当然、フルサイズの600mmでは、人間はカツカツには写せない。
引いた構図になるわけだが、その引いた構図の中で、いくらスポーツ選手と言っても一瞬でフレームアウトするほどの速さでは動かない。
α7IIの連写はポストビューでカクカクになるわけだが、ずっとその状態のまま追い続けるのは無理だろう。
しかし延々と連写し続けるわけもなく、ファインダーで追いながら、ここだ、という瞬間をカシャカシャカシャ、と3〜4枚連写する
という撮り方なら、別に撮れるわけだ。

撮れる撮れないで言ったら撮れる。
ストレスフリーではないってこと。
そもそも今までコンデジで撮ってきたわけだろ。
じゃあ今まではどうしてたんだよって話になる。