【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 671冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 670冊目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541942516/ 後継ぎを決めたらその他の領主候補生や婚約者は手加減するんじゃ魔力も下がる一方だもんな
ドレヴァンはシステム的に他の領地よりは競争があるから国境門ないのに大領地かつ上位をキープなんだろうね
もちろんドレヴァンだって色々な問題があるのだろうけどさ 境界線変更も礎の染め直しも作り直しもできないし
領主一族すべて廃したから礎への魔力供給者もいないし
供給者不足したけど聖杯使って直説土地に魔力供給してねって状況だからねぇ
ホンに廃領地押しつけは負担にしかなってなかったよな
>>80
少ない負担って言っても人員補充に中央騎士団に騎士出してたし
中央神殿の青色も持ってかれてた上に足りなくなった貴族は青色から補充して神殿は魔力不足
元から領地面積に対して貴族が少なかったエーレンには少なくない負担になってたからな >>82
中央礎なんてあったのか考えた事なかったけどそういやあるのか
国の礎と兼用と思ってた 件の政変って
勝ち組領地は、廃領地負担や貴族の大量中央移動で悲惨な事になり
負け組領地や廃領地は、ストレートに悲惨な事になり
ついでに王族はグル典失って、結局誰も得してないw
不参加のエーレンが逆恨みされるわけだわな、という >>89
横だけど
旧シャルファーや旧トロストヴェークの礎にも供給したのかも >>89
兼用しているのは聖典の鍵だけで中央神殿から行ける礎の間は中央領地の礎だと思う 領地が増えるときの神具ってどうしてるんだろう
新しく作れるのかな
いっぱいストックがあるのかな ふゆいちあぼんした?って気になってここ見にきたw
通報した人GJ
すっきりしたわ >>93
廃領地を統合して新たに作り直す場合は流用できるけど
領地を増やす場合はツェントが新たに作るみたい >>90
それ以外に勝ち組領地でも粛清で貴族が減るなかで
他領に興味を持たれる事の無いエーレンは粛清対象になった貴族も僅かだろうしね シキコーザは元アーレン上級?の孫なのに結婚相手が中級と言えどもグローリエ、シキコーザの2代で中級貴族に満たない魔力まで落ちたのか
胎児への魔力供給って微妙な難しさがあるんだな >>91
ああ、元々の中央だけじゃなくて中央隣接の政変廃領地分もあるのか そろでも各領地から青色召仕上げてドレヴァンから上級召し上げてたんだから、アウブ領地よりは中央は魔力はたくさん供給されている状況だったはずなんだよな
やっぱり礎無くすの痛いな…まさか、王族は、国の礎どころか中央領地の礎も無くしてたんだろうか >>90
無茶な粛清した王族がアホだったな
最初第四王子を生かしておくとかいうヌル過ぎる対処だったのにその後が極端すぎる
担ぎ上げられる可能性のある王族を処すのは仕方ないにしてもなんか最終的に大して関係ない中央貴族も処されてるし >>96
雑魚騎士みたいな青色を貴族にしたぐらいだからエーレンでも政変で貴族が減ってたりするかも…作中時間軸内のフレーベルとかの負け組とエーレンで貴族数の比較が欲しいな…できれば上中下別で >>98
無くしていたと思う
というかダンケルでさえ礎の間へ魔術具以外で何処から行けるのか知らなかったので
かなりの領地が失伝していた可能性が高い どんなに議論しても結論は「フェル以外の大人の貴族は馬鹿しかいない」ってことにしかならないと思う
10歳のメルヒより賢い大人の男性貴族は何人いるんだろうか? >>82
各地から集められた青色によって豊かになった中央領地の余剰分はグル典持っていない王を認めさせるための中央神殿
への利として扱われたんじゃないか?
あとあの当時は中央礎が国の礎だと思ってたから、礎に直接注いでいないことで効率が悪いことはわかってたけど、それでも中央だけじゃなく国中に魔力の分配されてると思ってただろう
…逆に中央領に魔力が集中したことで中央領の魔力的な荒廃が緩やかになって、他領に出る機会のあまりないだろう王族は他領の魔力の貧困具合にフィルターかかっちゃってたかもね
>>98
中央領地の礎=国の礎だと思ってたっぽいから中央領地の礎を探してたんだと思う そういう心ない言葉が女の子を傷つけるってわからない?
男って幼稚 >>102
貴族全員キチガイだが、フェルも初期は駄目、比較的まともな貴族はロゼマだけ
ということは、作中人物目線ではロゼマの方がキチガイ 失伝されてなきゃ神殿が貴族崩れの巣窟花捧の場になんてならんし
国の礎はとにかく廃領地の礎は見つかってるからなぁ
礎の場所を知っててゲオに教えたのはやっぱ槍鍋だろうな >>95
新しい領地のための聖典は、古語なんだろうか、作成するツェントのふだん使ってる言葉と文字なんだろうか
エーレンの聖典も平民マインが「ところどころ」分からない単語を指し示していたくらいだから当代の文字だっけ? 結局はあの世界で貴族でまともなのは地雷さんの教育を受けたシャルとメルヒだけなんだと思う
ヴィルは地雷さんの教育中退だからバカでクズのゴミだけど他の貴族よりはまだマシかもね 元中央領地だけのコリンツダウムは最初は収穫多くても神殿改革しないと中領地とはいえ大人の領主一族が2人しかいないからあっという間に荒れそう
苦しむのは領民だから早めに気付いて欲しい
ブルーメは旧ベルケがあるからめっちゃ苦労しそうだけど大人4人いるしダンケルから多少援助あるかもだし国の礎(と思い込んでた)に注いでも注いでも良くならない時と比べたら頑張れそう
暗殺未遂多そうだけどその分コリンツよりは現実が見えそう >>100
中央召し上げでも貴族が減ってるからな…
フレーベルだけじゃなく逆に勝ち組のヨースブレンナーとの粛清や中央への召し上げ人数の比較が知りたいな ヴィルは地雷さんに慣れましたって感じでしょ?
とても善良とは言えないと思う >>109
領地を増やすのはツェントにとって凄まじく負担がかかることだと思うので
新たな聖典は古語のままだと思うけれど
もしかすると聖典の正確な写本だけあって礎の間へ至る聖典の鍵すら持っていない
つまり本物の聖典を持っていない領地が存在する可能性もあるのではと思う
礎の間へ至る魔術具がちゃんと継承できていれば聖典は必要ないから 聖典=疑似神具説はどう?
どんなに小さくても各領地には礎があり、神殿と神具がある、であろう事から
ツェントなら特定の機能形状を持った神具を作れる、それを配布するだけ
聖典も、他領地と全く同じ記述、同じ性能のモノがポンとできるw >>110
ヴィルを地雷さんが教育していたことなんてあったっけ?
せいぜいヴィルの教師に対する指導法の教授だろう
あとは遊びを通して覚えようとカルタとリバーシを提供したくらい >>97
雑魚母ってアーレンの血筋確定してたっけ? >>116
地雷さんの教育が無かったらヴィルなんて廃嫡か殺処分ですよ 王族に伝わっていたグル典がメス書ではなくマニュアル典だったことと同じように
エアストエーデ以外の最初の6領地に伝わっている聖典だけが本物の聖典で
王族が誕生して貴族が成立してから増えた領地の聖典は写本である可能性が
無くはないかもしれないなと想像しただけ ギーベ・イルクナーやギーベ・ハルデンツェルは比較的まともな貴族 >>120
ギーベ・キルンベルガも入れてやって
地雷さんと政治的なお話したのってあの人くらい
他はジルも含めて貴族の立ち振る舞いの話ばかりだし >>120
つーかアウブエーレンがまともじゃなくて、王族がまともじゃない時代に主にエーレンと貴族院で主人公が過ごすんだから主人公視点で主人公が頑張って集めたまともな人以外がまともに見えないのは仕方ない
権力者がまともじゃない時代はほとんどのまともな人間は気配を薄くして小さくなってるしかない マインがフェルの膝の上で読んでもらった聖典と神殿長用の大きな聖典は違う可能性もある?
181話で聖典のところどころに前神殿長の書いた祈りの文句の書きつけを見つける場面がある
聖典なので祈りの文句はもともと書いてあるのが当然なのに前神殿長がわざわざ書いたのは
神殿長用の大きな聖典が古語で書かれていたから? >>123
聖典の仕様的に属性不足で読めなかっただろ >>123
あの場面はマインが見覚えのある単語があったからなんとなく聖典の写本現代文字版だと思い込んでた
どっちなんだろう >>123
マインがフェルに読んでもらった聖典と前神殿帳が落書き?した聖典は同一だろう
聖典に追記してある落書き?は古語で書かれていた祈りの文句を現代語訳したものだと思う
つまり古語で書かれた祝福の言葉はそのまま発音しても意味不明な呪文のようにしかならないのを
現代語訳することで意味のある言葉として語れるのだろうと思う >>126だけど間違ってた 写本じゃなくて本物だ
#355 エントヴィッケルン
>>「神官長はこの聖典を読んでいないのですか? 確か、初めての時は神官長が読んでくださったと思っていたのですけれど……」
「あれは前神殿長の許しがあり、これを読んでやれ、と言われたから、君に読んでやっただけだ。許しがなければ、私に記述は見えぬ」 >>117
ガブリエーレが輿入れの時にアーレンから連れてきた側近の血筋 >>129
魔力に関しては父方の血筋より母親の魔力量の方が大事だから単にグローリエの魔力が低いんじゃない?
元々第二夫人だし、他の子がいる様子もないからギーベとはあまり魔力が釣り合ってないところをゲオに名捧げしたことで押し込んで貰ったのかも あのエーレンでさえ中央から離れたギーベたちはまともみたいだから、ガブヴェロの呪いがかかってないエーレンアーレン以外の他領は結構普通に領地経営やってるんじゃないかね
たまに頭オカシイのもいるだろうが、それはどの社会にも一定数いるからな 経営という観点ではエーレンの貴族たち全員が落第点ばかりでしょ。
ハルデンツェルに関しては失伝してる点もあって冬が長く賄いきれなかったからという所があったけど民を守ろうとする姿勢や本の販売に対して金になる事に気付いて力を入れたり魔方陣関してもそれについての問題や対処も冷静に考えてたから良かったと思う。
イルクナーにおいては良い人だとは思うけど親の急死のせいでしっかりと引き継げてなかった事もあって経営以前にギーベや貴族としての能力が足りてなくてマインとのよしみによって賭けに勝っただけの人って感じかな? そもそもガブにつけられてエーレンにきた側近のレベルが大したことないのでは 下位中領地に行ったら大切にされる!みたいな妄想してる主を止められなかった側近たちだからな… >>133
魔力はあるけどマルティナみたいなのはいるかもと思ったがそういう魔力はある側近はガブが嫁ぐ時に辞任するか 半値さんにとってのコルドゥラ、レティーツィアにとってはロスヴィータ、ヴィルにとってのオズヴァルト
みたいな乳母や筆頭側仕えクラスは流石にガブリエーレを見捨てずに付いてきたんじゃないかな
これクラスに見捨てられるのはよっぽどのことだぞ
その辺りの魔力が高くい側近がゲルラッハに嫁いだのではないかと予想というか妄想 第四部Yの短編リクエスト、エーレン以外の様子を知りたいのだけど
先生たち、ギレッセンのルーツィンデ、ローゼマインと同級の領主候補生、ヒルデブラント側近、ライムント
他だと誰視点がいいかな? >>137
乳母的な筆頭側仕えはも嫁げる年ではないと思うw
コルドゥラ(45)、ロスヴィータ(フェルと同年代の子持ち)ですから… エーレン経営に関しては、ヴェロ粛正後にやっとマイナスからスタートなイメージだな
エーレンを中小企業とすると、ヴェロは会社経営(領主候補生)の勉強はしていないのに、前社長時代は社長夫人兼副社長で持参金たる己の魔力を理由に采配をふるい、
息子に代替わりして副社長は嫁に譲って引退したはずなのにやはり魔力背景に実質的な会長の座について采配をふるって
ヴェロゴリ押しで支社用資金の管理者に就任したベーゼヴァンスは支社である各ギーベ領地へ配給するはずの営業資金である魔力の一部を姪が嫁いだ老舗大企業に横流し
本社がこんな有り様で支社は全てまともということはあまり無いな >>140
あ、それもそうだ
何考えてたんだ乳母の時点で既婚者子持ち決定じゃねえか
となると乳母の子、ゼルギウスみたいなのがいたとか >>136
マティアスの属性が3つなのでゲルラッハに嫁いだと思われるガブの側近がたぶんだけど上級だったのでは >>138
ムレンロイエ様…か、領地対抗戦でローゼマインを攻撃した誰かさん
ハルトムート口実にしてたけど、あの攻撃の標的はローゼマイン本人だった派なので >英語では、乳を与えるのをWet Nurse、子育てをするのをDry Nurse (Nanny) と区別する
でナニーのほうなら若い女性もいるってハナシだったか >>142
フェル同年代女性の子供ってゼルギウスは結構若い?でも、フェルの貴族院時代を知ってる描写なかった? >>143
上級がいたのはいたんだろうけど、上級の中でも魔力とか実家の身分が低めな側近達がガブのお伴という貧乏クジ引いたのかなって思ってる
>>146
フェルと同年代の子であるゼルギウスという子供を持ってるって意味だよ >>142
ごめん、読み間違えた
息子ゼルギウスがフェルと同年代だな >>139
漁師さんはランツェナーヴェの船、魔力散布祈念式あたりまで待機でお願いします
>>144
ムレンロイエ様忘れてた
2年生でエーレンに順位抜かれてるのね
ハルトムートを妬んでいた上級貴族は今どうなってるんだろうか インメルは半値編では何位くらいまで落ちたんだろ?
10→11→12→12→14
こんな感じで最もダメージの少ない落ち幅で14位くらいまでは落ちてそうだけど… どんなに上でも14位だよね
強襲によくって中領地に相応しい人数の騎士見習いがいなくなったそうだからもっと落ちているかもしれない
ハンネさん視点だとムレンロイエ様は視界にも入らなくて残念 強襲でフェル・カル・エックの3人がインメル席で全力攻撃したのって、領主候補生攻撃された報復兼ねてるよな
フェル合図で全力攻撃をフェルが下に降りてくる前に打ち合わせ済みたいな感じだし >>153
いや、打ち合わせ無しで出来るのは冬の主の時に良くやってる攻撃だからでは?
アンゲリカとコルネリウスも良くやってるみたいだし、コルネリウスは即席でヴィルに合わせてた
ただ、インメル視点ではわざとに見えるかも知れないしその後のインメルのせいで地雷さんを中央に貸し出すの無理ですと合わせて凄い報復されたと思って逆恨み激しそう >>138
ヒルシュール視点が読みたいなー
ライムントの事やフェル魔術具回収に来た様子も判るし
マインが中央や他領からどう見られてるかも意外と判りそう エルヴィーラ視点はやっぱネタバレ的な理由で隠し部屋の回以降じゃないと難しいんだろうな・・・・
最初から地雷さんが平民って知ってるし >>154
あの3人ならインメルの被害が少ないように魔獣誘導するとか、攻撃するから防げと声かけるとか出来たと思うんだよね
カルとか領地間の関係がとか言い出しそうなのに即座に攻撃してたし
ローゼマインを攻撃した学生について後の描写がなかったから黒だったのかなというのもある >>153
意趣返しは含まれてるかもしれんが他領貴族院生への被害はせいぜい余波が当たる程度に抑えてるだろ
宝取りディッター世代にとっちゃ全力攻撃の余波すら受けきれないじゃ単純に騎士見習いの力不足ですむだろうから
上流貴族個人への恨みに領主候補生巻き込んだなんてバカ言い訳する恥知らず領地にすら訴えられることもないだろうしな >>147
地雷さんの例でも中央に行くという出世でさえ後継ぎは出せないという話が出るんだから下位領地に嫁ぐガブについてきたのは家を継がない外に出しても惜しくないって魔力量のレベルだと思うんだよねえ 地雷さんに魔石を当てた奴その後どうなったんだろうな?
そのまま貴族やってられたとしたら今頃は
「エーレンの領主候補生に危害を加えた男」から
「女神の化身にして大領地のアウブに危害を加えた男」にジョブチェンジしてるのか >>160
マイナス方向の出世ヤベェwww
「病死」とか「事故死」の可能性が濃厚ですね >>159
今と違って政変前だからそれなりに余裕があったんじゃないか?
今の現状がおかしいだけだと思う >>155
情報多そうなのはやっぱり先生視点かね
ヒルシュールはキャラデザも好きだ
>>160
アウブが奉納式や祈念式の大切さを理解したら領地に不利益を与えた罰として青色神官になるように命じる可能性もあるかな?
その場合でも親族が嫌がって>>161のようなことになってるかもしれないけど...... >>155
グンドルフ先生視点で領主会議で勘合紙に大興奮して情報を集めるも分からない中
ヒルシュールやライムントから情報が流れてくる話もいいな
フェルの言う流してもいい情報にも興味あるし3年の共同研究につながる話にもなりそうだし
ワンクッション置いた立場からならアドルの婚約状況も少しは見れるかもしれないしな >>162
政変はグル典が途切れただけであってそれまで緩やかに貴族の質は衰退の一途だったでしょ
そうじゃなければたった10年やそこらでお祈りの重要性が全ての領地から忘れられてるわけがない やっぱヒルシュール視点でフェルの変化を描写して欲しいなー
尖ったナイフ時代をチラ見したい >>157
パニック攻撃のせいで、秒単位で魔獣が強くなる中、悠長に誘導なんかしてたら
倒しきれないぐらい強くなって被害がでかくなる
という判断だと思うが? >>164
逆だよ、グンドルフ先生がライムントやヒルシュールに勘合氏の事教えたんだよ
ライムントやヒルシュールは何も知らんよ、マインも売らなかったし >>168
フェル選別の情報がヒルシュールたちから流れてるだろ? >>153
あの時フェルは背中ざっくりやられてるから報復しようなどと思う余裕はなかったと思う >>165
ポニ爺の世代には神殿の重要性完全に忘れ去られてるからには
神殿の権威失墜が起こったのそれ以前の話だろうな
アホ典の誕生が最終的な神殿の権威失墜の引き金になったんだろうけど
それがどの時期に起きたのだろうとよく考えてる 政変以前の最後の事変ってアイゼン粛清による国境門閉鎖とその後のエーレン領誕生だけどその辺りの出来事なのだろうか
息子溺愛母親が魔力不足の息子をツェントにしようなんて何か揉め事起きてても可笑しくないから余計に怪しいかと >>115
ツェントがほかの神具とともに作るのだから、領地の聖典が神具なのは前提のつもりでいたが
もしかして「鍵を染めた持ち主が通常つかっている言語/文字」で内容が表示される神具だと言ってる?
マインやフェルがグルトリスハイトを唱えたときに出てくる書は現代文字で、図書館の写本用原本は
古語文字なのと同様に、てことか。 なるほど、その発想はなかった。賛同 >>169
それは勘合紙について知られてるのとヒルシュールの弟子がアーレンの生徒と発覚した後、フェルが貴族院来てこれからはそっちに情報流すっていう時系列だから逆では >>165
政変後は本来貴族になれないレベルの青色神官・巫女が貴族になってるんだから質は間違いなく落ちてるよ >>170
余裕が無くても敵だと見なしたら容赦しないのがディッターの魔王
ルーフェン先生が頭抱えるレベルの容赦の無さだったらしいからなー
やむを得ない結果だったのか、狙った結果(癒しができる弟子がいるので怪我は許容範囲)だったのか
個人的に怪しいものだと思っているだけw >>175
お祈りや神殿の重要性が忘れられていった事によって下がったのは王族や上位の領主一族を含めた貴族全体でそれが緩やかにずっと続いてた
政変によって王族の上位層がごっそり死んできえた >>177
途中送信すまん
王族の上位層がごっそり死んで消えたので王族の質は下がって上位領地の領主一族の質は政変前とそれほど変わらず
貴族全体の量が減ったので下位層に神殿出が混じって全体の質がまた下がった感じか
どんどん酷くなってるな >>115 >>173
神殿長聖典は、どの領地の聖典鍵でも鍵を魔力で染めていれば、別領地の聖典を開けることができるから共通仕様の神具の一種じゃないかな
貴族院入学時ローゼマインが聖典で古い言い回しの古語に慣れてると言ってるし、古代から共通仕様で古語で書かれてると思ってた >>178
10位領地の上級貴族で大領地のお嬢さんの婚約者がいるエリート→11位領地の上級貴族で領主候補生に攻撃した汚点持ち
→14位以下の領地の上級貴族で女神の化身に攻撃した汚点持ち→…
悲しい転落人生w ガブは魔力は多かったっていうけど出身地のアーレンでは領主候補生としては低かったっていうんだからそのガブにつけられる側近も相応だったろう >>172
ソランジュ先生が春の訪れの時の振る舞いは知っていますと言ってるし、業務グル典がアホ典に変わったのってわりと最近なんじゃないかな
ローゼマインが読んだ(王族が図書館に来てる記述のある)昔の司書の日誌はソランジュ先生の同僚が付けてたものらしいし 中世欧州では性差に関係なく愛人を持つのは上流階級では当たり前だったらしい。同性愛者も別に珍しいものじゃない
だからロゼマ×アンゲリカとかもありえるかもしれない そもエーレン領主一族は2、3代続いて領地内上級貴族との婚姻繰り返してたから相応に魔力下がってたはずなのよね
そんな領主候補生に対して圧倒はしても釣り合う程度の魔力な時点で
大領地領主候補生としては少なかったんだろうしそれについてくる側近もそれ相応だろうな >>181
一方そのインメル上級貴族にムカつかれていたハルトムート
どうでも良い中領地の上級貴族
→注目の中領地の注目されている領主候補生の側近
→地雷さんの側近かつ二位ダンケルの婚約者がいるエリート
→一位ダンケル出身の妻がいる女神の化身の筆頭文官 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています