ライトノベル作家志望者が集うスレ 264
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。
ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。
・次スレは>>970が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。
※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol81【あらすじ・プロット晒しも可】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1657814506/l50
※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 259
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1620898929/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 260
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1624680616/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 261
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1633779333/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 262
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1642332601/
ライトノベル作家志望者が集うスレ 263
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1650778200/
↓この下のVIPQ2以下も削除してください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ライトノベル公募新人賞〆切カレンダー1・簡易要項一覧
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞 後期(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
・2月末〆 HJ文庫大賞後期(ホビージャパン) ※年1回3期の受賞作より年間大賞を選出
8万字以上 ノベルアッププラスより応募 評価シート:なし
・3月末〆 スニーカー大賞前期(KADOKAWA)
ウェブ 40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 評価シート:一次選考通過作
カクヨム 10〜15万字 粗筋400-800字 カクヨム経由 評価シート:一次選考通過作
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て@郵送
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
ウェブ 42×34 長編80〜130枚/短編15〜30枚 粗筋800字 評価シート:一次通過作
カクヨム 長編12〜18万字/短編2〜4万字 評価シート:同上?
・5月8日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・6月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 HJ文庫大賞前期(ホビージャパン)
10万字以上 小説家になろうより応募 評価シート:なし ライトノベル公募新人賞〆切カレンダー2・簡易要項一覧
・8月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
王道部門 42×34 50〜200枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
ジャンル部門 42×34 50〜120枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ
・9月末〆 スニーカー大賞後期(KADOKAWA)
前期に同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・10月末〆 HJ文庫大賞中期(ホビージャパン)
40×32 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
※投稿サイト等のウェブ上、同人誌含め未公開の作品限定
・11月8日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ
・12月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
IP小説部門 42×34 書き出し20枚以内※未完可 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・12月末〆 スニーカー大賞前期(KADOKAWA)
6月末〆の前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ
・12月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン
第1ターン同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を テンプレここまで
締め切り一覧を1レスでまとめてくれた人もいたんだが
2レスでも見やすい方がいいかなと立てた俺に判断させてもらった
一応、次に1レスでのまとめの方も貼っておく ライトノベル公募新人賞〆切カレンダー・簡易要項一覧
・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞 後期(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募 評価シート:一次選考通過作
・2月末〆 HJ文庫大賞後期(ホビージャパン) ※年1回3期の受賞作より年間大賞を選出
8万字以上 ノベルアッププラスより応募 評価シート:なし
・3月末〆 スニーカー大賞前期(KADOKAWA)
ウェブ 40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 評価シート:一次選考通過作
カクヨム 10〜15万字 粗筋400-800字 カクヨム経由 評価シート:一次選考通過作
・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て@郵送
・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
ウェブ 42×34 長編80〜130枚/短編15〜30枚 粗筋800字 評価シート:一次通過作
カクヨム 長編12〜18万字/短編2〜4万字 評価シート:同上?
・5月8日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA) 第4期に同じ
・6月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募 評価シート:応募作全て
・6月末〆 HJ文庫大賞前期(ホビージャパン)
10万字以上 小説家になろうより応募 評価シート:なし
・8月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
王道部門 42×34 50〜200枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
ジャンル部門 42×34 50〜120枚 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA) 2月末〆同じ
・9月末〆 スニーカー大賞後期(KADOKAWA) 前期に同じ
・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA) 第4期に同じ
・10月末〆 HJ文庫大賞中期(ホビージャパン)
40×32 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募 評価シート:一次通過作 ※投稿サイト等のウェブ上、同人誌含め未公開の作品限定
・11月8日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 80〜150枚 粗筋40×34×1枚 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ) 前期に同じ
・12月25日〆 集英社ライトノベル新人賞(集英社)
IP小説部門 42×34 書き出し20枚以内※未完可 粗筋800字程度 ウェブ応募 評価シート:一次通過作
・12月末〆 スニーカー大賞前期(KADOKAWA) 6月末〆の前期に同じ
・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA) 第4期に同じ
・12月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン 第1ターン同じ
※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を 審査員・下読みウケが良い作品とはどんな作品なのやら……
下読み=個性よりもラノベらしさ重視 こういう商品なら前例があるし安心かなって作品を好む
審査員=テンプレよりも独創性・少しでも変わった切り口の作品重視
って印象 審査員ってどの段階での?
作家とかアニメ脚本家とかの外部選考員は、その2つとはさらに違う切り口で見てるかと
下読みは>>8の言う通りかも
2次以降を担当する編集者=編集部は、審査員として>>8が書いたようなところも重視してるけど、それ以上に商売上の都合・運営上の都合を重視してると思うよ
作品の絶対的な良さよりも、「自分のところのレーベルから発売して売れるかどうか」が一番大事
最後は担当になりたい作品名乗り出て最終進出やら入選が決まるところもあるから、
その場合は作品の好みはもちろん、デビュー済みの人かどうかや、年齢とかの
「担当編集としてその人とうまくやっていけるかどうか・楽にやっていけるかどうか」ってのも見られてるかと
外部選考員は、純粋に作品としての良さを見ている傾向にあると思う。売れる売れない関係なく。
結構あちこちの賞で、外部選考員の選評酷いことになってるけど、編集部の判断が作品の良し悪しから乖離し過ぎてるんではないかな
あるいは、外部選考員の感性が古くなっているだけかもしれないけど、まあ編集部とのミスマッチは感じる 世間の流行も、レーベルの傾向も、どんどん流れ変わっていくものだから。
いずれ、俺の描きたいものと流行が偶然合致するのをゆっくり待つか、
あるいは俺の大傑作が新しい流行を創るか、のどっちかでいいよ。
俺は自分の描きたいものを描く。そういう作品のレベルを上げていく。
自分から、嫌いな流行を追っかけて描く気はない。
それで受賞できないなら、それで構わん。
仕事じゃないんだから、ストレス抱えてまでやりたくないわ。
受賞して仕事になったら=カネをもらって描くことになれば、
その時はまた別だけどな。それはトラタヌというもの。
そもそも、
「空手が大好きで、空手一筋に修行してきた人」が、
「柔道が大好きで、柔道一筋に修行してきた人」を相手に、
柔道で勝負して勝てるとは思えん。
幸い、俺らの目の前にあるのは、
柔道専門格闘場ではないんだから。
自分の得意技で勝てないようなら、
何をやってもどーせ勝てないと思うよ。 >>10
自分がするのは好きにすりゃいいが、そのやり方が日の目を見ることはない
そんなもんを他人に押し付けようとすんなよ
なにかしら成果を残したくて必死に頑張ってるやつもいるんだわ ミステリーとか伝記とかそんな感じのもの書いてる人がいるか分かんないけど
Web上でのリンクを使ったゲームブックとかADVゲームとか分岐のある作品を造る事に抵抗があったり下に見てたりとかする? マジレスすると、ここでレス書いてる人間は
「何かを分析するようなラノベ」
が良いぞ
5chってすぎやまこういちの言ってたように本性が出る場所だから
ここでレスする内容と似たような文章のラノベを書けばいい
まず思いついたのが杉井ヒカルと言う、暴露されたラノベ作家だ
あいつは5chではひたすら格上の作家や気に入らない作家を罵倒をしていた
あれが彼の本性なんだろうから、セリフにある感情的なものは彼の個性の発露だ
んで、このスレに来る人たちは、感情を殺して分析するのが好きだ
そうなると、そんな感じのラノベが一番適してると思う
ラノベらしいラノベというのは、アレな罵倒とか書いちゃうようなおかしな人じゃないとかけないと思う >>10
押し付けてるようには見えないし、単に自分のスタンス表明してるだけよな?
俺はそれ支持するし、自分もそう考えてるよ
まあ、俺はそんなに気が長くないから、遠からず自分に合った別方面に戦場移す気だけど
努力が報われるとは限らないけど、自分だけが努力していると勘違いしたり、
他人の努力が自分のと内容違うからと言って認めない奴よりは、お前さんみたいなタイプの方が成功すると思うから、このまま頑張って
既にやってると思うけど、明示されてないから敢えて言うと、ストレスにならない範囲で多少の妥協はした方がいいよね
今の流行やらなんやらのすべてが嫌いなわけじゃないもの
好きなもの・嫌いとまではいかないものだけ、ちょっと入れてみると成功しやすいよね >>12
ミステリーや伝奇がどう関係あるのかいまいち理解しがたいけど、そういうテキストメインのゲームを作ることは考えてるよ
下に見ていないどころか、きちんとした絵を用意できるのなら、人気の出しやすさという面で見れば、むしろ上と思う
コスト高いから、収益性で見たら下と思うが
テキストの内容という観点でなら、上下はない。メディアの特性が違うから、最適な書き方が変わるだけ
>>12は知ってそうだけど、ここは知らない人も多そうだから一応書いとくと、
ノベルゲーム用スクリプトなんかはフリーでちゃんとしたのがあって、BGMは著作権フリーのでとりあえず問題ない
背景についても、作品の内容次第では、フリーのものや、自分で撮った写真を加工したものでOK
一枚絵やキャラの立ち絵については、誰かに頼むしかないってとこかな
フリーの立ち絵もあることはあるけど、数は少ないし、自分の作品のイメージに合うのはまず見つからない
あと、キャラ絵ってテキスト書きからすると客寄せの看板なわけで、そこが陳腐だったり安物感あると目的を果たせないので、
赤字覚悟でそれなりの書ける誰かに発注した方が良いと思う イラストはもうAIで全部いけそうではある
ウェブ小説にもちょっといいのつけるだけでアクセス数倍増しそう ゲームだからね……同一キャラの複数ポーズ描かせたりはまだ困難でしょ
背景透過もしなきゃならないし
イベント一枚絵に関しても、複数キャラが絡んだ特定のシチュエーション描かせるのは厳しい
素人小説の表紙一枚だけとかなら、確かにもうAIでも充分と思えるが 成果を残すために傾向とやらに合わせに行くんだったら、そもそも新人賞で受賞を目指すってのがナンセンスだと思うんだけど
なろう小説なりカクヨムなりでPV数と睨めっこしながら作品作りをするほうが合ってるんじゃない?
新人賞で傾向に合わせるっていうのは、外さないための工夫でしかなくて受賞するための決定打にはならないのよ
それが分からないと電撃では高次選考行ったのに、○○では一次落ちだった!とかナンセンスな嘆きを漏らすことになる 受賞したって売れなきゃ、次からは編集からこういうの書いてくださいって言われるけどな
そういうプロット出さなきゃ編集だって通さないから、できないと一作かぎりの作家になる
作家に向いているのは、なろうカクヨムで読者の需要を研究する奴だよ
それができない奴が新人賞に逃げてるだけ、だから賞にも合わせないんだろ 杉井光見るに、あれだけ頭のおかしい暴言吐ける奴じゃないとだめだと思う
しかも志望者じゃなく、プロという立場で連呼
完成系に至った作者って、インタビューとかツイッターとかでもひたすら似たような発言をするのだが
あいつの5chでの騒ぎを見ると、そういうのはやらせではなく、病的なクセのようなもんだろう
まぁ、えんえんと何百ページも同じ調子で書き続けられるんだから
頭の中んじ作者専用の言語エンジンのような物が出来て、自然に作り上げるようなシステムになってるんだろう
そのシステムというのは5chのレスでも有効で、平時で作り上げるシステムだ(システムは平常心でやるため)
だから、このスレで落ち着いたレス付けてるやつが
完成がスプラッシュしてるような流行ラノベ書くのは不可能なんだよな
もうキチガイ丸出しでアレな攻撃レスをえんえん書き続けて、
ひたすらスレ荒らすくらいのバカじゃないと、ラノベでひたすらあほみたいなの書くことはできない
まぁ出来たとしてもかなり、コスパ悪いだろう
落ち着いた文章ならいくらでも書き続けてられるんだから ある編集者が作家は全員Twitterやるべきと言ってて、要するに日常書きの文章と小説の文章は同一線上のものって考え方で
そうやってラノベ作家の作家性というものを無邪気に信奉してしまえる人だからマニア受けなものばかり担当してんだろうなって
俺も作家性ゴリ押しな作品が好みなクチだから身につまされる。よう実とか見てりゃ文章の質感なんて大勢にとって無価値だってわかるのに 今年のこのラノのランキングが出たけど
上位にある作品なのに「協力者」の票が0なのが結構あってすごい
0ってなんだよ
俺も協力者って人たちよりファンの人に受ける作品を書きたいな 電撃の豚レバーの作者ってNHKの職員なんだ
週刊女性。女性ゴシップ誌だから信じていいのかわからんけど
https://www.jprime.jp/articles/-/25977 既存のと似たようなジャンルじゃないと企画が通りにくい
でも、どこかで見たことあるような作品は売れない・打ち切りになる事も多いジレンマ
試しにゲテモノをぶつける気概もあったりするが、今の所頭角表してはいないか
MFでヤンキーものが出て来ているけど、成田良悟作品が既に出ているからこそ企画が通ったのだろうな >>24
ワッチョイかぶっちゃったね
どの視点からのレスか分からないけど
新人賞についていえば、割とどこも二番煎じを結構通してない?
プロとして生き残る話でいえば、でもそれも二番煎じが安全牌に、はたからは見える
オリジナリティでウケるヒット作は難しそうだ クリエイターにオリジナリティは求められていないって悲しいな……
商売だから仕方ないのは分かるが、正解・絶対的な方程式なんて無い世界なのに……
守りに入る考えになるのは出版不況・少子化故か? オリジナリティで勝負できるような作家はどんな形であれ何だかんだで出てくるって世界でもあるからなあ
発掘力も高い時代だし オリジナリティだけでは売れないであって
オリジナリティが必要ないではないでしょう
尖った個性は必須でその上で売れ線要素もちゃんと入れましょうねってこと
それができる作家が売れると
公募は本来個性100%の作品を拾って編集が売れ線指導して商品にするもんだけど
今はウェブとかで作者自身が最初からそこまで自己プロデュースしてる作品が
拾われてる時代なので公募も変わりつつあるのかもしれない どこも自信満々に選んだ公募が大量爆死したから仕方ない
公募を見直して有能ななろう小説様の足を舐めざるを得なかった 今年売れたラノベ上からよう実、転スラ、オバロだって
俺TUEEEはもう必須要素だな
ラブコメ以外 なろうの上の方を適当にとった楽ちん作品>>>>>>>>>>>>>>>>一生懸命コストかけて選んだ公募作品
が多発したんだから仕方ない なんか寒くて自分で作れたらなと前々から興味のあった裁縫に手を出そうと思ってさ
この趣味というか学びを更に何かの創作に使えないかなと思ってググってみたけど異世界転生針子みたいなの既にあって嬉しかった
独創性ほぼない創作野郎なのでこんなネタ被りはしょっちゅうだけど皆はネタ被りでも独自路線みたいなもので初志貫徹できるんかなそれが俺は羨ましい いやみな結構オリジナリティ、アイデアが被らないようにって思ってはいると思う
ただ実際に書く時は「俺すげぇの思いついた。突っ走るぜ」と書き上げて賞に送る
かえってきた評価シートに「見たことのあるアイデアです」って書かれて落ち込む
そこまでのワンセットを経験して次に挑む 創作が好きなんだな、って思うからアドバイス
ネタが被っても細かく分け入っていけば、独自性の強い作品は作れる
裁縫を大本のネタにするとして……
・裁縫が得意な男子中学生がコスプレ女子とラブコメするお話(似たような漫画あったな)
・魔法「裁縫」によって死霊使いになった主人公の無双ものとか
要はテンプレに対して、ネタをどういう風に掛け合わせるかってことだから
何かしらの知識を深掘りして、作品に活かそうとするスタンスはめちゃくちゃ良いと思うので、頑張って! 上の個性と売れ線要素の掛け合わせも同じようなことなのかもな
作者自身の実体験に基づく独自要素だけだと読者置いてきぼりになりがちなので
創作作品における定番要素を掛け合わせることで取っ付きやすくする
今だと何でもかんでも異世界転生と掛け合わせるみたいに
そう考えれば売れ線要素もそう悪いものではないと思えるかもしれない 毎回笑っちゃうけど何様気分でアドバイスしてるんだろうなw
ワナビの王の方達がなんで自分が作家になれないのかを詳細に語った方がよっぽどタメになると思うんだけどw 構っちゃいけないんだろうけど
このスレ、流れ的に、新人賞に出戻りする元プロとかいるみたいだから
全員が未デビューだと見下してると、こっそり笑われてる方なんじゃないか スレの流れも同じでおっさん達が小難しい話ばかりしてると
書き込みにくい取っ付きにくいスレになってしまうので
たまにテンプレ煽りで流れを変えてくれた方がバランスが取れる
というのは苦しいかw
マウントに感じるなら別に論破してくれていいんだぜえ
夢バトルしようぜ! 夢バトル(チェンソーマン)か
実際、金目当て、なろう出版狙いでデビューした作家からしたら
「お前の御大層な文学理論や自己表現、俺の作品以下な!」
ってなるだろうし
「芥川賞とか新人賞も売れてないし、俺のなろうコミカライズ以下な!」
ってなるよな 一次落ち二次落ち作品を徹底的にダメ出ししたら腕上がるんじゃないの
何様だよだけどね >>39
いることはいるけど大した実力でもないんだから放っておけばいいだろう 新人賞の受賞作を面白がることが出来るってやっぱり重要なんかな?
俺、天邪鬼だからたいてい受賞作を面白いとは感じないんだけど、それが受賞の妨げになってるなら直したい(それが無理でも、直す努力はしたいと思ってる)
勉強のために受賞作は読むのだけど、どうしてもヒット作と比較して「ここがつまらない」とか「こうしたら面白くなるのに」とか考えてしまう
嫉妬している気持ちが入っているだろうからフラットに作品評価が出来ないだけなのかもしれないけど、偏っているかもしれないこの思考をどうすればフラットに出来るかも分からない(偏っていないのかもしれないし)
このまま突き進めよってアドバイスでも、あるいはこうしたら見え方が変わるとかって助言でも何でもいいから意見が欲しい
傾向の分析とか受賞の方法論とか考えることばかりで、もう自分の書きたいラノベを見失っている気もするし
若干ノイローゼ入っているかもしれない笑
好き勝手レスしてください
何かヒントみたいなのが掴めれば、俺はそれで満足だから 書き手でありたいのならそれでいいと思うよ
そういうこと考えられないor読んでても見えない人ってのは、自分の作品に対しても当然見えないわけで、ブラッシュアップできない
ただマイナス部分だけ見てしまって、プラスな部分を素直に褒められなくなっては駄目だと思うけど
総合点としては面白くないに分類されちゃうのかもしれないけど、見るべきところが一つもなく全部が駄目駄目とまでは思わないでしょ?
Webの素人小説なら、そういうこともあるだろうけどさ
自分が偏っている・自分の方がおかしいと不安なんだろうけど、普通の人はスルーしてしまうだけで、何でも合う人なんていない
だから、素直に楽しめる受賞作を近年に出しているところや、そう思ってしまうことが少ない作品があるところに出すといいよ
どこもダメダメな作品しか受賞させていないと思ってしまうほどだったら、残念ながら今は自分に合うレーベルがないと判断するしかない
もしある程度の結果が出ているのなら、一度書くこと忘れて、小説からも離れて別の趣味に打ち込んでリフレッシュしてみれば?
そうしたら、一読者の感覚に戻れて、余計なこと考えすぎずに読めるようになって、感性のアップデートが出来るかもしれない
自分の作品だって、時間置いて読み返した方が、粗見えやすいでしょ? 離れてれば、大抵時間が解決してくれるもの
現状結果が全く伴っていないのだったら、リフレッシュ後も期待出来るかどうかわからないから、
読専に戻るか、エンジョイ勢になるか、進退を考えた方がいいかもしれない タイトルに「あの夏」ってフレーズ入っているラノベ・小説も結構多いんだなw
新海誠系・アニメ映画化したら出演声優を顔出し俳優ばかりにしそうなな雰囲気の奴 勉強のために買って読めるだけでも尊敬するけど
受賞時の編集のコメントを見てその作品のどこが評価されたのかを分析するとか
粗探ししても虚しいだけだし
数をこなしていけば受賞の決め手になるような要素が見えてくるのではなかろうか
大学受験で志望校の過去問を徹底的に研究する的なやり方で
特定レーベル対策としては受賞への近道ではあると思う
俺は苦痛だからやらんけどw
そこはもう自分に合ったスタンス、スタイルでいいのでは >>45
俺も似たような経験あったけど減点方式より加点方式で読むのを意識すると良いよ
どんな売れてるラノベも気になって目についちゃうところは必ずあるからさ
それよりも読者はどんな部分に惹かれてるかの方が大切
そしてその要素は一つか二つぐらいしかない
読者はその惹かれる要素のためにページを読み進める。ワナビだったら目につく途中のちょっとつまらない部分も気にせず読み進める。
具体的な作品名だすといやそれはとか荒れそうだから控えるけど、売れてるラノベってこの要素が面白いってコンセプトがハッキリしてるよ 加点方式でのチェック大事なのよな
加点ポイントが分かれば勝てる
なるう小説なんて粗探ししたらいくらでもあるけど
受賞ってそういうことじゃないんだよな 一次選考は下読みにもよるけど減点方式が基本だよ
あらすじつまんない(減点)→ゴミ箱ぽいっ
1ページ目読んでつまんない(減点)→ゴミ箱ぽいっ
nページ目まで読んだけどやっぱつまんない(減点)→ゴミ箱ぽいっ
高次に行けば行くほど読み込まれるようになるから加点部分が重要視されるだろうが、受賞狙うなら減点部分はとにかく無くして加点だけされるような作品を書け さじ加減は賞によって違うが、まあ多かれ少なかれそんな感じのところが多いように見えるのは確か
特にガガガとか、ホントに51が書いてるくらい極端なノリじゃないかと思う
言ってることは間違ってないけど、それでポイされちゃう人はそもそも論外だし、
今の話題の流れは、選考でどう読まれるかじゃなくて、
作家志望者がどこかの受賞作とかを読むときの話よ?
1つ上のレスだけ見て反応したのかな…… >>52
あー1つ上のレスしか見てなかったわ
受賞作読んで合わないと思ったらレーベル変えた方がいいよ
受賞作=受賞傾向だからな
自分の感性と合ってないレーベルでは受賞しにくいし、受賞してからも担当編集との感性の違いで苦労すると思う
デビュー作の次も大変だしな 色んな受賞作を読んで自分の感性に合うラノベのレーベルが見つからないとかなら、ラノベに限らずもっと色んな賞を探した方がいいと思う
ラノベでデビュー出来なかったけど純文学系で才能発揮したりする人だって珍しくないし人には向き不向きがあるからな
努力の方向性を間違えてると成果が出ない 自分もそう思う
ラノベじゃない賞で合いそうなの紹介したら、実際に受賞した奴いたわ……
悔しくなんかないぜ! ラノベに拘って潰れたら勿体ないと思っただけだからな! ■第16回小学館ライトベル大賞受賞作『わたしはあなたの涙になりたい』の著者・四季大雅氏、郡山市の市長を表敬訪問
『わたしはあなたの涙になりたい』(著:四季大雅 イラスト:柳すえ)は、審査員満場一致で5年ぶりに大賞に選出。
全身が塩に変わり崩れていく奇病“塩化病”で母親を亡くした少年と天才的なピアノ奏者の少女との出会いから始まる、心震える涙の物語。
https://i.imgur.com/9KlFLNW.jpg
電撃でも受賞できそうだけどMW行きになりそう
やはりガガガなんだろう 45だけど、レスしてくれた人ありがとう
色々参考になりました
投稿生活が長くなって、自分が面白いと思っていたラノベの時代と離れちゃったのかなって思いました
読むことは続けていって、また面白いと感じた作品を見つけたら書いてみようと思います。
たぶん今はリフレッシュっていうか、頭の中から新人賞を追い出したほうがいいタイミングなんだろうなあ
それで戻ってこれなかったら、それまでだったのかなと思うし
質問してみて良かったよ
ありがとう おつかれさん
また書きたくなって戻ってきた時には、きっといいの書けるよ 「自分が面白いと思ってた時代」ってのも単なる思い出補正だったりしたら目も当てられないしなー
新人賞作品、つまみ食い程度でしか読んでないけど意味のある分析ができるほど傾向に偏りがあるようには思えない
むしろ多様性が増して以前の偏りが是正されたのを新な偏りと誤認してるだけじゃないのか、みたいな 筆者が好きなものを書いて書籍化するも爆死するのと
お前らこれが好きなんだろ?と書いて書籍化するも爆死するのと
どっちが悔しくて筆折る事に繋がりやすいのか気になる
毒者てその辺見極めてくジャッジしてんのかな >>60
最初は好きなもの書いて爆死して、プライド捨てて売れ線で書いて爆死して自信を無くすのがセットの流れかも
現実はプライド捨てて売れ線に全力投球しても爆死するパターンが9.9割なんだが… なろうテンプレも書こうと思って書けるほど甘くないからな
だから俺ツエーならいいんでしょみたいに舐めて書くと失敗する
作家続けたいならwebで試行錯誤してからデビューがいいんじゃね >>62
晒し作品とか見るとそういう勘違い多いよね
当然テンプレに沿った面白み付加する必要があるわけで
テンプレだけでもダメだしテンプレをおざなりにさらっただけでもダメと >>62
テンプレ=多くの人がそれを使用している=挑戦者が多い=競争率が高い
だからな。どんなにバカバカしいものだろうと、
多くの人間が参加していて、その中で上位になろうと思ったら、
結局は「バカバカしくないもの」と同じように、
多くのライバルに勝てるだけの実力が要求される。
上位になりたいと思わず、ただ参加するだけなら、
「バカバカしいもの」はそりゃ楽だろうけど。
俺はそもそも「バカバカしいもの」に参加したくないから、
参加しないが。 >>61
>現実はプライド捨てて売れ線に全力投球しても爆死するパターンが9.9割なんだが…
その通りだと思う。
プライドなんか、捨てようが捨てまいが、ほぼ確実にみんな爆死する。同じだ。
捨てた方が爆死率が落ちる、という保証なんかどこにもない。
なら、捨てない方がやってて楽しい、ストレスが少ないってもんだ。
ただ上でも言ったけど、苦手な技にムリヤリ手を出すよりも、
得意技一本に磨きをかけていった方が勝率は上がるだろうと、俺は思う。
もちろん修行として勉強として、インプットは幅広くしてるけどな。
空手家が、参考として柔道やボクシングも研究するように。
でも、試合では空手技で戦う。得たものを栄養分としての空手で。 プライドも売れ線もクソもないよ。自分が読みたいものを書く、が最適解
ただ、書きたいこと(=邪念)と読みたいもの(=本能)の大きすぎる差異には気をつける
他人のええカッコしいなんか寒いだけだから アマプラに加入してるので最近WOWOWのドラマWをよく見てるんだが
ああいった社会派と言うのか分からんけど大人の事情やしがらみを多分に含んだラノベって売れないのかな
舞台やキャラがきちんとライト層よりに揃っていて、尚且つ別途かしこなキャラやおっさんがそういった場面で活躍するとなれば受け入れられるのか
全篇通してそんなかしこやおっさんばかり活躍しててもラノベではないし面白くないと思うんで、要所要所といった感じかなとは思うが
何となく俺がイメージするのは橙ままれ氏なんだが 素人がゴチャゴチャ市場分析モドキをやっても、
的外れになってる可能性も高いからな。
「敵を知り己を知れば〜」は、敵を正しく知れているのが前提。
間違った知識を前提に、間違った戦略を立ててたら、
ゼロどころかマイナスにもなりかねない。
だから俺は素直に単純に、
「好きこそものの上手なれ」の格言に従う。 社会派ラノベと言って真っ先に思い浮かぶのは、され竜
再分配政策を悪魔化したアンヘリオは凄みがあった
赤城大空の下セカや絶頂除霊なんかも社会派ラノベだ
ゼロ年代ならいじめネタ、ここ数年は児童虐待系はわりと隆盛してるかな そんなのは受賞して売れてから書くものだな
受賞作なりランキン上位なりを研究した方がマシ 下セカは新人賞受賞作なんですがそれは
ただ制服を着てるだけとか公務員中田忍の悪徳とか実社会との結びつきを意識した受賞作品は結構あるよ あれはアニメ化の時に汚い図書館戦争と言われて少し笑った ついでに言えば挑戦的な作品って「売れてから」やるのは難しいよ
出版社は売れた作家には売れてる作品を継続して書いてほしいし、読者も作風が変われば見限る
売れたら儲けもんな新人の時分で保守的なイメージが定着すればもう覆せない >>67
漫画のパトレイバーなんかはよくできてたな
お仕事物、企業物の側面持たせてその辺の描写しつつゆるめで問題児揃いの特車二課の少年漫画的な描写でバランスとってた 後藤さんのさじ加減が上手かった
あの人がもっといろいろ出しゃばってきたらおもんなかったと思う むしろラスボスの内海さんがキャラクター濃くて良かったんだけどな 古い作品を語る時でも
ガンダムを語る人がいないのは、層が違うの?
社会派とか、あるいは群像劇とかの、かっこうの見本に思えるけど
このスレでガンダムが語られてるの見たことない。ちょうどアニメやってる今ですら 富野ガンダムはキャラが全員電波だからドラマの参考にはしにくいw
基本戦争もので戦時下のドラマだからそういう作品の話題でもなければ
わざわざ例に挙げる必要もないというか
今やってる水星はやっぱ女主人公や百合が流行ってるとか
エヴァみたいな機体の謎とかそういうドラマ外の方が注目されてるような なんでもガンダムに結びつける老害どもにうんざりさせられてんのに自分がそうはなりたくねぇな
バンダイも必死にガンダムなんかで若者ウケに色目使うくらいなら、さっさとガンダムIP自体畳んで新規タイトル盛り上げりゃいいのに ガンダムのサンライズがラノベアニメ作ったことってあるのかな
とwikiを見たら10年前のアクセル・ワールドがそうだった
みんなアニメ化は夢ですか。いいですよねアニメ化 サンライズから独立してアニメ制作会社起こした人っているのかな
待遇改善目的で独立した会社からさらに独立したみたいな人が結構いる感じの世界
経営者と従業員は相容れないのかなって サンライズから独立した会社やフリーになった人はアニメ業界にはむちゃくちゃ多いね
待遇に不満でやめていく人も多いだろうけど、サンライズ規模になると部署の分割→統合とかのタイミングでやめたり、上昇志向で仲間集めて独立する少なくない様子
一部手書きにこだわってるところを除けば、アニメはもうほとんどの作業がパソコン使うし、コロナでテレワークやフリーへの委託も増えて、待遇面がいまどうなってるのかいまひとつわからんな サンライズ(バンダイフィルムワークス)には、営業と製作進行しかいないから、創作者(アニメーターなど)はいないよ
必然的に独立組も経営側の人間だよ
君ら嫌ってそうだけどあの富野由悠季ですら雇われだよ さも内情知ってるかのように言いながら時間軸がぐちゃぐちゃで笑う
ごく最近の組織変更を独立組うんぬんで引き合いに出すとか、まともに時系列管理もできずに物語作れるんですかね
富野はGレコに固執しちゃったのが終わりの合図って感じではある
周囲もイエスマンだらけなんだろうね。パワハラ癖ある人だし残当 >>75-77
反応遅れてしまったが漫画パトレイバーは確かにそう
劇場版1は子供向けで、劇場版2は少し大人向けで、みたいな感じで大人になって見るとちょっと評価も変わったりで面白い 政治的な話が難しいとされるのって要するに知らん連中同士の腹芸なんか興味持ちようがないってのに尽きるよな
だから逆にと言うべきか、各地域の首脳と仲良くなりがちななろう系では政治的な作劇は好かれる印象 社会派=「勝てるか勝てないか分からん腹の探り合いの駆け引き」とすると
「主人公が勝ち確の設定がある駆け引き」=なろう系
なので、なろう系ラノベでは内政が一大ジャンルということか
あんまよくわかんないでレスするけど 権力者との交渉にこぎつけたものの掌で踊らされただけでした、みたいなシナリオも珍しくないから勝ち負け目線ではなんとも
ただ、なろう系がRPG実況小説と言われてた頃の作品は物語構造として版図拡大に針路を向ける必然はあったんだと思う 時系列がどうのこうのよくわからないけど
口が悪いのは頭が悪いってことだからなおした方がいいよ なるほど? 他人にどう評価されるか意識した結果の雑な知ったかぶりなわけだ
ママが相手ならそれで褒めてもらえてたんでしょうね >>89
NHKアニメ夜話で言ってたけど映画1作目も押井イズム全開で冒頭で自殺した黒幕は実は神でそんな人間ははじめから居なかったってシナリオにしようとしてて全スタッフが全力で止めたって言ってたな 殺人事件等を調べる推理ものを書くとして
所謂クローズドサークルでミニマムな現場だと探偵キャラで十分なのに、実は広域重要指定事件被害者の一人だったとか
繋がりが見えないような初期状態からだと警察キャラもしくはその協力がないと話が進まなさそうでちょっと難しい
そもそも現実に近い警察組織ってニワカ知識で書くの難しい
>>95
個人的に押井守あまり良いイメージなくて不安定な感じがする
上手くハマればヒットメーカーに成りえるてのは誰にでも当てはまるのかもしれないけど コナンでも金田一でも警察キャラが都合よくいるんだから大丈夫だろうと思うが、
ああいうジャンルは長編シリーズだから定番の形が受け入れられてるところもあるのだろうし
投稿作の規模でやるには難しそうだな。実際にやるとなると職業ものは嘘つけないしな 実は事件の被害者だったとかは自供の時点で喋らせればいいんじゃないの?
探偵「なんで人をコロした!?」
犯人「実は過去のあの事件の被害者で復讐のために…」
みたいな感じで
屍人荘の殺人とかそういう感じじゃなかったっけ
それとも推理の段階で
「被害者達の共通点は過去のあの事件…という事は犯人はその事件の関係者だ!」
とかいう感じにしたいなら確かに警察関係者とか必要だろうけど
それはそれでちょっとアンフェアじゃないかとも思う 少年ジャンプのバトル物のような作品をラノベで出したいんだけど可能?
なろう系じゃないよ 雑な質問に真面目に考えてみたが
なんでもいいから「美少女を出して主人公とラブコメ関係にしろ」
それがあるならジャンプバトルだろうがなんだろうがラノベでも賞もらえると思う >>97-98
今ちょっと考えてるのは事件が起きたその場から動かず何日か何時間かで解決するのではなく
主人公が遭遇した著名人の事件がきっかけで過去の単純な怨恨かと思われていた事件たちが線で繋がって巨悪を炙り出す的なそんな流れ
と考えるとやっぱポッと出の探偵キャラというか若者キャラでは難しいなって >>100
ハイファンタジーとローファンタジーどっちも考えてる
美少女は分かるけどラブコメ要素って必須なの? 逆転裁判みたいに事件の調査に関わってた上司が殺されるとかでもすれば、
その上司のコネを引き継げるし、他人の事情に多少強引に深入りしても不自然に見えづらい動機にもなって手軽かも
ラブコメはべつに必要とは思わないけどキャラ同士のやり取りが無味乾燥だと評価は落ちるよな
つっても読者は存外、キャラが死んでても気にならないみたいで、作中ポジションだけで人気投票上位になるけど >>101
ラノベじゃないけど「十三階段」とかは参考になるかもしれんなあ >>101
それだけ聞くとすげー面白そうなんだが
それラノベなんか…?
でも読んでみたいから完成したらラノベの賞だけじゃなくミステリーの賞とかにも出してみてほしい >>102
最初の話題振りが雑なので、俺もよく分からないが、
とにかくヒロイン、ヒロインとのカップリング、そういうのはラノベに必要だと思う
ラブコメとかギャグにする必要はなくても、ヒロインとの心がだんだん近くなるシーンとかいると思う
今アニメやってるブリーチとか、女キャラに恋愛的な意味はなくてバトル要員じゃん(違ってたらすまん
ヒロアカってひたすら男同士の話してるじゃん。ラノベじゃあれ弾かれるんじゃないの >>107
まさに女キャラは戦闘員として出したいんだよねぇ
要は絵描けないから漫画の内容をそのままライトノベルにしたいという話なんだけど
ラブコメ要素苦手なんだよな
かっこいい美少女キャラってだけじゃだめか シャナとか恋愛要素もあるけど基本シリアスなバトルものだから
別になしってこともないかと
ただ楽しいラブコメと硬派なバトルものどっちを選考で通すか
ってなったら十中八九負ける気しかしない >>108
マンガを小説に落とし込みたいならマンガが絵で処理してる部分ちゃんと描写として落とし込むんだぜ
ダラダラ書き連ねるって意味ではなくて ラブコメが求められる理由ってぶっちゃけ肌色率を増やすためだよな
ガチで恋愛を書いても、これじゃ女性向けだつってはねつけるんだろうに というか客層の広さの問題でしょ
バトルものて漫画アニメはともかくラノベでは意外とニッチで好きな人少ない
文章だけでアクション読んでもわかりにくいからカタルシスを得られにくい
漫画アニメ好きで書きたがる人は多いけど面白くするのは難しく読みたがる人も少ない
その点ラブコメはちゃんとコメディしてれば読みやすいから万人受けしやすい
そりゃ出版社もシリアスバトルもので博打するより安パイのラブコメ取るよねっていう >>110
わかった
>>112
そうなんだよな
デスノートとかヒカルの碁みたいな内容なら
ラノベでも良さそうだけど ラブコメの何が不快かって男の方が損する・悪者扱いされて、女の方が何やってもお咎めなしな所なんだよな
何でこうなり勝ちかと言えば、話に波を作る為に人間関係のいざこざを起こす必要がある上、
読者に媚びる商品たるヒロインの株を下げるような真似はさせられないからだろう
ハーレム系だと話を終わらせないようにする為に主人公を優柔不断な駄目な奴にしなくてはならなかったり
ラブコメの1クールアニメだと終盤は大抵、ヒロインの女心を理解出来ず、主人公が失言し関係悪化
で、主人公がゴメンちゃいしてハッピーエンドにされ易い
(あーはいはい全部男が悪いんですねと白けてしまうわい)
でもそれって男キャラの方を印象悪くするだけだし、女の方もヒステリックで嫌な奴に見えてしまうような 今のラブコメはそんな古臭いテンプレあんまないと思うが
アニメ化されてるのも最初からカップリング成立してるイチャラブ系ばっかだし 自分の描きたい(えがきたい)物語が果たして活字+挿絵という媒体に向いてるのか否か
という事前調査じみたシミュレーションはそれなりに必要だと思う
小説にするのか、マンガにするのか、ゲームにするのか、演劇にするのか、はたまた音楽にするのか
俺もなかなか言語化が拙いもんで説明できないのだが、それぞれ傾向というか扱いやすい物とそうでない物がある そんな浅い所で水遊びしてるだけじゃ一生泳げるようにはならないと思うけどねw 漫画と小説でできることは別だし、それがわかってないレベルで受賞は無理でしょ
小説でやっちゃいけないことの地雷を全部踏み抜いてそうだな >>117
電撃二次落ちという浅い所で溺れた馬鹿が何を言ってんの?www 視覚表現は規制がきついし音声作品は表現の幅が狭いから、何にせよ小説一択なんだよなあ
それに小説で視覚的・映像的なフィーリングを狙った表現は幾度となく見てきたけど、
どれもこれも読者の没入阻害要因にしかなってないし、変な色気を出さずに「小説」を正面から書くしかねーな、って結論した 俺は「俺濃度」が一番濃いから小説家を目指してる。
俺は、俺の作ったキャラとストーリーを、俺の描いた文章で作品と為し、
それで多くの人々を感動させたい。
アニメやゲームだと、どんな肩書きを持とうとも「何十人もいるスタッフの一人」
にしかなれないし、漫画だってアシスタントが何人もいるのが普通。
漫「画」であり、実際に絵の美しさを基準に購入する人が多々いる以上、
他人の筆が、むしろ自分より多く入ってるなら、「俺濃度」は当然薄い。
アシスタントの描く背景やモブだって立派に、作品の美しさの要素だからな。
小説なら、自分以外の筆は入らないし、内容について相談や修正が入っても、
担当さん一人きり(漫画にもこれはある)。それと、作品完成後の後付けで挿絵画家一人。
ダントツで他人の介在が薄い。「俺濃度」が濃い。
小説が一番濃く、「俺の作品」で人々を感動させられる。
だから小説家を目指してる。
これが動機の全てではないけどね。 あるハリウッド俳優の話なんだけど
「どうして役者になったんですか?」「スター・ウォーズを見たからさ」
俺もそんな感じ。おもしろい小説を読んだから、自分も小説を書きはじめた こないだスニーカー大賞もらった作者がnoteで
「何者かになりたかった」と書いてるけど
そういうの俺にもあるんだよな。なぜか知らないが小説にはそういう要素がある
そんなもんねぇよと何度自分を否定してもムクムクでてくる。なんだろうなこれ ワナビはwant to beですし何者かに成りたい誰もが抱える希望であり欲望
漫画や音楽、ゲーム制作と色々かじってきたけど
結局小説が一番手っ取り早く自己表現できると思っただけだな
生きてるうちに子種を残すのは無理そうだからせめて作品だけでも世に残したい
というのは流石にきもすぎかw 俺はむしろ「何者かに成りたい」をディスるために物語作ってるとこあるなー
いろんな作品でキャラクターが「誰かにとっての特別で在りたい」とか言い出すのがめっちゃキモく感じてヤだったから 熱い響け!ユーフォニアムとやがて君になるの風評被害 自分語りで恐縮だが
俺はラノベ作家になりたいと思ったことはあるけど、小説家になりたいと思ったことはない
より面白く、より売れるラノベを突き詰めていこうとした
でも、編集者や新人賞では小説が求められる。当然俺の作品は否定される。15年投稿を続けて、一次通過までしか経験したことはない
結局、新人賞では受賞できないまま、なろう小説でプロデビュー出来た
なろう小説で多くの新人賞作品が到達できない部数やコミカライズまでたどり着くことが出来た
正直興奮した。俺の売れると思った作品は市場で通用したってね。
だけど、なりたいものはラノベ作家であってなろう作家じゃなかった
今は商業作家として活動しているけれど、俺の心は満たされない
俺が考える売れるラノベを新人賞は認めようとしない
それでも俺は書き続けるし投稿を続けている。もう意地みたいなもんだ。意味のない意地を張っているだけなのかもしれないが 心の闇イイゾ〜コレ
そういう5chでしか吐き出せない話いいね! 漫画は面倒
なろうはキモい
文学も面倒
だから私はライトノベル 空気の読めない商業作家の人には極力大人しくしていてもらいたいところだな
このスレはキングオブワナビが上から目線でアドバイスするのが楽しいんだからw なろうがキモイとまでは思わないが、異世界には憧れないんだよなぁ
チーレム出来るとしても、今更文明低い世界に暮らしたいか?
どうせ非現実的な力を手に入れてイイ思いするなら現実世界でやった方がエエやんけ >>133
そんな貴方の希望を満たすなろう小説はいかが?
https://ncode.syosetu.com/n7945fn/
文学が面倒ってのはよくわからん
商業主義に背を向けても怒られない最上級の気楽さでしょ >>133
そりゃ、フィクションとリアルは別物だろう。俺だってハリウッド映画のドギュンバギュンものは好きだけど、リアルでやりたいとは思わないし >>136
人間の欲望が分かりやすい形で表現してあるだけやん >>136
悪いけれど、「なろう」でひとくくりにするには雑すぎる
美的感覚なんてものは相対的なものだし、自分のそれが絶対に正しいと思い込みすぎるとオナニーにしかならんよ この場合「なろう系」と読者側に伝わるパッケージのことを指してるんだろ
エログロ漫画と同じジャンルなんだからキモくないとそもそも成立しないって アニメ化されてるような異世界転生もの全般を指してなろうと言ってんでしょ
ぶっちゃけどれも導入違うだけの出オチで大差ないし
往年の異世界転移ものと決定的に違うのは転生で元の世界に戻ることを目的としてないから
ただ欲望を満たすための夢のような異世界への現実逃避ってところ
キモイと思うのも無理はないがそれに需要があるんだから仕方ない 元々ラノベがキモい人向けの商売で、さらにギリ健向けの需要が予想外に大きいことにみんなが気付いたんだ
諦めろ アニメ化されてるような、って時点で5年から10年は周回遅れのなろう観なんですけど、そんなことで発信側として大丈夫なんですかね 異世界移動転モノを書く上で帰還願望の踏み倒しができるのは作劇都合として普通にメリットあると思うがな 何を論じるにせよ転生モノなんてランキング上位のうちの二割前後でしかないって事実は把握しといたほうがいいと思うよ
その二割を手堅いと見るかは古典扱いのリスクと並べて考えてみりゃいい 一般の流行り廃りが数年遅れなのは当然の上で築かれたなろうキモイ観の話でしょ
今の最先端の流行りが何なのかは知らないけどそれがキモくないって言えるのかよw たぶん「なろうはキモイ」と言ってる人の思うなろう作品と
「なろうはキモくない」と言ってる人の思うなろう作品が違うんだろうな
もっと具体的に作品名あげてバトルするのがいいと思う
無職転生のロキシーはかわいいかどうかパンチラとオナニーについて語るとか
俺は真面目に言ってる ゾンビの溢れた世界で俺だけが襲われない、良いよね。それともJKハルの話する?
ティアムーン帝国物語がアニメ化らしいけどあの良さはスポイルされる気がしてならない なろうをキモいと見下してるけど、一般小説読んでる人からしたらラノベもキモいんだよなあ
そういうことを理解できない感じ、未熟ですね 何か下に見れるものがあると人心は安定しやすいので仕方ないのかもしれません 一般小説つっても、じゃあ伊坂幸太郎はキモくないと言ったら絶対嘘だし、
円城塔は言わずもがなでキモいし、麻耶雄嵩は絶対ロリコンだし、
窪美澄とか山内マリコあたりもやっぱりキモくて、村田沙耶香今村夏子だってキモ枠でしょ
キモくないのは町田そのこくらいかな
小説を読むって他人の内蔵を覗くようなもんなんで、キモいのが当然みたいなとこある マンガとアニメからしか栄養素を摂取してないので話にからめないワイ、低みの見物 ラノベだけに限らず、どこもかしこも恋愛・恋愛至上主義の押し付けウゼェー
こうまでくどいと説教臭くて反吐が出る
少子化だからか、恋愛する人間を増やそうと必死だなエンタメ業界もw
でもさぁ勉強しろと言われると増々勉強したくなくなるんだよ人間ってのはさぁ
つーか、ラブコメ見たい派って実際問題本当に多数派なのだろうか?
出版社やテレビ局が思っている程、多数派でもないんじゃねーの?
だからこそ恋愛要素なしで面白い作品は作れると思うし、供給したいと思ふオイラ
というか、恋愛要素の無い作品を自分自身がもっと見たいw 「売れない作家にはラブコメを描かせろ」がかつての少年サンデーの方針だったとどこかで見たけどほんとかな
なにか数字の理由があるんだろうな
でも鬼滅も呪術も別にラブコメってないんだから、ヒットの条件ではないように思える
スパイはラブコメってるけどあれはいいんだよコメディなんだから
ただ性欲処理係は必要。だからラノベにはエッチな美少女を出すのがノルマ。オタクにエロ同人を描かせろ! 数日前からワッチョイが他人とかぶるんだけどなんでだろ
俺がソフトバンクエアーみたいなクソザコ回線使ってるせいかな
これIPが毎日ころころ変わるんだよなよく分からないけど ラブコメは必ずある程度の人間が興味を持ってくれる、っていう強みがある
一方で、バトルものと比べて爆発的な伸びはあまり期待できない
っていうか、売上ランキングの上位を占めてるのはバトルもの
だから大ヒットを狙いに行くなら、ラブコメじゃなくてバトルを書かないといけない
一長一短あるけれど、縮小傾向のある市場で確実に売上を得ようと考えるならラブコメ1択
最大手の電撃がラブコメ塗れになったら、いよいよ業界も終わりなんだなと俺は思ってる 売上トップクラスのハルヒ俺ガイル薬屋のひとりごとあたりは安牌のラブコメだったんだろうか サンデーの話に戻すと西森博之にラブコメ(天使な小生意気)書かせたり、高橋留美子にバトル(犬夜叉)書かせたり、深く考えるだけ無駄な気が ハルヒ辺りは葉鍵系ブーム後と言う事でラブコメ、恋愛、泣き物需要が高い時期だったとは思う 巨乳美少女が出て、軽いお色気シーンがあるけど恋愛は無し・主人公はモテないバトル・競技モノ
貧乳美少女が大半のハーレムラブコメ(お色気としてはイマイチそそられない)
どっちが売れそう?w 本屋の売り場見に行くとわかるけど、あの大量に陳列されてる中から選ばれるのも一苦労なのがプロ作家の世界 >>161
前者はFANZAのエロブラウザゲーム(一般版)で、後者は「まったく、小学生は最高だぜ!」っすね
後者のほうが認知度は圧倒してるのでは? 今なら後者だろなw
結局価値があるのは希少性なので既にありふれた前者より後者の方が注目される
もちろん後者で溢れれば前者がまた再評価される
流行てのはそうやって循環というかシーソーというかモグラ叩きというか >>162
いや、本屋に並ぶだけマシだよ。マイナーレーベルだと本屋にすら並んでない
新刊ならひとまず平積みされて、メジャーレーベルならその後棚に刺してもらえる
マイナーレーベルだとそもそも新刊出ても新刊棚になかったり。もちろんレーベル棚はない
甲羅がそうで、あそこ目指すのは無駄だなって思ったよ
本屋に無いんだから認知されるわけない。SNSの時代っていうけどやっぱ本屋の存在ってでかいって思う 電子書籍が主流になりつつある(っていうかなってる)状況では、棚を取れているかは重要じゃない
読者に対して、電子書籍を買ってもらう導線があるかが重要
つまりカドカワならカクヨムからBWみたいな、自分たちでプロモーションから販売をコントロールできるプラットフォームを持っているところが強くなる
他のレーベルなら、なろう→キンドルのような流れね
街の本屋は俺も好きだし、残って欲しいと思うけど、売ることだけを考えるならあまり計算に入れる必要はないのかなと 本屋と違ってAmazonとかは新作買う動機が薄いのよな
本屋と共に新人賞も廃れる、というよりWeb移行の流れが進みそう もう小説家、特にラノベ作家は原作を提案する一次創作家でしかないと思う
しかも新人なら尚更自分の価値を証明する為に最初から数と量を提供しなければいけない時代
俺は小説家というより脚本家ベースだから大歓迎の潮流だけどね YoutuberからKindle Unlimitedって流れはどう?
イラスト描ければYoutubeで集客できるんじゃないかと思ってるんだが 山葉のアオリってうまく曖昧にしてあって、それなりに全員に刺さるようになってるんだよな
でもさすがに同じところで何回もやってるとbotっぽいし他所でやれば? YoutuberとかVTuberで小説を書いてる人、小説家でYoutube配信してる人ってのはけっこういたりするけど、上手く相互作用で人気出てるって人は見ないな
イラストレーターや漫画家だとYoutubeでも人気って人はちらほら見るんだけど、小説だと厳しいっぽいね
Youtubeの人気出そうとすると小説との親和性が低くなり、小説に寄った配信や動画だとコアな人気は出ても広い注目を集めにくい感じなのかも知れない
生配信で小説執筆やってる人はいたりするけど、Youtubeだと画面の変化があまりない、ほとんど無音だと違反判定くらってアーカイブ非公開にされたり、収益化通りづらいらしく、執筆配信はYoutube以外でやってる人が多いっぽい
人気を出すには頑張らないといけないし、人気が出たら忙しくなるしで、両立して両方頑張るのは難しいのかもね ラノベ読みまくって毎日レビュー動画出せば
そのうち企業案件付くくらいいけるんじゃね
(クソラノベレビュー動画とか出すと出版社の圧力で消されるらしいから褒める方向で)
そのサブコンテンツとして自作の創作動画や宣伝もこっそり混ぜると
書いてる暇あるのか知らんけどw 『ファンタジー世界で、主人公が主人公補正で活躍して女にモテる』なんて、コナンの時代(1932年!)から何も変わっちゃいないぞ?
そんなもんに今さら目くじら立ててどうすんの? 前世紀の遺物みたいな老害だな。 小説なんざ売れてない作家が書くものであって、ヒット作家の本業ってのはTVタレントだよ、みたいな >>172
映画の要約してた奴が訴えられて、裁判負けて億の請求されてんのに
リスキーすぎんだろ 小説家の一番シンプルな客寄せ方法はweb小説を毎日投稿して、こまめに読者とコミュニケーションを取ること(感想に対するレスや活動報告なり)なんだと思う オーバーラップ文庫大賞に応募したんだけど、スレがないんだな ラノベ原作じゃないけど今度アニメ映画になる『かがみの孤城』って似てないかもだけどPV見た感じ何故かブレイブストーリーを連想した。
考えてみりゃ初めてブレイブストーリー見たとき異世界転移モノへの多大な憧れを抱いたものだけど、なろう系のせいでそのジャンルに安っぽいイメージ定着しちゃった気がする 別の世界にいって経験を積んで戻ってくる話はいろいろあるけど
なろう系は
「あれは死後の世界の話。死んで天国に行って幸せになりましたという話。だから物語の起伏とか辛いイベントとか起きない」
と分析してる人がいて、ふうんと思った。合ってるのかはしらないが 異世界転移ならサモンナイト1作目の時点でもうええわ感あったよ
舞台となる世界についてプレイヤーと目線を同期させられて世界設定の説明に工夫が要らなくなるって事情が見え透いてたんで、そりゃもう安っぽい なろう転生モノを論じたがる連中って揃いも揃って何も読んでないのに分析し始めるからスゲーよな
自分が乗り遅れたムーブメントを腐したいのは老害の基本心理だから、その仕草自体に不自然さはないんだけど ラノベは読まなくても、それが原作のアニメを観れば大枠は知れるし、そういった事柄からじゃないの 宗教ネタが上に書いてあるから、俺の宗教性をさらす
これらで俺の宗教の旅は完結した
あとは本を書くだけ
俺のバイブル集
角川ソフィア文庫 法華経 ←これを読むと意味が分からなくても脳と心で変化が起こる
ありがたいお経なので、意味が分からなくても最強になれる
これは映画とかを見ると深層心理に刻まれるのと一緒
聖書←法華経を読むと理解がさらに深まる、これは話半分でいい
樺沢紫苑 ストレスフリー超大全←はっきり言ってこれは最強クラスの本
現代において、上記の宗教本の思考を完成させるのに役立つ
健康や現代に合わせた道徳や行動法則が書いてあり、さらに金儲けを否定しない
また、栄養学についても書いてある
精神医学や脳科学の知識がかなり役に立つ
冲方丁 ラノベの書き方←これを読むことによって完全体になる。ユーモアと創作の理論をインプット
これはちょうどいいし、中に仏教についても書かれてるので相性がいい
また作者はアメリカスキーなのでちょうどいい >>175
映画を短く編集し直した連中が逮捕されただけで、レビューとは違うでしょ >>183
「俺のバイブル」として「聖書」を挙げてることに突っ込めばいいのかな ウブカタのラノベの書き方でラノベが書けるようにはならないでしょ
そういうジョークで言ってんだろうけど
ただあれ、ウブカタの半自伝として、新人賞デビューした後に賞金目当てに別の新人賞を目指してたら編集に怒られた
っていう当時のエピソードがあるんだけど、今の時代だとたぶんこれ普通にやってる人多そうだな
新しいレーベルにコネ作ろうとしたら新人賞に送れって編集に言われるそうだし。それで実際に新人賞もらう人いるし バイブルと言うかまんま仏教の経典かな
法華経だけは読んだ方が良い
このお経は「あらゆる神から人間や妖魔まで悟りの境地にいたらせる」
と書いてある(そこしか覚えてない)
のだけど、ようするに
「この法華経さえ持てば、どんな本や思想をトッピングしても自由」
と言う経典を集めるうえでの収集を許可する本だからな
他の本は別に読む必要はない
ぶっちゃけ個人の自由だよ
ただ俺的には
聖書←物語センスとしては一番すごい、善から黙示録の恐怖ホラーまで入ってる
ストレスフリー超大全←現代社会に適応する健康に関する本が欲しかった
冲方のラノベ←これはぶっちゃけ方法的には他の本の方がよいのだが、
肩の力を抜こう、楽しもう、と言う姿勢が好きなのでチョイスした
あと題材になってるマルドゥックスクランブルも読んだが
こちらはエロ、グロ、マフィアや殺し屋、カジノとかあってくだけてて良い気がした
上の三つの本がまじめすぎるので不真面目なのをインプットしたかった この程度でとかこうはなるまいと思わせてくれる存在が目に入るだけでもこのスレには価値がある、のかもしれないw >>188
俺からすればお前のレスはダメだと思うぞ
これがヤバいと気づいたから俺は宗教に拘った 分析と言えば、最近の異世界転生・転移ものでは、同じように転生・転移した奴と戦うって作品が増えてるな。
もうドラゴンとか魔王はおろか、神にでも勝ってしまう転生者には、同じ転生者の力や陰謀でないと、説得力をもった強敵として、読者に認識してもらえないのだろうか……
こういうのは、チーレムとか追放系、ざまあ系や悪役令嬢みないに、何か分かり易い名称は付いてるのかね? それともこれからのサブ・ジャンルなのかな? 主人公以外の転生者なんか珍しくもない。最近もクソも10年前の時点ですでに定番
ジャンル化するまでもないけども、あえて言うなら盾の勇者的な感じなら異世界バトルロワイアルとは言えるかも知らん 転生というものがある前提でいうなら、
ただ記憶がないだけで、誰にだって前世がある。それが輪廻というもの。
すなわち、この世で生きてる者は全て、
一人の例外もなく全員が、「転生者」なんだけどね。 >>190
>ドラゴンとか魔王はおろか、神にでも勝ってしまう転生者には、同じ転生者の力や陰謀でないと、
別に、「転生者」である必要はないだろ。
「ドラゴンとか魔王とか神とかよりも強い者」であればいいのであって、
「転生」に拘る必要は全くないと思うが。
作品によっては、神をも殺す魔剣とか竜とか、いろいろあると思うが。 アブラハムの宗教(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教)は輪廻思想を採用していません 主人公と別行動取ってたヒロインの閑話を初めて作ったら朝起きたらいつもの倍以上の話PV来てる……
そこまで人気あったのか
しかも割り込み投稿だから新着には載ってない筈なのに やっぱなろう活動してる人もスレにいるんだから
なろうの悪口はほどほどにしないと ツイッターの呟きの表示数(見られた数)が全員に常に見れるようになったので
新人が告知する時とかにまったく見られてないのが分かって病みそうですね 表示数は人気作品に関することや注目の発表を除けばフォロワーのTLに表示されるかどうかの問題で、深夜とかヘンな時間に告知しなければある程度のばらつきの範囲に収まるだろ
元々RTやいいねで注目度はある程度測れてたんだし、表示数出ても状況はあんまり変わらないんじゃないか?
むしろわかるようになるのは、フォロワー数に対する表示数の多少が外から見えるようになることだろうな
フォロワー多くて人気作家のように講釈垂れてた人の表示数がフォロワーの1/100にも満たない、みたいのが見えるようになった インプレッションが見れるようになったことで、どこの編集部が広告を上手く出来ているのか分かるようになったな
フォロワー数とインプレッション数、あとは作品宣伝ツイートをいくつかサンプリングしていいねやRTの比率を比較する
どこの新人賞に投稿するかの判断材料の一つにはなり得るね 漫画ならともかくライトノベルにはツイッターの宣伝に大した効果はないだろ ふう、今年も「イブに予定があるふりをしてネットに書き込まずに過ごす」作業が終わったお^^ 「作家で億は稼げません」がアマゾンで半額なんだけど買った方がいいのかな
才能の足りてない俺にはこっちが向いてる気がするけど、編集への愚痴とかたくさん書いてあるんだろうから買うのためらうな 社会人として業界で渡り合うノウハウとか、執筆や投稿より大事な事が学べるかもよ。 読んだ
この人の書く小説はつまらないんだろうなって、ひしひしと伝わってくる
Amazonの書評も残酷すぎてワロタ 書いてあること自体はネットを回れば読んだことのあるレベルだけど、時短にはなる
作者のプロ人生を語ったものなので、泥臭く専業を目指すなら億を稼ぐよりは参考になるかと >>204
作家で億は稼げません 吉田親司
小説家になって億を稼ごう 松岡 圭祐
アマゾン見たら2つ並んでいてちょっと笑う
稼ごうの人は結構なベストセラー作家だけどさ 稼ごうが話題になったから便乗本だね
著者なりのアンサーという建前だけど、中身は著者のプロ生活の自伝といってもいい 人柱ありがとう。うーん…買うのやめとくかな…
架空戦記の作家の人だよね確か。自伝を聞いても、という感じだ
お詫びに情報提供すると、推理作家の大沢在昌の「売れる作家の全技術」を買って読んだことあるけど
この本は作者がプロットを作らないらしく、プロットの作り方は伝授できません、とプロットの項目がまるまる無いので
それを期待する人は買わない方がいいと思う。全技術とか嘘やんって
ありがとう こちらこそありがとう
筆者の営業の仕方が書いてあるから、そこは参考になるかも
もちろん、デビューしてからの話だけど それらの本よりなろうとかの小説ノウハウものを読んだ方がよっぽどデビューに近づけるんじゃないか? デビューしたいだけなら、なろうから書籍化するのが一番手っ取り早い
新人賞なんてプロットを書き始めてから結果が出るまでに、早くて半年、時間をかければ一年くらいかかるだろ
なろうなら、3話も投稿すれば作品のポテンシャルが分かるから3日で1本のペースで試すことが出来る
新人賞で一次通過出来るレベルの技量があるなら、なろうに活動の重心を置いても良いと思う なろうって超実践派な気がする
まず、やれよ、俺もやったんだからさ、みたいな
でも来季アニメとかなろう系大量にあるけど、あれでも上澄みの勝ち組なんだよな
カクヨムとか覗くと、あそこ可視化されてるから、読まれないなろう系、読まれても書籍化されないなろう系
作者に見込みなしと放り投げられたなろう系、こじらせて創作論ばかり語る人、とか全部分かる
なろうはデビューが近いとか、相対的には事実なんだろうけど、とてもあの世界で勝ち抜けそうにない ラノベ読者の高齢化が謳われているはずなのに
アニメ化した作品の殆どが微妙というか新人スタッフの研修用にでも使われてるんですかってぐらい魅力がない
視聴ランキング上位にざまあ系が入ってたので見たけれど冒頭数分でお腹いっぱいだよ
あれじゃ原作がたとえ良作でも売上に繋がんねえわ アニメスタッフに愛されるほどの魅力がたぶんないんだよ、低予算で題材も大したことなければ作る側もやる気出ないだろ。 ラノベのアニメ化は原作を売るのがゴールじゃなくて、版権で儲けるところまでがゴールだから
最悪、誰も見ていないアニメ化でも問題ない
漫画とかになると、アニメ化ブーストみたいなのは期待されるが
それと比較すると、ラノベのしょぼさが浮き彫りになるけれど仕方なし 高齢化とアニメの出来になんの関係が
ラノベアニメって大量に作られてるイメージあるけど
ラノベレーベルのwikiにそれぞれオタクな誰かがアニメ化作品一覧書いてる
それ見るとイメージより少ない。狭き門だ なろう系アニメは海外売り上げが主だよ特に中国
あの感じが大ウケでとにかく作れば黒字ってのが今の状態
特に秋はなろうの数が凄まじくてラノベ産は0だったんじゃないかな
というわけで今のアニメ業界の情報はラノベ作りの参考にはならんと思う 子供に比べて大人は知識もあるし経験もあるし常識もあるしで
その大人の読物なら高尚とまではいかなくとも
脳死でバトルやハーレムが跋扈するなんて思いたくないでしょ
常に新しいものを作るのは大変で尋常じゃない事だろうけど
その狭き門を越えた先で作られてる作品がアレでは話よなって話です
アニメ化される作品全てが正座で考察しながら見なきゃならない必要はないけど
あまりにも程度が低いとさすがに志す人も減っちゃうんじゃないのと
どう足?いても覇権を取るなんて無理なアニメ制作会社とスタッフのために存在してるクソラノベってどうなん
無能にも仕事を与えないと世の中が回らないってのは分かるけど悲しくなるんだ 「こんな業界に憧れなんて持てない」という話だと受け取ったが
言うほどみんなラノベ業界に憧れてラノベ作家志したか
割とみんなひとりよがりなキチゲ解放を目指して書き始めたんじゃないかと勝手に思ってるが
たぶん「自分もああなりたい」がうまく回ってるのがなろう系なんだろうな
1月からの今期アニメはなろう系が大量にある。それはなろう系書いてる人たちの憧れになってる気がする 他人の作品への不満って自分が作るべきものの指針でありモチベーションなんだから、
気に食わないものを見てやる気が漲るなら分かるけど、なんで悲しくなるの?
自分自身は作品をアウトプットしないから? 自尊心が低いから、自分の帰属しているラノベ、というものがしょうもないものに感じられることが耐えられんのや
逆に自尊心が高いと俺様がラノベを変えてやるぜ、っていう思考になる
作品をアウトプットするしないは関係ないっす 意味わからん。物語を書きたいんじゃなくて上等そうな肩書きがほしいってこと?
ラノベに帰属してるとか言うなら、もうちょっとラノベ読んでる感を醸してくれ >>225
肩書を欲しがるのは自尊心が強いあなたのような人間の方だよ
自尊心が低い人ほど肩書は気にしなくなる(自分がその肩書を得られると思っていないから)
彼らが気にするのは、自分が帰属しているグループの評判
つまりライトノベルっていうのが、しょうもないもの、価値のないものだってことになると、自分自身もしょうもない存在だってことになってしまう
それは避けたいけど、能力がないから嘆くしかない
もう少し突っ込んで言えば、ラノベの今を憂えている自分が優れていると思いたい人間なのよ
そうすると、何も考えていないバカよりも自分のほうが賢いと錯覚できるから
そこまで考えているかは分からないけど、人間の脳みそ的にはそういう理屈で「悲しい」という意思表示をすることになる それってラノベを日本に置き換えたら単なるネトウヨしぐさじゃんか
アニメでようやくラノベ原作モノに触れる程度の間接性で、さも自分がラノベの民のように思ってるかのような解釈も不自然が過ぎん? >>227
俺は本人じゃないから、これが絶対の真実みたいなことは言えんよ
ただ推測としては、そんなに的はずれじゃないはず
>さも自分がラノベの民のように思ってるかのような解釈も不自然が過ぎん?
自尊心が高い人は、基本的に行動もくっついてくる
つまりラノベをめちゃくちゃ読むし、執筆もめちゃくちゃする(結果が伴うかは別の話)
逆に自尊心が低いと、行動するってことがそもそも頭の中にない
高い人間が毎月10冊のラノベを読むなら、低い人間はアニメ化作品を読んだ程度で努力したと感じる
本人からすれば、「ラノベ大好き、最高!」みたいな気分なのよ。
そんな訳で、自尊心が高い人間(あなたのことだが)から見たら何もしていないような奴でも、自分がラノベの民だと勘違いすることが出来る
不自然に感じてしまうのは、あなたがラノベに関してはもともと自尊心が高くて、低かった経験が少ないからだと思うよ 元々を言うなら俺、ラノベは外様だったんだけどなあ
自尊心どころか先輩ラノベ民に追いつくために頑張って読んでるとこあるし 頑張って読んでる、って表現をするところがすでに自尊心が高いのよ
自尊心が低い人は「楽しんで読む」とか「好きだから読む」って表現する
自分は外様なんだっていう劣等感を抱きながら活動してきたっていう経緯が、自尊心を高めてきたんだと思うよ
ま、自分のことは自分が一番分からないもんだよ 低品質アニメが乱造されてるの見て悲しい嘆かわしいと思うのも
一歩進んで俺がどうにかせねばと思うのも創作者視点なら大して変わんねーと思うが
娯楽として楽しみたいだけならそれはもうただの消費者なのでワナビですらない 1月からのアニメはなろうやラノベが多いけど何か見る?
俺はスパイ教室は見てみようと思う
新人賞受賞作だけど編集部に全編書き直しされたと聞いてるので
普通と違って、見せられるストーリーは作者じゃなく編集部が売りたかったものが見られるんだろうなって
完全に野次馬的な興味だグヘヘ アニメはしょぼいカレンダーで[新]が付いてるのを適当に潰してくくらいだなあ。だから何も把握してない
画が良い(レイアウトがちゃんとしてる)やつは継続して観る。どうせ音消しで見るんで内容は知らん
スパイ教室ようやくなんだ。たんもしの速さと比べるとずいぶん足踏みしたな
潜入先の屋敷内で仲間と作戦内容ペラペラ喋ってんのをターゲットに聞かれて先制攻撃喰らっても誰も咎めないクソ間抜けな展開が晒し者にされるのか スパイ教室ならアニメより原作読んだ方がいいよ
アニメだと追ってるうちに絶対どこかでネタバレくらうしな
アニメより原作のが書き方とか一冊のペース配分とか参考になるだろうしな仮にも作家志望ならなおさら ラノベてなんですか?
活字による漫画?
現代の児童文学? 内容云々じゃなくて小説とイラストの組み合わせ商品じゃないか?
作者とイラストレーターが並んで紹介されてるべ
つまりスニーカー文庫版のハルヒはラノベだが角川文庫版はラノベじゃない
なんてね 狭義のラノベは、かつてYAと分類されたものからホラー・TL・TRPGリプレイあたりを排除したものって感じじゃないかな
挿絵はべつにラノベの特権じゃないし なろうアニメが発表・放送されると
「原作は糞だけど漫画は面白い」って言ってる奴がたいていいて
今はなろう→漫画→ネット配信→読者に届く→アニメ化、という流れでビジネスになってて
文庫本なんて誰も読んでいないのでは
原作累計〇〇万部!ってあれ基本的に漫画の部数だよな 誰もというのは流石にないが漫画の方が優位なのは間違いない
そもそもなろうってコミカライズが先にされて人気でそうなら原作書籍化(大体のコミカライズなろうは原作書籍化まで辿り着けない)っていう流れだから完全に漫画のための原作 知らんかった
書籍化があってプラスアルファでコミカライズだと思ってた
逆なのか なろうに興味なさすぎて笑える
でも、逆にそうでなければ今どき新人賞に投稿しようなんて思わんわな シャングリラフロンティアが書籍化すっ飛ばしてコミカライズされたのがそこそこ騒ぎになってたわけで それと野人転生もそうだっけ
ただ、コミカライズ先が基本というのは言い過ぎ
目立つレアケースを持ち出して騙すのは詭弁の初歩だぜ なんでそこまで否定したいのかわからないけどコミカライズ先行なんて山ほどあるよちゃんとなろう読んで今のなろうシーン追ってるのか?
今無料漫画アプリとか山ほどあるけど、あの弾としてなろうコミカライズがめちゃくちゃ乱造されてる
その中でも生存競争があってコミカライズであっても紙で出版されるのは一握りで大抵は原稿料貰って打ち切りでさよならだ。もちろんなろう原作者にもコミカライズがweb掲載された分の原作使用料は入ってくる。というか入ってきた このスレにいるのは基本新人賞に投稿するオールドタイプのワナビなんよ
だから、なろうがどんなに売れていようが関係ないって感じなの
時々、なろうもやってる人がレスしていくけど、話題としてあんまり盛り上がらんしなあ
ラノベ作家となろう作家は似て非なるもの、とまでは言わないけど、違う存在だと思ったほうが良いかもねえ >>243
あのクラスが書籍化の話が来ないとかありえんし良い条件が来るまで断り続けたんだろうな
その結果が週刊マガジンのコミカライズ連載なので粘りがちですわ 余談だけど書籍化を経ずにメディアミックス展開したなろう作品ってことなら、
2017年に神様のゲームが商業PCゲームになったね 書籍化は出来るならしたほうがええぞ
コミカライズと比較したら小遣い程度だが、まとまった金が入ってくる
大体打診から半年〜8ヶ月ほどで1巻発売
並行してコミカライズ企画進行したとして、漫画単行本が世に出るまでには2年近くかかると考えた方がいい
その間に原作も3,4巻出せるなら、やっぱり印税が入ってくる
書籍化をスキップする行為に意味はない、っていう書籍化の有無関係なしにコミカライズなんて当たり前なんだから
書籍化しない方が不利益だよ 打診をもらって半年して本が出て
2年くらいでコミカライズが出て
と聞くと、じゅうぶん作家のスタートラインに立ってる気がするが
それでもまたこのスレに戻ってくるくらい、なろうは使い捨てられる場所なのか? 手前の世界観で道理を説くアドバイスおじさんとか臭ぇだけだからね
悪役令嬢モノのパイオニアとも言われる謙虚堅実は商業も読者とのコミュニケーションも一切拒絶して累計一位に届きかけた なろうで書籍化してるけど、それはそれとして公募にも送ってる
賞を取るのに憧れがあるので……。書きたいジャンルもなろうで受けにくい題材だし 漫画家の畑健二郎が
「新人賞を何ももらわずプロデビューしてしまったので、新人賞をもらったことがないことにコンプレックスがある」
みたいなことを確か前に言ってた
アニメ化したし金もあるだろうし結婚もしてるのに、と思うがコンプレックスになるもんなんだな なろうで書籍化って一言で言っても
野良からの拾い上げと応募して受賞の2種類あるよね?
なろうで賞とったら通常の新人賞みたいに2,3年面倒見てくれるみたいなのはあるんだろうか >>254
今、なろうで作品獲得しようと思ったら、囲い込む必要があるのよ
上位にランキングインしてから打診しても、その段階で他社が声掛けしてるなんてザラにある
カドカワとかならともかく、知名度の低いあるいは条件の弱い会社は賞を作って他所に行かせないようにしてる
プラス、新人賞のタグ付けした段階で他社は手が出せなくなる(仁義を無視すれば別だけど)
作者の面倒を見ることはないだろうけど、新作出したら次もうちで書籍化してねって話は出てくると思うよ
なろう作家は、新人賞作家よりも作品次第の扱いになってくる
どんだけ貢献しようとも、人気のある作品が出せないなら次はない
企画会議さえ通過すれば書かせてもらえる新人賞作家よりもシビアな立場だよ(相対的な意味でね。新人賞作家も大変だと思うよ) >>253
全部手に入れた後に完璧でないことを嫌に思ってるだけで
持たざる者のコンプレックスとは質がまるで違うと思うの 2週間書き込みがないのはみんな規制でも食らったの
俺はLive5chから書き込んでるけど 出したい賞があって執筆に専念してると、ここに書く話題があんまり無い説 誰もいない。なにかくだらないことで誰かとレスバしたい
俺から振れる話題もないんだが 勘弁して。レスバなんてしたがってるのは君だけだよ… 別スレ(なろう晒し)で疑問に思ったことなんだがいいかな?
>「モルモットのような緑色の獣」「サボテンを頭に乗せた小型犬」で終わらせるのはあまりにも手抜きも良いところ
>「〇〇のような□□」ではなく、〇〇を知らない読み手でも違和感なくすんなり受け入れられるような書き手オリジナルな表現を書き添えて欲しい
こんな意見(感想)がでてた
個人的に「はっきりとした想像はできないけど、なんとなーく伝わるお手軽さがウェブ小説っぽくていいのでは?」と思っちまった
全編「なんとなく」の描写じゃあ問題あるのはわかる
でも「作品の熱を伝えたい」部分だけに重厚な描写を留めておいたほうが、読者も何を読み取ってほしいのかわかりやすそうじゃないかね・・・
この辺どう思う?
どうやってる? 日本人は良いところを褒め称えるよりも欠点を突き倒す粗探し大好き民族だからしゃーない
参考にするかどうかは本人次第だから無視しても問題無い 主要な読者層を想定して、その層が〇〇について知っているかどうかで
どこまで描写するか決めるだけじゃね
アラフォー以上にしか通用しないパロネタ使っても若い読者に理解されないみたいな
わかる人にだけわかるでもいいけどそれを繰り返すと読者層がどんどん狭まる >>266
なるほどなあ・・・
ってことは普段から読み慣れている人を想定するなら、しっかり書くべきなのか
俺なんて読み慣れていないから、あんまり凝った書き方をしてくれないほうが気楽なんだが・・・
古い作品だが「僕は友達が少ない」の第一巻冒頭で「トロピカルな感じのビーチ」みたいなのが好きなのだ 作品全体の雰囲気にそぐわないケースもあるし、簡単にはいえなさそうだな
一人称主人公だったりすると更に違うし どこまでオリジナルにするかって問題もあるからね。異世界サンドウィッチとか、カーディガンがそうだろ? 理想はさておき現実的な話をするなら、ピンとこなかった比喩にいちいち気を取られる読者なんてそうそう居ない
知らない語彙も雰囲気で意味を勝手に補完するし、理解できるとこだけ摘み読みすんのが通常人の文章認識方法
SNSなんかでも目の前に実存する文章は読まないのに行間だけ妄想して噛みつく連中が腐るほど居るでしょ こういうどうでもいいことネチネチほじくり返さないと気が済まない人って
そもそも小説を書くセンスが無いよね ブクマがつかないのは王道から外れてるからという事にしておこう 紙の値段が上がってこれから本が値上がりするそうだ
買ってくれる人が減るな。文庫も1000円くらいになるのだろうか ダヴィンチwebの「探偵死んでる」の作者のインタビュー読んだら
「大学出て自分探しの旅して働きたくないから新人賞送った」
とか言ってて
ラノベ目指す奴の行動って20年前から変わってないんだなって
今時の若者だと昔とは違うのかなって思ってたんだが 働けなくなったけど何かしていないと死にそうな自分を止めるために、ラノベに挑戦しはじめた俺もいるぞ
・国語は苦手だから純文学は無理だろう
・ソードアートオンラインを読んでみたがこれなら書けそうだと思った
なんつういい加減な気持ちだったが
小説なんてパソコンさえありゃいいんだから、はじめようとする人は多いんじゃね パソコンもスマホも必要ない
紙とペンがあれば誰でもチャレンジできる創作活動だよ
敷居は低いが成功率も低い 文豪だって社会不適応のクズばっかだったし
クリエイターを目指す奴なんてみんなそんなもん(偏見 敷居が低いと勘違いする奴がそりゃ多くなるよね
実際はなんの世界でも成功したような人がたまたま小説を書くことになっただけのパターンが圧倒的なのに 思い込みで何の根拠もデータもないものに圧倒的なんて言い方できるのは小説家としての才能だな
社会的には不適合者だが 論理的にでも感覚的にでも本当の意味での執筆をしている人は
その能力はどんな仕事にでも趣味でも生かせるわけで
そういう成功体験や感覚に乏しい人にはちょっと理解できない話かもしれないね >>280
いやいや小説家としても取材不足ってやつよ ワナビ程度で取材が必要ってw
もう筆折った方がいいわw >>281
やっぱり無能は論理の飛躍がすごいんだな
ツッコミどころ大量にあるけど
教えても理解できないと思うしやめとく >>283
もしかして取材って言葉のイメージで、インタビューとかみたいな想像したの?
図書館で資料読むことも取材だご むしろ締切のないワナビほど取材は徹底してやるべきだよな
ラノベ界はプロデビューすると観光地やレジャー施設で遊ぶ以外の取材ができないくらい忙しいみたいだし そう言えば、なろう系とかの異世界転生・異世界転移もので、話が終わった後で主人公はどうなってるんだ? 元の世界に帰るのか、そのまま留まるのか。 作品によって結末は違うんだから、なろう系だからどっちってことはないだろ
割合が気になるなら、完結済み作品の最終話だけ読んで集計してみればいいんでね? 死んで転生してるんだから元の世界に戻るもクソもないが
メタいこと言えば作者も読者もつらい現実からの逃避で異世界に行ってるので
転移ものですら元の世界に戻ろうとする主人公は稀
そこが昔の転移ものとの決定的な違いというかキモイところ 今月のスニーカー文庫にちょうどそんな話がある
異世界で勇者した陰キャが能力そのままハイスぺ高校生としてやり直す話
中身はただのラブコメだが
「髪切ってイケメンになったからモテ始めた」じゃ説得力弱いから
「異世界で強くなって戻ったからモテ始めた」にしただけというか と言うか、そうした異世界から現代人を呼び出した神や悪魔、最近では利用してやろうと陰謀を企む王族や魔術師の類は、いったい何の目的で呼ぶんだ。
いや実はちょっと調べてみたんだけれど、「(魔王とかの)敵を倒してください」ってのは少ないし、ましてや真面目に魔王軍と戦ってる奴はもっと少ないんだよ。 なろうには疎い
でも異世界転生の「なんで転生させた」って部分は
最初は「間違って死なせたお詫び」から始まったんじゃなかったっけ
だから主人公の目的は初期からなくて、どれだけ第二の人生を有利に楽に得して生きるかがテーマになってる 元々はちゃんと魔王的なものと戦う流れだったけど今ではお約束の逆がメインストリームになってる気がする >>290
別にキモいとも思わんけどな
むしろ異世界転移では現実世界に戻ろうって動機が構造的な枷として硬直性を生んでたとも言えるからそこを最初から反故にできる転生は物語の幅を広げる選択肢としては全然アリだろう 元々はインターネット以前から存在してる二次創作のオリ主(オリジナル主人公)辺りで、物語を好きな展開にしたり作中ヒロインにモテモテになるための手段として作品への転生という手法が使われるようになった
それがオリジナル作品でも使われるようになり、なろう本体と二次創作のみのにじファンに分離したのを契機に現在のなろう小説の原形ができた、みたいな流れみたいね
転生もチート能力も作者自身が反映されたオリ主が好き勝手するための手段であって、神様の詫びとかは手段を付与するための理由付け程度の意味しかないんじゃないかな?
なんのために転生させるという目的は二の次で、手段のために目的が生まれた結果だと思うよ 俺ら分析だけは完璧だよな
物語の構造とか成立過程とかを読み解いて
読者の気持ちを類推する事がちゃんとできてる
なのになんで書籍化できないんだろうな…… 分析は技術のひとつであって完成した作品ではないからな
分析が得意なだけで作家になれるなら、評論家の多くがデビューできるはずだが、一部を除けばそんなことにはならない
自分で書くとなったらハードルの数も高さも段違いだから、分析技術だけあっても応募用作品1作すら書き上がらない >>297
センスがズレてるのと加齢臭がするからじゃないかな
本人が面白いと思っているのが面白くないのが全てだと思う 異世界転生のお約束なんて10年前にはケリの付いてる話題を今更やってる周回遅れが「分析は完璧」なんつっても寒いよ 10年も経てば見方も変わるのでは
わかったつもりで思考停止するくらいなら何度繰り返したっていいよ >>296
つまり、始まったのは『小説家になろう』で、二次創作へメアリー・スーを登場させる方便として、作者・読者の分身たる主人公を転生させてたのが始まりってことだね。
思わぬ返答だったけど、それで納得がいったよ。
ということは、いく先はファンタジーである必要はなく、転生の経緯も年齢も問わず、転移でも構わない。読者が感情移入できるなら、自由にアレンジ可能ってことだよな。
……古い小説にそんなのなかったか? 主人公が北欧神話や夏の夜の夢の世界へいって、ヘイムダルやトールやロキと巨人の国で冒険したり、妖精の国でタイタニアを口説いたり。 古さなら戦国自衛隊で50年以上遡れるよ。ダンバインでも40年前だ なろうって
「デビューしたけりゃ他人と違うことをしろ。売れたけりゃ他人と違うことをしろ。個性!」
って話だったのが
「他人と同じことした方がデビューできるし売れるし個性もアレンジで出来るよね」
ってなっちゃったことがポイントだと思う。他人と同じことした方が「得」
困るのはアニメ見せられる奴ら >>303
転生、転移の概念辺りはそれこそ神話の後、伝承の頃の神隠しなどから存在するし、無双自体も神話自体がそんな感じの多いしな
無双だって、それこそパルプマガジンの頃にはいろんなヒーローが無敵の力を振るってたし、なろうの原形自体は古くからある娯楽の中に全部入ってる
若干堅苦しい傾向があった以前のラノベと、なんでもありなオリ主無双の二次創作の要素が合体した結果、時代性もあってスペオペ辺りの肩の力入れずに読める作品の人気が出たんだと、個人的には考えてる
ラノベだって初期から破天荒な作品は多かったけど、なろうによって変わったのは転生、転移、無双の概念を作品の前提として取り込んだことがブレイクスルーになったんでないかね
なろうだって、人気作のすべてが転生転移無双ってわけじゃないし、婚約破棄からの逆転やざまぁものの復讐逆転など、人気傾向には幅があるし変動も新規概念の導入もあるけれど このスレ見てるとやっぱりプロとアマチュアって生まれ持ったものが違うんだなと実感する てかメアリー・スーとか言ってる時点でなろう系の感性を理解できるわけないんだよな
無双にしたって敵を圧倒する爽快感とかじゃなくてトライ&エラーから正解を手繰り寄せてく手順こそが本体なわけで
だから英雄譚ではなくゲーム実況。異世界が好まれるのはビデオゲームファンタジーあるあるネタのためだろうし どうでもいいけどメアリー・スーって割といい名前だと思うんだよな
言いやすいし覚えやすいし なろう系って言ってもチート無双しかないとか、それしか人気になれないってわけじゃないしな
得た情報からそれぞれ解釈して、自分の作品に取り込むか取捨選択して書いてくだけ
新作考えてるけど、谷からのクライマックス突入に必要な要素が不足して悩む
どういうものが必要かはわかってても、何にするのがベストかで悩むこと多い 解決すべき問題は明らかだが、手札ではどう考えてもクリアできないって時あるよね そうやって言葉や台詞を陳腐にしていくヤツ本当に嫌いだや だからそういう何も考えてない人間の引用で名言がどんどん陳腐になるのが嫌だって言ってんの
なんでこの程度の日本語が通じないわけ?
小説書く以前の問題だろこんな奴w 別に陳腐にならなくね
なんでそんなにイキってんの
むしろ陳腐に見えるよ 落ち着け。
今や40代から50代が中心といわれる5ch利用者なら、充分に円熟した人格を持っており、たとえ更年期障害に苦しもうとも、無駄にキレ散らかすことはないはず。
俺が怒られているのは、この若輩者の書き込みが至らなかったせいであり、あなた方のアグリー・コントロールには一片の落ち度もありはしない。
どうも失礼しました。 >>319
4連投するぐらいだしよほどだったんだろうね 日本語が読めない書けない通じない上に年寄りなのかよ
そんなワナビ救いようが無いわ、おぞましさすら感じる
そもそもコミュ障が小説家書くなよ気持ち悪い あのなぁ……時には現場の人間を招き、時には専門家の意見を聞いて、慎重に質問を練り上げた企業の人事面接でも、採用者の本当の人格や才能は見抜けず、かろうじて明白に不適格な人間を落とせるだけなのに、ここの僅かな書き込みだけで、見極められる訳がないだろう。
『メアリー・スー』なる専門用語や格言を使っただけでイキり散らしているけれど、メアリー・スーだけで人の理解力が判定できる訳がないだろ? まして格言を使ったら格言が陳腐化していくとか……俺がコンビニで買い物したら、日本円の価値が下がってドル高になるのか?
本当にそう考えているなら誇大妄想というものだし、悪意から強い言葉を並べて人格攻撃を繰り返してるなら、そりゃ人格破綻者というものだよ。いや、別に俺は精神科医なんかじゃないから、正確な診察なんぞ出来ないけどね。誰とでも諍いを起こしてる自分を、少しは振り返ってはどうかな。 覚えたばかりの専門用語(笑)を強引に論に絡めようとして核心から遠ざかってく間抜け
見込みの無い枝の剪定もできずに引っ込みもつかないまま落とし穴の底をぐるぐる回ってる
芸の無い引用芸で何処かに届いたつもりになった愚かで憐れなダニング・クルーガー効果の体現者 >>322
コミュ障ってここで喚き散らしてれば何でも自分の思い通りになると思ってるお前のことじゃん
幼児じゃないんだから誰彼構わず噛みつくのは止めた方がいいぞ 誰彼構わずに見えるのならそれはお前に創作のセンスが無いんじゃないかな
俺は本気でライトノベル作家を志望してないのにここにいる奴に苦言を呈しているだけ 「本気でラノベ作家を志望していない」とかさ、何をもってそう判断してるわけ?
他人のことなんて分かる訳ないし分かったつもりになってるならそれは単なる傲慢だわ
お前のそういうところがコミュ障だって言ってるんだよ せめてちゃんとIDワッチョイころころさせろし
何か話題出るたびにお前らバカ言ってきてほんと気分悪い >>328
本気で作家を目指してたらこんなおっさんにはならないってわからないなら話にならんわ
作家としての矜恃がないから恥を恥だと思わないんだろうけど
いちいちしょうもない話が多すぎるんだよ >>325
ダニング=クルーガー効果って仮説だからな? >528-529
会話が噛み合ってないな、お二人さん。
相手はそちらの文を読む気も、内容を理解する気もなさそうだし、一方的に毒吐くだけだから無意味かもよ。 「仮説だからな?(キリッ」くそわろ。まさに渦中の人じゃん
類型を括った概念にどんな証明を求めてんですかね
睡眠不足だとパフォーマンス落ちるって話に人それぞれって返すのと同レベル なんかもう熱烈なファン数名だけこのままついてきてくれればいい的な発想で落ち着きつつあるわ
数年前ほどガツガツできなくなってしまった まぁでも、本気で目指していればなれるというものでもなく、試しに書いて応募してみたら受賞した、なんて人もいるのがプロ作家の世界だからね
本気がどうとかよりも、受賞なり拾い上げなりで本が出せたかどうかがすべてよな 熱烈なファン数名ってのが過去の成功に伴う知名度を持ったものしか得られない贅沢なんだよな
無名な状態でそれをやれるのってホストにバンドマンに地下アイドルとかデート商法みたいなのじゃん? 少なくともこのスレッドには熱烈なファンが居るだろ
狂犬みたいなのだけど >>329
そういえば別の板で書き込む度にワッチョイが変わる荒らしがいたんだけれどあれどうやってるんだろう
課金? >>330 アウアウウー Sa93-/nZ0
おまえの日本語能力のほうが疑わしいけどな ジョーカー予備軍なんていちいち相手すんなよ、IDコロコロ変えて毒吐いてるだけのクズなんだから。 客観的に見てて思うのは、どっちが荒らしかわからんレベルで両方ゴミ 久しぶりに見たけど相変わらず気持ち悪さしかないスレだな 物事の理解力とか表現力が高いことを、ネットで「解像度が高い」と呼ぶようになって久しいが
もともとなんて言ってたか思い出せない。新語が出てくるたびに思う
自分の言葉がネットに汚染されてるのを感じる。小説の文章にあまり影響が出ないように気を付けている 「造詣が深い」でいいんじゃないの
「詣(けい)」が読めないから同じ読みの「ぞう」が入ってる
「解像度」なら伝わるだろう的なフィーリングしらんけど
でも新語の浸透なんてきっとそんなレベル そもそも理解力を表すのに、『解像度が高い』って使うかな? 用法としても間違ってる気がするし。
……『分解能が高い』でも、ちょっとピンとこないな。用法としてはコチラが近いんだろうけど。 そんなどうでもいいことを気にする人達ってラノベを書くのに向いてないんじゃないか? 「解像度が高い」は理解力とか何らかの能力ってより表現ディテールへの評価って印象かなー
「貧困描写の解像度が高すぎる」みたいなのは造詣や分解能じゃ代替しづらい >>352
釣りとかじゃなくて言葉に迷うなら使わなければいいだけでしょ
そういうどうでもいいことに引っかかって作品の鮮度が落ちた結果、今までプロになれていないんじゃないの? なんでそこで論理が飛躍するんだろう
相変わらず質が低いわここの人たち それより気になったのは作品の鮮度という言葉なんだけど
どういうこと? 思いつきをそのまま形にしたような鮮度高い作品って特に小説だと雑って心証が強くなるからなあ
ただまあ商業ヒット作って酷い出来でも1巻出しちゃって完成度上げるために練るかは売れてから決めるみたいな感じのは多いよね
よう実とか序盤のトンチキへの後付け言い訳に追われてる印象強いけど、無かった事にしないでちゃんと作中で説明付けてるのは偉いのかもしれない どこの誰か目線でモノ語ってるんだろうこのおじいちゃんw いや、確かに思いつきを書き連ねるのも、勢いを活かした執筆ノウハウとして在りと言えば在りだろ。
ただ普通は、描き終えたあと、校正と推敲をするもんじゃないのか? 売れてるラノベってなんだろうと思って
ラノベ・アニメで検索してウィキペディアのアニメ化作品一覧見たら
2010年代までは文庫→人気→アニメ化なのに
20年代に入ったところから怒涛のウェブ書籍化アニメラッシュが始まってるのな
ここらへんから文庫の存在感が消える 元々は
文庫→漫画化→アニメ化
だったものが
web小説→文庫化→漫画化→アニメ化
となり、web小説の映像化が一定の成果を上げるのが確定したので(保険や瀬踏みは必要なくなった)、間を飛ばして一気に映像化するようになったんだろ。
web小説→文庫化
→漫画化
→アニメ化
最近は、web小説から漫画化するのが、文庫化と同時だったり、時には文庫化を飛ばしていきなり漫画化したりするケースが出てきたし。 コミカライズ確約を副賞に付けてる公募もあるしな
受賞作ってだけじゃ文庫売れないので漫画をウェブ無料公開で導線にして
ある程度数が出ればアニメ化でブーストをかけると web小説の質が上がったとか、多様性が出てきたとかではなく、ただ単に実績が積み上がって、信用が付いたってことだろうね。 そういやWebから文庫って流れが新人賞絡まなくても増えてきてそのまま移行すんのかなと思ってたら、
普通に大判でも出てるし、Web系の印象を脱臭したいタイトルは文庫へって感じなんかな 最終選考まで残ったら担当編集さんがついてくれる賞ってどれなんだい?
電撃は知ってる、書いてあるから
受賞からゴールポスト下げたいんだよ、もうね 今ちょっと調べてみたけれど、web小説でもアニメ化して20冊ぐらい発行している一流どころは、年に20万〜30万文字は投稿しているんだよな。
文庫本にして2冊以上、多くは3冊発行する計算になり、何よりもそれを10年ぐらい続けている。投稿は、1話毎の文字数が違うけれど、月に5話から10話ほど。
才能よりも何よりも、やる気と根気、熱量が必要だと再確認したわ! まずい。ブリーチ(漫画)の第1話がジャンププラスで読めるので
久々に読んでみたら内容が頭に入らない
脳が老化してしまった
「最近の漫画は読み辛い」と思ってたけど漫画じゃなく原因は俺だった もうお年寄りはみっともないから引退しなよ
何より存在が気持ち悪いし ブリーチっていわゆる「巻き込まれ」ものじゃなかったっけ?
設定がごちゃごちゃしているだけで、ストーリーはシンプルだった気がする チャットAIが優秀そうなんで個人的に苦行でしかない設定周り、AIにやってもらえば良いのでは?などと思いつつ、
エンタメの世界で作家性を認めてもらえるのって当にその設定部分だから死ねる
文章の手触りとかストーリー構成とか、作家性どころか邪魔じゃなきゃいいよ程度のもんでしかないからなー 話の展開上、登場人物多くなり過ぎるのはどうするかな
異世界で最初から主人公パーティー4人が出てきて、別パーティー4人に会って話が動き始めてその後も沢山出てくる
キャラ削れねぇ
重要度に合わせて登場頻度の調節とかはするけど
政治的な部分まで描こうとすると登場人物多くならん? キャラ減らして役割を集約させるって要するに世界を狭くするってのと同義だからな
主役が誰かわからん状態にさえならなければキャラなんかいくら居てもええやろ、大作系ファンタジーなら尚更
そもそもキャラって量産してかないと良いの出ねぇし追加キャラに勝てるメインヒロインは希少種 ・主人公とヒロイン2人パーティが別パーティ4人と会う
・主人公パーティ4人が別パーティ2人コンビと会う
これだけでずっとわかりやすくなると思うけど
どうしても4対4にする必要があるなら
別パーティは2人コンビがメインで残り2人はモブ扱い
個性あるキャラは5,6人が同時に出せる限界だと思う
逆に言えばその1シーンごとの人数さえ絞れてれば
総登場人物数が膨大になっても読者の理解と記憶は追いつくたぶん
その場限りのネームドキャラなんてすぐ忘れられるし >>378
群像劇っぽいの好きだから尚更キャラ出したくなっちゃうんだよね
>>379
別パーティーは2人がメインでもう2人を登場時はモブ扱いにしてる
1シーンごとの人数は確かに重要そうだね
さんきゅー キャラに名前を付けないで、役職で流してしまうのも一つの手だよ。このやり方だと、読者の方も「ああ覚える必要のないモブだな」とハッキリ分かるから。 ツイッターで見た
「読者はアルフレッドとアルベルトみたいな名前を『アで始まる名前』としか覚えないので区別できない」
っていう分析は、あーわかる、と思って気を付けようと思った 「これはこれとして、2巻はどんな展開にしようかなー?」とか考えてしまうのが虚しい…… むしろ書きたくて書きたくて、2巻どころか3巻、4巻も必要じゃないのか? どうも余計な描写と説明が多いせいか、話しが長くなって削るのに困ってるぐらいだが……
それでもシナリオ代わりで、思い付きのままに書き進めており、後から辻褄合わせて変更したり、足りない部分を書き足してるので、完成させるとますます長くなるわ。 俺は書きたい話に対して適した舞台とキャラを設定してくから、次の話を書く=まっさらの新作、にしかなんないなあ
キャラが抱えてるものを解決するパターンのシナリオしか書けなくてオチが付いたキャラを使い回しようがない >>385
それだと書籍化できても続刊で苦労するぞ
ラブコメとか昔なら新ヒロインを次々投入すればよかったけど
最近のはピンヒロインだから既に問題を解決したヒロインとの話を書かないといけないし いや新キャラを追加するのは、新しいストーリーを始めるのに有効な手法だよ。ピンヒロインに拘らなければ良いだけだ。とあるシリーズやAW、SAOはそうしてる。 >>386
江波光則を読んで自分でもラノベに居場所があるって思えたクチなんで……
続き物って主人公が自分自身の目的意識を脇に置いて人助けに奔走するような建て付けが要るのだけど、それがモチベーションとしてイマイチしっくり来ない 他人を助けることが生きがいな主人公にすればいいんじゃないか >>386
担当編集から「続刊を書いていけるように書き換えて」って言われるんだろうね ていうか江波光則自身もラノベに居場所があるわけじゃないしなぁ また来たよ。
何かに熱中していたり、打ち込める人間が妬ましいのか? そういうしょうもない発想は商業作家の俺にはないわw
ここは作家志望者が集うスレなのにお年寄りの方達はもう作家死亡者のゾンビじゃんw
未来ある作家志望者がゾンビに足を引っ張られてる光景を指をくわえて眺めるのは俺の良心が痛むんだよねw 自称商業作家wwww
聞かれてもいないのにわざわざwww 商業作家が志望者スレに書き込みしてるって、出戻りか
世の中厳しいね アレだ……高校を卒業しても地元では高校時代のカーストから抜け出せず、仕事も辞めて人生が上手くいってないけど、暇なら幾らでもあるから、実家住まいのまま卒業校の部活で、OBとして後輩を指導して迷惑がられてる奴。
高校生の当時、経験も知識もないのに部活の顧問をやってた教師が言ってたけれど、『地元で経験者を顧問に呼んだって、落ちこぼれか危ない奴しかやって来ない』から、まだ自分がやった方がマシなんだとこぼしてた。
不登校中学生をチームに無理やり入らせ、そいつらにだけ威張り散らしている、高校退学のヤンキーなんてのも居たな。ホントのヤンキーは、卒業したら社会人になって、ガテン系で稼ぎながら、高校時代の恋人とさっさと結婚しているが。 締切に甘いというか自分のペースで書けるレーベルなんてないよね?
それこそwebでやれって話になるかな? えっ。そんな心配より、
自分のペース以前に、賞もらっても継続して仕事もらえそうなレーベルすら少ないと思うが
どこもなろう書籍化とかばっかじゃん 見てると受賞作が刊行続いてる間に次の受賞をする感じよなw
面倒見てもらえないWebはしんどそうだわ 荒らしが常駐してるスレで、そんな誘い受けみたいな書き込みして、反応ある訳ないだろ。
ひょっとして同じ奴が、コンビ打ちしてるんじゃあるまいな? 学園日常ミステリー書こうと思うんだけど
事件もトリックもなーんも思いつかん 普通事件やトリック思いついたからミステリー書いたろ!ってなるやろ 日常ミステリーはどんだけしょうもない事に謎を見いだせるかってのがキモじゃないだろうか
小市民シリーズの「おいしいココアの作り方」とか面白いけどネタとしてはクッソしょうもないし 草
たしかに
地方の文学賞にライトノベル部門てのがあったんだけど
要項見たら12000文字以内に納めにゃならんらしくて難しそう
5分シリーズみたいなのを想定してるんかな 少し不思議系ミステリーを書こうと思うんだけど
事件もトリックも少し不思議要素もなーんも思いつかん そういうライト文芸ってのは探偵のキャラが立ってればいいんじゃないの
必要なのは事件じゃなくてキャラじゃね >>408
あんまり教えたくないんだけど特別に
・まず論理パズルを用意します
・それの解き方に基づいて数人の容疑者の中から犯人を特定できるようにします
・特定したそいつが犯人だ!と指摘すると見せかけて論理パズルの成立条件が事故とか偶然で実は成立してなかった事を探偵に暴露させます
・そして論理パズルの初期に条件に合わないという事で外した人間にそのイレギュラーで真犯人たりえる余地を作り意外な犯人として探偵に指摘させます
・なんかそれっぽい動機つけてその伏線を初期に自然な形で軽く張っておけば完成です
以上意外なミステリの簡単な作り方でした >>410
なるほど、牛乳パックごとレンチンして作るココアのような簡単さだ! いまどきコージーミステリもねぇよなって気持ちにもなるが
個人レベルで完結する小さな悪意の物語を、このピーキー過ぎる令和社会で楽しめる余地ってあるんだろうか かといって凶悪事件の推理がショボくても萎えるんだよな
「知らない人に対して必ず吠える犬が殺人事件が起きた時刻に吠えていなかった。だから犬の飼い主が犯人だー!」
みたいなやつ ミステリーって事件の規模とかトリックの斬新さじゃなくてそれを解く経緯が面白いかどうかだと思うんだ 「女性なのにトイレの便座を上げていた、だから女装した男性だ!」
「入ったときに便座上がってたら出るときに同じように上げとくだろ」
「独り暮らしなのに飲みかけのコップが2つある、被害者以外にもう一人いたんだ!」
「ズボラなだけだぞ」
こういう雑な推理嫌い
自分が登場人物だったら勝手に謎を深められてそう >>416
あいつにやらせたら「論理的に考えて犯人はいない」とかになるじゃん >>415
お前はミステリーの登場人物じゃないから安心しろ そもそも現実の犯罪捜査は、物理的な証拠を重視するものであって、推理は予断を産むから避けるべきなんだよな。
1、被害者の頭部には銃創があるが、火薬などの残地物の付着は無いから、そこからは離れた位置から撃たれたと推測される。
2、犯行現場は屋内だが、開けた庭を通して道路に面しており、通りの車内から発砲して逃げることは可能。
犯行推定時刻から、当日そこに駐車していた車が、急発進して逃げる姿が目撃されている。
(目撃者はバックファイア音を聞いているが、発砲音だった可能性もある)
3、しかし血飛沫などの飛散が少なく、何かが遮っていたことが疑われる。
(例えば枕や座布団などを挟んで撃ったなら、火薬などの残置物は被害者にかからない)
4、ベッドから枕が無くなっており、犯人はこれを挟んで発砲し、枕を持ち去ったことが予想される。だが犯人はなぜ、枕を持ち帰ったのか?
5、犯行は室内で行われたが、それを偽装していた可能性が出てきた。
6、自動車の人物は犯人ではなく、犯行の目撃者ではないか?
なんて具合に。 いや交友関係を洗ったり動機を考えたりと推理働かせまくりだが
でないとそれっぽいストーリー作って無実の容疑者に嘘の自白させるのがこんなに問題にならないだろ
痴漢冤罪とか物証ゼロで被害者の証言だけで犯罪でっちあげて問題になりまくってるじゃん
だから痴漢で捕まりそうになったら絶対に逃げろみたいな話になる 手に相手女性の服の繊維が付いてれば、確実に有罪だと分かるよ。逆に付いてなければ触ってないってことだ。手袋を嵌めてても、その手袋から検出できる。
安易な推理に頼るから冤罪が生まれるんだよ。 >>421
問題は確実に有罪と分かる物証がない時なのよ
無くても被害者の証言のみで不当に拘束されて「自白」させられて調書を作られるってのがまかり通ってる ミステリーは所詮思考実験的なホラ話でファンタジーなんだからいちいち現実のケースと当てはめるのが間違ってる ガガガの受賞作に名探偵たちから事件の謎を神秘として守る迷宮入りの魔女の話があったなと思いつつ、
探偵概念って擦られすぎて何がスタンダードなのかもよくわからんなー おもろない、さらに文章も下手なラノベが受賞して
しかも売れてるともっと心折れないか?
たしかに入りの「設定だけ」は面白いけどさ
そこから後は大量生産ラブコメじゃん、みたいなの
なにより本当に文章が下手なのがつらい
正直こんな読みづらい文章で本にしていいのかって思うことがある
結局、文章力なんてぎりぎり意味が伝わるレベルがあればよくて
それ以上はほぼ意味ないって痛感する そう言えば、俺の場合は作家によって違うな。
スティーブン・キングやF・ポール・ウィルスンを読んでる時は、先が気になってドンドン読み進めるのだが、田中芳樹だと文体や言い回しが気に入って、線を引き印を付けながらになってしまう。
これが菊地秀行になると、その詩的な文体は自分には無理だと思ってしまい、いっさい印は付けてない。一番相性が良いのは夢枕獏で、線引き印を付けながらガンガン読み進める上に、無性に自分も書きたくなってくる。 正直、好きな文体まであって作家としてデビューしてないとなるとよっぽど才能無いんだろうなと思ってしまう 自分の書く文芸としての文章にはそれなりの自負はあるけど、推敲を重ねてようやくな自信でもあるんで、
締め切りありきで執筆してる人らの書いてるものが多少不格好でも見下す気にはなれねぇなあ
そもそも内容を抜きにしても人を惹き付ける良いテキストって言葉遣いの正確さとかも関係なくなるし、
時間かければできることって誰にでもできるさしたる価値も無いこととも言えるだろうし ファンタジーの現地主人公って比喩表現どうしてる?
家電の掃除機とか洗濯機みたいなのを使いたくなるけどやっぱり白けるか? >>428
好きな文体があっても内容がついてこなけりゃ話にならんじゃん
結局、アイデア勝負よ、設定とか筋書きとかね >>430
掃除機にしろ洗濯機にしろ決して固有名詞ではなく汎用語の組み合わせにすぎないんだから、
掃除や洗濯を目的に作られた機械類がその世界に存在するのであればこちらのものと仕組みが違ったとしても、
その名称をあえて避けるほうが作為を感じさせると思うよ。まあ仕組みが違ったら比喩として役に立たないだろうけど ゲームだけどファンタジー世界なのに「紙飛行機」という単語が登場して
「この世界に飛行機あるんか?」
ってプレイヤーがざわついた事はあった
同じように読者に突っ込まれる事はあるかもしれない >>433
記録に残っている紙飛行機の最古の記録は1909年だが、英語圏でいうペーパーダートの類いなら、1859年まで遡れる。凧なら2000年前の中国まで遡れる。 紙飛行機にジェットエンジンのアナロジーが乗ってるわけもないし、
古典ファンタジー的な格調を守りたいなら折り工作できるほど薄い紙こそ警戒されそうなものだけど また公募落ちた
みんなどんぐらい落ちてる?
自分は約10回 ことわざとかも気をつけないとその世界にそれあるんか?となるな
前にもこの話題出たけど指輪物語は架空のホビット語で書かれた物語を
現実世界の各国の言語に翻訳した物語という形にしてたから
英語版はストライダーで日本語版は馳夫でもおかしくなかったりする
まあ拘りすぎても読者からすると鼻につくオナニーになりかねないので程々に
転生主人公なら地の文は現実世界基準に固定されるので考えなくていいんだけど 落ちたって、回数で言われても困るな
何作品も同時に送ったりしてる(その中で一次通るのが2作品くらい)だから、それをどうカウントするかによる
それとも何か? 受賞しなかった回数の話か? それなら俺も10や20くらいだな >>439
0
運良く初投稿で賞もらったよ
まぁその前からシナリオライターやってるからあまり参考にはならんと思うが 来るなとは言わないが空気読んでそれを言わないくらい自己顕示欲を抑える能力は無いの? SNSじゃかなり気を遣ってるけど5ちゃんって別にそういう場所じゃないでしょ
こういう色々な意味で普段関われない人達を観察できるからこういうスレは面白いよね 志望者が集うスレって書いてあんだろうがガ○ジ
ガ○ジはガ○ジ祭りでガイガイ音頭でも踊っとれや 荒らしか?
本物なら有益な情報置いてけ
受賞連絡はどのタイミングで(最終選考発表前か後か)来たか、とか
書籍が刊行されるまでの間にどんなことをさせられるのか、とか
なんでもいいから ルサンチマンを垂れ流すより、先達の話を聞くほうがずっと有意義だよな。
ちなみに、何のシナリオを書いてるの? やはりソーシャル・ゲームか何か? >>442
はえ〜
100回やってようやくって人もいればピンキリだなぁ アニメ化されるライザのアトリエってシナリオがシャナの作者なんだ
と思ったけど「シャナの作者なんだ」って言ってる人が誰もいなかった
ラノベの作者名なんて誰も見ていない、って昔に話題になったけど、ほんとなんだな。気にしてるのワナビだけか そのシャナの作者も、シャナの前作は1巻で終わってたと思うし、まったく話を聞かなかったな
はがないの作者もそう
人気が出なかった作品を積み上げた末に栄光はあるんやで
ちなみにシャナは絵柄が可愛かったから読んでたけど、話自体は別に好きでも嫌いでもなかった
はがないも何が面白いのかさっぱりだった。人気があるらしいから惰性で読んでいた部分が強い
自分でも人気作品の面白さがわからないのは致命的だと思うわ…… 大丈夫
俺も大ヒットした恋空の何が面白いのか分からなかったから
とりあえず男ドキュンすぎだろとしか シャナは脇キャラ掘り下げが冗長すぎて終盤はほとんど読み飛ばしたな
アニメはアニメでダイジェストすぎて面白いとこまでなくなってた
のいぢ絵が受けただけという認識でほぼ間違ってない ここ一ヶ月余りで、ようやく35000字ほどかけた。冒頭のはずなのに、文庫本の1/4も食ってしまったよ。どうも長くなりそうな予感がする。 その予想はたぶん当たる
面白い冒頭書けたと字数を見たら予定の2倍ほどになっていたときは
全体も2倍になっていた
でも極力説明をカットして字数減らすと面白さが消える…… まぁスティーブン・キングに倣って、後から少しトリミングするわ。 電撃が30周年で富士見が35周年らしいが、盛り上がってくるものがない
5歳違いなんだな シャナの作者の担当したライザの最新作シナリオは女プレイヤーさんに不評だぞ これだけ異世界モノ溢れてるなら、
その身近さを逆手にとって
ドラゴンに乗る騎竜っていうのかな?
あれに重きをおいて架空の競技で争うみたいな新感覚の作品ないかな?ハリポタのクディッチ
とか蒼い彼方のフォーリズムみたいな例もあるし、空を飛ぶ性質上映像化しても映えるしスポ根要素入れば熱い内容にもできるし、 異世界ものはゲーム設定で現実の願望を満たすものだから
ドラゴンレースで無双したいと思ってる奴なんていないだろうし読まれないのでは 魔法少女が世紀末ほうきレースする話書いたけど落ちて悲C 架空スポーツもの書いたことあるけど難しいね
まずルールをとにかくシンプルにしないとまずまともに読んでもらえない
シンプルにするとその競技独自の戦略性を出すのが難しくなっていく
スポ根とか一見良さげだけど読者にも簡単に展開が読まれてしまう諸刃の剣
音楽ものもそうだけど映像化前提の作品はよほど文章力、表現力に自信ないと自爆する
結果アイディア勝負で一次くらいは越せるが高次できのこれないから諦めた 少なくともハリーポッターでは、ドラゴンを使った競技は全体の一要素でしかなく、クディッチですらあまり大きく筆を割いてない。それだけに焦点を合わせたら、小粒な作品に終わると思うな。 架空競技といえば学校の階段とかあったなあ
初期にキャラ立たせるために超人要素入れまくったせいで後半になればなるほど尻すぼみ ポメラ250買ったけどスペックに感動してる
買ってよかった……
これで一旗揚げるぞと気合い入れて打ちまくるぞ~ レッツ&ゴーとかF-ZEROみたいな感じの好きなんだけどラノベじゃむずかしいなあ
好きなジャンルがカテエラなんでなんとかラノベ感を出せないか考えるのが最初の壁だわ ドラゴンのレースってどこかのプロがなろうに投稿して書籍化してなかったっけ?
売れたかどうかは知らないけど 星刻の竜騎士も最初はドラゴンに乗ってレースするって設定じゃなかったっけ 競技モノは勝敗が重要なのに勝敗がシナリオ都合でしか決められないの難儀よな
一時期のりゅうおうみたく群像劇的にやれれば予定調和感は消せるけど物語が拡散するって別の面倒さがあるし スティールボールランとか
主人公がレースに参加する理由が人命のためなんよな
だから最後は絶対に勝つだろ思っていたら……
色々と予想を裏切るラストだった。第1部のオマージュだからしょうがないのかもだけど togetter見てたら「12、3年前のラノベは今よりずっとエロかった。今は健全」
という呟きがまとめられていて
しかし呟きに参加してる人らが「それぞれの思う昔」を語るばかりだった
歳を取ると「10年前」がみんなの中の勝手なイメージでバラバラ
12年前の2011年は確かちょうどインフィニットストラトスがアニメをやってた頃だと思うが、誰も名前をあげていない
ただの老害の昔話だった 老害云々以前にそんな人(フィーリングで語ってる人)がほとんどじゃね
前提や話のすり替えか人格否定などのレッテル貼りになるから意味ないんだよな話に混じっても
「普通」って言葉を枕に置きがちなのと似たようなもんだと思う
意見の交換じゃなくて自分が勝つ前提で謎の勝負してる人も必ずと言っていいほど出るし
今に限定して語るのすら難しい気がする
というか今は供給過多で追いきれてないか誰も そもそも、今でも続いてるシリーズは幾つもあるだろ。それはエロいのか? 正直ラノベ10年読んでる奴って一般的にはヤバい奴だよなw
このスレにはラノベ10年書いて何者にもなれなかった妖怪がいそうだけどww ラノベエロの今昔って話をするならダークファンタジーのお約束としてのエロティシズムとかラブコメのハプニングエロとか、
読者が「別にそういうシーン有る必要ないんだけど~」みたいに言い訳しながらズリネタにしてたのが、
最近だと絶頂除霊とか淫魔追放とかド直球で弁明不可な感じなのかな みんなツイッターで編集者のアカウントとかチェックしてるもんなのかな
GAに送る人はチェックしてるんだろうけど >>476
わはは10年で済むようなニュービーはここにはおらんぞ 何年か前にどこかのスレで
「編集者とのやりとりは録音した方がいいのか?」って言った奴がいて
そんな新人を相手にする出版社はない、とフルボッコに叩かれてたけど
SNSが広まって以来、作家と関係なく、「自衛のために録音しよう」みたいな話って、結構目にするな
ドライブレコーダー必須みたいなもんかな 別に晒す気はないが自分も元担当とのやり取りを録音してるな
改稿指示とか電話でメモする目的ともしもの時の自衛のために 出版に関しての契約書その場でもらえないなら条件をあとからわかるようにしておかないといかんでしょ 俺もそう思っていて騙された口だが、まああいつらが仮に招待されたら現実知ると思うと可哀想 地の文が致命的に書けない
評価シートでも毎回ストーリーが駆け足ですって言われる
あーめんどくさい アニメを想像してみるとわかりやすいかな?
アニメでは会話の内容はもちろんのこと、音としての声や、キャラクターが見せる表情、仕草、身体の動き、距離なども映像として重要で、同時にキャラクターたちがどんな場所でどんな雰囲気、気候、温度などがけっこう重要
んで、小説はアニメとは表現が違うわけだけど、伝える内容の方向性は概ね同じ
だから会話文の他に、そうしたキャラクターの描写や情景の文章を組み込むことで、読者の頭の中にアニメと同等、もしくはそれ以上の現実を想像させるようにする
ちなみに小説にはアニメやマンガにはない強みがあって、そのひとつは思考をキャラの声や吹き出しを使わずに自然に地の文に組み込めるという点
それと同時に、気温や匂いなどの嗅覚などの感覚に関わる描写を声で言わせずに出していける
あまり地の文が多すぎなのもラノベでは問題ではあるけど、使いこなせると凄い強い、はず
自分もちっとも使いこなせてないが 会話文と地の文のバランスがちょうどいいラノベ教えてくれない? 丁度良いは人によって変わるからなぁ
自身で欠点は把握しているみたいだし、適当に人気作でも読んで、自分なりに良いと思うバランスを見い出す方が建設的だと思う
実際、地の文が書けないって事は、そこを克服する所からだろうし、一人称か三人称かとか、本人の作風とかでもいいバランスって変わっちゃうからね 「会話分と地の文のバランスがちょうどいいラノベを教えてくれ!」
「ないよ。そんなの読む人によって好み変わるんだから」
「しょぼーん」
「会話分と地の文のバランスがちょうどいいラノベを教えてくれ!」
俺はスレ民に問い正した。きっとこいつらならいい答えを出してくれると信じて。
「ないよ。そんなの読む人によって好みが変わるんだから」
だが数時間待ってようやく返ってきた答えは非情なものだった。
「しょぼーん」
俺は悲嘆に暮れた。なんて使えねー奴らだ。こんだけ待たせてその答えとは。
一行ちょっと差し込むだけでこんだけ変わる
キャラの感情や状況など情報量が増えるだけでなく時間経過や間も表現できる
駆け足言われるのはそこが足りてないんじゃないかと思う ワナビが先生と生徒やってるこのやり取りって本当にバカみたいだよなw セリフで表しきれない分を地の文に押し込んどくくらいで読者には充分と思うけどね
殊更に時間経過や環境変化等はセリフでは扱いづらいんで、その辺は地の文が中心的な役割になる
括弧文と地の文のバランス意識しすぎてセリフへの注釈化してるクソダサ症例、商業作でもままあるんだよな
ただ読み手が理解できなくなってもダセェし、本来バランスを考えるのであれば分量・配分じゃなくて読者目線で必要なポイントを見定めるべきであろうよ
小説としての格調みたいなのを求めて地の文足せとか言ってくる向きも無くはないけど、それは老害、無視していい 皆さんありがとうございます!
どれも参考になる意見ばかりで助かりました
修行してくるっす >>487
大体のラノベがラストが駆け足気味だと思うかなぁ
日常コメディモノでラストにバトルがあるものなんかそう
ラスボスがヒロインに接触することで今までの日常が壊れてラストバトルに突入するからしゃーなしなんだけど 会話劇でも合間に周辺の状況をワンカット挟んでみたり
映画のとか2時間ドラマとか参考にならんかの 映像と違って小説でカメラふらふらさせても緊迫感とか逆に消えるんだよな 何かしらの心象描写として挟まないとジャマだけどね
ジャンルで対応策変わるわな 割とガッツリ性行為とか描写出来るレーベルってある? エロいシーンマシマシのラノベ書きたいなら
たぶんスニーカー文庫ってそうだと思うんだが
異世界迷宮ハーレム(セックスばっかやってたアニメ)のコミカライズやってる雑誌も少年エースだし >>492
おまえ同級生にテスト勉強教えたり教えられたりしたことない?
他人に教えると自分の頭の中でまとまるんだよ。自分のためにやってるんだ 性行為の露骨な描写はMF甲羅あたりはレギュレーションきつい印象あるけど、逆に言えばそれくらいな気はする
甲羅のランオーバーに感じた露骨なリミッターはレーベルの限界を察して余りあるものではあった
ただ、レーベル単位での可不可ってよりは作家のブランド次第で許されてるんじゃないかって疑念は無くもないのだけど
講談社は舞城王太郎のデビュー作と同水準くらいまでなら書かせてくれてもいいじゃんかって気持ち 甲羅は新妹魔王の奴に書かせたのはエロ全開だから作者次第じゃないの >>501
そんなんだからいつまで経ってもプロになれないんだろうな 書いてる途中で考えたんだが、作中でLINEや Gogglesだの、固有名詞を出すのは拙いかな?
漫画『推しの子』なんかだと、普通にYouTubeなんて出してるんだけれど。 5年後10年後にはなくなってたり、別のものに置き換わってたりするから避けた方がいいと思う
そんな先まで続刊するかどうか・完結後も手に取る人がいるかどうかを今から考えても仕方ないと思うかもしれないけど、
固有名詞使うか使わないかで面白さ変わるわけじゃないでしょ?
逆に変わるようならそれに依存してるわけで、その作品は2次創作みたいなもんでしかないと考えた方がいい
あと登録商標かどうか調べて、登録商標だった場合には完全にNG
権利関係で揉めることあるからね なる程。三島由紀夫は陳腐化を恐れて、時代背景が分かる固有名詞を極力避けたと言うからね。
アドバイス有難う、執筆中の作品を見直すことにするよ。 芥川賞受賞した「ニムロッド」はTwitterとかFacebook、Yahoo!、Google、iPhoneなどなど固有名詞出しまくりだけどな 出したから受賞したわけでもないだろうに、そんなこという意味があるか? >>508
たぶん、ラブコメとかの現実世界の現代ものだと思うけど、題材そのものに深くかかわるなら敢えてそのまま使うという手もあるよ
例えばVTuberものとか、YouTubeがなくなったり置き換わったら、そもそもVTuberという名称じゃなくなるだけでなく、そういう存在ごとなくなるわけで
固有名詞自体に時代性があるわけじゃなく、題材自体に時代性があるので、固有名詞使うのだけを避けたとしても意味がない
むしろそのまま使うことで、時代性を強調した方が良い場合もある
もっと普遍的な内容で、固有名詞を後の時代の物に置き換えれば、そのまま最新作として通用するようなものであれば、避けた方がいいと思う
PHS→携帯→スマホ みたいな感じだったら、名称と細部の描写変更で通じるから
近未来モノや空想科学要素入れる場合には、レトロフューチャー化に注意ね 固有名詞については編集部の方針や作品での使われ方(悪用の有無とか)でも変わりそうだけど、応募段階では気にしなくていいだろ
もし固有名詞NGってなったら受賞の後に改稿すればいい部分なんだし そうそう
根本的に労力を注ぐところがズレている
一事が万事その調子でズレ続けているならそりゃあプロになれないだろうなと >>510
出したから受賞、じゃなくて
出したのに受賞、だよ >>514
「出したから受賞」なら取り入れるべき事例だから書く意味あるが
「出したのに受賞」なら「受賞の決め手とは関係がない」ので、何の参考にもならない=ここに書く意味がないと言ってるんだが?
>>512 >>513
一事が万事
こういうこと何も考えずに書く奴の小説は、全体をみても何も考えられてないんだろうな 考え方ってぇか、固有名詞は愛称を複数入り乱れさせてない限り、置換操作で一発で書き換えられちゃうからな
どうしても固有名詞でなければならないなら使えばいいと思うが、たいていその手のサービスはサービスの形態が重要なんであって、固有名詞を出す必要があることが珍しいしな
現代設定の実写ドラマなんかだとLINEとかの固有名詞使ってるの見たことあるが、それ以外だとLINEと思われるのはメッセージ程度の表現がほとんどだし、TwitterとかFacebookもSNS程度の表現ほとんどだしなー
些末な問題を気にしないって意味では一事が万事ってのは間違いないが、面白さに直結する展開を考えるのとネットサービスの固有名詞を出すかどうかを同程度に重要視して考えるってことなら効率悪すぎね? 編集者の人そこまで考えていないと思うよ(例の画像で >>516
前半読む限り、こっちと考え方は同じのようだ
名称じゃなくて、それが指す中身が重要
515でアンカーつけて書いたことは、あなたに対しては取り消す
後半に関して
自分で書くときにはそんな時間かけて考えんよ。固有名詞使うか使わないかなんて秒の判断。だから効率悪いなんてことはない
でもその理由を他人に説明して納得してもらうとなると、ある程度の文字数使ってする必要があり時間はかかるってだけの話
ここでわざわざ他人のためにj時間割くのが効率悪い(というか無駄)だっていうのなら、それはまあわかるが、情けは人の為ならずってことだよ
そういえば何日か前にも、他の人たちのやり取りをバカにしてる奴いたな。513は同じか >>513
例えばSignalなりTelegramを作中に出して、援交に悪用されている様を描写をすればリアリティーが出るけれど、媒体によってはNGに成りかねないし、十年もしたら陳腐化する可能性もあるって話しだよ。
着いて来れないなら茶々入れんな。 >>513
こんな雑談で何かわかったふうになるのって、まとめサイトの評判で判断する読者と同じレベルなんだが 評価項目に同時代性てのがある賞の場合
あえてそういう現代ツールやスラングの使用を避けて書くと
評価シートで時代に左右されない普遍性がある物語ですと言っておきながら
同時代性の点数めちゃ低くなって平均点も下がって落ちるから注意な
現代ものでそういうとこに出すなら絶対入れた方がいい
実名使う必要は全くないけど商業だって実名使ってる方が少ないでしょ
ヨーチューブとかチュイッターとかRINEとかワクドナルドとか その辺は上手くやらないとコメディになってしまうから、使い方が意外に難しいんだよ。実際に考えてみたのは下記の通り。
例えば『ユーチューブ』の由来は「あなた(You)がTube(ブラウン管のスラング)に投稿できる」って意味だから、元ネタにならって『WeTube』にする。
或いは『Twitter』は、元々さえずる、とかペチャクチャ喋る、くすくす笑うって意味だから『Chatter(チャットする者→ペチャクチャ喋る者)って具合に。
けど、そんな面倒なことに時間をかけるより、ストーリーを進めることの方が重要だし、読者にだって連想ゲームを強いることになって読み難くなってしまう。
なのでスティーブン・キングに倣ってリアリティを重視ーーする事で、超常現象にもマジック・リアリズムめいた現実感を与える方がマシかなと思った。 ほんま頭悪いな
目が滑る文章を書かせたら右に出る者はいないだろうね いやお前はもっと考えろ。
思い付きで毒吐いてるだけじゃねぇか…… 小説に他所様の登録商標を書いたからNGなんてことは無いし、固有名詞を使うと耐用年数が削がれるなんてことも無いよ
ポピュラーソングなんか見てりゃわかるけど、死語をドカスカ突っ込んだ歌詞でも、その歌の中では何十年経っても言葉は生き続けんだよ
それにどうせいくら外面に配慮したとこで未来には根っこの物語テーマや価値観の部分で旧世代感はモロバレになるんだから、
後年でどう評価されるかなんかうっちゃって今この瞬間を生きてる人間に最適化してけよ 「初音メク」とかだせえアレンジで逃げておいて、その説明に「ボーカロイド」と書いちゃって出版されるんだから、編集判断も結局気分でしかない
或いはクリプトンには配慮するけどヤマハに対しては舐め腐ってるのがKADOKAWAしぐさってことかもしらんが 今となっては過去のバンドの、チャットモンチーの歌詞を引用してた「桐島部活やめるってよ(原作)」
あるいはポケベルが歌詞に出てくる歌
趣深くて嫌いじゃない
つまり何が言いたいかっていうと、好きにしろってこと
こんなにスレ伸ばす話題か? これ 思うに才能がないから手が止まってどうでもいいことを考えちゃうんだろうな
書けちゃう人にはそんな暇は無い
推敲の段階でも迷うようならその言葉は使わないだけの話で好きにしろはその通りだと思う >>528
書けちゃう人だって息抜きはするが
おまえ書けたことないだろ 以前に、自分は推敲も校正もしないとか言ってた、自称プロ作家だろw
好きな作家がいて才能があればプロになれるとか、とにかく意味不明なこと書いてる奴が居座ってるよな。 去年夏によく出入りしてた、初めて送った作品が1次通過して「1次なんて余裕」と豪語しつつ、2次であっさり消えてったあの人じゃないん?
今年は1次も絶望的(もしくは遅れなかった?)で、今から暴れてるのかな
いつも建設的意見は言わず相手を否定して見下すだけ
そうしてないと自我を保てないんだろうな
特に建設的意見交換が行われてるときに現れて妨害すること多いから、もしかして妬いてる……? 誤変換見逃しちまった……
遅れなかった→送れなかった 固有名詞リスクなんつってんのも異世界転生=現実逃避論レベルのトンチキでしかない
愚にもつかない議論ごっこを建設的意見とか自称すんの自己肯定感ありすぎるんじゃないですかね 笑わせんなよ、お前は何を書き込んでも否定するだけだろうが。もう特定個人だと割れてんぞ。あと、改行で句読点を代用するのは、確かにSNSやBBSではありふれた手法だけれど、もう少し工夫しないと読めないよ。
正直なところ、ちょっと長く書くと『目が滑る』とか言い出し、いざ自分が書き込めば数行の短文だけ。句読点を適切に使えないから読みにくく、文意が伝わらないのを見ていると、作家としての姿勢を語るに足とは思えないな。
どう見ても、満足な読み書きが出来てないし。 >>536
こういう無自覚な人を見るとなるほどなと思う
自分では文章が上手くなっているつもりでもその逆で
物語を考える才能は無いままだから結局作家としては退化している現実に全く気がついていない
進めば進むほど道を外れていくまさにこのスレの『おままごとワナビ』の象徴と言える存在だね 適当にはてなダイアリーを見てたら
「なろう作家でアニメ化したけど特に感動はなかった。結婚して普通の家庭を持ってる奴がうらやましい。俺の人生は間違いだった」
とか言ってて草なんだ そいつと変わってほしい
嫁も子供もいらんからクリエイターとして成功したいわ 創作なんて創ることそれ自体が意義であって失敗も何もありゃしないだろ
功名心を満たす手段に創作があるって心性は理解できない。顕示欲ならわかる 功名心ってより、クリエイターとして食っていきたいってことじゃね?
お金は欲しいでしょ 金も名誉も手に入れてオタクの頂点に立ちたい
目標にしてるのは奈須きのこ
あれだけ成功できれば使い切れないだけの金が入ってくるんだろうな、羨ましい オタクという属性への帰属心なんか欠片も無いから何の共感もできなかった 俺はオタク文化を愛してるからな
だからオタククリエイターの道を選んだ
世のオタクの心を掴むような作品を書きたい
その為に生きていると言ってもいい 四番目のプリンシパルって小説書いてるよ
世界は三人の神によって分割統治されている
三人の神が互いに相手を支配する野心を持たないように
三人の力を合わせて四番目の女神を作った
それがプリンシパル
だがプリンシパルはヒロインで
主人公は不良の少年
なんの超能力を持たないが喧嘩は無敵な少年の話 すげえ強大な超能力バトルが行われている中で
ただの喧嘩で生き残っていく 自分が書いてるのをあげる流れか
現代日本で暗殺者として育てられた少年が激カワメスガキお嬢さまに拾われて裏格闘技の大会に挑むの書いてる 俺は日常ミステリーだぜ
連作短編みたいな構成になっちまうからたいてい1次か2次で落ちる
お前らの邪魔はしねぇぜ ところでブラインドタッチできる?
作家志望ならできたほうがいいのかとふと思いましてね 今は「タッチタイピング」って言わないとポリコレ警察がとんでくるぞ
作家志望なら覚えておいた方がいいぞ 350~400KPMくらいの速度で打てれば、別にタッチタイプできなくてもいいぞ
手元見てたらまず無理だと思うが
最低でも300KPMはないと、文字打つのにかかる時間の分執筆速度が落ちるだけでなく、
「手元を見てキーを探す等文字を打つことに脳を使う=打ちながら話の続きや文章を考えられない」
となって、打鍵と思考が並列処理できずに更に速度下がる プログラミングならいざしらず文章書くのにそんな速度が要るとも思えんが
流し書きの癖がつくほうがよっぽど怖い タッチタイプはできた方が良いし、タイピング速度も速いに越したことはないが、1日にコンスタントに1万字書けるわけではないし、集中できるならキー見ながら打つのでも大きな問題はないと思うけどね
キーを見ることで頭に浮かんだ文章が霧散していくならタッチタイプできるようになった方がいいとは思うけども、タイピングなんて慣れだから作品数作も書き上げていれば独自の打ち方でもそれなりのタッチタイプはできるようになりそうな
以前知り合いだった人に人差し指2本でタイピングする人がいたけど、その人は長編を月1作程度コンスタントに書き上げてたな
自分の場合は普通のキーボードはもちろん、UMPCやキーボード付きスマホでも親指タイプでタッチタイプほぼできるが、1日に書ける本文は1000~1万字で、普通は3000~4000字がせいぜいだから、タッチタイプじゃないと足りなくなるほどの速度で書けることがない こういう一言で済む低い次元の話に長文書き始める奴ってほんま作家に向いてないよな あぁ、なんかわかるわ
物事を次元の高い低いと上から目線で語る人って、自分と読者とキャラの目線の高さ合わなそうだね
どれくらい次元の高い作品書いてるのか興味出るね 仕事できない上にタイピングも遅いやつの言ってることと全く同じとは……
>550に向けて書いてるのに、なんでそうやって横から他人を否定しつつ、自分を正当化しようとするやつばっかりなの、ここ?
ぐさりときたから反論してるんだろうけど……あほらし
>>550
いろんな意見集まったようなので、自分で取捨選択して判断してくれ このアウアウは毎回他人のレスに噛み付いてる手帳持ちだぞ
落選どころか一作でも完成させた事あるのか怪しいガ○ジ >>558
手帳とかガイジとかそういう言い方やめなよ
同じレベルっていうんだよそういうの ろくに才能もないのなら力を注ぐ箇所は絞るしかないと思うけどね
限りなくゼロに近い数字を自分で減らしてたら世話ないでしょうに 以前、Yahoo!知恵袋にこんな質問があったんだよ。
「小説家になろうで、作家の心を折るのを趣味にしています。事実、更新を辞めていったのも何人か居ましたが、より効果的に断筆させるコツってありますかね?」
だってさ。回答はこうだった。
「あなたの作品は〜に似てますね、は効果的です」
悪いアドバイスは得てして、事実とか改善点を示している訳ではなく、お漏らしみたいに悪意が垂れ流れているだけだ。
ITだけでなく、作家には感想文にもリテラシーが必要ってこったな。あと強いメンタルも。 既存作品に似てるって言われるのが嫌って精神性が理解できないんだよな
そもそも他人が書いたもの読んで自分も書こうってなったわけで、それらを連想させられるほど様になってるってなら安心材料じゃん
全く知らない作家や作品を挙げられたとしても、同系統内でのクオリティ水準も知れるしネタ被りしそうなポイントもわかってくるし ネット小説投稿サイトに書き込むタイプと公募勢とでは感覚に違いがあるものと思われる ネット小説は漫画の連載みたいなプロットで続け、
公募は市販のラノベと同じく1巻で話が終わるようにプロットを作る
どちらがいいかみたいなことはないけれど、前者は話を進めながら設定を変えられるという利点があるね
反面、「終わらせること」を前提にしないでいい部分もあるので、設定が甘くなることもあるか・・・ >>563
ファンもそういうのを嫌がるみたいよ
「パクリ」とか「オリジナリティがない」と言われているように錯覚するのかも? 「似ている」という感想の書き方にもよると思う
「~を彷彿とさせるリアルな未来感がいいですね。実際にこうなりそうな気がします」
みたいに、「既存の人気作品と同じような良さがある」と褒める形なら嫌がられないんじゃないかな
そうやって褒め言葉であると明示しないと、>>566が言うように
「~を真似しただけのオリジナリティのない作品ですね」
という貶し言葉であるかのように見えるのだろう
似ていること自体は、良くも悪くもないからね
良いところが似ていればそれは良いことだし、悪いところが似ていれば悪いことでしかない そもそもエンタメとして書く物語は読み手の既視感を煽ることで感情移入をさせてくもんなので、
自分の小説で過去の印象的な読書体験を想起してもらえたなら「楽しんでもらえたようで何より」だよ
それに、自分の作風に近いシンパシーのある作家を教えてくれる人って貴重な読書仲間だろうから単純に嬉しいよね 読み手側の方も得てして似た作品を探すものなのよね
「〇〇という作品が好きなのですが、似たような作品でおすすめありませんか?」とかいう質問結構見かけるし
他人に本を薦めるときにも、過去に読んだ作品と、どれが気に入ってどれが気に入らなかったかを訊いて、気に入ったものと共通点あるのを選ぶのが普通と思う
意外性や新規性は重要だけれども、過去のプラス体験あってこそ
予想を別方向に上回ってくるから良いわけで っていうか俺なんか、読んですげぇ面白いと思った作品があれば
それをベンチマークにして、似通った、とまではいかないまでも、自分流にアレンジした作品を書くけどな
公募するなら多作が基本だと思うんだけど、俺はそんな風に商業作品からインスパイアをもらって書いてるよ ぶっちゃけまともに使えるアイデアを閃くのってほぼ他人の書いたもの読んでるときなんだよなあ
それ以外だとなんつーか日を置いて初めて気づくアーティスト病的な勘違い感が臭くなって書き直しになりがちだ ほどほどにつまらない小説読んでるときが一番アイデア湧く わからなくはないな
俺ならこうするは確かにいい材料になるし、それとは別でも執筆において程々の文章で頭を洗う必要性は感じる
面白過ぎると効果が薄れるのが難しいところだね ふとコミティア開催だなと思い出して出張編集部のページ見てみたら、一時絶滅していた小説の持ち込みやってるとこがあったので行ってきた
小説持ち込みOKとなってたのは4社で、1カ所は小説受付なしに変更、1カ所は電子書籍専門の小規模、1カ所は小説レーベルなしで原作求めてるとこで、最後は紙の本も出してるとこ
後ろふたつに行ってきて、連絡あるとは思っちゃいないが、編集部の人の話を聞ける貴重な機会で楽しかったし、参考にもなった
編集部側から声かけられたならともかく、出張編集部に小説持ち込んで出版になったって話はついぞ聞かないが、編集の話を聞けるよい機会ではあるから行ってみるといいかも?
昔はダッシュエックスもコミティアで小説の持ち込みできたが、ここしばらくは大手でラノベエーベルはやってなかったと思うが >>569
「〇〇という作品が好きなのですが、似たような作品でおすすめありませんか?」
と
「異世界転生モノが読みたいのですがお勧めってありませんか?」
では随分違うからね。
>>568
自分がまさにそのタイプかなぁ
「あ、これオマージュだ」って気づいた時はちょっと嬉しくなってしまう
大体そうだとわかるのは好きな作品のオマージュ要素があるからだし
まったく同じなわけじゃないからパクリとは思わないかなー 遅レスだけど
MFみたいに「テンポよく読めるか」って評価項目があるところだと
>>491みたいな風に、台詞と台詞の間に地の文を挟みまくってたら点数低くされたりしないかな?
その辺わかんないよね 一応言っとくと>>491は地の文を入れる間の効果を極端な例で挙げただけで
会話文には毎回地の文を挟んでいけという意図はないよ
テンポのいい会話の応酬で畳み掛けたい時は会話文の連続でもちろんいい >>576
569だけど、それは確かに違うけど、なぜアンカつけてまでそんなこと言い出したのか意図不明
結局何が主張したいのだろうか?
別に論争とかしたいわけじゃなく純粋にわからないので教えてください
後者の話題だったのに、自分が前者の話に論点ずらしたとかそういう流れでもなかったと思うし
>>577
テンポの良さって、地の文の頻度だけで決まるわけじゃなくて、むしろあんまり関係ないともいえるくらいだから、なんか違う気がする
会話だけについて言えば>>578の言う通り。入れない方がいい(テンポが良くなる)ケースは当然ある
しかし、「テンポ良く読める地の文で~」とか地の文そのものを褒められることもあるので、会話が連続する=テンポが良いではないよ
この辺の具体的なテクニックは簡単には伝えにくいのよね
一言でいうと、「バランス」とか「わかりやすさ」になるのだけれど、それを実現するために必要な要素が多くてね……
逆に言うと、「目が滑る」とか「読んでて引っかかる」とかがないのが「テンポの良い文章」と言えなくもない
他人に読んでもらうのが一番かな。どんなにテンポが悪い文章でも、自分はすべてを理解してるから自覚しにくい 書き終わってから暫く寝かせて読むとかなり冷静になってるし客観視も出来んじゃね 文章にはリズムがあるというけどね。履き違えて体言止め多様で下手糞ラップ化してるケースもままある
個人的な感覚で言えば、テンポとかリズムを作るのは推進力とか干渉力みたいなものじゃないかな、と
前文の補足的な地の文では生まれ得ないもの。その一行が物語を進めたという実感 ストライク・ザ・ブラッドみてるけど
暁古城って偉そうだよね
どんな相手にもため口
ラアフォリア王女もあんたよばわり
真祖で、王じゃなきゃ許されないことだよね 参ったね。異世界転生物を書いていたら、冒頭だけで1万2千字を超えてしまった。
いつもいつもトラックに轢かれるのも芸が無いと工夫していたら、一般的ななろう系で16ページに及ぶものになったわ。 いつもトラックじゃ芸が無いって今それを言うのか。工夫の前に人の作品読んだほうがいいんじゃねえの
とっくにギャグミーム化してたトラック転生をあえて真面目に書くって倒錯的なことしてた無職転生が10年以上前なんだが それどころか最近じゃあ転生する前は全く書かないケースも多いしな
主人公の過去の設定としてしかない まぁ冒頭で死体を転がせじゃないが必要がない現代パートを書くぐらいならすぐに本筋の見せ場から入るのもまたテクニックだろうな 漫画の方の考察で見たことあるわ
もう昔の・・・例えばNARUTOとかみたいに、最初に世界観の解説とかが入る系はタイパの問題で読んでもらえないってやつ タイパがどうこう持ち出さなくても設定説明なんか遥か古代から我慢して読むものだったし、人によっちゃ読み飛ばしてたでしょ
脱落者を気にしなくても成り立つほど売れるから躓く読者を無視していられただけ
今でもよう実とか延々と設定説明しかしてないのにめっちゃ売れるからな、逆なんだよ 銀河英雄伝説なんて二段もある文字数で最初の20ページぐらいずっと設定の説明だぞw
昔は設定を読むのを面白がる人ガ多かったんだろうな どうかなー、俺は総数の問題だと思うなー
昔さ、君の名はって映画があったんだけどさ
確かそれ、面白い映画ランキングとつまらない映画ランキング両方一位取らなかったっけ?
だからただ単に、設定を読むのを面白がる人の人数は変わらず、もっともっとライトな人たちが読者にたくさん入ってきて
売上考えたら設定読むのを面白がる人のために書く必要性がなくなってきちゃった、みたいな
これを過激な言い方すると、馬鹿に見つかるとつまらなくなる、みたいな
でもそれは、昔の人が頑張って面白いものを作ってきた成果だとは思うんだよな
大勢に読まれるようになったから、濃いストーリーが少数派になったんだよ、たぶん 今も昔もガキ&オタ界隈は設定が主菜でドラマは調味料だよ
最強キャラ考察とか設定が貧弱なら始まらんし 恋愛系だって年の差モノでも不純モノでもディスコミュものでも設定命で、
ストーリー上で設定を活かしきれてなくても作品支持への影響はほぼ見られないんだよな 言い方は悪いし、設定に限った話でもないと思うけど、本質はついてると思う
Z世代以降の人にはそういう意識あんまりないかもしれないけど、
20年ちょっと前までは小説なんて読む子供は少なく、一種のオタクだった
今でも図書委員とかは読書オタクというイメージで描かれることが多いけど、ああいう人たちだけが読んでいた
しかし、アニメや漫画を筆頭とするオタク文化が徐々に世間に受け入れられた流れに乗って、
2000年代以降ラノベも普及し、それまでだったら小説なんて読まなかったような層が、ラノベなら読むようになった
でも小説原作のアニメや漫画にはまり、原作を知りたくて手を出しただけのケースも多かっただろうし、
娯楽の多様化や無料化も影響して、昔なら小説は読まなかった層は他の娯楽に流れ、結果として元に戻っただけなんだと思う
個人的には、その離れていった本来小説に向かない人たちを呼び戻そうとするよりは、
昔から小説を読んでいる層に再ターゲットした方がいいと思う
なお、ここで言う層とは「上流階級」とか「中間層」とかと同じく、各世代内での位置づけを指している
90年代にラノベやその源流となったものを読んでいただろう40代や50代の人向けにって話じゃなくて、
今でもいるだろう図書室や図書館に入り浸ってる学生・生徒たちをターゲットにした方がいいってことね 小説投稿サイト・携帯小説の文脈をまるっと無視してて笑うわ そういう子らは今も昔も純文読んでるんじゃないんですかね
今は学校の図書室にも普通にラノベあるらしいし
本格SFやらファンタジーなんて元々ニッチだから
根強い需要があるというのが懐古おじの幻想に過ぎないのでは
復権させたいなら今の数ある娯楽に勝てる要素がないと無理筋 住野よるあたりの高齢オタクには観測できないスター小説家も居るしなー 一般、ラノベどちらの賞も1次突破すらできなかったなろう作家が今やベストセラー連発作家なんだからこの業界は難しいな
https://i.imgur.com/OzwxEI8.jpg >>593
それはそうなんだけど、今話してるのは設定を羅列する説明だけのページについてだから…… テラフォーマーズってアニメは新キャラ出るたびにわざわざ天の声で能力解説キメてたじゃん
ヤッターマンでも民明書房でもなんでもいいけど、その手のハッタリ解説にこそセンス・オブ・ワンダーは見出されるんだろうし、
多少ページ割いたとこでネガティブにはならんとちゃうん? 俺は文芸寄りの人種なんで正直理解できんが
ちょうどJPホーガンのガニメデの優しい巨人を読んでるけど、序盤から酵素がどうのって議論を長々やっててくそ面倒くせぇんだがSF者はこれがたまらんのでしょ 最近は銀英伝すら説明が多すぎるって読者も多いけどね 昔はSFやファンタジー小説自体がレアだったから興味持って読んでくれた
というかぶっちゃけ我慢して読んでくれたけど
今はもう珍しくないからそこまで説明しなくていいですよ的な >>595
岩波文庫みたいなのが好きな子供とみらい文庫みたいなのが好きな子供みたいなもんか
20年くらい前だと子供向けのファンタジー小説でも最初は設定から入る作品(ただし海外小説)とかあったな
今はそのジャンルごとなくなったが また1次落ちだったって報告の連レスをそんなに見たいのか? 中華勢の躊躇ない設定押し売り作品だって多数受け入れられてんだから、
読んでもらえないならそれは設定だからじゃなくて単純につまんないからでしかないんじゃないの
本格SF界隈なんか天冥のなんちゃらみたいな権威に胡座かいたような時代錯誤物件を祭り上げないといけないほど弾不足な様子だし >>606
中華勢の設定を押し売りした「小説」ってあるの?
漫画なんかなら設定押し売りでも絵や見せ方で読んでもらえる機会多そうだけど
小説だとそもそも言語違うし、翻訳されてって話になったとしても読まれるイメージ皆無なんだが ソシャゲのことだろうけど
崩壊スタレのファルシのルシは入っていける気しなかったなw
漫画アニメゲームは絵が強いから最悪文字情報には多少目を瞑っても楽しめる
実際ローカライズ酷いのも多いし
小説も読まんでいいとこは読み飛ばせるけど読み慣れてないと難しい 日本人の50%は、5行以上の文章を読んで、内容を理解する事が出来ない。
(文意が分からない、読む気がない……etcを含む) 三体が日本で50万部でしょ。SF外様の俺でも無視できない盛り上がり方してたのに、
現状を憂える人間が認知してないなら、それはどーなの 逆にその程度って事じゃない?
見た限り中国で一番売れたSFなんでしょ?
その一作だけが売れたんなら、凄いのは中華勢ではなく個人の才能って話だろうし
設定押し売りが売れたとは言い切れないのは、結局認知度の差になるし 少なくとも「ラノベ」として考えた場合は
ターゲット層が一般文芸と違うから
そこを加味すると、やっぱりド頭からダラダラ世界観説明は悪手ってのは間違いないよ絶対に 海外小説50万部を「その程度」ってすげぇ世界観だな。てかまじで知らんの?
三体以後、中華SFの翻訳は続いたし俺ですら荒潮とか読んでるぞ
>>614
86 今はもう序盤から世界観説明されたら誰も読まんだろうな
相当な俺ツエーポルノ要素で有名になれば別だろうけど >>579
>>576だけどそれは単なる雑談的な感想程度のものだから気にしなくていい
20年前くらいに異世界転移物を狂ったように探していたから、多分その時のことを思い出して書いただけだと思う >>582
それを言ったらゼロ魔のルイズも当時は「見た目が可愛くないとただの酷い奴」って言われてたな……
初期は主人公に対する扱いが酷かったから。逆らったら電流流していたりね >>616
むしろ冒頭から物語世界についての説明を怠ってはいけないんじゃないかとすら思い始めてるよ
画で見せられるなら、ってのは実際は逆で、画を出せないからこそ最初に文章で明示すべきことは増える
読者にとって最大の離脱ポイントは「何の話かわからん状態」であって情報の洪水ではないはず
設定こそが他作品との決定的な差別化要素で、且つ、その物語を読み進める理由付けの中心でしょう?
それに物語の前提への理解をあやふやなままにさせてしまってはマクガフィンも充分に機能しなくなる 相も変わらず小説博士はなんで自分がプロになれないかを
そろそろ直視した方がいいのではと思わずにはいられない
穴を掘る技術を磨いても自分の山には『源』が無いことに気付いていないのか
はたまたそれを頑なに認めたくないのか 何だよ源ってしずかちゃんかよ
何の論拠もない才能至上主義で逆張り人格攻撃ばかりしてて虚しくないの
自分の考えすら言語化できないのはワナビ以下だぞ >>621
自ずから最低限の読解力すらない勘違い創作人間の一例を示さないで欲しい
さすがに心が痛くなってくる また、どうとでも解釈出来る、フワッとした批判だなぁ…… 冒頭は会話や行動だとか動きで世界観を説明しろ
ってどこの評価シートでも言われたんだが? それは同じ指摘を繰り返し受ける自分自身を顧みるべきじゃ…… バランスが重要だって話だろ。漫画になっちゃうけどサムライ8を考えてみろ
設定ドバドバされても困る SF以外で設定もりもりの人気作品がマジで全然思い浮かばん ジョジョもリゼロも進撃もラブライブも設定まみれだよ
「バランス」なんて何も言ってないに等しい語句をよくもまあドヤって使えるよな
群馬県が舞台の話で栃木県の話をするようなのは設定厨の誹りは免れないだろうが「それ今の話と関係ある?」ってのが邪魔ってだけでしょ ノベルゲーム界隈で聞いてねぇよって雑学を延々と書き散らしたがるライターが掃いて捨てるほど居たのを思い出してげんなりしてる >>629
その並べてる作品は最初の数ページかけて設定を全部書き並べられとんのか? んなこたぁない
設定は小出し小出しにしてるだろ >>631
何その無意味な仮定。そうやって書き並べてセットアップに使えるんです?
持て余してフレーバーテキストにしかならないなら正に栃木県じゃん
てか小出しにとか勿体ぶった考え方してるからまともにストーリー動かせるのが3巻以降とかになるんじゃないの この人は脱線のプロだな
乗りたがる奴は頭がおかしい 挙げた作品全部設定を少しずつ出してくやつじゃねぇか
最初に設定をぶちこむ話だったのにマジで脱線しかしてねぇ
アホと話すの疲れるからやめよ 俺自身は『冒頭に1万2千字使った』と書いただけで、別に設定を並べたなどと書いた覚えは無いんだが、それだけで妙な批判されて困ってるよ。 漫画アニメだと文章化されてるものしか「設定」だと思えなくなるほど感覚麻痺してるようだと、小説なら5W1Hすら疎かになってそうね >>619のやり取り自分で覚えてないのかな
サイコキャラ演じてるのカッコいいねぇ 何も矛盾してないが?
リコリスリコイルのプロローグをノベライズしたときに見てくれのアクションだけをなぞったら型無しってもんだろ 最近流行りの人工知能に異世界転生のプロット作ってもらったよ、こんな感じ
『ある日、普通の現代社会で暮らしていた主人公が突然、異世界へ転生してしまうという物語です。異世界には魔法や剣といったファンタジックな要素があり、現代とは全く異なる生態系や社会システムが存在しています。
主人公は最初は戸惑いながらも、身につけた新しい魔法を使いこなし、剣を振るって生きるための覚悟を決めます。そんな彼が、ある日『魔王』が復活することになっているという予言を聞きます。
それを聞いた主人公は、『魔王』復活を防ぐため、仲間と共に冒険に出ることを決意します。旅を続ける中で、主人公たちはさまざまな人々に助けられ、出会いを重ねながら、次第に魔王の復活に向けた真実を知っていきます。
そして、ついに主人公たちは魔王の復活を防止するための戦いに挑むことになります。果たして主人公たちは、魔王を打ち負かすことができるのでしょうか。そして、彼らは異世界で生きることになるのでしょうか。』
めっちゃ普通…だね… ちな面白そうなラノベのプロットを聞いた反応はこちら
『異世界で最強の魔法使いに転生した主人公が、魔法を使いこなし、仲間たちと共に様々な冒険に挑むファンタジー物語です。
しかしある日、彼は異世界の「真実」を知ることになります。彼が転生した時代は、本来なら歴史から消えているはずの国が存在している時代であったこと、そしてその国が異世界を支配しようとしていることを知ったのです。
主人公は、自身が転生した理由や「真実」についての暴露を知り、仲間たちと共に、支配を企む国に立ち向かうことになります。彼らは、異世界の文化や技術を使い、戦いを進めていく中で、強敵たちとの死闘やdifficultな選択を迫られ、しばしば危機的状況に巻き込まれていきます。
果たして、主人公たちは「真実」を暴露し、支配を目論む国を打ち破ることができるのでしょうか。そして、彼らは自分たちが転生した理由や目的にたどり着くことができるのでしょうか。物語の展開は、仲間たちの成長や感情移入度の高い描写、緻密なファンタジー描写を交えて進んでいきます。』
なんで異世界に拘るのかな…でも読んでみたいかも…人工知能が面白い小説書いて賞を受賞する未来も遠くないかもしれん… かき集めるデータが異世界ばっかだから、、
あらすじも異世界もの全部足して割ってみましたみたいな感じ
編集者がいつも公募で読まされてるのは大体このあらすじなんだろうな AIって長編読ませたら梗概まとめてくれねえかな。あれ苦手なんだ >>643
文字数制限があるから無理だよ
チャットPDFの方の有料版ならいけるかも
無料版だとページ数制限があるから無理だった
ただ、自分で箇条書きにしたプロットみたいなのをまとめてくれってやると良い感じにやってくれる
これも文字数制限あるけどね 俺が選考だったら、概要を読んだ時点で落としそうだな。 ChatGPTなんかは質問、回答ともに4000字程度だったかの制限あるから全文は無理だけど、短くするのが苦手な人は2000字とか3000字でまとめた上で「この内容を800字でまとめてくれ」ってやれば、良い感じのあらすじができるかも
ただ、読み込ませた文章は学習の材料に使われる場合があるようだから、投稿サイトに公開済みの作品はともかく、初投稿未公開の作品の内容を読み込ませるのはためらうな >>646
この辺も、AI絵と同じよな
自力で100点、120点出せる人には不要かちょっと便利程度だけど、そもそもが苦手で全然駄目な場合は凄い良いツール
これを繰り返すだけでも、今よりはマシなあらすじを自力で作れるようになるだろうし 苦手=技術不足で書けないってわけでもないだろうに
嫌な作業をアウトソーシングしたいのは普通じゃないのか
内部向けの文章が巧くなるってのも些か間の抜けた話だ 梗概の書き方(下読みや編集者が好きな書き方)ってのがブラックボックスだからなぁ……
なんとも言えん まぁストーリーの縦軸横軸を意識できているか、ってトコを見てんのかな? 「敵が現れたぞ!」
タロウは言った。
「くそ! 早いな!」
タカシは慌てている。
「武器を持て!」
ケンタは戦闘準備をする。
みたいな「」の下に誰が言った、誰がどうしてる、って説明ばっかりになっちゃうんだよなぁ
他の人の作品見ると上手い具合に書いててすごい
一般小説なんか見ても「〇〇は言った。」なんて使ってないもんな
自分で書くようになって初めて作家のすごさを知ったわ 「~~」と僕は言った。
「~~」と彼女は言った。
とかなら、村上春樹の著作では散見されるけどね
俺ラノベの、誰か喋ってるのか分からん書き方嫌いだわ
だから必ず、
彼女は言う。
「~~」
って文法にしてる。 「敵が現れたぞ!」
タロウの叫び声を聞き、タカシとケンタが駆け寄ってくる。
「くそ! 早いな!」
「武器を持て!」
まだ戦闘に不慣れなタカシが敵の素早さに翻弄される中、ケンタは既に武器を手に準備を進めていた。
こんな感じ?w
まずセリフ二行、地文一行のテンポから慣れるといいんじゃね
慣れてきたらセリフ三行でもどれが誰のセリフか書き分けられるようになるはず
地文にそこはかとなくキャラの性格や立ち位置を織り込んでくといい こんなん人に教わることじゃないだろ
書く前に腐るほど本読めよ >>653
>>654
なるほどね、ありがとう
地の文で工夫するんだけど自分の語彙の無さのせいで「あれ?こんな言い回し少し前に書いたな」ってのが多くて嫌になるよ
>>655
そうだよね
今まで小説読んでた時は誰のセリフかなんてあまり考えないくらいスラスラ読めてたから意識してなかったんだ。
書くようになってから見返すと、すごい自然に誰のセリフか分かって驚いたんだわ 語彙力の増強は本読みまくるしかないね
>>654のタカシの描写ならパッと浮かんだ逡巡、動揺、翻弄の中から選んだ
使える言葉が増えると同じ表現を手癖で繰り返してしまった時すぐ直せるから
執筆速度自体も速くなる 第12回 「読者に『このセリフ、だれがしゃべってるの?』と思わせないための戦法は?」
https://web.archive.org/web/20190401011800/http://cobalt.shueisha.co.jp/write/column-miura-shiwon/002134/
身も蓋もないこと言えば、3人以上が同時に喋る状況をなるたけ作らないのが一番効果的だったりしなくもない
読んでる側は意外と周囲がだんまりになってても違和感を持たないから 不幸だー!
だにゃー
ですわよ
みさかはみさかは~
じゃん
小説は口調で区別するのも手だけどアニメで見たらくどかったりする 語彙力は必要時に類語とか類似表現で辞書引くなり検索するなりで充分じゃないかなあ
人が使ってるのを見て覚えた言葉って誤用リスクが高すぎるし >>660
小説をたくさん読まないのでは身につかない
そもそもプロの小説として通用してるんだから
誤用であっても問題ない
俺たちはこくごの教科書を作ってるんじゃなくて
プロの小説家になりたいんだ
ゆえにプロの小説として通用している誤用はもう誤用ではない 辞書で覚えた言葉の方が危険じゃね
現代ではそんな使われ方見たことねーわっての多い
特定の言い回しでしか使わない語彙って多いよ 語彙力つけたいなら毎日日記書けばいいんじゃない?
読書によるインプットも大切だけどアウトプットもしないと、別にリアルに起こったことを忠実に書く必要もないしね。 辞書引いたり、ネットで類語や反語を検索するぐらいは誰でもやってるだろ。基本的にはそれで充分に書いていけるよ。
その上で、日頃から語彙豊かな小説とかを読んでれば、必要な時に「確かこんな言い回しがあった気がするなぁ……」と、検索する時の取っ掛かりになる。
例えば、スーダン内戦を書いてみるとこうなる。
2ダースを超える数の民兵組織が生まれては消え、時に合併したり反目したりを繰り返して、混乱に拍車を掛けている。
2ダースを超える数の民兵組織が消息盈虚し、離合集散を繰り返して、混乱に拍車を掛けている。
文章を短く出来る利点と、読み方が難しく意味が分かり辛いという欠点がバーターになる。この場合だと、消息盈虚は使わない方が良いだろうね。 調べたてのまだ自分の血肉になってない言葉使うのは危ないな
意味はあってるがここでその使い方は不自然すぎるみたいになりがち
用例の経験値が足りないから不自然なことに自分で気づけない
まあこの娯楽に溢れた時代に勉強のために本読めってのも中々難しいところ
だが日本の国語教育が純文基準で行われ続けている以上
それ未満の語彙力表現力では舐められ続けるのだ ライトノベルで求められる文章力は読みやすさだけ
>>665とか舐められるとか言ってる>>666はただの馬鹿でしかない 純文が~って話をするなら、新潮や文藝に掲載される小説はラノベの水準よりよほど平易な言葉と言い回しで書かれてるよ
教科書に掲載されるようなのは単純に古い作品だから古めかしい語彙が使われているだけのことで、
同時代の剣客・忍者小説でも読んで見れば、いわゆる歴史的文学作品は読みやすい部類だってわかるはず
「本をたくさん読め」なんて説教できる人らには釈迦に説法だろうが
まあこうゆう「釈迦に説法」だの「万事休す」だのって慣用句を使いたがる作品、いまさら頭悪そうにしか見えないからね
さも格調ありげにボキャブラリーを誇示する系統の文体、70歳のミステリ作家、60歳のSF作家、50歳のファンタジー作家って感じですかね、だいぶテキトウ言ってるけど ひとつ重要な観点を置いておくと、エンタメってのは背伸びしたいお子様の心理に応えてあげる役目があるので、
小難しい言い回しはむしろエンタメの華なのだな。漢字は画数多いのが偉いのでたとえ語義が変質して意味が通らなくなっても無下は無碍と書くのが正義なのさ いやいや、小難しい言い回しは話しのタネと言うか、マクガフィンにも最適だよ。過疎スレでも会話が弾むようになる。事実、さっそくお前らが釣れたろ?
絶対に条件反射で反発してくる奴が居ると、確信していたよ。 世界観にもよるんじゃないかな? 最近よくあるのは、主人公やそれに準ずるキャラだけ無詠唱で魔法を使って、周りの度肝を抜くってパターンだし。 オーフェンだっけ?
実は魔法なんて存在せず
神々が作り上げたシステムによって生み出されている
架空のものだったってやつ
最近わりとあるよね
西の良き魔女とか なんかの漫画でもあったよな
実は魔物も霊も本来存在せず
人は死んだら無になるのが当たり前だったんだが
太古に生まれた主人公一族の超能力で
魔物も神々も人霊も生み出されたのである
実は主人公こそがオカルトの創造主であり
絶対神だったのだ!
っていうすげえおち 悪魔にナメられてるからわざと与えられた力、っていうのもあったな(乱用すると術者が悪魔に呪殺される) 要するに、Web小説によくある『MMORPGに迷い込んだ』なんてプロットの小説でにある、魔法や奇跡が『ゲームのシステムに過ぎない』という設定を、神や悪魔に置き換えた訳だ。 時系列的には逆なんじゃないか
まぁどっちでもいいけど
公募作品を書くなら裏設定もりもりのヤツよりゲームシステムですよ、ってほうが
導入としては分かりやすくて良いのかな ぶっちゃけ導入なんか編集からしたら不満があっても「こう変えて」の一言で済むことだからなー
オープニングから読者を引き込んでわくわくさせる小手先じゃどうにもならない根源的な筆力が試されてる
全く同じ条件下であっても原子運動は量子ゆらぎにより同一にはならないという不確実性原理の発見により、
神はランダムを制御できないのだと、神の「すべての時代を見通す完全な予知能力」を否定し貶めたとして、
教会は数多の物理学者を〝悪魔〟と名指しし、信徒を煽り、暗殺を企て、神秘の復権を暴力によって達成した
そして時は流れ、いつしか科学的思考はそれ自体が穢れとされ、論理が悪魔の言葉となった世界では、
古代コンピュータプログラミングを〝詠唱〟し、その悪魔の力で神の権能に立ち向かわんとする勢力が現れ始めていた
(90年代くせぇノリだな……) うーん、すげぇ面白そうな設定だけど
重要なのは設定かストーリーラインか、って話なら絶対的にストーリーラインなんだよな
もはや語彙力どうのとか関係なくなるけど 実際この設定でストーリー考えろってなったら頭抱えるけど、なんでかっつーと俺のセンスじゃ設定詰めきれないからで、
設定がちゃんとしてればストーリーは三幕構成に放り込んでしまえばいいのだし、それこそAIの得意分野ではある 根本的に人を楽しませるセンスがないのはもうどうしようもないなと実感する この設定を使って現代日本からタイムスリップしたプログラマー主人公がロボ娘をカスタマイズしていってなんか悪そうな宗教団体をぶっ飛ばすコメディーバトルもの書いて♡ お前らデビュー出来たら
作家としての公式ツイッターとかやるのかね?
私はやらかさないために公式ツイッターとかは一切やらないと思う 俺個人としては多分やらないだろうね。SNSは、どうしたって他人と諍いを起こすものだし、セルフ・ブランディングにしても、リターンよりリスクが大きいと思われるから。
極端な話し、広告に徹して返信を一切しないとか、コンサルタントなどから専門的なレクチャーを受けてリスクコントロール出来るのてなければ、手を出すべきではないと思う。 バカはいちいち大袈裟だよな
こんなヤツにまともな小説なんか書けるわけがない
ワナビを名乗るのも烏滸がましいレベルで何もかもがズレてる つまりさ、何の落ち度も無くたって、噛みついて来る奴は居るんだよ。 ツイッターで「ラノベデータ分析」で検索すると
レーベルの傾向について分析してる人のツイートが見れる
例えばGA文庫は「最低でも2巻まで出る率」がずば抜けて高いとか
そして甲羅は調べるまでもなく酷いのか分析すらされていない https://www.alphapolis.co.jp/pages/topic_20230515
なろう書籍化レーベルのアルファポリスが印税率を変更すると公開告知してるんだけど
印税率を公開するなんて初めて見たし、部数で率が違うとか知らなかった 儲けてんのかと思ったけど
昨今の物価高の影響であげる判断下したのかな
作家多すぎて個人個人に伝えるよりも公に発表して、業界の水準上げたいのもあるんかな 世界は四人の吸血鬼に支配されていまあす
人間の支配地域もありますが
人間は事実上しはいされていまあす
ある日、主人公は人生に飽きた四番目の王から吸血鬼の王としてのすべての力をもらいまあす
そしておかるティックな凄い敵たちとの壮絶な戦いがはじまりまあす
最終回で主人公はその力をうしないまあす
そういえばオレクリスチャンだったんだ
最後の最強の敵と人間の力だけで戦って
勝利しまあす
「馬鹿な、私が人間ごときに」
「ただの人間じゃない、クリスチャンだ」
「馬鹿な神がいるとでもいいのかぎゃああああ」
その後、人間と吸血鬼とのあいだに対等な知的生命体であるという条約がむすばれとあわりまあす ストライクザブラッドじゃね?
大体のあらすじと「いやらしい……」ってセリフくらいしか知らんけど
あっ、あと「ここから先は俺のケンカだ!」「いいえ、先輩。私たちのケンカです!」って定型文を思い出したわ
ラノベ書くなら、こういった定型文はあったほうがいいんたろうな >>697
こいつは毎回あらすじもどきを書いて本文一切書かない妄想アラフォー婆だぞ 男爵の馬車ががけからおちまあす
たまたまがけ下で遊んでいた主人公は
男爵がけがをしているので治療をしてやりまあす
一か月、自分の家で治療して
男爵は感謝し
「命の恩人だ、君は僕の娘になれ!」
主人公は村娘から男爵令嬢になりまあす
いよいよ主人公のサクセスストーリーがはじまりまあす! しめしめ、バカを手なづけて手駒にしてやったぜ。王宮に侍女として送りつけたろ。
首尾よく王族のお手つきになれば、義理とはいえ縁続きになる。使わん手は無いわな。
おっと、その前にマナーと教養を学んでもらわな…… 皇帝は一年前に皇后と結婚した ヒロインは皇后の連れ子である
つまり皇帝の血は一滴も入っていない
皇后と皇帝は仲が大変よくある日馬車で旅行に行く
その旅行で崖から落ち死亡してしまう
なんと皇帝の血を一滴も受け継いでいないヒロインは
ある日いきなり皇帝のあとをつぐことになる
とりあえず王女のまま政治のトップに立つ
ある日いきなり大帝国の支配者になった少女の物語 王国、帝国の根幹は王族、皇族にこそある。当然ながら、その血を引かぬ連れ子ごときを、国家の中枢に加える事はあり得ない。あったとすれば、神輿を担いで国家の中枢を簒奪しようと目論む、獅子身中の虫が居たればこそである。
そして当然ながら、それに反発する勢力もまた存在する。皇弟たる何某太公と、その一派こそがそれである。ここに帝国を二分する内乱の嵐が吹き荒れんとしていた。帝国の嵐〈ライヒス・シュトゥルム〉の季節が到来していた。 さわるな、と言われそうだが、
前から定期的に「僕の思いついたアイデア」みたいなのを垂れ流してるこいつが書いてるもの
あらすじじゃないよな、これ。あらすじ風にアイデア風に書き込んでるけど。プロットが何も決まっていない
反面教師になる 一時、Twitterあたりで名作をつまらなそうに要約するって品の無い遊びが流行してたの思い出す
評価されてる作品を貶めることで卑小な自分と大差ない存在と思い込みたいのか、自分をコケにした連中の見る目のなさを嗤いたいのか いや、敢えてどの作品か分からないように説明してたから、読み手をコケにしようとしてたのは明らかだ。
ただ悪意に慣れた5ch(当時は2ch)だと回答が慎重だったし、創作スレとかだと見抜く人間が割と多くて、引っかかる人間は少なかったな。 それ質問の体裁とった嫌味w?
オタクがそんなこと気にする訳ないじゃん >>707
そんな意図はまったくないけど
単に適当にアレンジしたり
オリジナルの話を書いたりして
感想をつける人と盛り上がりたかっただけ
オリジナルも書いてたし
元ネタがある話でもそれを下げる意図も上げる意図もまったくないよ
「それストライク座ブラッドだろ」
そうでーす
みたいなのりしかやつもりないので
悪意はまったくない 作家を目指す仲間ともりあがりたいという意図いがいの
どんな意図できみたちはかきこんでいるのかね
少なくても私はそういう意図以外ではかきこんでいない >>711
それなら最初から言えよ。「大喜利はTwitterでやれ」っていうから こいつ知らない奴に説明しとくけど、なろうで編集者に成りすまして他のなろう作家に出版の虚偽打診を繰り返して垢BANされたマジモンのアレやぞ
「少年王女 なろう」でググって見れば頭のおかしさが分かる >>714
荒らしになに言っても意味ないかもしれんが
お前のそんな意図は知らん
お前と盛り上がるつもりもないし、関り合いにもなりたくない
だからお前書き込むのやめろ >>716
そんなのはお前の勝手だ
オレと関わり合いになりたくなければ」
単に俺の書き込みをスルーすればいいだけ
5chで会わない書き込みがされることなどよくあること 障害者が楽しいと思っている時、周りの人間は楽しくないんだよ(笑) すまん、書籍の少年王女ってもっと前の作品なんだな
黄金次郎ってやつのスレッドみつけた。たしかに個性的な文体だ サブキャラの属性盛ってたらメインキャラの弱さが浮き彫りになっちゃってしんどいなあ
五体満足健康の必要があるポジションは無闇に個性つけるとキャラ下げ気味になるのがつらみ そんなもん、滑稽で笑える欠点を付けりゃ簡単だろ? バカバカしくて、わざとらしいもので良いんだよ。自分のちっぽけなプライドなんて捨てろ。
とんがったキャラは、それだけでストーリーを回してくれるから。 キャラの欠点駆動で回してる作品って古臭さキツくない?
そういう扱いのキャラって人気投票でも伸びるイメージ無いし 欠点というかギャップよな
そのキャラの物語上のメインの役回りで特徴つけるとわりとありがちになるので
何らかの強烈な欠点なり性癖でギャップをつけることでキャラが立つ
そこは話の本筋とは全く関係ない要素でもいいので
他作品でも一切見ない突飛なものであればあるほどいい
メインキャラが弱くなるのも本筋に必要な要素だけでキャラ作るからじゃないかな
サブキャラは最初から突飛の塊で作りがちだから濃くなる
でサブキャラの方が人気出てスピンオフしてしまうと ヒロインが顔面火傷してて片目の視力が無いとかなかなかやれないし
やるなら掘り下げないといけないし、それだと尺が足らんしで、ピーキーなネタはサブキャラ行きになりがちだ 否定ばかりしてないで、お前なりの解決策を書いてみろよ。 はぁ? なに言ってんのこいつ。ポンと解法が出せるならそもそも愚痴ってねぇよ
それでも、あえて言うなら「割り切れ、欲張るな、オミットしろ」みたいな話にしかならん >>728
お前がやってるのは愚痴じゃなくて他人の否定じゃん >>729
他人って誰を指して言ってんだよ
脇からしゃしゃってるだけのお前のことなら否定してやってもいいが? 否定して、他人の足を引っ張るだけが取り柄か……まぁ雑音は気にすんな、コイツ自身が書いてるように、決定的な解答なんて無いんだ。小説は数式とは違うからな。
ただアイデアや模範解答ならある、そうしたものを集めて取捨選択して、自分なりのものを書いていけば良い。それが作家の個性というものになる。
ただし良いか? クリエイティブな仕事ってのは、否定ではなく肯定から始まる。ブレインストーミングと同じで、先ずはどんな案でも出してみることだよ。
個性がないのも個性って結論が出たって良いんだ。主人公が影の薄い好人物なんて、パイレーツ・オブ・カリビアンやSWシリーズでも良くある話しだ。 選択肢を剪定して方向を定めなきゃなんないんだから、要らないものは捨てないとスタートも出来ず足踏みするだけだよ
だから実際、>>722で愚痴ったとおりキャラクター設計で足踏みしてるんだが 本人でもないのに勝手に決めるな。お前はレスバトルしてるだけだよ。 ワナビ同士で不毛な喧嘩してて頭の悪さに辟易する
だからいつまで経ってもプロになれないどころか、日に日にデビューが遠ざかっているんだろうね いつも思うがこのアウアウて同じ奴なの?
ついでにササクッテロも >>733
本人だが?
薄っぺらなコピペみたいな理屈振り回してると、そんな妄想にまで行き着いちゃうの? 見えてないのに絡んでくんなキモイから
レスバ乞食は自己紹介ですか、なるほど 実在するものにちょっとだけ創作を混ぜることで
説得力と知的好奇心をくすぐれるってことやろな DBのサイヤ人とかジョジョのスタンドあたりの新概念をこじつけて世界を膨らますようなのもだけどさ、
いち消費者としての自分はしらけてしまうけど、ワンアイデアで物語を拡張する才能って尋常じゃない
俺は元の素材が語るべきものを語り尽くしたならその物語は閉じたくなっちゃうし、逆に天才たちは物語を閉じるのが苦手って思ってるのかもしれないけど 作家以前に人としてやるべきことをやってこなかった人ってやっぱり拗らせてるのが多いよね
そういう人たちって足掻けば足掻くほど道を外れていくから哀れだけど滑稽でもあるw なあ、もしかしてさ、たとえば異世界バトルもので無属性相手に火属性で無双するようなのがあったとして、その後火属性に有利な水属性が出てきたみたいな場合に、普通そういう場合の異世界系って主人公がより高火力な火属性で水を掻き消すと思うんだが、主人公が火属性以外にも草とかそういう水に有利な能力隠し持ってたとかの方が面白くなるんじゃないか? タイトルに「火属性で無双」とか書いてない限りは 主人公が強すぎるって評価シートに書かれたことあるよ
強くて当たり前だろって思ったけど その場しのぎの「こんなこともあろうかと」が面白いわけないじゃん
自分で能動的に操作できるビデオゲームですら属性相性パズルなんて唯の手間作業なのに、小説じゃ尚更どうにもならないよ
属性相性パズルで面白くしようと思ったら十段構えくらいの応酬を一戦闘ごとに詰め込むくらい必要なんじゃない? 「相手の攻撃に対応する手段で攻略する」って戦闘をやるなら、
参考にすべきラノベは『りゅうおうのおしごと』以外に無いよなあ 何が正解って話でもないけど納得感得られるかの問題じゃね
例えば敢えて火属性特化を選んだ主人公が突然土に目覚めたらご都合だし
土を一から修行するならどうせ勝つのわかってる修行パート読んでて面白いのか?
という別の問題が出てくるので
結果水を凌駕する火属性突き抜けるというのが一番納得感得られるってことでは
逆に土いじり大好き主人公が神様の手違いで火属性特化にされて
土壇場で土属性に目覚めるならそれも納得感は得られる
ただし今度は伏線バレバレで面白いのか?という別の問題が
意外性と納得感を如何に両立するかか なんか超くだらないことで悩んでるみたいだな……
そんなの面白く描けりゃどうでも良いじゃん 最近レベルアップしたから、旧作見直して今のレベルに合わせたアプデしてる
楽しい 「ちょっと聞きたい事があるんだが」と、俺は自作を書くようにして君らに質問している。「こうやって、改行せずに会話文を書くのは、作者にどんな意図があってやるのだろう?」
翻訳小説なんかに良く見かけるんだが、こうした文体には何か名前があるのかな。 直接話法になるのかな? 田中ロミオなんかもやってた手法だね
意図としては話者が誰かを強調できるってのが大きいんじゃないの?
改行で読み手の意識をリセットさせないことでセリフの有機的な連続性を保つとか >>752
その文法「と、」は書かないんだぜ
村上春樹も伊坂幸太郎も使ってる
有名だよ
意味は分からんけど いつからかはわからないが、可読性を重視して台詞は原則改行して地の文と独立させるようになたっぽい?
翻訳作品もそうだけど、文学作品なんかは台詞の独立行は徹底されてないの多いような
文体として名前があるかどうかは知らない
個人的には相づちくらいの短い言葉だと地の文に組み込むことあるな
台詞を独立行にするのは注目度上がるから、注目させるほどじゃない言葉を組み込んだり、細かい効果を狙ったりに使うかな 同一人物の会話が続き、かつ地の文で描写が入る場合は、一続きにしているってところか。 台詞が地の文と一緒に段落中に埋め込まれている形式は、里見八犬伝の江戸時代の版でも登場するくらい昔から使われている
但し台詞自体がほとんどなく、今のような形になったのは明治以降の模様
英語文学ではその形式しかないようなので、元々は海外から持ち込まれたものなのかもしれない
小説自体が明治以降に海外の影響を受けて本格的に成立したものだし、当時は翻訳が盛んだったから、そのまま取り入れられたのではないだろうか
明治の文豪の作品を読むと、改行して台詞だけの行を作る形式と両方使われていることが多い
しかしどういうルールで使い分けてるのかわからない著者ばかりなので、実はあまり考えていなかったのかもしれない
改行して台詞だけの段落を作る書き方は、台詞を独立させその内容の印象を強くする効果や、読者の記憶に定着させやすくする効果があると思われる
現在でも強調したい地の文は、短い形式段落を使ったりする
当初はそれと同じように限定的に使っていたのが、いつの間にかそうするのが常識のようになっていったのかもしれない
Web小説では一文ごとに改行して形式段落にしているものが散見されるけど、元々は狭くて文字も小さいスマホの画面で見やすくするための工夫
でも今は特に理由を考えずに、「自分が読んだものがそうなっていたから」という理由でやっている人も多い
同じことなのじゃないだろうか?
数十年後、形式段落の使い方について、この話題と同じように語られるかもしれないね 正直こんなの気にする時点で小説を書けない人だとしか思わないな 一行のセリフの前後を空行にして、いかにも
「ここ名台詞ですよ」
ってアッピルしてくるラノベ(特にガガガあたりで)増えたけど、
その狙いはさておき、実際の読書体験としては現実に引き戻されるマイナス効果しかないよな 漫画でも見開きドンッとかあるからそこまで気にはならないかなあ
舞台でもスポットライトが当たったりとか
創作なのは承知の上だしドキュメンタリーの如く淡々とやられるくらいなら
芝居がかった緩急が付いていてくれた方が見やすいというか まぁ実際に読んでて気になったので、どんな法則や意図があるのか知りたいと思ったんだよね。自分で書く時は、普通に会話文を改行し、「」付きで独立させて書いてるから。
……どこかで使ってみるかな。 人によって意図は違うんじゃないかな
直近で読んだので使われてたのは、一昨年の電撃奨励賞のやつ
海外文学や海外ドラマの影響強く受けてる人のようだから、翻訳本でよくある形式を自然と使ったのかな
明確な意図があるとすれば、ページ数圧縮じゃないかと
分量上限でいつも苦労してる人みたいなので
自分はその形式好きじゃないから使わないけど、使えばページ数圧縮しつつ相槌とか入れられるなあとは思う
今は台詞構成や地の文工夫して、短すぎる台詞で行を浪費しないような癖がついてる 日本語組版のルールってやつで、なにせ小学校でこうしなさいとならう文部科学省ルールすら小学校の教科書に収録される作品と矛盾することになる
ややこしいぞ。 赤坂アカのインタビュー読んだら「プロットをたくさん出してウケるのをやる」って千本ノックのアドバイスをしてて
漫画家ってそういう傾向が結構あるなって
ラノベ作家はあまりそういうこと言わない印象がある
たぶん漫画家は編集者にプロットごとに相手してもらえるけど、ラノベはそんな頻繁に編集に相手してもらえないから
受ける企画の狙い撃ち、って方式にならざるをえないんだろうけど
新人賞の選評も「もっと市場のニーズに合わせましょう」で没で労力が終わるから、どうしても狙い撃ちになる それは書けない、評価されない人の言い訳でしょう
ネットに置いとくだけで小遣い稼ぎになる時代なんだから相手がいようがいまいがひたすら書けばいいだけ
小説は漫画より遥かに労力がかからないんだから量と数を書けなければ話にならない 書けない評価されない人ほどたくさん書かなきゃならない
担当編集がいるとか、すでに評価された事のある人間は狙い撃ち頑張らないといけない 川田戯曲の新作、『ラノベも俺も好きなギャル』って、もうちょっとこう、なんてゆーかさあ
富士見の編集長もよくこんな売る気の欠片も見えないタイトルで企画通したよな
稀有な才能あるのにもったいない作家。ガガガあたりに逃げてくれと思うけどすでに甲羅から逃げての現状だからアレ 編集や営業が持ってるデータだと、ソッチのほうが数は売れるんだろ
バカにされながらでも売れたら勝ち 第一印象のフックすら放棄したタイトルで伸びる部数ってどんなデータだ 業界がなろう化した以上、タイトルがタグ化している(なろう化している
動画投稿で「まずはサムネで釣りましょう!見てもらえなかったら何も意味がありませんよ」みたいな世界 そんな話はしてねぇんだわ
同時発売のものに『冴えない社会人、家出ギャルにモテる。』なんてのもあるが、そっちはタイトルとしては特段問題視しねぇのよ
上述のものであれアーリャさんみたいな高木さん系統のタイトルであれ「だから何?」とはならんでしょ
『ラノベも俺も好きなギャル』じゃ、受け手への情報提供が機能してない ヲタクに優しいギャル系じゃないの
お互いラノベ好きで仲良くなるラブコメでしょ知らんけどw
おれいもがこれ系の走りだろうか まぁ今どきラノベじゃフック弱いのは事実だな
VTuberとか配信系のが断然ウケがいいし普通にインパクト足りんと思う 別に作品コンセプトは何だっていいんだどさ、「ギャル」の属性すらわかんねぇじゃん
属性ありきじゃなくてもキャラがピン立ちできるならキャラ名を見せろだし、
俺はあの川田戯曲がギャルを書いたらってだけでも興味は引かれるけど、作家の作風が周知されてる前提は無理でしょ
どうでもいいんだけどギャルって俺的にツボ属性なのに大抵は不良性皆無な生意気なだけの善良少女ばっかで解釈違いなんだよな…… 決めつけとか思い込みが激しいからワナビ歴が長くなればなるほどプロになれなくなるんだろうな 人間が描けていない
オリジナリティに欠ける
ストーリーが陳腐
設定がありふれている
小説としての態をなしてない
作家としての姿勢がなってない
だいたい定型分のどれか でもそれがなろうでアクセス多くて売り上げが見込めれば本にするんでしょう? かつて本格ミステリやSFは「人間が描けてない」と言われがちジャンルだったけど、
だからこそ好きだったんだから人間なんか描こうとしないでくれ、なんて意見も少なからずあるんだよな
人間が描かれてる=しょーもないメロドラマという連想がゴミなんだが
ラノベで恋愛を書きたがるとカテエラ的な扱い食らうのも似たようなもんか どんなに時代が変わろうとも人間はしょーもない理由で人を殺すし
しょーもない理由で人を好きになるからそこにページを割くくらいなら
新しいトリックやサイエンスフィクションを読みたいってことやろな
ロボアニメなのにロボ全然出てこなくて人間ドラマばっかやってる的な ただ、昨年の江戸川乱歩賞『此の世の果ての殺人』の犯行動機は腹落ち感のあるものだったんだけど、
動機がダメだって読者感想がわりと付けられてて、人間らしい自然な動機を求めるやつほど人間を記号的にしか見てねーなってのはあった
結局、十角館の殺人みたいなわざとらしく滑稽な痴情のもつれが名作なんでしょ、ってなるとちょっと そもそもミステリですら『人間が描けていない』と直木賞の受賞を逃す時代が長かったんだ、批評なんていい加減なものさ。ましてや定型文で毒吐いてる奴なんて。
「馬鹿アホ間抜け、お前のカーチャンでベソ!」と言ってるのと内容は変わらん。 達観してる時点でプロになれてないやつは一生なれない
こうなったら終わりなのに見苦しいことこの上ない 達観してようが創作論をぶってようが、2ちゃんねるで何を語ってようと関係ないよ。書いてるやつだけプロになる。
黙ってても書かないやつは書かないし、喋ってても書くやつは書く。もちろん煽ってるやつも書かなきゃ話にならない。書いてればプロになる。煽り癖のひどいプロいくらでもいるしね 達観してる時点でプロになれてないやつは一生なれない
人目を気にしてる時点でプロになれてないやつは一生なれない
悟りを得てる時点でプロになれてないやつは一生なれない
マーケティングしてる時点でプロになれてないやつは一生なれない
……etc
内容のない煽りなんて気にかける必要はないし、荒らしは構ってやる価値がない。 >>786
書かなきゃいけないのは確か
ただ最低限の素養が無いと書いても意味はない(それは書くことじゃ培われない)
無い側の人間には厳しいかもしれないがその自己判断は小説論を語る前に済ませてほしいね そりゃ実際に泳がなきゃスイマーにゃなれんし、フィジカルが豆もやしじゃ良い選手にゃなれんだろ。
取り敢えず、強化選手へ立候補する前に、カナヅチは辞退しような。 素養な~
文芸センスの素養、人を熱中させる素養、生産力の素養、
確かに、どれも努力で身につけることは難しい、半ば生得的能力とも言っていいファクターだなあ
伝わる文章を書くとか退屈させないとかは訓練できるものだけど、減点法の世界でしか通用しないもんな 最近ネットで話題の「ラノベの文庫市場は大人向け(なろう)を取り入れて市場が減少した」(だっけ?)
という話はみなどう思ってるん?
たぶん電撃が第一志望なワナビはあまり関係ないんだろうけど、他のレーベル狙ってるならゆくゆくは自分に関係ある話やん? 文春の記事のことだと思うけど
目先の利益に釣られて大人向けに傾倒していった結果
中核だった中高生がラノベ読まなくなり売り上げ半減
というのが正確なところか(少子化も若者の読書離れも無関係)
出版社の自業自得としか
作者目線ではむしろ中高生向けは書きたくない人も多いだろうから難しいところ
ラノベ=おじおばオタク向けという認識が若者に根付いてしまった以上
もう既存レーベルで何出しても変わらんかもね 決めつけとか思い込みが激しいからワナビ歴が長くなればなるほどプロになれなくなるんだろうな
こうなったら終わりなのに見苦しいことこの上ない まあSAOも禁書も劣等生も終わるのが遅すぎるし同時に作者が読者が何を求めているのかわからなくなって
作者が自分の書きたいものばかりを書いてしまってのあの惨状になってしまったんだよ
これからの作家である自分たちも気をつけないと そもそもそういう話ではないのでは?
統計上、中学生の読書量は伸びてて
かつ、児童書(と区分されるレーベル)が伸びてるから
ライトノベルも同じ場所を見ていれば縮小しなかったのではないか、というたらればの話で
各社が所謂なろうに傾倒したタイミングで大判小説などの価格帯の上の小説が市場に出始めたこともあり
文庫に比べて中高生が手に取りにくくなったという話でしょう
また児童書に関しても売れている作品はライトノベル的ではないデスゲーム、ゲーム、漫画等のノベライズ作品が占めているというのも単純に語れる問題ではないのでは?
電撃に関してもMW文庫などの形もあるし
ライトノベル側の問題という認識は少々ずれているように思うが ていうか普通にスマホの普及だと思うよ
新聞が売れないのと同じ理由で、新聞の内容はネットニュースとかで今まで通りの需要あるけど紙媒体+文字の新聞は売上減り続けてるみたいな
なので紙媒体+文字のラノベは売上が減り続けてるのかなと つうか中高生になると本を読まなくなるという話だしな
真面目なやつは部活や受験で忙しいだろうしそれ以外も恋愛とか漫画とかアニメとかゲームとかyoutuberとかに夢中だろうし いや、ラノベの購買層は中高生だと思うな
大学生になっても読む人はそりゃいるけど賢しくなってて中古を買うようになる
新刊を買ってくれるのはバカな中高生だろう こうして間違った認識をしてワナビこじらせていくんやな まぁ持論だから間違ってるところはあるだろうけど
「間違ってる」とだけ言われるのは癪だな
どこが間違ってる、のかまで言ってくれ
改めるから そのままずっとワナビーでいて欲しいから
ずっと間違え続けて ユースカルチャーってのはそもそも何だ?って話でさ
オトナの手垢がついてない、監視の目が無いものって要件を今のラノベに求めることはできないでしょ
なろう以前のボカロ小説ムーブメントすらラノベ業界は当事者に成れなかったんだ
西尾維新はそこに網投げて巧いこと取り入ったように見えるけど、西尾はラノベ畑じゃないし
ただまあ、作者の感性が完全におじさんなよう実が特筆して中高生ウケ良いらしいからわかんねーけど https://bunshun.jp/articles/-/63516
引き合いに出されてる統計て紙のみの話くさいから実情はちょっと違うかもね
https://shuppankagaku.com/statistics/ebook/
紙の出版全般が減少していってるのに反比例して電子(コミック)は急激に伸びてる
つまり子供に買い与える児童書は紙のままなので今まで通り堅調
ラノベとか文芸小説はいち早く電子化や漫画アプリで伸びた電子コミックに
客をごっそり持ってかれたってのが真実なのでは
ウェブ小説うんぬんはその影響の前では些細な問題なのかもしれない
ラノベも電子版は普通に売れてるならこのライターがアホってことに 親に決済権を完全掌握される電子書籍で子供が読ませてもらえるもんなんて限られてるだろ
漫画アプリなんかだと無料で読めるから読んだものバレたくないって要求も満たせるけど >>793
言いたかないが、きみそれ思い込みや決めつけが激しいのはその後のレスそのままだぞ
自己反省ってつもりかもしれないが… まあ中高生はなろうとかで無料で読んでいるぽいけどね、小説は 割りとようじつのあのギスギスっぷりでアレだけ売れているのは個人的には謎
結局主人公つええが受けているんだろうか?
あんな学校でいいのかと思うのはあるけれど(それを言うなら禁書の学園都市もそう変わらないけど) べつにギスギスがネガティブな要素とは思わんけど、役割言葉しか喋らない機械的なキャラでも問題ねーんだなとは
説明台詞という言い回しが生易しいくらい公的書面の文言みたいな言葉遣いで喋るキャラばっかで怖いんだが、
それでもキャラ人気もあるようだし、あれをストレス無く読める層が大勢だと思うといろいろ考え直さないといけないのかなー、と >>795
むしろ出版社の戦略として中学生をメインターゲットにするレーベルをラノベから児童書に変えたことが大きいのでは
角川つばさ文庫創刊は明らかにライトノベル路線だったし、それによってそれまで青い鳥文庫一強で女子小学生だけを対象としていた児童文庫が小中学生全体にリーチできるようになったことは無視できない
ライトノベルを読み始める前に児童文庫からライト文芸に行く流れができたと仮説を立ててみる >>809
つばさ文庫に関しては文庫ライトノベルの取りにくい層へのリーチが初期にあったので
ライトノベル路線だったというよりも
結果的にライトノベル寄りになったというのが正しい気もします
ただつばさ文庫での人気作品が絶体絶命ゲームシリーズ、カービィシリーズなど
みらい文庫が鬼滅などのノベライズ作品や逃走中といった面子なのを鑑みるに
ライトノベルが取りにくい層へのリーチは各社行っているように思います
ライトノベルへ関心が向く前にライト文芸へと移行しているというのは個人的には同意しますね
低年齢層でのライトノベルの存在感が薄れた部分はあるかと思います
ただ上で上げた作品をライトノベルレーベルで出せるのか、というのは難しいと考えているので
単純にライトノベルが凋落し、児童書が入れ替わったという話ではないと考えています 「文庫ラノベの売り上げが10年で半減した」っていう激やばなデータからスタートしてる記事なのに
(つまりこのスレにいるような公募勢の俺らの将来の客は10年前の半分しかいない
うっかり「中高生はなろう系の文庫ラノベを求めてないからでは」って推論に持ってったために
「いや、中高生もなろうを読んでる」みたいな方向で議論する人が多い
榊一郎ですら「適当な認識」とか切り捨ててる。あんたの教え子の客が10年前の半分しかいないってデータの話しとるんやぞ そりゃ電子無視の記事じゃね
CDが売れないと同じ話題でしかない なお小中高生の電子書籍ユーザー率はと言うと、
https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20210713-00245017
売上が電書に偏る=大人しか買ってないの図式は成立するんじゃないですかね エルフとかゴブリンとかモンスターや種族の説明要るのかな
最近はわからない人多いって話だし 作品によってエルフ辺りでも設定や成り立ちは違うこと多いし、簡単なものでいいか、詳しい必要があるかは舞台設定と作者自身の思惑しだいだけど、出すなら説明入れる必要はあるだろ
ゲーム舞台で出すエルフと、異世界ファンタジーで出すエルフじゃ設定はかなり違うだろうし、自分の知る限り一番異色なエルフはTRPGだけどルーンクエストの動く人型植物のエルフだな 別に最近じゃなくても説明はいると思うが
エルフは耳長の長身痩躯の美しい種族で、長命で魔法に長け森に住むことを好む
とか一二行入れるだけじゃん(これすら人によって当然ぶれる)
そして長命故か変態的嗜好の者が多く、この世界におけるあらゆる分野の
賢者(意味深)として名を馳せている
とか共通認識をはっきりさせとくことでその作品の独自解釈が際立つわけじゃん ゴブリンスレイヤーがテンプレ的な種族特性説明にどれだけ文字を費やしてることか考えてみりゃいい
同じようにやるべきか、というより、そうすることでどんな効果が発生するのかってことだけれど
作者がどこまで考えて書いてるかってのを読者に伝えて作品自体をポジショニングすることにもなる
なのでまあ「エルフとはいわゆる〝エルフ〟だ」って説明でも用は成すよ。読者は「ああ、そういう温度感ね」ってわかるから
結局は書きたいもの次第。作中でのリアリティレベルを高めてくのが必ずしも正解ってことはないし この辺コンテクスト化としてどう見せるかはあるよね
がっつり説明設けるもありっちゃありだけど、描写上「エルフらしい長い耳」とかさらっと入れるだけでも印象は違うし
とはいえ、俗に言うようなエルフやドワーフ、ゴブリンなんかと同じっていうなら、そこまで文章で強調せずでもいいかも
世間一般的なエルフやドワーフと違うってなら、そこは絶対強調すべきだけどね まぁ説明の手間が省けるから、中近世ナーロッパ世界が持て囃される訳なんだが。
だいたいエルフなんて、白黒どちらでも主人公の愛人かトロフィーワイフになる女ばっかりだし。
和風や中華風世界が主要舞台の作品は少ないし、イスラムや古代中東風とか、南米や東南アジアなんて皆無に等しい。
重要な脇役として男のエルフが出てきたり、主人公がドワーフ娘と結ばれる作品なんて、ほとんど存在しないだろ? あいりすミスティリアのドワリン族はドワーフに含まれますか?
蜘蛛ですがなにか?の男エルフ・ポティマスは作中屈指の重要キャラだ
ナーロッパ云々はあくまで80~90年代に憧憬として流行したものの残滓であって、
設定の手間を省略したくて採用されてるわけでもなければ、持て囃されてる実態があるとも思わんなあ
エロ同人なんかでミームそのものがズリネタになるのは、それが刺さる連中が多いからで 作者自身の原体験がどこにあるかにもよるけど
指輪物語とかロードスとか読んでたならエルフのイメージはそこになると思うけど
後発のゲームやそれこそナーロッパしか読んでない作者なら
エルフって耳長巨乳のエロ枠だろくらいの認識でもおかしくない
今の読者の大半が後者の認識なら前者の造形に拘る必要ももうないのかなと思う
エルフ巫女のアニメもやってるしフリーレンでエルフブームくるんだろうかw 和風中華風が少ないって、どういう視野で観測したらそんな感想抱けるのか不思議だ
ペルシャなら千夜一夜物語モチーフの作品は割とあるし、イスラムの王族みのあるハーレムものも珍しくはないけど、
南米やインド方面は神話ネタ引っ張ってくるくらいか。神話以外にロマンを喚起するものが無いってことか知らんが
考証を読ませる類なら共有されてるロマンが無くたって書けるだろうけど、本末転倒感はあるな 中華と言うかアジア系ファンタジーは女子向けで強いな
この前もアニメがあったろ お年寄りの理屈で今の若者に合う作品が書けるわけないやろw >>810
ライトノベル路線で創刊したのではなく、児童文庫参入にあたってライトノベルで培ったノウハウを利用するために結果としてライトノベルっぽくなったというわけか
ただ売上的にはノベライズが強くても長期シリーズはオリジナルが強いことは無視できない
ラノベではカテエラなデスゲームやホラーが人気なことも考えると特に男子中学生あたりの趣向に変化があったとも考えられるのでは? >>823
少ないよ。ナーロッパが多すぎるからそれに比べるとどうしてもね
その代わり非ナーロッパなものの世界観構築は割と面白い率高いよね。ストーリーは別だったりするからワナビの俺目線での面白さだけど… そんなん言ったらナーロッパより現代日本モノのほうが圧倒的に多いわけでな
俺的にはハイファンタジーのキャラ名が聖書やら聖人やら教会絡みのあやかり名だと???ってなるんで、
カタカナ名前のキャラからキリスト教臭さをどう抜けばいいんだろうって考えちゃう
ファンタジー書かないから今のとこ困ってないけど 発達障害者ってどうでもいいところに食いついてどうでもいい話を延々としてるよな 今日はUFOの日か、っていうのを知ったのが『イリヤのそら、UFOの夏』を読んだのがきっかけだったな。
あれは少しノスタルジックな雰囲気に日常に潜むSF要素がいい味だしてたな。 >>826
仰るとおりだと思います
長期シリーズがオリジナルを含むという点についても我々ワナビは捨て置けない点だと思います
ここで目指している方の中にはライトノベルレーベルよりも児童書レーベルの方が評価が高い作品を書かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか
男子中学生の思考が変わった可能性ですが
個人的にはライトノベルレーベル内でのカテゴライズが変化したというほうが正しいのではないかな、と思います
私は最近の作品についてあまり詳しくないので
間違っている評価だとすると申し訳ないのですが
昨今のライトノベルの出版事情について
ホラーものなどの暗い雰囲気の作品などはあまり出版されておらず、仰るとおりカテエラとされているように感じます
ですが過去の作品で言えばホラーテイスト、またはそもそもホラーというジャンルのものもライトノベルレーベルから出版されていたと思うんです
例に挙げるなら古くて申し訳ないのですが、ミッシングシリーズなど
デスゲームものについても無かったわけではないと思います(電撃受賞作の扉の外など)
少ない例ではありますが過去にライトノベル内で取り扱えたものが
児童書へ表現を抑えた形で移籍したと考える方が妥当なのではないかと考えます
各社、恋愛ものやなろう作品に傾倒している点は
高校生位になるとスマホを持つことでWeb小説を読むことが簡単になったということと
思春期の世代に恋愛ものがリーチしやすいというところにあるのではないかと同時に考えています 角川ホラー文庫がラノベみたいなもの沢山出してるし専門レーベルに任しときゃよかったんじゃないの
あとはまあ、ホラーってwho done it/how done itミステリに近いとこあって、
why done it寄りなラノベの需要(キャラ寿命を引き伸ばしたい)とは距離があるのかもね
とはいえ近年でも心霊エロコメの絶頂除霊とかガチパニックホラーの絶深海のソラリスとかあるし、ラノベでホラーやれないってことはないよ
魔法少女育成計画や異世界拷問姫も手堅く人気あることだし、カテエラって面白いものが書けないことをジャンルの所為にしてるだけでしょ >>831
最近は両方のワナビを兼ねる人もちらほら出てる気はする
かく言う自分もラノベでは厳しい小学生主人公やブロマンスが通用するところに可能性を感じて児童文庫に参入した口だ
文字数制限がラノベよりキツくなってきたのは誤算だったが、この夏の公募で結果を出したい
ライトノベルでホラーなどがカテエラである一方で児童文庫では異世界ものやハイファンがカテエラになったのは、15年ほどで住み分けが進んだ可能性を考えてるんで同感
この時期にちょうどヤングアダルト系のレーベルが衰退したのも関係しそうだけどそっちの方は詳しくないんで、YAとラノベ両方イケる口の住人から話を聞きたいところ すげぇな
こんだけ真面目に出版界のこと考えてもプロになれないんだ
よっぽど才能無いんだな そうなんだよ
ここにいる人達の一部はもう編集になった方がいい
若くて学歴があればだが 正しい努力は売れなきゃわからないんだから正しそうな努力の質と数を高める以外ないんじゃないか
他に良い方法があるなら乗り換えるけど ラノベにカテエラがあるって前提が滑稽なんだよ
賞レースの攻略じゃなくて根本的に面白いもの書かないとどうにもならんて 何が売れるか、売れる企画を作家にアウトソーシングする時代に
「あなただけの物語を書いてください」なんていった新人賞のうたい文句を真に受ける方がどうかしてるだろ
プロになったら売れる見込みのある作品しか本にならないんだし、いろいろ考えていいと思うよ いろいろ「考える」んじゃなくていろいろ「書く」んだよ
こんなところに書き込む暇がないくらいにね そもそもここで分析してる連中が、自作を書いてないと、なんで思うんだね。書いてるからこそ、売れ筋や人気作品を研究して、執筆に活かそうとするんだろうが。
なのに売れない? それだけでプロになれる訳ないだろ。実力も運もあって、ようやくプロの端くれになれるだけだ。それで食っていけるほど楽な道ではない。
それぐらいは、ワナビだって分かってるさ。 そう思うなら前例主義の傾向論なんて胡乱な分析しぐさに耽溺せずに、
読者が本質的(って言葉も嫌いだが)に何を求めてるか考えろよと
プロがどうのと言うなら、それは実績でしかありえない。プロを目的化する時代じゃないよ そう言うな、構ってくれる相手が出て来て嬉しいだろ? 書くし、くだもまく
考察めいたこともやる
もがき苦しむしかないでしょ。我々に才能はないんだから それは違うねw
少なくとも俺は何冊も本出してるw
ここにはおちょくりに来てるだけw 売れないプロ様がワナビ相手にマウント取りに来てるとか惨めすぎだろ
煽りもそんなだからプロになれないのだの馬鹿の一つ覚えだし プロへのコンプレックスを自己紹介してんだろ、可愛げはあるんじゃない? なろう系のゴミみたい作品を出版してもプロを名乗れるんだなwww こういうときに顔を真っ赤にさせるエネルギーが作品に向かえばいいんだろうけど
そうはならないからプロになれないんだろうねw
想像力を働かせるのが5ちゃんだけとはなんとも情けない話をだなぁw リア友いないからってわざわざここに顔真っ赤で書き込んでる哀れな自称プロ
チー牛陰キャ豚ニートは働け =を勝手に決めてるけどそれ=じゃないよねってのが多すぎる
だからお前の話は面白くないんやでw じゃあプロである証拠を見せてくださいよ
あなたの作品とか書籍とか紹介してくださいよ レス番の飛び方からだいぶ怒ってるのがわかる
こんな感じで掲示板のシーン書くときってレス番飛ばすんだけどまとめっぽいって思われるのかな
チャットとかSNSとかはリアリティラインがあんまりわからない このスレ見てるとどうしても綺麗にノートをとることが目的になってる勉強のできない馬鹿が頭に浮かんでしまうw 創作を諦めた奴が、プロ作家を名乗って因縁付けるスレだもんなw そう言えば、『薬屋のひとりごと』を読みながら気になったんだけれど、同じ作品が同時期に二つのレーベルから漫画化されるのは何故だろう?
確か『まおゆう』もそうだった気がする。 その謎を解くためにジャングルに向かう探検隊よろしく、ワイらはプロデビューせねばならんのだ
誰もほんとのことなんてネットに書かない むしろ同時期だからこそ一般論的には想像しやすいんじゃねーかな
1:コミカライズに際し、著者と独占契約を結んでない
2:不正競争防止法的に公開前の他社の製品情報を入手してたら問題ある
と、至ってシンプルな解釈ができる。同出版社内別レーベルとかなら謎に思う余地はあるかもだけど いいよなぁ、書くことを仕事にしてない人達は気楽で
どうでもいい毎日の中でどうでもいいことに食いついて
なぁんにも進歩がないことに危機感もないし
……いや、よくはないかw >>865
よくわかんないんだけどこんなところでわざわざアピールしたくなるくらい、毎日が苦しいの? >>865
一般社会人は普通に仕事しながら小説書いてんだよ。安定した収入得ながらな
プロニートのお前は今までの人生で成功体験なかったから出版した程度で天上人気取ってるの?それで生活出来るだけの収入あるの?
いつまで親の脛かじり続けるんだプロニートよ >>867
横からだけど、たくさん金を稼いだ方が偉いって価値観で生きるなら
小説家なんて目指さない方が幸せになれると思うよ
>>865を擁護する意図は一切ないので念のため かなり前の情報になるが、小説の専業作家は、日本に500人だっけ?
かなり売れていても兼業の人も居るし 狼と香辛料が再アニメ化されると聞いた
1巻出たのは2006年。その年に生まれた子が高校生だ
00年代がリメイクされる時代かぁ 続編じゃなくてリメイクなのか、
声優は変えずに…か…
悪い見方すればそれだけ電撃にアニメ化するに値する良い作品が出てきてないということになりますな。 ちょうど青豚のCMさんざんやってるってときに何を言ってんですかね
86にビスコにと近作もコンスタントにアニメやってるし、ラノベを憂う馬鹿の世界観は10年変化が無い というか七つの魔剣が来月からじゃん。老害は救いようが無いな、真面目に 声優ラジオのウラオモテや豚のレバーは加熱しろもアニメ化されるしなー
あと今度abemaでやる電撃のイベント番組でなにか新アニメが発表されることは確実だしなー 人間とお超能力者があらそってえ
ひとりだけ人類の味方についた超能力者のおかげで
勝利するんだけど
その過程でその超能力者が全知全能になって
結局人間は超能力者を崇めることになって
世界は統一されて終わりっていう
はpっぴーえんど?っていう話 ラノベらしいラノベは過去の名作のほうが面白い気がするし、らしくないのはなろうか売れないし >>876
なろう系でも、やはり売れ筋って奴はあるだろう。どんなに非難されようと、売れた作品にチート、ハーレム、ザマァといった要素が多いのは否定できん。
もちろんチートが余りにご都合過ぎるとカタルシスに欠けるし、ハーレムがエロにはしり過ぎると映像化が遅れる(ゴブリン転生は未だアニメ化してないしな)
けど個々の作品の人気ぶりを見る限り、やはり人気が出るのはネガティブな主人公よりポジティブな主人公だし、強くてモテる作品が多いようだ。
王道はやっぱり強いよ。
悪役令嬢ものは、作品数こそ増えてるけれど、人気も売れ行きも佳作止まりが多いし、ザマァ系も代表的な盾の勇者が1シーズンでアニメ化が止まっている。 盾の勇者、第3シーズン(4クール目)が決まってるんですが世界線が別の方ですか? 大ヒットした非チーレムザマァもあれば、大コケしたチーレムザマァも腐るほどあるわけでなあ
人気出る主人公だってネガポジ正道邪道モテ非モテみたいな二元論じゃないし
支持される主人公の条件は読者が共有(≒共感)できる目的意識と実行力を持ってることだよ
ひたすら卑屈な比企谷八幡は問題解決マニアの性癖によって文句たれながらも余所事につい自分から関わってしまうから愛される
ザマァの弱みは復讐モノな上に犯人探しのファクターも無いから原点の動機が持続できないってあたりよね
悪役令嬢は油断してると参照元の再現になるって警戒感が内発的な動機として物語の駆動装置になるから、ザマァとは一線を画す普遍的指示を得られる
ティアムーン帝国物語なんかは失敗した前世がそもそも主人公自身であることで再演に対する恐怖心と当事者意識をより強調してウケてる(無職転生と類似性あるかも ごちゃごちゃうるせぇよw
薄っぺらい長文書くなら小説書けよ雑魚 女キャラによって左右される男主人公なら、その女キャラをもっと重厚に魅力的に書いてくれんとな… ぼっちざろっくのアニメ会社が赤字だってさ
なんかこれもうわかんねえな・・・良いものを作って大人気になるけど赤字より、ほどほどの作品を手を抜いて作って安定して黒字狙った方が正解ってなっちゃうんかね
そうなると、なろうである程度客がいて、作画とかかなり手を抜いて、売上的には凄い少ないけど実は黒字って方が・・・ そんな社会解像度で大丈夫か?
珍妙な解釈する前に「製作会社」と「制作会社」の違いを知るとこから始めようね
製作委員会に名前を連ねてない(つまり出資してない)なら関わったコンテンツどれだけバカ売れしたって無関係だよ
作品が評価されて儲けられるのは金を出してるアニプレックス。そして原作サイド
「手を抜く」は「金を出さない」の意味であって、金を出してない人間の才能や労働力とは搾取されるだけのものだ
作家は当然原作サイドなのでな。自分の作品がアニメ化で売れれば自分に利益は返ってくるので心配しなくていい
たとえアニメ制作者が原作以上に作品の良さを引き出してくれたおかげであっても、出資者でない人間の貢献は踏み台にしてその汁を吸うのが原作者ってものだよ そもそもcloverworksはアニプレックス100%出資会社なので赤字とか関係ないです
アニプレックスがcloverworks手放すなんてあり得ないので アニメ制作の金回りはわかりにくいからな
クローバーはアニプレの出資会社で例えばぼっちはアニプレと芳文社の出資で
クローバーはその製作費をもらってアニメを作る
製作費から実際にかかった費用を引いた額がクローバーの利益となるので
要するにアニメの質にこだわって製作費以上かけて作ると赤字になる
その後に売れた円盤や原作とかの利益が直接クローバーに行くことはないが
親会社のアニプレはクソ儲かってるので何も問題ない
二期はもっと製作費たくさん貰って余裕持って作ればいい
だがそれができないのがクリエイターなのだ ノリが井戸端会議してるおばさんと一緒だな
この人達自分が作家を目指してたことなんか1ミリも頭に残ってなさそう 社会や経済のエコロジーを組み立てられなかったら二次創作SSくらいしかできることなくなりそう おばさんは井戸端会議しかしてないって想像力の部分が自らを表してると思わんかね?
経済システムや生態系を理解するとナーロッパから旅立てるぞ ごめん、アスペに日本語が通じないことを忘れてた(笑) どうせ煽るならせめてもう少しちゃんと煽れよ。国会のヤジと変わらんレベル そう言えば、異世界転生や転移でゲームの中に主人公が召喚される作品が多いけれど、あれ設定はどうなってるのかな?
都合よく主人公が知ってるゲームと同じ設定の世界があるってのは、ご都合主義が過ぎる気がするが、ちゃんと説明してる作品って余り無いんだよな。 俺はオーバーロードすら理解できなかったし
「シティハンターの世界に転生」とかいう漫画はどういう仕組みになってるのか全然分からん そもそもゲームって誰かの著作物だからな。勝手に発生するものじゃない
だからまあ、要するに主人公の見る「夢」なんだろ。あるいは主人公個人のためだけに誂えられた特注の天国
謎技術が過ぎるMMOよりはだいぶ納得感はあるんじゃないの 転生の場合は、正式にあの世へ行くまでの煉獄って訳か。 設定どうなってるのか、なんて作品によって違うんだし、ゲーム転生ものを十把一絡げにしてどうなってるか語るのは難しいだろ
現在の転生ものって二次創作の二次創作のオリ主転生が原形にあるし、二次創作故に細かい説明が必要ない
いま書いてる人がその源流を知ってるとは限らないが、細かい部分が省かれがちっていう文化は引き継いでるとこあるみたいだけど
ゲームとか物語の中に転生する作品は、状況は出さないと行けないけど、とくに序盤は説明ばっかりにできないので小出しにしていくから、説明不足にはなりやすそうだな
まぁ、説明過多になりすぎないようにしつつ必要な説明を入れていくって、どんな小説でも同じか 『村づくりゲームのNPCが生身の人間としか思えない』とか『野生のラスボスが現れた』なんかだと、ゲームに合わせて異世界があるのではなく、逆に異世界を反映してゲームが作られたって設定なんだよな。
特に前者の場合は育成ゲームなんだけど、リアルタイムな上に敵方のモンスターを担当するゲームとそのゲーマーも居るという設定になってた。 アホワナビはこういう必要のない所ばかり意識して、本当に読者が読みたいところをいい加減にするから爆笑 ゲーム世界に転生してしまった物語
BG:"街_目抜き通り_朝.png"
BGM:"日常_01.mp3"
不意に、視界に景色が広がる。辺りを見渡そうにも何故か視界は固定されて、どことなくスクリーンを眺めている感覚があった。
同時に流れ出した穏やかな音楽は、聴いたことがないのにどこか既視感を抱かせるもので、状況が把握できないけれど、鳴り止めばすぐに忘れてしまいそうな曲だと呑気に思った。
text:"「待たせすぎだよ。もう来てくれないのかと思った」"
Chara:"hiroin01_stand_sorrow03.jpg"
Voice:"main_scenario_hiroin01_001.mp3"
明かりが点灯するように目の前に少女が現れた。唐突な状況に混乱する。
不自然な状況をうまく言語化できず、なにか応答しなければと焦ってしまうが、口を開こうにも言葉が出てこない。
しどろもどろになってしまっているのではない。その少女に尋ねるべきことを考えてはっきり伝えたはずだった。
text:"「しらじらしい。時間通りだよ、そうやって君はいつも俺に罪悪感を植え付けようとする」"
何だ? 今のは俺が喋ったのか? 自称プロ毒吐きアスペおじさんの地縛霊が居着いてるからな
NGしやすいようにコテ付けてほしい 謎なのは落選と酷評に慣れてるはずのベテランワナビがちょっと煽られるとすぐにプリプリ怒り始めることだな
せめて精神面くらいはもっと成熟しているものだと思ってた 本伝よりも外伝とかの方が人気出ちゃったら作者はどうなるんだろうなと思う事がある
両方とも同じ人が手掛けていたならパワーバランスを考えながらも並行していく事が可能かもしれないけど ジブリみたく原作を破壊し尽くした上に世間的な認知もまるごと持ってっちゃうのもあれば、
Fateのようにどれだけスピンオフで溢れさせてもサブライターが頑張っても結局きのこが書かないとドロドロに腐っちまうのもあるから
それはさておき、「魅力的なキャラ」って考えれば考えるほどわかんなくなるな
ラノベは他のジャンルと比べてもキャラ単体の色じゃなくて主人公との相対距離で好かれ具合が変わってくる感じはあるけど
アスナとか軽井沢恵とか没個性が極まってるくらいな方がウケるっぽいし 魅力的なキャラはワナビが書かないキャラだというのはわかる 僅か一行で語るに落ちたというか、そこで消去法的な発想に至るあたりガチで0から1を作ったこと無いんだろうなって キャラのビジュアルだけである程度魅力が伝えられるアニメや漫画と違って
挿絵はあれど基本文字だけで全て伝える必要がある小説は
必然的に内面や主人公との関係性でキャラを掘り下げていくことになるので
一見凡庸なビジュアル、設定のキャラでも読者はより深く理解、愛してくれる
ってのはあるのかもしれない
アニメは逆にキャラの内面を全て独白させるのは尺的に不可能なので
絵で見せるしかなくその解釈は視聴者次第で良くも悪くもぶれがち
漫画はその中間 ブレイブソード・ブレイズソウルのCMを見かける度に感心してたんだよ
https://www.youtube.com/watch?v=m2wrGq3jeIs
この手の美少女収集アプリが持ってる剥き出しのキャラ圧こそ「魅力的」ってやつなんじゃないかと、たくさん学んだ
でも出会いがガチャで文脈の弱い世界だからこそ、一方的に情動を押し付けてくるキャラに引力が生まれてるだけかも知れない
ヒロインにピン立ちされると主人公の立場が無いからラノベじゃウケないってあたりかね 努力もせず才能もないのに時間まで捨ててるとか笑えないレベルだな
こういう作家死亡者の独り言はホンマに気持ち悪い >>916
努力もせず才能もない自称プロニートの独り言まじ気持ち悪い 女が女言葉しゃべるのは当然だけど
ラノベに限らずドラマもアニメも宣伝なんかでもそうだが
女キャラ全員に女言葉喋らすと個性がなくなってしまう
みんなはどうしてる? 私、ワタシ、わたし、あたし、アタシとか仮名の文体変えてみたらどうかい こんなことすら自分で決められないのかw
なんでお尻拭いてもらわないといけない人間が創作に関わろうとするんだよw 女言葉ってオバサンぽくなるから、あえて加齢臭滲ませる目的以外じゃ使わないなあ
「うざい」を「うっざ」にすると女子度上がるかな、くらいのニュアンスはつけるけど 男言葉使う女キャラも沢山いるんだし、キャラ付けでどうとでもなるよ >>922
落伍者のアドバイスなんか真に受けたら受賞から遠のく可能性の方が遥かに高いでしょw この古めかしい単芝使いのワッチョイad-は山葉だから相手しなくても大丈夫だよ~ 「というキャラ付けの問題なんですが」
「はあ? そんなのちゃんとキャラが立ってれば簡単でしょ?」
「…………愚問」
「ですわね。一人称すらなくても問題ないですわ」
「語尾もあざといにゃー」
「お前が言うのかよ!」
真面目ちゃん、跳ねっ返り、無口クール、お嬢様、にゃー、姉御
そのキャラを一言で表せるくらい尖らせばいいテンプレ上等 未だに続刊してるとあるに文句付けられる立場にあんのかよゴミ山葉
おぞましいのはお前の底辺人生だよ はぁ、ほんま何も考えてない(考えられない)んだな
とあるシリーズのあんなのおまけでしかないし、評価されてるのは語尾によるキャラ付けじゃないこともわからないのか?
今の時点でそんな小手先でしかキャラに個性を出せないなら筆折るしかないのは明白でしょうに
はぁ、ほんま何も考えてない(考えられない)んだな そういった「禁書的な」ニュアンスはブルアカとか中華勢のお家芸になってるもんな
小手先だ低俗だなんだと見下して軽んじて、距離を置いて古典化してしまうほど放置してるうちにさ こういう年寄り?のガイジにいつまでも入り浸られるんだから
もう公募の新人賞はガイジの隔離場の意味合いもあるかもな
同時にまともな人からした今は受賞のハードルがものすごく下がってると思うわ 漫画みたいにキャラを視覚的に判別出来ないから、口調で差別化するなんてキャラ小説で当たり前の技法だろバカ山葉
だからお前の小説は誰が何言ってんのか意味不明なんだよ なんか上に謎に人の名前入れてるやついるけど荒らしなんか? ここまで言うのって本当にアホらしくて泣けてくるんだけど
新人賞に応募する作品の文量で誰が何を言っているのかわからなくなる状態を作り出す奴(そういう想定ができる奴)は一生小説家になれないよw
文章力以前に新人賞へのアプローチという面で絶望的
作家になるためのありとあらゆるセンスがないと断言できるw 瑕疵や欠点の無い作家とは書かない者のことだけを指すってやつだね なんかデスクワーク終わりにpcで続き書くの今更キツくなってきたな
寝っ転がりながら文章書ければいいのに それこそポメラかスマホ+bluetoothキーボードの出番でしょ >>944
キーボードだと横になりながらはキツくね
タブレットは有りやな どのスレだっけと思ったらここだった
>>767
アマゾン見てると売れてるみたいだぞ、よかったじゃん。☆たくさんついてるし
俺もこんな安直なタイトルで売れると思ってなかったけど 呪術回線見ながら「これなんの話かわかんねぇな」と思ってたけど
禁書を内容わかって見てたかというとそうでもないので
これ俺がおっさんになっただけだな。歳は取りたくねぇなぁ 新しいなろう系主人公を考えた
女は犯すわ、家は燃やすわというひゃっはーな盗賊が主人公
そして、ある日ケンシロウみたいなやつに叩きのめされ
「やめだ、どうもお前は殺したくない」
「あ、兄貴、その技を教えてください」
五年ののち、無敵の技を身に着けた主人公が
今度は王国の兵士とかを相手にヒャッハーして成りあがる話
面白そう >>950
ふつうに感想を貰いたいだけだが
なんでアイデアを投下するのが荒らしになるのかさっぱりわからん ラノベを書くのになにか良い資料無いかなあ・・・・・・
ラノベを読んでラノベを書くと薄くなっちゃうんだよね・・・・・・ >>951
どうせ書かないんだから感想も糞もねーだろ
これが本当に面白いと思ってるなら頭の病院池 お前>>710コイツだろ?
クソみてぇな意図で書き込むんじゃねぇよ
>>951 みんなで楽しく小説のネタでもりあがるのの
ななにがわるいのd? 黄金次郎、これサイコパスかみんなが嫌がることをわざとやっているんだろうな あのさあ
ネットの書き込みとかネタなんて適当でいいじゃん
なにとんがってる 甲子園の季節になるたびに
「今時の高校生は変な名前してるな」と思って
ラノベの登場人物の名前の方が常識的すぎて古臭いのかもしれないと考える >>953
ラノベの資料に最適なのはラノベだよ、間違いなく
漫画描くために漫画を読みまくったとか弦楽四重奏を書くために弦楽四重奏を聴きまくったとか言っても後ろめたくなるようなこと何も無いでしょ
ラノベをリソースにすると薄くなるなら、それはもう単純にラノベの読み込み量が少ないんだよ >>960
適当はいいんだけど度を越したバカは疲れる 度を越したバカじゃないとライトノベル作家なんて目指さないよw 書いてもいないアラフォーババアが何言ってんだよ
なろうをBANされた黄金次郎www >>965
小説が書けないレベルのバカはさすがに無理 ラノベもエロゲも含めエンタメ作家界なんて、Web系に蹂躙されるまでは出身大学がどこかでマウント取り合う高学歴サロンみたいなもんだったのにね
中卒は純文学くらいにしか居られなかった 最近の新人賞作品で良かったやつの話とかなら聞きたい
話題性の弱い新作に目を向けてる余裕ないんだよな ゴミはゴミ箱に惹かれるんやしゃーない
あーなんか寝る前におもろい話思いつかねーかな あー休日まるまる使って戦闘シーン全く書き進んでねー
戦闘シーン毎回面倒すぎるわ誰か助けてくれ 頭脳戦や口喧嘩ならわりと書きやすい、読んでても引き込ませやすいけど
単純なアクションバトルだと書くのも大変、読んでてもよくわからんっていう
だから戦闘開始!で別のシーンに移行して戻ったら終わってたとかついついやりがち 台詞の掛け合いとかバトル前の駆け引きとかは割と出てくるけど、いざバトルが始まると動き書くのがキツいよな
毎回キンキンキンとか書いてられんし
武器の設定なんて幾らでも思いつくけど、武器をどう振ったかなんて毎回違うの思いつかん
ここの民は自作のバトルシーンどうしてるのん バトルシーンはベッドシーン描くのと同じようなもんだから、まあ楽しくは書ける。冗長にしちゃいがちだけど。
準備段階で勝敗決まってるのにピンチぶったり必殺技を交互に撃ち合うような緊張感の無い戦闘にしたくないから頑張りどころかなあ
むしろ設定を思いつくの羨ましいよ。フィクション性強いアイテムって発想の取っ掛かりがわからん マジか逆だわ
設定とか台詞掛け合いみたいな前準備は幾らでも思いつくけど、肝心のアクションシーンが書けない、があるあるだと思ってたわ
たぶんベットシーンも同じく書けねえ
得意不得意なシーンは人によって結構変わるんかな たぶん繰り返すシーンが下手なんかな
アクションシーンとか章またいで何度も書くことになるし
アクションの引出し増やす練習が一番良さげか バトルのコツと言っていいかはわからんけど、
「戦場の広さ、武器の間合い、歩幅(移動速度)」なんかをしつこく描くと”それらしさ”は向上するんじゃないかな
ドラゴンボールならサイヤ人編以降より天下一武道会あたりのほうが格闘としての密度は高いしね
で、「道幅2m程度の廊下で、マシンガン相手に刃渡り1mの長刀でどうやって切り抜けよう」みたいな課題を常に出し続けて、漫然と武器を振り回すような状況を避ける そういう描写に凝るのて作者としては書いてて満足度高いんだけど
読者からするとくどくてバトルのスピード感を殺す諸刃の剣に思えるんだよなあ
バトルの展開リアルタイムで読者も読み進めてほしいというか
先に動いた方が負けみたいな静のバトルならくどいくらいの方が緊張感出そうだけど 1行で3秒は作中時間が経過してるくらいのスピード感覚は要ると個人的には思ってる
助詞をどう省略するかで体感速度も変わってくるし、視点主が状況理解に集中してられない逼迫環境なら、
ディティール描写するより「秒速70mの爆風」とか「瞬間的に膨れ上がった6000度の火球」とか機械的な説明のほうが、読み手に瞬間でイメージしてもらえるはず そうなんよな
バトルシーンて描写少ないとイメージつかんし、多いとくどくなるよな。
文章力ないとまず読ませること自体がキツい。
パッと見でわかりやすくしたいわ。
ワイの文とか漫画の下位互換だなー長いしって読み返してて思う そもそもバトルまで読んでもらえないからワナビをやっているのでは? バトルシーンはめっちゃ改行するな、俺は
ページをめくる手と戦闘のスピード感がリンクする気がして
評価シートだと割りと好評だよ
教えたくなかったな >>991
なろうは改行と相性いいよな、本だとやりづらいし
あとスペースとか多いと文が目に入りやすい 正解?創作に正解なんてあるか
と言いたいところだけど新人賞もなろうも「正解を当てるゲーム」になってる このスレッドは1000を超えました。
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