三秋縋の作品
実際に探すわけでもなく、そういう一面がモリモリな垢がある事を想像して楽しんだりしてるわ。 なんとなく小松菜奈についてggってたら、偶然恋する寄生虫の実写映画化を知った
小松菜奈は大好きだけど、これはイメージや表紙のビジュアルとかけ離れすぎてるぜ 三浦春馬…三秋さんの作品に合いそうだったな…
喪失感に苛まれてる
いい俳優だった 昔読んだバーチャル世界で過去の自分に会いにいくって話、いま書籍化されてる?
自分が読んだ時点では未完だったので最後まで読みたい この人スレあったんか
恋する寄生虫読んだけど最後がつれぇわ
最後の佐薙の選択は敢えて書いてない感じっぽいし俺は高坂と末永く暮らしたんだと信じますわ… 佐薙が死ぬのは間違いないけど高坂が死ぬかどうかは読者に委ねるって感じじゃないの
佐薙と過ごした時間があるから生きていけるかもしれないし小康状態から抜けたらあとを追うかも知らん 絶対ないだろうけど
鬼滅の刃の作者に、三秋さんの作品、コミカライズしてほしい
結構合うと思う 鬼滅絵はあまりにも合わんやろ……
東京喰種の石田スイみたいな絵柄の方が向いてそう
恋する寄生虫コミカライズは結構好き 合う合わないというより好みのカツカレー理論ですね。 他の媒体で展開するなら2時間実写映画が一番映えると思うけどな
個人的にはあまり有名でない舞台俳優とかが主演でいい 正直、三秋作品は映像化したとしてもそこまで観に行きたいという感情が湧かない
三秋作品の登場人物って、感情はあっても表情がないというか、それぞれに雰囲気はあっても「顔がない」気がする
どこか記号化された「男」「女」として描いてるというか、おそらくわざと容姿や服装の描写を省いて読者の想像に委ねてるんだろうなっていう感じがする
「男」「女」っていうよりは「ちゃんとした少年少女時代を過ごしてこれないまま歳を重ねてきた少年少女」の方が正しいかもだけど
個人的には、三秋作品読んでる時って自分の中で登場人物をイメージしてるっていうより、登場人物の顔の部分にノイズがかかったままストーリーを追ってる感覚がある
異論は認める 似た様なこと思ってた。言葉にするの上手いなぁ。
色んな作品で、終盤になって吹っ切れた少年少女が世界の主役からモブになって終わる印象を持ってたんだけど、それに近いものを感じる。
顔の見えない人物を少しずつ描写していく過程を物語にしてて、そんな構成だからこそ主役になれるキャラクター達。疎外感をうまく消化できないことが主役の条件の様に見える。
この少年少女はモブではないです。という最低限の表現しかビジュアル的にはされてないなってコミカライズ版を読んで思った。
キャラクターの心情変化にカタルシスを感じるのなら、心理描写に長けた媒体に魅力を感じるのは自然な事なのかも。
駄文スマソ。 最近三秋作品読み始めて、いたいのいたいのとんでゆけ以外全部読み終わった(とんでゆけは今読んでる)。
こういうボーイミーツガールもの新鮮だったからどれも楽しく読ませてもらった。
新作の情報特にないし、しばらくかかるんだろうなって感じだから、似たような作家の作品が読みたい。三秋縋好きにオススメの本って何かありますか? 未読なら、まず三秋さんのアマチュア時代の作品を読んでみよう。
ここ↓とかだとげんふうけいサイトに載ってない作品も残ってたりする。
http://www.2monkeys.jp/tag/%E3%81%92%E3%82%93%E3%81%B5%E3%81%86%E3%81%91%E3%81%84%E3%81%95%E3%82%93
似た作風として、住野よる(キミスイ)とか、たまに例にあがるけど、個人的にはそこまで似てる気はしない。空気感含めて、新海誠作品とかの方が共通してる気がする(映像版な、小説版はちょっと微妙)。
これも個人的な印象だけど、たぶん三秋さん、太宰治からは影響受けてると思われる。『葉桜と魔笛』に出てくる妹の慟哭が、『君の名前』のヒロインの絶望と重なって仕方がない。
読後感が共通してる気がするのは、小説よりむしろ童話に多い。オスカー・ワイルドの「幸福な王子」とか、オー・ヘンリーの「最後の一葉」みたいな悲劇的な童話読み返すと、三秋作品読み終えた後と同じため息が出る。 >>60
ありがとうございます!
住野よるは確かにちょっと似てる 抱えてる不満とか憂鬱は同質で、そこから生える芽が正反対な作家って印象。この気持ちもいつか忘れるは結構三秋っぽいなとおもった
ワイルド、わかる 人魚姫モチーフあったし、童話好きなのかな。
げんふうけい名義のと太宰とオーヘンリー読んでみます! ありがとう 三秋が推薦文書いた「引きこもりの弟だった」とかお勧めかもね この人の作品面白いんだけど、初期の書籍は真っ直ぐな話だったのに最新作に近づくにつれどんどん曲がった作品になってきてる
そこが残念 やっぱ作風変わったよな
別に今のも好きだけどスターティングオーバーとか三日間とかが一番好きやわ 作風というか、書いてる人変わったんか?って感じだな俺は へー 意外
むしろどこまで行っても根っこが変わらんなーこの人の作品、って思ってた
三日間の幸福いちばん好きだけど、それと同じくらい君の話好き 何本か書いて垢抜けたというかなんか掴んだんじゃないの 恋する寄生虫実写版のトレイラーが公開されたな
結構期待できる、これを機に原作者の知名度とか向上したら嬉しいな 使い古された言葉だが
有名になって欲しくないのよね 今年の夏に「君の話」文庫化されるかと思ったが、されなかったな
新作いつになるんだろ 行ったよ
俺はそこそこ楽しめたけど原作好きなやつはあくまで原作ではなく原案ってことを理解した上で観ることを勧める >>77 全体的にありふれたラブストーリーになっちゃってたのがなあ…。
佐薙が「高坂さん」呼びじゃなくて一貫して「キミ」って呼ぶのとかも違和感 自分と原作大好きな友達と原作未読の友達と見に行った
原作好きな友達は怒ってて未読の友達はちんぷんかんぷんだったそう 個人的に三秋さんの短編集とかあったらいいのにと思う、Twitterで時々書いてた短い話を膨らめた感じの >>82
書店で買えるようにしてほしいよね、無理ならせめて電子だけでも いつになったら新作だすんだよ
もうおっさんになっちゃったぞ いたいのいたいの読み終わったわ
突然ヴォエッ!ってなった 俺が弱くなった所で、別にオマエが強くなった訳じゃねぇだろォがよ。あァ!?