【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 693冊目
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【本好きの下剋上】香月美夜総合スレ 692冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1561510912/ >>602
分からないからこそいろいろ考察するんでしょ めんどくせー
なんでAだろうかそれともBだろうかってマイン主観で推測したことをマインがAと断定したことにするんだよ
憑依したんだろうか?それとも転生?って時に憑依までで切り取ってマインも憑依したと言ってるとやってたやつらかよ >>607
ヴィルが応用してるのはヴェロ社交だぞ?すさまじい応用力ともいえるw >>610
転生だと分かるしスペックが高いと分かるそういう話じゃないの?
自分の望むがままの結論を得ようと想像力の足りないような捏造を練り込んだきめつけはよくない >>609
上で言ってる「分からない」のは、考察するにあたっての「根拠」にあたる部分のしきい値の話でな… >>605
曲がりなりにも現領主の息子だし、ロゼマのスパルタにもどうにかついて来れてるし
フェルとロゼマの領主授業にも最初の方は頑張って一緒にやれてたから普通の領主候補としてはそこそこのスペックなんじゃないかな
こう考えるとつくづく思うのがD子よく留年もせずに卒業出来たな
クズ魔石すらまともに光らせられないし、あいつが魔術使ってるシーン一回も見てないんだよね
実は恐ろしく低スぺで本当だったら神殿に入れられてたレベルだったんじゃないかと勝手に妄想してる >>608
なんとなくそういう理屈かなーと思った
>>611
あぁそのやり方をあらためられないからダメなのか そう言えば社交もよく考えると問題ない気がする
関係性を良好にしたいなら嫌味言われても反応しないのって普通じゃない? 領主候補生の「普通」のレベルがわからないなw
上位領地以外で付き合いある領主候補生って少ないからな。
リュディガーとかも優秀者なんだろうか? >>614
他の子が当たり前にやれてることを巻きでやったことがスパルタって……
マインが受けてた授業だって一緒にやってたとかいう域に立ってないでしょ
東大の講義に潜り込んで東大生の横で話聞きながらノート取れば優秀なの?アホか
ヴィルを優秀と持て囃す人ってよほど自分がお勉強できなかったんだな >>616
嫌味に気づけない子なんだよ
例えば「神殿に入るぐらい身を捧げてるような方が貴族の中にあってはさぞ周りも戸惑うでしょう」ともし言われても
ヴィルはきっと「ああ、ロゼマが純真無垢だから心配してるんだな」って取ってしまうような子だってことだよ テストの点だけ取れてもダメって場合あるなと
>>616
わかったうえで流せるのと
わかってない……ってのは似て非なるものかと >>618
他の子とは違う教育を受けてただけだろうって話
だからスペックには問題なくて成績も上位領地と同じだけとれた
簡単なこと >>614
ディートリンデ様は十数年未利用魔法陣に
魔力ばりばり吸い取られたんじゃないの? >>616
相手の意思を汲み取れないのはまずいでしょ >>616
>関係性を良好にしたいなら嫌味言われても反応しない
わかってて敢えてスルーするのと、気付かないから反応しないのでは
その場でのリアクションは同じような物
になるが
その後の対応を考えるとき、前者と後者では大違いw >>619
そう考えてるのは地雷さんであってそれが正しいとは限らないよね
実際D子にしてもアーレンスバッハと言う上位領地出身なんだから
いくら自分より馬鹿だし魔力もないとか思ってても
下位領地出身者としては上位者として接するのが正解なわけで >>625
そこまでの考えに至れる思慮深さがあるならハンネ編で上位の大領地であるダンケルの領主候補生にたいして
挨拶されても無視するような無礼は働かないと思うんだ >>627
わざと無礼を働いた根拠は?どこかに描写あった? >>630
そこはしっかり言葉に出してお断りして、その後この話は聞かなかったことにするとまで言ったのに
あからさまに避けて周りにひそひそされるような態度取ってるのはどう見ても他領との摩擦を考慮してない行動だと思うよ 半値さんに対する失礼は作者が成功体験に基づく感情爆発だって言ってんじゃん
あたしは作者よりヴィルのことわかってるの!とかキチガイかよ >>616
嫌味とわかった上で流すこともあるけど、領地の将来がかかっている流行発信の材料に嫌味言われたら聞き流さずに修正意見を出さないと他領にも悪い印象を持たれかれない
社交界で嫌味言ってくる貴族相手にヴィルシャル庇うように公式8歳のローゼマインが嫌味には何か反論なり話題逸らすなりするように訓練されてたからユルゲン貴族の社交の基本なんだろう
貴族院前の冬の社交界ではヴィルはローゼマインを庇うように立ち回ったから、ヴィルだって基本は教えられてるはずだが反論しないから嫌味言われてるのに気づいてないんだな、といい推測をローゼマインはしたんだと思う >>633
つまり意図的でわざとってことになるのか >>498
本編と言えるか分からないけど、マグダレーナは親に反対して別の男捕まえた
アドルフィーネも嫌がって、一度は結婚したけど契約違反と言い出して離婚した
ハンネだって親に決められた婚約者候補は嫌がってヴィルルート探してた
ハンネはまだどうなるかまだ分からないけどね >>633
要するに「例え目上相手でも俺が強く出れば相手は引っ込むんだ」っていう誤学習しちゃったから
上位領地のハンネ相手にもやらかしたアホだってことですね >>637
逆だろう
わざとマナー悪くすれば呆れて離れていってくれるって成功体験だよ >>544
レスティラウトのこと?
ちょうどマインの嫁取りディッターのあたりを読み直してる
確かにレスの人間性はどうかしてるwww >>633
ふむ、そっちの意味では 「わざと」 なのは確かかも知れんが、
思慮深さはないなw >>634
身分が下の貴族相手にするのと上位者であるアーレンスバッハ領主候補生を相手にするのじゃまったく勝手が違うと思う >>638
他領に「エーレンフェストは順位さえもわからない馬鹿で無礼な領地」っていう評価を受けてまでやることじゃないな
もしこれがシャルロッテだったら表向きだけでもにっこり笑って上っ面で話だけして誰からも悟られないようにしつつ
絶対に二人っきりにならないように気を付けるにとどまると思う >>639
書籍版挿絵のレス兄のモブ男感で想像するともう… >>642
そこまでやらないといけないって判断だったんだろ
シャルだったらこうするが想像でしかないことも踏まえて
上位の姫からの輿入れってキーワード自体完全アウトだからね >>636
アドルもマグダもどちらも親に逆らった選択だけど領地の利になるからオッケーっていう結果がでてるので半値さんとはちょっと違うと思う
半値さん嫁入りはエーレンは望んでないとヴィルに言われてるのでここでゴリ押しても嫌がられるだけで領地の利はないだろ >>644
そちらの考えも想像でしかないでしょ
おもいっきりブーメランですよ ガブリエーレは理屈はいいんだよ!好きなんだよ!で来ちゃったわけだから
まずは嫌われると言うのが一番の対策ではあるよね >>645
マグダは厳密には領地の利になるからオッケーではないと思う
マグダ当人は領地の利になると思ってたしダンケル側も何の成果も得られなかったわけではないけど
政争に引きずり込まれたせいでもう後に引けなくなった結果の嫁入りでしかないかと >>647
どうせ嫌われたいならすっごいいい笑顔で「すみません、貴女にこれっぽっちも興味ありませんので失礼します」と周りに聞こえないぐらいの声で言ってやればいいのに ヴィルは内面の成長がまだまだ足りない自覚がないのが問題だよね
587話
>「なかなか中身が成長しないのは、ヴィルフリート兄様と一緒ですね」
>「ぬ? 私はとても成長したぞ」 >>649
結果変わらないんなら別に手段の問題じゃないよね? >>644
ふむ、とった方法は完全に間違ってるが
ヴィルに至ってはそう考えててもおかしくはないかもしれない。
まあどう思ってたかは想像でしかないな。
手段が間違ってたのはエグ先生に言われてまあ分かっただろうし 何でもいいから難癖つけたいだけだからね
しょうがないね >>651
無視するという最悪の悪手だからエグが仲裁に入ったんじゃん 某成人女性みたいな対応を求めてる人はヴィルの実年齢とか考えてなさそう
自分だったらこうする〜ってリアリティのない完全無欠のオリキャラでも考えてればいいと思う >>650
腹黒さが育ってないからねえ…。
エルヴィーラお母様も言ってる
「まぁ、ローゼマイン。腹芸の一つもできない、敵を排除することもできないような優しいだけの男は駄目よ」 シャルがヴィルみたいなことするかって言うとあんまりしない気がする
D子の嫌味も地雷さんよりの見方だったわけだし >>657
腹芸っていうとどうしても腹に顔描いて踊ってるとこを想像してしまって、カルステッドやフェルが
そっちの腹芸してる姿が脳裏に浮かんでしまう病気に罹ってるんだがどうしたらいいだろうか >>656
ヴィルの実年齢考慮した上での評価だよ多分
年下のシャルと比べるとわかること >>660
シャルはフロに好きにしていいって言われて頷いてたし
好きにすると思うけど >>659
ふむ…。
では、腕や足に魚の絵も描き足して、ローゼマインが
\お魚パラダイス! お魚パラダイス!/
って囃し立てるところまで想像して見てはいかがだろうか? >>655
結婚前に嫌がる話が貴族院外伝になかったっけ?
仕方なく結婚してから1年くらいで隙きをついて離婚に持ち込んでる
王命に近いのかな?言われてみると親の意志がどっち向いてるかは分からないか 貴族院の優秀者なんてガチ底辺領地の領主候補生で勉強かた逃げ回ってたジルがちょっと頑張って取れる程度のもんだからな…
公立の中学の定期試験で8割取る程度の難易度くらいかな? >>655
離婚の話だよ
王族との離婚はマグダが望むだけじゃ無理だが領地の利として領地割譲を引き出して離婚オッケーになった >>641
ヴィルが嫌味に気づいてたか気づいてなかったかの話
上位領地相手だから真っ向から反論するわけにはいかなくても領地を背負った領主候補生が聞き流す対応をしては駄目な場面だったしヴィルはそう教えられてるはずなのに流したんだよ
1年生のヴィルが領主候補生としては社交下手で会話内の言葉の選択に鈍感なのはローゼマイン不在時のお茶会風景でも描写されてた
(1年生の時に望まぬお茶会三昧になったのは半値さん主催のお茶会での本人気づいてないようだがヴィル自身の発言が原因…) >>664
本編でも気が進まない雰囲気ったし
外伝でも望んでない政略だったけど
逆らった話なんてあったかと >>656
ヴィルの態度は同い年の半値さんにも呆れられてるレベルやで >>667
逆らってないぞ?
離婚は王族側の不履行が理由なのだし >>665
フロレンツィーア力を甘く見てはいけない >>667
あとグダは離婚してない。ント何言ってんだ >>662
ww
巨大虹色レッサーくんではしゃいでる図が浮かんだ >>665
ィルのスペッ子が高いのだらジルのスペックも高いと推測されるんだから当然の原理だろ? >>673
マグダは離婚とか書いてないだろ
よく読め
親の意向に逆らったが共通項だ >>677
お前が書いてんだぞ?よく読めや。いつ逆らったか聞かれてのがお前なんだよ >>671
離婚はあの場で本人が言い出したことで領地の意向を聞いてなんかいないだろ >>678
マグダは領地同士顔合わせまでしてたフェル蹴って虎王んとこに駆け込んだだろ
これのどこが逆らってないのか >>679
逆らってないけど?領地の決めた条件通りだら。まさか燃え尽きて消えてくれが領地の意向だとでも言い張ってるのか? >>676
そういやエーレンは底辺といえども
初代の出自とかまだハッキリしないんだったか
>中央騎士団を引き連れたツェントと共に初代アウブ・エーレンフェストがやってきて、国境門の開門を望む貴族達を蹴散らした。 
>二度とアイゼンライヒが過去の栄光を求めることがないようにと、礎の場所を改められ、領地の名もエーレンフェストに改めた >>680
ドルの話をグダと混同したのからしてお前のミスだろ ヴィルは産まれた時は6属性もあって元々の記憶力もそう悪くなくておまけに男という底辺領地の領主候補生としてはかなり高スペックだったのにな
ヴェロとかいうゴミババアに育てられたせいで感性や努力に対する耐性とかが歪められてしまって不良品になってしまった
ヴェロに渡したジルはヴィルと向き合って最後まで付き合う義務があるし、ヴィルがヴェロの所業に気づいた時はヴェロは八つ当たりされて可愛がってた孫にボロクソ言われてもしょうがない アドルフィーネの離婚は、
ジギス王子のことが嫌になったとかじゃなく(もちろんそれもあるのだろうが)
次期ツェントだから結婚の契約をしたのに、ツェントにはならなくなったし、
それによるドレヴァンヒェルのメリットも合わせてなくなるので、契約不履行にあたるようになった、からだよ
別に親の意向に逆らってアドルフィーネが我儘言ってるわけじゃないよ >>681
離婚が領地の利になったのは会議後に話し合ってその分の補填が貰えたからでもらえるかどうかは地雷さんとの会議中では不明だったろ
その時点で離婚を決めてるのは本人の意向だ >>668
聞き流す対応がダメって誰が判断したのか?
一年生時のお茶会は不慣れもあるけどそもそも情報が無かったからって言うのが一番の問題だっただろう
そういう中でも何とかやり過ごしたって描写だよ >>686
ヴァン領地の意向に反して契約条件の根幹からして逆らってるのは完全に王族だぞ >>687
やり過ごせた理由がヴェロの教育っていう皮肉 >>685
契約不履行の補填と離婚は完全なイコールじゃないだろ
仮に結婚したままでも領地としてはその分の不履行の補填をしてもらえば別に問題はなかったろう
アドルは領地に戻ってからいまいち立場が安定してないことからも領地としてはアドルに戻ってほしかったわけではないんだから離婚は本人の意思で領地の意思ではないと考える >>685
夫婦生活が良好に送れてたら
政略結婚の前提になる契約が履行されなくなったことの故郷への補填は補填で
してもらったうえで離婚はしないという選択肢はあるんじゃないの?
次期ツェントという立場に甘えてよっぽど辛く当たって・ないがしろにしてたんだろ >>690
それこそ両親は王族アドルフィーネ様に逆らわず離婚を受け入れればいいだけじゃないか? >>690
うん、公式設定はこうなのでこう解釈すべきです、じゃなく、私の感想はこうです、ならそれでいいよ
間違ってるわけでもないからな
俺としては、ドレヴァンヒェルとしても、辺境落ち目の第一夫人で嫌々いてもらうよりは、
研究都市構想や、ツェント・エグランティーヌやローゼマインとの関係も含めて、
自領に戻って貰った方が利益になる、と判断しそうだと思う。 >>691
そりゃそうじゃない? そういう描写もあるし。
貴族ですもの、建前と本音はありますよ >>693
最終的に土地割譲までいったから利になってると判断されているかもなとは思うが離婚はどう考えてもアドルが勝手に言い出したことで領地の意向じゃあない
まあこの辺は最終的に書籍でエピ追加あると思うが >>695
その会議時点での「領地の意向」=アウブ・ドレヴァンヒェルの意向、と判断するならそうかもしれんが、
ジギスが外れた時点で結婚当初の 「領地の意向」 の内容が無くなったんだから、
その時点でアドルフィーネが考える 「領地の意向」 は白紙に戻ってるんだと思うよ。
まあ、「アドルフィーネが親に逆らってまで離婚した」 という解釈が謎だっただけだが >>695
「どう考えても」「勝手に」はあなたの能力の視野の限界でしかないので論拠と勘違いするのはよくありません 女性陣は何だかんだと言いつつも建前を上手く利用して自分の意志を無難に押し通せる機会を逃さず意に添わない男から逃げてるのが強かだよね
地雷さんもエグもマグダもクラリッサもそうだしアンゲリカすらも望んだ相手と結ばれているし
アドルも望まなかった相手から逃れられたわけだし >>698
そうだな、ハンネさんにもドレッファングーアの加護がありますように! >>697
地雷さんとの会議中にアドルが離婚について領地と相談できた形跡はないのでどう考えても個人で動いたと解釈したわけなんだけど君は君の解釈をどうぞ >>665
207-208話読み直してみよう
貴族院入学前、ジルは勉強が嫌いでたびたび逃げ出してもそのたび連れ戻されて
イヤイヤで手間かかってもやらなきゃいけない勉強は強制させられてた、と語られてる
一方ヴィルは逃げたら逃げたままで連れ戻されたり強制されたりはなく逃げっぱなし
やらずっぱなし >>700
それまで領地と一切交流のない監禁生活でも想定してるの?あれはひみつのツェントマイン専用の王族の非道だよ >>701
貴族院卒業してるような側近団から逃げ切る幼児って無駄にスペック高いよね >>701
やらなかったんじゃなくて別の勉強してたんだろって話
日頃から自習してたから記憶力には問題がない
生まれながらに決まるものじゃないからね >>702
そうだねアドルが領地に金粉との結婚について恙無く報告してたとすると白い結婚でも領地はアドルに結婚を続けさせたってことになるね
その辺りも書籍で補完されるといいねえ >>704
>やらなかったんじゃなくて別の勉強してたんだろって話
何話にありました?
読んだおぼえないんですけども >>700
つまり、たとえ次期ツェントだった第一王子の第一夫人として嫁いでる成人女性でも、
領地とその場その場で相談せずに、個人の判断で動くと、結果はどうあれ 「領地や親に逆らう」 行為になる、というわけだね?
その前提条件ならそうなるんじゃないか?
俺はその時点でのドレヴァンヒェルの意向が分からない限り、親に逆らうも何もないと思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています