銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ52
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ネット上にある「銀河英雄伝説」の二次創作SS全般について語るスレです
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※前スレ
銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ51
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535288057/
原作を論じたい人はこちらへ
田中芳樹総合119
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/magazin/1535321459/l50
2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです 逃亡者の金髪大逆転ウルトラCは凄いんだろうけど
まぁ金髪だしなで納得してしまいあまり驚きがないんだよな(´・ω・`) ラインハルトが電撃的に帝国を掌握して民衆を救済するほど同盟が軽視するという怪現象
恐ろしさを理解しているのはエリヤ個人とヤン一家のみで、一枚岩+民心を得ている手強さをヤンが説いても
それこそ原作のフォーク並に臆病の利敵行為だとか罵倒しかねない
ハッピーエンドはハッピーエンドでも同盟の存続は必ずしも含まれるとは限らなかったりして 逃亡者の帝国が同盟を滅ぼせるのかな?
ラグナロックで原作よりも国力低下してて人材も兵員の質酷いし 怪現象というけど、「常識的には」軽視してしまうのも無理はない
ただ、クーデター後の暴徒鎮圧の鮮やかな手腕は同盟に金髪を警戒させるに足りるだろう
もっとも、だからといって金髪が数年後に大軍でフェザーン方面から攻めてくるって言っても誰にも相手にされないのは確か リヒテンラーデ一族の内部抗争でもあるなこれは
明確に開明派のリヒテンラーデ傍系に嫡流が移ったわけで
当たり前の貴族的な考えの一族が大半だったはずだから
エルフリーデ?についてきてる一族は官僚として
一線で活躍するだろうから >>4
でも犬猿の仲とされていて、実績において比類ないレベルの
ヤンとエリヤの二人が揃って脅威を訴えるという異常事態になれば流石に多少は聞く耳を……持たないだろうな
これまでの逃亡者の描写から考えて ヤンとエリヤが手を組む………レベロ達と右翼が公園で手を組んだ時以上の難易度だな
あっちはまだレベロ達に高潔な意思があって、右翼達もエリヤが宥めればどうにかなった
でもヤンとエリヤの下がお互いを帝国軍以上に憎しみあっているからね……
ところで、理屈屋がラインハルトを支持した時はちと驚いた
メルカッツ提督ならまぁわかるが、あの人は官僚的に反発して失脚すると思ってたよ 味方を弱らせることしか出来ない男ヨブ・トリューニヒト この感じだとキルヒアイスに民間の慰撫を頼んで裏方に回らせた感じかな?
こあい 原作より帝国は大分弱体化しているけど、ラインハルトはいろんな経験積んで逆境乗り越えてきてむしろパワーアップしているよねこれ そして同盟は余力はあっても腐敗が進み、内乱フラグが多数積み重ねられている
ヤンは本当の本当に同盟のケツ全体に火が付くまでは腰を上げないだろうしなぁ…… ラインハルトが電撃戦でフェザーンを占領し、ガイエスブルク要塞を兵站基地&フェザーンの抑えとして活用し、同盟国境地帯を占領しないと、ヤンは動かないでしょうねえ。
ハイネセンの御偉方に何を言っても無駄なのは、ヤン自身が一番骨身に染みて分かっているから。 シュターデンはなんだかんだ先軍主義な感じ受けるし
ザ・軍人貴族だから利害的にまだラインハルトのほうが
重なるんじゃないの >ハイネセンの御偉方に何を言っても無駄なのは
今の大衆党じゃねぇ……
エリヤだって頭を抱えてる政治屋の集団だし ローエングラム公は乱心したみたいだし、平気平気って思いそうだもんな政治屋集団
ワイドボーンみたいなプロフェッショナルが、帝国軍はもう駄目だなこりゃって判断したわけだし。
これはエリヤの自分がなんとかしないと!という思いが加速しますね…… >>17
丁度電撃戦が開始された当時のフランス(国旗的に同盟の原型)と同じだよ
政界と軍部がもたもたしている内にアルデンヌ抜かれてパリの眼前に敵の主力が迫る感じ
しかもドイツ軍は伍長殿じゃなくて軍事的センスが天才級の獅子帝だ 同盟でもスタヴィスキー事件みたいなのが起きるんかね
・・・もう起こってるか・・・ ラグナロックで思い通りに啓蒙されなかった愚民がラインハルトの改革で
救済されているのがムカツク認めなーいなどという下衆な感情も間違いなくあるだろうからな まぁまだ帝国の見せたい物を見てるに過ぎないから、嘆くのは早計なんじゃない? 今回フェザーンがラインハルトについているとすれば条件は同盟との戦争継続だろう
そのために基礎国力の落ちた帝国を支援している
講和はフェザーンの望むところではない
ただ、うっかり支援してるとラインハルトがフェザーンも含めて宇宙統一しかねないのだがw やっぱりフェザーン方面からラインハルト攻めてくるんかな
それにしても宇宙ニンジャってなんなの… ナポレオン・ロンメルだとか逃亡者は時々ネーミングで笑わせに来るよな その手のネタならイージーの方がずっと多い
忍殺とエイリアンと航空宇宙軍史が正史らしい のびろ!ゴームズ!
きえろ!スージー!
もえろ!ファイヤーボーイ!
くだけ!ガンロック! 不意打ちでぶっこんで来る銀河ニンジャ四天王というパワーワード。 >>26
イージーは毎回数単語そういうネタ出してくるからな
不意打ちで出してくるからインパクトがある ソウカイヤだのバリキドリンクだの
ルドルフが種なしなのはニンジャだから説 >>父性と母性を兼ね備えた春の日差しのような柔らかな笑み
想像つかなすぎていつの間にかグリフィスが脳内投影される不具合 >>31
同士よ……FSSの俺はアマテラス陛下がラキシスの表情してる感じなイメージ 逃亡者のドーソンがサンドバッグに「ダスティ」名前を付けて金属バッドで殴っていたのも面白かったな。
この元ネタって今さらながら気づいたけど、星界の戦旗Vでアストリュア百翔長が砂袋に名前をつけて殴っているということだと思うな。
もし、逃亡者の作者が星界シリーズの愛読者だったら、最近第二部が始まった新刊が出てウハウハかもしれないな。 ちょっと考えてみてほしいこと…
もし大きい銀英伝二次をコミカライズするなら、プロ漫画家で誰がいいと思う?
新逃亡者、ココア同盟・海賊(完結してるから)、仮定未来、孫、イージーぐらいを
考えてみたら。
少女漫画、少年漫画どちら系統の作家がいいかだけでも。 >>28
ニンジャ四天王最強はやっぱキスリングなんかね
シュクチ使ってたし そう言えばへぼ詩人はリヒテンラーデから遺産貰うくらいには親交があったんだよな?
もしかして遺言状もらっていて、金髪の小僧がクーデターしたら皇帝連れて亡命しろっとかいってたりしないか?
今回の粛清でも名前出ていないし
もし皇帝連れて同盟に来たら騎士症候群爆発しそうじゃね? >>35
うーん、ココア、仮定未来当たりは少女漫画でもいけそうかな?
孫はゴルゴな劇画でもいけそう 逃亡者はフジリューがはまりそうだけど、三月のギデオンの人もあり
イージーはノリ的に三月のライオンの人 逃亡者はフレデリカがヤンと結婚すればエリヤは歩み寄りの可能性が少しは上がるんだよな。
グリーンヒル親父さんがラインハルトについてヤンに聞く機会とかあればそこからラインハルトの行動を予測できる可能性がある。
ヤンは原作ではラインハルトの打ってくる手を予想したけど、結局防げなかった。
エリヤならそこからパン屋と対策を相談して政治家どもをなんとかコントロールして対応策を実施できればいいのだが。 イージーは若様がハチクロの竹本、ベアトがひなた、ノルドグレーンが香子、ライトナー兄妹がハチクロのはぐ 逃亡者ヤンはユリアンとの同性愛関係が取り沙汰されるレベルだしなぁ 個人的には逃亡者はジョニーライデンの帰還、イージーは軍靴のバルツァーもいけるかも ラインハルトは内政が落ち着くまでは動かないが、動けると判断したら一気に動くよ。移動要塞ガイエスブルク要塞も健在なんだし。
ヤンはラインハルトの動きを予測は出来ても、自分の後ろにいる連中への不信感から何も言わないでしょう。
「どうせ何を言っても駄目なんだから、何も言わないでいるのが利口さ」 多分エリヤが軍トップになって影響力発揮してるころに
同時に国内を落ち着けたラインハルトが攻めてきて
最終章の最後の戦いって流れか。 逃亡者は原作の流れを踏襲すると何かをきっかけに(たぶんフェザーンが何か工作をする)ラインハルトが同盟侵攻を決意する。
最初はイゼルローンに艦隊で強襲する。
階級を考えるとメルカッツ元帥がこの艦隊の総司令官かな。
そして、本命の移動要塞+大艦隊でフェザーンルートから進軍かな。
こっちは、もちろんラインハルトが総司令官で侵攻する。
同盟の滅亡の危機とエリヤが認識して市民を煽ってビュコック元帥の現役を要請して、それを受けたビュコック元帥がイゼルローン防衛の総司令官に就任する。
メルカッツvsビュコックとか原作好きなら一度は見たいドリームマッチだな。
そして、ヤンvsラインハルトの大艦隊同士の対決をフェザーン回廊同盟出口周辺で決戦になる。 逃亡者は原作の流れを踏襲すると何かをきっかけに(たぶんフェザーンが何か工作をする)ラインハルトが同盟侵攻を決意する。
最初はイゼルローンに艦隊で強襲する。
階級を考えるとメルカッツ元帥がこの艦隊の総司令官かな。
そして、本命の移動要塞+大艦隊でフェザーンルートから進軍かな。
こっちは、もちろんラインハルトが総司令官で侵攻する。
同盟の滅亡の危機とエリヤが認識して市民を煽ってビュコック元帥の現役を要請して、それを受けたビュコック元帥がイゼルローン防衛の総司令官に就任する。
メルカッツvsビュコックとか原作好きなら一度は見たいドリームマッチだな。
そして、ヤンvsラインハルトの大艦隊同士の対決をフェザーン回廊同盟出口周辺で決戦になる。 作中の描写的に有り得ない予想なのに説得力が半端ない
「ラインハルトならやりかねない」「金髪の覇王は不可能を可能にする(神ではないけど)」
そういう共通認識を復活させたことについては逃亡者を手放しで賞賛したい ただ移動要塞は精々兵站拠点としてしか役に立たないし
その展開になるとすればメルカッツの方に付いていくでしょ 要塞や拠点ではなく最初から無人ワープ質量兵器としてイゼルローンの座標ぴったりに
ブッ込めば迎撃も避難もなく対消滅してそれまでなんだがさすがにドラマにならな過ぎるか ガイエスブルグの描写と移動要塞は役立たず説的に、結局のところ逃亡者では回廊という地形が凶悪すぎるというのが一番の印象 >>52
もっと逆に考えるんだ
そんな方法が成功するなら何で原作でも逃亡者でも行われていないのか、と
そう考えればそれが無理だからという答えは自然に導けるはずだ その手のこうすれば楽勝やんな戦法は大体制約によって出来ないか
技術的に不可能か、既に対抗戦術が編み出されているよってなるだけやろうな。 ルイスハンマーで要塞を質量兵器にってのは陳腐化してるしな すごくマヌケなことを聞いているのかもしれないけれど、ルイスハンマーってあのルイス准将なんだよね?
逃亡者世界では移動要塞は>>46の扱いで、シトレなんかも「移動要塞が戦場に出たのは90年ぶり」とか
コメント出してたはずなんだけど、ルイスが要塞ぶつけまくってたってのは一体なんなの?
そして一体どこの要塞にぶつけていたの? ラグナロックで占領した要塞をワープさせてお手軽質量爆弾として別の要塞に使いまくったんやろ
帝国軍も馬鹿じゃないので何回か使ったら普通に対抗策練ってきて陳腐化したという話じゃないの? >>57
移動する要塞として開発して使うのと、すでにある要塞の機能をガン無視して特攻的な質量兵器として使うのでは訳が違うだろう ルイスハンマーは要塞をある程度バラしてぶちけるらしい。
だから、要塞の移動ではない。 ガイエスブルク要塞は補給基地も兼ねて、フェザーンで使えばいい。要塞砲の一睨みでフェザーン人は黙る。 57です。教えてくれた皆さんありがとう。
なんとなくバラした要塞を再構成してぶつけているイメージだった。
考えてみればぶつけるだけなんだから要塞の形に再構成する必要ないよね。
んでラグナロックのときならぶつけ先の要塞もいっぱいあるよね。
どうもありがとう。 ラグナロックで要塞がメチャクチャになってるのもルドルフ原理主義者が一時的にオーディン制圧できたり今回の暴動が広がった原因にあるかもな
逃亡者だと帝国領内の宇宙要塞は惑星での内乱鎮圧拠点らしいし >>61
どうしたんだろうね。
けっこう好きだったんだけどな。 原作で「救国軍事会議」を裏から糸を引いてた奴が誰だったかを思い出したから
甘蜜柑が「救国軍事会議」の名をラインハルトに掲げさせた事に笑ってしまったよ
こういうところはさすがだと思う(深読みのしすぎか 無謀なワープによる時空嵐は一応あるのに(原作アムリッツァ)、タイラーのように
それを武器として使うことはないな。
タイラーの世界もなぜ無人艦で標準武器としないのやら。 タイラーは知らんが銀英伝では普通に武器化できるほどコントロールできる事象じゃないんだろう アンドロイドだとワープを暴走させる自爆戦術が地球軍によって使われた設定だけど今は禁止されてたな エリヤの言う通りヤバい
軍部も政治もラインハルトを甘く見ている
両者が彼の脅威に気付く頃には既にラインハルトは覇道への道を歩き始める
ただ一人とごくわずかを除いて、彼の歩みを止められる者はいない
となれば後手に回って散々ひどい目に遭わされ、漸く腰を上げたヤンがピンチヒッターで間に合うかどうかで結果が決まると思う とはいえラグナロックのダメージ的に
帝国に同盟を征服できるほどの国力が残ってるとは思えない
財政専門家のレベロが「いまの帝国に同盟を滅ぼす力はない」と断言するレベル
よしんばすべてがうまくいってハイネセンが占領されたとしても、それを維持するのは無理だろうし、泥沼になる
それがわからないラインハルトとも思えない >断言するレベル
優秀な参謀達が口を揃えて言ってたぞ
「あんな組織体制で帝国を維持できる訳がない。ラインハルトも終わったな」と イージー、意外と若様フォローしてたね
恐ろしい展開じゃなくて良かった ラインハルトが粛清した貴族の富を全没収
もちろん旧ブラウンシュバイクなんかの富も保守派は持ってただろう
〜できるわけがない、をやってしまうのがラインハルトってのが
逃亡者の流れだから。 金は兎も角人は簡単には育たないだろう
それに兵器(兵士は兎も角)の質は同盟の方が上だろう、レダ級が主力だ
ラインハルトが体制を整えるのに数年ふ最低必要だろう、その間に軍拡で更に数を引き離せば良い ラインハルトの国盗りに何枚も噛んでるらしきフェザーンが同盟の方を放置してくれるかどうか? >>79
天秤を水平に戻すために、トリューニヒトの言う額を出してきた援助を締めるだろうね
そうなれば点滴があってこそ活性化してた同盟の経済は勢いを落とす
撒ける札束が減ればトリューニヒトの信任は木の葉の様に揺らぐ
ショーとばらまきが出来なくなればあっという間にレームダックになるよ今の政権は 逃亡者でルビンスキーってほとんど表に出てきてないのが気になる
エリヤとは接点があまりないにせよ本家のフィクサーの一人だしなあ イージーの初代ブラウンシュヴァイク家当主が、とくにルドルフの信奉者だったわけでもないのに、ルドルフから有能認定されたせいで苦難の人生歩みすぎだろw >>83
海賊との戦いで怪我した初代ブラウンシュヴァイクが手当てを受け安静にしていると……
「休んでいる暇はないぞ、出撃だ!!」
自分以上に重傷でICUにて絶対安静中の筈だったルドルフがズカズカと病室に入ってきて初代ブラウンシュヴァイクを拉致していく…… イージー、予告通り縛り首になる若様。
しかし若様の覚悟が足りてないというより
周りの圧力がきつすぎるんだよな。
献身的な意味で。
ストレスで死ねそう。 イージーは先祖のブラック労働環境引き合いに出してドン引きしているが、
若様も着々と他人がドン引きする実績を積み始めている気がする 普通にこのまま行くと初代様の再来とか呼ばれそうな感じになってきているよな >>82
原作ではあっさりやられたリヒテンラーデが老獪さを散々に見せつけたしなぁ
同様に原作ではあんまり良いところ無しで終わったルビンスキーも
フェザーンの黒狐という異名にふさわしい強かさを見せそうな気がする >初代様の再来
よし、ブラウンシュバイク公にも初代に習っていただこう ゲオルグ「可能なら初代様に倣いたい……」(死刑確定逃亡犯) エリヤがヤンに土下座する、という展開は禁じ手なんだろうか それでヤンが協力してくれるなら焼き土下座位やりそうではある >>92
少なくとも公にやるのは悪手だな
屈辱的だとエリヤの支持者たちのヤンへの感情がさらに悪化する エリヤが土下座したところで、ヤンは心動かされるんだろうか >>98
たしかに統合作戦本部長なり最高評議会議長なりになって命じたほうがヤンは従うだろう
責任はこっちが持つとか、裁量権あげるからとか、そういったプラスアルファがあるとなおよし(ヤンは内心嫌がりそうだが) しかし、元帥が上級大将に焼き土下座を求めたら、将来の年金生活と別れを告げる事になるのでは? >>97
今までのことを考えると情や理念で訴えても逆に警戒しかされない気がする ファミリーの急進派の感情的にはともかくヤンは土下座なんぞになんの価値も見出ださないだろ
原作の査問会の後のネグポンが旧アニメでやってたような気がするけど嫌悪感が増すばかりだったし
そもそも土下座なんて謝罪どころかむしろ圧力紛いのパフォーマンスにすぎないしな、と
家庭板他まとめサイト的に言ってみる こんな所で土下座を神聖視する人を見るとは思わなかったw そもそも土下座に法的根拠はないしな、というか土下座で何を頼むんだ?
出撃しろ、というなら命令で出撃しなければ反乱行為と同様な気がするが
土下座一つで同盟軍の反逆者になるわけない 考えたがもし帝国が侵攻するならイゼルローンはないな、守りが固すぎる、イゼルローン総軍と第1辺境総軍で6個艦隊、そこに要塞駐留艦隊だぞ
思うにフェザーンが見つけた第3の回廊(これまで秘密にしていた)からか、エルファシル革命軍の開拓した外宇宙航路から来るんしゃなかろうか? >>88
なんか初代ティルピッツ伯もつまはじき者に優しかった感じなんだよな 左遷された警察官僚とか敵の海賊とかを重視として迎え入れてるし フェザーンを使って来る事はどれだけ「常識的」に考えればありえない事かを散々に描かれた上で
ラインハルトはその無茶を可能にして襲撃してきましたっていうパターンじゃなかろうか >>106
そんなんでも使わないと回らなかった可能性がw
若様もこれからそうなるんだけどさ マッド・ブラウンシュバイク怒りのヴェスターランド
イージーの初代貴族は伝説残しすぎでは? イージー世界のカオス極まる銀河連邦末期の、帝国による再建の一翼をルドルフに任されるんだからそりゃ尋常な奴じゃないわな
むしろ貴族的な優雅さとはほど遠いやろ >>108
理由はどうあれすでに伝説化してしまってて絵画にまでなってるからなw
ヴォルターも現時点で傍目から見ると英雄ムーブしてる 幼少期はワガママで手がかかったけど大人になってからは凄く立派になったって
親や教師とかからすると一番可愛いタイプだしな >>113
さらに何度か流産を経験していて、やっと健康的に生まれてきてくれた子という、溺愛ポイントがプラス イージーのマッマに強く出れないパッパを見ていると
やっぱり娶るなら同格以下の家格の奥さんだなって思う 亡命系のなかでは同盟の理屈に理解があるほうなので、同盟的にもさっさと出世して亡命貴族達の手綱を握ってくれると好都合な存在
まあ今のところそれ知っているのは士官学校で関わった面々ぐらいだけどね イージーだとティルピッツ家の跡継ぎ一人だけってキツいから、若様の知らない異母兄弟がいそう
母上様にバレたらやばいからガチで隠匿されてそうだが >>117
同盟と亡命政府の間で板挟みのロボスとかはかなりガチ目に引き込みたがっていそうだよな
若様引き込めば、其のへんの面倒な折衝頼りになる甥っ子に任せられるし。 >>109
初代ブラウンシュバイク略歴
テオリアの上流階級に生まれる
エリート警察官僚(いわゆるキャリア) として辣腕を振るう
ルドルフ 「非常に優秀な警察とな? 宜しい、辺境に治安を取り戻すのだ!」
世紀末惑星ヴェスターラントに放り込まれ、モヒカンに引き回される熱烈歓迎
『 ヴェスターラントの民衆反落 』は、ブラウンシュバイクの血を受け継ぐ者のトラウマスイッチである。
ちなみに、ヴェスターラント、という単語は固有名詞ではなく、ドイツ語で不毛の荒野を指す。最初から呪われた惑星であった イージー最新話感想
取り敢えず銀英伝二次最カワヒロインはベアトリクスでOK? エルンスト・ファルストロングの略歴
ベテルギウス方面で憲兵少尉をしていた。中尉になったルドルフがやってきたのが運の尽き。
リッテンハイム曹長とともに宇宙海賊の廃棄した残飯だけを食料に、黒ひげ海賊団と絶望的戦闘を繰り広げる。
海賊討伐後、食中毒で三人揃って仲良く入院。これからルドルフの独善的正義につきあわされ、何度も入院。
そうこうしている内にルドルフの胃袋が鍛え上げられ、胃袋がノーマルなファルストロングが食中毒で寝込んでても「俺いけるから大丈夫」と強引に職務復帰させられるように
ルドルフの終身執政官時に2回、皇帝になった後に1回あった毒殺未遂に巻き込まれて泡吹いて入院(しかし職務が滞るとルドルフの命令で強制退院させられる)
日頃の鬱憤が溜まっているのか、日記に「あいつマジふざけんな(原文ママ)」と記述。その日記は公表されたらしいが、ルドルフが「あいつ有能やからええねん」と不敬罪には問われなかった >>122
代わりにヴィンターシェンケがタッツィーしたぞ
イージー亡命政府が逃亡者ラグナロックに参加してたら亡命軍占領地だけ統治上手くいってそうだな 実際、逃亡者・孫・イージーは親和性高いからなぁ、孫がアースガルズ予備軍率いたり、イージー亡命貴族が占領地の選挙でたり、
クレメントがエリヤの下で戦ったり、エリヤと若様が占領地統治の意見交換したりしても違和感がない >>126
ある意味ファーレンハイト以上に、生きるためにに軍人やってた奴だからな
なんの問題もなく戦後まで生き残ったら、高齢だし同盟だと軍人やってる必要も無くなるわけだから即隠居しそうだが クレメントとタッツィーがタッグを組んだらすんげえことになるって言われたことあったなw あの頃はヴィンターシェンケ事件がまだ詳細不明で、ただたんに大量虐殺であるとしかわかってなかったから、帝国への反感が結晶化したんじゃないかとか色々言われてたからな
実際のところはタッツィーとその同類グループの個人的なサディズム嗜好が存分に発揮されただけだったわけだし、憎い相手とはいえ、ああまで陰惨な所業に協力するものか……
……と思ったが、ブルヴィッツ家の所業も大概なんで、舞台がヴィンターシェンケではなくブルヴィッツだったら、「タッツィー大佐、マジ最高!」と喜んで加担したかもなw
他にも確か反ゴールデンバウム勢が結集して、ココアが総指揮をとり、オーベルシュタインが作戦を立案し、クレメントがそれを実行すれば、惑星オーディンが火の海になるんじゃないかというのもあったっけ? タッツィーに協力してた奴等は帝国への敵意で積極協力してた可能性もあるけどな
もしくはヴィンターシェンケの「革命戦士」を協力させてたとか エリヤから見た若様:士官学校を卒業したエリートで門閥貴族の嫡男。初陣で勲章を授与されてその後の経歴も華々しいの一言に尽きる。俺のような小者とは違う。
若様から見たエリヤ:大帝陛下の時代に居たら確実に門閥貴族にしてブラック業務を嬉々として押し付けたであろうタフガイ。貴族ということでゲタを履かせて貰っている自分とは違う本物。
というアンジャッシュじみた事をしそう>エリヤと若様が同じ世界に居たら >>127
>孫がアースガルズ予備軍率いたり
義眼「民衆は強者だから同盟軍を支持しているに過ぎぬ。弱者と思い込ませれば同盟軍への支持を失わせることこそが肝要だ」
孫「個人的にはバレなきゃ民衆巻き込むテロもアリだと思うのだが、まあいい。民主化・自由化とやらで飢餓を招いている無能相手なら、占領下の民衆を扇動するのは容易い」
>イージー亡命貴族が占領地の選挙
亡命貴族「どうです! どっからどうみても民主主義的な立憲君主要綱の政党ですよ! ゴールデンバウム万歳!!」
LDSO「いやだからゴールデンバウム的なのはダメなんですって。そもそも立憲君主って時点でねぇ。革命を起こした帝国民衆は完全な民主主義を望んでいて……。あの、聞いてます?」
>エリヤと若様が占領地統治の意見交換
エリヤ「テロリズムに対抗するにはとにかく予算と人手が必要なんです。でも民衆の自主性を尊重して軍は防衛のみを担当というのがお上の意向でして……」
若様「じゃあ、私が民衆に『自発的に協力してください』と呼びかけましょう。それでしたら、ある程度は民衆の自発的ボランティアとして誤魔化せるかと。問題は予算ですが……」
二人の内心(前評判的に超体育会系の強引な人と思ってたけど、意外と紳士的な人だな)
クレメントとエリヤの会話は想像できなかった ヤバすぎるからな
ヴィンターシェンケ事件も本当に何をやったのかの詳細や動機も不明だし エリヤの部下としてクレメントは占領地の治安維持を任される
その星の名前はプルヴィッツと呼ばれていた……
逃亡者のLDSOを見ると民主主義よりも強い支配者が欲しいのでイージー亡命貴族なんか滅茶苦茶支持されそう もし、政権をエリヤがとったら、タッツィーの刑期を死刑に戻すのかな?
あんな外道、生かしておく意味はないだろうし 最近のねちっこい銀英2次の主人公と比べると小物のはずのヘインって人間的に出来てた
久しぶりに読み直してみたら憶えてたより大人でより好人物だった ヘインは好きだったな。「医者はまだかよ! 隣のやつ死にかけてんぞ!」に吹いた。ココアもヘインみたいになるはずだっのになあ。 そこら辺は作者の人格と原作キャラに対する認識に依存するから仕方ないな
ココアは色々と面倒くさい人格してる ココアというのは、とことん「思った通りの人生を送れない」人間なんだよな。
本編では老人たちに見込まれる。
同盟ではシトレにはめられる、しかも誤解から。
美しい夢では情で縛られる。
悪夢はそれこそ悪夢としか言いようがない理不尽。
ベルセルクは死ぬつもりになるほど。
海賊でも追われて…ただ、海賊が一番、初心「ラインハルトの覇業を助けて復讐し、自分は無事に暮らす」に近い。
親爺では両親が無事だから初心自体が違うか。 >>132
エリヤ側はそんな感じになりそうだけどヴォルター側はどうなんやろ
逃亡者でもイージーでも帝国人は読心能力かなり高いって設定になってるよな
その中でもヴォルターは特に高い方っぽい描かれ方されてるように感じる
炉辺談話サンフォード>>>>>>>>>シェーンコップ≧ヴォルター>ヤン>>>>>>>>>>>>>>>>>>エリヤ
くらいのイメージ
トリューニヒトやエリヤは演技力は高いが読心能力は低い トリューニヒトやエリヤは凡人相手の読みあいなら強いが、そこから半歩でもはみ出すと弱くなるイメージ
エリヤはそれでもついていこうとするけど、どうしようもなくなったら諦める感じ ヴォルター坊やは戦闘はともかく、自軍の各派閥の意思を把握して取り持つ調整役としては一流
味方の気持ちを読むのは得意そう(敵の考えを読めるとは言ってない) >>147
そういやファルストロング伯爵は一発でエリヤが英雄を演じている普通の男と見抜いたし
シェーンコップもあんまりエリヤの虚名に惑わされてないな >>147
炉辺談話サンフォードの作者さんはいよいよ物語の核の炉辺談話をそれぞれの立場でするのかって
ところでどうでもいいわき道にそれたから萎えた
炉辺談話サンフォードは人の気持ちを読めるかもしれないけど作者は物語のテンポと読者の気持ちが読めないことは確か >>149
というか貴族というと陰謀やら婉曲的な意志表示が多そうだからな
感受性とか観察力が鍛えられそう(というより鍛えないと生きていけない) >>146
主人公的な立ち位置になればなるほど幸せになれない男だな
>>147
直接会いさえすれば見抜けるかもってぐらいかな? >>105
そういや第三の回廊なんて伏線もあったな。
これまで前世知識が使えない路線で来ただけにエリヤの指示で待ち伏せは無理としても、
哨戒網くらいは張って、損害を同盟の致命傷にならない程度に抑えておいて、
そこからヤンの協力を仰ぐという展開はあるかもしれない。 確かにこれまでの逃亡者の描写を見るに
前世知識に拘泥してラインハルトはフェザーンから来ると予測していたら
第三の回廊を使ってやって来ました。というのはあり得そう。
キルヒアイス戦を経て前世知識への拘泥をエリヤが正式に辞めたという描写を入れたのを見るに。 第三の回廊来るかなぁ
来たら二次創作初の第三の回廊ネタ? 統合作戦本部長になったらヤンとラインハルトが今後やりそうな戦略について語る機会が欲しいな。
エリヤが読めなくてもヤンならラインハルトがしそうな戦略を思いつきそうだ。
エリヤもいくら自分の陣営からヤンが嫌われているといっても危機感を持てば意見を聞く機会くらいは作れるだろう。
問題はヤンのほうだな。
この期に及んでエリヤとは話したくないから、意見は特にありませんとかいったら、エリヤ失望しそうだよな。 ヤンは給料分の仕事はするからな
真面目に尋ねられたら一応答えるだろう
寧ろ問題はエリヤ以外が荒唐無稽の考えとして無視する事
エリヤが軍の頂点にたってもあくまで軍人としてであって文官・政治家まで掌握出来ている訳でもない
原作ですらヤンの意見は軽視された、逃亡者同盟はなまじ戦力に余裕がある分より顕著だろう やっぱり政治分野での同志ないし部下がいるな
ここは子飼いの部下(カプランとか)を選挙に送って議会での代弁役がいるな チャンスがあったら辞めたがるヤンが辞表を出さないのは不思議 >>167
トリューニヒトの100万倍位危険なルドルフの再来になりそうな
エリヤ・フィリップスって男がいて自分が消えるとそいつの独走状態になるからじゃないの?
フレデリカ曰く本当の意味であの人が自分のするべきことから逃げた事なんてないだし >>131
タッツィーにしたがってた奴等は戦犯に問われたのかな? そう言えば銀英二次での残虐行為ってほかになにがあっただろうか
逃亡者ヴィンターシェンケ、孫プルヴィッツ、レガリアコルネリアス遠征(逃亡者・イージーも同様?)
後フォークが帝国遠征で焦土戦するのはデスラーだっけ?
もう少し頑張れば打線組めるか? 逆襲のトリューニヒトの地球教のクーデター回での暴走とか帝国内戦の無茶苦茶な戦術 逃亡者は描写は今のところないがブラケナウ事件って犠牲者だけならヴィンターシェンケ並のがあった さすがに第三回廊とかは考え過ぎだろ
逆張りしすぎて逆にルイスみたいになってるわ うーん、帝国の財政考えるとフェザーンの占領は絶対に必要だから、
逃亡者でも帝国軍のフェザーン回廊からの進行は変わらないと思うな
そうしないと途中でフェザーンに金の流れを締め上げられた帝国軍は敵中ど真ん中で詰むし >>171
地球教勝利END「フェザーンに核兵器投下したり、反抗的な連中を片端から殺戮したり、疑わしい連中を拘束して強制労働させたり……」
>>175
フェザーンだけ占領しても同盟=帝国間の交易が止まるから、結局金の流れは止まるぞ >>174
一応ラグナロック前のエリヤとトリューニヒトの会話で、前の世界の戦後に新回廊が発見されたのをエリヤが回想した描写はあった。 寧ろ移動要塞で第三の回廊から奇襲、諸惑星をヴァイキング宜しく略奪して回るとか? >>170
生き残って捕縛されていたのなら恐らく
なお、自分が追い詰められた際に部下から取り巻きまで無謀な反撃に追い立て自爆まで行わせてたもよう
こいつって視察団を皆殺しにしたり隠蔽する気もないのに徹底抗戦で自分だけ最後まで逃げ回るとか
まぁ、狂人にまともな整合性なんてもとめても意味ないだろうけど プセントら10人も逃げ回ってたらしいな
ヴィンターシェンケ住民にリンチとかされなかったのかな? >>165
まあ殆どの者が真面目に取り合わない可能性が大だよな。イゼルローンを完全に無視して、迂回路とも言うべき第三の回廊とフェザーン方面から攻め込んで来るなんて、常識外だろうし。
迂回路の第三回廊が存在するのなら、ガイエスブルク要塞を移動補給基地として其所に配置すればいい。 >>164
そもそも今のヤンはエリヤを嫌ってるんじゃなくて、エリヤが民主主義をぶっ壊す存在だという危惧を抱いてるわけだから。
原作でトリューニヒトへの見方を扇動政治家という単純嫌悪から保身の化け物という警戒に変えたように。
だから、民主主義を守るために(給料の範囲内で)エリヤの脚を引っ張ることくらいはするかもしれない
エリヤの指揮の元で同盟が帝国に勝っても、結果宇宙から民主国家が消えてしまったら救いようがないからな それこそ帝国に征服されたら本末転倒だけどな
やるとすればせいぜい独裁化した段階でレベロ辺りと組んでのクーデター(ヤン達から見れば軍国主義者の反乱鎮圧?)が関の山、それも恐らく最後の最後の手段だろう
基本的にヤンは自分が足を引っ張り味方を無駄死にさせるのは好まない気がする キルヒアイスが所在不明なのが気になる。もし失脚したのでなければ、ある程度の部隊を引き連れ、もう既にエル・ファシル革命軍と合流しているのでは?
ビッテンフェルトの派手なパフォーマンスは、キルヒアイス軍の動きを隠す為のパフォーマンスだとしたら。 基本sage推奨な
>>185
そこまで行ったらルイスの大予言と同じ >>184
バーミリオン後の動きを参考にすれば、ヤンは国家の存亡にそこまで頓着しないし、
その行動の結果「兵士」に多くの血が流れる事になったとしても、それを理由に歩みを止めるタイプではないとも思う。
そんなタイプならそもそも回廊の戦いなんか起こさないから。
逃亡者の中でも、ヤンが「犠牲を厭わない冷徹」かつ「信念を貫く鋼鉄の巨人」と評されるシーンがぼちぼち見られたが、そんなに的を外してはないと思うわけよ。
だから、無論ヤンとて帝国軍に負けるつもりは毛頭ないと思うが、それでも「ルドルフの再来」に本当に民主主義を破壊させないために
帝国軍に勝つための最善ではなく、民主主義を残すための最善を尽くす過程でエリヤに非協力的姿勢をとる可能性は十分にあると思う まあ、エリヤが完全な独裁者になったら有り得る展開だけど
あのトリューニヒトにも従ったヤンだからね、よっぽど酷い状況にならない限りはサボタージュなんてしないよ >>171
ココア同盟、フェザーンが門閥貴族によりヒャッハー
守ります、フェザーン消滅
フェザーンが被害に遭うことが多いな。 逃亡者の作者の甘蜜柑氏はヤンのことを真の良識人と評しているしな 性根は腐ってるけどそれほど無能というわけではない?感じでフジリュー版フレーゲルが退場したようだが
複数の二次でわりと有能だったりきれいになったりするケースだとこっちのキャラデザで脳内再生される…かな?
…いや、ギルベルト・ファルマー氏の場合などはやっぱり旧アニメや道原版の嫌な嫌な嫌な顔つきから
憑き物が落ちたり険が消えたように穏やかに見えてくるのがいいんだった 貴族らしく滅びの美学実現のために笑顔で毒ワインをがぶ飲みしてたよ 逃亡者は展開読めないからなあ
此処や感想欄の予想、当たったためしがない どうでもいいんだけど、アレスさ、一坪が一般人の生涯年収って、まあ一億五千万として、
100坪買って土地だけで150億になるけど、さすがに高すぎないか?
企業トップはともかく政治家には買えない値段では? 逃亡者の少年皇帝が同盟に亡命するのはほぼ確定じゃない?見た目いい華奢で儚げな美少年が亡命して助けをもとめたら、目先の支持率で受け入れるでしょ!エリヤがその時どのくらいの地位にいるのか・・・ 少年皇帝の亡命を受け入れたら同盟は滅亡するだろうし、人道的に扱うのをラインハルトに確約させて、同行貴族を誘拐犯としてラインハルトに差し出せば和平結べるチャンス! あ!人道的にあつかうのを約束させるのは皇帝だけね。 原作と違ってまともにリヒテンラーデから帝王学を学び、作者の感想返しでもまともになってるらしい少年皇帝が亡命なんかやるかね?
いやまあ少年皇帝の意向なんて知らぬと拉致されたのを亡命と発表したり、爺やの名誉を踏みにじった金髪許すまじと亡命してくる可能性はあるけどもさ 甘蜜柑が不穏な事言ってる
ラインハルトは自身で切り捨てるならば案外さっぱり切り捨てられるタイプだと……
赤毛亡命フラグ立ったか? 赤毛の部下がラインハルトの配下にいるからベルゲンとかが納得する形でいるだろうから、赤毛亡命はないでしょ。亡命したら徹底的政治利用させるだけの存在に成り下がるような・・・ 少年皇帝がまともなのは人格面だけで、政治的にはまわりの言いなりだからランズベルク伯が騎士道精神で亡命すすめてラインハルトが黙認したらあっさりやりそう。 ベルゲン達が幻滅した可能性もあるかな、と思う
逃亡者ではまさかの展開もあるから可能性としては排除しきれない >>65
皇妃、ついに完全削除された模様。
しまったなー、保存しておけばよかった。
ある意味完結作品だからバックアップしなくて大丈夫だと油断した。 >>204
パスワード付きになっただけじゃん
活動報告にも書いてあるし >>199
だからこその可能性も
同盟で亡命した皇族が皇帝になったケースは亡命帝の前例がある 三国志オタが三国志っぽい世界で三国志みたいな名前の人物に
転生させてくれと言って願いがかなった、そこは…
転生したらチュンウーチェンだった件 アレスって、「アレス絶対殺す」「アレス絶対助ける」で内戦になりそう ハメの新作、いんじゃない
たぶん昔からのファンじゃなくて新アニメにインスパイアされたんだろうけど
とにかく数が増えるのは歓迎 化けるかもしれんしな
逃亡者だって初回は駄作臭が強かった まだ判断は出来ないが・・・
亡命者、悪くはないかもしれない、ここからどう展開していくかだな
やや文章が読みにくいのと、ミッケンベルガーの誤字は気になったけど
銀英伝二次の名作と言われるような作品だって最初は多かれ少なかれそういう所はあったしな とりあえず安定して更新されるかだなあ
>目覚めると半裸な男男
ホモォ… 顔を見るのも嫌な男が指導者になった、気にいらないトコだらけの同盟
理想主義者で清廉な彼にとって見るに堪えぬ最悪の民主主義を守る為に、敬意を持てたかもしれないラインハルトと戦わなければならない
負ければ民主主義が絶えてしまうかもしれない、しかし勝っても稀代の改革者をわが手で討ち取り、残るのは嫌悪して止まない指導者と彼が率いる国だ
ヤンはラインハルトを倒したら即時退役を申し出そうだね
空虚とどうしようもない苛立ちを込めた不愉快極まる面持ちで 仮にそんな辞め方をしたら後世から「止められる可能性があったのに放棄した男」として
汚名を受けるだろう。原作の責任から逃げない男が台無しになる >>214
はあ? ヤンはいつでも退役と年金生活を狙ってて、政府に対する責任なんて俸給分しかないと思っている男ですが。
ヤンの責任感は大部分ヤンファミリーに対する個人的なもの。だから民主主義を守るといいつつ実際の行動は軍閥的だと言われるだろ >>216
原作ヤンを神格視するのはお前さんの勝手だけど、原作で同盟政府がヤンを危険視したのは
事実無根でもオリベイラやネグロポンティの個人的な嫌がらせでもないだろ。
実際反乱起こしたわけだし。同盟に対する責任感という意味ではビュコックやチェンの方がよっぽど強い。
誤った方向だけどレベロもな。 ヤンが本当に辞めたいと思い続けているだけのやつだったら、アムリッツァ後にすぐ辞表だすでしょ 逃亡者は読み返すとエリヤとトリューニヒトのもう戻らぬ頃の蜜月っぷりでなんか物悲しくなるな…… >>218
イゼルローン攻略後に出して却下されてるだろ、アムリッツァ後はさらに状況が悪化してる。
艦隊司令官が5人も戦死か捕虜になった直後に辞表出したらさすがに刺されるわw 出しても即却下だ。
ヤンは同盟が最も困難な時期であった第一次ラグナロック後に退役して、自らを最大の不確定要素にしてしまった。
同盟を守りたいなら退役せず政府の首輪をつけたままで同盟を軍トップなり政府高官なりの立場で
再建しようとすべきだっただろう。それがあの時点における、ラインハルトを仕留められずに
同盟を半ば滅亡させてしまった人間の責任の取り方だろ。
だがヤンがやったことは、不良中年達も不安定な立場に置いたことも含めて
なにもかも放り投げて自分はウキウキ年金・新婚生活だからな。
同盟を滅亡させたきっかけを作ったと言っても過言ではない。 >>221
イゼルローンを落としたら、戦火は遠のくと考えていたからな
ヤンの予想と違って、サンフォード政権は「このままだと選挙で勝てないよ」という超短絡的思考で大遠征決定してしまったわけだが
というか、あの遠征。ロボス派以外やる気ないどころか、参加する正規艦隊司令官の大半が戦略会議の段階であまりの杜撰すぎる計画に唖然としているのによくやれたな 同盟市民が望んだことからな世論を煽ったからは知らんが
市民がまったく望んでないなら煽っても何言ってんだこいつ?になるだけでしょ いままで散々殴りつけられてきたからな
殴りに行けるなら喜んで行くだろ
なお 軍政の長(トリューニヒト)と軍令の長(シトレ)が反対しているんだから、せめて大規模な威力偵察とかお茶を濁す方向に持っていけなかったのか
いや、サンフォードやウィンザーはそのつもりだったけど、民衆を煽りすぎた結果、暴走した好戦意識にロボスとフォークが抗えなかったのかもしれんが それはそうとしても良く要塞陥落から三か月で3000万も動員出来たよな
その辺り少し怪しくね? 逃亡者を読んだらわかるだろうに。民意なんだからどうしようもない。 >>221
前も同じこと言ってたね
その時も色々反論されてたけど、結局また同じことを言うのか
しかも多少なりとも改善されてるならともかく全く同じ内容って・・・
反論する気にもならない >>229
誰と闘ってるんだ? 疲れてるなら休んだ方がいい いやいや・・・戦っているつもりも無いけどさ
根本的な話としてラインハルトを仕留められなかったからヤンが同盟滅亡の原因、ってどう思うよ? >>231
どう思う、って言われても…反応に困るわ。
第一次ラグナロック時に帝国軍を撤退に追い込むためにはラインハルトを戦場で打倒することが
最低限必要、という認識は帝国、同盟どちらにおいても共通認識で、ヤン艦隊はそのために
遊撃戦やって帝国軍に圧力をかけ、帝国軍側もそれに乗ってバーミリオン会戦に誘った。
そしてヤンはラインハルトを戦死させるという戦略目標を結果として達成できなかった。ここまでok? いやだから・・・
つまるところヤンの責任は一前線指揮官のものでしかないってこと
その中で最善を尽くしたヤンが取り立てて責任を負わされる筋合いも無いでしょ
勿論「前線指揮官として」同盟滅亡の責任の一端を負っているのは否定は出来ないけど、
元々あの状況でラインハルトを討ち取るっていうのが無理な話で、その無理な話を成功一歩手前まで持ち込んだヤンは前線指揮官として必要な責任は果たしている訳で・・・
しかもそこでヤンにラインハルトを討たせなかったのは政府の命令なんだから、そもそもラインハルトを討てなかったことの責任を問うこと自体かなり怪しいと言って良い
それでもなおヤンに責任を問うとなると、甘蜜柑も言ってたけど、それは一前線指揮官に何を求めているのか理解に苦しむ 例えばバーミリオン会戦中に双璧のハイネセン攻撃を許したのはヤンの責任なのか?
双璧のハイネセン攻撃を許した原因が油断ならそれは宇宙艦隊司令部と統合作戦本部の責任
でも、それ以前に戦力が足りていなかったらそれは国防委員会と政府の責任だろう ヤン(ひいてはヤンに最も代弁させてる原作(者))を叩きたいだけの
自称愛国者にどれだけ条理を尽くして説明しても無駄だと思うよ 「ヤン・ウェンリーが果たすべき責任を果たさなかった」
そう考えたい人間の半数は235の言う通りだろうが、そうじゃない人間も居るだろう
その人間たちが求める責任をヤンが最善を尽くして果たしたらどうなるか?
第二のルドルフ・フォン・ゴールデンバウムが誕生する
・・・銀河連邦の人々がルドルフを支持したことを馬鹿に出来ないかもしれないね 実際銀河連邦のあの時代に居たらルドルフ万歳って叫ばん自信はないな ルドルフと同じ時代に生まれてもヤンはルドルフを止められなさそう シャーウッドの森を作った人に肝心な所で責任を求めるなって言ってもな〜
仕事の範囲内だろって言うなら尚更作るべきじゃなかった。 ルドルフ即位までヤンのせいか
嗚呼ヤンよ汝は万物の悪なるものとして歴史に屹立せんw >>240
???感想言っただけなのに噛みつかれても困る?
イライラしすぎじゃね? 銀英伝世界で、ヤンの側にマネジメント能力プレゼンテーション能力数学的才能Maxみたいな人が居たら面白そうだなと思ったり
逃亡者世界だと上手くヤンとエリヤの間を繋いでくれそうだわ キャゼルヌが「マネジメント能力プレゼンテーション能力数学的才能Max」タイプでしょ
ヤンとエリヤの間を繋ぐのは難しいだろうけど 原作の印象だと、キャゼルヌも「給料分の仕事」しかしないタイプな気が・・・ キャゼルヌは補給とか事務処理能力方面の「マネジメント能力プレゼンテーション能力数学的才能Max」でしょ?必要なのは政治的に動ける人間、どれほど嫌いでもうさんくさくてもきちんと話し合って橋渡しできる人間はヤン艦隊の中にはいないような・・ パトリチェフは分をわきまえて余計なことはしない人間だし、ヤン自身が毛嫌いしている人間とは面会自体避ける人だし。政府高官か、軍の上官として命令するしかない。正式な命令ならどれだけ嫌いな人間の命令でも非人道的な暴虐行為以外は受ける人だから。 だからエリヤは上を目指すし、トップに立てばヤンに命令できる。それでも支持者の意思に反しての行動は出来ない。最適解の行動を強制的にしようすればルドルフになる。 エリヤはトップになって根回し、懐柔、ありとあらゆる一見汚い、えげつない事しながらどこまで「合法的に」自分の意思を通せるか・・・ キャゼルヌは原作でヤンに保身を考えろと言っていたけどな。
政治がやりたくないのはかまわないけど、ユリアンみたいな部下や下の者を守るに必要だろと言ったけど、ヤンはその忠告聞かなかったからな。
逃亡者ではキャゼルヌやラップはヤンファミリーの中でも政治ができるから、クーデターが終わった後に軍を追い出されたのかもしれないな。 トップが清廉潔白に「政治的」な行動を避けてたら何も出来ない。原作でのビュコックは無責任というのはそういう事だと思う。 清廉である事と違法行為をしない事はイコールではないからな
道徳的に汚くても合法の範囲内でやれる事をやるべき、あるいは政治権力と関わるべきだったな 逃亡者のラインハルトはもしかして、姉や親友すら切り捨てて前に進む真の覇王に覚醒したのか?
そうだとしたら、それをみてオーベルシュタインはどう思うんだろうか 姉と赤毛を切り捨てたらオーベルは喜ぶでしょ。ロイエンタールも。自分は切り捨てたというより二人の影響力を取り除く事で保護する意味合いが強いと思っているくちだけど・・・ 逃亡者は面白くなったのか
旧作でスコップがへし折れて読んでないんだけど 逃亡者面白い、作者の考察も面白い
割烹でやってる感想返しも >>253
さて、そいつはどうだろうな
政治的な配慮は軍事的な最適解を取らせないことが多い
政治と関わることのメリットと同じ位、関わらないことのメリットもあるのは逃亡者で再三に渡って描かれているね
まあ、少なくとも政治的な配慮を優先させるヤンは「不敗の魔術師」にはなり得なかっただろう この流れといい逃亡者旧版開始頃といい
「『ぼくのかんがえたさいきょうのさいてきかいこうどう』を取らない主人公は駄目で駄作」
と粘着する馬鹿は世に尽きまじだなホントに >>256
全然違う話になってる
あのイラつく口調が直っていたり、原作キャラの出番が増えていたり 逃亡者の新板読んてから旧版見てみると物語としてのディテールアップが物凄く向上してることがよく分かるよね イラつく要素がほぼ消えた
エリヤが泣かなくなったし イージーの母上様可愛い……が、こんな親に全力でスポイルされて育ったらそりゃあ立派なボンボンになるわw でもシーンによっては洗練された新版よりも粗削りだけど凄まじい描写だった旧版の方が上を行っていることもある
具体的には帝国領侵攻作戦とか 旧版の帝国領侵攻は新版よりもはるかに絶望的だっただけに
より一層ボロディンとビュコックのカッコよさが際立っていたな。
艦隊戦の指揮能力事態はほぼ拮抗していながら
絶望的状況にあって堂々としていたラインハルトと真っ先に逃げ帰るロボスの対比も印象的だった。 新版の帝国領侵攻作戦で絶望的なのはむしろ帝国だからな。
よくラインハルトはあそこから逆転できたと思うよ。 >>263
転生者じゃなかったら、甘やかしの影響で同盟人の考える典型的な「高慢な門閥貴族」になってただろうな 逃亡者旧版エリヤにココアみたいなことさせろって読者様が多かったらしいな 原作のメインキャラって「高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に最適解で行動する」が
苦もなく行える連中だからな。
しかも帝国240億、同盟150億の上澄みだから別格の相手だ。
原作知識で対策してもすぐに別のやり方をやってくる。
そうなったら原作知識しかない転生者がどう対抗するんだろうな。
ココアみたいにマヌケ粒子を嗅がさないと無理だ。 逃亡者のパン屋が言ってたが、手の内を知られた程度で負けるのは二流だからな 一番かどうかはさておいて
へインは誰にでも勧められて、大体受け入れられそうな作品
簡単なように見えて、これって結構難しいんじゃないだろうか >>270
原作知識保有者が泣きを見る前提的条件だなw
寧ろ、その知識に囚われ逆に翻弄されるのが目に見えるわ
たかが一手読んだところで、超一流が相手であれば直ぐに対応を変えて逆襲を仕掛けてくるから残当 >>269
俯瞰視点っつーかループしまくる銀英伝ってそういや見ないな
あってもおかしく無い気はするけど。時メガゼロが最新の展開で匂わせてるくらいか ヘインは「バカな自分にもわかるようにしろ」「難しいことは部下に任せる」とか、プライドやメンツが邪魔して実行難しいことをさらりとやってのけるからすごい
下駄の履き方がわかってるというか >>273
人形師をもっと苛烈に、例えば完全サイバーパンクでハッキング能力だけが全てみたいな彼らが役に立たない世界に予め改変しとくとか? >>273
原作でも好む戦術の方向性みたいなのがわかってても、対応できないことが多く(最大の例はビッテンフェルトの猪突ぶりがわかってるのに大打撃くらってる)、
ヤンや金髪、双璧クラスになってくると戦術の方向性を内心不本意ではあっても状況次第で柔軟に変えてくるからなぁ…… もっとも、素でウランフやボロディンのような一線級の能力を持っていれば
所謂原作知識という参考情報をある程度は活かすことが出来るかもしれない
彼我の戦力差が大きかったり、焦土戦術で消耗していたりすれば、一矢報いるくらいは出来るかもしれない
まあ、説得力のある描写を出来なければ単なるヘイト無双系にしかならんけど 転生じゃなくて転移だったら、地球滅亡と同時に絶滅してた病原体でばったばったと周囲が倒れたりして 20世紀の地球が銀英伝世界の地球と置換されれば……まあロクなことにならないな 突如として1惑星で70億の人口を持つ経済主体が出現するとか上手くやれば余裕でキャスティングボート握れそう 1600年分の技術格差がそれはそれは残酷に圧し掛かるだろうね… ああ、でも芸術品や歴史資料は豊富だろうな
ヤンとか嬉々として神保町に凸するわ ゴールデンバウム王朝の時期に転移すれば奴隷狩りと略奪祭りだな >>284
太陽系どころか月まで行けるような宇宙船作るのに超大金がかかるってことは、
銀英伝世界に比べてそれくらい粗末な技術力しかないOR頑張れば個人で宇宙船所有できる銀英伝社会に比べて経済が貧弱すぎる
のどちらか、もしくは双方ってわけだからな。
一惑星内で戦争と対立だらけとかねぇ……
おまけに帝国領内部にあるわけだから、大貴族同士の勢力争いに巻き込まれて無慈悲な代理戦争という名の統一戦争ルートも…… 今の世界に、六億人の中世レベル生活水準の大陸が南太平洋…アリアハンあたりに
出現したらどうなるんだろう?
気候変動や海水水位は全部無視して。 うろ覚えだが、たしかプリンプリンセス物語に唐突に中世の国家が現代に現れた的な話あった気がする 一応検疫の後、情報収集、現地政府との接触・交渉はあるだろうな
21世紀は帝国主義の時代ではないので侵略戦争は出来ん
保護国か自治区として国連管理下で近代化援助と企業進出が行われる、というのがオーソドックスな形だろうな
無論、平和維持軍的な軍隊は現地スタッフ保護のために派遣されるだろうが >>275
唯場合によってはそのプライドが重要になる世界観の二次もあるからなぁ
へインは面白かったが、初期の作品だからその手の事が許されている感じはする
逃亡者・ブラウンシュバイク・イージー・ケーフェンヒラー辺りの世界観ではギリギリアウトの可能性もある 二次創作ものははじめてで逃亡者を読んだけど、面白いね。
今思えば、ラインハルトの戦略って「勝利恩賞サイクル」が止まると自壊しそうだな。
早すぎても遅すぎても不成立、戦争を待てない状況。
史実のナポレオンや秀吉の侵略は批判されるけど、その勝利の方程式をキープしたからこその失敗であって
方針転換したら自滅してたんだろうし
拡張政策は正解だったんだなって思った。 ライアルえもん
「ぼくがすりかわったれき史でクローンがつくられるようになったとすると…
ぼくのほんとうのオリジナルはだれだろう?」 >>291
逆に考えるんだ
ヘインはそれらの世界でも同じスタンスで振る舞える意味不明レベルの怪物と考えるんだ 主人公が義眼の義理のオカンになるというパターンはこれが初めてか?w >>293
普通に今回死んだブルースから細胞取っただけじゃね? >>291
コニュ能力が尋常じゃないからどの世界でも楽しく生きていけそうな気がするわ
自分をぶっ殺そうとしたアンスバッハやマコちゃんの信頼を勝ち取ったり
隙が荒れれば排除しようとしてくる義眼とあんな主従関係を築くことができるやつがどうこうなるとは思えん ヘインは王とは果実を育てるものでも、収穫するものでもなく、果実を捧げられるものという豹頭王の言葉を体現してるんだよな このスレが高齢化してるのか、とっくにエタって完結もしない作品が話題の中心だとは
それよりこれからの作品を応援した方がいい
メルカッツ娘も斬新でいいと思ってるんだが、作者が終わりを急ぎだしてる感がある
もっと膨らませてもいいんじゃないのかな
作者は律儀なので完結させてやろうとしてるんだろうが たまに過去作品についての話題が出るくらいいいんじゃないの?
私は二次創作読み始めたの最近だから、過去の名作の話題が出てくるのはむしろ歓迎だわ。 皆様初めまして
この板では新参者になります
半年前に初めて銀河英雄伝説を知りました
この板で人気がある、人気があった作品をリストで挙げていただけないでしょうか?
お手数ですが宜しくお願いします 古典の名作、オリ主勘違い系「銀凡伝」(通称、へイン)
古典系ではあるものの、今のリアル系の走りとも位置付けられる秀作「銀河英雄伝説〜生まれ変わりのアレス〜」(通称、アレス)
オリ主アフター?物、原作開始時点で既に大きく技術レベル、銀河情勢が変化「銀河英雄伝説 アンドロイド達が見た魔術師」
原作外伝ユリアンのイゼルローン日記補完物、仮定未来と世界観を共有「銀河英雄伝説外伝IF 偏塞寧日編 ヤン艦隊日誌」「銀河英雄伝説 ヤン艦隊日誌追補編 未来へのリンク」
原作アフター物、同盟派作者、筆力・構成力・浪漫文句無し「仮定未来クロニクル」(通称、仮定未来)
リアル系、設定に凝るタイプの作品の先駆け「銀河英雄伝説 サンフォード炉辺談話」(通称、サンフォード、または炉辺談話)
銀英伝二次の転換点、原作沿いオリ主逆行物、原作人物は有能・主人公組はその上を行く化け物「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者旧版」(通称、旧版)
帝国系政治物の一つの到達点、原作沿いオリ主物「リヒテンラーデの孫」(通称、孫)
旧版の挫折を乗り越えて、さらに洗練された文章力・設定・ストーリーへと到達、
バタフライエフェクトにより原作から大きく状況は変化するも、主人公連中は相変わらず化け物「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者新版」(通称、新版)
リアル系と古典系勘違い物を融合、亡命貴族オリ主物「帝国貴族はイージーな転生先と思ったか?」(通称、イージー)
その他、俺が内容を詳しく知らない為に紹介を省いた作品が複数あるが、その中でも最近では
「ケーフェンヒラーの娘」、及び「時の女神が見た夢」が良く話題になり、評価も高い様子
あと内容をちょっと忘れているけど「トリューニヒトの逆襲」は面白かった記憶がある
そして俺は嫌いだが銀英伝二次創作界隈に多大な影響を与えたために紹介しないのはフェアではないが・・・
「銀河英雄伝説 新たなる潮流 エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝」シリーズが有名
内容としては構成はきちんとしていると言っていい、個別の場面では感動する部分もある
ただ、全体的にオリ主の活躍の為に不自然な有能化や無能化が目立つ、あと先に言っておくと原作主人公勢はかなり貶められると言って差し支えは無いだろう
とはいえ、門閥貴族の再評価を他作品に先駆けて行った面は否定できない
また、オリ主に都合が良いという点を除けば原作無能人物の別の側面を描こうとした試みは評価できる
ケスラーを巡る考察などは率直に高く評価したい
原作有能組が有能とされている部分に疑問を呈したのも後の逃亡者・リヒテンラーデ等をその一つのアンサーとして位置付ければ
ジャンル全体の発展に貢献したという点は否定できない
これらの点を踏まえると、個人的には気にくわないが無視は出来ない 長文で読みにくいかも・・・すまん
まあ、読み始めは安定の銀凡伝と・・・あとは逆襲のトリューニヒトとか?
そこから同盟派の仮定未来シリーズを経て
より客観的な(オリ主主観物であるが)逃亡者へ入り、そこから帝国物の孫、イージーなんかを読めば良いんじゃないだろうか?
ヴァレンシュタイン伝はお勧めしないが、そこまで読んで下地が出来ていれば挑戦しても良いと思う
挑戦するなら親爺とか海賊からがお勧め ルイスへの再評価は、同盟がラインハルトに攻め滅ぼされる事態になった時にされるであろう。 個人の感想ぐらい許してくれよ・・・
別に評価するところは評価してるじゃないか
ココア嫌いは全員虱扱いか?それは少し行きすぎじゃないか? >>304
完結してる銀凡伝の帝国編とクソゲーオンライン以外は読むものないよ
同盟編はおもしろいけど迷走してエタったから読まないほうがいいよ にじファンでのココア連載時の当時は原作問わず主人公アンチ、断罪系の後期だったからな 時代のなんとかやな
好き嫌いは有れど 銀凡伝以後の銀英伝2次小説の核になったのは確かやね。
ココアの人気がなければ逃亡者も書かれなかったと思うわ
暁での連載時だと双方更新を張り合ってた感じもあったしなぁ 懐かしい名前を聞いたけどw
クソゲーオンラインは色物枠じゃないか?
へインの同盟編は同感かな・・・ なんだかんだで完結させた銀凡伝は凄いよね
完結している話を探して読んでいくのが一番いい。エタったのでも面白いのはあるがエターだし(´・ω・`) >>311
うーん・・・逃亡者がココアと張り合っていたとは思わないけど・・・
逃亡者に主人公アンチ・断罪系のアンチテーゼを求めていた読者層は一定数居たと思う
旧版最後の混乱(個人的には「荒れる」とはまた違ったような気が・・・)は作者の意図とこの層の求めていた物の乖離が表面化したのが原因かなって思う ココアは海賊編なら面白いと思うよ。
あとエーリカ編はロイエンタールがバカで好き。第四次ティアマトネタもバカで好き。 自分は銀河凡人物語〜僕は門閥貴族でフレーゲル〜が結構好き
深い考察はないけど短くてサクサク読める
銀愚伝も短く完結していて後味も悪くない
あとエタってるけど反銀英伝ヤン・ウェンリー氏の憂鬱も好き
銀英伝二次は長い話が多すぎて手を出しづらく感じてしまう とはいえ、短編だと地球教勝利エンドみたいな一発ネタおおいし…… イージーは70万字超えなのにまだ780年代なんやな >>307
ルイスの大予言のハイライトは金髪の孺子が同盟を滅ぼす行なんだろうね イージーはシェーンコップ勧誘編が、必要っちゃ必要な話ではあるけどちょっと本筋から逸れてた感ある
後書き的に作者も結構四苦八苦しながら書いたっぽいし イージーは一回一回のイベントを詳しく書くからね
それだけ作者が若様をいじめたいってことだけど
少なくとも当分エタる心配はなさそうだから進みが遅くても大丈夫 >>321
イージーは主人公を千尋の谷に突き落とすけど下にフカフカのマットをひいてある印象
最近の例だと幼少時代に酷いことしてしまった→実はフォローが完璧でした
終始こんな感じで思ったより山も谷もない感じがするわ 別にイージーにガチのハードモード求めてないしなあ
フレバーでそれっぽいの感じて、後はスナック感覚で楽しめればいいし 完結してないけど麻雀公女が好き
キャラの改悪や劣化がない優しい世界で安心して読めるからありがたい イージーは優しい世界って感じで好き
ハードモードは逃亡者と孫で十分 ポポイが書いてたらしい作品ってどうなん?
あいつ仮想未来を叩いてたが イージーの若様はそろそろ結婚させられそう
毎回怪我するしさっさと跡取りつくれって一族郎党思ってるやろ >>329
要塞がトールハンマーで同盟軍相手に無双してるところ でもさ、イージーみたいに亡命帝がしっかり星系統治して同盟に加入している世界で
ローゼンリッターが成立する可能性ってあるのかね。
もし成立してたとしても亡命帝国軍で編成されるんじゃないのかね。 >>329
過去三回要塞戦があり、そろそろ四回目が始まる感じ イージーを見て何故そんな意見が出てくるんだw
ローゼンリッターがどんな立ち位置か作中で書かれてるじゃん イージーのローゼンリッターはガチ名門設定だぞ
勇猛果敢すぎて上が壊滅した結果質が低い時期もあったが >>331
亡命軍は同盟軍と指揮系統が違う
より規模の大きい同盟軍の意思決定に介入するために人を送りまくってる 皆様様々な名作二次をご教授下さりありがとうございました
現在>>305さんが紹介された作品の上から読んでいっております
その他の方々のご紹介された作品もその後に読んでいきたいと考えております
改めて感謝申し上げます なんか挙げられてるのって設定系が多いな
俺の好みでいったらクロニクルは外せない
マルアデッタもいい
平和の使者も俺は好きだ
次のフォーク妹はくどすぎるかんが あるが
完結でなくてよければロボス娘もよいぞ
個人サイトだが皇妃ヒルダも最高だ
一気読みしたら泣くぞ ヤンのイゼルローン要塞攻略法ってその前に何回も失敗してるから成立する作戦だよな
2、3回目くらいに任されてたらどんな作戦とったんだろうか >>340
基本は変わらないが、其れが採用されるかは別問題
採用するとしたら、シトレかグリーンヒルぐらいなもん 皇妃ヒルダは特に悪役でない主役だ
本当に最初から最後までを書いてある大作で、女流らしい心のこもった二次
弊害としては艦隊戦らしい艦隊戦がない
長いけど、最後の五話くらい読んだだけで感動できる >>294
逃亡者的な書き方ででヘインを書いた場合はコミュ力と文化の違いを乗り越える力が
イージ的な書き方ででヘインを書いた場合はあの性格で大貴族の長として乗り切れる力が凄そう
地味に一回反乱起こした後にまたラインハルトの元に戻れたのが政治的天才として描かれるんじゃなかろうか >>311
あーココアをアンチ・断罪系でエヴァの二次のミサトやゲンドウへの扱いの系譜とも見たらしっくりきた
厳密にはアンチや断罪じゃなくてまだ穏当にミサトやゲンドウへ厳しめ系か? なんだかんだで決闘しているssもあるからラインハルトに敬意はあるし
ミサトやゲンドウではなくアスカ厳しめだしこっちはちゃんと完結しているが「新たなる潮流」はエヴァssで言う所の「体験EVA」かもしれない >>344
勝気なジークリンデと弾劾者ミュンツァーを有した晴眼帝みたいに成るかも
野獣と烈将を有してるし人の言うこと聞く)ことが出来るし >>328
暁の
エリザベートです。家はブラウンシュバイクをやっておりますの。
だな、私も大好き! >>344
ここ最近へインへの評価が鰻登りだな、初期作品故の稚拙さ(?)はあるとしてもへインはヤバいな
>>347
個人的に女性主人公ものはこのエリザベートと子爵令嬢、ケーフェンヒラ―が面白い >>338
私も平和の使者はファーレンハイトが貴族のお嬢に生き生きと毒吐いてて好きだ。
フォーク妹は若干失速した感があるけど、フォークが陥れられる手口がなるほどなと思ったな。
304さんは半年前に銀英伝を知ったってことは、たぶん新アニメが入口なんだろうし、
これまであげられた二次はどれを読んでも正直アレよりは面白いと思うわ。 新アニメはキルヒアイス関連が改悪の数え役満だった
ヤン・金髪・ビュコック・シェーンコップは言われているほど悪くない(というより昔が凄すぎた)
スタッフはボロディンとウランフに謝れ、ついでにそれと戦ったルッツとビッテンフェルトにも謝れ
ホーウッドとジェシカとウィンザー夫人は良かった >>345
アンチヘイトの雨あられ懐かしいな
ナデシコのユリカにGS美神の母娘
勝気な女はみんなヘイトされたもんだ・・
そう考えると勝気なラインハルトがヘイトされてもおかしくないな
オタクってのは陰キャだってわかんだね 勝ち気な女性キャラはそういうのの対象にされ易いのはあり得るかも
>>352
でもゲンドウは陰キャラでは? 赤木母娘を食ったりもしてるけれど
ゲンドウと勝ち気な女性キャラでは割り当てられたアンチ・ヘイト・断罪・厳しめの分類が違うのかもしれんが
これはむしろss作者の主人公の障害になる敵キャラ分類がまずあるかもしれんが
ラインハルトはオリ主や再構成やヤンにとってライバルでアンチ焦土作戦は後々効いてくるよねをで原作の戦闘の数とかで辺境を掘り下げる
トリューニヒトは分類が難しいから難敵? だとかで厳しめ
で貴族はクズにしたらヘイト・断罪の対象に
同盟主人公にとって軍部はとりあえず敵も味方居るけれど強敵でアンチや厳しめに フォークはクズ分類だからヘイトや断罪の対象にされると思ったが
原作外伝で一応まともな仕事してる能力評価への裏付けもあるし
同盟の昇進基準を正しいものとして実力を評価した書き方をすると
フォークに相応しいのは原作レベルに抑えたアンチや厳しめの書き方ではないかとも思えてきた
同盟の昇進基準自体も否定して人格も見るべきの方向もあり得るかもしれんが大方のオリ主やヤンの昇進スピードも否定されてしまうけれど ケーフェンヒラー更新されてた
パウルくん(4)ってまじかwww
しかもフリードリヒの義弟とかすごいわ ケーフェンヘラーはここに来てはっきり原作と乖離したね
前史、another side かと思っていたからちょっと意外。
行動範囲が制限される帝国女性主人公でどう展開させるんだろう? 断罪食らった陰
持ち上げられた勝気
って構図で真っ先に思いついた他作品の二次創作はガンダム種運命かな 同盟軍は政治家の意向に添って動く軍人がポンポン昇進する。ドーソンにしろ、ロックウェルにしろ、エリヤにしろ、フォークにしろ、政治家の後ろ楯が無ければ精々大佐か准将止まり。
ヤン、アッテンボロー、キャゼルヌ等政治家の意向なんて知った事かで、将官に二十代で昇進する方が異常の才能と言っていい。 斧とアルマの補佐だけで出世したムルティさんは同盟版のオフレッサー? >>359
まぁ物語だから出来る感じだやな
だからアンチDANZAI系譜からみると丁度いい弄り対象として一定の需要がある
DANZAI系譜だと「〜すべき」とか立場に応じた義務とかそっち系が好きな人が多いから
どうしても説得力を持たせたいなら
逃亡者のように解釈で肉付けしまくって性格に難のある超人と描写するか 公平に見るとポポイの書いたのもなかなかだ
プロットだとことわっているが、普通に読めるし面白い
才能はあるんじゃないか 逃亡者や孫見た後だとこんなに上手くいくか?ってなる ポポイのは作品の体をなしていない
プロットとしても駄作臭が強烈
>>364が言うとおり、リアリティがない
ファンタジー系をめざすにしても、ココアのような疾走感もなければ、白詰草のような作品愛もない
ただただドヤ顔しか見えない あれの何がどう面白いのか、マジでわからない
具体的に説明してほしい
>>363がポポイに感じた面白さや才能って何なの? プロットだから評価しにくい
ここからどう料理するかによっては良作になる余地もあるが、
今分かっている範囲の情報だと・・・正直微妙かな
>>359
同盟っていうか、民主国家の軍人が政治家の意向に従うのは当然だし、昇進するのも当たり前
ただ・・・たまに民衆の代表たることを忘れて利己的に影響力を行使しようとする政治家がいる以上
その対抗として政治と距離を置く軍人がある程度台頭してくるのも民主国家として健全な形
対抗勢力として政治と距離を置く軍人が居なくなったらどうなるかは・・・丁度新版逃亡者が描いてくれているね
>>361
戦時ならああいう奇人変人が昇進するのは良くあることだし、一概にフィクションだからとも言えない >>365
本当にこれ
ヤンの形した自己投影オリ主がどや顔してるだけ >>361
筆者にヤンより優秀な人物を描く力がないと原作の通りのヤンを相手にしたら救国軍事同盟や査問会みたいにボコボコにされるかなぁ
失敗したらただのアンチ作品に成り下がってしまうし魔術師ヤンは恐ろしいわ ヤンは強すぎるもんな
勝ち目がない
DANZAIもRONPAも無理 ココアはココアである意味銀英伝の二次創作界隈に貢献しているんだから止めてさしあげろ >>373
たしかに
ヤン下げはラインハルトにたいしてのそれよりないイメージ >>371
逆だ逆
ヤンをRONPAして許されるのはココアしかいないと考えるんだ
>>373
ヤンを批判するマニアは多いんだがね
それを作品にすると説得力がなくなる ここで人気がある、あった作品でさ
転生者がでてきて失敗するまでの短編集が一時期話題になってなかったっけ?
野球バカが出てくるやつ ざっくり解釈するとラインハルトはジョブズでヤンはゲイツみたいなもんだと思ってる
どちらも一分野において究極の天才中の天才だけど人間性の凹凸も飛び抜けて激しい
波長が合えば崇拝レベルまで慕えるだろうけど少しでも合わなければ怪物か魔物にしか見えない
同僚や友人として身近にお付き合いするよりもテレビの画面越しくらいの距離感で眺めておきたいタイプ >>374
勝手に許すな、とだけは言わせてほしい
それ以上は言わないからさ ほとんどの二次だとヤンは人格者扱いじゃないの?
年金ほしい発言も無欲ゆえ >>377
君は生き残れるか、だったっけ
実際銀英伝に転生して原作介入とか自殺行為だわな
ぶっちゃけほかの転生系二次作品の主人公とか化物揃いだわ ヤンがヴァンフリートでちょっと遅刻しただけでココアに断罪されてたのは意味わからんかった ココアは事情が事情とはいえ、基本的に常に内心で全方位に毒を吐いているから 亡命編はちょっと鼻につく
というか本編途中から慇懃無礼に拍車がかかってきたから
その延長線上だな。 まあ結果的には最も平和共存にたどり着いたとはいえ、元読者として
キルヒアイスを死に追いやってラインハルトから仇と認識される恐怖を考えれば… 暁に伯爵家の三男坊ポジの新作が来てるな
時代設定がメルカッツが学生時代からだから原作時代に入る前に終わりそうだけど 長い設定解説が頻繁に来るのが面倒で、読もう読もうと思いながら後回しにしていたイージーを今さらながら読み始めた
将来的にラインハルトをどうするかって面だとかなりハードモードだけど、普通に生きてる分には中々のイージーモードってバランスが好きだわ
その割にしょっちゅう死にかけてるけど >>367
プロットだけでも非現実だと思う<ポポイ イージーは極端にハードな展開にはならないだろうって安心感が好き
極端じゃない程度に死にかけまくるんだろうなって安心感も好き 必ず訪れる滅亡とらいとすたっふルールを気にしなければ好きにヒャッハーできるポジよね若様 >>382
あれは九割方シトレのとばっちりだろう
あれが最後まで尾を引いてしまった感あるけど でもさぁ、シトレもヴァレンシュタインに頼まれて言われた通りに大軍を用意してるんだけど? >>375-376
給料分の仕事はしていらん事はしないヤンを批判できるポイントは森ぐらいだしな
他の提督は恥じるべき言ったジェシカじゃないが
ヤンが給料分の仕事をしてないとなったら他の同盟軍の提督はなんだとなるし
ヤンが作品レベルで批判をあまりされないのは原作では受動的な立場で自ら行動を起こすことがほぼなかったからかも
逆にラインハルトは能動的に帝国や宇宙を手に入れる為の行動をしたから批判される余地が出てくる なぜポポイ作品にそんなに否定的なのか分からんね
主観的にはとても面白い
それを無理に分析すると、ファンタジックなところが原作とちょうどよく釣り合うように読める
もともと原作は社会科学の教科書じゃなく、設定も強引な娯楽小説だ
二次も設定を詰めすぎれば難しいし、荒唐無稽でもまとまりがない
ポポイのは適度な娯楽性で流れがいい
主観なんだが、サンフォードは面倒過ぎて一字一句見る気もしなくなる
孫は陰惨で爽快感を全く味わえない
何のために小説読むんだか
そういう人間にはポポイのがいい 一方の作品の否定をわからないといいつつ別の作品を批判するその性根こそ
理解されないと思うよ。 一方の作品の否定をわからないといいつつ別の作品を批判するその性根こそ
理解されないと思うよ。 サンフォードは考察として面白いね
ポポイみたいなどや顔ばっかのよりはずっと読めるよ 銀河英雄伝説を初めて読んだのは学生時代だった
当時はラインハルトやヤンをただ格好良いと思っていたけど、
勤めに出ると彼らに敵対した側の気持ちも分かる様になってた
原作への敬意は必要と思うけど同時にアンチな作品も容認出来ると良いね >>396
つまらない上に著者のどや顔が透けて見えるから
はっきり言うと原作への敬意と愛情が全く感じられない サンフォードは自分が書きたいものを書いてるように見える
読者を楽しませる事の優先順位が低めな感じを受けるなぁ
悪いとは思わない、好きに書けば良いのさ
ヤンが言ったとおり、半分が味方になってくれれば大したものだ なんてか、作品を作者と混同されてんのな
ポポイを何が何でも否定する
こっちはわざわざ主観だとことわっているのにも関わらず
実に気をつけて日本語使った気なんだが 気を付けて書いた気になれば伝わると思ってる思い込みね。 みんなエリザベート読んで心洗ってきたらいいと思うよ いろんな2次でヤンと敵対してキャラ改変の末のただのヘイトに成り下がってるのを見ると
ガイエもありとあらゆる手を考えて結局ヤンを暗殺するしかなかったんだろうなぁ 作品はすばらしいのにポポイだから否定されていると思っているのならおめでたいかぎり
ポポイだから否定されているのだろうと思い込んでよくわからないのに擁護しているならもっとおめでたい
誰が書こうがあれは駄作 そういや一時期スズカとトリューニヒトは組んでるとか「逃亡者」って表記使ってたやつ、ポポイなのかね ちょっときな臭い方向へ行ってるぞ
ポポイがどうとかは少なくとも今話す必要は無いだろ
冷静になれ 気に入らないのは全部誰か一人の気違いが自演してるだけ!と決めつけるのはここの平常運転じゃん それが平常運転だと決めつけている方も大概だけどな・・・
何でそう角が立つような言い方をするのか はいはい、皆落ち着いて
取り敢えず二次作品最カワヒロインについてでも議論しようぜ?(女オリ主可) ルイス准将が荒らしの呼称に使われてるのは最近まで違和感あったんだが最近の逃亡者でのルイス准将の作中評価でなんとなく納得した >>414
イージーのノルドグレーン少尉
ヴォルターの従士問題はどう決着付けるんだろうな
しくじったのが本人の専門外分野で、捕虜になったのだって大帝の時代に許された前例があるノルドグレーンはまだしも同盟軍的にもグレーなことしちゃったベアト&ライトナー兄妹とかどうなるんだ >>414
ケーフェンヒラーの主人公
フリードリヒとのやりとり可愛いし等身大だしちゃんとヒロインしてる >>414
逃亡者のダーシャさん
優秀なのにエリヤに関してはバカップルの彼女全開なのが萌える イージーは今のところ優しい世界だけど、若様の生々しい夢とか見るに、最後はどうにもならない中で足掻いて、なんとか守れた物はありながらもベアトと共に死亡エンドとかになりそう
同盟側だとどうしてもデッドエンドの方に想像が膨らむなぁ >>414
ココア女体化のエーリカ・ヴァレンシュタイン。
彼女にかかればロイエンタールが困ったちゃんになるんだよ。 >>419
初っ端から最有力候補とは……
>>420
エルファシルすら始まっていない嵐の前だからな
そもそも金髪の前にアルレスハイム会戦という関門があるし >>414
イージーのベアトか逃亡者のムルティ…ですかねぇ
時メガのマルガレータちゃんが可愛かったので誰かマルガレータがヒロインの二次創作描いてくださいませんかねぇ… >>426
逃亡者において一番かわいいかわいい言われてるのはエリヤ >>427
つまりエリヤはヒロインだったと…?
あぁ、あと抜けてたけど銀凡伝のサビーネ…と考えはしたけど、クソゲーオンラインからして食詰めの方がヒロインだなアレ。
アレスのライナは可愛くはあるんだけど、ヒロインって考えると今の出番とポジションだけでは評価しづらいというかなんというか イージーの表題ってない用途全然関係ないのな
あと研修先で海賊に執拗に追われてたけど後で理由判明するの?
増援が来るのになんで海賊が学生時代相手にモタモタしてるのが凄く気になった
んで最後に主人公撃たれちゃってたし ヒロイン、好みでいえばマルアデッタのミーナハルトがいい
芯が強いヒロイン、だがロボスの元愛人でシングルマザーってのが超意外でツボにくる
おゆ作品はヒロインばっかだがカストロプ妹エリザベートがアンバランスで一番面白い
ハメの、終幕でのメルカッツ娘ゾフィーも興味あるな
容姿を想像するだけで面白い 304です
先日はありがとうございました
現在4作品程読み終わりました
銀英伝二次は他の二次と比べると、そもそも作者に膨大な原作知識が要求される辺り、敷居が高く大変そうだなと思いますがかわりに作品の平均レベルも非常に高いですね
とても楽しめました メルカッツの娘も不幸率高いよな。
基本アフターものにしか出ないキャラだが。 ケーフェンヒラーの娘は
無理して女主人公を書いてる感が少々つよくてどうも感情移入がしずらい
女キャラを演じてる男というかなんというか…(´・ω・`) >>432
原作的にシュナイダーとくっつきそうだよな
>>433
粛清に次ぐ粛清の嵐で婚約者が次々と断頭台に消えてそう(下種顔) 女だがケーフェンヒラーに無理してる感は覚えないけどなあ
ああいう男脳寄りのタイプは学年に一人二人いたしね
黒絹の主人公みたいなタイプと違って同性として鼻につかないから読みやすい >>437
私もケーフェンヒラー好き
ちょっと男に都合良いかな? ってところも最初に動機が明示されて頑張ってやってるってことがわかる
麻雀公女と似たアトモスフィア
黒絹とかラプンツェルは名前変換が無い夢小説だと思う ベンドr…ベッカーが同盟に居るということは、逃亡者の時間軸の時系列では
OVA外伝「奪還者」に相当する出来事があったと見ていいと思うが、
ベッカーでさえキルヒアイス粛清の可能性に気の毒そうにしているのなら被保護者令嬢の方は… 今言われて初めて気付いたゾ
思い返してみれば結構露骨に匂わせてたな >>439
令嬢は「帝国の友達に会いたい」という理由で軍人志望だそうだが、
帝国の友達ってキルヒアイスのことなんだろうなーと思ったわ。
「帝国の赤毛のファン」とも言われてたし。
なおエリヤのファンでもあるらしいが、これはきっと人のよさそうな赤毛つながりなんだろうな。
キルヒアイスが粛清されたら「帝国の友達の敵討ちをしたい」に志望動機が変わるんだろう。 ケーフェンは文章力があれだが、切り口が良くて、そういう二次があってもいい
作者には感謝だ
皆にも読んでもらいたいな ココア叩いてる人って作品自体に最初から嫌悪感あった人っていうよりは作者が嫌いでそんな目で見れば作品もクソ扱いだーっ!!みたいな印象がする
ココアの作者ってなんかしでかした人なの? ネット掲載作家が出版するとねちっこいアンチが付きやすいから
有名税と思うしかないんじゃないの
俺はココアの続きも書いてほしいと思ってる >>443
そうかな。
ココアが嫌な人は本編や同盟編のラインハルトやヤンの扱い方が気に入らないんだなって印象だけど。
実際海賊や親爺は好きって人も割といたよね。 >>443
すまんがヤンとラインハルト以上になるってのはどんなに要素があっても認められんな >>443
ハーメルンでいうところのげどあかやロンドベルみたいなポジションっていいたいのか?
確かに作品は名作だったな
だがココアのは不正はしてないだろうし暴言を吐いたという話も聞かない
恐らく銀英伝にありがちなラインハルトが絶対最強じゃないと許さないマンに捕まったんだろ
二次作品の幅を狭くしていこうとする制限をかけることこそが神の定めた正義だと考えてる連中もいるのさ 自演で複数の作者を装ってお友達だから読んでくださいね!とやったり低評価爆撃を誘導したのよ
ハーメルンはにじファンの盗作上等や理想境の暴言し放題な無法時代からの脱却を目指して
管理を手動で厳しく密にやってるので
そこらへんの事情知ってるハーメルンスレの連中にとっては垢バンで根絶やしにされても尚
唾を吐きつけ石を投げつけるユダみたいな扱いになってる >>439
一切のためらいなく「友ですフロイライン、掛け替えの無い」って言い切った頃の金赤を見ているんだよなぁ…… ハーメルン作者に対して『お前ロンドベルみたいな奴だな』は最大限の侮辱 展開とキャラ立ちに説得力があればヤンやラインハルトに勝ってもいいとは思うけどね。
私は長編二次読んだのココアが初めてで、原作の考察にひきこまれてすごく面白く読んだけど、
ラインハルトとヤンのキャラは「これじゃねーわ」って思ったわ。
どうしても「同じ名前の別人」にしか見えないし、ココアが存在する影響で人格が別の方向に進んだとも思えなかった。
ベルセルクや海賊や親爺はラインハルトだなって思えるんだけど。 勝ったのが駄目、メアリースーが駄目なら
ヘイン(帝国側)も叩かれてるのでは?
あれは主人公の独白で語られるヤンや金髪に対する作者の解釈が
一方的かつ侮蔑的にすぎるし勝ち方も長所を奪った上で
短所をひたすら書きたてて負けに苦しむ描写を延々入れて
キャラのファンとしては到底受け入れられない代物じゃないかね ヘインは勘違い、ギャグ前提だから気にならない
シリアスで真面目にやると違和感が強くなる あとまあ
もっと面白い物語にしてみせますよ、が決定的よね
アレで銀英伝を面白いと思っていて彼らをヒーローだと思う人らにとってのユダになっちゃった
面白い〜は作者本人によってそれに反応した感想諸共消されたけど
やっぱりアンタのお話の主人公(原作主人公たるヤンと金髪)に対して
こいつらはチート貰ったトクベツだけとオリ主は平凡でありふれた主人公だなどと
踏み台転生者並みに言い捨ててる所はまだ残ってるし そういや「田中芳樹を撃つ」の存在を知ったとき「この人たちどんだけ読み込んでんだよ」って思ったな
極まったアンチって生半可なファンよりファンしてる ココアが好きなのは別に構わんが、
ココアを嫌いという読者を蔑むのは意味が分からん
そもそも主人公がオリ主に負ける作品なんて作品の質を抜きにしても一定の反発は避けられないだろうが
それは正常な反応だろ(ココア好きが異常という意図で言っている訳じゃない)
ココアアンチは二次創作の幅を狭めるだのラインハルト絶対主義者だの・・・それこそココア絶対主義者の発想だわ >>457
ああ、それがあった。
ココアって英雄のアンチテーゼとして神に作られた「平凡な主人公」って設定だったんだよね。
どこが平凡だよって思うよね。 チートじゃないからラインハルトには勝てませんが
謀略畑で特にキャリアも場数もまるでないけど
戦い続けて上り詰めたロイエンタール以上の力はありまあす(笑) 一昔前・・・具体的にはこのスレがまだ一桁だった頃なんかはココアに否定的な意見を言うだけで脳がどうこうとか言われたからなぁ・・・
まあ、ライダーっていう問題児が居たせいで過激になっていたのもあるとは思うし、多少は仕方がないと思うが・・・
時代が下ってようやく埋もれていた否定的な感想が出てきて、冷静な評価が為され始めたって印象
ただ、評価する上で忘れてはならないのがココア以上のヘイト作品は少なくないし、ココアの登場した時期がヘイト系ジャンルの隆盛期だったってこと
そして何だかんだ言ってココアが銀英伝二次創作界隈の発展に貢献した部分は否定できないってこと
つまるところ、ココアへの評価を下すときは歴史上の書物に接するような心づもりで一定の敬意を持っておくべきでは?
福沢諭吉の本とかだって冷静に読むとおかしい部分があったりする、勝海舟への評価とか
でも福沢諭吉が明治の言論界に貢献したことは間違いない、そんな感じ そうだよなぁ、時代が時代だから今となっては粗も目立つが確かに初めて読んだ時はココアは名作だと思えた
ココアの足跡があるからこそ逃亡者を始めとした(個人的に)より完成度の高い作品が生まれた訳だし。ココアが無ければそれ以降の二次作品も相当違った物が主流だった可能性も高い
ココアはある種の古典文学だな ココアは最初は面白かったんだが、何というかやれやれしょうがないなあって感じで
原作キャラに上から目線するようになったあたりから合わなくなった、あとなんとなく雌っぽいところ ココアは俺もそうだが初期に作品に対して
悪感情持った奴は少ないと思う
しかしラインハルトが敵と認定して政争をするにも
ラインハルトらしくない流れが多くなってから、うーん?となって
それ以上にキルヒアイスがあの行動をするかってのと
姉薔薇が皇帝を暗殺するくだりもどうかと思ったな。
それ以上に亡命編は相当なヘイトとひねくれた感じでぶっ飛んでたが
謙遜も過ぎるとハナにつく、を地で言ってたしな
作者アンチは知らん。ああいうのは興味がない。 そういやどこらへんから原作登場人物主役の
サイドストーリーや改変系から
オリ主の嵐になったんだ?昔から色々読んできたが
エヴァはシンジ君自体がオリ主と化すケースだったが
どの年代あたりからメインストリームになったんだかね ハメスレあたりで語るべきだと思うが
オリ主の源流は腐界隈の夢小説、これは少なくとも2003年ごろには存在してた記憶
オリ主という略称は理想郷では2006年ごろから確認できる
同時期に夢系の雨迷子とか基本的に碌なことが起きないが投稿されてるから、オリ主概念が輸入されたのもこのころ
本格的に流行りだしたのは2008年ごろ、前年のSTSを受けたなのはブームが大きい
「オリシュなのかオリヌシなのか」と唱えた紐糸日記も2008年 ガンダムSEEDシリーズではTV本編のキラ・ラクス側があまりに独善的で没義道だったからか
二次創作が一大隆盛を見たわけだがオリ主ではなく宇宙世紀はじめ別世界のガンダムや
全く別ジャンルの作品キャラの介入が主流でかなりの名作人気作も生まれていたな 何故銀英伝二次スレで種アンチ?色々やめてほしい
そういや銀英伝の原作キャラ主人公ってネーマ作品ぐらいしかあんまり知らないな、 ヤンが主役なやつは結構あるし同盟側の中編は多い
帝国側だとヒルダが大作多い気がする >>401
>>つまらない上に著者のどや顔が透けて見えるから
はっきり言うと原作への敬意と愛情が全く感じられない
作者の原作への敬意とか愛情とか必要?
こっちは作品さえ面白ければそれ以上も以下も無いんだが つまらんことで話蒸し返すなよ
それより気になるのが、ここの長老?が銀英伝二次を何か進化系で語ってるところだ
逃亡者以後がどうとか、初期がどうとか
馬鹿言っちゃいけない
逃亡者のような考察なんざ必須でもなんでもない
二次は原作からの遊びなんだから面白ければそれでいい
考察が好きならそれ系読めばいいし、メアリースーが良ければそれ読めばいい
俺は何でもいいけどね
どっちかっつーと、やきうとかHPがいいけどね
無料で読ましてもらってるんだから、ありがたい オリ主が原作キャラに勝ってもいいけどそのオリ主に魅力がないとただのアンチに成り下がる
特に銀英伝はイデオロギー、哲学的に上回らないと査問会みたいになってしまうから本当に難しい
数少ない成功例は勝ったかどうかは別にしてヤンと知恵比べせずに手紙で煽って子どものケンカに持ち込んだヘインくらい 何のどういうところが嫌いかよりも、何のどういうところが好きかで語ろうぜ。
自分はイージーのベアトの忠犬(たまに狂犬)っぷりが好き。 「原作への敬意と愛情が感じられない」(笑)なんて便利な錦の印籠だよな
言う人の敬意と愛情バロメーターが正確とどこでわかるのか
『誰が見張りを見張るのか』というやつで… オリキャラとオリ設定塗れでも受けいれられやすいのが銀英伝二次の特徴だと思ってるから、こうでなきゃいけないみたいなのは俺も好かんな 原作への敬意または愛情は分からんが、原作を読み込んだかそうで無いかは作品読むと分かる様な気がする ま、考え方は人それぞれだけど二次創作を読む層のメインが原作ファンな以上
原作への敬意や愛情を求める向きが強いのも自然な流れ
そうじゃない人も居るだろうし、それを別に否定する気も無いけどね
>>481
アル=サレムとかルフェーブルとかの表記とかで何となく伝わってくる 黒絹のフレーゲルは、原作とまるでキャラが違うけど、
こういう経過をたどれば確かにこういう人になっていたのかもなあと思わせるものがあった。
別ルートでありえたかもしれない人格キャラとしては一番印象に残ってる。 クソ可愛いロリ嫁ができたら誰だって奮起する
その点すごい説得力を感じた 黒絹はミュッケンベルガーを良く解らん理由で毛嫌いして排除してる点を除けばおもろかったね 逃亡者のフレーゲル次の辺りで捕まるのかな?テロリストになってたが >>479
ナデシコssのマシンチャイルドやDFSみたく
帝文や大衆党は原作設定だろと言われるようにいずれなるな 銀英伝の二次読者は大体書けないだけで二次作者並みに原作読みこんでる奴が多いだろ
よほどのことが無いと混同なんて起さんよ 銀英伝は原作読んでないけど書きました文化流入してくる可能性無しか いや、新アニメ版から入ってくる勢は居るんじゃない?
だけど、銀英伝二次創作に張り付いている連中は少なくとも原作10巻は読んでるだろうし
アニメ120話強や外伝まで制覇している奴も結構居る感じ
設定に精通している読者が多いだろうね 単なる覚え間違いというよりはどこかの二次小説の設定を原作設定と勘違いしてるっぽいのは見かけたことはある 小説もコミックもアニメも見ずに書かれるのが珍しくない二次界隈 >>491
皇太子はご機嫌斜めが皇帝の闇の左手という単語使ってた 原作やアニメは知りません二次創作で触れて書きたくなりました
批判や中傷をしたらメンタル耐えられませんのでよろしく!!
こんな前書きがまかり通り、しかしヘイトアンチじゃなければ
まぁ・・どっちでもいいかと思うがこういうのに限って断罪系なのはなぜ 若様、信頼できる従士をようやく取り戻したと思った翌日、「信頼できる副官欲しい」とラザール叔父さんと一緒にイゼルローン攻略戦へ
……うん、帝国系は権威で黙らせることができるし、それ以外が相手でも辛抱強く調整できるから欲しいよね 流石にロボスの副官なら負傷する事態にはならないでしょ、・・・乗艦に流れ弾くらいは飛んでくるかもだけど >>498
ワイヤーがアップを始めました
>>501
登場はずっと先だろうけどフォークはどういうキャラになるのかは気になるな
イージーは出自や環境がキャラの人格形成に影響を与える世界だから、フォークがああいう性格の理由とか出るのかね? ロボスも今のところはデキる紳士だものなぁ…<イージー トラブルに巻き込まれて戦功をあげて一階級昇進するか、戦死して二階級特進するかの二択しかない若様 >>502
原作の振る舞い的にイージーの世界だと長征系に属しそうな気がするが、だとしたらなんでロボスと仲良くなれたのかが謎 想定外の事じゃなければ優秀だし議会の上の方にもパイプがあるから便利ではあったんだろうな 若様に今回何かあって帝国系から干されたり?して他派閥に鞍替えを余儀なくされたとか >>491
「宇宙要塞は星間物質さえあれば永久に稼動できる」とかね。虱のところが出所だったかな? イージーがさらりと金髪相手にカプチェランカで薔薇の騎士丸ごとぶつけようと計画しているが……若様自分達が一個連隊相手に生き残ったのになぜラインハルトに出来ないと思っているのだろうか? 栄光ある門閥貴族の雄たる伯爵が率い、士族家も多数在籍する薔薇の騎士連隊
それを農奴や平民が多数を占める連隊と同列に並べるのはおかしいのでは?
ベアトはいぶかしんだ 若様が相手したのは二次戦末期ソ連兵みたいな連中だからなあ >>510
ラインハルト「アスターテで同盟軍三個艦隊破ったのに、一個艦隊同士の勝負なら自分に勝てると信じているヤン艦隊のようなものだ」 薔薇の騎士連隊相手じゃ、金髪と赤髪の下に帝国軍の大部隊が駆けつけでもしない限り、戦死か投降は先ず確実でしょ
それとも、他にもっと良い手があると? ラインハルト無敵論は八幡無敵論に通ずるところがあるな 怪我やら何やらで計画はお流れ→ガンガン昇進していって客観的には順風満帆、未来を知ってる身からするとどんどん手詰まりに
っていうパターンが若様には似合うと思うよ >>496
信頼できる調整役は上の立場の人間ほど重宝するもんなぁ
730年マフィアもアルフレッド・ローザスがそういう調整役になっていたみたいだし >>493
舞台だけを見て銀英伝ssが書かれることもあり得るか 逃亡者のリンチはラインハルトの部下やってるようだが、コレットは遠慮なく殺しにかかるかな?
エリヤ狂信者のコレットは「リンチはエル・ファシルで兵士も騙した戦犯」を信じてるだろうし ホランドやロボスが帝国系ってイージーの設定じゃないの?
原作にそういう記述ってあったっけ? ユリアンの母親ほ亡命者の一般市民だが若様は関わり持つんだろうか
今のところはユリアン母が登場するそぶりないよね? イージー最新話のロボスの信頼できる副官が欲しいって主人公への皮肉としか思えない
もしかして周囲から信頼されない側として働くことになり
実際に逆の立場になって若様はまた一つ成長されたりするのかな? 信頼できる副官が簡単に手に入らないなら俺が(信頼できる副官に)なるムーブ エドウィン・フィッシャーってバリバリドイツ系っぽい名前だが実際帝国系扱いされてる二次もあるんかな >>525
欧州系の名前は同じ呼び方の名前も多いからなぁ
良く見たらイージーってハーメルン内での銀英伝二次の中でお気に入り一位、評価人数・総合UA二位(一位は新版逃亡者)なんだな
3月スタートだから半年少しで良くここまで伸びたな、何でだ? >>527
実はwikiで見る限り姓の方のフィッシャーは
スペルは銀英伝のフィッシャーはFischerでドイツ系
ドレッドノートのフィッシャーはFisherでイギリス系 >>529
ヒロインが可愛くて設定凝ってる
銀英伝二次って可愛いヒロイン少ないし
まあ原作からして男同士の戦争政治謀略メインだからなぁ サブタイトルの軽ーいノリがハメのメイン層と合ってたんじゃないかな あとは更新スパンがやたら早い
一週間に一話か二話ってペースだし >>510
赤髪と金髪コンビで薔薇の騎士連隊を全滅させられる可能性のほうが高いよな いや、ラインハルトは大英雄だけど神様じゃないんだから・・・
平気で生き残りそうだけど、流石に全滅は無理でしょ 多少の傷を負いながらも薔薇の騎士連隊の追撃を振り切ることに成功とか、そのあたりが限度だろ
ワンチャン、薔薇の騎士連隊の捕虜になったけど、捕虜収容所からの脱走に成功とか、斜め上の展開の可能性もあるけど イージー世界って金髪が帝国側にいるのが確定なんだっけ?(´・ω・`) >イージー世界の金髪
まだ確定してないんじゃね?
ラインハルトが同盟に所属する二次ってトリューニヒトの逆襲と金髪さんのいる同盟軍くらい?
イージーで金髪が同盟にいるなら3作品目になるのかな? 昔個人サイトで赤髪が平行世界の自分?に逆行憑依(アンネローゼより年上)して金髪も連れて亡命するやつがあったな
ヤンは捕虜になった後、部下の安全と引き換えにロイエンタールの食客(整形済)になってた
ヤンはヒルダと、ラインハルトはフレデリカといい感じになりそうだった 薔薇を背負って登場するラインハルトxキルヒアイスに舌先三寸で丸め込まれ
連隊ごと寝返る薔薇の騎士 >>538
ミューゼル家は騎士階級だから主人公が気が付いてないだけで亡命軍側に居たら笑う ラインハルトとキルヒアイスは凡そあらゆる分野でトップクラスに位置する怪物だけど、それでも神じゃないからな。 >>542
単純なスペックならもっと上のキャラクターもいるけど
英雄として頂点に登り立つ為に生まれてきたという圧倒的な覇気があるだけだからね そういや、金髪が元々騎士以上の爵位出身なら姉の輿入れを容認したかな ずいぶんと傲慢で腐った強盗組織だな……
まず銀河帝国という名前が良くないな。帝国=支配とも取れる
おまけに観測した宙域に人類が居れば片っ端から介入して相手が望みもしないのに併合していくのも気に入らない
まるで侵略者だ 帝国は皇帝という君主を元首とする国ということにすぎない。まだ、実態通りなだけマシ。
仮に共和国を名乗っていたとしても極めて胡散臭い。大統領がアレになるだけだろ。 スターウォーズの銀河共和国末期は銀英の銀河連邦もかくやの腐敗と混乱だったな >>545
社会秩序維持局「さては共和主義者だなおめー」 >>545
>おまけに観測した宙域に人類が居れば片っ端から介入して相手が望みもしないのに併合
ラドチャーイ「文明を広げているんだからいいことしてるんだが?
(大虐殺してから、成人の半分以上をサイボーグ兵士に)」
アーヴ「惑星上なら別に干渉しないであろ(被支配民は宇宙に出ること自体許さない)」 >>549
でもブラジル政府もアマゾン原住民の文化を残すという名目で人の入りだけでなく出るのも厳しく制限してるやない? >>545
別に銀河帝国のお家芸ではなく、「自分達が全人類を統治する唯一の正統政権」ってのは、13日戦争のトラウマを引きずってできた地球統一政府から受け継がれてきた伝統だからな
そしてその伝統は自由惑星同盟にもばっちりと受け継がれてしまっている >>551
原作にはない異星人との接触も二次ならあり得る。
そのときにその「伝統」がどう働くか。
他者との接触があるのは転生伝説の続きぐらいか? >>549
自国民の繁栄の為なら仕方無いね
割とガチで >>545
時空管理局ネタが通じなくなってるのか解っててスルーしてるのか判別つかない件 おいは加齢臭漂ってるから
逆に21世紀以降のアニメネタは分からない >>552
既に居住可能惑星を何百と発見してるのに、依然として地球発祥の人類種しか確認されてない世界観だから、本当の意味での異星人が登場したとしても、それがヒューマノイドなら「いや、おまえらも同じじゃん」扱いされそうな気がする そんなに土地余ってるのに戦争する意味わからんよな
イデオロギーだけで戦争してるんか? セシル・ローズ氏にその質問してみ。
要するに「フランスに先に取られたらなんかやだ」+「全世界を征服せよと神が命じたもうた」 >>556
初期短編集だとケイ素生物がいるんやけどね >>557
まさにイデオロギーのために戦争してるとしか言いようがないと思うが、
そのへん議論したいなら原作スレの方がいいだろうな。 >>554
そう言われて初めて気づいた
異星人もそうだけど別世界との通信とかもありそうで無いよね
惑星ラシェーラからばら撒かれた電子回路を組み立てて七次元先に拉致られる銀英伝キャラ…… >>561
初期短編集の部分は銀英伝前史と共通項が多いから、同じ世界ならいたとしか
ただそのケイ素生命地球政府に焼き払われて絶滅してる ケイ素生物といえばBLAMEだが、ハメにBLAMEでございます、というクッソおもしれーのがあるぞ ケイ素生物繋がりでもしも手塚治虫の漫画版サンダーマスクとクロスしたら 珪素生命と言えば…
BETA
新銀河帝国軍 VS BETA なら大手を振って新銀河帝国応援するわ… >>566
BETAはケイ素生物じゃなくて、彼らが作りだした全自動資源回収機械(炭素性)だろ
そして、BFTA に「炭素生物」という概念が存在していないから、資源として殺して回収してるだけで…… 逃亡者のビッテンが原哲夫画だそうさけど、絶対イチゴ味だよね。それ以外はシテイハンターなイメージがある。ヤンは槇村なイメージ。でもラインハルトだけベルセルクのグリフィスになる。 あ!姉薔薇も原哲夫(真)のユリアだ。エリヤの周りの女性たちはシティーハンター。大人な女性達の色気。ビッテンの部下がモヒカンで再生されるのはどうしようか・・ 作者の中にはビジュアルイメージあるらしいが、いったい誰の絵なんだろうな 弱々しそうに見えてちゃっかり生き抜いてる辺り、「ザコ達の挽歌」のノブだったりして エリヤは自己評価が低いだけで弱弱しくはないんじゃない?筋肉質で体育会系。マッチョなイメージもたれてる人だし。 傍から見たエリヤは弱々しいどころか小さなルドルフって感じの鋼鉄の男だな じゃあ天帝編以降のバットではどうか、赤毛と古傷だらけ繋がりで >>578
ルドルフはオプーナか
ルイスもやる夫スレならばの配役を考えられそう エリヤの容姿は、爽やかで可愛い系の細マッチョの俳優ってイメージだな
他の二次だと若様は覇気が完全になくなったラインハルトみたいな感じで、孫はイケメンだけど目立つほどじゃない(ただ謀略練ってる時は目が光ってそう)ってイメージだな >>584
若様はネタに走っている時だけやる夫でもいけそう >>583
ドヤが夫かいく夫かDo夫辺りかな?
まあDo夫だとクズっぽく見えすぎるきはするけど
あとはやらない夫できる夫できない夫は万能選手だね エリヤって年取ってないからチビのまんまなんだっけ? それとチビとは別問題じゃ・・・てかチビって言っちゃダメ
あの年取らない設定は一体なんなんだろうなー 一度転生逆行の味を知ると次を目指して簡単に死ねるからな。死因とか書かれずあっさりした
終わり方ってのはこういう面があるからだと思う。 >>590
何度も逆行……ゼロから始める異世界生活を思い出す
いや、あれは死ぬシーンもえぐいが、艦隊戦だとあっと言う間だからなぁ >>588
わりと現実でもかなり老化が遅い人はいるので年取ってないってのは確定でもない気がする
来年50歳のアラフィフなのに見た目は30代前半にしか見えない人、マジで知り合いに1人いるよ
その人はエリヤみたいな脳筋体育会系でしょっちゅう甘いもんたくさん食べたり体鍛えたりしてる
ああいうタイプは肉体的に歳を取りにくいんじゃないか >>566
そういえばイレギュラーズがマブラヴにイゼルローン事転移するクロスがあったな
レーザー級なんて普通にビーム撃ち合っている世界だから全く脅威足りえないという……
銀英伝は本当他の作品とクロスしたら物量的に蹂躙になりかねん
マクロスのゼントラーディと良い勝負出来る作品なんて銀英伝くらいしかないだろう? >>593
でもBETAって割と簡単に製造されている上に、指揮官にあたる重頭脳級の数だけでも万どころか京単位を余裕で超えてるっつー……
しかも相手の武装を研究して、対策存在まで作り出す始末(レーザー級も航空機対策で製造されるようになったらしいし) 伝説のシャルバート星を求めて探検家提督が旅立つのか… シャルバートはヤマトだと大昔星間帝国だったから歴史好きの某提督は喜びそうだな >>596
あの性根じゃまず歴代女王家に見初められそうにないけどなー ドーソンは東条がモデルだけど、甘蜜柑は逃亡者にオリキャラとして石原莞爾モデルにルイス准将出したのではないかって思えてきた >>597
そういやシャルバートって昔超大国だったけど、色々あって国家として衰退して宗教化したんだよな
……あれ。その設定ってなんか銀河英雄伝説でも似たようなのあったような 地球は地球教しかないが、シャルバートは超大国時代の超兵器を隠してた筈 オリキャラにはモデルはいないらしいぞ。例外はラシュワン 政治家じゃないよな。文化人か
あんだけやらかしたのに権威ヅラしてんだよな
すげえわ 今回のイージーは船酔いして挨拶して終わりだったね
何の感想も湧かない回だった >>604
知識人的には解放区統治は時間が足りなかったことになってるからな 超括大先生みたいなものだろう。
弁が立つように見えるだけで、実際に行わせたら
全く駄目。机上の空論でしかなかった。
超括大先生は己の命で自身の行いの代償を支払ったが、
ラシュワンは代償を支払う機会すら与えられなかったのだろうな。 従士ちゃんが復帰でなによりだが従士さんはまだ入院してんだろうか イージーは見事にロボスがアムリッツァフラグを積み立てているな イージーのロボスは亡命政府を愛しすぎてるなあ、若様頑張れ頑張れ
原作開始までやったらベアトも三十路かあ……つらたん
若様はエル・ファシルの奇跡に関わるかな? >>613
もしかしたら若様のお手つきで幼○女が追加される可能性だって有るじゃないか >>613
まぁ逃亡者だって三十代多いから……
>>614
どんどん原作貴族らしくなるな(そそり立つ死亡フラグ) でもラインハルトが25で死ぬと考えると「意外と作中で時間経ってないのか…?」とも感じる アスターテで二十歳前だから5,6年かねえ
若様は家系的にたくさん子作りすべき 貴族プレイすると将来のヤンの印象が最悪になりそうだからなぁ ヤンと仲良くなれるオリ主って少ないよね、アレスはだいぶ上手くやってる ヤンと友に慣れるのって士官学校が最大のチャンスでその後すぐエルファシルだから、パトリチェフ並のエピソードないと説得力だす野難しそうだからなぁ ジェシカとヤンがラブモードでエルファシルクリアしたらとか見たいな
ようはジェシカが二週目 エタったがロボスの娘もヤンとはかなり友好関係結んでたな
アッテンボローとは結婚したし、かなりヤンファミリーの人間関係に食い込んでた 皇帝に連れていかれそうなアンネローゼに善意で硫酸ぶっかけようとするオリ主ってどうだろう
ラインハルトがブレーキに回る系統の 皇帝が予約済の寵姫にそういうことした場合、普通に族滅されるな
その前に金髪に殴り殺されると思うが ブラック・ジャックが転移していたら一時的に金髪姉弟赤毛を不細工別人に整形して
同盟に亡命なりした上で元に戻すという離れ業をやってのけたりして アウグスト1世陛下ならば、素晴らしい長髪の持ち主なら顔など気になされまい >>625
帝国社会的にも普通に犯罪で輿入れ直前なら死刑不可避なんじゃないの? というか善意とか意味不明なんですが まあ625の言いたいことは分かる
有能無能とかは関係なく思考が斜め上過ぎてラインハルトですらブレーキに回らざるを得ないオリ主はどうだろうって意味だろ
結論から言うとアリだろうが、書くのは難しいだろうな
このスレの反応を見ても分かるが、アンネローゼに硫酸とか普通に頭おかしいとしか思われない
「思考が斜め上」を書こうとして失敗したら「頭おかしい」にしかならない ただ姉上様が召し上げられなかった場合を想像するとな
・父親→働かない酒浸り
・長男→性格的にリーマンなどは無理、軍人としては優秀だが姉上ブーストなし
さあ、どうする姉上様 貧乏っても赤貧ではないから、ラインハルトが士官学校に進むならどうにかなるだろ。 いっそのことアンネローゼが転生しなおしたらどうだろ? ミューゼル家の財政についてはイージーで設定考えてたな 皇帝から貰った金で金髪と姉が商人だったヤン父の船に乗って逃亡はギリギリ年代が合わないか イージーは亡命政府の設定が大きすぎて
「これ原典とは完全に分離した世界なのでは?」説が出始めてるな 麻雀公女が間接的にミューゼル家の財政を立て直してたな
父親の取引相手だったペクニッツにブラ公が財政支援したら事業がV字回復ってやつ
結局父親が偶発的に病死しちゃったことをきっかけにアンネローゼが皇太子の側室になる羽目になったけど
でもラインハルトはゴールデンバウム簒奪ルートに入らずギムナジウムに入学して友達がたくさんできてた >>667
でも結局反ゴールデンバウムルートにはなるんだよな
どういう形かは分からんけど イージーは地味にヘルダー大佐が捕虜になってるから原作から乖離するのは確定じゃね 原作の合間を縫う形の補完噺以外の二次はほぼすべて分岐・新未来タイプじゃないの? 転生伝説、デスラー、金髪さんのいない/金髪さんのいる等はかなり明確に
原作と異なってるな。
原作にない巨大貴族家があったり、同盟の英語名と人口が違ったり。
逃亡者は「原作には明記されてないからそうも解釈できる」を極限まで攻めてるのか?
同盟が分裂阻止のほうが大変だったり、未踏宙域があって実質独立国があったり… >>636
寧ろだからこそのアムリッツァじゃね?
主要貴族及び亡命政府軍が壊滅すれば遠征煽った(間違い無く煽ってるだろう)事も含め無事政治的に死亡だろう >>639
>>640
>>636は作中での分岐の話じゃなくてそもそもの世界設定が原作と異なるって話をしてるんだと思うぞ
原作でも亡命政府が存在すると仮定するといろいろ矛盾が生じるからな
無理矢理分岐した話ということにすると亡命政府設立時、あるいは末期連邦描写から違うからその辺から原作世界と分岐したってことになるかな
・・・まあ、そもそもイージー作中でヴォルターが「原作には亡命政府なんてなかったからこの世界は原作のパラレルワールドなのかもしれない」って言及してるけどな
>>641
「原作には明記されてないからそうも解釈できる」ってか「原作の描写を説明するための設定をいろいろ付け足してる」ってことだと思うぞ
同盟の分裂云々に関しては同盟と帝国両国が戦争を止められない理由付けだな
(サンフォードだとそもそも同盟旧連邦ロストコロニー連合説自体が原作描写と矛盾するって解釈してるけど)
未踏宙域の独立国の話はそもそもエリヤ時間遡行後の話だから原作との矛盾云々の話とは関係無い >>643
多分逃亡者の独立国の事はエルファシル革命政府の事だろうがそれを抜いても未踏宙域に昔から犯罪組織が逃げる事は珍しくはない、とは書いてある
サンフォードでロストコロニー否定説があるというのは何話だ?読んではいるが思い出せないので出来れば教えて欲しい そう言えばサンフォード見て思ったが農業についても作品ごとに見方が違うんだよな
サンフォードでは帝国の格安農作物が同盟を圧迫
逃亡者では帝国は自給自足出来ずに同盟から輸入
イージーでは帝国は有機栽培至上主義なのか イージーは亡命政府という原作との明らかな差異もあるし
既に原作キャラ囲いこんで原作とははっきり違う人生歩ませてるのに
ラインハルトに関してはああまで原作通りにくると思ってるのが不思議
可能性を考えて不安になるのは分かるが >>644
未踏宙域に犯罪組織が逃げるってのは原作には無い描写だが特別飛躍した発想でも無いと思う
OVAだとアムリッツァ前哨戦中に宇宙のどこかに逃亡した士官が描かれてるし、そもそも長征だって帝国視点からすれば「犯罪組織の未踏宙域への逃亡」だしな
数十万じゃなくて数百から数千規模で逃げるなら船団規模的にも逃げなきゃいけない距離的にも、そもそもハイネセン・ファミリーみたいに極限状態から脱出しなきゃいけないわけじゃないから多分もっと楽
サンフォードのロストコロニー説否定は作中じゃなくて作者の活動報告で以前見かけたと思ったんだが今ざっと探しても見つからなかった
・・・ここで何度も言われてることではあるがあの活動報告はめっちゃ読み辛くてあんまり詳細に読み返す気が起きんのだ、すまん あんだけ宇宙進出しといていまだに人間がえっちらおっちら畑耕してんのかよって思うけどな >>648
まだエリヤと違って原作知識がまるで役に立たない状況を体験してないからじゃないかな
その囲い込んでる原作キャラ達だって今のところ原作の描写から推定できる感じの行動しかしてないし >>650
銀英伝世界の歴史は文明リセットしてそうな事件がわりと何回も起こってるからなー
単に少なくとも帝国では自律型の農耕機械よりも人間の方が安上がりなんだろう 転生伝説も、原作と全然違う状態からスタートしてラインハルトも同盟も倒して統一皇帝やぞ >>651
今の所同盟側は兎も角帝国側に影響を与える事はやっていないしな、それに姉が後宮行けばどの道ラインハルト台頭は避けられん
>>652
何方かと言うと原作でも機械を人で代用するのが贅沢とあるし、多分帝国でも機械使う方が安いのでは、とは思う >>654
それは使用人とかの話なんじゃないかな
確かにイージー設定みたいに天然志向なのかもしれんけど >>649
探してくれたのか、ありがとう
一応こっちでも少し探してはみる サンフォードだと人を使うのは貴族の贅沢扱いだったな そう言えばミッターマイヤーの父親は植木職人だったな
生活に困った様子は無いから職人の需要は高いのかもね まぁ職人と単純労働する人手を一緒くたにするのは暴論であるのは承知だが ミッタマ父がこんなご時世じゃ手に職つけないと的なこと言ってたな
なのに息子が軍人になったから、一応職人?と困惑してたような…… >>662
よく考えたらローエングラム朝になるに当たって倒産が相次ぎそうな業界だね
高級ラインのテーラーとか宝飾品工房とかもだけど 少なくともローエングラム朝初期はでは実力主義が尊ばれる時代になりそうだから、
新興財閥みたいなものが商業界では急速に成長して、
門閥貴族にとって代わってそういう業界のお得意先になるのでは?
あまり、独占の規制とかやるようにも思えないし。 ミッタマ父が実は貴族相手に手広く商売やってる巨大造園業者の経営者で…みたいな設定のある二次なかったっけ? イージーでベアトとノルドグレーンの絡みが楽しみ
どんな雰囲気になるか >>664
そういう時期の成り上がりって旧時代を否定する傾向にあるからどうかなあ
少なくとも旧来の伝統的な造園業者がどんどん廃業に追い込まれる構図はできると思う そういや、ミッタマや芸術家辺りが同盟に最初からいたときは軍にいただろうか
以外に家業ついだりするんだろうかな >>663
そういうのが、欲しがる権力者や金もちって尽きないものだから、やっぱ生き残るんじゃね?
もちろん、門閥貴族全盛期と比べれば、一括で大規模な仕事ってこなくなるかもしれんが、民衆自体の生活水準あがるなら、小規模なそれを欲しがる物好きもでてくるだろうし 銀愚伝だと終盤の大量亡命で同盟にそういう職人も亡命してたけど、あの人らは同盟の金持ち相手に仕事してるのかな? >>666
若様の世話をする労力が半分になったベアトが自分に投資する時間が増えてより有能になりそう 子犬だったベアトが女を磨く事を覚えて若様の愛人コースへ? >>670
なんとかかんとかオリベイラ氏とか、ヨブ・トリューニヒト氏とか、彼らのような層相手に商売やってるんじゃない? >>663
どちらかと言うと怖いのは革命期フランスのように貴族相手の商人や職人が魔女狩りよろしく下層民に焼き討ちやギロチンされる事だと思う 羽振りが良さそうに見えるととりあえず打ち壊しにあうって時代もあったしな 室町時代の酒屋や米屋はそれだよな
ゴールデンバウム朝最末期からローエングラム朝初期には貴族相手の商人や職人へのリンチは起きなかったんだろうか たぶん、ケスラーがそっち方面の問題も発生しないように警備問題に気を使ってたんじゃないかなぁ
少なくとも、帝国にやってきたヨブさんの安全については憲兵隊の管轄だったのは間違いないわけだし
それだけに僚友たちが戦場に行けるのが羨ましい(自分、不快感覚えるようなやつたくさん守らなきゃならんのだぞ!という反感)と零してたわけだし >>678
ローエングラム王朝時ならまだ良いが問題はリップシュタットとその後暫くの間だな
ケスラーが憲兵総監になったのは確かガイエスブルクがイゼルローン向かう少し前の筈だからヴェスターランドとその後暫くの間は……
リップシュタットで没落した貴族とその関係者もいるしなぁ、そもそもケスラーによって腐敗した憲兵は首だろうから人員不足になるので全員守れるかと言えば…… 貴族連合軍は負け方が負け方(自領土に核攻撃した結果の結束力霧散)だから、
最低でも貴族連合の支配領域ではしばらく報復祭り状態だったんじゃないかなあ
孫のクレメントみたいな案件が大量発生してたかもしれん ミッターマイヤーの実家は息子がラインハルトの忠臣だから大丈夫…とは言い切れないか
むしろ息子という免罪符で同業者が掠奪や焼き討ちに遭う中被害を免れて逆恨みされる可能性すらあるし 息子がローエングラム朝に志願してたら難を逃れてそう
逆に貴族連合に志願してたら積んでる
そういえば半分人質に取られてたメルカッツの家族はどうなったんだろう? 考えたら潰した貴族の金で民衆の暮らしも楽になったんだからそこまで酷い暴動も略奪も起きないと思うけど 多分、裕福か貧乏かよりも反貴族かどうかがローエングラム朝の初期時代は重視されたんじゃないかと思っている
ラインハルトの実力主義は帝国的価値観とも合致していたはず
商人にせよ職人にせよ特権に胡坐をかいていたら袋叩きにあっただろうし
実力があれば持ち上げられたはず >>683
豊か、とは言っても億単位でいるだろう貧困層全てを劇的に豊かに出来るか?というとな
外征で相当貴族資産使いこんでいるし……
>>684
中央レベルは兎も角、民間レベルだと逃亡者の前世エリヤみたいになる可能性もある
貴族やその関係者は首にされたり虐めの標的にされたり、あいつらなら何してもいいという空気が出来ている可能性もある
逃亡者ではオーディン攻略時に暴徒に焼き討ちや暴行受けていたな >>683
豊か、とは言っても億単位でいるだろう貧困層全てを劇的に豊かに出来るか?というとな
外征で相当貴族資産使いこんでいるし……
>>684
中央レベルは兎も角、民間レベルだと逃亡者の前世エリヤみたいになる可能性もある
貴族やその関係者は首にされたり虐めの標的にされたり、あいつらなら何してもいいという空気が出来ている可能性もある
逃亡者ではオーディン攻略時に暴徒に焼き討ちや暴行受けていたな おめえ、セカンダリータービン止まっちまってんじゃねえのかyo そのあたりを詳しく描いたのが「仮定未来クロニクル」だな。
指摘の通り、貴族相手の高級職人層も迫害され、文化+(=輸出商品)がなくなりそうになって
ペクニッツ公爵が保護した。
あと家事使用人企業をつくり、旧貴族が保護しなければならないが教育水準が低い層を救い、
官職についても迫害される爵位持ちを守ることにもなった。
旧貴族の子供たちは逆にハイネセンに留学する者も多い、実力だけだから。
逆に旧領土を無視しすぎてひどいことになったのが「Struggles of the Empire」。 改めて考えると原作帝国も大概だよな、アムリッツァ焦土戦に内戦、ヴェスターラント核攻撃、遷都による知識層のフェザーン移動、同盟・フェザーン企業との競争激化
地球教や旧貴族残党のテロも恐らくはあっただろうし、そこに貴族とずぶずぶの商人・職人が襲撃、貴族資産の少なからずは戦費や遷都に注いだからな
逃亡者程に無いにしろ原作帝国も結構厳しくない? ブルヴィッツの民「前の領主様は民のために善政(資金源は他所からの収奪)しいてくれたのに、ローエングラムは実力主義だから辛い」 考えれば考えるほどラインハルト死後の摂政皇太后と新帝国の官僚たちすごい
そしてそれらが活躍できる土台を作り上げたラインハルトはやはりチート 地球教の残党は義眼が皇帝をエサに全滅させたじゃん
最終話でドヴィリエ大司教が襲撃した20人が最期って言ってたはず
ほかにも命を狙う組織があるぞとも言ってたけど フェザーン遷都って多分桓武帝の平安京遷都みたいに、既存勢力から自由になる為に必要だったんだろうな よくよく考えたらローエングラム朝になって宇宙が統一されたら帝国側の経済界や庶民レベルは平和になると限らんな
急に実力社会なんかにされたら元々資本主義の競争社会を勝ち抜いてきてるフェザーンと同盟の経済界にボコられかねない
庶民にしても帝国とフェザーン・同盟じゃ各種教育の平均値の格差が長い目で見たら埋まるかもとはいえ初期は確実にあるだろ
下手すると法律や経済に疎い帝国人庶民相手の法律のギリギリを攻めた詐欺紛いビジネスも横行しそう 平安遷都は奈良末期の女帝VS廷臣の混乱をついて
天智系かつ親百済勢力が皇統を握ったから
全てを一新という意味も大きい。天智系5代だけ菩提寺から
ハブるところも徹底してる >>697
でもその社会的インフラを維持する金がなさそう 財政がボロボロだったはずの同盟が大量に発行した国債って帝国に統一された後どうなったんだろ
紙切れになったとしたらハイパーインフレが起こってディナール紙幣が紙切れになって
帝国マルク以外相手にされなくなったり銀行が倒産して企業も資金がショートして…地獄だわ >>700
そりゃあ民主主義なんて帝国にとって面倒な思想抱えてるバーラト自治区に、「バーラト星系にあった政府がした借金だからね(ニッコリ)」で押し付けでしょ ドイツ統一の産みの苦しみの万倍だろうな。
資本主義が入る旧帝国が、旧共産圏のような若い女子の大半が売春婦で平均寿命激減の
地獄絵図になる可能性も高い。
さらに軍がいらなくなることによる大需要減+下手すりゃ失業者多数が加わる。
…なんで後世の歴史家なんて存在できたんだろう。 >>702
ユリアンみたいなチートが何人かいたんじゃね? >>702
もとから帝国は統制経済やってるようには思えなかったが
でなきゃ豪商なんて存在できんだろうし >>702
逆と思う
国債が紙切れになって銀行の貸し剥がしにあって潰れそうな同盟の企業も銀行もが帝国に二束三文で買われる
フェザーンも同盟の国債を買ってたから似たようなことが起こって完全に帝国に資本を握られる未来が現実的と思う
ついでに資本注入して年金も払ってやれば民衆の支持は高まる
財源は旧同盟領の税金で賄える
カイザーリンならこのくらいのことはする 問題だらけとはいえ末期でも経済を紛いなりにもまわせてたゴールデンバウムより、
末期になると生活必需品を配給制にしないとやってられない状態までいった同盟のほうが経済的には悲惨だったんじゃないかな >>704
統制経済はしていなくても限りなく社会主義的な経済はしているかも
>>705
だが待て、それだと帝国経済は潤うが帝国民衆は別じゃね?
ここでの問題は同盟企業は買えてもその工場は同盟にあるから雇えるのは同盟人だ
帝国人は教育水準からして同盟人よりも雇用される者は少ないだろう
旧同盟領から税金を絞る、といってもやり過ぎれば反乱祭だし、寧ろ同盟のインフラだってぼろぼろだ、寧ろ同盟の面倒も見ないといけないのでは? 中国、今は東南アジアだが人件費の安い所に工場は移っていくもの
同盟・帝国間でも同じことが起きるのではないか? >>707
インフラという点でいえば、帝国でもまっとうかどうか怪しいぞ
それこそ逃亡者みたいに「上流階級居住区以外のインフラ? 帝国初期や連邦時代のままですが?」状態の可能性だってあるし
ラインハルトが政権握ってから、やたらと公共事業してたのもその辺の理由かもしれんし >>709
ラインハルトが幼年学校の前に通ってたとこみたいに、帝国でも一応義務教育的な制度はあるらしいが……
同盟の方だと、トラバース法的に15歳まで義務教育あるのだろうけど >>707
帝国民衆は貴族の資本を注入して規制緩和で勝手に潤う
企業を帝国が支配したら帝国に会社を作らせてもいいし帝国人を何割か雇う必要がある労働法をつくってもいい
イゼルローン要塞を作る工業力があるんだから個人的に教育水準が劣るのは自給自足できる農村だけと思うけどね
軍人が民間に戻ってきたら財政は健全化して公平な税制で賄えるしインフラも回復する >>708
つまり同盟・帝国両国で一部地域の産業空洞化が起きる?
特に貴族領とかは地元のみの企業とかヤバそう
>>711
ラインハルトは帝国騎士、キルヒアイスは役人の息子、そして二人はオーディン育ちだからなぁ
解放された農奴は億単位でいるだろうし、彼らの教育なんて寺子屋レベルでは? >>713
銀河英雄伝説の描写が少ないからわからんのだが、貴族の領民と農奴ってどれくらいの差があるんかな
ヴェスターラントの住民描写とかみてると、農奴=貴族領の領民ってことでいいのだろうか 教育レベルの差がガチで大問題だと思う
一定以上の学力を備えた人間と備えてない人間じゃ就ける職業の幅が段違いだしね
どうしたって後者は低賃金のブルーカラーに陥りやすく子供の教育に回すお金が不足しがち
そうなると教育格差がいつまでも埋まらず前者と後者が社会階層として固定されかねない そういえば虎の子の貴族資産も結構ヤバくね?
どこかで確かリップシュタット以降の帝国軍戦死者は700万とか聞いた
遺族年金が2000帝国マルクとして12か月分で1年で1680億帝国マルク(適当に計算したのでミスしているかも)
外征費に軍拡、遷都、公共事業、貧民救済を考えると60兆?帝国マルクなんて10年くらいで消えそうな…… >>711
2人が首都圏の下級貴族と平民上層の子だから義務教育を受けられてたのでは…?
帝国の義務教育はムラがあるんじゃないか
オーディンや皇帝直轄領なら政府が規定してる通りの階級に沿った教育機会が与えられる
でも貴族領は領主の胸先三寸だからピンキリとかね
同盟並みに庶民へ教育機会を保証する貴族領もあれば教育?美味しいの?な貴族領もありそう
それと男女間の教育格差も存在したりするんじゃないか? 統一後に絶対必要で一番面倒くさいのは間違いなく軍縮
戦争に勝ってクビになる軍人を納得させるのは至難 18個艦隊もあった正規艦隊が内乱後に10個くらいに減ってることを考えると、貴族連合に属した上で評価が微妙以下なのはあの時点リストラが大ナタが振るわれたんだろうな
それで同盟領も併合したわけだし、同盟軍で有能な奴だけ入れる形式にすれば、全域の治安維持のためにちょうどいい数に収まるんじゃね? >>720
ところがどっこい、同盟征服のために1億人百万隻体制をしているんだ
回廊の戦いの時点で主力艦隊は同盟にいるのに地方艦隊だけで帝国に10万隻はあるらしいし >>721
あれって現実の言うところの大戦時の志願ブームと似たようなもんで、戦争終わったら報奨金もらってそのまま除隊では?
退役士官とか大学生とかが「昔の時代に戻るとか嫌!」という理由で志願しただけなんだから、終わった後も軍人でいたい理由がないし(それどころか志願前の生活に戻りたいだろうし) >>713
逃亡者と孫だと帝国は貴族の女性の教育もヤバかったっぽいしな 原作ないしOVAから見るにオーディンは教育環境は整っていそう(ラインハルト・キルヒアイス・逮捕されたキルヒアイスの友人)
反乱者ではハーメルン2に天文物理学の学生が二等兵として徴兵されている(機関員として)
一方、リップシュタットの後解放された農奴の描写は明らかに彼らが無学であるように書かれている 教育水準は同盟が上ってのは逃亡者の独自設定じゃないか?
原作で明記されてたっけ? 同盟なら最低限の義務教育は有るみたいだけど帝国は農奴込にすると平均は下がるかなと 逃亡者だと帝国のインテリも大概やばかった
ぼくのかんがえたさいきょうのみんしゅしゅぎを披露したおっさんとか 一般帝国市民の基礎文明レベルって今の俺ら+ホログラフィックでないTV電話、ってレベルかな
農奴よりそっち方面が知りたい >>716
虎の子の貴族資産
民主党が言ってた国家や大企業の保留資産を出せば解決みたいなその場しのぎで未来が悪化する駄目政策じゃないですか >>730
銀英伝ではそれをまともに運用できたシルヴァーベルヒとかいう変態がいたからなぁ
死んだ後でも、大枠の運用体制は定まって経済再建成功してたから、現状維持だけだとあまり問題がないという…… >>723
原作からして女子教育は貧しいはずよ。
アンネローゼ15歳で学校行ってた気配がないし、金持ってる貴族のヒルダが大学行って変わり者扱いだもん。 疾風の嫁は十代で結婚してその後働いてる気配ないし
ケスラーのロリ嫁も貴族なのに十代半ばで働いてるな
ルッツの婚約者は看護婦だったから職業婦人がいないって訳でもなさそうだが
そういえばイージーの王族姫が既婚で現役女性軍人ってのがかなり意外だった
上級貴族の女性は働かないものと思ってたわ亡命政府だけの設定かな
若様の婚約者候補は女性軍人かもしれんね >>734
王族のお側に仕える貴族子女の侍女や侍従は一般的な労働者とは少し違うだろうからな
人脈作り、礼儀作法見習い、情報収集といったところが主目的では
ロリ大佐の嫁がどうだったかはよくわからないが 外伝にあったマルガレータ嬢は帝王学を学んでる様に見えた
領地持ち、爵位持ちの貴族は家で各自で教師を呼んで領地運営できるレベルまで鍛えてるんじゃないかな >>733
麻雀公女だと母親が死んだから基礎学校までで進学を断念したとなってたな
下級貴族階級だから成績次第で女子中等学校→女子師範学校を経て教員になるという進路もあったらしい >>734
イージーは設定の解説に文字数掛けてるけど何故か帝国にはいない女性軍人が亡命軍には普通にいてそれについて何の解説も無いのがなんか気になる 帝国に女性軍人居なかったっけ?
OVAで見た記憶は無いけど、前に女性軍人についてこのスレで話題になったような気が・・・ >>743
帝国軍は後方勤務なら女性がいるのは原作及びOVAで描写がある 帝国軍の後方勤務の女性ってお茶汲みや書類整理が主な仕事で結婚退職が当たり前のイメージ。 裕福な家庭の子女は義務教育が終わったら家事手伝いでさっさと結婚。階層社会は階層ごとで交流するから同じ階層の家庭でパーティだのなんだの・・・。 アメリカもヨーロッパもある程度の家庭以上はそうやって同じ階層で交流して人脈広げて子供達も同じ階層で交流すると聞いたけど 中世ヨーロッパの階層社会の硬直性は日本の江戸時代と比べ物にならないほど階層の断絶があり(人の流動性がほぼない)、帝国もそんなイメージ 門閥貴族以上は硬直しているようだが(それでも寵妃等の例外も有り)
帝国の階級社会はさほど硬直してない様な気がする
例を挙げれば貴族の最下級・帝国騎士の称号は価値無しとして、
フリードリヒ四世が借金した酒場の人に拒否られている
つまり価値が無くなる程、平民から帝国騎士になった例が多い訳だ フリードリヒ四世が借金した酒場は庶民とは無縁の高級娼館だから、皇族や貴族が利用するほどの場所の主なら帝国騎士の称号なんて価値ないのでは?リヒテンラーデの部下ワイツは三代前にやっと帝国騎士の称号を手に入れてるし。 それ数代前なら称号を売ることもできたとある
下のほうが最近緩んできただけで基本的に硬直してるように思える 官庁で上の役職にいくならかなり必要なのでは・・金である程度売買できるのはどこも(中世でも)同じかと。取引には知恵がいるけどフリードリヒ四世にあるとは思えない。 階級の流動性が高まってきたのが、帝国の政情不安の一因だったのかもな 逃亡者だとラインハルトの改革を支持したのは門閥貴族の企業の独占を
苦々しく思ってた新興企業だった設定があったな 没落貴族、家名の売買は普通にあって、国の末期状態で以前ほど帝国騎士に価値がなくなっても階層社会の硬直性が流動的になったわけではなく、崩壊しつつある・・という感じ。(自分の中ではです) それ結構日本と通じる部分がありそう
日本の御家人(幕府旗本の最下層)なんかは裕福な商人と養子縁組をすることで家名を売ってお金に換えていた
旗本に限った話じゃなく、土佐の坂本家もそういう家だしね >>756
坂本家はもともと関ヶ原で起きた土佐の政権交代で失職して帰農した長宗我部旧臣の家だぞ
そこから江戸時代を通して商売で蓄財して身分を買い戻した形になるからちょい他と違う
金貸しだかで財を築いて御家人株を買った勝海舟の祖父さんの方がドンピシャだよ そういえば、ミッターマイヤーなどの正規艦隊司令官は帝国騎士になっていてもおかしくないと思うんだが
ゴールデンバウム朝ってケチなんだな 確かに褒賞の一環で騎士に取立てってのはイギリスのサーの称号みたいに
やっててもおかしくないのにな
一代限りだし >>758
ミッターマイヤーが正規艦隊司令官になったのって、ローエングラム元帥府に属してからだから、
ラインハルトへの門閥貴族の反感の煽りを受けた形で貰えなかったんじゃないかな。 >>734
作中でも問題児扱いらしいけどな
>>741
多分暁にあるブラウンシュバイク娘転生の作品だと思う
>>749
イージーでは帝国騎士は恥愚帝とフリードリヒの親父が金集めのためにばら撒いて価値が消えたとあったな イギリスもグラッドストンだかが戦争中に貢献した?人間ってことで
爵位ばら蒔いた疑惑スキャンダルがあったね イージー世界って(一応)パラレルじゃない設定だったのか
これだけ隆盛してる亡命政府が一瞬で滅びるとか金髪やべえわ もしかして侵攻つかレコンキスタるときに統治機構ごと出張ってしまうのかね パッパと若様が仲良くアムリッツァで戦死した場合のマッマの狂乱ぶりを想像するとやべぇ事になりそうだね 副官2号が控えてるとか、若様も話題に事欠かないなー 原作でミューゼル家が金だけで、爵位も領地もないのががが イージーの艦隊戦はおもしろいな
これで魔術師や赤金のキャラごとに艦隊運用を書き分けが出来そうな雰囲気あるわ >>765
fate/zeroの遠坂葵みたいにレ〇プ目になって空想の家族と会話していそう >>770
「もうヴァルターったら、口元についているわよ、仕方ない子ねぇ。
本当に大きくなって立派になったのに、何時まで経っても甘えん坊さんなんだから」 孫もいよいよフェザーンが舞台になりそうだな
関係者みんな集まってきたw 桁外れに有能なテロ組織がある。
毎月大規模テロが起きる。
テロ担当総責任者を更迭する。
次は前任者より少し無能になる。
繰り返される。
さてどうすればいいと思う?
原作では、ケスラーとオーベルシュタインが、事実上何があっても責任を問われない存在になった。 >>775
ゲオルグもかんかフェザーン残党と組んでなんか企んでるからな 孫とエリザベートが何か気が合いそうであるが致命的に合わなそうでもある ジーベックがエリザベートに対して微妙に辛辣なのがw 時メガユリアンェ……
おぬし、ハーチム・マイマイだったのだな… 逃亡者はある意味もう展開予想しやすい
ラインハルトを迎え撃つ統合作戦部長エリヤ
どうやってラインハルトが親征してくる方面へ
ヤンをぶつけるか理由をつけて調整するかじゃないの
そこが頓挫するのが逃亡者らしい気がするがそこは分からん そこで同盟政府、議会、軍部の持病ヤンアレルギー症を発症 仕方ないじゃん
ヤンはマジョリティには全くを持って解しにくい存在なんだから
映像越しに賛美する連中も、実際に会えば大概微妙な顔になると思う ヤン死亡後はそこらへんも美点に含めて実質的に神格化されていったんだろうな
ヤン「英雄なんて異常者」大衆「そんな見方をするなんてさすヤン」 >>782
澱んで弛んだト政権側の誰かが帝国の革命に対して
「野蛮な軍事独裁だ、民政に戻すべきだ云々」と口走って即座に
「大増税と給料食糧カットと大虐殺を謀った大貴族政治に戻すのが民主共和思想か、
銀河の向こうではあたらしい辞書がつくられていると見える」
と嘲笑されて赤っ恥、とかはありそうだ 帝国の政変にフェザーンが関わっているのなら同盟は動かないだろう、政治家は紐付きだし、軍人もラグナロックでこりごりらしいし
そう言えばアルバネーゼはまだ逃亡中なんだよな?もしかしたらロレンスがそれか、エルファシル革命政府に相当のアルバネーゼ・カストロプ残党が逃げ落ちていたりして 少年皇帝が同盟亡命したら同盟の世論はすごい事になりそう。
「大増税と給料食糧カットと大虐殺を謀った大貴族政治に戻すのか?」なんて誰でもわかる正論が吹き飛ぶのが目の浮かぶ・・・・・ 世論と支持者に逆らえない民主政治、最適解で同盟を救う道はルドルフか、第三の道を選ぶためにヤンと共闘するしかないだろうけど、そんな手段があるのか・・。 メディアの影響力、映像のインパクトと扇動政治家が合わさって最悪の選択をしたのが原作同盟。逃亡者は同盟の国力も軍も原作よりかなりマシだし、帝国の国力も国内状態もかなりヤバイけど、だからこそ民衆(一般兵士)危機感は尋常じゃないだろうし・・ >>790
原作よりかなりマシになってたとはいえあの偽勅の内容や方向性を良しとするようじゃしょせん…ねえ ヤン抜きでラインハルトに勝ってやるで、ラインハルトにボコられる同盟軍 >>794
何、敵に対して6倍の兵力でいけば余裕余裕 逃亡者のラインハルト(仲間たち含む)が同盟側の評価低いのは妥当なのかな?
エリヤは色々考察して納得してたようだけど ドーソン「フィリップスよ!私に任せろ!金髪の小僧なんぞ、私が叩き潰してくれるわ!」 >>795
12万の警察、15万の憲兵の手駒がありながら、疑心暗鬼のために高々数千の敵に対して醜態晒しまくった総督や憲兵中将閣下がいる二次もあってだなぁ 巨大過ぎる才能は、凡人の目では見える事はない
天才は天才を知るとは、凡人の目では天才を理解出来ないを意味する
「常に歴史を動かして来たのは、一握りの天才だ!」 >>796
ラインハルトの用兵家としての評価はラグナロックで不動のものになったはず。
ただトップとしては明らかに暴走しているってのが外から常識人が見た場合の見解だったな とはいえ、同盟は史実より大分マシになってるし、
メタ的に言えば「有能・秀才・超人のさらに上を行く天才ラインハルト」を描くのが逃亡者である以上、
同盟軍が一方的にボコられる形にはならないだろうな 同盟は史実より大分マシ、帝国は大分悪いだからな。
ラインハルトにヤンを当てて封じれば、ほかはまあなんとかなるだろ感がある。
なのでその軍事的に於いては最も合理的な手段を取れるようにするのが
指導者エリヤ・フィリップスの役目になる……のかな? ぶっちゃけ、常識的に考えればラインハルト相手でもビュコッククラスの提督を当てれば抑えられる(勝てるとは言っていない)し、
モートンなりカールセンが万全の状態でぶつかれば互角に持ち込める(勝てるとは言っていない)
それ以外でも同盟の一線級なら負けない戦いは出来る
……本番になったら何となくラインハルトが勝ちそうだけど >>798
あれは孫が用意周到すぎた
準備のためにどんだけ内部食い荒らしてるんだ ぶっちゃけラインハルトは放置、というか足止めして残り叩けばいいからな
ヴァルハラの一回目でもラインハルトは結局逃げるほかなかったし ヤン対ラインハルトは最後の最後まで実現せんよ
ヤンとヤン艦隊は遠いイゼルローン
メルカッツが一軍率いてのヤンの足止め役だろうし
ラインハルトの周りは双璧を始めとるするオールスターチーム >>806
オールスターチーム状態なのは今の同盟軍も同じだ!
(指導者のカリスマ性の深刻な欠如による派閥対立が酷いことになってるだけで!) が、兵士の質、兵器の質はまだ同盟の方が上
士気もまあ、本土防衛だと燃えるのが同盟気質だし行ける行ける(不安要素から目をそらしつつ)
それに実際の所帝国政変の内情が分からん
派閥争いが解消されたのかどうか、最悪旧赤毛派、旧威厳派、金髪派でのゴタゴタが続いている可能性もある
……まあ、そんなもん、あったとしても縛られないのがラインハルトの強さだけど 同盟もオールスターだが個々に力を持ちすぎるせいで原作のヤン艦隊一強がまだマシそう
とりあえず戦略的にイゼルローン放棄が最善策になってもヤンを追い落としたい一派がヤンを非難して邪魔しそうだ 史実でもその辺はあっただろうけど、豪腕でその辺纏めきっていたってのがラインハルトだしな。 そうは言っても原作の帝国は運とかオーベルシュタインの策謀とか敵派閥の自滅とかでしっかりとした規模の敵派閥が全滅してたからなー
逃亡者世界の帝国がどうなるかは完全に未知数
まあそれでも何とかしそうなのがラインハルトだけども 799 5月 第二次ヴァルハラ星域会戦 同盟の遠征失敗
801 10月 ルドルフ原理主義革命
802 2月 ラインハルトのクーデター (ブランシュヴァイク、リッテンハイムなど刑死)
同年 4月 政変 リヒテンラーデ引退。
同年 10月 イゼルローン攻防戦
803年 10月 ラインハルトのクーデター 旧リヒテンラーデ派刑死、キルヒアイス失脚、ベテラン大幅切り捨て
エリヤの部下たちがもう帝国は終わりだと思うのも無理もないよ。何もなかったフリードリヒ4世の時代とは激変してる。
内乱、クーデターと戦争を連発するやばい国へすっかり変わってしまったように見える。 なお、 同盟から見るとストレスでプッツンしたラインハルトが大暴走したようにしか思えんからな ケーフェンヒラーの娘の組み合わせが毎回衝撃的すぎる
オフレッサーの後ろをとことこ付いてくオーベルシュタイン(5)って絵面が凄まじいわ >>813
鮮やかな帝国掌握劇をリアルタイムで見ても頑として金髪を認めようとせず
外征してきても意地でも嘗めてかかるつもりかな、それどこの原作賊軍?
真剣に脅威を感じているのは不倶戴天のヤンとエリヤばかりなりと来てるし >>815
同盟人「いや、常識的に考えたら失敗フラグ乱立させてる奴を肯定的評価できるかっていうと……」
後世の歴史家「ラインハルトの天才性は既に幾度も発露されていたのに、当時の門閥貴族や同盟の有力者は頑なに認めなかった。彼らが常識論に固執して無能で腐敗してたことは疑いない」
門閥貴族「当時はラインハルトが天才とかわかるわけないから、毎回ギャンブルに成功してる幸運小僧としか思えないんだ!」 >>816
後世の歴史家って人種は当時の政治家と違い人民に対する責任感なんて無いからな
普通の政治家なら安全マージンとって常識論で物事を考える
ラインハルトが失敗していれば後世の歴史家は彼の行った施政全てを愚か者の所業として嘲るだろうね >>815
むしろ鮮やかすぎるのと若すぎるのと外見が良すぎるのでパフォーマンスばかりが上手いけど
中身が伴っていないと過小評価されているんじゃねぇかなラインハルト 後世の歴史家は結果が分かっている事象に対して資料を読み解いて語るのであって、当時を生きる人々は自分が属する派閥や所属で見聞きする情報しか手にする事ができないからね。 >>819
原作もそうだが後世の歴史家=神の視点だし
情報を集める苦労、それを基に根回しする苦労を勘定に入れなければ後世からの評価なんて理想論だからな 彼は歴史家だが、それ故に彼の現代に対する批判が的外れというのはそれも間違い 同盟軍がラインハルト一人に散々蹴散らされて、首都星ハイネセンが陥落してからラインハルトへの正当な評価が成り立つのでしょう。
その時に為って「ヤン!お前が何とかしろ!」って話しになる。
全面にメルカッツ率いる帝国軍、後方からラインハルトが率いる帝国軍主力、万が一の時に備えてメルカッツの後方にキルヒアイスが待機。
其処に更にオーベルシュタインの草がり、「彼らを人質にしてヤン・ウェンリーに無血開城を迫るべき」
この絶望的状況から、ヤンがどうやって手持ちのヤン艦隊だけで、ひっくり返すが醍醐味に。 >>773
散々お飾りとか、傀儡にされてるとかいわれてたのに、わりとまっとうな主従関係だったな ラインハルトが軍事の天才である事は同盟も十分に分かってても国家を運営する能力なんて未知数で、失敗するようにしか見えないからね。今の時点で。
皇帝の忠実な守護者としてかろうじて帝国をまとめてるように見えたかも。
これで少年皇帝が亡命したら勤皇家にしか見えないラインハルトに対し外交カードとして政府が使うのは政治的にはまっとうに見えてしまう・・・ 原作でも端から見たら、帝室から超優遇された恩返しのために、極端な方策で君主権力を壟断していた門閥貴族どもを打ち倒し、民衆の帝室への信頼を回復させるために清眼帝みたいな政策やってるみたいに解釈されてもおかしくないからな
……帝国宰相兼軍最高司令官として国権をほしいままにしていることも、「皇帝が幼児」なせいで成長するまで代行する気なんだと思われてたかも 原作でも正統政府発足に対するカウンター声明は、
「幼い皇帝誘拐して民衆の権利をまた奪おうとする門閥残党と共犯の同盟殺ス」
であってクソガキの我儘ぶりには一切触れてないから一見忠臣ぽく聞こえなくもないんだな
もっともさりげなく廃立してるから返還も求めず救出する気もないわけだが
これは圧倒的多数の支持層も別に望んでないと見越してのことだろう…事実そうだったし
逃亡者では利発そうに成長してるというが、それでも飲まさず食わさず払わず虐殺未遂の御輿が
反乱軍に下って改善された生活をパーにしに来ると知ったら帝国の民衆がどう思うか、
原作のそれと大差が生じるものかねえ このままゴールデンバウム朝が続くのかそれともローエングラム朝が興るのかは専門家でも意見の分かれるところか 日本の江戸城無血開城も結果から「その時歴史が動いた!」とか色々言えるわけで、当時の人々はありとあらゆる事をしていた訳で。
原作同盟も「勤皇家ラインハルト」に対していろんなルートから様々な交渉していたけどフェザーンでの一般兵士の「ジークカイザー」に笑顔で応えるラインハルトに絶望の淵にたたされたとかありそう。その時はじめてラインハルトの本質を理解したという・・ ましてや逃亡者のラインハルトはルドルフ主義者達の皇帝即位の要請をけって鎮圧。どっからどうみても皇帝の忠実な臣下です。はい。 あと逃亡者のラインハルトは原作よりかなり精神的に成熟してそう。これならロイエンタールの反乱フログは、ほぼないだろうな。原作ロイエンタールは金髪に父親を求めてた気がするんだよね。 逃亡者ラインハルトは姉と赤毛の結婚を受け入れて、完全な政略結婚を自身がして子供つくって父親になってて、
貴族達と政略闘争繰り広げ、姉と赤毛が貴族達に完全に取り込まれて二人の影響力を完全排除。精神的に姉離れ、親友離れをしてるからね。
原作ロイは赤毛を失って茫然自失した金髪に、赤毛と自分の差異を突きつけられて、
自分は替えのきく存在でしかないという、父親(皇帝)にとって替えがきかない(息子)にはなりえないからは反乱(不良息子の反抗)にしか見えなかったよ。 逃亡者ラインハルトは原作以上に挫折を繰り返しているし。
失脚、逃走、座乗艦撃沈、経験済。原作とはだいぶ違うと思う。 ラインハルトの軍事的才能への評価もあんまり芳しくないんじゃねえ。
ラインハルトはこれまでの古い歴史を破壊し、新しい歴史を創造するを人生の価値観としているから、従来の政治・経済の枠組みを敢えて無視する。
その事に同盟側は気付いていない。 「父性と母性を兼ね備えた春の陽射しのような笑顔」が、姉赤毛を粛清せずに済んだからか
逆に粛清して、私情を超越して銀河征服人類の守護者たるを改めて誓ったゆえかによって
ずいぶん変わってきそうだが…
人間を捨てた彼の行動は極めて合理的になった
感情に左右されず本能的に人類に最善の政策をとる
彼はラインハルト・フォン・ローエングラム…この銀河で最後の正義 >>834
原作よりもさらに強大になってるよ絶対……
>>835
何だかんだで足を引っ張られたからね
そして、今や彼の足を引っ張る者は誰も居ない ヤマト2199の二次でヤンがあの時代の地球に、っていう二次がハメにきてるな
憑依物だけど、なかなか読んでて面白い 古代に憑依するやつだっけ
波動砲発射とかコスモゼロ操縦とかどうするんだろうかw 二話の時点で早速ミスってやばいことなってたぞ
今までの評価のおかげで、曲芸飛行やってる場合じゃないぞですんだけど 同盟側にラインハルトを純軍事的に抹殺する好機が有るとすれば、ラインハルトが自らの軍事的才能を示す為に、同盟軍に数的優位を作らせる数で攻めて来る事かな。
シミュレート
戦場:アムリツァア星系
帝国軍:2万隻(司令官ラインハルト)
同盟軍:3個艦隊4万隻(司令官トリューニヒト派の誰か)
第二次ティアマト会戦かダゴン星域会戦の再現を狙う同盟軍。
自分の武威と軍事的才能を示す為に少数で多数を相手に戦いを挑むラインハルト。 同盟が連携とれるようにして攻めに行ったら普通に引くと思うなあ まあラインハルト以外なら普通に引くでしょうけど、でも天才は普通じゃあないから。 次回かそこらで同盟ト政権がラインハルトの国盗りにどういう公式見解を示すかにかかってるな 自分達のことを棚にあげて、というよりかはまったくうまくいってない自分達という実例があるからこそ、実感を込めて「しばらく帝国はぐっだぐだになる」と評価するのではないか >>844
ラインハルトが必要も無いのに少数を以って多数を撃破するような「邪道」をやる訳がない
そのことは原作ヤンが再三に渡って言及しているよ
「今度は勝てますか」的な質問に対して
「ローエングラム候が、再び少数を以って多数を撃破するような誘惑に駆られれば、の話だけどね」
(もっとも、そんなことは起こり得ないだろう、何故なら〜)みたいなやり取りがあったと思うけど
バーミリオンはラインハルトの軍事的ロマンシズムの発露と言われてはいるけど、
あそこはヤンの挑発に応じないと政略的にも影響があったと思う
ヤン艦隊一つに対して配下の提督が三タテされて、そのまま負けっぱなしで同盟を征服しても後々面倒になるにきまってる
(後の事だけど)マルアデッタのビュコック以上に民主共和制・自由惑星同盟のシンボルとして燦然と輝くであろうことは想像に難くない
そしてラインハルトの武威に傷がつくことも 原作の同盟政府は勤皇家ラインハルト相手に必死に交渉しようとしていたっていうのはなるほどなぁと思った >>848
少し話が逸れるがマルアデッタも別に浪漫ではないんだよな
態々敵の待ち構える不利な地形で戦う、と非難される事があるが二万隻の同盟軍がちまちまゲリラされても困る訳で
あそこで残存同盟軍を纏めて葬れるなら多少不利でも粉砕しに行くのは間違っていない そこでゲリラ戦をするのも有りではあるが、ゲリラ戦だとどうしても民間に被害が出る上に、
そこまでやっても帝国側の優位が揺らがない可能性が高い
となると、ビュコックとしてはマルアデッタに誘い出すしかないわな そして帝国側としては、同盟軍を完全敗北させたという事実をもって、同盟大衆の反抗心を挫きたい
ある意味、両者の思惑が合致したからこその戦いだったのでは まあリップシュタット戦役はあくまでも「賊軍を皇帝の名の下に討つ」形式を貫き
その後の改革でもガキには手出しはしなかった(教、否、療育も躾もしなかったけど)から
ガキの身柄が交渉材料になるかもとかコーランの原本のネタとかが同盟で大真面目に語られてたのか
結果論や読者視点からすれば太平洋戦争のソ連頼みの終戦交渉並の幻想だったわけだが アムリッツァの直後なんかはヤンもローエングラム伯はひょっとして第二のルドルフになりたいのだろうか?
と評していたしなぁ >>855
原作で、正統政府発足会見直後にラインハルトから宣戦布告を叩きつけられて
交渉どころじゃないと泡食った同盟側の希望的観測のひとつ
不遜なローエングラム公はまだしも他の軍人は皇帝に弓引くのを躊躇うのではないか、
大昔の地球で回教徒同士が争った際に片方がコーランの原本を陣頭に押し立てたら
相手側が畏れ入って敗走した例もあったし…などというお花畑理論 >>856
ラインハルト台頭前の帝国の常識が通用するのであればそうお花畑な話でもないと思うけどね・・・ 亡命帝の時はどうなってたのかな?
あのときに亡命者からの出戻りでも皇位継承権が上だってことで
皇帝になれたんならそれまでの常識からそういう考えをしてもおかしくない気がする 姉が寵姫になったおこぼれで出世させていたたいた「御恩」があるから
ラインハルトは皇族に忠誠を誓っていると同盟政府は思っていたのだろう。
そしてこれまで500年間簒奪者は存在しなかったから安心していた。
しかし帝国を動かす最高実力者が皇族に生まれただけの躾もなっていない
クソガキに大人しく従う訳もなく、理由もなかった。 超大規模クーデターを一瞬で沈めたところから手腕を察してもいいと思うがな……
エリヤも似たようなことやったけど、規模が違う
オールスター(偽)vsオールスター(本物)
内部争いvs一枚岩
戦略(笑)vs戦略(迫真)
こういう構図なのに、むしろ逆に思われてるのがやべー そこに関しては多分、それなりに評価されている筈
ただ、ここまでは晴眼帝と同じ方式だから、ラインハルトの独自色が見えてない
玄人筋は帝国上層部の顔ぶれを見て不安を抱きつつ状況を注視しているのではないか むしろベテランなしで通常業務が回せるかの方が不安視されているのでは? 逃亡者の方は帝国の情勢不明だから軍人や技術者含め2億以上の命が失われて、数千万が同盟に逃げている状態だ
ラインハルトも相当の苦労してるのでは 皇帝が同盟に亡命し亡命政府を作ったとしても、帝国の民衆は皇帝の亡命政府を支持したりはせんよ。
むしろ帝国の民衆は怒り狂って、皇帝を捕らえてギロチン台送りにしろと言い出すに決まってる。
さて、帝国にロベスピエールは居るのだろうか?
居たら理論平然と、皇帝のギロチン台送りの正当性を述べるはず。 経歴とやってきたことから、筋金入りの王党派としか思えないのに、実は君主ぶっ殺のロベスピエールタイプとか予測できてたまるか もしも逃亡者でのエルウィンが亡命して門閥残党の正統政府をやるなら
兵士と民衆大虐殺すべしという勅令第六五七号は偽勅ではなく本気だったということになる
実行に至らなかったけどアウグスト二世並みの殺る気まんまんだったと宣言するに他ならない訳だが
いくらボンクラのト政権でもそんなのを抱え込むリスクを取るとは考えにくい…か?
あといくら美少年でもそれでコロッと騎士症候群が蔓延するようなら
同盟市民様はひょっとしてアホでいらっしゃいますか(死語) たぶん、幼帝の亡命の話はオリジナルで作ったエルウィン2世の弟が絡んでくるんじゃないかと思う。
ずっと設定だけで全然話に絡んでこなかたけど、使うとすれば亡命の話ぐらいしか考えられない。
エルウィン自身が亡命するのか弟が亡命するのかわからないが。 >>866
別に勅命が本物であるのと正統政府がイコールにする必要はなくね?
それこそ単にラインハルトが心変わりして帝国乗っ取りを企んだ、とか実は全て人気取りの自作自演であったとでも言えるし
帝国の内部抗争は同盟からも帝国市民からも見えにくいのだから事実は、で幾らでも捏造出来る パトリチェフ「またイゼルローンが戦場になるんですか」
シェーンコップ「イゼルローン要塞の存在も考えもんですな。これがあるからハイネセンの政治屋達は、平気で愚行を繰り返す」
ポプラン「ハイネセンの連中気でも狂ったか。自国民の大量虐殺の勅命を出した奴の亡命を受け入れるだなんて」
ジャスパー「ヤン司令官今ハイネセンでは、ナイトシンドロームが蔓延しているそうです」
そして会議テーブルの上には、空に為った酒瓶が次々と・・・・
アッテンボロー「早々、酒でも飲まなければ、やってられません」
リンツ「俺達は素面で戦争出来るほど、お上品には出来ていないからな」 >>869
でも一般目線からすると「気が狂ってるのはおまえらだ」になるのが政治の悲しいところ コープに萌えることになるとは海のリハクの目をもってしても見抜けなかったわ >>868
それが五世紀の間やりたい放題の門閥貴族を信用する根拠になるのかね
それともルドルフに始まり長征一万光年同盟建国を促した弾圧の歴史の黒幕が
実は不老不死の妖怪ラインハルトでしたとか言い出すのか ヤンやヤンファミリーが幼帝をdisるとは思えん
ナイトシンドロームが起きたら辟易するし揶揄するだろうけど
幼帝に対しては多分、同情するだろうな >>874
別に世論操作でどうとでもなる
幼帝が晴眼帝や亡命帝の再来で無いと断言できる要素は無いからな
ぶっちゃけ、骨の髄まで共和思想に染まった同盟人の中でも
幼帝が主体的に虐殺を示唆した勅を出したと思っている奴なんてほとんどいないだろうしな
ていうか、そもそもあの勅は偽勅であり、偽勅を出すのを許してしまった自分にも責任がある、と全銀河に向けて発表している以上、
あの勅を出したことを理由に幼帝を嫌う人間なんて極少数だと思うけどね
勿論、「ゴールデンバウムの血筋なだけで嫌いだ!」という人間もいるだろうけど >>876
あまり事情に詳しくなければ、地位的にラインハルトは帝国全軍の頂点なんだから、あいつが弾圧を主導してたんじゃね?という邪推が可能
んでやばかったからベテランの部下と政治家に責任押し付けて粛清したというスターリン的な奴だと思われる可能性も ネット論客の中でも劣悪な部類の奴らはそういう邪推をしててもおかしくない
日本だって陰謀論者でも苦笑するようなトンデモ話を大真面目に語ってる連中がいるし そうでなくてもラインハルトに家族殺された同盟軍人遺族は多いだろうし、民主化しようとしたブラウン・リッテン処刑
用済みとばかりにリヒテンラーデ派粛清だからな、同盟から見たら門閥貴族よりも信用出来ないだろう
イージーはワイドボーンとラップが仲良さそうで違和感しかないw そういう感想を持つ人間も多少は居るかもしれないが、
大半の同盟人の印象は帝国随一の勤王家にして天才的な指揮能力を持つ高潔な提督って所だろうな >>871
若様が同期の美女と一緒男子トイレ入ったのを棚にあげて、「なに青春してんの?」と反感を抱く 少年皇帝に絶対の忠誠を捧げている(ように見える)超イケメンの開明派とか同盟でも人気高そうである イージーロボスが物悲しい
ロボスが若様を可愛がってるのは自然体でロボスを身内扱いするからかな?
あと恋愛ものの「星々の名をたずね」、ロイエンタールの反乱防げるか?防げたら歴史が変わりそうだ
原作のやり方ではラインハルトに自治を認めさせられないかも ただ、逃亡者ラインハルトも同盟側では怖がられている可能性も高いと思うよ。
エリヤがドン引きしてたみたいにルドルフ原理主義革命で500万を死亡させ、そのあとの貴族の粛清がここ2年連続で続いているから。
たぶん現実でいう一般的な織田信長のイメージなんじゃなかろうか。
偉人なのはわかるが、残虐性が目に付くみたいな。 意外と気にしてないかも
序盤にトリューニヒトが大衆食堂で食べてても誰も気づかなかった場面あったし
インテリ層の間で噂になってるだけの可能性もある >>879
ワイドボーン(の祖父)とラップ(の伯父) 他が酷すぎて相対的にラインハルトが残虐だというイメージは無いんじゃないかな
皇室の敵には容赦しないと思われているだろうけど アフリカ中央で起きていることに今どれだけ関心がある?
同盟人から見ればそれぐらいのことだろうな。
いやアメリカ人が、今のイラクやシリア、アルジェリアやモロッコでの残虐行為に感じる関心ぐらいか。
何万の幼児が拷問虐殺されたニュースより、おらが村の高校アメフトチームの勝ち負けの方がよっぽど大事。 逃亡者の同盟人にとっては戦争は娯楽の一種だからな
同盟のスターが帝国をボコボコにして活躍するのが見たいのであって
同盟が帝国に滅ぼされるなんてほとんど思っていない >>890
ガタガタだけど、あのメンツが軍や官僚組織のトップに立つためには
亡国寸前のガタガタ状態が必要といわれればそんな気もする。
日本の維新だって、後世の視点なら「よくこれだけの人材が雨後の筍のように出てきたことよ」と思うけど
その当時の列強から見たら、地方行政の末端の若造がいきなり国政の中心を担うとか
正気の沙汰とは思えなかっただろうし。 明治の近代化は江戸時代の教育やら文化やら国力の蓄積もあるからな
帝国は人口も装備の質も教育もガタガタだぞ
原作ルートのようなのはむずかしい気がする >>894
帝国の教育者「失敬な! ちゃんと臣民に国家への奉仕精神と教養を教えている! え、人権意識? そんな意識を持つのは思想犯で極悪人だから、よい子はそんなの持ってちゃいけないよ」 関ケ原の西軍諸侯の執念がすごいという側面も
やっぱ東国と西国は別の国だよな
いまだって選挙の得票見ると奥羽列藩同盟系の地方は
自民圧勝の中票はかなり野党が獲ってるし
長く言えば頼朝から続く東国政権を破壊したようなもんだ 原作の同盟では、査問会に呼びつけられたヤンが道中でチラ見してよもやと思った
フェザーン企業スポンサーの貴種流離譚アニメなどから、ラインハルトが勤皇家という発想は
無いものと思ってたがねえ 亡命政府が樹立したときに「幼い皇帝を虐待し国家を私物化」みたいな演説をトリューニヒトがしていたしな。 孫でつっこまれてたけど、実質はともかくとして君主が国家を私物化してるのが正常なのが専制国家なのにな 最大多数の最大幸福というか、ラインハルト改革で圧倒的多数の民衆が解放されてる件には
アーアーミエナイキコエナーイジサクジエーンヤオチョーフジコッコーを決め込んでるのがな
自分らのありがたい帝国領侵攻でうまく民主化されなかった愚民が今
幸せを掴みかけてるのは認められない許せないというゲスな感情もあるのだろう 君主を差し置いて臣下が私物化してるのは専制国家として異常事態じゃね?
それを民主国家がいうのはどうかと思うけど。 少年帝が同盟に亡命し同盟政府と一緒にラインハルトを非難したら、逆にラインハルト陣営から「恩知らずの忘恩の徒」と逆に罵られるだけじゃねえ。
散々少年帝を守ってやり、今の地位を守れたのは誰のお陰なのだと。少年帝は廃位され、弟が次の皇帝に。
そして粛清から逃れた官僚や廷臣達は、「あああゴールデンバウム王朝は、名実共に終わった」のだと実感する。 逃亡者の帝国軍はこれから軍の再編すると思うけど、同盟の正規艦隊方式みたいに一万隻を12個作るのがラインハルトがこれをやるみたい。
今の帝国と軍の指揮官能力の数と財政状況を考えるとこれが基本方針だと思うけど、12万隻って原作より少なくて同盟侵攻いけるかと思う。
帝国軍の損失はラグナロックやルドルフ選民評議会のクーデターの影響で一個艦隊の指揮官は原作より多くても下級将校や下士官や兵士の質は明らかに下がっていると思う。
こういう軍隊の場合は勝っているときや短期決戦ははいいけど、負けたときは損害は多いと思うし長期戦になると弱くなりそうな軍隊だと思う。 ラインハルト(天才)ならなんとかするが逃亡者の特徴なら天才でもどうにもならない部分もある(回廊の狭さ、ラグナロック由来の陸宙一体型の攻防戦など)も逃亡者の特徴やからな 門閥貴族の連中撃破した方法も原作とちがって騙し討ちだしなぉ
正面からやりやったらゲリラで泥沼って予想したからだろうな ラインハルト「リップシュタットで相撲大会するぞ!」 トリューニヒトは内心ラインハルトを見下しているから、平気で判断ミスをやらかす。 訳が分からないよ!(カイザーが不満で反乱起こしたんじゃないの???) 自分は謀反起こすけど他人にカイザーの悪口言われるのは許せないロイエンタールは、やっぱりものすごく過激な不良息子にしか見えない・・
ナイフを持って自分を殺しにきたエリフリーデに母親を投影していたのでは?というのは以前このスレでも言われてたけど、カイザーにも父親を投影してたと思う。
そのエリフレーデは逃亡者ではラインハルトの嫁・・
アレ?両親そろったじゃん!やったね!ロイエンタール!家族がふえたよ!(違う) >>911
エルフリーデに母親の影を見ていたのはたぶんそうだろうけど、ラインハルトを父親のようにはやったく思ってないと思うぞロイエンタールは
あれは一種の固定観念というか、「主君であるからには常に自分より優れた者であれ」という意識ではないのか?
んで、病のためにかなり衰えたという噂があったことも反逆決定の一因ではあろうし(だからといって昔の業績が否定されるわけでもなし) 強いカイザー、それを打ち倒す自分も強い
そういう気持ちになりたい
だから雑魚がカイザーに反乱するなど身の程知らずだし、そんな雑魚と自分が同レベルな感じがして不愉快
ところでラインハルトもアンネローゼを守れなかった情けない父親を父親として認められず
フリードリヒ4世に倒すべき父親像を仮託し、そのフリードリヒ4世があっさり
死んじゃったから、次は同盟に仮託して打倒した
ラインハルトにとって宇宙統一は同時に父親殺しでもあった
ラインハルトとロイエンタールは似た者同士 >>912
自分もそっちだと思うわ。ロイエンタールがラインハルトに父親をってすごい違和感がある。
ラインハルトに求めていたのは「自分の理想の主君像」だったんじゃないのかね。 ラインハルト死後オベは生きていたらなんだかんだで
皇后ヒルダを補佐するのが王朝の安定のためと思って補佐に回りそうだけど
ロイエンタールは俺がこの宇宙で忠誠を誓ったのはマインカイザーただお一人だ
で反乱起こす姿しか浮かばない >>915
たしかにロイエンタールは「マインカイザーの子だろうがなんだろうが、なぜ言葉も話せぬ乳児を主君として仰がねばならんのだ」と反旗翻しそうだしなぁ……
そして皮肉にも、実力者がそう公言したら同調する者が多数でかねない精神的気風がローエングラム王朝にあるだけに深刻 いや、乳児であることは別に構わないはず
少し前のヤン艦隊が幼帝を揶揄するって話でも思ったけど、
ヤン陣営にせよラインハルト陣営にせよ、年齢という本人の責任じゃどうしようもないことを理由に反旗を翻したり皮肉を言ったりするような連中じゃないと思う
普通にヒルダやオベ(生きていたら)との確執で反旗を翻しそうだけど、
「こんな子供に従えるか!」とは絶対言わないイメージ いや、まあ、そうなんだろうけど、ロイエンタールは主君は自分より優れた存在であってほしいっていう願望があるから、皇帝が乳児だとどんだけ早熟でもロイエンタール的にはアウトだろうなぁと そう考えるとも銀凡伝の目茶苦茶やさぐれてた皇后ヒルダは好きではないけどまぁそうなるよなとも思う
いつ裏切るか分からないけど目茶苦茶有能かつ功績も大きい上、過去に一度対立した人間を内部に抱えてるとか、やさぐれてもしょうがない ロイエンタールはラインハルトが出現しなかったらゴールデンバウム王朝を打倒しようとまでは思わなかったんじゃないの?
その場合、都合のいい幼帝を傀儡として実権を握るのが最終目標になりそうだけど >>920
個人的なイメージだけどロイエンタールは自分の目に見えている範囲(やたら広いけど)で物事考えてるだけで、
ラインハルトと出会うまで皇帝が雲上の存在すぎて(実際に邪魔してくる貴族どもの方が目につく)意識してなかっただけではという気がする
だからロイエンタールでも重臣くらいまでに成り上がったら、「やっぱ名もとろうか」と思い出すのではないかと >>921
というかロイエンタールは原作で実際そういう旨を独白してたよね
貴族どもの横暴に不満を持っても体制を覆そうとまでは思いつかなかった
カイザーは自分より年少なのにそれを決意し実現した
カイザースゲーと >>922
けど、これ思うけどラインハルトが皇帝ぶちのめそうとしたのは姉貴盗られてからだしなぁ
原作者も銀河商人伝説の可能性もあったと言ってるし恨みが無ければ体制を覆そうとは思うまい
ましてロイエンタールは女(母)、引いては貴族に恨みがあっても皇帝憎む理由もない(寧ろ貴族である以上平民よりも体制の恩恵を受けている)
前提条件が違うから思いつくわけなくね? >>923
一般論だけど、貴族や富裕層の子弟が貧困層の現実や格差に気づいて社会正義()を実現しようと革命家になっちゃうとか、
そこまでいかなくてと体制内改革派になることは歴史上よくある話じゃんよ。改革や革命に個人的な恨みや復讐心は必須じゃない
作中でいえばルドルフだって誰かに恨みを抱いていたわけではなく、ルドルフの考える正義を実現しようとして体制を転覆した例だろ
ロイエンタールはそこまでもいかなくて、そこそこ能力はあり自己評価も高かったのに何も行動せず、気の置けない親友と愚痴垂れてるだけだった
ヘタレな自分と実際行動したカイザーとの格差に気がついて情けなくなって、相対的に自分の中のカイザーの評価が爆上げになってる フランス革命も先鋭的な貴族が
かなり主導的な役割を果たしたからな
ロベスピエールなんかにばかり目が行くが。
結局現今も上流階級子女以外お断り学校卒業してなきゃ
高い地位につけないから革命もあったもんじゃないが 自分は体制に不満があっても簒奪なんて思いつきもしなかった。それがラインハルトとの決定的な差だ。
みたいなセリフは原作にあった。 イナズマキックが使えるユリアンとか今まで見たこと無い つまりラインハルトもロイエンタールも、アレクサンダーやルドルフの時代に生まれて
家臣になっていればとっても幸せだったわけだな? >>918
これに関しては最早個々の感じ方の問題でどれが正しいとかは無いと思うけど、
個人的にはアレクサンドル=ジークフリード帝個人に対する不満でロイエンタールが反旗を翻すとすれば、
最低でも皇帝ラインハルトと自分が出会ったくらいの年齢を超えてからだと思う
確かにロイエンタールには「主君は自分より優れていてほしい」という願望があると思うけど、
ロイエンタールは「幼児である=自分より劣っている⇒仕えていられるか!」とは考えないんじゃなかろうか
そういう風に考えるのは何というか……普通の反逆者って言うか、普通の傲慢な旧臣って感じがする
あのロイエンタール独特の屈折した感じにはならないんじゃないかなって
ただ、オベやヒルダとの対立があった上でそれにアレクサンドル=ジークフリード帝が利用されているような形になると、
ロイエンタールも反旗を翻すかもしれない
「君側の奸を討伐する」って言ってさ >>929
銀英伝世界のアレクサンダーやルドルフが実際にどんなキャラクターか分からないからなんとも言えない
ただラインハルトは全力で否定すべき敵(ルドルフ)がいる時代に生まれたほうが
良かったんじゃないかと原作で誰か考えてたな、ヒルダだっけ?
ラインハルトも最盛期のルドルフに会ったら意外と馬があったかもしれないしね >>931
意気投合して獣……じゃなくて史実のゲシュタポ長官みたいになってた可能性が微レ存……? ラインハルトがルドルフと同年代だったらそれこそ
同じ志と理想を抱いた盟友同士になっていた可能性は大いにある気はする。 ルドルフは自分に甘く他人には厳しい男だろ
他人には豪勢な生活を禁止しておきながら自分は痛風を患うような怠惰な生活をしてるし
ルドルフと比べれば遥かに小者だけどリューネブルクとよく似た男をラインハルトが同士にするとは思えない その辺の悪名は衰えた頃の話しだからなぁ
全盛期の若かりし頃に出会っていればどうなるかはわからん。
レベロも皇帝になる前のルドルフは多少独善的なところはあれど
改革の志に燃える清廉な政治家に過ぎなかったかもしれないと評していたし。
ラインハルトも後世の歴史家の中には早逝したおかげで名君として讃えられたなんて皮肉言う層もおるわけだし。 序章の若い頃のルドルフ評は「自他ともに厳しい」だからな…… 原作のどこかで、ラインハルトがルドルフを軽蔑し否定するのは皇帝になりおおせたことではなく
全人類社会を導けるチカラを自己神格化などという糞な用途にしか使わなかったからだと
書いてあったような憶えがある
度量衡の件といいそのケは即位後早々と表に出てきてるからもしも行動を共にしてたら
即位よりもっと前に決裂してたと思うよ >>936
日本に例えるなら坂本龍馬かな、
いいタイミングで暗殺されたから幕末随一の英雄イメージだけが伝わってるけど
生き延びた結果明治最大の疑獄事件の黒幕政商として悪名の方だけが後世に残ってるという
if時間軸もあるのかもしれないとかなんたら >>939
逆に暗殺させた手代木勝任が内務相になったら、ベリアやフーバー並に恐れられそう そういやラインハルトももう戦う相手がいなくなって、あとは義務を果たすだけの人生かみたいに早くも倦み疲れたような気配があったし、
あのまま60年とか生きてたらいずれ暴君になっちゃったりしたのかなあ。
今までこんなところで死ぬなんて残された人たち大変すぎるだろとしか思ってなかったから、
そういう可能性もあるんだって思い至ってなんかちょっとショックだ。 作者が基本名君になることよりも名君で在り続ける事の方がはるかに難しいって考えだしなぁ 独善的でやりすぎな部分はあるにしても、ルドルフも皇帝即位からしばらくは名君といってさしつかえない業績あげてるからなぁ
……ルドルフも唯一娯楽と思えるようなものが敵対者との闘争しかなく、統治は上にたつ者としての義務という感覚だったけど、勝利しすぎて敵らしい敵がいなくなったから、義務を疎かにして自己神格化という更なる趣味に走ったという解釈もできないわけではないからな 銀河系内で分裂した人類を再統一するなんて誰も成し遂げたことがない大事業を果たしたら、
あと何をやったってチンケなもんだからな、やりがいなんて持ちようがない。
真っ白に燃え尽きて死んで当然といえる。 ルドルフが居なかったら銀河戦国時代まだやってたか人類滅亡してたかもだしな 銀凡ヒルダは内政をヘインが見いだした官僚に牛耳られ、軍もヘインの部下か好意的な連中が主流という生き地獄だからな
ヘインの好意に頼る以外に自分の立場を保障できない >>946
息子の命とラインハルトの志を守るためにはその身をヘインに差し出すしか…… そらアレクとブジン大公家の一人娘がいい雰囲気と聞いたらガッツポーズして
何としてもこのままゴールインさせなきゃ!ってなるわ ヘインの血筋とか取り込んでおかないと後の火種になること明白だしなあ >>947
ハーメルンの読者層ならbad大量に付きそうなコメントだ 血筋を取り込んでも禍根になった例はいっぱいあるがな
ブジン家は一人娘で男もいないから安パイだが
藤原氏や北条氏とか。北条氏も代々正室送り込んで
取り込んだと思ってた足利に反逆されて滅んだしな 鎌倉幕府の執権を務めた北条氏は鎌倉幕府滅亡で本家滅亡、残党もほどなく討滅
戦国時代に小田原を本拠とした後北条氏は遠縁だがほとんど関係はない。
関東に根をはるにあたって過去の名族の名を利用した 銀凡伝の最後のヘインとアレクの対決なんだけど
将軍とか軍師じゃなくて頂点の立場である皇帝という立場で考えれば
己自身が戦術の才覚を持つ必要は無いんだよね
優秀な配下を知り、彼らの力を十全に引き出して優れた働きをさせることが肝要な訳で、
もっと言えばただいるだけで配下に安心感をわかせて束ねる神輿としての存在感そのものが皇帝の役割な訳で、
自分が優秀な配下になるのはやや愚か
働かせる立場なのに自分が働いて、わざわざ皇帝から将レベルに視線を落としているアレクはまだまだ子供な感じがする ラインハルトが、生まれだけで実力のない無能はむしろ罪悪、という思想だったし…
確かに後継者が実力を示そうとするのは大抵滅亡フラグだが(アレクサンダー大王除く)。
仮定未来で偉大な建国帝が若死にして幼帝が残された、これでうまくいったケースは
あるのかとヒルダに問われて自分は詳しくないと逃げたユリアン…俺も思い出せん。 ラインハルトの性格受け継いでたら
自分は愚かに見られて馬鹿にされても組織としては成功する選択肢は選べない気がする 王様の役目は勇者に魔王討伐を命じることで魔王と闘うことじゃないってのはわかる
だから英雄にならなくても動かせる英雄を保有しておけば良いのはわかるんだが
そもそもそうなると銀河『英雄』伝説という原作タイトルが… >>957
アレクサンダーのツケは子供たちにきたからなぁ >>956
どこぞの絵描きも「御者が馬より速く走る必要ないだろ」とか言ってたよね
どこぞの皇太后も「宝石やワインなんて専門家がいるんだから、信頼できる専門家を選べれば自分が詳しい必要ない」と言って
貴婦人の教養に興味を示さなかったとか。 >>960
優れた皇帝と優れた指揮官は別の才能ってことだよな
娘も腹黒い友が内心で馬鹿にしたところを(おそらくアレクも気が付いてないのに)直感で察しながらも気にしないところとかナチュラルに上流の育ちな感じだし
行動や発言に理由を求めて全てに対処して結論を出すのがベストだと忙しく動こうとする平民思考な俺たちとは違う 必要とあれば、本人が内心でアホらしいと思ってることでも本気で大真面目に主張できるのが権力者だからな 銀凡伝のアレクは偉大過ぎる建国帝を父親に持っているが、超克の対象たるその父親との思い出は存在しなくて
功臣たちは皆父に忠誠を誓っているのであって自分に誓っているわけではないと思えるような状態だから
父の盟友にして建国最大の功臣、自分の教師役でもあるヘインを超克の対象たる父とみなすのはしゃあないっちゃしゃあないわ ラインハルトの思想は、誰よりも強いやつが王になるべきという、有り体に言えば蛮族の長主義
フンのアッティラから進化していないと言える
ゴールデンバウム王朝が開祖からしてそういう思想だったから、そういう社会で育ったラインハルトも染まるのは仕方がないが…。
なまじ暗殺の危険を潜り抜けて生きてきたから個人の武技も鍛えてるし
その子供であるアレクもそうなるわな 話題になってないが銀河酔人伝説のオリキャラ政治家は良いキャラだ…… >>968
そう言った直後に更新来たね。
討ち死に選んだ諸侯が戦国武者だらけでワロタ。 更新きたな
これエリヤ視点だと恐怖でしかねえな
説得材料がゼロだ 地方の行政を掌握していた貴族諸侯を丸ごと消し去ったら、大混乱が生じるだけでまあ普通に国家の自殺行為でしかない。 >>970
対帝国戦略の構想を打ち切るというエリヤの決断聞いて
腹心達があからさまに良かった、ちゃんと聞く耳を持ってくれていたとホッとしているレベルだもんなぁ
誰もが帝国はもう終わりだと思っているという。
そしてラインハルトはとにかく果断速攻だから、嘘やろ?と思っている間に気が付いたら
フェザーン占領してましたが起こりうるという。 そこが組織のきついところだよね
未来知識を持つエリヤの判断が正しいのに部下が異なる意見を突きつけてくる
正論と正論と正論を携えて
そうすると迎合しなきゃいけなくて、結果、不利になっていくという しかも、エリヤも未来知識だけで確かな根拠がないからラインハルトが動き出したとしても、偶々エリヤの根拠のない懸念が当たってしまった
ってだけで済んでしまいそうだしな >>973
そこで良いから黙って俺に付いてこいとやって実績を叩きつけるのが「天才」たるラインハルトなんだろうけど
「凡人」であるエリヤにはそんな事は出来んからね…… 外敵に対する用心や対策をないがしろにするのが反戦派ではなく
これまで保守・主戦派と呼ばれてきた側だというのは新しいな しかし、逃亡者ではビュコックの後任ってどうなるんだ?
エリヤは何もなければ自分がなれると思っているようだけど、そううまくいくのかな。
トリューニヒトはたしかヤンを統合作戦本部長にむしろ就任させたがっていたような。 何もなければ〜って事はまあ何か起こるんだろうな
トリューニヒトにとってエリヤはすっかり腹心じゃなくて潜在的な政敵になったわけだし。 しかし、民衆を解放し貴族を撫で斬りにして帝国を滅ぼしちゃるというのはこれまで
主戦派いや同盟が掲げてきた大義名分そのものじゃなかったんだろうか
みんな大好きホーランドも皇帝を縛り首にしてやるとか豪語してたはずだが まぁトリューニヒトは民意に逆らえないし、支持層は主戦派だから順当ならエリヤだね。
ただ席次的にあり得ん人間を昇格させて軍トップに据えたナポレオン三世とかいう例もあるけど。 >>979
逃亡者の同盟はラグナロックの失敗やらで完全にそのへんの夢から冷めちゃっているからね。
帝国はボロボロで同盟には精強(と市民は思っている)な軍があって、綺羅星の如き英雄達がそれを率いているから
帝国に滅ぼされるなんて夢にも思っていない。
だからもう帝国の事なんてどうでも良いよ、それより俺たち同盟人の生活を良くしてくれとなっているんだろうな。
俺たちがあんなに必死になって啓蒙しようとしたけど結局上手く行かなかったのに、そんなにあっさり上手く行くかよって想いもあるだろうし ファルストロングが「人間はすぐに変わらん」と言った直後に「一族と一部の家臣以外あっさり下りました」とか
その理由は金がないからです、ラインハルトのカリスマとか特に関係ないです、とか
ギャグかな? 今回の逃亡者での、ラインハルトの成功部分もちゃんと根拠がある。特にカネの流れ。
金で詰んでるから大半は下ったんだ。
みんなの「デキッコナイス」は単なる固定観念だよ。 >>983
とはいえ、成功例がないどころか失敗例だらけな急進改革×10を一度にやらかして成功すると思えるような奴はそうおらんよ 侍のかっこして自刃した人いたけど、逃亡者帝国だと非ゲルマン文化って
弾圧されてたんじゃなかったっけ?
あの貴族、初代が係累辿ると侍かなにかだったのか? >フジヤマが描かれた敷物をベランダに敷き、その上に正座する。
>身にまとっているのはゲイシャ装束だ。
>末期の食事としてスシとテンプラを食する。
>肌脱ぎになって短刀を腹に突き立て、十文字に切り裂く。
>後ろに立った従者が「カイシャクイタス!」と叫び、主君の首に刀を振り下ろす。
>古の作法に則った見事なハラキリであった。
古の作法…? 松永だの足利だの、戦国武将のパロディばっかりだよあのシーン
ハレンチ学園の最終回くらいにギャグとして捉えた方がいい >>985
単純にサムライに憧れた白人がいたってだけでは?
非ゲルマン文化が皇帝直轄領で弾圧されていても、
自分の領地で耽る分には手を出せないだろうし。
フリードリヒ4世統治下の帝国は、いずれ分裂するだろうと思われていたぐらいだし。
中央の統制力は衰え切っていたって設定のはず。 核戦争後のドイツの廃墟から日本戦国ゲームが見つかり、さらに千年時々動乱をはさめば
「ゲルマン文化」とされるさ OVAの外伝でも、決闘にかんする技術の資料をラインハルトが探しているときに、古代の奥義として真剣白羽取りの映像を探し出してたし、決闘文化の延長ととらえられたかなんかだろう >>983
「根拠がある」っつってもラインハルトの成功を確信しているエリヤ・読者視点だから後知恵で成功要因だと分かるだけなんだと思うが
それこそラインハルト改革も金で詰むと思われてる
当のエリヤだって理性面ではラインハルトの成功をあり得ないと思ってるしな
士官学校3位で卒業できるくらい優秀なはずのルイスだって理論的にラインハルトの成功の可能性を説くことはできなかった どうでもいいけど切腹直前の食事ってソバだったよね
まあその辺ごっちゃになったんだろうけど 急進的な改革が金の問題で行き詰るならもう150億人からも税金を徴収すればいいんだよきっとそう ゲイシャフジヤマハラキリスシテンプラね…
きっと見届け役は伊達眼鏡に出っ歯の入れ歯着けてしきりにOJIGIしながら
首から下げたカメラでパシャパシャ撮影してたに違いないぞ https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1540087181/
立つ様子がなかったから立ててしまったが間違えて54にしてしまった。
53が重複で立ったらそれを本スレにすればいいし、または新しく53を立ててもいい。スマソ。 >>996,997乙
>>997の方使えばいいんかな
>>994
原作だとマジでやるから困る
・・・これ確かにラインハルト成功するって言っても馬鹿以外の何者でもないと思われるわ 「隣の国を征服して宮殿から金銀財宝奪って財政再建」
ナチスドイツでさえ有効なんだから困る。
いや湾岸戦争前にイラクがクウェートを征服したのもそれに近いか。
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