【読んだ時期】 25年前くらい
【読んだ場所】 たぶん図書館で借りました
【本の大きさ】 A4より少し小さいくらいで縦長

【絵柄】 明るくカラフルな色鉛筆の絵で、話の内容、絵柄共に外国っぽい雰囲気でした。
【覚えていること】 若者と若い美女が結婚すると、王様から若者への嫌がらせが始まる。何度も不可能な命令をされ、毎回、妻(若い美女)の不思議な手助け(魔法?)により若者は命令をクリアしていく。ある時は難しい探し物の命令を受けて、妻に糸巻きを渡される。その糸巻きを解きながら糸巻きを走って追いかけると、探し物に辿り着いた。
王様の最後の命令を受けて若者は太鼓をお腹に抱えて、太鼓をうるさく鳴らしながらお城に乗り込む。
最終的に王様に結婚を認めてもらえる。

よろしくお願いします。