GPL/LGPL等ライセンスとゲーム製作 3
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一口にフリーソフトウエアといっても、その定義は様々。 ライセンスの種別ごとに、ゲーム製作との関係も大きく異なってきます。 GPL/LGPLをはじめとするフリーソフトウエアのライセンスと ゲーム製作のかかわりについて、ひとつ皆で議論してみましょう。 前スレ http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1036512390/ 前々スレ http://game.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1005818191/ 2chブラウザの調子悪くてスレ立てられなかったんで、スレ立て依頼して立てた。 前スレの ID:hDDKVJOX は普通に精神病のようだから、相手する必要な無いからね。 >>1-4 乙 つか前スレのID:hDDKVJOX氏は統○だよね。 病識なくても病院行ってほしいなあ。 >>3 ,5 病気を装うのは普通にありうることじゃね。 ライセンスや著作権は色々と微妙な話題だからそういう手を使う輩もやってくると思う。 そんなわけで書いてあることを鵜呑みにせずに自分で裏を取ることを推奨と テンプレにはっきりと書いたほうがいいんじゃね。 ゲーム業界の人間は一様にGPLについて批判的だが、俺はPCの世界の人間なので、GPLの歴史は理解しているし、 評価している。感謝する事もある。 オープンソースではないクローズドな世界だから、GPLを批判するのだろうが、その考え方は世界的に普遍的ではない。 全てをクローズドにし、GPLを批判する、そういう考えは非常に偏っているとだけ言っておく。 それで、ちょっと気になる事がある。 今起こっているプレイステーションのハッキングの問題にも関わるが、有名な会社のプロダクトでGPLライセンスの ソフトウエアを使っていた、と言う事は本当に無いのだろうね? ソース提示しないから判らないし使っちゃえ、という事はないのだろうね? いづれにせよ、ハッカーは全てを見るだろうから、GPL違反していた事がばれたら、さらに火に油を注ぐようなものだが。 実は無許可でGPLを利用していて、それがバレるとマズいのでクラックされた証拠提出も出来ない、という話も見掛けたが、 そのような事はないのだろうね? 過去の例を見る限り、祭りになりそうなメーカーがやらかしてる場合は確実に 祭りになってるし、その結果として無知な一部メーカーがGPLフォビアになったし、 まともなメーカーはきちんとソースコードを追跡するようになった。 だから現状騒ぎになっていなければ、まず、ないと言っていいと思う。 >>9 酷い妄想だな。前スレの最後の方で暴れてた病気の人か? >ゲーム業界の人間は一様にGPLについて批判的だが、 こんな話は聞いたことねえし、そもそもGPLに批判的かどうかと、ライセンス違反するかどうかは全然関係がない話だろ。 >>9 表沙汰になっていないものがあるのでは?という疑問なら あるかもしれないし無いかもしれない。 特許などの他の知的所有権でも同じ事が言える。 信じるも信じないもあなた次第な話だから これ以上話すことは無いよね。 2ちゃんに書き込む限り、ゲーム業界の人間は一様にGPLについて批判的。 なら、ありえる。 叩いてなんぼの2ちゃんなんだろう、普通に感謝してどうするんだ GPL製品に感謝してるのは、当たり前。 ひろゆきが意図した殺伐、って奴を完全に取り違えているな。 いちいちGPLへの感謝を表明するあたり イタイGPL信者を演じてるアンチGPLのようにも見える。 単純な対立構図に当てはめるのは思考停止と宗教論争に陥りやすいし 元からそうなることを狙った煽りだったりして非常に良くないのだけど。 もっと単純に考えてくれ GPL製品に、単純に感謝する。 Linuxや、クロスコンパイラとしてのgcc. これ二つだけ取っても、感謝して余りある。 一方で、回避もする。 面白そうなライブラリがあると、結構GPLだったりするわけで、正直がっかりするもんね 使えるのに、「使えない。」 >>14 どうかとは思うんだけど、実勢そんな感じになってるよね 自由なライセンスと言われる BSD ライセンスについて疑問があります:原文では、 * Redistributions of source code must retain the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer. * Redistributions in binary form must reproduce the above copyright notice, this list of conditions and the following disclaimer in the documentation and/or other materials provided with the distribution. ですが、この retain と reproduce はどちらも同じ意味なのですか? そして、retain は保持するという意味ですが、再頒布するソースは BSD の条項を保持しなくてもいいのですか? この文章だとあいまいじゃないですか? 法律業界では何か判例があって確定した表現なのですか? つttp://d.hatena.ne.jp/simply-k/20100810/1281437021 >>21 > retain と reproduce はどちらも同じ意味なのですか? テキストファイルならファイルに埋め込んでおけば誰でも見られるけど、 バイナリの場合、バイナリエディタ使って読むのは不便。だから読める形でユーザに示すよう求めている。 っていう感じの使い分けなんじゃないの。 > retain は保持するという意味ですが、再頒布するソースは BSD の条項を保持しなくてもいいのですか? 再頒布するには著作権者全員の許諾が必要。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ BSDの条項に従う限りはソフトウェア全体を好きなライセンスで配布できる。 しかしBSDの文書を同梱するということは、 そのソフトウェアの利用者が著作権者の許諾が必要な利用をする際には 再頒布者が示すライセンスとBSDの両方を遵守しろということを示している。 だから再頒布者がBSDより緩いライセンス(再頒布の際にライセンス文書同梱しなくていいとか、著作権表記しなくていいとか)で配ったとしても 利用者は再頒布者からの許諾と、BSD部分の著作権者の許諾が必要となる。 したがってBSDのソフトを組み込んだソフトをどんなライセンスで再頒布しようと BSDの文書を同梱するなどの条項から解放されることはない。 >>22 >>23 くわしくありがとう でもまだ retain がなんか引っかかる おおやけに知られている見解が >>22 だから問題ないのだろうけど… retain the list of conditions だと条項を保持(同じに)しなさい、つまり、コピーレフトみたいにも読めそうなんだけど 訳:http://eow.alc.co.jp/search?q=retain&ref=sa >>24 実際は伝染性を持ったコピーレフトでしょう。 いくら派生したところでBSDが免除されるわけじゃない。 主要開発者がお亡くなりになったら書いたコードはどうなるんや? >>26 GPLの根拠は著作権 著作権は死後○年有効 未来の世界には著作権切れパブリックドメインのプログラムがどんどん生まれたりするのかなあ その頃には人類滅んでそうだけど そういや最初のデジタルコンピュータが 1940 年代にできたらしいから 著作者の死後 50 年とするともう初期のプログラムで 著作権切れになってるやつがあってもよさそうだな まともに公開されてれば、見てみたい気はする 探す気力はない 何十年たっても、おんなじようなものばっかり再発明してたりしてねw そもそもパブリックドメイン化したプログラムって使えるのかな? ソースコード読むにしろそのプログラムの機能を使うにしろ 今フリーで配布されている分が大抵あるので、それらで間に合う。 一応、言っておくが日本ではパブリックドメインは存在しない。 著作者人格権は死後に切れるし、著作者の生前であってもパブリックドメインにできる 【GNU】アンチGPLなプログラマ3【汚染対策】 http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/prog/1330768811/467-480 最近おなじような議論があったから載せておく http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/prog/1330768811/476 でいったんFAになってるが、 結局、「揉めるの?揉めないの?【絶対に】OK?」ってことなわけで、、 だからまあ、各社とも、結局、自前の車輪を(無駄を承知で)開発しなきゃなんだろうねえ GPL世界はすばらしい。 …GPL世界に住んでいる限りw そもそも50年前のマシン向けに最適化された超古代ソフトなんか ほんとにほしいの? 産業遺産として、図書館とかが収蔵すべき保護対象だと俺は思うけどね。 著作権を盾に阻もうとしてる奴等は、歴史も何も知ったこっちゃないという 野蛮人と同レベルの脳味噌をしてるんだろう。 素材ライセンスの話。 CC BYって原著作者のクレジットを表示しろって意味だよね。 つまり、それさえすれば販売してもいいってことになるのかな? 無料で配布してるものだと分からずに買う人いるよね。 販売を禁止するならCC BY-NCだけど、これだと有料ゲーム制作で使ってもらえなくなるのは理解してる。 この二つの間にあるべき原著作者のクレジットの表示と素材自体の販売を禁止するだけのライセンスがなんでないんだろう。 >>37 少し話がそれるけど、日本では消費者契約法っていうのがあって、 1円でも金を取ったらその商品に対する責任が発生する。 逆に言うとその素材に対するサポートを第三者が有償で付けてるようなもの。 フリーライダーがぼろもうけするという構図に必ずしもなるわけではない。 売った後にドロンするような奴だとしたらそもそもそんな奴から何も買うなとしか言いようが無い。 「素材として再頒布するの禁止」は素材のライセンスとしてはよく見かけるね。 この場合は有償、無償は関係なくて、ただ利用が無料なだけの素材。 一般的なオープンソースとかフリーウェアの精神に合致しない。 だからCCではカバーされない。(気がする) 再配布の禁止ってライセンスは「フリーウェア」には結構あるよ。 CCについての疑問はCCを提唱したレッシグが書いたものを読む以外にないんじゃない? 本題からずれるけど、再配布禁止したらフリーウェアじゃないんじゃないかな データベース上だと proprietary となってるのは見かけるけど >>38 で言われている様に無料なだけだと思うけどなあ フリーウェアと言った場合のフリーは、単にタダの意味だよ フリーソフトウェアとごっちゃにしてる? わざわざ「」つけてフリーウェアとか言ってるから馬鹿が来たかと思ったがその通りだった件 話の筋を追ってから参加してね いちいち上げ足を取る>>39 も馬鹿だが それ以上にフリーウェアなんて言葉を使う>>38 が馬鹿すぎる 俺も、フリーウェアの精神? なんじゃそりゃ?って思ったし 案の定正しくない用語のせいで話が逸れてるし じゃあ訂正しとくわ 「素材として再頒布するの禁止」は素材のライセンスとしてはよく見かけるね。 この場合は有償、無償は関係なくて、ただ利用が無料なだけの素材。 一般的なオープンソースとかFSFの提唱するフリーソフトウェアの精神に合致しない。 だからCCではカバーされない。 >「素材として再頒布するの禁止」は素材のライセンスとしてはよく見かけるね。 >この場合は有償、無償は関係なくて、ただ利用が無料なだけの素材。 >一般的なオープンソースとかFSFの提唱するフリーソフトウェアの精神に合致しない。 あってる。 >だからCCではカバーされない。 間違ってる Creative CommonsのライセンスにはOpen ContentでもFree Contentでもないものは多い 具体的に言うとNCとNDが条件に付いてるライセンスは自由でもオープンでもない ttp://freeculture.org/blog/2012/08/27/stop-the-inclusion-of-proprietary-licenses-in-creative-commons-4-0/ あたりが参考になる。 それから、狭義のFree Softwareの精神には、CC BYもCC BY-SAも合致しない Creative Commonsのライセンスは「ソフトウェアの自由」ではなく 「コンテンツの再利用」を目指してるライセンスなので、その対象も、目的も違う ちょっと初歩的な質問なんですけど、 特許侵害しているようなソフトウェアAにGPLのようなが適用されていた場合に、 第三者BがソフトウェアAのコードを流用した場合に、 特許権利者からBが訴えられた場合どうなりますかね あと、ゲームにクリエイティブ・コモンズ使うのは非推奨と聞いたけど、 上記のような問題が発生しやすいからという認識で大丈夫ですかね? Bは本来なら、特許料を払って使えるのだが、 払っていないから、当然払うべき ということは、たとえGPLのようなものでも、 特許に関わるソースは各自ライセンス受けなきゃいけないんだね 簡単にお金が稼げる方法興味ある人だけ見てください。 グーグル検索⇒『来島のモノノリウエ』 6ZMQBMVG1H ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる