ライトノベル作家志望者が集うスレ 234
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ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
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【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレ・議論スレ93
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【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1455426592/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 233
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 片思いNTRという言葉を見たときにオタクの闇の深さが見えた
そもそもお前のものじゃねえだろと 例えば、女の子と冷え性の話になって、
「触ってみる?」
って言われて女の子の手を握っただけで、
こんなダメな醜男の俺に手を握らせてくれる‥‥はっ、きっとこの子は俺が好きなんだって勘違いするからなぁ。
そういうイタイやつが、片想いNTRとか言い出すんや 以下はすべて「現代学園モノ(異能・バトルようそのないラブコメ)」の話。
「主人公よ。お前、大人になったとしてヒロイン(たち)を養えるのか?」
愛さえあればお金はいらないというが、男にはやはり経済力が求められるもの。
生活が荒むと心も荒む。然して取り柄のないオタク主人公が多いから、なおさらそう思うようになった。
イケメンじゃない、経済力はない、将来有望でもない。誇れるのは人柄だけ。
物語の主人公としてはカタルシスが得られるものだけど、現実では幸せになれるタイプじゃない。
騙されたり利用されたり、面白みがないから奥さんに飽きられて浮気されたり、不幸になる芽はいくらでもある。
いや、だからこそ物語の主人公に選ばれやすいタイプなのか?
ヒロインって大抵主人公の人柄に惚れたりするけど、その「人柄」で幸せになれるのかどうか。
例えば主人公よりイケメンで金持ちで将来有望な相手が出てきたら、ヒロインズはそっちに惚れるんじゃないか?
……まあ、こんなこと考えていたら幸せな人生なんか遅れないんだろうけどさ。
なんてことを>>660を見て思ってしまった。 誇れるほどの人柄があるなら大丈夫っしょ
何とかやってくよ 自分の場合は登場人物に感情移入するというより、
視点人物等の置かれた状況に同化するといったほうが合ってるっぽい
なので、乙女ゲー原作のアニメとかかなり苦手
意識にのぼってこない感覚的なものだから確信はもてないけど クラナドなんて高卒零細土方の夫と池沼の妻なんていうすごい組み合わせだが幸せそうだろ?
身の丈にあった幸せを手にできれば良いんだよ >>665
誇れるくらいの人柄があれば助けてくれる友人もいるから大丈夫だろ >>665
お前前にも「より良い条件がいたらヒロインは流れるんじゃないか」で延々と悩んでた奴だろ、まだ悩んでたのか
ヒロインの価値基準と経験の中で、主人公の人柄とその他がイケメンや資産を越える魅力に感じたなら主人公に行く
逆に人柄やその他がそこそこ良いけど、イケメンや資産には劣る程度の魅力やエピソードしかないなら鞍替えするかもしれない
それだけだろ
色んな例や比喩は挙げられるけど、むしろイケメン金持ちのライバルとの対決エピソードを考えてちゃんと勝てるようじゃなきゃ主人公のキャラまたは作者の力量が弱いと言える もちろん人間だから、惰性とか愛着とか保護欲とか恩とか執着とか、色んな理由で単純な比較じゃなく相手を選んだりもする
そういうのも考慮するなら盛り込めばいい ラノベ作家志望者が新人賞送る意味って今時あるのか?
売れてるのなろう系ばっかりだし、年百単位で書籍化するなろうと比べて旨味がほぼゼロなんだが >>670
「何か一点でも他人に負けないものを持っていて、それがヒロインを惹きつける」
そんな主人公が現代学園ラブコメにいないのを嘆いているんだよ。
>>666
>>669
人柄が立派でも周囲がそうとは限らない
パート先で皆から好かれている美人でもブスから陰湿なイジメにあっていたら、
「助けたら今度は私がいじめられるから……」って自己保身に走るのが世の中よ
「お前のことは可哀想だと思うけどオレを巻き込むな」
「可愛そうなお前に手を差し伸べたいけど、それができるのはオレが火傷しないところまでだ」
これだな。だから人柄いいだけじゃダメなんだよ。
ヒロインが不良に絡まれて主人公が男気を発揮して助けに入るっていう、死ぬほど定番な展開があるけどさ。
主人公が不良をやっつけてヒロインを助けるって展開はないじゃん?
・主人公が殴られている間に別の人が不良を撃退
・一瞬の隙を突き、ヒロインを連れて逃げる
大体このどっちかやん。
そりゃまあ、ケンカもしたことのないオタク主人公じゃ不良を撃退するなんてできないだろうけどさ。
お前それヒロイン守れてないじゃんという。 >>672
売れる比率は大差ないぞ
電撃は一昨年去年の新人賞作品普通に売れてるし >>672
新人賞からデビューしたとして、デビュー作が終わったらどうなるか
プロットを編集に出して、OKなら会議に出され、ダメならやり直し
会議に出された場合、編集の腕の見せ所。他の編集や編集長の前でプレゼン
ダメならやり直し
つまり、「賞に送った作品がたまたま受賞した」作家はここで潰れる
なろうはネタのストックが多いし、既に人気が出ているから「たまたま受賞した作家」と違って安定感があるんだよな お、挑戦的な新参とおぼしきレスだな
何度か提起されてきた問題だけど、向き合う価値のある話題だからしっかり答えてみよう
>>672
まず、その主張に一理あることは事実だ
新人賞はなろうに押されつつあり、人気作の比率はなろう出身が非常に増加している、作家を目指す上でなろうやWebでの活動を試みるのには大きなメリットがあるだろう
では、それらを肯定した上で新人賞に作品を送ることに意味はあるのか?
実はあるんだ
まず、新人賞作品の中にも人気作はある
スレでよく挙がるのは「86」や「二回攻撃のお母さんは〜」なんかだな
少し古いけど「ダンまち」もなろう世代の新人賞出身でかなりの人気作だ
特に86はWebでは埋もれる可能性の高い、シリアスなSF系の独自色の強い長編だった
なろうが最初から面白くなければ読まれないのに対して、新人賞では重厚で最後まで読んでこそ面白い作品も評価される
なろうでは受けない傑作が新人賞で評価されることもあるわけだ、ダンまちもこれに近い(もちろん逆もあるが)
そして作者視点で見ると、一番大きいのは受賞後の支援かな
なろう書籍化には既にファンが一定数いるっていう大きな強みがある代わりに、出版社からは『一発屋』として扱われる傾向もある
なろう専門のベンチャー出版社なんかは体力もないので、「一作完結したら次が人気になったらまたおいで」と放り出されることも珍しくない、アニメ化以上の大人気作品の作者ならまた別だけど
それに対して、新人賞作家の場合は意外と救済措置が豊富にある
何しろなろう勢が『外人助っ人選手』なのに対して『身内で選んだ新卒社員』だから、一作打ち切られても最低二、三作は書かせてくれる
見なくなったなぁと思ったら、別ジャンルで十冊以上書いてる現役作家だったなんてこともある
『プロ作家』として博打じゃなく継続的に仕事をしていくのに向いてるわけだ
例えるなら、新人賞を受賞するのは会社所属の選手として雇用され、長期的にプレーすること
なろうから書籍化するのはアマチュアとして大会で結果を残し、一時的に賞金やメディアからの注目を得ること
もちろん、会社所属選手が大会で結果を出すことも、結果を出したアマチュアが会社所属になることもできる
それに、年百単位でなろうが書籍化するのはある意味大きなデメリットだぞ?
なんせ競争相手が多いんだ、有象無象に埋もれてすぐに終わる可能性は大いにある
新人賞出身なら、一度埋もれても長期的に作家生活を続けて後にヒットを得ることもできる、そういう作家も実際多い
そんな所かな
あとあれだ、なろうはブームが過ぎたら沈静化するし、今もその兆しはあるってことだ
そうなったら、それこそ長期雇用の新人賞作家は強いわな
結局なろう書籍化で既存ファンが機能しないことも、新人賞作家で後が続かないことも普通にある
そういう中で自分の作家志望者としての戦略を考えていく上で、なろうと新人賞の差異をきっちり認識して、それぞれを有効活用していくのは賢いやり方なんじゃないかな、と思う所だね >>675
ネタのストックが多いってのは何を指すのかわからん
一巻終わりの一発屋、めちゃくちゃ多いぞ?ちゃんと調べたか? >>673
不良を倒す主人公くらい普通にいるだろ……
むしろテンプレ化し過ぎて回避されてるだけだと思うけど >>677
ネタのストック=既に書き上げられている作品(ストーリー)
書籍化するのって大抵長期連載しているものだし、その分ネタには困らない
……というのが調べたら出てきた
>>678
そうなのか? オレ、ラブコメ好きでそればっか読んでいるけど見たことないな
異能要素のないオタク主人公がどうやって不良をやっつけるのか純粋に興味がある >>672
意味ならある。新人賞に送ればその分だけ書籍化のチャンスが増えるし、評価シートを読めば創作の参考になる
そもそも論として、なろうに投稿したら新人賞に送れなくなる訳ではない(一部の賞を除いて)ので、対立させて考える必要はない
ダンまちのようになろうと新人賞を両立させるのが最強 「なろうからのデビュー」っての、システムを良く知らんのだけど、
結局は「どこぞの出版社の編集者さんたちが会議して、出版するかどうか決める」
んじゃないのか?
それって、普通の新人賞の選考と何が違うんだ?
若干、途中経過に差はあるかもしれんが、
最終的には同じ関門をクリアしなきゃならんわけだろ?
「編集者から高い評価を受けられなかったらアウト」という点では同じ。
だったら俺は、パクられる危険を避けるためにも、
自分の作品を公開したくないね。
ここでいう「パクリ」ってのは、普通に言われてるものよりも広い意味でな。
俺の作中の小さなそよ風が、誰かの頭の中で桶屋を儲けさせてしまったら、
それは敵に塩を送るも同然だって意味。
ただ、「全ての新人賞に使い回しきって、もう絶対に入賞しないと確定した作品」は、
そのままだと誰にも読んでもらえない。それをなろうに晒せば、感想がもらえる。
そういう、新人賞出がらし作品のお蔵入り回避場所としての
価値は、なろうにはあると思うよ、>>672。 なろうはそもそも宗教臭くて気色悪いんだよ。
なんでトラックに轢かれて死にましたって2000文字で1万ポイント超えてんだクソが。 異世界転生もの書き始めたけど転生って若い主人公に凄みのある過去を設定できるかなり便利な要素ということに気づいた 他にも
・強くてニューゲーム(ただの村人でもステMAXやチートスキル持ち)
・異世界に「帰る」という問題が解決されている
・現代の主人公なので作中の表現に現代用語を使ってもOK
というのがあるな。作家的には2、3番目が一番の強みかの アニメ化作品で最近完結した聖剣使いの禁呪詠唱は主人公が大英雄が二回転生した存在だったな
今年発の新作だと電撃の魔王学院は、主人公の前世が最強の魔王だった
確かに便利な設定だと思うし実際にヒットもしてる ちなみに個人的になろうの最大のメリットは、起承転結をダイナミックに長いスパンで展開できることだと思うんだよね……要するにリゼロ
叩かれるとは言うけど打ち切りに比べればただの感想だし、主人公の苦境を三巻相当に渡って描き続けた末のカタルシスは半端ないよ
ゲームならできる自由な構成が通常書籍だと一巻単位である程度制限あるけど、なろうやWebならその縛りがないのは書き手側視点で面白い
まぁ、普段はなろうの話すると怒る人もいるから言えないが 神だの前世だの転生だのって鳥肌立たないか?
異世界行った後はドラクエFFや最近のネトゲで見たようなシナリオをパクってるだけで、何一つ共感するものが無い。
無名な頃のオウムが秋葉原で割と良心的なPCショップ経営してたが、なろうにも宗教クラスタが潜んでるだろう。
あまりにもキモすぎるので俺は関わらない。
そもそも本当に転生設定に魅力があるのなら、漫画もゲームも映画も転生モノだらけになってるわ。 >>687
媒体の違いだろう
ゲームで女主人公ものはいくらでもあるのに、ラノベだとまったくないのと一緒
実際に(異世界)転生は人気要素だしラノベじゃ腐るほどある
なろうで魔王転生モノ書いてる人のが富士見から出版されたし、二巻が出るのも決定してる
鳥肌立つのは勝手だが、自分の認識に危機感を持ったほうがいいぞ
お前さんは要するに「ラノベで人気の要素を受け入れられてない」ってことだ
作家志望者としては致命的だぞ。
かくいうオレも当初はそこまで転生が受け入れられなかったタイプ
でもラノベで読んでいる内に全然気にならなくなった。 >>688
女主人公がまったくないことはないわ
時雨沢の作品とかほぼ女主人公だし電撃大賞とか見てもぽつぽついるし
なろうからも平均値とかは女主人公だろ? なろう作者ぐらいしか知り得ない一万ポイントの価値を知っていたり、「クラスタ」というなろう用語を使っているあたり
どういう経緯でなろうを嫌うようになったのか何となく察してしまうからツッコミは止めてやれ、胸が痛くなる ハイデガーあたりを適当に引いて、存在と時間は不可分、つまり自分という存在にとって最も重要なのは
共に時間を過ごした相手ということでテレビの中の芸能人より身近な人が優先される〜みたいなことがハルヒに書かれてそう(読んでないけど あ、>>691は「より良い条件がいたらヒロインは流れるんじゃないか」宛ね >690
キモいな。おらかかってこい。
論理的にツッコんでこいや。きちんと反論してやるから。 >>693
その反応がもう既に自白同然というか……もう止めてくれ、俺の負けだ 清々しいぐらいの負け惜しみで草
まず第一声のきもいからして論理的じゃないのもポイント高い >>689
女主人公は判断が難しいよな
確かに存在はするんだけど絶対数が少な過ぎるし、最大の問題として新人賞で本になったものがないってことか
富士見の今すぐ辞めたいアルスマギカが女主人公だったと思うけどすぐに終わっちゃったし。
そうとうニッチってことでいいのかね……本音を言えば女主人公書きたいんだが。 >>696
ちょっと前にやってた女主人公議論の時いなかったのか?
スレイヤーズ、ブギーポップ…… 賞とろうが売れるかは別の話だし売れたとしてもラノベ好きとかの間で話に上がることも少ない
フォーチュン見てみろよ三十年やって1500万部超えなのに語れる奴ほぼいねえんだぞ
銀英伝とかロードスとかの話題が通じるようなこの板の住人でさえだ
だから悔しいんで俺が女主人公でヒット飛ばしてやる 女主人公議論の時に挙げられる例えの作品が大体どれも一昔も二昔も前の作品って時点で現状が察せられるよな タイトルに女性名含んでても、実は男が主人公なのは結構ある >694-695
やはりキモいな。
今すぐに死ね。大好きな異世界にでも行ってろゴミ。 最近のラノベはストーリーを追うっていうよりどれだけ主人公に読者を感情移入させるかが重要になってるからな
男性読者が多いレーベルだと女性主人公はそりゃ難しかろう ほぼほぼ十年以上前の作品ばっかだな
石鹸枠とかなろう系とかが勃興して一番割り食ったジャンルが女主人公よ
もともとラノベが21世紀に入って女性読者を少女向けレーベルから奪って台頭してきたときに伸びたけどその後はご覧の有様
他のラノベの系統とも読者の毛色が違う(≒他のタイプのラノベが受け皿になり難い)のもあってか00年代後半にはバッサリ切られた感じがする いや根本的には否定しないけど、上では最近の作品も挙げたんだけどなぁ……
このラノ文庫のまほいく、ガガガのささみさん、人類は衰退しました、俺ツイ(TS)、な まー既に3、4年前のだから半昔くらいは前だろうけど
>>698
ダブル主人公感強いけど、てことは逆に女主人公でもあるとも言えるな 「86の場合作者が女性だからできることだよ」みたいな言い訳もあるだろうけど、
主人公格に女を置いちゃダメってことにはたぶんならないんだろうな 自分の今考えてるのだと成熟した男主人公と見習いヒロインのバディ物だから描写的には女主人公寄りな感じがする 成熟女ヒロインと見習い男主人公だとGS美神だな(中盤までは)
成熟男と見習いヒロインのバディだと、それこそズートピアか なろうのほうが女主人公ものが出てる気がするが
ptさえ取れればそこそこ売れるって確信が持てるから
企画系ラノベより通しやすいんだろうね
平均値とかのFUNA作、蜘蛛、はぐるまどらいぶ、
防御極振り、生き残り錬金術師、スライム倒して300年などなど
一通りコミカライズまでされてるし なろうはポイント制ってのがいただけないな
SNSで広めれば稼げるシステムだし
だから駄作が何故か凄いポイントを持ってたりする
純粋に面白い作品は新人賞で応募するべき
なろうに固執してるやつは実際、掲載してるのか?
もし掲載してるなら晒してくれよ
見てやるから なろうのポイントすでに数年前に崩壊してて
売り上げは右肩で衰退期、逆に新人賞が復興し始めてるのに
今さらなろうとか遅すぎだろ なろうにも新人賞にもそれぞれ良いところがあるのに、
どっちが上とか言われても、、、
自分にはどちらがあうかで決めればいいだけ >>714
そうそう。何だったら両方やればいい。
まず、新人賞に使い回しまくって、落選確定した作品だけを、
なろうに出すようにすればいい。こうして両方やっとけば、
「新人賞では落とされるが、なろうではデビューできる」
「なろうでは芽が出ないが、新人賞ではデビューできる」
の、どちらのパターンであろうともデビューできる。文句のつけようがない。
もちろん、なろうの場合は新人賞と違って「落選確定日」というものがないから、
両方試すのなら新人賞が先になるのはシステム上、当然のこと。逆にはできない。 とりあえず書いて、反応を見るならば、なろうの方が手軽だな。
ある程度書いて、物語をまとめる力を付けて新人賞てのもありじゃね?
いずれにしても、本気で書籍化狙うなら、使えるものは何でも使った方が良いだろう。 >>715
同時並行が可能という事実はスルーなのか?
上でも挙がってたように大手でもWeb掲載しながら投稿できるとこあるぞ、それさえ待つのは時間のムダだ 最近チラホラ広告で見かけるけど、
「スライム倒して300年」とか「賢者の爺が美少女になって弟子を名乗る」みたいなのがあるようだね
一口に女主人公と言ってもどういう内容になるかやね
めだかボックスみたいに主人公が女、視点主に男を据えるタイプ(主に活躍するのは女)
バレットガールズみたいに登場人物を女のみにして友情をテーマにする
エクシリアみたいに男と女のダブル主人公
FF13みたいなおねショタ(少し違うけど)
乙女ゲーみたいに女主人公に多数のイケメンが登場
俺ツイとかけんぷファーとかのTSモノ
上記の要素に現代かファンタジーかSFを入れるかでまた全然違ってくるはず。
そのうえで男性が共感・感情移入できるようなストーリーに仕上げればあるいは…… 女主人公自体は全然アリだと思う。
なろう発・異世界転生・女主人公の三種の珍器揃えちゃってる作品がこのラノ1位らしいし、
実際に読んでみたら三徹しちゃったくらい面白かったし。
ただ、女主人公の何が痛いって、恋愛話が書きにくいんだよな。
女への感情移入がスムーズな人ならホモもある程度はイケるのかもしれないけど、
「女への感情移入もできる」イコール「ホモもイケる」では決してないわけで。
主人公を自分の延長ではなく自分の所有物視しちゃってる人も相当数いそうってのもある。
人を選ばず受け入れやすいであろうコミカルタッチな物語は
そもそもからして恋愛話が書きにくいしなぁ。
ワンチャンあるとしたら個性全開のハーレム(逆ハーレム?)くらいか。 >>719
女主人公の恋愛話を読む男がホモだとは全然思わないし、それはもう普通のラブコメでヒロイン視点の主人公描写があったらホモってぐらいめちゃくちゃでしょ
『ヒロインが恋愛してる』のをどっち視点で見るかって話でしかないし、実際普通のラブコメでもヒロイン視点が入ること自体は多いんだから
主人公を俺の嫁感覚で見て、相手役にNTR感を抱くやつがいそうっていうのには同意 女主人公物を男が読む場合は感情移入する人とか少数派な感じがするが 感情移入だと広い意味があるけど、自己投影はあんまないだろうな
キノ、ブギポ、ささみさんやわたしちゃん、スノーさん、なろうの女主人公、どれも好きではあっても自分と重なる感覚は特になかった ターゲット層の性別年齢に合わせるのは定番のマーケティングではあるので
その結果おっさん主人公というのもやむなしだ それは反論できないな
散々「アメリカのハリウッドはおっさん主人公多いのに日本はいない」って文句もネットにあったしね ターゲット層と読者層をごっちゃにして言ったらあかんやろ >>720
ヒロイン視点の描写は全然ちがう話だろう
それは補足的意味合いの強い、どちらかと言うと小噺カテゴリだ
たとえば「ペットの猫を通して見た主人公」とほとんど違いはないと思う
読者の物語に臨むスタンスがまったく違う以上、同列には語れない >>726
だから、ペットの猫を通して見た話として楽しむでしょ普通は?
なんでキャラと自分の本来の視点を重ねて読むのが義務みたいになってんだ
吾輩は猫であるを読む時と主人公と同一化気味に読む時は違う楽しみ方だし、吾輩は猫であるの主人公がメス猫(細君)に惚れるのを面白く読んだら獣姦趣味になるのか? 言葉が足りなかったかもしれないから足すと、読者が物語に臨むスタンスは違くて当たり前だろうと
客観視で楽しむのがむしろ普通だ
難易度や入りやすさの差はあれど、女性視点のノーマル恋愛を楽しめる男読者は全員ホモなんて見当違いすぎるのは間違いないよ >>727>>728
悪いが話をどこにどう進めようとしたのかさっぱり見えない
女主人公の物語と女視点の小噺を同列には語れないよねって俺の意見は流しつつの、
だって読者のスタンスが違うもんねっていう俺の意見に対する全面的な同意?
せいぜい数章、長くても一巻くらいの分量なら普通に楽しめるんだよ
でもシリーズ通して延々とそれをやられると、たぶん途中で飽きが来る
うまくイメージできないなら実際に読んでみるといい >>729
女主人公の物語は女主人公の小噺として読むべきだ、になるかなその言い方に倣うなら
読者のスタンスは違って当然だし、主観的じゃなく客観的に楽しんじゃいけない理由はないから
まぁ下半分のところ、特に途中で飽きるって点に関してはそっちの個人的な理由としては納得できる
実際に読んでみるといいというならタイトルを挙げて欲しい、俺は女主人公作品はいくつか読んだけど視点に飽きた経験はないから
聖剣の刀鍛冶とか女主人公orダブル主人公の部類だと思うけど、最後まで女主人公に感情移入しながら読めたよ 書きたいなら書けばいい
そんでどうすれば受けるものを書けるか考える方がよほど建設的 >>730
タイトルも何も、女性向けのものを何冊か読んでみればいい
そういうのが好きな男性も世の中にはいるだろうけど、やっぱり少数派じゃないかな 純文学しかりエンタメしかり、男主人公だから、女主人公だからってあまり気にしない俺からしたら、みんないろいろ気にしてんだなぁってびっくり。
綿矢りさが、イタイ女を書いてるからって、男が読んで楽しめないかって言われたらそんなことないし、重松清なんておっさん主人公とか書いてるけど面白いし‥‥ ライトノベル史上、間違いなくダントツ一番のスレイヤーズが女性主人公で、
それには及ばないまでも、フォーチュンクエストというロングラン作品もある。
少年漫画においても、「うる星」は歴史に残るレベルの大ヒット。
読者層に男性が多いからといって、
女性主人公はダメ、ってことはないと思うよ。
女性主人公作品を出して落選した人が、言い訳に使ってるだけじゃないか?
「女性を主人公にしたからダメだったんだ、俺の実力の低さではない」と。 「うる星」の主人公はあたるだと言うなら、
別に「らきすた」でも「けいおん」でも、パンツ空軍でもブルマ陸軍でも何でもいいよ。
女性主人公で、男性相手にヒットした作品なんていくらでもある。 >>732
横からで悪いけど少数派じゃないかなって決めつけてるなら女性向けのもの読ませる意味ないよね?
図書館戦争とか俺は普通に楽しめたけど少数派扱いするんだろ? 思うに女主人公には2通りあって(TSは別として)
完全に独立したキャラクターで感情移入させるもの
憧れが先行した読者に対するヒロインの役割のもの
とに分かれ、スレイヤーズや男性作者の作品は主に後者に当たるんじゃないかと思う >>738
あれ中身おっさんやんけ、
姿かたちは幼女だが所詮あとはおっさん
あれは女主人公などとは呼べない。 ニキータやグロリアみたいな感じの女主人公物が理想だな >>735
さすがにラノベで例を挙げないと
別媒体だと少し違うし 横書きに慣れてても
応募する時は縦書きじゃないといけないから
オープンオフィスにそのまま移してるんだけど
「あ゛」の扱いに困る
一つ一つ設定するのもアナクロだし
全部一発で修正できるツールないかな >>733
純文学も大衆文芸も、読者層の男女比率はさほど偏ってないからね
読み手としてなら気にしないけど、書く時(というかアイデアの段階)では一応考慮してるな まーあと、このスレで主に議論されてるのってそういうアイデアの段階の取捨選択に関してだし…… 女主人公じゃないとできないことってあまりないし、自然と男主人公を選択してしまうな
やってみようと思ったのはガールズトーク的日常ものを書こうと思った時くらい 女主人公じゃないとできないことはそれなりに思いつくんだが、その場合大抵複数主人公になるなぁ
半群像劇的というか 努力や挫折を排除した作品が批判される昨今だけど、男を排除した萌え作品はなにも言われないのって何故なんだろう
読者にとって不都合なものをオミットしてることには変わりないだろうに 何といっても執筆に大事なのはカップリング……キャラに対する愛だよ
というわけで自分は、男主人公がヒロインを(性的に)からかったりして赤面させるようなのを書いてる
なんでラノベでこういうキャラいないんだ……いいじゃないか、童貞臭くない主人公がいても >>751
HOの馬鹿二人は完全にそれ
座敷童の主人公は非童貞宣言してるし、鎌池作品はそういう主人公多い
このすばのカズマもまぁそんな感じでは
世間でセクハラが許されてた時代の古いのだともっと多いと思う
>>749
批判されても売れてるだろ、チートは
読者層が広いから批判もされるだけだ
美少女動物園系は、そもそもきらら系読者以外読まないから批判もない 近未来の話をやろうと考えたけど、考証大変だなあ
いちいち「これはどう発展してるんだろう」と考えたらキリがないっていうか……
ストーリーのメインにあたるところは何とかなりそうだけど周りも大変で >>754
「「「えっ?!」」」
ライトノベルだから許されると思う
使ってる作家さんたち、一々手打ちで変換してるのかな >>754
これが許されるのはヒロアカだけ
ガイジ感がよくでてる >>756
それは別に頻出じゃないし手間でもないし
そういうので言うと、気弱なキャラの「あの」を「ぁ、ぁあのぉ〜……!」と表現できるのが(エロゲにおける)文才、ってレスがあって面白いと思ったな
のうりんの頃の白鳥士郎みたいにフォントやレイアウトで遊ぶまではしないけど、そのぐらいの遊びはラノベの表現としてアリだと思ってる派なので >>757
漫画やラノベならそこそこ出てくるでしょ
自分では使わない表現だけど、別に気にならない ゲームの話になるけど、テキストだと「ヒャハハハハ!」でも、声優さんの演技で全然違う嗤い方になる
これが文字と声の差なんだと痛感した。 >>760
声は声しか表現できない代わりに、声で表現できる120%をプロは表現してくるからね
文字でそれを超えるのは難しい……が、「ヒャハハハ……!」「ひゃはははっ!」「ヒャッ――ハハハハハハァッ!」
でどれも印象は違うし、近付こうと努力することはできると思う、もちろん地の文も含めて ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています