異世界設定 議論スレ part40
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part172
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1529654377/
異世界設定 議論スレ part39
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1528714456/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 一応言っておくがユダヤ人というのはユダヤ教を信仰するユダヤ教徒のことであって
特定の民族集団としての名称じゃないからな?
2000年以上かけて拡散浸透されたミーム汚染の一族と呼ぶのが正確なのではないかと キリスト教もイスラム教も全部、元々ユダヤ教(ヤハウェを信仰する)から枝分かれした同じ宗教
枝教同士で「俺らのが正しい」って殺し合ってんのよ
ユダヤ教徒はキリストを殺したからってキリスト教に殺され
キリスト教はさらにプロテスタントとカトリックと正教会に別れて殺し合い
イスラム教はスンニ派とシーア派で別れて殺し合い
宗教はストーリーを作りこみすぎると信徒が狂っていく
漫画ファンやアニメファンが、キャラ推しでケンカするようなもん でも、たいていのなろう世界では神や精霊が実在し、人間社会に介入してるからな。
そういった世界の宗教で抗争を起こすような異端や分派が成立するのだろうか?
正統と異端、どちらの聖職者も神の力を借りた魔法を使えるならば
それはどちらも神の意志からは外れていないと言うことになる。
さらに、互いに抗争しながらも魔法を行使できるのならば、
それは抗争もまた神の意志のうちと言うことになるのだろうか? >785
神や精霊が直接、「あんたらが正統派ね」って特定の集団をしっかり認定しないかぎり絶対に分裂するね。
聖地や聖遺物みたいのを持ってる程度では、いくらでもプロパガンダして善悪ひっくり返せるから。
そもそも精霊だの神はいちいち人間の集団を「こっちが何々派で〜」みたいな俗物な認識をするものだろうか?
集団になんか印が付いてるわけでもないしいちいち区別してらんないんじゃね?
基本的に自分を信仰するものは全部信徒、或いは、
特定の手続きを踏めば力を与えるというくくりになるんじゃないのかね >>784
崇める神は同じだが同じ宗教では無いんだ・・・
そこんとこ間違えるとマジで痛い目を物理で見るから・・・ 神様に「この戒律の解釈は、どちらが正しいでしょうか?」
と質問できるファンタジー世界の宗教は、リアルより平和かも 神様「そんなの気にしないでとにかく平和にいこうよ、平和に。このかけがえのない豊かな一時を何も言わずに過ごしていこうよ」
A宗派神父「神様がB宗派のいうことなど気にしないで黙って皆殺しにしろとおっしゃったぞ!!皆のもの、出陣じゃあああああ!!!!!」
A宗派信者「ヒャッハー、B宗派の集落を襲って金と女を略奪しつくそうぜ!こんなボーナスタイムは滅多に無いぞ、思いっきり楽しもうぜ!!」 主人公「外国から魔法使いが我が国の王位を奪いに侵略してきました」
神さま「魔法使いがふえるよ やったねマインちゃん」
こんな神様もいやだな どっちが正しい?って神に聞いて答えてくれても
現代世界の宗教だと、「自分ん所の戒律とは異なったことを言う神様」 だと、本物の神でも悪魔扱いだろうな
本物なんていねーけど なろうだと転生のときに「本物の神」が出てくることは多い
現地主人公ものだとあんまいない >>791
神よ。今こそ神罰の時です!
…温厚な神様だからこそ、事態がこじれる見本かも なろうに出てくる神は
「お前の管理している宇宙には、その星1個の、その地方にしか生命が住んでないのか」
と、いいたくなるくらいローカルな仕事しかしてない時点でかなり神かどうか疑わしいw >>795
大国が戦争を始める大義名分はいつも「平和維持」なんだよなぁ イスマイル派ニザール教団(仮)「麻薬吸ってハッピーな気分で要人暗殺しとけ」
なお首魁(ハッシッシャーン)の名前が「暗殺者(アサシン)」の語源の模様。
ニザール教団(真)「冤罪やー」 多神教だとローカルな力や限定された力しか使えない神様は時々出てくるな。
至高神となろう神は別々(むしろ劣化してる)と考えればええんや。 神の実在する異世界だと「できるからといってやって良いのか」とか
人間側の倫理観や価値観が宗派の分かれる理由かも?
死者蘇生とかできてもやっちゃダメでしょ派みたいに
RPGの主人公パーティなんかは禁忌を冒してでも成すべき大義があるから
パカパカ蘇生していきます貶すなら貶せ、と 神に「子山羊をその母の乳で煮てはならない」と言われて
「肉と乳製品は別々に食べろということですね」
「牛ならOKなんですね」
「母山羊以外の山羊の乳ならOKなんですね」
「子山羊の肉を焼いて母山羊の乳でつくったクリームソースをかけるのはOKですね」 明治時代の人とか見てると下手ななろーしゅよりすごい
立場の弱い相手じゃなくて先に近代化した筈の欧米諸国で研究無双は本当痺れる
北里柴三郎(ノーベル賞候補)とか高峰譲吉(アドレナリン発見)とか >>796
地球の神も自称唯一神含め似たようなもんじゃね? >803
地球の神は 「地球という惑星の概念も無かった時代に作られたフィクション (聖典)」 ですから・・
だから創造神も「天地創造」なのね。宇宙創造じゃなくて。宇宙知らなかったからw >>801
「神よ、その……親子丼はセーフでしょうか?」
ここで神がアウトとかセーフとか応えてくれないと、疑わしきはアウトで
どんどん規制範囲が…… >>802
あの時代ってマジで異世界との遭遇だからなぁ >>804
ヒンズーの神々は天地創造ではなく宇宙創生やで(マジレス >>806
異世界帰りで異世界技術で大活躍という、中浜万次郎って人がいたな。 >>804
仏教、インド神話だと仏や神は太陽や月も含めた「宇宙」(三千世界、すなわち十億個の世界(星?))を治めてるな
現代科学の宇宙とは色々違うだろうけど まぁ、あれらは意味的に原点が「世界」ってなってる部分を
「この世界全体を表してる = じゃ宇宙だな」って意訳してる話だからね 異世界で、生理用ナプキンを開発する話を考えた。
吸水性の高いスライムの干物だの海藻の干物だのを探し出して試行錯誤する。
結果、外から「普通の布・油紙・吸水素材・柔らかガーゼ」という構造の試作品が完成する。
問題はそこからだった。なぜなら開発者達は全員男。
なんとか女性の仲間を引き入れるも、「使用前・使用後のブツに一切関わるな」という条件を出されてしまう。
せっかく良い試作品ができても、女性陣が劣化コピーしか作れなかったり、着用後・実用後のブツを見たりする事すら許されないし使用感も曖昧にしか答えてくれないので、改善点もよくわからない。
結果、開発は大幅に遅れることとなる。
面倒くさいんで、「苦心惨憺して生理用ナプキンを開発して大儲けした」とだけ書いたけどな。
あと、動物の腸や革を使ったコンドームとか黴びた穀物を使った堕胎薬とかな。 仏教は東方浄瑠璃世界とか西方極楽浄土とか何に対して西や東なのか謎
なんか色々とスケールは大きいけど平面世界の認識なんだろうなぁと思う >>814
確か世界の中心の須弥山は虚空に浮いてたから、
案外夜空の星と自分の大地が同じ存在という考えもあったのかもしれん
さすがに自分が立っている大地の裏側にも人間がいるとは思ってなかったろうけど >>812
最初に、女性社員と一緒に使い捨てオムツを開発して
研究開発のノウハウを伝授したら、生理用品は丸投げで良くない? >812
既にあったような
・売春宿のお姉さんたちに試してもらって開発する
・同じ構造の偽物が出回ったけど 吸収力が強すぎ まむまむがカサカサになって問題になる
ってのがなろうにあった気がした カクヨムにもビッチに転生した奴で草詰めてたな。赤でも白でも吸わせて後で掻き出すっていう奴 >>804
当時の先進地域の宗教では宇宙知ってたよ?
弟子でもなんでもないローマキリスト教徒が既にインドやギリシャや古代ローマ等で測定されて議論されていたものから退化してただけで 宇宙って仏教語だったよな
確か世界の全体を指す言葉だったような
スペースやコスモ的な意味とはちょっと違ってた気がする 宇宙から度量衡の流れ……
光の精霊とかが使役できる異世界だと光年みたいな基準が一般的な単位になりうる?
クソ正確に測れそうだけど、油断するとすぐ意味わからん長さが弾き出されそう
これなら太陽神様に天文単位を御教授頂いた方が、まだ使いやすそうな気さえする
……そして始まる精霊単位系と神授計測法の不毛な争い 王様
「光だの天文より、畑の広さを測るのに便利な単位で頼む」 その結果、主人公のち〇この長さを基準にするようになりましたとさ。めでたしめでたし >>826
農業よく知らないけど、地質や水源との距離、栽培する作物に
風の流れや日照条件とか畑の広さの最適解って変わってくると思うの
農耕神様に御伺いして御神託を賜われたとしても
1ハタケの広さは所に因ってガタガタになりそう 地形もあるしな。
日本の和算が発達したのは複雑な地形の面積を計算するためだしな。
割合、単位はお上が適当に決めても支障そんなの無さそう。
ただし、繰り上がりがメチャクチャなのはNG。
計算が面倒になるからな。 面倒くさいから、初代王が即位した時点での身長が1王ヤード、体重が100王ポンドで 異世界の架空単位って必要なのかな
例えば100ボイラムは39,3センチとか言われても全く直感的じゃないだろ 物の単位とか暦やら貨幣の設定なんて殆ど使わないのに一度考えだすと止まらなくなる
話の中に複数の国家をだすとそんなことばかり考えて本筋が進まない 気持ちはわかる
書き始めてみると、あ、これも設定しておかないとあとで苦労しそうってのが ワラワラ出てくるよな
一週間くらいみっちり考えて、こんだけ考えておけば、本筋書く時に
あれこれ考えずに済むだろうと思ってたら、書いていくとまだ出るわ出るわ 何にも考えないで適当に進めてしまう方が作品完成しやすいし
そういう人の方が世に出るのは早いけど、そういう話を粗製濫造してて全く読まれてない人のが多いじゃん そのぶんもっと重要視すべき事について考えればいいでしょ
例えば登場人物のエピソード妄想してキャラに深みを出すとかそんな感じで >>841
それ、世に言うところのプロット段階ってやつじゃ……
ネーム段階よりランク落ちるやつ 書いていくと設定の好きが見つかるよな、って話をしただけなんだけど? その辺は「作者による」としか。ガイエ御大のようにオリジナル単位あっても平気の平左なケースあるし、
ホライズンのように設定の山・山・山でも読まれるケースあるし。
ただまあ、本文にかからないと「設定負け」「設定オチ」に陥る部分はあるな。 異世界に度量衡を!
この物語は正しい一メルル(メートルに相当)、一グラレ(グラムに相当)、一ルッテ(リットルに相当)を決めるため、
世界中を旅し、ありとあらゆるものを測定し、ありとあらゆる単位を決めてきた主人公の話である! >845
まぁ、そうだわな。設定いい加減でも、そもそも面白さの焦点がそこじゃないって作風も多いし
設定緻密でも、ただの設定厨じゃんってのもあるし
そもそも同じくらい人気ある作品でも、読者が同じ連中が読んでるわけじゃないから
タイプ全然違うのがあるのは当然だしね そういやクウガで敵方は八進数だったかを使ってたな。 どんな単位を使おうが絶対に60センチ以上にならないヒロインのウェスト >>849
絶対と言い切れるなら単位にもってこいだな!
1ヨメコシ=約60センチ 日本では神社やお寺に和算の問題と答えを奉納するというのが流行っていた
数学クイズ扱いだったのよね
なので日本では宗教が学問を後押ししてる面があった
寺子屋とか写経とかもあったしな 平和になって武士という知識階級がもれなくニートになったのもでかいな。
教師になるくらいしか生きる道が無かったから知識が広められたわけだしな。
平和は良いものだな。 俺のイメージだと
知識のある武士は普通に仕官して
力だよりの武士が浪人になっている感じ 戦国終わってるのに鎌倉武士の気風残してるやつは基本朝鮮で捨てた
殺し損ねたのは大阪で処理、それでも残ったのは倭寇に
そもそも戦国ぐらい落ち着いてる時代でも武士別に知識階級ではないような 独自単位だと読者がピンとこないので
「彼らは独自の単位を使っているが 読者の換算を省略するため、作中の表現はメートル・グラム法で表記してる」という
注釈を付けた上で、メートル・グラム表記 >>860
「おおよそ 30.48 センチくらいだな」
みたいな会話が出てくるわけだな。 異世界人の会話なんて作者が翻訳してるのと同じだから、現実の単位換算で構わんよ
それ言い出したら森や川や城とかの単語も考慮してないとおかしくならない? 言い出したら異世界語で書かれた本になっちゃうな。
そしてそれを翻訳するための辞書も必要になる。
そして異世界の風習や言い回しの事典まで出すまでになったら誰も読まないことうけあいだな。 >>859
マイケル・J・フォックスの身長はおおよそ1hyde >861
英米文学を和訳する時の
原文「およそ6フィートの男が……」が「およそ183センチの男が……」になる
「どこが『およそ』やねん問題」もあるし もういっそ開き直って架空単位をメートルグラムに一致させればよくね
異世界における単位180メガダボは
現実における180センチ!とかでいいだろ まぁだいたい手足の長さやなんかが単位の基本になるのさね。
一尺一畳一匁は偉大。 ちなみに、メートルは地球の直径をベースに作られてるし(緯度か経度か忘れた)
時間は地球の自転、グラムは水の体積、温度(摂氏)も水の沸騰する温度が基準だから
異世界人が星の上にあって、その星が地球と同じような星なら
同じ単位になる可能性は割と少なくない。
少なくとも人間そっくりまんまな生物が霊長類になる可能性よりゃよっぽど高いw くっそいらつくけど制定された理由は非常に納得しやすいインチ、フィート、尺等の単位 「八尺の大男」が160センチ(一尺20センチ基準)か240センチ(30センチ基準)になるか
「九尺の巨人」が180センチ(まあいてもいいよね)か270センチ(ギネス記録待ったなし)になるかの
「単位の尺度が時代によって違う」問題が出てくるけどね>尺貫法。
「八尺の大男」が160センチ(マイケル・J・フォックスよりも小さい)だとちと興醒めにはなる。 華氏温度とヤード・ポンド法で統一された帝国に対抗するメートル派ゲリラ。
それにしても華氏の「氷に塩を振ってこれ以上冷えないというくらいに冷した状態が基準」というのも謎ではあった。 前もって断っておくけど、これは召喚呪文じゃないからね
>>870
160センチでも大男だった時代とかが過去にはあったわけで
全員がそういう環境だと思えば、あまり気にならない気がする
モビルアーマーがスパロボ世界だと、ちっさくね?ってなるけど
原点であるガンダムの世界観ならちゃんと巨大に感じるような? >>871
昔から知られている、人の手で作れる温度の中で、最も低い物がそれだった、ということだろ >>868
>メートルは地球の直径をベースに作られてるし(緯度か経度か忘れた)
円周な。
正確に言うと北極から赤道までの球面に沿った長さ。
地球一周が4万キロになるようにした。
まあ、その後、地球が球じゃないことが分かったり、メートル原器が狂ってることが分かったり、
色々あって基準が変わった。
今は、光の速さが秒速30万キロになるようにすることになってる。
>時間は地球の自転
でも、自転1回を24で割って、60で割って、60で割るのが標準になる可能性はそんなに高くないと思うんだ。
ちなみに、これも基準が変わってて、セシウム133の出す放射線の周期の92億倍になってる。 しかし翻訳魔法とかで異世界なのに言葉通じる設定で度量衡は自動翻訳してくれない設定ってなに? >>874
書いた直後に円周の間違いだとわかってたけど、まぁそんなに気にする奴もいないか・・とおもってほっといたんだが、いたぜ。すまんな
昔学研の漫画で、メートル法の基準を図るために兵隊があちこちに行って印をおっ立てた話とか読んだぜ・・ 魔法のある世界では絶対零度が0度の基準にされたりするのだろうか? 一兆度の火球を放つ生物もいるから・・
こまけえ事はいいんだよ精神 >>874
あー。さすがに時間の方は同じになる率はほとんどないと思っている
セシウム云々は原子時計の基準だろ?あれは地球の自転の方が基準として先にあるけど
厳密にはどんどん変化してるので、変化しない厳密で正確な基準時間を作る方法はないか、って
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