【魔王は世界を征服するようです】不手折歌 part1
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小説家になろうで「魔王は世界を征服するようです」を投稿している作者「不手折歌」のスレです。
次スレは>>970以降に立てれる人が宣言して立ててください。 王鷲や竜がいる世界で地球と全く同じように兵器が進歩するわけではないだろうし
対空用の兵器の発達速度が速かったのかくらいでいいと思うけどな 対空砲として臼砲ってのがまず方向性として間違ってるってのは言うだけ野暮なんだろうな
散弾はまともにケーシングが無いと弾同士がぶつかりあって減衰する上に砲身もボロボロになる
これを初速が低い上に砲身に比べて横方向(口径)が大きい臼砲なんぞでやれば結果はお察し 射程伸ばした銃か弓開発した〜のほうがまだマシだったのでは ケーシングの発想と臼砲って相反するものじゃなくね? まともなケーシングができたのが19世紀とかになる頃やで
それ以前も布でくるんだり木の容器に入れたり工夫してたけど砲身の中で瞬時にバラけてしまうので取り回しとか装填の短縮以上の意味は無かった
まともなケーシングができてるとなると野戦で対人榴散弾がぼんぼこ飛んでくるからちょっとヤバいw 散弾をそのまま撃っても効果薄いから鳥撃ちライフルなんかは長銃身化していったんだよな まあ、最初から完成された形では出来ないでしょう。
もっと高空の鷲を落としたいとか、これじゃ竜には効かないとかの課題が出て、おっしゃるような形になっていくものでは? 火炎瓶落とすのに臼砲の射程内まで急降下する必要があるのが不思議なんだよな
鷲特攻時代の癖なんかね ちょうど同じこと書こうとしてて草
せっかく橋の上に線上に並んでるんだからもっと高空から水平か緩降下程度で落としていけばいいと思った 一応臼砲は射程自体は長いぞ
臼砲で散弾&直上に砲撃した場合?
10mあるかどうか怪しい気が。 十字軍側としては鷲爆撃予想して鷲の進路予想しやすい橋をあえて使って
結局落とせたの2羽ってむっちゃがっかりだろうな マンションの屋上から地上にある狙った車にちゃんとボール落とせるコントロールの方が難易度高いと思うぞ…
15m四方くらい炎が広がるならともかくガソリン火炎瓶なんて直径3,4mくらいの炎しか上がらないしバラまく数も1回1投×鷲数が限界でほぼ必中が求められる
巡航水平飛行の高度数百mから落として当てられるコントロールがあればこの時代の大砲なんて怖くないだろうけどさ >>863
ボールみたいな軽い物体じゃなく、液体の詰まった重量物なので、今回みたいな無風ならコントロール簡単。 数百mどころか100mくらいで安全なんじゃないのかね
いまいちどれだけ高度下げたかが描写からは読み取れないが 100m上空から幅3mの道のどっかに落とすってそんな難しいかなあ
youtubeに高さ100mからの映像とそんくらいの幅の道が映ってるけど普通にできそうな感じがする
司令部のテントだとか「点」ならちょっと大変かもしれないけど 弾道と飛距離ならこれ↓の絵が分かりやすいかも
http://www.natural-science.or.jp/article/20180426191949.php
爆発力を拡散させる散弾で70mも飛ぶとは思わないけど、仮に70mを最大射程にしても、45mまでしか真上に打ち上がらない。最大射程20mならおよそ13mしか上がらないやね 出来ないと断言する気まではないけど、
ほんの100mってビル25階相当から、投下したら着弾まで7,8秒くらいかかるものを水平飛行から当てれる気せんな
ただ史実スカンジナビアなら川幅500mくらいあるんで橋に当たりさえすればおkなら無理ではないか 現代に至ってすら対空射撃ってすさまじく効率悪いがな
搭載量の問題で被害自体はたいしたことないから開戦時は無視、行軍中は無視
物資保管場所に屋根やら森(乾燥してないとこなら)ある場所選ぶ
消極的だがこんぐらいでねまともな対策って まじめに架空戦記やろうとすると本当に大変だな
書くのより調べるのに時間とられそう
整合性より更新速度を優先してほしい 野球選手だって外野から100m水平で狙って正確に投げれるから、鷲の対地速度一定で的あて練習重ねれば可能だと思うけどなー。まぁ素人がいきなりできるほど簡単ではないんだろうけど。
というか、自由落下だって水平距離数百mの射撃と誤差は同レベルじゃない? まぁこんだけ書いといてなんだが
バリスタ、包囲殲滅陣、戦力規模一桁増とかと比べたら気にならないレベルだな
割とよく見る戦力規模一桁増ってそれ接敵する前に食料つきね
周辺の食糧備蓄も一瞬で尽きるだろ感がすごい 敵の大砲も鹵獲できたし
分析して対策練れば打ち落とされるのは減りそうだけどどうだろうな 次に気になるのは、どう対策するか。
装甲は重さ的に難しいだろうし、攻撃する高度を上げる? イーサ先生はこのままルタールートに入るのだろうか
それとも別のルートがあるのか
どっちにしても大活躍しそう 基本固定目標狙うんだし高度あげるでもいいだろうけど直線的に急降下しないあたりでね?
急には目標かえれんだろうしそれだけで終わる話なきが 大量の鷲を動員して高度を200mくらい上げて水平飛行から
精度度外視で集中投下すればいいのでは
火炎瓶の消費が激しいだろうけど数で攻める
大砲の分析もなにもないけど 100つぅか50で十分でね、散弾だとそんぐらいでもう届きすらせん
一応マスケットで対空射撃できるけど発射間隔ひどすぎるわ狙える距離でないわ弾幕としての密度が生ゴミだわで交通事故にあう確率のが高い感じが
現状だと火炎瓶、というかなにより発火装置がくっそ高くねって気するし狙えるなら狙うべきだとは思う 100歩譲って鷲の高度まで散弾届いたとしてもそうそう当たらんだろ…
ショットガンを猟に持って行って狙いもつけずに当て推量でぶっぱなして当たるかっつー話ですよ とは言え鷲も貴重で貧弱だからあまり事故的に鷲を失うような作戦は避けたいところ
天騎士の育成コストも高いみたいだし
というより行軍中にひっきりなしに落としていくほうが効果的だとは思う 10万を個別に叩いてもキリがないし集積拠点を集中砲火のほうが良さそう
十字軍も対策もするんだろうけど
ある程度の部隊単位で輜重ごと分散って現実的なのかな 現代でもロケランでヘリ打ち落とすのにも相当苦労しなきゃならないのに
調整しづらい臼砲でやるなんて相当運が良くないと無理じゃないの さぞかしアホみたいに近づいたんやろなあ…という感想しか出てこない >>883
だから、真正面から直進してくると期待できる橋の上で勝負賭けたんでしょうね。で、おっしゃるとおり効果は今ひとつだったと。 急降下してきた後の起こしを狙うのが高度的にも軌道読み的にも一番楽そうな気もするけど描写的に突っ込んでくるとこ狙ってるよな
次は螺旋状に大きくきりもみ回転しながら突っ込むんじゃね おこしの絶妙なタイミングこそ着火方式的に無料じゃね
縦隊で自分のほうに突っ込んでくる際に重なってるとこ狙ったんだろう 物語としての面白さ優先で物理には目を瞑るとかなら分からなくもないが、具体的にイメージして書けないからツッコまれてる感じ 最低点で落とすなら散弾じゃなく投網が一番効きそうじゃない?矢とか銃による集団攻撃という代替案あったけど、なぜ散弾にこだわるのか どっちかというとリャオのやらかしフラグを立てるために失敗した回かな
リャオはダメだったけど次回あたりでユーリがサラリと解決みたいな流れになりそうな気がしないでもない
戦争見物のキャロルみたいにフラグ立てまくって肩すかしの可能性もあるけど まぁ実際問題として相手がまったく対処できない手で勝ち続けるってのもつまらんのよな
そういう意味でいうと航空兵力はもっと大きな枷あったほうがいい駒なきは
竜と空襲ほとんど意味ない遊牧民あたりがアンチ鷲なんかもしれんがぶつかるとしてもはるか未来よなぁ この臼砲も射程距離に疑問はあるけどそれ以上の問題点は来る方向決まってないと使いようがないことだよな
使える場面が限られてるし3方向くらいに分散されたらもう対応できなさそう これだけリャオが敵対する可能性予見できてるにも関わらず
物語動かすために裏切りで致命的な打撃与える展開はやめてくれよ 敵がユーリのこと調べて知ってるのに、「優れているユーリ」が敵の将を調べた描写ないんだよね。
十字軍が攻めてくるのはいつ頃か気にしてる描写しかされてない… リャオは敵対いうか勇み足フラグっぽいがな
唯一残った有力将家だから普通に敵対することになるかもしれんが
その場合戦後かつ裏切りでもなんでもなく正面からちゃうか言う そして(男は)誰もいなくなった
※オッサンとジジイは除く 十字軍側がシヤルタ側よくわからんわーという状態だからリャオを調略してる余裕はないんじゃない? >>894
調べようと思っても、かなり手段が限定されない?
時間もマンパワーも不足しまくりだし ソイムがいれば10万の兵などうということもなし!
リャオは格付け決まって忠誠誓うぜ要員ってだけじゃないか
まあ町を見捨てる際のトラブルフラグの建築中でもある 権限手に入れたのは極々最近
そもそも十字軍国家と話つけれる伝がない
がちな意味で人種が違う
探るとか普通に無理では? >>891
時代的にはもはや遊牧民が活躍できる時代じゃなくなりつつあるからなぁ
作中世界のテクノロジー進歩が早すぎて中世かっ飛ばしてる感じがある >>898
時間は前回の十字軍から1年以上過ぎてるんじゃなかった?イギリス的なアルビオ共和国と交易してるから、間接的にクラ人からいくらでも噂話仕入れることできるし、アルビオ人買収してスパイさせてもいいよな 情報の伝達っておそらくユーフォスに入ってるアルビオの間者→酒場経由→リーリカの部署→ユーリでしょ
一度に手に入れられる情報にも限界があるし
少なくとも前回で将の情報知りたいとは思ってたから領内に潜り込んだら何かしら探らせるんじゃないかね 敵も船員から大評判のユーリのこと聞いたレベルだしなあ こっちからの亡命者がいない、いても社会的地位が生ゴミだぞ 亡命者は騒動の後捕まって死んでるから以後の情報はないぞ
それまでのユーリの情報がどの程度あったか知らんが 魔女家がどの位情報を売ったか気になるところ。
いずれにせよ、情報戦では主人公不利かな 情報戦は上の人間と伝がどれだけあるかだからなぁ
このぐらいの時代背景だと民なんぞから情報入れても信用も信頼もできない噂話の域を一歩もでん アルビオともっと連携すればいいのになんでしないんだろうね 今回の十字軍でもアルビオは災難ですねくらいの感想しかなかったし
今組んだら十字軍の矛先が自分らにも向かうから中立置いてんじゃないのか
シヤルタが勝てれば勝ち馬に乗りそうだしその辺で同盟とか結べればいいのでは アルビオの大陸に対する伝ってまともなものともおもえんのだけど
教皇領含めて海賊してるとこだったろw
トルコポジと同じで教皇領からするとただの敵では感がすごい いまのところシャン人は滅び行く民だからなあ
アルビオの情報料の設定はクソ高そう アルビオはユーフォスを仮想敵国にしてるからスパイ入れてるって書いてある。同じことをユーリがクラ人使ってできない訳がないんだがな…
上の人間いうても繋がりのある商人やそいつの領地行けばある程度は分かるでしょ 物資の動きやらで戦争準備してるかぐらいはわかるだろうけど
商人の社会的地位ってゴミでしょ、上の動向なんて噂話レベルでしかない
それに諜報面に注げるほど金有り余ってるなら普通に船に使う状況だったし アルビオはクラ人だからユーフォスに潜入出来てるんでしょ
難易度全然違うのでは アルビオでまともに稼働してるのってユーリカクリトリスさんくらいでしょ?
あんまなんでもかんでもはできんだろう 仮に情報とっても裏取れる伝がないから基本噂話の域でんのよな
利益共同体的なクラ人がいりゃ別ではあるけどぶっちゃけそれ亡命者ぐらいよね?いう 現状だとアルビオかrじゃないと情報得られないだろ
今ハロルどこにいるかってでたっけ? 66話で諜報についてドヤ顔で語ってたのにどうしちゃったんだろうな アルピオは好意的中立をたもってくれてるので十分では?
武器とかも売ってくれてるし、負けたら国が亡びると知っているのに借金も受け付けてくれてるし 今の時点でユーリがどこまで情報仕入れてるかわからんが 明らかに言語や特徴の違う別人種の国の諜報活動とか段違いに難しいだろ >>926
江戸時代の日本に欧米人がいるようなものだもんねw アルビオも以前十字軍の攻撃を受けたことがあるから十字軍の動向には注意を払ってるんだよ
ユーリが諜報活動を行うよりアルビオ経由で情報を仕入れるほうがいいだろ
アルビオにしても期待薄だけどシャン人が十字軍の戦力を削ってくれたほうがありがたいから教えるよ 太平洋戦争時のアメリカで日本人がスパイする感じかね 信頼できないスパイに何の意味があるのか
噂話と何も変わらない精度の情報しか入らんぞ まとめると、力を入れても効果はあまり期待できない? 難しいのと効果ないを履き違えるなよな
言い訳しながら十字軍に滅ぼされてしまえ 諜報活動というと大げさに聞こえるが、実態はその程度のものだ。
専門のスパイなど養成しなくても、おおまかな情勢などは、向こうにいれば自然と耳に入ってくる。
隠そうと思っても隠し切れない情報というのはあるわけで、そういう情報は、一歩あるいて手を伸ばす程度の労で手に入る。
十字軍の出征などというのは、その最たるものだ。
一国だけで戦争を仕掛けるのであれば、多少の秘匿はできるだろうが、十字軍というのは教皇領をはじめ、たくさんの国に参加受付の打診をしなければならない。
秘匿などできようもなく、海を駆ける商売をする商人などにとっては、知っていてあたりまえの情報である。 前回は十字軍の動きを察知していたのに今回は何もないのはなぜ?と思うのは普通の事だろ 動き自体は察知してるんじゃないかな
というか今回招集自体が急だろ
毒殺から少し後くらいだし 毒殺直後のリーリカからの手紙で動向ぐらいは知れてた
それ以上が厳しいってみんな言ってるじゃないの
あと実際ユーリがどの程度情報収集してたかなんてまだ一話しか更新されてないからわからん 異常な行軍速度とか散弾臼砲に比べれば情報収集なんかは作者の裁量でどうにでもなるやろ >>937
敵が本格的に戦争準備に至るまで敵国情勢を諜報しないの?
作者が大筋の流れは決めてたとしても、行き当たりばったりでキャラ作って敵を動かしてるから敵の名前も細かな敵兵数も後々のフラグも出てこないんだよね、たぶん 実行したことは逐一全部描写してなきゃダメならまだ斗棋大会も終わっとらんと思うぞ >>939
諜報にも限界あるし、まだしてないと決まってないだろとしか言ってないよ 前回まではキルヒナ経由の情報でも間に合っただろうけど今回はダメだしな
自国の統制もぎりぎり間に合ったような状況だったし、不意打ちにならず応戦態勢出来てたのは上出来なんじゃない >>935
66話と135話をもう一度読み返せば疑問を解消できるのでは?
前回の十字軍は前年の間に十字軍の通達が回っていたのでアルビオ経由でユーリも情報を入手できました。
今回の十字軍は今年の2月末時点で十字軍を行うか各国もわかってませんでした。
4月になってから教皇公認で号令がだされて十字軍の実施が確実とみて各国も参戦を決定しました。
戦いは恐らく7月ですね。参戦するかどうかのユーフォス連邦の諸侯会議の情報をアルビオから得ているので早く知れたほうですよ。 >>940
それって仕込みが下手って言うんじゃないのかなー
後出しで全部説明するんでしょ? >>943 教えてくれてありがとう
というかなんで十字軍は馬鹿正直に陸からしか攻めないんだろう
数が多いんだから多方面から攻めればいいのに >>946
・スカンジナビア半島自体フィヨルドばかりで上陸できる箇所が限られてる
・十字軍で抜け駆けを許さないため軍の侵攻を揃える必要があるが航海技術や情報の伝達の問題でそれが難しい
・火炎瓶爆撃やアルビオの海賊など不安要素が大きく海からの侵略の効果が悪い
作中の描写から考えられる理由でこんな感じ 個人的には海から攻められても別におかしくないとは思うけどね 作者と読者で開示されてる情報量が違うのは当然なわけで、それが気にくわないなら読むのやめるしかないぞ
そんなことより明らかに無理のある鷲潰しを入れてきたことのほうがよっぽど気になるっていう ナポレオンも大軍でエジプトに上陸したあと船がやられて身動き取れなくなったからねw そりゃあ運用法変えただけのように見える臼砲をわざわざ敵に取られたくないがために捨てようとするんだから
なにか射程距離を伸ばすような画期的な仕組みが加えられてるに違いないきっとそうだ(棒 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。