異世界設定 議論スレ part76
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part271
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1618884196/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part75
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1618067503/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured あんま関係ないけど2種類の異能力が出てくるタイプの話を目当てにして読み進めてみたら途中で実は同じものだったとか源流が同じだったみたいな展開になるの苦手 禁書とか グリーンアローは貧困や麻薬など社会問題と向き合ってたけど、勧善懲悪として非難されちゃうのかな。 アンパンマン原作は初代のやつが
スーパーマンとかバットマンとか別の著作権キャラが出てきて別の意味で危ない 現代の地球にダンジョンが現れたとして、普通は名称はなんて呼ばれるかな?
地下空洞世界とかかな? 現代だとダンジョンはダンジョンじゃね?
RPGやファンタジーが根付く前の過去の日本とかなら別な呼称もある
管轄にしてるのが政府とか警察とか民間とかで方向性にも違いがあると思う ダンジョン以外ありえまい
電源系ゲームが広まらなかったif世界じゃない限りダンジョンの名称をひねる意味がなかろうて 異空間とかそういう呼び方やろ不思議のダンジョンなんだから
不思議のダンジョンじゃなかったらなんとか洞窟とかなんとか遺跡とかヤクザマンションとか建物名で済ますわ
ダンジョンってのはプレーヤーやゲームシステムが使う総称なんだからその世界の住民は使わねー概念だよ
あってせいぜい危険区域とか呪われた地とかだろ 例えば
○条物件(何かの法律が根拠)
○屋さん案件(ダンジョン探検家とか委託してる)
うなぎの寝床(入り口が狭い建物、転じて洞窟系ダンジョン) 城や砦の地下空間を指す言葉だっけ
古典RPGの冒険の舞台によく使われてたから、ゲーム的なダンジョンの意に
日本独自の英語表現なんだろうな 現代地球のダンジョンもので一番重要なパワーワードを隠すとか意味が分からん
ダンジョンはダンジョンにしとけと いやいや、例えばニュースで、アナウンサーが「日本にダンジョンが現れました」とは言わないでしょ 現代ファンタジーだと、そんなにダンジョン呼ばれてるもんでもないような……
異界だのシュバルツバースだのアガルタなんだのニライカナイだのその他伝承の地名由来だの
ダンジョンって呼び方は、専らコッテコテのドラクエみたいな剣と魔法のファンタジー世界でよく見かけるイメージ 言うか言わないかじゃない、言わせるのが作者というもの
美味しいワードなんだから使わない理由がない
ハンバーガーのパティなしとか炭酸ぬきコーラみたいな発想はやめるんだ マスコミだと見たまんまとか訳わからん造語で報道するイメージある >>11
言葉自体の意味だと地下牢
入り組んでることは多いので迷路のイメージ自体はある
TRPGではそういったものを迷路・要塞化してプレーヤー攻略するのがメインの遊びの一つだったので
話のバリエーションを求めて塔、館、洞窟なども使われ始める
「ダンジョン的なもの」という概念がここで一旦生まれる
んでCRPGが作られる時に制作スタッフは大体みんなRPGマニアなので
「プレーヤーが探索できる建物」をダンジョンって呼び方をする
RPGを遊んだ少年少女がなんとなく洞窟がダンジョンなんだなと覚える では現代ダンジョンの名称はおちんぎんランドに統一することと致します 現世にダンジョンがって言ってもダンジョンって言うからにはモンスターが自動的にポップされてそれを倒すと経験値とドロップ品が手に入る不思議空間に決まってると信じて疑わない人とそれはあまりにも整合性が悪いからもっと現世寄りの設定を考える人とがいる
前者はなろうに毒され過ぎかゲーム脳なのかその両方なのか マスコミなんかにははじめは巨大地下空間とかで呼ばれるだろうけど、
知的生物の手が入った迷路になってるのがわかれば巨大地下構造物くらいで呼ばれるかな
一般人からはダンジョンって呼ばれるだろうけど 最初の一回で新聞なりテレビなりが「謎の地下空洞、これをダンジョンと呼称する事に決まりました」
で終わるよねえ
手間隙かけてスープを薄める意味が分からん ダンジョンつーと、東京駅や京都駅とか異名じゃろ?とネタ投下してみる
しかし、度重なる開発事業により地下構造が複雑化してマジでダンジョン化するようなネタはチラホラと
都市伝説の白いワニとか似たようなもんだし 民放はすぐにダンジョンって呼ぶがNHKだけかたくなに地下構造物とかよんでたり
まあNHKも紀州のドンファン言ってたからみんなダンジョンって呼ぶか
放送もわかりやすさよ 常世とか黄泉比良坂とすると
世界観が定まりすぎるか ニュースでは「地下に迷宮の様な巨大構造物が突如現れ……」って報道され
SNSや5chなどでは「ダンジョンじゃん!」で広まって
通称的にダンジョンで世間では認知されるんだろうと思っている 海外とかでも呼び方はダンジョンになるんだろうか
ラビリンスは構造物っぽいイメージ そこで突如現れる第三勢力【ダーク・ケイブ】!
>>30
ラビリンス(迷宮)がそもそも通路と部屋が入り組んだ迷路状の構造物の名称だしね
そしてゲーム的認知度的にもやっぱり地下迷宮と言うならばダンジョンって呼称すると個人的には思う
ただまあ公式文書では日本も海外もそれぞれダンジョン(通称)の造りでそれぞれラビリンス(迷宮)、ダンジョン(地下牢、監獄)、ケイブ(自然洞窟、洞穴)て描かれるかもしれない! 政府公式は頑なに横文字使わないイメージ……と思いつつ省庁に寄るか、と考え直す。
経産省は意外に「ダンジョン様〜」とか付けそうな気もする。
農水省は「新生物種生息〜」とかそっちからくるかも。
防衛省は……なんだろ。 いやぁ最近のお役所はむしろ横文字ってかカタカナ言葉やたらと使うぞセクシャルハラスメントだのワークライフバランスだのソーシャルディスタンスだの
まぁよそで先に使われてるのが条件かもしれんけど
ダンジョンズ&ドラゴンズってのは洋ゲーか 日本語のカタカナ語としてのダンジョンっての英語のそれと同意ってことでいいんすかね?
あと日本でRPGと言えばダンジョンってことになってるのはアドリブが利かないコンピュータゲームが先に普及した(プレイヤーの行動というか進路を限定出来るダンジョンは都合がよかった)からでテーブルトークRPGの伝統がある欧米じゃそんなことないってだいぶ前になんかで読んだんだけどどうなんしょ? 異世界でも第一発見者がダンジョンって名付けたらそうなるだろうな >>31
中二的にはネストだのハイヴといった呼称を推したい >>34
発見者じゃなくて、土地の所有者じゃないかな?
葛飾区亀有公園前地下遺跡みたいな 社会システムによるってのでFAなんだろうけど
勝手に耕して良いもんなのかね、若しくは勝手に耕したらダメなもんなんだろうか
異世界転移物では大概領主もいないようなとこ勝手に耕すけど
要は国がどうでも良いと思ってるかどうにもできないと思ってる国有地だろ?たぶん ソードワールド1.0でとかで出てきたような
魔法文明の末裔名乗ってる連中が
全てのダンジョンは自分たちの先祖のものだから
所有権は自分たちにあるとか言い出したら、どうなるのかな
物語の冒頭としてはアリ? >>11
>古典RPGの冒険の舞台によく使われてたから、ゲーム的なダンジョンの意に
>日本独自の英語表現なんだろうな
アメリカ製のダンジョン&ドラゴンズからだし、
日本独自どころかむしろアメリカ人の方がなじみがあるんじゃないだろうか
あっちだとダンジョン&ドラゴンズは古典でもあるが現役でもあるから
第五版で元々ブーム再燃だったのがコロナのせいで売り上げマシマシらしいし ダンジョンって「漠然とこういうもの」という作品がほとんどで
きちんと定義づけした上で書かれてる作品は意外と少ないな
なぜモンスターが沸くのか?なぜ宝箱があるのか?
セーフゾーンがある場合、なぜそんなものがあるのか? 等 俺たちはこのスレに来るくらい設定好きだから気になるけど、ほとんどの現代ダンジョン好き読者はそこの理屈に興味ないからねえ
興味あるのは主人公の物語や世界がどうファンタジーに適応していくのか、とかだから そももそも現代ファンタジーで、そんなにダンジョンダンジョン呼んでるイメージがないな >>45
孔雀王みたいな退魔師系、アメコミやヒロアカみたいな能力系は思い付くけどダンジョン攻略はほとんど無いジャンルかもですね >>43
ほんとぉ?
貴方ここでもイラスレでも毎日の様にナーロッパの手抜き設定を養護しるでしょ
ちょっとでも設定考察する流れが出たら
水を刺しにくる人の印象なんだけど 地球に突然現れたダンジョンを何と呼ぶかは「異世界の設定」ではないと思う
異世界でない設定で盛り上がってたら水も差されるんじゃない? ダンジョンが現れた地球ははたして異世界じゃないんだろうか…… 異世界から来たダンジョンならこの話題を続けられるな >>49
割とありがちな設定だと異世界と繋がったり異界化したりして生まれてるな
無関係じゃないけど異世界が舞台というものでもない感じ、グレー >>47俺は作品のテーマと読者の需要を重視してるだけよ
このどちらにも該当しない所、つまり作者もメインターゲット層の読者も着目しない所で屁理屈こねるほどお前さんもヒマじゃなかろうて
養護しるとか、そういう視点でものを考えないで創作的観点から考えた方が建設的だと思うよ ちょっと疑問なんですけど
地球以上に科学や文明が発達した異世界ってジャンルはSFになりますかね?
ハイファンのまま? >>52
貴方はテンプレ読者をターゲットに見据えてるでしょ
でもココはテンプレじゃ無い凝った設定に議論するスレ
ネガティブ意見で考察止めるのもうやめてもらっていいですか?
あとイラスレで半コテと化すほど叩き意見に反論して回っていて養護してないという認識はおかしい テンプレじゃない設定を語るところではあるが、
>じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうか
ところでもあって
楽しくなる道筋が見つかりそうにないのならまあ流されてもしょうがない
>48
でも言われてるように「異世界の設定」ではないしな テンプレ好きでもいいけどネガってないでポジティブな意見出せよってこと
まあこの話題自体は異世界じゃないのでスレチかもしれんが 誰に向けてどんな話を書くのか、であってテンプレとかの話じゃないのだが
現代ダンジョンものを現代ダンジョンが好きじゃない人に向けて書いても仕方ないでしょう
現代ダンジョンの新しい形を模索したいとか、既存の現代ダンジョン好き読者とは別の新しい読者層を開拓したい、という前提なら分かるが
それならわざわざ現代ダンジョン名乗るのはデメリットばかりじゃね、って思う つか、>>1みたら
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
って書いてあるじゃん 地球上に突如現れたダンジョンは
未知なる者・未知なる存在からの「干渉」「侵略」の結果もたらされたもの
異世界におけるダンジョンは
冒険者の存在意義にもかかわってくる「必要なもの」の1つ >現代ダンジョンものを現代ダンジョンが好きじゃない人に向けて書いても仕方ないでしょう
これは同意
テンプレ好き以外をターゲットにした異世界ファンタジー創作するならやはり現地人主人公だね
感情的体験という観点から、異世界転生というジャンルに求められてるモノを考察すると、主人公との自己同一化、爽快感、優越感なんかが求められるからなあ >>60
うむ、>>59で書いたのはあくまで基本線であり
ダンジョンの定義とかをほぼほぼ考えずに書き始められた作品は大概がこうなってる
そこを崩すことで毛色の違う、独自のファンタジー作品になるんだと思う gateとかだと、このスレ的にどうなんでしょうか? >>39
モンスターとかがいると、
モンスターの生息地とかまで国有すると、
そこから出てきたモンスターの被害は国が対処しなくちゃいけなくなるのでは?
なので、危険地域などは海の公海みたいな感じでどこのものでもないってしているんじゃないだろうか? 昔はワードナみたいな魔術師が造ったとかドワーフの地下都市だったとか
知的存在による人為が働いてたのが多かったが昨今は自然発生するのも多い
人為ならその有り様を問うのはあんまり意味ないが
自然発生なら宝箱や罠がなぜ管理されてるのかなどはちょっとは考えたい ダンジョンが現代に現れるのは自然発生としても、その元となる世界が神の存在するインテリジェントデザイン宇宙だったりするからねえ
ウチのシマじゃみなコレでやってるんで、で終わっちゃう
俺もよく使うが、ダンジョンは基本的に魔力や死体や物質リソースを消化吸収してモンスターやアイテムを生成する施設、でひとまず十分じゃないかな
そのために必要な空間変動や何やらを利用して次元トンネル作用があったり異世界召喚が可能だったりと
宝箱は消化を阻害する細胞膜みたいなものでセーフゾーンは腸内フローラ状態とか ゲーム的ではないヴェルヌの地底旅行みたいなダンジョンは流行らないんだろうな
大自然の驚異を踏破する冒険者 だってダンジョンて大自然じゃないですし……
素直にジュブナイル書いてもろて ダンジョンてワードにこだわりすぎだろ
ダンジョン言うからには素直にダンジョン攻略しろよ
読者だって地底世界とか期待して読みに来ないわ そういう自然的な洞窟とか風穴とかはあまりダンジョンと呼ばれないイメージ
洞窟とかでもなにかしら知能ある生物が拠点化させて
迷路になってたり罠や宝箱とかあるとようやくダンジョン扱いされる作品が多い気がする >>68
続編フラグを立ててそのままなセンターオブジアースの三作目
作られるのずっと待ってるんだよなあ
ところでそれ、ダンジョンとはニアンスが違くね? ダンジョンの一階層が森とか草原みたいな屋外につながってるってのはよく見るテンプレだから認識混じったんだと思われ
地底世界と不思議のダンジョンじゃ別物だわな 各々が思うダンジョン観の違いでしょ。
私は城の内部みたいなダンジョンだけじゃなく、デモンズソウルの腐れ谷みたいな土地がそう呼ばれててもいいと思う この会話の中で便宜上ダンジョンと呼ぶことにしても、それがダンジョンという言葉として作品に出てくるかというと微妙な気がするな
一般名詞のダンジョンとしてより、その場所や土地としての固有名詞使いそう 腐れ谷もあれ廃墟で建物とか桟道とか残ってるから
>>68
の
>大自然の驚異を踏破
とはちょっと違うと思う じゃあ、ナウシカの腐海かな
狼は眠らないの一階層しかない広大な自然ダンジョンみたいな場所もいいと思うけどなぁ だからダンジョン呼びにこだわるのはなんなんだよ
迷いの森とかでいいだろそれ >>79
でもダンジョンって元は地下牢のことよ?
それを開放感ある大自然に付けちゃうと違和感、緑とかあっても、それは人工に作られた環境であるべきで
もちろん、ゲーム用語としてモンスターの巣窟としてのダンジョンもあるけど
それを非ゲームな世界で呼称として使っちゃうとなんだかなあとなる いつまでも言葉の変化についていけない、不必要で無駄な執着を見せる発達障害老害ムーブはやめたまえ 最初から現代ダンジョンを名乗らなければ良いだけなのにな……
何がやりたのやらだ >>83
でも、現代ものでダンジョンダンジョン言ってる作品もそうないし、一般的でもないぞ
それで変化とか言われてもなあ だから、各々がイメージしてる世界観の違いでしかなくないですか?
地下牢タイプのダンジョンも結構、剥き出しの鍾乳石の洞窟も結構。
私がイメージするのはそういうものなんですが >>85いやダンジョンダンジョン言ってる作品は多いよ
今日のなろう日間ローファンタジーランキングをご覧よ >>83
言語に今までにない新しい意味を付け加えたがるのも
それは造語症とか言語新作とか言われるヤツやで 「ダンジョン」が出現した世界の人々がゲームの世界のダンジョンみたいだと思えばダンジョンと呼ばれるし
そうじゃないならより適切な名前が付くというだけの話に異世界設定が関係あるの?
突然現れたダンジョンが商標取られてるせいでNHKが別の呼び方をするとかそういう系統の話だと思うんだけど
それで喜ぶのはパロディ作品の楽しみ方で、ジャンル作品を普通に読む時の楽しみ方とは違うものじゃない? >>90
いや、盛り上がっている様だからこっちの見方と違う良さがあっての話かと思ったんだけど
そういう返しならスレタイはどうでも良くてただただ雑談で盛り上がりたいだけの人で盛り上がっているだけだという理解で良いのね なろうじゃその世界で何らかの作用が働いているフィールドであればダンジョンと呼んでたりするからな
何らかの作用ってのはそのフィールドが魔素による異界化とかなんとなくモンスターがポップするとか世界の理が改変されてるようなやつ
小説の数だけダンジョンは生まれる なろう的なダンジョンの意味を変えたがる奴はなろうで使われるダンジョンの意味がわかってないのに喋ってるやべー奴じゃん いやまぁ「ダンジョンもの」と銘打たないなら迷宮でも地下洞でも幻想構造体とでも何とでも好きに名乗ればいいと思うよ
冒険ものなりジュブナイルなり何なりと好きにすればいいのさ
ダンジョンものです、でも作中では迷宮と呼称したいとかはマジで意味分からんよね ダンジョンものってそれ結局ファンタジーかSFやんって思ってしまう
ダンジョンの呼び名は作者決めればいいだけの事だし 括りやグループ分け、ジャンル分けの部分だから領域は重なっていいんだよ
現代ダンジョンものはファンタジーものでもある
でもラビリンスものという括りは共通認識じゃないだろう
現代ダンジョンものなのにタイトルやあらすじ、検索ワードや作中でダンジョンというワードを使わないならメインターゲット層がその作品にたどり着ける動線がそれだけ少ないわけで、手の込んだ自殺でしかない
現代ダンジョンは出て来るけど現代ダンジョンもの好き読者をターゲットにはしてないよ、というなら好きに名乗ればいいさ >>92
>なろうじゃその世界で何らかの作用が働いているフィールドであればダンジョンと呼んでたりするからな
なろうですらそういうフィールドをダンジョン呼びしてるのはあんまり人気ない作品で、
スライム転生とか無職とか累計や年間ランキング上位は人為的に作られたもの(あるいはそういう説がある)をダンジョンと呼んでるイメージ >>97
領域を正しく認識してない奴が重なってもいいとか言ってんのはただのガイジだろ
トマトはフルーツか? 全てのダンジョンは公共施設で「ハコモノ」と呼ばれるとかな >>91
>>89の内容がね、
ログ遡ると、異世界設定の話以外したくない人なのかと思うじゃん 確かに発端は現代にダンジョンが現れたら、その名称はなんになるか?を話してたけど
そこからダンジョンものってジャンル?の話にもっていこうとするのがわからん >>105
ゴメン、コンビニに飯買いにいったらID変わった >>94
そのなろうでいうダンジョンの意味を説明して 勇気のない「勇者」とか、
民も領土もない魔「王」とか、
明らかに一般人を超えてる、「超」と付けるべきなのに
付けてない「能力者」とか。
まぁ言葉の意味はぐちゃぐちゃだよな。この界隈。 >>108
魔王くらいは、「トノサマ」バッタだの、「コウテイ」ペンギンだの、あるいは百獣の「王」やフルーツの「王様」とか
種族で一番みたいな意味で付いてるくらいに納得しようぜ >>108
「真の勇者とは、自らよりもむしろ、みんなに勇気を湧きおこさせてくれる者なんだ」
って北の勇者が 創作は昔からそんなもんよ
忍者、忍ばない
必殺技、死なない 話はかわるけどさ、ここでも何回か聞いたことあるけど、ダンジョンみたいな場所でPK、同業者殺しを防ぐアイデアって何かないかな?
仮にトップの実力者が、ダンジョンを攻略するより、人のものを奪った方が効率がいい、帰還ルートで待ち伏せし、目撃者も証拠も残さない方法を取れるとしたら、それを防ぐアイデアって何かないでしょうか。
俺が書いたやつでは、ダンジョン自体が滅茶苦茶広大で、他の冒険者と遭遇する確率がとても低いってのを考えたけど、この設定も色々問題がある。 >>112
PKとか言うから、ゲームの世界の話なのかそうでないかの前提で話したいこかわからぬ
ゲームならプレイヤーの行動履歴だのカルマ値だので、ペナルティつけるシステム盛り込みゃいいだけだし >>113
ゲームじゃないよ
そういうシステム的な方法なら簡単でしょ
ギルドカードに印が出るとかいくらでも。 3箇所や4箇所しか入り口がないなら、待ち伏せされたら終わりだからねえ
なろう的なゲーム風ハイファンタジーなら、ギルドカードに殺害ログが残る設定にすれば簡単
具体的に名前や所属までは分からずとも種族とも大まかな時間くらいなら分かっても理不尽さは少ないでしょ
世界の理的なアプローチなら不名誉な称号が強制付与されるとか、魂が穢れて山賊みたいにモンスター枠になるとかでもいい
そこまでゲーム的にしたくないなら緊急ビーコンとか防犯ベルみたいなグッズがあって騒音その他を撒き散らすため簡単には襲えない設定にしてもいい
契約の魔法みたいのがある世界なら同じ冒険者は基本的に襲えないように契約させられる、でもいいね ギルドカード的なものに逃走の鉢合わせや狩場被りを防ぐためのシグナル機能があってアラームが鳴るから不意討ちしづらい、とかあってもいいな
過去を見る魔法や質疑で嘘を看破する魔法があるなら、略奪品流通や死体の状態次第で事件性さえ発覚すれば特定はともかく犯人の絞り込みは難しくない設定になる
神聖系(僧侶系)の魔法や祈りの類いで死亡者の死因情報を得られる世界観でも悪くない 一番シンプルで確実なのは降霊術、つまりイタコの口寄せ的な術がある設定にしちゃう事だけど……
それをやると殺人事件が簡単に解決できすぎる世界観になって、シティアドベンチャーやストーリーの組み立てに支障をきたす場合があるのよね
ギルドカード的な機能が高性能過ぎて全くその手の犯罪が割に合わなすぎる潔癖世界観もどうかと思うし、同業殺しを防ぐ手段というよりバランス問題の方が比重大きいと思う ギルドカードの代わりに、ギルドから派遣される使い魔とか妖精とかお目付け役をつける
ってすればいくらかゲームっぽさが薄れる
整理すれば、常にだれかが見張ってるか、常に証拠が残るか、行動自体が起こせないか
あたりの仕組みがあればいいんだろうけど 「この冒険者たち、実績のワリにやけに羽振りがいいな?」
と、ダンジョンマルサが活躍させるんですね分かります PKってゲームの話じゃないのか
そういえばなろうでは転生の前は空前絶後のデスゲームムーブだったな
トップPKを防ぐためのギミックか
正直圧倒的文章力で主人公とそいつのバトルを描いてくれたほうが嬉しいけど王道好きとしては 蘇生魔法がある世界だけどミステリーもやってたなぁ、ソードワールド
魔法の位置付け、設定の妙であろう PKの意味分からず使ってるのか
プレイヤーキラーの略で完全なゲーム用語だぞ ダンジョン?なるファンタジー世界にまで国税局がいるのかw
ダンジョン金融道とかできそう
「ほんなら勇者さん、この魔念書に一筆書いてんか ボインでええよ」 モンスター素材が流通する世界観なら国税庁はともかく素材の出本や流通を調査する組織はあって当然でしょう
希少素材が産出する所へは精鋭を送り込むしブラックマーケットへの流入も防ぎたいし 平時の話と異常事態の話は全く別だからね
区別すらつかないのはちょっと憐れみを感じるな なんだっけ、超うろ覚えだけど人に憑いてて、死んだあとその人と一緒に
死後の世界に行って、その人がどんな善行、悪行をしていたか閻魔様に伝える虫みたいな奴
あんな感じで冒険者に同行させる冒険者の行動を記録する精霊みたいなのをつける義務があるとか
冒険者とか関所フリーパスみたいな権利のある作品あるし
それぐらいの義務があってええやろ >>125
いつの世も、悪の組織の親玉みたいなのはいるから……
マフィアのボスとか、ヤクザの組長とか、テロリスト集団の指導者とか
そんくらいの立ち位置かもしれぬ
というか、今の流れでどこから魔王が湧いてきたし
>>127
たぶん三尸かな、なお寄生主から開放感されて自由になるべく、病気や欲望を引き起こして寿命を縮めさせるなど悪玉なもよう ファンタジー世界=魔王が支配してる
みたいな先入観がありましてはい 邪神、竜、巨人「わいらだって結構支配しとるぞ」
なろうだと魔王はむしろ味方なイメージ 支配された世界はそう見ない気がする
暴れてる世界は沢山あるが むしろ
「魔王がいる割には平和やな」って世界の方が多い >>133
主人公が先に進まない事には世界の危機も先には進まないしな 冷戦構造ってか境目では普通のあっつい戦争もあるけど魔族の支配領域とその他(人族?の支配領域とか)が併存してるのが一般的? で前者のトップが魔王? 勇者×魔王 英雄×邪竜 神×巨人 自国×他国
つまりは我×他の構図で主人公に見合った敵を作るだけ
魔王が味方なら他に敵を作れば良いし、復讐したければ味方を敵にすれば良い
名称は本質ではなく、そこに存在するのは主人公vs敵(越えるべき壁)&それぞれの味方とモブ
これだけです
手法上どれにも属さない(または複数を兼務する)狂言回しキャラを使う事はありますけど 奴隷ハーレムものの源流って何?
PC冒険者が奴隷購入して連れまわせるRPGって現実にあったかなあ?
案外、問答無用で連れ出されるドラクエの酒場キャラの暗喩かもしれんが。 >>136
究極的にはこれだけど、どう実装するかが難しいところ
敵味方が明確な構造は簡単だけどドラマ性が薄い
プロット捏ねくり回して境界を曖昧にするの大変 >>137
召喚獣が奴隷状態だし…
たぶんゲームとしての源流はインディーズのエロゲ方面じゃないかな?
詳しくは知らんけど
>>138
どこまで複雑にするかは作者次第
読者の対象が小学生なら単純な方が良いし、マニアならどんだけ考えてもガシガシ突っ込まれる 第三勢力や第四勢力、第五勢力を付け加えるとそれはそれで
描写が散らかって結果的に薄くなったり
かといって薄くしないようにするとワンピみたいにゴチャゴチャするから難しいな…
鬼滅とかは人VS鬼の簡単な対立構造だったけど
過去編を深く描写して薄くなるのを防いでたな
上限の参とか過去編前と後で人気が雲泥の差になってたなあ >>112
異世界からの転移者だったりが
初期の段階で身分を保証するものを何も持ってない者に対し
街に入るところで守衛に「この水晶に手を置け」と言われる作品がいくつかある
犯罪者が触れると赤く、それ以外は青く光る
要は、犯罪者は犯罪者と他人にもわかる仕組みを作れば 抑止になる >>141
犯罪者って機械的に判別できるものなのか?
冤罪とか「知らなかった」とか法解釈の違いとかで評価変わるだろ。 機械的である必要はあるまい
魔法的、宗教的な効果でもいい
ついでに言えば100%確定ではなくて疑惑レベルで十分だしね 異世界設定議論スレだから ファンタジー設定でいいんでしょ?
ダンジョン内で冒険者を刺し殺して逃げた奴らにたいして
冒険者ギルドにその出来事を申告した者がいて
とぼける加害者らに対して、ギルドマスターが「おまえらが言ってることが真実なら、
この水晶に触れて証明しろ! さあ、触れ!」などと言って問いただす作品もあった 水晶がアカシックレコードに繋がっていて触れた相手に関するの全ての事象を判定することが出来る
みたいな 100%確実な手段が存在するっていう想定がゲーム的発想なんじゃないのか
現世で殺人をどう防止してるかって言えば法律で違法とされててそれを強制する制度的組織的対策もあってそれなりに機能してるけどそれでも殺人事件は起こるわけで
「どのように」と同時かその前に「誰が」「なぜ(どういう動機で)」ってのも設定しとかないと それによって取れる手段とその強制の度合いも違ってくるし 全くで。しかし逆から言えば何もかもやりたい放題なのもまたファンタジーらしからぬ劣化中世近世でしかないわけで
死者蘇生が気軽にできたり占い水晶や鑑定スキルで何もかもが判別できる程に凄くある必要はないが、簡単には無歩ができないファンタジー的仕組みのひとつやふたつはあって良い 水晶に触れた奴の内心を感知するシステムだと
(本来の意味の)確信犯や「間違った思い込み」に無力だからなあ。
アカシックレコードでは「権力者の横暴に抵抗(現地の方では犯罪だが良心として…)」など
神(作者)による善悪の評価を誤ると現実側で炎上する。 剣と魔法の世界という大前提以外は
ほぼ現実のルールに即してないと書く気がしない/読む気がしないって人は
>>141 >144 で書いたような水晶だったりが登場する作品には近づかなければいいだけ
ディベートに持ち込むようなものでなく、方向性の違い
自分のなかで許せるご都合主義 と 許せないご都合主義というものは 『各自』 にある 剣と魔法の時点で現実と大幅に違わないと何一つ成り立たないからねえ
しかしそれを理解できず現実がー中世がーと言ってしまう頭が硬く心が頑なな人も一定数いるのもまた事実
魔法やスキルという便利で個人差の大きな能力があり、陸海空にモンスターがうろついている世界観では地球史のセオリーなんて通用する方がおかしいのにね ホントに大幅に違う世界書いてくれたら喜んで読む
しかし実際にはなかなか見つからない なぜなら、一見似ているように見せないと最初にそこまで理解するのに膨大な情報開示が必要だからです
中世「風」な事にはそういう意味がある
イメージの取っ掛かりとしてね
延々と設定・世界観描写してる作品はたまにあるが、修行お使いチュートリアルや地味なスポット観光ガイド、低レベルクエストの組み合わせで退屈極まりないから結果的に自称設定好き世界観好きすら寄り付かない >修行お使いチュートリアルや地味なスポット観光ガイド、低レベルクエストの組み合わせ
退屈な理由はこっちじゃないだろうか 大幅に違うっていうのがどういうものなのか
指輪物語やロードスみたいなの書いても中世の匂いがプンプンしやがるぜ!とか言うんじゃないだろうな 個人的には舞台装置よりもキャラクターのほうが重要な気がするけどな
なろうの主人公は判を押したような陰キャ厨二だし(わしの勝手なイメージです >>153ではそれ以外で膨大な情報量を伝える手段は何があるだろうか
物語そのものを放棄するのかい? 現実に即してる必要はないむしろ現実とかけ離れた世界を造り上げてるならば現実準拠度合いが高いのよりも異世界設定議論的にずっと高評価になるけど現実と違う要素をとにかく放り込めば異世界が造り上げられるわけではない
その異世界要素・設定相互に矛盾なく整合性がなければウソ臭くなる
何度か言ったが何度でも言うけど現実感はなくてもいいから実在感は必要
水晶玉で100%誤審のない裁判が可能ならダンジョン内の事件に限定して使われる理由はないし逆に言えばダンジョン内事案にしか使われないならその理由の設定が必要になる そういう想定のない設定はウソ臭く実在感がなく設定議論的にダメダメだろう
あとなんでもかんでも現世と違えばいいってもんではない むしろ9割は同じでも残り1割を上手く描けば充分異世界になる
何が異なるのか何に対して異なるのかを考えるときにはそのベースに「何が異ならないのか」を設定しとかないと設定のしようがない そもそも
そもそもな?
ファンタジー小説、というか小説という物そのものが
「登場人物が今いるところがどういうビジュアルの場所なのか分からせる必要はない」のであってだな?
誰もそんな事はやっちゃいなかったりする
では何故我々はロードス島がどんな場所なのかしているのか?というと挿絵があり表紙があり
もうそんな問題じゃなくアニメってもんがあるから「知っている」のであって >>156
挙げられた例ではストーリーが進んでるように見えない
ストーリー進行と同時に開示するのは基本じゃん? なろうはよく知らないけど商業小説の場合その世界の設定とか情景描写は動かすキャラの描写と共に
いい塩梅で違和感なく配置されている
膨大な情報量を説明しなければならないと悩んでる時点でそれもう作者の力量が足りていない >>159ところが基本に思えてそれは熟練の手練れが織り成す高度なテクニックなのだ……やろうとして結局第三者から見たらそう見えるという失敗例あるあるを挙げただけだもの
それが基本というほど簡単に思えるならベストセラー間違いなしだから自分で書くべきさ
やってみた事がない消費者の目線で基本とか語っても何の意味もあるまいて 読者は勝手にそこがどういう場所なのかを想像するよ
それが作者が描写不足であっても描写してすら関係ない
「学校の理科室」と書けばもうそこは学校の理科室だし
「村の端にある誰も寄り付かないひっそりと建つ魔導士の家」と書けば
「それ」を創り出す
読んだだけで誰もがみんなが共有可能な世界なんぞ誰も小説で表現なんかできてないし
表現しようとした奴すらいない
ノゲラがあんな極彩色な世界だと読んでわかった人間なんかいないし
物語シリーズの「学校」があんな学校を貫く螺旋階段がある学校なんぞと想像した奴もいない >>164
この開き直りがなければ「小説」ってもんが存在しえないんだよ
「だから」存在してるんだから
漫画には音は存在してないが音は存在するし
小説にはビジュアルは存在してないがビジュアルは存在する
映画やアニメには全て存在するが見た人の想像力が存在しない
小説で「ビジュアルを作りだそう」とする行為こそがナンセンスであり
で、あるからこそ「トンネルを抜けたらそこは雪国だった」とかいう
名文も生まれる余地がある >>163
>>1に「もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々…」と明記されてる以上は基本的には読者のためのスレ
なんで作者視点で書く場合も読者としてどういうのが読みたいかという観点で書き込むべきであって「そんなの書いたって売れないよ」というツッコミはスレ違いであって筋違い かと言ってそれだけで押し通してしまうと「じゃあ何から何まで完璧な作品」が読みたい、で全て終わってしまう
何が必要で何が要らないか、それを得るのにどのくらいのコストを払えるかを考慮する必要があり、それは見方を変えれば創作コストと同じなのよ
コストは単純金銭ではなく探して支援して布教して、だからねえ >>112
モンスターであふれるダンジョンで格下の同業者を待って、
持ち物を奪う方が効率いいという設定にするのがまず難しいのでは?
臨時パーティ組んで分けた報酬を略奪したという感じではないみたいだし >>112
昔やってたネトゲであったシステムだけど
インスタンスダンジョンってのがある
入り口は一つなんだけど突入したパーティ単位毎に構造が全く同じダンジョンが生成される仕組み
その代わり他のパーティとダンジョン内部で遭遇する事は絶対に無いという小説としてはイベント作りにくい設定になっちゃうけどね 小説の舞台にするなら
ダンジョンとは異空間
突入した集団毎に別の場所に飛ばされる
攻略出来るのはそのパーティのみでどんなことが起ころうと自力でやるしかない
ってところかな >>166
やっぱ読者が多いのか
>「そんなの書いたって売れないよ」というツッコミはスレ違いであって筋違い
自分は筆者だけど売れたければそもそもなろうで書いてんじゃねえよってなるからねw >>169
ベテランが危険なダンジョンで疲弊している状態で帰還する場合って、
ガチでボロボロになっていて、
まともな所持品を持っている可能性ってあまりないような気がする まずトップレベルのプレイヤー?(ゲームではないらしいが)が攻略如きで苦戦するなんてのがありえない
自分がやるゲームをベースに考えるとPKを主体にするプレイヤー群のなかでも上手いといわれてるプレイヤーは
攻略なんて目瞑ってたってクリアできるというレベル
なので道中疲弊するなんて説得力に欠ける
まあ設定次第だが 海外のゲームだと宿で待ち伏せされてるとかそもそも宿の主人が犯人とかなので油断も隙もない ゲームなら短時間だから分からないだろうがダンジョン深く潜るなら何泊もする長丁場で疲労は避けられない
チートなアイテムボックスがない限りは素材で行軍速度は更に落ちてる
手頃なごろつきや飼い慣らしたモンスターに襲わせて、戦闘のために地面に置いた素材の詰まったずた袋をちょうだいしよう、くらいの悪知恵を巡らすヤカラじみたパーティは必ずいるだろう 浅い階層で友好的にすれ違ったパーティが自分たちを追い抜いて先にダンジョンから出たのなら
確実に情報を売られた、と考えて警戒レベルを最大にするか最寄り以外の町へ帰還先を変更するんじゃよ
でないと盗賊ギルドが総出でお出迎えにくるからの
奴等はモンスター素材を奪わない。傷がどうの品質がどうのと難癖つけて、相場の半額以下で無理やり買い取るだけじゃ
それだけにたちが悪い ゲームにゃ総じて疎いんだけど特にMMORPGのことはここかイラスレで聞き齧った程度のことしか知らないんだが 仕様上プレイヤー殺しが可能なのに内部ルールで違反とされてたりするわけ?
一部の人が蛇蝎のごとく嫌う現世準拠な思考になるがプレイヤーキラーならぬ冒険者殺しが問題になったのであおり運転が問題になって売れたというドライブレコーダーのようなアドベンチャーレコーダーが普及したってのはどう? ビデオゲームをモチーフや要素にするくせに、作者のゲームに対する知識が足りなさ過ぎなんだよなあ
ゲームそのままを持ってくるのが面白くないにしても、分かってる上で外すのじゃ違ってくるし PKはそのゲーム仕様によって様々
同じゲームでもPK可能サーバーと不可能サーバーに分かれていたりする
またPKというより勢力・所属によって敵対状態だったり、特定の時間帯やマップだけPKエリアだったりする(そこを占拠すると旨味が大きい)
また直接PKだけでなくモンスターを誘導したり設置型のトラップを仕掛けたりエリア・ルート封鎖などによる間接的PKもある
本当、ゲームによって様々だ >>178
日本人プレイヤーはPK仕様あってもそれを嫌う人が多いね
とは言えそういうひとにもいろいろあって
あくまでもそのゲームの世界観を楽しみたい、PK仕様自体が邪魔という勢力と
初心者を序盤(ドラクエで喩えるなら最初の城周辺エリア)でPKするのはやめれ、という条件付きがいる
海外でも一応嫌う人はいたから
ゲームによってはPKあるゲームでもPK無しサーバーとか用意したりがあった
MMORPG自体が落ち目の時代だから今は違うかもしれんけどね ググレカスと言いたい訳じゃ無いんだけど、説明しても長文になるしな
ググってwikiでも読んだ方が分かりやすい気がする 当時のあの熱狂感だけは何とも言い表せないからねえ……
学校休んでPK潰しとか逆に狩場独占とかやる人達が平然といたし ゲームのストーリーとかクエストを楽しみたいとかドロップや経験値稼ぎたいのに
横からいきなり殴りかかってきて邪魔したりとかあるので
そういうことを頻繁に行うような人は自然と通報されて運営からの注意が入ったりする PKってカロリー高くて疲れるから結局長くやるプレーヤーには邪魔な要素なんよ ダンジョン主体ものだと、他のパーティーには基本近付くな、
近付くと追い剥ぎを疑われる、ってのが割と多い気がする。
そんな世界だと探査系のスキルもあって潜んでも生半可じゃバレるし、
常習だとすぐ噂になったり、バレて捕まるから、ではダメかな?
常習じゃなくて出来心とか、ここぞと言うときにやってのし上がったけど、
主人公に看破されて、という話も割とある気がする。
まあ、そういう舞台だと殺伐としちゃうんだけどね。 いやつか探検家とか船乗りみたいな危険で死が伴う仕事だと従業者同士の同業意識みたいの強くなるから
現実として冒険者は冒険者に優しいはずだぞ
自分に何かあった時に助けられるのは同業者だけだから自分も何かあった時には助けるって思考になる
死の危険が連帯を生むんだわ
そういう部分がなく冒険者間の犯罪が横行してるなら冒険そのものに大して危険がないんだろ 残念じゃがそうはならんのじゃよ
なぜならモンスター相手に戦闘を大前提に武装しているから
満身創痍の武装勢力が宝満載、片やすかんピンだが元気一杯、何も起こらないはずはなく……とまではいかないが必ずどこかでカタストロフは起きるんじゃ
もちろん基本的には助け合うからレアケースなのだが、それでも一定数は確実に起こるのが犯罪というもの。人というもの
魔が差す 道すがらの宝物やモンス素材集めてりゃ生活できるってんだったら
わざわざ強いと分かってる人間襲って持ってるかどうかも分からん物強奪したって非効率
その上それがばれたら社会の底辺(かどうかはさて置いて)ですら出来なくなるってんだから
素直にそこのモンスター切って皮でも集めてた方が良い
ただ「最奥のモンスター争奪戦形式」のダンジョンはただただ殺し合いになる
だってそうしないと生活できんから 人の装備とか奪っても足がつくリスク大きいしなあ
>>112でいう証拠残さなけりゃいいじゃんでやるような枠からはみ出たシリアルキラー系は制度の問題じゃない気がするね 国境付近のダンジョンとかだとそうも言ってられまい
よほど現代的な強固な同盟でない限りね
厳しい管理下におけるほど平和で安全でもないだろうし
もちろん作者の設定次第なのだが つーか
話の中に出てくるような「元気な奴が元気な奴を」って構図は
相当なレアケースだとは思うけどね
ダンジョン潜ってモンスター狩ろうって奴を襲って倒すなら
普通にモンスター狩れよで終わりはなしなんであって
やったとしても精々が死んだ奴、死にかけの奴の荷物漁りぐらいなもんだろ
そしてそれぐらいだったら恐らくなんの問題にもならない
訴える奴がいないから お前さっきから後出ししてるだけじゃん
人の意見が気に入らないなら一人で書いてりゃいいでしょ 冒険者がモンスターを倒すと経験値が上がる
では、冒険者が冒険者を倒す(殺す)と経験値は上がるのか?
リアル世界の理(ことわり)に準拠するなら
後者も当然経験値が上がるから 法整備しないと冒険者キラーは減らない PK防ぐ……もうあれだよ運営(神)がPKする奴にペナルティ与えるくらいしかないような ウィキペディアのプレイヤーキラーの項目読んできた ホント様々様々やね…
印象に残った記載が「PKが行われそれが嫌悪されるのはプレイヤーの不理解による[要出典]…コンシューマーゲームの主人公=ヒーローという世界観に馴染んだプレイヤーが自分=凡庸な一個人というMMOの性質を出来ていないことからくる」という指摘があるっての
自分が主人公=ヒーローだと考えるゆえにあるプレイヤーはPKに及び他のあるプレイヤーはそれを許せないと考える???
ゲーマーがみんなそんなにナローシュ気質ばっかとは思えんのだが… 人間相手だと経験値少なくてそういう目的で争うのほぼ無いやつとか
逆に多くて殺し合い激しいのとかもあるな >>197しかしゲームのキャッチコピーもまた問題があって
「君だけの物語を始めよう」とか「この世界で君が何をするかは自由だ」とかみたいな売り文句が書いてあったりする
そこにPK可能な機能が搭載してあれば、やりたくなるのもまた人情よ
もちろんやられる方はたまったもんじゃないのだが ゲームにもよると思うけど
実際自分も某ゲーム対人勢だったことがあるのでその経験を踏まえて言うなら
PKやPKKの目的はプレイヤーとのバトルや殺害それそのものだよ
マインド的にはサイヤ人とかサイコキラーと変わらんと思うw PKを狩るPKKがいてPKKを狩るPKKKがいてPKKKを狩るPKKKKがいて、
結局PKはPK^nに收斂する、みたいな話だと、まあ冒険に目が向かず、どうしても泥臭い話になるよね。
それは書いてて楽しいのか楽しくないのか、読んで面白いのか面白くないのか。
メタなことを言えばその辺に収まる話のような気がする。 あとダンジョンもの≒ファンタジーものの特徴としての「怒らせたらヤバい奴」
(悪人でも善人でも、なお善人の方がタチが悪いこと多し)の存在を無視したらアカンと思う。
そういう奴が一人でもいたら、治安はそいつに合わせて形を変えるっしょ。
つまりは魔王でも英雄でも、いたら「それどころじゃない」から多少(PK的な方は)平和になる。
そうじゃなければPK^nが跋扈する。そんな感じ。 なろうならPK対策なんて自分で考えてくれ、だけど
既存のTRPGでは「MMOのノリで冒険者襲撃」がゲームバランス上想定してないように思える。
TRPGは「1セッション1回まで」のリソースが多く連戦に弱いから疲弊したところを叩くのが簡単。
MMOみたいな情報化社会でもなく、本気で討伐隊出されるまで少なからぬ被害が出てそう。 >>201
EQみたいに複数のギルドが組んで行う、それこそ100人超規模の神界攻略レイドとかがあるゲームだと、
PKギルドっていうか、嫌われ者は攻略から取り残されるからな。 ウィキペディアのPKの項目読んでもひとつ印象に残ったのがPKに対する道徳的(?)態度の多用さ
一般的なPKは嫌悪してもだからこそPKKは有りとかPKじゃなくてもマナー違反なプレイヤー相手ならPK可とか味方殺しは重罪とかそれすら有りとか…
ヤクザや半グレ集団でもも少し統一的な価値観で動いてそうなもんだが
ヤクザや半グレ以外で一般的でない価値観道徳観(?)がぶつかるシーンとして思い起こしたのが国際スポーツ界での話
サッカーのドリブルでのいわゆる股抜きって割りと日本人プレイヤーが得意にしてるプレイだと思うけどスペインじゃ相手に恥をかかせる最低のマナー違反でありそんなことしたら後ろから引っ掻けられてケガさせられてもしょうがないって考え方が一般的らしい
メジャーリーグベースボールじゃ大差で勝ってる場面での盗塁とかホームインの際これ見よがしに手でホームプレートにタッチするとかビーンボールかまされても仕方のないレベルのマナー違反だそうだ(昔いずれも新庄がやらかした)
現世と異世界の価値観の衝突を丁寧に描く作品は多くはないが異世界内部でのそれを描くのはさらに少ないな Fallout76でなんかの実装でキレた無課金ユーザーがレイダー化して課金ユーザーを襲ってるのは草だった そういや課金ユーザと無課金ユーザを、チート持ちとチートなし主人公って置き換えたら
なろう小説で争うやつが時々あるけど、割とそのお題はサラっと流されること多いよな。
あるいはチートなしと思ってたけど、実はチートでしたみたいなのとか 課金勢がチートとか、まだ優しいなあ
まだリアルマネーという代償払ってる訳だし
ゲーム性そのものを破壊しにかかってるチーター死すべし、人権はない どうしても設定上の制約が欲しいなら
ダンジョンには非常に強力な瘴気が立ち込めていて
そこに入る者は多かれ少なかれ(生まれながらの)神の祝福によって護られているが
殺人やパーティアタックを仕掛けた場合その祝福が消え怨念や瘴気に直接晒される様になってしまう
長時間瘴気に侵され続けると人ならざる者になってしまい(モンスター化)
結果、探索者家業が出来なくなるので普通はそんな馬鹿な事をする奴は居ない…とか 質問していた人からなにも返答ないしもういいんじゃない?
何度も聞いているけど、なんて言ってたから答えたんだけどなあ 瘴気により怪物化するなかで、稀に自我を保ったままそうなってしまう者がいた
強大な力とPKを厭わない特異なメンタリティを有する彼等は<ダークマン>と呼ばれ恐れられた
みたいな設定を勝手に考えてしまった
いつかデスゲームもの書く事あったら使おうw >>208
俺にしてみれば、プレイヤースキルの高い奴も死んでほしい。
そいつのせいでバランスおかしくなったゲームがいくらあることか。 まぁあまりゲーム的にはしたくないだろうから、昨日も書いたがモンスター素材流通や冒険者の情報共有が十分管理されている世界観をオススメしておくぜ
素材の加工業者が「おや、この傷付き具合は持ち込んだあのパーティの武器や魔法のものとは違うぞ……おやおや」
でギルドマスターに報告して「そういえば同期間に死亡したらしい未帰還の冒険者達がいる。彼らの主要武器は確か……おやおや」
で聞き取り調査が始まる 制度としてPK禁止システム的なものを用意しなくても、
治安の良い街であれば、その事実だけで同業者殺しが起こっていないことの傍証になる
というのもそれなりにリアリティがあると思うが
こういう設定で不都合なことって何かあるの?
その辺りが思いつかないから、
現地人の頭がお花畑なのを無理に正当化しようとしているだけの話に見えそうな気がするんだよな この手のPK防止システムは正当防衛を保護しないからなあ。
SAOじゃオレンジプレイヤーが仲間のグリーンを盾にする戦法で
一般プレイヤーが抵抗を躊躇して殺されるケースが多かった。 >>214何によってその治安の良さが維持されているのか、という話よ? >>112氏が日曜の昼以降、書き込んでないんだとしたら
この話題はもう終了でいいんじゃなかろうか?もう出尽くしてる >>216
治安が良い理由になんらかの強制力を持ち出すのであれば、その治安の良さは表面上だけのものにならんの?
そういう場合って強制力の抜け道が見つかれば利用して私服を肥やそうとする油断のならない世界で
結局のところ強制力があっても無くても大差ないと思うんだけど、
どういうところで違いが出てくるんかな >>218
まあ、ある意味では世界観という名の結界が張られているな
この世界にそんなやついないとなる訳だ
ほんわかしたゆるーい話に強盗殺人事件が起こらないのと一緒 例えば何故日本は治安が良いのか、
に何て答えるかじゃないか
移民が少ない、教育、法律、同調圧力が強い、民度、何でも良いけど
身近なとこから設定に落とし込めば一定の説得力は出るよ 町一つの人間達がどんな教育受けて
成長してきたかから考えんといかんな
宗教があれば隣人愛とかちゃんとするよな モラルは信仰する神がユダヤ的な全知全能の絶対神か
古西洋的な人間臭いおバカ神かで変わるだろうなぁ
敵キャラとして唯一神教の邪悪な法皇が大人気だから
作家の心情的には多神教派の方が多そうだが
冒険者が同じ神を信仰してるのか、それぞれ別々の神を信じてるのかで
話の内容がだいぶ変わる事もあるだろうし
設定厨なら亜人種の信仰はどうなのかとかも考えてるだろう >>181
PKありなのはいいけど、
それによるデメリットが小さすぎないのなら我慢できるけどねぇ
>>203
想定してないってことはないだろう
商業リプレイとかでも探索後に同じように探索していたNPCグループと最後に戦うとかよくあるし
また、だまして悪いがっていう面倒なシナリオが多発したわけで もういっその事、ダンジョンで起きた不審死を捜査する組織のミステリーネタにでもしてしまおう あんまり詳しくは無いんだが、プレイヤーを騙すようなマスタリングは原則禁止されてるようなゲームもあるらしい
昔にプレイヤーをだまし討ちにするようなマスタリングが流行った時期があったとかで
だまし討ちにしてくるのはGMなので、他冒険者が襲ってくるのみならず、裏取りすれば分かる嘘の依頼やら、
ダンジョン前にあるボロいと描写された橋が財宝持って渡ろうとすると壊れて落ちて死ぬとかw
ゲームブックのノリなのかねぇ?wクローゼットの中で剣を抱いて寝てないと死ぬ宿屋みたいなノリだよなぁw 最初に縄を拾ってないと
最後の最後に出口から出れないアドベンチャーとかあったなぁ >>222
ナロタジーだと聖職者も世襲だったりするのが多いんだよねぇ…
ヨーロッパ中近世における皇帝と教皇(庁)の関係が日本中世の武家政権と天皇(朝廷)に似てるってのはよく言われることでンナコト知らねぇ(少なくとも興味ない)作者まで無意識レベルで準拠してるんじゃないか思われることもあるが
軍事力備えた宗教政権ということだと戦国における一向宗(真宗本願寺派)というのもあったな この宗派が世襲を始めちゃったのは後々の日本仏教のあり方のみならずウン百年後の娯楽小説にまで影響を与えている? >>227
悪役令嬢婚約破棄系の逆ハーざまぁ要員に、何故かほぼ必ずいる教皇()の息子 異能力的なもの、別に魔法と呼ばなくてもいいよなってなる時ある
要は異世界である必要性を考えたときに独自の体型的な技術が存在していれば良いわけだろ?
その辺の漫画やラノベやSF小説から設定を借りて組み合わせ、念能力やトリオンといった名前をつけても全く差し支えない
人の感覚を離れてルーティン化したものを魔法と呼ぶなんて欺瞞だ ありがとね
PK同業者殺し防止のアイデア聞いた者だけど、皆さんの話色々眺めてて、思い付いた。
特に日本の教育云々の書き込みしてくれた人、ありがとう >>230
スキルもスキルで大概な気もするが、よくある中二病語と思えばわりと普通か
そういう意味では>>229の挙げてる魔法も似たようなもんだと思うのよな 逆でしょうよ
本来は感覚的なルーティンを体系化したものであるはずの技術をゲームシステム的にステータス画面中のアイテム同然にしちまったのがスキルってヤツっしょ
魔法ってのもリアルってかゲームシステムではない世界に落とし込むなら本来同類の技術だと思うが 本末転倒はゲーム的世界の発想根元だからね
強さを数値化したはずのステータスをステータスが高いから強い、と力の源泉にしてしまった
スキルなり魔法なりも同じよ とは言え記号化されているという事実は重いのよ
先日の話題でもあった、ダンジョンというワード然り
記号化されているくらい重いワードだとわざわざ別の言葉に置き換えるデメリットの方が大きくなってくる このスレ的に「もっと凝った作品(>>1)」≒ゲームシステム的ではない世界観の作品じゃないのか
それこそダンジョンってワードはステータスオープン!&スキルの次くらいにそれが出てくればゲームシステム世界ってことが確定するって意味で記号的だな もっと凝った、だから必ずしも方向性を異にする必要もまたないのよ
むしろ極端に非ゲーム的である事にこだわるのは逆張り思想や懐古主義的
俺個人としてはわざわざ別方向を目指すよりはゲーム的世界を越えた先を模索したくある 記号化じゃなくて馬鹿が元ネタ理解せずになろうだけ読んで知ったかしてるだけやで ゲーム的というか、変に便利すぎなければ、それはそれでいいかな
懐古主義的なアイデアの方が個人的には好きだけど >>238
こだわるつーか、まずゲームを先頭に物事考えるのがどうって気もするが
そりゃ、内容によりけりではあるけど まぁそこは個人の好き好きだから話題ふる時のアプローチなんかで、非ゲーム的な感じで考えたいが◯◯を××にしたいが△△するにはどんな手法やアイデアがあるだろう、みたいに振るとかが良いんじゃなかろうか
フォーチュンクエストあたりから始まったここ30年くらいのゲーム的ファンタジーのムーブメントを無理やり除外する事を無言の大前提にする必要もあるまいて しかし、ゲーム的な部分採用するならしっかりゲーム知識身につけてやりたいな
にわかだったり中途半端なもの晒されてもそれはそれでイラ要素だし
逆に嘘テク系のネタに振り切れるのもそれはそれで面白いけど
どちらにせよ、分かってるやつが敢えてやってる感は欲しい ちなみに私が考えた同業者殺しを防ぐアイデア
防犯システム的な設定、便利すぎるアイテムに頼らない方法を考えてた。
まず、最初に加害者がデメリットを受ける設定を考えてた、殺した相手が悪霊化するとか。
それがトリガーになって、ダンジョン中の霊的な存在が一ヶ所に集まり……、でも、それすら倒せる奴なら問題なくなるからボツにした。
みんなのアイデア見てると、別の方向からアプローチするのを思い付いた。
慣習、縁起かつぎ。
「ダンジョン内での殺人はツキが落ちる」みたいな。
でも、武装したゴロツキ集団がいちいち、そんな事に気に掛けるかな?という気もする。
で、思い付いたのが、加害者側のメリットをゼロにするアイデア。
「もし、同業者に襲われた時は、宝を全部ぶっ壊して、死ぬまで相手に向かっていけ」と冒険者ギルドがルーキーに心得として教育する。
ダンジョンの強盗も、相手が直ぐ、そういう対応をとるように教育されてきた相手(自分も含めて)なら、する気が起きなくなる。
懐古的でいいアイデアでしょ。 悪霊化するのはいかにもファンタジーでいいな
聖職者が見ると背中に黒い影が見えて、あ、こいつやりやがったな……と
金品目当ての阻止なら、第一取得者の印のようなものを刻める魔法のマーキング呪文やアイテムがあってもいいかも知れない 殺されたら持ち物に呪いがかかる、ってゲームはあるな
ふつう解呪はできるから解呪のコスト次第だけど、
解呪は道徳的な聖職者だけが使う設定なら、強盗自身に解呪された持ち物がわたりにくくなる
悪霊化も持ち物の呪いも、モンスターに殺された場合はどうするのかって問題はあるが ゲームをプレイしながら想う、ゲームの都合上の仕様や数字と記号で現されるキャラクター達、冒険の様子や生活など、実際だったらどんなだろうって想像がゲーム小説の大元
ゲームで遊ばない者が書く様なものでは無いだろう 建前としては調査の名目があって、地上にリアルタイムで状況報告できる手段を持ち込む義務があるってのもいいな >>244
物語を面白くするうえではいい舞台装置になりそう
ただそれで防げるのはライトPKだけなのよね
根っからのPKPKK対人勢対人厨まあゲームによって呼び方は様々だが
彼等にとって一番のメリットは戦闘そのものだから
むしろそのシステムだと「〇〇(会社名)美味しいシステムつくってくれたぜヒャッハー!」てなるだけなんだよね
まあ別にそこまでリアリズムに拘る必要はないんだけど
そういうゲームする自分からすると「ん?」となるっちゃなるかな
リアルのーム基準で話してるけど元々ゲームの話ではないんだよね?普通のファンタジーならそのシステムでもいいかもね
そういう世界ですで納得するだろうし 極端な行き方逆張り無理やり除外なんていう「不自然なこと」を排除して自然体で異世界を設定するとゲームシステム的世界になってしまうというのであればその作者のあり方全体が「不自然」なんじゃないのか わかってる奴しか書けないネタってのを馬鹿なワナビは一番書きたがるからよ
だからこのありさまなわけ ダンジョンの深層にしか強い敵が居ないから帰還途中の疲弊した冒険者は油断しているに違いないってのもゲーム的発想だろうしな >>252
ゲーム的発想なら、帰還だけはワープ的脱出手段を用意してショートカットしてそうだし
ゲーム的でないなら、そもそも帰り道の心配してない方がおかしいと思うの
とある有名登山家とか、登頂した時に嬉しさじゃなくて下山しなきゃいけない怖さで泣いたというし 行きは良い良い帰りは怖い
そこを楽できるのはチートなり物語のご都合なりによる主人公の特権だからね
ゲーム的世界観でもモブは気を付ける必要がある
物語の世界は不公平で不平等だけどそれが正しい
シミュレーションではないし世界が主役でもないのだから 今はゲーム風異世界が流行しててつまりは売れてるんだからそれを書くべきだってのがスプッッSd7fーQR83氏の自然体なんだろうがなんだって他人の自然体もそれである(べきだ)と思うのか
このスレは基本的には読者のためのスレで売れる設定展開じゃなく読みたい設定展開を語るのが趣旨なんだよ
ゲーム風ではない設定も選択肢として持てるけどあえてゲーム風を選ぶというのならマシな方で無作為にナロタジーを掘ったらかなりの高率でそれしか知らない(小説はナロタジーしか読んだことない)からそれしか書けない作者に当たっちまう
テンプレに乗っかったのではなく造り上げる側だった初期から作やそれしか書けないわけではないのにあえてゲーム風であることを選択した話はそれなりに楽しめるがマンガアニメゲーム以外のインプットがナロタジーしかない作者がナロタジーを再生産するって図式は悪夢でしかない
イラスレネタっぽくなっちゃってどうもスンマセンでした… そもそもゲーム風ってのがよくわかってないわいである
異世界って言い方がまず好きじゃないけどそれらは殆どが中世風ファンタジーな世界観だから
ようはハイファンタジーってことよな なんか無法地帯みたいになってる
他人の書き込みに対する反論ばかりだからこういうことになる
「要するに、自分はこういう異世界モノが読みたいんだ!」
という主張だったり総括だったりを書く人が時々現れないと無駄撃ちの応酬になる
反論だったり、反論の反論だったり・・・
ばかりじゃレスを読む側が受け止めきれない >>256
ゲーム風というか、ゲームパロディな世界観の作品は平成初期あたりにグルグルだのワタルだのフォーチュンだの人気作が色々生まれて
ただ、今のゲーム風異世界というと、現実をゲームに置き換えて考えるのが標準的かつ当たり前な世界って感じ
そして、ステータス値が絶対的な指標かつ、その数字に支配されたディストピア社会の側面をもつ世界観の事さ(たぶん間違ってない) >>187
>探検家とか船乗りみたいな危険で死が伴う仕事だと従業者同士の同業意識みたいの強くなるから
>現実として冒険者は冒険者に優しいはずだぞ
大航海時代とか昨日まで普通の船乗りだったのが今日は海賊なんてのも珍しくなかったらしくてな…
一説によると大航海時代の海賊行為はうまくいけば水夫ですら
10年働かずに食っていける報酬をもらえたらしいから、
結局リターンがでかいと犯罪行為だろうとモラルを犯すやつは結構出てくるのが人の世だと思う
なので冒険者が冒険者殺しをしてどれだけ稼げるか、ってのも重要なんじゃないかな >>258
そういう事か
ならどちらかと言えばデスゲームの世界観に近いのかな
ステータス値が絶対というのは思い切った設定だな
そこボカシしたほうが格下が格上をあの手この手でやっつけるって展開しやすそうなのに 戦闘能力が変えられる地球の人間と
戦闘能力が変えられない異星の人間がいたドラゴンボール
もしゲーム世界が現実になったとして
STRが固定なら後者の世界になるんだよな、たぶん
よくよく考えるとSTR固定でも手加減すれば良いだけなんだから
「STRが変えられる」って地球側の戦士がおかしかったのかな、ドラゴンボール スキル値ステータス値が絶対の指標ではないと
ウルティマオンラインのPK(死ぬと最大25%スキル値やステータス値が下がる)が教えてくれた
いくらスキル値ステータス値が高くてもモンスター狩人では追剥には勝てないのよ
とっさの判断力などのプレイヤースキルで 永遠の命、否定されがちだけど実際はどうなのって問題
正直女に生まれてなくても女になりたい(そしてその苦しみを味わいたい)って言ってる奴居るし、そういう程度のモノじゃないかなと 昔っから不老不死や長寿になると不幸になるって話は人気だしなあ
竹取物語の頃から、帝はかぐや姫から不死の薬貰ったけど延々と失恋引きずるのが嫌すぎて燃やしちゃうし
まあ、後天的に得るパターンとかで多いし、定命として生を受けた生物の精神構造じゃ耐えられないと解釈 ステータスオープン!な世界は確かにデストピア寄りだと思うがそう思わん人もいる
典型的ナロタジー愛好者の特徴として成功体験がゲームくらいしかないから努力って言葉が死ぬほど嫌いって指摘があるがなろう読者の分身たるナローシュもゲームの経験値稼ぎ程度の努力(?)はする
でこの経験値及びそれを積み重ねであるレベルの数値は足し算しかなく要は報われることがシステム上保証されている努力()ってことになる チートでモブ(他のプレイヤーというよりNPC?)よりも優位に数値稼げるならなおさらのこと
リアルじゃ最後に誉められたのは小学生のときだっけか?というような読者(偏見)が俺TUEEEしてサスサスされてキモチイー!となるだけだったらゲーム世界でなきゃいけない理由はないが大好きなゲームで大嫌いな努力ってヤツのマネゴトして無双出来るのがナロタジーってわけだな
そこが肝なんで世界設定に実在感なんぞ必要なくむしろ実在感のある世界じゃ無双できるってことにリアリティがないから世界そのものにはリアリティはない方がいい
…という人がなろう異世界モノブームを支えている のではないかと
また議論スレなのにイラを吐いてしまった… そう言うゴミみたいななろう小説じゃつまらん、面白くないって感じるからテンプレじゃない世界設定語ろうぜってスレだろ? >>252
>ダンジョンの深層にしか強い敵が居ないから帰還途中の疲弊した冒険者は油断しているに違いないってのもゲーム的発想だろう
地底の深いところが危険な場所、おぞましい存在がいるってのは神曲とかキリスト教的発想のような気がする
上層はリンボで洗礼されてない聖人とかいい人もいて、地下に行くほどやばくなって地球の中心はサタンがいる地獄 そもそも俺のような奴は凝るところばっか凝って他の設定は考えられないから一度「学術的に正確で尚且つ個性がない異世界」というのをいくつか提示して欲しいところはある
レギュレーションとしては今風の異能力等の設定が根幹にあって一通りのテンプレ的な物語展開や前提が可能であること >>266
そのとおりですよ それなのに流行なんだからあえて忌避することはないっていつもしつこい人がいてってところからの今の流れ
>>267
ゲーム設定を突き抜けるならギャグに徹するのが一番だと思う
猫耳猫はゲーマーではない私も大笑いできた
今までで一番笑えたナロタジーは「大相撲令嬢〜聖女に平手打ちを食らった瞬間相撲部だった前世を思い出した悪役令嬢の私は捨て猫王子にちゃんこを振る舞いたい はぁどすこいどすこい〜」ってヤツ
タイトルだけでもはやヒキョーの領域に達していると言っても過言ではないが内容もまったくもってタイトルを裏切らないモノだった まごうことなきナロタジーでありながらナロタジーというものを客観視する視点がないと書けない怪作だと思う >>261 STRが固定なら後者の世界になるんだよな、たぶん
スキルで能力向上(+10%)
能力超向上(+20%)
能力倍増(+100%)
とかってのがあれば地球よりになるかと >>227
異世界がヨーロッパとは違うのだから、
聖職者の血統に意味がある世界というだけじゃないの?
>>263
人類が滅んでも自分は死なないとかならまだわかるけど、
周りが自分より早く死亡していくからとかはあまり納得できないなぁ >>262
人間同士(プレーヤー同士)で殺し合いをさせるゲームは
プレイヤーで作ったギルドで拠点を確保し、戦争するとかってシステムが多いような気がする
プレイヤーへの依頼の大半もプレイヤーが発行する。
例:掲示板にこんなのが張られるわけよ
モフ兎の赤い石百個の納品:50エソ
奇麗な草100個の納品:50エソ
水100個の納品:30エソ
回復薬10個の納品:5000エソ
水を下位転換失敗させた泥水を奇麗な草で浄化水にして、浄化水+モフ兎の赤い石でエメラルドの涙に。 現実の地球より巨大な惑星内を舞台にした異世界ファンタジーを書き始めたが、
地球より巨大な星だと一日や一年の長さが地球より長くなってくるよな? ゲーム的な小説はむしろ歓迎しよう
ダンジョン飯とかの様にゲーム的な諸々をしっかり落とし込んでくれればだが >>272
227っすけどメタ的な話ですよ
和製ファンタジーだと一見すると中近世ヨーロッパにおける皇帝と教皇(庁)をモデルにしたっぽい王権と宗教勢力が登場したとき実のところ日本中世の武家政権と天皇(朝廷)を思わせるものが多く宗教勢力の方が世襲なのはそのひとつの要素
キリスト教だけじゃなく日本仏教も江戸時代まで真宗系を例外として聖職者の妻帯が許されず従って世襲は不可能だったしそういう宗教は他にも多い
で真宗と言えば真宗本願寺派=一向宗は戦国時代世襲制かつ軍事力を備えた宗教国家つくっとったしひょっとしてこれも?という話 >>274
そもそもスーパーアースには生命が発生しにくいんじゃないの?
気圧も高くなるし液体の水もあるかどうか >>278
星が巨大だった場合の、重力とか気温気圧とか諸々の自然現象問題は基本的にスルーでいいかなと思っていた
漫画の話だが、トリコの地球なんか現実の地球より何倍もデカいし
でも一日の長さ、一年の長さ、暦とかはちょっとスルーしづらいからどうしようか悩んでる 一日の長さは自転速度だから上下どっちもありえるんじゃないかな
一年は長いだろうけど、一日の長さがズレたら経過日数も変わるから暦の上ではやっぱり長くも短くも 何度も書いたけど天文学的な異世界モノに興味があるなら
もしも月がなかったら〜ありえたかもしれない地球への10の旅
もしも月が2つあったなら〜ありえたかもしれない地球への10の旅part2
って二冊の本マジお薦めっすよ
どっちだったか忘れたけど実際より大きい地球のもあったと思う 前言撤回
スーパーアースはハビタブルゾーンに面してる惑星が多く
生命が生まれるのに適任らしい >>283
お前いっそダイソン球かリングワールドが舞台の異世界を書いてみたらどうだ? もしこの世界が亀の背中に乗った大陸なら
どういう理屈で1日が経過するんだろ
よくよく考えると難しいな
てか亀は何処を歩いてる事になっとるんだ、そもそも 天動説の通り太陽が動くんや
動力はペガサスが引いてもいいしハヤブサになって飛んでもいい >>286
その中心の大陸(地球)が移動してんだから
太陽や他の天体が亀にくっついてぐるぐる回ってるって事になんのかな
シュールやな >シュールやな
まあそもそも「亀の背中に乗った大陸」
っていう世界観自体ヨーロッパで作られた偏見からの捏造らしいからな
そらシュールになる
https://togetter.com/li/1152069 逆?に
知識人というか宗教的教育が行き届いて
「あっ…」(察し
ってなって空気読んだ人以外は
地動説は兎も角「地球は丸い」ぐらいは
「知ってる、見りゃ分かる」って人もまぁまぁいたような気はするんだがな
地平線や水平線見たら「丸いんだろうなぁ…」って素朴に思うだろうし >地平線や水平線見たら「丸いんだろうなぁ…」って素朴に思うだろうし
水平線が丸いと気づいたとしても、
「水は低い方へ落ちるのに、(仮に)丸い地球でなぜ海が存在できるのか」
という壁が立ちはだかるからなあ… 三千大千世界とかジャイナ教宇宙論とかスケールでかいし
象と亀と蛇程度の宇宙論を古代インド人が主張してたとなると不自然ではあるな カーブを描いてるように見えるだけで、それこそ一周でもしない限り球だとは思わない
要するに真っ平らな大地でじゃないということだけがわかるだけ
数学的・論理的知識がなければ、一周したところで神とか巨人がどこかで組み替えたんかなーくらいに思っても不思議じゃない >>290
球体に水がへばりついてる
って発見は画期的だったんだなぁ
これは素朴には出てこない発想だよね
いつか亀の背中な設定で物語が作ってみたいなぁ >>272
不老不死が珍しくも受け入れられる世界なら良いけど、
そうじゃないと同じコミュニティに50年100年と居続けられない。
となると定期的に新しいコミュニティにスルッと入っていって生活出来る能力がないと、
個人的な繋がりもどんどん切れてどんどん孤立していく。
何十年何百年と一人でも生きていけるか、見知らぬ所でも毎度問題なく生活していけるか、
そんな人でもないと不老不死なんてやってけないでしょう。 メタ含む対外的総評では「神話だから」で終わらせて
物語内の認識では「うちの陛下は長生きだなぁ…」とかいう
身も蓋もない牧歌的な認識で異常な長寿を踏み潰すF.S.S
良いと思います
ところでいつになったら不老は兎も角不死って言うのを外すんだろう?
不死ではないよな不死では 不老不死がやばい系の話は大体精神が不老不死になってないパターンだから
ほんまに不死なら生き方はまた変わるってだけやぞ 話ズラして良い?
あの「エルフの精神年齢見た目通り問題」ってのは
設定としてどう思います?
106歳が6歳程度の精神年齢的なあの設定
童の時は童の如く?でオッケーって事になってるのかな そやね。
もとからの不老不死なら問題ないだろうけど、
人が不老不死になったとき、言い方変えれば人止めて耐えれますか?
って事だね。
精神構造の変容も不老不死化の一部と設定すれば問題無いんだけど。
ただまぁ、ナロタジーの場合、不老でも数百年程度だったりして、長寿命種に毛が生えた程度なので、
ギルドカードとかチートスキルとかで問題なく暮らしたりする範疇だったりするわけだけど。 体の成長と同じく精神の成長も遅い、ってことでOKだと思うけど。
ただ、成長が遅いならもっと気長っぽく生活して欲しい気がする。
1日3食とかじゃなく数日十数日サイクルとかで、みんな気ままに生活してるとか。 性格を決めるのは周囲の影響も多大にあるだろうし
「100歳までは子供」と定めてる集落の中で育てば、100までは子供のままなんじゃないかな
ディートリッドみたいな集落から出れば、人の常識を学ぶだろうし、それ相応の振る舞いをするようになるのでは
またSWのスイフリーも、人の社会に出たばっかりに、若いながらに言葉の魔術師なんて呼ばれるほど屈折しちゃってるわけで
現実だって、タオパンパなまま40になったオッサンなのに、未だに子供と変わらんようなのも居るわけだし >>297
それ究極的にはおっさん転生やロリばばあと一緒で
二次元作品では設定や属性に関係なくオタクのテンプレのノリが求められるって問題だと思うで しかし、肉体的にしろ精神的にしろ、あるいはどちらもが
未熟な期間がべらぼうに長いのは生物としていくらなんでも生存に不利過ぎじゃね?
神や精霊とかならまだしも、そんなのとっくに滅びてそうなもんだけど
そういや不老不死の獲得といえば仙人思想とかも、あるよなあと思ったり
あっちのは不老不死は比較的平穏そう >303
現実世界でも400年生きて生殖可能なのは150歳以降なサメはいるしなんとかなるでしょ
>ニシオンデンザメ(西穏田鮫)は、400年以上も生きつづけることができます。
>生殖活動ができるようになるまで150年程度かかるなど、その生態は私たちの想像を超えています。
https://logmi.jp/business/articles/199418 馬だの牛なんか生まれ落ちた直後に立ち上がるってのにホモ・サピエンスなんざほぼ胎児同然で生まれてきて数年間は自力で身を守る力はゼロでもこんだけ繁茂してんだからイケるんじゃね?
当然親の庇護は必須で人間の場合親だけではなく社会の庇護がある
社会的に100歳までは子供扱いなら100年生きても人間の100歳とは違かろが人間の成長と単純に比例換算するのもなんか違う気はする が見た目年齢よりは社会的にどう扱われるかの方が大きいのは固いと思う >>304
魚や爬虫類は特殊だしなあ
だってあいつら未熟がどうこう以前に死ぬまで成長続けるし 人間だって6歳を20年やるわけじゃないんだから想定がおかしいわ 成人までは人間と同じ速度で精神も肉体も成長、成人以降は人間の1/10の速度で老化
とでもやっておけばいいんじゃね、数字は適当だけど
たとえばエルフ40歳なら成人20歳+20年だから20×1/10=2で、22歳相当になる
成人までの速度もてきとうに変えてやってもいいけど まぁファンタジーって事でそれはそれで良いんだろうけど
そんな謎形態の生物やだなぁ >>309
そういや、かぐや姫が急成長タイプのそれだったなあ
いっそのこと、心身共に成熟した状態で生まれてくるってのはどうだ
成長という生物のプロセスを無理に当てはめる事もなかろう
ロリ枠を期待する輩には残念な事だが >>288
その誤った世界観が日本に定着したのはビューティフルドリーマが元凶な気がする… >>309
とはいえ老いない死なないエルフの出てくる指輪物語なんてそれこそ人気あるし
ファンタジーでそういう生物を「やだなあ」と感じるほうが少ないと思うぞ >>312
トールキンのエルフはまだ神秘性残してるから頷けるけど
今日び、日本のサブカルチャーまで下ってるようなエルフは
身体能力は人間とそう変わらない美形の多い下品な格好の長命種まで落ちぶれるの多いからしゃーない >>297
長寿過ぎるから100歳まで物心がつかなくてもOKとかいう設定なんやろ >>313
>美形の多い下品な格好の長命種まで落ちぶれるの多いからしゃーない
エルフより上位的存在の神々もギリシャ神話や北欧神話だと
下品というかもうかなりふしだらだったりするので(ビーナスとかフレイヤとか)
性的なジャパニーズエルフは落ちぶれたのではなくむしろ神々しくなっているのかもしれない(ぐるぐるお目目 いや別に貴族=変態のイメージと混ざって悪役でめっちゃ卑俗なエルフとか海外でもありがちだが
服装にボンデージは基本だしな? 筋を無視して誰が悪いって
ピロテース作った人が悪いと思います(断言 一般の日本人が、エルフのエの字も知らなかった数十年前、
既に海外では、「エルフの忍者」とかいたんだよね。
小説や漫画は知らんが、ゲームにおいては確かにいた。
……ということは二次創作で小説や漫画があり、
その中でクノイチになってた可能性も充分ある。
エルフの美少女忍者、だ。
日本人はその辺りのことを、もっと知って誇っていいと思う。 指輪物語で亜人種設定してから性格、性質がテンプレ化したけど
元々エルフもドワーフも妖精の類で人間よりゴブリンと同種の謎生物だからなぁ
まぁまぁ程度低いぞ
精霊にしたって日本では清廉なイメージがあるけど欧米では
英雄漁りしたり逆ギレ逆恨み上等のメンヘラキャラが定番だし
人間以外は善悪以前に思考自体が違う危険な他者って感覚なのかもね HEAVY METAL F.A.K.K.2とか見ると、日本にまで来ることのない
B級ファンタジー?レベルのもんも海外にはあるんだろーな、とは思う >>319補足
で、そのゲームを元にしてDQが生まれて、そこから
日本で西洋ファンタジーが知られていったんだから面白い。
Wizってゲームな。忍者も侍もいて、最強の武器が日本刀。
だから、そこを意識してか、DQにもこんな要素が入ってる。
https://s.kota2.net/1620166534.jpg >>320
エルフもドワーフも大元はアールヴだからね
天に住む光のアールヴがエルフと呼ばれて
地に住む闇のアールヴがドワーフと呼ばれるようになって
天が大木(世界樹)の上に、地が穴蔵の中に変わった
・・・闇のアールヴがいつの間にかダークエルフなんて呼び名でドワーフと同時に存在する作品も増えたけどw >>297
犬猫に置き換えて考えると
3歳の犬猫は子供なのか大人なのか?
ってのと同じだと思う
10年〜20年の寿命の犬猫にとって3歳の犬猫は子供として生活してるのか、大人の様に生きてるのか 和モノ要素の逆輸入(里帰り輸入?)経路としては時代劇→西部劇(→スペオペ?)→ファンタジーRPGかもしれん黒澤映画とかが西部劇に影響を与えたというのと冒険者ギルドの元ネタのひとつが西部劇の酒場というのの合わせ技で
和製ファンタジーでのエルフだのドワーフだのゴブリンだのの扱い方は向こうの人には向こうでの忍者の扱われ方と同じようなビミョーな感覚与えてたりするんすかね? >>325
微妙って事は無いと思うよ
欧米人だってD&Dやコンピューターゲームでファンタジー界の住民になった人は多いだろうし
ただ、それだけじゃないから逆に日本よりももっと世界観の自由度は高くて
日本の作品の世界はどれ見ても似てるなぁくらいは感じてるかも ただ外人の思う忍者って全身タイツやぞ
んでくノ一って言葉は恐らく知らん Wizardryの忍者って密偵と言うよりは暗殺者だよね
首斬りまくりで >>327
まあ忍者に関してはホームである日本でも
「だってばよ」が口癖の主人公だと忍びの里が世界を牛耳ってたり
真っ赤な装束で戦う忍ぶ気ゼロのじゃじゃ丸君だったり
なんか巨大ロボ出して戦う世界忍者とか
海外の忍者を責める気にはなれん ロシアは青い鯨の事件とかもあって神経的になるのも仕方ない気がするな >>294
不老と不死は別物だからね。
不老とか長命種族のある世界感は結構あるけど完全な不老不死ってのはぐっと少ない
そして、不死と言いつつ条件次第で殺せる(バンパイアなら心臓に杭)というのが普通。
本当に不老不死だと火の鳥の何億年と孤独に存在するだけで発狂しそうになる
苦しみを受け続けるというのが不老不死ですからね。
ああ、不老不死になったけど事故で海底に釘づけにされてしまって延々と溺れ死んでは生き返るのを繰り返しってのは幸せなのかとか。
こんなのもある。作者:yuki
不老不死チート
https://ncode.syosetu.com/n4656be/ なろうに限った話じゃないんだけど雷魔法ってどうやってコントロールしているんだろうか そういや、異世界でも電気と磁気の関係って成立してるのかな?
電気が磁気を産み、磁気から電気が生まれるなら、雷魔法は磁力魔法にもなるはずだけど。
マグニートー並に応用力があれば、人体の血中鉄分やら地磁気まで操れるようにw 異能ものでそれ言い出すと拡大解釈の果てに全能化するぞ 大抵の能力は原子操作能力とか全能能力に収斂進化するからな 雷が落ちるって現象を操る力だぞ
いい加減科学で考えるのやめろリアルめくら 例えば水を出すスキルがあるとする
そのスキルで出た水がよくよく調べてみたらH2Oでなく何か別のXYZであったときに、ではなぜそれが今まで「水を出すスキル」だと言われてきたのか なぜ「炎を出すスキル」とは呼ばれなかったのか
本質はそういうことだ 雷を操作してるのか
てっきり雷という現象そのものを具現化しているのかと 水を出す魔法ってのはそのまんま原子生成していて世界の水の量がちょっぴりずつ増えている
てのは割とよくある設定だよ。
地球さんはレベルアップしましたなんかだと、魔法が現出したことで副次的に地球の拡大が始まったとされている 原子生成するってことはその世界の原子をつかうのかな?
もしそうなら結果的に地球が滅ぶことになりそう
または術者の世界とは別の世界、パラレルワールド、アスラルサイド、ダークディメンションなるものから原子を拝借するのか
だとしら世界VS世界の大戦争なりそうだ
本人が内包する魔力、気、チャクラ、オーラ、コスモなるものを消費するだけなら平和だが 「作るより制御する方が1900万倍難しいやろ」
って素朴な直感が昔のラノベの魔法陣や呪文の起源の一つなんだとは思うんだがな
なんか気軽に省略してっけど、昨今 当時はオカルトで儀式それ自体が流行ってたろ
んで漫画やアニメで見た儀式が単純にかっこよくて真似してたのがその次の世代だ
今はオタクアニメを見下してる非オタや薄いオタクがなろう書いてるってことなんだろ 何もないところからエネルギーを取り出せるなら、何もないところから質量を取り出せても何の違和感もないな 水→氷
風→雷
火→
土→
火と土にも何か派生が欲しい 火→光
土→重力 闇
とかはまあありがちな気がする よく魔法を科学っぽいプロセスで説明しようとしている人がいるけど、
科学的アプローチでは実現出来ないことをいくら科学的に理論付けても
科学的には実現出来ないという欠点のせいで、リアリティが欠如した設定になっている様に見えない? 方向性としては
水→氷→絶対零度
火→○→極限炎度 だろうね
注)現実世界には絶対零度はあるが、(温度に上限はないから)極限炎度はない
○に入るのは「灼熱」などのものすごい高温を表す何かがよさそう >>346
捻ったというよりむしろ逆張りっぽい感もある派生
火→煙→(視界を遮る煙による)闇
土→鉱石→金属→光
光の反射で光属性は微妙だが、ファンタジー的には発光金属もアリという事で そもそも科学も魔法も存在する法則を利用するテクノロジーであってそれ自体は何も説明しない
どっちの技術でも世界自体にそういう仕組みがあって人間はただそれを利用してる立場、
こっちの世界でガスコンロをひねると火が出るように魔法のある世界では印を結ぶと火が出るってだけや
科学的説明ってのは科学技術の使い方の説明であって魔法世界における呪文の説明と変わらん
それを無視して魔法世界で熱力学第一法則とか計算し始める奴は話見えてないまま突っ走る痛い子や やっぱ魔力回路がない奴は使えない的設定は要るよなぁ
若しくは相当秘術的扱いにするか
火を出せたり水出せたりが存在として知られてる世界なら
絶対誰もが習得しようとしるよな
でも一般人は普通に使えないとなると相当な理由が必要になる
よく農民なんかが平気で魔法使わない世界あるけど
いや絶対習得するだろ、なに平気な顔して魔法使えない顔してんだか知らんが 小学生(低中学年)…炎属性
小学生(高学年)…風属性
中学生…光属性
高校生…闇属性
好きな属性は変化していく 光属性の攻撃魔法避けんのやめない?
光なんだよね?それ >>353
じゃあお前はなんで工学と金融学修めてねーの
それさえやっとけば現実世界じゃ無双じゃん
なに平気な顔して金融わからん振りしてんだ? >>356
大学行かなきゃ魔法使えんってのも理由だとは思うよ?
ただどうなんだろう?そんな難しい事か?
いや「そうだ」ってんだったら無理には言わんけど
作中そういう扱いなのか?冒険者が普通に使ってたりしないか?
手から火が出るんだぜ?水が出るんだぜ?
どうにかして習得しようとはするだろ
村一番の秀才くんが王都に行って習ってきてそれをみんなに教えるとか
何某かの方法で村ぐるみで 昔の読み書き計算の普及率とか参考にならんかな
簡単なのは村で何人かいる人に頼めばいい、高度なのは専門でやってる人じゃないとだから大きな町に行かないといない、とか いや前提が「習えばみんなが使える世界」って前提な?
魔力回路とか血筋が問題とかがない世界で
識字率とかお金の問題とかまぁまぁみんな頑張ってそこはクリアーしちゃうと思うんだよね
だって超便利つーか生活費や生活リソース稼ぎの点で
洒落にならんもん 例えば
の話したらおかしくなるかもだが
例えば「都会には無限に火を付けられるライターが売ってる」ってなったら
田舎者でもまぁまぁな金額村全員で出し合って買うと思うのよね
「無限に水が出るポットが売ってる」とかさ買うじゃん?
火を起こさなくて良くなるんだもの、井戸や川から生活水持ってこなくて良くなるんだもの
天才君送り込んでさ、「金は出すから習得してこい!みんなに教えろ!」言うて それで学べる程度の技術なら>>356にループするんやけど 習えば出来るにも程度はあるし簡単に使える範囲での便利さにも程度があるし
結局バランスの問題でしかないと思うが
お前の想定する簡単さとか便利さがそういうレベルってだけの話で >>362
だから大都会行って大学院行かなきゃ覚えられないって設定なら
それはそれで俺もそれで良いのよ
「なんか相当なハードル設定しなきゃダメだよね」
って話なんだから、それが魔力回路なのか血筋なのか大学院なのかはともかく
一般人が魔法を習得してない世界ってのを作ったら
要るよね、そう言う設定って話で >>363
わりかしその辺適当だったり設定なかったりする作品多くない?
ならず者言うたらアレだけど、冒険者が魔法使ってんのに
農民は農民だから魔法使わないってだけの世界
どうなんだろうね?要るよね、設定、ってお話さ ていうかそもそも古典なら使える人間が限られる
なろう系なら魔導具になって完全に普及してると
大抵の作品じゃ「なるようになってる」わけなんだけど
おかしくない作品を無視して田舎にないのはおかしいとだけ吠えられてもね 農民ならそれぞれ役割持ってやってるだろうからなぁ
任せられる仕事は任せていいと思うけど
どれだけ余裕ある生活なのかとか情報どの程度広まってるのかとか文明レベルも知らんし よう分からん魔力っていう設定があるとリソースが無限とは限らないし魔法学べば何でも解決とはならないんじゃね?
俺らも科学の恩恵受けてるけどそれは天才や努力家達の結晶なわけだ
その結果理屈は理解してなくても火を点けたりこうしてネットを利用できてるわけ
じゃあそれらの学問を修めれば現代・過去において無双できるかっていうとそうではないだろうよ
インフラ必要なら政治的な話が出るし物分かりの悪い・頑固な住民も説得する必要がある
創作物においてそんな夢のない話必要かというと微妙だけど高度な技術・知識で全て解決とはならんだろ >>366
使えない理由、使わない理由は要るんじゃないかなぁ
田舎だけの話でもなくね?王都に住んでる一般人も使わない
いや理由がある作品は良いんだよ?
ただどう考えたって超便利どこの話じゃない
街中だと重要性変わってくるから田舎を出させもらったが
田舎なんて言った日にゃー覚えられるもんなら覚えて仕舞えば
死活問題解決するレベルなんだから >>368
物語の中で
「この村は頑固者がいて魔法習得が」とか始めろって話でもないんだけど
何某かのハードルは設定しとかないと
「おかしいよね?」って話で
やっぱ魔力回路的な?血筋的な?大学院並みだ的な?
なんらかの設定があった方が自然に見える訳で
なんだったら「この村では村長さんが魔法使えるんで
子供達に教えてるんですよ」的流れもあっても良いしで
「あった方が良いんだろうなぁ」ってだけよ?そんな叫んでるわけでもなく >>370
じゃあ別にそれでいいんじゃね?
設定なんてそれこそ作品の数だけあるしこうでなくてはならない、なんて法なんてあるわけないからな
それを俺はこう思うんだ〜! とあーだこーだ書き込まれてもそうなんだって話にしかならんよ
読者を意識して設定をどうすればいいのかって事ならそもそも読者はそこまで見ないよって話になる
正確にはまず物語・主人公・敵役(困難)を注目するから魔法の設定は云々なんて二の次
それらを気に入りさらに読みたいという欲求が現れて初めて細部に目を向ける
よほど矛盾した内容を出さなければその辺りの細部なんて気にされない 設定スレだしどういう設定が考えられるかだけでいいんじゃね
農民に学問は必要ねえ、って農民である親がいう時代もあったが、これは学問の実用性を知らないからで、
もし魔法が実用的だと知っているなら、経済的時間的に可能なら魔法を子に学ばせたくなるのは自然
実用性を啓蒙するための「魔法ノスヽメ」みたいな本があるかもしれない
実用性についても設定次第だが、学問=詩歌みたいな偏見は魔法では生まれにくいとは思うが、
魔法との接触がすくなければ、指から火を出さなくても火は熾せるだろ、みたいなことは言うかもしれん
逆に、農民が魔法を学べない理由の設定もありうる
上の魔力回路とか貴族だけが魔法を使えるみたいなのは典型的
科挙なんか能力があっても経済的時間的余裕がないと勉強は無理、これは今でも学問は似たようなものだが
また、それこそ農奴みたいに移動の自由や職業選択の自由がない時代もあるしな 小さな減点ポイントだから、それを上回る面白さで塗り潰せばいいていうのも一つの考え方だけど
そういうイラが重なるごとに面白さは少しずつ目減りしてる
web小説は超長編だし、粗を減らして失速を緩やかにする努力は無駄ではない 産業革命以後の技術や電信なんかもいい例だし、今だと電子マネーと現金なんかもわかりやすいか
人間ってのは伝統や慣習を大事にする生き物
たとえどんだけ便利だったとしても、それが浸透してないと変化を忌避する
誰でも使える素養があっても、現状に不満がなければわざわざ覚えることはしないのが歴史であり社会
人生ってのは労力の積み重ね、今いるほとんどの人間がもっと自己研鑽すれば豊かな生活を送れるのに現状に甘んじているだろう
世の中は合理だけで動くもんじゃないってことをまずは歴史として学ぶことだ まぁ誰もが魔法を使う前提になったら、魔法が使えると便利じゃなくて
魔法が使えないと生きていけないレベルの社会になってるか、向かってる途中くらいの高度な文明にはなってるんじゃないかな 誰もがみんな簡便にって世界になるとどうだろね?
便利すぎて過度な発展が遅くなる気がしないでもないが
いや、人口増えるから発展はマストか
下水はあって上水がないとか変な発展しそうなきもせんでもないが アフリカとかやばい
どんだけインフラ整えて教育を並行してもまったく成長しない
真の土人どもは科学でも魔法でも学んでも何もかも無駄なんだ みんなが剣技や格闘が覚えられるこの世界でもそれを生業にでもする気がないならわざわざ学ばないし
もし道楽で学ぶ気があっても、才能と努力(する暇)が無ければ上達は難しいだろ
魔法もそれと同じで良んじゃね? 辻褄合わせが面倒な作者都合だから、読者が補完しようとしても無理が出るぞ
簡単に習得出来る手習いの魔法でもモブは目もくれないのよ
そこらへんの乞食が口から火を吹ける世界とか、矛盾だらけで毒者のツッコミまみれになりそうだし
実際には家電がない世界で生活魔法とか三種の神器になりそう >>377
アフリカは大陸だからなぁ。
統一国家が形成されてたら中国なみの強国になってた。
近代以降、むしろ互いに分裂、戦争するように仕向けられてる。 民族が雑多なのがねぇ……
中国は統一出来てそれがイデオロギーになったけどアフリカはそうはいかんしな >>379
まぁそういう事なんじゃないの?
生活魔法の何々が発見(開発?)される以前までは手作業で不便だったけど
魔法(学)の進歩によってみんなの暮らしが楽になって来ました
国民は王立魔法研究所の新生活魔法の発表を楽しみにしていますよ。って感じ
生活魔法の講習会(有料)が国や魔法研究所の資金源になってたり
新しい生活魔法の発見者には報告義務や褒賞が設けられていたりするかも >>380
古代から地中海沿岸〜中東〜インドにかけての国家や海洋勢力は、労働力の資源供給源としてアフリカの各部族との交易で、戦争捕虜を奴隷として武器や船、糧秣と交換などの決済手段で確保してきた。
(何も中世や近世になって急にアフリカで奴隷交易が始まった訳ではない。近世から三角貿易のように大型船を使って大規模かつシステマチックに商取引されるように変化したから歴史上の項目として特記されるに至っただけ) 魔法=秘術 であって欲しい
「設定次第」という四文字ワードが飛んできそうだけどガスコンロとか電気ポットとか九九とか読み書きそろばんだとか並みに普及しちゃってる技術を魔法と呼ぶことにどうしても違和感がある
逆に現世で科学技術として認識されているコトでもそれが秘術として通用する世界なら魔法足りうる
フィクションならナウシカにおけるエンジンとか海皇記における大砲
史実なら種子島にポルトガル船が漂着した時点での鉄砲
いずれも魔道具そのものなわけで 言うて秘術そのものが世界中どこ行ったって誰でも持ってる珍しくもない物って場合もあるけどな
スマホなんぞ仕組み分かってる奴なんて数%いないだろうし
車ですらエンジンにピストンがぐらいは分かってるんだろうが実際問題ハイブリットとかなってくると
仕組みもクソもないもんで 普及しているかというより
悪い意味で地に足ついちゃって、神秘性が失われている事が嫌なんだろう
秘匿されてても生活雑貨には興味沸かないし
空島で風貝が普及しててもワンダーを感じる事は出来る >>384
>種子島にポルトガル船が漂着した時点での鉄砲
一年後にはガス抜け防止対策済み改良型の量産体制が整えられてる時点で、魔道具失格だと思うが。 人類を甘く見てはいけない
「空を飛ぶ」ってのは1000年単位で夢見たが
「あ、こうすれば飛べる」となってからは一年でドーバー海峡渡ってる
電球点灯させてから電気で会話できるようになるまでもあっという間
仕組みさえ分かってしまえば発展させるのには時間はかからん
そういう意味では人類はまだ空にロマンを感じてるし
普及ではない別の何かの問題なのかもしれない >>353
なんでお前あくせく働いてんの?アパートでもマンションでも建てりゃいいのにwとか言ってる様なもん 結局は作者次第、物語次第なんじゃないかと
わざわざ現実に合わせる必要性あんまりないし(皆無ではない)
だってさ、なんで蛇口ひねれば水が出るのか、なんでエアコンから冷風も温風も出るのか
全部説明できる人間いないわけじゃない
だから、自分が理解できる範囲で知識無双やると同じようなネタばかりになる >>388
何でもコピーして好みにカスタムする変態をサンプルにしてはいけない
貴人ですら鍛冶をする変態国家やで >>391
そんなんはどんな小説だって同じだよ。
ただ異世界だから何でもアリと思わせといて
実は、読者が許容できるギリギリのラインを超えると、
呆れられて見向きもされないって線がある。
勿論、誰に読まれなくとも構わないっていうのなら気にしなくていい、だってなろうは投稿サイトだからな。 >>353
ある小説だと魔法的な能力(全て戦闘向きで一般生活にはほぼ不要)は遺伝性で
貴族ら支配層に独占されている、妾に子供が出来ると処分するっていう設定だった お前ら勘違いしてるけどアフリカはメルカトル図法で縮んで見えるだけでアフリカはアフリカ単体でユーラシアくらいの大きさだぞ
あんなもん統一できるわけねーし統一されてたらお前ら全員未来永劫黒人の奴隷だから なんかやたらアフリカに敵意を持ってる奴がいるけど
今後国際情勢板でやってくれないかな? アフリカの話は少し前にあったダンジョンやPKの設定の時の話の方があってる気がする
要は農作物を作るより奪った方が100倍簡単、むしろ奪わないと死ぬ
って状況で略奪者は生まれる
どっかに国がどっかの村を発展させても違う村の奴らが奪いに来るんで無意味
つか発展させた村がどっかに奪いに行って支援した施設を使わないまである
それもこれもどれもこれも世界の設定が
「農作物作るより奪いに行った方が早い」っていう「設定」によってもたらされる結果 皆が裏切り戦略取って皆で貧しくなってる状況だな
子供を教育して世代交代を待つしかない アフリカって何年か前に現地調達の資材だけで出来る井戸掘り技術教えたのに
翌年行ったら村が゛世紀末状態になってた話思い出した。
あいつら世代交代してもダメなんでは。 武力で統一できるぐらいの強力な政権作って惣無事令でも発布するしかないんじゃないかな、戦国時代の日本かよw
茶の湯でも流行らすか?w リアルのまして現代で、各国から膨大な支援もらってもダメ
これが異世界でなんてまともな発展は当然望めない 部族ごとの言語が違うレベルだと教育も和平もままならんしな 近所に猛獣が生息し、軍隊しか対処しきれない山賊もおり、
村が点々と存在するって感じを、
仮想異世界として参考にするのはアリじゃない? しかし、アフリカンファンタジーって国が遠い&広すぎなせいか全然知らんのよな
オニャンコポンという可愛い名前を最近知ったくらいで 騎士とか姫とかお城とかヨーロッパに対する憧れは有っても
アフリカに対する憧れは無いからなぁ…
とんがり棒の魔法使いが杖を片手に魔法を使うのはカッコいいけど
ペイントした黒人呪術師になって変な踊りと奇声上げたいとは思わんし >>407
しかも、苦労して基礎的な教育や人道主義盛り込んだ宗派布教を施してるのに、アルビノの子供が生まれたら『魔力いっぱい持った違う生き物』と集落の主だった者達が大喜びで、少し育てて取れる肉量大きくなったらバラして魔術師に販売したり食ったりする・・
これを「野蛮だから止めろ」と非難したらそれでも「差別!」になるのか?って話だよ。 まあ吸血鬼、狼男、妖精とかいう迷信はファンタジーの源泉だったわけだし
アルビノの死体の部位は幸運をもたらすとか処女とやったらエイズが治るとか
そのままネタとして使うと生々しく不快でも多少修正すればとは思わなくもない >>406
アフリカに文明は存在しないってのが民主主義世界のナラティブだからなw
あと学問はヨーロッパでしか発明されてないしw >>361
なんか騙されてると村人みんなに説得される光景が目に浮かぶ話だ。 >>411
そりゃいくらなんでも学問ってかキョーヨーが足りな過ぎじゃないか
民主主義社会=キリスト教文化圏? それを日本人が言う?
だいたいエジプトだってアフリカだよ一応
>>406
昔トリビアの泉でやってた「ガーナのサッカー協会会長(当時)の名前はニャホニャホタマクロー」というのもなかなかにインパクツがあった
ナロタジーでドイツ系の名前が定番なのは東洋系や英米系ほど近すぎず東を除くアジアやアフリカ新大陸ネイティブ系なんかほどには遠くない適度な距離感がいいんだろがたまにはアフリカ系とかアイヌとか北米ネイティブ系とかあってもいいよな >>411
もう異世界関係ないけどさ
イスラムが文化の最前線の時期結構あったんだぜ
教育もやってたし
学問もギリシア時代からあったから実際にはもっと昔からあっただろうし
自分は民主主義って一億人単位になれば衆愚政治になる形態だと思ってるけど
何が何でも民主主義一番って考えは理解できん
共産主義も管理できるシステムと国民性がうまく機能すればうまくいったんじゃないかと >>414
共産主義は人間の欲望を過小評価してるから未来永劫ムリ
それこそスカイネットみたいに軍事力のあるAIでもないと管理できない 共産主義に対応するのは資本主義、民主主義に対応するのは封建主義だぞ。
競争心=(国際)競争力
競争心と言う燃料の無い約束された平等の中では急速な経済成長は見込めない
共産主義も0成長ではないが、生物の社会においては相対的に使い物にならんシステムだな
かと言ってAIなど非生物系社会の場合は個の平等って概念が存在してないだろうし ノベルアップ+で「異世界ファンタジー設定コンテスト」ってのやるみたいだな 設定だけ募集ってのもスゴいな
登場人物も話も要らんから、舞台だけ作ってくれって…俺らは大道具さんかっ!w そう、ストーリーも登場人物もいらなくて、異世界ファンタジーの『設定』だけ。
このスレの住人なら行けそうじゃね?
小説だと、設定資料集みたいになっちまうから。ってNGだったモノもここなら出せそうだし。
というか設定資料集が募集対象だしな
汎用TRPGで作った世界設定流用して出してみるかな(悪い顔) >本コンテストはノベルアップ+内外を問わず、他の方が活用できる設定を前提とした募集となるため、汎用性の高く分かりやすい世界設定の投稿をお待ちしております。
ルルブでも買ってろよ 俺が参考にしてるのは日本の江戸時代だな。
近世だから時期的にビミョーちゃあ微妙だけど、産業革命前だからいっかって。
資料も沢山あるし、有名な研究者もいるからな。
一石で一俵の米が取れて、一俵は一人が一年で消費する分量。一俵の取引価格が一両。
一石が面積の単位じゃない事とかな
時代が進んで、同じ面積で米が余計に取れるようになると、経済不安が起きたりとかな >>418
つまり俺らは設定を作る以外無能だと言う訳か
ククク酷い言われようだな
まあ事実だからしょうがないけど 小説でも漫画でもドラマや映画でもそうだけど、仮想世界の設定は著作権保護対象ではないから、設定のみの形で不用意に応募や公開したら、パクられて終わりだぞ。
ではどうやって仮想世界の設定の権利を守るかと言えば、それにそれに基づいた作品を自分で出すか、外部なら設定資料をリファレンスとして使用契約を締結して作品出させて実績とする。 >>423
でもTRPGとかなら異世界コンテストみたいなの普通にやるよ
ちょっと前だと、D&Dのエベロンはユーザー公募の優秀作だし
昔懐かしいのだとゲームブック雑誌のウォーロックとか募集してたな 要項読んだら、著作権放棄するタイプっぽいな。
汎用性が高いだけで自分の中では二線級の設定を提出するとかかね >>425
もうアメコミみたいに設定だけ作って複数作者複数原画の分業みたいなの目指してるんじゃない
共通の設定あればいちいち設定の説明もいらんしそう考えると別に悪い考えではないと思う
どうせなろうなんて根本の設定はほとんど一緒なんだしそれに枝葉変えただけなんだし 一部の設定だけでいい。
ってなってるから、トイレの設定とかしっかり創って提出するのもアリかな? 試しに読んでみたけど
中二病ノートか既存ファンタジーに毛が生えたのばっかだった
まああたりまえか
出来のいいい設定は取っておくもんな トイレw
局所的にすっごい緻密な設定とか逆に見てみたい 出し惜しみしたって、自分の感性はどんどん時代に取り残されて使い物にならなくなるか
シンクロニシティ的な何かで誰かに全く同じことをやられて自分が二番煎じになるかだ 著作権放棄っぽいから、パクられても構わないレベルの(二線級の)設定か、局所的なモノかのどちらかだと思うんだ。
局所的で緻密な設定の方が創っていて楽しいから、そういったのをしてみよっかな〜ってね このスレで何度も話題になってる、単位の話とか、時間と鐘の設定とか
そういった設定を誰でも使えるように送っちゃうのはアリだと思うんよ いいね
昔の話題を振り返っていこう
そして誰か暇な奴がまとめて送ると 世界の設定だから、ストーリーにはまず絡まないような局所的な、描写される事も無いような部分を緻密に設定したりな。
そういったジャンルはこのスレ得意じゃん 最近荒れた話題で村と村の感覚とか
街を維持するために必要な農業生産力とかあったじゃん
あの人はどこだ トイレといえばスライムによる処理がよくあるネタだが
物質が消滅するわけでないので、スライムから排泄物がでるか
スライムが巨大になるか増えるかって問題が出るはずなんだよな
まあファンタジーだし物質が消滅するでもいいんだけど 1つの町に人集めすぎて下水スライム大繁殖は一文ネタで見た覚えあるな そもそも、そんな都合良くスライムをコントロール出来るのかとか
下水道詰まらせるだろとか
汚水を含んだやつが地上に這い上がって地獄絵図にならないかとか
練らねばならぬ部分はまたまだあるな 下水掃除と称して定期的にうんこスライム狩りするのかもしれない トイレどころかそれを担っているスライムの体組織について詳しく100万字 トイレは便器に改造された人間を使用していると家畜人ヤプーという作品 スライムの消化力強すぎたらグレイ・グー問題が発生するしな きっちり設定創り込んでも、小説とかでは描写されない設定だよな
だがそこがイイ トイレと下水の設定も齟齬が無いように設定しても数パターン出来ると思うんだ。
トイレと下水の設定だけで三つくらい応募して、どのパターンを採用されても構わない。って感じがアリだと思う 齟齬の無い細かい設定を数パターン創って、一つのプリセットのようにどれか採用して貰える。
そんな背景のような設定を考えてる。
プリセットにしておけば、その設定について考えなくて済むから、その分作品に傾注出来るから。
最優秀賞でアマゾンギフト券30000だから、受賞狙いというよりも以降の創作が楽になる事を目標にすればいいんじゃね?ってね ノベルアップ+の「異世界ファンタジー設定コンテスト」ってヤツ。 >>422
突っ込みどころ満載なんだが本当に参考にしているのか?
一反(10メートル×100メートル)で一石の米=150キログラム=5俵の米(一俵30キロ)
一俵は60キログラムの場合などもあるので油断はできない
一石は1000文(戦国時代の買値。売値は半分)
江戸時代だと相場の変動もあるから一概に言えない(一石1万文くらいのときもある) >>454
コメントサンクス
俺が参考にしたのは石川英輔という作家兼江戸時代研究家の本から
一俵60キロで計算。
一俵取れる田んぼが一石で
面積が基準では無い
同じ一石でも地域によって面積が変わる(米の取れ高が違うから) 正直、スキルとかそういう定義の曖昧な単語は説明なしに使われるとなんか閉じた社会って感じでね…
SFもそうだけど外面を良くするだけなら全く予想のつかない単語か, 名前を聞いただけで内容の分かる単語か、その二通りだけでいい筈
そうじゃなきゃ頭いいアピールとか自分語りとかにしか見えない 国家規模によってダンジョンの攻略方法が違う
小国はダンジョンが出来たら冒険者にアタックさせてるけど大国は圧倒的な兵力と資本を生かしてダンジョンは露天掘りするから
国によって求められる技能が違うみたいな設定使える? >>455
一表60kは明治時代になって制定されたものとあるけど
これも地域によってバラバラ
あと、一石は人一人が一年分食べる米を示したものじゃなかった
異世界関係ないけどさ 地図とかでもそうだよね
この国は〜平方メートルあるとか言われるより
隣国より大きいとか馬で何日かかるとかそういう表現のほうが好み >>457
ダンジョンの定義というか存在価値もかわってきてるから好きにすればいいんじゃないの
経験値がとれる資源とみるかアイテムが無限ポップする場所とみるか
はたまた、たまたま近隣の魔物がたまたま住み着いただけの一回だけのものもあるだろうし 小国だと、なぜ自国の兵士ではなく冒険者に任せる必要があるのか?
大国で資本と兵力があれば、なぜ露天掘りをした方がよいのか?
それにきちんと読者が納得できる設定があればいいんじゃない
露天掘りしてダンジョンコアから直接マナを獲得できる代わりに、露天掘りした場所の
いつどこに強力な魔物がポップするともわからないので軍隊を常時させないといけないとか
大国側の理由は想像できるが、小国の方の説明が難しそうだね
冒険者に潜らせて、冒険者と国に利益が出るなら、兵士として抱え込んで専属で潜らせるだろうし 塩梅が難しいね
大国が自国軍使うダンジョンに何故小国が冒険者任せにできるのか
そもそも「何故対処しなくてはならないのか」
資源が出るなら小国とて冒険者なんぞには任せられない
「魔物が出るから何とかせにゃーなぁ・・・」ってことなら大国へ支援要請しなきゃならないかもしれない
どれもこれもそれここれもバランス、塩梅次第って事なんだろう ダンジョンの性質にもよるかな
攻略ってことで最奥に倒すべき相手や奪うべき品物があるってのが前提としても
昨今の創作物のダンジョンは魔法的な力で維持されてて壁破壊しても元に戻ったりする
そういうのがない昔ながらのダンジョンなら>>457でいわれてるように壁と床を崩していくのもいいし
逆にバリケード作りながら安全地帯を増やしつつ空間を埋めていくのもいい
土砂や資材を運ばねばならないからこの両者の併用が合理的かな
でもダンジョンって換気の問題やモンスター等が何喰ってるのかとか、その死体がどうなるのかとか
魔法的な力で維持管理されてると考えたほうが自然なんだよな >>460
露天掘りしたら大砲でも火薬でも使いたい放題だし計算して掘ったら常に有利な位置で戦える
資源的には冒険者じゃ見逃されてる例えば砂粒のような希少金属などの資源もすべて回収できるとか
小国は金も技術もないから冒険者というより民間委託くらいの感覚のほうがいいかもしれんね
アフリカの鉱山について調べてて思いついた >>463
冒険者=民間委託って発想は面白そうだね
さらに冒険者ギルド=ダンジョン調査会社みたいにして、一定期間ダンジョンの発掘権を小国から買って
ダンジョンを調査して収益を得ているって設定にするといいかも
「社長〜、ダメっすよ。このダンジョン、ゴブリンとかスライムばっかしか出ないっすよ」
「無駄口叩くな。採掘権もタダじゃないんだ。口を動かすより手を動かして素材を集めろ」
なんてやり取りがあったり、ライバルギルドと採掘権を争ったりできるな 一石=十斗=千合で1000合/365日=2.7合、扶持計算だと一人五合だから半分くらいなのか?
2.7合×156g(玄米一合)玄米を炊くと1.8倍ぐらいで758g、一日三食で一食252g、
茶碗一杯150gとして現代の感覚だと十分な感じだがなー 魔法とかが学問になってたりする割には転移者がオリジナルの技を編み出せるくらいには扱いやすいのなんか違和感あるんだよな…
異世界の奴がこっちに来て「雷をコンセントプラグに繋ごう」って言ってもそれはさ仮に丁度いいところに落ちてくれたとして雷は直流だからアダプターが必要だしそもそも電流に機器が耐えられるかとかいう話になる訳じゃん?
仮に「石を飛ばす魔法」と「石を水にする魔法」があったとして、それらを組み合わせようと提案した場合に「いやここで出される石は砂概念が塊概念粒子の概念粒界に円盤状に分布してるやつで、水にできるのは砂概念が塊概念に完全に溶け切ってる奴だけだから…」みたいなこと言われるんではないかという そもそもいまさら異世界転生のイラとかもう遅い
そういう粗製乱造テンプレはもう全部現地人主人公だぞ >>456
スキルって単語が頭いいアピールに見えるってのはナロタジーをまったく読んでいないかナロタジー以外をまったく読んでいないかどっちかジャマイカ?
わたしゃ(ナロタジーにおける)スキルって言葉はステータスオープン!だのと同じく「頭使わんでも読めますよアピール」だと認識しとったんですが??? 木造家屋だと最大何階建てまでの宿屋が作れるんだろ?
石造り、焼きレンガ、乾燥レンガとか
それぞれ耐久性が違うから建物の設定とか難しいよね
屋台が出てる通りとか良くあるけど
屋台のスペースがあって馬車が通れる広さもある通りって無茶苦茶広い道をいつ作ったのか?とか都市計画的に気になる 宿屋があるような大きな町で木造が主流だと火事がなあ
3階建ての立派な建物なんて財産をつぎ込んで大丈夫か リアル系戦記とかなら別だが、基本的には魔法があれば楽だと思うよ
重機もない時代じゃそりゃもう大変な作業だったけど、異世界なら人間重機みたいなのもいっぱいいる
しかも重機の輸送や現場に入れる為の金と労力もない、重機の入れない狭いところでも余裕な上に視野も広く保てる
なによりも強靭な肉体には労災がない、ちょっと怪我したところで回復魔法があれば大概の無茶ができる
発展も災害時の復興も、現実の人類史とは比べ物にならない速度と質になる
ただここらへんを詰めていくと農耕でも同じことが言える上に、消費カロリーと人口分布はどうなのかとか
まともに計算しようとすると破綻をきたすだろうな >>458
コメントサンクス
俺が参考にしたのは二十年以上前の書物なので、今の研究と違ってたりするかも知れない。
で、俺が言いたいのは異世界の設定では畑の単位を面積基準にしないで、取れ高を中心にすればいろいろと楽って事なんだ >>464 笑った
そのセリフからだと大人なストーリーが紡がれて行きそうだ >>471
リアル系戦記だと魔法はよほどきちんとした設定ないときついわな
某異世界転移漫画じゃないけど、兵站そのものがぶちこわされる
馬謖も水生成魔法があれば、孔明に斬られなかったかもしれん(実際には敗戦は変わらないだろうけど)
蘇生回復魔法があれば、戦場では敵兵を復帰させないように肉体を徹底的に破壊しなくちゃいけないことになる
城だって飛行魔法が存在すれば、天守閣ではなく地下壕のような現代に近い形になる
魔法で何ができ、何ができないか細かく設定するより、魔法はない!とした方が楽だわな 爆発するファイアボールがあったら城壁で守るとか言ってられないしな バリアでもいいが、逆に壊されてもすぐに修復できる、という考え方も可能
それに大概の飛び道具や魔法は強風魔法で防げる
個人がそういう多様な魔法をまばらに持ってて、魔力量もそれぞれだから戦術幅が良くも悪くも広すぎる
ここに索敵魔法だとか、獣人は夜目がきくとかやりだすともう後出し後出しで考えてかな まま「ナーロッパ」としてバカにされたりもするが
実際問題アニメ化でもせん限り小説内の設定としてはそれほど変ではなかったりもする
このスレでも設定に関して「ファンタジーにそんなツッコミしたってしょうがない派」と「いやいやおかしいんだから考察はするでしょ派」が言い合ったりもするが
「小説内ではそんな設定はない」「作者がファンタジーを作るにあたってそんな事は考えてもいない」
って部分が可視化されるとき「3階建ての木造の宿屋」なんてもんが出来たりする
この「ビジュアル化するにあたってビジュアル化してしまうとおかしな事になる」って部分がいたずらをする現象が
結局のところ「ちゃんと考えとかなきゃなりませんよね」と「考えなくても良い」てとこの溝になるんだろうなぁ
って事を思った土曜日の朝 魔法に限らず作った設定に基づいて何がどうなるか正しく推測できる知識なんかもいるねえ
突き詰めるといつまで経っても書き始められないから、適当なところで書き始めるのは仕方のない事か はじめから何も考えてなくてファンタジーだからそんなモノ
としてるのと
沢山考えた上でこれ以上考えても仕方がない となりファンタジーだからそんなモノ
となった場合、深みが違ってくると思うんだ 爆発するファイヤーボール だと史実では大砲が登場した後の築城に近いと思う
五稜郭の形が正解かも知れん(同じ時期ドイツにも五角形の城あったらしいし) 魔法もそうだがファンタジー戦記物で扱われる飛兵の存在も建築物に影響与えると思う
かなり昔のラノベで飛兵対策に砦などに棘が設置されたとか屋根の角度が変化したとかあった気がする
地球の建築物における歴史とは異なる歩みが見られるのは当然だろうな
その辺りの設定やビジュアルが読者に受けるかは別だけど 魔法使いもドラゴンも兵種として運用できるほど存在してないで大体解決するわけだけど 実は「無い」が一番簡単で確実な設定だよね、無いんだからしょうがない
問題は「大魔法で戦列を焼き払う」みたいなファンタジーのアゲアゲ要素をしたいってなった時に
「こんな大魔法があるのに戦列組んで行進してくるバカはいない」って事になってくるって話で
あるって事にしちゃうと途端に他の要素と矛盾してくるが
じゃー「大魔法で戦列を焼き払う」っていう「面白要素」をしないのが正解かと言うと
小説としては面白くなくなる 戦車や航空機のファンタジー対応物が限られ、
ある程度の火力の魔法がある世界なら塹壕戦になるんかな
航空機はドラゴンとかになるんだろうけど、戦車はなんだろ 攻撃魔法vs結界、シールド系魔法の図式で城や拠点を護る大規模シールドを破る場合
説得力と演出の派手さから大規模攻撃魔法のメテオやエクスプロージョンが使われる事が多いけど
普通はそんな上級魔法使える魔法使いは世界に数える程だろう。設定によっては皆無かも?
チート無双なマジックユーザーは例外で、誰もそんな化け物が敵陣に居るなんて思ってないからこそ
大規模攻撃魔法が使われた時に効果的な逆転劇が演出できるのよ
>>484
戦車ならお手軽な所では象系やサイ系モンスターかな?
なろう系なら甚だしいやつだと、ベヒーモスまで使われちゃってるのとかもあるけど レベルとかの概念があると戦争自体が変わるよな。
隊長が一番レベル高いとかだと、後ろの安全な場所から指揮するよりも、直接斬り込んだ方が効率いいし。
戦車にあたるのがレベル高い人 >>484
それはもう「戦争で攻撃魔法が雨あられ降ってくる」って事にならんとなんとも言えんなぁ
銃撃や砲弾の雨あられがあるから塹壕が出来て
「塹壕がある場所が戦線」って認識が出来て
「お互いに戦線に塹壕敷いて塹壕に籠って砲弾撃ちまくる」とかいうシュールで無駄な状況が出来
その上で「塹壕を踏み潰す物」ってんで戦車が登場するわけで
一番根っこの「攻撃魔法が雨あられ降ってくる」って状況が出来ないと「戦車」ってもんがあんま必要ない >>483→>>482なんじゃないのか
戦列焼き払う大魔法の使い手が対立する敵軍に存在するのが前提ならひとつところに戦力まとめて置くのは明らかに悪手なんでその戦闘の時点では想定外の不意打ちを喰らったという体にしときゃいい
そこからナロタジーならどんな対策しようとムダムダムダァ!で無双展開が続くところリアル系戦記路線ならそれに対する対策(分散配置から同時多方向的に大魔法使い目掛けて特攻かけるとか)に対する対対策またそれに対する対対対策…という展開になるだろう
この場合主役を大魔法使いと対立する側に置くことも出来る >>484
ファランクス+魔法でいいんじゃない
ファンタジー戦記なら皇国の守護者あたりが一番このスレの流れ的に沿ってないか? >>475
その魔法の威力次第では?
せいぜい拳銃程度の威力なら城壁は意味あるだろうし
>>483
それだと、集団による弓矢の攻撃があるのに、密集しているのおかしとかになっちゃう
弓矢の攻撃に対して集団で盾で防いだりするわけだし、
魔法に対しても防御魔法とかで防ぐために集まっているとかになるんじゃないかな? >>475
城壁の石1つ1つに魔方陣が刻んであって物理的にも魔法的にも耐久性が上がってる可能性 >>477
三階建てぐらいなら木造でもいけるだろ
特に柱で支えて壁は土壁みたいなのじゃなく、面で支える工法なら殊更
日本でも明治維新より前に木造で五重塔とか二重螺旋構造物とか平気で作ってるんだし >>491
魔法の威力の設定にもよるだろうね
攻撃魔法が投石や矢ぐらいの威力なら、集まってみんなで防御した方がいいだろうし
爆弾みたいな威力なら散兵になった方が被害は少ない
防御魔法が爆弾でも防げるぜとなれば、逆に集まるだろうし・・・むずいな
魔法使い個人では弩か投石機ぐらいの威力。矢よりは強いが射撃に時間がかかるぐらいが妥当かなと考えている
魔法使い10人ぐらいでなら儀式詠唱で砲撃ぐらいの魔法攻撃ができると面白いかも
盾にガンガン魔法防御をかけた歩兵が敵陣近くまで突っ込んで円陣(砲陣地)を組み、その中で砲撃魔術を詠唱
敵側も砲陣地をつぶそうとゴーレム部隊(戦車)を突っ込ませるとか、近代戦に近い戦いになりそう ゴーレムを何段にも肩車させて一気に相手の城壁に倒れ込ませれば一気に橋が出来るな
いや素直に土魔法を遠くから放ちまくって、スロープ作った方がベターかな >>481
飛兵に対しては現代日本でも同じで
対空兵器は少ないでしょ?
飛兵に対しては飛兵を迎撃に飛ばすぐらいしか無いよ 命題「現代の機械化歩兵部隊+戦車10両vs魔法少女部隊+エンシェントドラゴン10匹 で戦わせたらどうなる?」
魔法やフィールドの設定がほんのちょっと違うだけで全く異なる結果になるぞ!w >>491
弓矢はぶつかる直前やぶつかってからの後方余剰兵団の攻撃手段として
要は「なるべく敵の兵数減らした方が良いよね」っていうドクトリン上の存在だから
こっちにしろあっちにしろ戦列を解体する理由にはならんのよね
ぶっちゃけ「大軍で平原でぶつかり合う」っていう戦争が一般的ではなくなったのは
通信手段が充実してきた極々最近だからなんともいえんが
幼女戦記でDisってるように「制空権もないくせに戦列組んで行進してるとか正気かこいつら」的
ツッコミの成立するバランスってもんはあるんで気をつけんとなっってだけだが 地球じゃ現実的でない、天候を操れるのも魔法
空に風刃の網を張ってみたり、特定領域を急速凍結させたり
想像力と設定次第で戦術なんて無限大よ >>498
エンシェントドラゴンがゴジラ級なら一瞬でかたがつくけど 雷雲や氷雪でなくもっと簡単に霧でもいい、楽に吹き飛ばせるけど位置を知らせることになる
竜巻魔法なんてリアルに考えるとまじ手が付けられない、制空権もクソもなくせるのがファンタジー
塹壕なんかそのまま墓穴、土魔法で潰しておしまい、素直に地中を移動できるくらい鍛えられるのが異世界
そうなるとおおむねイタチごっこ化してくる
相手方にどんな魔法使いが揃っていて、どう配置されて使ってくるかを調べ上げるのが重要
あるいは知られないよう平時から隠し通し、最高のタイミングでぶちかますかが大事 治療魔法の効果でも戦争変わるよな
現実だと死者が出るよりも負傷者が出た方が、相手に与えるダメージが大きいという理由から、小口径になったけど
即死させないと回復魔法ですぐに回復とかだと違ってくる。
欠損の場合はどうなのか?とか他の設定と絡むんだよな クレージーダイヤモンドみたいな消費ゼロで効果はベホマみたいなヒーラーは希有だろうから
普通に従軍医や衛生兵みたいなもんじゃ? 魔法少女は自由に空を飛べるし範囲効果魔法で遮蔽物に隠れた敵までやっつけられるが、攻撃魔法自体は散弾銃とどっこいの短い有効射程で、効果もHP削るなどストッピングパワーに欠けるのが欠点。
SCAR、M4カービン、AK-47とか旧めのアサルトライフルでも対抗できるが、味方の被害削減を考えれば遠くから有効射程3km前後のスナイパーライフルで潰していくのが確実。 >>504
それたまに言う奴いるけど、普通にデマだぞ
小口径高速弾は激戦になりやすい交戦距離である300mで、丁度命中した時に体内で最も暴れ回るエネルギー量だからね
逆に7.62mmだと威力が最大になる前に突き抜けるから、小口径よりも即死は少なく怪我人が増える
小口径高速弾の開発は単純に、携行数を増やして、かつ連射反動を抑え、適性距離における制圧という取り回しの問題 >>506
昔、軍板でバイク兵器について色々訊ねたことがあって、ハヤブサ並みのスピードが出たとしても、狙撃兵にとってはただの的って結論だった ファンタジーが近代兵器と戦うにはゲリラ戦一択とか言い出すけどそもそもゲリラ戦自体が近代的な戦術だという点は無視される 魔法を駆使して動き回る的を長距離から的確に狙えるのか? という問題が
兵士までファンタジーな神エイムってならはなしは別だが 魔法少女の最大にメリットは生身の人間の身軽さ
一般人(あるいは避難民)を装って敵国首都に潜入し、一気に中枢部を強襲
自分の保存食と最低限のサバイバル知識があれば補給いらないから足がつきにくい ゴジラ級のモンスターだとまさに天候ってか天災 台風みたいな扱いになりそうな
避難するか通り過ぎるのを身を潜めて待つしかないんじゃないか
んでそれはそれでファンタジーになるモンスターはやられ役限定じゃなく背景としての世界設定の一部であってもかまわない
魔法なりなんなりそのゴジラ級を操れる手段があったとしても強力過ぎて政治的に危険だと思う
それが個人の技術ならその人(テイマー?)は絶えず暗殺の危険に怯えることになりそうだ そいつが組織の一員であってももちろんのことトップだったとしても味方すら信じられなくなりそうだ 蘇生魔法が一般的なら死者でも後送する、動けない重傷者の様なもの
蘇生を諦める様な損壊は与えるなって考え方もできる
死んだら死霊術で自走させて手間をかけずに後送させたりするかもしれんがw >>513
ネクロマンシーがいるならまた戦場の常識が一変するわ 無敵の死霊兵軍団ですが、ネクロマンサー司令部隊が疫病で全滅しました タヒ者軍団はネクロマンサーを討伐すれば停止するが、多くの場合、タヒ霊術師は存在を察知不能にする隠匿魔法陣を踏んでいたり、こちらの弓矢や銃が届かないトーチカや古代亀の甲羅に隠れながら指揮してるので、隠れてそうな場所に迫撃砲を数多く撃ち込むのが効果的。
なお、稀に霊体でありながらタヒ霊術を操るレイスなども居るので気をつけましょう。 と言うか
魔法の威力の設定をガバガバにし過ぎると、何でも魔法で勝ててしまうw
空に雷の網を張るとか
土魔法で万里の長城並の壁や谷を作るとかw >>469
あんまり関係ないけどテレビで建築家が建材に良い石が沢山とれるところには良い木材はなくて
良い木材がとれるところは良い石はないって言ってた >>469
取り合えず日本のお城は木造&漆喰であの大きさまで作れるのでこれぐらいは
コストさえ見合えば行けるな!
>>463 >>464
スマホゲーでアニメにもなった「社長、バトルの時間です!」(通称シャチバト)
が正にそんな感じの設定じゃなかったかな? >>498
魔法で物理攻撃無効とかされたら、
ほとんど負けはなくなるからなぁ
>>503
なので、戦争している両方の陣営が、
どちらも魔法に対する妨害魔法をを使いまくって、
最終的には普通に戦争しているように見えるわけだ 魔法で生み出すものが全部魔力が変質したものだったとしたら
魔力の真空地帯を生む方法さえあれば全部無効化出来るんだよね
酸素がないとこで火が燃えないみたいなもんで
まぁ花火は燃える的解決策もあるやもだけど 外気から取り込んで体内に貯留するタイプも多いから、タンクが空っぽになるまでは使えそうだな >>522
それがラリイ・ニーヴンの有名なウォーロック三部作の基本コンセプト。 ああチクショウ。連休中家事とかで忙しくて全然小説(地味な画学生の異世界転移)が進まなくてイラつく。
脳内にある小説ネタガチャから、おそらく誰も書いてないだろう転生モノが出て来た。
なんと、植物に転生するって話で、動けない、喋れない、という女性向けだ。チート能力としては、「近くの人の過去を見る」と「様々な効果のアロマを放出できる」だ。
『腐女子が転生したら、異世界ラブホ(男性専用)の観葉植物だった -アロマの効果でいや(ら)します-』
腐女子がトラックor過労で死んで転生。生前の願望「ラブホの観葉植物になって、推しBLカップルのイチャイチャを傍観したい」が叶って、「様々な異世界を彷徨うラブホテルの一室」に飾られている観葉植物になっていた。
部屋を訪れたお客の過去(名前や設定)を読み取り、精神を操作するアロマを放ってそいつらのベッドインを成就させる。
初々しいホモカップルを発情させてベッドインさせたり、倦怠期のホモカップルにアブノーマルなプレイを行わせて倦怠期脱出をさせたり、冷やかしに来た男二人組を発情させてカップル成立させたりする。
ホモカップルのネタに関しては、コミケカタログの女性向けエリアとか見れば人気のホモカプが解るから、それをパロったカプを出していけば当分ネタには困るまい。何だったら男女カプの女を男に変化させてもいいだろう。
問題があるとすれば女性傍観者による一人称小説である事くらいか? ちなみに自分ではSAN値が保たないので掛けないけどね。
「一例」
ラブホが転移したのは現代日本に近い世界。ただし土木工事用に大型人型重機が開発されて普及している。
まず訪れるのは、人型重機開発メーカーの課長外海とその部下倉崎。実は二人とも裏社会の人間で、会社と外国の軍隊やテロ組織との取引を担当している。以下、ホモシーン。
次に訪れるのは外海とインド人の少年ペドリナート・ハノレチャンド。少年はなんと極秘に開発された人型重機の違法パイロットであった。以下、オッサンとショタのホモシーン。
その次は、倉崎とインド人の少年。課長に可愛がられているので調子に乗った少年を、嫉妬に狂った倉崎がお仕置きと称して(ry
最後、倉崎の下から逃げ出した少年と、それを保護した青年警官イズミノ・アキラ。アキラは人型重機犯罪を取り締まる係で、人型重機で何度も少年と戦ったライバルでもあった。以下、青年とショタのホモシーン。
さて、吐き出せたんで部屋の片付けの続きでもするか…… >>525
お前この板で何時も似たような事を書いてるけど
家族から「お前しつこい」とかよく言われるだろ >>526
鏡に向かってしゃべるのが趣味ですか?
まあ確かに、何度も「他のスレ住人が生涯絶対思いつけないようなネタ」を書いてるのも事実だし。
読み専で生涯小説の書けないスレ住民が多い中で、「実際に異世界モノを書いてる」というのも何度も言ってるな。 >>526
HEY YOU!
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※ テンプレに触っちゃいけない人たちがかかれてるから、好きに順位付けすればいいぞ 自分が思いついたネタがキラキラ輝いて見える時期はあるよね
でも落ち着いて見直すと既出だったり四次元殺法コンビ貼られそうなゴミなんだよね
植物転生もうあるし 既出だって良いじゃない
つかもうググって一件も見つけられない設定なんじ
不可能ですわ、問題はワンアイディアを如何に面白くするか
ってとこだとは思う ここで既出のネタを出すなとは言わないし思ってすらいない
ただ既出の有無を調べられない様な人が凝った作品を作るというのは分不相応だと思う
そういう作品で面白く書けるセンスがある人も勿論いるだろうけど
そういう人はそもそもこんなスレに来ることもないし
ましてやここに話にもならない戯言を書きこむ様なセンスの欠如した愚行はしない || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ 魔法が銃に該当するか遠距離攻撃に該当するか、あるいは通信に相当するもんでも、
やはり戦い/戦争の形は変わる。
少なくともその辺の登場で世界中で鎧や戦略がぐわらっと変わったよね。
そういうレベルのもんにするのか、それとも空を飛べても気球レベルがそこそこなので、
昔の飛行機のようにただモノを落とす程度にするか。
「変化の度合い」まで込みで考えると、ドリフののぶさんのように通信玉に驚きを隠せない、戦略が変わるぞ、みたいなネタが使える。 ネクロマンサー(ネクロマンシー)や不老不死、完全屍体からの蘇生なんかは
死生観や戦術戦略に大きな影響与えそうだにゃー。
実際、赤十字の存在やナイチンゲールの看護改革なんかはその後の戦争のあり方を変えている。 通信手段て戦争を一変させるけど、あんまり重要視されないよね。つうか、戦記もので伝令しかいないのに指示に即応して軍が動いたりするけど、それ組織化された近代軍でも難易度高いよな。 その為に練兵するわけで、ラグは天才軍師・将軍さまが完璧な計算して調整する 有線や無線の通信がないと各部隊の位置把握すらあやふやになるし
協調動作も迅速にできないし、間接照準射撃もできない
ナポレオンぐらいの戦争が参考になるのかな 現実でも剣士なんて大した価値なかったし…
魔法ある世界なら剣士側も魔法みたいな剣使うから現実より大分ましじゃないか せやかて「剣と魔法の世界」なんて剣と魔法が対で呼ばれるジャンル名は60年前ヵらあるし、
魔法のコスト次第やろ
1回使うのに触媒が超必要とか覚えるのに数十年かかるとか使った後のクールタイムが1日以上とか
剣の価値を上げてもいいし 単純に身体能力爆上げして詠唱終わる前に殺すとかできるのがファンタジー剣士でね
遠隔攻撃できたり反射技使えたり光速でぶち殺すとかもあるか いやそもそも
昔は魔法がしょぼかったんだよ、一発直撃食らったぐらいじゃ死なない
直撃したって死なないのにレジスト成功なんてされた日にゃー
剣士にぶっ叩かれてお陀仏するのが魔導士ってもんだ
俊敏性の問題で魔法発動は剣士の行動より遅いし
ダイスの問題じゃなてリアルにしたってファイヤーボール的真っすぐ飛ぶ魔法なんぞ
140キロぐらい出たって素人でも交わすだけなら超簡単
せめても銃弾ぐらいの速度が出るならワンチャンだがあれってもう音速超えとるからな >>536
>ドリフののぶさんのように通信玉に驚きを隠せない、戦略が変わるぞ
あの世界って本編開始前にヒトラーが来て帝国築いているのに
戦略や武器類とか近代戦の影響や文化の発展が感じられないのが疑問なのだが…? 共感性羞恥の痛いがばがば設定の詰め合わせセットに突っ込むだけ野暮 賎民を意図的に作り出したり、戦争をし続ける事を国是とする文化とか、
明言されてるものを読み取れない程度の読解力で良くケチつけれるなw >>547
>ヒトラーが来て帝国築いているのに
>戦略や武器類とか近代戦の影響や文化の発展が感じられないのが疑問なのだが…?
いや技術屋じゃないヒトラーが来て武器類が発展したらおかしいやろ
そもそもノッブが銃器量産できたのもドワーフを協力者にできたからで、
ドワーフを賎民にしたヒトラーの帝国が武器発展出来たらそっちのが設定的に矛盾になる
そして武器(兵科)が発展しないと戦略も発展しようがないと思うぞ 単独じゃクソほどの役にも立たない現代知識も、組織や国を持つと普通に暴力になるけどな
別に専門職でなくとも当たり前のように持ってる一般常識が、値千金の財産ばかり
文明史で連綿と試行錯誤を繰り返し、あるいは偶然や天才のひらめきによって辿り着いた答え
それらが最初からわかっているだけで、圧倒的な低コスト人海戦術で現実のものにできる、しかも独裁政権ならよりスムーズ
ヒトラーは軍人やってた時もあるし、科学も軍事なぜ発展しなかったのか、合理的に考えれば謎なのは確か
ただ死人に口なし、単に設定として語られてないだけで、どういう考え方で推し進めようとしてたのか不明(少なくともやりたい放題という方向性ではなかった)
あるいは死亡推定時点での転移なので、病気を患っていて記憶や思考も曖昧だったのかも知れん >ヒトラーは軍人やってた時もあるし、
いうてあのチョビヒゲ下から二番目の一等兵止まりやから、
軍事は正直そんなでもないと思うぞ >>552
近代的な戦争に繋がるような兵器改良に関わる危険な科学知識は、帝国ではサンジェルミ伯が上手く止めてた。
総統は万民の心を扇動して動かすアジテーターではあっても、テクノロジーや現場の作戦など実務については部下任せだから、部下に飛び抜けて優れて科学技術を推進させる奴がいなければ(いたらオカマ伯が横取りか暗殺)科学技術が発展するはずもない。
と見る。 美大目指してて科学者じゃないし
今みたいにネット全盛じゃないんだから自分の知らないことを知るには勉強好きじゃないとな 前からきいてみたかったんだけどこのスレの住人は仮想戦記モノってどう思ってるんだろう? ミリタリーネタに拒否反応示す人もいるようだけど…
最狭義の仮想戦記ってのは近未来における架空の戦争を描くモノだと思うけどこれはなろうで言うところの現地主人公モノだけがハイファンタジーだって主張があるのと同じ単なるジャンル名の問題であまり意味がない
そういうのじゃなく30年くらい前かな?第二次大戦で戦死した軍人がそれまでの歴史知識技術知識を持って過去の自分に逆行(憑依?)っていうナロタジーと似た構造のヤツが流行ったんでその流れの話がなろうでも結構ある
書籍化にコミカライズもされてる「日本国召喚」なんか日本まるごとファンタジー世界に転移ってんで仮想戦記の変種とも取れるがむしろ日本まるごとナローシュ化させたナロタジーと見るのが普通の見方か
前期仮想戦記ブームよりも前の豊田有恒「タイムスリップ大戦争」(日本まるごと40年ほど逆行して第二次大戦直前に)ってのに本歌取りしたような「令和時獄変」(こちらは令和から80年ほど逆行)も面白いけど戦国末期の薩摩半島が島津四兄弟や豊久らその子の世代ごとビザンチン帝国滅亡寸前の黒海北西岸に転移する「薩摩転生〜サツマン朝東ローマ帝国爆誕〜」というのが怪作だった
長文失礼… どう思ってるも何もタイムスリップは異世界ではないので
ミリタリーネタに関しては
うまくファンタジーと融合させれば受け入れられると思います ミリタリーネタは、効率だけを求めると、対人地雷と細菌ウイルス兵器、小型核爆弾(スーツケース型)に行き着いて、テロ戦争となるから
ヒーローが必要な創作とは相性が悪いと思う >>556
自分としては架空世界の話が好きなわけで
現代以外の場所で現代の知識が有ったらどうだろうか?っていうテーマが同じものでも
面白さの主要部分が時代考証や実際の政治的な行動や戦術、戦略とかのタイムスリップものだと
ちょっと違うかなぁって感じ
話的にも戦記ものの場合チートはもちろん、魔法や超常能力系での無双や大逆転劇は御法度だろ? キャプテンアメリカよろしく
テロを目論む敵を食い止めるヒーローを描けばいいのでは むしろヒトラーが火薬の製造方法を知っている方がおかしいと思うぞ
第二次世界大戦でどんな火薬を使っていたかはわからんけど、すでに黒色火薬じゃないだろ
化学工場で大量生産している火薬なんて、軍人でもどうやって作るかわからないだろ?
黒色火薬が硫黄、硝石、木炭からできているのを知っていても、近代の人間が硝石を入手する方法を知っているとは思えない。
火縄銃が戦へ導入され、硝石が採掘できない日本で硝石を手に入れるのに苦労していた時代の信長だからこその黒色火薬を作れたとみるべきだと思う
そして、銃もなく車両もない時代だからこそ、ヒトラーも自分の軍事知識を活用できなかったのでは?
銃もないのに散兵ばかりにしたら、それこそ敵のファランクスとかにやられまくりそう 硝酸系の農薬を硝石の変わりにして黒色火薬を作れるんだけど
テロリスト側の視点の話になっちゃうんだよな、やっぱり >>561
現実のヒトラーの知識がどうだったか置いておいて、そんなの設定次第やろ?
ヒトラーは絵描き崩れだった訳だし、油彩絵具には火薬の材料も含まれているから
混ぜると危険な素材について知っていたと強弁することも十分可能やで そもそも根本的なところで、メカニズムを知っている必要性は皆無
○○が存在するという答え、当たり前の知識・常識を持ってさえいればいい
それを信じさせるor命令することができる、実現させる為の労働力という前提が揃ってるからね 設定次第と言っちゃおしまいよ
問題なのは、その世界にとって革新的とか危険な知識があってもそれを実現できる資材、薬品、技術などがないよねって話
油彩絵具には火薬の材料ってもは、正直に知らないので頓珍漢なことをいうかもしれないが
絵具に使われるニトロセルロースやニトログリセリンとか扱いによって危険なものを知っていても、それを作る知識が画家にあるとは思えない
キッドは銃の名手だが使っている銃と火薬の作り方は知らないというのと同じ
近代は近代科学の恩恵があったうえでの知識が多い。
例の玉っころのように作中に設定として出された近代科学の産物に代わるものがあれば別だが、出てないものについてとやかく議論するのは無駄だろう
ちなみにドラゴンの空中警戒騎が符札をぶら下げたって下りは、近代の哨戒機に通じるものがある
十月機関がそれを当然のように言っていたのは、もしかしたらこれがヒトラーがもたらしたドラゴンの軍事利用だったのかもしれないぞ
そのときもっていた双眼鏡といい、まったく変革がなかったわけじゃないんじゃなかろうか? 科学的な正確さ、芸術的なセンス、どちらも大学で学ばねば分らぬことだ
だが分厚い設定を作るにはそれが必要なような気がしてならない >>565
>キッドは銃の名手だが使っている銃と火薬の作り方は知らないというのと同じ
キッドがどうだったか知らんが、西部時代のガンマンといえば、火薬を鉛に詰めて
鋳型で弾丸を手作りしてた訳ですががが…… >>556
なろうで読む必要性がないもの
だって昔一大ブーム巻き起こしたジャンルだから
まともな作家がまともに書いてるのに
魔法で一撃な戦記見たいと思わないし
if戦記なら戦国自衛隊からあるし
未来なら新世紀日米大戦みたいのもあるし
ファンタジーなら機神兵団や皇国の守護者あるし
素人が書いた妄想戦記は新作ってこと以外別に必要性を感じない >>568
…火薬まで作ってないだろ
分解整備してるはずだから銃の構造については詳しいかもしれんが >>568
つまり、西部のガンマンひとりひとりがチリで硝石を採掘して、木炭をつくって、硫黄を採取して黒色火薬を作って
火薬を鉛に詰めて鋳型で弾丸を手作りしてたというわけ?
さらには自分で金属から銃を削りだしていたと?
違うでしょ
他の誰かが作った黒色火薬や雷管を購入して、そこから弾丸を作っていたんじゃないの?
誰かが作った銃を購入して、その銃を使っていたんじゃないの?
仮に黒色火薬の成分を知っていたとしても、とうてい硝石の作り方を知っていたとは思えない
弾の作り方を知っているぜ!って意気揚々とドリフターズの世界に乗り込んでも、火薬って何? 雷管って何?って言われるだけだろうが
だから、俺は重火器ありきの近代軍事技術をヒトラーが残せなかったとしてもおかしくないと考えている
これ以上言うのならば、まずおまえがあの世界でヒトラーがどんな戦略や武器類とか近代戦を残していないのが変だと思っているのか、明確にしてくれないか?
ちなみに文化については、国父(ヒトラー)の肖像画の様式や画材は、もしかしたら言及されていないだけで
ヒトラーの影響を受けているかもしれないぞ 印象派とか抽象画とか過去に描いた奴は、プロは無論、学生でも退廃芸術家の烙印押されて最前線の塹壕送りになりそう・・ ありふれが「錬成できる能力」ってんで
銃作ったりライフル作ったりバイク作ったり
あれってどういう設定なんだっけ?
概念知ってれば「銃が作りたい」と思えば出来るんだっけ?
それとも構造や原理知ってて作ってる事になってんのかな
それだと流石に無茶だよな
「出来るって設定なんだ」言われてしまえばそれまでだけど >>568
すでに「調合されている」火薬を買って、なので火薬は水から作っては無いぞ
あと薬莢も自分では作れていないし、雷管も同様なのだががが…… 現代でも油彩描く人や硝石系の化学肥料使う人もいるだろうけど、彼らが火薬の作り方知ってると思うのか?w
火薬その他危険物に興味なんてあるのは危険人物と中二病患者とワナビぐらいなもんだろw 異世界ものでも主人公は武器屋で出来てる剣を買ってるしな
火薬だけ特別だと考えるのがおかしい 火縄銃だけなら試行錯誤と現地の技術と情報でどうにかなるかもしれんが
火薬なんて原料しらないと試行錯誤もできんな
今は銃身といえばくりぬいて作るが、昔は切削工具も未熟なので板を丸めて筒を作ったとか
日本はちょっと改良して帯を螺旋状に巻いて強度を上げたとか
同じもの作るにも技術レベルでやり方変わるから
魔法があるならそれ相応の加工法考えられたら面白い 冶金が発達してくれば燃料として多分普通に研究されると思うんですけど ドリフの世界観だとどうかは分からんが
魔法(所謂ドラクエ的)がある世界で火薬が発明されるかね?
「うぉ!これボン!つった!」と発見されたとして
実用まで持ってくために研究したりするだろうか?
「する」ってんだったらそうなんだろうとは思うが 米があるからパンが発明されないみたいな発想だなお前 >>580
其の例えもどうかとは思うが
実際問題日本ではパンは発明されてない訳であってだな
「主たる穀物が確立した国ではその主たる穀物以外には主食にはならない」
小麦が採れて水田で米ができるような地帯で小麦が確立したら
わざわざ水田掘って米作るか?って話で >>581
なにいってるんだろ
小麦、大麦、蕎麦、豆なんでも育ててただろ、日本は
で、それぞれにあう調理法も作っていっただろ 米が充分に採れるのに
ヒエやアワを食べるのか?
って部分か いやいやいやw
相手が言った例えで言うとの話でな?
本論はそこにはないんだよ
「手から爆発出せる奴が爆発物作るか?」って話で
「作る」ってんだったらそれで良いんだよ? ご先祖さまは麦飯や素麺は作っても、パンとかピザの類は作らなかったからなあ。
米がそのまま支配階級の年俸になる、米至上主義の国だから仕方がない(諦め)。 米国が米至上主義の国では無い事にイラ
ユニオンジャックが米国の国旗で無い事にも違和感 >>582
だが農作物のメインにはならず、パンも作られてこなかっただろうって話だよ
まあこちらの無知で江戸時代以前から日本でパンを常食するくらいに作っていた地域もあったというならスマン 登場人物の性格を作者が今まで出会ってきた人物に参考にするとか
主人公のパーティーメンバーを学校の一クラスに当てはめて書くとか
そう言う作法はよく聞くけどなろうではあり? >>587
農作物のメインにはならんが生活必需品にはなっただろ
パンじゃなくてもきちんと食べ方確立されてるんだから
味噌とかそういったものまで否定するのか
というか、例に間違った例で回答した>>584がわるいのであって
意味はない話だろこれ 正確に言うと間違った例に例で返しただと思うが
どうなんだろうな
そもそも火薬に必要な物体が揃ってて燃焼現象もこっちの世界と同じであるって前提なんだとして
硫黄があるなら燃やすだろうな、魔法が使えたって「物を燃やす」って需要が無いわけではない
暖をとったり照明にしたり料理をしたり燃やすって行為そのものは必要になってくる
燃えるのであれば燃焼時間を伸ばしたいと考えるのが人情ってもんで
色々と混ぜ込んでみるって事になる、まず基本としては木片と混ぜ込む、当然あり得る
そっからなんだよなー、肥料と混ぜるかなーとは思うが人類が混ぜてるんだから「混ぜない」とするのは不自然だろ
混ぜました→燃やしました→「パチン!」となりました
「お、これすごくない?いっぱい作って使おうぜ」となるか
「こんなもん魔法があったら意味ないね、意味のないもの作っちゃったね、手間かかるし」となるか 火属性の魔石と風属性の魔石を粉末にして混ぜて火薬作るのぢゃ
雷属性の魔石使って雷管作って、後送連発銃になるんや
長年の修練を積んだ魔導師が、銃を持った農民兵に倒される事で、歴史が変わったんや
農民兵は正規の兵では無い。という事から奇兵隊とはじめは呼ばれとったんぢゃ >>590
>「こんなもん魔法があったら意味ないね、意味のないもの作っちゃったね、手間かかるし」
寧ろ、そっから混ぜるもんでも変えてもっと威力上げちゃろってなるのが人間じゃね?
ファンタジー物資あるなら行けるとこまで行けるやろ 魔法使えない人もいる世界なら、そういう人らは火薬技術開発の動機があるし
みんな魔法使える世界でも、魔法も現象にすぎない世界なんだから、
火薬と競合してるとは考えないかもしれん
魔法の爆発と火薬の爆発を同時に起こしたらもっと威力あるんじゃね? てなぐあいに 全然関係ないが、ダンバインで地上に放りだされたオーラバトラーの火力が
ものすごい強力になって、普通の攻撃のつもりで撃ったら殲滅兵器みたいに
なってしまった件思い出した。 World of Guns Gun Disassemblyと言う銃の構造を正確にシミュレートするソフトは
YouTuberとか使ってる優れ物だから
これからの銃を病者するなろう作家や漫画家に必須になるから
是非君たちも導入するべきだ >>593
中世って時代は科学的な現象が起きていても全て神やもののけの仕業になってたわけで
現象の発見があったとしても、その事や原因を論理的に考える科学の基礎的土壌が無いと思われる
検証や推測が眉唾錬金術止まりなら順調に現実と同じ様に科学が発展するかは疑問だろう 黒色火薬で鉄砲(てつはう)とか作ってもドラクエよろしく魔法の玉扱いであろうな >>587
パンは作らずとも、お焼きはあったからな… 実際は火薬を発明したのは中国で他はパクっただけだから、それなりに科学に重きを置いて繁栄した国じゃ無いと難しいのでは? >>592
そういう人もいるだろうけど、
魔法の方がメジャーなら、
じゃあ、魔法の方をもっと効率よくしようって人らが圧倒的に多いはずなので、
魔法の方が頭打ちにならないのなら、
科学はなかなか成長しないと思う
ただ、マジックアイテムとか作る技術があるのなら、
魔法科学みたい感じで科学は発展していくかなぁ 花火にロケット弓矢発明するレベルで火薬研究してたらそら他所はパクるやろ そして電気が魔力とかいう謎エネルギーに変わっただけの現代文明に落ち着くんだ 何にせよこの話を真面目にするなら前提条件をキチっと設定した上でやらないとな
魔法がどの程度の範囲で習熟、利用可能かとかそう言う初期の部分から決めないと
みんな違う前提で話してぜってー纏まらない >>605
魔法はすでに反属性を当てると、対消滅おこす設定が定番になってるやん そういえばそうか
その際に凄いエネルギーがああああみたいなのはメドローアしかしらない 何にでも魔法って付ければ良いって感じに成るのはちょっとw
反物質魔法、重粒子線魔法、科学魔法とかw ウィザードリィの時代から既に核魔法やら反物質魔法やら流行った後では? >>609
魔法のバール、魔法の金属バット、魔法の木刀で敵をボコボコに殴り倒すって作品があったのを思い出した >>612
>魔法の木刀で敵をボコボコに
それは魔法なのか?
たとえ敵をやっつけるのに成功したとしても、
力ずくのただの暴力のような・・ >>612の書き込みをみて
マジカルスパンキング
ってパワーワード思い出した 魔法(筋肉)もジャンプで連載する程度には有名になったよね 肉体強化魔法ってのは
魔法が筋力をアップさせてるのか
魔法で重い物を動かしてるのか
肉体強化言うくらいだから前者のはずだとは思うが
言うてムキムキになる訳でなし
だとすると筋力に作用してるのではなく魔法が
補助的に重い物を持ち上げるサポートしてると解釈するべきか 筋肉がムキムキになるのは、いわば肉体改造系の魔法で、自己治癒などをさらに発展させた非常に高度な魔法。
ただし、失敗すれば奇形や変質などを生じて大変危険。しかし、魔族の一部能力はこの系統の魔法ではないかと云々
単純に筋肉や骨格を強化して同じ筋肉量で大きな力を得ている、でいいんじゃない? パワードスーツで岩を投げたら、
「チートだ」「機械に頼る卑怯者め」と世間からバッシングくらうのに、
魔法で筋力強化して岩を投げたら、
「クールだ」「体の限界を魔法で超えるすごい奴だ」と持てはやされる。
おかしなダブルスタンダードが大手を振って歩いてる、そんな風潮。 >>617
さらっと言ってるけど
正にその「強化」ってのの内容が問題で
筋肉の量は変わらず筋肉を変質させて大きな力を発揮させる魔法って
極端筋肉が「筋肉じゃない何か」になってもうてるからなー
いやそれならそれで良いのかもしれんが
「生物が大きな力を出したい時に筋肉に置き換えると
それが達成できるようになる筋肉じゃない何か」
って何よ?ってとこまであると思うが
長ったらしくてややこしいけど 炎魔法で生きたまま焼き殺すのは暴力ではないと申すか >>618
自分の力かどうかじゃね
パワードスーツを製作したのが自分であったとしても、それは他人にも使える技術なわけだし
エンチャント強化も自己強化ならともかく、術者が他人なら非難対象になると思うぞ こんなのを使う人をスナイパーと呼べるか問題だな
自動照準システム搭載スマートライフル--写真で見る細部や精度 - 2/13 - CNET Japan
https://japan.cnet.com/article/35041810/
> テキサス州オースティンに拠点を置く新興企業TrackingPointは、世界で最もハイテクな部類に入る
>長距離射程ライフル製品群の販売を開始した。これらのライフルには「ガイド付きのトリガー」、
>すなわち「タグ&ロック」テクノロジを採用した小型コンピュータと、Wi-Fiアンテナが内蔵されており、
>リアルタイムで弾道データを収集し、射撃の様子をライブストリーミングすることでFacebookやYouTube、
>Instagram、電子メール経由で共有できるようになっている。
>
> 同社のライフルが持つ最大の特徴は、誰でも(ライフルを手にした経験のない人であっても)
>最大1200ヤード(約1.1km)先にある標的をほぼ100%の精度で撃ち抜けるという点にある。
>なおこの距離は、アメリカンフットボールの両ゴールライン間の距離の12倍に相当する。
こんなことも起きるし
ASCII.jp:「ハッカーが30m圏内にいる場合は利用を控えてください」
https://ascii.jp/elem/000/001/039/1039597/
> 照準を別のターゲットにすり替えるデモを公開
>
> 両氏は以上の脆弱性を組み合わせて実際にWi-Fi経由でTP750を乗っ取り、
>射撃者の狙いとは別のターゲットに照準を変更、発射するデモ映像を披露した。 >>613
>力ずくのただの暴力のような・・
そのとおり
でも、そのすべてを「魔法」をつけて正当化(?)する魔法少女みたいな主人公のコメディだった
「どこが魔法なんだ! 〇〇で殴っただけだろ!」
「いえいえ、これは魔法の〇〇です」
っていうのが定番の流れだった 「バスタード」で人間の科学力で魔法への対抗手段が生まれるの怖かったな。
天使の神霊力魔法に対抗するため、天使を悪魔の肉体に寄生させて
神霊魔法が向けられたときに寄生天使から「ボイドハウリング(無効化共鳴)」を
発生させて、惑星の大気圏内じゃ使っちゃいけないレベルの極大攻撃も無効化
してしまうというもの。 あの無力感というか絶望感は当時ちょっと鬱入った。 魔術って当初、学べば使える者がいるっていう学術、ディレッタント寄りだった、例えばクトゥルフの魔術書
生まれつきの超能力って扱いが増えるにつれて、対抗馬としての科学が、ファンタジーに取り込まれていった気がする 詠唱を省略してるせいだぞ超能力と区別つかなくなるのは
ファンタジーの魔法が超能力だったことなんてほぼないわ いやいや、D&Dだと魔術師はスクロールを買って呪文を一つ一つ覚える必要があり、
僧侶はレベルが上がると天啓で神から呪文が与えられる違いがあったけど
Wizardryあたりでレベルと同時に呪文覚える方式に統一されて
逆輸入的にD&Dでもソーサラーってレベルで覚える魔術師が追加された 剣によって強さが変わるというのは
良い道具を手に入れたんだから当然だろ、切れ味が違うんだからそうなる的解釈で
広く物語でも使われるが
杖によって使う魔法の威力が違うって設定を使う人は少数だよな
なんでだろう?好きなんだけどな、この設定
剣よりよっぽど理に適ってると思うんだが 物理はだいたい理屈が共有されてるが
魔法の威力は作品ごとに多様なルールで強弱があるな
本人の能力の高低、空間土地の向き不向き
道具触媒の質の良し悪し
作者が自分理論でロマンを求めるとこよ >>627
DnDはレベルで使える魔法が増えるだけで呪文は使用者が毎朝覚え直してんだよ
というか前の晩に次の日の呪文の準備をしてる感じだわ
ソーサラーは超能力じゃなくて詠唱キャンセルがあるだけや
超能力方式なのはワーロックの能力な?あと非公式のミスティック 魔法も流派によって単純な火球でも違いがあったりすると思うんだが、ゲームが元である以上、難しいか。 元のゲームでは「お前が勝手に妄想してええぞ?」って部分やぞそれ
別にお前がファイアボールを手製の手榴弾だと思い込むのを止める奴はおらん 例えばだが
ホントに例えばだが
野球ボールに火をつけて投げつけたとして
受けるダメージは「ボールぶつけられた」ってのが大部分だよな 物理的にボールぶつけただけじゃ接触時間は本当に一瞬だけだからよっぽど火力無いと燃え移るも火傷も厳しそう ぶつけられた相手を不思議な力で炎上させるファイヤーボールという魔法道具かもしれん >>613
そりゃあ、魔法で武器を強化するとか生み出すとかするなら魔法だろう
そして、力ずくの暴力っていうのなら、
炎を出して攻撃するのだって変わらないと思うけど?
>>628
少ないか?
レアな杖を手に入れてとか最近ではよくあるような? >>596
>全て神やもののけの仕業になってたわ
>現象の発見があったとしても、その事や原因を論理的に考える科学の基礎的土壌が無い
それは「ゲンジツ」という世界の、「チュウセイ」とかいう時代には、
たまたまそれらを思いつく人がいなかっただけの話だろ。
ロードス島やアレフガルドには、ぽんと手を打って「そうか、こういうことか」と
思いつく人がいても不自然ではない。ゲンジツでもチュウセイでもないんだから。 そもそも中世じゃ細菌を思いついても顕微鏡が作れないから証明できないんだけど
論理的思考ができてないのは誰かな? 光学顕微鏡の原理は単純だし、信じさせるには十分だが…… まずレンズ研磨職人を育て養うための金を出してくれる
裕福で開明的なパトロンを用意します >>644
思いついたかも知れないし、そうじゃないかもしれないなんて言ったら
なんだってそうだろ、フィクションなんだから…
設定的に説得力があるか無いかの話ししてるんですけど、解ってる? 元の話は中世じゃなくて魔法がある中世っぽい世界の話だろ
科学的検証の素養がない時代って考えの方が無理やりな気がするが…
少なくとも神やもののけの仕業ではなく人が起こしうる現象の一つという受け止められ方をすることになる 基本がわかってない人が多いようだが科学ってな思い付きではなく積み重ね 現代科学の成果を知ってる目で見て結果的にそれに合致してる思い付きを科学的とは言わない言えない
逆に方法論としては科学的な推論であったのに結果的に現代では覆されている理論なんていくらでもある
その科学的な方法論ってなどういうもんかと言えば実験観察の結果を総合してそれを包括的に説明できる仮説を作りそれに合致するか検証するためにさらに実験観察を重ねその検証に耐えて生き残った仮説が科学法則と呼ばれる
さらに「現代」の二文字が付いた現代科学の特長としては仮説を発表することによって検証が世界的に行われること 個々人で検証するより格段に大規模に行うことで大量の仮説から有象無象のそれが潰され生き残る理論を選り抜く過程も格段に速くなった
現代から中世相当の科学知識しかない世界に転移転生主人公が顕微鏡作って細菌見せてコイツらが病気や腐敗を起こしているんです!ってやっても実質カガクと自称する魔術でしかない
主人公が言うことが全て(現代科学的に)正しくともそれだけではその主人公は魔術師と同類の預言者であって科学者ではなく科学の伝道師ですらない 科学の伝道師足らんとするなら上記の方法論=「科学という思想」を伝えねばならない
でここで気を付けねばならないのは科学という思想を布教したいのではなく科学知識を独占することで利益を得たいならそのまま預言者として振る舞った方がいいってこと
やはり科学と対比したとき魔術の特徴は秘匿性秘術性にあると思う
またまたの長文失礼… 科学は下積みないと理解されないという話じゃない
んで、教育のない人たちにそれらを教えたところで理解されないという話の二つ じゃぁ宗教改革して識字率アップから始めることだな
中世ヨーロッパだと文字を敢えて教えないようにして教会のウソを押し通してきた歴史があるからな
まずは教会の総本山の焼き討ちからの皆殺しで初めて、その跡地に寺子屋を村や町に建てよう
そうやって教育の下地を作っていけばいいんだろう? 下積みってか積み重ねという本質が理解されないまま科学知識という上澄みだけ開示しても魔術と区別が付かないってコトすよ
逆に実験観察を積み重ねることで築いてきた技術であるなら現世の科学に馴染んだ目で見てどんなに魔術じみて見えたとしても異世界の科学技術であって魔術ではない
そして科学技術と魔術が併存する世界があるとすれば前者は開示的な開けた知識の体系であって後者は秘術として伝えられるモノだと >>655
魔力を科学する
科学技術を秘匿して魔術として民衆を惑わす
こうか? 魔法が実在する世界においては、魔法も科学的研究の対象になりうる訳で
科学と魔法を対立するものと考えにくい気はする >>656
おおむねイエス
ただ科学を魔術化する場合に限らず魔術の類いの本質は「秘匿」にあると思うんだ
常識的に知られている技能が魔術と呼ばれることにどうも違和感がある 水滴をレンズにする顕微鏡の作り方があったような気がしたがそれで細菌まで見えるかどうかは知らん >>651
俺は学歴コンプレックスを拗らせてますって事は理解出来た 唐突な長文はどうかと思うけど、内容は割とまっとうだと思うぞ
とりあえず揶揄っとけばいいみたいな姿勢はあかんやろ 何を言っているかでなく誰が言っているかで判断してどうすんのさ
暴れだしたらNGすりゃいいが、そうでないなら普通に応対するよ これだけクドクド長ったらしく語りだしたら暴れてるようなもん
主旨を明確にして余計な文章を慎むべし >>651
科学とは端的に言えば、「仮説」と「検証」と「再現性」の三つに集約される
一行で済んだぞ どの時代も一握りの人間が時代を先取りしたようなことを思い付いたかもしれないが
社会の秩序や工作技術や宗教なんかが受け入れてくれなかっただけかもしれん >>665
私の文章がクドいという自覚はあるが三行以内じゃないと読まない読めないってのはどうなんだ
私のクドい長文でワカランって人はその一行でもやっぱりワカランだろう
ホントのところまったくわかってないのにわかった気になっちまうおそれがない分だけ私の分かりやすく分かりにくい文章の方がマシかもしれんぞ(自分でも何言ってるのかワカランくなってきた?) >>668
分かりにくいのが分かりやすいって言ってんですよ
>>665の一行が見事な要約なのは確かだけどこれが分かりやすいと思うのは既に分かってる人だけでしょう分かってない人に分からせるには結局は分かりにくいと言われながら言葉を重ねるしかない 分かりにくい分かりやすい文章だと思ってるのはお前だけだよ >>650
不思議な現象を神やもののけの仕業とは考えない中世っぽい世界?
魔法が在って人々に科学的検証の素養が有るから論理的思考が出来る中世っぽい世界?
(゜Д゜)ポカーン
へ、へぇ〜…では、あなたの言う「中世っぽい」ってーのは何?どんなもの?どんな事? >>671
まだ誤解があるようすね
一見して分かりにくいのが明らかってコトすよ >>673
結論でてるじゃん、言葉を重ねるほど誤解を招くって >644に対する>651の反論はわかるよ
中世は迷信まみれのバカばっかで通信技術もないから
現代的な魔法研究の切磋琢磨は無理
それができるならもう中世じゃねえよ
3行 科学の本質は結果としての知識ではなく真理を導き出すための思想と方法論
結果だけまぐれ当たりしたからといって科学に近いというコトにはならない
科学という思想が存在しない世界で知識だけあっても魔術と区別できない
3行 これでおk? >>627 >>630
DD3、3.5eあたりからの場合だと
ウィザードは呪文の習得数上限がない、その代わりにその日に使用する魔法を朝に準備しないといけない
ソーサラーは呪文習得数が少なく、覚えられるレベルも遅いが、その代わりに一日に使える回数がウィザードより多く
朝の準備をする必要なく、使用する時に習得している呪文の中から好きに選べるってやつだよ
魔法の杖を使う作品は魔力との相性がよくなって威力アップとかが良く見るなと思う >>672
火薬を見て論理的思考をもって捉える人もいればいない人もいる世界かな
中世の人々が全員論理的思考できないなら中世から抜け出せないぞw >>679
なんで中世から抜け出さないといけないのだろう?
わざわざ自分で設定しておいて…(゜Д゜)ポカーン ウィザード夜討ち朝駆けに無力すぎる
予定を完璧に立てて不意の事故に対応できない
A型っぽい神経質メガネばっかりだろうな ちゃんと寝れないと能力と呪文の使用回数回復しないから夜討ちは全員死ぬで >>680
脳死世界だからみんな脳死なんだって世界を語りたいならそれでいいよ >>682
全員同じ条件ならみんな8時出勤5時退勤か
幸せな世界やな 長時間かかる呪文の詠唱の殆どを事前にすませておいて 最後の一言だけ使う時に唱えるプレキャストってやつだろ
火浦功の「ファイナルセーラークエスト ひと夏の経験値」で解説してたわ だから高レベルになるときちんと眠れる状況を作るとか、魔法のアイテムで補うとかやり始めるし
塔を建ててそこに罠とかいっぱい仕掛けてひきこもるんだよ! >>683
そういう捨て台詞は質問に答えてから言えよ 実際問題コンニャク作る人もいれば 冬至にかぼちゃを食う人もいる フグ食う奴もいれば 木の根っこ煮て煎じて飲む奴もいる 「科学的思考」とは別に人間が何かを発見するって事自体は 「なんかよくわかんねぇけど上手くいった」ってのがあるとは思う そしてそれは誰か一人が試して発見するのではなく 日々の生活で人が「こうすると良いっぽい」「へーじゃー俺もやってみよう」 「あれこれこうするともっと良いんじゃね?」 って事が100年とかいうスパンで起きた結果なのであって
何が言いたいのかというと
「魔法があったって火薬作るバカはいるし
そもそも魔法そのものが誰かが謎の理由で謎なことして
謎上手くいって謎体系化するだろうなぁ」
と、思いましたとさ まあその体系化して魔法科学になるほどには試行回数も成熟もしてないって状況の時代での物語なのだから
それこそ現実で中世に対してなんで近代にもなってないんだよって言うようなものだからそこは気にしても仕方ないと思っている
魔法があるから便利なものあるしもっと文明進んでいるだろ!っていう人は
魔法ありきでやっとこのぐらいの文明ぐらいになれたんだって言う事を理解できないでいるからだと思う 人類の生活圏の近くにはライオンやトラなんかより遥かに恐ろしい魔獣や魔物がゴロゴロいて、海に出れば海竜や巨大イカに襲われ空はワイバーンが飛んでいるみたいな世界だと、土地の開拓や物流の難易度も現実とは比べ物にならない難易度だしね 魔法の設定も環境の設定も違うから作品個別でしか語れないわ 逆に考えるんだ
そんな環境で生まれ育ったなら人類なら、ターザン理論で逞しくなっていると そもそもなんでファンタジー世界が中世で止まってるかってそりゃそれ以上文明が進んだら発見が減るからだよ
魔王の城までリニアで繋がってる世界で冒険もクソもあるか? 静止衛星レーザーで大陸ごと魔王を消し飛ばす勇者とかいてもいいと思う 実際「子供が産めれなくなる呪い」で
地味〜に世界を滅ぼす魔王とかいても良いとは思うんだがな
最長100年ぐらいで滅亡するだろ 衛星レーザーで消し飛ぶ大陸って小島か何かなんじゃ… >衛星レーザーで消し飛ぶ大陸
舞い上がった岩石蒸気で星が茹で上がっちゃう >>696
男性が減ってっヤツですね。
逆転世界ですね 昨日中世相当の世界を設定しておいて中世基準じゃない思考するのがいるとかマジか?!?とかなぜ中世から抜け出さないといけない!?!?!とかワケのワカラン勝手な思い込みで驚愕した!とか言って人をアホ扱いしてるアホがいたが
「中世相当の世界」ってな「未来永劫中世相当の世界」じゃないからな
5分前に作られたような世界を無意識に想定しちまうような人だとその状態が未来永劫続く超サザエさん時空であることも無意識に前提にしちまうんだろか?
いい世界設定=歴史を感じさせる世界設定=前史と未来を妄想できる世界設定
だと思う そこはその物語が語られている時代を基準にして思考するものだからじゃないかな?
中世から抜け出すのはその物語の何年後か何十年後か何百年後かであって現在じゃない
もちろん物語の終わった後にどうなって行くかを考察するならその限りではない 時代の転換点の方が物語にはなりやすい…普通なら だが
転移転生モノならその転移転生者がトリガーを引くってのも定番展開だと思うが
ナロタジーが時代劇に似てるという指摘はかなり納得できるものがあるが似てるのは水戸黄門とか暴れん坊将軍なんかの江戸時代らしい江戸時代ファンタジーとしてのお江戸時代なんだよな(史実の江戸時代で時代劇の描くイメージに近いのは水戸黄門この頃はもちろん吉宗より大分あとの家斉くらいの時代のようだが)
よく大河ドラマになる戦国から江戸初期や幕末動乱期ではない
幕末なんか転移者ならぬ外海からの訪問者であるペリー来航から大政奉還まで15年ない あの辺りは凄まじいテンポ感で歴史が動いている
が社会は外圧だけでは変わらない史実の江戸時代もおおざっぱに言って時代が下るほど幕府というか幕藩体制は弱体化し町人というか商人の力が強くなって行くという基調がある100年以上の単位で変化のない社会なんてファンタジーにしかない
ペリー来航がなくても江戸幕府が一世紀以上延命してたかどうか疑問だ
ファンタジーながら奇妙なほど安定した世界が未来永劫続く感があるのはゲームベースだからなんだろうけどそこの住人の極端に個性のない判で押したようなモブっぷりはこれもコンピュータRPGのNPC由来だからすかね? フィクションだから登場人物には役割がある
無駄なキャラ造形を作り込むのは作者も読者も得しない
なろうならなおさら >>702
その、なろうは時代劇に似てるっていうのは理解できない
時代劇の基本の作りとしては悪がメインで悪事を働くパートがあって成り立つんだが
この時、悪役視点の描写が主人公視点より長く描かれることが多く
主役はむしろ悪役にあるといっていい
だから、仕置パートが光る 異世界スレなのにファンタジーじゃなくて歴史に興味が向いてる人いるよな
中世が〜中世では〜って
地球史が適応できそうな、現実に毛が生えた程度のしょっぱいファンタジーの話はもういいよ ファンタジー魅力の一つが未知の原理で動く生き物や魔法だから
それを地球史に当て嵌めて間違っているとか言い出すとワンダーが無くなり魅力が消える 「魔法前提で生きてる生物」みたいなが現れてそれはそれでワンダーやろ
「羽もないのに浮いてるクラゲ」とか
別にその生物の進化ツリーを設定しろとは言わんが
その生物が魔法がある世界でどう生態系を辿ってきたのか想う事だってワンダーだよ
それが「世界史」って事になってるだけっちゃだけ
魔法があるから浮いてる生物がいるのに
「魔法で浮こうと人類が全く考えなかった」って事には理由ってもんがある
あるはずなんだよ、本来は >>706それしか楽しみ方を知らないんだろうさ
バカの一つ覚えというやつだ よくある指摘は、ナーロッパは中身が日本ってやつだろ。
西欧的封建制のかけらも無い。 >ナロタジーが時代劇に似てるという指摘
意味が違うだろ
誰の治世どの文化だろうと舞台は太秦映画村、江戸城の天守閣は姫路城、馬はサラブレッド
…という時代劇におけるガワ的なテンプレがナーロッパと似ているっていう程度の意味だと思うのだが? こっちの世界の歴史に準拠する必要はマッタクないが実在感のある世界=歴史を感じさせる世界を設定するためには唯一人類が知っている実在の歴史を参照するのは非常に有効あらためて言うまでもないことだと思うが
歴史談義にアレルギー発症する人が実在の歴史とかけ離れた壮大な歴史を持つファンタジー異世界を望んでるとは思えないんだよねぇ…
むしろ5分前に作られた世界に満足してる=世界設定なんか差し替え可能な書き割りの背景でしかなくいかなるチートでいかに無双するかの方がずっと重要だと思ってる人なんじゃないのか(乞う反論) 連投になったらスンマセン
>>711
いやその通りですよ? んでそういうよくもわるくも完成された時代劇の背景としてのお江戸ワールドは実在した時代区分をモチーフにしたものであるのにいわゆるナーロッパ同様未来永劫変化のない世界に見える
毎週8時45分に印籠だとか示してのキメゼリフっていう世界観ならそれでいいけど江戸時代なら後期辺りの欄熟した世界じゃなくまさに歴史の転換点であった最初期か幕末みたいな世界の話の方が壮大なファンタジーにはしやすいっしょ普通なら
…って話 ファンタジーに実在感とか必要ないんだぞ?
昔に流行ったものではあるが必須どころか定番からすら外れてしまったんじゃよ
おかめそば位の立ち位置 かけ離れてほしいのは歴史じゃなくて世界のあり様なんだよなあ
壮大な歴史じゃなくて神秘やワンダーが見たいわけよ 現実にしょぼい魔法を付け足しただけじゃなく、環境から激変させていこう >>712
弓道警察化してるなcivでもやりすぎたか?
と、そこまで言うならさ自分の思う理想的な物語って具体的になに?
そこの具体例が見えないのでただ自分の気に食わないこと叩いてるだけに見えるんだよ というか定期的にスレチのイラを投稿する人は
粗のない設定の考証そのものを楽しんでるんであって
異世界設定そのものは大して好きでも無いんじゃないか
語る内容にワンダーを感じないもの 指輪物語なり何なりの名作を読んだ感動のあまり、楽しみ方の時間が止まってしまったんだと推測
古いヒットナンバーが今でも色褪せないのさ スマホゲームの偽内容の広告動画が、なろうファンタジーと似てんだよな 実在感の「実在」って言葉に引っ掛かるなら「存在感」と言い換えてもいいよ
「現実感」はなくたっていいむしろない方がファンタジー感ワンダー感は増すかもしれんが「存在感」は絶対に必要
ファンタジー要素ワンダー要素を何も考えずに数放り込めばワンダーな世界が出来上がるかって言ったらワンダー以前に「世界」が「存在」出来ないだろう
「世界」を「存在」させるための軸として「歴史」という縦軸と「地理」という横軸の設定は絶対必要 詳細な年表と地図なんかいらない文字どおり表や図である必要もないが「どんな世界なのか」を示す骨子を設定しとく必要がある
不思議の国のアリス…アリス・イン・「ワンダー」ランドのような物語なら現実感も存在感もなくてもいい(あれは子どもの夢がモチーフなんで意図してそうしてるんだろう)がここのスレ民が望むのはそういう話じゃないっしょ?
むしろナロタジーに感じる違和感は「『現実感』だけあって『存在感』はない」って感じなんだよそれならどっちもない方がいい
設定の軸になる歴史と地理自体にワンダー要素を盛り込めれば壮大な話にしやすそうだけど地理の方はともかく歴史の方は(こっちの世界の)歴史に興味ない人こそ現実準拠にしてワンダー要素はあとのせする方が現実的だと思う 地理というか自然環境にはおもいきりファンタジー要素を放り込みたいな
そうしたら中世の歴史を適用できなくなるしな
つじつま合わせは頑張らないといかんが ステータスだのスキルだのが飛び交ってる世界のどこに現実感を感じとれるのだろう……?
というかこれに賛同できる人がいるのやらどうやら 1〜3行で要点をまとめてレスれない人ってさ
ガチのアスペじゃないかとマジで心配になるわ…… >>723
舞台設定としてだけ考えりゃそりゃそういう考えなしに放り込まれたゲーム要素は現実感も実在感も激減させるけどアリス的なファンタジーとはほど遠いのはチートで無双してサスサスされてぇ!っていうわるくもわるくも(原文ママ)リアルなヨクボー丸出しだからっしょーが 欲望丸出しの事を現実感あると捉えてるのか
ならエロアニメはもはや現実そのものに見えるんだろうな
ちょっと常人には理解しがたいがエロアニメの世界に生きる人がいたっていいさ よくわからんが単巻で>>721 満たす物語って存在しないだろ
だったらそれは設定資料集かなにか別のものなんだろ
あったとしても読みたいなんて欠片も思わんけどさ テンプレとナーロッパが嫌ならイラネタ振るのやめなよ
イラネタからテンプレ雑談やレスバにつながる流れ何度繰り返すの
というかテンプレ小ネタ嫌いだからやめてくれ MPを枯渇させると身体にめちゃ負担があり好んでやる人間なんていないけど
MPが増えるから子供のときからやりまくってた俺最強な
前世グータラ人間
この設定は無理がある。
グータラ人間は毎朝のマラソンすら、継続してできないような根性なしである。
MP枯渇で身体が動かせないほどの疲労の運動を継続してできるような
メンタルの持ち主でないと、そもそも無理。
〇〇だったら、俺もやれるんだけどなぁ…なんていって
現状で何もできないやつは〇〇になっても何もできんよ。 ファンタジーが寓話化して
「どこにでもいてどこにもいない猫」ってのが
「そういう設定なのだ」で許容されてるから
良い悪いは兎も角「文章に書かれてる以上それはファンタジー」
ってんで収まるんだろうなとは思う
ただ一応世界や魔法が「夢の世界」とか
「なんかよう分からんけど作者の頭の中にある心操世界」なのか
「実在するって体で描かれてる世界」なのかの区別ぐらいはあっても良いんではないかとは思う
ジャンル?というか区別?というか、今そこにあるファンタジー小説は
アリスワンダーランドではないのだから、一応少なくても >>729
これこそテンプレ小ネタってかイラスレの方でよかったんじゃないの?
テンプレじゃない方の小(?)ネタそれも歴史は避けて地理でいこう
TBS土曜6時からやってる世界遺産って番組毎週楽しみにしてるんだがリアルワールドの光景もなかなかにファンタジーだったりするそれも人が作った建造物の類いである文化遺産よりも自然遺産の方によりワンダーを感じる
オーストラリア東岸の白い砂の島に赤青緑三色の無数の湖だとか山水画そのものな尖塔のような山が林立してるのは中国南部だけではないしコナン・ドイルがロストワールドの舞台にしたテーブルマウンテンとか標高2800mに達する外輪山に囲まれたクレーターの中の湿原とか…
歴史談義にアレルギーがある人たちに訊いてみたいんだけど地理(特に自然環境)についてもリアルワールド参照するのはイヤなん?(イラネタ寄りになってしまったか?) なんか勘違いしてるけど歴史談義にアレルギーあるんじゃなくて
ファンタジーは現実に沿うべきという考えについていけないんだよ
地理については参考にしてどうすんの?わざわざ数行のために頑張るの?としか思わんぞ
で、結局あなた様が理想とする物語ってまじでなんなの? TRPGのシステムと世界設定を幾つか読み込めば、おかしな設定にはならないと思う。
作者の勉強不足を感じると、萎えちゃうんだ それはもう最初からリプレイ系の作品を楽しめば良いのでは? >>733
逆にあなたの考える理想的というかあるべきファンタジー世界の基本的な作り方がマッタク検討もつかない
>>734みたいなゲームベースにすべきってんじゃないんですよね? >>736
メイドインアビス
ファンタジーでわくわくして物語しっかりあるやつ
かつ、設定があるのにくどくない いや!誰が悪いって訳ではない!
誰が正しいって訳でもない!
ただメイドインアビスが出てきちゃった日にゃー
いろ〜んな意味で
「そら話がかみ合わんわな」
とは思う ID:l9kOwGcv0っていつもの触れちゃいけない人でしょ? >>737
それ読んでないから何もわからない作品(と完成作の特長)を挙げるんじゃなくてリアルワールドを参照しない作り方の基本的な考え方を教えてください
リアルワールドにはワンダーなんてないなんて考えてるの? >>740
そんなのファンタジーな設定基軸として物語考えるだけ
それは単純であればあるほどいい
リアル?空想の世界に浸りたいんだよ、物語見たいんだよ
リアルというか歴史にはワンダーあるとは思ってるさ
王国の子みたいに上手く料理できれば美味しくいただけると思うよ
でも、絶対条件じゃない >>738
また連投になったらスンマセンですけどそれ肯定的な評価なのか否定的な評価なのかすらわかりません >>738
前略重ね重ねスンマセン
ワッチョイ cfdaーC7xb氏とは相性が悪いのか話が通じにくいようなのでどうも等距離にいるっぽいあなたにお聞きします
メイドインアビスってそんなに特殊な話なんすか? 何がどう噛み合っていないのかワカランのですが >>742
肯定も否定もしないけど
メイドインアビスなんて言った日にゃー設定の塊
穴があって潜ると「こうなる」
こうなる「から」深く潜って帰ってこない人は「ああなる」
ああなった人は深層でどうしてるかというと「こうなってる」
穴ってのは世界ではこういう認識だから「こう扱われてる」
全てリンクして理由があって「こうなってる」の典型例
そして物語の面白さはそれを土台にワンダーの極みみたいな作品
この作品を以て「設定なんか決め過ぎなくて良い」言いだすのはとってもシュールだけど
作品の面白さに関してワンダーの方が重要ってのも分かる、ワンダー壊すほどアビスが設定作ったら台無しだからね
アビスはあなたが主張する事を肯定もするし否定もする
そのアビスを題材に設定は必要か?って事を話し合っても肯定もするし否定もする リアル準拠にすると楽なのはリアルがそうなってんだからで説明放棄できる点でしかないのよな
なぜどうしてがきちんと説得力をもって描かれてるなら別にリアルとかけはなれてても問題はない
荒唐無稽だとその説得力をもたせるのに難度が上がるよっつーだけで、作者の力量が伴ってるなら、その設定は独自性っつー強みにすら変換される 「リアルであれ」ではないのだよ
「理由があれ」なんだと思う
原因と言い換えても良いし因果と言っても良い
「そうなってるのにはそうなってるだけの理由が存在するんですよね?」って話で
「ありません」「決めてません」で不自然さを乗り越えようとしたってそれはもう寓話だよ >>744
設定が山とあってそれがちゃんとリンクもしててワンダーも充分 だけどリアルワールド準拠な感覚に照らしたときそのリンクの仕方がなんでそうなる!っていう感じの設定になってる作品なんすかね?
論点は設定の量じゃなくリアルワールドを参照するコトの可否だったはずなんでだとすると話は通りますが…? ゲーム準拠という訳ではなく、その世界の設定に矛盾が無いか?なんだよね
主人公が関わっていない所でも、その世界の人が生活しているという感覚が薄い作品が多くてね >>748
リアリティってそういうことだよな
まあ短編なら背景を書き割りとして割りきっちゃってもいいんだけど
少し受けると変に長編にする手合が多いから
んで世界に広がりがないからエタるっつーね ワンダーでもリアルさでも理由付けでもなくて
作ってる人間に「これ実はふざけた設定すよ」って意識があるかどうかやぞ
読者や視聴者はそういうとこわかっちまうからな
わざとふざけた設定を出した時はギャグとして成立するってのはそういうことだし
読者が醒めるのは「作者が自分で出したルールを破った時」やな
後付け設定もキャラ改変もご都合主義もこれ 設定スレの範囲からずれるけど
特に国を運営するような話に多いけど、解決すべき問題が
行儀良く順番にやってくる感じがするのは作り物っぽく見えてよろしくない
外国同士で解決される問題や、主人公が関わらないで解決される問題も
ある方がいいと思う モブ住民の生活感……?
あんま気にしないなあ
よほどその作品にのめり込んでからならあるが、気に入る気にいらないの段階での判断材料にしてないわ >>747
リアルを適用するな、ではなくリアルからかけ離れた世界の方が面白い
娯楽性の高い設定を実現するには、現実にどんな設定を足したら矛盾なく成立するか
そういう方向に歴史の知識を使うなら歓迎されるし、ワンダーのある現実の地理も大歓迎
矛盾があるからと娯楽性を削り現実の中世に寄せていっても、面白みが少ない世界にしかならない
あと歴史を作り込むのはいいけど、異世界で見たいメインはファンタジーであって歴史は2番目以降かなと
現実と差の少ない異世界では、ファンタジー冒険活劇するより、壮大な歴史の戦記系の方が向いてるとは思うけど リアルを適用して物語のエンタメ性を潰すなと言ったほうがいいか >>753自体にはほぼ完全同意なんすけどだったらどこで食い違っていたのかわからなくなりました
歴史にアレルギーなんかないって言ってた人なんか歴史ってかリアルワールドにアレルギー持ってるようにしか見えないけど
あくまで「参照」すからねリアルの設定をそのまま持ってくるのは手抜きなんだけどオリジナル=テキトーだと思っててリアルというか何物かを参照するなんてメンドクセーという人が少なからずいる
何物をも参照せずに何かを産み出せる人なんかいないんでリアルアレルギーであってもテキトーオリジナル主義の人でも意識するか否かはともかく先行作品を参照してて少なくとも元をたどれば遠くなくリアルに行き着くと思うんすが (歴史ネタにアレルギーとかじゃなくて、支離滅裂な長文&連投に
スレ民はイラッとしてるだけなんだけどなぁ…) >>755
歴史にアレルギーあれば物語なんて読めるわけ無い
ただ、異世界ファンタジーなんだから核となる設定を一本入れとけば
そこから枝葉となる設定が出てくる
それは別に歴史に準ずるものではなく核となる設定に準ずるもの 問題は長文イラ連投する姿からは
そんな柔軟な思考が出来てるように見えないんだよな 歴史を見たいんじゃないしリアルに準じろとも言わない
その設定の「核」っていう点から始まる基礎設定を縦軸=時間軸=(物語世界の)歴史と横軸=空間軸(面)=(物語世界の)地理に拡げていくにあたって矛盾なく存在感あるものにするためにリアルの歴史・地理を参照しろっていうこと
結果としての設定がリアルに準拠する必要はないがこれ以上なく存在感ある設定がそれなんだから実際的な設定のやり方としてその基礎設定中の基礎である核設定×リアルのそれ=物語内の設定って作り方が王道なんじゃないのか? 現実と環境を近付けてしまうから
悪い意味で地に足のついた発想を脱却できない
もっと異世界を現実から離していこう
例えば、生命力ぶっ壊れた魔法の草本がそこら中に森と果物を繁らせてて
鬱蒼とした森に阻まれ大きな社会集団がなく、人は皆エルフの集落じみた生活してる
これくらいやれば中世なんて言ってられないだろ >>762
暁星記?
正方形のスクエア氏を主役とした二次元の世界の話なんていうぶっ飛んだ設定のフラットランドなんて古典作もあるがこれは同時に当時(ヴィクトリア朝)の英国の風刺にもなってる
現実とかけ離れた設定すなわち現実と遠い物語というわけではない
というこれはいい方の例だな
悪い方の例は挙げるまでもない と思うがいかがか? なんかちょっとごちゃっとしてるが
「魔力で空飛ぶクラゲなんかリアルじゃあり得ない!作品に出すな!」って話ではなく
「魔力で空飛ぶクラゲなんてもんがいんのに人間はなんで魔力で空飛んでないの?」て話で
そもそもの「空飛ぶクラゲ」って設定はぶっ飛んでても良いんだよ(空飛ぶだけにねHahaha
でもクラゲが魔力で空を飛んでる限り
「じゃー人間も飛ぼうとするよね?なんで飛んでないの?」って時に
「そんなもん知らんがなファンタジーやぞ、野暮言うなや」と言うのか
「あのクラゲのグラム数引くほど軽い、人間は無理」というのかの違い
「リアルを順守しろ」と言ってるんではなく
「こういう設定が有る限りにおいて当然起こりうる事象にも設定を持たせて潰しとけ」ってお話 魔法使いというワードが存在するだけで十分な説明だと思うがなあ
ああ、専門性じゃないとそんなに上手に魔力を使えないのね
そら飛べんわな、と 別にこの空飛ぶクラゲは一例でしかないだろ
こういう設定が有る限りにおいて当然起こりうる事象にも設定を持たせて潰しとけ、に対する回答が魔法使いというワードなわけだ
魔法使いのような回答が用意されてない設定は割と多いからな、細かいとこは置いといても大穴は塞いどけよと言いたくなるのも目につく >>765
例えを出しといてなんだが
例えで出した例に拘らんでいただけるとありがたい
なんでもいいんだよ
「悪の軍事帝国」ってものポンと創り出せるのが小説の魅力だとして作るのは自由
その軍事国家と平和な国家がなんの隔たりも障害もなく隣り合ってる
特に問題も起きてません言うたら
「は?」となる
「間には乗り越える事が不可能と言われるくらいの山脈があります」言うた方が自然だし
「なるほどね?」となるってわけで >>768
魔界じゃなくても既にいるんだよなあ……トビイカ
そこからヒントを得たようなのもいくつか心当たりがあるし
初代ベースのマリオに出てくる空中ゲッソーみたいな浮遊タイプなら珍しいけど 世界観よりキャラクターの方が大事みたいのどっかの漫画家さんが言ってた ゲームだったら探検する世界は作り込まれてた方がいいけど、小説の場合だとキャラクターがはいかいいえでしか喋れない奴じゃ話にならないからな 世界観って、あれ?って思わせない為の予防薬じゃない?
キャラクターや物語が、読ませる為の重要な要素。
これがないと世界を覗こうと思わない。
重要な要素が面白い時に、更に面白くするトッピングにもなるのも世界観 多分趣味嗜好が違うんだろなーという気がする。
思うにSFスキーも結構居るんじゃないかな、ここ?
方向がサイエンスファンタジー的に思うことがしばしば。
それはそれでいいかもしれないけど、ナロタジーってそっちじゃないよね?と。
あれはメルヘン寄りだと思う。いわばメルヘンファンタジー。
「クラゲが浮かぶのはかわいいけど、人間が浮かんでもかわいくない」
「サスサスは気持ちいいけど挫折は気持ちよくない」
「ナーロッパは永遠の中世」
というのは話半分として。
ファンタジーの肝は神秘みたいな事言ってた人いた気がするんだけど、もっともだと思ってて、
ただ、その神秘って現実にはないものだから、現実を参考にするのはいいけれど、
神秘まわりをあんまり固めると逆に齟齬が目についたり、
でもスカスカだと没入感(現実感とか存在感てそれでしょ?)得られないし。
でもってその加減って人それぞれ、その人その人の世界観とかで違うから話が逢わないんだろうなーと思う。 設定を固めることと設定を開示することは別だからね
語らないことで伝えられることってのはそりゃある
まあ別にガチガチに設定しろなんて言わんけど >>764
そういう姿勢で設定作っておくのは大賛成なんですよね。
もんだいなのはパクリの切り貼りで設定なんぞ作る気すらない連中
矛盾があろうと不自然だろうとリアリティがなかろうと気にしないために読んでて苦痛になる連中。
そもそも日本語力もないんですよね、あの連中は。
虎と猫の区別も描写できないとか山と丘の違いも分からないとか
例:
渡るのに三日かかる大河なるもの(カスピ海サイズじゃないの?)
大きな山と描写しているのに頂上まで5分で往復できる(丘?)
近所まで30分(都市の反対側とかじゃないの?)
近隣の村まで馬車で半日(昨夜のうちに聞き込みしてきました)
鹿のローストビーフ
ライフリングのないライフルなる銃のようなもの
スクロールなのに石板
などなど まあライフルについては滑空銃とかいわれても馴染みがないし
ロボットものの光線兵器だってビームライフルですよ、ライフリングついてたらエネルギーロスするだろっつー
わかりやすさ優先ってことで納得すりゃいいんじゃないかな >>776
国土地理院が地形図に「山」または「丘」として記載する条件は下記の3つであるとされています。
地元住民が「山」または「丘」のどちらで呼んでいるのか
地元自治体がその呼称を公式名称としていること
国土地理院が記載について妥当と判断すること
要するに「山」と「丘」の明確な基準はなく、地元で「山」または「丘」のどちらで認識されているかが一番大事な事柄になってきます。
とあるけど山と丘の違いって書き分けれるの? 国土地理院的な厳密な定義はともかく
一般認識として5分で頂上までいけるのは山ではないだろ
天保山とか弁天山みたいな低いのとかもいくつかあるけど、そういうのはまあ例外的なもんたし 丘では登山しないし山にはピクニック行かないもんだろ。普通は。
言葉には意味が有って、その言葉を使えば通常の人が大体こんなものを思い浮かべるだろう
と言う前提で使われてるんだから、専門的には違うとかそうじゃない人も居るとか言われても困るぞ。
なろう系で多い一行矛盾は言葉の意味を知らないで使ってる奴が多いからだと思うが
その世界で言葉の表すものの意味が違うなら違うでどこかに違う理由や説明は必要。 >>778
捻じ曲げた文言を根拠に反論しないでくれw
大きな山と表記していあるのであって山じゃない。
>>779
はい、一般認識として5分で頂上まで行ける上に戻ってこれるのは山じゃないと思います。
同じペースだとして2分30秒で頂上まで行けますw
>>781
ゲームマスターが丘と説明したのに中腹まで2時間かかる丘ですね、すでに殺意を感じますw
「ピクニックに行かないか、いい丘を知っているんだ」
バスケットにお弁当を入れて軽装でついていったらガチの雪山登山。
そっと背を押せば山岳遭難で完全犯罪w
「きちんとした装備で登ってくれと言っているんですけどねえ、最近の若い人たちはピクニックみたいな軽装で登るんですよ、あれじゃあ事故にあっても当然だ」
丘といったら普通万年雪の鉱山とかは想像しないですよねw 現実だって鳥は遥か大昔から空飛んでたけど、人間が飛行機を作って空を飛べるようになったのは人類史からしたらここ最近じゃない
空飛ぶクラゲがいるのに何で人間は飛べないの?と聞かれたら(その世界の魔法や技術では)人間が空飛べるわけないだろとしか言えないのでは >>776
これ何か問題あるの?
>近隣の村まで馬車で半日 >>778,779,781
山と丘の話題は15スレ位前で延々と話題になって決着してるから
経緯を無視して蒸し返さないで >>785
決着?
どんな決着?
提示された資料や根拠を全部無視して俺理論が絶対正しい
とだけ主張してうやむやにしようと頑張っていた人はいたが。
もしかしてその人本人ですか? 丘や山の定義なんてあやふやなんだからその世界でそれはそう呼ぶって言われたら受け入れてやれよ >>786
今のお前じゃねぇかw
>提示された資料や根拠を全部無視して俺理論が絶対正しい
>とだけ主張してうやむやにしようと頑張っていた人はいたが。 >>786
たった1人の言い張ってる奴を論破したい為にこのスレを浪費すんなって言ってるんだよ
お前がそれが正しいと思ってるならそれで良いじゃねぇか? 現実でも山と呼ばれてたらどんな低くても山、丘と呼ばれてたらどんな高くても丘だからな >>790
>現実でも山と呼ばれてたらどんな低くても山
海遊館近くの天保山のことですね
>丘と呼ばれてたらどんな高くても丘だからな
ダンスで有名になった登美丘高校のことですね
大阪しばりにしてみました >>783
人間が空を飛べるわけないだろw
というのはキャラクターのセリフとしては魅力的で、
なぜ飛べないのか、どうすれば飛べるのかという設定が、過去と未来を作る世界観の要素になるんじゃないかな? 物語的には作中の時代で飛べない理由示したらそれで万全でしょ
遠い将来的に飛べるようになる仕組みとか
掠りもしない死に設定は自己満足の領域では 現実ですら様々な理由で地形が変わるのだから、精霊の機嫌やら巨大生物の気まぐれで山と丘の高さが変わるくらいはいくらでもありえる
何なら季節や日替わりでコロコロ変わってるくらいがファンタジーらしいというもの
入った人によって厳しさが変わる森なんて定番ですらあるし、丘が山がなんて小さい事はどうでも良いのじゃ >>792
とある群像劇で似たような事例があったので
Aさんは見果てぬ自由なところを見たくて空を飛ぼうとしてた
Bさんは辛い現実から逃げ出したくて死ぬために空を飛ぼうとした
そういった対比があったことを思い出した >>792
きっとその設定が出て来たら次は「空を飛べない…?いや、こうすれば簡単に飛べるだろ」とドヤるナローシュに我々はイラッとすることだろう というかやはり歴史や将来を「世界の設定」として扱うのはやはり違和感がある
歴史はかなりストーリーに近いんじゃないか
個人的には異世界設定って世界そのものや人間の暮らし
気候や地理、社会や生活様式、物理法則、SF的ギミック、ゲーム的ギミック
あたりを指すものだと思う
前にF.F.Sの年表は設定だと反論されたが、それもプロットに近いと思うんだよな 隙あらば下品なジョークをねじ込むアメリカンスタイルで
「まぁナタリー、尻が軽い女だとは思ってたけど飛べるほど軽かったのね! どこまで浮わついたビッチなのかしら!」 >>797
歴史的事象が社会制度や状況に影響を及ぼしているというのは珍しくも無いと思うぞ。
よくあるのだと歴史IFで太平洋戦争に日本が勝利していたらとか
スポーツもので女子野球が世界的に大人気のパラレルワールドとか
ストーリーと密接に関わろうがそうでなかろうが物語に先立つ前提として機能しているわけだし。 歴史ってのは「社会や生活様式」の一部であって歴史のない社会というのは(ごく一部の特殊な設定の世界を除いて)あり得ない…んだよ普通は
やはり異世界モノという分野がゲームの世界ベースになっちゃってることの弊害なんだろうけど一人称視点の主人公の視界に入る範囲が文字どおりの意味で一見して様になってれば充分だと思う人が多いようだがその世界がいかに出来たかも含めて「世界設定」だろう
空間的には視界の外に広がる世界もイメージできるのがいい世界設定
まったくイメージできないのがわるい世界設定
時間的には歴史のあることを感じさせるのがいい世界設定
5分前に作られたような世界を設定することを世界設定と呼びたくない 歴史があることを感じさせるというか
要はその社会が生まれた辻褄を合わせろって言う事でしょ
それは最低限でいいと思うんだよな >>789 たった1人の言い張ってる奴を論破したい為にこのスレを浪費すんなって言ってる
まあそうか。ふつうの一般常識すら否定する非常識な人はどうしようもない
常識的な人はうやむやにしたいなんて思わないしな。
>>779 一般認識として5分で頂上までいけるのは山ではないだろ
>天保山とか弁天山みたいな低いのとかもいくつかあるけど、そういうのはまあ例外的なもんたし
>>781 丘では登山しないし山にはピクニック行かないもんだろ。普通は。
>言葉には意味が有って、その言葉を使えば通常の人が大体こんなものを思い浮かべるだろうと言う前提で使われてるんだから、専門的には違うとかそうじゃない人も居るとか言われても困るぞ。
引用元の辞書もちゃんと教えたのに全く無視だったしな
単に反論したくて噛みつくのが目的となると無駄にレスを費やすだけになるか。 時代の波だよ。そりゃ深く作り込まれた素晴らしい名作を楽しみたいのは誰でも同じ
じゃあそのひとつのコンテンツを何年待てるか、いくら払えるか、育てていけるのか
それをやってこなかったから、なろうみたいな素人お手軽コンテンツがファンタジー作品界の一角を担うようになったのさ >>802
その点本好きの下剋上はすごかったなあ
魔法使いが国を支配している理由、根拠が神話の時代からしっかり作られている。
しかも元神様が国の中心に今も残っているし天界(神界?)に神様もいるしでその辺りの確認もできてしまう。 珍しくスレが伸びてると思ったらポエマーが詭弁で煙に巻いてるだけじゃん >>805
あの作者は歴史が好きなのかもね
本と神話いう題材選んだから歴史ガッツリ作り込むのが避けて通れなかったのかもしれんが >>781 なろう系で多い一行矛盾は言葉の意味を知らないで使ってる奴が多いからだと思うが
>その世界で言葉の表すものの意味が違うなら違うでどこかに違う理由や説明は必要。
これはほんと感じますね。
丘や山でいうなら、小説として丘と書いたなら一般的に言って丘と認識できる範囲にするべきです。
丘という名前だけど富士山並みのサイズであるというならちゃんとそのせつめいをするべきでしょう。
科学的クリムスではオルトロスは実は骨サソリの仲間だったとか説明されている
別物であるなら別物と説明が必要。
近所なら近所の範囲、近隣なら近隣の範囲とね。
>>784 近隣の村まで馬車で半日
ゼロの使い魔で散々ネットで指摘され、こき下ろされ、ネタにされた矛盾・というか問題というか。
近隣の村、といった場合中世ヨーロッパなどでいうならせいぜい数キロであり馬車なら30分とか一時間とかがせいぜいだ。
ゼロの使い魔で昨夜に宝物庫襲った土くれのフーケの表の顔ミス・ロングビル
聞き込みに行っていたというが徒歩で半日馬車で4時間の廃屋で見かけた情報ビンゴしたそうで
そんなに離れた村々を今朝から飛び回って朝の現場検証に間に合わせたことに。
なんでそんな遠くまでピンポイントに行けたのかとか
フーケもロングビルも偶然にも! 同じ方向の同じ村に魔法で飛んで行ってとかでもないとありえない云々…
ちなみにこういった距離やら時間経過やらでのつじつまが合わないところが数か所指摘されてバカにされている。
ただ、俺としては20巻以上も刊行して数か所に留めているならまあ目をつぶってやっても良いかなと。
プロとして及第点だと思う。
なろうだとこういった言葉の選定間違いで矛盾が出る一行矛盾というの? そういうのが毎回のように出る駄作者が多いのですよ。 >>807
建国から一万年以上で魔法使いの受け入れが国是というか国の起こりってあたりもうね
ぞくぞくするほどいいとおもいましたよ。
法律があいまいで冗長性がある理由なんかも、昔の王様が張り切ってきっちり法律決めたら
時代に合わなくなった法律の改定廃止議論が極些細な事でも激論になり収拾がつかなくなるからとか。 >>801 空間的には視界の外に広がる世界もイメージできるのがいい世界設定
そうそう、だからこそ共通認識を持ちやすい上にファンタジーっぽさも感じられる
中世ヨーロッパ風異世界が人気なんですよね。
リアリティも出しやすい。
まあそのまんまだと個性が出ないんでどう違いを見せるかが作者の腕の見せ所な点も同じなんですけど。 >>797
確かに歴史はストーリーに近い面もありますね。
ただ、創世神話(宗教)と建国記は重要かと思います。
武で作った国なら尚武の気風、職人の作った国なら技巧の気風とかって特徴が出しやすい。
メソポタミアやエジプトなんかの灌漑技術が国の基って国なら水の神を貴ぶとか。
冒険者ギルドとかダンジョンの存在意義やら歴史ってのも重要だと思う。
神様がそうあれと作ったのか、異世界人が作ったのか、それらによって許されるテックレベルとかも違ってくると思う。
刀を出したいなら東の島国はあるのかとかなぜそんな特殊な文化の国が存在しているのかとか。
日本おたくの召喚勇者が持ち込んだ文化が根付いたからだとか日本に近かったムーがこっちの世界に落っこちたからだとかさ。 >>794
ロードス島は神々の戦いでできた島だ。
デスマの黒龍山脈にある谷間は黒龍のブレスでできた。
古龍大陸は古龍が魔王と戦った余波で中央部が更地になった。
ゼロの使い魔では地下にたまった風石を放置すると国サイズの岩塊が空に浮く。
三剣物語では神の怒りを買って大陸が浮遊しているが条件を満たすと地に戻る。
そういえばイースは終盤でっ高度を下げ地に戻るんだっけか? ポエマーはこんな長文書いてる暇があったらなろうに投稿するリソースに注げよ
あっ、亜人ゴシック服ショタを書いたら今後お前の書籍を全部買ってやるし
この板でお前の味方してやるよ、どうだ? >>808
まあそうですね
取りえず一般的に通用する意味で言葉を選ばないと読者は理解不能になる
特殊な例やらは避けるべきだ
ゼロ魔は俺もdisったから良くわかるw
あれだけの人数居るなら誰か嘘だと気付くだろってw >>814
おい ホンの二時間弱前の自分に話し掛けてるぞ こんなスレで長文書いてるより映画とか見て創作のべんきょうでもしてろよ 独学ができず、友達もなく、ネットで見知らぬ他人に長文垂れ流すしかないタイプの勘違いワナビですね 無名の実績なき素人という立場を忘れなければ作者として語るのもありだと思うけどね いや、実際になりたてのワナビにはありがちな行動なんよ
作品書かずにネットに行ってオリジナルの創作論、技術論、心構えみたいのを喋り散らかすってのは
そういう持論を作品って形にできたらそれでもう立派な小説家なんだけどな、プロでもアマでも 議論スレで何言ってんだ……?
>>817
最近長文ガー長文ガーってよく見るけど
何行からが長文なんだい? 異世界ものそのものがワンパターンなんだよな
トラックにひかれる
神様のミスで死んでしまったのでお詫びにチートスキルをもらえる
元の世界には戻せないので別の異世界で生きていくことを提案される
ステータスオープン!無限収納ボックス!が使える
犬系の魔獣が仲間になって主人公が作る料理の虜になる
日本食を作って異世界人が食べるとスゲーと絶賛される
冒険者ギルドがあって能力鑑定すると規格外の結果が出て驚かれる
ギルド長や貴族などと懇意になってやりたい放題してもある程度仕方ないなぁですむ そりゃあ自由であるがゆえに独自設定が求められるファンタジーを固定された設定にするためのテンプレなんだからワンパターンになるのはむしろ必然としか 異世界もの以外を楽しめば良いだけでは?
異世界もの以外にも色んな作品があるのだし
新たな可能性を感じているならその何かを吐き出す所だよ >>824
まぁそうなんだろうけど
主人公を初め出てくるキャラクターの性格や言う事まで(コミックなら顔の特徴すら)同じで
ついでにオチや先の展開も一緒とか
あまりにもまんま過ぎて「あれ?これ前に読んでたっけ?」ってのはさすがに如何なものかと思うわ。 まーた異世界もののイラを呟いてる
前時代の芸能ネタを振ってくるおじさんみたい 不満なのは皆同じ
その先の「こういうのが読みたい」を語るスレだからな
>>1に書いてあるのにな >>808
>近隣の村、といった場合
それは街道とかに沿った場合とかで、
僻地とかの場合には、それぐらい時間がかかる村があってもおかしくないと思うけど >>823>>826みたいにイラネタ言いっぱなしだとさすがにイラスレ案件なんでせめて「議論」の切り口を加えんとスレ違いだろう
通称「マサツグ様」と呼ばれとるらしいナロタジー私はそのあまりと言えばあまりな「これギャグじゃないんだよな?」というストレート過ぎるヨクボー全開なナローシュっぷりにそれでも30話ぐらいは読んだかな?ってところでギブアップしたんだが
最近それのコミカライズ版見つけて怖いもの見たさで読んでみたら原作と違ってストレスなく読めたんだ
なぜだろう?と考えるに 漫画家が間に入ることで原作でこれギャグじゃないんだよな?と思ったところがホントにギャグになってるからじゃなかろか?
典型ナロタジーはチートで無双してサスサスされてキモチイー!というナローシュに自己同一化してキモチヨクなりたい読者以外 少なくとも設定・展開の妙を楽しみたいという読者には逆にストレスになりがちだがギャグには向いてると思う
(漫画としての出来自体はお世辞にもよろしくないんでわざわざ探してまで読むもんじゃないと思います) エロ本の上に普通の本乗せておけばセーフレベルのイラレス >>831
「この村は僻地でのぉ」とか事前に言わせているのならおk
ただし僻地設定なら物流や人の流れも僻地なりに描写しなければならなくなる事は忘れてはいけない。 イラレスしてる人は時代遅れの異世界転生が好きで好きで仕方ないんだろう
何度やるなと言っても我慢できずに
テンプレというか転生雑談に話題を誘導するもの 村が僻地になるのってのはなんでなんだろうね?
やっぱ畑にできる土地と移動の為の道が別問題だからだろうか
一定平たくて水も確保できる土地と「道」ってのが遠く離れてるから? 村が僻地つうか、栄えてて沢山の人がいる地域は行政区分が村から町や市に変わるから。
「人がいないか僻地」なのか「僻地過ぎて人がいない」のかによるけど、僻地の集落は普通村よ 村の外から金を引き込める産業や特産物がないのが一番大きいんじゃない?
稼げるものがあれば、外から人が来て、中からも人が定着するから、村や街道は拡張整備される。
あとはその時代の技術次第で、難易度が変わるかな? 世の中には名古屋の隣で交通の利便がクソみたいいい上に海運関係の倉庫が沢山あるからめちゃくちゃ金持ちなんだけど、工業地帯だから住宅地増やせず住人も増えないから村のままっていう飛鳥村の例があるんで、実際のところ村=僻地ってわけでも村=貧乏で産業なしってわけでもない
(しなびた村にやってきた唯一の産業のおかげでみんな金持ちになったが実は裏で、みたいな話は割とよくある気がする) 人や物の流れが極端にないから僻地というのでは……
物流拠点の僻地とかナウなヤングがこぞって押し寄せる僻地とかないでしょ 北海道だかにホタテで漁師が下手な都会の富豪より金持ってる村だか町だかがあったな
設定としては面白いかもしれん
「超絶僻地だが超絶金持ってるんで金の力で無双します」
あぁ・・・なんか、もうある感が凄まじいけど 金持ってる僻地の村長になった主人公がマンパワー不足を補うためによそから冒険者をやとう
みたいなの普通にありそうで困る 役人なんかが滅多にこないから隠し畑やサイドビジネスがやりやすいのは僻地の数少ないメリットのひとつ
ファンタジー僻地はモンスターが多いだろうからそうそう旨い話にはならないが…… >>841
確実に序盤でネット通販スキル手に入れる奴だ 王都で魔石自慢してくる貴族をこぶし大の魔石連射でぶっ倒したり
国で有数の商人ギルドと付き合いあるから調子乗ってる貴族が
その商人連れてきて「俺に逆らったらお前の村なんぞ流通無くなって潰れるんだぞ!」
言ってたのを、その商人連れてきた時に「俺の出身はヘキチ村だよ」言うたらその商人がジャンピング土下座し始めたり 三毛別羆事件も開拓の悲話やな
まさにモンスターの恐怖 災害とか気候変動とかで衰退一方で、廃村に次ぐ廃村の、その地域の最後の一村とか、
逆に、未開地だったが金になる特産物が発見されために出来た最初の一村とか、
まあ普通に険しくも都市同士を結ぶとかで利用者はいくらかいる山間の陸の孤島な一村とか、
村が僻地だった理由なんて、現実でもそれこそ地理歴史で色々あっただろうと思うよ。 熊は今でも怖いけど
オオカミって実際どれくらい怖い生き物だったのかな
家畜じゃなく人的被害の話ね >>839
馬鹿じゃねーか?
昔からのバイク雑誌の僻地ネタで解るが僻地は交通の利便性が無い所 >>850
オオカミこわい
やっぱり子供と老人が狙われるのね まぁ創作狼は狂暴でないとわざわざ出す価値がないからね
老婆を丸飲みにして擬態するくらいはやってもらわんと >>848
群れで襲ってくるからな
1匹が嚙み付いて来てそれを振り払ってる隙にもう1匹が
そして倒されたら群がられて
・・・いや、根拠のない妄想だけど 熊より強い魔物がいたり
魔獣とか呼ばれる狼がいたり
僻地だから巡回の領主の管理が行き届いていなかったり
異世界で生きるのは大変だな オオカミといえばオオカミ獣人がケモ腕の爪で切り裂き攻撃する設定にモヤっとする
ネコ科やクマと勘違いしてないか?イヌ科の前足は攻撃に特化してないのに… そんな地味な獣人出される方がモヤるがなあ
じゃあ出すなよ、くらいに感じてしまうと思うわ いかにも犬な前足ならそうだが
人っぽい五指に獣の膂力と爪だから許せ 魔獣とか呼ばれる狼を設定するとして
どんな異能がピッタリか
ググったら、ユダヤ教的には肉球ある生き物は穢れた生き物❨主に狼を指す?❩で、裏切りの象徴みたいな扱いらしい
羊飼いの民族だからか狼に対する扱いが悪い
童話的には生きたまま丸呑みしたり、他人のふりして獲物に近づいたりだよな 狼の獣人の扱いにモヤっとする事はあるな
ヴァンパイア大喜利がもうしょうがないんで諦めたが
狼の獣人はライカンスロープやろがい!
なにを「その辺にいるただの狼の獣人ですよ?剣で斬られたら死にますけど?面」
をしてんか知らんけどって気持ちぐらいにはなる ファンタジーなら銀の弾丸ならぬ銀の鏃か
毛皮に刺さるの? >>858魔獣というからにはやはり通常武器はろくに効かないとか超回復してしまう。でも溺れると死ぬ
月の満ち欠けで満月なら無敵級新月なら生まれたての子犬級
冷気系や風系のブレスや魔法
血にまみれるか自身の負傷による狂乱
鼻息でレンガの家は吹き飛ばす
吸血鬼を異様にライバル視
無駄に鼻が良いから臭い攻撃にタジタジ 頭良いと知的に見えるって別だし、知り合いの数学科行った男の子超絶頭良かったけど変人だよ。 「設定は歴史ベースじゃないとやだいやだい」と言ってた奴が地理ベースの不思議を持ち出して草。 ただまあ、設定の逆算というか、テンプレがこうだから設定もこうなる、みたいなものじゃなく、
うちの設定ではこうだから、テンプレとは異なるのぢゃ、どちらかと言えば現実のアレに近い?
(歴史だけじゃなく地理、素粒子論、時空論、物理学、化学、政治体制、経済倫理何でもあり)
になる方が良いってのは確かにある。
「設定」と「現実」とをどんどん逆算にしろ順算にしろ「演算」できてそれを世界に反映し続けられるアタマを持てれ
という理屈なら同意するにやぶさかではない。 まぁやる気満々の悪の軍事国家と
すっごい良い人が王様の平和を愛する国家が
隣り合ってて「ハイ!今から話が始まります」で
降って沸いたみたいに争い始めたって読んでる読者は
そんなもんだと思って読むわな
「昔から小競り合いが絶えない」とでも言っときゃ万全だ
それはまぁ良いんだが、よくよく考えちゃうとな
おかしいよね?なにその設定
みたいになったりならなかったりで
その辺も設定で多少埋めといた方が良いんじゃね?ってとこで なんかさ異世界ものってなろうとラノベしか存在しないみたいな勘違いしてるかたいないか?
早川とかからも結構でてるし歴史大好きならSFだが「天冥の標 小川一水」はじめとして
たくさん出てる 新書もたくさん出てる むしろきちんとした歴史ベースならそちら当たったほうがよくないか? 結局そうなんだとは思うよ?
このスレで「なろう基準」で話してる奴と
「普通?の異世界戦記物基準」で話してる奴と
2種類いるってことなんだろうさ
このスレはなろう基準だと思って読んでりゃ
そら世界の歴史設定なんぞちゃんちゃらおかしく見えるだろうし 5ちゃん板全体のいびつさも一因としてある
商業書籍を中心に語るなら別の板があるのだからそちらでやれ、というのがある
一方でウェブ小説の読むも書くも文芸系板創作系板に受け入れられなかったのでここサロン板に間借りしている 普通の現地主人公で異世界ファンタジーやるならいいけど
異世界に転生する形だともうなろう読者しか寄り付かないんじゃないか
完全にそういうジャンルに汚染されて普通のファンタジー読者は転生という設定だけで避ける勢い 歴史を重視してる人たちは戦記が読みたい書きたいのね
そりゃ歴史は重要だわ 地図の話が出てるから書くけど、地政学を勉強しないと異世界の世界設定は難しいと思う。
(稀にセンスでなんとかなっちゃう天才はいるから) すべてをなろう準拠で語ろうとする長文くんのヤバさよ、ってことか なろうつっても間口は広いが
いわゆる「なろう系」となると
結局キーワードは「省略」だからねー
テンプレもそうだけど、もう話のプラットフォームからして
「異世界」「転生」「魔法」「剣」「主人公」「敵」
あらゆる物が「例のアレ」「分かるでしょ?ここなろうだし」
で省略可能、凄く優秀なシステムなんだとは思う
素人が小説作れるほどに簡略化されて汎用性抜群のフォーマット
でもこれ出来上がったもんは御伽噺とか童話とかなんだったら神話とか
なんかそういう物に仕上がるんだよね
背景とかそんなん関係ないの、「昔々あるところに」なんだから要は それが話題の前提ならむしろ歓迎なんだけどねえ……
歴史を重視した作品が好きな人も多い、そういうのを読みたい書きたい、と
ところが歴史は必須、そこがキチンとしてない作品はクソ、みたいな主張だとそりゃ反対されて当然 バックグラウンドの設定だから、必要な分だけあればいいと思うのよな
戦争とか宗教関係なら大量の歴史があったほうが面白いだろうけど
冒険活劇で歴史を詳細に作りこむ必要あるか?
まるでメインコンテンツだといわんばかりに、歴史歴史言うほど重要なものじゃない 書いて仕舞えば読者は飲み込む
それはある種の真理だとは思うが
だからと言って穴を放置してて良いって話でもなかろうよ
「なんで圧倒的戦力差があるのに攻め込まないの?」
言われた時に
「え?気分じゃね?ただ攻め込まなかったんだよ、今攻め込んでんじゃん」
で良いのかの話、上で誰かも言ってるが逆算が不可能なんだよ
どうあってもおかしな事になる
ちょっと前に飢饉があったでも良いかもしれん
昔攻め込んだらドラゴンが来たとかでも良いかもしれん
なんらか歴史があれや
なんの理由もなくなんで攻め込まなかったんだよ
的な? 軍事国家がなぜ必ず領土的野心とセットじゃなきゃならないのやらだ
よほどの沃野や商業権益を抱えてる国相手じゃなきゃコスト的にマイナスだったり他国から避難や制裁の口実を与えたりはいくらでもあるのに
攻めました。征服地は守らないのでたくさんの町や村がモンスターに滅ぼされました、じゃあ自国内にすら次は自分たちの町かと不安をばら蒔くだけだわ 設定の辻褄合わせろってことでしょ
穴塞ぎ終わったらもうそこ迄で十分じゃないか
ストーリーに歴史が深くかかわらない限りはだけど >>877
そうだよ、分かってんじゃん
「攻め込まなかった理由」もあるし「攻め込んだ理由」もある
そうじゃなきゃ相手国がただのバカ
だから「理由がありますよね?」って話になるわけでな? デフォルトで描写するほどの事がないんだからそもそも必要ないんだよ
何とこの世界には空気があるんです、なんて書いてある作品ないだろ 戦史を見れば理由の有無なんて些末な問題だ、領土・略奪・賠償・宗教・内圧・外圧・特需・見栄等々キリがない
そして国民は往々にして衆愚だ、そもそも正確な情報を得ることすら難しい
国のトップだって見通しの甘さに何度となく痛い目を見てきた 史実は軍隊が冬のロシアに何度も攻め込んでるんですよ
あとインディアン相手にガトリング持たずに突っ込んで全滅した将軍もいるし
海挟んだ大陸征服するのに現地入りもしないで派兵だけで済ませた太閤もいましたね
オタクが部屋の中で椅子に座って考えた常識なんて実際の歴史の前には微塵も通用しないんすわ 冬のロシアを攻めるとかいうド級の死亡フラグ
躊躇なく焦土戦術してくる螺子の外れた国は怖い 事実は小説よりも奇なり、だな
だからこそ歴史とか史実は基本的に無用なんだよ
重視する作品はあるしそこを好む人もいる、だが必須ではない >>878
辻褄合ってりゃいいってのは最低限(ナロタジー界隈にゃその最低限すら満たさない話もそれを気にしない読者も多いのは確かなんだろが)
人物設定に例えればキャラクターに当たる「その社会の個性」を設定するというか読み手に感じさせるために詳細とまでは行かずともストーリー上の必要最低限を超える歴史の設定もしとくべきだと考える >>876
アナアナうるさい
こちとらレディゴーよ なにもそんな難しい話でもないとは思うんだがな
まぁ書くとなると恐らく難易度爆上がりするが
書かないんだったら、読んで面白いってんだったら
簡単と言えば簡単
「この国は収穫期になると隣国からの〜」とか
「北に山脈を拝し東に大河を擁すこの国は〜」とか
ちょいと設定見せてくれれば「なるほどね?」で終わりな話
「そんなもん必要ない」言う奴が居るくらいなんだから
ちょいとでも書いて貰えばお手軽にその世界を理解して
厚みが増すってもんで
なにも無理矢理放置して謎立地の謎国家作って謎国から謎攻められせんでも ぶっちゃけ作者が「遠交近攻」の概念を知らないだけなのでは? 創作の情報開示状態・物語の進行状態の話を設定やら歴史やらの話だと勘違いしてるだけよ
あれを知ってる知らないとかここがおかしいおかしくないとかの話じゃない >>836
>村が僻地になるのってのはなんでなんだろうね?
今まで出てる意見意外だと、
林業とか窯業とかだと木や土が取れるのが僻地だとそういう村になるだろうな >>893
そもそも王都という考えがある時代とない時代がない時代があるから何とも
いや、ほんとよ 王様がデカイ都市巡りまわって裁判と方針示しながら放浪するのが普通だった時代があるの
だから中世ナーロッパなんて存在しないというしむしろ絶対王政成立後の話がだよねって言われるんだよ
そんなの一々説明しとれんだろ、だから理解できる物語にするのに歴史は隠し設定として出さないほうが無難なんだよ >>848
狼は鼻もよく、穴掘りも得意なので
土葬した亡骸を掘り返して食い荒らすことがよくあったそうで
死んだあと復活する設定のユダヤ教やキリスト教だと
死体を損壊させて復活を邪魔する悪魔のような存在、みたいな扱いになって
実際の物理的な被害以上に悪いイメージになったとか >>894
隠し設定にしとく方が無難か否かは展開によると思うけど隠し設定であってもいいから設定しとくべき
出さない設定なんて無駄だってなんの疑問もなく信じてる人も多いようだからここは特筆大書しとくべきところだ 異世界の知識って作品のテーマを扱う以外では蛇足だと思われがちだけど
「異世界が主人公の妄想の産物やその伝聞ではない」ということを保証するためには主人公や主人公の住む世界に居る人物の知り得ない情報を語り手に語らせる必要があるのでは
異世界人の心情が語られたとてそれは主人公の妄想によるものかもしれないが、異世界に歴史が存在するというのは主人公の求めている出会いや戦いとは無関係だから、主人公や語り手が想像する動機がないし、仮に想像したとしたならそれは作者が物語を作ることと変わらない はっはぁ〜ん?人称からの話なんだな?さてわ
隔たりすげーな ハナっから実在しない作り話の中なんだから保証も何も必要ないのだが……
現実と作り話をごっちゃにさせるような悪質な語りはダメ >>902 ?
「辻褄合ってりゃいいってのは最低限」
↓
「だから辻褄合ってればいいって事じゃん」????? >>901
「作者の妄想」なのは当たり前だが、「主人公の妄想」ってのはいけないと思うんだ
主人公がただの精神異常者になってしまう 最低限の辻褄合ってれば歴史は不要だろ
だって、物語読む上で不要な情報だもん
隠し設定だろうがそうでなかろうが開示しない以上読者に関係ないし 辻褄を合わせる上での補助線にはなるから、おおまかな設定(歴史)は作っといたほうが政策側としても楽だぞ 出来るんやったらその「最低限の辻褄」とやらが設定になるし
設定作ってから書けば辻褄が合うしで
結果は一緒だが、「出来るのか?」ってのと「辻褄が必要だと思ってるなら設定しろよ」って問題があると言えばある 開示しない設定なら後出しで、実はこうでしたって書いても同じじゃ >>908
完全に後付けで矛盾しない設定出せるなら問題ないよ 正直言うとさ作中の設定に矛盾さえしなければ歴史はいらんし
作者にそれを押し付けるのもおかしいと思ってる
制作方法的には楽かもしれんけど押し付けちゃダメでしょ
昨日、おとついで学んだよ流石にさ そらまぁ枠線引かずに漫画描いたって作者の自由だし
別に押し付けてるわけじゃない
あくまでも>>1的に言って
>どういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです
であって
設定がなくて良いってんでは話にならず
かつ「制作の前に設定しとけば楽だし小説書く人はまぁまぁみんなやっとる、何故ならばライブ感覚で書いたって面白くならず破綻するから」
なんであってだな
ライブ感覚で書いて破綻せず且つ面白い設定を書き続けられる天才なら好きにしたらいいと思う >>1の考えに沿えば下に歴史引くってのは意見としてもちろん有り
ただ、読者的には不必要な情報であり開示にはテクニックいるということも考えないといけない
まあ、一番楽なのは具体例挙げまくって「へーそういう意見もあるな」程度で収まれば一番わかり易い >>894
>王様がデカイ都市巡りまわって裁判と方針示しながら放浪するのが普通だった時代があるの
そう言う時があったってだけで、全てがそれだった訳じゃないだろw
分かり易いのは日本の京都御所とか >>914
そうだよ、だからだれも世界の歴史正確に把握してるわけじゃないし
よその土地いけばよその土地の風俗あるだろ
一々設定羅列して頑張るのかって話だよ なんで設定するって話をするとそれが書かれるべきものだってことになるのかねえ
書かない設定があることで話の矛盾が減るだろ >>911
素人がそれをやるのは難しいから、なんとなくでも土台となる設定は作っといたほうがいいよって話よ
後付けは世の中のプロは普通にやるけど、あれ割と高等技術だからな >>916
設定を作ることと作品内で直接的に開示することは別の話なのにな
それ理解してない奴が一定数いるよな そもそも
「開示してる設定が矛盾するぞ」って話だから >>916
>書かない設定があることで話の矛盾が減るだろ
設定てのは増えれば増えるほど全ての矛盾が生まれやすくなるので、
話が書きづらくなるし下手すると話が進まなくなる(魔法陣グルグルや鋼の錬金術師の作者談)
百個設定があっても全部問題なくさばけるみたいな人じゃないなら
本筋に必要ない設定を増やすのはやめたほうがいいと思うべ
>>917
プロでも
>おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです。
とか言っとけば割と読者は許してくれる まあ許してはくれるけど、少ない方がいいのは間違いないからな
細かい部分のツッコミは入れるほうが野暮だけど、目につく瑕疵は塞いどいて欲しい >>834
そもそも、その半日までの村までに一つも村がないという描写はあったっけ?
学院近く手近な村で目撃証言があって、そこからその方角を村々だけを聞き込むしたってだけで済むのでは?
>>883
それら愚かな選択したことにも、
それぞれ理由があるよねって話じゃないの? 確かに目立つ穴は塞いだ方が良いのだが、そこからが罠
読み手というものは勝手なもので自分が気にならない所は穴であっても冗長に感じて退屈さを募らせる
もちろん人によって気になる部分は千差万別で、作者からしたら穴を塞いでいくと話がまともに転がるまでに10万文字ラノベ一冊分なんて軽く越える
何を書くべきか以上に何をかかずにおくべきかは非常に大事
最初に掴むべき読者はどんな人か、よくよく考えて書くんじゃよ
ノイジーマイノリティは精神的物理的パトロンにはなってくれないからね
気前の良いサイレントマジョリティからまず大事にしよう
あれもこれもとやってしまうと、船頭多くして船山に登るのさ 極論(あくまで極論ね これ大事)裏設定までたっぷり設定を施して書いてる内に設定との矛盾を生ずるって方が一人称主人公の視界に入るホンットの最低限の設定で書き進めて後付け後付けの連続ってよりマシだと思う
てか後付けの連続もそれはそれで矛盾を生ずると思うが 設定をどこまで詰めるかなんて、10万字以上の長編、場合によっては20万字以上を完結した事ある人しか語る資格はないのでは?
長編を完結した事がある人なら、どの方法が自分に合うか自然と身につかないかな? >>925
読者目線から見てどの作者にどういった作風もとめるかはあると
冲方なら情報過多の設定満載でもクランチ文体+知識でやれるとわかってる
でも、世の中そうじゃないから芯の設定が薄いと判断すれば身を引けばいいのにと思うこともしばしば
でもなろう作者は同じ話何度も繰り返しても書き続けるのは結果として読者ばなれするだけなんだよな
エタるのも問題だけど 背骨だけは作っておくが、肉付けはストーリーの進行に合わせていく派
あとあと不都合が出たら困るからね、そうやって完成していくのが楽しい
最初にガッチリ固めておいて、パズルのように辻褄合わせしていくのも好きだけどね
数多の作品の大前提として、矛盾や粗なんてのは面白さと勢いの前には風の前の塵に同じなので
やはり優先順位としてはそうなる、もちろん趣味なら設定厨として開き直ってもいいけど >>926しかし無い袖は振れない
現状でこれなのだから凝ったものを書けばより酷くなるのは道理
失敗すれば死ぬような、成功率の極端に低い手術を赤の他人に勧めるわけにはいくまい アニメやゲームなどの商業作品でも、行き当たりばったりで失敗してる作品見かけるからな
陰謀企んでた奴が結局何も考えていませんでしたとかw
行き当たりばったりで面白く作れても最初だけ、面白い作品として完結させる事ができるのは極一部 書かなかった設定はあとから変えてもいいんだから全部後付の上位互換なんだよ まあ商業作品と言うても、アニメの脚本だとかゲームのシナリオライターとか、仮にプロとしても作家になりきれなかった人達な訳で、なろうとかのワナビと同レベルなんだろうけどな
なろうの上澄みと比べたら劣るまである >>932
え、そこの職業の人たち小説書いて賞とったり大ヒット飛ばしたりしてる人たくさんいないか?
冲方、虚淵、田中ロミオ、日日日、
女作者でまともな漫画家いない並に強引な理屈だな 商業作品だと設定過多でガタガタになる奴も多くてな…
それこそ数億売ったナルトの作者のサムライ8とか
>アニメの脚本だとかゲームのシナリオライターとか、仮にプロとしても作家になりきれなかった人達な訳で
>なろうとかのワナビと同レベルなんだろうけどな
最初からアニメやゲームの仕事したい人もいるだろうし
それは流石にその業界の人を馬鹿にしすぎでは… 小説家しかプロの作家業がないと思い込んでる精神異常素人おるやん 素人の認識なんてそんなもんでしょ
俺もさっぱり知らない
ペンネーム変えて活動してたりするから直接の関係者以外把握できなかったりするのだろうし >なろうの上澄みと比べたら劣るまである
いや流石にそれはないw 結局一人称で小説書くから
設定を説明しようとするとまんま説明口調の説明文になるってのがネックなのかね
地の文が使えないから主人公が喋るか思うか、主人公に説明してる体にするか
まぁ確かに「面白くする」って事だと難易度は上がるわな
つくづく「なろうフォーマット」ってのは優秀なんだなぁ・・・
言い方悪いが「キャラクター」さえ作っちゃえばお話しできちゃうんだから
張りぼてだったとしても 逆に「なろうフォーマット」を使ってる事によって出来ない事が多すぎて
不便になってるって弊害が出てるけど >>941
まぁなろうプラットフォームがツールなんだとして
不便があるのはそのプラットフォームを使ってる使用者、つまり作者なんだが
不便を感じない「この機能で十分」ってんだったら誰も不便は感じないんだろうけどね
嫌なら使わなきゃ良いんだし
ただフルカスタムで自分で作らなきゃいけなくなるけど 例えプロでも現にクソストーリーを書いてその作品を台無しにしやがった者と、
例え素人なろうでも面白い作品書いた方とを、その実績でもって比較すればなろう作家の方が上等となるだろう
実績での比較なのだから否定しようがない たしかに否定できないよな
プロに名前と文章書いてもらって脚本書いてもらうことあっても
本当に仕事したこともないなろう作家に脚本任せることないもんな
比べれないから否定できないと当たり前だよな ゲームとまったく違う話になってるFF15とかエルシャダイの小説版とかな ゲームやマンガが原作の小説、または映画、ドラマの脚本って、名前だけで仕事貰ってる様な人が原作愛無しに書いてるパターンが大杉 アバチュはよかったじゃんって思ったけど
あれはゲームのシナリオ原作者が小説かいたんだったか >>947
原案の人が書いたんだったな
多分、マルドゥックスクランブルと一緒のパターンでラノベ文庫で出そうとしたけど
お断りされて早川いったんじゃない >>948
マルドゥックってそういう経緯あったのか
いやほんと早川でよかった
やっぱ表紙の絵の大切さって半端じゃないって思うし
寺田克也のイラストの凄まじさと引きの強さよ まるどっく☆すくらんぶる!
あかほりさとる・著
ことぶきつかさ・illustration ハヤカワってだけでなんかある種のイメージが付加される気がする ラノベから一般に行く人は早川通るよねか留まるよね
冲方も小川一水も通ってるし
SFってイメージ強かったけどファンタジーも少しでてるし
榊一郎もだしてたな ハヤカワ=SFってイメージあるけど間違ってはいない
間違ってはいないが厳密に言うと編集者なんだよね
今時SF小説の編集がいる出版社がハヤカワ
SF編集してもらいたいならハヤカワって話ではある
SF知らない編集者にSF編集してもらったって話通じないから 偏見といえば偏見なんだけど
SF大好き編集なら早川
読み応えあって面白いなら、中央公論(ただしどれだけ評価が高くても売れ行きはお察し)
迷走というかよくわからんのが星海社FICTIONSって感じ 新人賞受賞作そのものがないから
一番迷走してるのは毎回新人賞作らないといけない普通?のレーベルなんだろうけど 普通のレーベルは色で分かれてるわけではなく
アーティストが所属する事務所みたいなもんでマネージメントの問題だから
「こうすると売れますよ」「今こういう作風が流行ってますよ」「こういう作風で一個作ってきて」
とかなんとか、で、売れた後にどう宣伝するかとかメディアミックスするかとか
そんなような 秋山瑞人も早川? ラノベ出身のSF作家ってイメージだけど
文章上手いのにもうずっとみていないような なろうが優秀なんじゃなくて多分市場の要求ハードルが下がっただけだと思うんですけど >>943
で、ポケモンや鬼滅やFGOに勝ってるなろうってあんの >>958
オタクならば何かしら思い当たる節こそあれ、クソライターに立てる義理など無いはずだが
クソストーリー書いたクソと、ヒット作出したクリエイターとを同等扱いするとか、どう言うポジションのひと?w >>959
その売上だけ見てこれはいいものだって考えもあんまり好きじゃないけど
糞からたまたまましなもの見つけただけで有頂天になる奴もっと嫌いだな
オタクだからこそ思い当たる節あるからなろうはダメなんだよ
文句あるなら具体例出して文句言いやがれ
少なくとも虚淵玄否定しただからまどマギより評価されたなろう出して見やがれ 原作、コミカライズ、スピンオフ作品コラボ商品等など、全て含めたら多分なろうの転スラとか? >>960
商業作品でも駄目にしてしまった実績と、なろうでも面白い作品を書いた実績との比較であれば、
駄目作品の作り手よりも面白いなろう作家の方が上等であると言える、と言う話だぞ
具体例で言えば、けものフレンズ2とあれよりマシななろうを挙げればよい
アレと比べるとなると完結さえしてればどんななろうでも当てはまるだろう >>963
それとても有意義なお話ですね
だってダメなもの同士比べてこれはまだましって考えだもん
もっと面白いやつ探せよ >>959
オタクならなろう作家に立てる義理こそないが
ヒット作すら数個を除いてパクリコピペ作品だしな オタクなら、とかくそでか主語から文章始めてる奴こそどのポジションから喋ってんだか
まあ大方盗作なろう作家が自分が叩かれないように誘導してんだろうけどw メジャーリーグの敗戦処理要員より日本プロ野球のローテーションピッチャーの方がマシ!って一見後者を持ち上げてるようでいて実のところかなり失礼な言い方じゃないのか
なろうが素人投稿サイトだと言ったって一番上の方を素人と言っちゃうのは控えめに言って不正確
なんで大元の>>932はむしろ最後の一行だけなら案外正しいかもしれんがプロの中では底辺であってもプロとしてやっていけてる時点で素人投稿サイトゆえキレイなガウス曲線を描くなろうの真ん中どころといっしょにするのは失礼というか明らかな間違いだろ なろうを上げる意図なんてなく、
端的に言えば、クソみたいなシナリオや改変で駄目にしやがってお前らの作家性何て素人以下だ死ね!だからなw
なろう作家には失礼な言い方になる
どのポジションからそれを言うのかってそりゃ駄目にされた作品の、読者、視聴者、プレイヤーからのトークだよ 最初のフォーマットを作った奴は、あんまり設定考えてないと思うんだよね、ゾンビ映画とか。
ただし、そのフォーマットが絶妙で後発組が使いたいとなれば、やっぱちょっとは設定練らないと。 >>968
主語くそでかいままで草
お前一人で被害者の会気取りかよ >>970
主語がでかいんじゃなくて、どのポジション?って話、意味分からず言ってるのか? >>971
横からだが勝手に読者視聴者を代表するなってコトっしょ >>971
お前こそ無自覚なの?
がちで精神異常者じゃん 自身がどの立場か明らかにしただけで、何故それが代表者面になる?
あくまでも主観であるなんてわざわざ言わねば分からんのか?わざわざ言うような事か?
レスする度に※個人の感想ですってつけろとでも?wアホかよw RPGツクール史上最も面白いゲームと
バグありまくりなコンシューマー糞ゲーでは
RPGツクールで作った方が優れている
成る程、正しいが
で?
って話でもある
問題の根本は
RPGツクールで作る人がツールがじぃんびしてくれるものしか使えず、使わず
設定すら「一人称」とかいう縛りに縛られて
「セリフで説明しなきゃいけないから今いる場所すら碌に何処にいるのかも分からない」
とか、だからこそ「決めてもしょうがない」「要らない」って言い出す問題と
コンシューマーゲームを作ってるプロが使うフルカスタム出来るゲームエンジンの話なんだから 舞台になる国を半ページぐらい使って
「偉大な国〜〜王国、大陸を東西を貫く街道を〜」
言ってしまえばそれで終わりな設定を、ここまで拒否するってんだから
それをやると致命的に何かが起きる
これで何かが起きるってーとー「さてわ、一人称だな?」って話でしょ?
そこで「なろう一人称」ってのがネックになってるだけの話で
国の位置関係や歴史が設定されるべきかどうかの話で
「設定しといた方が良いですよね」ってだけの話で 言葉が脳内で自己完結してる文章で長文書かれると
読みづらくてしょうがない 読み手なんだからそんなもんよ
主観的印象が全て
スレ主旨だってそうなのだから スレ建て挑戦してみる
ほぼダメだと思うのでその時は有志か>>985お願いよ やはり無理だったので>>985の人か有志でお願いよ(ID:5qQVDC07dです)
↓以下をコピペ
異世界設定 議論スレ part77
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!extend:checked:vvvvv:1000:512
異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開・設定ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります。
・気に入らない設定への愚痴等はこちらへ
異世界系でイラつく設定・展開・傾向を挙げよう part271
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1618884196/
・このスレの書き込みにイラついた時はこのスレではなく次のスレへイライラを吐き出してください
荒らしに触るのも荒らしです、注意しましょう
【スカスカ】スカドラ(と類友の話題)隔離スレ【頭】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1535298885/
※前スレ
異世界設定 議論スレ part76
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1619690009/
・絶対不可侵の無敵の人たち!! ※暴れ出したらおさわり禁止!!
アスペポエマー ワッチョイ ※※da-※※※※
一億円ボタンガイジ ワッチョイ ※※bd-※※※※
糖質 ワッチョイ ※※9f-※※※※
スカドラ ワッチョイ ※※f8-※※※※
邪教マン ワッチョイ ※※34-※※※※
憎悪マン ササクッテロレ Sp※※-※※※※
邪教憎悪マン アウアウエー Sa※※-※※※※
ワナビ錯者 ワッチョイ ※※66-※※※※
長文マン ワッチョイ ※※2c-※※※※
FPSガイジ ワッチョイ ※※83-※※※※
ゲーム風異世界憎悪マン ワッチョイ ※※ad-※※※※
※ワッチョイはIDよりも重複しやすいので、ワッチョイのみで判断すると取り違えることがあります >>983スレ建て乙です!
最高のスレ設定です! スレの世界観にハマりました! >>978
半ページって今、あなたが書いた文章ぐらいしかないんですが
それで歴史やらなんやらかけると信じてるなら頑張って下さい
それにこの話、お前がそう思うならそうなんだろうな 人に押し付けんなで終わろ?
>>983 乙です 一度に説明しても誰も幸せにならんから、文頭に軽く修飾するくらいでええんよ……
その意味で>>978は別に間違っちゃおらんよ…… まぁ作っておく、くらいはね
料理を下ごしらえだけして冷蔵庫に保管してるようなものだし 「見た目がおんなじなら(下ごしらえなんていう『余計な』手間かけなくても)いいじゃん」ってナチュラルに(悪気なく)言う人がいるからねぇ…
世界を「見る」だけではなく「味わう」という感覚を知らないのは不幸だと思う 目指してるのはスレイヤーズの系譜
それを目指してる奴には国の歴史や立地なぞ要らない
全部セリフで説明する実務的側面と主観で構成されているから
主人公が知らない事は知らないで済ませる必要がある
って事なんだろうとは思うが
異世界も、そもそもの文芸書籍って事もあんま関係ない事だな
設定スレで「出てくる国の位置関係もちょいとした歴史設定も要らない」
言うて通ると思ってる程悪く言えば毒されてるって事なんだろうか
一人称ラノベ小説作家に聞いたって「要る」答えるだろうに 物語は世界そのものじゃなくて一部を切り取ったものだぞ
物語に寄与しない歴史を長々書いちゃう人は文章の価値や読む労力を軽く見てる
ダラダラしたWeb的小説的な考えだけど確実にブラバを増やすぞ
もちろん物語において役割を持つなら書くべき 自分、歴史や地図云々よりストーリーラインと矛盾しない設定の方が大事だと思ってるだけだよ
だから、全否定じゃなくて考えを押し付けるなっていう言い方してる
自分が正しいという考えとそれによる決めつけのせいで脳内会議の設定押し付けてるぞ 書く必要はない隠し設定しときゃいいんだが
そうであっても地理と歴史は物語と直接関わる範囲より広めに設定しとくべきだ
隠し設定としての基礎設定ってな料理に例えれば下ごしらえであり隠し味なわけだが隠し味てな食べた者がそれに気がつかなくても意味がある
書かれない設定なんて必要ないなんてことはけっしてない それはそうだ、だから全否定してない
ただ、世の中には地図も歴史もいらないというか不必要な物語もあるだろ
例外知ってるからこそ思考の幅狭めるような考えを全肯定できないんだよ
だからこそ議論スレなんだろ 論破目的じゃないならなるほどこういう作品もあるよねでいいんじゃない
例えば、キノの旅 漫画なら 少女終末旅行 とかさ
あと、単純に
>>991 の読んで疲れる作品は有名作家でないと手に取ってももらえんぞ >読んで疲れる作品は有名作家でないと手に取ってももらえんぞ
有名作家の作品→その説明をする前に今のナーロッパの状況を理解する必要がある
少し長くなるぞ…こうか まぁ冒険をテーマにするなら国とか山川森なんかの位置関係を大雑把に考えといた方が矛盾も少なくなるし楽じゃねとは思う
別に詳細に描く必要はない
紙に○描いて最初の街、上に大きい○描いて強い魔物がいる森、右上の方に王都みたいな感じで >>994
後者はよく知らないが前者は寓話だな
寓話の世界観は地理歴史に根差していないがだから簡単かというとそんなことはないむしろ難しいと考える人も多かろ
なお「人(キャラクター)」の歴史(人生)を含めた人物設定についちゃかなり掘り下げられている作品だと思うが スレを跨いでまで言及はせんから俺はこれが最後だが
ずっと言ってんじゃん?寓話じゃね?って
アリスじゃね?ってそこ拒否されたから一人称じゃね?とか
色んなアプローチで「なんの話をしてるのか?」ってのをすり合わせしようとしたけど
これもう本人も分かってないんじゃね?寓話の話してんだか
一人称小説の話してんだか、はたまた地の分のファンタジー小説の話してんだか
地の文小説で自分がいるとこの説明しない小説とか
かえって作るの難しいだろうに スレ跨ぐ必要もないからこれで最後だね
いろんな形式の形の物語あるんだから無理に道筋つくらず
歴史や地理やら要るって決めつけずにただ読んで面白いって思えるのが第一じゃない?
そのためのテクニックにこだわらずに自由に書いてみていいんじゃない
面白くなるための設定がこうでなくてはならないというルール縛りになりつつあったので面白くなかった
テクニックはもちろん重要だけど絶対条件でないし、一番大事なのは作者も読者も面白いと感じさせる幅の広い話だと思うよ
なろうには少ないけど違う視点から探すと結構あるもんだよ このスレッドは1000を超えました。
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