>>321
印刷はCMYKでRGBじゃない。
色域としては現状AdobeRGBが近いのでAdobeRGB100%カバーの広色域モニターで
ハードウェアキャリブレーション対応して色の正確さがきっちり出てればそれで事足りる。
あと印刷の場合sRGBでも使えるけどプロファイルちゃんと管理出来てないと印刷後の仕上がりが変になることもある。
不要なトラブル避けるためにも印刷扱うならAdobeRGBに統一するのが良いし
web対象なら逆にsRGBに統一するのが良い。

映像の場合、特にSDRだと機種によって色の設定がバラバラ。
HDRはある程度統一しようとしてるがモニターの能力に依存はするね。

それだけに色の基準となるカラーグレーディングに使うマスターモニターは
同じ色をいつでも同じ色として正しく表現できる事が求められる

まぁこの辺りのことは、他の環境で見るための素材を作る人、しか要らないとも言える。
本来の色で見ることに特に拘りがあるなら別だけど。