モニターのキャリブレーション 10
>>214
カラーモンキーphotoで反射光の測定ってどうやるんですか?
もちろん、反射光という意味ではプリンタープロファイルの作成はi1studioアプリから出来ますけど、トマトとか任意の物体の反射光を測ることは、純正アプリでは出来ないはず。
Argyll のコマンドとか、何か別のアプリを使うのですか? キャリブレーターの情報少なくない??
ネットで調べても製品ごとの比較がしにくいような
みんなどうやって選んでるの? i1のバリエーションが一新されてるのね
i1Display Pro PlusなんかはHDR対応してる
https://www.xrite.com/categories/calibration-profiling/i1-solutions
これだけガラリと変わるとレビューもなかなか出なさそうだね そっか一新してこうなったのか〜!
商品名も似てるしどう見たらいいのか、、、
なんだかspyderxの方がシンプルそうだけどi1も質はしっかりしてそうだし、、、
分かんないや迷うよ 分光式かゼラチンフィルターの違いじゃね 安いi1はゼラチンフィルターで
一度でも感光すると劣化が始まり約2年で交換が必要性だし
使わずに置いてもゼラチンフィルターが劣化する >>408
私が欲しいのはディスプレイなるほどだよ〜ありがと!
今回はDisplay系で選んで見ることにする!
分光がなんかしっかりしてるらしいし追々は試してみたいんだよね
フィルタよりもやっぱりいい感じだと思う? AVとアニメとゲームしかやらないんだがキャリブレーションってやったほうが良い? AdobeRGB対応のモニター(自分の場合はcintiqpro24)をDisplaycalでspyder5(フィルター型)
でキャリブレーションしているんですが
他のsRGBのモニターと目で見た色の違いのずれを小さくするdisplaycalの設定ってあります・・・?
分光式ならCIE 196410ºでどうにかなるらしいんですが 現状ではどうにも色が他のモニターと全然違くて 色合いでシコれるって極めすぎだろw
ポロック抜けるよねーとかロスコでしょ!
とか怖えよw 童貞だから乳首やおまんこを生で見たことなくて色合いが正確かわからないのは不安だし購入を検討するわ >>417
ありがとうございます!こんな機能あったんですね
ただこれだとフォトショップ上以外の表示は変わらないっぽいのが難点でして、、、 ディスプレイのキャリブレーションならフィルターで十分、i1 Disolay Proならフィルターもガラスに封入されているから湿気の影響もあまりない
それにディスプレイのキャリブレーターに10万も出せるかね プロかアマチュア違い 放送局とかは約1ヶ月単位でキャリブレーションが常識 解説サイト見ながらi1でキャリブレーションやってみたけど今より酷い色になるんだが
全体的に真っ黄色の尿液晶と化す >>422
写真じゃなくてWEBとか一般的な利用なら、白色点D65、輝度100〜120cd/m2、ガンマ・カスタム・2.2でいいと思うよ。
「ブライトネス、コントラスト、RGBゲインを手動で調節」ONでブライトネスとか調節してもいいかも。
写真用ならまた返信して。 >>422
それと、ある程度の輝度で表示しないと、結果が安定しない印象はあるね。 >>423
ありがとう、基本WEBです
自分が使ってるモニターの輝度は400cdなんだがそれでも100〜120にしたほうが良いの?
それと解説サイト見てるとモニター斜め上に傾けて測定器つけてるみたいだけど
普段は床と垂直の角度でしか使わないんだが手で押さえつけながら測定してもいいの? あとAdobeRGB対応モニターだけどプロファイル変えたほうが良いですか? そのAdobeRGB対応モニターってのは、何年製造の、何て型番のモニター?
使ってるi1の正確な型番は?
キャリブレーションソフトは何?i1Profiler?それともモニターメーカーのハードウェア・キャリブレーションソフトとかDisplayCAL?
キャリブレーションの設定値は?
WEB見る際のブラウザは何使ってる? >>422
白い紙、コピー用紙でも用意して見比べてみたら?
Windowsしか知らない人は超青白い画面しか知らない モニターは日本でこれ使ってるの自分以外にいないと思うから言えないけどとりあえずAdobeRGB99%とだけ
i1 Display Pro Plus
i1Profiler
白色LED、白色点D65、輝度固有、ガンマカスタム2.2、コントラスト固有、Bradford、バージョン2、テーブルベース
Chrome
輝度を120cdから固有にしたら黄色っぽくなるのは避けられたけど出来たiccプロファイルでAdobeRGBのiccと色域比較したら97%しか無かったし駄目っぽいわ
色の管理でiccプロファイル全部消したら元の設定に戻るらしいけど
ほんとに戻ったのかわからん… Youtubeとか見るんならどんだけキャリブレーションしても無駄だぞ
動画のカラーマネジメント対応しているブラウザは多分存在しないから
AdobeRGB色域では常にハデハデ動画だ >>429
423です。いくつか回答を。
WEB中心だったら、モニターにsRGBモードみたいなのがあればそれにした方がいいかもね。
輝度100〜120cd/m2は、明確に規格になっている訳じゃないけど、その辺りで使うようです。周りの照明を落とし気味にすれば違和感も少ないんじゃないかな。まあお好みで。
モニターを斜めにしてキャリブレーターを設置するのは単にモニターとの隙間をなくすってだけだから、手で押さえても同じだけど、斜めにして手で押さえない方が楽じゃない?
こんなところで。 > モニターは日本でこれ使ってるの自分以外にいないと思うから言えないけどとりあえずAdobeRGB99%とだけ
自意識過剰過ぎてキッショ 本当に自分一人なら知り合いに5chで相談してるのバレちゃうからなしかたない
バレたところでこのスレならいいじゃんと思うけど
そもそもi1とかってどっちかっていうと印刷物に合わせるためのものだし流通してるモニタの画面が基本青白すぎるんだよ
モニタの普遍的な設定に合わせたいならいまのところ自分でパッチ調整するしかない Youtube動画の色域にAdobeRGBはありません
あるのは
ITU-R BT.709、ITU-R BT.2020 の2種類です
Youtube公式見解を読んで下さい
https://support.google.com/youtube/answer/7126552?hl=ja
AdobeRGBの原型はSMPTE 240Mです
アナログハイビジョンという、今は放棄された「極めて古い規格」であることに注意して下さい
映像情報メディア学会から日本学術振興会に寄贈された文献を読んで下さい
https://dbnst.nii.ac.jp/pro/detail/19
そもそもAdobeRGBという規格は1990年代後半
つまり20年以上前に考案された「極めて古い規格」であることに注意して下さい
https://en.wikipedia.org/wiki/Adobe_RGB_color_space#Historical_background
> Photoshop主任開発者Thomas Knollは
> SMPTE 240M仕様に基きICCプロファイルを作成したが
> 白色点をD50へ変更するための調整でCMYK変換が悪化した
> 結局、アドビは「誤った」プロファイルを維持することを決定したが、
> 商標侵害を回避するため、名前をAdobe RGB(1998)に変更した
このように、理想とは言いがたい改変と妥協の産物であると伝えられています D6500くらいなら黄ばんだように見えるのが普通だと思う
一般的に青白い白が綺麗な白だと思うように刷り込まされてるからね HDRのキャリブレーションについて色々検討してみた。
WindowsでやるならむしろVCGTだけの話になるから簡単だと思う。
他の機器での調整は出来ないけど。
i1とDisplayCal使ってmadTPGからmadVR向けの3D LUTを出力
これをVCGT用に変換してVCGTで当てるだけで良い。
DisplayCalはHDR用のVCGT持ったiccを作れないからここだけ工夫がいる。
外部LUT使うなら出力機器に依存せず出来るんだけどね Datacolor Spyderのキャリブレータをもらって試そうと思っているのですが、
基本的なこと教えてください。
キャリブレーションするときWindowsでのカラープロファイル指定は、
sRGB IEC61966-2.1を指定した上で実行するのでしょうか?
ディスプレイのプロファイルでしょうか? >>439
i1のだけど、キャリブレーション後に、色の管理コントロールパネルのデバイスタブに新規に自動でプロファイルが作られるよ
(デバイスタブのデバイスプルダウンメニューでディスプレイを選ぶ)
Spyderでも特に気にせずキャリブレーションすればいいんじゃない? >>437
単語が違うだけで用途上は同じに扱っていい
それだけを専門に扱って解説するなら定義レベルで語るのもいいけど
>>439
DisplayCalでSDRのモニタをキャリブレーションするならターゲットはsRGB 80cd/m2 0.2cd/m2が一応基本
AdobeRGBも使うなら160cd/m2くらいは出せるようにディスプレイ調整しておいたらいい
WindowsのSDRでやるキャリブレーションはディスプレイの性能を正しくOSに伝えること。
あとはOS側で、というかicc対応ならiccで適当にやってくれる。 HDRモードだとVCGT直接イジる方法の方がいい
iccって概念もないし
https://i.imgur.com/aS9FeMj.png
リファレンスモニタじゃなければ好ましくずらすのがHDRのキャリブレーション >>441
D6500なんて恥ずかしい間違いをごまかすなよ
最近覚えたんだろ? 多分俺が435でD6500って言ったからそれに引っ張られただけやと思うやで >>443
ん、D6500なんて書いてたの?そりゃただの書き間違いだわw
D65と6500Kのこと言ってると思ったが。ただこれも厳密に言えば違う。使うシチュエーションも。
そもそもちゃんと算出したら6504ってとこだしね >>442で挙げた操作のとちゅうのものだが
ロールオフのマッピングでLUT出力し、それと実際の見た目を参考にVCGTを直接操作。
これでYのグレースケールのバランス取った後にLUTや見た目を参考にRGBのシフトを解消する。
最後にHCFRで測定しながら微調整して追い込んでいくと安いHDRディスプレイでもリファレンスに近い見た目に出来る。
https://i.imgur.com/KSoTX7g.jpg ColourspaceのLUTマネージの最上位ライセンスか、LCNとSpacematchかSpacemanのライセンス持ってれば
マッピングのLUTを直接使ってVCGT当てられる筈。
Spacemanの場合はiccになるからDisplayCalとかでiccのVCGT読み込む必要があると思うけどね >>445
それWikipediaに書いてあるね
でも自分で算出できるかな?
計算すると6504でもないんだよ
CIEの標準光源スペクトルも導出2種類あるの知ってる? >>448
キャリブレーションでそれは必要ないけどね。
目的はキャリブレーションを適切に出来ることであってプローブやColourspace作るわけじゃない。
もちろんそれが目的ならその辺りをむしろ知ってなきゃだめで、逆に何をどう使えばキャリブレーション出来るかは知っている必要がない。
プローブやカラーマネジメントのソフト作りたいの?ってことになる。 EW3270Uの出力特性を逆算で導き出したもの。
https://i.imgur.com/IemnLxd.png
st2084だと多分こんな感じの特性になってる。
これだと何が良くないか、とか分かるか?ってことのほうが大事だよ。キャリブレーションする上ではね。 >>449
イトシンはあいかわらずだなあ
イトシン 「ちゃんと算出したら6504ってとこだしね」(Wikipedia知識でマウント)
↓
「自分で算出した?計算すると6504でもないんだよ」
↓
イトシン 「キャリブレーションでそれは必要ない」wwww と、答えられないヘタレは逃げたかw
これを見てどうやればルックを正しく出来るか考えられることが必要なんだよ
sdrのキャリブレーションはある意味素人も出来た。
あれは基本ただの計測と定義だから。 hdrは制限された表示能力へのマッピングだと言える
つまりhdr扱えるカラリストでないと上手く出来ない
自動でやるのには限界あるしね >>452
ご自慢のLUTでHDR化した肌レッド見せてやれよw
ついでに雪レッドもな SDRキャリブレーションが素人でもできるってご冗談をww
広色域化によってKSF蛍光体が増えてきて、どんどん難しくなってるのに >>455
逆にソフトさえあれば余裕。
hdrは本質的にはカラリストでないと出来ない。
これはルックをどう丸め込むかの定義が必要だからな
sdrはソフトが全部やってくれる。基本709かsrgbだしな。
プリントになると難しいが 実際hdrのキャリブレーション、ちゃんと出来てるやつはほぼいない
リファレンスは簡単だけどな、クリップさせればいいから。 バックライトの光源スペクトルの話なので、ソフトなんて関係ないんだけど
そもそも論点の理解ができない素人 関係ある
むしろそれが重要だし
ソフトやプローブ作るならね あのさあ、WikipediaでD65の色温度が6504Kだ、みたいな
知ったかぶりするための上っ面の知識つけるよりさ
きちんと色度の導出方法勉強したら?
スペクトルと等色関数の関係理解したら、プローブの測定原理が分かるよ
そしたら測定方式が2つあることも分かって、バックライトの
スペクトルの違いが見え方に影響することが分かる
そしたらソフトがあれば素人でもできるなんて、分かってる人ほど言わない
数字は合うかもしれないが、色が違うんだよ >>460
残念だがsdrはできるよ。
数字と見た目の違いは否定しないがsdrのキャリブレーションでそれは本質にはならないし数値の否定はプローブを批判するに等しい。
見え方の傾向が異なるのは確かだから補正する機能もあるし。 hdrはそうじゃないからね。
最低でも1000cd程度は考えなきゃいけない。
200cdのディスプレイでもね。
さてどんなlut当てたらいいかわかるか?
これがhdrが難しい理由
200cdクリップは視聴用なら絶対やっちゃだめ >>464
あなたが自慢したいのはもしかしてこんなLUTですか?www
https://pbs.twimg.com/media/EZl_smnU0AEqHPB?format=jpg&name=4096x4096
こんなLUTは当てたらダメでしょwww
そもそもHDRキャリブレーションなんて誰も話題にしていないし、教えてもらいたいと思ってない
あなたが勝手にできたできた、俺って凄い、世の中で数人しかでないと思い込んでるのを
ネットで自慢したいだけだろ?
マウントとりたいからSDRキャリブレーションなんて簡単だ、HDRキャリブレーションをできる
のは俺しかいないって言いたいんだよね そもそもキャリブレーションのスレなのに、ルックやらLUTやら言ってる時点で。。
この手の話で相手して欲しければ巣に帰れば? そんな突っかからなくても
過疎スレなんだし好きなだけ語らせてあげなよ イトシンが発狂書き込み始めると、一日50レスとかやりだすよww
しかもスレと関係ない方向に話が飛ぶ
多分まだおれはHDR化の天才だ、お前らSDRだけの奴は無能ってなる
まあ、それからかうのも面白いんだけどさ 嫉妬かなんか知らんがお前の叩きレスなんか見たくないんだが
有益な書き込みできないなら黙っててくれる? ID:OZD5qJ+g
ID:Wo6Yu8HO
ID:h+Pvl1NP
ID:gZzcNN1N
▲
モニター君。別名、HDR君、返品君、伊藤真一、西城一也、nelldrip (価格.com アカウント)
モニター君が登場すると必ず荒れるので、多くのスレで出禁になっている。
このスレでも1年前に登場している。
>>292
>>303
他のスレでは完全無視状態だから相手してもらえるこのスレに戻ってきたらしい。 EIZOモニターは値段が高いだけのカスなのは事実だと思うが >>465
なんでこんなマゼンタに転んでるんですか つーか4Kモニターは現状60Hz以上は使いもんにならんし個人的には全部地雷
HDMI2.1が付き始めてからが買い >>474
残念だがポスプロが一番買ってるという現実w HDRののキャリブレーションをこれくらい適切にやるなんてここのやつじゃまず無理だろう
https://i.imgur.com/O95gL8a.jpg
https://i.imgur.com/pu4idMp.jpg
DisplayCal 、HCFR、Davinci Resolveでここまで作れる。
費用かかってるのはプローブとLightspaceだけ >>466
一応言ってやるとiccなんてクソなシステムありえない
本質的にちゃんとキャリブレーションしたと言えるのは3D LUTだけ
1Dやiccはあくまで簡易的な色合わせに過ぎん ID:OZD5qJ+g
ID:Wo6Yu8HO
ID:h+Pvl1NP
ID:gZzcNN1N
ID:tX7/O+4L
▲
モニター君 (HDR君) (返品君) (伊藤真一) (西城一也) (nelldrip) に注意。触れないように。 どうキャリブレーションしたって、ローカルディミング液晶じゃ、本質的に不正確な表示となる
LUT作成時のバックライトの輝度と、実際の映像を表示した際の各画素に当たってるバックライトの輝度が違うから >>481
PA32UCXみたいなリファレンスだとその問題は無視していい。
ただし民生のDisplayHDR600とかOLEDだとその通りで完全は望めない。
とは言えやらないよりはずっと良いしキャリブレーションをどうやって行ったか、で結構その問題は解決できる。 たとえばL60で500cd/m2の表示を前提に作ったLUTがあるとして、全白だと400cd/m2くらいになるわけで当然そこは埋められない。
とは言えそれはクリップするわけでもなく全体的に出力が落ちるだけでルック自体は損なわれない。これはFALDもOLEDも同じ。
これは328Pのデフォルトの状態。青みが強すぎて僞もかなりズレてるのがわかる
https://i.imgur.com/yalyyvd.jpg
https://i.imgur.com/q0wwwjT.jpg
HDRディスプレイとしてはこれじゃ好ましくない これが校正後。
https://i.imgur.com/XqidLJA.jpg
https://i.imgur.com/25kMmHt.jpg
HDRは確かに規格としては輝度と色を定義するが最終的な出力は相対比でしかない。
確かに全白で輝度が落ちたりすることを考えてディミング無しでのキャリブレーションを勧めるところもある。
これ自体は否定はしないがそれが必要なのはリファレンスモニタだけ。
視聴用ならFALDありでそのディスプレイが表示しうる最大の色空間を使ってLUT作ったほうが良い。
あとはディスプレイが性能なりに表示するだけだから。 >>481は本質ではあるが実際には本質ではない。
PCRはその精度から使えない。
これは半分正解で半分不正解。
診断の確定には十分使えるからね。スクリーニングに使えない、ってだけで。
例えばPA32UCXとLUTを使ったキャリブレーション、これは理想的で文句なしなんだが、一般の視聴用にはこんなの要らないから。
Dolby Visionとかのメタデータ変動させるHDR規格もなんだが、馬鹿の一つ覚えのごとくただ完全に再現することだけ、がHDRのキャリブレーションの本質ではない。
SDRについては完全に再現することが求められたけどね。これは規格がショボすぎるから。
HDRについてはリファレンスの性能が高すぎて一般視聴用は到底それに及ばない。
この場合再現性だけを優先したら「そもそも表示できないでクリップする」ので、これじゃ使えない。 この辺りはレンダリングインテントの思想と言える。
ただ現状この辺が上手いシステムはまだないんじゃないかな。
うちでは理想的なマッピングをどうすればいいか定義もつくってるけど。 これを突き詰めるのがHDRのSDR化とも言える。
100cd/m2にマッピングすることと同義だからね
ただし、そんな単純でもない側面もあって、それはSDRは100cd/m2なのか?ということ。
100cd/m2で見るのなんてリファレンスの環境や2084上のSDRとかだから
ここを意識しないと色や輝度がキツすぎる変換になったりする。
HDRはSDR含めて色と光を立体、空間で理解できないと扱えんよ。 EW3270Uもうちでキャリブレーションすればマスモニと見え方は一緒になる
色がおかしくなることもないしハイライトやシャドウが潰れることもない
それでいて全体的に色がくすむこともさせない。
これが出来るってことはSDRで同じルック出せるってこと。
ただ、SDRについて言えば、それが100cd/m2の標準なのか、300cd/m2の一般のSDRかを考えておく必要があるけど 普通のテレビは200〜300cd/m2くらい余裕であるし、色域もWCG相当でP3とは言わないがそれに近いレベルがあったりする。
それじゃSDR(100cd/m2、709)で丁度いい映像も色や明るさがキツすぎるんだよ。
高級機だと500cd/m2、P3相当くらい余裕であるしね。SDRでも。 >>483-484のようなのは、ローカルディミング液晶の実際の映像表示における精度とは違う
ローカルディミング液晶でのキャリブレーションは、キャリブレーション時に測定のため表示された単色でしかその精度がない
実際の映像では画素ごとに表示すべき色が違い、ローカルディミング液晶ではその画素ごとのバックライト輝度がグチャグチャ
それを無視していいってのは、お前の用途と価値観では気にならないってだけ
俺にとっては無視できない 長文連投に>>480に対する答えがないのはどうして? >>491
元映像と合わせてないからってだけ。簡易に効果を見せるのにそこを追い込む必要ないからやってないってだけだね
HDR化させたものは基本的に色はずらさんが相手の映像が古すぎたり色がおかしい場合は色相なり3-Way触ったら? >>490
それはリファレンスレベルでの話。
うちもリファレンスで使うならUCXで3D LUT使って全画面表示で校正かける。
公式のツールだと全画面で全白がピークより落ちるのも込でちゃんと補正してくれるし凄いなASUS
で、うちが開発した手法は一般的な視聴用。
もちろんこれでルックをあわせたディスプレイでHDR作ってもいいが、
そもそもとして制作用はトーンマッピングが一切掛かってないのが理想だと思うね。
マッピングが発生するディスプレイなりテレビは好ましくない。
うちのLUT当てれば200cd/m2のディスプレイでも1000cd/m2とかの映像表示しても見え方はマスモニと同じ
そういう調整をしてる。
ただ、1000cd/m2を出すことによる色や光の強さは流石に出せない。
見るだけならこれは問題じゃないけどね 特にエントリー機やOLEDだと輝度が足りないからシャドウが沈みすぎたりハイライトが早々に飽和したりする
これだとルックがはっきりと良くないからうちの手法で校正したほうが良い。
HDRのキャリブレーションはリファレンスは正確性を目指すべきだが、
一般の視聴用では好ましいマッピングに「ずらす」ことだよ >>492
自分の技量が知れるってのにそこに手を抜いたんだね 自慢できるほど凄いのは分かったから
やり方全部詳しく書いてくれ
HDR600のモニターなんだが
つーかHDRの使うたびににいちいちカラープロファイル入れ替えるのめんどくさそう それに>490のいうのはMicro LED系みたいなドット単位のものでもキャリブレーションについては極めて懐疑的だといえる。
3000万個あるLEDすべての出力特性、出力値、ちゃんと測ったのか?ということになるからね
別に大層なことを掲げて批判するのはいいんだが、それってそこまでやらないと「保証出来ない」ことでもある。
そしてそこまでやらないと気づいてしまうほどに人間の目って高性能か、という問題もあるからね。
一個のMicro LEDがおかしければ全交換、みたいなことしてて、コストとしてどうなのか、そこまでしないと分かるほどの目なのか、というのもある。
結論から言えばそんなのどうでもいいことで、例えばハロもそうだが人の目相手なら500超えればハロなんて気にならなくなる。
画面全体が少しでも明るければ尚更ね。 >>496
i1 Display Proを用意する
DisplayCal でmadVRのキャリブレーションしHDR用のLUTを.cubeで出力する
Davinci Resolveで対象のディスプレイの輝度レンジに収まるようなマッピングを設計する
マッピング→madVR用に作ったLUTで組み合わせ、LUTを出力する
(持ってるなら)出力したLUTをColourspace LMNでVCGTとして適用する。
LMNがないならなんとか他の変換で1D LUTにしてくれ。
1DのテキストになってるならそれをVideoEqulizer用のLUTの形式に変換する。変換は16進数のバイナリにすれば良い。
これをVideoEqualizerで読み込み、ColorHCFRのグレースケールをみながらVideoEqulizerで微修正していけばいい
DisplayHDR600なら2000cd/m2くらいまでは階調残したほうが良いんじゃないかな。 Calman使おうがColourspace使おうがやることは結局一緒だと思う
1000cd/m2超えてクリップで表示できるリファレンスの場合はソフトに任せてLUT作らせてディスプレイに当てる。
これが一番良い。VCGT触る必要もない。 表示の正確性、見易さ、綺麗さの、どれを主にするかで
調整やキャリブレも違ってくるよね?
同じの2台用意して比較しながらキャリブレしないと白がピンクになる人も居るから
測定器を100%頼らずに、目で比較した色が一番正確だよ
バックライトのスペクトルが鋭い液晶は特に誤差が出る
ファームが違うだけで55A9Gも発色が違うからね
https://pbs.twimg.com/media/Ed6L2eGUwAAeAVe.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Ed3IUDgUMAE90Jv.jpg もしくは、精度なんて求めなくていい、というならだが、
i1やカラーモンキーつけて、ColorHCFRとVideoEqualizerを起動し、
madTPGのHDRモードでグレースケール測定しながら直接VideoEqualizerでVCGTを調整しても良い。
これが一番手っ取り早い。
プローブ無しは流石に止めておいたほうが良いとは思うが、これもある程度は出来なくもない。
例えばst2084 0-10000cd/m2のグレースケールの映像用意して、
それをみながらVideoEqualizerでガンマとRGBの調整も出来なくはない。
なんにしてもVideoEqualizerは絶対要るからググって使ってみたら良いと思う。
あとわかってると思うがVCGT使う以上PC画面しか校正できんよ >>500
それは当たり前だと思う
あと見やすさと綺麗さはトレードオフにしてはダメだと思うよ。
例えば輝度の低いディスプレイで中間域を無理に出してハイライトが飛んでしまう様な設定だとHDRでは大体見づらい場合が多い。
EW3270Uがこれだった。
あとRGBのシフトはうちのHDR映像で出してるもの見ればアホの妄想だとすぐわかるw