ライトノベル作家志望者が集うスレ 250
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
!extend:checked:vvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 249
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1584551985/
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を ゴメーン、次のスレ名は ライトノベル作家志望者が集うスレ253 ねっ。
テヘペロっ。 クリエイターや芸能人が政治批判するのに否定的な層っているけど、
悪いものを悪いと主張することがそんなに間違っている事かねぇ
まぁ、政治批判なんてしたところでどうせ何も変えられないんだから個人的には無意味だと思うし、
言わぬが華って言葉もあるからなぁ
実存の政治家をモチーフにした悪役を倒す話を創作するぐらいは創作の自由だと思うんだけどな 根底にあんのは「たかが小説家/タレントが口を挟むな」という職能差別&圧力だから無視でええぞ
もちろん単純に発言して燃えるリスクはあるわけだが 個々の判断で良いと思うけど、
ファンや読者の事を考えたら、政治的立場が異なる読者が楽しめなくなるわけで、
営業やマーケティングとしてはセンスがないかなと思う。
編集部としても、ドンドンやって下さいなどというのは
それで売ってるベストセラー作家くらいのものだろう。 売れない作家スレ見てたら「角川公募でもウェブ出身はまたウェブでポイント取ってこいと言われる」
って言われてるんだけど、これカクヨムの賞のことなんだろうか
ウェブ公募って実はなろうスカウトと同じ仕組みなのだろうか。怖い 賞を取ったら一生安泰の売れっ子作家になれる――
そんな人も何人かはいる。
ただ、webで投稿している人は理解していると思うけど、
ヒット作を連発させるのは至難の業。
なろうは作者ではなく作品にファンが付く。
受賞した瞬間から、もう次の行動、次のシリーズを考えるくらいでないと
大作家と呼ばれるのは無理だよ。
「受賞(打診)はゴールではない。ただのスタートラインだった」by 失敗した人 なろうでポイントを取れる「芸」がないと駄目だな
サブカル系文芸で稼ぐのは無理だわ >>6
著名人がネームバリューと拡散力を買われてステマに加担してたのがバレる例もたくさんあってな
アジテーション、プロパガンダ、デマゴギー、民意を動かす政治活動ってのは尚そういうもので、無邪気に「悪いものは悪いんだよ!」なんて話じゃない
ただ善意のみの政治発言であっても、ファクトチェックを疎かにした拙速なもの、普段から思考してるわけでもない空気に煽られただけの衝動的な義憤、そういうものは社会から排除してくのが現代的理性ってやつで、
大衆を扇動してほしいままに政治力を高めたい連中が、そういう理性を「冷笑主義」とラベリングするのも目的は知れるというもの。つるの剛士バッシングは象徴的
差別発言なんかでは「アイコン」概念を重要視するのに、(特定の)政治主張だけは個人のものとして守ろうとするリベラルとか道理が通らない
己の発言力を活かして政治を変えたいなら赤松健のようにロビー活動やるべきで、ロビーに入り込んだ利権・煽動屋を市民が糾弾することも必要だろうさ
情報操作に踊らされる市民を見てほくそ笑むのも下衆だし、居酒屋政談で社会悪を暴いた気になるのも愚かだし、SNSで「仲間」の情報工作を宣伝する機械になった「著名人」は有害なだけ
作家は特に「物語を作る=嘘で人の感情で操作する」職能なんだから、自覚を持つべきだと思うね 『政治批判』批難な流れだと
・単純に間違っているのでアホかと思われる=芸や作品の創り手として格が下がる
・「面白いものだけ提示しとけ」という人格排除の市民感覚=絵描きアカウントでガチャスクショばっか投稿されてるのに対する意見に近い
・政治的立場・思想が強いと、作品内にも何らかの反映がされると思われて『創り手の顔が見える』=テーマにいちいち作者の思想を裏読みされるリスク。主観的な作品と判断されて没入感を下げる
この辺りはクリエイターの名前やアカウントの宣伝機能としてはダメージあるな >>12
>己の発言力を活かして政治を変えたいなら赤松健のようにロビー活動やるべきで、ロビーに入り込んだ利権・煽動屋を市民が糾弾することも必要だろうさ
>情報操作に踊らされる市民を見てほくそ笑むのも下衆だし、居酒屋政談で社会悪を暴いた気になるのも愚かだし、SNSで「仲間」の情報工作を宣伝する機械になった「著名人」は有害なだけ
ほんとこれだなー。
ファクトチェックせずでも居酒屋愚痴的な感想を一言二言述べる程度ならまだしも、がっつり『正しい怒りだ』とまで表明して作家活動よりそっちの『活動』が多くなったり、
無自覚に売れない認められないルサンチマン発散みたいなのをやりだすと、自分で自分の看板壊してるようなもんなので気をつけたいわ。 >>6
いや色んなとこで言われてるけど、見当違いなこと言ってバカを露呈しかしてないからだぞ
マジで「悪の政治家を倒せば世の中は良くなる」なんて寝言言ってていいのは子供だけだわ
『悪人が原因の問題』なんて社会問題のうち1割もないよ >>10
覚えておきます!
ここ数年の富士見、受賞作(金賞以下)が最初の一巻だけ出して次が出ないってケースが多い気がする。
二巻三巻で終わってそれっきりって人もいる
かくいう自分も富士見狙いだから気になっている
人気がなかったから打ち切りになったのならいいけど、作者を使い捨てにしてるってことはないよね…? 政治発言の一つも飛び出さないような薄い人間に小説家なんて務まらんよ 昭和の薄っぺらいおっさんキャラが言いそうな台詞としてはレベル高いな
ラノベに出すには難儀だが ファンタジアは他レーベルなら単巻で綺麗に終わらす系の作品でも無駄に続きものとして書かせるイメージだったなあ
YouTubeのネトウヨ動画で陰謀論を真に受けるのも反政権ハッシュタグ祭りではしゃぐのも、政治へのコミットでもなんでもないくだらない暇潰しだからな
政治参加モチベーションがあるならそのエネルギーは刑法175条廃止のために使ってほしいですわ >>16
>見当違いなこと言ってバカを露呈しかしてないから
野球漬けの人生を歩んできた野球選手に将棋やらせたら、
そりゃ強くないのは当然だけどね。
弁護士にスポーツを語らせるのも、
スポーツ選手に経済を語らせるのも、
そしてタレントに政治を語らせるのも、
専門外なんだから、高レベルでないのは当然。
だから許せ、とは言わないよ。俺は、「そもそも語らせるな」と思うだけ。
内容のレベルの低さを騒ぐ気はない。野球選手の将棋だからな。 >>19
>昭和の薄っぺらいおっさんキャラが言いそう
じきに、そういう台詞の「昭和」が、全て「平成」に入れ替わるよ。
令和の若者たちによってな。
「平成時代のセンスは笑えるな」
「平成時代には、こんなものが人気あったの?」
「平成のおっさんは古いものばかり持ち上げる」
「平成って、〇〇も××もなかったんだろ? そんな生活、俺なら耐えられん」
こういう台詞が世に溢れるのが、楽しみだ。
その時、理解するだろうさ。昭和生まれの気持ちを。完全に。 政治批判ではないけどFF10のワッカはよくここまでネトウヨの特徴をキャラクター性に当てはめることが出来たなと感動した そもそも客商売が、過激な政治的な信条など語れば、どうなるかぐらい分かりそうなもんだ。それが居酒屋であれ床屋であれ、或いは芸人であろうとも。 どうしても政治のことを呟きたいなら裏アカを作ればいいのに その人間だから言える誰も言わない・言えないことを言ったり、そうでなくても何らかの積み重ねがあって言うなら賛否あれど態度そのものは否定されにくいと思うよ
でも落ち目になった芸能人が有識者ポジや政界進出の為に流行りに乗って流言飛ばすのはマジ勘弁って感じ
しかもそういうのは「『正しい』主張」みたいな感じに形容詞で主語デカくしがちなんで、元から賛成している人間以外が正しくない人間みたいになって結果運動が広がりを欠くようになるっていう無能な味方
医療大麻解禁を主張して選挙出た高樹沙耶とかマンガ図書館Z作ってロビイストとしても成功した赤松健レベルにまで行っちゃえばまあ筋は通るがそうじゃないなら炎上YouTuberの真似事レベル >>23
「もう令和だよ?」「いつまで平成気分なの?」って言いたいことは既に普通にある。もちろん物語作品の内容に対しても 昔ザ・サードか何かの後書き読んでたらサヨ的な発言ばかりでドン引きした
本売りたいならあれは悪手だね 政治の話は嫌いっ
だってコミュニケーション取れないんだもん
書き込まれたレスも何言ってるのかわかんない
でも野球の話は好き。早くなんJで馬鹿話で盛り上がりたい 政治はともかく、物書きが描く物語にとって挫くべき敵をどういう存在にするかは現代的な感覚が試されてるのかな 人は何か一つのことで認められたことを自分の存在全てが認められたと勘違いしてしまう
作家は文章だけ書いてればいい じゃあAIが文章を書くようになれば作家は、人間はいらないな ほんとうに申し訳ないが
作家の政治的な主張も
ワナビの作家はかくあるべき論も
おれはたいして変わらんと思う >サヨ的な発言ばかりでドン引きした
>本売りたいならあれは悪手だね
今、産経朝刊で大沢在昌が連載小説を書いているけど、作者の地球市民的な思想の押しつけにうんざりしてきたとこ。
日本人は外国人に日本ルールを押し付けるのが駄目らしいが、外国人が住みついて外国の慣習を地元民が受け入れるのは世界標準なんだろうか… >>34
で、貴方は素晴らしい作品をお書きになられるんでしょうなあ。是非見せてもらいたいものですなあ。 どの作品も思想の押し付け・説教だと(穿った見方で)受け取ればそう見えないこともない
ラブコメは恋愛至上主義の押し付け(少子化対策のステルスマーケティング?)
部活スポーツモノは体育会系・滅私奉公の軍隊教育マンセーだとかって感じで
極力説教臭く見えないようにするのが作者=エンターティナーとしての技量だとは思うが >>36
まあね
おれがデビュウしたらぜひ金払って読んでよ 家族は大切、血の繋がりは尊い、子を愛さない親はいない、などと語る作品を読むと作家に殺意を覚える >>39
自分は異世界転生を描く作家が嫌い
津波で色々失ったからな
死は絶対で終着点だ
死は何も続かないから死なんだと思っている
時間は戻らないしもしもの世界とかはあり得ない >>40
言いたいことはわからないわけじゃないけど、もしもの世界とかはあり得ないは言い過ぎだろう
そんなこと言ったらフィクション小説は全否定されてしまう こんな人達がライバルなのか。マジで目眩がしてきた。 >>41
フィクションそのものを否定するつもりはないよ
だだ作中で平行世界だとかIFルートとかをやられるのが嫌いなだけ
「君の名は」は彗星の落下を無かったことにするけど、じゃあ復興に尽力した人達の頑張りはどうなる?と思ってしまう
死んでも生き返るヒロインを守るために本気になれる主人公は理解できないし
そういう創作物だから許される要素を極力排除した作品を書いている
自分と同じような考えの読者も居ると思って 作品にこもった主張の是非は作品のターゲットにもよるだろうな
「子供は親を選べないから親が嫌いでも良いじゃないか」って価値観の肯定を
サザエさんやクレヨンしんちゃんみたいなファミリー向けでは描けまい 俺妹とかこじかとかうさぎドロップのエンディング受け付けないのと似たようなもんか 黙れドン太郎の作者さんの新作が紹介文で「黙れドン太郎の作者」と公式で言われてるとまとめサイトにあって
どこの出版社だと検索したら小学館だった
あっ(察し
地雷出版社はしっかりよけていかないと そもそも作家の仕事は嘘をつく事なのに、その作風とか私的な主張から、人格や政治的な信条を勝手に推し量って、好いたり嫌ったりとかw まあライトノベルなんてキャラクターが如何に魅力的に描かれているかが第一だしねぇ そしてそのキャラクター(達)をある状況に置き、そのキャラクターがどのように行動するのか、生きるのかを描ききる。
それがライトノベル、小説だと思う。 現実の家庭環境に絶望してる子供に、物語の中で「正しい家族」を見せつけたら自殺しかねないだろって思っちゃう
読んでほしい思春期の子供たちに届ける前に抑圧者である親の検閲のために媚びるとか邪悪すぎる
ラノベ読者のボリュームゾーンがもう親世代だってのが最低だが 信念を持つのは大事だが、その信念を他人に押し付けるのはフェミニズム野郎と変わらんぞと。 >>19
お前は絶対デビューできないから出しようがないもんな >>31
スーパーシンプルな悪人アクション(村を襲ってヒャッハー)を退治とか、モンスター的な災害と生存戦争、
とかなら解りやすいけど、昨今の「魔王と仲良く」系とか、しっかりしたラスボスとかで
ちゃんと『悪』を出そうとしたらどこかしらドロドロしたものが出てくるもんな。
そういう相手を、改心させるか撃破するか事故なり自害(私が間違っていたから消えます)するか、
処理方法によっては説教臭く思想色が出てしまうので気をつけたいところだ……
投稿作品(いわば一巻目)の決着の付け方ってみんなどう着地させてる? 決着のつけ方か。基本的に主人公orヒロインと敵の感情と感情のぶつかり合いにしとる。感情のあるキャラは深みがあるからな。ただし敵キャラが感情出しすぎて、主人公よりも目立っちゃあかんで。あくまで主役は主人公や
長文すまんな 生存競争は正しい間違ってるじゃなくて強いか弱いかってだけの話だから分かりやすくて良いね 善と悪の対立にすると悪はもう肯定しようがないが
ふたつの価値観の相克にすればそれは単なる意見の違いになる
実際のところ善悪なんてものはなく都合と損得と考え方の違いがあるだけだが
それが分かるともう「魔王」なんてワードにはキュンキュンしようがなくなる
あと鬼平犯科帳に、盗賊の親分として人を殺しまくるいっぽうで昼間は
善良な隠居ぶって若者どうしの恋を援けるみたいなことをやる奴が出てくる
悪いやつでその生き方を改めようもないから善良なことを隠れてやりたくなるみたいな
そういうのは多分人生経験が豊富じゃないと書けないんじゃないかな
なんにしてもエンタメ書きにとって善悪のタネは明かしたほうがいいのか
善悪という幻想にあくまで漬かっていたほうがいいのかは難しい問題
要するに自分とおなじレベルの読者しか楽しませられない
ライトノベルてのは比較的人生経験の浅いひとが読むからな >>53
主人公の友人「俺は戦争の時、Aという奴の相棒だった。Aは俺を庇って魔法でやられてしまった。Aの弟二人は、俺がAを見殺しにしたと思って復讐しようとしている」
という話を聞いて主人公は友人と共闘して、Aの兄弟たちと対決する
当初は弟をとっ捕まえて誤解を解くという話だったのに友人は弟の一人を殺してしまう
実は見殺しにしたというのは本当で、友人は最初から弟たちを殺すつもりだった
残りの一人も殺されそうになるが、主人公が友人に武器を突きつけてやめさせる
その瞬間、弟の反撃で友人が死亡。主人公も殺されそうになったので返り討ちにしてしまった。
主人公「誰かを殺そうとすれば自分だって殺されるかもしれない。復讐するにしても殺意を抑えいれば違った結末もあったかもしれないのに…こいつらは死ぬまでそのことに気づけなかったんだ」
という内容の漫画を昔見た覚えがあるかな
主人公は復讐自体は肯定しているのがミソやね SNSしてる?
一応宣伝とか投稿してるけど
繋がってる作家たちの売れ行きツイート見てSAN値削られるから
やめようかとおもってる
だけど売れてる人がRTしてくれるとやっぱりそれなりに宣伝になるんだよなぁ 後は、大貴族の奴隷として虐げられてきた一族が反乱を起こすというのがあったかな
奴隷たちは忠実だったのに大貴族が傲慢過ぎたから我慢の限界になったという
復讐のために大貴族の娘(ヒロイン)を生贄に捧げて魔神を降臨させようとしたけど、それで主人公の怒りを買って壊滅させられた
うーん、なんか死んでばっかりだな…改心した奴って誰かいないのか?
ああ、ラグナクラウンって古いラノベがそれだ
人間を捕らえて虐殺していた女王が、主人公に負けて力を失ったので破壊活動をやめて、気まぐれで主人公の味方になったんだ 実社会でもヤクザがチンピラを囲って暴徒化を免れてるとか、武装テロ組織が地域の治安と雇用を維持してるとか、まあ色々あるわな
テイルズのダオスのような侵略者も古典って感じだし
いま、問答無用で邪悪として扱ってもコンセンサス取れるのは、
・反撃されない場所から誹謗中傷に明け暮れたり、そういう暇人が無自覚にやる他害行為
・他者の不安に付け込んで洗脳して己の手駒にする連中(自然派ママとか反ワクチン界隈など)
・虐待
ら辺なのかなー みんなは賞取ったらこの人に挿絵してもらいたいって人いる?
考えてみても意外とファンタジー系のイラストでこれだって言うのがないのに気づいたんだけど
ワナビの頃からこだわりある人って結構いるのだろうか ファンタジーだとゲーム系イラストレーターはカードイラスト仕事も減りつつあるだろうし狙い目かも?
俺は漫画家のホムンクルスに表紙だけでも描いてもらえたら嬉しいかなあ
もともとアニメ作画オタク(映像研の水崎氏みたいな)で、絵には偏執的な拘りはあるけど、
ラノベの絵(=キャラデザ)と考えるとだいぶ目線も価値観も変えなきゃいけない感覚がある いくらなんでもひどい表紙だって話題になったのってなんだっけ
と検索して思い出した。毛玉って人のフリーライフっていう異世界ものだ
角川から再出版されてかわいい表紙に変わっててよかった
俺が日ごろ見てるからかもしれないけど、pixivよりニコニコ静画の方が
プロが投稿しててうまい人たくさんいて、いいなぁ、と思う ある程度は好みもあるが、描いてくれるだけ嬉しいって思えるな
ただしマイナビ出版、てめぇはダメだ >>64
へー、逆に感じてたわ
pixivと比べると流石に静画は人口少ないけどまぁそんなもんか、と
>>61
挿絵に頼るワナビにはなりたくないが、単に好きなのならしらび、ヤスダスズヒト、黒星紅白、ハイムラとかかな
小物まで凝った個性的なデザイン&緻密なアニメ絵タイプが好き 取らぬ狸の分不相応な高望みだが、アクションものを書いてるので三次元的な俯瞰の絵とか
漫画的な動的シーン(はいむらきよたか・BUNBUNみたいな)で表現してくれる人だと嬉しいなぁ。
個人的趣味の男女の体格・立体感で理想はあるけど、どっちにせよ作家がイラストレーターを望めるわけでもないんだよな。
モンスター系やマシン系は別のイラストレーターに依頼するタイプのやつってその分出版社的には金かけてるってことなのかね ツイッターで
「仕事したいって絵師さんは、萌え絵だけじゃなくおっさん絵や機械絵も見せた方がいいですよ」
と言ってる人がいたけど、確かに絵師さんはかわいい絵だけ描ければいいわけじゃない
(そして実際、うまい絵師さんはそっちもうまい)
俺はこういう人間で作風なのでこれさえ書いてればいいのだ、とか思ってる自分は駄目なのかもしれんとか思ったりする おっさんがうまい絵師はデッサンができてるから、
例外なく美少女も激うまだよ
おっさんが描けないのを無視できるくらい、美少女絵が魅力がある人も中にはいるが >>68
まぁ当然何でも書けるならそりゃ強いに決まってる
が、そもそも小説(10万字規模以上の長編)って実はイラストより遥かに多くの要素があって、それらすべての要素を完璧に書ける人ってプロでもまずいない、というか歴史上いるのかってレベルなのよね
イラストは100点がプロの平均で、さらに個性や万能さで加点していく世界だけど、小説は60点の赤点ボーダーがプロの平均で、限りなく不可能に近い100点に少しでも近付けていくイメージがある
だからイラストはある程度オールマイティーに、小説は一分野を極める方が強いかな、と思う プロイラストレーターで、人体、表情、服飾、建築、生物、自然工学、物理現象、物語、構図、動き、色彩、演出、締切、客ウケ、それぞれまともに理解して扱えてる人がどれほど居るものやら
作家も絵描きもべつに万能さなんて世間に求められちゃいない。狙った客層に魅力を希求できさえすればいい
むしろ「何でも描ける」より「それしか描けない」ように見せたほうがプロとしては仕事依頼をもらえる(ゲーム会社でなんでも屋やってた職人絵描きが独立後にそれで苦労する
望公太も雑食イメージだった頃よりいまのラブコメ極振りになってから新規レーベルとの仕事が増えたくらいで
個人的に取材と資料参照をサボる作家と小説本文を無視する挿絵絵描きは嫌いだけど、そんなプロも市場には許容されてるんだ
まあ、ワナビが自分事として考えるような話ではない。下手に作風のコントロールなんかしたらそれこそ強みが削がれる リアルでもゲームでも職業はある程度は専門家・特化型じゃないと器用貧乏で埋もれて終わるもんな…… >>71
わかる。ポニーテールと一本結びじゃ全然違うのに絵師が無視してポニーテールにしていたのあるわ
酷いのになると白パンチが縞パンになったりしてた そもそも漫画家だって、本物の車や飛行機、銃火器なんかを描けず、空想上の変テコな物で済ます作家も多いし……まぁ絵師なら、そこまで踏み込んで欲しいとは思うが。
冨樫義博なんかは、明らかにストーリー・テラーであって、メカニックが作品に与える影響なんて無いに等しいが、イラストにストーリーもヘタクレも無いからな。 デビュー作がラブコメの場合、ラブコメだけがプロとして認められたとも言えるからな
ファンの持続問題としても頭の創造回路的にも特化は良いことだよ FUNA
「小学生の頃からの夢が、恒星間宇宙船の船長になることとSF作家になることでした。前者は、航空機の機長になるところまでしか行けず、大気圏を離脱することなく中途半端に終わりました。」
https://news.mynavi.jp/article/20191007-906063/
平均値は元パイロットの経験を活かす話ではなかったみたいなものか >>61
「この人に描いてほしい!」
というのは確かにあったが、時が経ってその人の絵柄が大幅に変化してしまって、
「今の絵は嫌だ。昔の絵でお願いします、ってのは無理かなぁ……」
と思ってたら、その人が亡くなってしまった。
亡くなるちょい前には、なぜかはわからんが、
僅かに昔の絵柄に戻りつつあっただけに残念。
まあどうせ、もうその人に依頼することは不可能になったわけだが。
絵柄って変わるんだよなあ。
まあ、俺らの「文体」も、自覚のないまま変わっていってるんだろうけど。 >>64
ラノベのプロ!の二巻も酷い
しかも本文で主人公が「絵師が人気あって多忙なのはわかるが、挿絵の仕事を進めず新イラストを公開していたときは殴り飛ばしてやりたくなった」
って発言しているというね
主人公の名を借りた作者の発言 >>78
度々この話題聞くんだけど本当のことなん?? Amazonレビューで「文章は最高でした!ただ挿絵が酷いです!ピラフ振る舞うシーンでパスタの絵とか、柄のないエプロンのはずなのにハートマークとか!編集もちゃんと監修しろー!」(星5)みたいなのがあったが今思うと作家の自演な気がする >>79
絵師ネタあったのはマジ
ただし、向こうも悪くないって書き方してる 病人にお粥ではなく参鶏湯を振る舞うアニメだってあるんだぞ? ピラフがパスタに代わるぐらいなんだ。 風邪引いて食欲無いやつに若鶏一匹食わせるとか主な材料である高麗人参は熱の時に食べると動悸を引き起こしかねないとかもう何もかも間違いなんだよなあ 脚本家が勝手に改変して作者はとばっちり受けた
当時マスゴミがやたらサムゲタン推してたし >>75
ファンタジーで金賞取った人が次回作に現代ラブコメ書いてたけどわずか二巻で終わったなー 原作改変を脚本家の責にするのは酷だろ。要求されるもんがあって応えるのが仕事なんだから、一スタッフの暴走なわけもない
クオリティの責任は監督だし、口(と金)を出すのは出資者(プロデューサー)
当該アニメのプロデューサーには電撃文庫の担当編集も名を連ねてるし、当然、脚本会議にも参加してるはず
脚本が作られる現場にいても作家と一緒に作ってきた作品を守れない担当ってのが一番笑えない 連投すまん。アニメ 粥 参鶏湯で検索したらすぐ出てきた 一番作者が納得できないだろうアニメ炎上は、イジメコネクトだろうな
あんな燃え方したら、俺が作者だったら関係者を訴えてるところだ 原作者の雰囲気・態度次第でアニメスタッフの介入度変わったりするかな?
斉木楠生の白神筆吉みたいな気弱系だと禄に主張が出来ず、自作が改悪されやすそう
逆に虚淵や成田良悟みたいな厳つい風貌の人だと怖くて改変なんて真似出来なさそうだ >>89
俺はアレで恐怖して、もうあそこには絶対投稿しないと決めてる。
挿絵描きや担当編集者などとのやりとりトラブルなんかとは、
全くケタの違う事件だったからな。 Twitterで「投稿小説のアクセス数を増やすにはコミュニティに加入して宣伝しよう」みたいな流れがあったけど馬鹿じゃねーのと思うわ >>91
原作者が病気療養中でまったくアニメ制作に関われない状態だったけど、
登場人物の性格が変えられたり、ストーリーに独自設定がついたり、お色気要素マシマシ
という風に改変されていたよ https://fantasiabunko.jp/special/201411rokudenashi/2020_touhyou.html
ロクアカの人気投票を見て思ったこと
やっぱりヒロインズは強いね。トップスリーがヒロイン・サブヒロインだもの。
グレン(主人公)は2位くらいかなー?と思っていたらまさかの6位。しかも5位のイケメンとは倍近くも票が放されている。
そもそもヒロインズより人気のある主人公っているのかね……?
読んだことないけどキリトならあるいは? 上条さん……と思ったけど、ヒーローとヒロインを兼用してる美琴は強いな。
フルメタのソースケはたぶんヒロインより人気高い気がする。 作者の性格が面倒臭そうな人でもアニメは別物になることもあるな
セーラームーン(漫画だけど)やタイラーとか原作者は主張するタイプだけど、アニメは別物になったし >>96
それがあったか。確かに自分はフルメタ読んでた当時はソースケ好きだった
>>97
これくらいの違いは寛容の範囲内だろうか
原作:魔神の復活を阻止してラスボスを倒す
アニメ:魔神とラスボスが融合してオリジナル形態に変身 「寛容」に範囲を設けるのは違和感あるかなあ
一人称小説が三人称で映像化されるとか、実写化クラスの根源的な作品破壊なのにあまり問われないよね >>95
いつだったか、劣等生の人気投票で1位お兄様だったな
2位が妹、3位が生徒会長だった
この兄妹だけ票数ぶっちぎってて「まぁ作風からしてそうだろうな」って感想しか湧かなかった >>100
さすおには読んだことがないんだ。申し訳ない。
でも兄貴が一位になるってことは相当なものだね
絵だけ見るとクール系イケメンって感じか。間違っていたら申し訳ないけどFF8のスコールに近い感じかな? >>101
申し訳ないが、スコール知らんから何とも言えん
ただクール系であるのは間違いないんだが、分類的には彼岸島の明とかが近いタイプだと思うわ 「なかなかできることじゃないよ」で笑ってられてた時代はまだよかった
「俺なにかやっちゃいました?」で笑ってられなくなった >>102
それならわかる。ありがd
じゃあスコールとは全然違うタイプだね…
>>103
検索したら賢者の孫って奴が出て来た 規格外の戦闘力持ってるのがバレると無理難題押し付けられまくるので弱いフリするのは賢明なのかもとモンハンやってて思った >>105
フリーライフってラノベの主人公がそれだね ドラゴンボールの悟空とサタンの関係が理想だとは思う
実質地球を救ったのは悟空側だが、それを公表して英雄としてマスコミに追われるのは面倒
マスコミにちやほやされる・対外折衝が苦ではないサタンに任せ、金に困ったらサタンから金を貰うっていう利害関係
しかし、今はそういう考えよりも何もかも手に入れたい欲求が強い時代なのだろうか?
なろう系・ハーレムモノは強さも金も地位も女も何もかも手に入れる
主人公(自己投影枠)と対等な男は大抵出てこないという強欲っぷり
要は引き算がされていない
SNSで自己顕示欲を満たそうとする輩がいる時代ならではの価値観か…? 「今は」って具体的にどの「今の作品」の話してんの? BASTARD? ランス? アラジン? それともヘラクレス?
なろうの最近って、アニメ化作品だと本好き、平均値、防振り、破滅フラグ、蜘蛛、熊、300年と女主人公ものが目立ってんだけど、それはどうなの?
てか物書き志向してるはずの人間が作品毎の文脈を無視した要素箇条書きレベルなこと言ってんの、いろいろ心配になるんじゃが 読者が面白くて読みやすいなら箇条書きみたいな小説でもいいよ。面白いならね マジレスするが、一般文芸ばっかり読んでる奴がなろう的なものを理解するのは
難しいかもしれないが、ランキング上位の似たようなのは問題外としても、
よく探せばなるほどと思える中位の作品はたくさんある。たしかに技術的には
荒すぎて問題外のところはあるが、しかし実際、光るものがあるのは確か。
面白いと思って読む奴がいるのもちゃんと理解できる。
それを頭からバカにするのは絶対にやめたほうがいい。
てか一度はなろうに書きなぐったものを晒してどれだけお気に入り登録や評価を
もらえるか、その現実を見たほうがいい。こういうの書けばウケるんだろ知らんけど
ってノリで晒しても、なかなか通用しないから。結局本気だしてやっとちらほらって感じ。
いくら文芸的な形式が整っていても、読むのにストレスになったり、序盤で
掴めなかったり、面白くなければ、まったく相手にされない。
ライトノベルでプロ目指す人間がなろうをバカにするのは致命的な誤り。
はやく気付け。気付いて厳しさを知れ。そこから真の修業が始まる。
ほんとIT土方さんが休みに異世界スローライフに憧れたり、勉強仕事で疲れた人が
異世界最強に憧れたり、モテないやつがハーレム夢見たりって、そういうの否定しちゃ駄目だよ。
だったらエンタメやめて文学いけって話だよ。文学で喰っていく気概があるならやれよ。
とにかく読者には寄り添わないと駄目。
なろうから学ぶことはほんとうに多い。 >>110
でも俺らにはプライドってものがあるんだ。
通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?を堂々とパクった作品を晒した誰かさんみたいにはなりたくないんだ… なろうから商業ラノベに興味を移した身から見ると、むしろラノベの家族観、結婚観、ジェンダー観の守旧主義寄り具合に嫌悪感すら覚えたよ
だいたい、編集者や校閲がクオリティコントロールしてるから商業のほうがレベル高いぜみたいな程度のもんを寄す処にする書き手も哀しい WEB小説は面白いけれど、描写や表現が粗雑すぎる。食事が偏れば健康を害すように、精神の方の栄養も偏ると執筆を害するぞ。 >>110
真剣に作家を目指すなら、いろいろ読まなきゃいけない。
ラノベに限らず、幅広くいろんなジャンルの作品を。
そして読書だけでなく、現実の体験もいろいろしておいた方がいい。
となると、「ラノベを読む」こ割くことができる時間は
限られており、全てのラノベを読むのはもともと無理。どうせ無理。
であれば、たまたまなろう作品を読む機会が無かったとしても、
まぁ仕方ない。なろう作品以外のラノベだって、
読めてないのはあるんだから。
ってことで、俺はなろうは全く読んでない。
もちろん投稿もしてない。接触ゼロ。
そして幅広く、いろいろ読んでる。 スローライフ物はフォーチュンクエストの系譜だと思う
ドラクエ4のトルネコやアリーナの章みたいた殺伐としてないのんびりした雰囲気 なろうで投稿してみれば需要の大切さが実感できるぞ
他作のデータも見放題だしどこが成功しどこが失敗なのか良く分かる >>116
なるほどなー
チートで最強無双とは逆の要素なのか スローライフ系の要素として最強チートが出てくることも多いね
困難や障害があっても、悪戦苦闘せずにまったり解決するにはチート持たせておくのが楽だし、まったり要素は主人公やキャラの性格が落ち着いてれば成立するし
>>114
流石に矛盾多すぎて草、どうでもいいけど 人間は成功より失敗から多くを学べるもの
ということで打ちきり漫画やクソゲーを行脚してきたが大分ストレス耐性が上がった気がする 耐久力は上がるだろうな
クソ小説を書く専門家になりかねない気もするが 失敗作ラノベは参考にしないの?
雑誌掲載枠競争の苛烈な漫画や要素が多元的なゲームで学べる失敗ってなんだろ 打ち切られているラノベに多く見られるのが世界観の説明が多いところか(ファンタジーアクション系の場合)
ファンタジー世界の国家間の戦争うんぬんとか語られても読者をイマイチ引き付けないのかな?
青春ラブコメ系の場合は人気・不人気を分かつ点ってなんなんだろうな… >>119
スローライフにも最強チートって出るくるんだ。そういうのはまだ読んでないなぁ
>>120
行脚するつもりないのに自分が読む新作は1巻〜3巻くらいで終わってしまう件について……
>>124
>>青春ラブコメ系の場合は人気・不人気を分かつ点ってなんなんだろうな…
個人的見解になるけど、主人公がどれだけメインヒロインに近しい立場かだと思う
主人公が熱を上げているのに、ヒロインからするとちょっと顔見知り程度の仲って態度のラノベを読んだことがあるけど
まったく物語に引き込まれなかったよ。主人公の扱いがその他大勢と変わらないんじゃ何を楽しんだらいいのか…… スローライフ系だって、チートというか現代知識を使って(時には現代の品も持参して)、現地住人には出来ない農業・工業・サービス業を苦労せずに営み、成功をおさめて称賛を得るってのはチーレム系と変わらないよ。
違いがあるとすれば、勝負をしない、明確な目的がないってこと辺りかな。 声優ユニットはじめました。って作品は明らかに三巻分のストーリー構成だったろうに二巻で終わって、
キャラ紹介の一巻、下積み仕事の二巻、残りはエピローグに詰め込んでおしまい、みたいな笑えない感じで笑った
他でもタイトルに「1」と明記してるのに続かない例もちらほらあって、いきあたりばったりビジネス感がすごい
結局、一巻の売り上げが全てな以上は、内容を工夫してどうのこうのじゃなくて企画段階で勝負は決まってる アマラン見てたら、キンドル値下げでダブルブリッドがランキングしている
俺はおっさんなので懐かしく思う
アマランって値下げで色んな作品がランキングに入るから、新規の売れ筋の目安が分からなくなった
今は昔の作品と競わないといけないから大変だ >>128
前に2巻で打ち切られたのが納得できないから続きを(権利切れた3年後に)PDFで配った作者がいたけど、出版社にとっては困る行動だよな
「買わなくても続きは読めるんだし」と読者が思ったら誰も買わなくなるし 理屈としてはわからなくもないが果たして三年後にPDFで読めるからいいやなんて思っている読者が実在するかどうか >>127
自分が読んだのは「チート薬師のスローライフ」ってやつで、
主人公がどんな問題も薬品で解決ってやって、ヒロインたちや村人に好かれて人望を得るってタイプだった
魔王とか人狼とか出て来るけどバトル要素は一切ない。こういうのがスローライフ系だと思っていた
まだ読んだことないんだけど、最強チートでスローライフというと、主人公が戦闘力を発揮して解決する感じ?
>>128
わかる。自分もそういう作品の「2」を待っているのにいつまで経っても出ないわ……
例えば主人公とヒロインの対決が終わった後、それを仕組んだ黒幕がいるってエピローグで終わりだったのに続きが出なかったりね
>>130
それラノベのプロ!2巻でやってた内容そのまんまやね
一巻で打ち切りになったサブヒロイン作家が続きを書きたいって想いから投稿サイトに掲載するやつ
本を出したいとか印税が欲しいとかじゃなくて、純粋に続きを書きたいって気持ちからの行動だったかな……
そういうことしたい作家っているんだと思っていたけど、実際にやった人がいるのね ラノベのプロ! の笑いどころは、自らが打ち切りになったところデスネー。 さっき見たサスペンスのツッコミどころ
被害者が「アオバノナカマ」という言葉を遺して死亡する。
調べていくと青葉とは、被害者が昔下宿していたお店だったと判明する。
そこで一緒に下宿していた友人が犯人だった。
いやいやいやいやいや。
それなら最初から犯人の名前を言い残せよって感じ。
コナンとかよくやるダイイングメッセージは、犯人に気づかれないために複雑にするのはわかるけどさぁ……
脚本家が考えるストーリーでもこういうツッコミどころはあるんだなって勉強になった 自分が見たドラマだと
起 主人公の母親がマスコミに犯人扱いされ死ぬ
承 真犯人を追い詰める&復讐のために因縁のあるマスコミ関係者を脅迫して協力者にしつつ、真犯人の妹をハニトラ
転 真犯人に証拠全部消されてたことがわかる
結 真犯人の発言を秘密の暴露として難癖つけて、反論されそうになったらハニトラした真犯人の妹の泣き落としをかけ、それを生放送して緊急逮捕させる
何から何までガバガバだったけどミステリーじゃなくて復讐もののスカッとサスペンスだからか当時の感想はだいたい好意的だった
主演の亀梨和也もカッコよかったしな 犯人「冥土の土産に教えてやる。真相ペチャクチャ。さあ、貴様は終わりだ」
ピストルを主人公に向ける
主人公「終わるのはお前だ。テレビをつけて見ろ」
犯人「何? 今の会話が放送されてる!」
このありがちな逆転パターンって最初は誰が考えたんだろ >>135に「殺人事件の被害者」って入れるの忘れていた……オレがツッコミされる側だった
>>136
脚本じゃなくて俳優の勝利ってところかな?
証拠がまったくないと犯人を罠に掛けるか身内の泣き落とししかないか
>>137
自分が知るので古いのだと、漫画シティハンターかね?
警察の幹部が黒幕で主人公たちは取調室で銃殺されそうになるんだけど、その時の会話をスピーカーで所内に流されていたっていう
でも多分違うかなぁ。もっと昔にやっている人とかいそう 刑事「被害者Aを殺したのは貴方じゃないんですか?」
犯人「さあ、聞いたこともない名前ですねぇ」
刑事「実はAさんは貴方の犯罪を告発するテープを残しているんですよ」カチッ
犯人「う、ウソだ!これはAの声じゃない!でっち上げだ!はっ!?」
っていうのを十津川警部で見たことがある。 ここは文豪カフェ・BARならぬ、軽文スレなんだよ。どうでも良いような話題で馴れ合ってても構わないじゃないか。
ところでiPadの使い心地はどうだ? マック系は使ったことないが、ATOKとか縦書きソフトとかあるのん? 終盤のストーリーが先が読めておもろくないって評価されてキツいぜ……
どんでん返しでも突っ込めばいいのか 先が読めても面白いものにするしかないんじゃないか
途中で犯人わかっても相棒は面白いだろ? >>144
最近見始めたんだが、内容はいいんだけどタイトルに納得いかん。
「相棒」が、役に立つでなく足を引っ張るでなく、ただただ
言われたことをする雑用係&主人公の推理を披露する為の会話相手、
にしかなってないように見える。
正直、この俺があの世界に入って、杉下さんの相棒をやっても、
物語展開は全く変わらないと思う。
例えば理論派の主人公と直感型の相棒ってコンビにして、
直感型のボソッとした一言で理論派が推理する、とか。
そういう二人三脚な展開があればいいのにと思う。 要するによく出来たキャラが上手い掛け合いをやってれば、使い古しのミステリーだろうがファンタジーだろうがSFだろうが、或いは学園コメディーだろうが異能バトルだろうが面白くなるんだよ。
ただしストーリー性は全く関係ないけどな。 それで賞が取れたり売れたりするなら正義だろ。
例えば物語シリーズみたいに。 一緒に下宿してた友人なのに名前がわからなかったの? 斧で頭かち割られて死ぬ寸前に自分以外の仲間の名前や名字に数字が入っていることを思い出して
冷蔵庫から大きさの異なる果物を並べて一番大きい果物で野菜を押し潰して息絶えるのは流石に無理があると思った オタクの世界だと昔からペンネームしか知らないってことも普通にあったな
今だとネットで知り合った趣味サークルの人は本名を知らない人が多い
年賀状もラインで済ませるからね >>146
>要するによく出来たキャラが上手い掛け合いをやってれば
言うは易しだがな。
要するに走るのが速ければ陸上で金メダルを取れる、
要するに物理ができればノーベル物理学賞を取れる、
ってもんだ。 ダイイングメッセージなんて何を残すか以前にそれを残すこと自体に無理があるからなあ
断末魔に為されたものなら犯人が迂闊すぎだし、証拠にできないから結局は自白になるし、警察も異常に無能になるしかなくなる
クイズ絵本を真面目くさってやってるだけなんだから、ジョークとして受け取るべきでしょ
>>143
先が読めるってのはそれ自体が悪いわけじゃない。全く予測不可なランダムじゃ期待もしようがないから
「期待通り」はポジティブなんだよね、表面的には「先が読める」と同じでも
かと言ってヒット作の物真似をそれが王道と正当化するようなのも虚無だが そこで古畑任三郎方式ですよ
あれも結構高度なことしてるけど ストーリーまったく関係ないけどなって言い回しの卑屈さがすごいのでNG
>>143,153
期待に応えて予想を裏切れ、っていうのはよくできた格言だと思う
三幕構成で言うとヒネリやアクション・ポイントの三つが役立つんじゃないかな
まぁ簡単じゃないけどね……個人的には、「ラスト10ページでの大逆転」が終盤構成の理想形だと思ってる
マッドバレッドアンダーグラウンドの一巻はラストの完全な絶望感からの大逆転が全体の欠点を帳消しにするぐらい上手かった ラスト10ページで大逆転する作品、ラスト10ページまで読まれない問題 ラスト10ページまでゴミだったらそりゃ問題外でしょ……そんなのはそもそも考える価値もない
まぁエピローグとか色々考えると厳密にラス10ってのはもちろん盛りすぎだけどね
声優ラジオのウラオモテにしろ、リゼロにしろ、禁書にしろ、「最終盤まで溜めて溜めて逆転する」のは一番わかりやすく熱いし盛り上がるよ
終盤からもう「まぁ勝てるだろうな」ぐらいの状態だと、そりゃ先が読めるよね もう本気で駄目かもわからんってシチュエーションにしちゃうとストレスで脱落する読者も居るって風の噂に聞いた
割と容赦ない86は読書メーター登録数の1巻→2巻離脱率が5割超えてるんだよな(普通は4割くらい 86一巻はそもそも続刊に比べて細部の問題点多かったしな
ノンストレス系がなろう的な「一部の読者の安寧の地」で、シリアス系が「広く評価されやすい」のは元々有名でしょ、もちろんどちらもそれぞれの上位作品に限るが
86が成功例じゃないと言えるほど自信があるなら、もちろんそのやり方でシリアス書いてみてもいいと思う
単なる好みや作風の問題でもあるしね……ただ、発端の>>143についてはそういう話じゃね?と俺は思ったってだけ 「終盤で不利な状況から逆転する」っていうのは物凄く一般的な物語構造だし、別に疑う余地もないと思うな
王道っていうのもそれだよね、終盤に盛り上がりがあること自体が王道なので、先を読めて予定調和の勝利をするだけの話は別に王道ではない でもラスト10ページとか終盤まで読み進められる程度の作品ならある程度読者を満足させられてると思うから、逆転要素を入れる必要があるのかと思う
あとリゼロの逆転ってたぶん三章のゼロからの部分だと思うけど、あれって終盤でもないんだよな。
三章にある84話中の52話目だぜ? 新人賞の応募上限130枚や150枚って意外とあっさりいくのね
文字数自体は純文学を書いていた頃と然程変わらないんだけど、ライトノベルの書き方だと
改行頻度が高くなるからページ数が思った以上に嵩む
もう二、三作書けば着地のさせ方も身に付くのかなぁ >>161
一章も二章も普通に逆転劇でしょ、でもラスト10ページは語弊あるので訂正するわすまん
リゼロは章ごとに全部逆転のカタルシス盛り上げるのが特徴の作品だから、三章だけを指して逆転って言う読者もいないでしょう 三章に限って言うなら、@ゼロからA対ペテ公戦B白鯨戦の三段階の逆転にオマケで竜車爆発がついてるね
リゼロは基本的に構成チートで主人公が序盤は賛否両論あるみたいな他の要素を塗り潰してくるタイプなので、構成考える時にリゼロのやり方を完全に踏襲するのはほぼ無理ゲーだと思う……「逆境からの逆転」を指先みたいに自由自在に組み合わせて表現してくるから
まだしもりゅうおしとかの方が構成としてはシンプル ちなみに古畑と相棒は、どっちも観客にある程度情報開示した上で「でもこれどうなるんだ?」と先を期待させるやり方なので逆転劇と意外と通底してたりする
逆転劇の勝ち方の秘策が、ミステリではトリックに該当して、この両方が読者にとって一番気になる物語上の要点でもある
先に情報開示するのはヒッチコック方式だね、100ワニの時に話題になってたから『ヒッチコック映画術 爆弾』で画像検索すると出る >>159
86以外の離脱率五割超えは筺底のエルピス、魔法少女育成計画とか。円環少女もほぼ五割減
シリアスだから容赦ないってわけじゃないんだし、シリアス=高ストレスってこともないからなあ
リゼロはループものだからエグい追い込みを大量生産できてるとこはあるよね。高ストレスなようでいて読者は安心してる
アナピヤ編くらい後味悪いのが理想だけど、どうなんだろうな 円環少女はシリアス云々じゃなくて読みにくすぎるのが
設定厨とかじゃないと挫折しそう 苦戦が人気無いんじゃなくて、苦戦シーンが長い・くどいのが読んでいて苦痛になるだけなんじゃあ
特になろう連載や週刊漫画雑誌だと話が小出しになるから余計にそう思えるのだろう 円環少女はキャラも設定もいいし小説もうまいんだけど、作者が自分本位になりすぎで読みにくいところが勿体ない。
もう少し自重してエンターテイメントに徹してくれれば、名作になったと思うんだがなあ 10〜15年前ならまだしも、今は専門用語バンバン出すのは読者ウケ悪い時代なんだろうな どうだろ。この頃、ゼロ年代的な設定ナルシシズムが復権しつつあるような気配は感じてるんだよな
需要が復活してるのか、Fateみたいな長命な旧世代IPに感化されて時勢を誤ったおっさんの事故的な作品か判別つかないけど
修辞過剰な自己陶酔台詞が大真面目な文脈で出てくると、古臭いと断じていいものか最近ちょっと混乱してるかも
>>168
その「苦戦」ってワードがもしも「読者のストレス」から連想して出てきたのだとしたら、勘弁してくださいって感じなのだけれど
読者の「安心感の聖域」を破壊すれば、不安を煽ってお約束も役に立たなくなって先の読めないハラハラは提供できるだろうけど、諸刃の剣もいいとこだよねっていう >>148
それはない
なぜなら被害者は犯人をゆすって口封じに殺されたから
ちなみに犯人は、被害者の友人女性の恋人
これ原作だと被害者の恋人が言い残しているんだよね
被害者「仙台青葉に住んでいる奴からちょっとヤバイ仕事を引き受けた」→口封じに依頼人に殺される
という話を聞いて、恋人も犯人に襲われて「アオバノ(依頼人の)ウラギリ」って言葉を遺したって展開
それを変な風に変えたからこうなった >>144
>>153
そうかぁ、期待通りっていうのも確かに大事だね
「この先どうなるんだ! きっとこうなるんだ!」
って思いながら見る物語は確かに面白いものね
>>155
アッと言わせられるどんでん返しならいいけど奇をてらうのもよくないかなって思う
オーフェンの1巻がそんな感じ。「ええ!?」じゃなくて「え……?」だったもん
唐突過ぎて呆気にとられたというか >>172
そういう噂が広がって、ライバルが減ってくれるのは大歓迎だ。
もっと言ってくれ。
どんなに、「ボクサーなんか儲からないよ、野球選手の方がいいよ」と言われても、
ボクシングが好きならボクサーを目指すし、プロレスが好きならレスラーを目指す。
それが当たり前。オワコンだろーがダイコンだろーが、んなもん関係ない。
自分が好きか嫌いかだけだ。 手軽に応募できて規定も緩すぎるWeb新人賞を除けば、
電撃が応募作品数一位から陥落することは当分ないだろうな 86一巻しか読んでない勢だけど、ストレスで脱落ってより何か満足しちゃったんだよな
SAOもアインクラッドで燃え尽きてたなー
この2つは自分の中では綺麗にまとまった作品だったから、この後どうなるんだろうって疑問が湧いて来なかった そういうのはアニメ化で戻るor客が増える傾向あるかもね
「話がまとまり過ぎてて続きが気にならない」も、まとまっててアニメ化しやすい、になったりするから一長一短
>>166はどれも「一巻のクオリティが全体の中では微妙」かつ、話に終わった感があって満足しちゃえるのが多いかも かくいう自分も86、リゼロ、まほいく、SAOはどれも二巻目買うまで期間空いたし、SAOは二巻で止まったし
……とはいえ、どれも人気作なんだからワナビの段階で気にしてもしゃーない気もするけどね この話題にも関連するけど、キャラクターや舞台設定の背景って投稿作品(=一冊)書く段階でどこまで考えてるもん?
たとえば主人公の所属する組織があって、ヒロインの家族もそこ出身(家族自体は作中未登場)だったとして、
ヒロインの家族の物語や設定、組織の成り立ちとかまで考え出すと本筋の物語が一向に進まなくなって、
どんどん描かれない妄想だけが加速し始めるんだが……
(元々ヒロインの造形や骨子を考えようとして追求し始めたので、そこで終わればいい話なんだろうけど、
細かい話の裏を考えようとするとついつい生えてきてキリがなくなる) 俺はもう吹っ切れて20巻分の基礎設定作ってから一巻書いてるわ、落ちたら毎回潔く20巻分諦めてる
設定作る速度も上がったから一日あれば3万字ぐらいの設定集は作れるし、それだけ書くとわりと満足して書き始められるから
納得できるネタが浮かばないor上手く組み上がらない場合は構想段階で時間かかるけど、それは誰でも同じだろうし 大体ラノベや漫画とかって一巻だけ読めば大体わかってしまうし(押井守理論 プロットを変えるとき設定ごといじったり普通にするから、本文として直接書いたもの以外は変数のままにしてる
なので主要キャラの行動動機になる事件やトラウマは過去じゃなくリアルタイムな出来事としてシーンを作るかな
まあ、そんなんだから読者の心理負担が気になるんだけど 学園異能も謎部活もISもどきも妹系も10年もたなかった気がするけど
異世界転生ファンタジーは10年以上続きそうだ 10年持たなかったというか流行りなんて数年おきにサイクルするからそんなもんでしょ 転生は減ってる、現地物に移ってる
なろう系はもうジャンルとして(ファン層も)確立したから、SFやホラーやライトノベル同じ枠として残ると思う と言うより、文学の歴史的にはSFからファンタジーが派生し、そのファンタジーがスレイヤーズを経て、ライトノベルと呼ばれるようになった。
1980年代後半まではライトノベルと言う定義そのものがなく、ファンタジーや(より少ない呼称ではあるが)ヤングアダルトと呼ばれていた。
1987年の都市伝奇のデジタル・デビル・ストーリー(女神転生)よりも、創作ファンタジーのスレイヤーズの方が大きな影響を与えてるんだ。 今なろう系の比較的新しい作品で売れてるのは現地転生が多いな。異世界転生もそこそこあるが
何が何でも若い時からやり直したいという執念を感じる 駆け出し作家と作家志望者がSNSに投稿したら炎上しそうな文章を吐き出すスレ
って需要あるかな >>190
そこがまあジャンルとしての唯一の武器みたいなとこあるからな
他に同じこと(事前知識マウント)ができて導入がスマートなジャンルが生まれたら一気にそっちに流れると思う その手の話はドラえもんの人生やり直し機が既に完成形 >>193
なろうの本質は徹底したストレス回避でしょ
転生はしてもしなくてもなろうテンプレ感は出せるよ >>195
確かに転生はしなくても、追放モノとか逆行モノ、現代ダンジョンモノとかでテンプレ感は出せる
けど、売れ行きは転生に比べると今んとこ一歩及ばない印象があるな
追放モノのトップ 真の仲間 累計50万部
逆行モノのトップ 回復術師のやり直し 累計100万部
現代ダンジョンモノのトップ モンスターがあふれる世界 累計30万部
転生(転移)せずに大ヒットしたと言える異世界テンプレ系ってダンまち(累計1200万部)くらいじゃないかな ダンまちって、ベルくんに作者が感情移入しているのではなく、
その周りの年上ヒロインたちに作者が感情移入しているパターンなんだよな。
おねショタパターンで作品が創られているという。 つまりステータスなどの設定があるゲームファンタジーで、最低でも二人以上のヒロインが存在し、主人公には何らかのチートがある作品ってことだろ。 >>197
いや主人公にめちゃめちゃ感情移入してるでしょ、むしろ周りのヒロインはそうでもない(特に序盤)
>>196
売上基準は盲点だった
さすがにダンまちは微妙だし(ノンストレス性が)、確かになろう内でも転生系の一強なんだな >>200
まあベル君が作者の性愛の対象で
そのおせっせをする為に必要な肉体が
ヒロインズなんだよと言いたかった気分はあります 少年漫画的な、いわゆる「主人公が好き」な作者だったんだろうね
だから主人公の熱いシーンの内面描写とかは凝ってるけどヒロインとしてのキャラは賑やかしかギャルゲーぐらいの存在感だったり
5巻ぐらいの頃が一番好きだったかな、あの頃はまさに全員主人公、って感じで楽しかった 連載が続くとキャラの在り方も変わるのはまつざか先生がいい例やね ダンまちはArcadiaでは‥‥‥? アルファポリスもなろう系だしべつにいいのか‥‥‥
なろうはノンストレスってのもほんとかよって感じはする
転生モノの準古典でもリゼロ、無職転生、いぶそう、本好きあたりなんかだいぶストレスフルだし
転生しない薬屋のひとりごとは600万部らしいね ぶっちゃけあんま気にしてもなAWとかも話の流れはなろうだし ○○がなろうというより、なろう自体が人類の創作物のテンプレ構造を踏襲して生み出されたスタイルだからな
50万人以上の平均化されたアマ作品の中から、一番創作物のテンプレ的構造だけを抜き出したのがなろう ダンまちの、えーと、なんだっけ……あの黒髪ツインテールノヒロイン?
ヒモ神とか呼ばれている人だっけ?
よくわかんないけど勝手に清楚系キャラを想像していたんだけど、漫画読んだらボクっ娘でめっちゃビックリしたわ
あの外見でぼくっこかよ
……って感じですごいギャップに見舞われたんだけど、これがギャップ萌えか
尊大だけどポンコツなヒロインが、イラストだとクールな表情だったってケースがあるけど
あれとはまた別のギャップだな…… ラノベ読んでるとキャラは可愛いのに名前が…ってケースない?
凝ってるんだけど変な名前だったり、発音し難かったり。 現実の名前と被らんようにとの配慮じゃ
刹那とか月(ライト)とか逆効果になったのもあるけど 鎌池のセンスは好き、覚えやすいし
今時はあんまりないけど、中二病のテンプレみたいな凡人センス丸出しの名前は悲しくなるし大体本編も微妙だからきらい 主人公が「上条当麻」なのが冴えてるっていうか、色んな要素のセンスがやっぱあるよなーと思う。
川原礫は鎌池と完全に逆パターンで名前を生み出せてるのがまたすごい。対極の頂点って感じだし。 川原礫は一般系のセンスだよね
ラノベ系にしろ一般系にしろ、なんか一貫したセンスがちゃんとあるやつは世界観に合ってて安心感ある
最近はそんなにあかんセンスのも見かけないかな? キャラ性も名前も地味だと覚えられないことのが多いかな、まぁそれはむしろシナリオの問題だけど メタい由来つきは好きじゃないから、作中世界の中でそのキャラに名前をつけた人物の性質が見えると好感度高い
綺麗で善良そうな名前のキャラには暴力親がいるとか。てか俺の命名規則ってだけだけども 格好良いけど、すでに使われまくっている名前は
ちょっと避けておいた方が目新しさも出るね。
被ってたら、実際に売り出したときの検索でキャラが出なかったりと
あとあと面倒。
実在のアイドルと被っていたら死にそうになる。 ヒロインの名前被りないか調べたらAV女優と被ってたってことあるよね マギレコで秋野かえでってのが出てきたとき、同姓同名の声優がいるんだが?ってチェックの杜撰さにむかついたからその作品は一切無視してる 2006年4月から涼宮ハルヒのアニメが始まり大ブームを巻き起こしたわけだが、実は同じ4月から少女漫画原作アニメが始まり、その主人公がハルヒだった。
一部でそっちのほうは可愛いほうのハルヒと呼ばれていた 涼宮ハルヒは小説が出たときから、もうエロゲー界では『君が望む永遠』の涼宮遙が有名になってたから、
こんなあからさまに同じ名前のヒロイン出して大丈夫かよと思ったが、
見事なまでに『涼宮』の名前を奪い取ったよなー ワイ「キャラの名前? 適当でええやろ」
ワイ「あかん……設定の名前が思いつかん……」 関連性か出てきたらまずいからじゃ?
とある漫画家はヒロインを交通事故で死なせた人物の名前に担当編集の名前を引用していたな
相談に乗ってくれないとかかなり愚痴っていたけど、グレーな行為だと思う 実在しなさそうな名前にすればいいじゃんって話になっても
最近は漫画キャラ臭いネーミングも多いからなぁ〜 >>223
IPビジネスやってるコンテンツ企業が声優という個人事業主の屋号(ブランド)を踏み付けにしたわけよ
これが逆に自分のとこのキャラクターの名前を看板に掲げて商業活動する人間がいたら著作権者(企業)側は当然潰しにかかるでしょ
企業VS個人は企業が圧倒的に有利という非対称性の暴力なんだよ
企業は自社作品ファンが声優を誹謗する可能性だって考慮するべきなのに、知名度差によって踏み潰すことを選択した
「キリト」をミュージシャン側が商標侵害で訴えたらどうなるだろうな キチガイすぎでしょ
メタな由来はどうのと言っといて作品世界と現実全然切り分けられてないやん
ご大層な思想があるのは勝手だけど、センスはないし声優にとっても変な主義押し付けられて迷惑でしかないな 著作権や商標権を個人レベルの思想や主義の話だと思ってんのか、やべえよ
全く別の話を無理に接続して矛盾を創作するわ、論理的思考ができないクチです?
当の声優はこんなこと言ってるわけですよ。大企業のアニプレックス様様ですね
https://twitter.com/akinokaedevo/status/900285578322731008
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>230
リプライ含めて誰もキレてないじゃん……お前が勝手に怒ってるだけじゃん……
「秋野」も「かえで」も一般的な名前でしょ、商標は登録するものだし著作権でも流石に厳しいよ 『悠木まどかは神かもしれない』
まどマギとは無関係の小説のタイトルである 一般名ってか蒼井そらと同じ発想の命名だよな。オリジナリティはともかくその商号で商業活動実績があるのよ
表でそんなぽこぽこ沸騰してたら社会人としてヤバいし、だいたい俺も誰かの代理でムカついてるわけじゃないし
そういう倫理観で創作商売やってんだな、コンテンツメーカーが聞いて呆れる、という話 メインキャラの名前は、かっこいいように・可愛いようにというのは心がけてるけど、
同時に「奇抜にならないように」を意識してる。むしろ、同じ名前が
探せばどこかで見つかるように、ってぐらいに。
完全に俺の好みの問題だが、奇抜な名前は嫌いなんで。
物語全体としても、「特別な何かを持ってない、平凡な主人公が大冒険」
が好きだから、名前も平凡に、ありふれたものにするよう心がけてる。
作品タイトルすら、原形をとどめないレベルで改変されるのが
珍しくないんだから。キャラ一人二人の名前ぐらい、
問題があるなら受賞後に変更させられて済む話。
その指示がないなら、問題ないってことだし。 ホームページ見たけどほぼ素人みたいな人だからそもそも踏みにじるとかの次元に達してないんじゃ
この人をプロとして現役で活躍してる声優として認識してる人どのくらいいるのか疑問
ネーミングセンスとしても普通だと思うがなあ
例えばだけど春野サクラってキャラが夏山ウミ、秋野…と一緒に出ててもナルトのパクりって誰も思わないでしょ トレパク問題(問題かどうかはそもそも裁判で審議されることだし、必須条件満たしてもいないレベルの馬鹿馬鹿しい難癖が多い)
とも似てるな。
というか日本の姓名が多様だからこそ「コンテンツメーカーは実在の屋号と被るなんてけしからん」と言えるが、
他国でいえば同姓同名なんて珍しくない(姓名ともにレパートリーさほど多くない)というのがあるんだけども、
その辺りは脳内の倫理としてどう整合性取ってるんだろう? 他人の創作にこんなやばい難癖つけられる奴がよく小説なんて書いてられるな、とは思う >>237
京アニ放火事件ってそもそも原因がこの流れのやつじゃなかったっけ >>235
依頼受けて金もらって仕事してるプロだが。企業と個人の非対称性って言った意味わかりますかね
平凡な名前でも「田村ゆかり」は避けるだろ。逆に「春野サクラ」を名乗って商売するやつが出てきたら集英社は対応するはずだよ 「小説家になろう」が1997年からやってる「小説家(ライター)になろう講座」を踏み潰した事例をどう見るのか
名前の固有性を言うならキリトは完全アウトだろうが >>238
殺人や現住建造物等放火などの容疑で逮捕された青葉真司容疑者(42)が事件後、京アニの複数の作品について自分の小説の盗作だという趣旨の話をしていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
https://this.kiji.is/638562959677441121
あのアニメももこのアニメも俺の作品のパクリ
病んだらこうなるから気をつけよう なんつーか、商標ねぇ……そんなに拘りたいなら作家じゃなくて特許庁への就職でも目指せばとしか思えん
商標って意味ならハンタは王族編でやたら実在の曲名使ってたな、ジョジョは今更すぎるけどあっちのがセンスはある
厳密に言えば全部アウトだし、そんな息苦しい創作やだよ
「全部取り締まるべきだ」って言われても、少なくとも俺は同意できねーわ 七つの大罪とか企画も発表もホビージャパンのほうが早いのに後から生まれた講談社の七つの大罪が人気爆発してホビージャパンはアニメタイトルを変えるはめに。
まぁちょいちょいある話 (エロ)同人誌もアウトだけど取り締まりとかないよね
星奈とか小鳩とかすごいですやん。作者はよく訴えないなって思った
もしも自分の考えたキャラが(エロ)同人で使われていたらみんなはどんな気分になるかね?
嫌な気分になるなら訴えるかもだけどそういう話を聞かないもんで気になった 俺は絵を描かないので同人はやったことがないから
たぶんもしプロになれて誰かが同人誌を作ったら
「この人はなぜ俺の作品でお金のやりとりをしているんだろう」
と不思議な気持ちになると思う パクリやらパロディやら引用やらの話は全くしてない
法的取り締まり云々ではなく、他人の商売の邪魔をする要因にどこまで自覚的なのかということ
ジョジョだったらむしろ引用先のほうが圧倒的に強いし、一部アーティストから商号使用の差し止めを受ける側になる可能性はあるかな
>>244
同人の枠を越えて盛り上がりすぎてたら対応されるよ(ドラえもん最終話とか
あと同人誌は「黙認」されてるけど、同人グッズは版元ビジネスと競合するから即NG 詳しい経緯は知らんけど、「ぷちます!」とかは
同人から公認になったって例かな。 一番問題なのは、作中で固有名詞を使うことだろうな。主人公がマクドナルドに入ってビッグマックセットを買ったとして、そのまま書いて大丈夫だろうか?
マクドナルドぐらいなら良いかも知れないが、例えばディズニーランドに入って、人知れず密かに異能バトルを演じていたら、編集に止められるかも知れない。 固有名詞はディズニー含め普通は大丈夫だよ。ブランドを毀損したりネガキャンになりかねない扱い方だとその限りじゃないが
とは言え、出版社や編集部の判断は様々だから極端なリスク回避主義者が担当だとぜんぶアウトにされるかもね
妹さえいればいいには実在商品が山ほど出てくるけど、エロゲネタではすべて架空のタイトルでっち上げてたなあ 創作でディスティニーランドとネズミーランドの名前はよく見掛ける 直前まで切れ続けてたのに急にリスク回避主義者とか言い出すの怖
固有名詞は別にいいって、彼の中で商標はなんだと思われてるんだ なあ、俺を悪意でおちょくってんの? それとも本気で区別がついてないの? 含むところ無く前者のほうが万倍マシなんだが
他者の生産活動を否定し資本力(広告力)に物を言わせて看板を上書きする行為と、他者の生産物を肯定し己の描く物語の中に息づかせる行為の違いが、本当に、わからない? >>253
ワッチョイを追った。ずっと個人名がどうのと言ってる人か
いや、あんたが正しいかもしれないけど、単にこの場のみんなはその怒りについていけてないだけだよ
5chではよくあることだよ >>253
言いたいことは理屈としてはわからなくもないけど、共感ができない、かな
正直「じゃあ凝った名前にすればよくね?」ぐらいにしか思えない
大きくて明確な実害が見えないと、共感ってしづらいんじゃないかな
だからなろうが似た名前のサイトを潰した話?はまだわかるけど、最初の声優の話は>>254の言う通り、怒りにちょっとついてけない
個人的に大企業が嫌いな思想なだけじゃね?と思っちゃう 俺の攻撃的な主張に同調されても困るから、個人的な苛立ちのていで「当該作品のことは無視を決め込んでる」って程度の話に落としたんだけどね
何が問題かわからんと言われてしまっては説明するしかないんで、結局公憤として吐き出しちゃったが
まあだから感情についてけないって結論に落ち着くなら軌道修正させてもらえたってことでありがたいよ
受け取り手の責に帰せずに適切に言葉の意味を届けるってのは物書き志望としては必須スキルなはずなんだがねー、自分の無能さにいまさら焦りも無いが >>249
もしも怖かったら、そういうのを避けてればいい。
「牛丼屋に行った」とか「遊園地でデート」とか、
固有の店や施設の名前を出さずに描くことなんか簡単だろ。
それで困ることがあるとも思えんが。 俺には完全にモンスタークレーマー理論にしか見えんがわざわざ相手してやるやつらの優しさに感動した >>258
優しい……か? 別にそうは思わんがな。
わざわざ好んでモンスターの尾を踏みに行く必要はない。
何らかの大きな利益があるならともかく、
遊園地や食い物屋の名前にそんなもんがあるとは思えんな。 「正直言って、心の底からどうでもいいよ。名称がどうのとか、そんなくだらないこと」
(響け! ユーフォニアムのあすか先輩の冷ややかな顔で それよりもライトノベルなどの主人公の年齢はもう少し高くてもありなんじゃないかと思う気分があります
(大学生〜就職したてぐらい) >>261
これなあ。ラノベの年齢層が上がってるんだから、無理に中高生に固定しなくてもいいと思う。
キャラが高校生じゃ恋話ならよくてもマジ物の愛は、さすがに無理がある 大学はある程度陽キャじゃないと講義に出て帰るだけの灰色のキャンパスライフになってしまうんだ・・・(実体験) >>264
いやいや、セックスすれば愛ってわけじゃないんだから、結婚という社会的な責任が取れない高校生じゃ
愛を書くのにも限界があるって意味だよ むしろファンタジーやアクションのお陰で「命の危険に晒される状況」を作りやすいので、年齢に関わらず強い愛情を表現するのはやりやすくね?
まぁ一巻目の分量でどこまでやれるかってのはあるけど……それ言ったら結婚も似たようなもんだし、実際世にある小説で恋愛以上の愛情なんて滅多に書けてるのないでしょ
自分のでは、この前書いたのは結構いい感じに愛情書けたと思ってるな 昔々、高校聖夫婦と言うドラマがあってのう……。(激しくおじいちゃん呼ばわりツッコミに遭う なろうが女主人公で結構売れたことで、女主人公をやる余地がラノベに出てきた雰囲気
それと同じことが主人公の年齢でも起きるかもしれない
ラノベのやっちゃ駄目って言われてることって編集者が売れないからって言ってるだけで
実際に売れれば手のひら返すわけでしょう。その部分はなろう系に大いに期待したい 電撃26回のうち大賞含む二作品が女主人公の百合ものだしな、なろうというより漫画分野での流行の反映には見えるけど
そもそも社会人主人公自体わりといるよね
別に十代の主人公より重厚な愛やら結婚を描いてるかと言うとそうでもないが ちょっと前にお仕事モノが流行って二十代の主人公とか普通にたくさん湧いてたが、あのへんは数に含まれないんだろうか 法律婚の特権を得るために会ったことも会う予定もない男とのリモート婚を試みようとするヒロインは作ったことある
「一切会わなくても、継続的に小銭を入金しあえば婚姻事実は国から認めてもらえるから! 税金軽くなるよ!」みたいな まぁ編集(と言うか営業とかの方が)も読者も妙に保守的なところはあるからなあ。
まあキャラの魅力、萌えで押し通して「斬新な要素」を付加していくのが通しやすいと言えばそうだが。 保守的な要素や路線は王道的でもあるし、ノウハウも読者層購買層も蓄積・可視化されてるから売りやすいんだろうな。
たとえば『美少女・女子キャラの一切出ないラノベ』とかも別に普通にあるけど、やっぱりメインストリームになるほどの勢力ではないし 二十代の上条さんやキリトのようなキャラが主人公のバトル物とかって需要ないもんですかねえ。あ、GATEとかある意味そうか。
逆にニッポンオタクエンタメの「少年兵問題」(少年少女達を戦わせるという事への疑問)に突っ込んでくれる作品とかねえのかよと思うが。
オルフェンズとかそのものドンピシャのテーマだったんだけど作り手側が逃げたからなあ。 まぁ「SFは売れない」とのたまうような業界だからなあ。ラノベ業界は。 「老人と海」を読めよ、とのたまったあの中二病くんは元気だろうか。 ガガガの『結婚が前提のラブコメ』が重版されたらしいんで低年齢キャラに飽きたって人は影響を期待してもいいかもしれない まあ今ラノベ(というか電撃大賞)で今通しやすいのは二面性を持ったキャラだよなあ。
ただ、それだけでよかったんです。とか、俺を好きなのはお前だけかよ、とか声優ラジオのウラオモテとか。 週刊漫画レベルで「結婚した二人の生活」がテーマの作品があるからなぁ。
しかもアニメ化されるし。 週刊少年漫画レベルで、だった。おわびして訂正して自爆します(爆破 まぁあれも始まり方と言うか二人の出合わせ方が強引と言うかイディオットプロットなので
その点が好きではないが。 >>275
HOはがっつり戦争の少年兵で、少年兵問題について問われた時に「何が?」とそれが問題だとさえ理解しない世代の物語、っていうSF的テーマ性やってたな
でもぶっちゃけ「だから何」程度の話だけどね
なろう系のアンチテンプレも所詮は裏返しのテンプレなのと同じで、定番ネタに突っ込んだだけで面白くなるわけじゃ別にない HOとか86とかフルメタとか、ラノベ的な若年×兵士を扱う作品は必ず『大人』が脇に配置されるので、
世代の縦幅としてどう見せるか(少年兵をどう扱うか)という部分が問われる気がするな。
いや自分もミリタリーもの書こうと思ってるので悩みどころなんだけど……
っていうかミリタリーもの、かっこいいなーというモチベーションで書き始めようとしても調べ物(設定すること)の量が多すぎるんだよな 鬼滅の鬼殺隊ってぶっちゃけ少年兵だよなと思って読んでた >>285
そもそも民間機関しか鬼討伐に力入れてない時点でそこはお約束的設定の類だし、ワンピースにこんなの海賊じゃないってツッコんでもしょうがないのと同じだと思う
設定なんていくら凝っても話とキャラが魅力的じゃなきゃなんの意味もないからね、設定厨気味だからこそ自戒を兼ねてそう思う
設定資料だけ山ほど積み上がったミリタリーのボツネタが何作あることか いやー女キャラ書くの難しいなー
なんとなく、男作家が女キャラ書く場合のパターンがこんな感じ
1、現実味なんか糞くらえ 自分の理想の女を書く
2、自分自身がもし女に生まれていたら? 自己投影&自己女体化イメージで描写する
3、女なんて所詮こういう生き物なのさ クール&ドライに書く(女兄弟のいるやつに多い?)
あるいはこれらの複合パターンで作られる印象 既出かもしれが、出すならどこのレーベルからだしたい?俺、電撃 >>287
俺は女キャラの方が楽だ。
自分の好みだけで考えても、例えばロリにはロリの、眼鏡には眼鏡の、
それぞれの魅力があるから、それを突き詰めていけばいい。
むしろ男性キャラの方が、自分の中の執着が女性キャラより薄いから、
突き詰めにくく、作り辛い。「善人か悪人か」とか、「大人か少年か」とか、
そんな感じで考えてしまって、広がりが悪い。 女キャラのが個性濃くできて書きやすいは西尾も言ってたね
>>287
男女問わず2で書くようには意識してる……けど、書くだけじゃなく「魅力的に書く」はやっぱり難しいな
何なら全部混合した方がいいのかもな、長所を理想的に、短所を現実的に、だけど全部ひっくるめて一人の人間として描く、ができれば魅力的だろう
そういう考え方したことなかったからちょっとやってみるわ >>289
わかる
自分はカッコいい男キャラを描きたいんだけど、ラノベの主人公じゃなくてジャンプ漫画の主人公みたいになってしまう
学園ラブコメの男子高校生主人公は書くのが苦手だ……オレ自身がそういうキャラをカッコイイと思えないからだろうね
>>287
キャラもそうだけど自分は名前を考えるのが苦手かなぁ
そのキャラクターにあった名前を考えてあげたいんだけどセンスがないから何日も悩んで仕事も手につかない なんというか、ラノベ主人公を皮肉ったみたいな青年漫画を見た
主人公はお人好しなイイ人でヒロインと恋人同士
だけどモテモテで、「イイ人」なので他の女性から「抱いてくれたら諦める」と言われて抱いてしまう
その結果ヒロインとの仲がギクシャク(これが女たちの狙いで、わざわざヒロインにそのことを伝えている)
更にはデート中に毎回幼馴染から電話で呼び出されるのでデートは中断。「誰かに後をつけられている気がするから早く来て」って言われたら断れない。
幼馴染は主人公が好きで、「イイ人」というところを利用してデートの邪魔をしている。
>>287の言葉を借りれば女なんてこんなもんなって感じか…… いつものレディコミさんかな
それはむしろ主人公もクズ、全員クズなある意味よくあるアウトレイジじゃん
クソ漫画わざわざ引っ張り出してきてもなんの参考にもならないと思うんだよね
>>291
別にジャンプ漫画系主人公でもよくね?
主人公がジャンプっぽいだけならなんとでもなりそう >>293
いや、ラノベ関係でこういう話があったよって語っただけなんだけど、なんか荒らし扱いしてないか……?
レディコミの話題がダメなら↑の漫画の話題もNG? 自己理想で書けば女キャラは書きやすいのだろうな
しかし、作者自身がなりきりながら(演じながら)書くのだと女より男のほうが書き易い気はする
幼少期に戦隊ヒーローごっこをしていた時の感覚だろうか
男キャラ・ヒーローになりきって遊ぶようなことはあっても女レンジャー役をやりたがる奴なんて基本いないから 読者は身体が美少女なら中身の性格がおっさんでも女キャラとして扱うし、
どれだけ美少女的な振る舞いを徹底させても「男の娘」と設定されてれば読者は女キャラとしては扱わない
都合のいい美少女にしろ悪女にしろ、ステレオタイプな女らしさにヒロインの価値を見出す読者は主流ではないよ
実社会で女らしい振る舞いをする人からは加齢臭しかしないしな 鳥山明や浦沢義雄あたりは老若男女問わず、クール&ドライに描写しているイメージがある
人間ってこんなモンじゃん?って感じで 鳥山明でクールだったらもう俺にはクールじゃない作家は思いつかんわ……
アラレちゃんはクールでドライだったのか 鳥山明は宮崎か高畑かで言えばだいぶ高畑寄りだろうなとは思う >>288
デビュー済みのプロが新人賞に送って受賞したり
ウェブで書籍化して大判でそのレーベルからずっと本出したりが増えた現状で
あまりどこのレーベルがいいいとか、どこの出版社にしようとか、帰属意識は持たない方がいいと思う
地雷だなって自分で思ってるところを避けてさえいればいいんじゃないか ずっと長編書けなかったけど、最近やっと構造が自分の中で理解できるようになってきた
今書いているのは、
・竜と魔法使いが戦争する話
・アンドロイドやサイボーグその他が終末戦争っぽいことをする話
・自分版『ONE PIECE』(海賊VSいろいろ)
ラノベでも長編でもないけど、創元社SF?向けにSF書いていたりもする。今年の電撃大賞にも3作送った
とかいろいろ。楽しいけど、実力不足をひしひしと感じてもいる。今を全力投球するしかないとは分かってはいるが……
長文スマン 女性キャラかー
(自分の)家族に女性が多かったから、あんまり女性を意識しないな
活発な女性が個人的に好きだから、多少男っぽくても容認できてしまうというのもあるか 女の家族が多いと女に幻想持てなくならない?
幻滅とまではいかずとも >>303
イマジンブレイカー(女性限定)
冗談はともかく、まあ幻想とかはないなー
男性ってこういう女性が好きなんでしょ? とは思えるけど(自分も前フリからして男だし)
けっこう性にも入り込んだ作風してるから、萌えよりは現実的な描写が重要になるから便利
逆算してそうなっているのかもな >>303
現実に妹がいると妹キャラに萌えにくくなる、
って話は聞くけど、それを言ったら母キャラ好きはどーなるんだと。
俺は妹いるけど、それとは全く関係なく、
ロリな妹キャラはちゃんと好きだよ。姉キャラも母キャラも。 キャラクター個人より所属性別らしさが上位に来るようなのは筋が悪いよ
女児、幼女、妙齢少女、社会人女性、中年女性、初老女性、老女、のじゃロリ...「らしく」書こうとするほど無個性なテンプレを着替えるだけ
「女だからこういう行動とらせました」みたいな作劇になってしまえば、よほど巧くやらないと読者に引かれる >>305
それはどうだろう
いもいもの主人公は妹がいるけど妹モノのラノベに萌えてるしね
これって作者自身がリアル妹いる人でも萌えるって判断したわけだから 兄にしろ妹にしろいろんなタイプがいるだろうよ
たとえば末っ子だと兄や姉に遠慮しながら育ったのなら謙虚で自己犠牲的な性格になるタイプや
逆に家族全員に可愛がられ・甘やかされワガママになるタイプなどに分かれるとか 女キャラねえ
俺は大枠をテンプレートで作って、細部を詰める感じでやってる
リアリティのある女だと、やっぱキャラとしちゃ都合悪いんだわ
絶対読者から嫌われるって
まあいつも一次落ちだけどさ ストーリーかキャラクターか→リアリティあるキャラクターかテンプレ(属性)が強いキャラクターか→(無限ループ)
ほんとうは全部繋がってるって解っちゃいるんだけど、どうしても「どこから作る」みたいなのは考えてしまう スランプ(行き詰まった、書けなくなった)から抜け出す方法ってみんなはどうやってる?
最近ちょっとそうなったから、大量に掌編を量産する方法を試してみて結構効いてきてる感じなんだが >>313
一時的にクールダウン
余裕があればの話だけど
その間小説作法を勉強したり、関係ない分野に触れてみたりするのがいいと思っている なんで書けないのか分析してみるのも手かと
俺の場合は、
話は考えつくのに文章がまとまらない→書きたい事柄を個条書きにして、一文ずつ組み合わせてみる
話が思い浮かばない→過去に刺激を受けた作品をまとめて味わってみて、心をリフレッシュさせる
だるくて集中力がでない→大抵は、運動不足で身体が弱っているのが原因なので、トレーニングをして体力を取り戻す
って感じで、自分専用の対応策を色々と用意してる 書きたいのに書けないのは辛いけど、上手くいっていても長くは持たないんやな、と思うと切なくなる
どのみち辛いけど、凡人なりに後者を上手く続けられるように頑張るしかないな
今は比較的調子が良いほうだから助かっている
賞とって読者その他とわいわいしたい スランプって、自己評価が厳しくなった時に起きる成長痛みたいなものなんじゃないかなって
スランプ期間はキツいけど、抜けた後は筆力が色々成長してる気がする……いや、一回目のスランプがそうだったってだけで実際どうなのかはわかんないんだけど もうちょい面白くできないもんかなとプロットをいじり直してるうちに物語のスケールが自分で御しきれる範囲を超えて、実力不相応な難度になって途方に暮れるってのがままある
エンタメらしくクライマックスを当初の十倍は派手にしようって判断自体は正解と思うんだけどねえ
芸のない話だけど、結局は原稿とひたすらにらめっこし続けるのが最適解だったのかなというね 正直特効薬を探すよりも、執筆の困難さに常に立ち向かっているだけが良いのかもね<スランプ 「馬鹿な…Aランクの武器だぞ!それに闇属性が相手なら2倍のダメージが与えられる筈なのに!何で効かない!?」
「これだから最近のガキは…よく確かめもせずにAランクだと表記されていればそれだけで強いと思い込む…お前の武器には何の効果もないガラクタだ」
「そんな!事前に鑑定したのに!」
「説明文に騙されたことがないんだな…「小数点以下の確率で盗める」とか。自分で確かめるという発想が無いのか?」
みたいな会話なんだが、
1.パロディであることが伝わらない
2.説明で嘘をつくのはアリなのか
3.読者を馬鹿にしてるように伝わりそう
という点が気になる 実際の文章にもよるけど、3が一番伝わってくるな
1と2が見抜ける(2は説明の嘘ね)から、うーん正直そんなレベル高くないなって気はする
事前に文章を準備して、入念にこの武器なら効果的だぜってのを強く読者に見せていれば良いかも
いきなり突発的にカタログスペックとそれを見抜いた部分だけ見せられてもなってところかな キッズアニメとかカードゲームバトルのノリでなら相手を小馬鹿にしたやり取りも受け入れやすいかなあ、逆に言えばそれ以外だとキツい
あと、あくまで原則論だけど、パロディは伝わる前提でやっちゃあかんよ
黒本ネタが通じるような年寄り読者以外を切り捨てんのかって話で
それにパロディ=メタネタ=作者の顔が浮かぶ=キャラのウエメセ発言は作者の悪意?=説教ウザいって連想もあるしなー これは重要な事なんだけど、王領寺 静の『異次元騎士カズマ』シリーズはなかなか面白い作品であったにも関わらず、作中でヒロインが惨死して打ち切られた。
また言わずと知れた神坂 一も、『スレイヤーズ』以外はほとんど売れず、特に『日帰りクエスト』では読者を煙にまくようなメタをやり過ぎて、人気が出なかった。
確かに『この素晴らしき世界に祝福を!』のように、創作にありがちな展開をメタに扱ってユーモアを出す作風はあるけれど、しかし読者を白けさせてはいけない。
登場人物が登場人物をからかうのは良いんだけれど、そこに読者を馬鹿にしたりからかったり、煙にまくような展開を書いたら、必ずしっぺ返しを食らうよ。 そもそもパロディを理解できてもなお別に面白くない、が一番致命的なような
読者をバカにしてるというより、作者とキャラがバカに見えるという それ以前に、昔のファンタジーではゲームのようにステータスは出なかったし、隠しパラメーターを利用してメタ展開をするようなことも無かったんだよな。
そうしたお約束を利用した頭脳プレイをやるならともかく、無能プレイなぞやられても面白くはならんだろ。ここぞという時にズッコケるキャラなんぞ…… まぁ仮に一貫してなろう系の作風で書いてるならそれで評価されることもあるかもしれない
が、それならそれでなろう系スレで批評貰うべきで、このスレじゃ判断しようがないな >>326
>昔のファンタジーでは
昔と今の一番の違いは「勇者」かな。
「勇者」というものが、先天的に一般人とは別種の特別な存在である、
とされたのはDQ3が初で、そこから定着した。
というか、先天的に特殊な存在ってのがほぼなかったよな。
「竜殺しの英雄」みたいに、実力で手柄を立てたから称えられる、
というのが普通だった。
「勇者」も、勇気があることを称えられて初めて勇者。
生まれつきの勇者なんていなかった。
アバン先生もそう言ってた。修行を積んで強くなれば
誰でも勇者になれると。実際、ダイも血筋だけで
勇者と呼ばれたわけではない、むしろ最初は
血筋要素なんかゼロだった。 皆は青春時代への回帰願望ってある?
あるとしたらやっぱり高校時代になるのか?
そもそも何故、青春=高校時代で部活や恋愛をやることという扱いになっているのだろう
小学生時代に当時流行っていたトイホビーで同世代の男子と楽しんでいたっていうのは青春には入らないのだろうか? たぶん小学生だと、自我の発達が未熟すぎて、読者が共感し難いんじゃないかな? だから、せいぜい中学生ぐらいまでにしておいた方が良い。
逆に大学生にもなると、すでに社会人の端くれになってきて、アパート代のためにアルバイトに明け暮れたりと、生活臭がただよってくるし。
ライトノベルの殆どが、主人公の両親不在なのは、何か象徴的だよな。 ラノベのほとんどが両親不在って印象もないけどなあ。血なまぐさいバトルファンタジーとかならそうかもだけど
>>328
日本神話やらインド神話やらギリシャ神話やら「先天的に一般人とは別種の特別な存在」だらけなのに、ここ三十年程度の新興の潮流にすんの?
それこそ「ステータス」だってダイの大冒険のコミックスに書かれたし、フォーチュン・クエストも随分売れたでしょ 「勇者」というワード、それこそ神話における「英雄(そもそも勇者と言われてたりもする)」よね。
ドラクエで顕著になったのは『職業・ジョブ・ステータス=階級や名誉職的称号としての社会的勇者』の話でしょ。 ドラクエはむしろ勇者を着脱可能概念にして「俺は勇者を卒業して羊飼いとして世界を救うぜ」という世界を作り上げた 小学生主人公は葵せきなのぼくのゆうしゃがあるけど、あれは残念だった悪い意味で
あれなら大学生や社会人主人公のがいい、というか別に小学生主人公じゃなきゃ描けないようなことが別に大してなかった >>328
昔のって、どこを基準にしてるかわからんが、ゼウスの子とか予言された子とか太古からいっぱいいただろ 小学生主人公なら児童文庫でええやん
まあ異次元騎士カズマの作者が今あっちで書いてるのは高校生主人公なんだけどなブヘヘヘ 一番最初に昔のって言った奴は、ラノベの話してるっぽいのに
レス付けた奴がゲームの話し始めたせいで神話の話し始める民度よ フォーチュン・クエストはゲームじゃなくてラノベだよ そいつがレス付けたのは本当に「昔の」って言い始めた奴だったか?
流石にフォーチュンクエストぐらいは知ってるわ
世代が違いすぎて中身は知らんけど >>328はステータスの話題に絡んでないんだから
「昔の(ラノベ)ファンタジー」ったって例えばロードス島戦記なんかTRPGのリプレイだし、であればこそダイスロール失敗したんだなみたいなメタい状況も描かれるわけで
昔はラノベレーベルからもリプレイは数多く出ててファンやジー小説の一ジャンルとしてよく読まれてたよね
こういうノリに需要あった時代は現代じゃない→https://ja.wikipedia.org/wiki/リプレイ_(TRPG)#リプレイの例 最近はパロディとかに厳しい出版社もあるんだよなあ。
電撃とかスニーカーとか事実上パロディ禁止しているし。 パロディもの、ニャル子さんとか型月作品全般がパッと思い浮かぶな。
かなり高度よね。普通に作品書くよりキワキワを攻めてるからスベったときの反発とか寒さのリスクが高い >>337
そもそも勇者定義さんは昔からいる話題半コテの一人だぞ
レディコミさん、日帰りクエストさんと並んで勇者の定義に拘りまくる人
なので文脈とかはあまり関係なく勇者の話がしたかっただけだろ 漫画だけど太臓は元ネタへのリスペクトが伝わってきて面白かった
ラノベのパロネタで有名なのとか「知らねーのかジョジョだよ」くらいしか思い浮かばない パロディラノベと言えばニャル子さんと生徒会の一存でしょ
メインテーマ自体がクトゥルフパロなニャル子さんが一番かな パロディの全く無い作品もそう多くはないと思うがね
特定作品ネタとしてじゃなくネットミーム化したものを使ってるだけってほうが目立つかもだけど そういや電撃の応募要項にパロディ禁止ってあるけどみーまーは最終選考まで行ったのか戯言だけど 当時はそんな規定なかったんじゃないのか?
適当だが 富士見で金賞とった「非オタの彼女が」もパロディ塗れだよ。しかもエロゲの。
>>344
「わが軍は圧倒的ではないか!」
〇〇はガンダムネタを言った。
って丁寧に解説しているラノベもあったね。 聖書のパロディーもだめかい?
欧米のSFではよく見かけるけど 「三原則が備わったロボットに人は殺せません。人間が水の上を歩けないように!」
「大昔にそんな奴が居なかったか?」
という会話がある映画が地上派放送では
「大昔にキリストって男が水の上を歩いただろ」
ってなってたのは日本人に配慮したからかな
「烏が横切るなんて不吉だな」
「三本足の烏なら話は別だけどな」
みたいな会話は海外だとどうなるんだろ ウィットに富んだ会話とかは国どころか読者層でも受け入れられるかわからんわなあ ローカライズはケースバイケースとしか言いようがないからなあ
昨今は他所の文化を尊重しろって圧もあるし、ターゲットの受容に合わせて変えればいいって状況は通り過ぎた 電撃の、って言ってるだけでラノベ全体の話じゃないでしょ、MFやGA、富士見もパロディ多めだし
あるあるネタレベルなら前回の大賞作もアニメネタ声優ネタはモチーフ色々想像できたしな 声優ラジオ、一巻は裏営業疑惑を本人の前で公開しようとしたネタだったけど、
いつかネット脅迫ネタとかやるのだろうか。
しかしタイムリーなネタは古くなるんだよなあ。 むしろタイムリーなネタを時事ネタとしてやるのは悪手でしょ
一番近いことしてるのがりゅうおしだけど、あっちもプラスの出来事は掘り下げてほんとにマイナスの不祥事とかは軽く触れるぐらいに抑えたりしてるし
作中の逆境に元ネタがあるとリアリティが出るって為のものなので、べつにタイムリーである必要はない ネタのタイムリーさにも種類があって、時々の話題程度だったら旬が過ぎてもダメージは小さいんだから、同時代性演出のメリットもなくはない
技術的変革、社会的変革の影響はSF作家でも未来視が難しい上にズレると違和感がごまかしよう無くなるくらいキツくてしんどいし
特に今はAIだの5Gだのの普及過渡期なわけで、変わらないだろうと思ってたものが一気に廃れたりもあるはず
どうせ何もかもが古くなるんだから、現代人が今だけのネタを書くのは良いことなんじゃなかろうか 新人賞の場合、投稿→受賞→手直し→出版で半年以上下手すりゃ一年以上空くから
旬ネタ時事ネタ流行語はやめとけってよく言われる
ジョジョパロとかDBパロみたいな風化しない普遍的なネタなら
(著作権的な意味以外での)問題はないかと その点、漫画ってすごいよな
銀魂で蓮舫をいじってそれがアニメになって大人の事情でカットされるところまでのスピード感よ
小説じゃこうはいかない 銀魂は元々大人気シリーズでアニメ化中ってのが前提だけどな、ていうか結局アニメでもやってたし プロなら最短だと原稿上げた翌月には出版出来るからまた別な話だったりする >>361
流行語を使用しないと不自然になる会話、なんて
わざわざ狙って作りでもしない限り、もともとないからな。
意図的に避けるのが無難。
流行語とは少し違うが、近年定着してる「意味不明」「意味わからん」の
誤用が嫌いなんで、そもそもそれらの言葉は使わないようにしてる。
「何なんだ」とか、「一体どういうことだ」とか、「さっぱりわからん」とか、
どーとでもなるからな。 ツイッター見てたら
「最近の若い子にはもはや『オワコン』の意味が通じない」
とか回ってきて、ほんと流行や言葉には気を付けないといけないなって思った 最近の若い子はパソコンの使い方もわからないというしなー 古い作品とか読むとキャラクターの言葉使いに時代を感じるのはよくある 超が3つつくほどの電磁場なら可能、とかはされど罪人でやっていたな(核融合の炎の反射技に対して)
まー書き方とバランス(総合して表現の仕方)だよね
中途半端が一番いけないと思う 俺ガイル12巻は時代性の反映って意味じゃ結構刺激的。11巻から2年以上間が空いたのが響いてる
由比ヶ浜結衣はずっとガラケー使いだと明言されてきたのに、なんのエピソードもなく自然にスマホに持ち替えたし、
ずっとカッコイイ大人の仕草として描かれてた平塚先生の喫煙癖は文字通り煙たいものとして扱われるようになった 面白いなそれw
ギャグ系は暴力エログロ差別その他ナンセンスで時代性がよく出るからか、
一昔前だとホモネタなりセクハラなりがギャグになってたけど最近は敬遠しがち、とかもあるよな 暴力ヒロインが廃れたりもあるね
シリアスでもウイルスや感染症関連の話は流石に書きづらくなったし、何であれ時代性の影響自体はあるかな
「地雷を無意味に踏まない」方がメインで「時事ネタを書く」かどうかはまた別の話だけど あと深刻な問題として、黒人キャラが出しづらくなったことだろうな
今下手に黒人キャラを『黒人』って表記しただけで、書き直されるかも >>366
「ドヤ顔」とかの「ドヤ」が関西弁だってこと、
もう忘れられてるかなあと思う。
これははっきり記憶してるが、昔は
「漫画に出てくるムカつく言い回し」として
「半ぱねー」が挙げられてた。それが今はもう……
俺は「半端ではない」を堂々と使うがな。
それがどうしても不自然なら、全く別の言葉に置き換えるだけだ。
「奴の強さはぱねぇ」
「奴の強さは半端ではない」
「奴の強さは凄まじい、とてつもない、スゲー、規格外、反則、想像を超え……」
どーとでもなる。 ぴえんでもわかりみでもヴァイブスでもサグいでもゴリゴリ使ってけ。五年先十年先にどう思われるかなんて考えるだけ無駄
昭和の人間が想像した2020年の社会を思い返してみればいい。平成の人間も音楽をCDで聞かなくなるとは思わなかったじゃろ >>374
元々いねーだろ黒人キャラ
むしろ時代的に自然だから出しやすくなったよ、キャラに対して白人黒人なんて言い方することもないし 本当に良いものは時代を超えて伝わると信じてサム8語録を使用した ちゃんと黒人キャラ(褐色とかじゃなく、地球・現代系舞台で人種として)っつーとフルメタとかデュラララとかが思い浮かぶな。
他だとどんなのがあったっけ プロ作家が「黒人と書いたら校正でバツ食らった。なんて書けばいいんだ」
と嘆いてたのを見たことがある
確かなことは知らないけど、もしかしたら黒人と書くだけで自主規制で駄目なのかな ネグロイド?アフリカ人?
ココア色の肌とか、まぁ色々あるな
わざわざ出したいと思って出してるんだろうからそのくらいは頭捻るべきだな アニメだけどふしぎの海のナディアのヒロインは黒人だねー
池袋の黒人呼び込み、とかなら雑に書く機会はありそうかなあ
日本人、黄色人種、イエローモンキーと自分らに当てはめてみればどっからが差別かはわかりそうなもんだが
黒人当人らもそんなアンタッチャブルな扱いは不本意だろ でも彼ら「黒人に生まれたんじゃない! 人間に生まれたんだ!」などという言い回しをするらしい。
とすると黒人という呼び方そのものを嫌っているということになる。 そういうことを「らしい」のレベルで言うんじゃねえよ
なにが「ということになる」だ。ただの差別主義者じゃねえか 黄色人種からが差別なんだから黒人も差別では
……という議論になる時点で、「別に使ってもいいけど覚悟を持って意図的に使う言葉」なんだよね 黄色人種が差別語になる文脈ではアジア人も日本人もアウト
実際問題としてラノベあたりで気をつけるべきはハーフとかクォーターだろうなあ
白人の血が混じってるから容姿端麗とかはキツすぎる 「黄色人種」だけで差別になると考える思想自体がトンガリすぎではないかと思うな……
「黒人」をNGにしたのは繊細っつか自主規制の行き過ぎのアレ。
外見描写として「赤い目と白い肌のファルテン人」みたいに書くのと同じなわけで。 そもそもネグロイドコーカソイドモンゴロイドに比べて、黒人白人黄色人種って別に学術的な用語じゃないからなぁ、アジア人とは違うよ
歴史的に「ブラック」っていうのは常に差別的な意味で呼ばれた言葉なんだから、そりゃ当然差別でしょ
文脈考えれば誰でもわかるよ 単語がアウトかどうかなんてデビューしてから編集と相談すればいいだろ……ワナビのうちには思ったとおりに書きなよ 書くモチベーションがわかないんだがみんなどうしてる?
まぁ、理由はプロット組まずに書いてるからなんだけど
今までに書いたこと無い方向にカジ切ったら思うように書けなくなってしまった 黒人文化は世界的にもリスペクトフルなものだったと思ったけど、「ブラック」ミュージックも差別の文脈だったのか知らんかった なら人間が出てこないSFでもファンタジーでも書けばいいんじゃないかな、という気分はあります。 ところで腰がめちゃ痛いんで整形外科で痛み止めの薬もらってこようかと思ってます。
座るのが辛い……。 >>391
自分はプロット組まずに直接書く感じだけど、他の作家の「型」みたいな作法は守るから書きやすい
あまり枠を外しすぎるとそうなるよな
モチベーションは個人の問題だが、自分が知らなさすぎる書き方や作風はすぐにはやめておいたほうがいいよ
いい練習にはなるかもだけど、全然書けなかったら残念すぎるし 「これ面白いのか?」が筆が止まる最大の理由だからね
少なくとも自分にとっては面白い、と思うためには評価軸が定まってる必要があるし、だからなれないやり方は道に迷いがち 悩んでる時はとにかく書くのも手だよ。後から推敲しても良いし、詳細な荒筋だと割り切って書き直しても良い。その手間を徒労と考えなければね。
時間が余っていて、単に修行の時間だと割り切れるのであれば、写経だって悪くない。俺は田中芳樹が好きなので、それを書き写してた事がある。 写経って模写のことか
イラストだと模写は初期の上達の鉄板だと言うし、何度かやってみたことあったな
西尾や鎌池の天才的に見えてた文が意外と自分のWord画面では普通だったり、逆にどうやって思いついてんだってのがあったりして当時の刺激は多かった ラノベとは話しズレるけど、黒人もとい色黒の人間は漫画媒体では極力書きたくないデザインだと思う
色白の人間と違っていちいちスクリーントーン張らなきゃいけないからね
それ言い出したら長髪や巨乳とかも書くの面倒って話になるけど
作画負担を軽減して合理化したのがドラゴンボールの坊主頭キャラや超サイヤ人、
ワールドトリガーあたりなんだろう
では小説において創作カロリー高い描写(場面)ってなんだろうか
メカ描写? いいやしかし絵にするよりは全然楽だしなぁ
漫画・アニメにも言えるけど大勢を(なるべく同時に)動かすことかな?
口調をしっかり書き分けないと複数の人間同士が会話している場面は文字だけで表現する小説が一番不得意な気が
そういうのもあってか、年上キャラ相手に敬語口調に切り替えるとかやりたくないんだよな… セリフで草生やしたり「”ん”ん”ん”」みたいに書くのはあり? 小説でカロリー高いのは「現在進行形」の出来事を書く時だと思う
バトルでも恋愛シーンでも、文章の進みと時間の進みが近くなるにつれ、書くことを増やさないといけなくて
まるでアニメの動画枚数が足りないのに似て言葉が足りなくなる
前振りの状況設定説明はすごく筆がのる
ライトノベルはマンガ感覚で読んでもらうジャンルでもあると思うんで、セリフで草はやしてもいいと思うけど、
小説を文芸だと真面目に考える人からは大不評を食らうと思う ありなんじゃないか? ただ何を描写したいのかは考えないと。自分なりの文体を作るのは良いが、読者に伝わらない独自表現では意味がない。
漫画なんかでたまにある「ン"ン"ン"」なんかじゃダメなのか? メンバーが散らばって行動してる時は書くのに時間がかかる
油断するとキャラクターがワープしてきたり知らないはずのことを知ってたりして整合性がとれなくなる 何気に実況(スポーツの試合など)って小説と相性悪い気がする
漫画だと絵の情報+実況のセリフ(=文字の情報)になるけど
小説だと地の分で説明したことを実況がほぼ同じ内容・意味を喋る
つまり、類似情報の文章(言い回しを多少変更しただけの文)が連続することになり、くどくなり勝ちだから >>391
プロット立てても同じやで
考えたストーリーの通りに文章が書けなくて何度投げ出したことか……
脳内でやりたいシーンは固まっているし、かっちょいい単語とか設定とか色々考えてあるんだけど……
むかーし、投稿サイトにあった小説を読んでいたんだけど、
文章も中二単語もよく考えている人がいて上手いなぁって思っていたんだけど、その人ってすぐに投げ出しちゃうんだよね
なんでなのか最近になってわかった >>406
後半、それこそ創作コストの高さだよな
設定練ってキャラ練って名前練って展開練って描写、文章、単語練って……
面白いと思えて勢い乗ってる時はいいけど、詰まると筆を折る理由にもなる
まぁそもそも長編自体が執筆カロリー高いから、練ってなけりゃ飽きても適当に10万字書けるかって言われたら無理だが >>405
クロコダイン方式で地の文で詳細描写、それの要約やロマンの解説をキャラクターに語らせる、みたいな方式でないと難しい。
なろうでの持ち上げ描写もうまいことやってるやつは参考になる。
テニプリとかも、意外とというか当然なんだけど試合してる当人はプレーしてて無言、たいていは他のキャラが全部解説してるだけだからな りゅうおしの実況は、逆に盤面だけだと普通の読者は何が起きてるかわかんないからこそ実況に価値があるタイプだな
漫画に比べて戦闘の実況は確かにだいぶ少ないかも……ダンまちで何度かあったかな あぁ、実況する時は改行挟んで視点ごと変えるやり方が多いかな 味方に苦戦させるはずが、案外順調に問題を解決させてしまった
SFアクションだけど、難易度調整が難しい
もっとページ数かかるとおもったんだけどなあ(ぼやき) 難易度は「普通なら120%確実に死ぬ」ぐらいを妥当なラインに考えてる
それをどう攻略するかは先の展開を書く時の俺に任せた
……まぁ実際どんな手段で困難を打破するかは難しい項目よな、四作目ぐらいからようやく多少それっぽいの思いつくようになったかなとは思うけど 自分の書いている小説が率直に言って執筆レベルが高すぎる
たまにはコテコテのラノベっぽいのを書いてみたいが、その手の才能は本当にないと思っている
独自路線が強すぎるというかね
完成すれば一定以上の評価は見込めるんじゃないかと踏んでいるけど、普通の小説を普通に書いてみたくもある
ぐだぐだしていてすまん 自分の書きたいことが自分の手に余るくらいハードルが高くて
かといって簡単そうなことを書こうとしてもうまくいかんってことか >>自分の書いている小説が率直に言って執筆レベルが高すぎる
素晴らしい一文だ、ワロタ
自作の冒頭一行目もこのくらい刺激的なセンスで書きたいもんだ >>414
だとしたらまぁよくある話だけどな
「率直に言って執筆レベルが高すぎる」のがパワーワードで好きだな >>414
そうそう、そんな感じ
一応、生きていくだけなら今のところ大丈夫だから、精進し続けるつもりだけど
『自分の中にあるなにか』にリソース割きすぎて、普通の作品の当たり前の構造まで手が回らないような気もしている
(プロアマ問わず)ある程度構造が決まっていて、何冊、何十冊ぶんと書ける人も参考にしたいな
>>415 >>416
私、また何かやっちゃいました?
ってそんな大それた気持ちで書いたつもりはなかった。すまん んーまぁ、「理想的な作品」と「現在の筆力」のギャップに悩むっていうのは定番中の定番の悩みではあるしな
年数と考えて書く量重ねるうちに段々近づいてくるって経験は俺もあるし
『自分の中にあるなにか』を余裕を持って書いた上で物語構造とかまで意識できるだけのリソース(筆力)が手に入るまでプロにはなれないし、逆にそれが身につけばプロになれる可能性は結構あるんじゃない
他人のやり方真似るってのも、自分の書きたい物書くための執筆技術部分は参考になることはあるだろね >>418
ありがとう
甘い近道に寄らず、正攻法で攻めてみるわ
完成したら唯一無二! って胸を張って誇れそうな作品にはなってくれると思う
それとは別に、安全牌的な方面も学習というか執筆を頑張ってみます
安定した執筆技術で収入が得られたら、それはそれで嬉しいな >>419
あんまり作品単位で拘らない方がいいけどねw
筆力が成長するっていうのは、「自分にとって理想的な作品を、何作も考えられる」ところまで行くってことだし
「これが完成したら稀代の傑作〜」はアゲキチもずっと言ってた末に撃沈した発想なので
自分に合わないやり方を真似るのは参考程度ならともかく、その道に向いててさらに極めてる連中に勝てると思うのは思い上がりじゃないかなー
いや、「自分の不得意分野でその作家の得意分野にも真正面から勝てるぐらい、万能な最強の作家を目指す」って壮大な覚悟もアリだけどね 創作ってのは若書きのデビュー作が一番面白いねってプロも珍しくないくらいで(作者当人が黒歴史にしたがってても)、技術的成長が必ずしも読者満足度とイコールなわけじゃないからな
情熱があるなら寄り道しないで今の実力のままストレートに出力したほうがうまくいくこともある
大抵は失敗するだろうけど、まあそんな失敗も悪いことじゃなかろう
ついでに言えば作品クオリティに最も影響を与えるのは推敲に掛ける時間なので、細かいことはさっさとケツまで書ききってから考えろってのが合理的思考 ちょっと別の話になるけど、推敲ってそんなに劇的に作品のクオリティ変わる? っていうのは長年の疑問
確かに時間かけて色々直すけど本筋が変わるわけじゃないし、そんなに推敲をメインにしてる人ってこのスレでも多いの? >>421
>技術的成長が必ずしも読者満足度とイコールなわけじゃないからな
凄くよくわかる。大体、どこの賞の審査発表でも、
「自信があったのが落ちて、自信の無かったのが通った」
って人はいるし、自分の評価と他人の評価は一致しないことの方が多そう。
自分ではレベルアップしてると思ってても、
他人の評価ではむしろダウンしてる、とか。
絵だったら、よく言われるものでは「裏から透かして見る」とかがある。
そうすると、人体のデッサンやら背景の遠近法やらが、
ちゃんと描けてるかチェックできると。絵ならそういう方法で、
自分の作品でもある程度は客観的に判定ができる。
文章はそうはいかんからな。自分では客観視してるつもりでも、
絶対に色眼鏡はかかる。 実際のところ、最初に出した投稿作が一番成績が良かったなんて人は……いたな、初回が最終残って以降振るわないって言ってた人見た事あるわ
そりゃ怖いなって思った記憶 むしろ受賞作だけ売れて続刊はショボく尻切れに終わって次回作も売れず……みたいなのが大半らしいので戦々恐々よな。
自分は憧れてる作家が、長期休止→別作品再始動→休止→再始動をしてる人なのでに負けないよう諦めないつもりだが……
>>422
推敲も段階あるよな。ストーリーやキャラクターまで修正するレベルのやつから誤字脱字の最終チェックまで。
どこまで必要かってのも匙加減なのでなんとも言えないし
「筋を考えず勢いでガーッと書いて後から推敲で直す」
「プロットや脳内ストーリー通りに出力して推敲で細かい伏線の効果を調整」
この辺りのタイプでも違いそう カードゲームラノベ書いているけど、手札、フィールド、墓地、山札とかのカードの種類・枚数の管理がなかなかに大変だ
割と設定が本格的なだけに、ただカードゲームするだけじゃなくてシナリオ面もしっかりしたものにしたい
印象に残る敵キャラやイベント・シーンを書くとか当たり前だけど、ただカードバトルしているだけじゃ足りないんだ、と深く心に刻む TCGラノベとか想像しただけでも大変そう、一応わずかに前例はあるみたいだが……
>>425
完全に後者だなー
書き上がったやつを大きく修正するのとか全然やる気でないから1から新しく書いた方が早いくらいだ
筋を考えず勢いでガーッと書く、っていうのもどうしても全体のストーリーライン気になってできないし、タイプが違うんだな 三浦しをんによる推敲論 http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/000543/
面白い連載だったんだけどいつの間にか大部分が非公開になってるな
書く時点でびびってたらどうにもならないんだから、企画レベルでの筋の良し悪しも書き上げてから判断すれば?とは思う
どのみち捨て作品を無尽蔵に生産できるくらいの創作体力がないと商業プロとしてやってけないだろうし >>429
まぁ理屈としてはわかる
ただ、「全巻一定以上のレベルにできなきゃプロやってけなくね?」も理屈は通るよな
実際のところ、捨て作品だらけの作家は打ち切りが重なったら出版社側に断られるわけだし(だから推敲で直すって意味なんだろうというのはわかる)
結局どっちも個人のタイプなんだろう
俺はどうしても自分の満足いくクオリティの筋書きじゃなきゃ最後まで書き上げられないから、満足いくクオリティを速筆で書けるよう訓練して最近の最速だと一ヶ月半で構想から完成までいけた
自分のタイプに合ったスタイルで、欠点を補う形に訓練するのが一番なんじゃないかな 「速度を出すのが得意な代わりにクオリティを補う必要がある書き手」
「クオリティを追求するのが得意な代わりに速度を上げる必要がある書き手」
前者は量をこなせばクオリティは上がるだろうし、後者はクオリティが安定すると(悩むことが減って)速度もついてくる
この二つのタイプはスレでもなんとなく常に見かけるね 打ち切りなるのはいろんなハードルを越えて商品化されてるからであって、捨て作品ってのはこの場合、完成してても公開されない作品のこと
いや、落選した投稿作って意味ではなくね。プロでもそういう捨て作品をたまたま担当編集が発掘して日の目を見たりもするね >>432
それはもっとダメなんじゃないか?
10作のうち3作が打ち切られて7作が出版すらされないなら、量こなせてもあんまり意味が…
まぁ、ともあれ量産が得意なタイプが目指すのは(推敲とかで)クオリティを上げることっていうのは変わらんはずよな レギュラーや帯を持つ人気芸能人が不祥事やらかすニュース見ると「社会的な成功と本人が満たされているかは別の話」って気がして無常だ
知名度低くて生活がカツカツでも小さな劇場で爆笑をさらう芸人の方が満ち足りているものかも
嫌々ファンタジー書いているけど、其れが20巻続いて、メディアミックスも漫画、アニメ、映画と三本柱で成功したとしても自分自身は満たされない気がする
自分が書きたいモキュメンタリー路線で成功出来ればいいけど、今はどこもファンタジーを募集してるし >>434
何を描いてもどーせ受賞できないなら、描きたいものを描いて、
「やった、一次突破した―!今夜は祝杯だー!」
とかのイベントを楽しめばいい。
嫌々なものを描けば確実に受賞はできる、だがそれは嫌々だ、
という前提がないと意味ないぞ、その思考は。 >>437補足
仮に(あくまで仮に)>>434が既にデビュー済みのプロだとすれば、
甘ったれるなの一言だな。
サラリーマンに限らず、世間一般の社会人の中に、
「私は日々の仕事で満たされています」なんて堂々と言える人間が、
どれだけいると思う?
みんな、ストレス抱えて仕事してるんだよ。
プロ作家であるなら、執筆は仕事だ。業務だ。商売だ。
遊びじゃないんだから、ストレス抱えて歯を食いしばって取り組むのが当然。
漫画家だって小説家だって、「個人的に好きなものを好き放題に描いてます」
なんて人はいないよ。いたとしても極々稀なレアケースだ。
編集の意向、読者の好み、同出版社の他の作家との兼ね合いなど、
縛られる要素は多々ある。
繰り返すが、仕事なんだから好き勝手に出来ないのが当然だ。 まぁ「この路線で本当にいいのか?」って迷った故の自己暗示なのはわかる
「望まない路線で成功するより、望むやり方を貫く方が良い、だから自分は今のやり方でいいんだ」って三段論法でしょ
あくまで自分用の理屈だから、スレに書いても正論にはならないけど、心の支えにする分にはいいんじゃね >>433
前提おかしくない?
プロが商業ベースで執筆するのは編集部からGOが出た企画だけでしょ
例えば望公太は異世界テニス無双二巻がトラブルで発売中止になって(脱稿してたはず)、空いた出版枠にずっと企画NG食らってた年上彼女を即座にぶっこんでヒットさせたわけだ
異世界テニス一巻が一月で年上彼女が五月、創作体力があるってそういうこと(俺には無理
推敲を前提にした執筆は、商業で書き始めた後に編集者からの(不毛かもしれない)リテイクの山にどこまで耐久できるかって話にも通じるかもね >>440
だから出版社からGOが出る確率はどっちにしろ高めなきゃいけないわけでしょ? 編集っていう最初の読者を魅了して企画通せるだけの一作は当然書きたいよね
上の話読んでくれたのか? 一作に集中するタイプと多産型のタイプがいて、それぞれ適した戦略があるって主張と何も矛盾しないだろ、それ そもそも執筆難度の高い企画を巧く書ききれるのかって悩みが立て続けにあったから、
いま悩むよりケツまで書ききってから問題点洗い出して大工事したほうが合理的だろってのが発端なんで、
量産型だからどうのみたいな、個々人のタイプとか戦略とかは本題とは違うかなあと、すまんが
>>438
実際は作者の欲望をそのまま放射するようなアマチュア作品のほうがウケが良いんだよな
マーケットドリブンな商品こそ業界慣例に甘えてるだけにも捉えられる
作り手が楽しんでなければ見抜かれるし客も離れていく
「仕事だから辛くストレスフルであって当然」なんて昭和パワハラおじさんの戯れ言でしかない >>442
だってそれこそ本題と違うよ?
二人目の人とかまさに理想の作品を目指す方法に悩んでた人だから、量産型なやり方はタイプが違うので不適切なアドバイスだもの
とにかく数こなせってのはむしろ昭和の精神論的で、別に合理的ではないぞ ストレスに耐えながらサラリーマン思考で作られた作品なんて正直金出して買いたくねーわ なんか他人の文章をちゃんと読んでるかどうか怪しいやつがおるな >>443
「とにかく書き切れ、完成度は後から考えろ」って話であって「数をこなせ」じゃない 読者に「人としてカッコいい」「友達に・恋人になりたい」などと思わせるほどの
「魅力」があるキャラってどのように書いたら書けるんだろうかと考えるなど。
アニメ雑誌のランキング上位キャラとかそういった魅力があるんだろうしなあ。 魅力を記号的に作る方法の一つとして
美少女ゲーム界隈でキャラを描き分けるために使われた方法が
「好きな食べ物を設定してそれを食べてるシーンを入れる」だったと聞いたことがあるが
(kanonのたいやき。clannadのあんぱん。fateのセイバーの腹ペコ設定)
ある程度は記号的な設定でなんとかなるのではないだろうか。ならないかな
基本的に、そいつがどんな奴か生活感が分かる描写があれば、親近感は持ってもらえるのではないかと思うのだけど 食事シーンで生まれるのは親近感なので、憧れに繋がるような格好良さを生むのはシリアスシーンだな
「誰かの苦しんでいる原因に毅然とした態度を示すこと、特に自分の何らかの犠牲を躊躇わない覚悟があること」を描ければ魅力的な熱いシーンになる
ラブコメでもクライマックスの盛り上がりは大体それやってるかな、恋愛でも自分から告白するシーンとかの格好良さはそこに当てはまるし 取り敢えず、自分の好きなキャラや嫌いなキャラ、印象に残ったキャラを元に改変すりゃ良いじゃん。哲学的に要因を考えてないでさ。 アリな手法だと思うけど、これやってると「結局あのキャラのパクリだよなぁ」ってつい思ったりするよね
抽象化して一番大事な部分を抜き出すところまで行けるとその辺は楽 哲学的にって…
換骨奪胎の基礎の基礎じゃん
こりゃパクりなろう小説が氾濫するわけだわ そういや、凡そあらゆる作品に登場する「友人キャラ」ポジションのキャラに主観的友情を抱いたことないな 大人しそうな見た目を活発な性格にしたり犬にしか見えない侍を猫侍と名乗らせる「ずらし」という高等テクがあると聞いた 「ずらし」は本当にクソだったが、「ギャップ萌え」と言い換えればまあ分からんでもない 要するに「自分はこんなキャラを描きたい」って理想なり構想は無い訳ね? 作者の傀儡みたいなキャラも読者に嫌われるし、作品の中で生きた人間になってりゃいいんじゃないかねえ >>434
>レギュラーや帯を持つ人気芸能人が不祥事やらかすニュース見ると「社会的な成功と本人が満たされているかは別の話」って気がして無常だ
不祥事系って、むしろ満たされているが故に「これくらいなら許されるだろ」って甘えというか
肥大して自己制御ができなくなった成功者としての傲慢から来ているものも多いよね。
小さな劇場で満足するひとも「己の身の丈と幸せを見つけているから、あえて小さな劇場に収まっている」
みたいな自分を知っているパターンもあるし。
外から観測した状態がどうだから幸せかどうかって一概には言えないけど、ある程度成功しつつ好きなものを作っていきたいものだ 作者にとって嫌いなキャラに作者の説教をぶつけるってのも不快に思える
サザエさんのカツオとか波平(脚本家の自己投影枠?)に説教されるための役割になっていることが多い 人気の出るキャラクターの要素研究も良いが、そもそも売れてるライトノベルの要因は何だろうな? web小説でもシーズンを重なるものと、1シーズンだけのものがあるけど違いはなんだ。 Web小説って今だと大半がアマ作品だから違いは作者のやる気だけって話になるけど……
売れてるラノベの要素研究なんてそらキャラ、設定世界観、シナリオ、構成、描写がそれぞれ一定以上良い事としか言えないでしょ、ジャンルも絞らないなら特に
一つの要因さえあれば必ず売れる!なら苦労しないよ、上のもあくまで魅力的に見えるプラスアルファのキャラ要素の話だからそれだけでキャラが成り立つわけじゃないし 身も蓋もないこと言えば、売れてる(売れてそうな)作品が売れる
最初の小火に法則性はほぼ無いだろうけど、一度熾った火を延焼させて「売れてる感」をきちんと演出するのが大事ではあるんだろう
だから一時期、作家が「売れてないんで買ってください」とか言ってたのは最悪の逆効果なんだよね
「おもしろい<<<<<<<<おもしろそう」が商品価値のプライオリティで絶対原則
糞食らえ、とは思う 色々ツッコミ所はあるけど、まぁ全面的に否定かな
だって面白そうな作品は実際面白いからね ならいいと思うよ
面白い作品が面白そうだと思われて売れる、何も困ることないね 昨日キャラの魅力について話したものだけど、これを話したのはTwitterでプロ作家のそういうツイートがあったのと、
転載だけど、https://dotup.org/uploda/dotup.org2171240.jpg を見たからだった。
(※ランキングでヴァイオレット・エヴァーガーデンが強いのは先月号が特集だったから)
だからこういう人気ある魅力あるキャラクターを作りたいと思ったからだった。
個人的にはアニメとかのキャラクターよりも現実の声優とかがキャラを創るのに参考になってる。
自分はアニメとかを見られない環境にあるので。
あと個人的に将来的にはハーレムものと言うかたくさんのキャラクターが出てくるコンテンツを手掛けたいので
色々なタイプのキャラクターが創れるようになりたいと思ってる。
個人的にはセイバーとか神岸あかりとか桜庭葵とかが好みです。
ええ、昔は(今も)川澄綾子が好きです。石川由依はもっと好きです。
ただ面白いキャラとかで言うとアイドルマスター系、最近では上田麗奈とかが参考になるかな……。
以上です(オタク早口の本田圭佑の顔で ぶっちゃけキャラクター特化の仕事ってラノベ作家からのキャリアパスは遠回りどころか繋がってないんじゃないかなあ
CygamesとかEXNOAあたりのコンテンツプラットフォーマーに社員として入ったほうがよさそう 物語としてキャラクターを描けるかどうか、なら
まずそれこそアイマスの一人のルートだけを描くように『一人のアイドルの人生を作品として成り立たせて小説として売れる』
ができるようになれば、あとは増やす・絡める感じで望むようなキャリアパスになるのだろうか?
どんな奴が魅力的か、というよりは、こんな奴を魅力的に魅せる、ができた方が多くのキャラを扱うなら強いよね。 まあラノベで言うと鎌池和馬とか成田良悟とか川上稔とかの、キャラを一度にたくさん出しても
見分けがつくそういう作品が書きたいんだよなあ。
ただ鎌池和馬のかき分け方とか今からすると古いかもなんだが。 成田良悟は差別化を状況(絡ませるキャラ)・舞台から構築して『被らないように計算しつつ全体で丁寧に印象づけていく』って感じで、
鎌池和馬は「一行でもそいつだと解るようにキャラを立てる」って感じなので、
それぞれのやり方を換骨奪胎して応用していけば古臭さや作家性には囚われずに自分のものにできるんじゃない?
アイマスとかソシャゲとかならスピード感求められるのでむしろ鎌池和馬のやり方が合ってる気がする 作者が各キャラに思い入れを持って大人数のキャラを書いても読者(の熱意)がついてこれるかは別問題なんだぜ
読者だって皆が皆登場人物全員を暗記するぐらいの気構えで読む(視聴する)ワケじゃあないし
自分自身、約束のネバーランドとか読んでいてそう思った
劇中で「大変だ! 〇〇がいない! 探さなきゃ!」になっても
暇つぶし感覚で読んでいる人には誰だっけそいつ?になっちゃって… >>472
>誰だっけそいつ?になっちゃって…
日本人が日本人向けに描いてるファンタジー小説の、
カタカナ名前は何の問題もなくきっちり簡単に覚えられるんだが、
翻訳された外国の推理小説なんかに出てくるカタカナ名前だと、
なぜか覚えにくくて「あれ、こいつ誰だっけ」になりやすい。
どちらも同じカタカナ名前であり、「佐藤洋介」や「田中美幸」とかとの
離れ具合は同じはずなのに。
何かこう、日本人の脳に入り易い音感? とかがあるのかなと思う。 そもそも日本の小説で、群像劇ってのは少ない傾向にある。とあるシリーズにしたって、ゲストが多いだけでメイン・キャラクターの数はそれ程でも無い。 市販のラノベのあらすじを見てギャグっぽい感じだったので購入
読んでみたらヒロインや主人公に重い過去があったり、終盤は延々とガチの中二病バトル展開でなんだこりゃってなった
あらすじ詐欺はやめてほしいな…… でも俺らももしデビューできたら「こっちの方が売れるから」って
あらすじやタイトルをいじられて内容と乖離する詐欺の片棒を担ぐことになるだろうから
頭キューてなるのを覚悟しておかないと ドラゴンボールの悟空って修行後は無双してなろうみたいな展開で
その展開を何度もやってるのに読者を飽きさせないってやっぱスゲーな
無双直後に強敵が出てピンチになって皆で倒すってパターンが良かったのかな? >>477
>修行後は無双してなろうみたいな展開で
そもそも「修行してないのに無双」が、「なろうみたいな展開」であり、
だから飽きられたり嫌われたりするのでは? >>478
言うて修行してないのって最初だけで道中で修行とかパワーアップするだろ >>476
漫画家「もうすぐ連載が始まる…頑張らないと!」
編集「あ、新連載だけど上からストップかかったわ。少年誌で学生の主人公が真剣で戦うのはNGなんだと。という訳で主人公の刀は斬れない刀という設定に変更して」
漫画家「え…」
漫画家「うーん…「烈火の炎」と「烈火の焔」…どっちがいいかな…」
編集長「両方ともダサいから僕が考えた2つから好きな方を選んでよ。「かっとび烈火」と「烈火100℃」。どっちがいい?」
漫画家「え…」
編集「来週からトーナメントバトルを始めるから新キャラ16人を用意して 期限は明日まで」
漫画家「え…」
こういう世界だもんな あのなぁ……少なくとも漫画の編集は、それなりに優秀な人間が充てられてるし、大手週刊誌ともなれば尚更だぜ。
ただし、初めの一歩を引退させるよう、迫る編集もいる模様。 終わり時を見失った典型例だね。
一歩は。
冨樫先生は、まだウォーミングアップを始めないのかな、、、。 主人公最強といっても色々あるんだねぇ
1.人質を取られたので主人公は相手の攻撃をひたすら耐える(最強の力を肝心な場面で発揮できない)
2.主人公と同レベルの強敵が登場(上に出ているDBみたいに死闘を繰り広げる)
3.主人公が終始無双する
自分がよく見るのは2と3かな。なろうカクヨムから書籍化した奴を見て見ると3ばかりな気がする(ただ偏っているだけかもしれないけど) >>484
ワンピは1と2多用してるよね
最近一気読みしたらこんなに悪条件のデバフで戦わされまくってるのかとびっくりした、尾田先生の性癖なんだろな だってワンピースの物語構成はヤクザものそのものだし 俺もバトルもの考えてたんだけど
創作本とかのセオリーに従って「主人公苦戦させなきゃ……だから力はこれくらい」って思ってたけど
よくよく考えてみると漫画の主人公とか相手を倒すだけの力を最初から持ってること多い
力が足りないんじゃなくて何か別の要因で苦戦してる(苦戦すると真の力に目覚める
なろうは俺ツエーと悪口言われるけど苦戦しないからケチつけられるだけで、
普通のバトル漫画もなろうも主人公がかなり強いことには違いがない気がした(だからジャンプも「血統が〜」とかケチつけられたり
なので俺もためらわずとても強い主人公を考えることにした >>487
そりゃ主人公が弱いままなら人気なんて出ないからな
無双か努力して強くなるか覚醒して強くなるか
あるいは頭脳戦や心理戦だけは強い設定にするか 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢を考察してしまったみたいな例外もあるから、絶対にそうだとは断言できないんだけどな なろう読者は主人公になりきって読むんだよ
だから激甘な展開しか受け付けないの
ところが普通の小説・漫画の読者はそうではない
主人公が苦境のなかで俺はこういう人間だと叫ぶ姿が見たい
なろう読者を狙えばそれ以外は狙えないし
逆も然り 僕は読者で新しい物語を描く才能ないから読者目線でコメントするけど、なろうに物語書いてる人は7割ぐらいは才能ある、ただ作者が若い人が多いのか文章が読みにくい。どのキャラが喋ってるのかすら分からない事も多い。誰かなろう小説を読み慣れた大人に文章訂正してもらいながら書いたら売れる作品もっと増えると思うよ。 人称がおかしかったり、その場では知り得ないことを知っていたり、あまつさえ語り手を務めたりしてる事があるから、読んでて戸惑うんだよな。 >>490
その理屈、なろうの累計一位を連載終了後も三年、計五年以上維持した無職転生が反証になっちゃうんだが 文章がおかしいのは出版社の編集・校閲を通過してるはずの作品(ラノベに限らない)でもあるからなあ
むしろ複数の読者がコメント欄で指摘してくるWeb小説のほうが文章精度は高いこともある >>487
まぁ鬼滅、ナルトは主人公側が成長しないと倒せない敵がメインだし、
ワンピ、ジョジョは力較べなら主人公側のが強いマッチ多いし
ドラゴンボールは状況によって色々あるな
当たり前だけど主人公の強さだけで面白さが決まるわけじゃないんだよね
ワンパンマンみたいな奇を衒った作風もあるし、逆に主人公が超強いってだけで必ず面白くなる訳でもない(一巻打ち切りのラノベにそういう惜しいのあった) >>493
そう思うだろう?
なろう主人公の背負ってるハンデには重要な共通点があるんだよ・・・
教えてやらんけど >>496
読まずに言ってるのはわかったから、無価値な独自分析の開陳とかしないでいいよ おれもなろうの特殊性を理解する気のない奴には用はないわ
どうスレを使おうがおれの勝手だしな 長らくなろうで最も支持されていた作品に対応しない「なろうの特殊性」論っておもしろいね 一時期一番支持されてもすべてだったり大勢だったりではないだろ?
そこ混同する奴は頭が悪いです 「だから激甘な展開しか受け付けないの」への自己言及かな?
なろうは異世界転生/転移あるいはファンタジーものだけの場じゃないんですよ
さすがにそこを「すべてだったり大勢だと混同」して言ったんじゃないんでしょうけど? 悪いけど激アマじゃない小説も支持されてるって言われても
あっそうって感じ
おれはなろうをそういう風に分析しているし例外があっても
変える気はないね
あそこで大した障害もない最強チートが受けるのは事実だからな
作者によって安全に囲われた箱庭でごっこ遊びしてる感じ 必死に揚げ足をとってもあそこが最強カタルシス小説の巣窟である事実は
かわならいよ?
批判的に見る奴がいるのがそんなに気に入らない? なろうにはそれ以外の小説もある、よく読め、と言われたら
それはそうかもな、となるが、例外的な作品を引いてうえからもの言われたらそりゃ
うるせーバカってなるわ
なろうの擁護がしたいだけならなろうスレ行けよ
なろうをどう捉えてどう創作行動に反映させるか(あるいは見切るか)が問題なんじゃないの
なろう信者はすぐ真っ赤になって不毛な議論ふっかけてくるからかなわんわ ただ非常に重要なところで共通点もあるけどな
なぜ激アマばかりの小説がウケるなろうで無職がウケたのか
そういう角度から考えたほうがよほどタメになると思うけど
まあやめておくよw絡まれるからw 無職が例外たる根拠は? 他の累計十位以内作品、リゼロ、蜘蛛も例外?
自説に当てはまらないものをぜんぶ例外に押しやって無視すれば、そりゃでまかせの傾向分析でも真実らしくはなる なろう小説には、市販の娯楽小説やライトノベルと決定的に違う箇所がひとつある
それは最強つえー小説がウケるというのと、おたくが挙げたタイトルがウケるという
のと、ヌル・スローライフがウケるのと、まったく矛盾しない、むしろそれらを
止揚してくれるんだよ
残念だったな、おれを激怒させたばっかりに、おまえはそれを知らずに終わる・・・ こないだなろう小説で外国のない国に外務大臣がいるとかいう話があったな
実際のところなろう小説の特徴のひとつだよ、考証の激アマっぷりは
じつはそれも重要なヒントなんだよな・・・まあ言わんけど 無職がなんで例外なのかは言わないの? 読んでないからわかんない? なろうの秘密知ってる俺sugeeeってキモすぎて草
なろうのイキり太郎まんまだな おまえには想像もつかんみたいだが
分かる奴はまあ分かってると思う
ごめんね気付いちゃって・・・ なろうウケする小説を書ける奴と書けない奴がいる
なろう小説を読んでもあまり面白いと思わない奴がいる
しかしツボるやつはもう何度も読み返してしまうくらいツボる
なんでだろうねえ
おれは知ってるよ?
知りたい?
おしえてやらんけど 読者ごとに受け止め方が違うのが何故か、という斜め下すぎる話で終わるのか。なるほど着地としては意外性あった まあ、アニメ化するぐらい人気のなろうは、俺最強みたいなのが多いね、なんだかんだで無職はアニメ予定だけどまだアニメなってないし >かわならいよ?
ここで笑ってしまって、そこからの連投がそろそろ夏だなあという感じで面白い こういう痛い子に受けないと、ウェブ小説はランキングには入らないんだろうなあ
そんな糞の山に興味ないから、まあ勝手にやっててって感じ 教えてやらんけど。
がなければ、同意できる箇所もあったけど。最後の一文に中2をみた。
ちなみに、流し読みしかしてないから、つっこまれても困る。 なるほど。こういう人間の為のものなんだな。なろうって。 一人がひたすら連レスしてるのは盛り上がったと言えるんだろうか まぁ言ってる事には同意できる点も多いよ。
あと無職転生は確かになろう系の代表と言われてるけど、実は大したチートも無ければハーレム展開も無く、意外にも手堅いストーリーが長々と続くんだよ。 いや、無職転生は転生チートもハーレム展開も色濃いよ。対峙する状況がハードル高くて主人公特権ぽく見えないってのはあるかも
生存権を懸けて格上相手に挑んでボロ負けして土下座で許しを請うたり、複数のメインヒロインとの育児と障害者の家族を介護する生活だったり 二日経っても爪痕が残ってるって結構な荒らしだな
今話題出してもなんかスルーされる気しかしないが……
ともあれ、皆は執筆のモチベってどこにある?
今の俺は「書きたい」って気持ちの後にじゃあ何を書くかって考えてる感じなんだけど、たぶん人それぞれ違うよなと思ったんだが 執筆のモチベかー
他の名作を自分が書くとしたら……という気持ちはなかなかある気がする(自分)
あくまで一次創作の範疇だけど
あとは実力アップや試してみたりとかいろいろだな 小説の感想ください
なろうで少年王女で検索して
感想をください 執筆そのもののモチベは単純に文章を捏ね回すのが生理的に好きだから、だけど
作品構想のモチベは、日常の中のフラストレーションを言語化してくうちに物語としての形を与えてあげたくなる衝動に任せて
私小説的になりがちなテーマでもエンタメとしてエンコードすると自分にとっても意外な景色が出てきて面白い >>536
確か電撃のHPの「編集部からのアドバイス」みたいなコーナーだったと思うが、
ネガティブというかマイナスな感情でも執筆の原動力になる、ってのがあったな。
俺は割とそれが多い。
「世間の奴らは○○の良さを解ってない! ××なんかより絶対いいのに!
よし、××をカマセにして〇〇が活躍する話を描いてやる!」
とか、
「最近のラノベでは△△は□□ってのが定番になってるけど、
本当は△△は☆☆なんだぞ! 俺が、『△△は☆☆』を
誰もが当然のこととして受け入れてる世界を描いてやる!」
とか、そういうところから発想が膨らんでいくケースが結構ある。
で、物語の展開を考えていくうちに、ヒーローやヒロインの活躍の都合上、
その「初志」の比率が落ちていって、完成する頃にはほぼ消え失せてたりもするが、
それはむしろいいことだと思ってる。 怒りとか苛立ちが原動力みたいのは作家のインタビューとか見てても割と聞く奴だな
怒りは原因ではなく結果なんだろうなという気はするが 少なくとも作中で何らかの問題があって、それに対して主人公が反発=乗り越えようとして何かを達成するわけだしな
そういう感覚というか動機?自体は使いようだろうな >>535
なろうの感想を書いてもらうスレを検索もしないやつに あるラノベのコミカライズを読んでみた
おっぱいパンチラ盛りだくさんだった
原作もそうなのかと思って読んでみた
別にそんなことなかった
漫画家の趣味嗜好なのかは知らんけど、原作が誤解されるような作風はどうかとおもた 黙れドン太郎の作者が黙れドンを次作でネタにしたら作画が面白かっただけだってコメントされてたな
ぶっちゃけコミカライズって影響どのくらいあるもんなのかねぇ
アニメ化に比べるとそれほど存在感のないメディアミックスのような、そうでもないような ラノベニュースオンラインにのってたガガガ受賞者のインタビュー見に行ったら
なんか陽キャっぽくて悔しい。落ちぶれて欲しい(直球 陽キャとかリア充と言われるような行いをしている奴らってそんなに羨ましい奴らかねぇ〜
他人とつるまないと生きていけない・自己顕示欲の高い見栄っ張り人間に見えるが
社交性は高いことに越したことはないが、人間関係ってのは上手くいくことばかりじゃないんだししんどいもんだ
他人に合わせる・他人の顔色を窺って生きていくなんて俺は真っ平ごめんだね
それゆえに青春 特にスクールカーストネタって嫌いなんだよなぁ
あれは現役学生にとって毒だよ 恋人作って部活をすることこそが正義だという価値観を植え付ける・煽る猛毒だ
読者を楽しい気分にさせるものになっていない気がするんだ >>542
意外に千差万別で一概には言えない。
例えばイキリ骨太郎は、小説こそ鳴かず飛ばずだったものが、アニメ化は短期間に3シーズンも繰り返され、小説の方もそれで再評価され売れるようになった。
転生したらスライムだった件は、フルネームで書いた通りで変なあだ名はなく、略して転スラと呼ばれる程度だが、こちらはアニメよりコミックが人気だ。 挿絵もやってる漫画家が「例え漫画家として実績があっても挿絵してる作品のコミカライズはまずやらせてもらえない」と言ってて色々しがらみがあるのねと思った 一方で挿絵やってる人がガッツリコミカライズやってる作品もたまにあるよな。
アレ大変そうだけどどういう流れなんだろうか。
>>543
>――なる、ほど……?
質問者のリアクションで笑った。 ラムネ瓶の中ってラブコメが人気らしいが、リア充側ラブコメって煽りでどうしても腰が引けてしまう いまどきだとアニメ化へのステップとしてのコミカライズって印象だけどね
原作を探してるアニメ業界の連中にいま活きのいい作品ですよとアピールするためのもの
ついでに言えば、アニメの「原作」になるのも名目上は小説でも実質はコミカライズ版でしょ
小説はダメ、漫画じゃないと誰の目にも触れない、と当の出版社から言われてるわけだ 葵せきなは生存コミカライズについて、自分より面白く描いてるってことでライバルと視ていたとか。
こういうこともあるのね。 作品を見せ合って感想を言い合ったり
雑談をしたりしよう
まだまだ発展途上の腕なんだから
おたがいに恐れずに作品を見せ合おう
https://discord.gg/k6FF9jq 上だけど、ラノベ作家を目指すひとのための
ディスコードを作りました
どんどん参加してください ディスコ募集くんとなろう小説読んでくれくんは同一人物なんだろうか
>>551
まぁそりゃあな
チェンソーマン、アクタージュ、今の準看板級は大体邪道だし
そもそも鬼滅、ワンピ、NARUTO、DBの第一話だって印象は「なんか変わったのが出てきたな」だろうし、邪道から始まって王道食うぐらいの方が強い
「まぁ……王道だね」ぐらいの感想しか抱かれない一話って時点で失敗だろう 他人に読んで貰って感想を貰わなければ腕は向上しない
これはよい機会だと思うよ
仲間になれば常識外れの量とか分量でなければ
確実にひとりには読んで貰えて感想を貰えるんだから
切磋琢磨しようというやつだけがはいってきてくれ
ひとりでやってたら多分確実にデビューできない 独創性とかほざいてもどうせ結局受賞するのはチョイエロ要素のあるボーイミーツガールバトルモノなんだろ?
それか青春至上主義の学園モノなんだろ?
良くも悪くもザ・無難な優等生作品って感じ
…と、やさぐれてみる
実際、恋愛青春要素ゼロ・登場人物の半分以上が男の作品が受賞した例なんかあったか? バッカーノもボーイミーツガールで主人公がヒロイン助ける話じゃん(1巻目では) 「登場人物の半分以上が男」って条件設定になんの意味があるの? 女キャラは性的トロフィーとしか思ってない人?
恋愛要素排除はやればいいと思うけど、十中八九「作者の照れ」としか見られないとも思う
ラブコメ的な、アイラブユーの言い方に趣向を凝らすようなのはバカバカしくもなるだろうが
出版のための改稿で不在だったヒロインが足されたり性別置換がされる例はいくらでもあるんで、投稿時点の受賞作にはボーイミーツガール性皆無なもの珍しくはないだろうさ
改稿を拒んで受賞取り消しにでもなってから嘆けばいい 性的トロフィーという単語にリベラルみを感じる(ツイッター風 >>553
また、お前か・・・
何のために、この板があるんだよ
コソコソと妙なサイトに誘導すんなアホ >>562
同意。
洋画とか見ても、パニックものにもホラーものにもアクションものにも、
「ヒロインを助けるヒーロー」「それでヒロインがヒーローに惚れる」要素を
持つものはゴロゴロしてるわけで。
水戸黄門などの時代劇だって、町娘と職人の息子の恋愛とか
頻繁に入ってくる。
恋愛要素は、エンタメの基本で王道で大黒柱の一つ。
ラノベもその例外ではないってだけのこと。
>>558の指摘は、「和食なんて、どれも醤油の味ばかり」と
言ってるようなもんだ。 ラノベは高級フレンチじゃなくて餃子の王将なので
餃子とチャーハンばかりが受けるのは致し方なし パロディで思ったけどガガガ って結構パロディとかに寛容じゃない?
まさに上で出てた「俺の怒りが有頂天」を入れたけど一次通ったし
あと「黒人」も出したけど講評で指摘されなかったし 「思いつきで赤一色に塗り潰しただけの内装は強い個性ではない」ってやつだね
独創性って言葉は「何でもアリ」って意味じゃなく、むしろ「条件の中でいかに個性的な面白さを追求できるか」の方が近い
「恋愛」と「青春」を完全排除したら、もうSF小説とか大衆文芸じゃね?
それラノベでやる意味あるか?
単に応募先ジャンルを間違えてるだけなのでは 大衆文芸こそ色恋まみれじゃん。一番売れるミステリだって犯行動機は痴情のもつれが大半だわ
ラノベはレーベル始動第一弾からマージナルを大賞に選ぶガガガみたいのもあるし、望公太がGAで優秀賞獲ったのは美学的自殺志願者が順当に自殺するだけの話だし
むしろラノベはヒロインの頬を染めさせとけば恋愛を書いたことにしてもらえるくらい、恋愛要素はおざなりで許される(そうなの?
萌え文脈だとメンヘラとか精神疾患も「属性」化しちゃうから、恋愛依存とか正面から描いても「性癖に刺さる」で終わる(べつにいいんだけど 大衆文芸よりは純文学か
ともあれ青春恋愛要素を全部抜かないと嫌だってのが謎よな、主題が何だったにしてもむしろどっちか片方ぐらいは便利なファクターとして使えるだろうに
まだ表面的な部分しか見れてなくて、テーマの抽象化とかが苦手なんだろうか 怒りが有頂天て力こそパワーみたいなやつじゃなかったんだ ブロントさん語に著作権問題なんか発生しようがないからな >>558
姫騎士はオークにつかまりました。の改稿前の作品がそうかな。
主人公と後輩男子の二人旅。途中からエロフとダークエルフの美少女が加わるけど。
姫騎士はサブキャラでロクに出番がない。改稿後はメインヒロインに昇格されて主人公に惚れる。
やっぱ受賞後は恋愛入れられるんやね 電撃に出した長編は恋愛要素皆無なんだがどうしよう・・・・・ う〜ん。ボーイミーツガールもラブコメも否定はしないけどさぁ〜
受賞作がどれも主人公とヒロインが出会い、主人公がヒロインを助ける話ってのはどうかと思うぞ
なにより、主人公がどれも頭の中ヒロインのことしかないってのが個性に欠けるし面白みが感じない
受賞作の3〜5作品のうち1作品ぐらいならそういうのでもいいけどさぁ…
っていうか行動原理が女ってのも流石に古臭くない? >>577
「行動原理が女」を「行動原理が友人」「行動原理が〇〇」に変えただけで面白くなる話なんてあるかね
今回の電撃はガールミーツガールがうち二作だし、グラフィティものは別にヒロイン助ける話ではない気がするし、一体どこの新人賞の受賞作を指してるのかもわからんけど
なんつーか逆張りしてセンスが尖った俺カッケーしてるようにしか見えんのよ、だとしたらそれこそテンプレ思考なわけで
本当にちゃんと、面白いと思って書きたい何かが具体的にあんのか? ツイッター見てたらマンガもラノベもまた編集と作家でもめてるらしく
「とにかく口約束はやめろ。業界の慣習とか騙されるな」とか言われている
以前、どこかのスレで「もし作家になれたら編集とのやりとりは録音する」と書いて叩かれてた人がいたけど
どうもそれが今のご時世では十分アリに思える >>579
GAも大賞と金賞がガールミーツガールだな >>582
正直逆張り中学生より、プロになれてもない立場でこどおじ向けとか言い出す人のがよっぽど恥ずかしかったわごめん…
逆張りはまだ既存の物に満足しない向上心だもんな、もっとヤバいのに比べたら立派だったわ おっさんがなろうカクヨムで流行ってるけど新人賞ではどうかね? >>575
俺は前に電撃三次落ちした評価シートで、
「安易なラブコメに走らず、あくまで『戦士の物語』にしているところに好感が持てた」
って評を貰ったよ。今、審査中のやつも似たような内容。
受賞後の編集会議か何かで
「この作品には、もっと恋愛要素を付け足そう。その方が売れる」
と言われることはあるかもしれんが、そういうのは>>574も言ってる通り
あくまで受賞後の、商品として店に出す直前のことで、
今の俺らは過度に心配せずとも良いのでは。
もちろん、最初から商品として完成度の高いものを
提出するのが理想だとも思うけど。 というかラブコメ・恋愛モノ以外だと基本的にボーイ・ミーツ・ガール要素はサブプロットじゃね?
フレーバー程度なら受賞後に一軸くらいは組み込もうと思えばやれるだろうし、
すでに存在してるサブプロットがあって入れ替えるとなると大変で話の筋も変わっちゃうから
そこで無理矢理ねじ込もうとする編集がいたら無能……的な話かな。
いや大幅改稿で物語自体が変わった(変えられた)みたいなのも聞いた覚えはあるけど…… っていうか、なんで編集者(の一部)はラブコメ要素入れたら売れると思い込んでいるんだろう
8〜10年ぐらい前ならともかく今はそこまで全盛期ってほどでもないだろうに
また、すべての作品にプラスに働くスパイスってものでもないだろう
どんな食べ物にでもマヨネーズ付けたがるような性分なのだろうか? ん?
大手は今、異世界転生やめてラブコメにシフトしてんだけど? 編集者からすれば、ビジュアル的な都合で華のある女性キャラを作品の顔として欲しいってのが第一だと思う
恋愛=ラブコメってもんでもない。恋をする女子は可愛い的な一般見解はあるかもしれない
編集者からの指示があろうが執筆するのは作家なんで、好いた惚れたレベルのしょうもない纏め方をしてしまうのは作家の責任じゃなかろうか
パートナーとしては最優だけど恋人としてはまるで無しってメインヒロインをオタ向け商品として成立させられるか考えてみてもおもしろい いま書いてるJK主人公モノ、主人公が名前付きキャラ相手でも四人と肉体関係を持つプロットになっちゃってさすがにやりすぎか?とびびってるけど、
恋愛要素は大事、恋多きは良いこと、良いことだ、善き哉 なんかスニーカー編集部の悪評が凄いな
もうスニーカー文庫だけは選びたくないと思えてくるわ スニーカーは昔から、というか角川が評判悪かった
今じゃほとんど角川になっちゃったけどw なんか編集というか営業がトレンドをイナゴのように食い散らかして草。
ブルーオーシャンはそこじゃないんだよなあ。 >>590
1.ヒロインが主人公に惚れているけど、主人公は気づかない→王道
2.主人公とヒロインの間に恋愛感情はないけど、ヒロイン側から芽生える→話が進むに連れ仲良くなるタイプ
3.主人公がヒロインに惚れているけどヒロインはそうじゃない→昔読んだことあるけど三巻くらいで打ち切り
4.主人公がサブヒロインに惚れていてヒロインが横恋慕してくる→これも前に読んだけどわずか二巻で終了
5.主人公とヒロインが両想い→他のヒロインが入る余地がないのでラブコメがし難そうだった
3と4はあかんと思う
3はヒロインが主人公に惚れていくならいいけどそうじゃなかった
4はヒロインに魅力があればあるほど主人公にヘイトが集まる諸刃の剣 >>577
結局受賞作が全部それってのはどこの話だったんだろう
仮想敵ならまぁ別にアレだけど >>590
>ビジュアル的な都合で華のある女性キャラを作品の顔として欲しいってのが第一だと思う
テレビのCMでも、駅や電車内の広告でも、
美男より美女の方が明らかに多いからな。
男性向け雑誌の表紙は無論、女性向け雑誌の表紙だって、
女性モデルの方が多い。
「看板娘」「職場の花」「紅一点」など、男より女の方が人目を引く、
客寄せになる、のは常識で当然。そもそもラノベ業界自体、
男の客が多いんだし。なら美女で釣るのは商売上の定石だわな。 >>598
わかる
ラノベの表紙も大抵はヒロインたちだしね
主人公は描かれても後ろの方 >>596
それを忘れていた
ただそれって連載が終わる頃になると誰か一人に的を絞るから悪印象がね…
メインヒロインを持ち上げるためか主人公が他のヒロインたちを振ったり、他のヒロインたちが主人公以外の男に走ったりする
最後までハーレムを通せればいいんだろうけど… ヒロインから積極的に好意をアピールするも主人公が煮え切らない態度で居たら、他の男と付き合い始めた挙げ句に手首を切ったというラノベがあって大変美味しくいただけました >>564
どこがこそこそとなの?
堂々とさそってるじゃん
日本語の使い方間違ってる
それにさらしスレと違って、妙なテンプレ守る必要もなく
ずっとはいれば何作でも感想をつけてもらえる
しかも単なるネットの無責任な感想ではなく
サークル仲間としてのあったかい感想つけてもらえるんだ
メリットははかりしれない
まったく堂々と誘っているのにどこをどう読めばこそこそということになるだろう
日本語が壊滅的だな
さあ、一緒にプロのラノベ作家を目指そうという人はこのディスコードにはいってくれ
堂々とさそうぞ(笑
https://discord.gg/4vknzQc
不思議なんだがどっからこそこそとという言葉がでてきたんだ?
5chってかいてもいないことを妄想する人間が多いよね
堂々とさそう!きてくれ ボーイミーツガールをいかに突き詰めていくかというのが自分の課題だけど、
道はいろいろあるので 不思議なんだけど
お前らってどうして単なるサークルへの誘いを悪意でとるのかな?
単にふつうにさそっているだけなのに マジで仲間を求めてる
入りたいやつははいってきて
5chの感想と違って
サークル仲間としての感想は丁寧だし
一過性じゃないし
インタラクティブだし
所属している限り何作でも感想を付けて貰えるから
堂々とさそうぞww
入れww ホント5chってこちらの意図を曲解するやつがおおいよね
単にサークルに入って一緒に活動してもらいたいだけ
それ以外の意図はない
以上 ほんと5chって人の言葉曲解する人多いよね
言葉どおりの意味しかないのに…… 進化心理学とかでググってみるといいかもだけど、
次元の違いはあっても女に興味のない男性読者は想像しにくいかな
女抜きでも面白いストーリーはあるだろうけど >>606
言葉通り、ゴミみたいな駄サークルに勧誘されるのが迷惑だから断ってるんだよなぁ >>602には、まったくもって入りたくないが
今時ディスコも知らず「妙なサイト」呼ばわりしてる
化石みたいな人間が拒絶する気持ちも、まぁ分からなくはない
なんせ好き勝手言える5chだからこそ集ってる奴が多いんだからな
なので>>602は、ここじゃなくまずtwitterで創作アカ作って
そっちでなろう作家とかと繋がってから勧誘する方が互いの為だぞ 頭のネジをもう一本外したら坂田みたいになりそうな文章書くやつだなと思う
小学生ならまあこんなもんだろうし折れずに頑張ってほしい あちこちのスレに粘着してるキチガイなのでNG推奨
構ったら駄目 >>611
言われてる通り、5年くらい前からこのスレに限らず各所に出没する粘着荒らしだぞ
マジレスするだけ無駄 まあ編集と営業は売れるものしか求めないからなあ。
だからなろうに負けるんだ。 ボーイミーツガールが案配だからってそればかり出すなよと。
客もそればかり求めるなよと。 5年もやっていてあの文章力かよ。正真正銘のガイジだな。 ・別にボーイミーツガールばかりでもない
・ある程度の数があるのは、そもそも「ラノベ」がボーイミーツガールを主体にしたジャンルなんだから当然
ってくだりから一日も経ってないのにループさせないでくれホラーだから お前もループしてやろうか!?(そしてこちらの心が折れる ラノベ編集者がワナビに「もっとラノベ読んで」ってアドバイスする理由がよく分かる >>607
じゃあなんで5chで勧誘するの?こんなにウザがられてるのに >>617
>客もそればかり求めるなよと。
客に注文つけちゃいかんだろ。
客がラーメンを注文してるのにハンバーガー出してたら、
その店は潰れるだけだぞ。
美味いハンバーガーを出して、
ラーメン好きをハンバーガー好きに転向させる!
……という心意気は結構だが、潰れるリスクを他人=出版社に
押し付けるのは無責任ってもの。
もちろん、ラーメン屋オーナーが「このハンバーガーならウチで出してもいい」
と認めたなら=受賞したなら話は別だが。それなら無責任ではなくなる。
ただ、道は険しいと思うよ。 ていうかハンバーガーが出したいならハンバーガー屋をやるべきだよね
ラーメン屋を開業してハンバーガー売ろうとされても客も困惑するでしょ… その論理にはちょっとした穴があって、それは「ラノベは存外、懐の広いジャンル」だということね
ラノベらしさというのはこのジャンルが長く育んできた傾向でしかなくて、それを必須条件と思い込むのは教条主義でしかない
ロックは反体制じゃなければならない、ゲームはリスク&リターンじゃなきゃならない、すべて老人の戯言 「ロックは反体制ばっかりでうんざりだ」って主張……は、ロックの場合むしろ成立しちゃうか
ともあれ、初手が「青春も恋愛も皆無の作品はどうせ落とされるんでしょ?」(架空の新人賞結果をあげつらって)
っていう文句だからなぁ
なんかもうそれ以前の話なんだよね 創作者としての当事者意識をまるで持ってなさそうな奴だしな
新人賞と相性悪いならWebでやればいいし、読者の審美眼が気に入らないならローカルフォルダに突っ込んどけばいい 最近自信失くす出来事があって、まじでローカルフォルダに突っ込んむだけにしようか考えている……
書いている自分は楽しいんだけど、本当にそれだけな気がした
くやしいのう ローカルフォルダ執筆もそれはそれで悪くないよね
ヘンリー・ダーガー路線というか、誰かに見せるためでなく書く小説というのもいいものだ
スレの趣旨とは違ってきちゃうけど、創作スタンスとしては一途で嫌いじゃない 執筆は精神の調整程度にとどめる感じが良いのかなー、とか思ったわ
あんまり晒すときついね
長編が完成したら公募には出したいが、ひっそりとでいいや
あと、ヘンリー・ダーガーのWikipedia久しぶりに見たがいいなこれ。感動するわ >>630
ラノベに限らずだけど作家になりたいから書くって人はなれないかなれても先がない
書かずにいられないから書いた結果何かに引っかかったって人はなれるしなれたあとも続く
……って思ってたけどなろう作家の人達は両方に当てはまらなそう 結果とスタンスはまた別の話だからね
その辺り繋げて考えるのもあまり精神衛生上よろしくない
人は人、自分がどう書くかは自分だけの問題だ 作品で何を表現したいか
じゃない?
綺麗事だけどさ。
多分それだけだと、どの賞にも引っ掛からないのだろうけどさ。
今は本が売れないから、手っ取り早くなろう。から持っていけば、
読者が付いてるから売れるっていうのに出版社が味をしめてるからね。 身内とコミケでワイワイ楽しむことにしたわ
おまいらバイバイ
がんばってな >>628
そんなこと言うなよ( ;∀;)
一次落ちした作品が別の新人賞では大賞に輝いたって例もあるんだしさ
>>631
なろうカクヨムの人たちって後追いのイメージがある
作家になりたい・書きたいってより「人気者になりたい」から書いている印象
まあ、既存の作家でもそういうことしている人けどさ……
恥を知れと言いたい 動機に貴賤なんてないと思うな
森博嗣を含めて「書くこと」以外が目当ての作家なんて珍しいものじゃないし、それでも誰かを楽しませた物語だけが評価されるわけだから
スタンスとして、まぁ対立することは自然なのかもしれないけど
「どちらかが上」と言い出したら、それこそ結果比べになっちゃうんだよね
ローカルフォルダ派、つまり評価を受けることを放棄した上で書かれた作品は一途だと思う
書くことそのものは俺自身もとても好きだからスタンスで言うなら多分同じだ
けど、たかがスタンスの違い程度で結果も出していない人間が恥を知れなんて言う権利は一切無いとも思ってる 印象を根拠に他人を侮辱愚弄する以上に恥知らずなこともそうそう無いな >>637
だってなぁ……
実母モノが大賞とってアニメ化したら、ほぼ同じような義母モノを投稿サイトに載せたり、作家まで友人の母をヒロインにしてるんだぜ?
恥を知れと言いたいのはそういう連中の事よ
俺はママが好きだからそういうの書くぜ!
じゃなくて
今ならママモノを書けば人気が出る!
っていうのが透けて見えてるからなんだよ!
モノカキならテメェの信念を物語に刻めってんだ!!! 信念(インスピレーション)を得たから書いてるパターンもあるという想像ができない時点で、
モノカキとして刻んでるもの、それ単なる固定観念って名前なんじゃないの? シェイクスピアでもDisってんのかな
ものごとの多面性をわからない人間がどんな物語を書いてるのか想像するとホラーみがあるね
そもそもエピゴーネンが本家に並び立ったり上回ったり、そんな事象もありふれてるんだからパクりパクられ上等じゃん ネット対戦1位のプレイヤーがゲームの世界に転移した設定なのに主人公がゲームのセオリーを全く理解していない行動を取る作品を見つけた
作者にゲームの経験が無いのにブームに乗ろうとして書いているのかと思うと泣けるわ
宝箱から見つけた錆びた武器を捨てる→後で強化イベントあるだろ
でかいドラゴン等の強い敵に混じって小さくて弱そうな敵がいる→何かあるので要注意、真っ先にそいつを叩くべき それなりにゲームやってる身から言わせてもらうと、そんなの16ビット時代までの古典コンシューマJRPGセオリーでしかないよ
ハクスラ系ならどれだけ上等な宝箱に入ってようがゴミアイテムは問答無用でゴミだし、
レイドボス戦でお供の雑魚を倒すと本体が発狂するから雑魚へのお触り厳禁、本体から先に沈めるべし、ってのもありがち
防振り世界のゲームデザイナーが運営型オンラインゲームの素人すぎてヤバいとは思った 防振り作者が息抜き感覚で書いたものだからガバガバでも許せ、合わなきゃ別の作品読めと言い切った潔さに勇を見た 防フリのガバガバは、正直、ネトゲをバカにしてるレベルで不快だったけどね。
話しのテンポはいいから、嫌いではないけど。世界観はないわぁ〜。ってレベル 温かい言葉をかけてくれた人にはありがとうを伝えたい
自分の好きな作品の他に、完全に商業ベースの作品も書ける気がしてきた
売れ線狙いで面白みはないが、それとは別にどれだけ想定する読者層を楽しませるかの商人的な楽しみはある
立ち直った。頑張ります 傑作に繋がらない信念なんて何の価値もない
どれだけ崇高な理想を掲げてても、流行りに乗って人気作を真似て、そして読者に求められた作品の方がよほど上等だ
……他人と比べない、批判しないのなら信念そのものを尊いと言ってもらうこともできるけどね
何かを否定したいのなら根拠になるだけの実績を用意するべきだし、
物書きなら、というなら立派な理想を作品に活かせていないことをこそ恥じるべきだ
そういう考え方が嫌いってよりは、そういう風に自戒してるってだけなんだけどね
だから別に「恥を知れ」と言うのも個人の自由なんだけど……まぁ、昔の自分を見てるようで何とも言えない気分にはなる >>646
>読者に求められた作品の方がよほど上等だ
強く同意する。
プロ作家の仕事は、多くの読者が「ゼニを払ってでも読みたい」と思う作品を
描くこと。イコール、売れる作品を描くこと。イコール、面白い作品を描くこと。
面白くない(と読者が判定した)作品には、読者はゼニを出さないからな。当然だ。
読者がゼニを出したがらない、読者が面白いと思わない作品とは、
つまり「他人の評価」を得られない作品。作者個人の自己満足でしかない。
俺らは、そうならないよう、常に自戒しないとな。もちろん、言うは易しだけど。
「売れなくてもいい、自分の好きな物を描く」
これは、マイナー作品のマイナーカップリングをやってる同人作家の思考だ。 >>647
それこそが本当の芸術家なんじゃないかって気がする
エンターテイナーじゃないけどな。芸術家は芸術家で好きにやればいいだろうし 流行に乗って大して書きたくもない転生モノや追放ざまぁ書くのがプロってこと?
わからんなぁ 読者に求められる作品を書くと「この人はそういう作家なんだな」と思われるぞ
流行に乗らずに自分の書きたい作品書いている作者の方が応援したくなるし、安易に流行に乗る作家はなんか卑しい感じがする >>650
まぁ、飯を食う為には背に腹代えられない。
出版社の言う事を聞いて、実績を残せれば、自分の好きにさせて貰える。って交換条件が成立するのであれば
アリはアリだとは思う。
ただ、書きたくないモノを嫌々書いても、面白いものが出来るとは思えないけど。 書いた物が面白いかどうか、それがすべてなのに他の尺度を持ち出すからわからなくなるだけよ
「信念を持って書かれた傑作」と「信念を持っているかのように見える傑作」の価値は等価だ(作者の作品外での評価はともかく)
作品外の信念を評価して貰おうだなんて卑しい考えだよ
作品だけで勝負するべきだし、自分の信念を証明したいのなら誰よりも認められる傑作を書くべきだ
それがまだできていない人間は未熟だし、だから他人のやり方に口を出す資格なんてないと思ってる 売れ線に乗っかる・二番煎じも全部が全部売れるワケじゃないからなぁ
アニメ映画だと君の名はと系統近いのがしばらく出ているけどヒット作になってはいないみたいだし
売れ線、独自路線どちらで攻めるにしても時代性ってのは必要かと思う
たとえば、恋愛モノをやるにしてもバブル臭いノリでやっても今のご時世ウケないだろう? >>654
どうかな?
本来の読者(10代〜20代)はその時代を知らないから逆に新鮮かもよ
それに当時の若者が出世して偉くなっていて、懐かしくて気に入るかも
流行ってのはそうやって巡るんだろ
俺は書かないけど なんとなく思ったんだけど
このスレにいる俺含めた連中は「他人と違うことをする」ことが読んでもらえる価値のあることだと思ってるけど
なろう系とか売れない作家は「他人と同じことをする」ことが読んでもらえる価値のあることと思ってるんだな
実際たぶん賞レースでは上が優勢なんだと思う。大ヒットもたぶん上から生まれる
でもなろう作家や売れようと苦戦する作家は下が正義なんだな >>656
>>実際たぶん賞レースでは上が優勢なんだと思う。大ヒットもたぶん上から生まれる
だね。でも新人賞によっては評価項目に「流行を意識しているか」というのもあるから
人気作品を読んで知識をつけるのは大いに役立つと思う 俺には自分が書くべき物語が確信を持ってあるし、それが果たされないなら自分が物語を作り上げる必要は無いと結論づけるくらいのものだけれど、
どうすりゃマスに届くものとしてそれを提示できるか、というのは考えざるを得ない。考えるからエンタメになる
「読者に求められる」というのはクレームに応えることではなく、心の隙間に滑り込むこと
詐欺商品を売り付けるのと原理は同じなので、であればこそ読者の満足を高めて損を感じさせないのが書き手としての倫理だろう
俺はもともとエンタメとして紡がれる物語に嫌悪感を抱く人間だったけど、悪くない変節だと思ってるよ >>656
>「他人と違うことをする」ことが読んでもらえる価値のあることだと思ってるけど
俺もそう思ってるよ。
だが、コーララーメンや梅酒ラーメンではなく、
「誰も作ったことのない、斬新なダシの取り方をした、超美味い味噌ラーメン」
を作ろうと思ってる。 ―いわゆる王道から外れた作品についてどう思われますか。
宮本:王道を馬鹿にし、王道を批判し、王道路線から外れることは誰にでも出来ます。
―といいますと?
宮本:王道モノで大きな売上になるものを作る自信がないから、王道からあえて外れた道を選び、
王道批判ともとれる内容のゲームを作る人たちがいますが、そういうの作るのって
実はものすごく簡単なんですよね。同人誌ってあるじゃないですか、
オリジナルじゃない、版権モノっていうんですか?無断で勝手にキャラクター使って
好き勝手やってるやつね。あれに似てるんです。“王道ありき”なんですね。
いわゆる「王道あるあるネタ」を皮肉った内容のイベントを盛り込めば、
王道にイヤ気がさしてる人とかにウケるんです。
―元ネタありき、ってことですか。確かにそうかも知れませんね。
宮本:王道を批判することをやめてくれと言っているわけじゃないんです。
まず王道モノを作れることを見せてくれよ、とこちら側としては思うわけですね。
売れてる作品におんぶにだっこの状態で王道批判されても説得力に欠けると思うんです。
例えばロックという音楽があります。技術が乏しいバンドはライヴとかで
無茶をして目立とうとするんですね。楽器を壊したり、自傷行為をしたり、
時には排泄行為をしたりするバンドもいるそうです。そういったことをしてもね、
やっぱり残らないんですよ。「本物」が作れない人たちだから。
―本物を作り続けている宮本さんが言うとものすごく説得力がありますね。ありがとうございました。
宮本:ありがとうございました。 ステージ上でギターを壊すリッチー・ブラックモアは技術が乏しく「本物」が作れない 鬼滅が8000万部突破と聞いてアニメの効果ってすげえんだなと改めて痛感
350万部→8000万部とかドラゴンボール並みのインフレ なろう作家なみに下手くそな鬼滅ノベライズが、ラノベ上半期売上げ1位2位なんだから
小説のクオリティって、なんなんだろうなと馬鹿らしくなってくるわ 結局、女性に刺さるかどうかじゃないのかな。
男には不評なガンダムSEEDも、当時のOLねぇさん達がはまってたし
ハーレムチーレムがダメなのは、女性に全く刺さらないから。に尽きる
薬屋も漫画の絵柄が、年齢問わず男女に刺さるから売れるだろうなぁ。と思ったら案の定だし。 >男には不評なガンダムSEED
俺氏と友人知人、まさかの女体化
>ハーレムチーレムがダメなのは、女性に全く刺さらないから
女友達たち、まさかの男体化
いやまあ主旨は解るけど。超雑単純計算50:50の男女で「女にもウケる」は強いよな。 極論なのはその通り。
俺もSEED好きよ。
むしろ、ガンダムシリーズは殆どみたことがなくて。
SEED見て、初代を見たような感じ。
女に刺さって強いのは、その他の商品を買ってくれるからなんよね。
文庫や漫画が売れても、それは一時的でしかない。
グッズは永遠に出せるし、圧倒的に女性の方が購買層としては強い。
結局は、キャラが魅力あるかないか。って話しになっちゃうのだけど。 キンキンがバカにされてるけど、デビューしてる時点でこのスレの誰よりも優れているんだよな…
わからんものだよほんと キンキンの作者の過去作品はむっちゃシリアスで緻密な文体
それをなろう向けに分かりやすく書いたのに叩かれたのは本当気の毒 そもそも上か下かなんて勝負はしてない。一読者として読む限り、あれは酷いとしか言いようがない。 「女性にしか刺さらない作品」って、少年漫画やラノベだとほとんどないんだよね
SAO、リゼロ、漫画ならテニプリ、鬼滅、銀魂とか
あくまで「女性にも刺さる」であって男ファンからの人気もあるから単純に母集団が倍になる、そりゃ売れる
もっとも、それらが実際の作風にどんな傾向があるかを読み取らなきゃ活かせないけどね
前にスレでSAOを「憧れられるようなカップル像」って言ってたのは結構参考にしてるな >>668
>>669
自分も興味が湧いて調べてみて、それだけの技量があるのになぜ?と疑問に思った
魔がさしたと思うことにしよう… カップリングマニア的な女オタにとっていま特に熱いのってなんだろうなあと思うと僕ヤバとかなんだろうか
女オタってNot for me感覚が薄くてどこにでも発生する印象なんで、ターゲットとして意識する必要は無いかなって
個人的には文化的素養を得る機会が無いような非オタ若年女性(素行悪めなバンギャ的な)層に届くもの書きたいんだけど、まあ見果てぬ夢 >>650
なろうにはそういう考えの人が多いだろ
こんなの余裕って言いながら書いて2万PTってのが他スレにいたぞ
書籍化できればなんでもいいしそれ以外何も考えてないんだよ
だからあんなに量産できるんだなと思った 正直その辺りに尊敬の念を抱けないのが不思議で仕方ない
普通に凄くないか? 一回でもなろうで試してみたら、
それがどんだけの労力と難易度を伴う挑戦なのかよくわかると思うけどな
自分にできないことができる人は凄いよ、イラストが描けるとか漫画が描けるとかと同種のものだと思う
ビジネス的な目的から実際に実行に移して達成できる人がいかに少ないかっていうのもあるし、
1万ポイント越えは741,526作品中4,768作品で0.6%、新人賞で受賞するのとほぼ変わらない
悔しいとかがあるのか? 自分に自信がないと? 尊敬なんかしませんが
崇められたくてやってるなら尚更な ランキングの数字に価値を見てるだけで小説や創造することに価値を見出してるわけじゃないからな
そういうやつらは別になろうじゃなくたっていいんだよ ラノベの新人賞に投稿すんのもアニメの原作者って立場を得て声優と付き合うためなんだろ
高額賞金付きの賞に応募する時点で邪念まみれだしな
え? 投稿しないから関係ない? そもそも小説を書いてもいない? そっかぁ〜 ラノベ作家程度で声優と本気で付き合えると思っているのか?
アニメ化経験のある原作者でもラノベ作家は兼業も珍しくないのに
有名どころの声優は下手な原作者よりも稼いでいるだろう
つーか、(玉の輿狙いの女性)声優はプロデューサーなどアニメ関係の企業のお偉いさんの方を狙ってそうw 声優はどうでもいいがOPはKOTOKO氏に歌ってほしいと思ってる 男性向けで「女性にしか刺さらない作品」は殆ど無いが、女性向けで「男性にも刺さる作品」も殆ど無い謎 >>674
「貴方の小説読みました!とても面白いですね。僕も〇〇って小説を書いています!ぜひ読んでください><」
これを色んな人のところに張りまくって閲覧数を増やしている連中やで
「恥も外聞もなくよくそこまでできるな」とは思うけど尊敬はできないねえ…… 自分の興味や趣向に合わない小説書いて、実際に人気が取れてるなら凄いと思う
プロにもジャンル問わず書いてる人いるじゃない? あれは単純に凄くない? >>682
プロはそれができるからプロなんだろ
仕事だからできて当たり前 >>683
>>682
書けなくなって消えていった作家」は星の数ほどいるから、お二方が言う人たちはプロの中のプロだと思うよ
新人賞からデビューしても最初の一巻出して消えていった人っていくらでもおるしね
ワナビ目線で言えば最初の一巻を出すだけでもすごいけど、>>682が言うのはまさに天上人 アマチュア創作の底辺を腐して優越感を得てるゴミが何らかのクリエイターとした咲くことはないだろうな
喧嘩売るならその界隈のトップに切っ先を向けろ。まさに「志が低い」
批判内容自体もどっかそのへんから他人の言葉を拾ってきたようなコピペ精神論とか、ワナビですらないお客様
己のクリエイティブ能力の不足をごまかすみたいに他人の行動や成果物の監視ばかりに精を出す監督気取りのエセ管理職
>>680
昔は池田理代子、萩尾望都、新井素子、小野不由美...、と性別問わないオタク基礎教養的な少女向け作品がいくらでもあったよ
今よりよほどジェンダーの壁が厚くて「男が女向け読んでる」と知られるといじめの理由にすらなった時代ですら、そう
セーラームーンもみんな知ってる。花とゆめを定期購読してる男性オタも多かったんじゃなかろうか
マリみて以降、ニチアサ系統くらいしか目立った作品が共有されてないのは不思議ではあるけど、悪役令嬢転生モノは壁を突破した感 >>686
これ言う奴よくいるよな
「他人を批判すんなよ」って言うと「お前も批判してるじゃんw」っていう上げ足取り
まぁ罵倒っぽい口調になっちゃうと否定しづらい所ではあるがね
あるべきスタンスを語るっていうのは中々難しい >>681,683
結局どれも成果に繋がった努力なら一律ですごいよ、尊敬する
結果が出なかったなら何であれ無価値だけど >>680
Twitterで以前「男性向け」の中には「男性のニッチ(エロ)〜性別問わず」のレンジが広くて
「女性向け」は「女性のニッチ〜少女向け」でレンジがやや狭めなんじゃないかと言われてたなあ。
ともに万人向けがあっても、総数として「男性向け」ラベルを貼られて出版される方が多いみたいな。
男性向けと書かれてても女性は手に取れるが、女性向けと書かれてたら男性は手に取れないのは
男性に課せられたジェンダーロールかどうかみたいな話もあったが……(自分は単なる生活の導線のレベル・棚数の多さだと思うけど) >>689
男性が
「少女漫画好きで、単行本をたくさん持ってて、アニメ化作品も見てます」
と言うのと、
女性が
「少年漫画好きで、単行本をたくさん持ってて、アニメ化作品も見てます」
と言うのとでは、印象が違うからねえ。
あと単純に、男性向け作品の方が多くの人に(両性に)ウケる。
美少女だらけのギャルゲーが好きで、同人誌まで作る女は多いが、
美少年だらけの乙女ゲーが好きで同人誌まで……って男は少ない。 なろう系を書いてる作者なんてなろう系が終わったらなんにも書けない作者しかいない
ケータイ小説ブームで生き残ってる作者がいないのとほぼ同じ
書いてるんじゃなくそれしか書けないからだよ >>691
あるかどうかもわからない可能性を出して相手を下に見ても虚しくなるだけだぞ……
おれらはそのなろう系すら書けずここで燻ぶってるんだから…… ケータイ小説はなろう系に取って食われたから消滅したけど
現状なろう系を食ってやろうってやつが影も形もないからな それしか書けない、という意味では新人賞系の作品しか書けないからここにいる奴が大半だろう
「その気になればなろうで書籍化できる、でもやらないだけ」と妄想するだけじゃなく本当に
それができるっていうなら、そりゃ一番すげーし尊敬するけどさ
ここにいるのは新人賞系しか書けない上で、まだその方向性ですら芽が出てない層なわけでな 受賞して書籍化しても数巻で打ち切りになって、新作をなろうカクヨムに晒してそこから書籍化ってケースもあるでよ
こういうのもなろう系というんだろうか? 再デビューの場に利用しただけな気もするが…… 同時に、元プロだけどなろうカクヨムでは振るわないってパターンも珍しくないからね
分類はどうあれそれは才能で実力だと思うよ なろう経由リデビューの代表は弥生翔太こと長月達平だろうけど
いま、なろうの四半期ランキング一位も三上康明だからな
森田季節のなろう作品もアニメ化決まってるそうだし 森田って人のはなろうで書いてた作品のコミカライズ4作も見かけたことあるな
元々十二年目のベテランだし、書こうと思えば何でも書けるタイプかな
時代に合わせて一生ラノベ書けるっていうのは一回大ヒット飛ばすよりも稀有な才能かもしれない
まぁ場所を選ばず多彩な作風で書いて売れる書き手が一番強いのは元から議論の余地ないわな 書き続けられる作家になりたいな。
その前に売れなきゃならんし、デビューしなきゃならんし、書かなきゃならん。 日本最大規模のオンラインであるPSO2ってこんなストーリー
(専門用語が多過ぎるのでファンタジー用語に置き換えて紹介します)
※エピソード1
主人公は魔族と戦う騎士団に入った新人。
伝説の武器の破片を集めて復元すると、魔王の封印を解く鍵だったと判明する。
裏切り者に鍵を奪われ魔王が復活してしまう。主人公は仲間たちと戦うがまったく歯が立たず、先輩騎士が足止めしている間に撤退した。
その後、完全復活した魔王を騎士団総勢で撃退する。しかしこの魔王は、4人いる内の1人(魔王A)に過ぎなかった。
※エピソード2
主人公は魔族と内通しているという汚名を着せられ、騎士団から抹殺されそうになる。
実は魔王Bが騎士団長を脅して傀儡とし、騎士団の裏トップに君臨していた。主人公の存在が邪魔だったので抹殺を指示した。
魔王Bは造物主を捕らえ、吸収することで完全な存在になろうとしていた。
だが後一歩のところで造物主は主人公に殺されてしまう。ボロ負けした魔王Bは満身創痍のまま撤退する。
しかし待ち構えていた騎士団長にトドメを刺され死亡した。
そこへ魔王Cが襲来。魔王Bの死体を吸収してパワーアップ。疲弊していた主人公たちは不利を感じ撤退した。
※エピソード3
魔王Cは魔王AとDを吸収し、魔神と呼ばれる存在になろうとしていた。
それを阻止するべく主人公とヒロインは魔王Cと戦い勝利。魔王Cを倒す。
実はヒロインは造物主が魔王を倒すために生み出した人造人間であり、魔王の力を奪う能力を持っていた。
このため魔王四天王の力がヒロインに結集してしまい、魔神が誕生してしまう。ヒロインの意識は魔神に乗っ取られてしまった。
仲間たちの協力を得て主人公はヒロインとの対話に成功するが、魔神から助け出すことは不可能だった。
そこへライバルが駆けつける。ライバルの正体は未来からやって来た主人公であり、魔神となったヒロインを殺したことがあった。
同じ悲劇を繰り返させないために自分が魔神を取り込むことでヒロインを救う。
主人公たちは完全体となった魔神と戦うが、無尽蔵に再生するため倒すことができない。
しかし一時的に意識を取り戻したライバルが時間を巻き戻し、魔神が完全体になる前の姿に戻すことで対処してくれた。 ※エピソード4
魔神を倒す方法を探すべく主人公は異世界:地球へと降り立つ。
そして新キャラの女主人公と協力して地球を裏から支配する聖母と戦うことに。
聖母の正体は、古代人たちが造物主を模倣して生み出した、人格を持った魔力の塊だった。
しかし失敗作だったため異次元に捨てられ、地球へと流れ着いた。
古代人たちは既に絶滅していたが、聖母は主人公たちを抹殺することで復讐を果たそうとする(主人公たち人間も古代人に創られた存在のため)
主人公は聖母に対抗する組織の長と協定を結ぶ。ところがこの長が曲者だった。
女主人公の活躍で聖母は倒され、話し合いの末に改心させる。だがしかし、聖母は突然に現れた長に吸収されてしまった。
長の正体は原初の地球人(アダム)であり、戦争を続ける人類に絶望し、地球の浄化を目論んでいた。
聖母の力で神を降臨させ、自ら神となって地球を楽園に創り変えようとする。
だが女主人公の活躍で神は倒され、地球は救われた。
(ちなみにこの女主人公は、エピソード4の中ではぶっちぎりの不人気。人気投票ではビリから2番目。ビリは長)
(女主人公にはショタと百合のお相手がいるので、主人公はアウトオブ眼中)
※エピソード5
(主人公があまりにも活躍しないのでユーザーからクレームが来たため、ここから活躍するようになった)
女主人公の能力を借りたことで主人公は魔神を浄化できるようになった。
ところが追い詰められた魔神は異世界に転生してしまう(以下「魔人」と表記)。
転生した際に魔神の力が散ってしまい、それが魔王四天王となって各地で暴れ出す。
しかし全員主人公に倒され、改心した魔王たちが主人公の精神に同居して力を貸すようになる。
(ロリキャラでも魔王に変身するとオッサンボイスの化け物になるのでユーザーに物凄い不評だった)
一方、魔人は倒された魔王たちの力を密かに奪い取っていた。
そして魔神の力を使うにふさわしい肉体として新ヒロインのお姫様に憑依。再び魔神となって主人公と対峙する。
だが意識だけ保っていたライバルが主人公に力を貸し、友情パワーで今度こそ魔神を消滅させた。
(魔神の怨念がレイドボスとして登場するけどストーリーには絡まないので割愛)
だが消滅した魔神からエネルギーを奪い、かつて世界を滅ぼそうとした女神が復活してしまった。
※エピソード6
魔神は女神が生み出した分身に過ぎなかった。
古代人たちは造物主の模倣存在として女神を生み出したが、反旗を翻されたので異次元に封印していた。
復活した女神は、人間こそが世界の脅威であると判じ、全人類の抹殺を宣言する。←今ここ。 小説書くのは楽しいなぁ
半年だか三ヶ月ぶりに筆が乗ってるけど、楽しい時はほんと楽しい
やめられんね エピソード1〜4までの流れを見てわかる通り、このストーリーって主人公がロクに活躍しない
カップリングもNPC同士のやり取りを主人公が見ているだけ
ラノベでよくある「ヒロインたちの悩みを解決する」って展開を主人公がやらず、NPCたちがやっちゃうのよね
これラノベで考えるとすごい非常識だと思うのよ
ヒロインの悩みはサブキャラが解決
クライマックスで活躍するのもサブキャラ
このストーリーを考えたのがラノベ作家兼シナリオライターだってんだから信じられん 前に同じ話してたときも言ったけど、セガ社員が新人賞に投稿して受賞したんであって、ラノベ作家がシナリオ書いてるって解釈は因果が逆だよ
大体、ゲームシナリオってのはゲームデザインの都合に支配されるもので、小説と同じ文脈で評価できるもんじゃない
Everybody's Gone to the Raptureのストーリーに主人公=プレイヤーが一切介入しないとか言って批判してたらただ愚かなだけ オンラインゲームに求められるものとラノベに求められるものの違いもわからないなら、まあいいんじゃないかな 家のパソコンでしか書かないや
今時はみんなスマホしか持ってないから
ツイッターで編集者に「スマホから投稿できないのはなぜですか」
って訴えてる若い子を見て時代を感じた。おっさんの俺の方がおよびでないのだが 色んなキャラグッズとか見るとほとんどの作品でキャラごとのイメージカラーってあるんだな
…ってことで皆は自作のキャラたちにイメージカラーって決めている? >>710
どの機種使ってます?
気になってるんで使用感とか教えてもらえると助かります >>711
大体髪の色と服の色が合うように考えているよ
いい加減な造形だと審査員も想像しにくいだろうしね 全員の髪と服の色が同じ?それってだいぶ奇抜なデザインな気がするけど
瞳の色を基準に、髪の色のイメージを添えることが多いかな
シーン次第で影を当てて比喩を変えたりしていくと同じ色でも意味合いも変えられるし、目は意思の表現をさせやすいから 例えばここに「俺、結婚式のカメラマンでスゲエ稼いでるんですけど? 嫉妬?」って書き込みがあっても、
そうなんですか、凄いですねとしか言いようがない。
俺、カメラや撮影の腕もないし、コネも無いし。
なろうの何でもやるテンプレ書籍化作家はそれくらい別物だし、威張られても( ゚д゚)ポカーンだな。 なろう専門レーベルから出てるなろう系ならまだギリギリ分からないでもないが
電撃スニーカー富士見みたいな普通のラノベレーベルから出てるなろう系をラノベと別物扱いは、まあ無理だな >>712
現役で使ってるのはDM100や
折り畳み式のDM30は軽量で持ち運び便利、バッテリーは乾電池だから出先でも賄える、ただ壊れやすい
ストレートタイプのDM100はノーパソ感覚で使えて強度もあるし各種辞書もボタン一つで使えるから調べものに便利
今なら買うならDM200が無難かな >>714
ちゃうちゃう
そういう造形も考えるけど全員がそうなわけじゃないよ
髪と服の色に違和感が出ないデザインというのかな >>718
自分学生で金があまりないんですよね………正直値崩れしてるDM30以外は手が出せそうにないんです…………DM30はそんなに駄目ですかね?あの値崩れっぷりを見るに………
デザイン的にも惹かれているのですが(汗) >>715
そうは思わない人間もいるから嫉妬という言葉があるのだよ
嫉妬といえば、作家になって売れた日には自分が嫉妬される側になる可能性大だよね
敵を作らないためにも八方美人を心がけないとや >>720
DM10持ってたけど2年位でキーボードの可変部がバキバキに壊れたからな…
DM30は消費電力問題とかもあって訳アリ品扱いやから買うなら自己責任で
もしくはDM100の中古なら一万位だからリサイクルショップでも回ってみなよ >>722
うーん、中古のほうが良さそうな感じですね………
教えてくれてありがとうございます 一回だけそういうの買ってみたけど、結局スマホの方が電車でも書けるし外出時はアプリで事足りちゃったんだよな 伏見つかさはiPhoneで書いていると言っていたな >>714
>>全員の髪と服の色が同じ?それってだいぶ奇抜なデザインな気がするけど
誰も一言もこんな話してないのに読解力のない馬鹿ってたまにいるんだよね >>726
まぁ明らかに言い方間違えたけど本人には伝わったみたいだからいいよ
>>719の読解力の高さには感謝したい 黒髪と小説本編で書いてもカラフルな髪にされるぐらいなら最初からカラフルにしてしまえと思わなくもない 「青みがかった黒髪」と何度書かれてもライトブルーな俺ガイルの川崎さん
俺はキャラごとのファッションセンスの差とかちゃんと表現したいんで固定的なカラーリングは避けちゃうなー
あえてやるならオタクキャラは黒ずくめとか?(安直 昔は「作者の文章と違う髪の色とかむかつく。編集仕事しろ」と思ってたんだけど
「あれはアニメみたいなもんでしょ。マジな色なわけない」と『読者』側がツイッターで同意しあって盛り上がってるのを見て以来
俺の方が間違ってるのかと気にするのをやめた
たぶん俺みたいに真面目にむかついてたらラノベ作家ってやってけないんだろう。見栄え優先でパッケージングされるのだろうから でも無闇に気持ち悪い巨乳キャラにされたり、普通科高校の女子制服をありえないほど奇抜にされたりしたら
さすがにイラストレイターに文句いいたくなるだろうな >>729
黒髪と描写されているのに赤髪だったりね
純白パンツが縞パンにされていたのもあったよ ハルヒ全盛期だった頃でも
みくるが巫女さんのコスプレしてる(だったかな)と本文で書いてるシーンで挿絵がメイド服だったりした
昔っからそうで、ラノベってこっちが商品として期待するレベルを下回ってチグハグだ
プロ作家ってそういうチグハグにされてお金をもらうっていう罪悪感を背負ってる。なんか気にすると辛くなってくる イラストと本文の差異に関してなら、エロ系のラノベはかなりがんばってるけどな
なんてったってエロ属性に直結するから、胸の大きさもコスチュームもほぼ本文通りに合わせてある
一般ラノベもそれくらい気を使えといいたくなるわ アクションでもあるよ。
「ジャンプして頭上から、体重を乗せて斬る」
というシーンで、思いっきり水平に刀を振ってた。
本文読んでねーのかよと。 まあそれでも小説なら作家主体に見てもらえる分まだマシで、
エロゲだと「好きなものしか描きたくない」みたいな理由で指示無視する原画担当の尻拭いをライターがやる羽目になった挙げ句に、テキスト修正じゃフォローしきれなければユーザーからの悪評はぜんぶライターに向かうんだとか
ラノベの場合、締切のケツをイラストレーターに押し付けてる面もあってリテイク要求できる空気じゃないってのもあんだろうなあ
作家側にも校閲からの指摘は癪だからぜんぶ無視するとか豪語する手合もいるし、なんともはや 原作だと慎ましい胸と書かれてたのに映像化の際に巨乳化してその後再版されたもので女性らしい胸と変更されたのもある リナ・インバースのことか……? リナ・インバースのことかーーーーーーーーーーーーーー!!!!(超サイヤ人化 原作だと縞パンなのにコミカライズだと違う柄になっていたけど、これは漫画家の趣味だろうかって思っちゃう 朝比奈さんは巫女よりメイドコスのが似合うと思うので、むしろ文章が間違っていたのではないか やたらバレルロールや後方宙返りする剣士って別におかしくないよね?
イメージはフリーダムガンダム 瞬間のアクションを仔細に描写すること自体が小説的には悪手である場合が多かろうなので、
動作の癖を読めるほど繰り返し描かれるなら何だっておかしく感じさせてしまう、かもしれない 描写優位であるラノベにおいてアクションは詳細に描写すべきだとは思うが、腕が伴う場合に限り、だな
個人的にはそこが書けないならそもそもアクション書くべきじゃないとも思うけど 「主人公がポケットに手を突っ込んだまま魔法を使って攻撃する」
というシーンを描くのが大変だったという絵師がいたね
主人公全然動かないで敵を倒すからどう強さを示す絵にしたらいいかわからなかったとか 両刃の剣って記述から、イラストレーターの勘違いで双剣使いにされたって話はさすがに笑えた 今までずっと横書きで書いてたんだけど応募様式が縦書きの場合は
設定を縦書きに変更するだけでOK?
それとも読みやすくなるように細かく調整しないとダメかな? >>747
大抵縦書きだよ
他にも規定があるから自分で調べた方がいいよ
賞によっても違うから ファンタジアとか横書き一択だけど、あそこはtextファイル指定だから
逆に見やすく妙な装飾を凝らすとアウトってQ&Aにあるね、各賞のQ&Aや規定を読もう 少し前に安くなってたDM30買ったんだけど、
変換精度が良さげなDM200欲しくなってしまった
ちと高いから悩むね >>746
マジかw
>>750
逆に考えるんだ。新人賞に受かったら賞金でご褒美として買おうって 「なぎなた」と書いたら「長刀」と変換されて、そのまま出したら挿絵で
「長い刀」を描かれてしまったという話も。
これは作者の方が悪いが。 イラストの差異は編集が指示出し間違ってるケースがほとんどだけどな >>753
一本結びがイラストだとポニテになったいたのがあったけど、これも編集の勘違いかねぇ ポメラやBTキーボード買う人、折りたたみタイプは耐久性ないからやめたほうがいいよ そう言えば、Mac Bookを使ってる人って居るの? 興味本位なんだけど。 富士見のスキだらけ女教師って奴、
主人公の父親が敵幹部の一人で、黒幕っぽい奴まで出て来て、
ヒロインの女教師がいずれ死ぬ運命だったり、
様々な伏線がエピローグで明かされたのに投げっぱなしのまま二年近く音沙汰なし
来月に作者が新作出すって言うけど、続きが気になってしかたない
一巻で伏線を詰め込むと打ち切りになったときが悲惨過ぎるね… >>757
作者本人はどれほど続きを出したくても、
二巻の完成原稿が既に手元にあっても、
「一巻の売れ行きが悪かったから打ち切りね」
「出したかったら全くの新作。でなきゃ出さないよ」
と言われりゃ、それまでだからねえ。
続きが出るか出ないかは、やる気の有無なんかとは
全く関係なく、ある日突然にバッサリ。厳しいもんだよ。 >>756
ここにいるぞ>MacBook Air使い
ただあまり外に持ち出すことはないけど。普段はWindowsパソコンのキーボードと外部モニターなどを接続して使ってる。
執筆には主にWordを使ってる。というのも以前はWindowsパソコンを使っていて、そこから移してきたファイルとの(文字コードの)互換性を保つために使ってる。
プロットとかはテキストファイルだけど、執筆は電撃大賞のテンプレートを使ってる。
IMEはGoogle日本語入力。以上のような執筆環境なのでWindowsとそんなに変わらないかな。
以上。参考までに。 >>758
やっぱり現実は厳しいよねぇ
富士見は最低でも二、三巻は出してくれるイメージだったから驚いたよ ごめん、本文を書き込む前に上げてしまった。
もと富士見の作者で、『エクウス』を連載していた高田 明美のブログを読んだことがあるけれど、あまり売れなかったので、もう高田 明美の作品は富士見から出さない事になったと書いてあった。
他のレーベルで余程のヒットを産みでもしない限り、富士見が取り上げる事は無いそうだ。もっと悪い言い方をすれば出入り禁止で、売れない作家に対してはかなり厳しいみたいだよ。 売れないような作品を売れると勘違いして受賞・出版させた奴らが悪い
すなわち、編集者側が見る目がなかったと主張するのは筋違いだろうか? >>758
そりゃ当たり前だろうよ
いくらやる気があろうが売れなきゃ意味ないし出版に金かかるんだから当然
出版社は作者のやる気を汲んで慈善事業やってるわけじゃないんだぞ? >>765
別に主張するのは勝手だけど、だったら何だって話ではあるからな
善悪とか主張したところで損をしたのは出版社側だし、作者側が何か取り戻せる物があるわけでもない
心の慰めぐらいにしかならんだろうよ でもGA文庫の
編集「2巻まで出しますんで2巻までのプロットでお願いします」
作者「2巻に続くプロットで書きました」
編集「その話は無しになったので2巻は電子で出します」
はかわいそうだ。作者は言われた通りやったんだから、売れなかったからだろうけど仕事上の落ち度なんてないように思える そっちに関しては立場の弱い下請け業者、的な話ではあるな
搾取されてるのが時間だけな分、労働組合的な概念もねぇ
「売れないラノベ作家連合」を組んで待遇改善を訴えたところで売れないもんは売れないという現実の方が出版社よりも厳しいしな
2巻まできっちり出します、終わりです! は思い出としては綺麗かもだが……んなことより売れたいしな
「売れない作家の待遇改善」問題をワナビの立場で議論する気にはあんまりなれない >>766
その当たり前を、解ってない人も多いんだよ。
「前作の続きを出さずに新作? やる気がなくなったのか?
前作のファンをなんだと思ってるんだ!」
とかな。 >>768
GAでそれやるの他に仕事抱えてる作家でのみだよ
新人賞だと続巻出す 打ち切りの理由は数字だけじゃないからな
出版社の倫理規定に抵触する表現を作家が修正に応じないとかでも打ち切りにはなるだろ 富士見だけど、金賞が一巻止まりなのに対し銀賞の連載が今も続いているという歪なことが起きるのは、
↑で言われている通り売り上げの問題なわけね
だからといって審査員の目が節穴と言うのは違う気がする
審査員にも好みはあるし、大人気作家だって新作が打ち切りになることも珍しくはない ただ富士見で大賞を取った作家は長く続くよ、滅多に出ないけどね。 そのラノベのプロによると、
初動(発売から数週のことらしい)の売れ行きが悪いと打ち切りにもなるとか
作家が出版前からツイッターで宣伝してるのはこういうことか
ふと思ったけど、キャラもストーリーもいいのに絵がアレだから売れなかったみたいなケースってあるんだろうか? 観測困難だろう
絵があからさまに悪くて、中身があからさまに面白いって時点でレア×レアだし
それを買う読者も少ないわけだから巡り合える確率が極めて低い
しかも本人が面白いと思っても「個人の好み」で済まされてしまうし 富士見ってむしろ大賞ぽんぽん出さない?
ラノベの新人賞で最もコンスタントに大賞出してるイメージ GA:大賞は過去二作、明確に売れたのはダンまちのみ(処刑少女も今の所続巻中)
MF:年四回の応募を合計して一作選び、ここ十年は毎年最優秀賞あり。最優秀賞もそれ以外も基本売れない。
ファンタジア:ここ数年は毎年大賞あり。2014年以降の大賞作品はすべてアニメ化。
電撃:2018年以外大賞あり。ここ十年で明確に売れた大賞作品は3分の1程度。
ガガガ:大賞はほぼ出さないし、出ても売れない。優秀賞枠から人気作がちらほら。
こんな感じっぽい そういや電撃があったね……
MFは大賞枠を作ったけど一回も出してないんだっけ
ファンタジアは2015年ぐらいを境に選考基準が変わった感じがある
大賞を与えたからにはちゃんと売る、逆に言えば売れるものを取る レーベルが明確にプッシュするかどうかで大分売れ方が違うよな
ファンタジアは大賞にしたからには売ってやるというレーベルのやる気を感じる
レーベル力のない公募は避けるべき、宣伝しないから売れるはずの作品が埋もれるぞ
電撃、ファンタジア、ガガガは受賞作品をレーベルが責任をもって宣伝してるからアニメ化作品も多い
ファンタジアとガガガは内部でテコ入れあったっぽい >>776
無職転生の書籍版は絵が悪くて数字が伸び切らないと言われてるのは何度か目にした
ファンの贔屓目だとは思うが。ラノベのイラストでアレじゃないのを見つけるほうが難しいし
そういや最近、イラストレーターが音信不通になってスケジュール立てられなくなったから打ち切りにするって作家がTwitterで喚いてたのがあったな
ガガガの青春絶対殺すマンはそこそこ売れたみたいだけど、公式の刊行予定に二巻が載ったのに発売中止になって、以後音沙汰なし(実質打ち切り
作家が、連絡ぜんぶ遮断して実家に引きこもってるところに担当編集が押しかけて連れ戻されたって人だから、まあお察し コロナで暇だから書き始めた勢なんだけどこれみんな何話とか何章って区切ってるの?
そこを調べても書いてるとこ見当たらないや。二万字位で五か六節、章のタイトルとかも考える?それともテキストとタイトルだけでどばーっと送るの? 章区切りは決め事があるわけじゃなくてユーザビリティへの配慮なんだから、読者にとって利のある区切りにすればいい
とはいえ賞審査の結果に影響するものじゃないから、ページ数規定がギリギリのときに増減させてもいいんじゃないの
ページ数が賞の既定値を越えたときは改行をぜんぶ消して無理やり規定内に収める無茶も可だ >>783
どうするかは自由だけど、章分けした方がいいと編集者は答えてる
そもそも選考する人の好みによるところが大きいのが小説
起承転結を考えると全四章で構想するのが書き始めはやりやすいと思う
章題はなくても良い >>763
>>764
本編を書いている人とイラストレーターを間違えてないか? >>769
少なくとも空手形で仕事することは無くなるんじゃね?
売る売れないの現実の話をする前の段階でもう問題があるわけだし >>782
サンコス
そういうケースもあるのね
それにしてもせっかく受賞したのに連絡遮断するなんて勿体ない…書くのが嫌になったんだろうか? >>783
自分は区切っている
だってほら、章タイトル入れると、なんかこう、かっこいじゃん?(コナミ) 章題とかでの雰囲気作りがカッコいいのは大事。読者が「カッコいいもの読んでる俺」って自尊心を抱くためには、
作中で主人公がカッコよく活躍するより作品自体のファッション性を高めたほうがエンタメ的に正しい場合は多い 二者択一というよりは主人公も作品も格好良く演出した方が乗り切れるって方が正しいね
どちらにせよ、章題を使った方ができることは増える 章を跨ぐと、ちよっと連載作家っぽい気分が味わえたりするしね。
例えば主人公がラスボスに追い詰められて大ピンチの最中に、
「……そうだ! 〇〇を××すれば!」と思いついたところで
4章が終わる。
で、5章のタイトルを「〇〇の正体! 主人公大逆転!」
みたいなのにして、開幕はラスボス視点で
「ふははは、これで終わりだ主人公……何だ? 何をして……そ、それはまさか!」
って感じで大逆転劇スタート。
これは章の切れ目があってこそ、「次回にご期待!」みたいな
舞台装置? があってこそ、出せる味だと思う。 その20世紀の夕方アニメなノリはどうにかならんのか
冴えカノなんかは「第3.7話」とかで挿話の時系列ガイドに使ってておもしろいね >>794
主人公が大ピンチのところで章が終わって、次の章タイトルが
『大勝利! 希望の未来へレディゴー!!』
だったら読者はずっこけるだろうか?
とりあえず緊張感はなくなるか… >>796
予告・サブタイで「〇〇死す!」と言っておきながら
死ななかったなんて例もあるから、
タイトル通りにするかしないかは作者の裁量だね。
読者の期待をいい方に裏切れると思うなら、
タイトルに反したものにしてもいい。
>次の章タイトルが
>『大勝利! 希望の未来へレディゴー!!』
>だったら読者はずっこけるだろうか?
最終話のタイトルがそういう感じってのは、
戦隊やプリキュアなんかじゃむしろ定番だから、
別に珍しくもないかと。 賞金まで待てなかったのでDM200買ってしまった
キーボードがとても打ちやすかった
布団の上とか柔らかい場所で寝ながら書けたり…
Wifiでiphoneやipadのメモアプリと同期できるので、
そこを起点に他のアプリと連携できる
ただ設定はかなり手こずった…
2つのファイルを画面に呼び出す比較機能があって、
画面右にプロットやメモ帳などをおき画面左で執筆できたりするのが地味に便利だった
視線の移動が短いぶんラクになった感じ
でもやっぱDM30に比べると変換性能が段違いに良くなったので、
入力のストレス軽減したのが大きいな
類語辞典もついてるし レッツノート買ってからdm30はチャタテムシのお家になってる(´・ω・`) 歴史ものの作品だと、戦のクライマックスで章が途切れて、
次の章のタイトルが「〇〇の滅亡」とかになってるのもあるな。ある意味ネタバレ。
むしろ〇〇が勝ちそうな流れになってたのに、そんなタイトルになってて、
「なんで?」と思わせながら読ませて、きっちり〇〇は滅亡していく、
なんてのもあった。
章タイトルも作品の一部。
上手くすれば、読者が持ってる先への期待や、
本文の感動なり笑いなりを増幅させられると思う。 仮面ライダー電王は洒落っ気効いていたサブタイトルだったなと思う
アウトローモモタローとか 創作論では、章タイトルにもこだわれと教えるのが多いよね。
「〜の滅亡」って題があったら、後半で「〜の再興」とか「〜の誕生」って章題を付けたりさ。 >>802
一番わかりやすい部分の一つだしな
章タイトルだけで傑作になることはあり得ないけど、章タイトル分の加点は誰にとっても目に見える良し悪し
まーほんと、どれだけ凝ってもそれが理由で受賞することはないし、「第一章」「第二章」だけの傑作も山ほどあるから些事っちゃ些事だが…… >>802
で、本のタイトルが『〜の消長』なんですね。わかります。 素朴な疑問なんだが、その『消長』は単なる誤記か? それともなんか意味があるのか? 浅井ラボが「スニーカーにだけは送るのはやめろ」と呟いている あ、脈絡のない書き込み失礼。5chがあちこち規制してるのか
いろんな板で巻き込まれ書き込み規制食らったので
この板でも書き込めないのかな、とちょっと試してみた。すまん
なんJにすら書き込めなくて辛いんゴ 表紙のヒロインが可愛かったのでイラスト買いしたんだけど、
なんか、その、ヒロインの言動から浮かぶイメージとイラストがあっていない気がする…
ここの人たちがデビューしたとして、同じことが起こったらやっぱ不満? キャライメージの乖離という点だけで言うなら、そんなの受け手側の偏見が露呈しただけじゃん
人間の外見と言動が一致してるかどうかなんてのは古めかしい記号論でしかない
とはいえ、年中ムスッとしてる性格のはずなのに笑うことに慣れてそうな表情の絵だったりするような演出上の齟齬はいただけないけれど
イラストにまで責任を持てない立場に甘んじたがゆえの結果なら不満を抱くのは筋違い
責任と監修をできる状況に自分を持っていけないのが悪いんじゃなかろうか >>810
極端な話マイナスにならなければイラストなんか何でもいいかな
イラストのために書いてるわけでもないし たまーにこの板くるとタイムスリップした気分になる
先生は神様時代の上司気取ってるパワハラ選民思想的なレスが悪目立ちしてるw
ネットの誹謗中傷ざたからの裁判地獄が席巻して無自覚中傷おじばばが控えめになった板もスレも増えたけど、この板は何それ状態に見えなくもないw 表紙と本編でギャップある作品なんて小説マンが問わずいくらでもあるじゃないか この前表紙買いしたラブコメは、まぁ案の定というかイラストのクオリティ>本編の出来
だったんだけど、でも本編の表紙絵メインヒロインも可愛いんだよね
表紙絵で期待される通りの魅力をちゃんと持ってて、なんていうかその本編の
魅力の上澄みを上手く掬い取って、微妙な所は全部スルーしたみたいなイラストだった
よくできたレーターさんだと思うわ、実際買ったし、イラスト込みでそれほど後悔もない 三界輪廻(さんがいりんね)がReincarnation
解脱がrevolution
とか訳されている国内ゲームの海外版を見てると「自分の作品がアニメ化して海外で放映されても暗喩とか伏線が全然伝わらんのだな」と思った >>811
イラストでは優しそうな顔のキャラなのに実際は負の面が顔に出てることが多いヒロインだったんだ
なのでそのイラストでそういう表情をしているところが想像できぬ
挿絵になってるのはサービスシーンばかりだし… 自分の(アイデアとか全部込みの)筆力の成長グラフってどんな形してると思う?
俺は右肩に上がる時と行き詰まって停滞する期間が交互に来る階段型だと思うんだが
右肩上がりの直線になりたいもんだけどね >>820
筆力は筋力と同じで毎日使わないと衰えるんだぜ >>821
毎日書いてても、それだけで百万部作家になれるわけじゃないと思わね?
毎日書いてたら毎日右肩上がりに成長してる感じある? >>822
「衰える」とは言ったが「成長する」とは言っていない
つまりそういうことだ… アスリートだろうが、音楽家だろうが、
毎日、練習を積んでいる。
どうして物書きだけが例外だと思えるのか。
って誰かが言ってたな。 ↑ それは嘘で特にアスリートは毎日練習なんてやってない
そんな事してたら身体壊れるからね
特にプロは練習せずに身体を休める休息日をちゃんととってる 結局おまいらは自分の成長曲線をどう思ってるんだよ(わりと気になる)
>>825
それはやってる日の負荷が常人には考えられない密度と強度だからってのがあるな
作家の場合、「極めて高い負荷をかけた高強度のトレーニング」をどうやればいいのかわからないから問題だ 「筆力」をどう定義するかにもよるけど、「文芸的なセンス」であればぶっちゃけ処女作がピークで、
表現に対する野心が暴走してたがゆえに書けたものをマンネリとアイデア枯渇を避けつつセンスのアベレージを維持するのは難しい
構成とか読者目線に関しては、書いてきた時間の分だけより深く意識できるようになったとは思う
ただ、書き手自身の成長と、作品が売れるかどうかに因果関係は無いので、百万部作家になりたいってベクトルの話はできねえ 作家だろうが毎日書き続ける必要なんてないわ
機械じゃないんだから行き詰まったりアイデアが生まれない日もある
そんなときは気分転換に旅行とか自分が好きなことすればいい
毎日書く事にこだわる意味がない 売れてる作品でも筆力の意見は分かれるから結局主観的にしか測れないんだろう
小説なんて所詮は娯楽品なわけだし pixivとかニコニコ静画とかジャンプルーキーとか、たまに見て回るんだけど
正直に言うけど下手な人は下手だ
奥さん殺して逮捕された講談社の編集者がツイッターやってた頃、
「プロに必要なのは画力です」と言って、漫画は絵だけじゃないと炎上したんだけど
その編集者さんの言いたかったことは素人の絵を見ればはっきり分かる
そしてうまい人も元からうまかったわけじゃないことも分かる
しかし文章は分かり辛い。曖昧だ 絵も小説も上手い必要はないけど商売なんだから分かりやすいことは大事よね
キン肉マンの初期とか長谷川裕一になろうも絵や文はあれでも分かりやすさとテンポはいい
司馬遼太郎や北方謙三もかなり平易な文を意識してるみたいだし つまり「自分の書く力、成長の過程をデビューして人気出るレベルかどうか自己分析するのはみんな苦手」ってことかな、このスレでも
自分の成長曲線を考えてる人自体あんまいないってことなら、それはそれで参考になる (成長と人気は無関係ってのは聞こえなかったのかな) >>833
いやまぁ、そう思う人がいるのは自由だと思うよ
ただ、構成とかだけ成長して面白さそのものが成長しないのは俺の考えてるのとは違うかな
漫画で言えば面白さの再現性を見つけられなかった岸本斉史と、
何度でもゼロから傑作を書ける松井優征や藤田和日郎の差は「作者が『面白さ』を自覚的に理解して扱えていたか」
だと思うし、だから人気や面白さの伴わない成長というのにあまり意味はないと思う
もちろん俺の自己評価が間違ってるって可能性は多いにあるけどね
仮に思い込みだとしても、「自分が成長してる」って感じてる人はどのくらいいるかなと思って聞いてみたかった まあ「構成」が再現する面白さはマス向けのエンタメ志向であって、作り手の情念が生むコアな面白さはそこには無いもんね
俺はエンタメ感受性が弱いからディズニーピクサーハリウッドあたりの理論的シナリオを面白いと思えないし(売れるけど >>834
主人公「くらええええええええええええ」
ザシュ、ズババババ!!!!!!
雑魚「グギャー!」
って書き方をしていたのが俺だけど、少し前に三次落ちになったので成長はしていると思う
ただねえ、一次も最終も落ちたら意味がないので、デビューするまでは胸は張れないねえ・・・
成長したとしても結果を出さないと「この成長に費やした時間は無駄じゃなかった」とは思えないからね >>837
そういうのが聞きたかった、まさに同じくらいの段階かな
確かに落ちたらしょうがないのはその通りだし、立派な考え方だ
>>835
多分というか俺は完全に理論派なのよね
情念は理論に落とし込んで再現性を獲得しなきゃ作家自身の力(成長)じゃないと思ってる
エンタメ大好きで、エンタメを極めた先にこそ本物があるって考え方だし、
創作スタンスは対照的かもしれないね(勿論どっちが良し悪しとも思わないが) >>834
>>838
思い込みの激しい奴が妄想を書き込んでるだけ
くどいし無意味だから書き込まなくていいぞ よくわからんが、他の話題が出したいならぜひどうぞ
まぁ成果が出てない時はイライラするものよね 的外れな僕の考えた自己評価ほど滑稽なものはない
しかもそれを他人に当てはめてるのだから害悪でしかないね 自分の中で完結してる事柄を外に持ち出すとこうなるのだ(´・ω・`) >>841
実際最近は三次までは毎回届いてるしなぁ
自己完結というよりかはわりと定量的な評価で、だから最終勢やプロに比べりゃまだ甘いってのは同意なんだが
害悪ってのは……つまり自分が成長してないって事実を直視したくないって意味じゃないか?
過去レスでやたら「毎日書く必要はない」「休むべき」って言ってるぐらいだしな 執筆の糧になるなら何だってええねん
創作論のたぐいってのは書いてるうちに溜まる老廃物みたいなもんなんだから完全である必要もない 一生懸命創作論を考えて実行しようとするが難しい
小説を書くのはこんなに難しいのかと感じる
ほんとうは「うるせぇ!俺はとにかくメイドさんが書きたいんだよ!(ドン!)」みたいなのが一番なのかもしれないが
実行に移すとプロットがうまくいかず挫折したりする。本当に難しい
アマチュアだろうがなろうだろうが1本書ける奴がすごいという話はこういう時に自分に効く >>845
理想論を追及すると文章の拘りが強くなって執筆速度ががた落ちする
そこの線引きが難しい
結局妥協できないことが一番の問題に繋がる
貴殿もきっとそうでしょう
執筆速度とトレードオフでどこまで文章を妥協できるか
小説が難しいという人にとって多分これが真相なんだろうなと >>845
オレは逆やね
プロットは毎回完璧に詰めたはずなのに、いざ執筆すると序盤の文章が思いつかず書けなくなってしまう。
そしてそれを考えようとする気力も途切れてしまう。
書き切れる時もあったけど、そういうのはキャラを動かしていて楽しい時だったね。
「オレの考える最高のカップリングで大賞とったるぜえええええ」
って、そんなテンションだったとき。
2作仕上げて、片や一次落ち、片や三次落ちという結果だったが…
んで今書いてるのもやっとそういうテンションになったみたいで創作意欲がムンムン湧いて執筆が捗っている感じる。
今度こそデビューしたるでえ! 結局書いてみないとわからんなぁ
プロット段階で何もかも詰め切るのは難しそうだ 一人言のつもりで書いたらちょうどそういう話題だった
「今のこのシーンと文章の次に来るのはどんな流れがベストかな」ってある意味読者視点で考えてるから、プロットとにらめっこしながら十万字の詳細イメージするの無理そうだわ >>843
だから自分が正論と思い込んでるお前のゴミ理論を他人に押し付けんなって話
害悪でしかない >>843
3次まで行ってるって自慢のつもりか??
賞すら取ったことないなら無価値 理論を提示しただけで押し付けられただの、それが害悪だのと、どんだけ豆腐メンタルなんだよ
賞すらとったことがないのなら無価値とか、ワナビが言っていいセリフでもないだろ
本気でプロ目指すなら、志が低すぎる 小学生の野球チームにとっては、
甲子園出場チームのコーチは充分有益だからね。
プロ選手から見れば遥かに低レベルであっても。 賞とは無縁な売れっ子作家だっていくらでもいるからな
自分が物語を作るってことに当事者意識がないから「客観的な正しさ」の証明に縋る
自己評価は滑稽、なんてのは自分の作品を晒してから言わんと
圧力を掛けられたと被害者意識を訴えながらより強い圧力を他者に強いるのは、この頃よく見る左派しぐさだよなあ 金賞が最初の一巻で終わっていたり、銀賞が4巻まで続いたりすることがあるからねえ。受賞したからって安心できぬ。
まあ富士見のことなんだけどさ。あそこって最近、受賞作が不遇な扱いな気がする
大賞取ったカネ敗者は三巻で終了、翌年に出た大賞のゴーストプログラムも3巻から一年近く続きが出ない(作者がエタったのかな?)
今やっているスパイ教室もどうなることやら。 単純に続刊出せるほど売れてないんだよ、扱いが不遇なのではなくて新人賞受賞作品が売れなくなって来てる
それでも大賞は他なら一巻打ち切りラインでも三巻までは出させてくれる 単巻で綺麗にまとまってたのに蛇足で二巻三巻と続くのとどっちがマシかっつーとな
ビジネス面だけで考えれば続き物以外は要らんのだろうけど、俺はケリのついた物語は売れても一巻で終わらせてくれるレーベルを支持する 新人賞の場合続刊まで売れないと賞金、下読み含む人件費、宣伝に使った費用の回収なかなか出来ないらしい
例外的な爆売れすれば別だけど
まあ、蛇足は嫌よな よく何巻も広げて続き書けるよな、と尊敬する作品はとても多いな
エスケープ・スピード(誤字)や86、少し前なら狼と香辛料とかか
続いているプロの作品は多いけど、自分にできるかと問うと、まあ無理って答えるな。今のところは >>856
憶測だが一巻終了系の大半が執筆速度でしょ
1作に半年以上かかる人と2ヶ月以内の人との違いの扱いの待遇がもろにでると思われ
授賞者が有職者か無職かという環境の違いもあるだろうし カネ敗者って3巻で終わってたのか……
ゴーストプログラムの作者はたしか医学部卒業したんだよな、そもそも執筆できる状況なのか >>857
再生のパラダイムシフトが6巻だったかな?
大賞だからそのくらいは出してくれると思っていた。
それが三巻続きがでなぁ。
カネ敗者とゴーストプログラムは、この時期に自分も賞に出して落ちたからどうしても意識する。 確かに自分が送った回の受賞作品が爆死してると、うーん、ってなるよな
どうせなら売れまくってほしいね >>864
そうそう
「ざまあwwww」とは思えないだよね
「お前は俺に勝ったのにこんなところで倒れるのか?」っていうライバルの気持ち 自分の自信作が一次落ちした回に限って大賞なしで、今回は小粒ぞろいだったとか総評されると
下読みが小粒揃いだったんじゃねーか?と邪推したくなるよなー 新人賞作品が売れないことが続くと下読み・編集者・審査員のセンスがないように思えてしまう むしろファンタジアは直近四年ぐらい大賞さえ取れば基本アニメ化してるから、ここ最近のレーベルで一番見る目ある審査してると思うわ
一度の賞で長期人気作になるのあっても一作、ってのはラノベ全盛期以外は元からだしな やーでも前回前々回の大賞は厳しいんじゃないの
ファンタジアががんばってるのはその通りだけど
GAもがんばってる気がするけどなかなかアニメ化まではいかんなぁ、地味なのかな…… 確かにスパイの前の二作は本屋でも見ないな、百発百中は無理か……
最近不調に感じてた電撃がわりと良い感じなのは好きかな、マッドバレッド〜は三巻以降めちゃめちゃ面白かったのに残念だったが アニメ化なんかしたところで三ヶ月で忘れ去られるだけだし、それでも記憶に残るのはいもいもみたいな悪名くらい
俺が書きたいのは原作じゃなくて小説だ、なんて青臭いことも言いたくなる 10年以上前の漫画やゲームをアニメ化するほどの原作不足だからな
自分の作品がアニメ化したら「私の作品よりクロスボーンガンダムをアニメ化して欲しかったです」とコメントしたい >>867
それは俺らにとって、プラスになるかマイナスになるかわからんけどね。
その人らのセンスがない「おかげで」自分の作品が選ばれ、
受賞するかもしれない。
そんなことで受賞しても後が続かないだろ、は怠け者の論。
受賞後に努力して、自分をレベルアップさせて、売れりゃあいい。
もし、そうやって努力しても売れないとしたら、つまり
「どう足掻いても、どーせ自分には絶望的に才能がない」ってことだろ?
なら、マグレでもラッキーでもなんでもいい。
人生で一度、一冊きりでも、受賞して出版したい。
何十年後かに自分が死ぬ時の、いいメイドの土産になる。
受賞後に大ヒットで長期シリーズ>受賞作一冊きりで終わる>全く受賞せず人生が終わる
順番、こうじゃないのか? 俺はこうだけどな。
メダルを全く取れないよりは、金メダルでなくても、銀メダルを取れた方が嬉しい。 銀メダルっていうかオリンピック出場ってくらいだけどな
でも気持ちは分かる
出場出来たんならビリでも凄いよね そこまで大口叩いても自費出版から駆け上ろうとはならないんだな
出版社におんぶにだっこ。見初めてもらえるのをひたすら待ち続ける花嫁志願者? 怠け者とは 出版社を作るかい?
それもありだが小説を書く時間が無くなりそう おまえらほんとうにピリピリしてるなあ
ピリピリしたって腕はよくならないしネタも降りてこねーぞ おまえら自分は絶対に青葉にはならないと思ってるだろうが
おなじベクトルの「波動」を出してるぞ
ここの空気はヤバいくらいに淀んでいますね 青葉は「極めて行き着くところまで行った」分だけ、おまえらよりも頑張っていたと言えるかもしれない…… >>873
プロットを考えて
編集に見せてオーケーをもらって
編集がそれを編集陣にプレゼンしてオーケーをもらって
やっと作者は作品に取りかかれる。
『次』が出ない人はこの段階のどこかで引っかかっているそうな
出版されても売れなければ打ち切りになって、またプロットの提出からやり直し
こりゃ心が折れても仕方ないと思う。 >>881
わかる
書きたいと思って書ければ苦労はないよね >>882
そうそう、それな。
いわゆる「投げっ放し」は、作者がやる気をなくして投げ捨てた、
なんかでは断じてない。必死に努力しても出してもらえなくて、
読者に申しわけなくて慟哭してる。それを解ってない読者が多い。
無論、作者本人が「投げ捨てた」と言ってるのなら別だが、
そんなこと言ってる作者は全体の何%やら。
だがまあ、人気が無ければ切られるってのは、
小説家でも漫画家でもアイドルでも芸人でも、
人気商売なら当然のこと。俺らは、覚悟の上で目指さないとな。
だから>>873で言った。1冊限りで終わるのは充分あり得る、常識的展開。
だがそれだけでも、ゼロ冊よりは遥かに嬉しいと。
芸人なら、ただ一度だけでも、大舞台でウケたい。
勘違いでも何でもいいから、全くのゼロよりは、一瞬でいいから輝きたい。
「べしゃり暮らし」にそんなセリフがあったな。 WEBなら企画承認なんて通さずに無尽蔵に書けるよ。個人で製本して同人誌で出してもいい
俺は小説書きたいだけでスター願望は無いからわからんけど、舞台としての華やかさは商業に劣るもんじゃないでしょ
TVタレントよりYouTuberのほうが人気ある時代なんだし 勘違いじゃ一瞬だしなぁ
Webで書かない理由の一つは、Webに特化しちゃうとレベリングが難しそうだからなんだよね
量産力、マーケティング力はつくだろうけど審査を通すだけの質が磨きづらいだろうから、リゼロ作者のケースを参考に最低一度は賞からデビューする実力つけてから挑みたいかな 書かないっていうか、しばらくWebも考えてある程度挑戦してみた感想として
理想の作品が既に自在に書けるんなら場所を選ぶ必要はないとは思うんだけども 新人賞だと長編一本一発で、ある程度決まった期間に結果が出て編集がつく可能性がある
WEBだと長編でも延々連載し続けて、それでもタイミングによってウケなければいつまでも同じ作品(別の長期連載作品)を書き続ける必要がある
逆にうまいことサイクルが回れば連載し続けてファンも増えて筆力も上がっていくので後者が一挙両得だけど、
芽が出ずファンもつかないままだと新人賞を狙っちゃうんだよな。
バクチかコツコツかみたいな話になるけど、それとも若干ニュアンスが違うというか。
「生活も余裕があって、書き続けること自体が楽しくて、たまに一本完結も書く」
みたいな奴が受賞&WEB拾い上げに環境的には一番近いだろうけど、
それはまあ金がある家は教育がしっかりしてるとか、勉強できて金あれば金儲けができるしストレスも少ない、とか当たり前の話なので…… 安心しろ。コンテンツ不足の今なら、ある程度ボリュームがあるだけで、アニメ化の目処がたつ。出来不出来は関係ない、1シーズンで終わるだけだ。 そうはいってもアニメ化するラノベよりアニメ化しないラノベの方が多いだろ
1クールなら3,4巻あれば十分なのに 最近、貧乳(NOロリ)派になっているんだけど需要は低いかな?
やっぱりおっきいおっぱい好き? WEBには賞金無いからな、なんて身も蓋もない話
個人的に新人賞志向な理由は好きなレーベルの編集者とプロとしての共同制作をしてみたいってとこだけど
てか別にWEBには掌編から超長編まで多様にあるし、大澤めぐみみたいな生き方もいいだろうさ
アニメ業界は星合の空みたいな野心的オリジナル作品に注力してればいいのに、予算消化が目的みたいな低品質プロジェクトで原作に風評被害もたらさないでほしいわ バストサイズはでかいほうが客寄せになるのはまず間違いない、とだけ
21世紀以降の萌え絵はG〜Jカップ程度がデファクト化してるのに、飽和してまだありがたがられるんだからその価値は計り知れないよな
まあ、ポルノ書いてるんじゃなければ読者としてそこにこだわる人間はさほど居ないだろうけど 貧乳って萌え要素(古いか)ではあるけど、セックスアピールとしてはやっぱり魅力が低いし
別の部分でキャラの魅力を補う必要はでてくる気がする
ベタだけど貧乳いじられて「ちくしょうちくしょう」言ったり貧乳を恥じらって「こんなわたしなんて」とか言って欲しい
ベタは立派な武器だよ兄貴 巨乳キャラにしても現実よりちょっと大きいなぐらいが良いよ……
何よJって…… ロリ巨乳が好きなんだけど、作風(シリアス)と登場人物(マジメ)的にヒロインの胸をいちいち言及するような感じじゃないのが困っている。
地の文で書くにしてもロリ巨乳の意味が特に作劇的にない。むしろ戦うのには邪魔なくらい。
ただの趣味だ。
どうしよう。俺はロリ巨乳が好きだ。 何だ、この女は?
背格好や顔立ちは自称の通りだが、胸の膨らみは成人と比べてさえ大きいと言える。
本当に○才か? それとも俺を油断させるために偽っているのか? >>895
リアルJカップってこんくらいだよ。萌え界隈基準ならありふれたシルエットでしょ
https://pbs.twimg.com/media/DyZxKoIUwAASy60.jpg
>>896
俺は激しいアクションのたびにブラズレを直させたりバストを腕で支えながらダッシュさせたりって描写をしてる 3サイズはあまり気にならんが身長体重がおかしいのは結構気になる >>898
https://prtimes.jp/i/7006/4746/origin/d7006-4746-831091-0.jpg
身長150センチおっぱい96のJカップのキャラ
これは漫画だけどラノベの挿絵も似たようもんよね
この作者はおっぱい星人なようでモブキャラ含め女はみんな巨乳
>>896
気にしちゃいかん
男って生き物は雌のスリーサイズを聞いただけで興奮する生き物よ
文章だけだろうが「おっぱいがデカい」って設定ならキャラに入れ込むよ
何より俺らが読ませるのは(新人賞に応募するなら)下読み(と審査員)だからね
受賞作のヒロインって大体巨乳だし(偏見)、巨乳設定は問題なく受けると思うよ 二次元のDカップは三次元のIカップぐらいある
確実に2サイズ差ぐらいはある
……だから何だって話だけど ラノベにも需要と供給があるだろうけど、
今のトレンドは何だろう?
さすがにもう異世界転移転生俺つえーとか世界は主人公のために回ってる系はもう飽きられただろう。 >>902
なろうから最近青春寄りの現代恋愛系が多く書籍化してわりと売れてるんだよね、塩対応とかアニメ化いきそう
ラブコメ系は出版社も押してるし、そそろそろ、トレンドになりつつある感じはある、新人賞なら千歳くんとかそのへん
でも異世界転生(なろう系)って過去の流行の中でも最大級というか成り立ちからして異端だから、それと同等になるとは思わないけど 異世界転生系は奴隷魔術がなろうじゃなくてラノベ畑からヒットしたあたりでピークアウトじゃねえかなあ
ラブコメが来てると言われたのが去年か一昨年か。今からやるには遅いか?
バストを大きく盛る方にファンタジーならわかるけど、表記サイズを抑える傾向があるのは不思議
単純にDカップって字面を好きな人が多いのかもしれない。映像出力のD端子は端子形状がDに似てるって由来だけど、Dに似た乳が好きだ的な?
Fanzaのエロブラウザゲームユーザーには貧乳キャラってだけで有料ガチャを天井まで回す飢えたケダモノがわりと居るんだけど、一般だとどうなんだろうな そうか、その人の作風によっては萌え要素が合わないことがあるのか。
うーん、でもなぁ。富士見とかは荒廃した世界で剣と銃を突き合わせる血生臭い世界の作品も、作者に指示してサービスシーンだらけにしたって例があるしね
(イラストレーターもそういうシーンを描くのに長けた人が選ばれた)
>>896
ということで、受賞したとしても大幅改稿させられてエロを入れるように指示されたら、まず作者は逆らえぬ。
なので開き直ってそういう設定やシーンを入れるのもアリやで 少年マガジン本誌まで、なろうコミカライズに手を出し始めたと聞いて
なろう系ファンタジーブーム終わるどころか拡大してね?って感じた 投資でも靴磨きの少年が手を出してきたら終わりっていうし、末期なのかも 靴磨きがこっそり儲けてる場に大手が突撃してきたって感じじゃね じゃあここからは仕手相場かね
いやもう十分仕手相場な気がするが
最早イナゴタワーよ >>855
的外れだから滑稽と言ってるだけだ
あと圧力掛けられたなんて誰も一言も言ってない
言ってもないことを捏造してそれを元に話を進めるって、確かに左派がよくやる幼稚な方法だよなぁ うーん、今書いている作品、ラストバトルが長くなりそう……多分60ページは使うかもしれない
参考までに聞きたいんだけど、皆はラストバトルにどのくらいページを割いている?
大体でいいから教えてくれないだろうかorz あ、厳密にはバトルそのものが60ページじゃなくて、ラスダン突入〜バトル終了までが60ページくらいということで。 >>913,914
なんか前にも同じ質問してる人いた気がするな
そもそも全体何ページで何基準なのかわからんと意味ないでしょ、電撃基準とファンタジアじゃ倍の差があるぞ
ラストダンジョンの中で色々イベントこなした上で、120ページ中半分とかなら長いは長いけどありえるんじゃない、ラスボスとの戦いで30ページ以上は使ったよ(物語構成上そのぐらい尺を割くべきだと判断したから)
大事なのは物語上適切で面白い内容が詰まってるかどうかなので、無駄なラスダン60ページも面白くて意義のあるラスダン60ページもありえるわな >>915
マジか。同じ質問があったのか……
情報不足でごめん。ここは富士見(40字、16行の270ページ)でひとつ。 ごめん、過去に同じ質問があったのならそっちを見て見るから>>913は取り下げで いやそこまで気にしなくていいけどね、話題ループはこのスレの伝統芸能だし(女主人公いない説とか20回ぐらい見たし)
>>916
一ミリも問題ないじゃねーか!
全体の2割とかむしろ短すぎじゃない?ラスダンの内容薄くならない?
それもまぁ、実際読まないと適切かどうかわからんが少なくとも長くはないぞ ちなみに前に同じ質問してた人は全体の半分がラスダンだったぞ
まぁ結局場所だけでシナリオやプロットの配分とか決まらんけどね
ラスダンというからには広くて、その中で色々窮地とか成長イベントとかやれるならいくらでもシーン作れるし ダンジョン系だったらラストバトルの文量、SAOとダンまちの一巻の配分は参考にしてるな。
もちろん中身のイベントの濃度とかが大事なので機械的に当てはめるわけじゃないけど……
>>898 900 905
ありがとう。おっぱいもエロも大好きなのでシリアスな雰囲気を崩さん程度にロリ巨乳描写を貫くわ。 >>918
レスありがたし
ラスボスだけじゃなくて、幹部VSサブヒロインも並行して行うので60ページで治まるかちょっと不安……
>>920
がんばって! 質問には直接関係ないめっちゃくちゃ個人的な感想なんだけど、ラストダンジョンって舞台としてどうなんだろうね
馴染みの商店街や学校が阿鼻叫喚の戦場になるほうがギャップ萌えで好き。ギャラリーも作りやすいし >>922
わかる
ラスダンというかラストバトルの場は結構気を使うよね
主人公とヒロインが最初に出会った公園が決戦の場というシチュでやったことある ヒロインとの平和の象徴みたいな場所が、ラストバトルで滅茶苦茶に壊されるシチュはおいしいよね LINEノベルくん、あーあって感じすぎて笑う(笑えない) >>922
物語の始まりの場所とか主人公とヒロインの思い出の地をラスダンにするとインパクトを与えられる ラインノベル、むしろなぜあれで行けると思ったのか
PCで小説を読めない、露出がまったくない閉じた小説サイトなんて、どうしようもないだろうに ちなみにLINEノベルは三回目だぞ
1回目は運営不明(LINE社内部運営?)、2回目は講談社運営、3回目が三木一馬氏中核による運営だったはず 三木一馬氏は「俺の妹がこんなにかわいいわけがない」とか「とある魔術の禁書目録」とか
目を引いて手に取らせるタイトルの本を売ってきたはずなのに
いざ自分が小説を書き始めるとタイトルが「チートの王」になってしまうあたり
編集者、というより、客観的な立場の人間というのが創作にはある程度必要というのを感じさせる 新作企画とLINEノベル終了のこと
ヤフーとLINEが経営統合して、大規模な事業見直しがあったのは知っておりますが、3年かけて立ち上げて1年でサービス終了とは、IT系の損切りは早いなあ。
https://yuz4.fanbox.cc/posts/1186210
ってことはGAが引き取るのかな >>931
LINEノベルの運営は今年の何月かにストレートエッジを離れてスターツ出版って出版社に移ってるから、GAが引き取ることはないだろ
LINE→ヤフー→ソフトバンク→SBCって感じで会社いくつもまたいでて関係遠いし、1回目の賞終わって受賞作出版前とかであとは既存プロの傭兵作品だけだから引き継ぐような中身もないし
しかし、講談社のセルバンテス、ストレートエッジのLINEノベルと規模的には大きくなる可能性があったところが1年前後で潰れることはけっこう多いな
その前だと、講師が作品の添削してくれるって触れ込みだったAMGのノベルジムも2年は持たなかったし、企業運営はたいていスタート段階で転けるとこは転けるね 確か、某社の女性向けレーベルの編集長だったひとがLINEへ移籍していたので、近いうちにリニューアルするんだろうな、とか思っていたんですが
四回目のテコ入れ予定はなくなったのかねぇ ツイッター見てたら
LINE文庫エッジ(ラノベ枠)で出すと創刊時に公式でうたってた作家が58人いて
そのうち実際に発売されたのが26人と聞いて
これ大失敗だろ。ストレートエッジはそのまんま逃亡するのか まぁWebサービスなんて大概そんなもんだから驚かないけど、しかし書いた作品をドブに捨てられる側にはなりたかないなぁ
それこそ人気がなくて打ち切られるんじゃなく、完全に作品外の都合だしね、南無南無 >>自己完結というよりかはわりと定量的な評価で
まさに思い込みの極みだよなぁ
何もかもが的外れでレス自体が害悪そのもの >>932
それでスターツが今までと違う路線に舵を切ったのか >>938
スターツの人がLINE運営に入ったのが今年の4月からっぽいので、舵がすでに切れなかった、が正確な気もするな ラノベの宣伝についてTwitterで話題になってるけど、宣伝したもん勝ちみたいな流れはなんかやだな そうそう最近みたアニメキャラもこう言ってたぞ。
「商品の充実だけにこだわっても意味がない。時代に合った需要と供給、そして宣伝。良い店なら自然と客が来るという考えは甘い。宣伝なくして商売は成り立たない。同時に作品がなければ何も始まらない。こだわりだけじゃなく客の購買意欲をかきたてる内容を考えろ!」 宣伝されるに値する作品を書く、が正しい答えだわな
売れる売れないの部分に関わりたいなら編集者か営業マンを目指すべきで、作家をやるなら「売らせる」だけの面白さを持った作品を目指すしかないし、それでいい 流れとかじゃない。宣伝に掛けた金の量が売上に比例するのは古代よりの常の摂理
つってもSNSで作家が宣伝Tweetしてね、程度のままごと宣伝に大した効果があるとは思わないが
告知系の宣伝に使われるような文言は虱潰しにNGワードにしてるから俺の視界には入らないんだけどね >>939
ん?
スターツから行ったのか、
スターツに行ったのか、どっちなんだ >>945
その辺細かいことがわかってない
ほとんど動いてなかったLINEノベルのTwitterアカウントをスターツ出版にいた人が担当することになったのは確か
会社を移籍or出向になったのか、スターツ出版が運営に就任したのかよくわからん
4月に就任したのは確実で、5月6月は本が出て7月は新刊なしだったから、事前に予定してた本だけ出して店じまいを担当した形だけど >>940
俺は見たくもない宣伝を見せられるのが嫌なので
宣伝の何がいけないのと開き直るツイッターは嫌だ
自分が同じ立場になったらなるだけ不快感のないようにしたい 宣伝という概念をやたら嫌う人は正直頭おかしいと思う
勉強した奴が良い成績を取るなんて間違ってる、って言ってるみたいだ
日本人によくある資本主義嫌悪症なのはわかるけど、理屈を無視して本能のままに生きてる感じがする >>946
サンクス
じゃその時にはもうこの流れは決まってたんかな
今年の賞の募集要綱が発表された時、スターツスレの住人がこれまでの路線から転換するのかと嘆いてたと思ったんで
それが関係あるのかと思ったんだ 出版社のする宣伝は別に良いんだけど、作者が自作品を宣伝してるのを見ると引くわ
その上売れないと打ち切りになるとか喚いてるの見ると目も当てられない 規制入ってたので、どなたか代わりにスレ立てお願いします >>937
そうやって思い込みが激しいからいつまでたっても成長しないんだよ 作者の宣伝こそ出版社に命令されてるんじゃないかね
ラノベ作家自身はそれこそ宣伝嫌悪症多そう 利益を追求するなら作家自ら宣伝する必要があると、どっかの編集が言ってたな
まあ、当たり前だよな 版元がなるたけ宣伝広告費を抑えたいって意思の漏れてる新規コンテンツでマスは釣れんわな
SNS活用すんなら電通仕込みのバイラルステマくらい仕掛けんと
固定ファンに届けばいいなら宣伝の是非もクソもないのだし >>950
2018-05-15 13:00:39
弓月 光 @h_yuzuki
最近たまに編集さんから「SNSで宣伝しといてくださいよ」とか言われることが多くなってきてますが、「出版社の宣伝販売部はなんのためにあるの?部員の給料はなんのため?」と言いたくなりますね(^^;
諦めよう。もうそんな時代なんだよ 毎日バズりツイート量産する超面白ツイッタラーは実は小説家で新作出すから買ってね、ってパターンならワンチャンある?
少なくとも大作家先生であるはずの百田尚樹は、なろうに投稿してもまるで読んでもらえなかったそうだが >>942
神陽太
「ラノベは初動が大事であり、では新作の書道がなにで決まるかと言えば、パッケージで9割が決まる」
「カバーイラスト、あらすじ、オビ文句、そしてタイトル……それらを複合したパッケージで読者の興味を引けなければ手に取ってすらもらえない」
「タイトルで作品の面白さが決まるわけではない」
「しかしそれは、味が良ければ客は来ると言って、看板も出さず、宣伝も打たず、立地最悪な場所で商売を続ける個人経営の飲食店みたいなものだ」
こういうのは作者の考えが反映されていると思うけど、業界人だけに参考になるよね。
>>943
作品の宣伝とかは編集が主にやるんだそうだ
だから初動が悪かったらそれは編集のせいだとラノベのプロにあった 新人賞の場合、面白さーーというか審査結果である大賞か否かで割かれる予算が変わるから、ぶっちゃけ編集個人の能力なんてあんま関係なさそう(よほど上手い人やよほど下手な人は別かもしれんが)
予算を割いて、サイト上やPVやその他の媒体で広告打って貰えるかどうかは結局作品次第で、つまり応募してテッペン目指すという構図は変わらんからな >>940のTwitterで話題になったブログだけど、凄い手を使ったな
ブログに「ラノベ作家は宣伝する暇があるなら作品の質を上げろ」と記事を載せる
↓
この記事に「宣伝して何が悪い 面白くても宣伝しなければ読んでもらえない」とプロ作家からコメントが来る
↓
ブログが話題になって拡散されまくって反応まとめサイトまで作られる
↓
そのブログに普通に小説を投稿する
↓
結果的に小説を拡散(宣伝)した形となる
水曜日のダウンタウンみたいなギミックだな ラノベの売り場チラ見して、みんな同じ絵で同じ表情ばっかりだなと通り過ぎる自分みたいなのは特殊なんだな >>965
特殊というか、ラノベの客層の感性とはズレてるってことだな。
客のことはちゃんと理解しといた方がいいと思うよ。 今ってラノベコーナーは立ち寄る場所じゃなくて
「ネットで見かけて欲しくなった目当ての本を買いに行く場所」なんじゃないの?
ラノベに限らず漫画でもなんでもそうで、
だから出版社はSNSで宣伝してくださいって言うんだと思うけど(話を戻す
ふらって立ち寄ってジャケ買いとかする? >>960
まるで読まれなかったというのは百田が無駄に自分のハードル上げてるだけで
普通に日間ランキング上位にまで食い込んでたぞ >>967
確かにジャケ買いはしないわ
>>966
ズレてるよなあ
だから寄せるのに苦労するんだな 自分が好きなのと、市場分析するのは別の話だよ
市場状況を理解しようとしないのは職務放棄と言えなくもない 本屋のラノベ棚の状況がラノベ民の意向を真に反映してるものかは議論の余地もありそうだが
てか「みんな同じ」と感じるのは絵そのものとは別要因だったりはせんじゃろか
ムシカゴグラフィクスあたりでググってみれば感じ入ることもあるかもしれない 昔は描いてたのもあると思う
ざっと見た感じ似たような顔立ちで似たようなポーズと胸と表情ばかりに見えるんだよ
86とかはちゃんと別に見える >もちろん俺の自己評価が間違ってるって可能性は多いにあるけどね
自分でこう言っておいて自論を否定されたらくだらない言い訳始めるの草
自己評価だの何だのと言う前にまずは自分の過ちを認めろ >>973
(そこらのラノベとの)違いがわからん…… 最近パッケージですごいなと思ったのは森田季節の『昨日、助けていただいた魔導書です』ってタイトル
内容的にはいくらでも他のタイトルあるだろうに、鶴の恩返しモチーフで魔導書ヒロインで、詳細見たら主人公が60年もポスドクやってる魔女でとカオスすぎて衝動買いしてしまった(中身はまぁまぁ面白かった)
Webと両方で売れてる作者だけあってその辺ほんと上手い、タイトル力はなろうで鍛えたのかな >>976
下世話さとオサレさ、即物感とアート感、ちぐはぐなのにラノベらしさの中に妙にまとまってて異様さがある
イラストの構図、ポージングはそれなり以上の絵の巧さによって成り立ってて、なかなか類を見ないものだよ、これは 発売が決まると作家がツイッターで表紙画像とナントカコードという画像を上げるのが当たり前になったけど
あれはなんなの? おじさんネットに疎いから分からないんだ。注文予約してくれってことなんだろうか >>978
何となくだけどわかるわ
これはたぶん目に留まる
今のラノベの表紙は個性?何それおいしいの?ってことになってんのだろうか >>979
あれを本屋さんで見せると予約出来るんだよ
本のマイナンバーみたいなもんだ、昔からある >>981
なるほど。本屋さん行って「これ予約します」ってツイッター開いて画像を見せる感じか
えっ、もし俺が作家になれたらそんな手間をかけさせたくないな……でもそういう時代か…… 画面見せずともISBNコード読み上げるのでいいだろ
大きな本屋だと検索機置いてあるからそこから調べてもいいし
POS上の登録だと書名が長いと省略されてることが多くて、シリーズものなんかだと巻数がわからない場合がある
ISBNコードだとユニークに振られた番号だから書名が省略されてても巻数を間違うことないし、通販サイトで検索する場合もその辺は便利 スマホ画面を見せることの何が手間なのか分からん
店員に読み上げたり検索機使うより明らかに画面開く方が早いだろ 男キャラばかりのラノベはデュラララ系統(都会のアンダーグラウンドでヤンキーの抗争系)ばかりだなー
男多いラノベの中でヒットした部類だから真似されやすいんだろうなぁ >>982
これの下が格好良いのはわかるけど、他はよくわかんないな
作者、編集、デザインが「これは個性的!」と思って作ってても、
あくまで個人の主観だから結局「どれも似たようなやつだな」と人によって思われるんだろな
ラノベに限らず、映画でも何でも同じことだろうね >>986
ヒット作の真似以前に、男ばかりである必要があるジャンル自体がそうそう無くない?
あえて言えば、びっくり人間大サーカス的に異形の戦士を出しまくるスタイルか
強い醜男には居場所があっても醜女は存在を許されないんで、必然男が増える
あとストレンヂアみたいなのもかな。女戦士が腸ぶちまけながら大量に死んでく話は需要がコアすぎるかもしれない
>>987
特に文芸畑の人間は画作りの良し悪しを判断する能力を持たない場合が多いから仕方ないね(編集者がそうだから困るんだけど
ヒトが昆虫の個体差を見分けられないようなもんなんだろうね。生物特性が違うんだろ >>989
下のはいいね
十年以上前なら文芸でも思わずジャケ買いするようないい装丁のものはあったよ
今は希少だな
センスのあるデザイナーもいなくなってしまったんだろうか 逆に理由も無いのに女の子が多いのはどうなんだと思う
何でも良いから理由付けてればまだ分らんでもないんだが
女性の方が能力発現しやすいとか 現実もそうじゃないか
優れた奴の回りに雌が集まる
優れた奴が子孫を殖やして進化に至る
何千年もそうしてきた
それをいきなりやめようとするから人類は愚かになった
ちなみに自分の作品では当人は知らないがある男女は兄妹という裏があって、兄妹が愛し合うのはまずいという学園の判断で兄のクラスはハーレム状態、妹のクラスはホストクラブ状態にして誰かとくっつかせるという采配にした むしろ賢くなった・自由を求めるようになったがゆえに恋愛も子孫繁栄もしなくなったのだろう
金の余裕のない層は金のかかる恋愛も子供も忌諱するという賢明な判断をする
金持ちすら結婚まではしても子供を産まなかったり、子孫を1人しか生まず、その1人に英才教育をする 「女の子」は金になるってだけで十分な理由でしょう
「女子にしか発現しない異能によって戦闘要員は若い女性に限られる」系の設定はありふれすぎてて、クソ真面目に理由付けされるほどバカらしくなるんだよな
逆に言えば、男ばかりであることに設定的根拠を考えることはあるのかとも思うし
とりあえずインセスト・タブーは糞食らえなんで近親愛は推奨していきたい いや、メタ的には金になるという理由は重々理解できるんだがな
ありふれてても良い
何なら「不思議な偶然だなぁ」でも良い
何らかの形で言及して欲しいと言うか、
特定の人物の周りに性別の縛りなく集まったはずの集団が女子ばかりなのを、
蛇口をひねれば水が出るような当然の日常として済ませるのはなんだかなぁと 何だろう、様式美であることすら忘れてそれが自然法則であるかのようになっているところに、
まるで業界の腐敗であるかのような印象を受けるんだよな
あくまで奇跡的なウハウハを描いていることを忘れて欲しくないというか そのへん疎かになってる作品って言うほどある?
女子ばっかで肩身狭い、男友達が欲しいって本気で悩む男主人公とかもわりと見るし
むしろ、たとえば変身ヒロインものエロゲで魔力回復に男の精液が必要みたいな設定があっても濡れ場は純愛オンリーだったりして設定を活用できてない系が気になったりはするかな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 60日 16時間 5分 38秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。