>>302
永野護御大がまさしくそうなのだが、
クリエイターの中には「古きものは悪いものだ」とバッサリと切り捨ててしまう人間も少なくない
青春時代には酔いしれて絶賛した音盤やデザインも、今に聞き直して酔いが冷めると
あっさりと投げ捨ててしまうのだそうな

そして「次」の新しいものをもとめどん欲に音楽やデザインを探し続ける
おそらく日野にとってのシャドウサイドは、永野にとってのゴティックメードなんだろ
理由をと問われれば「飽きたから」というのが答えだよ