【何もかもが】司馬遼太郎アンチスレ【嫌い】part2
司馬遼太郎の一方的な決めつけが嫌い。
そのくせ裸眼の思索者?とか馬鹿? 司馬遼太郎にハマってるやつらがウザい。
「司馬さんが」「司馬先生が」って言い方。
「ためになるよ」とかいってすすめてくるし。 女性キャラのバリエーションの乏しさは致命的。
『竜馬がゆく』なんて全部一緒じゃん。
ライトノベル読んでたほうがよっぽどマシ。 >>3
司馬遼太郎に限らず
会話中に作家を先生つけて呼んでくるのってウザイよな とにかく自分の興味がないことは全然勉強しない
興味があることだけ読むから独断と偏見のかたまり 人物が小さいから小栗上野介みたいなやつに共感を覚える 司馬の幕末小説って伝記2つくらいパクってるだけだけど、
その伝記を現代語訳する際に意味の分からない所調べないで適当に書いて
間違ってるからな(意味分からないと言っても適当な史書の索引引けば分かる程度のこと) 司馬遼太郎が面白いという奴はバカ。
司馬遼太郎のはなしは、小説になってない。
小説内の時間は下手糞に前後するし、作者がえんえん雑談するし。あんなもんを文学作品とかって言う奴はアホや 司馬遼太郎のはなしは、小説になってない。
小説内の時間は下手糞に前後するし、作者がえんえん雑談するし。あんなもんを文学作品とかって言う奴はアホや
人物が登場してすぐに、こいつは後でこうなるんだが、とかネタバレを作者が何度もする。
さらに、あとでこいつは勝ち残るんだがと作者が言って、そいつは褒めまくる
あとでこいつは負けるんだがと言って、負けるやつはけなしまくる
そんなん小学校の作文よりヘタや 「司馬遼太郎が描かなかった幕末」って本が捏造を暴露していて面白い 司馬遼太郎歴史に騙されてる奴ってムー読んでるのと同レベルだと思う
坂の上の雲だって独断と偏見で書いてるから分かりづらくて読みづらいことこの上ない
その辺の概説書読むほうがずっと分かりやすい しかも内容思いっきり間違ってるし誰得
何か難しいもの読んだという自己満足のためにあるんだろうね 坂の上の雲はタイトルだけ秀逸
中身は戦国の長嶋巨人軍以下 坂の上の雲は小説と言えないし、史実滅茶苦茶にゆがめてるからむしろ読まないほうがいい
あんなの読んで日露戦争調べてる人と会話したら「言ってる意味が分からないんだけど?」ってなる 南北朝時代や三国志は書かないじゃなくて書けないんじゃね?
基本的に一対一の作品しかこの人書いていないし
>>13
歴史もののドラマか映画を見ている途中のレビューみたいだもんな
今で言うとまとめブログとかそれみたいなものに近い
つかあれは小学生でもわかるようなものだしw このスレのPart1立てたの自分なんだがなんで2まであるんだ? 歴史物などと言われているような作品は、単なるファンタジーにしか見えんな。
話の展開も、御都合主義で浅くて幼稚。ライトノベルの先駆者だな。w 信者はライトノベルと思ってないのがライトノベル読者より痛い そもそも信者は小説だと思ってないしな。
小説の形をとった一級の歴史書だと思ってる。
今はやりの安っぽい新書を読んで「知」だの「知性」だのと言ってる連中と一緒。
難しい本を読めないヤツがお手軽に知識人気取りできる最高のツール。 >>26
と司馬遼太郎に嫉妬する糞馬鹿がほざいてます
悔しかったらお前も司馬遼太郎みたいに名作量産してみろやカス もう司馬信者の返し文句はいつも>>27みたいな幼稚な論点ずらしだよな
わざとかそれとも司馬小説読んで学問をした気になってるくらいのアホだから本気なのか
何で司馬小説はいいかげんな内容でそれを読んでお勉強した気になってるバカ信者がいるって
話をしてるのに、なんで「くやしかったらお前も書いてみろ」って返しになるんだよw 司馬遼太郎を批判して知性派気取りのお前みたいな奴が一番痛いけどなw アンチ司馬スレに来てまで司馬遼太郎を盲信して知性派気取りのお前みたいな奴が一番痛いけどな 79 :無名草子さん:2014/08/19(火) 17:14:34.48
司馬遼太郎作品は何回も読んでうっちゃってたんだが
何気なく手に取った覇王の家読んでたらやめられなくなった
やっぱすごいよこの人 101 :無名草子さん:2014/09/16(火) 23:13:15.82
「小説家に史実を求めるのは靴屋に義足を買いに来るようなもの」って
司馬遼太郎が考えたことに書いてあって、なるほどとクスクスしてしまった
司馬は歴史的事実じゃなく歴史上の人物の真実や本質を描こうとしてるんだから、粗探しなんてお門違い 164 :無名草子さん:2015/02/22(日) 22:12:08.42
なんだかんだで未だに司馬は人気あるみたいだな >>32
そう言ってる司馬本人が、坂の上の雲はフィクションを禁じて書いたと言ってるんだが ウィキの坂の上の雲を見れば評価の項目に書いてある。
ウィキペディアソースでイマイチの信憑性だが、そのウィキ自体が
「坂の上の雲 秘話」、『司馬遼太郎全講演 5』(朝日文庫)
だと出典を明示してるから、たぶんウィキ特有の飛ばし記事でもないだろ。 へー。あんな昔の話、見てきたような描写が多かったけどノンフィクションなのか。
無理ありすぎだね。 大河ドラマとかに史実と違うと突っ込んで得意になってる連中のネタ元は
ほとんど司馬小説だからな。
フィクションをネタにフィクションの正誤を正すという
ちょっとしたコントみたいなことになってる。 みんな熱いな
ごまんと歴史小説家いるのに
俺からすると司馬さんから影響受けてる作家多いし
同時代の作家も読んでるけどいいというのがないんだよな
「街道を行く」はフィクションだしおもしろいよ 歴史小説家の多くは文明論者とか大学の先生より俺の方が物事知っているみたいな顔しない >>39
>「街道を行く」はフィクションだし
??? 史実と違う んじゃなくて 司馬小説と違う んだよね
司馬小説じたいが間違ってるよと指摘するとつべこべ言うなと反論してくる 普段は司馬小説が史実、歴史の研究書みたいに思っているから
フィクションだといわれると怒る。
で、明らかに史実と違うのがわかってくると
今度は小説だからーに逃げる。 755 名前:名無し曰く、[] 投稿日:2016/01/02(土) 15:36:56.73 ID:aKlWn7ou
歴史系の本読む人が減ったんだろうな
ゲームの能力値が低いから、この武将は強かった弱かった言い出すアホも居るもんなw
こういう連中のいう「歴史系」の本ってのがだいたい司馬小説やそれに影響を受けた
よくわからない自称戦国史研究家の書いた新書だったりするんだな… >>44
>こういう連中のいう「歴史系」の本ってのがだいたい司馬小説やそれに影響を受けた
>よくわからない自称戦国史研究家の書いた新書だったりするんだな…
ちょっとイメージがわかないんだけど、
2つ3つ挙げてくれん? >>45
井沢元彦は確定としてw、あとは歴史読本とかそういうところにちょくちょく出てくる人かな さてと、そろそろ昆虫語検定準一級を受験する準備をするぞ。かなり上達したからな。
これに合格すると、大量殺人テロリスト消去の権限が増えるんですよ。よし、頑張ります。 司馬信者の口癖「史実と違う」
→司馬本と違うだけですよ
司馬信者の反論「最近は変な説が多くて困る」
というか小説の分際で史実ガーってなに >>49
脱退組だがそれはあったね。
世のノンポリは歴史小説って司馬しかしらないから、司馬読んでるっつーと学術書でも読んでるみたいに褒めてくれんのよね。
読んでる方もなんかそういう権威めいたもんを学んでると勘違いを深めていくんだ。 信者は往々にして吉村昭すら知らんからな
知ってて山岡荘八あたりで、あのへんなら確かに見下せる部分はあるので鼻高々になる >>52
お前は完全に勘違いしてる。
信者が下に見てるのは大河ドラマとか歴史秘話ヒストリアとかだよw
下手したら村上春樹とか大沢在昌とか、小説と付く以外なにも共通点がないものに対して「俺は高尚で難解な難解な司馬文学の愛好者だぞ」と優越感を持ってる。
少なくとも他の歴史小説家と比較できる程度にものを読んでるなら司馬信者でい続けることは不可能でしょ。
梟の城みたいのは別にしてな。 ?
どうした?
>>52と>>53の言ってることは結局一緒だ思うが? 司馬遼太郎がラノベだと思っているヤツは、
羽村キヨタカ、西尾維新、タイトルが文章になってる系のラノベを
一度は責任を持って読むべきだと思う
今時のラノベが読み手側に求める素養はゼロだから
むしろ小学4年生が読んで話がわからないものはラノベとして失敗だから
そして低年齢向けの内容なのに文体ヤバいし
一言一句だれも読んじゃいないと思う
人物のセリフ、好きなキャラの独白、挿絵だけを見て、
ほとんどガンガン読み飛ばしてる
たぶん、荒俣宏、田中芳樹のイメージでラノベ語ってないか >>55 追記
司馬の本を鵜呑みにして自分で学ばない自称歴史好きがイヤ →わかる
司馬の文体がとにかく嫌い →わかる
司馬の本をことさら高尚に言うヤツがイヤ →わかる
司馬の本はラノベ! → 何言ってるの?今時のラノベ読んでみようか? >>54
同じじゃないよ。
>知ってて山岡荘八
その程度の素養があったら信者になんてならないから。
信者の視野はもっとはるかに狭いんだよ。 うちの親爺「山岡荘八なんてくだらねーやっぱ司馬が一番」ってご高説いつものたまってたが
でも藤沢周平も読んだことなさそうだったわ テンポ悪いよねこの人の作品
てめーの感想なんか聞いてねぇんだよって突っ込みたくなるくらいに >>59
僕チンの好きな司馬様を馬鹿にするなんて許せないぞぉ〜 しょせんはフィクションの小説だし、司馬信者みたいに史実やら史観云々に拘らなければ
山岡荘八の小説はあれはあれで面白い、説教臭いけど。
むしろ変に研究モドキの余談を挿入して、史実を明らかにした気になっている司馬より、
純粋に小説を書いてるというだけマシかもしれない。 余談だが、>>62は甲陽軍艦を盲信している者であった。 陸軍参謀の「仕方ない、轢っ殺してゆけ」は簡潔至極真っ当な答えだ。
国家存亡の危機に迎え撃つ戦車隊に道をあけぬ者は余程の大馬鹿者か日本国民ですらも怪しい。
その考えに行き着けぬ司馬は所詮物書きの器で軍人の器じゃない。 >>27
嫉妬することに合理性がない。
貴方のように、名作だと思ってないからこのスレがあるんだよ。認知力低すぎる。 >>29
批判する=知性派気取り
それは貴方の勝手な妄想だし、合理性がない。 >>42
司馬歴史で生きてるのか。教科書も資料集にもエフェクトかけてそう >>60
??なぜ余談を60が唐突に言うの?
後、59が阿呆である根拠は? >>25
惜しい。だけど読みたい。ひと夏の思い出に。 夕食は、近藤がぜひ一緒に、というので、部屋でとった。
給仕は近藤の女房のおつねがしてくれるのだが、無口で陰気で、この女が給仕をすると、どんな珍味でもまずくなるような気がした 吉村昭と同じ題材で読み比べてみたけど、
文化露寇は吉村のほうが先、
日露戦争も吉村と10年しか違わないのに、
吉村のほうが圧倒的に正確な描写なんだよね
1960年代に出鱈目な解説が流布してたのが、70年代に訂正されたのかな
と思ってその頃の論文読んでみたけど、決してそうではない。
というか読んでないんだねこの人。独断と偏見が凄い。 深川図書館特殊部落
同和加配
奇声あげて人をボコボコにぶんなぐってもOK お咎めなし
被害者が警察を呼んでくれと何度も言っているのに公務員は無視し続けてた
ガキどもが走り回る 見て見ぬふり
公務員による恣意行為
etc
なんのための施設か? →特殊な関係用 >独断と偏見が凄い
これ
あと話遮って自分の薀蓄垂れ流すの止めて欲しかった
別にエッセイとして出してその中で薀蓄言うにはいいけど作品中にやるなよと思ったわ
○○憎しとか○○マンセーとか嫌だった
この人の作品は純粋に物語を楽しむ人向けじゃないな
つーか、なぜ売れたのかと思えば広告がうまかったんだろう 司馬遼太郎って典型的な死んだら忘れ去られる作家だよね
戦前の国民的作家だった大佛 次カみたいなもんだよ 会津プロパガンダの原田伊織が
よく参考文献に挙げてるのが司馬遼太郎 司馬遼太郎のはなしは、そもそも小説になってないからな。
小説内の時間は下手糞に何度も前後するし、作者がえんえん雑談するし。あんなもんを文学作品とかって言う奴はアホや
人物が登場してすぐに、こいつは後でこうなるんだが、とかネタバレを作者が何度もする。
さらに、あとでこいつは勝ち残るんだがと作者が言って、そいつは褒めまくる
あとでこいつは負けるんだがと言って、負けるやつはけなしまくる
そんなん子供で言える
司馬の本って、ろくに小説読んでないバカが読んでるんだろうな
司馬の本って、ろくに歴史の勉強をしたことないやつが読んでるんだろうな
司馬遼太郎が好きですと買って言ってる奴って「私はバカです」って言ってるのと同じってわからないんだろうな
マンガやラノベの方が、ちゃんと小説としてストーリーが有って司馬より上 ラノベ以下とは思わないけど、この人の原作より結束信二のドラマ版の血風録や燃えよ剣の方が出来が良いと思ってる
特に燃えよ剣は群青劇路線だから作者が土方に肩入れしまくって鼻に付く原作よりさらっと見れて助かった
まあ、ドラマと小説じゃ畑違いだろうけどさ こいつの坂の上の雲が無駄に長くてぐちゃぐちゃしてるから
日露戦争の経過が難しいと思い込んでる人いるんだよね
そんなもの概説書1冊読めば2時間で分かるレベルなのにご苦労様なことだわ >>81
会津プロパガンダとか基地外コピペ連投してる奴が狂信的に信じてるのも司馬だよね 一般書籍よりもおすすめてきにネットで得する情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ
B5Z5N >>85
会津プロパガンダを指摘すると司馬遼太郎信者になる理由はなんだよ?www 田布施システムの創作者・発信者一覧表
・大室近祐
通称田布施の和田喜八郎と呼ばれる詐話師
・鹿島昇
極左弁護士
同和問題にも取り組む極左弁護士
新国民社を設立し、陰謀論を出版
・太田竜
鹿島昇の新国民社を引き継いだ極左
元日本革命的共産主義者同盟委員長
・鬼塚英昭
大分の部落民で竹細工職人
鹿島昇の本に影響を受け陰謀論を
在日コリアンの会社から出版
・リチャード輿水
在日コリアンの会社から陰謀論を出版
・朴甲東
鬼塚や輿水が陰謀論を出版してる成甲書房を設立
朝鮮共産党機関紙「解放日報」元記者
・犬丸勝子
日本共和党の極左
・松重正
陰謀論で親韓
・松重楊江
陰謀論
・松重
名前は不明だが鹿島の本に影響を受けている
日韓親善協会、日中親善協会会員でもある共産党員 続き
・原田伊織
左翼
小説形式のブログで長州を貶める内容を発信
出版のソースに史料・文献が少なく司馬遼太郎などの
小説をソースにしている
・ツイートTVの老夫婦
共産党支持者
わざわざ山口県にまで出向き
地域を撮影しYouTubeで発信してる陰謀論者
動画の出だしに必ず「はぁい」と不気味な声で言う
会津プロパガンダ同様、極左だらけで歴史家がいない
に加えて部落、朝鮮人、親韓が絡んでるが特徴的 戦前の本読んで当時の事を知れば知るほどこの馬鹿小説家に怒りを覚える 司馬読んでも歴史の面白さはわからないよ
100%勘違い、危険な勘違い 司馬は歴史家ではなく小説家
司馬史観とかいう言葉を使ってる奴はニセモノ それは歴史研究家とか小説家としてではなく
人間としてデタラメ、ニセモノということですね 421 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 12:53:24
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181101-00027084-otonans-soci
明治大学の人らしいが
未だに「敷居の高い高級店」は昔から誤用じゃなかった事を知らない情弱が語彙力本を書いている
相変わらず総合レベルの低い国語学業界
だから「これだから文系は」って言われるんだよね
辞書とか大まかな資料を調べただけの人が、付け焼き刃の知識で学者面をしている
422 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:11:09
これも間違いだな
虫眼鏡でよく精査して「合格」という評価を貰う、という意味だが相手は上役に限らない
色々と条件が厳しい通やオタク、理想が高い人など
審査が厳しい相手には何でも使うのが普通
国語学者は放っておくとすぐ用法に変な制限をつけるな
↓↓↓↓↓↓
(9)お眼鏡にかなう編
A氏:君の企画はとても良かった
B氏:「お眼鏡」にかなって光栄です
「お眼鏡にかなう」とは、目上の人に評価されるという意味。元々は、お眼鏡=拡大鏡で是非を判断したことから派生した言葉です。「お目にかなう」は誤用です。
423 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 15:21:16
付け加えると目で見て審査して合格の判断を下す、という意味で「お目にかなう」という表現があるならそれはそれで別に問題ないはず
似た言葉があるとどっちか誤用にしたがる病気はいい加減なんとかした方がいい
どうせ間違いだと判断した理由は「お目にかなうは辞書に載ってない」とかいう小学生レベルの屁理屈なんだろうけど
この明治大学サービス創新研究所研究員 尾藤克之って人も「辞書に書いていない言葉は間違い」系のカンチガイ君みたいだな
425 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 17:07:30
語彙分析から言えばむしろ「目にかなう」が元の表現で「眼鏡にかなう」が審査の厳しさを強調して後から出来たバリエーションまである 427 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 19:26:37
檄(げき)を飛ばすの語源になった「檄文」の歴史を調べると、使用目的の一つに「友軍の激励」も入ってるんでこれも誤り
簡単に言うと辞書に書いてある「檄を飛ばす」の解説が短くて適当すぎる
あと「喝」には叱る為(相手の悪い心を打ち払う為)に大声を出す意味があるんで張本さんのは喝でいいです
↓
(7)檄(げき)を飛ばす編
A氏:最近の営業は気合いが入ってない!
B氏:「檄を飛ばし」ますか
「檄を飛ばす」は激励するという意味はありません。広く世間に知らしめることを意味します。文脈なら「活」が理想です。なお、某番組で張本さんの「喝!」は誤用です。
428 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/01 19:59:58
潮時は見てわかる通り元々海事用語で「潮の流れが変わる時」の事。
いい方に流れが変わって「チャーンス!」って時も悪い方に流れが変わって「そろそろ逃げるか…」って時も両方潮時なので勘違いしないように。
昔から、そして今でも「潮時だから帰るか」って言っている漁師さんもいるでしょう。
辞書に書いてある事しか知らないなんて、社会人として恥ずかしいですよ?
↓
(2)潮時編
A氏:事業の成果が出ない。万策尽きたな
B氏:「潮時」かもしれませんね
「潮時」は限界が迫っている時に使いがちです。本来は「一番いい時期」を指す言葉。この文脈で使用するなら「手詰まり」「万事休す」の方がベターです。
429 名無し象は鼻がウナギだ! 2018/11/02 02:38:35
>10月15日に「即効!成果が上がる文章の技術」(明日香出版社)を上梓しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181101-00027084-otonans-soci
はい産廃確定 37 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/11/03 14:04:49
1月に「高そうな店で敷居が高いっていう使い方は辞書に載りました、解散解散」って言われたんだけど?
38 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/11/03 15:15:30
否定された古い情報でも、資料の調べ方も知らないレベルの低い人の間では語り継がれ、伝えられていく
自分の間違いを認めたくない学者が、無学な人々の間で訂正されずに生き残った間違った説をわざわざ探して集め
「あの説はまだ信じている人がいる、あの説はまだ死んでいない」と妄想する事もある
こうなってくるともう言語学や語学学習とは関係ない世界になってくる
もちろんファンタジーでもホラーでもないが…
しいて分類するならオカルト
相対性理論は間違っていたとか地球は平らだったとかそっち系の仲間
39 名無しは無慈悲な夜の女王 2018/11/03 15:43:52
>(6)敷居が高い編
>A氏:昨日、社長と赤坂の料亭に行ってきたよ
>B氏:赤坂ですか。僕には「敷居が高い」です
>
>「敷居が高い」を、レベルが高くて分不相応な場合に用いるのは間違いです。後ろめたいことがあって「もう一度行くには抵抗がある」ことを表します。
【悲報】誤用警察さん、擬似科学の仲間入り 海音寺は好き嫌いを素直に出してるから嫌味がない
その作家の趣味というだけ
司馬は押しつけがましくてうざい ロシアについてとか支那についてとか語り出すと面倒くさい。間違ってる。 例えばどのあたりが間違っているの? 教えて(全部というのは無しでお願いします) >>102
「坂の上の雲」が典型だね
・ニコライ2世を反日的で傲慢な人柄に描いたこと
・平民出身で叩き上げで出世したロジェストウェンスキーに対する酷評
(社会主義リアリズムの著作を鵜呑みにした)
・ロシアの脅威を過度に誇張
・明石元次郎のほぼ失敗した工作を過大に評価
・東郷平八郎と日本海軍の判断を過大に評価
・満州軍総司令部の判断ミスをすべて第三軍に転嫁
・日露戦争に至る外交史はほぼパス(理解できないから)
・日清日露戦争時の陸軍を過度に理想化、
師団長たちの独断で成り立ってた戦争だったことを看過
その他いろいろ
要するに、自分の好き嫌いで分かりやすい悪者と善玉を登場させる傾向が顕著 >>103
どうもありがとう。乃木に対する書き方なんかもそうかな? でもなんで信者があんなに多く存在するの? 余談であるが、
ひとむかしまえの経営者の愛読書はほぼ司馬遼太郎だという真実を我々はわすれてはならない 歴史を理解した気分になれるツールとしては優れていたから >>103杉山茂丸の工作なんか全く書かれてないよね
駒を使った図上演習がアメリカの海軍大学校が発明して世界に広まったとか大嘘だし
プロシャの陸軍が発明し世界に広まったと知った時に何なんだ?と思った
何の動機に基づく嘘なのか?と(司馬のアメリカ海軍大学校発明説の嘘について) 梶原一騎のプロレススーパースター列伝並みの嘘なんだよね
で記述の仕方がライトに書かれた歴史書っぽいから困る
最初から史実ではないと分かって歴史小説を読むなら別の作家が良いかな