新書51
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一行目に書いてね。
しんしょ【新書】
出版物の形式の一。B6判よりもやや小型で、比較的軽い読物を収めた叢書。
ルール
■各レスすべからく新書に言及すべし。
新書から離れたウヨサヨなどに関する自分語りのレス、
及びそれに対する「ウヨサヨは他所でやれ」だけのようなレスは
いづれも荒しの一種。華麗にスルーすべし。
■新書以外の判形を扱うべからず。
ノンフィクション文庫や選書などは他スレを立てるべし。
近日30日以内発売の新書など
https://honto.jp/netstore/search.html?dspno=30&gnrcd=19003010100&srt=-saledate&slm=1
※前スレ
新書50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/books/1641594949/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>148
>瀧浪貞子『桓武天皇 決断する君主』
史料のとぼしい時代ではしかたないかもしれんが、
ここまで推測に推測を重ねて自説を進めていく手法はどうなのかなあ。
他者の説を「考えられない」とか「あり得ない」とかバッサリやってるのは小気味いいけど。
ただ前半であれほど桓武が「聖武天皇に連なる」ことを正当性のよりどころとしていたと
強調してるのに、後半の平安遷都あたりで聖武はどうなったの?って感じ。
あと、他の研究者が「どうしてこのことに気づかなかったのか不思議だ」、
みたいな表現が少なからず出てきてチョイチョイ上から目線で、
自分だけが発見者! みたいな書きっぷりもちょっと・・
建築途中の長岡京を10年で捨てたことに対して、木材建築は20年が耐用リミットで、
11年目以降は「余命」とすることから「棄都思想」として説明してるのは新鮮だった。 76歳か
もうちょっと活きの良い若手か中堅のが読みたいが、良い候補がいなさそうでもある あと、桓武天皇のメインの話とは少しずれるけど、
古代の女性天皇を「中継ぎして即位」と書いてたところもあった。
さいきんの女性史研究では女性天皇も能動的に政治をリードしたし、
「中継ぎ」なんかじゃなくもっと積極的にその役割を評価してた気が。 称徳天皇のように中継ぎどころか道鏡と不倫に走り、滅多打ちにされたに等しい天皇もいる ジャニー喜多川氏による性加害に関連した本はどれくらい出てくるかな 大規模エルニーニョ
春から夏にかけて異常高温
いよいよ地球温暖化が閾値を超えたと思う
気候変動緊急警報的な本を出した方がいいと思う 岩波新書新赤版が1985くらいまできたから、来年1月頃に2000だろう。
今度はどんな色にするんだろうか。
新赤版発足は2005年くらいで柄谷行人の「世界共和国へ」や見田宗介、長谷部恭男ら売れそうなラインナップでスタートした覚えがある
今度はどんなラインナップにするんだろうか 第一選択候補としての岩波新書はとっくの昔に終わった @ちくま新書10月
池上彰,パトリック・ハーラン『世界を動かした名演説』
大谷弘『道徳的に考えるとはどういうことか』
丹治信春『実践! クリティカル・シンキング』
村井康彦『古代日本の宮都を歩く』
姫野桂『ルポ 高学歴発達障害』
井奥陽子『近代美学入門』
--------
美学・芸術哲学の新書(も一般書も)は認識論・科学哲学や倫理学・道徳哲学に比べて著しく少ないので、この新刊に期待。 @講談社現代新書10月
阿部恭子『高学歴難民』
鹿毛敏夫『世界史の中の戦国大名』
久坂部羊『人はどう老いるのか』
@講談社ブルーバックス10月
西来路文朗,清水健一『ガウスの黄金定理』
土屋健,群馬県立自然史博物館『カラー図説 生命の大進化40億年史 新生代編 哺乳類の時代―多様化、氷河の時代、そして人類の出現』
石鉄雄『自転車に乗るまえに読む本(仮)』 @岩波新書10月
伊藤宣広『ケインズ 危機の時代の実践家』
野矢茂樹『言語哲学がはじまる』
岡田温司『キリストと性 西洋美術の想像力と多様性』
大江健三郎『親密な手紙』 @中公新書10月
小笠原弘幸『ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父』
宮下規久朗『バロック美術 西洋文化の爛熟』
宇野重規『実験の民主主義 トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』
大名力『英語の発音と綴り なぜwalkがウォークで、workがワークなのか』 >>208
@岩波新書10月
大江健三郎『親密な手紙』
なんだこれ 「図書」の連載だって
>「窮境を自分に乗り超えさせてくれる「親密な手紙」を、確かに書物にこそ見出して来たのだった」。渡辺一夫、サイード、武満徹、さらにエリオット、オーデン、ジョイスなどを語る魅力的な読書案内。自身の作品とともに日常や社会の様々なできごとを描き、初めて大江作品に出会う人への誘いでもある。『図書』好評連載。 >>211
そんなおいしい連載
いままで放置してたのか 伊藤宣広『ケインズ 危機の時代の実践家』
同じ岩波新書の伊東光晴『ケインズ』を上回る著作となるか、だな 野矢茂樹『言語哲学がはじまる』
小笠原弘幸『ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父』
宇野重規『実験の民主主義 トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』
10月はこの3冊 研磨本ばっかりや
研磨してない本が欲しいんや
どないしたらええんや 新書100冊~視野を広げる読書~
著: 高橋昌一郎
おもしろそう 神奈川県大和市内
楽天モバイル5Gはじめたけど、自宅内(戸建て)は4Gですわ
ダウンロード:91Mbps アップロード:15Mbps
https://imgur.com/a/m5tdD9I
自宅から基地局のある方へ30mぐらい歩いたら、5Gでこんな結果に
おそらくsub6の電波でしょう
ダウンロード:753Mbps アップロード:117Mbps
https://imgur.com/a/L9gLa3v
それにしても、日本全国、ほとんどの家やマンションの中で、sub6の5G体験できるようにするには、
それこそ50mおきぐらいに、基地局建ててかなあかんちゃうのと思ってしまう >>218
ブログをそのまま書籍にしてるだけだから、
ブログ読める環境にあれば不要と思うよ。 >>222
ありがとう。知らんかった。ブログ読んでくる >>220
お前以前あった小口研磨スレでも電子書籍にしろとか言ってた奴だろ?
電子書籍だと頁数が分からないし電子書籍がない書籍への回答になってない @ちくま新書11月
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』
北浦寛之『東京タワーとテレビ草創期の物語 映画黄金期に現れた伝説的ドラマ』
本多真隆『「家庭」の誕生 理想と現実の歴史を追う』
日野行介『情報公開が社会を変える 調査報道記者の公文書道』 @ちくま新書11月
児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』
北浦寛之『東京タワーとテレビ草創期の物語 映画黄金期に現れた伝説的ドラマ』
本多真隆『「家庭」の誕生 理想と現実の歴史を追う』
日野行介『情報公開が社会を変える 調査報道記者の公文書道』 @講談社現代新書11月
池上彰『昭和の青春』
千葉聡『ダーウィンの呪い』
横尾忠則『老いと創造 朦朧人生相談(仮)』
@講談社ブルーバックス11月
保坂直紀『地球規模の気象学』
国立がん研究センター中央病院『「がん」はどうやって治すのか』
吉村昭彦『ウイルスと免疫超入門』 @岩波新書11月
佐藤俊樹『社会学の新地平 ウェーバーからルーマンへ』
隈研吾『日本の建築』
金ヨンロン『文学が裁く戦争 東京裁判から現代へ』
--------
大澤真幸の新書『社会学史』を激しく批判していていた佐藤俊樹が満を持して世に問う新書か。
楽しみだ。 @中公新書11月
鈴木均『自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで』
松尾剛次『日蓮 「闘う仏教者」の実像』
岡本隆司『物語 江南の歴史 もうひとつの中国史』
小林道彦『山県有朋 近代日本と権力』 岩波新書しか読まないひと、中公新書しか読まないひととかいるのかしら?
やっぱ岩波新書は別格だよね
岩波新書から新書の歴史がはじまったわけだし 人文系読者だが、中公の健闘と岩波の凋落はほぼ疑いようがない >>236
最近の性犯罪厳罰化や性的表現の自由の問題を見ればわかるけど、
左派・リベラルが保守化・過激化しているだよね
こういう状況だからこそ岩波は保守系の論客に書かせればいいのに 今度出るちくま新書の新刊
安楽死が合法の国で起こってること
は読んだ方がいいな
日本も近い将来、安楽死が合法になる可能性が高いから >>230
また岡本隆司が中国史本を出すのか…
岩波新書の中国史シリーズでも担当巻のミスが多くて不評を買って、
ついこの間も明代史の本が間違いだらけだと学術誌の書評でこき下ろされたのに。
同じ中公新書の中国史でも『南北朝』『隋』『唐』ががんばってるから、
その評価を下げないでほしい。 ただ岡本隆司は文章は読みやすいから、「物語〜」みたいな形式で書けば、
読者も割り切って読めるので新書という媒体のニーズには合っているんだとは思う。
これまでの新書でも専門の近現代史に専念した、人物の評伝形式のものはよかったんだし。 @ちくま新書12月
清水俊史『ブッダという男 初期仏典を読み解く』
井上修『中学受験で大好きな学校に入ろう』
山口尚『人が人を罰するということ』
吉村均『日本人なら知っておきたい日本の伝統文化』
樋口直美,内門大丈『レビー小体型認知症とは何か』
戸森麻衣子『仕事と江戸時代』
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『初期仏典』の著者清水俊史氏は数年前の岩波新書『初期仏教』の著者馬場紀寿氏と激しい論争をしているらしい。
https://hu.repo.nii.ac.jp/records/1313
馬場氏の新書は未だ積読になっているが、清水氏の新書とまとめて読んでみよう。 @講談社現代新書12月
中野珠実『顔に取り憑かれた脳』
青山和夫,井上幸孝,坂井正人,
大平秀一『古代アメリカ文明(仮) マヤ・アステカ・ナスカ・インカ』
岩内章太郎『〈私〉の正体』
@講談社ブルーバックス12月
志村史夫『古代世界の超技術〈新装改訂版〉』
国立がん研究センター中央病院『「がん」はどうやって治すのか』
近藤一博『疲労とはなにか』 @岩波新書12月
西野智彦『ドキュメント 異次元緩和 10年間の全記録』
村上隆『文化財の未来図 〈ものつくり文化〉をつなぐ』
原田信男『豆腐の文化史』
小島博己編『耳は悩んでいる』 @中公新書12月
榎村寛之『謎の平安前期 桓武天皇から『源氏物語』誕生までの200年』
金子拓『長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像』
青野利彦『冷戦史 上 第二次世界大戦終結からキューバ危機まで』
青野利彦『冷戦史 下 ベトナム戦争からソ連崩壊まで』
飯田泰之『財政・金融政策の転換点』
--------
「冷戦史」といえば欧州や東アジアだけが扱われることも多いけれど、
中東や東南アジアなども冷戦の舞台なのだし、そちらも扱ってほしい。 岩波の凋落はどこからはじまったの?
どっかのタイミングで編集長が方針変えたのかな よくわからんが>>233に名前が出てる人を起用しはじめた頃じゃないの
今は幻冬舎新書に活躍()の場を移してるようだけど >>246
中公新書は11月も山県有朋や江南の歴史だから、歴史に偏ってきた。一時的なものだとは思うが
冷戦史は期待できると思うよ。著者はそれなりの研究者
しかし金融政策の本は著者的に期待できないだろう 歴史物をやるならもうマイナーなとこをガッツリやらないと一般的な本では満足させられなくなっているからな
「アルメニア・ジョージア・アゼルバイジャンの歴史」
「トルクメニスタン・カザフスタン・ウズベキスタンの歴史」
こんな感じのマイナーな残っているところならマニアが買うだろうと思う マイナーでガッツリというとそれなりのページ数が必要になるが
岩波は中公や講談社みたいな分厚い新書を出さないんだよな
新書メディアを歪める中公や講談社の方がおかしいって話かもしれんが 例えばイギリスの歴史なんていくらでもあるのでもう買うきにならない。
一方アングロ・サクソン七王国の歴史として古代イギリ史を細かいとことまで書き込んだ本なら読んでみたいというところはある。
どんどんマニア向けになっていくという 岩波は時事ネタが得意だからね
スピード感の方が重視されてる印象だし実際読者としても話題がホットなうちに読めてありがたい
そういうのに無関心な層は岩波嫌いなんだろうけど >>253
「消えたイングランド王国」(集英社新書)は知らなかったことがいろいろでていてよかった >>251
下は講談社現代新書に『中央アジアの歴史』、講談社学術文庫に『文明の十字路=中央アジアの歴史』があるな。
どちらも初出は1977年なのでソ連時代の途中で終わっているが。新書の方は著者がまだ存命のようなので、
現在までの歴史を追加した増補版を出してくれないかな。 >>256
新書東洋史シリーズはかなり良書が多かったと思う
中央アジア、東南アジア、インド、隋唐など
評判の良かったのだけでも学術文庫で復刊してほしい >>254
岩波の実務的な本はあの厚さでぴったりなんだよね
法律の入門系とか経済学の初歩とか
入門系教科書は
逆に中公新書は教科書的というより専門書に近くなっているんだろうね 今年の新書大賞は「言語の本質」?
他に話題作があまりなかったように思うんだが 今年は日本史関係が低調だった印象。
著者のこれまでの焼き直しとか、二匹目三匹目のドジョウ狙いの企画本とか。 >>260
今年は何が売れたんだろう?
和田秀樹さんとかの老人本が色々出ていたというイメージだが
傑作と言えそうな本が思いつかない 安部政権下でも活躍した萱野先生に新書で『官房機密費』を書いてほしい 和田秀樹は「一発大当りで賞」かな
中身は似たりよったりで症例引用は古い
ただ読むと何となく励まされた気分になるので、読んで中身は全部忘れるのが良いかな >>262
中公新書のオットー大帝はよかったよ
研究者の渾身の1冊だと思う >>266
オットー大帝は本屋で10ページくらい立ち読みして、
何かピンと来なかったので購入しなかったんだけど、もう一回チャレンジしてみる 和田秀樹さんが「80歳の壁」とか老人向けの人生論とか健康論みたいなもので大ヒット飛ばしているけど
受験勉強指導が専門のハズの和田秀樹さんがいつの間にか大学教授になり専門でもない本を思いつきで書いているとしか
思えないんだが イヤイヤ、受験勉強指導が灘東大理三の学歴活かした余業のひとつで、本業は精神科医だろ
本出してるだけで臨床も研究もしてないが >>266
中公新書の世界史は良書が多いと思う
昨年か一昨年に出たアケメネス朝ペルシアが良書だったし、物語歴史シリーズもだいたい良書 >>262
客観性の落とし穴 (ちくまプリマー新書)
村上靖彦とかかな @ちくま新書1月
齋藤孝『「いいね!」を集めるワードセンス』
納富信留『世界哲学のすすめ』
小西一禎『妻に稼がれる夫のジレンマ』
佐藤信弥『古代中国王朝史の誕生 歴史はどう記述されてきたか』
鈴木祐丞『キェルケゴール 生の苦悩に向き合う思想』
沖田瑞穂『世界の神々100』 @講談社現代新書1月
森村進『正義はどのように語られてきたか プラトンからロールズまで(仮)』
岩尾俊兵『世界は経営でできている(仮)』
佐藤光展『心の病気をどう治す』
藤田正勝『日本哲学入門』
@講談社ブルーバックス1月
月村勝宏『地球46億年 物質大循環 地球は巨大な熱機関である』
ブルーバックス探検隊『日本の新発明 世界に誇るイノベーション(仮)』 @岩波新書1月
岡野八代『ケアの倫理 フェミニズムの政治思想』
きたやまおさむ『「むなしさ」の味わい方』
大月康弘『ヨーロッパ史 拡大と統合の力学』
飯島渉『感染症の歴史学』
中野博文『暴力とポピュリズムのアメリカ史 ミリシアがもたらす分断』
田渕句美子『百人一首 編纂がひらく小宇宙』 @中公新書1月
川名晋史『在日米軍基地 米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史』
小林慶一郎『日本の経済政策 「失われた30年」をいかに克服するか』
鈴木真弥『カーストとは何か インド「不可触民」の実像』
大崎直太『生き物の「居場所」はどう決まるか 攻める、逃げる、生き残るためのすごい知恵』 納富信留『世界哲学のすすめ』
森村進『正義はどのように語られてきたか プラトンからロールズまで(仮)』
藤田正勝『日本哲学入門』
川名晋史『在日米軍基地 米軍と国連軍、「2つの顔」の80年史』
鈴木真弥『カーストとは何か インド「不可触民」の実像』
1月は読みたいのが多い。
現代新書で読む気が起きるのが出るのは久しぶり いつも思うがちくま入れるなら光文社もラインナップあるといい https://twitter.com/nobushiromasaki/status/1733128292113473718
清水俊史『ブッダという男――初期仏典を読みとく』
「拙著『上座部仏教における聖典論の研究』は、馬場紀寿氏(東京大学教授)を批判する内容を含んでいたため、
刊行準備中、馬場氏より版元に出版妨害がなされるなど盤外戦術が繰り広げられた。
これと前後し、私も馬場氏の恩師にあたる森祖道氏(当時、日本印度学仏教学会理事)から学会中に一対一で
話がしたいと呼び出され、大学教授になりたければ出版を諦めろと警告された。この席の途中、
腹を合わせたように馬場氏が現れ、森氏と二人で私にさまざまな圧力をかけてきた」
「その頃の私は任期付きの研究職に過ぎず、立場の弱い者は見殺しにされる現実に打ちひしがれ、筆を折った」。
そこから奇跡の出版劇
https://twitter.com/thejimwatkins Togetterでまとめ読んだが酷いな
今はジャニーズや宝塚や自民党パーティー件など
色々タブーがなくなって良い >>281
この著者の研究書を出版した大蔵出版が、異例の声明文を出してるな。
>『上座部仏教における聖典論の研究』に関する声明 ちくまと光文社には題材にもよるだろうが越えられない壁があるような気がする
だいたい光文社はすらすら読めすぎて物足りない 20日の中公新書で飯田がリフレ派安倍信者筆頭としてリフレ大勝利宣言するってマジ? 賃上げしたら負けという日本の税制と社会保険制度を
考慮しなかったのがリフレ派の失敗原因
特に消費税と派遣法改悪と労働組合の絶滅も失敗原因 光文社新書は10年以上買っていない
集英社新書なら年に1冊くらい読むが
岩波新書・中公新書は2ヶ月に1冊ペース 中公新書は王朝名シリーズで『宋』をぜひ出してほしい。
近年の『南北朝』『隋』『唐』は執筆者のチョイスがよかったので、
ぜひそれを引き継いでほしい。 岩波新書って、月刊誌「世界」で評論書いてる人が著者になってるのが多いね。 そりゃ「正論」や「HANADA」で評論書いてる人には書かせないだろ。。 >>291
中公新書の中国史シリーズ、確かに出来がいい
宋も読みたいけど、契丹、金も出してほしい
遊牧民族の研究も今は進んでいるらしいし
中公新書と岩波新書の中国史シリーズを合わせて読むと、本当に読書が楽しくなる