>>313

確かにRAID6は4本で組んだときの安全性はRAID1よりも低いものの、
同数構成のRAID1よりも容量効率はいいというメリットは理解していますが、
最大の問題はNAS本体が死ぬとデータの復旧が難しいという点……
(バックアップも死んだ最悪の場合を仮定)
RAID1は単純なミラーなので4本でミラーリング(容量効率は25%と極悪)なので
4本のうちどれか1本が生きていれば読み出せますので……(こちもバックアップが死んでる状態を仮定)
4本構成のRAID1とそのバックアップが完全崩壊する5本同時にHDDが死ぬとかはまず「ありえん」レベルなので、
安全性では同じドライブ本数ならばRAID1>RAID6かな、と。もっともそこまでいくならレプリケーションしとけよってことなんでしょうが、
別に企業じゃないし家庭内でNAS組んでいるのだから、最大の目的はデータの保全。これが達成できるなら多少NASを使えない期間があっても問題ないと割り切ってます。