ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1513271083/l50
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1527944922/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>1立て乙ー
次スレ作成者は今の>>1から下の英字四行のみ削除してテンプレとしてください 前スレからの続きだが。
努力もチート、才能もチート、環境もチート、つまり
「チートでなく強い人」ってのは理論上存在しないわけか。
ある程度以上に強くなっしまったら、それはもう問答無用でチートであると。
努力して経験値を稼いで強くなったら努力チート。
プログラムを書き換えるなどして強くなったら……
「書き換えチート」とでも言うべきか? プラットフォームの改訂者たれ、諸君!
チー何とかというのは単なる言葉、接尾語もどき
ルールなどではありはしない >>5
言葉の沼にハマりすぎだろ
別に客観的になれば、単にネット用語らしく無制限定義があるだけのただの一界隈視点の総称だよ
素材として扱ってもいいけど、縛られるのは間が抜けてる まあ元々ネットスラングみたいなもんだし、作品内で統一されてれば別に構わんよ 昔は努力は報われるって言われてたのに今じゃ必ずしもそうじゃないと認識されちゃったから
努力して実力が伸びたらそれはそれでチートってことになるんだろうな 努力チートって努力で強くなったけどイマイチ説得力が足らないってイメージ ハクスラで言う経験値100倍Modを入れた状態だね パラメータ最大値が飛び抜けて大きいイメージかな > 努力チート
普通の人は努力してもさっさと天井にぶつかるけど、努力した分だけ伸びるというか
>>9
そういうことだろうね
地道に努力してるけど報われないという、多くの人が持つ経験に刺さる感じ 長編書く人を尊敬する上でに聞きたいんですが、みなさんどうやってモチベーションを保ってますか?自分は集中力が無く、中々先に進みません。モチベーションを保つ方法や上げる方法を教えて頂けますと幸いです。 「この話どうなるのかな。早く続きが読みたい」と思って書いてる 俺もそんな感じだな
寝ようとするたびに脳内でキャラクターたちが面白い選択肢を選ぶもんだからオチオチ寝てられない
進行度合いにメリハリが欲しいって言うなら、俺は文字数縛りをして文字数に達するまでは書いてないものとみなし、それを越えたらその話数は締めていいってことにしてる 大抵進まない原因は、実際の文章レベルにまでイメージが出来上がってないことだよ
(内容がつまらなくても)イメージさえ出来てればサクサク進む
ここで言うイメージは、単にどういうシーンかではなく、小説として仕上がるワンシーンのイメージ
サクサク進めばモチベーションを維持する必要もないし、進みがいいからむしろモチベーションは上がっていく >>13
執筆の技量とかアイデア湧き出しとは関係なく、
ただモチベーションを上げることだけでいいなら、
成功時をイメージすることだな。
挿絵はこういう絵柄がいい、このシーンを描いてほしい、
後書きにはこういうことを書こうかな、同人誌とか二次創作してもらえるかな、
アニメ化したらキャスティングは、主題歌は……と。
作品を完成させて投稿さえすれば、
上記のあれこれが実現する可能性は、「絶対に」ゼロではないところまで上がる。
だったら頑張って完成させよう、と。 >>13
まず根本的に、書き続けられるタイプとそうでないタイプがいるのは認識した方がいい
俺もそうだけど、『質はともかくとりあえず書きまくる』ができない人間はモチベとか以前にそういうタイプなことが多い
解決策は特にないけど、それでも書きたいなら短編書いたり章ごとに小分けしたり、自分なりに対応していくしかない 短編と長編って、側転と床体操くらいの差があるよな。 一万字の短編が10本あっても長編にはならないもんね 主人公を悪役系にしようかなーって考えてるんだけど悪役主人公の場合のラストってやっぱり因果応報にさせた方が良いんかな >>21
ガチの悪役なのか、悪役系ダークヒーローorコメディ主人公なのかによる
たとえばまぁこのすばのカズマだってクズマ呼ばわりされる、広義の悪役系コメディ主人公と言えなくもない
本物の悪役主人公で因果応報オチは映画や社会派漫画なんかだと多いけど、ラノベやエンタメでは向いてないと思う、爽快感ないし純文じみてる
悪役主人公だったけど途中で改心してヒロインを助けるとか、悪を倒すために悪を厭わないダークヒーローとかのがいいんじゃない? 急に雨強なってTSUTAYAの軒下で雨宿りしてたら
びしょ濡れJKも入ってきて
会話なんてなんもなかったけど5分くらい一緒に空見上げたりしてた
小説で書くには地味だけど、なんかこういう時の、ほっこりした空気とかうまく文章化したいものだわ 悪だけど卑劣ではない
手段は選ばないが読者に不快感を与えてはいけない
結構このバランスが難しいなと悪役主人公書いてて思った 基本的に、純文学や女性向けでもない限り、ガチの悪人では主人公が務まらないよ。
『血と骨』では同情の余地なく鬼畜としか言いようのない主人公が、最後には北朝鮮に渡って終わるが、実はこれ作者の父親がモデルのほぼ実話。
一応はエンタメ作品ってことで、映画化もしたが、純文かノンフィクションと言ってもいい作品だ。そして後味が非常に悪い。 悪役がターゲットの悪役主人公だと満遍なく受け入れられてる感じだけど
自分が考えてるのは悪人だけじゃなくて一般人も狙いまくりで主人公を一途に慕うヒロインを騙して偽の犯人に仕立てあげて主人公は逃げ切るってラストだからなあ それどこに面白さというか楽しさや魅力があるんだ……
王道無視して作者自身の闇とか黒さをぶち撒けるタイプの作品だとしたら、天才級のクオリティに仕上げないと面白くはならないぞ 一般人も見境なく襲うとかそういう信念のない悪役は三流だぜ 完全悪役のピカレスクロマンにしたって、主人公に悪党なりの美学や魅力があるからこそだしなぁ
少なくとも今レスされてる内容だと、ラストがどうなろうと読みたいとはまったく思えない感じだが まぁ主人公が鬼畜だろうがマザー・テレサだろうが構わないが、読者を置いてけぼりにして誰得な展開をさせたらエンタメにならんわな。 長編書く上でのモチベーションなどの御意見有難う御座いました。大変参考になります。成功のイベージを持って書いて行こうと思います。 続きを書いてたらヒロインと主人公がエロルートに発展しそうですが健全な小説なので制止しなければ ラブコメ書こうと思ってそれだけだとネタ切れするから別の要素足して行ったらいつの間にかそっちの方がメインになってしまったというあるある ストーリーの節目ごとに理由をつけて主人公とヒロインの服を変えていってるんだが
pixivとかで女キャラの画像ばかり漁ってたスケベエな俺はヒロインの服装は色々アイデア浮かぶのに
男である主人公の服装にはあまり興味示さない俺がそこに居た
創作物の暗黙の了解で一度決めた服を最後まで着続けて貰ってもいいのだが、主人公格はあれこれ着せ替え人形にしたい欲求はあるんだよなぁ 主人公が服装を旅の中で変えつつもどこか一つトレードマークを残してるの好き >>36
ラノベ読む人はそんな服装の外見描写どうでもいいと思っている
作者のオナニーはできるだけ控えよう 外見描写どうでもいいってそれキャラの顔とか髪の色とか長さとかめっちゃ気にする人居るように思えるんだけど
キャラクターの姿が想像できないとイメージしずらいって意見も聞くし
俺は戦闘の機能性としても必要だと思ってるから悩んでるわけでいて >>36
Q.男の着替えや服装にこだわって喜ぶ読者がいると思うか。
こだわり程度ならオレもOKだと思うけど、読者がうんざりするレベルで押し出してしまうのは控えるべきだと思う >>38
え、なろうならほぼ間違いなくそうだけどラノベはわりと大事だろ……
設定説明よりよっぽど読まれてるぞ
ヒロインじゃなくて主人公の外見?まぁそれは確かにどうでもいい >>39
活字の外見描写にどれだけの視覚印象をポジティブに与えられるかと言えば、ほとんど皆無だと思う
ヒロインの情報を脳内処理する上で重要なのは年齢や貴賤などの履歴書で外見描写にそれほどの影響はないかと
外見描写が伏線にならないなら一度の処理で十分過ぎるかと 女作者だと明らかにキャラの服装とかの描写量が多いってのは分かりやすいよな キャラクターの服装にあまりこだわらない俺もコマリマックスがゴスロリ服でデートに来たときはなんだぁっ!?ってなったッスよ 動作描写に特徴的な外見描写を加えるっていうのはプロ作家も意識してるってどっかで書いてたけどなぁ
>>42は流石に言い過ぎじゃね?ラノベってもともと一般に比べて描写過剰って言われるジャンルなんだし、むしろ本懐だよ
少なくとも与える印象が皆無ってこたあない
でも少なくとも世の中に一人以上は、外見描写をまったく気にせず読んでるラノベ読者がいるってことなんだよな
それは覚えておこう 売れてる作品の平均的傾向として、外見描写が作中で一回以下しかないなんてことはさすがに無いと思うわ ライトノベルだって小説なんだから、外見の描写をして悪いって事はないよなぁ……
と言うか、作者本人のくせに、主人公やヒロインに対するイメージがなく、単なる記号でしかないって事がるあるのか? でも主人公もヒロインも表紙や口絵で描かれるじゃん
見ればわかることを本文で細かく描写する必要あるのかね
ラノベがビジュアル化前提のものなら、新人賞の応募作でそれを踏まえて外見描写を省略しても差し障りはないだろう >>44
わかる
ラノベにおいては絵があるからそこまで必須なものでもないよなーとは思う
とは言え投稿段階では何もないから全く描写しないのもあれな感じ
俺はなるべく短く、雰囲気だけはイメージできるくらいの書き方でやっている 例えば。
三国志の小説を見ると、体格や人相はたっぷり描写されてても、
普段着や鎧の、デザインの描写なんか殆どない。
特徴的な兜の飾りとか、他の人が持ってない武器があれば、少し描かれる程度。
拘るのもいいけど、読者は大して求めてないと思うよ。
ヒロインの、ミニスカートの裾から伸びる太ももとか、
大きく開いたドレスの胸元とか、そういうのだったら「衣装のデザイン」とは
全く別の需要が加わるから、(少なくとも男性のそれよりは)しっかり描いた方が
いいと思うけど。 というか衣装と着てるキャラがある程度セットなところはあるよね
しっかり者と伝えるために、制服の着こなしに遊びがないと説明してみたり キャラの雰囲気とかギャップの表現とかと併せて書いたりするね、服装は。
例えばメイドでもロングスカートで清楚で控えめな感じなのか、ミニスカートで可愛らしい感じなのかでずいぶん違うし。
可愛らしいけど恥ずかしがってたり、学校ではケバいのにデートのときは質素だったりとか、表現に使ったりするかな。
男の服装は制服だとかブレザーとかシャツとかすごく簡単にしか書かないことの方が多い。
鎧着てるとかだと、戦闘シーンで関係するからある程度細かく書いたりもするけど。 >>51
三国志の小説に関してはそりゃ異論ない、ラノベじゃないし
服装に限らずキャラデザに関わる描写って意味でだから、断片的な外見描写でも意味はあると思う
>>50
ラノベにおいてはって言うけど、挿絵がない大衆系や純文なんてもっと外見描写ないぞ
ラノベは視覚的要素が重要視されてるからこそ挿絵が豊富に挿入されてるわけで
……いやほんと、これも程度問題だから実際の文章の頻度見てみたら案外俺の方が少なかったりするかもしれないけど >>49
イラストレーターから「主人公とヒロインはどんなイメージにしますか?」と聞かれた時に「お任せします」と答えるのか?
たとえ作中で描写する必要がなくとも、大雑把でも決めておかなきゃ。私服か制服かで状況が変わる場合だってあるし。
「かた太りした逆モヒカンの巨漢が、顔にペイントして革ジャン着てる事にしますね。ロードウォーリアーズのイメージで」 自分は服装描写苦手だから既存作品で女作者のを何パターンかストックして組み合わせるようにしてるな 服装なんて毎回上から下まで律儀に書く必要はないし、最低限度でいいだろ 俺もそこまで描写しないな
制服なら制服としかかかない
そこはイラストレーターに任せた方が確実 ただキャラ付けの一環としていつも身につけてるアクセサリーや服なんかはしつこく描写してもいいと思うな 描写は必須でないけれど、聞かれたら答えられる程度には考えとけよ。
ホントにイメージしてなかったのか? 他人の作品読んで外見描写が書かれてるのを見て、どう思うか
外見描写に何も感じなくても、キャラの特徴を肯定否定する文章には一定のメッセージを感じるだろう
そういうことさ >>48
服は人を作ると、ベッジが言ってたし、必要なんじゃない?
少なくともキャラの性格とか決めたら、同時にどんなジャンルの服を着るかは決めてる。
例えば、性格が穏やかなタイプなら、明るい系より、アースカラーとか茶系のワインレッドみたいな色好きで、キレイめ系にしようとか。
ちょっとやんちゃ系ならアメカジ系でみたいな >>62
お前は外見描写を見てどうでもいいと思って、俺は外見描写を見て想像力をかき立てられて面白いなと思う
だからお互いただの主観でしょ、少なくとも立証可能な統計データがあるとも思えないし 感想もらう晒しスレの作品を見ていて思うのは
外見描写に「言葉では表し難きなんとも美しい少女」みたいなのが多いことw
片思いの恋愛すらしたことないのかと突っ込みたくなるが感想書くのも面倒なのでスルー 思うに、作者の方もオタだから恋愛経験が少ないし、日頃から服装に無頓着だから、書こうと思っても思いつかないんじゃないかな?
そんな事をわざわざリサーチして、付け焼き刃で書くよりも、もっと設定とか世界観とか、同じオタに訴える事を優先したいだろうし。 >>65
そうそうこうなるぐらいなら真っ当に描写したいよね
というか描写力に関してはキャラの外見だけに留まる問題じゃないだろうし 服装描写なんか細かくする暇あったら他の物描写した方がよくね?ってだけかと 端的かつ想像力をかき立てる形で、だ
それも書けないような奴なら他のことだって書けないさ 描写力なんていらないんだよ正直
初心者ほどごたごた細かいところまで描写したがるけど、ある程度進むとそれが汚いものに見える
たとえば汚いごちゃごちゃした街並みのようにね
シンプルに綺麗に見やすくとなると、アバウトな描写でよくなる
そのように努めた方が文章の歯切れの良さなり洗練してくる
簡単にいえば、季節に合わせた今時の女子高生が好きそうな服装
これでおk
短いデニムのショートパンツに〜肩出しの〜
こんな風にどうでもいいことを描写してしつこくするとレイアウトが汚れて間延びする
だから描写はアバウトにつとめる アゲキチが敵に回ってくれるなら(マイナス)百人力だわ、ありがたい まあ簡単にいえば簡単な数文字程度の比喩で言い表すテクニックがあると描写自体を潰せる
描写は極力潰すように努めた方がいいよ
文面を汚したり細かな描写が前後のやり取りを間延びさせることで読み返しや没頭を妨げてしまう
比喩で対処できるなら描写しない方がいい あら、アゲキチじゃなかったか
>>73
まあね
というか個人的には比喩も描写の方法の一つだと思ってる
勿論「季節に合わせた今時の女子高生が好きそうな服装」は語呂も悪いし逆効果で最悪の部類だけど、
抽象的なイメージと具体的な表象を混ぜた外見描写って意味では鎌知辺りがよくやってるから真似てみてるわ >>74
多くの場合、
露出が多い大胆で涼しげな服装
これで済むからね
これをショートパンツに肩だしなんたらとかあれこれどうでもいい服装描写を入れてくるのは晒しの初心者に多い >>75
どっちかに偏るのは大抵初心者に毛が生えた段階のポスト初心者がよくやる反動だから、
大胆に露出したショートパンツに涼しげなスポーツウェア、辺りで切るのがベストだわな 好きにしなよ
正解なんてないんだからw
ただ俺は活字の外見描写にそれほどの重点を置く必要はないと思っているだけだから 伸びてんなと思ったら一人勝手に発狂してるだけかよ
シンプルできれいな文章が書けるようになるといいな 外見描写に限らず。
「高い文章力」というのは、無駄にダラダラと多くの文字数を費やさなくても、
少ない文字数で簡潔に表現し、それでも読者の頭の中に明確に、
イメージ映像を呼び起こさせるものだと思ってる。
たまに、
「文字数が多いほど、難しい言葉を使うほど、パッと見て画数の多い漢字が多用されてるほど」
文章力の高い文章だ、こういうのは難しくてラノベには不向きだ、だから手を抜くぞ、
みたいな人がいるけどな。
「少ない文字数で簡潔に表現すること」をきちんとこなすのは難しく、
その問題に全力で取り組み、それを達成するのが、ラノベに求められている
「高い文章力」だと俺は思う。 なんとなくわかったことは、ここのスレは、あまりファッションに興味がないとか、キャラの服装に無頓着なんだなぁって事やな‥‥ 自分のファッションには興味あるというか気を使ってるで
ただそこまで詳しく描く必要がないってだけ
特徴的な外見がある場合は除く まあこのスレにキノコ頭の七分丈みたいなのはいないだろうさ 描写するしないは別に良いんだけどさ。
それ以前にみんななんとなくキャラを、モバゲーの初期アバみたいな状態で動かしてるんだなぁってすごい思ってさ。
俺はキャラを考えるときに、カジュアル系な服を好むとかひとこと添えてるし、作品内で日付けが変わればそのシーンの主人公はこういう服装とか‥‥描写するしないはともかく‥‥決めるから、なんとなく驚いてる ヒロインならともかく主人公の服装を逐次気にしてるラノベ読者とか果たして何人いるのだろうか >>85
世の中には聴覚タイプと視覚タイプがいるらしい
視覚タイプは大抵、その辺の見た目的なものは回りくどく考えなくても一瞬で思い浮かぶから、その辺の差なんだと思うよ まぁライトノベルは漫画なんかと同じく分業制で、ストーリーは編集者、キャラ設定はイラストレーターと共同で構築していく。
大人の絵本には主人公なぞより重要な事が沢山あるから、わずか数行のために一からファッションの勉強を始める訳にはいかないんだ。
専門家のイラストレーターに任せられるなら、一任した方が簡単だし、結果として作品の出来栄えも良くなるってもんだ。 いつまでくだらない話題引っ張ってんの?
細かく描写したタイプと手抜きタイプ、両方書いてみればいいだけでしょ。 キャラ表作って発注するだけなんですが
共同で構築って絵師に何夢見てんだ 大人の絵本じゃエロ本だろ
まぁ明らかにファッション描写が初期より増えてる西尾や鎌池みたいな天才と同じ努力ができるとは言わないけど 外見描写いらねえ文章は簡潔に
って主張してるやつ全員ぐだぐだの長文レスだろ
単純な差し引きで文章のレベルが上がったら苦労しないって話だ それじゃあ僕は読むラノベのヒロイン全裸で練り歩いてる設定でこっそり楽しみますね まあねー必死に考えているものを、そもそもない方がいい何て言われたらそれこそ必死になって反論したくなるよね
そこをフラットに考えられるようになると成長できると思うんだけど ヒロインに復讐したい相手がいるって設定なんだけど書くべきこと書いてたら分量的に到底ヒロインの話まで書ききれない場合はその復讐関係の話は全部カットしても問題ないんかな なるほどなあ。わりとみんな気にしないのな。キャラのファッション。
脳内でキャラを動かしながら執筆するタイプだから、男キャラにしても、女キャラにしても、ファッションを決めないと動かしにくいんだけ >>96
ミス。
動かしにくいんだけど、俺だけみたいやな‥‥ 服装や外見の描写をどれぐらいするかなんて
売ってる小説をあれこれ読めば分かるんじゃ? >>94
同意。そんなとこだろうね。
俺は、
「文章表現力」はちゃんと勉強してて自信があるとしても、
「ファッションセンス」なんか勉強してないから自信がない。
しかも異世界の戦士や魔法使いの衣装となったら、何をどうすりゃいいんだか。
センスあるつもりになるのは簡単だが、実際にあるという保証はない。
俺が考えるような衣装は、カッコよくない。可愛くない。と自覚してる。
だから衣装デザインは大雑把なイメージだけ描き、受賞したらセンスある画家さんに任せる。
ファンタジーものの漫画とか、ゲームのキャラデザインの実績ある人かもしれないからな。 そんな受賞後書籍化後の妄想膨らませるより先に書籍化できる話を書くのが先では? >>98
売ってる小説にもだいぶ差はあるぞ
まぁ徹頭徹尾全キャラの服装書いてるのとかはあるわけないが
服装というか、外見や視覚的な印象を重視する作風とそうでないタイプがいるからね 本当に作品次第としか言いようがないだろ、そこを要らんもんは要らん!つってるほうがフラットに思考した方がいいぞ…
>>95
復讐がシナリオの軸になってないのならまあ
でもシナリオの中心軸じゃない復讐ってなんだ? ラノベではーとか一般ではーとかひとくくりにしすぎだろ
服装が人物描写に影響あるなら事細かに書けば良いけど別に無いなら軽くで良い話
描写に拘る派のやつは多分キャラ内面や趣味、そいつが外見に頓着してるかをかき分けてるんだろうし
服装描写にカロリー割くべきでない派はなろう底辺の僕の設定披露みたいなゴミ文章を想定してるんだろ 『どっちか片方でなければならない』は明らかに偏ってるもんなぁ >>95
まず書きたい事を全て書いて、それからストーリーに関係なくて不要だったり、重複する表現など構成を見直してトリミングする。
前に回想シーンを二度も書いてる短編を読んだ事があり、案の定そこを指摘されていた。主題に関係ない逸話も考え直す。
その上で
@ストーリーに重要なのは主人公の動機。
Aミステリーなどは、犯人の動機や手段も大事。
Bそのヒロインの復讐は上記に関係あるか。
を自分に問い直してみる。
単なるフレーバーテキストなら削除しても構わないし、それでもフレーバーを重視するなら、周りを削って都合を付ける。 >>102
そう
ある程度フラットに考えれば、少なくともまるで自分のやり方が正しいみたいな論調でどちらか一方を批判することはないハズなんだよ >>106
文章の書き方や構成に正解があるなら逆に教えてほしいよな >>103
後半は偏った言い方だな
前半は同意だが、反発する人もいるんだなと
いちいち服装描写しまくってたら、それだけで文章がかさばると思うんだが >>108
すまん、二行目の意味が読み取れない
描写をする=嵩張るではない
そうならないように描写したらいい
登場タイミング毎に事細かに描写してりゃ邪魔でしかないし鬱陶しいけどバラけさせたりやり方はいくらでもあるしね 一つ見解を述べるなら、描写の量はそのまま作品中での印象差になると思う
衣装に文量が割かれた作品は、衣装への印象が強くなる
キャラによって差があればキャラの印象差にもつながる
まあこれらは衣装に限らないけど
個人的に服の名称的なのは読んでも直感的なイメージに繋がらなくて、読者負担のわりに伝わらない原因になりかねないと思うところがある >>109
いちいち服装描写しまくってたら、と言ってるでしょ
読み取るんじゃなくて、ちゃんと見てくれ
バラけさせても、それはどこに描写を持ってくるかの違いだけで量は変わらん >>111
分散させても量が変わらないなら同じって本気で言ってるの?
そうなら君はこの話題について議論出来るレベルにないし文章も解りづらいのでもういいです うーん
主人公が事件に巻き込まれる→ボスにスカウトされる→初任務で大きな事件を解決する→月日が流れる→ヒロインが新入りとしてやってくる
って流れを予定しててこれだとヒロインの初登場シーンが40Pくらい進んでからになるんだけどこれだと遅すぎるかなあ >>112
量が変わらないんだからかさばるでしょ……
君が議論になってないレベルじゃんか(呆れ
二行目の意味がわからないんじゃなくて三行目だし
いちいち服装描写しまくってたら、と言ってるのにそこを見ないし
目が異常なのか、理解力が低いのかどっちかわからないけど、それを人のせいにしないでくれ >>113
もっと遅いのもあるけど、まあ遅いと評価はされるだろうねぇ
そのパターンでは多分、主人公加入状態から物語がスタートするのがオーソドックスだと思う >>113
序章で事件シーンからド派手に始まり主人公スカウトシーンで〆
第一章冒頭でヒロイン加入シーン
主人公が解決した事件はボスと主人公の会話とかで説明
なら書きやすいかなーと思う 凄い書きこみ量だね。いきなり盛況だけど、何があったの 一般とラノベ行き来しながら10年くらい公募に出し続けてるんやが1次通過しかしたことない
これは独学ではダメだと思って
物書き仲間やら文章の先生やらに原稿見てもらったら
ストーリーがどうこう以前に日本語の正しい文章が書けていないって言われたんや
100書いたら60は「文おかしいで」って指摘される
自分では言われれば「あーおかしいかもな」って分かるけど言われないと気付かない
メールとかだったらそんなおかしくないって言われるし掲示板でも日本語ヘンだってあんま言われたことないのに
小説書くと途端におかしいって言われて
どうしたらいいか悩んでる >>118
どこかで晒して感想を聞いて、自分の何が悪いのか、自分で知るべきだろう
ライトノベル作法研究所なんていいかもしれない
あと、公募の書評シートを読むのは基本かな 小中高で国語の教科書をきちんと読んできたかは結構重要かなと思う
ただ小説は読みやすい作品ほど多くの読者を獲得してる印象があるので、
他人と共有できる自分にとっての面白さを追求してればそれでいいような… 自作を書くだけじゃなくきちんと読む
音読するとリズムが解りやすい
平行して色々な本を読む
くらいが一般的なアドバイスかな
ちゃんとした感想欲しいなら晒してみたら
5chに晒しスレもあるし >>118だけど
最近書いた文章でおかしいって言われたのはこんな感じ
(公募に出したりするよていじゃなく気晴らしい書いた)
その@
空にコマドリの群れが一斉に飛びあがり、頭上に羽ばたく鳥が眩暈のようにちりばめられ、何かの儀式のように神聖めいていた。
その➁
僕は滑り台の上に立ち、見晴らしの良い景色が、楔のように記憶に入った。
そのB
半袖の女の子は活発とした明るい顔で、全力で遊びたい、という雰囲気が漂っていた。
どの文も主語と述語がおかしいといわれた
あと@の眩暈のようにっていうのがヘンとか
神聖めいた、記憶に入る、活発としたっていう表現は使わないと言われたけど
自分ではピンとこない
本を読んだ方がいいって言われたが読んでる方だと思うんだよな
自分の書いた文を読んでて普通の本みたいに突っかからずに読めるし
(芸術的な素晴らしさはともかく文としちゃ通ってるよなと思う)
でも多くの人がおかしいと言うからにはおかしいのかな
どうやったら直せるだろうか >>119
一次落ちだからか評価シートを貰った経験があんまないんだが
2年前にたった一回だけもらった時には文章力が最低ランクで
講評にはミスが多いので推敲するようにと書かれてたはず
ストーリーについては可も不可もなくとあった
文章力が低いのは漢字変換のミスのせいかと思ってた(20個くらいあった) 一文に複数のことを詰め込むよりは、二つ以上の文にしたほうがいいかな
こだわりがなければ主語を変えるときは句点で切って二文にするとかダメ? >>122
んー、悪いけど確かにおかしい
主語述語ぐちゃぐちゃで何が言いたいかわからない
しかも指摘されてても自分では納得してないのかな
まず基本の文章が出来てないのにごちゃごちゃした修飾やら比喩つけるから混乱してるんじゃない
そういうのは基本出来てからで良いよ
その@
コマドリが一斉に飛び上がって空を飛ぶ様子がなんだか神聖だなぁ
そのA
滑り台から見える景色が印象的だなぁ
そのB
半袖の女の子が遊びたそうだなぁ
これを無理にかっこつけてややこしくしてるだけ
全部主観とか入り交じって変だけどBとかは「雰囲気を漂わせていた」にしたら普通に読めるんだけどこれはわかる?
俺は専門用語とか解らないし感覚でしかつたえられないんで申し訳ないんだけど
Aは記憶がどこにはいるか不明
基本の形を理解して肉付けしたらいい
まずは比喩と修飾禁止して短編かいてみたらどう? >>122
3はまだしも1と2は片言の日本語みたい >>122
ちょっと書き直してみた
おかしかったら言って
>その@
>空にコマドリの群れが一斉に飛びあがり、『僕の』頭上『を』眩暈のように『羽ばたいて』、『まるで』何かの儀式のように神聖めいた『景色を作っていた』。
>その➁
>滑り台の上に立『ち』、見晴らしの良い景色『を眺めると』、『景色が』楔のように記憶に入っ『てくるのを感じ』た。
>そのB
>半袖の女の子は活発とした明るい顔で、全力で遊びたい、という雰囲気『を』漂『わせ』ていた。 ごめん見逃してた
こういう変な文章を普通にすらすら読めて違和感感じないならそれはちょっと手に負えないかもしれない
多分講評の文章力最低評価は漢字間違いとかそういうレベルの話ではないだろうね
一応「儀式」を使いつつ例文
下手くそな例ですまんが。
@一斉に飛び立ったコマドリが頭上を羽ばたいていく。その様子はまるで儀式のように神聖なものを想起させた
一応儀式、神聖を無理矢理使ってみたが…正直これでも何を言いたいかわからない
儀式って何だよっていう
アステカの血生臭いものから誓いのキスまであるし
それにコマドリの様子のどんな部分が神聖さを感じさせたのか全く解らない
なら作者がコマドリの様子に何を感じたか、そして想定した儀式が何を表現しようとしたか描写しなくちゃ
なんとなく雰囲気で書いてるからこんなぐちゃぐちゃになるんじゃないだろうか 確かにこれは小学校の国語のレベルの問題かなあ
どこがまずいのかを認識できない、というのは致命的にやばい
自分も>>125の「比喩と修飾禁止」を実践してみるのがいいと思う >>122
残念ながら文としては通ってない
芸術性はむしろちょっとあるとは思うけど
@目眩のように、神聖めいて、という日本語はない
ちりばめられている、は受動態なので、主体的に飛んでいる鳥の表現としては間違っている
A楔は「刺さる」か「打たれる」もので、「入る」という表現は使われない
また楔を打ち込まれるという表現は呪縛的なマイナスのイメージを持つので、景色にトラウマを抱いたのでない限り使い方が間違ってる
Bは活発とした、って日本語がないのと、女の子の主体的な文なのに漂っていた、だけ客観的でおかしい
どれも文法としては致命的で、難解な表現を使わないなろう作品でもここまで明確な文法上のミスはあまりないと思う
メールとかが大丈夫なのは、要するに口語体は大丈夫だけど文語体の文法が脳に染み付いてないんだろう
だからまぁ解決策としては、全部口語体でメールみたいに書く(もちろんラノベなら許される)か、一から国語の文法を勉強し直して脳内文法を矯正するか
本読んでも身につかないってことは脳が文語体の習得をしずらい傾向を持ってるのかもしれないし、口語体で書くようにした方がいいのでは? >>127
いや根本的な問題がほとんど直ってないんだが……
直すべきはそこじゃないよっていう >>122
文法的なことは他の人が言ってるんで、俺は語彙的な話を。
自身ではあまりピンときていないみたいだけど、確かに言葉の選び方が変な感じ。
例えば、一般的な表現はこんな感じになると思う
1 神聖めいていた → 厳かだった/厳かな雰囲気を帯びていた
2 記憶に入った → 記憶に残った/脳裏に焼きつけられた
3 活発とした → 溌溂【はつらつ】とした
単語の選び方はセンスの問題になるので、逐一指摘してもらって修正していくしかないかなあ
あと暇なときは類語辞典を眺めて使い方や使い分けを考えてみるのもいいかもしれない
頑張れ なんとなく余計な書き込みが多いから、シンプルを心がけるだけでだいぶ変わると思うけど
眩暈のようにとか嫌いじゃないけど、なんていうか読み手側で考えなきゃならない重めの比喩だから、立て続けに契りのようにとか同等のものが続くとちょっと鬱陶しいかも >122
どこかでみた文章だと思ってた。
大江健三郎と安部公房の作品の一文だな。 そうなのか…全然わからなかったというか大江健三郎とか読んだことすらない
割と真面目にコメントしたつもりだったがアフィの釣りみたいなやつだったのか
まぁ悪文に悩む迷える子羊がいないならいいや… 文才てのはあるのだろうか
あったとして、それはもって生まれたものなのか もういちいちググる気にもならないけど、もし本当にそうならまだその種の荒らしは生きてたのかとしか言いようがないな……
前に太宰の貼ってた奴は一部改変までしてたっけ 文章がどーたらこーたら言ってるが、
大事なのは「ネタ(設定)」と「キャラ」よ
ここが面白くないと文章ばかり綺麗でも意味がない
「文章が上手いから物語に引き込まれる!」って読む人はいないべ? 自分が感じた文才の真似をすればいいボトムズいいよボトムズ
生き残った事が幸運とは言えない
それは次の地獄へのいざないでもある
ここは百年戦争の最前線
焼けただれた大地がお前達はいらないと呻きを上げる
呻きは恐怖を呼び血を求める
殺し合い、せめぎ合い、その罪を互いの血で購えと断末魔の星が叫ぶ
次回、『ガレアデ』
赤くただれた星が狂気を促す >>118やが
みんなレスありがとう
文を書き直してもらうと確かに自分のは伝わりにくい然としている印象
ちなみに分をシンプルにというのは具体的には?
好みの作家の文体と比べてこれでもシンプルすぎやと思ってた
>>134
大江は読んだことないけど公房は好きやから公房と春樹は全部読んだ
自分としては彼らのようなセンス的雰囲気を目指してる
まだ芸術的センスがないことから届いてないと思ってる >>138
この世にドラゴンボールという漫画が存在していなかったとして、
俺が俺の画力でドラゴンボールを丸ごと執筆しても、ヒットどころか
そもそもデビューできやしない。絵がヘタ過ぎるから。
小説における文章だってそうだ。読みづらい、見苦しい、汚い文章では、
キャラもストーリーも悪印象になる。綺麗でなくてはならない。
そもそも、
「文章が綺麗であること」がマイナス評価になることは絶対にないし、
「文章が綺麗なせいで」キャラやストーリーが劣化することもないんだから。
>文章ばかり綺麗でも意味がない
百歩譲って、綺麗であることに意味がないとしても、
汚いことは確実にマイナス評価になるから、「綺麗になるよう努力」は必須だぞ。 >142
勘違いしてました。
>134は記憶違いでした〜。
ワナビが書いた文だと思えば、黄金もウンコに感じられるし、
文豪が書いた文だと思い込めば、石ころも仏像に見えてくるものよね。 ライアーゲームって聞くと主人公よりヒロインより先にキノコ頭が出てくる
あいつのインパクトはすごかった どっちだよ!
別に今の時代に照らし合わせたら昔の文豪が書いた文であろうと悪文は悪文だけどなぁ
よく話題になるけどピカソは普通の絵もめちゃくちゃ上手くてキュビズムに行った
普通の絵が書けないのにキュビズム真似て芸術家の雰囲気味わうのは現状毒にしかならないと思うよ
例に上げた文章をシンプルだと思うなら本当に国語の話になると思うから多分もうワナビスレとかそういうレベルではどうしようもないかもしれない 青空文庫にあった江戸川乱歩の「黒蜥蜴」から適当に引っ張ってみたんだけど、
肩の張った派手な縞しまのサック・コートに赤いネクタイ、どこやらきざな風体の、拳闘選手のように鼻のひしゃげた、筋骨たくましい、一くせありげな男だ。
これを俺たちがやったら「文章ダラダラ長くね?」って話になっちゃいそう エンタメなら時代性を加味する必要があるからたとえ江戸川乱歩でもそれは悪文と判断して良いと思う
実際ノーベル文学賞作家の原稿を覆面で色んな出版社に送った人が最近いたけどボツくらいまくったらしいしね 昔の名作映画を今見てもつまらないと感じることが多々あるように昔の名作ってのは先見性を評価してる部分が多いんであって今の価値観と合うとは限らんわな >>142
一文の主語と述語を、なるべく一つずつになるようにするとか
文の長さを短くするとか
なくても意味がそこそこ通じる形容は省いてしまうとか
なるべく簡単な言葉に置き換えるとか
比喩は難しい単語や、長々書かないといけない説明を
分かりやすく短く書く目的でだけ使っていくとか
文がシンプル、とはそういうことだと思う ラノベでお手本にするべき古典は太宰あたり
内容は知らん >>142
文章をシンプルにすることを考えちゃダメだよ
まずはちゃんとした文章を書かないと
1.情景をイメージする
2.日本語のルールの通りに文章を書く
3.より伝わりやすく肉付けをする
4.余分を省く
>>122を見る限り、1.すらできてない
伝わりにくいんじゃなく、何も考えてないことしか伝わらない
考えてるつもりかもしれないけど、思いつくまま単語を並べて
適当に順番を入れ替えてみることを考えてるとは言わない 文章ほど大事なものはない
単調化、最適化させることが重要
簡単な文章にするのは当たり前で、句点からの次の文章との前後の繋がりが感じられないような書きだしも完全にアウト
外人が片言で何言ってるかよく分からない事を騙し騙しで喋ってるみたいな違和感になる
それに付き合わされる側はこっちで脳内補完したり聞き直したりして疲れてしょうがない
それが文章と同じと言えるんだよ
文章だけ綺麗ならそれだけでも十分デビューできる >>122
コマドリの群集が一斉に飛来した。燦然たる青空を占拠した無数の和が整然なあまり、神聖な儀式の類いと錯覚した。
単語を色々と組み替えて最適化を繰り返すことが大事 なぜワナビは思想を押しつけたがるのか
文章が綺麗ならそれだけでデビューできた例って誰かいるか、逆なら携帯小説やなろうに山ほどいるけど
個人的に文章力なんて存在しないと思ってるけどね
どんな文章も読者によって好き嫌いが分かれるしその割合も調べようがない
クソ文章扱いされた奈須きのこはその文章で大量の信者を作った
86もうまい文章だと思わないけど文章力がすごいと言ってるやつがたくさんいる
結局は文章の善し悪しなんてのはその人にとっての好みで、上も下もない 一文一文を妥協せずにブラッシュアップを繰り返すことが文章力の向上に繋がる
手癖で書き殴るだけで量産することばかり考えてるようじゃ文章は向上しなくなる 文章とはパズルとかキュービックキューブみたいなもんなんだよな
執拗にこねくり回して最適な回答を得る
それが最も確実に文章力を得る方法だよ
ラノベ読み焦るインプットなんてたいして意味ない 芸術性より
漫談的な言い回しの面白さを追求していきたいぞ だから何も考えてないと>>157みたいな文章になるんだよ
普通の人間はコマドリを群れさせたりしないし
無理やり群れさせたとしても不吉さの象徴くらいにしか使わないししか表現の象徴の表現にしか使わないし
燦然たる青空とかみたいに形容詞をゴミくずみたいに扱わないし
無数の和が整然とか伝える気ゼロの表現はしない ちょろっと書き直そうとしたら間違えてShift+Enter押しちゃったわ
とりあえず個人的に綺麗だと思う文章は主観表現の大半を行間に書いた文章かな
すごくシンプル且つ大したこと書いてないはずなのに下手な長文より多くを伝えちゃう文章
いわゆる文豪さんたちはこの辺ものすごくうまいと思う
太宰もいいけどイチオシは川端康成 西尾や奈須は信者も悪文と認めるレベルだが超売れっ子だ
語録が作られるくらい突き抜けろ 文章より突き抜けたものをと言うのはわかるけど、西尾維新と奈須が悪文はない
特に信者がそんなことを言うことはない
癖は確かにあるが 空の境界の文章の読みにくさはさすがに限度越えてたような ここが凄い日本のモノづくり(笑)
・スマホでApple、韓国中国にボロ負け
・ドローンで中国にボロ負け
・液晶パネルで韓国台湾にボロ負け
・半導体で台湾韓国にボロ負け
・有機ELで韓国にボロ負け
・メモリーで韓国にボロ負け
・PC関連で台湾にボロ負け
・電気自動車で中国にボロ負け
日本スゴイですね〜ってテレビでプロパガンダ放送しても現実はこれ 受賞する人の作品とか読んでみると、やっぱネタがすごいなって思う
それでいて話が複雑じゃなく、設定もわかりやすい。 >>168
電撃だとゼロ書とアリスリローデッドは見たけど
前者と比べると後者はかなりお粗末な出来だった >>168
ネタはともかく、話は複雑じゃないよな
わかりやすく、読者を混乱させないようにしている 一文、一文を捏ね繰り回したところで、根本的なストーリーが面白くなければ読んでもらえない。
逆に、ストーリーが面白ければ、言い回しや表現が多少おかしくても読んでもらえる。
改稿、改稿で、いつまでも同じ話を捏ねてる奴って、大抵伸びて行かないな。 改稿して投稿しましたっつって、文章書き換えただけ勢は結構いそう 改稿して意味ある作品ってどのレベルにある作品かね
やっぱり最低、一次通過してるとか? 最終選考で落ちるレベルだろ
一次なんて文法やら明らかに変な奴省いてるだけだし 改稿のレベルにも差があるしね
設定だけ残して全部書き換えも改稿と呼べるし あげて申し訳ないけど質問させてくれ
なろう作品の週間ユニークアクセス見ると日刊ランキング作品とかあまり見られて無いと言うか
10話以内のブラバ率が高いやつが すまん途中送信
諸々の説明省くけど日刊ランキングってそんなに気にしなくていいのか? SFとかマイナージャンルのランキングでも見たのか? >>178
このスレで聞くよりなろうの日間スレか初心者スレで聞く方が良いと思うけどあえて答えると
なろうの日間ランキングはめちゃくちゃ重要だよ。少なくともその話題だけでスレが立てられてそこそこ伸びる程度には いやジャンル全部だけど?
まぁ主に異世界抜きのハイファンタジーの話だが
ランキングにあがる割にはユニークアクセス大したことないなって…
ただ今がそうなだけで前は日刊に乗ればユニークアクセスも伸びてたと思う
ちょくちょく確認してるけど統計測ってないしあくまで個人的な体感だから
あんまつっこまれても困るが… ごめん>>180見てなかった
スレチだったなら謝る
だから手段を選ばずに小説を投稿する人がたくさんいるのか…
初心者スレね ちょっといってくる ありがとうございました どのぐらいポイント取ってるかによっても違うんじゃね?
結局、ジャンル別より総合だし。
総合の上位に食い込まないと、増え方もそれなりでしょ。 >>184は勿論心得てるけど
>>183はそう言われるとちょっと自信が無い
あと全然関係ないけどランキングが変動した方がサイトが活発になると思うから
累計ランキングの上位陣は別にランキングから削除しなくてもいいから
殿堂入りとかそういう一定の期間で別枠にいくようなしステムにした方がいい気がする 殿堂入りとかジャンルを増やしたら、不人気ジャンルが余計に過疎るだけじゃね?
どの道、書籍化したら、累計上位の作品とも競わなきゃならないし、
別枠とかヌルいこと言ってるようじゃ駄目だろう。 >>185
前に拾ったデータでは、ほとんどの作品が読まれてないってのがあったぞ
だから、別枠作っても読者もそっちに移行するだけで終わると思う そりゃそうなんだけど今の過疎り具合からして新規作品がポイントで無職転生超えるの厳しいんじゃないかなと思う
まぁ低ポイントでも最近だと書籍化の声がかかってるから超える必要は無いんだけど
まぁ殿堂入りについてはどうでもいい
良作品が埋もれる現状を見るにもうちょいサイトの仕様に改良の余地はあるねと思っただけよ 普通に考えて、午前4時5時になろうに何十万のアクセスがあるとは思えないの。
アフィ収入目的でPV水増しでもやってるんだろう。
某大手日記サイトなんかでも、読まれてないのにPVがつく仕様になってるのを見破ってた主いたな。 なろうで人気になって、書籍化を目指すなら、作品の質だけでなく、
作品をプロデュースする能力も無きゃ駄目って事だよ。
本当に良作ならば、タイトルやあらすじ、更新頻度や更新時間などを工夫すれば、
ちゃんと読者は付くだろう。 SFに挑戦してみたいけど、現代の国が舞台にしたい世界観になるところが想像できなくて、
例えば86みたいな仮想世界を作ったほうがいいのか、無理してでも現実の延長線上に作ったほうがいいのか、
少し迷ってる…… 魔法や特殊能力が登場する作品は、魔法や特殊能力が先天的に使える人間と使えない人間がいたりするよね。さすおにとかそうだけど。
・魔法の才能がある人間とない人間がいる世界
・どんな人間も魔法の才能がある世界
それぞれのメリットデメリットってなにがあるかな? >>191
別に何も不思議ではないぞ
なろうは累計1億PV達成している強豪がゴロゴロいるんだ
中堅どころも毎日万PV稼いでるんだ
ユーザー数は130万人いるんだ >>194
SFって何をしたいんだ?
結局世界観を決めるのは何をしたいかだぞ
ロボットによる世界戦争だとか、軍事の恒久的支配を描くとか
描く題材で変わってくる >>194
あんまり細かいこと考えなくてもいいと思うよ。むしろSFという概念に捕らわれない方がいい。
大異変や大崩壊を想定する場合、現代的な要素はかなり薄めることができるし、裏設定では未来だが描かないというのもひとつの手。
アニメでやってた空戦魔術師や終末なにしてますかとかは、地球が舞台で数百年とかの未来を想起させるSF具合だが、とくに表記されてるわけじゃない。
アニメしか見てないので原作の方には書いてあるかも知れないが。
例に挙げたのはファンタジーだけど、現代との接続が薄い未来、地球かも知れない舞台のSFってのはラノベなんかじゃけっこう多いと思うよ。 >>195
考えなくても分かるじゃん
前者はご都合世界の異能学園みたいな身内セカイ系になるし
後者は思わぬ伏兵がいろんな所にいて展開を広げやすくなる >>195
誰でも魔法が使える世界だと、主人公が魔法を使えないってすると劣等として扱われる。
しかし、実は魔法を超える禁呪の才があった!
とかできる。
でもこれは、一部の人しか魔法が使えない世界でも、主人公を魔法使いの名門生まれとかにして使えなくさせれば代用できちゃうか >>195
作品によると思うから、どう表現するか次第でないかな?
さすおにだと多くの人が魔法を使えてその強さが政治にも関係するほどだから、そんな世界で魔法を使えないとなると劣等的な扱いになるかも知れない。
魔法が使える人がごく少数で強力であるなら、使えない多くの人から敵視されるかも知れない。
どんな人でも使える世界なら、その修得難易度や使える大きさ、発動にどんな道具が必要かで扱いは大きく異なる。
一般論としてのメリットデメリットで考えるより、想定する作品の中でどんな扱いにするかで考えてみるといいんでないかな? >>197
身分制があるディストピアものなんだけど、
そこにサイボーグ技術とかを絡めようと思って
ただ色々考えてみたら、そこまで現代を絡める必要もないのかなと
>>198
大異変を想定したら確かに作りやすくなりそうですね 地球温暖化で陸地面積の少なくなった地球とかな……海面上昇で調べれば、異変後の適切な地図ぐらい見つかるだろうし。 地球に住めなくなって地球と似たような惑星に移動した人類の物語とかの方が未来SF要素も冴えるだろう 地球と似た惑星だと思ったら地球でしたパターンもあるな 地球が二つあったでもいいし、世界が鏡みたいに表裏一体でしたでもいいしな
あっち側の地球から攻めてくるとかな
DB超であったネタだな 魔法使いはもっと詠唱しようぜ
竜破斬くらいインパクトのあるやつ最近見なくて寂しいわ >>195
後者の場合(才能だけでなく実際に誰もが魔法を使ってる場合)、
登場人物全員にとって魔法が当たり前のものなら、
魔法に関する設定の、読者向け説明が面倒になる。
ダラダラと地の文で描くか、不自然に説明口調の会話になったりする。
現実の世の中で、中高生は誰も箸の持ち方について会話なんかしないからな。
前者だと、「頑張った結果、今日から初歩の魔法を使えるようになった」
という奴を出せば、そいつへ先輩からレクチャーするということで、
自然に魔法システムの説明ができる。
スレイヤーズでは「魔法について無知なガウリィ」を出すことで
前者パターンをやってたが、世界中の誰もが魔法を常識として知っているなら、
そういう手も難しくなるし。 自分はある一つの価値観だけが現実世界とまったく違うって設定のSF書いてるな 魔法なんかで詠唱をする理由って、魔法が使える理由と密接に繋がると思うんだけどさ、あまりその辺詰めて設定考えたことなかったんだよね
次に魔法が出るファンタジーを作るときはちゃんと考えてみようかなと思ったり 格ゲーコマンドの要領で手に装着したデバイスから魔法が出るんだよ >>210
風の聖痕ってラノベだと、
「詠唱する=術式を組み立てると自己暗示をかけ、速やかに魔法を放つ」
って設定だった。
まあ、1巻しか使われなかったし、後から詠唱の必要がない超能力みたいなものって設定に代わっちゃったけど。 詠唱しなくても魔法使えるけど気分が乗るから詠唱してるって作品があった気がするけど思い出せない >>212
順当に考えるとそういう自己暗示系か、あとは契約系とかかね
気分で詠唱は俺もなんとなくうっすら記憶が……これゾンとかでそんなことを言ってた気も ロクアカの1巻の授業シーンなんて割と詠唱系のメカニズムを突き詰めてた感じあった
ただ設定凝りすぎるとストーリーに割くページ減るから規定枚数決まってる新人賞みたいなのではなるべく軽めに処理したいとこだが そこのところ難しいよな
ただ俺もそういう考えがあってあまり深く考えてなかったんだけど、ふと俺の魔法の設定つまらなくね?とか思ったりしたのもあって
設定をただ練り練りするってより、wktkするものを考えたい そういや物語シリーズで忍が呪文詠唱した時
20年の芸風だろって阿良々木さんにツッコまれてたな >>215
それ一応意味はあるんだよな
主人公がきちんと詠唱しないと魔法が使えないから、
ヒロインの短時間詠唱で潰されて負けてた。
と、主人公が弱いように見せかけて特定の状況下では実は……というタイプ 魔法や科学の原理って、結局はファッションと同じく、作品の雰囲気を醸し出すガジェットだよ。先週の外見描写と変わらん。 たとえば百人のワナビが、誰かに渡されたプロットをもとにラノベを書くとする。
設定やストーリーは同じだけど、力を入れた箇所やこだわりなどで違いが出るだろう。
そう考えると創作論を談じることに意味はない気もする。 無いことはないと思う
あくまで議論で得るのは基本部分だって理解していれば
地力つけて新しい付加要素を得たワナビは卒業していく訳だしね ファッションとの違いは、主な想定読者層の注目度かな
魔法ものはあってもファッションものなんてほぼない 異世界であれば、当然物理法則も化学法則も違うわけだから。
物凄い高音を出せば、音波の振動がどうたらこうたらでガラスが割れる、と
同じように、魔力ではなく純粋な科学現象として、
「こういう発音をこういう順番で発声すると、空気の温度が下がる」
「左右の手でこういう風に空気をかき混ぜると、気圧が云々で風が生まれる」
「その二つを同時に行えば、相手に吹雪をぶつけることができる」
と、いうような設定で昔一本出したな。落ちたけど。 読者の求めるものにケチつけるわけにはいかんからこっちから寄せてかんとね
そこらへんの折り合い付け方が上手いやつが作家になるんじゃない 内容はともかく解りやすさと早めのテンポは必須に近いんだろうな >>228
>読者の求めるものにケチつけるわけにはいかんからこっちから寄せてかんとね
強く同意する。読者が萌えを求めるなら萌えを、燃えを求めるなら燃えを、とな。
小説家も漫画家も、読者に好かれ、愛され、支持されてなんぼの仕事。
読者に背を向けて、自己満足に浸って、
「売れなくてもいい! 俺は俺の好きなものを描く!」
ってのは、マイナーカップリングをやってる同人作家の思考。
そもそも、
「売れなくてもいい」なんて考えてる奴を、
「売って儲けたい」出版社が歓迎するわけないからな。
出版社が求めているのは、「売れて儲かる作品を描いてくれる人」だ。 服飾系好きだからプロット練ったことあったけど
あれは難しい
そもそもファッション系で面白いストーリーが存外思いつかなくてな
上のプラダみたいにアナ・ウィンターみたいなやつ出して雑誌作るのか、はたまた服そのものを作るのか
もちろんファッションでやると読者受け悪いから、防具とか装備に置き換えてやるとして世界観はファンタジーだから雑誌は難しいか……ならコレクションとかなのか
うーむってなってお蔵入りしたわ >>225
ところがだな、今となっては古典のファンタジー・ライトノベル『私の勇者様』と『僕の女神様』は、特に現代での描写が細かい。
これは食べ物や着る物を詳細に描写して、作品にリアリティを出そうという試みで、現代日本についてはかなり成功している。
また日本の一般ファンタジー小説(十二国記など)や海外のD&Dノベルも、情景や服装などがかなり細かく描写されている。 >>232
とまとあきとかずいぶん古いの持ってくるな。
富士見の割と初期の作品だからここの大半の人は存在すら知らないだろうし、いまは手に入らんだろ。
電子書籍化されてんのかな?
アニメメインの脚本家夫婦が書いたけっこうライトな異世界と現代のファンタジーだったよね。
概ねの内容は覚えてるが、昔読んだきりだから細かい内容は覚えてないや。 >>232
アンカつける時は、つけた先と繋がりのあるレスをしてくれ
ああそう、としか返せない
描写の有無と題材になるかどうかは天と地の差がある 確かに魔法物とファッション物の違いについて話してるのにファンタジーに置けるファッション描写の話とか関係ないな ファンタジーの服装も結構難しいよ……
https://www.gamer.ne.jp/gp/resonance/img/character13.jpg
こういうのとかセンスがないと思いつかないし、よしんば思いついたとしても表現がクドく難しくなりそう
俺だったら普通に「白いコート」って表現しちゃうな、こういうの。 東洋ファンタジーなら『丈の長い陣羽織』、西洋ファンタジーなら『前開きのサーコート』(そんな物があったかどうかは知らん)
やり方なら幾らでもあるさ。 って、『コート』に引きずられて書いてしまったが、よく見れば上下に分かれてるんだな。マタギや一部の武士か付けていた『尻皮』が一番近いかも。
東洋ファンタジーなら『白い陣羽織に、同じ生地の尻皮』、西洋ファンタジーなら『セパレートのクローク』でどうだろう? >>236
ここに漫画家より文章で全部表現うんたらいって漫画家下げしてるやついたけど、
この手の絵も全部一人で創造しないといけないんだから雲泥だよなw 今、戦隊モノっぽいのを考えているんだけど、「戦隊」って付けちゃっていいんかな?
版権的な意味で >>240
「戦隊」単体では問題ないから商標データベースとにらめっこだな >>240
元々は飛行戦隊とかって形で日本軍が使ってた言葉だから戦隊だけでは一般名詞で商標登録とかはできてないはず。
スーパー戦隊の意味だとは思うけど、オマージュ作品は小説やマンガ、アニメなんかで無数にあるし問題はない。
セーラームーンなんて話の筋はともかくもろにスーパー戦隊のオマージュだよ。 >>237-238
そうそう。よく見えるとコートじゃないんだよねこれ
これを表現すると面倒だから、自分だったらコートに変えて描写しちゃうみたいな。
って尻皮なんてものがあるんだ。初めて聞いた……って検索してもこのイラストのイメージには結びつかないぞ!?
>>239
こういうゲーム系のデザインは「こういうのお願いします」ってデザインのもとになるものを考える人がいるんじゃないかな?
あ、でも、↑の画像に関しては設定資料を見る二イラストレーターさんがデザインしたっぽい 実際の商品や店とかってどこまで実名で使って良いのかよくわからないんだけど
例えば主人公はパルムを食べながら横になったとかありなのかどうか >>244
昔のはともかく今のシャイニングはTonyのためにあるようなゲームで絵師のイメージが優先だぞ >241、>244
では行縢(むかばき)なぞはどうだろう? >>236
独特なデザインを独特と言い切ってしまうのもあり
腰の辺りで上下にカットした、変則的なロングコートを着た男
大胆なカットラインから覗くタイトな体が実に男らしくて、僕は思わず生唾を飲んだ >>242 >>243
ありがとう
じゃあ戦隊付けて頑張るわ 上下セパレートのロングコートでいいんじゃない
でもその描写が物語の面白さに関わるならともかく俺なら普通にロングコートにするな
髪色とか作中種族設定とかにかかわるならともかく服装は絵師にアレンジの余地残すくらいの大雑把さで丁度良いと思う >>247
色々詳しいのね。ふと思ったけど、
画像の人は刀が武器だから武士イメージなのかもしれない。
>>246
絵師さん有名みたいだね。自分もイラスト見て興味沸いたからゲーム買ったクチ
>>248
>>251
実際これを描写したら「セパレートのロングコートってどんなの!?」ってなると思うw
読者が……いや、中高生が服装に詳しいとは思えないので
もしかしたらセパレートの意味がわからなかったりするかもしれない…… >>252
おではセパレートなんて書いてないど
>>247
行縢で検索したら袴がでてきた
たしかに袴っぽいな 質問っす
感情を色に例えるシーンがあるんだけど、これはどうだろうか?
赤→怒
青→愛
黄→喜
緑→楽
白→純
黒→欲
その色ならこれがいい!みたいなのがあれば教えていただけると幸いっす >>256
>>255
ありがdです
特に気にする必要性はないようで安心しました Dグレがアニメで黒の教団はバチカン所属の組織という設定が削除されてたがやっぱ実在の宗教は色々とまずいんだろうか
ぬーべーの観音経もアニメでは差し替えられてたし 海外映画とかだと宗教をバンバン取り上げてるの多いしアニメ業界がそこら辺に過敏になってるだけじゃねって思うんだけど PSO2ってゲームでも「儀式によって神様を降臨させる」って展開だったのに、
設定資料集だと「実は黒幕が変化した存在で本物の神様じゃない」って説明に代わっていたな
ゲームだと完全に自分を本物として語っているから、
自分を本物と思い込んでいる偽物というオチになってる 24なんてテロリストはほとんどイスラム過激派だったしな 「ゴセイジャー」の「天使」という設定は宗教上マズいから改変された、とかいう噂。 エンディングで「仲間と離れ離れになってしまう」エンドって結構キツい。
↑みたいな終わり方にしている人って誰かいる? >>259
十字教とかロシア正教とかはむしろカッコよくなってると思う
企業名をフィクションでもじったりも定番だし、そのまんま名前出さなきゃ作品作れないってこともないよな
『それが何なのか』は読者にちゃんと伝わるんだし ジムジャームッシュのダウンバイローみたいな出会った仲間が最後にそれぞれ別れるエンドは個人的には好きだけど続編ありきのラノベだと向かなそう >>266-267
たとえば、主人公やヒロインが異世界に来て、ラストで元の世界に帰ってしまう→二度と会えない
こういうのは後味が悪くて……負のカタルシス? むしろズッ友な方が共依存みたいできついわ
最終回でみんながそれぞれ自分の道を歩み始めていくのが至高だと思う >>269
それぞれの道を歩き始めた結果、会えなくなるのと、
二度と会えないから同じ道を歩けなくなったのは違くね? 離れ離れだとキツイ? ずっ友だと共依存?
なら解決策は一つだ
ラストに向けてメインキャラ全員かほぼ全員殺せばいい パロティや実在する商品を題材とした話が出る場合だけど、
銀魂でジャンプ作品のパロティ:身内だからOKなのだろう
銀魂やこち亀でミニ四駆が出る:出版社違うけど何故かOK >>272
昨日出た「オタギャルの〜」もカドカワ系列じゃないところからパロネタ引っ張ってきてたね
ってプロならともかく、ワナビがパロネタっていいのかね?
「自分で考えたネタじゃない」から使うと心証が悪いって聞くけど ニャル子さんにしても受賞していないわけでもないけどごく少数の存在なのもまた間違いないしな >>270
時をかける少女で最後にケンソゴルが残ったら名作にはならなかっただろうし
希望があるように思わせれば離れ離れENDは普通にアリだと思う >>275
わかる
クロノクロスとか小学生の頃やった時はキツかったけど
大人になってからアルティマニアとかでラストの意味を知って希望が持てたわ 大冒険して行く先々で仲間ができて目的果たして解散!
みたいな感じでなきゃ、そんなあからさまなお別れエンドにならなくない?
そして投稿作一巻分でそんな大エピソード組めない >>277
この間でたラノベが、アニメ世界のヒロインが現代に来て主人公と仲良くなるって奴だった
んで最後は元の世界へ帰って行った。また来ればいいじゃんって思うかもしれないが、来れない理由があるので永遠のお別れ
主人公は精神的に成長してるからカタルシスはあるんだけどね…… 湾刀みたいに折れ曲がった、ちよっと変わった感じの短剣って書くかな
正式名称があったとしてもその固有名詞を皆が知らなければ使ってもデメリットしかないし
素直に書くのが無難なのかな、と >>281
お、いいねそれ。いただき!
>>280
マジか。気づかなかった
やっぱ二刀流はロマンがありますわ 初期装備でごてごての武器持たせてもダサいから普通にナイフとかダガーを持たせればいい
途中で何らかの手段で入手したならその時に詳細に描写すればいい >>283
両剣はダメだ
PSO2のダブルセイバーが強過ぎる
>>284
ちょっと大きめのダガーをイメージしていたから、装飾関係はゴテゴテさせないつもり >>268
>ラストで元の世界に帰ってしまう→二度と会えない
>こういうのは後味が悪くて
ドラえもんの映画、「魔界大冒険」とか「宇宙開拓史」とか、むしろ
別れがあるからこその感動的名作だと思うがな。
今の流行? に合わせて、近年のリメイク版では改変されてたりするのかな。
見てないから知らんけど。 >>286
小学生の頃見たなー
ただやっぱラノベだとさ、ほら?
主人公とヒロインに友情以上の感情や関係が絡むやん?
だから別れが切ないわけよ >>285
なるほど
俺なら……だけど、普通に大きめのダガーと表現するかな(矛盾してるけど)
形状は実際の戦闘で描写する
湾曲なら湾曲のメリットが戦闘で活きるんだろうから、その時にセットで >>288
戦闘シーンは中盤からだから、序盤でヒロインが武器を取り出すシーンを入れる形になりそう >>279
https://i.imgur.com/HNdq5rJ.jpg
日本だと『ペルシャン・ダガー』と呼ばれる事が多いみたいだね。インドからイスラム圏にかけた、中東・中央アジアで使われている。
ただし、何らかのファンタジーに出す場合だと『ペルシャ』と呼ぶのは問題になるかも……サンドウィッチやカーディガンと同じ理由で。 >>268
別れて会えなくなる 1巻
2巻 超展開で別れたヒロインやってくる
こうだろ? >>290
いや、画像の武器はインドのっぽいよ。調べたらハラディとかいうのがそれっぽい。
だからまあ語源問題は回避できるけど、その代わり今度は「名前言われてもどんな武器かピンとこない」問題が発生しそうだw 描写にはいくつかの階層がある
何の説明もなく「斬馬刀」とだけ書いて、「分かる奴には分かる、知らない奴は雰囲気だけ
感じとけ」ってのも作風によってはアリだし、「斬馬刀とは〜」みたいに説明を加えるのもアリ
逆に、名称は語らずに「大剣のような刃に長柄が付いた武器」と書いても構わん
こういう描写をどう選択するかで作風や文体が変わってくるのであって、「ちゃんと描写として
伝えたい」なら後者のほうが正しいし、世界観の共有を読者に求めるなら前者になる
投槍を「ハルバード」と書いたりするような間違いは興ざめなので避けたほうがいい
個人的には、名称に自信がないときは造語風に漢字で書いとけば誤魔化せると思う
軽く形状を描写した上で、曲刀とか短槍とか両刃剣とか斧槍とかいう風に呼称する >>286
ラノベの別れなんて瑣末
原因不明で奇跡的に現われる、死んでも生き返ってくる、幽霊になって会いに来る、思念の中にでてくる
続刊する時点でもはや後付けでも何でもあり
人気でたら巻数水増し引き延ばししていく時点でその程度のものなんだわ >>293
>名称に自信がないときは造語風に漢字で書いとけば誤魔化せると思う
>軽く形状を描写した上で、曲刀とか短槍とか両刃剣とか斧槍とかいう風に呼称する
賛成。それなら、
「俺が自分で考えたオリジナル武器です。え? 現実に同じものがある?
偶然の一致だね。俺の記憶違いとかではないよ」
が通るからな。実際、↑このセリフは本当に真実なんだし、そもそも異世界だったら、
リンゴをスイカと呼称してても本来は文句言えないんだし。 >>264
これ見て思ったんだけど、ラストってやっぱり無難なほうが良いのかねえ。
例えば夏目漱石のこころの、私がKを出し抜いてくっつくみたいな構図をラノベでやるのは良くないとか‥‥ こころ自体がアレな内容なので喩えの無難さがわからない… >>298
あーなんつーの? そんなたいしたことじゃなくてさ。
こういう三角関係の話のラストってさ、ラノベとかなら、友人に譲るか、打ち明けて、人格者の友人が許してくれて、正々堂々勝負だ!みたいな感じになって、どっちかが勝ってめでたしめでたしが無難だよなって‥‥ みんなで主人公を取り合うから尊いんだ
絆が深まるんだ
まぁラノベヒロインなんて愛人の立場でも満足しそうな都合の良い女しかいないんスけどね A「Bちゃん、キミが好きだ! 僕とつき合ってくれ!」
B「え? ゴメン無理」
A「うわああああああああフラれたあああああああああ」
C「まかせろ!親友の俺がお前を売り込んできてやる!あんな良い奴をなんでフったんだってな!」
〜翌日〜
B「実はわたし、C君が好きだったの♪」
C「悪いなA……そういうわけで付き合うことになったから」
A「そ、そう……」
C「祝福してくれるよな……?」
A「も、もちろんだよ!Cの方が僕よりBちゃんに相応しいよ!」
一番のクズはだーれ? みなさんにお聞きしたいのですが、二つのストーリーを同時進行する事はやはり難しいですか?例えば一人称と三人称視点のストーリーを書いていくなどです。 ちなみに自分は今、三人称視点で書いてますが、一人称視点の面白そうなストーリーが閃いたので書きたい状態です。ですが、今書いているのも捨て難いって感じで迷ってます。ご教授頂けますと幸いです。 >>306
別に一人称も三人称もたいして相違ないから難しくはないが、二つもやろうとすると息切れするから止めとけ
やる気があるのはいつも始める前だけだ >>306
一人称と三人称で作品が別ってことかな?
あとに思いついた作品のメモ取って膨らませつつ、先に書いてた作品を書き上げることをお勧め。
それでなければ先の作品を一旦停止して後の作品を先に仕上げてしまうか。
同時に本文書いたりするのは訓練すればできるようになると思うが、やったことがないんだろうしお勧めはしない。
脳味噌わちゃわちゃになるよ。 書き上げ制限のないなろうなら二作同時でもいけるだろうな
新人賞用というなら絶対にお勧めしねえわ >>264
結構好きだよ
自分も大切だし相手も大切だから二度と会わない
読む人も精神的に大人なら受け入れられるんじゃないか?
>>279
曲刀、湾刀、フランベルジュ >>307
二作同時進行ってことなら、別に一人称三人称は関係ないと思う
んでまぁ、わりと常に同時進行してる身から言わせてもらえば……書くのすげー遅くなるよ
だからむしろ、出来るだけ一本に絞ろうと努力してる 作家志望スレだし
並行二作は試してみたほうがいいと思う
プロになった後でやってみたけど
できませんでしたってなるより
できるのかできないのか感覚を掴もう レム(作家の方)曰く英語圏というか世界文学では二人称は使い古されてるそうな
まぁでも、図書迷宮がもっとクオリティ高ければラノベでもちょっとは流行ったかもしれないけどなー デッドプールみたいな主人公が読者に向かって喋りかけまくる小説書いたことあるんだけどこれって二人称っぽかったな 昔読んだドラクエの小説が二人称だったな
スライムが現れた。あなたはどうする?
みたいな 二作並行はノリが片方に混ざるから
若いうちに慣れた方がいいとも言える やってたけどこれ数ヶ月は行けるけど何年も続けるのはある種才能かなって思った
俺は2月から今日までに長編3作投稿したけど
流石に疲弊してダウンしてしまったわ 若いうちに慣れた方がいいってほとんどがプロまでいけないのにそんなことに慣れてどうすんだよw まぁ二作並行が余裕になったら新人賞への投稿ペースも上がるし、趣味にしても幅が広がるからメリットはあるとは思う
作家志望者なんだし、プロになった後のことを考えてレベルアップしておくのも悪くはない
編集者や出版社との折り合いがどうこう、って話題と違ってとらたぬとはいえある程度有意義なんだし 余裕になることはないと思うぞ
だいたいは加齢とともに雑務が増えたり、仕事も含めて家事だとか忙しくなる
それに加え肉体的な衰えもあるし、思ったより自分の都合で時間なんて取れなくなる
いや、長期的な無職の引きこもりなら話は別なんですがそれは >>322
根本的に言っちゃえば作家を目指さずに趣味として語るのはスレチではあるんだが、
二作同時並行って別に一作を書き上げるのと同じペースで書かなきゃいけないわけじゃないし、
趣味でやるんなら一年で三作を同時並行でその時書きたいのをちょっとずつ書いていったっていいわけで
逆に加齢に伴って小説なんて一切書いてらんねーよっていうなら……残念ながらこのスレも引退だしな でも現実はそんなもんだろ?
子供じゃないんだからいつまでも趣味というだけで続けていられないだろ?
環境の変化もあるし期限の制約があるのは人間として当然なもので切っても切り離せないと思うけど
実際に趣味としていても受賞できずに引退してる人もごまんといるだろう
いつまでも遊んでられるものでもないしな
個々の環境も違うだろうし若いうちに慣れるとかそういう類いのものではないだろうさ ぶっちぎりのクズ基準で考えたらそりゃあ出来ることなんて何もねーよ いやなんというか、さすがにそこまで人生相談みたいな語りをされると他のスレでやってくれとしか
通勤途中に毎日500字ずつ書き溜めてるって人もいたし、執筆に時間が取れないのは家族や仕事のせいじゃなくて自分のせいだろ
諦めるのも人生の世知辛さを噛み締めるのも構わんが大人のつもりならそれこそ場所を弁えろ、ここはお前の愚痴吐き場じゃないぞ >通勤途中に毎日500字ずつ書き溜めてるって人もいたし
超レアケースな例を出されても説得力がな
>諦めるのも人生の世知辛さを噛み締めるのも構わんが大人のつもりならそれこそ場所を弁えろ、ここはお前の愚痴吐き場じゃないぞ
>ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
>気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。 ライトノベルの新人賞について語ってないし、ほぼ作家志望者でもないようだが……
まぁそこまでして居座りたいなら好きにしてくれ 書かない書けないの無職ナマポアゲキチが何言ってんだ
一作も仕上げたことのないカスに執筆の苦労なんか分かるわけねーだろ 2作同時に作業できても完成にかかる期間が短縮されてなければ応募のペースは上がらないだろ。
プロになってから2作並行なんて複数レーベルと取り引きするようになってからだから、普通はすぐには発生しない。
企画が並行することはあっても、本文執筆期間はスケジュール調整でどうにかなるだろう。
企画提出から回答の遅いレーベル2ヶ所とやってて締め切りがバッティングしたときくらいじゃないか? 並行する必要があるのって。 どうしても執筆に詰まってる時に気分転換に平行してもう一作書くってのはよくやるな 成田良梧は二作同時じゃないと調子が出ないとか鎌池は小説の息抜きに小説を書くとかいう話あるし二作同時は人によってはいい方法なんだろうね 盗作ってどこからどこまでを言うんだろう
色々読んでたら急に思いついてアイディアがポンポン出てきたんだけど、
最初の導入はかなり読んでた作品に類似してるんだよね
それ以外は全然違うものになりそうなんだけど……もっとアイディア元の要素を薄くしなきゃダメかなあ アイディアは被っても全然大丈夫
むしろ被らないと思ってるのは驕りすぎ >>334
いや、導入自体がまだ似てるなって
自分が気にならなくなる程度に直せば大丈夫なのかな >>336
公募のほうが向いてそうな題材だなあとは思ってる パクり疑惑は下手に否定するより面白かったから真似したと素直に認めて
元ネタをヨイショしておけばそっちの作者には大抵ゆるされると思う >>338
そうね。とりあえずそれは事実だし、そういう方向で考えてみる パクリというか現実世界で起こった出来事をそのまま中世ファンタジーの世界に当てはめた話を作ったりとかはたまにしてるかな 今、ファンタジア大賞用の原稿の設定してるんだけど、40字×16行って、幅広くなりすぎて
違和感しかないんだけど、これが普通なの? >>341
ページ設定で、用紙を横にしてないかい?
用紙を縦に設定すると、文庫の1ページとして見えるはず。 >>341
Q 枚数はどう換算すればいいですか?
A Wordや一太郎で書いた原稿を、40字×16行の書式にして何枚になるかを確認してください。
40字×16行は、ファンタジア文庫の1ページの分量です。
見やすさの観点から、40字×32行で執筆し、倍の枚数にしたとき規定に合うかでお考えいただくと効率がよいかと思います。
冒頭のタイトルや著者名、特殊ルビや傍点などは文字数に含めません。
文末の「、」「。」はブラ下がりとし、「!?」や「!!」は一字とみなします。
一太郎やWordなどで執筆していただいたときの枚数が規定に沿っていれば、ルビなどでテキストの文字数が規定を超えていても問題ありません。
Q&Aくらい見ようぜ >>342
ご指摘の通りでしたわ、申し訳ない
ありがとう! 同時進行の件で投稿した者です。みなさんご意見下さり大変勉強になりました。ちなみに心理描写、心の声はどう表現してますか?例えば()、" "、[ ]などです。 >>346
自分は()でやってるけど、最近こういう表現は全然見なくなったなぁ 心のセリフで()は使わないな。()はそれ以外でも使うことがあるから、
心のセリフには心のセリフ独自の記号が欲しいってことで『』を使ってる。
例えば地の文で、
主人公の暮らすこの国は(あくまで隣国と比べれば、だが)豊かである
とかがあるから。この例の場合は別に()を使わなくてもいいかと思うけど、
まぁこの手のことを言いたいんだと理解してくれ。 >>348
自分は『』は電話や回想での声で使ってる。
>>主人公の暮らすこの国は(あくまで隣国と比べれば、だが)豊かである
主人公の暮らすこの国は――あくまで隣国と比べれば、だが――豊かである
もしくは、
主人公の暮らすこの国は豊かである。飽くまで隣国と比べれば、だが
って言う風にやっちゃうかな。
こうして見るとホント人によって書き方が違うんだなって思う。
んでそこから「こだわり」が窺えるのがいい >>349
>「こだわり」が窺える
そうそう。他にも例えば、漢字で書いても平仮名で書いてもどっちでもいい、
一般的にはどちらも使われてる、というようなものに対して、
「俺は絶対にこっちで統一する! あっちは採用しない!」
みたいな細かいこだわり、俺は結構たくさんある。
こんなもの、ストーリーの面白さにもキャラの魅力にも、文章力にも関係ないし、
もし受賞した後で担当さんに指摘されたら、簡単に直せるからな。
ムダなコダワリだが、マイナスになるものでもないから、好きにやらせてもらってる。 キャラ毎に漢字で書くのかひらがな・カタカナなのか考え出すとキャラの個性が浮かび上がってくる
執筆スピード糞になるけどな! 一人称の地の文って全部心の声じゃないのか
自覚無自覚の違いはあっても >>353
一人称でも()つけている作者はいる
滅多に見ないけど 多分自覚的な部分を括弧で括ってるのかな
()なんて傍点と一緒でただの小細工の部類だと思うけど >>353
くだけた口調の心の声と
事務的な言い回しの描写や説明は明らかに違って見えるだろ
だから区別を明確にしたい意図で()をつけているのだろう
一人称でも説明がくだけた口調になってたり事務的になってたり
その境界線が曖昧で実際どれが心の声なのか区別が付きにくい作風の人もたくさんいるからな 地の文を分けると
描写
説明
心の声
この三つに大別されるからな
心の声でも描写や説明と混同されやすい事務的な文章を書いてる人が多い
アニメを例に取ればわかる
そういう分かり難い文章の場合、脚本家はどこを心の声で拾い上げるのか悩むだろう
だが()が入っていればこれは心の声だから()のところだけを心の声として拾い上げればいいのね
となる
映像を意識した作りが()を入れる作者の意図なのだろうと思う つまり(内心)はより漫画的表現なのだと思う
漫画も心の声は台詞が載る吹き出しの外側部分に描かれるからな
だから(内心)は漫画的であり映像を意識してるものだと推量できるよな
映像中心のエンタメの今ならこっちの方が先鋭化されていて現代風で秩序のある書き方なんじゃないのかなと思える
むしろ心の声も説明も描写も括りを入れずにごちゃ混ぜにしてる方が古いというか無秩序に感じるよ >>356
ちょうど手元にあった。富士見の「非オタの彼女が〜」って奴。
ちなみにこんな感じ。
シスコンの妹に姉とのつき合いを認めてもらうのは、とってもハードルが高そうだということで……。
(いやいやいやいや! 弱気になっちゃダメだ! まずは慎重に……地雷を避けて……)
>>356の言う通りみたいな感じの書き方だね。
ただ特に分ける必要性は感じられないのよね。どーせ一人称=主人公の語りだから、地の文でやらせてもいいわけだし いつの間にか漫画だと回想シーンはページの外側部分を黒塗りにする
という暗黙の掟のようなものができてるよな
これで回想って分かってねみたいな空気ができてる
「「 」」
これと同じようなものだろう
誰かがやり出して革新的だと思ったものはみんなが記号として使い出すようになる
()もそれと同じようなもんだろう 執筆量よりスレへの書き込みの方がが多いやつは、ワナビじゃなくてネラーだ
ネラーは黙ってろ 潔癖症で多感な人が()を入れてしまうんじゃないだろうか
()がないと秩序的じゃなく全ての地の文が混同されているように思えて
収まりが悪くそれが気持ち悪く感じるとか
多分そんなイメージだわ 心の声なぁ‥‥今じぶんの過去作見てるけど、3人称でも心の声書いてないな‥‥
瞬はふと、待てよ、と思った。
自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい。
瞬はメールで二人に、結婚しよう、と送った。
ってパターンでしか書いてない 気持ち悪いのはオメーだアゲカス
無職ナマポで時間は有り余ってる癖に全く書かないな貴様は
ここ作家志望者スレなんだが? (……待てよ? 自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい!)
そう思って、すぐに『結婚しよう』という内容のメールを二人に送った。
心の声を意識すればこうなるな
三人称でも省ける主語は省いた方がいいよ
一人でいる場面だとしたら尚更
主語を入れると他人事のように見えるというか距離感が遠くなる神視点っぽくなるから
一人称のような三人称に近づけた方が感情移入しやすくなるので >>363
ちなみに文章強度を高めたいなら
(……待てよ? 自分は冨永愛も園山真希絵も好きだ。どちらか一人を選ぶことなど出来ない。二人と結婚したい!)
咄嗟に爆発的な衝動に襲われると、無意識のように『結婚しよう』という内容のメールを二人へ送りつけていた。
こんな感じになる
そう思ったなどの簡略表現は文章強度が低いのであまり多用しない方がいいと思う
推敲時には文章強度をどんどん上げていく作業に追われるから入らぬ忠告かも知れないけど 無意識のようにってなんだよ
マジで日本語おかしいぞ 無意識 ある事をしながら、自分のしていることに気づかないこと。
無意識のように ある事をしながら、自分のしていることに気づいているようで気づかないこと。
という逆接的な意味合いで使ったのだが >>368
ええ…なんだこれ
ようには比喩で逆接じゃないし
仮に逆接がかかったとしたら気づいていないようで気付いてるはずだし
そもそもこれ、無意識のうちに、とかだけでいいだろ >>369
ナイスフォロー
無意識のうちにがいい
実はレス打ってからしまったと思っていた 逆説的な意味の比喩って意味じゃねーの?
てかそんなにひっかかることなのか だから逆説的な比喩ってなんだよ
不細工に「アンジェリーナ・ジョリーみたいだね」って言うみたいなもんか?
もしそうなら今回の表現から読み取るのは無理があるだろ >>372
お前の言うとおりだ
意図はあっても俺の指摘はこじつけに過ぎない
単に無意識のうちにという適切な言葉が瞬間的に脳の退化で出てこなかったというだけ ちなみに書いてからしまったと思ったが、咄嗟に
これもいらねえ
余計な装飾だった 作中でSNSの描写をする時って主人公だけ「」にして周りを『』にしても良いのか全部『』にするべきなのかどっちの方が良いんかな >>377
SNSなら『』『』でいいんじゃね?
電話なら「」『』でいいと思う >>377
俺の場合は、主人公は「」周りは『』だな。
『よう、今日ヒマか?』
「形而上学的に言えばヒマかもしれない」
『なに何年もノーベル文学賞とるとるって言われてとらない作家みたいなこと言ってんだよ』
みたいな感じで書いてる。 一時期オンゲのチャットシーンで
ハンドルネームA:○○が××で△△
ハンドルネームB:AAがBBでCC
みたいな書き方したことあるけど、しばらくしたら我に返って『』に全部直したな 退魔もの書こうと思って色々調べたがなんか日本神話の神々って凄みに欠けるなぁ >>385
イワナガヒメとかイザナミイザナギは凄みある
でも他の神話に比べるとスケール小さいかもね >>385
建御雷の鬼神平定とかまつろわぬ神の天津甕星とかカッコよくない?
天之尾羽張とか神代三剣も格好良いし、天孫降臨の猿田彦なんかも好き
ズガーンドーンケラウノスで全宇宙破壊!なギリシャ神話より深くて渋くて和風世界観はいいもんだぞー >>388
知識を司ってる思兼金ややたら兼務してる少彦名辺りは使い勝手良さそうだが
やっぱ退魔を中心に考えると魔を討つ存在である仏教の神々や悪魔と戦ってるキリスト教の天使達に軍配が上がるといいますか
日本神話テーマの作品ってあまり見ないせいかネームバリュー低いのよねここ日本なのに そもそもラノベで和風ファンタジーは何故か流行らないよな。中世風の西洋ファンタジーの方が強い 日本に限らず、神話ってのは後から来た征服者が、土着の古い神々や妖怪を、自分に都合良く編纂したもの
が多く、主神やその取り巻きの方が、実は新入りのよそ者なんて事が沢山ある。
そうした正式な神話の神が凄みに欠けると思うなら、地域で信仰されている、神というより妖怪に近いものを持ってくるなり、創作するなりすれば良い。
例えば金屋子神は火と鍛治の女神だが、日本の神には珍しく死の穢れを嫌わず、むしろ好むところがあり、炉の周りに死体を置く生贄に近い風習さえあったとされている。
またミシャグチは諏訪信仰に統合されたが、元は土着の蛇神で、任期を終えた神官が次の神官が決まると同時に人身御供として殺される、一年神主の伝承が残っている。
また漫画『孔雀王』で有名な萩野真は、古事記に出てくる八十禍津日神の内、八十禍津日を複数の神の総称と解釈して、八十禍津日神群とし、剣難神なんてのを創作した。
だったら火難、水難、盗難、女難の神が居たって構わない訳だ。病難神なんてのはどうだ? どこか微笑ましい貧乏神、厄病神なぞより、疫神の方が凄みがあるだろ。
他にも、素戔嗚尊の娘、天逆毎姫は天狗や天邪鬼の始祖とされている。マイナーな神だが、出自は三貴神に連なる、由緒正しい悪神だ。その子供・天魔雄も使えるな。
さあ好きなように使うが良い。実は俺も似たような設定を考えてたから。 別の世界を楽しむのをファンタジーと言うなら、和風ファンタジーが日本で受けにくいのは当然かもしれない 夢枕獏の陰陽師とか大ヒットしたじゃん
和風ファンタジーとなると代表選手は様々な作品に顔を出す安倍晴明さん
次点で卑弥呼さんあたりか ささみさん@がんばらない、が日本神話モチーフじゃなかったっけ? 日本神話は名前がダサイからな
でも平安日本をベースとした異世界に転生すれば名詞を作ったり英語のルビ振って遊べそう 和風ファンタジーはラノベ以外が抑えてるってのもあるんじゃない?
昔は吸血鬼のおしごととかあったけど今のラノベにはほぼ絶滅危惧種
一方少女向けや児童文庫ではメジャーなジャンル
今期の若おかみも少なくとも洋風ではないエブリデイマジックものだし、卵が先か鶏が先かはわからんが住み分けてるんだと思う エルフや騎士のいる西洋ファンタジー世界に忍者やら侍やら巫女やらを登場させる、
そして彼らの故郷が……そこ出身の因縁の敵が……使ってる武器や術が……で、
和風要素がどんどん出てくるってネタは何度か使ってる。
エルフと忍者の同居という設定については、なんといっても初代Wizという
前例があるからな。「奇抜なだけで不自然な不快な設定だ」と言われる筋合いはない。
奇抜どころか古典だし、Wizやバスタードの忍者を不快だと言ってる人はほぼいない。
極端な話、現実の中世ヨーロッパにも忍者(的な諜報部員)はいたかもしれないし。
ただ、記録に残ってないだけで。
これが例えば自動車や飛行機の発明なんて言ったら、残らないはずがないが、
スパイの記録なんか残ってない方が自然だしな。
もちろん、超能力的な忍術云々は魔法がある時点で文句言えないし。 ここ数年ギャルヒロインをよく見かける気がする
ギャルは成年誌で定番だそうだけど、ラノベで人気になれる要素あるんかね? 山田風太郎を読むといい
和風ファンタジーの全てが詰まっている ギャルに見せかけて純情キャラって処女性がありかつ積極性の皆無なキモオタにとって100%都合の良い一番ファンタジーな存在だよな >>399
ぶっ殺すぞおらー!
つか実際東京レイヴンズや機巧少女やストブラがあるんだから需要はあるだろ、禁書やシャナやダンまちやまほいくにも名前は出てるし
最近だと神様の名前はパズドラで知名度上がってるな
キリスト教天使の名前は言うほど挙がらないだろう 和風系の中二が理解できないのは純粋にセンス無い
西洋東洋両方理解出来てこその中二 日本神話の神様はスサノオとかアマテラスとかなんでか悪役が多めのツクヨミとか、イザナギイザナミとか出演の多い神様はちょこちょこいる。
キリスト教は神は父のみで天使の出演ばっかりだね。
中国神話は混沌としすぎてて仏教なのか儒教なのかわけわけわからんし、地方神とか特定御利益の神とか仙人や英雄神とか小規模の神様多いし。
神様自身が出てくるのは北欧、ギリシア、ヒンズー教辺りの神話かねぇ。性格がきっちり出てきてエピソードも多いからかな? 和風系というか陰陽師、妖怪系は女性読者に支持される題材だから
ラノベでやるとほんとヒットが難しい
あざのとかみたいに数万人の信者ドーン! みたいなやつでも大ヒットとはならない悲しみよ
てかはよ書けや最新巻
あんだけ待たされて過去編はキツいぞレイヴンズ >>404
だね
ギャルはラノベでちらほら見るけど、18禁に出てくるのとは全然違う
だから18禁では定番のギャルの魅力?をラノベでは活かしきれないんじゃないかと 夏目や百鬼夜行抄みたいなのはラノベだと昔は割とあったイメージだけど今だとほとんどないイメージ 単純面白いかどうかと考えれば和風にも目があると思うけどね
多分問題は、和風を書こうと思う理由が、面白さを目指そうとする気持ちの外側にありそうなことかな 一昔なら現代日本で妖怪と戦う高校生主人公とかいたけど、ヒットした作品は全然知らないな
3巻〜5巻辺りで切られてるイメージ
主軸をバトルではなくラブコメに置いたのならいくらでもあるんだろうけど…… >>404
アプリで読んでると『処女』と書き込むだけで、あぼん、されるんだな。 まあ主戦場がラノベじゃなくなっただけで
人気ジャンルには代わりないけどな
一般からMW文庫らへんまで広くでヒット飛ばしてる
ラノベ界の時勢と合わんだけでエンタメ性がないわけではない つうか忍殺がある時点でどうのこうの言うのもなあ……。 忍殺は和風世界観の代表作と言うには(売上面じゃなく)語弊があるような……サツバツ!
ジャンル関係なく市場規模で言うなら東方とかじゃね 忍殺は日本ではギャグとして人気だと思うけど、海外だと多分普通に人気なんだろうね 忍殺はどっちかというとサイバーパンクのジャンルなのでは SFって細かいこと気にしないほうがいいってことなのかな
近未来現実準拠とかだと細かいこと気にしたほうがいいんだろうけど >>412
妖怪はフリー素材だからな
壮大さを出しにくいので軽い世界観向き
うしおととらは地方を旅させることで
上手くその土地に昔から棲む者として描ききったけど >>408
>和風系というか陰陽師、妖怪系は女性読者に支持される題材だから
リアル世紀末の頃、「孔雀王」「ゴッドサイダー」「明王伝レイ」など、
少年漫画で退魔士ものが流行ってた時期があったが。
敵としてルシフェルだのベルゼバブだのが出てくることはほぼ恒例なのに対し、
主人公側はいつも東洋風。「エクソシスト」風に聖書やロザリオを構えた
キリスト教系の退魔士ってのは殆どいない。主人公が日本人になるのはまあ
当然としても、その相棒やヒロインにはもっとキリスト教・西洋要素が
あってもよかろうに、ほぼいない。
馴染みが薄いから、かねえ。
その割に、今「異世界ファンタジー」といえば東洋風世界ではなく西洋風世界で、
「美少女僧侶」といって尼さん(もちろん坊主頭にする必要はない)が出てくることは
皆無という。
この流れに反抗して、明確に「尼さん」をヒロインにしたら、
一応電撃三次まではいったと報告しておく。 >>423
シャドウハーツってPS2のゲームが悪魔や妖怪と戦う奴だったな
主人公が日本人とドイツ人のハーフで、悪魔や妖怪の力を取り込んで変身できるって設定
と、書いてて疑問が出たので質問
上の作品の主人公の名前が「ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ」っていうんだけど親父が日向っていう姓なのよね。
なんで「日向ウルムナフ」じゃないんだろう?
名前を付けるのに法則とかあるんかいね? 謎の報告に草
スレの流れを見るに、和風ファンタジー書きたいワナビは結構いるのはわかる 和風ファンタジーが受けるなら新人賞で受賞したり、アニメ化とかのヒットくらいはしてそうだが、殆ど聞かないってことはそういうこと?
現代で妖怪と戦うならうしおとかぬ〜べ〜とかがあるけど、和風ファンタジーだからそういうのじゃないんだよね? >>424
まさかシャドハの話題がくるとは
日本人の父という設定より外国での活躍がメインだからとか?
あと周囲の外国人にそう名乗って呼ばせてるからそんな名前表記してるのかね
フルネームでカッコイイしなんか発音しやすいのがいい >>426
広義の和風ファンタジーはうしおととら他退魔モノ、神様モノ全般入るでしょ
新人賞でアマテラスツクヨミがメイン格のはあったが2巻完結だったかな
漫画のがまだ多いような気はする、小説だと流行らないのは……んー、やっぱ
>>399みたいに和風に興味ない層がラノベ読者層には多いんだろうか
なんだかんだで中高生比率は漫画よりは高いだろうし 読む側としては和風ファンタジー好きだし流行ってたら書いてみたいと思うけど、飛び抜けて一番好きなジャンルってほどでもないから投稿用の題材にしたことはないなぁ >>431
そうなのか。
それなら風の聖痕も和風ファンタジーになるのかな……ジャンルとしては伝奇らしいけど
>>429
だよね。子供の頃見ていて不思議に思ってた
2は終盤の舞台が日本だから、和風ファンタジーになるのかなぁ? ファンタジーには、ヒロイック・ファンタジーやエピック・ファンタジーのような二大潮流の他にも、エブリデイ・マジックや伝奇も含むんだよ。 自分の考えてるのだと主人公が屑過ぎてヒロインを命がけで助ける理由ねえなあって悩んでるんだけどみんなは主人公がヒロインを助ける動機ってどうしてる? クズならクズなりにクズな理由で助ければいい
何の目的もない、ニート的クズではないんだろう? キャラが弱いからそうなるんじゃない
クズな性格のなかに主人公だけの信念を植えればいい
ただのクズは嫌われるが、ひとつ固い気持ちをもったクズは好かれるよ >>435
風の聖痕だと、魔術が使えなくて身内から虐待を受けていた主人公を一度だけ助けた女の子がいた
で、これを恩義にその女の子のために身内と敵対してでも助けようとした
ヒロインではないけど、「シリーズ2巻におけるヒロイン」って感じ
しかしクズ主人公ってパッと出てこないな
ゴラクの白竜みたいなピカレスクっていうの? ああいうのだと主人公がクズっていうか悪なんだけど
内容的に悪が巨悪を裁くって感じだから、クズ度は低い感じ てめぇが死んだら誰が俺を養うんだよ!
クズがヒロインを救う理由なんてこれでもいいわけで
作中の冒険?でヒロインに対して自分のクズな価値観とは違うものが芽生えてる感じにしたり自由にできる
先にも出てるけど設定もキャラも弱いだけかと 「どうしてあなたみたいなクズ野郎が私を助けようとしたの?」
「みんな助けないだろうと思ってることは俺も想像がついたからな。だから反対に助けた。何しろ俺はクズ野郎なもんで」
俺ならこうするかな それにしてもラノベの終盤って8、9割くらいが主人公がどうヒロインを助けるかに帰結してるよな >>440
ブレッブレすぎて軽く恐ろしい
ゲス系主人公を光らせたいならやっぱりどう矛先を敵に向けるかだよな
どうやってヒロインに同調させていくかってアプローチより
どうやって敵役と対立させるかってアプローチのがうまくいきそうな気がする
たとえば戦争とか犯罪の動機が参考になるんじゃないか?
利害関係を筆頭に、宗教、思想、脅威 >>440
主人公「この女、鬱陶しいな。おい脇役。この女をどっか適当なとこに売り飛ばしとけ」
ザコ「おい主人公! その女を寄こせ!」
脇役「はいはい、手間が省けて好都合。勝手に持ってってください。いいですよね主人公?」
主人公「(ん〜、でも退屈してたし、いいヒマ潰しか)俺の女は渡さんぞ! さあケンカだ!」
脇役「え? いや、今アンタ売り飛ばせって……」
こういう麻雀漫画はある。 本当にクズな鬼畜だと、ピカレスク的な爽快感でもない限りウケないし売れないのでは? そもそも、そんな主人公が利他的な行動を取るのもおかしい。
なんでヒロインを救わなきゃならないのさ? 行動原理が思い浮かばないなら、そのまま救わず放っておくのがクズ主人公ってもんだろ。 ふと思ったけど、クレヨンしんちゃんはクズ主人公じゃないか?
特に初期 女は利用するだけ利用して用がなくなれば捨てる、邪魔なら殺す
大藪春彦小説の主人公みたいな奴がいてもいいな
ウケるかどうか知らんけど 海馬瀬人を主人公にして毎回いいところで遊戯に負けて説教されるようなクズ主人公の話にしよう ボニー&クライドみたいな主人公ヒロインにするのも良いな SFで使う「科学技術」って、どこまで間違っていいんだろう
近未来ものを作る際に「さすがにこの発展のしかたはアンバランスだろう」「元にしてるアイディアがガセなんだけど」とか、
そういうところ突っ込まれたら困るなあって思って 原作の初期ルパンはかなりひどいことやってる
資産家の財産を継ぐことになった青年を無実の罪に陥れ、犯罪者として逮捕させて相続権を失わせる
で、相続権を持った女性(不二子)とねんごろになってウハウハ 意外と王子様に嫁ぐ女のシンデレラストーリーより
お嬢様の持参金を狙う逆シンデレラ男の方が多い >>451
SFの基本として「ついていい嘘は一つまで」ってのがあるな
アンバランスな発展はありだけど、その周辺ががっつりSF考察で固められてれば許される
あちこちでご都合主義的な設定が盛り込まれるともうどうしようもない >>454
わかりました。自分でどれだけ考察を詰められるかわかりませんが、やってみます >>451
まず前提として、本格的にSFを書くプロ作家には(他ジャンルに比べ)理系研究職出身がかなり多い
電子工学やら生物学やらに研究者レベル(というか本職)の正確な知識を持っていて、それを広げる形で書いていたりするから
ラノベの『SFアクション』であっても理系出身ぐらいなら普通にいたりする、つまり正確性は思ったよりも期待されている
だからまぁ、『科学知識』の面では一つでも間違っていたらアウトと言ってもいい
基本的にラノベのSFで延々と『科学知識』をひけらかしたりはしないので作中に直接は現れない土台部分になるけど、
作者が土台をちゃんと固めた上で『嘘の科学技術、科学現象』を表現していかないといけない、ぐらいの認識はしておくべき
ちなみに筒井康孝辺りが「SFは全部が嘘」って語ったことがあったりするけど、
これはそれまでの一般文芸では現実舞台の中で物語(フィクション)を展開するのに対してSFは舞台そのものがフィクションだから、
その嘘(フィクション)は従来の一般文芸以上に精密な矛盾のない嘘にしなければ舞台ごと崩壊してしまうって意味だった
今時はラノベのSFと本格SFの垣根も消えかけてるし、SF要素もあるファンタジー、ならともかく
SFそのものをメインの題材にするなら設定構築とそれ以前の知識収拾はがっつりやっておいた方がいい SFなんてガンダムくらいのノリの適当さでそれっぽく描写さえできてたらエエやろ 禁書の科学サイドとSAOと劣等生はSFカテゴリに入れていい?
だとしたら相当ガバガバでも面白ければ売れる その作品世界内で矛盾がなければ、現行技術との整合性はそこまで問われないのでは?
宇宙人由来の超文明!もアリなんだし
>>454の「ついていい嘘は一つまで」と趣旨は同じなのかもしれないけど
御都合主義の後付け設定を繰り出さなければ、読者としてもそこまで違和感ないと思う 科学的仮定があればそれはSFだと思うけどね
考証がしっかりしてるかどうかでジャンル分けをしようとするからSFが廃れるんだ SFって書いてみたいけど、グレッグイーガンとか読むと、あー俺には無理やなってなった。円城塔とか。
まあ、SFでもいろいろあるんだろうけどな。 >>126
あの辺知識量はだいぶ尋常じゃないぞ、熱膨張がなんで取り沙汰されたかって大量の設定の洪水の中で、素人にも一目でわかるミスだったからだ
展開や演出はご都合主義で確率を捻じ伏せてもいいんだ、元の知識量さえあれば世界観は作れるから
>>460
技術じゃなくて知識だな、現行技術と未来技術なんて違うのが当たり前なんだから整合性なんて存在しようがない
>>461
もちろんそうなんだけど、>>SFで使う「科学技術」って、どこまで間違っていいんだろう
って問いがあったらやっぱり『できるだけ間違わないで欲しい』って答えたくなるやん……?
ソフトSFとかだと科学的知識ほぼ不要だったりもするんだけども、今時のSFに完全なソフトSF(歴史IFとか)書くことも少ないだろうし
86なんかはかなり高度なSFなんだよね、隠すべき所を上手く隠してる辺りが特に
うるさいSFオタですまん 86がかなり高度なSFというコメントがすべてを台無しにしてると思う 「一般的に知られている常識」と、「本当の本物の正しい知識」とで、
違いがあったりするしね。ダイヤモンドがどうとか、三国志の関羽の武器がどうとか。
面白さや爽快さが最優先なのは当然だが、その次に「世間の認識」も考慮すべき。
「厳密な正しさ」はせいぜい三番目。 >>456
かなりの精密さが求められるんですね……
できる限り勉強して知識をつけて臨んでみます
実のところ自分が参考にしようとしたものの限界がどこまでか疑義があって……
もっと科学知識を身に着けたほうがいいですね エヴァで描かれてた2015年と現実の2015年ではやっぱり科学的な差があるしな
予想するにしても厳密にはならない
科学的知識の方はなるべく正確にしたいけど難しいからわからんところはオリジナル設定の超技術でごまかしてしまうのも手かも 人間じゃなくて恐竜が地球を支配していたとしたらみたいなif世界もSFの範疇に入るよね ラノベでSFやるメリットって今、何があるん?
設定先行で地の文ばっかりになるのは目に見えてると思うんだが
SFを否定してるわけじゃないぞ、ただラノベでやる意味よ >>470
今一番売れてるラノベがSFだから(SAO)、は十分理由になるでしょ、86とか非なろう系で売れてるのはSFだけみたいな捉え方もできる
もちろん書き手が書きたいからでもいいし SF一筋よりも
魔法(ファンタジー)と科学(SF)を組み合わせた作品のが強い気がする
ソースは禁書SAO劣等生ストブラ ガンダムもヤマトもスターウォーズもSF要素あるしむしろSFはメジャーなジャンルっしょ SAOがSFは違和感あるなぁ
ハルヒが流行のなかではSFらしい出来に思う そういえば不良主人公とかもいないよね?
顔が怖い・不良っぽいみたいな主人公はいるけど
バイク乗り回しているようなヤンキータイプの主人公はマジで見ない
いやまあ、中高生に取って不良=身近な悪=関わりたくないだろうから、メジャーになることはない……のか? >>470
ファンタジー「摩可不思議パワーで転生します」読者「またか…」
SF「脳をネットに繋いでます」読者「スゲー!」 >>476
暴走族自体めっきり減った時代だからね
タバコ・パチンコ・ゲーセンも不良のシンボルではなくなってる ゲーセンはもはやオタクスポット……
設定語りが多いのはステレオタイプなSFで、サイエンスフィクションという言葉をそのまま受けとれば、むしろ大抵のものがSFの範疇になる
ジャンル論争なんてホント不毛 >>478-479
言われてみれば。
ゲーセン=不良・ヤンキーのたまりばって図式があったけど
今だとオタク系ラノベ=ゲーセンって感じになってるね
最近読んだ本でオタク系のストーリーだとどれもゲーセン行ったりしてて「あれ?」っておもた
ってやべーオレどっちかっていうとオタクだけどゲーセンなんて全然行かないや…… ゲーセン行くオタクは、コミケとかイベントとか行く層と被ってる気がする
作家志望者とかだいたい原作厨の陰の者だろ?(偏見) ゲーセン行って遊ぶ金持ってる奴って何なの?
バイトしてる風でもないのに遊べるって、親から小遣いもらいまくりなの?
てか、ゲーセン通ってる人って一回遊んでどれくらい使うわけ?
普通に1000円近く?でも、ゲームだけしてたら速攻1000円使うと思うんだが?ゲームしてるというよりも、仲間と喋るのメインなの? ゲーセンって言ってもやるゲームによって陽から陰までさらに老若男女と別れるからねえ >>482
1000〜3000円くらい?
遊ぶ筐体にもよる、クレーンゲームに金ぶっこむのが一番かかる
中高生なら月の小遣いが5000円として月2回は行ける計算でカラオケ一回と同じくらい、もちろん大学生ならバイトするのでどうとでもなる
最近のゲーセンはあらゆる層が薄く広く利用してるイメージ、オタ層が艦これやったり音ゲーマーが洗濯機回したりやったりリア充がダンエボやったりメンヘラOLがぶっ叩いてたりおじいちゃんが踊ってたり
いやまぁ自分じゃそんなには行かないんですけどね…… 麻雀とかスロットとかはおっさんが多いイメージ
もしかしたら昔の不良層かもね
もはやあからさまな不良とか絶滅危惧種なんじゃないだろうか
今さら不良やってもモテないし、モテないことは男はやらない 不良っぽいメンタルが絶滅したわけではないけど、リーゼントやパンチパーマが完全に廃れて見かけ上は判別できなくなったのはある
中学で煙草吸ってるのは今でもいたし、成人式で冗談みたいなピンク袴にリーゼントとかもいたからそういう層が消えてなくなったわけではないが そういや不良主人公というと主人公が未成年喫煙飲酒は定番だけどラノベ主人公で特に不良でもない高校生主人公が喫煙飲酒してるのは表現としては問題ないんかな 定期的に出る話題だけど、
1 現代設定なら普段から飲酒喫煙してる時点で作者の感覚がどうあれ不良に準ずると認識される
2 文章でなら規制は問題ない、アニメでも最近ならリゼロで1杯だけ酒飲んだりこのすばでビール風飲料呑んだりしてる
だな 許されなかったら校正段階で指摘が入るだろうし気にする必要もなさそうだけどな
とはいえ酒・煙草と同じような効果が期待できる小道具なんてほかにいくらでもあるんだし
あえて危ない橋を渡る必要もない気がする
駄目だった時の修正作業とか無駄以外の何者でもない 酒(アルコール無し)と煙草(ニコチンもタールもその他有害物質も無い)なら問題ないな オタク=アニオタという風潮は如何かと思いますねえ(特オタ並感) ちと古いけどゼロの使い魔だと主人公と学生たちがガバガバ酒飲んでる
現代モノではどうだろう。
「ジュースだと思ったらお酒だった」「悪友に飲ませられた」とかそのくらいしか見ないねぇ 未成年の酒とかはアニメというか放送規制の話であって書籍段階の場合はあまり関係ないだろう リナとナーガが乾杯する時、ナーガは酒でリナはジュースを飲んでますよ、と
きっちり説明を入れてたな。異世界なんだから双方酒でもいいんだし、
あるいはいちいち何を飲んでるか言わなくても、「乾杯した」だけでも良かったのに。
リナが飲酒してると思われたらいけない、という判断をしたわけだ。
>>490の
>あえて危ない橋を渡る必要もない気がする
>無駄以外の何者でもない
これに尽きるな。ヘンなコダワリのせいで、僅かでも余計な手間や、
アンチの噛みつき的をわざわざ作るのはバカバカしい。 喫煙描写は嫌だが
男と男の友情を酒と一緒に結んだり
女の子が酔って普段しない顔するだけで美味しい 万引き家族が流行ってる今こそ主人公のアウトローな行為はどんどん許される雰囲気になってるという可能性がある 殺人が普通にあるんだから、結局総合的なバランス感覚だよね ちなみに現代日本が舞台のみなみけでは高級ジュースとかいう謎ジュースを使って酒盛りイベントやってたわ 暗殺教室で殺せんせーが死神と発覚した時は本スレでもさっさと死ねという意見がちらほら出てて意外だったな
まぁ俺も仲間入りした途端に敵時代の罪が全部なかったことになる展開はあんま好きじゃないけど 逆にいちいち過去の罪がああだこうだ気にされても気になる
悪行犯したからそいつのハッピーエンド無しとか
ただのヘイト管理でしかないものも見せられたくない シナリオにドラマや意外性を求めるあまり、キャラクターの過去や行動原理を無視した行動を取らせると、読者に違和感を感じさせることになるよね。 もう、いっそバーサーカーをフレンジードさせて突っ込ませろ。残りのPCは、ほとぼり冷めるまで後退って事で…… >>501
これよくネットで言われてるけど、ひとつも思い当たらないってことは自分では気になってないんだろうな
戦隊モノのシルバー枠とか子供の頃から好きだったし、むしろ赦されて改心して頑張るタイプは好きですらある
というか、大抵そういうタイプは自分の過去にちゃんと苦悩してると思うし テイルズのジェイドとか叩かれまくってたしあそこまで行くと許されなさそう アビスは「過去の悪行をやった奴」に該当するのがある意味主人公含めほぼ全キャラっていうのがなぁ
まぁでもジェイドさんもなんだかんだ人気だとは聞く
テイルズなら闇の炎に抱かれて消える人とか一応裏切り枠だけど大人気よね >>507
裏切ったとはいっても誰も傷つけてないからな 皆さんお世話になります。ワナビーマン珍太郎です。またお聞きしますがオノマトペの表現の仕方をご教授お願いします。
例えば(バキッ)"ドカッ"<ドカーン>[ドドドド]など何を使ってますか? すみません。ここでいう使ってるは()や[]などを使うかって事でお願い致します。 ゲーセンも麻雀もスロットも不良文化からオタ文化にシフトした感じはあるな ゼロ魔もアンリエッタが恋人のゾンビに唆されて敵側になった時はすげえ叩かれてたなぁ。ビッチ連呼でスレが埋まってた。
しかもロクにサイトと絡んでなかったから頃だから、サブヒロインって立場でもなかった。
自分は恋人のゾンビとはいえ好きな人が生き返ったんだから協力してしまうのも仕方が無いと思って特にどうとも思わなかったから、叩かれていたのが意外だった。 >>512
昔は、
「子供でもないのに、電車の中で漫画を読むなんて恥ずかしい。根暗の漫画オタクか」
だった。それが今や、電車の中でいい大人がファミコン(意訳)に熱中してる時代だ。
世の中、「かつてはオタと定義づけられて、バカにされたもの」が、
どんどん一般化していき、「それぐらい普通。オタとは呼べない」になってる。
実際、スマホでゲームやってる人全員を、「ゲーオタ」とは呼べないだろ?
かつての、魔女狩りのような光景が、今となっては夢(悪夢)のよう。
ttp://upload.saloon.jp/src/up27948.jpg >>514
オタクが自分から言うほど市民権を得たわけでもないけどな
インベーダーブームの頃なんて普通のサラリーマンが百円玉山積みにして熱中してたわけだし、ゲームそれ自体よりどんなものをやってるかで判断されるのは今も昔も変わらん
昔でもマリオやドラクエに熱中したりドラゴンボールを読んでる奴は別にオタクとは呼ばれてなかったが、エロゲーやハーレムラブコメ漫画を好んでる奴は今も昔もオタクと呼ばれて一般人からは敬遠されてる >>514
電車の中でサラリーマンが漫画を読むことなんて、日本特有の風景として海外の新聞で取り上げられるくらい80年代から当たり前の光景だったんだが
同人誌作ったりコミケに通ってるような連中はオタクと呼ばれてたが、大人がジャンプやマガジンなんかのメジャー誌の漫画を読むことなんて戦後ならいざ知らず、80年代には普通のこととして受け入れられてたぞ
駅のキオスクには漫画雑誌が山積みにされ、喫茶店にもラーメン屋にも定食屋にも漫画用の棚があったのに だいたいオタクに対する悪評は宅八郎と宮崎勤事件におけるマスゴミの捏造のせいだわな オタクは最初から叩かれてたのではなく、世間からは静観→敵視→融和というV字の変化だったな
まぁそろそろスレチ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 〆切と簡易的な応募要項一覧つくってみた。
公募とカクヨム経由併用のスニーカーは記載してるけど、カクヨムのみとかなろうのみのコンテスト除外してる。
ヌケがあったら指摘よろしく。 >>521
乙、このスレでは珍しい有意義な代物だな
そのままテンプレにするには長いし、あとで時間があれば画像化しておく こういう有能かつさらっと恩着せがましくないサブキャラ出したいずら 悪から改心して味方ねえ
BOYって漫画にイヴって女キャラがいたけど、最初は女の子の恥ずかしい写真撮って脅しつけて、エンコーやらせてカネを巻き上げているクズだった。
それが主人公の仲間の一人に惚れてから味方になったけど、改心した描写がなかったと思う。
まあ、最初の悪事も悪の彼氏に協力していたからで、惚れた男のために行動するってところは一貫してるのか? >>525
そやで
だから一条が援交して金稼げって言ったら喜んでやっただろう >>521
これは有能
てかもう7月かよ……書かなきゃ そういうやつのことを闇落ちに対して光落ちっていうらしいなw
初めて知ったわ >>526
だね。
確か小学生のガキと組んでストリートファイトモドキで金を巻き上げていたけど、
一条が説得してやめさせたんだっけ?
なんつーか悪寄りのキャラだけど恋愛感情を優先して動くって感じだなぁ
悪って言うか凶暴なキャラなら「らぶゆう」ってラノベにいたな
お嬢様キャラだけど格闘技の達人で、権力と暴力で学園を牛耳っていた
だから最初は主人公から嫌われていた。あっちは主人公に惚れていたけど素直になれないタイプだから、
「普段ロクなものを食べていない主人公が可哀想だから昼食をご馳走しますわ(一緒にお昼ご飯食べましょうの意」
だったし、ヒロインが自分は主人公の花嫁発言って発言したら問答無用で蹴りを喰わらせに行ってた
ヒロインはクソ強いから簡単にしのいだけど、これがなんの心得もないキャラだったら大惨事だ
そもそも主人公に好意を抱いている女キャラに本気の蹴りをぶち込むサブヒロインなんて見たことないw 悪が改心して味方になるか。
ヤンデレヒロイン(っていうほどでもないけどストーカー)VS結婚詐欺師、なんて漫画があった。
ヒロインが結婚詐欺師に騙されて何百万も取られるんだが、ヒロインはお金なんてどうでもいいから結婚してと本気になる。
逃げ続けていた詐欺師だがヒロインは探偵だのなんだの使って居場所を突き止め付きまとってくる。
そのため新しい獲物を騙そうとしてもヒロインが乗り込んでくるため二股疑惑を持たれてご破算。
数年も続けていると詐欺師も観念して、そこまで思ってくれているならもうバカなことはやめて真面目になろうと改心する。
その直後、以前騙された被害者に復讐され殺されてしまった。
別の話だと改心した詐欺師が被害者たちのもとを訪れて謝罪し、お金も返すんだけど、
その中の一人が人妻で「詐欺師と付き合っていた=浮気していた」ってことが亭主にバレてしまい、
キレた人妻に詐欺師が殺されるっていうのもあった。
悪人が改心しても報いを受けるっていうのは、こう残念感があるな。
それはさておき、個人的に結構興味深い題材だった。
ほら、ラノベにヤンデレメインヒロインって全然いないから色々と参考になるというか。
MFに2冊ほどあったと思うけどそれっきりだったし、ヤンデレをメインヒロインに据えるのは難しいか? 仲間のバックボーン考えてたがスパルタ師匠に13歳少女が鉄拳制裁されてる光景は絵面的にきついから魔女っ子やめて男にしようかなと悩み中
みさえがしんのすけ殴るシーンもオミットされるとかどうかしてるぜ >>533
・師匠はスケベか女好き
・普段からクッソ重いコート着ている
・最強クラスに強い
これが定番!
なので鉄拳制裁するんじゃなくてセクハラかませばOK!!!!!!! ヤンデレの弱点は他のヒロインとの共存が難しいこと
>>533
別にそのシーンを描かないで、ぼこぼこに殴られたと本人に軽めに言わせれば、そこまできつくなる感じはしないけど >>533
ああ、バックボーンってことは「こういうことがありました」的な話なのかな?
確かにラノベじゃ見ないなぁ。俺が見たのだとアイアンクローされて「あぎゃぎゃぎゃ」ってなるくらいかの 鉄拳制裁じゃなくて関節技や投げ技ならいくらか緩和されると思うぞ
無駄に大技ならギャグ度が高まってさらに良い
笑いを取りに行く場面じゃないなら駄目だが >>532
りゅうおうのおしごとがあるだろ
・ヤンデレロリ
・ストーカーその1
・ストーカーその2(ヤンデレ含む)
・貧乳暴力女
好きなヒロインえらんでいいよ 全ての物語の6つの原型 データ分析から解明
ミリアム・クイック、情報視覚化・データ分析ジャーナリスト
調査チームは1700作品もの小説を分析し、物語を6つのタイプに分類した。
1.貧民から富豪型:不運から幸運へと上昇する、立身出世
2.富豪から貧民型:幸運から不運へと下降する、悲劇
3.イカロス型:一度は上昇するものの、その後に下降する
3.オイディプス型:下降した後に上昇し、また下降する
4.シンデレラ型:上昇した後に下降し、最後は上昇する
5.穴の中の男型:一度は下降するものの、苦境を脱して上昇する
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44286945 >>533
鉄拳制裁通り越して爆裂魔法での折檻とかなら別に何とも思わないので、現実にはあり得ない方向に極端にする方法もある ちょっとアドバイスを頼みます。
女主人公とヒロインの友情もので舞台がファンタジーって感じなんですが、エロギャグ1割ずつ、残りシリアスな感じです。
これだとどのレーベルがいいとかオススメはありますか?
友情はありますが百合ではありません。 >>525
改心せずに主人公チーム入りするのは〜って問題についてなら、
ドラゴンボールのマジュニアを思い出す。
「ピッコロ」は死すべき極悪人であるけれど、「マジュニア」は無罪だから問題ないよ、と。
全くその通りで、上手いなと思った。親が犯罪者だからといって、何もしてない子を
犯罪者扱いはできんわな。本人は生まれ変わりとか言ってるけど、人格を継承してないのは
明らかだし。悟空に対して「あの時、俺は不覚を〜」とか言わず、「父は破れた」だった。
あくまでマジュニアだけだが。他はまあアレで。 >>543
それほど詳しくはないが、どこが受け入れられやすいとか絶対ダメとかはなさげ
ただ男主人公ものに比べるとハードルは高くなる
それを超えられるならば、どこのレーベルでもいいんじゃないけ? >>543
難しいなぁ、女主人公もさることながらギャグ一割なのか
とりあえず電撃と……うーん、ガガガとかスニーカーかなぁ、ガガガは女主人公作品いくつかあるし 一応『どこが受け入れられやすい』はあるんじゃない?
レーベルの傾向ってものはあるから送る新人賞は選べって選考委員やってるプロが言ってたの見たことあるし >>543
自分も女主人公もの書いてるけど今のラノベ読者的には女主人公は地雷要素っぽいから難しいな
あとヒロインってあるけど女主人公と女ヒロインって組み合わせならラノベどころか少女向けラノベでも厳しかったはず
作風にもよるけど児童向けかあるいはもっとお堅いけどファンタジー大賞(今あったかな、しったかだったらごめん)とかはどうかな? 女主人公と女ヒロインがいる作品は、このラノ文庫のまほいく、ガガガのささみさん、人類は衰退しました、俺ツイ(TS)とかかなー
女主人公のシリアスで思い当たるのはキノやブギポ まぁ一番最初に浮かんだのが黒魔女さんが通るだったし、非ラノベレーベル向きかもってのはあるにしても、今青い鳥文庫は新人賞ないはずだしねぇ おっ、待てい
青い鳥文庫は新人賞始めたゾ
他にもつばさ文庫はカクヨムから公募もできる(今月より今回の募集開始)からちゃんと応募先候補に加え入れろ〜 紫色のクオリア
やってきたよドルイドさんは2巻完結だが面白い >>547
確かにレーベルごとのカラーはあるんだろうけど、『男性向けで女主人公ものを積極的に受け入れるレーベル』って俺の頭の中にないんだよね
どこも男主人公が標準で女主人公は希少、誤差の範囲内というイメージなんだわ
(Aレーベルが100中5に女主人公、Bレーベルが100中7としてBレーベルの方がお勧め!と言えるかという話)
まあ最近の受賞傾向とか厳密に調べたわけじゃないんで、実際にその方面に積極的なレーベルがあったなら失礼 主な購買層が男性のラノベレーベルで女主人公→アウト
主な購買層が女性のラノベレーベルで男がメインキャラじゃない→アウト
この辺がプロット組む段階でもうぶちあたる壁だと思う >>553
比率で言うなら基本値1%未満に対して5%ぐらいある感じのレーベルはあるので、結構差はあるかな
なろう系レーベルはポイントさえあればかなり懐深かったりする
特にニッチなジャンル狙う場合は、その辺ちゃんと考慮した上で送った方がいいと思う
入試における内申点ぐらいの意味はあるし、何より積極的に受け入れるレーベルよりも『積極的に拒絶するレーベル』が存在して、社の戦略に合わないものは余力がない時は落とすとインタビューで明言してるとこもあるから 近年の電撃大賞を見ても女性主人公はポチポチあるし受賞の問題にはなっていなさそう
ひとつ海のパラスアテナにいたっては女二人の話だし
売れる売れないはまた別の問題 一般向けのを書いてる時は女主人公で書くことも多いけど男性向けラノベレーベルだと女主人公だとほとんど受けないからまず書こうとは思わないなあ 電撃は最大の余力と挑戦的な社風のお陰で作風も幅広いので、とりあえず困ったら電撃だな
本当に面白ければ何送っても受賞するレーベル、の代表はやっぱり電撃 >>555
なるほど
確かに俺もイメージで語ってるだけなんで、実際に有意差がありそうならきちんと調べた方がいいね
そこはいい加減なことを言ってしまって反省
しかし、なろう系レーベルは意外と懐が深いのか
考えてなかったけど、興味出たんで調べてみるよ
サンキュー! >>552
やってきたよドルイドさんは3巻まで出てるぞ。 >>559
なろう系に関しては『Web版の数字が保証している』って担保があるので資本少なくても挑戦的になれるっぽい
転生を一回挟んだら、スライム娘でも蜘蛛でも自販機でもやり放題なので女性主人公なんて誰も気にしなかったり >>559
いや、大手はどこも懐は広いよ
売れ線しか受賞させないレーベルのが少ない印象
てか、完全なカテエラ(時代小説とか○○の艦隊みたいな戦争物とか高年齢層向けミステリー)じゃなきゃ面白けりゃ取るだろ
そもそもカテエラって投稿者が選考突破出来なかった時の言い訳に使ってる方が多いけどな 最近、ガチガチのテンプレしか絶対取らないと思ってたダッシュエックス文庫がロボ系のSFを金賞に選んでてすげえ驚いた!
ストライクゾーンは投稿者が思ってるより広いと思うぞ
ど真ん中とギリギリじゃ入りやすさに違いはあるだろうがな >>543
コバルトで良いんじゃね?
ただし、コバルト文庫にそうした作品が多いといっても、女流作家が女性向けに書いてるレーベルだから、書き手が男だと不利になる。
そうした作家もいるから、まったくの不可能ではないだろう。しかし少数派なのは、それなりに理由があると考えた方が良い。 女性が男性向けで活躍するよりも遥かにハードル高いだろうしな >>543てすがレスありがとうございます!
女主人公ものはデビューするまでガマンして、素直に男主人公もの書きます! そもそも、現代ラノベの祖であるスレイヤーズやフォーチュンクエストが女性主人公だけどなぁ、、、
なろう系だとGAノベルズが女性主人公に力入れてる印象 >>562
まぁ俺は自分の(アマチュアとしての)感覚はどちらにしても信じ切ることはできないので、ベテラン作家がレーベルは選ぶべき、って言ってた言葉を信じることにしてる
それ聞くまでは俺も特に選んでなかったしね >>562
>カテエラって投稿者が選考突破出来なかった時の言い訳に使ってる方が多いけどな
同意。「カテエラだから落ちたんだ! 俺の作品のレベルは、充分に高いんだ!」
という認識が正しいのなら、他の賞(ラノベ以外も含む)に出し直せば済む話なんだし。
というか、だから俺は「全ての作品を全てに出す」ことにしてるよ。
Aを電撃に出して、落ちたら
Bを電撃に出して、Aはスニーカーに出して、落ちたら
Cを電撃に出して、Bはスニーカーに出して、Aはガガガに……と。
カテエラの「せいで」落ちるという可能性、下読みとの相性で落ちた可能性、
確かにあるっちゃある。だからこうして出し尽くす。
こうやって全てで落ちたら、流石に言い訳の余地はないしな。 別に自分に向けて言われたわけじゃないけど、カテエラ恐れてビビってたんじゃないかと自分が恥ずかしくなってきたわ
フォーチュンやナビルナやバッカーノ読んでた頃は女主人公とかこだわってなかったのに今じゃあのジャンルもラノベじゃ受けないとかってやる前から諦めてた
こんなんじゃいつまでも駄目だわな
もう一回女主人公不良もので頑張ってみるわ ラノベで男キャラばっかりの作品(乙女ゲー風に非ず)が許されないのは何故だろう?
基本的にヒロインの存在ありきの作品が多い印象が強く、恋愛要素もほぼ確実にある
ここの人らもヒロインを魅力的に描こうと腐心しているぐらいヒロインの存在は重要視されている
読者層が近い少年誌・青年誌の漫画では男キャラばかり・女キャラなど添え物程度の作品や
恋愛要素ゼロの作品なんて幾らでもあるのに 男ばっかとか女ばっかとかは部活もの(≒スポーツもの)だと自然に成り立つんだよ
でも文章媒体では動きのあるスポーツとかを描くのは難しく、なので部活ものも少なく、学園ものでやるには不適当で、結果ホモソーシャルな環境を描きにくいんだと思う
学園ものじゃないならだいたいの組織は男女混ざるし学園ものでも謎部活とかなら男女で分ける意味無いしね >>571
freeってアニメは原作ラノベだよ
というか受賞後に原作からアニメになる際にホモアレンジ加えられて、しかも原作はほとんど発行されずに本屋に並ぶこともなかったという >>571
まあ、そもそも添え物程度のヒロインに存在価値はあまりないと思うけど。
ヒロインは主人公の成長やストーリーを動かす機械‥‥って言うと、某政治家みたいな批判されるかもしれないけど‥‥なんだよね。
恋愛があるのも、サブプロットとしては必要だと思うし。
涼宮ハルヒを例に挙げれば、ハルヒにしろみくるにしろ長門にしろちゃんと物語に役割として食い込み、恋愛要素もあって面白いし。
いっぽうニセコイとかは、出すだけ出して、まともにキャラが動いたことがない。
まあ、あの作者は千棘と小野寺ですら持て余してたけど。 要するに、なろう系などと同じく、ライトノベルにも隠れたお約束があって、出来るだけヒロインを出して、可能な限りハッピーエンド、作者が男なら主人公も男が良いとか、一定の傾向があるだけだよ。 >>571
自分で言ってるけど男同士のアツい友情は漫画雑誌でいくらでもやってるから、
ラノベで男ばっかりのシーンなんて想像したくないんじゃないかね?
どう考えても絵の方が強いし、友情の演出だってそっちの方が強い
富士見から出てる「姫騎士はオークにつかまりました。」のなろう版が主人公と後輩の冒険譚で、姫騎士はロクに出て来ず恋愛要素もなかった。
でも本になったら主人公と姫騎士の恋愛推しに変更。ストーリーも全面的に変更されている。
男同士の友情はデビュー後に取っておくとして、今は「1ミリでもデビューに近づける作品」を書くことが大事じゃないかの 自分は最後にライバルとの一騎討ちするシチュエーションが好きだからシリーズ化できたらそういうラストにする妄想してるわ 質問です
キャラの一人称が状況によって変わるってどう思いますか?
親しい人との間では俺、そうじゃない人には僕、改まった場所では私…みたいな感じで
コロコロ変わるのは見る側としては読みにくかったり違和感あったりするでしょうか >>578
台詞の中だけでたまに変わる程度なら問題ないけど、頻繁だったり地の文の一人称まで変わるなら問題かな。 >>578
多重人格でもなければ、キャラぶれすぎ読みにくいって思う >>571
幅広いエンタメ性を求められるから、と思ってる。
時代劇からハリウッド映画まで、人気の高いエンタメ作品ってのはかなりの高確率で、
「戦闘(冒険)と恋愛」が入ってるからな。となればヒロインは必須。
ドラゴンボールや男塾みたいに、ドカドカやってりゃいいわけではない。
小説は、漫画や映画と違って、映像の迫力で押すことができないからな。
ヒロインありき、ヒロイン重要、といいつつも、
だからってヒロインばかりの作品、つまり女主人公の百合ものは喜ばれないだろ?
求められるのは、やはり男主人公との交流であり、つまり広い意味で恋愛要素。 >>571
アニメや漫画でなら、百合とまではいかなくても、
女主人公とそれをとりまく仲良し女の子たち、という作品は結構ある。
だがラノベには殆どないだろ?
「男ばかり」も、「女ばかり」も、同じこと。映像としてならいいけど、
文字で読ませる小説でやるには厳しいんだよ。恋愛がやりづらい分、
ドラマの幅がどうしても狭くなるから。 単にラノベのほうが総読者数が少ないからだと思うよ
ニッチを狙うと固定ファンは獲得できるんだけど
売れる数は減ってしまいがち
部数が少なすぎると商売として成り立たない
たまに大ヒットするとはいえ爆死確率99%と爆死確率90%の企画があって
どっちを書きたくなるかっていう ラノべの市場規模は
少女漫画と同じくらいなんじゃないかと思ってるわ
漫画における1部門レベルがラノベ業界全体というか
ちょーニッチ産業の印象が抜けきらん ストーリーだの展開だのも大事だけどさ
結局おまんこ舐めたいキャラかどうかだよね
どうやったら舐めたいキャラになるのかはわからない >>578
史上最強の大魔王、村人Aに転生する
ってラノベがあるけど、主人公は正体を隠しているので
地の文では一人称が俺の本来の口調、「」の台詞では一人称が私で超丁寧。
台詞より地の文の語りが圧倒的に多いので、ずっと主人公の語りを読んでいて
急に敬語で喋ったから「誰の発言だこれ?ああ、主人公か」ってなった
つまり「紛らわしいから特に理由がないならお勧めできない」って感じ。
本当に台詞と地の文で別人の語り口だったよ 普通は地の文で誰が喋ってるか入れるだろ
「〜です」と○○はいつもとは違う改まった口調で、とかさ
誰が喋ってるのか一切書かずに口調だけコロコロ変わったらそりゃ混乱するだろうけど 女主人公は難しい、ってよく言うよね
兄妹の妹キャラを主人公にしようか、妹を弟に差し替えようか、少し迷ってる
男主人公のほうが展開の自由度も高そうだし……でも妹も悪くないなと 女主人公書いてても思考的にはかなり男よりだなと我ながら思ったりはする ミッシェルさんや空承徐倫みたいな漢気に満ちた女性キャラは正直惚れる あれだ、ネウロがそうだ。
ヒロインの前ではドSキャラで、推理シーンだと腰の低い敬語キャラ
もう本性がバレてるのに「やだなぁ、ボクだって嫌々やってるんですよ」って言い出した時は
「まだそのキャラ通すのか!?」って笑ったわw >>519-520のまとめを画像化してみた
https://i.imgur.com/QDn26CE.jpg
https://i.imgur.com/iqJuq4q.jpg
テンプレにテキストのまま貼れそうなら上に付記かスルーしてテキストだけ、
テンプレ化するには長すぎるようなら画像だけ貼ってもいいと思う
とりあえずは>>950に任せる >>592
まあそこは、少女漫画の男キャラが男らしくなかったりするから、お互い様で。
ただ、星矢や翼の昔から、
「男漫画家の描く男キャラが、女読者にモテモテ」
は山のようにあるが、
「女漫画家の描く女キャラが、男読者にモテモテ」
はほぼ皆無。
また、
「男の描く女キャラの方が、男の好みのツボを知ってるから、
女の描く女キャラよりも、男読者にモテる」
とは言われるが、これも性別逆転版はない。
女の好みのツボをついた、女作家による、女にモテモテの男キャラってのは聞かない。
総合すると、男キャラも女キャラも、男作家の方が上手いということに。
高橋留美子なんかがいい例だが、
もし「うる星」や「めぞん」なんかが男作家の作品であり、
あれほどヒットさせたなら、メインヒロイン以外の女の子たちにも
分散してファンがつく。むしろ脇キャラの方が人気高くなるのが普通。
が、実際にはラムちゃんと響子さん以外の女の子たちは
(作品人気の高さから考えると)かなりモテてない。
これはやはり、女性作家は「魅力的な女の子をいろいろ描く」ということが
苦手である、といえるのではなかろうか。(繰り返すが、作品人気との比較での話) >>592
伊集院光がマツコデラックスがブレイクした理由として、
「女装して一見女性寄りの立場に見せかけて、喋ってる内容はかなり男性寄りだから、女性支持メインの他のオカマタレントと違って男女両方から支持される」と分析してた
男に受ける女主人公というのはそれと同じで、美少女の外見だけど男に都合に都合がよく男が共感できる性格造形になってるとこがポイントかと
少女漫画の女主人公のように、複数の男の間で揺れる恋多き少女なんて男性向けでは受けないだろうしね >>596
まず高橋留美子のサブヒロインに人気がないという分析からして全く同意できないが、他にもいちご100%とか僕らはみんな河合荘とか女性作家の描く男性向けラブコメのヒット作もあるでしょ
そりゃ男性作家の描くものに比べりゃ絶対数は少ないけど
ラブコメじゃないけど荒川弘の女性キャラもそれぞれ人気だったし
そもそも高橋留美子がうる星だのめぞんだの描いてた時代はサブヒロインが主人公に匹敵する人気を得るなんてのが非常に少なく、そんな中ではむしろ脇にも人気が集まって例と言えるくらいだよ
タッチの南ちゃん以外のサブヒロインの名前思い出せる人ほとんどいないでしょ?
脇キャラの人気の方が高くなるのが普通なんてのはギャルゲーブームとモー娘以後の美少女動物園タイプが主流になって以後の話だよ >>596
らんまの場合は体感ではあかねよりシャンプーの方が男から人気だったと思う
人気投票ではあかねの方が上だったが、どっちかというとあかねは女性読者に支持されてたキャラで(サンデーに限らず人気投票は当時から女性票の投票率が圧倒的に高いとされる)、男向けの薄い本はシャンプーが多かった記憶が
女らんまをヒロイン枠に入れるかどうかにもよるが
あと昭和のラブコメって正ヒロインありきでサブはかませ要員だからそもそも人気が出にくい構造ではあった
今みたいに各ヒロイン回を持ち回りでなんてことはあまりなかったからね ヒロインはラムだぞ
あたるの彼女がしのぶだったというだけで決してしのぶがメインヒロインだったわけじゃない >>599
シャンプーとかうっちゃんのが人気あった印象 芥川賞候補作「美しい顔」、ノンフィクションとの類似表現が独自検証で10か所超
それでも"著作権侵害"を問うのが難しい理由
https://abematimes.com/posts/4479857
気をつけよう >>601
まぁラブコメ要素入った時には既にラムメインだったからサブヒロインって言い方は変か 自分の今考えてるのもあるノンフィクションをかなり参考にしてるんだけどやべえな
自分のは海外ので架空のファンタジー世界に置き換えは一応してはあるんだが >>605
こいつは地の文やセリフまわしまで露骨にパクってるんだ 例えば潜水艦乗りについて「汗と垢、それにディーゼルエンジンの燃料とオイルの入り混じった、特有の臭いがした」なんて具合に、『兵士に聞け』シリーズから借用すると不味いのかな? 出来事自体には著作権はないから、
参考にしながらも自分の言葉で書けば余裕でセーフ
参考文献として上げればもっと問題ない
てか、小説で盗作云々言われるのって今回みたいな文章コピーだけなんで
あんま気にしなくても良いのよね
ミステリーでトリックパクると若干うるさい人もいるけどその程度で終わる これけっこう難しい話だよなー。
2011年 3月11日14時46分 宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmを震源とする東北地方太平洋沖地震が発生した。地震の規模はマグニチュード 9.0で、発生時点において日本周辺における観測史上最大の地震である。
という表現はそのまま使って良いんだろうけど、
その地震はまるで、地球が癇癪を起こして暴れだしたみたいに とかそういう主観的な表現は使うとアウトという‥‥ 昔電撃の受賞者がバカテスの文章もろパクリで絶版されてたな
プロの作品を参考にするにしても自分流に消化しなよ? >>610
バカテスどころかジャンプで連載していた西尾原作の漫画のセリフ回しまでパクっていたんだぜ? あれこそキチガイに目をつけられただけの気がするがな
できごと、というかギャグはパクってたがトレースじゃなくて自分の文章には書き換えてたし
文章コピーがアウト要件なら上のはアウトだが電撃のはセーフだと思うし
正直あの件で盗作ってなんじゃとわからなくなった >>607
「汗と垢とディーゼルにオイルのアクセントが加わった、独特な臭気があった」
程度の組み換えもしないのはそりゃただの怠惰だろう、垢を皮脂とかに置き換えればさらに変わるし
逆に一言一句違わず同じ文面を意図して使おうなんて思う奴の気がしれない
好きな作品の表現や慣用句が一部いつのまにか移ってる、とかならわかるけどさ >>612
ネタ自体は普通に面白かったから、地の文やセリフ回しパクらなければよかったのにって思うわ 新人賞作品では完全にアウトだと思うけどな
普通に出したのであればまぁグレー 敵の能力がグレートピンチクラッシャーと丸かぶりしてて大幅に書き直した思い出 アイデアとか文章ってのは基本的に著作権としては保護されない分野なんだけど出版社同士の付き合いや不文律とかがあるからねえ 最近だとDXの転生特典が、アーススターの平均値のストーリー序盤をパクったとかで、出版社同士の話し合いにより対処されたとか聞いたな
文章コピペしたとは言われてないけど、内容に強度の類似性があったとか >>617
いやいや
アイデアはともかく文章はモロに著作権保護の対象だから
もちろん文章なんてのは単語の組み合わせだからよっぽど短いセンテンスなんかは対象とならないが、著作権法2条1項のに定められた「創作性」があると判断されたものは著作権法による保護の対象となる
まあ「創作性」とはなんぞや、ってのは過去の判例と裁判官の判断次第で、明確に何文字以上一致したらなんてラインもないから曖昧ではあるんだけどな >>617
前に松本零士が槇原敬之を訴えるなんて息巻いてたのはまさにその文章(松本零士の漫画内の台詞と槇原敬之の歌詞)の類似についてだぞ
結局和解したから著作権云々の判断は下されてないけど、互いに弁護士立てて論陣はってたから結論はどうあれ法的に争えるものであったことは確か
ちなみに当時にも話題になってたけど「銀河鉄道」というフレーズは非常に短い単語の組み合わせなので、仮に当時宮沢賢治の著作権が存続していた状態だったとしても問題はないとされる
商標登録されてたらまた別だが アイデアもまぁ著作権の対象にはなると思う、広くいえば文章もデザインも意匠も商用技術も、アイデアの一部なんだし
起訴はできても勝てるかどうかは事例次第弁護士次第だろうけど >>622
著作権法でいう(文芸作品の)アイデアってのはキャラ造形とかストーリー運びとかの、文章そのものではない部分のこと
ミステリにおけるトリックについても著作権法による保護は認められないというのが主流の考え方
その辺は金田一少年がやらかした例の有名な件の時に話題になった 松本零士は版権キチガイになってるから例外だと思わなくもない >>622
言い方難しいけど、作品トータルという意味でのアイデアなら保護の対象にはなるが、個別のアイデアは保護されない
作品トータルなら保護されるというのは、著作権には同一性保持権や翻案権といった種類のものがあって、ごく簡単に言うとAという作品をベースにA’という作品を作れるのは著作権者だけという権利
いわゆる二次創作の同人誌はここに引っかかる
だから「ドラえもん2」なんてのを作ったらこれはアウトだが(実際そういう同人誌が問題になった)、ドラえもんと多くのアイデアやキャラ造形がかぶってる「まじかる タルるートくん」はセーフ タルるートくんはドラえもんと違って特訓するための道具を出すだけで直接助けないからな 家政婦のミタやミタゾノとかがセーフなんだからパロならある程度許されそうな感じがする 異世界テニヌ「どの程度なら許してもらえたんやろか……」 >>628
絵が似てなければ許された。
というか話題にもならずに1巻打ち切り終了だったことだろう。 撲殺天使ドクロちゃんも
「主人公の未来を変えるため未来の世界からヒロインがやってきた」っていうドラえもん設定だけど、
あれを「ドラえもんと同じ」っていうのはかなり無理があるしね
おかまに関してはパロじゃすまないレベルだったからっていうのもあるんだろう
しかし当時の自分はパロ元の作品を読んでいたけど、全然気づかなかったなぁ…… すみません、質問させてください
初めて新人賞に投稿するのですが、一次選考中に他所で晒して感想をもらう、というのは違反になってしまうでしょうか? 俺は書いてて何の障害もなくスルリとものすごい名言が出てきたら疑うことにしている。
そういうのは大抵、自分のオリジナルというより昔読んだ作品の文章が自分の記憶の中に沈殿していて
それが何かの拍子に浮かんできただけの可能性があるからだ。
そういう場合は文章を少し入れ替えたりいじってみることにしている。 名言っぽい台詞考えるのは得意だからセーフだな
展開とか設定がアブナイ
>>632
普通はアウト、新人賞の規定によってはセーフかもしれないけどほぼダメだと思う
一次選考前に晒すかweb系の賞で最初から公開状態か、ならセーフだし、
バレなきゃいいって考え方もあるかもしれんが……もし運良く受賞した場合にこそ問題になる可能性高いぞ、やめとけ 禁止してない賞ならいんじゃね
選考通っても二次で調べるくらいされそう >>632
賞によっては違反になる場合がある。
どこの賞だったか、応募時に公開済みならいいが、選考期間中に新たにネットに公開するのはNGってところはあった。
ってか選考中は直すとかできないんだから、反応ほしくなったりするんだろうけど、結果が出るまで素直に待て。 そういや電撃の一次そろそろか?あと一ヶ月くらいかかるかな 新規はないけど何本か出してるから、一次だけでも突破できるかどうかは気になるなぁ >>636
そういうのもすっかり減ったけどな
重複応募ダメなのが当たり前だったけどいろいろ変わってきたり >>641
ネットに公開済みのを消すか非公開にしてくれ、は減ったけど、応募した後に公開するのはやめてくれ、は電撃以外にどこだったか1ヶ所か2ヶ所増えたよ。
二次とか三次とかに進んだ後に公開されるのはイヤみたいだね。 女主人公の話を蒸し返すようだけど、
女主人公じゃないと成り立たないことと男主人公でも実は成り立つことの境目ってなんだろう
兄妹(妹主人公)は兄弟(弟主人公)で代替可能、なのかというとキャラクターの人間関係が一気に変わったりするし >>643
閃乱カグラとか百合ネタが結構あるよ
バレットガールズは百合要素が殆どなくて、女同士の友情に焦点を置いてる感じ
どちらも男キャラは排除して女だけの世界を創り上げている
PSO2なんてプレイヤーキャラの割合が男性31.8%、女性68.2%。 っていう結果が出てるくらいだし、
なんでラノベで女主人公がダメなのかよくわからんのよね
女キャラを操作したり着せ替えを楽しんだり、決して女キャラがメインになることを嫌がってるように思えんのだが……
ゲームで「動かす」のとラノベで「見る(読む)」のは違うってことなのかね? >>645を見て思ったが、男女とか不良少女とかのヒロインってまず見ないな
クロノクロスのキッドみたいなオレっ娘とか結構好きなんだが……いてもせいぜいサブヒロイン >>644
ゲームでできることならラノベでも、と思わなくはない
でもそれがなかなか難しいのは視覚に頼れないからなのかなあ
PSO2みたいな場合は、「ずっと眺めているなら女の子のほうがいいじゃないか」とか、
自分の分身とかそういう意味じゃない理由があるみたいだけど 昔々、初代スト2の時代に、ある同人作家(女性)が、
「私はリュウが大好き。だからリュウは使わない。私は春麗になって、リュウに会いに行く」
と言ってて、なるほどなと思った。 >>646
言われて見れば
男の娘はまあまあ受け入れられてるけど、その逆は少ないな >>646
不良少女書いてるけど最大の問題点は本を読む人間が嫌いなタイプの人種ってことがあると思う
そこら辺のブレイクスルーになると思ったケータイ小説も一過性のものだったし、受け入れられる主人公を模索してるわ >>647
わかる。操作キャラのケツをずっと見るなら男より女がいい
あとはあれだ。パンツか。
ラノベじゃ確かにこういう欲望は満たせないなー
>>649
男の娘もメインヒロインだといないよなー。大体サブヒロイン枠
ガチで惚れたら主人公がホモになっちゃうから?
>>650
なるへそ……でもそれならギャルも似たようなモンなのに、こっちは普通にラノベでよく見かける
不良少女よりギャルの方が可愛いのか!? 女の子が主人公のゲームって基本的に三人称視点だよな
これは自分の分身たる主人公を通してゲーム世界へ没入するというより
かわいい女の子を自分の思い通りに操作するって意味合いの方が強い気がする
一般的な男性向けのラノベは主人公に感情移入して世界観に浸るって楽しみ方がほとんどだろうし、
読者も男がほとんどだろうから、根本的に女主人公は向かないんじゃないかな >>650
オタクに優しいヤンキー少女とかオタクに優しいギャルとか人気じゃん
ようは美少女であることととオタに優しいこと(ツンデレ含む)が重要で、そこさえ押さえておけばむしろギャップが長所となる
あとケータイ小説は完全に一ジャンルとして定着して、今も書店に専用の棚があるぞ
もともとラノベの読者層とほぼかぶってないから、ラノベ読者にとってはブームが終わって消滅したと思われがちだが そもそもケータイ小説って基本的に女性向けとして発展してきたから、いくら非行少女が主人公のものが量産されても、ラノベにおいてのブレイクスルーには繋がりようがないと思うわ
まあ人気の男キャラ設定はホストとか暴走族のリーダーとか(当然イケメン)だから、ある意味ではラノベにおけるギャルヒロインなんかと対になってはいるのかもしれん 三白眼ヒロインは絶対にまだまだ需要がありますよ間違いない ヒロインで思い出したが、スレイヤーのリナ・インバースを上げた書き込みがあったろ? よく考えてみれば、あれ中身は元気な男の子だよなぁ…… >>649
男装女子ってだけならわりといると思う
はがないの幸村とかISのシャロとか、古いのだと俺は女だ!のらんまの竜之介とか
それ以上になると要するに宝塚だよね、イケメン系の百合っていうか
男集団(部活とかアイドルとか)に一人女が隠れてる設定のとかも女性向けだし、男性向けではなくなるんじゃね >>652
>主人公に感情移入して世界観に浸るって
ラノベに限らず、その辺りは男と女でだいぶ違うよな。
男は、基本的に「自分自身はどうでもいい、いい女を得られればいい」だから、
少年漫画であれエロ漫画であれ、非美形の男が主人公の場合もある。
触手だの犬だのオークだのが成り立つのも、この理由。
だが女は、「いい男を得るだけじゃダメ、その時の自分が美女であることが重要」だから、
少女漫画であれ乙女ゲーであれ、非美形の女が主人公になることはほぼ皆無。
触手だの犬だのオークだののメスと美少年の絡みなんて、どこにもない。誰も求めない。
「電車男」や、鉄郎とメーテルの、性別逆転版はない。
言い方を変えれば、「男も女も、美女を求める」ってこと。
ブ男に美女が凌辱されるAVや漫画を愛好する女はいる(おそらくマゾ気質)が、
イケメンにブスが〜を喜ぶ人間は男女ともにまずいない。そういう商品がない、
そういう商売が成り立ってないのが証拠。少なくとも、ゲイやスカトロ以下なのは確実。 >少女漫画であれ乙女ゲーであれ、非美形の女が主人公になることはほぼ皆無。
少女漫画あるあるで「普通かそれ以下の容姿の設定だけどもどうみても美形に描かれてる」ってのはあるけども、作中の設定上は普通かそれ以下レベルの容姿ってのが大半なんでそこは違うと思うわ
むしろ「容姿は人並みだけども性格や行動によって雲の上のイケメンに好かれる」ってパターンが鉄板で、女性向けで美形主人公ってあんまり多くない
ドラマ化や映画化されると、普通の容姿って設定のキャラでもトップアイドルが演じることになるんだけど、そこは別に少女漫画や少女小説に限ったことじゃないからね
原作では冴えないおっさんって書かれてるのに映像化されると堤真一や阿部寛が演じてたりするわけで となるとこの場合、考えるべきは少年漫画とかで『非美形』を通り越して明確な、イラスト的な意味でも『不細工』の主人公がいるかどうかかな
成人漫画は前述の通り多くいる
少年漫画やラノベはどうだろ、アクセルワールドなんかはある程度それに近いかも
あ、あと「累」って漫画の女主人公はかなり不細工って設定で作画的にも崩して書かれてるな、外見を入れ替えるアイテム使うから見た目はちょくちょく変わるけど
わたモテの智子も今は読者作中ともに人気な主人公だけど、初期は不美人な喪女ヒロインのコメディって認識だったはず
他にもいじめ系とかは不美人主人公はむしろ女性も一定数いて、エグい話を書く作家に多いと思う
なろうだと転生前が不細工、は令嬢系でも一定数いるな
男ならおっさん系主人公はむしろイケメンのが少ない、豚系なんてのもある
結論としてはどうだろ、特定のジャンルを除けば男も女も不細工主人公は少ない、でも狙うならワンチャン、かなぁ
どうせ文章がどうあれ挿絵で補正されるし、不細工系主人公が書きたいなら特になろう発ではわりと前例があるかと >>658
ちなみに『美少年をヒロインとした触手やオークや異形との絡み』の需要は男女問わず特定層にあったりするけど、趣旨が違うので割愛 芸風に幅つけるためにNTRをかじろうと思うんだけど、そのあたりを解説した評論とかあるかな?
なろうで連載されてるネット小説の歴史みたいな感じのやつ 片思いNTRという言葉を見たときにオタクの闇の深さが見えた
そもそもお前のものじゃねえだろと 例えば、女の子と冷え性の話になって、
「触ってみる?」
って言われて女の子の手を握っただけで、
こんなダメな醜男の俺に手を握らせてくれる‥‥はっ、きっとこの子は俺が好きなんだって勘違いするからなぁ。
そういうイタイやつが、片想いNTRとか言い出すんや 以下はすべて「現代学園モノ(異能・バトルようそのないラブコメ)」の話。
「主人公よ。お前、大人になったとしてヒロイン(たち)を養えるのか?」
愛さえあればお金はいらないというが、男にはやはり経済力が求められるもの。
生活が荒むと心も荒む。然して取り柄のないオタク主人公が多いから、なおさらそう思うようになった。
イケメンじゃない、経済力はない、将来有望でもない。誇れるのは人柄だけ。
物語の主人公としてはカタルシスが得られるものだけど、現実では幸せになれるタイプじゃない。
騙されたり利用されたり、面白みがないから奥さんに飽きられて浮気されたり、不幸になる芽はいくらでもある。
いや、だからこそ物語の主人公に選ばれやすいタイプなのか?
ヒロインって大抵主人公の人柄に惚れたりするけど、その「人柄」で幸せになれるのかどうか。
例えば主人公よりイケメンで金持ちで将来有望な相手が出てきたら、ヒロインズはそっちに惚れるんじゃないか?
……まあ、こんなこと考えていたら幸せな人生なんか遅れないんだろうけどさ。
なんてことを>>660を見て思ってしまった。 誇れるほどの人柄があるなら大丈夫っしょ
何とかやってくよ 自分の場合は登場人物に感情移入するというより、
視点人物等の置かれた状況に同化するといったほうが合ってるっぽい
なので、乙女ゲー原作のアニメとかかなり苦手
意識にのぼってこない感覚的なものだから確信はもてないけど クラナドなんて高卒零細土方の夫と池沼の妻なんていうすごい組み合わせだが幸せそうだろ?
身の丈にあった幸せを手にできれば良いんだよ >>665
誇れるくらいの人柄があれば助けてくれる友人もいるから大丈夫だろ >>665
お前前にも「より良い条件がいたらヒロインは流れるんじゃないか」で延々と悩んでた奴だろ、まだ悩んでたのか
ヒロインの価値基準と経験の中で、主人公の人柄とその他がイケメンや資産を越える魅力に感じたなら主人公に行く
逆に人柄やその他がそこそこ良いけど、イケメンや資産には劣る程度の魅力やエピソードしかないなら鞍替えするかもしれない
それだけだろ
色んな例や比喩は挙げられるけど、むしろイケメン金持ちのライバルとの対決エピソードを考えてちゃんと勝てるようじゃなきゃ主人公のキャラまたは作者の力量が弱いと言える もちろん人間だから、惰性とか愛着とか保護欲とか恩とか執着とか、色んな理由で単純な比較じゃなく相手を選んだりもする
そういうのも考慮するなら盛り込めばいい ラノベ作家志望者が新人賞送る意味って今時あるのか?
売れてるのなろう系ばっかりだし、年百単位で書籍化するなろうと比べて旨味がほぼゼロなんだが >>670
「何か一点でも他人に負けないものを持っていて、それがヒロインを惹きつける」
そんな主人公が現代学園ラブコメにいないのを嘆いているんだよ。
>>666
>>669
人柄が立派でも周囲がそうとは限らない
パート先で皆から好かれている美人でもブスから陰湿なイジメにあっていたら、
「助けたら今度は私がいじめられるから……」って自己保身に走るのが世の中よ
「お前のことは可哀想だと思うけどオレを巻き込むな」
「可愛そうなお前に手を差し伸べたいけど、それができるのはオレが火傷しないところまでだ」
これだな。だから人柄いいだけじゃダメなんだよ。
ヒロインが不良に絡まれて主人公が男気を発揮して助けに入るっていう、死ぬほど定番な展開があるけどさ。
主人公が不良をやっつけてヒロインを助けるって展開はないじゃん?
・主人公が殴られている間に別の人が不良を撃退
・一瞬の隙を突き、ヒロインを連れて逃げる
大体このどっちかやん。
そりゃまあ、ケンカもしたことのないオタク主人公じゃ不良を撃退するなんてできないだろうけどさ。
お前それヒロイン守れてないじゃんという。 >>672
売れる比率は大差ないぞ
電撃は一昨年去年の新人賞作品普通に売れてるし >>672
新人賞からデビューしたとして、デビュー作が終わったらどうなるか
プロットを編集に出して、OKなら会議に出され、ダメならやり直し
会議に出された場合、編集の腕の見せ所。他の編集や編集長の前でプレゼン
ダメならやり直し
つまり、「賞に送った作品がたまたま受賞した」作家はここで潰れる
なろうはネタのストックが多いし、既に人気が出ているから「たまたま受賞した作家」と違って安定感があるんだよな お、挑戦的な新参とおぼしきレスだな
何度か提起されてきた問題だけど、向き合う価値のある話題だからしっかり答えてみよう
>>672
まず、その主張に一理あることは事実だ
新人賞はなろうに押されつつあり、人気作の比率はなろう出身が非常に増加している、作家を目指す上でなろうやWebでの活動を試みるのには大きなメリットがあるだろう
では、それらを肯定した上で新人賞に作品を送ることに意味はあるのか?
実はあるんだ
まず、新人賞作品の中にも人気作はある
スレでよく挙がるのは「86」や「二回攻撃のお母さんは〜」なんかだな
少し古いけど「ダンまち」もなろう世代の新人賞出身でかなりの人気作だ
特に86はWebでは埋もれる可能性の高い、シリアスなSF系の独自色の強い長編だった
なろうが最初から面白くなければ読まれないのに対して、新人賞では重厚で最後まで読んでこそ面白い作品も評価される
なろうでは受けない傑作が新人賞で評価されることもあるわけだ、ダンまちもこれに近い(もちろん逆もあるが)
そして作者視点で見ると、一番大きいのは受賞後の支援かな
なろう書籍化には既にファンが一定数いるっていう大きな強みがある代わりに、出版社からは『一発屋』として扱われる傾向もある
なろう専門のベンチャー出版社なんかは体力もないので、「一作完結したら次が人気になったらまたおいで」と放り出されることも珍しくない、アニメ化以上の大人気作品の作者ならまた別だけど
それに対して、新人賞作家の場合は意外と救済措置が豊富にある
何しろなろう勢が『外人助っ人選手』なのに対して『身内で選んだ新卒社員』だから、一作打ち切られても最低二、三作は書かせてくれる
見なくなったなぁと思ったら、別ジャンルで十冊以上書いてる現役作家だったなんてこともある
『プロ作家』として博打じゃなく継続的に仕事をしていくのに向いてるわけだ
例えるなら、新人賞を受賞するのは会社所属の選手として雇用され、長期的にプレーすること
なろうから書籍化するのはアマチュアとして大会で結果を残し、一時的に賞金やメディアからの注目を得ること
もちろん、会社所属選手が大会で結果を出すことも、結果を出したアマチュアが会社所属になることもできる
それに、年百単位でなろうが書籍化するのはある意味大きなデメリットだぞ?
なんせ競争相手が多いんだ、有象無象に埋もれてすぐに終わる可能性は大いにある
新人賞出身なら、一度埋もれても長期的に作家生活を続けて後にヒットを得ることもできる、そういう作家も実際多い
そんな所かな
あとあれだ、なろうはブームが過ぎたら沈静化するし、今もその兆しはあるってことだ
そうなったら、それこそ長期雇用の新人賞作家は強いわな
結局なろう書籍化で既存ファンが機能しないことも、新人賞作家で後が続かないことも普通にある
そういう中で自分の作家志望者としての戦略を考えていく上で、なろうと新人賞の差異をきっちり認識して、それぞれを有効活用していくのは賢いやり方なんじゃないかな、と思う所だね >>675
ネタのストックが多いってのは何を指すのかわからん
一巻終わりの一発屋、めちゃくちゃ多いぞ?ちゃんと調べたか? >>673
不良を倒す主人公くらい普通にいるだろ……
むしろテンプレ化し過ぎて回避されてるだけだと思うけど >>677
ネタのストック=既に書き上げられている作品(ストーリー)
書籍化するのって大抵長期連載しているものだし、その分ネタには困らない
……というのが調べたら出てきた
>>678
そうなのか? オレ、ラブコメ好きでそればっか読んでいるけど見たことないな
異能要素のないオタク主人公がどうやって不良をやっつけるのか純粋に興味がある >>672
意味ならある。新人賞に送ればその分だけ書籍化のチャンスが増えるし、評価シートを読めば創作の参考になる
そもそも論として、なろうに投稿したら新人賞に送れなくなる訳ではない(一部の賞を除いて)ので、対立させて考える必要はない
ダンまちのようになろうと新人賞を両立させるのが最強 「なろうからのデビュー」っての、システムを良く知らんのだけど、
結局は「どこぞの出版社の編集者さんたちが会議して、出版するかどうか決める」
んじゃないのか?
それって、普通の新人賞の選考と何が違うんだ?
若干、途中経過に差はあるかもしれんが、
最終的には同じ関門をクリアしなきゃならんわけだろ?
「編集者から高い評価を受けられなかったらアウト」という点では同じ。
だったら俺は、パクられる危険を避けるためにも、
自分の作品を公開したくないね。
ここでいう「パクリ」ってのは、普通に言われてるものよりも広い意味でな。
俺の作中の小さなそよ風が、誰かの頭の中で桶屋を儲けさせてしまったら、
それは敵に塩を送るも同然だって意味。
ただ、「全ての新人賞に使い回しきって、もう絶対に入賞しないと確定した作品」は、
そのままだと誰にも読んでもらえない。それをなろうに晒せば、感想がもらえる。
そういう、新人賞出がらし作品のお蔵入り回避場所としての
価値は、なろうにはあると思うよ、>>672。 なろうはそもそも宗教臭くて気色悪いんだよ。
なんでトラックに轢かれて死にましたって2000文字で1万ポイント超えてんだクソが。 異世界転生もの書き始めたけど転生って若い主人公に凄みのある過去を設定できるかなり便利な要素ということに気づいた 他にも
・強くてニューゲーム(ただの村人でもステMAXやチートスキル持ち)
・異世界に「帰る」という問題が解決されている
・現代の主人公なので作中の表現に現代用語を使ってもOK
というのがあるな。作家的には2、3番目が一番の強みかの アニメ化作品で最近完結した聖剣使いの禁呪詠唱は主人公が大英雄が二回転生した存在だったな
今年発の新作だと電撃の魔王学院は、主人公の前世が最強の魔王だった
確かに便利な設定だと思うし実際にヒットもしてる ちなみに個人的になろうの最大のメリットは、起承転結をダイナミックに長いスパンで展開できることだと思うんだよね……要するにリゼロ
叩かれるとは言うけど打ち切りに比べればただの感想だし、主人公の苦境を三巻相当に渡って描き続けた末のカタルシスは半端ないよ
ゲームならできる自由な構成が通常書籍だと一巻単位である程度制限あるけど、なろうやWebならその縛りがないのは書き手側視点で面白い
まぁ、普段はなろうの話すると怒る人もいるから言えないが 神だの前世だの転生だのって鳥肌立たないか?
異世界行った後はドラクエFFや最近のネトゲで見たようなシナリオをパクってるだけで、何一つ共感するものが無い。
無名な頃のオウムが秋葉原で割と良心的なPCショップ経営してたが、なろうにも宗教クラスタが潜んでるだろう。
あまりにもキモすぎるので俺は関わらない。
そもそも本当に転生設定に魅力があるのなら、漫画もゲームも映画も転生モノだらけになってるわ。 >>687
媒体の違いだろう
ゲームで女主人公ものはいくらでもあるのに、ラノベだとまったくないのと一緒
実際に(異世界)転生は人気要素だしラノベじゃ腐るほどある
なろうで魔王転生モノ書いてる人のが富士見から出版されたし、二巻が出るのも決定してる
鳥肌立つのは勝手だが、自分の認識に危機感を持ったほうがいいぞ
お前さんは要するに「ラノベで人気の要素を受け入れられてない」ってことだ
作家志望者としては致命的だぞ。
かくいうオレも当初はそこまで転生が受け入れられなかったタイプ
でもラノベで読んでいる内に全然気にならなくなった。 >>688
女主人公がまったくないことはないわ
時雨沢の作品とかほぼ女主人公だし電撃大賞とか見てもぽつぽついるし
なろうからも平均値とかは女主人公だろ? なろう作者ぐらいしか知り得ない一万ポイントの価値を知っていたり、「クラスタ」というなろう用語を使っているあたり
どういう経緯でなろうを嫌うようになったのか何となく察してしまうからツッコミは止めてやれ、胸が痛くなる ハイデガーあたりを適当に引いて、存在と時間は不可分、つまり自分という存在にとって最も重要なのは
共に時間を過ごした相手ということでテレビの中の芸能人より身近な人が優先される〜みたいなことがハルヒに書かれてそう(読んでないけど あ、>>691は「より良い条件がいたらヒロインは流れるんじゃないか」宛ね >690
キモいな。おらかかってこい。
論理的にツッコんでこいや。きちんと反論してやるから。 >>693
その反応がもう既に自白同然というか……もう止めてくれ、俺の負けだ 清々しいぐらいの負け惜しみで草
まず第一声のきもいからして論理的じゃないのもポイント高い >>689
女主人公は判断が難しいよな
確かに存在はするんだけど絶対数が少な過ぎるし、最大の問題として新人賞で本になったものがないってことか
富士見の今すぐ辞めたいアルスマギカが女主人公だったと思うけどすぐに終わっちゃったし。
そうとうニッチってことでいいのかね……本音を言えば女主人公書きたいんだが。 >>696
ちょっと前にやってた女主人公議論の時いなかったのか?
スレイヤーズ、ブギーポップ…… 賞とろうが売れるかは別の話だし売れたとしてもラノベ好きとかの間で話に上がることも少ない
フォーチュン見てみろよ三十年やって1500万部超えなのに語れる奴ほぼいねえんだぞ
銀英伝とかロードスとかの話題が通じるようなこの板の住人でさえだ
だから悔しいんで俺が女主人公でヒット飛ばしてやる 女主人公議論の時に挙げられる例えの作品が大体どれも一昔も二昔も前の作品って時点で現状が察せられるよな タイトルに女性名含んでても、実は男が主人公なのは結構ある >694-695
やはりキモいな。
今すぐに死ね。大好きな異世界にでも行ってろゴミ。 最近のラノベはストーリーを追うっていうよりどれだけ主人公に読者を感情移入させるかが重要になってるからな
男性読者が多いレーベルだと女性主人公はそりゃ難しかろう ほぼほぼ十年以上前の作品ばっかだな
石鹸枠とかなろう系とかが勃興して一番割り食ったジャンルが女主人公よ
もともとラノベが21世紀に入って女性読者を少女向けレーベルから奪って台頭してきたときに伸びたけどその後はご覧の有様
他のラノベの系統とも読者の毛色が違う(≒他のタイプのラノベが受け皿になり難い)のもあってか00年代後半にはバッサリ切られた感じがする いや根本的には否定しないけど、上では最近の作品も挙げたんだけどなぁ……
このラノ文庫のまほいく、ガガガのささみさん、人類は衰退しました、俺ツイ(TS)、な まー既に3、4年前のだから半昔くらいは前だろうけど
>>698
ダブル主人公感強いけど、てことは逆に女主人公でもあるとも言えるな 「86の場合作者が女性だからできることだよ」みたいな言い訳もあるだろうけど、
主人公格に女を置いちゃダメってことにはたぶんならないんだろうな 自分の今考えてるのだと成熟した男主人公と見習いヒロインのバディ物だから描写的には女主人公寄りな感じがする 成熟女ヒロインと見習い男主人公だとGS美神だな(中盤までは)
成熟男と見習いヒロインのバディだと、それこそズートピアか なろうのほうが女主人公ものが出てる気がするが
ptさえ取れればそこそこ売れるって確信が持てるから
企画系ラノベより通しやすいんだろうね
平均値とかのFUNA作、蜘蛛、はぐるまどらいぶ、
防御極振り、生き残り錬金術師、スライム倒して300年などなど
一通りコミカライズまでされてるし なろうはポイント制ってのがいただけないな
SNSで広めれば稼げるシステムだし
だから駄作が何故か凄いポイントを持ってたりする
純粋に面白い作品は新人賞で応募するべき
なろうに固執してるやつは実際、掲載してるのか?
もし掲載してるなら晒してくれよ
見てやるから なろうのポイントすでに数年前に崩壊してて
売り上げは右肩で衰退期、逆に新人賞が復興し始めてるのに
今さらなろうとか遅すぎだろ なろうにも新人賞にもそれぞれ良いところがあるのに、
どっちが上とか言われても、、、
自分にはどちらがあうかで決めればいいだけ >>714
そうそう。何だったら両方やればいい。
まず、新人賞に使い回しまくって、落選確定した作品だけを、
なろうに出すようにすればいい。こうして両方やっとけば、
「新人賞では落とされるが、なろうではデビューできる」
「なろうでは芽が出ないが、新人賞ではデビューできる」
の、どちらのパターンであろうともデビューできる。文句のつけようがない。
もちろん、なろうの場合は新人賞と違って「落選確定日」というものがないから、
両方試すのなら新人賞が先になるのはシステム上、当然のこと。逆にはできない。 とりあえず書いて、反応を見るならば、なろうの方が手軽だな。
ある程度書いて、物語をまとめる力を付けて新人賞てのもありじゃね?
いずれにしても、本気で書籍化狙うなら、使えるものは何でも使った方が良いだろう。 >>715
同時並行が可能という事実はスルーなのか?
上でも挙がってたように大手でもWeb掲載しながら投稿できるとこあるぞ、それさえ待つのは時間のムダだ 最近チラホラ広告で見かけるけど、
「スライム倒して300年」とか「賢者の爺が美少女になって弟子を名乗る」みたいなのがあるようだね
一口に女主人公と言ってもどういう内容になるかやね
めだかボックスみたいに主人公が女、視点主に男を据えるタイプ(主に活躍するのは女)
バレットガールズみたいに登場人物を女のみにして友情をテーマにする
エクシリアみたいに男と女のダブル主人公
FF13みたいなおねショタ(少し違うけど)
乙女ゲーみたいに女主人公に多数のイケメンが登場
俺ツイとかけんぷファーとかのTSモノ
上記の要素に現代かファンタジーかSFを入れるかでまた全然違ってくるはず。
そのうえで男性が共感・感情移入できるようなストーリーに仕上げればあるいは…… 女主人公自体は全然アリだと思う。
なろう発・異世界転生・女主人公の三種の珍器揃えちゃってる作品がこのラノ1位らしいし、
実際に読んでみたら三徹しちゃったくらい面白かったし。
ただ、女主人公の何が痛いって、恋愛話が書きにくいんだよな。
女への感情移入がスムーズな人ならホモもある程度はイケるのかもしれないけど、
「女への感情移入もできる」イコール「ホモもイケる」では決してないわけで。
主人公を自分の延長ではなく自分の所有物視しちゃってる人も相当数いそうってのもある。
人を選ばず受け入れやすいであろうコミカルタッチな物語は
そもそもからして恋愛話が書きにくいしなぁ。
ワンチャンあるとしたら個性全開のハーレム(逆ハーレム?)くらいか。 >>719
女主人公の恋愛話を読む男がホモだとは全然思わないし、それはもう普通のラブコメでヒロイン視点の主人公描写があったらホモってぐらいめちゃくちゃでしょ
『ヒロインが恋愛してる』のをどっち視点で見るかって話でしかないし、実際普通のラブコメでもヒロイン視点が入ること自体は多いんだから
主人公を俺の嫁感覚で見て、相手役にNTR感を抱くやつがいそうっていうのには同意 女主人公物を男が読む場合は感情移入する人とか少数派な感じがするが 感情移入だと広い意味があるけど、自己投影はあんまないだろうな
キノ、ブギポ、ささみさんやわたしちゃん、スノーさん、なろうの女主人公、どれも好きではあっても自分と重なる感覚は特になかった ターゲット層の性別年齢に合わせるのは定番のマーケティングではあるので
その結果おっさん主人公というのもやむなしだ それは反論できないな
散々「アメリカのハリウッドはおっさん主人公多いのに日本はいない」って文句もネットにあったしね ターゲット層と読者層をごっちゃにして言ったらあかんやろ >>720
ヒロイン視点の描写は全然ちがう話だろう
それは補足的意味合いの強い、どちらかと言うと小噺カテゴリだ
たとえば「ペットの猫を通して見た主人公」とほとんど違いはないと思う
読者の物語に臨むスタンスがまったく違う以上、同列には語れない >>726
だから、ペットの猫を通して見た話として楽しむでしょ普通は?
なんでキャラと自分の本来の視点を重ねて読むのが義務みたいになってんだ
吾輩は猫であるを読む時と主人公と同一化気味に読む時は違う楽しみ方だし、吾輩は猫であるの主人公がメス猫(細君)に惚れるのを面白く読んだら獣姦趣味になるのか? 言葉が足りなかったかもしれないから足すと、読者が物語に臨むスタンスは違くて当たり前だろうと
客観視で楽しむのがむしろ普通だ
難易度や入りやすさの差はあれど、女性視点のノーマル恋愛を楽しめる男読者は全員ホモなんて見当違いすぎるのは間違いないよ >>727>>728
悪いが話をどこにどう進めようとしたのかさっぱり見えない
女主人公の物語と女視点の小噺を同列には語れないよねって俺の意見は流しつつの、
だって読者のスタンスが違うもんねっていう俺の意見に対する全面的な同意?
せいぜい数章、長くても一巻くらいの分量なら普通に楽しめるんだよ
でもシリーズ通して延々とそれをやられると、たぶん途中で飽きが来る
うまくイメージできないなら実際に読んでみるといい >>729
女主人公の物語は女主人公の小噺として読むべきだ、になるかなその言い方に倣うなら
読者のスタンスは違って当然だし、主観的じゃなく客観的に楽しんじゃいけない理由はないから
まぁ下半分のところ、特に途中で飽きるって点に関してはそっちの個人的な理由としては納得できる
実際に読んでみるといいというならタイトルを挙げて欲しい、俺は女主人公作品はいくつか読んだけど視点に飽きた経験はないから
聖剣の刀鍛冶とか女主人公orダブル主人公の部類だと思うけど、最後まで女主人公に感情移入しながら読めたよ 書きたいなら書けばいい
そんでどうすれば受けるものを書けるか考える方がよほど建設的 >>730
タイトルも何も、女性向けのものを何冊か読んでみればいい
そういうのが好きな男性も世の中にはいるだろうけど、やっぱり少数派じゃないかな 純文学しかりエンタメしかり、男主人公だから、女主人公だからってあまり気にしない俺からしたら、みんないろいろ気にしてんだなぁってびっくり。
綿矢りさが、イタイ女を書いてるからって、男が読んで楽しめないかって言われたらそんなことないし、重松清なんておっさん主人公とか書いてるけど面白いし‥‥ ライトノベル史上、間違いなくダントツ一番のスレイヤーズが女性主人公で、
それには及ばないまでも、フォーチュンクエストというロングラン作品もある。
少年漫画においても、「うる星」は歴史に残るレベルの大ヒット。
読者層に男性が多いからといって、
女性主人公はダメ、ってことはないと思うよ。
女性主人公作品を出して落選した人が、言い訳に使ってるだけじゃないか?
「女性を主人公にしたからダメだったんだ、俺の実力の低さではない」と。 「うる星」の主人公はあたるだと言うなら、
別に「らきすた」でも「けいおん」でも、パンツ空軍でもブルマ陸軍でも何でもいいよ。
女性主人公で、男性相手にヒットした作品なんていくらでもある。 >>732
横からで悪いけど少数派じゃないかなって決めつけてるなら女性向けのもの読ませる意味ないよね?
図書館戦争とか俺は普通に楽しめたけど少数派扱いするんだろ? 思うに女主人公には2通りあって(TSは別として)
完全に独立したキャラクターで感情移入させるもの
憧れが先行した読者に対するヒロインの役割のもの
とに分かれ、スレイヤーズや男性作者の作品は主に後者に当たるんじゃないかと思う >>738
あれ中身おっさんやんけ、
姿かたちは幼女だが所詮あとはおっさん
あれは女主人公などとは呼べない。 ニキータやグロリアみたいな感じの女主人公物が理想だな >>735
さすがにラノベで例を挙げないと
別媒体だと少し違うし 横書きに慣れてても
応募する時は縦書きじゃないといけないから
オープンオフィスにそのまま移してるんだけど
「あ゛」の扱いに困る
一つ一つ設定するのもアナクロだし
全部一発で修正できるツールないかな >>733
純文学も大衆文芸も、読者層の男女比率はさほど偏ってないからね
読み手としてなら気にしないけど、書く時(というかアイデアの段階)では一応考慮してるな まーあと、このスレで主に議論されてるのってそういうアイデアの段階の取捨選択に関してだし…… 女主人公じゃないとできないことってあまりないし、自然と男主人公を選択してしまうな
やってみようと思ったのはガールズトーク的日常ものを書こうと思った時くらい 女主人公じゃないとできないことはそれなりに思いつくんだが、その場合大抵複数主人公になるなぁ
半群像劇的というか 努力や挫折を排除した作品が批判される昨今だけど、男を排除した萌え作品はなにも言われないのって何故なんだろう
読者にとって不都合なものをオミットしてることには変わりないだろうに 何といっても執筆に大事なのはカップリング……キャラに対する愛だよ
というわけで自分は、男主人公がヒロインを(性的に)からかったりして赤面させるようなのを書いてる
なんでラノベでこういうキャラいないんだ……いいじゃないか、童貞臭くない主人公がいても >>751
HOの馬鹿二人は完全にそれ
座敷童の主人公は非童貞宣言してるし、鎌池作品はそういう主人公多い
このすばのカズマもまぁそんな感じでは
世間でセクハラが許されてた時代の古いのだともっと多いと思う
>>749
批判されても売れてるだろ、チートは
読者層が広いから批判もされるだけだ
美少女動物園系は、そもそもきらら系読者以外読まないから批判もない 近未来の話をやろうと考えたけど、考証大変だなあ
いちいち「これはどう発展してるんだろう」と考えたらキリがないっていうか……
ストーリーのメインにあたるところは何とかなりそうだけど周りも大変で >>754
「「「えっ?!」」」
ライトノベルだから許されると思う
使ってる作家さんたち、一々手打ちで変換してるのかな >>754
これが許されるのはヒロアカだけ
ガイジ感がよくでてる >>756
それは別に頻出じゃないし手間でもないし
そういうので言うと、気弱なキャラの「あの」を「ぁ、ぁあのぉ〜……!」と表現できるのが(エロゲにおける)文才、ってレスがあって面白いと思ったな
のうりんの頃の白鳥士郎みたいにフォントやレイアウトで遊ぶまではしないけど、そのぐらいの遊びはラノベの表現としてアリだと思ってる派なので >>757
漫画やラノベならそこそこ出てくるでしょ
自分では使わない表現だけど、別に気にならない ゲームの話になるけど、テキストだと「ヒャハハハハ!」でも、声優さんの演技で全然違う嗤い方になる
これが文字と声の差なんだと痛感した。 >>760
声は声しか表現できない代わりに、声で表現できる120%をプロは表現してくるからね
文字でそれを超えるのは難しい……が、「ヒャハハハ……!」「ひゃはははっ!」「ヒャッ――ハハハハハハァッ!」
でどれも印象は違うし、近付こうと努力することはできると思う、もちろん地の文も含めて でも、声優の声がしっくりしない時もあるぞ。
逆に文字は、自分のイメージ通りに脳内変換できるしな。
書き手なら文字ならではの優位性を突き詰めるべきでは? そういやアニメで声優に演技指導する原作者っているんかな
色々とウザそうな感じがして嫌われそうだから自分なら出来ないが >>761
漫画でも小説でも、アニメ化されて声がついたときに頭の中で聴こえてた声を下回るケースも少なくないから一概にそうは言い切れない
イラストも声も、文字からの想像だと自分の好みに最適化された状態で思い浮かぶわけだし >>763,765
盲点だったし一理あるな
理想的な声優をイメージしすぎてたわ
まぁそれならさらに、>>760にもがんばって欲しいな >>764
PSO2ってゲームのディレクターは声優に演技指導しているね。
ライターと一緒にシナリオ考えているから原作者の立場に近い。
>>761
個人的にはワイルドアームズ5のカルティケヤ推し。
声優の熱演もあってなかなかいい声とキャラだと思う。
>>763
わかる。るろ剣のゲーム(確かPSP)をやった時、蒼紫の声が余りにもイメージと違い過ぎて気になった。
アニメ終了から相当時間経っているから仕方ないのかもしれないが…… ゲームのキャストだったら餓狼伝に尽きるな。
「俺が自分で脳内イメージしていた声よりも、
ゲームの声の方が原作(漫画の方)のイメージに合う。俺は負けた」
という体験をさせられた。いろんな漫画やラノベのアニメ化を思い返してみても、
この「脳内キャストが負けた」感では餓狼伝が一番。 ところでここにいる住人はどうしてラノベを
書こうとか或いはラノベ作家になりたいと
思ってるの?例えば
好きなラノベがあって自分のこんなラノベ
書いてみたいと思ったから?
それともエロマンガ先生のムラマサみたく
面白いと思えるラノベがないならいっそ自分で
書いてしまおうと思ったから? ラノベ作家というか本を書きたい
自分の読みたい本がなかったんで書いてみようと思ったけど狙ってたレーベルが新人賞やってなかったり持ち込み受けつけてなかったり廃刊になったりでじゃあノリが近いところに送ろうと もともと小説を読むのは大嫌いだが、Amazonレビューを読むのは好き
晒しスレやあちこちで創作論を眺めてるうちに、試しに自分でも書いてみようという気になった
とりあえずの目標は応募規定を満たした10万字くらいの作品を完成させることかな 元々、海外ドラマが好きで、海外ドラマのような小説を書きたいと思ってて、いろいろ調べてみたらライトノベルがいちばん適してるかなって思ったって感じ。
一昨年、青春小説書いたら3次通過したせいで、青春小説ばかり送ってるけどな。 世の中に数え切れないほどの本が出版されてる中で、読みたい本がないってあり得るのか
探して読んでないだけでは? ラノベが人の感情を表現する創作媒体としては一番だと思ってるから
そっちの理由は感情を上手く表現した傑作にいくつか触れて惚れたからなので、好きなラノベがあるからでもあってる
作家って意味ではわりと子供の頃からなりたかった >>770
子供の頃からわけのわからん物語を考えるのが好きだった
なので当初は漫画家とかゲームクリエイターとかなりたかったけど、
画力はないし後者は金がないしで諦め、趣味で書いていたラノベでデビューを……ってかんがえるようになった。 前期もそうだが今期アニメを見るとラノベアニメは既にやってることも含めて時代遅れ感があるな
他の媒体と比べて一周くらい離されてる感じがあるわ 人生でやりたいことをだいたいやってしまったから、あとは創作くらいしか残ってない 物語を作るのが好きだし好きなことをやってお金を稼げるならそれに勝ることはないというまあシンプルな話やね イヤホンとかでこういう音楽聞くと小説書きたくなるねアニメ化を妄想しながら、
異世界もいいけど夏もいいよねこの手のジャンルは出尽くされたように思えるだ
けで実際まだまだいくらでも可能性を秘めてる。
こういう音楽に見合うだけの内容のラノベを書くことが私の夢。
そう、夢、大人になっても夢は見ていたい。
https://www.youtube.com/watch?v=_RD8BQ-fLMM
https://www.youtube.com/watch?v=anthqtxPkys >>777
言ってるのがお前なのも含めて否定したくはあるが、今は漫画が一番強い時代なのは事実だろうな
さらに言えばその漫画界隈もなろう原作コミカライズに侵食されつつあるので、純粋なラノベは本当に一握りの傑作以外は日の目を見辛い時代ではある 小説として書くからには、面白い漫画から収穫を得たくはある
でもなかなかうまく消化できないんだよなあ 今のマンガ業界はネット配信が活発で、同人に近い労力で作家が自らプロデュースして、編集部がまとめサイトなどで宣伝する形態が増えている。
こうした作品の特徴として、キャッチーで特徴的な設定と導入が挙げられるが、その結果として安っぽく無分別な作風となりがちな欠点がある。
具体的にはエロ・グロ・ナンセンスな作風と、デスゲームやソリッド・シチュエーション・スリラーばかりで中身のないストーリーなどが挙げられる。
ちなみに、なろう系みたいにネット小説のコミカライズが上で挙げられているが、実は原作があるだけ、こちらの方が設定やストーリーに工夫が多い。
面白いのは、ネット配信マンガの方が小説よりも一方進んでいて、作家にしてもセルフ・ブランディングが上手いという点。
統計では、編集者が役に立つと言う意見よりも、役に立たない、もしくは邪魔になると言う作家の方が、僅差ながら多いという所だ。 マンガアプリの連載マンガとなろうはなんと言うか、似た空気を醸してるよな
分かりやすさ、手軽さ、横並びの作品群、パッと見のインパクト重視の雰囲気、抜けきらない素人くささ >>785
ニコニコ静画に関しては商業誌から持ってきてるから別枠だな >>784
中身があるとかないとかほんとわけわからないよな >>787
それはなんとなくわかるだろ
少なくとも相手が何を指して言ってるのかくらいは、同意見じゃなくても 一般に「中身」と呼ばれるのは創作物の持つ内容のうち、考察が可能なもの、比較的高度な知識に基づいているもの、
複雑な思考に基づいているもの、比較的高度な物語構造理論に基づいているもの、芸術的センスを感じ取れるもの、(特に悲劇的な)感情的影響を強く与えるもの
で、逆に「中身」と呼ばれないのは、喜劇的なもの、性的なもの、気軽に楽しめるもの、深い意味を持たないもの、
難解さがなく読み取ることが誰にでも容易なもの、物語の構造が単純なもの、オリジナリティが薄く類似物が多くあるもの、斬新さよりも共感を抱くもの
下半分はあくまで重厚さや考察可能時間の長さがないだけで、魅力ではあるから人気は出るし市場次第でむしろそっち重視のが売れることもある
それに傑作って呼ばれる作品は、大抵上と下を両方取り入れてバランスを取ってもいる
「中身がない」って批判は、大抵単に自分の好みに合わない作品が下半分だった時に、攻撃を加えやすいから使ってるだけなことが多い
まぁ批評家気取りで下半分の作品が本気で害悪だと思ってる思い込みの激しい奴もわりとよくいたりはするが >>790
すまん、こういう時具体例挙げるよりも具体的な説明しちゃう派なんだ……ちなみに俺は「中身がない」作品好きだぞ、意図的に書くのは大変なのも知ってるし
具体例としてはきらら系漫画全般のいわゆる萌え四コマ的なもの
なろう系ではストレス展開と知識展開の両方がない、いわゆるテンプレ系
ラノベならこのすばとかGJ部だけど、ストレスゼロのコメディ系はラノベだと起承転結作るの難しいのでシリーズ展開しにくいとは思う 「中身がある」ってことは強みではあるけど、多すぎれば人を選ぶし息が詰まる、いわゆる自己満足のオナニー作品になりがち
「中身がない」ってことは一見悪いようで、万人受けする人を選ばない開放的な創作物だとも言えるし、シーンごとに入れれば一息ついて読者もついて来やすくなる
だからどちらもバランスよく取り入れれば、緩急ができて核心部分は重厚だけど誰でも楽しめる、いわゆる大人も子供も楽しめる傑作が作れることになる 自分の好みに合わないのを中身のないって言ってるだけだろ
長々と書いているけど、喜劇的なもの、性的なものといった例に挙げられているものが好きな人にとってはそれが中身があるものなんだよ >>795
どこに関してだ?
というか「中身」って言ってる人がわけがわからないなら、そりゃそうは思ってなくて当然なのでは
あくまで代弁しただけのつもりだけど、同意じゃなくて理解ができないなら別の説明考えるが、同意させるつもりは特にないぞ >>796
そのあとで例を挙げてるものは中身があると思ってるから 漫画しか見ないで描かれた漫画とかラノベしか見ないで書かれたラノベみたいなのは中身がないなあと思ったりはするかな >>797
ならお前の価値基準だと「中身」=「面白さ」なんだろうな
とはいえ結局のところ面白さって主観的なものだから、誰かが面白いと言ったものに誰かが中身がないと言ってる時点で定義不能になっちゃう
だからまぁ『一部の人はこういう考えを持ってる』ってこととして、「中身」=「複雑さ、重厚さ」
って価値観の存在は認めておいてもいいんじゃないか、同意までする必要はないから
作家っていうのはこういう『自分はそう思ってないけど世の中にはそういう考えがある』を脳内にストックしとくのも仕事の一つだと思う
そうでもしなきゃ、キャラが全部自分と似たりよったりにしかならないから >>799
>定義不能になっちゃう
そういう定義がないっていってことを言ってたんだが
まあ、そういう考え方があるだろうけど
それと自分と似たり寄ったりしかならないのは別にそんなことはない 自分と違う価値観を蒐集しようとするのは単に俺が多様性ってものが好きなだけでもあるけど、
実際のとこキャラクターを生み出すことへの関連性はどうなんだろう?
テンプレ的なツンデレクーデレヤンデレ元気系体育会系、とかは書けるとしても、
自分が認められない人種のことは公平に深くは書けないイメージがあるんだが(リア充嫌悪してたら、リア充キャラが常に嫌味な敵役になってたり)
それとも、意外と世の中の色んな価値観とか考え方を知らなくても上手いこと中身のあるキャラを作り上げる技もあるんだろうか? テンプレ的なと言ってる時点で多様性もクソもないだろ 中身ってのはストーリーやテーマの事だよ。
一方で中身が無いとは、全体を通したストーリーは考えず、行き当たりばったりに奇をてらったシチュエーションを並べること。
一部のアメリカンTVドラマやアメコミなどに多い手法だね。 比較的高度な物語構造理論に基づいているもの、に該当する定義だな
まぁアメリカのドラマはむしろ一話単位で構造理論に基づいた上で、経営的な判断の都合上切り離しや連結が可能なシナリオにせざるを得ないんだとも思うが…… それはそれで技術を必要とするんだろうけれど、問題はシナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治って事だよね。
なろう系もシステムの中で最適化されるうちに、ポイント稼ぐのが目的となり、テンプレに沿った作品ばかり増えて来ている。
ネットマンガの場合は先ほど書いた内容、エロ要素グロ描写、それを描くための辻褄も合わせぬナンセンスな設定とストーリー。
しばらく前に話題となった、新人賞とネット小説の問題にもつながるけれど、新人賞にはテンプレ化を避ける安全弁でもあるんだろうね。 >>シナリオライターが力を注いでいるのが、もっぱら社内政治
これは単純に間違いだろ、そんな立場にはないはず
シナリオライターって社内競合制で、そもそも最初から経営上の製作方針は決まってるから、
『一話完結型で軌道修正が可能なストーリー』っていうお題が最初に提示されて、その上で一番面白くて方針に適してる作品書いたライターが採用されるだけ
もちろん会社によって制度は違うだろうけど、少なくとも俺が知ってるドラマの脚本家ってそういうもんだぞ >>806
アメリカドラマの場合は日本と違って複数のシナリオライターがブレーンストーミング形式でアイデアを出し合いながらいいとこ取りしてストーリーを作っていくので集団作業が基本
なので誰々のストーリーが採用されるというより、ひとつの話の中であの部分は誰々がアイデアを出した、あのキャラのバックボーンは誰々が作った、みたいなかたちになることが多い
当然ながらコミュ力は必須 >>806
ドラマの脚本って都度契約のライターが大半なのに社内競合もクソもなくね 久々にぬーべー読んだら転生先の人にはその人の人生があるんだから前世の二週目プレイにしちゃダメというお話があってなんかハッとさせられた 広のお母さん(幼女)の話かな?
ぬーべーは後半エロが強くなってきてから飽きたけどトラウマも兼ねたいいお勉強になる話ばかりで好き >>809
あったなそれ。
俺も前世の記憶を持っていたら他人の人生を乗っ取るようなものだと考えてる
前世の記憶を持ったままで「今の」両親を親と思えるのか >>803
中身って、読んだ人のその後の生活に影響を与えるようなものだと思う
怖い話読んで人形がトラウマになったりトイレに行けなくなったりするだろ
与えるならもっと穏やかな方法で良い影響を与えたいけどな >>812
こうやって議論されるようなのが中身のある話だと思う
どうでもいい作品なら歯牙にもかけられないからね >>813
「中身がないのになんでこの作品は売れてるのか」って議論もわりとあるような?いや意外とアンチしか言わないかなそれは 印象にすぎないけど、日常系で起伏に乏しい作品なんかを叩くときに
中身がないとか使われがちかなあ
その作品のターゲット層を楽しませるのは才能なり技術なり必要だと思うけど 中身がないのと作者が何も考えてないのはまた別の話だと思う こち亀がその代表だよね。しかし、あれは週刊少年ジャンプ黎明期からの作品で、まだストーリー性が重視されなかった時代の作風だ。 >>818
頭すっからかんにして読めるエロコメを、作者と編集者は緻密な計算とデータを研究した上で書いたりしてる(らしい)しな 読者的には読者が求めてるものを出せる奴が偉いんじゃない?
牛丼食いに来た人間に満漢全席出したら「えぇ……」ってなるやないですか >>821
作家と読者の目線なんて違ってて当たり前だしそれでよくない? 電撃一次、2つ通ったでござる
落選したの、なろうにでも流そっかな >>815
たぶん、アンチだろうね
何でこんなつまらないのが売れてるんだ、
と言ったところで自分の価値観に合わなかっただけだって反論されるのが嫌で、
中身がないなんて言葉を使ってるんだと思われ
実際、中身があるかどうかはともかくとして 短編三つ出したけど、意外にも一つ通ったわ
創元社からの使い回しだからカテエラレベルにまんまSFなんだが、いけるもんだな こっちは王道男主人公と変化球女主人公だった。
人外主人公やグロ・サイコパス系はさすがに落ちたなwww >>815
お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
深く考えられていて理解するほど感心するようなものより有利なんじゃないかな やっぱみんな電撃に送ってんだな
狭き門だけど将来性あるからか
自分は競争率低い?えんためにしてるわ >>820
彼女お借りしますってラブコメ面白いからおすすめ
ランカーズハイって格闘漫画も是非 >>831
使い回し肯定派だから、年に五、六レーベルは普通に送れるんであんま絞ってないな
逆に弱小レーベルで受賞して才能あるのに悲惨なことになってる作家知ってるから、小さいとこは基本的に避けてる
大手で通るぐらいの実力ついてからじゃないと、結局プロとして生き抜けない気もするし >お笑い芸人の世界でも意味のないことを大声で叫ぶ一発芸の方が売れやすい
アホか、お笑い芸人に殴られるぞw
一発芸で売れてる芸人なんて無数の屍の山の頂点だけ、ほんの氷山の一角だし、一発芸だけでは芸人の序列の上の方へ行けない 知らん世界のことは簡単に考えてしまうもの
小説家も漫画家もど素人から「こういうの書けば売れるのに」って言われるのを苦笑いで聞き流してるんだよ 六道輪廻の観点からいうと
この世は四苦八苦に悩まされ苦しみ迷い続ける世界だから
それが創作の中でうまく描ければ凄いと思う。
まあもっとも人が感情移入できる要素に起因するのはこの
四苦八苦の描かれ方だと思うけど。 >830
二桁近く送りました。傾向をバラけさせたおかげで、電撃の好みが把握できたよ。
空想だけで書けるようなものは全て落ちて、きちんと資料を集めて料理したものが通ってた。
参考にした文献は何すかって聞かれたら、全て答えられる自信が無いwww
後で突っ込まれたら図書館行って貸出し履歴を掘り起こさなきゃならん。記録しとけばよかった。ぬぐああ。 一次で好みを把握はさすがに時期尚早じゃね?
俺のはSF二作とも資料多めだけど、哲学心理学絡めて衒学的、かつシニカルなストーリーの方が通ってシンプルで王道なシナリオのは落ちた
タイトル読む限りキワモノっぽいのもあるし、その方向性を極めてるかどうかなのでは 二桁近くって凄いなあ
一年でそんな書けるもんなんだね 二桁近くとかそんなに送れるだけ書いてるってのがまず驚くなあ
どんどんネタがわいてくるってことなのかな 図書館で資料集めて調べてってのも関心するわ
そりゃ自分も少しは調べるけどネットでちょいちょい探すくらいだしな
本質的に頭が悪いってのも有るが >839-840
短編ばかりですから。
>838
魔法やモンスターを出す異世界風味ものが全て落ちてたので、ハードルの高さを感じ取りましたけどね。
最近の講談社の漫画やエブリスタはグロ・サイコパス系を推してるようなので、死体の多い作品も送ったけど落ちました。
結局、陳腐な王道と、電撃の過去作からこの辺がツボだろうと押してみたものが狙い通りに通った。レーベルカラーの把握とても大事。
ていうかSFだと資料とか記録してます?
美しい顔騒動で、本になってない段階でも引用元に伝えなきゃならないって知った。
今回からウェブ投票の読者賞を新設ってあるから、意外と近いうちに催促されるかも。 >>842
落ちた方は資料だいぶ直で使ってたけど、通った方は多少専門的なだけでどこにでもある知識がほとんどかな
その件に関しては正直気にしすぎというか、本当に文章表現の『引用』レベルのことをしたのが問題だったんだと思うし
論文みたいに知識の一つ一つに脚注や参考文献まで網羅してないと剽窃になるってことはないと思うよ、現実的には >843
なるほど。よく考えたら参考にはしたけど、引用といえるほどの事はしてなかったです。
そもそも一次通った段階で心配するようなことでもないですね。スレ汚し失礼。 一次の段階だとジャンルに関係なく作品の出来だけで選ばれてると思う 自分もいろいろネットで論文とか読んで英語とかで頭が沸騰しそうになってる
これは一応事前の勉強だと思ってるけど、調べものをしてるうちに考えてたカギになるギミックが実現可能か確証が持てなくなってきた
やりたいことを優先したほうがいいのか、全く別なネタに改造したほうがいいのか迷っちゃうんだ
どうしよう 一次落ちたわ!まーそりゃ落ちるよなあと思ってしまった 最近のラノベは専門的な知識とか評価されんの?
たとえば歴史や科学的な知識とかスラスラ入れた時、「この作者は独自の知識がある」と評価されるのか
それとも「ラノベなのに専門用語ばかりで読み辛い」と評価を下げるのかどっちだろ。 >>848
それは何もラノベに限ったことではないと思うが。
例えば「推理小説」であって「歴史小説」ではないのに、
歴史の専門用語を説明もなく列挙するのはダメ、というのは明白だろ?
軍事用語なんかも同じことだ。
「当該専門分野の小説でないなら、専門用語の列挙はNG」これは当然。
で、ラノベというのは物語の内容に歴史だの軍事だのが含まれていても、
一般的に「歴史小説」「軍事小説」とは呼ばれない。あくまで「ラノベ」。
つまり、「当該専門分野の小説」ではない。なら、専門用語の列挙はNG。 要するに、歴史小説なら最初から歴史好きの人しか手に取らないし、
出版社だって歴史嫌いの人に売りつけようとは思ってない。
極端な話、「歴史好きの人にだけ売れてくれればいい」と考えてる。
(もちろん、利益が多いに越したことはないが、現実的に無理なものは無理)
だから、専門用語をわからないような人のことは、最初から無視しても構わない。
だがラノベの場合はそうではない。
歴史を扱っていようと、軍事を扱っていようと、対象とする客は
「ラノベ読者」であって「歴史好き」ではない。
「歴史好きだけに売れればいい」なんて、出版社は絶対に考えていない。
つまり、歴史好きではない人間にもウケてくれないと困る、ってこと。 電撃の一次、通ってた!
のは凄く嬉しいけど、俺の応募したやつのあらすじ、規定の800字を超えてたんだけど、いいのかな >>849
専門用語ってのの範囲にもよるなぁ
ギリシャ神話のマイナーな神々の名前が並んでたら宗教学の専門用語か?
地対空ミサイルや垂直離着陸(VTOL)機やその他の軍事用語が並んでたら完全に理解されないのか?
法(テレマ)だの位相だのに厨二的な魅力はないのか?
上の全部実際にラノベで書かれてたことだし、結局ラノベ書きが書く程度の専門用語ごとき、今時は誰でも知ってるか2秒でググれるよ
つまりまぁ、説明があるなら専門用語はむしろプラスになる。これは推理小説に歴史の知識を入れれば伝奇系として評価されるのと同じだ
>>848
だから、「独自の知識がある」であってるよ
もちろんコメディに過剰な知識が入ってても邪魔だし下手くそに並べるだけなら構成の点で減点のが大きいけど、シリアスで深い設定を求められる分野なら読者だってバカが書く話なんか読みたくないんだから
聖剣の刀鍛冶を読めば刀剣の製造過程を軽く知れるし、魔術や神話について知識が増えるラノベなんて珍しくない
だから逆にコメディや日常系以外で知識をまったく含まない話を書くのは、なろうでテンプレを書くのとそう変わらないと思う……それこそ、「中身がない」 ラノベに限らずというか、ラノベ以外の小説ではよく「読んで知識が増える」ことを価値として語られるからね
ラノベの場合はコミック的であるからコメディや日常系を書く場合は必ずしもその必要はないけど、だからといってその方面の評価が存在しないわけじゃない
読みやすさに特化して突き詰めたのがなろうなら、そうでない方向性を突き詰めたのが86みたいな本格派だし(まぁ、実はなろうにも専門知識を入れて書籍化まで行った作品は多いけど) 「文章力よりも発想力。前者はデビュー後にいくらでも鍛えられるけど、後者は才能なのでどうしようもない」
っていうのをよく聞くけど、自分はその発想力に乏しいようだ。
書店のラノベとかタイトルやあらすじ見ただけで「やべーおもしろそー!」ってなるのに、
自分の作品だとタイトルは浮かばないし、世界設定もパッとしない
例えばファンタジアの「姫騎士はオークにつかまりました。」
・人間、デミヒューマン、エルフ、オークらが共存している世界
・しかし舞台は現代より。ブラック企業とか派遣会社とか出てくる
・でも騎士団とか王宮とか出てくる
・主人公は派遣オークで正社員になりたい
自分じゃ絶対にこんな世界設定は思い浮かばないわ……
テイルズとかに出てくる「よくあるファンタジー世界」ばかり書いちゃう。
じゃあ、キャラはどうかっていうと微妙。
ぶっ飛んだキャラとか突き抜けたキャラとかが書けない・思いつかない。
テーマを決めて、それに一貫したストーリーを考えて、カタルシスが得られる結末を用意する。
実際やって見るとかなり難しいわ……まずテーマの段階でブレるというか決まらなかったりする。
最初に「こういうキャラを主人公ヒロインにしたい」って考えがあるからかな。
キャラに合ったテーマが思い浮かばないんだろうな……
皆も創作に関する悩みとかあったから聞かせてほしい。 >>854
アイデア先行型でいくらでもアイデアは思いつくけど、逆に「よくあるファンタジー」が書こうと思っても書けないし、思いついたアイデアのうち二割も書けない(まぁ全部書くのは時間的にも無理だが)
もう慣れたけど、アイデアに対して脳内批評家が暴走して筆が止まるのは困る >>854
どこで聞い他のか知らないけど、文章力も発想力もどっちも鍛えられるよ
ただその鍛え方を知らないだけだと思うけど 宗教が下地にある物語書いてると原作に独自の解釈入れたりオリジナル神作っていいのかと悩む時がある
まぁ「この物語はフィクションです」の注意書がある時点で何やってもいいのはわかってるんだが >>854
俺は、けっこうアイディア‥‥例えば、その辺に捨てられた放置自転車を見て、自分を重ねる少年の話とか‥‥は出してストックはしてあるけど、いまいちアイディアが練るのに苦労する。
あとは、 アイディア先行で細かい整合性は無視して書いてしまったほうがいいのかなあ
凝り始めたらキリがないような気がして、かといって発想力はなかなか伸びなくて
「下手の考え休むに似たり」ともいうし、実現性なんて気にせずとにかく書いてしまっていいのかなあ?
ずっと悩んでるより書いて送ってしまって忘れるほうがいいのかな >>856
ラ研で見たな
ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
それが出来るのが発想力じゃないかな よくネットだとこの展開はご都合主義だろって叩かれたりするけど面白い話を作るにはご都合主義万歳って開き直らざるを得ないかなとは思ったりはする >>857
モーゼやソロモンは精霊王と契約した人物だった!
主人公も同じ存在と契約したので最強の力を持つ!
とかやってるラノベがあるから気にしなくていいのでは。 マインドマップを使ってさ、まず何かしらアイデアを考えたら、その象徴みたいな絵を中央に描いて、そこから思いついた事を、放射状に書き込んで行くんだよ。
派生したアイデアには、これまた派生するアイデアが出るから、放射状に描いていくと次第に拡散していく。大きい紙を使えば、書き込むスペースには困らない。 >>861
ストーリー教本には、敵側に都合のいい展開はどんどんやれ、主人公側ではするなと書いてあった
彼岸島は主人公側に都合のいい展開のオンパレードだからネタにされまくってるんだ 自分の場合、本を読んでるときにアイデアが浮かびやすいので
インプットも兼ねて出来るだけ読書の時間をとって書き留めてる
自然と連想するまま読むので時間はかかるけど…
個人的にはくつろいでる状態より何かの刺激があった方がひらめきやすいかな
プロット段階ではカード並べ替えの発想法を使ったり >>860
>ネタはいくらでも思いつくんだろうけど、それが読者を楽しませるものかはわからない
これは、発想力ではなくて調理の仕方がうまいか否かだと思う 考えてることがちっとも文章になってくれない
頭良い人が頭悪い言葉ばかり使っててしにたくなる。もっとしっかりしてよ >>864
彼岸島もバキもそうだが、
「あれぐらい売れる作品を描きたいなあ、羨ましいなあ」
ってのは全てのプロ作家志望者、そして二流三流のプロ作家全員の熱望だろうけどね。
複数回に渡って映像化されるわゲーム化されるわ……
そういう「向上心」のない人は一流になれないと思う。
「売れ行きよりも、自分の満足する内容の作品を」なんてのは同人作家の思考。
プロ(志望者)なら、売れ行き向上が最優先であり、
より売れる作品・作家が、問答無用で格上であり、尊敬すべき目標だ。
そもそも、
売れる作品=多くの人が、金を払ってでも読みたいと強く思う作品。つまり、
売れる作品=多くの人に愛され、多くの人を感動させる作品。
売れ行き至上主義者=自分の作品で多くの人を感動させたいと思う作家(志望者)。
どこにも問題はない。 売上の話なんか誰もしてなかったが一体何と戦ってるんだ…… 「我々はこういう人間だ」と言うよりも、「自分はこういう人間だ」と言う方が好感を持たれやすい気がするね 「我々」と「自分」は創作の上でもいろいろ考えさせられるな…
最近ではスノーデンが既成概念とか社会を打ち破るような神話的人物だと思った
国民の生命を守りテロを未然に防ぐため監視装置を作り上げた米国
でも一方で米国や一部の権力者が不公正な手段で利益を得るために使われかねない
スノーデンは葛藤の末、命を危険にさらし地位も捨て国民の判断に委ねようと告発する
実際は脚色や表面化してない事実があるかもだし、
彼の心情が真実どうだったのかはわからないけど、自分の心に響いた事件だった 最近は創作話よりも実際の事件のほうが派手な場合が多いわね。
神奈川とか博多豚骨ラーメンズの世界超えてるだろ。 >>872
ウォーターゲート事件の工作員マッコードとディープ・スロートとかもそういうのだな、あの事件は何度映画化されても現実に追い付けない
日本だとsengoku38なんかがそれに近いね 創作で子供は大人には勝てないと現実突き付けてくれるしな(オルフェンズ観ながら)
ただ見知らぬ誰かを救うために命かけるのは頭おかしい人の行いっていう風潮だけは受け入れられん 書いている作品にアニメのパラディを入れようと思うんですが、この作品のパロディは入れない方がいいとかってありますか? そういうのだと、絶対に勝てない相手を前にしたら誰でも実際はビビって震え上がるみたいなのが嫌いだな
不可能に挑戦すること自体が不可能だ、なんてことはないだろうに >>877
すいません。パラディじゃなくパロディです。 >>877
そんな具体的な……まぁ生存とかニャル子さんみたいなパロコメだと仮定すると何でもありな気はするけどね
マイナーどころとか世代が古いのとかはセーフだけど、作者があんまよくわかってないのとかはアウトかな?笑い所を外すかもしれないし
『ジョジョだよ、しらねーのかよ』は一番ダメなパターンだな パロディでギャグをするのはダメなパターンだけど、
それを後で解説するのはさらにダメなパターンなのは間違いない >>877
元ネタが分からなくても通じるのはまだいい
だが断る、とか パロディでギャグやるのはダメではないと思う、まぁ生存もニャル子さんもわりと昔だからもうパロディブームが過ぎてアウトってことはあるかもしれんが
>>882
まさにそれで大火傷したのがユヅルだからなぁ、絶対安全とは言えないわ
http://livedoor.blogimg.jp/mangakikou/imgs/d/8/d8343db9.jpg パロディーやるならその作品は全巻読むことを勧める
オリジナルに敬意を払え このスレ定期的に話が長くなる人いるよね
売り上げよりまずプロの実績作ろうよ 一般文芸的には、なんでもないことを冗長に書く能力者って好まれるよね
ラノベ的にはイラつかれがちだが 西尾維新は特例中の特例だしなぁ、谷川流は若干それに近い?
何にせよ狙ってできるもんじゃないわな、ありゃ完全にセンスの世界だ >>886
一般小説ではその冗長部分が肉の脂身みたいで美味しい部分なんだよな
ただ脂身が多すぎても胸焼けする
要はバランスかな 868は言ってることはごく普通だけど、いきなり売り上げの話をしたのはわからんな
それはともかく、一般の方が冗長部分が少ないと思うんだが 877です。みなさん回答ありがとうございます。パロディしてはいけない作品はなさそうなので、よかったです。 ただパロネタが面白いかと言うとあまり・・・
今の時代多様化が進みすぎて共通のパロネタとかないしな 細かすぎて伝わらないパロディは、普通に読み手をモヤつかせるだけだな。 >>892
ニャル子さんなんて世代が違すぎて伝わるネタのが少なかったけど笑えたぞ、ああいうのは使い方次第だと妖怪ウォッチなんかも証明してた
……新人賞で通るか、売れるか、流行るかについてはしらない そもそもパロディって時点でそんなに印象は良くない
ネタパクリや盗作と見なされるリスクを背負ってまでやるメリットあるの? 意外と不人気なんだな……まぁ自分では書かんけどさ、わりと読むのは好きなんだけどな パロディで盗作だとか騒ぐ奴の9割は画像評論家だから無視してOK
まあ、一時期のギャク≒パロディみたいな時代でもないから扱いが難しいのは確か デッドプールみたいなメタネタ弄りまくる主人公考えてるんだけど冷静に考えたらこれめっちゃ滑ってねってなりそうで不安だ 単純なパロネタならともかく、メタネタ主人公はそのレスを読んだだけで滑る気しかしないな…… パロディってのは、しつこいと不快だけれど、ピンポイントで使うとなかなか効果があるよ。ただしメタ発言は扱いに気を使うべし。
例えば現実世界が舞台の作品で、実在のマンガやアニメネタで掛け合いをさせると、スティーブン・キング作品のようにリアリティが出る。
一方でメタをやってしまうと、作品に感情移入してくれてた読者が、現実に引き戻されて没入感が薄れ、作品に冷めてしまったりする。 そこはもうどんな要素にも存在する読み手側の好き嫌いなんで、メタネタに限ったことじゃないしなあ
まあメタネタやパロディは意外と技術がいるとは思う
うまい作家のメタやパロディはほんとに楽しい 自分はパロディ肯定派
読んでいて大抵はくすりとくるし爆笑したこともある
だけど新人賞では「下読みに」不評らしくてな……
曰く「自分で考えたネタじゃない」からだそうだ
パロ自体は確かに他人のネタだけど、「パロネタを入れる展開自体は」自分で考えたものだしいいと思うんだよねベつに。
面白ければ正義なのがラノベなのに、パロはなぜか否定されるんだよな…… 気を付けないといけないのは、そのパロディが通じる世界観なのかってとこだな
例えば中世ヨーロッパの時代設定で、マンガのパロディネタしたらちぐはぐな感じになる >>899
かいちょー「杉崎のどこがイケメンなの!?」
きーくん「絵師さんがイケメンに描いてくれますから!」
確かこんな展開が1巻にあった気がする。この人のはメタネタの宝庫だな……
実はストーリー自体が杉崎が書いたラノベってオチだったし パロディはなるべくマイナーネタ、古いものを選び、ここからが重要なんだが「知話の腰を折らず意味がわかってテンポを崩さず読める」こと 途中送信すまぬ
話の腰を折らず知らない人にも意味がわかって、と言いたかった >>901
>新人賞では「下読みに」不評
>面白ければ正義なのがラノベなのに、パロはなぜか否定
なら、下読みさんは面白いと思ってないってことでしょ。
俺もパロディやメタネタは嫌いで、面白いと思えないよ。
となると、俺の感性は下読みさんと合致してるってことになるな。
下読みさんは最初の読者、その人とセンスがズレてないってのは良いことだ。 >>901
え、そうなの?
パロディが新人賞の下読みさんに不評という話、もう少し詳しく聞きたいな >906-907
ワイも詳しくしりたい。
レーベル次第では、パロディ大歓迎ってとこもあるんじゃね。GAなんかは受け入れられそうなイメージ。逆に甲羅あたりは激怒されそう。 GAはニャル子さんはもちろんのこと、実はダンまちですらちょくちょく神様勢が俺の嫁だの何だのとネットスラング使ってるからな
あのレーベルはそういうの大好きそう >>907-908
ラ研新人賞Q&Aから。回答している人はいずれも下読み(らしい)
Q.どういうパロディが評価を下げる?
●下読みジジさんの回答
1.物語を成立させるのに不可欠な要素になっていない
2.「どこにでもパっと行けるドアがあれば――!」など、読者に正体は連想させつつ正解を明言しない
3.パロディの頻度が高くない
この3点が守られていれば、それほど気にしない可能性が高いですね。
ただ、使わなくてもよいなら、パロディはカケラも入れないほうが無難です。
審査側が見たいのは応募者の発想力やネタ力、キャラ構築力ですので、
パロディという「他人の力」を借りる行為は審査側の心証を下げる危険性があります。
どのようなものであれ、パロディは評価を下げるものであり、使わないほうがよいネタです。
では、パロディが含まれた作品がなぜ賞を獲ることがあるのか? これは単純に、(パロディの有無によらず)非常におもしろい作品だからです。
パロディやメタの類いは、基本的にプロという結果論の世界だからこそゆるされるものであると考えておくほうがよいですね。
Q.既存作品に登場する名前を流用したネーミングは、どの程度許されるのでしょうか?
●ジジさんの回答
賞に限って言えば、「一切許されない」と思ってかかるべきです。
パロディは程度問題ではあるのですが、他人が考えたネタの流用をその応募者の実力と見なすことはできないからです。
Q.パロディネタって下読みされるときの評価ではどうなんでしょうか? つい、入れたくなってしまう悪癖があるのです……。
帽子さんからの回答
パロディネタは公募の時は避けた方が良いでしょう。
そうでなければ特に気にしなくても良いかと思います。 審査上の規定ってよりは個人的な評価基準の話に見えるなこれ、心証って言ってるし
まぁ逆に言えば少なくとも一人以上は低く評価する評価者がいるとも捉えられるかもしれんが >911
だよなあ。
このあたり、評価に偏執的なこだわりのある下読みに当たるか否かが、デビューした作家がよく口にする「運」なんだろうな。 一次審査なんてゴミ掃除しといてくれればいいってレーベルも多いのに
無駄にやる気出して最終選考基準で評価して落としまくる下読みも多いんだろうな
どこぞのレーベルは
『少しでも光るものがあれば二次に上げろ、評価に迷ったらとりあえず二次に上げろ』って方針らしい >>912
>評価に偏執的なこだわりのある下読みに当たるか否か
その、こだわりのある下読みってのが、下読み全体の
90%なのか95%なのかはわからんからね。
少なくとも新人賞投稿作品について、パロディは
「ない方が良い」という指摘はあっても、「あった方が良い」という意見は
どこにも見当たらない。マイナスにはなってもプラスにはならない、ってのは確実。
手を出さない方が無難だね。
それが理由で落選したりしたら、目も当てられん。
(しかも、そのことを評価シートで言ってもらえる保証もないから、
同じことを繰り返し、同じ理由で連続落選という恐れもある) パロディに頼らないギャグ小説を書ける人はどれだけいることやら >>915
難しいね
市販のラノベ読んでもギャグコメディは必ずと言っていいほどパロ入ってるし
特に主人公が魔王とかだと高確率で他所の魔王ネタが入ってると思う(「魔王からは逃げられない」とか) >>913
全体の8割か9割がゴミ掃除の対象であるという事実はどのレーベルも変わらないじゃないですかやだー 現実にあるものの名前をもじる(サトーココノカドーみたいなやつ)のもパロディ? 下読みの逆鱗なんてわかんないもんすわ。
別のスレで祭りになってた話題だが、時代設定表記が20xx年と2xxx年ってとこの違いにダメ出ししてきたらしい。 >>919
それはまぁ表記の統一っていう超基礎的な部分だからツッコんだだけじゃない?
そのスレではどういう展開になったのか知らないが、「一」と「1」とか「十五歳」と「(15)」が混在してるみたいなものだし、そりゃツッコまれると思う
それだけで落としたわけじゃなく、そういう些細な部分からも雑さが透けて見えますよー、とかそういうことでは? >>918
名前もじってるのは商標とかの関係じゃない?
東京ネズミーランドとか架空の遊園地だけど読者はどんなものかイメージ出来て便利だし
実名出してイメージダウンな事書いて訴えられたりしても面倒だし >920
そのあたり表記も含めて、パロディやらも商品化が決まった段階で修正すればいいだけだろうと思うけどね。
無料に期待しすぎ。話の核心が崩れるほどのことでもないでしょうにと。 パロディは中立的な視点で見て編集者役がいてこそ成り立つと思う
作者だけ面白いただの伝わらない自己満足にボツを出してくれる人が必要なのだ >>921
そういや東野圭吾の新参者って小説で普通に「ディズニーランド」とか出てたなw
確か2009年だったかな? よく訴えられないもんだ
あ、確か金田一少年の事件簿が無許可で「耕助の孫」って設定を使ったから訴えられたんだっけ。 >>924
別によっぽどディスるようなことしなけりゃ固有名詞出したって問題ないぞ
テレビドラマでよく毎朝新聞をはじめ色々固有名詞を変えてるのは親会社とスポンサーの絡みの問題であって
>あ、確か金田一少年の事件簿が無許可で「耕助の孫」って設定を使ったから訴えられたんだっけ。
デマ
金田一耕助関連イベントで、横溝夫人が許可を出したことを証言している
ただ人を介してだったんで若干の行き違いはあったらしい >>910
このジジって奴、下読みを騙ってテキトーこいてるだけじゃないの?
これまで何人かの編集者や下読み経験のあるラノベ作家に色々聞いたことがあるけど、公募投稿作のパロディネタは何の問題もないしそこでセンスも測れると言われたけどな
まあ俺もその人達の名前を出せって言われたら出せないんで立場的にはジジって奴と変わらんけども
きょうびTwitterで作家や編集に質問できるし、編集も基本的にはちゃんと答えてくれるんだから、素性の知れない奴の言うことより素性がはっきりしてる奴に質問したほうがよっぽどいいと思うぞ 実際の固有名詞ってどこまで使って良いのか結構曖昧だよな そもそも実際に問題があったところで、出版までに絶対にチェックが入るんだからディズニーだろうが何だろうが問題ないはず
こないだの群像のアレみたいに表現の類似ならともかく、商品名やらは編集チェックが簡単にできるわけだし差し替えも容易
その作品は絶対に実在の東京ディズニーランドが舞台じゃないと作品の根幹が成立しないみたいなものならまた別だが 実際にディズニー扱ったと言えばミッキーマウスの憂鬱だな
まんまその企業として出してるんだから、著作権侵害というより名誉毀損のリスクがあって、ノンフィクション系に近いことになる
>>928
出版から何年も経って裁判になったハイスコアガールなんてのもあるけどな
有名漫画家でさえ編集側のミスで大問題になることもある……まぁそれはもうとらたぬなんてもんじゃないが >>929
漫画は絵を伴うからまた著作権法絡みの判定基準が変わってくる
ましてあれは元キャラクターそのまま描くことに意味がある場合だし、なおさらスクエニ編集の雑さが際立った事例だな 昔、ジャンプで幕張って漫画があったけど、
芸人だかを名指しで「つまんねーじゃんアイツ」ってキャラに言わせたり、
A「織田無道呼ぶ?」
B「ダメだあいつはインチキだから」
って会話もあったな。
前者は抗議が来て、後者は違う台詞に修正されていた。
>>925
そうなのか。見たのはWikipediaだったかな? 著作権怖いっておもた
>>926
なんかどっかの編集部に言われて出張してきてるらしい
年単位で活動してるし、これで騙りだとしたらある意味すごいわw >>931だけど訂正
身バレ恐れているので編集部じゃないっぽい 「どっかの編集部」という時点で信憑性はゼロに近いな
ワナビにチヤホヤされるのが気持ちよくなっちゃったタイプの人だろうか
創作系サークルに高確率でいる、他人への指導や批評は大好きだけど自分では何も作らない人の香りがする >>933
特に実績もないのに先輩面してアドバイスしてくる部活のOBみたいだな お分りいただけただろうか
推測が事実へと変わる、その瞬間を ハッタリの肩書きでも、そうなんじゃないかと信用してそう思い込む取り巻きが増えてくると、そのコミュティの中では正しいことになっちゃうからな
外から見ると、いやその人自称してるだけでしょ?ってなもんだが ただ、それだけでよかったんですが思い浮かんだ
意見を主張するときは、そこにどれだけの根拠があるのか突き詰めていきたい… 下読みも人間だからイラッとしたり自分の美学に反することやられたら許せないという気になるかもしれない。
ちなみに俺は下読みではないが
「「「何だって!」」」
みたいな表現や
ちゅどおおおん!
みたいな擬音を見かけると評価が大きく落ちる。 >>939
本人は大真面目に書いてるのにギャグになってしまう所が彼岸島と似てる >>940
夢を壊すようで悪いけど、彼岸島の作者はインタビューで
「丸太がネタとして人気なのは知ってるので意識的に丸太を入れていってる」
等の、わかってやってます発言をしてるんだ
まあそりゃ今の時代で自作がどう受け止められてるかなんて、作り手はみんなわかってやってるわな >>941
そもそも彼岸島の丸太なんて、言われ始めの頃は
「戦隊の黄色はデブでカレー好き」や「パンを咥えて『遅刻遅刻〜』と走る美少女」
みたいなもんで、実際には定番でもなんでもなかったからな。
言われ始めるようになってから、後付けで頻度を上げたのは、
普通に読んでれば明白にわかる。 ちょい相談に乗ってくだせぇ
女しか魔法的な力が使えないファンタジー考えているんですが、その理由として
「精霊の力を借りられるのは女性だけ」
「女性は産む力を持っているので、星から生まれた精霊たちからすると母に近い存在」
という感じっす
よく母なる大地とか母なる大海とか言うので、じゃあ女の子が自然の力を使えてもイイジャナーイってことで考えました。
無理矢理というか不自然というか、そういう感じはあるでしょうか? >>944
そういう設定で女性しか戦闘力を持てない(けど主人公だけ例外とか)って作品は、
昔からたくさんあると思うよ。 現代だと「地球に異形が出現」「対抗できる能力または武装が使えるのが思春期の子供たち」ってのが定番ですな
で、大人が組織作って子供たちを管理していると。
しかしこれ、怪物問題を解決した後どうするんだろう?
力を手にした子供たちが独裁者するか、そうなる前に大人たちが排除を目論むか。
>>944だと女上位の世界になっていて男が低い扱いを受けていそう。 >>946
>>945
返信ありがとうございやす
仰る通り女性上位の世界観です
そして主人公だけ例外なのもお約束です そう言えばロボット兵器だっけ? 女しか使えない世界で、ただ一人の例外である主人公が、姉の勤める軍事学校で、そのロボット兵器の授業を受けるって作品があったね。 インフィニット・ストラトスな
あと問題児って言い方はラノベ作品の方の問題児連想しちゃって笑うわ >>946
エレメントハンターだと民間の主人公チームと政府のライバルチームがあって、ライバル達はそのまま政府機関に横滑り、主人公達はライバル達と仲良くなって日常に戻ってたな 済まん。
950を踏んだが、俺はスマホから書き込んでるんだ。誰か次スレを立ててくれんか? 毎度思うんだがSpbdはころころワッチョイとIDを変え過ぎではなかろうか
別人だったら申し訳ないが他のスレを荒らしてた人がいたので インフィニティストラトスって正式なタイトル久々に見たw
久しくISとしか言われてないからな スマホだから次スレが立てられないとか意味不明なこと抜かす情弱はPCでも立てられないと思うが……せめて踏むなよ
立てる ミディアムはアゴから肩にかけての長さなので、これだと微妙にロングになるかも知れない。ジャギーのロングかな? ↑こういうパロディーなら、目くじら立てられる事は無いと思うんだけれど……しかし俺は誤字が多いな。 穴埋めがてらちょっと過激なことを書いてみようか
先日、某社ラノベ編集と話す機会があったんだが、こんなこと言っとった
・下読みの中には、自分の古いセンスで今風の売れそうな作品を落とす人が結構いて、困る
・↑の理由で、編集部が売れそうだと思う作品が二次まで上がってこなくて、つらたん
・なろう作家は「読者にウケる」ことを意識している人が多いのでやりやすい
・新人賞作家は、受賞後、自分が書きたいものに固執する人も多く、そうなると「終わり」
……まぁ、よく言われてることだけど、実際、編集さんにとっても割と切実な問題らしい 多分そのあたりは、生活費面も含めた体力勝負なんだろう。
物価が上昇して競争も激しくなったんだから、賞金を5000万くらいにしろや。
そんくらい奮発してくれたら、しばらく出版社の奴隷でいてやる。 >>960にレスくれた方々ありがd
こういう髪型は描写で説明するとなるとかなり気を遣いますな >>938
>>939
キーンコーンカーンコーン コーンカーンキーンコーン
「「「「「「フレッ!! フレッ!! 白組」」」」」
これは勘弁してくれないかな。ほかに表現のしようがないし >>971
別々の状況をいっぺんに書いた。ケースバイケースってことで >>958
おつ華麗!
>>970
前者はともかく、後者はちょっと……俺だったら普通に「フレッ!! フレッ!! 白組」と
書いた次の行、地の文で、「子供たちの元気のいい声が二十人分、重なって響いた」
とか書くな。 別にどっちでもいいと思うけどね
文章がかさばる心配があるなら、970でいいし >>970は別にカッコは二重で十分じゃないか? 単数か複数かだけで十分伝わるんだから
人数分用意すりゃいいってもんじゃないだろ…… 大切なのは面白いか面白くないか
それをやって面白くなるならやればいいし、つまらないと思うならやらなければいい
下読みだってこの程度のことで「面白い作品」を落としたりしないよ! >>970
それキーンコーンカーンコーンて入れる必然性ある?
「始業を知らせるチャイムが鳴り響いた」って書けば済むことじゃね。 どちらかというと最大の問題は『他に表現のしようがない』っていう視野の狭さなのでは
これと、地の文で表現するのと、擬音減らして半々ずつにするのと、まったく描写しないで行間で読ませるのと、実況してる人の台詞だけで表現するのと
パッと考えただけでも五パターンはあるし、文章次第でさらに書き分けられる
それが思いつかないのはわりと致命的なような気がするぞ なろう系は擬音多様とよく聞くな
禁書も轟!! とか使ってたから擬音はそれほど気にしなくても良いんじゃないの ギャグシーンには擬音入れるかなー
変わった書き方ならラスダン前もかなり変わってる
地の文が敬語で物語にツッコミを入れるナレーション調だから
それとくらべたら擬音くらいなんともない感じ? >>978
確かに。使う・使わないは単に好みの問題としても、
「思いつかない」のは知識不足でしかないな。
「擬音や多重括弧が大好きだから、それらを使わない表現は嫌いだから」ではなく、
「擬音や多重括弧しか俺の脳内に存在しない」ってわけだからな。 「今風の売れそうな作品」ってあれか、異世界転生とかか。
電撃でもそうなのかなあ。 なろうのスレとか追いかけてたら大体わかる。
転生系はとっくに終わり、転生大喜利→おっさん主人公も既に斜陽で、今は追放物なんだとか。 擬音の有無だけで何かが決まるわけがない
要は使い方
地の文でドカーンとかは何が起こったかは伝わるけど、雰囲気も何もあったものじゃない
でもそういう雰囲気が重要ではない作品なら良い簡略的表現だし、幼めのキャラに言わせたりするのもあり
総合的なバランス感覚 ざっしゅざっしゅと、僕はスレを埋めることにした。
夏の日差しがぎらぎらと眩しい。たらたらと流れる汗で頭がくらくらする。 >>986
冒険者のパーティーを追い出された主人公が、隠された実力で成功していき、主人公を蔑ろにしたパーティーを見返す、或いはそのパーティーに見直される作品ばかりで、選考は読んでて辛いそうな…… 追放物は、靴から出た真の仲間が売れたけど、そのフォロワー達は発売されてないから、商業で成功するかどうかの判断はまだ時期尚早かと思う
「今風の売れそうな作品」なら現地人転生
ファンタジー異世界で元々強かった人が転生して更に強くなる話
去年出たGAの失格紋に続き、今年発の電撃の魔王学院、ファンタジアの大魔王とフォロワー達の売上も好調 >>981
禁書を経て鎌池は全作品で擬音使うからな
個性的で想像しやすい擬音だから、良い意味で漫画的になってる うめ
そういやネット小説大賞終わってたけど、大賞がほとんど読まれてなくて、いいのかってなる。
すぐ下の金賞の追放もののが読まれてるし。 >>993
あれは、ライト文芸枠だから、なろうで読まれるよりも、
書籍として売れるかを重視してるんだろう。
実際に売れるかどうかまでは知らんが…… >995
でもあれ、コミカライズはしやすそうよね。 >>998
どうなのかねぇ……宝島だから、売れれば……じゃない? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 25日 8時間 38分 28秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。