銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ52
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銀英伝(銀河英雄伝説)の二次創作について語るスレ51
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田中芳樹総合119
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2次SSの作者や、このスレの投稿者等々の個人を論ずることは、おやめください。
これらは「銀英伝の二次創作」ではなく、スレ違いです フリードリヒ四世が借金した酒場は庶民とは無縁の高級娼館だから、皇族や貴族が利用するほどの場所の主なら帝国騎士の称号なんて価値ないのでは?リヒテンラーデの部下ワイツは三代前にやっと帝国騎士の称号を手に入れてるし。 それ数代前なら称号を売ることもできたとある
下のほうが最近緩んできただけで基本的に硬直してるように思える 官庁で上の役職にいくならかなり必要なのでは・・金である程度売買できるのはどこも(中世でも)同じかと。取引には知恵がいるけどフリードリヒ四世にあるとは思えない。 階級の流動性が高まってきたのが、帝国の政情不安の一因だったのかもな 逃亡者だとラインハルトの改革を支持したのは門閥貴族の企業の独占を
苦々しく思ってた新興企業だった設定があったな 没落貴族、家名の売買は普通にあって、国の末期状態で以前ほど帝国騎士に価値がなくなっても階層社会の硬直性が流動的になったわけではなく、崩壊しつつある・・という感じ。(自分の中ではです) それ結構日本と通じる部分がありそう
日本の御家人(幕府旗本の最下層)なんかは裕福な商人と養子縁組をすることで家名を売ってお金に換えていた
旗本に限った話じゃなく、土佐の坂本家もそういう家だしね >>756
坂本家はもともと関ヶ原で起きた土佐の政権交代で失職して帰農した長宗我部旧臣の家だぞ
そこから江戸時代を通して商売で蓄財して身分を買い戻した形になるからちょい他と違う
金貸しだかで財を築いて御家人株を買った勝海舟の祖父さんの方がドンピシャだよ そういえば、ミッターマイヤーなどの正規艦隊司令官は帝国騎士になっていてもおかしくないと思うんだが
ゴールデンバウム朝ってケチなんだな 確かに褒賞の一環で騎士に取立てってのはイギリスのサーの称号みたいに
やっててもおかしくないのにな
一代限りだし >>758
ミッターマイヤーが正規艦隊司令官になったのって、ローエングラム元帥府に属してからだから、
ラインハルトへの門閥貴族の反感の煽りを受けた形で貰えなかったんじゃないかな。 >>734
作中でも問題児扱いらしいけどな
>>741
多分暁にあるブラウンシュバイク娘転生の作品だと思う
>>749
イージーでは帝国騎士は恥愚帝とフリードリヒの親父が金集めのためにばら撒いて価値が消えたとあったな イギリスもグラッドストンだかが戦争中に貢献した?人間ってことで
爵位ばら蒔いた疑惑スキャンダルがあったね イージー世界って(一応)パラレルじゃない設定だったのか
これだけ隆盛してる亡命政府が一瞬で滅びるとか金髪やべえわ もしかして侵攻つかレコンキスタるときに統治機構ごと出張ってしまうのかね パッパと若様が仲良くアムリッツァで戦死した場合のマッマの狂乱ぶりを想像するとやべぇ事になりそうだね 副官2号が控えてるとか、若様も話題に事欠かないなー 原作でミューゼル家が金だけで、爵位も領地もないのががが イージーの艦隊戦はおもしろいな
これで魔術師や赤金のキャラごとに艦隊運用を書き分けが出来そうな雰囲気あるわ >>765
fate/zeroの遠坂葵みたいにレ〇プ目になって空想の家族と会話していそう >>770
「もうヴァルターったら、口元についているわよ、仕方ない子ねぇ。
本当に大きくなって立派になったのに、何時まで経っても甘えん坊さんなんだから」 孫もいよいよフェザーンが舞台になりそうだな
関係者みんな集まってきたw 桁外れに有能なテロ組織がある。
毎月大規模テロが起きる。
テロ担当総責任者を更迭する。
次は前任者より少し無能になる。
繰り返される。
さてどうすればいいと思う?
原作では、ケスラーとオーベルシュタインが、事実上何があっても責任を問われない存在になった。 >>775
ゲオルグもかんかフェザーン残党と組んでなんか企んでるからな 孫とエリザベートが何か気が合いそうであるが致命的に合わなそうでもある ジーベックがエリザベートに対して微妙に辛辣なのがw 時メガユリアンェ……
おぬし、ハーチム・マイマイだったのだな… 逃亡者はある意味もう展開予想しやすい
ラインハルトを迎え撃つ統合作戦部長エリヤ
どうやってラインハルトが親征してくる方面へ
ヤンをぶつけるか理由をつけて調整するかじゃないの
そこが頓挫するのが逃亡者らしい気がするがそこは分からん そこで同盟政府、議会、軍部の持病ヤンアレルギー症を発症 仕方ないじゃん
ヤンはマジョリティには全くを持って解しにくい存在なんだから
映像越しに賛美する連中も、実際に会えば大概微妙な顔になると思う ヤン死亡後はそこらへんも美点に含めて実質的に神格化されていったんだろうな
ヤン「英雄なんて異常者」大衆「そんな見方をするなんてさすヤン」 >>782
澱んで弛んだト政権側の誰かが帝国の革命に対して
「野蛮な軍事独裁だ、民政に戻すべきだ云々」と口走って即座に
「大増税と給料食糧カットと大虐殺を謀った大貴族政治に戻すのが民主共和思想か、
銀河の向こうではあたらしい辞書がつくられていると見える」
と嘲笑されて赤っ恥、とかはありそうだ 帝国の政変にフェザーンが関わっているのなら同盟は動かないだろう、政治家は紐付きだし、軍人もラグナロックでこりごりらしいし
そう言えばアルバネーゼはまだ逃亡中なんだよな?もしかしたらロレンスがそれか、エルファシル革命政府に相当のアルバネーゼ・カストロプ残党が逃げ落ちていたりして 少年皇帝が同盟亡命したら同盟の世論はすごい事になりそう。
「大増税と給料食糧カットと大虐殺を謀った大貴族政治に戻すのか?」なんて誰でもわかる正論が吹き飛ぶのが目の浮かぶ・・・・・ 世論と支持者に逆らえない民主政治、最適解で同盟を救う道はルドルフか、第三の道を選ぶためにヤンと共闘するしかないだろうけど、そんな手段があるのか・・。 メディアの影響力、映像のインパクトと扇動政治家が合わさって最悪の選択をしたのが原作同盟。逃亡者は同盟の国力も軍も原作よりかなりマシだし、帝国の国力も国内状態もかなりヤバイけど、だからこそ民衆(一般兵士)危機感は尋常じゃないだろうし・・ >>790
原作よりかなりマシになってたとはいえあの偽勅の内容や方向性を良しとするようじゃしょせん…ねえ ヤン抜きでラインハルトに勝ってやるで、ラインハルトにボコられる同盟軍 >>794
何、敵に対して6倍の兵力でいけば余裕余裕 逃亡者のラインハルト(仲間たち含む)が同盟側の評価低いのは妥当なのかな?
エリヤは色々考察して納得してたようだけど ドーソン「フィリップスよ!私に任せろ!金髪の小僧なんぞ、私が叩き潰してくれるわ!」 >>795
12万の警察、15万の憲兵の手駒がありながら、疑心暗鬼のために高々数千の敵に対して醜態晒しまくった総督や憲兵中将閣下がいる二次もあってだなぁ 巨大過ぎる才能は、凡人の目では見える事はない
天才は天才を知るとは、凡人の目では天才を理解出来ないを意味する
「常に歴史を動かして来たのは、一握りの天才だ!」 >>796
ラインハルトの用兵家としての評価はラグナロックで不動のものになったはず。
ただトップとしては明らかに暴走しているってのが外から常識人が見た場合の見解だったな とはいえ、同盟は史実より大分マシになってるし、
メタ的に言えば「有能・秀才・超人のさらに上を行く天才ラインハルト」を描くのが逃亡者である以上、
同盟軍が一方的にボコられる形にはならないだろうな 同盟は史実より大分マシ、帝国は大分悪いだからな。
ラインハルトにヤンを当てて封じれば、ほかはまあなんとかなるだろ感がある。
なのでその軍事的に於いては最も合理的な手段を取れるようにするのが
指導者エリヤ・フィリップスの役目になる……のかな? ぶっちゃけ、常識的に考えればラインハルト相手でもビュコッククラスの提督を当てれば抑えられる(勝てるとは言っていない)し、
モートンなりカールセンが万全の状態でぶつかれば互角に持ち込める(勝てるとは言っていない)
それ以外でも同盟の一線級なら負けない戦いは出来る
……本番になったら何となくラインハルトが勝ちそうだけど >>798
あれは孫が用意周到すぎた
準備のためにどんだけ内部食い荒らしてるんだ ぶっちゃけラインハルトは放置、というか足止めして残り叩けばいいからな
ヴァルハラの一回目でもラインハルトは結局逃げるほかなかったし ヤン対ラインハルトは最後の最後まで実現せんよ
ヤンとヤン艦隊は遠いイゼルローン
メルカッツが一軍率いてのヤンの足止め役だろうし
ラインハルトの周りは双璧を始めとるするオールスターチーム >>806
オールスターチーム状態なのは今の同盟軍も同じだ!
(指導者のカリスマ性の深刻な欠如による派閥対立が酷いことになってるだけで!) が、兵士の質、兵器の質はまだ同盟の方が上
士気もまあ、本土防衛だと燃えるのが同盟気質だし行ける行ける(不安要素から目をそらしつつ)
それに実際の所帝国政変の内情が分からん
派閥争いが解消されたのかどうか、最悪旧赤毛派、旧威厳派、金髪派でのゴタゴタが続いている可能性もある
……まあ、そんなもん、あったとしても縛られないのがラインハルトの強さだけど 同盟もオールスターだが個々に力を持ちすぎるせいで原作のヤン艦隊一強がまだマシそう
とりあえず戦略的にイゼルローン放棄が最善策になってもヤンを追い落としたい一派がヤンを非難して邪魔しそうだ 史実でもその辺はあっただろうけど、豪腕でその辺纏めきっていたってのがラインハルトだしな。 そうは言っても原作の帝国は運とかオーベルシュタインの策謀とか敵派閥の自滅とかでしっかりとした規模の敵派閥が全滅してたからなー
逃亡者世界の帝国がどうなるかは完全に未知数
まあそれでも何とかしそうなのがラインハルトだけども 799 5月 第二次ヴァルハラ星域会戦 同盟の遠征失敗
801 10月 ルドルフ原理主義革命
802 2月 ラインハルトのクーデター (ブランシュヴァイク、リッテンハイムなど刑死)
同年 4月 政変 リヒテンラーデ引退。
同年 10月 イゼルローン攻防戦
803年 10月 ラインハルトのクーデター 旧リヒテンラーデ派刑死、キルヒアイス失脚、ベテラン大幅切り捨て
エリヤの部下たちがもう帝国は終わりだと思うのも無理もないよ。何もなかったフリードリヒ4世の時代とは激変してる。
内乱、クーデターと戦争を連発するやばい国へすっかり変わってしまったように見える。 なお、 同盟から見るとストレスでプッツンしたラインハルトが大暴走したようにしか思えんからな ケーフェンヒラーの娘の組み合わせが毎回衝撃的すぎる
オフレッサーの後ろをとことこ付いてくオーベルシュタイン(5)って絵面が凄まじいわ >>813
鮮やかな帝国掌握劇をリアルタイムで見ても頑として金髪を認めようとせず
外征してきても意地でも嘗めてかかるつもりかな、それどこの原作賊軍?
真剣に脅威を感じているのは不倶戴天のヤンとエリヤばかりなりと来てるし >>815
同盟人「いや、常識的に考えたら失敗フラグ乱立させてる奴を肯定的評価できるかっていうと……」
後世の歴史家「ラインハルトの天才性は既に幾度も発露されていたのに、当時の門閥貴族や同盟の有力者は頑なに認めなかった。彼らが常識論に固執して無能で腐敗してたことは疑いない」
門閥貴族「当時はラインハルトが天才とかわかるわけないから、毎回ギャンブルに成功してる幸運小僧としか思えないんだ!」 >>816
後世の歴史家って人種は当時の政治家と違い人民に対する責任感なんて無いからな
普通の政治家なら安全マージンとって常識論で物事を考える
ラインハルトが失敗していれば後世の歴史家は彼の行った施政全てを愚か者の所業として嘲るだろうね >>815
むしろ鮮やかすぎるのと若すぎるのと外見が良すぎるのでパフォーマンスばかりが上手いけど
中身が伴っていないと過小評価されているんじゃねぇかなラインハルト 後世の歴史家は結果が分かっている事象に対して資料を読み解いて語るのであって、当時を生きる人々は自分が属する派閥や所属で見聞きする情報しか手にする事ができないからね。 >>819
原作もそうだが後世の歴史家=神の視点だし
情報を集める苦労、それを基に根回しする苦労を勘定に入れなければ後世からの評価なんて理想論だからな 彼は歴史家だが、それ故に彼の現代に対する批判が的外れというのはそれも間違い 同盟軍がラインハルト一人に散々蹴散らされて、首都星ハイネセンが陥落してからラインハルトへの正当な評価が成り立つのでしょう。
その時に為って「ヤン!お前が何とかしろ!」って話しになる。
全面にメルカッツ率いる帝国軍、後方からラインハルトが率いる帝国軍主力、万が一の時に備えてメルカッツの後方にキルヒアイスが待機。
其処に更にオーベルシュタインの草がり、「彼らを人質にしてヤン・ウェンリーに無血開城を迫るべき」
この絶望的状況から、ヤンがどうやって手持ちのヤン艦隊だけで、ひっくり返すが醍醐味に。 >>773
散々お飾りとか、傀儡にされてるとかいわれてたのに、わりとまっとうな主従関係だったな ラインハルトが軍事の天才である事は同盟も十分に分かってても国家を運営する能力なんて未知数で、失敗するようにしか見えないからね。今の時点で。
皇帝の忠実な守護者としてかろうじて帝国をまとめてるように見えたかも。
これで少年皇帝が亡命したら勤皇家にしか見えないラインハルトに対し外交カードとして政府が使うのは政治的にはまっとうに見えてしまう・・・ 原作でも端から見たら、帝室から超優遇された恩返しのために、極端な方策で君主権力を壟断していた門閥貴族どもを打ち倒し、民衆の帝室への信頼を回復させるために清眼帝みたいな政策やってるみたいに解釈されてもおかしくないからな
……帝国宰相兼軍最高司令官として国権をほしいままにしていることも、「皇帝が幼児」なせいで成長するまで代行する気なんだと思われてたかも 原作でも正統政府発足に対するカウンター声明は、
「幼い皇帝誘拐して民衆の権利をまた奪おうとする門閥残党と共犯の同盟殺ス」
であってクソガキの我儘ぶりには一切触れてないから一見忠臣ぽく聞こえなくもないんだな
もっともさりげなく廃立してるから返還も求めず救出する気もないわけだが
これは圧倒的多数の支持層も別に望んでないと見越してのことだろう…事実そうだったし
逃亡者では利発そうに成長してるというが、それでも飲まさず食わさず払わず虐殺未遂の御輿が
反乱軍に下って改善された生活をパーにしに来ると知ったら帝国の民衆がどう思うか、
原作のそれと大差が生じるものかねえ このままゴールデンバウム朝が続くのかそれともローエングラム朝が興るのかは専門家でも意見の分かれるところか 日本の江戸城無血開城も結果から「その時歴史が動いた!」とか色々言えるわけで、当時の人々はありとあらゆる事をしていた訳で。
原作同盟も「勤皇家ラインハルト」に対していろんなルートから様々な交渉していたけどフェザーンでの一般兵士の「ジークカイザー」に笑顔で応えるラインハルトに絶望の淵にたたされたとかありそう。その時はじめてラインハルトの本質を理解したという・・ ましてや逃亡者のラインハルトはルドルフ主義者達の皇帝即位の要請をけって鎮圧。どっからどうみても皇帝の忠実な臣下です。はい。 あと逃亡者のラインハルトは原作よりかなり精神的に成熟してそう。これならロイエンタールの反乱フログは、ほぼないだろうな。原作ロイエンタールは金髪に父親を求めてた気がするんだよね。 逃亡者ラインハルトは姉と赤毛の結婚を受け入れて、完全な政略結婚を自身がして子供つくって父親になってて、
貴族達と政略闘争繰り広げ、姉と赤毛が貴族達に完全に取り込まれて二人の影響力を完全排除。精神的に姉離れ、親友離れをしてるからね。
原作ロイは赤毛を失って茫然自失した金髪に、赤毛と自分の差異を突きつけられて、
自分は替えのきく存在でしかないという、父親(皇帝)にとって替えがきかない(息子)にはなりえないからは反乱(不良息子の反抗)にしか見えなかったよ。 逃亡者ラインハルトは原作以上に挫折を繰り返しているし。
失脚、逃走、座乗艦撃沈、経験済。原作とはだいぶ違うと思う。 ラインハルトの軍事的才能への評価もあんまり芳しくないんじゃねえ。
ラインハルトはこれまでの古い歴史を破壊し、新しい歴史を創造するを人生の価値観としているから、従来の政治・経済の枠組みを敢えて無視する。
その事に同盟側は気付いていない。 「父性と母性を兼ね備えた春の陽射しのような笑顔」が、姉赤毛を粛清せずに済んだからか
逆に粛清して、私情を超越して銀河征服人類の守護者たるを改めて誓ったゆえかによって
ずいぶん変わってきそうだが…
人間を捨てた彼の行動は極めて合理的になった
感情に左右されず本能的に人類に最善の政策をとる
彼はラインハルト・フォン・ローエングラム…この銀河で最後の正義 >>834
原作よりもさらに強大になってるよ絶対……
>>835
何だかんだで足を引っ張られたからね
そして、今や彼の足を引っ張る者は誰も居ない ヤマト2199の二次でヤンがあの時代の地球に、っていう二次がハメにきてるな
憑依物だけど、なかなか読んでて面白い 古代に憑依するやつだっけ
波動砲発射とかコスモゼロ操縦とかどうするんだろうかw 二話の時点で早速ミスってやばいことなってたぞ
今までの評価のおかげで、曲芸飛行やってる場合じゃないぞですんだけど 同盟側にラインハルトを純軍事的に抹殺する好機が有るとすれば、ラインハルトが自らの軍事的才能を示す為に、同盟軍に数的優位を作らせる数で攻めて来る事かな。
シミュレート
戦場:アムリツァア星系
帝国軍:2万隻(司令官ラインハルト)
同盟軍:3個艦隊4万隻(司令官トリューニヒト派の誰か)
第二次ティアマト会戦かダゴン星域会戦の再現を狙う同盟軍。
自分の武威と軍事的才能を示す為に少数で多数を相手に戦いを挑むラインハルト。 同盟が連携とれるようにして攻めに行ったら普通に引くと思うなあ まあラインハルト以外なら普通に引くでしょうけど、でも天才は普通じゃあないから。 次回かそこらで同盟ト政権がラインハルトの国盗りにどういう公式見解を示すかにかかってるな 自分達のことを棚にあげて、というよりかはまったくうまくいってない自分達という実例があるからこそ、実感を込めて「しばらく帝国はぐっだぐだになる」と評価するのではないか >>844
ラインハルトが必要も無いのに少数を以って多数を撃破するような「邪道」をやる訳がない
そのことは原作ヤンが再三に渡って言及しているよ
「今度は勝てますか」的な質問に対して
「ローエングラム候が、再び少数を以って多数を撃破するような誘惑に駆られれば、の話だけどね」
(もっとも、そんなことは起こり得ないだろう、何故なら〜)みたいなやり取りがあったと思うけど
バーミリオンはラインハルトの軍事的ロマンシズムの発露と言われてはいるけど、
あそこはヤンの挑発に応じないと政略的にも影響があったと思う
ヤン艦隊一つに対して配下の提督が三タテされて、そのまま負けっぱなしで同盟を征服しても後々面倒になるにきまってる
(後の事だけど)マルアデッタのビュコック以上に民主共和制・自由惑星同盟のシンボルとして燦然と輝くであろうことは想像に難くない
そしてラインハルトの武威に傷がつくことも 原作の同盟政府は勤皇家ラインハルト相手に必死に交渉しようとしていたっていうのはなるほどなぁと思った >>848
少し話が逸れるがマルアデッタも別に浪漫ではないんだよな
態々敵の待ち構える不利な地形で戦う、と非難される事があるが二万隻の同盟軍がちまちまゲリラされても困る訳で
あそこで残存同盟軍を纏めて葬れるなら多少不利でも粉砕しに行くのは間違っていない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています