何故かWi-Fiの帯域スペックは片方向の上りと下りの合算値で性能誇張した値使うのが通例になってるしな
そのうえ製品の型番表記に使う数字なんか5GHz/2.4GHzの合算値だし
有線LANだと片方向の帯域表記なのにね

5GHzで4x4 1024 QAM 160MHzでなら理論値4.8Gbpsだけど、スマホ等のモバイル端末で4ストリーム接続で収容出来るアンテナがある端末なんて皆無だろうし
実際のところは殆どが1〜2ストリーム接続で端末単位でなら1.2〜2.4Gbps、片方向600M〜1.2Gbpsが更に4割以下の実効速度だからな

5GHz Wi-Fiの倍以上の実効速度の有線1Gbpsの帯域と比較すれば4ストリーム収容しても丁度良いぐらいだったりする
どうせ収容端末全部で常時フルスピードでデータのやりとりなんぞしないんだし