小口研磨撲滅の戦いを続けようではないか!

我が家に千冊以上の文庫があるが、研磨された御本はないのだ
つまり、それだけ苦労を重ねて買い揃えたということだ
だが数年前から、新シリーズが出るのが怖い病になってしまった
一回でも買いそびれると、そのシリーズを非研磨で集めるのが不可能になるからだ

今や実書店の多くはエアコン完備の室内にあって、
小口が日焼けするリスクはほとんどないのだが、
いまだに再販で返品された御本は無条件に研磨に回される

出版業界に巣食う研磨利権業者をサプライチェーンから外してしまえ

ブームに乗るためにその瞬間を狙って大量発行して、あとは研磨再販で
やればいいという強欲出版社に鉄槌を下せ

ダンブラウンシリーズは、非研磨品が世の中に存在しないぐらい酷い有り様だ
もう問題出版社がわかるわな