HDR液晶モニター総合 3台目
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ディスプレイ規格に動画やゲーム画面等をより綺麗に見せるHDRという項目が増えました。
https://displayhdr.org/
このスレはHDR技術に対応した液晶モニターについて話すスレッドです。
色や輝度に関する規格ですのでサイズ、解像度等は問いません。
出来たばかりの規格ですので情報が交錯するかもしれません、
派閥争い等は控えていただけるようお願いします。
前スレ
HDR液晶モニター総合 2台目
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/hard/1530617983/
関連スレ
【HLG】HDR総合スレ 1【Dolby】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1478690212/ >>554
ところで、大画面になるほど輝度が必要なんだっけ?wwww >>552
確定という言葉の意味もわからんとは
で、遅れたのはドルビーとは関係ないよ
ドルビーの認証は評価機を送ってから二週間
つまり評価に値する評価機が出来てないんだろw >>561
そう思うなら認証取らなくていいからドルビー映せるテレビ作ってみたら?www 所詮は認証なんだから発売後の後付けでも良いはずだがな HDRモニタ輝度が高くて眩しいくらいだけど焼け付きとか起こらないの? LCDの焼き付きと言われる現象はCRTのそれとは原理が違うから輝度は関係ないでしょ
有機ELは知らん LEDじゃなきゃ問題ないってことですね
安心しました 有機ELには、一画素毎の劣化の違いによって生じる表示の明るさの差を
見かけ上分からないように揃える仕組みが組み込まれている。
その仕組みの許容範囲を超えないうちは焼き付きは目立たない。
小型はしらないけど中型以上の有機ELにはこの仕組みがある。
CRTにそういう仕組みはなかった。 RGBWでW使って輝度は何とか誤魔化すのに必死だからな>OLED
ただしそのせいで色が崩壊しまくってるけど 今の有機ELはブラウン管よりも焼き付きにくいって聞くけど、そういう仕組みがあるからなのかな HDRを体感したいならyoutubeのHDRチャンネルに登録されてるこの動画がオススメ
肌の色や自転車の質感などHDRならではの躍動感で衝撃を受けます
https://www.youtube.com/watch?v=QOPt_nPDD7w ぶるんぶるんが凄い
履いてないのもいるけどいいのか >>586
ヘッドホン使わない時の置き場に困ってたけどモニタにひっかけるのもありか! サブモニタの端っこに引っ掛けてみた
なかなかいい感じ 33inch未満 4K液晶モニタスレッド Vol.42
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/hard/1556459211/513宛て
全然逃げてない
>>508にちゃんと答えてる
高画質ってのは、「ダイナミックレンジ(輝度)」だけでなく、他の「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」のバランスで決まる
HDRの元々の定義は、
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html
「HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。」
つまり、他の「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」は関係なく、輝度のダイナミックレンジがハイってこと
5大要素のうちダイナミックレンジ(輝度)がハイになっても、他の「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」が足りなければバランスが悪い
だから、BT.2100は、ハイダイナミックレンジだけでなく、他の「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」も規定し、HDRとの合わせ技で高画質化を図っている
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
しかし、「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」がHDRの本質ってことにはならん
BT.2020は、「解像度」「量子化」「フレームレート」「色域」はBT.2100と同等だが、「ダイナミックレンジ(輝度)」がハイじゃないからSDR
一方、お前は何も根拠を示さず、逃げ回ってる
お前のHDRの定義は、お前以外に誰が言ってるのよ?
俺の方は、EIZOの定義を示してる
「HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略称で、従来のSDR(スタンダードダイナミックレンジ)に比べてより広い明るさの幅(ダイナミックレンジ)を表現できる表示技術です。」
BT.2020がSDRであることについても、お前の定義では説明がつかないから、お前は逃げ回ってる で、こっちに逃げてきたのかこの雑魚www
さっさとむこうの508に答えろや無能w おら、俺が転載してやるからさっさと答えとけと無能のゴミムシw
??????????????????????????????????????????????????????????
ちなみに300cdしか出ないHDR対応モニタであっても709より2100のほうが圧倒的に高画質。
輝度は同じ、SDRは黒レベルの操作でこのモニタがHDRで出す黒に相当まで下げているにも関わらず、だ
理由を述べてみろ。階調が本質とわかってれば答えられるし、本質を理解してないなら無理だね。 300nitしかでないのはHDR対応モニタじゃない。なんちゃってHDRモニタや。 >>593
意外だがHDRとしての効果はちゃんと出る。
輝度はHDRである最低限の要素ではないからな
だからこそOLEDみたいな暗いデバイスでもHDR名乗れるわけだが。。。 >>592
結局この雑魚逃げたかwww
俺ならなぜ違いが生じるか、輝度も黒も同じでダイナミックレンジwwwも同じはずなのになぜ違うのかを答えられるが >>593
なんちゃってってのは8bitHDRモニターでしょ
トゥルーカラーしか出せないのにHDRなんて階調がゴミすぎて汚くて話にならない
300nitだろうが10bitHDRはなんちゃってでもなんでもない
どっちも使えばわかるぞ >>595
逃げてないっての
>>589で回答してるだろが
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
BT.709とBT.2020とBT.2100の比較表を見ると、それぞれの規格ごとの「高画質をかなえる5つの要素」の状況が書いてある
BT.709とBT.2100とでは、輝度(ダイナミックレンジ)がSDRとHDRで違うが、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)も全て違う
よって、BT.709とBT.2100とでは、画質に違いが生じる
しかし、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)は、HDRの本質じゃない
BT.2020とBT.2100を比較すると、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)は同等、輝度(ダイナミックレンジ)だけがSDRとHDRで違う
お前の方こそ、逃げ回ってる
お前のHDRの定義について、お前以外に誰が言ってるのか示せよ
あと、BT.2020がSDRで、BT.2100がHDRであることについて、説明してみろよ
できないだろうが 訂正
他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)
↓
他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、色域) 逃げてるなよゴミw
300cdまでのHDR対応テレビでsdrが明らかにHDRよりも劣る理由を述べよ
これに答えられないならお前の言ってるのは妄想に過ぎないということ >>596
ローカルディミングの無い液晶モニターはどこまでいってもなんちゃってHDRモニターっしょ。 >>600
出来るできないは別にしてそのフレームの最大輝度に応じた輝度にLEDをコントロールすることで相応の効果はローカルディミングなしでも得られるけどね >>601
動画の同一シーンの中で勝手に露出が変わると気持ちわるでしょ。最大輝度に合わせてグローバル
ディミングするってそれと同じっしょ。 >>600
とりあえず使ってみてからなんか言えよ
ローカルディミングがあろうがなかろうがHDRの効果は使えばわかる >>602
実際のところ最大輝度で一様にコントロールよりもエリア駆動のほうが精度も良いし成果としても優れるからね >>599
>300cdまでのHDR対応テレビでsdrが明らかにHDRよりも劣る理由を述べよ
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
BT.709とBT.2020とBT.2100の比較表を見ると、それぞれの規格ごとの「高画質をかなえる5つの要素」の状況が書いてある
BT.709とBT.2100とでは、輝度(ダイナミックレンジ)がSDRとHDRで違うが、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)も全て違う
よって、BT.709とBT.2100とでは、画質に違いが生じる >>605
全く答えになってないなwwwww
お前の主張だと高輝度が300cdに限定、黒レベルを拡張しHDRと同等にしたSDRは同じ画質になるはず
だけどそれは絶対にありえないんだよねぇ
さてなんでだろうねぇ?w
本質は階調。低い、SDRから広い、HDRになるから画が違うってのがその答えの本質。 >>599
輝度の話のときと同じで、どんな証拠があっても認めなければ負けじゃないという、駄々っ子理論
https://www.ccs-inc.co.jp/guide/column/light_color/vol09.html
輝度の性質(2) 輝度は“一般的には”観察距離によって変化しない。
前回(第 8 回)に詳しく述べましたように、「照度」は、基本的に光源から遠ざかるほど暗くなっていきます。これに対して、「輝度」は光源と観察者との距離が変わっても、“一般には”変化しないという、重要な性質があります。
例えば、テレビを見る時、1 m の距離から見ても、3 m の距離から見ても、画面の明るさ感に差はありません。
また、天井の蛍光灯に照らされた白い壁面を 1 m の距離から見ても、3 m の位置から見ても壁面の明るさ感は変わりません。
これは、我々人間はテレビの画面や壁面に無意識的に眼のピントを合わせて見ているからで、その時の明るさ感は「輝度」で評価しているからなのです。
https://www.ccs-inc.co.jp/shared/images/under/guide/column/light_color/vol9/pict5.gif?t=20180419115658 ちなみにこんなのポスプロでカラコレやってたら常識レベルのことだぜ?そんなのも知らないのかお前みたいなゴミはw >>606
>お前の主張だと高輝度が300cdに限定、黒レベルを拡張しHDRと同等にしたSDRは同じ画質になるはず
同じ画質にならない
BT.709とBT.2100とでは、輝度(ダイナミックレンジ)がSDRとHDRで違うが、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、フレームレート)も全て違うから >>607
残念だが輝度は変化するのが現実。
輝度が変化しない、というのはありえないからねぇ。
素人や素人向けを持ってくるしかできないって時点でまるで理解してない証拠なんだわw >>609
同じにならないと認めてるのかwwww
お前の主張が崩壊したぞwwwwww
で、なんで違うか具体的に言ってみろよゴミw
俺は答えられるけどな 別になんちゃってHDRを否定する訳ではないよ。とりあえずHDRっぽさは味わえるんだから。
HDRの情報をトーンマッピングでSDRに圧縮して表示する写真のHDRと同じですよね。 >>613
写真のHDRは全く別でそもそもHDRのレンジを持ってると言って良いのか疑問だな
RAWで撮影してるデータから2100規格の画を出すなら複数を重ねる必要ないし >>610
変化しないのが現実
お前はただ言い張ってるだけで、根拠は当然示せないまま、逃げてる
>>611
>同じにならないと認めてるのかw
同じにならないと認めてるよ
主張は全く崩壊してない
なんで違うかは、
「BT.709とBT.2100とでは、輝度(ダイナミックレンジ)がSDRとHDRで違うが、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、色域)も全て違うから」
(https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.htmlの比較表のとおり)
だと具体的に言ってる
一方、お前は、「答えられる」とうそぶいてるだけで、本当に答えられるのか、仮に答えたとして、その回答が正しいのかは、全く根拠がない
つまり、逃げてる
あと、お前のHDRの定義について、お前以外に誰が言ってるのか示せない
BT.2020がSDRで、BT.2100がHDRであることについて、説明できない
全てガン無視して、逃げてる >>616
残念だがお前は全く説明が出来てない。これは映像規格や編集を全く理解してないからという単純な理由wwww
SDRは標準は0.117-100cdだが別にそれが絶対ではない。
出そうと思えば1000cdでも100000cdでも規格上はありえるのがSDR >>617
残念だが、お前は全く説明が出来てない
これは、お前が映像規格や編集を全く理解しておらず、お前の話は全て、根拠がない、お前の脳内創作文に過ぎないから、という単純な理由w
一方、俺の根拠
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html
高画質をかなえる5つの要素
映像の画質を左右する要素には以下の5つがあります。
高画質をかなえる5つの要素
@解像度
Aビット深度
Bフレームレート
C色域
D輝度(ダイナミックレンジ)
このうち、「解像度」「ビット深度」「フレームレート」「色域」の4つは、4K/8K UHD放送の規格である「BT.2020」※においてすでに標準化されていますが、
「輝度」だけは、フルHD放送の規格である「BT.709」で100cd/m2と規格化されて以来、基準としては向上していませんでした。 BT.709に最大輝度100cd/m2なんて書いてないっしょ。よく読んでミソ。 >>619
709で制作する標準が0.117-100cd。
規格に明記はないがこれで作るのが標準にはなってる。
実際709でキャリブレーションしたらそれになるからね
マスモニなんかはそれで表示するし。
ただし実際の表示はそれだと暗すぎるのでもっと輝度を上げる
なのでSDRは基準になる画がない、と言っていい
>>618
残念だがEIZOのそれは709と2100を比較してるだけ
HDRと比較をしてることにはならないからねぇ
そして輝度範囲が同じSDRがHDRと同じ画にならない理由をお前は未だに答えられず、またこれから答えることも出来ないw
100%無理 ついでに>>620の答えのヒントを答えてやると階調の違いとSDRという規格の定義が原因と言っていい。
後者についてはHLGがどういう規格か、を考えればすぐ分かる HDTVのリファレンスモニターがCRTだったころの名残だね。別に決まってる訳ではないですよね。 >>622
決まってないがそれがスタンダードとしてずっと生きてるよ
そもそもとして8bit程度のスペックじゃ0.117-100cdというのも間違ってないけどね
明るめのテレビで300cdとか出すと8bitじゃバンディングや暗部ノイズが酷い。 普通TVも100nitに調整しますよね。画質気にする人は >>624
一応SDRの標準はそれだからね。
ただしそれで見られることは殆ど無い、というのが実情
もっとも8bitで表現するならそれ自体は実は適切とも言える 検索でたどり着いた人がアホの間違い情報信じるといけないので一応書く
放送機器の多くが、1920x1080解像度で8ビット/10ビット両対応しています
http://www.grsv.com/downloads/manuals/Sony-HDW-F500-Manual.pdf
https://pro.grassvalley.jp/catalog/hdws/hdws3000_index.php
HDW-F500とHDWS3000をSDI接続、10ビット階調で読み取り書き出し実際に出来たよ
SMPTE274は何ビットまで規定している? >>627
10bitの階調があればHDRの表示は十分できるぞ?
そのデータはHDRと言っていい
SDR環境で見るからSDRというだけだし、もっと言えば0.005-1000cdのレンジに設定してやることでHDR相当の画質を得ることも出来る
HDRであるかどうかは最後のEOTFではない。そんなものはSDRテレビであれば最大輝度と設定次第で何とでも変わる。
8bitだとそれが不可能だし、それをHLGはそれを規格化したものに近いと言っていい。
逆に8bit smtpe st2084なんてものがあれば階調破綻しまくりで見れたもんじゃないしな
階調が何ビットか、ってのは画像で言えば解像度に相当する。
50インチ4Kモニタで見るか25インチ2Kモニタで見るかってのがEOTFとモニタの性能と言えるな
ただしもう一つSDRには制限がある。細かいことまで言わんがこれは上でいうところの25インチ2Kというのも実際は18インチSDでしかない、ということ。
まぁ規格自体がCRT時代のだからな、709。
で、10bitをSDR出力しているものであっても、SDR自体は輝度に制限はない(標準はある)ので何とでも変えられる
4Kの解像度があれば4Kモニタで映しても破綻はしないように10bitのデータならSDRモニタで信号拡張して0.005-1000cdとしても無理ではない
色域をrec.2020にして輝度範囲を0.005-1000cdが標準である、とすればそれはもうHLGだし。
逆に2K解像度の画像を4K 50インチに映すとボケて見える。これは解像度が足りないから。
階調の場合も同じことが発生する。無理に拡大すればバンディングは酷いし黒つぶれと白飛びが酷い。
さらに言えば16bitなんて解像度で例えれば16Kの解像度以上と言える。
16bit表示が出来るモニタが存在し、適切なEOTF当ててやれば2100を遥かに超えるHDRになるね。
HDRってのはそういうこと。2100はあくまでHDRの一規格でしかない。 で、階調はHDRに関係ないニダ!とずっと吠えてるアホはこれの完璧な答え出してみ?
輝度のmax300cd、min0.05cdのモニタで見る場合
10bit 2100 29.97fpsの映像と
8bit 709 29.97fpsを明るさ、黒レベルを変えて0.05-300cdとした映像を比べた場合に、
明らかに前者が画質が優れる理由。
なお色域は同一とする。
EIZOのに縋って逃げるんじゃなく真摯に現実と問題に向き合えば映像の知識がちゃんとあれば誰でも答えられることだ、この程度。 HDRの本質が高いダイナミックレンジであることは疑いようがない。しかしハイダイナミックレンジの
映像とくに高輝度な情報を含む映像をバンディングなしに滑らかな階調で表示するためには高ビットの
データが必要。従来からのEOTFを使うと13〜15bit程度のデータが要るがPQのEOTFを使えば10bit/12bit
ぐらいに圧縮しても同じぐらいの階調性が得られるということだ。 >>630
BT.1886にはそのEOTFを付帯としてCRTにマッピングしたときの例として最大輝度100nitって
のってるだけっしょ。本来は新しいディスプレイ技術のために作ったEOTFなんで規格としては最大輝度
などはとくに規定している訳ではない。 >>630
元をたどればCTRの輝度がその程度しかなかった。それをいつまでも引きずってるからね、709。
バンディングをある程度許容するなら709でももっと輝度は広げられるし、実際そうしてるのは普段見てるテレビを見れば分かるね
>>631
EOTF当てた後に最大輝度と最低輝度の差が大きいかどうか、なんてのはEOTFやテレビの設定でなんとでもなるからね
8bitよりも階調が豊かであることがSDRからHDRへの本質
撮影と出力を理解してればビット数が違うことが重要であり本質と分かる。
そしてPQのメリットは正にそれだね。 >>632
709やsRGB、そして1886に100cdにせよ、という規定がないのはその通りだが事実上の標準が100cdの輝度
これは今も変わってない。
逆を言えばSDRではいくらでも輝度を出していいし、ついでにHLGも輝度は好きにしていい。
なのでHLGの場合はHDRの表示、というやつでもモニタやディスプレイによって画はバラバラになるし
暗いモニタは暗く、明るいモニタでは過剰な明るさもありえる。
ただし画を構成する上で重要なのはだいたい200cdまで。そこから上は高画質化、臨場感と言ったところに影響する。
つまり200cd程度までは一切手を加えてはならないと言える。
欲を言えば300cdまでは触ってほしくないね。
ちなみに200cdは普段見てるテレビで特に輝度が高い等が無い普通の画の輝度。少し明るくなると300cd程度出てたりする。
PQ(HDR10,ドルビービジョン)の場合は輝度は絶対値なので、上限1000cdの映像を600cdまで出せるテレビに入れた場合、
600cdでクリップ若しくは600cdに近づくにつれ上限側はロールオフさせる。
これが何を意味するかと言えば300cd程度までの範囲はモニタが明るかろうが暗かろうが同じ画を出すということ。
上にも書いたがHLGではモニタの明るさが異なると必要以上に暗い、明るいという問題が出る。
たとえ300cdまでの範囲であろうと本来の画を出したければ1000cd出せるテレビを買うしか無い。
PQの場合はその問題が起こりえない。単純に高輝度による高画質化や臨場感に差が出るだけで画自体は同じ。
どちらが望ましいかなんて明白だわな。
300cdしか出せないHDR対応テレビじゃHLGでは使い物にならん。言ってしまえばピークを1000cdに設定したSDRだし。
ガンマを大幅にいじれば良いということでもあるがそんなことすればするほど本来の画からは遠ざかる。
PQだと低輝度〜中間輝度では出力側の輝度の差に依存しないのでそこそこの画を出してくれるけど。 まあ、隔離部屋として使ってもらったほうが他のスレに迷惑かけなくていいじゃんw >>634
自分でHDRで編集したガンダムは面白かったですか? >>620
残念だが、EIZOのそれはBT.709とBT.2100を比較してるだけでなく、BT.709とBT.2020とBT.2100を比較してる
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index2.html
の比較表
比較表の輝度(ダイナミックレンジ)を見れば、BT.709とBT.2020はSDR、BT.2100はHDRと書いてあり、HDRと比較をしてることになる
そもそも、このページのタイトルは、「よくわかる、HDR徹底解説! ガンマカーブの違い」
そして輝度範囲を同じにしたBT.709がBT.2100と同じ画にならない理由は、何度も書いてるとおり
「BT.709とBT.2100とでは、輝度(ダイナミックレンジ)がSDRとHDRで違うが、他の4つの要素(解像度、ビット深度、フレームレート、色域)も全て違うから」
>>629
>>631さんの指摘どおり
階調の数は、HDRのそもそもの定義である「ダイナミックレンジがハイであること」には関係がない
しかし、画質上の関係はある
ダイナミックレンジがハイになったり、色域が広くなったりした場合に、ビット深度が従来と同じで色数が同じなら、グラデーションで隣の色との色差が拡大する
そのため、ダイナミックレンジをハイにしたり、色域を広くしたりした場合には、ビット深度を8ビットから10〜12ビットにして色数を増し、グラデーションでの隣の色との色差を目立たなくすることが望ましい
だからといって、ビット深度が10〜12ビットになるとハイダイナミックレンジであるとか、あるいは広色域であるとかは言えない
BT.2020はビット深度が10〜12ビットだが、SDR
>>632
「HDRの本質が高いダイナミックレンジであること」の比較対象である「スタンダード」ダイナミックレンジが規格なのか、事実上の規格(デファクトスタンダード)なのかはともかく、
いずれにしても従来のダイナミックレンジを10の3乗として、HDRはダイナミックレンジを10の5乗にしたというのが、EIZOやSONYの説明
https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html
https://www.sony.jp/products/Professional/c_c/hdr/index01.html EIZOやSONY以外の説明でも、HDRとは「輝度のダイナミックレンジがハイであること」であり、ビット深度が8ビットから10〜12ビットになることじゃない
テレビ局制作現場の映像技術 - 日本映画テレビ技術協会
http://www.mpte.jp/outline/branch/files/帆足講師(テレビ局制作現場).pdf
30ページ
滑らかな動きを表現する 高フレームレート映像符号化技術
http://www.ntt.co.jp/journal/1710/files/JN20171015.pdf
■ ラボ連載 日本ケーブルラボが拓くケーブル4Kの未来
http://www.jlabs.or.jp/archives/20528
第9回(12月号)4Kサービスの高画質化 HDR
ノンブル23ページ(PDFファイルの2ページ目) >>640
お前は惨めな言い訳を並べず>>591に答えればいいだけw
輝度範囲だけならむしろSDRの方が広くすら出来る
さてなんでHDRよりSDRの方が輝度が広いのに画質は全然劣るんだよwwwww
これが説明できないのはお前がbit数から意図的に逃げてるからだよw ちなみにこいつが縋ってるSONYやEIZOのは素人向けの、あくまで709と2100に限定した資料でしか無い
SDRとHDRの本質を説明してるわけじゃないからねぇ
HDRという概念の一例が2100,というだけ。
その本質は階調が大幅に広がることにある。その結果輝度が広がっている、というだけにすぎない。 言ってしまえば車の燃費語るのにかたや長距離を様々な条件で走行させ平均と途中での推移を持って評価するのが俺
アホの騙りは何故か途中の数値は一切とらずなぜか測定終了地点直前に給油箇所を設けて測定するってのに近いね
本質を見ないからそういうことになる。
だからSDRでHDRよりも輝度レンジが広げられるという現実つきつけられて反論できなくなるんだよwwww
本質を言えば階調が広いこと。階調が広いから広い輝度のレンジをカバーできる。
SDR10bitはやろうと思えば上限を1000cdとして表示してやればHDRに近い画が出てしまう。
ただしそれは普通のSDRテレビでは100cdが基準なので使えない。
それを解決する規格がHLG。言ってしまえばそんなところだ。
輝度レンジが広いことではなく広いレンジに対応できる深い階調がHDRの本質。
これは実運用を考えても分かる。
輝度レンジの上限が低くてもHDR映像として通用するが8bitではHDR映像として通用しないからな。
低輝度側だけでみても8bitでは階調が足りなく破綻する。 HDRという概念と一例に過ぎない2100を区別出来てないから輝度が違うなんてトンチンカンなこと言い出すんだよ
輝度の違いはHDRにした結果の一つでしか無く、それはSDRでも [出来る] こと。
本質はより深い階調があること。それがあれば後は出す際にどの程度の輝度レンジにするか、だけの話でしかない。
階調がなければ輝度レンジだけ広げても破綻するので運用 [できない] からな。
まぁそういった意味じゃ10bit SDRの輝度レンジ拡張と言えるHLGをありがたがるべきだね
まだ縋るならあっちだと思うがな
輝度レンジの拡大はデータから光への変換時の倍率の話でしかないからね。
SDRとHLGは自由に変えていい。ここの理解がまるで出来てない。
ちなみに709と2100の違い、と限定した質問であれば俺は輝度の定義の違い+それを満たす階調と言うね
2100では明確に輝度が定められたので。
ただしHDRという概念そのものに関しては階調がより深いこととしか言いようがない。
これは輝度だけならSDRは事実上いくらでも出せることと、HDRであっても1000cdではなく400cd程度の作品があったり300cdまでのテレビで表示する場合があるから。
特に低輝度のHDRに関しては輝度レンジはSDR相当に入るので輝度の差がSDR、HDRの差を示す根拠になりえない。
だけど画は圧倒的にHDRが優れる。この理由は階調と、このバカがずっと答えられず逃げている709と2100における白と光の扱いの違いが原因。 実社会で誰からも相手にされてないから5chで講釈たれたいのだろうなぁ ちなみに写真なんかがわかりやすいがカメラが撮ってる像自体は14bitの階調をもってたりするHDRデータになる。
8bitの範囲に圧縮するから709みたいなスカスカのデータにしかならない。
10bitで出力する場合は2100にも対応できる。
ここで大事なのは深いbit数があるからこういうことが出来るということ。
8bitのRAWデータ渡されたところでそれをもってHDRというのは出来ない
(実際にはソフト上では不足部分を埋めて処理してから作業するので出来ないことはないのだが)
CGや実写じゃ差が出るね。
アニメのようにもともとの階調に制限がある場合は別だけど。16bitの階調活かした絵なんて描けないから。 ちなみにHDRとは輝度であるニダ!君が答えられない>>629の答えはこの2つ
・低輝度〜中間領域における圧倒的な階調差
・709は所詮動く写真と位置づけられるということ。
明るさの表現、というのは想定しておらず、基本的に明るい=白で表現することになる。
ま、所詮0.117-100cdが基準だからな。眩しさの表現なんて考えてない。
一方2100では眩しさの表現まで出来るようなスペックを持ってる
709よりも2100が圧倒的に色を出せるのはこれが理由。明るく色を出すのが2100では出来るが709では出来ない。
そしてこれはbit数が高いことで実現されていると言っていい。
※8bitのままHLGみたいなガンマを当てれば高輝度の対応と発色の問題は対応出来なくはない。ただし階調が破綻するので実用上の致命的問題になる
こんなの2100、709どちらも扱ってたら常識なんだがな。Premireなら月3千円くらいで使えたと思うからやってみりゃいいのに。
SDRじゃ色が出せない、HDRだと簡単に出すことも出さないことも出来る、ってのが実感できる。
だから画質が全然違う。それくらい分かってから語るんだな。
ついでにHLGを例に上げれば輝度範囲はどちらも定義されてないので(標準値は100,1000cdとあるが固定はされない)
実はHDRであることにおいて輝度がどうのこうのは通用しない。
ちなみに709を100cdの輝度のテレビで見ればただの低コントラストで暗い画、だろうけどHLGを100cdで表現したら暗くてしょうがないってことになる。
通常の画面の輝度はおおよそ200cd程度あるが、709だと拡大するので問題は生じにくいがHLGは元に対し縮小することになるからな。
200/1000cdは1000cdだせるテレビならそのまま出せばいいが、200cdしか出せないテレビだと40cdということになる。(1000cdが200cdに圧縮されるので)
これじゃ暗すぎて見れたもんじゃない。PQだとこの場合100cdまでそのまま、そこから先に100~1000cdをロールオフ、とかになるので、最低限画としては成立する。
もちろんHLG対応のテレビに今更そんな低輝度のは無いので極端な問題にはならないが。 >>642-647,>>649-650
やたらと長文だが、根拠が一切示されないお前の頭の中でだけ通用する創作文に過ぎない
SONYの説明は法人ページのプロ向けだし、>>641のも全て同様の説明
「ハイダイナミックレンジは、輝度のダイナミックレンジがハイ」という当たり前の定義に、素人も玄人もない
HDRについて、玄人向けに、お前と同じような説明をしてるページは全くない
また、お前の理屈では、BT.2020がSDRであることについて、説明ができない
だから、BT.2020については、ガン無視 と、必死に逃げるしか無い>>649
悔しけりゃ8bitでHDR10相当の表現してみりゃいいんだよwwwww
これが出来ないからbit深度という根本が変わった
輝度上げるだけなら何とでも出来るからねぇ ついでに同じPQ方式であるHDR10とドルビービジョン。
最大の違いは正にbit数だったりするwwwww >>651
8bitで10〜12bitの表示はできない
2Kの解像度で、4Kや8Kの表示はできない
Rec.709の色域で、Rec.2020の色域の表示はできない
しかし、10〜12bitであることがHDRの本質じゃないし、4Kや8KがHDRの本質じゃないし、Rec.2020の色域がHDRの本質じゃない
それらの要素は、HDRとの合わせ技で高画質を実現する、ダイナミックレンジがハイであることとは別の要素
>>652
それらのbit数の違いは、それらがHDRであることの決め手ではない
bit数は、HDRとの合わせ技で高画質を実現する、ダイナミックレンジがハイであることとは別の要素 無駄な長文で読む気しないんだが、なんでモニターくんが大喜びで暴れてんの? >>647
価格のカメラスレにいたけど、ビット深度とダイナミックレンジを混同してる奴がいるよね
ダイナミックレンジは輝度の差
ビット深度は一定の輝度範囲どれだけ細かくわけるか
だから1ビットあたりの輝度差が前提ならビット深度が高い=ダイナミックレンジも広いってことになるが、その前提がないと必ずしもそうでもない
logなんかが良い例 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています