるんだっけ？
出産前は出産時の魔力供給とかで色合せとかないいけないだろうけど
>>809
勧善懲悪は好きなほうだけど、あれは何か貶めすぎ感あって気持ちよくなかったな >>837
悪評だと認めない自分が絶対正義のその姿勢こそ邪悪な宗教そのもの
ほーら論破してやったぞ金粉脳の単発意味もなく口答え繰り返す金粉が
分かった金粉か理解できない金粉か、金粉の自由は迷惑そのものだな >>838
自分の理解は足りてると言い張る問題児そのものの言動だな
やっぱ理解力ないナマモノだと全力でハラキリしてんのかなあ >>840
いちいち誤が誤が言ってるお前が論破されても理解しない金粉脳の荒らしなんだろ
いい加減理解して落ち度を認めて罪を償って他人のせいにして荒らすのやめたら？ 想定外の結婚だけど実利あるしすっごく素敵な贈り物をしてくれたしで期待して会ってみたらあの様だよｗ
普通、政略結婚とはいえ実家からの後援を狙ってるんなら嫁の機嫌くらい取るだろアホかと。そりゃ縁の切れ目が見えた瞬間に即離婚されるわｗ
なんつーか「自分はツェントになる人間なのだから周囲は自分に傅くのが当然」って考えが明けて透けて見えるのがな
その路線で継承した場合、御輿を担いでるのが誰か分かっとんのかい、と
つまり金粉は花畑じゃない方のD子。そりゃ笑えん分なおさら嫌われるわ >>839
メルヒは青色神官と灰色巫女が亡くなったことに心痛めて
弔いのお祈りしたところが印象に残ってる >>841
なんでだよ。第二夫人の妊娠でアドルに手を出してないからこそ「夫婦であったことはない」だろ？
金粉の関しては
第二夫人がそんな何年も経ってから子供産んでんのは
光姫（なつかし）ことエグとの結婚待ちのため当然あるべき姿勢だった説があったな
あれを考えると大領地の第一夫人のアドルを放置したり第二夫人に子供産ませたり
クラッセンが悪いアナが悪いだの言ったりしてるのがゴミ王族にふさわしい美しい流れ 根拠のない想像なのだが当初の予定ではレス兄とアドルが結婚という話ではなかったかと
嫁取りディッターの時に思ったのですよ
6年生のレス兄の第一夫人が決まっていないのはなんでだと
ダンケルの次期アウブなんて優良物件がフリーって変でしょ
半値さんのように５年生ぐらいで争奪戦が行われていても不思議ではない
なのに6年生で領内からの第２夫人候補しかいなかった
考えてみると当然エグが収まると見られていた次期ツェントの第一夫人という席がいくなり空いた結果としてアドルが輿入れしたのだが
それまでアドルがフリーだったと考えるのもおかしな話
女性は卒業時点で相手が決まっていなければ行き遅れ的な雰囲気がある世界
ドレヴァン第一夫人の娘で特に問題もない女性に相手がいなかったなど考えられない
では、アドルの当初の結婚予定者は誰だったのか
名前が出てるところで想像するとレス兄ぐらいだろう
つまり地雷さんはエグを穴と結びつけてしまった結果として
アドルが金粉と結婚しレス兄がフリーとなり
レス兄からの求婚を受ける羽目になったのではないかと >>843
無理解に単発で荒らしている自供おめでとう。ほんと常に論破される金粉だな >>846
髪飾りなしのナーエラッヒェのご機嫌も取れず
遠いし実家から後援も取れないで離婚かねえ >>846
まあ王族全部がそんな感じだけど金粉は顕著だよね
アドルから離婚を言い出されても「なんで」って感じがもうなんとも
多分、金粉にはアドルに対して悪いことをしたという自覚すらなかったのだろう ダンケルとドレヴァンの領主候補生の結婚とかあの時点ではツェントの許可降りんと思う 金粉はあまり追い詰めすぎると中央貴族と持て囃されて利益を得てたたぬき達とクーデターを起こしそうでちょっと嫌だなぁ
なにしろグル典を授けられる人物がまだ生きてるし、裏事情をよく理解して無さそう >>853
根拠は?
で、その場合のアドルやレス兄の相手は誰? １０年後にレティとヒルデを結婚させてアーレンを助けるーとかくっそ悠長なことを言ってないで
金粉がD子のところに婿に行けばわりとアーレンの問題は解決してた
次期王内定って言っても別に魔力量で絶対の決定でもなければ、虎王が老齢でギリギリなわけでもないし
ほんとにアーレンが勝ち組領地で助けないとダメと言うならーだけど
だいたいグル典を継承出来るわけでもないのに次期王をヒルデ成長前に決める意味があったんだろうかね >>814
ムレンさんは活躍するところないんじゃないかな
もう六年生で急いでエスコート相手決めなきゃならないし
アウブの地雷さんに絡むほど馬鹿じゃないでしょ
第一位の領地の第一夫人の娘の半値さんも無理だし
今となってはムレンさんの立場でエーレンを敵視するのも危険で
なにか悪口言っても同調してくれる人いなそう
それより上位領地に取り入るほうが優先だろうし
いまさらヴィルあたりに媚売ったら面白いけど無理だろうな
異性で学年が違ったら親睦会以外で接触ないだろうし
シャル相手じゃあっさり流されてお仕舞いだな >>854
いや金粉的には十分に追い詰められていると思うのだが
というか、番外編で金粉の暴発が起きるのではないかと予想、いや期待
(良くわかっていない)金粉がエグを殺してグル典を奪おうとしたり
あるいは金粉が穴を暗殺してエグの夫に収まろうとするとか、
その他いろいろと アドルの相手は”王子”だろう
レス兄は早い段階で第二婦人については決まってたんじゃねーの >>849
エグがジギと結婚したら、穴の結婚相手どうすんだよ
王族穴の第1夫人に相応しい姫なんて、作中ではエグアドルくらいでは
4，5位領地の姫ってどうなってんだろうな（6位？考えたくない領地ですね）
あと第2夫人を卒業後娶る事が決まっているから、冬を迎える為に数年は他と婚約できませんよ 寅さんもそうなんだけど、王族はどいつもこいつも責任逃がれするからアカンねん
ただ寅さんの場合は自己評価が低い上に巻き込まれ系の人生からくる捨て鉢な責任放棄だったが、穴は色ボケでエグは自己保身、金粉に至っては権利だけ声高に要求してくるから余計鼻に付くんじゃない？ >>860
いや、当初の想定では金粉と穴はエグをめぐって争奪戦で敵対関係
敗北者はかなり悲惨な状況になっていたはず
つまりは敗北者側に輿入れする女性はいない
あるいはいたとしても王位を狙うことができない状態にしなければならないから
ドレヴァンのような大領地からの夫人は認められなかっただろう
敗北者は生き残ったとしても中小領地の夫人と細々と生きていくはずだよ >>812
教育も何もＤ子は敵派閥として最初から排除対象には入ってる
成人済みで立場も権力も上位であるＤ子をアーレンに籍すらない下位領地の者に教育して性根を叩きなおすよう期待するのもマグダが現状認識さえもまともに出来てないということになる
己の息子の将来もかかっているのに希望的観測だけで現実的ではない要求が他力本願で叶えられないことに不満を感じてるところが所詮は大領地のお姫様なんだろうな
顔色の悪い王族でも食って掛かるマグダに比べて余計な口を挟まなかった年若いアドルの方が大人に見えたし状況を見て自分と娘の保身を図ったエグの方が強かに見えた >>854
金粉に教育が足りないことははっきりとしているわけで
アドルも欠けたいま金粉を教育できる者はもういないわけで
無能なたぬきとクーデター起こして消えても問題ない立ち位置だし >>862
> いや、当初の想定では金粉と穴はエグをめぐって争奪戦で敵対関係
> 敗北者はかなり悲惨な状況になっていたはず
まるで先の政変＆大粛正が、次期王が選ばれる毎に起きていた様な話だね
先の政変で第2王子にツェントレースで負けた、「かなり悲惨な状況になっていたはず」の第3王子は、
先代アウブ・クラッセンブルグが溺愛する姫を娶ってたみたいだけど >>860
エグが金粉に嫁いで穴がアーレンでＤ子の婿になればよかったのに >>856
そうすれば同時に始末できたのに的な面も？
王族は自分のことしか考えてないからね
火種である蛭王子を処分して安泰くらいの意識かと
これからちゃんと中央のゴミと心中してもらう役割も >>856
客観的に見ればその通り
だがだからこそ金粉派や穴派にとっては次期アウブを早期に決める必要があったのだろう
昼が成長したら母親の魔力量から言って最有力候補になりかねない
昼の成長前に次期ツェントを決めるのが金粉派にも穴派にも有利
そして昼の次期ツェントの目を完全に潰すためにアーレンに婿入りなのだろう
アーレン援助とか言っているがまともに考えるならばもっと良い方法はいくらでもあるわけで
昼の押し込み先として都合がよかったのが一番ではないかと
逆にマグダがこれを了承したのは、・・・暗殺とかの危険が大きかったのではないかと考える >>857
５年でエスコート相手を選ぶのが当然と言われる中
なぜムレンロイエ様のエスコート相手は未定だと確信されてしまうのか
ハンネマインどちらも不在の５年生ヴィルフリートの未来はどっちだ 母親の資質と実家の後ろ盾、ダンケルの秘伝と王族の秘伝（現存微妙）をあわせて与えられるヒルデは
虎王の年齢を考えると一番次期王候補だもんね
実際シュタープを取ったりして無ければ王族のメス書取得第一号も狙えた逸材だったし
王族っぽい意識がなくて少年らしい淡い恋心とかも見せてくれててかなり可愛かったのに可哀想なことだ >>860
ドレヴァンの闇の勢力がエグを暗殺して
さらなる政変の勝者王子にアドルを嫁入りさせる可能性だってあるはずなのに >>865
>先の政変で第2王子にツェントレースで負けた、「かなり悲惨な状況になっていたはず」の第3王子は、
>先代アウブ・クラッセンブルグが溺愛する姫を娶ってたみたいだけど
第二と第三は同母で同じ派閥
敵対していたのは第一対第二及び第三
第三王子は負け組ではないよ
現実問題としてアドルは金粉が次期ツェントでなくなったら離婚を言い出している
そしてアウブドレヴァンもそれを了承している
そもそも金粉が次期ツェントでなければ結婚したか疑問
穴が金粉と敵対したまま敗北していたら虎のように中領地から第一夫人をもらっていたと思う >>872
> 第二と第三は同母で同じ派閥
金粉と穴も同母で同じ派閥 >>863
ほぼ全面的にその言い分は賛成だ
ただフェルとしては敵派閥で排除予定だが、王族としては中継ぎアウブとしてアーレン纏めてもらう自派閥
後々ひいてもらうが当初は排除予定ではなかったはず
アーレン立て直しという王命があれば、フェルの能力でもってすれば教育などもゴリ押し可能だろう
（D子がついてこれるか、結果がちゃんと残せるかは別だが）
というか、そのための王命でもあるし、星結びしたらD子の所業で連座になっちゃうんで、
フェルが生き残るためには教育する（完遂出来るかは別）のが普通
自分の命よりも地雷さんとエーレン想ってるのは想定外だったんだろうな
（エーレンのために行かせたのは王族だし、貴族として個人より家をとるのが普通の社会のはずだが）
あとマグダは第三夫人ということで多少情報（婿入り強要のあたりとか）ハブられてたみたい？
その分現状認識甘かったのかもしれん
情報くらい自分で集めろよといわれるならそれまでだが、地雷さんとて割と情報取り逃してるし >先の政変で第2王子にツェントレースで負けた、「かなり悲惨な状況になっていたはず」の第3王子は、
>先代アウブ・クラッセンブルグが溺愛する姫を娶ってたみたいだけど
もう一つ、あるのが第三王子がクラッセンの姫を娶った時期
個人的には第二王子暗殺後ではないかと考えている あの世界の貴族達は魔力で土地が芽吹き建物が一瞬で建築されたりと魔力が財産になるのに無駄に殺し合っているからな
決着がついて処刑する必要ない場合もそうだし魔力量が低いのに跡取りになるために暗殺してでも奪い取るし
その結果争いを嫌う平和主義者は穏便に火種の目をつぶそうと魔力量が高いのに魔力が低い者に地位を譲りますという姿勢で余計に酷い結果になっている >>873
いや金粉と穴は同母ではあったがどう派閥ではないよ
少なくともエグが政変の再来を真剣に危惧する程度には敵対していた
最終的に和解できたのは同母のつながりはあったと思うが エグがジギを選んでいたら、アナはエグを諦めずジギを殺して奪い取っただろう
エグがアナを選んでアナが王位も望んでいたら、ジギは王位を諦めすアナを暗殺しようとするだろう
その先にあるのは、粛清だ
まあ、エグは平穏に生きたいならレス兄を選んどけば良かったんじゃね？
ダンケルがディッターで勝ち取った物には、ヘタレ王族は手を出せないらしいし クラッセンとドレヴァンは緩い同派閥で、ダンケルとアーレンが緩い同派閥っぽいんだよな一年の半値さん視点からすると
その場合、金粉が次期ツェント確定でなくエグが穴に嫁いだら金粉はアドルより半値さんに金粉かけて来たんじゃなかろうか
そもそも、金粉はアドル第二夫人で半値さん第一夫人を狙ってた可能性も >>880
ごもっともな金粉トレースだな
王族は外道ではないに違いないなんて願う姿勢からは到底得られない説得力 >>856
それは魔力的に無理
ただでさえ政変で焼け太りして直轄地を抱えたのに第三夫人系の魔力が低いトラ一家では国を支えきれていない
現に嫁達に妊娠禁止令出すぐらいだし
直轄地を手放せばもう少し余裕も出来たんだろうけど、自分で粛正してアウブを廃したんだから手放すことも出来ず
地雷さんが嫁入りしたら半分以上任されたんじゃないかと思う >>875
> 個人的には第二王子暗殺後ではないかと考えている
第2王子暗殺後、婚約して、結婚して、冬を迎えて、エグ出産して、エグ養子に出して、暗殺されたのか
ずいぶん時間かかったな
>>877
> いや金粉と穴は同母ではあったがどう派閥ではないよ
ソースpls
参考資料 「同腹の弟妹と派閥が違うのかい？ 珍しいな」 >>883
いや、だから書いているが、
エグが政変の再来を危惧して神殿にこもりたいとかいうぐらいには敵対していたのだよ >>883
なんで暗殺される前に養子に出してんだよｗ >>883
付け加えると、フェルとジルが「いままで中立だったのに」と地雷さんに頭を抱える程度には
エーレン首脳からも敵対関係にあると判断されていたようだ もともとジギ穴の母親は中領地出身で派閥としてよわっちぃからなぁ
大領地が出てくりゃ負けちゃうだろ
そして中央は各地の優秀な貴族が集まる場所なので、
各領地の派閥事情ともちょっと異なるのでは？
あと勝ち組領地の負担としてドレヴァン出身貴族が中央に増えてはいた
それを抑えるためにクラッセン出身のエグがツェントの嫁にふさわしかったし、
エグが外れたのならドレヴァン嫁は最大勢力になって、エグ派閥を抑えやすそうではある >>887
マグダは政争で決定的な役割を果たした癖に第三夫人を選ぶこととかも含めて、あんまり派閥闘争に加わりたくなかったんだろうかね
タイミングこそたしかに悪いとはいえ、ヒルデが本気でツェントを目指すのも止めてたし >>878
まあ、普通に粛清だろうね
この王族最後まで粛清にこだわってたから
言われてみればレス兄はクラッセンには嫁取りディッターは仕掛けなかったのだな
まあクラッセン爺がエグを王族に戻そうとしていたようだから困難だったのかな
あるいは流石のレス兄でもクラッセンと王族に仕掛けるのは躊躇したというところか >>888
マグダはダンケルの武力をもって政変を勝利させ第一夫人となることで
クラッセンの専横を防げる立場を前にいながらダンケルの利を削り
アウブより上位の王族の地位だけ得て好き勝手やっただけ >>884
敵対して居ようが居まいが、どう派閥かどうかとは関係ないが
どう派閥なら敵対することはないのであれば、シャルとメルヒがアウブを競うのもおかしい話になる
「どう派閥」ではないソースは無いと言うことかな >>890
好き勝手やってるわりには息子の将来も割と閉ざすし、いまいち彼女自身が何かをしたかったとかそういうのが見えてこない
虎王とラブってるだけという可能性はなくも無いけれど >>888
上にも書いたが昼が暗殺されそうだからじゃないかな
というか、それぐらいしか理由が思いつかない
ダンケル男子は負けても負けても諦めずに食らいつくべしというのにね
それともマグダの個人的資質としてなのかね
誰かわかる人いる? >>891
派閥を何かと勘違いしてるような気もしなくない…
もしもシャルとメルヒがアウブを本気で競いあうのなら二人の派閥（影響力）の競い合いになると思うんだが
エーレン内に諍いがあったって別の大きな領地との間で何かあれば結束するように
同じ派閥内で競い合うなら更に分裂するし、全然別の派閥が台頭してくるなら協力するんでない？ >>878
あの時点ではもう無理。レスティラウトは年下だし、そもそも領地間の調整も出来てない（先代が首を振らない。）
エグランティーヌは選べる立場になかった。 そもそもマグダは文句が言えないだけの建前としての政治的な利益でもって領内の意向を無視したのだからダンケルとの繋がりはあっても積極的な助力が得られる関係ではないのでは
後は単純に政争が落ち着けば平時だと考えていたが王族自体が幻想だったので情報不足はさておき立場に対して危機感が足りなかった結果、息子の未来が残念なことになったみたいな >>892
自分がつらかったことはやめようみたいな
ジルのダメ教育論と根が同じなのかもー >>894
その理屈で語れば、前第3王子も前第2王子と同派閥では無いのだが？
負けて下に付いたから同派閥であるとは言えても、ツェントレース中は同派閥ではないな ダンケルフェルガーはツェントの剣（どうしても箱根の山は天下の険が思い浮かぶ）
ということで派閥争いはしない、関わるなと虎王求婚後にでも叱られたのかもね >>890
ダンケルの功績をきちんと主張してたらダンケルもクラッセンに頭押さえつけられることはなかったし
マグダの子が次期ツェントになるなら元王女エグを娶った者がツェントみたいな事態も発生しなかったっていう >>898
前第一王子っていう明確な敵対派閥があるのに同母王子同士で争ってたら相手に利益を与えるだけですよ
第二と第三は同派閥として第二王子を推したから第二王子が次期王に内定した
でも暗殺されたから派閥内次点の第三王子が、次いで第５王子が旗頭に立っただけだと思いますが >>898
密かに暗殺しても派閥が同じになる第三王子には第二王子を暗殺する動機がありそうね >>903
第一王子と第三王子の明確な敵対が描写から確定的に判断できるのは
第二王子が不審死した後だよね マグダと良いエグと良い、上位の連中って基本無責任よね >>902
シュタイフェリーゼより速いスレ建て乙です
あうぶでぃったーとディッターしてきてもよろしくてよ >>902
大変結構
古いビューワー使ってる人用（というか自分のタブ用）
ttp://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1517836367/ >>882
成人近い王子どっちも絶対出せないくらい魔力不足の状況でなんで争うんだろうか？
アホとしか >>891
すまないが言っている意味が分からない
もともと同じ派閥でも敵対すれば派閥は分裂するだろう
あなたが書いていたのは金粉と穴が王位を争って敗北した側にアドルが輿入れするはず、という意見だった
私は、それは無いだろうと書いた
理由は金粉と穴が対立したまま次期ツェント争いが終了した場合、敗北した側は極めて悲惨な状況になるだろうからということだった
それに対してあなたは金粉と穴は仲が良いから政変の再来はなく、負けた側がアドルと結婚する予定だったのだろうと書いた
また、私はアドルは金粉が次期ツェントだからアドルは結婚を承諾したと書いた
あなたはこれに対して明確な反論を返していない
思うのだが、あなたは、金粉も穴も先の政変を反省して粛清などしないはずという意見なのだろう
物語の読み取り方はいろいろとあるので、それについての意見は無いし尊重したい
私は、この物語の王族は極めて堕落していて粛清大好きだと考えている
であるからして、アドルの金粉への輿入れは当初予定されていなかった緊急措置と推理した
物語の本筋は地雷さんのおかげで王家の争いが奇跡的に流血なしで終結した話と捉えている >>892
夫の先の妻たちにも配慮できるｱﾃｸｼ
息子を抑えて事前に政争の目を詰む有能で意識高いｱﾃｸｼ >>914
武力しか無くて悲しくなる。ダンケルフェルガーの女が策士になるには夫が猪突猛進である必要があるのだロン 基本的に妄想考察とか読み飛ばしてるんだけど
このスレのベテランの人って、毎日何時間このスレに費やしてるの >>902
大変結構ですよ！きっと皆が感謝するでしょう
>鈴華??6巻2/24発売? @suzupaca
>次回でるよ
洗礼式で対応してたのがフェルなのかどうかは
漫画のそのシーンを待ちましょう、ってハナシだったっけ >>902
大変結構
ツェントはいても王族はいないというどんでん返しというか
うん、ユルゲンの神々が普通に怖い >>917
洗礼式で対応してたのは俺のイメージ的には青色神官ダームエル（）なんだよなぁ
ということで名前の取られたザーム（ダーム・ザームエル→ザーム・ダームエル）と予想 表紙のことかはともかく
ニコニココメント欄には「次回ついにヒロインが出る！」とか書いてるヒトはいるな
>>921
なるほどザームかもか 漫画見て、フリーダ様が思ったより3割増しでかわいいと思ったやつは正直に手をあげよ この漫画家に限らず「年代ごとの描き分け」出来ない人多いよね 同じ身食いでありながらマインとフリーザどうして差が付いたのか フリーダ、3章以降めっきり出てこないけど、マインと意味深なぐらい設定似てるよね
平行世界では悪友兼親友ポジとして2人組で世界を金でジャブジャブ洗ってそう >>927
フリーダは作者さんの妹がモデル
友達できない性格だからそこでマインと別れた >>927
初期案ではフリーダがルッツのポジションだったらしいからね
紙作りには男手が欲しいしギルド長は頭が固いからフリーダが相棒でギルド長が後ろ楯が没になりルッツとベンノさんになったとか >919
うどんうどん返しと誤読して何でツェントとうどんが！？と内心突っ込みいれてしまった
ところで神事復活で魔力補給やエグ結婚に関与で内戦粛正防止とかメタ目線でマインさんの行動が将来女神の化身として正しい行為認定されるとしたら
アレキとエーレンが国境門開けない＆ギレッセンクラッセンが開けて貿易しようとする構図もナニか将来あるんじゃないだろうか？
本来魔力持ちの保護だけの門が往来に使われ魔力吸われる考察以外に魔石が流出するのも神々的ユルゲン的には魔力のマイナスなんじゃない？ 地雷さんはそうは思ってないだろうけど
半値さんとかよりはまだ友人っぽく見えると個人的には思ってた＞フリーダ
まあ身分差とか気にしないでいい頃の人間関係だったからってのが大きいだろうけど フリーダ（一家）とは関わりたくないわ～、ってマインさん速攻切ってたやん フリーダ＜マインはお友達！
マイン＜付き合わされてるだけ
マイン＜半値さんはお友達！
半値さん＜ダンケルに引かずに話しかけてくれるのは嬉しいけど嫉妬＆迷惑
フリーダはマインさんが友達として向き合おうとすれば友達だけど半値さんは向こうが気持ちを閉ざしたらどうしようもないのだ >>912
> もともと同じ派閥でも敵対すれば派閥は分裂するだろう
元は一緒でも争ったから分裂した、シャルメルヒも競っている以上同派閥ではない、と言うのなら理解する
> 理由は金粉と穴が対立したまま次期ツェント争いが終了した場合、敗北した側は極めて悲惨な状況になるだろうからということだった
ツエント争いが内乱にまでなればその通りであるが、権力争いの範囲に収まってなお敗者を悲惨な状態にするなら
それはむしろ武力闘争を推奨する内政上の致命的な無能
> それに対してあなたは金粉と穴は仲が良いから政変の再来はなく、負けた側がアドルと結婚する予定だったのだろうと書いた
先の政変・内乱は特殊な事例で代替わりの度に起きている事では無いと言うのが考えであり
仲が良いから等と書いた記憶は無いので、レス番指定をよろしく
> また、私はアドルは金粉が次期ツェントだからアドルは結婚を承諾したと書いた
> あなたはこれに対して明確な反論を返していない
レスを求められていると思わなかったな
そもそもツェントにアドルを穴の嫁に寄越せと言われて断ることなど出来ない、エグを含めて女は政略婚の道具
王弟の妻など、3位領地の姫より上位の立場なので、金粉クラスの瑕疵がなければ拒絶は難しい
そして、レースに負けた王子を、それこそ反逆に追い込まない様に地位を守る行為の一つが、良い嫁を与えること
4，5位の領地に同様に都合の良い姫がいるならアドルにこだわらない可能性もある事等、ここまで>>860時点で書いている
> 思うのだが、あなたは、金粉も穴も先の政変を反省して粛清などしないはずという意見なのだろう
そもそも武力反乱でもしなければ粛正など出来ないと言う意見
そして武力反乱自体が非常に少ないと言う理解（多かったらアホ典王子など生き残れない）
> 私は、この物語の王族は極めて堕落していて粛清大好きだと考えている
王族だけで無く、貴族全体だけどな、エーレンだって粛正しまくり 半値さんは心配しなくても今回の顛末如何によってはマインとの付き合いほぼ消えると思うわ
ダンケル内で過剰に持ち上げられることはなくなるよ！やったね！ >>929
凄く納得した
>>933
自分が振り回す人間は友達で、自分が振り回される人間は友達じゃないの法則が見えるなw >>937
ヴィルもD子も友達ではない……くれぐれも安心して過ごしてくれたまへ…… つーか本物の友達がいる領主候補生っているんだろうか？ オルトにとってヴィルって友達なんだろうか？
ヴィルからは多分友達(卒業するまで) マグダの角を取ったのが半値っぽい
半値は外伝でマインに毒吐きまくりなのでそろそろ親友設定終了なんだろう
優秀な人材が近くにいると嫉妬するのはダンケルの血だろうか
あまり学生生活を謳歌出来ない立場ではあるので、5年生の残りと6年生は必要最低限の貴族院滞在にすれば親友はいなくても無問題 これって本物ディッター時のフェルの手抜かりだと思うんだけど
アーレンの礎をロゼマさんが奪ったのを知った時点で
ゲオルギーネのメダルの破棄に動かなきゃ、ダメですよだったよね？
もしもエーレンの礎をゲオにとられたら逆に自分らのメダル破棄されるに決まってるんだから。
早い者勝ちで破棄に行かないといけない シュタープなくても礎に魔力供給して奪うことはできるのかもしれんけど
シュタープ奪えばメダル破棄の儀式は出来ないはず。最低限の防御措置でしょ。
D子とその姉が領外に出ててメダル破棄で殺せないことには思い至ったんだからこれは手抜かりでしょ。
修正案として、ちゃんと思い至って破棄しようとしてみたらゲオはメダルを自分で持ち出してて
「アーレンスバッハ籍を既に抜いていたか……」
「ゲオルギーネ様は旅商人になったんですね」
「何を言っているのだ君は」
みたいな描写入れれば本編とも矛盾が出ないと思うんだよね。 >>944
ツェント承認があるまでアウブとは認められない以上
勝手にアウブ権限つかって処刑したら問題あんじゃね？ >>946
王族連れで中央神殿に向かったフェルですよ？ >>944
アーレンに無かったんじゃない？メダル
礎の鍵をエーレンに預けちゃってる以上危険性は承知だろうし
自分達のメダルを例の箱から別の場所や個人部屋に隠しとく位の対策はすると思うのだけど
箱の中に自分のメダルを入れておかないといけないみたいなルールがあれば別だけどね 礎取ったら即移せるように持ち出してそう
あとは血なり魔石なりないと照会かなり難しくなるとか？ 都合よく適当な解釈すると、地雷さんが寝込んでる間に確認したが既になかった
ハッセの時の様子から、地雷さんに報告すれば不安定になりそうだし、
報告したところで何があるわけでもないので報告しなかった、てとこかな？
そもそもフェル領地の境付近まで追っかけて飛び回ってたしな >>944
スキがあるならやっちまえ俺は間違ってない！ってえ論理なんだと思うんだけどさ（違うなら違うって言って）
あれはグラオザムのような罪人が領外にいるとき空振りの効果でたまたま命が残ってしまうことで、
その場で確実に処刑することもできず
かえって潜伏余裕にして野放しになったり再度アーレン侵入されたらメダル破棄使えなくなるんだぞ？
処刑としては失敗したことが明らかであるから失策として問題になったりすることも考えられるな
そういうことは考えた？じゃないとそれこそ手抜かりの論理だと思うんだけど >>948-949
なんにせよ確認せにゃいかんよね
とにかくゲオはアーレンを攻めてて自分らのメダルはエーレンにある 血や魔力のこもった魔石がなくて照合が出来ず
領内に居るかどうかも分からないので安易な対応も行えなかったってのは割りと納得できる >>954
なるほどな。ジェルのは手を打ち抜いたときの血を回収したのだな >>941
貴族基準で良いなら地雷さんも友達いるけど >今日も約5000字書いて、ひとまず13,000字強で完成。 うーん、予定より時間がかかったなぁ。
>これで担当さんからＯＫが出たら一つお仕事終了になるはず。
>
>今日の仕事の成果が皆様の目に触れるのは三月以降ですね
四ｰⅡの書き下ろし？
さらにその次が発表て意味なんだろーか
しかし仕事つまってそうで
なかなかハンネさんにいけなさそう…… 過去の男がちょっとだけおいしい思いしたしね
ここらで釘を刺しておかないとね >>952
地雷さんのメダルはともかくクラリッサが自分のメダル持ってきてたんだから、フェルもメダルはアーレンに持っていって自分で持ってるんじゃないのか？ 半値を外伝の選択肢に入れ得票数でこれに決まり書き始めたが書きにくく進まないって状況だろうか
ジルがマインとフェルの星結びを見ながら過去を振り返った作品の方なら、2017年内に終了していたな >>966
それはないでしょ
書籍のほうの仕事、PTA、あと体調の問題なだけじゃない
Twitterではだいぶ以前から内容予告とかいつぐらいに大事件になりそうかとか言ってたし 書籍化作業が大変そう。書き下ろしだけではなくて、本文に細かく手を入れているから。 勝手にフェルマイの恋愛を半値視点で！って期待してただけじゃねーの？
過去も一回近いのあったみてーだがワンピースの作者様みてーになってたんじゃね ここまでの分に盛り上がるとこもテンポの良さもないもんね
ワクワクは次回くらいからかなあ そろそろ切りがいいところだから、ここでハンネ編を終わらせて
マインさん視点でやって欲しい
時かけマインさんが出てきたから、そっちのが気になって仕方ないので ハンネさん視点だと本好き敬語の羅列で読んでると疲れるのもあるから
やっぱりマインさん視点がいい 半値さんは優柔不断が持ち味なんだから話が進まないのは仕方ない
視点ごとの書き分けがうまい作家だよね
つーか、個人的にはジル視点押しだったけどね >>970
・ハンネローレ視点 貴族院五年生
ダンケルフェルガーの領主候補生から見た貴族院の五年生の生活です。
ローゼマインの視点では見えなかった領地の順位の変動などが見えるでしょうか。
外から見たアウブの貴族院生活や恋愛のお悩み相談などもある……かな？
相変わらず騒動を起こすローゼマインを他者視点で。
・ダームエル視点 フィリーネの卒業式
上が他領の日常を浅く広くならば、こちらはローゼマインの最終学年の領地対抗戦～卒業式＆ダームエル達の移動周辺をじっくりと。
誰が誰のエスコートをするのか。ローゼマインの視点では描かれなかった卒業式のその後など。
エーレンフェストのアウブ夫妻はもちろん、一年生として入学しているメルヒオールやカルステッド＆エルヴィーラの姿も。
その後のエーレンフェストの様子がわかるでしょう。
・ジルヴェスター視点 フェルディナンドとローゼマインの星結び
領主会議の最初に行われる領主候補生達の星結びの儀式。今回一番注目されるのはアウブ・アレキサンドリア。
異母弟と養女の星結びを見るジルヴェスター。回想混じりで。
ローゼマインとフェルディナンドの幸せな姿が見られます。
ただ、それぞれが誓いの言葉を交わす婚約式に比べると名前を呼ばれて署名するただの儀式という感じになると思います。
・ギル視点 ルッツの本屋さん
アレキサンドリアにおけるプランタン商会の成長と変化。
ギルベルタ商会とプランタン商会を分けた時のように再び店を分けることになった。
プランタン商会に買い取られているギルはルッツと一緒に印刷所兼本屋さんを始めることに……。
エピローグその２から十年くらい後の時間軸です。 ＞ローゼマインの視点では見えなかった領地の順位の変動などが見えるでしょうか。
新領地が出来たり順位が変わったり地雷さんがアウブになったりで、領地間で新しい関係を作ろうと戸惑ったりギスギスしたりするだろう学生生活が見れると思った
＞相変わらず騒動を起こすローゼマインを他者視点で。
これはこれから見れるかな 半値さんがここまでネガネガしてる恋愛脳とは思ってなかった、って人が多いんだろうね
たぶん期待してたのはエルヴィーラみたいな性格
恋愛話は好きだけど領主候補生として恋愛脳ではなく現実主義者であって欲しいってことかと 本編からヴィルハンネのフラグあると思ってて
でもやたら否定してくるヒトもいたからハッキリしてほしくはあったが
もっとあっさりでよかった
まさか時かけまでもとは 順位変動、新設領地、新たな勝ち組負け組、女神の化身と伝手を造りたい同級生達、その状況でギスギスした探り合いがみられる貴族らしい日常話が見たかった
ハンネローレさんはもっと周りの動きを見て探って読者に伝えてよ >>977
どうだろうねえ？
貴族の恋愛事情もそれなりに面白いと思うのだが。
地雷さん視点では絶対にあり得ない話だし。
更新期間が長いせいで、恋愛事情はもういいから
他のものを見せてくれという不満が出ているだけで
更新ペースが早ければ、そんなに不満も出なかった
んじゃないかな？
PTAに選ばれてしまったり、なにかと間が悪かった
としか言い様がない気が。
作者様の私生活や作業進捗にまで影響が出てるあたり、
半値様の間の悪さは恐ろしいｗ >>977
相談したいことがあると持ちかけて親切にヒロインさん説得してまでお茶会を開いてくれた地雷さんに筋違いな絡みかたするわ
自分たちから根掘り葉掘り聞き出そう踏み込んできた話題を
さも地雷さんが言い出した態で見当違いな言いがかりで下種の勘ぐりしたのも感じ悪かった
しかも最後は自分にブーメランだったというに恥じ入って反省するふりして懲りてないしな
自分を棚上げして内面では他人を責めるような愚痴ばかりなのも鬱陶しい女だ >>977
いや、半値さんがエルヴィーラ並ならとっくに次期アウブじゃんw
そこまでの幻想は抱いてなかったけど、エルヴィーラの十分の一くらいは貴族らしさがあると思ってた
はっきり言って自分の力で状況ひっくり返せない甘ったれな分、半値さんは地雷さんより貴族らしさが足りない ディスカウントさんは本好きには珍しく成長している描写があったのに、なぜか暴落してしまったね・・・ ディッター大好き地雷さんの今年のディッター相手はフェルの糸を切ったヤツかな >>988
新しい呼び方w
一瞬何の事か分からなかったよ どんなに忙しくても月イチ更新くらいはと思ってた
書籍の短編はそれなりのペースで書けてるみたいだから半値編がよっぽど詰まってるんだろうな >>991
秋から体調崩して作業進捗に余裕がないんじゃないかと推察。大寒波が悪いんだ。
半値さん視点が微妙なのは、ＳＳでも出てたし、みんな微妙さを見たくて投票したんじゃ？ 自分に自信のないうじうじな性格のキャラって大抵は、他の人は凄い私なんて全然・・・・って感じなのに
半値ちゃんの場合は違うんだよね
何か内心では他の人の事下げまくってるし、周囲に大事にされてる事にさえ気づいて無いし
他人を蔑ろにしてもあんま気にしないし
自信なさげでウジウジしてるのは表面だけで、内心は超お姫様思考って言う >>990
じゃあ半値さんのファンはハーフプライサー同好会か？ｗ >>992
同意
みんな意外と半値さんはできる子と思ってたみたいで驚いている
嫁取りディッターの事前交渉とか結構頭かわいそうな子だと見てたよ 信者擁護だとしてもあの説明文からの本文内容はちょっと予想が斜め上すぎじゃね？まあどれだけ愚痴っても今さらどうしようもないんだけどとりあえず早く終わらせてほしい ヴィル信者がヴィルハン書けと作者に粘着したからヴィルハン展開きたと自慢してたから
それが原因で半値さんがあの惨状になった気がする >>993
そりゃ、大事にするの方法が、あれ駄目、こっちやれの、本人の希望は聞かないやり方だもん。大事にされているとは気づきにくい。
自領で初めて選択肢が与えられてテンパッちゃったのが、今の半値さん。 ハンネ視点に人気があった理由が分からなかったのだが
そうかみんな半値さんはやればできる子と信じてたんだな
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