異世界設定 議論スレ part37
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part166
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526225790/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part36
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1525014158/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 教師が異世界転生して識字率上げる物語とか面白そうだけど現役教師か元教師が作者じゃないと難しいな 実は転移転生者の99%はチートなんかもらわない。
だが、チート無しの大半は早期に死ぬか、普通に異世界の住民として埋もれていくので
物語になるのは本当に一握りなのです……と、適当な事を言ってみる。 >>66
勇者にもいえるな
死んでった勇者はたくさんいるが
最後まで生き残ったやつだけが話題になるという 幸運艦だから生き残ったのではない。生き残ったから幸運艦と呼ばれるのだ。
みたいなノリだな。 神「我はおまえだけにチートを授けたのではない。おまえのみがチートを発現させるのに成功しただけだ。」
おお、なんかかっこよくなってきたぞ。 >>67
というかドラクエが出る前までは冒険者の中で偉業を達成した人が勇者。
現実でも歴史上の勇者って、戦乱を生き残った人だし >>70
そうなんだ。「巨悪に挑む者」が勇者で、成した者が英雄だと思ってた
「あの機嫌の悪い状態の先生に話しかけるとか、勇者だな」みたいな蛮勇を揶揄する方が身近だけど。
>>69
かっこいいと言うか凄くない?>>66とかって割と定番の考え方だけど、それの先に行った感じがする。
かっこいいしね。 ロードスの百の勇者とかが日本語的かなって思ってた。
挑戦者と言い換える事が出来る感じ。 強大なる敵に立ち向かうのが勇気、成功した人間は英雄、失敗したら蛮勇
真の勇者は命を賭して、国の民を守り散っていったもの達のことだ。
怖かっただろう。恐ろしかっただろう。だが、死の恐怖を乗り越えて民に尽くした者たちだけが名乗っていい称号。それが勇者だっ!
とかなんとか?ww >>71
自分が間違っていたかもしれない。
「勇者」じゃなくて「勇者として名が残る」か。 穴にも落ちず、カメに食われなかった配管工だけがマリオになれる 勇者では無いが
読者を魅了して一万人も取り込んだなら、
作者は魔法使い 名を残したくなんかないな
有名になりたいって気持ちが分からない
見返せばいいという人間には嫌悪感しかない 名を売れば有名税、名を上げれば責任が付き纏う。
面倒だから程々が良い >>65
教師に必要なのは学ぶことを楽しいと思わせることだけ
日本の教師はほとんどがそれ以前の人間だけど 名が残るのと名を残すのではアプローチが違うだろうけどな。 設定的な話しすると勇者は戦士や僧侶といった職種じゃないよねと 勇者は称号とか称賛とかそんな感じだな、基本的に名乗るものじゃ無さそう
リアル基準値だと、勇者は勇気を示せば誰でも付けられるけど
英雄は功績を残さないと呼ばれないから
格付けだと英雄>勇者のイメージ どっちも英訳するとヒーローだね
フランス語だとエロか >>84
でも日本で言われてる勇者だと、チャレンジャーの意味合いが強い気がするの 勇気ある挑戦者=勇者
功績を残した人=英雄
というイメージ。そもそも勇者と英雄を関連付ける価値観を持ってなかったから、今の話題には困惑の連続。 ヒーローでもブレイバーでも
クラスでも称号でもその作品の設定次第でしょ
好きな方採用すればよろしい ステータス画面が出てくるだけでなんだかなぁと思うけど、職種が勇者とかなっているとさらにあちゃーって。
デスマでは称号の方に「〜の勇者」とかなっているから妥当かなと思うけど ゲームの世界に飛び込んだとか、ゲームの影響で転移したとかでコンソールが出てくるならわかるのだが、
そうでもないのにコンソールが出てきたら、レベル表記が出てきたりとかクラスとか言い始めたらもにょる。 >>90
それもまた設定次第だろう
勇者の称号が付くと本人の希望や言動に関わらず勇者の運命(強制力)が
発生するとか活かし方もあると思う 「狙撃兵」「博士」みたいな技能持ちを判別する為のクラスというか職業名を作中に出したいんだけど、それもモニョる?
俺もゲーム的なジョブシステムはモニョるからそういうのは出す予定無いけど、「盾持ち前衛」「聖属性魔法使える騎士」とかより「シールダー」「聖騎士」みたいな表記の方がしっくりくるからやりたい >>94
聖属性魔法使える騎士が盾持って前衛やってたらなんて呼ばれるんだ? >>91
レベルとかステータスとかそれも活かし方次第だと思うんだけど
単なる(設定の)省略にしかなってないことの方にもにょる
経験値があってレベルがあってステータスがある世界で努力し
ない奴は余程の怠惰か馬鹿だけだと思うんだよな
もうこの設定から逆算するだけで世界観が1つ作れちゃうと
思うんだけど、なろうでは意外なほど掘られてない >>95
聖騎士やんな
「盾持ち前衛」ではなく「盾持ち戦士」だったよスマン
戦士は特殊技能無しに肉体で頑張る感じで >>94
細かい表記ですが騎士とかと並べるなら狙撃手とかと。狙撃兵だと兵隊のイメージが確立した世界でないと。
個人的なイメージでは狙撃手ならクロスボウ使っても通じそうだけど、狙撃兵だと銃かなぁと。
博士はキリストが産まれる時に東方より三博士きたりとか、昔から物事をよく勉強して知っている人として使われていますので出すのには問題無いと思いますが、現代のイメージをどの程度重ねるかは微妙。
個人的にはあれこれ実験するキャラを中世欧州風ファンタジーに登場させたいなら錬金術師の方がいいかなぁ >>99
現実ではレベルってはっきりしたものではないですし、称号みたいに他人が客観的に見立てるものですからね。 >>94
ゲーム的なノリと言っても元ネタはリアルなんだから気にしなくて良いだろ、技能持ち=クラスの方がゲームっぽいし
騎士=タンクってのがゲーム的扱いと思えば良い
聖騎士が必ずしも聖(光)魔法を扱える必要もなし
騎士や聖騎士も称号の意味合いもあるし
ぶっちゃけ全部戦士で良いし…近接は戦士、遠距離は弓士or魔術師(ヒーラー含む)信仰系なら神官とか まだ生命力とか魔力を数値化するのはいいけど
レベルっていうともうゲームにしか感じない
ゲームの中に入った系以外では冷める 転移者の主人公だけがレベルが上がったようだなーってゲーム感覚ならまだわかるんだがね。 >>101
安倍晴明とか官職は天文博士かなんかだったような 別にゲーム世界だろうがそうじゃ無かろうがステータス出してもイラつきはしないんだけどさ
「別にこの情報省略しても構わんだろ」とか「これ見せられてもどれ位凄いのか解らん」とか「前出てたのとの違いが解らん」って奴が多くて困る
必要な時に必要な情報を解りやすく伝える様にしたら大分マトモになると思うぜ 人間って絶対的に計量できる感覚は持ち合わせていないから、初級、中級、上級という定性的なレベル分けは出来ても定量的なレベル化は出来ない。
モンスターを10匹倒したらレベル2とか、どこかで人工的に作ったルールでの定量が入らないと って考えると現代兵器で異世界転移でぼんぼん使えるのは双眼鏡や防弾ジャケット、軍事用の靴、めっちゃ切れ味の良いナイフやハチェット、断熱シート。
手回し発電で使える通信機があると凄く役に立つって感じかと 魔力(MP?)の数値化は何となく許せるんだよな、先人達や技術者が何らかの研究やら検証の結果保有MPの数値化(誤差あり)に成功したとかさ
モノサシがあれば不可ではないし、生命力は人体実験か…w
ただ攻撃、防御、俊敏に精神って数値化出来るものでもないよな。攻撃に関してはパンチングマシン的なナニカがあるかな… 魔力がある世界なら、生体電流モドキみたいなので、計測は可能かもしれない
何をどれくらい出来るかという基本値は必要だけど
筋力10は、ダンベル80kgを10分持ち上げて維持できる。とか
耐久力10は、鞭打ち100回に耐えられるとか(江戸時代の鞭打ちで死亡する例もあったそうな) >>111
そう。
だからそうやって測定した数値を書いた看板をもって歩くかなにかしない限りキャラを見て分かるものじゃない
入れ墨の数で前科何犯とか階級章で大尉とか黒帯でとかでないと だいたいレベルってのが何だか分からん
攻撃力とも守備力とも違う序列というか経験というか
レベルが上がったら能力が高くなるってのも変 キャラの強さが定量的に見えるというだけですんごく有利な能力 >>114
HP,MP,OF,DFとかでいいじゃん
レベルいらないじゃん >>115
現実にはあり得ない便利さ。
学校の先生や管理職がめっちゃ楽ってことで何の設定付けもしないで定量的に見えるのはおかしいよねと どうでもいいけど知力とかも数字化するけど
実際にはこれは優秀だけどこれは馬鹿みたいなのあるよね
あることの理解力は高いけど単純なことが分からないとか >>94
一定の技能・能力をもっていることを示すためのラベルとしてのクラス名を出すのはかまわないのだけど、
それを「職業名」っていうのはモニョるな
あと、技能持ちを判別する為のクラスっていうのなら、
例だと、騎士とか前衛とかいった役割をあらわす言葉が使われているのがモニョる 後「火球」6発分ぐらいならいける!とかそういう表現でいいのに、
まだまだ200もMPがのこっているぞ!
ってやるとホントゲーム感覚になっちまう。 ちょっと前に流行った「数値化されてない能力で覆す」みたいな展開の場合、あえて数値や評価値を計れる装置なりなんなりを出してきてもそれはそれで良いとは思うがね。
まぁ、そうするとやはり全体としてのステータスやパラメータってのはつかみきれないって事になるのだけれど。 >>117
事あるごとに知力のステータスを強調するとかむしろおばかキャラでよくあるイメージ 測定しないと数値に表せない。測定結果を何らかの形で表示されなければ劇中の登場人物は認識できない。 MPが50回復する薬だよ!
と言われるのと
お嬢ちゃん相手に3発はヤれるぐらい回復する薬だよwへへへw
と言われるので全然世界観が変わるのだがなぁ。 強さの数値化というと、戦闘力だの超人パワーだの賞金額だのと
なろう以前の昔から用いられてた要素だけど
多くの場合は形骸化したりすぐ不要になるんだよな >>121
大抵魔力が高ければMPも多いから=関係じゃね?
ゲーム的だのなんだのいうから出した迄で
魔力制御で上手く運用する事で質も上がるし、消費魔力(MP)も減る的な 例え霊魂がありそれが見えたのが幽霊だとしたら、霊魂に含まれていない衣装は見えないハズだから素っ裸かなんかよく分からないもののはずというのと同じで、
例え他人の能力が見えたとしても誰かが測定して数値化してなければならない。
魔法で神様が測定しランキング付けした情報を対象に重ねて見せてくれているとか ワンパンマンの災害レベル表記はユニークで面白い。鬼とか虎とか竜とか。
強さが想像しやすくはある。 お金や距離もそうだけど、やっぱ数値化ってゴミだよな
なんの作品か忘れたけど、ファイアボールならXX撃てます。とか言ってそれで保有量を教えてたのがあったな >>134
そいつコンドーム売り出したりしてない? >>134
神の視点である三人称の時ならともかく、登場人物のセリフや一人称ではヤバい ステータスからレベル算出すればまだ分かるかなぁ
もしくは一定の条件を満たすと解禁されてくタイプ
クマ倒したら10相当、竜の鱗を持って帰れば+5補正
ただしソロ討伐成功は30です、とか
面白いかは分からんけど >>133
あれはパワーインフレのせいで、同じ最高ランク内でも大きな格差がな
リアルでも対戦ゲーとかで最上位のランクが後付けで増えていくのはよくある話 何か違和感ある書き方だったかしら?
AさんがBさんにXX発撃てる事を教えたって事ね
XX(ばつばつ)には数字が入る。〜〜や〇〇の方が良かったな >>137
語り手が査定して、主観でレベル10とか決めるのはありでしょうね >>139
たぶん、数値化がゴミということに対して
読者に伝えるために三人称視点の地の文で書くならまだしも
一人称視点で数値表現すんのはおかしい、という肯定意見かと
実際の魔法換算幾ら、という表現なら受け入れやすいよね
経験が生きてる感じ >>141
腹筋連続100回出来るとは言う人がいてもおかしくないけど、その人の体力がいくつとか魔法や超能力があっても数字で見えたりはしないよと 水魔法で1リットルの水を出すのに必要なMPを1とする
とか基準を決めて計れば良いんじゃない?
腹筋じゃ分からないけど、やりようはあるだろ >>145
でもその能力は計ったから数字で分かるわけでキャラの能力が見える魔法があっても数字で見えたりしない >>146
身長みたいなもんでは?
つかみで分かるんでしょ >>147
魔法とかでキャラの能力が直接見えるとしたら、例えばオーラの色で能力の強さが見えて紫色ならレベル10だなと語り手が読みとっての数値化なら可能。
数字でパーンとは見えないでしょうという話し
身長のようにというのは例えばファイヤーボールの大きさがこのぐらいだからレベル10と語り手が判定は出来るかも パッシブスキル「数値化」(投げやり)
ハイスペック装備のせいで触った髪の本数まで数値で分かる奴が商業ラノベの方にいたなあ >>137
竜と勇者と配達人みたいに、功績をあげると役人に申請してレベルアップとかどうだろ。
レベルがあがると権限が増える。具体的にはレベル10以上の騎士は従者を雇えるとか。
英検レベル5!とか第1種危険物取扱資格レベル10!みたいな感じ 魔力は血液みたいなもん、な世界なら量も測れるかもしらん
体を流れるそう魔力量は数値化できるぜ、みたいな
実際の魔法を発動すると個々人の才能によって返還率が異なるから
火球なら10発、水弾なら5発、とか自己申告することになるのだ
>>150
その仕組み自体はよくある冒険者のランク付けみたいなもんなのよね
貢献度、有用性に応じた資格設定みたいなもんでしょ
それに追加して個人の強さを表す「レベル」とかいうよく分からんものがある
その世界観がイマイチ分からんのよなぁ、私は 体の疲れが感じられたらMP半分程度しか残ってない。気絶したらMP0だ。
目眩する程度に留めておくのがセオリー >>150
それを他人から見てわかる仕掛けがあれば。柔道の帯の色みたいに、あるいは看板に、もしくは「俺はレベル10」と思っているのを心を読むとか 魔力が高いからと言って魔法が上手いとは限らない。
レベルが高いからと言ってを強いとは限らない。
年齢が高いからと言ってを、大人とは限らないww ステータスはなー。難しいなー。
「Eランク冒険者は果て無き騎士の夢を見る」って作品しってます?
「ステータスとは?」を題材とした作品。
体を使う仕事をしてる人やスポーツやってる人は持ってないかな?ステータス魔法。
「今日は快調」とか「右腿に疲れが残ってる」とか。
レベル。ステータス。
「今の自分なら大会で上位を狙えるな」「アイツ今大会の優勝候補だな」みたいな。
野球とかで投球とか打撃とか。
レベル1の時の健全な状態でステータスオール100。
好調だったり成長すれば数値が上がり、不調だったり腕が錆びれば落ちる。
自身のステータス100に対して下なら90とか80で上なら120とか200とか。 >>149
計算系のスキルならありかもしれんな
身体検査的なテストをして数値化するってのは中々良いかも?
稀少なので規模の大きい騎士団やギルドにしかないって設定も置いておけばステータスも量産されないし
商人の使う計算系(そろばん)はまた別で 157名前欄とメール欄書き忘れた、、
>156
そうそう。ステータス異常の把握大事。
でも状態異常受けると把握能力に異常が出て自身では把握出来なかったりする。
状態異常「混乱」は本当に凶悪。 >>55
ちょっと分からなかった。「世界の本質的な法則に従ってる」
世界の理が不完全で詩魔法によって完成されていくって感じなのかな?
魔法の究極は旧約の世界創造みたいなのだと思ってる。
万有引力とか質量保存とか「理を創る」。
数多の魔法は限定的に動かすけど、究極魔法はルール自体を世界自体を作り変える。
って感じ。
詩魔法は分からなかったけど、ゲームはすっごく面白そうだと思った。
詩魔法が作中で紡がられ、詠唱され、それが世界観の物語の主題として出て来るとか
魅了されるのは不可避でしょ >>160
世界(宇宙)の理がOSで、詩魔法はそれに沿って動くアプリのようなもの。なので非常に合理的だが、感情を文字通りエネルギーにできるのでエモーショナルな部分もとても大事。
よくある世界の理を歪める……みたいなのは基本的に無い。
法則そのものの改変では無いけど、究極魔法に近い感じの詩魔法はそこそこ出てくるよ >>151
アレも実績だろ
判定人が100ダメージと判断した攻撃を放てるので経験値評価アップ、何度も繰り返せば実力として判断されてレベルアップみたいな
んで格下を倒しても強さの証明にならないから経験値ゼロ
だから判定人がへぼだとレベル高いけど実力がないとかレベル低いけど実力高いとかが出てしまうので責任重大 誰かが量って数えるから数字になる(定量化)という当たり前のことを言っているつもりなんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています