お前らが小説書き始めた理由ってなに?
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>>50
明らかにオマエはおかしい。
自分でおかしいとわからないのかね?
大丈夫かい? 小すばの追い込み中です。
>>52
それは>>18に言うべき。
もしも加藤が小説を書こうとしていたら、あんなひどい事件は起こらなかったのではないか? >>56
ごめん。アンカつけ忘れた。
>>55
恥ずかしすぎて見に行けねぇ(*/ω\*) ちょっと見ないうちにえらいなんか
>>18
色々言われたみたいだけど、逆に言われたから書くの辞める、って程度の思いじゃ何も伝わらなかったよねってことで
怒り、とか伝えたいもの、ってこそが芸術の原動力だよな!
逆境でも頑張っておくれ
ただ残念ながら俺もそれは可笑しい、と思ってしまう派だ
>>21
絵とかとくらべて、日本語喋れればとりあえずできるものねw
好きこそものの上手なれだな
>>23
日本語は確か、世界で最も擬音が多い言語じゃなかったっけ
そういう意味では、擬音を上手く使えれば凄く日本語独特な作品になっていいと思うけど
使い方間違えたらなんだってアレだな
>>24
確かに大衆相手に戦ったらそうだよな
ベタな話だけど。飛行機作ったやつだって最初は皆から頭可笑しいんじゃねえのって言われてきたわけだし
>>25
お、おう! ジャーナリスティックだな! >>51の書き込みが、本当にワイスレに転載されてら。
ふふふ >>26
確かに、思想を押し付けるだけじゃ、いい作品にならないよね
説得力があるものが書ければ或いは
まあ、お前さんもスレタイry
>>27
いいなあ、最後の一文とか凄く前を向いてる、っていうのが伝わる。
このレスだけで一つのものが書けそう
自分も創作活動に凄く救われたから、わかるとは言わないけど、共感できる
>>28
自分ってのが何か? っていう定義から始めなきゃならんな
先輩に手伝ってもらう、先輩に手伝ってもらえるほどの人徳が自分の力なのか、それともそれはって感じに
まあスレタイry
>>30
ある意味、聖人君子だけが真の共産主義を成し得れるんじゃなかろうか
聖人君子しか居ない国なら、共産主義は充分成り立つだろう
>>33-34
っすよねー
ただスレタry
>>35
ありきたり、って大事だとおもうよ
逆に大衆に共感してもらえる要素なわけで
なんでも使い方次第だと思うぜ
スレry >>36
視野を広く持ち、目標を大きく持つってのは大事だが
身の丈、っていう概念もあるわけだしな
お前はいいのかもしらんが、全部がそうとは
とりあえずスレry
>>37
価値ってのは相対的なもんだしな
スry
>>38
まあ、これからなんで書こうと思ったのか! ってことを書いてくれるのは普通に嬉しいけど
いいこと言った!
>>39
賞? がんば!
>>41
憧れの作家のようになりたいってあるよな
俺も阿佐田哲也みたいなのを書きたいって凄く思って、ピカレスク書きまくった時期がある
>>42
傲慢な作品っていいな
ジャンルや方向はどうでもいいから
一つの方向に突き抜けた作品って面白いと思う
>>45
生まれた環境による差は存在するよな
ただスレry >>46
まあまあケツの力抜けよ……そしてスry
>>47
引き寄せの法則のあれか
なるべくしてなる、って考え方は確かにあんまり好きじゃない
ただスry
>>48
アカハラって言葉があってだな……
>>49
匿名掲示板だから本性が見えてるだけで
リアルで、俺計算して動かしてるから(キリッ っては言わんだろう
部下から上手く回ってるなあ、ってしか思われない程度に上手くやってるってことじゃないのかな?
>>50
人に迷惑かけないのは大事だな
社会っていうのが完全に正しいものって思っている以上いいものは生まれんわけだしねー
>>51
え、コピペ?
ちがうなら、すごい(意味深)
>>52
まっとうって、なに?っていう話で
とりあえずスry
>>53
いいこと言った! とにかく妄想が好きだったから、自分の世界を表現する為に書いてる
多分一生涯楽しめる唯一の趣味だろうから辞めることはないな
発散しないとまともに生きていけないし P・Pさんお疲れ様です。
>>51でやす。
プロじゃないけど小説書くはしくれなのでコピペとかはしません。
そしてスレタイと関係無いことしてすんません。
>>59
マジで!?
うわぁぁぁワイ杯捻ってたのにぃぃぃ(つд`)°。 書く理由
妄想が好き
文章力を鍛えたい
自分で何かを生み出したい
の3つです。
>>64
学生時代国語2の俺でもわかるよう、さっきの長文を三行に纏めて下さい。
あと、添削宜しくお願いします!
俺の答え↓
立ち上がれお前
横を見ろお前
真っ直ぐ行けお前 よく考えたら失礼でしたね。>>50さん、すみませんでした。
長文になるということは、その文字の数だけ迸る思いがあるからなのに。 物心つく前から漫画書いてたけど
画力がない、素敵な表情が書けない
ペンイレが苦手ってって気づいて小説に移行した
でもうちのそういう漫画からの挫折だから、小説みたいに1から10まで言葉で説明するのがチョット苦手
それ故なんか絵本みたいになのしか書けない
だから賞に送るのもなんか場違いな気がして気が進まない、、
なんとなく文書く仕事したいなとかは思ってるんだけど
お得意の妄想のまま、、(笑)
怒りが根底にあるってのはわかるなあ
うちもストレスに感じたことは全て物書き、特に敵役のダシにしてやった
言わなかった本心を小説?で出してスッキリ
あと、うちは感情移入できる作品に出会えなかったから自分で書いた
本を買い漁る金がなかった、ってのもあるなあ
私にとって書くとは暇つぶしと無駄に高い理想と演出の消費とストレス発散を兼ねてるって感じかなあ >>69
怒りは無能なてめーに向けな 四十年続けて売れた奴と同じ土俵に立っててめーは負けたんだ 他者の所為にすんなボケ まああれだな---趣味にしても仕事にしても慣れなきゃ文章はかけないってことだな 溜めに溜めまくった行き場のない憎しみとか嫉妬とか怒りとか殺意とか悲しみとか
そういうマイナスの感情をぶつけるものが欲しかった
人や物に八つ当たりするわけにいかないし、だからといって溜めこむと爆死しそうだし
小説に叩きつけるようになってからは、理不尽なこともネタになると思えるようになった
けど叩きつけることで増幅してる気がする 親父が買ったワープロを使いこなそうと文字を連ねた事。 金が欲しかったのと、何か自分のやった事が評価されたかったから
あとは、不幸自慢かな? 俺は唯やる事が欲しかったからかな
自分で言うのもあれだが俺は頭が良いと昔から信じていて
このまま何もせず死んでいくのはつまらないと思った
最初は漫画でも書こうかと思ったけど絵は下手だしな
だから何となく小説家にでもなろうと決めた
それが高校生の頃に死ぬような事故に遭って
血塗れになりながらぼーっと、もう死んでしまおうかと考えた
でもまだ出来の良い物が書けてなかったから、目を開けて車から這い出た
何の意味もなく産まれた俺はあの時死んだ事にした
ずっと欲しかった生まれてきた理由を小説から貰ったんだ
だから今は文学の為だけに生きてる 幻魔大戦。あとクラスの友達のお兄ちゃんが書いた小説がおもしろかったから。
彡∩∩
((^o^)
(っロ[ ̄]前>>154
「 ̄ ̄ ̄]
□/_UU_□ リアル鬼ごっこ読んで、インスパイア(これなら俺にも書けるんじゃね?)されたから 小学校の頃から国語の成績が良くて、作文も評価良かったから
小学校から高校まで上がってくうちに、ちゃんとした文章を書けるようになってくのが
面白かったってのも大きいかな 友達いなくていつも作り話を妄想ばかりしてて、それを忘れないようにノートに書き出してたら
なぜかノート交換して読み合う友達が出来て習慣化した ネットで小説を読んだ時に、ものすごく感動した小説があったから。
コミュ症でふさぎこんでたけど、夢を与えてくれたり、
死んでた感情を思い出させてくれる小説だった。
自分は元がネガなので、やっぱり創作してるとどうしても暗くなって
しまうんだけど、いつか死ぬまでに人に少し元気あたえるような小説を書きたい。 >>87
残念ながら、そのサイトはもう閉鎖して読めないんだ。。
勘で探してたので、たまたま巡りあったのかも知れないです 素人のネット小説で、商品として通用するなってレベルのってなかなかないよね
俺も2個くらいしかであったこと無い
ひとつは 「XXXXの世界」だったかなICQとか出てくるくらい昔の話、
タイトルちょっと違うかも、黒いバックに書かれたやつで
超暗い話のやつ
もうひとつは小説というより、回顧録みたいなのだけど
パチンコにはまって、借金重ねてどんどん人生が切迫していくやつ
落ちが、ちょっと変だったんで実体験ではなく、実は小説だったのかなってかんじ
ただ、はまっていく時の気分とか、思考とかはみょうにリアルで
ああ、こんな風に考えるんだ、普通の人が狂っていくんだーって思った
両方とも>>86さんが言うような元気が出る小説じゃないなw 俺みたいなクズでも、毎日一文字ずつ積み重ねていけば
文章になってくれるからな。
今までのクソ人生と日本語に感謝してる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄//\___
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´書きはじめたきっかけは幻魔大戦かなぁ。 http://www.youtube.com/watch?v=Izo_Wrc__Mk(鬱が治った!)
~人は、外見をみるが、神は、心をみる。第1サムエル
http://www.youtube.com/watch?v=k2JPXSPmfq8(ピンポンリア凸の方がゲスト)
・*:.。.*.。.:*・・゜・*:.。.
http://www.youtube.com/watch?v=O29IfQXqKF0(リストカットをやめる方法!)
*゚¨゚゚・*:..*゚¨゚゚・*:..*゚¨゚
http://www.youtube.com/watch?v=3Ua-7lj_1Ng(あなたは居場所がありますか?)
渇く者は来なさい。命の水が欲しい者は、それを、ただで受けなさい。黙示録22:17*゚¨゚ 向上心
あ、後今まで本読んでばかりじゃなく、創造的な事をすることによって本の世界の可能性が広がるためなのかなあ? And furthermore, we think that our unflagging combinatorial dilution tasks have to strengthen. 親に文章力があると褒められたから。
だけどそんなずば抜けてるわけじゃないし、
むしろ何も考えずに日記を書いてる小中学生の方が文章力あるんじゃないかと思うくらいだけど。
そろそろこの道を諦めようか悩んでる。 >>101
プロ野球選手にはなれないと解りきってても、
趣味で日曜日の草野球をずっと続けてる人もいる。
楽しくないならやめればいい。楽しければ続ければいい。
プロになれるかなれないかと、続けるか続けないかは、
別問題だと思うよ。
「プロにはなれない、自分に才能はないと確信した。でも続ける」
もありだし、もちろんやめてもいい。仕事じゃないんだから自由。 なにか創りたくて。
小説書くことくらいしか出来なかったから。 漢字の間違いを指摘したつもりが実は合っていて今頃赤面の巻 死を意識して、自分の人生の悲惨さに一矢報いるため
それ以外の理由はない >>93
絶望の世界かなぁ
引き込まれたわ。
いったいどんな人が書いてるんだろうとどきどきしたが、
ふつうに下の方に日記があって、競馬予想とか書いてて気が抜けた記憶がある。 いまだに書くこと読むことが本当に好きなのかわからない。
「作家」に対する憧れが強くて、それをまだ引っ張っているんじゃないかと思う。 酔いしれてる人がとっても好きで、
その気もないのに火炎瓶投げ込むようなラブメッセージ書き込んで
火傷しそうなくらい熱くマジで小説家になれると
激しく思い込んでる人のリアクションを
全身で感じられるその瞬間に、きゅんとキタからかな
てへっ 自分が腹の底から読みたいものはてめえで書くしかないと思ったから
……なんでないの? 私が小説を書き始めたのは、私の壮絶な奇跡の人生を本にすることをすすめられたからです。
でもノンフィクションからいつの間にか自分とイケメン俳優をモデルにして妄想した恋愛小説になってしまいました。
この小説が、モデルにしたイケメン俳優でドラマになったら、原作者としてお付き合いするという野望もあります。
半世紀以上生きてても古参ファンでもない私が、デビューから追っかけして顔を覚えてもらってるファンや、若いファンと同じことをしていても絶対勝てないでしょうしね。 でもやっぱり高額賞金が欲しいからというのはありますね。
賞金額が百万円未満では食指も動きません。
有名で賞金も高額な賞で華々しくデビューして社会的な成功者として姑やみんなを見返してやりたいのです。
学校一の秀才で芸能界にも片足を突っ込んでいた私が、こんな田舎でくすぶっているなんて運命の歯車が狂ったとしか言いようがない。
誰もが私ほど壮絶な人生を歩んだ人間を知らないと言う。 なんというかさ、オレはこんな事思ったんだよ。聞いてほしい。
まあ聞かなくても特に問題はない。
昔の大作家の直筆原稿あるよな。原稿用紙とかに書いたやつ。
今の時代はさ、パソコンのエディタで書いているわけよ。
みんな大体そうだろ。
ファイル形式はテキストで構わないと思う。
執筆した原稿を、プログラミングのバージョン管理に登録するわけよ。
今だと、GitとかSubversionとかな。
そのリポジトリって大作家になった場合はかなりの価値になるじゃねえの。
今の時代の作家は、こういったものが後世に残るのかな。
そんな事を思った19歳の夜でした。 書き始めた動機?
・金が欲しい
・賞を取って、「あいつすごいんだ」と思われたい。
それ以外にはない ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。
ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。ひんがら目気色悪すぎこっち見んな死ね。 カネ
賞金もらったら、もう用はない
エンタメなんてその程度のもの 俺の場合は、これまでの人生が波乱万丈だったから、
それを脚色して小説化すれば、面白い、売れる小説になると、
考えたから。
いわゆる、「私小説」ってやつだな。 小説書くのは、はっきり言って、物凄くしんどい。
それを突き抜ける何かがないと、絶対に続くはずはない。
おれが書いたのは、短編小説だけど、それでも4ヶ月くらい
かかったからなあ。
もっとも、専門分野は、就職関係の本を書く、ライターだったから、
小説の構想を練り、プロットを描き、文章を書くというのは、
正直言ってはじめての体験でした。
売れる、売れないを考えないで、必ず、自分の出版社から
出版したい 2ちゃんに書き込んでみたらわりと受けたから
趣味だから別にプロは目指してない
テキストエディタに書き溜めて2ちゃんに書き込んだら放置 物語を考えることが楽しいから。
考えた物語が、他人の琴線に触れて、その人にとって、何かのきっかけになればと思ったから。
自分の哲学を小説に散りばめて、社会に伝えることが出来ればと思ったから。それが、自分の存在証明に値すると思ったから。
以上の三点。真面目に答えてみた。 文章を書く練習。今思い出した。
小論文とかにすればよかった。 若くして亡くなった女友達へのレクイエムとして小説を書き始めた。 金しかねえよ
それか、「へえ賞取ったんだ、すげえ」と思われたい
かな 文章が金に替わるとかマジ錬金術
って思ったんだけど、まだ一円にもなってないんだよな おれはもう200万くらいになった。けど6年でそれじゃ
全然食えない。 逆にそれさえ言わない状態だったら店は占有意思はないだろうから占有離脱物横領でいいが
とにかく占有離脱物横領が原則なわけではない 窃盗が原則 >>138
駅のホームで掴まって力任せに殴られるぞ 間違えといて「誤変換も理解できない」というのは正しいのか?
明らかに理不尽なんだが
文章の世界の人間とは思えんね 面白い小説を読み終えると、書きたい!!ってなる。
今その状態。
しばらくするとおさまって、また読み専期間を過ごすことになる。 自分の好きなものを目指したかったっていう、
なんていうか、ただの本能 書かずにはいられなかったから。
でもあたりまえだけど、「小説」っていうのは日記やブログとは違うんだね。
それは自分で実際に書いてから初めてわかった。
日記とかブログって、わりとすらすら書けるでしょ?
小説って違うんだなあと思った。
で、最初に書いた時は本当に辛くてしんどかった。
書かずにはいられなかったんだよね。 ・SSを書いていた延長
SSが2ちゃんやまとめで結構受けたので
それなら中編や長編で腕試ししたいと思った
・小学校では作文で全校代表に選ばれたし
高校では祝辞の作成等を任されていた
大学では何人かの教授から「研究者タイプではないけど、文才は相当あるから物書きを目指したら?」と言われた
・ADHDかと思って精神科やカウンセラーに行ったら
精神科医曰く、言語性知能が130前後で言語能力に才覚ありと言われた
言語野を駆使しているとハイになるタイプで、作文や喋りで恍惚感を覚える人種らしい
こういった経緯から、せっかくなら出版社の公募にでもトライしようと思った 物語を考えるきっかけは、1990年代のユーゴスラビア解体やルワンダ紛争でした。東西冷戦期、核戦争におびえていた私たちは、冷戦が終われば良い時代が来ると思っていた。
でも、平和に共存しているように見えた民族が、憎悪の記憶をあおられ、お互いを殺し合った」
「愛と憎悪はいつも『思い出すこと』と結びつく。個人だけでなく、国家がどのように『記憶』を扱うかを書きたいと思いました。
現代的な設定や、携帯電話が人間の頭の記憶に影響を与えてしまうようなSF的な設定も考えたけれど、魅力を感じなかった」
そのとき、遠い過去の世界という設定が浮かんだ。子供の頃に読んだ本や、鬼が現れ、超自然と現実が融合されたような、母が読み聞かせてくれた日本のおとぎ話の記憶もよぎった
「記号のように読解しなくてはならない小説は書きたくない。自分が表したいのは感情や気持ちです。あの夫婦には、こんな複雑な感情があったのかと感じてほしい。
21世紀は情報をやり取りするだけのような時代になっている。感情を分かち合い、事実の裏側にあるものを伝えたい」
作家、村上春樹さんとの親交の深さでも知られる。「村上さんの作品から私が学んだ主なことは、どのように夢や幻想を現実の状況とブレンドし、混ぜ合わせるかということです」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています