【小説家になろう】底辺作者が集うスレ389
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小説家になろうの底辺作者が互いに傷を舐め合うスレです。
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【小説家になろう】初心者作者の集いpart.54
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【小説家になろう】底辺卒業作者が傷を舐め合うスレ17
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【小説家になろう】底辺作者が集うスレ388
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1526264165/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>31
>>32
どもです。シーン的には抜いちゃった方が構成スマートなので、今回は抜いちゃうことにします。ありがとうございました。 >>24
○○は俺の幼馴染。すっげー美少女だ。
△△はクラスのアイドル。すっげー美少女だ。
なろうの容姿の描写ってマジでこんなんばっかだけどな
冗談抜きでこんなんが文章力高いっすねーって言われてるからなろうは恐ろしいよ >>34
胸の大きさと髪型と髪の色と目の色を忘れてるぞ >>34
噂には聞くけど、そんなのはせいぜい1割2割でしょ
ただ冒頭から、俺は◯◯、〜で△△歳だは多いなw
その先はもう読まないけど >>37
それは仕方ない
特に一人称だと主人公のスペックがわからなきゃ何もわからない 一人称だったら主人公の目が向いているところ、好きなポイントということで胸の谷間の描写が入ってしまうのは仕方ないのだ この子可愛いなぁと思っている時に自分は相手のどこを見ているのか。
何を見て感情の変化を感じているのか 書籍化を狙っているなら、イラストレータがデザインをしやすいように外面描写を省いて記号化に徹するのはあるいみ合理的とも言える 年齢はともかく主人公の名前だけはそのパターンを許してくれ
主人公の名前を表記するためだけに冒頭の文章増やすと重いんだ
かといって冒頭で名前出さないと名前もわからん役どころもわからんやつが1シーン丸々占拠してしまう >>42
デザインしにくい描写の方が腕のいいイラストレーターがつくかもしれん
もしそれでイラストレーターが表現しきれなくても読者のヘイトはイラストレーターに向かうだけ 3人称なら不自然はないが1人称で唐突に
ここらで自己紹介をしておこうか。おれこと○○は〜
とかやりだしたら違和感バリバリだぜ >>39
>>43
それもすっごい分かる、なろう的に急ぐ必要あるのも分かる
けど、すぐ直後にヒロイン出るなら、そこで自己紹介しようって思うわ
あらすじと本文冒頭と自己紹介で、同じ事を書いてもなあ >>43
一人称で主人公が読者に説明するから不自然なわけで、三人称で神の視点で語らせるのが普通じゃねという意味かと >>43
名前なら他の人から呼ばれて返事をするパターンが使えるぞ
学校から始まるなら出席をとることでフルネームがわかるし年齢も性別も自然に描写できる
病院の受付とか役所でも使える 文章の頭で読者を感情移入させる目的で一人称ではじめたいのは分かるけど、その前に3行ぐらいの三人称の説明文入れてもいいんじゃないかと >>48
今書いてる小説がまさに後者だわ
第三者に名前を言わせるの楽だから、違和感もないしな あと意識不明の重体になったとか救急車に乗った時にもフルネームが出せるな
友人との会話でもおどけて使うことあるし鏡を見ながら自問自答するシーンから始めてもいい まずそのシチュからはじめることが少ないという問題がある 転生なら、もう女神に履歴書読ませりゃ良いのよ
何これ?職歴のとこ真っ白ですけど?とか言わせてしまえ >>52
どうせトラックにひかれるんだろ?
救急車呼んでもらえよ 主人公は冒頭モノローグで「俺、○○○○」系の自己紹介ばっかりだな。 まあ人に呼ばれる以外にも他にいくらでもなろーしゅのフルネームを知る方法何てたくさんあるからなあ 異世界ものなら名前が変わることをアピールする場面が必ずあるから大丈夫
転移でも、こっちの世界では「テーヘン」と名乗る事にしよう、で終われる 俺の今考えたオリジナルの紹介だけどどうだろう?
現代社会で鳴らした俺たち特攻部隊は、
濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが刑務所を脱出し異世界に転生した
しかし、異世界でくすぶっている様な俺たちじゃあない
筋さえ通れば金次第で何でもやってのける命知らず
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、
俺たち、異世界野郎Aチーム!
いける? >>58
あんまり面白くはないけどやるなら転移のほうがいいんじゃないか? 俺なら続きは読まない
ヤンキー系が好きなやつは好きかもしれん
フェアリーテールっていう漫画がファンタジーの皮をかぶったヤンキー漫画だから参考になるかも >>58
自ら自分の年齢は30代ですよってアピールすごいです
まあなろうは30代がメインだしドンピシャか >>58
コメディとかで一人称で主人公が読者に語りかけるのがアリな小説なんだよと読者に伝えるのが目的なら >>61
思いっきりコピペ改変だからなwパクリがあからさますぎてアウトだなw
でも意外に知らない人多いのね >>62
>>63
リアル世代はもう40後半だろうね
エヴァが流行った時の経緯見習って今の若い人知らない昔の有名ドラマ漁ってるよ
Aチームとかマクガイバーとか結構今見ても面白いね >>47
そんなこと言ったら殆どの一人称死ぬぞ。
地の文で用語の説明とか出るが、あれも結局は読者に語ってるもんだし。 言われてみれば「バイオニックジェミー」のOPはひたすら説明だ。
https://www.youtube.com/watch?v=t4OR50otvH4
物語の頭の説明は海外TVドラマのOPを参考にしてもよいかもね。 俺は、リーダーのジャン・スミス。通称ハンニンマエ。
底辺スレと不正のスレの住人だ。
俺のような天才小説家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。 マイナーな古い作品の名前上げて
知らないって言ったら「これだからゆとりは・・」と言ってくるおっさん多いよな >>62
はて?
特攻野郎Aチームってそんなに古かった?せいぜい6か7年前かと思った 特攻野郎Aチームって何シーズンも作られた長期シリーズで、一番人気出たのは90年前後だったよね。
昼間とかによく再放送やってたから、それなりに知ってる人はいそうだけど、再放送多かったのも10年以上前じゃないか? ざっと調べてみるとこんな感じ
マクガイバー、ナイトライダー、Aチーム、
チャーリーズエンジェル、600万ドルの男、バイオニックジェミー
ハワイ50、マイアミバイス辺りはどうだったかな?
どれでも参考にしなされ >>34
幼なじみの○○は可愛い。語彙力の無い俺にはうまく説明できないが、流れるようなセミロングの黒髪に、宝石のような瑠璃色の瞳。生まれつきの白い肌。少し華奢な体は所々に年齢相応の膨らみを帯びて流線を型どり、制服の清楚なブラウスとスカートがよく似合っていた。
うーむ微妙 ぶっちゃけ、なろうと一般ラノベの文章評価の基準は違うと思う。
一般ラノベは描写が大事、感想じゃなくて描写しろって言われるけど、
なろう文はテンポが大事、感想でさらっと流して話を進めろだと思う。 >>81
描写をどうするかは悩みですが、変態要素というか主人公がやりたい事というかそういうのを一回書き出して、それを表現にフィードバックしたら感情的になるかも。
流れるようなセミロングの黒髪(を触りたい。匂い嗅ぎたい)
宝石のような瑠璃色の瞳(を舐めたい。見つめられたい)
生まれつきの白い肌(をさすりたい。舐めたい。齧ってみたい)
主人公の欲求があるからこれらの要素が目に付くはずで AチームやナイトライダーのOPナレーションが、日本独自のものだと知ったときは驚愕した よく見るなろう小説だな
それで十分だとも思うがもっと修飾を削って黒髪と瑠璃色の瞳だけの方が記憶に残るぞ
後はかわいいもてもてエピソードを一つ入れてそこでもう少し描写するんだ なろうは本当にぽんぽこ話を進めないと受けないよな
しかも流され系じゃだめだからおのずと積極的な性格の主人公になってしまう >>89
自分は好きじゃないけど、主人公に目的を持たせない作風の方が流行りに感じる。 >>91
シャーロックホームズみたいにギルドのカウンターにいながら全てお見通しな主人公。 >>92
自分は11話まででブックマーク4件。
そんなにブックマークって増えるものなのかと 安楽椅子探偵といえばミス・マープル……と思ったけど、ウィキペディア見るとそうでもないのか インサイダー取引で薬草や武具の相場を先取りして儲けるギルド職員の物語りとか 「あそこにいる戦士、手持の銅貨と銀貨を全て金貨に両替するね。そのあとは北の大陸行きの船のチケットを買うよ。勇敢さにまだ実力が追い付いていないが、将来はいい戦士に育つと思うよ」
「どうしてそんなことが分かる?」
「簡単なことだよ。彼の着ている鎧に大きな引っ掻き傷がついているだろ。あの鎧はミスリル製だ。ミスリルの武具を修理できるのはエルフの鍛冶屋だけだからね。
ここから一番近いエルフ鍛冶は北の大陸の港町にいる。両替をするのは、これから船旅に備えてできるだけ所持品を少なくするからさ」
「勇敢だが実力が追い付いていないというのは?」
「ここらでミスリルの鎧にあんな傷をつけられる魔物といえば、水晶の洞窟に住むメタルドラゴンしかいないだろう。多くの冒険者が尻込みするメタルドラゴンにあの若さで挑んだんだ、これを勇敢と言わずに何と呼ぶね。
だがまだ歯が立たずに退却した。自分の力を客観視するだけの冷静さもある。
彼の武具はどれも使い込まれているがきちんとこまめに修繕されている。道具を大切に扱うのは一流の必須条件だよ。
ちなみに、彼がメタルドラゴンを倒したということはないよ。そんなことがあれば、このギルドに一報が届かないわけがないからね」
こういうのがホームズ。 >>99
すげえ
お前もうそれ書けよ
異世界ホームズ 「あそこにいる戦士、いずれ有名になるね。王から高評価をもらって貴族になる。それから複数の美人・美少女を連れ回して大金持ちになり、他の誰にも成し遂げられない偉業を達成するね」
「どうしてそんなことがわかる?」
「なろうだからさ」
俺の限界はこんなもんだった >>99
戦士が主人公で実際はくだらない理由で鎧に傷がついていたら加瀬あつし >>94
今2作目で、前のを60話くらいまでできっちり終わらせた。
一日もあけずに別作品はじめたので、ブクマ20くらいついてきた。 >>99
それ書いたら?
普通に、面白そうと思ったんですが。 冒頭で必死に主人公のパーソナルデータ書き連ねるのって作者の焦りが透けて見えて、その時点で力量無いのがわかる
例えば漫才で芸人が拍手と同時に「はいどうも〜〜〜!!!!」って大騒ぎで入ってきた感じに似てる
面白い漫才師はゆったり入って静かに客を引き込むゆとりというか間合いがあるよね >>106
登場させたものを真面目に説明しようとしすぎなのかなと思う。
最初に全部描写しなくてもいいのにね。 >>106
そうなってるのはわかるんだけれど
じゃあどうすればってことで悩むのよ
ゆったり始めて「つまんねえこれ」って帰られたくないし
かといって突飛なことしてドン引きされたくもないし
そうなると結局、主人公の日常やキャラクターの紹介から入っちゃう 本当は終了までいろんなエピソードを重ねて主人公の人となりを紹介するのが小説なんだよね
それを主人公のスペックだけ冒頭で表にして見せて、あとは終了までヒロインにスゲースゲー言わせるのがなろう小説 >>108
説明で物語りが動くまで時間がかかちゃうのが難点だから、物語りをもっと早く始めればいいんじゃないかと >>108
それこそ本当の小説を読むことで学ぶことじゃないの
歴史小説とか参考になるよ
逆を言えば主人公以外の周辺環境や舞台設定から面白いイントロも書けないようじゃとても物書きって言えるレベルじゃないと思う なろうだったらラノベでいいよ
展開だけ参考にして文章を軽くすればいい インプットが足りんのだろうか
どうでもよさげな細部すら気になって書けない
要するに書けない
この展開でいいんだろうか病だ >>113
自分の場合、元のストーリーに登場人物に突っ込みを入れさせるシミュレーションを頭の中でしてウロウロ言い訳を考えていたら少しひねりのある展開が追加できたことある。
面白くなったつもりでも本当に面白くなったかはわからず不安だけど ジャンプで連載するくらいの構成で書いてるわ
書き溜め段階だから受けるかは未定 登場人物が自分の過去を話すシーンを書いてるんだけど
本人がそのまま語るので台詞文がずらずら長くなってしまって、地の文が極端に少なくなってしまうんだけど
どういう方法で過去話を本人の口から語らせるのがベストだろうか?
意見を聞かせて欲しい >>118
前提情報を分割してもっと前に語らせておくとか。
あるいはその情報がまだ伏線仕込みならば詳しく書き過ぎないとか >>118
その過去話の重要な部分だけ語らせろ
重要じゃないところは三人称の地の文で書いとけ 書籍化した作品で
「まずは私、(名前)(年齢)の事から話そう」
みたいなド直球なの見たことあるから
自己紹介は多少無理矢理でも良いかと思った >>113
俺も書けない。
街並みとかちょっとした冗談とか書こうと思ったら、何が必要描写なのか分からなくなる。 >>118
映像作品みたいに過去の話を短い過去編にしたらあかんの?
実は〜過去の物語〜ってわけ、みたいな 登場人物は木の幹によりかかると煙草に火をつけた
「あれは俺がまだ夕焼けだったころの話だ」
俺とヒロインは口をそろえてつぶやいた
「語りだした……」
そのころ弟は小焼けだった
お父さんは胸やけで
お母さんはしもやけだった
わかるかな?
わかんねえだろうな
しかしその時からだ
俺がこんなになっちまったのは
これがすべてだ
……っておいっ!
「早く来ないとぉー! 置いてくぞぉーっ!」
俺達がすでに遠く離れていることにも気づかず一人で気持ちよくしゃべっていた登場人物は、自分が独りぼっちでいることにようやく気付いて慌てて追いかけてきた >>118
寝てる時に過去の夢見せてキリの良い所でガバッと起こせ >>118
ああごめん他の登場人物に聞かせるにはこれ無理だな
読者に過去話読ませるときだ ガバッ
「あ……夢か。そうだよな、俺が底辺だなんてある訳ないよな。はははっ」 >>118
ワキャクは悲しそうな顔をして、俺のことを見ていた。
「どうした?」
「いや、な。お前を見ていると。昔のことを思い出すんだ」
「昔?」
質問を続ける俺に対して、ワキャクは少しだけためらった様子を見せた。
「……あれは10年前。俺がまだ村を出る前のことだ」
だか、なおもワキャクから視線を離さない俺に観念したようだ。とうとうその重い口を開き、自分の体験を語り始めた。
その内容は彼にとって辛い経験で、俺にとっても耳の痛い話だった。
〜(場面転換記号)
昔話の概要説明から入り具体的にあったこと客観的に三人称視点で書く。
長くなりすぎると読んでる側が辛いので、1話に収まる程度だと読んでる側は嬉しい。
〜(場面転換記号)
「……ってな具合でな。お前の姿があの時のアクトーと被って見えたんだよ」
気を悪くしたらすまんな、とワキャクは悲しそうな顔で笑う。
「聞けてよかったよ。俺も気をつけないとな」
「そうか、ありがとうな」
こんな感じで、前後を会話にすることで語った内容は全部口頭説明でしたよ感を出せないかな? そこらへんは完全に三人称をどう使いこなせてるかの技術的な話になる 読者も知らないことをキャラに伝えるのか
読者は既知のことをキャラに伝えるのか
これで全然違います
前者かつ冗長になるのならまずは全て三人称地の文で書く その上で必要ならば場面転向や重要なシーンで主人公に「だがな、それが勘違いだった」などとワンセンテンスを入れる
後者ならダイジェストで書くべき
全てを主人公目線、主人公に投影して書いてる人がなろうには多過ぎる
作者は神の視点で「読み手」の立場で書かなければいけない
このあたりは司馬遼太郎や宮城谷など昔の大物歴史群像作家の本を読んで勉強すると感覚は掴めると思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています