魅力的なキャラってどうやったら作れるんだ
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なんだか自分のキャラに愛着が持てない
主人公が惨敗しても、ヒロインが浮気しても「あっそう」くらいの感想しか持てそうにない
最近やったゲームだとダンロン2とか、大したことしてないキャラにもすぐ愛着持てたんだがな…
特にヒロイン死んだシーンではボロボロ泣いたし、主人公が理不尽な選択迫られた時には本気で悔しかった
俺の小説には何が足りないんだ 内容話さないくせに意見貰おうなんて甘いんだよ、別に特定されても困らんだろ? >>7
ダメだ
今の俺ではここが限界だと思うんだ
きっと書籍も大して売れんだろう 俺が名言だと思うアドバイスでも受け売りしとこうか
・人は自分が信じている事しか書けない
らしい とりあえずヒロインは自分が好きなキャラをとことん突き詰めれば良いじゃん
他の脇役ヒロインとかをダシにしたりして引き立てるとか
ありふれたのユエとかもろにそのタイプ
俺は個人的にユエ嫌いだし、むしろ不遇な香織が好きだが これだけ決めて置けばキャラが立つはずだというのをリスト化したんだが、どうだ?
【象徴】
特徴となる性質を一つ以上持たせる。
「口癖、決め台詞」、「主張」、「好きなもの、嫌いなもの」、「外見」、「特技」、「立場」
【関係性】
他キャラと何らかの関係性を持たせる。
「共感」、「嫌悪」、「交友」、「主従」、「恋愛」、「ボケとツッコミ」、「ライバル」、「攻撃」
【性質のパラメーター化】
以下の項目を数値として残しておく。
「道徳性・倫理観」、「賢さ」、「カリスマ性」、「性格の明るさ」、「精神の安定性」、「忍耐強さ」、「表裏のなさ」
「勘の鋭さ」、「対人関係の慣れ」、「恋愛経験の豊富さ」
【ギャップ】
楽にキャラを立たせられるので持たせて損はない個性。
また、これは逆を取ることもできる。
「攻撃的だが打たれ弱い」、「不真面目だが大事な状況では真面目になる」
「極悪人だが仲間には優しい」、「極悪人に見えるが実は優しい」
「男嫌いを公言しているが実は惚れっぽい」、「強そうだが実は弱い」
「馬鹿っぽいが実は賢い」、「頭がいいが尽く勘を外す」、「強面だが弱い、優しい」
「クールだが実は情に厚い」 >>12
どういうことだ?
先に才能を決めておくといいのか? 【象徴】にはいろんな項目が挙げられてるが、
それぞれ別個に検討してくべきものに思えるけどね
言い換えると、ここの各項目はどれも象徴で括られるべきものではないと思える
【他キャラと関係性を持たせる】
これは大賛成
【パラメーター】
小説はゲームではない(キャラは数値ではない)と思うが・・・ま、それを文章表現に
置き換えられる自信があるならキャラを掴む方便にはいいんじゃない
【ギャップ】
「Aなのに、実はBだった」式はやりやすい造形だけど
斬新なひねりじゃないと飽きられると思う >>14
そう思うのも無理はない
だが俺が象徴に入れたのは、それ一つでキャラを表せるもののことなんだ
これは大量のキャラを出すゲームシナリオの方がむしろ意識してることなんだが、キャラを思い出す時に先に頭に浮かべて連想できる個性を入れてあることが多いんだ
そういうのに選ばれやすいものをピックアップしてみた
小説でも地位や能力から逆算して思い出すことが多いから、象徴によるキャラ付け、という考え方は間違っていないと俺は思う
性質についてだが、ここの部分は上手く使えば丁寧な個性になるのに、つい大雑把にやってしまいがちな部分だと俺は思う
数値化してキャラとキャラでの差を意識して描写できるようにしておくのは、間違いではないと俺は思う
ギャップは別に昔から今に至るまで強面で優しいとか人気だから、下手にひねならなくてもいいんじゃないかな
俺も連発しろといってるわけじゃないんだ
キャラを作る時、たまに思い出したらいい、くらいの気持ちで書いた >>13
テンプレ切り貼りしてるからじゃね
子供の一人遊びみたいに人物を想像出来るのは才能だぞ 要素だけみたらよくあるテンプレの集合なのに人気なキャラっているよな
キャラ立てるの上手い人はテンプレでも上手い
下手な人との違いは一体何なのか
商業での大ヒットキャラはイラスト補正があるのは確かだがそれだけでもない気がする >>16
子供の一人遊びみたいに想像することが本当に大事なのだろうか
俺は違うと思うんだ
世の人気キャラが、言動がリアルだからと評価されたとは俺には見えない >>17
掛け合いにウイットがあればそれだけである程度魅力的なキャラに見える、とは思う
やっぱり一貫性だったり、読者に面白いと思わせられる言動を取らせる引き出しの多さだったり、そういう面じゃないかな
出てくるたびに面白いキャラを嫌いにはならんだろう >>18
ざっくり「世の人気キャラ」って言うがどの層に人気かって話よ
なろうキッズにウケたいならテンプレ切り貼りすれば良いかもしれんが
自分が魅力的に思うキャラっていうのは自分しか知らないんだから人に聞いて書けるものじゃないわな なろうのテンプレキャラごときに生きた会話なんて求めないし
真にリアルな人間関係も需要が無いのはわかるが流石に>>11を見ると呆れるわ
まず生い立ちだろ
人に歴史ありと思わせられなきゃそりゃただの記号だわな 僭越ながら言わせてもらうと、自分でキャラが上手く書けた、
我ながらこのキャラはなかなか魅力的だよな、って感じられた時は、ほぼ全て
キャラが勝手に動き出した時/勝手に動いてくれたキャラ
先に属性とか履歴とかの外堀を埋めてしまうとあんま上手くいかない、あくまで俺の場合だが キャラ造形ではよくフリーの姓名判断サイトにお世話になっている
キャラ名を入れて出て来た運勢で性格や行く末を考える
ストーリーに合わないと思ったら字を少し変えてみたり >22はよく言われる。真理だと思うぜ
うちのヒロインは活躍シーンを書くように俺に命令してくるからな >>20>>21
俺は自己満足の小説を書きたいわけではない
ぶっちゃけた話、結果的に人気を得られる小説を書きたい
そうでなければ創作論で思い悩むこともないだろう
そして、人気作品の人気キャラクターは、別に生々しいリアルな会話ができるから人気者になったわけではないと、俺はそう思う
俺はぽっと思い当たらない
具体例があるならぜひ教えて欲しい
生い立ちは入れようか悩んだが、敢えて省いた
メロドラマ的な展開にしたいのならアリだろうが、無意味に入れても変に説教臭いだけで言いたいことのわからない妙な作品になるだけだからな
生い立ちのないキャラクターが全て記号だというのは極端すぎる >>26
むしろ全く過去が掘り下げられないキャラの方が珍しい気がするが
長ったらしく過去話を挟む必要は無いにしても魅力が無いキャラの1番の典型がバックボーンが感じられないっていう部分じゃね
現実の人間関係でも他人から友人や恋人に変わる過程があるがそれを読者に疑似体験させれは感情移入出来るっていう当たり前の話よ
自分もこういう人と知り合いたいとか現実に居て欲しいって思われるのが人気キャラの条件だと思うが >>27
それは生い立ち設定されてるかどうかとは全く関係ないと思うが
飛躍しすぎでは >>28
生い立ちはキャラの行動に説得力を持たせる為に書く側の脳内で想像しておくべき
そうするとキャラが動き出す >>29
それはプロフ作ってから逆算して薄っすら決めとけばいいんじゃないかな
それくらいは俺もやるよ あんまりキャラが勝手に動くってのもわからんのよな
プロット崩れないの? そこでキャラによって崩れたところを、想定してたプロット落としどころに
戻そうと修正かけるからストーリーにうねりが生まれるんだよ
またまた僭越ながら、そういう風にしてできたストーリーの方がたいてい出来はいい
最初にプロットガチガチに詰めとけ!なんて一見用意周到だけど、実は何も言ってないに等しい >>35
出来やしないに決まってるって意味でないの
実際「こいつならこんな事しないかも」と修正かけるのはままあると聞く >>35
「最初にプロット詰めとけ」ってアドバイスに対して言った
実際に小説書き進める中で起こる事とかけ離れてるから、何も言ってないに等しいアドバイスだよなって プロットって物語の進行表やろ
セリフとか細かい描写とかはさておき進行表さえきっちり詰めとけば
「キャラによって崩れる」とかはないでしょ
よく小説家が興に乗ってキャラが勝手に動くのなんのって言ってるのは
そりゃ「熟練した作家」がきちんと基礎を抑えた上で、それでも新たな着想が生まれてるからだ
素人が「キャラが勝手に動く」とか言ってる場合は単に未熟過ぎるだけ
プロットで何を設計してるかも理解してないだけだろ
レシピ通りに調理しないメシマズな人の料理みたいなもんだ >>38
これだわ
書きたいものがしっかりしてたらブレるわけがないんだよな
さして書きたいものや表現したいものもなく、キャラ使って一人ごっこ遊びしてるのがいいと勘違いしてる奴は才能ないわ そんなに躍起になって批判する事でもないと思うがね
なにを怯えてるんだ 二次創作されるような魅力的なキャラが作りたい
思い返せば俺のキャラって、わざわざこのキャラ借りて小説書きたいって思える余地が全くない
どうすれば二次創作したくなるようなキャラになるんだろ 面白いシナリオを考える才能とキャラを産む才能は別
>>1はそこの所を一緒くたにして悩んでるみたいだけど
方法としては自分が理想とする異性だったり書きたい人物をいかにリアルに再現出来るかをテーマに小噺でも書くと分かりやすい
好きな物を書こうというエネルギーが思い入れとしてキャラを動かす 読んでると話をきっちり作って書いてそうなやつと、キャラだけ考えて適当に書いてそうなのやつのだと全然違うし、キャラだけ考えて大雑把に書き始めればなんとかなるんじゃね? まぁ妄想力だろ
才能ある人が生み出した物を分解して分析しても意味なし
真似するなら作者の動機だろうな 手間を惜しまないならキャラが作品に登場するまでのバックボーンを
数万文字書いて誰にも公開しないまま眠らせておけばいいんじゃない?
そうすれば読者の見えないところで深みが生まれるし勝手に動き始めるだろ >>48
なんかバックボーン書いたら満足して終わりそうw >>48
マジで一回やったがいうほど役に立たんかったわ
別に小説で「そういうのやめて。私、裏切られるのは嫌いなの」とか言わせても、いうほど印象に残らんからな
回収されなかったら雑だなぁと思われるだけで
ガチで最悪なタイミングでかましてこれで主人公一同から顰蹙買って、その後過去回収されて読者も主人公も納得するならキャラとして生きる気がするんだが >>50
印象に残らなくてもそれが心底キャラクターから出てきた台詞なら
意味はあると思うんだよな、印象を作るのってそれの積み重ねでしょ?
ひとつのエピソードで大きい印象を残すよりも
キャラクターの言動に一貫性があって細かい言動でコツコツと
キャラクターが立っていくほうが愛されるんじゃないかなと思うわ
逆に作中でキャラがブレるとブレた理由がほしくなる
誰にも公開しないまま、っていうのはあくまで不必要な部分はって意味であって
必要があるならもちろん過去回収したっていいんだぞって感じ 人間を描くことだけで終わったら自己満足だよ
「求められている」「人間を」描く
偉いのはキャラクターでもストーリーでもないわけだからな 誰だって自分の周囲に大量の「人間」がいるけど
魅力を感じる人間はその中のほんの一部か、全くいないかもしれないんだからな
リアリティにこだわると、たいていその辺りへの想像力が抜け落ちるからいけない 実在してる人間モデルにするとリアルになるというが、お前ら周りにいる魅力的な人間ってどんな人だ?
なんか改めて考えてみると、キャラに落とし込むにはあまりに個性が薄くてなあ しいて言えば、空気読んで自分の意見を下げつつも上手く場をまとめてくれるやつが、俺の周囲だと一番魅力ある人間だな
意外と沸点低いときがあるんだが、こいつもちゃんと怒るんだなとほっとする
小学校時代まで遡ると、校長より権力持ってて親からの人気も高かった音楽教師かな
高校なら無駄に行動力あってプライド高かったオタク友達 才能さえあれば文字を使って読む人に何を見せるかは自由自在なんだろう
プロットに縛られて自分が何を見て生きてきて何を見せたいのか分からない奴とは雲泥の差 >>54
純文学じゃないんだし、その手法自体が間違いなんだよ
最低限あって欲しかった疑似リアルを作り上げないと、わざわざ人様の時間を割いて
楽しんで貰える娯楽小説にならない
実在じゃないと地に足がついた妄想できないなら、キメラ合成する手もあるけど
そのまんま持ってきたら現実並みにつまんなくて人を喜ばせられない >>57
何を見せたいかがプロットなんやで
才能あるやつは適当にやってもできるはただの逃避だろう
かわいい女の子をひたすら書きたいだけ、とかなら突っ切っていけるかもしれんが、まあ大した話にはならんだろうな プロットの時点で間違ってる作者が多いんじゃないかな
昔の王道な上に読者に媚びたくないとかだと、読者の側は商業で探した方が早いわけで
なろうまで回ってこない 全ての設定を知った上でようやく魅力を感じられるキャラは作者の妄想専用に留めて、
初登場から数話程度の部分だけでそれなりに魅力を感じられるキャラを出そう 万人向け=魅力無し
万人向けで満足できる消費者はWEB小説なんか読まなくても娯楽はいくらでもある
万人向けで満足できるクリエイターが個人で書けるのがなろうしかないからって
それは作り手の勝手な事情であって、同じ嗜好の消費者は違うと気付くべきだな >>66
サティ・イオンモール
マル・エツ・マイバスケット
とかはうーんと思った。
好きなのはグリムジョー・ジャガージャック、バンビエッタ・バスター・バインとかかな >>65
ヤンデレとかファンタジーでもないのに常時武器持ってる系とかが万人受けしたら困る 鉈持っててもノコギリ持ってても主人公に一途なら許される所はある 未来日記のピンク髪は万人受けしないが名キャラ
勘違いなろう作者は一途でないヒロインでも同じように好き放題やって好かれる勘違いして痛い目見そうな >>26
> ぶっちゃけた話、結果的に人気を得られる小説を書きたい
> そうでなければ創作論で思い悩むこともないだろう
そんなのプロ漫画家やクリエイターでも難しいわ 商業のヒット作だってラノベレベルだと世の1%未満の嗜好にしか沿ってない
好きなもん作れば嗜好の近い人間に喜んでもらえるが
世の平均値を目指せば有象無象の駄作として消えるだけ
同じ平均値の有象無象ならスポンサーがついて広告宣伝してメディアミックスしてる
血統書付きの平均値の有象無象に勝てるわけがない
だからワナビが「一般」に媚びるほどみじめでみっともないことはないんだ
金も貰ってない段階で好きなもの以外を作る馬鹿なんて誰も相手にしない >>72
いや、いうてその1パーセントのラノベの中では殺傷ヤンデレとか極端なキャラ出さなければそこまで人の嗜好に極端に左右されることはないと思うのだが 作者自身が趣味嗜好に走れば作品に個性も魅力も出るが
趣味嗜好を妥協して一般に合わせるとアピールする力が何もなくなるんじゃないかな
極端さが大事なんじゃなくて
極端な部分を丸める作業が作品の魅力を削いでしまったり
自分の嗜好が普通に近いことにプライドを持つことが作者の力と魅力を削いでしまったりする
(俺の嗜好の方が一般受けするはずって論調の人間は糞しか作れなそうな奴らばかり) >>74
例えばどの人気キャラのどういう面に対して言ってるんだ? 人気キャラは成功例だから苦言呈する対象じゃないような
エロゲーのleafだと王道はToHeartだけどそのメーカーに注目を集めた出世作は雫・痕で
ヒロインやストーリーが相当尖った作品によって、ようやく王道をヒットさせられる
立場に上り詰めたという感じかね
Fateの奈須きのこなら出世作は月姫なり空の境界なり……王道でなく尖ってる ステイナイトは成功した作品だけど
「ステイナイトみたいなのが作りたい」ってのはダメな作者の典型ね まぁ売れて初めて研究されるわけで何を言っても後付けよ
一作ヒットさせたいならどんな手法もありだと思うが
書き続けたいなら好きなもん書くしかないわな 物書きってのは自分の個性や強みに目を向けなきゃいけないのに
「一般に受けるのは何だろう」とか考えてそちらへ寄せると何もかも台無し 書きたいものがあったから書いた創作と物書きで飯食いたいと思って書いた創作じゃパワーが違うよ
まあそういう作者も大体はすぐ枯れるんだが個人の妄想力にも限りがあるから仕方ないな >>79
それは大衆受けや流行りを一通り押さえた上でそうするべきなのでは
だから最初からなにも探らないし、考えないではただ面倒だからと思考放棄してるようにしか見えんぞ 設定を細かく考えればいい
どうしてそういうキャラクターになったかっていう部分な
別にそれを作中で説明する必要は全くない >>82
そのためには、同時代の作品をそれなりに楽しんだ上で
「俺はどういうものが欲しいか」を考えればいいだけじゃないかな?
それだけで、今どきの群衆の中で自分と感性の近いグループの欲しがるものになるんだから
オールドガンダムしか見ずに好きなもの書くとかだと、確かに思考放棄だけど
要は今どきのオタク連中が持つような欲を自分も持てばだいたい大丈夫 自分の好きなものを大量のニワカを作るレベルで、他者にその魅力を伝わるよう文章書けばいいのさ
それが流行を作るってことだろうよ 流行を作れるのは名前が売れた後の二作目以降だよ
まずは尖ったもので支持者を得ないとどうにもならない
三千万人の一般人でなく三百万人以下のオタクに理解でき最大限の魅力を発揮するようにしないと 戦闘員の漫画読んでたが、このすばの作者キャラ建て上手いな
戦闘員でも各キャラが二つは持ちネタ持ってるから、そこから持続的に上手く伸ばしてくる
ああいうネタになる弱みと強みを持ってるのがいいのかもしれん ドMの防御ガチガチ騎士(サブで貴族ネタ持ち)
ケチで欲深くてよく失敗する女神(サブで狂信者ネタ持ち)
カッコいいもの好きの中二病魔術師(サブで爆裂魔法ネタ持ち)
主人公の同僚の毒舌アンドロイド(サブで自爆ネタ持ち)
婚活熱心の邪教の大司教(サブで使えない呪詛ネタ持ち)
金と権力に目ざといがよく失敗する騎士(サブで剣好きネタ持ち)
こういう感じでキャラコンセプトのメインネタとサブネタ持ってて、切り替えてネタ増やして芸風広げつつ次に繋いでる気がする
このすばはコメディだから濃いめってのもあるんだけど、やっぱりこれと比較すると、キャラに愛着持てない作品はメインのコンセプト自体が弱くて広がりもない場合が多いな 人間の欲は何百年たっても変わりないのに喜ばれる作品が変わっていくのは
大衆の欲の充足度がどんどん高まっているからだな
そしてラノベを支えてくれるオタク層の充足度はネットのせいですさまじく高い
自然と、それに合わせた充足度の高いストーリーを作らないと相手にされなくなる
魅力的なヒロインもそれに合わせて都合が良い範囲で人格のメリハリを付けるか
ハーレムヒロイン集団が個より群として魅力を相互補完しあうようにするといい
充足度の低い80年代の人気ヒロインなんか持ってきても罵声が飛ぶだけだしな ステータスオープンしたら魅力が99999999999とか有れば良いんや 魅力maxだと自分のものにしたい感情が強すぎて倫理観や世間体みたいなしょぼいものは吹き飛ぶ
複数maxがいたら監獄ハーレムかな
良いエロゲー展開が期待できる >>1みたいな症状だったら何が小説を書く原動力になっているんだろう
もし悪役に愛着があるならそっちを主人公にすればいいんじゃなかろうか
ヒロインに魅力が欲しければその悪役のポジションにヒロインを置くとかね 作者の思い入れたっぷりキャラって大体読者には不快じゃん… 理想書けばいいじゃんというがここに理想をじゃあここに書いてみてくれよ
どうせ大したキャラにからんから >>98
ラスボスとかライバルに思い入れたっぷりだと不快の極みだが
思慮のある作者が主人公を愛する場合、読者に愛されるように工夫する
モチベーションになるから上手くいくんだよ
ラスボスやライバルに思い入れると、頑張って積み上げてきた作品が
そいつらへの思い入れで台無しになる
読者は途中まで読まされてから作者のオナニーだと気づくわけだしね
大事なキャラクターは、読者にも共有してもらえる位置に置くべき
ライバルやラスボスにして独り占めはオナニー 参考になるかは知らんが実例を挙げようか
と思ったが宣伝乙だからやめた >>98
そこから批判された箇所を修正
>>99
精霊使いの剣舞のクレア・ルージュ >>102
師匠、超越者、傍観者、トリックスター気取りとかも定番の糞ウザオナニーキャラポジション 俺の思う最強のオナニーキャラを考えてみたぞ!
レオハルト・ダイアハート
放浪の剣士。主人公の旅の行く手に度々現れては、特に接触することもなく去っていく。
だが、主人公の打ち漏らした敵を影で処分することも多い。
白い長い髪が特徴的で、目は翡翠と紅のオッドアイ。あまりに美しい美貌より、女剣士と見紛われることがある。
異なる魔眼は悪魔の呪いによるもので、翡翠の目は世界の魔力の流れを読み取る力を持ち、赤の目はあらゆる呪いを跳ね除けることができる。
しかし、魔眼の代償により身体が弱く、三十まで生きられない。
十年前に主人公に剣を仕込んだ師匠でもある。
最終章手前にて、唐突に悪役大貴族に騎士として仕え、主人公と対立する。
全属性に魔法適性のある十億人に一人の「虹色」の特性を持つが、本人は魔法に興味はなく、牽制程度の小細工としか認識してない。
だがそれでも、生半可な魔術師ならば魔法だけで完封できる実力者。
一流の戦略家でもあり、為政者としても素質もある。大貴族のとった内政や戦略の大半が彼の提唱によるものである。
本人の性質は温厚で天邪鬼、くだらない嘘を吐くなど、子供らしい一面を見せることもある。
だがときに、二重人格を思わせるほど冷酷な手を取ることもある。
他人の嘘を必ず見破ることができる。これは祝福(ギフト)でも異技能(スキル)でもなく、完全なるただの洞察眼によるものである。
主人公の戦術を完全に上回った上で、戦況のアドバンテージを度外視しての一騎打ちへと持ち込む。
主人公は僅差で敗北しかかったものの、レオハルトが手を止めたために彼の殺傷に成功する。
しかし悪役貴族に仕えていた事、主人公の手に掛かって敗北する事それ自体が、彼の復讐目的であり、更なる巨悪を討つための布石だったのだ。
最終的に主人公は勝ち逃げされる形となる。
後に邪神官の手によって史上最強の剣士として冥府より召喚されて服従の呪いをかけられるも、紅の魔眼の力により呪いの鎖を断ち切って叛逆し、ラスボスである邪神に決定打を与え、後に主人公が邪神を討伐するための布石を作った。 魅力的かはともかく私がなりたかった人生は
資産家あるいは医者の一人息子として生まれる
母親は若い才女で我が子を愛している
妹は自分をお兄ちゃんと呼んで慕っている
幼稚園から青山学院に通い幼馴染の女の子と知り合う
特にいじめられることもなく外見も普通で運動神経も普通
勉強はそこそこできて成績は中の上ぐらい
青山学院の初等部、中等部、高等部と進学する
大学受験は東京大学文花一類はセンターは突破するも不合格
幼馴染とは中学から恋人のような関係になる
早稲田の政経にも落ちて法学部に入学するが幼馴染も一緒
司法試験を受けてみるが二回受けて失敗して撤退する
医学部再受験で岡山大学に落ちるが熊本大学には合格する
医学部卒業後東京で研修を受けて医師免許を取得する
リーマンショックで世の中が変わることを感じる
ヨーロッパでMBAを取ろうとするが職歴がないので諦める
その頃始めた株式投資でそこそこ稼ぐ
消費者金融には将来性があると思うが最高裁の異常な判決のために
武富士が潰されてしまう これからどうしようと考えてアメリカの経済学博士課程に出願するが
トップ20とイギリス3校に出願するが全滅する
これまでに大学の頃から公務員試験を受けていたが全部駄目
独立行政法人も民間企業も全部駄目
書籍化作家になろうと小説家になろうに投稿するが芽が出ない
公認会計士試験を考えるが受かっても監査法人に採用されないから諦める
税理士試験も弁理士も中小企業診断士も受からないと諦める
社会保険労務士は受かっても意味がないと考える
やけになって法科大学院に進学するが必修科目の単位を複数落としてボロボロ
履歴書や職務経歴書を送ってもどこも採用してくれない
通り魔はやれて十数人で確実に捕まるから諦める
勉強もできないし生きていて苦しいから覚醒剤が欲しいが手に入らない
早く死にたいと嘆くがどうしようもない
鬱病と糖尿病でまともに働けないし体も壊れてしまっている
醜く太った頭のはげたヒゲづらを見て嘆き悲しむ
少し高級な回転寿司を食べるが不満
アイスを食べるが暑さにはいいが美味しくない
ネットで趣味のエロ漫画で抜くが糖尿病で性病のペニスが痛む
早く死にたいと願うのみただ苦しいだけの人生だった
本当は幼馴染も恋人も友人さえいなかった
いじめの後遺症に今も苦しめられている
大学はいじめでやめた >>105
わかる
駄作者ほど説教したがるし主人公をマウントしたがる法則 魅力的なキャラクターって存在しないと思う
この世に存在しない理想の女性を考えてみよう 自分のような醜い男にも優しく話しかけてくれて
貞節で
これで理想が終わってしまった なかなか面白い話てるね
キャラは世界の裏側に埋もれてる資源であって
いつか枯渇すると思うな 男がヒロインに不満なら、良いヒロインが存在できる世界から設計すればいい
女尊男卑のメディアを見て育てば男から見て糞みたいな女が増えるのは当たり前
そこから男尊女卑の世界の田舎娘を見れば天国に見えるかもしれない
但し男尊女卑の世界の野郎どもは酒場のビッチが格好いいと思い込んでるのもいる
最も間違っているのは、異性側の価値観に配慮すること
それをやるからストレスが溜まる 説得力のあるキャラクターがいいというけど
喜ばせたい属性の読者に対して説得力があればいいだけなんだよな いっそ作者が思う「不快」とか「きもい」とか
そういうものを凝縮した汚物をラスボスにして
主人公にそれを倒させれば、主人公の魅力とは無関係に、ラスボスが消えたことの安堵感で主人公への共感が得られるのでは?
直前にキャラへの精神的な揺さぶりをかけておけば人間関係の変化も描写しやすそうだし あとズタボロに追い詰めてからのやりとりだと普段は味気ないはずの日常会話とかが全く別のものに見えたりもする、作者が何も考えていなかったとしても
いわば読者の心に物語を補完させるスタイル デパートで十年越しにばったり会った敵同士のヤクザの会話が商品のセールについてだったらしいが
これは創作にどう活かせるだろう 蘊蓄合戦に始まり、ユーチューブで商品紹介合戦に発展して、いつの間にかフロント企業を立ち上げて競合合戦に至るまでは考えてみた。 不快な属性の象徴である敵には、主人公サイドを追い詰める資格なんて無いよ
やるならラスボス=不快な属性の勢力によって生み出されたがそれとは別の無垢なもの
倒して屈服させた後、ラスボスが不快な属性の何者かが二度と復活しないよう無理心中
こういう形ならラスボスが主人公サイドを追い詰めても許される
不快な属性ってのは、格下でありながら巧妙に蠢動してる程度にしておかないと 印象だろうね
同じことをしても暴力ヒロイン扱いされなかったりするし
レムとか 印象なのかな? そこも属性が作用してるような気がする
レムの場合は他の男の匂いがしないことや、主人公がそっぽ向いてても慕ってる場面を
それなりの描写を割いて良い属性を読者にきっちり理解させたのが大きい
これが他の男を少しでも意識したヒロインなら、主人公に理想を重ねすぎて
拒絶した場面でアウトになる
無垢な頃から自分一筋の愛人ちゃんとそこらのバツイチや売春婦が同じ行動をして
同じ印象になるはずもないから属性の違いは大きい
日頃の行いと言ってしまえば現実とあまり変わらないな セックスできる現実の彼女より二次元嫁に求める基準が高くなるのと似たようなものやね
肉体的快楽が無いなら精神的快楽が極端に強く求められるのもバランス上当たり前 なんかそういうのセックスの対象としか思ってない感じがなあ >>126
セックスがわかりやすい例だがセックスに限ったことじゃないよ
頭カラッポにしてパートナーとハグしてみな。相手の欠点があまり気にならなくなる
会話のキャッチボールが成り立つ、体温がある、同じ飯食って好みを言い合う、色々ある
あえてセックスを例に出したのは、三次元対三次元でもセックスの可否が相手の評価に
大きくかかわってくるからだけどな
(すぐ「カラダが目的?」みたいに身構える女が売れ残りやすいのは自分からハンデを負った劣化三次元みたいなものかも) 実体があって一緒に色々なことができる現実の人間には色々甘くなれる要素があるからこそ
触れない二次元キャラには求める基準が高くなって当然という話だろ
セックスは極めて大切だが、セックスだけじゃない
だから二次元キャラは読者の理想に近づけてやらないと嫌われやすい
むしろ、「リアルな二次元キャラが嫌われるのはおかしい!ムキー!」って言ってる方が
ハグしたり一緒に色々楽しめる異性のパートナーが居たことないんだろなーって思うよ
リアル(現実・三次元)と二次元の違いを知らないってことになる なろほど
肉体を伴ってればあんなとこもこんなとこも愛おしいからな 自分の子供とか客観的に見ればただのアホだけど可愛いし撫でたくなるし
「主人公の子」と何百万字使って説明されてもこうはならない 物語の中のキャラクターって「究極の他人」だから
なにかしら秀でてるものがないと愛してもらえない >>124
同じことをしても周囲の扱い違うじゃん
今日前の会社の先輩を見かけたけど
結局上が評価するかは印象が良いかだけだよ スレ主はゲームを対象にあげてるし単に絵と声が無いと愛着湧かない人ってだけなんじゃないの? あ、論点が違うのか。
何が足りないかで言うならやっぱり作り込み?
妄想力が足りないならアニメとかで自分のキャラと属性とかが似ているキャラを見て連想する形で偶像化していくのがいいと思う ギスギスオンライン読め
主人公から脇役ヒロインモブ作者その他すべてキャタが立っててやべえぞ 漫画だと強くてキチガイの美少女出しとけって感じだけど
なろうだとさすごしゅセックストロフィーさせなあかんから割と困るんだよな >>137
ギスギスオンラインは主人公やサトゥ、羊おじさんはキャラ立ってるけど、女キャラは人気取りに媚びて失敗してるのが見え見えでな…
確かに個性わけされてる感はあるし、ヒロイン減らして安易な行動避けさせればうまく書けそうな雰囲気はあるが、俺は初期ネの姉貴くらいしか認められそうにない >>125
くっそしょうもないマジレスすると、セックスイベント挟んでお前の女だぞ感を出すと読者からの好感度が上がるぞ
数行しおらしいピロートーク挟んで裸でぎゅっとさせれば一撃よ 敵役が優秀でないと主人公が光らない。
古典的なテンプレだけど。 >>140
確かにそうだけどヤってもなお現実より一途さが強く求められる感はあるね
夢のない創作なんて時間の無駄だし、その感覚で正しいと思うけどなー 美人でもやってみて良くなかったら冷めるだろ
ナンパ師とか一度やったらもういいってのは
ランクの高い女だいいながらたいして良くないってことだろ
大体有名人でさえ不細工に見えるからいい女って分からん 百錬の覇王のキャラクターを参考に作ればいいんじゃね 胸って柔らかいのほとんどいないじゃん
たまにやわらかくていいのにあたるとおーってなるけど 世界の方をガチガチに固めるとキャラに許される選択が少なくなって、演出に凝らなくても選択だけでキャラが立つようになるんじゃね?
で、苦しい選択まみれにしておけば勝手に「こいつ凄いんじゃね?」って読者が思ってくれそう 固めたときに問題になるのはプロットであって
世界はどんどん設定すべき プロットが大事と言われるがプロットを書けない
少なくとも作品が完成した後でないと書けない >>135-136
性格を表す部分が足りないんじゃないか
小説のキャラはシナリオの小道具になりやすい >>143
有名人が不細工に見えるというか不細工なのは女性の共感というクソみたいな
価値を重視してるからだよ(モデル勢でゴリラみたいなのはみんなそれ)
本当の意味でいい女は純粋に男性向けの本やメディアが扱う
その中にも身体だけイイ女とか、全体の雰囲気がエロいだけの女とかもいるが 顔はいいけど不快な女を出してヒロインと対比させよう 本当の美人は男向けで人気のあるロリ顔巨乳とかだな
女受けで選ばれる「美人」は男顔だったり色気ゼロの鼻筋強いだけの不美人だったり、そもそも美人とは呼ぶべきじゃないものばかり 美人って顔が整っているとは思えても全く魅力を感じない
モデルなんか不快な顔でしかない 女受けを考えて選んだモデルが魅力ないのは極めて同感
例えば男タレントでも、男の意見中心の時代の人気顔が石原裕次郎だったのが
女の意見中心で動く現代には速水もっこり?だったりするようなもんだ
男なら女側の価値観を全排除した美意識でないと良いものは得られない
女側はメディアをジャックして必死に男側の価値観を排除してるけどな
(女の欲望は語り放題、男の欲望を語ると女性団体から抗議電話が来る) >>161
女性の言う優しいとか可愛いは酷い意味だけど
結局、魅力を感じるのは可愛いだよなあ
モデルは冷たそうで性格悪そうって印象だけど実際はともかくとしても
少なくとも魅力を感じないし恋する対象じゃない メイドさんが好き。
別に恋人になりたいとかじゃなくてこう癒されたいというか。
かわいい異性にお世話されたいという純粋な気持ち?
でもメイド喫茶とかはなんか違うんだよな。やはり理想のメイドさんはファンタジーなのかな? >>163
踏み込んだお世話をすること
バイトではなく専属
封建社会やそれ並みの慎ましい教育を受けた女の子
この三点が揃うのはファンタジーに近いかもしれないな
メイドコスをしてくれる、女友達の少ない(すれてない)可愛い嫁とか迎えれば、似た癒やしは得られるかも そんなに大事なことなのか
自分は最近、奴隷さんが好き。奴隷ちゃんもいいが奴隷さんブーム その奴隷さんに求めている部分の大半がメイドさんに共通するやで。
メイドと奴隷は同ベクトルなんや! 奴隷って言っても様々な種類がいるからな
メイドも同様に様々なメイドがいるんやで? 分をわきまえた女の子は魅力的
相手に応じて調子に乗ったり要求を上げていく魅力の無いヒロインが多かった大昔って
想像力がショボかったのかな まぁ暴力系ヒロインは一時期流行ったからな(受け入れたとは言ってない)
唯一受け入れられたって言うか、納得出来るヒロインのCVは全部同じと言う 大昔のヒロインがパワー系多いのは、女系相続だったり、大正浪漫やらバブル期やらの影響で女が力を持った影響受けているせいだと思うぞ
女系相続といえば、今でも一部の学者派閥は「一番弟子」に看板を継がせるためのシステムとして自分の娘を後継者の嫁にやる、っていう話がどっかであったようななかったような 学者ってことは学説の隆盛に関わるな
派閥の長が女顔(いわゆるイケ●ンは男顔なので娘を可愛くするのに役に立たないゴミ)
であることが、その派の学説を通説に押し上げるなんて感慨深いじゃないか 風俗店長が言うような
理想以上の彼女とやらを書いてみればいいんじゃね 風俗店長って何?
職業なら、職場では絶対に理想の女と出会えない仕事だと思うんだが 店の女の子に対して客の理想以上の彼女になれとか無理なことを言うんだよ シミ室見てむつ市日始末伏せ不気味神ちみつミシミシ無線 私の夢は小学校ではいじめられなくて
中学校で初めての彼女ができて
高校受験では青山学院に受かって 女の特権には一切手を付けず最終的に体も心も綺麗なままで主人公に差し出すけれど
主人公の友人としては破天荒で図々しくて(図々しい場合は他の男友達ゼロにする)
その他もろもろの存在感を出していければ良い
人間的に面白く女として従順。これがヒロインの基本 一途でないとらどらあたりから暴力ヒロイン嫌いが激増したな 暴力の裏にやきもきした気持ちがあればまだなんとか。
完全な理不尽暴力は屋上
許されるツンデレ暴力ツインテは大体くぎゅ 好きだから、そして他の男が介在する余地が無いから許されるようになったキャラの幅を
頭のわっるい女脚本がヒロインなら何でも許されると複数の男をブチ込んで台無しにする 読者の属性を選ばないと魅力のあるキャラなんて作れないよな
少女漫画の人気ナンバーワン男キャラなんて男から見れば大抵ゴミだし
色々な需要を足して二で割ると作品まるごとゴミにしかならない 踏み心地の良い踏み台キャラ(今世紀における名脇役)を描けるようになりたい 踏み台は高くないと意味がないけど高すぎると登れないからなかなか難しいキャラだと思うぞ
主義主張だけでキャラ立てできる可能性のある主人公とかよりややこしそうだし 魅力的なキャラの作り方、俺も知りたい
自分の好きな属性詰め合わせて最高の美少女を作り上げても自分の感性が死んでるからか、魅力的にはならないんだよな >>1
これは作者の問題
この作者は自分の身の回りの人間を大切に思えないタイプ
進んで家庭を壊しにいくタイプ
ゆえに、他人の作ったヒロインには共感できるが
自分で作り出したヒロインには共感できない
潔くヒロインがいない作品を作りなさい >>192
理想の彼女を考えて悪い部分を変えていけばいいんじゃね 理想の彼女を妄想して会話するとか、なりきって演技してみるとか(独りの場所で)
実際に声に出すと違和感のあるセリフとかあるので、そういったのの確認にはいい 心地よいストーリーにおける理想の彼女の反応を作ってから
その反応に基づいて人格に肉付けしていく方がずっと早いぞ スイーツ価値観の真逆になるのを前提に生きた人間を設計すればいいだけ 醜い部分を消していく
上手くやらないと女体しか残らない作業だが、消さないより従順な女体の方がマシという 何を持って魅力的かっていうのが一番難しいよねって話 老若男女全体のために作ると傲慢でワガママな女に配慮しすぎるから男性向けコンテンツに慣れた男性にとって魅力がなくなる
結局、魅力なんてのは客層ごとに判断すべきもの
そこで、なにが一般だとか多数決や戦争始める馬鹿はつまらないものしか楽しめない まず他人を見下すのをやめる
今まで見てきたなろうの主人公はほぼ全員ナチュラルに上から目線で相手を馬鹿にした態度をとってた
だから自分が主人公を書くときは絶対他人を見下した態度をとらないようにしてる 最近読んだ魔王の副官だと、ともかく、他者への尊敬があるな。
「人の魅力」は個であるのでなく、他者からの評価を持ってするのかも知れない。
元コンサルティングの主人公の小説が、本当に魅力的なキャラばっかなんだけど、
キャラ個だけだと、全然「普通」で見るべき所なんて無いんだけど、
その主人公から見た時は、非常に魅力的だった
>いやー本当面白い。コンサルタント経験者の主人公の視点・人間観察。
私はマルタのタイプは嫌いでして、しかも第一印象が悪ければ見てかなかったと思います。
所がこの主人公は能力を見出し、良い所を引き出し、それらが出来るからこそ、それらを他者に見せる事が出来る。これが凄い。
何より、単純に純粋に人を称え、敬う事が出来る人から見た人物は誰もが魅力的で
「普通の人」が傑物になってるのが、読んで何処までも心地良い。
↑こんな感想付けた 最初から悪役やダークヒーローとか復讐ものなら相手に辛辣な態度取っても仕方ないけど
そういう設定無いのにナチュラルに性格悪い奴が多すぎる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています