異世界設定 議論スレ part69
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part254
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1601811961/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part68
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1602497110/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 読者が気にしないのは個人の勝手だが
一般名詞と固有名詞の区別もできない奴にまともな小説を書けるとは思わないね
異世界に「人間」がいたり、「国家」があることは説明不要の単なる前提だが
異世界に「ガウタマ・シッダールタ」がいたり「ローマ帝国」があったりするのは明らかな異常であって、説明なしに「翻訳の都合だろ!」で片付けていい問題ではない
つまりはそういう固有の文脈を踏まえた熟語や外来語や故事成語にも作家は敏感でなければならない
異世界人に「成仏」とか「ローマは一日にして成らず」とか言わせる前にちょっとはアタマ使おうねってことだ なんなここの人達ってマラソンでスタートするときに
走る前にあんな練習する必要があるとかあれを食ったら栄養がつくとか
靴の素材が軽量化するとかゼッケンの空気抵抗とか
散々理屈をこねて皆がゴールしてるのにスタートすらせずに大会が終わってしまいそうだね 宗教由来の言葉は許せ
それ禁止したら存在しない語彙が出てくる 生粋の現地人しか出てこない小説ならば翻訳だから許す、転生主人公の一人称語りだから許さないってのもおかしな話だし、
海外の小説を日本語に翻訳したものを読むときと同程度には妥協しようよ。
「俺は自分が書く文については妥協しない」て方針ならわかる。
※ 話が脱線すると面倒くさいから「ハイファンタジー」ということばは使いませんでした >>840
でもねじりドーナツのチョコレートかけが「マンハッタン」だったり
ただのスライスした山形パンにマーガリンとグラニュー糖を塗って挟んだものを「イギリストースト」
って名前で出てきたらやっぱり文句をつけるだろう?
つまりそう言うもんだ けど、異世界にギリシヤローマ神話とか日本神話の神様の名前出てきてもわりとみんな許すよね 貴族に異世界転生したナローシュが
旨い、やっぱり紅茶はセイロンだなって言ってて笑ったことはある まあ異世界にも仏教やらローマの同異体的なものが存在するって設定にしちゃえばいいだけだしな
それこそ近似日本みたいな「東の果ての国」は定番だし
何ならハンブルクではなくハンバーグって地名があって問題ないわけだから 大体北欧神話の武器名とか結構なろうでみかけるよな
リゼロでは星の名前とかあるし
こういうの気にする意識高い人はまじなろう見ないほうがええやろに 電子の世界に閉じ込められ、電子の世界のNPCが自我 (?)を持つ話は割と有るが、
グッド・ナイト・ワールドはプログラムが自力で現実で実体化して世界を混乱に陥れる話だが
地獄先生ぬ〜べ〜は電子のNPCが人間の脳を乗っ取る話が有ったな
案外異世界から我々地球人の身体を乗っ取る話も有りじゃ無いか?
地球を異世界化するのもウケるかも 諸葛亮公明
まあ、冗談はともかくそこに対する不満を糧に創作表現を始めれば良いのにな
素人作品に警察気取った所で何があるわけでもなし
創作事情やら現実的対処を無視して知識マウントしたいだけでもあるまい >>840
現地の単語は必要に迫られた時だけは使っていいと思う
無理に訳すとどこかしら混乱を招くところもあるだろうし
>>854
起で独自な設定を展開してインパクトを与え(例:魔法が当たり前の世界へ転移)
承で登場人物に関する謎を残して話を進め(距離感のある仲間)
転で序盤の世界観へのアンチテーゼを出して(仲間は実は魔法が使えない病気にかかっており孤独感から闇落ち)
結で作者の欲望を満足させる(主人公は魔法を使えなくなる薬を飲んで仲間と孤独を分かち合う(青春))
みたいにすればすぐ作れるだろ(怠慢)
つまり設定だけ考えればいい >>863
デビルマンからなんからと、既に有名にどころも色々あるやつだしな
展開も異世界人を宇宙人に置き換えれば似たようなのが更に増えるし
世の中に受け入れて貰える下地自体は十分にあると思うぞ 電子の世界に閉じ込められたら電子の妖精ルリルリに会えるかな >>867
オッケーなんじゃね?
静岡茶(ただし中国産)なネーミングされると受け入れにくいけど
例えるなら食品偽装感の強いやつが >>861
北欧神話の神々はラグナログの後に別の世界へ旅立ったって詩も有るので
むしろ違和感ない
というか神みたいな上位存在なら異世界ぐらい行けるだろうよ
仏様なんて管理してる宇宙が1000,000,000あるらしいしな フェザーン太陽神戸三井富士三和銀行とか今風に言うと情報量が酷かった 異世界語で「肉を細かくして丸めて焼いたもの」という料理名があったとしたら、翻訳スキルさんとしてはハンバーグと翻訳するしかないのでは?
それともミンチ丸焼きとかクズ肉固め焼きとかにした方が良いのか? 異世界のものを我々が馴染みのあるものに置き換えて表現するのは良いとして、
翻訳として考えてもあり得ない表現はやはりまずいでしょう
いわゆる超訳問題に置き換えて考えればわかりやすいか
でも、戸田奈津子翻訳風味のおかしな表現を徹底した異世界物語は読んでみたい気もします あらゆる言葉は文化と不可分なんだからもとの固有名詞を超えてどれだけ言葉として馴染んでいるか次第
ハンバーグだってサンドイッチだって料理法って解釈なら問題ない
その小説内でそんな概念ないことを証明することなんて不可能だし しかながら、違和感を無くすまでは行かずとも、減らしたり小さくすることはできるはず
ジャガイモ一つとっても、〇〇イモ呼びに変えるだけで異世界みは上がるだろうし
逆に、インカのめざめとかアンデスレッドなんかはアウトだが 例えば妖精と表現するほかないものをエルフだの鬼だのと訳したら
典型的な西洋や日本の妖精のイメージを流用していると取られかねないだろ
このスレの住人としては容認しがたいんじゃないかそういうのは >>878
そういや西遊記には妖精が出てくるんだが
可愛いフェアリー的なの想像してたら、ガチで三蔵法師の肉を狙ってくるような「妖」の「精」だったな
他にも沙悟浄誤解と意訳から河童されたりだとか 西洋でも妖精レッドキャップは
常に獲物の血で帽子が赤色とかいうえげつない怪異だし
洋の東西を問わず妖精なんていっても色んなやつがいるだろう エルフは普通に妖精だろう
鬼というかトロルだって橋の妖精だし エルフを漢字にする時はたいがい妖精種だな
その場合フェアリーは小妖精か、そもそも種族として世界に存在しない ゴブリンも妖精の一種だけど小鬼と訳したりとかあるしな
ファンタジー界隈じゃ似ている別種を同名にしたり同一視するのはよくある事だし
実のところ、作者本人の翻訳や当て字のセンスが問われている問題なのかもしれん エルフとかは最初から空想のものだから、どのように使われても設定次第じゃないのか?
正しいエルフなんてないだろ 固有名詞NGの人はミノスの牡牛もダメなわけか?
結局のところ恣意的な基準のルールにしかならないのに定期的にこのスレで話題になるという事は
誰か著名な作家さんとかが言い出した話なのかね
最初に主張し始めた人がいるなら何故そんな事を思いついたのか詳しく話をきいてみたいところだわ パルスのファルシのルシがパージでコクーンとかいわれてもわけわかんないしなあ
そういや緑の小さいオッサンは結構共通認識になってきたけど
原典的にはオークやオーガは何色が正しいんだろう? 妖怪、妖精、化物、精霊
ここら辺ってだいたい同じものなんだよね ハンバーグがなんで不可なのか理解できんという人でもマクドナルドとなるとさすがに抵抗があるんじゃなかろか
それが異世界の人名だろうと店名だろうとどうしたって黄色いMの字の看板のファーストフードチェーンを想起させてしまうのでそういうネタでなければ避けた方が無難
少し以前の話題だが異世界モノでドイツ系の人名が多用されるのは読み手書き手である日本人から適度な距離感があるのがいいんだろう日本名はもちろんのこと英語名でも異世界感がだいぶん減じられてしまう
またマクドナルドと同様実在のマイケルさんだのドナルドさんだのアリスさん(こちらは非実在の方が問題か)のイメージがじゃまになるってこともある >>889
異世界ものでマクドナルドって単語出すのが難易度高い
このすば方式で考えると別におかしくない
現地主人公、転移転生なしでハンバーグ、サンドイッチ出てきてもああ、そういう名前つけたんだ程度にしか思わんし、
イチャモンに対しても読者に配慮したんだなとしか思わんな ハンバーグを許容するのは問題点もわかったうえでのことじゃないのか?
理解できてないからだって言われてもなあ 異世界とはいえ、欧米文化がベースなら
ハンバーグも違和感が無くはなくてもそこまで大きいものでもない
逆に異世界じゃなくても純和風の時代劇に脈絡なく出てきたら違和感バリバリよ >>891
数から言えばわかってない人の方が多い気はする 根拠はないが
>>892
向こうでもせいぜいここ2〜3世紀のそれも実質新大陸発祥(発祥元ってことになってるハンブルクには伝承されてないらしい)の食いモンなんで中世はもちろん近世ヨーロッパベースの世界でも違和感はあるぞ
江戸時代の蕎麦屋でカツ丼出すってよりマシかどうか?
固有名詞と普通名詞ってことだとハンバーグの語源がハンブルクだなんてことが意識されることはほとんどないのは確かなんだけど現代社会というか文化に特有の単語として避けた方がいいと思うんだ
ミンチ肉の固め焼きを出すなというんじゃなくあくまで言葉の話ね >>893
違和感残るのは分かってるし、それでも敢えて許容できるかどうかは読み手と世界観次第って事さ
それと、どこまで現実と違う或いは近い異世界として演出するのかの兼ね合いじゃないかな
そりゃハンバーグもミンチステーキだか肉餅だか挽き肉の固め焼きにすれば違和感減るし、更に現地語の料理名にすれば異世界度は上がるだろうよ
逆にどこか現代的な部分や通じる部分があるならハンバーグもそこまで悪くないわけで >>889
つまり
「たくあん」や「きんぴらごぼう」「いんげん豆」「男爵いも」
「シーザーサラダ」「マルゲリータ」「ジンギスカン」「ハヤシライス」「グラタン」「ドリア」「カルボナーラ」「オムライス」「ムニエル」
「ギロチン」「レオタード」「ドーベルマン」
とか駄目って事か 調べたところ
挽き肉の固め焼きだとミートローフという料理が古代から存在して今も一般的らしいですよ
ではハンバーグと何がどう違うのかというと、フライパンじゃなくてオーブンで作るらしい
ハンバーグは鉄製の調理器具が一般家庭に広まった事で産まれた料理なのかもしれない >>879
カッパは脚色だろ…
自分の無知を製作のせいにしてるのは流石に笑うぞ >>895
言い換え出来たり上手いネーミング思いつくならなるべく変えた方がいいんじゃね?
その方が異世界の雰囲気は壊れにくい
ギロチンなら断頭台とか、マルゲリータは三色ピザ、ドーベルマンは……犬までならまだしもなんで犬種ごと出てくるんだよってツッコミ入れたくなるな 挽肉の固め焼きでも現地の地名なり人名なりの料理名にするにしても
俺らは異世界人じゃないからハンバーグはやっぱりハンバーグじゃないとピンとこないんだよなあ
そも異世界語圏での話を言ってみれば日本語に翻訳して俺らは読んでる訳なんだから
固有名詞が現実世界由来はおかしいという意見は確かにもっともではあるのだが
万事がそうなので言い出したらキリが無いってのはこのスレでも以前からずっと言われてる事だし この話題百億回再放送して一度も新しいネタ出たことないからそろそろ禁止な? 合い挽き肉のステーキを「ハンブルグ風」だと思ってるのは英米人と日本人だけなのに
原文と舞台がフランスやイタリアでも邦訳で「ハンバーグ」と書いてあっても翻訳者の裁量で済む話だとわたしは思ってる。
もちろん裁量である以上は、「マクドナルドの黄色い看板をおれは思い出すし、大多数の日本人はそのはずだ」と思っているならば使わなきゃよい。
わたしは「ハンバーグでバンズのことまで思い出さないし、まして固有名詞思い出さないし、自分が多数派だと思ってる」から使う可能性があるし、読んで違和感はない
(現時点で、ハンバーグが登場する小説を書く予定はない) Q.小麦粉の皮で包んだ食材を茹でてある!
転移者A「ラビオリだ!」
転移者B「ペリメニだ!」
転移者C「マントゥだ!」
転移者D「ギョウザだ!」
転移者E「ギョウザは焼くもんだろが!」
さてA〜Eはどこの国の出身でしょうか?
外国まで行かんでも唐辛子を南蛮と言ったり胡椒(!)と言ったりする地方があるというのは結構カルチャーショックをうける
異世界で醤油を造るって話題にいつも思うことだが関東の醤油と関西のそれが同じものとは思えないましてや九州をや 味噌なんかもっとスゴいぞ すごく平たくいえば 「子供の頃にフランス語圏に住んでいたことがあるから、邦訳小説で現地に使わない言い回しがあるのは山ほどみてるし、慣れた。
それが日本語の文化だろ?」 だ。
コンドーム? ホッチキス? うん、翻訳者はそう説明したほうが分かりやすいと思ったんだね コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて異世界モノには出しづらいな
翻訳者の裁量権を否定はしないが現代フランスものの翻訳だってフランスっぽい雰囲気を出したいなら分かりやすさを犠牲にしてでもハンバーグって言葉は避けるって判断もありうるでしょう
個人的には異世界モノにハンバーグが出てきてもそれが何?って作者の作品は異世界(と現世との違い)自体には興味がなくナローシュが無双するための書き割りの背景でしかない確率が上がりそうなんで回避フラグになる そこまでいくと完全に個人の趣味だな
自分、このすば好きだし読む本のレベルに応じた対応すればいい
ラノベ読むときとハードカバー読む時は意識レベル違うし
素人小説なんだから要求レベルが高いと辛くならない? >>902
>>904
間違ってはいない、間違ってはいないんだ
でもね、各自が常識だと思ってることって、別に全国区で常識ってわけじゃないことが各自が思ってる以上に多いんで、
その言葉で違和感なく読める特定の層以外を振るい落とすくらいのつもりで書くくらいの覚悟があれば何も言わないが、
そういうわけでないなら書き手はやっぱりいろんな層への配慮が必要だと思うんだ
それと、登録商標系って、いつかは商業化を目指したい人ならやっぱり配慮しなきゃダメよ? >>906
異世界モノに何を求めるかってのは技術の巧拙とは別に現れるもんだと思う技術は拙いが志や良しって作品を発掘して読むほどの熱意はないけど
俺TUEEE系でも吹っ切れてるのは楽しめるんだけど俺TUEEEを吹っ切るとギャグになると思うんだ このすばは最適解に近いかもしれない?
>>907
登録商標系と言えば関東民がバンドエイドと読んでいるものが全国でなんと呼ばれているかっていう地図を見るとカルチャーショックでくらくらするカットバンとリバテープはともかくサビオってなんだよ?!
登録商標なんてものがない時代から瀬戸物なんて言葉があるし陶器がチャイナ漆器がジャパンと呼ばれてたりするがこれだとmade in Japanのチャイナとかその逆があったりする
異世界モノでカルチャーショックを味会わせて欲しいというのは個人の趣味かもしれんが控えめに言って異世界モノとカルチャーショックという言葉が全く無縁だと言うのは言い過ぎだと思う >>888
たしかに意味を考えればそうだが、印象は大分違うな。
かの傷痍軍人の御大も「女性に対して『妖精のようだ』は褒め言葉だが、『妖怪のようだ』はそうはならない」と妖精事典か何かに書いてた。
>>905
>コンドームだのホチキスだと名前以前に存在が現代文化過ぎて
非常にどうでも良い事について突っ込むぞ。Wiki見てみろ、コンドームの歴史は古いぞ。
>コンドームの起源は、紀元前3000年頃の初期エジプト王朝にあると言われており、ブタやヤギの盲腸や膀胱を利用して作られていた。
つーか、性欲滾る中坊の頃にエロい事について調べたりせんかったか? 私はその頃に知った。 >呼び名
前々から思ってたんだが、言い回しで転移者同士で通じる暗号ってのもアリだよな。
「ソ〜♪ ソ〜♪ ソ〜〜♪」(敵に囲まれている)
「(三つ巴の争いで)シギハマグリ」(隠れて静観して他の二者につぶし合いさせようぜ)
「(事業を興すかどうかで)チリンリブ」(損益としちゃ微妙だぞ)
「スネークフット」(それは余計なモノだ)
「(何かモノを投擲しようとして)猫が寝込んだ、アナコンダ」(これは爆発物です)
「(扉を開くパスワード)宇宙大元帥」(ひらけポンキッキ) >>909
コンドームって製品は現代のもので
昔は豚の腸だったり、ラップだったり別の呼び名があったって事じゃないの? >>885
「韋駄天」という単語でも一般名詞のように使えば一般名詞になる
あとは雰囲気の問題だと思うんだがな 村長「この見たことのない料理は?」
先代ナローシュ「ハンバーグだ」
村長「その名の意味は?」
先代ナローシュ「確か俺の故郷にあったハンブルクという地名が由来だった筈だ」
村長「ではこれよりは、このハンバーグなる料理をわが村の特産品とし、この村をハンブルクと名を改めましょうぞ」
これで宜しいか じっさい、翻訳されない固有名詞由来の料理名は、以前にも転生者がいたという伏線だったという作品はみたことがある。
逆に翻訳スキルが使用者の概念を伝えるものだと
「なぜだ !? 料理は美味しそうなのに ハヤクさんの紹介を聞くとドブネズミの肉を使った店があるという妙なイメージが頭に浮かぶ」
てパタンになるかもしれない (ハヤク = 889) 剣を剣と呼び鎧を鎧と呼んでるのにハンバーグをハンバーグと呼んで何がおかしい?
簡単に言えばこういう事ね >>905
現世との違いというのなら、
現実世界ではない小説の文章に、
現実の宗教や神話の用語が入ってないものはないと言われているので、
基本的に現実世界の要素を省くのは難しすぎるのだけどねぇ きもちよくスレチシコってるんだから今ちょっかい出すと汁飛ばされるぞ離れとけ >>916
剣や鎧はカテゴリ
ハンバーグでそれを言うなら「肉料理」が相当する
剣でいうなら正宗とかエクスカリバーがハンバーグに相当する
まあ異世界ものでもよく出てくるけどな、正宗やエクスカリバー 何にせよ、誰に向けて書いているのかはしっかり見定めような
ハンバーグやら仏教用語やらを気にするのはごく一部のノイジーマイノリティでしかないのはランキングを見ても明らか
毎日更新が基本の異世界もので執筆カロリー高い事してると足を掬われるでな TRPGのワールドガイド的な本とか読むと大概そういう一般的に存在する物品の名称よりも「誰が何をやらかしてどんな状況にあるのか」の方が重きを置かれてる印象 まあ狙う層に届く部分に注力した方がいいわな、無駄なとこに作劇カロリー消費するのはあかん
でもかなうなら初期設定にその辺含めとくと楽でいいぞ
過去にも転生者がいて、そいつらがハンバーグ作って広めた、とか
あと何回も言われてるけど、転生・転移はハンバーグに限らず「現地のものを説明するときに現実の用語を使える」っていうくっそ効率いい翻訳権が得られるのがでかいよね
「端肉コネステーキか、こりゃハンバーグだな」とでも主人公に言わせときゃあとはハンバーグで通じるわけだし >>923
基礎設定にこだわるのってGMのほうが多いしな
プレイヤーはロールプレイに必要な要素があればあとはイベントが欲しい TRPGは悪手の見本市だと考えた方が良いよ
あれは本編を楽しむための事前マニュアル集だからね
俺たちがやらにゃいかんのはマニュアルを読まなくてもその場の説明だけで楽しめる物語だ
目指すところがかなり逆方向に近い
セッション当日にそのシステムを知らないで参加してくるプレイヤーを相手にするに等しい そう考えれば独自性の高い設定を盛る事の怖さが少しは分かるだろう いやまったく
ベースがなけりゃイベントもおこせんよ
設定を全開示して押し付けるのはクソだが、土台部分もある程度作り込んどいたほうがNPCの対応にも一貫性を持たせられる ポーション的な瓶の薬が回復アイテムだと持ち運びに適して無さそうだな…と気にしてしまう
テイルズのグミ(ゼリー状薬品)みたいな小さくて軽くて割れない感じのものだと良いんじゃないかと思ったけど
実際に小説に出したらテイルズのパクリだって言われるんだろうな… 丸薬や粉薬にして、使用時に水で溶くとかそういうのでもいいんじゃない?
グミって案外製造難度高いし
3日3晩ポーションに浸けたヒーリングスライムを連れ歩くとかでもいいぞ どうせ魔法のポーションなんだし、瓶も魔法の瓶にしてしまえばいい
丈夫な代わりに中身を使い果たすと瓶も消える設定とかどうだろうか >>929
実際にオブラートみたいにクスリを飲みやすくする為のゼリーはあるしな
ゲーム的だと服用してから即回復みたいになるのあるけど、薬が凄いのかそれとも人間側が凄いのか
バイオハザード7だと回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに 魔法のポーションなのだから、水薬自体が回復成分と考えずとも良い
魔法の術式的なものが液状になっているだけ、と考えれば瓶を開封して振り撒いた時点で魔法が発動する結果を引き起こす
この設定の場合はひとつのポーションを分割して使うのは何だかもにょる >>934
>回復薬を片腕にかけると全身の怪我が癒えるのに笑ってた。その腕は別に患部でもないのに
あれだろ、足裏のツボをつくと内臓がよくなる的な… よくあるのはポーションの効力が消えないような特殊瓶じゃないか
単純に一体成型の密閉できるものとして優秀だし ゲームの調合とかだとどこからかビンも出てきて薬が収まってるし、セットとして考えればいいのか… まさかの、実は瓶が本体説
ポーションは瓶に対する安定剤だった……!? ガラス小瓶の方が雰囲気あって好きだな。
好みの問題だけどさ。
貴重な回復ポーションは、割れないように大事に扱う描写とか好きだよ。 ポーションやヒールとかの万能すぎると回復をポーション頼みのMMO仕様が始まるし
その辺の制限なりは作者の技量やテーマ次第でどれが良いかはケースバイケース >>945しかし逆にアクション中に使うにはおかしさが出てしまう
貴重であるアピールは良いけど繊細アピールは後々自分の首を絞める事にしかならん
主人公が飛んだり跳ねたりする度に感想欄に、ポーション割れねーの? なんて書かれてもつまらんだろう >>947
ポーション格納用の緩衝ポーチがあり、全部で4本携帯できます
とかあらかじめ設定しときゃいいだけでは
サバイバルミッションでのリソース分配描写に使えるぞ 実質的なアイテムボックスだな
その素材で防具作れば良くね、という
しかし現実的に創作の妥協点としてはベターだと思う なるほど。
対人戦なら相手が使った、使える数を想定したり、割る事や奪う事を模索しても面白いかも
デンドロでは「死亡時、肩代わり装備」が基準装備みたいになってて、その装備を破壊してから本番。みたいな戦闘が面白かった。 そこもやりようじゃないかな
それこそミスリルだとかを一部メッキしてんだよ!鎧だの盾だの作るほど量を用意できるのは一流パーティだけだよ!みたいな
初登場時にいちいち説明挟む必要はないにせよ(というかそれは悪手だわな)、上手いこと閑話を挟めれば世界観膨らませるのにも役立つ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。