ライトノベル作家志望者が集うスレ 254
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.77
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1570721252/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1546714215/
【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1560794314/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 250
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1594224972/l50
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募
・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募
・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募
・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募
・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ
・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募
・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 初めて新人賞の応募をしてしまった
すんごいドキドキする 涼宮ハルヒの直観、いよいよ発売!
9年ぶりの新刊!!めでたい!! 乱歩賞は凄いよなー
元プロが再デビューする場って感じで、取りあえずプロレベルの小説作法をマスターしてないと
まったく相手にされなそう A「俺とBは最高のライバルで親友なんだぜ!」
B(ふん、俺はAを親友なんて思ったことはないね。あいつさえいなければ俺が一番なんだ)
よくある設定だけど、この関係でBが改心するケースってどういうのがあるだろうか?
BがAを陥れようとして失敗したり、手段を選ばないやり方で挑んで完全敗北して心が折れるとか
そういうのは見るんだけど、改心したケースを見た覚えがない…
人を妬む奴を改心させるってどういう展開があるだろうか… >>12
つい最近そういうので手段を選ばず妨害しようとして、
気付かれさえせずに圧倒的な才能の差を見せつけられて、思わず見惚れてしまった
→ツンデレ風味な仲間に、ってパターンは見た
出会った直後の対立ぐらいなら何かしら認める理由があればそうなるだろうし、
根深くて長期の対立があって主人公側も親友認定するほど歪んだ認識があるとかだと敵として終わりそう
「妬む奴」まではよくいるけど、その相手を「一番の親友」なんて言い切るパターンそんなに多いか? かっちゃんは見下してたデクに助けられる→イジメる→追い抜かれる→ライバル化
の流れだし、どっちかというと正当に対立続けてる感
面従腹背だけど表面的にはずっと親友って怖くね? 遊戯王のベクターかよ Aが王になったからあの手この手でAを山に埋めて王位に就いたけど飽きて政務をほっぽらかした挙句に結局は世界中の力を借りたAに討たれたBは最近見たな
改心どころか最後に戦えることになってむしろ楽しそうという
勝負には負けたけど(サブ)ヒロインはゲットみたいな改心ルートしか想像つかんな アクセルワールド一巻がそんなんじゃない?
あと男塾は全部それで戦った奴らがみんな仲間になる >>12
道徳教材とか宗教団体の教義布教系作品はたくさん改心しそう(イメージです
主人公の威光にあてられて囚われていた魔から開放されるのだ「おれは しょうきに もどった!」 妹さえいればいいなら那由多がAで伊月がBって解釈できるかも?
恋愛脳にギアチェンジすれば改心できるね 相手が何かに挫折しても、他人を妬んだり羨んだりせず、前向きに生きていく様を見せるなんてどうよ? 改心が安易だと思うなら利害一致で組むという手もある
共通の敵・組まなきゃ勝てない敵が居れば仲間にならざるを得ないと でかいプロジェクトでAがリーダー、Bが補佐
アクシデントでAが退場
Bが代わりにAのポジションに
「あいつ、こんなことを平然と? なんてやつだ!」 色々レスありがとう。マジ参考になった!
最近読んだラノベでBみたいなやつが出て来たからふと気になってね……
単なる脇役かとい思いきや主人公に勝つために悪魔と契約してラスボス(の一部)になるとは思わなかった
このケースだと、悪魔に魂を売っても主人公に勝てなかったことで完全に心が折れる、主人公にも完全に軽蔑される
という何とも後味の悪い展開だった
↑のレスを見ていて思ったけどキン肉マンスーパーフェニックスという逸材がいたのを思い出した
恋愛で解決は目から鱗。そういうのもありか…… >>25
ラスボス化パターンならBOFVが印象強いな
雑魚のAとエリートのBの親友だったのが反転して、宿敵化して、最後は全部を投げ打ってAに挑むBがラスボスっていうのは熱かった、これはヒロアカに近い流れかな ラスボスを因縁の存在にどうやってしてくかはいろいろ悩ましいねー
クライマックスで唐突に現れて悪事を働く動機を滔々と語ってもらうんでもいいのかもしれないけどさ
どうしても主人公との接点を何らか設けたくなって、その反動で世界が狭くなりがちというか
だからラスボスを世界規模の災害にするために主人公やヒロインが特別な血統になったりすんのかね 応募作の場合はあんまり一巻時点で世界がどーだこーだやるのもってのがあるしな
一巻分のボリュームで世界最強規模のラスボス倒せちゃうと……まぁスレイヤーズが引用されるわけだが
地域最強格、国家最強格ぐらいに設定することが多いかな >>28
>世界最強規模のラスボス倒せちゃうと
まあその辺りは、いろいろできるけどな。
例えば世界を一発で滅ぼせるような爆弾やらウイルスやらを
研究してるマッドサイエンティストと、その部下たちとか。
これなら戦闘力は低くても不自然ではなく、かつ「世界を救った」ことになる。
「マージナル」の四巻辺りがそれに近い展開だった。
大規模なテロを未然に阻止して大勢を救ったけど、
戦う相手(テロの犯人)はたった一人で、戦闘力も別に高くなかった。
ファンタジーで言うなら、ハーゴンを死闘の末に倒すことで、
シドー召喚をギリギリで阻止した、て感じで。
PS2の「零」の初代がそれに近い結末だったな。
スレイヤーズは出てきたのときっちり戦ってるが、
あれに抵抗あるなら、こういう手もあるよと。 まぁ……ただ、むしろそういうのをわりと書いてきた感想として、「世界」ってやっぱ扱いづらいんだよね
一巻だけじゃ世界は描き切れないから、都市しか出てないのに世界が滅ぶって言われても、みたいになりがち
単に個人的に苦手なだけかもだが なので、今は(投稿作サイズだと)『個人』主体の物語作りがやりやすいかな
禁書のインデックス個人を救うとか、86の勝っても負けても絶望的な世界が救われるわけではない死んだ兄との確執とか、ああいう感じで ライトノベル作家を目指す人たちのディスコードです
おたがいの作品の感想をいいあって腕をたかめあいます
アニメやラノベの雑談で盛り上がります
なろう系作家でもOKです
さあディスコードイン!!
https://discord.gg/4vknzQc >>32
SAOの一巻は冒頭以外そんなに好きではないけど、オンラインゲームの場合世界=都市規模で作れるからそこは上手いやり方の一つだと思う
茅場が良いラスボスだったのかはわからんけど それでも、本来なら一話完結の新人賞で扱う内容ではないよね。
もともとAWでデビューした川原礫だけど、何年もまえからwebで書いてたものがあったので、そちらも出版する運びになったとかで、たぶん大幅に改訂してるんじゃないかな。 あるゲームだけど、
邪神の復活を目論む敵組織がいて主人公たちと戦うんだよ
んで組織の幹部たちも邪神も倒されたんだけど、組織そのものは残ってるんだよね
主人公たちが「ラスボスを倒しても組織は残るだろう」って話していたからもやもやした
次回作でも意識したんだろうか…
1巻完結のラノベを書くなら、やっぱ敵組織も潰した方がスッキリするべな どうせあとから復活できるんだし、その話では綺麗さっぱり潰したほうがいいよな
ゲルショッカーとかネオジオンとか山一證券みたいな 悪の組織はむしろ創始者の手を離れた結果の邪教化ってのがお定まりなイメージだわ やっぱり綺麗さっぱりがいいよね
となると敵組織の規模も重要になるわけか… まぁでも、一巻時点では綺麗さっぱりみたいな描写をしといて二巻で残党の有無に触れたりもできるし、どんな規模でも綺麗なオチをつけること自体は出来そう
ようは勝った後に妙なしこりさえ残さなきゃいいんだし カタルシス>超えられない壁>引き だよね、少なくとも新人賞に限っては
よく考えたら本丸中の本丸のシャーとセイラが生きてるんだから、ジオン壊滅も糞もないな
いやどうでもいいな引きなんていらんって話がしたいんだ NHKの連続テレビ小説なんか顕著だけど、引きを重視した構成って下品‥‥‥てか作り手の下心ばかり感じてちょっと嫌ね
とは言え、いまどき粉砕!玉砕!大喝采!!もギャグでしかないだろうとも思うが
敵組織もピンポイントに頭脳だけ破壊して抜け殻の胴体はこちらで乗っ取っちゃう程度のクレバーさが時流には合ってそう
一切鏖殺。灰塵も残さず潰えよ。を正当化するほどの憎悪を育むのもなかなか難しかろうし、物語の引きどころか読者が引いちゃってカタルシス台無しになることだってあるだろうなあ
個人的には読者が当惑するようなカタストロフィは好物だけれど ロクアカは1巻のラスボスが敵対組織の先兵だったけど、新人賞ではどういう設定だったんだろうか?
サブヒロインを狙う単なるテロリストだったのかね
と思ったけど、某ラノベの受賞作となろう版を見比べたらラスボスが変わっていたケースがあるからそのままとは限らないか 引きなんか考えずに全力で終わらせて良し
引きが必要だと判断されたら、受賞後に改稿で引きを作ることになるんだから 2巻の敵「我々は世界規模の組織だ。日本支部を潰した程度では痛くもかゆくもない」
これでいいじゃん 「何で都合よく主人公のレベルに近い強さの敵が出現するのか」という突っ込みが入るな まあどれだけゴミみたいな後付設定でも続きが出るとなれば大半の読者は付き合ってくれるっぽいし、拡大路線は強引なくらいが丁度いいんだろうね
〇〇編はイマイチだったねーと総括できるようになる前に即行で見限っちゃう俺は読者心理をわかってない >>47
ブリーチでそんなメタっぽいことに説明が入ってたな
全部そうなって成長するように仕組まれてたって
昔から「そういうルートを経なかった勇者は途中で死んでるから描かれない」、「漫画だから」って完璧な説明が存在するが >>43,48
まぁ……なんかひとりよがり感は感じるな
関係ないけどひとりよがりってよく考えたらエロ用語だよね、オ○ニー ものを書くことはかならずしも恥ずかしいことではない
だが、やるときはこっそり、あとは手を洗うこと
……と好きな作家が言ってた
書くというか、掻くというべきか 不快な現実・スカッとする展開なしを書いてこれはリアル(ドヤァ)と気取っているのも
作者側の自己満足に当たるのかな
スクールカースト云々と煽るような作品はそれに該当するような そりゃあ読み手を楽しませることを無視してるんだからひとりよがりでしょう
ひとりよがりから生まれた物を芸術というか作風にまで昇華する人もいるけど……
大抵それは最初から天才兼鬼才と呼ばれるごく少数かな、藤本タツキや西尾維新みたいな ああ、「いじめ漫画」の類はわりと需要あるっぽいから、デスゲーム系やなろう系みたいに
読者の何らかの欲求を満たす書き方の作風ならいけなくもないのかな?
天才型なら「ただそれだけでよかったんです」、不快な現実で読者の欲求を満たすのはなろう系のいずれか、かな 俺の場合、一読者としては救いも盛り上がりも収まりのいい結末も無いどん底の話が好きで
でもエンタメ作家を志す身としては胸焼けするくらい過剰に盛らなきゃってなるんだよね。書いててもそのほうが楽しいし
自分に実感できる読者目線を軸にするとしょーもないアンチエンタメになっちゃうから、エンタメ論者として論理的実践を自己満足でやったほうが結果的に大衆向けにはなるかな >>55
もっと小さな話、例えば
「どんなタイプの女性キャラが好きか」なんてことにしても、
読んでて好きなキャラと描いてて楽しいキャラって、
割と違ってたりするね。
俺の傾向としては、描いた作品数が増え、
自分が歳を重ねていくにつれて、
段々とその二者が近くなってきた印象があるけど。 作り手のオナニーとか言われる時は大体シナリオの厚みが薄い時だろう
胸糞悪いけど胸糞悪いだけ、かわいいけどかわいいだけ、とか シナリオが分厚いだけ、もありそう
設定とか構造を凝り過ぎて、作者だけにしか伝わらないパターン 中学生でも理解できる内容にしないとね
おっさん向けに書こうとしてはいけない >>45
新人賞じゃなくても1巻で引きつくって終わるラノベって少ないよね
刊行継続確定してる真ん中くらいならよくあるけど
せいぜいエピローグかなんかで次回ネタはさむくらい >>59
オッサンもあっさりの方選ぶぞ
逆張りして死滅したレーベルも多数 むしろ、おっさんの方が疲れてるのであっさりを好む傾向は強い気がする
濃いのを好むのは厨二卒業した高二あたりが一番じゃないかな 86の読者層やいかに
ていうかまぁ、「濃いのはよっぽどクオリティ高いのだけでいい」とかはありそう
実際自分でもゆるい日常系のやつは気が向いた時気軽に買うけど濃そうなのは本当に面白いか悩んでからにするし ラノベって市場規模狭いから手に取られ難いよな
みんなどうやって入ってくるんだろう?
普通に生きてたらラノベって出会わないと思うんだ、俺も存在知らなかったし
アニメとかみてからラノベ読むのかな?
漫画みたいに気楽な感じでもっと中高生を引込めればいいよね >>64
ハルヒ前後の世代はラノベはもっと規模でかかったし、わりとみんな読んでたのよ(ハルヒ後ぐらいの頃に中高生だったけど)
普通にアニメ見てたオタクなら一度はラノベにも手を出す時代だった コミカライズされた漫画→続きが気になって原作というのが鉄板だとは思うが そういえばハルヒの化学の参考書とか売ってたな
そういうアニメがあるんだなぁくらいにしか見てなかったけど、出会おうと思えばラノベに出会えたのか >>64
本屋や図書館だと絵本→児童書→ラノベって感じの棚の並びになってることが多いから子供の頃から読書の習慣があれば自然と移行することがある >>66
コミカライズから原作に流れる比率ってどのくらいなんだろな
「どうせ話は同じなんだしアニメが原作でよくね」と思ってた派だから、途中までコミカライズ読むってイメージがあんまり湧かない
なろう系だとその比率が高いのは本屋行けばなんとなくわかるけど >>68
そうなってるところもあるんだな
なんか地元の本屋はラノベ隔離されて店の端っこにあるわ >>66
アニメもマンガもまずは原作ラノベから読む
犯人もトリックもわかってる推理小説を読むのは苦痛だからね…
その点、絵はすらすら読み進められるから気にならない 何が悩むってやっぱキャラデザだよね
髪から瞳の色、服まで考えないといけないのはキツい
たとえば主人公とヒロイン(ラスボス)はカラーリングを対称にするとかやってる人いる? ジャンル的に考えると、
スレイヤーズ→ブギーポップ→ハルヒ→SAOが大きなラノベの流れかな
ブギーポップはアニメがこけたから地味な印象だけど SAOの次はお兄様(もしくはリゼロオバロこのすば)辺りのWeb小説世代だな
新人賞全盛期はまぁやっぱハルヒ世代か、禁書も同期だし けど、さらにその次は何だろうな
86? ワナビにとってはそうだけど、読者にとってはアニメ後の成功次第か……
今のなろうにはお兄様スライム級の弾の在庫はないようには見えるけど、果たして はがない俺ガイル冴えカノあたりも後続への影響は大きいよね。友崎くんはどうなるかな 友崎読んだけど基本的に女の言いなりだったから面白くなかった >>72
髪はまだしも、瞳の色なんか描写(設定)するのは、
一作品に一人ぐらいだな俺は。ゼロなこともある。
「鋭い目つき」とか「可憐な唇」とか、もちろん胸の大きさとか、
その辺りを形容詞つきで描写してたら、目の色までやってられん。
外見描写がくどくなりすぎる。
自分で言うのも何だが、色彩のセンスがいいとも思えんし。
「この髪の色なら、この瞳の色が似合う。この色は似合わない」
とか、的確な判断ができる自信がない。だからやらない。
実際、瞳の色なんか描写されてないヒロインは、
たくさんいると思うぞ。むしろ、されてる方が少数派では。 キャラデザって話になると瞳の色がだいぶ優先順位高めなようで不思議なんだがクラピカでも書きたいのかな
現代モノでカラコンつけてるって明示されるキャラが出てきたらラノベ的には新しいんだろうか あ、中二病の六花がカラコンだったっけか。源流はわからないけどあのへんもミーム強いよな >>77
友崎くんは「本物」バカになった俺ガイルへのカウンターだと思うと面白い
下剋上感あるし、現代的感覚へのアップデートでもある どうせ莫迦な読者共は名前ぐらいでしか区別できないんだから
名前でキャラを見分けられるようにしろ! 二十一世紀初頭、応募作の実に五分の一でオッドアイキャラが登場して、出版社も閉口したなんて話があったな
ふた昔も前の話だし、さすがにそろそろブームも終わってるよなたぶん
勉強不足で恐縮だが今もオッドアイキャラは現役なのだろうか 主人公を黒髪ぼっちゃんヘアー、黒のロングコートにするのだけはやめろよw 創作勢と中二病にどの道刺さるからなオッドアイは
あとオカルト関連でも出てくるし ハーフサイダーを出したら「アニメ化や漫画化の時に大変だからやめろ」
と修正指示が下った話もあったな キカイダーとあしゅら男爵しか出てこない
現代の創作でオッドアイってそんなに出てくるのかね
パッと思いつかんが有名どころだとどんなのがいるだろ ラノベで一番有名なのはデート・ア・ライブの狂三ちゃんじゃね
名前と顔しか知らんけど、人気ある様子
オッドアイキャラはもうほとんどいないね >>78
自分も当初は「髪型と色と体格だけ描写すれば顔とか瞳の色は読者が考えるやろ」と思っていたけど
キャラクタークリエイト系のMMOやってると瞳の色が変わるだけで大分雰囲気が変ることに気づいて描写するようになったよ
こういう髪型でこういう瞳にしたらどうなるんだろうって思った時は、
「ピンク髪 二次」とかでやると(エロ含む)イラストサイトがいくつも出て来るからそれを見て参考にしている 受賞してから編集者と相談して決めればいいけどね
ガチガチに設定すると融通きかない奴なんかなとも思われかねない
何でも言うこと聞くお利口さんが望まれているんだよ 瞳の色が茶色以外になる理屈が浮かばない
ハーフで青くらい 21世紀初頭に公募でオッドアイキャラが増殖したのなら、銀英伝のロイエンタールの影響が大きいんかな
90年代以前の有名オッドアイキャラって他に思い付かない 目の色なぁ、どっちかというと描写多いんだろうなぁとは思う
しかしあれだぜ、伝家の宝刀86は一巻時点で二十人近いキャラの目の色描写されてるんだぜw 逆に髪がピンクやグリーンになる理屈立てした作品なんてあんのかな
ときメモなんかだと「彼女は藤崎詩織。髪がピンクに染まり、目が大きくなる奇病に罹っている」とかになりそう >>94
86は全部そういう人種だってことにしてあるし、
魔力で色素が変異した、とかのパターンも普通に見かけるな
ファンタジーでもSFでもない場合は珍しいだろうけど、ファンタジーからSFなら
ついでに容姿がそうなる理屈つけてあるのも珍しくない いや>>91が言ってるのは、魔法だの何でもありの話でなく、現実的にって話じゃないの
おれもついでに突っ込んだけど、目や髪の色が狂ってる世界ってどんなだよと
SFで人類の髪がピンクになる理屈はよくわからんが いやまぁ、マジレスすると人間の瞳の色は二十種類以上あるから緑とか黄色とか現実でもあるよ
純日本人でもアルビノって言っときゃ白くできるし
ピンクはストロベリーブロンドと地の文で書いてイラストは普通にピンク髪だったアポカリプスウィッチのヒロイン(鎌池和馬作)とかもあったな 日本人でもアルビノなら金髪とか言い張ってんのと大して変わんねーぞそれ
正直アニメキャラの瞳の色なんて描写されてもクソどーでもいいし、そこの色に意味合いがあるわけでもないし
何よりキャラデザは結局イラストレーターに任せるんだからこれといってこだわる意味ないだろ
自分の趣味とかでもないなら だからどうせ莫迦な読者共は名前ぐらいでしか区別できないんだから名前でキャラを区別できるようにしろ! 俺ガイルでは「桃色がかった茶髪」だの「青みがかった黒髪」だのイラストはイメージ画像ですと言わんばかりだったな
90年代のオッドアイキャラと言えば色(サムスピ)かなー。ちょうど21世紀初頭ならユウナ(FFX)や翠星石&蒼星石(ローゼンメイデン)が目立ってた?
今も腐るほど居るけど遍在しすぎてあえてそのキャラの特徴として認識しづらいね。あゆむきゅんがオッドアイつってもまあそういうキャラだしって感慨しか無い >>99
なお最終盤まで大半のキャラの名前が判明しないでファンタジア大賞取ったスパイ教室 あゆむきゅんってまさかあの歩夢じゃないよなと思ってググったら確かにオッドアイだったわ
アニメ見てた時は見えてた気がするけど忘れてた 個人的には派手髪を現実的にしようと思ったら周辺社会からの需要度合で表現したいかな
カラーリングなんてリアルでもどうとでもなる。オタクは地毛至上主義者が多いからパンクなキャラだと認識されそうだけどそれならそれで 銀髪ゴスロリのミステリアス(笑)少女が流行ってた頃についでにオッドアイも多かった印象だな
震源地普通にローゼンじゃね とりあえず、設定上で特別な理由がない限り、
主人公は性別や性格問わず、黒髪にしてる。
読者と同じ主人公が、ピンク髪や水色髪の中に
飛び込んで冒険するってことで、無意識の内に
感情移入の助けになるかな、と思って。 >>105
加齢臭はともかく面白さに全く関係のないところで議論しあう意味の無さは感じる 面白さについて真剣に学びたいなら議論や意見交換じゃなくてまず勉強しろよ
なんかまた新興のWeb小説プラットフォームが立ち上がったみたいだけど、LINEノベルやセルバンテスの糞ムーヴのせいで不信感が既にキツいな
https://novelism.jp/ >>90
編集「うーん、ヒロインはメガネを掛けていますけどアレなので外しませんか。たとえば勉強や読書中のみ掛けるという感じはどうです?」
こういうのはマジでありそう >>111
地方だけど本屋のラノベコーナーに来るのは30歳前後の男性をよく見るよ
たまに子連れのお父さんがいることもある
おっさん(40歳以上)は見た覚えがないなー >>90
そりゃ、俺らが原稿を売りつける相手=俺らにとってのお客様は、
出版社であり編集者だからな。客の注文に応えられないようでは、
プロの仕事とは言えん。
魂がこもってなーい! ガシャーン!
と自分基準で決めるのは、山奥に籠ってるアマチュア趣味人だ。
プロフェッショナルとして商売やってる人間ではない。 ガチでラノベ作家を目指し、人並み以上の努力ができる、平均以上の文章力がある人間が100人いるとする。
このうち一冊でも本を出す、もしくは漫画原作までいけるのは何人ぐらいなんだろうな なんだかんだでなろうだけで3000冊くらいは書籍化してるし
努力できるに時流がちゃんと読めるが含まれるなら100人程度だったら全員いけるんじゃないの
ただデビューする前に諦めるかどうかは家や仕事の事情の方が大きいだろうからその過程にあんまり意味はないと思うぞ この時点で自分が一生かかっても網羅できない量のコンテンツが存在する
今は人気でもいつ終わるか、いつコケるかわからない作品も多い
だったら過去作品漁った方がコスパいい 過去作なんか読むか?
ロードスとか風の聖痕とか、名前だけはよく聞くやつ多いけど別に読む予定ないぞ
傑作っつっても色々古いしな、昔の古典で満足できる奴なんて読者の1%もいねぇだろ >>120
生涯森鴎外とか太宰治だけで満足できる奴は1%以下でしょ
つーか教科書以外でそいつらまともに読む読者自体相当少ないと思うけど
そもそもその理屈が成り立つなら、何百年前の時点から延々と古典だけ読み返してりゃいい
「新作なんていらなくね?」なーんて、それこそ千年前から言われてるだろうよ ミステリーに関しては過去作(20世紀以前)しか読まない人も多いだろうな 連載中の作品は完結しないまま尻切れトンボで終わるリスクが怖い
昨日12BEASTの作者が連載再開は絶望的だってコメントしていたし
神崎紫電氏のブラックブレットみたいにアニメ化した作品なのに続刊なしとかもある >>121
なぜ1%に拘るんだい?
そんなに少なくないぞ
あなたはなろうでも囓ってなさい >>123
その12はなんで連載休止?してたのかね
再開絶望は売上面だろうか >>124
はいはい、好きなだけカビの生えた古典でも齧ってろよw 実はラノベそんなに読んだことがない
夢枕獏とか田中芳樹くらい
ラノベ原作アニメは結構見てるからラノベノリ自体は書けるし嫌いでもない
俺みたいな人も結構いそう ラノベ編集者が「明らかに最近のラノベを読んでない投稿者」の多さを愚痴ってたから、まあそれなり以上に居るんだろうな
過去作の定義が「シリーズとしての次が発表される見込みのないもの」であれば、単巻モノなんかは出版された時点で過去作になるのかな
まあどんな定義にせよ、グイン・サーガは現行作品なんだからファンタジー書くなら古さを理由に押さえてない言い訳は効かないね
古い作品に興味ないと言いつつ毎年の新人賞作品もスルーしてるようなら目も当てられないが >>127
何となくで良いから気に入ったのを読めば良い。つまらなかったら一巻だけで済ませな。つまらないものを延々と呼ん読んでられるほど人生は長くない。
それこそアニメや漫画を観て、それが面白かったなら原作に当たってみるぐらいで良い。 ■要注意人物 嘘 誇張 詐欺
●イラストレーター47AgDragon(しるどら)
@47AgD
経歴詐称営業活動は法律スレスレの問題行動に注意
反社会勢力との繋がり
シャーベットソフト代表本条と組んで業界志望の素人を騙す2Dクリエイター友の会勧誘金儲詐欺
学生時代のサークルメンバーがアダルトPCメーカーに引き抜かれた事に味をしめ
権利関係の圧力で強引にメーカーに入社
危機感を覚えたメーカー側が直ぐに窓際待遇を与え自主退社させる
ニトロ+での職務経歴は偽装開発に不参加
ふゆの春秋氏 脱退事件
友の会、主催者の実態が外に対しても明らかになって 友の会への批判が多くなってきた頃
心労で本業に支障が出るという理由で運営協力に入っていたふゆの春秋氏が
今まで運営からもらった報酬を全額寄付して友の会を脱退。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/cg/1397700227/
※刑事事件弁護士ナビ
詐欺(財産を得る目的で詐称した場合)
経歴詐称行為が、相手から金銭等を得る目的で行われた場合には、詐欺罪が成立する可能性があります。 >>127
こんなやつがいるから変に競争率が上がって真面目な志望者の作品も巻き込まれて
落ちやすくなるんだ。辞めろ! >>127
サッカーしかやったことないけど野球選手を目指す、
ってんなら好きにすればいいと思うよ。
確かに、持久力やら柔軟性やら、共通して求められることもあろう。
バットやグローブに触ったことのない身で、
プロ野球をやれると思うのなら、どうぞ。 「真面目な作家志望者」が落ちやすくなる影響を受けるってことは、逆に言えば「真面目でない志望者」でも受かるってことになるのでは 俺もラノベは読まん
ミステリーとか普通の小説ばかり+漫画だな
ラノベ読まなくても別に受賞ならいけると思ってる
その先で躓くかもしれないが ミステリ好きで一般の方が馴染みあって、アニメ化が目的ならライト文芸の方が向いてる気がするが ライト文芸も書いてる
読まないと言ってもハルヒや竿は読んだし面白かったな
嘘かホントかラノベしか読まずにラノベ書いてる人が増えて業界が縮小再生産なんて話もあるしラノベ読まないラノベ書きが吐き出す小説にもニッチ需要あると思いこんで書いてるよ まぁ昔はそういうの気にした事があった気もするが、今じゃ別に……むしろ、自分でもラノベへの思い入れが強過ぎてラノベっぽくない小説のが書きやすいんだよね最近
「本を読まないけど小説を書く」って上位互換も存在するらしいから、そっちよりは良いんじゃないかなって アンチラノベ的作品を書くにしてもラノベを知らなきゃ「それ既にあるし、既存作のほうがよほどテーマを掘り上げてる」で終わるだけだかんな
新しいつもりで周回遅れってのは運が悪いんじゃなくてただの必然としてそうなる >>131
>>132
いやまあ好きにはするけど…
なんか大変だなおまえら 屍人荘の今村先生は本来はラノベ志望だったけど、ラノベの公募には落ち続け、逆にそこまで興味のなかったミステリーの鮎川賞をとった 俺が知ってるのだと、レンタルマギカやロードエルメロイU世でアニメ化した三田誠なんかも
プライベートだとラノベ読まず刑事物が好きって言ってたしな
別に擁護する理由もないんだが……
>>142
いやぁ、そりゃミステリー別に読まないけど乱歩賞取りました、ラノベしか読んでないけど時代小説の大御所になれましたって言われても困るだろw
まーそんな事ぐらい当たり前に起きるわけだけどな、現実は小説より奇だわ >>144
そこはわかるし別にいいんだけど、他人に噛み付いたってしょうがない気がw
自分の理屈に合わずダメなことしてると思うならライバル減ったと思って喜んでおけばいいんじゃないかと思うんだけどな
あまりスレとか見ないから、こういう話題自体がタブー気味で叩かれる、とかならそれは知らなかったすまんと謝るくらいしか出来ないが ラノベだけ読んでたらラノベ未満のものしか書けんだろ 「小説」を読んだことがないけど作家としてデビューして売れた人も実在するしなぁ
世の中の小説なんて、別に全部ラノベ未満なんじゃない? 文学は才能の世界なんだよ
才能なくて作家になりたいなら芸能人にでもなるしかないんだ
駄文のアイドルでも本を出せてファンが買ってくれる
(´;ω;`) ラノベしか読まなくても映画マニアだったり、小説書いたことなくても論文書きまくってたりとか
後は実は滅茶苦茶努力して受賞してもサービストークで処女作ですとか言うかもしれないし
結果が出せたら何でもいいじゃぁん?
ギャルか 本を出したいだけなら個人出版の道は誰しもに開かれてるよ。小説投稿サイトが全盛どころか主要インフラ化した時代になに言ってんだか
ラノベしか読まなかったらどうこうなっちゃうってのは、そのラノベを最低でも数百作くらいは読んだ上で言ってんだよな? >>148
あー文章は才能ってのはちとわかる
リア友の文芸読むと文章で敵う気がしないや一生及ばないと思う
構成とか題材選びも突き詰めたら才能なんだろうけど、こちらは勉強と試行錯誤でだいぶどうにかなる気がして楽 >>135
あれか、晒しスレの作品って妙にラノベっぽくないのが多いんだけど
おたくみたいな方が投稿していたわけか…… >>153
晒しスレは知らんが……ラノベって言っても定義が曖昧だからかなり広いんだよ
俺は電撃しか出さないタイプでライト文芸も含めてふんわりラノベ書きだと思ってるが、突っかかってくるラノベ書きはラノベの定義が極端に狭い
好きなジャンルが明確な訳だし悪い事じゃないけどそれを何故か全体の基準みたいに勘違いして突っかかられるとうんざりする >>154
ラノベらしくない=新人賞受賞作ではあまり見かけない作品
ということにしておいてくれ
その賞によってやっぱ傾向があるからどういう作品が受かるのか調べるのも大事なんだが
これどこに需要があるんだって感じの投稿作とか見かけるんだよ晒しスレ
あそこからつきツキ!とか勇渋とか色々出てるんだけど、最近はそういうの聞かないなぁ 狭義のラノベ…トップクラスの力を持っている男が尻丸出しのミニスカ女と出会ってほうぼうのサブヒロインに好かれて世界を救う話?
あるいはなんの変哲もない男子高生が尻丸出しのミニスカ女と出会ってほうぼうのサブヒロインに好かれて日々を送る話かな
いやこれでラノベの九割超をカバーしてるような気も そういうお前定義を見ていると気持ち悪くなってくる
ライトノベルはそういうものばかりじゃないんだよ!
あーくそお前らに塩の街とかミミズクと夜の王とか読ませたいわ けどラノベの賞に塩の街だのミミズクだの夜の王だのみたいな作品が来たらお前叩くんだろ ライトノベルはそういうものばかりじゃないなんて言うからには非角川系ラノベレーベル最大手ガガガ文庫の鳥葬・密葬・樹木葬の三部作はとーぜん読んでるよね?
ガガガは王子降臨とか新人賞モノとしては最高ですよ? >>158
本当に新人賞の傾向には気をつけた方がいいよ
受賞してもキャラの名前から世界設定までガラリと変わったりするからね
シリアスな世界設定なのに編集からエロシーン入れろって言われたりもするし…… 割と真面目に「世の中は優越感ゲームとマウンティングだ」とうそぶく主人公が
学園とかで悩みや事件とかを解決したりするとかの話を書きたいけど、
俺ガイルとかようじつとかの二番煎じになるんでどうしたものかねと悩んでいる。 聖書も源氏物語も戦後文学も、別段ラノベと何が違うわけでもない
強いて言うならラノベよりも質が低いってだけだ 塩の街とか糞懐かしいなw
あれ15年くらい前のだっけ?たまたま手に取った記憶があるわ絵が大嫌いだった思い出 二番煎じ気にする人多いんかな?
楽しくなりそうなら書いてみちゃえばいいと思うんだけどなー まめちしき;塩の街の角川文庫版は表紙イラストなどは変えられているが、
挿絵のクライマックスの戦闘機通過シーンだけはそのままになっている まあ割と、主人公だけは決まっててほかはまったく決まってないので
モヤモヤさまぁ〜ずしたままそのままになっているというのもある>該当ネタ それだけだとさすがに立ち上げるのもひと労力かwそれはさすがに躊躇するなw エロ入れろどころか、性的な要素を投稿時から明らかに減らされてる作品だってあるけどな
ラン・オーバーの死姦描写とか絶対マイルドにされてるし、いでおろーぐは三木が「女の子のエッチなシーンも中高生には過激すぎてキャラに萌えたい読者が退いてしまうと感じました。」とか言うくらい タイプとしては八幡とかようじつの主人公みたいな頭のいいタイプになるとは思うが、
それも二番煎じなので差別化をしたいところである
あるいは「頭のいい怠け者」タイプかにゃー 一応ヒロインとかもあれこれ考えてるけど、雪乃とかガハマさんとか軽井沢とか
個々のキャラに魅力があるから人気があるのではなく(それも大きいけど)
人気作品のヒロインだから人気があるという一面もあると思うのでそこらへんは注意が必要だにゃー そういや俺は書けるキャラのパターンがある程度決まってるからあまりそういうとこは悩まないだけかもしれない
たまに自分の中のテンプレートから大きく逸脱したキャラを使うときはやたら疲れる 厭世的な卑屈主人公で旬なのは僕ヤバじゃねえかな。俺ガイルもようじつもかなり旧世代で共感しづらい
そもそも現代の読者にとってキャラの魅力ってのはキャラ同士の関係性の中にこそ生まれるものだと
キャラクターそれ自体が纏う特筆性ってのは出会いのインパクトを過ぎてしまえば大抵ノイズになる 腐女子的妄想関係ですね、わかりますん>キャラの魅力ってのはキャラ同士の関係性の中にこそ生まれるもの とりあえず富士見ファンタジアに二作出したのでその結果待ちの間に
次回作を考えておきたい。一応短編の長編化構想というのはあるけど 僕ヤバWikipediaで見たけどこういうのでもいいのかもしれないな、と思った
ちょっと考えておこう 今のラノベは世界規模のステータスが描かれない、それは今の読書層が世界規模の話に関心が薄いかららしい
物語として楽しむのでは無くて、物語の世界に逃避したいのが今読者?
序盤で描くとテンポ悪いし、描くと話が固まっちゃうから後付け出来るようにぼかした方がいいという制作の理由もあるかも
指輪物語は時系列でいうと黄金期を過ぎて技術衰退しつつある斜陽の時代の話だと知っている人もいなさそうだし もっと単純に世界そのものに憧れが無いんだろ。若い人ほど国外旅行への関心が薄いってデータもある
情報化社会で未知の文化や国への憧れを抱く前にある程度の知識が揃ってしまう。世界がさほど広くないと知っている
過去に隆盛した世界を渡り歩く漫遊記的な物語は正にその未知への衝動への代償的興味だったんだろうね
戦後昭和を生きた日本人が外国を理想化しすぎてSNS海外出羽守化してんのはそれの成れの果てというか キャラもストーリーも世界観も、
俺は俺に描ける最高品質のものを追求するだけだな。
自分の得意分野で勝負して勝てないようなら、
無理に苦手分野に手を出したところで、
「最初からそれを得意としてる人」と競り合って勝てるわけがない。 お前らってキャラ作るとき容姿も頭に思い浮かべながら造形する?
俺ファッションセンス無いから思い浮かべても全員ダサくなるんだけど 書籍化前提だけどディテールはイラストレーターに丸投げでも良いのかな ファッションはセンスじゃなくて知識じゃよ(ファンタジー系の正装や戦装束は考えたくない
どこまで描写するかはともかくシーン毎に誰がどんな格好をしてるかは決めちゃうかな。息抜きも兼ねて >>184
そして「たまたま勝ってしまった人」が受賞してしまい、「次」が書けないという事態になる……
まぐれは二度も続かないってね
>>185
まずは容姿だね。顔、髪、おっぱい。
で、それにふさわしい格好を頑張って考える。
ファッションセンス? ねえよんなもん! イラストサイト見てパクっとるわ! まあなんせによかくことだな
かかないと受賞できない 元々プライドの高いハイワナビが集まる場所だよ、ここ
それが面白いんだ >>192
高かったように見えた時期があるなら眼科に行くべき 脳というか精神科のほうじゃねー
って、馬鹿にする気はないけど
別にIQの高いスレではないとも思う
著しくアレな人を除いても、ライトノベル作家志望者のIQなんてね……
すぽっ(刺さったブーメランを抜く音) 電撃受賞者のうーぱーが企画全部没にされて辛いという話がなんJでスレ立ってたので見てた
作家業は不確かなことばかりなのだな 文章力って言葉あるけど、あれはなんなんだろうな。検索してもよくわからない
企画書類を書くときの文章力と、小説を書くときの文章力は違うだろうし
みんなが考える文章力ってどんなの? 教えて欲しい そんなのテキストを見た人を引きずり込めるかってのに尽きるでしょ。小説でも広告のコピーでも
読みやすさとか理解しやすさではないのは平易な説明書に対して文章力評価がされないことからわかる ラノベの読者なんて読みやすい文章を下手とか言う連中だからな
小難しい言い回しを入れれば上手いと言われる
普通の風景描写を字数稼ぎとか言う感想みて驚愕した
純文学と大衆文学でも求められる文章は違うし、最終的には読者の好みだよ
小説って娯楽品だもの 文章力って作品の良さを言い表せないときに誤魔化す言葉だよね
だから批評とかで文章力って単語が出てきたらそいつの言うことは信用しないほうがいい >>200
むしろ読みやすい文章を上手いって言うのはラノベ系だけじゃね?
なろう系だけに限らず、読みやすさを狂ったように追い求めるのはラノベ全般の特徴
非ラノベ読者は全員「読みやすい文章」を下手って言うでしょ、まさにそれで叩かれてたもん「わざと平易な文書いてるんだ」ってTwitterで主張したなろう作家 >>198
某編集はページをめくらせる、読み進ませる力だと言ってた
漫画とかアニメ見ててやめられない止まらない状態になった事あるだろ?そんな感じ ラノベじゃないけど
北方謙三が純文学でデビューしようとして全然ダメで
エンタメに方向転換した時に、描写を省いて読みやすい文章にして、エンタメ作家としてデビューした。
という事をなんかのエッセイで読んだ記憶がある。
私も「読みやすい」は大事だと思っている。 「彼女の瞳はまるでじっくりコトコト煮詰めた蜂蜜のような輝きを放ち、流麗たるなんたらかんたら」みたいなクソオナニー背伸び勘違い文章が下手糞
簡略化された今のラノベは読みやすさに特化してるしシンプルな文章はむしろ上手い 結局「読みやすい文章」って何なのか、って話でもある
北方謙三の文が「読みやすい」っていうのには同意できるけど、なろうの文は
基本的に「読みにくい」と感じる、読み進めるのが億劫になる
批評系のスレで「読みやすい」と言った文に首を傾げることもある、頷くこともある
読みやすさが大事、ってスローガンは耳にタコができるほど聞いたけれど、
それが何なのか本当にわかってる奴なんているのか? >>206
「86を落とした下読みはクソ、これだけ流行る作品なら見抜けて当然」
って言ってる奴と「ラノベは読みやすさが大事、装飾はクソオナニー」
って言ってる奴が同じだったらぜひ話を聞いてみたい
86の一巻の文章が簡潔な「読みやすい」文だと思った奴なんているか? >>208
俺は86の冒頭は素人丸出し下手糞派
だんだんマシになって全体が良かったから受賞した
実際出版直後は読みづらいだのパクりだの言われてたらしいし評価高まったのしばらくしてから
あれ文章褒めるやつ少ない 86は文章を格好良くしようとして失敗した感はあるけど、下手って程でもないかなって思う
ラノベではよくあること >>209
そういう評価なら納得できる、一貫性がある
「読みやすさ」信仰しといてダブスタに売れりゃあ何でも正義ってのはいただけねえわ
ま、結局「読みやすい」かどうか微妙な86もダンまちも禁書もバカ売れしてっけどな……
……講評だとわりと文自体は褒められること多いけど、余計に迷う
「読みやすさ」って何だ? 何が「良い文」なんだよ?
>>210
二巻以降も別に「読みやすく」はなってねぇんだよな、あの路線の文として安定だの洗練だのはしたかもしれんが ラノベ系で勘違いされがちだけど「読みやすい≠ラフ、カジュアル」なんだよ
勢いで読めるけど具体的にどんなシーンだったか改めて精読するほど理解できなくなる文章ってのもある
装飾的語彙が多いと読みづらいってのも誤認。読みやすさの大部分を占めるのは情報を出す順番であって、語句の多いセンテンスはそこがガタガタになりがちってのはあるにしても 縦書きと横書きで「読みやすさ」は変わると思う。
私のケースですが
2~3行で改行してあると、頭の中で発音しないで一目で捉えられる。
映画の字幕のイメージ。字幕を頭の中で発音しないで捉えている人多いと思うんだ。
速読の訓練法でもあるんだけど、気づかずにかなりの人が速読してるというヤツです。
読むスピードが上がるから「読みやすい」と読者に感じさせるトリックでもある。
ネット上で発表する場合は、スマホで読まれる事を想定して改行かと。
縦書きの場合は私もまだ研究中です。
いいのがあったら教えて欲しいです。 例えば最近読んだのだとロード・エルメロイU世の事件簿シリーズ
かなり独特な、まぁ個人的には好きな文ではあったし世界観を醸し出すのに
成功はしてたんだろう――で、あれは「読みやすい」のかね
ゴブスレは「読みやすい」気もするし装飾的な気もする
なろうで売れたのは大概「読みやすい」んだろうと理解はできるけど
>>212
情報を出す順番ねぇ、一応覚えとく
>>213
あー、俺にはこの文「読みづらく」見えるんだがどうなんだ
いや別に小説と2chのレスを同一視はしないけど、なんかやたら改行してるから 改行多用は「明確に読みづらい」し「ひたすら目が滑る」し「読み進めても内容が頭に残らない」ので「最悪」だと断言させてもらいますね >214
ありがとう。読み手の読書量で改行した方がいいかどうかが分かった。
読み手の読書量で改行を含めた「読みやすさ」も変わると気づいた。 これも一つの例だが、「読みやすさ」を信仰してる人の中でも
結局どっかに出したら読みづらいって否定される事も多いし
言うほど明確な「読みやすさ」の答えなんてねーよなぁと
まぁそう思えただけ収穫かな、もう思うように書くわ
万人が同意する「面白さ」がないように、万人が認める「読みやすさ」もなさそうだ はて、読書量の問題ではない気がするけどね……
まぁ俺にはわからんし、誰かの文に指摘する気にもなれねーや そして湧き上がる芥川龍之介は「読みやすい」のか問題 文章力には前提となる教養やジャンルごとのノリが存在するが、読者側がそれを見るレベルに達していなければ認識できない
どう見えるかだ
まだまだ心眼が足らぬ ラノベ云々は置いておいて内容と読者層マッチしてたら良いかと
読み手がいる以上、読み手を無視した読みやすさなんか存在しない 読み手にとっての「面白さ」と「読みやすさ」を想定して書こうと思う。
勉強になった。 俺は>>198
なんとなく質問したらすごいことに。そうか。人によってこれほど意見が違うのか
俺は、読みやすかったら読者にストレスを与えないと思っていたんだけど、それと文章力は別物なのか
これは答えがでない問題なのかもしれないな…… ここで技術的な質問すると一歩も譲らない攻防が起きる
毎度のことなんだ 読みにくいってのは「文節を最後まで読まないと何の話なのかすらわからない」「事実的描写なのに複数の解釈ができてしまう」というのが大きくて、そんなのは作風問わず欠陥でしか無いと俺は思うわけだが
誤字脱字衍字誤用のノイズまみれなテキストでも物語に引き込む力に何の衰えもない。文章力を評価されるってそういうことでしょう。小手先ではない 文体を説明するのって難しくないか
ゴシック様式ふうで荘厳ながらも、現代読者を惹きつける流麗な文体で、掛け合いはオペラを思わせる臨場感がある。とかか
明確に影響を受けた作品があればそれで説明するのが早いだろうけど 死ぬほど悪文だけどクライマックスはめちゃめちゃ面白いとか
序盤死ぬほど退屈だが後半めちゃめちゃ面白いみたいな作品はそれこそ古典文学にもあるからな
基本悪文はマイナスだがそれでも面白いと噂が立てば人は読むってことだろ 読者を混乱させる描写の仕方は本当に注意。無意識のうちにやってしまっているかもしれない
人物Aの描写をしたつもりが文章の繋がりが悪くてBと解釈されてしまうこともある >>229
ここで何度か見かけるおかすきとかラスダンの文章がアレだけど、あれが問題ないならよっぽど変な文章じゃない限り大丈夫じゃないかね? 一言にラノベと言っても、原始的な欲求を満たすための作品と、知的な欲求を満たすための作品があるんじゃない?
原始的というのは、俺ツエーみたいな承認欲求とかエッチな魔力補給みたいな性欲のことな
その場合は欲求を満たす情報を伝達するためのツールでしかないから、
脳のリソースを無駄に消費しない為に文章は平易であるべき
知的な欲求というのは俺ガイルとか青豚みたいな、哲学っぽいことを語るやつな
勿論原始的欲求の要素が無いわけでもないが
そういうのは物事の捉え方を楽しむわけだから、トリッキーというか斬新な表現が求められる >>228
こなれていて読みやすい
とても読みやすい。読んでいて疲れない
いま書評シート確認したけど、こんなこと書かれてた。文章がうまいとは言われなかったな 悪文は作家に知名度があればそれは個性と評価されて、大作家様の雄一無二の尊い文章の威光を浴びれた感動に咽ぶものである 畑違いだけど西村京太郎の小説とか見てみなされ
何の特徴も個性もない(むしろヘt)文章だけどあの人気なんだぜ
やっぱアイデアよアイデア。それとストーリィ
文章って漫画で言うところの画力なのかな
絵が上手くても話が……って人はいくらでもいるし、 高額納税者作家部門で神坂一が西村京太郎、赤川次郎の常連を上回って1位になった時は、オタク界が騒ぎになったな
全盛期の神坂は年収1億を超えてたと思うわ 漫画には、
・ストーリーはダメだが絵が良くて売れてる人
・絵はダメだがストーリーが良くて売れてる人
この両方がいる。どちらが一方に秀でていれば、売れることは可能。
「絵だけ」「ストーリーだけ」でもいける。
だが小説は、文章が壊滅的にダメな場合、
読者がキャラの言動や心情、状況の推移などを正確に把握できず、
ストーリーをきちんと理解できなくなるから、ストーリーの魅力も死ぬ。
漫画における画力と違い、小説における文章力は、
「(文章力以外の何か)だけ」ってのは無理。文章力は必須。 多分、これを考える人は結構いるんじゃないか?
俺はよくあるよ。
「今、俺の脳内にあるこのアニメを、このまま吸い出して
映像化してくれたら、間違いなくヒットする! だけど、
小説化するのが難しい! 脳内アニメの魅力を伝えきれない!」
これはつまり、文章力が足りないから。 それは文章力じゃなくて表現力
小説にせよ漫画にせよイラストにせよ音楽にせよ企画にせよ
クリエイターを目指すなら何かしらの表現で自力で作品を作るしかない
脳内作品を誰かが作ってくれればヒット間違いなしとか
中学生の妄想かよ >>247
毎回言うけど、何か他の話題が出したいなら自分で言え
「文章の話題」はこのスレじゃ相当まともな部類のテーマだから俺は続けてもいいけどね、他に何かあればまぁ乗ってもいい
>>237,241
まぁこの辺が「読みやすさ」だわなぁ
ずっと表現力高い系の凝った文に憧れてきたから、「読みやすい文」の書き方はいまいちわかんねーわ
上手いから読めるけど説明が長い、って言われたりもした >>244
リアル鬼ごっこ
はい論破
ケータイ小説も できている映像を書き取った文章と文章によって映像を組み立てる行為は別物ってことだろ
だからよくいわれるのは描写とか説明する順番な
ディテールどーっと並べて伝わるのは完成図を頭の中で既に見てる作者までで
人に伝えるなら全体像から細部へとか手前から奥へとか工夫せんといかん
作者の頭の中は完成品から始まるけど読者の頭の中は白紙から始まんねん 論破()
あたまわるそう
想定読者にマッチしてわかりやすければいいんだっつーの
オイシイトコだけ読みたいなろう層ならキンキンキンキンでいいし、ケータイ小説ならガッシ、ボカッ!アタシは死んだ、外人向けならぐだぐだだらだら必要なさそうな描写しててもいい 十万字ぜんぶを勝負テキストで埋め尽くせるわけじゃねえんだから、作中の僅かな要素だけ引っ張ってあれこれ言うのは阿呆でしょ
外国語小説の質の悪い日本語訳ばかり読んで育ったせいで破綻した文章ほど高尚って錯覚を覚えてしまう人とか居たりしたのかなー 欧州ミステリは最近の奴でもかなりだらだら描写したり言ったり来たり視点移動多いぞ
翻訳の問題じゃないかと >>241
平成以降の西村京太郎は読んでいないから知らないけど、十津川シリーズで手を抜いても(出版社の費用で飲み食いした旅先の旅情をちょろっと書くだけ)楽に稼げるようになったからな。
中学の時に読書感想文のお薦めを聞かれて『原子力船むつ消失事件』を何人かに貸したら
学区で一番の高校に進学した三人が揃って「原子力は必要だ〜」という読書感想文を提出して現国の教師に睨まれた思い出w
西村京太郎は初期の(当時流行していた)社会派小説は読む価値があるよ。
そういや宮脇俊三のような「私レベルであればインドを旅行したいと言えば出版社が旅行費用を全額負担してくれる」と豪語できる平成の作家ているんだろうか? 妹さえいればいいとか14歳とイラストレーターとかは作者が取材と称して経費で遊興するために書かれてるんじゃと思わなくもなかった そもそもケータイ小説が文章力無いとどうして言えるだろうかいや言えない 大前提として、漫画は上手ければ上手いほど手数がかかって、美麗な背景などにも凝れば、アシスタント抜きには出来なくなってくる。月刊誌ですらそうだ。
ましてや週刊誌の連載を抱えた漫画家は、漫画の才能と同じぐらいに、事業者としての才能を要求されるし、連載が切れればチームを解散せねばならない。
よってコスパが高いのは、比較的に簡素な絵柄で、ストーリーにこだわる作家で、HUNTER×HUNTERの樫義博などは、当にこれに当てはまる。 お、おう、それと小説がどう絡んでくるんだ?
画力のたとえがゴミカスってことならそれは同意見だが ラノベって読んでる間がずっと楽しいって言うのが理想だよね
だから、書き手はどう楽しませるかを常に考える >>259
わかる
高校生の時、そういうラノベを読んですっかりハマってしまったよ
>>244
>>読者がキャラの言動や心情、状況の推移などを正確に把握できず、
>>ストーリーをきちんと理解できなくなるから、ストーリーの魅力も死ぬ。
それもそうだ。その通りだ。目からウロコ……! >>259
結局はそれだよね。
色々と意見でるけど、どうやって「楽しませるか」の方法論の論議にすぎないんだよな 読者ウケなんていう迂遠で遠大なものより、まずは下読みが通しやすい技法が知りたいな
いやそれは評価シートに書かれてるんだけど、なんだよもっと大きなストーリーをって
世界を救えばいいのか 難しいのは面白さの指標を自分の中でどれに定めるかだと思う
それが曖昧だと仕事にはできない >>262
自分は「ありきたりで先が読める展開だった」「主人公もヒロインもイマイチ」って書かれたよ
別の新人賞にその作品を使いまわしたら「先の展開が気になる、完成度の高い作り」「魅力的なキャラ」って評価された
もうわけがわからないよorz
結局その下読みの好みに合うかどうかってことなのか!? 受賞作品と人気作品はベクトルが違うと思うわ
例えばクライマックスのない日常系ラブコメで新人賞をとる方法ってあるんだろうか もっと派手にとか盛り上げろとかは評価シートの定型文みたいなもんよ
最後まで読まれていない証拠でもある 読者視点では読んでないから、大きな筋書きが無いと採点しようが無いんだよ。
よく「下読みすら読み取れないものを読者は読み取れない」ってのは逆だと思う。
なろうで感想貰ってると、読者って行間も結構読み取ってくれている。 俺はわりと共通した、自分でも納得する評価シート貰うなぁ
ていうか>>264って同じこと言われてない? 「テンプレとして完成度が高いから先が読めるし続きが気になる展開(なろうの理屈と同じ)」「一般解として魅力的と言える主人公とヒロインで、斬新に尖ってはいない」ってことに見えるが(全文読まなきゃ責任は持てんけど)
評価シートも読解力よな
>>262
ちなみにどんな規模のどんな話書いたの
ヒロイン一人を精神的に救うにしても、劇的に救うことも微妙に救うこともできるだろうね(青ブタ一巻はヒロイン一人助ける為に東奔西走してからの最後の全校生徒に叫ぶ告白の流れとか臨場感あるクライマックスだったし) >>267
読み取るのが苦手な読者にも読み取れる、って基準を設定したりしてるだろうしな
まぁぶっちゃけ俺は通った時はどこでも通る、通らない作品はどこでも通らないってばっかりだから下読みの差とかあんま感じた事ないけど… >>268
そんな穿った選評は嫌だ……
前者が二次落ち、後者が三次落ちだから、下読み運の結果と思いたい
>>269
そうなのか
大賞取る人でも一次二次で落ちることはあるようだし、デビュー後に次回作のプロットが〜って話も聞くし、
結局はアイデアとそれを見る人間の感性なのかなって思ってた そういうのもひっくるめた選考だな。
もっと言っちゃうと売れる売れないも、そういう部分が多分にある。
思い出したように十年ぐらい前のものがちょっとしたきっかけでバズった孤独のグルメみたいに >>270
ヒロイン部分は適当だけど、展開についてはわりとそういうもんだと思う
俺が一次落ちした時には構成が滅茶苦茶で、言わば「先を読むことすらできない、入れない」って段階だったりしたし
「予想すらできない滅茶苦茶」→「先が楽しみになる安定形」→「期待に応えて予想を裏切る理想形」
の順番でレベルが上がっていくんじゃない?
つまりは「基本形の水準はOKなので、もう一つインパクトを足せればいいんだな」
って解釈して次回作に活かすのがいいんじゃないかと
まぁ実際、大抵の高次落ち作品がそういう傾向ではあるしな 読者にとって予想ができるってホント大事だよなあ
「目の前で取り返しのつかないことが起こってるのに、あまりにも唐突すぎて変化を過小評価してしまう感情」を読者自身に体験してもらおうとかやっても高ストレスすぎて無理だろうなあ 先が予想できる、の段階でようやく作者の伝えたい事が読者に伝わり始めるからね
それ以前だとそもそも「は?何がしたいの?」ぐらいの感想しか抱かれない
……それもわりとありがちなのが悲しいとこだが
>>273
高ストレスっていうか単に表現が難しくて大抵失敗すると思う、成功すれば問題ないでしょ >>267
そこは完結した作品を読んでるのと連載を待ってる身の違いだと思うぞ
感想欄が行間読んでるのは連載待ってる間暇すぎてくそどうでもいい些細な描写から先読みし始めるあれだわ >>272
わかる
西村京太郎の「読者が犯人を推理しろ!」的な小説を読んだけど、
「きっと犯人はこいつでこういうことが起こったんだな(ニヤニヤ)」と俺はわかってるぜって態度で解答部分を読んだら見事にハズレていたwww
きっとこういう楽しみを持てるストーリーが一番いいんだろうね ホモ広告やたら出るから買ってみた
これはこれでええな そのアグレッシブさには感銘を受けますww
アッー! 15年ぶりくらいにラノベの賞に応募しようと作品を作ってる
皆、一作(一冊)書き上げるのにどのくらいかかってるの? 15年じゃなかった11年前くらい
電撃に応募して2次落ちだった
今度も電撃に応募しようかと思ってるけど
次の締め切りまで仕事の合間を縫ってあと半年
間に合うかなーという
まあ、半年で一冊くらい書けないようじゃプロとして通用しないだろうけど 三週間くらいで仕上がるけど
自分のペースでええんやで >>281
早すぎるでしょと思ったけど
1日5枚書けば3週間で100枚超えるものね…
ありえないスピードじゃないのか 初期構想込みで三ヶ月弱で書いたときは資料集めも作品テーマに係る勉強もままならないし遂行も碌にできないしで精神を病んだから、それなり以上に時間かけるようにしてる ぶっちゃけ、書く早さというよりも良い案配の枚数に納める書き方で書くというのですっげえ時間を食われる
ということはWeb小説に手を出すようになってわかった >>282
作家の中には2週間で仕上げた人もおるで >>280
見落としてた
自分は筆が乗れば2か月〜3か月かなぁ ラノベのプロになるつもりなら、最低でも3か月に一作は書けないと消える運命になるだろうな
無理に思えるけど一日3枚でこなせる量だから、毎日書く癖をつければ兼業でもいけるかと ラノベ作家になりたいという夢の時点でむかつくんだけど?
お前らマジになりたいわけ? お前はここにいったい何をしに来たんだよ
一日に書いた最高は一万文字ちょっとかなあ…作品の書き始めだからできた芸当な気もする
プロの誰かは一日に三万だか書くとか言ってたが本当だろうか 六年くらい前は文さロのワナビスレって沢山人いたよな
やりとりがたのしかった
今ではなろうスレですらレスがのろい
みんなどこにいったんだろう? 完成原稿として書くか、推敲前の状態も含めて書くかで、かなり意味が変わってくると思うが
推敲前の荒書きとか下書きなら、それぐらい書いててもおかしくないと思う 今はみんなそもそも5chにたどり着く前にSNS(ツイッターとかnoteとか)で交流しちゃうんじゃないの
とにかくおっさんの俺には若者の姿がネット上で見えない
まとめサイトとか完全におっさんの場になってる。10年前20年前にネットに入った人種がそのまま歳を重ねてスライドして
そして肝心の今の若者の姿が見えない >>292
ジェネレーションギャップかあ
5chに沢山人がいた時代がなつかしいなあ・・・・・・ アニメ化した作品のスレ見に行ったら閑古鳥で驚いたな
エロゲのスレも停滞している >>294
自分もアニメ化作品スレ見に行ったけど円盤が〜って話題ばかりで寂しかったな・・・ 皆、筆が早いね
でも、月に休みが10日だとして
休日に4枚ペースで進められれば分量だけなら3ヶ月で1冊分になるのか
平日仕事が終わった後の時間は構想に充てる
そんな風に行ければなあ
言うに易しかもしれないが 掲示板使うの久しぶりだから名前欄にsageつけてもーた…
あと、若者はなかなかもう5chなんかには集まらないとは思う
せいぜいツイッター止まりかなと でも、今時おっさんがラノベ読んだり書いたりしてても大して違和感ないから
おっさんを卑下することもないよね
ひと頃前は30代以上には無理とか言われてたけど 子供向け番組作ってるのは大人だからな
おっさんが書いても良いと思うよ
MFは質問のところで、「年齢は関係ありません、10代から30代まで幅広い方が受賞しています」とその範囲外を牽制してるけど フィギュアだの円盤だのも買うのもオッサンだしねえ
中高生が気軽に出せる金額じゃないだろうし
本屋でもラノベコーナーで見かけるのはオッサンばっかよ この前北方謙三の三國志読んでた中学生を電車で見かけたな
ラノベを読む大人もその逆も居ていいと思う 自分がそうなんだけど現実での疲れを夢物語で癒してるんだと思うんだよね
若者には若者の楽しみ方があるだろうけど
おっさんもおっさんなりに楽しんでるよ
言うても、ラノベのメインターゲットが10代20代っていうのは変わらないと思うけど ラノベ読者層の高齢化ってのも既に十年近く前の話題って感じがするが
ゼロ年代でラノベ読むのをやめた人らが「最近のラノベ」を雑に批判してたのとかそのあたりじゃん?
Twitterも老人どもが日々いがみ合いつつニチアサ実況してる場としか思われてないだろうしなー ライトノベルはもう前世代読んでるだろ
みんなの夢物語だ
なろうなんてもう30代40代メインだろうし 少子化なのだから若者向けである必要はまったくないのおおお
中年や高齢者が相手でもしょうばいなりたつううううう
そんな今日このごろ >>294
アニメ化作品はアニメ放送終了と同時に原作ごと過去のものになるから仕方ないね
未だにおかすきの話してんのここくらいじゃないの。アサプラとかいもいもとか誰も覚えてないよ アニメ化は出来がアレだと原作もオワコン化する諸刃の剣
あまり夢を見ないほうがいい >>305
「ラノベなんて読んでるのは、もうおっさんばかりだろ」
みたいな話はよく聞く。
中高生向けとか看板を掲げてるが、
実際買ってるのはもっと上の世代だと。
それが本当なら、若者の感性の理解とかできなくても問題ない、
むしろおっさんの感性を持ってる方が有利、となるな。 アニメは良くも悪くも原作道連れにしちゃうからな
相当、固定ファンついてないとアニメ終了と同時にオワコン化する >>308
逆に少年の感性を持ったままオッサンになったということは?
それなら「少年の心を持ったオッサン」もターゲットになる得るのでは もう若いまま年取るのが一般的mになったんだから
ターゲット層というかんがえじたいがふるいんだよ
20代の感性のまま50代くらいまでへいきでいくじだいだから おっさんの感性持ってる方が有利かどうかはわからない
それが仇にあることもあるだろうし
新鮮さが損われるとか
かと言って、面白いと感じさせるもの書くのに世代の壁そんなにないとは思う
でも、おっさんの気持ちの方がわかるからと言って
おっさんをターゲットにして
中年のおっさん主人公にしてもヒットする気はあまりしないな ジャンプ読んでるリアル厨房もいればおっさんもいる
ラノベもそういう時代に入ってきてんだよ
そんだけ歴史を重ねてきたってこった 今の若い子たちはラノベをよむのかね?
どんなのよんでるんだろう? それにしても今日は盛況だな
ちょっと前までは一日に数レスしかつかなかったのに リゼロの等身大フィギュアとか学生が買える範囲を到底越えているしな
突然死した50代の中年引きこもりの部屋から大量のラノベが発見された、みたいなニュースが流れたら怖いよ
ワンピース始まった時に10歳だった少年が今では33歳な訳だし まあ、つってもおっさんはおっさんでラノベを読みたいからラノベを読んでるのでおっさん相手だからおっさん主人公が良い
ってのはちょっと違うと思うけどな
おっさん主人公読みたかったら、普通に一般読むだろうし
オレバブとか それにしてもお前らいつになったらデビューできるんだろうな?
もう10年くらいここにいるだろ?
死ぬまで二デビューできるかな? >>315
おっさんになった書き手がどうデビューするかは
ここに集まってる層の共通の課題だからでは…
>>318
運と腕次第でしょうなー 読者の年齢層はある程度は考えておかないと、
ネタが刺さらない。
ジェネレーションギャップというヤツだ。
若いヤツは若い読者を狙えば良いんだよ。 >>317
ノベルゼロの惨劇とかあったしね
勘違いされがちだけど基本的におっさんのがゆるいの好む SNSのおかげでジェネレーションギャップは少なくなってはいるよな
昔よりはやり易いのではないだろうか
流行ってるものもすぐに調べられる
アンテナビンビン♂にしとけば大丈夫だろう 「おっさん主人公が書きたい」「おっさんが主人公でもいい」「消費者もおっさん」
ってやって、うまくいってないのが今季オリジナルアニメのデカダンスだと思うんだよな
あれ主人公のおっさんがもうちょっと若くて恋愛要素入ってたらもっとウケてた気がする
やっぱり「若くて美形で恋愛入れて〜」っていう、よく言われる要素ってそれなりに理由があると思う そんな長い間ワナビってのやってんの?
なんか怖いなw 俺はそういう10年後にブーメランになって刺さりそうな煽りだけは言わないことにしてるんだ
フラグだしな 子供と女性に受けるように作れば自動的に男はくっついて来る
そうやって成功したのがコナン >>318
デビューして巣立った人もいるんだろうが、そういう報告ってここにされたことないよね?
新人賞受賞作のあとがきで「某所のみんな!先に旅立つぜ!」って書いてる人いたけどこことは限らないし・・・
うーむ、気になる…… だって言う必要ないし
言っても得られるもんはないだろ
ほんとにいないだけかもしれんが 晒しスレに出た作品に10作ぐらい受賞作があるって言うんだからこのスレにも数人はいたろ
むしろ受賞後にんなこと言ってる奴いたらリテラシーヤバいでしょ、Twitterのヘイトスピーチでなろう出版取り消しされた奴みたいになるぞ 読者の年齢層の話定期的に出るけど、そんなに重要なのか?
じゃあ十代に向けた話と、三十代に向けた話とでは具体的にどう違うんだ?
主人公の年齢が違うのか?
おっさんが主人公の話って例外はあれどほぼほぼ売れてない気がするのだが
十代にも三十代にもヒットしてなくね? >>329
こっちとしては同志が巣立ったのは嬉しいし勇気づけられるのだがなー
まあ口止めされているんだろうねぇ
>>331
言われてみれば違いが思いつかない
オッサン主人公モノはコミカライズ化されたのなら「最強の戦神」があるよ
そのコミカライズも漫画家の筆が止まっている状態だけど原作はガンガン出ている >>318
こいつDiscord野郎じゃん。何釣られているんだよ ワナビ系スレはこことかに色々書き込んでいるけど、最近は5chに書き込む必然性も減ってきているなあ。
質・量両方とも落ちているし。 >>331
販売対象が若年ほど作中の表現に対する自粛圧が強くなるってのはあるんじゃねーかな
プリキュアも「お父さんとお母さんを悪者にするのは、あんまり親子向けの映画としては好ましくない」と監督が明言してる >>335
ラノベにどんな規制がかかってるんだ?
r18まがいのラノベなんてたくさんあるのに
新妹魔王とか絶頂除霊とか 中高生ラブコメはちゃんと中高生向け
中の人おっさんの異世界転生や年の差ラブコメはおっさん向けじゃないかなあ
おっさんにしかわからない過度なパロネタとか咎められることあるよ >>337
主人公の年齢以外で、おっさん向けと若者向けを分ける手段はないのか?
だとしたら、おっさん向けに書く必要てあるのか?
高校生が主人公の話は若者もおっさんも読むけど、三十代の大人が主人公の話はおっさんしか読まなくないか?
自ら読者層を狭めてるだけだと思うんだけど >>338
「冴えないおっさんが実は影の実力者」
「パーティーから役立たずの落印を圧されて追放されたおっさんが実は最強だった」
というのが店頭でよく見かけるおっさんラノベだけど、これらの設定は特命係長に通じるものがあるね
ワンパンマンもこのタイプに近いかな
おっさんがどうとかよりも「最強(優秀)なのにその実力を理解されない」ってところにロマンを感じるんじゃなかろうか? おっさん主人公はかつては少年向けのフォーマットもあったんだけど、今はほぼ廃れちゃってるからな
以前は
少年向けの大人主人公:格好良い。頼れる。親しみがある。ある種の理想の大人像
ターゲット:背伸びしたい少年。キッズ向けを読んでいると思われたくない少年。
→北斗の拳・シティハンター・よろしくメカドック・ブラックジャックetx
この層はわりと青年誌にも手を出すので、少年向けじゃない青年誌で少年でも理解しやすい主人公でも食いつく
→美味しんぼ、マスターキートン、大使閣下の料理人、ギャラリーフェイクetc
主人公の傾向としては、おっさん主人公は権威からの評価は得られていないことが多いが、力の無い立場からの人気はあるという傾向をもつ。
また、性的にはシャイもしくは性欲がないようにしか見えないというのも大きな特徴。
(エロを装っていても実際にはほとんど手を出さないなどもここに含まれる)
おっさん向けの大人主人公:格好悪い、あるいは社会人としてオカシイが決める時は決める。理想の大人。
ターゲット:仕事に疲れてスカッとしたいおっさん。社会人になって理想と現実のギャップをどこかで埋めたいおっさん予備軍
→サラ金、ミナミの帝王、島耕作(異世界行かない方)、ゴルゴ13etc
主人公の傾向は、中村主水みたいなパッとしないおっさんが実は凄腕で大活躍みたいな主人公を求める傾向が結構強い。
もしくは特定範囲の一芸特化の超人主人公。
性的嗜好は非常にがっつり攻めるキャラが多く、濡れ場が多い。あるいは暴力シーンが多い(アクションシーンではない)
また、評価としては主人公よりちょっと目上のキャラからは嫌われるが、雲の上のエグゼクティブや目下からは尊敬されるという評価を得ているキャラが好かれる傾向もある。
ストーリー展開もザマア系が多い。
概ね、おっさんの主人公像にはかなり乖離があるが、青年誌のおっさん主人公は少年寄りの主人公に近いけど、環境はおっさんよりにマッチングしていることが多い。
とまあ、こんな風な気がする。 ハリウッドではそういうの受けてるし、そういう需要があるのは知ってる
でもラノベではそういう需要がないんじゃないか?
冴えない〇〇が実はすごいやつなんて、おっさんでなくともたくさんあるし
同じ内容でも、主人公が高校生のほうが受けるんじゃないか そう思うなら、それでええやん。
実際、ラノベでおっさん主人公なんてレアなんだし。
青年向けに書かれたのがラノベとして非常にロングセラーになっちゃったという銀英伝とか魔界都市みたいなのが煙幕になってるだけだよ、ぶっちゃけ。 冴えないあいつが実はすごいなんて高校生主人公でやってもおっさん主人公でボーイミーツガールやるくらい合わねーんだけどな
高校生の裏の顔が裏社会のフィクサーとかやるのか?ギャグだろ 冴えない高校生が実は〜なんてそれこそエイリアン秘宝街の頃からある話でな 大ちゃん、冴えない高校生設定は一巻だけじゃなかったっけ 幼女戦記とかとんスキとかのぶとかおっさん主人公みんな大好きじゃん >>344
バイト先の下着メーカーで数々のラッキートラブルに遭いながらも、シリアスなトラブルは裏の顔でクリアする、実家がヤクザの高校生
なんてウケそうだな >>336
頑なに一線を越えない作品も腐るほどある
ターゲットによって描いていい範囲が変動してる事実に疑問を挟む余地はないでしょ >>344
なんで裏社会のフィクサーになんだよ
実はすごいモテるとか実はすごい運動神経あるとかそういうのでいいんだよ 「可愛いおっさん」というカテゴリを無視してたら何も見えないよ ギルドSSSランクの最強主人公(少年)
ギルマスから「ギルド最強の使い手が学園を出ていないのは云々」で学園に通うことに
正体は隠してただの学生として登校する
10年以上前にモバゲーでこの設定のラノベがすごい流行っていたっけ。 いや今でも似たようなのが大流行だろ?
異世界に転生しても何故か学校に通うんだよ ラノベ読むような隠キャ中高生にとって
普通に才能やコミュ力ある主人公なんて共感できないので
そこは非現実的な力や人脈持ちの方が夢が見られるってもんでしょ
昔からいじめられっ子が主人公に多いのなんてまさにそれだし
でいい加減そういうの卒業した大人が共感できるのが
中身は大人のまま子供やり直して復讐する転生ものなんでしょ
ハードボイルドなんて今時誰も共感しない(偏見) 漫画に出てくるおっさんみたいなおっさんって、もう現実にはほとんどいないからな
トレンディドラマを見ていた若い世代が今、50代だからな 結局ハリウッドにおっさん主人公が多いのはそういうジャンルとして認知されてるからで、日本のアニメやラノベに高校生主人公が多いのもそういうジャンルとして認知されてるからでしょ、それ以上でも以下でもないと思うわ
(一般は当たり前として)おっさん主人公が書きたいならなろうのが良いだろうね、なろうっぽい受賞作も増えてるとはいえ30代以上の主人公を取るのには腰が引けるレーベルのが多いでしょ
売れるかどうかギャンブルすぎる
20代社会人ならそこそこいるし、「賭博師」とかおっさん主人公に近い風格の青年主人公はわりとあるけどね ハリウッド云々は、ガキの人生経験を掘り下げたって深みのある物語にはならないってのが欧米様の思想なんじゃねえの
あの辺りの人種にとって子供は理想的な家族を演出するためのツールでしかないから物語の主役を張れる器ではありえないと思ってんだ 何らかの形で家庭問題がテーマの1つじゃ無いとアカンという暗黙の了解だな
だから、お手軽な離婚問題を抱えた父親が事件の中で家庭と向き合って、最後に家族と和解するっていうのがサブテーマになってる映画とかドラマがバカみたいに多い なんかそれはそれでポリコレ味を感じるな>子供をツールに >>358
てめえスパイダーマンディスってんのか!?
>>359
まあ作りやすいからな
作りやすすぎて、よりを戻すために離婚している続編の映画とかあるしな >>358
別にハリウッドでも高校生主人公とかいるし、ディズニーとかだって欧米作品ではあるし
日本だと思春期の情動の強さと異能力や世界規模の出来事を重ね合わせる、セカイ系的な表現手法がジャンルを問わず一般的だけど、それもジャンルの特徴であり慣例だし
結局は「そのジャンルではそういう慣習で、そういうジャンルだから」以上の理由なんてないと思うよ
最初のきっかけが何であれ、そういうジャンルとして確立しちゃえばそれ自体が理由になる 角川のお偉いさんの佐藤辰男って人がインタビューで
「ライトノベルとは思春期の少年少女が望んで手に取る本」
みたいなこと言ってて、さすがに角川の中の人となると作家や読者がもめる定義論とは違う視点だなって思って
その通りだと思うんだけど
今のなろう系とかウェブ系、レーベルが仕掛けるラブコメ系って、そういう思春期のリアリティがよく分からない
おっさんになってしまった俺にはもう無理か ラノベの主人公がいわゆるティーンが圧倒的多数っていうのは、おそらくブギポ以降の0年代からだな
それまではたしかにティーンが優勢だったけど、かといってそこ限定ってわけではなくて20代主人公も結構多かった
これはおそらく、ブギポ以前のラノベがTRPGを下敷きにしていて、TRPGのユーザーに大学生が結構多かったからじゃないかと思う
ぶっちゃけ、時間がモリモリ必要でルールセットのお値段がそれなりだったんで中高生は気軽に買えるものじゃなかったので自然とそうなったんだが ジャンプは少年のもんだから少年向け、女性読者には媚びぬ
これと同じ おっさんになったラノベ作家志望者がメインで集まってくる5chで語り合うラノベ創作論
気晴らしにはちょうど良いです 果たしてこれで気が晴れるのかという点を除けば完璧だ デビューしたところで大半は売れなくて消えていくってのもまた・・・ 正直、年重ねていろいろ考えてみると
もはやラノベ作家くらいしか実現したい夢が思い浮かばないんだよね
創作活動を生業にするのは昔からの夢だったんだけど
勿論、あわよくば成功したいですが みんな元気だな
俺はラノベ作家よりもなりたいものがある
そうだ神になりたい!!
全知全能の神二なってすべてを支配したい!!! 売れてる作家が真面目にうらやましい
自分も印税で生涯収入手に入れたい
(ストレート 集英社からデビューすりゃ漫画のノベライズやらせてもらえるらしいけど
ノベライズで食い扶持確保ってのもいいかもな
まあそもそも受賞しなきゃだけど 集英社なら少女小説のコバルトとかオレンジはどうだ? 少女小説をおっさんが書くのは無理でしょ
少女小説風のおもしろいラノベだってあるけど(砂糖菓子の弾丸は打ち抜けないとか)
あれだって作者女性だしなあ
女の描く文体を男が真似するのは無理だわ絶対 >>381
少女漫画ならおじさんの作者わりといるが
スケバン刑事とか 津原泰水は少女小説書いてたらしいね
俺はラノベのつもりで書いてんのに少女小説っぽいと言われんだよな
正直、ラノベ読者からはNot for meと言われたって気分にしかならんけど >>383
初期ティーンズハートは当時少女小説っぽいものを書ける人がぜんぜんいなくて、プロにもアマチュアにもツテをたどっていろいろ声かけて、良さそうなのを出してたってのは元ティーンズハートで書いてた人に聞いたことがある
だもんだから初期ティーンズハート作家は結構男性作家が混じってたけど性別をあえて書かずに女性風だったりどっちとも取れるペンネームにしてたんだそうな
津原氏以外にも少ないけど何人かティーンズハート出身の作家がいまでも書いてたと思う
それ以外にも、赤川次郎氏はコバルト文庫で吸血鬼シリーズだっけな? 少女向け作品を書いてたりしたし、いわゆる少女小説でなくても少女向け作品を書いてるor書いてた男性作家はけっこういるね ラノベ作家のゆうきりんもデビューはコバルトだし(当時はおっさんじゃなかったけど)
ケータイ小説ブームの時に「Deep Love」って大ヒット作書いてたのも男性だった
「少年漫画を描く女性はいるのに少女漫画を描く男性はいない」と似非フェミの人がツイッターで言って炎上してたけど
歴史的に明らかな間違いだよな(話題がすげぇ逸れた 創作なんざ性別とも何とも無関係だわな、傾向はあれど特殊な例はいくらでもいるし比率は時代で変わるし
それこそ最近「一番書きたいジャンル」以外の、ちよっと書いてみたかったジャンルを書いてるんだがなんか違和感というかネジが足りてないみたいな感覚になる
普段書かないジャンルに挑戦してみた経験ある人っている? とくに長編で 普段書かないものは書こうと思わないな
たまになんか思いついても、ダメだ俺が書いても面白くならないと思って書く前にボツにする 絵本とか児童文学とか、その読者である「幼児」「児童」から
遠く遠く離れた年齢層の人が描いてるしな。
たかだか10年20年程度の読者との距離で、
ギャップがどーとか言ってられんわ。
まあ上でも言ったけど、今はラノベの客層として、
おっさんも多々いるとは思うけどね。 ジャンルと文体、狙うターゲット層は毎回意図的に変えてるなあ
その方が経験値たくさん入るし楽しい
最初は違和感あって書きにくいけど
最後まで書ききれば確実に自分のものになる
一周回って元のジャンルに戻ればびっくりするくらいレベルアップを
実感できるたぶんきっと >>387
まぁ自分も元々そっち派だったけど、スランプ長引いたから違うの書いてみたら意外と筆が進んだのでとりあえず完結まで書いてみる予定
>>389
面白い取り組みだな
「自分の物になる」ってどんな感じ? 書く前とどう変わるんだろ 書いてるとだんだんこの書き方、見せ方がこのジャンルにおける
自分のやり方ってのがわかってくるようになる
時間経って読み直して俺天才じゃね?と思える瞬間は誰でもあるでしょ
それを未踏のジャンルで開拓できるわけよ
それは次に書くジャンルでも当然生きてくるし引き出しが広がる >>364
それを薄々にでもわかってない奴の方がむしろやばいぞ…
若いオタクにバカ受けしてても俺が認めないからラノベじゃないとか言い張っちゃうようなこどもおじさんがなれの果てだ >>381
確かにミステリー小説でも男女の作者で犯人の動機とか異なるね
しかし女性のラノベ作家って全然聞かないしなぁ
ラノベという話なら男の方が作家適性があるんじゃまいか なろうをラノベに入れていいなら本好きとか薬師とかみかみてれんとかいっぱいいるぞ ラノベと一言でいうけど、コバルトとかビーンズなんかもラノベなんだよ
レーベルレベルで棲み分け出来てるから、普段はあんまり意識しないけどね 電撃授賞式は写真載せてるからわかるけど、ちらほら女性いるね
圧倒的に男性の方が多いけども 大人が大人の目線で少年少女向けに書いたのがジュブナイル
書き手の年齢問わずに少年少女の目線で少年少女向けに書いたのがラノベ
というのは結構、言い得て妙だと思ったな ジュブナイルってなんか説教臭そうでいやだな
もっと欲望全開で不健全でいい
と思うのになろう系の欲望全開っぽさもいやだ
なんというわがままな俺 >>396-397
マジかよと思ってググッたけどそうみたいだな、知らんかった
ついでに86受賞時で31歳なのね、そこはちょっと勇気づけられるわ >>381
夢枕獏は確かコバルトデビュー
嬉野明彦もか? ジュブナイルは世界的代表作のライ麦が全然面白く思えなかったので諦めてる
というかまぁ、「年齢層」だけじゃ必ずしも共感はできないわな
世代を超えた思春期の感覚もあるにせよ、場所や時代や立場が違えば思うことも違うし
俺がラノベが一番書きたいのは、だから戦闘とか世界観で抽象化した感情の方がストレートに本物が表現されてると感じるからだし 夢枕獏と菊地秀行が二人揃ってコバルトの審査員とかやってた時代もあったしな
あの二人、揃ってエログロバイオレンスで売れたのに本性はすんごいリリカルというかピュアなのが面白い
グッバイ万智子とかインベーダーサマーとか、もうね >>405
なんとなくわかるような気もする
なろう系は生物的欲求過ぎてそんなもの見せられても…となる
美食と食欲の違いと言うか… 人生に疲れ果てた末に、「もう余計な拘りとかいいから素直に快適にしてくれ」って欲求でなろうに惹かれるのはなんとなくイメージできる
そうでなくとも、知人でなろうが好きなタイプを見てると何かに凝るとかよりシンプルに楽しければいいって傾向があるかな
まぁ理屈でいくら解釈しても読みも書きもしないんだからあんま意味ないけども AとBは親友の女の子同士
AはC(イケメン)が好きだったけど、BとCが両想いだと知って身を引いた
ところがCは他の女の子と浮気をしていた
キレたAはCを殺してしまう……
という話を見たんだけど、自分は「Bの気持ちを裏切ったから殺した」と思っていたのよ
でも動機は「私は浮気相手にすら選ばれなかったってこと? ふざけんな!」だったという……
ヤンデレとか狂気キャラってこういう感じなのかね……?
そういう話やキャラを考えつくってのはある種の才能なのかもしれん。 作家から狂気を感じないとディスられてた芥川賞作品もあるし、作家は狂ってナンボよ
さあ、狂おう 芥川賞引き合いに出されてもなあ…
つか、芥川賞なんて取ってしまったら正直息が詰まると思う
ラノベで成功出来ればそれでいいのよ 自分はオタクだからオタクの気持ちが非オタよりはわかる
思うんだけどこれは世代を超えた一つのアドバンテージだよね
オタクを夢見させるのがラノベ作家の仕事なら
そして、夢中にさせられたら勝ち
俺らはその辺狙って行けば良いんじゃないかな 勿論、全オタクからの支持なんて無理だけど
自分に似たオタクの支持くらいなら狙って行けなくはないかと 考えてみたら、今書いてる作品もどう自分のオタク心をくすぐるかが一つの基準になっている 難しいこと言う…
確かにオタクを進化させただろうと思える作品ってあるけどー… 格好付けずにパンツを脱いで原稿の上で踊り狂うんや
オタが共感するのはガジェットの根底に流れる赤裸々な妄想だぞ
恥ずかしいからって、自分の妄想を隠したらアカン カツシって検索かけたら競走馬ヒットしたけど、これ?
それとも美容師? 新しいオタクを作れる作品を作れるのは
頭の中にオタクじゃなくて頭の悪いガキを飼ってる人だろ
オタクが無駄な知識で凝り固まった頭で踊ったところでオタクの長話にしかならんで
オタクに必要なのはまずは語りたいことをひとしきり語り切った後にその先に行くことじゃないんか なろうだって商業以上にややこしい物語はいくらでもあるがなあ
作品総数が圧倒的に多いから恣意的な標本抽出でも傾向語りできるのかな
オタクなるものの概念は若い世代ほど溶けて混ざって特別なものじゃなくなってるみたいだけど、そのへんどうなんだろうな
オタク感性をもった陽キャが珍しくない時代にオタクの魂を慰撫するような作品は後ろ向きなだけに思えるかもしれない 若い読者の心が知りたいなら同じ物を読めばええやん
今から小学生が読んでる漫画や小説を読んで分析したあと書き始めれば中学生になってラノベ読み始める頃には間に合うだろ
じゃあ俺男子小学生が夜の学校で化物との鬼ごっこから脱出するついでになんやかんやあって悩みも解決するラノベ書いてくるから…… >>425
結構面白い意見だ
語りたがりのオタクには刺さるぜ 中高生がラノベ読むってホントかなぁ・・・20代〜おっさんの方が割合多いんじゃないかなぁ?
大きなオトモダチがラノベ購入して、漫画化アニメ化したら原作に興味を持った中高生が買いに来るって感じな気がする 2018年2019年の朝の読書の集計にラノベが複数入ってたのを考えると、中高生読者がいるのは確実だがどの程度の割合かはわからんね
コンテンツに金落としてる割合で見ると、10代に比べりゃ30代40代の方が懐に余裕ある人がおおいからどうしてもそっちの方が目立つことになるが
応募者だと先日GAのラジオで言ってたが、この前の選考では最年少13歳、最高齢67歳で、20代後半から30代半ばの範囲の応募者が多くて、平均年齢は毎回20代後半前後になってるそうだね ガガガは読売中高生新聞に連載持ってて、そのへんのターゲットを積極的に開拓しようとはしてるね >>429
結局自分の歳を軸に考えがちだからな
ある意味これが「若い読者を想定できない」って現象の一端だろう 本物のバカは、「人々からウケるバカを演じる立派なコメディアン」には
なれない。演技するにも、ネタを考えるにも、充分な知性が必要。
幼児が喜ぶ童話も、児童が喜ぶお菓子も、
幼児や児童には作れない。それぞれ、立派な大人のプロが作ってる。
プリキュアだって仮面ライダーだってそうだ。おっさんたちが制作してる。
オタに受ける作品も然り。
送り手となると、俯瞰できなきゃいけないからな。観客目線ではなく。 萩本欽一がジミー大西を天才だ! って大はしゃぎしたけど、実際に話してみたら「……天然だったよ(´・ω・`)」ってがっくりしたってのを思い出したw 小学生にとって最大の娯楽は同級生たちとのローカルな創作活動だったりするわけじゃん
プロフェッショナリズムなんかじゃなくて自分らにより近いものを求めるのが子供の本質ちゃうのん?
結局のところ>>433みたいのは権威主義かポジショントークの類だよな。まあ少女漫画の界隈では中学生をクリエイターとして担ぎ上げるんだが >>435
お前さんの脳内小学生は、
漫画もアニメもゲームも一切興味なく、
鬼ごっこやかくれんぼのアレンジだけで楽しんでるわけか。
何十年前の光景だ?
あと、絵本作家や童話作家の知能や精神年齢は
小学並だと言いたいのか? 「小学生に近いから」描けると? >>435
>少女漫画の界隈では中学生をクリエイターとして担ぎ上げるんだ
参考までに聞きたいが、現在活躍してる少女漫画家の中で、
未成年者の割合は何%?
極々稀な例外を持ちだして、「これが標準だ」みたいに言う奴っているよな。
大人が起こした殺人事件より、小学生が起こした殺人事件の方が、
話題性があるから騒ぎ立てられ、印象に残る。
>>435の認識は、「小学生が殺人事件を起こすのは珍しくない」ってレベルだよ。
稀に起こる印象的なできごとが、強く刷り込まれてるだけ。 >>435
真面目な話、小学生に大人気の漫画家や芸人などが、
どれだけの年月、歯を食いしばって血を吐くような努力して、
その地位を掴み取り、そして維持するのに苦労しているか、
知らないのか?
それを、「子供の遊びに近い」とか……
よくもそんな認識で、クリエイター=「漫画家や芸人」側に
立とうなんて思えるな。
いや、そんな認識だからこそ、なのか? 遊び気分でできる、と。 >>435
その小学生が書いたと思わしき夢小説がまさしくJSユーチューバーになってイケメン男子とわちゃわちゃ的なのだから半分は当たっている、耳が痛い
しゃあけど女子と男子で読書傾向違いすぎるんし男子なんてどうせ図鑑ぐらいしか読まんわ!
まあそこからゲームの攻略本→ゲームのノベライズ→近くの棚にあるラノベって移ったりもするんやがなブヘヘヘ >>439
そうなんだけど
それだとハイワナビが納得出来ないんだよ なんかだんだんよくわからん方向に逸れてきたな、いつものことだが
ここ児童書スレでも絵本スレでもなくラノベスレだよな? 俺は一度も小学生を主要読者に想定して書いたことないぞ…… wanna be自体は嫌いじゃないよ
ま、結果が伴うならだが >>442
小学生想定してるやついたか
ラノベ読む中高生みたいな若い読者の価値観を想定して書くには前段階のラノベっぽいものを好みにしそうな小中学生の読書傾向割り出して書けば出来上がる2・3年後にはちょうどドンピシャって話じゃないの? それ最初の時点からただの皮肉じゃん
児童だの幼児だの小学生だのをやたら引き合いに出してるけど、ただの無意味なレスバにしかなってないよね
せめて自分が書いてる物の話をしようぜ、書かなくてもできる一般論じゃなくてさ とある作者が地元の図書館に自作を寄贈したら露出高い服着た少女が表紙の作品は司書が顔しかめたとか
ラノベ作家はどこまで言ってもラノベ作家か >>437
活躍してるかどうかは知らんが
りぼんとかちぁおは中高生で連載持てる奴が年1人くらいはいるな 芥川賞や直木賞取った作家くらいだろう
寄贈して喜ばれるの
ラノベや無名作家は迷惑でしかないわな >>436
小学生の時に漫画描いたりアナログゲーム作ったりしなかったの?
教科書の隅に差分絵を大量に描いてパラパラとアニメーションさせたりするじゃん?
絵本やら童話なんて「大人が押し着せる」もん描きたいならターゲットは子供じゃなくて親や教師だよ
>>438
The権威主義。無自覚系?
>>447
自作品の話は割としてんだけど自分語りキツいなーと我ながら思うんだよなあ >>453
横からだが小学生の頃は図書室にある歴史マンガを読んでいたよ
家に帰ったら友達誘ったりしてゲームやってた。聖剣伝説3とかマリカーとか
それと昔から脳内でわけのわからん物語を考えていたっけ
高校生になったくらいから妙に異世界モノにハマったけど、あの頃はそういうラノベが流行ってなかったからネットサーフィンで探していたよ
ここにいる人も大体経験あるんじゃないか? 脳内ストーリーを妄想してニヤニヤするの 俺のラノベデビューは小学生
スレイヤーズ、ロードス、極道くん、ロストユニバース……
振りかえると当時の夕方アニメは道を外す毒だった
セイバーマリオネットがエロかった >>455
イエス。小2の時は近所の小6の家で聖剣2もやったぜ
>>456
スレイヤーズはアニメで見ていたけど、レゾ魔王倒したところで終わったと思って見ていなかった
続きがあったと知ってショック
当時は「リナのあの日」とか「こいつを犯せ!」とか意味が分からなかった
今? ええ、もちろんわかりますよ。大人になるって心が汚れるってことだとね……
そんな俺のラノベデビューは高校生1年の時で、図書室に置いてあった阿智太郎を読み漁った >>447
そもそも言い出したの自分なんだよなあ……
そんな気ないのに皮肉とか言われて涙が出ますよ 最終回を迎えたらしいSAOを見たことがないんだけど、もしかしてラノベを目指す上でいかんのだろうか
SAO世代は自分がSAOを楽しんでいることをどうとらえているのだろう
あかほりさとる世代は「俺はあんなゴミみたいな小説もどきを楽しんでいた。恥ずかしい」と一時期ブログで嘆いていた
時雨沢キノ世代は「図書室でキノで初めてラノベに触れて感謝している」とツイッターで喜んでいた
たぶんその次あたりがSAO世代でそこからなろう世代になると思うのだけど、この世代は自分たちをどう振り返るのだろう その感じでいくと
SAO:きっさんすこだ・・・w
なろう:すこすこなんだ・・・w
だよ
ネタっぽく聞こえるかもしれないけど、好き・嫌いのほかに「すこ」っていう軸が出来た
俺はきっさんすこだよ その瞬間、楽しめればそれでいいじゃん
銀英伝嵌まってた世代も、黒歴史として封印してるヤツは割と多いと思うぞ 最初に触れたのものがその人にとってのスタンダード、原点になるからな
その影響は根深く、意識せずとも自作に出てきてしまう
そうして自分の中に確立した「面白い」は同世代の人になら通用しやすいが
そもそも原点が違う世代には通用しにくい
ジェネレーションギャップというやつだ
自分の中の「面白い」を変えていくことは困難を極めるが
その書きたいものだけを書くことからの脱却ができないとプロにはなれない
まあ食わず嫌いせずに新しいものもどんどん吸収してくのが一番 スレイヤーズとかゴクドーくんとか、年上すぎてびっくりするわ 質ラノベなんて言葉も定着しないままに消え去ったな
ライト文芸が需要を根こそぎ攫ってったからだろうけど、それはそれで読者が飼い馴らされた感がなくもない
SAOは、キリトはミュージシャンだろ?って宗教的理由で読めなかったなー 『質ラノベ』って何だ? キリトがミュージシャンってのも良く分からんが まあ、わかりやすく言うと高二病のラノベ
高尚っぽい キリトがミュージシャンってまじ意味わかんねえな
あとなんの宗教に触れたのかも分からん
いろいろ解説して欲しいわ ミュージシャンのキリトって方を信仰しているからそれ以外は認めん!
ってことじゃね?
本人じゃないから推測だけど。これ以上は踏み込めん 質ラノベ
キノの旅とか六花の勇者あたりか
狼と香辛料もそれに近いか >>473
三十年前から現役で活動してるキリトってミュージシャンが実在してるってだけのことだけど、なんか難しいことある?
フロントマンやってたPIERROTってバンドで西武ドームライブやったときは当時のデビューからのドーム公演最短記録だった程度には知名度あるアーティストだからね
https://www.youtube.com/watch?v=eZh17okTt-s
「宗教的理由で無理」はオタクの常套句だろ。セガファンみたいなもんだ >>475
よく言われてたのは紫色のクオリアとかか
ラノベ趣味は恥ずかしくないって胸を張るためにそういうカテゴリが必要な時代はあったんだろうけど、くらいの感想だよな今となっては 細かいけど、キリトと言えばミュージシャンだろ、だったらすんなり理解できたと思うわ >>479
それだと「俺は認めねえ」って狭量ニュアンスがなくなって、ただの知識披露じゃん? >>480
そう?別に十分狭量ニュアンスある気はするけど。
まあ感じ方の違いかね、とりあえず俺も解説聞くまでなにいってるのかわからんかったw まともに会話できてないじゃないか、ここ本当にワナビのスレッドか? 孔子でさえ人の話を聞くことが出来るようになったのは60歳
俺達は自分の中でまともな会話をしているつもりになっているだけさ 全く話が噛み合わないまま進行してるときあって面白いよな、ここ 会話が噛み合わないってだけなら読み違えやすい文章書いたのが悪いで済むけど、
ここでオタ語録が通じなかったときはラノベ読者=オタクって想定を揺るがされてちょっと不安になる アドバイスなんて聞かない方がいいこともあるよな、と学んだ
全部無視して自分のやり方貫いた方がブレなくて面白いわ ラノベの書き手は馬鹿正直過ぎるなとも思う
悪いとも思わないけど >>482
ここ最近ワナビとかじゃなくて発達スレになってる時あるな 相手がどう答えるかそこに至るまでの思考にまでレッテル貼りをしてマウントをとりにくるのから
勘違いで急に暴れだす無自覚までいっぺえいるからな
車の運転させたら譲り合いに失敗して相手にブレーキ踏ませそう
この板はなかなかあたたまりやすい人が多いから「うんち!w」などと書いたりして場を散らかしたくなる
ちな発達 いかんのか?ユーモアに自信あり >>491
人を笑わせるってムチャクチャ難しい
それをこういう公の場で
「自信あります!」って言ってしまうってことはちょっと変だな
アホとは言わない
普通だけど、かなりの楽天家だと思う
試しに面白いこと言ってみてくれたら判断しやすいけどどうだ? >>492
ハードルをさらに高くされたら最初からハードルの下くぐろうとしてたワイの負けやろがい!!
参りました素直に乾杯だ・・・w よくわかんない
何も意味のない言葉よりは面白いけど
腹抱えて笑うほどではない
どこが面白いんだろう キャラ
ストーリー
世界設定
みんな大体この三つを意識して書いてると思うけど、中でもどれを重視している?
全部でも構わないけど、是非ともみんなの考えとかを聞かせてほしい その中だとキャラだろうな。ラノベはキャラがあってなんぼ。
ストーリーはむしろ凡庸な方が受ける場合も多い。 どう考えてもキャラ一択
ラノベはキャラクター小説だからな
キャラに魅力がなければどんなに展開や設定を凝ろうが
面白くならないし高次ではきのこれない
逆に言えばキャラさえぶっ飛んでいれば
凡庸な展開でも面白くできるし設定も後からついて来る 世界設定。キャラもその設定の一部に含まれる
その中でもキャラの比重が大きいって感じかな 自分はストーリーよりもキャラよりもシチュエーション重視かな その3つのどれで引っ張る小説もあるからな
どれが重要ってわけじゃないけどラノベだとやっぱキャラメインなことが多い
連載なのもあるしね
ストーリー中心だと普通の売れる小説、世界観中心だとオタクな作品にはなるがこれはアニメや映像作品の領分って感じ
直感だけどキャラ、ストーリー、世界観の内1つをメインに据えたら残り2つのどっちかを捻って
最後の1つは無難なものにするのがバランスいい気はするね 公募は下読みになろう作家を使ってるから、キャラクター重視で行った方が通りやすいな
凝ったストーリーや世界観はマイナスにすらなる 断然ストーリーだね
キャラも大事だけど、それは要するに可愛い女の子を出すってことだよな
らき☆すた みたいな日常系アニメのキャラが全部子供部屋おじさんだったら最悪だからな
それに比べればストーリーのあるスターウォーズとか007とかのキャラが可愛い女の子じゃない方がマシ
コメディだったら少林サッカーみたいに女が多くなくてもいいという例は多い >>497
うーん、欠点の底上げって意味でストーリーかな
基本的に落ちる時の理由でストーリー構成が指摘されるし、キャラや設定は何も考えずともそれなりに凝る
キャラや設定にフィットするストーリーをちゃんと組む、のを意識してる
そこクリアできればデビューできる……と思いたいね というか、くくりが大雑把じゃね?
さっきあげた007(ダブルオーセブン)なんかだと、主人公のジェームス・ボンドが絶対死なないということが約束されている
まず中距離から銃でバリバリ撃たれても、走っていたり、車の壁や防弾ガラス、何か遮蔽物があったりして当たらない
それだけじゃなくて、途中でほぼすべての作品でボンドが捕まる
でも敵はボンドを絶対殺さない
ボンドは拷問されたり、絶対死ぬという状況に置かれたりするけどね、その代わりにね
で、なんとかしてそこから逃げる
例えばボンドが仕掛けた特殊な爆弾兵器(ただのチョコレートに見える爆弾とかね。それは登場したことないけど)が
爆発して、それに一瞬皆が気を取られた隙に肉弾戦でボコって周りの敵を一掃して追っ手から走って逃げるとかね
普通だったら一対十、一対百の状況で逆転するなんて絶対にあり得ないよね
こういうのがボンドの映画ではパターンになってるんだけど、これを世界観、あるいはキャラに含めるのかって話だね
私はこれはボンド映画の「ストーリー上のお約束」だと思うよ
ということはストーリーにくくるものの範囲が広すぎるからそのくくりだと絶対ストーリーになるね >>506
それはストーリーであって、世界観がトンデモ組織力&科学力の悪の組織やスパイ機関、キャラがボンドのイケメンっぷりとボンドガールの魅力、じゃない?
その中のどれに一番魅力を感じるかは人それぞれでしょう
だからこそ>>497は「自分が書く時にどれを重視するか」って質問なんだし 本当に人それぞれなので異を唱えるわけじゃないんだけど
お約束ってのはキャラが立っていて初めて生きてくるものだとは思う
寅さんとか スターウォーズも007も超強キャラどもの活躍にヒャッハーする厨二病タイトルなのにストーリー重視の例に上げるの無茶じゃない?
俺は三択の外になっちゃうけど、とにかくコンセプトが最重要と思ってそこきっちり固めるかな
キャラ重視と言っても設定を凝ったキャラがウケるわけもなく、個性よりシナリオ上のポジションこそがキャラへの好感だし
ストーリー重視は読了した人間にしかアピールできない
世界設定は作り込むほど既視感も濃くなって、そこに比重を置いたら古臭さが際立つばかりっしょ >>507
ボンドが危ない目に遭うことで見ている人がハラハラするってことが一番大事だと思うな
まあ、いつでも勝つし見ている方も何作も見ると
「どうせ生き残るんでしょ」って思うけどね
もし同じような世界観にしたとしても、ボンドの引退後ののんびりライフの話にしたら
その時点でそれは007ではないからね
あるいは楽しい旅行に行く話でも同じ
しかし言い換えれば敵が出てくるってこともキャラの一部かもしれないけどね
アクションでもファンタジーでも敵がいる話は一種の確立された面白さがある
単にそれを踏襲しているだけともいえる
自分でもそうだけど敵がはっきりしてる話なら私も似たような話にする
負けそうになるシーンを用意したりとかね
簡単に勝ってしまったらそれはもう物語ではないね
だからキャラがどうのと言う前にまず、当たり前のストーリーとしてハラハラさせる
読み手のことを考えたとしてもそうなる
コメディなら滑稽にする
それが前提なんだとしたら今度はキャラとストーリーと世界観の三つで比べることになる
まあそれだと私は……難しい
そもそも世界観を作るにはキャラが必要だからキャラの方が大事なように思えるけど
最低限のお約束さえ守ってれば後はキャラが立ってるのが一番かな 突き詰めていくと抽象的な概念の話になるけど
普通にしないってことかもね
普通の人が普通の暮らしをする話で言うべきことが何もない作品
これが面白い話を書く時に絶対に超えるべき最低限のライン
話になっていないとか、書き方が下手だとかいうのはそれ以下だから
そしたら後はどんだけ変にするかってことだね
多分
非日常を表現するというか
だから……どうしたらいいのかな
やっぱりキャラが一番わかりやすいかな 長文になったけど、要するに的確に一言で表現するってのは無理だね
だから長文を投下したくなったんだけどさ
一言で表現できるほど簡単なら何も苦労はいらないね まあ、どれかひとつでいいってもんじゃないし、実際はどの要素も有機的に絡み合ってるしなぁ
世界観を複雑にしたらストーリーはわかりやすくしてバランスをとるって意見には賛成する 美少女動物園嫌悪の人はハイキューとかあんスタとか刀剣乱舞とか興味ないんだろうか 女なのかモテなくてひがんでるか、現実との落差で余計気が滅入るから見たくないのか、だろ
男で喜ばないなんておかしい
アフィリエイトサイトとかにあるエッチな広告も、もし男がいないなら不愉快だから消されるよ
男が見るから載せるわけだし 「客観的にどれが一番大事か」には答えなんてないのよ、どれかが崩れたら全部崩壊するから
だから主観的にどれを重視してる? って問いは正しい、それは作者の好みやスタンスの差だからね よく言われることだけど、国語の問題で作者の気持を答えさせる問題の答えを本当の作者が見たら
「こんなことは全く考えていなかった」
って言ってたって話があるじゃない?
読んだ時に
「この作者のこのキャラは凄い」と思ったとしても
「いや、むしろこっちのキャラのほうが思い入れあるよ」
ってなるかもしれない
とにかくネットで「キャラはストーリーより大事」って言ってる人が多くいたから
私もキャラを立たせるようにした 個性を持たせるってことを重視してる
あるキャラは「アレルギーで慢性的に股間がかゆい」ってキャラにしたし
(なおそのキャラは女性)
キャラを立たせるためだけにそんな設定にされてしまったキャラが可愛そうだが仕方ない 正直キャラの立たせ方かがわからない
どうしたらいいのかね
ものすごい特殊な能力があって力のある大男でもかなわない、最強ってのと
個性があってそれが味を出しているってのは違う気がするんだけどね
私が良いと考えるのは個性的なキャラだ ラノベスレでスターウォーズやら007を例に出すのはおかしいだろ
ラノベに絞って話してくれい 特殊な能力や過去のトラウマなんてのはあくまで設定であって
肝心なのはそれらによってどう性格や考え方、信念、行動原理等が
常人とは一線を画してるかにあるんじゃないかと
そもそもそういう特別な設定を持ってること自体が既にテンプレなので
そこから個性を出すには「生き方」で独自性を出すしかない
変人はその奇行に説得力を持たせて初めて一人のキャラとして立つ >>517
「国語の問題」の話しはネタとしては面白いが
実際問題、文章というのは情報を伝えるためのものだから、客観的な答えがあるのはおかしいことじゃない。
問題の答えと、作者の回答が違うのは、作者の文章力がないか、作者が拗らせてるかだよ。 目から入ってくる情報って人による解釈の違いとか生じないからね
例としてわかりやすい
ラノベだったら
「りゅうおうのおしごと!」
がわかりやすいね
誰でも知ってるぐらいの超名作で読んでないなら読めと言いたいが
主人公の 雛鶴あい がわかりやすい
詰将棋がとにかく得意で、九面同時に詰将棋を解く、なんてことができる設定(そんな描写があった)んだけど
これが凄いんだわ
将棋やったことあるやつなら分かるけど詰将棋って本将棋よりも何倍も難しいんだ
んで詰将棋が完璧な人間はこの世の中に藤井聡太しかいないんだけど
普通の棋士は完璧じゃない所をなんとかごまかして、経験とかで無理やり指す
んで詰将棋は将棋の基礎体力とも言えるもので、それが完璧ってことは
運動、野球で言えば
いくら走っても、素振りしても、守備をしても疲れないってのと一緒ぐらいの意味がある
だから練習し放題で、強くならないわけがないわけ
つまり何が言いたいかって言うと詰将棋が完璧っていう
「一見地味な能力」が実は
「ムチャクチャに強すぎる」っていうことが言いたい
死ぬほど強い能力を弱そうに見せて
んでだんだん強いことが明らかになっていくっていうのは
ラノベのお約束だよねってこと キャラ立ちといえばゴブリンスレイヤー。人格ベースではなく配役ベースでキャラが組み立てられてる
ダッフルコートにたい焼きでうぐぅがキャラの個性とされたゼロ年代コンテクストへのラジカルな回答 >>522
間違ってるとは言わないけど、「設定」のレベルの努力は限界があるよ
小説なんだから文章力で魅せるのも大事よ >>522
>変人はその奇行に説得力を持たせて初めて一人のキャラとして立つ
なるほどね
でも普通は行動の理由を考えてそれから何かやらせるだろ作者は
何か奇行をさせる時に、理由を考えずに行動だけ設定(ストーリーの一部)として考えて、、このキャラならありそうだなって
ならないだろ
逆に考えると何の理由もなくとんでもないことをするというストーリーにしても
それですぐ
「この理由のない行動はおかしい」ということにはならないのか
なんとなくありそうだな、ということになって自然と説得力も生じる
キャラの立て方のセンスか じゃあ
>>523
いやそうは俺は思わないな
例えばとあるの上条当麻がなんで主人公にふさわしいのかってことを考えるとする
俺が思いつくのはまず最強の能力を持ってるから、だけど
人によったら優しいから生き残れる、と答えるし
あるいは運がムチャクチャいいから、とか
実は頭がいいから
あるいは作者の都合、と答える人もいる
実際作者の都合なのは当たり前だけどいろいろな見方ができる
あるいは弱いから話が盛り上げやすいとかね
何かの本質(この場合は上条当麻の本質)というのを答えるってのは人によって答えが色々あるから
決まった答えに決めるなんてナンセンスだ
それがなんで問題として成立するかというとそれは、まず答え方にも色々な方法が許される、多様な答えが認められるから、というのがある
それと後は、本当に教科書的な答え方というのがある程度決まっているからなんだよな
だから奇抜な発想はアウトで、あくまで本文を読んでわかるような常識的な答え方、一番普通の答えが正解なんだよそういう問題は
まあ、早稲田慶応の文学科のテストの想定問題集持ってるけど、とにかく難しい言葉を使ったら正解、みたいな所があって
国語の先生の言ってた通りに、こんな物やったら余計に国語が嫌いになるわい! って思ったけど
それは問題のための問題というかな
回答する人間の能力を測るためにわざと難しいことを聞くっていうある意味作家向けの問題だからな
普通の国語の問題は常識力だわ とりあえずお前は書き込む前に考えと主張をまとめろ
作品もそんな思いつき垂れ流しで書いてたら全部読み飛ばされるぞw まあここで何を言っても俺たちはワナビだからすべて間違ってることになるが 愚者の一得という言葉もある
少なくとも吐き出せば気晴らしにもなる 間違ってるのではなくて、やらないだけって話もある。
実際ちゃんと書いてる奴いるのか 文章力で魅せる、か
この前の「読みやすさ」の時の意見でも聞きたくもあるが……つまりキャラの個性を文章表現で魅せるってことだろうが
具体的にはどうやる? 言うは易しだけど、結局はこういう仕草が多い、とかみたいな「設定」レベルのキャラ性が大半じゃないか?
>>525
TRPGの構造を取り入れつつ引き算の美学で職人気質の復讐譚を際立たせてるよな
まおゆうとかの勇者系SSの系譜から、さらに個性と世界観を掘り下げつつ極端にするっていう独特な手法は上手い、文章も上手い(3巻以降まぁまぁな気はするけど、アニメの範囲は特に強かった) >>527の人は長くて読めねえとは思うけど自分も長文だから何も言えねえ いやもう何も言わないけどね
一つだけ言うと、長文が読めないのがしょうがないってのは5ちゃんねるだけで通用する言い訳で
普通の大人はクソ難しい文章でも長い文章でも読んでるぞ
作家目指すならそのぐらいクリアしたほうがいい 俺はまあ、そのうちワナビ卒業できるから今ワナビでもまあね…… 普通の大人は5ちゃんをやらないし、ラノベも書かない
普通から逸れていることは自覚した方がいい >>533
売れてる小説がそれほど「設定」で勝ってるのかって視点も大事よ。
個性という設定よりも、それをどういうエピソードで表現するのかが大事で、
さらにそこに平凡な手癖の表現で書くんじゃなくて、読者の心に引っかかるセリフや
描写を入れるのが文章力じゃないかな >>535
さすがに草
クソみてえな駄文だから読めねえって言われたのは理解しようぜ長文仲間
「読者はどんな(ダメな)長文でも読んでくれる」なんて甘えた発想でしかない
長いことはデメリットで短所だよ、そこがスタートだ
>>538
ふむ、わかりやすい
同じ設定でもエピソードの切り口次第なのは確かに異論ないな >>539
私はラノベ作家ではないが文章の専門家ではある
もし資料として法律の条文やら難解な哲学書や資料を読まなきゃいけなくなった時に
そんな態度ではとても取り組めまい まあ自分が敵わない相手が現れた時に
よってたかってイジメるとか、いきなり喧嘩売るってのは
お決まりのムーブだね なろう系なんてキャラとかストーリーとか設定とかほぼ全部テンプレで
そこらのラノベよりずっと売れているんだ。そのあたりを見習ったら? >>540
法律の条文や難解な資料は、資料的価値があるから読もうとしたんだろ?
それがネット上の誰が書いたかもわからん戯言を、同じだけの労力を支払って読もうと思うか? その価値があると?
んな発想もないって時点で初心者なんだろ? それも「誰かに読ませるための文章を書く」こと全般の初心者だ
>>541
どっちかっつーとネットでは明確なバカを晒すと一気に叩かれるもんだ
先達には頭を垂れようぜ、アンタのやってることは新参者のガキがイキってはしゃいでるだけだって自覚はしよう 読者は同じものを求めるんだろうね
自分の代わりに登場人物が目的を次々に達成してモテモテになるっていうものを
別に感情移入しているからではないと思うよ
単に完成された物語としてなろう系は読まれている
幕の内弁当みたいなもんだな
あるいは嫌いな人にとったら唐揚げ弁当みたいなね
商品として完成されていて、必要な要素が全部入っている
平易な言葉でわかりやすく書かれていて、頭を使わずに読めるし
それは弁当で言えば味がわかりやすい濃さで、ごく普通ってことになるね
好き嫌いの分かれるような要素はない
だからこそ、そこにゲテモノを入れてみようって人がいるんだけど
まず売れないね >>543
おっしゃる通り
こんなところにまともなやつが来るなんてことはほぼありえない
だから私の言葉もすべて無視して結構
私の言うことが真実だ(文章の専門家云々がね)と思って、
その上で更に傾聴に値すると思うなら聞いたらいい
もしそう思わないなら全て無視してくださって結構
どうせ暇つぶしだ 他人(読者)のことを考えないような人は作家にならなくて結構だよ 一応参考程度に聞いてほしいんだけど
格調高い表現で魅せるってのは一番難しいよ
完璧なストーリーを作るのと同じぐらいには >>546
ここが5ちゃんねるだと言った人に言ってくれ アンカー付けずに言ってるからみんなに言っているんだよ まーたなろうを画一の舞台だと決め込んでる輩かよ
ゴブスレ、すげー小手先な話だけど、行をぜったい折り返さないんだよな
そのこだわりが文体にも影響してて、どこか詩的な品格が出てるから興味深い 一応参考程度に聞いてほしいんだけど
ダニングクルーガー効果ってあるよね >>547
聞いて欲しいんだか聞いて欲しくないんだかわかんなくて草
「文章の専門家」とやらが事実だろうがどうでもいいよ、聞くに値しないと思ったのは内容が酷かったからだしな
肩書きに頼らなきゃ文章も語れない「専門家」じゃね >>525
ありゃゼロ年代方式の延長戦をそのままやってるだけだろ…
口癖系のキャラに名前付けるのをやめるだけで新方式になるってんならラジカルなのはオタクの知能だよ お。優越感ゲームとマウンティング?
まあいいや。体調悪いしこれ以上付き合うと疲れるのでこれまでにしよう 「ゴブリンスレイヤー」がタイトルであり、名前であり、ストーリーの主題であり、
キャラクターの価値観であり、差別化のコンセプトであり……
っていう一貫性とわかりやすさは明確な長所よね
それこそSS発のまおゆうみたくやる夫スレ発だからこその特徴でもあるけど、
小説化に際してかなり上手く表現したのも間違いない(MFの4作の評価はこれからだけど)
ゴブスレ以外の同作者の作品が正直微妙だったのを見て余計にそう思った (むくり
まあそのあたりもニンジャスレイヤーのパクリだけどな!
(ばたり >>557
おいおい、「共通している」ってことはむしろその手法の優秀さの証明でしょ?
既に使われた手法は一切使わないってならそもそも前例を考える意味もない
さすがに○○スレイヤーの三番煎じでなお面白くする自信はないけど、
「タイトル、キャラ、ストーリー、コンセプト、etcを一つのフレーズで一本化できる」
っていう点については参考にできる長所じゃないかな まあそんなものロボットアニメとかヒーロー物とかでも使われてる手法だし、何番煎じなんだか ここ数日の中では>>497のお陰でだいぶまともな話題だったので、その方向性でいこう >>560-561
いやもうしつこいから普通に話せば?
「仮面ライダー」や「ウルトラマン」や「○○レンジャー」はコンセプトは表してるけど、
主題ではないかな、ゴブスレは「ゴブリンを殺す」がテーマだけど
ライダーやウルトラマンは「○○を××する話」ってとこまで示してはいない
『ゲーマーズ!』の方がまだ近いかな? キャラの名前ではないけどね ああもう言っちゃったしラノベでもなんでもないよ! 氏ね自分!! (わりとマジで中学生みたいなテンションだな…)
水戸黄門漫遊記が水戸黄門に縮まったのも、仮面ライダーやウルトラマンみたく主題からジャンルまでが全部込みでその名前のミームとして広まったからだろうね 「ようこそ実力至上主義の教室へ」とか「ぼくたちのリメイク」とか、コンセプトで勝ってる作品は伸びる
キャラもストーリーも設定も取り立てて目立った良さや新奇性があるわけでもないのに、何かを期待させる力がある
「○巻から面白くなるから」などと付き合い良すぎじゃね?としか思えない評価が特に違和感なく出てくるくらい、コンセプトに基づく期待は退屈をカバーできる プロだったらもっと描写入れてくるなーって思う部分がけっこうあるんだ、自分の作品
正直に言うと面倒くさがって描写していない感じがある
どういえば伝わるかいまいちわからないが、プロのがもっとねちっこい気がする
簡素すぎる?
この辺直していけばけっこう長めの話が書けそうなんだけどね 自分が描写大好きマンだからこそ自戒を込めて言うけど、描写で嵩増しとかネガティブ要素でしかないよ
必要最低限以上の描写を読みたいラノベ読者など居ない。そんなもんに文字数割く余裕があるならクライマックスを二段構えにしとけ >>569
かさ増しというか、執筆の段取りが悪いのかな
コース料理なのにメインを2回出すだけで終わり!
俺のメイン凄かっただろう? で客が満足するはずがない、とでもいうのか
ちょびっと書いたら書き直し推敲、でいいのかねえ
プロのを読むと、大した内容があるわけではない気がするんだけど、大抵それで1巻終わっていたりして
読めるんだけど首をひねるしかない。自分はコスパ悪すぎる書き方でもしてるのだろうか? と思う他ない 書きすぎて描写を削る、とかもまずしたことないな
好き放題に文章書いて売れたいわ。本当に 登場人物の「行動の分量」がきちんと確保されていたらそうはならない気がするがな
ストーリーとして「〇〇が〇〇する」だけでは少ないだろう
その前に何かあるだろうし、その後もあるかもしれん どこまで描写するかは作者による作品による個性の部分なので正解はないのだが
「直せば長めの話が書けそう」というのは首を傾げる
描写の密度は話の間であったりキャラの心情、シーンの情感の密度であり
読者の読書スピードの調整だったりはしても
話の長さ自体が変わるわけじゃないしページ稼ぎのためのものでもない
そのつもりなら書き足す必要なし
物足りないと感じるのはきっと早く読めすぎてしまうからだと思う
ならば読者がちょっとじっくり読んでやろうかと思わせる描写や情報を入れて
立ち止まらせることで話の密度、満足感を上げることができるはず RPGでもよくあるじゃない
Aという目標を達成するためにスモールa1、a2、a3が必要だとかさ
あるいはちょっとしたことで手間が二倍に増えるってことは現実でよくある
増やすには物語としての単純な長さをまず増やす
削る時は要らない描写を削るか、シーンをカットする 非新人賞系ラノベの一巻とかだとキャラ紹介に終始してるのも珍しくないからなあ
その場合、求められてんのは描写云々じゃなくてセリフ漫才の文章配分と思うが‥‥‥漫才書けねーんだよな俺‥‥‥ >>572
ありがとう。それちょっと考える
>>573
的を得ていると思う
もっと書いたほうがわかりやすくなりそうだし、多方面から攻めて見ようと思う 逆に削りすぎる問題として
ラノベ原作アニメでよく何だこのダイジェスト展開と感じることがあると思う
主要シーンだけを切り貼りしてるから大筋はわかるが余韻もクソもないっていう
一見無駄に思える合間の繋ぎのシーンも実は重要だったという
自分も150枚の原稿を130枚上限の賞に使い回すために削りまくったら
選評でとんとん拍子すぎと言われたことある
読み直してみたらまさにラノベアニメ状態だったっていう >>573
>描写や情報を入れて
どういう意味ですか?
たとえペラペラの箇所でも、完成された場所に更に描写を入れるってそんな簡単なことじゃないと思うけど
バトルシーンなんかはかさ増しできるね
やろうと思えば相当増えるだろう
しかし普通のシーンは難しくないか? >>570
コスパというより、骨だけで肉がないのでは?
肉をつけすぎた話も三巻分ぐらいの骨だけ詰め込んだ話も書いたことあるけど、前者のが審査進んだ
結局作者が思うほど読者には伝わらないんだよね
だから伝わる形に表現や構成を整えて、伝わる量を絞る必要があるんだと思う
そうしないと伝わる量がゼロになると じゃあどうやって肉をつけるかだな
肉をつけるってのはどういうことなのか
ううん……ドラゴンボールでもあったじゃん
アニメの展開が超遅くて、いつまでたっても同じ戦いを戦ってるってのが
アニメだと文章と違うから水増しでもそうじゃなくても延ばすってことはほぼ不可能だね
緩急かな
筒井康隆の小説で、「虚人たち」ってのがあるんだよ
1ページ一分と決まってて小説の中で時間が飛ばされない
読んだことないけど、小説というものに如何に省略の技法が使われているかってのはわかるだろ
基本的に小説って大事なことだけを書いていくものだけどな
延ばすなら大事な要素を増やすんだろうな >>497にレスありがとう。キャラがいいって人が多くてなるほどと思った。 バトルモノの1巻(特に受賞作)って次回作なんか知るか!って感じで最強のラスボスを出しちゃうから
二巻以降の敵が弱くなっている気がすることもあるよね……
スレイヤーズ1巻のラスボスより強い奴ってしばらく出て来なかった記憶が スレイヤーズ既読のわりに最近書き始めた人なのか?
むしろスレイヤーズ一巻の逸話として有名な話で、他のシリーズだとあんまり聞かないけど >>581
大切なのは読者の読書リズムを崩さないようにすることじゃない
物語に引き込んでいる時なら描写や設定開示を強くしてもグイグイいけるけどそればっかだと読んでて疲れる
やっぱり緩急が重要って話に行き着くか キャラ作りの問題だけど、例えばアメコミのヒーローやヴィランは幾らでも設定を盛れるんだよ、神に匹敵するとか(地球の)神だとか、果ては星々を喰らう一般的な意味での神より強いとか、エントロピーの擬人化だとか。
けど結局はヒーローに敗けたり出し抜かれたりして、盛った設定は全然生かされていない。カタログ・スペックは役に立たず、ストーリーで本当にモノを言うのは歴史的背景とかの“格”の方だったりする。
例えばスーパーマンは大抵の神々より強いし、単純な力と不死性だけのハルクは何故か因果律にも力が及ぶし、バットマンは単なる人間だけど、色んな手を駆使してそれら超人と渡り合うだけの活躍を見せる。
ライトノベルが別名キャラクターノベルと言われるように、ラノベで一番大切なのは間違いなくキャラクターなんだけど、それを単なる属性や設定だと思い込むのは大いなる勘違いで、実はキャラの描写こそ全て。
ただし設定や属性は極端な方がキャラを動かし易いし、特にweb小説においては、キャッチーでキンキーな設定の方が検索に引っ掛かり安くPVを増やし易いので、奇矯なものの方が色々と便利ではあるかもな。
異世界転生するにしても、ごく普通の人間のまま転生するよりは、スライムだったり男が女や幼女に転生した方が、ギャップ萌えで耳目を引きや易いから。 2000-2010年のエロゲについて「予想通りの味しかしない料理はマズい」みたいな言葉を掲示板でよく見かけた
期待を裏切ってナンボ、捻ってナンボという風潮だった
今のラノベは逆だよな いかに予想通りの味を提供できるかが求められている 「予想は裏切れ。期待は裏切るな」って誰の言葉だったっけ
こうなるんだろうな、という読者の予想は上回らないといけないが、こういう話なんだろうな、という読者の期待は裏切ってはいけない 貴族の嫡子が死んで、後継ぎ候補が養子や妾腹の子しかいない場合はどうなる?
貴族についてあれこれわかる人がいたら教えてくれ >>589
嫡男とは当主が決めるもので
別に問題ない
優れた家系を継がすために、養子に家を継がせるのはべつに珍しくない 大事なのは養子か実子か妾バラかではなく
当主が、跡継ぎときめたかどうかだけ 中世辺りのヨーロッパだと病気や怪我、戦争なんかで命を落とすことは少なくないから、長男にこだわった継承はあまり活発じゃない時代や地域が多かったそうな
むしろ発展途上の地域が多いもんだから、子供じゃなく有能な側近を後継者にしてたり、勢力拡大や血縁確保に近隣貴族と娘を結婚させて婿入りさせたりも少なくなかったり
戦争が少なく平和な時代こそ長男継承が活発だったりすることもあったとか
地域や時代にけっこう依存する問題だから、適当でも大丈夫な気も 結婚は財産を分けることだから、それを嫌がって血族間結婚を繰り返したハプスブルク家みたいなのもあるし、
原則その国の王にとって都合のいい法治がされるもので、墓から掘り返した死者に家督を継がせたって良いわけだ
こちらの世界の歴史(汎人類史以上によい言葉を作れない悔しい)に倣う必要もないよ 汎人類史はともかく人類史って言葉は明らかにFGOが広めたよなぁと思う
やりたい事の大半FGOがやってるので、そのうち何割かでも自分もやりたいね、やってないことも 昨日考えてみたんだけど、肉付けってのは要するに
「真実らしく見せるための裏付け」じゃないかな。
玄人しか知らない専門用語を使ってみたり、同じくその道の人しか知らないことを少し書く、というような。
考えてみると小説って自由なものじゃないな。
とにかく真実らしさが求められる。
真実らしい虚構でもいいんだよ。でもどうせ虚構だろう、という読者の目というのは強い。
竜巻に吹き飛ばされる人間みたいなもんだ。どこまで言っても強く何かにつかまって
「真実だああ!」って言い続けないといけない。
手を離してしまったらおしまいだ。 三行目までが肉で、四行目以降は贅肉だな
書き過ぎると真実らしさを損なう、ってのも小説と文章の特徴 読者に突っ込まれそうなことを先回りで潰しておくような説明文に文字数を費やしてんのとか見ると不安障害かなって気持ちにはなるね 例えば私はシフォンケーキを作って食べていたんだが
メレンゲを角が立つまで泡立てるには裏技でレモン汁を入れなきゃいけない
本を見ても書いてなかったりする
「角が立つまで泡立てる」と書くとそれらしくなる
あるいは角が立つまで泡立てないと、内部に空洞ができるってことも知ってる人はわずかだ
そういうのがリアリティになる
専門家しか知らない情報を入れるんだよ ようは読者の知的好奇心をくすぐればいいのである
そうすると先を読みたくなる=没入感が上がる
ファルシのルシのコクーンじゃ何も頭に入ってこない >>600
それな。資料=児ポだからな
性交中に首を切り落とされた男のペニスはどれくらいの時間硬度を維持できるかとか、何を調べりゃ良いの? なろうと言えば異世界ものだけど、
どこかの新人賞でそういうのが受賞したってあるのかね? 非Web系の異世界モノ受賞作をラインナップしてみたら面白いかもしらんね テーマと裏テーマがぐぐったら岡田斗司夫の解説が引っかかるけどこれ?
読者に提供する娯楽性と作家が抱いてるモチベーションのことなのだろうか テーマを裏返すとemeht‥‥‥、emethならゴーレムだな >>607
作者が意図して読者に分るようにしている(つまり通常の)テーマが表のテーマ。
作者が分かる奴だけ分かればいいくらいに思ってるのが裏テーマ ぶっちゃけ実際に書いてる時はそんな考えないと思う
書いてる時は自分の中に転がってる武器を無我夢中で掴んで戦うけど
書いてない時に改めてどんな武器使ってたのか確認してラベルつける感じ
そうすると次書く時により素早く取り出せるようになる
曖昧な経験を確かな知識に変換するのだ テーマが何も読み取れない=一貫性や起伏がないってだけなので、それを避けられるならテーマを意図して設定せずとも「うーん何かイマイチ」の嗅覚で判別しても別に問題はない
別にテーマを用意すれば傑作になるわけじゃないし(素人が書いた壮大なテーマの駄作なんて山ほどある)、
どっちかというとシナリオ作るのに慣れてくれば一貫したテーマぐらいは自然と生まれてる気はする なので、それこそテーマ性ってのはチェック項目だと思う
「この作品のテーマは何?」って聞かれた時に答えられない場合、一貫性や起伏がない可能性があるので、
「物語にテーマを用意する」というより「(考えた物語の)テーマをチェックする」の方がしっくりくる 応募作にはテーマは求められているのに世に出ているヒット作にはテーマなんてない よく分からないが、劣等生だったら「お兄様かっこいい!」がテーマで
SAOだったら「キリトかっこいい!」がテーマなのでは
禁書がヒットした時に例の担当編集の三木一馬が「だって一生懸命に女の子を助ける主人公がかっこいいじゃないですか!」
とインタビューで答えてて、そういうもんかなと思っている 劣等生は一貫してお兄様の強さを持ちあげる内容で起伏をつけてるし、
SAOは……「SAO事件のクリア者であるキリトに感情移入させて追体験させる」みたいな印象かな
禁書もシリーズ通して「ヒーロー」ってフレーズが出てくるし、「誰かを助けるヒーロー」がテーマで良いと思う
テーマって作者が決めるものじゃなくて、読者が読み取るものなんだよね
だから「この作品のテーマはこれ!」って決めても伝わらなきゃ意味ないし、
作者がテキトーに書いても(チェンソーマン作者とか鬼才でそういう傾向あるけど)
読者側が衝撃を受けてテーマ性を読み取ったらそれがその作品のテーマ
要するに「名前のつけられる印象的な一貫性」のことをテーマって呼んでる、と考えるのがいいと思う >>618は多分テーマを誤解してるだろうし、
軽いラブコメにもメッセージ性はなくともテーマはある
「女の子の可愛さ」がテーマです! と言えるだけの一貫性を持って可愛く描けてるか?
というのが重要なんであって、テーマ自体が「愛」とか「希望」とか壮大でも大した意味はない >>617
テーマは重要だよね
たとえば「姉妹の対立」をテーマにした作品にしたとして、主人公は蚊帳の外になりかねない。
姉妹の会話に割り込んで何を言っても「他人」だし。
……実際そういうゲームとかプレイしたことあるから虚しさがよくわかる。 物語におけるテーマはコンセプトとは違うし、端的に言えば感情的な部分での基盤かなあ
ログライン的な作品説明ではなくて、大抵は「この主人公は何をしたいのか」を評価するのが物語におけるテーマなんだろうね
だからテーマ性の強い作品ってのは往々にして教訓めいてくるし説教臭いんだと 主人公が何をしたいかはミクロであって主人公に何をさせるがマクロ
優れた創作者ならば常にマクロ視点で考えなければいけない
たとえば有名どころのLOSTでは主人公が何をしたいかではなく、彼に何をさせるつもりなのかで作品を引っ張っている
リゼロもそれと同じでマクロ視点で創作されている 主人公が能動的になれるのは起承転結の転の場面の一瞬だけ
作品をマクロで捉えているならばそれ以外の場面は常に受動的で進めるべきだろう マクロでとらえるとリゼロのテーマは陰謀に揺さぶられる物語
ミクロでとらえると後悔と人生のやり直し
ちなみにこれはLOSTもまったく同じ
テーマは外側のマクロと内側のミクロの両方が発生する
創作者は自分の作品を両側の視点から認識してきっちり押さえておく必要がある キーワードに反応して文脈を無視した安っぽい創作哲学を吐き出す絡繰人形が流行ってんすかね
うっぴーと心中でもしてればいいのに でもまあ同意はせんけど面白い意見やなあ
とは思うから続けたまえ テーマなんてどうだっていいんだよ!
俺は俺のやりたいことをするんや!!
……じゃダメなの? テーマねえ
リゼロだったら人間が生きるということはどういうことか、だよね
要するにテーマを気にしすぎる必要はない
結局後からこじつけて設定されるものじゃないかな
あった方がいいけどね
適当に書いて後からテーマがあるように感じられるのが理想
何が言いたいかはっきりしない文章はダメだね
必ずしもテーマじゃなくてもいいけど >>622
これの場合、まさに「この作品のテーマは何なの?」と言われるテーマの失敗事例だね
姉妹の対立がメインテーマなら主人公は姉妹のどちらかじゃなきゃ成り立たないのに、配役を間違えてるわけで
>>623
テーマ性って言うとメッセージ性に意味が近くなっちゃうからややこしい
コンセプトは「特徴的な差異」なのでメインじゃなく一貫性はなくてもよくて、作中全体の一貫性を示すのがテーマだと思う
例えばゴブスレならコンセプトの一つはTRPG風味だけどそれは端々に出てくる程度で、テーマの「復讐、執念」は形を変えて終始関連してる、みたいに ゴブスレの本質ってセラピーだと思ってる。奪われた者同士の互助会じみてるとこあるし
理不尽から立ち直るための物語。憎悪が癒しになるならそれも良い、という まさにそこが「テーマは読者が読み取るもの」だね
何かを読み取れるような物語であることが大事で、何を読み取るかは読者の自由 隠蔽捜査って警察小説があるけど、テーマはタイトルの通り「隠蔽」
・警察官が犯罪者を殺してしまった
・主人公(警察幹部)の息子が非行から麻薬に手を出した
これらを隠蔽するかしないか。特に主人公は後者のことで悩むことになる
最期はハッピーエンドだけど人気が出て連載が続いたので、段々と「隠蔽」が絡まなくなってきた
……と、こんな風にテーマを決めてもそれが続かなくなったりするもんだよ
ネタ切れとか作者の価値観の変化とか色々あると思うけど…… その場合の「隠蔽」はあくまでギミックであって物語のテーマとは違うようにも思えるけども
「正義のアンビバレンツとその葛藤」あたりが妥当じゃないかなあ、知らんけど
ギミック自体をテーマにしちゃうと〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件とか叙述トリック短編集とかみたいな軽薄なノリになってくるよね だからこそ、そこまでテーマにこだわらなくてもいいんじゃないかな
キャラが崩壊しない程度に作風を変えたりして、楽しみながら書くのが一番だと思う
似たような話で、流行を意識して書いたものより性癖丸出しで書いたものが受賞したりするケースもあるわけだし テクニック的な話をすれば主人公がストーリーの最初と最後で変わってなきゃいけない部分がテーマでいいんだよ
もしくは話の最初と最後で主人公に二度突きつけられる問いかけをテーマと呼んでもいい
話を作る上で別になくてもいい部分だが、そういうのがないストーリーだと読んだ後に結局何の話だったっけ?ってなる そうだ
少年王女ヲ読もう
よもうじゃないか
少年王女
少年王女
そらをかける:ぐんじょういろのいなずうううまああああ
少年王女 テーマっていうと最近だとゼロワンが思い当たるね
「人間と機械」とか「意思を持ったAIとの付き合い方」とか色々考えられるけど一番は「支配を揺るがす存在への受容」があると思う
映画版でヒューマギアが人類に対して出した結論とゼロワンという作品を見た視聴者(人間)がヒューマギアに対して出した結論が真逆ってのはテーマ的には失敗なのかある意味成功なのか >>637
主人公のライバル(一方的に主人公を毛嫌いしている嫌な奴)がいて、
そいつが警察官の犯罪を隠蔽しようと提案する。周囲もそれに同調する(クビが飛びかねないので)
主人公は息子の犯罪を友人に相談したところ、隠蔽するように言われる
迷った末に主人公は何一つ隠蔽しないことに決める。そして周囲に隠蔽工作を取りやめるように言う
主人公の息子のことを知った周囲は彼の言葉を信じ、隠蔽工作を取りやめる
ライバルは隠蔽を図ったことが長官にバレて更迭された
第一巻がこんな感じ、二巻から犯人を推理するミステリー要素が加わった
確かにテーマというよりは方向性や特性かもしれない >>635
「隠蔽」はコンセプトじゃない?
それに、一巻と二巻でテーマが変わることは当然多いしね
二巻を読んで読者がテーマだと思ったものがテーマだろうし、
あなたが読んで続きを買うほど面白かったなら、そこには何らかのテーマを読み取れるはず
破綻してない物語には、必ず何らかのテーマ=一貫性があるもんだよ
テーマって概念に対する捉え方は色々あるけど、創作上一番活かせる捉え方はそんな感じじゃないかな >>643
コンセプトか。なるほど……
テーマとコンセプトってどう違うんだろうって疑問に思ったから調べてみた
※コンセプトを日本語として用いる場合には、全体を通して一貫した基本的構想という意味で使うことが多い。
すなわち、コンセプトは単なる「目的」ではなく、終始一貫してブレることのない基本的な方向性を意味する。
個人的には「主題」とかテーマに近いイメージがあったけど割とそうでもなかったのか…… 珍しく今日は活発だな
いつもは一日に数レスしかつかないのに 何をどうやっての、何をに当たるのがテーマだな
どうやってがコンセプト
恋愛をコミカルに、だと恋愛がテーマでコメディがコンセプト
まあ、そんなイメージ 国語のテストだったら「ムスビ」で正解だろうね
男女、世代、時間、地域、文化、趣味、生死、
全部を超えて繋がった二人がもう一度出逢うための物語
もちろん、それ以外を読み取る視聴者もいるだろう
むしろ人によって色んなテーマを感じ取れるのが名作の条件とも言うしね 君の名は、は「自我を抑える新海誠」がテーマで「新海誠の大衆化」がコンセプトかな(ぉぃ
西洋音楽におけるテーマってメロディなんだよね。調を変えてリズムを変えて何度も現れる中心的メロディをテーマ(主題)と呼ぶ
別の作曲家が「モーツァルトの主題による変奏曲」ってコンセプトでメロディを引用したりしてね
議論におけるテーマとかになるとテーマは正にお題目。物語におけるテーマもまた特殊な文脈の上に成り立ってるんだろう >>632
むしろ成功事例じゃないの?
例えば「とある」だって、魔術と科学が対立してる中で
(一応科学だが結局どちらも打ち消す特殊な存在である)上条さんが特異点になって
物語を与えてるわけじゃん
よくある異世界系だって、対立している二勢力に部外者である別世界人の主人公が干渉するとかありがちでしょ
姉妹の対立だって、主人公が他人であるからこそ、姉妹にとっては新しい考え方を投げ掛けて
姉妹の対立を当事者が想像していなかった方向に動かすという面白さを生み出せる訳で >>651
「他人だから虚しい」という感想を抱かせるような作品だった、という仮定だからね(架空の作品で語ると成功失敗も何も言いづらいけども)
「なんでこれは姉妹が主人公じゃないんだ?」と思われたら失敗
言わば上条さんが科学サイドでも魔術サイドでもないけど、結局重要な役どころを果たせなくて存在意義がなかった禁書、みたいなもんだ
それだったらテーマが行方不明だし早々に打ち切られてただろう
『他人』を主役にするから成功するわけじゃない
『他人』でありながら主人公たりえるほどの理由付けを成立させられたから成功なんだよ ただゲームの話だそうだからな
複数作家制で個別シナリオに分岐するタイプのギャルゲーだと、キャラ設定とシナリオとゲーム構造が噛み合わないのも必然ではある >>652
ああ、実際に虚しくなった作品についての話だったか
見落としてたスマン
まぁ、>>651で述べてるような手法がよくある手法だとしても、
そもそも魅力的な主人公や面白い展開を書く能力が無かったら無駄だわな >>647
人のつながりってあるやろかってとこじゃないの
まあ新海誠はこればっかり延々と作ってるようなもんだけど
だからこの場合はテーマだけじゃなくその描き方の方にも注目すべきだろうな
作家が何度も書いてるようなテーマなら当然それぞれの作品ごとにわずかに違う答えを書いてるはずで
君の名はでのそれは
人のつながりは存在するがそれは昼と夜に対する夕暮れという時間帯のように儚く捉えどころのないものだ
ってとこだろう
まああの作品はテーマだとかは希薄な方で
あれは日本の文化思想にかこつけて派手なSFを作った作品だと見た方がすっきりすると思うけどな
正直あれもエンディングの後これ何の話だったっけってちょっとなるし 科学的な裏付けがなにもない作品がSFってなんで?
草 >>651-652
すまぬ
妹がヒロインで姉がラスボス
この関係に主人公が割り込むと、ヒロインとは仲が深いけど、姉からすれば「誰だお前?」って感じなのよね
主人公以外の人間が中心になるとこんな感じになるのかって手本だった
結末としては、主人公が妹を励まして姉を倒させて終わり それはセカイ系って言って、作品世界が主人公の知り合いの少ない人数で完結してる作品はそう言われる >>656
スペシウム光線やタイムマシンが科学的な裏付けされてんのか >>659
どんなものか科学的な立場で書くだけでも説明になるからな
魔法だってことにしたらファンタジーになる
確かにどういう風に分類するかは難しいけど常識的に判断すりゃいいんだ
SFでもいいけどね
どちらかと言うとムスビがどうの、人の縁がどうのってのはファンタジーでSFではない
でもなんで間違えたのかは分かったよ
そういう見方ができるんだなあ >>657
それは「姉妹の対立」がテーマになってないなぁ
「とある理由で落ち込んだ(?)妹を励ます物語(妹が落ち込んだ理由? どうでも良いだろw)」にしかなってない
じゃあ「姉妹の対立」をテーマにするとしたらどうするねんと言われたら、
普通は主人公が図々しく介入していくわな、それこそ「誰だお前?」と言われても構わず介入していって、
ラノベ的には何なら最終的に姉からも惚れられても良い
ちなみに姉を倒すって、比喩表現じゃなくてバトルモノってことかいな
まぁそれでも同じことが言えるけど
つまり何が言いたいかというと、挙げてくれた例はテーマの善し悪しの存在を示しているというより
テーマをちゃんと物語に反映させましょうということになるんじゃないかな、と思った 姉妹が対立してるからこの作品は姉妹の対立がテーマってのも変だね
もしかして、「近親憎悪」がテーマなんじゃない?
違うか あるいは人間というものは似ている人間や近親を、見知らぬ他人よりも強く憎むものだっていうことがテーマなんじゃね?
そこまで描写されてないとしたらそれは薄味すぎて不味いスープみたいなもんだな >>661
d
指摘してもらって結構スッキリしたかも
テーマって主題って意味らしいけど、こう考えると難しいね
コンセプトと混ざる…… コンセプトってのは読み手にどうやって快適さを提供するか、ってな意味が混じってるけど、
テーマってのはひたすらにグロかったりして
「これは人間の醜悪さを、実際に人間が死ぬ場面を用いて表した作品です」
って言ったらグロさがテーマになるし、受けなくても一向に構わない
違うものだよ もちろん
「人間ってのはどんなに憎み合っていても理解し合えるものだ」
ってのだったらまた違うけど ここ数日テーマについて色々会話していたようで、あまり読んでなくてすまんけど個人的な意見を言わせて貰うと
まず前提として、テーマというのは作品を通じて作者が伝えたい価値観だと思ってる
で、ラノベのような娯楽にテーマって必ずしも必要無いんじゃないかな
あったとしても、それは物語に面白みを与える手段の一つであって、必須じゃない
テーマが必須になるのは純文学じゃない?
逆に娯楽にはコンセプトが必須(とまではいかないけど、あえて排除するとかなりハンディキャップになるぐらい必須に近い)で、
純文学はコンセプト必須じゃないイメージ
なぜ娯楽でコンセプトが重要だと思うかというと、楽しみどころが分からないと買って貰えないから
「ゲームだけど命懸けて戦います!」→「ゲームのシステムの中でありながら緊張感のある戦いが観られるのか! 面白そう!」
「科学と魔術が交差します!」→「キリスト教とか陰陽道の世界観と電磁気学とか線形代数の世界観の衝突が観られるのか! 面白そう!」
「思春期症候群という超常現象に悩まされる少女と出会います!」→「現実に無いシチュエーションの恋愛を疑似体験できるのか! 面白そう!」
みたいな動機があって初めて買って貰える
そういう意味で、上の「姉妹の対立」云々もコンセプトの意味で解釈して話してたわ >>608の解説の四段階のテーマでわりと納得してしまったので
もうこれ以上考える気も起きない
新人賞向け作品で言うなら
表「レーベル向け」「読者向け」
裏「下読み編集向け」「作者自身向け」
の四つのテーマが一作品に内包されてるということ
別にもっと複雑に考えることもできるけどもう言葉遊び >>665
ありがとう
おかすきは「母と子の問題」をテーマ(主題)にしていて(作者があとがきで述べていた)、
それを主人公たちが解決するのがコンセプト(方向性)ってことになるのかな
おお、こう考えるとテーマとコンセプトの違いが分かりやすい >>669
実際に作品の中で解決しちゃってるならストーリーじゃないの? >>669
アレのコンセプトは「ママ(バブみ)がバトルヒロイン」じゃん? 読んでないから知らんけど つーか、テーマは必ずしも必要ではないというのは同意するところだけれど、むしろラノベこそ強くそれを求められる現実がある
人は娯楽にこそ芯の通ったドラマを必要としてる。逆に純文学のような芸術作品がテーマを主張してくればそれは野暮で下品だと評されるだろう
ストーリーのある娯楽作品に傾倒してる人の多くが患うビルドゥングス・ロマン真理教に反旗を翻そうとして「成長しない主人公」を打ち立てたって空回りするだけよな >>670-671
言われて気付いたけど、「母親が主人公より活躍しまくる」のもコンセプトかな
人望も実力も完全に負けている主人公が「母さんよりも活躍してやるぜ!」ってやって失敗するのが常道 >>672
芸術作品はテーマを主張するものじゃないの?
特に絵画なんて顕著で、中世はキリスト教の教義がテーマだったし
「庶民は落ち穂を拾ったりして懸命に生きてるんだ」って表現したり
「戦争がもたらしたのがこの空襲を受ける悲惨な光景だ」って表現したり
「タコにエッチなところ吸われてる女の子ってエロいよね」って表現したり←あ、これは芸術じゃなくて大衆娯楽か、失礼
逆にラノベはビルドゥングス・ロマン的なストーリーに傾倒している人向けの作品も当然あるが、
そうじゃない作品も多いという意味で「必ずしも」と言ってるのよ
改めて言うけど、俺は「テーマ」を作者が伝えたい信念だと解釈している
まぁ上記の例が本当に作者本人の本心なのかは兎も角、ある考えを伝えることを目的に描かれている訳だ
しかし、「ママ(バブみ)がバトルヒロイン」が伝えたいことは「母と子の問題」なのか?
確かに作者はあとがきでそう言っていると言うが、まぁ「作品」という体にする為の後付けの理由だろう
あれは「チートヒロインがカーチャンだとどうなるんだろう! 面白そう!」と思って買って貰うのが目的だ
というか、ビルドゥングス・ロマン的なストーリーに傾倒している人向けの作品でさえも
「彼の信念が表現されてるのか! 面白そう!」と思って(るつもりになって)買って貰う為であって、
それは最早テーマの形をしたコンセプトなのでは? >>674
違う。アートに於いてテーマは描き出すものであり、伝えようなんて野心を作品に持ち込めば不純物になる
宗教画は確かに芸術家が手掛けてはいるが、権力者が教会の示威のために命じて描かせた政治的な代物だ
後年に書かれた作品解説を作者からのメッセージだと誤認してんじゃないの?
てか、ビルドゥングス・ロマンの意味わかってる? 他人の使った語彙を引用するなら文脈も踏まえてくれ
それともアンチビルドゥングス・ロマンなラノベがそれなりに纏まった数あるってんなら普通に興味あるんで紹介して。読むから >>667
コンセプトについては同意
テーマは娯楽100%な少年漫画でもよく指標にされるもので、だから「作者が書きたかったもの」だと指標にしづらい
>>668もそうだけど、「作者がそうしたい」は別に書く上で何かの役に立たないし、読者がそう思ってくれるとも限らない
だから「読者視点でどんなテーマが読み取れるか」のが意味のある指標だと思う
テーマが何もないってのは作者がどうこうじゃなく、作品の軸がブレてるって証明だからね
ToLOVEるのテーマはエロコメ、って言われて頷く人は多いだろうけど、それはブレない一貫性が軸としてあるからだ それに>>672の言う通り娯楽作品ほど「わかりやすさ」が求められる
文学作品なら幻惑的な難解さも味になっても、エンタメで意味不明さを続けたら死ぬから仮にギャグでも一貫性=テーマがないと娯楽にならない(ボーボボのテーマを言語化するのは難しいけど、ボーボボらしさと言うべきナンセンスな一貫性はある)
>>675での芸術作品も「テーマを読み取る」ものとして触れてるけど、娯楽とアートの違いは明示的でわかりやすいテーマか、歴史的背景や画家の心象まで読み解かないとわからない、伝わらなくとも成立するテーマか、の違いかな >>675
だから「作者本人の本心なのかは兎も角」と言ってるじゃん
それこそ落ち穂拾いは政治的な芸術へのアンチテーゼとしてそうじゃないテーマで描いてみた訳だし
そもそも芸術の定義が食い違ってるみたいだけど、何かの命題を主張するための形の一つが個々芸術作品だと思っていて純文学もその一つだと思ってるまでだよ
とりあえず用語を合わせて会話してやろうとして調べたんだが、それで返答考えてる内に覚えた意味が変わってしまったのはウッカリだった、すまん
まぁ成長を描いてる作品は多いだろうが、それがメイン要素だったらコンセプトだし、サブ要素だったら展開の一つでしかないよね
だって主人公の成長って事象であって命題じゃないじゃん >>676
まぁ読者から見てそう見えるものをテーマと呼ぶことにしても良いけど、それだと「書く上でテーマは必要か」という当初の話題と関係無くなるから意味ないんだよね もしかしてだけど、芸術は思想的にニュートラルな単なる表現法カタログのようでなければならないと思ってるのかな? メガホン持って路端で吠えてりゃアートなのかと。街宣車はアート足り得るのか
ビルドゥングス・ロマンは極めて普遍的なありふれた作品テーマだろ
「新たな出会いによって己が変化し、変化した自分で難題を乗り越える」成長譚ってのは別に一代記ではない >>679
逆、逆
「作者が主張したいこと」はなくてもいいけど、
「読者がテーマだと認識できる一貫性」は必要だし、それを意識して書くべき
作者の主張なんてクソの役にも立たないけど、読者視点は常に大事だからね
(以下は横だけど)
「命題を主張するためのもの」って定義じゃそりゃ話合わないんじゃないかなぁ
時代ごとに芸術が目指してたものは変わってくる
ある意味「受け手を楽しませる」という目的が共通してる『娯楽』よりも幅広い(混沌としてるとも言える)
まぁ、それこそ「伝えようって野心」も「メガホン持って炉端で吠える」も芸術のうちだとも思うけどね……
アートってのはあまりにも多様すぎてわかりにくい、「表現」のすべてを意味する言葉だから
芸術って概念を持ち出すと互いにすれ違って無意味に話がややこしくなるとは思うね >>682
とりあえず読者から見てテーマに見える何かを盛り込んだ方が良い場合が多いというのは同意
それを指してテーマの話をしてたとは思ってなかったし、それすら必須とは思えないが
一貫性といえば、それこそコンセプトならわかる
例えばスーパーの半額弁当を巡ってバトルするラノベがある巻を丸々使ってまで全力で将棋してたら弁当争奪戦を期待してた読者を裏切ることになるからな
もう一つは、キャラ作りだな
個々のキャラの行動原理がコロコロ変わるのはいけないのは言わずもがな誰もが知っているだろう
でもそれってキャラが違えば違う行動原理があっても良いわけで、それは作品のテーマには見えないよなぁ
読者から見てテーマに見える何かというのは、その作品のキャラたちが共通して向き合い考え時には振り回される最大公約数的な概念だと解釈するが、
それがラノベにおいてストーリー構成の一つの手段を超えて必須なのかというと、俺は懐疑的
例えば、「このすば」のテーマを世間一般的なこのすばファンは何だと思ってると思うんだ? 作品にテーマは不要だが、(特にエンタメの)物語にはテーマが要求される
受け手の満足や納得に寄与することが娯楽(サービス)を提供するということで、物語体験を感動に結びつけるために暗黙に共有されるテーマが必要とされる
物語という『媒体(メディア)』で作品本質の受け手への伝導率をコントロールする、そこにテーマが発生する
つまり、それは理解の誘導
けいおんが音楽活動にフォーカスしたら読者の期待は裏切るよねー
まあ、あらゆる表現はグラデーションであるし、最近は全部入りっぽいものが支持されるような気がしなくもない うん、俺がコンセプトと呼んでたものをそっちではテーマと呼んでたと理解したよ コンセプトなんてきっちり守る必要ないし、そんなこと受け手は求めちゃいないよ
大抵の長寿作品は当初のコンセプトなんぞ有耶無耶にする。作品タイトルが作品実態を表してない例は腐るほど
企画立ち上げに際しては何より重要なコンセプトも、周知の後は予定調和でしかなくなるから まぁ長寿になると自然発生的に醸成されたコンセプトに乗っ取られることもあるのは分かるが
それって失敗作が偶々革新的な発明だったみたいな例外であって、コンセプトを遵守することを始めから放棄して良い理由にはならないと思うんだが
今気付いたんだが、
>けいおんが音楽活動にフォーカスしたら読者の期待は裏切るよねー
って、作者が当初から目指したコンセプトのことじゃなかったのか
けいおんって始めからそういうつもりで作られてると思ってたわ
てっきり、俺が言うところのコンセプトの重要性を支持してくれてるのかと ある食べ物を間違って放置してたら偶々美味しくなることを発見したという例は腐るほどあるけど、
かと言って「新メニューを考える時にはまず放置してみましょう」なんてセオリーは無いと思うが 例外ではなく原則だろう
けいおんは原作のきらら4コマからアニメにメディアと作り手を変えたことでドラマ的飛躍があって、けいおんというコンテンツが語られるとき原作は蚊帳の外
そして作品コンセプトというものはIPの発展に伴って随時更新される。ときには原作者だけが更新から置き去りにされて従来の読者にも退屈さに見放されたりもする そうかなぁ
俺が観察してる範囲では作者の意図したコンセプトで楽しまれてる作品の方が多いように見えるけど
まぁとりあえずここはラノベスレなので4コマ漫画のメディア展開の話がしたければ然るべき板でどうぞ 4コマ漫画という作品形態はテーマを持つ必要がない。ストーリードリヴンな表現が難しいから
新木伸が4コマ小説を標榜したのは、そういった意図もあるだろう。そして新木伸のフォロワーは現れなかった >>683
「生死も強弱も滅茶苦茶な、変人だらけのギャグ異世界」が一貫性でテーマだな
このすばはコンセプトとテーマがだいぶ重なってるからわかりづらいけど、ゲーマーズなんかは「ゲーム好きたちの話」ってコンセプトに主人公の特性やら恋愛模様の特殊さやらが別の一貫性、テーマとして乗っかってるね
『ストーリー構成のひとつの手段』としてだよ?勿論
コンセプトもテーマも、どころか構成やプロットも所詮は手段だ、ノリと勢いで書けるなら使わなくったって傑作は書ける
上で言ってるように「結果としてテーマと読み取れる起伏と一貫性があればいい」のであって、その為にテーマを意識して書いた方が楽ではあるよねと なんかこう、相手の考える言葉の定義に沿って会話しようとしない人が他の板に比べて多いよな
それをテーマだと解釈するのは自由だが、
言葉の定義が乖離してて議論が噛み合わないことを防ぐために「俺はこう解釈してるけど」って何度も言ってるんだから、
それを無視してオリジナル定義で壊れたラジオみたいに語るのやめてくれないかなぁ
議論の対象の解釈が違うならまずはそこを指摘すれば良いのに、それをぶっ飛ばしていきなりポエムを垂れ流す芸風はわざとやってんの?
普通に生きてれば、前提が違ったらまずそこを指摘されるだろうという暗黙の了解の元、自分の置いた前提事項を明かした上で主張を述べるという議論のセオリーが身につくから俺もそうしてるんだけど、
そこに指摘せず「違う!」と反論されても、「え、それ前提がまず違うからじゃないの? それとも前提の違いに気付いてないだけ? それとも前提が違ってると思ってる俺の方が間違ってるの?」って混乱するんだわ
ここは原稿用紙じゃなくて掲示板なんだから、安価をつけて書き込みたいなら議論をしようや
そもそもその小説の地の文みたいな文体を掲示板で書くのは痛い って、二人への感想がごちゃ混ぜになってるな
区別するのが面倒くさくなったとはいえ横着が過ぎた
すまん
まぁ何がどっちに対する言葉かは察してくれ もう完全に愚痴なんだけど、
この板というかスレって、人の意見を理解する能力の欠如を確たる矜持とでもすり替えて正当化してそうな人多すぎじゃね?
俺はこれが正しいと思ってるからそれ以外の考えは聞こえすらしない!というラノベにありがちな極端なキャラ付けを自分に掛けたいがために相手の意見を聞いてないフリしてない?
いや想像で喋ってるだけだから違うと言われたらそれまでなんだけど、
それにはそう見えてならない >>694
ん?あなたは「『テーマに見える何か』は、ストーリー構成のひとつの手段を超えて必要だろうか」と問うて、
俺は「ストーリー構成のひとつの手段として必要だ、逆にそれを超えて必須なものなんて創作にはない(手段を使わずに書こうと思えばそりゃどうとでもなる)」って答えた
そこは別に名詞が何でも問題ないのでは?
「テーマは任意だけどコンセプトは必須だ」とか、「ストーリー構成上使わなきゃいけない手段の優先順位がある」とか、そういう何がしかの意見が聞きたいところだが
文脈で判断してるから、そちらは元々持ってたコンセプトやテーマの意味で話していいよ
語義のすり合わせはしなくていいよ、本題じゃないし、わかるし >>696
落ち着け、そこそこブーメランだぞ
何より5chで「コイツ話通じねえ!」って愚痴られてもスルースキル磨きなさいとしか言いようがないぞ 初手から読んでないけど俺定義を聞けって割り込んだ奴が「相手の考える言葉の定義に沿って会話しよう」とか言ってんのウケる
ゴリ押しが通用しないと俺を尊重しない野蛮なコミュニティだとかって喚くの、居るよね〜 >>697
だからあなたの挙げてるのがテーマに見えすらしないんだよ
もうその時点で前提が違うから、ごめん、もうあなたの意見を読む気力無い お、おう……『テーマに見える何か』ってそちらが名前をつけたんだし、それで話を進めればいい気はするけどな
語義を自分が提示した方に統一しないと話を進められず怒っちゃう、というのはこう、難儀だな
リゼロのレグルスっぽい >>698
>>699
ほらこういうところ
前提が違うなら指摘を受け付ける準備ができていると言っているのに、違う前提を受け入れないとしか理解できないんだよな
簡単な話なのになぁ
前提が違ったら「前提が違ったからすれ違ってたんだねテヘペロ」で済む話だぞ?
前提が違うまま会話したら議論が進まないというのは、遅くとも社会人一年目で習うと思うんだが
そんなに俺の定義がおかしいなら「お前の定義おかしくて草」と言えば良いだけであって、正しい(?)定義での論理展開を始めるのは的外れなんだよ
x = 3 だ! ←正しくは2
x + 1 = 4だ!
と言ってる奴に正しい答えを教えるなら
「いやx+1は3だぞ」
じゃなくて
「いやxは2だぞ」
って教えるだろ? >>697
ごめん後半読んでなかったけど、こちらの思う定義で話して良いということなら、改めて整理するね
●前提
テーマ:その作品が伝えたい命題(戦争の愚かさとか)
コンセプト:その作品が一貫して提供する特徴(生死も強弱も滅茶苦茶な変人だらけのギャグ異世界とか)
○に見える何か:作者の意図に関わらず読者が○だと思うもの
芸術:テーマを伝えるもの
必要:必ず要すること これが無いと作品として著しく劣るもの 必須と同義
●主張
ラノベにテーマは必要無い
実際テーマの無い作品はあるし、テーマに見える何かすら無い作品もある
勿論、一手段としてあっても良い
ラノベにコンセプトは必要
楽しめる特徴が無ければ買って貰えないから
ただコンセプトが無くても、コンセプトに見える何かによって運良く売れる場合もある
芸術作品にテーマは必要
テーマを伝えるのが芸術だから テーマをこう言うものだと思ってるんだけど、と言ってる人に
この作品の「テーマに見える何か」はこれだ!と言われても
「それ俺が言うところの「コンセプトに見える何か」なんだけど、テーマの解釈が違ってるんじゃないの? なのにそこ指摘しないの? え? え?」ってなるだけなんだけど
名付けがどうでも良いという指摘も意味が分からなくて、何度も言うけど解釈の問題だからね、これ
分かってるから語義のすり合わせは不要?いや、分かってないじゃん 何だろうな、仕事で使ってる上では何の不自由もない議論手法をここでも使ってるだけなのに、なぜここではこうも噛み合わないかなぁ
仕事で使う議論手法というのは凡そ一般的な社会人の相手に有効だと思ってたんだが
○○という前提で、△△と思います
→賛成です
→前提は賛成だけど結論は相違しています
→前提から相違しています
というだけの簡単な会話のはずなのに まともに議論したいならシド・フィールドやブレイク・シュナイダーでも履修した上で改めてよろ
語るべきは、何を書くか、あるいは書かないか。概念遊びに終始した創作論など虚無 議論で必須の前提のすり合わせを概念遊びとしか解釈できない時点で、まともな会話能力が無かったということか
無駄なやり取りだったわ
さっき言われた「スルー力を身につけろ」というのが一番為になる教訓だったな ひとつの作品の共同制作者でもない他者に議論の椅子に着けと「前提」を見失った自己保身のテンプレ感
「指摘を受け付ける準備ができている(受け入れるとは言っていない)」を地で行く天然パワーですね
そもそも「テーマとは何か」という議論テーマは、新人賞の評価シートに頻出するワードだからこそ議題になるわけで、
その正解は個々人の創作論ではなく選考者の意図にしか無い いくらテーマを設定して書いても
面白くなかったら失敗作で意味がないけどね
何がいいたいのか分からんクソな文章だと
テーマがないとか言われやすい >>710
あ、ごめん、アンカつけてきてレスしてきたから議論がしたいのだと思ってたわ
アンカつけてレスするけど議論はしたくないって、それこそ「指摘は受け付けない」ということだからブーメランになるのだが……
違うなら違うと言って欲しいな
君の欲求は多分一般的じゃないので、言ってくれないと分からんのよ
選考者の考えが正解なのはそうだが、その正解を知りたいから自分なりに考えたいんだけどな
要は入選したい人の集うスレなんどか >>712
アンカなんて、あんたが直接絡んできた時の返答に使っただけなはずだが‥‥‥?
てか議論の是非じゃなくて、いきなり議場を仕切りだすやつの是非を言ってんのよ
自分なりに考えた結果が、テーマの不在が落選理由になるラノベで、テーマは不要って結論だったの?
ま、評価シートなんて結局はお祈りメール(社会人推しならわかるよね)なんだから、無視したって良いかもしらんが 今確認したけど>>672は確かにアンカは付いてなかったねw
じゃあこれは>>667への反対意見ではないと解釈しておくよw
ちなみに、仮にテーマの不在が落選理由になるラノベがあったならむしろテーマは必要派になると思うんだが、何言ってるんだろう
それとも、テーマの不在が落選理由になるラノベがあったのにテーマ不要派になるのはおかしいと言いたいのだろうか?
だとしたら、テーマの不在が落選理由になるラノベなんて俺は見たこともないし、見たとも言ってないので、その前提がいきなり出てくるのは意味不明だな
テーマが無いながらもアニメ化までしている作品が実際に存在している以上、テーマが不要と考えても何もおかしくないと思うが 評価シートは落選作品にしか送られないってことも知らないのか だから必然的に自分への評価シートしか見たことが無いしその中にはテーマ云々は無かったって言ってるんだけど、本当にそのいきなり出てきた前提はどこから出てきたの?
いや、ぶっちゃけ他人の評価シートが見られるような前提で喋ってるように見えたから皮肉混じりの表現で返したのが正直なところだが しかしまぁ、概念遊びに終始した創作論は虚無だと考える人でも掲示板ではアンカという言葉に着目した言葉尻遊びはするってんだから、分からんものだね
俺なら
「アンカはつけてないけどな、間抜けw まぁ意見を付けてきたという意味だと解釈して反論するとだな……」
と返答するが、まぁあえて不利な道を選ぶことを止めるつもりは無いから構わん
まぁそもそもその解釈だと反論できないしな で、テーマのないラノベのことは紹介してくれないの?
具体的タイトル挙げたらテーマあるじゃんって指摘されて前提が全部壊れるから挙げられないの?
てか、このすばのこと? だからこのすばのテーマについて語られたときに論理介入の余地の無いかたちでの全否定って手段をとったの? 一般人が「ストーリー」だと認識できるレベルのものは普通テーマがあるから、
支離滅裂に近いドタバタ喜劇くらいじゃないかな。 いや、何度も「俺の思うテーマはこれです!」って言ってるのにその前提でのテーマ(orに見える何か)じゃないものを挙げてきたから、
「あ、この人は議論する気なんて無くて、言いたいことを連呼したいだけなんだな」
と思って一気に気力がなくなったのが正直なところだが
まぁ>>704で改めて言及してるがな
で、「そもそもオメェの考えてるテーマがおかしいんだよ!」と言いたいのなら、何度も言ってる通り「じゃあまずテーマの定義について議論が必要だね」としか言いようがないし というか、「テーマの意味は選考者の意図にしかない!」に対して「いや、その専攻者の意図に近づく為に考えたいんだが」と反論したのに
「考えた結果が〜」って、返答になってないわな
まんまと誤魔化されるところだったわ >>722
このすばw
ごめん、俺も一つ質問させて
本当に分からなかったの?w
とりあえず自明過ぎてウッカリ言い忘れてたのは謝るがw 魔王「人間は全て死ぬべきなんだ! その為に俺はこの呪いを発動させる!」
勇者「おい、その呪いは人間を全て殺す呪いだからやめろ!」
というやり取りになってるといつになったら理解できるのか >>723
その一例だけ? それでこのすばのn番煎じゃないかたちでテーマを作らずに作品を成立させる技術的抽象化は出来てるの?
そこの話に至れるなら、価値のある議論になるだろうから頑張って(がんばれー >>725
んじゃまずは>>704の中から「必要」という単語で検索してみるか、
「必要」という言葉を辞書で調べるか、
小学校に入学しようかw ちなみに、このすばのn番煎じをしれっと封じたのは、内心焦っていると理解して良いかね?
n番煎じが何を想定しているのかは知らんが、
このすばがテーマを作らずに作品を成立できている理由を分析すれば
それこそが技術的抽象化に当たる訳だが、
もしそれをn番煎じと認定して却下するつもりなら、
始めから技術的抽象化が提示されたとしても拒否するつもりだと宣言してるのと同義なんだよなぁ というかこのすばについてはテーマを作らずに作品を成立できていると認めたと解釈して良い? このすばは王道外してないよ
コンセプトと言うかなんというか、本気で戦ったら凄まじい陰惨な戦いになりそうな超強いキャラが
本気出さずにぶらぶらしてる話でしょ
ダクネスも強いしめぐみんも強い
アクア様も最強だし弱いのはカズマだけだろ
エリスとかウィズ、バニルも最強だよ
カズマも爆裂魔法が使えるんだから強いし
グロいシーンとか死ぬシーンを書かない、強くても本気で戦わない話って他にもありそうだし珍しくない >>729
「相手の考える言葉の定義に沿って会話しよう」がお望みだったんでしょ
俺の意思や価値判断は入れるべきじゃないし、入れてないよ。感謝してよね
ただの一例では個別作品依存度を測れないから抽象化には複数例要るじゃん
そこをクリアするためにもあと数例は欲しいよね。当然まだ弾はあるでしょうし残りの実例も教えてよ >>732
「相手の考える定義に指摘しないなら相手の考える言葉の定義に沿って会話しよう」がお望みなので、
あなたがこの定義に納得してないのにこの定義で喋られても無意味だから止めて欲しいんだけど
じゃあそれは次のレスに期待するとして
個別作品依存度を避ける意味が分からないんだけど
「個別作品」って、要はその作品特有の特徴のことを言いたいんでしょ?
このすばがテーマを作らずに作品を成立できているとすると、
それはこのすばのテーマ以外の特徴に理由がある訳だから、
その特徴を作ることが即ち抽象化に当たると言ってるんだわ
それとも、このすばがこの世に生まれたことを以て、
テーマを作らずに作品を成立させる方法の範囲は全て
このすばのパクリと看做される作品の範囲で埋まったと主張したいの?
例えば
「生死も強弱も滅茶苦茶な変人だらけのギャグ異世界」
を
「生死も強弱も滅茶苦茶な変人だらけのギャグ現代異能バトル」
とか
「退部も勝敗も滅茶苦茶な変人だらけのギャグ部活もの」
とか
「失恋も成就も滅茶苦茶な変人だらけのギャグ恋愛もの」
があったとしても全部このすばの二番煎じだと言いたいってこと? というか、妥協のために「テーマに見える何か」を許容してたから窮屈だったが、
俺が元々挙げていたテーマの定義で言わせて貰えば、
ベン・トーみたいなネタ枠だって新妹魔王の契約者みたいなエロ枠だって十分にテーマが無いんだわ
テーマに見える何かはあるのかも知れないが(狼としての矜持とか兄妹愛とか?)
それを伝える意図で出版されたとは到底思えん というかいつの間にか文体変わってるけど、
普通の文体でも会話できるんだな
今後も始めからその方が痛く見られないから良いぞ?
単なる助言なので戯言と聞き流してくれても良いけど これほどまでに物語を生み出す側としての当事者感覚を持たないワナビが居るもんなんだなあ
>「個別作品」って、要はその作品特有の特徴のことを言いたいんでしょ?
進次郎構文わらう >>736
ごめん、推測だけど、進次郎構文ってトートロジーのこと?
その前提で喋るけど、
君が出した単語の意味が分からないから確認してる訳だが、
その解釈が仮に正しいとしたら君から見たらトートロジーにならなきゃ逆におかしいんだよなぁ
「AってBのこと?」ってBがAと一致しているかを問うてるんだぞ?w あと、ごめん、「物語を生み出す側としての当事者感覚」というのは、
掲示板に小説みたいなポエムで書き込むことじゃないんだよなぁ
例えば良い作品(娯楽作家でいえば、売れる作品)の作り方を探求することがその一つだと思ってるんだが、
その過程で会話にしろ脳内にしろ様々な論理展開がある筈なのよ
それをちゃんとできているなら、自分の考えと相反する主張に対してどこが相違しているのかを
曖昧にしたままポエムを垂れ流したくなるのは有り得ないんだわ
まぁ別に作家に限った話じゃないんだがな
人生のあらゆる場面で必要な基礎の基礎であって、
それができてないなら物語を生み出す道のスタート地点にも立ててないぞ 作ろうとしているのが詩的な代物だとしても、それを作るまでの過程まで論理の無いポエムだったら支離滅裂な文字列しかできんぞw って、芸風まで変わってんじゃん
さっきまではまだ言葉尻の頻度が低かったが、
今や長文の中から言葉尻を1箇所だけ論うスクリプトと化してるぞw
あれだけ拘ってた、テーマを作らず作品をさせる方法の抽象化が複数必要であることの熱弁はどうした?
ベン・トーと新妹魔王への熱い反論はどうした? 敵「○○は××だし
△△は□□だし
<中略>
☆☆は◇◇だっぞ!」
物語を生み出す側としての当事者「誤字ってんぞバーカバーカw」
皆さん、これが物語を生み出す側としての当事者感覚だそうです! >>740
>ベン・トーと新妹魔王への熱い反論はどうした?
やったじゃん。もう理論も完成したのかな?
将来の大ヒット作家を今から祝福しましょう 存在するか否かを議論していると思ったら、いつの間にか分析が完了したことにされてたでござるの巻 ああそうか、
「Aが存在しなければ存在しないもの」が存在している時点でAが存在することになる、という発想が無いのか
もしそうなら、はっきり言って、馬鹿としか言えんのだが あのさぁ……盛り上がってるとこに水を差すようで申し訳ないが、ナンセンスギャグとか、テーマのない作品なんて履いて捨てるほどあるぞ。
ライトノベルに限らないけど、エンタメ作品にテーマとか余り求めたり持ち込んだりするもんじゃない。そりゃ宗教だの、思想だの啓蒙に求めるもんだ。 10万文字ナンセンスギャグだけで埋め尽くしても読者に読み進めるモチベーションを維持してもらえるならいいんじゃね だから読者に読み進めるモチベーションを維持させてるそれはテーマじゃないと何度言わせればw
やべぇなこの壊れたラジオw 何? 今度はアスペを演じ始めたの?
信じられないかも知れないけど、演じなくても君アスペだよ? 「ぼくの考えた『テーマ』はこう!」なら見たかもしれないけど、「読者に読み進めるモチベーションを維持させてるそれ」を何と呼称するかは聞いた覚えがないな? 今や1人しか残ってないが最初の方で俺ににブーメランだとかごり押しだとか言ってた人らって、
俺が何か独特な要求をしていると勘違いしてたんだよな
あのな、俺が言ってることって、遅くとも社会人にもなれば誰もが自然と身に付けている議論の手法を文章化しただけだぞ?w
「俺の置いた前提で会話しろ」という部分にだけ単細胞生物のように反応していたが、
「俺の言っている前提が違うなら指摘すれば良いじゃん、そうしないなら〜」の部分を完全に無視してるんだから、
小学校の読解問題も解けないレベルだとしか言いようが無いわ
前提への指摘が無いなら、前提への異論は無いものと理解して話を進めるしか無いんだよ
お前らのママじゃないんだから、お前らがどの部分で俺の相違を感じてるかをポエムから察してやるほど親切じゃねぇよw
いや、何度も親切に「前提が違うの? ねぇ?」と確認してたかw 何故か頑なに無視されたがw
会話しようや大人ならさ
相違があるか以前に、初めてテーマについて会話するお前らの考えてるテーマの定義なんて知る訳ねぇだろw
だからひとまず仮置きで自分なりの定義を前提として会話を始めるの
所謂叩き台ってやつだ
勿論それを押し付けるつもりなんて全然無くて、前提の部分に認識相違があれば意見として述べるんだよ
お前らは知らないのだろうが、大人ってのはそうやって仕事してるんだよw
それを、「なんでお前の前提で話すんだよ! ずるいぞ!」って、誰かと仕事したこと無いのが見え見えじゃねぇかwwwww
ごめんな、大人の常識がお前らにも通用すると買い被っててさwwwwwwwwwwwwwwwwwww 謎の切り取りをしてきたけどさ、
「読者に読み進めるモチベーションを維持させてるそれ」は確かに数えるぐらいしか言ってないが
(例えば>>704ぐらい? ちなみに「コンセプト」のことな)
「読者に読み進めるモチベーションを維持させてるそれはテーマじゃない」って最初から最後まで俺がずっと言ってることそのものじゃんw
俺は「テーマは無くても作品を作れる」と主張してるんだからさ、
必須である「読者に読み進めるモチベーションを維持させてるそれ」は別にあるのであってテーマじゃないって言ってるのと同義なわけ
(つまりコンセプトのことな)
本当にアスペキャラ続ける気なの?
正直馬鹿でも分かることを括弧で補足してやるの面倒なんだけど テーマかコンセプトしか言葉を知らないのか
べつにお前の自説が存在しなくても不都合ねえのに、いちいち指摘して居場所を誂えてあげる理由もないし
各々が好き勝手喋りたいこと言うためのスレで主役になろうとしなくていいよ いや、「コンセプト」が「楽しめる特徴」たり得るものだという主張だって>>704だけじゃないわ
>>683で読者の期待に応えるものだと述べているし
>>691もコンセプトで楽しまれている作品が多いと述べているし
でもこれぐらいか
というか改めて自分のレスを見返すと、そもそもの議論のやり方を教えてばかりだわw
野球をしようと野球サークルに入ったらボールの投げ方も知らない奴ばかりでずっとボールの投げ方を教えてばかりだったでござるの巻 テーマとコンセプトの区別が争点なんだからテーマとコンセプト以外の言葉を出したらそれこそ脱線だろうがw
俺に喋らせたくないなら俺のレスの内容に言及しなければいいんだがw
君の言及だって存在しなくても不都合無いんだから
何か言われたらそりゃ言い返すよw
確かに言葉をそのまま取り上げたら「指摘しろ」とは言ったけどさ、
それだって「俺にレスするなら」という前提があるに決まってんじゃんw
何の関係もない人に「ねぇねぇ指摘してよ!」って寄ってきてるように見えるのか、アスペにはw おう、「お前が名付けたんだから」とかいう支離滅裂な指摘をして
何かのキャラみたいだという的外れな捨て台詞を吐いていった間抜け、
痛いところ突かれてフェードアウトしたんじゃなかったのかw ミッションインポッシブルシリーズを視聴したら急に実在の建造物を作中で描きたくなった
初代の英仏海峡トンネルに4のブルジュカリファ、6のノートルダム大聖堂(火事になったけど)
ゴルゴ13で首里城で敵と戦闘した際は「あんな観光地で戦えるわけないだろ」と思ったが、やっぱ有名な建物が出た途端にリアリティが増して没入感強くなるな >>676
1.(テーマは作者が伝えたい価値観、ラノベにテーマは必須じゃない、コンセプトは必須というレスに対して)
コンセプトについては同意
2.テーマは娯楽100%な少年漫画でもよく指標にされるもので、だから「作者が書きたかったもの」だと指標にしづらい
3.「読者視点でどんなテーマが読み取れるか」のが意味のある指標だと思う
4.ToLOVEるのテーマはエロコメ、って言われて頷く人は多いだろうけど、それはブレない一貫性が軸としてあるからだ
↑この時点で俺が言うところのコンセプトを(意味のある指標としての)テーマと解釈していて認識が相違している
よって「1.」でコンセプトについて同意していたのはこいつの理解力の欠如が生んだ誤りだった
>>682
5.(読者から見てそう見えるものをテーマと呼ぶことにすると「書く上でテーマは必要か」という当初の話題と関係無くなるというレスに対して)
逆、逆
6.「作者が主張したいこと」はなくてもいいけど、「読者がテーマだと認識できる一貫性」は必要だし、それを意識して書くべき
↑これが「5.」俺のレスとどう逆なのかが未だに良く分からない
そもそもこいつの言う「テーマ」は俺の言う「コンセプト」なので、それの必要性を語られても意味が無い
(俺もコンセプトは必要だと主張している)
>>693
7.「生死も強弱も滅茶苦茶な、変人だらけのギャグ異世界」が一貫性でテーマだな
↑俺の掲げたテーマへの定義への訂正が無いままだけど、コンセプトだね
8.ゲーマーズなんかは「ゲーム好きたちの話」ってコンセプトに主人公の特性やら恋愛模様の特殊さやらが別の一貫性、テーマとして乗っかってるね
↑どういう区別をしているのかが未だに分からない
9.「結果としてテーマと読み取れる起伏と一貫性があればいい」のであって、その為にテーマを意識して書いた方が楽ではあるよねと >>697
10.ん?あなたは「『テーマに見える何か』は、ストーリー構成のひとつの手段を超えて必要だろうか」と問うて、
俺は「ストーリー構成のひとつの手段として必要だ、逆にそれを超えて必須なものなんて創作にはない(手段を使わずに書こうと思えばそりゃどうとでもなる)」って答えた
↑OK、「8.」と「9.」で自分で言っていることは理解しているね
11.そこは別に名詞が何でも問題ないのでは?
↑これが未だに意味不明
俺が問題にしたのは解釈の違いを放置したまま語り始めることであって、名詞って何?
12.文脈で判断してるから、そちらは元々持ってたコンセプトやテーマの意味で話していいよ
語義のすり合わせはしなくていいよ、本題じゃないし、わかるし
↑その結果が、上のようなオナニーポエムか
>>698
13.5chで「コイツ話通じねえ!」って愚痴られてもスルースキル磨きなさいとしか言いようがないぞ
第三者が言うなら兎も角、話が通じてない張本人がそれを言っても、自分の国語力の無さを相手に擦り付けてるとしか
>>701
14.(だからあなたの挙げてるのがテーマに見えすらしないというレスに対して)
お、おう……『テーマに見える何か』ってそちらが名前をつけたんだし、それで話を進めればいい気はするけどな
↑こちらが概念をそちらに伝わってないのにどうやって進めるの?
というか、その伝わってないことを指摘しているのに「いやそれで進めればいい」って、伝わってる前提で謎の許可をされてもどうしろと
そもそもこいつが「3.」で「テーマに見えるものがあれば良い」と言い出して俺がそれを引用してただけなのに
なぜ伝わらないのか
15.語義を自分が提示した方に統一しないと話を進められず怒っちゃう、というのはこう、難儀だな
↑そっちが提示してくれないのに自分が提示した語義以外でどう進めろと?
こいつ意味不明なこと言ってて相手にするの疲れるなと思いつつ相手してたが、
頑張って整理してやると、結局自分は相手の思考を読みとれていると勘違いして自惚れていたのが主な理由みたいだな 少なくとも社会人基準で考えると
(社会人基準ばかりですまんな、でも円滑な議論の為には社会人以外の基準をあえて採用する理由は無いと思ってるので)
「前提のすり合わせは要らないですw 分かってるんでw」
とか言う奴はまず無能の烙印を押されるわな
まぁ言う奴はほぼいないが、まだ世間知らずでイキった新入社員の中の極稀なバカなら言いそうだ
俺は当然だと思ってたがお前らは分かってないみたいだから教えておくけど
世間一般的な職場ではお前らが思っている以上に慎重かつ綿密に前提認識のすり合わせをしてから議論を始めるんだわ
いや、ブルーカラーは必ずしもそうじゃないかも知れんが
そんなの時間の無駄じゃん!と思うかも知れないが
そうしないと実際ID:++klmIHC0みたいな暴走列車が生まれるんだわ
で、「やっぱ俺とお前で前提違ってんじゃんw」って指摘したら
「お前の前提を押し付けるな! レグルスみたいな奴め!」
だもんな
あれ? 俺が言い出したから俺の前提で進めれば良いんじゃなかったの?w
まぁそんなシャドーボクシングに興味は無いからちゃんと前提のすり合わせをさせて欲しかったし
そもそも新しい概念を持ち出してきたのはそっちなんだがなw あ、「円滑な議論の為には社会人以外の基準をあえて採用する理由は無いと思ってるので」というのは
「この考えが違うと思うなら指摘してね」、という意味だからなw
そもそも「無い」というのは基本的に悪魔の証明だから、自分は無さそうだと思っても自分で疑うしかないのよ
まぁどこかの誰かはテーマの無いラノベは「無い」ことを確信してたみたいだがなw >>758
嵐山の竹林小径をひと薙ぎの真空波で大伐採とかやったら、うひゃあってなるかな
昨今は聖地巡礼的な感覚のためか地方都市のショッピングモールが名所化してる感ある >>758
純粋な読者視点だけど自分の知ってる所が作中の舞台で出てくるとそれだけでワクワクするし、有名な建物ならそれが広範囲に刺さる訳だから強いよな >>758
わりとよくやるな
というか今のとこ完全ファンタジー世界以外なら毎回一度はやってるわ
処女作で完成したばっかのスカイツリー爆破したのもいい思い出 あの、初めて書き込みするものです
ベテランの方に聞きたいことがあるのですが
ジャンプ小説新人賞に投稿したときに受領メールがありませんでした
これは失敗したのか、それとも元々ないところもあるのかどちらなのでしょう
わかる人おられますでしょうか 連続投稿しちゃった気がするけど受領メールが確認できなくて心配です〜、ってよくある風物詩だからそういうものと思うしか
エラー吐かれたわけでもなければ届いてるし、不安ならまた送ればいい。推敲する度に投稿し直す人だっているから気にすんな メールないとこもあるよ
その辺は賞によってまちまち
例えば集英社ラノベ新人賞はメールなしで投稿完了時に受付番号が表示されるだけだし
ジャンプ小説新人賞とは別物だから同じかはわからんけど
あとはお約束としてメールの設定で迷惑メールに入ってしまってるとか
推敲の度に送り直しは禁止されてるとこともあるから注意 お返事ありがとうございます。
受領メールはないですし、迷惑メールにもないですし、受付番号もないタイプでした
考えられるのは元々そういうものなのか、それともメールアドレスがちょっと間違っていたのかです
ただ送信はできていたはずなので電話番号や連絡先は伝わっているはずです
でもやはり心配でお聞きしました。ご迷惑おかけしてすみません。 >>761
その前提のすり合わせってのは、『コンセンサスのすり合わせ』と呼ぶ。会議はもちろん、TVや映画や演劇でも使われる言葉だから覚えておくと良い。 クソワロタ
アジェンダのレジュメASAPでよろしく 唯一すり合わせができてない池沼がこれ言ってんのが面白いよな 同じ議論の中の違う人間で「すり合わせができた/できない」が別れることがあると思ってる方が面白いがなw
単発のたった一言で恥を晒せるってある意味才能だわ
純粋にすごくて煽り抜きで驚いてる 何だろう、言ってて「おかしい、突っ込まれる」って気付かないのかな?
とりあえず「言い張ればこっちのもの」のつもりで解釈に依存してて明確に否定できなそうな部分を利用して挑発したつもりなんだろうが
そんな事実を無視した挑発じゃ簡単に反撃されるからむしろマゾヒストの所業だろ
普段から雰囲気で喋る奴同士でしか喋らないからこれでも大丈夫って思うのかね
ラノベも雰囲気で書いてそう 雰囲気どころか何も考えずに書いても傑作になることはあるよ
上手いやつは何も考えなくても上手く書く いやまぁ別に良いんだけどさw
その何も考えずに書かれたと言われている傑作が本当に何も考えずに書かれたってどうやって確認したんだろうなw 作品のリアリティの構築とか、泣かせる要素の配置は理詰めじゃない
感覚でやるんだ いや、観客の感情こそ理論に基づく操作・誘導が最も効く分野だろ
大衆娯楽のシナリオ制作に於いて感情グラフは最重要項目とすら言える
体系化された感情操作技術は詐欺の基本ですらあり、感動物語によって世界間戦争だってさせられるほどに有効なものだよ 戦争が起きることは感情の操作の可能であることの論拠にはならない
もう少し論理的に書いてくれ そもそも泣ける小説なんて限られた数しかこの世にない
どうしたら泣けるなんて方程式はないよ 漫画やラノベやアニメで
天才芸術家「芸術はインスピレーションじゃ!」
主人公「大切なのは技術じゃない、心だ!」
とかよく聞くけど、それを現実で語るのはちょっと……
ラノベを書く側がラノベの影響受けてどうすんのっと 感情を操作したらこうなる、という話と、
感情を操作することが可能かどうかは別の問題だ >そもそも泣ける小説なんて限られた数しかこの世にない
何かそういうデータあるんですか?w 人間ってタイミングよく音楽が流れるだけで泣くんだぜ? >>784
小説で泣いたことある?
ないことの証明はできない
どうせ「君の名は。で泣いた」っていうんだろ
見に行ったけど、誰も泣いてなかったぞ >>785
君は何で泣いたか論理的に説明できると主張してるんだが
まず泣く小説には何が必要なんだ? >>786
俺はないなぁ
で、この質問の意図は?w >>788
泣ける小説なんてほとんどない
君があるといったんだろう? >>789
「そもそも泣ける小説なんて限られた数しかこの世にない」
に対して
「何かそういうデータあるんですか?w」
と言った記憶しかないw >>777
ちなみに、アミューズメントメディア専門学院の小説・シナリオ学科は授業で何をやってると思ってます?w >>791
じゃそんな小説ないんだね
一生応募するんだろうなあ 御愁傷様
小説の賞って天才のためにあるんだよ
凡人が努力で頑張るものじゃないよ
お疲れ >>793
コネはできるね
化粧品と一緒で意味がない
肌からしみこむことってないんだ
カネをむしり取られるだけ >>794
うーん、「泣ける小説」の数について言及しているのは自分なのに
その認識の源泉を確認されたら「例を出せよ!」「お前があるって言った!」と発狂するのが知性なのか……
そもそも「無いことは証明できない」というけど、じゃあなんでその証明できないことをさも当然の前提のように置いてるのか
「少ないとしか言ってない!」というのなら、じゃあ「無いことの証明」じゃないんだから不可能じゃないじゃん 利用されてるんだ
作家になりたいという欲は皆にある
信じたいんだよ嘘の情報でも >>795
また「無いこと」を確定させたあなたは神か何かなのか? >>796
ワナビなのに「悪魔の証明」って言葉を知らないの?
かなり頭が悪いね
死ぬほど
お前みたいな人間に生まれなくてよかった >>799
いや、「悪魔の証明」て「どうせ証明できないから証明しなくても自由に使ってオッケーw」って意味じゃないぞw
証明できないことを証明されたかのように扱ってどうすんねんw
悪魔の証明という概念の使い方を教えてやってるのに、どうやったら悪魔の証明を知らないように見えるんだよw 何言ってるかわからん
正しいか間違ってるかだろ
お前は間違ってる 俺がおっさんに見えるって、もしかしてこのスレ社会人の方が少数派? 本筋はシリアス路線の作品で「〜じゃ」口調のジジイ出したらシリアスっぽさ壊れるかな?
シリアスとギャグの緩急つけるとして、シリアスシーンでも「〜じゃ」って言ってたらダメかな 泣ける小説が存在しないのは、書くのが難しいからだよ
ノウハウなんかないんだ
はいこの話終わりね
結論出てるから 才能ないおっさんの典型的なタイプ
繰り返し応募してなんとかなると思ってる >>803
まだ抵抗したいなら、2行目の主語を教えて貰って良いかな?
3行目では今ここに書き込んでいる当事者の話をしているようだが、
じゃあそういう話がしたいんだねと解釈して2行目を読んでも、
俺かお前が正しいとか間違ってるかなんて唐突過ぎて意味が分からないんだよね
あと、相手が何言ってるか分からんと言い張るだけじゃ反論できなくて相手の説明力を言い訳に逃げてるようにしか見えないから、
具体的にどの部分がどういう風に破綻しているように見えたのかを言ってくれないと、説明してやれないんだわ
俺が上記でやってるみたいにさ >>807
ねぇ、ジジイの口調についてはどう思う? 繰り返し応募しても、二流三流はどうせ消える
カスみたいな小説家目指しても意味はない
それにあるレベル以下ではいくら応募してもダメだ >>805
シリアス路線で売れてる作品でもシリアスシーンで非現実的な口調で喋ってることなんていくらでもあるでしょ
リゼロのベアトリスとか ごめん、ジジイの話か
でもジジイならなおさらベアトリスよりはマシだな >>805
全然構わない
わしはこう思っておる、こういう話し方はごくごく普通だ で、あちらは少し目を離した隙に罵倒の言葉の素振りを始めたな
新たなラノベ執筆の訓練法か? >>808
悪魔の証明を他人に強いる人間は議論において敗北している 他人に悪魔の証明を強いた時点で
失格してるから黙れ うーん、俺が強要したとすれば、「証明していない命題を証明された命題のように扱わないこと」だけなんだがw 知らないかも知れないけど、まともな人間で悪魔の証明に当たる命題を証明された命題のように扱う人はいないんだわ
なぜなら
・悪魔の証明に当たる命題は証明できない(定義)
・証明されていない命題を証明されている命題のように扱ってはならない
を知っていて、自ずと
・悪魔の証明に当たる命題は証明できない命題だから、必ず証明されていない命題のままであって、故に証明されている命題のように扱ってはならない
という思考が働くからな
いきなり「AならBだ! ちなみにAは悪魔の証明だから証明しない!」とか言い出す方が失格というか、
そもそも始まってすらいないんだわw 悪魔の証明をぐぐれ
俺の立場では何もできない
お前が感動する小説があることを証明しない限り、俺は感動する小説がないことを証明できない
ためしにお前が、感動する小説をあげてみてくれ
後、お前は悪魔の証明という言葉を理解するだけの知能がない 悪魔の証明は不可能なんだよ
それを証明しないから悪いとか、論破されたってことにはならない 論理ってものを雰囲気で理解して論理論理連呼するって、
俺の中学生の頃みたいな奴だな
論理なんて
「AならB」かつ「BならC」なら「AならC」
みたいな小学生でも分かることの積み重ねでしか無いんだわ
そういう積み重ねを置き去りにしたまま
「悪魔の証明!」とか「進次郎論法!」とか知ってる用語をぶつけたって
全然賢く見えないからな?w >>822
ごめん人の話聞いてる?
不可能なのにまるで可能だったかのような前提で喋ってたのが君であって、
それはおかしいからやめてねって言ってるんだが >・悪魔の証明に当たる命題は証明できない命題だから、必ず証明されていない命題のままであって
わかってるじゃん
証明できないから必ず証明されていないんだよ だから証明されていないものを主張に使うなよって何度言わせんのよwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>827
じゃあお前が感動する小説の例をあげろよ
こっちが存在しないことの証明をしようとしてもそれは悪魔の証明だからできないんだよ その日、掲示板に書き込んだ文字数と小説として書いた文字数を比較するんだ >>828
だから俺の経験の中には無いってw
そんなに知りたいならラノベのレビューサイトでも見れば良いじゃんw
証明できないのは分かったから、じゃあそれを使わなければ良いだけだよねwwwwww 要するにな この場合限られていることの証明でゼロであることの証明じゃないけど
悪魔の証明ができないのは俺が
「一つもない!」
と言ってもな、誰も信じないんだよ
だって、死ぬほど探したら一つ見つかったってことになる可能性が残ってるからな
逆に「あること」を証明するには一つ例をあげるだけでいい
頭悪いなあもう >だから俺の経験の中には無いってw
ならないんだろうな
ないってことでいいか? 厳密に証明したわけじゃないけど
ということはな、泣ける小説を書く方法論ってのがないんだよ
だから数が少ないんだ >>830
作家はルーチンワークじゃないよ
いくら時間をかけても書けないものは書けない
毎日少しずつ書くというのが勘違い 俺「その懐中電灯、電池切れで光らないから使わないでね」
一般人「じゃあ他の使うわ」
俺「その懐中電灯、電池切れで光らないから使わないでね」
バカ「電池切れの懐中電灯を光らせることを強制するなよおおおおおお!」
やべぇよこれ…… >>833
その下の行を無視してるのはわざと?
それともただのウッカリ? 何言ってるか全く理解できない
IQがマジで低すぎるんんじゃないか >>836
>そんなに知りたいならラノベのレビューサイトでも見れば良いじゃんw
泣ける小説ってのは感動する小説のことで、本当に泣けるわけじゃないからな
レビューサイトには全部ウソが書いてあるんだよ 私の知る限り、泣ける小説はこの世に二つ存在する
だがその程度では全くないのと同じだ 無敵論法を教えてくれてありがとう
都合が悪い情報は全部嘘にすればどんな話題でも言いたい放題の万能の剣だな
便利だから今度俺も使――いや、やっぱ恥ずかしいからやめとく 名前欄入れたら日曜から数えても4万字あってわろた
速筆だな ちょっと他の人に訊きたいんだけど、
ここの人ってこいつに共感する、つまり似た精神性を持ってる人が多かったりするのかな? 読者感覚を軽んじるような連中がなんでラノベワナビに紛れ込もうとしてんだろ >>842
こいつと言われても、区別がつかないので「どれもやばそう」としか 本当に涙を流して泣ける小説はたくさんあるとか、
人間ってのは小説でよく泣くものだとか、
レビューサイトの泣けるという情報は全て正しいとか、
こんなムチャクチャなこと言って平気でいる神経が信じられないよ そんなに書きたけりゃ泣ける小説書けばいいけど
万一才能が少しはあるやつがその選択のせいでデビューしそこなっても知らんぞ
いや才能なかったね全員 うーん、まぁレス数が多いことが異常で馬鹿だと思うんならそれはもう個人の感性なので何も言わんが 逆にレビューサイトに嘘で泣いたと書いた人がいたとして、その人に何のメリットがあるんですかね……
全部出版社が雇ったサクラとでも思ってるんですかね
ラノベレーベルにそんな財力あるんですかね 嘘かも知れないから絶対だと思ってはいけない!
と言うのなら分かるが
全部嘘だ!
はもう統合失調症としか 創作を理念で語るやつは書かないやつ、はっきりわかんだね ぽっくんは単純だからちょっと人死んだら泣いちゃうぅぅぅ! 安易に「泣かせてやろう」なんて考えるのが一番読者感覚のない発想だね そうなん?
割と安易にこれは泣くじゃろー俺は泣くし!って感じに狙ってるわw
泣かない人はあれだな、ターゲット外ということで! 感動したい人に感動を提供するのは何も間違っちゃいないよ ダイの大冒険が新アニメになるというのでサイトを見て来たけど、
デルムリン島でモンスターたちと楽しく過ごすシーンが出ていてウルっときたな
結末を知っているだけにこれはつらい……
12歳の少年の楽しい日常と引き換えに世界を救ったようなものだし
全部バーンが悪いんやって話かもしれないが、そこまでして人間を救う価値があったのか今でも疑問だ 別に読者をキャラの内の一人を好きにさせてそのキャラ殺せばいいだけでしょ
なおその後の連載 ポケモンの新PVでオーキド博士が出てくるところは、
明らかにここで泣かせにきているし、みんな泣くことが制作者に完全に分かっている
でもこの泣かせ方って、結構俗っぽい感じがする。そういうのをちゃんとやらないと作家はやれないのだろうけれど その俗っぽさが普通というか、もっと高尚なものである、あるべきと勘違いして空回りしてるワナビが多すぎる
ラノベに限らず
普段目にして感動なり感銘を受けた作品が、才能溢れるインスピレーションを何の算段もなくそのまま出力しただけのものとでも思っているらしい 人が死んだから泣けるというのは嘘だね
竹内結子や、志村けんがなくなるたびに毎回泣いてるか?
涙腺緩すぎるよ まぁ俺は自分が泣けるパターンは明確に分かってるからなぁ
自分って読者を感動させる方程式は迷わないのよね、後はそれをもう少し万人向けに広げるために弄るだけで 泣ける=本当に泣くわけじゃないって人もいたけど、
俺はシンドラーのリスト観た時も血界戦線やリゼロ読んだ時も素で号泣してたしな
逆に自分が泣けない人が泣ける演出するのは難しいんじゃない?
「泣かせるなんて無理だろ」ってタイプの人がそれを狙わないのは賢明だとも思うね、だって定規がないんだから 若女将は小学生は死が纏わり付いた話だけれど泣かせポイントは死ではないわけじゃん
「泣けない」なんてのの理由は明確で、単に物語に触れた量が少なすぎるってだけだよ
物語作家を目指すには入り口にも立ってないから、インプットをがんばって さてなぁ、この世の全ての物語のパターンや魅力を網羅してないと創作しちゃいけないわけでもないし
専門家的に一芸に特化した方が生き延びやすい以上、泣ける感性がないなら違うことすりゃいいのでは?
俺もなろう系は理屈でしか理解できないからその分野の専門家作家になるのは今のとこ無理だなーと思ってるし 「人間が書けてない」と詰られたミステリの時代に逆行するのもな
たとえば「キャラを殺して泣かせよう」ってことでも、
何もできない無力感、半身を削り取られたような喪失感、未来への失望感、看取った達成感、後戻りできなくなったことへの戸惑い、etc
受け手に想起させるべき感情の導線は多様だ。死んだら泣けよ、じゃない たとえ一回泣いたとしても飽きるし
「泣ける」(実際には泣けない)要素を詰め込んで感動の押し売りをするのは最悪だと思うな 技術論を語る相手に、必死になって否定を繰り返すのは何でかね? >>867
うん、諦めた方がいいと思う
自分に書けない分野はそうするのも判断だ まあいいじゃん、多種多様なんだしw
自分に合ったジャンルで自分に合った戦法でやるのが一番じゃろ
なによりそれが書いてても楽しいだろうしねー >>866
まるで創作論かじり始めのワナビみたいなこと言うじゃん
人が死んだら泣くんじゃねーよ、知人が死んだら泣くんだ
泣かせる作業はキャラクターを読者の知人にする作業の方が仕事の9割だっての
古いアニメがいつもいつも死ぬサブキャラの半生を急に描き始めるのは何でだと思ってんだ 親が死んでも泣かない人間もいるのに物語で泣けるかなあ まず友人が死んだ時に泣いたことがある人間がここに何人いるか
アンケート取るか
泣いたことある人挙手 異論反駁は歓迎すべきことなはずなのに、理論が後退してんのはどう迎えればいいんだぜ?
「死」そのものは物語を進めるためのギミックでしかないって話に対して、死ぬ対象の価値を重くしろって馬鹿なの?
まあいいか、なんでも。記事ならそっ閉じするだけだし 普通に考えてストーリーを整えられた物語と、脈絡なく死ぬ現実とでストーリーのが泣けるのは当たり前では?
まぁ俺は死ぬだ何だより頑張ってる系のが泣けるけどね、ローリングガールズとか全話泣いてたし
人間が死ぬのは当たり前だけど、キツい状況で頑張ってる様子は胸に来る
祖父母が死んだ時は大体苦しんだ後死んだから、喪失感&お疲れ様って気持ちのが強かったな 頑張ってるのも泣けるねー
家族愛とかにも弱いし、手が届かないものに焦がれてそれでも手を伸ばす、なんてシチュにも弱いぜw まあ、泣けるってのは人それぞれだけど、概ね受け入れたくない事実を受け入れなくてはいけない時に泣くってのが多いよね
親しい人が死ぬってのもそうだし、もっと報われなきゃいけないと思うのにどんどん不幸になっていくとかもそう
だから、人が死んでも受け入れたくない事実というかどっちでもえーわって時はあんま泣けないし、覚悟完了して受け入れる準備が出来てた時もあんま泣かない
その泣くをどう昇華させてカタルシスにもってくかってのがフィクションとしての落とし所になるんじゃないかなあ ある漫画であった台詞
「人間は、自分の不幸は話したくないけど幸せは聞かせたい」
「人間は、他人の不幸は聞きたいけど幸せは聞きたくない」 俺はあまり怒れないから、正直怒りの表現苦手
怒りは泣きよりも必要な場面多いと思うから結構難産することあるね
妬みや嫉みも自分の中に少ないからよく知人にそういうキャラのダメ出しされちゃうわ >>877
悲劇系の泣きはそうだろうけど、感動系の泣きとは別というか下位カテゴリという気もする
本来エンタメで目指すべきなのって「親が死ぬ」じゃなくて「子供が産まれる」の涙じゃない?
むしろ泣きのポイントは「強烈な共感」だと思うな、「まさに自分もこれだ!」と劇的な共感を引きずり出された時に涙腺に来る
それは報われない人生を必死に生きる生き様かもしれないし、孤独と努力の果てにたった一人の理解者を得る喜びかもしれないし、懸命に生きようとする姿勢そのものかもしれない
「受け入れたくない現実」の逆の、「探し求めた理想」みたいなプラスのものでも泣ける
勿論「可愛い女の子がキャッキャしてるの見て自分の人生とのギャップに泣けた」みたいな例外もあるけど、いわゆる『泣きゲー』みたいなのは強い共感を呼び起こす方向で感情を揺さぶってるんじゃないかな カタルシスっていうのも『溜めて溜めて期待させてピークで一気に解放させる』が基本形だし、産まれるまで一晩中ハラハラしながら待ってて「おめでとうございます!」と赤ん坊の泣き声聞いた瞬間に泣く、っていう子供が産まれる型の泣きはエンタメらしい構造だと思う(男親視点だけど)
この構造を自分(受け手)にとって一番共感できる何かで再現するのがエンタメにおける『泣き』の王道パターンなんじゃないかな? どちらかというと性的な意味で溜めて溜めて吐き出すのが気持ち良い
というのが男性的なカタルシスなのでは
女性原作て伏線張って回収とか因果応報とかそういうカタルシスのない
筋の通ってない行き当たりばったりなのが多いし
むしろそれが新鮮だから岡田麿里とか受けたんじゃね ラノベで今売れてる作家の半分くらい女性作家で伏線バリバリだし、エビデンス足りないかなー >>886
君明らかに書いてないんだから書き込むのやめたら?
ラノベ関係ですらない横文字言ってイキってるだけやんか >>888
MFとファンタジアで三次まではいったよ
来年にはデビュー目指したいね すぐ忘れちゃうような感情的引っ掛かりをどこかに作っておいて、いいタイミングで纏めて引きずり出されると、まあ泣くよね
リゼロの『地獄のその先』は感情の開放と作者の悪意とをこねこねしやがって「はは、こやつめ」って感じ ラノベの杜で富士見とかMFとかオーバーラップとかの新刊タイトル見てたら
もうついていけない気持ちになった。俺はもう駄目だおっさんだ
ここにいるみんなもこういう作品を書いてるのか べつに特定の属性一辺倒ってわけでもないし、タイトルだけで「こういう作品」とわかるもんでもないからなあ
実際のラインナップは多彩なのに一部にしか意識が向かなくなってるようなら、確かにそれは老衰かもしれない 今更何言ってんだ? って意味で老衰だとは思う、何年前の話よ
四文字タイトル、長文タイトル、なろう風タイトル、タイトルの流行ごときでいちいちガタガタ言うな OctoberとOctopusを掛けたジョークだったっぽい?
30分間ほど5ch全域?でタコアイコン付きになってたみたい >>892
晒しスレとか見る限りそういうわけではないっぽい
そちらが例に挙げたものとはかけ離れた内容だし、ゲームとか映画の影響をモロに受けたような作品ばかりよ
そういうのはダメとは言わないけど、富士見もMFも魔改造で有名だからね……
受賞したとしてもエロだのラブコメだの入れさせられるのよ >>893
チート薬師のスローライフ
こういうのはわかりやすい。
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
これはよくわからなかった
「ラスダン前の村(ヤバいレベルのモンスターがうようよ)」
「そんなとこで村人として暮らす少年(超人レベルの強さ。でも村では一番弱いので自分は弱いと思っている)」
ということだった
でも他にタイトルが思いつくかと言うと思いつかない……
そもそも俺ってタイトル考える苦手なのよね……こういうのも審査に影響するのかねえ? 後者作品の別タイトル大喜利をしろってことか。じゃあ『故郷がスパルタだったもので』
――とまで考えて、その少年は相良宗介なのでは?って気分になってしまった
読んですらいない他人の作品を弄ぶもんじゃないな
タイトルに関しては講ラ新人賞の選評でクリティカルなものがあるね
まあ身も蓋もなく言っちゃうと選考者にボロクソ言われるようなタイトルでも受賞はするってだけではあるんだけど
http://lanove.kodansha.co.jp/award/rookie/9/review/ >>898
晒しスレはそれが原因か「ラノベらしくない」的な感想が毎回書かれている気がする じゃあ中高生が主人公でエロシーンやラブコメシーンとか入れればラノベになるとでも言うのか? >>903
新人賞に向けた作品を晒すスレだからねえ
何人かデビューしてるのもいるし
なろうカクヨムと言いたいところだがそっちはノータッチでな… >>902
ラブコメもエロもない硝煙臭いシリアスな世界観のラノベを書いても
受賞したらエロだのラブコメだのを入れるように編集から指示があるのよ…
なので深く考えてもしゃーない >>905だけど間違えた
編集からそういう指示があるかもしれないから深く考えてもしゃーないってことで >>902
あればラノベっていうか、そういうシーンを含めた主人公を憧れさせるシーンが無いのならがラノベでは無いと思う
同じ年齢層を対象にしてたヤングアダルトとかの他のジャンルに比べて華やかさっていうかそのあたりが違うんじゃないか(ヒロインが必ずいたりとか戦争や原爆の話がまず出てこないとか)
親が海外行ってたりして家にいないのがラノベ、親がいないから施設育ちなのがジュブナイル 毒親を書かずにはいられない俺です
恋愛まわり書きたくないのって作品性どうのこうの口実にしたって本音はどうせ「なんか恥ずかしい」からでしょ
照れのある作品は読まされる側も恥ずかしくなるんだから、露骨に回避してんのバレバレとかしんどいだけよ
ラブコメなんかむしろギャグで落とせるんだからガチの愛憎掘り下げないで良いだけ気楽じゃん? 小説書いてるんだ
ストーリーに感想とか意見をくれ
少年が事故で瀕死の重傷で
そのころ国の王女は脳死してて。執事長の陰謀で少年の脳が王女に移植されて
少年は王女として目覚めるって内容なんだ 少年は生前特殊な訓練を受けていて
その力で王女の暗殺を目論む殺し屋たちに立ち向かう
夢の中でのみ会うことができる王女とのラブコメ
そして最後は王女にその脳を明け渡して消えるつもりだったが・・・
こんなん?なかなか面白いんじゃない >>909
すまないけど、それはストーリーじゃなくて設定だな
登場人物の内面的な特徴(少年が女性恐怖症とか執事長が超ショタコンで少年に恋してたとか)と
この設定で何がどうなるのかを書いて欲しい。そうでないと何も言えない ・イケメンが出てきてドキドキ
・違うんだ俺はホモじゃない!
・じつは王女は自分を少年と思い込んでいるだけだった
・脳だけでは意識は生まれない?
・肉体と脳の関係、意識とは、知性とは云々を長々と書き連ねる
・タイトルは「ドグラ・マグラなんてこわくない」 自分がラノベを買わなくなったからもう何を書けばいいのかわからない
本屋行っても電子書籍サイトみても何も買う気にならない そうしなくてはならない動機と、わかりやすい目標をドーンと最初に立ててる。
ワンピースとかすごくわかりやすい オタク趣味って途中で降りてはならないって不文律でもあんのかね
消費も生産も自分の人生にとって不要になったなら、むしろ呪いが解けたくらいのもんでしょ ラノベを買わなくなった
→まぁそういうこともある
何を書けばいいのかわからない
→そらそうだろな
……じゃあもうワナビ引退以外なくね?
いや、俺はそうなるの嫌だから好きな作品発掘してるし、>>916みたいな割り切りは無理だけど(ずっと書きたいし)
でもそんなん他人がどうこう言うもんでもないしなぁ、「こういうの読むと創作意欲湧くよ」とでも勧めればいいのか? >>914
ラノベを読んでいたのだから知識やお約束は知っているはず
そこへ自分の好きな映像媒体の知識を混ぜて新しい作品や作風を開拓するのもいいんじゃまいか ラノベあまり読んでなくとも結構イケるしへーきへーき >>909
おもしろそう!
でも新人賞じゃ解ってない下読みに落とされるから、なろうで書籍化目指した方が良いよ!
直ぐに書籍化の話くると思うよ! 不良と委員長(男女はどっちでもおk)のカップリングとか好きなんだけど、
ラノベで不良主人公・ヒロインって全然いないのね……
オタクとギャルならよく見るけどちょっと違うんだよなぁ…… >>921
鎌知のインテリビレッジの主人公は金髪で非童貞だったな
……でも不良と委員長、片方ならともかくそのコンビって漫画でもあんま見ないな
今だともんもんとか? >>922
マジか。漫画でももう見ないのか……
インテリビレッジ、ちらっと見て来たけど「主人公が不良と勘違いされるタイプ」なのね
そういうケースだったらいくらか知ってる
ぼっち属性によく使われている感じか…… 不良×生徒会長ならCitrusってアニメでやってたなー。設定のガワだけな感じもしたけど
底辺不良校に通う金髪主人公と、お嬢様学校に通う真面目ちゃんの幼馴染が、もうひとりの幼馴染の変死をきっかけに再会して、幼い頃に自分らのやった殺人事件の精算をするラノベが鳥葬(ガガガ文庫)です >>923
勘違いっていうか、田舎の不良はこんなもんよね的というか(別に不良と勘違いされるシーンは作中にない)
むしろ陽キャ感ある感じがぼっちの対極? ラノベ主人公らしからぬ方向性は意図したようにも見える
過去編でチェーン持って悪党しばき倒すみたいなモロ不良漫画主人公みたいなのもいたけど、まぁラノベじゃ珍しいわな >>921
不良(っぽいやつ)主人公なら野村美月のヒカルシリーズかな
顔が怖くてガサツだけど男気のある古き良き不良って感じ
ただこいつも別に悪いことはしないなあ
まあガチ不良とか誰も求めてないしね >>914
最近のやつクソつまんねえから買う気も起きねえっていうんなら昔のやつ読んで昔に流行ったようなの書けばいいんじゃないか
実際俺も最近のラノベはクソつまんないと思ってるし
ラノベというもの自体を読む気なくしたんならそらもうラノベから離れるしかない >>926
だよね。ガチ不良とかヒロインをナンパするモブで十分
そういうんじゃなくてフジケン(古い)みたいな愉快な不良でもいいし、
あるいはちょっと不真面目って程度の生徒でもいい
少女漫画だとそういうの結構いる印象(広告の男がそういうの)なんだが畑違いか…… ラノベにガチ不良主人公が少ないのは読者が受け入れられないからってよく言われるけど、
エロゲやWeb系にはちょいちょい居るのにラノベの客層がそこと著しく違うとは考えづらいんだよなあ
ダークヒーロー・アンチヒーローに隣接する王道ジャンルの一角でもあるのにあえて封印する積極的動機があるようにも思えない
むしろ出版社都合で、読者(子供)が不良に憧れるのを懸念したPTAに忖度して排除してんじゃねーの?
親を否定する物語が出てきづらいのも同じことでしょ。って邪推してる(親殺しも王道の物語類型なのに 漫画家には漫画いつも読んでた元リアル不良がいてもおかしくないが
ラノベ作家には休み時間に小説読むふりしてこっそりラノベ読んでたような
元陰キャしかいないってだけだろ(偏見 俺も最近ラノベが極端につまらなくなったと思ったが、単純にキャラ文芸やライト文芸というレーベルが発達してきて
ジャンルが極端に二分化されてるせいだと気づいたわ
昔なら普通にラノベで出されてた、読み応えある作品だったりダークな作品説が全部大人向けレーベルへ追い遣られて、
普通のラノベはスカスカの小説しか残ってない状態
そのどちらの要素もある小説まで排除されてるんじゃ、そりゃあラノベも衰退するわな >>929
不良が王道だった時代なんてないぞ
90年台のジャンプですら不良漫画なんて他のジャンルに比べて少ない
そもそもダークヒーローものも別に王道ではない
それらの数が少ないのは、単純に面白くないかそこまで必要とされていないかだけ
ラノベでは売れないからやらないってだけ
そもそも漫画の不良ものですら主人公の大半がガチ不良じゃないのにラノベじゃ無理でしょ 「読み応え」は個人差あるから知らんが、ダークな作品が減ってる印象無い
MFから綾里けいし・赤月カケヤ・斜守モルの新作が立て続けに出てるし、ガガガからもカミツキレイニーが今月新作出すのじゃ足りない?
「最近のラノベ」って具体的に何を読んでの不満なの? >>929
んなわけねーだろPTAがラノベ訴えた話とか聞いたことねーよ、妄想過ぎる
>>927,931
恥ずかしげもなく作品のせいにする前にまず自分の感性を見直せってのもあるな
本当に、昔楽しめたモノを今も楽しめてるか?
自分の感性が腐っただけじゃあないか? 訴えられたからどうのこうのという話はしてないので反応のしようがない 新人賞受賞作に不良主人公多いんだけどな
全部爆死してるけど 目つきが悪い。従順では無い。とかいう理由で不良でもないのに不良と見なされている
というタイプは結構多いと思うけど、チームに入ってるとかいう不良主人公はラノベではとんと見ないな
漫画ではお馴染みだけど 企画承認は通らないけど原稿は通る、みたいな編集部のバグ >>935
むしろ昔の、00年代のばっか読んでる
過去読んだものを美化してるわけじゃなくて、今まで読んでなかった昔の作品ね
この時代のはジャンルもさまざまあったり、綺麗に纏まってたりして素晴らしいよ
もちろん面白くないものや売れてるやつの量産品みたいなのもあるけど、そうじゃないものも確かにある
そしてその比率は最近のラノベよりもずっと多い >>935
映画やゲームや漫画や一般文芸なら楽しんでるし、世間で人気があるやつの面白さもわかるよ
だけど今のラノベは、面白さがまったくわからん作品が多すぎるんだよ
例をあげると、「スパイ教室」とかな。なんでこれが人気なんだろう、、、
なろうテンプレ小説のほうが、よほど理解できるわ NARUTOの最序盤のナルトぐらいが受け入れられる不良の限界点だと思う
●金髪
●授業抜け出して歴史的遺物に落書き
●親がいない哀しき過去
●唆されて窃盗
よし! >>941
自分は落ちたのに同じネタで受賞した人がいると
「どこが悪かったんだ!?」ってなるのと同じか…… 一緒に作家を目指す仲間がほしい
交流してくれ
Hbgidu37☆gmail.com ☆=@
メール交流からはじめよう
数人集まったらサークルにしてもいいしね >>940
比率の問題ならまぁわかる
ずっと多いだけで今のも好きだってならそりゃそうだ
>>941
えーっ、スパイはかなりわかりやすいというか昔ながらの王道だろう、文体はなろう的な軽さに少し寄せてるけど(そして一巻のギミックが若干面倒なのはその通りだけど)
それは最近がどうこうじゃなくて、昔から一部しか読んでなかっただけじゃないかなぁ、なろう系な感性なのでは? 厳しい世界だな・・・
もうちょっと読まれるかと思ったが
1年はやらないとダメかな。積み重ね、継続は力か まあフィクションだからラノベの中の不良なんてラノベの中のスパイと同レベルのファンタジーっていうだけの話でしょ
そもそもラノベ読むような層は不良とほぼ関わらんだろうからまじのファンタジーの世界だしな >>938の「チームに入ってる不良」がお馴染みなのも不良漫画だけだしなぁ
ファンタジー漫画ではエルフがお馴染み、みたいな
昔からスレに不良漫画好きの人いるし、単に自分の観測範囲で主観的に判断してるだけだよね マジレスすんなら>>907みたいな感じでヤングアダルトならある
IWGPとかがそうだし海外なら3つ数えて走り出せもある意味そうかも
じゃあラノベにないかって言うと主人公が不良だと家庭に問題があるってことになるんでそこが物語上の一つの焦点になるからじゃない?(マイルドヤンキー?なんのこったよ)
家族とどう向き合うかっていうのは中高生を対象にした創作では一つの王道だけれどもラノベには無いからそこんとこをなんとかすればその道の先駆者になれるかもしれない
しゃあけど市場規模の違いが需要の多寡を物語っとるわ! 家族とどう向き合うか、自体は現代舞台の学園系ラノベなら普通に定番だけどね
青ブタ、とらドラ、乃木坂春香……
むしろ「家族だけ」にシリーズ全巻焦点を当て続けるのは無理ってだけで
そもそもジュブナイルだって友人関係やら社会との折り合いやらもテーマにするし、それは別に変わらん
というかそんな事も気付かずにラノベ作家なんて志望してたのか? まさか同ジャンルの学園系書いててそれじゃないよね…… 絶頂除霊は、毒親に支配されて歪んでいたボスキャラに親との和解とか対決とかやらせないで、
親権停止!今後接触を禁ずる!おしまい!というケリの付け方で、おお現代的だ‥‥‥と俺好みだった
ファンタジーだけど、され竜のガユスとギギナはだいぶ不良ってかチンピラくせーな。好き メサイアブラッドって小説書いてる感想くれ
2000年前にいたというイエス・キリスト
果たして本当に奇跡をおこなったのだろうか?
大コンツェルンの総帥はある日、商人からキリストの血と言われているものを買い取ることになる
「1000億円です」
「なに?」
冗談としか思えない値段を何故か、総帥は払ってしまう
そして、総帥はある少年と知り合う、まだ幼いその少年は老人に癒しを与えてくれる
「君は、誰だい?」
それは、なんとライバル企業の会長の息子だった
ある日、天にまで届く、ライバル企業のビルが爆破される
少年の両親がなくなり、少年も
「嘘かまことか、この血を使うしかない!!」
総帥は手術室で、少年の死にかけたからだにキリストの血を使う!!
それは世界の神仏を敵に回した、少年の果てしない戦の始まりだった 小説の感想くれってなら、普通に晒しスレでちゃんと全部晒せと
そんな煽りだけ張られても困る これだけ読んで感想なんてないよ
強いて言うなら他の人の意見も聞かずに勝手に書いてる自己中心さから、小説の方も自己中心的で読者を置いてけぼりにしちゃうのかなあと思った >>954
設定から推測できるけど、誇大妄想めいた自尊心の高さをひしひしと感じる
どうせキャラと自分を重ねているんでしょ メサイヤブラッドってもう何枚もしくはなん文字くらい書いたの? 保坂和志さんの『プレーンソング』を自分風味にしてみた小説書いてる
何もないけど、何かは起きている、みたいな
素材も味付けも何から何まで変えているけど、執筆の発想はもらった感じ >>962
純文学をラノベの賞に送ったら受かりづらいんじゃない? ラノベじゃなさそうだけど他にまともな雑談できるスレもないから受け入れてあげれば。 あくまで発想を得た、ってだけかなー
内省とか思考とかも書くけど、なぜか軍隊とか銃は出てくる
アフリカっぽい常暑(?)の紛争国で、ジャンク屋している若者のラノベ
(極)近未来だからSFチックな雰囲気もあるけど……
壮大な話が展開しそうで、その実際は主人公たちの日常的思考に割り当てられているというか
我々はあくまで世界の一員でしかないのだ、というのが書きたい
長文スマンな 純文、文芸系も出すけどラノベ以外一次も通らない。ラノベにしたって二次通らないんだけど。
あ、ラノベ以外だとこの前フランス書院一次通った。
でもやっぱラノベ書き続けるほうがいいんだろうなー。 こういう半端な晒し逃げは、むしろ作者じゃない人が晒したみたいな悪意を感じるな 馴れ合うならコテ雑談スレでも立てるか?
喧嘩腰の議論も嫌いじゃないが、
>>944みたいなやつが若者なら、このままだとアゲキチみたいになっちまう
本格的に馴れ合うならTwitterのほうが良いんだろうけど いや、それもあらすじ書いてんのもアゲキチだけど
もうDiscord飽きたのかな >>966
結局書きたいものを書くしかないんだろうね
自分に何の才能があるかなんてわかりゃしないんだから
それがわかってりゃ挫折なんて言葉はなくなるってね なんだ、結局あいつアゲキチだったのか。
「「「「モール!」」」」 何度も二次通らないのはエンタメとして見て大きな欠陥があるからな気もする
事件が起こるのが遅かったり書いてるエピソードがギミック的に本題からズレまくってたり読者の期待を悪い意味で裏切ってたりとか基本的な部分で。
腐してるように聞こえたら申し訳ないんだけど、ちょっと構成を見直した方がいいかもしんないよ >>960の後に>>965をレスしてる辺り、自分を鏡で見れるワナビなんていないんやなって
別に悪かねーけど、他人にも優しくしとけw
>>973
まぁ、大抵そのくらいは講評で言われてるんじゃないか? そもそも作品の出来が悪い場合にテーマがないというのは誤解されるだけでマイナスだと思う(審査する側の話ね)
オチがないってのはわかりやすいけどテーマがないように見える場合はそもそも作品が薄味というか、魅力が全然ないことが多いはずだし >>975
作品の出来が悪い場合という前提の時点でもうダメでしょ
作品の出来が悪ければ、他の何が良くて他に何があっても話にならんでしょ >>976
話ズレてるぞ
テーマがないというコメントを付ける場合に、作品の出来が悪いことが多いって話だよ
そりゃできが悪いのはダメだよ
だけどそういう場合はっきり言うべきなんだ
テーマがないっていうのは
「よくできているけど、テーマがないのが玉に瑕だね」
ってニュアンスで受け止められる
でも実際にはよくできた作品はテーマのようなものを漠然と感じさせるだけの力がある
その力がない作品はそもそもダメダメなんだよ >>977
テーマがない、あるいはあったとしても読むだけじゃそれがわからないやつは、そもそも面白くはならないってことか? 別に必ずしもテーマは要らないだろう
書いてる時に、死ぬほど笑わせようとか、感動する話にしようとか、考えてることがあること
これが必要だと思う
そうすれば読み手は必ず何かを感じるはずだ
すると、今度は面白いことが起きる
読んだ人間が勝手にテーマをでっち上げてくれるんだよ
書く側にテーマのテの字も頭になくても、読み手は感じるものがある
そうすると、この作品にはなんとかかんとかというテーマがある、と評価されることになる
そりゃ上手くできるかはわからんけどね 逆にテーマがないってのは真面目に悩んでもしょうがない
テーマがないと評されるってことはその作品にはなにもないってことだ
それだけのこと 最初から何らかのテーマを掲げて小説を書け、と言う意味ではなく、完成した作品を読んで何らかのテーマが醸し出されている作品は、そうで無いものに勝るって意味だ。
同様に、バットエンドよりハッピーエンドの方が評価が高いし、野郎ばっかの暑苦しいシリアスものより、適度に女性が出て、ユーモアな掛け合いもある作品の方が良い。
読後感は無いよりあった方がお得な感じがするし、あるならあったで良い読後感が欲しい……胸苦しい読後感などよりも。オチがあるのは当たり前で、投げ放しはいくない。 ついでに言えば、ベストセラーの『スレイヤーズ』だの、その現代版との評価もある『この素晴らしい世界に祝福を』にしても、テーマらしいテーマなんて無い。
(サプライズ気取って、無理やりテーマを捏ねくり出すの勝手だ。好きにやってくれ) 例えば、語るべき物語に対して討ち倒すべきボスの活動動機がシンクロしてないとテーマが散漫、あるいは不在だと言われるだろうな、と
作品テーマなんて大仰なものは知らんが、物語テーマは読者が物語目的のガイドにするための倫理基準でもある
「読者にどう読んでほしいのか」それを放り投げてるから「テーマがない」に帰結する たとえば自殺を描くなら。その物語が導くのは「死んじゃダメだよ」なのか「一緒に死のう」なのか
なんであれ読者のテンションを誘導する道筋が必要だし、そのためには思いついたネタを片っ端から入れてちゃダメで、ある基準に基づく取捨選択が必要
その基準こそが「テーマ」と言われる まあここで発散しちゃうと孤独な執筆作業は滞ってしまうというのはあるかも。 創作にテーマを執拗に持ち出す必要なんてないぞ
暇になった現代人が賢ぶるのに必要だと感じてるだけで、名作と呼ばれるものでテーマを持たないものは多いし、結局時代の変遷で変わってしまう類の部分
美術の世界の歴史知ってれば何よりよく分かる。頭凝り固まりすぎ 逆じゃねーかな。現代人は暇がないから作品解釈の多義性を楽しむ余裕も余暇もない
エンタメのテキストは一文一義を徹底しろってのもそういう話でしょう
小説を読む前からどんな期待を持ってページを捲ればいいのか知りたがってる
歴史に学ぶのであればアートとエンタメがなぜ分かたれたのか考えたほうがいいじゃん? さて、前回は失敗したアートエンタメの定義を今回は確立できるのか
……ぶっちゃけ全部やったばっかの話の焼き直しなんだがな
美術の世界でのテーマ? 歴史まともにやったんなら、大半は宗教的テーマが大前提だったのなんて常識でしょ、アホくさ 毎度二次通らないのは構造に大きな欠陥があるんじゃないかって話をしたつもりだったんだけど、皆がテーマ大好きすぎてミリも話題を誘導できなかったw そもそも物語ってのは土台があって、その上に建ってるものとは限らない
どんな形でも構わない
だから構造的な欠陥という批判は当たらない
ただしOUTの作者の人は
「ミステリーはお弁当箱」と言って猛批判を食らったけどね
難しいね
結局テーマがないって批判と同じじゃないかな
全くお話にもならないようなものに対してどう批判したらいいかわからないって時に
構造的欠陥があると批判する
要するに構造をなしてないというか、全く物語としての体をなしてない=構造に問題あり、なんじゃない? 最低でも起承転結か序破急の構成になってりゃ物語の体を成すでしょう
新人賞向け完結作品じゃ大長編的な構成はできないし
それすら無視した構成は全くの初心者かよほどの天才しかいない >>996
いや、傾向として
一次落ち 文章・物語が成立してない(大半に課題がある)
二次、三次落ち 物語に欠点がある(説明不足とか中弛みが長いとか、一部に課題)
三次、最終落ち プラスアルファの強みが欲しい(欠点はないけど加点が足りない)
って感じだし、逆に言えば物語の体をなしていないやつは一次通らないはず
なので「二次落ちが続くなら文章はクリアしてるけど、構成上何か欠けてる点があるんじゃない?」ってのは妥当な推測だと思うよ
『構造・構成』ってのは「1から10まで揃ってるか?」って意味であり、大抵の高次落ちは何かしら欠けてる
「物語はどんな形でも構わない」は嘘だと思うよ、基本形を崩して新たなパターンを開拓することもできるけど、黄金パターンはある(特にエンタメでは)
二次三次ってのは「目指すべき形は見えてきたけど、自作での実現に悩んでる段階」だと思う(自分もそうだし)
まぁだから、それは講評でも言われてると思うけどね >>995
>>986-987はそーゆー話したつもりだったんだけども
起承転結や序破急といった概念って観念的で実際的じゃないし、構造を造り得るほどの強度のない理屈だからなあ
単に物語構成の話なら、初学の肝はプロットポイントを押さえることじゃなかろうか >>そもそも物語ってのは土台があって、>>その上に建ってるものとは限らない
どんな形でも構わない
>>最低でも起承転結か序破急の構成になってりゃ物語の体を成すでしょう
個人的にこの辺はかなり天才寄りの視点だと思うのよね、上は文学とエンタメ混同してそうだけど下は『起承転結だけ意識してりゃ俺は書ける』って感じにも見えるし……もしそうなら羨ましい
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