異世界設定 議論スレ part36
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残りま
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part161
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524545405/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part35
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524187428/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured どうでもいいけど
剣道とかでめーんとか言うのあれやらなきゃいけないのかな
実際にやる時にいちいち小枝さんと思うけど 打ち込むのに声出さずにやりたいよ
麻雀もロンとか言わないといけないんでしょ
無言でやらせてほしい >>845
>背が低いと殴るときにみんなアッパーぽくなるとか
ゴールデンカムイとかでもヒグマの下に潜り込んで狩るシーンがあったが、
人VSドラゴンとかも下に潜り込むのが定石になるのかねえ
>>849
1日中
「ドラゴンはブーメランを投げると効果的」
と言い張るレスを見る苦行は流石に一度でOK
いやまあ途中NGしたから1日中は見てないけど
あと
>新参かよw
こういう書き込みはなんというかランキング下位の小説とかでよくある、
冒険者ギルドに入った主人公に絡んでくる
かませのおっさん並みに小者臭がするからやめた方がいいと思うの スカドラと並ぶ二大巨頭のワッチョイ ad8a-A5aBもスルー&NGでよろ 論破された奴がずーっと粘着してるんだよなあ
お前が荒らしだっつーのw 身長が低くなる話ならナイツ&マジックだな
身長が低すぎて魔法ロボがマトモな方法では操縦できない
⇒魔法コンピュータを魔法ハッキングして無理やり動かす
その後 自分の体格に合わせた専用機を造る 曹操「でっかい奴、俺の代わりに置いておいて使者の奴威圧したろ。俺はそのサブっぽいポジでニヤニヤ見てんの」
使者「いやー、あの曹操様ってどんな立派な方と思ったら、大きいだけですのな。ニヤニヤしてた臣下の方がよっぽろ威厳あったす」 「でかい身長の奴は選択肢がほとんどない」ってのが巨女辺りの愚痴として出てくるわねえ。
「ほどほど」というのは選択肢が豊富だ、という有利さでもあったりする。 >>864
「荒野に獣、慟哭す」で、既存のインフラに適応できない独覚兵(改造人間)は商品価値が低いと言われていたな。
なので、銃とかバイクとか扱えるぐらいには人型を保っている個体が評価が高い。 元々身長高い奴が身長低くなった場合
性格が攻撃的に変化するのが興味があるな
現実だと交通事故とかで足が亡くなった、みたいな極稀なケースになるだろうから
研究として成立するほどサンプルがいないんだろうけど >>867
身長高い奴が海外の更に平均身長高めの国に行かせればいい。
身長の高低なんて相対的なものなんだから、相対的に身長が低くなれば結果が同じ。
個人的にはあまり変わらんと思うけども、身長の高低による成長期における情緒面と性格形成が生み出す結果となると思うから。 >>868
その理屈だと身長高い奴が異世界転生して背が低くなった場合
性格は攻撃的に変化するとリアルな設定ってことになるのか つまりよくある転生前が成人なのに転生したらクソガキになるのは身長の低下が原因だった…? >転生前が成人なのに転生したらクソガキになるのは身長の低下が原因だった…?
いきなり周囲の人間の身長が1m近く高い国に行かされたようなもんだし
そりゃ精神に影響出ても仕方ないな >>871
満員電車で背の低い女性からみると周りはこんなに怖いんやでーみたいなアピールきいたことあります。
相手の視線も自然と見下ろすことになりますし、そこらへんの心理的なギャップをネタに 異世界の物価について軽く設定しようと思ったんだけど、一つの指標としてパンの値段を決めようと思ったらいつの間にか小麦の生産量とか収穫倍率とか都市部を支えられる人口の上限とかにまで話が派生していってワロタ
軽く調べてみただけのにわかなんだけど、中世ヨーロッパ()風の異世界の食糧事情って何気にヤバない?
安物のパンが銅貨1枚とか、衣服が銀貨1枚とか、技術力が1900年代並としか思えんのだが…… 農業革命と産業革命によって生産力が飛躍的に上がっただけで
それまでは基本的に地獄だからな
経済制裁受けてる今の北朝鮮以下だぞ >>873
衣服は基本中古でサイズ合わせなしあちこち破けているものか新品かでコストに大きな差がありそうです。 パンを食べるってかなり実はかなり上等な類だからな、その辺日本だって同じだぞ >>873
そういうとこちゃんと考えて描写しても伸びないからなあ
ちなみに古代ローマだとその程度の値段だしな
それに魔法で金銀を生み出せなくと、火力や採掘に貢献できるなら
金銀の採掘量も上がって価値も下がる >>876
江戸時代の下級武士の食日記を解説してくれている本を読んだら、同居している叔父さんにおかずに用意していたニンジンの煮物を勝手に食べられて怒っていたり。 江戸は流通の終点で貨幣経済の都市だからあてにならん
むしろRPGにある、あらゆる商品が集まって売り買いされる大都市に近い >>877
物語に必要なければ物価とか経済とか細かく描写しても作者の自己満足でしかないし。 不作の畑に撒けるほどの大量の砂糖がある世界やぞ
あんまり真面目に考えすぎるのも自由度がなくなってよくないから、適当にファンタジー的な理由をつけて辻褄を合わせるのが楽でいい >>879
そういった意味では中世の欧州でも小麦を余裕で育てられる暖かい所とジャガイモが持ち込まれるまで炭水化物育てるのに苦労してた寒い所で、小麦の価値は違いそう。 >>881
物語的には金貨が日常的でない高級で銀貨はその次程度と認識してもらえば良いのであれば、
「宿代を銀貨5枚払った」じゃなくて「宿代を銀貨で払った」とか数値入れないようにするとか。 数字に関しては察する様な作り方が良いよな、命を預けたり、半身である武具の購入や改造くらいなら明記して良いかもしれないけど
細々な所にいちいち書いてても誰も見ないし。 >>884
半端に数字書くと違和感もたれちゃうきっかけになりかねない。
あと、その世界でのオリジナルの距離単位説明してその単位でいくつと書くより馬車で2日とかの方が当事者感覚なんじゃなかろうかと思ったり >>853
ああそうしろ
お前が口を開くと臭い息が漏れてくるからな >>880
お前みたいなせっかちがいまのスピード第一粗製濫造のなろうを作ってきたんじゃないの?
少しはその世界に浸ろうとか思わないの? >>876
マジレスすると、>>882にもあるように時期や地域による。
比較的肥沃なフランスとかは中世初期から庶民が普段はふすま入りパンを食べながら、
「お祝い事の時ぐらいは白パンを食べたいね」
というぐらいには日常的にパンを食べていたりする。
まあ、同じフランスでもブルゴーニュ地方とかは土地が痩せているから蕎麦が主食
だったが。いわゆるガレットとか。 >>887
その場の状景を読者にじっくりと感じさせることが物語上必要ならその世界の描写も必要でしょうし。 14世紀ぐらいのイタリアで、ナポリ王だかが、
「飢饉に備えて、小麦は保存が効くパスタに加工して主食にしなさい」
とお触れを出したり、イベリア半島では10世紀ぐらいから米を作ってイングランドや
神聖ローマ帝国に輸出していたり、北フランスでは「ブランド小麦」を作ってヨーロッパ
各地から高値で買い取りに来ていたりと、中世ヨーロッパは一般的なイメージ以上に
活発な経済活動をしていたというから面白い。
農奴たちも、年貢と自分達が食べる分だけしか作らないと生活が良くならないので、
せっせと商品作物を作って売っていたという。 ぶっちゃけ、変に頭の悪さを誤魔化すのに小賢いアピールしてなきゃ
トンデモでもケレン味として許容できるけどな
ふざけたノリは一周回って面白い 庶民は金貨なんて見たことすらないみたいな薀蓄を入れつつも
場末の酒場で金貨で払って釣り貰ったりみたいな
明らかな矛盾がなければ雰囲気重視でいいと思う
細かい数字は表記すればするほど矛盾が生じる可能性が高まるし
あらゆる意味でぼかしたほうが都合がいいね 何か思いの外反響大きくてビビり
まぁ設定にリアルさを突き詰める必要がないってのは同意だけどな
庶民の服はボロ布、食事は黒パンとスープ、みたいなリアル中世ヨーロッパ的世界観とか萎えるし……
ただ何かこう、なろう風中世ヨーロッパに上手いこと理屈付けできないもんかなってね
異世界だし魔道具とかで小麦の生産力向上とかもワンチャンあるっしょ
衣類にしても、自動織り機ならぬ魔導織り機的みたいなの使ってみたりとか >>892
風の谷のナウシカとか、細かい通貨の設定とか書いてはいなかったけど、トルメキアの場末の酒場で
蟲使いが戦争相手である土鬼帝国の金貨を支払いに使っていて、ナウシカの師匠のユパが
「ここでは、土鬼の貨幣が通用するのか?」
と酒場の店主に尋ねたら
「最近、蟲使いどもがやたらとばらまいているんだ。トルメキアの金貨より質は良いが、こう臭くてはたまらん」
と返す描写があったな。
これなんか、あまり具体的すぎる描写は省きつつ世界情勢の変化とか、金貨に対する作品世界の人々の
認識が読者に想像できる上手い話の作り方だと思う。 ナウシカのあのシーン、何気に釣銭なんて発想は庶民にはもはやねーよっていうのも表現されてんだよな
ああいうのはやっぱ上手いって思うわ >>895
漫画ならどう表現されるだろうか?映像作品ならどう表現されるだろうか?
って発想はありかも ナウシカは異世界じゃなくて文明崩壊後の地球の未来だからSFじゃね?
過去の文明技術を保管してる墓所が存在して
そいつらが分け与えた文化の末裔がトルメキアと土鬼だから
当然、先人達(現代人)が金貨も考えたんだろうし >>896
漫画だと、ヴィンランドサガなんか「軍資金」と言ったら金貨銀貨に混ざって普通に装飾品とか
装飾入の剣とか布とか聖書とか入っているんだよね。一目で「貨幣経済じゃない世界なんだ」と
わかる良い演出
アシェラッドも、アトリへの餞別(たぶん、路銀)に身に付けていたのは金の腕輪を渡している。 >>893
歴史上の中世っぽいのからもう少し便利な(臭くないw)世界観にしようとすると、魔法、古代文明の遺産、誰か凄い人が開発していったとか 持ち運びやすくて換金しやすいから宝飾品を使うとかファンタジーのデフォやろ 「臭くない」をテーマにするなら水源を豊かにするか
湿度が低いかのどちらかでだいたい解決するんじゃないか
発展途上国でトイレ事情が日本ほど進んでない国でも
このどっちかなら臭い問題は解決よ D&Dでは金貨は重いので街を移動するときは宝石に換えろっていう暗黙の了解があったなあw
セッションの〆はおおむねこの換金作業で幕を閉じる >>902
モヘンジョ・ダロの遺跡には下水道らしき仕組みがあるそうで、
中世の技術力でもやれば出来るはずと。
オーパーツという言葉は欧州の技術の進歩に照らし合わせると
「その時代にこんな凄いこと出来るはずがない!」
なんだけど、インカの一直線に岩を切って加工した石積みとか、
大きな弓のようなものの弦の部分で岩をギコギコと擦り、その時に弦の所に革と岩と同じような硬さの岩粒を入れることでヤスリのように削った結果だそうで、別に工業機械やレーザーが無くても出来る。 印刷術が発達するまで本は手書きで写してたし
本の価格が宝石より上だったのも珍しくない
そのわりに本が普通に本棚にたくさんある(それも庶民に)
RPGとかはちょっとおかしい感じがする
例えるなら一般人の家のガレージに高級車がずらずら並んでるようなもの
魔法でコピーしてるんだろうか? >>904
時間かければな
そういえば海外にはビーバーが作った800mの長さのあるダムがあるそうで
ゴブリンとかオークあたりのモンスターが造った巨大な都市や要塞とかがあってもよさそうなもんだな
だいたい洞窟とかで暮らしてるけどw ピラミッドとかコロッセオとか見りゃわかるが、労働力と資材と時間の三大リソースをぶっこめば何とかなるものは多い
ただ、それをやるには採算度外視やれるだけの規模が必要なので帝国規模の国家が存在しなかった中世では難しかったつうだけで
宗教施設なんかはそういうの出来たので、大聖堂とか見ようによってはオーパーツな建築物が結構たくさんでけたわけで
まあ、未だに完成してないサグラダファミリアみたいに時間がかかりすぎて途中で技術革新が起こって混ざった結果としてどこからどこまでが古い技術かよーわからん
みたいなことも結構あるが たまたま、印刷技術が普及していた異世界でいいだろ。
書籍の印刷自体は、奈良時代より前からやっていたのだし。
>>907
グリムガルのオークやゴブリンは壮麗な都市を築いていたな。
同じ作者の薔薇のマリアだと、リザードマンが明らかに人間とは様式が違う石造建築をしていて、
主人公が「彼らは人間と違うだけで、決して人間に劣るわけではない」という感想を抱いていいた。
まあ、それはそれとして、ダンジョンハックしてぶち殺してお宝を奪うが。 繁殖力旺盛でほとんど飯を食わずにすぐに成体になり維持費も軽く武装もする
ゴブリンやオークが白痴結界を脱すると世界帝国を作るから仕方ない
なんだよこの生物ご都合主義がなかったら余裕で世界100回ぐらい征服してんぞ 頭の良さと繁殖力はおおむね反比例の関係にあって、人間はバランス型で世界の主流になっている
ってのは暗黙の了解だよな
エルフさんは賢いけど繁殖力インポなので引きこもって出てこないみたいな ナローシュが異世界民相手にマウントハーレムするみたいに
エルフの劣等生が原住民相手にマウントハーレムするとかありそうなもんだが >>909
活版印刷のためには文字の形に出来る程度の精度の高い鉄の加工技術が必要らしい。
活版印刷が出来るまでと火縄銃が出来るまでってけっこう近い時間帯。
紙もある程度量産出来ないと無理っぽいし。
紙じゃない竹簡での大量印刷技術とか面白いかもしれない 人々が欲しがる書物のハンコをドワーフが彫ればいいよ >>912
異世界転生したらエルフだったとかダークエルフがオークやゴブリンの親玉だったとかはありそう >>887
なろうは逆だろ、
手間をかけずにいかに字数を水増しするかのテクのひとつとして、
物語に必要がなくても物価描写を細かくやるのが大好きな作者がうようよしてるじゃないか
貨幣について説明するだけでかなり文字数が稼げるからな
街に着くたびに宿屋一泊が銀貨何枚で街で買い食いした串焼きの肉が銅貨何枚で云々とやってれば、字数稼ぎが捗って作者は万々歳
そんな描写、物語に必要か? >>913
紙の量産(産業革命以前の基準)は東アジアでは早くからやっていたので、そこは設定次第かと。
活版印刷を諦めて木版印刷ならば、技術的なハードルは低いというか、最悪ノミがあればなんとかなるし。 >>913
紙の量産(産業革命以前の基準)は東アジアでは早くからやっていたので、そこは設定次第かと。
活版印刷を諦めて木版印刷ならば、技術的なハードルは低いというか、最悪ノミがあればなんとかなるし。 >>917
中世ヨーロッパ風の異世界じゃなくて、中国の春秋期風の異世界に現代人が転移したらという
中華ファンタジーが書けないかと細々と考えているので紙の量産方法ご存知であれば教えていただきたい >>919
紙の原木になる木を栽培したり、ボロキレをかき集め、家内制手工業で流し濾しで作る。
この手法で奈良時代あたりからどんどん紙の流通量を増やし、平安〜鎌倉あたりには
公文書は竹簡・木簡から紙に完全移行しています。 浮世絵が大量生産されてたんだし
紙があれば木版印刷はなんとかるような気もする >もしも現代日本人が異世界に行ったら
こんな題材の小説があったとして、「現代日本」と何処に差異があるか。
物価か、売買の方法か、主の商品か。いっそ何も違わなくても良い。
「日本人」を歩かせ、周りを見させ、行動させる。何を見て、何を感じて、何を想うのか。
聞かせて欲しい、物語を。
何が気になったのか?何に気づかなかったのか?
自分が出来た事は?出来なかった事は?出来る様になった事は?
「設定」が知りたいのだ! どっちかつうとインクとペンのほうが重要だったりするんだよな
例えば和紙は繊維の集積体なので、筆には向いてるけどペンだとよっぽど繊維が細くないと引っかかる
活版にしても、金属活版の場合はインクの粘度と乾燥速度が大切で粘度が足りないと文字がボケボケになるし高すぎるとうまく印刷できない
それどころか、そもそも活版にインクが乗らないなんてのもあり得る
木製活版はインク問わずに比較的簡単に乗ってしまうというのがちょーべんり >>925
魔法使いとちょっと違って、占いや呪術を使う法師、仙人はいるけど明確に彼らが力を使ったかどうかは分からないぐらい。
突然発熱して死んだり天候が急変したりで偶然の一致を呪術や仙術の成果だと言い張っているのではないかと現代から転移した日本人は疑うぐらい。 中華といえば九龍城とキョンシーと馬賊キョンシーくらいしか思い浮かばない >>927
中華じゃなくて日本なっちゃうけど荒俣宏さんの「帝都物語」とかの雰囲気は東洋文化のファンタジーに使えそうかなと。
呪符、式、風水 「物語世界の設定を作る」というのを「データベース化すること」だと思ってしまうのは大きな過ちで、
「一つ一つの物価をきちんと決めよう」というのはデータベース思考なんだよな。
勿論データベースから物語を生み出せるタイプの人もいるので、自分がそれに向いてると思うなら
存分にやれば良いのだけど、「データベース作りしてるうちに話が書けなくなる」なら、
もっと物語のテーマ、核になる部分から見直した方が良い。 >>928
ラノベだと、水野良のブレイドラインが和風ファンタジーだったな。
洋風を「妖風(妖精風)」と読み替えて、西洋風のデザインなども
「最近は大昔に滅びた妖精(エルフ)風が流行しているんだ!」
と、和風な世界観に上手いこと取り込んでいた。 >>930
中世ヨーロッパ風異世界への転生や転移って、もし何々だったらというアイデアを低コストで物語に出来る仕組みと思えば、その異世界ってヨーロッパじゃなくてもいいんじゃねと コスト的に考えるとまったくもってその通りだけど、少年向けラノベにおける東洋ファンタジーそのもののコスパがが
女性向けではめっちゃ人気あるカテゴリなのになぜか少年向けだととにかくコケるんだよなあ 女性が求めるのは耽美で少年が求めるのが剣と盾と金属鎧によるチャンバラだからじゃね? >>932
西洋ファンタジーである程度確立されている共通認識を頼りにできない。
でもそれをひっくり返せばマンネリ打破 陰陽師や妖怪はそこそこいけるやろ
中国は三国志→少林カンフー→馬賊ぐらいのイメージで受けるビジョンが見えない >>933
ノリの軽い活劇で東洋ファンタジーに出来ないものか。
古典とかのハイカルチャー風味の耽美系じゃなくて。 陰陽師とかは伝奇カテゴリでいわゆる剣と魔法の西洋ファンタジーを東洋にしたものとはまた別なんじゃないかしらん >>932
ファンタジーを手の届かないロマンだと捉えるか割と身近にあって欲しいと捉えるかの差かも >>916
なんで必要不必要で考えるんだ
少々回り道したところで何か損するのか?
損をすると言うなら小説、ましてなろうなんか読むのはやめておけ
時間の無駄でしかないぞ
もう少し気持ちに余裕を持ちたまえ >>936
そう言えば、西洋系は結構自由だけど東洋系は三国志とか源平とか何となく史実準拠の物が多いような気がする
で、結末がある程度予測出来てしまうせいで少年が期待するワクワク感が薄れるのかもしれないと考えてみたり >>940
TVドラマだけどチャンバラものとか外国人から見たらファンタジーに見えるんじゃないかと思ったり >>939
日常描写でさりげなく物価や風俗を知る会話などがあるのは異世界のイメージを固めるいい演出だとは思う。
問題はナローシュ(書き手)が未熟だからどうしても説明する図式ができあがりそのせいで文行稼ぎしてるようにしか感じない事。
面白い、独特の設定があるならいいが蛇足感しか感じないから>>916の意見が出てくるんだろう・・・
テンプレ・テンプレ・テンプレばかりじゃ胃がもたれるっての 日常なんて描写してる暇があったらストーリー動かせや
10万文字で起承転結まで行ってないのに日常なんて書いてる暇ないだろうがボケがと思うわ >>942
外国人から見れば時代劇もファンタジーなんだろうね
ようするに東洋人には西洋が西洋人には東洋がという感じで、より遠い場所をモチーフにした方がファンタジー感が強まるかもしれない
まあそれだと日本人にウケる東洋ファンタジーはますます難しくなってしまうけれど >>911
現実の生命の在り方にも近いしな
r戦略とK戦略ってやつ 日本人ウケする東洋ファンタジーつーと
もっぱら妖怪とか怪談ものなんじゃね
しかも設定あやふやでもOKと懐が深い 東洋モノで妖怪持ち込むのはいいけどエロ要員で狐娘が多いんだよな・・・
水木しげるの妖怪大百科読んで出直してこい、といいたい まあ実際、大昔から美人に化けた狐がハニトラ仕掛けたりする話は多いからしゃーない部分はあると思う
雪女と同様に人間と子作りするのもいるし レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。