■■■新聞連載小説■■■part23
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊「黄金夜界」橋本治
夕刊「よその島」井上荒野
前スレ
■■■新聞連載小説■■■part22
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1526290113/ 美也は唯継と元サヤ
満枝はお金とラブラブ
貫一はわらじメンチと添い遂げるエンド希望 美也がどん底に落ちて、貫一が天下取るくらいの大逆転劇を見たかったなぁ。 外国人のツイッターでアカウント拾ってフレンドにしてるんだが、
ギフト送ってこないのがお国柄なのかスルーされてるのかがわからん
こっちは毎日送ってる 貫一の死を通じて美也が成長する結末とかやめてくり〜 あーあ、やっちゃった。
たとえ打ち切りだったとしても、
こんなのもう今じゃ誰もやらないよ。 さすがに死にはしないだろう
助かったけど後遺症が残った貫一を介護する唯継、みたいな終わりかたじゃないかな 事故物件ED?
朝刊で楽しみだったのは怒り
朝刊来るの待ってた >>16
割烹着に三角巾着けて甲斐甲斐しく貫一のお世話をする唯継(女性物の下着装着済み)が思い浮かんだ
いいね >>12
むしろ女2人とも社会的に抹殺されちゃうだろ
バイト君がヤバそうな顛末を目撃してるし 満江はともかく美也は終わりでしょ
マンションから人が転落したようだと通報されてその場に居た二人が事情聴取されない訳が無いし
満江が美也の存在を庇う理由はこれっぽっちも無いし
それはともかく安易な自殺エンドとかこの小説徹頭徹尾三流小説だったな
麒麟も老いては駑馬に劣る、そう感じたのは魂の沃野の北方大先生に続き二度目だわ 唯継主人公でよかったわ
顔だけの陰気馬鹿2人メインにしたのが間違い 自殺エンドは許せないなぁ。
今まで読んでた時間を返せと言いたい。 マンションの下に巨大わらじマットを持ってスタンバイしてる下着姿の唯継が 下の店に頼んだデリバリーはもう来たんだっけ
それとも持ち帰りだった? これ貫一は実際死ぬかわからないけど自殺を試みているわけで
でもどうせ美也は何で貫一がこんなことしてるか分からないんだろうな
ただ泣きじゃくって終わりでしょ カーテンを開けたらベランダに隠れていた下着姿の唯継が >>22
そうかなあ ただ事情聴取だけされて終わりでは
満枝だってあの女が突き落としたんですとウソはつけないし これで貫一が死んだら、美也の両親も貫一を育てた甲斐がなかったね
普通に施設に行ってれば、頭も顔もいいし幸せになれたかもね貫一
施設にいたけどエリートになってる人普通にいるし
でも自殺って終わり方はないわなあ >>35
貫一追いかけて美也も満江も飛び降りておわり いつか面白くなるだろうという期待感で
最後まで引っ張られてしまった
たぶん碌な終わり方しないことは
分かっていても明日もきっと読むだろう
出来の悪い子供を見つめる親の視点って
こういうもんか? タワマンから落下中、フロイからの啓示でサイオニクス戦士として覚醒した貫一が幻魔と戦う、でいいんじゃないかな。 空飛ぶマントとパンティーを身にまとった
謎のパンティー仮面が、空中で貫一をキャッチしたよ。
「こんなこともあろうかと持って来ておいてよかった」と
バッグから鞭を取り出した美也が
褒美としてパンティー仮面をしばくよ。 >>30
読者もなぜこうなったかわからん…
ただのやっつけ仕事。 28階から落ちて生きてる訳ないから貫一は死んだんだろ
それとも落ちるとっさの所で満枝が美也突き飛ばして貫一を助けるとか?
ランジェリー唯継の出番無し >>46
満枝はそのためにいるのかなとも思うけどね
それとも目撃者であるため?
まあ明日一回で終わりだしな
愛なき世界よりは長く連載続けて、もっと納得出来る展開にしてほしかったよねえ 貫一が落ちて美也も後を追って落ちると予想
それで満枝が目撃者
お邪魔虫なのに満枝が居続けた理由はそれ
だけどほんともっと長く連載してもっと別の結末にして欲しかったー
貫一の友達とか登場してもっと話が膨らんでいくと期待してたのに 金色夜叉原作ってなってなかったら
それなりに楽しめたかもしれない。 驚きの結末といえば
貫一が美也を突き落とす事くらいだな これってまだ飛び降りてはないよね?
飛び降りようとしているところで
すぐ近くにいる美也は間に合わないのかな? 飛び降りたふりして、ベランダにぶら下がってる。美也と満枝、先に来た方と結婚する。 >>55
確かにまだ飛んでない。
でもこういうとき美也みたいな奴は大抵役立たず。
部屋の隅にいたはずの満枝が加速装置を使ってダイブを阻止するんじゃない? 朝刊が息絶えた事をきっかけに夕刊にも目を向けてやってください・・・ 昨日、まさか自…とは思ったけどそのまさかか
そもそも東京の超高層マンションにバルコニーあるの?
夕刊の方が不穏な空気をただよわせつつおもしろい 美也が伸ばした手を払い除けて、自由落下を開始したあたりで完結かな
あるいは地面に叩きつけられる直前まで貫一ポエムが続いてたりする可能性も >>58
またメンヘラ爺の被害妄想が始まったとしか思わなかったよ・・・ 魂の沃野はまだなんとか読めたほうで(あくまでも個人的には)悪くはなかったと思うんだが、
愛のない世界や黄金夜界は途中からこらあかんわ、読めたもんじゃねえと匙投げたわ。
次の浅田次郎のも時代小説だけど、大丈夫だと思いたい・・・・・・ 生きる為に無理やり押さえ込んだ感情が
その原因が突然目の前に現れた事によりフラッシュバック
耐えきれず自殺 END 精神科医として、ひとこと投稿
自殺する人間の心理過程が完璧 さっき朝刊を読んでここに来たら、大喜利(主に富山ネタメイン)が開催されていたでござるw
>>58
こっちも佳境にはいってるのかな
芳郎はもしかして認知症も始まっているんだろうか
野呂の方は落ち着きそうだし、一番まともだと思ってた芳郎が一番ヤバそうで、ヒヤヒヤしてる
まだ蕗子は隠してることがありそうだし >>67
理解できないのは、自分が自殺しそうな人間じゃないということか
確かに踏みとどまって一線を超えることはなかったが 貫一が目の前でダイブしたらさすがの宇宙人美也も自分が原因だと気付く?
少しは責任を感じる?そうだとしても、そういう感情を描く文字数が足りないね
それともいつもの「都合の悪いことはなかったことにする、記憶から消し去る」ですかねえ 「私が離婚すればお兄ちゃんは私とやり直せて
喜ぶと思ったのに、何故飛び降りたのかしら?」 「きっとそこの若作りのおばさんが私たちの仲を裂こうとしたからだわ」 自分は精神科医ではないから、何で自殺するのかわからない。
こんなんで自殺するなら、命がいくつあっても足りないよ。 貫一が美也に惚れてる描写は、この話の中で唯一ブレないで書かれてたと思うが
たとえ10代男子が初めての相手に舞い上がってたんだとしても
一方美也は全然で、ただ同じ屋根の下にイケメンがいたからってだけだった 金色夜叉も作者が生きてたら貫一自殺エンドだろ?って橋本先生は思ってたのかな? 美也視点のアドベンチャーゲーム。いま、バッドエンドをむかえました。
ただしセーブはできない、クソゲーでした。 怒りさえもねじ伏せてしまう強い絶望
一切をねじ伏せ、葬り去らなければ
この先を生きて行くことが出来ない 自分の中でここ10年のワーストランキングが動きました。 美也さん、落ち着いて!飲茶来たわよ。まずは食べましょ、警察と救急車は、その後よ。
小籠包を一口食べる美也。「アジアだわ」 これで終わり?
寛一はなんで死んだのさ。
美也と大して話もしてないのに。 個人的には、これから挽回されるはず、最後は辻褄を合わせてくれるはず!と信じて読み続け担だけど。
結果愛なき世界と同じくらい内容がなかったと感じる 個人的には、これから挽回されるはず、最後は辻褄を合わせてくれるはず!と信じて読み続け担だけど。
結果愛なき世界と同じくらい内容がなかったと感じる 洗面器で悩む方がずっと重要だと言う事がわかってよかった やかんにわらじに飲茶セット
貫一らしい熱い生き様だったぜ 店にいたままだったら少なくとも飛び降りはなかったのか
というか頭の中で落ちるのを空想しているだけで
実際はベランダの見えない隅にいるとかはない? >>96
愛なき世界に失礼
空回りはしていたけど、作者は最後まで放り投げなかった 美也に会ったことで抑えていた気持ちにスイッチが入ってしまったのだろうね
熱海で、原作みたいに
けっておけば良かったんだよ 貫一はわらじメンチ経営でなくて原作通りに闇金ウシジマくんにしたほうが良かったかな… >>101
今回も作者は投げてないだろう。作者は。
一応自分的にはこの3日くらいは文章は読みごたえあった
文章としては同人に毛の生えたレベルの前作よりはるかに上 筆が乗っちゃって盛り上がるところと、さほどでもないところのギャップが大きかったな 二人きりでの再会だったら、また違った答えになってたと思う
でもそこに満枝という要素が加わって、
残念だけど流れが全部悪い方へ向かってしまったって感じじゃないかと・・・
案外、キーマンは満枝だったんじゃないかな? 美也は満枝を「金で買われた女」と言うけど、自分も同じでしょ。
まだ満枝の方が、旦那の商売を覚えただけだけ頭良さそう。
なんでこんなことで自殺するのか、全く理解できない。
浅田次郎に期待する。 貫一はツィッターでトレンド()のわらじメンチ社長だし、
イケメン青年実業家謎の自殺なんて、マスコミがこぞって取り上げそう
そしてイモヅル式に美也も、乱交パーティ変態旦那を暴かれる
これ下手したら美也も自殺する方向じゃないのか 何があっても自殺するようなタマじゃないけどねえ美也は あと一回あると思ってた。本当に(了)で終わっとる。 飛び降りた貫一はスッキリしただろうけど
読んでた俺らの気持ちはどうしてくれる? 美也に振られて住むとこも無くなって金もなくて・・・の頃の方が
はるかに絶望して死にたくならないもんかと思ったけど
案外そういうときの方が、生きようと頑張っちゃうのかな。
生活が安定すると絶望感が際立っちゃうんかな 明確な死亡描写がないからへーきへーき
そもそも落下場所がコンクリ床とは限らないしね >>116
なるほど そうきたか
>>117
ほんとそれ 読んだ時間返してほしい
この小説の企画自体失敗だったな
登場人物に共感できないこと自体ダメじゃないの
ほかの作家に書かせたらもっといいものになったんだろうか >>118
闇に呑まれてしまったってことでは?
多分、マンションに移動せずお店にいたら死ぬことはなかったんじゃないかと 飲茶セット3つということは、満枝、美也の分も注文したんだ。
意外。優しいな。 貫一は過去に囚われすぎ。
メンタルが弱いから、頭が良くてイケメンでも
ビジネスでの成功は無理だったと思う。
唯継無双。
イケメンでないし、倒錯した性癖はあるけど
メンタルの強さ、頭の良さは
唯継>>>>>貫一。 普通に考えてせっかく有名になり始めたのに突如ダイブはないよね
まあでも美也に対してこれ以上の拒絶の意志はない
美也が一歩近づこうとしたらダイブだし、少しも近寄ってほしくないということか
美也は、誰かが何か言ってもまるで聞いていないで自分のやりたいようにする女だから
貫一が拒絶してもずずいと寄って来るだろうし これからもつきまとうだろう
魔物にとりこまれた男の一生を見せられたという感じがした
そういうつもりで読んでなかったけど >>119
単行本に続きがあって「実は生きていた!」だったら面白いね 窪塚みたいに
ほんとそういう結末を願うわ
そんで貫一は有名になって(後々「落ちない」メンチとして受験生にも人気に)
一方美也のスキャンダルが文春に掲載され、世間にフルボッコにされる(これがキックに相当)
それで初めて我々としてはすっきりするよ 美也に捨てられたあとどう立ち上がって蹴るのかがきになって読み続けてきたけど
あの時点でもう貫一は死んでたんだな
死んだ男の話を延々と読んでたとは >>128
ぼくは生きますよ!って両親に誓ってたくせになあ 熱海からあと、どうやって貫一が無双していくのかを楽しみにして読んでただけに、このラストには無力感しかないわ。
やっぱり絵画から文学にまで才能をひろげるような芸術家先生の感性は、凡人には理解できないわ。 JCと好きなだけ、やりまくったんだから、もうこの世でやり残した事も無いだろう。 >>131
美也が中学生で高校生の貫一だろ?
中学生と高校生でその敢えての感想? >>127
単行本が出たとしても買う気にはならないな 「絶望は、やっぱり絶望さ」と自分に言い聞かせた。
自分を癒してくれるものがなにもない世界で、生きていたくはなかったのだと、
やっと気づいた
ーーーというよりも、そう思うことを自分に許した。
そうしたら自然に、「さよなら」という言葉と涙が生まれた。
癒してくれるもののないことを宥す涙が。 https://twitter.com/maegami_mami/status/1012886378659450880
橋本治さんとの最初の打ち合わせは去年の3月。
それから約1年半、毎日ずっと貫一と美也のフィルター越しに世界を見ているようでした。
読売新聞・朝刊連載小説
橋本治さんの『 #黄金夜界 』、本日最終回(第266回)です。
https://i.imgur.com/v9uF5Ge.jpg 無駄なところにページ数使って足りなくなったから主人公の死で終わらせたって感じ
後半やっと盛り上がるのかと思ったら、最後が一番盛り下がってなんか消化不良 ラストの飲茶は貫一の着地姿勢がヤムチャポーズだったということの隠喩 昨日の忘れて、途中ただ高速エレベーターで降りてく描写かと思った 原作は病んだ
宮を貫一が面倒みるんだいね?
奇跡的に助かった貫一の介護を
美也がやるとか 貫一「テメェ俺が死んだって噂流したろ?」
死んだはずの男が・・・生きていた!?
次回作『黄金夜界ビヨンド』にご期待ください。 >>141
それは弟子の人が書いた続編で、お宮の療養のために熱海で暮らしてます いくら考えてもこの結末はないよ…
不幸な人間が社会的な立場を得はじめたのに自殺して終わるなんて 金色作者の構想メモによると、美也にはそれなりの事情があって貫一をふったらしいから、今回それ盛り込んで来るかと思ったんだが。 何も救いのない結末に貫一ファンの娘がショック受けてんだが
ふざけんなよ橋本 >>149
その部分をちゃんと書いてほしかったなあ、
ちゃんと考えてあったならww
あ、尾崎紅葉のメモがあったってことか… >>130
>>147
>>150
東野圭吾か村上春樹でも読んでろ 工場の爺さんの言葉がすべてだったね
貫一は考えすぎ 金曜の「金に目がくらんだという台詞もなかった」の一文、与えられていたお題をクリア出来ず、
取って付けたようにねじ込んだ三題噺の出来損ないみたい。
貫一にとって愛無き世界だったわけか。 貫一自殺で終わりなんて…明日からどうすればいいの…
R帝国も唐突に終わった感あったけど… >>155
思った思った
お題クリアできないからってとってつけたようにって
皆思うことは同じか 打ち切り臭いよね それでヤケクソになってしまったのか
前作よりは評判よさそうなだけどなあ いつもの書き込み見てると、ここ5,6人で回してるのかなと思ってたが
今日貫一ショックの書き込み量からすると、結構多くの人が見てるんだなw 美也の父が経営する遠望亭はどうなったのか
富山がどうしたのか
店の経営に関わることが出て来なくて貫一はわらじメンチ止まり
なんかショボいな ツウィッターの方で黄金夜会を検索すると、このスレほどはひどくない感想が多かった。
客層が違うのか、みんな優しいのか。 貫一に感情移入しちゃった人は負け
美也さんの宇宙人っぷりをウォッチする作品だったんだねコレ とりあえず今朝は橋本のコメント無し
浅田の新連載はなんか漢字が難しいな >>174
別に負けじゃねーだろ。応援団がいてもいい。 なんか挿絵も含めてライトノベルみたいだったなー黄金夜会
考えてみても元の金色夜叉も大衆小説だからそれでいいのかすぃら
金色夜叉ではお宮と再会した途端に貫一が怨みがある人間に刺されて重症、
お宮がひたすらに貫一への謝罪と想いを書き連ねた手紙で終わるから、まあ似てるのかな? 作者の橋下さん、なんか、美少年好きゲイなんじゃないかって思ったけど違うよね
だから男の内面の醜さより、女の狡い馬鹿さ加減とか浅はかさとかの女の内面の方がページ割いてかなりねっとりかかれてるのかなあと
貫一は綺麗なまま殺しちゃうし >>178
でも文学と言ってしまうには軽すぎる印象だわな >>173
ツイなんていい子ぶる奴しかおらんだろw
匿名掲示板こそ本音で語り合えるもの >>175
橋本のコメントって、どっかで出るものなの? >>184
連載終わった作家のコメント毎回出るよ
裏話とか出てくる 癒しのなか世界に生きていたくなく自殺って…
貫一のモデルはスタヴローギンか 脳みそが軽い文章に慣れ過ぎているのか
新しく始まった小説の漢字と文体に付いていけない
ん?の連続だったw 朝刊の新連載は漢字が多くて、読めない漢字も多いからルビを全部振ってほしいw 新しい小説
頭弱なので漢字が難しくて読めない!もっとルビふって!浅田次郎だから期待してる! >>187
ありがとう。どんなコメントが出るのか。 >>192
まぁ時代劇だからなぁ
漢字は多くなるわな
表現も昔ので分かりづらい
まぁ昨日までのよりは面白いの書いてくれたらそれで良いwww 貫一ショックから抜け出せそうにない
頭が切り替えられなくて新連載に申し訳ない 新連載、いきなり一行目から読めねぇ
あとはなんとか付いていけたけど
糠雨 ぬかあめ 霧のような雨
夜更 よふけ
亥の下刻 いのげこく 夜十時半頃 今の和田倉門をなんとなく思い浮かべて読んだ
パレスのやってるレストランのビュッフェが美味しい >>201
偉いお奉行様三人が狼藉働いた旗本の処遇をどうしようか考えてるんだけど
中々決まらずお供の侍たちも暇を持て余してる >>207
まとめありがとうありがとう
>>202もありがとう
このスレで助けてもらいながら読みすすめるわ 事前情報によると
不倫した侍(今日のによるとそれなりの地位)が江戸から追放となって、それに付き添う人がる
その侍と付添人が旅で心を通わせる話
だそうだから、それを念頭に入れて読むとわかりやすいんでない?
新聞連載の事前解説に1P使うなんて、今まで見たことなかったから、読売側も相当力入れてるんじゃないだろうか
ただ作者によるときっちり話は決めてないそうで(以前新聞連載の際にがっちり組んでやったら失敗したらしい)
そういう意味では浅田次郎とはいえ矛盾とか出てくるだろうな >>205
ツイと5の意見が180度違うなんてよくある もっとかんたんなことばでかいてくれないと日本語むずかしいね
貫一のほうがことばかんたんでわかりやすかったねてんさいね >>212
言いたいことはわかるし、自分もあの程度で?と思うが、歴史物苦手な人もいるからな
自分もカタカナの長い名前が覚えられないという理由で世界史挫折したクチだしw
新聞連載って大河ドラマと同じで、何やっても叩く人と熱中する人がそれぞれ一定数いるんだなと思った 漢字読めないから小説だけじゃなくて記事の漢字も人名とかちょっと難しいのには
ふりがなふってもらいたい
ふりがなふるのってそんなにコストかかるの 橋本先生までわかりやすくなくてもいいけど
もう少しわかりやすい文体が良かったな 時代物は好きでもないけど
それでもテレビでやってる時代劇をなんとなく見てるから
基本的な役職や上下関係などは
聞き覚えがあってまあ理解できる いやいや、今日のは名前や用語が漢字かつなじみがない言葉なだけで、文体自体はなんにも難しくないぞ 時代物を読んだことないから、用語がちんぷんかんぷん
評定所や寺社奉行が何なのかさっぱりわからない >>221
そのへんは「おえらいさんがなんか会議してる」程度でよろしい
なお、そのおえらいさんは正義か悪かはまだわからない
ちなみにどのくらいのおえらいさんかというと
最初の発言者A(27歳)、水野将監は有名な水野忠邦の息子
最後の発言者C(59歳)は遠山の金さんの後任
また旗本は将軍に直接会えるくらいのセレブ階級 「流人道中記」浅田次郎
幕末 若い与力の押送記
罪人の旗本と奥州街道北上
時は万延元年(1860年)夏、桜田門外の変が起きて間もない頃
姦通の罪を犯した旗本の青山玄蕃(35)は、蝦夷・松前藩への「預」が決まった
押送を命じられたのは、まだ19歳と若い南町奉行所見習与力の石川乙次郎
物語は、二人が江戸から奥州街道を北上し、蝦夷地へと向かう旅を描く
頼まれた>>223じゃないが、この物語の基本設定を書いときます 水野忠邦の息子はさすがに若いだけあって、馬鹿っぽいね。
何でもいいからさっさと殺しちゃえみたいな事言って。
さすがに年季のいった、遠山の金さんの後任 に窘められてたけど。 >>226
ありがとう
226も明日からも頼みますわ 160年ぐらい前の話なのか
もっと大昔の話かと思ってた ありがとう
初日から挫折しそうだったけどいけるかも、と思い始めた 朝刊の新連載の記事には、罪人の玄蕃と若い与力の乙次郎が江戸から松前までの900q、20日間の旅を描く話だと書いてあった とりあえず、第一回は評定所の場面 (大名や旗本の処分などを決める裁判所のようなところ)
集まった三人は、評定所の中心構成員である寺社奉行、勘定奉行、町奉行の三奉行
(三人の格は、寺社奉行は譜代大名で一万石から数万石クラス>勘定奉行、町奉行は三千石クラスの旗本)
事件を切腹という形で幕引きする方向で幕府内でも話が通っていたが、切腹を拒否される
改めて処分をどうしようかと三奉行が集まる
最上位の若き寺社奉行が、何か理由をつけて斬り捨ててしまえばいいと発言
旗本ほどの身分の者を相手にさすがにそれは無理筋と、年長の二人の奉行が止める
こんな感じでしょうか
この先に松前藩へのお預かりの評定が出て、旅が始まっていくのでしょう >>233
わかりやすい解説ありがとう
町奉行って遠山の金さんや大岡越前は三千石クラスの旗本なんだね もともと三千石以下でも、町奉行に就任している間は加増されて三千石になる
大岡越前のモデルの忠相も三千石以下の旗本が出世して町奉行で三千石になり、さらに石高の加増で旗本のまま大名格として寺社奉行を務め上げ
最終的に正式に一万石の大名にまでなりました >>234
彼こそ変態紳士、正直ここまでスレで人気だとはw
昨日の黄金夜会、今日読めたから感想
鴫沢のレストランはどうなった
満江あんまり意味なかった
変態紳士富山は連絡出来なくしてその後音沙汰無し、後日談無し
わらじメンチの店投げて死ぬ、満江の融資した金は無駄に
とか色々回収してない事項がその他ありすぎて
なんだか書き逃げっぽさも残る駆け足なラスト
今日からのがまた毛色が違いすぎる。切り替えが大変だ 新聞の読者層の人間が今時は高齢だから
今回のような設定(時代劇、歴史もの)の方が受けがいいのかも知れない
朝日の朝刊連載も時代劇だし
そう考えると前回の黄金夜会は割と異色だったのかも
自分にはなんかこざっぱりした絵を描く青年誌のマンガを読んでるような感覚だった >>239
>青年誌のマンガ
自分もそういう印象を持ったよ 高齢だから時代劇を読むのが好きとか今どきあるのか?
TVドラマを見るのと読むのは大違い
それに今流行のラノベ調の時代劇の書き方じゃないし >>221
南北奉行が今で言うなら最高裁判所と警視庁と都知事を兼ねた要職
寺社奉行が宗教を統括する神社庁で勘定奉行が財務省かな? 将軍継嗣問題で井伊直弼に負けた水戸徳川斉昭と息子の一橋慶喜が
井伊に物申すために許しを得ず勝手に江戸城に上がったので
決まりどおり処罰したのが今回の町奉行
井伊に取り立てられた経緯から井伊失脚後にどうなるかと思ったが
普段から贔屓なしの公正沈着な仕事ぶりなので信頼され問題なく勤めている >>222
日干支の計算は難しいけど計算サイトがあるね
井伊大老が桜田門で暗殺されたのが1860年だから
その年だとすると7月15日みたい 寺社奉行(大名のボンボン)
言っても切腹しないし面倒だから打首でよくね?
勘定奉行
いや旗本相手にさすがにそれはダメですよ
でも乱心で襲いかかってきたので切り捨てた…はひょっとしてありかも
町奉行
嘘はダメよ 藩の預りってどういう処遇なの?
刑務所みたいに屋敷に幽閉されるの? 座敷で謹慎みたいな扱いだろうけど
松前藩という場所からして実質
もう帰れない島流しみたいな? 今日のを一言でまとめると
町奉行さんめっちゃ切れ者 黄金夜会の連載開始の頃、投書欄で80代ぐらいのお爺さんが
「昔はラジオや映画で金色夜叉をよくやっていたから現代版も楽しみだ」
みたいなことを書いてたけど、最終回まで読んでどう思ったかなあ 黄金夜界は6ヶ月を9ヶ月にしてまで
やかんや洗面器を詳しく書きたかったわけなんだな 連載を終えて読んだけどさあ原作どおり高利貸しの手先で良かったんじゃね?
裏社会にとって顔も頭も良くて崖っぷちの貫一は垂涎の人材だと思うが
橋本治は闇金ウシジマくんでも読んで勉強しろや >>254
あの辺の描写は、あの作者らしかった気もする。打ち切りかと思ったくらいなのに、3ヶ月延長したとは苦戦したんだな。 原作ありきの黄金夜会なのにラスト主人公自殺にした作者の意図をこそ
聞きたかったなあ
原作にないという貫一再浮上までを丁寧に書いたことは評価するけど 今回の挿絵は渋くていいな
今日のは町奉行さんだよね? 寛典 かんてん 情けある取り扱い
三手掛 さんてがかり 御目見以上の家格を持つ武士及びその妻子らに対する刑事裁判 説明されてもどの辺がすれ違いの話なんだかわからなかった。
原作もそんなんじゃないし。
作者「君の名は」と勘違いしてんじゃないの? 文章も挿絵も急にグレードアップされた感じで
頭がついて行かない。 >>257>>261
ほんと貫一自殺ラストについての話を読者は一番聞きたかったのに尻切れトンボ… 連載を終えての貫一と美也の挿絵は三浦春馬と小松菜奈みたい 連載を終えて
この人大丈夫かな?って心配になるレベルの文章だった 美也よりも貫一の描写に力を入れたとか書いてあったけど
美也が何考えてるかわからない的なクレームが届いてて弁解したくなったのかな
頭カラッポの宇宙人説が耳に入ってたりして よその島と黄金夜会が朝刊に掲載されている地域に住んでいるので、一緒に読んでいます
島の方が浮気相手を突き落とした事を飛び降り自殺として隠蔽した事が話の流れの鍵のひとつで進行している最中に
夜会の最後で貫一が飛び降り自殺したかのような曖昧な終わらせ方で被せてくるとは、なんだかなー
3カ月延長でも纏められずに時間切れ、とにかく終わらせるしかなかったんだろうね 黄金夜界あと3ヶ月延長してちゃんとした結末にしてほしかったな 有徳院に「はちだい」ってルビふるなら
「よしむね」ってふればいいのに 町奉行が直接名前で吉宗様とは呼ばないからじゃね
家康のことも東照大権現様と言うだろうし はちだいと振れば読者も一緒に考えるから
手取り足取りすぎると流して読まれちゃう 貫一が何もないところからのし上がる過程は
面白かったよ。
あと3ヶ月、あるいは1ヶ月でもかけて最後が
もうちょっとなんとかならんかったかね。 今回は主人公より若い人も読んでいたと思うのに、自殺を肯定して美化するような結末はダメだったんじゃないかと思う わらじでの展開が唐突すぎて
残り回数に気づいて慌てて進行させたような残念さ
満枝なんかは曲がりなりにも事業をやってる人だから
事情も分からないうちにああいう態度は取らなそうなのに 美也のメイクに時間かけ過ぎだろう。
ネイルからボディメイクから衣装までねちっこく描いたのに
何もせず何もされずあっさり脱いでしまったのはがっかり。 >>270
ふりがな歓迎
>>275
そういうことなのか
時代物ってある程度の教養ないと読めないなあ
落ちこぼれるかもしれんけどこのスレ見ながら最後まで読みたいわ 書き込み減ったし
時代物だから脱落しちゃったのかな >>275
ルビふるって実際にルビで発声してるだけじゃないでしょ?
「ゆうとくいんさま」と発声してるのか
「はちだいさま」って発声してるのですかね? 貫一は美也をずっと愛していたが、美也は自分が好きだった、というすれ違いかなw >>286
だと思う
レスもほとんど貫一のことばっかりだし >>260
ありがとー助かるわ
>>286
漢字が読めないし読めたところで意味が分からんから脱落しそう >>286
旅が始まれば面白くなりそうな気がする
もうしばらく我慢だね 夕刊は芳朗の記憶に障害があるっぽいのは確実だから今までの話を読み直したいな
蕗子が不倫相手を突き落としたとかみゆかが不倫相手の娘とか、もしかして芳朗視点でしか出てきてないかも 朝刊、急に文章が多少易しくなった気がするw奉行の順位も説明されてたし
自分は時代物は好きな方だが、草原の風と月輪(だっけ?)は脱落してしまったな
夕刊、みゆかが不倫相手の娘という線は怪しくなってきたね。でも「アサエ」名で申し込んだネット回線はなんなのか
蕗子が突き落としたのを、自殺したなんて言い通せるものかね。まだまだ謎は多そう
蕗子が本土に帰った時に何をしてたのかも出てきてないし 時代劇は背景を理解して、
キャラの見分けがつくようになると面白くなる。
落花もよかった。今期も期待。 >>272, >>280
やめて〜
次回、実は貫一が生きていて…
なーんて、続編が始まったら最悪だ。 >>292
みゆかが不倫相手の娘ってのは蕗子が東京に行って確認してたと思う
何か企んでいるのは野呂じゃないかな
「みゆかを見つけ出した」という趣旨の記述があった気がするし、芳朗と蕗子の過去を知って
ハメようとしている気がプンプンする 道中記は書き込みが盛り上がるほど話が進んでいないから、解説的な書き込みが中心になってるだけでしょ
主人公も登場していないし、罪の詳細すらまだ不明 >>298
姦通の罪で裁かれているのは既に分かっていても、その相手が誰の奥方なのか、なぜ密通したのか露見したのかなど
話のネタになるような詳細な状況は不明 >>296
みゆかを見つけ出した的な話しが出てきたのは
偶然行き着けの店で知り合った訳ではなく…みたいな流れだったような まさかとは思うが三谷幸喜の清州会議みたいに延々と評定で回が進んで
出立する頃には連載期間が終了じゃないだろうな?w はよ出発せい
会議の描写は回想シーンでカバーできるでしょ(素人考え) みゆかの母ちゃんの敵討ちってのも変な気がするな
脅して金品を巻き上げるってんなら分かるけど双方富裕だし 自分はこういう評定の細かい描写は好きだな
3奉行の地位や置かれた立場の違いもわかるし 旗本は徳川の直接の家臣だから
自分や老中のような大名が外から
武士の恥となる打首など申し渡せるものではない まあ直参旗本と大名の争いは鍵屋の辻の決闘でも有名だしね
大大名家の重役で何千石貰ってたとしても例え数百石しか貰ってない旗本からしてみれば陪臣として軽んじられてたそうな >>301
三カ月延長の末、なんとか辿り着いた竜飛岬で飛び降りします 奥州街道を行くって書いてあったな
上手く完成したら如何にも映像化されそう 朝刊は読みやすくなって続けられそう。
夕刊は、ボケ老人のたわごとがどっからどこまでだったのか
がわからなくて、早く解説してほしい。 知識がないから維新前夜で無法地帯グチャグチャな時かと勝手に思ったけど
世情不安ながらも通常業務は普通に進んでたのね 夕刊は、わけがわからなくなってきた。
全部、ボケ老人のたわごとで終わるのかなあ。 舞台は未だ家茂が皇女和宮と婚儀を上げる前だからね
イメージしている無法地帯でグチャグチャになったのは
薩長が西から攻め上がってきてからだよ 夕刊は急に一人称になったのが気になる
実はショーンが浅江の子供だったりしてな。女の子かと思ってたら男の子だったとかで >>313
今やってる大河だと西郷が1回目の島流しから帰るくらいの話か >>316
なるほど大河は見てるからやっといつ頃の話なのか把握 幕末ものだと1年ぐらい前に週刊新潮に連載してた土方歳三のが面白かったな。 島根県だが、広島との交通が遮断されていて
読売新聞が来ない。
電話したら、おそらく同様の電話が殺到していて、
こっちが何も言わないうちに「広島から新聞が
来てなくて・・・」と言われたわ。
毎朝広島から車で運んでたのか・・・ 夕刊メンヘラ爺の被害妄想が更に激しくなってるな
ていうかもう認知症の中期だな 今日の朝刊の話は進んでないから
もし読みそこねても大丈夫 黒船来航のおかげで島流しの罪人が全員江戸に戻されて、島流しできなくなったんだね 寺社奉行
財産没収家名断絶で遠くに追放すればいい
勘定奉行
縁者のない旗本は野垂れ死ぬだろう
それが嫌なら切腹しろと言える
町奉行
そういう取引はよくないし上が決めたことでもないからダメ >>323
侍分やら程度の身分のある人だけじゃね?
書いてあったのは 夕刊、空恐ろしいな。人が壊れていくってこういう感じなのか
認知症なのか、蕗子与えている薬が何か作用しているのか
蕗子は芳郎を愛してはいるけれど、不倫したことは絶対許していないのかもしれない >>325
国政の仕組みとか色々な情報を知っているから、島に外国船が来てしまった時に接触して情報が洩れないように
士分は島流しから戻して江戸所払いって書いてあったね 草原の風の時もここで解説を読みながら楽しませてもらったなぁ
またお世話になります
避難勧告も出てた地域なんだけど、けさ普通に新聞が届いてて
こんな雨の中届けてくれたのかとびっくり。 >>326
蕗子は蕗子で知人男性と寝るようなアバズレだからどっちもどっちな気がするけど 切腹を拒否して蝦夷送りにされる主人公だが、それから箱館戦争に参加して五稜郭で切腹するというラストだったら面白い トイレ行くふりしてこっそりと様子を伺っていたりして 貫一と美也みたいなツッコミどころ満載のネタキャラとか出てこないと盛り上がらない >>339
特に美也は突っ込まないではいられないキャラだったね
発言や行動が普通の人間のものとは思えなかった 別にここが盛り上がらんでも、良質な小説が読めればいい この議題の罪人 松本死刑囚の遺骨と同じ扱いになってて草w 大名預かりといえば罪人じゃないけど真っ先に浮かぶのは鍵屋の辻の決闘で有名な
荒木又右衛門の方だな
夕刊はジジイの妄想が危険水域に突入したw 野呂の語りには妄想は無いよな
問題はアンティーク屋の夫妻か ほんとうにショーン過足が黒幕だったらそれはそれでいい。
ドラマ化するときはディーンフジオカで。 朝刊、なかなか主人公が出て来ないね。
奉行たちは今後重要なキャラなのか。 >>346
ディーン墨入ってるから上半身裸の役はNGと聞いた >>349
そろそろ評定パートが終わりそうだから、そのうちでてくるんじゃないかな。
奉行「てなわけで蝦夷の松前までそいつ連れてってね^^」
若いほうの主人公「」
な感じで始まるとみた。
ま、旅の準備の描写にかなり長く書かれそうな予感もするけど。 夕刊、毎日読んでいるはずなのに何だか読み飛ばした感じがするのは気のせいか 朝刊、前作の進んでいるようで全く進んでいなかった感だったが
今回は進んでいなそうで結構進んでいる感じ
ま前作に比べればどんな作品でも比較的ましに思えるだろう。それでも前々作はだめだったと思うが >>353
そういう感覚に陥るよね
ショーン無事なんだろうか 夕刊は時系列と視点があっちこっち飛ぶから、
昨日と繋がってないことが多くて
「あれ?飛ばしちゃった?」って感じになる。
ショーンは予想外に活躍してるな。 「弥五さん」て何て読むの?
「やごさん」でいいの? 朝刊、いきなり文体が変わったから、編集ミスで黄金夜界が再掲されたかと思ったw 羽織に袴なしの着物が同心の弥五さん継裃が与力見習の石川さん 黄金夜会はいつ、本が出るのですか?
そもそも、新聞小説ってすべて本になるんですか? そういえば落花もまだ本になってないか。
黄金夜界は作者が大物だから本になると思うけど。 絶賛加筆修正中かもね
書籍化したら全くの別物になってたりして >>358
ハハハ まあ幕末は大分現代の言葉に近くなってきてるみたいだけどね
意識して堅いのから柔らかいのに変えてるんだね
主人公は今日出てきた若い奴かな やっぱりみんな思ってたw
ずいぶん読みやすくなったね。 >>362
愛無き世界も作者有名だから出るよね。帯とか広告で絶賛されて結構売れちゃう。 愛なき世界はまだ本になってないよね
淡々とした展開で何の盛り上がりもなく終わった感じでつまらなかった
黄金夜界のほうが面白かった 登場人物の言葉として「」内で書くなら
「セリフ」ではなく「台詞」がいいね >>362
へー
勝手に全部本になってるんだと思い込んでたわ なんか当時のことを回顧してるよね 夢のようで思い出せないみたいな 思い出してるけど
現在どういう状況にあるのかが気になる書き方だった >>373
老獪町奉行から他言無用な特命(身分の高い罪人を青森まで護送する)を受けて
パニクってるっていう描写じゃないのかな これから弥五さんが任から外れて、付添任が乙次郎だけになるのね。 一人称が「僕」になっただけで、一気に安っぽい感じになってしまったな・・・
すごく残念 >>379
こないだ橋本左内がいきなり僕と言ってて吹いた覚えが うーん脱落かな。時代ものだからなのか、人物関係とか単語がわかりづらくて1回読んだだけじゃ内容がパッと頭に入ってこない
平日は通勤前で時間もないんだから黄金夜会みたいにもっとさくっと読みたい
主人公がどんな女と姦通したのか、なぜ切腹を拒んだのかが知りたいのに
長い評定がやっと終わってもまたよくわからない「僕」の話が続くのでもういいやって感じ 吉田松陰の手紙で一人称「僕」が使われているので、
大河の松陰もボクということがある。
もっと前の時代で「僕」を使った場合、読み方は「やつがれ」 >>382
多分それは道中の話で解明されていくと思うよ 最近はしょっぱなに「主人公は○○さん、××な理由で△△をおこし、☆☆となりました。この物語で□□となります」と出さなきゃ
小説が読めないゆとりばっかりなのかね
夕刊も、ぼやかした書き方がイミフ、場面転換短くて付いていけない、と散々文句が出たし >>386
そんな輩と夕刊を一括りにすんなよ
新聞連載小説は基本読み捨てなんだから分かりやすく書くのも作家の努めだろ
全貌を掴みたきゃいずれ刊行されるであろうハードカバーの単行本を買えってか?買わねえよこんなんじゃ 夕刊読んでないけどここ見てたら痴呆老人の妄想の話なの? >>386
今の子は本なんて読まないし
漫画ですら読み方がわからないから読めないっていう子もいるくらいだから
もっとわかりやすくしないと読んですらもらえない >>387
夕刊、そんな難解な話じゃないと思うけど
少なくとも大ざっぱな設定をわかって読んでいれば読み進められると思う >>373
つい先刻言いつけられた護送の件に
バタバタしれるだけでは?
出仕してから昼までの時間の間に言いつけられた
その程度の時間 >>389
そんなんでラノベ仕様にされたらたまらんなー
新聞離れが進んでるっていうから、多少は読者様に媚びなければならないのか 時代物のジャンル自体が敷居が高くて難しいイメージがあるし
すでに用語がわからなくて脱落者が出るくらいだし
もっと時代物を楽しいと感じられるような、わかりやすくて気軽に読める文章にしてほしい テレビの時代劇などを見慣れてないと
わかりにくい表現もあるのかもね
与力と同心の関係や内与力とは何かとか 連載開始前に作者談の粗筋が載っていたから
それを読んでると少しは助けになったのかもね いやー、僕目線になってから相当文章は砕けてるし、わかりづらい部分(与力と同心の違いとか)もさりげなく説明してるんだけどね
落花の時はそんな意見出てなかったから、あちらは読みやすかったのかな
どっちかっていうと、時代物がどうこうより、登場人物に惹かれるかどうかな気がする
まだ僕は海のものとも山のものともつかない状態だし 落花も京の話しが最初に多めだったら
官職だの家名だのしきたりだのぞろぞろ出てきてナニコレ状態な人もいたかもな 罪人と「僕」は馬に乗っていいけど
わがままオジサンは身分が低くてダメw
なにかと苦労しそうな旅だね
なんにしても楽しみ 落花は千歳が闇落ちしてから面白くなった。
今回もキャラが動き始めたら面白くなりそう。 先に発表された粗筋だと2人旅だそうだから
同心の弥五郎はアクシデントで早々に脱落するんだと思っている 夕刊は結局ボケ老人の妄想をずっと読まされていたってことで終わり? アサエは心臓発作なのか。でも直前まで蕗子が向かい合っていたから、芳郎の頭でいつからか蕗子が殺したことになってしまったのか?
蕗子の話が本当なら、旦那から日常フツーに「お前は殺人者だけど愛してる」とか言われたらキツイな・・・ 夕刊挫折してどうなってるのか知らないけどマジでボケ老人の妄想話だったの?! もう初期の記述を良く覚えてないけど、ベランダから突き落としたってのは妄想だったわけ?? 蕗子が夫の錯乱状態に話しを合わせているのなら
みゆかが浅江の娘というのも嘘? 重い路銀、自分が持たされたような気分になったので計算してみた
小判八枚と二朱金十六枚
江戸後期の元文小判は13g
万延二朱金が0.75g
13g x 8 + 0.75g x 16 = 116g
銭縒(ぜにさし)一本が一文銭(3.75g)100枚として
挿絵では二本あったから200枚
3.75g x 200 = 750g
合せて866gか
重いと言えば重いね 少人数の旅だしもうちょっと細かくして渡してあげればいいのになあと思った
小判のままじゃ宿の支払いも面倒かなと 嘘から出た誠で今度はダニー過足の死体を発見して隠蔽に奔走するはめになるんじゃね? 朝刊は初め脱落するかも、と思ったが読み易くしてくれたからかw面白く読めてる
挿絵も好き
夕刊も最近は続きが気になるな 朝刊
挿絵、小柄な女性がちょっと首を傾げて座っている遠景だけで、幼な妻っていうのがよくわかる
久々に良い画家さんだ。浅田氏との仕事も長いようだし
夕刊
えーガンは方便なのかよ
これからクライマックスか?8月半ばくらいまでかな ガンって脳腫瘍?
そのせいで妄想出てるのかと思った。 朝刊15歳ならもっと可愛く書いてくれ
先日お亡くなりになった歌丸師匠かと思ったぞw もしかしてこのお嫁さんはちょっとアレレな人で
だから文句を言わずに押し付けやすい格下から婿をもらったとか? かぞえ19才と15才なら
いまでいう18才〜17才と14才〜13才だな
子供だわ かぞえだと、昔の十五は、13歳だよね。 生まれたとき一歳。さらに正月が来てもう一歳だし。、
その上今より成長が劣ってると、見た目今の11歳くらいな感じかも。 そこそこの身分の武家の跡取り娘としてに育ってるなら
数え15でも婿取り奥様としてやっていけるようきっちり躾けられてるだろうけど
この幼さは親が溺愛したか本人の能力に問題ありなのか 主人公からして「ただいまァ」だから
「おかえりなさぁい」なのかもしれんが
普通ならもう少しきちんとした言い方じゃないのかな
「お戻りなさいませ」のような 源氏物語で、明石の姫君だったか?12歳で子供産んでた気がするから、そんなもんかと思っていたが
そうでもないのかね。こっちは作者が現代人というところもあるだろうけど 卒中で療養してる義理父が切れ者で上の信頼厚い人だったのだろうか
義理母のキャラも気になる 15で結婚は特に早くはないだろうけど
本人が年齢以上に幼い感じなんだろうね ラノベなら嫁が旅について行く。
罪人は途中から空気になる。 朝刊ここまでの感想
「僕」が15歳の妻から愛されてるようで羨ましいです!
以上です 深窓のお嬢さまほど婚家で何もしないから、若くして結婚するけれど
実働隊として働く庶民は18才くらいだよ即戦力が欲しいから 与力は切った張ったもあるって言うけど実際は同心はおろか罪人相手に
体張ってたのは町人の捕り方だったらしいねw 旅から帰って来たらこの幼妻がどこかの旗本と密通していてまた松前に行かされたりしてw 朝刊
連載1回目の固い文章から「ただいまぁ」「おかえりなさぁい」のラノベに大転換 定時よりだいぶ早く帰宅したら
鋭くなくても普通は何かあったと思うだろう 義父と義母か、舅と姑と書いてくれた方がわかりやすいのだが。 卒中っていうと脳梗塞とか脳内出血とか?
だから、挿絵見ておやじ半身麻痺があるのかと思った。 「こんなお役目を押し付けられたのは、お前の出自のせいだ」
身体が弱ってるからって、お義父さんヒドス。 内心やっぱり出自が低いのを気にしてて
でも学問や武芸で見込まれたんだからと
必要以上に頑張っちゃってるのかな >>449
さすがに中村家みたいにいびられてはいないだろうけど、
(向こうはコント仕立てで軽い描写だけど)
どっちともかなり気を使いすぎて、折り合いがついてなくてまだまだよそよそしい状態なんじゃないかな?
主人公はかなり自己評価低そうな感じだし。
連載前の作者のインタビュー曰く「幼少時はかなり悲惨だった」そうだから
実家との仲もあんまりよくなさそうな気もする。
>>439
どっちかというと、主人公のほうが旅先で出会った女性といい感じになりそう。 父母の本音を知った傷心の主人公は、もうこの屋敷には居られないと熱海へ向かう。そこでスマホを投げ捨て、無一文からやり直す決意をする。つづく 混ぜるな混ぜるなw
嫁は宇宙人MIAに比べてまだましな部類やないかw
なんかこのまま自己嫌悪になった主人公の幼少時の回想が始まりそうな予感。
旅の準備に時間かかりそうだな、こりゃ でも父母は声に出して主人公の身分が低いからって言った訳じゃないんだから
分かんないじゃん?勝手に落ち込んでるけど 実家の身分が低くしかも跡取りでもないとなれば
部屋住みにすらなれず学問や武芸で見初められるよう
自力でなんとかしなきゃならないか 父は「よくやった。大役を仰せつかったな」というつもりで指さし、
母はうれし泣きをしているんだったりして。 今の所は
芳郎の考え(記憶混濁?):嫁が愛人を突き落として殺した、みゆかは愛人の娘だった、嫁が人殺しをネタにゆすられてた、喪服燃やした
蕗子の記憶:愛人は心臓発作で死んだ、愛人に娘はいないのに旦那がかってにみゆかを愛人の娘だと思い込んだ、燃やしたのは写真(ここは明日以降)
といったところか たしかに八丁堀より
牛込の家の方が高台で明るくて住みやすそう
しかも活気ある庶民の街 >>458
これ蕗子の記憶が正しいとしたら芳郎がそう思い込むに至った原因明かさないと
小説として成り立たないよね >>460
思い返せば、
赤服の双子、パソコン屋の主人、乳母車など、
まだ明かされてない暗喩もどきがあるね。
近年では「怒り」「落花」を超えて楽しめてるw 芳郎の頭の中の説明はあるだろうけど
双子と乳母車はないような気がする。不安定な空気の象徴みたいな感じで 最後は芳郎がこの島から逃げてよその島に行くぞと
泳ぎ出すのだろうか うちは朝刊しか取ってないけど、夕刊そんなに面白いのか
赤服の双子って何なんだ気になる
シャイニングみたいな話なのか 僕視点になってから読みやすくなって
これだったら時代物でも脱落せずに読めそう >>466
いやいやいや、赤い服の双子はちょこちょこ姿を現すだけだよ
自分の感覚で言えば、ツインピークスみたいな感じ
古いうえにあまりテレビや映画見ないから変なたとえだったらすまん 父母は僕の出自が卑しいからこんな仕事を…って嘆いた訳ではなくて
兄のことがあるから僕の超遠方への長期出張が心配でならないのではないか?
まあこんな仕事を…という思いが全然ない訳ではないだろうけど 蕗子がこのまま溺れたら芳郎の妄想は誰も否定できないから真実になるな きっちりの路銀しかもらってないけど
想定外に日数がかかったり病気になったり
政情が急展開して松前藩から迎えが
来なかったりしたらどうするんだろう 朝刊の主人公がロリコンじゃないことは ハッキリ分かった
でもこの気の弱さじゃ下手人に丸め込まれて最後は逃がしちゃうんじゃない? 不確実なお役目で戻って来られるかわからない最後の夜なんだからさあ お役目自体は不確実ではないよね?
街道を行くだけだし そりゃあアレだ、江戸を出て常陸の国辺りで後ろからバッサリやって
松前藩からの迎えには彼は途中で流行病に罹って逝ったと遺髪でも渡せばいいんだよ 千住から向こうに行ったことのない新米が
罪人連れて追い剥ぎに用心しながら
青森くんだりまで行くのは難度高そう >>477
バッサリやられるのが石川君で
彼になりすました不倫男が
石川君の遺髪を渡してドロンするんだな 弥五さんは事情があって最初から同行しないか、
道中のトラブルで早々に脱落するんじゃないかな。 弥五さんはぎっくり腰でもやるかね
草加あたりで脱落か やごさんはきっとすぐにぎっくり腰になって離脱すんだろうね
重い路銀のせいで 一度飲んだら痩せ続けるサプリが凄すぎる
1日に8キロ痩せる
本当に痩せたい人だけお願いします 素直に蝦夷まで行く気無さそうw
青梅街道で送り役二人をバッサリかな >>491
序に奥州街道で行くとあった
小伝馬町からなぜわざわざ新宿まで行き甲州へ行く青梅街道 罪人の旗本は若い人かと思ってたけどもしかしておっさん? えーっと、朝刊は喜劇?ミステリー?人情もの?
1か月近くかかって、やっと重要人物が登場したけど
ジャンルがつかめない。 >>494
将軍の警護役
今でいうボディガードみたいな仕事 >>499
相手がIT社長で年の差が同じくらいだしね
美也以上にお花畑で周りが全く見えてないのが怖いw >>495
同じ浅田次郎の『一路』みたいな
旅で主人公が成長するロードムービー的な話しじゃん? 近代に例えるなら旗本が近衛兵だけどその中の親衛隊みたいなもんだな 朝刊メインキャラが揃ってきて面白くなって来た。
夕刊ショーン過足がわけありそうで気になる。 エンケンの勝海舟がべらんめぇだったけど
町人だけでなく武士も使ってたのかな 勝はお金で買った成り上がり身分だけど
青山玄蕃は旗本だし氏素性は大分違うんじゃ… ヒー様こと一橋慶喜もべらんめえだったから
ドラマでは何でもあり 登場人物のキャラがつかめてくると勝手に俳優さんを宛ててみたりするんだけど
朝刊はまだ誰もはまらない
年齢も時代小説は現代の感覚とは結構違うし 旗本の家でも、若い頃の遠山金四郎のように遊び歩いてるチンピラみたいな連中は割と居た 直参旗本を鼻にかけ無理難題、町人たちの恐怖の的だよ 案外真っ正直ないい奴かもしれん
美也じゃなくて玄蕃ね 途中で罪人に逃げられたら、捜し歩いて見つけて切り捨てるまで家に帰れないかもね。 玄蕃がいいヤツじゃないと何ヶ月も連載するのに話しが続かなそう
葉菊の家紋の青山家って南北朝から続く青山家の分家か何かの設定なのかな
青山忠門の家系 さん付けされてわざと名前を間違えられて
もう最初からやられちゃってるな 己の現況と罪状を知って不義密通ごときで遠罪になる今の体制に疑問を抱いて
やがて来る倒幕のうねりに身を投じるんかな 今の青山通り一帯は、かつて青山家の持つ土地で屋敷があった
で、分家の旗本が数家実在した しばらくは、おしゃべり玄蕃が、
乙次郎やスレ民たちの疑問に答えてくれるんじゃないかな。 >>528
浅田次郎だしそれは無さそう
却って蝦夷地開拓に燃えそう さて爺が認知症だったけど結局全てはジジイの妄想で好色男が隠してたのはみゆかが義理娘で翔太が孫っていう作者のミスリードだったのか 帯刀まで許されるとなると実は不義密通の罪で遠罪は口実で
田沼時代にもロシアと通じて叱責された松前藩の内情を探るべく送られたスパイなんじゃねえの?
ある程度の地位の者じゃないと不自然だしまた預かりになったあとの処遇も違うだろうし 大五郎みたいな息子が見送りに来てたりして
「ちゃ〜ん!」 俺なら刀身の根本二寸から下は刃引きにするとか目釘を紙のこよりに変えておくとかするんだけどなw 次はみゆかに
「アサエ!生きてたんだね!宙太は僕たちの子供だ!」と言い出す。 蕗子が芳郎の妄想を全て肯定してあげている理由が知りたい >>541
実際に接した事があるなら分かると思うけど否定したって納得しないし怒り出す事もしばしば
なので付き合って適当に相槌打ってるのが一番 青山家後取りいたのかホッとした
将来この子が彰義隊に入ったりしたらとか想像すると哀しいなぁ 挟み箱を持ったのがいるってのはさぁ
まさか道中付いてくる? 切り捨てるとか大した自信だけど所詮講武所の大会優勝者であって実際に人を斬った事はないんだろうな
それに曲がりなりにも有事の際には上様を守る親衛隊の1人が刀まで持ってるのに安々と斬られると思うのか サラリーマン化して腑抜けた侍も講武所で火縄が重いとか二三日で来なくなった者も多かった様だけど
いざ事が起きたら彰義隊に身を投じた者も多かったようだしな ただでさえなめられてる風なのに
罪状を何も知らないってことを言ってしまったら… 蔵前って地名は普通に使ってたけど
考えてみたら蔵があるから蔵前なんだよな まあ同じ旗本でも譜代と外様からの登用じゃ禄の大小に関わらず格の違いを主張したくもなるわな 夕刊っていつ終わるんだろ?
爺の認知症による妄想って分かったんだから全てを覆すようなどんでん返しが無い限り終わってもいいだろ その夕刊が近年最高に思える俺ってw
ねちっこいけど無駄の無い文章。
脇役の描写も一切手抜きがない。小夜のばばあとか野呂を講師に誘った島の職員とか。
この人の他の作品も作風同じよなんだろか?
貫一ラストががっかりだっただけに今の二作品はほんと隙が無く楽しめる >>562
何か3人とも認知症なんじゃないかと感じるのだが >>560
木場も木材の貯蔵所だから木場だしな
やっと浅草の吾妻橋まで来たな >>563
自分も秀作だと思ってる。近年というと落花も見事だったしで最高と言うのは難しいが
ほんと文章は全く無駄がなくて読んでて気持ちいい
数日前の野呂と小夜がドア開けた途端ぶつかる描写なんてすばらしかった
野呂が蕗子に親愛のハグをしたのを芳郎がわかっているなら、そこから何か出てくるんだろうか 楽しめてる人にとって小説としての技工は素晴らしいのかも知れんが内容がなあ・・・
あっちこっち飛んでは戻ってで一日区切りで読ませられる体にはちょっと難解だし >>565
さすがにもう17才の役はw
リアルなら子供店長が17才だわ 朝刊
問い合わせにお答えしますってコラムあるけど
いままでにこんな担当者がわざわざ説明文載せるような小説あったっけ
掲載面が分からないっていう問い合わせはあまりにもひどいが 新聞を読む層が庚申を初めて聞くってのは
あまりない気がするけど
丙午とか甲子とかなじみがないのかな 自分で調べればすぐに分かるような問い合わせばかりだな そういや黄金夜界の連載を終えてって掲載されたっけ?
まあどうせしょうもない言い訳だったと予想がつくが 問い合わせってどこに問い合わせてるんだ?
僕って表現はこのスレでも話題になっていたから
まさか、このスレで上がった疑問?ww もしかして今までにないほど反響があったのかな わざわざ問い合わせに答えるとか
僕と幼妻はまだ致してなかったのか 初夜のあと海が見たいって言われて同衾だけになったのかと 「連載を終えて」載ってたよ、黄金夜界。7月3日くらいだったかな?
なんだか連載を終えての文章もなんとなく尻切れトンボっぽく感じた。 「連載を終えて」で、終わらせるのが三か月伸びちゃった
って作者言ってたね
伸ばしたのに、ラストがアレか!ってレスが躍ってた >>577
テーマはスレ違いとか。なんか違うと思いながら読んだ気がする。 >>580
まじか
毎日一面からペラペラめくって探すん? とりあえず小説だけ読むから、目次便利だ
自分も目次なんて何に使うんだ?派だったけど >>567
ドア開けたときの描写、確かに素晴らしかった。
落花の澤田さんは今共同通信系の地方紙で連載してるが、これもさすがの読ませっぷり。 新聞、一通り目を通すけど小説見落とすことがあるときは目次で探してた。
株価の下あたりにひっそりしてると気が付かないときがあったww 時代がだいぶ違うけど剣客商売の時は
そのあたりの鐘ヶ淵や関屋付近は
全くの農村だったな 今とは区画が違うだろうけど
千代田区三番町みたいな場所に住んでたのかな >>593
番町の由来が大番組だからそうなるね
当時もお城の横の一等地 乙様は婿養子に行って良かったじゃん
畳の縁は踏んじゃいけない(お下品)のは家の格から当たり前だし
今に例えるならごく普通の家で公立から東大いって官僚になって
婿を探してるちょい良い資産家の家の娘を紹介されるみたいな
櫻井翔の父親がコレの典型だよな 川の光シリーズの広告が載ってたな
読書感想文にも最適ってネズミの年のとり方はものすごく早いのにいつまでこの兄弟は子供なんですか?
と嫌な疑問を呈する子供も出てくるだろうw >>597
川の光の最初のやつは、死亡ENDだと思ってた
突然知り合いのおじさんが出てきて、向こうにみんな暮らしてるよと言って、二人がわーいとついていく・・・って
絶対二人が力尽きて昇天する時のシーンだと思ってた。子供も読むだろうから婉曲表現にしてるんだろうと
そしたら2が始まってびっくりしたw >>598
映画「子猫物語」方式で2はそっくりな別のネズミ達が出演なさってますw 本人が優秀でも身内が集りに来そうな家からよく婿をもらったな 中国人の妻を迎えるみたい。
一族に骨の髄までしゃぶりつくされて生命保険かけられて… 一応士族だしいくらなんでも外国人との結婚には例えられないと思うけど 函館に押し寄せる新政府軍の少年兵の中に見る事になったりして・・・ むしろこんなことをしでかして
家を潰し母を悲しませた父親を恨んでいたり >>606
夕刊早いなwこれだけ見た時は朝刊にメガネなんていたっけと思った
あんなユカイなメガネキャラとは思わなかったよ蕨田 朝刊、これからデレるまでの辛抱と分かっているけどゲンシン、ウザいわー。 大岡越前の「越前守」や小松帯刀の「帯刀」と同じようなもの 大岡越前守は正式な官職だけど、小松帯刀は大石内蔵助と同じように通称だよな?
青山玄蕃は玄蕃頭じゃなくて、そういう名前(通称)なんだよな? 役職と紐付けされてたわけじゃなくみんな好きに名乗ってた さっさと先頭で歩いたり勝手に店に入ったりフリーダムすぎ 夕刊がなくて朝刊に2つ小説が載っている地域もあるのじゃよ。 あーあ、挑発に乗って不用意に大金見せびらかしおって
これじゃごまのはえやスリや山賊に狙ってくださいって言ってるような物だぞ 途中で路銀がなくなったらどうするんだろ
時化や何らかの事情で松前藩から迎えが来ないとか 小判は細かくしないと使いにくくないのかな?
大衆飯屋で小判出されてもちょっと困りそう 「僕」という一人称のせいで、ひょろひょろした青二才をイメージしてしまうが、
「貧乏暮らしの中で僕だけ大きく育った」というくらいだから
剣の腕がたつだけじゃなく、体格良くて力も強いんかな。 >>630
路銀受け取ったときの絵には銭縒(ぜにさし)
もあったから、それ遣いきったら途中の宿場で
両替するんだろうね 為替(かわし)で送って貰うとか
でもそんな事態になったら与力の座も危ういなw 爺の認知症が更に悪化してるw
そのうちみゆかかヤリマンを妻と間違え押し倒しそうw 夕刊、蕗子は子供が産めないんだっけ?そんなエピソードあったような
だとしたら碇谷がショーンを息子と思い込んでるのって残酷だわ よその島、8/25で終了
次は金栗四三だそうな。大河とかぶるな。 上級武士の立ち居振る舞いを目学びして帰ってくれば継母も濡れ濡れで跡取り息子も生まれるなってあれ?
不義密通じゃねえかw ショーンが島に移住して時々芳郎の世話をしている理由は語られるのかな
なんとなく俳優業が行き詰ってどこかへ行きたいような感じあったけど 弥五さん、衝撃の脱落宣言に、石川さん「ちょ、待てよ、聞いてないよ〜(泣き)」 つづく 何かおかしいと思ったのか
体調がすぐれないのか
へそ曲げてるのか こんな近場で脱落なら代わりの人間を寄越しそうだけど来なさそうだね ???「俺達がいるぜ」
乙次郎「お、お前らは─!! 赤胴鈴之助──っ!!石垣直角──っ!!緋村剣心──っ!!」 引退間近だったからちょっと早いけどする事にしたんじゃね?
お役目放棄がどの程度の罪かはわかんないけど 飯食って「それじゃ、あたしはこれで」って、いい性格してんなw
まあ多分それなりの理由はあるんだろうけど。
ところで玄蕃って、わざと嫌われキャラ作ってない? まるで逃げて下さいって感じの押送だけど、これで囚人に逃げられてその責任を取らされたら不憫だな。 弥五さん独り者って設定だったから
全財産を整理して持ってたりな 最初から千住の宿まで行ったら二人を置いて戻って来いと命じられていたとしたら怖い 殿様の様子だと持たされた旅費だけで足りるとは思えないから1人分節約させるとか? 夕刊好きなんだけど、このまま芳郎が都合が悪いこと忘れて、愛する妻と生き別れ()の優しいイケメン息子に介護されて
自分だけ幸せな老後を送るとかはモヤすぎる
蕗子が離婚届叩きつけて第二の人生を謳歌するならいいが
朝刊は、曲者殿様が僕を振りまわすのが楽しくなってきた >>653
継母じゃなくて義母だったwそう書いたつもりがまちごうてた 単純に弥吾は年寄りで蝦夷まで行くのが恐ろしくなったんじゃね?
もっとも任務放棄して同心続けられるとは思えないけど近々引退つってたからな >>652
ちょっと優しくしたら、石川メロメロですわ。もうすでに、さすが殿!ってリスペクト来てるし。 よその島の次の連載小説
堂場瞬一の「奔る男 小説 金栗四三」
作者の言葉「今回は、最初から最後まで走り通しです。苦しい、男くさい話にかるのは承知の上。先駆者の戦いを、少しでもリアルに描きたいと思います。」 朝刊、そんな個人的理由で職務放棄あるかーい、って思ってたけど、みんなの推理、大体合ってるなー。 押送人が1人減って脱走の機会が増えたとしても逃げて困るのは青山の方だしな
いや困るのは乙もそうだけど青山の方は松前藩に衣食住を保証してもらわないと生きていけないし
ごろつき浪人の定番の893の用心棒とかの口もすぐ見つかる訳じゃないし でも押送人が一人減って玄蕃がマウント取りやすくなったのは確実だな
逃げる気がないとしても「ヒヒヒ、石川さん、俺に逃げられたらあんたの立場はどうなっちまうんだろうなあ?w」とか 弥吾さん、行く気ないのだったら
出発前に言ってくれよ やごさん出奔しても年寄りがどうやって一人で生きていくの 当時の平均寿命ならもう十分長生きしたと言える位の年齢なんじゃね?
だからこそ最期位は過酷な任務で死にたくないと思ったんじゃ そっか
そして勤め上げても退職金的なもの出ないんだね
下っ端だから? だね
偉い人なら捨扶持とか隠居料支給されて何もしなくても死ぬまで扶持が貰えるけど >>668
ありそう
文章うまいね、語り口調がそっくり 面倒だからここで玄蕃を始末するか
始末したことにして逃しちゃえば?
首はどこからなりと調達できるだろ 流行り病ですぐ埋葬or火葬ということにすれば首もいらない 朝イチでそんなの読みたくないw
浅田次郎はBL書いたことある? 逐電すれば江戸には居られないからどこか他国の落ち延びるべきだとなだめすかしたり脅したりて宇都宮辺りまでついてこさせるとか? ボケ老人に辛抱強く付き合ってくれる
ショーン過足いい人だな。 >>670
どこかの寺で寺男として雇ってもらうとか
何かアテは考えてあるんだろうな 今ならまだ同日中だから
一旦戻って報告するという手もあるぞ 芳郎はショーン以外は皆さん知らない人状態?
進み速いなw 出迎えた知らない女がみゆかなのか蕗子なのかそれが問題だ 「さっきの袖の下を渡さないと
罪人から賂もらったと暴露するぞ」 餞別とか図々しい
玄蕃が弥五さんに喝入れてくれたら神なんだが 舅が長年勤めてたならその恩で
僕に親身になってくれる先輩方もいそうだけど
あまり影響力のない人だったのか嫌われてたのか >>694
ホントに図々しいわ
玄蕃が後ろから一刀の元に切り捨てて欲しいw うわー、お上から預かった金を持っていくと横領になるから
いったん返して餞別としてもらおうというズル賢さw 狙ってるのは玄蕃の家臣が石川さんにこっそり渡した金のほうでしょ 蕗子だった
まさか本当は死んでてシックスセンス的なオチなんじゃなかろうか 弥五さんは小判を貰って吉原に行くつもりだな
女を知らないまま死にたくないと思ったのか >>695
自分のとこの次男以下を婿にと狙ってのが
他に取られて面白くないのかね ていうか当時は袖の下は程々なら役得とか余録で片付けられてたんじゃね?
ましてや離別する主人への面倒を見てもらう役人への付け届けだし なんて奴なんだろう
弥五が返してきた十手取り縄ぶん投げて
「これから旅に出るのに荷物になるだろ手前で返してこい!
金なんかやれるかアホ!」
って言うな。俺なら >>688
子供にどちらさまでしょうか?とかなるからな
蕗子は忘れられそう恐怖より
忘れ去られた方が気楽になれるというのは分かる気がする 弥五さんの株がどんどん下がっていくのう。
結局この人も味方じゃなかったってことね。
今後の展開で、第一印象が最悪だった青山が石川くんの最大の理解者になっていくんかね? 弥五さんに金を全部持たすなと言ってたのは
なんとなくこういうことが起きても
おかしくないと思ってたのか >>708
いやうちは13:30には配達されてるんだよw 弥吾はアフォなのか?匿名の投げ文で賄賂を受け取ったって密訴しても
乙が帰って弥吾が早々に任務放棄した上逐電と釈明すればお咎めは受けないはずなのに どうせこんな任務じゃ乙も無事では帰れないだろうよと思って捨て身の脅しとか? >>713
そこまでの慧眼は無かったとしても大金に目が眩んで旅籠に泊まった翌朝十手と縄置いて逐電した可能性はあるなw 「投げ文上等 ついでに奉行所へ寄って十手捕縄を返してけば? こっちの手間が省ける」
くらいのことが言い返せる肝があったらいいのにね ノワール小説ならここから竿袋の紐を解きかけたけど脱力して
「負けたよ、弥吾さん。餞別渡すからちょっと向こうを向いててくれ。」と言って小袋に石と六文銭詰めてもう良いぞと投げ渡して
弥吾が「へへ、これまた随分とはずんでくれやしたね・・・なんでえ!中身は石と六文銭じゃねえか!六文銭!?ハッ!」
と六文銭の意味を理解した瞬間に抜き打ちで一刀のもとに切り捨てられる展開なんだがなw 「さあ、参ろうか青山さん。見ざる聞かざるだったよな」 帰路で弥五さんに再会したら面白いな
渡しとかで
浅田次郎ならやりそう >>723
浅田次郎ならちょいと泣かせる件じゃ?
そういうの上手いから 玄番の家が出した十両が五両になっても
なにも困らないんじゃないの?
石川くんは少し気分が悪いだろうけど お役目放棄で強請る爺に金はやりたく無いと若い乙さんが思うのは無理も無い 夕刊、明日で終わるのかいな
二人は幸せなキスをして終了みたいな結末は勘弁 出発早々同心爺さん逃走は
展開としては面白いけど
2人きりじゃこの先長い道中の話が厳しそう 夕刊って行間を楽しむ(という言い方が適切かどうかはわからんが)ものだったんだと思う
振り返ってみれば、冒頭の1行目から芳朗の認知症が始まっていたと思うと
ここまで話が来る間の蕗子の心情とか、書かれていないけど大きなものだったろう
今日、芳朗から聞くまで、自分が愛されていたのかも定かじゃなかったろうし
ショーンが滞在してる理由も明記されていないけど、今の屈託がない芳朗にいることが安らぎなんだろうな
そんなふうに思いをめぐらすと、哀しい話であり優しい話であり、自分は読む側としては充実してたな
なんか今日の蕗子の挿絵に救われた感じがした 夕刊は明日までなの?
じゃあ、なんでショーンがわざわざ島に移住して息子のふりにも付き合ってやるほど芳郎に懐いたのか掘り下げないのか
最近の展開だとここが一番気になってたんだが 「よその島」第二部
ショーン過足編にご期待ください。 弥五実は見えない場所からずっと付いてきて、ピンチの時に助けてくれたり身代わりになってくれたりかな。 なあんだ。
てっきりヤゴさんにガツンと1発くらわせて追っ払ってくれるのかと思ったら、金やっちゃったのかよ。 芳郎が寝込むようになるまでは短い平和が訪れた訳だな
ショーンは現実から自由になっちゃった芳郎が羨ましいんだろう 夕刊…結局夢おちなの?
時間を返してと思ってしまう。 >>741
こういうのは夢オチとはいわないと思われ >>742
なるほど、そういう見方もあるか。おもしろい
自分としては、芳朗にとってショーンが「あの男」から「この人」に変わった動きが知りたかったな 「芳郎の愛人が蕗子の目の前で死亡(殺しても無いし自殺でもない)」したが現実で
他の芳郎パートは全て痴呆の結果だったのか? 認知症がだんだん進んで現実を忘れていくんだな
ラストは話を聞き続ける集中力がなかったり関心を失ったり
しているのを表しているのかなと思った 弥五さんはそんなに金持ってたら危ないよ
明日にでも追い剥ぎに殺されそう ガヤガヤが終わって1人になり
現実が見えて我に返った所か 殺人事件のミステリーかと思いきやタダの痴呆ジジイの妄想で作者の狂言回しにつきあわされただけでした┐(´д`)┌ヤレヤレ よその島にイっちゃった芳朗と俺達の戦いはこれからだ! これからどこそこの宿場で飯盛り女買ったとか帰ったらぜひ覚えた技を振るって貰いたいとか送ったりしてw 個人が手紙を確実に送る仕組みはあったのかな
公文書としての郵送システムがあるなら
奉行所に事の次第は報告したんだよな? 江戸中期以降は民間の飛脚問屋があったらしいから
プライベートな手紙も出せたんじゃないの 10日後・20日後にそれぞれ出した手紙は
いつ家に届くでしょうという算数の問題みたいだ 越谷が駄目で春日部も激混みで東武動物公園まで行ったのか
ここから今の茨城栃木の境を行くのか
新4号が出来てこのへん便利になったよな よそのしま、平易だけど引き込まれる文章で楽しみにしてたんだが、プロットが残念だったなあ
読売じゃない他紙の小説で、恩田陸の昨日の世界って小説があったが、あれ以来のかたすかしオチだった 初日からそんな大盤振る舞いして大丈夫か?
津軽までたどり着いた時には乙の腰には脇差一本って事になりそうw 幕府が定めた御定相場(望ましい公定相場)は
金1両=銀60匁=銭4貫(4000文)らしいから
おっさん侍の言いなりだと宿代だけで
四日に一両飛んでいく計算だなw
玄番の家から貰ったのが五両残ってるからそれで二十日分か
腹巻に十両入っているようだから大丈夫と思うけど
「不足ならば遠慮なく申せ」とかよく言うわ 金使い荒いボンボンって設定なのかな
生活レベル下げらんねーやって事なら目的地着く前に文無しになりそう >>764
玄蕃は片道だからそれでも良いけど乙は辻斬りでもして旅人襲って金品奪わないと帰って来られ無さそうw 弥五さん抜けた分の余剰分も
全部使っちゃってお釣り返せなさそう 玄蕃の家の者が宇都宮あたりで待ってそう
そこで追加金ゲット よその島は東京都下の大島をモデルにしてたんだ
五島列島とかもっと遠い島のイメージだった 井上さんはあくまで、どんなに親密な人間同士でも見えてるものは違うという、そのこと自体をメインとして書いてたのか
読者側はそれをミスリードとして使うミステリ要素を楽しみにしてたから、すれ違いがあったんだね ,.――――-、
ヽ / ̄ ̄ ̄`ヽ、
| | (・)。(・)|
| |@_,.--、_,>
ヽヽ___ノ 乙次郎殿の貞操が危ないででござる
の巻 >>773
本当にね。
浅江のマンションの天使がラッパを吹く天使の鉄柵が島の家に移されている?ってドキドキしたのに。
近い人でも違う物が見えてるなら、痴呆を絡めなくて良かった。そんなの日常でよくあるし。
どなたか言ってた恩田陸、読売夕刊でも連載していたよね。その時も文句言われていたけど。 消滅は作者もよく分かっていない量子コンピューターで読者を煙に巻こうとした最低の作品
いくらなんでもフロスで世界中の言葉が理解出来るようになる訳ねーだろハゲ 昔の人はスタジアムのことをスタディオンって言ってたのか 怒りのラストもここでブーイングの嵐だったような
よその島も、新聞連載じゃなくて1冊の本だったらよかったんだろうけど
読者としては、ここまでひっぱっておいてあいまいオチかよ!ってなるよな >>780
スタジアムの語源はギリシア語のスタディオン
stadionがラテン語化してstadium>英語
スウェーデン語ではstadion(今、金栗がいるのはStockholms stadion)なので、現地読みしているということでは?
>>781
当時の日本で何と称したかは興味ありますね。ドイツ語だとシュタディオン? しばらくは宿のおかみの視点で話が進むのかな、これ。
そのうち青山のターンがきたりして。 おかみが亡くなった亭主に似た玄蕃の寝床に忍んでセクロスかと思ったけど乙が隣に寝てるんだったw それはさておき一泊400文が贅沢だという金銭感覚はあるんだな、一応 玄蕃はその場に応じた人当たりのいい応対はできるんだな 花咲舞は(ryの連載時にわいてたエロ厨がまたでてきたんか・・・げんなり >>784
明治四十五年七月十四日。金栗、二十歳の夏であった。 金栗のWikipedia見たら、
もう連載読む気力がなくなった 5ちゃんでカマトトぶってどうすんの?お上品なのはツイとか蝿でやってれば そもそも乙が挿入出来なかっただけで初夜の描写はあったのにエロとか何を今さら┐(´д`)┌ヤレヤレ 杉戸に始まって北上していく各県でもやるのかな
そこ読みたいわ 乙の金銭大丈夫なのかな
初っ端から大盤振る舞いしてっけど うなぎを食わせて精をつけさせグヘヘヘ・・・おっとまたお上品厨に怒られちまうぜw 読むなと言われれば読みたくなっちゃってウィキ読んだけど
別に。連載は楽しみよ 鰻食べさせてグヘヘ展開も別に嫌いではないが
そうなった場合乙さんが不憫だ >>803
来年の大河ドラマだから決まった時からアチコチで宣伝してたし
これからも増々目と耳に入ると思うよ
ロケはとっくに始まってるし番宣も始まる 腹開きで出して玄蕃の逆鱗に触れて爺さん無礼討ち、とか無いかな? >>810
お江戸の隣の天領で
そんな無知な高級宿は無いだろw
奥州街道は東照宮へ行く日光街道にも繋がるから
参勤交代以外でも武士の行き来も多いわけで 買ったウナギにはちゃんとエサをやっていたのだろうか。
数日前に買ってエサあげてなかったら痩せてるだろう。 いきなり怒り出すから
寝てる時に手を出されたかとおもた >>813
それは時間軸が違う
きぬさんへの手紙にあった眠ってる玄蕃の件はこの後の事じゃん >>814
ああそうか、あの手紙は遡って書かれてる訳ね
じゃあ腹開きにしたうなぎに椿の花をあしらいに添えてきゅうりの酢の物を箸休めに出して無礼討ちされた
じいさんは居なかったんだねwよかった 百文の心付けに悩んだ挙げ句玄蕃は女将が乙は女中が夜の接待した後かも知れんなw
そういう事は当然手紙には書かない訳だし エロがどうとか乙の初夜だとか以前にそもそものこの度の発端が不義密通だからなw
スレでエロを語るのはしゃーないんじゃね?そのうち玄蕃が起こした不義密通の内容も書かれるだろう >>812
数日程度なら泥抜き糞出しの範疇だからおk 玄蕃さんと乙くんのはじめてのお泊り()だからこんなにみっちり書いてるのかな
道中このペースだと1年じゃ着かないぞ
宿場のおかみ事情なんていらないと思うが、この先必要だから入れてきたんかな
しかし乙くんは絶妙なネーミングだな。まさに「乙」としか言いようがない務めだしw 石川君視点に戻ったな。
>>821
さすがにそれはないと思いたい。 >>819
この先なにか大事件が起こるか
ずっと後に女将が押送の事情を知るかして
あの時の客がと思い返すことがあるとか >>815
この小説の設定の季節に椿は咲いていないけどな >824 >825 大学院生・本村「植物の話題ですね。では研究室へ・・・」 >>823
帰路に乙さんが旅籠の前を通って女将が挨拶するとかかね
まぁ帰路が小説になるかどうかは知らんが 松前までは大阪からだったら
北前船に便乗とかできたのかな?
今回は北海道側までは渡らないようだけど 玄蕃さんがモテてモテて、不倫も避けられないという前フリかな。 うほっ
なんだかんだで仲良くなって最後は名残惜しいなって別れる未来しか見えない 実は玄蕃は黒幕で、乙次郎が機械帝国のネジのひとつにされそうになる結末じゃないの。 風呂シーン長いな
おっさんラブ的なサービスシーンって訳でもなし 玄蕃も石川さんに興味津々なんだろうな
え?こんな若いのが?って最初に思ったろうし 玄蕃はちょっと追い込み過ぎなんじゃねえの?
人は肉体的に追い詰められたら牙を剥くけど精神的に追い詰められても牙を剥くもんだぜ 今日の挿絵、乙が手で顔を覆って泣いてるみたいw
関空ではリアル「消滅」が繰り広げられたのか… 玄蕃はこういう感じでグイグイ近づいていって
それで不倫になっちゃったとか 最初からこれだけ贅沢されると
馬に乗っていいという話はしないほうがいいのかな 番町皿屋敷の敵役の主人も思い返せばいいとこに住んでるんだなあと思ってよくよく調べたら
主人の名前が青山播磨守主膳だった
まさか不義密通の相手は菊と言う名の女中ではあるまいなw いつまで風呂入ってるんだよw
スタディオンの外に出る方が先かもしれんね 鰻はどうしたんだよ?
まさか女将の鰻ショーでもご覧に入れようってかw 当時の人間が豪華だと言ってるんだから豪華なんだよ。
現代の価値観で否定しても意味がない。 目刺しがつくのは給料日だけ梅干半分
→婚家では普段から1人3匹もある
の食事にくらべたら豪華版 焼き物に刺身に卵とじに…って自分から見たら十分豪華だわ
宿代から見るとそれほどではないかも知れないけど 当時は玉子は高価じゃないの?
明治になっても高価だったんだから 幕末の頃はもう割とメジャーな食い物だったんじゃね?
玉子百珍っていう有名なレシピ本が刊行されたのが寛永7年(1795年)で採卵目的の飼育も盛んだったようだし ああでも高級食材であることは間違いないようだ
屋台の寿司が8文で卵焼きが二倍の16文って事は現代に置き換えても十分高いわ 平飼いの卵、美味しいだろうなあ
明日の天然鰻も楽しみ 懐痛む訳じゃなして
持ち金無くなったらどうするんだろ
ATM的なもんあるの? >>855
一応為替(かわし)というシステムがあるにはあるけどそれ頼んだら乙は立場的に終わりw >>849
そんな食生活で乙だけ体格も良くって頭も切れるって余程消化吸収率の高い体質だったんだろうかw やっぱ乙さんは出自もだけど奥さんと体の関係がないからひねくれちゃってるんだな 職場では与力見習いで家では婿見習い
メンタルきそう 大身旗本の当主なのにやけに世故に長けてるなw
貧乏旗本の次男三男なら町をほっつき歩いて飯金女を探すうちに詳しくなろうというものだが >>863
そんで長男が亡くなってしまって継いだパターンだな >>859
それがうっかり義両親にばれたら追い出されそうだな
早く跡取りをもうけるのも重要な役目で
帰ったら離縁されてて別の婿がいたりして >>855
それだよね
玄蕃より乙の方がピンチじゃん 青山家の執事(に該当するような人)が気を利かせて届けてくれるんじゃないの?
手紙で無新することはできないのかなこういう場合
大河で脱藩した吉田松陰が、家に「カネオクレ」って手紙よこしてたシーンがあって、その時も驚いたんだが >>866
爺さんいなくなったから1人分返金しなきゃならんのに
全部使った上で更に足りないとか >>864
妻も兄の許嫁をそのまま娶ったパターンかもな >>868
家は財産没収取り潰しで家臣一同解散したし
千住でもらったのが最後の精一杯なんじゃないかな >>869
返す必要は無いんじゃね?早く任務が終われば余った経費は役得みたいな事
言ってたような気もするし >>871
こうなることが分かってて、それでも切腹しなかった理由は旅のどの辺りで明らかになるのかなあ 銀座に大和田って有名なうなぎ店あるよね
今の大和田のルーツ?
と、思って調べたら尾張町の暖簾分けなんだって 乙さんが心乱されず美味しく鰻を食べることができるように願ってしまう しかし、この鰻、何かのメタファーと言えるのでは無いだろうか。 乙さんこのあと童貞なのバレて突っ込まれるんだろうな
気の毒になってきた 玄蕃はやっぱり次男か三男か親戚からの養子なのかは分からんけど
乙さんと似通った身の上で乙さんの気持ちが分かるんだろうね うなぎの描写長いなー
ここで時間とりすぎて尻切れトンボで終わらないと良いけど >>883
黄金夜界の悪夢再び…
未だにあの乳首メイク描写の長さはなんだったんだと思い出す メイクの子達のことを長々書いてるから絶対に後で絡んでくると思ったのに… こないだの三浦しをんのやつ、本になるぞ。
「辞書の次は草?
身もだえ必至の変則恋愛ストーリー」
だそうです。
何これ、面白そう········なのか? 愛なき世界は期待したのにつまんなかった
最後まで盛り上がることなく尻つぼみで終わって本当ガッカリした 目的地までどれくらいかかるの?
鰻と風呂でだいぶ使ってるけど 日光のお供で宇都宮までは来たと言ってたから
途中飛ばして次は白河の関越えてるかも 初めての宿で乙はいろんなことが初体験だし
玄番の性格描写とかいろいろあるから
手間かけて書いてるんだろうね 鰻はタレのかかったご飯が一番うまい
ええどうせ庶民ですよ
乙君は「実家の父母に食べさせてやりたい」っていい子やな
実家にはいい思い出がないみたいな回想だったのに 拙者は柏又のうな重松とトマトサラダを頂きとうござる。 鰻いらないなら自分が食べたいなと思っただろうになあw
まさか言うわけにもいかず いつも展開遅いって書かれると、
みんな、せっかちだなー。まあ、待ちなさいよ、って思ってたけど、愛無き も 黄金も え?終わり?だったから、今回も油断できない。(流人道中) お詫びに女将が玄蕃の大鰻を食べる展開なのか?w
安価まで付けてよっぽど悔しかったんだろうなカマトト厨w 888じゃないけど
小説の展開がそうなるのは別にいいけど
勝手に妄想を書いて「俺様に付いて来れない奴はカマトト」とか
幼稚過ぎてこっちが恥ずかしくなるからやめて
どうしても書きたければ別スレで 鰻食べたくなるね。余ったら翌朝に山葵効かせて茶漬けもいいな 小豆粒大に飛び出してるとしてもほくろを手で引き千切るのは難しそう
流星先輩は本当に流れ星になってしまったん?
とかここに書いても誰も反応してくれなさそう・・ >>900
ウィットも何もないので詰まらないからな
ただの下品
もしくはアスペ
あとは幼稚
そういう話しを公衆の面前で出来るDQNだったらもう仕方ない
くだけた話し()が出来る俺様はカッケーと思っているのだろうから
残念な方ということで 新聞小説に食べ物が出たら、売り上げが伸びるのか興味ありますね
わらじメンチの店や東大赤門前の洋食屋は儲かったのだろうか >>899
安価つけてもらえたのがそんなに嬉しいならいくらでもつけてやるよ
カビの生えた赤虫から嬉ションでも垂れ流してろハゲ >>905
わらじメンチはそこまで美味しそうに感じなかったけど、今回の鰻は描写が良いから食べたくなる 朝刊も夕刊も面白くて毎日早く次が読みたくなる
最後まで面白くいてくれ! 夕刊は実話ベースだから、金栗に関するサイトとかwikiは絶対に見ないほうが良いと思う 鰻は食べざかりで欲しそうにしてた(かはわからんがw)
主人公にあげればいいのにと思ったが
玄蕃としては善意で使用人に下げわたす感覚だったのかね この話では書かれないだろうけど、玄蕃さんは合理的な考えの人だから明治までしたたかに生きるのか、それともやはり徳川に殉じるのか。 女将の話が続くけどこの先にもまた女将が話に出てくる重要な人物なのかな 最後は青森で待つ松前藩の家臣の
しかしいつまで待っても2人は来なかった
という報告で終了 大政奉還で混乱する江戸から乙さんときぬがここへ避難して
夫婦養子で宿を継ぐんだな 真面目過ぎる乙をおちょくりながら、旅先で出会う人々の小さな心のわだかまりを玄蕃が不思議な力で癒していくハートフルストーリー。 玄蕃さんも家族を路頭に迷わせるはめになったこと、そもそも不義密通の相手のこと、心のわだかまりあるよね。
切腹を拒否したのだって、「不義密通など今時誰でもしてますから〜」が本当の理由なのかもわからない 不義密通も本当はしてなくて誰かをかばってるとか何か理由があるんだろうね
それで二人は仲良く親子のような感じになって青森で泣く泣く別れるんでしょ 親子ほどは離れて無い気がする
昔は子沢山つうか戦前までは子沢山だったから年の離れた兄弟じゃね? 花の子ルンルンの歌は覚えてるけど話の内容は全く思い出せない 勘当した→してない
まあそうだろうな、親の罪は子が子の罪は親がの連座制の当世にあって勘当って
一切の関わりを絶ち人別帖からも抹消だから野良猫に餌やりなんぞ比べ物にならない無責任行為だからな 本筋に関係ない話が長くて肝心の旅の様子が端折られそうな予感。 まあまあ、流石に乙や玄蕃の周辺位掘り下げて貰わないと感情移入が出来ませんわ でも弥吾が山賊に襲われて金を奪われた挙げ句斬殺されるって話なら一週間位割いてもいいと思うw 目刺しを買う金にも困ってたのに
よく学問や武芸の束脩や月謝払えたな 底辺家族の中で一人だけまともで奨学金もらって進学する子…
現代でも通じるね 石弘光氏亡くなってたのか
時代の証言者やったばかりだよな 妹が別嬪といえるなら乙さんもそれなりの容姿だろうな
養子縁組の話しを持ってきた方は
この環境から乙さんを脱出させて上げたかったんだろう 妹が少女でべっぴんでヤリマンとか作者がエロ厨を誘ってカマトト厨を煽って両者を対立させるよう
仕向けているとしか思えんなw 昨日の挿絵の少女が千なんだろうけどきぬと見分けがつかんなw
愛なき世界リターンズか? 機能のの朝刊、「愛なき」の広告出てた。「しをん節炸裂!」って、そうなの? >>944
妹も弟も今でいう中卒底辺DQNだから読者がイメージしやすいような設定だと思った
妹は小出恵介を引っ掛けた大坂の17才シンママ生保が思い浮かんだよ >>946
どの新聞に広告出てたのか分からんけど読売であれ読んで買うやつ如何ほど居るのかと小一時間 >>948
読売新聞だよ
読売新聞で読んでたやつこそあれは買わないだろ とりあえずファンは買うのかな。恩田陸のハードカバーの短編集とか、あんなんファンがコレクションで買うとしか思えない。 乙はこの期に及んで玄蕃が使い手で無いとどうして思うのか
テレビもビデオも無い時代そういった技を身につけるのは指導してもらうか実際に見て覚えるしか無いはずなのに
伝書にもそういった事が書かれている場合があるがそれを見られるのは流儀を継承した達人だけだしw >>946
連載で読んでたはずなのに、すっかり忘れてて、「ふーん、新聞もいよいよBLの宣伝するか」って思っちゃったw 乙はそもそも玄蕃は有事の際には上様の身辺を警護する御番士様だって事忘れてるよな
不義密通の咎で切腹拒否に目が眩んでるだけで これはもう乙がフラグ立てたって事でしょう
玄蕃は剣の達人だねd(⌒ー⌒)! 乙は若くて貧乏育ちで世間が狭い
玄蕃にしてみれば弄れる面白人物なんだろうな いやーほんと朝刊も夕刊も面白いねー
ネットであらすじ見た朝日の連載小説もおもしろそうだけど朝日とってないからな 多分どこかで現地の役人と一悶着あるな
その際玄蕃の事情を聞いた役人が「余程の尻軽女だったに違いない」とか言って
玄蕃がブチ切れて乙が諌めるって展開ありそう >>938-940
蝉しぐれの文四郎と与之助みたいな感じなのかね
貧困家庭の出だけど師匠が目を掛けてくれたみたいな
ラストは玄蕃に洗脳された乙が家族も何もかも捨てて玄蕃と2人で生きていくとか…ありそうで怖いな
ただ玄蕃の切腹拒否や飄々とした様子も何か裏がありそう
実は武士としての誇りがかなり強いとか 玄蕃がうつけのふりをしてるとか・・・と思ったが、そうなると一路とかぶるしな 不義密通は実は嘘で
幕閣か身分の高い人間に慰み物にされた女を庇うための出任せとか?
切腹拒否も家中の人間を守るために敢えて醜態晒したとか 妹が引っ掛け兄貴が出てくる美人局の常連っぽいな
しかも乙が石川家に婿入りした後は俺の兄貴は与力様なんだぞ!とか
輪をかけて酷くなってそうw >>962
文四郎は元々下級武士の家で父親死んでから禄減らされて一層困窮した
与之助も下っ端役人の次男坊 乙様の家で一番大変なのは長男だろうな
養子の口も長男じゃこないの普通だし逃げ場が無い 最終的には弟妹と和解するのかなあ
乙さんが玄蕃に感化されて改心するのは確定っぽいし
で乙さんは酒と女に溺れ嫁は路頭に迷うと 乙さんの悩みを読んでるとこちらまで胃が痛くなりそう 歩く旅の速度と新聞の連載小説の少しずつ進む速度の相性がいいんだなと思えてきた。 >>967
長男は貧乏実家を継いでるから、乙さんは次男。
だから剣術とかの腕を磨いて養子の口を待っていた。 乙さんが長男とか言ってる人は新聞取らずにこのスレだけ見てるんだろうか
弟妹がロクデナシに育ったのは家が貧乏で父親が過度の吝嗇家なせいだと以前乙さんは言ってたけど、それだけとも思えないなかなかハイレベルなロクデナシっぽいわ 乙はうなぎも食った事無いのに弟妹に小遣いやる余裕はあるのか? でも勤め先がお奉行所だもんね。
これからたかろうとするつもりなら密かに逮捕して打ち首にしてやるぞ、くらい脅し返してやらなきゃ。 背中に桜って何処ぞのお奉行さんみたいなのかと思ったら枝刺してるのか
DQNはいつの時代にもいたんだな 舞台が現代だといろいろな突込みが入るが、時代物だとそんなもんかな
と思うからいいよね。
その時代の人がこの小説読んだら、いねーよ、桜の枝背負ってる奴なんてww
とか言ってたかもしれないけど、わかんないから普通に面白い。 引退した平成の歌姫()も元々はああいう氏素性だったんだろう? 桜の枝はどうだか知らないけど、着物の後ろ襟や帯に物を差し込むのは割と日常的なんじゃないかな
もちろんお行儀の良い格好ではないけど へんな時間に目が覚めちゃった。
早く朝刊こないかな いつの時代もDQNはヒラヒラ飾るのが好き設定なんだな 弟たちを小屋に入れた家人への口止めも必要になるのかな 夕刊も面白く読んでるけど特に語りたいことは起きてない 夕刊はWikipedia見ちゃったので
読む気がなくなった 夕刊はそもそもノンフィクションだからなぁ
大河の粗筋発表でおおまかに知ってる人も多かろう
>>988
お家(いえ)の為だからそこまで要求しないんじゃ?
良い勤め先みたいだし >>985
>>987
そういや中国で数年前に頭に花を飾るのが流行ったな 梅梅梅
んだね!朝新聞読むのが楽しみ^^
最初の頃は、後で、こんな展開になるとは思いもしなかったww このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 85日 4時間 18分 57秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。