■■■新聞連載小説■■■part36
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前スレ
■■■新聞連載小説■■■part34
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1641346828/
朝刊・夕刊、新聞連載小説について語り合いましょう。
読売新聞掲載小説がメインになっていますが
他紙でも面白いのがあったら教えてね。
朝刊 「黄色い家」 川上美映子
夕刊 「風に立つ」 柚月裕子
次スレは>>980の人が立てましょう
■■■新聞連載小説■■■part35
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1658181090/ 黄色い家を離れて何の生き甲斐も楽しみもなくただ20年無為に暮らしたというのもある意味すごい
封じ込めた過去を顧みて、さて花はこれからどう動く? 夕刊
悟がいい歳して厨二病すぎる
140回過ぎても工房以外の悟の描写がないのは意図的なのか? 小説の冒頭で、花は黄美子の新聞記事を見て慌てて皆に電話を掛けた。
その記事を見たのは惣菜屋に勤めて3年目のこと。
そして、コロナで売上が減少して4年間働いた総菜屋が閉店した。
つまり、小説の冒頭から既に1年を経過した?
先ず冒頭で現在の状況を書く。
そこから過去を回想して、現在に戻る。
この流れでストーリーが一周する(現在と過去が繋がる)と思うのだが、
どうやら花の現在時間は冒頭を通り越した様だ。
ストーリーの上で、花の「今の時間」がいつのことなのかよく判らない。 >>7
言われてみればそうですね
この書きようでは何だか遥か先の未来ともとれそう 最近の連載をまとめた終わり方だと
義足を付けて東京タワーに登ってダイブして
蝦夷に行くって感じ? 自分がやったことを省みることもなく、ずーっとカワイソウな花ちゃんをやってきたのか なんか花は事情を知りたくて
警察にコンタクトとりそうだな 家族も友人も将来も失うものがなければそれこそ無敵 何でもやるだろうな 私たちは大人達からやらされていただけ
と被害者ぶりながらしっかり500万ずつ持って行った蘭と桃子
自分達に都合の良いウソに守られる気持ち悪さに
今更気が付いた花ってところか 黄美子の弁護を買って出そうな花
私が黄美子さんの代弁者になる 黄美子が捕まったのは
花としてたみたいに若い子をたらし込んで暮らしていたら
親が乗り込んできて悪い方向へ転がっちゃったんじゃないかな
同居してた子が我が身可愛さに事実と違うことを言っても
黄美子は理路整然と反論できないだろうし 花は、ネットで黄美子の記事を見て蘭に相談をしているが、これは現在進行形の話ではない。
「ネットの記事を見て悩んでいた1年前の自分」の回想だ。
花は、その後1年間を普通に総菜屋でパートを続けたのだから、
カード詐欺が露見することも、警察に聴取されることもなく、経過して今に至っている訳だ。 >>16
哀れ黄美子は嵌められたんだよな狡猾な小娘たちに
でも黄美子が発達障害ってわかれば罪軽くなるんじゃね花出番だよ 証言などしなくていいよ花
発達検査みたいなのをやるだろうから黄美子の障害はいずれ発覚する 物語の最後また黄美子と花が一緒に暮らしそうな気がするのは私だけ? >>23
ここにもいる
ぼーっと座っている黄美子を見ながら
「これでよかったんだ」とか言ってそう 「現在」が黄美子のニュース見てから1年後って、いつ書いてあったの?しょっぱな? キミコの事件は現在のニュース見てたら
関連ニュースで去年の事件として出てきたって蘭に説明じゃなかったか? 春のはじめにきみこさんのニュースを見て、「現在」は五月半ばだね まあヨンスの電話番号だろうな
黄色本人かも知れんが 最後は冷蔵庫を食べ物でいっぱいにして
黄色コーナを作った部屋で
黄美子さんが来るのを待ってるんだよ 取り調べで黄美子が黙秘してるのは、自分に不利なことを言わないというより「喋れない」のだろうな
琴美の事で花に責められた時のように「心のスイッチを切る」感じでやり過ごす感じか
親から虐待を受けて育ち、誰にも助けて貰えず「自分達に警察はない」と言い放つ黄美子が
そうやって今まで身を守って生きてきたのだろうと思うと哀しくなる 悟ちゃんは周囲に構われすぎて自立の機会を失くしたみたいだ 本命ヨンス 妥当
対抗黄色 本人もしくは身柄を拘束してる司法の手の者が出るかも知れない
穴ジン爺 大家として何か知ってるかも
大穴ピンク 尋常でない精神状態を表す為に家解散の原因ピンクに何故か電話をしてしまう花 >>33
まあヨンスかな
ジン爺はまだ生きてるとしたら80代?
しかし黄美子は花が出て行った後、花の母親を訪ねることもしなかったんだな >>31
同意。まだ終わってないが、久々の社会派小説だったと思う 他に身寄りも友人もない状態でずっとぼっちのまま生きてきた花にとって
黄美子救済が生き甲斐になっていくのかもしれない
20年前に置いて出てしまった罪滅ぼしも兼ねて 今日の記事で時間の流れがよく判った。
作者(或いは読売の担当)がこのスレを見て「読者は時系列を混乱している」と思ったので
あらためて整理をした。
黄美子の事件は、発覚してから1年以上を経過した。
そしてその事件は大きな展開をしていない(ネットにフォローやまとめ記事が無い)
黄美子の事件は、カード詐欺の暴露に発展することもなく結審した様だ。
だから今更、花は警察から事情聴取されることも黄美子の弁護証言で法廷に立つことも無い。 これから映水によって20年の空白が埋められるか
枯れた(かどうかわからんが)映水には興味あるな つうかどう考えてもヨンスも監禁一味だと思うんだが・・・ ヨンス、コロナにかかってる?と思ったけど、当時の症状は酷かったから、電話で話せる状況にないか
ごくごく初期で、花が会おうとしたらそれっきり、というのも考えられるか ヨンス生き延びてたけど体調悪そうなのが気になる・・・まるで先が長くないような感じ
唯一事情知ってそうな者捕まえたなら読者に納得できるくらい話を聞き出しときなよ、花
次の機会は無いかもしれんから その後の黄美子と黄美子の母親
今回の黄美子の事件の経緯
ヴィヴの消息
大阪にいるかつての兄貴分のこと
あと黄美子が関わっていなければ映水は知る由もないが花のバイト代盗難の真相
けっこうあるね ヨンス、黄色はあいつらに何もしてないしなと
黄色い家での状況と同じだったということか
被害者ぶった若い女は恐い ネットで見たのは同姓?同名の人物が起こした事件で黄色も別の事件起こして捕まって花とヨンスの会話が噛み合わない可能性が微レ存
ちょっと違うが新潟の母方の大叔父が勤という名で名古屋の父方の叔父が勉と言う名で名古屋からつとむさんが無くなったと電話があってちょっと前に新潟の大叔父の方が亡くなってて
普段付き合いが無いはずの名古屋筋から何で連絡が来るんだろと思って聞いたら叔父の方も亡くなったという事があった 相手のお腹が空いてないかとか泣いてるなとか
私はそれしか分らないって言ってた黄美子に
マインドコントロールや監禁など出来るはずもなく
それどころか事実はどうだったのか説明も出来ず
執行猶予付とは言え有罪になってしまった訳か
そんな性格を良く知る花としては放っておけないだろな 色々とアレな黄美子がスナックのママをやってきたのが不思議だったりする
相手に共感できるとこは接客業に向いてたんだろうか
店の契約とか客とのトラブルとかそういうややこしい事はヨンスに任せて回してたりして
>>50
あと付け加えるなら雨俊の最期についても知りたいな
死ぬ前に「黄美子の事をよろしく頼む」と弟に託していたのかもしれない >>51
家出した未成年を泊めましたからの誘拐容疑で逮捕
よくニュースになる事案 映水の回想って長かった割に情報量少なくてその後の話にほとんど絡んでこなかったよな >>55
連載第一回目に
被害者は二十代女性って書いてあるぞw まあ花たちみたいに10代できみこに「連れてこられて」そのまま成人したパターンかも 罪名は傷害と脅迫、逮捕監禁の罪だけどね
未成年者略取とはどこにも書いてない
どちらにしても黄色にそんな能力があるとは思えない
そういうストーリーを作った娘っ子がいたという話だね 桃だったりしてw
一番年下とはいえ、20代はないか 桃子もアラフォーか
あのあと妹にどんなエグいことされたか知りたい 朝刊は一気に終幕に向かっていきそうだね
オンラインの「猛き朝日」は次の展開がわかり過ぎるだけに(その場面を迎えるのが)辛いな 黄美子に会いに行けないが近況は知っている
なぜだw 「花、これ昨日の黄美子な」
とか言いながら動画を送ってきたりしてw 花は映水には会えないか
病院だとしたらこの時期はもう面会できなかったっけ? 結局桃子がされた妹とその彼氏にされたえぐい事って
パー券絡みの追い込みだけ?? 出先なんで今朝の分まだ未読ですが
黄色い家を出て以来、花が蘭や桃子と連絡取り合ってた描写がないし
それぞれがすぐに別れ別れに散ったようにも取れるんだよね
桃子のえぐい目の話も花自身は全く知らなくて
蘭が一方的にそう言ってるだけかもしれない 蘭曰く
桃子とはあのあとしばらく連絡とり合ってたけど
妹と妹の男にえぐいことされて
最後はグチャグチャになって行方不明になったということだから
それ以上のことはもう分らないだろうね 花と桃子がどっかで偶然繋がってあの頃のことを蒸し返されたら蘭としては面倒だから行方不明とか適当言ったのかもしれない
家を出る前に花をプチ洗脳した時と似たような手口 花の頭脳以上のことは描かれない
花がわからん事はたぶん終わりまで放置 これヨンス目線で書いたら面白かったのでは
ヴィヴ、黄美子、花の生き方を見つつ人生を終えていく人生 これにてヨンス退場か
魅力的なキャラだったのにツマンネ 地方によって違うかも知れんが今日の小説のすぐ下に週間新潮の広告があって仲本工事の醜聞の見出しに監視カメラで放置とあって黄色ペットカメラとリンクしたw 終わるとなると寂しい
自分の境遇に近いからか感情移入できる小説だった そりゃ20年も昔のことを言わなくちゃ言わなくちゃって一方的に語られてもなあ、、、今更どうこうもないし、ヨンスもああいうしかないだろうよ。 >>83
良くも悪くも花の性格を表してるよね
素直ともいえるけど空気読めないというか突っ走り型 あと長くても8回ぐらい?
残りも花のグダグダでほぼぶん投げエンドなのか 花は頭は良くないけど働き者で情が厚くて
普通の家庭に生まれてたら善き小市民として幸せな人生を送ってただろうに それはいえるかも
花に同情も感情移入もしないが、このままひっそり生きてくのかと思うとわびしいな
自分としては蘭くらい強かに生きてくれた方がありがたい 最近のオレオレとか給付金詐欺の若い連中もこういう感じなんかな 花もいい男に出会ってれば
子供産んで貧乏でもいい家庭を持って
穏やかに暮らせただろうに これから花には一発逆転の人生とかはまず望めそうにないけれど
せめて何でもいい、ささやかな生き甲斐をみつけて生き延びて欲しい いや痴呆が進んだ黄色の介護ですり減って行くだけだろw 次回の作者は、名前は男みたいだが顔写真を見ると女だね。
また女性作家か・・・連載前から「外れ」の予感。
朝刊はこれで、4作連続で女性作家。
女性作家は原稿料が安い、のかな? 「4作連続で女性作家」と書いたが、一人目は作家ではなくて単なる落書きだね。 >>96
昇と書いて「のぼり」と読むようだね
ジャンルは時代小説とのこと いろは歌を順に辿ると暗号になっているという話
https://www.historyjp.com/article/512/
https://kf-planning.blogspot.com/2015/09/blog-post.html
https://www5.hp-ez.com/hp/namikata/page4/bid-392477
鳥啼歌
https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/torinaku.html
明治36年(1903年)に新聞上で公募・発表された「いろは歌」の一つ。
平仮名に変換
とりなくこゑす ゆめさませ みよあけわたる ひんがしを そらいろはえて おきつへに ほふねむれゐぬ もやのうち
逆読み
ちうのやもぬゐれむねふほにへつきおてえはろいらそをしがんひるたわけあよみせまさめゆすゑこくなりと
後半に文章が隠されている?
そをしがんひる たわけ あよみせま さめゆすゑこくなりと
↑
それを此岸至る たわけ 早よ見せな 覚めぬ末国なりと >>94
案外黄美子の面倒を見ることが花にとっての幸せになるんじゃね 時代小説の町人ものは好きなジャンルだから期待してる。
宮部みゆきの三島屋以来かな? ペンキでまっ黄っ黄に塗られた家で
黄美子が待ってて「おかえり」って言う
ハッピーエンドなんでしよw 「・・・もうどこにも行かせない」だったらホラーだな >>105
ヨンスも欺く本当の黄色が待ってたりしてな 名探偵マリママにはこの調子で悟がGだって事も暴いて欲しいわw ここのところの夕刊の挿絵を見るたびに
おじさんみたいなおばさんっているよねー、って思う 花は何年も真面目に働いてたんだから、恋人の一人もできるのが自然な気がするのに
タイトルに合わせて偏った人生にされてるみたいで不憫な主人公だなと思う。
これで明るいラストだったら脱帽して帽子食べるわ。花の未来のためにそうあって
欲しいけど。 ♪いーつーのひーにかー メンフィスでディカプリオな彼氏が〜来てくれるその日…うーんやっぱ超展開過ぎか 花「そ、それじゃ黄美子さんたちは・・・れもんのみんなは・・・あれはみんな私の空想だったの・・・?」
琴美「やっとまともになったみたいね」
「黄色い家」はただの空想だったのかもしれない。
でも、私は信じたい。
彼らはきっといると──
完 >>109
正装したヨンスが「ふふ、あの電話はお前をここに来させる演技だったのさ。さあ俺たちに日本は狭すぎる。ラスベガスが待ってるぜ」とか >>109
同性の恋人っぽい人はいたってサラッと書かれてた >>109
ヨンス生きてるエンド良いね。ここでガンとかなんか使い捨て感がどうにも悲しいわ。
あれだけ過去語りに日数使って最後はザツな退場で終わるのかなと。
>>113
ただのシェア友だと思ってた。読み取れなかったー。
それと琴美への思い入れとで花の個性の一つを表現してるのか?
犯罪の手口の説明を延々とするより、人間を読ませて欲しかったと思うけど
好みの問題だろうけど。 あ、レス番間違えた。
115の>>109は>>112です、すみません。 おっかさんが病に倒れなければ悟ちゃんの人生変わってたかなぁ 孤独死してたりして
そして家主のロンダリングに手を貸し引っ越し住まう花 花と同性の同棲者はやっぱり双頭の○ィル○でも使って楽しんでたんだろうか・・・ 花とヤリたかったリーゼント店長もまだ50代から60代前半位か?まだイケるな 黄美子とふたりで暮らすようになるんだろうか
また黄色いものを集め始めたりして 思い切ってドアをこじ開けた花の目に映ったのは見知らぬ風景だった・・・
異世界に迷い込んだ花の新しい冒険が始ま・・・らないッ!w 花が異世界転生しても無双しなさそうw
売○婦になる話もあるけど若くも綺麗でもないしな・・・ 「待っていたわ、花」
声のする方に目を向けると、そこには黄金色のオーラを纏いカリスマを取り戻した黄美子の姿があった
「今までの私は仮の存在 これが本当の私の姿なの この世界でのあなたの修行は終わった さあ本来の自分を解き放つのよ」
差し伸べた黄美子の手を取り、花は新たなステージへの一歩を踏み出した・・・(了)
・・・アカン自分なろうにも向いてないorz 相変わらず・・・の人は自分がつまんなくて周りが引いてることに無頓着 >>126
泣いても笑ってもあと残り5話?だから
この先驚くような新事実もなさそうだし
せいぜいアホな結末でも想像して遊んでるだけですわw
>>125
・・・使いは自分以外にも複数存在すると思われますw 重いドアを開けたら今は亡き懐かしい面々が揃って振り向き
「お帰り花」っていう展開がいいなタイタニックみたいな 普通に外出してた黄美子が帰宅して
花の背後から話しかけてくるんでしょ >>127
>・・・使いは自分以外にも複数存在すると思われますw
私も入力はいつも「・・・」=中黒点を3個並べる、です。
同じく「点が3個」であっても「…」は小さくて迫力が無い。 1ドアか窓が開いてて冷蔵庫が目に入り食べ物いっぱいにしようと買い物に行くところで黄色と遭遇
2食べ物いっぱいにした後振り向くと黄色
3喜ぶといいなと妄想しながら終了黄色とは会えず
トロスケとか何だったんだろうな 相変わらず人のレスにケチばっかり付けてる人は自分が面白くないだけを多数の意見に見せかけてるなw
しかも・・・は定型文みたいなモノで複数使ってる人が居るのに 悟は大学まで出して貰って大事にされてないとか何様なんだよ?
職人の子供なら中卒で家業を継がされも不思議じゃないのにまあ最近は高卒か ハナとキミコが
ワラジメンチの店を開いて大儲け
幸せに暮らしたとさ >>131
なかなか良さげなシナリオ
泣けるのは2だが、余韻を残す感じの3も悪くない
トロスケ>終盤にあえて登場させた意味だよね トロスケは必要だったと思う
花のメンタル破壊の道具として 成程、それはあるね
しかしバイト代の件は結局どうなんの? トロスケが盗ったと考えるのがそもそも無理筋じゃね?
家中家探しした痕跡がなくピンポイントで靴箱から金だけ盗っていったとかプロの空き巣でも無理ゲーなはず
タンスの引き出しを下から開けて探しに探し回った挙げ句盗まれたのなら分かるが靴箱をピンポイントで開けて盗んだんだから花の習性を知り尽くした人物が犯人だろう 普通に会って花号泣
花を撫でながらお腹空いてない?了
作者連載終えて
もっとグロくすることも出来たが新聞連載上止めた
こんなところかなあ 最後はなんかファンタジーっぽい終わり方になりそうだね。 黄美子がまるでムショ帰りのような容貌に変わっててああ20年たったんだなって感じ
この小説は挿絵が上手いと思う 逆に挿絵が具体的すぎてイメージが固定されてしまう
邪魔だなと思う瞬間も結構あった 入れ墨まで施して黄色になりすましたヴィヴだったりしてw 尼崎でも北九州でも何でも無かったな
連載前のそれはミスリードかよ もう最終回まで花と黄美子しか登場しないと思うが
結局花のへそくりを盗ったのは誰だったんだ ドア開けるまで一日かける必要あったんか?
こういうのがよくあるなー新聞連載向きじゃないなーと最後まで思って読んでた。
昔の作品だけど「弥陀の橋は」は新聞連載小説としてすごく良かった記憶がある。
たまには長編じゃなくテーマだけ決めたショートショート連作もありかもね。 >>149
連載開始時の作者の言葉
「公の出来事や歴史的事件でさえ、時代や人によって、いくつもの解釈を持ちえてしまいます。
では、個人において、事実や記憶は、本当はどんな在り方をしているのか。責任は、いつの、誰にあるのか。
加害と被害のあいだに横たわる非対称性についても考えながら、最初から色々なものを奪われている人々の生きる姿を書いていきたいと思います」
冒頭の黄美子の罪状(傷害、脅迫、逮捕監禁の容疑)から尼崎や北九州の事件を連想する人が多かったんでは?
ここまで読んできて、古いし事件の要素は全く異なるがイエスの方舟事件を想起 結局今回のケースは挙げられた罪状について黄美子はなにもしていないのか? >>152
御大層な事書いてこれかあ・・・おっと・・・を使うとまた見分けのつかない人がご立腹してしまう >>152
まあ、間違ってはいないかな
ただスケールが想像よりはるかに小さかった >>152
最初から色々なものを奪われている人々の生きざま、は良く描けてたと思う
ヴィヴや桃子の自分に都合よく解釈正当化するまるで屁理屈のような可笑しな言動とかも新鮮だったわ 川の光が好きだったな
ああいうのはもう来ないのかな 川の光じゃないけど、川上未映子の新訳ピーターラビットをどうぞ
自分は読んでないけどさすがに黄色い家みたいな冗長な話になってないだろう多分。原文があるんだし 川の光1は良かったけど2は狙いすぎだったな
マウスイヤーでとっくに孫が居てもおかしくないはずのチッチとタータがいつまでも兄弟でべったりでおすぎとピーコにしか見えなかったよ まぁ普通に分かるかな
花にとっては自分を認め励ましてくれた唯一の頼れる存在だったから
たとえ今がどうであろうと 家出する発端になった花の貯めたお金を盗んだのは黄美子か母親どっちなんだろう? そりゃ母ちゃんだろ
封筒入れてた8万は花への返済だったんじゃね 夕刊悟
いい歳して「俺は大事になんか育てられてない」って…
これ掘り下げていって深みのある物語になるの? 夕刊は登場人物の来し方が充分語られていないから
今はまだ何とも言えないな 結構いい年だからこそ過去が刺さってくるっていうのはあるからな
若造が吠えるよりリアリティあると思う 黄美子が先に逝ったら次は花が若い子を引き入れてエンドレス。そんな人生送りそう。 タイプが違うからな
最後はひとりで静かに死んでいく 黄美子の言ってる友だちからのお金ってあの800万かな。 バーのお婆ちゃんの「健康で仕事があって酒が飲めてカレーが旨いのがどれだけ幸せか」って、朝刊考えるとしみじみ共感する 黄美子であれ花の周辺人物みたいなのがいたら全力で逃げる 花はトボけているだけでトロスケが盗ったと思ってるのか? 新聞読者が先ず出会うことはない種類の登場人物たちだったから面白く読めたんじゃね >>173
桃子だったら人にはそれぞれの苦労があるってBBAとレスバしそう 花に取り柄がないわけじゃない 酒に強いという天賦の才も備わってるしw
環境が違えば、せめて一人でもまっとうな大人が側にいればその人生も変わっていたかもしれない >>178
一応ファミレスの店長やパートさんはまともな大人で、それなりに花をかわいがってた んじゃないかな
それなのに一人でヒネて何もかも捨てて黄美子についてく選択をしたのは花だよ ネグレクトで貧しくて差別に近いいじめを受けている思春期の女の子だったからなあ。黄美子みたいなキャラに出会ったら縋っちゃうのも分からなくはないかな。 本当に花が号泣して終わりそう
黄美子「あの金貰ったの私なの」終
だったら飲茶セット超えするわ 花や黄色の友情?境遇に共感する読者
新聞より本になれば沢山いるだろうな 書籍化で未開示の情報も加筆されるかな?(終わってもないのに気が早いって!) 花盛り上がってるけど黄美子は花のこと覚えてないよなこれ >>183
それはあるかもね
ピンクの惨めな最期や蘭がどうやって普通の主婦という立場を得たか知りたい人も多いはず
書籍化の際に匂わせておけば間違いなく売上は増える(そのものが売れるとは言ってない) 黄美子を黄色と呼んでる人は
文字化け(黄美子と変換されないので先に黄色のきだけを変換すると?となり煩わしい)
笑点(木久蔵がたまに黄色と呼ばれていた)
おじゃる丸(主人公のおじゃるが子鬼トリオのキスケを黄色いのと呼んでいる)
のどれか或いは複数によるものと思われる >>182
同じ様な境遇で育った底辺は本を読む習慣とか買うという発想は無さそう(個人の感想です) 黄美子引き取るの? 自分も無職なのに? 一緒に暮らせるだけの蓄えあるの?
気持ちはわかるがやっぱ衝動的 今の若い人たちって就職結婚将来が大変なことになってるけど
そんなのと同じスタートラインにも立てない本人の努力云々関係なしの人たちもいて
自己責任って冷たい言葉だと思う いうて合同結婚式みたいにお上が無理やり結婚させると問題あるだろ?就職だって強制労働になるし 書籍化の時に登場人物の座談会でも入れればいいんじゃないw ヤダこんな終わり方
花と黄美子の負けみたいで
桃子は消えたからいいにしても
蘭が調子よすぎヽ(`Д´)ノ 行こう、ってどこへ行くんだ
まさかタワーマンションから・・・ 蘭が一番怖いこういうのに捕食されないように生きたい >>193
いいよねそれ、もっとヨンスやら桃子やらに語ってほしい >>193
花が直接会った事がないけど興味は大いにありそうな雨俊や志訓も登場するかな
黄美子や琴美との馴れ初めだとかw
…何だかんだ言って結構自分ハマってたんだな(本日は3点リーダー使用してみました) いっしょに行こうって、罪と罰でソーニャが主人公に言ったような意味かな、一緒に十字架を背負いましょうみたいな 昔、黄美子に「わたしと一緒に来る?」と誘われた
それとの対置ってことでしょう 若い頃同棲してた人と同じく○○○デ○○ドで一緒にイこうって意味かも・・・ >>200
なるほど!
明日はまだこのシーンが続くか、それともエピローグに進むか
自分は後者を予想
誰にも虐められない穏やかな二人の生活を期待 何かしら救いや希望のある終わり方であってほしいな
方向性は色々あれだったけど花は置かれた状況で出来る事を精一杯やって
生き抜いてきたからこれ以上酷な目に遭ってほしくない 普通に考えると貧困で病気になって一発で詰む未来しか見えんのだが・・・ これからは公的援助とか保護とかもっと人の手を借りて日の当たる生活をしてほしいよ
花は母親の死後の事務処理とかで初めて市役所の人の助けを知ったみたいだから でもバレてはないといえ特殊詐欺の片棒担いでた過去があるから公的援助の調査が難関だろう 犯罪を「仕事」と言ってドヤって、都合よく忘れてた人間を擁護する気なんぞ起きんわ
哀れみは感じるけど
解説で「都会の片隅で肩を寄せあって暮らしてた弱者が~」とか美しく書かれるのかな そりゃもう私達は買われた思想よw
売ったのは誰なんだっていう 黄美子の活躍が見たかった、
黒猫が1匹隠れててもわからないくらいのたっぷりとした黒髪を波打たせた女っぷりっで
絶対黄美子がラスボスだと思ってたのに 火の鳥太陽編みたいにふたりがいつのまにか霊体に変化して宇宙に融合する結末だったり 黄色が誰かに似てるなあと思ったらAA(アスキーアート)のディだったw う〜む、引っぱるねぇ…
てか最後の声は誰? まさか「全部花の夢だった」とかじゃないよね? 花が黄美子に言った長い感謝のセリフがこれは本当なら母親に対する娘のそれだし
花の実母がいかにロクデナシだったか、なぜ花が黄美子をこんなにも求めてるのかが判った クソ株ヤアツソフィノレ夕優待マスク2枚から30枚に増量してたんだな(´・ω・`)在庫を株主に押し付けてるだけだが 母親にネグレクトされたら母親に代わる人を子供は心のアンテナいっぱい張り巡らせて探すんだって今日のテレ人で言ってたw 分らないことは分らないままでということか
バイト代の盗難もトロスケの犯行じゃないことを匂わせながら
あとは読者の想像力にお任せしますということで
謎解き小説じゃないことは分っているがなんか気持ち悪い これであと1回!? 花が幸せになれるとは思えないんだけど、明日を楽しみに待とう。
でも、花の20年を超駆け足で追った意味あったのかな?
年だけとって老けて物悲しさだけがただよう〜 声の主は泣きじゃくる姿をみて唐突に花を思い出した黄美子、かな?
あと他に複数のキャラを当てはめるのもアリだけど
それだと明日一回じゃ終わんなくなるんで妥当な線でw 生まれついて「奪われている」境遇にある人達の悲哀を描きたかったんだろうけど
根性神話、努力礼賛が根強いこの国で共感を得るのは難しいんじゃない? 犯罪者にもそれなりの事情があります
皆さんもっと弱者に優しくなりましょうというテーマだったかな 健司の被害者っぷりもまずまずだな
飲酒運転の犯罪者のくせに 親方の世話になっておきながら酒癖の悪さはまだ直ってないみたいだな 花蘭桃子は一度捕まるべきだったんじゃね
いくら親が育ちがどうだとかって言ってもやってることの善悪の判断はできたよ
黄美子だけは同情するけどさ 生まれは平等じゃなくても皆等しく幸せになる権利はある
だから全員小中学校へ行けるんだよ
そこで真面目に勉強すれば道が開けるんだよ とひと昔前は習ったはず
けど最近の人権教育ではそんなのもう古いんだろうな
善悪の判断つかないどころか弱者気取りの半グレばかり増やしちまう結果に >>233
ほんと。申し訳ないがここでの花ちゃんかわいそうな人達も神経疑うわ
花が出してた金は高齢者のなけなしの貯金だったかもしれないのに 花はちゃんと高校行かせてもらってたんだから、出奔しなきゃそのまま就職して普通の生活できたはず
ネグレクトといったってそこまで深刻なものではない 花になんのお咎めも無いのはねーわ
つーか、ここんところの連載みんなグダグダじゃないか みんな行き当たりばったりで書いてるんか? カード詐欺の片棒担いだのは事実で、捕まってどこまで刑を食らうのかはわからんけど
万死に値するとまでは言えないかな
ヴィヴ達の犯罪グループが検挙されずにいるとしたらこういうのは氷山の一角なんだろうし
どっぷり深入りせず抜けられただけでも幸運だったと思う(けして犯罪を肯定するわけじゃないよ) 読売新聞 2022.10.19(水曜)朝刊 文化欄
惣十郎浮世始末 21日連載スタート 木内昇さんに聞く ドキドキの「初挑戦」
(捕り物の時代劇小説は、同類先行作品が山の様にあるが、読売の編集部から)
「ぜひ捕物帳を書いてほしい」と依頼を受け、挑戦しました。
どうやら小説のテーマは、読売の編集側が指定をするらしい。
だから「先生にお任せしますので、ご自由にお書きください」ではない、様だ。 ではこれまでの連載も編集側でテーマ指定してたことになるのか? 編集部は「女子中学生」「タイムスリップ」「東京オリンピックと祖母のノスタルジー」で依頼をした。
「時をかける少女」(筒井康隆)の様な「軽いSF展開」だが、最後は「少し哀しい」作品を期待したが、
返って来たのは、読者をバカにした落書き=「エレベーターに乗って、皆でタイムスリップ」だった。 編集部はどうやってテーマ決めてるの? まさか…読者の希望じゃ…ないよね? 編集側がテーマを決めるのは新聞連載に限ったことじゃない、漫画でもそう
よっぽど作者側が強く「これを書きたい!!!」と言って編集側がそれに賛同すれば自由に書けるんだろうけど ばあさんと走る男とタラントは完全に電通を頂点としたオリンピック浮揚のメディアスクラムだったろ
当時これ指摘したら噛みついてきた奴も居たけど巨額のカネが動く上級国民の祭典だからな 下級国民から広く吸い上げた税金を合法的に貪れる欲と賄賂に塗れた汚らしい催し
その御先棒を担いでたのが指示によって書かれた上記作品だよ 走る男は、延々とただ走ってるだけの描写なのにちゃんと読ませたのはすごかった まぁ啓蒙が目的でしょう
ある層への理解を深めいわれなき差別を防止したい
ある層とは…シングル家庭・低所得層・知的ボーダー・外国籍etc. 最終回まで、「それはもう思い出せなかったはずの、思い出すこともなかったはずの」なんてお得意?のくどい繰り返しが出てくるし、(ただの字数かぜぎに思えちゃう)
老婆となった黄美子に会ったことで、花にどんな意味があったのかは今一伝わって来なかったなあ。
黄美子とヨンスに謝れたからスッキリーとしか。
黄色い家を出るまでは面白かったです。 朝刊メンヘラの脈略のない個人SNS読んでる様な感覚
一人称だから花の知らない部分は放置でいいって事なのだろうけど読者は消化不良なだけだ
花の言葉で地の文もあればよかったけど突然頭が良くなったりそうでもなくなったりの混在だったから一人称感が薄まったのも一因 夢オチでも醒める方じゃなく逆に白日夢に落ちていく方だったか…こりゃ1本とられたわいw
封印していた過去を辿って未来に希望を得られたわけじゃない
このまま何も変わらずひっそり朽ちていくのかな 花にとって黄美子の存在は疎遠になってる実家みたいなものかと思った
・普段はきれいさっぱり忘れてる
・もう囚われたくない、でも自分が何とかしなけりゃならないという気持ちもある
・嫌な思いをいっぱいした、でも良い思い出もいっぱいある… なんか、無理くりに終わらせた感じで、これで終わりなんてうそでしょ、の感想。でも、ぜーんぶ説明したりしてたら、この小説、ものすごい長編になっちゃうし。だって、この話、そんな簡単に終わらない、難しくて深い話だし。ヨンスさんのこと、もっと知りたかったけど。個人的には。 連載前の意気込みにはちょっと期待したんだけど、結局凡庸な感じになっちゃった印象。
http://imepic.jp/20221020/372250
やっぱりメディアへ露出の多いおきれいな女流作家さんは推して知るべしってやつですね(個人の感想ですw)。 >>255
思わせぶりな前書きでこの結末だからな
監禁→濡れ衣でした
濡れ衣→描写ありません だし ヨンス良いキャラだったよね
色々消化不良感は否めないけど黄美子が花を拒絶しなかった事だけは救い…なのかな
どんな形であれ黄美子が生きている限り花はこれからも会いに行くのだろうし すごく面白くなりそうだったのにね、ヴィヴやヨンスや蘭や桃子のその後とか知りたかった
花が黄美子に心の中を吐き出して新生・花として黄美子と決別して生きるっていうのは良かった、花まだ若いもん 決別というか一緒に同居はしないという意味です念のため とにかくキャラがブレブレだったな
黄美子が発達なんて当初は出てこなかったし。それどころか美人でやり手のスナックママだったし
蘭も桃子もバカになったり賢くなったり忙しいし 最後は花の方がまた救ってもらった感じだね
私は黄美子をもう少し掘り下げてほしかった
上の方で、小説のテーマと編集の意図の話があったが、
先日終了したオンラインの「夜の道標」も発達障害のある成人とネグレクトされた子どもの交流がテーマになってた
あちらも重いテーマ(優生手術)を突きつけてきたが、あれで終わらせていいのか編集部 黄色い家は花が自分にかぶって結構泣きながら読んでた。
花に甘いっていう意見も多い中、やってることはアレだけど必死に生きてた
って言ってる人もいて、自分もそうだったから救われた。
連載読みながらこのコメント見るのもとても楽しみにしてたから、
終わってしまってとても寂しくなる・・・・
フィクションなのに、わかってるのに、終わるのも分かってたのに・・・
あー、明日から淋しいなあ・・・・・ 花はファミレス店長にヤられてれば別の人生もあったかも知れない さてこの様々な経験を花は今後にどう生かすのだろうか
花の数年後が作者だったりしてw こうして終わった今この小説について自分の関心は
「新刊のオビにどんな売り文句が付くのか」だったりして いつでも会えるいつでも帰れる
心のよりどころ「黄色い家」 >>262
フィクションに泣くって臭作と加奈いもうと以来絶えてないわ・・・ 黄美子は今認知症が入ってるってことでOK?
発達障害って進行とかないよね?
花がヨンスにも黄美子にも勝手に自己主張懺悔して爽やかにw終わっているところが、花の性格をよく物語っていますな
「怒り」は動機をあいまいにすることでいろんな理不尽を際立たせたけど(ここでは大嵐だったけどねw)
これは脈絡もなくただぶん投げた感じ >>262
ねー、明日から江戸の捕物帖って岡っ引き?読む気しないねえ。
終わりは尻切れトンボだったけど、花のこれからが知りたいって思わせられるのは、いい話だったのかな。 「ちょくせつ」が「直接」となっていないのがすげえモヤモヤするんですが
これは花が漢字知らないからですか? >>272
ほんとに読む気ない・・・
黄色い家は、とても哀しいお話しだった。
コメントで色々な意見あるのも良かった。
同じように感じている人がいるのを知ってそれも良かった。
花のこれからが知りたい・・私もそう思ってます。 誰が花の金を取ったかって結構重要なポイントだと思ってたんだけど
結局はっきりしないままか
取ったのが黄美子で、それが理由で一気に花が嫌気がさすみたいな展開かと >>274
いい加減セミ自分語りウザい
自分は底辺犯罪者の暗い物語が終わって清々してるよ!
次の時代物楽しみだわ! >>277
はっきり書かれていないけど
もしかして黄美子か?という思いは早くからあったかもね
でも花は根っからの黄美子信者だからそういう思いを打ち消しながらずーっと来てて
今更黄美子だと分かったところでそれほどショックとか受けなさそうだし
ハッキリさせる必要もないんだろう
トロ助だったら殺したいほど頭に来るけど黄美子さんだったら仕方がないかなみたいな >>278
まあまあ
花と同じ様なド底辺がシンパシー感じてこの掃き溜めでありったけの思いを吐露してるんだから大所高所から生暖かい目で見守って上げなさいw >>265
>「新刊のオビにどんな売り文句が付くのか」だったりして
帯の宣伝文句以前に、中央公論新社として「単行本にするかどうか」を迷う。
連載日数は流人(2018年7月〜2019年10月)とほぼ同じ→上下2巻=大冊になる。
経営陣「ストーリー展開で特に山場は無い。2巻本で売れるか?営業はどう思う?」
営業「書店で平積み2巻のスペースを確保出来れば良いのですが・・・」 ばあさんはばあさんでハリウッドのサメ映画を実況するような面白さがあったしな
何も知らない人がアガーさんの本だと買ってまとめて読むと太陽にほえろのジーパン刑事の最期みたいになんじゃこりゃあああああああなんだろうけど >>279
第50回と重なるシーン
挿絵もそれを意識してるんでしょう 物足りなさはあるけれどこの作者さんが力がある人なのは分かった
新聞小説にうんざりして読む習慣を十年以上失くしてた自分が最後まで読めたから
内容は暗いのに
挿絵の力もあったかな
好みじゃないけどなんとなく明るくてすっきりした
最後まで読んだと言いつつ、映水の長い話の所はほとんど読んでないけど >>286
>サメ映画
おバカ設定満載のシャークネードにはあれで一貫した「家族愛」のテーマがあったけどな 黄色い家、自分は面白かったけどな
全く未知の世界だったけどそこが却って楽しめたのかも >>288
話し言葉の描写はうまいと思ったよ。ニャー兄とか
時々時代に言葉が合ってなかったけど 映水の長い話で脱落しそうになった人多いみたいだけど
俺は逆にあの辺りから面白く読めるようになった
カード犯罪に手を染めてしまう花だけどそのことを肯定的には書いてはいないし
逆に露見することを恐れるあまり人相が変わってしまうくらい自分を追い込んでる
調子よく金だけ貰って逃げていく娘たちもリアルさがあった
琴美を救うために警察に相談することを提案したときに
警察権力もまた別の意味での悪であるという認識を示す黄美子に
これまでの苦い思いが表れていた
花から見た視点だけだから説明不足なところは多いと思うけど面白く読めたよ
勧善懲悪でないと許せん!という人には捕り物帖はいいかもね 1年以上の連載の内容を要約すると
ネットの記事で20年前に一緒に暮らしていた知人の名前を見つけた
それをきっかけに当時の事を色々と思い浮かべ心残りに思う事があったので
何とか探し当てて再会を果たし終了……でOK? >>292
最後行で無駄に煽らなくてもいいんじゃないの
テーマはよかったと思うよ。ただ圧倒的に作者の力量不足
無駄にダラダラしてたのと辻褄の合わなさで全然入り込めない作品だったわ 黄色、薄っぺらい作文だったな
自己満、自慰に溺れる中坊の域にもいかない これだけ長く続いたんだから
せめて最後のシーンはぐっと胸に迫るような感動的な演出があったらねぇ
例え陳腐と言われようとも自分はそんなの求めていたんだけどな
この終わり方だと再会後の主人公の内面の変化の有無も自分には図りがたい
挿絵の車窓の赤い夕空は何かの暗示…というわけでもなさそうだし 薄っぺらいと言う人にとって例えばどういうのが重厚なの?
新聞小説でなくてもどういうのが読む価値あると思える文章? アホやなー
そんなんお題にすらならない話しやなー
評価軸は人それぞれ
で、
自分はくだらない作文以下って感想、
以上です 普段読書しない人向けかな
新聞だから活字には触れるけどそれと読書はまた別だしね
又は映像作品でも言われる点と線かな 別に薄っぺらかったなんて言ってないし、重厚なのがいいとも言ってない
(そういう言葉が出る時点でな、という感じだが)
矛盾なく物語が進んできっちり終わるっていうのが小説の最低ライン
そこができてなければ、どんだけ訴えたいことがあったって全部霞む ここ数年読む気がしないのばかりだった
新聞小説は作者の思想の押し付けとか読んで不快さが続くようなのは嫌だ
この人のはとっつきやすかったよ
主人公の不幸な描写でも共感させるけどきつくはない みんな厳しいなあ。消滅やばあさんに比べたら全然マシでしょうに。 花たちが家を出るくだりが当初の設定とかなり変わってしまった点は残念だった
その他エピソードの濃淡に首をかしげたくなる箇所がいくつかあったけど、まあ新聞連載の難しさなんでしょう
でも登場人物たちは皆魅力的だったと思うよ
花たちに対してイラつく人たちが結構いたけど、それだけ人物の造型に優れていたと言えるんじゃないかな 消滅面白かったよ
とりみきの挿絵の力が大きかったけど 花の孤独に胸が傷む
黄美子にも拒絶され
ヨンスもいなくなる…
それとも会いに行けばいいのか? 孤独なのは確かだけど、花は黄美子の所に時々行くだろうよ
一緒に暮らしたら困るのは花だし、黄美子の思いやりだと思うね 疑似家族が離散しても家がなくても
生きていたらみんなが会える
泣けるハッピーエンドでよかった
花はこれでようやく孤独じゃなくなったな >>309
優しい・・・
花が絶望しちゃいませんように。 >>306
それもだね
当初は櫛の歯がポロポロと抜け落ちる様にまた一人と去っていった描写だったのにほぼ全員同時だったっていう
記憶の改変で押し通すにはだいぶ強引だった 連載第1回目が「火事」
知恵いづと同じ。
それは何かい?時代劇のお手軽テクニックなのか? 最終回、キミコは拒絶したんじゃないと思う
また会える、というのが自分にとっては感動的な終わり方だった
しばらくロス あの終わりをハッピーエンドと解釈する人もいるんだね
まぁ鬱々と思い悩んだ事を相手に吐き出して心のつかえが取れただけでも救われたんだろうけど
その後の花がどう生きるかは読み手の想像に委ねる、ってことで そうなんでもかんでも噛みついて得意になるのはさみしいよ。
シチュエーションが同じなら同じってw >>318
アヤつけて相手を下げたがるやつっているよね。
花はラスト安心して眠ったんだと思う。黄美子とも映水ともまた会えるんだから。 時代物が二連続で導入が火事なら疑うのも無理は無いんじゃね? 火事ってだけで、321はよくそんなこと言えるな。
もっと小説読んだ方がいい。 >>322
>>315の人がお手軽テクニックかって怪しんでる事だよ
>>320こういう奴の事かw>>323 新連載の挿絵、最近の連載とはまた違うタッチだね
面白い話になることを期待 325 そうだね
324はちょっとかわいそうな気がするから触らないでおく >>320
でも、ヨンス、もうすぐ死んじゃうから・・・
会えるかどうか、わかんない・・・・ ageてる奴って何なの?ageればageる程スレが板の上に来て自分の気持ち悪い書き込みが人目につくようになるのに
それじゃなくても荒らしや業者の宣伝に見つかりやすいからsageで書くものなのに 専ブラとか使ってない情弱がスレを探しやすくする為じゃね? 死んだという情報に接していない限りその人は永遠に生き続けてるんだよ
黄美子にとってヨンスは母や琴美と違ってそういう存在なんだろう
花はもうヨンスの消息は追わなくていい
そしてもう黄美子に会いに行かなくていい
それが心の中の黄色い家にいる黄美子とヨンスにいつでも会えるようにしておくための方法 どうやらageてるのって自分語りのキモい花投影厨一人っぽいな 作中の花を慰めてもあんたを慰めてる訳じゃねーからな皆は 夕刊 蓼食う虫も好き好きとはいうが
よくこんな身勝手でお調子者で酒癖わるい男と一緒になったなぁ理恵ちゃんは 義仲の命運も尽きようとしているけど、巴は出家じゃなくて木曽へ行くのか。
でも絶対三郎が追いついてくるはず。義仲と巴のどちらが斬ってしまうのか。
風に立つは人物の掘り下げが進んで地味に面白くなってきてると思う。
ところで誰か馳星周のやつ三行で説明してくんない? >>332
しっくりきた
そして感動した ありがとう ん?
今日から江戸の火事の話になったけど
アレで終わりやったん? 挿絵の幼児、一瞬健司の子供かと思ったら悟ちゃんか… 朝刊に毒親web小説の紹介が載ってたけど、最後はどうなるのかヒマな人教えて オンラインの方設定だけだと結構面白そう
オンラインだと習慣無くて結局読まなくなるんだよな >>343
作者がエピローグに込めた思いについて語ってるが
読んだ印象としては負の連鎖が繰り返されることを暗示しているように思えた >>345
ありがとう。鬱終了なのか。中盤が絶対鬱展開なの予想つくから、いい結末が待ってないとキツそう >>347
マジレスすると時代が違うかな
町火消が制度化されてるようだから長兵衛よりだいぶ後の時代だね 朝刊、冗長な描写もなくサクサク話が進んで状況が掴みやすいね ジダイコトバワカリマセン層が次々と脱落してそうw
娯楽時代劇が皆無になったから、耳から入る時代用語や背景、社会システムとか理解しづらくなったかもね 流人道中記の序盤もそうだったよねぇ
あれは今以上にムズイ用語満載だったが、誰かか解説・要約してくれてようやく付いていけたっけ 慰謝料払う為に無理に職人が仕事増やしたってまさか9時17時を6時から21時に増やしたとかそういうレベルなんかな?
通勤含んだら現代のリーマンなら当たり前に相当する時間費やしてる訳だが 惣十郎は紙面とwebのカラー挿絵も要チェックだよね。 >>352
そういう人はフリガナのあるwebの方を読むと分かりやすいかも。
火消しの連中面白いことしてたんだね。プレデターみたいw >>358
信太がキョドってるけど、さすがにそんな単純じゃないでしょうね。
まだ登場人物もそろってないし、色々想像して楽しみましょう。 親の心子知らずとばかりにアホ息子扱いで責め立てられる孤立無援な悟にちょっぴり同情 読売新聞 2022.10.27(木曜)朝刊 文化欄
黄色い家 連載を終えて
「新聞連載の依頼を受けた・・・内容は問わず、好きなものを書いて欲しい」
とってつけた様な説明(誰に対して何のために説明を?)
私は作家としてのプライドに掛けて自由自主的に創作をしており、他人の指示は受けない。
ということか。
一方で夕刊は、
「ぜひ捕物帳を書いてほしいと依頼を受け、挑戦しました」
同じ読売でも、朝刊と夕刊では小説の担当者が異なる、のかな。
「無意識のうちに記憶が改ざんされて」
終盤が最初の設定から少しズレたけど、それは私の責任ではなくて、主人公の記憶誤りなのだ。
なんてネ。 >>363
連載を終えての終わりの方の家賃13200円の私が黄色い家読みたさに月4000円の新聞を取っているとかまんま作中の貧困層が現実化した位に頭悪いなw
図書館に行って読めばただなのに知恵が回らずそういう無駄な出費をしてるからいつまで経っても貧困層のままなんだ、と 早く読みたいから夜中の二時まで配達を待ってたという所も欲望と行動が直結して我慢や節制が出来ない貧困層の特徴だし >>363
まあ女流フェミニスト芥川賞作家さんには編集も及び腰だったのでは。 >>366
>捕物帳は朝刊じゃない?
そうだった。大きな勘違いをした。これは失礼。
となると担当者は同じ。
では、担当者から指示があるのか無いのか?実際はどうなのか。
何となく「ある」様に感じる。
「内容は問わず、好きなものを書いて欲しい」は、作家の見栄として話を盛っているのかも。 これは……!?
「連載を終えて」出てからシメにいつもの長文感想を投稿しようと思ってたけど
何だか読んで気が失せちゃったw >>364
>>365
あの箇所は何か「話が出来すぎ」なのだ。
うんと積極的に解釈をすると、
「私は貧しい生活だ」でも「先生の連載が始まることを(どこからか)聞き及んで」
「費用を捻出して」「小説を目的に新聞購読を新規に始めた」そして「ずっと購読を続けた」
となるが、そんなことあるか?
「連載開始を聞き及んで」などあるはずが無い。
つまり「貧しい生活だが」それでも「生活の一部として昔から新聞は購読していた」
だけの単純なことであり、
「新聞購読の理由」が「唯ひとえに小説が目的」な訳ではない。
ファン・レターを書いた人も「話を盛って」いる。 >>369
いや
図書館で税金で新聞も取ってるって事知ってるから言ったらどうして読んでる解釈になるんだ?
公共施設への押し売りで有名な赤旗のタゲにもなってるのに >>371
まあそうなんだよな日頃この芸能人崩れの作家先生の新連載を鵜の目鷹の目で探し回ってでもいない限り連載が始まったなんて分からないだろうし
そもそもこの熱心な読者は存在せず投稿があったとしても文芸部の誰かか身内に書かせた物だろうなw ぶっちゃけ「あんな小説じゃこんなあとがきになるわな」って思った 1.貧しい生活だが洗剤を沢山サービスしますよと言われ3カ月だけの約束で契約した
2.適当に読んでいた新聞だが小説が面白くなり購読を継続した
3.作家にファンレターを書くとき話を少し盛った
4.細かいことは気にしない作家なのでエピソードをそのまま紹介した
こんなところじゃないの? 大体の作家さんはこの場で作品に対しての手応えの有無を書いてるような記憶があるけど、川上さんはそこには触れなかったね
テーマについて「今も考え続けている」らしいけど、作者さんにしか分からない事を書いて欲しかった 「黄色い家」について語るのはこれが最後のつもりで
・序盤で匂わせた物騒な出来事にてっきり主人公が加担するのかと思ったらそんな凄惨な事件はなくて拍子抜けした
・主人公が思い悩む描写がくどくて、もういいから先に話を進めてくれって気分になった
・色々あったけどそれ以上罪も重ねず爛れた生活にも堕ちず暮らしてきた主人公は結構運が強くて今後も逞しく生きていけそう
…と、自分なりに結論出したところであの後書きでハシゴ外された気分
なので自分も記憶改ざんしてもう「なかったこと」にする まぁここであれこれ成り行きを想像して楽しませてもらったのは事実だけど
こういう女性の内面何たらな話も連チャンするとちょっとお腹いっぱいで違うタイプの読み物が欲しくなったとこなんで
今度の時代物はどうなるかな?と期待 今日の記事からは「記憶の改ざん」というのは柱となるテーマの一つであったように読めるが
だとするとそれへのアプローチが粗雑過ぎるのではなかろうか
整合性が取れない部分は曖昧なままにしておいてくれた方がかえって楽しむ余地があったかな
あるいは書籍化する際に直しを入れた方がまだしもと思う
ちょっと残念な談話 設定は良かったけど構成が下手だな
記憶改竄の割に一貫して黄美子悪くない!いい人!あの日々楽しかった!だもん
島みたいに段々辻褄合わなくなるのでもなく小娘2人が雑に言い包めただけでこれじゃ花ただのアホの子じゃん 昔、文藝ナンタラで卵子がどうこうって作文読まされてメチャクチャ気分悪くなったんだよ
それコイツか! 編集からのリクエストが、明るい話を、だったって所で盛大に吹いたわw
担当者原稿をもらう度に頭抱えてたんじゃね
ほんと構成がお粗末で同人レベルだった 黄色い家のおかげで久々に新聞小説を読むのを楽しみにできたよ
前に最後まで読んだのは宮部みゆきさんや恩田陸さんくらいだな
前者は挿絵のおかげ、後者はおそろしくつまらなかった
今の時代小説は読んでない 夕刊、好きならその場で大好きだーと叫ぶタイプ、ってので思わず笑った >>374
家賃1万3千円ってどんな物件なんだろう
自分が知ってる最低価格は裏が墓地で2万円 >>384
消滅面白かったよ
黄色はつまんなかったけど 「マリー」のママは真理っぽいことを言っているけど
悟はこれで理解できるほど人生経験も洞察力もなさそう
まして家庭を顧みない孝雄がなぜ身内でもない春斗のような子を厚遇するのか
の疑問は解決しないからモヤモヤするんだろうな
後々話が効いてくる展開でもあるんだろうか 孝雄が何も語ってくれないので解れって言われても…だよね
代わりに周囲から少しずつ父の過去を聞き出す形になるのだろうが
何かと恋愛に話を持ってく健司もちょっと鬱陶しい
自分とこが上手くいってるだけでしたり顔で語ってるけどもし相手が理恵さんでなかったらどうだか >>388
> 「マリー」のママは真理っぽいことを言っているけど
ここ「マリーのママはマリっぽいこと」に空目してどこの真理さんのことかと思ったw >>389
孝雄が語ってくれないのもあるけど悟も聞かないからなぁ
少し前に聞こうとしたけど誰か来て聞くのを止めて、誰か来たからと内心で言い訳してた 衣食住困ることなく成長できたことは
それだけで親に感謝と思うけどな
親と自分の関係をグズグズ考えるより
自分の人生について考える歳だろうに この前まで朝刊親が微妙だったから、問答無用で親に感謝、はちょっと違和感あるな 「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである」
有名な『アンナ・カレーニナ』の書き出し
何を不幸と感じるかは他人にはうかがい知れんからなぁ
まあ、東洋では「足るを知る」と言ったりするわけだが >>383
四年前(連載開始の三年前?)にオーダーされて考えたのが花の半生だもんな
明るい?
希望が持てる?
花は再生もしていないのに 黄色い家は4年も前に声かけられてあの有り様なんか
連載する前に完成させてから載せてった方がいいのに。 脇道のほいが面白そうなんなあるよな
花より蘭の人生の方が面白そうだった 主人公の知る限りの情報だけで脇役の人生はあまり語られなかったけど
男性遍歴繰り返した末に孤独死した花の母や非業の死を遂げた琴美や
どっかでまだ悪事続けてるかもしれないヴィヴだとか
あの人達も修羅場くぐって辛酸なめてそうで結構面白そう 下駄の匂いを嗅いで何か分かるのかな
信太の立ち回り先とか? あやしいな
店の主人の死亡偽装に手を貸してるとか? はい白状します帳場の金ちょろまかしていい下駄買っちゃいました😭
そんなんでおどおどしてたんかいズコー😵
みたいなミスリード要員 こういう、直接的な表現はないけど読者が行間を読む手法好きだわ
久しくなかったよな 朝刊なんやけど
1年にわたってこの事件を追うのか
幾つかやるのか
ソレによるよね >>408
うだつの上がらない使用人の信太は仙台から仕入れにやって来た商人に菩薩のお導きと桐の下駄を買ってもらい
手柄を他の使用人に横取りされない様に符丁を決めて夜中にこっそり伺うからと開けたら押し込み強盗に早変わりが真相ですか? >>404
下駄が新しいかどうかが分かるとかかな
おろしたての下駄だったりしたらその辺さりげなく聞いたり? web連載の巴は絶対に和田義盛の妾にはなりそうも無いな どう解釈したらこの事件一年追うと思ったんだろ?連載始める前の前書きに「惣十郎は完璧な人物ではない。勘が良くても推理を外すこともある。以下略」と複数の事件が起こる可能性を匂わせ取り巻くモブも葛藤を抱えてるとあるのに >>417
ネチネチしたキモい文章書くのうまいですね
素? 第一章から始まっているから、章ごとにまた別の事件が起きるんじゃないのかな?
まぁ、ミステリーにありがちな「一見無関係にみえる複数の事件が実は裏でつながっていた」ってこともあるかもしれないが。 光澄はこの先やはり義高を殺しちゃうのかな
気の良さそうな感じだけど、頼朝の命が下ればやむなしか
美少年義高の死は巴御前と違って史実だもんなあ >>419
背後に巨悪の根源が存在して裏で糸引いてたりするんですね! >>416
三郎の妻だったという設定なのでそれは無いかな
でもこの作者は巧いな
義仲の最期は『愚管抄』と『吾妻鏡』で記述が異なるのを三郎と巴の物語を作ってうまく処理してるね
この時代をテーマにしたとき徒花的に描かれることが多い義仲を非常に魅力的に描き切ったなあと思う
(まだ完結してないけど) >>420
光澄は頼朝の命令で義高を殺したのに頼朝のカミさんにブチ切れられて晒し首(wiki調べ)という
理不尽極まりない最期を遂げていて気の毒過ぎるw 口鳥先生、ジジイかと思ったら
挿絵から見るとまるで若い女みたいだな
佐吉のグズグズぶりに少しイライラしてきた 惣十郎の挿絵は人物のキャラクターを把握して描いているのが伝わってくる
もちろん打ち合わせしているんだろうけど、五十嵐大介の画力も大きいよね まだ始まってばかりで何だが
黄色い頃の法が毎朝ワクワクしてたな そうか?惣十郎のほうが面白いけどなー
リズムがいいし。文章がいい 好みがあるからどっちが良いとは決めつけられないけど、テンポに関しては惣十郎の方が良いかなあ
まあ黄色い家の最序盤どんなだったかあんまり覚えてないけど、ニュース知った後の心のざわつきをまあまあ長く描写してた気はする NHKでやってる時代劇みたいだな
口鳥先生役は誰?的な 黄色い家は話が暗くてこのスレがなければ読まなかったかな?
惣十郎は時代劇をワンカットずつ観て(読んで)いる感じだからテンポよく感じるのかもね 朝刊は毎回何かしら新しい情報が加わっていくのがいいね
只の押し込み強盗でない複雑な事情も仄めかしたりしてて >>432
そういうところビッグコミックに連載されてた「江戸の検屍官」って漫画を連想した 確か検死は当時も実際してたんだよな。さすがに解剖はできないだろうけど 解体新書が杉田玄白らによって翻訳されたのは1774年
この小説の時代設定は1842年(天保13年)
口鳥先生、解剖学くらいは嗜んでいたかもね 「親心に気付かないお前がアホ」な扱いされてもそら素直に納得できんよなぁ
妹の方は母から父の過去について何か聞いているのかも…女同士ってことで >>423
政子が光澄に義高を逃がすから色々と引っ被って死んでくれとか頼んだりして。小説なんだし。 夕刊地味だけど秀作だと思うわ
読みやすいし、キャラ掴みやすいし、場面が目に浮かぶ
ちょっとテンプレ気味かなというところはあるけど 孝雄の心残りというか過去の後悔がなんなのかってことだよね
それが春斗の後見人になることにつながるとしたら
家族の中に該当しそうな人物はいなさそうだから(妻とは話がついていただろうし)
それ以外に若者が孝雄のせいで道を誤るか命にかかわるようなことになっていたりするのかも 孝雄には愛人とその子供が居て名前が春斗
家庭環境から非行に走って盗んだバイクで事故死したのが16歳の春とかそんな可能性が微レ存 農家の長男だった孝雄が実家出て南部鉄器職人を志したのには果たしてどんな経緯があったのか
まずそこまで遡らねばなるまい
けど今の悟に父のルーツ辿ってるヒマなどないだろうな 朝刊 またも新キャラ登場 こっちも色々動いてくれそうな予感 まさしは既に亡くなってるんじゃね?ずっと再掲だし
それはさておき巾着切りってスリの事だよね?そんな罪人をお上の手先にしていいんだろうか >>449
>そんな罪人をお上の手先にしていいんだろうか
普通に考えると変な話、だよネ。
でも「飯岡助五郎」(やくざの大親分で博打の元締めだが幕府公認の警察)もあるから、
昔はそれが通用したのかも。
「飯岡助五郎」→詳しくはウィキで。 大岡越前も鬼平も元盗賊を使役していたそれどころか大御所家康も元盗忍の庄司甚内を使ってたから毒をもって毒を制す蛇の道は蛇なんだろうけど
最下級の同心が盗人を手下に使っていいんだろうか >>450
「二足のわらじ」の語源はそもそも博徒やらの裏家業の人間が十手を預かることから来てるので、まあそういうこと 義高出奔に覚明噛ませてきたか
これ生存ルートできた?大河じゃもうとっくに殺しちゃってるけど 時代劇が多めなので
ウェブのほうでは現代ものをひとつくらいやってほしいな 何でもいいけど緻密に練りに練り上げてつまんない粗とか矛盾とかおおっとここで作者くんの強引なドリブル!を無くした作品を連載して欲しいわ 朝刊 主人公周辺の役者がだいぶ揃ってきた感じ 短い説明ながらそれぞれの個性が出てキャラ把握しやすい
美形町医者に腕利きの手下に気立ての良い嫁に…そんな中で佐吉はコンプレックス抱えて難儀してるっぽいけどw >>459
あ、ごめん
住み込み家事手伝いってちゃんと書いてあったわ お雅 24歳で年増とか広瀬すずも上白石萌音も藤田ニコルも年増になるのか? 服部の旦那も嫁に先立たれてからやっぱりたまに吉原に行って遊女で発散してるのかな 朝刊は話の進め方が上手い。
「位牌」という小道具を使うことで、主人公の家族関係を自然に説明している。
ストーリーの中で、家族関係=個人の事情・背景を無理なく自然に説明するのは難しい。
個人の事情・背景=本人が自身の中に仕舞い込んでいるネタであり、
どうやってそれを表に出すか?読者に伝えるか?が難しい。
よくあるテクニックは「狂言回し使う」である。
(狂言回し=ストーリーの本筋には関係せずに外から展開を支える役割)
狂言回しが質問をして、相手がそれに答える。
質疑応答をすることで、読者への説明になる。
しかし狂言回しを使うことは、簡単に説明をすることが出来るだけに、
ある意味で「文章の手抜き」である。
朝刊の作者は狂言回しを使わずに、惣十郎自身が語る(=位牌を拝む)流れにしている。
上手い。 朝刊は本筋=犯罪捜査になっても、失速することなく走り続けて欲しい。 金属アレルギーか
今度は何だ?足柄の風土病として江戸時代には認知されてたスギ花粉症でも持ち出して来るのかw ホント美味しそう
このクラスの同心は3匹がスタンダードなのか
流人道中記の乙次郎実家より多いw 乙の実家は鉄砲組だから有事の際以外は必要無いしね
現代の巡査に当たる同心なら役目を通じて様々な人々と接触する分余録も多かろうて 金属アレルギーでも、ゼニ勘定は別(小判ならば平気で触れる) 木製義歯ってすぐ壊れそう
第二次大戦の頃もイギリスの一部戦闘機のボディは木製だったんだよね わんこかわええ
でもあれは柴犬サイズなので明日ゴールデンの登場を求む 当時の小判は何度も改鋳して金の含有率は低かったはず
そして舞台は江戸だから関西と違って銀はあまり流通してないはず 土佐犬ってでかいんだっけ?
想像するとどうしてもブルドックが出てくる >>479
結構でかいんじゃないかな
成犬の標準的な体高が60cm位あって体重が90kgあるようだし 犬コかわヨ
45回で登場した隣の佐々木さんちのマロはやんないのかw 犬コカワユスと書きにきたら他にもいたか
この人が挿絵で本当によかった
馬コのシーン心が和むわ 夕刊 親子の溝を埋めるにはやはり悟本人がアプローチするしかないかな まだ時間は掛かりそうだけど 表紙と中身の違う本があってその中身はメイドインアビスだったりしてw バーのママというかBBAはなんとなく言っただけだろうに、ちゃんと実行しちゃう悟ちゃん素直 読者に信太が下手人と思わせて実は別にいるんじゃないの 信太以外の奉公人も焼け死んだなら信太=新しい旦那様(自分の高級桐の下駄を履いていた)という説明がつくけど生きてるからそれは無いか 義高は史実通り討たれたね
従者2人は脱出決行時には離反の意思を固めていたという解釈か
実際両名とも鎌倉の御家人として重用されるしな
冷徹な展開が哀れさを誘う 信太と書いてシダと読む名字がいるから、つい名字呼びと勘違いしてしまう 「しんた」だっけ「のぶた」だっけ…といちいち思ってしまう 信太は手引きしたんじゃなくて、なにか見ちゃったか聞いちゃったかしてるのかも 治安維持の見せしめの為にしてもこんなに熱心に罪を暴く必要があったのかね当時
燃えた死んだでいいと思うが 今BSで明暦の大火の時の事やってるけど知恵出ずで責任の無い立場から思いつきで適当を言う保科が物語で伊豆守の功績として語られた事が全て保科の功績となってるな
一体どちらが本当なのやら・・・ 番組は見てないが、天守の問題をはじめ一般には保科正之の英断として伝わる事績
なぜ作者が正之を不当に貶めるような書き方をするのか不思議だった
この慶喜さんも会津を切るのかい、と思いながら読んでた
何か根拠があってのことなのか知りたいところ 信太真っ黒だけど、惣十郎からしたら物証がなくてあまり突っ込めないから、ここは完治の出番かな 猛き朝日終わったのに翌日から次の連載始まらねえのかよ
コボも再掲だしほんとにしみったれてるな( ゜д゜)、ペッ オンラインの小説はいつもちょっと間が空くよね。でもすぐ次のが始まるよ。 北辰の門全然ノれないからシリアスじゃないお気楽物が欲しい 取り調べに愚痴交えながらじわりと核心に迫っていくコロンボタイプかと思ったが…そうでもない >>504 >>505
俳優だと佐藤隆太あたりがハマりそう みんなおめめがパッチリで
爺さんまでアイドル顔だな
世の中はもっと不細工が多いのだが
そろそろ挿絵に違和感を感じてきた おいおい作者と読売ここ見てるだろ?
皆アイドル顔と書かれた翌回言に違わぬ醜女を出して来たぞw
読売も黄色で花をビビンバに寄せて描かせなかった反省はしてるみたいだな >決して美人ではないが親しみやすく愛嬌のある顔立ち
現代でいうと上戸彩とか土屋太鳳とかか 馬コかわいいのう
行列の記述があまりなかったのが残念 「見罷る」って漢字は初めて見たが、「身籠る」と激似 >>515
二人は可愛いよりも美人では
真顔もいいしパーツも整っている
今なら古川琴音みたいなイメージ 窃盗の常習
ちな少年院送致には至っておらず保護観察処分 完治も有能と見せかけて
自分以外はみんな能無しと冷笑してるだけの増上慢の臭いがしてきたな
いざ件の浪人追い詰めたと思ったら「ナマクラ浪人の演技にまんまと引っかかりおったな😨💪😁」って大ピンチなりそう 馬コのサービスカット
このシーンだけ読んでるとこんなに素直で動物好きな少年のどこに問題があるのかと
思ってしまう >>526
本当にいい子なんですよ
優しい子です
真面目で
少年事件でよく聞く 多分ストレス性の盗癖で、ストレスの原因と思われる両親と離れてるからいいんじゃないかな 馬はセラピストなところがあるし、リンは春斗を気遣っていたんだね。 >>531
飯盛女は体を売る仕事も兼ねてる場合もあるから佐吉もワンチャンあるかも
佐吉と完治がボンクラ社員と仕事の出来るバイトに見える 薬種店の主人の焼死体が別人ならば、本物の主人はどうなった?
(どこかで生きていたりして)
その焼死体の身元、もよく判らない。
金属製の義歯=当時としてはハイカラ=それなりの暮らしをしている。
単に死体の身代わりが必要ならば、足が着かない様に、適当に無宿人等を替え玉にすればよい。
また、それなりの暮らしをしている人間が火事の日から行方不明になっている訳で、
家族や知人の間では問題にならないのか? 昨夜のBSPの歴史番組でちょうど北辰の門の辺りやってたから理解が深まったわ この仲麻呂はピカレスクヒーローとして描かれているのかな
我が国のことを想ってというより権力欲に取りつかれて政争をしているように見える 浪人は大した腕前ではなさそうだけど、完治の立ち回りや如何に ホントか?繰ってたのは読本じゃなくて女大楽宝開じゃねえのかw 一々一々めんどくせえガキだな( ゜д゜)、ペッもうこんなの親元に送り返しちまえよ 捕まえた当主の小物感w…背後に誰がいるのかまだ想像がつかん 朝刊は事件が簡単に終わりそうだ。
惣十郎は「根が深そうだ」と身構えているが、そんなに深いか?
だって首謀者がアッサリと白状したから、ネタは殆ど割れている。
黒幕(=赤根)が存在しても、この事件が根底から覆るどんでん返しにはなるまい。
それよりも、俺は斎木の方が気になる。
斎木は「(骸を)運んだだけ」と言っているが「だけ」って何だよ。
だけ=ごく簡単な些細な作業のことだが、死体の運搬が簡単些細なことか?
もし我々が「死体を一つ」示されて「これを街中で運べ」と言われたら、どうする?
江戸時代には、当然、車は無い。
となると死体を「お姫様だっこ」「おんぶ」「大八車に乗せて曳く」「舟で運ぶ」ことになる。
土方人足ならいざしらず、浪人とは言え大小の刀を帯びた武士がそんなこと出来るか?
更に、江戸は町の境目毎に木戸があり、番所役人の眼前を(死体を持って)通過せねばならない。
(河川にも木戸番所がある=舟での運搬も目に付く)
俺は、黒幕(=赤根)の存在よりも、斎木の行動手段の方が気になる。
上手い説明があれば、時代小説における「新規のトリック」になるのでは。 ただでさえ戸惑ってんのに横で知らん人間達が騒いでたら困惑しそう 斉木はキーマンではなさそうだけどな
運びこむのはトリックになるようなことじゃないっつーか
それより、骸の正体がわからんから、やっぱり根が深いんじゃないの?
これ、引っ張るのかな >>548
カネ次第で黙って運ぶ駕籠かきにでも運ばせたんじゃね? 赤根の後ろに誰がいるのか
流行りの江戸幕府ものだと老中たちの派閥とか
そういうの絡んでくるの多いが 仕掛けは違えどやっぱり駕籠を使ってたな
長文であら捜しも程々になw 知恵出ず(でず)でも伊豆が船から連れ去られた後屋敷まで駕籠で運ばれてたろうに 弱みを握られやむなく…でもなくて
都合よく利用されただけならあまりにも間抜けすぎる >>558
>やっぱり駕籠を使ってたな
>長文であら捜しも程々になw
まるで「鬼の首を取った」様な書方だな(わざわざ「W」なんぞを付けて)
俺が「駕籠」を引き合いにしなかったのは理由がある。
それは、やはり「木戸」に掛かることだ。
「木戸」は「単にある」のではない。夜になると「施錠」される。
だから「木戸」を通るために、番所役人へ「身分身上」「通過理由」「行先」を
申告する必要がある。(申告しなければ鍵を開けてもらえない)
番所役人は、当然「駕籠の乗客」を改める→即、死体がバレる(さぁ、どうする!!)
更に言うと、木戸を通過しても、その番所役人は次の木戸まで「コバンザメ」のごとく
同道して、次の番所役人へと引き継ぐ。
その様にして、番所役人が次々とリレーをする訳だ。
そして最後の番所役人が、その駕籠が申告した目的地へ到着することまでを確認する。
だから、噓の通過理由、行先を言うことは出来ない。
ここまで厳格にするのは、悪党が夜間に紛れて「火つけ盗賊」をするかもしれないからだ。
(そもそも、夜に出歩くことが怪しいことなのだ)
だから俺は、死体の運搬手段として「駕籠は無い」と思っていたが、
この作者は駕籠をトリックに使ったネ。
>>559
>屋敷まで駕籠で運ばれてたろうに
知恵出ずの移動は昼間のことだから、反例にはならない。
番所役人も、さすがに昼間は規制をしない=歩くのも駕籠に乗るのも自由だ。 町木戸って閉まるの夜10時くらいじゃね?
しょっぱなの火事の時間からして、その前に運びこんでると思うんだけど
医者が付き添ってたならよけい平気っぽいけどな 後講釈ですげえ必死w
このスレで花なりきりに次ぐいじりがいのある人物だな 国境の関所じゃあるまいし江戸市中の木戸番が一々そんな厳格な詮議しないだろ
100万も居たと言われる江戸住民を木戸で一々止めてたら何もかもが滞っちまうよ >>565
木戸を閉めるのは夜だ。
>100万も居たと言われる江戸住民
たとえ100万人でも、夜に歩く者は少ない。
>一々止めてたら何もかもが滞っちまうよ
従い、止めても滞留の問題は起きない。
俺は、作者はアッと驚く死体運搬トリックを用意している、と期待していた。
だから、前振りとして、ワザとネタ投稿(=「お姫様だっこ」「おんぶ」)をした。
当然「駕籠は無い」と思っていた。
>>551 が「駕籠だろう」と言った。
俺は「駕籠では無いなぁ」とレスをしたかったが、俺が反論をするまでもなく、
「いずれ作者はチャンとしたトリックを開かすであろう」から、そのままにした。 でも、作者が用意したのは「駕籠」だった。
俺はガッカリしたが「物語はそれで進んでいるから、もういい。何も言うまい」と思った。
ところがそこに、>>558 が「W」をつけて「あら捜し」と絡んできた。
作者へ言うべきことは無いが、>>558 に対しては「こいつの口を封じてやる」として、
俺は >>548 を投稿した。
おい >>558 どうだ。もう一度「W」をつけて、俺に言いたいことがあるか。 夕刊、急展開だな
ヤバいのは父親じゃなくて母親だったか 夕刊は、母親が普通では無い。
春斗はチャグチャグが終わってから塞いでいる。
馬の母子を見て、
「畜生でも親の愛情はあんなに細やかだ。それに引き換え、人間の自分の場合は・・・」
と思っているのかも。
物語の後半は、春斗ではなくて母親の方が精神矯正の対象者になるのでは。 システムよくわからないが勝手に連れ帰っていいもんなの?
一応矯正プログラムなんじゃなかったっけ 今後の突破口になりそうなのは金属の入れ歯と象牙の根付くらい?
そんなものを持っている人間ならそこそこの金持ちっぽいね
赤根は別の悪事に手を染めていて、興済堂の付け火は
それで出た死人を片づけるための仕掛けだったっていうセンはどうかな。 >>575
>そこそこの金持ちっぽいね
その人物が、火事の日から行方不明になっている訳で、
家族や知人の間では問題にならないのか?と不思議だ。 入れ歯が蘭方医の手によるものだとすれば
死体は周防方面の人物で江戸には縁者がいないのかもよ? ところで藤一郎の金属アレルギーは今後何かのカギになるのかね? 母親がアレなのか息子が唆してるのか今のところわからんな 入れ歯に根付に手術キットとか赤根という男手際ガバガバかよw
それともそんなもの取るに足らないことなんだろうか。 初回エピソードだから力も入るし、人物紹介や時代背景など書かなきゃならなくて
ページがかさむのはまあ仕方ない 前回のアレに比べればテンポはいいし全然気にならない 今回の事件は年内に終わって、新年から第2章スタートになる可能性もあるな。 このペースで年内解決の運びとなるかなあ?
義父史享の力を借りて町方の犯罪データを見せてもらって
一見無関係に見えた事件がつながって急展開とか?? >>586
母親の過干渉はありそう
でもそれだけで保護観察になるほどのことをしたのなら
それは過干渉では済まないようなことなのかも だし汁の茶漬けって現代でいうとラーメン二郎食べるみたいな食事だろうな 惣十郎は懐が深い男だね
師匠のような影響を受けた人物とかいるのかな 相手を馬鹿だと見下してかかる割に
頭のいい自分だったらこうする!の尺度でしか考えてないとこが完治にはあるわね え、昨日あたりからの完治と惣十郎の会話、すげーいいんだけど
普通の捕物帖と思って読んでたけど、違う。結構深いよ、これ 蛾と燭台の組み合わせは喩えの中味は異なるけど「罪と罰」のラスコーリニコフと検事のやり取りを想起
ちょっとゾクッとした 浅野内匠頭が吉良に切りつけたのは、松の廊下が暗かったからだというのを思い出した
もともと病んでて、鬱々とした雰囲気が追い討ちをかけたという 明智光秀が本能寺の変を起こしたのも、オズワルドがジョン・F・ケネディを狙撃したのも同じ理由か・・・ スレチ警察に怒られそうだけど朝刊隣にあったからつい目が行った人生相談の風呂に全く入らない姉で黄色の全く歯を磨かない静を思い出した
ねえちゃんホントはよそで入ってて都会で入れたタトゥーを見られたく無いんじゃないのかと推理した 今日の惣十郎最後のセリフはこのスレへの苦言かな?w 今の春斗のなにが父親にバレて母親が困るんだろう
参考書を持たせて自主学習させてたこと? 編集ってココ読んでんの?
朝刊小説に不満あんだけど
掲載文のレイアウト、前半2行分を後半に回してくれませんかね?
今の分割は題字挿絵込みで毎日スクラップwするのにどーにも収まり悪くて >>609
しまった逆だった
正しくは「後半2行を前半に回す」です
どうも失礼しました m(_ _)m >>609
俺は枠の部分残して切り取ってひと月ごとにホチキス留めしてる
スクラップの方が後から読み返すのに便利かな。 スクラップで思い出したがコボちゃんは時事ネタ載せなきゃ再掲かどうか分からんなw >>603
自分も思い出した
でも相談者はクサイとか不潔とかは言ってないから、毎日じゃないことを言ってるのかも 信太パートあるんだ
信太は番頭によくしてもらった大恩がある一方ムニャムニャ・・・
みたいなのあるんだろうか 番頭は蘭方医の回し者だったから始末した、とか言いくるめられたけど
何かの拍子にやっぱり恩ある番頭さんをやったのは許せねえってなった…? 信太にしてみりゃ誰がどういう理由でやったかなんて事は端からどうでもいい事で
大恩のある番頭が殺されてその下手人の一味が店主という事実だけだから出来るなら意趣返しするでしょう 読売新聞 2022.12.23(金)朝刊の広告「中央公論新社12月の新刊・話題書」
「江戸一新」(門井慶喜)
家康、江戸を建てる、の数十年後。明暦の大火で燃え尽きた都市を立て直せ!!
叩き上げの天才、老中・松平信綱が難事業に立ち向かう。
読売新聞好評連載
だってさ。
上記の宣伝文に誘われ期待をした初見の読者が、
難事業に立ち向かう=ヤクザ旗本とゴロツキの喧嘩の仲裁。
女の子が火縄銃をぶっ放す。
を読んでの感想や如何に。 効能書きを書き換えて新しい名で売り出す通販のなんちゃらサプリみたいなモノですかな ど定番だけど、主人公が首謀者を追いつめて真相が明るみに出るのがカタルシスがあって良いと思うんだけど、このまま信太の独白で読者に説明しちゃうのかね
綾辻行人の犯人共みたいだな… 信太にしてみれば店主の逗留先を漏らすことがせめてものってことだったんだろうな
いいとこまで独白したところで口を封じられたりしないだろうね 夕刊 母親の方が追い詰められてる?
裏に義実家のイビリとか潜む家庭板案件があったりして >>621
赤根自ら口封じしようとのこのこ信太の背後に迫ったとこを
念のため付けさせてた完治の手下に押さえられて一気に解決したりして 読んだ読者がこれじゃ知恵出づならぬ知恵出ずじゃん!と思った事が悔しかったんかな? まあ何にせよ単行本でブレブレの長兵衛の来歴は修正しないとダメだな
確かめる為にわざわざ買わないけどw 番頭さんの信念カッコいい。信太もちょっと見直した。 取調べで信太がチクったって体にしたのが後で響いてこないか心配
力強く歩き出したって言い回しからするとそのまま無事フェードアウトなのかもしれんけど ただの死体要員だと思ってた番頭に不覚にも泣かされた
クリスマスの朝 完全解決せず次の話か
事件は一連の流れの始まりで最後は収束するんかな 赤根は最後の事件で捕縛される宿敵ポジション?
現時点で分かってる手際だとそこまでの器かどうか 悟ちゃんの父親に向けた「お前が言うな」な険しい表情に吹いたw
春斗母の過干渉の原因は見栄とか世間体とか以外にもあるのかな ふるさと納税の返礼品の広告で南部鉄瓶が何回か載ったけど小説に便乗したのか? 少し前にTVで南部鉄器を紹介する番組中で「八重樫」という名前が出てビビったw 南部鉄器は大玉たこ焼き器だけ持ってる
茶釜もあったけど捨てたw >>638
そうだよ
本といえば須原屋!って時代があったなぁ この作者確か時代物初めてとか言ってた気がするけど、小ネタすごいしっかりしてるね 五木ひろし、時代の証言者で「これからも紅白にこだわっていきます」とか言っておきながら、ももいろ歌合戦かよ。 >>642
あれはもう肩たたきされてるのをわかったうえで敢えて言ってみた感じだったような
あの後の出場者発表で切られたんじゃなかったっけ? 文中に何度か登場する惣十郎の薄めな瞳の色、これが主人公のキャラ立ての一つになるんだろうな
あのポワロの緑の瞳のように 赤根ちゃんはやっぱり黒幕なのね
蘭方医と漢方医の対立の中暗躍する立ち位置なのかな
皆さんあけましておめでとうございます 黒幕はもう赤根ちゃん確定なの?
ゲルショッカーの首領みたくいくつか顔が欲しいところ 例えが古くて分からないから令和とは言わないから平成ライダーでオナシャス >>649
いかにも古過ぎ…ゴメンチャイ<(_ _)> 田中某が南部鉄器で鉄分補給で注文殺到とか記事が載ってたけどどうせ転売目的で買ってるんだろ?
てかこれも事前に知ってて夕刊の連載のネタにしたんじゃないかと勘ぐってしまうな 一般的には悪名高い道鏡がここではどう描かれるかな。 >>564
ネチネチしたキモい文章書くのうまいですね
素? 押し入ってでも取り返したがるほどの品ではなさそうといえ
証拠品ほいほい民間人に預けて大丈夫かいな🤔 >>655
まだ珍しい医療器具だから悪徳官吏に売っぱらわれるの恐れたんじゃね?
汚吏よりよっぽど信頼がおけるのだろう >>657
人間的にどうかより悪役勢に目付けられて襲われるんじゃないかいうことね >>658
襲われるなら蘭方医?として襲われるのであって品物を預けたからでは無いだろう
焼け跡から器具が発掘され同心の手に渡った事は人足が知っててもそれを医者に預けた事なんてこの二人しか知らない訳だし 本気で書類書きたくないだけかと思ったw
それだけ梨春先生を信頼してるっていう表現でもあるのかな そんでちょいとずる賢い医者は『患者の治る意志次第じゃ』と予防線を張っておき
治ればわしの手柄でくたばれば『患者の意志が弱かった』とくるわけだな(惣十郎さん風に) 捜査が進むに連れ真相に迫るこの同心とそれに連なる医者も悪の一味に襲撃される展開になりそうだな 顔はフワちゃんにそっくりだったりしてw
なら夜界の岩下○麻並にそっくりに描いて欲しい 孝雄の言葉をそっと戻ってきた春斗が立ち聞きしてたり・・・、なんてベタ過ぎるか 「私がいれたからうまくはないが」って南部鉄器の鉄瓶で湯を沸かしてるんじゃないの? 茶匠が上手く鉄瓶を作れないのと一緒で鉄瓶製作者が茶を美味しく淹れられるとは限らないんじゃね?謙遜だとしても 緑の言は「勉強さえしていれば春斗の預け先なんてどこでもいい」って言っているに等しくて、
さらに「春斗が勉強しなくなったのはあんなところにいるせい」とも思ってそう 春斗の父ちゃんがラスボスっぽいしな
でもこのままだと、毒親から飛び立つ少年物語で陳腐に終わってしまうから、もうちょっと欲しいな
あんなに嫌がってた悟がすっかり面倒見のいいおじちゃんになってるのも、ただのご都合主義になってしまう 緑自身(の学歴及び経歴)は分からないけどまあ低学歴(であろう職業の人達)を見下しているんであろう 緑は旦那のモラハラで自分の意志が無くなってる気がする
春斗が勉強してないことで自分が責められる恐怖で、すっとんで春斗を連れ戻しに来たのかなと
孝雄は大学行ってないだろうし、中卒の可能性もあるから、「私はちゃんとした人間jじゃないのですかね」って来るかな ホントに旦那のモラハラなんかな?緑が言うてるだけという可能性も 祖母が毎年輪王寺で病魔退散の御札買ってた事思い出した
まあ祖母はその甲斐もなく膵臓がんで逝った訳だがそれはさておきそういう宗教がらみの揉め事は寺社奉行の管轄なんじゃねえの?
寺や神社の庫裏で開かれる賭場は知ってても町方は容易に踏み込めなかったようだし 寺や神社の中でのことだとそうなるけど、これはどうなんだろうね 解決しても失敗しても厄介な案件になりそう
解決→チッ、町方風情が
失敗→分限を弁えぬからだ 読む限り陶玄は三流詐欺師っぽいようだけど後ろ暗いネットワークがあって
完治が思わぬ情報を引き出したりするんじゃ? 朝刊は、蘭方医を陥れんとする漢方医の仕業。という線が出てきたということ? 母ちゃんがメンヘラで本人居ないのを良いことに有る事無い事どころか一から十まで創作して喋ってる可能性もあるなw 漢方医の内輪揉めを蘭方医に擦り付けようとしてるのかなと思ったり、バックに幕府とか絡んでるのかなとか想像は膨らむ
完治は出来る奴だな 春斗パパは学がなくて苦労したのではなく、学を修めるのに色々苦労したのね。
でもそういう環境ではない春斗に「自分のように頑張れ」って勉強を強いるのはどうなのよ? 暴力家庭で育って学を修めたんなら似たような境遇で育ったガーシーも呼んで来て意見させた方がいいんじゃね? この三毛猫みたいに惣十郎におっぱいでも押し付けりゃ体が反応するだろ
男やもめも長いし ツンデレお雅可愛い。夕べは惣十郎と話し込んでる完治に妬いちゃってたんだね? 惣十郎が冬羽にずっと片想いしてたみたいに、お雅は惣十郎にずっと片想いしてるんだろうか
お雅の離縁の原因もいずれ明らかになるのかな
事件の全容も気になるけどこちらの話も楽しみだ 黄色のトラウマで父親の生い立ちが5日くらいかかるかと思った 朝刊、変な恋愛要素はいらんのだがな…
トワへの横恋慕あたりで若干引いたところにお雅の心情
お雅はツンデレを読者がわかってればいいことだったのに べ、別に惣十郎様の為じゃないんだからねッ!って今日流行らんと思うが
いやサブカル作品をあまり読んだ事が無さそうな新聞読者には新鮮に映るのか・・・? でもお雅が心を閉ざしてるっぽい背景は知りたいもんだ 別に惣十郎様のためじゃないんだからね、ってどこにあった?
そんなこと言ってないだろ 妄想?w >>699みたいなのがいるから、わざわざ説明しなきゃならなくなってるんじゃない?
お雅が使用人のくせに無礼すぎるとか投書が来てるとかw 投書で変えるの? 器用やな
説明って感じでもないけどね 褒められても素直に喜ぶそぶり見せずつんけんしてるのがそうじゃないの?
てか只のツンデレ定型句にそんな食いつかなくても・・・ いやツンデレの一例を出しただけで本編に載ってねえだろって何か違う気が
考察ってそういうもんだと思うが
>>701
いや投書は侮れないよ
北斗の拳じゃトキが悪者のままやられるはずだったのに読者の投書から人気を読み取って路線変更した位だし 令和だから熱血にも冷血にも振り切ってないちょうどいい男としてかっこよく映るけど
江戸時代に惣十郎さんみたいな人いたらかなり生きづらそう 朝刊 ヒロインwにマウント取りな幼馴染登場 ついでに桜餅強奪される流れに1票 ああいう圧強めの女性って現代でもいるなってちょっと思ったw お雅がこの後再婚したらあっさり子供できて「あっ…🤭」てなりそう 子無きは三年で去れ、をやられたのか
名前がお雅ってのが… お雅はリアリストみたいだから、まじない師だか拝み屋だかみたいなのに興味持たなそう
でも惣十郎と完治の話を立ち聞きしてたりしたら惣十郎のために首突っ込んだりするかな 陶玄などんな人物か探るために会いに行ってみるのはありそう
それにしてもお太恵うぜぇw 台所から包丁が無くなってって向かった先は親父の所だったりして・・・ 今まで幼馴染みの挿絵出てなかったのはこのためだったんかw これあの時の惣十郎と巾着切りのやり取り聞いてりゃ潜入捜査の手伝い何かも出来たと思うけど
それはさておき子供が授かれる体になったかどうかなんて誰かとヤッて子供が出来ないと証明出来ないじゃんw
しかも子供が出来たらコブ付きになって貰い手が狭まるという悪循環 子を成さないのは女に原因があるとされてた時代だからなぁ
離縁した大店の旦那の方は新しく嫁とって跡継ぎいたんだっけ? 子供を生むことが女の価値の一つだったろうし、お太恵みたいなオバハンは一昔前にまでゴロゴロしてたんだから、さらっとかわせばいいのに
子供が出来ないことで見下されてると感じたんだろうけど、容姿で見下したんだから同レベル
昨日の部分から「アタシはアンタとは違うのよ」っていうのが鼻についてたからよけいそう思うんだろうな お太恵っておかめっぽいんだろうなって勝手に想像してたらその通りだったw
最後の一言も言ってやれば良かったのに >>726
先にマウント取ってぼこぼこにしてた奴が
相手から一発張り返されたぐらいで甘ったれんじゃねぇって感じ おたやんコケてもハナうたんー♪
とりあえず桜餅は死守 親譲りの気性南部かぁ…
やんわり受け止めてくれる惣十郎のとこが落ち着くのが分かるような お雅も容姿がいいだけの十分イタイ女だから主人公とくっつかないでほしい
私は美人だから中身を見られないで孤独って、
その割に自分で誰かを見つめようとしないで
大店の主人という美人じゃなかったら絶対なかった話にホイホイのってるし お雅と主人公とは身分が違うからくっつかないんじゃないかね
容姿が良いと同性から嫌がらせされたりして拗らせるのは現代でもよくある話だし、母親も何か癖ありそうだしさ お雅の立場じゃまず言い寄れないだろうね
惣十郎といいお雅といいそれぞれ別の一方通行の恋慕に悶々とする図が続くのかな なんだか朝刊が不愉快になってきた所で夕刊のおっさんがなんだか癒し >>738
容姿のいい女にすごい反応してるけど
連投気になる >>739
いや自分さっき初めて書いたんだけど
残業で疲れて帰ってダラダラ朝刊と夕刊まとめて読んだ後の感想に、そんな絡まないでくれ なりきりおばはいつも誰かに絡んでる
ageてるからすぐ判るしそんなに目立ちたいのかな ゴシップと他人のアラ探しに明け暮れる実家周辺の環境に辟易して
そういうものとは無縁で無欲な惣十郎にお雅は惹かれてるんじゃないかなと
まぁ主題は事件捜査だし、自分は彼らの関係に深い思い入れはないけど >>742
全く同じ事思った
惣十郎の母は穏やかで出来た人物っぽいもんね
しばらくお雅ターンが続くのか
ここから陶玄に繋がっていくんだろうけど >>740
うわ、ごめん!
数日前からここ読んでて、美人ディスりが続いて不思議だったんで同じ人だと勘違いした、すまん お雅が鼻につくのは、美人だからじゃなくて自サバ女と同じ匂いがするからなんだよ >>742
同意見 惣十郎のお母さんもお雅の傷をわかってんのかもね 彫師いうのが嫌々会ってみるとこれが惣十郎さんに近い雰囲気の悪くない男で……みたいなハッピー展開に期待するのもまた
人並みの幸せの押し付けなのかもしれんな >>750
それはそれで面白いかも ただしそれだけ相手に好意を持てばの話だけど
お雅としては折角抜け出した退屈な実家に縛られるのは嫌そうだし
よほどのことがないと惣十郎の元を離れられないだろうな
例えば惣十郎に他所から後添え取る話が来るとか(まずありそうにないw)
事件捜査に絡んで悪者に人質になり身の危険にさらされ「もう沢山!」だとか 現代でもほんの数十年前までは「女は結婚して子ども生むのが幸せ」みたいな価値観だったから、江戸時代なんてもっと露骨だろうな
完治とくっついて、夫婦で惣十郎家に仕えるのも面白そう 登場人物が次々繋がっていくのが面白い
冬羽-須原屋-板木彫師-お雅父、お太恵-陶玄という感じで
このネットワークのどこかで赤根ちゃんもかかってくるのかな >>753
須原屋ってやっぱり冬羽の店か
確信持てなかったからすっきりした 恥ずかしながら書肆って言葉知らなかったから、毎回ルビふってくれるの助かる 地方によって違うかもだけど今日の小説は人生相談のすぐ下にあって内容が母を嫌う娘からの相談
意図的にやってるのか? 帰り道でお太恵が待ち伏せ・・・ってそこまで執念深くないかw 母親はマウント道具
父親は介護要員
実家戻りたくないね でも惣十郎が再婚したら唯の下女に成り下がる可能性が大きい
それどころか嫁さんのイビリが始まってここにも実家にも居所無くなるかも知れない危うい立場 一度武家のおうちに養女に行ってから惣十郎と一緒になってほしいわー >>760
そのパターンあり得るかもと思ってる
それにしても嘉一は家事もしない、性格も悪い女とよく夫婦やってるね 武家には後継ぎが必要
いくら姑に可愛がられても不妊で離縁された女は
嫁にはもらえないと思うよ そうなるとやっぱりヤッて子供が出来る事の証明が必要だな
そしたら知り合いの武家に頼んで養女にして貰って目出度く祝言と 惣十郎には想い人がいること忘れてないか
お雅は冬羽とタイプが違うっぽいからな。前の奥方みたいに、妻として大事にはするけどそれ以上の気持ちはないってなったら、一層こじらせるぞ 絶対に叶わない思いだし惣十郎とてそれは隠し通すんじゃね?時代劇に出てくる悪徳役人なら旦那害してグヘヘヘと手籠にするのもありだけど シーンが飛ぶからたまに混乱するw
陶玄はこれで終わりって訳じゃないよね お雅は頭にきたからって受け流さずにうるせーブス!って往来で言う20代後半だろ
そんなのがいいうちの嫁は無理だろ
母ちゃんに似て普通にめちゃ性格悪いじゃん 実家にいた間は普段からそれ位やってそうだ あの界隈ではそれ位勝気でないとw
奉公先での木で鼻を括ったような態度もお里が知れてうっかり地を出さないための自衛なのかも 嫁ぐ前は明るくて気立てがよかったのにって完治がいってなかった? それまでは親の期待を裏切らない「いい子」でいたんだろうな
周囲もそれで一目置いてたろうし
しかし出戻りでミソ付けたとなると… 三国志演義で孫策を祟り頃した于吉とまでは行かないけど地味な嫌がらせw 与助に家族が居るようにこいつにも家族が居てそいつらが嫌がらせしてるんだろ
陶玄は小心者でも奥さんとか母ちゃんが悪女で尻を引っ叩いて上手く操ってるんじゃないかと 夕刊 わんにゃん連チャンで登場したけど伏線でもなんでもない場面描写でしかないのか・・・ マロが春斗のにおいを辿って事件解決なんて事は無かったぜ・・・ もふニャンが土手に一人で座ってる春斗に寄り添うとかな… 完治は独り者だけど、うっかり惣十郎の名前が出ちゃったりしたらお雅と母上に害が及んだりしそう。佐吉はノーカンw 流石にこの時代の役人に手は出さないと思うけど
罪状なんていくらでもでっちあげられて番屋に引っ張られたが最後罪を認める迄延々責め苦を負わせれば良いんだし 実は人知れず有名なハッテン場で掘られて泣いている可能性が微レ存・・・ 陶玄の挿絵が誰かに似てる感じがする…ダチョウ倶楽部の「絶対に押すなよ!」の人とか とりあえずファミレスなりなんなりどこか落ち着いた場所に連れて行くのが春斗にとっては良さそう
由美に連絡して皆には内緒で着替えを持って車で来てもらうくらいは悟でも頭回るよね? このままずぶ濡れで話を聞き始めそうw
二人とも低体温症に気を付けろよー >>785
夕刊の健司(224回の挿絵)に似てるなーと思いながら見てた 陶玄思いのほかヤベー奴
この場はとりあえずもう少し猶予を与えといて身辺を洗ったほうが良さげ 差別の当たり屋みたいな真似もしてるのかw
想像以上に手強いな つうか自分の虚弱が治せないのにどうして他人を治せると思うのか語るに落ちるだよ ほら見ろ
勝手に宮様との係わりなんか語ったからバチ当たったww >>797
と、群衆の1人になって野次ってみたい気分w
・・・ほっかむり男たちにボコされるかな 実はやっているのが漢方派で活動資金になってたりして
でもそこまで行くと鼻白むな 「で、でもお前の事は信じてるんだからなっ(////)」位はリップサービスしてやらねえと 悟と春斗は父子関係において真逆なんだな
お互い父親の悪口自慢やって距離が縮まるといいね 現実なら梨春でも助けられずあの時親分さんが邪魔したからだと後ろから包丁でドスンもあるけどまだ連載始まったばかりだから物語的にそんな展開は無いなw 弁護士なのに自分の息子を擁護しなかったんだ…
逆にそういう職業だから些細な過ちも許せないのか
…にしてもかなり自分本位で歪んでるこの人には仕事依頼したくないかも 理想の家族像に拘っているのかな
春斗の罪ってボロ自転車失敬しただけ? 何で春斗の父親が苦労人ってだけで悟は父親擁護しだすんだw
この流れで、悟も周りから見る父親の姿を頑なに拒んでる自分に気づくのかな
でも孝雄と違って春斗の父親は普通に毒親っぽい 悟ちゃんのキャラが今一つわからんね
春斗がいなくなったのを察する鋭さはあるのに
春斗との対話は鈍感さ全開
作者さん、あんまり都合のよい狂言回しにしちゃ可哀そうよ チャリパク事件から春パパがより過干渉になり、味方のいない春斗は追い詰められてしまったのかもね。 父親に構われる春斗が羨ましい悟ちゃん・・・なわけないかw
カウンセリング必要なのは春斗両親の方だな でもプライド高そうな父は応じそうにないけど たとえ体罰があったとしても叱られているのと怒りをぶつけられているのは感じ方が違う
「世間様に迷惑かけおって、ボカッ!」と「エリート様の俺に恥かかせやがって、ボカッ!」とじゃ
精神的なダメージは雲泥の差だろうね 悟がそう言うと、春斗は勢いよく顔をあげて春斗に向かって叫んだ。
??? webで読んだが特におかしいところはないようだけど
紙面は違うのかな? 朝夕統合地域では今朝載った分は「悟に向かって叫んだ。」になってるよ 昨日の紙夕刊では確かに春斗が春斗に向かって叫んでたよw 朝刊これが互いにスキを伺い些細な事でも足を引っ張り蹴落とそうという仲なら攻撃の材料になったんだろうな
よくある事で済んだようだが やっぱり訂正おわび記事が出たw
コラ!ゴミ売り担当しっかりしろ!それとコボはいつ再開するんだよ?コボ目当ての読者が解約に走るぞ 同輩の崎岡殿が存外に凛々しくてw
悪い人ではなさそう 服部の名から完治がたぐられたのかな?婆さんまでグルと思いたくない 訴状は陶玄が取り巻きに書かせたんじゃなくて陶玄の裏にいる者が作り上げたものなんじゃ・・・ 棒手振りの家がばれる位だからその辺は信者に聞けばすぐ分かるんじゃね? >>823
挿し絵が先に目に入って、長崎から来たハーフの蘭学医が登場するのかと思った 寡黙なようでしっかり悟の父親との関係を観察していた春斗すごい・・・
そんな彼にガーシどう絡むか? 悟は春斗父みたいな形でも、自分のことを見て欲しかったってことなのかな
少々拗らせすぎやしないか 八重樫は自分ひとりで何でもやってきた春斗父側のスタンスになるんだろうか
雇い主息子のヌルい生き方も内心どう思っているやら…
まぁ春斗の爆発みてガス抜き云々言ってたからそうでないことを祈りたい 並々ならぬ努力をして現在の生活を獲得した自負が強く他の生き方を認めない父に立ち向かうのは
やはり春斗自身が動くしかない
…けど一人じゃ難しそう 八重樫は大学行けば(高校卒業しちまえば)あとは自由だからガマンしろみたいなアドバイス(?)しそう 春パパと八重樫の生い立ちってほぼ一緒じゃなかったっけ? 与助は昔ヤンチャしてたけど更生したキリッて
このご時世にまたタイミング悪いこと そこまで目くじら立てる奴も居ないだろw
あ、ここに居たか まあ、完治も元巾着切だしね
陶玄の裏がどうなってるのか気になる >>838
二行目でムキになってるのが自分の方だってよく見えてるとこが偉い わざわざアンカーまで付けてそんなに悔しかったのかw
顔真っ赤だぞm9 それを親父さんにぶつけてみろよってドヤ顔する八重樫が浮かぶ 夕刊の春斗、そんな仕事があったらみんなやりたいに決まってんだろwと思ったw
小さいコアラのケツを支える仕事とか ついにラスボス登場か
清嘉の面々は味方についてくれるかな? 孝雄もこのまま春斗を帰すとは思えない
弁護士を相手に孝雄はどう対峙するかな 三助って銭湯にいる人か。テレビで見たな。
この時代からいるんだな。 職業柄春斗父は理詰めで主張してくるだろうけどキレると息子に手ぇ出すみたいだし
激高のあまりうっかり製造業見下し発言しちゃうかも
「こんな底辺の()に息子預けたのは間違いだった」とか 荒れてた頃の与助に最後の命の金巻き上げられて野垂れ死んだ的な事で
間接的に殺められた者はいるかもしれんやな
実際にいなくても陶玄側にその手の過去でっち上げられて自信持って反駁できる身かと 人生ハードモードをクリアしてる春パパからしたら
春斗はイージーモードを放り出して違うゲームを欲しがっている甘ちゃんにしか見えないだろうね 永井路子さんの物故記事
なんで「茜さす」にふれないんだ
長々と連載してたのに
今思うと登場人物みんな強烈だったな 春斗父にとって自分の敷いたレールから外れた息子の存在は人生の汚点なのか
違う視点で子育てについて相談できる身内や友人もいなさそうだし てか恥だと思ってるかも 永井さんといえば読売新聞で連載した「姫の戦国」が良かった。
たしか新聞連載小説を読み始めたきっかけだったな。 >>855
懐かしい。思えば黄色なんて目じゃない程ネタの宝庫だった。歴史パートが好きで面白く読んでたけど 春斗父は職人見下してそうだしな
でも動物の仕事なら工房関係無くなる 春斗父は不遇な環境から這い上がろうと躍起になって生きてきて人としての礼儀までも捨ててしまったのか
理不尽な風評被害で家庭を壊された経験からか自分に一つの落ち度もあってはならないという考えなんだろう
同情はするがやっぱ異常
そんな親元を離れ短い期間でも違う世界を体験出来たことが春斗にとって救いだったと信じたい 神社あたりからちょっとご都合展開になってきた気がするな。八重樫登場でひと波あるかと思ったらタオル持ってきただけだったし >>852
やる気ない悟ちゃんは父親に「ならば出ていけ」とか言われちゃうのか? ちょ、このまま春斗帰して大丈夫なんか?
戻った後で話し合い決裂して流血の惨事なんてのは嫌すぎるぞ(親子共々危なそう) 「俺は帰ってじっくり親父と戦うけど
悟もいいかげん自分の親父との関係を解決しろ」
「八重樫もそろそろ自分探しを卒業しないと。
ふたりともいい年なんだから」
そう言いながらボストンバッグを肩にかけ
両親をチラッと振り返りながら
「いこうぜ!新幹線ギリギリなんだろ」
と言いながらスタスタと歩きだす春斗だった(完) 親父はそこに食いついて来るのか
まあそんなもん春斗君の人生の味方で応援してますって流されて終わりだろ 危ない危ない、このまま数年後春斗から北大獣医学部合格のハガキが届いてメデタシメデタシだったらどうしようかと思った
まだ孝雄が意見らしい意見言ってないよな 何か話の都合でいきなり賢くなった感じ
上でもご都合主義っぽくなってきたって書いてる人居たけど自分もひしひしと感じて来たわ 「味方だから!」
ちゃんと胸の前でこぶしを二つ震わせながら
言えたかな?悟 夕刊はあと2ヶ月で連載1年くるからそろそろまとめないとね
孝雄が何故補導委託を受け入れたかがまだ明かされてないな
他人の修羅場を見せることでやる気のない息子の意識改革をプロデュース…
んな回りくどいことするもんかいな 諸田氏が永井さんへ追悼してるが、悪いが美女いくさはつまらんかった 悟はどうしちゃったんだ
神社で八幡様が降りてきたか スレは夕刊無い地域勢が結構居るんだな
朝に夕刊の感想が多い >>882
うちは夕刊ある地域だが朝刊しか配達してもらってないよ うちもそうだな
昨日夕方の一連のレス
>>875-877
何が起こったんだと今朝がちょいと楽しみだったが予想を超える成長ぶりに笑った このまま会わずにまとめに入るのかな
家に戻ってバイオレンス展開もいいけど >>888
上の方でそれ誰かが懸念してたね
惣十郎は婆さんのとこ行く前に李春に裏取らないのかな
もうそれは済んでいるのかもしれないけど そろそろ孝雄になぜ補導委託を申し出たのかを話してほしいな >>890
同意
あと孝雄自身の身の上についてもも少し詳しく
幼い頃に亡くなった父や姉と関わりはあるのかな 婆さんの病弱な孫というのが陶玄という可能性がw
実際は息子位の年齢だがこの時代15くらいで産んでその娘も15くらいで産めば可能か >>892
騒動後に陶玄から声かけられた婆さんがうっかり完治の名前を出したのかなと思った
「完治親分から紹介してもらったお医者様に~」みたいな いうて岡っ引きの名前なんか受け持ちの住民に聞けばすぐ分かりそうなもんだが 孝雄がここまで春斗に肩入れする理由が判らん
委託受ける前に既に面識あったんだろうか まあお多津の言うことも真理ではあるよな
陶玄も悩み相談みたいな看板でやってりゃ罪もなかったろうに
それにしても佐吉www 佐吉は痘痕を治したかったんだろうな
これには惣十郎も突っ込めないか お雅はこんな達観したようなかかさまの側にいても斜に構えた根性は治らないのか 逃げないって言ったから家出しては来ないだろうけど
何かのかたちで再会はするだろうね お雅はこのままだといずれこの愚鈍な佐吉と祝言挙げさせられそうな可能性があるのだが
それでも惣十郎のそばに居られるならと仮面をかぶり続けるのだろうか・・・ 佐吉よりは完治の方が合いそう
以前語ってた理由を鑑みても佐吉を使うメリットが見当たらんな 実はモンモン背負ってる高雄がドスを懐に忍ばせ親父の事務所に乗り込む超展開・・・無いな お雅「んもう総十郎さまったらうちの嫁だなんて///」
総十郎「面倒くせえ妹みたいなもんだから、早いとこいい話見つけてやんねえと」 お雅はいい年して人に合わせたくない、愛想も最低限以下で
自分の居心地のいい人の中だけで好きに暮らしたいって、そりゃ無理だよ 与助が服部の名を出してたよね
惣十郎の家やお雅の実家も割れてるんじゃない?
お雅の母ちゃんにこの醜聞が伝わったらめんどくさいことになりそう 与助が服部の名を出してたよね
惣十郎の家やお雅の実家も割れてるんじゃない?
お雅の母ちゃんにこの醜聞が伝わったらめんどくさいことになりそう このぶんだと梨春も一蓮托生で狙われる展開になるのか
惣十郎関係者のどこまで累が及ぶのか気になる・・・ ツイッターで「黄色い家」単行本の写真とともに
高評価なコメントが書かれてるのを見て
なんかモヤった 作者か編集かソイツじゃね?
黄色は終盤までは良かったけどオチが記憶の改竄と忘却だったからなあ・・・ 黄色は連載と書籍でどのぐらい変わってるか見てみたいけど お住まいの市町村の図書館に要望出すしか無いな
ワザワザ買う程も無かろうて 本屋で見かけたら最後の方だけペラペラ捲って、書き下ろしエピローグとかあったら立ち読みしてくる 「黄色」何か好評のようですね
帯の雰囲気ではテーマは金ですか 確かに貧困も背景ではあるけど(桃子は違うか) 黄色は予備知識なしだったらまあまあ読めるんじゃない・・・かな?
読んだ後も婆さんみたいにキレるほどでもないし? 朝刊は佐吉が梨春に命を預けるような事態になるフリなの? 罪人にも達観した態度で接する惣十郎だけど、近しい人間まで手を出されたらどうなるのかは気になる
陶玄も出自で悲しい過去があるんだろうし、惣十郎から見ても同情出来るレベルだった時の反応も 黄色、新聞広告載ってたね
「世界中から翻訳オファー殺到!」ですってよ amazonの現在2つ上がっているレビューが片方長文★4つ片方短文★1つなんだけど
長文は出版社短文はスレ民という感じで、どちらも内容が大して変わらないのが面白い。 家出ってどこを頼るつもりだろう 親戚か?
モラハラ夫に追従する春斗母の実家話は出てないが何か逆らえない弱みでもあるのだろうか >> 928
同意。小説自体は面白いんだけどな
挿絵は単調。背景もないし、うーん 黄色のオチ忘れたわ
ハナがキミコに一緒に住もうと言って
断られて終わりだっけ 家出て働きながら高卒資格取るなんて清嘉に戻らなくちゃ無理でしょ
孝雄はニッコニコだろうけどそんなん達也が許す? おまいらが顔だけだの背景書き込めだの文句言うから背景の伴った全身像出して来たぞw えぇ・・・?、梨春が子供治しちゃったら評判が危うくなるからってこと・・・? 「あの岡っ引きが教えたヤブ医者のせいで坊が死んだ」なんて噂が広まりそう 予想以上にタチ悪そう
医者に変な噂出ないといいけど この物言いじゃやっぱ・・・
あの婆さんの孫ってのは本当だよな? 梨春が蘭方治療してたことも悪い方向へ転がりそうだね 蘭方医学が広まって病気が治る人が増えると怪しげな護符が売れなくなって商売上がったりだから陶玄としては困るだろうね 井戸端の女は母ちゃんだったからあんなリアクションだったのね なんだ生きてんじゃんか 紛らわしいw
まぁ連中もここまできて坊には手を出さないだろうな 現代で言うならネットで検索SNSから過去や交友関係を掘り下げファンネル使って炎上か それは諸刃の剣だよな。完治はもう陶玄のヤサまでたどり着いているし
このままやられっぱなしじゃじゃ済まさないだろう これからまたしばらく背景なしバストアップ絵が続くんかね
夕刊はちゃんと場面に合った一コマでいいよね、色も好き バストアップ絵は新たに登場人物が加わる時には良いけどね
場面が変わらない会話が続くときは挿絵考えるのも大変そう
ストーリーに直接関係ないよなカットが入ったり(21日のようなカタツムリだとか) 実行犯はお縄になったが蘭方医との抗争に明け暮れる黒幕は逃亡中 いつの時代も余計なことペラペラ喋る人はいるもんだな 当人知ってる人なら嘘だって直ぐに気付くけどな
外野はそもそも蘭方医なんかかかりそうもなし 息子の言葉に父は何て言うだろう
「笑止」「論外」「No way!」 「お前はなにもわかっていない」
「だからお前は駄目なんだ」
「お前(妻)の教育が悪い」 「そんなに動物が好きなら勉強して獣医師になればいいじゃないか
とにかく今は勉強だ」
と父に言われ一言も返せない春斗であった 梨春は元々薬礼あんまりとってなさそうだしそれ以前に蘭方医って事であんまり庶民は診て無さそう 医者の評判なんて口コミが一番信用できると思うけど、薬礼も後回しで診てくれる梨春の場合どうなるかね? 前に総十郎が梨春を訪ねていったときに、常連ぽいじいさんだかばあさんが往診お願いにきてたよな
町人も結構診てんだなと思ったけど、どうなのかね ビラは手書きで作成なのかな
悪筆の惣十郎にとっては想像するだけでうんざりするような作業だろうな >>964
瓦版屋にも一味が居たりするんじゃね?現代の新興宗教がありとあらゆる職種に信者が居るのと一緒で 取り締まる側にも居たら厄介だな
既に手下が札買ったか 自らの生い立ちがバックボーンの達也を翻意させるのって大変そう これは家に帰って緑にDV止めようと春斗が包丁でグサーな展開もあるな 言っても分からんらんだろうから達也はこの際斬ってしまっても良いと思うがw >>967
孝雄となんやかやあって覚醒した悟が
春斗を見舞う達也にも対処できないようなトラブルを解決するとかじゃないの?
他のパターンってどんなのがあるかな。 悟が抱いてたもやもやは「お前が父親を理解してなかっただけだ反省しろキリッ」で押し切られそうなんだし
春斗も「僕がバカでしたパパは正しいです今から勉強頑張って東大行きます😭」っていきなり全面降伏で打ち切りエンドもありえる 夕刊小説 自分この方の他作品は未読なのですが
この先バイオレンスな展開になるような作風なのですか? それなりに波風あったから今後もあるんじゃないの?w
達也とかいう毒親が刺されるか斬られるか…w 柚月裕子は映画にもなった「孤狼の血」とか書いているけど
連載予告記事には新境地への挑戦とあったからそうはならないと思う 刺すだの斬るだのは
このスレにいるやつが書いてるだけだろ
達也の論理は鉄壁だよな
しかたないので春斗は高校を卒業するまでは
自分のためと我慢してひたすら勉強
18になったら飛び出ていけばよいだけの話 自分は息子より父親の方がコワイ
支配欲強そうだし思い通りにならないと判ったら・・・ 陶玄が使っている短冊に押されている御朱印が大山阿夫利神社とかのコピーだとかかな
そうなるとなんで宮様縁なのにこんな御朱印押したやつ使ってるんだ?ってことになるんじゃない? 子供から失敗や挫折をする自由を取り上げちゃダメだよ
一代で成功した親って差はあってもこういう傾向ありそう この感じだと彫師から風評元に辿り着く流れになるのかね
そういえば1章の信太はあのまま息災に過ごせてるだろうか
もう既にいなかったりして 疱瘡痕治して男前になったらあぷろーちするつもりだったんかな 佐吉たまには役に立つと思ったらお雅狙いなんか
なるほど >>976
毒親なんだから仕方ないだろ
殺られて当然だわ やっぱり大山講の御朱印をコピーしてるか
豆を運ぶついでに御朱印を押しただけのお札をちょろまかしているかっぽい >>991
ごめん。全く980の自覚がなかった。ありがとう。 出来の悪い大山の護符の写しで何が霊力だ伊勢48家だとロジックで攻めるんだろうか? 待ちに待った孝雄の過去語りが始まった
脳内で「まんが日本昔ばなし」のBGMとか思い浮かべながら期待していよう 自分的にははだしのゲンの作者の戦後すぐを描いた別作品でねえちゃんが米兵に移された梅毒で路上で狂い死にしたってシーンが甦った・・・ >>995
坊や~良い子だ金出しな~♪金が無いなら働きな~♪そ~れ~もダメ~な~ら~売り飛ばす~遠い~異国へ~♪ お雅と冬羽って似たタイプだと思うんだがな。総十郎的には違うのか このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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