ライトノベル作家志望者が集うスレ 241 IP無
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ94
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1536409843/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1543004319/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 241
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1544091271/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を >>1
乙
俺もIP開示はやだなと思ってたとこなんだよ >>1もつ
なんでIP表示かと思ったら勝手にやられてたのか……荒らし防止の自治のつもりだったのか 1乙だけなのもなんなので。
主人公の人格が変わる(変身などの副作用、あるいは二重人格)ってラノベだとあんまし見ない気がする
見ないどころかそういうラノベが思い浮かばない。人気がないんだろうか?
本当は小心者なのに周囲にナメられないように大物ぶっている、というのならあったけど、これは演技だしなぁ…… >>6
人格が変わるというか暴走してる状態だけど、アクセルワールドの災禍の鎧を装備したハルユキ君がいるぞ >>6
漫画でも人格変化ものは難しいからなあ
性格というか行動パターンや考え方が変わるだけというのは、運転や武装、飲酒などでそうなるキャラは作りやすいかもだが
なんのために多重人格にするのかというのもポイントだけど、同時に存在しない2人のキャラクターってことなら、小説でやるなら叙述トリック的なパターンかもね >>8
マンガ・ゲームならいくらでも思いつくが、むかーしのキャラばかりだからなぁ……
二重人格なんか中二病の代表例みたいなイメージだよ
>>7
それは知らなかった。暴走ということはその場限りのネタなのかね? IPはさすがにないほうがいいよねおつ
人格が変わるのはカタルシスに関わりにくい上に、要素として目新しさはないからねー
投稿作だとこいつがこんなことに!を狙えないし >>9
その場限りではない。寄生されて精神を乗っ取られる感じ >>6
ぱっと思いついたのは
レンタルマギカ
明日ボクは死ぬ、キミは生き返る キッキッキんちゃん?
キンちゃん様〜
キ・ン・ジ・様
キンちゃん様 好っき好っき大好っき 占いよりキンジ様♪
本当よ、好っき好っき大好っき 逃げ隠れても無駄です〜!
笑顔も匂いもその声も〜この出会いだけは 〜正真正銘
運命です〜♪ どれもこれも聞いたことあるけど読んだことない奴だった…
結構あるものなのね。
鎧に寄生されるというありがたい情報で一つ思い出したけど、リミットレス!って昔のラノベもそんなネタだった。
呪われた防具を身につけた気弱主人公が戦闘狂になるやーつ 昔のなら、寄生とは違うけど意思を持つ武器が使用者の体を操って戦う「封仙娘々追宝録」らが近いかも。「ラグナロク」のラグナロクはリロイの体を操ってたっけか。そこは覚えてない
多重人格とは言えないけどね うーん、確かに多重人格ではないなぁ
こち亀の本田くらいわかりやすい奴はないものか 二重人格とは違うけど、姉の死体が生き返って敵になるというネタを何度か見たことがある
正確には姉の記憶を持っただけの別人なんだけど、主人公もしくはヒロインは割り切れず苦悩するというやつ
割り切ったパターン→偽物自身は自分を本当の姉だと思い込み、ヒロインに倒された後も「いつか分かり合える」と思いながら死亡
割り切れなかったパターン→主人公は姉が消滅するその時まで「姉さん」と呼びかけた
結局、「外見だけは同じ別人」ってやるとどうしても悲しい結末になってしまうのね… >>18
本田も言動が変わるだけで、人格ではないからなあ >>20
シティーハンターで依頼人の気の弱いおっさんが政治家だかに追われていて、
主人公の策略で相手を脅す演技をした時は別人みたいな口調になってたから
「こいつ二重人格ジャネーノ?」って言われてたっけ >>21
リョウが殺し屋として相手側について、狂言殺人するやつだっけ >>22
そうそう、それそれ
監視つけられているおっさんが逃れるため、相手を脅して殺し屋を雇うように仕向けるってやつ
漫画版だと本物の殺し屋はグラサンをかけていない海坊主(確かこの頃は海坊主いなかったはず)だけど、
アニメ版だと既に海坊主が出ているのでこの役回りは海坊主だった
こういうところがアニメ版の面白いところよね >>23訂正
>>漫画版だと本物の殺し屋はグラサンをかけていない海坊主
漫画版だと本物の殺し屋はグラサンをかけていない海坊主のそっくりさん >>23
リカちゃん人形を目印にしてハチ公にまたがる伊集院さん見てみたかった。アニメは観てないんだ
最近はドラゴンボールのヤムチャにトラック転生したやつみたいに、シティハンターの新宿に転生する漫画や、ファルコン店長の喫茶店の漫画とかもあって嬉しい 学園ブーム再来説というのを最近考えてる
1990年代に異世界ファンタジーブームが終焉して2000年代から学園ブームに変遷してラブコメやSFローファンタジーでヒットが出てきたのと同じ流れが2018年の今起きてるのではないかと
青ブタがアニメ化効果でヒットしたり、魔王学院がなろう系新作でダントツに売れてたりするのを見て思ってる
ちなみに2010年代にまた異世界ブームが再来してることから
1990年(異世界)→2000年(学園)→2010年(異世界)→2020年(学園)→2030年(異世界)
という10年サイクルで歴史は繰り返すのではないかと 青ブタもハルヒも学生設定なだけでジャンルはローファンだし
『学園』単体ジャンルはどうなんだろ 分類方法にも色々とあるし、ジャンルはしばしば跨るものだよ。確かにファンタジーやSFに、舞台が学園の作品が多いのは事実だし。
ただ、それは主人公の年齢が原因かと思うけどね。 主人公を中卒の大工とか寿司職人の見習いとか浪人とかDQNにすれば学園関係なくなるね
ラノベ向けでもなくなるけど、「ヤンママ最強勇者・息子のために頑張ります」とか読んでみたいw 低学歴の世界なんてラノベ読者もラノベ作家も嫌悪して蓋をして存在否定してるからなあ 「剣と魔法の世界で、戦士や魔法使いが、ドラゴンなどと戦う」
という作品を「異世界もの」と定義づけるなら、
DQ1以降、ゲーム業界ではずーっと異世界ものブームが続き、
途切れたことがないな。
一時期、落ちものパズルだの恋愛SLGだの対戦格闘だのも
活気づいたが、その真っ最中でも、DQやFFの新作が出ると
話題はそちらにさらわれてた。
ゲームにだって、学園バトルも学園恋愛もあるんだから、
別にゲームというジャンル自体が、異世界ものにとって有利という
わけではなかろうに、そうなってる。
やはり、異世界ものこそが普遍的に人気のある題材ってことだ。
ラノベにおいても、なんだかんだでスレイヤーズを越える作品は
未だに出てないしな。アニメだけで見ても、
「ゴールデンタイムすれすれの時間帯に、12クール放映」という実績。 >>32
90年代終盤から10年代くらいまではファンタジーは不毛の時代と言われてた
それこそ新人賞Q&Aに『ハイファンタジーは駄目ですか?』って質問が来るくらいには
数ですぎるとやっぱ飽きられるんよ
ただ、人気あるジャンルではあるからそのうち復興する
学園ラブコメだって、大ヒット作は無いにしろ中ヒットくらいなら今でも出てるし 現状供給が多すぎてよほどの力作やアイデアが優れているかしないと、
それなりに面白い作品でもそこから抜け出るのは大変だと思う
動画配信の定額サービス等も安価でエンタメに困らない状況だから、
作家側も学びやすくなってエンタメ全般のレベルが年々上がっていく印象 なんやかんやで今と昔ではファンタジーもだいぶ様変わりしたからなあ
冒険者ギルドがある世界がイマイチ受け入れられないソードワールド世代 ファンタジーに回帰しているようで、あくまで一方通行だと思うんだよね
どんどん入りこみやすさと、幅の広さで進化していってる
異世界転移系の弱点である、中世ヨーロッパ的世界観に限定されてしまうことを克服したのが、次世代の流行かな 転移転生モノも、なろう系だと「よく見知ったビデオゲーム的世界」であることに意味がある以上は、
モチーフ先はあくまで類型に収まってないと共感性なくなっちゃうけどな
逆に言えば一部の界隈だけで共有するハイコンテクストなコードで遊んでるだけだと外に拡散しづらいってのもあるが うん、だからその類型におさまらなくなるのは、学園→なろう系くらいのスパンで見た大きめの話だよ 転移転生それ自体が馴染みのコードになって、舞台自体は読者に憧景や既視感をまったく抱かせずとも成立できるなら面白そうではあるね
本末転倒的ジャンル転換、素敵 「ストーリーの終盤辺りで先が読める。意外性がない」
って自分の作品を何度か評されたんだけど、ラスト付近の意外性ってどう演出すればいいんだろう?
↑の内容はバトル要素のある作品についてなので、多分ラストバトルの展開を指摘されたと思う。
そこで聞きたいんだけど、「意外性」ってどういうところを意識して書いてる?
自分はラスボスの正体と目的を隠していたんだけど、「隠していただけで意外性がなかった(「ああ、やっぱり」って思われるような目的だった)」みたいで…… それをここで聞くのか
それがわかれば俺は今頃プロ作家になってるよ 材料となるアイデアの質
>>40のを悪く言ってしまうけど、アイデアが「分からないように隠そう」だから、俺の観点で言えばすごく質が悪い >>40
酷評されたこと前提だと、「ラスボスの正体と目的」を晒したとこで
酷評されるか、酷評した奴がイキってるだけ と励まされるかの2択になりそうだけど
ジャンルも審査員も違うし見てないだろうから貼っとくが
今回のCobalt短編入賞作は選評読む限り「意外性あった」とのこと。参考になれば
http://cobalt.shueisha.co.jp/write/newface-award/no197/
個人的には(伏線を入れない書き方はやらないんで)まったく参考にならないが >>41
>>そこで聞きたいんだけど、「意外性」ってどういうところを意識して書いてる?
こう聞いたけど、バトルラノベを見るにやっぱりラスボスの正体と目的かなって思う
>>42
ありがとう。すごく参考になった。
↑の内容についてだけど、自分がやったのはこんな感じ。
1.主人公が戦闘の師匠で、ヒロインが弟子の師弟愛モノ
2.主人公にも師匠がいて、死んでいることを示唆する
3.ヒロインが謎の人物と出会う(多分ここで「ああこいつが師匠だな」と気づかれた)
4.謎の人物が他者を洗脳して主人公にけしかける
という感じ。自分が気にしてほしかったのは「なぜ師匠が生きているのか」「なぜ師匠が敵に回るのか」ってところなんだけど、それらをひっくるめて意外性がないと切り捨てられた模様。
とはいえ意外性ばかり気にして「超展開ワロタwww」言われてしまったら本末転倒なので、程々に意識しようと思う
>>43
試しに一つ見てみたけどめちゃくちゃ酷評されてるwwwwwwwwwそうか、編集も下読みもこうやって作品を見ていると思わないといけないのか……
ありがとう、ある意味メチャクチャ参考になった。この後じっくり読んでみる。 読者の期待には応えろ、予想は裏切れ、の話じゃないかな。
予想させる材料が不足していたか。
もしく予想そのままのものをポンと出してしまったか。
原因はどちらかだと思われる。 >>45
>>読者の期待には応えろ、予想は裏切れ、の話じゃないかな。
ああ、そうか……予想を裏切る展開はまったく入れていなかった
「師弟対決」の期待を煽ることしか考えていなかったから。
前に見たサスペンスの内容になるけど、予想を裏切るってこういう感じかね?
1.たくさんの女と関係を持っていた男Aが殺される
2.その男と最後につき合っていた恋人Bも少し前に事故死
3.恋人Bの妹Cは、男Aが保険金目当てで姉を殺したと訴える
4.更にAの関係者たちが次々と死ぬ。事件の犯人は妹Cの友人Dの犯行だった……かに思われた
5.実は男Aは本気で改心していて、恋人Bのことは本心から愛していた
6.実は妹Cも男Aを愛していたが、Aの気持ちが姉に向いていると知ると嫉妬心から二人とも殺そうとした(姉の事故死はその時に起こったもの)
7.姉だけ死んだので男Aに告白するが、拒否されたのでブチギレて毒殺した
8.AとBを殺す際に他の人間に手伝いを頼んでおり、そいつらも口封じに友人Dに殺させた(これが4の項目で触れたAの関係者たち)
9.DはCに惚れていた。その気持ちをCに利用される形で殺人の手伝いをさせられ、すべての罪を着せて殺された(つまりAが多数の女と関係を持っていたように、Cもまた男の心を弄ぶ悪女だったというオチ)
話が進み、どんどんAが実はいい人だったというのが判明する中、Cだけが「保険金目的で姉を殺した」と騒ぎ続けるのでおかしいなとは思ったけど
CがAに惚れていて嫉妬から殺人を行ったというのは意外性が強かったけど……ラノベに求められているのとは少し違うかな? >>44と入れ違いになりました。
そもそも期待も予想もさせられていないパターンかと。
読者は「謎の人物」を基本気にしないんですよね。ああこいつが黒幕ね、ぐらいにしか思わない。
で、予想どおりに謎の人物が黒幕だったわけで、それでは意外性がないと。モブだし。
これが謎の人物じゃなくて、重要キャラなら話は違うのですが。
頼りになる師匠がヒロインの前に現れた、でもなぜか敵対している、なぜに!?と。
もちろんこの場合、前半に師匠のエピソードをたくさん配置する必要がある。
フェイスレスとかアバン先生とかみたいに。
親友でもよく使われるパターン。アクセルワールド1巻がたしかこれのはず。
まとめると、読者は謎のキャラには興味ありません。
でも好きなキャラの謎には興味がある。 >>47
>>まとめると、読者は謎のキャラには興味ありません。
>>でも好きなキャラの謎には興味がある。
まさに目からうろこ。ありがとうございやす。
主人公と師匠の出会いのエピソードは終盤に突っ込んでました。
好きだった師匠と戦わなければならない苦悩を読者に見せたかったのです。
その辺りは「心理描写は上手い」と評されましたが、心理描写が上手いだけで肝心の展開が……というような評価でした >>40
今度、午後のロードショーで「シックス・センス」を放送する。未見だったらお勧め。意外性っていうのはああいうのだと思う
まあ、あれはあれで、古参のSFマニアからすれば定番なんだけど >>44
見た感じで思ったのはキャラのポジションずらして読者をミスリードさせるっていうのだけど、どうかな?
ようは読者の予想を裏切れば意外性ができるんだから謎の人物が師匠だと思われなければいい
ここで謎の人物の描写を事前の師匠の情報と矛盾する(と読者に思わせる)ものにするとか、あるいはモブとかその例に出てこない主要人物とかに誤認させるようにする
あと一人称限定だけど師匠とヒロインが接触するとこをヒロインの一人称にしたりして叙述トリックしかける >>49
>>51
レスTXHっす
シックスセンスは名作と聞いているので一度見てみたいなって思ってたところです
アサプラで似たようなこと(謎の人物の密会)をやってるシーンがあったんだけど、こっちは序盤からずっと行方をくらませていたラスボスでしたね
ヒロインを拉致する計画を依頼人と話しているシーンで、そこをたまたま主人公が聞いていたみたいな
まさか祖父が孫を拉致して廃人にしろなんて依頼するとはまったく思わなかったので、予想もできなかった…… >>44
1.主人公が戦闘の師匠で、ヒロインが弟子の師弟愛モノ
2.主人公にも師匠がいて、死んでいることを示唆する
3.ヒロインが謎の人物と出会う(多分ここで「ああこいつが師匠だな」と気づかれた)
4.謎の人物が他者を洗脳して主人公にけしかける
という感じ。自分が気にしてほしかったのは「なぜ師匠が生きているのか」「なぜ師匠が敵に回るのか」ってところなんだけど、それらをひっくるめて意外性がないと切り捨てられた模様。
この素直過ぎる展開のどこに意外性があると思うのか
気にして欲しいとかそんなのどうでもいいこと
今時バカでも知ってる俺俺詐欺を自分の考えた策で仕掛けて賢い相手を完全に出し抜ける自信があるという気持ちで書いてやっと意外性がでてくるんだよ
軽くレクチャーしよう
1.主人公が戦闘の師匠で、ヒロインが弟子の師弟愛モノ
2.主人公にも師匠がいて、死んでいることを示唆する
3.ヒロインが謎の人物と出会い狙われる(ここで「ああこいつが師匠だな。しかも悪に染まったな」と読者に思わせるようなやり取りをみせる)
4.謎の人物は師匠ではなく、変装していた別人格である二重人格の主人公であり師匠はいなかった。
5.まったく気づいていないヒロインと自分には師匠がいると思い込んでいることやヒロインを襲ったことを分かってない本来の人格の主人公
6.主人公の別人格が生まれたエピソードの導入
7.師匠を騙った理由とヒロインを狙った理由
8.ラストの結末
こういうのを意外性というのだよ
こんな流れのプロットは今即興で書き散らしたものだけど、意外性を作るってのは俺にはとても簡単な作業に思える
俺が見たら君が意外性があると思って考えたものは一つも捻りがない超素直で安直な物語に見えるよ
人を騙すには手の込んだ仕掛けが必要なんだ
人には向き不向きがあると思うし、こういうのを考える能力というのは最初から尖った人間にしかできないと思うから、君は超展開とか考えず素直に萌えの方の力を伸ばして学園ハーレムラブコメを書いた方がいいと思う >>44
横レスだけど、いろいろ書いたら長文なっちゃったので、手短にして投げっぱで私の思ったことを
44だけ読むと意外性云々より
そもそもまず師匠が実は黒幕という意外性の演出が必要なのかどうか?
子弟愛描きたいなら師匠の名前隠さない方が面白くなる可能性はないのか?
もう一つ。師匠と主人公を描きたいのか、師匠を通して主人公とヒロインを描きたいのか? もう少し煮詰めると
1.主人公が戦闘の師匠で、ヒロインが弟子の師弟愛モノ
2.主人公にも師匠がいて、死んでいることを示唆する
3.ヒロインが謎の人物と出会い狙われる(ここで「ああこいつが師匠だな。しかも悪に染まったな」と読者に思わせるようなやり取りをみせる)
4.謎の人物は師匠ではなく、変装していた別人格である二重人格の主人公であり師匠はいなかった。(もちろんそれはここで書かない)
5.まったく主人公がやったと気づいていないヒロインと自分には師匠がいると思い込んでいることやヒロインを襲ったことを分かってない本来の人格の主人公
6.なんらかの事件が起きて襲ってきたのが主人公だとヒロインが知ってしまう
7.ヒロインは主人公が誰かに操られていると主人公に諭すが、いわれないのないことを言われて仲違いする
8.主人公の別人格が生まれたエピソードの導入
9.師匠を騙った理由とヒロインを狙った理由が読者にここでやっと知らされる
10.ラストは主人公とヒロインによる感動で終わるか、悲劇で終わるかの結末
こんな感じの構成になる
これで書けばあまりにも稚拙にしたり下手じゃない限りは受賞するよ多分普通にね >>54
師匠の弟子が主人公
ヒロインの師匠が主人公
主人公はずっと亡き師匠のことを想っていて、ずっと師匠の影を追い続けてきた
そこへヒロインが押しかけ弟子になって、段々と『師匠』というものを知っていく
最後は主人公が師匠を超えることで弟子を卒業し、ヒロインの『師匠』になる
……という具合に主人公が弟子を卒業して、師匠となる成長モノって感じでした
単に師弟がラブラブするだけならアサプラ見ればいいじゃんって言われても困るので、
主人公の師匠を出すことで物語に深みをと思ったのですが「キャラが浅いので物語も浅い」とバッサリ切り捨てられました
自分が考えているほど下読みは評価しないとわかったので、今は別の話を作っているところっす >>55
その設定だと「主人公がどうやって師匠(もう一人の自分)の存在を知ったのかが不明」なので無理ですね
二重人格ネタは↑の方で語られている通りアレなので…… アゲキチVRMMOサッカーものカクヨムに書き始めたって本当? >>57
その設定を見ると主人公はヒロインが押しかけにいくほどの有名人なのか?
なら主人公の師匠はもっと有名な人間のはずで、主人公も師匠から免許皆伝されてる設定が合理的だろう
でも弟子は取らないという設定
師匠は死んだ設定にするよりあることが切っ掛けで人間的に変わってしまった
みたいな風にして執拗に聞いてくるヒロインに師匠については何も語りたくない
主人公の元から消えた師匠は悪の道に進んでいるという噂話があって、その流れで物語を膨らませたていった方がよくね?
ある日主人公の身内が大怪我を負った
現場に手掛かりを残してあったが、それは主人公だけにしか分からないもので師匠の痕跡だった
ここからクライマックスに向けて畳み掛けていくように風呂敷を広げて
師匠を討つという流れにした方が面白そうだけど
主人公は迷惑がるけど、ヒロインも勝手についてくる流れで
多分こんな流れにした方が王道で余計なゴミを削ぎ落としたスッキリした展開になると思うよ (ワッチョイ 1eb8-b75o)が師匠と弟子の物語を書きたいなら剣を使う物語よりアクションの多い肉弾戦の格闘作品をおすすめする
個人的には餓狼伝説を模倣して欲しい
キャラの性格やキャラ周りの関係性なども参考にできるはずだ
OVA1、2、劇場版
この3部作を見て何か感じるものがあればいいと思う
師匠がギースハワードみたいにマフィアのボスになってると面白い 『敵が実は主人公の父親だったor師匠だった』という展開は、スカラムーシュの時代なら意外だったろうけど、スターウォーズ以降は王道だよ。
なぜ敵に回ったか、悪墜ちしたかの理由付けは、そうしたプロットを選んだ時の義務であって、ここが適当だと驚いても感心してももらえない。
なので、意外性が無いと言われたら根本のところを見直すか、理由付けの部分に目新しさがないと、良くある王道展開の一パターンで流される。
まぁ慣例のようなので俺もアイデアを上げてみると(w)、ラスボスを師匠ではなくヒロインにしてしまうというのはどうだろうか? >>55
それで書けば受賞するなら、自分で書いて受賞しろよ
そうでないならそれで書いてくれる奴を探して信用させて受賞してくれよ。1人くらいみつかるだろそんなの
おまえは落選するのを恐れてるだけなんだよ。新喜劇に出てくる「ケンカで負けたことない」っていうケンカしたことないヤクザと同じだぞ >>53
こんなもん売れる訳ねーだろ
お前が面白いものじゃなくて読者が楽しめるものを書けよ
そんな下らない話でドヤ顔してるんじゃねーよアゲキチ https://www.amazon.co.jp/b/ref=gbpp_itr_m-4_f242_figure?node=5382957051
このあたりを見るとヒロインという要素の需要が年々縮小していって終わってきてるのが分かると思う
毎年のようにランキングを占拠していたヒロインがどうでもいい要素になってきているという
市場の反応がこれだとしたら読者の反応も同じということだろう 週末だな
作業目標って時間で設定する?進度で設定する? 一日何ページって感じでノルマを決めている。これだと、何日後には何ページまで行ってるって、事前に分かる 今日はここまで書きたいなって思いながら時間を設定する 初心者みたいな書き方というか最初に会話文だけ書いて
後から描写入れたり構成変えたり丸ごと消したりぐちゃぐちゃやってるから
時間も進行度もよくわかんない
ネタが何日かかっても浮かばなくて困るのは避けたいから(弱いネタも同様)
鎌池もやってるマインドマップは毎日やってる >>64
彼の中では読者が喜ぶものなんだと思うよ
そもそも形になってなきゃ誰も喜ばないのにね こっちのスレにはage厨いるし
IPスレにはワッチョイ b1b8-UKyl [180.29.80.53]いるし >>57
長文なったからまた手短に書くし個人的な見解だしアイデア足されたら言うこと変わるけど……
師弟愛→師匠の名前を隠す必要なし(ヒロインと主人公の関係を崩壊させれるから)
主人公の成長→師匠黒幕良い(ただしヒロインそっちのけで師匠と主人公エピになる。他の設定でヒロインと上手く結べたら別)
おそらくヒロインと主人公エピ多めで師匠の話ちょっと、ラスト師匠との戦いの苦悩
この前提で話すと
最初の焦点と違うラストの焦点。読者の興味が定まらなかった結果、
今回のこのお話の中で面白味として見つけやすかった黒幕が注目されて、
先が読める意外性がないという言葉になってる気がする
本来なら意外性に着目されず、師匠やっぱり黒幕だった!主人公どうするんだ!になるはずなので
長文削ってまとめたので伝わってなかったり勘違いさせたらごめんなさいですよ
具体的に書いたけど最初の1行目忘れずに参考程度に。だから私の解としては>>54なのです >>44にレスありがとうございます。仕事終わって帰ってきて気がついたら寝てしまったのでレス返し遅れました。
ストーリーはあえて王道(敵に回った師匠を主人公が超える)にし、キャラクター性を重視したんですが「キャラが薄いので物語も薄い」とバッサリやられました。
>>60
>>現場に手掛かりを残してあったが、それは主人公だけにしか分からないもので師匠の痕跡だった
>>ここからクライマックスに向けて畳み掛けていくように風呂敷を広げて
>>師匠を討つという流れにした方が面白そうだけど
>>主人公は迷惑がるけど、ヒロインも勝手についてくる流れで
実はこれをやりました。被害者は関係のない人間でしたが。終盤の展開はまさに↑ですね。結果は見ての通りです……。
>>62
最初のアイデアではヒロインがラスボスの師弟対決を考えていましたが、「師弟モノなら師匠の師匠がラスボスだろ!」ということでこうなりました。
>>72
>>今回のこのお話の中で面白味として見つけやすかった黒幕が注目されて、 先が読める意外性がないという言葉になってる気がする
なるへそ。下読みが唯一注目した(注目しやすかった)のが黒幕で、そこに焦点を当てた意見が「意外性がない、先が読める」だったわけですね
やりたかった肝心の師弟モノは「掛け合いが古臭い」で斬り捨てられたので、下読みが注目したのが黒幕でしたと
下読みにはいっそ酷評された方がリベンジに燃えてくるので、いただいた意見をもとにいろいろ工夫してみます >>73
まあ多分上手くいかないのは設定云々より根本的にキャラが悪いんじゃないかと?
実は前にそれ晒してたやん?
ちょっと読んだ気がするけど、最初のキャラのやり取りで読む気失ったもんよ
その理由だけど、主人公もヒロインもまだママのおっぱい離れできてなさそうな印象だったから
平たく言えばどっちのキャラも会話のやり取りが子供っぽい
ちょっと読んでる内におままごとを見てるような気分でそっ閉じしたんだよ
俺個人の見解でいうと、今自分が書ける最大限に精神年齢レベルを上げたキャラで物語を書くこと
実はその程度にしてやっと人が読める程度に感じられるキャラなんだよ
特にラノベ系のワナビが自分がいいと思って書いたキャラというのは凄く幼い
それが読む気を失わせる要因に繋がっていると俺は他人の作品を見る度によく思う
そのキャラが中学生だろうが、高校生だろうが関係なしに、自分が書ける最大限に老成したキャラにすると実はちょうど人が読み続けられるレベルの塩梅だという印象に至った
これはよーく心に留めておいて欲しいね
例を上げれば、青豚のキャラなんかが分かりやすいかな >>74
ネットに晒した覚えはないので多分別の人だと思います。
と思いましたがあらすじスレに晒していたのを思い出しました。意見を元に書き直したのでアレとは内容がかなり変わっています。 >>74
ありがちと非難する割に、過去のちゃんと読んでもいない晒し作品と同一認定して、説教めいた持論展開か
書かないワナビのテクニック論は無意味
こらはよーく心に留めておいてほしいな 俺はテクニック論すら語れないから、語れる人は、それはそれですごいと思うわ
小説を書いてないってのは問題だが 長いから最大5行でやってほしいわ
人間の脳って1日に12万文字しか処理できないから
便所のポエム読むのに浪費しちゃうと自分の原稿に影響するし >>79
学生時代に読んだ新聞記事に書いてあった
今ググってみても見つからないソース不明だけど
テス勉で丸暗記して脳パンパンのとき新聞チラシ雑誌の文字が読めない
(目で認識してるけど脳に到達しない。何度も読み返してしまうが頭に入らない)不思議な感覚なかった? >>80
うーん、残念ながらない
小説とかも一日に三冊くらいなら読めるし >>80
中学生の頃なら1日3冊くらい俺も読んでたけど、そうはならなかったなあ すみませんが質問です。
いろいろフリーのテキストエディタとか試したんですが縦書きができない、あるいはすぐ落ちるなど不便なので、
やっぱりワード買おうと思うんですが、
Amazonに売っている一番安い一万五千円くらいのワード2016というやつで大丈夫なんでしょうか。
電撃大賞に出したいので、縦書きで印刷もしたいのですが。 >>84
ワードだったらそれで大丈夫
ちゃんとアマゾン本体からの購入であることを確認して注文すること たまに変な業者がいるからね
ちなみにワード本体は数百MBのダウンロードしてのインストールになるのでその点の注意
近い値段だったら一太郎プレミアム特別優待版16000〜17000も良さげ
優待版購入はジャストシステム製品かMS Officeユーザである必要あるが、チェックないし無料のWordでもOK
一太郎は付属ソフトが豊富でATOKはプレミアムなら広辞苑付きで、文字変換→Endキーで言葉の意味を引けたりと便利 別売の類義語辞典もCtrl+Tabで引けたり
一太郎はダウンロード版とDVD版があって、ダウンロード版が少し安い
縦書き可能なテキストエディタでフリーダと、Mery、TATEditor、VerticalEditor辺りかね?
確かMeryは割と使いやすかったような VerticalEditorは古いが高機能で設定が面倒
TATEditor使ったことないので知らない 一太郎は必要ないかも知れないが、ATOKは漢字変換が優秀で、これがあると劇的にストレスが減るんだよね。逆にWordは、MS社も認めるクソ変換。 主旨は執筆用ソフトなんで、ATOKはついでだね
でもWordでできることは概ね一太郎でもできるし、ATOKもあわせてで小説書くなら一太郎がお勧めかな、個人的には
最初からWord付属してるなら、Wordでいいと思うけど、単品購入するなら一太郎かな、と 一太郎は止めとけ
あれで書くと誰でも上手くなったような錯覚を引き起こす
どっちかというとワードのMS明朝10.5の文字の見え方は小説になった時の見栄えに近い 単純に10万字打とうとするとwordは重いから、その辺も見込んで買った方がいいかもね
俺は最後の編集にしかwordは使わない >>84
mery使ってる
縦書・自動保存・文字/行カウント・アウトライン使えて便利
軽いからそう簡単にクラッシュしないぞ
拡張子関連付けとかフォント設定のクセが強いけどオススメ 生活苦しいとラノベなんぞ書く気分にならないよなぁ
その時間をバイトにでも使った方が絶対マシな人生送れるよな
どうせ受賞なんてするわけないんだし >>92
>その時間をバイトにでも使った方が
それを言ったら、映画鑑賞も草野球も読書も風景スケッチも、
もちろんゲームもアニメも、ありとあらゆる全ての趣味・娯楽を
否定することになるわけだが。
バイトは金が入って生活の助けになるが、その他の全ては
その利点がない。その点では、ラノベ執筆が他と比べて
劣っていることなど何もない。
むしろ、金がかからない分、貧乏人向けの趣味だと思うけどね。
映画館に行ってもゲーセンに行ってもバットやグローブを買っても
金はかかるが、ネット環境があれば執筆はタダだ。
資料代も郵便代も今はタダだしな。 執筆作業は体を壊すよ
座ってる時間が長いし同じ姿勢が続くから肩も肩甲骨も固まってきて徐々に蝕まれて不調になる
目だって一点集中してるから疲れる
タダというより体を悪くするからもっと確実に高い代償を払ってる
趣味としても褒められたものじゃない
体を動かす趣味を探した方がよっぽどいい 絵を描くために人体や建築、服飾を学ぶように、創作するために学ぶべき世界の法則ってのは数知れなくて
ただ日々を消費してくだけでは接点のなかった視界や視座を獲得できるのは極めて大きな利点
逆に言えば、雰囲気と気分だけで無責任に書き散らしていれば残るものはなにもなかろうなあ 物凄い健康に悪い趣味だからな執筆って
その体を悪くする行為がダイレクトに金に繋がらないなら早く辞めた方が得
引き伸ばすほど健康を害して病気になりやすくなり病院に通うことになったり気分が悪くなったり寿命を縮める
それは間違いないだろう 投資の話しもそうだったけど、何かしらサプライズを出さなきゃ気が済まない人間って居るよなぁ…… >>94
俺は会社員で身体を壊しかけた。とにかく、スッゲー睡眠不足状態。一年未満でクビ
で、翌日から、一日睡眠20時間、4時間だけ起きて、ごはん食べたりトイレ行ったり。で、また20時間睡眠〜
というのを一週間つづけて、やっと睡眠不足から解放された
そのあとも、心的ストレスからか、特に眠くないのに、それでも一週間くらい身体が動かず
いまはバイト。とってもハッピー。バイトで身体を動かして、家では頭脳労働。充実しまくっている よーし、そのまま馬車ウマのように働き続けるんだそうすれば馬車ウマの気持ちも分かるようになるお前ならやれるさきっと >>100
バイトで食えてるうちはそれでもいいが、いつかは同じ壁にぶち当たるぞ
しかもその時はさらに歳を食って体が弱っている >>103
すまん、実はバイト歴20年以上なんだけど、いまのところ壁にはぶつかってない。倉庫作業で、軽い運動レベルだし
実家だから、無駄な出費もかからないし。貯金はたまったりでていったりだけど
いまでも言うけど、会社員時代は数十倍もきつかった フリーターが大変って言われてるのは体壊した時や家庭持った時とか
「困るタイミング」が正社員待遇より多いからそう言われてるだけで、
本人がそっちのが適性あるなら別に何も悪かないしな
一度きりの人生、バイトしながら作家目指してみるのも本人が満足してるならそれもアリだろう 力尽きてひっそり死ぬならいいかもしれないけど、親に恩返しどころか世の中に迷惑かけ続けるオチっぽくて肯定しにくいな まぁそこまではしらん
ホームレスでも障害者でもLGBTでも、創作するなら多様性は最初から拒絶するべきじゃないと
個人的に思ってるだけだからな フリーターがキツいのは今じゃなくて老後
国民年金だけだと生活出来ないぞ
同じ非正規でもパート契約だと厚生年金入れるとこもあるけど 俺がフリーターやって作家目指すなら、あえて書かないインターバルとかもあるだろうけど、2週間に一本くらいのペースで書き続けるかな
そんな生活を2、3年もやれば50作は仕上がる
作家を目指すためのフリーター生活はそれくらいの期間があれば十分でしょ やらないうちから50作も書けるってイキるのはいいが、それだけ書いてプロになれてないって余程の無能の極みじゃね?w 書かずにイキってるやつとは違うからな
質との兼ね合いもあるからやるかどうかは別として、能力的にこれくらいはできるやつが標準だと思うぞ >>111
能書きはやってから言おうぜ
>あえて書かないインターバルとかもあるだろうけど、
あえてねえw
口だけの人間を見た瞬間てな感じやな それで煽れてると思ってるのか?
俺の人物像が掴めてないだろ 発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄> そうそうせめてこういう感じよ
自分の考えで無理ならコピペに頼るのはあり >>110
書けない時点で最底辺の無能なんだぜ
競い合う場に出る資格がないんだからな 2週間に一作はまあ書き始めの人は無理だと思うけど、何作か書いているうちに作品全体を事前に想定する能力が成長してそこまで無茶なペースではなくなる
もちろん仕事をあまり考慮しない、生活の大半を注げる前提での期間だが 異世界転生もの飽きました
↓
https://twitter.com/shigetayuu/status/1076134503309955073?s=19
『文庫の趨勢はとっくに異世界転生ものを脱していると思いますよ。 』
↓
では、今の流れはどこにあると思いますか?
↓
https://twitter.com/shigetayuu/status/1076152792316661760?s=19
『ラブコメだと思います。
ていうか、いわゆる「なろう系」を収めている大判の棚と、旧来の文庫本の棚を見比べると、ラインナップはもうだいぶ違うと思いますよ。 』
講談社ラノベ文庫のシゲタ氏によると文庫は異世界転生ブーム終わってラブコメブームが来てるらしいけど
皆はどう思う? ラブコメ来てる?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 学園ラブコメは一つの定番ジャンルとなって、数は少ないけど継続的にヒット作をだし続けてるイメージ
なろう系異世界が陰って、相対的に流行ってるように錯覚してるだけじゃないだろうか
これからはなろうの亜流異世界が中ヒットを放つ期間が少し続いて、次のヒットを模索する戦国時代に移ると考えている >>119
なるほど、確かに戦国時代っぽいね
【2016年以降発売の文庫ヒット作まとめ】
シリーズ累計発売部数順
累計300万部 『ゴブリンスレイヤー』(2016/02〜) 異世界
累計50万部 『86―エイティシックス―』(2017/02〜) SF
累計50万部 『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』(2017/02〜) 異世界
累計40万部 『弱キャラ友崎くん』(2016/05〜) ラブコメ
累計32万部 『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』(2017/01〜) ラブコメ
累計30万部 『回復術士のやり直し』(2017/07〜) なろう異世界
累計25万部 『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』(2017/01〜) 異世界
累計20万部 『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』(2017/04〜) ラブコメ
累計17万部 『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』(2017/07〜) 異世界
累計12万部 『魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜』(2018/03〜) なろう異世界
亜流異世界 4作
なろう異世界 2作
学園ラブコメ 3作
SF 1作 >>117
それが真実なら村上春樹は毎年50作品出せてたな 質を無視してやれって言ったらやれるんじゃないかね、そういうタイプでもないだろうが
なぜやれるとやる、仮定と実際、プロと投稿作、一般とラノベ、切羽詰まってるやつとそうでないやつを混同するのか
もうちょい考えてレスしろよ 異世界で学園だして、魔王の子孫と勇者の子孫を通わせて、寄宿学校のジュリエットみたいな話を書いたらいいんじゃないか? ちったあマシな嘘なら少しはノってやろうと思える気分になるけどな
露骨に言うは易く行うは難しをやられちゃ冷めるわ
せめて書いていなくても年間5作くらいに留めておけば少しは信じてやろって気になれたのにな
嘘を嘘と相手に容易く喝破されるような言説垂れ流してる幼稚な発想だから受賞できねえんだよってリターンで説き伏せられるわけよ
まあ大半の人間はばかばかしくて書き込むのも躊躇うほどイキってバカだなあこいつって冷めた目で見てるだろうけど 1日一万字以上書ける人間なんていっぱいいるんだから、何も無茶な数字ではないのに
森博嗣みたいな時間5000字は努力でたどり着ける領域ではないかもしれないが、そんな無茶は要求していない
年間5作とかフルタイムで仕事しながらしっかりプロット練っても出来る数字じゃないか
まあお前が俺をどう見ようが現実は変わらん
お互い、現実が自分の考えているものに近いといいな 金を貰ってない=仕事ではない=趣味娯楽
なんだから、執筆してて疲れたら休めばいい。
で、回復したらまた描けばいい。
担当者から締め切りを急かされてるわけでなし、
のんびりやればいい。
>>94
なんだろうと「やり過ぎたら」体を壊すのは当然。
野球でもマラソンでも映画鑑賞でも、何時間も続けたら
そりゃ体を壊す。執筆だけの特異性ではないぞ。 >>125
年間5作が余裕ならとりあえず5作の完成品を晒してみ
何年やってきたか知らんが、そこまで言うなら30作品程度のストックはあるのだろう?
授賞はしてないようだから落ちた作品がそれだけあるなら見せてくれよ
俺はお前が虚言癖をほざいてると思って信用してないから、信用させてくれないか? いいよ信じなくて
やっぱできないんだなと罵詈雑言を並べてもらってもいい
なんでお前に信じてもらうために、そんなデメリットを被らなきゃならないのか
ただ何を言おうと現実そのものは変わらない
自分の信じたい現実のためにサンドバッグが必要なら俺を好きに使ってくれていい >>96
少なくとも俺は、二時間も完走させられたらぶっ倒れて、
一週間以上は筋肉痛に苦しむ自信がある(昔、実体験済み)が、
二時間のラノベ執筆なんて平気だよ。体には何ともない。
……というか、「パソコンに向かって黙々と作業」を、
毎日四時間も五時間もやってる人なんて、
事務職だったら珍しくも何ともないんだが? >>128
虎の威を狩る言説もほどほどにな
ここにいる余程のバカしか騙されてくれないからな >>123
異世界で学園ものってのは結構ありふれてるよ。古くはゼロの使い魔や鋼殻のレギオス、最近じゃナイツ&マジックも、学園から始まってるでしょ。 俺がもしプロなら一ヶ月に一本出版して一年で一千万部売り上げるね
これくらいできないと『ザコ』だからね
俺の事を口先だけの人間だと思ってるかもしれないけど俺は過去の『実績』からこういう事言えちゃう人間だからさ
俺の正体?
そんなものどうでもいいじゃないか
俺が誰であろうとこういう事を言ってしまえる人間だという『現実』は変わらないし?(チラッ >>132
素晴らしいですね
きっとここには業界の底上げのために来ているのだと思いますが、もし良ければ冒頭で読者を掴むための哲学を聞かせてもらえませんか? >>127
そりゃあ、五年で一作も書けなかった人間からすりゃ、年間五冊が嘘に聞こえるのも当たり前だろ
クラスで一番早い少年がオリンピックメダリストのタイムを見てドーピングに決まってると言い出すようなレベル
>>132
センセ、アルコールを控えて、インターネットを離れた方がよござんすよ
新刊待ってますから >>135
……あー、たぶん俺に言ってるんだと思うけど、人違いしてるよ。それ俺じゃない。一ヶ月に一本出版なんて俺には無理だし、俺はそんな偉そうなこと言わないし
忠告はサンクス。それから来年、S社でなんかでると思う >>132
頭で分かってても意味ない
体感してこそ意味ある >>136
もしかしてそれってラノベとは別ジャンル?
ちょっとアレかなって思うのがあったんで間違ってたらすんません >>137
ありがとう。まだゲラまで行ってないから「たぶん」なんだけど。出版されたらよろしく
>>139
一応ラノベ。で、こっちから質問なんだけど、ちょっとアレかなって思ったのってなんて本? >>140
一発逆転お宝バトルっていう来月出る本
作者が何年か前にラノベでデビューして別ジャンルに挑戦ってパターンだからもしかしたらって思ったけど、経歴が全然違ったか >>141
サンクス。調べてみた。その人もうまく行くといいな 数年ぶりに自作読みなおしてみたらけっこうおもろかった
ちょっと自信取り戻した 過疎ってるって思ったけど新年初カキコやん! やったぜ あけおめやで
しかし見事に過疎ったなぁ
何か話題ないかね 俺は今、次作が半分くらい進んだところで次次作の構想練ろうとして詰まってるよ
できれば電撃には半分まで進んでるやつじゃなくて、電撃向けっぽいやつを出したいんだよなー
と雑談ぽいことを みんな何歳くらいまでラノベ書けると思う?
おれ40過ぎなんだけどラノベもう無理なんかなぁと思ってきた
プロの肩書きあればいくつでも書けるんだろうけどさ >>150
俺は、飽きない限り死ぬまで描き続けるつもりだよ。
少なくとも、読者との年齢の開きを理由にするつもりはない。
そもそもそれを理由にするなら、幼児・小学生向けの
童話作家なんか、ラノベ作家よりももっと
「年取ったら無理」のはずだし。
ドラえもんも、アンパンマンも、仮面ライダーも、プリキュアも、
いい歳こいたおっさんの群れが顔を突き合わせて制作している。
客との年齢の開きがギブアップの理由になるようでは、
プロになれない、目指してられない。 流行り廃りの早い若者向けとそうでないものを一緒にするなよ 絵本とか童話はともかくライダーやプリキュアはその時々の流行り廃りは気にしてるんじゃね ちょっとわろた
作家スレなのにネタレス少ないのは寂しいよね >>155
最近プリキュアであったじゃん
男の子でもお姫様になれるとか >>150
可能という意味ではわからない
書きたいという気持ちが消えてしまうかもしれないという不安はある >>156
ポケベル全盛期にライダーやってたら、変身ベルトがポケベルだった可能性もあるぞ
文字を入力して公衆電話につなげると、プッシュキーと同じ音を再生してポケベルが送れるようなやつ >>163
え? それが幼児、小学生向けの間で流行ってるの? 聞いたことないけど
>>164
お前は論外 >>165
流行り廃りは世間でのことだろ
それを何らかの形で作品に反映させてるかどうかって話じゃねえの 宝くじの当選と同じことで。
人前では、「まぁ無理だと思うけどねー」と言いながら、
心の中では、「その暁には、あーしようこーしよう」と妄想してる。
それが、「専業作家になってそれだけでメシを食っていく」ってもんだろ。
であるなら、50歳になっても60歳になっても、
描き続けていなくてはならんわけで、
「それができる」前提で、「それを目指してる」はずで。
なら、30や40が年齢的限界とか言ってられるわけがない。
まあ、「若いうちにスレイヤーズ級のヒットを飛ばして、
一生遊んで暮らせるだけ稼いで、即リタイヤ」を理想としてるなら、
また話は別だが。
とりあえず俺には、そこまでは、妄想ですら思えん。
自作品の、アニメ化や漫画化ぐらは妄想するけどな。 あと、小学生向けの作品だって、20年前30年前と今では全然違うよ。
携帯電話やネットの存在もそうだけど、
登場人物の性格や行動パターンだってかなり変わってる。
俺がショックを受けたのは、漫画になるが
「あさりちゃん」だな。俺が子供の頃の「あさりちゃん」は、
ママが娘二人に対し、往復ビンタで頬にくっきりアザつけたり、
逆さづりにしてシバいたりが当たり前だったが。
それがいつの間にか、
「体罰するぞと口では脅しても、現実にはできるわけない」と
娘からバカにするように言われ、ママがそれで歯ぎしりする、
なんて展開が出てた。
親や先生の子供に対する態度・対応・言動が
昔と今では全然違うんだから、学校や家庭が舞台になるなら、
「今風」を取り入れていないと話にならんのは当然かと。 知らん人の為に言っておくけど、
「あさりちゃん」は、タライに乗って海を渡ってサメと格闘する、
ぐらいの展開は平気で出てくる、非現実的な、お子様向けギャグ漫画な。
そういうギャグ漫画ですら、ちゃんと「昔と今との世相の違い」を意識して、
時代に合わせて変化をつけてるってこと。昔のままではやっていけない、と
作者も出版社も理解してるってこと。
それぐらいできなければ、クリエイターとして生き残れないってこと。 ギャグじゃなくて長いシリーズだとそれをネタとしてできないから主人公の後輩ポジションのキャラが今風になるな
ぼくらシリーズの2Aとか
そしてスピンオフで世代交代 物作りに大切なのは、その姿勢よりも何よりも、出来上がったものが、観測者にとって良いか悪いかなんだよなあ
良いと判断する観測者の数が多ければ売れる
作品作りのスタイルを非難しあうくらいなら内容で殴ればいいのに
IPスレを見ての一言 ある意味、『小説家になろう』が、それをやってるよね。 月末まであと一週間か
こっから追い込みかけてる人多そう ファンタジア大賞の弾丸魔法が見たところ86ファンタジー版って感じだけど
売れるのかな、これは
86の再来になるといいな >>181
残念ながら現時点で既に売れてない
いや売れてないつーても「大賞としては」なんだが
86やアサプラやお母さんとは残念ながら比較にならないでござる >>182
そっか、それは残念
結局86のヒットは再現性の無いものだったのね
シリアス路線が流行るには難しい時代なのか >>183
電撃大賞という看板と、
数字2文字タイトルのキャッチーさと、
しらびさんの絵の魅力と、
本文(難解)の独自性と、
女性作者の感性と、
ギアス系戦争の舞台の独自性と……。
他にも多分要素はあるんだけど。
86はあまりに特殊例過ぎてあんまり参考にならないと思う。 >>185,>>186
どっちでもねーだろ、相違点20個ぐらい挙げられるぞ
まぁオリジナリティ云々ってより読者に訴えかける力=(シリアスな)面白さが強烈だった、って方だろうけどね
まったく同じ設定でもストーリー自体が一歩間違えばつまらなくなってアレ絶対売れなかっただろう 86は1巻は面白かったんだが2巻からの失速がな
サンマグノリア共和国だからこそ良かったのになぜギアーデ連邦に舞台変えてしまったのか 舞台を変えると言えば、ラノベファンタジーでRPGみたいに冒険するって余り見ない気がする
大抵はどこどこ王国の王都やら村やらが舞台で、敵からちょっかいかけて来るって感じ?
昔だとスレイヤーズが、最近だとお母さんが舞台を変えているか >>189
ええ?いやまぁ二巻は若干アレだが345巻とドンドンギア上がって行ったでしょ、1巻の読みづらさの欠点も驚くほど早く改善したし
強いて言えばエイティシックスは全員こう、連邦民はみんなこう、みたいに所属集団で思想の傾向が画一的すぎるキャラ造形の難はあるけどそれ差し引いても十分面白い
逆に共和国舞台で続けてもストレスフルで読めたもんじゃなかったと思うぞ、まぁSAOがSAO舞台は二巻で終えてプログレに回したみたいに後でやるかもしれんが >>192
まあ、確かに共和国だと長続きしないよな
ただ、1巻の誰が死ぬのか分からない緊張感とかが無くなったのがどうもな。というか1巻がもう完成形でそれ以降が蛇足にしか感じられなくなってる
SAOも1巻から延々とアインクラッド攻略続けてる方が良かったんじゃないかと思ってるぐらいだから、そこは多分俺個人の好みの問題なんだろうな、すまんね 異世界魔法バトルで属性を考えてるんだけど
火水雷地風氷光闇って多すぎるだろうか?
削るとしてもどれ削ればいいか分からん 四大元素(火・水・空気・土)
五行思想(火・水・木・金・土)
がポピュラーかな
四大元素なら、水と氷は兼ねることが多いし、空気に雷が入ったりする
光・闇はレア属性みたいにして、基本的に登場させないとかの手もある
あと、生活魔法とか共通魔法みたいなのを作って、その他の細かいのを押し込んだりするとか 追記すると、八卦だと雷と風があるけど、五行だとこれらは「木」に入る
この辺、ゲーム世代の現代人にはいまいち直感的ではないから、五行は和物で採用するか
普通とはちょっと違う魔法体系を作りたいときに向いてるかも >>194
火水風土の四元素が基本の属性
風属性の派生で雷、水属性の派生で氷
希少属性に光闇
異世界ファンタジーだとこのパターンが多い気がする >>194
ちと古いが風の聖痕とか参考になるかもしれんぞ。地水火風の4属性が出てきて、戦闘描写がかなり多い。
ただし1巻の時点で出た属性は風と火なので、無理に七属性を出さなくても大丈夫だと思う。
水の魔術なんて出たのは最終巻だし…… 四大元素は合成もできるから、風と火で雷とか、土と水で植物とか治癒とか
光と闇は属性としてではなく神と悪魔みたいな派閥みたいな別要素とか
四大元素は四天王や四獣、方角やグラフと相性がいい >>201の無属性が何を示すのか気になる
ファンタジーの世界に魔法エレメントとしての属性がないって意味なのか、それとも魔力を伴わない通常打撃とかのことか
あるいは一切の属性が0のものとかアンチマジックか 例えば灰色の気功波orエネルギー爆発とか。ラノベだと確かゼロ魔のエクスプロージョンが近かった気がする。 >>202
後はテレポートとかステータス強化解除(ディスペル)とか。 『異空のレクスオール』が
『最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜』
に改題して、角川スニーカー文庫様より書籍化することが決定いたしました!
そのうちタイトル長すぎてTwitterで報告できなくなる案件起きそうっスね 渡部直己
(文芸評論家、 早稲田大学文学学術院教授)
ひと言で表すなら、村上春樹は「最良の読み物だが、最悪の文学」。
文学には、読者の考え方や感じ方、行動を変える力がある。
今までの自分を変えてしまうそんな「事件」に晒されても、なお接したくなるものが文学です。
一方、読み物は、読者を楽しませるだけで、何も変えはしません。
では、村上作品を読んで何かが変わるか? 何も変わらない。
むしろ、その変わらなさを肯定してくれる。適度に自尊心がありながら、
進んで現状を切り開く勇気のない卑小な人間を「君の苦しみや孤独感は、
全部そのままでいいんだ」と慰めてくれる。多くの人は事件にまみれる勇気がないから、
そこに、村上の人気があるんでしょう。
一応、上手なディテールや文体や構成は持っているので「最良の読み物」のひとつとは言える。
ただし、単なる読み物にもかかわらず、"文学の顔"をしてしまう村上の害悪は見過ごせない。
村上は、社会や人間の邪なものや危険なものを無視はしない。
『アンダーグラウンド』(講談社)ではオウム真理教、『1Q84』ではDVや新左翼のカルト化など、
いかにも「事件」めいたものとリアルに接しているように見せかけます。
しかし、あくまで「ちょこっと触れる」だけ。何ものかに近づくフリをして、
巧妙に回避してしまう。村上作品には「何かとても○○なもの」という黙説的表現が多用されます。
文学は、この「何か」を直視するから、読者や社会を変えられるはずなのですが、
村上作品では「何か」の正体が正面から描かれることは決してない。
『アンダーグラウンド』でも、「事件に迫る」と言っておきながら、その実、中身がない。
あれはまあ、一種の結婚詐欺のようなものですよ(笑)。ただ一応、事件に触れてはいるから、
読者も考えた気になれる。これも人気の理由ですが、だからこそ「最悪の文学」なんです。
読者は「考えるフリ」をすることで満足し、真の意味で事件に向き合わなくなってしまう。
それと、老婆心ですが、村上にはまるとモテませんよ(笑)。ほとんどの作品に、
自ら作り上げた繭に閉じこもる主人公と、そこへ近づいてきた女とが極めて通俗的なセックスをするシーンが登場しますよね。
そして、主人公は冷めたフリをしつつも、実は喜んでいる。こんなもの、モテないヤツの妄想です。
本来、愛とは文学のようなもの。それこそ、事件としての他人と触れあうことですから。
自らの繭を突き破って変わりながら相手と接するから、愛が生きられる。
何も変わらない繭の中で都合のよく処理できるセックスなんて、単なるオナニーの変形にすぎません。
モテたいなら、「本当の文学」にまみれて自分を開き変えていくべきです。中上健次やバタイユやジュネなど、
強烈で、しかも事件に満ちた性愛を鮮やかに描く文学は、少ないながらも確実に存在しているんですから。
(談) 文学は、この「何か」を直視するから、読者や社会を変えられるはずなのですが、
村上作品では「何か」の正体が正面から描かれることは決してない。
『アンダーグラウンド』でも、「事件に迫る」と言っておきながら、その実、中身がない。
あれはまあ、一種の結婚詐欺のようなものですよ(笑)。ただ一応、事件に触れてはいるから、
読者も考えた気になれる。これも人気の理由ですが、だからこそ「最悪の文学」なんです。
読者は「考えるフリ」をすることで満足し、真の意味で事件に向き合わなくなってしまう。
それと、老婆心ですが、村上にはまるとモテませんよ(笑)。ほとんどの作品に、
自ら作り上げた繭に閉じこもる主人公と、そこへ近づいてきた女とが極めて通俗的なセックスをするシーンが登場しますよね。
そして、主人公は冷めたフリをしつつも、実は喜んでいる。こんなもの、モテないヤツの妄想です。
本来、愛とは文学のようなもの。それこそ、事件としての他人と触れあうことですから。
自らの繭を突き破って変わりながら相手と接するから、愛が生きられる。
何も変わらない繭の中で都合のよく処理できるセックスなんて、単なるオナニーの変形にすぎません。
モテたいなら、「本当の文学」にまみれて自分を開き変えていくべきです。中上健次やバタイユやジュネなど、
強烈で、しかも事件に満ちた性愛を鮮やかに描く文学は、少ないながらも確実に存在しているんですから。
(談) >>205
こんな風に改題されたら編集に殴りかかるな
というか書籍化を拒否するわ
いかにセンスのある題名をつけるかもクリエイターとしての腕の見せどころだろ >>208
少なくともツイッターでは説明文のほうが伸びるって結果が出てるから文句は言いづらいな
マーケティングとしては効果があるタイトルつけるべきだし
漫画家の水上悟志もエニグマバイキングで宣伝するより幼女と幼女を買ったおっさんが仕事で妖怪食う話のほうが伸びたし
ソース
https://twitter.com/i/moments/1092280112345563136
https://twitter.com/nekogaeru/status/1092428089890562049
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 売れる売れない伸びる伸びないの問題じゃないよ
自分が作った作品にこだわりは無いのか?プライドは無いのか?ってこと
プロの調理師が「これでよし!」と料理を完成させたのに脇から「こうした方が人気出るよ」と調味料ぶっかけられるようなもんだろ
仮にそれで店が繁盛しても心の底から喜べるかって話
改題するくらいなら独りよがりな作品のままでいいや 味の素が売れなくて、穴を大きくして出やすいようにしたら売れたみたいな >>213
それは公式に否定されている都市伝説
闇バクラの「俺にも気に入る勝ち方と気に入らねぇ勝ち方なあるんだよ!」みたいに「俺にも気に入る売れ方と気に入らねぇ売れ方があるんだよ!」と改題するように指示してきた編集を殴りたい >>208
自分だったら「ありがとうございます!わかりました!」のペコペコバッタになると思う。
不満やワガママは飲み込んで、まずはデビューが大事だし。
タイトル低度ならメニューに書かれてる名前でしょう。調味料は言い過ぎ。 >>212
君の例えを使うなら、新人の調理師が完成させた品にプロの料理人が「こうした方がいいよ」ってアドバイスくれるようなもんだろ
それに対してこだわりだのプライドだの言うのは、まずプロになってから言えって話だわ >>218
「こうした方がいいよ」っていうのは編集の価値観だろ?分かりやすくないと売れないっていう
作品の質を度外視して売上を優先するのは駄目な商売だろ
ここまで炎上したら商業主義だと批判されるから撤回するかもしれんが 編集なんて創作に関してはプロでもなんでもねえよ
ただのサラリーマンやぞ
あんま夢見すぎないほうがいいんでないの でもさ、編集者側の言うこと聞いたって必ずしも売れるとは限らないじゃないか
特に過去の成功例を引きずっているような奴は 少し前からラノベに挑戦し始めた者だけど
頭のなかではもうストーリーも出来上がってるのに書くのがしんどい
なんか地の文とかセリフの言い回しとか工夫しなきゃいけないと思ってしまって作業が続かないです
やっぱりこういう人って才能無いんですかね?みなさんはスラスラ書けたりしますか? >>222
・まずは完成させるのが優先。箇条書きでもいいから書こう
・一度完成したものを読み返してそれでも違和感があるなら順番に直していけばよい
・あと、書き続けるうちに自分の中の"表現"のストックが増えていって、だんだん書くのは楽になっていく(俺の場合)
とにかく書くのが一番だと思う。頭の中でストーリーが組み上がってるとか羨ましいわ >>219
君のラノベは書籍化されてるの?それとも賞くらいはとったの?
そうじゃない人が駄目な商売とか言ったところで説得力も何もないけど >>219
>作品の質を度外視して売上を優先するのは
質と売上はイコールだと思うがなあ。
高い売上をだせる作品こそが、「質の高い作品」だろ。
アマの同人作家ならともかく、プロの仕事としては。
出版社はボランティアじゃないんだから、
「売上よりも質」なんて判断は絶対にしないぞ。
質重視に見えたとしても、それは
「この質の高さにより、充分な売上が見込める」
という判断だよ。
そもそも「売れないけど質の高い作品」ってあるのか?
売れないってことは、多くの人が「質が低い」と
判定したってことだろ? ならそれは質の低い作品だよ。
別の言い方をすれば「少数の人にしか受けないマニアックな作品」だ。
>売上を優先するのは駄目な商売だろ
売上を軽視してたら、駄目も何も倒産するよ。 そもそも手に取ってもらえないといけないわけだから
タイトルでインパクトを持たせないと興味を持たれなくて中身をみてもらえないという 例えば『86』が『人種差別を受けてる俺、チート索敵能力で無人兵器どもを殲滅します! 〜美少女指揮官と一緒に絶望的な人類防衛戦線〜』みたいな説明系タイトルだったらまず間違いなくヒットしなかったと断言できる
ただ、なろう系なら『異空のレクスオール』とか変に格好つけたタイトルよりは『最弱ランク認定〜』の方が良いと思った
つまりは作品の内容次第 >>206-207
それを読んで君は何を思ったの?
そこまでが大切だよ
たぶん、わたしとあなたの受け取り方は異なると思うんだ
まじめに話してあげるから、聞かせてくれ >>208
殴りかかったりする必要はないよ
最終決定権は作者にあるのが普通
作者の提案を本にするかどうか決めるのは出版社で、編集だけじゃなく営業も含めるけどね
作者と出版社両方が納得しなきゃ本は出ない >>223
ありがとうございます
三日坊主になりそうなんでとりあえず書いてみます >>228
作品の内容とか傾向を語る以前に、掲載とか出版媒体が、既存の雑誌連載系か、なろう系などのweb出版かで変わってくると思うのだが。
媒体によって、ウケる作品の内容が決まって来てしまうのはあるけれど、『辺境の老騎士』みたいに、web系でも正統派のファンタジーは出てるし。
(必ずしも大人気ではないが、出版に漕ぎ着け、漫画で映像化されるぐらいの実力はある) >>228
そのタイトルだと読まないかなぁ……
いや、そもそも『86』ってタイトルの時点で自分は興味出なかった。調べたらロボバトル?すまん興味ない
すげぇつまんなそう。でも世間的(ワナビ)的には称えられてるし、
電撃受賞作だし、俺の感性が間違ってるんだろうなと納得してる
>>222
結構悩みながら書いてるよ。手が止まるなんてザラっす
最初から傑作書こうとしたりミスのないようにしたりすると根詰め過ぎてしまうので
ぱーっと書き上げてしまった方がいい。どうせ後から「やっぱりこうした方が病」が出るから、その時に直すべし 自分自身が興味のないジャンルでも
幅広いジャンルが受賞され、最低でも刊行されるぐらいの人気が出てくれた方が
(売れ筋ジャンルを書きたくない・苦手とする)作家(志望者)には都合がいいと思う
特に男キャラだけが表紙になっている作品には頑張ってほしい >>222
とりあえず現代ドラマラブコメは一人称
異世界と未来SFは三人称で書くといい
その方が文章表現とか世界観の破綻が少ない
書くのがしんどいと思うならオール一人称で書け
たぶんその方が続けられる なろうのタイトルあらすじ相談スレでも散々言われてることだけど、中身とターゲットとタイトルを一致させなきゃしょうがねーのよ
例えば>>234がSFアクションには興味なくてハーレム大好きだと仮定してハーレム系のタイトルをつけたって、中身読んだら合わないんだから売れるわけもない
中身の内容を読んで面白いと思う読者層に、的確にアプローチできるタイトルが良いタイトルよ >>222
なろう読んでこい
こんなゴミみたいな文章でも書籍化できるんだと希望が持てるぞ
一時期を過ぎるとむしろ悩み始めるけど、なんにせよ文章なんざ自分が頑張りたくないなら無限に手を抜いたって構わんってことはよくわかるから 質問。もしも自分の作品が映像化するとして、製作側の改変希望はどこまで聞けるか
1.物語の核心部分は原作と同じだが、ストーリーはほぼオリジナル(舞台や結末が原作と全く違う)
2.主人公と顔見知り程度の脇キャラ(1ページくらいしか出てない)がラスボスになる
3.主人公の相棒が脇キャラに降格され、製作側の希望で誕生したヒロインが相棒になる
4.キャラクターの性格も改変されている(原作では女性にあまり興味がない主人公が、やや女好きになったりなど)
5.ていうか原作と雰囲気が別物だけどOK?
ちなみに↑のは東野圭吾のガリレオシリーズのことね。東野はこういう改変に関しては寛容だそうだ。 でも『86』は、内容が全くイメージ出来ない点で悪手だったと思うな。俺も名前だけは知ってたけど、最近まで内容を知らなかったから。
興味が持てないけど、最近の話題だから調べてみたら、何やらSFそれもロボットものらしいと知って、ちょっと驚いた覚えがある。
あと、先日Twitterで『ライトノベルのタイトルが長くなったのはいつ頃?』なんて話題が出ており、Tohetterにまとめられてたよ。
https://togetter.com/li/1317908
興味あったら一読してみ。 >>240
宝島社の『シナリオ入門』にその逆の事例が紹介されていた! ロボットアニメ制作の計画が、紆余曲折を経て魔法少女ものになったとか……
更に同じ本には、魔女っ子が唱える呪文について、重役を交えた会議が何度か繰り返され、その馬鹿馬鹿しさに何かを蹴って骨折した話しとか。
結局、当時のアイドル歌手の名前がフレーズに使われた案に落ち着いたが、それは単にその重役がファンだったらしいという疑惑が残り……
その負傷者はシナリオライターを辞めたそうなw >>240
そんなのあるのかと思ったらこち亀アニメでそのネタありましたわ
>>241
L 詐欺師フラットランドのおそらくは華麗なる伝説(2008年)
これはどうかなと思ったけど長文説明タイトルとは少し違うか……
ラブ☆ゆう、つきツキ!、まよチキ!、かのこん!と昔は略したタイトルがたくさんあったのにずいぶん変わったものだ >>240
アイドルマスターゼノクラシアなんてなかった タイトルなんて有名なアーティストの曲名そのまま使えばいい
Lies and Truth
NEO UNIVERSE
Vivid Colors
自分で作るよりこの手の有名なの使う方がいろいろ美味しいだろ >>245
それで売れてるラノベがここ十年以内にいくつある?
なろうなどの人気作品でもいいとして どうせ改名される(編集部に糞みたいなタイトル渡される)なら最初からタイトルつけないで投稿しようかな
『無題』はそれはそれでインパクトあるし
なんか戦地で産まれた赤ちゃんに名前をつけないみたいなやり方だ
(死ぬ可能性が高いから大きくなるまでつけない。名前をつけると愛着が湧いて死んだ際に悲しむから) 無題って1000本小説があったら5本は無題だぞ
いちばんありふれている 電撃の『アクセルワールド』も、もともとは『超絶加速バースト・リンカー』で発表したものを、電撃へ応募する際に改題してるだろ。
でも『超絶加速バースト・リンカー』だって、仮面ライダーやスーパー戦隊のような実写特撮だったら、別におかしな名前じゃない。
一方でなろう系にだすなら、『加速世界に転生したら、負け豚の僕はモッテモテのヒーローなんだぜ!』とかが相応しくなる。
単なるTPOだと思うがな(俺の命名がTPOを弁えてないとかの意見は却下する。単なる例だ、単なる) ただ現在過去の売れ筋タイトルになりやすいのは大概歯切れがいい英語オンリーなんだよな
そういう意味じゃビッグネームの予感をさせるのは英語の綴りのように思える
スレイヤーズ
オーバーロード
ゴブリンスレイヤー
フルメタルパニック
フォーチュンクエスト
ノーゲームノーライフ
デートアライブ
ブギーポップ
アクセルワールド
ソードアートオンライン
ハイスクールD×D ブギーポップシリーズの正式タイトルは英語オンリーじゃないと思うけど はがない、リゼロ、お兄様、禁書、ダンジョン、このすば、俺ガイル、ゼロつか、バカテス
などなど当てはまらないものは多くあるけど まぁオンリーと言い切るのは言い過ぎかも知れないが、web媒体だろうと雑誌媒体だろうと、或いは何らかの映像化でも違和感泣く使える利点は事実だろ?
確かライトノベル作法研究所にも、題名について詳しく考察してる章があったと思うけど…… >>248
そもそもタイトル以前に中身が伴ってないんだから考えるだけ無駄
君の選考落ちの作品に対して「タイトル変えろ」とか言ってくるわけないだろw まあこれといった理由もないと思うよ。
編集もサラリーマンだし、売れなかった時の言い訳は欲しいだろ。
「売れ筋のタイトルにしたけど無理でした」はそこそこ理由になる。
どうしてもタイトルを変えられたくないなら、長文タイトルだと作品が成立しないくらいシリアスな作りにするしかないな。
編集もプロだからあまりにも寄せられなかったら諦めるだろ。 売り上げみても、当てはまらないね
ま、英語を使うとかっこよくみえるってのはあるだろうけど 「編集にタイトル変えられたくない」とか考える前にまずは賞をとってみろ
最低でも3次まで行けるよう努力しろ
そんな段階にもない奴がこんな事考えても無駄 >>256
それどう見ても>>252の反証にしかなってないやん
まぁぶっちゃけなろうみたいな特殊な環境を除けばタイトルなんてわりとなんでもいいってことなのでは 編集に歯向かったら受賞作が売れなかった時点で切り捨てれられそうだよな >>256
この上位はメガヒットすぎて、初出がもう過去のものも多いから、これから出すタイトルの参考にはならないんじゃないかなあ
その上に、英語オンリーは過半数行ってないよね。カタカナでも造語とか固有名詞とか、日本語を含めたものとか
「綴り」ってわざわざ普段使わない漢字をつかっちょうところが、よそのスレで指摘したことなんだけど気づいてる? カタカナタイトルマンはなんか底が浅そうだから次の話題に移るけど、「綴り」はわりと普通に使われてないか?
ラノベの地の文の特徴として開くべき漢字は開いてかっこつけられる漢字はあえてルビふってでも漢字にする傾向があると思うんだけど、どうだろう? >>267
虚淵のfateなんて漢字開くってどうやるの状態だぞ
SAOだってあんま開いてないし幼女戦記とかあのあたりも開くって何それな文章やな
与える印象の弊害を考えたら極力開かない方がいい
漢字を開く時代は終わった
たとえば謎部活ものでハーレムやるようなそういった作風がオワコン化した今、作品レベルに合わせて漢字を開く理由が消えた 片仮名タイトルな
最近のこっち系のオタ界隈でも
フェイト
ソードアートオンライン
の歴史を作ってる二大トップ体制みたいになってるやん
やはり持っている情報が薄いだけなのだろう タイトルの出来が悪ければ(編集の気に入らなければ)、
どーせ原型を留めないレベルで改変させられる。
また、内容が充分に面白くてヒットが見込めるなら、
どうとでも変更できるような小さな要素=タイトルなんか、
落選の理由になるはずがない。向こうも商売なんだから。
そんなことで目の前の利益を捨てはしない。
つまり、タイトルなんか投稿者が深く悩む必要はないよ。
そりゃまあ小さな第一印象のカケラではあろうが、
新人賞の審査中、内容のレベルで他作品と競り合った時、
勝因にも敗因にもなるはずがない。理由は上記通り。 落選の理由にはならなくても下読みにちゃんと読まれるかどうかに関わるのは実際に売りに出すときはタイトルが重要視されることから明らかだろ?
速読とかいう疑似科学を信じてるなら知らん 少なくとも新人賞に関して言えば、タイトルと書き出しの数行は非常に重要だろうけどな。人によっては一割はここに掛かってると言うし。 「アイアムレジェンド」みたいに最大の見せ場としてタイトル回収を仕込んだのにそれを変えられたら物凄い凹むぞ
『烈火の炎』は編集長が「このタイトル古くてダサいから変えろ」と言って代案として提示されたのが『かっとび烈火』『烈火100℃』
結局作者が拒否して、当て付けのように最終決戦で「烈火の炎だよ!」というタイトル回収を入れたとか 個人的には、タイトルすらもこだわれない物書きってどうなのって思うよ
確かに優先度は低い、後からの変更も容易だ
けどないがしろには絶対にできない要素 タイトルも重要だし、本に出た時はあらすじも重要
けど、更に重要なのが絵師 >>274
訊きたくなかった裏話……あれそういう意図あったのね
烈火の炎といえば前作のロケットプリンセスがほぼほぼ烈火と柳なのよね
作者的には前作主人公&ヒロインをリメイクした感じなんだろうか
自分にもそういうのあるからよくわかるわ…… >>275
拘る、っていうのが批判されても執着してしがみつくって意味なら作品の本当に大事な部分わかってねーだろ案件
たとえ後で変えるにしても、今できるだけのことはしておきたい的な意味なら神は細部に宿るで良い考え方だと思う
>>271
これゾンの選評で「他に何作もある中、まずタイトルに興味を惹かれた」ってわざわざ書いてあったので、それなりに影響はあると思うよ
というか、要するに「この作者にはセンスがあるか?」の判断基準だからねすべての要素は
まー大雑把に言えば確かにタイトルが良かれ悪しかれ通るモンは通るし落ちるモンは落ちる、なんだろうけど、逆に言えば手を抜く理由も特にないでしょ >>275
そもそも書籍化も賞とったこともない奴が馬鹿みたいにタイトルにこだわって
編集を批判してるのはズレてるなぁって思うよ
「タイトルすらもこだわれない物書きってどうなの」とか言う以前に
お前は物書きなんて大層な存在じゃねーだろとw アイドル目指している人が「AKBみたいに握手会チケットでCD売るなんて邪道!私は歌で勝負する!」と宣言するようなものだと考えれば応援したくなるだろ? 編集がなんぼのもんじゃい
社員を神格化する就活生の心理に陥ってるぞ
ラノベ特有の長文タイトルはイヤってそんなにおかしな意見じゃないだろw まあ、もし本になった時の話だけどそこは折り合いをつけるしかないじゃない
相手は俺らよりもラノベ業界のことに詳しい百戦錬磨の手練れ
納得させられるような説明をすればいいけど、ただ嫌だけじゃ納得してくれなさそう
それか編集よりもいいタイトルを持ってくるしかない そうそう心意気の問題なんだよ
売り上げが〜、何が正しいのか〜、とかいう話じゃなくてね
もちろん譲れるところと譲れないところは区別つけるよ、社会人だしね 全五巻のラノベで四巻までセーラー服だったのに五巻だけブレザーになっている作品があって、後書きで作者が「大人の事情です ごめんなさい」とコメントしてた作品があったな
それは妥協出来るけどタイトルには拘りたいわ >>279
同意。
タイトルについて悩むなら、
受賞してから編集にタイトル変更を迫られた時、
「嫌です! 変えたくありません! ……と言いたいけど、編集に逆らうのは……」
てな部分で悩めばいい。つまり受賞前に悩む必要はない。
だからって、「手を抜け」「ないがしろにしろ」なんて言うつもりはないよ。
俺はいつも、タイトルは「あれもいいなぁ、これもいいなぁ、どれにしようかなあ」
と全力で楽しんでつけてる。キャラやストーリーは苦しんで悩んで描いてるが、
タイトルで悩んだことなんてない。そのつもりで>>271を言った。
苦しんで悩まないとタイトルが浮かばないのなら、
そりゃ苦しんで悩んで出せばいいよ。それしかないのなら。 どうして「超絶加速バーストリンカー」より「アクセル・ワールド」の方がよかったのかな 似たようなタイトルが直近で発売されたからとか?
幽遊白書も元々幽遊記ってタイトルだったけど、先に珍遊記が始まったから変更したとか 確かにそうだ、後者は英語オンリーになってる…
でもならどうしてバーストリンカーでもブレインバーストでもなくアクセルワールドなんだろう 初見で作品世界を一番イメージしやすいのが、バーストリンカーでもなくブレインバーストでもなく、アクセルワールドだから >>291
これは確かに
バーストリンカー→爆発接続……?
ブレインバースト→脳ミソ爆発……?
アクセルワールド→加速世界
分かりやすい これがアメコミならスピードマンとかマッハマンにされていたところだ
運がよかったな バカとテストと召喚獣
キーワードを並べるだけでも連想しやすい >>287
確かに内容は分かりやすいけど、特撮もの見たいな名称では、電撃読者の対象年齢からすると、子供っぽく響いて受け付けないからではないかな?
逆になろう系などのweb小説だと、それでも内容の説明が足らず、よりキャッチーで説明的なタイトルが要求されるのだろうけど。
『魂を加速せよ! ーーその加速世界(アクセルワールド)で、少年は何と戦い何を勝ち取るか!?』なんて具合にさ。 ノーパンツ・チラリズム→オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。 >>291
なるほどそうだ
ブレインバーストではなんか脳が沸騰してそうだしバーストリンカーではなんというか、何も言えないわね
アクセルワールドだと「速い/加速する世界」なんだなということと、それならSFっぽいなということも伝わってくる、他にも何か効果があるかもしれない
してみると、ライトノベルのタイトルは「これがなんなのか」を伝えるのが一つ、大切な要素だということになりそうだ、当たり前だね
では「超絶加速バーストリンカー」がダメだったのは、英語オンリーじゃないからという理由もあるかもしれないが、この要素から見た時もダメだということになりそうだ
私見だけど、超絶+加速+和製英語っぽい単語というのはSFだとか加速だとかいうよりも前に日曜朝にやってる玩具販促アニメを思い浮かべてしまう
アクセルワールドは一巻しか読んだこと無いけども、明らかにそういう雰囲気じゃなかった、もうちょい大人でシリアスだった
「超絶〜」は作品がなんなのかを伝えるどころか、誤った印象を伝えてしまっていたわけだ、これは没にされるだろうね
そして、「86」が「86」であって「人種差別を受けてる俺、チート索敵能力で無人兵器どもを殲滅します! 〜美少女指揮官と一緒に絶望的な人類防衛戦線〜」でないのも、
「異界のレクスオール」が「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした〜お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ〜」に変更されたのも同じような理由だと思うんだよね
まあ後者については読んだことないから断言はできんけども
だから、もし「あんなタイトルはいやだ」というのが自分の中に確かにあるのなら、「読者があんなタイトルで正確に把握できるような作品を自分は書いていないだろうか?」ということを考えた方がいいと思うんだよね
「どーせ編集が変えちまうんだから」と投げやりになるんでなくてさ
編集者も仕事なんだからベストは尽くすだろうが人間なんだから正解は出せるとは限らない
それでも自分の中に確かな正解があるのなら、「かっとび烈火」は「烈火の炎」になるし、「味で勝負」は「美味しんぼ」になる…こともあるんじゃないかな >>287
これに関してはシンプルにだせえ元タイトルと良い現タイトルだと思う ファンタジア大賞入選作
その死霊術教師、小物 → 死霊術教師と異界召喚(ユグドラシル)
こっちはタイトルのカッコよさを前面に押し出した感じに直されてますな。
でも「ユグドラシル」なんて単語が出てこないのに入れるのはどうかと思うw
似たようなのでロクアカがあるけどあれもアカシックレコードなんて単語は出てきてないはずだし
ある種のタイトル詐欺? ちょい質問
出会ってすぐ主人公にべた惚れ
最初は警戒していたけど見直していった
どっちのタイプのヒロインが流行だと感じているか教えてくれまいか
今考えているストーリーの参考にしたいねん 出会ってすぐ主人公にべた惚れだと思うけど、そんなもん気にしないで好きに書けばいいとも思う
不安ならダブルヒロインで両方だせばいい どっちが流行りとか言われても別にどっちも流行ってはいないだろ あえて言うなら、なろう系だとヒロインは基本すぐべた惚れになる
新人賞だと何とも言えない >>303
どっかでそんな話を聞いたからちょっと気になってね
>>302
>>304
やはりそうなのか……最近アニメ化したラノベ原作を見てみるとヒロインの好感度マックスなのが多いのよね
ヒロインとの決闘ネタはもう全然見かけない。好感度高い状態で決闘させるのって結構な理由がいるしね ヒロインと決闘って懐かしいな
石鹸枠とか言われてたっけ まず着替えか風呂を覗くハプニングが起こります
その後決闘です
ね、簡単でしょ? >>301
どっちのタイプもあるけど、最終的には異性として意識している描写は必要かな >>307
出会い頭に二人はぶつかります
主人公は倒れた拍子にヒロインの胸をもんでいます
その後決闘です
確かに簡単だね SAOのアスナみたく物語序盤から好感度そこそこ高い状態→何かをきっかけにベタ惚れ→後に惹かれた理由を説明って流れが一番書きやすそうだと思った
警戒→見直してベタ惚れだとよほど上手く書かないとチョロインになりそう 「ヒロインが気に食わない。そうだ、最近主人公にベッタリしてるから奪い取って悔しがらせてやる」
始めは遊びのつもりだったが、主人公の人間性を知って惚れてしまう
悪女が一途になるって結構好きなんだけど、メインヒロインではお目にかかったことがない
「あたしはイケメンにしか興味がないからフツメン主人公は眼中なし!見た目より中身?そんな奴いるんだったら見てみたいわよ!」
とか言ってたサブヒロインが主人公に惚れたりしたり時は萌え萌えでしたよ
というわけで。
悪女のお姉さんが善人を装ってショタ主人公に近づき、金品巻き上げようとするんだけど肝心なところで裏切れないから「ものすごくいい人!」って思われるようなストーリーを書きてみたい アスナは本当の時系列だと序盤は警戒してたテンプレなタイプだけど、本編一巻時点で既に結構時間経過した後だったからね
SAOや86の1巻で時間経過を飛ばしまくるスタイルは難しいけど、人間関係や長期の大きなストーリーを起承転結までやれるメリットは大きいね >>311
ショタ主人公から金品を巻き上げようとするほど金を持ってるんか……? 出来れば一人のヒロインと仲良くなってく流れを時間かけて丁寧に描きたいものだが 何度か言ったけどメインヒロイン固定型は最近の流行りでもあるね
ただ、「時間をかけて描写する」というのは「何の工夫もなく時系列順に並べて」という意味じゃないのは注意しないといけない
メインヒロイン固定型のストーリーで成功した作品は、例外なくそのヒロインとの好感度向上に関して非常に凝った上手いやり方を用いていると思う
だって先が読めるわけだし、ルート分岐がないならその分だけ物語は本来単調になるからね
そのデメリットを越えてでも面白くしようとするのなら、エピソードが劇的であったり、読者の興味を惹き付ける時系列であったり、っていうのは不可欠になる 途中まですごい嫌われ者だったヒロインが、たった一話で一番人気になるような話が書きたい >>307
とりあえず決闘は少し古くないか
べた惚れヒロインもいいけど最初から高感度マックスだと、主人公を褒めるマシーンになりかねなくて上手く使いこなせない
需要は確かにあるんだが >>318
難易度は高いよな、なろう系に甘んじるなら楽だが物語として成立することを目指すなら簡単ではない
コツというか、根本的に「好感度がマックスになった状態から起きる物語性」ってものを幅広く深く知ってるかどうかだと思う
自分で付き合ったり結婚したり、ラブプラスみたいなのとか夫婦物の作品読んだり
一番大事なのは、「惚れてる=全肯定ではない」っていう部分のリアリティだと思う
短所があっても好感度が下がらないからこそダメなとこは指摘する、っていうことができるヒロインはなろう系テンプレヒロイン脱却の第一歩かと いや出会ってすぐにヒロインと決闘するのはたくさんあるだろ
ろくでなし、アスタリスク、落第騎士etc ヒロイン決闘テンプレは10年前から数年前の流行りで手垢が付いてる印象
今は好感度MAX系が素直かな
昔から落ちもの系は好感度MAXスタート作品多かったし、一周回った感じだね 落ちもの系ってなんだ、ラピュタとかのこと?
落ちものって言われてもパズルゲーしか浮かばねえ 落ちもの系ヒロインはラノベに限らず
漫画やアニメでも使われる用語だよ
文字通りヒロインが空から落ちてくるものや
それに類する唐突な登場で主人公の前に現れるヒロインの定義
有名作だと、とある魔術の禁書目録なんかが直球
一捻り入れて、主人公が落ちるのがゼロ魔
決闘テンプレとかいうと、この流れを組むもので
ラッキースケベが入ってヒロインが反感を持つものの
決闘の過程で主人公を認める形になるあたりまで
高度にパターン化されてるものを指す感じ 変な話だけど専業作家で正解だよ
兼業なんて大抵の会社じゃあ副業禁止だから
まったり安定してる大企業に限っても尚更禁止ばかりだし、副業なんかより会社のために尽くしてほしいと思ってる経営陣がほとんど
バレたらクビの覚悟あるならともかくリーマン兼業は基本できない
兼業作家名乗ってる奴は外注シナリオライターやってるだけの奴が多い 安倍さんは副業推進したいみたいだけど、会社にとっちゃ解禁するメリットがない
副業に疲れて会社の仕事に影響出るわ、運良く成功して会社辞められても困る
毎月のように作家消えてるけど、みんな露頭に迷う恐ろしい未来が待ってるんだよ
漫画家とそこら辺変わらないわ >>310
SAOのアスナは序盤はキリトに対して好感度高くなかっただろって
警戒してツンツンしてたからどちらかと言えば決闘テンプレの方が近い 安定した収入貰いながら執筆してる方が気が楽だわ
今は残業規制厳しくなったから、そのぶん執筆に時間回せてる 職業ものとか書いてる人は仕事やってた方がいいと思うわ
経験は貴重なネタ財産 >>325
多分それお前のとこがブラック
まぁ全体で言えば兼業禁止のが多いかしらんけど、最近知ったのだと富士通なんかが国の方針に合わせて副業自由にしたらしいしIT大手はだいたいそう
法的には投資と執筆なら公務員でも兼業していいわけだしね
Yahooの説明会行ったら現役兼業作家の社員がわざわざ紹介に出てきたぞ 実際はそうじゃなかった……でしょ
良く聞くけど、編集さんには兼業でお願いされたってのは業界あるあるなの? >>330
兼業は労働組合もあまりいい顔しないって聞くしそういうのもあるかもしんないね
まあ今時労組なんてあってないようなもんだが メーカーは副業厳しいの多そうだな
学生ワナビはITに行った方がいいかもしれん まあデビューにり書籍化なり決まってから悩めばええよ
いざとなってから転職活動始めても遅くはないだろうし
30代、40代となると厳しいかもしれんが >>320
どれもこれも数年前のものばかりやんけ
「今」のラノベでヒロインと決闘する奴なんてあるか? >>327
そうか……
俺は、警戒してる相手をわざわざ一人暮らしの自宅に入れて手料理まで食わせてやって自分からパーティーに誘ってピンチに陥った時に背中を預けるような思考回路を想像できないが、もしかしたら俺の読み込みが足りないのかもしれない
すまない >>336
アスナとキリトが出会ったのはそれよりももっと前だぞw >>337
あー、もしやプログレッシブのこと言ってる?
それなら誤解を招くような書き方をした俺が悪かったな
俺の書いた「物語序盤」ってのは本編1巻のことな
次からはもう少し分かりやすい表現を心掛けるようにするよ >>338
いやプログレ抜きに、SAO1巻時系列でもキリトとアスナが出会ったのは最低でもラグーラビット食う半年前
下手すると1年半以上前
SAO1巻は投稿用の尺に収める為に、デスゲームの2年間の内の最後の3週間だけを切り取った話だから
ラグーラビット食う時点で既にお互いの好感度がMAXに近い状態
キリトを警戒していたのは出会った頃で、アタックを決意する半年前までに惚れている
それくらいは1巻だけでも読み取れるべ >>340
いやさ、物語内の時系列がーとかそういう話じゃなくて
ストーリー展開の話をしてたんだってば
1巻全部読了した後とかアニメ視聴後とかではなく、完全新規の初見の読者がSAO1巻を読み進めていくにあたって、アスナ初登場時は最初から好感度高い状態だったから分類上は「最初から好感度MAXヒロイン」に近いと考えてるだけで
最初警戒していたってのは別に否定していないよ
ここワナビスレだからそういう読者目線の考え方ではなく、作者目線でレスしてもらえるもんだと期待していた
思慮が足りず、すまない 熟練カップルの最悪だった馴れ初め話とか嫌いじゃないよ >>341
>>310さんだったのか、こちらこそ今日のやり取りだけ見て食いついちゃって済まない
1巻の分類的にはそれで良いと思う >>343
あー、そっか俺が310だって名乗ってなかったな
説明不足で本当にすまない。そりゃ意味わからんわ
独りよがりな文章はいかんね ストーリーに時間制限や期限がある作品ってどう思う?
自分としては
○序盤か中盤か終盤かが掴みやすい
○展開が限定されるので人物を動かしやすい
○時間に追われることで臨場感が出る
○キャラを消費せずに不都合や障害を作れる
といいことづくめで全ての作品で使用していたけど、友人から「息苦しいから嫌だ」「終わりが見えると萎える」と言われたから気になる メリットは分かるけど自分から好んで使おうとは思わない
時間制限があると展開が限定されてしまって後で良いアイデアが浮かんだ時に大幅な方針変更がしにくいし、もし(皮算用もいいところだが)デビューしてそれがヒットした場合に10巻とか長く引き延ばそうとするとかなり無理が出るだろうから アニメだと序盤のアスナはキリトに好感度は高くなかった 迷宮で死にたいと思ってひとりでフラフラしてるところを助けられたんだぞ?
外面はどうかわからんが内面的にはプラスからのスタートでしょ >>345
どういう時間制限かによるな
>>346は多分シリーズ全体でのタイムリミット、病気とか能力の副作用での死亡とかを意識してるんだろうけど、
单巻での例えば爆弾の解除リミットみたいな時間制限もあるよね
ただ、
>>○展開が限定されるので人物を動かしやすい
これはデメリットだと認識してなきゃダメだよ
限定された展開なんて作者自身が思ってたら読む側にとってはそりゃ萎えるよ、予想外の展開をやる気が作者にないんだもの
息苦しいのもよくわかる
もうすぐ死んじゃうんだ……!みたいに悲壮感ばっかだと疲れることは多い
タイムリミットが迫ってると、明るい陽気なシーンでのキャラの魅力は十分に発揮できないよね
これは、シリアス系を好む読者かどうかでも変わってくるけど、シリアスの中で上手く笑いの緩急をつけられるかっていう作者の力量の問題でもある >>325〜
何度か同じ事を書いてるけれど、基本的に一定以上の規模と組合のある企業なら、いわゆる『家業』であれば承認される事が多い。
これは具体的には農家のことで、兼業農家を認めないと日本の一次産業は成り立たないし、農協の力も強いので問題なく兼業できる。
武道家や書道家、茶道家など『先生』と呼ばれるような職業は、人間関係などに影響があろうし、良い顔はされないにしても大丈夫。
もちろん作家も同様。ただし、作家の自叙伝などを読む限り、やっかみを受けたり、人事評価などで、マイナスの影響は多いようだ。 日本でいちばん有名な副業奨励企業はサイボウズだろうね
確か全社員に何らかの副業を義務付けていて、ペナルティはないが何もやってないと「なんで?」って言われる、そもそも他の本業があって副業社員として入社することすら可能
一応そういうの結構増えてきてるはず
伝統的「でない」業種は海外に合わせてそういうパラレルキャリア支援傾向で、未だに古き良き〜的なタイプの業種だとそうでもなかったりする >>345
時間制限物の最大のメリットは、作品にスリルや緊迫化を与えられる事で、神山裕右の乱歩賞受賞作『カタコン』は素晴らしい傑作だから読んでみると良い。
古くはアニメ『宇宙戦艦ヤマト』も、時間制限を取り入れて大きな効果を発揮している。昔のTVは何クールとかの制限が緩かったし、緊張感が無かったからね。
序盤か中盤は分かりにくいのは、例えばダンジョン何階かとか、敵幹部を何人まで倒したかなど、ロードマップを読者に開示するなど、他にも手法がある。
展開を限定できる件については、>346や>349もあげてるように、デメリット“も”ある。ただし全面的にデメリットではなく、キャラを立てる小道具にもなる。
まぁメリット・デメリットを勘案して使いこなそう。 >>349
展開が限定されるからこそ、幅を広げられるんじゃないか?
デスノートも最初はルールの範囲内で戦っていたけど、Lを倒す際には「死神を利用してノートに名前を書かせる」とある種のルール破りを使用したし、その後も偽のルールをノートに書くとかルールそのものを利用する手段を使い始めたし
何でもあり、何をしてもいいって方がやりづらい気がする TRPGとかは特にそう 天使「あなたの命はあと1週間です。それまでに恋人を作らないと地獄に落ちることになります」
どっかのゲームのパクリですまない >>356
日本の俳句が五七五 七七で季語が要求されたり、西洋詩の様式に四行詩があるように、たぶん芸術には一定の様式とか括りが好作用する事があるんだと思う。 時間ものっていうと24を思い浮かべる(なお見たことはない)んだけど、
ああいうのって時間と並行して進むから緊張感があるんじゃないかな
小説だと時間感覚なんて意識しないからどうなんだろう >>348
少なくともアニメじゃプラススタートじゃねーな
もっかいアニメ見てきたらどうだ? 最初に七日間って時間を提示したのに、実際は二日間と七日目しか書かなかったけど選考で怒られなかったなあ
実は制限時間なんて破ってもいいのかもしれない
>>360
アニメじゃなくて原作読みなさいよ…… >>361
アニメじゃなくて〜とか言う前に、まずスレの流れを理解してくれw アニメって改変箇所多いけど、これって製作側がその方がいいって判断したってことだよね?
作者としては気分がいいものじゃないと思うけどみんなはどうだい?
↑のSAOの話とか結構な改変じゃないかい?
主人公とヒロインがすでに出会っていたor出会っていなかったっていうのは。 >>363
あれはアニメが勝手に改変したんじゃないよ
きちんと原作者に話を通して、まずアニメ2話の原案となる話を書いてもらった
それがSAOPの1話、アニメ放送の1年以上前にWEB連載で公開済
書いてみたら楽しくて続きを書きたくなったのでSAOPが続いている
作者にとってもファンにとっても良かったケース ちなみに改変を求めた理由は、原作では1巻で一番最初に登場しているのに
時系列順に直すとメインヒロインのアスナの登場が4〜5話になる為
時系列に直した事でアインクラッド編の印象がかなり変わってしまった事の方が問題だと思う
1巻で完成してる話に後付け短編をぶっこむのは割と暴挙、どうしようもない事だけど やっぱアスナみたいな最初警戒→見直してベタ惚れのテンプレヒロインは
受けがいいんだろうね アスナはツンデレの基本を抑えてるからな
手作りサンドイッチをキリトにあげて「耐久値きれるからあげただけ」と言ってた頃のツンデレ具合が一番好きだった >>356
じゃなくてさ、>>345の言い方だと「展開のパターンが絞られるから考えるのが楽」って意味に聞こえるんだよね
「展開が絞れるから予想を裏切りやすい」とかならわかるんだけど、その言い回しでしかも感想が「先が読めて萎える」だと、やっぱただのテンプレ展開になってるんだろう
>>356の言ってることには一理あるんだけど、>>345がその「幅を広げる」ことをやらないなら書く時に楽してるだけで面白さのメリットにはできてないよねっていうね 制限とかルールがあった方が心理描写や駆け引きは面白くなる
デスノートの例だとノート使うのに細かいルール設定あるから面白かった
でも其の辺がガバガバだと王様ゲームみたいにボロクソに叩かれる 遊戯王ZEXALは「ナンバーズはナンバーズじゃなきゃ倒せない」ルールに脚本がかなり苦労してるのが見てとれたな
途中から面倒くさくなったのか効果無効合戦になってたし 創作物って実は出版社側・支配する側からの洗脳・情報統制なのだろうか?
@ ブラック部活批判相次ぐご時世でも、スポーツモノはいまだにガチ部活至上主義
オーバーワーク・意識高い系を美徳とする エンジョイ感覚は薄い
これについては競技に臨む者たちをガチにしなきゃ緊迫感・盛り上げが難しいというのもあるだろうが、
ガチ部活至上主義はブラック企業の社畜への洗脳とも思えなくもない
A 今や価値観の多様化で恋愛なんか興味ない人間なんて幾らでもいる
だが、いまだに創作物では女にモテたい・ハーレムこそ至高と訴える
なんというか、真面目な恋愛モノってなるとどうもバブル臭い
恋愛に興味ないキャラクターは恋愛を肯定派へと洗脳される(価値観を否定される)
出版社もとい、国としては少子化防止や経済を回す上で恋愛する奴
もとい、女に貢ぐバカは増えてほしいのだろう
だが、恋愛できるほど金と時間の両方を持っている人(特に男)は少数派だし、
現実問題恋愛は時流にはそぐわない文化だと思う
「恋愛なんて金と時間の無駄 趣味に生きる方が楽しい 女の機嫌取りなんて真っ平ごめん」
と主張するキャラクターの方が現代的だと思うし、共感できる読者・若者は多いのではなかろうか?
女にモテたいとほざくキャラクターに対し、このキャラは昭和からタイムスリップして来たのかと
思うほど、時代に合わない人物だなぁと思ってしまう 柔のミケランジェロって柔道漫画では作者がTwitterで
スポーツを描く上でやらないと決めていたことがあって
シゴキや体罰を肯定的に描かない
長時間練習で強くさせない
怪我に耐え頑張る姿を美しく描かない女性キャラをトロフィーやエロ要員にしない
いじめられっ子が強くなるため競技を始めたり、周囲を見返すために奮起させない
などです。
とコメントしていたが、結果は2巻で打ち切られた 客が求めているかどうかだろ
ちなみにその漫画の作者はアシスタントの頃の未払残業代を請求してうすた京介に「漫画家辞めて就職しなさい」と煽られていた 俺が好きな
時間制限もの
神のみぞ知る世界 女神編
と
うる星やつら 映画 完結編(うる星やつらコミックス34巻) 客が求めてるかどうかをPOSデータとか専門家しか接触できない材料から組み立ててるなら編集信仰してもいいけどさあ とりあえず今の時代メインヒロインは主人公を全肯定してくれる従順系にしとけば間違いない
ツンデレや男勝りや暴力系はサブヒロインに留めたほうが無難 無難なものが書きたくなったら是非参考にさせてもらう >>372
twitterでコメントした作者の主張は、物語が面白いかどうかとはあんまり関係ない
それらウケる要素を詰め込んでても打ち切られる作品の方が圧倒的に多いしね >>371
恋愛系のアニメ、漫画、ゲームが誰に需要あるかも知らねーで創作やってんのか?
リアルで恋愛せずに二次元で済ませる連中だよ
常識だぞ?
>>375
なんでこのスレにいるんだ???
なろう系のスレでのレスなら全面同意させて貰うんだが……誤爆? 甲子園の酷使云々とかよくやり玉に上げられるけど実際に求められるのは現実でも創作でもエース一人による力投だし現実と建前ってのはあるよな 勝つために努力すること尊いとか言っておきながら勝つために敬遠したりカットで粘りまくると非難する
クソっスね大衆ってのは エンタメ映えするような勝ち方じゃなきゃダメってことなんだろうね
俺はクリリンやウソップとか、ギャグキャラやがやるようなセコイ闘い方ってのも嫌いじゃないけど 甲子園で敬遠したら剃刀の刃が入った手紙がたくさん届くからな 相手に120%を力を出させてそれを上回る力で勝たなきゃ >>380
まぁ実力を上げるための努力と本番の戦略が別ってこと自体はわからんでもない
実社会ではどっちもできなきゃゴミだし、創作でもアドリブの作戦が練れなきゃ覚醒勝利以外の盛り上げ方がなくなるからなろう系専門みたいになるけども >>378
ラノベのヒロインの傾向を書いただけだぞ?
書くなら時代の流れに合うヒロイン属性にするのが無難
自信があるならあえて逆をいってもいいと思うけど >>385
従順全肯定はどっちかっていうと解釈が荒いってかズレてるだろう
ツンデレブームの初期に「最近は暴力的なS女が人気」とか言い始めるレベル
母性系のことだろ?
従順全肯定とは違うよ
なろう系ではホントに従順全肯定(奴隷ヒロインとか)が流行ってるけども ラブコメで主人公に惚れることでキャラの個性をなくしてるんじゃないかって思うんだけど
主人公に惚れることで女キャラが画一的な発情キャラになってるパターンが多いイメージ 魅力的なヒロインってなんだろな
人気があるヒロインは読者を引きつける魅力があるんだろうし。
人気の秘訣とかわかればなぁ… >>386
いや従順全肯定で合ってるよ
母性系なんて言う方がずれてる
劣等生やゴブスレみたいなヒロインの事だぞ? 世間で人気のあるヒロインが、自分の目にも魅力的に見えるのであれば、
自分の嗜好と世間の嗜好はズレてない。好みの傾向は合ってる。
そうなれば、単純に「自分の好みのヒロイン」を描けばいいだけだね。
それは世間の好みと合致しているんだから。
そこから、出来上がったヒロインが魅力的になってるかどうかは、
描写技量の話。傾向がどうこうとは関係ない。
傾向には問題ないと証明済みなんだから。
最初の段階でズレてると判ったなら、
いろいろ考えなきゃいけないけど。 確かに最近は従順全肯定で最初から好感度MAXのヒロイン多いな
1周まわって昔に戻った感じがする >>391
トレンドはどんどん変わるからな
10年くらいしたら無口系や暴力系ヒロインがまた流行ってるかもな >>389
レムとかサーバル(1期)とかのことだよ、何度かこのスレでも言ったぞ
劣等生やゴブスレのヒロインよりはわかりやすく流行ったキャラだよな
従順系って言葉には能動的でなく主人公に言われた通りのことしかやらない響きがあるけど、
母性系はむしろ積極的かつ包容力があるタイプ
従順なだけのお人形遊びみたいなヒロインが流行ってるのはなろうの中だけだよ
逆に言えばなろうの中で人気なのは事実だとは思うし、そういう意味では否定するわけじゃないが
劣等生の妹というか周囲のヨイショ勢はなろう系寄りのヒロインだな、まぁ出身がその通りだし
ゴブスレに全肯定従順ヒロインなんていねーぞ、牛飼い娘はそもそも家で会うだけだけど
自分から積極的に祭り誘ったりしてるし、女神官はゴブスレの武器選びの指導を断ったりして自立しようとしてる 従順全肯定ヒロインならゴブスレなんかが分かりやすいけど元は結構前だからな 流行りの奴隷ヒロインは従順系だけど、それでも主人公に積極的にアプローチしたり
主人公の提案を断る事もあるからな
1度でもそういうことがあったら従順系じゃない、なんて言い始めたら
従順系ヒロインはこの世に存在しない事になる >>394
結構本気でわからんのだけど、誰?
そもそもゴブスレ主人公本人が全肯定を求めてるようなタイプでもないだろう
>>395
レムやサーバルはむしろあんま人の言うこと聞かずにガンガン引っ張っていく性質も強いので従順って部分は頷けない、というかメイン要素ではない
広い意味で全肯定ではあるかもしれんが >>396
あのさレムやサーバルが従順系なんて一言も言ってないだろw
わざわざ俺に安価つけてレムやサーバルを例に出す意味が不明だが
安価ミスか? >>397
いやそこまでわからんのならもうちょい最初から流れ追ってから言ってくれよ
話にならんぞ >>398
いや分かってねーのお前だろw
お前がレムやサーバルを母性系と思ってるのは全くどうでもいい
俺が「奴隷ヒロインは」と言ってるのに、わざわざ安価つけて「レムやサーバルは従順じゃない」と言うのは意味不明 ストーリーを考えてあらすじを書いた後、しばらくすると「あ、これ主人公の存在価値ないな」って気づく時がある。
事態の解決を担うのは主人公にしたいので、重要なポジションにしてるんだけど問題はその理由付け。
例えば「主人公はただの村人だけど実は魔王の転生体」と設定したとして、「なぜ魔王の転生体が村人なのか」という大事な部分の設定が甘い。
なので「別に主人公が村人じゃなくてもよくね?王子様じゃいけないの?」って思ってしまう。でも弱そうな村人で無双させたい。なのでその理由を考える。みたいな。
「流行に乗ったからこうした!」だけではなく、設定や背景に説得力を持たせたいというのかな。
自分が物語を見ていると細かい部分で突っ込む人間だから、ついつい「設定のための設定」をつけるようになってしまった……
新人賞作品を見るとそこまで設定しているのは余りないので、自分が気にし過ぎだとわかっちゃいるんだが…… 細かく設定しておくのはいいんだよ
それを一から十まで本文で説明しなければ >>401
確かに「ストーリーに関係ない部分は出す必要がない」って聞くね
あれもこれもって考えた設定を作品に載せると収集つかなくなるか…… >>400
俺は逆だな。設定はある程度甘い部分を残しておいた方が良いと考えている
理由は甘い方が後付け設定しやすいから
後付け設定はあんま良くは言われないけど大御所の漫画家やラノベ作家も普通にやってることだし、そもそも今の自分より半年後の自分、1年後の自分の方が良いアイデア思い付くのは当然
例えばその魔王転生の例なら適当なところで主人公に「なぜ俺は村人に転生したんだ……?」と独り言させてフラグを立てつつ、
良いアイデアが浮かんだら「実は魔王の転生にジャミングをしかけた敵がいた……!」とか「実は転生魔法には魔王も知らない欠陥が……!」とかの事件を起こす >>403
後付けは自分もOKだと思っている。キン肉マンとかその代表例だし、アニメでは何度もツッコミされている。
マユミ「スグルは昔から〜だったからな」
ミート「あれ?でも王子って生まれてすぐに捨てられたんじゃ?」
もはやこれはネタ。
でも送るのはやっぱ新人賞だし、後付けができそうな部分も煮詰めておきたいと思ってしまう性質なのよ…… >>399
んじゃ最初からおかしいわ
>>403
人それぞれに合うスタイルがあるんだと思ってる
俺は細かいとこまで設定したがる設定厨で書いてる時にもガンガン設定増えてくけど、同時に書きながら設定変えて整合性保ったまま流動的にやっていくのも、得意かつ好きなのでそうしてる
まぁ世の中には一ヶ月単位でびっしり書き込まれた年表作って登場しない市民の名前が大量に設定された街を考えるような変態もいるらしいから、そこまで細かくしたらキツイとは思うけども
そこまでじゃないなら設定修正が好きな奴はガンガン作ってガンガン変えてもいいんじゃないかな >>404
煮詰めたその後は安心できてるん?
できてるならそれでいいと思うけど >>396
>>そもそもゴブスレ主人公本人が全肯定を求めてるようなタイプでもないだろう
例えば劣等生の主人公も全肯定を求めるタイプじゃないけど周りは全肯定ヒロインばかりだろ
もしかしてヒロイン属性と主人公の性格の話を混同してる? >>405
そういう事だ
次からはちゃんと人のレスくらい読めよ >>400
これに関しては、そもそも問題提起は合ってるのに回答がおかしいんじゃないか?
「コイツが主人公である必然性がない」
が問題なら、「魂の性質が魔王に酷似していた」とか「転生術は緊急手段で死にかけている相手にしか乗り移れず、当時赤ん坊の主人公が近くで死にかけていたので」とか、ちゃんと理由を用意するのが正道だろう
86なんて多分国家もキャラもびっしり設定し尽くされてるし、ダンまちだって受賞時点で相当先まで設定固まってた
『新人賞作品にそこまで設定求められてない』ってのが誤認のように思えるぞ
>>402に関しても、逆にストーリーに必要な設定が十分用意されてないなら作るのは当然だし >>408
君がね
文脈がおかしいって言った方がいいかもしれんが
>>407
いや結局誰やねんゴブスレの全肯定ヒロイン >>410
あー結局わかってないのねw
俺が「奴隷ヒロインは」って言ってるのに、君が安価つけてレムやサーバルとか言ったのは
単に君が安価ミスしたか、俺がレムやサーバルの話してると誤解したんだろ?
「奴隷ヒロイン」って単語を見てればレムやサーバルなんて名前出てこないもんな 相手の意見読めない同士でまた下らない争いしてる…… そういや幼馴染ってヒロイン属性も昔は人気だったのに最近は噛ませ犬ポジションになっちまったな
やっぱ転校生とかの方が物語を動かしやすいんだろうな 幼なじみって家族みたいなもの(家族)→恋人(他人)→本物の家族(家族)という一度後退してからの進展を描けるのが特徴であり魅力と思ってるから
最初から主人公を異性として意識してる幼なじみ見ると何かモヤっとする 幼馴染ヒロインが流行ったのももうウン十年昔だし、幼馴染ヒロインが負け確だったのも五年くらい前までで一区切りなイメージ 幼馴染の距離感も色々あるじゃろ
家族同然の付き合いから、単に昔から顔見知りだった程度まで 嫁と俺、幼馴染とその夫でメシ行ったんだが、ノリでスワッピング持ちかけてみたらうちの嫁以外乗り気だったよ。流れたけど
幼馴染とメインヒロインなんてのはリアルでもそんなもん
メインヒロインは主人公を自分だけのものにしたい。幼馴染はあの時のままの主人公しかみてない。 幼なじみだとかリアルはどうとか云々以前に
その会食の席には絶対同席したくない、と真っ先に感じたわ
嫁ちゃんもう少し大事にしてあげなよ >>409
すまぬ、ちょっとたとえがおかしかった。>>400をちょっと訂正。
異世界から召喚された主人公が世界を救う話を書く場合、主人公に「世界を救うに至る動機」を設定しないと
「ただの便利な最強ユニット」とか言われちゃうんじゃないかと思う。なので「動機」も設定しないと主人公に存在価値なくね?
って話をしたかった。
よく聞くのは「この世界が好きだから」「仲間たちのためだから」ってのがあるが、それに説得力を持たせないと読者は共感しないんじゃなかろうか。
自分が考えた主人公をそういう目で見られるのは嫌なので、細部まで設定を考えてしまうという…… >>419
そりゃそうだろ、>>400とわりと同じことじゃね?
むしろ何を読んでそんな作品のコアになる部分の設定が不要だと思ったのかが気になる
それは過剰で不要な設定じゃなくて、一番重要で欠かせないその作品で最も大事な設定でしょ、主人公の動機は なにっ!?ヒーローが人々を守るために命をかけるのは当たり前のことではないのか!?(特撮脳) >>419
主人公の動機も場合によっては過剰で不要な要素になるからね
バランスが大事 ライダーが「誰かの涙は見たくない!」と言って変身するとウムそうだそれでこそだと思う
ならばと自分で「誰かの涙は見たくない!」と言ってみるとこれほどのウソは無いように思う >>422
うーん、動機以外の点を全部削っても動機だけは残るように思ってたが……例外考えてみる
例えば一般なら淡々と描写していく作品もあるし、必ずしも主人公に動機とかはなくてもいいな、その場合はあくまで感情の動きとかになるか
あとはなろう系は楽しく過ごしたい!最強ハーレムしたい!とかのシンプルな動機もあるけど……それはむしろちゃんとした動機だしな、メタ的にはストレス社会の癒しっていう自明の原理もあるし
でもバランスって意味では、確かに30ページぐらい延々と動機だけ語ってたらウザいし構成崩壊するもんな
そういうことかな? あのさ、ヒロインにせよヒーローにせよ、ここで語ってるのは属性だの何だのばかりで、物語の中で生きた人間を描こうって意思を感じられないのだが?
そりゃライトノベルでは、印象に残るキャラに印象的なシチュエーションで、印象的な行動を取らせるのがお約束なんだろうけど、少々度がすぎるのでは。 生きた人間を表現するかどうかは作品の性質によるだろ
葛藤とか成長を描くならそりゃ必要だろうけど HPVワクチン賛成派は反対派に伝え方で負けている 「大砲に刀で戦っているようなもの」
感情に訴え、読みやすく書く。反対派の特徴がデータから明らかに。
子宮頸がんの原因になるHPV(ヒトパピローマウイルス)への感染を防ぐHPVワクチン。
国が安全性や効果を認めて公費で受けられるようにしたにもかかわらず、体調不良を訴える声で不安が広がり、接種率は1%未満になっている。
このワクチンについてのインターネットでの発信を調べたところ、HPVワクチン反対派の方が、賛成派よりも文章が読みやすく、感情に訴える内容になっていることがわかった(論文は「読みやすさ分析」「内容分析」)。
調査した東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学助教の奥原剛さんは、「読みやすさは発信された内容への好意や信頼につながります。
賛成派は、相手のやり方を学んで、説得力のある内容を読みやすく発信する工夫が求められます」と呼びかける。
https://www.buzzfeed.com/jp/naokoiwanaga/hpvv-readability
研究結果の結論からいえば文章力が全てのようだぞ >>425
一文を構成するごとに読みやすく感情に訴える文章を書けてるやつが強い
ぼくの考えた設定披露宴もいいが、それを感情に訴える込みで文章化できないと説得力とか効力は小さい
まずここの連中はそっちを訓練するべきだろう
感情に訴える文章を書くにはどうやればいいか
それだけを考えて修得することに人生を賭けなさい >>427
論文と小説は同じものだったのか
知らなかった >>428
感情に訴える文章、なんてのに固執しても単にわざとらしいウザったい文章になるだけ >>431
どんな誤解してるか知らんが、分かりやすい例はハルヒの文章 >>431
誤解もなにもそんなもんに固執する必要性はない >>432
それを実践した結果が「モール!」でいいの? けもふれ2の監督や久保帯人見てると作家はSNSやるべきではないなと思わされる まあアゲキチが言ってることだからたぶん間違ってるんだろう まぁ文章力って概念とはまた別に、確かに一文で心を動かす力は100万部売るなら不可け……
いやなろう系は必ずしもそうでもないな……
うんまぁ、探究する価値はある概念だとは思うよ、俺は俺の好きな作品群がそうだから自分も心掛けてるし
それはそれとして、アゲキチがそれを探究してるとは一ミリも思わないけど 小説読むのが苦手な人が言いがちなことだけど、
簡潔に表現出来ることを無駄に飾り付けて描写して話が進まないのが嫌いだと言う
例えば、「雨が降っている」で済むようなことも「水滴がコンクリートを穿ち、どうたらこうたら〜」
などと、数行にかけて難しい語彙を使って表現するようなやつ
個人的には同意見なんだ
どうでもいいシーンに力入れても読者にはつまらないと思うし、
自分自身、書いていて面白くも思わないから バトルシーンがキンキンキン! でもまあまあ売れてコミカライズまでしたやつがあったっけな フングルイ ムグルウナフ クトッルウ!
お前らラブクラフトに喧嘩を売ってるのか!?
ルルイエ ウガフナグル フタグン!!
イア! イア! 無駄に飾り付ける必要はないし>>428も的外れ
キャラの心情を比喩で表すために天気や景色を利用するのは勿論ありだけど
それは無駄な飾り付けとは全く違うしな ラブクラフト好きな人けっこう見るけどみんなあれ読んでんの? ほんまに?
ハイパー眠くなるんだけど… 無駄な飾り付け……っていう概念は字数が増えるイメージだし、センスが唸るのは問題ないな、よし
ふははは一生忘れられない一文にしてやるぜ >>441
それこのスレで一時期よく聞いたけど、言ってて空しくならないか……?
戦闘をキンキンキン!って表現する作者に負けてんだぞオレら…… >>446
むなしいも何も
あれの作者、元々ガガガで受賞デビューしていて実は普通の文章を書けるのになろうではああいうのを書いてるって話だからな
スナック菓子とかカップ麺みたいなもんで、一般的な評価は悪いが商売としては悪くない
そういう風になりたいかは個人の価値観次第だろうがな >>438
最後の一行に尽きるな
だいたいみんな受賞目指して、あーでもないこーでもないと試行錯誤して、評価シートみて反映してたりするもんだし
書かなきゃいつまでも正解なんかわからん。せめて読んだ作品の良し悪しを語れるレベルにでもならなきゃ。
借り物の論文を誤読して都合のいいように曲解してたらいつまでも成長しない
どうせ暇なら晒しスレ読んで感想書いてこい。頭の体操になるぞ
それがダメなら出版された本の一巻だけ片っ端から読んで日記につけとけ。誰もけなさずマウンティングせず素直な自分だけの感想だ
そして、書け。おまえの打たれ強さは成長を阻害する意味ではマイナスだが、落選してもボツを食らっても編集に無礼をされてもすぐ立ち上がれる才能に転じるかもしれん。知らんけど
からかってるようで俺は応援してるんだ!
あと俺、売れないプロすれ常連だけど本格的にこっち戻ってくることにした。ひさびさに新人賞応募作書くぞ >>447
ほえ〜いろんな文章を書ける人だったってオチか 5chに毒されすぎ
そもそもキンキンの部分だけ取り上げられてるけど他の部分はっていう
完全に禁書の熱膨張と同じ流れ 冗長な余計な表現はいらないって意見はわかるけどひたすら簡潔に書いて行ったら到底規定ページ数まで埋められないというのもぶっちゃけた話ではある 小説なんてのは「主人公に欠けている要素を獲得するまでのお話」を如何に面白おかしく共感できるように「語ることが出来るか」って話だからな。
「雨が降っている」が主人公の気持ちを表現するのに適している場合もあれば、助長に語った方がもどかしさとかを伝えられる場合もある。
誰でも知ってる「桃太郎」をストーリーラインをいじらずに綴って、どれだけ面白く出来るかみたいなのが作家としての技術のひとつじゃねーかな。 マジかよ、オーバーしそうで困ることは多いが規定ページ数に足りなくて困ったことは一度もないな
というかこのスレでも漢字を開くかどうかみたいな話もあったし、簡潔に書こう派は別に多数派ってわけでもないんでしょ? 知ってるよ >>453
俺も。完成したら下限を割ってた、というのは一度もないな。
ピッタリ収まることの方が少ないぐらいで、越えてしまうのが殆ど。
「だが、」を「が、」にしたり、
「けれど」を「けど」にしたり、
「それでも」を「でも」にしたり、
そういうのを重ねに重ねて、ギリギリ上限いっぱいだったりする。
エピソードやキャラは流石に削れん。
そこまで必要になったら、その賞に出すのは諦めて他所に出す。 簡潔に書いていっても足りなくなることはないね
その分、シーンを増やせば問題ないし 大体下限のさらに3分の2ぐらいを目安にプロット組んでおくと、盛り上がるシーンとかが膨らんでちょうど上下限の中間くらいになるな
てにをはに関しても削ると文の流れ崩れるから基本無理に削りたくないし 例えるならハンターハンターの蟻編のラスト
あれを感情描写してしつこいくらいに飾り付けなんてしたら台無し
飾り付けすればいいってもんじゃない 構成上必要なことだけ書けばいいんだよ
これは必要OR不要?程度のものを書くなということ
上限オーバーしてるやつの多くがこれ
たとえば冒頭で朝から寝過ごして急いで歯を磨いて顔を洗ってだの
こまかく行動を書いてる例がそれだ
そもそもこの書かれた行動が物語の伏線になるのかというと疑わしい
ただ意味もなく日常の行動を書いてるだけだろう?
こんなものいらんのだよ
だが書いてる素人は多い
そういうこと そしてプロットどうりの話を作るために最大文字数が足りないことに気づくと
書き始めてからやること多すぎて話削らなくちゃならないことってあるよね プロットは普通は幅を持たせておくものだよ
たとえば三ヶ月間の物語を書くとする
最初と結論が決まっているのが大前提で
あとはその間の部分が膨大に書く内容になるわけだが
失敗しないプロットは最初と最後を決めてから作るものなんだよ
あとは間にどれだけシーンが書けるか逆算して入れていく
そうすれば文字数などいくらでも制御できるはずだろう
むしろなくても困らないシーンで無理やり伏線作って文字数稼ぐのに面倒を強いられるものだよ たとえば記憶喪失の主人公が記憶を取り戻す物語を書くとする
事故で記憶を失ってることを入院中の医者から告げられる
最後は記憶を取り戻して終わり
この間を書けばいいだけだ
テキトーに即興で考えた概要なら
実は主人公は記憶を失ってなかったが、周りには失ってるように演技していた
主人公は事故に遭ったではなく自ら負傷しにいった
それはヒロインの身を守るためだった
自分が記憶を失うという結果がヒロインに危害を加える必要がなくなるという動機になった
このくらいで書きゃいいだろう
あとは細部を詰めりゃいい
ついでに主人公が記憶障害起こしてるのも叙述トリックで仕込んどけば終わりだ
何も難しいことはない >>459
プロットの段階でこのシーンに何ページ使うかっていうことをあらかじめ決めておけばいいんじゃない? 俺は3月に初めて応募するけどすでに手応えがある
アニメ化までいっちゃうんじゃねーかなぁ
もし賞とれたらタイトル書くわ >>464
その予定が見積もりどうりに行かなくてさ
文字数の下限に合わせて配分したのにそのシーンで最低限書かなきゃならないこと書いただけで割り振った文字数がいっぱいいっぱいよ
予定どうりにするには話の幹だけ書き連ねなくちゃなんなくなって素っ気も何もありゃしない >>458
全く書いてない人が書いてる人の出来不出来を笑うなよ
書けばわかるよ >>465
初めては特に強いよね、それ
処女作を超えられない気はいつでもある メインとサブでプロット分けてみたら
メインプロットだけで文字数オーバーとかまずあり得ないよ
もしメインだけでオーバーしてるなら、そりゃ風呂敷広げすぎィってことだよ >>466
最低限書かないといけないことって何だろう
俺の予想だけど、設定ばかり多くなってるんじゃないかな スティーブン・キングは、まず一通り書いてみて、それからひと月ほど寝かして書いた作品のことは忘れ、もう一度読み直して余分なところを削るそうな。
若い頃に得た助言よれば、最初に書き上げた作品から10%を削れば、それが完成稿になるとのこと。ついつい入れてしまう余計な情景描写は必要ないってさ。 構成上必要不可欠なことだけを書いたら緩急をつけてくださいって言われたことあるぞ
特にラノベはキャラ小説なんだから脇道にそれるのも重要 自分のは群像劇なんでキャラが増えたのが原因だった
正確にはキャラとキャラの掛け合いの見積もりが甘かった
ストーリー自体は予定どうりに行ったんだけど、主人公キャラ同士の掛け合いが減って連作短編みたいになってしまった
またそのせいで伏線が伏線にならないレベルでバレバレに
掛け合いは装飾だと思ってプロットのメインに入れてなかったのがミスだったぽい プロットの話に便乗
例えば、
魔王が生み出した怪物・魔物と人類が戦う世界。主人公は魔王を倒し、それに伴いすべての魔物も消滅させた。
(この物語の最終目標は魔王を倒すことで魔物を消し去り世界を救うこと)
↑こんな感じに「ラスボスを倒したら敵も消える」系は書いたりはしない? 続きが書きにくいしね…… そういう話なら、魔物サイドに主人公と心触れ合わせるキャラ入れたいな
魔王倒すとそいつも消えちゃうビクンビクンみたいなの好物です >>474
描いたことはないけど、あまり「続きを描きにくい」とは思わんな。
バルタン星人を完全皆殺しにしても、ゼットン星人がくればいい。
ショッカーを壊滅させても、グロンギが蘇ればいい。
と思える。
「魔王」にしたって、「魔界」にいくつも国があれば複数いるわけだし、
その中の一人・一国が攻めてきて全滅しても、まだ他の
魔王&魔王軍がいくらでもいるわけで。 >>475
応募原稿ならきちんと完結させることが良しとされてるから良いのでは?
続きを書けるよう設定を仕込んでおけばどうとでもできる気がする
(魔物を発生?させる能力をその魔王固有の能力ではなく道具によるものってことにしておいて、魔王を倒して道具も封印するけど、2巻で封印が破られて新たな魔王が誕生するとかなんとか
人間同士の争いが発生するのもありだし476の展開だってあり)
やりよう次第かと
文字数オーバータイプが多いみたいだけど、自分はむしろなかなか下限に到達せずに苦労するタイプだなー
プロット段階での内容が薄すぎて、この話までで大体何ページ消費って決めるものの、実際に書いてみたら足りなくて水増ししながら進める
このエピソードの量なら何ページくらいになるって感覚は、たくさん書いてるうちに身につくのかな >>475
そして第1作目の主人公が、そのキャラを呼び戻すために禁断の技に手を染め、新たな魔王となってシリーズの主人公の前に立ちふさがるんだね! >>474だけどたとえがおかしかった。こういうのはどうだろうか。
「異世界に呼び出された主人公が魔王を倒して世界を救い、元の世界へと戻る」
みんなは、こういう終わらせ方はしない感じ?
や、もちろんそのストーリーに相応しい終わり方ならなんだっていいと思うけど、
↑のやり取りを見て興味が湧いたもので。 一巻完結にした上でいくらでも続けようがあると思うけど
倒した魔王は四天王の中でも最弱とか
なにか別の問題が起きて再召喚すればいいんじゃね? 主人公が魔王を倒すとかベタ過ぎるやろ
さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
むしろ正義をくそ食らえだと思ってる主人公が魔王を復活させて、魔王を利用して世界を統べるために裏方に回って使う物語とかの方が面白そうだわ
復活させた主人公に隷従しないといけない刻印が魔王にされてさ
魔王よりもあくどく性格悪い主人公でさ
態度悪い気に入らない住民とか立ち寄ってみて感じ悪いと思った街を魔王に破壊させてざまあみろするのがいいな
二章くらいから邪魔してくる正義の味方みたいなの出してきてさ
そんな感じでやるとストレス発散になりそうだし多少は面白いかもな >>481
>さすがに今更過ぎてモチベ湧かねえ
そうか? 俺はむしろ、美少女魔王(しかも複数とか)が珍しくない昨今、
邪悪で強大な魔王を倒してめでたし、は却って希少だと思うけどな。
で実際俺は描いてる。
強気ヒロインより従順ヒロインが増えてる、ヒロインの人数自体も減ってる、
という意見も聞いたけど、これもそう。
ツンデレだの暴力ヒロインだののハーレムが蔓延した結果、
古典的な単独良い子ヒロイン(しずかちゃんとか森雪・メーテルなど)に
回帰してるんじゃないかと。 主人公が魔王だったり魔王の幹部だったり魔王より偉い邪神だったりは異世界なろう系で散々やり尽くされたネタだな >>479
質問のキモはどこなんだ?
倒した後に元の世界に戻るか戻らないかってところかな?
なろうだと戻らないのが流行ってる気がするけどどっちでも好きなほう選ぶといいよ >>484
続編を書きやすい内容で終わらせるかしないか
新人賞に出す人ってどっちが多いのかなって >>485訂正
続編を書きやすい内容にして終わらせるか、そういうのは残さずすっぱり終わらせるか
新人賞に出す人ってどっちを意識しているのかなって気になって。
「どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残すor続編を匂わせる」って意見もあったので。 理想は、応募時はすっぱり終わってるけど少しの改稿で続編を匂わせることができるようになる、かな
難しいけど。
自分はちゃんと終わらせないとなーと思いつつ、設定広げてしまって一応は終わるけど続きあるよねこれみたいな話になりがち 俺の場合だと作風によるかなあ
壮大な話だと完全に一話完結のつもりで書くしコミカルな話なら一応完結してても普通に続けられそうな話になる
完結のつもりで書いた話であっても続けようと思えばどうとでもなるし 例えば、黄巾賊に襲われている村人が主人公であれば、
村の近くに陣取っている部隊だけ撃退して、
村が平和になれば充分めでたしめでたし。
その過程で、さっさと無条件降伏しようという
派閥との衝突や、攫われる幼なじみなんかを出せば、
起伏あるドラマもたっぷりできる。
全土の黄巾賊を壊滅させる必要はなく、
もちろん天下統一王朝を築く必要もない。
=魔王軍を壊滅させて世界を平和にする必要はない。
俺はずっとそういう感じの作品を、電撃やスニーカーや
その他いろいろ出してるけど、評価シートで「これは未完」
と言われたり、それが欠点として注意されたことはない。
大きなイベントをこなして、
とりあえずめでたしになってれば、大丈夫だと思うよ。
まあ、あからさまに消化不良な、謎の放置はダメだと思うけど。
そこは俺も意識してる。 誰が言ったかで語るより
何を言ったかで語れ
低脳ほど反対のことを言い出すのはもはやどこにおいても様式美だろう
>>491
完結しているが受賞できないということはやはり捻りが足りないのだろう
ヒロインが攫われるのもピーチ姫を連想させるしやはり既存のテンプレだと弱いのだろう
いかに有象無象と違うことを表現して悪目立ちできるかが一つの焦点だと思われる そもそも新人賞狙う作品で続編狙った終わらせ方とかする必要性がない
きっぱり終わらせて伏線も全て回収すればいい
賞とって書籍化とかの段階になって始めて続編とかを考えるもんだ 回収しなくてもいい伏線は残しとけばいい
あれはなんだったんだろうという疑問を持たせても気にするな
後からあの部分の設定はなんだったんだろうと考えさせるもので構わんのよ
きっぱり終わらせるというのは読後感を大事にしろという意味だからな 「「「モール!」」」→あれはなんだったんだろう
こういう事か?アゲカス >>481
魔王はマクガフィンだろ
理解できてないのに枝葉に引っ掛けて自分語りばかりだな >>494
一回も書いたことないのにそこに説得力があると、なんで思えるの?
応募しなきゃ一次落ちもできないぞ >>486
完結した作品を送ってくださいって
いろんなところで言われてるよ
どうせ受賞すれば続きを書くんだから伏線は残す
じゃなくて、どうせ受賞すれば改稿して続きを書かされるようになるんだから完結させるだよ 自分の書いたやつだと七人の敵がいて一人倒した所で終わりってのがあったな 完結した作品を送ってくださいって言われてるのに
続編を臭わせる終わり方にして伏線未回収でもいいとか、もはや意味不明だな
頭おかしいんじゃないか? スレイヤーズって存在が明示されてる上位存在とはほとんど戦わずに終わったと考えると本当に異色作だな
魔王(2/7)も相手が負けること望んでたわけだから勝利とは言い難いし 異世界ファンタジーでハンバーグだしたらまずいかな
「この世界にもハンブルクがあるのかよ」
こういう突っこみくる? 「何で真空の宇宙空間であんな火を吹くような大爆発を起こすのか」という質問に「俺の宇宙ではそうなんだよ そっちの方がお前らも喜ぶくせに」と返答した映画監督もいた
「俺の異世界ではあるんだよ」でいいさ 中世ヨーロッパ風ファンタジーで「冷やし中華」や「台湾ラーメン」が出てきたら流石にギャグだが
「ハンバーグ」なら世界観を壊さないから良いだろ別に
なんなら「『ハンバーグ』って何だよ。この世界にハンブルクがあんのかよ」と登場人物にツッコミさせてメタネタにしてもよし 丸く練った挽肉のソテー、でいい気がするが……まぁその程度の世界観で妥協するのも書く側の自由だ ハンバーグを出すことよりもろくに品種改良されていない野牛同然の肉が旨いはずがない と突っ込みたい 肉がかたくてまずい野性牛を食べるために肉をミンチにして香辛料や色々混ぜて焼いて食べるようになったことにすれば? もはや異世界ものにツッコミ入れるのは野暮だよ
そういう時代 そもそもファンタジー世界の住人が日本語を喋ってる時点で、言葉は翻訳版として認識してるでしょ
ミンチ肉を固めて焼くこと自体はハンブルクという土地のユニーク性じゃないんだし、フリカデレとかツミレとかパテとか、相互に影響あったにしてもあるでしょ ハンバーグはステーキの20倍食中毒を起こしやすい(ミンチにして手で捏ねるから)
しっかり火を通すにも繊細な温度調整が必要だから、そこも魔法でどうにかするしかないか 異世界でもなぜかハンバーグという名称が使われてるという設定にすればええんや そういやキノの旅だと「パスタに似た料理」とか書かれてたな
「ハンバーグみたいな料理」で良いんじゃね? 適当にミンチ焼きとか、挽肉焼きとでも書いておけばいいよ。それだけでは分かりにくいと思うなら、ルビなり()書きなりで、ハンバーグと付ければ良い。
或いはもう少し高等な手段として、登場人物に「この世界にもハンバーグがあるのか」と言わせて、読者がそれと分かるように工夫してやる。 なろうしゅ「ありがたい!俺はハンバーグが大好きなんだ」
なろうしゅ「・・・奴隷ちゃん」 嫌なもの思い出させやがって
まあ今では知っている方が少数派か >>512
それ言ったらタルタルステーキとか今でも生挽肉食うところあるぞ
ユッケ食いてえ >>502
その世界に住んでる、ハンバルグル氏が発明した料理かもれしんだろ。
物の名前なんか、「偶然の一致」で充分だ。
ソードだろうがシールドだろうが、
鞭だろうが蝋燭だろうが、
同じ名前なのは偶然だろ?
「その世界の言語を日本語に訳したものを俺らは読んでる」
なら、ハンバーグだって同じことだ。全く別の名前の、
ハンバーグに似た料理の名前を、ハンバーグと訳したものを、
俺らは読んでるんだよ。 異世界で品種改良が進んでても別にいいだろ?
魔法でもそれくらいできる
異世界の科学者は研究に魔法を使おうとするだろうし 「なんだこれは!?見たことがない料理だ」
「ハンバーガーの中に入ってるやつに似てるから、ハンバーグと名付けよう!」 有毒な芋を乾燥させて磨り潰して粉にして水と混ぜた後に石灰水と炭酸水を加えて丸めた後に煮て固めれば食べられるようになるなんて中々思い付くことじゃないよ! ぶっちゃけ自分で書く時に迷ってる奴いないでしょ、初心者以外で
そういうのの基準は自分が好むラインでやるもんだし、人の話だからそれぞれの基準を持ち出して寄り合ってるだけで まぁ、アイデアを出し合いながら、ネタ雑談をしてるってところだよね。ファンタジー世界の、サンドウィッチやカーディガンなんか、良く話題になるし。
基本的に、真面目な作風ならそうした固有名称は出すべきじゃないが、ロングソードやバックラーなら許される。やはり特定個人や土地に関係ないからね。 なんか短編しか書けないな
自分の中では凄い長編だと思って書いたら数十(十数?)ページで収まってしまって絶句したことがある
最近は1万字ちょうどくらいの短編書いた。短すぎてどの新人賞でも多分ダメなやつだな
ちょっと心身ともに参っていた時期があったので、ブランクを乗り越えて書けるようにしていきたい
結局、書ける部分しか書けないんだよなあ
特徴的な執筆その他の勉強をしている人がいたら教えてほしい 普通にラノベを読みまくってどういう風に書いているか参考にすればいいのでは? おそらくだけど、自分にはなにかが欠落しているんだと思う
読んでいるぶんにはしっかりと長編だろうが短編だろうが理解はできるんだけど、書くとなると全く再現できない
自分でもわけがわからないな。形だけ数学の公式とかを覚えているけど、応用ができないみたいな人に似ているかな?
長編読むと、「この辺端折ってもよくね?」とも思うこともあるな。もっと文章をだらだら書きたいぜ。なんか小奇麗にまとめてしまい過ぎる >>530
足りないのは日常要素の引き出しだろうな
引き出しがないからアドリブが効かないのだよ
今期アニメの わたてん でも見てどうやって尺稼ぎするのか見て覚えるのが最適解 長編向きの設定になってないんじゃないの
とりあえず厚く盛ってみたら
長編は書けない方が普通だから安心するといい 「「「モール!」」」が日常の引き出しなのかアゲカスwww >>528
俺もスランプで何も書けない→短編しか書けない→長編途中まで→最後まで書ける、の順にリハビリした事あるよ
むしろ今は回復期なんじゃねーかな?
>>530
あらゆる人間っつーかワナビはそうだよ、むしろ再現できる奴は異常
プロでさえ自分のスタイルで書くことはできても他の作家のスタイル完コピなんて普通はできない
大抵の自信のあるワナビは「俺はできる」って思いながら欠落に気付いてないだけ
そしてもっと言えば、欠落したままでも長所を上手く使えばプロにまでなれることもある
山田悠介とか、作家としてすべての点で完璧とは言えないけどそんなこと関係なくトップクラスに売れてる作家もいるよな
小奇麗に纏めてしまえるなら、それは長所とも言えるだろう
SAO一巻や86一巻みたいに数年単位の長期スパンの物語を一冊に収められるなら強みにもなる
フランツ・カフカはほとんどの作品が短編で長編はわずか、未完の作品も数多い
世の中には生涯短編しか書いてないって作家もいる
もうちょい身近なのだと、キノの旅とかみたいに連作短編形式のラノベも少なからずある
まだその心身の不調とやらの後遺症を引きずってるように見えるので、
まずは自分の短所だけじゃなく、今ある長所を見つけて客観的に評価してみては >>502
異世界に和食店とか出てるラノベあったけど、遠くの国から伝わったものという説明で片付けていたよ。だからそのくらいの説明でもいいと思う。 >>530
ラノベは難しいよね。異能モノだからってずっと戦闘シーンばかり書くわけにはいかないし、読者としてはラブコメとかサービスシーンとかヒロインたちとの絡みに期待しているところがあるし。
そういう絡みのネタが思いつかないのは自分もよくあります。
たとえばクリムゾン作品を小説にしたのあったけど、原作だとヒロインがヤラれるシーンが主体だったけど、小説だとヒロインたちを罠に嵌める過程や主人公の日常などが描写されたりと描く部分が肥大していたりする。
書きたいシーン以外のモノも書くって結構大変なのよね… >>536
そもそもハンバーグなんてそんなややこしい料理じゃないんだし、
異世界で同じものが発明されていても、何の不思議もないしな。
そして、名前が同じことがおかしいなんて言い出したら、
スパゲッティだろうとステーキだろうと、
ワインだろうとジュースだろうと同じだし、
「剣」「盾」「城」「街」「男」「女」なんでもそうだ。言語が崩壊する。
ハンバーグという名前の由来は固有の地名である、
なんてのはこっちの世界の事情だ。異世界には関係ない。
ワインがワインと名付けられたように、
宿屋が宿屋と名付けられたように、
ハンバーグがハンバーグと名付けられて何がおかしいのかと。 >>538
テイルズとか軌跡シリーズもファンタジーが舞台だけど、料理がたくさん作れるからハンバーグどころじゃないしねー ハンバーグがダメなら勇者とか馬とかは何て表現するつもりなんだ?w
どっちも日本語な上に漢字だぞ?
勝手に変な縛りをつけようとする意味が分からない >>540
ウィキペディアより
>>ハンバーグの起源は18世紀頃のドイツ・ハンブルクでのタルタルステーキとされ、名前の由来もハンブルクが転訛してハンバーグとなったものである[1]。
>>英語においては、「ハンバーグ(Hamburg)」は都市としてのハンブルクを意味するため、後述のパンを用いた料理も含めた総称として「ハンバーガー(hamburger:ハンブルク風の)」 が同義語として使用されている。
なのでドイツが存在しない異世界に「ハンバーグ」があるのはおかしいということらしい。
でもそれなら「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
まあ、大抵の読者は気にしないと思う。そんなことに突っ込んでたらキリがないし…… 「フォーク」という名称の由来が地名だったら、
「ナイフ」という名称の由来が人名だったら、
「スプーン」という名称の由来が歴史的事件だったら、
フォークとナイフとスプーンは、
異世界に登場できなくなるか?
大黒屋光太夫の見聞記には、
「ロシア人の食事は熊手と小刀と匙を使う」
と書かれてるそうだが。そういう風に書かねばならんのか?
って話だ。
物の名前にいちいち気遣いしてたら、異世界の話なんか描けんよ。 >>541
>「この肉料理はハンバーグって呼ばれてるんだ。その昔、ハン・バーグって料理人が編み出したらしいぜ」とかでもいいしね
全くその通り。気になるならそれでいい。
そもそも、俺らの住むこの世界に異世界人が、例えばエルフがやってきたとして、
「この料理はハンバーグっていうんだ。ドイツという国の〜」なんていちいち説明するか?
する方がむしろ不自然だ。
異世界人にとっては、そこは異世界なんだから、わからないことだらけで当然。
会話が通じるという時点で、日本語が通じてるんだから、「手」も「て」で通じてる。
なら、「ハンバーグ」も「はんばーぐ」で通じて当然。そこだけスコンと抜けてる方が変。 励みになりました。皆さん、ありがとう
とりあえず継続して書けるようにしてみます
他にもやりたい趣味や創作が多いので、小説、ラノベだけやるわけにはいかないんですけど、昔よりは書けるようになったかな?
昔の方がラノベ命! 人生賭けてる! みたいな態度で凄いと言われるか馬鹿にされるかだったんだけれども、今の方が書けている不思議
いろいろ経験も積めたし、自分のことも把握しつつあるし、効率化してきたのかな。中長編はまだまだ勉強します
短編を磨くのもやります。作家目指して10年以上経っているけど、文庫本換算で累計1000ページも書けていないよ
調子が無茶苦茶悪い人生の時期に重なるってひどい
長文すみません グイン・サーガなんて「南無三!」とかキャラに言わせてたらしいしな んなこと言ったら指輪物語だって以下略
問題は読者が気にするかどうかだよ まさかハンバーグで三日も話がつづくとは思わなかった そういや晒しスレで昔、「ファンタジーなのにスカートって単語を出すのはおかしい」ってレスつけた人がいたっけ…… そういう細けーこたぁいいんだよ、で押し通したなろうが売れるのは必然かもしれんな 最近エロ広告でデブスの恋人が出来て夢中って奴が出て来るんだけど
これはブスヒロインブームが来る前兆なの?
…なわきゃないか。微妙な容姿のヒロインの漫画みたことあるけどすぐに打ち切りだったし…
でも気になるなあの広告。デブスとエッチする漫画ってどの層狙いなんだろう… 一般エンタメ、ラノベ、なろう等ネットワーク効果的にどんな影響がでるかは多少気になる
作品自体語りたくなるほどの熱量あれば別だけど >>541
まぁ普通はハンバーグの名前の由来もそもそも必要ないけどな
現実世界での名前の由来なんて関係ない
そんな事にこだわり始めたら、勇者、人、馬なんてのもいちいち説明しないといけない
ストーリーに関わるとか雑談の小ネタとかじゃない限り、こんな無駄な事はない >>505
賢明な判断だ
「だす」ではなく「だしてみる」
出して、見て、なじめなかったらやめるという意味が含まっている
なにより自分の作品を読んだ人の言うことにまず耳を傾けるべきだろうからね、読んでない人よりはね 確かにな
結局実際に文章になってみたら明らかにハンバーグって呼び方が浮いてるケースもあるかもしれないし
PDCA的にやってみてから改善、の流れがベストよね 作者が現地語を地球の言語に翻訳してる、でいいんでない もうその辺はセンスだからね
翻訳してるならしてるで翻訳者によって別物レベルで訳書のイメージが変わるのと同じ
「翻訳してるってことでいいんじゃない?」っていうのはむしろ大前提で、その上でセンスが問われるから特に答えにはなってない ファンタジーに限らず真面目に中世ヨーロッパを描くと、襟の付いたシャツやジャケットさえおかしいし、ズボンだって存在しないんだよな。 >>560
有名だね、「『中世ヨーロッパ風』はまったく中世ヨーロッパではない」ってやつだ
近代ヨーロッパをベースに色々魔改造された結果がファンタジーの『中世ヨーロッパ』だそうな 古典的なファンタジーのロードス島戦記や、ライトノベルの原点となったスレイヤーズまで、実はその辺の間違った描写は避けてるんだよね。
神坂一は『日帰りでクエスト』香辛料は非常に高価とか、歴史ネタを使ってるし、その辺が今のファンタジーとかかなり違うんだよね。 ロードスはまだしも、スレイヤーズ? 普通にズボン履いてたけど、中世ヨーロッパとかいうフレーズを使ってないって意味だろうか
あれはわりとギャグ要素多めだし世界観的にSF要素も内在してたりするから、その辺はわりとラフでもあったと思うが >>562
今のファンタジーってむしろネットでツッコミが入りまくるから、ガチな奴は昔のとは比べ物にならないくらいガチだよ
なろう内でもテンプレでファジーなツッコミ自体野暮な作品と、歴史考証しまくって論文並みに大量の参考資料まで列記して
しっかり作られてる作品の二極化してる(参考資料列記は歴史系で一番売れてる戦国小町苦労譚)
とはいえ、そういう考証がしっかりしてることとストーリーライン自体の面白さは別物だけどね
本好きとかそういうのしっかりしてるとは聞くけど個人的には読み進められなかったし そもそも食卓の上まで描写することある?
俺は通貨も度量衡もできるだけ出さないんだが >>565
スローライフ系のファンタジーものだと稀によく見るよ
異世界転移・転生ものだと主人公が現代の知識を活かして「ハンバーグのような料理」みたいに解説できたりしていいね 食卓シーンとか利用してキャラの個性や関係性を表現するんだろ
例えば料理の上手い下手だったり好意の有り無しだったり 異世界ファンタジーで異世界生物を調理する話を書いたことあるけど、ネタが続かなかったな。今度短編で最後まで書いてみるか
それとは別にSF(流れ切ってしまってすまん)の宇宙の戦士読んでる。あれだけ充実した内容が書ける人は凄いな、と素直に感心(感動?)する
俺も頑張って似たような話とかを書きたいぜ。既に『老人と宇宙(そら)』とかがあるみたいだけど
SF的なギミックをたくさん知るにはどうしたら良いんだろう。SF読むのとWIKIPEDIA、ある程度ガジェットの載った本を読んだりはしているんだが
普通に学校の勉強もしておくべきなのか。ハインラインが知的すぎてこわい
『ゲームシナリオのためのSF事典110』を持っているんだけど、それを足がかりにする感じで広げていけばいいのかな?
ハインラインじゃなくても9Sの人とかどっからそんなにアイデア持ってこれるんだろうと首を傾げる。読んできたジャンルが違い過ぎるのか……。長文でスマン どんなものを食べているか言ってみたまえ。君がどんな人間であるかを言いあててみせよう。by ブリア=サヴァラン
食事シーンは育ちのよさとか味の好みで特徴出せるんで重宝してる >>568
ぶっちゃけハインラインは古典SF大御所(ディック、クラーク、アシモフ、ハインライン)
の中ではさほど知的ではない(知識量がエグくはない)よ、知識に頼ってないとこ含めて一番大好きなSF作家だけどね
宇宙の戦士しかり月は無慈悲なしかり人形つかいしかり、ハインラインの特徴は海軍経験を活かした組織構造のリアリティに秀でていること
それともちろん、ストーリーラインに感情的な盛り上がり、感動を呼び起こす力が強いこと(クラーク、ディックはこれが弱めで、逆に言えば淡々とした魅力がある)
SF的なギミックやガジェットは古典〜現代のSFに日常的に(100作ぐらい?)触れてればそのうち大体見た事がある物になるからすぐ覚えるし、自分でも思いつけるようになれば完璧
それよりもむしろ、ハインラインの組織構造みたいな「SFギミック外のクオリティがSFとしての質を高める」ってことが大事だと思う
虐殺器官の伊藤計劃が、末期がんで死に際という環境をバックボーンに、膨大な知識量と情報密度で苦しく緻密な世界観を描いたように
SF系の賞にも出してるワナビはそんなこと思いながらSF書いてます >>570
勉強になります。SFは難しそうで避けてたのかもな(致命的)
SF衰退期の世代だったからかもだけど、これは言い訳か
いろいろやりたいことあるけど、一環としてSFもファンタジー料理もやってみたいと思います >>565
宿で食事をしていて、陰謀を企んでる奴が睡眠薬を仕込むって展開なんだ。それで
「女のほうはハンバーグを注文したな? そっちには何も入れるな」
「男のほうはハムエッグだな? そっちには睡眠薬を仕込め」
こういうシーンが必要で ハンバーグである必然性がないならシチューとかにすれば?
なぜハンバーグにこだわるのか
ハンバーグがストーリーに重要なの? 伊藤計劃はどちらかというとSFのガワを借りた私小説って感じだけどな。彼の日記とか映画評論とか知ってると。 と言うか伊藤計劃は庵野秀明と同類だと思う。
自分に正直になった結果ああいうものができたという意味で。 >>573
意味不明
何でハンバーグはダメでシチューならOKと思ったんだ?
そもそもハンバーグがストーリーに重要なのかとか、そんな話じゃねーよw >>572
睡眠薬がどんな形状のものか分からないけど仕込むならハンバーグの方がやりやすそうだから
男の注文をハンバーグにしたら? >>577
いや、自分で勝手にエンタメ性マシマシの物語なんだろうなあと思い込んで買っちゃったから。
実際は上のレスで言ってるけど、私小説というのが正しい。
死生観とか、映画、絵画の知識がてんこ盛り。だが、正直楽しいかと言われると……て感じ。
結論、ちゃんとリサーチしなかった俺が悪いってだけです、はい。
次に読んだ「マルドゥック・スクランブル」はくっそ面白い。SF初心者ならこっち。俺も初心者なんで。 言っちゃなんだが、ハンバーグよりも睡眠薬の方がリアリティあら探しの的になりそう 異世界の睡眠薬は瞬時に効いて後遺症もないスグレモノだぞ 主人公を先生で女子高生ヒロインが5人くらいいたとして
主人公との会話は敬語になるけど会話シーンで個性出すにはどうすればいいかな?
例えばけいおんみたいなヒロイン5人だと、敬語で会話してると
キャラの区別がつかなくなる
特に澪と梓、唯と律あたりが敬語だと同じ感じになってしまう >>574
そこがいいのよ、まぁ大なり小なり小説ってそういうもんだけど、
SFは特に作者の哲学や価値観がモロに反映される傾向にある
ハインラインも性や家族形態に対する多様性、自由、組織への帰属意識とかが作品に明らかに現れてて、
そしてSFは価値観や前提、常識を覆してこそのジャンルでもあるから作者の価値観が尖ってるほど面白かったりもする
もちろん尖った作風であるほど合わない人も出るんだけどね
虐殺器官からのハーモニーは伊藤計劃の「世界と心中したい」って願望がすごくストレートで、
まさしく平成世代のSF作家トップ5に数えられる夭折の作家らしくて好きだった
>>580
ぶっちゃけ俺マルドゥックは合わなかったからなぁ、やっぱ好みなのでは
SFって初心者か否かじゃ正直分類できない作品も少なくないよ、夏への扉ぐらいわかりやすければ別だし、
スターウォーズその他の映像作品なら小難しいこと抜きに映像のインパクトで魅せられたりもするけども >>583
性格や立場、考え方、特徴に差をつければいいんじゃないか?
ヒロインA・高飛車お嬢様「なんて呆れたことを言うのでしょう。死んでしまいなさい」
ヒロインB・あんパンが好きでよく食べている「主人公はん、ほのまえのはらしらんれすけど」
主人公「飲み込んでからしゃべるように」
ヒロインC・後輩なので、必ず「先輩」をつける「主人公先輩、折り入ってお話があるんですけど」
ヒロインD・テンプレツンデレ「ベ、べつに、主人公くんのためにしたのではありませんからね」
ヒロインE・人見知りで、なかなか話が進まない「あ、あ、あの、主人公くん、あのね。私、あの、なんて言ったらいいのか、その」
とりあえず区別つくんじゃないかと思うけど >>583
澪と梓はまだわかるけど唯と律は混ざらんだろ、天然系と元気系で結構違うし
根本的に先生相手に今時のJKが全員敬語を使うってのも違和感あるし、ある程度は口調わかりやすく変えてもいいと思うよ
後はまぁ一番大事なのは>>性格や立場、考え方、特徴に差をつければいいんじゃないか? だよね
極論すると、口調がまったく同じでもキャラの判別ができるぐらい行動原理や主義信条が明確でないのなら、
それはキャラがまだ固まってないだけとも言える
同じようなキャラが複数いるなら投稿用の一巻では間違ってると言えるし、
似たようなキャラじゃないのに口調変えなきゃ区別できないならそれはキャラの掘り下げが足りてないってことだろう
いつも言われてることだけど、ArtOfWordsのキャラシート使ってみれば? >>586
>>唯と律は混ざらんだろ、天然系と元気系で結構違うし
敬語だとあの二人は結構混ざるぞ
それに性格じゃなく口調の話だからな
唯は天然だけどわざとボケてることもあるし
律もボケる事は多いけどドジるのも度々ある
>>585
俺が知りたいのは性格や立場、考え方、特徴に差をつけるとかじゃなく
例えばけいおん5人みたいなキャラを敬語口調で区別をつける技術を知りたい >>588
いや、性格の話と口調の話は同一線上にあるよ
性格(人格・行動原理)が表層に現れるのが口調って形だし、単語選びや話題に対する反応はモロに性格が出る
キャラの見分けっていうのはそういう部分でするもの
>>俺が知りたいのは性格や立場、考え方、特徴に差をつけるとかじゃなく
>>例えばけいおん5人みたいなキャラを敬語口調で区別をつける技術を知りたい
日本語おかしいぞ、単に敬語口調にバリエーションをつけたいって意味なら>>585が答えだし、
そうじゃなく王道にキャラに口調を超えた書き分けをしたいってなら答えは人格の掘り下げになる
まず何が聞きたいのかがわからないので、そういう説明からちゃんとできるようにしてみては 唯と律は一緒にダラダラしたりボケたりするのが多いから混ざるけど梓と澪は混ざらんだろ
あと口調で区別するのにこだわるんじゃなくて地文で説明すればいい
口調にこだわりすぎると如何にもあからさまなキャラにしかならんからな >>590
なるほどね
参考になるわ
やっぱ口調だけで性格や個性出そうとするのは無理があるし
そんな事しても狙ったあざといキャラにしかならないよな 禁書はよく引き合いに出されるけど、アレ意外とちゃんと内面まで繋がった口調だからね
デフォでキレるとチンピラ口調なのは作者の性癖だが、偽装であれ本心であれ口調と人物のキャラは直結してる 作者がアレだとすると本性はチンピラなのかあいつはw 禁書3期のアニメはネットでも言われてるけど意味が分からん
展開がどうなってるのかキャラが何したいのか伝わってこない
あれって原作だとちゃんと描写されてるのか? >>585
一人称を麻衣か入れて区別させるって手がなくもないが、あんまりやり過ぎると不自然か
となればやっぱし描写の出番だと思う。
Aは空咳をしてからこう言った。
「〜〜〜〜」
↑みたいな感じで。
ラノベじゃないけど東野圭吾や西村京太郎は口調が被るときは
「〜〜〜〜」と主人公は言った。
って書き方をしている。台詞の後に説明文をくっつけたような感じ。 >>594
どうなんだろうね
鎌池はラノベ作家の中でも結構謎が多いし、社会人経験なしでデビューした説もあるからよくわからん
>>595
されてるよ
アニメ三期は原作スレ公認の大失敗、何がどうしてああなったのかと原因追究の考察が超真面目に行われたレベル
作画崩壊と構成圧縮でかなり意味不明なことになってる、とあるシリーズ派生作含めて一番酷いアニメ(特に前半) >>596
やっぱ地の文で描写したり会話中に人名入れるのがいいんだろうな テクニック的な側面に関しては浅っせえなぁと端的に思う とある警察小説
「ドラマだと取調室に電気スタンドが出てくるがアレはウソだ。凶器になりそうなものは一切撤去されている。丼で殴られる可能性があるのでカツ丼も出ない」
とある漫画
「知ってるか?取調室で食うカツ丼とかは容疑者が金を払うんだ。警察は1円も出さない。だからお前(容疑者)は自白するまで何も食えないんだ」
これどっちがホントなんだろ。 正解は鞭でビシーンバシーンやられて「吐け!吐くんだ!」やぞ >>自白するまで何も食えない
これは少なくとも嘘だろ、いや嘘というか少なくともこの言い回しは警察自体が定めたルールに違反してる
>>(イ)直接又は間接に有形力を行使すること。
>>(ウ)殊更不安を覚えさせ、又は困惑させるような言動をすること。
https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/sousa/torishirabe/tekiseika_shishin.pdf
↓みたいな話もある
>>取調室では食事ができないので、昼食などはいったん留置場へ戻り、
>>そこで支給される弁当などを食べる。飲み物については、コーヒーやジュースなどはご法度だが、水や湯茶はOKだという。
https://dot.asahi.com/dot/2017071300051.html?page=1
どっちがホントってより、どっちかは古い情報なんじゃないか?
カツ丼が出ない理由は>>(オ) 便宜を供与し、又は供与することを申し出、若しくは約束すること。
だから、根拠に関してはどっちも適当っぽくもあるけど 的外れな奴がずっとスルーされてるのに一生懸命レスを書き続けてるのは草 >>602
おお、情報ありがd
前者は2006年ごろの小説で、後者は2015年前後くらいの奴だったと思う ノクタに投稿した完結済み22万字の作品があるんだが、Hシーンよりもストーリーと戦闘描写が好評だったから、エロゲをコンシューマに移植するみたいな処理をして、賞に応募しようか悩んでいる
丁度15万字くらいになりそうだし まず根本的に15万字って結構上限的に厳しくね? まぁそこは一回ページ数出してみてからかな
未練ありすぎて改稿病にかかって永遠に過去作を修正し続ける呪いが一番怖いけど、ある程度で見切りをつける覚悟があるならいいんじゃない
期限決めてその間にスパッと直してサッと出して次回作に行くのがベストかと >>600
最近のニュースで見たが
ある警察署の取調室の机の上に、容疑者が使っていたナイフを
置いて取り調べをしていたらしいが
刑事が背中を見せた瞬間、犯人がそのナイフでとって
刑事の背中を刺したという出来事が実際にあった
死にはしなかったけど重症
ちなみに、この件ではないけど
警察では、失態で犯人に刺されたりすると
同情されるどころか、白い目で見られるらしい
もちろん時と場合にもよるだろうけど・・
基本的に同情はされないらしい
この刑事も、おそらく同様だろうね
警察っていろんな意味で厳しい世界なんだよ >>607
まぁ交番で防刃ベスト脱いだまま少年に背を向けて、ナイフで刺殺された事件なんかは
警官がもうちょい危機感持って仕事してれば死ぬ事も少年を犯罪者にすることもなかったんじゃ、とは思うな
>>568の宇宙の戦士でも訓練兵に「殴られてしまった」教官軍曹が、その罰で鞭打ち刑になる訓練兵に、
表には出さないまま死ぬほど悔いてたの覚えてる 警官の仕事は暴漢を取り押さえることも含まれるわけで、そのための訓練を受けてる
それで素人に負けてやられるってことは職務を十分に果たせてないとも言えるからね
かなり違いは多いけど、作家が売れずに廃業しようが作家志望者が選考落ちし続けようが、
「面白い物書けなかったんだからしょうがない」と言われるのと方向性は同じだと思う >>596
そういうこと
テクニック的な側面に関しては浅い、とか言っちゃってる奴はピントがズレてる ところで、サブヒロインとサブキャラ同士の恋愛って描写したりする?
たとえば主人公の妹に惚れた後輩とか。
だけど妹は主人公にベッタリで、後輩はなんとか振り向かせたくて主人公に相談を……みたいに。 >>611
主人公との恋に破れたので新しい恋に生きたらビッチキャラ扱いされる業界でそれやるのは結構度胸いると思う
まぁ俺はましろ色シンフォニーでサブヒロインズが一生独身と宣言するシーンはすげえ気持ち悪く見えたので普通にサブ同士の恋愛書くけど 個人的には嫌いじゃないが、投稿作=一巻目でやるのはキツいと思う
シリーズ化してからの何巻目かでやるとかならともかく、一巻の中でやると主軸がブレるリスクのが大きそう
該当作も特に思いつかないし >>607
取調室じゃなくて交番じゃなかった?
証拠品を取調室に持ち込むことはないはず。武器になるというより、証拠隠滅になりうるから 女キャラ全員が主人公に惚れるって展開が気持ちワリー
女キャラが5人いたら、主人公に惚れるのは2〜3人程度で十分だろ >>617
学園モノなら主人公の友人キャラが出てきて、コメディリリーフを担ったり、主人公とヒロインが仲良くなるきっかけを作ったりすることもあるけど
最初はそうでもないんだけど、連載が続くとメインキャラと言えるほどのポジションになったりする
これゾンの作者はこういうキャラが好きみたいで、メインストーリーにかかわる立場としてやたら友人キャラが出てくる。
「一般人だと思った?実は〇〇でした!でも主人公の味方だよ!」みたいな。
>>614
これゾン作者の「ゲームプレイングロール」ってやつがそうだったけど、よく考えたらこの展開はエピローグのオチにしか使われていないんだった
後輩君が妹が本格的に絡むのは2巻からだったし
>>612
ゼロ魔だと逆のパターンで、婚約者が死んでから主人公に乗り換えたアンリエッタがメチャクチャ叩かれてたっけ…… >>617
それMFであったよ。
ヒロインはクラスの美少年が好きなので、気を引くための練習として主人公に絡んでくる→実は主人公が好きだった
主人公はヒロインと関わり合いたくないので、その恋愛が成就するように美少年とくっつけさせようとする→実は美少年も主人公が好きだった
>>616
主人公が強い・カッコいいって理由でヒロイン二人が惚れて同居(押しかけた)するってのがあったけど、自分も似たような感情を持った
押しかけ女房になるほどの説得力がなかった感じ ぶっちゃけヒロインの中の主人公惚れ比率は人気とはほぼ関係ないと思ってる
結局完全ハーレムでも一部ハーレムでも単独ヒロインでも、それぞれが好きな層がファンになるし、
当然つまらなけりゃ何にしたって売れない……自分の好きな物書けば?って感じ
>>617
美少年っつーか男の娘ヒロインなら最近はラノベでも低確率で見かける気がするな
あーでも、むしろ最近っていうか十年〜五年前くらいかな? 『男の娘』って単語が定着する程度には普及してるんだろうけどね >>621
男の娘が主人公のは知ってるけど、ヒロインのは見たことないなぁ。サブヒロインならいたけど >>616
でもまぁ主人公に惚れるヒロインの方が人気は出るからな
人気出すために主人公に惚れてるヒロインが多くなるのはある意味仕方ない ぬ〜べ〜とかいちご100%とか、サブヒロインの方が人気出て主人公と結ばれたって紹介されたくらいだしねぇ >>608
568だけど把握していなかったわ。罰を言い渡したのはズイム軍曹だと思っていたけど、フランケルという大尉だったのか
殴られて後悔していたのがズイム軍曹か。最初はただのよくいる鬼軍曹かと思っていたけど、とても好感が持てた
今、該当部分を読んだ。不真面目に読み過ぎだとも 北斗の拳でレイが布切れ一枚巻いただけで女と誤認されたのは納得できませんでした
「お前のようなババアがいるか」もポリコレで言えなくなる時代が来るんだろうか >>561
「時代劇で描かれてるのは江戸時代ではなく、『時代劇時代』だ」
なんてのもある。
250年以上ある中で、法律も経済も文化も大きく変わってるのに、
初期を描いた時代劇も、後期を描いた時代劇も、服装や街並みが
全く同じものを使っている。それで誰も文句言わない。
自国に対してそんな状態なのに、いわんや遠い外国をや、だ。
「中世ヨーロッパ」と一口に言っても、国にも時代にも幅・種類があるんだし。
まとめること自体がそもそも乱暴。
三国志なんかでも、生活習慣や道徳観念など、現代日本人に
親しみやすいように改変されてるのが当たり前だしな。 >>629
るろ剣だと身長149センチの操も布をまとっただけで美女扱いされたからな! お前らはヒロインとか既存の競合する不確定要素で勝負しようとするから駄目なんだよ
勝てる確信がもてる独創設定を用意するとかいう発想が元よりない
>>591
昔は許容されたけど最近はアニオタの間だと口調で分けるのはオワコンの波がきてる
スマホ持ちが多数派に変わってから一般層が混ざってきて不寛容な流れになってきてる
変な語尾がつくキャラだとそれが嫌悪感に繋がってるそうだからコテコテの昔風ラノベ属性の害児キャラスタイルはもう流行らない 元国連専門機関職員であり、『不寛容社会』の著者でもある谷本真由美さん(@May_Roma)が、日本社会の雰囲気が変わったと感じたのは、2011年に起きた東日本大震災から1〜2年してからだという。
「私は海外と日本を往復して20年暮らし、今は日本とイギリスとを行き来していますが、そのあたりから、全体的に暗い感じのギスギス、イライラした人が増え、SNSで芸能人の不倫などを『許せない』とたたく数も、ねちっこさも増えたように思います。
私のブログやツイッターに、日本人の個人相談が増えたのもその頃で、理由は年金が減って物価が上がり、言い知れぬ将来への不安を抱える人が増えたからだと思います」(谷本さん・以下同)
特に、日本人の不寛容さを強く意識したのは、女性芸能人の不倫謝罪会見だという。
「若い女性が男性を好きになっただけなのに、テロリストのような扱いで、連日トップニュースになり、何日もたたかれる。
英国でもパパラッチはいるし、みんなセレブのゴシップが好きですが、もうちょっと面白がったり、ブラックジョークのセンスがある。
ネットへの書き込みも英国は実名が普通で、EU離脱問題があるにもかかわらず、匿名で書き込む日本ほどヒステリックではありません。今の日本人は、もっと余裕を持ち、ユーモアを学ぶべきだと思いますね」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190225-00000020-pseven-soci
ラノベ特有のキチガイ動物園の謎部活ものがほぼ消えたのが2011年以降だとすれば当てはまるな
日本人はどんどん不寛容になってきてるわけで、鼻に付くようなものとかイラッとする要素は消さなければならない
最近は潔癖症みたいなのが多くてこの辺のことに敏感になってる異常者が増殖し続けてるから延々とアンチ活動してきたり噛み付くやつが多いぞ ヒロインで差別化をはかるなんて全世界の創作物における常識だと思うが
別に独創的な設定と反発しあうものでなければ、独創的な設定が面白いものというイコール関係もない
そして口調による差別化がオワコン?どこの世界の話だ?
んで、本を売るための雑な宣伝を真に受けて民族を語るな恥ずかしい >ヒロインで差別化をはかるなんて全世界の創作物における常識だと思うが
全世界なんて知らんけど、洋画や海ドラなんかじゃヒロインがヒロインをやる要素は低いと思うが
あくまで添え物で役割としては小さい
世界的人気の日本のサブカルのドラゴンボールなんかもそうだと思うけど
ヒロインが差別化をはかるとか問題外の話でヒロインが存在しているのかと認められるかさえ怪しいレベルにある >>629
あれも見た目だけで判断して殴ったわけじゃないからな
「俺の変装は完璧なはず」に対する返事だし >>635
ラノベスレでお前の存在意義は何なんだよアゲキチ ヒロインっていう言葉が英語な時点で、どういうことか考えればわかりそうなものだけど と言うか虚無りたい。
世界を巻き添えにして死にたい。 ヒロインを書き分けられないからって現実にはありえないような口調で差別化したり、
「口調で性格が分かる」なんてこじつけでキャラの見分けはそういう部分でするとか言っちゃう奴は
要は技量がないんだよ
話にならん ヒロインのキャラと言えば、オレっ娘のメインヒロインってラノベで見たことがない
サブヒロインとしても絶望的に見ない。ボクっ娘はたまに見るのに……
オレっ娘ヒロインとか出ていたら全力で買いに行くんだが…… キャラの区別をつけるためだけに口調変えるのはさすがにやりたくねーな
そんな奴って大抵はキャラが薄っぺらくて人間性がないんだよね
せめて主要キャラくらいはちゃんと作り込めよと言いたい キャラを作り込むと呼べるにはそれぞれ異なる環境にぶちこむのがいい
KEYのKANONなんかが分かりやすい例だろう
同じ学校にいながら全員が全く異なる環境に身を置いている
だからキャラが峻別できる >>639
そりゃもったいない
アゲキチでさえ借金踏み倒しながら初老までほとんど働かずに生きていける優しい社会なのにけ ちょいと助けてくだせぇ
http://ogushi-jibika.com/wp-content/uploads/2015/11/20151109_163700.jpeg
よく改装工事中の建物とかに掛かっているこれなんだけど、なんて書いたらいいやろか?
ぱっと思いついたのはシートなんだけども、正式名称とかあるんだろうか。 あ、>>648は「防音」と書いてあるダークグレーっぽい布?のことっす 正式名称なんてたぶん読者も認識できないので
「よく改装工事中の建物とかに掛かっている灰色のシート」
でええやん。 禁書を例に出して口調うんぬんを語ってるのは流石に草
キャラの総数みてみろよ
お前の作品にはあんな人数いねーだろと 遮蔽幕、工事用の防音布とか漢字で書くとちょっとカッコつけられるゾ(小技)
>>627
ズイム軍曹はラストの一番カッコいいシーン含めて完全に第二の主人公だと思うから、
理解しきれなかったならもう一周してもいいかもしれないな
>>642
口調を変えたぐらいで目くじら立てる奴は技量以前に視野が狭くて度量がないんだ、作家としては致命傷だよ
当該作品は売れてるわけで、要するに意味のない拘りにがんじがらめに縛られてるんだもの >>642
正論だわな
現に口調似ててもキャラの区別できる作品なんて山ほどあるからな
まずはキャラの背景や行動原理といった設定をちゃんと考えろという話
そういう基本ができてれば、変な口調にしなくてもキャラの書き分けなんてできるからね 鎌池も禁書以外だと普通に会話してるけどね
読者からは誰がしゃべってるか分かりにくいとか言われてるがなぁっ 具体的な方策ではなく「技量があればできる」としか言わない奴はゲームプレイ動画に現れる上級者様と一緒で薄っぺらい
毎回地の文で説明、まで来ると読み味やテンポを一切考慮してないただのアホ 別に変な口調だったりトンがったキャラを誰も否定してないだろ
そういうキャラ設定なら別に構わん
禁書もあれでいいんだろう
ただキャラの区別つけるためだけに口調変えるなら
その前にやるべき事があるだろとw >>652
改装工事じゃなくて新築アパート類でもかかってるけどなそれ
工期の間建物を被覆する目隠しシートでええんちゃう >>659
>>642と>>645とか、わりと否定派もいると思うぞ
これって要するに趣味の問題なんだよ、自分が好むタイプの作品のスタイルの問題でもある
口調で呼び分けない、まぁいわゆる硬派な作品が口調分けてる作品より(自分は好きなのに)売れずに打ち切り、とか大体そういう恨みつらみから来てる
で、好みの硬派な作品が売れるとそれ見たことかと論拠にして攻撃し始める
なろうアンチと同じだよ
もちろんやってる事はどっちの側も同じ、趣味の押し付け合いだな >>653
そんなにキャラがいないときから口調で差別化してるじゃん
もしかして読んでないの? エアーッッッップ! マウントマウントマウントォ! エアプマウントエアプマウントエアプマウントォオ! 小説は文章でしか表現出来ないから、口調に多少の味付けしてるのは別に気にしない
くどすぎるとうざいが
まあ好みの問題だわ >>653
分かるわそれ
最初に禁書がーとか言い出した奴はろくに読んでなさそう キャラの区別をつけるために現実的に有り得ないくどすぎる口調にするのも別にいいだろう
技量がある人は普通の口調でもキャラの書き分けができる
ただそれだけのこと
どっちが良いなんて事もない 一番悪手なのは、技量もないのにそういうのを嫌がって
結局読者に「誰が何言ってるのかわかんねえ」って思われること そもそも現実にはあり得ない、奇抜な外見と奇矯な言動を取るのが、ライトノベルのキャラってもんだからな……リアルだなんて思ってる奴は病んでるぞ? 俺らがすべきことは、「面白い作品を描く」だけであって、
その為に、使える物なら何でも使えばいい。
「〇〇は邪道だ! 真面目な作家の姿勢としては正しくない!」
みたいな哲学は、読者にとってはどーでもいいこと。 読者という浅はかなキーワードを用いて安全な盾の後ろに回り込み愚見を正当化しようというのはあまり褒められた言動ではありませんねぇ >>669
正にそれ。俺らが目指すのはプロであり、
プロすなわち「その業務でゼニを稼ぐ人」であり、顧客満足が第一。
お客様=読者に、いかにご満足頂けるかが全て。
それを忘れたら自己満足のオナニーだ。
俺は、「自分の作品で多くの人を感動させたい」を
常に心がけている。イコール、
「多くの人が、金を払ってまでも、読みたいと思うほどの作品を描くこと」だ。 >>674
それは一時期拗らせ時に誰もが通る道だな
創造性が求められる作家業に当てはまらない自分を納得させるものだという結論が後に待つだろう >>674
作者が求める面白さと読者の求める面白さが一致すればこれほど楽なことはないよね
作者だって読者になれる立場のはずなんだが、なぜ↑の内容が一致しないのかな……
いやまあ、「主人公が異世界転生してチート無双する物語」を100人のワナビに書かせたら100通りの物語が出来上がるだろうから
まったく同じってわけにはいかんのだろうなー >>648だけど、考えたレストランの名前を検索に掛けたら風俗(しかもややハード)が出てきた……
もうやだこんなの 漫画で『戦国小町苦労譚』が売ってたんで買ってみた。ここで紹介してたんでな。思ってた以上に面白かったよ、教えてくれて有難う。 芥川賞受賞の上田岳弘さん「作家には反抗する使命がある」 贈呈式で語る
第160回芥川、直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が21日、東京都内で行われ、上田岳弘さん(39)と町屋良平さん(35)に芥川賞が、真藤順丈さん(41)に直木賞がそれぞれ贈られた。
上田さんは白いジャケットにジーンズ姿。「作家には『流されていくとこうなる』というものに反抗する使命がある。根源的な衝動がなくならない限り書いていきたい」と語った。
https://www.sanspo.com/geino/news/20190221/sot19022120100012-n1.html
こういう発言を聞いて響かない人間は創作とか止めた方がいい
どうせ続かん >>680
創作活動してない生ゴミが言うなアゲカス
頭にウジ涌いてんのかナマポ野郎 >>673
「技量のある人は普通の口調でもキャラの書き分けができる」ってのは当たり前のことだw
技量がない人が同じ事しても誰がしゃべってんのか意味不明になるだけだからな
だからこそ口調で変化つけるんだよ??
どっちの方が良いなんて事はない 普通の口調でキャラ分けをするにはそれ相応の技量が必要だ。これはわかる。
けど、技量があっても、ギャグ調コメディ調にしようとか、軽い気持ちで読めるようライトな書き味にしよう、という方針で、特徴的な口調でキャラ分けをして分かりやすくしよう、ってのは手法としてアリじゃん
(特に読書に慣れてない低年齢層にとっては、特徴的な口調だと分かりやすくて、とっつきやすくなると思う。分かりやすいところから入って、将来いろいろ読む読書家になってくれるかも知れん)
逆に、作品のタイプによっては、雰囲気を守るために普通の口調のままでキャラ分けをしよう、というのも普通
(今の技量では十分な書き分けができないから、少しだけ口調に特徴持たせようというのも賢明な判断)
どちらが優れているかってマウント取り合う必要ないよね マウント取れる相手は、書かないくせに偉そうに説教するやつだけ 現実だと最底辺層だから、ネット上では他人の言葉を引用してマウントを取ろうとするアゲキチwww
哀れすぎる 「こう書くべき」なんて定義はなくて、無限にある技法のどれを使ってどう描写するかってだけの話なのに「売れるためには」って商業を考え始めると色んな制約が生まれてくるんだよな。
そういう制約の中で色んな実験を繰り返して、大衆向けに改良した「独自性」ってのを打ち出してくんだろ。
西尾維新しかり禁書然り。 自分はつい最近から取り組み始めた新米小説家
っていっても中学生みたいな文章しか書けない小説家ごっこしてる者だけど
他のラノベ見てもなんであんな知的な地の文とかが書けるのかが理解できない
このスレの方達の例文とか言い回しとか数行でいいから見て参考にしたい >>688
言っちゃ悪いけどプロを参考にするのが一番だと思う
それに文章を書くスキルは書いているうちに洗練されていくものだよ デスノートの登場人物名がキラキラネームだったりあまり使わない漢字当ててるのは同じ名前の人が虐められないようにという配慮
と聞いてやはり大御所は気配りのレベルが違うなと感動したよ ちんこちんこ!
ゴウッ!バリバリドーン!
ギャギャギャ!ズガッ!
これで勝つる! >>690
あれ原作者がガモウひろしなんだっけ。ラッキーマン書いてた人とは思えない内容でビックリしたよ…… ワイ童貞ブサイク、カースト最上位の〇〇さんを思ってむせび泣く
獣は哭いた。雲の向こうで煌々と輝くはずの月に向かって。
分かりやすい方が正義。伝わってこそ意味がある >>40
もういないかもしれないけど自分自身のためでもあるから一応レスしとく
まず自分が何を書いて読者にどう思ってほしいのか明確にした方が良い
最初のアイデアではこうだったとか二転三転してるじゃん
より良いアイデアが閃いたんじゃなくて流されてるんでしょ
あともしかしてプロットきっちり作ってから書いてないか?
森だけ見てても木を見ないと意味ないよ >>693
いやこの二文は目的が違うだろ
明らかにシリアス向きとギャグ向きだから、シリアスで一つ目を使う奴もギャグで二つ目使う奴もアホすぎるしワナビですらそうそういないはず
「伝わる」ってのは、そういうシーンの空気感まで含めてのことなんだし 短文で誰でも言える煽り方するだけの奴のレスにも何の価値もないけどな >>695
当たり前と言うことは同意してくれてるってことだ。
少数だけどマウントを取る人がいる中で同意してくれてありがとう。
というか先に自分が同じ旨のことを書いてたのに重ねてくるんじゃねーよって感じなのかな 会話を書いていると自問自答なのにそうでないフリをしているようで何とも寂しくなる
ゴラムとスメアゴルになった自分を見ているような >>700
作家向いてないというべきか、そこまで哲学した上でそれを乗り越えられたら強くなれると言うべきか
個人的には、キャラも世界も架空とはいえ「そこにある」派なので自問自答とはさほど思ってないな
そういうのも結局は考え方だけの話だし >>694
見てるよーノ レスありがトンクス
今は女主人公モノの美少女動物園で行こうとプロット練ってるところっす 売上以上に伸びてる作品スレってちよくちょくあるよね
大抵居心地いいし深く語り尽くされてて、こういう作品書きたいなぁって思う >>703
作者の人そこまで考えてないと思うよ
って書き込んであげる いや、この企画考えた担当者はオタクだろう……
電通とか博報堂辺りの代理店が企画任されてるだろうし、ああいうとこにはそれなりにオタがいるはずだから
この前のNHKの平成ネット史でも有能オタなその辺りの社員出てたし オタクじゃなくてもロード・オブ・ザ・リングくらい見るだろ ロードオブザリングの映画に女のエルフいたっけ?
レゴラスが弓だけでぶっちぎりの戦果を挙げるのが印象に残りすぎてる 小説読むのって難しいな、と最近我に返ったというか……
され竜とかだと作者と相性がいいのか数時間で分厚いの把握して読めるんだけど、狼と香辛料とかだとなんか話が把握できないや
SFでは前にもちょくちょく書き込んでいるんだけど、宇宙の戦士や老人と宇宙とか読んで、ちんぷんかんぷんに近い
され竜と同じで、通しで一気に読むほうが良いのかな? みなさんの読書法を知りたい
あとは、読んだ小説を自分のオリジナル作品にフィードバックさせる方法もあれば、親切な人教えてください >>711
され竜読んだことないけど、知る限りわりと複雑な話のはずなので相性、というか物語に没頭するか否かじゃない?
俺の場合SFは没頭して読むし難解な概念を理解するのも論理パズルみたいで楽しくてハマる
逆にハマれない小説は理解できないというか、単純に退屈で読み進められないことはある
面白いと思えなきゃ一気に読むのは無理だろうし、面白けりゃ一気に読んじゃうもんじゃね?
フィードバックは読んでる最中の思いつきをメモ書きしたり、単語や概念で知らなかったのがあればメモったりかな
ストーリーとかは無意識下で蓄積されて肥やしになってるはずなので、意識的には何かやる必要は特にないかと >>711
本を読んでフィードバックするのは難しいやろ
それならノベルゲーでもやった方がフィードバックしやすい
上手くシステムにはめ込んで泣かせにいくからな
それも構成が上手いからできる代物
感覚的にはノベルゲーの方が体得しやすいだろう >>710
出てきたじゃん
エルフの女王とかアラゴルンの嫁になった何とかいうエルフの女とか お二人ともサンクス
宇宙の戦士は最初の戦闘シーンの時点で「何しているのかわからない……」って感じだったから、メモするのは良いかもしれない
713さんはノベルゲーム推しか。良さそうなのを調べてみます >>707
いすゞエルフが活躍するコラボラノベもあるぞ
トラック転生だし 713は多分アゲキチのような気がするけど、まぁやってみて困ることもないか…… >>715
できるだけ幅を広げて読むのがいいと思う
〜はダメという意見にさえ耳を貸さなければ、ノベルゲーでもフランス書院でも古典でもラノベ新刊でも漫画でも
自分に合うものは人それぞれだからそれを探すのも大切だし、普段読まないものを無理して読むのも大切
あとこれは自分のやり方だけど、面白いと感じた本を、100文字から200文字くらいの短い紹介文を書いてる
後で並べてみると自分の無意識の好みが浮かび上がってくる >>711
文章の相性もあると思うけど事前知識の差もあると思う。
最近ゲーム世界的な設定のラノベもたくさん出てるじゃん。
あれは今の読者がゲームに慣れ親しんでいて事前知識があるから、職業とかジョブチェンジとかレベルアップとかの設定をすんなり理解できるし、もはやゲーム知識がある前提で細かい説明は無しにストーリーが進んでいく。
あと、異世界転生のトラック衝突からのお約束とか。
SFならライトめなものから入っていって、SF的な発想とかお約束に慣れてからハードなものを読むといいんじゃないかな >>719
>ゲームに慣れ親しんでいて事前知識があるから、
>職業とかジョブチェンジとかレベルアップとかの設定をすんなり理解できるし、
>もはやゲーム知識がある前提で細かい説明は無しにストーリーが進んでいく。
これなぁ……俺はこれが大っ嫌いだから、自分の作品では絶対にやらないけど、
世間では確かに、もう常識・定番化してるよなぁ……。
ま、そうは言っても既に常識化した以上、
「経験値稼ぎ」だの「フラグ」だの、特異な意味での「レベル」や「ステータス」なども、
もはやゲーム用語ではなく小説用語、ラノベ用語と言っても過言ではないか。
実質そうなってるし。
俺みたいに、RPGはやらないけどラノベは読む、
という人種にとっては、ラノベでしか見ない言葉であり概念
(上でも言ったが特異な意味での「レベル」などのこと)だからな。
もちろん無理に使う必要はないから、俺は使わんけどね。
使わないと描けないってわけでなし。 チートもそもそもゲーム用語だった気がするけど今ではもうなろう語やね チートは壁ドンに近い語義変化してるな
英単語のチート=ズル、ゲーム用語のチート=ゲームを有利にする(ゲーム内での)違法プログラム、
なろうのチート=桁外れで圧倒的な何らかの能力、力
って流れで チートはプログラムを外部から改造することで本来はあり得ない現象を起こすことという意味合いがあるので
異なる世界から知識や技術を持ち込むことであり得ない現象を起こしてる異世界ものの主人公にチートという表現をするのは正しいのかもしれん >>723
ところが、異世界チートという概念が一般化し過ぎた結果、
別に異世界転生しなくてもチート持ちっていう流れも今では珍しくないんだ
現地主人公&チート、の場合チートって呼び方をするかどうかは作品によるけど似たような扱われ方はしてるな チート
最強
最弱
無双
スローライフ
おっさん
異世界
転生
なろう産のものには必ずどれかが入っている印象 726が挙げたキーワードがないと見向きもされないんだもの
ところで、ここの人らの各作品って男女比が2:8ぐらいのを書くことが多いのだろうか? >>727
男を出すとしたら主人公、サブ(モブ)キャラ、ラスボスのどれか
サブキャラにした場合、ヒロインズ以上のメインキャラとして出すことはまずない
主人公以外の男を出して活躍させても誰も得しないというか…… >>726
驚くべきことに、そういうワードが入ってるなろう外作品ってのも今じゃさほど珍しくない
結局訴求力が高いんだよな、炭酸ジュースを売ろうと思ったら「○○サイダー」ってつけるようなもんで、中身が想像しやすいから >>727
今書いてる作品だと主人公、サブキャラ(あまりメインでない師匠枠)、サブキャラ、モブ署長、一番偉い議長、
敵の中ボス、敵のラスボス、その他敵のモブ辺りが男だな
全体では男女比6:4、メインキャラは男女比1:3ぐらい
世界観的にはしっくりくる配分かなと思ってる だがなろう読者は主人公以外全員女キャラでも気にしない 女性差別、女性軽視だとそのうちあの団体に目をつけられるかも それはなろう読者に限らないでしょ
ラノベの購買層的に、男女比は女性側に偏ってる方が「正しい」ところからのスタート
ハーレム系ラブコメとかなら男女比は偏りきってても問題ないし、そこに友人キャラで多少男を足したり、
シリアスな世界観でリアリティを求めて男を増やしたり、ヘイト稼ぐ敵役を男にしたり、色々修正を加えていくだけで
作品によって変わることがあるだけで、ターゲットに対して適正な作品内男女比があるのは当然だと思うよ >>732
BL作品で女性が出ないなんて当たり前のことだし、百合漫画はその逆だし
女性向け作品なら男が多くなって、男性向け作品なら女が多くなるのは当たり前のことさ まあNHKの朝ドラは女性主人公がほとんどで、主要人物も女性に偏っているからな 女性主人公のが書きやすいのは俺だけか?
男性主人公じゃないとウケないから極力避けてはいるんだが。 >>736
女性の方が書きやすいと思う理由をきちんとアウトプット出来るなら、参考までに教えて欲しい >>732
それだと過去から今までの全ての作品に対して清算していかなければならないから
そんなことはありえない 西尾維新が、女性キャラのが書きやすいって以前言ってたな
キャラ付けがしやすいだったか、個性を出しやすいだったかみたいな理由だったはず 人によって主観視点で主人公に自分を投影するタイプと、客観視点で主人公を見て楽しむタイプがいる
作者であれ読者であれね
主観視点タイプは自分に近いほど感情移入できる
客観視点は応援したいキャラに感情移入する
自分を投影するなら自分と同じ男の方がやりやすいし、見て楽しむ分にはかわいい女の子を見て楽しみたい
日本人は投影タイプが多いから男主人公を求める声がでかくなりがちだけど、そうじゃないタイプも少なくないから俺はどっちでもいいと思う 書きやすいというか男より女書いてる方が面白いってのはあるな コナンでコナンに自己投影してるやついるの?w
ドラえもんやクレシンもまた然りだけど あくまで自己投影のしやすさだからまったく同一である必要はないんだよ >>737
女キャラならぶっ飛んだ性格でも脳内で可愛いって変換されるから書きやすいけど
それが男キャラだとウザイだけになって書いてて楽しくないからとか? >>740
男書く時も女書く時も、主観だったり客観だったりするな
基本的には主観でちゃんと人格持った人間として描けるように意識してるけど、
モブとか純粋悪っぽい敵役とかだとつい客観で書いちゃうことはある 敵役をサイコパスっぽくしちゃうと
なんでや!なんでこれで心が痛まんのや!
何が楽しいんや!おかしいやろ!
みたいになる そもそも、自己投影ってどのぐらいの所までを言うのだろうな
・作者自身とある程度考えや境遇が似ているキャラを書く場合
・作者自身とは全くかけ離れた人生を送るキャラだが、
「もし、自分がこいつのこういう環境なら…」と多少作者の判断が入る場合
このあたりも自己投影に入るのだろうか? >>748
自己投影てそういや作者がしてる場合あるのか
読者限定で考えてた >>748
心理学における投影(とうえい、英: Psychological projection)とは、自己のとある衝動や資質を認めたくないとき(否認)、
自分自身を守るために、他の人間にその悪い面を押し付けてしまう(帰属させる)ような心の働きを言う。
――Wikipedia
(1)自らの内にあるが認めたくない性質や感情を、自分ではなく他の人あるいは物にあるかのように無意識に感じてしまうことを意味する語。
自己投射は、自分自身や社会から要請される自分と実際の自分との間に食い違いが生まれた時に自分を守るために行われる防衛機制の一つである。
類語に「自己投射」「投射」などがある。
(2)目にした状況や呈示された刺激などを理解したり解釈したりする際に、
その時の自分の心理状態や人格特性などが反映されること。「自己投影」は俗に、
フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクターを自分に重ねることを指して用いられることもある。
――実用日本語表現辞典
だそうな
原義はともかく、創作的には「フィクション内のキャラクターなどを自分と同一視し、キャラクターを自分に重ねることを指して」
って意味で使われてるわな
んで、そのぐらいの定義なら「もし自分がこいつなら」も自己投影に入れてもいいんじゃね?
俺はいいと思うし、逆に言えば人間である以上考え方が何一つ似てる部分がないなんてことはないと思ってる >>748
キャラがある状況で行動Aをとる
作者もその状況なら行動Aをとる(とりたいと思う)
読者もその状況なら行動Aをとる(とりたいと思う)
難しいけど、思考や気持ちの部分で同一なところがあるなら、自己投影に入るのかなー 自己投影とちょっと話は違うが、感情移入と共感は違うんだよね
感情移入は主人公になりきっている
共感は、その主人公の境遇だとか好き嫌いだとかそういうのと自分が似ていて、
あー、こういうこと俺にもあったなーみたいに思うこと バクマンで意外性とベタは反対のようでイコールって書かれてたけど
予測不能のストーリーよりも読者が期待するものを淡々と上げていく方が良いんではないかと思う今日この頃
小説はネタバレした方が楽しめるって研究もあるし
https://nlab.itmedia.co.jp/gg/spv/1108/16/news048.html >>754
期待に応えて予想を裏切れ、って一文がすべてだと思うよ
この研究は興味深いけど、これはすでになろうで観測されている事象だしね
タイトルあらすじで内容を示して、テンプレに沿う=理解可能な状態で提供してやるというのはなろう系が秀でている点
「予測不能のストーリーを期待する」というのは、要するに劇的な展開を求めるということ
ネタバレしてもなお楽しめる作品は劇的でないのか? そうとは限らない
理解できる作品=単純で退屈で先が読める作品、ではなく、
劇的で予測不能のストーリーを理解して楽しめればそれが一番面白い、という風にも言える
もちろん、きらら系萌え漫画みたいな予測不能性がいらない面白さもあるけどね
劇的であることが完全に悪だって言うには、売れ筋作品の中にそういう要素が含まれすぎているね 大前提として、楽しめない読みにくい本を無理に読み進めるよりも、楽しく読み進めるものを何冊も大量に読んだ方がものになると思う。
苦手な分野を克服する為に読むって考えもあるだろうけれど、苦手な分野や作品は、自分で書くときにもやはり苦手なのを忘れないように。
以前、江戸川乱歩賞作品を乱読してた時、問題作とされた『左手に告げるなかれ』を読んだことがあるが、中盤でダレて読むのが辛かった経験がある。
この作品は導入の見事さと、ラストのトリックの酷さで悪名高いが、それ以前に中盤から後半にかけた単調さ・退屈さに問題があるのは一つの発見だった。
同じ渡辺容子の『無制限』を読むことで、ある職業を詳しく巧みに描写し、ミステリーに活かす女史の技量に気付いて以来、無駄では無かったと気付いたが。 まあワンピースの正体がしょうもなかったらどうしようもない。
予想通りでもちょっとなー(ものすごい考察の末の予想が当たれば嬉しいかも知れないけど、誰もが予想できるものだとがっかり)
やっぱり「まさかそうくるとは!」「しびれる〜!」って答えだと最高。
もう読んでないけど、ワンピースが何なのかだけは気になる あと『狼と香辛料』が出てきたので裏技を教えるけど、良質の漫画が出てる作品は、漫画を読んでストーリーを掴んで見るのも一つの手だ。
もちろんアニメでも良いんだけれど、漫画だと自分のテンポで読み進めるられるし、アニメや小説よりも短時間で読み終えるからパフォーマンスが高い。
(コストは高いけど)
映像化するような話題作で、最低限ストーリーぐらいは知っておきたい作品なら、映像の方で当たってみるのも一つの手だよ。
その上で、小説の方に戻って1巻を読んでみたり、あるいはハイライトの部分を選んで読めば、小説特有の文章表現も素直に頭に入る。 >>754
予想不能のストーリーって要は読者の予想を超えた上で
満足できるストーリーって事だからな
予想の斜め上じゃダメだし、期待するものを淡々と上げていく方が失敗はなさそう 予想を裏切り期待通りってのは、読者自身が気付いてない読者の理想を提示するということ
斜め上とか逆張りしてたら一生たどり着けない >>758
確かにこれ有効だと思う。
これもうむりーやりたくないーって投げ出しかけた源氏物語も枕草子も、あさきゆめみしや桃尻語訳をちょっと読むだけでだいぶ楽になった。
いとおかしって最新だとマジ卍なのかな >>759
淡々とって表現だけがよくわからん
なんで淡々としてんだ? 期待するものを元気に詰み上げてったっていいだろうに >>762
「淡々と」は水戸黄門みたいなのをイメージして欲しい
毎回毎回、既視感のある流れを繰り返して予想通りの結末を迎える感じ
あれはあれで物語として最適解の一つではあると思う
どんな物語もああなるべきだ、とは言わないけれど >>761
コストが高いのがネックなんだよね。電子書籍なら邪魔にはならないけど、敢えてブックオフなどの投げ売りを買って読み捨てるのも一つの手だ。 読者の予測を裏切るとか、期待通りとかが話題になってるけれど、この二つは必ずしも相反するものではなく、両立し得るものだと思うな。
重要なのは、『イリアの空、UFOの夏』や『猫の地球儀』みたいに、たとえバットエンドになろうと、読者に納得感や、余韻のある読後感を与えること。
ただ単に悲惨な展開にして、誰も報われない“誰得な展開”にしたら、そりゃ読者も離れていくし、ラストで投げたりしたら批判を受けるだろうさ。
富野がアニメでよくやる皆殺しにしても、ちゃんと後に続くものを残してるんだけど、それでも色々と物議を醸すことがよくあるし。
……まぁ火垂るの墓はやめとけって事で。 >>764
せやね
場所とるのが嫌なら漫画喫茶でもよいかもね 逆に王領寺静(藤本ひとみ)は『異次元騎士カズマ・シリーズ』でヒロインを死なせたけど、これは読後感が酷くて打ち切りになった。
もともと既在のファンタジーとは微妙に異なる、厳しい現実とか、フランスの乱れた性を描いた作品だったけど、あれで読者が離れてしまった。
神坂一の『日帰りクエスト』も、香辛料が高値で売れるヨーロッパ風ファンタジー世界だったけど、物語のお約束を逆手に取った展開が不味かったんだろう。
まだまだ先に続きそうなところで打ち切りにあっている。やはり読者の予想を外すのは良くても、期待を裏切ったり小馬鹿にするような作風にしてはいけないって事なんだろうね。 予想外を狙うよりぐいぐい展開を弄くり回す推進力を意識した方がいい
落ち着いて休まる暇も無いどんでん返しの応酬みたいな感じだな >>760
予想を裏切り期待通り、なんて一言も言ってないけどな
>>771
どんでん返しってそんな連発するもんじゃないだろ
せいぜい2回までかな
あまりやりすぎるとインパクトが薄まるし 読者的にきついのは終盤が面白いから!ってやつだな
最初に求心力がないと最後まで読んでもらえないかも >>772
どんでん返しって別に小さくてもいいんやで
視聴者含めて成功する展開と確信して進んでいるように見せた
なのに不意の展開がきて失敗からのお葬式モード
いちいち失敗を引っ張らずにすぐに切り替えて次の展開へ
この流れでも一種のどんでん返しだからな
この手の成功と失敗の手法が執拗に繰り返される
ようするにジェットコースター展開の海外ドラマ風ってことさ 古くは平井和正が「ベクトル感覚。読者を最終ページに向けて疾走させる力の方向。」を一番重視してると答えてるよね。
これが無い作品だと、ダレて読み進めるのが辛くなる。
だからアメリカンTVドラマでは、クリフハンガーと謎が次々に出てくるが、特撮やアニメを見ていても、面白い作品はこれを重視してる。
ベクトル感覚が難しくても、クリフハンガーと謎は技法として真似出来るから、なるべく身に付けていきたいもんだわ。
具体的には、特撮の仮面ライダー・シリーズ『アギト』アニメだと『ゼーガペイン』や『ペルソナ4』そして数々のアメリカンTVドラマ。 >>774
さすがにそれをどんでん返しとは言わない どんでん返しって言葉の定義はよく知らんな……どっちでもいいような気もする
どんでん返し=アクション・ポイントって考えるなら確かに多用はできないし、
どんでん返し=↓の連続性のことを指すなら冒頭やクライマックスとかのシーン以外では常用していいとも思うし
>>775
具体例に関しては大体未読だったけど、ベクトルや技法に関しては完全に同意
三幕構成で見たことあるような気もしたけど名前はなかったわ
ハリウッド映画とか、アメリカ系の映像作品は大体出来事Aの発生→出来事Aの結末と同時に出来事Bの浮上、の連続だよな どんでん返しって言ったら吸血鬼ハンターDかな
吸血鬼と人間のハーフで、どちらからも裏切り者扱いものされる、根無し宿の殺し屋が、実は……って奴
あれはすごかったよな なんかこのスレ長いこといると挙げる作品&エピソードで半コテ的に同一人物だって特定できるよな
……そうなる前にさっさと卒業しろってことだな、頑張ろ 瑞っ子にとってはイリヤの空や猫の地球儀のラストはむしろご褒美だからある意味では期待に応えてる 本読んでて3/4くらいのとこでハッピーな展開になると、ハッピーな展開は続かずにこの後つらい展開が待ってるんだろうなーってなる。
(イリヤの空や飛空士の追憶)
逆に3/4くらいでピンチ!辛い!悲しき!展開になると、ここから巻き返していくんだろうなーと期待する。
(シンデレラ型)
どんでん返しって基本的にはそういう展開を言うのかと思ってる。
ちなみにハッピーから辛いになる展開を勝手に「南の島現象」って呼んでる どんでん返しはそれまでの流れから
別の角度の流れをぶつけて、新たな流れを作るってことかな
小説とかでいう叙述トリックだと思われ
男が実は女、化け物を殺していたと思ったら人間だったなど
どんでん返しはあくまでスパイスで、それを主役にするのはきつい だとすればそれはリバーサル (逆転)と同じ意味だな
主役ってのも何を指すかによるかな、一番大きな秘密であったり作品の最大の見所、と呼ばれるのはどんでん返しだったりする
でも料理における主食=ご飯の立ち位置である筆力、基本的な作品の質が悪けりゃ大きなどんでん返しも微妙だし、それを指して主役と呼ぶならそうかも
図書迷宮とかはまさに基礎力は酷いがどんでん返しは読み応えがある、の代表例だな
86は一巻だと基礎力が微妙に見えたけど表面的に粗いだけでそうでもなかったから売れた感じ そもそも多用するようなものでも無いし……逆に必要もなく扱っても、誰得な展開になりがちだ。どんでん返しって奴は。 EP4のときはルーカスに父親設定のアイデアはなかったと本で読んだけど、
それが本当なら前日譚含め大きく物語を広げたものだと感心してしまう どんでん返しって名詞がカッコ悪いから
サプライズエンディングって呼んでる
英語は定義が明確だ インフェルノって映画だったかと思うけど、どんでん返し的展開が多くて、話を理解するのに頭使うしで、すごい面白かったんだけどめちゃくちゃ疲れた覚えがある。観てるだけなのにぐったりよ インフェルノってテレビで放送する予定あったような。もうしたかな?
録画しておこうかなあ。ダ・ヴィンチコードの続きだっけ? 違ったらスマン >>793
ダヴィンチコードの続きであってるよー
テレビ放送は知らなかったからぐぐったら3/9だった。今週末。 >>792
自分は敵キャラ対敵キャラの展開が大好き
ジョジョの吉良対猫草とか、リゾット対ディアボロとか、最近だと黒本のミダス対グレゴとか
主人公サイドだと「結局は勝つんだろ」と斜めにみてしまうから 主人公には痛快な勝利を決めてほしいわ
最近のライダー敵を取り逃がしてばっかでこいつと戦うの何度目だよって感じだし >>796
>主人公には痛快な勝利を
俺はその点については、ネウロの葛西が言ってた話に大賛成。
「実はいい奴でしたラスボス」をやっつけてもスッキリできない。
悪は悪であってほしい。
「敵にも敵の正義がある」だの、「人の数だけ正義はある」だの、
「主人公よ、お前は偽善者だ。我々敵側こそが正義だ」だの……
なんでそんなややこしい主張をしてまで、「正義」の看板を欲しがる?
堂々と、正義や愛や友情を愚かと断じ、
自分らは悪だと胸を張り、
もしも正義と呼ばれたら侮辱だと感じてもらいたい。
悪には悪の誇りを持っててほしい。 >>792
自分もこれ好き。だからからくりサーカスとかワクワクしながら読んでいた。あれは主人公以外も戦闘要員としてボスを倒すからね
でもやっぱり主人公が活躍する頻度が高いね。ジョジョもそう。
ギアッチョ戦みたいに、戦ったのはミスタで、トドメを刺したのはジョルノっていうのはちょっと苦手。
戦った人がトドメまでやってほしい >>774
十津川警部であった展開だけど、
主要人物の幼馴染(年下で妹のような存在)に殺人容疑が掛けられて、主要人物が必死で無実を証明しようとしていた。
でも調べれば調べるほど幼馴染が犯人であるセンが濃くなっていき、やっと掴んだ無実の証拠もすぐに覆された
結局幼馴染の復讐劇で、主要人物は利用されていたことが判明して「ふざけるな!」と激怒。そのまま逮捕。
幼馴染が殺人に走った動機も悲しかったから、ものすごく後味が悪かった。
いや、これはどんでん返しとは違うかなぁ…… 主人公以外にも活躍をってなると、主人公以外にも男キャラ(主人公と年齢近め)欲しいなと思ったり >>800
ラノベだとそういうキャラあんましいないからねぇ。一人称だと語り部が主人公だから、他のヒロインを活躍させるって手も難しいし。
スレイヤーズだとリナが交戦中に仲間の戦いを語るってあったけど、敵幹部VSリナたち(実際は一対一)の戦いはドキドキしながら見てた
ロクアカも主人公以外にレオンっていう戦闘要員がいるけど、大人勢が強過ぎるせいでヒロインを始めとする生徒たちはヤムチャクリリン状態……
からくりサーカスでも作者が「味方を敵の四天王と闘わせたけど、こいつどうやって勝たせよう!?」って悩んでいたし、
主人公について行けないレベルの仲間を活躍させるのって大変なのかもね…… 主人公以外……禁書はそれに当てはまるのか微妙だな
アクセラともう一人主人公(格?)がいるけどあれって主人公以外なのかわからんし ラノベだと思いつかないけど
トランセルが硬くなり続けてカイロスに勝ったのは好きよ
(意外なキャラの活躍と勝てないでしょ…からの勝利)
主人公と同年代の男の子が出てきて活躍するって点では鯖喰いビスコに期待してる
(ダブル主人公って感じだけど) >>799
最初から、或いは初頭から犯人だと判明していて、それでも幼馴染を助けるために工作する事を決意し、上手くいったかと思ったら、何らかの手抜かりから失敗してバレる。
そんな展開なら、バッドエンドであろうと、後味はそれほど悪くは成らなかったと思うな。後悔と寂寥感、それでいて一時は力を合わせて、やるだけはやったんだという達成感で。
ちょっと視点を変えるだけで良いのに…… >>804
女「復讐なんてやめようと思った。殺人なんてダメだと思った。でも、貴方と再会したことで、貴方を利用して復讐することを思いついたの。これは天の導きだと思ったわ」
男「ふざけるな!」
すまん。こういう終わり方だったので後味が悪かった。
あれだけ必死に単独捜査して助けようとした幼馴染に掛けた最後の言葉がこれだったから…… ミステリあるあるだな。
被害者可哀想、こんないい人がなんでこんな酷い目に合うの?
って涙まで流して読んだのに、そいつが犯人だった時は感情の処理がバグったわ。
完全に作者の掌の上で踊らされて悔しかったなぁ。 >>797
>>なんでそんなややこしい主張をしてまで、「正義」の看板を欲しがる?
>>自分らは悪だと胸を張り、
>>もしも正義と呼ばれたら侮辱だと感じてもらいたい。
そら戦争とかで「自分たちに正義はない」なんて思いながら戦うような奴はいないからだよ
ラノベでも自分は悪だ、と思ってるようなキャラはサイコパス系だろ >>807
・ある組織が悪事を働いていたので騎士団に成敗され、下部組織(奴隷)に取り込まれた
・それから数百年間、組織の関係者たちは子孫代々騎士団に仕え、奴隷として扱われた
・忠実に仕えていたが、服従を強いられ侮蔑の視線を向けられ続けた結果、積年の恨みから反旗を翻す
これって逆恨みに当たるのかね?
仮にそうだとして、復讐のために関係ない人たちを殺したりしたら、やはり「悪」になるんだろうか? >>807
んなこたねーだろ、「悪と呼ばれてでも自らの成すべきことを成す」って奴らは信念持ってるし格好いい
正義でありたいってことに拘ってるのは正義側でも悪側でも三流
あとは路地裏の掃き溜め育ちで、「悪になれなければ何物にもなれない」ってタイプの人物もいる
実際に途上国のスラムではギャングになって登り詰めなきゃ一生負け犬、って価値観は結構存在すると聞いた
そういう奴らは、嬉々として自らを悪だって名乗るわな
「悪」って称号は、彼らにとっては自分自身が確かに存在していると肯定する旗印だから
あとは手を汚して落ちぶれて、誰かに倒されたくて悪党をやってるっていうパターンもあるよな
これはまぁ基本的には創作の中でしかお目にかかれないが、
惰性で生きてて死ねるなら死にたいって奴は残念ながらネット上でよく見かける……それの、さらに悪堕ち版だ
想定できるものは色々あるよ
創作者やるなら想像力がワンパで貧困なのは危ういぞ ラノベは長編になると基本的にヒロインと共同戦線になりがちだからな
だからいつものグループ連中に足を引っ張られて物語に広がりがなくなる
簡単に言えばグループ活動化が足を引っ張ってる
DBで最初の願い叶えた後から悟空が単独で動き回ったから展開に広がりが生まれたわけだ
コナンの作者のヤイバも主人公が単独で動き回るから物語が目まぐるしく動いて見えた
ようするに次々でてくる敵キャラや新キャラたちが魅力的に見えた
あまりラノベでそういう作品はないというか知らないな
いつもの面子でグループ活動化してるのが抑揚のない展開を作ってるのは間違いないと思う >>810
それはさすがに自分の読書量を疑え
お前が知らないだけ >>810
お前の主観で間違いないと言い切るとかアホなの?アゲキチなの? 三種のアゲキチのうちのどれかだろ?
マジレスするだけ無駄だよ >>809
いやだから「悪と呼ばれてでも自らの成すべきことを成す」ってのが、そいつにとっては正義なんだよ
解ってねーなw >>814
それ言い出すならそもそも正義の定義なんてないだろ、そいつにとって悪こそ在るべき姿なんだから悪は悪だよ
悪が味方で正義が敵だったとしても、悪は悪だし正義は正義だ
正義はある見方では絶対悪なんだし悪は救世主、そういう風に言うのならそもそも正義と悪ってなんだって話になるだけのことよ
で、残り二つに対する反論は?
というか、理解できたかな? 俺は悪だぜー イッちゃってるぜー サイコパスだぜーなキャラも薄っぺらな気はするけどな >>808
進撃の巨人の設定に似てるな
あれと同じでどっちが勝ってもスッキリしない >>815
正義の定義がないなら悪だって定義できないじゃん
あくまで相対的な価値観なんだから >>818
「そいつにとっては正義」であることを証明できない以上、本人が悪を自称してるならそれは悪でしょ
というか、自称悪かつ上で挙げた事例の場合客観的にも悪事を働いてるわけだから主観的にも客観的にも悪だろう
自称悪でも本質的には正当性を感じてやってるんだから正義みたいなもの、って主張の方が無理がある >>819
そいつが何かを悪だと思うのは勝手だけど
それが全ての人間にとって悪になる得るのかって話だぞ
世界の誰も否定できない絶対的正義とか絶対悪なんてないんだから
たとえそいつが自分を悪だと断じても誰かがそれこそ正義だって言ったら終わりじゃん >>820
そんな状況あるか? というか、>>814で『そいつにとっては正義』って言ってたのはどこ行った?
あと、>>809の残り二つに関しては?
身を持ち崩して、人生に絶望したまま惰性で悪事を働く奴を「同情の余地がある悪党」とは呼んでも「正義」とは言わんだろ >>821
>>814は俺じゃないから>>814に聞いてくれ
ギャングになってのし上がるのが悪いことって誰にとって悪いことなんだ?
ギャングの対極にいる善良な人間だろ?
ギャング同士なら悪いことでも何でもない
それを相対的というんだよ
誰かに殺されたくて悪事を働くってのがそいつのモチベーションなら
そりゃ精神疾患だろうから善悪て価値基準で判断すべき事柄じゃないぞ >>815
>>819
>>821
なるほど、やっぱり君は解っていないようだねぇ
正義や悪に関する価値観を、自称と客観で区別できていないようだ
>>ギャングになって登り詰めなきゃ一生負け犬、って価値観は結構存在する
彼らはそれが悪と思っているわけではない
一般市民にとっては悪だろう
だが、彼らにとってはかっこ良さの象徴のようなものだ
ラノベにおける自称悪のキャラというのは、サイコパスか水戸黄門の悪代官みたいな者だ
勧善懲悪を書きたいなら敵はそれでもいいだろう
ただしリアルな人間味はなくなるから、厚みを持たせたいのなら「正義」が敵にもあるべきなんだよ >>823
正義か悪か、なんだろ? まぁちょうど回答してくれたから>>824に返そう
>>824
まぁお前が何を知らないかって、言葉の定義の不安定さをなんだよ
正義と悪に関する「価値観」じゃなくて、正義と悪って名前でラベリングすること自体ができないんだ……それに関しては上で十分言ったな
正義って言葉を正義だと認識しない人間は少なからずいる、故に「信念」や「矜持」って言い換えなきゃいけない
小説家ってのは言葉を扱う職業で、それを目指してる以上はな
>>ラノベにおける自称悪のキャラというのは、サイコパスか水戸黄門の悪代官みたいな者だ
まぁなろう系とか、SAO一巻の中ボスとか、そういう悪役も確かにいないことはないよな(あいつらこそ自称悪ではないと思うが)
ラノベの有名所で自称悪っていうとそうだなぁ、まぁダンまちの闇派閥(イヴァルス)なんかは自覚的に悪事を働く組織&キャラ群だったな
狂信的に正義を信じて悪行をするキャラも、悪行として嬉々として悪行をする奴も
俺は大きく分けて『正義を自称する正義』『正義を自称する悪』『悪を自称する悪』『悪を自称する正義』の四種類がいると思ってる
サイコパスと悪代官は悪を自称する悪だけど、ダースベーダーだって悪を自称する悪だ
信念や矜持を持った上で悪を自称する悪もいる
正義を自称する悪ってのは狂信者か偽善者、それと自らの善良さを信じる罪深い一般市民だ
キリスト教の名の下に魔女狩りをして拷問したり、罪のない磔にされた被差別者に石を投げたり、
多くの場合現実を曲解するか多数派の盲信で思考放棄することで悪を自覚してない、聲の形の三つ編みとかもそれ
悪を自称する正義ってのはダークヒーロー型で、基本的には自らの罪を認めた上で善行をする贖罪タイプ
信仰で言えば悔悛者で、ある意味ではブラックジャックなんかもこれに近い、これが一番創作でも現実でも少ない
正義-正義は基本悪関係ないけど、正義を盲信した末に正義を自称する悪に堕ちることがある
主観客観で意味が変わるような言葉選びはそもそも言語学的なラベリング、選択が間違ってるんだよ
明確な分類がまだできないのはレベルが足りないと仕方のないことではあるけど、努力はした方がいい、成長しないから >>817
実はそういうラノベが本当にある。しかも結構な人気だったという…… とあるゲームであるキャラクターがこんな事を言った
: 正義だの悪だのと語りはじめる
自称評論家が一番面倒かな。
: 正義だ悪だなんて語っても
結論なんか出るわけないんだし
皆、やることやってりゃいいのに。
: 正義なんてものは人それぞれ。
悪の定義だって人それぞれ。
: 目くじら立てて他人を
否定する暇があるのなら
自分を高めることに費やすべきだよ。
これを書いたとされるライターは今でも叩かれている。 >>825
お前の言葉の定義というか認識がおかしい
長文書いてるけどこれならアゲキチの方がマシだぞ?
お前が物書きに向いてないってことは確か >>828
その台詞のまずいところは、作中世界に対してじゃなくてリアルに対する皮肉が混じってる所じゃないかな
どう考えてもその台詞単体でそこまで叩かれるとは思えないので、
普段からリアルに対する不平不満を作中でぶち撒けるタイプのライターなんじゃないの? いや知らんけどさ 個人的な話。流れ切ってスマン
本格的な中世的な世界観で(ヨーロッパに限らないが、基本はヨーロッパ)小説書きたい
狼と香辛料を見習って金枝篇とか読んでみようかと思う(最終巻あたりのあとがきで作者が参考にしたと書いていた)
図説金枝篇(上・下)とかからはじめようかな
かなり情報や知識がいるのを始めてしまったので、真面目に勉強しないとと決意。本代の捻出も頑張らねば
あとは短編とか書いて筆力を磨くかな。今書きたい中世の話を短編ごとに分ける感じでもいいけど
今書くと知識不足とかで丸ごと書き直しとかになりそうで足踏みしている。
あんまりまとまってないけど、断片的でも良いので先人の知恵はありますか? 大作に挑戦した人の感想とか。ゲーテは大作には用心せよとか言っていたらしいけど(小分けにするのが一番とかそんな感じ) >>831
本格を書くなら、文化史と民俗学、各種神話に政治経済をしっかり勉強して、架空の世界一つ作るくらい必要じゃないかな
設定を全部書く必要はないけど、なんとなくそれっぽいだけだと薄っぺらく見えるので しっかり勉強するだけで人生終わってそうだな
漫画家なんか下手したら10代でプロになってたりするんだからあんま深入りしない方がいいぞ
雑学はさらっと浅く広くで後は想像力や発想力で全ての設定を自分で補って作った方が早い アレ読んだ当時まだほとんど知識なかったから知らなかったけど、
今ググったらほんとにちゃんと「中世ヨーロッパ」だったんだな、本当の意味で
>>831
まぁまず、新人賞で応募するために大作を書くのは無謀というか無理だとは思う
面白い話を短くコンパクトに纏める構成力を問われてると言ってもいい新人賞とは、規格が合わなすぎる
でも、最近だとWebで大作やってて新人賞or引き抜きでデビュー、ってパターンも多いから不可能ではないと思う
まずは「自分の思う大作が書きたい」気持ちと「プロになりたい」気持ち、どっちが大きいのかを比べてみること
「例えプロになれなくとも大作を書き上げたい」と思うのなら、プロになれる可能性は結構あると思う……迷ってブレないから作品の質が上がる
プロになるのが目的なのに、何故か新人賞に合わない大作書き始めようとしちゃってるなら迷いまくってるので今すぐやめた方がいい
五年かけて大作を書き上げて、それが書籍化されることはなく、さらに五年後に想定外の評価をされて書籍化、って流れでも満足できるなら向いてると思う
まぁそれはそれとして、足踏みするかもと迷うような段階なら勉強&練習で資料探しながら投稿用の長編書いた方がいい
短編でもいいけど、長編の方が圧倒的に勉強になるよ(筆が止まるなら別だが)
支倉凍砂や橙乃ままれが「迷った」とは到底思えない、彼らはただ知っていることをあるべき形に書き上げただけだろう
俺の場合SFで似たようなこと考えた時期があるけど、大作書きたくなってから書けそうだなと思うまでに五年かかった
それでもなおあと一、二年かけて自分をブラッシュアップしないと満足できなさそうなので、投稿用の長編は別なもの書いてる
もちろん、大作じゃない方も書きたくて書いてるわけだから楽しいし本気だけどね >>832
ありがとう!
小説の設定で1冊の本ができるくらいに頑張ってみるのも手か。設定集フォルダを作成しようかな
小説の中で設定、設定、設定ばっかだったら読者がうんざりするのは目に見えているし、背景はこれくらいしっかりしているんだぜ、的なしっかりとした小説が書きたい
>>833
自分は天才じゃないから、凡才なりに努力してみようと思っています
まあ、空想力や構想力がありまくっている人はそのやり方でもいいのかもだけれど、自分には真似できない
2年前後くらいは勉強にあててもいいかなー、とも思っています >>833
なろう系フワッとファンタジー書く奴これ以上増やしてどうすんだよ
例えコイツが一生作家になれないリスクが上がろうと、なろう系フワフワファンタジー作家を一人増やすよりも
低確率でも支倉凍砂を一人増やした方が面白いと思うね
ちなみにだが、10代プロの漫画家はしっかり勉強してるよ
一定以上の勉強を済ませれば知識のインプットとアウトプットは習熟するので時間は必要なくなる
それこそ、五年あれば初期学習が終わるので10代でも40代のオッサン顔負けの知識量ぐらい披露できるよ
10代で起業したITベンチャーの技術系社長(実在する)のプログラミング能力は並みのベテランよりよほど高いそうだしな >>834
長文での返答、ありがとうございます。ちょっとしたラグで気づく前に書き込んでしまいました
ブログを持とうかと思っているので、普通の記事を書くかたわらで、自作小説の記事も投稿しようかと考えています
新人賞は自分でも意外なほど考えていないかな。「小説しかできない!」とか追いつめられているわけではないので、短・中・長編(大作?)をバランスよくやっていきたいです
けっこうレスがついて本当にありがたいです ちょっと語弊がある一文があったので訂正、『知っていることをあるべき形に書き上げた』
っていうのは資料を読むまでもなく全部知識がある上で書いたはずって意味ではない
百田直樹と同じで、「自分の中の知識の軸を下に資料を探して自分の中で練って形にする」っていう
一連の流れそのものに慣れてるはずって意味ね、まぁ調べながら書く、を繰り返してれば多分わかってくるとは思うが 『ギャング同士で抗争するが、堅気には迷惑掛けない』なんてのはギャングと呼ばないぜ? 生業として悪を成すからギャングなんだし。
あと殺人や窃盗、強姦や近親相姦など、どの国・文化だろうとタブーとされてる罪はあるし、絶対的な正義や悪は確かに存在するよ。
裁きとしての死刑とか、古代エジプトなんて例外を持ち出して、「そんな事は無い」なんて屁理屈は言わないでくれよ? >>830
多分正解。この台詞、ストーリーと然程関係ないし脈絡なく出てきたから……
「ライターがキャラクターを通して喋らせた」なんて言われている。愚痴関係はツイッターでやってたそうだけど、そっちでも評判はよくない 自分も割と皮肉を入れるタイプだが、そんなにマズイかな
「露出度高い服を着せた胸の大きな女性ばかりを集めている そうすれば男が喜ぶと本気で思っているのだろう」とか
富野御大だって「出資者は無理難題ばかり言う」「目が2つついててアンテナ生えてりゃ マスコミがみんなガンダムにしちまうのさ!馬鹿の一つ覚えさ」みたいに皮肉言っていたし
メタ的にクスッと笑えるギャグは好きだな >>839
いや誰もそんな話してないから
そいつが何かを正義だとか悪だとか思うのは勝手だけど
それが全ての人間にとって悪になる得るのかって話だぞ 自分の主張をキャラクターに言わせて「作者がそう思ってる訳じゃないですよー」と予防線張るのは単純に格好悪いっスね
自分は間違ってないと思ってるなら後書きかSNSで言えばいいんスよ忌憚なき意見ってやつっス >>841
富野はそれ作品外の言葉だろ? 作中では言うまでもなく天才的な台詞回しで違和感ないし
皮肉ってのはウィットに富んでれば風刺、それ以上に感動を呼ぶなら芸術による社会的問題提起だよ
二行目の露出度〜に関して言えばセンスが絶望的なので単に性格が悪く見える
ついでに言えば「男が喜ぶと本気で思っているのだろう」はマーケティングや統計的データや
それをやらざるを得ないデザイナーの悲哀やら女性たちの心情やらを一切考慮してない文章なので、頭も悪く見える
皮肉を入れなければ性格も頭も悪く見えないのに、わざわざセンスを求められることをするのはリスキーだし、
その一文読む限りでは向いてないと思う 正論であることと創作にぶち込んで面白いかは別だからねぇ
むしろセンスある暴論のが当たり前の正論よりインパクト合って面白いことは多々ある
「家畜に神はいない!」とかね >>845
富野の台詞は作中の人物に言わせているぞ
後者は「監督がこういう台詞にしろって言ったんだぁ」と作画担当が注釈しているし >>848
そうなのか、出資者の方はそれっぽいけどマスコミの方は流れ次第だな
まぁでも露出度〜ほどあからさまに酷くはないと思うわ >>842
文意が読み取れないなら、無理に反論しなくて良い。 悪がどうたらって話って元々の論旨は勧善懲悪を採用するか否かじゃなかったっけ
なんかどっちも話がずれてる気がするけど ここで正義を題材にしたテイルズオブヴェスペリアの話でもしてみる
主人公は法で裁けない悪党を何人も暗殺していて特に罰も受けていないが、歴代人気投票で1位になっている
(別のゲームでは親友に捕まって騎士団に連行されてるけど)
ダークヒーローっていうのかな。そういうのに憧憬を抱くってユーザーもいるんだと思う >>851
まぁ絶対的な正義があるか無いかなど、そもそもの元ネタには関係ない話しだわな。 悪側にもこんな事情が〜とかやらずに、悪には悪!のまま倒されてほしい。
その方がスカッとできるっていうような話だった気がする。
個人的には、悪側にも事情がある方が価値観の対立になったり、話に奥行きが出るかなーと思う。
けど、そればっかりだとお腹いっぱいになっちゃうし、純粋悪みたいな話もたまに摂取したくなるかな 勧善懲悪って昔は多かったんたけど価値観の多様化に伴って嘘臭く思われるようになってきたってのはあると思う
でも複雑な価値観のぶつかり合いが増えた結果、逆にシンプルな勧善懲悪が今なら新しく感じるかもしれない
勧善懲悪はシンプルな気持ち良さがあるし、敵と自分の正義がぶつかり合う話もそれはそれで熱い
勧善懲悪の話を書く場合は単純すぎてありきたりにならないように悪なりの個性なり哲学なりを作り込むといい
敵なりの正義を書く場合は最終的に主人公側に共感できるようなある程度の論理構築は欲しいところ 鉄腕アトムも連載中に学生運動が発生して「既存の正義と価値観こそが悪」みたいな空気になったから路線変更したっけ バックボーンが全く描写されない敵との戦いって単純に盛り上がらん
ジョジョ三部とか敵めっちゃ出てくるけどンドゥールとダービー兄とヴァニラくらいしか印象に残ってない >>845
>>富野はそれ作品外の言葉だろ?
Zガンダムでクワトロ大尉が「出資者は無理難題を仰る」って言ってるぞ
あれは自分の心境をキャラ使って言わせたんだろうな 既に終わった話題を蒸し返すのも何だから、>807以降を読み直せとだけ言っておく。あとウザ絡みすんな。 >>857
ヴァニラ戦は自分も好き
子供の頃26巻を何度も読み返した >>861
主要キャラを二人(一人と一匹)も退場させるのが許されるのならそりゃあ面白くもなるさ
今のラノベでキャラ殺しはマズイだろう
ブクマ激減するのは目に見えているし >>857
Jガイルの旦那をおぼえていないと?
あれは三部ベストバウトの一つだと思うやで >>862
荒木は必ず味方を殺すからね……でもジョジョリオンは今のところ脱落者は無しなんだっけ
ラノベであんな感じのバトルモノって見るには見るんだけど、打ち切りが多い印象
イグニッション・ブラッドとか、魔術学園領域の拳王とか >>860
お前が言うなw
終わった話題を蒸し返して絡んだのはてめぇじゃねーか
839この名無しがすごい! (ササクッテロ Sp0b-QNm+)2019/03/06(水) 12:26:16.97ID:yCg8N21Hp>>842
『ギャング同士で抗争するが、堅気には迷惑掛けない』なんてのはギャングと呼ばないぜ? 生業として悪を成すからギャングなんだし。
あと殺人や窃盗、強姦や近親相姦など、どの国・文化だろうとタブーとされてる罪はあるし、絶対的な正義や悪は確かに存在するよ。
裁きとしての死刑とか、古代エジプトなんて例外を持ち出して、「そんな事は無い」なんて屁理屈は言わないでくれよ? ラノベ(小説)において大事なのは設定も描写でもない
一番大事なのは過不足ない語りだ
語りのない設定と描写があるだけのラノベはただの脚本
無駄語りをしてるラノベは落書き
語り>>脚本>>無駄語り
これを踏まえなければならない
ハルヒや化物語を見たら分かるだろう
過不足なく滑らかに語るという作業がどれだけ読ませ続けられる小説かを
素人が書いてるのは語りができてないのが圧倒的大半なんだわ
プロでも物足りないの結構あるけどな
>>862
そもそも退場させそうな作品かどうかって示してるかが大事だからな
ラノベ云々は関係ねえわw 言ってる事は間違っちゃいないが、小説家を目指してるというなら、もう少し語り方を考えてはどうか? 無駄に煽るのは明らかに間違いだぞ。 >>868
末尾1fはアゲキチだぞ?
一切執筆してない奴の妄言なんか話半分に流しておけ いや、アゲキチなのは分かってる。ただ、毎回スレを上げてるだけで、色眼鏡で見たくは無くて、一言忠告しただけだ。 >>839
>>860
既に終わった話題を蒸し返すな
あとウザイから絡んでくるな
ブーメラン君w >>868
語りという部分が小説を書く上で一番難しい技術でこれを習得することが最も大事なことという話をしたかっただけだよ
晒しなんかを見てると9割型できてないからね >>867
流行に乗って読んだけど、ハルヒの何が面白いのかわからなかった俺には秀作は掛けそうにないな…… >>867
一番大事なのはな、書くことなんだよ
書いてない物語は読めない 下品な言い方をするけど、一作品も完成させたことないくせに創作論だけ語るのって、
童貞がAVだけみてセックスのやり方を教えてるのと変わらん 設定とか悪が正義かとかしょうもないこと語る前に
小説内で語る技術を探れ
どんなにつまらない題材でもこの語る技術ありきで審査員の勝負が決すると言っても過言じゃない
例えば情報商材のブログがいい例だ
しょうもない内容でも人を騙せるのは語る技術の高い文章を書いている有害サイトなのだよ
小説でももろもろその語りが当てはまってしまうのさ
ようは文章の社交性と言えばいいかな
文章に社交性を持たせられるかが一番重要なんだ
それが語りの強みなのさ 素人の多くがコミュ障の文章を書いている
見るからに社交性が皆無でトーク力が弱い文章
だから読んでいてもそこに社交性がないから魅力がない
俺が指摘する語りというのは社交性そのものなんだ
コミュ障では駄目なんだよ 語り手そのものが完全に信用を失っていると、何を語っても聞いてもらえない エトスロゴスパトスのうちエトス(信頼)がなきゃ前提としてアウトってやつだな
信頼も社交性のうちなので、アゲキチはコミュ障……いや、普通に書いてる文章自体もわりと支離滅裂なこと多いからコミュ二ケーションに障害あるのはただの事実だろうけど アゲキチみたいなリアルコミュ障が文章書くと、「「「モール!」」」みたいな駄文を生む 犬夜叉とか鬼神童子とか最初はヒロインを殺そうとしたりしたけど、一緒に戦う内にだんだんいい方向に変わっていったタイプよね
前者は恋仲、後者は主従を超えた友人って感じだけど >>884
ゼンキと小明、DSとヨーコさんの男女逆転版に挑戦してるんだが、
当たり前だけどこの組み合わせだと、男側をかっこよく描くのが
難しいな。戦闘をヒロインに任せなきゃいけないから。
単に、二人を比較したらヒロインの方が強いというのではなく、
主人公が「いけ、ヒロイン!」にしないといけないから、
見せ場作りが難しい。
このパターン、ラノベだと「ハーモナイザー・エリオン」のエリオンが、
実に男らしくてかっこよくて大好きなんで、あれを目標にしてるんだが。
道は遠い。 >>839
ああ俺にレスしてたのか
安価くらいつけろや
君の言ってることは的外れ
まるでお話にならない >>883
モール! ってなんですか?
あと、漫画だけど『高機動無職ニーテンベルグ』という作品の台詞と設定の言葉選びが天才的すぎた
楽しかったんだけど、昨日打ちのめされながら眠ったよ。くだらねーという人もいるんだろうけど、自分は凄いと思った
ttps://nek654-yurulife.com/entry/koukidoumuyoku-neetenberugu-review/ こんなの。本編未読なんだけど、ネット広告で知った 打ちのめされたとか言いながら本編未読なのはバカじゃねーのとは思うな…… >>877
しょうもない畳の上の水練をする前に書け そろそろ一応
このスレは241の重複なので次スレは243でお願いします >>886
ササクッテロ Sp0b-QNm+
↑こいつはラノベを書く技量も知性もアゲキチ以下の雑魚だから
相手にするだけ時間の無駄だぞ 「豊富な人生経験が小説の質に反映される」って説たまに聞くけど、実感したことある人いる?
個人的にはメンタルが多少強くなった後にキャラのメンタルも強く魅力的に書けるようになった気はするけど、それ以外さほど感じない
まぁ引きこもってるよりはマシだったとは思うけど……人生経験が小説にストレートに役立つことってあるのかね? >>893
直接、作品という花の「種」や「苗木」にはならずとも、
「肥し」にはなってるって実感はあるよ。 (こんなやつマジでいるんだ・・・)
はいいネタになるぞ スタートがラノベでも、そこからジャンルの枠を超えようとすると、
人間の本質についての深い理解が重要かなと思う
社会、政治、経済、歴史、自然科学の知識が豊富ならそれだけ世界観も広がるだろうし
人生経験豊富だと過酷な環境に遭遇して、
自分の内面に向き合う機会に恵まれそうな気はする
心がぽっきり折れてそのまま再起不能になるかもだが >>893
多少は関係あるかもね。ただしライトノベルのキャラクターは、良くも悪くも現実離れしてるから、人生経験よりも読書量の方が意味有るじゃないかな?
むしろ一般小説にこそ、そうした人生経験は生きると思う。例えば、カラーギャングを前にして、ラノベの主人公は戦う事を決意し、一般人は110番する。
何とかして一般人の主人公をギャングと対決させようと考えると、警察には相談出来ない秘め事があったり、巻き込まれたりと色々な理由を考える。
そこで人物構成に深みが出るし、読者に対する説得力も出てくるけれと、ラノベのキャラなら簡単に動かせるだろ? 持ってる力と価値観が違い過ぎる。
これがラノベ主人公なら、腕力や知能犯罪の知識がずば抜けていたり、それが人並みでも、オカルト関係に詳しくて、アウトローも一目置いてる事に出来る。
IWGPや神様のメモ帳みたいなトラブルシューター、闇狩師のような拝み屋ってのは、アーキタイプと言うから、その種の定番になってるからね。 フルメタの作者は客船を舞台にしたエピソード書く前に実際に船旅して雰囲気掴んでたとあとがきで書いてたな
色んな会社のお偉いさんと話したけどやっぱ一つの集団の中でも確たる地位を築いた人って常人とは違うもの持ってるわ それはあるな。横浜大桟橋に、おおすみ型輸送艦が来た時に見学した事があるけれど、艦内に佇んでいたLCACの船長は、一目でそれと分かったよ。
立場が人を作るってことは確かにあるのだと実感した。 いくら人生経験が豊かで知識が豊富にあったところで、それを巧みに文章化できる能力がなければ
小説は書けない >>896
知識と人生経験は別物だとは思うのよね、家に引き篭もって読書だけしまくるのは人生経験とは言わない気がするし
>>過酷な環境に遭遇して、自分の内面に向き合う機会に恵まれる
これは実際体験して、キツい時期を乗り越えてからキャラに深みは増したとは思う
>>897の「ラノベのキャラは薄っぺらくてもいい」っていうのは普通に間違いだと思うし >>900
小説自体は誰にでも書けるよ
ただ文章構築力が低いと何を書いたところで評価されないだけでね
逆にいえば学校いった友達と遊んだ
これだけの平凡な日常でも文章構築力が秀でてるだけで売ってしまえるということでもある 小説家はともかく漫画家なんて大概漫画家以外にまともな職業経験なくて精々バイトくらいで、学生時代からそのまま漫画家になったような人が大半で、
漫画家になったらなったで日常のほとんどを家に籠って仕事に費やすわけだけど、それで十分色んな人物、色んな物語を描けてるわけだからな
特殊な経験や知識なんてのは別にあって損はしないだろうが、別になくてもさほど支障はない 人生経験豊富でなくても想像力があれば書けるというか、想像力たくましい人が書いている
まあ、ラノベ作家でなくても中学生とか高校生で作家になるのは普通のことだからね
今の時代は学生の時から小説を書くことが当たり前らしいし
しかも作文を書いているわけだから、文章を書く行為自体は慣れ親しんでる
どれだけ面白く書けるか、面白い作品にするか、の違いなだけだと思うね >>902
そういう意味で、バカにするだけじゃなくて「「「モール!!!」」」は面白そうだと思ったんだよ
あのまま最後まで書いたらと思うと惜しくてならない 「松本零士は、四畳半の部屋で宇宙を駆け巡る物語を描いた」
なんて言われるね。確かに、しっかりした想像力があれば何でも描ける。
でも、
「ラノベ描きになりたいからといって、ラノベだけ読んでりゃいいわけではない。
幅広く、いろんな作品、いろんな物語、いろんなキャラに接することが大事」
とも言われる。
漫画とか、ゲームとか、映画とか、ドラマとか、「現実」とかね。 人生の苦汁が滲みまくったラノベ書いてお前らに強制的に読ませたい そもそも「絶対に作家になれる」必要十分条件なんて、どれだけ読んでも何しても揃わないからねぇ
極論すれば才能ゼロならどんな知識と経験があってもムダ、才能無限なら生きてるだけでアイデアは浮かぶ……
でも現実的には才能は「あるんだかないんだかわからない」ぐらいのことが大半だから、
人生経験が豊富=どれが役に立つかわからんからこそ色んなことを豊富に蓄えておく、っていうできることは何でもする姿勢が正しいのかもね
それが>>894の言うとこの肥やしってやつかな >>908
>極論すれば才能ゼロならどんな知識と経験があってもムダ、才能無限なら生きてるだけでアイデアは浮かぶ
正にそう。だからこそ、自分が大天才だという自覚が無いのなら、
努力に努力を重ねないとダメだと思っているのなら、
少しでも多くの「いろんなもの」を、自分の中にブチ込む必要があるわけで。
〇〇なんか必要ない、俺様の才能で補える、
という自信があるなら、いいんだろうけど。俺にはそんな自信はない。 現時点で25-40才の人間はそれだけで有利
ゲームが一番面白い時代、そしてテレビ番組がかろうじて面白かった時代を経験しているから
今は課金やDLCでいかに金を絞れるかが第一のソシャゲばっかり 据え置きゲームは母数が減ってクソゲー率が増えるという悪夢だし おい待てやぁ
40以上の人間もゲーム全盛期を経験しとるぞ 女主人公モノはなろうカクヨムから出たやつとかならチラホラ見るんだけど、
新人賞から出た奴で女主人公モノって何かあるかな?
自分は男がメインキャラとして出ない女ばかりのバトルモノを書いてるから前例が知りたい >>898
そういえば令嬢キャラの背景ってあんまし語られないよね
親が社長やってるとかならともかく、一般人じゃセレブ体験はできないから描写しにくいのかね
って思ったけど、ストーリーに関係ある設定だったら事情内容をサラっと説明したりするから
単に描写しないだけか >>913
自分で調べる癖を付ける良い機会じゃないか >>913
コバルト系など、女性向けは軒並みそうだろ。 >>906
それは一昔前の当たり前だけど
今はラノベと一口にいっても多種多様なんだから別にラノベだけ読んでてもいいと思うけどね やりたいようにやれば良い。(広義の)ライトノベルには、銀河英雄伝説から撲殺天使ドクロちゃんまで、色々とあるのだから。 >>913
パラスアテナとかミミズクと夜の王とか? >>924
ありがてぇありがてぇ……
みんなもレスありがとう。聞いたことないタイトルばかりで参考になった そもそもラノベ史上最大のヒット作が、
新人賞出身の女性主人公ものだわな。
ゴールデンタイムギリギリの時間帯に
12クール放映されたという、完全独走の超ヒット作が。 >>927
調べるより聞いた方が早い
そんな時間があるんだったら執筆に回す >>926
禁書三期目で10クール放送してる禁書が迫ってるな
あとはレールガンとアクセレーターも決まってるからスレイヤーズ抜くの確定してる フォーチュンからして女主人公だしって言おうとしたけどあれバトルしてねえわ
主人公スライム相手にもキャーキャー言ってたわ 禁書3期はアニメ化失敗だろ
誰が何をやってるのか全く分からん >>930
今やったらゲームの世界でもないのにステータスがーレベルがーとか言って叩かれそう 【2018年秋アニメ1巻売上】
23,178 ゾンビランドサガ
13,182 ソードアート・オンライン アリシゼーション
10,272 SSSS.GRIDMAN
*7,820 青春ブタ野郎シリーズ
*7,349 抱かれたい男一位に脅されています
*7,148 転生したらスライムだった件
*4,886 とある魔術の禁書目録III
*4,760 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
*4,305 ゴールデンカムイ2期 ※シリーズ4巻
*4,165 ゴブリンスレイヤー
*3,975 やがて君になる
*3,567 メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-
*1,922 色づく世界の明日から
*1,906 風が強く吹いている
*1,617 ツルネ -風舞高校弓道部-
*1,498 RELEASE THE SPYCE
*1,488 寄宿学校のジュリエット
*1,384 ひもてはうす
*1,114 アニマエール!
*1,049 閃乱カグラ SHINOVI MASTER‐ 東京妖魔篇 ‐
**,989 となりの吸血鬼さん
**,720 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない
**,699 ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
**,645 うちのメイドがウザすぎる!
**,614 DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
**,570 学園BASARA
**,357 おこしやす、ちとせちゃん
**,355 東京喰種:re
**,205 宇宙戦艦ティラミスU
**,113 ソラとウミのアイダ
**,*97 BAKUMATSU
**,*76 火ノ丸相撲
**,*** ユリシーズ
**,*** RErideD ? 刻越えのデリダ
**,*** 狐狸之声
**,*** 終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。
**,*** CONCEPTION
**,*** でびどる!
**,*** 叛逆性ミリオンアーサー あんな出来の禁書3期だが、4期ができそうなくらい円盤が売れてるあたり
信者の熱量が違うな メルストあんま話題になってなかったのに結構売れてるな >>932
ギルドも出てくるし冒険者カードという謎アイテムも出てくるしスピンオフじゃ爆裂魔法の使い手も出てくるしもう火種まみれや
これ昭和末期に始まったって言っても信じてもらえなさそう >>936
冒険者支援グループはギルドじゃねえって言おうと思ったけど、なろうによくある冒険者ギルドの先駆けだよなあ
ランク制で、そのランクも必ずしも実力と一致してないところとか特に 強さの数値化は盛り上がるけどインフレの宿命を背負う諸刃の剣っすなぁ >>939
子供の頃、ブウの戦闘力は5億くらいかな?とか妄想していましたわ >>940
大罪は結構好きなとこも多いけど、数値化のダサさは人気漫画の中だとワースト競えると思うわ
個人的にDBとピーリバが盛り上がる数値化描写のツートップ NEO(不完全)+アカシア=LV8000
NEO(完全)=LV22000
NEO(完全)+アカシア=LV30000
トリコを真面目に考えるのがおかしいのは分かってるがこのシーンは首かしげたわ キン肉マンよろしく友情その他パワーで数字が増えるのはよくあるけど減るのは珍しいな いつもより大きいベアクローが2つでいつもより高く飛んでいつもより余計に回しておめでとうございます! >>943
レベルは徐々に上がってんだから別に普通だろ プロット晒しスレってなくなったのかな
一応外してしまいました
テンプレの関連スレ更新作業って結構めんどいので、>>950踏み逃げの原因になりやすそうだし、外してもいいんじゃないかなと思います
スレタイだけ書いてスレ一覧から検索するようすすめるのもありかな >>951
ご苦労様。
>938
そもそも『冒険者ギルド』を発明したのは誰だろう? Twitter界隈では「ソードワールドやロードス島戦記などでは、宿を兼ねた酒場に冒険者が居て、そこを『冒険者の店』と読んでいた」と話してた。
RPGの起源であるD&Dには、まだそんなシステムは取り入れられてなく、やがて冒険者の店を総括的に扱う冒険者の組合みたいなのが発明され、それを安田均氏が『冒険者ギルド』と命名したとか。
でも調べてみると、ロードス島戦記にせよソードワールドにせよ、ハッキリと冒険者ギルドと書かれた作品って見当たらないんだよね。フォーチュン・クエストも『冒険者支援グループ』だし……
まぁギルドに一番近いのは、この冒険者支援グループなんだけどね。本当に誰が言い出し、使い出したんだか。 >>956
同時多発的に、色んな所でなんとなく名付けられててもおかしくなさそう
概念は共有されてるし、ラグナロクオンラインとかウルティマオンラインとか、プレイヤーのグループがギルドだし ラノベを全然読まなかった自分でも子供のころからギルドって概念は知っていたから
何かしらのゲームにでも出ていたのかね?
と思って記憶をあさったら「マグナブラバン」ってスーファミソフトに「魔導士ギルド」ってのが出てきた
魔導士やら学者やらがでっかい塔?に集ってるやつ。1994年に発売された奴だからそれ以前からギルドって概念があったのか ロードスとかソードワールドの頃からギルドって言ってた気がする >>958
そもそも史実のギルドはおいといて、
ゲームにおいて冒険者がかかわるのは盗賊ギルドとか魔術師ギルドがよくある
プレイヤーキャラクターが盗賊や魔術師ならそれぞれのギルドに属していたりする
魔術師ギルドは学院とかロッジとか神殿とか、魔術様式別に別の呼び方のほうが多いかも
そこらへんは、ロードス島戦記(ソード・ワールドRPG)にも出てたはず
ギルドという仕組みのうち、互助組織的なシステムをもった組織はよくあったもので、それをギルドと呼ぶかどうかは別だった
そして今、「冒険者ギルド」という言葉のルーツをだれも知らないんだ
「冒険者の店」ならマスターがフィクサーとして冒険者のウデをみて、それと依頼人を仲介したりする
「冒険者支援グループ」は冒険者をトラブル解決職として扱うための、スポンサーと免許制度。身分証明も行う。最低でも3カ国にまたがっている
「冒険者ギルド」だと、作品にもよるが、受付嬢がいて冒険者にランク付けをおこない、仕事を斡旋する。報酬もギルド経由で支払われるから天引きされてるはず。
たいてい新人にからむ素行不良なヤツがいる。国家をまたいで経営していることもある。
冒険者支援グループにせよ。冒険者ギルドにせよ、
所属している冒険者が素行不良じゃあ団体の評判にもかかわるし、そのあたりの教育とかいらんのかとは思うけど、
素行不良な振る舞いも冒険者の処世術だとか、ハッタリを効かせる必要があるかとかいうなら、わからなくもない まざってるけど、小説ロードス島戦記とドラクエ3の発売は、どちらも1988年だね。そんで、ゲームのロードス島戦記の方に、冒険者ギルドなんて言葉が出てきた気がする。 ずっと疑問だったんだが、ラノベの挿絵にはなぜ乳首がないのか
漫画ではまったく珍しくないし、コミカライズされたら乳首が描かれることだちってあるのに。
これも業界のお約束って奴なんだろうか。 >>963
「ラノベ 挿絵 乳首」でググったらそれなりに出るぞ
モロセックス描写な挿絵の方が乳首より多い辺り、自主規制の方向性が若干謎だが >>965
今ちょうどググったところだ。確かに結構ヒットした。どれも読んだことない奴だからちょっと驚いた。
あるところにはあるんだなぁ。スーパーダッシュのイメージが変わる変わる。
>>964
高校の時、図書室にラノベが置かれていたっけ。
でも驚いたのは、ガチセックスのあるミステリー小説が置いてあったことかな… 上から二番目は有名なラノベだからわかったが、他はわからん
てかドグラ・マグラの表紙とか見た時、エロ本かと思ったけどな >>968
1.エロ画像スレでよく見かける。未読だけど新妹魔王とか?
2.境ホラの表紙とキャラデザがエロいのは有名
3.落第騎士の英雄譚がメインヒロインと途中で交際するのはわりと有名だし、
純愛系としてのセックスはニャル子さん暫定最終巻にもあった
……ただ、このシーンは単に誘ってるだけなので普通にあらゆる媒体でよくある微エロの部類かと
4.なろう系かな? なろう系はセックスシーンがごく普通に頻繁に出てくるので、よくあること
5.データ消えてる
規制はされないどころか、むしろ最近なろうの影響もあってどんどん緩和されてきてると思う
そもそも>>966にあるように、文字媒体なら何やっても規制する法律は基本存在しないので、SFなんてセックス描写大抵出てくる
最近はPTAとかも弱体化したし、よっぽどどこかの勢力が頑張らない限り規制強化の流れは作れないんじゃないかな
ネット全体がPTA時代への反発か「エロの過剰規制反対」の傾向があるし >>974
でも国連が2次元もダメとか言い出してるじゃん >>975
別に言うほど国連なんて内政干渉できる力ないし……
少なくとも俺は国連がなんか言ったから規制が厳しくなるってことは想像できないな、そういう過去の事例も特に思いつかないし 国連とか意味のない奴らのたまり場だし、そんな手合いの言うことなんて無視だろ
そもそも規制しようとしていた奴らの中にリアル児童虐待した奴いるし
ダブスタもいい加減にせーよ >>975
今話題になってる児童ポルノ禁止条約とか?
ああいう国際法って国内法より上なのが面白いところだな
賛同する国が増えるほど間接的に圧力が高まるっていう こういう露骨エロ系がラノベのメインターゲット層(建前上)にどれだけ受けてるのかよくわからん
実際はラノベ読んでる30歳とかに受けてるんじゃないかと思ってしまう
なんかラノベ(ラノベ)、ラノベ(大人向け)みたいなことになってそう…意味わからんけど チョコレートの原料のカカオ豆だってまんま奴隷な児童労働で生産されているが誰も何も言わない
下手に騒いだらチョコレートが供給されなくなるからな
供給側は常に有利なんだよ それは下手に騒いだら子供がクビになってバタバタ餓死する事態を避けようとした結果じゃないですかね
かごの中の鳥が可愛そうだからって野に離すだけじゃただの自己満 「児童労働の規制」ってのは特に途上国じゃむしろただの虐殺になりがちだからね
いや働くなっつったって、じゃあ明日の飯をどうやって稼げばいいのっていう
農家なんかだと、子供を働かせないで子供を食わせるのは無理だから仕方なく子供を売る、なんて事例さえ起きる
過去にはそういう事態が実際あったし、現地の現実見ないで先進国における理想を押し付けるのはより酷い結果を生むだけってのはよくあること >>980
ちなみに、実際に不利なのは常に供給側で、需要側がいつだって有利だよ
だって供給側の貧乏農家なんて世界中のどこにでも他に代わりがいて、需要側は世界規模の巨大資本なんだから
巨大資本のいいなりになって価格を下げさせられて、餓死したりガリガリになって労働してる一次生産者は途上国にいくらでもいる
それをどうにかしようとして生まれた制度がフェアトレード >>974
軽減税率導入で文章表現の規制が厳しくなるかもって記事は見たな
消費税率8%を新聞以外の出版物にも拡大するために業界が政府の意向を忖度して「有害図書」を排除していくとか
イタリアやフランスは政府が過激な性描写があると認めた本は税率高くしてるとか何とか クールジャパンとかいう中々頭のおかしい(半分くらいは褒めてる)所業を政府が推進してるからなぁ
日本経済の低迷に対してカンフル剤になりそうな数少ないもののうち一つが世界二位の規模があるコンテンツ産業だけど、
日本のコンテンツ(主に漫画、ゲーム、アニメ)からちょいエロ描写ある奴削ったらどんだけ残るのっていう
まぁ>>968なら個人的に残って欲しいのは2と3だけだから、それ以外が消えるのは別に構わんけども >>985
それを言うなら、むしろ海外の方が規制は厳しいから積極的に削っていく方向に行きそうだが 自分の肉親に、こんなん出版してますって紹介できるん? 葉原鉄先生は官能小説も書いているが父親が毎回感想言うとか
柳生十兵衛も書き上げた書を父親に見せたらボロクソに貶されたから師匠に頭下げて添削をお願いしたとか まあ、いつまでもプロになれない奴よりはマシなんじゃない パンチラとおっぱい揉み満載だけどまあ。
親の蔵書にもセックス描いた漫画とか普通にあるし >>987
胸張ってそれが言えない奴は向いてないと思う
白鳥士郎の重過ぎるあとがきシリーズの祖父が死んだ巻と母が死んだ巻と結婚した巻参照オススメ >>986
テレビで流すならともかく配信メインならその心配はないだろ けど、今はラノベ風のエロ本もあるんだし、潔くそっちで書けばと思うけどね。 >>992
俺の読解力が足りないのか分からないが、どういう意味?
アニメの話をしてるの?
それとも電子書籍とかのことを言いたいの?
俺は海外での出版物の規制の話をしていたつもりなんだが
煽りとかじゃなくて、単純に何が言いたいのか全く分からない
もしかして安価ミス? >>994
>>984であんたが有害図書の話をして、
>>985で俺が書籍含めたアニメ、漫画、ゲーム全般のクールジャパンの話をして、
>>986であんたが海外進出時の規制の話をして、
>>992で別の奴が>>986をクールジャパンのうちアニメの話だと解釈して(実際海外放映時にアニメの規制修正は多い)、
配信でアニメ放送するだけなら問題ないと言った
まぁ読解力は足りないかもな
煽りというより、作家志望者としての理想よりは まぁそれ言ったら>>992の文脈把握力のが……ってことにもなるけどね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 93日 9時間 19分 10秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。